▼大本議長お得意の情報隠ぺい「議会だより」▼

 セッコ〜!9月議会の結果を伝える11/1発行の「議会だより」は、戸田が再三警告したにも関わらず、というか、戸田の予測通りというか、懲罰取り消し裁判で、戸田が最高裁へ上告した事実を全く伝えずに、「戸田の高裁敗訴」のみをデカデカと伝えるものだった。また、7/4に門真市議会が大阪弁護士会から人権侵害事件で改善要望を受ける、という重大事件も全く載せられていない。全く客観報道とは正反対の、旧ソ連か北朝鮮並みの典型的な情報操作である。
 「議会だより」の製作責任者は、もちろん大本議長であり、他の議員は全く口を出すことができない「議長独裁発行方式」で作られているのだ。

◎戸田の事前警告申し入れはここ(作業中)

門真市HPの「議会だより」はここ

 おかげで、戸田はまたまた全戸配布で名前を宣伝してもらい、闘い続けていることを報道してもらった。市民に対しても「じゃあ、これで裁判終了なの?」「上告の有無はなぜ書いてないの?」と考える材料を与えてくれた、と見ることもできる。戸田を宣伝し、市民の思考力をきたえることを大本議長はして下さったわけだ。ありがとさん。