12の窓<11>
不当懲罰事件・裁判記

<2001年3月議会出席停止懲罰事件で、取り消しを求める画期的な裁判記録!>

★ 03/11/7最高裁より判決言い渡される!判決文 03/11/12up

↑最高裁の不当棄却糾弾!しかしこれもまた戸田勝利の土台なのだ 03/11/28up

★不当懲罰;11/4最高裁に理由書提出!

 歴史的に格調高い02/11/14上告理由書 02/11/18up

大本議長お得意の情報隠ぺい「議会だより」02/11/08up

★不当懲罰;02/9/18最高裁に上告!

★不当懲罰;029/11高裁の不当棄却判決弾劾!

懲罰取り消し裁判は、02/9/11高裁判決言い渡し

★大本議長を法廷へ!02/7/26懲罰取り消し裁判

 

〈 最 高 裁 〉

裁 判 資 料
コ メ ン ト や 報 告

03/11/7判決文 03/11/12up

上告状 02/09/10up

上告受理申立書 02/09/10up

10/19東京シンポ;地方議員の懲罰を考える レジュメ 02/10/23up

〈 大 阪 高 裁 〉

裁 判 資 料

コ メ ン ト や 報 告

不誠実・低レベルそのもの、9/11高裁棄却判決全文と解説 02/09/17up

7/19第3準備書面(15ページ約2万2000字の大作!) 02/07/22up

疎明資料リスト5 02/07/22up

 

第2準備書面 02/06/07up

被控訴人(門真市議会)側の6/5準備書面 02/06/10up

3万7000字に及ぶ力作の第1準備書面 02/06/03up

疎明資料リスト 02/06/03up

証人申請書 02/06/03up

控訴状 02/03/03up

9/11控訴審判決◆

7/26懲罰裁判、証人尋問なしで不当結審。9/11判決へ 02/07/29up

横浜市議会の2議員除名懲罰糾弾!02/07/02up

6/5控訴審第1回◆

第1回口頭弁論は6/5大阪高等裁判所8階84号法廷で午後1:15にあり、戸田の弁論も5分くらいならたぶん許可されると思いますので、可能な方はぜひ傍聴に来て下さい。

6/5懲罰裁判;戸田の熱弁で大本議長らに証人尋問の危機!?次回は7/26 02/06/10up

大本議長サン、証人尋問をよ〜く意識しながら6月議会を捌いてや 02/06/10up

〈 大 阪 地 裁 〉

裁 判 資 料
コ メ ン ト や 報 告

不当懲罰放任の2/21判決に3/1控訴す!判決全文と控訴状 02/03/06up

1/10第3準備書面(被告への答弁要求書) 02/01/15up

5万字の力作!1/9第2準備書面 02/01/21up 

1/9疎明資料リスト第3弾 02/01/21up

懲罰取り消し裁判で、被告議会側が反論書 01/10/24up

「証 人 申 請 書 (1)」 01/8/31up

証拠「文書提出命令申立書」 01/8/30up

50ページ8万字超の大作!画期的内容の戸田の準備書面(1) 01/8/29up

5/14不当懲罰取り消し裁判提訴 疎明資料一覧 01/8/12up

不当懲罰取り消し裁判提訴 疎明資料一覧 2 01/8/12up

 6/21第1回裁判での戸田の弁論全文紹介 01/07/11up

 被告門真市議会のお粗末答弁書 01/06/19up

▼  訴 状  01/05/13up

不当懲罰取り消し裁判、2/21判決!大阪地裁806号法廷にて1:15より判決言い渡し

従来相場の2倍以上の大判振る舞い!弁護士費用問題は 「戸田や市民の監査請求・不服申し立てを御紹介!」コーナーを見てね。

1/10口頭弁論、不当結審糾弾「年内の壁」越えずに2/21に判決 02/01/15up

11/1懲罰裁判:上野弁護士怒りでヒクヒク。次回は来年1月10日 01/11/10up

8/16裁判;手抜き指摘に被告弁護士ヒクヒク 01/9/4up

 

 

 

 

 

 6/21(木) 第1回公判お知らせ 01/06/19up

 

史上最悪!2001年3月議会での出席停止懲罰2連チャン!01/05/15up

 新聞・TVでも報道されました! 01/05/15up

不当懲罰取り消し裁判提訴・5/14記者会見のお知らせ 01/05/11

門真市議会初;99年;9月・12月議会で懲罰・問責決議・辞職勧告決議 02/09/10up


 本訴訟で御注目いただきたいポイント ★


■議会での懲罰について裁判に訴える事例は大阪では初めてであり、全国的にも極めて少数。
 これは「除名懲罰以外(出席停止・公開陳謝・戒告)は裁判の対象にならない」という昭和30
 年代の最高裁判決に裁判所が囚われてきたせいで、懲罰を受けた側が提訴を断念する事
 が多かったため。 (全国3000余の自治体議会での懲罰発動自体も極く少数例ですが・・)

■しかし、近年京都府加茂町の曽我町議に対する戒告懲罰について、京都地裁が初めて提訴
 を受理し、その悪しき前例が打破される。1審判決は的敗訴だったものの、現在大阪高裁で
 控訴審が進んでおり、その動向がおおいに注目される。

■今回の私の提訴は曽我訴訟が進めている「『議会の自律権』を口実に議会の無法状態が
 放置されてはならず、当然司法対象になるべき」という議会の正常化の途を、さらに一歩拓
 いていくもの。(議会での懲罰審議ー決定の手続きは「独裁国家の軍事裁判よりもまだ酷い」
 もので、「被告人抜き・弁護士なし・反論権なし・事実審理なし」で議会内多数派の好き勝手
 に行なわれて、まさに「真昼の暗黒」状態)

■私の件は「事実に基づいた批判的質問」が、何の根拠も挙げられずに「誹謗中傷・職員の
 人権侵害・議会の権威を傷つけた」と決めつけられて懲罰提起され、それへの反論に対して
 また懲罰提起されるという、およそ議会言論の禁圧以外の何ものでもない。
  99年初当選以来、門真市議会では私に懲罰2本・問責決議・辞職勧告決議が乱発され、
 他にもカバン禁止・ネクタイ強制・議事録見せないなどの私を狙った嫌がらせ攻撃が頻発し
 ており、全国的にも例を見ない「議員攻撃の日本新記録」の連続状態。

★昨年は「議事録見せろ裁判」提訴準備中に委員会議事録が情報公開されるという状況変
 化を受けて公判直前に提訴取り下げをしましたが、今回は決して取り下げせず裁判闘争を
 進めていきます。
  今後も私は鋭い議会質問を継続するため再度再々度の不当懲罰発生の可能性極めて大
 なので、そうなればまた提訴を重ねていきますから、裁判所も一層門真市議会の異常さを直視
 せざるを得なくなることでことでしょう。私は議員への口封じと排除の攻撃には決して屈しません。

◆なお、本訴訟は(サポートは受けますが)弁護士を付けない本人訴訟で闘うと言う点でもご注目。

                                                (以上)