ちょいマジ掲示板

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●2/6:下着体重:93.0kg、最大腹周り:115.5cm(1月より微増!まずいなぁ)
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 戸田 E-MAILWEB  - 17/2/19(日) 0:47 -
  
2017年2/6(月)朝の計測結果は、だいたいのところ、
    下着体重 :93.0kg、
    最大腹周り:115.5cm   だった。

  1:パンツ・ステテコ・下着シャツだけの下着状態で計る。
  2:体重は事務所の体重計で測る。
  3:「腹周り」はお腹の一番出ている部分に金属メジャーを回して計る。
     (ヘソの少し上。ベルト周りよりも3〜4cm上の部分)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 

 1/3計測とよりわずかだが体重も腹周りも増えている。まずい!
 この間、腹筋ベルトは結局、ほんの3回使ったのみ。
 間食のクセは改まらず。
引用なし
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憲法9条
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 門真の芝居屋さん E-MAIL  - 17/2/18(土) 16:34 -
  
はじめまして。
門真市で舞台や映画を作っています。
いま私は、門真市出身で第44代内閣総理大臣である幣原喜重郎氏の業績を記念して、
憲法九条を全世界に広めようと映像を作成しています。

2016年8月に広島で路上一人芝居『九条への生還』を撮影し、
Youtubeで誰でも見れるようにしています。

この物語は、元米海兵隊員の故アレン・ネルソンさんの半生を描いたもので、
右田隆が東京の路上で一人芝居で演じてきたものです。

アレン・ネルソンさんはベトナム戦争で多くの敵兵を殺害してきたためPTSDとなり帰国しました。
友人にすすめられて小学校でベトナム戦争の体験談をしたとき、
子供の一人から「あなたは、人を殺しましたか?」という質問を受けます。
苦悩の逡巡のあと、彼は
「殺した・・・数え切れないほど殺した・・・」
と自らの殺戮を泣きながら子供たちの前で告白します。
きっと子供たちから嫌われるだろうと思っていた彼を、
子供たちは抱きしめてくれます。
その瞬間に彼はPTSDから解放され、
戦争をなんとかしてやめることはできないかと思い巡らします。
そして日本の憲法9条を知り、
これこそが世界の戦争や紛争をとめることが出来るものだと知り、
その後、全世界に向けて平和のメッセージを発信する、という物語です。
(残念ながらネルソンさんは枯葉剤の影響で2009年に永眠されました)

今年はこの英語版をN.Yのグラウンド・ゼロ前で撮影したいと考え、
動画をYoutubeで全世界に向けて発信したいと考えています。
そのための費用をクラウドファンディングで募集することになりました。

ぜひYoutubeの動画を見ていただき、
ご賛同いただけましたら嬉しい限りです。
突然の書き込み失礼いたしました。
さいとう

「非戦の誓い「憲法九条」の尊さをNYグラウンドゼロから世界へ! 」
https://readyfor.jp/projects/article9

『九条への生還』(日本語版)
https://www.youtube.com/watch?v=pHCIWGYCqjA&t=1360s

『Return to Article 9』(英語版)
https://www.youtube.com/watch?v=6V8CGnDe9bM&t=185s
引用なし
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ご注目!こんな人達がこんな内容で集います。★「2/10連帯ユニオン議員ネット大会」
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 戸田 E-MAILWEB  - 17/2/9(木) 23:43 -
  
 門真市議&「連帯ユニオン議員ネット」代表の戸田から各方面のみなさんへ。

 いよいよ本日は、「2/10連帯ユニオン議員ネット大会」
  http://www.hige-toda.com/____1/09giinnettaikai/index.htm

【日時と会場】2017年2月(10)日(金)、1:15 受付開始、1:30 大会議事開始・・・
  ・場所は昨年と同じく「学働館・関生(連帯ユニオン新生コン会館)」
              住所:大阪市西区川口2-2-4
      アクセス:http://www.rentai-union.com/map/gakudoukan-map.html
 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
について、
「どこの、どんな人達が参加して、どんな話をするのか」、紹介させてもらいます。

 また、「当日参加」してくれる人がいたら歓迎します。
 (会場内での資料配付も自由です。50部ほど持参いただければよいでしょう)
=====================================

 まず、参加者を紹介し(◎印は当議員ネットの会員)、その後に、大会・報告会・懇親
会の内容とスケジュールを紹介します。
====================================== 

大会/講演報告会・懇親会 参加者(2/8夜段階集約)

<1部・2部:大会行事と各種講演報告>
◎1:戸田(門真市議)
◎2:光城としお (大東市議)
◎3:木村まこと (豊中市議)
◎4:中西とも子 (箕面市議)
◎5:山下けいき (茨木市議)
◎6:森本信之 (高槻市議)
◎7:高木隆太 (高槻市議)
 8:佐々木希絵 (河南町議)
◎9:小山広明 (元泉南市議)
◎10:高比良正明(岸和田市議挑戦・オンブズ)
 11:Aさん  (大阪宣言の会)
 12:Bさん  (豊中市民)
 13:Cさん (大阪・市民活動家)
◎14:古川一夫 (松原市オンブズ)
☆15:服部良一 (元衆院議員・顧問)
◎16:大津留 求(伊丹市議)
◎17:古賀 滋  (尼崎市民) 
 18:Dさん」 (京都・慰安婦問題等)
 19:Eさん  (西宮・慰安婦問題等)
◎20:石川 翼  (愛知県安城市議)
◎21:けしば誠一 (杉並区議)
◎22:新城せつこ (杉並区議)
 23:機関誌コモンズ(取材)
 24:人民新聞   (取材)

以上24人+α 連帯労組役員・関係者20名以上+事務局1名
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

<3部:夕食懇親会>

◎1:戸田(門真市議)
◎2:光城としお (大東市議)
◎3:木村まこと (豊中市議)
◎4:中西とも子 (箕面市議)
◎5:山下けいき (茨木市議)
 6:佐々木希絵 (河南町議)
◎7:高比良正明(岸和田市議挑戦・オンブズ)
 8:Aさん  (豊中市民)
◎9:柏本けいじ(憲法を活かす会・八尾)
 10:Bさん  (大阪宣言の会)
☆11:服部良一 (元衆院議員・顧問)
 12:Cさん (京都・慰安婦問題等)
 13:Dさん (西宮・慰安婦問題等)
◎14:石川 翼  (愛知県安城市議)
◎15:けしば誠一 (杉並区議)
◎16:新城せつこ (杉並区議)
 17:機関誌コモンズ(取材)
 18:人民新聞   (取材)

以上18人+α 連帯労組役員数人+事務局1名
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<「2/10連帯ユニオン議員ネット大会」のスケジュールと内容>

【第1部】大会議事と武委員長記念講演

  1:30 開始(活動報告・新年度方針・会計報告・役員人事等で約40分)
  2:10〜武委員長の記念講演40分と質疑応答10分 
  
 3:00 記念撮影、小休止
  〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

【第2部】各種報告や討論(3:10〜5:30までの小休止含む2時間20分)

 (1)清掃・介護・工場・店舗等の分野で連帯ユニオンに今年新たに結成された
  「連帯ユニオン・関西クラフト支部」からの報告や議員への提起、質疑応答
    (15分+15分の計30分)

 (2)杉並区議の結柴さんの「東京などでの政治状況」(仮題)報告と質疑応答
    (小池都政の影響実態や野党共闘問題など)(15分+15分の計30分)    
   (ここらへんでだいたい4:00頃)

 (3)「関西での維新の猛威、それといかに闘うか!」(講演・会員報告と意見交換)

   講師の基調報告(20分)の後、「最近維新と選挙で闘った各地会員からの報告」
   (各5分程度で4〜5人程度)を行ない、意見交換を行なう。
     「維新の煽動宣伝との闘い方」なども検討  (合計80〜90分程度)
    
   講師:岸和田市民オンブズの高比良さん(維新勢力の腐敗実態とネトウヨ人脈に
     詳しく、それらに突撃取材報道をかまし続ける「維新バスター」第1人者!)

 ※なお、「大会議事」か「報告・討論」の時間帯で、社民党の服部さんから手短に
 「国政状況の報告」を受け、「特別決議2本」を提案し採択にかけます。
    その2本とは、
   (1)大阪万博・カジノ法(カジノ構想)に対する反対決議
       (東京オリンピックも含めるか?)

   (2)「沖縄ヘイト」を糾弾する決議
      ・「大阪府警による沖縄県民への土人・シナ人発言」を擁護容認した松井
        大阪府知事とアベ政権
      ・東京MXテレビの「ニュース女子」による悪辣なデマとヘイト
 
 ◆朝鮮学校への補助金廃止を正当化した大阪高裁の不当判決によって、
  これまで細々ながら補助金を続けていた自治体でも「廃止の動き」が出る危険性!
  (3月議会での2017年度予算が可決されていく中で)
  この問題についての対応策なども討議に含めていきたいと思います。
 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

【第3部】5:40〜7:30 夕食懇親会(参加費2000円)
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△市2/9回答■議員への無通知は課長らの判断、市長に初報告は1/31って信じられる?
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 戸田 E-MAILWEB  - 17/2/9(木) 23:38 -
  
 市から本日2/9(木)夕刻、回答メールが来たので、その内容を紹介する。

■こんな重要な件を、「市長にも1/31まで知らせなかった」とか、
 「臨時議会あたりに議員に知らせなかったのは課長らの判断だった」とか、
 信じられるかな????
  
  公明党の議員さんはこの回答を信じられますか?
  (緑風クラブ議員は無条件に信じるだろうけど)
    ↓↓↓
===================================
<戸田議員に対する質問の回答について>(2/9(木)16:38)

Q1:「2/1専決処分」について、その中身や「専決処分をしなければならない必要性」
  について、説明されたい。(議員に対して説明している中身を)

A1:
  「2/1専決処分」の内容としましては、28年度予算として計上していた(仮称)市立
 南認定こども園整備事業に対する前払い金を減額し、債務負担行為(28年度〜29年度)
 の限度額を増額するものであります。

  本来、前払金の支払いは、各会計年度の出来高予定額の4割を限度に支払うもので、
 今回の事案では28年度は契約行為のみであり、
 工事実績が無く出来高が発生しないことから、
 28年度の当初予算措置に誤りがあったものであります。

  そのため、入札告示の前に現行の予算を変更するため、補正予算による予算措置が
 必要でありました。

  30年4月の認定こども園開園に向けた当初のスケジュールは、建設工事の一般競争入
 札実施の後、29年第1回定例会において契約議案の議決をいただき、
  29年4月に工事着工、
  工事期間約10ヶ月を経て30年1月の竣工
 を予定しておりましたので、

  今後、入札等を経て、29年3月の第1回定例会において契約議案としての提出が必要
 と考え、臨時議会への議案提出も念頭に進めておりました。

  しかしながら、市及び消防組合の数度の指摘等により設計業者からの発注図書の提出
 が遅れたため、額が確定せず、
  臨時議会での補正予算議案の提出に間に合わなかったもので、
  その後、1月31日に設計業者より建築工事の発注図書(機械・電気を除く建築のみ)
  の提出があり、
  所要額が確定したものの、2月8日の入札告示等の今後のスケジュールを考えると、

 この時点で、一定の判断が必要と考え、
  1月31日に特別職に報告し、
  2月1日での補正予算の専決処分を行ったものであります。

 ※専決処分の詳細な金額については、別紙平成28年度一般会計補正予算第10号の概要を
   参照願います。
 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q2:本日2/7(火)朝の総合政策部の大矢次長からの電話では、
  「市側に会計処理上のミスがある事が1月に分かったので、それへの対応をしなけれ
   ばならなくなった」
  との事だったが、
   その「会計処理上のミス」の存在を市が知ったのはいつか?
   また、その「知った日」を裏付ける証拠は何か?

A2:
  29年1月6日、営繕住宅課から法務監察課に対する入札発注告示に向けた事前相談
 により、平成28年度予算における前払金の支払いに疑義が生じ、
  関係部署(法務監察課・営繕住宅課・こども政策課・企画課・財政課)で問題を
 共有したものであります。
 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q3:その「会計処理上のミス」の存在を市が知った以降の、市および事業者の動きに
  ついて、時系列に沿って詳しく述べられたい。

A3:
○1月6日(金)
  「入札発注告示事前相談」 (営繕住宅課&#10140;法務監察課)
 ・法務監察課において、発注告示事前相談の内容に基づく検討した結果、
   平成28年度予算による前払金の支払いに疑義が生じる。

  「関係部署に連絡」(法務監察課&#10140;営繕住宅課&#10140;こども政策課&#10140;企画課&#10140;財政課)
 ・関係部署で前払金規則の解釈、債務負担行為の考え方、繰越明許等、様々な手法を
   検討する。

  「実施設計業者より報告」
 ・営繕住宅課に市建築指導課、守口市門真市消防組合からの指摘事項(壁の耐火性能・
   消防設備の追加(避難ハッチ)等)が報告される。

○1月11日(水)
  「関係部署での会議」(法務監察課、営繕住宅課、こども政策課、財政課)
 ・前払金規則のカッコ書きの適用外、また、当初予算額と債務負担行為及び繰越明許等
   の方法も無理と判断し、補正予算による予算措置が必要となる。

○1月12日(木)
  「関係部署での会議」(法務監察課、営繕住宅課、こども政策課、財政課、企画課)
 ・業者より提出される発注図書(発注図面、積算書)の未完成(発注図書の納品は平成
   28年11月25日まで)により、所要額が把握できないため、
  補正予算として、13日の庁議に間に合わず、臨時会での補正予算議案の提出を断念。

   ただし、今後、業者より発注図書の提出があれば、タイミングによって議会へ補正
  予算議案の提出を検討することとした。

○1月16日(月)
  「実施設計業者より報告」
 ・営繕住宅課に市建築指導課からの指摘事項(建具の耐火性能、非常照明追加、換気
   ダクト追加等)が報告される。

○1月25日(水)
  「実施設計業者より報告」
 ・営繕住宅課に消防組合からの指摘事項(消防設備の非常時の電気設備仕様等)が
   報告される。

○1月31日(火)
   「実施設計業者より提出」
 ・営繕住宅課に発注図書(建築のみ)の提出がある。
  「関係部署との会議」(法務監察課、営繕住宅課、こども政策課、財政課、企画課)
 ・今後のスケジュールから、分離発注しないと工事開始が遅れること、
   また、予算措置がされてないことから、入札告示もできないので、
   債務負担行為を補正するための専決処分が必要と判断する。

○2月1日(水)
 ・補正予算起案(債務負担行為補正等)の専決処分(財政課)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q4:「1月臨時議会のための1/17議運」の時は、この問題について、どういう事が進行
  している状況だったのか、詳しく述べよ。

A4:
 ・営繕住宅課より設計事務所に対し、繰り返しの注意と図書の早期完成を指示し
  ながら調整しているところであります。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q5:「1/23〜1/27の1月臨時議会」の時は、この問題について、どういう事が進行
  している状況だったのか、詳しく述べよ。

A5:
 ・引き続き、営繕住宅課より設計事務所に対し、繰り返しの注意と図書の早急の完成
  を指示しながら調整を行い発注図書の早期の完成作業を進めているところでありま
  す。
  なお、1/25に消防署より計画通知申請の審査により追加指摘事項有りと設計事務所
  から報告を受けています。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q6:大矢次長の当職への電話説明では、
   「2/1専決処分のための具体金額が確定したのは1/31だった」、
 との事だが、
  「1/31かその近辺に具体金額が確定出来る」とのメドを立てた(メドが立った)のは
 いつか?具体的な日にちを回答されたい。

A6:1月31日 設計業者より営繕住宅課に発注図書(機械・電気を除く建築のみ)の提出
 があったことから、
  建築部分のみの額が確定し、補正予算に係る金額が確定したことから、
 分離発注の目途がたったところであります。

  なお、機械・電気設備工事については、発注図書が届き次第、場合によっては別途
 補正予算の検討を行うこととしたところであります。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q7:1月中旬には市がこの「ミス」の存在と「補正予算の新たな組立が必須性」を
  認知していたのに、
   市長が「1/23臨時議会」を召集しておきながら、この事件について議員に全く知
  らせようとしなかった理由は何か?!

A7:
  設計業者からの発注図書が未提出であり、予定金額の算定ができず補正予算として
 まとまっておらず、特別職に報告する段階でなく、
  市長にも報告できていないことから、議員に対しても報告できる状況にありませんで
 した。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q8:「1月臨時議会の前やその最中および直後に、この事件を議員に知らせる必要は
  ない」、と判断したのは、
    ・誰が(誰と誰が)、
    ・いつ、
    ・どういう場で、
    ・どういう理由で、 そのように判断したのか?
 
  このような「行政当局としての判断」をして、議員に対して2/7直近まで一言も情
  報を漏らさない、という事態を生じさせたのは、宮本市長以外にはあり得ないと思う
  が、違うか?!

A8:
  Q3への回答1月12日会議のとおりであり、参加しているのは、課長及び課長補佐で
 あります。
  なお、宮本市長に当該事案を最初に報告したのは1月31日であります。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q9:宮本市長は、「ミス発覚」から2/7直近に至るまでの間で、
  とりわけ1月臨時議会があったにも拘わらず、
  「議員に対してこのミス事件の存在を伝えない」事について、どういう立場を取った
  のか、具体的に回答されたい。

A9:宮本市長に当該事案を最初に報告したのは1月31日であります。
====================================
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△市から2/9回答。12/25は幹部職員休日ただ働きで「2回合計4590.84円」!おいおい!
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 戸田 E-MAILWEB  - 17/2/9(木) 22:33 -
  
 市から本日2/9(木)夕刻、回答メールが来たので、その内容を紹介する。
   ↓↓↓

戸田議員の質疑について(回答)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

「12/18(日)の土井市長の総決起大会」への参加、および
「12/25(日)の土井市長の後援会事務所開き」への参加のそれぞれに関して、

Q:1公用車を運転した秘書広報課職員(日曜出勤)の人件費はそれぞれいくらか?
  計算根拠も含めて回答されたい。
  ↓↓↓
A:1 12/18(日)の人件費については、4,376円
  ⇒計算根拠[2,188円(休日割増含む)×2(勤務時間:18時30分〜20時30分)]

  12/25(日)の人件費については、0円(管理職による対応であるため)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q:2公用車の燃料費はそれぞれいくらか? 計算根拠を含めて回答されたい。
   ↓↓↓
A:2燃料費は、214.84円

  ⇒計算根拠 車両番号5号車 
       11/29(火) 20&#8467;給油から12/28(水)給油までの走行距離 294km
       294km÷20&#8467;=14.7km/&#8467;
       燃費14.7km/&#8467;
       走行距離 14km
      走行距離に対するガソリン使用量
                   14km÷14.7km/&#8467;=0.95&#8467;
      ガソリン代 131円/&#8467;
      131円/&#8467;×0.95&#8467;=124.45円
  
  計算根拠 車両番号7号車 
      12/2(金)20&#8467;給油から 12/27(火)給油までの走行距離318km
      318km÷20&#8467;=15.9km/&#8467;
      燃費15.9km/&#8467;
      走行距離 11km
      走行距離に対するガソリン使用量
                   11km÷15.9km/&#8467;=0.69&#8467; 
      ガソリン代 131円/&#8467;
      131円/&#8467;×0.69&#8467;=90.39円

  18日使用分及び25日使用分
              124.45円+90.39円=214.84円
=====================================

▲つまり、2回の「公務で選挙前準備の応援」費用は、
  
  ・人件費  :4,376円 (12/18の分のみ計上)
  ・ガソリン代: 214.84円
 ーーーーーーーーーーーーーーー
     合計 :4590.84円  ・・・・だというわけだ。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

■しかし、「12/25(日)の人件費については、0円(管理職による対応であるため)」
 と言うが、
  12/25(日)の運転者は秘書広報課の上松参事で、
   http://www.hige-toda.com/_mado04/miyamoto/image/2017/001.gif

 たしかに「管理職」ではあるが、これって、「他市の維新市長の選挙向け応援」と
 いう「維新政治家・宮本一孝の私用・政治活動」のために、
 「市の管理職を休日出勤させてただ働きさせる」、という事だが、それでいいのか?
引用なし
・ツリー全体表示
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730...@i118-18-158-63.s42.a027.ap.plala.or.jp>

☆出たよ、1/27本会議動画!1/23本会議動画は少し前から出てたけど。ぜひ見てね!
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 戸田 E-MAILWEB  - 17/2/9(木) 22:09 -
  
 「門真市議会本会議動画コーナー」
    http://www.kensakusystem.jp/kadoma-vod/index.html
を見て下さい。

 本日ついに「1/27(金)最終本会議」の動画がアップされました!

 「1/23(月)初日本会議」の動画は、もう少し前からアップされてます。

▲ただ、この動画コーナーは、「その動画の内容目次」が全く無いのが不親切!

 例えば、「1/27(金)最終本会議の動画」の説明には、
    諸報告
    議案第1号 門真市附属機関に関する条例の一部改正について
    (総務建設常任委員長報告)
    議案第2号 平成28年度門真市一般会計補正予算(第9号)
     (関係各常任委員長報告)
    閉会

 と書かれているだけで、何分頃にどの議員がしゃべっているのか、全く分からず、普通
 の人はこれでは見ようという気になれない。
 
  せめて、(質疑・質問・討論等の)「しゃべった議員の名前を順番に書いておく」
とかしてもらいたいものだ。

  戸田の掲示板投稿での「1/27(金)最終本会議の内容紹介」
   http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=10306;id=#10306
 
 と比べて見て欲しい。
  せめて「発言順に議員の名前を載せる」くらいの事はして欲しい。

 ▲戸田は、この間議会事務局にそれを要求し続けている。

 (1:19:40)もの長さのある動画を、上記のような紹介文だけで一般市民が見る気がする
 か、ちょっと考えたらすぐ分かる事だ。

■「各発言ごとに動画を分割して戸田HPで紹介する」事もしたいのだが、
 (そうすれば格段に理解しやすくなる)戸田が「2/10連帯ユニオン議員ネット大会」
 の準備に追われたりして多忙なので、それが終わったら、そっちの方にとりかかろう
 と思う。
  乞うご期待!
引用なし
・ツリー全体表示
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730...@i118-18-158-63.s42.a027.ap.plala.or.jp>

☆文字起こし出来た!「どのツラ下げてコンプライアンス検証」を言うのか、との弾劾
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 戸田 E-MAILWEB  - 17/2/9(木) 9:55 -
  
 音声データを聞いての文字起こしがやっと出来た!

▲6分55秒の反対討論の文字起こしをするのに、早朝から3時間もかかってヘトヘトだ。
 (原稿を作ってしゃべっていれば、こんな苦労はしなくて済むのだが、議会当時の事情
  としては、とても原稿を作成する余裕は無かった。)

 ポイントとしては、「宮本がコンプライアンス違反を次々にやっている事の事実列挙」
を、市長当選前の事件から1月臨時議会直近に至るまで、しっかり行なって、
議場内の議員・当局者・傍聴者に聞かせ、また庁内放送を聞いている課長や課長補佐クラスの多数多部署の職員達の耳にも届け、そして永久保存の議事録に刻んだ事である。
 
 そしてこの本会議発言の動画映像が約10日後にはネット公表されて一般市民の目にも
入っていく事も十分に計算に入れて発言している。
 (ただ、1/24で61歳になって物忘れが酷くなったのか、「砂子小」の名前が出て来な
  くてモタモタしてしまった部分は、カッコ悪かったが・・・・・。)
================================== 

 13番、無所属・「革命21」の戸田です。
 「断固反対」の立場で討論します。

 そもそも、「市長が替わったら、前の市長の事業を検証しましょう、審議会を作りましょう」、これ自体はある意味、常識的な事でありますが、

 この門真市で、市長が替わってもう半年経つのに、この検証審議会が、今、全面的に
本会議で否決されると、そんなお粗末な内容しか出して来ない、という事自体、
 宮本市長の能力の無さ、デタラメさが、如実に示されている。

 そして片や、「検証しようとしてるのに議会が通さないんだ」、という事を、たぶん、彼が言って回るかも分かりませんけれども、責任は自らにあるという事を、まずは、はっきりと言います。

 そして、そもそも宮本市長のやり方は、「何についても裏口入学の手口を使う」、という事なんだね。

 「前の市長のやってる事が納得できない、変えます!」、と言うんだったらね、やっぱり、前の議会で私達が、私も言って来たように、4つでも5つでも重点ポイントを挙げて、
「これを検証するんだ」という事をやるべきである。

 全く門真市の事に今までタッチした事の無い外部の人3人を呼んで、400だとか、
今回は100だとか50だとか、とにかくそんなものをゼロから見せてですね、やったって、
「時間と経費の無駄」以外の何ものでもない。
「単なる形式作り」なんだよね。

 まあ宮本市長自身が、資料を自分で目を通していろいろ調べた経験が無いから、こんなデタラメな、荒唐無稽な計画を出して来るというふうな、反映でありましょう。

 そして今回、言うに事欠いて「コンプライアンスを中心に検証するんだ」と。
そういう事で、言う事をまた変えて来たわけですね。

 まあ、「どの口をもって言うんだ」と。
 私は「コンプライアンスを中心に検証する」という、この言い方に非常に憤激を覚えるので、
 これが強い反対の理由なのでね、その反対の理由の背景、これを今から少し言います。
これを言わざるを得ない。
 
 まず宮本市長個人としても、選挙期間中にやった事、いろんな事を9月議会で問い質した。
 まず、「大阪府議会議員やめたのに、府議の看板作って、違法じゃないか」。

 これは、「いや、私が府議やめたのは知っているから、府議の看板を新たに作ったって違法じゃない」。
 こんな訳の分からん事言った。

 「府議の時代に『献金禁止』の民間幼稚園から、その理事長から、『個人』という
名前で寄付をもらっていたじゃないか」。

 「いや、『個人』の形だからいいんだ」。

 しかもその収支報告書には、「職業欄」を書かずに、「団体役員」とだけ書いて誤魔化す。

 それを、市長になってからも、「合法です」と。「だから今後もあれば続けます」、という事まで言う。
 コンプライアンスのカケラもないですね。

 で、「ヘイトスピーチ解消法」が制定されていたにも拘わらず、選挙の公開討論会で、
あそこの、えーと、どこだ、小学校、門真(団地)のすぐそばの小学校には、
「渡日(とにち)、中国からの帰国事業関連の子ども達、その渡日の子が多いので、そんな所には新しく家を建てる人はいませんよ」、

 そんな差別発言をして、それも「差別ではない」と、9月議会ではっきりと居直る。

 まあそういう事をやった上で、なおかつ9月議会終わって1ヶ月ちょっとしたら、

全く内緒で、「10/28庁議」なるものによって、
 議員達にも全部内緒にして、
 当該の、今までずっと約束事を交わしてきた「地域会議」の人達にも全く内緒で勝手に、
 「地域協働センター作りません」、という事を勝手に決めてしまう。

 今回の臨時議会の冒頭に行なった「市長の所見表明」であっても、
これは、「10/28庁議は正しいんだ」、「これは全ての出発点なんだ」、という事はあく
まで譲らないわけですね。
 何にも反省しておりませんよ。

 しかも、「住民の意見」なるものを、庁内会議においても、議員説明に対しても、
議会答弁においても、デッチ上げた! 
 
 つまり、住民の意見の中に、「3中校区の中で、『センターは金かかるから要らない』と言う住民意見ありました」、と書いてる、説明してる。

 しかしこれを裏付けるものは何にも無い。
 あるとすれば、2年前、2015年の冒頭に、あるひとりの人が言うた、でもその後は何もそういう事は言わなくなって納得した。
 
 そういう事をねじ曲げてしゃべっている。
 
 これでも「違反じゃない」。

 自治基本条例では、「ちゃんと情報提供して、住民との納得・合意の下に進めます」、
これは「市の責務」としてちゃんと書いてある。

 ところが今言ったように、全く内緒で勝手に決めてから、後で通告する、そういう事をやっている。

 そして片や12月議会で強い「注意決議」を受けた、その2日後には、門真小のPTAのルートを使って、大倉議員とともに、一部の門真小関係の人にデタラメな説明をする。

 で、こういう事は「公務じゃない」と言いながら、四條畷の維新の市長の、1月にある市長選挙に向けた「決起集会」や「事務所開き」には、公用車を使って乗り付ける。

 こんな私事(わたくしごと)、政治家個人としての事を「公務だ」と、公用車を不当に使ってやっている。
 ま、事ほどさように次から次に。

 そしてこの臨時議会をやる、その直前に集めた、提出した、「畑を残せ、センターはやめてくれ」と、こういう「要望署名」、自分自身が、最低限、「2人に電話した」、
つまり、「市長の自作自演の要望」までデッチ上げている。

 そういう事までやってきた人がね、どのツラ下げて「コンプライアンス」なんて言うんだ?!

 私は議会で、文教で追及しましたけれども、本会議でも追及したけれども、
「コンプライアンスに全く問題は無い」、という事を、はっきりと居直って言い切ってるわけですね。

 私は、ほんとに、「言葉の意味」をわざと破壊して、自分の思う通りに何でもかんでもやっていく、そういう宮本市長の姿勢、体質、そこに追随している行政ですよ!

 北村副市長初めとして、何のチェックも出来ない。
「それは出来ませんよ、無茶ですよ」、という歯止めをかけられない、市の幹部職員達、自分の保身に汲々としてしまってる。
門真市全体の行政が今、大きく腐ってる。

 この事を抜きにして、この事の検証は置いといて、何がコンプライアンス検証だと、
ふざけるのもいいかげんにしろ、と、強い憤りを感じまして、反対討論といたします。
 ご清聴ありがとうございました。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
 
※(砂子小の)「渡日の子」について触れている部分で、音声を聞くと、
   ・・・門真小のすぐそばの小学校には、・・・・
 としゃべっているようにも聞こえるが、
  そうだとすると明らかに言い間違いなので、この文字起こしでは、

    ・・・門真(団地)のすぐそばの小学校には、・・・・
  と記した。
  
■それにしても、門真市議会が多くの他市議会のように「議会動画のネット生中継」をす
 れば、「先日の議会でどういう事が話されたのか」を伝えるのに、一議員がこんなに苦
 労をして、ヘトヘトになるほど労力時間を使わなくて済むのに!

  今や技術的・費用的に「議会動画のネット生中継」が簡単手軽に出来る時代になって
 いるのだから、
  「議会動画のネット生中継をしない」という「不作為」は、「市民の知る権利を阻害
  している」事になってしまう、という事を、門真市の議員諸氏と議会事務局は真剣に
  受け止めてもらいたい!

  「委員会審議の動画撮影・ネット公表」についても然りである。
引用なし
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<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730...@i118-18-8-156.s42.a027.ap.plala.or.jp>

【9】戸田(一部削除に賛成だが残余に反対)★全議員の弁論を総括して大論陣を張る!
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 戸田 E-MAILWEB  - 17/2/8(水) 22:50 -
  
 戸田以外の7人もの議員が登場して様々に論じた1/27最終本会議の「トリ」を務める
事になった戸田は、批判論点のダブりをなるべく避けながら、かつ門真市議会52年の歴史
の中で今回の「大論戦」が占める意味合いにも言及し、

 貴重な生活時間を割いて傍聴に詰めかけてくれた市民や3中・5中校区の地域会議役員の人達に敬意を払いながら、以下のように「大論陣」を張った。(ノー原稿で)
====================================

【9】無所属・「革命21」の戸田
              「一部削除には賛成だが、それ以外を残すのには反対」
               =宮本暴政を絶対に許すまじ!

○戸田議員 
 13番、無所属・革命21の戸田です。
 修正案、附属機関の問題については反対、削除することには賛成、
残りの部分、これも当然、補正予算丸ごと否決するべきですから、残りの原案には反対という立場で討論いたします。

 今、先ほど来続いている討論、私99年に初当選しましたけども、それ以前も含めて
門真市議会でこれほど議員の討論というのが真摯に真剣に行われたのは、今回が初めて
であります。

 まさに武田議員が言ったこと、私がずっと指摘しておきました。
「議会での討論」というのは、討論とは名ばかりの一方的に意見表明で、
「それを聞いて議員たちが考えを変えることはない」、という前提でやっているという、
「おかしいよ」、ということをずっとやっていた。

 それも与党の長年やってきた公明党の議員がそういうことを指摘して、本当に心の底から湧きあがる悩み、苦しみ、いろんな判断含めて真摯に心情を吐露された、

 そういう討論を行ったということは非常に重いものであったと受けとめます。

 しかしながら、問題点はやはり変わらない。
 特に自民党の池田議員、今の佐藤議員、佐藤議員は元市の職員もやった方ですから、
いろんな制度のことについてはよく御存じです。
 そのお二人の討論、非常に重く、重大な批判点に満ちたものでありました。

 これは、極力早く文章化して、みんなで読んで考え直すべきことであろうと思います。

 本会議においては、残念ながら緑風、公明の賛成で通ってしまうでありましょうけれども、しかしながら、非常に重大なことが話されたということを思います。

 私としては、残りの問題を少し触れるだけで今回は短くとどめておきます。

 武田議員が「言葉をもって信頼するしかないじゃないか」と、こうおっしゃいました。

 でも池田議員はその前に、「言葉だけじゃなくて言葉と行動によって試されるんだ」
ということを述べました。

 真理は、「何を言うてるかじゃなくて、何をその人がしてるか、何をしないのか」、
「行動によってその人の言葉の真実性が検証される」、これが永遠の真理であります。

 そういうことを見たときに、
 宮本市長、宮本行政のあり方というのは、言葉がまさにその都度その都度適当にしゃべっている。
 全く真心がない。

 これを、「こういう言葉を言ったから信頼してあげよう」とか、
「これから点検していこう」とか、善意で考えていては大きく道を誤ります。

 まさに今、佐藤議員がおっしゃったとおり、
「将来あるかもしれない」という不安を煽り立てて、その不安をみずからつくっておき
ながら、
 そして、今回はですね、「補助金を削って市の工事費をふやす」という、
「市民負担をふやす」、宮本市長の好き勝手な判断で、

 ないしょで勝手に10.28にやって、その結果、補助金をもらえるものを減らして、受け取らずにして、市の負担、市民の負担をふやす。
 こんなとんでもないことを勝手にやったんですね。

 しかも、それは銭金だけの問題じゃなくて、
今まで営々と積み重ねてきた自治基本条例に基づいた地域会議の結成、センターへ向け
て、「こんな明るい展望がやってきた」という、

 みんな喜びあつて、無償で協力し合ってきた、その信頼感をずたずたに破壊するという、心を破壊している!
 銭金のマイナスだけじゃなくて「心の破壊」ということをずっと続けてる!

 これを根本的に行動によって改めさせなければ、
それを議会が、「これだけは許せない」ということをはっきりと突きつけなければ、
間違ってしまう。

 なあなあで、「とにかくやったもん勝ち」でやってしまう。
 武田議員の真摯はあったとしても、公明党の心情があったとしても、そういう方向への歯どめはかけることができません。

 ちなみに、ごくごく身近な例だけ言います。

 12月議会では、12月16日、最終本会議で宮本市長に注意を促す決議というのが
バンとされまして、
 「議会の議決を無視した」とか、「住民等議会を無視する姿勢」があり、
 「自治基本条例軽視がある」、「疑う余地がない」と、バンとして批判された。

 普通はこれを受けて、それなりの行動に自制をするというが普通であります。

 しかしながら、宮本市長と緑風の大倉議員がやったことは、
その二日後の12月18日日曜日に、しかも連絡網回したのが16日の金曜日の夕方に、
PTAの連絡網をなぜか使って回してですね、
  「議会の方から門真市議会のことについて報告がなされます」と、
行ってみたら大倉さんだけ好き勝手言う。

 そして、そこに宮本市長も乗り込んで好き勝手言う。

 「協働センターは自民党と共産党が結託してやった」って、全くのうそでたらめを平然と言う。
 議事録もない、記録もない。
 そんなことを注意決議を受けた二日後にするんですよね!

 そして、本来は注意決議を受けて議会でもバンバン否決されたら、少なくともですよ、形だけでも地域会議の方に出向いて、おわびをして、

 「今後しっかりとお話しさせていただきます、どうかよろしくお願いしたい」、とい
うことを面談に行く、もしくはそういう文書を出すのが当然だけども、
何にもそういうことはしませんでしたよ。

 「市長が面談したい、面談どうですか」って、公民協働課が地域会議の理事会とか何かの行ったついでにちょろってしゃべって、
 「何を今さら言ってんだ」、と反発を受けておしまいということですね。

 それで同じ議案を出すために、わざわざ今までかつてない1月臨時会というのをバンと勝手に、市長の権限ですからね、これ。
 議員はそんなもんナンセンスだと言っても、出席拒否はできませんから、それに付き合わざるを得ない。

 そこで出てきた議案が、全く同じ内容の「補助金いらない、市の負担ふやします」、
そういうことであった。

 そして、この臨時議会を開く、議案を出すに当たって、17日議運で正式に議案を出しました。その前に一応の説明はしております、議員に。

 しかし、その議運の時点ですらですね、地域会議とのちゃんとした説明会は一切行われていないんですよ!

 「二十日に行いましょうか」、という予定を立てていたにすぎない。
 しかも地域の方々が、三中の校区の方が、
  「いや五中校区地域会議も一緒でないとだめだ」
ということを言ったんで、五中の人の日程が合わず、それは流れた。

 つまり、こんなもんは元々、ちゃんとした説明会を1月臨時議会を招集を考える以前
に、
  きちんと予定をして、
  そこで話し合いもして、
  こういうことを意見を出しました、出ましたって、
  議事録もちゃんと議員に示して、
  そこで議案を提出するべきことを、
全く大事なことを全くしない!

 そういうだましだまし、情報隠し隠しでやっている。
これは12月議会のときもそうでしたよ。

 「10.28庁議で決めました」というのは、12月議会の議案を出すときに議員に
は、私にもだれも説明してないんですよ!

 たまたま、「11月に説明会をしました」という話を聞いて、
私が「その議事録を出せ」と言ったんで、議事録を見たら、
 そこで「10.28の庁議で決めてました」ってことが出てきたんで、
初めてわかったんですね。

 言われなければ、突っ込まなければ、どんどん情報を隠していくという姿勢が続いて
いる。

 今回も1月23日月曜日に本会議をやる直前の金曜日に、こういう市長宛ての、
「畑を残してくれ、協働センター建設は要りません」、とこういう要望、署名を集めたと。

 これ、市長が二人に少なくとも電話した、「協力してくれ」と。
「自作自演」ですよね!

 しかも、ここの中に書いてあるのは、
  「12月議会では私たちの最初の出した畑の要望、署名が理解を得られる審議とな
   ってません」、てなことが書いてます。

 これを書いた人、畑の運営責任者、本当に新橋町に住んでるか極めて怪しい。
「守口市の自宅がある」という情報もあります。

 のみならず、この人、議会の傍聴なんか一回、文教しただけなんですね。
12月議会の議事録全然できてないのに、「12月議会の審議でどうしたこうした」っ
ていうことは誰も言えないんですよ、当時者の議員以外であればね。

 宮本市長は文教で質疑しましたら、
 「この要望書、文面は見ました。ざっと見たけどもそう詳しくは考えていない。」

こんなことを言って、しかし一旦要望書が出れば、
  「地域住民の自治会やPTAや学校サポーター、いろんなお歴々の方、合わして
   四十余名がこんだけ出してるじゃないか」、ということで、使っていくわけです。

 使おうとしたけども、(初日の1/23)本会議で僕がその問題を指摘したから、今回の
議会では言わなかったみたいだけどもね。

 このほどさように、言うてることに不誠実過ぎる。

 まず、宮本市長がやるべきことはこの補正予算を通すことじゃなくて、まず地域会議の方々に直におわびしに行く。
 そして、今まで地域会議の中のいろんな人たちを自分が一方的に情報を擦りこんで、
「あれがだめこれがだめ」、「今の地域会議の理事会がやってなおかしんだ」、という
ことの雰囲気をどんどんつくって自治を破壊し、市民の間の信頼関係を破壊してきた。

 このことを真摯におわびすることですよ。

 元々、園部市長がやったこととはいえ、行政の継続性というのはこの点では大事にし
ないといけない。

 行政の側が地域の人たちにお願いして、「これをやりたいので協力してほしい」、と
いうことでお願いして始まったのが地域会議であり、この地域協働センターですよ。

 そして、門真小の敷地内にやるっていうことの極めて実は大事なことなんですね。
 このことについて、最後だけ触れます。

 これは絶対的に重大なこととして、真剣に話し合いのテーブルに本当に乗せないといけない。
 それはなぜかと言うと、確かに共産党がかつて批判したようにこれは行政主導で出してきた案ですよ、「門真小学校敷地でつくりましょう」ってことは。

 しかし、その後、「あっこれはなるほどいいことだ」と、みんなが賛成して、そのもとでやっていく。

 どこがいいかというと、門真小の敷地ですから、土地代が全くいらないということですね。
 子どもや人たちが集まる地域のコミュニティの中心にある。
 そこに地域会議のためだけじゃなくて、子ども食堂であったり、古川橋以西には全くない防災備蓄倉庫であったり、
 その他を含めた多機能なものをつくりましょうと。

 これほどすばらしいことはないじゃないですか!
 この時点、誰が発案した云々は、もうおしまいですよ。

 こういうことについて、土地代は無料でいけて、コミュニティの中心にあって、こう
いう多機能なことができる。

 これほどすばらしいことに「3億円かかる」って言ってるけども、補助金で1億か1億5000万は出るってことは、大体わかってるわけですね。

 そうであれば、極めてコストパフォーマンスのよい合理的なもんじゃないですか。
これを何で外すのか?!

 「元々、気に入らない」、「緑風の人たちが気に入らない」、そういうふうなこととしか思えないですね。
 そういうことじゃなくて、これを本当に門真小の敷地につくることが最も合理的じゃないですか、この費用やその機能を含めて。

 そのことはやっぱりしっかり判断していただきたい。

 地域会議のための部屋だけであれば、今すでにマンションの一室借りてやってるわけですね。
 そこだとしかし、あまり広がりがどうしても出ない、機能性も低いということがあってのことなんです。

 そのことも含めて訴えまして、私の反対討論といたし、
いずれにしても門真市議会52年始まって以来の本当に真摯な各議員からの討論があったことを、私は非常にうれしく思います。

 この真摯な流れを3月議会にも続けていきたいと思います。  以上です。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
引用なし
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<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730...@i58-89-2-100.s42.a027.ap.plala.or.jp>

【8】自民党の佐藤親太議員(一部削除に賛成だが残余に反対)★出色の鋭い指摘!
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 戸田 E-MAILWEB  - 17/2/8(水) 22:06 -
  
 池田議員が「自民党を代表しての討論」をした他に、自民党の佐藤親太議員が「個人としての討論」をした事は、「何ら規則違反ではないが門真市議会では前代未聞の行動」だった!

 しかもその内容は「非常に濃くて鋭いもの」だった。

 佐藤議員は、昔は門真市の教育委員会の職員をしていた事があり、行政のシステムとか補助金の問題などにかなり詳しいので、宮本行政の行なう説明や答弁のデタラメさをすぐに見抜く事が出来る議員だ。

 「議員たる者、こんなデタラメな事を認めては絶対にいけない!」という佐藤議員の、それこそ「血を吐くような訴え」は、声は静かであっても、議場をビシッと緊張させた。
 
 戸田も大いに感銘を覚えたが、後で佐藤議員に聞いてみると、
「全くのノー原稿でしゃべった」との事で、これにも驚いた。
 この自民党のオジサン議員、なかなかの切れ者だね!
 「原稿」かと見えたものは数個の言葉をメモしてだけのものだったという。

  (左翼活動家として演説慣れしている戸田はちょくちょくノー原稿でやるが、
   戸田以外に長い話をノー原稿でやる議員は、今まで他にいなかった。
    〜少なくとも本会議では。)
=================================

【8】自民党の佐藤親太議員 「一部削除には賛成だが、それ以外を残すのには反対」
                =宮本暴政反対

 議案第2号「平成28年門真市一般会計補正予算第9号について」:反対討論
(35:20〜)

○佐藤議員

 党を代表されまして、池田議員が討論をされましたけれども、私は一議員として、
反対の立場で討論をさせていただきます。
 まず、修正案については賛成させていただきます。
 残余の議案について反対の立場から討論させていただきます。

 角度は少し変わりますけれども、先般の総務建設常任委員会で、私の質問に対して理事
者は、
 「第三中学校地域会議の方々と門真小学校跡地に地域協働センターを建つことも含め
  て、今後地元の方と真摯に話し合う」

という答弁をされておられます。

 ならば、申し上げます。
 この残余の議案はですね、理事者の方が本当に地元の方々と話し合いをするという覚悟ならば、この議案は撤回すべきです。

 でなかったら、理論が通りません。

 「話し合いしましょう」と言いつつも、ここでもし、否決されたら、府の方に補助金も返還するわけです。

 そうしましたら、色々と三中校区の方々と話し合った結果、「やっぱり門真小学校にしよう」となった時は、どうなるんですか?

 その辺の論旨の矛盾をですね、お考えになりませんか。

 私はそれは、やっぱり非常に問題だと。
 その裏に隠れて見えるのが、私から言えば、本当の意味で白紙に戻して真摯に、第三中学校の地域会議の方々と、話し合う本当の意思が無いように私は感じます。

 話し合いをしようとしておられるんであれば、どうかここは一度ですね、
 補助金はそのまま入ってくるんだから、
 たとえ1年でも半年でもかけて、三中の方々と真摯に話し合いをして、
 その結果、どうしても門真小学校の敷地に地域協働センターが建てられないんならば、その時に返還すればいいと、私は思います。

 その点、一点を疑問に思って、私の反対の理由です。

 次に2点目、それほど国に対して、「今回この補正予算を議会が議決しなかったら、
国に対して申し訳なく、国に対しても、そういう制裁に近いような、補助金交付金の決定がなされる」、というようなことであるならば、

 そんなに大事なことだったら、それは今わかったんですか?
 その時点でもうわかっているはずでしょう。

 そしたら、この間の常任委員会で私が指摘しましたように、
 今回のこのような結果を出したのは、そういうことを惹起さしたのは、
 そもそも市長がそういう判断をされた訳でしょ。

 で、その結果住民に迷惑かかる、初めからわかっているわけですよ。
 それを、さも議会が否決すると住民に迷惑かかるという論法は全くおかしい。
 それは私の意見です。

 もし本当にそうであるならば、まずそこでボタンの掛け違いをしたことを真摯に詫びて、住民にも議会にも詫びて、そして国、府に対して、その交付金補助金の決定は、府、国が持っておるんです。
 我々は持っていないんです。

 国、府に対して真摯に市長が説明に上がるべきです。
 それで、そういうことに対して、議会も協力してほしいというならば、喜んで協力したい。

 もし、このような形で、いま議会がですね、将来の補助金がどうのとかいうような事に屈して、もし賛成にして、この補正予算を通すならば、
 これは議会が持っておる、審査権を我々が自ら放棄することに私はなると、このように思います。

 どうか賢明な諸兄は、こういうことにならないように、
 ここで例えは悪いんですけれども、放蕩息子が触法行為をしたと、そしたら息子にやっぱりその罪は、ちゃんと償いをささねばならない。

 なのに、親がしゃしゃり出て、転ばぬ先の杖で、これは親の教育が悪かったからと、
言って自らが謝っていくようなことをしたら、却ってその息子は同じようなことを繰り返すと思います。

 もし本当に将来にわたって影響があるのならば、それこそ真摯に反省して、議会もともにですね、国、府に陳情に行くなりして、補助金のそういう差別行為がなされないように、努力するべきだと、このように思います。
  
 それともう一つ付け加えますと、補助金とか交付金は国の制度であります。

 そんなにですね、不利にですね、門真市だけを不利に扱うようなことは、本来ありえません。
 それをさもあるような形で我々に議決を求めてくるのは、本末転倒もいいことだと私は考えております。
 
 そのようなことを申し述べまして、私は反対であるという事を宣言いたします。
(42:42)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
引用なし
・ツリー全体表示
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730...@i58-89-2-100.s42.a027.ap.plala.or.jp>

【7】公明党の武田朋久議員(一部削除にもそれ以外残すにも賛成)●苦渋の宮本容認?
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 戸田 E-MAILWEB  - 17/2/8(水) 17:51 -
  
 この討論は、「公明党としての討論」であるとはいえ、討論者の武田議員の「独特な
武田哲学と武田論理」が非常に明白に出ている。

 「結局は宮本暴政容認の言い訳に過ぎない」とはしても、そこには武議員(ら)の
「良心のうずきと苦悩」がある、「苦渋の賛成論」のように、戸田は受け止めた。
 (「甘いぞ」、と言われるかもしれないが)

 そして内容的には、「議会における『討論』の意味」など、「戸田が今まで言い続け
てきた事と同じ提起」が含まれていた。
 これは門真市議会では「画期的な発言」である。

 武田議員が、発言最後の方で、「涙声」になっていたように見受けられ、何人かの
議員や傍聴者を驚かせた。
 武田議員がそれほど「深刻な苦渋の意識」を持って、原稿作成して読み上げた、という
事なのかもしれない。

▲ただし、それでもやはり「公明党の判断は宮本暴政を甘やかすもので、絶対に間違い
 だ!」、と戸田は言っておく。
=================================== 

【7】公明党の武田朋久議員(一部削除にもそれ以外を残すのにも賛成)
               =●宮本暴政に「苦渋の」実質容認

【賛成討論原稿】(武田議員に送信してもらったもの) 

 議席番号6番、武田朋久です。
 公明党を代表して、議案第2号「平成28年度門真市一般会計補正予算(第9号)」に対
する修正案に関して、賛成の立場から、討論をさせていただきます。

 今まで、現時点に至るまで、我々、門真市議会は付属機関条例については、9月の
第3回定例会から議論を重ねてまいりました。

 率直に、大原則を述べるならば、背景的制度設計を変更しているとはいえ、提出されている議案である「門真市付属機関に関する条例の一部改正」はほぼ変更なく、提出されています。

 議会において一度否決されたものを再度提出するというのであれば、それ相応の理由や状況の変化、もしくは脈絡の変更があってしかるべきであり、
 それなくして提出しているのであれば、「議会軽視」と言われた場合にどのような反論を行うのでしょうか。

 この点については理事者、執行機関に今後しっかりと確認をさせていただきたいと考えております。

 もちろん、議案の提出権や執行権、さらには予算の編成権についての権能は執行機関に属するものであり、それを否定するつもりは毛頭ありません。

 しかしながら、それらの権能を保持しているからといって、それを「濫用」すること
まで果たして、「地方自治法」において担保されているのでありましょうか。

 この場合に「濫用」とは、通常の常識内であれば、議会において一度否決された議案を変更なく再度提出することであり、
 制度的には同一の議会会期内での再議という手続きがあるにも関わらず、認めるまで
議会に対して出し続けるがごとき行為として述べておきます。

 私の議案の取り扱いに関する一般的認識は、今述べたようなものであります。

 さらに、このたび、私は賛成の立場から、「討論」をさせていただいております。

 この「討論」とは議会手続上の用語としては、議論の最終局面においての採決前の態度表明として規定されており、議員諸氏に対して、なんらの影響はないのかもしれません。

 しかし、私はここで、議会という「言論の府」として、敢えて、「討論」という用語の本来の意味に立ち返って、門真市議会の議員諸氏に訴えたいと思います。

 「討論」とは本来、理性的に批判しあうことによって真理や真実に近づいていく建設的行為をいうものであると私は考えています。

 ここで問題となるのは「批判」と「批難」の違いであると考えます。
 「批難」は誹謗中傷を目的として他者を貶めることを目的とするのであり、
 「批判」はドイツの有名な哲学者カントの著作「純粋理性批判」などにみられるように、理性にもとづいて情報を判断し、妥当性や真理を目指す行為であると規定することができます。

 私は皆さんに対して、理性的であれ、などと説教をする資格も立場も有してはいません。
 しかしながら、どうでしょう。
 今までの議論は、それぞれの方々について建設的であり、真理へのチケットを用意してくれたでしょうか。

 この場合の私の求める「真理」とは、門真の市民の方々が最も幸福になることを意味します。

 私は、自己の利益や我が党の党利党略のために働くことを、党の大原則として禁じられています。

 我々公明党は「大衆とともに語り、大衆とともに戦い、大衆の中に死んでいく」、と
党綱領のなかにも規定されており、その原則なき公明党議員はいないと、いてはならな
いと私は確信しております。

 こう述べれば、即座に次の瞬間、必然的に、また嘘を言っているとか、建前だけでしょうといった非難があることも、承知しています。

 しかし、みなさん考えてみてください。
 確かに、人間は「言葉」を使って嘘をつきます。人を騙します。
 ただ、逆に真理を伝え、善き方向に導く手段も「言葉」です。

 人間である限りにおいて、「言葉」で伝えることを信じえないというのであれば、
何をもって真実を伝え、何を信じているというのでありましょうか。

 昨年の9月議会以来、新たな市長を迎えて、我々門真市議会は多くの時間を費やし、
多くの議論を重ねてきました。

 その門真市議会の議員諸氏の真摯な態度には最大の尊敬を以て、多様な意見をさらに
研鑽していきたいと私は思っています。

 ただ、物事には時間的制限もあります。
 さらに、「形式論理的には成立するけれども、事実的には論理に即さない」ことが世の中には、たくさんあるということは、皆さんの経験的にも、ご理解いただけるのではないでしょうか。

 ためしにこの場で「世界平和」と叫んでみてください。
 即座に世界のどこかで平和ではない状況が厳然としてあります。
 つまり、言葉を発する人間の意志と客観的状況はいつも一致するとは限らず、また、
それを即座に悪と断罪することは果たして可能でしょうか。
 「言葉」は世界を覆うことができますが、事実と一致するとは限りません。

 くどいようですが、門真市議会議員諸氏におかれましては、一言でつくせぬ様々な脈絡や背景となる市民の方々のご意見があることも、重々に認識しております。

 しかしながら、我々公明党が今週月曜日の本会議において提出させていただいた
「地域会議の在り方についての決議」は、門真市議会の全議員のご賛同を頂戴しております。

 そして、それに対して市長は「言葉」で態度を改めると述べたのです。

 これをどのように認識するか、そこまで私は強制をするものではありません。
 そして、強制などできません。

 私は、市長を知るにまだ時間も浅く、すべてを知らない可能性の方が大きいこともよくわかっています。
 私よりも、市長をよく知っている方が、仮に市長は、今をつくろうために嘘をついていると述べられるならば、それに対して反駁するだけの情報を私は持っていません。

 しかし、先に述べたように、人間は「言葉」で嘘をつき、「言葉」で真理・真実を伝えるのです。

 我々公明党は、我々の提出した決議に対する市長の異例である所見を受諾し、
 さらに監視の目を厳しくしつつ、財政運営上必要な措置を進めていくことが、
門真の市民の方々への最良の選択であると考えます。

 我々公明党も、今までの経緯の中で、執行機関のなしてきたことに対して、諸手をあげて賛同しているのではありません。

 我々公明党は現時点でも苦悩しています。
 
 そして、その苦悩は門真市民の方々のために必要な苦悩であると、それならば喜んで
悩もうと、そう決断して、この補正予算の修正案に対して賛成の立場で討論をいたしました。

 尚、執行機関に対してはこれを我々公明党のデッドラインとして、認識していただきたい。
 また、今後、我々公明党からのチェックは以前に増して厳しくなると捉え、地域福祉の最大化を図っていただきたい。

 最後に、言論の府の議員諸氏の良識へ今一度訴えながら、討論を終えさせていただきます。

 ご清聴ありがとうございました。
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【6】自民党の池田治子議員(一部削除に賛成だが残余に反対)★真剣で鋭い批判!
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 戸田 E-MAILWEB  - 17/2/8(水) 17:30 -
  
 この討論は自民党4議員(佐藤親太・土山重樹・中道茂・池田治子)が協力し合っって
原稿を作成したものであり、それを池田議員が代表して読み上げたのだが、

「論理的に完成度が高く」、「議会・議員は如何にあるべきか」をしっかり踏まえ、
「市民に敬意を払う姿勢」で、何よりも宮本暴政に対する「腹の底からの真剣な憤り」
を持って語っているので、聴く人の心を打って止まない。
 (その点では、共産党の討論をはるかに上回る迫力を持っている!)

 「国政でのアベ政権支持」はともかく、少なくとも門真市政においては、「高い論理
能力と倫理観を持っている」ことが感じられる。

 ▲「市長の1/23見解を信用する形式を取って」、宮本市長への甘い対応に転じた
   公明党への批判を言外ににじませている事にも注目!
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【6】自民党の池田治子議員:
   「一部削除には賛成だが、それ以外を残すのには反対」=宮本暴政反対

 3番、自由民主党 池田治子です。自由民主党を代表して、会計補正予算(第9号)に
ついて、反対の立場で討論させていただきます。

 今回の補正予算にも地域協働センターにかかる補助金の減額があります。
 これまでの議会で、
   当初予算の議決を無視した、宮本市政の横暴ぶり、
   コンプライアンスの意識のなさ、
   自治基本条例にもとづいた地域会議の意向を無視した、
   公民協働とは全く逆方向への市政転換
には多くの議員が呆れ果てています。

 市長は長年、市議、府議をされてきたにも拘わらず 議決の重さを理解できていない
のか、地方自治法にも抵触するような、議決と反対の行為である流用理由書の提出を議会に説明することなく行ないました。
 これだけでも大変なことです。

 そして、地域会議のみなさんには説明会という名目で一方的な協働センター凍結通告
を行い、それをもって理解いただいたと議会に説明を行うという、
品性を疑うような事を行ってきました。

 まさに市民、そして議会を愚弄する行為です。
 私たち議員も選挙で市民の付託を受けた身であります。
 この市長を市民に対して信頼信用できると断言できますか?

 一度失った信用は所見というA4一枚の言葉ではなく、行動で示すべきである。
行動の積み重ねだけが、信頼を回復させて行くことができるのです。

 この臨時会の会期中、地域会議のみなさんは、お忙しい中、何度も傍聴に来られて
いました。

 仮に、あの所見のような思いが本当にあるのなら、いくらでも宮本市長が市民と話を
積み重ねる機会があったはずです。
 残念ながらそれさえも全く行っていません。

 門真市がこれからさらに高齢化を迎え、地域の担い手不足が懸念される中、
 地域会議を創り上げ、支えていただいている方々は門真の宝です。
 その方々をないがしろにする事はあってはならない事です。

 先日の委員会でも、全く未確定な今後の国や府の補助金の影響ばかりを心配して、
市民を心配する言葉は、職員からは新たに聞こえませんでした。

 我々議員は、本当にあるのかないのかわからない国や府への架空の影響に踊るのでは
なく、熱い市民の思いを失う事を恐れるべきです。

 府の補助金の減額を恐れるなら、市長自らが汗をかき、理解が得られるよう丁寧に
説明をすればいいのではないですか?

 国に関しても、同じことです。
 我々議員は、政治家として、誠実さをもって説明を積み重ね、一生懸命門真市が不利
にならないように努力することもできます。

 市長は長年、市議、府議をされてきたにも拘らず、これまで全く、そのような努力を
せず、国や府との信頼関係を自ら築いてこなかった、ということでしょうか?!
 職員だって、門真市のためにいろいろな知恵を絞ってくれるでしょう。

 今回 公明党さんから議案審議前に決議が出されました。これも大変異例な事です。

 この決議と、それを受けての市長の所見の言葉がなければ、先の委員会でも厳しい
判断をされたと思われます。

 我々としても市長の所見の文章の一部には評価できるところもありますが、
「一旦」 とか、「ゼロベース」とか、いかようにも取れるような言葉が使われ、非常
に曖昧で言葉だけの体裁を整えた、うわっつらの文章としか感じられません。

 この所見の言葉を信じて、期待を込めて賛成される方もあるでしょうが、これまでの
市長の行動を見ると我々は信じることができないのです。

 市民が納得できる形で、今後も法に則り公民共働が推進できる街にしていただける
よう、切に願うところです。

 しかしながら、住民との会話を重ねる事なく、補助金の締め切りだけに焦点をあて、
地域住民を分断し、協働センターにおける明確な代替案が示されない中で、市長の言葉
を持ってだけでは現時点において、我々は賛同する事は出来ません。

 議案第2号の反対討論とさせていただきます。
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【5】緑風クラブの今田哲哉議員:超短文で「全てに賛成」=●宮本与党「論理」の程度
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 戸田 E-MAILWEB  - 17/2/8(水) 17:07 -
  
 他の議員の討論に比べてもの凄く短い。
 「宮本市長の確固たる与党」=「何でも賛成与党」の「論理の程度」が良く分かる。
 ぜひ他の議員の討論内容と見比べて欲しい。
===================================

【5】緑風クラブを代表しての今田哲哉議員討論は、
     「一部削除にもそれ以外を残すのにも賛成」=●宮本暴政容認。
   ↓↓↓

 緑風クラブを代表して、議案第2号 「平成28年度門真市一般会計補正予算(第9号)」について、修正案賛成、修正案を除く原案賛成の立場から討論を行います。

 議案第1号 「門真市附属機関に関する条例の一部改正について」は、
緑風クラブとしましては賛成の立場でありましたが、残念ながら否決という結果になり
ました。

 議案第2号の補正予算議案のうち、この議案第1号にかかる部分について削除する修正案は、この議案第1号が否決されたことに伴い提出されたわけでありますが、
 本来我が会派としては否とするところでありますが、
 議案第1号が否決されたことを真摯に受け止め、修正案について賛成するものです。

 修正案を除く原案の部分、すなわち地域協働センター建設に伴う補助金を削除することに係る補正予算案ついては、先日行われました総務建設、文教の各常任委員会でも熱心な論議が交わされたところであります。

 その論議の中で、この部分が否決され、補助金を受けることによって補助事業に矛盾を生じさせることが、国及び府との関係性に甚大な悪影響を及ぼすとの件がありましたが、

 このことが、本市の政策の重点の一つであるこれからのまちづくりに重大な損失を与えることは必至であり、看過することはできないものであります。

 また、我が会派として、補正予算案全体について賛成の立場をとってきたこと、また、これまでも地域協働センター建設には反対の立場をとってきたところであります。

 これらのことから、本修正案及び修正案を除く原案に賛成の立場を表明し、討論といた
します。
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【4】共産党の豊北議員の討論(一部削除に賛成だが残余に反対)共産党らしいそつなさ
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 戸田 E-MAILWEB  - 17/2/8(水) 12:36 -
  
 門真民報記事 http://kadoma.jcp-web.net/?p=5108 からの紹介。

 「一部削除には賛成だが、それ以外を残すのには反対」=宮本暴政反対の趣旨。
 この後の自民党の池田議員・佐藤議員や戸田の討論に比べて「若干迫力に欠ける」気が
するが、門真市共産党らしい「そつのないまとめ方」だとも言える。
 
 「短くて要点が分かり易い」という面もある。
==================================

【4】共産党の豊北裕子議員の討論(一部削除に賛成だが残余に反対)

議案第2号 平成28年度門真市一般会計補正予算(第9号)
    http://kadoma.jcp-web.net/?p=5108

 本補正予算は、先ほど否決された「門真市事務事業検証審議会」設置に関する費用計
上と、地域協働センター建設凍結に伴い門真小学校の校舎の一部を解体撤去する予算を
補正するものとなっています。

 まず、門真市事務事業検証審議会設置に伴う予算については、
 先ほど附属機関に関する条例の一部改正について否決されましたので、
当然削除されるべきものでありますので、公明党提案の修正案には賛成するものです。

 しかし、これはあくまでも審議会設置に関する補正を削除することについてのみ賛成
するもので、これから述べますが、地域協働センター建設凍結に伴う補正を残すことに
ついては問題があることを指摘しておきたいと思います。

 さて、地域協働センター建設凍結に伴う補正予算については、
 昨年12月議会で修正議決(削除)されたわけですが、

 そのポイントの第一は、
   昨年3月議会で議決された地域協働センター建設に伴い門真小学校の解体工事費
  について、国の補助金も受けながら行うことが決定しているにもかかわらず、
   議会に対し何ら説明なく、地域協働センター建設凍結の方針を決定し、
   議会の議決を経ることなく、補助金の流用理由書を府に提出していたことが、
 地方自治法違反だと大問題になったこと。

 第二は、
   地域会議に相談もなく、もちろん合意もない中で、
   地域協働センター建設凍結を決定し、市長が協働センター建設凍結を通告した
  だけに等しい説明会を開くなど、
   議会の議決を踏みにじり、市民の願いも無視する市長の姿勢に対し、
 議会がチェックの役割を果したものでした。

 第一の問題については、昨年12月議会での修正議決後ただちに流用理由書を取り下げ
たことから、
  補助金を受けることのできる当初予算に戻ったということで、
クリアしたと考えます。

 第二の問題については、当初地域会議との何の進展もないまま、同様の補正予算が提出されたものの、
 初日に全会一致で議決した「地域会議の在り方についての決議」を受けて宮本市長が
述べた「所見」において、地域協働センターの整備について、

 「地域会議をはじめ、地域の方々との協議を丁寧に重ねるとともに、議員の皆様にも
  十分にご説明をしながら、合意を図れるよう努めてまいります。」とし、
  委員会の質疑でも「地域会議との合意のもとにすすめる」と明言した

ことは、評価できるものだと考えます。

 しかしながら、門真小学校跡地での建設も「ゼロではない」との答弁もあり、
補正することなく進めることについて質疑を行いましたが、
  「今後、国・府との関係性に多大な影響が懸念」「国費の配分にも悪影響が生じると
   考える」
との答弁がありましたが、具体的なものではなく、

 「補助金等に係る予算の執行の適正化に関する法律」に関わった質疑でも、
明確に否定できるものはありませんでした。

 このようなことから、
 市長が「所見」で述べた「様々な可能性を否定せず」と言うのなら、予算補正を行う
ことなく進めるべきで、

 地域協働センター建設に関する補正予算についても認められないということを改めて
述べて討論とします。
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【3】公明党提案に対する戸田の質疑・春田議員答弁・戸田の指摘▲文字起こしはまだ
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 戸田 E-MAILWEB  - 17/2/8(水) 10:57 -
  
 これについて、議会事務局から「音声データ」はもらっているのだが、「音声動画」
での公表も、文字起こしも、全然出来ていない。
 今週2/10(金)には市議会HPで「1/27本会議動画」がアップされるので、そこからの
「切り取り動画」として、「近日中にアップ」し、
文字起こしも「前向きに善処していきたい」と思う。 ゴメン!

●公明党が全7議員連名で「補正予算の中の『審議会設置の費用』は削る」という、
 「一部削除の修正案」を出してきた。
  この「削除自体」には戸田も賛成する。
 
  しかし「審議会関係部分だけを削除する」というのは、「削った後の残りの部分」で
 ある、「門真小敷地内への地域協働センター建設に向けた除去工事の補助金辞退=市費
 負担」、の部分は維持するという事になり、それでは宮本暴政容認になってしまう。

  これは、公明党が宮本市長に「助け舟」を出したという事である!

 この修正補正予算案に対して、
  (1)戸田が提出者である公明党に対して批判的に質疑をする。
     質疑内容の事前通告は、「暫時休憩」の間に、口頭でざっくり伝えただけ。
     戸田も「ノー原稿」(メモのみ)の「アドリブ」で質疑している。

  (2)公明党の春田清子議員が答弁をする。
  (3)春田答弁を受けて、戸田が「再質問の枠組み」を使って「批判の指摘」をした。
   
・・・・こういうやり取りが、10:31から10:49までの18分間の間に行なわれた。
   
 取りあえずは、2/9(木)夕方か2/10(金)かに「市議会HP本会議動画コーナー」
            http://www.kensakusystem.jp/kadoma-vod/index.html
にアップされる動画にご注目下さい。
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【2】戸田の反対討論(「事業検証審議会」設置の議案に対し)▲文字起こしはまだ
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 戸田 E-MAILWEB  - 17/2/8(水) 10:42 -
  
 これについて、議会事務局から「音声データ」はもらっているのだが、「音声動画」
での公表も、文字起こしも、全然出来ていない。

 今週2/10(金)には市議会HPで「1/27本会議動画」がアップされるので、そこからの
「切り取り動画」として、「近日中にアップ」し、
文字起こしも「前向きに善処していきたい」と思う。

 ゴメン!
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【1】共産党の福田英彦議員の反対討論(「事業検証審議会」設置の議案に対し)
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 戸田 E-MAILWEB  - 17/2/8(水) 10:32 -
  
 門真民報記事 http://kadoma.jcp-web.net/?p=5108 からの紹介です。

 戸田もこの論調におおむね賛同だが、「トポス29億円補償問題」については、戸田は
「それは全く適正な支出で、この方策よりも安い費用で体育館を建てる案を、共産党ら『批判派』は全く出せていない」、と主張してきている。
   ↓↓↓
 参考:「トポス29億円問題」特集 ここがヘンだよ、共産党や右翼の批判!
   http://www.hige-toda.com/_mado01/2015/topos29okuenmondai.htm
==================================

【1】共産党の福田英彦議員の反対討論(「事業検証審議会」設置の議案に対し)

 議案第1号 門真市附属機関に関する条例の一部改正について
     http://kadoma.jcp-web.net/?p=5108

 本条例改正は、「本市が実施している事務事業を継続するに当たり、コンプライアンス等の観点から検証するために必要な事項について調査審議」するために「門真市事務事業検証審議会」を新たに設置しようというものです。

 昨年9月、12月議会では、「事務事業の継続の可否を検証するため」のものが提案され、 9月議会では、400もの事業を僅か2ヶ月余りで結論を出そうというものであることや、
市長の見直しの考えが殆ど示されず審議会任せになっていることが審議で明らかとなり否決。

 12月議会では、同様の議案が提出されましたが、審議会の設置・審議を待つことなく、地域会議との合意もなく、地域協働センター建設を凍結する決定を行ったことなどが大問題となり否決された経過があり、

事務事業の「継続検証」が問題だと、やるなとの議論は全くありませんでした。

 にもかかわらず、今回は9月、12月議会の議論の経過を踏まえ、「事業の構想時や事業
実施において、意思決定過程や手続きに法的・手続き的なリスクを含むものがないかなど、主にコンプライアンス等の観点から、改めて客観的な確認・検証を行う」として、

事業の継続の可否の検証は行わないとしました。

 これについてなぜ、「継続検証」を行わないのかとの質問に、直接の答弁は全くありませんでした。

 また、「コンプライアンス等の観点から検証」するとしていることから、特定の事業はあるのかとの質問に、「訴訟提起されている案件もある」ことを挙げながら、光亜興産らに門真市が支払った「29億円問題」について対象だと明言しませんでした。

 その理由については、市長も裁判が係争中だからと答弁しましたが、
「なぜ係争中だと市長の考えが述べられないのか」との質問に、同じ答弁を繰り返すだけでした。

 また、係争中の案件について市長が考えを述べることが、法令や条例に違反するのかとの質問に、
法規担当は「議会で答弁することが今後の裁判に影響を与えないということが言えない」と答えながら、

「裁判に影響するとなぜいけないのか」との質問に、市長、副市長、所管部長など、誰も答えることができませんでした。

 この点については、3月議会までの宿題としたいと思います。

 いずれにしても、市長選挙で「7・24門真が変わる」と訴えながら、こんな大問題につ
いて何も言おうとしない市長に、市民はがっかりするでしょう。

 そしてこんなコンプライアンスに関わる問題を検証の対象とすることも明言できない「事務事業検証審議会」は、全く魂が入らないものだと言わざるを得ませんし、

 今後事務事業継続の可否については、地域協働センター建設凍結のように、市長の
トップダウンで決めていこうという姿勢も見え隠れするもので、断じて認めることはで
きません。
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1/27(金)最終本会議:史上初の8議員熱烈討論!(紹介大幅遅れ・日にち逆順陳謝)
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 戸田 E-MAILWEB  - 17/2/8(水) 9:53 -
  
 1/23(月)〜1/27(金)に行なわれた1月臨時議会は、
 「宮本暴政とそれに向き合う議会の実情が浮き彫りになった」、
 「宮本市長と緑風クラブ議員大倉議員らによる、地域会議への自治破壊分裂攻撃とデマ
  宣伝の実態がバクロされた」
等の面で、「かつてなく重大な議会」だった。

 戸田としては、「福田議員ブログ http://kadomasigi.exblog.jp/ 」のように、そして以前は自分自身がやっていたように、「その日の議会日程が終わるごとに」議会報告の投稿をすべきだし、少なくとも最終本会議が終わったら出来るだけ早く報告投稿をすべきであった。
 そのために「議会日程ごとの音声データ」も入手していたし、他の議員の討論データも
入手しておいた。

 ・・・・・とは思いながらも、なんか疲れてしまって、どうしても作業に向かえ合えず、10日以上もずるずると日にちが経過してしまった。

 地域会議の人達にも「1月議会での論議内容を詳しく伝えていく」と言っていたのに、
その役目を果たさないまま、時間が経ってしまった。

 そういう事をまずお詫びします。
 
 ただ、今現在、「2/10連帯ユニオン議員ネット大会」の準備作業も色々あるので、まずは手っ取り早く「手持ちの材料で1月臨時議会の内容を紹介してく」ために、
 超異例の事ですが、日にち順番(1/23本会議→1/24総務建設委→1/25文教委→1/27本会議)を逆にして、1/27(金)本会議の内容から先に紹介していきます。

◆1/27本会議では、52年間の門真市議会史上初めて、7人もの議員が討論に立ち、いず
 れも熱烈なる討論を行なった!

  無所属の戸田の他に4会派(公明党・自民党・共産党・緑風クラブ)全てが会派を代
 表する討論を行なっただけでなく、
  自民党の佐藤親太議員が「あえて個人として討論を行なう」(会派代表の討論は池田
 治子議員)という、これまた超異例なチャレンジを行なった。
  (それほどまでに、「これは絶対言っておかねばならない!」という佐藤議員の重い
   が強かったし、実に迫力のある素晴らしい討論だった。)
 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

◎1/27(金)最終本会議での論議は次のように進行した。
   ↓↓↓
(1)「1/24総務建設委の内容報告」:総務建設委の後藤委員長(公明党)から
  ・「園部市政事業への検証審議会設置の附属機関条例改正案」が否決された。
  ・その審議会設置予算を盛り込んだ補正予算案も否決された。

(2)総務建設委で否決された、「園部市政事業への検証審議会設置の附属機関条例改正案」
  の本会議での採決
 【1】共産党の福田英彦議員の反対討論 (10:03〜08) 
 【2】無所属・「革命21」の戸田の反対討論(10:08〜15)      

  ◆採決〜緑風クラブ4人のみ賛成、それ以外の16人反対で否決!
 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

(3)「1/25文教委の内容報告」:文教委の大倉委員長(緑風クラブ)から
  ●「門真小敷地内への地域協働センター建設に向けた除去工事の補助金辞退=市費負
   担増大」についての補正予算案が、緑風クラブと公明党の賛成多数によって可決さ
   れた。
    (委員の賛否同数(3:3)だったので大倉委員長の賛成により)

(4)10:14に「暫時休憩」〜10:35まで。

(5)10:35再開。
  ●公明党が全7議員連名で「補正予算の中の『審議会設置の費用』は削る」という
   「一部削除の修正案」を出してきた。
    ●これは実質的には「門真小敷地内への地域協働センター建設に向けた除去工事
     の補助金辞退=市費負担」の部分は維持するという、宮本暴政容認の内容!

  宮本市長提出の補正予算原案の2大要素=「園部市政事業への検証審議会設置費用」
 と「地域協働センター準備工事の補助金辞退=市費増大」のうち、前者が本会議否決さ
 れたので、「原案は可決され得ない」状況に公明党が「救いの舟」を出したという事!
  本来は、「補正予算原案否決で宮本暴政に根本的反省を迫る」なのに!

(6)この修正補正予算案に対して、
 【3】無所属・「革命21」の戸田が批判質疑!・・・公明党の春田清子議員が答弁
             春田答弁を受けて、戸田が批判の指摘! (10:31〜49)
   
(7)この「公明党提出の一部削除の修正案」と、
 「削除された残りの部分の補正予算」(●実質は補助金勝手に辞退の宮本暴政容認策)
 についての、討論と採決。

 【4】共産党の豊北裕子議員 「一部削除には賛成だが、それ以外を残すのには反対」
                =宮本暴政反対
 【5】緑風クラブの今田哲哉議員 「一部削除にもそれ以外を残すのにも賛成」
                =●宮本暴政容認
 【6】自民党の池田治子議員 「一部削除には賛成だが、それ以外を残すのには反対」
                =宮本暴政反対
 【7】公明党の武田朋久議員 「一部削除にもそれ以外を残すのにも賛成」
               =●宮本暴政に「苦渋の」実質容認
 【8】自民党の佐藤親太議員 「一部削除には賛成だが、それ以外を残すのには反対」
                =宮本暴政反対
 【9】無所属・「革命21」の戸田
               「一部削除には賛成だが、それ以外を残すのには反対」
                =宮本暴政反対

  ▲採決の結果は、「補正予算原案の一部削除の修正」は、全員賛成で可決。
    「削除された残りの部分の補正予算」については、
    ●緑風クラブ(4)+公明党(7)=11議員の賛成多数によって可決された。
     反対は自民党(3)+共産党(4)+戸田+森博孝議員=9
      (自民党の土山議長は採決に加わらないので)
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■かくして、「議会無視・地域会議無視で、宮本が勝手に3中校区地域会議協働センター
 の建設取りやめ=補助金辞退=市支出増大」を決めた事を土台に据えた「補正予算」
 が「門真市議会で可決」されてしまった!

 次の投稿から、上記の討論・質疑をした順番に紹介していく。

 (「文字起こしデータを単にコピーして投稿するだけ」であっても、行を整えたりし
   て読みやすくして投稿するのには、かなりの時間がかかります。)
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またも「議員に情報隠ぺい」の「2/1専決処分」事件発生!戸田が回答要求1を送信!
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 戸田 E-MAILWEB  - 17/2/7(火) 22:56 -
  
 「議員に対して当然伝えるべき大事な情報を隠ぺいして好き勝手やる」、という宮本
暴政がまたしても発覚した!
 「1/17議運〜1/23本会議〜1/27最終本会議」という、「1月臨時議会」の最中、こういう重大な事を一方で進めながら、議員に対しては素知らぬ顔で秘密保持をし続けていたのである。

 あまりの酷さに戸田は、「こんなデタラメで議員を侮辱した話で、職員からの説明を聞く時間を割くなどとんでもない!」、と朝電話をかけてきた総合政策部の大矢次長に怒りを叩きつけた。

 市側はそれでも「真摯な説明姿勢」を取り繕うためか、関係課長ら3人が突然戸田事務所に説明に来たりしたが、戸田はこれを追い返し、その代わりに、以下のメールを夕方に送信した。

 宮本暴政のこの鉄面皮ぶりには、自民・共産・戸田はもちろん、「1/23本会議で反省姿勢を見せた宮本市長の言葉を信じて見守る」、として補正予算に賛成して(緑風クラブ4人とともに)可決させた公明党(7人)も「かなり本気で怒っている風」であるらしい。

 戸田に言わせれば、公明党が宮本市長に甘い対応をしてしまうから、こういうデタラメが続いてしまうのである。
 (詳しくは、この後に投稿していく「1/27本会議での各議員の賛否討論」を見て欲し
  い。)

※市民のみなさんには、この書き方だけではどういう事件なのか分からないと思うが、
 とりあえずご容赦願いたい。
  市からの回答や福田議員ブログの今後の記事などを合わせて読むと分かると思う。
   ↓↓↓
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件名:「2/1専決処分」についての回答要求1を送ります(2/7戸田)

本文:
 関係各位

 「2/1専決処分」についての回答要求1を送ります。
 2/9(木)夕刻までにメールにて回答を送って下さい。
===================================

Q1:「2/1専決処分」について、そ中身や「専決処分をしなければならない必要性」
  について、説明されたい。
   (議員に対して説明している中身を)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q2:本日2/7(火)朝の総合政策部の大矢次長からの電話では、「市側に会計処理上の
  ミスがある事が1月に分かったので、それへの対応をしなければならなくなった」
  との事だったが、
  その「会計処理上のミス」の存在を市が知ったのはいつか?

  また、その「知った日」を裏付ける証拠は何か?
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q3:その「会計処理上のミス」の存在を市が知った以降の、市および事業者の動きに
  ついて、時系列に沿って詳しく述べられたい。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 
Q4:「1月臨時議会のための1/17議運」の時は、この問題について、どういう事が
   進行している状況だったのか、詳しく述べよ。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q5:「1/23〜1/27の1月臨時議会」の時は、この問題について、どういう事が
   進行している状況だったのか、詳しく述べよ。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q6:大矢次長の当職への電話説明では、
   「2/1専決処分のための具体金額が確定したのは1/31だった」、
  との事だが、
  「1/31かその近辺に具体金額が確定出来る」とのメドを立てた(メドが立った)
  のはいつか?
   具体的な日にちを回答されたい。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q7:1月中旬には市がこの「ミス」の存在と「補正予算の新たな組立が必須性」を認
  知していたのに、市長が「1/23臨時議会」を召集しておきながら、この事件につい
  て議員に全く知らせようとしなかった理由は何か?! 
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q8:「1月臨時議会の前やその最中および直後に、この事件を議員に知らせる必要は
   ない」、と判断したのは、
    ・誰が(誰と誰が)、
    ・いつ、
    ・どういう場で、
    ・どういう理由で、
   そのように判断したのか?

   このような「行政当局としての判断」をして、議員に対して2/7直近まで一言も
  情報を漏らさない、という事態を生じさせたのは、宮本市長以外にはあり得ないと
  思うが、違うか?!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q9:宮本市長は、「ミス発覚」から2/7直近に至るまでの間で、
   とりわけ1月臨時議会があったにも拘わらず、
  「議員に対してこのミス事件の存在を伝えない」事について、どういう立場を取った
  のか、具体的に回答されたい。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q10:今回の件は、「議員に対する重大な情報隠ぺい」に他ならないと考えるが、
  市が「そうは思わない」と言うのあれば、
  「なぜこれが『議員に対する重大な情報隠ぺい』には当たらない」と考えるのか、
  その理由を具体的に回答されたい。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 とりあえず「回答要求1」は以上です。
 
 2/7(火)17:45 戸田ひさよし 拝
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★戸田が2/7に「宮本市長の公用車不正使用2回分の費用についての回答要求」送信!
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 戸田 E-MAILWEB  - 17/2/7(火) 22:19 -
  
 本日2/7(火)夜(まだ残っている職員が多い時間帯)に、戸田は門真市役所の各方面に
対して、以下のメールを送信した。
  ↓↓↓
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

件名:宮本市長の公用車不正使用2回分の費用についての回答要求(2/7夜戸田)

本文:
 関係各位

 宮本は、維新の四条畷市長の決起大会や選挙事務所開きに、公用車で出向いていた。
 (四条畷市長選挙は2017年1/15投票。宮本市長が応援した維新の現職市長は落選)
 具体的には
  ・土井市長の「12/18(日)総決起大会」への参加
  ・土井市長の「12/25(日)後援会事務所開き」への参加(実態は選挙事務所)
の2件である。

 ※戸田HPでの「宮本「公務」のデタラメを徹底追及!」特集
   http://www.hige-toda.com/_mado04/miyamoto/miyamotomonndai.htm

 この2件への公用車での参加は、市が12/16に私に対して提出した、秘書広報課作成の「12/17〜12/25市長スケジュール」の中に明記されている事実である。

 宮本市長も市行政も、こんな明々白々な「政治家としての選挙応援という私用」に対して「公務である」と居直っているのが極めて不当であるが、ここでは事の是非は横に置いて、この2件の「費用」について回答を求める。
===================================

 「12/18(日)の土井市長の総決起大会」への参加、および
 「12/25(日)の土井市長の後援会事務所開き」への参加のそれぞれに関して、

Q1:公用車を運転手した秘書広報課職員(日曜出勤)の人件費はそれぞれいくらか?
   計算根拠も含めて回答されたい。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q2:公用車の燃料費はそれぞれいくらか?
   計算根拠も含めて回答されたい。 
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 以上について、2/9(木)夕刻までにメールで回答されたい。

 ※「12/18(日)の公用車運行記録
     http://www.hige-toda.com/_mado04/miyamoto/image/2017/002.gif
  「12/25(日)の公用車運行記録
     http://www.hige-toda.com/_mado04/miyamoto/image/2017/001.gif
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 2/7(火)18:13 戸田ひさよし 拝
===================================

 さて、どういう金額回答が却ってくるか?
 その金額=「宮本が公私混同で市の公用車と職員を不正使用して市に損害を与えた
 金額」であり、
★この金額が分かったら、まずは「その金を市に返還せよ」という、監査請求を起こし
 ていく事になる。

 市の監査委員達はどう判断するだろうか?
 そのうちの「議会選出の監査委員」は、「公明党の岡本むねき議員」だ!
    http://www.hige-toda.com/_mado06/meibo/2016iinkai.html
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△ぷふっ!肝心の1月選挙時は「公務として応援訪問」を全くしなくなった宮本!
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 戸田 E-MAILWEB  - 17/2/7(火) 22:09 -
  
 「四條畷の維新市長への選挙前の応援訪問は門真市長としての公務だ」、とアホウな
事を抜かしていた宮本だが、戸田が本格追及する姿勢なのでヤバイと思ったのだろう。

  (1) 2016年12/26(月)〜2017年1/16(月)の間の、「宮本市長の公務」の一覧
  (2) 同時期の、「宮本市長が使用した公用車の運行記録」

の開示を求めた結果を見ると、
 ▲12/26(月)以降、四條畷市長選(1/15(日)〜1/22(日))まで、全く「公務としての
  応援訪問をしなかった」事が判明した!

  唯一公務で四條畷を訪れたのは、現職土井氏の落選と新人候補の当選が確定した後
 に新市長決定者に対して「表敬訪問」をした時のみだった。
  
 年末〜1月は「私用」の形で選挙応援に行ったのかもしれないが、ネットであれこれ
探しても、宮本市長が激励訪問や応援演説をした形跡が全く見あたらなかった。

 もし、「私用としても選挙応援に行かなかった」としたら、「維新の同志市長」として
随分冷たい仕打ちであるが。

■この問題、あのド厚かましい橋下や松井、吉村(現大阪市長)でさえ、「選挙応援に
 行くのは政治家としての活動であって、市長の公務ではない」、と断言していたのだ。
 
  ただし、「よそに選挙応援にばかり行って市長や知事としての公務の日が少なすぎ
 るじゃないか」、という多くの批判に対して、彼らは
   「市長や知事は毎日公務登庁してなくてもいいんだよ。政治家としての活動も大
 事なんだ。文句言うな!」、という居直り詭弁をやっていたのだが。

■従って、「維新の首長」の中で、「選挙応援に行くのは首長の公務だ」、という主張
 をかましたアホウは門真市の宮本市長だけであるはずだ。たぶん間違いない。

  だから、内心、「これはマズイ事になった」と思って、12/25(日)以後は「公務で
 選応援に行く事はやめた」のだろうと思う。

★つまり、戸田の公開批判が急所を打っている、という事だ!
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門真市議会での「2/8議員定数問題勉強会」講師(削減派)への事前質問メールを紹介
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 戸田 E-MAILWEB  - 17/1/31(火) 13:04 -
  
「議員達の意識進化著しい門真市議会」では、12月に「議員定数問題についての勉強会」を行ないました。
 それは「議員定数削減論って、こういう所がちょっとおかしいね」、という立場の先生によるものでした(!)が、

 今度は維新宮本市長派の緑風クラブ(4人)が強く求めた「議員定数削減派の先生」
=岡田順太教授(白鴎大学 法科大学院 副院長)による「2/8勉強会」です。
(どちらの勉強会も講師費用として「各議員1万円」の負担です。これでも「格安」)

 それで、戸田から「講師への事前質問」として、以下のメールの転送を議会事務局に依頼しました。

 岡田順太教授::http://researchmap.jp/junta/
       URL https://www.facebook.com/juntasemi
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜   

件名:議員定数問題勉強会講師への質問です(戸田)
本文:
 以下の質問を講師の岡田先生に送って下さい。
   ↓↓↓
=======================================

(自己紹介〜私の立場と見解を示すものとして)
 初めまして。
 私、戸田ひさよしは、1999年初当選以来5期連続で当選している、左翼の無所属議員
です。
 当選以来ずっと「議会の悪しき慣習を打破し、市民常識に沿った議会にする」、「議会の民主的運営と見える化を進める」事を一貫して、誰よりもダントツに鋭く行ってきました。

 「議員の実名を挙げた実態報告をHPやビラで行なう」事も行ない、そのために
「懲罰・問責・辞職勧告・怪文書の猛攻撃」も受け、それを全て跳ね返して来ました。
 そして「当局や関連業者、地元ボスの不正摘発と改善実績ダントツの議員」でもあります。
 HPの中の「懲罰問題特集」http://www.hige-toda.com/_mado11/mado11_index.html

 また、関西・全国の良質な議員達とのネットワークも持ち、各地の情報も豊富に得ております。
 私のHP→ http://www.hige-toda.com/
  その中で、「議員定数問題」に詳しく言及している
    「真の議会改革」特集
    http://www.hige-toda.com/_mado04/gikaikaikaku_sp/index.htm
  その中段の
    「真剣議員」=戸田が解き明かす重要論説集I
             議員・議会の実態とホントの改善方策
        http://www.hige-toda.com/_mado04/gikaikaikaku_sp/ronbun01.pdf

    「真剣議員」=戸田が解き明かす重要論説集II
           「議員ボランティア」論のまやかしを斬る
        http://www.hige-toda.com/_mado04/gikaikaikaku_sp/ronbun02.pdf

 そういう私から、岡田先生に以下の3点を事前質問をさせていただきます。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

Q1:私の感触では「議員定数を減らせ」と主張する議員の大半が、
  「理事者追及をせず、不正追及もせず、議会での質問や討論をほとんどせず、ビラや  HPブログでの情報発信もしないかしても僅か」の議員達であるのですが、
  これはどういう関連性があると、お考えですか?
  
   別の言い方をすれば、「理事者追及や不正追及を旺盛に行ない、議会での質問や討  論、およびビラやHPブログでの情報発信も旺盛に行なっている議員」の大半は
  「議員定数削減に反対である」、という事を私は体験上知っているのですが、
  これはどういう関連性があると、お考えですか?
  ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q2:先生は、講演や面談で知り合った「議員定数削減派の議員達」について、その人達  の「議会での質問や討論の実施実態」
   (ちゃんと質問討論している議員であるか否か)
  や「市民への情報伝達の実施実態」などを把握しているでしょうか?
   把握しているとすれば、それはどのようにして、どの程度でしょうか?
 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q3:私はかねがね、「議員定数削減を求める市民」に対して、次のような説明をして
  います。
   ・例えば法律で「しかじかのキャパの施設には20人のガードマン配置が必要だ」
    と決められているが、ガードマンの仕事ぶりを調べたら、仕事サボリのガード     マンが多い事が判った場合、あなたは何を求めるか?
     「ガードマンがちゃんと仕事をするように管理をしっかりせよ」とか、
     「ちゃんと仕事をするガードマンを雇え」
     と求めるでしょ。
   
     決して「仕事サボリのガードマンが多いからガードマンの数を減らせ」とは
     求めませんよね。
     
    ・それなのに議員の場合はなぜ、
      「ろくに仕事をしていない議員が多いから議員の数を減らせ」、
     と求めるんですか?

    ・それはガードマンの場合は「どういう仕事をするものなのか」を知っていて、     「配置人数が少なすぎれば施設や市民の安全安心が守れない」という事も
     理解出来ているけれども、
     議員の場合は、「議員はどういう仕事をするものなのか」をよく知らないか
     ら、「議員の数が少なすぎたらどういう弊害が起こるか」知らない、考えた
     事も無いからですよね。

    ・「ろくに仕事をしていない議員が多い」のであれば、議員の数を減らすのでは     なく、「議員がちゃんと仕事をする(せざるを得ない)仕組みを作る」事
       (=各議員の仕事実態や改善実績の見える化)や、
     それを通じて「ちゃんと仕事をしなかった議員は議員にしない選挙にする」      ことが最も重要じゃないですか?

    ・「議員定数を減らせば減らすほど、当局追及をしない大政党や宗教団体議員が      のさばっていくだけですよ。例えば議員定数が5人になった場合を考えて
      ご覧なさい。当選出来るのはどんな議員ですか?」、
      あなたはそれでもいいんですか?
       
  こういう風に説明していくと、ほとんどの市民は「議員定数削減論のおかしさ」に
  気付いてくれますが、
  先生は、こういう私の説明に対して反論するとしたら、どのように反論されますか?
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 以上よろしくお願いします。
 門真市議会での「2/8議員定数問題勉強会」でお会いして意見交換出来る事を楽しみにしています。

 当日は、私の労作である  
    「真剣議員」=戸田が解き明かす重要論説集I
             議員・議会の実態とホントの改善方策
        http://www.hige-toda.com/_mado04/gikaikaikaku_sp/ronbun01.pdf
    「真剣議員」=戸田が解き明かす重要論説集II
           「議員ボランティア」論のまやかしを斬る
        http://www.hige-toda.com/_mado04/gikaikaikaku_sp/ronbun02.pdf

の2冊を持参して、先生に提供させていただきます。

 それでは。1/31(火)12:06 戸田ひさよし 拝

追伸:「議員定数削減はなぜダメか?」についての私の論説
   ↓↓↓
★遂に門真市議選分析で実証できた!議員定数を減らせば低レベルな組織議員の天下に!    http://www.hige-toda.com/_mado04/gikaikaikaku_sp/board01.htm

■有権者意識は少しずつしか変わらない。低レベル議員を淘汰する連立方程式は・・・
●削減害悪1:組織票無き新人の当選も真剣議員の会派形成も不可能に!ダメ議員安楽に
▲削減害悪2:「一念発起新人の当選不可能」は市民を白けさせ、投票率増加も望めない ■削減害悪3:低レベル議員と支持者への変革圧力を減じ、自己改革の動機も削ぐ 戸田
●削減害悪4:指標で明白!議会の行政チェック力量が減少し、行政にとっては楽チンに   ↑こららも http://www.hige-toda.com/_mado04/gikaikaikaku_sp/board01.htm
引用なし
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1/31(火)今から「近畿市民派学習会@伊丹市」に行ってきます。眼目はワーカーズコープ
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 戸田 E-MAILWEB  - 17/1/31(火) 12:28 -
  
 1月臨時議会の報告を全然していなくて申し訳ないのですが、とりあえず。
 今から「1/31近畿市民派学習会@伊丹市」に行ってきます。(Vmaxで)
   ↓↓↓
場所:伊丹商工会議所2階 多目的ホール(伊丹市商工プラザ内)
   (JR伊丹駅、阪急伊丹駅からともに徒歩5分)

<タイムスケジュール>
10:00〜11:30 「アスベスト被害の実態と自治体における今後の課題」
             講師 尼崎安全労働センター 議長 末吉幸雄さん
11:30〜12:00 質疑応答
12:00〜13:00 昼食&アピールタイム

13:00〜14:30 「オランダ人の働き方・生き方・育て方」
             講師 リヒテルズ直子さん
14:30〜15:00 質疑応答
15:00〜15:15 休憩

15:15〜16:15 「生活困窮者支援事業について」
             講師 関西ワーカーズコープ 理事長 高木哲次さん
16:15〜16:45 質疑応答

16:45〜16:55 次回開催地のアピール
17:00       会場撤収
17:30       懇親会(長寿蔵)
19:30       解散
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 戸田にとっての今回の眼目は、「生活困窮者支援事業について」
             講師 関西ワーカーズコープ 理事長 高木哲次さん
です。
 以下は、それに関して戸田が出したメール
   ↓↓↓
件名:1/31伊丹:後半参加します!ワーカーズコープはとても重要!(戸田)
本文:
  謹賀新年。 門真市議の戸田です。
「1/31伊丹」に、午後2時前から参加し、夜の懇親会にも参加します。

 今回の企画で私が一番ありがたかったのが、関西ワーカーズコープの人を呼んで講演をしてくれる事です。

1:「ワーカーズコープ」とは「労働者協同組合」のこと。
    「消費者」の協同組合=生協(生活者協同組合)
    「農民」や「漁民」の協同組合=農協・漁協
  と並んで、
  「資本家による支配を覆して協同組合を土台とした社会主義を作っていく」
  ための、重要な運動体です。
 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

2:「生協」も「労協」もマルクスの時代の少し前から同じように生まれたが、「労協」  の発展は「生協」よりもはるかに困難を抱えた。
   とりわけ日本においては、戦前には労働運動・社会主義運動への弾圧の中で潰され  、「そういうものの存在」すら忘れ去られてしまった。
   そして戦後かなり経ってから、共産党系の労働運動の中から、共産党本体とは分離  する形で作られ、ここ20年程で「知る人はそれなりに知る」ような存在になってき  た。
 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

3:関西ワーカーズコープが属する全国組織が、
   「労働者協同組合(ワーカーズコープ)連合会」 http://www.roukyou.gr.jp/
    http://www.roukyou.gr.jp/index.php?itemid=508 
 であり、
  「全国事業団」を作って活発に事業展開をしています。
    http://www.roukyou.gr.jp/index.php?itemid=510
    http://www.roukyou.gr.jp/office_disp/
 その機関誌が、
   「日本労協新聞」 http://www.roukyou.gr.jp/jigyosyonews.php です。
 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

4:戸田の所属する「革命21」http://www.com21.jp/ は、「各種の協同組合を土台とし  た新しい社会主義で資本主義に取って代わる」事を目指す運動体なので、その大衆的  足場たる「連帯ユニオン関西地区生コン支部」や「協同会館アソシエ」としても、
  「ワーカーズコープ」とは、全国的に連携を深めてきました。

  特に2011年の「3/11」に対する被災地復興事業を共同するなどもして、連合会中央の  役員の人達と連携を深めて、集会やシンポも重ねており、昨年はカナダでのGSEF
 (グローバル社会的経済フォーラム)国際大会に一緒に参加しています。
   http://com21.jp/modules/cpress/archives/19440
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5:戸田個人としては、2007年頃から「日本労協新聞」を購読して情報を得ており、
  2008年に「協同労働の協同組合法の制定を求める、市議会での意見書」運動に協力
 したりもしました。
  (残念ながらこの時は関西での圧倒的な知識不足のために戸田以外に意見書協力議員    がいなくて議会提出できず)

  「日本労協新聞」を生活保護担当や子育て支援担当、地域振興担当の職員に渡して、
  情報提供をしてきたりもしました。
   また、連帯ユニオン議員ネットの大会に関西ワーカーズコープの役員をお呼びして  講演を受けた事もあります。
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6:しかしながら、関西ワーカーズコープの関西での事業展開や自治体への働きかけは
  東日本に比べると圧倒的に弱く、行政や議員の側の認知度も低いままでした。
   戸田としても、
  「低所得者の多い門真市で労協を活用した事業や雇用開発が出来ないものか・・・」
  「門真市を『協同組合運動による地域づくり・人づくり』のまちにしたいが・・・」
  とは思いつつも、
   労協側との緊密な関係が無く、戸田自身もどうしたらいいのか分からなくて困って  いるところでした。
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7:そこへ天の恵みか、近畿市民派学習会で「関西ワーカーズコープ理事長」を招いての
  「生活困窮者支援事業について」の講演!
  ★まことに嬉しい限りです。伊丹の市民派議員のみなさん、ありがとう!
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8:そういうわけで、「1/31伊丹」に喜び勇んで参加します!
  なお、「協同組合による地域づくり」と「地域通貨」は、それなりの親和性があるの  ですが、門真市では全国的に珍しい「市内全域で通用する地域通貨」を2010年から発  行しており、その資料4部を持参しますので、
   関心のある方は戸田に「それ、ちょうだい」、と言って下さい。
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9:◆「全国人口の25%が住むソウル市」では、2期続いている民主派市長が、1期めか  ら「あらゆる分野で協同組合の組織化を進める」、
「ソウル市を協同組合都市にする」
  という「壮大な脱資本主義の実践」を続けており、
   戦前からの協同組合先進地域のイタリアやスペインの都市や、
   「チャベスによる協同組合革命」を進めたベネズエラなどと共同して、
  「GSEF(グローバル社会的経済フォーラム)」という世界組織を領導しています。

   日本では、世田谷区長になった保坂展人さんが「協同組合による地域づくり」を
   実践中!
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 それでは!
 1/15(日)公示の茨城市議選での山下さん必勝を祈念しつつ。
    1/13(金)1:21 戸田ひさよし 拝
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◇戸田が在阪マスコミに対して「怠慢抗議と1月議会取材報道要請の1/20FAX」送った!
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 戸田 E-MAILWEB  - 17/1/23(月) 8:46 -
  
 以下に「1/20FAX」の内容を紹介する。
   ↓↓↓
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 在阪報道機関各位
         (本状ほか3枚) 2017年1月20日(金)午後発信

  門真市で超異例な事態が続いているのに、なぜ取材も報道もしないのですか?!

 7/24市長選で維新の宮本一孝市長が誕生した門真市では、宮本市長がデタラメで違法な行動を続けているために、「まともな行政チェック」を行なおうとする圧倒的多数の議員との間で、「門真市52年の歴史でかつてない異例な事件」が次々と発生しています。
    
 「市長選での詐欺公約の問題」(添付の日刊ゲンダイ記事参照)での9月議会追及をさて置いても、
  以下のような「前代未聞の事件」が発生しています。
  
■9月議会でも、12月議会でも、市長提案の補正予算などの議案が圧倒的多数で否決

■3月議会で可決済みの当初予算に盛り込まれた「補助金付きの不要施設除去工事」
 (門真小敷地内への「地域協働センター」建設に関連)を、議会に秘密裏に勝手に
 「センター建設凍結=補助金辞退を府に伝達=市費負担約2000万円増大(!)」を
  議会閉会中の10/28に「庁議決定」し、

  その既成事実の上で、それを12月議会の「補正予算案」として上程したので、
 市長側近の緑風クラブ4議員以外の圧倒的多数の議員が猛反発し、議会が紛糾!
 (議員定数は21)(もちろん住民団体も猛反発)
  
◆12月議会の初日だった「12/5本会議」が吹っ飛んだ!
  
▲市の高級職員である「参与・地域調整官」の2人を不当に解任したため、この2人が
 12/14に労基署に駆け込んで「不当解雇が濃厚」との判断を得て、市に解雇予告手当
 を請求!
  (宮本暴政によって市のコンプライアンス破壊や職員の萎縮が著しい事への危惧も
   あって、あえて実名を出して抗議の訴えをしたもの。)

★12/16最終日本会議において、圧倒的多数の議員によって、実質的には市長への問責
 決議に他ならない【宮本一孝市長に対し注意を促す決議】が可決された!
   
●●私は、こういう「大事件の発生」を12月議会の時に2度に渡って、枚方記者クラブ
 やいくつかの新聞テレビに電話で通報して取材報道を求めてきましたが、なぜか全く
 報道されないままです。
  「市民は地域の行政や議会に対する関心を」、と訴えているはずの報道機関がこうい
 う状態では、「市民の知る権利」は放置されてしまいます。
  
 報道機関に猛省を促すとともに、「今度も大紛糾あり得る1月臨時議会」の取材と報道
を求めます。
 →1/23(月)本会議・24(火)総務建設委・25(水)文教委・27(金)本会議、です。
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    大阪府門真市議 戸田ひさよし 事務所
     住所・電話FAX、メールアドレス HP
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▲「議会での論議踏まえたものか?9月・12月議会の否決案件を再提案」と共産党が批判
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 戸田 E-MAILWEB  - 17/1/23(月) 8:39 -
  
「門真民報」No.2151(2017年1月22日号)[2017.1.20] -[門真民報]
    http://kadoma.jcp-web.net/?p=5087
  ↓↓↓
議会での論議踏まえたものか?
9・12月議会の否決案件を再提案

第1回臨時会に向け議会運営委員会開かれる

 23日開会予定の第1回臨時会に向けた議会運営委員会 が17日開かれ、議案の取扱い等について協議しました。

 臨時会に提案予定の案件は、
  「門真市事務事業検証審議会」を設置するための「門真市附属機関に関する条例の
   一部改正について」及び、
  地域協働センター整備凍結に伴う関係予算の補正、審議会設置に伴う関係予算を追加
   する「平成 28年度門真市一般会計補正予算(第9号)」
 の2件で、いずれも常任委員会審査を付託し、慎重に審議することが決定されました。

フリーハンドで事業の見直しは大問題!性質違う審議会設置

 「門真市事務事業検証審議会」の設置については、昨年の9月及び 12月議会で提案し
 た「門真市事務事業継続検証審議会」が、400もの事業を僅か2ヶ月余りで見直す拙
 速なものであることや、
  審議会の議論を経ることなく、すでに地域協働センター整備凍結の方針が決定された
 ことなどの問題点が質疑で浮き彫りとなり、本会議の採決で賛成少数で否決された経過
 を踏まえ、再提出されるものです。

 しかし今回の審議会の設置は、これまでの「事務事業の継続の可否を検証するため」
のものではなく、
  「事業の構想時や事業実施時において、意思決定過程や手続きに法的・手続き的なリ
   スクを含むものがないかなど、主にコンプライアンス等の観点から、改めて客観的
   な確認・検証を行う」
としており、

 審議会の名称も「継続」が削除されており、全く性質の違うものとなっています。

 これによって、今後は審議会による事業の継続検証は行わず、昨年の地域協働センター建設凍結の決定に見られるように、宮本市長の「独断」で、
 市民の意見も無視し、議会の議決も踏みにじり、フリーハンドで事業の切捨て等が行われるとすれば重大な問題で、慎重審査が必要です。

地域の合意なしでは予算の補正は断じて認められない!

 地域協働センター整備凍結に伴う補正予算については、整備予定地であった門真小学校の校舎の一部を解体する工事費に対し、国の補助金等の交付を受ける予算から、起債(借金)に振替えるもので、

 昨年の12月議会では、地域協働センター整備凍結について、当該の地域会議の合意も得ず、議会の議決を前に国に対し、補助金「不要」の意思表示をしていたことが大問題となり、補正予算が修正議決された経過を踏まえ再提案されるものです。

 今回の再提案が、当該の地域会議に対し、地域協働センター整備凍結に関する市の方針について、その後説明がなされ、一定の合意が得られた中での提案なのか、
 それともその後も何の進展も無いのかが焦点で、
 後者であれば昨年の修正議決の結論は変わることはあり得ません。

 いずれにしても今回の臨時会は、宮本一孝市長が、昨年の9月議会及び 12月議会の
議論を踏まえ、市民の意見を無視し、議会の議決も踏みにじるという姿勢を改めたうえで
開かれるのかどうかが注目されます。

 会期は 27日までの5日間、党議員団は昨年に続き議会の監視・チェック機能を発揮
するよう力をつくします。
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1/23(月)から異例な1月臨時議会開始!「反省無き宮本市長の反省無き2議案」提起で
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 戸田 E-MAILWEB  - 17/1/23(月) 8:06 -
  
本日1/23(月)から<1/23(月)本会議・24(火)総務建設委・25(水)文教委・27(金)本会議>
の日程で「1月臨時議会」が開始される。

 1月に臨時議会が開催される事自体、超異例な事であるが、「議会開催は市長が招集権を持っており」、宮本市長の召集によって、この1月臨時議会が開かれる事になった。
 しかしその実態は、
 「反省無き宮本市長」が「反省無き2議案」
 (「補助金辞退=市負担増大の補正予算案」と「園部市政での事業点検のための審議会
   設置議案」)
を押し通そうとするものでしかない。

 「あえて臨時議会を開く緊急性」に欠け、「臨時議会開催のためにやっておくべき地域会議へのちゃんとした説明と合意形成」も全くやらず、「開催理由の説明自体にウソが沢山ある」ものでしかない。

 その2議案については、市議会HPの「1月臨時議会提出議案一覧」
   http://www.city.kadoma.osaka.jp/shigikai/pdf/shigi_gian/29/29_01r.pdf
に載っている。

 この議会では、「2議案の審査と採決のみ」なので、一般質問や所管事項質問は行なわず、「議案への質疑」のみとなる。
 戸田は初日の1/23(月)本会議で「上程議案への簡単だが強烈な質疑」をかまし、その後
1/25文教委で補正予算案への強烈な質疑と反対討論を行ない、1/27(金)本会議で2議案それぞれへの反対討論を行なう。

 他の議員もそれぞれ1/24(火)総務建設委や1/25(水)文教委で活発に質疑や討論を行なって、1/27(金)本会議に臨んでいく。

◆まさに「議論沸騰の議会」となるだろう!
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★戸田が門真小のPTAと校長に「1/20申し入れ」!PTA連絡網での奇怪な「12/18説明会」
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 戸田 E-MAILWEB  - 17/1/23(月) 7:43 -
  
 以下の文書を1/20(金)午後に門真小を訪れて、校長先生とPTA会長さんらに渡してくれ
るよう、それぞれ用の文書が入っている封筒を、対応に出た先生に渡しました。
     ↓↓↓
===================================

 申し入れ:門真小PTA連絡網を使った奇怪で極めて偏向した「12/18住民説明会」
      について
                          2017年1月20日(金)午後 
門真小学校 PTA会長ほか役員の皆様
門真小学校 校長先生
                 門真市議会議員 戸田ひさよし
                     門真市新橋町12-18 三松マンション207
                     電話:06-6907-7727 FAX:06-6907-7730
                   メール:toda-jimu1@hige-toda.com
                   HP http://www.hige-toda.com/
      = 記 =

1:去る2016年12月16日(金)に、門真小PTAの地区班名と地区委員の名前が書かれた
 手書きの<お知らせ>が、門真小PTAの連絡網を使って配布されました。
  その内容文面は以下の通りです。(現物コピーを資料として添付します) 

    <お知らせ>
     先日の署名(学校の畑利用)の件で、
     18日(日) 16時〜 柳町自治会館 で
     門真市議の方が 議会での説明などをするそうです。
      お時間のある方は 是非ご出席を との事です。 (強制ではありません)
            12月16日(金)
            門真小PTAの地区班名と地区委員の名前

2:この<お知らせ>を見て、門真小に関わる少なからぬ住民の方々が12月18日(日)16時
 に柳町自治会館に出向いて、この「説明会」に参加しましたが、

  ▲「議員で参加したのは宮本市長ベッタリの緑風クラブの大倉議員だけ」で、
  ▲「<お知らせ>では全く書かれていなかった宮本市長も出席し」、しかも
  ▲「説明」の内容たるや、「門真小の畑の問題」はちょっとだけで、
    大半は「3中校区の地域協働センター建設を中止した理由」とかの言い訳だけ
    で、
     実態は12月議会で圧倒的多数の議員から終始批判され、12/16本会議で「門真
    市で前代未聞の市長に対する注意決議」をも受けた事を覆い隠して、
    手前勝手でウソだらけの宣伝を一方的に住民に吹き込むものでした。
    (「方針変更」を議会・住民に秘密裏に決めた10/28庁議決定がそもそも不当。
     「建設費3億円」という宣伝も過大)

3:この「12/18説明会」は、他の議員には全く秘密裏に準備されたものであり、
  野里町の住民で(=上野口小学校区=2中校区)、門真小PTAや門真小校区=3中
 校区とは何の関係も無い大倉議員のみを呼ぶ段取りをしておいて、
  「門真市議の方が議会での説明などをするそうです」、
 とだけ<お知らせ>するなどは、
  「特定議員支持に偏向した住民騙しの企画」
 だと言わざるを得ません。
 
  なお、大倉議員は畑の運営者と懇意である事を利用して
   「門真小の敷地内に入って住民へのあいさつ活動を繰り返す」事や、
   「畑の企画に大倉議員だけが招待されてあいさつをする」などの事があって、
 保護者などから疑問の声が上がって、そういう行動を停止させられた前歴を持つ議員で
 す。

  今回は「PTAの連絡網が使われ」、
   「大倉議員ら緑風クラブ4議員の言い分が議会多数の議員から猛烈批判された事実
    があるのに、大倉議員だけに議会の説明をさせた」、
 という点において、重大な問題があると思います。

4:また、私がこの「12/18説明会」の問題を追及したところ、宮本市長は「市長の公務
 として出席したのではない」という、驚くべき責任逃れをしました。
  「公務ではない説明会だから議事録も作る必要が無い」、という態度で「ウソ説明
 をした証拠」を残さないようにするものとしか考えられません。
  (門真市では「説明会は必ず議事録を作る」責務)

5:また、「12月議会での論争を経た上で、地域協働センター建設とりやめ・見直しの市
 長方針を住民に語る」に際して、
  当事者たる「3中校区地域会議」(門真小校区と速見小校区で構成)の理事や会員へ
 の参加呼びかけを全くせずして、
  門真小PTAルートで伝わる範囲内の住民のみに対する説明会を実施した事は、

  3中校区地域会議に対する「存在の無視」、「侮辱行為」であり、
 「地域自治の破壊」、「分断破壊工作」に他ならず、許されないものです。
        (その後も「3中校区地域会議」への市の説明会は全くされていない)

6:こういった数々の問題を持つ「12/18説明会」やその<お知らせ>は、
  誰が考え出したものなのか? 責任者は誰なのか?
  PTAの地区委員の方々はどのような情報や認識を持っていたのか?

  今般のようなPTA連絡網を悪用した
  「奇怪で偏向した企画の連絡」が再発されないよう、PTA内部で検証検討される事
 を強く望みます。
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★山下さん当選、よかった!茨木市議選(戸田)
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 戸田 E-MAILWEB  - 17/1/23(月) 0:27 -
  
 門真市議の戸田からみなさんへ。
 連帯ユニオン議員ネット・「反ヘイト議員・候補者ネット」の会員で、反アベ・反維新
の断固たる闘士、「野党共闘のキーパーソン議員」の山下けいきさん(新社会党)が、
1/22(日)投票の茨木市議選で、「11期めの当選」を果たしました!

 開票率98.47%・午後11時30分現在で、2441票で当確です。
  茨木市選管発表↓↓
http://www.city.ibaraki.osaka.jp/shisei/senkyo/2017_01_22_sokuho/kaihyosokuho.html
 定数28のうちの何位なのかは分かりませんが、とにかくよかった、よかった。

 なお、「元共産党市議で2009年に不倫除名、今回は維新公認のハレンチ岩本」が2530票
で当確なのは腹立たしいところです。

 維新9人、自民5人などの「右翼候補者」の当落がどうなったのかが気になるところです。

 とりあえずの報告です。
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↑「四条畷」は誤記で、「四條畷」が正しい表記です。お詫びして訂正
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 戸田 E-MAILWEB  - 17/1/17(火) 21:55 -
  
 タイトルでの「四條畷」の表記が誤って「四条畷」と書いてしまっていました。
 お詫びして訂正します。
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<Mozilla/5.0 (Windows NT 5.1) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/49....@i125-204-96-101.s42.a027.ap.plala.or.jp>

◆戸田が1/16に追加で開示請求!〜1/16の間の市長公務一覧と公用使用記録出せ、と
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 戸田 E-MAILWEB  - 17/1/17(火) 13:39 -
  
 1/16(月)に以下の文書を市に出しました。
   ↓↓↓
===================================

  議員としての「情報提供の請求」を行ないます。

門真市 殿(この文書の提出は、便宜的に秘書広報課に対して行なう)

        2017年1月16日(月)午後
                       門真市議 戸田ひさよし

1:情報提供を求める対象

  (1) 2016年12/26(月)〜2017年1/16(月)の間の、「宮本市長の公務」の一覧

  (2) 同時期の、「宮本市長が使用した公用車の運行記録」


2:簡単に出せる情報であるはずなので、今週の1/19(木)夕刻までに、提出して下さい。
  (1)、(2)とも、私の事務所のFAX(06-6907-7730)に送信して下さい。

   また、少なくとも(1)については、メールにおいても送信して下さい。
   戸田のメールアドレス:toda-jimu1@hige-toda.com

    以上、よろしくお願いします。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

文書の画像PDFは、↓↓↓
 http://www.hige-toda.com/_mado04/miyamoto/image/2017/1.16kaijiseikyuu.pdf
引用なし
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▼今後、茨木市議選情報は「自由論争掲示板」と「新・戸田のYUチューブコーナー」で
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 戸田 E-MAILWEB  - 17/1/17(火) 13:31 -
  
 かつて、2004年には「女性市民派の市長誕生か!」という所まで進んだ、「北摂の文化都市=茨木市」(反差別人権運動や、学童保育運動もかなり盛んだった)で、この間、

  ・「自民党長老市議が維新に鞍替えして市長に当選!」(木元市長)
  ・その木元市長が、従軍慰安婦問題や歴史認識でヘイト放言やり放題!
  ・その維新市長が親族との不正癒着で辞職に追い込まれる。

  ▲しかし維新のウヨ議員はどんどん増えて30人中の6人に!
   市議会の自民党議員も大半はウヨ議員!
  ■さらに、「不倫問題で共産党を除名され、市長選に伴う市議補選で「無所属」とし
   て市議復活した岩本守議員が、今回は維新公認で出馬するという、ハレンチ!
    (従って、現任期では維新議員は30人中7人に増加!)

  ■一方、かつて「市民派議員」として華々しく登場した桂むつこ氏(1996年〜)を
   筆頭とする「市民派議員」グループ(「茨木市民クラブ」今3人)は、ここ10年以
   上前から「市長提案のほぼ全てに賛成する『御用市民派』」と変質して生き残りを
   図り、ヘイト問題やアベ政治や維新政治問題に口をつぐみ、「マイナンバー制度」
   にも反対せず追随、という有様。
 
  ・共産党も市議選では伸びず、今回1人増の4人を立てたものの、危うそう。
  ・民進党はしゃきっとしないか、右派っぽい議員達。

 1/15投票の四条畷市長選で(「無所属」の形を取った)「維新の市長」の再選が、超若手新人によって阻まれたのは、結構な事だが、

 それに続く茨木市議選は、「維新ウヨ勢力の増大を阻んで、確かな革新・確かな反自公維新勢力を守れるかどうか」、の重大な決戦である。

・・・・・とはいえ、「門真市ネタ」ではないので、今後、茨木市議選に関する投稿は全て「自由論争掲示板」で行ない、動画は「新・戸田のYUチューブコーナー」
    http://www.youtube.com/user/higetoda/videos?view_as=public
にアップしていくので、そちらの方を見ていってもらいたい。

◆「茨木市議選特集コーナー」
  http://www.hige-toda.com/____1/tiikijyouhou/2012/daitou_kagoshima.htm

 今朝、以下の2動画を追加アップした。
   ↓↓↓
「新・戸田のYUチューブコーナー」
  http://www.youtube.com/user/higetoda/videos?view_as=public
 ↓↓↓
◎茨木市議選1・15山下さん出発式全体:10分35
    https://www.youtube.com/watch?v=6ixTfJ-HsXE
 説明:
   ★維新ウヨ議員の増大を「確かな左派」=山下けいきさん11選でぶっ飛ばせ!
   ◆2017年1/15(日)朝、雪の中の山下さん出発式の様子。
      後半が山下さんのあいさつ。
   ★64才11期め挑戦の山下さんは、「40代にも見える若々しさ」と「フルマラソン
    へいちゃらの頑強な体力」の持ち主!
    この日は雪で断念したが、「マラソンしながらの選挙訴え」は恒例行事!

   ◆反原発や反ヘイトリベラルな市民運動の人達、連帯ユニオンや全港湾、全労協な
    どの左派労組、リベラル派議員などが「市議会の闘う良心=山下議員の絶対に再
    選させよう!」と結集した。
   ◆自治体議員関係では、箕面市議:中西とも子、高槻市議:川口・高木、高槻元市
    議:和田・小西、門真市議:戸田、豊中市議:木村、伊丹市議:大津留、など。

   (デジカメのバッテリーが3個とも寒さで5分くらいしか保たず、撮れなかった部
    分も多し。)
 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

◎茨木市議選1・15山下さん出発式:山下あいさつ:5分35
    https://www.youtube.com/watch?v=19gBzICzXgk
 説明:
   ◆2017年1/15(日)朝、茨木市議選開始!雪の中の山下さん出発式での山下さんあ
    いさつ。
    10期の議員活動の中で、一貫して他の議員達が避けてきた部分をチェックし改
    善させてきた様々な実績!

   ◆最近の問題としては、ゴミ収集業者選定でのなれあい独占問題、「選挙ポスター
    の水増し請求としか思えない『3倍格差』問題」などがある。
     今でも過大な選挙公費負担の「ポスター上限金額」や「ガソリン代上限金額」
    を、さらに引き上げるという、とんでも議案に対して、
    「身を切る改革」標榜のペテン屋維新だけでなく、共産党も桂むつこ氏ら3人の
    「茨木市民クラブ」(「市民派」を装うが実態は「御用市民派」)も賛成してい
    た事には驚く。
     (自民党の1議員だけが山下さんの意見に共鳴して反対)
 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 先週アップしておいた動画
   ↓↓↓
◎山下さんが暴いた茨木維新市議の選挙ポスター費用疑惑!MBSボイス
   https://www.youtube.com/watch?v=HmoiDbfpEfg&t=1s
 説明:
   ▲実は不正山盛りの維新!戸田の盟友の茨木市議の山下さん(新社会党)が議員達
    の選挙費用報告を調査して、「同じ印刷屋で選挙ポスターに3倍も価格差がある
    のはおかしい!」、と監査請求を起こした!

   ▲「疑惑の高額請求」をしていたのは、維新市議がズラリと並んでいた!
    「MBSボイス」がこの問題を議員や印刷業者直撃で取材し、016年9/27放送
    で放映!その動画を紹介する。
    議員達が実名顔出しでいろいろ答えたりバトルしたりしている!
   ◆ちなみに、次の市議選が2017年1/15(日)告示ー22(日)投票で実施される。
    「選挙ポスター問題」について有権者はどう判断するのか?!
引用なし
・ツリー全体表示
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730...@i118-18-31-70.s42.a027.ap.plala.or.jp>

1/15(日)茨木市議選開始!確かな革新の山下さん必勝願ってMBS動画アップ等特集作成!
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 戸田 E-MAILWEB  - 17/1/17(火) 13:25 -
  
 門真市議の戸田からみなさんへ。
 本日1/15(日)に茨木市議選が始まり、22(日)投票となりますが、維新ウヨ勢力大増大で
「茨木市議会の闘う良心」と言うべき山下けいき議員の存続に赤ランプが点っています。

 ※山下さんは、「連帯ユニオン議員ネット」および「反ヘイト議員・候補者ネット」
  の創設時からの会員でもあり、
  また、茨木市や大阪全域において「野党共闘を地域から推進するキーパーソン」
  の重要な一員でもあります。
  
 各方面のみなさんに、「山下さんを再選させるための具体的支援」をお願いします。

◆戸田HPhttp://www.hige-toda.com/ 扉に、「茨木市議選特集コーナー」
  http://www.hige-toda.com/____1/tiikijyouhou/2012/daitou_kagoshima.htm

 を以下のような内容で開設したので、ぜひ拡散をお願いします。
     ↓↓↓
====================================
◎山下さんが茨木維新市議の選挙ポスター不正を暴いた!MBSボイス016年9月
  :9分35
  https://www.youtube.com/watch?v=qr-PxcxAUWU
 説明:
   ▲実は不正山盛りの維新!戸田の盟友の茨木市議の山下さん(新社会党)が議員達
   の選挙費用報告を調査して、「同じ印刷屋で選挙ポスターに3倍も価格差があるの
   はおかしい!」、と監査請求を起こした!

   ▲「疑惑の高額請求」をしていたのは、維新市議がズラリと並んでいた!
   「MBSボイス」がこの問題を議員や印刷業者直撃で取材し、016年9/27放送で
   放映!その動画を紹介する。
   ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 2017年1月茨木市議選での「山下けいき」さん(新社会党)の10期目勝利を!
 1/15(日)告示〜1/22投票(日) 右翼の維新・自民党が巨大勢力になっている茨木
 市議会!
  「確かな反自公勢力」は、山下さんと共産党4(現職3)のみ!
  今選挙は定数28に維新9(現職7)、自民9(現職5)が出馬。
  茨木の闘う良心=山下さんの議席死守!
 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
山下けいきさんの
 ブログ http://blog.goo.ne.jp/genki1541
  Facebook https://www.facebook.com/yamasitakeiki
  ツイッター https://twitter.com/yamasitakeiki
  ホームページ http://www.genki-yamashita.com/

断固たる維新ウヨバスター「たかひら正明」の
 ブログ http://mitumerukisiwada.seesaa.net/
 ブログ http://ameblo.jp/takahira-masaaki/
 フェイスブックhttps://ja-jp.facebook.com/mitumerukisiwada/

 非常に詳しい候補者分析 (阿修羅掲示板:政治板より)
◎政党の茨木市議選候補予定者見てみる
 http://www.asyura2.com/16/senkyo218/msg/878.html
   投稿者 たかひら正明 日時 2017 年 1 月 12 日

◎2017茨木市議選候補予定者について 諸派新人編
  http://www.asyura2.com/17/senkyo219/msg/105.html
   投稿者 たかひら正明 日時 2017 年 1 月 13 日
 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

・山下けいき 経歴書(ここでは略)

☆***********************************************
 [YG]山下けいき*元気通信  2016/12/23
***********************************************☆

◆ごあいさつ
 12月16日の最終本会議で定数が2減となり、厳しさが一段と増しています。
また選挙告示まで3週間となり、あわただしさが加わっています。

【1】以下、選挙情勢です。

山下は当落線上の厳しい状況
議員定数が2減で28に、維新、自民系、公明で24名

12月議会で議員定数を減らす提案が自民、維新から出され、対応が注目されていた公明がこれに賛同し、国会同様、自・公・維の枠組みで定数2減が決まりました。

人物評価抜きで維新の名前だけで当選する議員選挙が大阪では続いています。

 今回維新は、元「みんなの党」や共産党だった議員も含め現職7名を公認、さらに新人2名を加えて9名を擁立。
 
 また自民も会派所属5名に加え、公選法違反で辞職した前職、まったくの新人3名を加えて9名と攻勢に出ています。

 これに当選確実な公明の6人を加えると24人となり、
  共産(現職3名、新人1名)4名、
  民進系(現職3名、新人1名)4名、
  「市民フォーラム」の現職3名
で35名、
 これ以外にも有力新人候補がひしめき、43名で28議席の争いとなります。
 数票の差で明暗が分かれることは確実。

 山下は当落線上の厳しい状況に追い込まれています。
=======================================

 今後、さらに情報を追加していきます。
 それでは! 山下さんの出発式に向かいます。
                      1/15(日)7:45記
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宮本の公用車不正使用問題で特集開設!公務一覧や公用車運行表、証拠写真等を掲載!
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 戸田 E-MAILWEB  - 17/1/17(火) 9:44 -
  
◎宮本「公務」のデタラメを徹底追及!
  維新の四条畷市長の選挙体制支援を「公務」と強弁して公用車を使用!
  地域住民への説明会は「公務でない」として、ウソ言い放題で記録作らず!
    http://www.hige-toda.com/_mado04/miyamoto/miyamotomonndai.htm

という特集コーナーを1月16日に開設したのでお知らせする。
 このスレッドは、
▼12/18(日)に宮本と大倉議員のウソつきコンビが住民だまし・地域会議侮辱の説明会!
   戸田 16/12/27(火) 12:09
  http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=10251;id=#10251
以下のスレッドの継続としてある。
  ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 この「宮本「公務」のデタラメを徹底追及!」コーナー
  http://www.hige-toda.com/_mado04/miyamoto/miyamotomonndai.htm
の、現在の内容は以下の通り。
   ↓↓↓
◆宮本は、維新の四条畷市長の決起大会や選挙事務所開きに、公用車で出向いていた!
 (四条畷市長選挙は2017年1/15投票)
 ・宮本市長の12/17〜25の公務一覧表 
    http://www.hige-toda.com/_mado04/miyamoto/image/2017/003.gif

クリックして表示>>>土井市長のブログ(12/18総決起大会の記事)
クリックして表示>>>土井市長のブログ(12/25事務所開きの記事)
 12/25後援会事務所(=選挙事務所)開きでの宮本↓↓ ★証拠写真!

↓↓↓各写真クリックで拡大して見る事が出来ます。
↓↓戸田が12/27に請求して出させた宮本市長の12/17〜25の公務一覧表
    http://www.hige-toda.com/_mado04/miyamoto/image/2017/003.gif

↓↓12/18の四条畷市・維新土井市長の「総決起大会」に宮本が公用車で出向いた記録!
  http://www.hige-toda.com/_mado04/miyamoto/image/2017/002.gif

↓↓12/25の四条畷市・維新土井市長の「選挙事務所開き」に宮本が公用車で出向いた
   記録!
  http://www.hige-toda.com/_mado04/miyamoto/image/2017/001.gif

↓↓戸田の1/14の公用車運行記録の提供要請

  (以下は特集の右半分側を上から紹介)

>>戸田が1/16に追加で開示請求!
 (12/26〜1/16の間の市長公務一覧と公用車の市長使用の記録)(PDFファイル)
  http://www.hige-toda.com/_mado04/miyamoto/image/2017/1.16kaijiseikyuu.pdf

「ちょいマジ掲示板」より↓↓

▼12/18(日)に宮本と大倉議員のウソつきコンビが住民だまし・地域会議侮辱の説明会!
   戸田 16/12/27(火) 12:09
■この説明会出席を「公務じゃない」とウソつく宮本!戸田の公務公表要求に卑劣対応!
   戸田 16/12/27(火) 13:49

△【緊急動画アップ!】宮本市長の公務ごまかしに汗をかく青木秘書公聴課長の様子!
  戸田 16/12/27(火) 14:01

【動画】◎宮本市長の公務ごまかしに汗をかく秘書公聴課長:4分21 
       https://www.youtube.com/watch?v=YgPooTU-Rrc

▲公務じゃない=議事録作成不要=ウソついても証拠残らなくてハッピー!が宮本思考
   戸田 16/12/27(火) 23:09

【情報求む!】12/18説明会で宮本・大倉はどんな事を言ったか?参加した人、教えて!
    戸田 16/12/27(火) 23:33
▲地域会議宣撫を始めた公民協働課が「12/18説明会には行ってない」ってホント?
   戸田 16/12/28(水) 3:45

△市職員の同席は無かったと戸田も認識!だが、12/18説明会出席はやはり市長公務だ!
   戸田 16/12/28(水) 21:22
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日刊ゲンダイ1/14号で宮本が「維新市長の公約違反詐欺と呆れた居直り」と大きく報道
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 戸田 E-MAILWEB  - 17/1/17(火) 9:21 -
  
 「日刊ゲンダイ」と言えば、「アベ政権批判をガンガンやる本土唯一の新聞」として有名なダブロイド版新聞で、コンビニなどで販売していて、戸田もよく買っている。
    日刊ゲンダイ http://www.nikkan-gendai.com/

 ※大きさや色合いが「日刊フジ」とよく似ているが、日刊フジは産経新聞系列の政権
  ベッタリ新聞だから、間違って買わないように。

 その日刊ゲンダイが、1/14(土)発行号の10面、【大阪政官財エグイ話】の「連載33」で、
「維新市長の公約違反詐欺と呆れた居直り」という大きな見出しの記事で、門真市の宮本市長問題を報道した。

 これは結構すごい事なので、戸田HPで特集を新設して、記事画像と記事全文を紹介する事にした。(残念ながら日刊ゲンダイのネット版には載っていないので) 
 ぜひ見て欲しい。(HP扉左側に特集の入り口を開設)
    ↓↓↓
==================================
◎日刊ゲンダイ1/14号が宮本市長の公約詐欺問題を大きく報道!(特集)

 記事の画像
 記事の全文:
【大阪 政官財 エグイ話】 「維新市長の公約詐欺とあきれた居直り」(大見出し)

 昨年7月の大阪府門真市長選で大阪維新の会公認で初当選した宮本一孝市長の公約詐欺が発覚した。

 報酬削減など「身を切る改革」と豪語していたが、結局は現状維持。TPP反対など
公約破りは自民党と安倍晋三首相の得意技と思っていたら、維新も同じだった。

 府議だった宮本氏は前市長の死去に伴う市長選で「市長報酬20%カット、退職金ゼロ」
などを公約に掲げ、自民推薦の前副市長を破って初当選した。
 同時に行なわれた府議補選でも維新新人が自民新人らに勝ち、維新の勢いを見せつけたが、維新お得意の身を切る改革でいきなりつまづいた格好だ。

 実は同市は前市長時代から報酬は25%カット、退職金はゼロとなっていたのだ。

 宮本氏の公約だと2つの解釈が可能だった。
 1つは削減幅を25%から20%に圧縮して4万8000円の報酬増額をすること。
 2つ目は25%カットをさらに20%カットするものだ。

 結果はどちらでもなかった。
 選挙後の所信表明で宮本氏は「既に25%の減額としているため、変更は行なわないこととし、また、退職金は継続してゼロといたします」とイケシャーシャーと宣言したのだ。

 宮本氏は市議会でこの件を追及されると前市長の身を切る改革を「認識しておりました」と認めた。
 つまり、インチキ公約だったわけである。

 そして、往生際悪く
  「私は前市長と選挙を争ったわけではなく、自民党の推薦候補と選挙をしたわけで
   す。そことの比較の中で公約を市民に示したもの」
と言い訳し、
  「でたらめな公約だとは考えておりません。そのため、良心の呵責うんぬんと特段
   感じることもありません」
と開き直っている。

 ある自民府議は「大阪自民は中山(泰秀衆議院議員)と佐藤(ゆかり衆議院議員)が
あまりにも愚かなせいで、インチキ公約でも維新公認というだけで維新が勝つ。
情けないけど、有権者をバカにした公約詐欺を大手マスコミが報道せんことも大問題や」と憤る。

 首相に物申せないだけでなく大阪では維新批判もできない大手マスコミ。
 安倍と維新のような嘘つき政治家を輩出する責任は大手マスコミにもある。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

◆戸田はさっそく日刊ゲンダイに連絡を取って、戸田からの情報をFAXやメールで伝え
 ていく事にした。
  9月議会・12月議会で起こった問題や「選挙応援を公務にして公用車を使った問
 題」なども報道していってもらいたいものだ。
引用なし
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よしっ!宮本が応援の四条畷の維新市長が若手新人に負けた!1/15四条畷市長選。だが、
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 戸田 E-MAILWEB  - 17/1/16(月) 15:41 -
  
 「基本的には良いニュース」、しかし「全国最年少当選の候補の背後には、右翼的な『竜馬プロジェクト』があったり、維新と密通していたりするのではないか?」という疑問もある。

 共産党はこの若手新人を支援しなかったみたいで、門真市共産党の福田議員ブログ http://kadomasigi.exblog.jp/ にも四条畷市長選の内容は全く書かれていない。

 後者の「右翼疑惑」については、別投稿で書くとして、まずは当選報道を。
==================================

<四條畷市長選>最年少市長が誕生…東さん「重い責任」
               毎日新聞 1/15(日) 23:04配信
   http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170115-00000053-mai-pol

 15日投開票された大阪府四條畷市長選で、新人の元外務省職員、東修平さん(28)=無所属=が現職の土井一憲さん(61)=同=を破って初当選し、北海道夕張市の鈴木直道市長(35)を抜いて全国最年少市長となった。

 支持者に「全ての市民の方と意見交換を続けながら、新しい四條畷の実現に向けてまい進していきたい」と語り、最年少市長となったことについて「重い責任を感じる。皆さんとともに歩んでいきたい」と力を込めた。

 東さんは四條畷市出身。
 京大大学院修了後、2014年4月から外務省職員として働いた。尊敬していた上司が過労死し、「このような組織は持たない」と辞職を決意。経営コンサルタントとしてインドに渡った。

 転機は15年11月。四條畷市に住む父が末期がんの宣告を受けた。
 以来、頻繁に地元に戻るようになり、同級生から地元の現状を心配する声を聞いた。  「市民不在の政治が続いている。自分が市長になるしかない」と出馬を決めた。

 政党からの推薦は受けず、同級生やその親で結成した「チームなわて」を中心に選挙戦を展開。小中学校統廃合計画の見直しや市政の透明化を訴えた。【遠藤浩二】
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福田議員ブログ http://kadomasigi.exblog.jp/ の1/16(月)朝の記事
   ↓↓↓ 
.四條畷市で全国最年少市長が誕生!  2017-01-16 07:28 
   http://kadomasigi.exblog.jp/26323550/

小中学校統廃合計画の見直しや市政の透明化を訴え、全国最年少市長が誕生。
 四條畷市に注目です!

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170115-00000053-mai-pol
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1/6市職労旗開き:初の市長参席と「両親とも元市職労です」あいさつの宮本の狙いは
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 戸田 E-MAILWEB  - 17/1/16(月) 13:46 -
  
 投稿が遅れたけれども、1/6(金)は、昼に「守口門真商工会議所」の新年互例会があり、
夜はルミエールホールで門真市職労の「旗開き」があった。

 ここで注目したのが、宮本が「市長として初めて市職労の旗開きに参加した」事だ。
 
 従来、戸田は園部市長に何度も「お祝い事だから、市長として顔を出すべきだ」、と
進言してきたけれども、いつも「副市長の参加による、市長メッセージの代読」だけだった。
 このパターンは東市長の時も同じである。

 しかし今回、宮本がそういう慣例を破って市長として初めて市職労旗開きに参席した事は、大変結構な事だと思う。

 市長あいさつの前の市職労委員長あいさつや大阪府労連あいさつでは、自公政権と維新に対する厳しい批判があった。

 注目の宮本市長あいさつでは、
  「自分の父親は、門真市議(後に府議)になる前は、市職員をやっていて、市職労の
   一員だった。母親も市職労の一員で、保育園で保育士をやっていた」
という「家庭環境」を披露して、
市職労職員への「親近感」をアピールした。

 この話は、戸田も旗開き参加者のほとんども知らなかった「意外な話」で、参席者の興味を引いた。
 
 戸田としては、「そういう環境で育ったくせに、何で自民党市議府議になるのか、ましてや公務員への不当なバッシングと強権支配で自分の人気を得る維新なんかに入るのか」、と突っ込みたくなるが、

 会場の市職労職員の大半は、「宮本市長って意外といい人かも!」とか、「市職員の気持ちも分かってくれる人かも!」、とかの「好印象」を持ったような感じがする。

 あいさつ自体は「穏和でほっこりする話」で、今までいろんな場所で聞いてきた宮本の発言の中で「一番マシな発言」だったと、戸田は思った。

 また、あいさつが終わると「乾杯は食事」に入る前に退席したので、「せっかく来たのみ飲まず食わずで帰ったのは気の毒」、という印象も生まれたかもしれない。

▲議会に対して不当非礼な行動を重ねてきたために、「議員での市長支持派は緑風クラブ
 の4人(吉水・大倉・今田・五味)のみで、公明党7人の懐柔・味方化が出来ないま
 ま」という状況の中で、

 「管理職以外の一般職員・若手職員の中にも自分のファンを作って『市長追随職員グル
  ープ』を大きくしていこう」、
というもくろみを持って、今回の参加とあいさつに出たのだろう、と戸田は推測する。

▲しかし実際には、西さん・稲毛さんへの不当違法な解任にみられるように、
  「自分に追随しない職員に対しては強権を振るって退職に追い込む」、
  「自分に尻尾を振る職員は出世させてやる」、
  「市長に気に入られるためには、法規条令違反やウソ説明・ウソ答弁を平気でやれる
    職員にならないといけない」、

 というのが、宮本の「職員観」である。
  職員のみなさんは、方々、ご用心、ご用心。

 なお、市議の出席は常連の共産党議員達と戸田以外に、緑風クラブの今田議員、大倉議
 員も参加した。

  戸田としては、自民党議員や公明党議員、民進党系無所属の森議員らにも「市職労旗
 開きへの参加」を呼びかけてきたが、それぞれに支援者・支援団体の新年行事があって、
 不参加だった。残念!

  来年の旗開きには、少しだけでもいいから顔を出してもらいたい。
  自公や維新への批判発言が、主催者や他の参加者から出されたとしても、そこは
「大人の対応」で、「市行政の重要なパートナーである市職労のお祝い事だから」、
 と割り切って聞き流せばいいのだから。
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<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730...@i121-118-7-219.s42.a027.ap.plala.or.jp>

高浜原発再稼働阻止!1/20議員と市民の大阪相談会へ!(反原発自治体議員・市民連盟)
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 戸田 E-MAILWEB  - 17/1/6(金) 9:50 -
  
 今送信したメールを紹介します。若狭湾にある高浜原発の再稼働の阻止を!
(門真市から約90kmの至近距離です!)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

件名:★高浜原発再稼働阻止!1/20議員と市民の大阪相談会へ!
                  (反原発自治体議員・市民連盟から戸田)
本文:
  高浜原発再稼働を許さない!と思っている各方面のみなさんへ。
 連帯ユニオン議員ネットのメンバーであると同時に、「反原発自治体議員・市民連盟」
の活動議員として全国の現場に出向いて奮闘している、杉並区議の結柴(けしば)さんから、以下の熱い呼びかけがされていますので、お知らせします。

 福島ー東京は270kmですが、若狭湾原発ー京阪神は40〜100kmの「至近距離」です!
 ぜひご参加下さい。
 (「1/20大阪相談会」に参加される方は、戸田までご一報いただけると助かります)

◆1月の「高浜原発再稼働阻止!の集会・デモ」としては、

  1/20(金)夜6時〜 「自治体議員と市民の懇談会in大阪」(新生コン会館)
  1/21(土)     「全国相談会」(エル大阪)

  1/22(日) 「関電包囲全国集会」の「前段デモ」:中之島公園女神像前に2時集合、         2時半出発〜西梅田公園まで        
        その後関電本店前に移動して(徒歩5分)、
      4時〜5時半:★「関電包囲全国集会」
        
        なお、同日1時〜3時半:京阪守口市駅そばの守口エナジーホールで、
        広瀬隆さん講演を主軸に、中島哲演さん、青森の佐原さん、社民党の
        服部さんアピールも含めた「核燃サイクルにとどめを!緊急集会」
        もあります。

  という、3連日での集会・行動が企画されています。
===================================

【「反原発自治体議員・市民連盟」の結柴議員からのメール】
 
 戸田様
 けしば誠一です。

 この度は年末のお忙しい折に、会場手配のお願い、申し訳ありませんでした。絶好の
場所が確保できました。
 この機会に、関電の地元で、関西の自治体議員との連携ができればと願います。
 当日1時間前には到着します。よろしく願い致します。

≪ご案内≫

★1月20日「高浜原発再稼働を止めよう!自治体議員と市民の懇談会in大阪」

   呼びかけ:再稼働阻止全国ネットワーク、反原発自治体議員・市民連盟
       柳田真(タンポポ舎)090−6029−5511
       けしば誠一(杉並区議会議員)090−5497−4222

関西電力は12月9日、停止中の高浜原発3号機の定期検査に入りました。
 関電は高浜3、4号機の仮処分決定を不服として大阪高裁に保全抗告を申し立てており、来年2月にも高裁で覆したのちの早期再稼働を目指して、定期検査を急いだとみられます。
 1月22日には関電包囲全国集会と21日―22日全国相談会が開催されます。
  ○場所:大阪府立労働センター(通称 エル おおさか)大阪市中央区北浜東

 これに先立ち、前日1月20日(金曜日)午後6時から、下記の要綱で、高浜原発再稼働を阻むために、
 関電本社のある大阪で、「反原発運動に取り組む自治体議員と市民との懇談会」
を持つこととしました。

 高浜原発の再稼働をめぐる情報共有と今後の取り組みをご相談できればと願うものです。
 伊方、川内、泊、新潟での教訓から、自治体議員・市民の党派を超えた連携で、
原発30キロ圏自治体や議会に働きかけることが重要だと考えます。

 年明けのお忙しいと折と思いますが、ぜひともご参加をお願いいたします。

日時:1月20日(金曜)午後6時〜8時

会場:会場:学働館・関生(連帯ユニオン新生コン会館)
   大阪市西区川口2-2-4
アクセス: <http://www.rentai-union.com/map/gakudoukan-map.html%20> http://www.rentai-union.com/map/gakudoukan-map.html
====================================

 1/6(金)9:40 戸田ひさよし 拝
引用なし
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■【仕事始め動画6:民進党系無所属の森議員との新年あいさつ】野党統一候補は村上氏
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 戸田 E-MAILWEB  - 17/1/6(金) 0:30 -
  
「戸田の門真市動画コーナー」(扉ページ右側中段)
    http://www.youtube.com/user/todanokadomasidouga
   ↓↓↓
◎民進党系無所属の森議員との新年あいさつ:1分
    https://www.youtube.com/watch?v=5A9bMQb2K2s
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◆森議員との話の後半で、
  「門真など『大阪6区』では、衆院選で共産党は候補者を立てず、自由党の村上史好
   さんが『野党統一候補』になるので、森さん、共産党、戸田が一緒になって村上さ
   ん当選のために頑張る事になりますね」

 という話をしている事に注目してもらいたい。

※村上さんは、「小沢一郎氏グループ」の人で、前衆院議員。事務所が古川橋駅南側
 にある。
  戸田も応援してきた人だ。
   ↓↓↓
  http://www.hige-toda.com/_mado04/2008/shuuinsen/index.htm
 http://www.hige-toda.com/_mado04/2008/shuuinsen/img/higetodatuusin11.29.pdf
引用なし
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■【仕事始め動画5:戸田にだけ新年あいさつ無しの緑風大倉議員!】さすが宮本と同類
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 戸田 E-MAILWEB  - 17/1/6(金) 0:16 -
  
「戸田の門真市動画コーナー」(扉ページ右側中段)
    http://www.youtube.com/user/todanokadomasidouga
   ↓↓↓
◎戸田にだけ新年あいさつ無しの緑風大倉議員!3分45
   https://www.youtube.com/watch?v=D5PVviIDKGA
 説明:
   2017年1/4仕事始めの日の珍風景。
   維新サイコパス宮本市長の「たった4人の番犬与党」の緑風クラブ。
   その会派代表の大倉議員が、各議員控え室に新年挨拶に回ったのだが、戸田の部屋
   にだけ来なかった!

   ついさっき大倉議員と廊下で会ったところだから、当然戸田の部屋にも来るものと
   思って待っていたのに!・・・・・・
    ▲この動画では、「何も動き無し」の部分をだいぶカットしています。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

■【仕事始め動画5:戸田にだけ新年あいさつ無しの緑風大倉議員!】さすが宮本と同類

「戸田の門真市動画コーナー」(扉ページ右側中段)
    http://www.youtube.com/user/todanokadomasidouga
   ↓↓↓
◎戸田にだけ新年あいさつ無しの緑風大倉議員!3分45
   https://www.youtube.com/watch?v=D5PVviIDKGA
 説明:
   2017年1/4仕事始めの日の珍風景。
   維新サイコパス宮本市長の「たった4人の番犬与党」の緑風クラブ。
   その会派代表の大倉議員が、各議員控え室に新年挨拶に回ったのだが、戸田の部屋
   にだけ来なかった!

   ついさっき大倉議員と廊下で会ったところだから、当然戸田の部屋にも来るものと
   思って待っていたのに!・・・・・・
    ▲この動画では、「何も動き無し」の部分をだいぶカットしています。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

※てっきり、「やっと大倉議員が来たか」、と思ったら、市職労委員長らのあいさつ回り
 だった。
  あとで共産党に聞いたら、「大倉議員があいさつに来た」、との事だったので、
 大倉議員は、廊下の角すぐの「自民党控え室」→「民進党系無所属の森議員の控え室」
 →「共産党の控え室」の順であいさつをしていったが、

  一番奥の「戸田の控え室」だけは無視して帰ってしまった事になる。

  戸田は議長らと廊下で語らって自室に戻る時に、森議員の控え室に入ろうとする大倉
 議員と顔を合わせている。
  
  大倉議員のあいさつ回りは、大倉議員個人としてではなく、
 「宮本市長の唯一4人の市長与党会派たる緑風クラブの代表としてのあいさつ回り」
 のはずだが、
 「議会の一員たる戸田議員にだけはあいさつに行かない」、
 という「非常に偏った対応」をした事になる。

  デジカメに撮られるのが嫌なら、宮本みたいにカメラに写らないように、チャチャッ
 と簡単にあいさつしていけばいいのに、それすらもしないという、実に臆病小心で非礼
 な行動をしたものである。

  こういう人物が、「宮本市長の唯一4人の市長与党会派たる緑風クラブの代表」をし
 ているわけだ。
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引用なし
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◇【仕事始め動画4:土山議長・高橋副議長・吉田議会事務局との新年あいさつ】1分38
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 戸田 E-MAILWEB  - 17/1/5(木) 23:58 -
  
「戸田の門真市動画コーナー」(扉ページ右側中段)
    http://www.youtube.com/user/todanokadomasidouga
   ↓↓↓
◎土山議長・高橋副議長・吉田議会事務局との新年あいさつ:1分38
    https://www.youtube.com/watch?v=4-Fne-AV5wg
 説明:
    土山議長(自民党)、高橋副議長(公明党)のコンビ(2016年度)は、「門真市
   議会52年の歴史の中で最も苦労を重ねた議長・副議長」だ。
    新年になっても宮本市長の議会権能破壊政治との闘いが続く。
   ▲さっそく「1/23臨時議会の開催」が待っている。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
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・・↑↑これ、福田議員がブログで文字起こし+批判解説をしているので紹介するよ!
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 戸田 E-MAILWEB  - 17/1/5(木) 23:51 -
  
 この「宮本市長の年頭あいさつ」について、共産党も控え室で録音していて、福田議員が文字起こしして、批判解説も加えて、福田議員ブログhttp://kadomasigi.exblog.jp/
にアップしている。

以下に福田議員ブログの1/4記事全文を紹介する。
   ↓↓↓ 
◎市役所は仕事始め、市長の年頭あいさつに不安 今日は仕事始め。 2017-01-04 11:43
  http://kadomasigi.exblog.jp/26290920/

 門真市役所も通常業務が始まり、宮本市長が課長級以上の職員を前に年頭の挨拶を行いました。
 昨年末の挨拶に引き続きご紹介します。
  ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 
 新年あけましておめでとうございます。
 みな様方におかれましては、ご家族お揃いで新春をつつがなくお迎えになられたことと心からお喜びを申し上げます。

 昨年7月に門真市長に当選、2万4千余票の多くの皆様から信託を得、5代目門真市長として重責を担わせていただきます。

 この新年を迎え、新たに今一度この門真のために精一杯自分自身が何をなすべきかもう一度考え直し、新たな決意で臨む次第でございます。

 ぜひ職員のみなさんには、一丸となって門真市政発展のためにご尽力いただきますことを心からお願いを申し上げる次第です。

 昨年の暮れの挨拶の中でもお話をしましたが、門真には様々な課題、多くの問題を抱えております。
 そのことは、みな様お一人おひとりが、これまでしっかり認識をいただいているものと考えておる次第です。

 しかしながら私自身、この門真にそんなに魅力がないのかな、そんなに門真ってアカンとこかな、今一度思うところです。

 私自身はこの門真で生まれ育ち、門真の独特の魅力、力強さ、そんなものをひしひしと感じてこの46年間生きてきました。

 この門真というところは、下町情緒にあふれ、人間味にあふれ、人の距離感が近い、
人の温もりを感じれるそんな人が魅力の多い、そんなまちだと思っております。

 歴史と伝統をしっかり大切にし、次の世代に引き継いでいくべき門真の風土、そんな人の強さみたいなものをしっかり次の世代に受け継いでいけるように、頑張ってまいりたいなと思っております。

 そのためにも、先ほど申しあげました門真のいくつかの課題を一つひとつしっかり丁寧に解決していくことができれば、しっかりその根っこにある門真の本来持っている魅力がおのずと出てくるのではないかなと思っております。

 そんな門真のポテンシャルを是非この一年でみなさんと一緒に大きく発展させ、この酉年、門真市にとっても飛躍の一年にしてまいりたいと思っておりますので、より一層のご協力をいただきまして、新年においての私のご挨拶とさせていただきます。

 この一年しっかり頑張ってまいりましょう。
 よろしくお願いします。
 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 いかがでしたか?
 昨年の挨拶では、二点について違和感を覚えたことを紹介しましたが、今回は「中身が乏しい」ことに不安を覚えました。

 市長に関わらずトップの年頭の挨拶は、方向性を示すようなメッセージが込められるものです。
 しかし、曖昧な言葉が並べられ、具体性や方向性が私には全く感じられませんでした。

 議会としての役割をしっかり発揮していかなければならないと強く感じた挨拶でした。
 1月下旬には臨時会、2月末からは一年間の予算を決める3月議会が始まります。
 この一年もしっかり頑張ります!
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<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730...@i121-118-10-82.s42.a027.ap.plala.or.jp>

☆【仕事始め動画3:戸田の部長らへの新年あいさつや訓示など:3分35】
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 戸田 E-MAILWEB  - 17/1/5(木) 23:44 -
  
「戸田の門真市動画コーナー」(扉ページ右側中段)
    http://www.youtube.com/user/todanokadomasidouga
   ↓↓↓
◎戸田の部長らへの新年あいさつや訓示など:3分35
    https://www.youtube.com/watch?v=TMGcVxb1HqI
 説明:
    2017年1/4(水)の仕事始めにおいて。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 最後の方で、市民生活部の重光部長に、「門真の地域通貨について、知り合いの学者
の人達に伝えたいので、資料をそろえて欲しい」と要請している場面もある。
引用なし
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<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730...@i121-118-10-82.s42.a027.ap.plala.or.jp>

▲【仕事始め動画1:ああ無内容!宮本市長の新年あいさつ:5分21】声だけ大きいが、
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 戸田 E-MAILWEB  - 17/1/5(木) 23:38 -
  
「戸田の門真市動画コーナー」(扉ページ右側中段)
    http://www.youtube.com/user/todanokadomasidouga
   ↓↓↓
◎ああ無内容!宮本市長の新年あいさつ:5分21
    https://www.youtube.com/watch?v=o87EUAwvEog
 説明:
   維新の門真市長=サイコパス宮本の新年あいさつは、「声は大きいが中身はからっ
   ぽ」で短いものだった。(あいさつ自体の長さは2分48秒)
    2017年1/4(水)9時半撮影。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 このスレッド冒頭に上げた
   ◎2秒で逃げた宮本市長!戸田との新年あいさつで:1分24
は、
時間順にいって、【仕事始め動画2:】、となります。
引用なし
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<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730...@i121-118-10-82.s42.a027.ap.plala.or.jp>

体重と腹周りスレ7(2017年)1/2:下着体重:92.5kg、最大腹周り:115cm(12月同)
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 戸田 E-MAILWEB  - 17/1/5(木) 23:28 -
  
2017年1/3(火)朝の計測結果は、だいたいのところ、
    下着体重 :92.5kg、
    最大腹周り:115.0cm   だった。

  1:パンツ・ステテコ・下着シャツだけの下着状態で計る。
  2:体重は事務所の体重計で測る。
  3:「腹周り」はお腹の一番出ている部分に金属メジャーを回して計る。
     (ヘソの少し上。ベルト周りよりも3〜4cm上の部分)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 

 2016年12/2計測と同じ数値。
 この間、腹筋ベルトはほとんど使わなくなってしまった。
 今後はまた使うように努めよう。(せっかく買ったのにもったいないし、効き目感はあ
るので)
==================================

 <これまでの体重と腹周りスレッド>

最初のスレッド:
◎「月初めの戸田の体重と腹周り公表」のスレッド:2/2は体重93.2kg、腹周り116cm
       戸田 - 12/2/3(金)
   http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=6991;id=#6991

「体重と腹周り公表」スレ2:年9/3は体重91.1kg、腹周り113cm、2月以降の一覧も
    戸田 - 12/9/3(月) 13:03 -
   http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=7354;id=#7354

「体重と腹周り公表」スレ3:9/6は体重89.9kg、最大腹周り109cm。外食で増加か?
    戸田 - 13/9/11
  http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=7981#7981

体重と腹周りスレ4(2014年):1/2は体重90.0kg、最大腹周り111cm。この2年間は〜
  http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=8274;id=#8274

体重と腹周りスレ5(2015年)1/1:●最悪!軽装体重:95.8kg、最大腹周り:119cm
   http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=8863;id=#8863

体重と腹周りスレ6(2016年)1/2:軽装体重:91.0kg、最大腹周り:112cm(減少?)
http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=9459;id=#9459
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 2012年2月計測開始以来の数値は、以下の通りです。
   http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=8274;id=#8274

2012年 体重  腹回り  測定日
2月: 93.2kg、 116cm  2/2
3月: 91.2kg、 109cm  3/2
4月: 91.3kg、 115cm  4/1
5月: 91.5kg、 115cm  5/8
6月: 93.5kg、 114cm  6/13
7月: 93.8kg、 112cm  7/4
8月: 91.9kg、 113cm  8/11
9月: 91.1kg、 113cm  9/3
10月: 93.8kg、 114cm
11月: 93.8kg、 114cm
12月:  ×    ×  計り忘れ

<2013年>
    軽装体重  最大腹回り  
1月:  92.0kg、 113cm 
2月:  90.9kg  111cm。
3月:  89.8kg  111cm
4月:  89.9kg、 108cm
5月:  87.3kg  108.5cm。
6月:  87.5kg、 107cm。
7月:  88.3kg、 108cm。
8月:  88.8kg、 109cm。
9月:  89.9kg、 109cm
10月:  89.4kg、 110cm
11月:  87.8kg、 109cm 
12月:  90.4kg、 113cm

<2014年>
    軽装体重  最大腹回り  
1月: 90.0kg、 111cm 
2月: 91.4kg、 110cm
3月: 90.9kg、 109.5cm。
4月: 93.0kg、 109.0cm
5月: 92.3kg、 111cm。
6月: 90.5kg、 110cm。
7月: 91.3kg、 109.0cm。
8月: 93.2kg、 113.5cm
9月: 93.0kg、 114.5cm。
10月: 92.0kg、 112.0cm。
11月: 91.5kg、 112.0cm。
12月: 94.2kg、 116.0cm。

<2015年>
    軽装体重  最大腹回り
1月:  95.8kg、 119cm 
2月:  92.8kg、 113cm
3月:  92.9kg、 113cm。
4月:  94.1kg、 113cm
5月:  92.2kg、 112cm。
6月:  94.0kg、 114cm。
7月:  91.0kg、 114cm。
8月:  91.0kg、 113cm
9月:  92.8kg、 115cm。
10月:  92.3kg、 114.0cm。
11月:  89.8kg、 112.5cm。
12月:  91.3kg、 113cm 

<2016年>
    軽装体重  最大腹回り
1月: 91.0kg、 112cm 
2月: 90.5kg、 111cm
3月: 90.8kg、 111cm。
4月: 90.7kg、 111cm
5月: 90.5kg、 112.5cm。
6月: 89.9kg、 111cm。
7月: 91.5kg、 11cm。
8月: 91.5kg、 113cm
9月: 90.2kg、 112cm。
10月: 92.2kg、 114.0cm。
11月: 91.5kg、 112cm。
12月: 92.5kg、 115cm 
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
引用なし
・ツリー全体表示
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730...@i121-118-10-82.s42.a027.ap.plala.or.jp>

■12/2:大敗北!体重:92.5kg、最大腹周り:115cm。腹筋ベルトサボリと間食続く
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 戸田 E-MAILWEB  - 17/1/5(木) 23:14 -
  
2016年12/2(金)朝の計測結果は、だいたいのところ、
    下着体重 :92.5kg、
    最大腹周り:115.0cm   だった。

  1:パンツ・ステテコ・下着シャツだけの下着状態で計る。
  2:体重は事務所の体重計で測る。
  3:「腹周り」はお腹の一番出ている部分に金属メジャーを回して計る。
     (ヘソの少し上。ベルト周りよりも3〜4cm上の部分)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 

 戸田が「腹筋ベルト」=「スレンダートーン」
  http://www.shopjapan.co.jp/goods/STP01
を使い始めたのが2015年12/29からで、自民党の土山議員とほぼ同じ。
 土山議員は今年夏頃から脱落して、戸田も11月中旬から使用頻度がグンと落ちてしまった。

 使っていると「効いている!感」は強いのだが、(杉村太蔵など「広告の人達」とは違って)戸田の場合は「数字で効果が出てこない(少ししか出ない)」ので、ガッカリ感にとらわれるようになって、「使うのがおっくう」になってきた。

 「糖質ダイエット」も、初めてすぐは少し効果があって喜んだが、その後は効果が上がらず。

 「やらなければもっとデブになっていた」、と思うべきか???
 「ダイエット」に関しては敗北感が強い2016年の年越しだった。

▲6月には「89.9kg、111cm」という、いい数値を出したのに、
 10月に「92.2kg、114.0cm」、12月に「92.5kg、115cm」という、デブ化傾向が復活し
 てしまった。 
  ヤレヤレ。
==================================

2012年2月計測開始以来の数値は、以下の通りです。
   http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=8274;id=#8274

2012年 体重  腹回り  測定日
2月: 93.2kg、 116cm  2/2
3月: 91.2kg、 109cm  3/2
4月: 91.3kg、 115cm  4/1
5月: 91.5kg、 115cm  5/8
6月: 93.5kg、 114cm  6/13
7月: 93.8kg、 112cm  7/4
8月: 91.9kg、 113cm  8/11
9月: 91.1kg、 113cm  9/3
10月: 93.8kg、 114cm
11月: 93.8kg、 114cm
12月:  ×    ×  図り忘れ

<2013年>
    軽装体重  最大腹回り  
1月:  92.0kg、 113cm 
2月:  90.9kg  111cm。
3月:  89.8kg  111cm
4月:  89.9kg、 108cm
5月:  87.3kg  108.5cm。
6月:  87.5kg、 107cm。
7月:  88.3kg、 108cm。
8月:  88.8kg、 109cm。
9月:  89.9kg、 109cm
10月:  89.4kg、 110cm
11月:  87.8kg、 109cm 
12月:  90.4kg、 113cm

<2014年>
    軽装体重  最大腹回り  
1月:  90.0kg、 111cm 
2月:  91.4kg、 110cm
3月:  90.9kg、 109.5cm。
4月:  93.0kg、 109.0cm
5月: 92.3kg、 111cm。
6月: 90.5kg、 110cm。
7月: 91.3kg、 109.0cm。
8月: 93.2kg、 113.5cm
9月: 93.0kg、 114.5cm。
10月: 92.0kg、 112.0cm。
11月: 91.5kg、 112.0cm。
12月: 94.2kg、 116.0cm。

<2015年>
    軽装体重  最大腹回り
1月:  95.8kg、 119cm 
2月:  92.8kg、 113cm
3月:  92.9kg、 113cm。
4月:  94.1kg、 113cm
5月:  92.2kg、 112cm。
6月:  94.0kg、 114cm。
7月:  91.0kg、 114cm。
8月:  91.0kg、 113cm
9月:  92.8kg、 115cm。
10月:  92.3kg、 114.0cm。
11月:  89.8kg、 112.5cm。
12月:  91.3kg、 113cm 

<2016年>
    軽装体重  最大腹回り
1月: 91.0kg、 112cm 
2月: 90.5kg、 111cm
3月: 90.8kg、 111cm。
4月: 90.7kg、 111cm
5月: 90.5kg、 112.5cm。
6月: 89.9kg、 111cm。
7月: 91.5kg、 11cm。
8月: 91.5kg、 113cm
9月: 90.2kg、 112cm。
10月: 92.2kg、 114.0cm。
11月: 91.5kg、 112cm。
12月: 92.5kg、 115cm 
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
引用なし
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<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730...@i121-118-10-82.s42.a027.ap.plala.or.jp>

▲11/4:体重:91.5kg、最大腹周り:112cm。「誤差の範囲内」でしかない「前月比減」
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 戸田 E-MAILWEB  - 17/1/5(木) 22:42 -
  
 2016年の10/4(金)朝の計測結果は、だいたいのところ、
    下着体重 :91.5kg、
    最大腹周り:112.0cm   だった。

  1:パンツ・ステテコ・下着シャツだけの下着状態で計る。
  2:体重は事務所の体重計で測る。
  3:「腹周り」はお腹の一番出ている部分に金属メジャーを回して計る。
     (ヘソの少し上。ベルト周りよりも3〜4cm上の部分)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 

 10/2の「下着体重:92.2kg」、「最大腹周り:113.0cm」と比べると少し減ってはいるが、「誤差の範囲内」でしかない。

※10/2に投稿したっきり、今、2017年1/5夜になるまで、11月データも12月データも
  書きそびれていた。
引用なし
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<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730...@i121-118-10-82.s42.a027.ap.plala.or.jp>

☆謹賀新年!【仕事始め動画:今度は2秒で逃げた宮本市長!】なんとまあ情けないヤツ
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 戸田 E-MAILWEB  - 17/1/5(木) 22:31 -
  
 謹賀新年! そして2017年もよろしく!

 年末年始の休みは、どこにも出かけず、年賀状作業の他には、事務所内で未読未整理でたまりまくっていた諸資料の判読と整理に負われていました。
 ・・・・それでも半分もまだ整理できない状態で、「1年ぶりのバイクプラモ作り」にはまだ程遠い状態です。

・・・そんな中でも1/4仕事始めはやって来るもので、「宮本市長の新年挨拶」を皮切りにして、1/4(水)は戸田の議員控え室にデジカメを据えて、いろいろ動画を撮りました。
 それらを順次紹介していきます。

 その最初がこれ! 
  (この後、「体重と腹周りの公表スレッド」の2016年12月分と2017年1月分の報告
   を書き、その後またこのスレッドへの動画紹介追加記事を書きます。)
  ↓↓↓

「戸田の門真市動画コーナー」(扉ページ右側中段)
    http://www.youtube.com/user/todanokadomasidouga
   ↓↓↓
◎2秒で逃げた宮本市長!戸田との新年あいさつで:1分24
   https://www.youtube.com/watch?v=vuHEVcov4dI
 説明:
    仕事収めでの戸田との挨拶では5秒で逃げた宮本市長だが、新年あいさつでは
   2秒で逃げた!
    なんとまあ、情けない「維新の身を切る改革」の新市長であることか!
    全くお笑いである。2017年1/(4水)10時頃撮影。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
引用なし
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<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730...@i121-118-10-82.s42.a027.ap.plala.or.jp>

▲デザイン完成!戸田に年賀状出してもらうと、この特製年賀状があなたに届くよ!
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 戸田 E-MAILWEB  - 16/12/29(木) 13:22 -
  
 やっとデザイン面が完成し、これから印刷にかかる。 
 今年も我ながら素晴らしいデザインだ!

 議員は選挙区内の人に(どんなに親しい人であっても)「自分から年賀状を出す」
事は禁止されている。
 だから、門真市内の人に「自分から年賀状を出す」事が出来ない。

 しかし、相手が年賀状を出してくれたら、それへの返礼として年賀状を出す事は出来
る。

 だから、戸田の特製年賀状を受け取りたい方は、まず、戸田に年賀状を出して下さい。
 戸田は正月にそれを受け取ってから、その方に年賀状を出します。

 戸田の宛先は、
  (大阪府)「門真市新橋町12-18-207 戸田ひさよし」です。

 それでは!
引用なし
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<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730...@i118-18-32-40.s42.a027.ap.plala.or.jp>

さあ、今度こそ「年賀状作成」に全力集中だ!作るぞ、作るぞ、作るぞ!・・・・
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 戸田 E-MAILWEB  - 16/12/28(水) 22:08 -
  
 タイトルの通りです。
 まずは年賀状に使う写真データ選びから始めないといけません。

 そして市外の友人知人に出す500枚をパソコンプリンターでコツコツと印刷して、
そして表面に宛名印刷をしていくのですが、(それらで2日がかり!)
 その前の、年賀状デザイン決定だけで、明日の朝まではかかるでしょう。

 それでは!

 
引用なし
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<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730...@i121-118-38-59.s42.a027.ap.plala.or.jp>

☆【動画:戸田が仕事納めで部長らに訓示!その内容ほか:6分43】も必見だよ!
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 戸田 E-MAILWEB  - 16/12/28(水) 22:01 -
  
 この5ヶ月でいやおうもなく明らかになった「宮本暴政」とはどういうものなのか、
戸田がかなり分かり易く解説した動画なので、これもぜひ見て考えて欲しい。
   ↓↓↓
「戸田の門真市動画コーナー」(扉ページ右側中段)
    http://www.youtube.com/user/todanokadomasidouga
   ↓↓↓
◎戸田が仕事納めで部長らに訓示!その内容ほか:12・28:6分43
     https://www.youtube.com/watch?v=v_Gia5U9JYk
 説明:
    2016年12/28(水)、維新のサイコパス男=宮本市長が、「戸田との挨拶から
   5秒で逃げ出した」後、
   ◆戸田が、挨拶回りに来た部長ら10数人に対して、「良識ある行政マンとして、
    デタラメ市長の下で、いかにあるべきか」、等を4分ほどにわたって「訓示」し
    た!
     その内容の紹介と、「レベルアップ著しい門真市議会」の実情紹介など。

   ▲最後に戸田からみなさんへの年越しの挨拶。 
     ★入り口付近の旗はパレスチナ国旗。(戸田の議員控え室にて)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
引用なし
・ツリー全体表示
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730...@i121-118-38-59.s42.a027.ap.plala.or.jp>

◆【動画:宮本が5秒で逃げた!戸田との仕事収め挨拶で:7分37】は必見貴重だよ!
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 戸田 E-MAILWEB  - 16/12/28(水) 21:55 -
  
 非常に面白く貴重な動画が撮れたので、夕方にアップしておいた。
 宮本一孝という男が、卑怯な小心者である事がよ〜く分かる動画だよ!
 (特に「仕事納め演説」で「ご高説」を聞かされた市職員の方々は、よ〜く見てね!)
   ↓↓↓
「戸田の門真市動画コーナー」(扉ページ右側中段)
    http://www.youtube.com/user/todanokadomasidouga
   ↓↓↓
◎宮本が5秒で逃げた!戸田との仕事収め挨拶で:7分37
     https://www.youtube.com/watch?v=Qso7Pd-vUtE
 説明:
    2016年12/28(水)、宮本市長は市役所内での「仕事納め演説」で「ご高説」を
   垂れた後すぐに、戸田の控え室にも挨拶回りした。
   ▲しかし戸田から「動画カメラの前で挨拶なり、言いたいことなりを言い合いまし
   ょう」、と誘われると、表情をこわばらせて、「いや、いいです!」とドアに影に
   隠れて、すぐに逃げ帰るという小心者ぶりを示す始末だった!!

   ▲支援者や部下の前では大口叩いても、戸田とはカメラの前で言い合う自信ゼロの
   「チキン野郎」だね!
      ★入り口付近の旗はパレスチナ国旗。(戸田の議員控え室にて) 
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
引用なし
・ツリー全体表示
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730...@i121-118-38-59.s42.a027.ap.plala.or.jp>

・・・↑↑これ、福田議員がブログで文字起こし+批判解説をしているので紹介するよ!
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 戸田 E-MAILWEB  - 16/12/28(水) 21:47 -
  
 この「宮本市長演説」について、共産党が控え室で録音していて、戸田に提供してくれたので、戸田は音声動画にしてアップした。

 一方、福田議員は音声から文字起こしして、批判解説も加えて福田議員ブログ http://kadomasigi.exblog.jp/ にアップした。

 戸田はてっきり宮本が原稿を読んでしゃべったものと思ったので、秘書広報課から原稿データを出してもらおうと考えたが、
 福田議員は、
  「あんな支離滅裂な話は、原稿無しで思いつきをしゃべっただけに決まっている。」
  「原稿を作る場合は、あんな話はいくら何でも秘書広報課は作らない」
と主張した。

 戸田が秘書広報課に問い合わせてみると、「市長は原稿無しでお話しました」、という事だったので、福田議員の読みがズバリ当たっていた。

 以下に福田議員ブログの12/28記事全文を紹介する。
   ↓↓↓ 
◎市役所は仕事納め、宮本市長の挨拶に違和感 2016-12-28 17:06 |
   http://kadomasigi.exblog.jp/26273266/

 今日は市役所の仕事納め。
 一部を除き来年1月4日まで6日間の正月休みとなります。
 午前中は、控室の掃除などをしました。

 そして午後一時から宮本一孝市長が、幹部職員を前に挨拶を行いました。

 9月議会、12月議会について少し反省の弁もあるのかなと注目していましたが、
反省がないどころか、その内容に違和感を覚えたのでご紹介したいと思います。
 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 みなさんお疲れ様でございます。本年もあと数日となりました。
 みな様におかれましてはこの一年間しっかり門真市政にご尽力いただけたことに心
から感謝を申し上げる次第です。

 今年は本当にいろんなことがありました。
 とりわけこの6月、園部前市長がお亡くなりになりました。

 これまで園部市長がですね、この門真市政にご奮闘いただいたことに心から感謝、
敬意を表すとともに、改めましてご冥福をお祈りしたいと思っております。

 その後、この7月、門真市長選挙におきまして、大きな市民の付託を得、この5か月間、
門真市政の舵取りに精一杯努めてまいりました。

 この5か月間、職員のみなさんお一人おひとりのご支援、手助けをいただきまして、
何とかここまで来たのかなと思っております。

 改めて感謝を申し上げたいと思います。ありがとうございました。

 私自身、選挙戦であったり、後援会、支援者の前、又様々ないろんな機会でよくお話
をさせてもらうことがあります。

 何かというと、「僕は門真さえ良くなったらいいんです」、という話をさせてもらって
います。

 「門真さえようなったらええ」、そんな思いの中でおよそこの10年間、政治の中で様々
な活動をしてきました。

 門真市というところは、みなさんも十分ご理解をいただいている通り、様々な課題、
問題を抱えているところがたくさんあります。門真市単独で決して解決できない課題が
非常に多くあります。

 しかしながら、その課題に対し、真摯に我々が向かい合い、立ち向かって行くことに
よって、門真が少しでも良くなれば、そのお手本をいろんな自治体に示していくことが
できる、私自身は思っております。

 そんないろんな自治体のお手本になれるような市をまずは目指していきたいなと思う
中で、そんなお話をさせていただきました。

 この7月の市長選挙は、私は継続を訴えて戦ったのではありません。
 変化を訴え、変化を求めていまこの重責を担っていると認識しております。

 変化することを恐れず、しっかり向かい合う、市民お一人おひとりと対話を進める中で、この市を誇りと愛着を持ってもらえる、そんな門真にみなさんとともに変えてまい
りたいと思っております。

 この12月議会で、機構改革が市議会でご議決をいただきました。
 そのなかで、総合政策部が来年4月から企画財政部と名前が変わります。

 この名前が変わることにあたって、自分自身の考えを述べたいと思います。

 これまで総合政策部、また総務部というのは、ややもすると管理部門、そんな言われ
方をします。

 僕自身は来年4月からはぜひ調整部門をしてもらいたいと思っています。
 総合政策、その政策という名前は、担っているのは決して企画や財政だけではありま
せん。

 門真市の政策を担っているのはまさしく事業部門にいらっしゃるみなさんです。

 そういった意味合いで、門真市民の住民サービス、向上させていくいちばんの○○を
担っているのは、まさしく事業部門です。

 ですからこそ、管理部門という役割ではなく、企画財政部、総務部には調整部門とし
ての役割を担っていただきたいと思ってます。

 まさしくその調整のもとで、現場で働いていただくみなさんが、
 市民のお一人おひとりの声をしっかり聞き、ともに汗をかいて、
 門真市民が門真市に改めて愛着の持てる、誇りを持てる市へと我々ですすめてまいり
たい、と思っておりますので、
 職員お一人おひとりの来年もよりいっそうのご奮闘をお願いしたいと思っております。

 ぜひみなさん、来年はご家族またみなさまで素晴らしい新年をお迎えいただき、
よりいっそう門真市の飛躍を遂げれる一年にしたいと思っておりますので、どうか来年
もよろしくお願い申し上げまして私からのご挨拶とします。

 本年もお疲れ様でございました。良いお年をお迎えください。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 いかがでしたか?
 特に違和感を覚えたのは、
   「門真さえ良くなったらいい」ということを方々で言って回っている
ということです。

 これを聞いて、「市長は私たち市民のことを考えてくれている」と思われるでしょうか。

 「何と身勝手な市長」と思われないかとても危惧しますし、周辺市の首長さんはどう
感じられるでしょう。

 また、「企画財政部(現総合政策部)、総務部には調整部門としての役割を担って
いただきたい」と述べたことです。

 企画部門というのは、市のシンクタンクとも言うべきところで、市長の思いをしっかり形にするところだと思います。
 
 うがった見方かもしれませんが、「自分が考えるから調整をすればいい」とも取れます。

 ノー原稿で挨拶されたようですが、全体として何を言おうとしたのかまったく分かり
ませんでした。

 来年も大変な年になるなと実感しました。

 しかし議会の役割は、市政の監視機能をしっかり発揮することです。
 これまでと変わることなく、しっかりチェックしたいと思います!
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引用なし
・ツリー全体表示
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730...@i121-118-38-59.s42.a027.ap.plala.or.jp>

12/28仕事納め【音声動画:宮本市長のヘンテコな仕事納め演説:5分41】をアップ!
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 戸田 E-MAILWEB  - 16/12/28(水) 21:31 -
  
 さあ、今日12/28(水)はいよいよ「仕事納め」!
 非常に面白い音声動画を作ったので、夕方にアップしておいた。

「戸田の門真市動画コーナー」(扉ページ右側中段)
    http://www.youtube.com/user/todanokadomasidouga
   ↓↓↓
◎宮本市長のヘンテコな仕事納め演説:5分41
    https://www.youtube.com/watch?v=ZFYFAf9Y_sA
 説明:
   2016年12/28(水)、市役所内での宮本市長の「仕事納め演説」。
   「お前がどの口で言うんじゃ?」、と突っ込み所満載!

   ▲「大阪都構想推進!」の旗振りを続けてきた宮本が、今度は「私は門真さえよけ
    ればいいんだ、という気持ちでやってきた」って、ヘンだろ!?

   ▲市長就任以来の5ヶ月間、条例法令違反・情報隠し・議会無視、の限りを尽くし
    て、門真市の「行政の品格やコンプライアンス」を一挙に堕落させ、「門真市初
    の市長に注意を促す決議」を議会からくらったお前が、何を偉そうに言うの
    か?!

   ◆しかも、こんな「ご高説」を垂れた後すぐに、戸田の控え室にも挨拶回りした
時、戸田から「動画カメラの前で挨拶なり、言いたいことなりを言い合いましょ
    う」、と誘われると、
     表情をこわばらせて、「いや、いいです!」とドアに影に隠れて、すぐに逃げ
    帰るという小心者ぶりを示す始末だった!!

    ▲支援者や部下の前では大口叩いても、戸田とはカメラの前で言い合う自信ゼロ
     の「チキン野郎」だね!   
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
引用なし
・ツリー全体表示
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730...@i121-118-38-59.s42.a027.ap.plala.or.jp>

△市職員の同席は無かったと戸田も認識!だが、12/18説明会出席はやはり市長公務だ!
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 戸田 E-MAILWEB  - 16/12/28(水) 21:22 -
  
 仕事納めの本日12/28(水)、秘書広報課その他に再度念を入れて「12/18説明会に市職員は本当に同行同席していなかったのか」を確かめたが、「市職員は誰も同行同席しなかった」、というのが事実であると、戸田も認識した。
 
 戸田が一部の人から聞いた「宮本市長や公民協働課の大倉課長らが住民への説明会に出ている」、という情報は、どうやら「市長と大倉議員が出席説明した12/18説明会」の件と、「12/19(月)や20(火)の、公民協働課が校区地域会議理事会に参席して説明した」の件を、ごっちゃにした情報だったようだ。

■しかし、市職員の同行同席が皆無で、宮本市長が(行政としては)単独で出席したあっ
 ても、「12/18説明会」への宮本市長出席が「市長の公務」である事には変わりはな
 い!

▲逆に、1月市長選を控えた維新の四条畷市長への応援行動(決起集会や事務所開きへの
 出席)は「公務ではない私的行動、もしくは政治活動」である事もまた、間違いない!
引用なし
・ツリー全体表示
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730...@i121-118-38-59.s42.a027.ap.plala.or.jp>

◎消防当局の本番答弁原稿を紹介します(Q&A形式で)
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 戸田 E-MAILWEB  - 16/12/28(水) 11:31 -
  
<2016(平成28)年12月議会 戸田議員答弁>

・議案第10号 H28年度守口市門真市消防組合会計補正予算(第一号)
 関連質問

(戸田)
 この補正予算案の債務負担行為の部分で、「&#34221;島・千石出張所統合庁舎新築工事」と
いうものがありますが、こういった公共工事の「そもそもの部分」について、
何点か質問いたします。

  答弁は、必ず「西暦・元号併記」でお願いします。

Q1:1997(平成9)年の建設省の「建設産業における労働時間短縮推進要綱」と
  はどういうものなのか、
  「週40時間労働」と「公共工事現場の週2日閉所」に重点を置いて説明してくだ
  さい。
  
   また、この要綱内容を否定するような新たな要綱や法律は存在せず、従って公共
  機関としては、これを絶対に守らなければならないものであることも、併せて説明
  してください。

A1:「建設産業における労働時間短縮推進要綱」につきましては、
  週40時間労働制への円滑な移行と、建設産業における労働時間短縮の推進のために
  建設省として講ずべき支援措置を明らかにするため、策定されたもので、

   公共工事の発注者への要請と考えており、具体的な措置としましては、
    週40時間労働制に対応した工期と積算の実施、
    公共工事週休2日・現場閉所モデルの工事の実施
  などとなっております。

   また、労働時間の短縮についての取組みが求められており、否定するような新た
  な要綱や法律がないと認識しております。
   公共工事の発注者がその役割に関する共通の認識を持ち、それぞれの立場で労働
  時間短縮に関する施策を講ずる必要があるため、「建設省要綱」について遵守すべ
  きであると認識しております。
 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q2:この「建設省要綱」は、遺憾ながら、全国的に長い間実行されずに来ていたが、   2015年12月に、門真市議会で私が指摘して実行に迫ったことを契機にして、
  それまで忘れ去っていた門真市で、要綱の遵守義務に目覚め、
  近畿建設局や大阪府でも自覚が進み、

   門真市では「2016年度から試行、2017年度から本格実施」に踏み切っているが、
  守門消防では、門真市での自覚と認識について、この12月に私から指摘されて初めて
  知って、門真市の事例などの調査研究を開始し、現在ではかなりの知見を得たはずだ
  が、どうか?

A2:2015(平成27)年12月議会及び2016(平成28)年3月の門真市議会で戸田議員から
  質問がなされ、門真市では2016(平成28)年7月の入札から試行し、
   2017(平成29)年から「本格実施」することを認識したところであります。

   また、建設業における労働環境は他産業に比べて厳しく、若年者が建設業に就職
  ・定着しない理由として、休日の少なさや労働環境の厳しさがあげられます。
   そのため、入職者の確保はもとより、建設現場で働く人々がより快適に働くことが
  できるよう、労働環境を改善していくことが非常に重要であり、

   「不正発生の事例」、「発注者責任」、「提訴」、「賠償責任のリスク」がある
  事も認識しております。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q3:「公共工事現場を週2日閉所することの必要性」について、
 (1)元請け社員だけでなく、下請けの労働者や職人に至るまでの、「週40時間労
    働」の確実な実施

A3(1)元請け社員だけでなく、下請けの労働者や職人に至るまでの、「週40時間
    労働」の確実な実施につきましては、議員ご指摘のとおり確実な方策であると
    認識しており、
     国土交通省及び大阪府においても完全週休2日制の実現に向け、4週8休モデ
    ル工事の施行を進めていると聞いております。

     週40時間労働を含め労働関係法令の遵守は必要であると考えます。

 Q3(2)発注者側の監督職員不在の土曜日などを狙った工事不正の防止
    この2点について、門真市の議会答弁などを参照にして、答弁されたい。

A3(2)発注者側の監督職員不在の土曜日などを狙った工事不正の防止につきまして
  は、門真市議会の議事録で「公共工事での不正の横行」が土曜日に集中していること
  と認識したところであります。

   本消防組合としましては、今年度から130万円を超える工事につきましては、
  工事管理業務を委託していることから、
   公共工事の品質を確保するとともに、
   工事管理業者と協議し職員の立ち合いの事も含めまして、
 週2日閉所の必要性を認識したところであります。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q4 守門消防で、今年度や来年度に予定されている施設工事にはどのようなものがある
  か?「&#34221;島・千石統合庁舎新築工事だけか?
  
   「今年度や来年度に予定されている施設工事」について、それぞれの「入札実施
  時期」と「工事開始予定時期」をお答えください。

A4:今後予定しています施設工事につきましては、現在整備計画に基づき進めており
  ます&#34221;島・千石統合庁舎の建設工事であります。
   予定といたしまして、2017(平成29)年3月頃に入札を実施し、
  3月の消防組合議会で承認をいただければ、4月中旬以降に着工できるものと考え
  ております。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q5:この「97年建設省要綱の厳守」を実行するためには、
  それぞれの工事の入札条件の中の「工事日程」において、「工事現場での週40時
  間労働と週2日閉所」を明記しておけば済む話であり、

  「今年度や来年度に予定されている施設工事」の唯一の工事である
 「&#34221;島・千石統合庁舎新築工事」について、今、答弁で示されたように
   「入札実施時期」が来年、2017年の3月頃、
   「工事開始予定時期」が4月中旬以降
  
  ということであれば、守門消防として、少なくとも「2017年度からの工事は『1997
  年建設省要綱』を遵守する後期日程で行う」事を明言してもらいたいが、どうか?

   数多くの公共工事を抱える門真市の場合でも、2015年12月議会での私の指摘で初め
  て「1997年建設省要綱問題」を知って、すでに調査検討を開始して、年明けの2016年
  1月下旬には「1997年建設省要綱を遵守するための具体策」に踏み込み、

   2016年3月議会で「2016年度から試行、2017年度から本格実施」との方針を定めた
  事を答弁し、それに沿ってちゃんと実行してきている。

 抱える工事数が「今年度や来年度に予定されている工事」において、
 「&#34221;島・千石出張所統合庁舎新築工事」しかなく、しかも「入札実施時期」が 来年
 2017年の3月頃、「工事開始予定時期」が4月中旬以降ということで、

  今の12月議会から見て、十分に時期があるのだから、
  守門消防で、「2017年度からの工事は、『1997年建設省要綱』を遵守する
 工期日程で行う」事を明言できないはずがない。
  しっかりとした答弁をお願いする。

A5(1)「工事現場での週40時間労働と週2日閉所の明記につきましては、&#34221;島・
   千石統合庁舎新築工事では、「建設省要綱」を踏まえ、
   基本、「週2日閉所」を明記するようにしてまいります。

ただ、万一、どうしても土曜や日曜にも稼働せざるを得ない事情が発生した
   場合は、例外的に工事を認める事も併せて明記させていただきますので、
   よろしくご理解をお願いいたします。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
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<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730...@i58-89-7-84.s42.a027.ap.plala.or.jp>

☆12/26消防議会:戸田質疑で全国消防初の前進!守門の共産党議員2人も質疑質問
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 戸田 E-MAILWEB  - 16/12/28(水) 11:18 -
  
 12/26(月)の守門消防議会は、10:00開催、10:57終了の短時間ではあったが、戸田の
補正予算質疑によって、
  「公共工事で97年建設省要綱遵守・現場の週2日閉所の実施を度確約する」
   (実施は2017年3月入札・4月中旬以降着工の「稗島・千石出張所 統合庁舎 
     新築工事」から)
という、「画期的前進」が実現した。

★「公共工事現場の週2日閉所の実施」を決定したのは、実に、
   全国の公共機関で、門真市に次いで2番目!
   消防団体としては全国初!
 の快挙である!

 「広域消防組合としては、全国最高レベルで議会記録満載のHPや、議会音声記録の
  議員配布(希望者に)」などに続いて、
 守門消防として「全国の消防に誇れる先進施策」をまたひとつ増やす事になった。

 また、今回の改善は、守門消防の行政事務を主導している守口市行政に対しても、そこの議員達に対しても、非常に良い刺激となったはずである。
 守口市は「門真市の先進施策」の部分を大いに学んで取り入れて欲しいものだ。
  (反ヘイト人権施策・「住民の安全と尊厳を守る行政責務」などについても)

 同じ維新市長でも宮本市長がやっている暗黒・デタラメ・違法行政の部分は真似しないで欲しいが。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 戸田以外の議員では、門真市共産党の豊北裕子議員http://toyokita26.exblog.jp/
と、守口市共産党の酒井美知代議員 http://blog.goo.ne.jp/trust_9115
が、質疑質問をした。

 決算認定について、豊北議員が質疑。
 議案審議議決の後の「一般質問」において、豊北議員と酒井議員が質問した。

 豊北議員の質疑質問内容は、豊北議員ブログ12/27記事参照↓
                 http://toyokita26.exblog.jp/26270293/
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 実は戸田は「消防議会でも毎回必ず一般質問をする」事をモットーにしてきたが、
今回だけは、門真市議会終盤になって考え出した質問課題が、「補正予算案」にモロに
被ってしまうものだったので、
 かつ、市議会報告投稿等の作業で余裕が無くなったために、「涙を飲んで」一般質問
実施を断念した。

 そのために、「消防議会で毎回一般質問」の記録が中断してしまった事は非常に残念
なのだが、守門消防の「全国初の画期的な前進」という成果を上げたので、まあ良し、
としよう。

 戸田が守門消防議会の議員になったのは、初当選した1999年度に1回。
 その時に消防議会視察の内容に異議を出して公表したために、その後はずっと消防議会のみならず全ての派遣議会から排除されるという、超異様な扱いを受けてきた。

 その後、「門真市議会の雪解け」があって、2008年度から飯盛霊園組合議会に配置されたが、2009年度2010年度は「権力弾圧による議員失職」があり、
 市議復活した2011年度からは、ずっと守門消防組合議会に配置されてきた。
   参照→ http://www.hige-toda.com/_mado05/mado05_index.htm

 で、消防議会では、2011年度以降の5年度、年3回の消防議会の全てにおいて、質疑
や質問を行ない、ほぼ全ての議会において「何らかの改善」を守門消防にもたらしてきた。
 (守門消防当局も改善要求に対して真摯に応えてきた。その姿勢は立派だと思う)

 こういった消防議会における改善実績は、戸田にとって大きな誇りである。

 さて、2016年も12/28となり、議員としての議会公務は、この12/26消防議会で終了した。
 あとは本日12/28の市の「御用納め」で、午後に宮本市長の挨拶を受けて市行政も正月休みとなる。(1/4に御用始め)

 消防関係者におかれては、年末年始の防火体制で何かと大変だと思うが、つつがなく過ごして欲しい。
 良いお年を!
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※掲示板投稿がいろいろ重なって、未だに年賀状作成に着手出来ていなくてヤバイ!
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☆12/26当日朝8:25の戸田メール:「補正予算質疑」として文言微調整した本番メモです
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 戸田 E-MAILWEB  - 16/12/28(水) 10:06 -
  
件名:守門消防総務課へ:「補正予算質疑」として文言微調整した本番メモです
   (戸田) 12/26:08:25発信
本文
 守門消防総務課へ:
 先に送っていた「一般質問の本番メモ」を、「答弁協議」と「12/22修正回答」も踏ま
えて、「補正予算案質疑」として文言を微調整したものを送信しますので、

 答弁内容は「12/22修正回答」のままで結構です。
                         (消防議員:戸田ひさよし)
=======================================

<議案第10号平成28年度守口市門真市消防組合会計補正予算(第1号)補正予算案>
 についての質疑本番メモ:

 この補正予算案の債務負担行為の部分で、「稗島・千石出張所 統合庁舎 新築工事」
というものがありますが、
 こういった公共工事の「そもそもの部分」について、何点か質問をしていきます。

 答弁は、必ず「西暦・元号併記」でお願いします。

Q1:1997(平成9)年の建設省の「建設産業における労働時間短縮推進要綱」とは
  どういうものなのか、
 「週40時間労働」と「公共工事現場の週2日閉所」に重点を置いて説明して下さい。

  また、この要綱内容を否定するような新たな要綱や法律は存在せず、従って公共機関  としては、これを絶対に守らなければならないものである事も、併せて説明して下さ  い。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q2:この「建設省要綱」は、遺憾ながら、全国的に長い間実行されずに来ていたが、
  2015年12月に、門真市議会で私が指摘して実行を迫った事を契機にして、
  それまで忘れ去っていた門真市で、要綱の遵守義務に目覚め、
  近畿建設局や大阪府でも自覚が進み、

   門真市では、「2016年度から試行、2017年度から本格実施」に踏み切っているが、

  守門消防では、門真市での自覚と認識について、この12月に私から指摘されて初め  て知って、門真市の事例などの調査研究を開始し、現在ではかなりの知見を得たはず  だが、どうか?
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
     
Q3:「公共工事現場を週2日閉所することの必要性」について、

 (1)元請け社員だけでなく、下請けの労働者や職人に至るまでの、「週40時間労働」    の確実な実施

 (2)発注者側の監督職員不在の土曜日などを狙った工事不正の防止

 の2点について、門真市の議会答弁など参照にして、答弁されたい。 
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q3:守門消防で、今年度や来年度に予定されている施設工事にはどのようなものがある  か?
  「稗島・千石出張所 統合庁舎 新築工事」だけか?

  「今年度や来年度に予定されている施設工事」について、
   それぞれの「入札実施時期」と「工事開始予定時期」を答えて下さい。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
   
Q4:この「97年建設省要綱の厳守」を実行するためには、
   それぞれの工事の入札条件の中の「工事日程」において、
  「工事現場での週40時間労働と週2日閉所」を明記しておけば済む話であり、

   「今年度や来年度に予定されている施設工事」の唯一の工事である
   「稗島・千石出張所 統合庁舎 新築工事」について、
   今、答弁で示されたように、
   「入札実施時期」が来年、2017年の3月頃、「工事開始予定時期」が4月中旬以降   ということであれば、

   守門消防として、少なくとも
    「2017年度からの工事は『1997年建設省要綱』を遵守する工期日程で行なう」
   事を明言してもらいたいが、どうか?

    数多くの公共工事を抱える門真市の場合でも、2015年12月議会での私の指摘で
   初めて「1997年建設省要綱問題」を知って、すぐに調査検討を開始して、
   年明けの2016年1月下旬には「1997年建設省要綱を遵守するための具体策」に踏み   込み、
    2016年3月議会で「2016年度から試行、2017年度から本格実施」との方針を定め   た事を答弁し、それに沿ってちゃんと実行してきている。

    抱える工事数が「今年度や来年度に予定されている工事」において、
   「稗島・千石出張所 統合庁舎 新築工事」しかなく、しかも
      「入札実施時期」が来年=2017年の3月頃、
      「工事開始予定時期」が4月中旬以降
    ということで、
    今の12月議会から見て、十分に時間があるのだから、

   守門消防で、
   「2017年度からの工事は『1997年建設省要綱』を遵守する工期日程で行なう」
   事を明言出来ないはずがない。

    しっかりとした答弁をお願いする。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 以上です。それでは本日12/26(月)10時からの消防議会でよろしく。

 12/26(月)8:26 戸田ひさよし 拝
引用なし
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<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730...@i58-89-7-84.s42.a027.ap.plala.or.jp>

■消防の1回め回答と戸田の改善要求メール、答弁協議で改善された2回め回答など
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 戸田 E-MAILWEB  - 16/12/28(水) 9:58 -
  
【消防の1回め回答】(Q&A形式、12/21:19:35発信)

<2016(平成28)年12月議会 戸田議員答弁>

Q1:1997(平成9)年の建設省の「建設産業における労働時間短縮推進要綱」とは  どういうものなのか、「週40時間労働」と「公共工事現場の週2日閉所」に重点を
  置いて説明してください。
   また、この要綱内容を否定するような新たな要綱や法律は存在せず、従って公共機
  関としては、これを絶対に守らなければならないものであることも、併せて説明して
  ください。

A1:「建設産業における労働時間短縮推進要綱」につきましては、
  週40時間労働制への円滑な移行と建設産業における労働時間短縮の推進のために
  建設省として講ずべき支援措置を明らかにするため、策定されたもので、
   公共工事の発注者への要請と考えており、具体的な措置としましては、週40時間
  労働制に対応した工期と積算の実施、公共工事週休2日・現場閉所モデルの工事の実
  施などとなっております。
 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q2:この「建設省要綱」は、遺憾ながら、全国的に長い間実行されずに来ていたが、
  2015年12月に、門真市議会で私が指摘して実行に迫ったことを契機にして、それまで
  忘れ去っていた門真市で、要綱の遵守義務に目覚め、
  近畿建設局や大阪府でも自覚が進み、

   門真市では「2016年度から試行、2017年度から本格実施」に踏み切っているが、
  守門消防では、門真市での自覚と認識について、この12月に私から指摘されて初めて
  知って、門真市の事例などの調査研究を開始し、現在ではかなりの知見を得たはずだ
  が、どうか?

A2:2015(平成27)年12月議会及び2016(平成28)年3月の門真市議会で戸田議員から
  質問がなされ、門真市では2016(平成28)年7月の入札から実施し、
  2017(平成29)年から「本格実施」することを認識したところであります。

   また、建設業における労働環境は他産業に比べて厳しく、若年者が建設業に就職・
  定着しない理由として、休日の少なさや労働環境の厳しさがあげられます。
   そのため、入職者の確保はもとより、建設現場で働く人々がより快適に働くことが
  できるよう、労働環境を改善していくことが非常に重要であると認識しております。
 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q3:「公共工事現場を週2日閉所することの必要性」について、
 (1)元請け社員だけでなく、下請けの労働者や職人に至るまでの、「週40時間労
    働」の確実な実施

A3(1)元請け社員だけでなく、下請けの労働者や職人に至るまでの、「週40時間労
    働」の確実な実施につきましては、議員ご指摘のとおり「公共工事現場を週2日
    閉所することの必要性」確実な方策であると認識しております。

 Q3(2)発注者側の監督職員不在の土曜日などを狙った工事不正の防止
    この2点について、門真市の議会答弁などを参照にして、答弁されたい。

A3(2) 発注者側の監督職員不在の土曜日などを狙った工事不正の防止につきまし
    ては、今年度から130万円を超える工事について、工事監理業務を委託し、
    公共工事の品質を確保するとともに、重要な工程につきましては、職員の立ち合
    いも検討して参ります。
 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q4:守門消防で、今年度や来年度に予定されている施設工事にはどのようなものがある
  か?

A4:今後予定しています施設工事につきましては、現在整備計画に基づき進めておりま  す&#34221;島・千石統合庁舎の建設工事であります。

Q5:(1)それぞれの工事において、「建設省要綱の厳守」を実行するためには、入札
  の条件の中の「工事日程」において、「工事現場での週40時間労働と週2日閉所」
  を明記しておけば済む話であり、
   守門消防として、少なくとも2017年度からの工事はそのようにする事を明言しても
  らいたいがどうか?

A5:(1)「工事現場での週40時間労働と週2日閉所の明記につきましては、&#34221;島・
  千石統合庁舎新築工事では、このような前提で積算はお願いしていませんが、
  実施に向け引き続き、前向きに検討して参ります。

 Q5(2)「建設省要綱の遵守義務」を今回の消防議会の質問・答弁で確認した以上、
   守門消防としては「門真市では遵守しているが、守口市では遵守していないから、
   守門消防では遵守しなくてもよい」という後ろ向きな立場を取ってはならないはず
   だが、どうか?

A5:(2)「建設産業における労働時間短縮推進要綱」及び「公共工事の品質確保の
  促進に関する法律」の趣旨を踏まえて、構成両市の動向を見守り最善の方策を検討し
  てまいります。
=================================

【戸田の怒りの改善要求メール:12/21:23:15発信】

件名:こんな答弁では話になりません!猛省求む!(戸田)Re: 消防組合議会
本文:
 守門消防総務課へ。
 答弁案を読んで驚きました。こんな答弁では話になりません。

 「建設省要綱を遵守する義務」が、公機関にはある事、判ってますか?
 私が示した動画、ちゃんと見ましたか?

 門真市の答弁をちゃんと検討しましたか?

▲明日12/22(木)午後2時に会う時には、もっとマシな答弁案を持ってきて下さい。

 12/21(水)23:35 戸田ひさよし 拝
==================================

 ☆・・・12/22(木)2時〜 戸田の控え室で、問題点を指摘し、答弁協議し、合意!
==================================

【消防の2回め回答】(Q&A形式、12/22:17:51発信)

2016(平成28)年12月議会 戸田議員答弁

・議案第10号 H28年度守口市門真市消防組合会計補正予算(第一号)関連質問

Q1:1997(平成9)年の建設省の「建設産業における労働時間短縮推進要綱」と
  はどういうものなのか、
  「週40時間労働」と「公共工事現場の週2日閉所」に重点を置いて説明してくださ
  い。
   また、この要綱内容を否定するような新たな要綱や法律は存在せず、従って公共
  機関としては、これを絶対に守らなければならないものであることも、併せて説明
  してください。

A1:「建設産業における労働時間短縮推進要綱」につきましては、
  週40時間労働制への円滑な移行と建設産業における労働時間短縮の推進のために
  建設省として講ずべき支援措置を明らかにするため、策定されたもので、

   公共工事の発注者への要請と考えており、具体的な措置としましては、
    週40時間労働制に対応した工期と積算の実施、
    公共工事週休2日・現場閉所モデルの工事の実施
  などとなっております。

   また、労働時間の短縮についての取組みが求められており、否定するような新たな
  要綱や法律がないと認識しております。
   公共工事の発注者がその役割に関する共通の認識を持ち、それぞれの立場で労働時
  間短縮に関する施策を講ずる必要があるため、
  「建設省要綱」について遵守すべきであると認識しております。
 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q2:この「建設省要綱」は、遺憾ながら、全国的に長い間実行されずに来ていたが、
  2015年12月に、門真市議会で私が指摘して実行に迫ったことを契機にして、
  それまで忘れ去っていた門真市で、要綱の遵守義務に目覚め、
  近畿建設局や大阪府でも自覚が進み、

   門真市では「2016年度から試行、2017年度から本格実施」に踏み切っているが、
  守門消防では、門真市での自覚と認識について、この12月に私から指摘されて初めて
  知って、門真市の事例などの調査研究を開始し、現在ではかなりの知見を得たはずだ
  が、どうか?

A2:2015(平成27)年12月議会及び2016(平成28)年3月の門真市議会で戸田議員から
  質問がなされ、門真市では2016(平成28)年7月の入札から試行し、
  2017(平成29)年から「本格実施」することを認識したところであります。

   また、建設業における労働環境は他産業に比べて厳しく、若年者が建設業に就職・
  定着しない理由として、休日の少なさや労働環境の厳しさがあげられます。
   そのため、入職者の確保はもとより、建設現場で働く人々がより快適に働くことが
  できるよう、労働環境を改善していくことが非常に重要であり、

   「不正発生の事例」、「発注者責任」、「提訴」、「賠償責任のリスク」がある
  事も認識しております。
 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q3:「公共工事現場を週2日閉所することの必要性」について、
 (1)元請け社員だけでなく、下請けの労働者や職人に至るまでの、「週40時間労
    働」の確実な実施

A3:(1)元請け社員だけでなく、下請けの労働者や職人に至るまでの、「週40時間
   労働」の確実な実施につきましては、
    議員ご指摘のとおり確実な方策であると認識しており、
    国土交通省及び大阪府においても完全週休2日制の実現に向け、4週8休モデル
   工事の施行を進めていると聞いております。
   
   週40時間労働を含め労働関係法令の遵守は必要であると考えます。


 Q3(2)発注者側の監督職員不在の土曜日などを狙った工事不正の防止
     この2点について、門真市の議会答弁などを参照にして、答弁されたい。

A3(2)発注者側の監督職員不在の土曜日などを狙った工事不正の防止につきまして
   は、門真市議会の議事録で「公共工事での不正の横行」が土曜日に集中している
   ことと認識したところであります。

    本消防組合としましては、今年度から130万円を超える工事につきましては、
   工事管理業務を委託していることから、
    公共工事の品質を確保するとともに、
    工事管理業者と協議し職員の立ち合いの事も含めまして、
   週2日閉所の必要性を認識したところであります。
 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q4:守門消防で、今年度や来年度に予定されている施設工事にはどのようなものがある
 か?

A4:今後予定しています施設工事につきましては、現在整備計画に基づき進めておりま
  す&#34221;島・千石統合庁舎の建設工事であります。
  
   予定といたしまして、2017(平成29)年3月頃に入札を実施し、
  3月の消防組合議会で承認をいただければ、4月中旬以降に着工できるものと考えて
  おります。
 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q5(1)それぞれの工事において、「建設省要綱の厳守」を実行するためには、
   入札の条件の中の「工事日程」において、「工事現場での週40時間労働と週2日
   閉所」を明記しておけば済む話であり、
    守門消防として、少なくとも2017年度からの工事はそのようにする事を明言して
   もらいたいがどうか?

A5(1)「工事現場での週40時間労働と週2日閉所の明記につきましては、&#34221;島・
   千石統合庁舎新築工事では、「建設省要綱」を踏まえ、やむを得ない場合を除き、
   基本週2日閉所を明記するよう努めてまいります。
==================================

※12/22答弁協議の中で、当初の質問メモに書いていた

Q5(2)「建設省要綱の遵守義務」を今回の消防議会の質問・答弁で確認した以上、
   守門消防としては「門真市では遵守しているが、守口市では遵守していないから、
   守門消防では遵守しなくてもよい」という後ろ向きな立場を取ってはならないはず
   だが、どうか?

の部分は、「ちょっと答えづらい」という消防側の気持ちに配慮し、かつ他での回答が
満足出来るものになって、この質問部分は無くても構わなくなった、という判断もあっ
て、戸田の「質問本番メモ」では削除する事にした。
==================================

【戸田の12/23メール2本】

件名:A5の部分だけ、このように手直しを(戸田)Re: 消防組合議会 一般質問
本文:
  消防総務へ。
  この回答で基本的に了承します。お疲れ様でした。
  ただ、以下のA5の部分

 A5(1)
  「工事現場での週40時間労働と週2日閉所の明記につきましては、稗島・千石統合
   庁舎新築工事では、「建設省要綱」を踏まえ、
   やむを得ない場合を除き、基本週2日閉所を明記するよう努めてまいります。
   〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
 は、
   ↓↓↓
 A5(1)
  「工事現場での週40時間労働と週2日閉所の明記につきましては、稗島・千石統合
   庁舎新築工事では、「建設省要綱」を踏まえ、
   基本、「週2日閉所」を明記するようにしてまいります。

   ただ、万一、どうしても土曜や日曜にも稼働せざるを得ない事情が発生した場合
  は、例外的に工事を認める事も併せて明記させていただきますので、
  よろしくご理解をお願いいたします。
 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

と、手直しをして下さい。(「基本」と「例外」の位置づけを分かり易く説明するため)

 以上、よろしくお願いします。12/23(金)0:32 戸田ひさよし 拝
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

件名:たしかに「一般質問」ではなく、「補正予算への質疑」ですね
本文:
  消防総務へ。
  たしかに「一般質問」ではなく、「補正予算への質疑」になりますね。
  「補正予算への質疑」として行ないますので、よろしく。

 12/23(金)0:46 戸田ひさよし 拝
=================================
引用なし
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<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730...@i58-89-7-84.s42.a027.ap.plala.or.jp>

◎守門消防総務課へ:一般質問:本番メモです(消防議員:戸田ひさよし)12/21メール
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 戸田 E-MAILWEB  - 16/12/28(水) 9:10 -
  
件名:守門消防総務課へ:一般質問:本番メモです(消防議員:戸田ひさよし)
本文:
 守門消防総務課へ:一般質問の本番メモを送ります。 (消防議員:戸田ひさよし)

件名:施設工事に際して「97年建設省要綱=公共工事現場の週2日閉所」を厳守すべき
   ことについて


Q1:1997(平成9)年の建設省の「建設産業における労働時間短縮推進要綱」とは
  どういうものなのか、「週40時間労働」と「公共工事現場の週2日閉所」に重点を
  置いて説明して下さい。

  また、この要綱内容を否定するような新たな要綱や法律は存在せず、従って公共機関  としては、これを絶対に守らなければならないものである事も、併せて説明して下さ  い。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q2:この「建設省要綱」は、遺憾ながら、全国的に長い間実行されずに来ていたが、
  2015年12月に、門真市議会で私が指摘して実行を迫った事を契機にして、それまで
  忘れ去っていた門真市で、要綱の遵守義務に目覚め、近畿建設局や大阪府でも自覚が
  進み、
   門真市では、「2016年度から試行、2017年度から本格実施」に踏み切っているが、

   守門消防では、門真市での自覚と認識について、この12月に私から指摘されて初め  て知って、門真市の事例などの調査研究を開始し、現在ではかなりの知見を得たはず  だが、どうか?
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
     
Q3:「公共工事現場を週2日閉所することの必要性」について、
  (1)元請け社員だけでなく、下請けの労働者や職人に至るまでの、「週40時間労働」    の確実な実施
  (2)発注者側の監督職員不在の土曜日などを狙った工事不正の防止

  の2点について、門真市の議会答弁など参照にして、答弁されたい。 
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q3:守門消防で、今年度や来年度に予定されている施設工事にはどのようなものがある  か?
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
   
Q4:それぞれの工事において、「建設省要綱の厳守」を実行するためには、入札の条件
  の中の「工事日程」において、「工事現場での週40時間労働と週2日閉所」を明記  しておけば済む話であり、
   守門消防として、少なくとも2017年度からの工事はそのようにする事を明言しても  らいたいが、どうか?

 ー2)「建設省要綱の遵守義務」を今回の消防議会の質問・答弁で確認した以上、
    守門消防としては
   「門真市では遵守しているが守口市では遵守していないから、守門消防では遵守し    なくてもよい」、という後ろ向きな立場を取ってはならないはずだが、どうか?
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 以上です。それでは明日12/22(木)の2時からの答弁協議にてよろしく。

 12/21(水) 4時過ぎ 戸田ひさよし 拝
引用なし
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<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730...@i58-95-142-145.s42.a027.ap.plala.or.jp>

▲地域会議宣撫を始めた公民協働課が「12/18説明会には行ってない」ってホント?
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 戸田 E-MAILWEB  - 16/12/28(水) 3:45 -
  
 宮本市長が出席して思いっきりデタラメ宣伝をかました「12/18(日)住民説明」だが、
「この時に、公民協働課の大倉課長らも出席していた」、という話をある人から聞いた。
 
 「市長が出席してるんだから、市職員も当然同行して出席しただろう」と思って、事実確認のために12/26(月)に「3大調査」のひとつとして、

  2:総合政策部の河合部長へ:議会終了後の12/17(土)から12/25(日)に至るまでの、
            公民協働課などが「何らかの形の住民説明」に出向いた記録を
            出してくれ。(日時・会合の内容・その出席者、など)
も問い合わせした。
  http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=10248;id=#10248

 そして、これの回答が3:58発信のメールで寄せられたのだが、そこでは
  「12/18(日)説明会には、公民協働課職員は参加していない」
とされている。

▲これは本当だろうか?
  市長が住民説明会に出向くのに、市職員無しで行くとは思えないのだが。
  戸田の問い合わせは「公民協働課などが」、と聞いているから、公民協働課以外の
 職員が同行した場合でも、それを回答してもらわないといけないのだが、
  本当に「市の公職者」としては市長と大倉議員だけが参加したのだろうか?

  市が文書で回答した事にウソがあるとは思えないが、一方で「今の門真市行政ならば
 ウソ捏造も平気で行なうので信用ならない」、という「体験実感」もある。

 とりあえず、公民協働課からの12/26回答メールを以下に紹介しておく。
===================================
    ↓↓↓
差出人:秘書広報課(秘書_共用) <sit01@city.kadoma.osaka.jp> 
件名:12/17〜12/25市長スケジュール及び地域に対しての公民協働課の動きについての
   情報提供データの送付について
本文:
   門真市議会議員  戸田 様
   お世話になっております。
   秘書広報課作成の「12/17〜12/25市長スケジュール」と
   公民協働課作成の「12/17〜12/25地域に対しての公民協働課の動きについて」
  の2データを送付いたします。
   遅くなり申し訳ございません。ご確認をお願いいたします。
 ******************************
 門真市総合政策部秘書広報課         青木
  TEL06-6902-6418(直通)
  Fax06-6905-3264
 ******************************
 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
データ内容:
          2016年12月26日 公民協働課

戸田議員ご質問の12月17日(土)から25日(日)まで、地域に対しての公民協働課の動きに
ついて

○12月19日(月)午後7時30分〜
         場 所:第三中学校区地域会議事務所
         事 由:第三中学校区地域会議定例理事会
         参加者:地域会議役員理事13名
         公民協働課長、課長補佐、担当係員

 (公民協働課から)
 ・市長は自治会や小学校区等、市民の身近なコミュニティへの支援に注力したいと考え
  ている。
   今後において様々な観点から検討したいことから、市長は地域会議の理事会と意見
  交換を近々に行いたいと考えている。
 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 

○12月20日(火)午後7時〜
         場 所:第五中学校区地域会議事務所
         事 由:第五中学校区地域会議定例理事会
         参加者:地域会議役員理事15名
         公民協働課長、課長補佐、担当係員
                土山議長、後藤議員

 (公民協働課から)
 ・今回の件に関し、地域会議の方にご迷惑をお掛けして大変申し訳ない。
   市長との懇談の際、思いが十分に伝わっていないことから、市長も引き続き、地域
  の皆さんと意見交換したいと考えている。
   また支援についても、引き続き行っていく。

以上
=================================−=

 12/19(月)に3中校区地域会議定例理事会に出席し、12/20(火)に5中校区地域会議定例に出席し、それぞれ理事達に「説明」して、「宣撫工作」をしているわけだが、
ホントにこれだけだろうか?

 また、この「説明」の詳しい中身と、地域会議理事達からの反論や意見質問はどのようなものであったのか、それも知っていきたいと思う。

◆特に、それらの直前に宮本市長が出席して行なわれた「12/18(日)門真小関係者説明
 会」の内容の事は、地域会議の理事達の耳に入っているはずで(特に3中校区)、それ
 についてどういう批判や質疑応答があったのか、についても知っていきたい。

・・・・・地域会議理事の方々は、ぜひ情報を寄せて下さい!

 宮本市長と公民協働課や緑風クラブ大倉議員らは、
  ・当初は批判も出たが、「丁寧な説明」をしたら、地域会議の人達ほか自治会等の住
    民も、市の方針に理解を示すようになった。
  ・「門真小敷地内の協働センター建設の取りやめ」は了承してもらって、
   今は「それ以外の場所への、別の方法での協働センター設置の方向に頭を切り換え
   てもらった」、

という事にねじ曲げていこうとしているに違いない。

■しかし物事の出発点は、
 ・「独断秘密専行の10/28庁議での『門真小敷地内の協働センター建設の取りやめ』
   そのものが、自治基本条例違反・校区地域会議との合意違反であって、断じて許さ
    れない!」
 ・「市は当初予算と校区地域会議との合意に従って、門真小敷地内の協働センター建設
   を実行せよ!」
 というものでなけれなならない!
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引用なし
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<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730...@i58-95-142-145.s42.a027.ap.plala.or.jp>

【情報求む!】12/18説明会で宮本・大倉はどんな事を言ったか?参加した人、教えて!
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 戸田 E-MAILWEB  - 16/12/27(火) 23:33 -
  
 戸田の所には、
  「説明」の内容たるや、「門真小の畑の問題」などはちょっとだけで、
    大半は「3中校区の地域協働センター建設を中止した理由」とか、「地域協働セ
    ンターひとつで3億円もかかるので、6中学校校区では18億円もかかるから、
    財政的に無理だ」等々の言い訳だった!

とか、
  「10/28庁議決定」そのものが自治基本条例違反である事や、3中・5中の地域会議
   からも議会の圧倒的多数からも猛反発を受けている理由や、「ひとつ3億円」の半
   額近くは国補助金でまかなえる事などへの認識は全然語られなかったようだ。
とか、
  「税金浪費の地域協働センターを、自民党と共産党が結託して作ろうとしている」と
  いう「維新お得意デマ宣伝」までも出された!

というような「参加者からの情報」が断片的、間接的に伝わっていますが、もっともっと
詳しい情報を知りたく思います。

(1)「宮本市長はこんな事を言った」とか、「大倉議員はこんな事を言った」とか、
(2)参加住民との質疑応答はこんな内容だった、とか、

(3)この「12/18説明会」を企画したのはこんな人とこんな人だ、とか、
(4)この「12/18説明会」の案内を受けたのは、こういう人達だったか、
  実際に来たのはどういう人達で、参加者の人数はどれくらいだったか、とか、
  
(5)3中校区地域会議の役員や会員には呼びかけられたのか否か、とか
(6)市の職員は来ていたのかどうか、来ていたとすれば、誰が来ていたか、

(7)大倉議員はどういう立場で来ていたか? なぜ大倉議員だけが議員で参加したのか? 
(8)「宮本市長の取り巻き的な人」には、どういう人達がいたか?

(9)説明会の場で、録音や記録が取られていたか、

・・・等々、ぜひこの掲示板に書き込むか、戸田にメールや電話・FAXで教えて下さい。

  メールアドレス toda-jimu1@hige-toda.com
  電話:06-6907-7727 FAX:06-6907-7730

 ただし、情報の正確性を期すために、メール・電話・FAXの場合は、必ず「氏名・連絡先明記」でお願いします。
 その情報は「外部には秘密厳守」にしますので、ご安心下さい。

 戸田としても「ニセ情報」、「引っかけ情報」に釣られてしまって足元をすくわれるの
 は避けねばなりませんので、ご理解下さい。
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引用なし
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<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730...@i58-95-142-145.s42.a027.ap.plala.or.jp>

▲公務じゃない=議事録作成不要=ウソついても証拠残らなくてハッピー!が宮本思考
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 戸田 E-MAILWEB  - 16/12/27(火) 23:09 -
  
Q1:「最近のわずか9日間の市長公務を公表するのに、なぜ4時間もの『調整』を要し
  たのか??

Q2:「12/18門真小関係住民説明会」に市長が出向いて市の方針を説明する事が、
   なぜ「公務」でないのか??
   なぜ「公務ではない」としたのか??

【答え】
1:「市議会でも大問題になった市の行政方針について、住民への説明会の場に市長が出
  向いて、住民に対して説明して質疑応答も行なった」事を、公務ではない」とするの
  は、いくらなんでもヤバ過ぎて、議員や市民に知れたら猛反発追及を喰らう事は予見
  出来る。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
2:しかし、それを「公務だ」と認定すると、「何をしゃべったのか、記録を出せ」と
  言われてしまう事もまた、十分予見出来る。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
3:門真市では、戸田の要求によって、園部市政の2007年6月議会で、
    今後は、「説明会や審議会議事録は会議後2週間で完成させるよう作業工程を最
    初から組む」こと、「審議会等の議事録は完成後速やかに市HPにアップする」
    こと、を市の基本姿勢として約束し、
   この10年間、ずっと実行し続けている。
     ↓↓↓
 ■市も保護者も絶対に押さえておくべき経過や議会答弁(議事録・労働条件に関し)
      戸田 - 08/2/26(火) 1:32
    http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=3171#3171
   http://www.hige-toda.com/_mado05/2007/06/toda_situmon_touben200706.htm
    http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=1950;id=

    ◆なんと、この2007年の時の「助役」が久木元さんで、今宮本市政で副市長を
     やっている人だった!↓↓↓
  ★久木元助役に「6/15迄の議事録完成人員配置」を直談判!助役が対処約束
     戸田 - 07/5/31(木) 23:12
http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi/c-board.cgi?cmd=one;no=1909#1909
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
   
4:この「議事録作成・公開」施策は、宮本市政になっても否定されずに継続されてい
  る。 (今時、この施策を否定出来るはずもないし!)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

5:たぶん宮本は、「12/18住民説明会」の録音をしていないし、そもそも「議事録を作
  る義務」なんて考えてもいなかったはずだ。
   極めて「お気軽な気持ち」で、大倉議員ともども、手前勝手なウソ八百を並べ立て
  たはずだ。
  ・・・・だから、「12/18住民説明会」を「公務」と認定すると、「なぜ音声記録をし
   なかったのか?!」、「市の基本方針違反だ!」、と追及されてしまう事になる。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

6:逆に、もしも宮本が音声記録を取っていたとしたらしたで、「12/18住民説明会で何
  をしゃべったか、どういう質疑応答があったのか、その記録を出せ!」、と追及され
  てしまい、宮本市長と大倉議員のウソ八百放言の実態が明るみに出て、
   これまた「ウソ宣伝だ!」、「議会無視だ!」、「自治基本条例違反だ」等々の
  猛批判に材料提供する事になってしまう。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

7:そこで、以下のとんでもない2択のうちのひとつを選ぶ「苦悩の4時間」になってし
  まった。
  (1) 「12/18門真小関係住民説明会」に市長が出向いて市の方針を説明する事が、「公
    務ではない」という、誰が見ても非常識で馬鹿丸出しの選択をして、非難を受け
    る。

  (2) 「12/18門真小関係住民説明会」に市長が出向いて市の方針を説明する事を「公
    務だ」と認めて、「そこで何を言ったか明らかにせよ!」、「公務たる説明会な
    のに、なぜ記録を作らなかったのか?!情報公開の基本方針の違反じゃない
    か!」、という追及や批判を受ける。

 ・・・・ここはもう、「非常識で馬鹿丸出しの認識だ」と非難されようが、
    「12/18説明会で、宮本市長や大倉議員が何を言ったのか、記録を出せ!」、
    「記録が無いなら市の2007年以来の情報公開基本方針違反だ!」、
   と追及を受けるよりはマシ、という「苦渋の卑劣選択」をしたのだろう。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

8:参加住民の側は誰も録音していないので、「公務としての説明会じゃないから、録音
  してません。自分や大倉議員が何を言ったのか、詳細は覚えていません」、ととぼけ
  られるし、
   誰かが「○○○○○○というウソ説明をしたじゃないか!」、と追及したとして
  も、追及する側にもせいぜい「参加住民からの聞き取り結果」しか材料が無く、
  「確実な証拠」とまでは言えないから、  
   「そのような事は言っていません」とか、「発言の一部を捉えて誤解されたもので
  しょう」、等々と誤魔化す事がいくらでも出来る。
   (宮本市長も緑風クラブの大倉議員も、「平然とウソを言える名人」であるし!)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

※この記事を書くために調べてみて驚いたが、園部市政の2007年段階で、
    今後は、「説明会や審議会議事録は会議後2週間で完成させるよう作業工程を最
    初から組む」こと、「審議会等の議事録は完成後速やかに市HPにアップする」

 という画期的な情報公開基本方針を確立させた時に、戸田が直談判し、それに協力して
 くれたのが、当時助役であり、今は宮本市政で副市長になっている久木元さんだったん
 ですね!!

  その時、戸田の話を聞いて受け入れてくれた久木元さんの表情を、今思い出したとこ
 ろです。
  
  そしてそれから9年半経った2016年12/27に、久木元さんが宮本市政の副市長の立
 場で、こんな非常識で馬鹿げた認定=「市長が住民説明会に出て説明するのは公務じゃ
 ない」をする一味になるとは!

 ・・・・・園部市長に乞われて助役になった時と、宮本市長に乞われて副市長になった
      時との「落差」をまざまざと見て、かなり残念な気持ちです。

※少し前までは、「市政のナンバー2」は「副市長」という肩書ではなく、「助役」とい
 う肩書であった。
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引用なし
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<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730...@i58-95-142-145.s42.a027.ap.plala.or.jp>

△【緊急動画アップ!】宮本市長の公務ごまかしに汗をかく青木秘書公聴課長の様子!
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 戸田 E-MAILWEB  - 16/12/27(火) 14:01 -
  
 いかに「宮仕え」とはいえ、宮本のような「ウソつき常習市長」の指示のままに、
非常識な対応を議員に対してするハメになった秘書公聴課の青木課長は気の毒ではある。
 しかし、「公務員としてあるまじきデタラメ対応」をする事は、戸田は決して許さない。
 
 「サイコパス宮本市長」によって、いかに門真市の行政職員が歪んだ対応をするようになってしまったのかを、議員・市民・職員に広く知ってもらうために、
 以下の「12/26緊急撮影動画」を今朝、12/27(火)昼前にアップしておいた。
   ↓↓↓

「戸田の門真市動画コーナー」(扉ページ右側中段)
    http://www.youtube.com/user/todanokadomasidouga
   ↓↓↓
◎宮本市長の公務ごまかしに汗をかく秘書公聴課長:4分21
  https://www.youtube.com/watch?v=YgPooTU-Rrc

 説明:
  ウソつき宮本市長の下では「たった9日間の市長公務の一覧公表」でさえスッタモン
  ダの大騒ぎ!戸田の提示要求から4時間もかかってやっと公表したが、そこには大ウ
  ソがあった!

  ◆12/18(日)午後に3中校区の自治会長やPTA役員など住民への「説明会」に出席し
   て説明した事が「公務」に入っていないのだから!
  ◆戸田が公務一覧を青木課長に求めたのが11:45頃、この動画撮影が2:00、
   公務一覧がメール送信されたのは3:48で、なんと4時間もかかっている!
   しかも公表内容に大ウソ!

  ▲「公務ではない」、という事にして「説明会の議事録は作っていない」、
   「何を説明したかの記録は無い」として、同席した緑風クラブの大倉議員の説明も
   含めて「ウソだらけの説明内容と出席住民からの反発や疑問意見」の実態を隠そう
   としたのだろう!

      2016年12/26(月)午後2時撮影
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引用なし
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■この説明会出席を「公務じゃない」とウソつく宮本!戸田の公務公表要求に卑劣対応!
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 戸田 E-MAILWEB  - 16/12/27(火) 13:49 -
  
 ヤレヤレ、さすがは「サイコパス宮本」だ。ここまであからさまなウソをつくとは!!

 「市議会でも大問題になった市の行政方針について、住民への説明会の場に市長が出向いて、住民に対して説明して質疑応答も行なう」事が、
 「維新の宮本市長」によると、「公務じゃない!」のだそうだ!

 「公務じゃないから、市長の公務一覧には載らない」のだそうだ!
==================================

 これが露見したのも、「戸田の12/26(月)3項目調査」による。↓↓↓
  http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=10248;id=#10248

 「12/18(日)の陰謀的説明会」の話を耳に挟んだので、12/26(月)に、午前に守門消防議会を終えた後、昼前に市役所に行き、11:45頃から役所内の3箇所に次々と内線電話をかけて「事実調査」を行なった。
 その中で、

  1:秘書広報課の青木課長へ:議会終了後の12/17(土)から12/25(日)に至るまでの、
                「市長の公務の一覧」を出してくれ
との要求を出した。

▲誰が考えても、こんなものはすぐに提供されるものである。
 ところが! さすがは「維新のサイコパス宮本」が市長になった門真市! 
  市長選での「風通しの良い市役所」、「透明性のある市役所」などの宣伝文句と全く
 反対に、
  昼休み過ぎて1:20になっても議員控え室の戸田にウンともスンとも言って来ない。

  しびれを切らせて青木課長に電話しても本人不在。電話口に出た職員に伝言頼んでも
 音沙汰無し。
 
  他の用事でもう帰らねばならなくなった2:00に、秘書広報課に乗り込んで「どうな
 ってるんだ!」、と怒りの声を上げると、市長室や副市長室のある奥の方から青木課長
 が出てきて対応。

  しかし、何を言っても「今、調整中です」の一点張り。
  「たった9日間の最近の市長の公務一覧」を出すのに、何を調整する必要があるの
 か、「どういう点での調整なのか」、いろいろ問い質しても回答無し。

 やむなく「メールで本日中に送れ。送れない場合は理由の説明をメールせよ」、と要求して引き上げた。

 で、3:58になってやっと発信して来たのが、以下のメールだ。
 「たった9日間の市長公務の一覧を公表する」事でさえ、スッタモンダの大騒ぎで4時
間もかかる、という呆れた話!

■しかも、送られてきた「公務一覧表」で見ると、「12/18(日)説明会への出席と説明」
 は、「公務」に入っていないのだ!!
 
 「12/18(日)の市長公務」として記載されいているのは、
   午前:空白(=公務無し)
   午後:土井一憲市長総決起大会
  だけなのだ!

  ※「土井一憲」は四条畷市長で大阪維新の会。
   市長選挙が2017年1/8公示・1/15投票で行なわれ、2期め当選を目指している。
   土井市長ブログ  http://ameblo.jp/doi-kazunori/
    その12/18記事→2016-12-18 10:46:37 土井一憲の総決起大会
     http://ameblo.jp/doi-kazunori/entry-12229965291.html
       夜7時から市民ホールで『土井一憲の総決起大会』を・・・・・ 
===================================
    ↓↓↓
差出人:秘書広報課(秘書_共用) <sit01@city.kadoma.osaka.jp> 
件名:12/17〜12/25市長スケジュール及び地域に対しての公民協働課の動きについての
   情報提供データの送付について
本文:
   門真市議会議員  戸田 様
   お世話になっております。
   秘書広報課作成の「12/17〜12/25市長スケジュール」と
   公民協働課作成の「12/17〜12/25地域に対しての公民協働課の動きについて」
  の2データを送付いたします。
   遅くなり申し訳ございません。ご確認をお願いいたします。
 ******************************
 門真市総合政策部秘書広報課         青木
  TEL06-6902-6418(直通)
  Fax06-6905-3264
 ******************************
 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

データ内容:「12/17〜12/25市長スケジュール」

 12月17日(土曜日) 午前 (空白)
           午後 (空白)
 12月18日(日曜日) 午前 (空白)
         午後 土井一憲市長総決起大会

 12月19日(月曜日) 午前 執務
            午後 ジェイコム新年挨拶収録
                  人権擁護委員会長玄番氏挨拶
                  関電年末挨拶
 12月20日(火曜日) 午前 部落解放同盟政策懇談会
           午後 第七中学地域支援本部表敬訪問
                  FMハナコ新年挨拶収録
                  民間保育園協議会との面談
 12月21日(水曜日) 午前 (空白)
           午後 枚方信金との面談
 12月22日(木曜日) 午前 特別職での打合せ
         午後 老人クラブ連合会との面談
                  遊技業組合感謝状贈呈式
                  手をつなぐ育成会との面談
                  ビッグドリームス表敬訪問

 12月23日(祝日)   午前 (空白)
         午後 (空白)
 12月24日(土曜日) 午前 (空白)
            午後 (空白)
 12月25日(日曜日) 午前 土井一憲市長事務所開き
           午後 (空白)
==================================

▲他市の市長の選挙(準備行為)の応援に行く事は、「市長の公務」と認定してよい事
 なのだろうか???  
  「維新の会の党員」としての「政治行動」か、もしくは「政治家宮本一孝の個人とし
 ての行動」ではないだろうか?

▲その一方で、「市議会でも大問題になった市の行政方針について、住民への説明会の場
 に出向いて、住民に対して説明して質疑応答も行なう」事が、「市長の公務じゃない」
 とは、・・・おかしいだろ!
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

※しかし、12/26(月)は、午前中の消防議会での質疑で、「守門消防も門真市にならって、
 今後の施設建設では『97年建設省要綱遵守=週2日の現場閉所』を実施する」、と答弁
 させて、
 「画期的な成果を挙げて一仕事を終えた」、と満足していたのに、その日の午後こんな
 に重要な「3つの調査」を行なって事実究明の成果を上げるとは、自分でも予想してい
 なかった事である。

■おかげで、「年賀状作成への着手」がさらに遅れてしまったではないか。ヤバイ!
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
引用なし
・ツリー全体表示
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730...@i121-118-7-216.s42.a027.ap.plala.or.jp>

■阪本課長からの「説明メール」紹介:「補助金可能状態に復帰」と説明(11:51発信)
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 戸田 E-MAILWEB  - 16/12/27(火) 12:36 -
  
 11:15発信の市メールは以下の通りです。(読みやすいよう、改行整理だけをした)
  ↓↓↓
==================================
件名:計画別流用理由書の手続きにかかる大阪府への報告について(補足説明)
本文:

 戸田議員 様
 まちづくり推進課の阪本です。
本日(12/27)に戸田議員掲示板に掲載中の下記内容に対しまして、次のとおり補足説明いたします。

> 府の「今後、門真市を除き、流用協議を進めます。」という回答は、「補助金
>辞退という門真市行政の10/28庁議決定方針が、市議会で否決されても、この
>補助金が門真市に対して復活する事はもうありませんよ」、という事であり、
>「この補助金は、門真市を除外した府内の他の市町村で使用するようにします」、
>という事だ!(この補助金は、国からの補助金で、府が市町村への分配を行なうもの)

 この記載にあります、大阪府の回答である
   「今後、門真市を除き、流用協議を進めます。」
の意味につきましては、

  今後、流用協議については、門真市以外の他地区において国費増額を希望する市と
  国費減額を希望する市との間で、流用協議を進めるということであります。

 従いまして、12月16日に門真市から大阪府への電話報告をもって、
  10月28日に提出した流用理由書は取り下げられ、
  当初の補助金を申請している状態となり、
  府内の事業を行う市町村間での流用協議から門真市は除かれることとなりました。

 よって、門真市は当初の補助金を受けることができる状態に戻っておりますので、
その部分が誤解されているようですので、補足説明させていただきます。

   まちづくり推進課 阪本(内線4010)
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12/18(日)に宮本と大倉議員のウソつきコンビが住民だまし・地域会議侮辱の説明会!
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 戸田 E-MAILWEB  - 16/12/27(火) 12:09 -
  
 12/16本会議で門真市始まって以来の「宮本市長に注意を促す決議」を受けてもなお、
「さいこぱす宮本市長と」は、そのお友達の緑風クラブの大倉議員と結託して、こういう
「住民へのウソ説明」、「3中校区地域会議の存在を無視侮辱しての自治破壊・分断工作」等々のデタラメを行なっていた!
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1:12/18(日)午後4時から、柳町自治会館で、「奇妙な説明会」が行なわれた。
  
2:これは、「12/16(金)」の作成日付が書かれた「手書きの案内文書」によるものだっ
 た。
  その文書の記載内容は以下の通り。(戸田がある人から入手したものによる)
 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

  <お知らせ>
   先日の署名(学校の畑利用)の件で、
   18日(日) 16時〜 柳町自治会館 で
   門真市議の方が 議会での説明などをするそうです。

   お時間のある方は 是非ご出席を との事です。 (強制ではありません)
            12月16日(金)
                門真小PTAの地区班名と地区委員の名前
 
   (※ネットでは具体的な班名と委員名は伏せる)
  ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー            
3:■この何気ない案内文が、実はとんでもない策略文書だったのだ!
  この12/18説明会に実際に行ってみて、参加者達が初めて知ったのは、

  (1)「門真市議の方」というのは、宮本ベッタリの緑風クラブの大倉議員だけ!  
     (大倉議員は畑運営者と懇意ではあるが、野里町=上野口小学校区=2中校区
      の住民で、門真小PTAや門真小校区=3中校区とは何の関係も無い議員の
      はず!)  
              大倉議員ブログ http://ameblo.jp/ookura-motofumi/
     門真小PTAの地区班名を出して、この大倉議員だけを呼んで、「議会での説
    明」をしてもらうとは、「偏りすぎにも程がある」だろ!
     (しかも案内文では呼ぶ議員の人数も氏名も隠しておいて!)
    
  (2)さらに、この「説明会」には宮本市長も出席して弁舌を振るった! 
    いや、「宮本市長の説明が中心の企画」だったようだ!

  (3)しかも、「説明」の内容たるや、「門真小の畑の問題」などはちょっとだけで、
    大半は「3中校区の地域協働センター建設を中止した理由」とか、「地域協働セ
    ンターひとつで3億円もかかるので、6中学校校区では18億円もかかるから、
    財政的に無理だ」等々の言い訳だった!
  ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー            
4:これはもう、完全に「住民だましの人集め」である!
  しかも、そこでの説明内容たるや、

 (1)「10/28庁議決定」そのものが自治基本条例違反である事や、3中・5中の地域会議
   からも議会の圧倒的多数からも猛反発を受けている理由や、「ひとつ3億円」の半
   額近くは国補助金でまかなえる事などへの認識は全然語られなかったようだ。

 (2)さらには、「税金浪費の地域協働センターを、自民党と共産党が結託して作ろうと
  している」という「維新お得意デマ宣伝」までも出されたらしい!
  ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー       

5:「門真小の畑の問題」というのは、園部市長時代の2015年・16年議会で、「畑は存続
  させる」、「地域協働センター建設工事とその前段の不要校舎撤去作業の時だけ畑撤
  去するが、その後にちゃんと復活させる」事が明言されていたものであって、
  本来は何心配も要らない問題だ。

   しかしそれを、大倉議員や一部の者らが「協働センターを建てずに畑を残して!」
  という全く間違った「住民世論捏造」をして、「協働センター建設取りやめは住民意
  見の反映だ」という見せかけをするために盛んに悪用してきたのが、この「門真小の
  畑存続の要望署名」なのだ。
  ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー       

6:また、「地域協働センター建設とりやめの市長方針」を「住民に語る」に際して、
  当事者たる「3中校区地域会議」(門真小校区と速見小校区で構成)に理事や会員へ
  の参加呼びかけを全くせずして、「12月議会を経た上での住民説明会」を、門真小P
  TAルートを使って実施した事は、
   3中校区地域会議に対する「存在の無視」、「侮辱行為」であり、
  「地域自治の破壊」、「分断破壊工作」に他ならず、

  【卑劣極まりない攻撃】である! 断じて許すことは出来ない。
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△さっき阪本課長から「少し違うんですが」と電話あり、じゃあメールで送ってと対応
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 戸田 E-MAILWEB  - 16/12/27(火) 10:25 -
  
 さっき、10時頃、「まちづくり部・まちづくり推進課」の阪本課長から戸田に電話が
あって、この件での戸田投稿記事に関して、
  「『門真市を除外して・・・』は、『門真市にはもう補助金を復活させずに他市町村
   への分配を府が考える』という事ではなく、『10/28申し出以前の状態に戻った』と
   いうことでありまして、・・・・」

というような説明があって、戸田の記述や理解に誤解があるかもしれないのでちゃんと
説明したい、という事のようだった。

 これに対して戸田は、電話であれこれ言われても分かりにくいし、それを戸田が理解して掲示板に書く時間も無いので、

 ・市が言いたいことがあれば、それを文章にしてメールで送信してくれ。
 ・戸田はそれをそのまま掲示板に載せる。

 ・そうすれば、市の言い分がそのまま公表されるし、それについて議員や市民が、戸田
  の記述を見比べて、客観的に判断出来る。

という事を提起した。

 この戸田提起に対して、阪本課長は「上司と相談して対応します」という事だった。

 阪本課長が「では文章作成してメールします」と即答出来ないのは、仕方ない事なので、戸田としては、市の対応を待つ事にする。

 この掲示板を見ているみなさんも、市がどういう説明をするのか、期待して待っていて欲しい。

◆この新スレッドは、8:17開設ご1時間半程度で50アクセスにもなるという、「異様に
 多くの人の注目」を受けているので、今後の展開が楽しみだ。
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▲こんな重要な事が「議会に報告無し」、「文書記録を作ってない」って、ヘン過ぎ!
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 戸田 E-MAILWEB  - 16/12/27(火) 9:25 -
  
 この問題=「当初予算に組み込まれている事業を、新市長が議会に秘密に独断で中止を
決め、議会で議決を得るはるか以前に独断で補助金辞退を府に伝え、それ前提の補正予算案を組んで12月議会に出してくる」、という問題は、

 12月議会で(緑風クラブの4議員以外の)全ての議員から猛反発を受けて、
「12月議会最大の論点・紛糾点」となり、その結果、

 ▲補正予算案(市長提出案)の圧倒的多数での否決! (議員による修正案可決)
   ・・・しかも9月議会での否決に引き続いて!
 ▲「市長に注意を促す決議」の圧倒的多数での可決!

・・・という、「門真市52年の歴史で初めての事件」が起こったのだ!

 それほど重要な事なのに、宮本当局は、

1:12月議会終了直後の12/16(金)夕方に府に電話して判った事を、議会議員に伝達する
  事を全くしなかった!
    12/26(月)に戸田が追及しなかったら、何も報告せずに越年するところだった。

2:「府との電話でのやり取りを全く記録に残していません」、「担当者が記憶している
  だけです」って、おかし過ぎるだろ!!
   
   宮本市長に変わってからの門真市行政では、「大事な事はちゃんと文書記録に残し
  おく」という「行政として当然の業務」をしなくなったのか?!
   こんな事では、「事実」が正しく共有継承される保証が全く無い!
   宮本市長にとって都合が良い方向にどんどん歪んでいく危険性ありまくり!

3:▲阪本課長が戸田に言われて作成した、この「メモ記録」はホントに正しいのか?
  「大事な事を隠している」とか、「もっと突っ込んだやり取りがあったのに書いてい
  ない」、とかの可能性は無いか??
  ・・・「府との電話の音声記録」が無い以上、この「メモ記録」の信憑性は、
     「阪本課長の職業良心に期待して信じる」か否か、しか無い。

4:■そもそも、こういう重大事案について、「いっさい文書記録を作っていない」って
  本当なんだろうか???
   「庁内での情報共有」とか「上司や宮本市長に事実を伝達する」ための報告書の
  類を全く作らない、という事があり得るのだろうか??

5:■もしも、この「補助金問題での市議会後の府とのやり取り」について、本当に
  「文書記録を全く作らず」で済ませてきたとするならば、
   それは、「文書記録を作って庁内共有や市長への報告に使う必要性が全く無い程
  に、最初から結果が分かりきった事だと庁内で認識が共有されていた事だから」、
  ではないだろうか??

  ・・・・これつまり、12月議会での答弁は「意図的なウソ答弁」であって、
  「議会で否決されたって、議会前に市から府に『その補助金要りません』と伝えてあ
   る補助金が復活されるなんてあり得ない、府がどういう対応をするかは分かり切っ
   ている」、
  と宮本当局は認識していた、という事である。
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■「サイコパス宮本」が市長になってしまった門真市は、市制52年の歴史でかつてなか
 った「暗黒行政」、「ウソつき行政」、「議会無視行政」に入り込んでいる!

■12/16本会議で「宮本市長に注意を促す決議」を受けてもなお、何の反省もせずに、
 平気でこういう事を続けておきながら、
 12月議会で否決された部分をそっくりそのまま通す事を狙って、超異例の「1月臨時
 議会」の召集を、1/23開催の日程で議会に通告してくる鉄面皮さも許し難い。

 (「1/23臨時議会」については、後日に詳しく述べていく)
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12/26追及判明!府が「市議会で否決でも補助金は『門真市を除外して』流用協議する」
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 戸田 E-MAILWEB  - 16/12/27(火) 8:17 -
  
 12/26(月)は、午前に守門消防議会を終えた後、昼前に市役所に行き、11:45頃から役所内の3箇所に次々と内線電話をかけて「事実調査」を行なった。
 この「3つの重要な事実調査」とは、

1:秘書広報課の青木課長へ:議会終了後の12/17(土)から12/25(日)に至るまでの、
              「市長の公務の一覧」を出してくれ

2:総合政策部の河合部長へ:議会終了後の12/17(土)から12/25(日)に至るまでの、
            公民協働課などが「何らかの形の住民説明」に出向いた記録を
            出してくれ。(日時・会合の内容・その出席者、など)

3:まちづくり部の中道部長へ:市議会で「補助金勝手に辞退と絡む補正予算案が否決さ
            れた」ことを大阪府に文書で伝えたか?
            12/16(金)に市議会終了した後の、(3中校区地域協働センター
            建設に向けた不要校舎撤去工事の)補助金についての市と府の
            やり取りを示す記録を出してくれ。

・・・・の3つだ。  
 そのうちの「補助金問題」についてだが、

1:昼前の電話で中道部長が「調べてから返答します」と回答したと記憶するが、昼休み
  を過ぎ、1:20を過ぎても連絡無しなので、怒りを覚えて電話したら、部長不在で、
  電話口に出た職員では要領を得ず。

2:やむなく「まちづくり部・まちづくり推進課」の阪本課長に電話して話をしたら、
  (1)議会終了した12/16(金)に大阪府に電話で「補正予算の原案が否決された」ことを
    伝えた。 (そのやり取り内容も説明)
  (2)この件で、府に出す文書というのは特には無く、府からも「電話での連絡だけで
    結構だ」、と言われている。
  (3)●「この件で府とのやり取りを記録した文書や報告書」は作っていない(!!)
 という事だった。

3:「この件で府とのやり取りを記録した文書や報告書は何も作っていない」という、
  「今の門真市の仕事の仕方・記録の残し方」に驚き呆れ、戸田は「府とのやり取りに
  ついてのメモ記録を作って、戸田にメール送信してくれ」、と要求。

4:阪本課長は、メモ記録作成と戸田への送信を了承した。(1:30頃と記憶する)
5:その「メモ記録」が戸田に送信されきたのが、なぜか結構遅くて4:09送信。
  そのメールが以下のもの
   ↓↓↓
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戸田議員 様

本日、ご依頼のありました件名のことにつきまして、別添のとおり送付させていただきます。よろしくお願いいたします。
  まちづくり推進課 阪本(内線4010)
 ↓↓↓
○計画別流用理由書の手続きにかかる大阪府への報告について(添付文書)

 平成28年12月16日(金)午後5時
大阪府:都市計画室 公園課 松澤総括主査
門真市:まちづくり推進課 阪本

門真市:12月15日本会議において、議員修正議案提出により、国費減額補正予算が除か
    れた形で上程されました。
     結果としては、同予算は否決されたので、10月28日提出の流用理由書を取り
    下げたいが、手続きは必要ですか?

大阪府:国との下協議中のため、特に書面は必要なく、この電話をもって受け付けます。
     国費の流用については、現在、国と協議中なので、
     今後、門真市を除き、流用協議を進めます。
==================================

■宮本市政が「議会にも地域会議にも秘密にして、10/28庁議で勝手に『受け取り辞退』
 を決めて、その旨大阪府に伝えた補助金」は、
   (門真市では不要になったので、府内の他の所に流用して下さい、という「補助金
     の流用申請」という形式で)
 「議会での議決を得る前に、勝手に補助金辞退という前提で組み立てた補正予算案が、
  市議会で猛反発を受けて否決されても、『復活』する事はない」、という事が判明し
た。

 府の「今後、門真市を除き、流用協議を進めます。」という回答は、
  「補助金辞退という門真市行政の10/28庁議決定方針が、市議会で否決されても、
   この補助金が門真市に対して復活する事はもうありませんよ」、
 という事であり、

  「この補助金は、門真市を除外した府内の他の市町村で使用するようにします」、
 という事だ!
    (この補助金は、国からの補助金で、府が市町村への分配を行なうもの)
  
■もともと、10/28に「その補助金はうちでは不要になったので、よそで使って下さい」
 と正式な連絡を受けた大阪府が、その2ヶ月近くも後の12/16になって
 「あの補助金辞退で組んだ補正予算案が議会で否決されちゃいました」、と門真市から
 言われたからといって、補助金を復活させてくれるわけがない。

  しかし宮本当局は、12月議会でいくら追及されても、この点を誤魔化す答弁をし続
 けた。
  いわく、「現在も『協議中』という状態ですので・・・」
  いわく、「議会で否決された場合は、それを踏まえて府と協議を続けるということ
      でありまして・・・・」

■しかし実際には、大阪府は12/16(金)夕方の電話で、
 「今後、門真市を除き、流用協議を進めます。」、と即答している!
 
 「覆水盆に返らず」、
 「いったん受け取り辞退した補助金は、もう復活しないのは常識!」

 ・・・「その場しのぎのウソ」を次々に続ける宮本市長とその部下達に鉄槌を!
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◆戸田の消防議会一般質問通告を紹介!「建設省要綱=公共工事現場の週2日閉所」厳守
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 戸田 E-MAILWEB  - 16/12/19(月) 17:04 -
  
 守門消防総務課へ:一般質問通告 (消防議員:戸田ひさよし)

件名:施設工事に際して「97年建設省要綱=公共工事現場の週2日閉所」を厳守すべき
   ことについて

要旨:
 (1) 施設工事に際して「97年建設省要綱=公共工事現場の週40時間労働と週2日閉
   所」を厳守する義務がある事の確認について

 (2) 「公共工事現場の週2日閉所」の持つ公益性について

 (3)従来、遺憾ながら無視されてきたが、門真市では2015年12月議会を契機にして、
   その問題点に気付いて「要綱厳守の方針」に切り替えて、労組など各方面からの情
   報提供を受けて研究検討し、「2016年度から試行、2017年度から本格実施」に踏み
   切ったことについて。
    (大阪府や近畿建設局も「要綱厳守の方向」を2016年度から明示している)   

 (4)この問題に無知だった守門消防も、今年12月に私からの提示によって、この問題
   を知った事について

 (5)至急に門真市の事例を参照して、守門消防でも「要綱遵守」の対策を講じるべき事
  について

 (6)とりあえずは2017年4月以降に入札にかける施設工事から、「97年建設省要綱=公
   共工事現場の週40時間労働と週2日閉所」を、入札要件にすべきことについて。

 (7)その他「過積載」や「水増し生コン」、「労基法違反」の摘発・チェック体制をしっ
  かりやるべきことについて。
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※具体的な質問内容については、「質問メモ」(Q1:、Q2;、・・・)の形で
 12/21(水)昼までに送信します。

 それではよろしく。
 くれぐれも、
  A:1997(平成9)年の建設省の「建設産業における労働時間短縮推進要綱」は、
    公共機関として、絶対に守らなければならないものある事、

  B:この要綱内容を否定するような新たな要綱や法律は無い事、

を忘れずに、門真市の議会答弁(2015年12月、2016年3月、9月)をしっかり踏まえた
回答姿勢を整えておいて下さい。
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 12/19(月)17:02 戸田ひさよし 拝
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12/26(月)消防議会:今回の質問は「建設省要綱厳守問題」。施設工事は門真市準拠で
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 戸田 E-MAILWEB  - 16/12/19(月) 16:32 -
  
 「消防議会で毎回質問」を実行している唯一の消防議会議員の戸田は今回は「建設省要
綱厳守問題」を題材にする。
 いわゆる「公共工事現場の週2日閉所の実施」(=1997年建設省要綱の厳守)だ。

 そのための基礎資料提示の12/19(月)朝メールを示しておく。
   ↓↓↓
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件名:消防質問の「建設省要綱厳守問題」についての必見記事と動画です!(戸田)
本文:
   守門消防総務課へ。
 12月消防議会で一般質問を行なう仮称:「工事にあたっての建設省要綱の厳守について」の答弁のための必見動画や記事をこのメールで示しますので、必ず見ておいて下さい。

 質問通告は本日12/19(月)5時までには送信します。
   12/19(月)9:37 戸田ひさよし 拝
  ↓↓↓
【必見動画】土日の公共工事は不正天国!連帯労組役員が門真市幹部達に啓発!
       戸田 E-MAILWEB - 16/3/5(土)
  http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=9557#9557

「新・戸田のYUチューブコーナー」
 http://www.youtube.com/user/higetoda/videos?view_as=public
    ↓↓↓
1)▲土日の公共工事は不正天国!連帯労組役員が門真市幹部達に啓発!1:29分
             https://www.youtube.com/watch?v=t7drxnxNNLY

2)◆不正な業者と無知な行政を糾した実例など:連帯労組役員が門真市幹部達に啓発!
     2:29分
       https://www.youtube.com/watch?v=Jy3eH8dkGpE

3)◆「公共工事の品格の高いまち」にしてこう!連帯労組役員が門真市幹部達に啓発!
   3:12分50
          https://www.youtube.com/watch?v=ZGb6tkRZxBU
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  <2015年12月議会>
☆西口上下水道局長答弁:★公共工事現場の週2日閉所要綱遵守方針を確約した画期的!
     戸田 E-MAILWEB - 15/12/9(
  http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=9408;id=#9408
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 <2016年3月議会>
△質問準備メモ:(1)「公共工事現場の週2日閉所」での工事品質向上について
    戸田 E-MAILWEB - 16/3/
  http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=9580;id=#9580
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件名2品格ある行政(1)「公共工事現場の週2日閉所」★この実施を全国初で決定した!
    戸田 E-MAILWEB - 16/3/18
  http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=9612#9612
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 <2016年9月議会>
★下水道工事の質疑メモ:全国初の「土日祝の現場閉鎖」で工事品質を上げるためには!
    戸田 E-MAILWEB - 16/9/5(月)
  http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=10039#10039


△市の「9/5回答」と、戸田要求受けて改善した「9/6回答」を紹介。これで決着!
    戸田 E-MAILWEB - 16/9/6(火)
  http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=10046#10046

★園部市長時代の先進施策の宮本市政にも継承させた戸田の質疑原稿と市答弁原稿を紹介
    戸田 E-MAILWEB - 16/9/10(土)
  http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=10053#10053

 とりあえず、以上です。基礎知識として押さえておいて下さい。
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◎宮本への「注意」という名の「問責決議」。議会の権能が発揮される。あっぱれ。
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 馬酔木  - 16/12/18(日) 7:02 -
  
■宮本への「注意」という名の「問責決議」がされた。議会の良識な行動に心底から敬意を表したい。この決議は宮本への実質的な不信任決議に近いものだ。今後、議案の否決と決議の内容を多くの市民に伝えることが重要だ。門真市で起きている宮本暴走市政がいかに危険なものか、私もできうる限り多くの市民に真実を知らせていくつもりだ。

■武田議員の一般質問は地方自治と公務員論の学習会そのものだ。混乱した状態で市理事者はもう一度原点に立ち返り、市長の悪政に対して「全体の奉仕者」として公正で民主的な職務に邁進・専念せよとの激励にも聞こえる。議員のやさしさが見え隠れする。しかし、最後の通告としてとらえることもできる。

  昨夜久しぶりにマックス・ウエーバーの有名な著書「職業としての学問」を少し読んで  みた。彼は第一次大戦後、社会的に混乱するドイツにおいて熱狂主義的な予言者や政治  家の出現を待望する学生に対して、職業として実践(行政)に携わる者は、学問的知識   (法や社会科学)を利用することによって、結果責任を負う。実践家(公務員)が知識を無  視して無責任な行為をするなら、究極的には心情倫理の独善に陥り、無責任な暴力へと  転化してしまうであろうと百年前に指摘しているのだ。

  マックス・ウエーバーのこの思想は現代における「市民自治における学問と実践・政   治」において今も引用・活用され生きた学説だ。

  門真の今回の混乱は、ウエーバーの学説が見事に実証された実例になった。

■宮本市長の悪態にたいして、副市長ら特別職・市理事者の無責任な行為については、議会がその権能を発揮して、宮本への注意という名の「問責決議」と市理事者への追及と結果責任の追及が行われた。

しかし、維新宮本の資質・能力からして、こうした悪態・悪政は今後も引き続くこと間違いない。彼の正体はこれから市民にじわじわと浸透していくと思われるが、監視を強め、一日も早く退場するのが、世のため人のためだ。


 
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<Mozilla/5.0 (Windows NT 10.0; WOW64; Trident/7.0; rv:11.0) like Gecko@softbank218126178070.bbtec.net>

△戸田動画初登場!公明党武田議員の宮本暴政追及の一般質問も味わって下さい。
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 戸田 E-MAILWEB  - 16/12/17(土) 17:22 -
  
 「戸田の門真市動画コーナー」(扉ページ右側中段)
    http://www.youtube.com/user/todanokadomasidouga
   ↓↓↓
◎公明党武田議員の宮本違法行政追及質問!15分37
    https://www.youtube.com/watch?v=qDmo2pas70o
  ↑
  「独特で高尚な論理展開」をする事で定評のある武田議員の弁論を味わって下さい。
引用なし
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<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730...@i58-89-2-70.s42.a027.ap.plala.or.jp>

★12/16市長注意決議への戸田賛成討論と戸田一般質問5動画も全部アップしたよ!
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 戸田 E-MAILWEB  - 16/12/17(土) 17:17 -
  
 これで12/16本会議のハイライト全ての「実況音声動画」をアップした事になるので、
ぜひ見て欲しい。
 各動画への「説明文」(発言原稿の紹介など含む)は、明日12/18(日)に完成させる予定。

 なお、市議会HPの「本会議動画コーナー」での画像公開は、
  ・12/15(木)と16(金)の本会議の分は12/28(水)あたり、
  ・12/6(火)初日本会議の分は来週の12/19(月)か20(火)あたり、
になります。
  ※常任委員会の動画は、戸田作業の「実況音声動画」しかありません。
  ※「宮本市長への注意決議」全文が「議会だより」に載って全戸配布されるのは
    来年の2/1になります。(市公報に挟み込み)
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 「戸田の門真市動画コーナー」(扉ページ右側中段)
    http://www.youtube.com/user/todanokadomasidouga
   ↓↓↓
【12/16本会議:「宮本市長注意を促す決議」に関する音声動画全3本】 
  ↓↓↓
◎宮本市長に注意決議!3:戸田の熱烈賛成討論と採決:8分
      https://www.youtube.com/watch?v=jQvOmYK-7IM
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
◎宮本市長に注意決議!1:全文朗読と緑風大倉・吉水の反発質疑・討論:12分46
   https://www.youtube.com/watch?v=jXcAYLMiTEA
 (決議文朗読は自民党の池田治子議員) 
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◎宮本市長に注意決議!2:福田議員の賛成討論:5分
   https://www.youtube.com/watch?v=DezakLTOl20
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【12/16本会議:戸田の一般質問に関する音声動画全5本】 
    ↓↓↓
◎12・16戸田質問1:建替え5億円補助は公益に合致!7分
      https://www.youtube.com/watch?v=qZ4BvylP6zQ
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
◎12・16戸田質問2・3:自治基本条例に違反しまくりの宮本市長!19分
     https://www.youtube.com/watch?v=POpgY3aGuQI
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
◎12・16戸田質問4:秘書課長ら文書管理違反で懲戒請求の件:6分
     https://www.youtube.com/watch?v=vrqePzFMPIE
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◎12・16戸田質問5(異例の中断)条例違反・虚偽記載・虚偽答弁問題:5分35
     https://www.youtube.com/watch?v=qFrrTtGhDRg
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◎12・16戸田質問6:西さんら不当解雇問題:23分
    https://www.youtube.com/watch?v=1gsnly3up3s
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【サービス:宮本暴政追及で頑張った公明党の武田議員の12/16一般質問(後半部分)】

◎公明党武田議員の宮本違法行政追及質問!15分37
    https://www.youtube.com/watch?v=qDmo2pas70o
  ↑
  「独特で高尚な論理展開」をする事で定評のある武田議員の弁論を味わって下さい。
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<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730...@i58-89-2-70.s42.a027.ap.plala.or.jp>

◎決議全文朗読と緑風大倉・吉水のトンデモ質疑・反対論、福田議員賛成の動画をアップ
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 戸田 E-MAILWEB  - 16/12/17(土) 11:43 -
  
 まずはこの実況音声動画を見て欲しい。引き続き「戸田の賛成討論」動画をアップしていく。
 問題の本質がどこにあるか、宮本市政がいかにウソデタラメの限りを尽くしているか、
「宮本番犬」の緑風クラブの大倉議員や吉水議員がいかにアホウなケチ付けを住民自治侮辱をしているか、非常に良く判る。
   ↓↓↓ 
 「戸田の門真市動画コーナー」(扉ページ右側中段)
    http://www.youtube.com/user/todanokadomasidouga
   ↓↓↓
◎宮本市長に注意決議!1:全文朗読と緑風大倉・吉水の反発質疑・討論:12分46
   https://www.youtube.com/watch?v=jXcAYLMiTEA
 (決議文朗読は自民党の池田治子議員) 
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◎宮本市長に注意決議!2:福田議員の賛成討論:5分
   https://www.youtube.com/watch?v=DezakLTOl20
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<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730...@i58-89-2-70.s42.a027.ap.plala.or.jp>

12月議会第3スレッド★ついに宮本市長に注意決議可決!(実質問責)反対緑風4のみ
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 戸田 E-MAILWEB  - 16/12/17(土) 11:30 -
  
 12/16(金)本会議は凄い事になった!戸田一般質問もいろんな意味で波乱を呼んだが、
何よりも「門真市50余年の歴史で初めて」、

  ◆「市長に対する問責決議案」が朝の議運に出された!
      (提案は自民党3議員。土山議員は議長なので提案者にならない)

  ★午後にそれが「市長に対し注意を促す決議」と名称を変えて本会議に出され、
   議長以外の20議員のうち16人の圧倒的多数の賛成で可決された!
      (提案者は自民党3人。決議反対は緑風クラブの4人のみ!)

・・・そういう凄い事があった12/16本会議の出来事中心に「第3スレッド」を開始す
   る。 
◎「12月議会第2スレッド」の冒頭記事はこちら↓
  2月議会第2スレッド:12/9文教委後の話は全てこちらに!16人が一般質問を
    通告! 戸田 - 16/12/13(火) 22:30
  http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=10209;id=#10209

◎「12月議会第1スレッド」の冒頭記事はこちら↓
 宮本が3中・5中地域会議に暴政!議員にウソ説明!戸田の職員追及動画7本を
  アップ!    戸田 - 16/12/2(金)
  http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=10178;id=#10178

◎「12月議会特集」はこちら↓
  http://www.hige-toda.com/_mado05/2016/12gikai.html
==================================

 戸田は「本日夜に音声動画の一部のアップを始める」と傍聴者に言ったが、疲労困憊で
実行できず、決議文データを事務局より受けたもののワードのバージョン違いで開けず、
共産党HP記事で、決議全文や福田議員の「断固たる賛成討論」全文を紹介する。

 (なお、今、注意決議の「実況音声動画」が「戸田の門真市動画コーナー」
      http://www.youtube.com/user/todanokadomasidouga
    にアップされています。)
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「宮本一孝市長に対し、注意を促す決議」及び議案に対する討論
 [2016.12.16] -[議会活動]  http://kadoma.jcp-web.net/?p=5011

【宮本一孝市長に対し注意を促す決議】(全文)

 第4回定例会(12月議会)の総務水道常任委員会において、
  自治基本条例に基づく地域会議の設置や、地域協働センター建設に向け地域との協議
  や調整を行ってきた参与及び地域調整官に対し、

  市長自らが11月18日に要綱廃止に基づく「解職」を一方的に通告し、
  わずか2週間足らずの11月30日付けで「解職」したことが、
  労働基準法第20条に抵触するのではないか
との議論が行われた。

 これに対し、
  参与及び地域調整官は「労働者性の低い勤務態様であり、労働基準法を始めとした
  労働諸法にも該当しないことから、違法性はないものと認識している」
との答弁を行ったが、
 その後市が行った法律相談に対し、弁護士が9月8日付で
   「本件で、一概に労働者性の有無を回答するのは難しい」
と回答していたことが明らかになった。

 こうした中で、「解職」された元参与及び元地域調整官から、
今回の解職が労働基準法に違反していないかどうか、労働基準監督署に相談、告発する旨を記した
  「私たち二人の解職(要綱の廃止)に対する法令遵守の究明の徹底と門真市政の
   発展、住民自治の進展、及び職員が自由にモノが言える環境の整備、
   並びに職員が働き甲斐をもって仕事ができる執行機関となるための議会審議に
   引き続きご尽力を賜りますことについて(お願い)」
が、12月14日付で議長及び各議員宛に出され、

 同日労働基準監督署に相談、
   解職に当っては、労働基準法第20条の違反に該当するので、解雇予告手当を請求が
   できる旨の指導を受けたことを踏まえ、
同日付で宮本一孝市長に対し、解雇予告手当の請求が行われた。

 以上の経過を見るならば、
  宮本市長が法律相談の結果について説明を受け、
  労働基準法違反の可能性が高いと知ったうえで、二人に「解職」を通告した
ものと考える。

 こうした事態の背景に、
  地域会議の意向を無視し、
  審議会の審査対象であると答弁しておきながら、審議会の設置審査がまだ承認されて
   いないのに意思決定を行った地域協働センター建設の凍結、
  議会の議決を無視した関連の補正予算の提案など、

市民と議会を無視する姿勢があり、
「最高規範性を有する」とした門真市自治基本条例の軽視があることは疑う余地はない。

 このような宮本市長の姿勢と、自らによるコンプライアンス破壊は、
議会として到底看過できない。

 よって、門真市議会は、宮本一孝市長に対し猛省を促すとともに、
その責任を強く問うものである。

 以上決議する。
==================================

【福田議員の「断固たる賛成討論」】(全文)

 同決議案は、市長の言動等に対し、議会として猛省を促し、その責任を強く問うもの
です。

 その言動等の問題点については、この決議案に尽くされていますが、昨日の一般質問
の答弁にも関わって、さらに問題点を指摘したいと思います。

 それは、参与及び地域調整官の「解職」について、法的解釈を求めた弁護士の回答も
労働基準監督署の判断も無視する姿勢に固執していることです。

 門真市が9月8日に参与及び地域調整官「解職」に関する法的解釈について弁護士から
得た回答は、
 まず、労働者性の有無について、
  労働者とは、「使用される者で、賃金を支払われる者」との労働基準法第9条を挙げ
   たうえで、
 「使用される者」であるかどうかについて、
   「本件は、職務内容が定まっており、総合政策部の管轄下で、業務報告書が義務付
    けられているなど、『使用される者』の要素がある。

 「賃金を支払われる者」であるかどうかについては、
   「本件は、『特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例』に
     基づく『報酬』が支払われている。
    名称は異なるが、労働の対価であることは否定できないので、『賃金』と言え
    る。」
 としていて、
   一概に労働者性の有無を回答するというのは難しいとしながら、
 まさに「労働者である」に等しい法解釈が示されています。

 参与及び地域調整官が「労働者性の低い職員であるため、労働諸法が適用されない」との市の法解釈に対し、
  「市お見込みの通り」との助言を受けたとする法律相談報告書の記載及び
   昨日の一般質問に対する答弁は、
弁護士の助言無視、事実の捻じ曲げとしか言いようがありません。

 恐らく、元参与及び元地域調整官二人の解雇予告手当の請求を履行することはないでしょう。

 こうした市長の姿勢は、大阪維新の会の橋下徹氏が大阪市長時代に全職員に行った思想調査アンケートが、裁判でも憲法違反だと昨年末に断罪されたことを想起させます。

 権力を乱用し、職員を委縮させ、市長に物言わない、言えない職員をつくろうというもので、
 9月、12月議会を見るならば、そのような事態がまさに進行していると言わざるを得ま
せん。

 市長は9月議会の所信表明で、市役所改革について
  「何でも議論できる風通しの良い組織風土を作り上げる」
  「失敗を恐れず、何事にも意欲を持ってチャレンジする職員を育成する」
  「市民とともに汗をかく職員を育て、市民の声に耳を傾ける市役所」をつくる
と述べました。
 まさに真逆のことが起こっています。

 地域会議無視の一方的な地域協働センター整備凍結、
 議会の議決を無視した補正予算案の提案、
 職員を委縮させ市長に物言わない職員づくり、
 地方自治法及び労働基準法違反、
まさに門真市政の危機的な状況であると言わざるを得ません。

 こうした事態に対し、市議会が監視機能を発揮し、その意思を明確に示すときです。

 そのためにも、宮本一孝市長に対する本決議案を圧倒的多数の賛同で可決することを
呼びかけ討論とします。
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<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730...@i58-89-2-70.s42.a027.ap.plala.or.jp>

■件名2:宮本市長が12月議会でも虚偽答弁:詭弁まみれの答弁メモをQ&A形式で
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 戸田 E-MAILWEB  - 16/12/16(金) 1:11 -
  
戸田が送った「質問準備メモ」に対して、市から「答弁メモ」が来たので、それを紹介
する。Q&A形式になっているので問題が分かり易い。
 「詭弁まみれの答弁」だね!
   ↓↓↓
==================================
件名2:宮本市長の発言に関して、9月議会に続き12月議会でも虚偽答弁がされたこと
    について
         <質問準備メモと回答メモ>
==================================

Q1:9月議会での私の一般質問への宮本市長答弁の中で、「虚偽の答弁」=「事実に反
 する事を答弁した」部分があり、文教委その他で問題となって、最終本会議で宮本市長
 が発言を求めて、この問題答弁の一部訂正を行なう、という一幕があったが、

  これは、いつの本会議答弁での、どういう部分が、どう問題とされて、いつの本会議
 で、どのように訂正された事件であったのか、その詳細を答弁されたい。

A1:2016(平成28)年9月16日の平成28年第3回定例会本会議での戸田議員の一般質問の
 うち「7月13日候補者討論会において、なぜ、渡日の児童や住民を邪魔者扱いする
 ような言い方をしたのかについて」に対し、

  「候補者討論会では、限られた時間の中であったことから、砂子小学校の渡日児童の
   割合が他校より多い状況において、学習言語指導や加配教員の不足など、現状の教
   育環境のまずさ、悪さが課題であるということを述べるにとどまりました。」
 とお答えいたしましたが、

  これを9月30日の本会議におきまして
  「砂子小学校の渡日児童の割合が他校より多い状況において、学習言語指導や加配教
   員の不足などの認識の下、現状の教育環境のまずさ、悪さが課題であるということ
   を述べるにとどまりました。」
 に訂正させていただいたものであります。

  なお、もう1カ所同様の答弁がありましたので、そちらも訂正させていただいておりま
 す。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q2:私は、12/6本会議の議案質疑において、

   A:3中校区地域協働センター建設は取りやめ
   B:「子ども未来部」を「子ども部」と名称変更して市長部局に組み入れる、
   C:「学校教育の分野」と「生涯学習の分野」をひとつの部」に統合する

  の3点のそれぞれについて、
    宮本市長は、市長選の時も、市長当選直後も、9月議会においても、その後も、    こうした「変更」を「するべき」とか「したい」という事を全く公表せずに、
    この12月議会直前になって議案に入れ込む、という不透明な行動を取ってき
    た。

  と批判追及したが、これへの市答弁は、

   「市長就任以降においては、議会における議論や総合教育会議においても、
    それぞれ意思表明させていただいている」、
  という抽象的なものだったが、

   再質問で「その具体を示せ」と求めても、何ら具体が示されなかった。

  そして12/9文教委での私への市長答弁で、ようやく「9月議会での緑風クラブ代表
  質問とそれへの答弁が、それに該当する」と示されたものの、
   それは到底A・B・C・の具体を示した議論でも意思表明でもない、極く抽象的な
  ものに過ぎなかった」

   この一般質問に向けた事実確認の中で、もう少し多くの事例が市から示されたが、
  やはり到底A・B・C・の具体を示した議論でも意思表明でもない、極く抽象的なも  のに過ぎなかった。

 ▲そこで、<A:3中校区地域協働センター建設は取りやめ>問題に絞って聞くが、
  これに関しては、

  (1)市が出して来た「○月○日の総合教育会議記録」では全く言及が無い。
     「地域会議」という言葉すら全く出されていない!
  
  (2)市が出して来た9月市議会や10月決算委員会の記録でも、
    「地域協働センターの整備」に関して、「検討していく」という言葉はあって
   も、
    それがまさか
     「門真小敷地内の不要校舎を除去して建設する」という具体計画が決まって
      いて、
      不要校舎除去工事を補助金付きで今年度内に実施知る事が決まっている、

      「3中校区の地域協働センター」について、「凍結する」事に急遽市方針の
      大変更を行なう
    事の「議論や意思表明」だとは到底考えられない抽象的な言い方でしかない。


  これつまり、やはり12/6本会議での、3点の問題それぞれについての 
   「市長就任以降においては、議会における議論や総合教育会議においても、
    それぞれ意思表明させていただいている」、

  という答弁は「虚偽答弁だった」との証左に他ならないはずだが、どうか?!

  「虚偽答弁ではない」と言うのであれば、
   <A:3中校区地域協働センター建設は取りやめ>問題に関して、

  (1)「総合教育会議で、宮本市長が議論や意思表明した」という、証拠を示せ。

  (2)「9月市議会や10月決算委で、宮本市長が議論や意思表明した」という、証拠を
    示せ。

 ▲これはあくまで、
  <A:3中校区地域協働センター建設は取りやめ>問題に関して、
  「宮本市長が議論や意思表明した」という事の証拠を示せ、という事である。

A2:
  12月6日の本会議における、「市長就任以降においては、議会における議論や総合教
 育会議においても、それぞれ意思表明させていただいているものと考えております。」
 という内容は、
   A:3中校区地域協働センター建設は取りやめること、
   B:「子ども未来部」を「子ども部」と名称変更して市長部局に組み入れること、
   C:「学校教育の分野」と「生涯学習の分野」をひとつの部」に統合すること、

 これら3点について、変更したいという意志を示したかどうかについて、ひとまとめに
 して、ご答弁したところでございます。
 
  まず、
  B:「子ども未来部」を「子ども部」と名称変更して市長部局に組み入れること、
  C:「学校教育の分野」と「生涯学習の分野」をひとつの部」に統合すること
 につきましては、

  総合教育会議の場において、課題解決へ向けて、子どもの貧困や家庭への支援におけ
 る福祉部門との連携ための組織・体制づくりが今後必要であるとの考え、

  また、地域の郷土芸能や祭り等について未来の門真市を支える子どもたちにしっかり
 と繋いでいけるような環境づくりに向け地域コミュニティと連携して、一体的に進めて
 いくために、
  今後、新たな組織・体制づくりについて提案させていただきたい旨の意思表明したも
 のと認識しております。

  従いまして、
  A:3中校区地域協働センター建設は取りやめることにつきまして、
「総合教育会議で、宮本市長が議論や意思表明した」という事実はございません。

 また、
  A:3中校区地域協働センター建設は取りやめることに関しては、
 9月議会における代表質問や決算特別委員会におけるご答弁の中で、仮称地域協働セン
 ターの建設について、
  今後の地域会議のあり方や、財政状況等を踏まえつつ、既存の公共施設の活用も含め
 た整備の検討も行ってまいりたいということについて議論したものと認識しており、

 ご指摘には当たらないものと考えております。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
引用なし
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<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730...@i121-118-9-186.s42.a027.ap.plala.or.jp>

▲件名4:市長側近幹部が文書不当廃棄で懲戒請求の事件:市の答弁案を紹介する。
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 戸田 E-MAILWEB  - 16/12/16(金) 0:57 -
  
【答弁書】
     起案者  総務部 人事課    中野 康宏
==================================−==
 市長側近幹部が文書の不当廃棄を謀って戸田議員から懲戒請求を受けている事件についてであります。

 戸田議員が懲戒請求に対象とした事案の内容についてでありますが、
 9月2日に、「7/13門真市長選挙立候補予定者討論会」における、宮本市長の発言に関して、9月議会での一般質問の準備として、発言内容を正確に把握する必要が発生したため、動画文字起こし校正の依頼を要請したことであります。

 次に、戸田議員が「懲戒請求に該当する」として主張している行為についてでありますが、
 秘書広報課青木課長及び総合政策部大矢次長が、9月5日に、議員控え室を訪問し、
 「要請文」に対する宮本市長の拒否対応を伝達する際に、
 戸田議員に対して「要請文」原本を返却しようとしたもの及び、

 翌9月6日に宮本市長と面談し、9月5日の結果報告と戸田議員から市長への要求事項
を伝達した上で、宮本市長と戸田議員への対応を協議し、9月6日に戸田議員の控え室を訪れ、「要請文」を戸田議員に返却しようとする「文書管理規程違反行為を行なった」
というものであります。

 次に、「職員に対する懲戒請求」のうち、請求資格者の要件についてでありますが、
職員に対する懲戒請求については法的な制度はないため、「請求資格者」の要件の定めはございません。

 次に、「懲戒処分に該当する行為」とはどういうものかについてでありますが、
地方公務員法第29条において、法律、条例、規則等に違反した場合や職務上の義務に違反
し、又は職務を怠った場合、全体の奉仕者たるにふさわしくない非行のあった場合と規定されております。

 具体的には、休暇の虚偽請求、手当の不正受給、飲酒運転事故等の交通事故・交通法規違反等が挙げられます。

 次に、受付部署はどこかについてでありますが、受付部署は総務部人事課であります。

 次に、懲戒請求を審査する仕組みや審査手順についてでありますが、
 人事課において事案に対する調査、関係者への聞取りを行い、事実関係を精査し、門真市職員分限懲戒審査会に付議すべき案件であると判断したときは審査会に諮問し、審査を行うものであり、

 また、審査会の委員は、両副市長、統括理事、教育次長、総合政策部長、総務部長、
学校教育部長、上下水道局長と規定されております。

 次に、懲戒請求に対する「審査の結果」の取扱いについてでありますが、
結果は、門真市分限懲戒審査会からの答申結果を踏まえ、市長の決裁により処分決定が出されることになります。

 また、懲戒処分をされた側は、処分に不服がある場合は公平委員会に対して審査請求を行うことができますが、懲戒請求をした側については、不服申し立ての制度の定めはございません。

 次に、審査の結果、「懲戒に該当する」と認定された場合の処分発令についてでありますが、
 懲戒処分等の種類としましては、指導上の措置として口頭注意、注意、厳重注意、訓告があり、地方公務員法第29条の規定に基づく懲戒処分として、戒告、減給、停職、免職があります。

 次に、本件懲戒請求に係る進捗状況についてでありますが、平成28年11月9日の戸田議員に対するヒアリング実施後、12月7日に秘書広報課青木課長、12月12日に法務監察課狩俣課長に対して聞取りを行いました。

 次に、今後の手続についてでありますが、引き続き、懲戒請求対象者及び本件事案に関係する者の聞き取りを順次行っていきたいと考えております。

 最後に、「審査の結論」が出されるメドについてでありますが、今年度中には結論を出していきたいと考えております。
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■<件名1:住宅建替5億円補助問題>の質問準備メモと答弁メモ:Q&A形式で紹介
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 戸田 E-MAILWEB  - 16/12/16(金) 0:49 -
  
 戸田が送った「質問準備メモ」に対して、市から「答弁メモ」が来たので、それを紹介する。Q&A形式になっているので問題が分かり易い。
    ↓↓↓
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件名1:園部市政での「」は担税力ある住民誘致の公益性ある正当措置であったことに
ついて
         <質問準備メモと答弁メモ>
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Q1:共産党の主張は、「門真市木造賃貸住宅等建替事業助成金交付要綱」の文言では、
   転売によって土地を得た者に対して、密集住宅建替え補助金を出すのは要綱違反で
   不当だ」、
  というものだと思うが、共産党の主張についての認識はこれでよいか?
   (当然、そういう主張だと認識するほかないが・・・)

 ー2)「住宅建替5億円補助」への批判は、緑風クラブの吉水議員も議会でしていた
   はずだが、どうか?

A1:共産党の主張に対する認識については、
   建物の除却を行っていない第三者が更地に共同住宅を建てることは、本市の要綱に
   明記されている建替事業に該当しないのに、
   根拠がなく助成金を支出しているのは問題である
 と指摘されています。

A1−2:緑風クラブの吉水議員の主張に対する認識については、同様の主旨のことから
   問題であると指摘されています。
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Q2:この文言の要綱による補助は、1990年から続いており、
   現在に至るまで国から何のクレームもなく正当だと認められてきているし、
   転売によって土地を得た業者に対しても補助金を出すということは、2011度の
  再開発においても、本町において行われているはずだが、どうか?

 ー2)また、この本町再開発についての2011年度予算審議においても、2011年度の
   決算についても、この部分について共産党も吉水議員も何ら問題にしなかった
   はずだが、どうか?

 ー3)それなのに、今回だけ補助金を出さないということであれば、当該事業者から
   「なぜ今までと違う差別をするんだ」と訴えられてもおかしくない、
    そういうリスクをかえって負ってしまう事になるのではないか?

A2:2011年(平成23年)度の本町の再開発についてであります。
  中町地区と本町地区の事業手法は異なるものの、転売等によって土地を得た業者に対
  して、本要綱に基づき国の交付金を活用した助成金を交付することについては同様で
  あると認識しております。

   また、本制度は1990年(平成2年)から継続しておりますが、除却後に土地を第
  三者に売却し、その所有者が建設した場合に助成金を支出することに対して、
  国から特に指摘はございません。

A2−2:次に、本町再開発についての2011年(平成23年)度予算や決算審議におき
  ましては、特に問題であると指摘されてはいないと認識しております

A2−3:次に、今回だけ補助金を出さない場合の訴訟リスクについては、
  転売によって土地を得た第三者に対して助成金を交付することについては同様である
  と認識していることから、何らかのリスクを負う可能性があると考えられます。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q3:「低所得住民が多くて、市民税収入が少ない一方で市民支援の支出が多い」、
   「面積が狭くて自然環境は良くない」、
   「人口の減少と高齢化率の高まりの傾向が続いている」、
  門真市にあっては、

   「担税力のある世帯や、担税力のある子育て世帯が数多く住む事が期待される、
    良質な分譲マンション」
  の建設を促進する誘致施策が必須的に必要であり、密集住宅建て替えの補助金が
  その重要な役割を担っているはずだが、市の見解はどうか?

A3:次に、密集住宅建て替えの補助金の重要な役割についてであります。
  密集市街地が広がり、人口減少や子育て世代の流出が進んでいるという本市の課題解
  決に向け、
   潜在的に高いポテンシャルを有する密集市街地での対策に取り組み、快適な住環境
  の整備に努めております。
   密集市街地において、いつまでも住み続けることができる良質な分譲マンション等
  の民間住宅の建設を誘導するにあたっては、
  本事業による助成金は、建て替えを促進する重要な役割を担っていると認識しており
  ます。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q4:残念ながら「門真市という地域に対する一般的な世間の評価」は、行政が何の措置  をしなくても担税力のある世帯の良質な共同住宅とか、分譲マンションがどんどん建
  っていくようなものではなく、
   市はそういう点を客観的に認識した上で、住宅政策を考えていかなければならない  はずだが、
   市の認識はどうか?
  (「担税力のある世帯の良質な共同住宅とか分譲マンション」建設促進の優遇策の必    要性についての認識)

A4:良質な共同住宅や分譲マンション建設促進の優遇策の必要性についてであります。
 本市では持ち家率が低く、人口流出も進む中で、良質な住宅ストックの形成を図るた
  めには、住みたい、住み続けたいと思える民間住宅を適切に誘導していくことが重要
  であり、
   誘導するためには良質な民間の共同住宅に対する助成制度などの住宅施策に取り組
  んでいく必要があると認識しております。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q5:共産党による批判宣伝では、「転売で土地を得た業者に5億円もの補助金をポン
  とくれてやって儲けさせる」かのような印象を市民に与えているが、
  実際には、そんな安易なものではなくて、
   新たな土地所有者が、国基準よりも良質な共同住宅を建てることに対する補助であ
  って、
   商業ビルなどを建てた場合には出ないのはもちろん、
   一戸建て住宅の場合でも出ないし、

   廊下や樹木や駐車場や階段という共用部分について、工事が全部終わった後に
   それを検査して、一定の基準に基づいて出る、
  という、厳格なものだと思うが、これについて、詳しく説明されたい。

A5:共産党による批判宣伝で市民に与えている印象ではなく、
  要綱は一定の基準に基づく、厳格なものであることの認識については、本要綱は、
 良好な建替えを促進し、過密市街地の快適な住環境の整備を図ることを目的としてお
  り、
   一定の基準に基づいた共同住宅を建設することに対する助成金であることから、
  商業ビルや一戸建て住宅の建設に対しての助成金ではございません。

  また、助成金の建替基準では、各戸の住居専用面積が国の基準より広く定めている
 ことや緑地や駐車場といった空地を確保し、工事完了後に検査を行った後に、助成金を
 交付しているため、要綱の趣旨や目的に沿った交付金の支出であります。
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Q6:もしも共産党が主張するように、「転売で土地を得た者対しては密集住宅建て替え  の補助金を出さない」とした場合、
   市は、その場所に「良質な共同住宅を建ててもらう」事に誘導する方策を持たず、
  その結果、

   単なる商業ビルや雑居ビルを建てられてしまったり、担税力ある住民の定着とは無  縁のウィークリーマンションを建てられたり、
   あるいは「担税力ある住民の定着」ではあっても、極く少数の一戸建て住宅しか建
   たなかったり、
  という、

   せっかくのまとまったスペースが、取り返しのつかない事態となってしまう可能性  が高いと思うが、どうか?、

A6:共産党が主張するように実行した場合についてであります。
  本制度は、密集市街地の快適な住環境の整備等を図ることを目的として、土地の共同
  化や高度化に寄与するとともに、建替えを促進し、良質な民間住宅を誘導するための
  助成制度でありますが、
   除却後に第三者に売却した除却跡地における建設に対する助成金を対象外とした
  場合、良質な民間の共同住宅の誘導に繋がらない可能性があるものと考えておりま
  す。
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Q7:この補助金制度が、もしも「集合住宅の建設予定地の購入価格に対する補助金」
  であれば、「転売ゲーム」によって土地の購入価格をつり上げた方が、より多くの
  補助金を得られる事になるが、

   門真市のこの補助金制度は、「集合住宅の建設予定地の購入価格」と連動するもの
  なのか?

A7:本補助金と建設予定地の購入価格との連動性についてであります。共同施設整備費の算定につきましては、総床面積に国が定める工事費のu単価を乗じて全体工事費を算出し、その全体工事費に廊下等の共用部分の比率を乗じて算出した基準工事費と緑地通路等の工事費を算出した空地等の整備費を合算した額の3分の2を助成金として計上しております。
従いまして、本件の補助金額と建設予定地の購入価格とは関係ありません。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q8:現在、旧トポス跡地北側で、高層分譲マンションが完成間近になっていて、
  「駅と役所と保育園幼稚園、小中学校の直近」という好条件の物件だが、
  この高層分譲マンションの入居可能世帯数も含めて、

  高層分譲マンションが完成した場合、
  市の税収の増加や、地域での買い物等による経済効果や、幼児子どもの増加見込み、  地域活動への新たな参入の増加見込み、
  等々、
   様々な面で「地域力の向上」が見込まれると思うが、市の予測はどうか?

A8 旧トポス跡地北側で、高層分譲マンションの完成による「地域力の向上についてであります。補助対象の当該マンションは、総戸数182戸のファミリー層を対象とした大規模分譲マンションであることから、子育て世代をはじめとする多様な世帯の人口流入により様々な地域力の向上が期待されます。経済効果等の詳細な予測は困難ですが、定住による子どもの増加や市の税収の増加は確実に見込めるものと予測できます。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q9:大阪府内で、「転売で土地を得たものに対しては、密集住宅建て替え補助金を出さ   ない」としている自治体はあるか?

  ー2)「密集住宅等の撤去からあまりに長期の年別が建った場合は、転売で土地を得    たものに対しては、密集住宅建て替え補助金を出さい」、としている自治体はあ    るか?

A9 大阪府内で、転売で土地を得た事業者に補助金を出さないとしている自治体につい
  ては、
  本市のように住宅市街地整備事業と土地区画整理事業の合併施行を行っている自治体
  はないため、府内の他市の事例は確認しておりません。

  除却後2年以内に着工する条件のもと、土地を第三者に売却しても、国の要綱では助
  成金の対象としております。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q10:つまるところ、「今の要綱の文言を厳格に狭く理解して、転売で土地を得たものに   対しては、密集住宅建て替え補助金を出すな」、という主張は、
  
   門真市において「担税力のある世帯が数多く住む良質な共同住宅」の建設を誘導推  進するという公益・市民益を阻害するものでしか無いと思うが、市の見解はどうか?

A10:本市が転売で土地を得た事業者に補助金を出さないという主張に従って、施策を進
  めた場合については、良質な共同住宅の建設誘導に支障をきたす恐れがあります。
  本助成金及び市の運用の仕方は、本市の課題である密集市街地を解消し、災害に強い
  まちなみの形成をはじめ、定住人口や税収の増加を図り、地域の活性化につながるた
  め、本市にとって有益な助成制度であると考えております。
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■<宮本市長と自治基本条例>の質問準備メモと答弁メモ▲逃げる気の宮本!どう追及を
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 戸田 E-MAILWEB  - 16/12/16(金) 0:25 -
  
 戸田が送った「質問準備メモ」に対して、市から「答弁メモ」が来たので、それを紹介する。Q&A形式になっているので問題が分かり易い。
 宮本は答弁から「逃げる気満々」だが、さて、本番ではどう料理してやろうか?
 本番では質問の文言を変える部分もある。(その作業をこれから朝までにやる!)
   ↓↓↓
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件名3:宮本市長が市の最高規範たる自治基本条例に敬意を払わず違反しまくっている
    ことについて
         <質問準備メモと回答メモ>
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Q1:2010年の準備開始から2014年1月の施行まで、足かけ5年もかけて、職員・市民・  議員の努力の結晶として出来た自治基本条例=「門真市の17条憲法」について、
 「門真市の最高規範」として、市長には「これに敬意を払って従う義務」があるはずで
 あり、
  その事を7/24当選以来一度も表明してこなかった宮本市長には、
 「門真市市長として、自治基本条例に敬意を払って従う義務を有している」ことを表明
 すべきだと思うが、どうか?

  「門真市長として、自治基本条例について、門真市の最高規範として敬意を払って
  従う義務を有している」ことを、この場で明言されたい。

A1:門真市自治基本条例は本市の自治における最高規範性を有するもので、市民、議
 会、市役所の三者が本条例を尊重していかなければならないものであると考えておりま
 す。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q2:「自治基本条例の条文や条文説明を変更する場合は、条例に定められた手続きを経   て変更しなければならない」ものである事を、この場で明言されたい。

A2:条例の変更にあたっては、関係法令に基づき対応すべきものと考えており、
  条文説明については、その変更に応じて対応すべきものと考えております。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q3:自治基本条例においては、
  (最高規範性)第4条
   この条例は、門真市の自治の最高規範性を有し、市民、議会及び市役所は、誠実に   これを遵守しなければなりません。
  
   2  条例、規則等の制定及び改廃並びにこれらの解釈及び運用を行う場合は、
    この条例の趣旨を尊重し、整合性を図らなければなりません。

  と書かれている事を、10/28庁議の段階で、宮本市長は認識していたか、否か。
   どちらであったのかを、明言されたい。

A3:認識しておりました。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q4:宮本市長は、12/9文教委での私の質疑に対して、
  「自治基本条例についての研修を受けた事はない。条文等を書いた冊子を渡されて読
   んだのみである」
 との答弁をしたが、
  本来、足かけ5年もかけて職員・市民・議員の努力の結晶として出来た「市の最高規
 範」たる条例であるからには、
  市長は、今からでもあっても、自治基本条例の条文や「説明」、制定過程や全国的な
 位置づけなどについて、少なくとも2時間程度の講習・研修を受けるべきと考えるが、
 どうか?
 
  また市長が新たに外部から任用した副市長や教育長に対しても、そういう研修を施  すべきではないか?
  もしもそういう講習・研修が必要でないと考えるのならば、その理由を述べよ。 

A4:担当課からの説明で充足しているものと考えておりますが、協働に関する研修等の
  参加は、本条例の実効性を高めるために、必要性も含めて検討してまいりたいと考え
  ております。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q5:自治基本条例の施行規則では、(地域会議の認定要件)第3条 において、
 (1)地域会議の地域の範囲は、原則中学校校区とし、市長が適当と認める一定の区域で
   であること。
 と規定しており、原則を「中学校校区」とすると同時に、
 地域の事情によっては、
 「市長が適当と認める」ものであれば、「中学校校区」にとらわれず、小学校区単位で
 あっても認められる事を示している。
 
  従って、もしある地域において
  「この地域では地域会議を小学校区で作る必要がある」 
 と市長が認識する場合でも、自治基本条例の条文や「説明」および「施行規則」を変更
 するとか「見直す」必要は全く無く、
  しっかりした検証議論の上で、施行規則の「市長が適当と認める一定の区域」を適用
 すればよいだけの話である。

  宮本市長は、市長選挙の前後で「一部の住民の意見」を聞いた時や、「10/28庁議」
 に臨む時に、この事を認識していたのか、認識していなかったのか、
 どちらなのか、明確に答えよ。

  この事を認識していなかったが故に、「宮本市長が認識した(何ら記録の無い)」
 「一部の地域事情」によって、「地域会議は小学校区に変更した方がよい」、という
 「自治基本条例の全体的変更」に偏った問題意識を持ってしまったのでないか?

A5:条例及び施行規則に基づく地域会議の範囲については認識しておりました。
  地域会議の設立範囲については、原則中学校区としておりますが、条例の運用上、
  市長が適当と認める一定の区域として、地域の実情に応じて小学校区を範囲とするこ
 とは何ら問題ないものと認識しております。

  なお、地域の声を聞く中で、市全体としてこれからの地域のコミュニティのあり方を
 考えた場合、より身近な範囲である小学校区が最適であるとの考えのもと、地域の方々
 へお示ししたものであり、
  中学校区を直ちに小学校区に変更することをお願いしたものでもなく、地域の実情に
 応じて柔軟にそのあり方を検討してまいりたいと考えております。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q6:自治基本条例の第5条(協働によるまちづくりの基本原則)では、
  第5条
    市民、議会及び市役所は、この条例で定める事項を、次に掲げる協働によるまち
   づくりの基本原則により、推進します。
  (1)情報共有 市民、議会及び市役所は、それぞれが持つ情報を公開し、及び共有し、
    透明性の高い門真市にすることを原則とします。
  (2)参加及び参画 市民、議会及び市役所は、市及び地域に関する情報の収集に努め
    それらに主体的に関わることを原則とします。
  (3)対等 市民、議会及び市役所は、対等な立場でそれぞれの役割を尊重し、特長を
    活かしながら、課題に取り組むことを原則とします。
 と書いてある。

  またその「説明」には、情報共有については、市民、議会、市役所がお互いに
  「見える」形で活動し、意見交換する場を積極的に設ける等、情報共有に努めなけれ
  ばなりません。

  門真市情報公開条例(平成11年12月22日門真市条例第13号)第6条に定める個人に関
  する情報等、不開示情報を除き、議会や市役所が、積極的に市民への情報公開、情報
  提供を行うことは、協働を進めていくために必要な条件です。
   (中略)
  議会や市役所は、市民を協働によるまちづくりの主役として尊重し、情報共有を推進
  し、施策や事業の計画、実施、評価及び改善に主体的に市民が参加・参画できるよう
  にしなければなりません。
 と書かれている。

  これら記述に照らせば、宮本市長が
   「3中校区などの地域協働センターの建設を凍結したい」 
   「地域会議の結成範囲を、当初からの中学校区基本から小学校区に変更したい」
  という明確な「方針変更の意志を固めた」事を、地域会議住民にも、議員にも全く伝
  えずに、秘密にしておいて、
  「10/28庁議」で「市の施策変更」を行なった事は、明白に自治基本条例に違反する
  行為であるはずだが、違うか?!

  もし、この「市の施策変更の市当局としての決定」が「自治基本条例の違反ではな
  い」と主張するのであれば、「違反しない事の根拠・理由」を述べよ!

A6:(仮称)地域協働センターの整備について、10月28日庁議において確認した凍結の
  方向性を基に速やかに地域会議にお伝えし、
   そのことに伴って必要となる補正予算案を議会に上程させていただいたものである
  ため、自治基本条例に違反する行為ではないと認識しております。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q7:「域会議」は、自治基本条例やその施行規則を見れば、「特段の重みを持った住民
  自治団体」であり、既に結成運営されている5中や3中の「地域会議」と市が交わし
  た約束や方針は、誠実に遵守されねばならず、

   市側が従来方針と違う方針を採用したいと考えるならば、地域会議との誠実な協議
  と合意を経た上でなければ、変更できないものである事を確認されたい。

A7:本市が抱える課題を施策に反映しようとする際、時々によって集中して取り組むべ
 き課題があり、
  この度の地域会議における拠点整備については、多額の費用を要することとなること
 から、一定の政策判断として既存の公共施設の活用も含め検討することとなったもので
 あります。

  また、地域会議の範囲についても、思いをお伝えしたものであり、そのあり方も含め
 地域会議の方々へは、引き続き説明を重ねていかなければならないと考えております。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q8:「域会議」は、自治基本条例やその施行規則を見れば、「特段の重みを持った住民
 自治団体」であり、
  もしもその地域会議の存在地域の一部住民から、当該地域会議の方針についての異論
 を市長が聞いた場合には、市長は、地域自治を重んずる立場から、
  「その異論は地域会議の中で議論して下さい」という立場を取るのが当然だと思う
 が、違うか?

A8:地域会議は、自治基本条例及び条例施行規則に基づき、市が認定する団体であり、
  会則に基づく適正な運営がなされるべきものであり、地域会議での議論によるところ
  であると考えております。
 
   なお、議員ご指摘の「地域会議」は「特段の重みを持った住民自治団体」であるに
  ついては、
   住民自治団体や地域の団体の立場は平等であり、
   地域会議だけが特段の重みを持っているものではなく、
  本市にとりましては、どの団体も市にとって大切な団体であります。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q9:「地域会議としての合意事項」と異なる地域住民意見があった場合に、市長がそう
  いう異論の存在を地域会議に示さず、また、そういう「一部の異論」に組して、
  「これまでの地域会議と市との合意」に反する事をするならば、
  それは、「行政による地域自治の破壊・蹂躙」に他ならないはずだが、違うか?!

A9:地域からのご意見は様々であり、一部の意見をくみ取っているものではなく、
  今後のあり方を検討するうえで地域会議へお伝えしているものであり、地域自治の
  破壊、蹂躙にはあたらないと考えております。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q10:宮本市長は、盛んに、「市長選前後を通して、地域会議の範囲を見直して欲しい」
  とか(「地域協働センター建設の凍結」も?)の「住民の声を聞いた」と言うが、
  「極く一部の人達と立ち話した」とか「緑風クラブ議員から聞いた」程度以上の実
  態があるのか?

  「住民の何らかの役員と机を囲んで協議した」とか、「文書で意見要望を聞いた」
  とかの実態を示す証拠があるのか?
   そういう証拠があるのならば、示されたい。

A10:一部ではなく様々なご意見を拝聴したうえでの、政治家としての判断によるところ
  であります。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q11:自治基本条例に沿って「地域会議」を結成して運営している唯一の存在である
  「5中校区地域会議」と「3中校区地域会議」の範囲に入らない住民の一部から
  「地域協働センター建設の凍結」という意見を、仮に聞いたとしても、

  それを「5中校区地域会議」と「3中校区地域会議」の「地域協働センター建設の
  凍結」判断の背景理由に挙げるのは、「お門違いな越権行為」であり、
  「5中校区地域会議」と「3中校区地域会議」への不当な破壊行為であるが、
  違うか?!

A11:活動拠点の新築整備の凍結に至った理由は、新たな市の喫緊の課題に財源を投入す
  る必要が生じたためであり、
   また、中学校区での設立は困難であるとのご意見や、
  当該校区内の市民の方からも、
   過度に高額な活動拠点は不要である
  とのご意見を頂いている以上、

  活動拠点を均一に整備できないことから、市全体として不公平とならぬよう、
  総合的に判断したためであります。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
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■<件名6:西さん稲毛さんの不当解雇問題>の本番質問メモと回答メモ:Q&A形式で
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 戸田 E-MAILWEB  - 16/12/16(金) 0:01 -
  
 戸田が送った「本番質問メモ」に対して、市から「本番回答メモ」が来たので、それを紹介する。Q&A形式になっているので問題が分かり易い。
   ↓↓↓
==================================
件名6:地域調整官ら2人が緑風クラブの議員の質問と当局の答弁で不当におとしめら
    れ、宮本市長に不当解雇されたことについて

   <本番質問メモと回答メモ>
===================================

Q1:西さん、稲毛さんそれぞれについて、2005年度から2016年度までの、職階・身分
  を年度ごとに示して下さい。

A1:西氏、稲毛氏の、2005年度から2016年度までの、年度ごとの階級、身分についてで
 ありますが、
  まず、西氏は、
   2005年度は課長級であり市民生活部市民文化課長、
   2006年度は課長級であり、市民生活部保険事業室保険収納課長、
   2007年度から2008年11月30日までは次長級であり総務部次長、
   2008年12月1日から2011年度は部長級であり水道局長なっており、
   2005年度から2011年度までの身分は一般職であります。
  また、
   2011年度から2012年度までは部長級であり市民生活部管理監となっており、
  身分は再任用であります。
   2013年度から2014年度までは門真市地域調整官、
   2015年度から2016年11月30日までは門真市参与であり、
  身分は非常勤特別職であります。

 次に、稲毛氏につきましては、
  2005年度は課長代理級であり保健福祉部福祉事務所高齢福祉課長代理、
  2006年度は課長級であり保健福祉部福祉事務所高齢福祉課長、
  2007年度から2007年10月4日までは次長級であり、
   保健福祉部総括参事兼高齢福祉課長補佐事務取扱、
  2007年10月5日から2008年3月31日までは次長級であり企画財務部次長、
  2008年度から2009年度は次長級であり総合政策部次長、
  2010年度から2014年度までは部長級であり総合政策部長兼門真市土地開発公社勤務、  2015年度は統括理事級であり教育次長となっており、
  2005年度から2015年度までの身分は一般職であります。
  2016年度は門真市地域調整官であり、身分は非常勤特別職であります。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q2:2人とも長年、市と市民に多大な貢献をしてきた、優秀な人であると評価したから
 こそ、「参与」と「地域調整官」という重大な職務に任命したはずですが、違います
 か?
  また、5中校区と3中校区で地域会議が発足して運営されていくようになった事に対
 する2人の功績は大きいはずだが、どうか?
  「参与」および「地域調整官」の職務の説明と併せて答弁して下さい。

A2:参与及び地域調整官の職務は、それぞれの身分取扱等に関する要綱に規定されお
 り、地域の情報等の収集及び提供に関することや、地域会議の設立及び運営の助言及び
 支援に関することとなっております。
 
  また、両要綱には、長年の行政経験を必要とすることから、委嘱に該当する者を本市
 において部長級以上の職に在席したことがある者等と規定していたものです。
  このことから、参与であった西氏を含め、2013年度から2015年度までに在席しておら
 れた地域調整官及び公民協働課と地域の方々の協働により、第五及び第三中学校区地域
 会議の設立に至ったと認識しております。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー   

Q3:宮本市長になってから、西さん、稲毛さんの人格や職務能力の評価について、
  何か変化した事がありますか?
  もしあるのなら、それを述べて下さい。

A3:西氏、稲毛氏ともに人格の評価に変化はなかったものと考えておりますが、
  前市長のもとへは定期的に相談等へ行かれていましたが、宮本市長就任以降、相談
  に行かれなかったことは事実であり、
   そのことから、職務能力の変化は推し量れるものではないと認識しております。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー   

Q4:私は、12/4(日)に、西さん稲毛さんと3時間ほどじっくり面談して話を聞きました
 が、2人の話によると、
(1)形式としては勤務は「週4日、29時間以内」とされているが、実際には、「地域の人
 達と交流を深めて地域会議結成に理解を得るために、休日も含めて、昼も夜も活動し、
 出勤日には朝7時台から役所に来ていろんな作業をする事も多く、実際の仕事時間は
 『週4日、29時間以内』を越える事もよくあった」
  ただ、超過勤務分は業務報告書に書かなかった。

A4-1:
  参与及び地域調整官業務報告書の範囲内でしか確認できないと認識しております。
 
(2)しかし、2人の側も市側も、超勤手当の処理をすることは避けたいと思っていたので、
 互いに、「それは言わない約束でしょ」的に、「勤務は週4日、29時間以内である」と
 いう形式をとり続けた。

A4-2:そのようには認識しておりません。

(3)また、地域の人達との交流のために、飲食を共にする必要も多く、その費用もそれな
 りのものになったが、それを「交際費」として算定したり市に要求したりすることもな
 く、全て自腹で行っていた。これもまた「公然の秘密」だった。

A4-3:これらのことを踏まえ、日額を18,842円から22,000円に増額された経緯がありま
  す。

(4)「日当2万2千円」はたしかに高額だが、交通費支給も交際費支給も無く、長時間に
 渡って仕事をする実情からすれば、決して高額ではない。

A4-4:高額であるかどうかについては、それぞれの判断によるものと考えております。

(5)活動日報を作って、月ごとに上司である総合政策部にちゃんと提出していたのだから、
 自分たちの活動に不透明な所は全く無い。

・・・という事だが、市がこの5点の言い分について、もし否定できる材料があるなら  ば、ちゃんと根拠を上げて、それを述べられたい。

A4-5:不透明という認識はございません。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q5:西さん稲毛さんの話では、
  「7中校区で地域会議を作る事に関して、その中にある二島小学校校区では『地域会
   議結成に同意する』段階まで進んだが、緑風クラブの吉水議員の地元でもある五月
   田小学校校区では合意形成が停滞していた」、
  という事であり、2人が市に出した報告などからしても、これは事実であるはずだ
  が、どうか?
   もし否定できる材料があるならば、ちゃんと根拠を上げて、それを述べられたい。

 −2)また、それら以外の「はすはな中」、「2中」「4中」校区のある程度の範囲で
    何らかの進展があったはずだが、どうか?

A5:第七中学校区の二島及び五月田小学校区の地域の方々の中から、地域において幅広
  く活躍していただいている方に対し、呼びかけ人となっていただき、第七中学校区地
  域会議の設立に向け、調整を図っておりました。
   そのような中、二島小学校区内の自治会からは、第七中学校区として成人の集いや
  七中フェスティバルを開催されていることから、設立に前向きなご意見をいただいて
  おりましたが、

   一方、五月田小学校区内においては、地域会議に関する出前講座等を通じて、設立
  に向けた機運の醸成に努めてまいりましたが、
   地域の課題解決を図る五月田フォーラムの開催、また、防災訓練や地域のイベント
  においても、幅広い世代が参加できるよう工夫を重ねられるなど、
   既に活発な活動が展開されていることから、中学校区としての地域会議の設立には
  負担が増えることから慎重なご意見があり、最終的な合意には至っていないものであ
  ります。

   なお、はすはな、第二、第四中学校区につきましては、当時参与であった西氏と
  担当課との見解として、まずは第七中学校区の設立に重点を置き、その後に第二、
  第四、はすはな中学校区での設立を目ざしたいが、なかなか困難ではないかとの認識
  でおりました。
   このよう中、今後の方向性として、中学校区だけを範囲とするだけでなく、地域の
  実情に即した組織のあり方を検討しなければならいと感じたものです。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q6:西さん、稲毛さんの解任に関して、市から詳しい事実経過を聞いているが、    「8月の、何者かによる情報開示請求」から始まって、9月の市の顧問弁護士との相談
  や、10月以降の決算委員会審議や庁内会議、解任の決定や本人への通告、解任辞令の
  交付にいたる経過を、
   それぞれの日時や参加者、判断の理由、通告の形態なども含めて、詳しく説明され
  たい。
   また、直接の上司たる河合総合政策部長は、2人に対して、市長に合うようにとの
  指示を出したのか。

A6:参与及び地域調整官の解職の経過でありますが、
  まず、8月18日に参与及び地域調整官の活動報告に係る公文書の開示請求が出された
 ことから、参与及び地域調整官の職のあり方について、9月6日に総合政策部長及び総務
 部長が本市の顧問弁護士へ相談をいたしました。

  9月8日に顧問弁護士から相談結果報告書を受領し、10月中旬に法的見解のみ総務部長
 から市長へ報告いたしました。
  10月28日での決算特別委員会において、市長より参与と地域調整官の職制に関して
 早急に廃止の手続きをするとの答弁を受け、職制廃止に向けた手続きを開始いたしまし
 た。
 
  11月18日に門真市参与の身分取扱等に関する要綱及び門真市地域調整官の身分取扱等
 に関する要綱の廃止の決裁を受け、市長が口頭により、両名に説明を行っております。
  11月21日に総合政策部長及び総務部長から、要綱廃止による職の廃止及び残任期間の
 雇用提案を口頭により、両名に説明を行っております。
 
  11月30日に市長応接にて、市長、両副市長、総合政策部長、総務部長、秘書広報課長
 同席のもと、市長より両名に対し、解職の辞令を交付いたしました。

  また、「総合政策部長から両名に対し市長に合うよう提案を出したのかについてです
 が、公民協働課長から数度、上司である市長に会うようお伝えしておりました。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q7:なお、一連の経過の中で、
  「弁護士から『弁護士の考え』を伝えられた日取り」=9月8日から、それを市長に伝
  え、庁内で共有した日取り=10月中旬まで、1ヶ月もの間が空いている、
  と議会前に聞いているが、それはなぜか?
   市長に伝える前に、この「9/8弁護士回答」が、どこの部署で、どのように扱われて
  いたか、検討されていたか、など、理由を詳細に示されたい。

A7:特段の理由はございません。
  開示請求をきっかけとして、参与及び地域調整官の職制のあり方を検討するための事
  前情報収集として、顧問弁護士に相談を行ったものであります。
   10月中旬に検討のため市長への報告が必要となったものです。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q8:(1)9/8の「法律相談結果報告書」の表書きの「相談した事項の要旨」の部分に何と
  書いてあるか、答えて下さい。

A8:それでは答えます。
    参与及び地域調整官については、労働者性の低い職員であるため、労働諸法が
   適用されないものと考えている。
   上記に関して、参与及び地域調整官の法的地位、労働者性の有無、参与の身分取扱
   等に関する要綱の廃止等についての法的見解等をご教示願いたい。
 以上でございます。

(2)9/6の飯島敬子弁護士の回答書の最後の部分の「5 まとめ」の部分に何と書いてある
  か、その部分の全文を答えて下さい。

A8-2:それでは答えます。
  文献や裁判例を調べましたが、本件のような事案に触れたこともありませんでした。
  また、参与に「労働者性がない」ともいえませんので、要綱廃止=解職であるとし
  て、労働審判や調停や、あっせん等が起こされないとも限りません。

   そうしますと、実際問題としては、いかにスムーズに新体制に移行するかに配慮さ
  れるのが賢明と考えます。
   その意味では、法的助言というよりも実際の交渉方法の助言になりますが、対象者
  が長年門真市職員として尽力された方であるという点は否定できませんし、それなり
  の自負心をもって参与をされているはずですので、
   それに対する敬意を払い、面目を潰さないというスタンスは重要と考えます。

   その上で、新しい門真市の発展に向けて、要綱を廃止することにつき、ご理解いた
  だきたいと説明されれば、納得していただける人材ではなかろうかと思いますが、
  いかかでしょうか?
以上でございます。


(3)9/8の「法律相談結果報告書」の表書きの「指導および助言の要旨並びに「処理状況」
  の部分に何と書いてあるか、答えて下さい。

A8-3:それでは答えます。
   特別職非常勤職員の参与及び地域調整官についての見解については、市のお見込み
   通りである。
   詳細については顧問弁護士作成の追補資料のとおり。
 以上でございます。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q9:一昨日、12/14(水)の朝に、西さん稲毛さんから、「議長と議員各位」あてに
 「お願い文」が出された。市側にもそのコピーが渡っているはずだが、この「お願い
  文」の概要を説明されたい。

A9:12月14日に議長と議員各位あてに出された、西氏及び稲毛氏からのお願い分の概要
  ですが、
   両名の解職に対する法令遵守の究明の徹底と門真市政の発展、住民自治の進展、
  及び職員が自由にものが言える環境の整備などを要望されております。

ー2)また、「お願い文」の2ページめ中段の「しかしながら、・・」以降の10行に
  何が書かれているか、この場で明らかにしてもらいたいので、この10行を答えて下
  さい。 

A9-2:それでは答えます。
  しかしながら、今議会での質疑、答弁を拝聴いたしますと、あまりにも、法令遵守に
  疑義が多いこと、独裁的な対応が横行していること、職員が委縮し、本音で正直な意
  見を言えないような状態になっていること、市民の声がまともに届かないことになっ
  ていると感じています。
   このような状況を放置していては、市政の発展どころか、衰退の一途を辿ることに
  なりかねません。
  
   そこで、市民の暮らしを守るため、一生懸命に職務遂行できる職員の育成は職場風
  土づくりのために、地域で頑張っている市民の皆様のために、私たちは、一石を投じ
  たいと、考えを改めました。
   近日中に、私たちの解職が労働基準法に違反していないかどうか、労働基準監督署
  に相談、告発することといたしました。
 以上でございます。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q10:また、西さん稲毛さんは、この日12/14に労基署に駆け込んで相談して、市が不当
  解雇したという判断を受けて助言をもらい、その結果、12/14午後に宮本市長あてに
 「解雇予告手当の支払いを請求する文書」を出したが、その文面には何と書いてある
  か、全文を答えて下さい。

A10:それでは答えます。
   本日、労働基準監督署に私の解職、身分等について相談した結果、労働基準監督署
  より、労働災害部分を除いて、労働基準法が適用されるため、解職に当たっては、
  労働基準法第20条の違反に該当するので、解雇予告手当を請求することができる旨の
  指導を受けました。
   そこで、下記の内容で請求いたしますので、速やかに対処されますようお願い
  申し上げます。
    1、法令に基づき解雇予告手当18日分を支給すること。
    2、平成29年1月18日までに支払うこと。
    3、振込先は従来の報酬の振込先とすること。
   なお、このことが履行されない場合には、労働基準監督署に申し立てを行うことを
   申し添えます。
 以上でございます。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q11:市は、「解雇予告手当の支払い請求」に対して、どう対応するつもりか?

A11:事実確認を行ったうえで、適正に対応してまいりたいと考えております。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q12:これは、12月議会での市の判断や議会答弁(解任は合法で、2人は「労働者性が低
  い」等)が間違っていた事を示すものにほかならないはずだが、市の見解はどうか?

A12:事実確認を行う上での前提ですが、労働基準監督署との見解の相違であると考えて
  おります。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
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★12/16本会議:午前戸田の激烈質問!午後に宮本問責提出!公明党も賛成するよね?!
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 戸田 E-MAILWEB  - 16/12/15(木) 21:52 -
  
 明日12/16(金)の最終本会議も大注目だ。

1:★一般質問16番めで最後の「真打ち」戸田が、午前10:40あたりから昼前まで、
 6項目に渡って質問をする。
  これは見応え、聞き応えがあるので、ぜひ見に来て欲しい!

 ◇全て宮本暴政の暴露追及に費やす「戸田の6項目一般質問」の概要はこれだ!
     戸田 - 16/12/13(火) 22:54
  http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=10210;id=#10210
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

2:★ついに「宮本市長に対する問責決議案」が出される事になった!!
  
   これは12/15(木)午後に、「自民党が文案を示して提案者となる事」になった。
   これに対して、戸田も共産党も大賛成!
   民進党系無所属の森議員も賛成しただろうと思う。

   「公明党も当然賛成」と思いきや、夕方6時段階では、まだ「会派内で協議中」だ
  った。
   ・・・・しかし、きっと公明党も「宮本市長問責に賛成」になってくれると思う!

  この「宮本問責決議案」は、明日16日(金)朝9:30の議運に提出され、戸田の一般
 質問が終わった後の、午後早々に本会議に提出されて、決が採られる。

  「宮本ベッタリの緑風クラブ4議員」は当然反対するので、公明党も問責に賛成すれ
 ば、議長以外の20議員で4:16で、「門真史上初の市長への問責決議の可決!」、とな
 る。

  逆に、公明党が「問責に反対」となると、11:9で「宮本問責の否決」となってしま
 う。

・・・・公明党の態度は、明朝にはっきりするが、公明党さん、きっと賛成するよね!
   まさか緑風4人と並んで「問責反対」なんかしないよね!

★「宮本問責」への戸田の烈々たる賛成討論も、聞き応えある弁論になるよ!

 ・・・緑風クラブの「問責反対討論」も、ある意味では面白いものになる。
 ・・・・で、公明党は??

 いろんな意味で、明日12/16(金)最終本会議に乞うご期待!
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
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△福田議員ブログ:1議案否決、一般会計補正予算が修正可決。「宮本問責」の動きあり
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 戸田 E-MAILWEB  - 16/12/15(木) 21:31 -
  
 福田議員ブログ http://kadomasigi.exblog.jp/ 記事も紹介する。
   ↓↓↓
1議案否決、一般会計補正予算が修正可決、議員団4人が一般質問
  http://kadomasigi.exblog.jp/26229500/ | 2016-12-15 18:51

今日は本会議が開かれました。

 まず、委員会に審査が付託されていた議案のうち、補正予算を除いて委員長報告、討論、採決が行われました。

 その結果、委員会で否決べきものとされた、
門真市事務事業継続検証審議会設置のための「門真市附属機関に関する条例の一部改正」は賛成少数で否決されました。

 日本共産党は、農業委員会の定数を削減する
「門真市農業委員会の選挙による委員の定数条例の全部改正」についても反対しましたが、賛成多数で可決。

 他の議案については全会一致で可決しました。

 つづいて、一般会計補正予算2件について委員長報告が行われ、その後修正案が提案さ
れました。

 内容は、否決された門真市事務事業継続検証審議会設置の関係予算と、地域協働センター整備「凍結」関連予算について削除する修正です。
修正案については、賛成多数で可決されました。

 議案に対する討論に、亀井あつし議員と私が立ちました。
 内容については、議員団ホームページにアップしましたので、ご覧ください。

2016年12月議会 議案に対する亀井あつし議員、福田英彦議員の討論
http://kadoma.jcp-web.net/?p=4976

続いて、市政に対する一般質問が行われ、議員団4人全員が質問に立ちました。
内容にいては、議員団ホームページにアップしましたので、ご覧ください。

ほりお晴真議員の一般質問・答弁
http://kadoma.jcp-web.net/?p=4983

福田英彦議員の一般質問・答弁
http://kadoma.jcp-web.net/?p=4986

亀井あつし議員の一般質問・答弁
http://kadoma.jcp-web.net/?p=4990

豊北ゆう子議員の一般質問・答弁
http://kadoma.jcp-web.net/?p=4994

明日は本会議最終日。
一般質問が行われ、その後意見書などの提案があります。

宮本市長に対する「問責決議」提案の動きもあり大注目です。
ぜひ傍聴にお越しください!
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 ↑↑↑ の記事中の「他の議案については全会一致で可決しました。」は間違い。
 「戸田のみが反対した議案」が、上記戸田記事にあるように2つある。
引用なし
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<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730...@i121-118-9-186.s42.a027.ap.plala.or.jp>

☆12/15本会議:検証審議会と補正予算否決!緑風のみ賛成で。戸田弁論バシバシほか。
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 戸田 E-MAILWEB  - 16/12/15(木) 21:23 -
  
 12/15(木)本会議の午前前半は議案採決で、宮本議案の目玉だった「事業検証審議会設
置の議案」と「補正予算案」が9月議会に続いて圧倒的多数で否決された。
 賛成したのは「宮本ベッタリ」の緑風クラブ4議員(吉水・今田・五味・大倉)のみ。

 なお、補正予算は「地域協働センター準備工事の補助金辞退=市費1553万円増加」の
部分と「事業検証審議会予算」の分を除いた「緑風クラブ4議員と議長以外の全議員に
よる共同提案の「修正案」が出されて、そちらが可決された。
 
 この形式は9月議会と同じだが、今度は修正案提出の理由説明部分に、宮本市長に対
する厳しい批判が盛り込まれた。

 共産党はこれらの他に「農業委員会の定数削減等の議案」にも反対。
 戸田はその上に「教育委員会から市長部局への一部所管の移行の議案」と「大幅で不
当な機構改革案」にも反対し、それぞれ討論に盛り込んだ。

◆本日の傍聴者数は全部で20人くらい。(傍聴の時間帯はいろいろ)
 3中校区地域会議役員の人達も来たし、風さんや新聞記者も少しだが来た。
 午後の緑風クラブの今田議員・吉水議員の一般質問の時は「糸」も来た。

 校区地域会議役員の人達は、宮本市長やその部下の部長らの答弁、吉水議員の酷い宮本体制ヨイショ・自治基本条例蹂躙の質問を間近で聞いて怒りを新たにしただろうと思う。

◆この日の重要な討論や一般質問の音声データによる「実況動画」を、今すぐにアップし
 たいところだが、戸田は明日12/16本会議一般質問の準備が膨大にあるので、今はそ
 れが出来ない。 
  12/17(土)あたりから16日本会議の実況動画と併せて、2日がかりくらいでアップし
 ていこうと思う。

 (12/6本会議の「市議会動画」はまだアップされていない。来週前半になる)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
引用なし
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<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730...@i121-118-9-186.s42.a027.ap.plala.or.jp>

宮本は、この文章をどう感じるのか。
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 門真市民  - 16/12/15(木) 10:14 -
  
社会で一度も働いたことのない
宮本一孝がよくも職務怠慢なんて言葉を使えるものだ。

宮本一孝は、大学卒業後、すぐに議員になり
宮本先生!と呼ばれ、親が元議員だったことで
冷酷な扱いを受けたことは、今までほぼ皆無であろう。

それを40年近く、門真市発展に勤め、部長まで
勤めた人間に対して、職務怠慢だというのは、
まず、礼儀というのを知らない。

18歳で高校を卒業し、3年間浪人をして
関西大学の経済学部に入学し、
2年留年をし、1年休学の末28歳で卒業と
彼は、述べているが、
まぁ彼こそ、努力を怠慢し、勉強を怠慢してた
典型ではないか。

栴檀は双葉より芳し
ということわざがある。
優れている人間は、幼き時から優れている
という意味だが、宮本の場合真逆だ。

3浪して、懲りずに2年留年をする。
医学部でもない。彼のこの怠慢さ、適当さ、
これが宮本一孝ですよ。

そんな人物が、職員怠慢!なんて口が裂けても言える
資格なんてない!
引用なし
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<Mozilla/5.0 (iPhone; CPU iPhone OS 8_1 like Mac OS X) AppleWebKit/600.1.4 (KHT...@sp49-98-77-192.mse.spmode.ne.jp>

▼地方自治法・労基法違反・虚偽答弁等々暴走宮本に問責を !
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 馬酔木  - 16/12/14(水) 20:14 -
  
■1553万円背任行為と自治法違反・不当な解雇の労基法違反・虚偽答弁くり返し・
 補助金団体からの違法献金受理・学歴詐称(関学大非常勤講師)・渡日差別発言等々
 宮本一孝の害悪は後を絶たない。

■門真市政は今、1963年(昭38)市政発足以来最悪の事態に陥っている。

 第一代市長中塚 種夫氏は 高潔で品格のある市長であった。

 第二代市長中田三次郎氏は 財政危機のなかでもよく努められた。

 第三代市長東   潤氏は 何がしたいかよくわからなかったが人間味はあった。

 第四代市長園部 一成氏は 門真を思う大物政治家であった。
  
   これが門真を見ていた歴代門真市長の私の印象だ。

   第五代市長宮本一孝は比較するのも失礼である。最悪の市長だ。

■市長選挙で門真市民は騙されて宮本を市長にしてしまった。
 「7・24門真は変わる」と本当に「悪」のほうへ変わってしまった。
 この結果の反映は、宮本に投票した人も、しなかった人も、棄権した人も
 等しく悪政が降りかかってくる。

■地方自治の主権は市民だ。宮本はあくまでも市民の代理人に過ぎないのだ。
 今は静かにしているが、真実を知り、市民が本気になって立ち上がれば、
 行動を起こせば 下野することもできる。

  無茶が通って、道理が引っ込むことがあってはならない !

  法の番人である市理事者は「無茶はNO」といえるよう勇気をもって立ち上がれ !

  市長をチェックする議会は健全に機能している。宮本に今度は問責を !


 
引用なし
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<Mozilla/5.0 (Windows NT 10.0; WOW64; Trident/7.0; rv:11.0) like Gecko@softbank218126178070.bbtec.net>

◆西さん稲毛さんは本日労基署から不当解雇の認定を受け、市長に手当要求書を提出!
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 戸田 E-MAILWEB  - 16/12/14(水) 18:11 -
  
 若い頃は市職労で「委員長」と「書記長」のコンビだった西さん稲毛さん。
 管理職の途に入いって市職労を脱退して「使用者側」に長く立ち続けたものの、いざとなったら「正義と権利のために闘う心」はちゃんと残していた!

 「自分らがこのままおとなしく去って行くだけだったら、門真市行政はダメになってしまう!」、という、強烈な危機感が、2人を「闘うおじさん」に引き上げた!

 「往年の戦闘モード」を取り戻した「闘うおじさん」コンビの行動は、切れ味鋭く素早い!

 「12/14文書」を、朝に議会に届けて、議員達と一定の話をしてすぐに、枚方にある
労働基準監督署(労基署)に出向いて、自分らの不当解雇を訴えた!

  そして、よっぽど門真市の対応のデタラメさが明白だったためだろう、労基署がその
 場ですぐに、
   「これは労働基準法の対象ですから、解雇解任の仕方が不当です」
   (市が議会答弁で言った「労働者性が低いので、この解任で合法だ」という判断は
     全くの間違いだった!)
 と認め。、
   「門真市に対して、解雇予告手当の請求をしなさい」、
   「もし市が支払い拒否したら、提訴しなさい」
 との助言までしてくれた。

◆労基署の後押しを受けた2人は、すぐに「宮本市長に対する解雇手当請求書」を作成し
 て、市役所に来て市に渡し、議会にも渡していった。

 その「12/14解雇手当の請求書」を以下に、2人分それぞれ紹介する。
   ↓↓↓
================================

<西さんの解雇手当要求書> 

                             平成28年12月14日
門真市長 宮本 一孝 様
                          大東市○○○○○○○○○○
                                  西  政道

 本日、労働基準監督署に私の解職、身分等について相談した結果、労働基準監督署より、
  労働災害部分を除いて、労働基準法が適用されるため、
  解職に当たっては、労働基準法第20条の違反に該当するので、
  解雇予告手当を請求することができる
旨の指導を受けました。

 そこで、下記の内容で請求いたしますので、速やかに対処されますようお願い申し上げます。
    記

 1  法令に基づき解雇予告手当18日分を支給すること。
 2  平成29年1月18日までに支払うこと。
 3  振込先は従来の報酬の振込先とすること。

 なお、このことが履行されない場合には、労働基準監督署に申立てを行うことを申し
添えます。                                                                    以上
==================================

<稲毛さんの解雇手当要求書> 
                             平成28年12月14日
門真市長 宮本 一孝 様
                         寝屋川市○○○○○○○○○○
                              稲毛 雅夫

 本日、労働基準監督署に私の解職、身分等について相談した結果、労働基準監督署より、
  労働災害部分を除いて、労働基準法が適用されるため、
  解職に当たっては、労働基準法第20条の違反に該当するので、
  解雇予告手当を請求することができる
旨の指導を受けました。

 そこで、下記の内容で請求いたしますので、速やかに対処されますようお願い申し上げます。
    記
 1  法令に基づき解雇予告手当18日分を支給すること。
 2  平成29年1月18日までに支払うこと。
 3  振込先は従来の報酬の振込先とすること。

 なお、このことが履行されない場合には、労働基準監督署に申立てを行うことを申し
添えます。
                                   以上
==================================
引用なし
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☆「西さん稲毛さんの12/14文書」の全文紹介!職員や市民・議員の心に迫る文章だ!
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 戸田 E-MAILWEB  - 16/12/14(水) 17:41 -
  
 予想していたよりも早く入手できたので、以下のその全文を紹介する。
 (意味をつかみやすいよう、戸田が改行整理したものを)

■なお、別投稿で紹介するが、西さん稲毛(いなも)さんは、本日12/14(水)に早くも
 枚方にある労働基準監督署(労基署)に出向いて、自分らの不当解雇を訴えた!
  しかも、よっぽど門真市の対応のデタラメさが明白だったためだろう、労基署がその
 場ですぐに、
   「これは労働基準法の対象ですから、解雇解任の仕方が不当です」
   (市が議会答弁で言った「労働者性が低いので、この解任で合法だ」という判断は
     全くの間違いだった!)
 と認めてもらい、
   「門真市に対して、解雇予告手当の請求をしなさい」、
   「もし市が支払い拒否したら、提訴しなさい」
 
 という助言までもらったのだ!
  さあ、これから凄い事になるぞ!
   ↓↓↓
==================================

 「西さん稲毛さんの12/14文書」の全文  平成28年12月14日
門真市議会
議長 土山重樹 様
議 員 各位
西  政道(元門真市参与)
                           稲毛 雅夫(元地域調整官)

   私たち二人の解職(要綱の廃止)に対する法令遵守の究明の徹底と門真
   市政の発展、住民自治の進展、及び職員が自由にものが言える環境の
   整備、並びに職員が働き甲斐をもって仕事ができる執行機関となるた
   めの議会審議に引き続きご尽力を賜りますことについて(お願い)

 私たち二人は、去る11月18日に宮本市長より
  「要綱を廃止する起案の決済印をついたので、解職となる」、
  「詳しくは部長が後日説明する」
との口頭通告を受け、

11月21日に総合政策部長、総務部長より
  「11月末日をもって、要綱の廃止が決定したので解職となる」、
  「参与は来年3月までは、非常勤嘱託職員等として勤務してもらってもよい」、
  「地域調整官は、再任用職員にもどってもらってもよい」、
  「今週中に返事して欲しい」、
との説明を受けました。

 これは、突然のことでありましたが、
10月の決算特別委員会で
  「市長に対し報告にも来ないのは職務怠慢といえる」、
  「私から報告に来るようにいうことはしない」、
  「参与や地域調整官制度等は、早急に見直す」
旨の市長答弁もありましたので、一定の想定はいたしておりました。

 しかし、来年の3月までの辞令を受けており、少なくとも一か月前には通告があるものと考えてもいました。
 そうでなければ、労働基準法違反に該当する可能性があると認識していたからです。

 確かに、説明では雇用期間の保障等は、一定、配慮されていましたが、
議会答弁で「職務怠慢」とまで言われた身で、雇用を保障してもらうことは、
部長職等の幹部職員であった者としては、受けられるものではないと決断いたしました。

 私たちは、長年、門真市で勤務し、幹部職員としても精一杯努めてきたという自負も誇りもあります。
 門真市にはお世話になったという感慨も持ち合わせています。

 ただ、残念なのは、市民から負託を受けた市長の考え方や政策を尊重しなければなら
ないと考えるものの、
 参与や地域調整官として市民の皆様と熱く語り合い、共に汗を流し、
 総合政策部勤務の下で公民協働課との情報共有を図り、
 部長への月報や日報も行ってきたにもかかわらず、

「職務怠慢」といわれたままであること、
 私たちの業務に関連する新しい政策について、組織的な意見聴取や今後の方向性の説明も正式には一切なかったこと、

 また、自分たちのまちの発展と市民の幸福感を高めるために真摯に地域の問題と対峙し、誠心誠意、奮闘して来られた市民の皆様への援助が突然にできなくなってしまった
ことです。

 とはいえ、新市長に敬意を表し、問題点も感じましたが、
 市民との協働は、よく話し合い、今後大事にしていただけるだろう、
 また、後輩職員たちにやっかいをかけることは本意ではなく、
静かに去っていくことといたしました。

 しかしながら、今議会での質疑、答弁を拝聴いたしますと、
  あまりにも、法令遵守に疑義が多いこと、
  独裁的な対応が横行していること、
  職員が委縮し、本音で正直な意見を言えないような状態になっていること、
  市民の声がまともに届かないこと
になっていると感じています。

 このような状況を放置していては、市政の発展どころか、衰退の一途を辿ることになりかねません。

 そこで、市民の暮らしを守るために、
     一生懸命に職務遂行できる職員の育成と職場風土づくりのために、
     地域で頑張っている市民の皆様のために、
私たちは、一石を投じたいと、考えを改めました。

 近日中に、私たちの解職が労働基準法に違反していないかどうか、労働基準監督署に
相談、告発することといたしました。

 改めまして、市議会議長をはじめ議員各位におかれましては、議会運営や日々のご奮闘に心より敬意を表しますとともに、引き続き、今日の市政運営の問題点を徹底的にご審議いただき、市政の発展にご尽力賜りますよう、お願い申し上げます。

 最期に、皆様におかれましては、市議会開催中という大変ご多忙な折に、私たちの長々とした思いを突然お伝えすることとなった非礼をお許しください。

 皆様の今後益々のご健勝とご活躍を祈念いたしますとともに、在任中に賜りましたご
指導、ご鞭撻に、心より感謝申し上げます。

以上
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
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宮本腐敗市政に問責を。宮本市政よ退場だ。
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 門真市民  - 16/12/14(水) 14:00 -
  
ここまで早く、こんな事を言うとは思ってなかったが
早い、遅いは別にして、宮本という人物を知っている
人間からすれば、まぁ当然の結末だと思う。

市の職員もかわいそうすぎる。
市長の意に沿わなければ、ならないから
間違ってても虚偽答弁せざるおえない。

宮本の門真を変える!とは、こういう意味だったのか。
これだけ、門真市政が荒れまくってるのは、私も門真市政を
長年見てきたが初めてだ。

1期はやると思っていたが
たった4ヶ月でこれだけの不祥事が起きる。
市長たる、宮本一孝の責任であり、
彼の間違いなく失政である。

橋下でもここまでしなかった。
彼は、議会で維新議員が多数を持ち始めるまで
これといった大きな行動は、していなかった。

維新が過半数をもってからは、好き放題し始めたが
それは、それで議員の判断である。

ただ、宮本は、社会で働いたことがないから
なにぶん、社会の仕組みを理解できていない。
仲間を作り、根回しをし、自分の意見を浸透させていく

これをせずに、もう思いつきでやりたい放題。
彼は、地道に努力したことがこの46年間一度もないだろう。

呆れた。宮本を退場させよ。議員は、市民の声を聞け!
引用なし
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■怒り心頭!秘書広報課の上松参事が「全くの虚偽答弁」を出してきた!議会舐めるなよ
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 戸田 E-MAILWEB  - 16/12/14(水) 12:22 -
  
 さっき、「秘書広報課の上松参事」から、「件名5:の答弁案を送信しました」、
という電話があったので、メール受信して中身を読んでみたら、これが「全くのウソ答弁」だった!

 あまりに「平然とウソをつく」、しかも「議会答弁であからさまなウソをつく」事を
重ねて恥じない、宮本市長体制、宮本市長の側近部署たる秘書広報課の腐敗堕落ぶりに
呆れ果ててしまう。

 こんなウソつき野郎共とは、到底、「まともな答弁協議」など出来ないので、
「こんな答弁案ならば、答弁協議はヤメにして、ぶっつけ本番で、質問の言い回しを
大幅に変更して、質問してやるから、そう思え!」、と戦闘宣言を発しておいた。

▲また、秘書広報課がこんなウソ答弁を出してきたために、他の部署に「質問本番メモ」 を作成送信して、本日中に答弁協議を終えてしまう事も、ほぼ出来なくなった。

 具体的には、「本番質問メモの送信は明日12/15(木)早朝までに」、「それを基にした
 「本番答弁案を示してもらっての答弁協議は12/15夜に」、とする他なくなった。
=================================

 【秘書広報課が出してきた全くのウソ答弁案】 
   ↓↓↓
件名5:市長側近幹部が自治基本条例違反や公文書への虚偽記載、議会での虚偽答弁を
    重ねていることついて
         <質問準備メモ>

 ◆この項目の答弁は、宮本市長本人の認識や気持ちを聞くものなので、
  市長本人の答弁を強く求める!

Q1:・・秘書広報課の青木課長と総合政策部の大矢次長が、文書管理規定に反して
  「市が保有する文書」を返却廃棄・・・・

  ・・・12月議会の過程で、
  校区地域会議を所管する公民協働課の大倉課長と澤井課長補佐が、
    「住民の意見」を捏造した内容を庁議で説明したり、
     公文書に記載したり、
     議員に説明したり、
     議会での虚偽答弁を作成したりした
  事も判明した。
  ・・・・・
   宮本市長は、市長就任以降わずか4ヶ月で、側近幹部による「行政の腐敗・ウソの
  蔓延」を急激に進めてしまっている事について、行政のトップとして反省と謝罪の意  志を表明すべきと思うが、どうか。

A1:全職員は、関係法令や庁内での議論・意思決定に基づき適正に業務を行っていると
  ころであり、議員ご指摘のような「行政の腐敗・ウソの蔓延」はないと考えておりま
  す。
    (アホか!!)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q2:このように市長側近幹部達によって「行政の腐敗・ウソの蔓延」が急激に進んだ
  のは、・・・・・
  ・・・・・・
  「魚は頭から腐る」の格言通りの、宮本市長本人が、遵法意識に著しく欠ける言動  を繰り返してきた故に発生した事象に他ならない、と私は考えるが、
  宮本市長の見解はどうか?

A2:先ほど御答弁させていただいたとおり、職員による「行政の腐敗・ウソの蔓延」は
  ないものと考えております。
    (アホか!!)
==================================

▼戸田さん:
>件名5:市長側近幹部が自治基本条例違反や公文書への虚偽記載、議会での虚偽答弁を
>    重ねていることついて
>         <質問準備メモ>
>
> ◆この項目の答弁は、宮本市長本人の認識や気持ちを聞くものなので、
>  市長本人の答弁を強く求める!
>===================================
>
>Q1:9月議会質問準備の過程で、秘書広報課の青木課長と総合政策部の大矢次長が、
>   文書管理規定に反して「市が保有する文書」を返却廃棄しようとした。
>    これについて、両名は私から9/20に懲戒請求を起こされている。
>
>  また、12月議会の過程で、
>  校区地域会議を所管する公民協働課の大倉課長と澤井課長補佐が、
>    「住民の意見」を捏造した内容を庁議で説明したり、
>     公文書に記載したり、
>     議員に説明したり、
>     議会での虚偽答弁を作成したりした
>  事も判明した。
>  
>   この両名は、そもそも「市民から意見を寄せられたら記録する事に務める」、
>  という自治基本条例の条文に違反して、
>  「住民から寄せられた要望や意見」を全く記録していなかったことも判明した。
>
>   これについては、上司たる河合総合政策部長の監督責任も含めて、
>  12/14(水)に私が「自治基本条例違反」や「虚偽文書作成」・「虚偽の議会答弁」
>  (職員規律への違反)で懲戒請求を起こしたところである。
>  (※これは12/14に必ず懲戒請求を起こすので、「既定事実」として答弁を作る事)
>
>  他にも、「議会の議決を得る前に(12月議会本会議議決の1ヶ月半以上も前に!)、
>   補助金辞退・その分の除去工事費の市費支出増額方針を議員にも秘密裏に行政単独
>   で決定した」
>  ことなど、
>   
>   宮本市長誕生わずか4ヶ月で「行政の腐敗・ウソの蔓延」が急激に進んでいる。
>
>   そしてこられの違法行為や自治基本条例違反の行為は、全て宮本市長の意向が強く
>  反映した分野に集中して起こっている。
>
>   中には、補助金辞退の補正予算問題のように、宮本市長の意志によって引き起こさ
>  れた事が明白であるもののある。
>
>   宮本市長は、市長就任以降わずか4ヶ月で、側近幹部による「行政の腐敗・ウソの
>  蔓延」を急激に進めてしまっている事について、行政のトップとして反省と謝罪の意  志を表明すべきと思うが、どうか。
>ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
>
>Q2:このように市長側近幹部達によって「行政の腐敗・ウソの蔓延」が急激に進んだ
>  のは、宮本市長自身が、
>   9月議会において、
>   「市長当選以前の時に府議身分詐称の看板を出し続けた事を何ら反省せずに
>    『違法ではない』と開き直った」り、
>
>   「献金市長当選以前の時に献金禁止団体の理事長から、役職名も記載せずに
>    『個人献金』の形だから違法ではないと開き直った」上に、
>   
>   「今後も、個人献金の形であれば、献金禁止団体の理事長ら役員からの政治献金
>    を受け取る」、という驚くべき意思表明をして、
>    不正献金の業種拡大を公言するに等しい議会答弁をしたり、
>
>   また、私の一般質問への答弁で、「7/13候補者討論会で述べていない事」を
>  「あたかも述べたかのような虚偽答弁」を本会議で行なって、それを文教委での私
>   の追及に遭っても押し通し、最終本会議の時になってようやく答弁訂正をする、
>    
>  というような「違法居直り」、「政治倫理低下誘発」、「虚偽」の議会答弁を平然
>  と行なった事や、
>
>   9月議会後からすぐに始めていた「自治基本条例違反の、当該住民や議員議会に
>  秘密にしての校区地域会議や地域協働センター建設に関わる方針の勝手な変更」、
>  等々、
>
>   「魚は頭から腐る」の格言通りの、宮本市長本人が、遵法意識に著しく欠ける言動  を繰り返してきた故に発生した事象に他ならない、と私は考えるが、
>  宮本市長の見解はどうか?
>ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
>
> 以上で、
>件名5:市長側近幹部が自治基本条例違反や公文書への虚偽記載、議会での虚偽答弁を
>    重ねていることついて
>       の <質問準備メモ>を終了します。
>   (この件5:での「質問準備メモ」はこれで終了)
>
> この「質問準備メモ」への回答を受けた上で、「質問本番メモ」を組み立てますので、
>なるべく早い回答をお願いします。
>
> 12/13(火)14:58 戸田ひさよし 拝
>〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
引用なし
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◆「西・稲毛さんの12/14決起」の熱い心に応え、議会は宮本市長問責決議に決起を!
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 戸田 E-MAILWEB  - 16/12/14(水) 11:23 -
  
 西さん、稲毛さんは、「やむにやまれぬ思い」で、ついに勇気を振り絞り、宮本市長
に公然と反旗を翻(ひるがえ)し、問題点を指摘し、「労基署に告発する!」と公言する
という「正義の決起」を行なった!

 こんな元職員の決起は、もちろん、門真市50余年の歴史で前代未聞の大事件だ!

 次は議会の各派各議員が、西さん、稲毛さんの決起に呼応して、宮本暴政を悔い改めさせる「議会としての闘い」に決起する番だ!

 それは、今具体的には、最終本会議の場に「宮本市長への問責決議」を出して、それを可決する事だ!

 それをせずして「西さん、稲毛さんの12/14決起」に応える事は出来ない。
=====================================

 別の投稿にも書いたが、「西さん、稲毛さんの12/14文書」の概要は以下の通り。
   ↓↓↓

 12/14(水)朝、西さん・稲毛さん連名で、「市議会議長・議員各位」あての「お願い」
 文が送られてきて、
 その中で、

1:自分たちが不当に解雇されたいきさつの暴露
   「こんな辞めさせ方は労基法に違反する」との認識持っている!

2:緑風クラブ議員の決算委質問・答弁で、自分達に対し事実に反する名誉毀損
 (「職務  怠慢」の決めつけ)がなされたこと。

3:再任用を受けなかった理由〜「職務怠慢」とまで議会で言われた状況で勤務は出来な  い。

4:「後輩職員に迷惑はかけたくない」等の理由で、当初は「不満はあるが静かに去って  いこう」と考えていたが、12月議会の質疑答弁を見ていると、
   ・あまりに法令遵守に疑義が多い
   ・独裁的対応が横行
   ・職員が萎縮して正直な意見を言えなくなっている。
   ・市民の声が届かなくなっている
   ・こんな状況を放置していたら市は衰弱の一途をたどってしまう。

  と感じざるを得ない。

5:★よって、「黙って去るのではなく、自分たちが一石を投じたい」、と考えを変え
  た。
6:★自分らの解雇について、労基署に相談して告発することにした。(!)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

・・・・等々の極めて重大な事が述べられている。
引用なし
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▲この「12/14西・稲毛決起宣言文」の全文を、今夜公開します!これ、凄い事件だ!
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 戸田 E-MAILWEB  - 16/12/14(水) 11:09 -
  
 文書の表題は「お願い」形式になっているが、中身からすれば「決起宣言」と呼ぶべき
ものだ。

 不当に解雇された市の高級幹部が、市長に反旗を公然と翻し、問題点を指摘し、
「労基署に告発する!」と公言した事など、門真市50余年の歴史で前代未聞の大事件だ!

 戸田は、今晩、西・稲毛さん達から、この文書の全文をメール送信してもらうことに
なったので、入手次第、この掲示板で全文公表をする。

 2人の解任の真相真実はどうなのか、問題がどこにあるのか、非常によく分かるはず
である。
 乞うご期待!
引用なし
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◆緊急!西さん稲毛さん連名の12/14文書(市を憂う心、労基署への告発表明等)が!
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 戸田 E-MAILWEB  - 16/12/14(水) 11:00 -
  
 今朝、12/14(木)の朝、もの凄い衝撃文書が議会・議長に出され、議会事務局から戸田
にFAXで送られてきた。
 それを受けて、この件での一般質問の答弁協議に関するメールを、以下の文面でさっき市に発信した。
  ↓↓↓

 関係各位
======================================
件名6:地域調整官ら2人が緑風クラブ議員質問と当局答弁で不当におとしめられ、
    宮本市長に不当解雇されたことについて
======================================

◆緊急事態が発生しました!
 12/14(水)朝、西さん・稲毛さん連名で、「市議会議長・議員各位」あての「お願い」
 文が送られてきて、
 その中で、

1:自分たちが不当に解雇されたいきさつの暴露
   「こんな辞めさせ方は労基法に違反する」との認識持っている!

2:緑風クラブ議員の決算委質問・答弁で、自分達に対し事実に反する名誉毀損
 (「職務  怠慢」の決めつけ)がなされたこと。

3:再任用を受けなかった理由〜「職務怠慢」とまで議会で言われた状況で勤務は出来な  い。

4:「後輩職員に迷惑はかけたくない」等の理由で、当初は「不満はあるが静かに去って  いこう」と考えていたが、12月議会の質疑答弁を見ていると、
   ・あまりに法令遵守に疑義が多い
   ・独裁的対応が横行
   ・職員が萎縮して正直な意見を言えなくなっている。
   ・市民の声が届かなくなっている
   ・こんな状況を放置していたら市は衰弱の一途をたどってしまう。

  と感じざるを得ない。

5:★よって、「黙って去るのではなく、自分たちが一石を投じたい」、と考えを変え
  た。
6:★自分らの解雇について、労基署に相談して告発することにした。(!)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

・・・・等々の極めて重大な事が述べられている。

◆従って、この「12/14文書」を質問に盛り込まなくては話にならない、という状況が
 突然に発生した、と言わねばなりません。

  この「12/14文書」の全文データを、今晩、西さん達からメールで入手する事になっ
 たし、改めて詳しい話も聞けるはずなので、この「件名6:」の<質問メモ>は、
 明日12/15(木)朝9時前までに送信する「本番メモ」による他なくなってしまいました。
 「答弁協議」は、12/15の一般質問1日め終了後の5時以降頃に行なうことにしましょ  う。  
  そこで詰めきれなかった事、合意出来なかった事は、12/16(金)本会議一般質問での
 「ぶっつけ本番」とせざるを得ないと思います。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 以上よろしくお願いします。 12/14(水)10:49 戸田ひさよし 拝
引用なし
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件名6:西さん稲毛さんの不当解雇問題:基礎事実質問への回答でさらに疑惑深まる!
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 戸田 E-MAILWEB  - 16/12/14(水) 6:19 -
  
件名6:地域調整官ら2人が緑風クラブの議員の質問と当局の答弁で不当におとしめら
    れ、宮本市長に不当解雇されたことについて

<基礎的事実についての質問の1回め>
===================================

 私の12/16一般質問の基礎資料として、以下の諸点を出来るだけ早急に回答して下さい。 いつものような「質問準備メモ」は、明日12/13(火)午前までに5項目それぞれについ
て送る予定です。
 それでは、以下を。
  ↓↓↓
Q1:西さん、稲毛さん、それぞれについて、
  2005年度から2016年度までの、職階・身分を示して下さい。

Q3:西さん、稲毛さんの解任に関して、
  1:そもそも庁内で解任の方向を決めた、庁議等の日時と参加者氏名
     (これがあったからこそ、弁護士への相談を行なった)

  2:弁護士に最初に相談をした日取り
  3:弁護士から、「弁護士の考え」を伝えられた日取り

  4:「弁護士への相談の結果の報告」を市長に伝え、庁内で共有した日取り

  5:「2人を解任する事を決めた(決定付けた)」庁内決済の日取り

  6:2人に対して、「解任する事になった」(もしくは「解任を決めた」)と伝えた
    日取りはいつだったか?
     伝えた人間は誰か。伝え方は口頭か、文書でか。

  7:「解任の辞令」を渡した日取り。
      どこで、誰と誰の出席の下で辞令を渡したか?

  上記7点の事実経過を明らかにされたい。(時系列の整理)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q4:西さん、稲毛さんの解任に際して、「解任理由」を2人に文書で説明しているか否  か?
   口頭のみでの説明か?
   口頭説明もしなかったのか?

  総務建設委で福田議員の質問で答弁した「解任理由」を再度述べられたい。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
 とりあえず以上、よろしくお願いします。12/12(月)17:02 戸田ひさよし 拝

==================================
 <これに対する市の12/12夜9時の回答>

(西さん、稲毛さんの経歴)
西 政道
    職名
2005.4.1 市民生活部市民文化課長
2006.4.1 市民生活部保険事業室保険収納課長
2007.4.1 総務部次長
2008.4.1 総務部次長(総務課・人事課・情報システム課・危機管理課担当)
2008.12. 1 水道局長
2011.3.31 定年退職
2011.4.1 市民部管理監(企業誘致担当)
2012.4.1 市民部管理監(企業誘致担当)
2013.3.31 再任用任期満了
2013.4.1 門真市地域調整官
2015.4.1 門真市参与
 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
稲毛 雅夫
        職名
2005.4.1 保健福祉部福祉事務所高齢福祉課長代理
2006.4.1 保健福祉部福祉事務所高齢福祉課長
2006.10.1 健康福祉部高齢福祉課長兼課長補佐
2007.4.1 健康福祉部総括参事兼高齢福祉課長兼課長補佐事務取扱
2007.10.5 企画財務部次長
2008.4.1 総合政策部次長(行財政改革推進課・財務課担当)
        兼門真市土地開発公社勤務
2009.4.1 総合政策部次長(企画課・秘書広報課担当)
2010.4.1 総合政策部長兼門真市土地開発公社勤務
2015.4.1 教育次長
2016.3.31 定年退職
2016.4.1 門真市地域調整官
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

(西さん、稲毛さんの解任の経緯)

Q3:西さん、稲毛さんの解任に関して、
  1そもそも庁内で解任の方向を決めた、庁議等の日時と参加者氏名
     (これがあったからこそ、弁護士への相談を行なった)

Q3-1A 地域調整官の活動に対しての開示請求が出たので、
   これに基づいて職のあり方について弁護士への相談を行うこととなった。
   (2016年8月18日開示請求収受)

  2弁護士に最初に相談をした日取り
    Q3-2A 2016年9月6日

  3弁護士から、「弁護士の考え」を伝えられた日取り
    Q3-3A 2016年9月8日

  4「弁護士への相談の結果の報告」を市長に伝え、庁内で共有した日取り
    Q3-4A 10月中旬

  5「2人を解任する事を決めた(決定付けた)」庁内決済の日取り
    Q3-5A 2016年11月18日(要綱廃止決裁日)

  6:2人に対して、「解任する事になった」(もしくは「解任を決めた」)と伝えた
   日取りはいつだったか?
    Q3-6A(伝えた日)2016年11月18日夕方
  
   伝えた人間は誰か。伝え方は口頭か、文書でか。
    Q3-6A(伝達者、伝達方法)市長による口頭

  7「解任の辞令」を渡した日取り。
    どこで、誰と誰の出席の下で辞令を渡したか?
     Q3-7A(日取り、場所)2016年11月30日午後1時に市長応接室にて
     (出席者)市長、両副市長、総合政策部長、総務部長、秘書広報課長

  上記7点の事実経過を明らかにされたい。(時系列の整理)

Q4:西さん、稲毛さんの解任に際して、「解任理由」を2人に文書で説明しているか
  否か? 口頭のみでの説明か? 口頭説明もしなかったのか?

A4 口頭のみの説明

総務建設委で福田議員の質問で答弁した「解任理由」を再度述べられたい。

(2016年12月7日にメール及び紙ベースでご提供いたしました答弁となります。)
 A
 門真市自治基本条例第16条に規定する、地域会議の設立及び活動を支援するため、
「門真市地域担当職員制度実施要綱」第2条に規定する地域コーディネーターとして、「門真市参与」及び「門真市地域調整官」を設置し、

 平成25年4月1日より
  ・地域会議における設立や、
  ・活動の支援及び助言
をその職務としてきたところであります。

 「門真市参与」及び「地域調整官」は、
 本市において部長級以上の職に在席したことがある非常勤特別職として任用し、
 未設立校区に対しても地域への働きかけを行ってきたところでありますが、

 未設立校区の住人から、
 「中学校区での設立は地域の実情では困難であるため、小学校区等の身近な範囲での地
  域活性化を希望する」
声をいただいており、

「門真市自治基本条例施行規則」第3条に規定する「地域会議の範囲」について、
 「原則中学校区」から、より地域の方々が活動を行うに適した範囲や、
 地域会議のあり方も含め検討を行うこととなった
ことから、

 現在の「中学校区を範囲とした地域会議の設立や活動の支援」については、
  所期の目的が達せられたとの結論に至り、

 ・地域担当職員制度における地域コーディネーターの廃止
とともに、
 ・「門真市参与の身分取扱等に関する要綱」及び
  「門真市地域調整官の身分取扱い等に関する要綱」の廃止
を28年12月1日付けで行い、職制を廃止したものであり、

28年11月30日に市長より解嘱の辞令を交付したところであります。

 なお、委嘱期間が平成28年4月1日から平成29年3月31日であったため、
  参与は臨時的任用職員として、
  地域調整官は再任用職員として、
残任期間の任用が可能であるなどの提案をお伝えしましたが、辞退されております。


 「門真市参与」及び「門真市地域調整官」の身分については、
当時の「門真市参与の身分取り扱等に関する要綱」及び
「門真市地域調整官の身分取扱等に関する要綱」において、

「地方公務員法」第3条第3項第3号に定める「非常勤特別職」としておりました。

「非常勤特別職」は、地方公務員法第4条において、
  「特別職に属する地方公務員には適用しない」と規定されております。

 また、参与及び地域調整官は、
 その経験に基づき非専務的に公務に参画する「労働者性の低い」勤務態様であり、
労働基準法を始めとした労働諸法にも該当しないことから、
 違法性はないものと認識しております。
==================================

 <基礎的事実についての質問の2回め>

私の12/16一般質問の基礎資料として、以下の点を至急に回答下さい。
  ↓↓↓
Q4:「参与」と「地域調整官」の違いを説明して下さい。
   また、西さんが、2013年度・2014年度は「地域調整官」であったのが、
  2015年度からは「参与」になった理由も説明して下さい。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q5:
   Q3-1A 地域調整官の活動に対しての開示請求が出たので、これに基づいて職の       あり方について弁護士への相談を行うこととなった。
      (2016年8月18日開示請求収受)

 とある件について、
  1)この「開示請求」では、何と何を(文書の表題等)、
    どれほどの分量の文書(合計何ページ分か)で、
    いつ、
    開示したのか、示されたい。

  2)「これに基づいて職のあり方について弁護士への相談を行うこととなった。」
    事を庁内で決定した日取りと、その決定に参加した人間の氏名と職責、
    を示されたい。

  3)この時の「弁護士に相談する内容」とは何だったのか? 
    「どういう相談をする事にしたのか」を示す決裁書等を提供されたい。

    (「地域調整官の職のあり方について弁護士への相談を行う」とは、具体的には
     「どういう事を相談する」ことになったのか?)

    「起案と決済の内容文章の全文」を至急に、メールで送信されたい。
      (質問で引用して使う事が考えられるので)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q6:「市が弁護士に相談をした」際に、市が弁護士に送った相談文章の全文と、
   「弁護士から市に『弁護士の考え』を伝えられた」際の、弁護士の回答文章の
   全文を、至急に、メールで送信されたい。
      (質問で引用して使う事が考えられるので)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q7:「弁護士から『弁護士の考え』を伝えられた日取り」=9月8日から、
  「弁護士への相談の結果の報告を市長に伝え、庁内で共有した日取り」=10月中旬
  まで、1ヶ月もの間が空いているのはなぜか?
   普通は、弁護士から回答があったらすぐに市長に伝えられるはずではないか?

   市長に伝える前に、この「9/8弁護士回答」が、どこの部署で、どのように扱われ
  ていたか、検討されていたか、など、理由を詳細に示されたい。

 ー2)「9/8弁護士回答」が市長に伝えられた日にちを具体的に示せ。
    「10月中旬」というあいまいな日取りではなく。
    ※「弁護士回答の文書が市長に伝えられた日」の具体記述が無い、という事は
     「行政としてあり得ない話」ではないか? 
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 以上、よろしくお願いします。12/13(火)9:45戸田ひさよし 拝
==================================

 <これに対する市の12/13午後4時の回答>

A4-2A
 地域調整官の職務として、
   市民等との協働によるまちづくりに係る情報等の収集及び提供に関すること、
   また、地域の共通課題に係る相談及び支援に関すること
となっており、

 参与につきましては、
   地域の情報等の収集及び提供に関すること、
   地域会議の設立及び運営の助言及び支援に関すること
となっております。

西氏は、2015年4月から参与として市長が任命したものであり、詳細は不明です。

A5-1)件名:地域調整官の平成28年(2016)4月から7月までの活動に対して上司に行っ
      た報告書の全て
       枚数:46枚、開示日:2016年9月5日

A5-2)・弁護士へ相談を行うことが決定した日付→不明
   ・決定に参加した者→河合総合政策部長、大兼総務部長

A5-3) 別紙、「法律相談申込書」及び「法律相談結果報告書」のとおり

Q6:「市が弁護士に相談をした」際に、市が弁護士に送った相談文章の全文と、
   「弁護士から市に『弁護士の考え』を伝えられた」際の、弁護士の回答文章の
   全文を、至急に、メールで送信されたい。
      (質問で引用して使う事が考えられるので)

A6  別紙、「平成28年9月6日ご相談の件」のとおり

Q7:「弁護士から『弁護士の考え』を伝えられた日取り」=9月8日から、
  「弁護士への相談の結果の報告を市長に伝え、庁内で共有した日取り」=10月中旬
  まで、1ヶ月もの間が空いているのはなぜか?
   普通は、弁護士から回答があったらすぐに市長に伝えられるはずではないか?
   市長に伝える前に、この「9/8弁護士回答」が、どこの部署で、どのように扱われ
  ていたか、検討されていたか、など、理由を詳細に示されたい。

A7-1  特段の理由はございません。 (■戸田注:ゲゲッ!!??)


  −2)「9/8弁護士回答」が市長に伝えられた日にちを具体的に示せ。
     「10月中旬」というあいまいな日取りではなく。
     ※「弁護士回答の文書が市長に伝えられた日」の具体記述が無い、という事
      は行政としてあり得ない話」ではないか? 
 
A7-2  市長に対しての報告は、法的見解のみをお伝えしただけで、10月13日決算特別委
   員会が開催される少し前であると記憶しております。
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引用なし
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件名5:市長側近幹部が自治基本条例違反や公文書虚偽記載、虚偽答弁:質問準備メモ
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 戸田 E-MAILWEB  - 16/12/14(水) 5:44 -
  
件名5:市長側近幹部が自治基本条例違反や公文書への虚偽記載、議会での虚偽答弁を
    重ねていることついて
         <質問準備メモ>

 ◆この項目の答弁は、宮本市長本人の認識や気持ちを聞くものなので、
  市長本人の答弁を強く求める!
===================================

Q1:9月議会質問準備の過程で、秘書広報課の青木課長と総合政策部の大矢次長が、
   文書管理規定に反して「市が保有する文書」を返却廃棄しようとした。
    これについて、両名は私から9/20に懲戒請求を起こされている。

  また、12月議会の過程で、
  校区地域会議を所管する公民協働課の大倉課長と澤井課長補佐が、
    「住民の意見」を捏造した内容を庁議で説明したり、
     公文書に記載したり、
     議員に説明したり、
     議会での虚偽答弁を作成したりした
  事も判明した。
  
   この両名は、そもそも「市民から意見を寄せられたら記録する事に務める」、
  という自治基本条例の条文に違反して、
  「住民から寄せられた要望や意見」を全く記録していなかったことも判明した。

   これについては、上司たる河合総合政策部長の監督責任も含めて、
  12/14(水)に私が「自治基本条例違反」や「虚偽文書作成」・「虚偽の議会答弁」
  (職員規律への違反)で懲戒請求を起こしたところである。
  (※これは12/14に必ず懲戒請求を起こすので、「既定事実」として答弁を作る事)

  他にも、「議会の議決を得る前に(12月議会本会議議決の1ヶ月半以上も前に!)、
   補助金辞退・その分の除去工事費の市費支出増額方針を議員にも秘密裏に行政単独
   で決定した」
  ことなど、
   
   宮本市長誕生わずか4ヶ月で「行政の腐敗・ウソの蔓延」が急激に進んでいる。

   そしてこられの違法行為や自治基本条例違反の行為は、全て宮本市長の意向が強く
  反映した分野に集中して起こっている。

   中には、補助金辞退の補正予算問題のように、宮本市長の意志によって引き起こさ
  れた事が明白であるもののある。

   宮本市長は、市長就任以降わずか4ヶ月で、側近幹部による「行政の腐敗・ウソの
  蔓延」を急激に進めてしまっている事について、行政のトップとして反省と謝罪の意  志を表明すべきと思うが、どうか。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q2:このように市長側近幹部達によって「行政の腐敗・ウソの蔓延」が急激に進んだ
  のは、宮本市長自身が、
   9月議会において、
   「市長当選以前の時に府議身分詐称の看板を出し続けた事を何ら反省せずに
    『違法ではない』と開き直った」り、

   「献金市長当選以前の時に献金禁止団体の理事長から、役職名も記載せずに
    『個人献金』の形だから違法ではないと開き直った」上に、
   
   「今後も、個人献金の形であれば、献金禁止団体の理事長ら役員からの政治献金
    を受け取る」、という驚くべき意思表明をして、
    不正献金の業種拡大を公言するに等しい議会答弁をしたり、

   また、私の一般質問への答弁で、「7/13候補者討論会で述べていない事」を
  「あたかも述べたかのような虚偽答弁」を本会議で行なって、それを文教委での私
   の追及に遭っても押し通し、最終本会議の時になってようやく答弁訂正をする、
    
  というような「違法居直り」、「政治倫理低下誘発」、「虚偽」の議会答弁を平然
  と行なった事や、

   9月議会後からすぐに始めていた「自治基本条例違反の、当該住民や議員議会に
  秘密にしての校区地域会議や地域協働センター建設に関わる方針の勝手な変更」、
  等々、

   「魚は頭から腐る」の格言通りの、宮本市長本人が、遵法意識に著しく欠ける言動  を繰り返してきた故に発生した事象に他ならない、と私は考えるが、
  宮本市長の見解はどうか?
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 以上で、
件名5:市長側近幹部が自治基本条例違反や公文書への虚偽記載、議会での虚偽答弁を
    重ねていることついて
       の <質問準備メモ>を終了します。
   (この件5:での「質問準備メモ」はこれで終了)

 この「質問準備メモ」への回答を受けた上で、「質問本番メモ」を組み立てますので、
なるべく早い回答をお願いします。

 12/13(火)14:58 戸田ひさよし 拝
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引用なし
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件名4:市長側近幹部が文書の不当廃棄を謀って懲戒請求を受けている件:質問準備メモ
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 戸田 E-MAILWEB  - 16/12/14(水) 5:30 -
  
件名4:市長側近幹部が文書の不当廃棄を謀って私から懲戒請求を受けている事件
    について
         <質問準備メモ>
=======================================

Q1:秘書広報課の青木課長と総合政策部の大矢次長が、
   「文書管理規定に反して『市が保有する文書』を返却廃棄しようとしたこと」
  について、私から懲戒請求を起こされたが、
   
 「私が懲戒請求に対象とした事案」は、いつ起こった、どういう内容の事案なのか?
  請求を起こした者が「懲戒請求に該当する」として主張しているのは、誰の、どう
  いう行為なのか、
   時系列に沿って詳しく回答されたい。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q2:「職員に対する懲戒請求」について、
    (1)請求資格者の要件
    (2)「懲戒請求に該当する行為」とはどういうものか? 
      具体的に列挙されたい。
      (法令違反、条令違反、施行規則違反、信用失墜行為、セクハラ、等々)
    (3)受付部署はどこか?

    (4)懲戒請求を審査する仕組みや審査手順(誰と誰がどう関わるのかなど)
    (5)懲戒請求に対する「審査の結果」はどのように出されるか?
      その結果に対して、懲戒請求をした側・された側が「不服申し立て」をする      事が出来るか?

    (6)審査の結果、「懲戒に該当する」と認定された場合、職員に対してどのよう      な処分が発令されるのか? 
      処分の軽いものから順に述べられたい。
 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q3:私が秘書広報課の青木課長と総合政策部の大矢次長の「文書管理規定違反行為」に  ついて起こした懲戒請求は、12/13現在、どのような進捗状況にあるか?
  
  ー2)今後どのような手続きを経ていくのか?

  ー3)「審査の結論」が出されるメドはいつ頃か? 
     2月中くらいまでには結論を出してもらいたいが、どうか?
     いくら遅くても今年度中(3月末)までには結論を出すべきと思うが、
     どうか?
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 以上で、
件名4:市長側近幹部が文書の不当廃棄を謀って私から懲戒請求を受けている事件
    について
       の <質問準備メモ>を終了します。
   (この件4:での「質問準備メモ」はこれで終了)

 この「質問準備メモ」への回答を受けた上で、「質問本番メモ」を組み立てますので、
なるべく早い回答をお願いします。

 12/13(火)13:41 戸田ひさよし 拝
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※この事件については下記を参照のこと
   ↓↓↓
◇今から青木課長・大矢次長への「懲戒請求」を作って本日中に提出するよ!
   戸田 - 16/9/20(火) 14:10
  http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=10100;id=#10100

★出したぞ懲戒請求!(青木秘書広報課長と大矢総合政策部次長)宮本のウソも睨ん
 で!
   戸田 - 16/9/20(火)
  http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=10104#10104
引用なし
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<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730...@i58-94-80-62.s42.a027.ap.plala.or.jp>

件名3:市長が市の最高規範たる自治基本条例に敬意を払わず違反続ける:質問準備メモ
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 戸田 E-MAILWEB  - 16/12/14(水) 5:21 -
  
件名3:宮本市長が市の最高規範たる自治基本条例に敬意を払わず違反しまくっている
    ことについて
         <質問準備メモ>

 ◆この項目の答弁は、宮本市長本人の認識や気持ちを聞くものなので、市長本人の答弁
  を強く求める!
===================================

Q1:2010年の準備開始から2014年1月の施行まで、足かけ5年もかけて、職員・市民・  議員の努力の結晶として出来た自治基本条例=「門真市の17条憲法」について、
  「門真市の最高規範」として、市長には「これに敬意を払って従う義務」があるはず  であり、
   その事を7/24当選以来一度も表明してこなかった宮本市長には、

  「門真市市長として、自治基本条例に敬意を払って従う義務を有している」ことを
  表明すべきだと思うが、どうか?

  「門真市長として、自治基本条例について、門真市の最高規範として敬意を払って
   従う義務を有している」ことを、この場で明言されたい。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q2:「自治基本条例の条文や条文説明を変更する場合は、条例に定められた手続きを経   て変更しなければならない」ものである事を、この場で明言されたい。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q3:自治基本条例においては、
  (最高規範性)第4条
    この条例は、門真市の自治の最高規範性を有し、市民、議会及び市役所は、誠実
   にこれを遵守しなければなりません。

   2 条例、規則等の制定及び改廃並びにこれらの解釈及び運用を行う場合は、
    この条例の趣旨を尊重し、整合性を図らなければなりません。

  と書かれている事を、10/28庁議の段階で、宮本市長は認識していたか、否か。
   どちらであったのかを、明言されたい。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q4:宮本市長は、12/9文教委での私の質疑に対して、
 
  「自治基本条例についての研修を受けた事はない。条文等を書いた冊子を渡されて
   読んだのみである」
  との答弁をしたが、

   本来、足かけ5年もかけて職員・市民・議員の努力の結晶として出来た「市の最高
  規範」たる条例であるからには、
   市長は、今からでもあっても、自治基本条例の条文や「説明」、制定過程や全国的
  な位置づけなどについて、少なくとも2時間程度の講習・研修を受けるべきと考える  がどうか?

   また市長が新たに外部から任用した副市長や教育長に対しても、そういう研修を
  施すべきではないか?

   もしもそういう講習・研修が必要でないと考えるのならば、その理由を述べよ。 
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q5:自治基本条例の施行規則では、(地域会議の認定要件)第3条 において、

  (1)地域会議の地域の範囲は、原則中学校校区とし、市長が適当と認める一定の区域
    であること。
  と規定しており、
   原則を「中学校校区」とすると同時に、
   地域の事情によっては、「市長が適当と認める」ものであれば、「中学校校区」に
  とらわれず、小学校区単位であっても認められる事を示している。

   従って、もしある地域において
  「この地域では地域会議を小学校区で作る必要がある」、と市長が認識する場合で
  も、
   自治基本条例の条文や「説明」および「施行規則」を変更するとか「見直す」
  必要は全く無く、
 
   しっかりした検証議論の上で、施行規則の「市長が適当と認める一定の区域」を
  適用すればよいだけの話である。

   宮本市長は、市長選挙の前後で「一部の住民の意見」を聞いた時や、「10/28庁議」
  に臨む時に、この事を認識していたのか、認識していなかったのか、
  どちらなのか、明確に答えよ。

   この事を認識していなかったが故に、
  「宮本市長が認識した(何ら記録の無い)」、一部の地域事情」によって、
 「地域会議は小学校区に変更した方がよい」、という
 「自治基本条例の全体的変更」に偏った問題意識を持ってしまったのでないか?
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q6:自治基本条例の第5条(協働によるまちづくりの基本原則)では、

  第5条
    市民、議会及び市役所は、この条例で定める事項を、次に掲げる協働によるまち 
    づくりの基本原則により、推進します。

  (1)情報共有 市民、議会及び市役所は、それぞれが持つ情報を公開し、及び共有し、
    透明性の高い門真市にすることを原則とします。
  (2)参加及び参画 市民、議会及び市役所は、市及び地域に関する情報の収集に努め、
    それらに主体的に関わることを原則とします。
  (3)対等 市民、議会及び市役所は、対等な立場でそれぞれの役割を尊重し、特長を
    活かしながら、課題に取り組むことを原則とします。

  と書いてある。
 
   またその「説明」には、
    情報共有については、市民、議会、市役所がお互いに「見える」形で活動し、
    意見交換する場を積極的に設ける等、情報共有に努めなければなりません。

    門真市情報公開条例(平成11年12月22日門真市条例第13号)第6条に定める個人
    に関する情報等、不開示情報を除き、
    議会や市役所が、積極的に市民への情報公開、情報提供を行うことは、協働を
    進めていくために必要な条件です。
     (中略)
    議会や市役所は、市民を協働によるまちづくりの主役として尊重し、情報共有を
    推進し、施策や事業の計画、実施、評価及び改善に主体的に市民が参加・参画で
    きるようにしなければなりません。

  と書かれている。

  これら記述に照らせば、宮本市長が
   「3中校区などの地域協働センターの建設を凍結したい」 
   「地域会議の結成範囲を、当初からの中学校区基本から小学校区に変更したい」
  という明確な「方針変更の意志を固めた」事を、

  地域会議住民にも、議員にも全く伝えずに、秘密にしておいて、
  「10/28庁議」で「市の施策変更」を行なった事は、明白に自治基本条例に違反する
  行為であるはずだが、違うか?!

   もし、この「市の施策変更の市当局としての決定」が「自治基本条例の違反では
  ない」、と主張するのであれば、「違反しない事の根拠・理由」を述べよ!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q7:「域会議」は、自治基本条例やその施行規則を見れば、「特段の重みを持った住民  自治団体」であり、
   既に結成運営されている5中や3中の「地域会議」と市が交わした約束や方針は、
  誠実に遵守されねばならず、
   市側が従来方針と違う方針を採用したいと考えるならば、
   地域会議との誠実な協議と合意を経た上でなければ、変更できないものである事を
  確認されたい。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q8:「域会議」は、自治基本条例やその施行規則を見れば、「特段の重みを持った住民  自治団体」であり、
   もしもその地域会議の存在地域の一部住民から、当該地域会議の方針についての
  異論を市長が聞いた場合には、

  市長は、地域自治を重んずる立場から、
  「その異論は地域会議の中で議論して下さい」、という立場を取るのが当然だと思う
  が、違うか?
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q9:「地域会議としての合意事項」と異なる地域住民意見があった場合に、
  市長がそういう異論の存在を地域会議に示さず、
   また、そういう「一部の異論」に組して、「これまでの地域会議と市との合意」に
  反する事をするならば、
   それは、「行政による地域自治の破壊・蹂躙」に他ならないはずだが、違うか?!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q10:宮本市長は、盛んに、「市長選前後を通して、地域会議の範囲を見直して欲しい」
  とか(「地域協働センター建設の凍結」も?)の「住民の声を聞いた」と言うが、

  「極く一部の人達と立ち話した」とか「緑風クラブ議員から聞いた」程度以上の実態  があるのか?

   「住民の何らかの役員と机を囲んで協議した」とか、「文書で意見要望を聞いた」
  とかの実態を示す証拠があるのか?
   そういう証拠があるのならば、示されたい。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q11:自治基本条例に沿って「地域会議」を結成して運営している唯一の存在である
  「5中校区地域会議」と「3中校区地域会議」の範囲に入らない住民の一部から
  「地域協働センター建設の凍結」という意見を、仮に聞いたとしても、

  それを「5中校区地域会議」と「3中校区地域会議」の「地域協働センター建設の
  凍結」判断の背景理由に挙げるのは、「お門違いな越権行為」であり、
  「5中校区地域会議」と「3中校区地域会議」への不当な破壊行為であるが、
   違うか?!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 以上で、
件名3:宮本市長が市の最高規範たる自治基本条例に敬意を払わず違反しまくっている
    ことについて
       の <質問準備メモ2>を終了し、
 
 この件での<質問準備メモ>を終了します。

 あとは、これら<質問準備メモ1・2>への回答を受けて、明日、「質問本番メモ」を
作成・送信していきます。

 12/13(火)17:02 戸田ひさよし 拝
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▲「基礎事実の回答」踏まえた<質問準備メモ>●やっぱり虚偽答弁だったね!の見地で
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 戸田 E-MAILWEB  - 16/12/14(水) 5:07 -
  
件名2:宮本市長の発言に関して、9月議会に続き12月議会でも虚偽答弁がされたこと
    について
         <質問準備メモ>
====================================

Q1:9月議会での私の一般質問への宮本市長答弁の中で、「虚偽の答弁」=「事実に
  反する事を答弁した」部分があり、文教委その他で問題となって、
  最終本会議で宮本市長が発言を求めて、この問題答弁の一部訂正を行なう、という
  一幕があったが、
   
   これは、いつの本会議答弁での、どういう部分が、どう問題とされて、いつの本会  議で、どのように訂正された事件であったのか、その詳細を答弁されたい。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q2:私は、12/6本会議の議案質疑において、

   A:3中校区地域協働センター建設は取りやめ
   B:「子ども未来部」を「子ども部」と名称変更して市長部局に組み入れる、
   C:「学校教育の分野」と「生涯学習の分野」をひとつの部」に統合する

  の3点のそれぞれについて、
    宮本市長は、市長選の時も、市長当選直後も、9月議会においても、その後も、    こうした「変更」を「するべき」とか「したい」という事を全く公表せずに、
    この12月議会直前になって議案に入れ込む、という不透明な行動を取ってき
    た。

  と批判追及したが、これへの市答弁は、

   「市長就任以降においては、議会における議論や総合教育会議においても、
    それぞれ意思表明させていただいている」、
  という抽象的なものだったが、

   再質問で「その具体を示せ」と求めても、何ら具体が示されなかった。

  そして12/9文教委での私への市長答弁で、ようやく「9月議会での緑風クラブ代表
  質問とそれへの答弁が、それに該当する」と示されたものの、
   それは到底A・B・C・の具体を示した議論でも意思表明でもない、極く抽象的な
  ものに過ぎなかった」

   この一般質問に向けた事実確認の中で、もう少し多くの事例が市から示されたが、
  やはり到底A・B・C・の具体を示した議論でも意思表明でもない、極く抽象的なも  のに過ぎなかった。

 ▲そこで、<A:3中校区地域協働センター建設は取りやめ>問題に絞って聞くが、
  これに関しては、

  (1)市が出して来た「○月○日の総合教育会議記録」では全く言及が無い。
     「地域会議」という言葉すら全く出されていない!
  
  (2)市が出して来た9月市議会や10月決算委員会の記録でも、
    「地域協働センターの整備」に関して、「検討していく」という言葉はあって
   も、
    それがまさか
     「門真小敷地内の不要校舎を除去して建設する」という具体計画が決まって
      いて、
      不要校舎除去工事を補助金付きで今年度内に実施知る事が決まっている、

      「3中校区の地域協働センター」について、「凍結する」事に急遽市方針の
      大変更を行なう
    事の「議論や意思表明」だとは到底考えられない抽象的な言い方でしかない。


  これつまり、やはり12/6本会議での、3点の問題それぞれについての 
   「市長就任以降においては、議会における議論や総合教育会議においても、
    それぞれ意思表明させていただいている」、

  という答弁は「虚偽答弁だった」との証左に他ならないはずだが、どうか?!

  「虚偽答弁ではない」と言うのであれば、
   <A:3中校区地域協働センター建設は取りやめ>問題に関して、

  (1)「総合教育会議で、宮本市長が議論や意思表明した」という、証拠を示せ。

  (2)「9月市議会や10月決算委で、宮本市長が議論や意思表明した」という、証拠を
    示せ。

 ▲これはあくまで、
  <A:3中校区地域協働センター建設は取りやめ>問題に関して、
  「宮本市長が議論や意思表明した」という事の証拠を示せ、という事である。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 以上で、
件名2:宮本市長の発言に関して、9月議会に続き12月議会でも虚偽答弁がされたこと
    について
       の <質問準備メモ>を終了します。
 
 あとは、この<質問準備メモ>への回答を受けて、明日、「質問本番メモ」を作成
・送信していきます。

 12/13(火)18:04 戸田ひさよし 拝
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件名2:宮本市長が9月議会に続き12月議会でも虚偽答弁:その基礎事実の質問と回答
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 戸田 E-MAILWEB  - 16/12/14(水) 4:53 -
  
件名2:宮本市長の発言に関して、9月議会に続き12月議会でも虚偽答弁がされたこと
    について
         <基礎的事実についての質問>
===================================

Q:12/6本会議質疑への市答弁として、
  「なお、市長就任以降においては、議会における議論や総合教育会議においても、
    それぞれ意思表明させていただいているものと考えております。」

  と答弁したが、私の9月市議会の記憶では、
   A:3中校区地域協働センター建設は取りやめ
   B:「子ども未来部」を「子ども部」と名称変更して市長部局に組み入れる、
   C:「学校教育の分野」と「生涯学習の分野」をひとつの部」に統合する

  の3点について、「議会や総合教育会議において」、そういう意思表明があったとは  思えない。

  この件について、12/9文教委の補正予算質疑で、私への答弁の中で、市長が「一見
 それらしい答弁」(緑風クラブの代表質問とそれへの市長答弁の紹介)があったが、
  改めて詳細に、上記A・B・Cの3点について、
   「議会や総合教育会議において」、
   「そういう意思表明がされた」、
  
  と、市長がみなしている質問・答弁の列挙せよ。
  (■緑風クラブの代表質問とそれへの市長答弁しか存在しないのではないか??) 
================================

<それに対する12/12(月)夜の市回答>

A:議会における意思表示
 
[ 平成28(2016)年第3回定例会−09月15日-02号 ]

◆10番(大倉基文議員) 
 次に、公民協働によるまちづくりですが、自分たちのまちは自分たちでよくしようとの機運を一層高め、世代間交流を充実し、地域のつながりをつくり出していくことは大いに賛成ではありますが、現在進められている地域会議については、仮称地域活動センターの建設や予算配分の方法について疑問に思うことがあります。
 市長のお考えをお聞かせください。

◎宮本市長答弁
 
 次に、公民協働によるまちづくりについてであります。
 公民協働によるまちづくりのうち、仮称地域協働センターの建設についてでありますが、今後の地域会議のあり方や、財政状況等を踏まえつつ、また、既存の公共施設の活用も含めた整備の検討も行ってまいりたいと考えております。

 次に、地域会議に対する予算配分についてでありますが、地域会議に対し、地域の特性を生かしたまちづくりの推進及び地域住民の連携促進をもって公民協働の拡充に資することを目的にし、門真市地域会議活動補助金交付要綱に基づき、日常の運営に係る事務事業として最大250万円、地域の活性化に寄与する事業として最大1000万円を補助する制度がございます。

 現在、地域会議がそれぞれの部会を通じ、当該補助金を活用し、事業を計画する際には、人的支援である市職員の地域サポーターなども参加し、事業目的、内容、予算額等の検討に際して必要な助言等を行っており、今後とも、地域の活性化及び地域の発展につながる予算執行に努めてまいりたいと考えております。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

[ 平成28(2016)年第3回定例会−09月15日-02号 ]

◆20番(福田英彦議員) 
 まず、公民協働のまちづくりの考えについてです。
 所信表明では、公民協働によるまちづくりをさらに前に進めるとしています。

 本市では公民協働のまちづくりを、門真市市民公益活動支援・協働指針、門真市協働推進マニュアルの策定、門真市自治基本条例の制定で、基本理念や具体的内容等を示す中で推進してきました。
 基本的にはこの方向をさらに推進していくのかどうか、自治基本条例に基づく地域会議を全中学校区で結成し、地域協働センターを整備する考えに変わりはないのか、答弁を求めます。
 
◎宮本一孝 市長
  日本共産党を代表されましての福田議員の御質問に御答弁申し上げます。
 次に、まちづくりについてのうち、公民協働のまちづくりの考えについてであります。

 公民協働のまちづくりの考えについて、門真市自治基本条例の制定で、基本理念や具体的な内容等を示す中で推進してきたが、基本的にはこの方向をさらに推進していくのかについてでありますが、

 門真市自治基本条例は、市民の皆様の市政への参画を初め、市民、議会、市役所のそれぞれの果たすべき役割等、本市の協働におけるまちづくりを進めていくための基本的なルールを定めたものであり、本市における協働の方向性を尊重してまいりたいと考えております。

 次に、地域会議の全中学校区での設立や、仮称地域協働センターの整備に関して、これまでどおりの考えに変わりはないのかについてでありますが、

 地域会議につきましては、少子高齢化等による社会環境の変化に伴い、地域の自治に期待される役割が増す中、地域の課題解決を協働により、取り組む組織であり、その範囲を原則中学校区と定め、現在第五、第三中学校区において設立されたものであります。

 地域会議につきましては、地域の課題を協働により解決していく組織として、設立したものでありますが、今後その範囲や活動の手法等につきましては、地域の実情を踏まえながら、それぞれの地域に即した活動が行えるよう検討してまいりたいと考えております。

 また、仮称地域協働センターの整備につきましては、今後の地域会議のあり方や、財政状況等を踏まえつつ検討してまいりたいと考えております。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 

[ 平成28(2016)年第3回定例会−09月15日-02号 ]

◆20番(福田英彦議員) 何点か再質問をしたいと思います。
 
 まちづくりについて。公民協働のまちづくりの考えについてです。
 全中学校区での地域会議の設置については、それぞれの地域に即した活動が行えるよう検討、地域協働センターの整備については、今後の地域会議のあり方や財政状況を踏まえつつ検討するとの答弁で、全中学校区での地域会議の設置と地域協働センター整備の考えは示されませんでした。

 これまでの方針には課題があり、一度立ちどまって検討するとの趣旨だと考えますが、地域会議の設置と協働センターの整備についてどのような課題があると考えているのか。

 所信表明で、公民協働によるまちづくりをさらに前に進めると述べられましたが、どのように進めていこうとしているのか答弁を求めます。
 
◎宮本一孝 市長
  福田議員の再質問につきまして、私より御答弁申し上げます。
 次に、地域会議の設置における課題についてでありますが、

 地域会議の設置に至っていない校区に対しましては、既に設置された第五、第三中学校区地域会議の活動状況を示しながら、設立を促す取り組みが進んでおるものの、
 地域間での連携の難しさや組織体制の確立など十分な検討期間が必要である等の御意見もいただいており、
 これらの地域の皆様の声を聞きながら進めてまいりたいと考えております。

 次に、仮称地域協働センターの整備についてでありますが、
 整備には多額の費用が要するものであり、既存の公共施設の活用も含めた総合的な検討が必要であると考えております。

 したがいまして、公民協働を進めるに当たりまして、
 地域の皆様の御意見を拝聴しながら、
 地域の実情に即した活動が行えるよう
 地域の皆様と職員が一緒になって検討していくことにより、
 信頼及び協力関係を一層強め、公民協働によるまちづくりを進めてまいりたいと考えております。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

[ 平成28(2016)年10月13日決算特別委員会−10月13日-01号 ]

◆豊北 委員
 今、私は五中校区のほうに住んでおりまして、この地域会議の役員をされている方のお話もよく聞くんですね。
 本当に、みんなで歩こうとか、弁天池公園でジャズを聞こうとか、そういうふうないろんな取り組みをされております。

 私も楽しんで参加はさせていただいておるんですけれども、
 小学校区ではないから、中学校区という単位で動くということは、やはり最初は大変
やったというふうなことも聞いているんですけども、

 役員の方は、本当に非常に楽しくやられているという感想をお聞きしまして、
 一つだけ心配なことがあると、
 それは何かというと、せっかく交流が深まってきて、次は何しようというふうにいろいろ考えているところだそうです。

 そんなときに、これ継続すればいいかなというような御意見やったんです。
 今は仮の事務所として弁天池公園の横にあるところで、仮事務所として地域会議をやられているんですけれども、
 予定では、五中の前にあったさつき園・くすのき園跡を地域会議のセンターにするようなことを聞いていたんですけれども、
 ここについてはどのようになっているんでしょうか。

◎大倉 公民協働課長
 第五中学校区につきましては、旧さつき園・くすのき園の跡地を候補地として、現在、除却作業を進めているところでありますけども、
 その整備につきましては、引き続き今後の地域会議のあり方や財政状況等を踏まえつつ検討してまいりたいと考えております。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

B、C:総合教育会議においての意思表示
平成28(2016)年度第1回門真市総合教育会議議事録(P3〜P5抜粋)

宮本市長
 それでは、ここからは、私の方で進めてまいりますので、よろしくお願いいたします。
 今回、「本市の教育行政の方向性について」を議題とさせていただいております。

 今の門真市の教育も含めた考え方等について、私の思いをまず、お話させていただき、そして、それに対する皆様のご意見やご感想を伺いながら議論を交わしてまいりたいと思っております。
 門真市の教育行政の方向性について、できる限り共有を図っていきたいと思っておりますので、よろしくお願い申し上げます。

 まず私の方からお話させていただきますが、門真市において様々な課題がある中で、
未来を担う子どもたちへの施策、学力向上の取組は大切なことであります。

 しかし、今、重要課題の一つが子どもの「貧困」の問題であると考えております。
「貧困」という言葉から、誤解が生じることが多いのかなと思っているんですが、
 子どもの経済的な援助というように考えられがちですが、
 どちらかといえば子どもの置かれている生活環境や親の子育てに対する問題であると
いうふうに私自身考えております。

 親の生活基盤が安定しないことが、子育てを含めた家庭の環境や子どもの人間形成に
図らずも影響し、子どもの学力を含めた様々な課題の要因になっていると考えておりまして、
 子どもには、発達の段階に応じた「大人や社会」との様々な関わりが重要であり、
必要な環境づくりを支援してまいりたいと考えております。

 先ほど資料の中でお渡しをさせていただいております、典型的な課題であると思っているのが、門真市の人口ビジョン12ページにあります。

 他市に比べまして、とりわけ平均的な枚方に比べ、門真の若年出産が非常に多いということがよくわかります。
 特に15歳から19歳、20歳から24歳、ここの比率で考えますと、枚方と比較して倍から違うという現状であります。

 若年出産によって起こることというのは、どうしても子どもの親が、まだまだ若いという現状でありますので、経済的な基盤がしっかりしていない。
 また、子どもを育てていくにはまだまだ未成熟なところがありうる。

 また、若年で、ケースによっては望まぬ妊娠等によって離婚しがちであると。
 門真の過去からの状況から言えば、離婚率が非常に高いっていうのも、委員の先生方も、十分認識をされていると思いますが、私自身、門真の教育のあり方を考えていくときに、しっかりちゃんとデータを捉えながら、そのデータに基づいて必要な施策を展開していかなければならないと考えております。

 これまで教育委員会では、就学前教育として小学校との連携を強化し、連携の仕組みを確立していただいたと認識はしております。
 更なる課題解決へ向けて、子どもの貧困、このような実態に応じたところ、家庭への支援、福祉部門との連携が今後大きな、大切な取組になってくるというように考えております。

 そのための組織・体制づくりが今後必要であると考えておりまして、
 子どもたちが学校において、自分で考えて、目標を持ち、行動する。その中で様々な困難や壁にぶつかりながらも取り組むといった、将来生きていく上で必要な基礎を身につけていけるように取り組んでまいりたいと考えております。

 学力が高いというのは、確かに望まれる点ではあると思うんですが、
 ここ近年非常に見て思うのが、単に学力が高いというだけで、社会に出てから壁にぶち当たって、メンタル面でどうしてもへこんでしまうという若い子を僕は見受けることが多いんですけれども、

 そんな面では、学力が高いということは非常に重要なことでありますが、
 それ以上に学力だけではなく、子どもたちが大人になって、しっかり仕事をしたりとか、
 家庭を持ったりと生きていく上で、まず芯の強さを持てるような、そんな教育のあり方というのを考えていかなければならないというように私自身は思っております。

 そこでもう1つ、課題と思っておりますことは、地域で伝統的に行われている郷土芸能や祭りについてであります。

 市民が郷土、地域への愛着を育み、そしてその思いの中で、未来の門真市を支える子どもたちにしっかりと繋いでいけるような環境づくりが必要であると考えております。

 そのためには地域コミュニティと連携して施策を行うことが重要であると考えておりまして、
 そのような観点からも、それら環境づくりを着実に、一体的に進めていくために、
今後、新たな組織・体制づくりを提案させていただきたいと考えております。
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件名1:「住宅建替5億円補助」は担税力ある住民誘致の正当措置だ(質問準備メモ)
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 戸田 E-MAILWEB  - 16/12/14(水) 4:26 -
  
件名1:園部市政での「住宅建替5億円補助」は担税力ある住民誘致の公益性ある正当
    措置であったことについて

 <質問準備メモの1>
=====================================

Q1:共産党の主張は、「門真市の○○○○についての要綱の文言では、転売によって
  土地を得た者に対して、密集住宅建替え補助金を出すのは要綱違反で不当だ」、
  というものだと思うが、共産党の主張についての認識はこれでよいか?
   (当然、そういう主張だと認識するほかないが・・・)

 ー2)「住宅建替5億円補助」への批判は、緑風クラブの吉水議員も議会でしていた
   はずだが、どうか?
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q2:この文言の要綱による補助は、1990年から続いており、
   現在に至るまで国から何のクレームもなく正当だと認められてきているし、
   転売によって土地を得た業者に対しても補助金を出すということは、2011度の
  再開発においても、本町において行われているはずだが、どうか?

 ー2)また、この本町再開発についての2011年度予算審議においても、2011年度の
   決算についても、この部分について共産党も吉水議員も何ら問題にしなかった
   はずだが、どうか?

 ー3)それなのに、今回だけ補助金を出さないということであれば、当該事業者から
   「なぜ今までと違う差別をするんだ」と訴えられてもおかしくない、
    そういうリスクをかえって負ってしまう事になるのではないか?
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q3:「低所得住民が多くて、市民税収入が少ない一方で市民支援の支出が多い」、
   「面積が狭くて自然環境は良くない」、
   「人口の減少と高齢化率の高まりの傾向が続いている」、
  門真市にあっては、

   「担税力のある世帯や、担税力のある子育て世帯が数多く住む事が期待される、
    良質な分譲マンション」
  の建設を促進する誘致施策が必須的に必要であり、密集住宅建て替えの補助金が
  その重要な役割を担っているはずだが、市の見解はどうか?
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q4:残念ながら「門真市という地域に対する一般的な世間の評価」は、行政が何の措置  をしなくても担税力のある世帯の良質な共同住宅とか、分譲マンションがどんどん建
  っていくようなものではなく、
   市はそういう点を客観的に認識した上で、住宅政策を考えていかなければならない  はずだが、
   市の認識はどうか?
  (「担税力のある世帯の良質な共同住宅とか分譲マンション」建設促進の優遇策の必     要性についての認識)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q5:共産党による批判宣伝では、「転売で土地を得た業者に5億円もの補助金をポン
  とくれてやって儲けさせる」かのような印象を市民に与えているが、
  実際には、そんな安易なものではなくて、
   新たな土地所有者が、国基準よりも良質な共同住宅を建てることに対する補助であ
  って、
   商業ビルなどを建てた場合には出ないのはもちろん、
   一戸建て住宅の場合でも出ないし、

    廊下や樹木や駐車場や階段という共用部分について、工事が全部終わった後に
    それを検査して、一定の基準に基づいて出る、
  という、厳格なものだと思うが、これについて、詳しく説明されたい。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q6:もしも共産党が主張するように、「転売で土地を得た者対しては密集住宅建て替え  の補助金を出さない」とした場合、
   市は、その場所に「良質な共同住宅を建ててもらう」事に誘導する方策を持たず、
  その結果、

   単なる商業ビルや雑居ビルを建てられてしまったり、担税力ある住民の定着とは無  縁のウィークリーマンションを建てられたり、
   あるいは「担税力ある住民の定着」ではあっても、極く少数の一戸建て住宅しか建
   たなかったり、
  という、

   せっかくのまとまったスペースが、取り返しのつかない事態となってしまう可能性  が高いと思うが、どうか?、
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q7:この補助金制度が、もしも「集合住宅の建設予定地の購入価格に対する補助金」
  であれば、「転売ゲーム」によって土地の購入価格をつり上げた方が、より多くの
  補助金を得られる事になるが、

   門真市のこの補助金制度は、「集合住宅の建設予定地の購入価格」と連動するもの
  なのか?
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q8:現在、旧トポス跡地北側で、高層分譲マンションが完成間近になっていて、
  「駅と役所と保育園幼稚園、小中学校の直近」という好条件の物件だが、
  この高層分譲マンションの入居可能世帯数も含めて、

  高層分譲マンションが完成した場合、
  市の税収の増加や、地域での買い物等による経済効果や、幼児子どもの増加見込み、  地域活動への新たな参入の増加見込み、
  等々、
   様々な面で「地域力の向上」が見込まれると思うが、市の予測はどうか?
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q9:大阪府内で、「転売で土地を得たものに対しては、密集住宅建て替え補助金を出さ   ない」としている自治体はあるか?

  ー2)「密集住宅等の撤去からあまりに長期の年別が建った場合は、転売で土地を得    たものに対しては、密集住宅建て替え補助金を出さい」、としている自治体はあ    るか?
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q10:つまるところ、「今の要綱の文言を厳格に狭く理解して、転売で土地を得たものに   対しては、密集住宅建て替え補助金を出すな」、という主張は、
  
   門真市において「担税力のある世帯が数多く住む良質な共同住宅」の建設を誘導推  進するという公益・市民益を阻害するものでしか無いと思うが、市の見解はどうか?
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 以上で、
件名1:園部市政での「住宅建替5億円補助」は担税力ある住民誘致の公益性ある正当措    置であったことについて
 <質問準備メモ>

を終了します。(「質問準備メモ」はこれで終了)

 この「質問準備メモ」への回答を受けた上で、「質問本番メモ」を組み立てますので、
なるべく早い回答をお願いします。

 12/13(火)12:00 戸田ひさよし 拝
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★「議会は宮本市長問責決議を出せ!」との市民意見を議長や議員各派に出して欲しい!
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 戸田 E-MAILWEB  - 16/12/13(火) 23:42 -
  
1:門真市議会50余年の歴史の中で、「市長に対する問責決議案が可決された事」はこれ
  まで一度も無かったが、今回の維新宮本市長の議会と市民を踏みにじって省みない暴
  政に際しては、
  「市長に対する問責決議」を超党派的に行なう必要がある!
    (一部の議員が問責に反対しようとも!)

2:市議会の生放送が無く、これほどの議会紛糾・補正予算等の2議会連続の否決が続い
  てもマスコミがさっぱり取り上げない状況では、
  「市民に対して宮本新体制の大問題点」を市民に知らせて行くには、
  「議会だより」に詳しい全文が掲載されて「全戸配布」される「問責決議」を行なう
  事が「最上の事実伝達と啓発の手段」である!

   (「12月議会の内容を報ずる「議会だより」が発行されるのは来年2月であるが)

3:「維新の宮本新市長体制は、発足早々にとんでもない不祥事を起こし続けている!」
  という「事実の報道」を、早急にマスコミにしてもらって市民に伝えるには、
  「12/16本会議で、門真史上初の、市長に対する問責決議が可決された!」、という
  「ニュース」を作る事が、最善の手段である!

4:戸田のように「宮本市長の早期打倒!」を考える議員はもちろんだが、そうは考えず
 に、「宮本市長にこの4ヶ月の暴政を反省してもらって、今後はまともな議会対応とま
 ともな遵法行政をしてもらいたい」、と願うだけの議員や市民にとっても、
 この12月議会で問責決議を可決させて「宮本市長を痛い目に遭わす」事をしなかった
 ら、 
  宮本はいつまでも「議会や市民を舐めきった独善姿勢を変えねばならないとは思わな
 いまま」になってしまう!
  だからこの12月議会で、宮本に対して「市長への問責決議を叩きつけてやる」事が
 絶対に必要なのだ!
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5:市民のみなさんは、「議員達は宮本市長への問責決議を出して可決せよ!」とのFAX
 やメール、電話を、
  門真市議会事務局(電話:06-6902-6973)
          メール:gik01@city.kadoma.osaka.jp
  や、土山議長(自民党)、高橋副議長(公明党)、 
  議会各派:公明党(7人)、自民党(4人)、緑風クラブ(4人)、共産党(4人)
       民進党系無所属の森議員、などにぜひ送って欲しい。
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◆「補助金を勝手に辞退して、市費1553万円もの支出増額!」
 「自治基本条例に違反し、地域会議などで奮闘する市民の希望と自治を踏みにじり」
 「秘密主義の独断専行の手口で、議会の議決権をも破壊する」
 
  ・・・・等々の「大義名分も市民利益も無しの宮本暴政・愚政」の実情を市民に伝
 え、「市職員に違法なウソつき行政への加担をやめさせる」には、
  この12月議会で、宮本に対して「市長への問責決議を叩きつけてやる」事ほど
 「効果絶大な対処策」はない!
 
 心ある市民各位の行動に期待する!
 (もちろん、心ある議員達は議会において全力で奮闘を続けている)
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引用なし
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