ちょいマジ掲示板

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12/7(日)は市民プラザでスポレク大会!あのテコンドーの岡本依子選手にも会えるよ!
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 戸田 E-MAILWEB  - 14/12/6(土) 9:44 -
  
 ものすごい耳より情報を提供。
 あす12/7(日)は門真市の初の試みとして「スポーツレクレーション大会」
(略称「スポレク大会」)が、市民プラザで、10時〜3時に開催される。
  ↓↓↓
◎12/7(日)10時〜3時 第1回門真市スポーツレクレーション大会(広報1面)
  http://www.city.kadoma.osaka.jp/koho_k/pdf_saisin/01.pdf

★しかも、あの「門真市のスター」=テコンドーのメダリスト、岡本依子選手と会場で会
 える! 
  会えるだけじゃなく、なんと岡本選手からテコンドーの体験指導までしてもらえる!
    ↓↓↓
 ★岡本依子さんのテコンドー体験教室:午後1時〜3時柔道場:どなたでも:
                            30人:500円
 (広報2面) http://www.city.kadoma.osaka.jp/koho_k/pdf_saisin/02.pdf

 「衆院選最後の日曜日」ではあるが、戸田も10時の開会式(グラウンドにて)に参加し、岡本選手の顔を見て、会場を少し見てから選挙支援や文教委質問準備に取りかかっていく。

 来たれ、12/7(日)「スポレク大会」に!
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730...@i60-35-86-146.s04.a027.ap.plala.or.jp>

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ああ行政事例集!仰天の失敗例も希少な成功例も幾星霜。今は門真市だけの先進施策だが
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 戸田 E-MAILWEB  - 14/11/4(火) 13:38 -
  
■戸田が発案して門真市に採用させた先進施策はいくつもあるが、その中でも「行政の失
 敗・成功の事例集を作って職員に継承させ、市民にも公開する」という「行政事例集」
 は、たぶんまだ全国でも例がない(本当は全自治体で採用すべき)先進策だ。

  最近になってからも、「そんなんあり得んだろ!」と思うような失敗がいくつか発生
 している。
  戸田はその度に「こりゃ事例集掲載だね」と職員に言って、そのようにさせている。
  その際、少なくとも戸田が直接関わった案件については、市側が作った「案文」を戸
 田も見て、不十分と思う場合は修正意見を出して、双方の協議と合意の上で事例集記載
 文を確定している。

  門真市がこのようにして「失敗の克服、再発防止の経年的努力」をしている事は、
 一般市民にはほとんど知られていない事だと思うので、このツリーを新設して、順次紹
 介していく事にした。

◎「人間のやる事」だから、いくら注意しても、万全を期しても、間違いが起こる事はあ
 る。
  それも、「普通に起こり得る不注意」による間違いならば、かえって注意喚起したり
 しやすいが、「そんなん絶対に起こるはずが無い!」、「そんなミスはあり得な
 い!」、という失敗の方が、より重大視されて年々継承されていかねばならないのに、
 実際は逆に「1年も経てばほぼ忘れられ」、「3年も経ったら職員の入れ替わりで誰も
 覚えていなくなる」のが実態だ。

  「起こり得ない・あり得ない」という「全くの想定外の事」は、しっかり記録に残し
 て継承していかない限り、かえって忘れ去られてしまうものなのだ。
 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

「門真市で行政事例集を作成約束させ、戸田失職中に骨抜きになっていたのを叩き直して
 しっかり確立させた」事に関する掲示板記事の主なものを以下に揚げておく。
   ↓↓↓
★オオッと、上で28項目挙げたけど一番ユニークな「失敗・成功例集」忘れてた!
    戸田 - 09/3/10(火) 5:33 -
http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=5080#5080
  上の投稿で「ベスト8以内」的なもの、ユニークなものを28項目挙げましたが、
 ユニークさでは群を抜く「失敗・成功例集を作成する」を挙げ忘れてました。
  これは08年9月議会で戸田が一般質問で求め、当局が「年度内の作成着手」を約束
 したもの。・・・・・・

★今朝、門真市にFAXで4/2「行政事例集」改善についての緊急申し入れ!
   戸田 - 10/4/2
  http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=5532#5532

戸田質問の狙いと成果1:職員体質問題→庁内に激震、
            「後戻りしない改善」が具体化!   戸田 - 11/7/2
   http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=6453#6453

☆この施策の「府内ベスト8施策」や「行政事例集」への取り上げに関してはこれだ!
    戸田 - 11/6/22(
   http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=6391#6391

△これが当局が全職員向けに出した「行政事例集の周知徹底・活用についての
  7/1通知」 戸田 - 11/7/6
   http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=6471#6471
  記
   平成21年より、事務改善を行う上での教訓となる行政事例の集約を行い、今後の
  円滑な事務の継承、事故の未然の防止、ならびに市民サービスの向上を図るため、
  「事務改善にかかる行政事例」を取りまとめ、本市ホームページに掲載を行い、職員
  周知を図るとともに市民の皆様にもお知らせをしてまいりました。

   このことにつきましては、事例集改訂の通知や新入職員研修での活用など、日頃よ
  り行政事例の活用の周知徹底を図り、本市の優れた実績などを全職員が情報共有を行
  うことで、さらなる市民サービスの向上につながる有効な手段として活用を促してま
  いりました。
   しかしながら、行政事例に対する職員認知度が低く、全ての職員が行政事例を閲覧
  できていないことが判明し、改めて全職員に周知と活用を促すものです。
  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

▲もっと詳しい質問メモ:脱原発・ザイトク対策・先進施策と情報公開・維新との対決
 で     戸田 - 13/3/14(木
  http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=7664#7664
 ・・・・・・・・・・・・
   (情報公開について)
  園部市政は「市民への情報公開」の面で、いくつもの先進施策を進めてきた。
 A:住民説明会では録音録画を承認する。
 B:各種審議会・住民説明会の議事録の2週間目途の作成とHP公表
 C:行政の失敗・成功例を率直に載せる「行政事例集」の作成とHP公表
 D:市の業務を行なう企業団体に応募時に就業規則・具体金額の分かる給与規定を提出
    させ、公表する。
 E:全国で初めて電力会社との電気契約での「守秘義務条項」内容を開示。
 F:住民参画の機会と範囲を順次拡大。
    自治基本条例案に「市民の知る権利」も盛り込んだ。
 ・・・・・・・・・・
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730...@i60-35-93-192.s04.a027.ap.plala.or.jp>

■「門真市では入札の予定価格と落札額が全て同じ」と他市にトンデモ誤回答してた!
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 戸田 E-MAILWEB  - 14/11/5(水) 12:54 -
  
 これは茨木市議の山下さんから戸田への問い合わせで初めて発覚した事。
 そしてまた、あまりに不思議な話で、市の調査で原因が判明したが、それがあまりに「あり得ないような原因」だったので、市側が戸田に「行政としてあまりに恥ずかしい話なので事例集への掲載は勘弁してもらえないか」、と困惑する程のものだった。

 もちろん戸田は、「そんな、あり得ないような恥ずかしい事であればこそ、事例集に掲載して原因分析と再発防止策を明示して公開継承する必要性が高いのだ」、とこの懇願を突っぱねて事例集に収録させた。

 事は茨木市議の山下さんが、「ゴミ収集民間委託の入札実態」について、府内各市町村に調査をかけたところ、門真市からの回答では民間委託入札で、「予定価格(市が事前公表する上限価格)と落札金額が、毎年全て同一金額になっている(!)」、という所から始まった。
 (「質問ー回答」の文書の流れは、「茨木市議会事務局ー各市町村議会事務局ー各市町
   村の担当部局」という流れで行なわれた。)

■市が算定した上限価格である「予定価格」と実際の「落札金額」が毎年全て同一金額だ
 という事は「競争入札をする意味が無い」事であり、それは「業者が毎年、超厚顔に談
 合していて、市がそれを容認している」という重大事件であり、あからさまな犯罪行為
 である!

  そんな事が門真市であるはずがないので、担当部署である「市民生活部環境政策課」
 に調べさせたところ、担当した職員が、ゴミ収集の現業から事務職に異動して1年未満
 の人間で(現業職員としては経験豊富で優秀だが)、「入札事務の基礎用語」に不慣れ
 で、正しい回答の仕方が分からず、かつ同僚や上司に聞く事を遠慮して、結局「自己
 流」でトンデモない回答を書いてしまい、それがそのまま流通してしまった、というも
 のだった!

  近年、民間委託推進の狙いもあって(戸田は反対だが)、「現業職から一般職への転
 入容認」がされるようになったが、はしなくも今回の事例から、
  「現業で優秀な職員であっても行政事務の基礎知識を欠いたまま一般職業務について
   しまっている場合がある」
 という「落とし穴」の存在が明らかになった。

  ※戸田が当局の「当初の懇願」を受け入れて、「職員個人が責められても気の毒だ
   し」との情に流されて「事例集への収録」を取り下げていたら、他部署の職員や幹
   部にはこういう「落とし穴」の存在も再発防止策も見えないままになっていたはず
   だ。

 前置きが長くなったが、本事例を市HPから紹介する。
   ↓↓↓
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
行政事例No.&#9333;-55 【失敗事例】
事例項目:
  他市からのごみ収集委託に関する調査において、入札に関し予定価格及び落札額に
  同額を入力するという誤った回答をしたことについて
  http://www.city.kadoma.osaka.jp/shisei/gyosei/pdf/jimukaizen/jirei2-55.pdf

事例発生日等:平成26(2014)年8月20日(水)
担当課   :市民生活部環境政策課

事例概要  :
<発生までの経過>
(1)平成26(2014)年8月11日(月)付「茨議総第574号」で、茨木市議会事務局総務課
 より本市議会事務局に「ごみ収集業務に関する調査」があった。【資料No.&#9333;-55-1】
 (調査の内容)
   本市のごみ収集業務委託の概要を調査する内容であった。
   入札に関して、予定価格と落札額がどのようになっているか(落札率等)確認する
   内容が含まれていた。

(2)8月14日(木)、本市議会事務局より環境政策課に対し、上記調査の回答作成依頼が
 あった。

(3)市民生活部環境政策課で、担当職員が回答を作成し、
 8月19日(火)に課長決裁を経て、本市議会事務局へ回答を送付した。
 (回答の内容)
  調査様式においては1年の契約期間として、予定価格及び落札額を記入する必要があ
 ったが、本市のごみ収集委託の契約期間は複数年にまたがるものであった。
  担当者は、表記の仕方について、
   上司等に意見を求めることなく、
   質問の主旨への理解が不足したまま、独自の解釈により、
 予定価格及び落札額の欄に同じ数値(予算額)を記入した回答を作成した。

(4)8月19日(火)、本市議会事務局より茨木市議会事務局へ回答した。
   【資料No.&#9333;-55-012】
(5)8月20日(水)、議員より、過去に行った契約案件の予定価格等の数値の確認の連絡が
 あり、具体の数値を報告するが、
  「茨木市の議員が把握されている数値と異なり、疑義が出ている」
 とのことで指摘があった。

(6)8月21日(木)、議員より、茨木市の議員が根拠とされている資料のFAXをいただ
 き、疑義が生じた原因が、上記照会に、間違った数値を回答したことだと判明した。

<当時の対応>
 8月29日(金)、本市議会事務局経由で、お詫び文と訂正した内容の回答を茨木市議会
事務局に送付した。【資料No.&#9333;-55-3】

発生原因:
 ・回答案を作成した者が、契約事務等に携わった経験が1年未満と短く、調査項目の中
  で、複数年にまたがる契約を、単年度で表現する際に、「予定価格」を「予算額」と
  独自に解釈し、結果として、照会の意図とずれた回答となった。

 ・上司を含む複数の者が間違いに気付く十分な確認をすることを怠ったまま、返送し
  た。
 ・上司が、回答作成者の契約事務に対する習熟度等を十分に把握することなく、仕事を
  割り振った。

再発防止対策:
 ・決裁過程において十分なチェックを行うようにする。
 ・職員の特性を把握するように努める。
 ・不慣れな業務等に習熟が図られるよう配慮する。(業務引継又は処理方法確認手段の
  確立に努める)
 ・不明な点を周りの者に聞きやすい雰囲気づくりに努める。

その他:
添付資料:
【資料No.&#9333;-55-1】 茨木市議会事務局からの照会文書
【資料No.&#9333;-55-2】 8月19日(火)に本市議会事務局から茨木市議会事務局に回答した
          誤った回答
【資料No.&#9333;-55-3】 8月29日(金)に本市議会事務局から茨木市議会事務局に回答し
         た謝罪文及び正しい回答
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

◆「行政事例集」を見るのには、
門真市HP http://www.city.kadoma.osaka.jp/ の左下段の
 「ご質問・ご提案・よくある質問」バナーをクリック
    ↓↓↓
http://www.city.kadoma.osaka.jp/shitsumon_teian/ 
このページにある「市役所事務改善事例集」をクリック
    ↓↓↓
市役所事務改善事例集一覧 
  http://www.city.kadoma.osaka.jp/shisei/gyosei/kaizenichiran.html
にたどり着いて見ることが出来る。
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730...@i60-35-93-192.s04.a027.ap.plala.or.jp>

成功例:「迷惑駐車の解決」や「デジタル放送移行後の支援」等。▲少ない理由と対策は
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 戸田 E-MAILWEB  - 14/11/5(水) 14:40 -
  
市役所事務改善事例集一覧 
  http://www.city.kadoma.osaka.jp/shisei/gyosei/kaizenichiran.html
を見て欲しい。
  (1)市民への対応等に関するもの・・・・19項目
  (2)事務の取り扱い等に関するもの・・・55項目
  (3)その他           ・・・2項目
が載っている。

 まずその中の「最近の成功事例」2件をザッと紹介しておく。
   ↓↓↓
18:平成23年6月 
   警察・自治会との連携により、慢性的な迷惑駐車を解決した事例について
  地域活動課
 http://www.city.kadoma.osaka.jp/shisei/gyosei/pdf/jimukaizen/jirei1-18.pdf
  ・・・・地域活動課は警察及び自治会長へ連絡を行い、警察・自治会双方からの要請
  により迷惑駐車にかかる問題は当日中に解決し、相談者から大変喜ばれた。

19:平成23年8月
   自治会・民生委員の協力及び同報系無線を活用した地上デジタル放送移行後の支援
   策にかかる市民周知について
  企画課
 http://www.city.kadoma.osaka.jp/shisei/gyosei/pdf/jimukaizen/jirei1-19.pdf
 (テキストコピーが出来ない画像でアップされているため、文書での紹介が出来ない)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 さて次に、ここで公表されている大多数が「失敗事例」で、「成功事例」は僅かしかないのだが、「なぜ成功事例が少ないのか?」について、この際説明しておきたい。
 もちろん、門真市の行政で「成功事例」と言えるほどの事の絶対数が少ない、ということもある。

 しかし以下のような事情もある。戸田は「成功事例はもっと積極的に挙げていくべきだ。それが職員の自信と良き作風、そして門真市民の喜びと誇りの形成を促す」、と強く考えているのだが、その立場から分析してみる。

<成功事例がなかなか挙げられない理由>

1:▲職員達の身に染みついている「過剰な謙虚さ」=「目立ちたくない意識」=「引っ
  込み思案傾向」
   
   戸田が議員になって知ったのは、職員達が「名指しで公開的に批判される」ことを
  い嫌がるだけでなく(これ自体は自然な気持ちだ)、「名指しで公開的に賞賛され
  る」ことも嫌がる、という事だった。

   「とにかく目立ちたくない」という心性がものすごく強い。
  これ自体は「組織員としての自覚を持って動く」、という面では結構な事だが、何事
  も行き過ぎには弊害が伴う。
  
  また、「成功事例の発生可能性が高い部署とそうでない部署」があるだろうから、
 「職員一家意識」の中では、「一部の部署だけが脚光を浴びる」事への抵抗感があるの
  かもしれない。

2:▲「何をもって成功事例と判断するのか? 誰がどのように判断するのか?」が難し
  い。
   「失敗事例」は「不祥事」だから、苦情やマスコミでの非難報道なので誰にでも分
  かるが、「成功事例」となると、たしかに判定が難しい。

 ◆一応、「行政事務事例集」なのだから、「市長の政策」とかではなくて、「行政の事
  務の範囲内」で、
   1)職員が自発的に発案したとか工夫努力した事で、
   2)市民に好評を博した、市民の利益や幸福に明らかに役立った、
   3)議員からも概ね好評を得ている(強い反対が一部からでも無い)

  あたりを基準にすればいいのではないだろうか?

 ◆「誰が判断するのか?」については、
  1)その事務を担当した部署による「自薦」か、その上司や他部署職員、もしくは議
    員や市民からの「他薦」が担当部署の部長に寄せられた時に、
  2)担当部署の部長が、それが「成功事例に該当する」と判断したら、「成功事例」
    と認定して、「行政事例集への収録」を総合政策部企画課に通告する。

  という方式がよいと思う。
   ここで大事なのは「全庁的協議で決める」という手間暇遠慮の生ずるやり方ではな
  く、「担当事務の部長の裁量で成功事例と認定する」事だ。
   その方が各部の責任自覚と活性化につながる。  

3:▲「日々の業務に追われているので、成功事例の起案作成なんてやる余裕が皆無だ」
  という事も、現実的には大きな理由になっていると思う。
   「それどころじゃないよ」、「そんな事やってる場合じゃないよ」
  というわけだ。

  職員数はどんどん削られるわ、業務はどんどん拡大・多様化・複雑化するわで、非常
 に大変な事はよく分かる。
  しかしそれでも、せめて年に2回くらいは各部各課で、「これは成功事例と言えるん
 じゃないかな」、という事を考えてみて欲しい。
  
  「職員の工夫努力によって市民にとても喜ばれた」事を、年に1つくらいは「成功事
  例候補」として起案して欲しい。

  「市民対応」以外でも、「事務の効率化を独創的に進めた」とか「職員の工夫で経費
  削減を進めた」とか、いろんな方面で「成功事例」が埋もれているような気がする。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

※現状では「市役所事務改善事例集一覧」 
    http://www.city.kadoma.osaka.jp/shisei/gyosei/kaizenichiran.html
  の記事タイトルの中に「成功事例」、「失敗事例」の記載が無くて、各記事項目を開
  いてみないと、「成功事例」なのか「失敗事例」なのか分からないが、さっき戸田が
  市に電話して、記事タイトルの中に「成功事例」、「失敗事例」の記載をするように
  求め、了承をもらったので、近日中に改善されるはずだ。
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730...@i60-35-93-192.s04.a027.ap.plala.or.jp>

☆「ガラスケの多彩な活用と癒し効果」は絶対に「成功事例」に値すると思うよ!
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 戸田 E-MAILWEB  - 14/11/5(水) 16:22 -
  
 戸田が「ガラスケの多彩な活用と癒し効果」は絶対に「成功事例」に値すると思う理由を列挙する。

1:実は戸田は、「門真市でもゆるキャラを作る」事に冷淡だった。
  「既に『蓮ちゃん』がいるからいいじゃないか」
  「他市のマネしてゆるキャラを作らんでもいいじゃないか」、という感じ。

2:「ガラスケ」が選定されて、「かわいくていいね」とは思ったが、その活用について
 は何も興味を持たなかった。

3:たしかに「門真市のゆるキャラ=ガラスケ」の採用自体は、門真市職員の独自の発想
 ではなく、全国的な自治体ゆるキャラブームに便乗したものに過ぎない。

4:★しかし「ガラスケ」を選定して以降の、実に多彩多方面の活用は、ほとんど全て市
 職員の工夫と努力によるものだ。
  例えそれが「他市の成功例の真似」の面が多いものだったとしても、これほど多種多
 様に活用して、市民に愛され、市民に大いに癒しを与えるように持っていったのは、市
 職員達の努力熱意と工夫のたまものである。
  (戸田の記憶では、ガラスケ活用に議員が強く応援したという事も無い。)

5:門真市発行の様々な文書やパンフレット、原付のナンバープレート、各種看板・案内
 表示、市内バス等々、ありとあらゆる所に「ガラスケちゃん」の、様々なポーズの姿が
 ある。
  こんな多種多様な姿をどうやって作っているのか、不思議に思って担当部署の「市民
 生活部産業振興課」に聞いたら、「原画を基に、広告代理店に依頼して様々な作画をし
 てもらっている」との事だった。

 ★「ゆるキャラ採用企画」のわずかの経費と、その後の広告代理店へのわずかな経費で
 これほどの市民への広告効果を継続出来るようにした市の功績は非常に大きいと思う。

6:ガラスケちゃんは非常に愛らしく可愛い!
  戸田だけでなく、子供たちだけでなく、市民の大半がガラスケに好感を持ち、ガラス
 ケを見て「癒し」を感じているはずだ。
  たとえ全国的に有名になっていなくても、そんな事は全然問題じゃない。門真市民と
 して愛して誇りを持てればそれでいいと思う。

7:上の投稿で書いた<成功事例がなかなか挙げられない理由>には、もうひとつとし
 て、
  4:その事務・事業に関わる部署が複数にまたがるので「成功事例」に挙げにくい。
 という事も追加する必要があると思うが、「ガラスケ」がその典型例かもしれない。

  たしかに「直接的な担当課」としては「市民生活部産業振興課」なのだが、実際には
 様々な部署の協力によって「ガラスケの多彩な活用」が成り立っているので、「産業振
 興課」としては、「自分の課の成功事例」として名乗りを挙げる事がためらわれるのだ
 ろうと思う。

  そのため、結局のところ「ガラスケの多彩な活用を成功事例に」、という声が職員の
 間から上がらないのだろう。

8:市民サイドでは、ほとんどの市民が「ガラスケっていいね」と好感を持っているはず
 だが、それが強く直接に市に寄せられるようにはなっていないのかもしれない。
  「各地でもやっているけど、門真のガラスケもいいね」、という反応どまりなのかも
 しれない。

  「ご意見番」的な市民でも、ガラスケの活用の全体像や費用対効果を含めた評価にま
 では考えが至りにくいのではないか。
  
9:◆しかしガラスケは、門真市が存続する限りずっと「門真市民に愛され、市民を癒す
  マスコット」として、「門真市の顔」として今後代々存続するものであり、そのよう
  な仕組みを組み立てた市職員部署と原作者氏名は、「成功事例」として市の歴史に刻
  んで置くべきものだと、戸田は強く考える。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

◆「成功事例」の「事例項目」としては、
 <門真市のマスコット「ガラスケ」を多彩に活用して市民に好評を得たことについて>
 あたりにしたらどうだろうか?

  そして活用の仕組みと種々の実例、工夫した点、協力した部署や各種団体、原画の作
 者氏名などを記載したらいいと思う。
  ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
※今気づいたが、「市役所事務改善事例集一覧」では担当する「課」しか書いていない。
 機構説明的には「部」の名前も書いておくべきだと思う。
  この事も、これを所管する「総合政策部:企画課」に改善を求めておく。 
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730...@i60-35-93-192.s04.a027.ap.plala.or.jp>

▲12/5報告:下水道料金を半年間未徴収!(124軒92万円)各戸に謝罪と支払いお願い
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 戸田 E-MAILWEB  - 14/12/6(土) 6:11 -
  
 これは昨12/5(金)に役所に行った時に説明を受けたもの。

1:門真A団地の一部で、今年6月分から11月分までの半年間、市のミスで、下水道料
  金の請求をしていなかった。

2:それはA−42棟、A−43棟、A−44棟、A−46棟の4棟124軒で、
  金額合計は92万7333円。

3:市は現在、対象世帯を訪問して平謝りしながら、支払いお願いをしている。
  
4:この区域は今年4月から下水道が使える状態になり、6/1から下水道料金の支払い義
  務が生じていたが、上記4棟124軒は料金請求をされておらず、今回「寝耳に水」状
  態で6ヶ月分の請求が急に降りかかった。

5:これは当然、「失敗例」として「行政事例集」に記載されていく。
  具体的にどういう文面で記載するかについては、もう少し時間をおいて、対象各戸と
 の支払い協議がまとまったあたりで決まっていく。
  記載内容については、戸田も案文を見せてもらって意見を出していく。

▲この事例ではA−45棟からは料金徴収をしているのに、その周辺4棟には料金徴収を
 していなかった。
  「およそ考えられないようなミス」が今回発生し、6ヶ月経ってから市がミスに気づ
 いた。

 当該の「上下水道局:公共下水道課」はもちろんのこと、市の全部署が、これを教訓として継承していかなければいけない。
 「起こるはずのない事」が、現実には発生してしまう事があるのだから。
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730...@i60-35-86-146.s04.a027.ap.plala.or.jp>

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体重と腹周りスレ4(2014年):1/2は体重90.0kg、最大腹周り111cm。この2年間は〜
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 戸田 E-MAILWEB  - 14/1/23(木) 18:48 -
  
 1/2に測ったのに、公表がだいぶ遅れてました。
●2014年1/2(月)、朝食前計測の結果は以下の通り。
    軽装体重 :90.0kg、
    最大腹周り:111cm

  1:ズボン・ワイシャツの軽装スタイルで、(財布や携帯は持たない)計る。
  2:体重は事務所の体重計で測る。
  3:「腹周り」はお腹の一番出ている部分に金属メジャーを回して計る。
     (ヘソの少し上。ベルト周りよりも3〜4cm上の部分)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

※このスレッドからは、このネタは1年の1月〜12月をひとまとめにします。
◆2012年2月計測開始時は、軽装体重 :93.2kg、最大腹周り:116cm でしたから、
      軽装体重で△3.2kg、最大腹周りで△5cm、

 最小時の87.3kg(20013年5月)、107cm(2013年6月)から見ると、
      軽装体重で+2.7kg、最大腹周りで+4cm、

 最大時の93.8kg(20012年7月・11月)、116cm(2012年2月)から見ると、
      軽装体重で△3.8kg、最大腹周りで+△5cm、
 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

2012年2月計測開始以来の数値は、以下の通りです。

2012年 体重  腹回り  測定日
2月: 93.2kg、 116cm  2/2
3月: 91.2kg、 109cm  3/2
4月: 91.3kg、 115cm  4/1
5月: 91.5kg、 115cm  5/8
6月: 93.5kg、 114cm  6/13
7月: 93.8kg、 112cm  7/4
8月: 91.9kg、 113cm  8/11
9月: 91.1kg、 113cm  9/3
10月: 92.8kg、 114cm 10/1
11月: 93.8kg、 114cm 11/2
12月:  ×    ×  図り忘れ

<2013年>
    軽装体重  最大腹回り  
1月:  92.0kg、 113cm 
2月:  90.9kg  111cm。
3月:  89.8kg  111cm
4月:  89.9kg、 108cm
5月:  87.3kg  108.5cm。
6月:  87.5kg、 107cm。
7月:  88.3kg、 108cm。
8月:  88.8kg、 109cm。
9月:  89.9kg、 109cm
10月:  89.4kg、 110cm
11月:  87.8kg、 109cm 
12月:  90.4kg、 113cm

<2014年>
    軽装体重  最大腹回り  
1月:  90.0kg、 111cm 

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最初のスレッド:
「体重と腹周り公表」スレ3:9/6は体重89.9kg、最大腹周り109cm。外食で増加か?
    戸田 - 13/9/11
  http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=7981#7981

「体重と腹周り公表」スレ2:年9/3は体重91.1kg、腹周り113cm、2月以降の一覧も
    戸田 - 12/9/3(月) 13:03 -
 http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=7354;id=#7354

◎「月初めの戸田の体重と腹周り公表」のスレッド:2/2は体重93.2kg、腹周り116cm
       戸田 - 12/2/3(金)
   http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=6991;id=#6991
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730...@i222-150-200-242.s04.a027.ap.plala.or.jp>

☆10/1:軽装体重92.0kg、最大腹周り:112.0cm。安倍政権下の給与程度の一時的改善?
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 戸田 E-MAILWEB  - 14/10/2(木) 16:51 -
  
2014年10/1(水)、朝食前計測の結果は以下の通り。
    軽装体重 :92.0kg、
    最大腹周り:112.0cm

  1:ズボン・ワイシャツの軽装スタイルで、(財布や携帯は持たない)計る。
  2:体重は事務所の体重計で測る。
  3:「腹周り」はお腹の一番出ている部分に金属メジャーを回して計る。
     (ヘソの少し上。ベルト周りよりも3〜4cm上の部分)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 8/2:軽装体重93.2kg、最大腹周り113.5cm。
 9/1:軽装体重93.0kg、最大腹周り114.5cm。
に比べて、ほんの気休め程、「誤差の範囲」程だが、低下した。

 「これから良くなっていく前兆」か?
 それとも「10数年来下がり続けてきた給与所得が、安倍政権下のほんのごく最近、今だけ、ほんの少しだけ上昇視したようにも見える」
程度のうたかたの改善なのか?

 給与所得の「ほんの一時的改善」は、たぶん数字操作か、すぐに悪くなるものかのどっちかのように思うが、戸田の体重や腹周りは、そうはならないよう、改善に努めたい。
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730...@i60-35-90-97.s04.a027.ap.plala.or.jp>

◆11/1:軽装体重91.5kg、最大腹周り:112.0cm。「お腹がへこむ回転座面」に期待する
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 戸田 E-MAILWEB  - 14/11/1(土) 9:44 -
  
2014年11/1(土)、朝食前計測の結果は以下の通り。
    軽装体重 :91.5kg、
    最大腹周り:112.0cm

  1:ズボン・ワイシャツの軽装スタイルで、(財布や携帯は持たない)計る。
  2:体重は事務所の体重計で測る。
  3:「腹周り」はお腹の一番出ている部分に金属メジャーを回して計る。
     (ヘソの少し上。ベルト周りよりも3〜4cm上の部分)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 「増えていないのはいいが、減る傾向が全然見られない」状態だ。

 そんな戸田が昨日テレビを見ていて飛びついたのが、「お腹がへこむ回転座面」だ。
 正式な製品名は覚えていないが、椅子の座面に置く円盤で、その上面部分が回転運動して、座っている人の腹部腰回りに強制的に回転運動を与える事によって、効果的な腹筋運動となってお腹がへこむ、というものだ。

 これなら「腹筋ベルト」のように腹周りに巻き付ける手間すら無しに、単に椅子に座ってテレビやパソコンを見ているだけで腹筋運動が勝手に出来ることになる!
 (実は戸田は数年前に「ジェルを塗ってから使う腹筋ベルト」を買ったが続かず、次に
   「ジェル不要の腹筋ベルト」を買ったが、これも続かなかった、というくらいの面
    倒臭さがり屋である。

 テレビを見てすぐに電話し、送料税金込みで1万800円と知って、即座に注文をした。
 来週中には届くだろう。

 「そんな器具で効果があるなら誰も苦労はしないし、本当に効果があるのなら、それがとっくに定番になっているはずだ」、という事は思う。

 しかし「やっても害はない。もしかしたら効果があるかもしれない」、という所を選択した次第。

 さてこれを使っての12月初頭の結果はどうなるか??
 ・・・・・「テレビやパソコンを見ながら腹筋運動が出来る」と思っていたら、実際に使ってみると、「体が動かされるために、テレビやパソコンをおちついて見ていられない」、という事になるかもしれない。

 実際に使ってみると「体が全然ちゃんと動かない」、という事になるかもしれない。

 さて、どうなるか?
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730...@i60-35-91-231.s04.a027.ap.plala.or.jp>

■過去最悪!12/4:軽装体重94.2kg、最大腹周り:116.0cm。間食取り過ぎを猛省!
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 戸田 E-MAILWEB  - 14/12/2(火) 6:44 -
  
 11/16投稿以来14日も投稿していなかったので、「軽いネタ」で投稿を再開する。
ネタの中身は「重い」話なのだが(笑)。
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2014年12/4(火)、朝食前計測の結果は以下の通り。
    軽装体重 :94.2kg、
    最大腹周り:116.0cm

  1:ズボン・ワイシャツの軽装スタイルで、(財布や携帯は持たない)計る。
  2:体重は事務所の体重計で測る。
  3:「腹周り」はお腹の一番出ている部分に金属メジャーを回して計る。
     (ヘソの少し上。ベルト周りよりも3〜4cm上の部分)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
●これりゃイカン!2012年2月計測開始以前のデブ数値になってしまった!
  2012年2月計測開始以来の数値は、以下の通りです。
   http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=8274;id=#8274

2012年 体重  腹回り  測定日
2月: 93.2kg、 116cm  2/2
3月: 91.2kg、 109cm  3/2
4月: 91.3kg、 115cm  4/1
5月: 91.5kg、 115cm  5/8
6月: 93.5kg、 114cm  6/13
7月: 93.8kg、 112cm  7/4
8月: 91.9kg、 113cm  8/11
9月: 91.1kg、 113cm  9/3
10月: 92.8kg、 114cm 10/1
11月: 93.8kg、 114cm 11/2
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

▲原因ははっきりしている。
 このところ、自分でもいかんなあ、と思うくらい菓子類の間食が増えてしまった。
 しょっちゅう何か食べてしまう。
 喫茶店モーニングでのパン食も増えた。

▲期待した「お腹がへこむ回転座面」も、「これは効果ありますよ」と格闘技をやってき
 た知人が試してみて太鼓判押したのに、面倒臭がり性格のためにまだわずか数回しかや
 っていない。
  椅子の上に置くと座面が10センチも上がって座りにくいので、普段は机の下に置か
 ざるを得ないのだが、それを椅子の上に載せてコードをつなぐ、という簡単な作業です
 ら面倒に感じて、送料税金込みで1万800円の出費を無駄にしてしまっている!

▲11月下旬の3連休は、「ヒゲ-戸田通信」各戸入れで1日8時間くらい歩いて1日2000
 枚くらいを配布してヘトヘトになり、「少しは痩せただろう」と思って計ったら93kg
 で、11/1の91.5kgより増えていて驚いたが、それからはビラ配布で歩く事もなく、間食
 は結局やめられず、さらに体重が増えてしまった、ということだ。
 
◆これは猛省を要する!努力を再開して結果を出そう!
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730...@i222-150-202-183.s04.a027.ap.plala.or.jp>

◇ついで:戸田のV-MAXの重量は340kgもあった!戸田乗車で440kgを計測。
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 戸田 E-MAILWEB  - 14/12/2(火) 6:57 -
  
 先日、某所の「カンカン」で戸田のV-MAXを計測してもらったところ、
  車体のみで340kg、戸田乗車で440kg
という結果が出た。

 戸田はブーツ、ヘルメット、サイフやデジカメ、携帯など装備なので100kgあるのは予想通りだが、V-MAXが単体で340kgというのは予想外だった。
 戸田としては「ノーマル重量260kg、巨大トランク等と日常装備で300kg」、と思っていたので。
 (トランクの中には工具一式、雨着一式、その他いろいろを常備している)

 ツーリングの時は巨大トランクにあれこれ荷物を積むので、車体が最大360kgくらいになるだろう。

 そうするとV-MAXに乗って走るという事は、普段で440kg、ツーリング時で最大460kgの物体が、人間の体むき出しで走っていることになる。
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730...@i222-150-202-183.s04.a027.ap.plala.or.jp>

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☆沖縄知事選、辺野古新基地絶対阻止の翁長(おなが)さん圧勝!よかった、よかった!
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 戸田 E-MAILWEB  - 14/11/16(日) 21:14 -
  
◎沖縄知事に翁長氏当確 (沖縄タイムス)2014年11月16日 20:00
http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=90830

 第12回知事選は16日投票され、無所属・新人で前那覇市長の翁長雄志氏(64)の初当選が確実となった。
 米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設が最大の争点となった知事選で「辺野古新基地は絶対に造らせない」と主張した翁長氏が当選し、普天間飛行場辺野古移設への「反対」の県民意思が示された。

 自民出身の翁長氏は保守・革新の枠組みを超えて知事選に挑んだ。
 翁長氏の当選で辺野古沖で進む国の移設工事の進捗しんちょくに影響を与えるのは必至ひっしだ。日米両政府が沖縄の民意にどう向き合うのか、今後の県との対応が焦点になる。

 3選を目指した仲井真弘多氏(75)が敗れたことで稲嶺恵一前知事から続く16年の自公体制の県政が崩壊。知事選の結果は、年内に想定される衆院総選挙にも大きな影響を与えそうだ。

 沖縄タイムスなどの出口調査などを基に情勢調査などを総合的に分析した結果、翁長氏の当選確実と判断した。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

【速報】新知事に翁長氏当確 辺野古反対に支持、移設計画影響も
    (琉球新報)2014年11月16日
   http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-234610-storytopic-122.html

 任期満了に伴う第12回県知事選は16日、投票が行われ、無所属新人で前那覇市長の翁長雄志氏(64)の当選が確実な情勢となった。

 翁長氏は知事選で最大の争点となった米軍普天間飛行場の返還・移設問題で、名護市辺野古への移設反対を前面に打ち出し、普天間の5年以内の運用停止を掲げて移設推進を唱えた無所属現職の仲井真弘多氏(75)=自民、次世代推薦、無所属新人で元郵政民営化担当相の下地幹郎氏(53)、無所属新人で元参院議員の喜納昌吉氏(66)との激しい選挙戦で幅広い支持を集めていた。

 本紙と共同通信が15日まで県内7市で計7千人余りを対象に行った期日前投票の出口調査や、16日に22市町村で計約1800人を対象に行った出口調査の結果に、取材を加味して分析したところ、翁長氏の初当選が確実な情勢となった。

 選挙戦で翁長氏は、普天間の閉鎖・撤去や垂直離着陸輸送機オスプレイの配備撤回を求めた2012年の県民大会実行委共同代表を務めた経緯などから、全市町村長や県議会全会派が県内移設断念などを求めて署名した「建白書」の理念実現、保革の枠を超えた「オール沖縄」で基地問題の解決に取り組む必要性を訴えた。
 政党の推薦を受けずに出馬したが、県政野党の社民、共産、社大各党や生活の党などが全面支援。仲井真氏の辺野古埋め立て承認を批判して自民党から除名処分を受けた保守系の那覇市議団も全面的に選挙戦を支えた。

 辺野古移設計画をめぐり政府は、8月に埋め立て工事に向けた海底ボーリング調査を開始。
 「仲井真知事から埋め立て承認を得た」(菅義偉官房長官)として選挙結果にかかわらず移設作業を推進する構えを見せているが、翁長氏は埋め立て承認の取り消しや撤回も検討する考えを示しており、移設計画の行方にも大きく影響しそうだ。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730...@i60-35-94-34.s04.a027.ap.plala.or.jp>

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門真共産党4議員がハレンチ行為!「全国のどんな最低最悪議員でもやった事がない事」
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 戸田 E-MAILWEB  - 14/11/8(土) 4:16 -
  
 戸田が「阿修羅掲示板」に投稿したものを紹介します。
   ↓↓↓
◎門真市共産党4議員がハレンチ行為!〜「全国のどんな最低最悪の議員でもやった事が
 ない前代未聞の行為」
  http://www.asyura2.com/14/senkyo174/msg/184.html
   投稿者 ヒゲ-戸田 日時 2014 年 11 月 08 日 03:59:49: Nk87MbMkz45iQ
 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
安倍政権打倒!維新もザイトクも粉砕!で断固闘う大阪府門真(かどま)市の革命左翼
議員、「革命21」http://www.com21.jp/ 所属の戸田http://www.hige-toda.com/からの
「自治体現場からの報告」です。

 昨今、政務活動費不正の「号泣県議」やらキモイ「LINE議員」やら、地方議員の不正や
非常識行動が問題になり、こういう議員を発生させないために「議員相互の切磋琢磨」や
「議員の相互検証」の必要性が痛感されているところです。

 ところが門真市の共産党議員団(4人)は、こういう流れに全く逆行し、
  「戸田議員からの公開質問にはどんな内容であっても回答しません!」
と、機関誌「門真民報」(HPや議員ブログでも)宣言するという、とんでもないハレンチ行為を7/13記事で行ない、いまだにその態度を続けています。

■こういう「永久無制限の回答拒否宣言」は、日本の議会史上、全国のどんな最低最悪の
 議員でもやった事がない、前代未聞のハレンチ行為です!
  税金から報酬と政務活動費を得ている公職者たる議員にそんな「説明責任の完全拒
 否」が許されるはずがありません。

▲しかも問題の発端が、共産党の議会活動と何の関係もない市の「自治会ハンドブック」
 発行について、「共産党議員の活動成果だ」と「成果捏造」宣伝をして、実際に自治会
 ハンドブック作成の成果を挙げた唯一の議員である戸田からそのウソを指摘されると、
 訂正するどころか、逆に戸田をウソつき呼ばわりして誹謗する大宣伝をしての事ですか
 ら、言語道断です。

 こんなハレンチ行為をやっている門真市の共産党4議員とは、
  ・福田英彦
     http://www.hige-toda.com/_mado05/2011/kouhou2011/kyousan/hukuda.jpg
        ブログ http://hidehiko1962.blog31.fc2.com/
  ・亀井淳(あつし)
  http://www.hige-toda.com/_mado05/2011/kouhou2011/kyousan/kamei%20atusi.jpg
       HP http://www.kameiatsushi.jp/
  ・井上まり子
  http://www.hige-toda.com/_mado05/2011/kouhou2011/kyousan/inoue%20mariko.jpg
  ・豊北ゆう子 
http://www.hige-toda.com/_mado05/2011/kouhou2011/kyousan/toyokita%20yuuko_new.jpg
       ブログ http://corochan299.blog.fc2.com/
 です。
  (各議員の鮮明な顔写真や連絡先は門真市議会HPの「議員紹介」
     http://www.city.kadoma.osaka.jp/shigikai/shigi_shokai.html にある)

1:この事件のいきさつは、戸田HPの「ちょいマジ掲示板」の投稿
  ☆11/6:戸田が共産党への<説諭と最後通牒>を出した!11/13までに謝罪表明せよ
      と!
     http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=8810;id=
 が分かり易いと思います。

  特集としては、
 ◎自治会問題特集 やっぱり捏造だった「共産党の議会活動の成果」! 
  http://www.hige-toda.com/_mado08/kakikomi/20120908.htm

 ※自治会問題的には、
   「自治会に耳に痛い事は触れずに市からの補助拡大一辺倒で人気取りをする迎合政
    治だけをしてきた共産党」と
   「『地域での民主主義の深化』として、一部自治会のボス支配や不正などの不正常
    部分も批判指摘して民主化・適正化をも推進する事に奮闘してきた戸田」
   との違いがあり、
   「自治会の民主化・適正化のツール」たる事を特色とする門真市の自治会ハンドブ
    ック発行について、それと無縁の共産党が「自分らの手柄」として厚顔にも成果
   捏造した事への憤りがあります。

2:世間的には「同じ革新野党」であるはずの門真市共産党と戸田がこれほど敵対的にな
 っている背景には、「門真市共産党の特異性」があります。

  それは大阪の共産党はみな「府内の自治体を破壊消滅させる維新・大阪都構想を粉砕
 するためなら自公民、社民とも左派とも共同する」という「当然のこと」をやっている
 のに、門真市共産党だけは
  ▲「維新や親維新勢力と癒着して、反維新共同に背を向けている」事であり、
  ▲そのために「維新の会府議の宮本一孝」(ザイトク凶悪犯とも懇意で戸田がバシバ
   シ批判し続けてきた!)が会長を務める門真市体育協会(!)や、そこと癒着して
   「議員政治倫理条例」違反を繰り返す緑風クラブ議員(前市長派で親維新)のコン
   プライアンス破壊行為を全く批判せず、逆にあからさまに擁護し続けている、
 という「他の共産党には無い異常さ」です。

  この点での対立が、2013年の門真市長選を巡る対立
   http://www.hige-toda.com/_mado04/13kadomasityousen/13kadomasityousen.html
 以降、続いています。

 ◎「門真市の政治構造」は、HP扉の構造図をご覧下さい。
     http://www.hige-toda.com/

3:◆門真市では、「維新勢力と前市長勢力と右翼と共産党とが共同して現市長を攻撃す
 る」という、非常に不可思議な構造になってます。
  それを端的に表現し、痛烈に批判したのが、9月議会一般質問での戸田の「再質問」
 部分です。
     ↓↓↓
 ★これぞ快刀乱麻!右翼・体協・共産党の薄汚さを見事にエグった戸田の「再質問」!
   http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=8774;id=#8774

 ほか参考:
  ◎門真市の政治構造を斬る!
   「ブラックボックス団体」と化した門真市体育協会!
   議員からの質問に回答拒否!宮本会長以下全役員の連絡先を教委にすら隠す異常!
   http://www.hige-toda.com/_mado05/kadomaseijikouzou/index.htm

  ◎議員を脅迫する門真の右翼足立と東大阪の右翼堂村!
   トポス問題掲げて市政に介入するのはなぜ?
    http://www.hige-toda.com/_mado04/uyuku/index.htm

  ◎悪質共産党・亀井の問題(消防議会で情報隠しに走って副議長辞任に)
   http://www.hige-toda.com/_mado05/syoubou/index.htm

  ◎不正看板府議=宮本一孝(門真市選出・維新の会)糾弾!
    http://www.hige-toda.com/_mado04/miyamoto/

  ◎衝撃動画:大阪府議宮本一孝&ザイトク『黒書』(←動画へ直行)
    http://www.youtube.com/watch?v=LHm7_RsBdtU

4:★「戸田と門真市共産党の対立」は今後もさらに進む事必至です。
  それは「市議会での戸田+自公民3会派と共産党との対立」としても拡大します。
   戸田は「維新勢力と癒着する腐った門真市共産党」を叩き直していくために「いろ
  んな作戦」を考えており、順次進めていきますので、ご注目下さい。

※上記の「9月議会での戸田の一般質問と再質問」の議会動画は、
  http://www.kensakusystem.jp/kadoma-vod/video/H26/H260926-3.asx
 (「再質問」部分は、57分11秒〜1時間1分5秒まで)

 一般質問の内容は、
 1:右翼と生活保護の関係や不正受給返還の問題について
   ・右翼団体幹部が生活保護受給している場合の要観察点について
   ・不正受給で保護廃止になると返還請求がされずに放置されてきた「行政の矛盾」
    について

 2:右翼による議員脅迫や行政介入への対応について  
   ・右翼が議場で議員を大声で脅迫したり、議会事務局にクレーム攻撃をした事件で
     の市の対応姿勢などについて

 3:投票所ごとの投票率の実態について
   ・過去20年の投票所ごとの投票率の実態と改善方策について

 4:体育協会のような「説明責任拒否団体」への補助について
   ・公的補助団体なのに「議員からの質問に回答拒否」や「行政に対して役員の連絡
    先を全て隠す」悪質団体への対処について
   ・こんな悪質団体には公的補助を廃止すべきことについて

 5:自治会規約適正化と「自治会ハンドブック」などについて
   ・自治会規約改善が答弁に反して大幅に遅れていることについて
   ・「ハンドブック」作成の趣旨や議員質問との関係性について

 質問・答弁の全文は、「9月議会特集」
    http://www.hige-toda.com/_mado05/2014/gikai/09gikai.html
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
◎戸田ひさよしHP http://www.hige-toda.com/
◆総特集!市民が知らない「ホントの議会改革」。「真剣議員」戸田が事実とデータに基
 づき訴え解説する数々!
 http://www.hige-toda.com/_mado04/gikaikaikaku_sp/index.htm
・「ちょいマジ掲示板」http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=tre;id=
・「自由論争掲示板」http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=tre;id=01

■門真市議会、門真市関連ネタの動画コーナー:「戸田の門真市動画コーナー」
          http://www.youtube.com/user/todanokadomasidouga

 ーーーーーーーー 参考 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
◎「諸外国の地方議員は低報酬・ボランティア」という「事実」についての考察1
 (序論)
   http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=6060;id=#6060

●「議員専業がけしからん!」とする竹原・河村らの主張はこの点で愚論暴論だ!
    http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=6061;id=#6061

◎「議員はボランティアでやれ!」と騒ぐ輩のデタラメさを斬る!
  重要な新スレッドを開始
    http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=6115;id=#6115

■「地方議員は献金でやれ」論のウソ:献金を生活費や議員活動費に充てたら違法だぞ!
    http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=6125;id=#6125

★英も韓国も議員報酬高額化←必要ゆえ!生保で奮闘議員もいる英国、日本で可能かい?
     http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=6099;id=#6099

☆同列に論じれない「国民117人に1人が地方議員!」の仏、専門委員設置の韓国、ほか
    http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=6100;id=#6100
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
★「橋下・河村・竹原現象」に対する戸田の基本的立場 (抜粋)
    ↓↓↓
▲昨今の議会存在の否定・歪曲の危険な動きと「志ある議員」が取るべき立場
     戸田 10/12/12(日)
  http://www.hige-toda.com/_mado04/gikaikaikaku_sp/board02.htm
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730...@i60-35-92-201.s04.a027.ap.plala.or.jp>

★11/6:戸田が共産党への<説諭と最後通牒>を出した!11/13までに謝罪表明せよと!
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 戸田 E-MAILWEB  - 14/11/8(土) 4:37 -
  
(福田議員との論議スレッドの
  http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=8810;id=#8810
 の部分に11/7に投稿したものですが、このスレッドでも改めて投稿しておきます。)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 11/6(木)に共産党4議員に渡し、他の議員にも渡した文書を紹介する。
 これを読めば、この間の経緯と問題点が一目瞭然だ。
     ↓↓↓
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
門真市共産党議員団4議員に対する「説諭」と最後通牒
  〜11/13までに「7/13戸田非難記事」を撤回し、戸田と市民に対して謝罪表明せよ!

門真市議会 日本共産党議員団
      福田英彦  殿
      亀井 淳  殿
      井上まり子 殿
      豊北裕子  殿
               2014年11月6日(木) 
               門真市議 戸田ひさよし (無所属・「革命21」)
                  toda-jimu1@hige-toda.com  
                   電話:06-6907-7727 FAX:06-6907-7730

1:長年自治会の民主化・適正化問題を議会で取り上げ、「自治会ハンドブック作成の契
 機を作った唯一の議員」である当職は、
 「自治会ハンドブックの発行は共産党が議会で取り上げていたことが実ったものだ」と
 いう「門真民報4/27号記事」について、「成果捏造の疑念」を持って貴殿らに「5/21公
 開質問状」を出した。

2:この「5/21質問状」では、当職の記憶と市の当時の回答に沿って「この数年、共産党
 は自治会問題での議会質問をしていないのではないか」と推測しながら、
 (1)いつの議会でどういう質問をしたのか?と質問しつつ、
 (2)「共産党議員が自治会ハンドブック発行を推進した」と言うのであれば、どういう証
   拠があるのか? 
 (3) 「地域によって自治会長が毎年交代だったり2年交代だったりする事」(それを議
   会で取り上げた事)が自治会ハンドブック発行とどう関係するのか?
 を問うものだった。

3:ところが貴殿らからの「5/28回答」は、
 (1)について、「2012年3月議会民生委で亀井議員が質問した」として、質問・答弁内容
   を述べるのみで、「それが自治会ハンドブック発行とどう関係しているのか」につ
   いては全く回答になっていない代物だった。
 (2)、(3)についても「共産党の議会活動が自治会ハンドブック発行を推進した証拠」は
   全く示さず、「共産党が自治会の自主的な活動を支援していく方策について求めて
   きた事が自治会ハンドブックにつながった」、という何ら具体性のない抽象論で逃
   げたものに過ぎなかった。   

4:「5/28回答」で判明した事の1つめは、
   「共産党はこの数年、自治会問題での議会質問をしていないはずだ」という、
   「当職の記憶と市の当時の回答」に誤りがあって、
   実際に共産党は2012年3月議会民生委で自治会問題を質問していた事だった。

  判明した事の2つめは、
    しかしその共産党の議会質問は自治会ハンドブック発行と何の関係も無く、
    それ以外の共産党の活動も自治会ハンドブック発行と関係が無い事、
    それにも拘わらず、あたかも関係があるかのように誤魔化そうとする、
   貴殿ら共産党議員団の極めて不誠実な姿勢だった。
 
  この「2つの判明」によって当職は、
  「共産党とは事実に基づいた誠実な論議が成立しない」という判断と、
  「共産党の詭弁を粉砕するためには議会質問と自治会ハンドブックとの関係につい
    て、綿密な事実調査をした上で実証的に論じる事が必要だ」、
 という「2つの判断」を行なうに至った。
   
5:ところが貴殿らは、当職がそのような調査の準備を行ない、またザイトク対策や6月
 議会対策で多忙であった事を悪用して、
 突如として「7/13門真民報」で
  <戸田ひさよし議員のあきれた「公開質問状」 成果「捏造疑惑」と議員団にレッテ
   ル、回答で誤りを指摘されるとダンマリ!>
 という、当職を誹謗中傷する記事を出したのである。
  (福田議員は同じ文章を自身のブログに7/10記事として先んじて公表した)

  その手口は、問題の本質が「共産党議員は自治会ハンドブック発行の契機になる質問
 をしたのか否か」であるのに、
  それを「自治会問題に関わる共産党議員の質問があったか否か」にすり替えて、

  「戸田は、共産党議員は自治会問題に関わる質問をしてないと決めつけている」、
 と当職の「5/21質問」趣旨を歪曲した上で、
  「実際には共産党は自治会問題に関わる質問をしているのだから、戸田の指摘はウソ
   の『レッテル貼り』をしたものだ」、
  「戸田はそのウソがばれたから『ダンマリ』しているのだ」、
 という詭弁術である。
 
  そしてその土台には
  「共産党議員は自治会自治会問題に関わる質問をしているから、それすなわち自治会
   ハンドブック発行の契機になったという事だ」、
 という虚構が据えられている。

6:こうして貴殿らは、「共産党の議会質問が自治会ハンドブック発行の契機になった」
 という「成果捏造」をしただけでなく、唯一の成果者である当職がその「捏造」疑惑を
 浮かび上がらせると、
  反省するどころか、逆に「7/13記事」で当職を「共産党の回答で事実を指摘されると
 ダンマリした」と描き上げてウソつき呼ばわりして誹謗中傷し、
  それを何千部かの紙媒体とネット媒体で大々的に宣伝するという、とんでもないハレ
 ンチ行為に及んだのである。

  この大々的になされた誹謗中傷宣伝は、「正義派野党議員」として市民に知られてき
 た当職に対して著しい名誉毀損と信用失墜をもたらした。
  ネット記事は今も残っており、悪影響が継続され拡大している。

  また来年4月の市議選まで残り9ヶ月のこの時期において、このような名誉毀損と信
 用失墜宣伝を大々的になされた事においても、当職は甚大で不当な損害を受けている。

7:さらに貴殿らは、この「7/13記事」において、
  「戸田議員からの公開質問に対しては、今後どのような内容であっても回答すること
   は無いことを付言しておく」、
 として「戸田への永久無制限の回答拒否宣言」をするという驚くべきハレンチ行為も同
 時に行なった。

  その狙いは、「今後戸田が精密な調査をした上で再質問や反論をしてくるとかなわな
 いから、5/28詭弁回答のみで『問答無用』にして逃げ切ろう」、というものであろう。

  それを何とか正当化するために、「戸田は今回と2012年の2回とも、共産党が回答を
 出したのに『ダンマリ』した」という、それ自体デタラメで何の正当性も無い「口実」
 を設けているが、
  およそどんな理由があろうとも、公職者が行なった公的言動について、議員や市民か
 ら質問があった場合に回答するのは「当然の責務」ではないか!
  4人で年間4360万円の公費を得ている公職者集団にそんな無責任が許されると思うの
 か?
 
  「戸田の公開質問に回答しない」という事は、他の議員においても過去何度かあった
 が、今回の貴殿らのような「永久無制限の回答拒否宣言」はそれらと全く桁違いの、
 門真市議会50年史上はもちろん、日本の議会史上、全国のどんな最低最悪の議員でもや
 った事がない、前代未聞のハレンチ行為である。

  ましてや貴殿らの成果捏造と誹謗中傷宣伝の「被害者」であり、市議会議員である当
 職を名指しして、「永久無制限の回答拒否宣言」をするなどは、「被害者を一方的に踏
 みつける」言語道断のハレンチ行為であり、
  同時にまた、門真市議会の尊厳を貶め、議員全体の信用失墜をもたらす非行行為であ
 る。
 
  それはまた、「戸田という議員は、どんな質問にも回答するに値しない低劣な議員で
 ある」という印象を市民に植え付けて当職の名誉と社会的信用を毀損する行為でもあ
 る。

8:「共産党議員の質問が自治会ハンドブックと関係があるか否か」の「事実」について
 は、当職の「8/28質問書」に対する市の「9/2回答」で、
   「共産党議員の質問は自治会ハンドブックと何の関係も無い」
 事が詳細に明白となった。
   (関係があるのは戸田質問のみである事も明白になった)

  この「詳細な調査に基づく確かな事実」の上に立って、当職は貴殿らを含む全議員に
 あてた「9/3文書」において、
  <共産党は戸田に謝罪し、「民報」と「福田議員ブログ」に、戸田への誹謗記事と同
   じスペースで謝罪文を載せろ!>
 と求めたのであるが、貴殿らは何ら反論も謝罪もせず、「ダンマリ」したままであっ
 た。

9:次いで9月議会の「9/26本会議一般質問答弁」において、やはり「市の詳細な調査に
 基づく確かな事実」として、
  「共産党議員の質問は自治会ハンドブックと何の関係も無い」
 事が詳細に明白になった。
  議会答弁という公式の場で、改めてこの事実が公表された事の重みは限りなく重い。

  然るに、それでも貴議員団は9/26答弁から40日以上経った今でも不誠実に「ダンマ
 リ」したままである。
 
  唯一福田議員が当職のHP掲示板に「9/29回答」投稿を寄せたが、その内容は相変わ
 らず「7/23記事」の詭弁論理をなぞっただけで、「市の詳細な調査に基づく確かな事
 実」に全く触れず、
  また「公職者たる議員の公的言動に関する公開質問への永久無制限の回答拒否宣言」
 という重大なハレンチ行為についても全く触れない、不誠実でデタラメ極まりないもの
 に過ぎない。
 
 「9/29回答」投稿に対しては、当職が9/30〜10/2に19本もの批判反論投稿をして完膚無
 きまでに粉砕しているが、福田議員は既に1ヶ月も「ダンマリ」したままであり、他の
 3議員も「ダンマリ」し続けている。

10:事の正邪はもはや明白だ。
  貴殿ら共産党4議員は、「成果捏造」をした事と、公職者にあるまじき「公開質問へ
 の永久無制限の回答拒否宣言」をした事について、11/13(木)までに当職と市民への全面
 謝罪を公表し、
  当職が同意する謝罪文を「門真民報」およびに福田議員ブログに、「7/13記事」およ
 び「7/10記事」と最低限同等のスペースで掲載せよ。
  (最低限、そうする姿勢を当職に連絡せよ。)

  それがなされない場合、当職は自分自身の名誉と門真市議会の尊厳にかけて、貴殿ら
 4議員に対して法的措置も辞さず、「仮借無き反省促進措置」を取っていく事を、ここ
 に通告するものである。 
                                   以上。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

※文章をA4で2ページに納めたかったので、「自治会ハンドブックとはどういうもの
 か?その発行趣旨や特色」については触れる事が出来なかった。
  それについては、戸田の以下の投稿を参照して欲しい。
    ↓↓↓
■共産党が無視してきた「自治会の民主的育成」が「ハンドブック」の主眼だ!
 証拠見よ      戸田 - 14/10/2
  http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=8766;id=#8766

◆谷口さんに触発されて書いた「自治会の実態は千差万別」が戸田の自治会像の基礎
     戸田 - 14/10/2
  http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=8764;id=#8764
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730...@i60-35-92-201.s04.a027.ap.plala.or.jp>

▲謝罪表明締め切りの11/13を過ぎたが対応無し!共産党得意の「ダンマリ」だね!
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 戸田 E-MAILWEB  - 14/11/14(金) 6:17 -
  
 上記の<門真市共産党議員団4議員に対する「説諭」と最後通牒>で、
    <・・・・11/13(木)までに当職と市民への全面謝罪を公表し、・・・
     (最低限、そうする姿勢を当職に連絡せよ。)>

と求めたが、期限とした11/13(木)を過ぎても、共産党からは何の対応も無い。
 メールもFAXも、口頭での話も全く無い。

 門真市共産党の4議員達は、お得意の「都合の悪い事にはダンマリ」を決め込んでい
る。情けない話だね。
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730...@i60-35-88-204.s04.a027.ap.plala.or.jp>

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11/10・11文教委視察:佐賀県鳥栖市で「日本語授業」、広島県呉市で「小中一貫教育」
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 戸田 E-MAILWEB  - 14/11/10(月) 7:09 -
  
 文教委に視察に出かけます。
 文教委メンバーは、委員長:内海 武寿(公明党)
         副委員長:木津 英之(門真市民クラブ)
           委員:高橋 嘉子(公明党)
              土山 重樹(自由民主党)
              大倉 基文(緑風クラブ)
              亀井 淳(日本共産党)
              戸田ひさよし(無所属《革命21》)

11/10(月)午後:佐賀県鳥栖(とりす)市で「日本語授業」、(「日本語教育」)について
       ・・・・広島県呉市に移動し、宿泊
11/11(火)午前:広島県呉市で「小中一貫教育」について
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

鳥栖市HP http://www.city.tosu.lg.jp/
  鳥栖市教育委員会 http://www.city.tosu.lg.jp/3488.htm
  鳥栖市議会    http://www.city.tosu.lg.jp/Category9-0-0.htm


呉市HP  http://www.city.kure.lg.jp/kure_top.html
  呉市教育委員会 http://www.city.kure.lg.jp/~gakukyou/
  呉市議会    http://www.city.kure.lg.jp/~gikai/
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730...@i60-35-69-212.s04.a027.ap.plala.or.jp>

△充実した視察で無事帰着。鳥栖の読みは「とりす」じゃなく「とす」でお恥ずかしい
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 戸田 E-MAILWEB  - 14/11/12(水) 4:59 -
  
 11/11(火)夕方に無事帰着しました。
 2ヶ所とも非常に充実した視察でした。詳しい報告は後ほど。
 また、説明や質疑応答を動画撮影したので、それの「戸田の門真市動画コーナー」
http://www.youtube.com/user/todanokadomasidouga へのアッップもおいおい行なって
いきます。

▲鳥栖市(とすし)の事を、今回の視察まで全然知らなかったので、上の投稿では
 「とりすし」と、間違った読みを書いてしまいました。
 出発時に役所の前で公明党の内海議員と話をしていて、初めてその間違いに気づきまし
 たが、もう後の祭り。掲示板でえらい恥をさらしてしましました。 
  ああ恥ずかしい。
 
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730...@i60-35-89-254.s04.a027.ap.plala.or.jp>

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右翼団体幹部で8児の母(34才)が「門真市から生活保護費644万円詐取」容疑で逮捕
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 戸田 E-MAILWEB  - 14/11/8(土) 10:30 -
  
 11/7の朝日・毎日新聞に載ったニュース(ネットにはない模様)を整理すると、

1:門真市で生活保護を受けていた「右翼団体幹部」で8児の母(34才)が逮捕された。
2:逮捕したのは「大阪府警警備部」。・・・いわゆる「公安」

3:逮捕容疑は「生活保護法違反」。
4:具体的には、「門真市で母子家庭として生活保護を受けているが、実際には2年前か
  ら寝屋川市で『元夫』と同居していた」、「門真市に転居届けを出して門真市からの
  生活保護を廃止すべきなのに、転居した事を隠して門真市から生活保護費を受け取り
  続けた」、というもの。
   
5:その2年間の生活保護費の受給額が約644万円だった。  

6:2009年1月:「夫」(40才)(これも「右翼団体幹部」?)と離婚した。
         警察発表では、これは「生活保護受給のための偽装離婚」だった。
           
  2012年10月:実際には門真市から寝屋川市の「元夫」の家に転居し、「元夫」と同
         同居した。・・・・警察の発表では。

  2012年11月:本来は門真市での生活保護受給は廃止されるべきなのに、門真市に住
         み続けているように装って、門真市から不正に生活保護費を受け続け
         た。・・・・これも警察の発表では。
           
7:新聞報道では、「本人は容疑を否認している」とのこと。
  
8:この本人主張は「門真市で実際に住んできた。居住実態がある」、という主張だと思
 う。
  「門真市での住民票の住所」に全く住んでいないのであれば、完全にアウトだが、
  「子供らとの居住実態がある」上で、「寝屋川市の元夫の家に何度も泊まっていた」
  だけなら、公安警察による「冤罪逮捕」となる。

9:しかし「34才で8人の子供」という事は、全て実子だとすれば、「17才で最初の子を
  産んだとしても、その子はまだ17才!」、「19才で最初の子を産んだとすると、その
  子はまだ15才!」
   いずれにしても「8人の子供」の全員もしくは大半は中学生以下だから、「門真市
  に居住実態がある」とすれば、そういう子ども達は門真市内の小中学校に通わせてい
  るはずだ。

   言い方を変えれば、子ども達が門真市内の住所から門真市内の小中学校に通ってい
  れば「居住実態」があり、冤罪逮捕だ、という事になる。
   (発表された「寝屋川市の住所」は門真市の北東からから1キロ程度の所。
    「門真市での住所」は報道されていない。)

10:戸田は門真市の「保健福祉部:保護課」からまだ詳しいことを聞いていないが、普通
 に考えると、「保護課も居住実態が無くなっていて不正受給だと確認しているから警察
 が逮捕した」のだろうと思う。

11:▲しかし、「小学校低学年やもしかしたら幼児も含む8人の子供を持った母親」を
  いきなり「逮捕する」のは、人道的に行き過ぎのように思える。
   警察が言うように「居住実態は寝屋川市にあり、門真市には居住実態が無い」のだ
  とすれば、逮捕しなくても「犯罪容疑の立証」=起訴と裁判の維持は楽に出来るはず
  だ。

   「門真市には住民票を置いているだけで、実際の住居は存在しない」のであればも
  ちろんそうだし、「門真市に一応の住居は持っているが、時々滞在する程度で、生活
  の大半は寝屋川市で行なっている」場合でも、近所の聞き取り調査や内偵監視によっ
  て簡単に立証できる事だ。

12:「転居した事を隠して生活保護を受け続けた」という「不正受給」であれば、普通は
  門真市がその人間に「返還請求」を行ない、返還されなければ返還請求の裁判を起こ
  すはずだが、今回はなぜいきなり「逮捕」なのか?
   それも門真署や寝屋川書による逮捕ではなく、「大阪府警警備部」(いわゆる「公
  安」)による逮捕なのか?

13:今回の「逮捕」は、府警警備部が逮捕する直前に門真市にも調査をかけて逮捕容疑を
  固めたか、あるいは逮捕してから門真市に連絡を入れたかのような感じだ。

 ▲いずれにしても、警察の認定が正しいと仮定すると、門真市の保護課は、「2年近く
  も8人子持ちの母子家庭が、実は居住実態が無かった事に気づかなかった」事にな
  る。
   半年くらいならあり得るかもしれないが、「2年近くも気づかない」という事があ
  り得るだろうか?
   (もしもそうなら、「門真市の保護課はよっぽど人手不足だ」ということだ)

14:この女性だけが「右翼団体幹部」だったとは普通は考えられず、「元夫」も「右翼団
 体幹部」だろうが、この「元夫」は「共犯」にあたるはずだが、逮捕されてはいない。
  「8人の母親」の方だけが逮捕されている。

15:●母親をいきなり逮捕された8人の子ども達、その多くはまだ小さな子ども達がかわ
  いそうだと思う。

16:小中学校の子ども達は、門真市で生活保護を受けていた以上、門真市の小中学校に通
  わせていたはずだが、どうなっていたのだろう?
   子ども達の居住や通学の実態はどうなっていたのだろう?

17:小子化が嘆かれているこの社会で「8人もの子供を作り育ててきた」事自体は立派な
  事だと思う。

・・・・簡単な事件のように見えても、いろいろ考えてみると、それほど簡単でもない。
 来週の(月)(火)は、戸田は文教委の視察で門真にいないから、11/12(水)以降に保護課に詳しく聞いてみる。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

◎6月議会本会議で
  <3:門真の右翼が生活保護不正受給してる、という通報について>
    要旨:生活保護と右翼活動の関係で、不正か否かの判定のポイントや、その調査
       について
    http://www.hige-toda.com/_mado05/2014/gikai/06situmon03.html
 を質問し、
◎9月議会本会議で
 1:右翼と生活保護の関係や不正受給返還の問題について
   ・右翼団体幹部が生活保護受給している場合の要観察点について
   ・不正受給で保護廃止になると返還請求がされずに放置されてきた「行政の矛盾」
    について
   http://www.hige-toda.com/_mado05/2014/gikai/09situmon01.htm#honban

 2:右翼による議員脅迫や行政介入への対応について  
   ・右翼が議場で議員を大声で脅迫したり、議会事務局にクレーム攻撃をした事件で
     の市の対応姿勢などについて
   http://www.hige-toda.com/_mado05/2014/gikai/09situmon02.htm#honban

 を質問し、「再質問」部分で
 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 門真だけではないとは言え、
 ●生活保護を廃止された途端、不正受給の返還請求をせずに放置しており、
 ●本人も不正受給を認めて返還約束したのに、請求されないから踏み倒したままでOK
   だった、
 ●門真市では、それが、93人、総額9110万円、最高額961万円、
という事実が出ました。

 私は生活保護バッシングには断固反対ですが、これは別問題と言わざるを得ません。

 「門真の右翼と生活保護」に関する1本の匿名電話が
   私の6月議会質問を促し、
   保護課にこれを調査させ、
   今回改善を表明させるに至りました。

 次に、この間まで、右翼が、庁舎内を大きな顔をして歩き、緑風クラブの議員控え室にもにこやかに出入りしていたのですが、
 ★6月議会で私が右翼の問題を取り上げ、HPでも批判を行なって以降、
   ピタッと姿を見せなくなりました。
   街宣車も回って来なくなりました。

 門真市は、ザイトクに対して厳しい姿勢を取る事を、日本で最も先進的に打ち出している自治体ですが、
 今回、右翼の介入に対しても、毅然たる姿勢を打ち出したと言えるでしょう。

 「何で生計を得ているのか」と問われて逆上したり、生活保護不正受給の風評も聞こえて来るような右翼が、
  なぜ社会正義の味方のような顔をして「トポス問題」で騒いできたのか?
  右翼が動く金は、誰が、何の目的で出してきたのか?
 背後にあるものを考えていかねばなりません。

トポス問題での園部市政批判の裁判を共に支援しているからと、
 ◆何ら一線を画さないで右翼とにこやかに同席してきた共産党や緑風クラブ議員は、
  右翼への対応姿勢を考え直してみるべきです。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 と指摘した http://www.hige-toda.com/_mado05/2014/gikai/09situmon06.html
 戸田だが、今回の「右翼団体幹部の8人の子母逮捕」については、真相をじっくり考えたいと思う。
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730...@i60-35-92-201.s04.a027.ap.plala.or.jp>

・ツリー全体表示

戸田議員、誤った書込みは困ります!
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 門真市議 福田 E-MAILWEB  - 14/9/28(日) 14:47 -
  
9月議会に関する戸田議員の書込みの中で明らかな誤りがありますので、お知らせします。

議員提出議案の意見書に関して「・奨学金制度拡充の意見書には、共産党と戸田が賛成討論。(当初、共産党は「反対討論」で通告していたが、後に考えを変えたらしい)」との記述があります。

これは、明らかな誤りです!

この意見書に対しては、全体的には賛成だが、「所得連動返還型の奨学金制度の創設」については、マイナンバー制導入を前提としていることなど問題点があるので、意見書の調整の際も公明党に削除ならば全面的に賛成との意向を伝え、議会運営委員会においても賛成だが提出者にならないとはっきり表明しています。

討論に立った豊北議員も、当初誤って「反対」の討論通告を行ったということもありません。

訂正を求めます!
引用なし
<Mozilla/5.0 (Windows NT 6.1; WOW64; Trident/7.0; rv:11.0) like Gecko@119.71.44.61.ap.seikyou.ne.jp>

△2012年以降の議会質問・HPでの世論形成・また議会質問・市謝罪文の戸田の実践!
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 戸田 E-MAILWEB  - 14/10/2(木) 10:42 -
  
 既に詳細したように、戸田は「自治会の体質改善や運営の民主化・適正化」を図るために
 【2012年6月議会】6/20本会議一般質問
   <2:一部自治会の不正常状態とその改善について>
     http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=7238#7238

をする前に、故谷口さん投稿によって自治会規約の不適正問題を知り、また自分の過去11年間の議員生活の中での自治会像をまとめていた。

◆そして、6月議会質問で市と協議してみて、「問題が簡単には解決しない。『一部の問
 題自治会』の実態を公表して、『(市役所内の意識変革も含めた)世論形成』して市へ
 の後押しを強化しないといけない」 という感触をもったので、

  9月早々に掲示板で
「問題自治会」スレッド立ち上げ!極く一部だがおかしな自治会あり!早急な適正化を!
        戸田 12/9/4(火) 14:20
   http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=7357;id=#7357

を行ない、次々に
  例1:自治会規約の不存在や紛失放置。「規約無し団体」が補助金受けるなど論外!
          戸田 12/9/4(火) 14:49
  例2:「定足数」や「会員による総会召集」規定無し等の重大な欠陥規約は放置出来
     ない    戸田 12/9/4(火) 15:31
  例3:会長による使い込み疑惑、自治会の通帳を役員にも見せない自治会はダメでし
     ょ!    戸田 12/9/4(火) 15:51
  例4:寄付金集めあったのに社協発表で○○自治会からの寄附金ゼロが発覚!横領で
     しょ    戸田 12/9/4(火) 17:05
  例5:30年間も同じ人が自治会長で他に譲らず、会計も兼任の「1人独裁体制」の
     所も     戸田 12/9/4(火) 17:35
  例6:自治会館建設で会長が費用の嵩む分割発注を強行。みな会長の宗教仲間の業者
     に!     戸田 12/9/4(火) 17:56
  例7:◆数百万円の災害支援準備金あるのに「8/14水害は災害じゃない」と被災給
      付拒否    戸田 12/9/4(火) 22:34
  例8:自治会費を使っての酒食や過剰なお手盛り旅行が問題になった自治会も
             戸田 12/9/4(火) 23:00

という「一部の問題自治会」の「これはアカンやろ」実態を投稿していった。

 そして2012年9/8に「最初の自治会問題特集」として、
  ◎極く一部の「問題自治会」特集
    会長が自治会の金を使い込み? 社協の募金が消えた?
   自治会の口座通帳を誰にも見せない? 等々    12/09/08 開設 
   http://www.hige-toda.com/_mado08/kakikomi/20120908.htm

を開設したのである。

 これが2014年に大幅に強化発展して、今の「自治会問題特集」に至っている。
 <極く一部の「問題自治会」特集>はその中の中段以降に位置するようになった。

★こうして「(市役所内の意識変革も含めた)世論形成」の舞台を作ってから、
 【2012年9月議会】9/25本会議一般質問
   <1:一部の「問題自治会」の例とその改善について>
     http://www.hige-toda.com/_mado05/2012/09gikaimondaijitikai_q_a.html#01

 を敢行した。

 それで「自治会規約の最低限の適正化の実行」に向けた全自治会への聞き取り調査や、
啓発指導を市に約束させ、

 【2013年3月議会】本会議一般質問
   <2:一部の自治会や校区福祉 委員会の問題点について>
      http://www.hige-toda.com/_mado05/2013/03gikaiippan_q_a01.html#02

の議会答弁の作成に当たって、内田次長・重光課長と戸田の間で、
  「2013年5月の自治会総会で全ての自治会の規約の適正化を行うのは少し無理だが、
   今後1年間かけて全部の自治会規約が適正化出来るようにやっていく」
という約束がされたのだった。
 つまり「2014年5月の自治会総会では全ての自治会の規約の適正化を完了させる」、という事が確約されたという事である。

★こういう、戸田の2012年6月議会質から2013年3月議会質問にいたる課程で、
 「自治会ハンドブックの2014年4月発行」に向けた具体作業が進められ、そして実際
 に予定通りに発行されたのである。

  ※改めて言うが、共産党亀井の2012年3月議会質問は、「自治会ハンドブックの
   作成」とは何の関係も無い!

・・・・ところが一方、「全ての自治会規約の適正化」に関しては、2013年3月議会答弁で確約された「2014年5月の自治会総会で完了」が全く実現されずに、実質上放置されていた事が判明したので、戸田が大いに怒って、

 【2014年3月議会】3/10本会議一般質問
   <3:市民部が3月議会答弁を裏切って自治会規約適正化業務を放棄していた責任
      について>
   http://www.hige-toda.com/_mado05/2014/gikai/03situgi_q_a.htm#simin

をカマし、併せて謝罪文を要求し、6/30付けで以下の謝罪文を得ていたのである。

■こういう、戸田のたゆまぬ努力と厳しい姿勢によって、門真市の自治会ハンドブックは
 高度な内容を持って産み出されたのであって、共産党の「もっと自治会にサービスした
 って下さい」という「おねだり質問・要望」や「議会外の要望」とは、何の関係も無
 い!
   ↓↓↓
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
平成26年6月30日
門真市議会議員
 戸田 久和 様
                     市民生活部長 市原 昌亮
                     市民生活部次長 内田 勇
                     地域活動課長 小野 義幸

自治会規約の整備について(経過と謝罪)

 自治会規約に関しまして、戸田議員とは、平成24年の第2回定例会、第3回定例会、25年第1回定例会において、民主的な運営、開かれた運営のために、必要最低限度の要件を自治会に備えていただくため、質疑を通じて取り組みをご答弁いたしました。

 また、本年第1回定例会におきましては、行政協力支援金の申請要件として、会費や総会の規定を備えた自治会規約を提出してもらうことと、議会答弁を行っているところでございます。

 これまで、市民生活部としては、本年広報2月号から3回に渡り、自治会活動の大切さを市民にお知らせするとともに、全自治会に対し、2月に規約例を添えて改正の依頼を行い、窓口などに相談に来られた自治会に対しましては内容の説明を行ってまいりました。

 また、4月には自治会ハンドブックを送付するなど、自治会規約の重要性についての周知徹底を図ったところですが、結果的に33自治会において今年度に向けた規約改正を行っていただきましたが、40を超える自治会については、必要最低限度の要件を備えていただけなかった事に対し、深く反省をいたしております。

 この反省を踏まえ、部内において緊急対応を検討し、公民協働を基軸とした市政運営を進め、これからの門真市の将来を考えていく上において、自治会と市役所の良好な関係を築き続けることの重要性に鑑み、
 
未整備の自治会に対し、当該自治会の規約改正案を示しながら、再度改正の意向調査を行った上で、

なお改正の目途が立たない自治会については、具体の課題等について積極的に相談に乗るなど、さらに地域に寄り添って改正を促すとともに、

改正意向を示した自治会に対しては、行政協力支援金を交付することとし、

その上で必要最低限度の要件を備えていただくことが最善であると判断をいたしました。

 今回の対応につきまして、議会答弁と異なる対応となりましたことを、謝罪するとともに、市役所事務改善事例集に掲載することとします。
 また、今後におきましても、進捗状況を的確に把握するとともに、報告をさせていただきますので、よろしくご理解いただきますようお願いいたします。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
 ※文意がつかみやすいよう、行を整理した。
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730...@i60-35-5-11.s04.a027.ap.plala.or.jp>

■共産党が無視してきた「自治会の民主的育成」が「ハンドブック」の主眼だ!証拠見よ
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 戸田 E-MAILWEB  - 14/10/2(木) 14:59 -
  
 ▼「自治会ハンドブック発行は共産党の議会活動の中で実ったものです!」ではなく、

  「自治会ハンドブック中に、『市役所内部の関係部署への問い合わせ一覧』が入いっ
   たのは、共産党の議会活動が実ったものです!」 

 共産党よ、これが「正しい成果宣伝」というものだろ!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

■門真市が2014年4月に発行した「自治会ハンドブック」の主眼であり、他市にはほと
 んど例のないであろう大きな特色は、
  「自治会関係者ではない一般市民の目線で自治会を捉え」、
  「自治基本条令時代での地域の主軸組織にふさわしいレベルに自治会を引き上げ」
  「自治会の民主的で適正健全な運営を育成するための指針となるもの」
 
 を「主眼」、「目玉」として作成された、という事であり、まさに戸田が長年訴え来た
 事に沿ったものである事だ。

  よくある「自治会便利帳」とは位相が全く異なるのが、門真市の自治会ハンドブック
 なのだ。

●こういう斬新な「自治会ハンドブック」作成は、「自治会への援助やサービスの拡充」
 要するに、自治会関係市民の人気を博するものを要求要望するだけの、門真共産党には
 到底考えもつかない代物である。

  実際、共産党が亀井議員の2012年3月議会質問で実現させたものは、最大限その前
 後の「議会外での要望の成果」を含めても、「自治会に関する市の担当部署の一覧表」
 だけであった。
  
●共産党にとってはこれで十分大きな成果だが、調子に乗って「自治会ハンドブックも自
 分らの議会活動の中で実ったものだ」、とホラを吹いたのが大きな間違いだ。
  
  これは亀井が門真民報で自分の手柄を自慢したくて、ホラを吹いて原稿を書いたのか
 もしれないが、もしかすると頭が悪くて、戸田のこれまでの自治会問題での取り組みや
 自治会ハンドブック作成の意味を理解出来ずに、自分の手柄だと思って飛びついたのか
 もしれない。
  いや、他の3人の共産党議員全員も頭が悪いのか、ほら吹き体質なのか?(笑)
   
  いずれにしても、「ウソはウソ!」である。

  「自治会の民主的で適正健全な運営を育成するための行政からの指針提出」という事
 を、共産党は全く求めず、考えもしてこなかったのだから!

 以下に、市に対する戸田の「8/28質問」と市の「9/2回答」の、「門真市の自治会ハンドブックの発行趣旨や特色」を説明した部分を「Q&A」形式で組み合わせて、改めてピックアップしておく。
 (より重みのある「9/26本会議一般質問の答弁」も、これと内容は全く同一だ。)
         ↓↓↓
 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 <戸田から門真市への8/28質問>

 門真市当局への質問書
 〜「自治会ハンドブック」と戸田及び共産党議員の議会質問との関係などについて
 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
                               門市地第283号 
平成26(2014)年9月2日
       門真市議会議員 戸田久和 様
                       市民生活部長 市原昌亮
                       地域活動課長 小野義幸

「自治会ハンドブック」と戸田議員及び共産党議員の議会質問との関係などについて
 (回答)
 平成26(2014)年8月28日付けの質問につきまして、下記のとおり回答いたします。
 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q2:今年4月に市が「自治会ハンドブック」を発行したが、この「ハンドブック」作成
 の契機になったのは、
  戸田の2012年6/20本会議一般質問
    <2:一部自治会の不正常状態とその改善について>であり、
 その後の2012年9/25本会議一般質問
    <1:一部の「問題自治会」の例とその改善について>
 2013年3月 本会議一般質問
    <1:一部の自治会や校区福祉 委員会の問題点について>
 2014年3月 本会議一般質問
    <3:市民部が3月議会答弁を裏切って自治会規約適正化業務を放棄していた責
       任について>
 が、ハンドブックの内容を深めていったはずである。

  戸田以外に「自治会ハンドブック」作成の契機となる議会質問をした議員はいないは
 ずだが、どうか?
     ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

A2.【Q2:戸田議員以外に「自治会ハンドブック」作成の契機となる議会質問をした
       議員はいないはずだが、どうか】についてでありますが、

  ご指摘の通り、「自治会ハンドブック」作成の契機となったのは、平成24(2012)年
 6月議会での戸田議員の一般質問であります。

  この時に市原市民部長(現市民生活部)が、
  「今年度中の取り組みとして、自治会活動を支援し、活動しやすい環境を整えるた
   め、現在、自治会の仕組みや活動事例の紹介などを掲載した「自治会活動ハンドブ
   ック」の作成を検討しているところでございますが、
    その中に自治会規約の例も掲載するようにしたいと考えております。」
 と答弁しました。

  議員からの質問通告を受けて答弁協議をする中で、
 ・自治会規約が不適正な状態にある自治会や運営に疑義が持たれている自治会が一部
   に存在する事実の指摘を受け、
 ・自治基本条例の制定を控えて自治会の運営においては、今まで以上に説明責任が求め
   られることになることも踏まえて、
 ・規約例を付加した「自治会ハンドブック」作成の必要性を認識していったものであり
   ます。

  そして、その後の戸田議員ご指摘の本会議一般質問での答弁協議の中で、「ハンドブ
 ック」の内容が深められ、発行時期も定められていった次第であり、

  戸田議員以外には、「自治会ハンドブック」作成の契機となる議会質問をした議員は
 ございません。
   ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
  (中略)

Q5:「自治会ハンドブック」発行・市HPでの公表の目的は何か?また、「ハンドブッ
 ク」の「目玉」と言えるものは、どういう項目内容か?

  私は、「目的」としては、
 1:一部に存在している「非民主的で閉鎖的な運営」、「規約の不正常」などの不健全
   な状態を改善して適正化を進めるための指針を示す。

 2:そのため「規約において最低限必要な条項とその理由」、「適正な規約の作り方・
   考え方」を示す。

 3:「一部の人だけの知識」でなく、「全ての自治会委員・市民の共有情報」として公
   開する。

 4:これらをもって、現存の自治会全体を「社会的に必要な一定レベル以上」に底上げ
   し、「自治会の民主的で健全な運営と拡充」を図る。

 などが重要だと考えるが、どうか?


A5.【Q5:「自治会ハンドブック」発行・市HPでの公表の目的は何か?
      また、「ハンドブック」の「目玉」と言えるものは、どういう項目内容か】
   についてでありますが、

  発行目的は「自治会活動を支援し、活動しやすい環境を整えるため」であり、
 具体的に言いますと、

 第1に、「自治会関係者に限らず多くの市民の皆さんに自治会活動を知っていただくこ
     と」。
 第2に、「自治会について地域住民の方々から疑念を抱かれることのないよう、組織の
     民主的な運営、活動の透明性や開かれた運営、その裏づけとなる自治会規約の
     適正化を推奨推進していくこと」。
  この2つの視点で作成を行いました。

  また、「ハンドブックの目玉」としましては、
 1)単なる「自治会関係者にとっての便利帳」ではなく、ポイントの部分については、
   「一般市民の方々への目線」で全体を作成しました。
   「自治会とはどういうものなのか」についても、そういう目線で分かりやすく説明
   しました。 (目次では、第1章・第2章の部分です。)

 2)規約例については「モデル例」を示すだけでなく、「なぜその規約が必要なのか」
   を理解していただくために、詳しく分かりやすく解説を入れています。
    この点が門真市の「ハンドブック」の大きな特色であり、ここの部分を充実させ
   るためには様々な自治会当事者の実態や意識をよく把握した上で記述せねばなら
   ず、聞き取りや対話協議に多大な時間を要しました。 (目次では、第4章です)

 3)「勧誘チラシ」について、住民同士の方が対等な目線を感じてもらえるような表現
   となるように工夫しました。
    また、自由に利用できるように、ホームページでは、ワード形式でも掲載をして
   います。(目次では、第4章です)

 4)自治会の活動支援の一環として、「市役所内部の関係部署への問い合わせ一覧」も
   掲載しました。(目次では、第3章です)

 以上の箇所であると、考えております。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

●「詭弁常習の門真共産党や、それを信じたい人達」の目を覚ますために、改めてポイン
 ト整理してあげると、

1:「自治会活動を支援し、活動しやすい環境を整えるため」という「発行目的」の2本
  柱のひとつの柱の中に、
   ・自治会について地域住民の方々から疑念を抱かれることのないよう、
   ・組織の民主的な運営、
   ・活動の透明性や開かれた運営、
   ・その裏づけとなる自治会規約の適正化を推奨推進していくこと。
  という、
   ★「門真共産党は決して言って来なかった、考えもしなかった」戸田の提起がしっ
     かり盛り込まれている!

2:「ハンドブックの4つの目玉」の上位2項目で、

  ◆単なる「自治会関係者にとっての便利帳」ではなく、「一般市民の方々への目線」
    で全体を作成した。

  ◆規約例については「なぜその規約が必要なのか」を理解してもらうために、詳しく
    分かりやすい解説を入れた。
  
  ◆この点が門真市の「ハンドブック」の大きな特色であり、
   ここを充実させるために、聞き取りや対話協議に多大な時間を要した。

  と明言している。
   これも、
   ◆「門真共産党は決して言って来なかった、考えもしなかった」戸田の提起がしっ
     かり盛り込まれた事の証拠である!

3:4)の「自治会の活動支援の一環として、「市役所内部の関係部署への問い合わせ
  一覧」も掲載した」というのは、こういうハンドブックを作る時に「発行元=門真
  市」と書かれるのと同様の、当然の付随記事に過ぎない。
 
   2012年の「亀井質問の成果」として2012年4月に作成済みだった「市役所内部の
  関係部署への問い合わせ一覧」を、必要資料として掲載するのは当然であって、それ
  は門真市の自治会ハンドブックの発行趣旨や特色とは関係のない事だ。

4:■もしも、どうしても、「共産党の議会活動の成果」と「門真市自治会ハンドブック
  の発行」を結びつけたかったら、

   ▲共産党が全然求めて来なかったし、考えもして来なかった「自治会の民主的で適
    正健全な運営を育成するための指針となるもの」として、門真市自治会ハンドブ
    ックが発行されましたが、
     その中に、共産党の議会活動で実現した「市役所内部の関係部署への問い合わ
    せ一覧」も入いってました!
     これは「共産党の議会活動が実ったもの」です!

  と宣伝するのが正しいやり方だろう。

 ▼「自治会ハンドブック発行は共産党の議会活動の中で実ったものです!」ではなく、

  「自治会ハンドブック中に、『市役所内部の関係部署への問い合わせ一覧』が入い
  ったのは、共産党の議会活動が実ったものです!」 

   これなら許す!

■「過ちを正すのに遅すぎる事はない」、と言うから、門真共産党よ、今からでもこれま
 での「門真民報記事」や「福田議員ブログ記事」を訂正し、戸田に潔く謝罪したらどう
 か?
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730...@i60-35-90-97.s04.a027.ap.plala.or.jp>

●卑劣!9/2市回答でウソ確定し、9/3文書で謝罪要求されても「ダンマリ」の共産党!
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 戸田 E-MAILWEB  - 14/10/4(土) 13:38 -
  
 自治会問題特集 http://www.hige-toda.com/_mado08/kakikomi/20120908.htm
を見て欲しい。

 「掲示板記事一覧」の下の
・やっぱり捏造だった「共産党の議会活動の成果」!門真市の9/2回答が動かぬ証拠!
 というタイトルの下にカラーでいろいろ資料を載せているが、その左上の部分に、

  「門真市議会の全議員の方々へ 2014年9/3 戸田より」
というカラー文書がある。PDFでは↓
    http://www.hige-toda.com/_mado08/kakikomi/img/920/IMAGE0031.JPG

 市からの「9/2回答」という公文書によって、自治会ハンドブック作成契機についての
共産党ウソが完全に、詳細に、ハッキリした事を書いた上で、文末に
 
   ◆共産党は戸田に謝罪し、「民報」と「福田議員ブログ」に、戸田への誹謗記事
    と同じスペースで謝罪文を載せろ!
と明記している。

 つまり、この「9/3議員向けカラー文書」は、共産党議員に対しては、
  「証拠事実を詳細に添付した上での、謝罪要求文書」
なのである。

●ところが、福田議員初め、共産党の議員達は、「9/3謝罪要求書」が出されて1ヶ月を
 過ぎているのに、みな「ダンマリ」したままなのだ!
  しかも、「9/2市回答」に続いて「9/26議会答弁」においても、「共産党のウソ」が
 この上なく明らかに公表されたと言うのに!

●「ウソがばれて1ヶ月経ってもダンマリ!」、
 「文書で謝罪要求されて1ヶ月経ってもダンマリ!」、
 というのが、福田議員、亀井、井上議員、豊北議員ら、門真共産党議員団のまことに不
 誠実で卑劣な実態だ!
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730...@i222-150-202-127.s04.a027.ap.plala.or.jp>

☆11/6:戸田が共産党への<説諭と最後通牒>を出した!11/13までに謝罪表明せよと!
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 戸田 E-MAILWEB  - 14/11/7(金) 5:08 -
  
 昨11/6(木)に共産党4議員に渡し、他の議員にも渡した文書を紹介する。
 これを読めば、この間の経緯と問題点が一目瞭然だ。
     ↓↓↓
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
 門真市共産党議員団4議員に対する「説諭」と最後通牒
  〜11/13までに「7/13戸田非難記事」を撤回し、戸田と市民に対して謝罪表明せよ!

門真市議会 日本共産党議員団
      福田英彦  殿
      亀井 淳  殿
      井上まり子 殿
      豊北裕子  殿
               2014年11月6日(木) 
               門真市議 戸田ひさよし (無所属・「革命21」)
                  toda-jimu1@hige-toda.com  
                   電話:06-6907-7727 FAX:06-6907-7730

1:長年自治会の民主化・適正化問題を議会で取り上げ、「自治会ハンドブック作成の契
機を作った唯一の議員」である当職は、
 「自治会ハンドブックの発行は共産党が議会で取り上げていたことが実ったものだ」と
 いう「門真民報4/27号記事」について、「成果捏造の疑念」を持って貴殿らに「5/21公
 開質問状」を出した。

2:この「5/21質問状」では、当職の記憶と市の当時の回答に沿って「この数年、共産党
 は自治会問題での議会質問をしていないのではないか」と推測しながら、
 (1)いつの議会でどういう質問をしたのか?と質問しつつ、
 (2)「共産党議員が自治会ハンドブック発行を推進した」と言うのであれば、どういう証
   拠があるのか? 
 (3) 「地域によって自治会長が毎年交代だったり2年交代だったりする事」(それを議
   会で取り上げた事)が自治会ハンドブック発行とどう関係するのか?
 を問うものだった。

3:ところが貴殿らからの「5/28回答」は、
 (1)について、「2012年3月議会民生委で亀井議員が質問した」として、質問・答弁内容
   を述べるのみで、「それが自治会ハンドブック発行とどう関係しているのか」につ
   いては全く回答になっていない代物だった。
 (2)、(3)についても「共産党の議会活動が自治会ハンドブック発行を推進した証拠」は
   全く示さず、「共産党が自治会の自主的な活動を支援していく方策について求めて
   きた事が自治会ハンドブックにつながった」、という何ら具体性のない抽象論で逃
   げたものに過ぎなかった。   

4:「5/28回答」で判明した事の1つめは、
   「共産党はこの数年、自治会問題での議会質問をしていないはずだ」という、
   「当職の記憶と市の当時の回答」に誤りがあって、
   実際に共産党は2012年3月議会民生委で自治会問題を質問していた事だった。

  判明した事の2つめは、
    しかしその共産党の議会質問は自治会ハンドブック発行と何の関係も無く、
    それ以外の共産党の活動も自治会ハンドブック発行と関係が無い事、
    それにも拘わらず、あたかも関係があるかのように誤魔化そうとする、
   貴殿ら共産党議員団の極めて不誠実な姿勢だった。
 
  この「2つの判明」によって当職は、
  「共産党とは事実に基づいた誠実な論議が成立しない」という判断と、
  「共産党の詭弁を粉砕するためには議会質問と自治会ハンドブックとの関係につい
    て、綿密な事実調査をした上で実証的に論じる事が必要だ」、
 という「2つの判断」を行なうに至った。
   
5:ところが貴殿らは、当職がそのような調査の準備を行ない、またザイトク対策や6月
 議会対策で多忙であった事を悪用して、
 突如として「7/13門真民報」で
  <戸田ひさよし議員のあきれた「公開質問状」 成果「捏造疑惑」と議員団にレッテ
   ル、回答で誤りを指摘されるとダンマリ!>
 という、当職を誹謗中傷する記事を出したのである。
  (福田議員は同じ文章を自身のブログに7/10記事として先んじて公表した)

  その手口は、問題の本質が「共産党議員は自治会ハンドブック発行の契機になる質問
 をしたのか否か」であるのに、
  それを「自治会問題に関わる共産党議員の質問があったか否か」にすり替えて、

  「戸田は、共産党議員は自治会問題に関わる質問をしてないと決めつけている」、
 と当職の「5/21質問」趣旨を歪曲した上で、
  「実際には共産党は自治会問題に関わる質問をしているのだから、戸田の指摘はウソ
   の『レッテル貼り』をしたものだ」、
  「戸田はそのウソがばれたから『ダンマリ』しているのだ」、
 という詭弁術である。
 
  そしてその土台には
  「共産党議員は自治会自治会問題に関わる質問をしているから、それすなわち自治会
   ハンドブック発行の契機になったという事だ」、
 という虚構が据えられている。

6:こうして貴殿らは、「共産党の議会質問が自治会ハンドブック発行の契機になった」
 という「成果捏造」をしただけでなく、唯一の成果者である当職がその「捏造」疑惑を
 浮かび上がらせると、
  反省するどころか、逆に「7/13記事」で当職を「共産党の回答で事実を指摘されると
 ダンマリした」と描き上げてウソつき呼ばわりして誹謗中傷し、
  それを何千部かの紙媒体とネット媒体で大々的に宣伝するという、とんでもないハレ
 ンチ行為に及んだのである。

  この大々的になされた誹謗中傷宣伝は、「正義派野党議員」として市民に知られてき
 た当職に対して著しい名誉毀損と信用失墜をもたらした。
  ネット記事は今も残っており、悪影響が継続され拡大している。

  また来年4月の市議選まで残り9ヶ月のこの時期において、このような名誉毀損と信
 用失墜宣伝を大々的になされた事においても、当職は甚大で不当な損害を受けている。

7:さらに貴殿らは、この「7/13記事」において、
  「戸田議員からの公開質問に対しては、今後どのような内容であっても回答すること
   は無いことを付言しておく」、
 として「戸田への永久無制限の回答拒否宣言」をするという驚くべきハレンチ行為も同
 時に行なった。

  その狙いは、「今後戸田が精密な調査をした上で再質問や反論をしてくるとかなわな
 いから、5/28詭弁回答のみで『問答無用』にして逃げ切ろう」、というものであろう。

  それを何とか正当化するために、「戸田は今回と2012年の2回とも、共産党が回答を
 出したのに『ダンマリ』した」という、それ自体デタラメで何の正当性も無い「口実」
 を設けているが、
  およそどんな理由があろうとも、公職者が行なった公的言動について、議員や市民か
 ら質問があった場合に回答するのは「当然の責務」ではないか!
  4人で年間4360万円の公費を得ている公職者集団にそんな無責任が許されると思うの
 か?
 
  「戸田の公開質問に回答しない」という事は、他の議員においても過去何度かあった
 が、今回の貴殿らのような「永久無制限の回答拒否宣言」はそれらと全く桁違いの、
 門真市議会50年史上はもちろん、日本の議会史上、全国のどんな最低最悪の議員でもや
 った事がない、前代未聞のハレンチ行為である。

  ましてや貴殿らの成果捏造と誹謗中傷宣伝の「被害者」であり、市議会議員である当
 職を名指しして、「永久無制限の回答拒否宣言」をするなどは、「被害者を一方的に踏
 みつける」言語道断のハレンチ行為であり、
  同時にまた、門真市議会の尊厳を貶め、議員全体の信用失墜をもたらす非行行為であ
 る。
 
  それはまた、「戸田という議員は、どんな質問にも回答するに値しない低劣な議員で
 ある」という印象を市民に植え付けて当職の名誉と社会的信用を毀損する行為でもあ
 る。

8:「共産党議員の質問が自治会ハンドブックと関係があるか否か」の「事実」について
 は、当職の「8/28質問書」に対する市の「9/2回答」で、
   「共産党議員の質問は自治会ハンドブックと何の関係も無い」
 事が詳細に明白となった。
   (関係があるのは戸田質問のみである事も明白になった)

  この「詳細な調査に基づく確かな事実」の上に立って、当職は貴殿らを含む全議員に
 あてた「9/3文書」において、
  <共産党は戸田に謝罪し、「民報」と「福田議員ブログ」に、戸田への誹謗記事と同
   じスペースで謝罪文を載せろ!>
 と求めたのであるが、貴殿らは何ら反論も謝罪もせず、「ダンマリ」したままであっ
 た。

9:次いで9月議会の「9/26本会議一般質問答弁」において、やはり「市の詳細な調査に
 基づく確かな事実」として、
  「共産党議員の質問は自治会ハンドブックと何の関係も無い」
 事が詳細に明白になった。
  議会答弁という公式の場で、改めてこの事実が公表された事の重みは限りなく重い。

  然るに、それでも貴議員団は9/26答弁から40日以上経った今でも不誠実に「ダンマ
 リ」したままである。
 
  唯一福田議員が当職のHP掲示板に「9/29回答」投稿を寄せたが、その内容は相変わ
 らず「7/23記事」の詭弁論理をなぞっただけで、「市の詳細な調査に基づく確かな事
 実」に全く触れず、
  また「公職者たる議員の公的言動に関する公開質問への永久無制限の回答拒否宣言」
 という重大なハレンチ行為についても全く触れない、不誠実でデタラメ極まりないもの
 に過ぎない。
 
 「9/29回答」投稿に対しては、当職が9/30〜10/2に19本もの批判反論投稿をして完膚無
 きまでに粉砕しているが、福田議員は既に1ヶ月も「ダンマリ」したままであり、他の
 3議員も「ダンマリ」し続けている。

10:事の正邪はもはや明白だ。
  貴殿ら共産党4議員は、「成果捏造」をした事と、公職者にあるまじき「公開質問へ
 の永久無制限の回答拒否宣言」をした事について、11/13(木)までに当職と市民への全面
 謝罪を公表し、
  当職が同意する謝罪文を「門真民報」およびに福田議員ブログに、「7/13記事」およ
 び「7/10記事」と最低限同等のスペースで掲載せよ。
  (最低限、そうする姿勢を当職に連絡せよ。)

  それがなされない場合、当職は自分自身の名誉と門真市議会の尊厳にかけて、貴殿ら
 4議員に対して法的措置も辞さず、「仮借無き反省促進措置」を取っていく事を、ここ
 に通告するものである。 
                                   以上。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

※文章をA4で2ページに納めたかったので、「自治会ハンドブックとはどういうもの
 か?その発行趣旨や特色」については触れる事が出来なかった。
  それについては、戸田の以下の投稿を参照して欲しい。
    ↓↓↓
■共産党が無視してきた「自治会の民主的育成」が「ハンドブック」の主眼だ!
 証拠見よ      戸田 - 14/10/2
  http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=8766;id=#8766

◆谷口さんに触発されて書いた「自治会の実態は千差万別」が戸田の自治会像の基礎
     戸田 - 14/10/2
  http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=8764;id=#8764
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730...@i60-35-5-68.s04.a027.ap.plala.or.jp>

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トポス29億円裁判:原告は竹内さん(弁護士3人)+共産党系市民12人(弁護士1人)
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 戸田 E-MAILWEB  - 14/8/4(月) 18:45 -
  
 総合体育館新設に関わる「トポス29億円建物補償」事件の裁判(略して「トポス29億円裁判」)のスレッドを新たに開設する。
 裁判の内容や双方の主張などを紹介し、戸田の分析や評論も入れていく。

 ところでこの裁判は「被告」は「門真市長園部一成」だが、「原告」は2種類の人達が合流したものである。
 すなわち、

1:最初に提訴した原告(第1原告):門真市民の竹内靖人さん。
  「竹内靖人」さんと言えば元新右翼で、門真市で自動車中古会社の社長や葬儀会社社
  長をしている人で、かつ戸田と協同して合併反対運動もやり、また市議選や市議補選
  にも出たことのある有名人だ。
      ↓↓↓
  @2005年門真市長選に伴う市議補選に出馬
  http://www.hige-toda.com/_mado04/2005sityousennkyo/index_sityousenkyo.html
   その時の竹内さんの事前ビラ↓↓
     http://www.hige-toda.com/_mado04/2005sityousennkyo/takeuti_pro.htm

  @2007年門真市議選にも出馬 ↓↓
     http://www.hige-toda.com/_mado02/2007/tsuushin_tokubetsu.PDF

  @2011年門真市議選にも出馬 ↓↓
    http://www.hige-toda.com/_mado05/2011/index.htm
   http://www.hige-toda.com/_mado05/2011/2011zenkouho.htm(ポスターあり)

  ◆こういう経過だから、竹内さんは来春2015年の市議選にも出馬するつもりだろう、
   と戸田は推測している。
 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
2:2番目に提訴したのが共産党系市民グループの12人で、代表の「佐々木よしと」氏
  は、「住みよい門真をつくる会」という共産党系の市長選挙用団体の代表で、
  共産党候補として門真市議選、「つくる会」候補として門真市長選に何度も出ている。
      ↓↓↓
   @1999年門真市議選に「共産党候補」として出馬 ↓↓
     (925票、定数28で35人出馬中第34位で落選したが)
    ※門真市HP>過去の選挙結果では、2000年の記録以降しか載っていないが、
     門真市選管発行の「選挙の結果しらべ」という冊子にちゃんと載っている。

   @2009年門真市長選に「つくる会」候補として出馬 
            ↓   (門真民報2009年6/28号)(戸田は失職中)
     http://kadoma.jcp-web.net/?p=860

   @2009年門真市長選にも「つくる会」候補として出馬出馬 ↓
  http://www.hige-toda.com/_mado04/13kadomasityousen/13kadomasityousen.html

  ◆こういう経過だから、佐々木さんは2017年の市長選にも出馬するつもりだろう、
   と戸田は推測している。
    
   他の11人も、全て「住みよい門真をつくる会」の会員で、「共産党系市民団体の役
  員クラスの人達」ばかりなので、「共産党系市民グループ」と言ってよい。
   ま、実態としては「門真市共産党そのものに限りなく近い」と言えると思う。

  ◆また、共産党グループの「トポス29億円問題への批判大宣伝と提訴」は、「来春市
   議選で定数1減の中で現有4議席死守を図る共産党」にとって、「共産党の市議選
   運動の重要な側面支援」としても存在している、と戸田は判断している。
   
   「園部市政の不正を果敢に追求する正義の共産党。それに同調しない議員は不正擁
   護議員だ!」というイメージをずっと維持していきたいのだろう。

  ※戸田は何度も裁判の原告になって闘ったが、共産党議員は「裁判の原告にはならず、
   『市民がこんなに怒って裁判に訴えてます!』と宣伝して外野で応援する」、とい
   うスタンスが好きなのだろう。
    「陣営の人数が多い」強みか。
 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
3:で、後発の共産党系グループは、提訴対象に事案も請求も竹内さんと同じ(29億円
 補償は不当だ、返還せよ)、という事で、先発の竹内さんが始めていた訴訟に第2回目
 法廷から合流する事になった。

  ◆そういうわけで、原告側は
    1)元新右翼で、直近市議選に3回連続出馬の竹内さん
    2)直近の市長選に2回連続出馬した佐々木さんを代表とする共産党系グループ

  の2者が合同する、という非常に珍しい形になった。

4:ちなみに、
  1)「たったひとりの第1原告」の竹内さんが雇った弁護士は3人で、
  2)共産党系グループ12人の原告側の弁護士はたった1人だ。
    それも2005年門真市長選に「つくる会」候補で出た河原林弁護士だ。
     2005年門真市長選特集と河原林候補 ↓↓↓
  http://www.hige-toda.com/_mado04/2005sityousennkyo/index_sityousenkyo.html

5:「弁護士1人を雇う費用」はいろいろあるが、「最低でも着手金だけで30万円から50
 万円+出廷費用」、と戸田は聞いてきた。
  普通であれば「弁護士1人当たり、まずは数十万円かそれ以上」ではないだろうか?

  「不当弾圧事件」なら格安で弁護してもえる可能性もあるが、これは民事訴訟だ。
  民事訴訟でも「勝てば原告に大金が入ってくる」訴訟であれば、「成功報酬」を当て
  にして最初は安い価格で引き受けてもらえる場合もある。
 
  ▲しかしこの裁判は、勝訴しても原告には経済的利益が全く入いって来ない裁判だ。
   しかも「一時マスコミを賑わした事案」ではあっても、ほんの一時大阪版を賑わし
  ただけで、全国的波及も見受けられない事案なので、弁護士が正義漢に駆られて格安
  料金で引き受ける訴訟とも思えない。

   何を言いたいかと言うと、竹内さんは「通常価格で3人もの弁護士を雇ったのだろ
  う」、つまり「3人分で100万円から150万円かそれ以上の金を費やして提訴したの
  だろう」、という事だ。

  共産党グループ12人は、「仲間内の人=河原林弁護士」1人を雇っただけだから、
 これは「友情価格」的に経費負担も軽く済んでいる、と推測できる。

6:■「竹内さんって、お金持ちなんだなぁ」
  もしくは、
  ■「竹内さんには弁護士費用をカンパしてくれる『素敵な友達』がいるんだなぁ」 

 どっちなんだろうね。

7:▲「戸田と竹内さんの関係」を書いておくと、
  1)2002年〜2004年の「合併阻止闘争」においては、「心強い同志」だった。
     共産党や市職労は「元新右翼」ということからだろうが、竹内さんと出来るだ
    け直接関わらないようにしていたので、戸田が両者のパイプ役となって全体での
    共闘が図られていた。

  2)2005年6月の市長選に伴う「市議補欠選挙」においては、戸田は竹内さんを
    「合併阻止闘争の同志」として全面的に支援した。

  3)2007年市議選に竹内さんが出馬した時に、戸田はかつての延長で支援しようと
   したが、竹内さんの方から戸田に距離を置く対応を取ったので、その後は疎遠にな
   っていった。

  4)2011年市議選では、竹内さんは「議員の報酬を廃止して日当制にすべし」など
   のトンデモ主張をして当選しようとしたので、(その時の選挙公報とポスター)
         http://www.hige-toda.com/_mado05/2011/2011zenkouho.htm
   そのデタラメさを公開的に厳しく批判し、「全く相容れない」政治関係になった。
   
  5)現在も、「竹内さんは本当の正義の人ではない」という戸田の判断は変わってい
   ない。
 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 このスレッドは、
◇あの竹内さんが11/18に「不当支出」として監査請求!裁判もするよう期待するが.
    戸田 - 13/11/20(水) 15:20 -
   http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=8128#8128
や、
▲2/27本会議には門真の右翼阿だち氏らも傍聴。堂村&あだちコンビは議員面談も予告
     戸田 - 14/2/28(金)
  http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=8315#8315

▲戸田が「トポス29億円補償は不正支出とは言えない」と思う理由(1)   
     戸田 - 14/3/21(金
  http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=8393#8393

△30年遅れ待望の空調体育館、区画整理で市有地400u増、トポス市費は9億円のみ
   戸田 - 14/3/21(金)
  http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=8394;id=#8394

■3/9(日)戸田に嫌がらせで右翼車20台来襲!門真右翼の阿だち氏采配で。断固反撃す!      戸田 - 14/3/9(日)
  http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=8365#8365

などの投稿に関係している。

 HP特集としては、
「門真市の政治構造を斬る!」特集
     http://www.hige-toda.com/_mado05/kadomaseijikouzou/index.htm

★議員を脅迫する門真の右翼阿撻(あだち)氏と東大阪の右翼堂村氏! 
  トポス問題掲げて市政に介入するのはなぜ?
  「トポス29億円補償」での園部市政批判の複雑な構造
    http://www.hige-toda.com/_mado04/uyuku/index.htm

などに関連している。
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730...@i222-150-200-36.s04.a027.ap.plala.or.jp>

■右翼堂村氏に何も違和感覚えないらしい共産党グループ、裁判後の報告集会もご一緒に
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 戸田 E-MAILWEB  - 14/8/8(金) 12:58 -
  
 8/5法廷傍聴に「門真の右翼の元締め」の阿撻(あだち)氏はなぜか来なかったが、
「昨年11月から執拗に門真市政に絡んでいる東大阪の右翼」の堂村氏は、元気一杯!という感じで傍聴に来ていた。
 遅れて入室したために座席が無かったのに、せっかく早く来て座っていた「市民」が席を譲って自分は退室して、堂村氏を座らせて上げるほど厚遇されている事は上に書いた通りである。

 さて、その後2:10に法廷が終わってみんな退室し、エレベーター前で人だかりが出来ている時のこと。

 堂村氏も人だかりの中にいたので、戸田はわざと大きめの声で
「やあ、東大阪の堂村さん!また来てるんやね。あんた公的な事でアレコレ言っている
のに、自分が何で生計立てているか聞かれてキレるなんておかしいじゃないですか」
と声をかけた。
 
 回りにいる共産党グループの人々に対して「ここに東大阪の右翼の堂村氏がいるよ」、と知らせて反応を見るためである。

 この時、「右翼の」とは言わず、その点ではちょっとミスったが、共産党グループの
何人かは(議員はもちろん)戸田の掲示板を読んでいるし、「東大阪大阪の右翼の堂村氏」のことや、彼がトポス裁判傍聴に加わっている事は知っているはずだから、回りの
何人かはギョッとした反応を示すだろうと予測した。

■ところが、回りにいた共産党グループの人達は何の反応も示さない。
  誰1人「東大阪の人」が何でここに来ているのか、あんまり「普通の市民」とは思え
 ないハデな格好をして大きな態度の「堂村」という名前のオジサンが何でここに来てい
 るのか、いぶかしそうな表情をした人は誰もいなかった。

◆裁判傍聴の時から一環して、「右翼堂村氏と距離を置いた雰囲気」というものは全く無
 かった!
  言うなれば、右翼の堂村氏と共産党グループはずっと「和気藹々(わきあいあい)」
 という感じなのだ。(6/7法廷で門真の右翼の阿撻(あだち)氏も傍聴した時も)
  これにはちょっと驚いた。
  
■さらに驚いたのが、法廷終了後に弁護士会館内で「報告集会」をする時のこと。
  原告と支援傍聴者達が裁判所から出て、戸田がバイクを止めていた前を、弁護士会館
 に向かってゾロゾロと歩いていくのだが、その中に右翼の堂村氏も一緒に混じって弁護
 士会館に向かっていた事だ。
  ここでも共産党グループが堂村氏に距離を置いている雰囲気は全然無かった。

▲たしかに「右翼だから傍聴に来るな」と言えるはずも無いし、弁護士が解説する法廷後
 の報告集会についても、後から裁判に加わった共産党グループが、最初から支援傍聴し
 ている右翼の人間に対して「報告集会に参加するな」と言う事は絶対に出来ない。
  
  「目的において一致するのなら、相手の思想信条を問わずに共同する」というのは
 「統一戦線」戦術の基本であり、それ自体は悪い事ではない。
  戸田も「合併阻止」や「脱原発」、「反ザイトク」、「反維新」等において、そう
 いう戦術を使って来ている。
  
 戸田が共産党グループの振る舞いで問題だと思うのは、以下の諸点である。
   
1:■18台・20台もの街宣車で1人の市議に大音響で嫌がらせ攻撃をかけたり、市民や
 行政に大音響で威圧宣伝をしたり、また市議に対して議場で「お前の所にまた行ったる
 からな!」と何度も大声で脅迫言動をしたりするような右翼と同席するに際して、何の
 一線も引かずに「ご一緒主義」で同席している。

2:■「トポス賠償裁判」ではそういう右翼も「原告支持の立場」で傍聴や報告集会に参
 加しているのだ、という事実をグループ内の人々にちゃんと伝えないでいるらしい。
  6/17法廷と8/5法廷と「報告集会」への移動の様子を見れば、「右翼も支援参加」の
 実状を良く知っている福田議員らが、そういう事実を他の人達に伝えているとは到底
 思えない。
  だからこそ「戸田と門真市職員以外の傍聴者はみんなお仲間」的な感じで「和気あい
 あい」とした雰囲気で傍聴し、報告集会に参加しているのだろう。
  
3:■「門真の右翼の元締め」や「東大阪の右翼」が、なぜこうも執拗に「トポス補償問
 題を使っての園部市政攻撃」を続けているのか?
  右翼が動く目的は何か? 門真の誰かが右翼に金を出しているからではないか?
 などの疑惑について、本来はきちんとした分析や推理をして、共産党グループの人々や
 共産党支援者達に説明するべきなのに、門真市共産党はそういう努力を全くしていな
 い!

 ▲門真共産党は、右翼が「正義感や止むに止まれぬ義憤」に駆られて動いているとでも
  思っているのか?

 ▲門真共産党は、「トポス補償問題」は「右翼の人でも(東大阪の右翼の人でも!)門
  真市を批判せねばと思うほど不正な事なのです!」、と考えているのだろうか?
   それならそれで、そのような見解をぜひ市民に対して明らかにしてくれたまえ!

 ▲それならそれで門真共産党は、「右翼が大量の街宣車で何度も門真市に来て大音響で
  がなり立てて市民に威圧感を与えても、市議に嫌がらせや脅迫をしても、それは園部
  市政の不正(トポス賠償)の方に原因があるので、やむを得ないのです」、という見
  解でも出すべきだろう。

   もしくは、「私達共産党はトポス裁判では右翼の人とも傍聴でも報告集会でも同席
  していますが、それは決して右翼の行動を容認するものではありません。右翼の門真  市での威圧的脅迫的言動に対しては厳しい批判をする毅然たる姿勢を持って、たまた
  ま同席しているだけです」、というような見解を明らかにすきだろう。

   違うか?
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730...@i60-35-4-39.s04.a027.ap.plala.or.jp>

△「門真の右翼の阿撻氏は今回欠席」、「緑風クラブの吉水議員が初傍聴」の意味は?
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 戸田 E-MAILWEB  - 14/8/8(金) 14:29 -
  
 実は戸田は8/5法廷にも「門真の右翼の元締め」=阿撻(あだち)氏が来るだろうから、阿撻氏と名刺交換して住所を把握し、また「戸田先生頑張って下さ〜い」の右翼車20台動員の大音響嫌がらせ宣伝
    ↓↓↓
  ★.3・9戸田が右翼と対決!騒動場面ダイジェスト:6分 .(6,391アクセス)
      http://www.youtube.com/watch?v=B83-e1QRPYo 
    ★2:38〜2:55に阿撻氏が乗ってきた右翼の指揮車が映っている。
    ★4:23〜4:28に戸田が阿撻氏を発見して「阿撻さんやな、阿達さんやな」
     と声をかけている音声が入っている。(阿撻氏は無言で車に移動した)

  ◎3・9戸田が右翼と対決!1:右翼来襲と戸田の出撃!8分55秒(6,121アクセス)
      https://www.youtube.com/watch?v=WjBlnCkNir8

  ◎3・9戸田が右翼と対決!2:門真小前で追尾宣伝開始!6分(4,376アクセス)
       https://www.youtube.com/watch?v=x3oDkiCuORY

  ★3・9戸田が右翼と対決!3:古川橋駅前で騒然!9分37 (9,215アクセス)
       https://www.youtube.com/watch?v=8k1bxuRsFpo
    ★4:58〜5:15に阿撻氏が乗ってきた右翼の指揮車が映っている。
    ★6:41〜6:48に戸田が阿撻氏を発見して「阿撻さんやな、阿達さんやな」
    と声をかけている音声が入っている。(阿撻氏は無言で車に移動した)

  ◎3・9戸田が右翼と対決!4:門真の右翼アダチ氏のことなど:6分11
      https://www.youtube.com/watch?v=JwW0BzgkOhY (2,392アクセス) 
    ※「五月田町に住む門真の右翼の阿撻氏が右翼車の指揮をしていた事を現認し
      た」、と何度も説明している

について、「こんな事をしていいと思っているのか。あんたに糾問状を出してやる」、と通告してやるつもりだった。

 しかし阿撻氏は今回は来なかった。
 「今回は時間が取れなくて行けなかった」とは到底思えない。
 「東大阪の堂村氏」は来たが、「門真市の阿撻氏は欠席した」理由はどういうものか?

◆「戸田の目につく所には行きたくなくなった」ような理由が出来たのだろうか?
 「門真市の行政の目につく行動はしにくくなった」ような理由が出来たのだろうか?

◆今後いろんな筋から住所が分かるだろうし、もし分からなくても、HP掲示板で「公開
 糾問状」を公表すればいいことだと思う。
  また、「右翼による議員や行政への嫌がらせ脅迫の問題」として9月議会でも取り上
 げていく。
 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 8/5法廷ででもうひとつ新しい事は、
◆「緑風クラブの吉水議員が初めて傍聴参加した」、ということだ。
 吉水議員は元緑風クラブ議員だった中井悌治と一緒ににこやかに入室してきた。

 もっとも、第1回法廷に戸田は行っていないので確認できないが、吉水議員は行っていたのかもしれない。
 また2回目の6/17法廷は6月議会途中だったから単に時間が取りにくくて傍聴しなかっただけなのかもしれない。

 いずれにしろ、これで「トポス報償裁判」の傍聴者は、

「29億円補償は不当だ!園部市政はけしからん!」、という側に
  共産党の現職議員・元議員・新人市議候補と緑風クラブの現職議員・元議員
  そして右翼と共産党系大衆団体グループ

「29億円補償は不当ではない。園部市政はこの件では問題はない」、という側に
  無所属・「革命21」議員の戸田

という構図になった。
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730...@i60-35-4-39.s04.a027.ap.plala.or.jp>

●「原告の主張の不明さ3点」について正確に紹介(門真市側の裁判報告から)
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 戸田 E-MAILWEB  - 14/8/19(火) 9:26 -
  
 この裁判を主管する「まちづくり部まちづくり推進課」が議員に報告説明した文書から
抜粋紹介する。
  ↓↓↓
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
◆概要について
 裁判官より原告の準備書面について、整理が求められた内容については、以下の3点と
なります。(提出期限 平成26年9月5日(金))

1)訴状では、市が29億円を支出した行為が違法との主張であるが、
  準備書面では、市長と業者との癒着問題を主張しており、
 どちらの観点で住民訴訟をしているのか整理すること。

2)移転補償の支出が無効と主張しているが、その原因として
  「公序良俗に違反するから無効」
  「市長の裁量権行使を逸脱しているから無効」
 と2つ挙げているため、どちらに基づき無効になるのかかが不明確である。
 (無効を導く関係性を明らかにすること。)

3)附帯請求(29億円の返還請求に係る利息分の請求)に係る時期を明示すること。

◆次回口頭弁論日時等について
 市側の準備書面提出期限 平成26年10月21日(火)
 第4回口頭弁論日時 平成26年10月28日(火)午前10時30分〜
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 戸田の傍聴報告では
  「訴状での主張とその後の原告書面での主張で3点に渡って食い違いがあるので」
と書いたが、
 正確には、
  「訴状での主張とその後の原告書面での主張で食い違っている点が2点と、主張で不
   明な点が1点、その合計3点について」

というものであった。この事を訂正しておく。
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730...@i60-35-96-123.s04.a027.ap.plala.or.jp>

▲10/28法廷:東大阪の右翼堂村は今度も傍聴、戸田は印刷で欠席。傍聴状況や概要報告
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 戸田 E-MAILWEB  - 14/11/4(火) 9:41 -
  
 遅れてしまったが、「トポス29億円裁判」の10/28(第4回)法廷の事を紹介する。

1:戸田は絶対に傍聴に行くつもりにしていたが、「ヒゲ-戸田通信」37号の4万9000部
  印刷作業の3日めで、シルバー人材センターに配布委託する4万部の印刷がまだ1万
  3000部も残っていて、この日にフルに作業しないと印刷納品が出来ないために、涙
  を飲んで傍聴を断念した。(ホントに残念だ!)

2:裁判出席した市当局者に報告を求めて得た情報では、
 「門真の右翼の足立(阿撻)」は8/5法廷に続き今回も傍聴に来なかったが、
 「東大阪の右翼の堂村」は、今回も傍聴に参加した。
 
3:6月議会、9月議会で「右翼の問題」を取り上げ、特に9月議会では「東大阪の右翼
  の堂村が議場で議員を脅迫した」事を取り上げたので、
         http://www.hige-toda.com/_mado05/2014/gikai/09situmon02.htm
  「足立だけなく堂村も傍聴に来なくなるだろう」と予測していたのだが、どっこい、
  「東大阪の右翼の堂村慎太郎」はしぶとかった。
   (「門真の右翼の足立」は6月法廷には来ていたが、8月法廷以降は傍聴に来ず) 
   門真市議会で名指しで批判されても平気の平左で門真市の行政問題裁判に「原告側
  への支援傍聴者」として傍聴を続けてていた!
   法廷終了後に弁護士会館で原告団とその弁護士が解説する「報告集会」にも、これ
  までの法廷同様、「支援傍聴者の一員」として出席しただろうと推測する。

  ●「東大阪の右翼の堂村」が、ここまで執拗に「門真市の問題」に関わり続ける理
    由・動機は何か?!

4:議員関係の傍聴としては、現職では共産党の福田議員と豊北議員、緑風クラブの吉水
  議員。元職では共産党の吉松さん。(他にもいたらゴメン)
   6月法廷・8月法廷には来ていた「元緑風クラブの議員で現役不動産屋の中井悌治
  氏」は、今回は傍聴に来なかった。

5:10/28法廷の内容について、「市の報告書」と、福田議員のブログ記事のそれぞれを
  以下に紹介する。
    ↓↓↓
 ◇門真市の報告書◇

  移転補償費返還請求事件(住民訴訟)の第4回口頭弁論について
    日時:平成26年10月28日(火)午前10時30分〜
    場所:大阪地方裁判所 第806号法廷
    市側傍聴者:まちづくり推進課 阪本、長光、浦  法務監察課 阿部補佐

 ○概要について
  (1)裁判官より、9月5日に提出された原告準備書面の主張内容が下記のとおりであ
   るか原告側に確認し、原告側が次のとおりであることを認めた。

   ・市長と業者との癒着等による公金の支出負担行為(建物補償の支払行為)である
     こと。
   ・そのため市は、市長らに対し不法行為に基づく損害賠償権を有していること。
   ・にもかかわらず、市が損害賠償請求を怠っている行為であること。
   ・よって、市に対し、怠る事実に係る損害賠償請求することを求めるとのこと。
     (地方自治法242条の2第1項第4号)
     ※当初の訴状の論点と変わっていることが確認された。

  (2)原告側代理人より今回準備書面の証拠書類について、作成者を記載してほしいと
   裁判官に求めたため、裁判官より記載するよう指示される。
    ⇒補充期限 平成26年11月28日(金)

 ○次回口頭弁論日時等について
   原告側の準備書面提出期限:平成27年1月13日(火)
   第5回口頭弁論日時   :平成27年1月20日(火)午前10時30分〜
 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 ◇福田議員ブログ記事◇
  住民訴訟 第4回口頭弁論 建物補償29億円問題 - 2014年10月28日 (火)
        http://hidehiko1962.blog31.fc2.com/blog-entry-983.html

  今朝は開発会社への建物補償29億円問題の住民訴訟の第4回口頭弁論が10時30分
  から大阪地裁の806号法廷で開かれました。

前回は法廷に入れない傍聴者の方がおられましたが、今日はほぼ満員という状況で
  みなさんに傍聴していただきました。
   とは言っても、原告と被告側から提出された準備書面について裁判長が何点か確認
  し、次回の弁論期日を決めただけでしたので、10分程度でした。
   第5回口頭弁論は、原告が反論の書面を提出した後の来年1月20日午前10時30
  分から806号法廷に決まりました。

   終了後は弁護士会館に場所を移し、どのような書面のやり取りがされたのか、何が
  争点なのか原告代理人の重村達郎先生から説明がありました。

   4年半前に門真市が旧ダイエーの土地・建物を取得するチャンスがありながら、
  一日で「買取希望無」と判断したことについて、すでに既定路線であったのではない
  か。
   29億円もの建物補償費によって開発会社に多額の利益を得させたのではないか、
  というのが大きな争点となります。

   議員団が取り組んだアンケートでも「問題がある」が70%、「問題ない」はわずか
  4%です。
   裁判の推移を見守るとともに、議会でもねばり強く問題点を質していきたいと思い
  ます!
  ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
※福田議員ブログ記事では、どういう人達が支援傍聴に来ていたかについては触れないの
 で、「東大阪の右翼の堂村」や「緑風クラブの吉水議員」が傍聴に来ていた事は読んで
 も分からない。
  ま、あふれる人がかなり出た8/5法廷に比べると傍聴者がかなり減ったが、それで
 も「ほぼ満席」(満席でたしか38人くらい)の「盛況」だったことが分かる。
  
※普通の事例であれば、
  「共産党だけでなく無所属議員や与党の緑風クラブ議員も賛同!」とか、
  「共産党支持者だけでなく、無党派の人達や保守系の人達も賛同!」
 などと書くのだが、

 「トポス29億円裁判」の場合は、
  ・そもそもが「元新右翼で、市議選に度々出馬してきた市民(竹内さん)が起こした
    裁判」で、
  ・初回法廷から右翼が「支援傍聴」していて、
  ・そこに共産党陣営の人達が大挙して後から「原告」に加わった、

 という「特殊事情」があるので、「幅広い方々の支援傍聴」の事を書けないのだろう。

  「右翼の威迫宣伝を批判し一線を画する」毅然たる姿勢を門真市共産党が持っていれ
 ば、右翼が「支援傍聴」に来ようとも、戸田が「批判的傍聴」に来ようとも、それらを
 含めて「トポス29億円裁判の構造」を支持者と市民にキチンと説明出来るはずだが、
 そういう姿勢も能力も無いのが門真市共産党の実状だ。
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730...@i60-35-93-192.s04.a027.ap.plala.or.jp>

・ツリー全体表示

10/23・24は消防議会視察で静岡県地震防災センターと東京消防庁消防救助機動部隊へ
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 戸田 E-MAILWEB  - 14/10/23(木) 8:07 -
  
 もうすぐ事務所を出て新大阪駅に向かうが、10/23・24は「守口市門真市消防組合議会」の門真市議員7人の視察で、静岡市と東京に行く。

  門真市選出の消防議会議員
    武田 朋久(公明党)
    内海 武寿(公明党)
    日高 哲生(門真市民クラブ)
    吉水 丈晴(緑風クラブ)
    井上 まり子(日本共産党)
    亀井 淳(共産党)
    戸田 久和(無所属《革命21》)

 視察先は次の2つ。↓
◎静岡県地震防災センター http://www.pref.shizuoka.jp/bousai/e-quakes/
◎東京消防庁第八消防方面本部・消防救助機動部隊(通称:ハイパーレスキュー)
   http://www.tfd.metro.tokyo.jp/hp-dai8honbu/kidoubutaitop.html

 今日は、午後に静岡で視察してから東京に移動して、立川のホテルで宿泊し、明日は午前中に東京で視察して、午後に帰路について夕方に帰阪する。


◎浜岡原発と静岡市の位置関係
  浜岡原子力発電所(静岡県)の場所・距離/原発個別地図
   http://www.benricho.org/map_energy/hamaoka.html
◎【悲報】浜岡原発事故の放射能被害予測がやばすぎる【南海トラフ地震・東海地震】
  http://matome.naver.jp/odai/2137851907852354001
◎浜岡原発が危険です!
http://gospel.sakura.ne.jp/wikiforj/index.php?%C9%【URL短縮沸:C-BOARD】%

◎浜岡原発2号は東海地震に耐えられない 設計者が語る
   (とある原発の溶融貫通(メルトスルー))
  http://www.asyura2.com/14/genpatu37/msg/830.html
 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

★東京消防庁の消防救助機動部隊(ハイパーレスキュー)については、このインタビュー
 記事が出色だった。
   ↓↓↓
機動救助隊長 宮元隆雄さん-その一-
 自分の性格に最も合っていた 消防・人命救助という仕事 つらい経験も次への糧に
  http://www.jinzai-bank.net/edit/info.cfm/tm/055/

機動救助隊長 宮元隆雄さん-その二-
  災害現場の最前線に行きたい 人命救助のプロ・レスキュー隊へ 極限の現場で大きく
  成長  http://www.jinzai-bank.net/edit/info.cfm/tm/056/

機動救助隊長 宮元隆雄さん-その三-
  人の死に直面してもあえて引きずらない 次の災害現場に進むため 救助の質を高め
  るため  http://www.jinzai-bank.net/edit/info.cfm/tm/057/

機動救助隊長 宮元隆雄さん-その四-
  人命救助は 己のすべてを懸けられる仕事 ひとりでも多くの笑顔を見るために
    http://www.jinzai-bank.net/edit/info.cfm/tm/058/
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
 それでは、行ってきます。
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730...@i60-35-90-105.s04.a027.ap.plala.or.jp>

▲補足:静岡市は「地震プレートの真上の世界一危険な浜岡原発」からわずか42キロ!
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 戸田 E-MAILWEB  - 14/10/25(土) 10:54 -
  
 静岡市といえば、「地震プレートの真上に建てられた世界一危険な原発=浜岡原発」からわずか42キロ、という位置にある都市だ。
 浜岡原発で重大事故が起こったら(津波対策の防波壁を作ったところで大地震にも大津
波にも耐えられない)、静岡市も新幹線も東名道路も崩壊に見舞われてどうしようもない。
    ↓↓↓
◎浜岡原発と静岡市の位置関係
  浜岡原子力発電所(静岡県)の場所・距離/原発個別地図
   http://www.benricho.org/map_energy/hamaoka.html
◎【悲報】浜岡原発事故の放射能被害予測がやばすぎる【南海トラフ地震・東海地震】
  http://matome.naver.jp/odai/2137851907852354001
◎浜岡原発が危険です!
http://gospel.sakura.ne.jp/wikiforj/index.php?%C9%【URL短縮沸:C-BOARD】%

◎浜岡原発2号は東海地震に耐えられない 設計者が語る
   (とある原発の溶融貫通(メルトスルー))
  http://www.asyura2.com/14/genpatu37/msg/830.html
 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 そういう地域で、県当局が浜岡原発の危険性を誤魔化す姿勢を続けている中で、「県地
震防災センター」としても、浜岡原発大事故の危険性にはきちんと向き合った啓発をする事はかなり難しいだろうと推察しながら、防災センター所長の説明に臨んだ。

 しかし、実際にセンターの説明資料を見たり、所長の説明を聞いたりした感じでは、「表だってズバリとは言わない(言えない)が、浜岡原発の致命的な危険性は実はかなり把握している」ように感じられた。

 阪神淡路大地震のような「活断層が震源になって起こる地震」よりも、3・11大地震のような「プレートが震源となって起こる地震」の方が破壊力が格段に大きいこと、
 ましてプレートが沖合にあって起こった3・11地震よりも、プレートが沿岸部にある東海地方での大地震は、「3・11地震よりもさらに大きい破壊力をもつ」事が、科学的に明白で誰も否定出来ない以上、

 近い将来に起こり得る大地震の事を普通に考えるだけで、浜岡原発の危険性は、「意識的に原発事故問題から目をそらす人間」でない限り、誰でも自然に思い至るはずのものだ。

※現実社会では、その「自然な思考の流れ」が原発維持勢力によって意図的に「遮断」さ
 れてしまっているが・・・。
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730...@i60-35-88-85.s04.a027.ap.plala.or.jp>

☆非常に有意義で充実した視察だった!・・通信作成印刷作業のため動画等報告は来週に
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 戸田 E-MAILWEB  - 14/10/25(土) 11:06 -
  
 10/24(金)夕方に帰阪したが、
◎静岡県地震防災センター http://www.pref.shizuoka.jp/bousai/e-quakes/
◎東京消防庁第八消防方面本部・消防救助機動部隊(通称:ハイパーレスキュー)
   http://www.tfd.metro.tokyo.jp/hp-dai8honbu/kidoubutaitop.html

の2ヶ所とも、非常に有意義で充実した視察だった。

 報告したい事はいろいろあるが、今はまず、久々に出す「ヒゲ-戸田通信」の作成と印刷・折りの作業を、この土日月で完了させることを最優先にしないといけないので、視察報告はそれが一段落してから、来週後半に動画アップなどして行なうこととしたい。

 視察報告の中では、夕食時に公明党の武田議員を中心に大いに話が盛り上がった事も触れていく予定なので、公明党ファンや武田議員ファンの人は、この方面からも期待していて欲しい。

★今回の「ヒゲ-戸田通信」は、前回2012年11月発行以来、何とほぼ2年ぶり。
 それも4ページ立て(これはたぶん3年ぶり以上)の力作だ。
  乞うご期待!
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730...@i60-35-88-85.s04.a027.ap.plala.or.jp>

★静岡地震防災センター7本、東京ハイパーレスキュー6本の動画をアップしたよ!
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 戸田 E-MAILWEB  - 14/11/1(土) 12:59 -
  
 時間が無いので、説明抜きでまずは紹介しておきます。
 「戸田の門真市動画コーナー」
   http://www.youtube.com/user/todanokadomasidouga
に以下の合計13本の動画をアップしました。

 戸田としては、浜岡原発と地震の関係をかなり突っ込んで地震防災センター所長に質問した動画に注目してもらいたいですが、どれも非常に有意義な動画です。
 ぜひご覧下さい。
   ↓↓↓
◎静岡地震防災センター1:ロビーにて:3分 .
 http://www.youtube.com/watch?v=6EH0prvrce8&list=UU0RnUnirf8GJ3cYdIul6UQQ

◎静岡地震防災センター2:挨拶と所長講演1:21分30秒 .
  http://www.youtube.com/watch?v=ECw6hezetjI&list=UU0RnUnirf8GJ3cYdIul6UQQ

◎.静岡地震防災センター3:所長講演2:16分30秒
 http://www.youtube.com/watch?v=HrK14gF31e4&list=UU0RnUnirf8GJ3cYdIul6UQQ

◎静岡地震防災センター4:所長への質問:武田議員と亀井議員:11分20秒 .
 http://www.youtube.com/watch?v=G1DjeWQob48&list=UU0RnUnirf8GJ3cYdIul6UQQ

◆静岡地震防災センター5:所長への戸田質問(原発事故で):7分50秒 .
 http://www.youtube.com/watch?v=JktowOT5ngc&list=UU0RnUnirf8GJ3cYdIul6UQQ

◎地震防災センター6:衝撃!津波想定映画:14分 .
 http://www.youtube.com/watch?v=zAcynyZjozk&list=UU0RnUnirf8GJ3cYdIul6UQQ

◎静岡地震防災センター7:ロビーでの説明:4分 .
 http://www.youtube.com/watch?v=IpNzivy481Y&list=UU0RnUnirf8GJ3cYdIul6UQQ
   ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

◎東京消防庁8本ハイパーレスキュー1:映画と説明:11分
 http://www.youtube.com/watch?v=eeRvppJAiXM&list=UU0RnUnirf8GJ3cYdIul6UQQ

◎東京東京消防庁8本ハイパーレスキュー2:施設と訓練:13分30秒
http://www.youtube.com/watch?v=hDeNSzWoNwk&list=UU0RnUnirf8GJ3cYdIul6UQQ

◎東京消防庁8本ハイパーレスキュー3:車両と訓練施設:26分 .
 http://www.youtube.com/watch?v=KLoz2AsDD8g&list=UU0RnUnirf8GJ3cYdIul6UQQ

◎東京消防庁8本ハイパーレスキュー4:爆破作業も:2分
http://www.youtube.com/watch?v=bg0JwpiP7W0&list=UU0RnUnirf8GJ3cYdIul6UQQ

◎東京消防庁8本ハイパーレスキュー5:車両と訓練施設:14分45秒 .
http://www.youtube.com/watch?v=qELrVWy-xiQ&list=UU0RnUnirf8GJ3cYdIul6UQQ

◎東京消防庁8本ハイパーレスキュー6:最後の説明:9分14秒
http://www.youtube.com/watch?v=OFrxw2j0WNY&index=2&list=UU0RnUnirf8GJ3cYdIul6UQQ
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730...@i60-35-91-231.s04.a027.ap.plala.or.jp>

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