門真市シルバー人材センター特集
戸田の追及を契機にしてすっかり良くなった門真のシルバー

過去のシルバー特集を統合して2014年7月13日に開設 2014/08/06更新
 作業の都合上、最新情報は 「ちょいマジ掲示板」 を見て下さい!


2014年

7/13(日)HPを大々的に充実させたよ!特集の更新、新設等々、ぜひ見て下さい! 戸田 14/7/14(月) 22:49
▲素晴らしいシルバーになったのに12年前の情報で「悪いシルバー」と誤解された事件 戸田 14/7/14(月) 23:26


門真のシルバーはすごい!シルバー人材センター全国紙に大きく取り上げられました! 14/08/06up

↓その紙面(各ページをクリックすると拡大して読めます)


2011年
★広報の全戸配布をシルバーに委託して2年半。市とシルバーの頑張りを高く評価する

ちょいマジ掲示板より

- 11/1/30(日) 8:59 -

広報の全戸配布を2008年6月号からシルバー人材センターに委託して2年半。
 ほかと違って、単なる経費削減措置ではなく、高齢者活力の活用、シルバー人材センタ
ーを通しての市民参画人材の育成という確固としたポリシーを持っての委託事業だと思う。

 これを決断した市も立派だし、市の期待に見事応えて奮闘を続けたシルバー人材センタ
ー(しっかりした全戸配布体制の維持、それも高齢者集団による、というのはそれほど簡単ではない。絶えざる工夫と努力を要する事業だ)も立派だと思う。
 この意義について、2008年3/6の戸田投稿を再録するので読んで欲しい。
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◎質問準備(3)広報配布をシルバーにすれば市民の意識向上含めて効果絶大!肝要点は
         戸田 - 08/3/6(木) 13:24 -
  http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=3228#3228
 「瓢箪から駒」というか何というか、07年度から月1回発行にして配布を業者委託にした門真市広報について(それまでは基本が自治会委託)、08年度からシルバー人材センタ―に委託する案が市で検討対象に上っている。
 シルバーもまた、広報配布業務を獲得する事を目指して、この1年をかけて内部で真剣に検討と体制づくりをしてきたようだ。

 戸田としてはこの動きを全面的に歓迎し支持賛同する。それは以下のようにメリットが多岐に渡って非常に大きいからだ。

1:経済的には、営利を目的とせず、配布会員の労賃+社会奉仕+センターの統括手数料という考え方でやれば、絶対に業者よりも安い値段で委託できる。
  ・・・行革・効率化路線的な「大義名分」も成立する。

2:「広報の確実で継続的な配布」と「各戸変動の常なる把握」というのは、決して簡単な仕事ではない。
  社会奉仕的熱意を持った、住民として地域に密着したシルバー会員であればこそ、業者よりも安いコストでそれが果たせる。

3:登録人口13万人の門真市で事業所も含めた確実な全戸配布をするためには、配布要員は120人かそれ以上、補填予備要員も含めれば150人近く、おおよそ130人前後が必要になる。
  そしてこの130人前後の配布要員に求められる事は、「配布効率・労力の受け持ち地区による不平等に対して絶対に不平不満を言わない事!」なのだ。

4:なぜならば、マンション密集地区と文化住宅地区や家が閑散とした地区とでは、仕事の苦楽が全然違うからだ。同じマンションでも各戸入れの建物と下の集合ポスト入れやまとめ置きとでは全然労力が違う。
  しかし、それでも広報1部あたりの配布単価は同一で受けてもらい、受け持ち地区の変更もしない、というやり方でやらないと全戸配布業務が成り立たない。
  (例外として、マンションのみ地区とそれ以外、という2本立て単価違いはあり得るかもしれないが、それ以上には複雑化できない)

  これは、門真市全域を何度もビラ入れして、地区ごと、建物種別ごとの労力の違いを熟知している戸田の経験からしてハッキリ言える事だ。

  広報のシルバー配布をしている箕面市でもそういう考えでやっている。面積広大で山あり谷ありの箕面市に比べたら狭い平地の門真なんて楽なもんだが、幅広いビラまき体験のない・使命感の薄い素人だと必ず不満が出てくる。

5:シルバーによる広報配布実施とは、要するに、「労力の不平等を承知の上で、文句を 言わずに配布を受け持つ使命感の高い130人前後の高齢者部隊」を形成育成する、ということなのだ。
  そして高齢者の自発自主の組織であるシルバー人材センターが、そういう意識の高い会員部隊を統括指揮する能力を持っていく、という事なのだ。

6:これは決して簡単な事ではない。特に門真のシルバーのこれまでの経過・体質からすればかなり難しい課題だ。
  しかし!この課題にシルバー一丸となって取り組む事が、シルバーの内実を高め、ある意味生まれ変わらせる事になるはずだ。
 
  広報配布業務受託を市に望むに当たって、シルバー事務局と各会員にはそういう認識と覚悟が厳しく求められる。それを強く自覚してもらわなければならない。
  行政もその事を、事前にシルバーに方々よく説明して事前教育をしておかなければならない。  
  
7:そうした前提の上で、シルバーによる広報配布体制ができれば、それは門真市で「市民参画」・「市民協同」を前進させるためのひとつの強力な土台になる。
  なぜなら、それらを本当に実現していくためには、一定レベル以上の見識と責任感を持った市民が一定数以上、目に見える形で立ち現れて来る必要があるからだ。
  130人前後のしっかりした高齢者部隊が毎月市内全域で活動していく事の意味は、その事において大きいのだ。

8:こういう市民の動きが動き出せば、08年度中に予定している「地域通貨」発行・NPO立ち上げとも連動して良い効果が出てくるだろう。
  また、行政業務を可能な部分は地域住民に分担して、地域雇用(地域にお金を落とす)と住民参画を進めていく(財政救済の一助にもなる)方策の一端を担う先駆例にもなる。

9:「広報の業者委託」まではどこでもよくある話だが、最初の年の途中からシルバー委託の可能性も検討した、という所は門真市行政のヒットだと戸田は高く評価する。
  シルバーもまた自らの脱皮もかけてこの課題に正面から挑戦したのが偉い。
  入札価格でも絶対に業者に勝てるはずだが、それ以外の面でこれだけのメリットと効果がある(難しさ・求められるレベルの高さもある)事を、市の見解として表明し、もって市民参画・市民協同の途に先鞭をつけるべきだろう。



2002年
◆ 門真シルバー人材センターの呆れた情報隠し!◆

     門真で非常識なのは市議会4会派だけではなかった!

 市民を会員とし、多額の補助金,交付金が投入された公益団体なのに、「会員に総会議事録すら見せない」という非常識を続けてきたばかりか、やっと公開規則を作ったかと思ったら「年度を越さないと見せない」というトンデモ規定を作るなど、姑息な情報隠しに汲々とする門真シルバー人材センター。
 会員の知る権利、議員の調査権を妨害することはもう許されない!府レベル、国レベルも含めて体質改善するまで戸田は、徹底的に追及して行く!

これは呆れた!門真シルバーが大阪府に対して居直り抗議文を出した。02/07/08up

   5/27大阪府が門真シルバーに突きつけた強烈批判文書 門真シルバーの情報隠しは万事休す!02/05/27up

   5/24戸田に寄せられた大阪府の見解 門真シルバーに強烈打撃!02/05/27up

   ついに5/24府議会でシルバー問題が!社民党小沢府議の本会議質問と府の答弁 02/05/27up
    

シルバー総会会場前で配布したビラ 02/05/29up

特報!府議会で門真シルバーの現状を咎める答弁。府から戸田への文書も 02/05/29up

会員から出されているシルバー総会質問通告 02/05/29up

門真シルバーへの市の仕事配分の実態 02/05/22up

不公平実態;2年連続100日以上就業37人など 02/05/22up

門真シルバーによる性懲りもない情報隠蔽を暴露糾弾する!02/05/22up

5/16シルバーからほぼ全面公開拒否の非礼不当回答あり 02/05/22up

5/17大阪府が5/23に文書で見解出すことを約束!02/05/22up

府が全面的に認めた情報公開原則 02/05/22up

府が認めた議事録公開指導の事実確認 02/05/22up

府が基本線を認めた情報公開指導 02/05/22up

門真シルバーがやってきた情報隠蔽 02/05/22up

■ 門真シルバーの情報公開規則=「文書開示要綱」 02/05/17up

■ 門真シルバー人材センターが特製「情報隠し要領」を決めていた!02/05/17up

■ 5.9シルバー理事会への申し入れ 02/05/17up


1999年〜2000年

「シルバー人材センターを考える」

シルバー問題での本会議質問、発言禁止命令を受ける (過去の掲示板記録) 2000年7月6日

「2000年6月定例議会」特集

戸田のコメントあれこれ<なんでも掲示板より> 

門真市シルバー人材センターの異常な運営実態について、問題を指摘し改善を求める公開書簡 2000年5月26日
 
勇気あるシルバー会員2名による、議事録公開要求書 2000年5月17日

班長会議代表から理事長への改革要望書&回答 1999年9月7日、2000年1月19日