2014年9月議会

2:右翼による議員脅迫や行政介入への対応について 
14/11/03更新

質問準備メモとそれへの回答

・右翼が議場で議員を大声で脅迫したり、議会事務局にクレーム攻撃をした事件での市の対応姿勢などについて

昨年11月に毎日新聞で新体育館建設に関わる旧トポス29億円補償への問題視報道がされて以降、
その29億円補償が不当支出であると掲げて、右翼が宣伝カー動員で街宣したり、庁舎に来たりするなど、執拗に行政攻撃を続けてきた。

 また、この支出は不当ではないと考える戸田や自公民の議員達に威圧を感じさせる行為も行なって来た。
 その一環で、昨年11月や今年3月に、18台とか20台もの大量の右翼街宣車を動員して戸田自宅への嫌がらせ街宣を行ない、
戸田との争いになるという事件も発生している。

 

Q1:11月以降執拗に門真にやって来て行政攻撃を続け、戸田への嫌がらせ街宣にも参加した東大阪の右翼で堂村という男が、
6/11(水)総務建設常任委員会に傍聴に来ていて、昼休みに委員会室で突如凶暴化し、
議員達、副市長を初めとした職員達が居並ぶ議場(委員会)の中で、門真市議会議員たる戸田に対して、
  ●「今度お前の所に行ったるからな!待っとけよ!」、と2度も3度も大声を出して、明らかに「また右翼車で自宅襲撃街宣をかけてやるぞ!」
     としか取れない、「右翼ならではの恫喝脅迫攻撃」を行なった。

 直接のきっかけは、戸田が「堂村さん、あんた何をして生計立てているの?」と問いかけ、
「あんたが今年1月に、総務省のHPでも経理公開している、と自慢していた団体は、去年の7月に解散しているじゃないか」、と疑問を呈した事だった。

 この時は、戸田も堂村の対応に激高して互いに怒鳴り合いのケンカになったが、
考えてみれば、堂村の行為は、議会の議場で議員に対して大声で恫喝脅迫攻撃を行なったものであり、同時にそれは市幹部職員に対する恫喝脅迫攻撃としても働くものだった。
 
 しかし市の幹部職員達は、実際には、突然の出来事にみな呆然として見ているだけで、
一部職員が「まあまあ、落ち着いて」という感じで「仲裁」に入ったものの、
「議場での議員への恫喝脅迫行為」対する厳しい姿勢は取らず、堂村に対して午後からの委員会傍聴も何ら問題にしない、という状態だった。 

 本来は、庁舎管理をしている市側が「庁舎内で議員や職員に対する脅迫攻撃をする事は許されない」という毅然たる姿勢を取って、
すぐに警察に連絡し、堂村に対しては厳重に注意して退去を求めるべきだったと思う。

 ー1)当時の対応について、市はどう考えるか?

A1:現場において、庁舎管理者である総務管財課長が当事者に対して、庁舎内で大声を上げる等の行為は門真市庁舎管理規則に違反する行為であることを
   告げるとともに、落ち着くように促し、最終的には自主的に庁舎内から退去いただいたことから、適切な対応を行ったものと考えております。

 ー2)とりあえず、今からでも警察に、6月議会でこういう事があった事を連絡して、今後の事も含めて相談した方がいいのではないか?

A2:警察への通報については、これまでも担当課で判断しているところであり、本事案に関しましても議会の判断によるものと考えております。


 ー3)今後、堂村や右翼勢力が議会傍聴やその他の用件で庁舎に入った場合には格段の注意をもって言動を監視し、恫喝脅迫行為が発生した場合には、すぐ
   に警察に連絡すると共に、現場で厳しく注意して排除すべきと思うが、どうか?

A3:今後につきましても、門真市庁舎管理規則に従い適切に対応するとともに、庁舎管理者の指示に従わない場合には、
  警察とも連携し、庁舎内の秩序確保を図って参ります。

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Q2:堂村は、6/11(水)総務建設常任委員会を傍聴する前に議会事務局を訪れて「戸田が議会を冒涜している、処分せよ」というような難癖を付けたが、
   この時、議会事務局職員は、委員会前の多忙な時間であるにも拘わらず、他市の右翼による難癖つけに対して約30分もつき合っている。
   本来ならば、話を一通り聞いて、「ご意見は承りました」として5分程度でうち切るべき事である。

 これは議会事務局で起こった事だが、市長部局においても、
こういった、他市の右翼からのクレームが起こった場合は、いたずらに勤務時間を浪費する事無く、一通り言い分を聞いたらそれで話を切り上げるように務め、
 相手がそれでも執拗にクレームを付け続けるのであれば、行政への不当要求行為や業務妨害の迷惑行為として厳しく対処するようにすべきと思うが、どうか?

A2:一定の説明責任を果たしてもなお、執拗にクレームを付け続ける等、
担当者が、これ以上交渉しても堂々巡りになると判断した場合には、「行政対象暴力対応マニュアル」に沿って庁舎管理者や警察と連携し、
毅然とした対応をすべきと考えます。

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Q3:「トポス補償問題」を契機として、右翼もしくは右翼のように思える者が庁舎を訪れて抗議や申し入れ、情報開示請求をした事はあるか?
   あるとすれば、いつ、どういう内容でか?

  (「情報開示請求」については、「いつ、どういう内容か」は回答できないだろうから、単に「開示請求もあった」、という事でよいが。) 

A3:過去に右翼を名乗る者から公文書の開示請求はありました。

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Q4:情報開示請求をする場合、請求者の氏名には本名を書かないといけないのではないか? 偽名やペンネームなどでも許されるのか?

 ー2)「開示請求者の住所・連絡先」として記載された住所で、そこにペンネームなどの通名も掲示して郵便を受け取れるようにしていた場合、
   開示請求をする時に、そのペンネームで請求しても、市からの通知はちゃんと届くので、
   市としては何も問題を感じない事になるが、そういう事は問題ないのか?
 

A4: 門真市情報公開条例第10条第1項に公文書の開示請求をしようとするものは、
   開示請求書に氏名及び住所を記載する旨の規定があることから、偽名やペンネームは認められません。
    
A4−2: 偽名やペンネームは認められないことから、郵送であってもそのような請求は問題だと考えます。

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Q5:「税金の不当な支出は許されない!」と呼号して、「トポス補償問題」を口実に行政批判をして、市に抗議文や申し入れ文、
開示請求を行なった者の中に、実は、「市に支払いすべき金を支払わずに踏み倒してきた悪質滞納者」
  が存在する事が判明しているはずだが、どうか?
  (その「滞納」が税か、保険料か、何かの料金か、生活保護不正受給の返還請求か、など、その内容は問わないし、言わないでいい)

 ー2)またそれは、市に不正行為を働いた事を市が明白に認定し、その問題の解決がまだ終わっていない人物ではないか?

 ー3)それらが判明したのは、6月議会の戸田質問を契機にして市がいろいろ調査したからではないか?

A5:開示請求の内容に直接関係しないと思われる情報については把握しておりません。

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Q6:「税金の不当な支出は許されない!」と呼号して右翼の街宣車まで、
使って市を攻撃する人間が、実は市に払うべき金を踏み倒している悪質滞納者だったというのは、その鉄面皮さに呆れるし、
普通はそんな事をする人間がいるなんて考えられないので、市がそれに何ヶ月も気づかずにその者に対応していたというのは、
ある意味、仕方ないとも言えるが、ある意味、滑稽な話でもある。

 しかし、その者の事情を知る周辺市民から見れば、
「門真市は相手が右翼だからビビッてしまって、徴収すべき金を徴収しないで放置している」と見えるだろうし、
またそういう見方が口コミで広がって、広範な市民に誤解や行政不信を生んでしまいかねないと思うが、市はこの点をどう考えるか?

A6:仮に徴収すべき債権等を理由なく漫然と放置している状況があれば、
公正性・公平性の観点からも行政不信を招きかねないものと考えております。

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Q7:市に対して何か抗議したり開示請求したりした市民について、その身辺情報を市が調べるというのは、
市民への不当な威迫であり、やってはならない事だが、今回の事を捉え直すと、
右翼の街宣車を使うなどして市を攻撃する門真市民に対しては、
「念のために」、その者が市に対して不正を働いたり何かの滞納をしたりしている市民ではないかを、「一応調べる」事があってもいいのではないか?

 そしてその調査の結果、その者が何かの滞納をしている事が判明したら、
その者が市への申し入れや開示請求や議会傍聴などの用件で庁舎に来た時には別室に呼んで「まずは払うべき金を払え」と請求したり、
何かの文書を市に送って来た時には、それへの返信として「まずは払うべき金を払え」と請求したりするべきではないか?

A7:本市では、各種債権に対して従前より様々な方法で納付折衝の機会を設けており、
今後も各種法令等を遵守した上で、納付折衝の機会を設けて参りたいと考えております。


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本会議の質問と答弁

<項目2:右翼による議員脅迫や行政介入への対応について> 【答弁:森本訓史 総務部長】

9/25本会議の報告は後回しにし、まずは9/26本会議の、それも戸田の一般質問の質問と答弁を「双方がその通りにしゃべった原稿」で紹介する事を優先して報告していく。

 昨年11月に毎日新聞で新体育館建設に関わる旧トポス29億円補償への問題視報道がされて以降、それが不当支出だとして、右翼が街宣車動員で街宣したりするなど、執拗に行政攻撃を続けてきた。

 その一環で、昨年11月や今年3月に、18台とか20台もの大量の右翼街宣車が私の自宅への嫌がらせ街宣を行ない、私との争いになるという事件も起こっている。
そこで聞くが、 

Q1:11月以降執拗に門真に来て、私への嫌がらせ街宣にも参加した東大阪の右翼で、
堂村という男が、6月11日の総務建設委員会に傍聴に来て、午前の議事が終わってすぐの委員会室で、
私から「あんた何をして生計立てているの?」と問いかけられてなぜか逆上し、
議員達、幹部職員達が居並ぶ議場の中で、門真市議会議員たる私に対して、

  ●「今度また、お前の所に行ったるからな!待っとけよ!」、と2度も3度も大声を出して、明らかに自宅襲撃街宣を示唆する、「右翼ならではの恫喝脅迫攻撃」を行なった。

  この時は、私も激高して怒鳴り合いのケンカになったが、考えてみれば、堂村の行為は、議会の議場で議員に対して大声で恫喝脅迫攻撃を行なうものだった。
市の幹部職員の一部が「まあまあ、落ち着いて」という感じで「仲裁」に入ったものの、「議場での議員への恫喝脅迫行為」に対する厳しい姿勢は取らなかった。 

本来は、庁舎管理をしている市側が「庁舎内で議員や職員に対する脅迫攻撃をする事は許されない」という毅然たる姿勢を取って、すぐに警察に連絡し、堂村に対しては厳重に注意して退去を求めるべきだったと思う。

そこで聞くが、
1)当時の対応について、市はどう考えるか?
2)今からでも警察にこの件を報告し、今後の事も含めて相談した方がいいのではないか?

3)今後、堂村などの右翼が庁舎に入った場合には、格段の注意を持って監視し、
恫喝脅迫行為が発生したら、すぐに警察に連絡して、現場で厳しく注意して排除すべきと思うが、どうか?

Q2:堂村は、傍聴前に議会事務局に来て、「戸田が議会を冒涜している、処分せよ」というような難癖を付けたが、職員は、多忙な時間であるにも拘わらず、約30分もつき合っている。
本来ならば、「ご意見は承りました」として、5分程度でうち切るべき事である。

  市長部局においても、こういった他市の右翼からのクレームが起こった場合は、
いたずらに勤務時間を浪費する事無く、一通り言い分を聞いたら話を切り上げるように務め、相手がやめないのであれば、不当要求や業務妨害の迷惑行為として厳しく対処すべきと思うが、どうか?

Q3:「トポス補償問題」を契機として、右翼もしくは右翼のような者が庁舎を訪れて抗議や申し入れ、情報開示請求をした事はあるか?

Q4:情報開示請求の場合、請求者の氏名には、偽名やペンネームなどは許されず、本名を書かないといけない、と聞くが、その理由は何か?

 また、「開示請求者の住所・連絡先」に書かれた住所において、偽名も掲示して郵便を受け取れるようにしていれば、その偽名で市からの通知を受け取れる。
市は、「本名記載でないといけない」ことを、これまで請求者にちゃんと注意して来なかったのではないか?

 昨年11月以降に出された開示請求で、後に何かを契機にして開示請求者の氏名が偽名や通名であった事が判明した例はあるか?
その請求者に注意して本名に書き換えさせたか?

Q5:この間、「税金の不当な支出は許されない!」と呼号して、市に開示請求などを行なった者の中に、実は、「市に支払うべき金を払わず踏み倒してきた悪質滞納者」が存在する事が判明しているはずだが、どうか?

Q6:普通はそんな鉄面皮な事をする人間がいるなんて考えられないので、市がそれに何ヶ月も気づかずにいたとしても、ある意味、仕方ない面もあるが、
事情を知る人から見れば、「門真市は相手が右翼だからビビッてしまっている」と見えるだろうし、
またそういう見方が口コミで広がって、広範な市民に行政不信を生んでしまいかねないと思うが、どうか?

Q7:市に対して何か抗議したり開示請求したりした市民について、
その身辺情報を市が調べるのは、本来やってはならない事だが、今回の事を捉え直すと、右翼の街宣車を使うなどして市を攻撃する者に対しては、「念のために」、「一応調べる」事があってもいいのではないか?

 そして調査の結果、何かの滞納をしている事が判明したら、市庁舎に来た時や市に文書を送り付けて来た時に、
「まずは払うべき金を払え」と請求するようにするべきではないか?

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【答弁:森本訓史 総務部長】

 まず、「当時の対応について、市はどう考えるかについて」であります。

 現場において、庁舎管理者である総務管財課長が当事者に対して、
庁舎内で大声を上げる等の行為は門真市庁舎管理規則に違反する行為であることを告げるとともに、落ち着くように促し、
最終的には自主的に庁舎内から退去いただいたことから、適切な対応を行ったものと考えております。

 次に、「今からでも警察に、6月議会でこういう事があった事を連絡して、今後のことも含めて相談した方がいいのではないか」についてであります。

 警察への通報については、これまでも担当課で判断しているところであり、本事案に関しましても議会の判断によるものと考えております。

 次に、「今後、右翼勢力が議会傍聴やその他の用件で庁舎に入った場合には格段の注意をもって言動を監視し、恫喝脅迫行為が発生した場合には、すぐに警察に連絡するとともに、現場で厳しく注意して排除すべきと思うがどうか」についてであります。

 今後につきましても、門真市庁舎管理規則に従い適切に対応するとともに、庁舎管理者の指示に従わない場合には、警察とも連携し、庁舎内の秩序確保を図ってまいります。

 次に、「他市の右翼からのクレーム対応について、一定の場合には、行政への不当要求行為や業務妨害の迷惑行為として厳しく対処すべきではないか」についてでありますが、

 一定の説明責任を果たしてもなお、執拗にクレームを付け続ける等、担当者が、これ以上交渉しても堂々巡りになると判断した場合には、「行政対象暴力対応マニュアル」に沿って庁舎管理者や警察と連携し、毅然とした対応をすべきと考えております。

 次に、「トポス補償問題を契機として、右翼もしくは右翼のように思える者が庁舎を訪れて抗議や申し入れ、情報開示請求をした事はあるか?」
「あるとすれば、いつ、どういう内容か?」についてでありますが、

 過去に、右翼を名乗る者からの公文書の開示請求はありました。

 次に、「情報開示請求をする場合、請求者の氏名には、偽名やペンネームなどは許されず、本名を書かないといけない理由や根拠」についてでありますが、

 その根拠といたしまして、門真市情報公開条例第10条第1項に
「公文書の開示請求をしようとするものは開示請求書に氏名及び住所を記載する」
旨の規定を設けております。

 次に、「市は開示請求があった時に、「本名記載でないといけない」ことを請求者にちゃんと告げてきたか?そういう注意を全然して来なかったのではないか?」ついてであり
ますが、

 申請書に氏名欄があることから、その都度氏名を記入するよう説明しております。
今後につきましては、開示請求者に対して配布しているお知らせに、記載事項は正しく記入する旨の注意書きを追加する等し、より適切に対応して参ります。

 次に、「昨年および今年に出された開示請求で、後に何かを契機にして開示請求者の氏名が偽名や通名であった事が判明した例はあるか?」
「もしあったとしたら、その請求者に注意して本名に書き換えさせたか?」
についてでありますが、

 6月議会の戸田議員からの一般質問を契機に、偽名等の可能性がある者が存在する点については把握しており、
今後その者から請求があった場合には、身分証明書等により本人確認をし、正しく記入するよう求めて参ります。

次に、「「税金の不当な支出は許されない!」と呼号して、「トポス補償問題」を口実に行政批判をして、市に抗議文や申し入れ文、開示請求を行なった者の中に、実は、「市に支払いすべき金を支払わずに踏み倒してきた悪質滞納者」が存在する事が判明しているはずだが、どうか?」
また、「それは、市に不正行為を働いた事を市が明白に認定し、その問題の解決がまだ終わっていない人物ではないか?それらが判明したのは、6月議会の戸田議員からの質問を契機にして市がいろいろ調査したからではないか?」についてでありますが、

 開示請求の内容に直接関係しないと思われる情報については把握しておりません。

 次に、「「門真市は相手が右翼だから徴収すべき金を徴収しないで放置している」という見方が口コミで広がって、広範な市民に誤解や行政不信を生んでしまいかねないと思うが、市はこの点をどう考えるか?」についてでありますが、

 仮に徴収すべき債権等を理由なく漫然と放置している状況があれば、公正性・公平性の観点からも行政不信を招きかねないものと考えております。

 次に、「市に対して何か抗議したり開示請求したりした市民について、その身辺情報を市が調べるというのは、市民への不当な威迫であり、やってはならない事だが、
今回の事を捉え直すと、右翼の街宣車を使うなどして市を攻撃する門真市民に対しては、「念のために」、滞納等の調査を行い、
その結果、その者が何かの滞納をしている事が判明したら、
開示請求や議会傍聴などの来庁時に、「まずは払うべき金を払え」と請求したり、何かの文書を市に送って来た時には、それへの返信として
「まずは払うべき金を払え」と請求したりするべきではないか?」についてでありますが、

 本市では、各種債権に対して従前より様々な方法で納付折衝の機会を設けており、今後も各種法令等を遵守した上で、納付折衝の機会を設けて参りたいと考えております。
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※答弁原稿には、戸田の側で行整理や「 」追加をしている部分がある。