<8/16裁判;手抜き指摘に被告弁護士ヒクヒク。証拠証人申請に可能性!>
806号法廷午前10時開始の行政裁判は、同時刻に4件も入っていて、原告被告双方が揃った 戸田としては、毎回少しでも当事者としての発言をさせてもらって訴えようと考えているので、 ●さて、着手金を各50万円ももらっている被告弁護人の「安田 孝弁護士」・「上野 富弁護士」(安田・上村法律事務所)だが、安田弁護士が欠席しただけでなく、裁判官から「原告準備書面 ●つまり、安田弁護士・上野弁護士は門真市から各50万円ももらっていながら、表書き含めてわずか2ページのみの「6/14答弁書」ひとつを提出しただけで、証拠も出さず、戸田の膨大な書面に対する反論も作らずに、要するに「6/14答弁書作成以外にはな〜んにも仕事をしないで」、「戸田の主張を却下してくれ」、と超ムシのいいゴーマンをかましているわけだ。(それは手抜き過ぎるだろう、という法廷の雰囲気の中で「現段階では」などと付け加えたりはしたけれども、8/8準備書面を受け取っていながら「何もせず」の方針を決めて8/16法廷に臨んでいることは間違いない) ■面白かったのは、裁判官が「合議のための休憩」を5分間取ったことと、その休憩時間中の法廷で戸田が真向かいの上野弁護士に対して、痛烈に「手抜き仕事批判」を行なったら、同弁護士が顔を強ばらせ、唇をヒクヒクさせながら戸田を凝視し続けていたことである。きっと批判されたことがあまりにズバリで反論できないことと、弁護士先生としてのプライドの狭間で怒りに打ち震えていたのだろう。(正直と言えば正直な人である) ■戸田が如何にも呆れたななぁ、という口調で「よその懲罰問題裁判では、議会側弁護士も一応法律論議とかも書いているのに、こんな手抜き仕事じゃ余りにもカッコつかないよ」、「こんなんじゃぁ被告が不利になるだろうねぇ」「こんな手抜き仕事で敗訴してしまったら弁護士としての信用丸潰れだね」などとネチネチと批判する度に、顔のこわばりと唇ヒクヒクが激しくなるのが大変に見物でした。よっぽど「こういうのを税金ドロボーと言うんだよ」と追加してやろうと思ったのですが、そこまで言うと血管破裂でも起こしそうなのでやめて上げました。 ◆次回口頭弁論は、結局11月1日午前10時〜806号法廷と決定。 ◆戸田は議会言論をなんら縮こませるつもりはないので、あとは門真公明党など懲罰中毒勢力や富山議長がどういう現場判断をするかにかかっている。懲罰攻撃がまた発生したら、今度は |