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「1中跡地利用問題」を今後は分かり易く「宮本の1中跡地ころがし策謀」と呼びます! 戸田 18/6/3(日) 13:09
生涯学習センター建設に賛成!大型マンション建設など論外だ! 門真市民2 18/6/5(火) 15:11
▲狙いは「生涯学習施設は作るが場所変更・広場大幅減」で売却増大の不純開発だった! 戸田 18/6/22(金) 21:20
◎1中跡地利用問題特集を新設!【従来計画】と【変更案】の比較も!詳細情報はここで 戸田 18/6/24(日) 16:42
これは分かりやすい!! 門真市民2 18/6/24(日) 18:00
★6/14文教委所管質問でビッチリとバクロ追及し教育委員への議会情報提供を実現! 戸田 18/7/2(月) 17:23
△6/14文教:「生涯学習複合施設建設計画変更」問題の質問答弁の全文メモを紹介! 戸田 18/7/4(水) 12:51
☆6/22本会議質問で文教質問とその後の実践も交えてビシッと追及!質問答弁の全文を 戸田 18/7/3(火) 1:28
▲売却増の変更案は議会多数の反対ですぐ粉砕!公明党が2人以上決断すれば!これ指摘 戸田 18/7/3(火) 3:06
△戸田の「6/19協議会議事録提供の6/25要求書」と市の6/26「渡します」回答文 戸田 18/7/4(水) 9:59
▲市が答弁用に作った「6/19内容メモ」がこれ!議事録出たら、この適否が判定できる 戸田 18/7/4(水) 11:25
△戸田一般質問の「Q&Aメモ」全文!▲土地転がし推進5議員と宮本との関係も問うて 戸田 18/7/5(木) 8:46
★自民党の池田治子議員が6/12総務建設委で鋭く批判質問をした!その答弁もメモ紹介! 戸田 18/7/4(水) 13:50
△池田議員は6/22本会議ではパネル使って鋭く深く追及!質問答弁の原稿全文を紹介! 戸田 18/7/4(水) 17:41
★自民党の土山議員も本会議質問で厳しく追及!社会教育課はまち部の一部ではないぞ! 戸田 18/7/5(木) 7:48
△土山議員の質問&答弁全文がこれ!宮本市長も答弁しているが、土山議員が厳しい批判 戸田 18/7/6(金) 17:20
☆共産党の福田議員が総務建設委と6/21本会議で追及!売却検討手続きせずの不備指摘 戸田 18/7/5(木) 8:36
▲「拙速への危惧」で済む話か?共産党も「見直し派」を公言?その取り込まれ感に危惧 戸田 18/7/10(火) 14:04
■酷いなあ、門真民報では戸田も追及した事実を隠す!「他党会派議員も質問」だって! 戸田 18/7/10(火) 14:31
●改悪先陣の五味(緑風)武田(公明)を隠し、戸田と自民の改悪批判も隠す姑息歪曲! 戸田 18/7/13(金) 12:54
▼計画変更吹いてきた緑風と公明武田議員は6月議会で沈黙!卑怯なのか反対論に萎縮か 戸田 18/7/13(金) 13:51

「1中跡地利用問題」を今後は分かり易く「宮本の1中跡地ころがし策謀」と呼びます!
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 戸田 E-MAILWEB  - 18/6/3(日) 13:09 -
  
 まず3月末の(戸田)投稿 
◆3/15文教委所管Qで宮本の「1中跡地への生涯学習複合施設建設計画」潰しを追及!
   戸田 - 18/3/25(日)
  http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=10754;id=#10754

◇戸田が教育委員達に速達発送した「3/17緊急書簡」・要点整理・庁議での宮本暴言記
録 戸田 - 18/3/25(日)
  http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=10755;id=#10755

を読んで欲しい。
 ここで問題としている事は、「古川橋駅北側の1中跡地」については、

 (1) 10年も前から、全議員賛同の下で、「文化面で市民力が非常に弱い門真市」におい
   て、「商業施設等ではなく、門真市の市民文化の顔として新たな生涯学習複合施設
   を作る」というコンセプトで、全庁一丸となって再開発計画が進められて来た。

 (2)「どの駅前にも『文化の顔』が無い」門真市にあって、これは非常に重要な施設計
   画である。
   (戸田の文教こども委所管事項質問で浮き彫りされたように、「門真市は図書館や
     生涯学習複合施設の状態において大阪府内の市の中で最底辺にある」状態!)

 (3)そういう高尚な目的を掲げた再開発計画であったからこそ、高齢者も含めた1中の
  卒業生達も1中の取り壊し廃校に涙を飲んで同意し、周辺地権者達も自分の大事な財
  産たる土地建物を売却し、周辺借家人の人達も立ち退きに同意していったのである。
  
 (4)▲ところが維新の宮本一孝は、何を思ったのか、これほど門真市の欠落部分を補い
   門真市の魅力発信に貢献し、全議員賛同の下で住民の期待を集めて進めて来た計画
   をご破算にして、
    ・「1中跡地には商業ビルを立てて収益集客を図る方がいい」
    ・「新図書館を含んだ生涯学習複合施設なんかは、その商業ビルの中に適当には
      め込んでおけばいい」、
   と考えついたらしく、

 (5)▲その宮本市長の意を受けて、2017年9月議会を皮切りに、「宮本市長には何でも賛
  成の与党会派」=緑風クラブの五味聖二議員が、自分らのこれまでの姿勢を問う事無
  く本会議質問で「『1中跡地への生涯学習複合施設建設計画』の見直し」をぶつよう
  になった。
   12月議会でさらに強度を強め、さらに2018年3月議会では「会派4議員の総意と
  しての会派代表質問」として「生涯学習複合施設建設はやめて高層ビルを立てるなど
  の見直し」に言及し、
   宮本当局も答弁での「計画見直しへの着手意欲の度合い」を順次強めていった。

 (6)■その「緑風クラブー宮本当局」の流れに、他の議員で唯一乗ったのが「公明党の
  武田議員」で、2017年12月議会本会議質問で全くデタラメな理由付けをして、
  「1中跡地への生涯学習複合施設建設計画は取りやめにして別の利用方にするよう、
  見直しすべきだ」、という趣旨の質問をしている。

   ※3月議会での公明党の代表質問では、こういう話は全く出なかったので、形式上
    は「12月議会での生涯学習複合施設建設見直しの質問は、武田議員の個人プレ
    ーであって、公明党議員団全体の意志ではない」、という形だが、実態はどうな
    のか、今後どうなっていくのか、「基本は宮本市長すりよりの公明党」であるだ
    けに、油断が出来ない)

・・・・という問題であり、正確に分かり易く言うならば、
 「宮本市長が1中跡地への生涯学習複合施設建設計画を不当に潰そうとしている問題」
とか、
 「宮本市長が1中跡地への市民待望の新図書館を含んだ生涯学習複合施設建設を不当
  に潰そうとしている問題」、
とかになるのだが、

 どうも長ったらしいので、「手短な言葉で本質を分かり易く伝える」ために、
今後は、基本的には
 ■「宮本の1中跡地ころがし策謀」
と呼ぶことにする。

 「宮本の1中跡地ころがし・門真の文化の顔つぶし策謀」とか
 「宮本の1中跡地ころがし・新図書館建設潰し策謀」、
 「宮本の1中跡地ころがし・新生涯学習複合施設建設潰し策謀」
というのもありだとは思うが。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730...@i58-89-7-233.s42.a027.ap.plala.or.jp>

生涯学習センター建設に賛成!大型マンション建設など論外だ!
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 門真市民2  - 18/6/5(火) 15:11 -
  
門真市民、門真市議会の悲願だった生涯学習センター建設を
廃止して、大型マンション建設という非現実的なことを言い出した宮本市長に
対して是非現実を見て頂きたいと思います。

門真市役所裏、新しくできた体育館の裏手に大型マンションが2年ほど前建設されました。
駅からも近い、市役所にも近い、学校も近い、それにもかかわらず全く売れていません。
未だに入居者募集の垂幕がかかっています。マンションには商業施設も入る予定と広告には
書いていましたが、結果は一つも入っていません。

他にも門真市で建設された新築マンションは、ほとんどが完売していない。
それは、子育て環境や文化面で整っていないところがあるからではないですか。
これから門真市に人を呼び込むためには、まず安心して子育てできる環境を作る必要があります。
そのための生涯学習センター建設ではないでしょうか。

大型マンションをいくら古川橋駅前に作っても、人が集まらないのは市役所の裏のマンションを
見ればわかるでしょう。宮本市長には、もう少し現実を見て頂きたい。
現実をわかってない市長にこの街を任せるわけにはいかない。
引用なし
<Mozilla/5.0 (iPhone; CPU iPhone OS 11_2_5 like Mac OS X) AppleWebKit/604.5.6 (...@sp49-96-21-75.mse.spmode.ne.jp>

▲狙いは「生涯学習施設は作るが場所変更・広場大幅減」で売却増大の不純開発だった!
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 戸田 E-MAILWEB  - 18/6/22(金) 21:20 -
  
 「門真市民2」さんの6/5投稿を17日も放置していて、大変すみませんでした。
 この間、6/11(月)に6月議会が開始され、本日6/22(金)の最終本会議まで、「息付く暇もない程の質問バトル」を展開し、
 
 その上に今回は6/14文教こども委の長文の「所管事項質問&答弁」2件をすぐさまに
パンフ化して、教育委員の人達に郵送するわ、1中そばの幸福町・垣内町に各戸配布するわ、という離れ業までやりました。

 さらに6/22本会議5項目一般質問のそれぞれをびっちり詰めて答弁協議行ない、6/21本会議と6/22本会議で「大弁論」を行なう、という過程でした。

 頭脳労働能力が弱まったのか、神経集中せざるを得なかったのか、この6月議会は
「議会質問作成やパンフ化等の闘争」を遂行するために、掲示板投稿の優先順位を大幅に後退させざるを得ませんでした。

 そうそう、「事務所内の片づけ闘争」にも猛烈に労力を取られました。

 ・・・・言い訳三昧ですが、「宮本の1中跡地ころがし策謀」について言うと、次の事が判明しました。
    ↓↓↓
 (6/14文教こども委)
≪所管事項質問1:「生涯学習複合施設建設計画」の不当突然の「変更」問題について≫
    ↓↓↓
  ★★配布用:6月議会◆1中跡地問題:戸田の文教質問と答弁:解説も
    http://www.hige-toda.com/_mado05/2018/6img/haifuyou_1tyuuatoti.pdf

Q9:市が新たに出してきた計画変更案は、要点をまとめると
   (1) 生涯学習複合施設は建設するが、その機能を少し縮小する。
   (2)生涯学習複合施設の位置を、全域の「中央部北側」から、「東側で駅近く」に
     変更する。
   (3)これによって「交流広場」は面積が6300平方から3700平方に2600平方も減
     少し、南北の長さがぐっと短くなる。
    ▲「バスタクシー乗り場に使う分も含んで」160mのものが、わずか80mに!

   (4)一方で「商業・サービス等ゾーン」が、東西の分割が無くなって統合されて、
    全域の「中央部北側」まで伸びて面積が従来計画の7000平方から8600平方へと
    1600平方も増大し、
     名称が「高層共同住宅・商業・サービス等ゾーン」に変更する

  というものである。

  この変更に従うと、
  A:古川橋駅北口から生涯学習複合施設への距離自体は短くなって、「便利」にはな
    る。
  B:しかしその分、「生涯学習複合施設に用事のある人は、
     東西の商業・サービス等ゾーンを目にしながら交流広場を進んで行かざるを得
      ない事による周辺店舗への関心増大や、
     生涯学習複合施設直近西側に位置する『商業・居住等ゾーン』にある商店にも
      関心を持ちやすい」、
    という「賑わい誘因」は無くなる。

  C:また逆に、「商業・サービス等ゾーン」や「商業・居住等ゾーン」に来た人や、
    そこの住民が、従来計画では直近に見えていた生涯学習複合施設に関心を持つ
   誘因も薄くなる。

  ・・・つまり、「生涯学習複合施設」と「交流広場」の2つが、
    「2つそれぞれの施設の機能の魅力」と
    「2つの施設が組み合わされた景観・空間の魅力」が
    「人寄せの魅力発信の核心」となるという従来計画の核心部分が阻害されてしま
   うという、
    「重大な欠陥」を市の「変更案」は持っている。

というものです。

 この件は、あす午後までには「6月議会のツリー」を立ち上げて、各種の質問・答弁の
公表を開始したり、なるべく早く「図解資料」のアップもしたりして、解説していこうと思います。
 今少しお待ち下さい。
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引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730...@i125-205-226-115.s42.a027.ap.plala.or.jp>

◎1中跡地利用問題特集を新設!【従来計画】と【変更案】の比較も!詳細情報はここで
←back ↑menu ↑top forward→
 戸田 E-MAILWEB  - 18/6/24(日) 16:42 -
  
◆ついに6/23(土)に、戸田HP扉ページに◎1中跡地利用問題特集
   http://www.hige-toda.com/_mado04/1atotimonndai/1atotimonndai.html
 を開設しました。
  「1中跡地への生涯学習複合施設建設計画」もしくは「宮本の1中跡地ころがし策
 謀」の実態について、トータルに詳しい情報を得られるのは、日本中でここだけです!
 
 今後どんどんと新たに情報追加していきますから、掲示板投稿だけでなく、特集ページ
の方もちょくちょく開いてみて下さい。
 (特集を更新しても掲示板でお知らせ出来ない場合も多々あるので)

★この特集ページの最大の特徴は、
 1中跡地利用の【従来計画】と【市の変更案(改悪!)】それぞれを画像で比較出来る
 事です。
  これが出来ないと、議会追及や解説記事を読んでも土地の実態が分かりません。
 それではぜひどうぞ!  
    ↓↓↓
==============================

◎1中跡地利用問題特集
    宮本の「1中跡地ころがし策謀」を許さない!
   (「幸福町・垣内町地区まちづくり計画」)
   http://www.hige-toda.com/_mado04/1atotimonndai/1atotimonndai.html
  
▲宮本市長が勝手な思いつきで「全市的合意」で進んできた「1中跡地利用の当初計画」
  を台無しにしようとしている!
▲今年2月に「企業アンケート」を取り、外野企業の営利意向を持ち上げ、5/28庁議で
  「ゾーンの変更案」を決めたが、これ全て議会に秘密にして勝手にやった!
■「変更案」は、貴重な市民財産である1中跡地1万4400uのうち8600uもの土地を
  売却(全市的合意の従来計画より1600uも売却増大!)する
  「市民財産窃盗の土地転がし」である!
   (宮本が売り急ぐ背後にどんな利権があるのか、要究明!)

◇1中跡地利用の【従来計画】PDF画像
    ↓↓↓
  http://www.hige-toda.com/_mado04/1atotimonndai/img/01_20180528.jpg
  ・10年前から住民地権者、1中関係者、全議員賛同で進められてきた
   「全市的合意」の計画
  ・「生涯学習複合施設」と「大きな交流広場」の2つそれぞれの機能の魅力と、
   「2つの施設が組み合わされた景観」が、「今までになかった門真市のシンボルゾ
    ーン」の核心となって「賑わい交流」を創り出す!
  ・広々とした交流広場のむこうに生涯学習複合施設が見える。

  ・大きな交流広場は災害時の避難所としても役立つ!
  ・「生涯学習複合施設を使う人」は、自然に商業施設ゾーンも目に入って関心を持ち
    やすく、
   「商業ゾーンに来た人や住居ゾーンの住民」は、「すぐ近くにある生涯学習複合施
    設に関心を持ちやすい」、という「相互関心が発生しやすい」構成だ!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

●1中跡地利用の【市の変更案(改悪!)】PDF画像
    ↓↓↓
   http://www.hige-toda.com/_mado04/1atotimonndai/img/02_20180528.jpg
 ・生涯学習複合施設の位置を全域の「中央部北側」から、「東側で駅近く」に変更し、
    「交流広場」の面積を4割も削る。
  ・「駅そばのちょこっとした広場越しに生涯学習複合施設、その他は商業ビルや高層
    マンション」、という、「ありきたりな景観」に劣化!

  ・狭い交流広場は、災害時避難所の役には立たなくなる!
  ・「生涯学習複合施設を使う人」と「商業ゾーンに来た人や住居ゾーンの住民」との
    相互関心は発生しにくい。これじゃ「賑わい交流」が生まれへんがな!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

2018年6月議会でも追及!
★★配布用:6月議会◆1中跡地問題:戸田の文教質問と答弁:解説も
   (6/14文教こども委:所管事項質問:件名1)
    http://www.hige-toda.com/_mado05/2018/6img/haifuyou_1tyuuatoti.pdf

■件名1:1中跡地転がし問題:質問&答弁の全メモ!(6/22本会議一般質問)
  http://www.hige-toda.com/_mado05/2018/6img/1tyuuatotikorogasi.pdf

市配布の「幸福町・垣内町地区施設配置イメージ変更案資料」3点を公開

・幸福町・垣内町地区について 20180528(PDFファイル)
・経緯と予定(幸福町・垣内町地区)(PDFファイル)
・市場調査まとめ(概要版)(幸福町・垣内町地区)(PDFファイル)

↓↓↓下へスクロールしてもご覧になれます。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730...@i118-18-134-15.s42.a027.ap.plala.or.jp>

これは分かりやすい!!
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 門真市民2  - 18/6/24(日) 18:00 -
  
こんな拙速なやり方は何か裏であるはずだ。

良識のある公明党市議たちなら本議会で判断せず、先送りすべき。
しっかり市から説明を受け、市民の声も聞きながら進めろ!

この議会で公明党がどう動くか注目したい。
来年4月には市議選もあり公明党がいかに市民に寄り添った政党なのかチェックしよう。

緑風クラブにはもっと宮本市長擁護をして対立軸を明確にして頂きたい。こちらも大いに期待してる。
引用なし
<Mozilla/5.0 (iPhone; CPU iPhone OS 11_2_5 like Mac OS X) AppleWebKit/604.5.6 (...@sp49-104-10-95.msf.spmode.ne.jp>

★6/14文教委所管質問でビッチリとバクロ追及し教育委員への議会情報提供を実現!
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 戸田 E-MAILWEB  - 18/7/2(月) 17:23 -
  
 既に6/20アップを6/22投稿で紹介していたことだが、

◎6月議会特集 http://www.hige-toda.com/_mado05/2018/6gikai.htm や、
◎維新のサイコパス宮本市長問題総特集
http://www.hige-toda.com/_mado04/miyamotomatome/miyamotomatome_index.htm

の中に、6/14文教こども委:所管事項質問で、
 ・6月文教:所管質問通告★1中跡地問題と★双葉給食問題で
    http://www.hige-toda.com/_mado05/2018/6img/6bunkyousitumon.pdf
  件名1:生涯学習複合施設建設計画」の不当突然の「変更」問題について

として、問題をビッチリバクロ追及し、さらに教育委員の人達に「議会でどんな質問追及がされているのか、速やかに質問答弁の原稿等を送付する事」を約束させ、それを実現させた。

 これまさに「戸田一流の高度で効果絶大な質問作戦」である。
 しかも6/14文教委翌日の6/15(金)には、質問答弁の全文メモを、解説付きで緊急パンフに作成し、すぐさまそれを「まちづくり協議会事務局」の光亜興産に面談手渡ししたり、
地権者の幸福産業に持参したり、地域一帯で各戸配布したり、
教育委員の自宅に速達発送したり、という「早業」を行なった。
 まさに「電撃的宣伝作戦」である。

 そのPDF文書を以下に紹介する。これから文字コピーする事も出来る。
  ↓↓↓
★★配布用:6月議会◆1中跡地問題:戸田の文教質問と答弁:解説も (PDF文書)
  (6/14文教こども委:所管事項質問:件名1)
    http://www.hige-toda.com/_mado05/2018/6img/haifuyou_1tyuuatoti.pdf

 ※この文書のテキスト文での投稿は、まず先に「6/22本会議一般質問」でのこの案件
  の紹介投稿をしてから、行なう事にする。

 ※「宮本の1中跡地ころがし策謀」に批判的な「自民党の池田治子議員」の質問答弁や
  「共産党の福田議員」の質問答弁も順次紹介投稿していく。
   それによって、「宮本の1中跡地ころがし策謀」への多角的な批判を市民は知るこ
   とが出来る。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730...@i60-42-195-90.s42.a027.ap.plala.or.jp>

☆6/22本会議質問で文教質問とその後の実践も交えてビシッと追及!質問答弁の全文を
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 戸田 E-MAILWEB  - 18/7/3(火) 1:28 -
  
 これはまだ紹介していなかったが、6/22本会議一般質問の
件名1:宮本市長が勝手な思いつきで1中跡地1万4400uのうち8600uもの土地を売却
    用地にして、当初計画を台無しにしようとしている問題について

での「戸田の前振りと質問」・「木村まちづくり部長答弁」・「答弁を受けての戸田の
指摘」の、原稿全文を以下に紹介する。本番ではこの通りに発言している。

 質問も鋭いが「前振り」・「指摘」の部分も切れ味抜群だ!
    ↓↓↓
=================================
  【この件での戸田の質問原稿全文】(時間計算記述もそのまま示す)

 13番、無所属・「革命21」の戸田です。答弁は全て西暦優先併記で願います。

件名1:宮本市長が勝手な思いつきで1中跡地1万4400uのうち8600uもの土地を売却
    用地にして、当初計画を台無しにしようとしている問題について  
                   ・・・0分25秒・・通算 0分25秒・・・

 この問題については、本日6/22午後開催の教育委員会議へのきちんとした情報伝達を見据えて、6/14文教こども委で詳細に追及質問を行ない、その質問と答弁の全文メモと解説を6/15(金)に緊急パンフにまとめて各教育委員自宅に速達発送し、

 かつ6/19の「幸福町・垣内町・中町・まちづくり協議会での市の計画変更説明」を焦点として、この緊急パンフを、6/15(金)に、開発計画に関係の深い光亜興産と幸福産業に持参し、光亜興産では役員1名と面談も行ない、

 6/16土曜日には、幸福商店街全てを含んで幸福町と垣内町で約350セットを各戸配布し、一昨日には私のHPにもアップして、大きな反響を呼んでいます。

 また、6/19の「まちづくり協議会」の議事内容メモや出欠一覧も、「議員への情報提供」として、私だけですが、急遽、市に要求して提出させました。
 それらを踏まえて、以下に質問していきます。
                  ・・・1分18秒・・通算 2分02秒・・・

Q1:古川橋駅北側・1中跡地に「生涯学習複合施設」と「大きな交流広場」を作り、
   この「2つそれぞれの施設の機能の魅力」と「2つの施設が組み合わされた景観」
  が、
   「今までになかった門真市のシンボルゾーン」の核心となって「賑わい交流」を作
  り出す、ということが、
   10年前から住民地権者、1中関係者、全議員賛同で進められてきた「全市的合意
  事項」である、と認定すべきだが、どうか。

Q2:宮本市長主導で、議会に秘密のうちに5/28庁議で市が決めた「変更案」は、貴重
  な市民財産である1中跡地1万4400uについて、
  「全市的合意」の従来計画の7000uより1600uも広い8600uもの土地を売却に供する
  ものだが、

   市はこういう変更について、「議会での同意採決は必要ない」と考えているのか?
   議会での同意採決を得ないで、地権者達にこの変更案説明をする事を合法だと考え
  ているのか? 

Q3:現状でこの変更案に賛成する議員は、緑風クラブの五味議員・大倉議員・今田議
  員・吉水議員の4人と、公明党の武田議員の計5人のように思えるが、
   それ以外に賛同する議員を見込めているのか?
                  ・・・1分27秒・・通算 3分29秒・・・

Q4:この「変更案」を「まちづくり協議会」で決定して事業推進した場合、
  これまで土地買収に応じた地権者から、「話が違う、騙された!」と反発されて裁判
  提訴される可能性があるが、
   提訴された場合の裁判費用は、「議会の同意採決も無し」で、一部の議員と宮本
  市長とその側近幹部だけで推進した事業変更であっても、
  「宮本市長一派の個人負担」ではなく「市全体の支出」になるのか?

Q5:この「計画変更」について、宮本市長は昨年に五味議員ら緑風クラブ議員や公明党
  の武田議員と、何らかの意見交換や意志疎通を図っているはずだがどうか。

Q6:市の「計画変更のゾーン図面」は、具体的には誰が、いつ作図したか。

Q7:6/19(火)の「幸福町・垣内町・中町・まちづくり協議会」で行なわれた「説明」、
  「質疑や意見」、「疑問や異論」、「決定事項や確認事項」について、詳しく紹介さ
  れたい。
                  ・・・1分01秒・・通算 4分30秒・・・

Q8:市の「変更案」では、
  従来計画にある
   「古川橋駅北側から『門真市では他に無い』広々とした駅前景観で生涯学習複合施
    設が見える」
  という、素晴らしい利点が無くなり、
   「駅そばのちょこっとした広場越しに生涯学習複合施設、その他は商業ビルや高層
    マンション」、
  という、
   「ありきたりな景観」に劣化してしまう。

   地元住民も1中関係者も同意して協力してきた
    「生涯学習複合施設と交流広場の2つの適切な組み合わせで、門真市内の駅そば
     にかつてない素敵な景観を作り、シンボルゾーンとして賑わいと交流を生み出
     す」
   というポリシーを投げ捨てて、
   これによる「賑わい交流産出」の努力をせずに、
    「いつ、何が出来るかさっぱり不明で、何か出来たとしてもいつでも撤退自由な
     『高層共同住宅・商業・サービス等ゾーン』を幸福町・垣内町地区のまちづく
     り計画の主役に祭り上げてしまう」、
  という「主客転倒」をしている。
 
  この私の批判について、何か間違いがあると思うのなら、具体的に反論されたい
            ・・・1分05秒・・通算 5分35秒・・・
             項目1の質問: 5分35秒・・・・・・残り14分25秒
===============================

 【木村佳英・まちづくり部長の答弁全文】

まず、{2017年9月議会で五味議員が、計画見直しを提起するまでは、10年前から住民、
   地権者、1中関係者、全議員賛同で進められてきた「全市的合意事項」であると
   認定すべき}
についてでありますが、
 幸福町・垣内町地区については、2009(平成21)年に策定した
   「門真市幸福町・中町まちづくり基本計画」の門真市の顔となる魅力的で質の高い
    「賑わい交流ゾーン」
として、
  様々な都市機能の集積・複合化を図り、
  広場等の交流アメニティ機能と近隣型の商業機能、公共施設機能等が一体となって
  魅力あるまちづくりを行う
ことについて、議会をはじめ、関係者の皆様の賛同を得て事業が推進されてきたものと
認識しております。

次に、{施設配置イメージの変更案は、議会での同意採決は必要ないと考えているのか}
について、でありますが、
  市有地の売却にあたっては、条例により一定面積以上の財産処分をする際に、議会の  議決をいただく必要がある
となっております。

 しかしながら、議会同意は処分の際となることから、
  財産処分を前提として地元説明するにあたり、議会へ変更案を説明させていただいたものです。

 次に、{施設配置イメージ変更案に賛成する議員は、緑風クラブの4人と公明党の武田
     議員の計5人ように思えるが、それ以外に賛同する議員を見込めているのか}について、でありますが、
 今後も事業の推進にあたっては、全ての議員の皆様からご協賛いただけるよう議会に対
して、引き続き、丁寧な説明に努めてまいります。

 次に、{施設配置イメージ変更案を地権者から反発された場合の裁判費用について}
でありますが、
 事業の推進にあたっては、引き続き、地権者をはじめ関係者の皆様にご理解いただけるよう、丁寧に説明しご理解を得てまいりますが、
 「提訴された場合」については、「市としての対応」となるものと認識しております。

 次に、{宮本市長は、昨年に五味議員ら緑風クラブ議員や公明党の武田議員と、何らか
     の意見交換や意志疎通を図っているはずだがどうか}
について、でありますが、
 特定の議員に関わることなく、日頃から、市政の各般に渡り、予算に関する要望書などをはじめ、様々なご意見を議会の場も含めていただいております。

 次に、{施設配置イメージ変更案は、具体的には誰が、いつ作図したかについて}
でありますが、
 幸福町・中町まちづくり基本計画での、
  「門真市の顔となる魅力的で質の高い「賑わい交流ゾーン」として様々な都市機能
   の集積・複合化」を図る
という考え方を変えることなく、
 市場調査を参考に、本年5月に、業者が作成したものではなく、
 地域整備課長及び課長補佐の指揮のもと地域整備課で作成をしております。

 次に、{6月19日に開催された「幸福町・垣内町・中町まちづくり協議会」の内容につ
     いて}
でありますが、
 報告事項として、本市より市場調査の概要及び施設配置イメージ案の変更について説明しました。

 主なご意見やご要望として
  「生涯学習複合施設が東側に配置されれば、垣内町と幸福町が分断されてしまう印象
   が強いので、敷地いっぱいに建設しないでほしい」、
  「垣内町から中町方面への歩行者動線を確保してほしい」、
  「駅前の一等地に交流広場は勿体ないので、北側の幸福町公園を拡張してはどうか」
  「交流広場が小さくなったことにより、一時避難ができる広さなのか」
などをいただいております。

 また、事務局より「まちづくり協議会としてのまちづくりコンセプト案」の説明がありました。

 次に、{施設配置イメージ変更案に対する議員ご指摘における見解について}
でありますが、
  当該地区は、駅前という交通の利便性や人の呼び込みなどの観点から、ポテンシャル
  は高いものの、民間活力の導入により実現するもの
である、と考えております。

 また、「急激な人口減少や松生町の民間開発など本市のまちづくりに関わる様々な状況
     の変化」
は、「民間市場においても、商業や住宅などの立地を検討する場合に大きく影響する」
ものと考えております。

 今回の施設配置イメージの変更案の策定は、幸福町・中町まちづくり基本計画の
  「門真市の顔となる魅力的で質の高い「賑わい交流ゾーン」として様々な都市機能の
   集積・複合化」を図る
という考え方は変えることなく、
  近年の民間市場におけるニーズを把握するために実施した市場調査を参考に取りまと
  めたもの
でありますので、よろしくご理解賜りますよう、お願い申し上げます。
================================

 【答弁を受けての戸田の指摘】

 詭弁的答弁が続きましたが、
  「議会多数が反対する案でも地権者会議に、市の案として提出してよい」、
というのは絶対におかしい。

 私と共産党の4人、自民党は佐藤議長以外の3人、無所属の森議員、この合計9人に
公明党の2人以上が加わって、
 「議会過半数」の合計11人以上の議員が、すぐにでも「変更案絶対反対!」を表明す
  れば、
 そしてこの問題で臨時議会の開催を要求すれば、

市の変更案は完全に粉砕できます。
 それを指摘しつつ、次の質問に移ります。
              項目1の指摘:0分38秒・・・・・
              項目1の質問:5分35秒
              項目1合計: 6分13秒・・・・残り13分47秒
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730...@i60-42-195-90.s42.a027.ap.plala.or.jp>

▲売却増の変更案は議会多数の反対ですぐ粉砕!公明党が2人以上決断すれば!これ指摘
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 戸田 E-MAILWEB  - 18/7/3(火) 3:06 -
  
 本番原稿では「前振り」と「答弁への指摘」の部分で、「質問メモ」作成段階では無かった重大な事を、それぞれ述べている。
 そしてもちろん「質問」部分でも、「市民・地権者や議員達に対する重要な啓発と証拠づくり」を織り込んでいる。
 それらについて、以下に解説する。
    ↓↓↓
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

「前振り」部分で:
  ◆6/14文教こども委で詳細に追及質問を行なったのは、6/22本会議質問の土台だっ
   たばかりでははなく、「6/22午後開催の教育委員会議へのきちんとした情報伝達を
   見据えたもの」だった。
  ◆しかも「6/14文教こども委」終了直後から、
    ≪その質問と答弁の全文メモと解説を6/15(金)に緊急パンフにまとめて各教育委
     員自宅に速達発送する≫、
    ≪6/19の「幸福町・垣内町・中町・まちづくり協議会での市の計画変更説明」
     を焦点として、この緊急パンフを、6/15(金)に、開発計画に関係の深い光亜興
     産と幸福産業に持参し、光亜興産では役員1名と面談も行なう≫、
    ≪6/16土曜日には、幸福商店街全てを含んで幸福町と垣内町で約350セットを
     各戸配布し、戸田HPにもアップする≫

  ◆6/19の「まちづくり協議会」の議事内容メモや出欠一覧も、「議員への情報提供」
   として、急遽、市に要求して戸田に提出させる。

  ・・・という、「戸田の高度な情報戦術の実践」を議会で公表し、議事録に載せる。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

「答弁への指摘」の部分で:
  ▲答弁での「議会多数が反対する案でも、地権者会議に市の案として提出してよ
   い」、という市の姿勢に対して「絶対におかしい」、と指摘しつつ、

  ◆「1中跡地の売却部分を増大させ交流広場を大幅削減する」という「市の変更案」
   に対しては、(「全議員数21人」のうちで)
     ・戸田
     ・共産党4議員全員
     ・自民党の3議員(もうひとりの佐藤議員は議長のため採決に不参加)
     ・無所属の森議員
   の合計9人が「反対!」なのだから、(森議員も反対だよね!?)

   公明党7議員(最大会派!)で「宮本追随の武田議員」とその同調者がいても、
  ◆公明党の7議員のうち2人以上が「こんな変更案には反対だ」、と考えを決めれ
   ば、
  ★「議会過半数の合計11人以上の議員が反対」なのだから、宮本市長の「変更案」
   は市の変更案は完全に粉砕できる!

  ★この「11人以上の議員」が「変更案絶対反対!」を公式表明するとか、この問題
   で臨時議会の開催を要求するとかすれば、市の変更案は完全に粉砕できる!

 ・・・という「凄い事実」を突き出して、

  (1) 光亜興産ほか地権者に対して、
     「議会で反対多数で否決される事が明白な、市の変更案やそれに沿った
      『まちづくり協議会としてのまちづくりコンセプト案』を検討する事は
      無意味じゃないの??」
     と突き付けて、「新たな方向の検討」を求める。
 
  (2)公明党議員団に対して
     「あんたがた7人のうち2人以上が反対するだけで、宮本市長の理不尽な
      変更案を葬り去れるのに、
      7人全員が宮本市長追随して、この10年来の『全市的合意の計画』をブチ
      壊す市有地転がしに加担するの?!」
    と突き付けて、「良心的な判断」を迫る。

  ものである。
    さあ、どうする?!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

「質問」部分で:
 <1>市の「変更案」の「改悪ポイント」を分かり易く解説する。

 <2>それに賛成して「1中跡地の土地転がし」に加担する(姿勢満々の)5議員の実
    名を挙げて、市民に公知する。
     ▲緑風クラブ4議員は「宮本市長に何でも賛成の側近与党」だから当然として
      も、「なぜか公明党の武田議員も変更案への加担姿勢満々」である異様さを
      突き出して、市民に考えてもらい、公明党議員団にも考えてもらう。

 <3>こんな変更案では、土地買収に応じた地権者から「話が違う、騙された!」と反
    発されて裁判提訴される可能性が大きいぞ!、と「裁判リスク」を指摘しつつ、

    「裁判提訴されたら、その費用負担は、こんな変更案を勝手に推進した『宮本一
     派』が負担するんじゃなくて、市全体で=市民の税金で負担させられるん
     や」、
    という実態を突き出す。

 <4>■「超最新情報」として、6/19(火)の「幸福町・垣内町・中町・まちづくり協議
    会」で行なわれた「説明」、「質疑や意見」、「疑問や異論」、「決定事項や
    確認事項」を答弁させる。

    ・・・・「この答弁にウソがあるかないか」は、近日中に作成される「6/19まち
        づくり協議会の議事録」(事務局の光亜興産が作成する)を見れば明ら
        かになる!  
         そしてその議事録は、6/25(月)に戸田が市に情報提供要求をして、
       「市が入手し次第、戸田議員に渡す」事を市に回答させている!
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 戸田の議会質問はいつも「様々な狙い」を持って行なわれるが、今回のこの課題での質問では、議会質問本番の直前にも直後にも、「鋭い行動」を重ねている。
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730...@i60-42-195-90.s42.a027.ap.plala.or.jp>

△戸田の「6/19協議会議事録提供の6/25要求書」と市の6/26「渡します」回答文
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 戸田 E-MAILWEB  - 18/7/4(水) 9:59 -
  
 「次々と事実究明していく戸田」は、6/22(金)本会議質問&教育委員会議傍聴を終えた週明けすぐの6/25(月)に、「明日の午後2時までに回答してね」として、
<「6/19まちづくり協議会の議事録」に関する質問と情報提供の申し入れ>を出した。
 それと市の6/20回答を以下に紹介する。
     ↓↓↓
================================

 「6/19まちづくり協議会の議事録」に関する質問と情報提供の申し入れ

門真市長 宮本一孝 殿
            2018年6月25日(月)午後 夕刻
                  門真市議 戸田ひさよし(無所属・「革命21」)

A:6/19(火)に開催された「幸福町・垣内町・中町・まちづくり協議会」の議事録に関す
る質問

 Q1:この議事録が完成するのはいつか? 作成するのは誰か?
 Q2:「6/19協議会」の音声記録は取られているか? 
 Q3:その「音声記録」は、どこに保管されているのか?

 Q4:門真市はこの「6/19協議会」にどういう立場・資格で参席したのか?
 Q5:門真市はこの「6/19協議会」で何をしたのか?

 Q6:この議事録は門真市にも渡されるはずだが、「渡されるのか、渡されないの
    か」、明言されたい。
 Q7:この議事録が門真市に渡されるのは、いつの見込みか?
 Q8:渡されるのは「紙ベース」のみか? それとも電子情報でも渡されるのか?   
 Q9:門真市がこの議事録を入手した後に、「議員からの情報提供要求」があれば、
   速やかに議員にこの議事録を渡すべきだ、と当職は考えるが、
    市は速やかに渡してくれるか? 

 Q10;もしも「この議事録を情報提供で議員に渡す事はできない」とすれば、
   その理由は何か?
    (そんな情報提供拒否は、行政として許されない事だと当職は考えるが。)
    
 ・・・・以上、いずれも簡単な質問なので、
    当職に対して、明日6/26(火)の午後2時までに、紙とメールで回答されたい。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
 
B:議員としての情報提供要求

 1:6/19(火)に開催された「幸福町・垣内町・中町・まちづくり協議会」の議事録を、   市が入手し次第、
   速やかに当職に対して「紙ベース」および「電子情報」で提供されたい。
                                                                            以上
================================

  <市からの6/20(火)回答メール>

件名:「6/19まちづくり協議会の議事録」に関する質問と情報提供の申し入れについて
    (6/26(火)12:57)
本文:
 戸田議員 様
いつもお世話になっております。
 標記の件につきまして、ご回答させていただきます。
 なお、紙ベースにつきましては、連絡箱に投函させていただいておりますので、
ご確認の程、よろしくお願い申し上げます。
    ↓↓↓
 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
                        2018(平成30)年6月26日
 戸田議員 様   
                              まちづくり部

「6/19まちづくり協議会の議事録」に関する質問と情報提供の申し入れについて、
次のとおり回答いたします。

A:6/19(火)に開催された「幸福町・垣内町・中町・まちづくり協議会」の議事録に関す
  る質問

 Q1:この議事録が完成するのはいつか? 作成するのは誰か?

 A1:まちづくり協議会事務局が議事録を作成し、完成時期は未定です。
 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 
 Q2:「6/19協議会」の音声記録は取られているか? 

 A2:まちづくり協議会事務局が音声記録されております。
 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 Q3:その「音声記録」は、どこに保管されているのか?

 A3:まちづくり協議会事務局で保管されております。
 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 Q4:門真市はこの「6/19協議会」にどういう立場・資格で参席したのか?

 A4:オブザーバーとして参加しました。
 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 Q5:門真市はこの「6/19協議会」で何をしたのか?

 A5:地域整備課より、市場調査の概要及び施設配置イメージ変更案を説明しました。
 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 Q6:この議事録は門真市にも渡されるはずだが、「渡されるのか、渡されないの
    か」、明言されたい。

 A6;いただく予定です。
 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 Q7:この議事録が門真市に渡されるのは、いつの見込みか?

 A7:まちづくり協議会事務局が作成できしだい、いただく予定です。
 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 Q8:渡されるのは「紙ベース」のみか? それとも電子情報でも渡されるのか?

 A8:紙ベースでいただく予定です。
 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
   
 Q9:門真市がこの議事録を入手した後に、「議員からの情報提供要求」があれば、
  速やかに議員にこの議事録を渡すべきだ、と当職は考えるが、
   市は速やかに渡してくれるか?

 A9:議長、事務局、市以外の各委員の発言者名は黒塗りして情報提供させていただき
    たいと考えております。
 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 Q10;もしも「この議事録を情報提供で議員に渡す事はできない」とすれば、
   その理由は何か?
    (そんな情報提供拒否は、行政として許されない事だと当職は考えるが。)

 A10:A9のとおりです。
 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

まちづくり部地域整備課  長光俊幸
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引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730...@i121-115-185-222.s42.a027.ap.plala.or.jp>

▲市が答弁用に作った「6/19内容メモ」がこれ!議事録出たら、この適否が判定できる
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 戸田 E-MAILWEB  - 18/7/4(水) 11:25 -
  
 戸田の6/22(金)本会議質問の

Q7:6/19(火)の「幸福町・垣内町・中町・まちづくり協議会」で行なわれた「説明」、
  「質疑や意見」、「疑問や異論」、「決定事項や確認事項」について、詳しく紹介さ
  れたい。

への「答弁の基」として、質問前日の6/21(木)の夜になってやっと戸田に渡されたのが
この「6/19まちづくり協議会の概要メモ」だ。

 6/19現場では、市職員がバシッと「市としての記録作成」をしていたはずだから、
そこで出された意見や要望の概要メモを「本会議質問準備メモに対する回答メモ」とし
作って渡すのに、なんで6/21夜まで(?!)かかったのか、非常に疑問ではある。

 担当職員はしきりに「特別職の決済がまででして・・・」、と言っていたが、
「アベ政治のミニチュア版の宮本市政」のことだから、「内容のねじ曲げ」とか
「重要な発言を隠す」なんていう「工夫」をするのに時間がかかったんではないか、
・・・・という疑問も生じる。

■ま、「正しくまとめた概要メモだったのかどうか」は、「正式な議事録」を提供され
 た時に、その内容を比べればすぐに分かる事だ。
 とりあえず、市が6/21(木)の夜になってやっと戸田に渡した「概要メモ」を紹介する。
    ↓↓↓
=================================

<第七回門真市幸福町・垣内町・中町まちづくり協議会における施設配置イメージ案の
  変更に対する主な要望・意見(未定稿)>

6月19 日14 時〜 ANEX 紫山にて

門真市より説明した事項
・「市場調査の概要」
・「幸福町・垣内町地区について」&#12316;施設配置イメージ案の変更及び市有地活用の方向性
  について&#12316;

説明に対する主な要望・意見(戸田注:整理番号は戸田が付けたもの)

(1)ゾーニングのオレンジ色(商業・居住等ゾーン)とピンク色(商業優先ゾーン)の
  部分は何になるのか

(2)現在、古川橋本通り商店街においては、建物が無い部分があり歯抜け状態であるの
  でそのままでは困る

(3)垣内町側に生涯学習複合施設が配置されることにより壁になり分断されてしまう
  印象なので、空地などを設け空間を確保することや敷地いっぱいに建設しないよう
  な条件としてほしい

(4)垣内の住民は中町の方面に行くとき迂回しないといけないので西側にいけるよう動線
  にしてほしい

(5)交流広場が少なくなったことにより防災面において、周辺の幸福町や垣内町の人が
  災害時に一時避難が可能な面積を確保できているのか

(6)生涯学習複合施設建設により寿命院の木が駅から見えなくなる可能性がある

(7)駅前の一等地に交流広場は勿体ないので、幸福町公園を拡張して避難場所を確保する
  べき

(8)市有地を売却すれば、売却先(民間)の言いなりとならなか

(9)生涯学習複合施設の予算の確保はできているのか
==================================

▲この概要メモに基づいて市が行なった答弁は以下の通り。
 (果たして「6/19協議会での協議内容」を正しく反映しているか?)
    ↓↓↓
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 
 次に、{6月19日に開催された「幸福町・垣内町・中町まちづくり協議会」の内容に
     ついて}
でありますが、
 報告事項として、本市より市場調査の概要及び施設配置イメージ案の変更について説明しました。

 主なご意見やご要望として
  「生涯学習複合施設が東側に配置されれば、垣内町と幸福町が分断されてしまう印象
   が強いので、敷地いっぱいに建設しないでほしい」、
  「垣内町から中町方面への歩行者動線を確保してほしい」、
  「駅前の一等地に交流広場は勿体ないので、北側の幸福町公園を拡張してはどうか」
  「交流広場が小さくなったことにより、一時避難ができる広さなのか」
などをいただいております。

 また、事務局より「まちづくり協議会としてのまちづくりコンセプト案」の説明がありました。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730...@i121-115-185-222.s42.a027.ap.plala.or.jp>

△6/14文教:「生涯学習複合施設建設計画変更」問題の質問答弁の全文メモを紹介!
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 戸田 E-MAILWEB  - 18/7/4(水) 12:51 -
  
 上記投稿で、PDF文書で紹介されている
★★配布用:6月議会◆1中跡地問題:戸田の文教質問と答弁:解説も(PDF文書)
  (6/14文教こども委:所管事項質問:件名1)
    http://www.hige-toda.com/_mado05/2018/6img/haifuyou_1tyuuatoti.pdf

のテキスト文書の部分を全文紹介する
    ↓↓↓
==================================

≪所管事項質問1:「生涯学習複合施設建設計画」の不当突然の「変更」問題について≫

Q1: まちづくり部は、戸田への6/8個別説明の中で、
   「『幸福町・垣内町地区のまちづくり計画』について、
    『2月に企業アンケートを実施して計画見直しの参考にする』事を考え、
    かつ実施したことについては、議会の場ではいっさい紹介しなかった」

  と戸田に説明している(録音動画あり)が、
  教委は、市長部局が『幸福町・垣内町地区のまちづくり計画』について、

   (1) 市が2月に企業アンケートを実施して計画見直しの参考にする事を決定した
     こと
   (2)実際に2月企業アンケートを実施したこと
   (3)このアンケートの結果がどうだったか

  の各項目それぞれについて、
   ・いつ知ったのか?
   ・市のどの部署から知らされたのか?
   どのような文書で知らされたのか?

教委A1:市が2月に企業アンケートを実施して計画見直しの参考にする事を決定した
   こと、実際に2月企業アンケートを実施したこと、このアンケートの結果がどうだ
   ったかの各項目に関しましては、

    2018(平成30)年3月16日の庁内会議において、
    地域整備課より「企業アンケートの集計概要(速報)」をもとに説明を聞き、
    同年4月19日の同会議において、
    「企業アンケート及びヒアリングの現在の状況」について説明を受けました。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q2:議員が市長局から「2月企業アンケート」や「計画変更の意向」を知らされたの
  は、6月議会前の5月末〜6月冒頭にかけてだが、
  この時期以前に教委が市当局から情報を得ていたとすると、
  生涯学習複合施設を所管する文教こども常任委員会の議員に、それを伝達しなかった
  のはなぜか?

教委A2:2018(平成30)年5月28日の庁議を経て、市の案として決定されたものであ
   り、その後、速やかに全議員へご説明すべく、同日に正副議長へ報告を行っており
   ます。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q3:生涯学習複合施設建設について、非常に重要な論議が、この6月議会の常任委員会
  の質疑質問や本会議質問で取り扱われる。

  教育委員会事務局も教育委員会委員の方々も、
  「8月教育委員会会議前の唯一の市議会」であるこの6月議会で、
   ・市の「計画変更方針」に対してどういう疑問や批判が出されたか、
   ・市はそれにどういう答弁をしたか
   ・市の答弁にどの程度妥当性があるか

  を、「出来るだけ早急に」「正確に」把握する必要があるはずだが、違うか? 

教委A3:市議会での議論の内容を把握していただくことは重要であります。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q4:教育委員会事務局は、教育委員会委員の方々に対して、6月議会での生涯学習複合施設建設に関する審
  議内容を「出来るだけ早急に」「正確に」伝達する義務があるはずだが、違うか?

教委A4:教育委員にも、適宜、情報提供していきます。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q5:教育委員会事務局がその義務を果たすためには、
  「6月議会議事録の正式な完成を待つ」(7月末か8月冒頭になってしまう)という
  悠長な姿勢を取っていてはならず、

  事の特別な重大性に鑑みて、「特例的措置」として、
   ・各常任委員会が終わるごとに、生涯学習複合施設に関連する質疑・質問・答弁・
     説明の部分に関しては、音声記録から早急に文字起こしした仮議事録を
    1週間以内に作成して教育委員に届ける。

   ・6/21と22の本会議一般質問や討論での生涯学習複合施設に関連する質疑・質問・
     答弁・説明の部分に関しては、
     本会議終了後1週間以内に、音声記録から早急に文字起こしした仮議事録を
     作成して教育委員に届ける。

  事をするべきと思うが、どうか?

教委A5:6月議会の議事の音声記録から仮議事録を1週間以内に作成することは困難で
   ありますが、
    理事者からの答弁内容や質問議員からの質問要旨や原稿等を収集するなどして、
   できる限り速やかに各教育委員へ情報提供してまいりたいと考えております。


 Q5−2:「会議終了後1週間以内に音声記録から早急に文字起こし」が無理だとして
     も、文書収集の方法で議会記録を届ける事はすぐ出来るのだから、
     1中跡地問題の質問が出た6/12総務建設委の記録は今週末の6/15(金)に届けら
     れるはずだし、
      本日6/14文教こども委の分は来週6/18(月)に届けられるはずだ。

     また、6/22(金)午後に「6月の教育委員会会議」があるわけだが、6/21本会議
    質問・6/22本会議質問の分は、質問答弁の原稿は事前に出来ているのだから、
    6/22教育委員会会議の場に届けられるはずである。
     そうする事を約束して欲しい。

教委A5ー2:できるだけ早く各教育委員に情報提供してまいりたいと考えております。

戸田指摘:教委はきっとそうしてくれると信じる。
     教育委員の人達には情報が非常に不足している。市長側から都合のいい情報が
     出されているだけだ。
      今回の本会議質問・答弁の文書などは、すぐに読むことが出来なくても、
    そういうものがドサッと手元に届くだけでも問題の重大さが伝わるはずだ。※

※〜※の部分は、当日のアドリブ発言を記憶で書いたもの。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q6:「幸福町・垣内町地区のまちづくり計画」の中で、「市が作る事が確定している
  施設」(=市が作ると公言してきた施設)は、
   「生涯学習複合施設」と、そこに至る「交流広場」の2つだけ
  のはずだがどうか?

教委A6:市が作る施設といたしましては、道
   路や小規模な公園などの公共施設を除けば、
    生涯学習複合施設と交流広場、
   となっております。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q7:「幸福町・垣内町地区のまちづくり計画」によって
    「市の顔となる魅力的で質の高い『賑わい交流ゾーン』を作る」、
    ここを「門真市のシンボルゾーンにする」
   にあたっては、
    「生涯学習複合施設」と「交流広場」の2つが「人寄せの魅力発信の核心施設」
   として決まっており、

    この「2つそれぞれの施設の機能の魅力」と「2つの施設が組み合わされた景
   観・空間の魅力」が「人寄せの魅力発信の核心」となる事について、

   生涯学習複合施設を所管する教育委員会は、主体的に、責任感を持って考えるべき
  と思うが、どうか?

教委A7:建築物を建設する際には、その立地条件は重要な要素となることから、
    主体的に責任感をもって考えるものであります。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q8:別の言い方をすると、生涯学習複合施設を所管する教育委員会は、
  単に生涯学習複合施設それ自体をどのようなものとして作るか、という事のみなら
  ず、
    生涯学習複合施設が『賑わい交流ゾーン』を牽引するとか、
   「人寄せの魅力発信の核心施設となる」、「門真市のシンボルゾーンを形成する」
  に当たっては、
  
   「どの場所に設置されるのが最も効果的か」、
   「交流広場との組み合わせはどうするのが最も効果的か」
  についても、様々に検討して責任感を持って主体的に見識を持つべきと思うが、
  どうか?

教委A8:今後、社会教育委員会議、公民館運営審議会などでの意見も踏まえつつ、
   教育委員会において、様々な議論がなされ検討を深めることを通じて、
   主体的に考えてまいります。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q9:市が新たに出してきた計画変更案は、要点をまとめると

   (1) 生涯学習複合施設は建設するが、その機能を少し縮小する。

   (2)生涯学習複合施設の位置を、全域の「中央部北側」から、「東側で駅近く」
      に変更する。

   (3)これによって「交流広場」は面積が6300平方から3700平方に2600平方も減少
      し、南北の長さがぐっと短くなる。
     ▲「バスタクシー乗り場に使う分も含んで」160mのものが、わずか80mに!

   (4)一方で「商業・サービス等ゾーン」が、東西の分割が無くなって統合されて、
     全域の「中央部北側」まで伸びて面積が従来計画の7000平方から8600平方へと
     1600平方も増大し、
       名称が「高層共同住宅・商業・サービス等ゾーン」に変更する
  というものである。

  この変更に従うと、
  A:古川橋駅北口から生涯学習複合施設への距離自体は短くなって、「便利」にはな
    る。

  B:しかしその分、「生涯学習複合施設に用事のある人は、
     東西の商業・サービス等ゾーンを目にしながら交流広場を進んで行かざるを
     得ない事による周辺店舗への関心増大や、
      生涯学習複合施設直近西側に位置する『商業・居住等ゾーン』にある商店に
     も関心を持ちやすい」、
    という「賑わい誘因」は無くなる。

  C:また逆に、
   「商業・サービス等ゾーン」や「商業・居住等ゾーン」に来た人や、
    そこの住民が、
     従来計画では直近に見えていた生涯学習複合施設に関心を持つ誘因
    も薄くなる。
 
  ・・・つまり、
    「生涯学習複合施設」と「交流広場」の2つが、
    「2つそれぞれの施設の機能の魅力」と「2つの施設が組み合わされた景観・
     空間の魅力」
  が「人寄せの魅力発信の核心」となるという、
     従来計画の核心部分が阻害されてしまうという、
  「重大な欠陥」を市の「変更案」は持っていると私は考えるが、
 
   教委はこの私の指摘に対して同意出来る部分が多いはずだが、どうか。

教委A9:施設配置イメージ案の変更により、
   古川橋駅前から生涯学習複合施設に来られる方には、駅からの距離が近づき来館し
   やすくなると考えられます。

    一方で、議員ご指摘のご意見もあろうかと思いますが、
   生涯学習複合施設の敷地面積は、賑わいの持てる規模及び配置とすることを前提
   に施設配置イメージ案が作成されており、

   「賑わいの阻害誘因とならないという考え」もあろうかと思います。

    商業・サービス等ゾーンに来られる方は、アプローチ広場で生涯学習複合施設を
    囲むことにより、一体化した歩行者動線が確保されており、
    生涯学習複合施設に関心を持つことは可能である、
 という論も成り立つと考えます。

  いずれにいたしましても、幸福町・垣内町地区における適正な施設配置イメージ案の
 変更及び市有地活用の方向性に係る資料につきましては、
  6月の教育委員会第6回定例会において配布を予定しておりますことから、
 今後、様々な議論がなされていくものと考えております。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q10:市の「変更案」では、従来計画にある
     「古川橋駅北側から『門真市では他に無い』広々とした駅前景観で生涯学習
      複合施設が見える」
   という、素晴らしい利点が無くなり、
     「駅そばのちょこっとした広場越しに生涯学習複合施設、その他は商業ビル
      や高層マンション、というありきたりな景観」
   に劣化してしまう。

   また、10年近く前から市が建設構想を出し、それゆえに地元住民も1中関係者も
  同意して協力してきた
    「生涯学習複合施設と交流広場の2つの適切な組み合わせで、門真市内の駅そば
      にかつてない素敵な景観を作り、シンボルゾーンとして賑わいと交流を生み
     出す」

  というポリシーを投げ捨てて、
  これによる「賑わい交流産出」の努力をせずに、
    「いつ、何が出来るかさっぱり不明で、何か出来たとしてもいつでも撤退自由
     な『高層共同住宅・商業・サービス等ゾーン』
     を幸福町・垣内町地区のまちづくり計画の主役に祭り上げてしまう」、
  という本末転倒」をしている。

   この事について、教育委員会は市長や市長部局の先走りを諫めて、主体的な立場
  を持つべきと思うが、どうか。

教委A10:先ほどもご答弁申し上げましたとおり、今後、社会教育委員会議、公民館
   運営審議会などでの意見も踏まえつつ、教育委員会において、様々な議論がなされ
   るものと考えております。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
 
★この質問答弁の所用時間は25分間。

  「宮本変更」の主要な問題点を浮き彫りにした事と、
  「教育委員の人達に市議会での論議の記録を早急に届ける具体策」をはっきりさせた
 事の意義は大きい!

 「理事者や議員のメモや原稿収集による方策」は、実は教委との事前協議の中で戸田
  が発案して教委の同意を取り付けて、答弁に載せてもらったもの。
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<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730...@i121-115-185-222.s42.a027.ap.plala.or.jp>

★自民党の池田治子議員が6/12総務建設委で鋭く批判質問をした!その答弁もメモ紹介!
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 戸田 E-MAILWEB  - 18/7/4(水) 13:50 -
  
 今年度議長になった佐藤親太議員を含めて4人いる門真市自民党議員団の
池田治子議員 http://harukoikeda.blogspot.com/ が1中跡地問題で、6/12(火)の
総務建設委で非常に鋭い批判質問をやった。
 池田議員ブログ記事から、それを紹介する。(答弁概要もあり)
   ↓↓↓
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2018年6月13日水曜日 総務建設常任委員会
  http://harukoikeda.blogspot.com/2018/06/blog-post_13.html

 6月11日より、門真市議会は第2回定例会(6月議会)が開かれています。
 昨日は、私が所属する総務建設常任委員会が開かれました。
 上程された議案審議(全て可決すべきものと決しました)の後、所管事項についての
質問が順次行われ、私は「幸福町・垣内町のまちづくりについて」質問いたしました。
 以下、質問と答弁の概要です。

【幸福町・垣内町地区のまちづくりについて】

 幸福町、垣内町地区のまちづくりは、園部前市長の市政運営の時代からおよそ10年に渡り議論されている、重要案件である。
 今年3月の総合教育会議において、市長から施設の見直しという話が出た時に、
教育委員会は、
  「1ヶ月、2ヶ月で見直しができるとはとても考えられず、8月に検討結果を取り
   まとめる」
とした。
 それだけ、新しい生涯学習複合施設に対する思い入れも強いと言える。
 丁寧に議論すべき重要案件であるとの認識のもと、質問する。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q1:今回のイメージ案作成にあたっては、民間企業にアンケートを取り、企業の意見を
  取り入れて、変更をしているということだが、これに間違いないか。

A1:「門真市幸福町・中町まちづくり基本計画」では、幸福町・垣内町地区について
  
   「門真市の顔となる魅力的で質の高い「賑わい交流ゾーン」として様々な都市機能
    の集積・複合化」を図ること
  としている。
  
   この考え方を変えることなく、市場調査の結果などを参考に施設配置イメージの
  変更案を取りまとめたものである。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q2:企業は自社の利益の確保を目指した意見になるので、住民の要望とは自ずから異な
 ってくる。
  より耳を傾けるべきは、周辺住民の方々と、地権者の方々の意見ではないかと、
 私は思うが、それらについては、市はどのように聴き、検討していくのか。

A2:「まちづくり協議会」及び「共同整備事業組合」の総会において、
  本市より施設配置イメージ案の変更等を、地権者等に丁寧に説明を行い、
  ご意見等をいただく。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q3:平成29年11月作成の施設配置イメージ案に示されている交流広場の面積は、
  およそいくらか。

A3:約6,300平方メートル。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q4:では、平成30年5月作成のイメージ案に示されている交流広場の面積は。

A4: 約3,700平方メートル。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q5:今回の変更により、交流広場は、
   当初の予定面積の約4割強(約2,600平方メートル)の面積が縮小されたが、
  この削減された土地は、何に変わったのか。
  また、その理由は何なのか。

A5:交流広場の一部については、「高層共同住宅・商業・サービス等ゾーン」及び
  道路に置き換わった。
  
  「高層共同住宅・商業・サービス等ゾーン」への置き換えは、
    市場調査を参考に、民間事業者が効率的・有効的な土地利用の発想が可能と
    なるような一団の敷地としたもの。

  道路への置き換えは、各ゾーンの利用形態に応じた幅員構成等を見直したため。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q6:イメージ案で示されている交流広場の中には、現在、バス停やタクシー乗り場、
  駅前ロータリー、東西に横切る道路があるが、
  暮らしの中で必要性が高いこれらの施設の、存続についての方向性は。

A6:バス停等の施設については、今後、地元や関係機関等と協議を行いながら、配置に
  ついて検討していく。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

(池田まとめ)

 門真市の顔として、この地区のまちづくりの構想を始めた当初、
  ・文化的シンボルとしての生涯学習複合施設と、
  ・そこへ人々を誘う、面積の広い、広々と見通せる、交流広場
を思い描いたのであろう。

 おそらく、他市や他府県、あるいは諸外国の、広い駅前広場や、美しい町並み、
そこに楽しく集う人々を参考に、新しい門真の夢を描いたのではないだろうか。

 しかし、現時点での案では、
交流広場と銘打ってはいるものの、
  バス停などを残すと仮定すれば、
広場はわずかしか残らない。

  今後、まちづくり協議会と、共同整備事業組合との話し合いも重ねていくことになると思うが、地元のご意見をしっかりと聴くことはもちろん、
  このまちづくりに関わってきた多くの市民が描いた夢も、可能なかぎり現実のものに
  していく、
その気概を持って取組んでいただくことを要望する。
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引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730...@i121-115-185-222.s42.a027.ap.plala.or.jp>

△池田議員は6/22本会議ではパネル使って鋭く深く追及!質問答弁の原稿全文を紹介!
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 戸田 E-MAILWEB  - 18/7/4(水) 17:41 -
  
 「宮本の1中跡地ころがし策謀」に関する本会議一般質問での追及は、自民党の池田
治子議員の場合は、戸田のすぐ前の6/22(金)午前最後、一般質問全体の16番手だった。

 説明パネルまで用意して、過去の経過をじっくり掘り下げての追及は、非常に聞き応え
のあるものだった。
 「門真市議会:本会議動画」では、まだアップされていないが(いいかげん、先進他市
を見習って「生中継で、すぐに見れる」ようにしろよな!)、アップされたら、なるべく
早く本件該当部分を切り取り加工してアップしようと思う。)
   
 では、その質問と答弁の原稿全文を以下に紹介する。
   ↓↓↓
==================================
 
【自民党:池田治子議員の質問原稿全文】

≪件名4:幸福町・垣内町地区のまちづくりについて≫

 次に、幸福町・垣内町地区のまちづくりについて質問します。

 平成21年策定の幸福町・中町まちづくり基本計画には、
  ・旧中央小学校、第一中学校、第六中学校、の三つの学校と、
  ・市役所庁舎、
  ・文化会館、
  ・体育館、
  ・その他公園
などの公共施設が多数含まれており、
市においてはまことに壮大な、一大計画であります。

 一中跡地については、
  「教育施設等跡地エリア」として位置づけられ、
  「近年、学校の統廃合が生じ、跡地の活用について課題が生じてきている」
と記載されており、

 先ほどの質問で取り上げました、公共施設跡地についての課題は、
「いつの時代でも生じうる普遍的なもの」であることが、確認できます。

 土地利用に関する基本方針として、
  「周辺の建物と一体となった、日常的に人々が憩い、
   集客イベント時には、賑わいのスペースとなるような、
   賑わい交流機能をもった広場の整備を検討していく」
とはっきり示されています。

 当時の地権者アンケート調査では、

「最も重要であると思う機能について」の項目で、
  「人が集い、イベントなどができる『まちなか交流広場』などの交流・憩い機能」
がトップで、46.1%です。
 交流広場に対する地権者の皆さまのご期待は当時から高かったわけです。

 これを受けて、幸福町地区は「賑わい交流ゾーン」として、
  交流・アメニティ機能を持った広場の整備をまず第一に掲げた導入機能イメージ
が描かれていました。

 この時点での、広場の面積は、8,500u。
 その内、駅前ロータリーの部分は1,500uです。

 その後、平成23年の広報かどま10月号において、この壮大な計画は、わかりやすい完成イメージ図をともなって、全市民に届けられました。
 資料をお示しします。

 これは、当時の門真市政が、5年間で約162億円の行革効果を上げ、
その結果、将来を展望したまちづくりの計画の見通しがついた、ということで、

広報の一面トップという、最も市民に説明が行き届きやすい形で、イメージ図を表したものです。

 この時点で、交流広場の面積は6,700u、駅前広場は約1,400uで、合計8,100uです。

 その、地権者アンケートでも最も期待度が高く、計画の中でも一番最初に記載され、
いわばこの地区の、この計画の最大の目玉といっても過言ではない交流広場が、

  平成28年1月作成のイメージ案では、6,300uと、約23%縮小され、

さらに今回示されたイメージ案では、約3,700uとさらに4割近く縮小されています。

 実に、最初の計画からは約56%の縮小であり、半分以下の面積になったわけです。

 しかも、そのうち約1,400uは、
   現状、バス停やタクシー乗り場など、生活に密着した交通インフラの為に使われて
   いる駅前ロータリーですので、
それを除けば約2,300uと、
 広場だけで言えば最初の3分の1以下です。

 この、交流広場が、最初の計画から、全く異なるものへと変遷した過程について、
説明願います。

 今回のイメージ案の変更に当たっては、
  生涯学習施設が、当初の北側の土地から東側の土地へ移動したのも、
  交流広場を当初予定の半分以下に縮小してしまったのも、

民間企業にとって、物件がより建てやすいようにとの配慮からと思われます。

 つまり、市の土地をより売却しやすいように変更したということです。

 一度は市民に広報一面トップで発表したものを、市の土地を売却して得られる一時的な資金の確保の為に変更してしまう。

 一体、まちづくりの理念について、どのような考えを持っているのでしょうか。
門真市としての、理念をご説明願います。
================================== 

【木村佳英・まちづくり部長の答弁全文】

 幸福町・垣内町地区のまちづくりについてであります。

 交流広場の変遷した過程についてでありますが、

21年3月に策定した
  「幸福町・中町まちづくり基本計画」における賑わい広場の考え方
につきましては、

  様々な魅力的なイベントの開催が可能な空間として、
  周辺の商業機能等と一体となった交流・アメニティ機能をもった広場空間の整備
  を目指すこと
としております。

基本計画の策定後に23年7月に公表した
  「門真市財政健全化計画・中期財政見通し」
の添付資料である
  「門真市幸福町・垣内町・中町地区公共公益施設構想図」
における交流広場については、

  位置や形状が変更になっているものの、概ね基本計画で設定した規模
としております。

28年1月に作成した施設配置イメージ案では、
  交流広場を取り囲むように、東側に商業・サービス等ゾーンを配置し、
  賑わいを創出する計画

としたため、規模が縮小しております。

  29年11月開催の共同整備事業組合総会で説明した施設配置イメージ案
  における交流広場の規模

は、28年1月に作成したものと変更はありません。

今回作成した施設配置イメージ案の交流広場については、
  東側に配置されていた商業・サービス等ゾーンと
  北側の生涯学習複合施設用地を配置替えした

ことにより規模が縮小したものの、

  交流広場に隣接する市立生涯学習複合施設や高層共同住宅・商業・サービス等ゾーン
  のオープンスペースと一体化させる
ことにより、
  基本計画の考え方を踏襲した、
  周辺の施設と一体となった交流・アメニティ機能を持った広場空間の創出
を目指してまいりたいと考えております。

 次に、まちづくりの理念についてであります。

「門真市幸福町・中町まちづくり基本計画」における基本理念は、
   「門真市全体の都市イメージを先導していくオンリーワンのまちづくり」
であり、
    本地区は、門真市の顔となる魅力的で質の高い「賑わい交流ゾーン」として
    様々な都市機能の集積・複合化を図っていくこと

としております。

 その実現にあたっては、民間活力を導入することとしており、
   民間事業者の選定にあたっては、公募型プロポーザル方式等の導入を検討する
こととしております。

 このため、
  学識経験者等の入った選定委員会を設け、
  提案条件を示した募集要項を作成したうえで、
  事業者からの提案を募集し、
  計画内容や土地の取得価格、実現可能性などを総合的に評価し選定する
ことにより、
  基本計画にそったまちづくりを実現してまいりたいと

考えておりますので、よろしくご理解賜りますようお願い申し上げます。
================================== 

【答弁を受けての池田議員の要望】

 門真市全体の都市イメージを先導していくオンリーワンのまちづくり、この基本理念には、次世代のため、すなわち子ども達の為に、より良いまちへと門真市の魅力を引き上げ、住み続けられるまちをつくる決意が込められていると私は思います。

 ぶれない理念をもって、誇りあるまちづくりを目指していただきますよう、要望いたします。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730...@i121-115-185-222.s42.a027.ap.plala.or.jp>

★自民党の土山議員も本会議質問で厳しく追及!社会教育課はまち部の一部ではないぞ!
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 戸田 E-MAILWEB  - 18/7/5(木) 7:48 -
  
 この問題は自民党の土山重樹議員も6/21(木)本会議の一般質問で厳しく追及した。
 その「質問通告」は、  
    http://www.city.kadoma.osaka.jp/shigikai/pdf/shigi_ippan/30/3002_i.pdf
     ↓↓↓
   1:まちづくりについて
     (1) 移転補償費の裁判について(→「トポス裁判」の問題)
     (2)一中跡地の活用について
   2:2025年問題について
     (略) 
 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 この質問・答弁の原稿入手をうっかりしていたので、とりあえずは超走り書きメモを
紹介し、その後本日昼前後に原稿全文を紹介しようと思うので、お楽しみに。

≪超走り書きメモ≫

土山:1中跡地、しっかりした計画必要 売却は目先のカネに追われるな
   先日市からもらった資料は、稚拙な内容
     誰が作ったか? 中町の開発との整合性は?
   新たに高層住宅が出てきたが?!
   生涯学習複合施設 こんな図面は・・・

部長答弁:

土山再質問:たった1日でこんな大きな変更をした
      実際は「形式作り」だったはず!
      生涯学習複合施設を所管する(教育委員会の)社会教育課は、まちづくり部
     の一部ではない!
      宮本市長は、他市の生涯学習複合施設の視察に何回行ったか?

宮本市長:アレコレ
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引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730...@i121-115-185-222.s42.a027.ap.plala.or.jp>

☆共産党の福田議員が総務建設委と6/21本会議で追及!売却検討手続きせずの不備指摘
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 戸田 E-MAILWEB  - 18/7/5(木) 8:36 -
  
 「1中跡地開発問題」(=「宮本の1中跡地ころがし策謀」)については、当然ながら共産党からも批判の火の手が上がる。
  (「怒りの度合いがぬるい」気がするが、それはともかく)
 総務建設委所属の福田議員が、6/12総務建設委の「所管事項質問」と、6/21(木)本会
議の「一般質問」で批判的に取り上げた。

・6/12総務建設委の「所管事項質問」については、福田議員ブログ
  http://kadomasigi.exblog.jp/ の当該記事にごく簡単に載っているだけで、質問答
 弁の内容紹介は無い。
  市から答弁原稿を入手するとか、音声データを文字起こしするとかの手はあるが、
 戸田としては到底そこまでは労力を割けないので、ブログ記事紹介に留める。

・、6/21(木)本会議の「一般質問」については、「門真市共産党議員団HP」
  http://kadoma.jcp-web.net/ で質問答弁の原稿全文を載せているので、それを紹介
 する
        ↓↓↓
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

◎総務建設常任委員会  2018年 06月 12日
  https://kadomasigi.exblog.jp/29551299/
 (前略)
  所管事項に関する質問では、
   (1)古川橋駅北側の旧第一中学校周辺のまちづくり
   (2)門真市行財政改善基本方針に基づく検討状況
   (3)財政に関する基本条例4.民泊新法(住宅宿泊事業法)施行に伴う対応の4項目
 について質問しました。

  古川橋駅北側の旧第一中学校周辺のまちづくりについては、危惧されることも何点か
 あり、生涯学習複合施設の計画見直しもあり、一般質問でも質すことにしていますの
 で、さっそく準備をはじめたいと思います。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

◎6/21(木)本会議での福田英彦議員の一般質問・答弁
   http://kadoma.jcp-web.net/?p=6224

1:古川橋駅北側の旧第一中学校周辺のまちづくりの拙速な見直しについて

 古川橋駅北側に位置する幸福町・垣内町地区の旧第一中学校跡地周辺のまちづくりに
ついては、
  密集市街地の解消とともに、
  商店街の活性化、
  誰もが憩える空間の創出、
  地域とともにコミュニティを育む文化・学習の交流拠点としての生涯学習複合施設
   の整備
を、権利者のみなさんをはじめ、周辺住民のみなさん、そして多くの市民のみなさんの
合意のもとで進めていくことが重要だと考えます。

 この地区のまちづくりは、住宅市街地総合整備事業を中心に進められてきましたが、
   国の交付金の影響で事業が2年余りの延伸を余儀なくされたことや、
   生涯学習複合施設の建設基本計画策定後5年が経過するなど、
計画等の一定の見直しは必要だ、と考えますが、
 何が何でも今年度の区画整理組合設立にあわせて進めていこうという姿勢については、
拙速感が否めません。

(1)見直しに至る経過の詳細について

 今回の幸福町・垣内町地区の施設配置イメージ案や生涯学習複合施設の見直しにあたって、議会に対する説明、委員会での議論もありましたが、
改めて見直しに至る経過について
  (1)見直しに関する問題意識
  (2)見直しに関し議論を行った会議等と内容、その時期

について答弁を求めます。

 また、見直しの視点として
   「急激な人口減少やそれに伴うニーズの変化」
   「まちづくりに関わる様々な状況の変化」
が挙げられていますが、
  その内容と
  この地区のまちづくりとどのような関係があるのか
についても合わせて答弁を求めます。

(2)住民・権利者等への意見聴取について

 冒頭にも述べたように、まちづくりにあたっては
  権利者のみなさんをはじめ、
  周辺住民のみなさん、
  そして多くの市民の皆さんの合意
のもとで進めていくことが重要で、

 今回の見直しは、当然意見聴取の結果を踏まえたものだと考えますが、
  どのように意見聴取を行い、
  その意見等がどのような形で見直しに反映されているのか

具体的な答弁を求めます。

(3)生涯学習複合施設見直し問題について

 生涯学習複合施設の見直しについては、
  宮本市長が先の第1回定例会において見直しの考えを示し、
  その議会の真っ最中の3月19日に総合教育会議が開かれ、
  その後教育委員会定例会が開かれています。

 生涯学習複合施設建設基本計画は、様々な議論の積み重ねの中で策定されてきた経過がありますが、
  それを僅かの期間で見直すことは、
  手続き的にも内容においても無理があるのではないか

と考えます。

 総合教育会議と教育委員会定例会では様々な意見が出されましたが、
現時点において、
 その意見をどのように見直し案(市有施設と連携・機能分散)に反映しているのか
答弁を求めます。

(4)市民の貴重な財産(土地)売却について

 今回の見直しの一つに、
   これまでの商業・サービス等ゾーンを集約し、
   高層共同住宅・商業サービスゾーンとし、
   交流広場を削り、ゾーンを拡充、
   そして原則売却
としています。

 わずか16%、34社の回答だった「まちづくりに関する民間企業への市場調査」の結果
を踏まえた見直しに違和感を覚えます。

 そして、危惧されるのは市民の貴重な財産である市有地を売却するということです。

 国では、異常な値引きで国有地が売却された森友学園問題の例を挙げるまでもなく、
市有地を売却するという判断にあたっては、その妥当性や透明性の確保が欠かせません。

 今回売却とした経過について、
  (1)市有地を売却としない場合との比較(メリット・デメリット)
  (2)公募に対する応募が無かった場合の対応

について答弁を求めます。
=================================

【答弁】(←戸田注:答弁者の氏名と肩書もちゃんと記載しておくべき!
          戸田はそれに努めている。「業務の責任」を後年にも検証できる
          ように! 実際、それが後年に役立った事が何回もあった。)

 21年3月に策定した「幸福町・中町まちづくり基本計画」などの現行の計画からも
   一定の期間が経過し、
   急激な人口減少やそれに伴うニーズの変化、
   また、まちづくりに関わる様々な状況の変化に加え、
   現状の厳しい財政状況における既存施設の活用やランニングコストの視点等

を踏まえながら、
   当地区の持続可能なまちづくりの実現に向け、具体的な検討を進めるもの
であります。

 次に、見直しに関し議論を行った会議等と内容、その時期についてでありますが、
   29年6月頃からまちづくり部において、
   道路の配置検討及び市場調査についての検討を進め、
   同年11月にコンサルタントへ市場調査を含む宅地計画業務委託を発注し、
   土地利用や公共施設の配置計画、市場調査等の業務に着手しました。

 その後、まちづくり部において、
   土地利用計画について検討を進め、
   本年3月の庁内会議において、
   アンケートの状況報告及び、
   市有地における施設配置の考え方を含む土地利用計画

について説明を行いました。

 さらに、3月の庁内会議で説明した内容について、
  まちづくり部において、施設配置イメージ案としてまとめ、
  5月の庁内会議において説明を行いました。


 最終的に5月末の庁議において、
   施設配置イメージ案の変更について説明を行った後、
   市長決裁を得た
ものであります。

 次に、見直しの視点の「急激な人口減少やそれに伴うニーズの変化」などの内容と、
この地区のまちづくりとどのような関係があるのかについてであります。

 本地区のまちづくりは、
  民間活力の導入により実現するものであり、
  駅前という交通の利便性や人の呼び込みなどの観点から、ポテンシャルは高いもの
   の、
  急激な人口減少や松生町の民間開発、大阪モノレールの南伸などといった、

まちづくりに関わる様々な状況の変化は、
  民間市場において、商業や住宅などの立地を検討する場合に大きく影響するもの
と考えております。

 次に、住民・権利者等への意見聴取についてであります。

 今回の施設配置イメージ案は、市場調査の結果を参考に市が作成したものであり、
今後、この施設配置イメージ案について
  住民や権利者等のご意見を伺う
ものであります。

 このため、先日開催されました「まちづくり協議会」、及び
今後に開催予定の「共同整備事業組合総会」において、
  本市より周辺住民の方々や地権者等に対し、丁寧に施設配置イメージ案の変更等の
  説明を行い、
ご意見を伺ってまいります。

 次に、現時点において総合教育会議及び教育委員会でお聞きした意見につきましては、 「計画策定から約5年の月日がたっており、
   この機会により時代にあったものにするため、
   社会状況の変化や、
   市のまちづくりの状況を踏まえ、
  一定の条件の見直しや再整理についても検討することを考えてもいいのでは」
や、
  「計画のコンセプトが変わってしまうことは考えられない」
などのご意見がありました。

 現時点での検討状況につきましては、
  市立文化会館が市の北部にあることから、
  「可能な限り北部の既存施設を活用する検討」を進めており、

  「複合施設の機能である学習創造機能」は、
    複合施設に残るものと、
    市立公民館、市民文化会館ルミエールホール、市民交流会館中塚荘などへ分散
    するもの、

  「子育て支援機能」について、
    複合施設に残るものと
    保健福祉センターへ分散するものなど、

 既存施設への代替や諸室の集約が可能かどうか、検討を進めている段階であります。

 今後、社会教育委員会議や公民館運営審議会などで各委員の意見を踏まえ、8月の教育
委員会で検討結果を取りまとめることとしております。

 次に、市民の貴重な財産(土地)売却についてであります。

 市有地を売却し、民間活力を導入することにより、
  市の生涯学習複合施設に加え、商業や住宅等の様々な都市機能が集積し、
  賑わいを創出することが期待できます。
また、
  本市の厳しい財政状況において、土地の売却益や固定資産税等の地方税の増収
による財源も確保できます。

 「市有地を売却しない場合のデメリット」につきましては、
今申し上げた「市有地の売却により、期待される効果」が得られないことであります。

 次に、公募に対する応募が無かった場合の対応についてでありますが、
  そのような事態を招かないよう、今回市場調査を実施し、
  その結果を参考にしてゾーニング等の見直しを行った
ものでございます。

【再質問】

 市有地を売却しない場合との比較(メリット・デメリット)に対する答弁で、
  デメリットについては、「市有地の売却により、期待される効果が得られないこと」
という珍答弁で、
 まさに市民の貴重な財産売却ありきでこの見直されたと言わざるを得ません。

 市有地を売却しない場合の想定と、売却による想定の
  比較検討は行わなかったのか、
  行ったとすればどのような内容か。

 市有地を売却する場合は、「公有財産転用処分検討委員会」での議論を経るはずです
が、検討はされたのか、答弁を求めます。

【答弁】

 市有地を売却しない場合の想定と、売却する場合の想定の
比較検討はしておりません。

次に、「公有財産転用処分検討委員会」での検討は行っておりません
のでよろしくご理解賜りますようお願い申し上げます。
================================
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730...@i121-115-185-222.s42.a027.ap.plala.or.jp>

△戸田一般質問の「Q&Aメモ」全文!▲土地転がし推進5議員と宮本との関係も問うて
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 戸田 E-MAILWEB  - 18/7/5(木) 8:46 -
  
 「件名ごとの質問答弁」とはいえ、「質問全文」を読んでから「答弁全文」を読んでも
なかなか頭に入りにくい。

 そこで、戸田と市側の「答弁協議」によって作られた
【戸田の質問メモに対する市の答弁メモ】
   ↓↓↓
■件名1:1中跡地転がし問題:質問&答弁の全メモ!(6/22本会議一般質問)
    http://www.hige-toda.com/_mado05/2018/6img/1tyuuatotikorogasi.pdf

を全文紹介する。
 これだと「Q&A方式」だから、読んでいて分かり易い。
 そして、6/22本会議一般質問ではこの通りのやり取りされている。

 ◎6月議会特集 http://www.hige-toda.com/_mado05/2018/6gikai.htm
 ◎1中跡地利用問題特集
   http://www.hige-toda.com/_mado04/1atotimonndai/1atotimonndai.html
 に6/20にアップしている。
   ↓↓↓
================================

【戸田の質問メモに対する市の答弁メモ】
               (6/22本会議一般質問ではこの通りのやり取りに)

≪件名1:宮本市長が勝手な思いつきで1中跡地1万4400uのうち8600uもの土地を売却
     用地にして当初計画を台無しにしようとしている問題について≫ 

Q1:古川橋駅北側・1中跡地に「生涯学習複合施設」と「大きな交流広場」をつくり、
  この「2つそれぞれの施設の機能の魅力」と「2つの施設が組み合わされた景観」
  が
    「今までになかった門真市のシンボルゾーン」の核心となって
    「賑わい交流」をつくりだす、
  ということが、
   10年前から住民地権者、1中関係者、全議員賛同で進められてきた「全市的合意
    事項」である、
  と認定すべきだが、どうか。
 
   少なくとも2017年9月議会で五味議員が、計画見直しを提起するまでは、
  それが「全市的合意事項」である、と認定すべきだが、どうか。

A1:幸福町・垣内町地区については、
   2009(平成21)年に策定した「門真市幸福町・中町まちづくり基本計画」の
     門真市の顔となる魅力的で質の高い「賑わい交流ゾーン」
  として、
   様々な都市機能の集積・複合化を図り、広場等の交流アメニティ機能と近隣型の
   商業機能、公共施設機能等が一体となって魅力あるまちづくりを行う

  ことについて、
    議会をはじめ、議会をはじめ関係者の皆様の賛同を得て事業が推進されてきた
    もの、
  認識しております。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q2:5/28庁議で市が決めた「変更案」は、
  貴重な市民財産である1中跡地1万4400uについて、
    全市的合意の従来計画の7000uより1600uも広い8600uもの土地を売却に供する
    もの
  だが、
  市はこういう変更について、「議会での同意採決は必要ない」と考えているのか?

 ー2)議会での同意採決を得ないで、地権者達にこの変更案説明をする事を合法だと
    考えているのか?

A2:市有地の売却にあたっては、条例により、
     一定面積以上の財産処分をする際に、議会の議決をいただく必要がある
  となっております。

   しかしながら、議会同意は処分の際となることから、
     財産処分を前提として地元説明するにあたり、
     議会へ変更案を説明させていただいた
  ものです。

 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q3:現状でこの変更案に賛成する議員は、
    「緑風クラブの4人」と「公明党の武田議員」
  の計5人のように思えるが、
  それ以外に賛同する議員を見込めているのか?

A3:今後も事業の推進にあたっては、議会の議決をいただく必要がありますので、
  ご理解いただけるよう議会に対して、引き続き、丁寧な説明に努めてまいります。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q4:この「変更案」を「まちづくり協議会」で決定して事業推進した場合、
  これまで土地買収に応じた地権者から、
   「話が違う、騙された!」と反発されて裁判提訴される可能性があるが、
  提訴された場合の裁判費用は、
   「議会の同意採決も無し」で、一部の議員と宮本市長とその側近幹部だけで推進し
    た事業変更であっても、

  「宮本市長一派の個人負担」ではなく「市全体の支出」になるのか?

A4:事業の推進にあたっては、引き続き、地権者をはじめ関係者の皆様にご理解いた
  だけるよう、丁寧に説明しご理解を得てまいりますが、
   提訴された場合については、市としての対応となるものと認識しております。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q5:この「計画変更」について、宮本市長は、昨年に「五味議員ら緑風クラブ議員」
  や公明党の武田議員」と、何らかの意見交換や意志疎通を図っているはずだがどう
  か。

A5:議員各位におかれましては、日頃から、市政の各般に渡り、予算に関する要望書
  などをはじめ様々な方法で、ご意見などいただいております。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q6:・市の「計画変更のゾーン図面」は、具体的には誰が、いつ作図したか。

A6:幸福町中町まちづくり基本計画での、
   「門真市の顔となる魅力的で質の高い「賑わい交流ゾーン」として様々な都市機能
    の集積・複合化」を図る
  という考え方を変えることなく、
   市場調査を参考に、本年5月にまちづくり部地域整備課で作成をしております。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q7:6/19(火)の「幸福町垣内町中町まちづくり協議会」で行なわれた
  「説明」、「質疑や意見」、「疑問や異論」、「決定事項や確認事項」について、
   詳しく紹介されたい。

A7:現在作成しており、作成後、改めて記載いたします。

   ※戸田注:↑
    ここの部分は「6/20午後に記載されて戸田に送信される」ものと思っていたが、
    結局「6/21(水)夜にメモのFAX送信」になり、
    それの基づく「6/21(水)夜の6/22本会議答弁原稿の送信」となったため、
    ここの部分の「回答メモ」は存在しない。 
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q8:市の「変更案」では、
  従来計画にある
    「古川橋駅北側から『門真市では他に無い』広々とした駅前景観で生涯学習複合
     施設が見える」
  という、素晴らしい利点が無くなり、

    「駅そばのちょこっとした広場越しに生涯学習複合施設、その他は商業ビルや
     高層マンション、というありきたりな景観」
  に劣化してしまう。

   地元住民も1中関係者も同意して協力してきた
    「生涯学習複合施設と交流広場の2つの適切な組み合わせで、
     門真市内の駅そばにかつてない素敵な景観を作り、
     シンボルゾーンとして賑わいと交流を生み出す」

  というポリシーを投げ捨てて、
  これによる「賑わい交流産出」の努力をせずに、

   「いつ、何が出来るかさっぱり不明で、何か出来たとしてもいつでも撤退自由な
   『高層共同住宅・商業・サービス等ゾーン』を幸福町・垣内町地区のまちづくり
    計画の主役に祭り上げてしまう」、
  という「本末転倒」をしている。

  この私の批判において、何か間違いがあると思うのなら、具体的に反論されたい。

A8:当該地区は、
    駅前という交通の利便性や人の呼び込みなどの観点から、ポテンシャルは高い
    ものの、民間活力の導入により実現するもの
  であると考えております。

   また、急激な人口減少や、松生町の民間開発など、
    本市のまちづくりに関わる様々な状況の変化は、
    民間市場においても、商業や住宅などの立地を検討する場合に大きく影響する
    もの
  と考えております。

   今回の施設配置イメージの変更案の策定は、
  幸福町・中町まちづくり基本計画の
    「門真市の顔となる魅力的で質の高い「賑わい交流ゾーン」として様々な都市
     機能の集積・複合化」を図る
  という考え方は変えることなく、

   近年の民間市場におけるニーズを把握するために実施した市場調査を参考に取り
  まとめたものであります。
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引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730...@i121-115-185-222.s42.a027.ap.plala.or.jp>

△土山議員の質問&答弁全文がこれ!宮本市長も答弁しているが、土山議員が厳しい批判
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 戸田 E-MAILWEB  - 18/7/6(金) 17:20 -
  
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 【土山重樹議員の質問】

 まず、「まちづくりについて」お伺いさせていただきます。

 門真市は高度経済成長期に将来設計のないまま、狭い、歩道のない道路や木賃密集住
宅地をつくり、また、公園もない、緑と空間のない街を形成してしまいました。

 当時の労働力の供給の地として、密集の中に賑わいがあった部分もありましたが、
いわゆる「都市の格」としては、厳しい状況にあります。

 現在の門真市の諸課題を考えると、この「まちづくり」の失敗が起因となっているよう
に思います。
 財政の問題、子育てや教育の問題、道路、下水、健康、人口問題など多くの課題の根元
がここにあるといえます。

 裏を返せば、これからの門真を考えるにしっかりとした「まちづくり」ができるか
どうかで、今後の門真の「都市の格」を上げていく事もできるはずです。

 密集住宅地の多い門真で、一定規模の「まちづくり」には区画整理的なものがついてきます。
 まちづくりは時間と費用のかかるものですから、市の単費で進めるようなものでなく、
移転補償などの制度を利用して進めていかなければなりません。

 この6月13日に大阪高裁にて、移転補償費の裁判、所謂、トポス跡地の判決がでまし
た。
 これまでの状況と裁判結果、そして門真市の考える今後のまちづくりついて教えてくだ
さい。
 (↑↑※ここの3行は「トポス訴訟」関係の質問)

 次に一中跡地の活用についての市の考えをお聞きします。

 先に述べましたとおり、街づくりはこれからの門真市を考える上で、単なる構造物の
問題ではなく、市政全般に影響するものです。
 当然しっかりとした計画の元、今後の門真市をしっかりと見据えた街づくりが必要で
す。

 高度成長期における住宅の供給という目先の課題におわれ、ビジョンがない街をつく
るような 同じ轍を踏まないようにしなければなりません。

 一中跡地を含む幸福町のまちづくりにおいて、庁議でこれまでの計画と異なる方向性を
だし、教育委員会の委員さんを困惑させているようです。

 先日資料としていただいた「幸福町・垣内町地区について」地域整備課と社会教育課の
連名で平成30年5月作成とある図面についてですが、
 このイメージ案の変更を見ていると、
  今後の門真市を見据えてない、稚拙で昭和的な内容で、
  平成も終わろうかという時代に考えられた図面とは思えず、
悲しい限りです。

 いったいこの図面は誰が起案して、何の資料を基にどのような構想で、どのようなビジ
ョンを持ってかかれたのか、浅学菲才の私にご教授いただきたい。

 また、となりにある市役所周辺の空間のある中町の街づくりとの整合性をどのように
考えてつくられたのか?

 29年11月作成にはなかった「高層共同住宅」という言葉が、30年5月の資料に
あり、「民間企業への市場調査の結果」とあるが、
  高層共同住宅がこのまちづくりの中心にくるような具体的な字句が市場調査にあり、
  これまで長年かけて構想や計画を作り、都市計画マスタープランや他の多くのプラン
  やと連携してきたものが覆るようなものが出すにいたったか、

納得できるような説明をしていただきたい。

 また、この資料について、
  社会教育課は、生涯教育学習複合施設に関してどのような考えでこのような図面に
  なり、
  どのような経緯で資料作成したのか、
  この資料を作成にあたり、これまでの構想や計画との整合性はとれるのか、
  教育委員会とどの程度折衝し了承をえたのか、

詳しくお答えください。

 土地を売って財源に充てるのは、簡単です。
 しかしその結果、いい街づくりができないと、先に述べた昭和の時代と同じ轍を踏みます。
 まちづくりとはそういうものです。

 優良デベロッパーが高層住宅に対して手を挙げなかったら、駅前の狭いワンルームだら
けになるのではないだろうと懸念します。

 こんな図面は、
  「デベロッパーが決まっていて、高層住宅の開発ありきで書かれた図面」
にさえ見えます。
 まさかそんな事はないでしょうが、そんな風に見えるほど人の動線や空間、生涯学習の
考え方を排除したものと言わざるをえません。

 市として将来を見据えた中で、どのように感えているのかお答えください。
===============================

 【木村佳英・まちづくり部長の答弁】

 はじめに、移転補償費の裁判と市の考える今後のまちづくりについてであります。
・・(以下中略。トポス問題ツリーにて)

 次に、一中跡地の活用についてであります。

  {この図面は誰が起案して、何の資料を基にどのような構想で、どのようなビジョン
   を持って書かれたか}
についてでありますが、

 幸福町・垣内町地区は、
   「門真市幸福町・中町まちづくり基本計画」において、「門真市の顔となる魅力
    的で質の高い『賑わい交流ゾーン』として様々な都市機能の集積・複合化を図
    る」こと
としており、実現に当たっては民間活力を導入していくこととしております。

 今回お示しいたしました施設配置イメージ案につきましては、
  「門真市幸福町・中町まちづくり基本計画」の考え方を変えることなく、
   近年の民間市場におけるニーズを反映するために実施した市場調査を参考に、
地域整備課が作成・起案したものでございます。

 資料作成の経過につきましては、
  29年6月頃からまちづくり部において、
  道路の配置検討及び市場調査についての検討を進め、
  同年11月にコンサルタントへ市場調査を含む宅地計画業務委託を発注し、
  土地利用や公共施設の配置計画、市場調査等の業務に着手しました。

 その後、まちづくり部において
   土地利用計画について検討を進め、
   本年2月に民間企業に対し、アンケート票を送付し、
   3月9日までに15社、3月13日までに、さらに16社、
   3月15日までに、さらに3社の合計34社から回答があり、

3月16日の庁内会議において、
  アンケートの状況報告、
  及び「市有地における施設配置の考え方を含む土地利用計画」
について説明を行いました。

さらに、3月の庁内会議で説明した内容について、
  まちづくり部において、
  施設配置イメージ案としてまとめ、
5月の庁内会議において説明を行いました。

 最終的に5月末の庁議において、
   施設配置イメージ案の変更について説明を行った後、
   市長決裁を得た
ものであります。

 「中町のまちづくりや都市計画マスタープラン等との関係」については、
  「門真市幸福町・中町まちづくり基本計画」の考え方を変えていない
ことから、
それぞれ整合性や連携は図られているものと認識しております。

 次に、{市として将来を見据えた中でどのように考えているのか}
についてであります。

 当地区のまちづくりは、先ほどご答弁申し上げたとおり、
   民間活力を導入することにより実現していくこと
としており、
 民間事業者の選定に当たっては、
  公募型プロポーザル方式等の導入を検討すること
としております。

 このため、学識経験者等の入った選定委員会を設け、
  提案条件を示した募集要項を作成したうえで、
  事業者からの提案を募集し、
  計画内容や土地の取得価格、実現可能性などを総合的に評価し選定する
ことにより、
  基本計画にそったまちづくりを実現してまいりたい
と考えておりますので、
よろしく御理解賜りますようお願い申し上げます。

 【満永誠一・教育部長の答弁】

 施設配置イメージ案の変更に関する資料の上部ゾーンニングにつきましては、
今後、まちづくり協議会や地権者等への説明資料とするため、
 まちづくり部において民間企業への市場調査の結果を参考にゾーニングを考案されまし
た。

 一方、教育部においては資料左下部分の
  「(仮称)生涯学習複合施設について」の欄
について、
  3月の総合教育会議、4月及び5月の教育委員会での議論を踏まえ、
 (仮称)生涯学習複合施設の今後の検討の方向性を示した
ものであります。

 また、「門真市新体育館・生涯学習複合施設建設基本構想」及び同基本計画と整合が取れるよう、
 現在の基本コンセプトである
   「地域とともにコミュニティを育む文化・学習の交流拠点」は変更せず、既存施設
    との連携による機能分散
に向けた検討作業を進めております。

 6月の教育委員会定例会では、
  この施設配置イメージ案の変更に関する資料を説明する予定としており、
ゾーニングについては、現時点で教育委員会の意見は聴取しておりませんが、
 今後、教育委員会で様々な議論がなされるものと考えております。
===============================

 【土山議員の指摘と再質問】

 移転補償の裁判については・・・(以下中略。トポス問題ツリーにて)

 幸福町のまちづくりについては
「幸福町垣内町地区についての資料」では、
  市場調査により施設配置イメージができた
ような説明になっていますが、

  市場調査アンケートの回答が最終3月15日で、
  翌日の16日に、の資料とおなじ「公共施設計画図案」が庁内会議で説明されてい
  ます。

 これまで、構想から基本計画と多くの時間と人が関わってきたものが、たった一日で、
このような大きな変更が可能となるのか不自然でありません。

 要は、この図面は、
  市場調査というアンケートでつくられたものではなく、
  図面に合わせてアンケートをとった
としか考えられず、
  後付的なものを議会に説明した
としかいいようがない。

 門真市は小手先の仕事をせずに、しっかりとしたビジョンにもとづいて、まちづくりを
していただきたい。
 若い職員はあなた方の背中を見て育っていきますから、胸をはれる、誇らしい仕事をしてください。

 社会教育課においても、この図面の関しての教育委員会さんとの議論は、囲みの中の
4行についてだけで、まったくこれまで議論さていない。

 社会教育課はまちづくり部に所属しているのではないのですから、社会教育の仕事の
重要性を認識して、独立性をもって仕事をしていただきたい。

 今回この一般質問にあたり、十分な理事者とのやりとりができなかったのですが、
答弁を聞かせていただいて、1つ確認させていただきたいのですが、
 宮本市長は市長就任後、生涯学習複合施設を何市ぐらいに視察にいかれましたか?
覚えてる範囲で結構ですのでお答えください。
===============================

  【宮本市長の答弁】

 今般の生涯学習複合施設の再検討につきましては、
  3月の総合教育会議において、
   生涯学習機能の部分について既存施設の活用を考えられないか、
   一定の再検討を教育委員会にお願いし、
   現在、検討を重ねていただいている
ものであります。

 したがいまして、視察にあたっては図書館との複合施設を前提とし、
  まず、商業施設との複合施設である奈良県生駒市の生駒駅前図書館、
  コミュニティセンターとの複合施設では八尾市にある龍華図書館、
  資料館及び学習室等との複合施設では同じく八尾市にある八尾図書館、
  区役所及び区民センターとの複合施設では大阪市城東区にある城東図書館

へ視察を行いました。

 また、市長就任以前の門真市議会議員、大阪府議会議員時代においても、
各所に議員視察を行っており、
 個人としても、
    佐賀県武雄市の武雄図書館への視察
を行ってまいりました。

 一中跡地は、古川橋駅前という非常に本市の中でも重要なエリアであります。
 本市の重要課題である教育、学力の向上という観点からも、図書館の必要性は十分認識しており、
  図書館を一つの軸に置きながら、
  門真市の顔となる魅力的で質の高いまちづくりを進めてまいりたい

と考えております。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

▲宮本が「わざわざ個人として視察した」と挙げたのが、なんと、
  「ツタヤのボロ儲け不正商法図書館」、
  「樋渡市長とツタヤの癒着図書館」
 として悪名高い 
   佐賀県武雄市の武雄図書館
 だったとは!!

 「公的文化事業を利権事業に改悪する事に異様な情熱を燃やす」維新議員ならwでは
 の選択だ!

▲当初だけは「先進的図書館」としてもてはやされたが、すぐに不正腐敗の実態が暴露
 され、もう何年も前から「武雄図書館に視察に行くようなヤツは利権屋かアホウか」、
 となっていると言ってもおかしくない状況なのに、2018年6月の段階でなおわざわざ
 「武雄図書館への視察」を言う事に、維新政治家・宮本一孝の「文化センス」が如実
 に示されている!

 (「武雄図書館の問題点」や「樋渡市長とツタヤの癒着」については、各自でネット
   検索して下さい)
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730...@i125-205-142-28.s42.a027.ap.plala.or.jp>

▲「拙速への危惧」で済む話か?共産党も「見直し派」を公言?その取り込まれ感に危惧
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 戸田 E-MAILWEB  - 18/7/10(火) 14:04 -
  
 共産党福田議員の質問で、再質問部分で

   市有地を売却しない場合の想定と、売却による想定の比較検討は行わなかったの
か、行ったとすればどのような内容か。

   市有地を売却する場合は、「公有財産転用処分検討委員会」での議論を経るはず
  ですが、検討はされたのか、
と切り込み、
市の再答弁で、
  ・市有地を売却しない場合の想定と、売却する場合の想定の比較検討はしておりま
    せん。
  ・「公有財産転用処分検討委員会」での検討は行っておりません。

と「白状」させたのは、非常に鋭かったと肯定評価する。

 しかし、質問全体としては「宮本の卑劣暴政への憤り」があまり感じられず、弱腰もし
くは「及び腰」で、宮本市政のデマ宣伝(印象操作宣伝)に取り込まれてしまっている感
が否めない。
 戸田がなぜそう感じたのか、以下に説明する。(みなさんはどう思うか?)
    ↓↓↓

1:これまでの他の事例と同様に、この「1中跡地の生涯学習複合施設建設計画」の
 「突然の計画変更」も、宮本の「悪意を持った意図的な」、「議会無視・教育委員会
  会議無視のクーデター的急襲作戦」で「自分の勝手な意志をごり押しする」もので
 あって、
  ▲決して「その拙速さを危惧する」という姿勢で考えるべきものではない!

  福田質問の
   ≪1:古川橋駅北側の旧第一中学校周辺のまちづくりの拙速な見直しについて≫
 という「件名の名付け方」自体、「ピントはずれ」であり、

 ▲市民に対して「悪意ある卑劣な秘密政治ではなく、『ちょっと急ぎすぎ=拙速』なん
  だよね」、という「全く間違った印象を与えてしまう言い方」である。

  共産党・福田議員は、なぜこんな「市民に自体を誤解させる言い方」をするのか?
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

2:■さらに驚いた事に、共産党自身が「自分らも従来計画見直し賛成派だ」と打ち出し
  ている!
  質問冒頭でこう言っている。
     ↓↓↓
    ・・・・国の交付金の影響で事業が2年余りの延伸を余儀なくされたことや、
        生涯学習複合施設の建設基本計画策定後5年が経過するなど、
    計画等の一定の見直しは必要だ、と考えますが、・・・・

 これは、
  (1)▲2016年8月開始の宮本市政の無能無策のせいで、土地買収が進まず、
   「国の交付金の影響を受けて2年余りの延伸を余儀なくされた」事の市長責任を
    棚上げ・免罪し、
  (2)▲「策定後5年経ったから生涯学習複合施設の建設基本計画が古くさくなった」
   という「宮本市政のデマ宣伝」を鵜呑みにして、無批判に受け売りするもの
 である。

 ■家電製品や車じゃあるまいし、「生涯学習複合施設の建設基本計画が5年経ったら古
  くさくなった」なんて話が成り立つわけないじゃないか!
   建設完成までさらに5年かかったとしても、門真市行政が様々な視察研究を重ねて
  作った建設基本計画が「時代の要請に合わないものになる」事は、少なくともこの
  生涯学習複合施設計画(=広い交流広場と隣接等)については考えられない。
  
  少しでも文教行政に関係している者にとって、「この5年間に生涯学習複合施設のト
  レンド(建設思想の潮流)がガラリと変わった、なんて事は全く無い」のは「基礎事
  実」に属する事柄だ。

 ■だから、宮本市政が「生涯学習複合施設の建設基本計画策定後5年が経過するなど」
  と言った時にはすかさず 「この5年間に生涯学習複合施設のトレンドが変わった、
  なんて事は全く無いぞ!変わったと言うのなら具体的に言ってみろ!」、と突っ込ま
  なければならないのであって、無批判に受け売りをするなど言語同断である。
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3:宮本市政が「計画案見直しの理由」に挙げる
    「急激な人口減少やそれに伴うニーズの変化」
    「まちづくりに関わる様々な状況の変化」

 も、実は全く中身のない、計画案変更の理由にはなり得ない、荒唐無稽なものでしかな
 い。
  これらについては、福田質問でも
       その内容と
       この地区のまちづくりとどのような関係があるのか
     についても合わせて答弁を求めます。
 と追及しているのだが、

 ▲質問する時に
    「急激な人口減少やそれに伴うニーズの変化」
    「まちづくりに関わる様々な状況の変化」
  という言葉に何の批判も加えず全く無批判に単純紹介しているだけなので、
  答弁において「いい加減な誤魔化し答弁だけで済まされてしまう」結果になってい  る。
   
   だから事情を知らない一般市民が質問答弁を聞いて(読んで)も、宮本市政がしょ
  っちゅう口にするそれらの「状況変化」が、実は全く中身のない、計画案変更の理由
  にはなり得ない、荒唐無稽なものでしかない事が、ピンと来るものにならない。
   (質問の仕方、組み立て方に工夫が足らない)
   (「再質問」や「指摘」で市答弁のダメさをバクロする事もしていないし)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

4:総じて6/21福田議員質問を見る限りでは、門真市共産党議員団に対して戸田は、

  (1)宮本市政の議会無視の秘密政治的クーデター的手法に、強い憤りを持っていない
    のではないか?
  (2)宮本市政の荒唐無稽なウソ説明に一部同調してしまっているのではないか?
     もしくは「事実提示による批判」の意欲が弱いのではないか?

  (3)「交流広場がゴソッと削られてしまっても、何らかの形で生涯学習複合施設が出
    来るのならそれでよし」、という「手打ちライン」を考えているのではないか?

  というような「危惧」を感じてしまう。
  それが「戸田の勘違い」であれば幸いだが・・・・
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引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730...@i121-115-181-245.s42.a027.ap.plala.or.jp>

■酷いなあ、門真民報では戸田も追及した事実を隠す!「他党会派議員も質問」だって!
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 戸田 E-MAILWEB  - 18/7/10(火) 14:31 -
  
 共産党の門真民報は、議会内容の記事で「事実を正確に伝えず誤魔化す」、「事実を隠す」事が増えている。
 
 かつては「無所属議員も反対した」とか「無所属の戸田議員も反対した」とかをちゃんと書いていたのに、ここ2〜3年は、戸田も反対した事案について「反対したのは共産党だけ」のような書き方をする事が多くなった。
 
 議会人事案件などは「戸田だけが反対討論を行なった反対した」のに、「反対したのは共産党だけ」のような書き方をさえ平気でするようになった。

▲しかし、この1中跡地案件で、門真民報で「共産党以外の議員からも問題点指摘が」、
 と書かずに、わざわざ「他党会派からも問題点の指摘が」と書いたのは、
 ≪無所属議員の戸田も問題点指摘をした≫という事実を隠ぺいする「フェイク報道」で
 あり、強く糾弾しておかねばならない!
    ↓↓↓
 門真民報No.2223(2018年7月1日号) 
   http://kadoma.jcp-web.net/?p=6264
 6月議会閉会 一般質問
 アンケートに寄せられた声取り上げる 
 宮本市長の横暴なまちづくりの姿勢が浮彫に 
  (中略)
  他党会派からも問題点の指摘が

   一般質問では、古川橋駅北側の旧第一中学校跡地周辺のまちづくりの「見直し」に
  ついて、交流広場の大幅な削減、生涯学習複合施設見直しの問題点、見直し前に実施
  しなかった住民への意見聴取、企業調査のみでメリット・デメリットについて全く検
  討せず決定した市保有地売却の方針など、宮本市政のもとで横暴なまちづくりの姿勢
  が浮き彫りとなりました。
   まちづくりの「見直し」に関して、他党会派からも問題点の指摘がありました。
 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

▲「他党会派からも」だとぅ??
  門真市議会では「会派は2人以上の議員から」となっているから、
 「他党会派」という言葉では、無所属の戸田議員は、そこに絶対に含まれない!!

 6/14の一般質問通告締め切り時点で、戸田が1中跡地問題を
  件名1:宮本市長が勝手な思いつきで1中跡地1万4400uのうち8600uもの土地を
      売却用地にして、当初計画を台無しにしようとしている問題について  

 という「批判姿勢極めて旺盛に質問する」事が明白になっているにも拘わらず、こうい
 うセコイ誤魔化しをするのが、門真市共産党議員団の実態である。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730...@i121-115-181-245.s42.a027.ap.plala.or.jp>

●改悪先陣の五味(緑風)武田(公明)を隠し、戸田と自民の改悪批判も隠す姑息歪曲!
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 戸田 E-MAILWEB  - 18/7/13(金) 12:54 -
  
 共産党福田議員の質問をじっくり読んでみると、宮本の「悪意を持った意図的な」、
「議会無視・教育委員会会議無視のクーデター的急襲作戦」を、
「拙速」という言葉で語る脳天気さもしくは「印象操作話法」だけでなく、

 「この計画変更案が出されてきた経過の事実説明」自体も誤魔化している事が判明する!

 福田質問では、以下のように、
  ▲「宮本市長が独自に、手下の議員達とは無関係に、今年3月議会になって突然表明
    した」、
かのように経過を描き上げている。
   ↓↓↓
  3)生涯学習複合施設見直し問題について
     生涯学習複合施設の見直しについては、
     宮本市長が先の第1回定例会において見直しの考えを示し、
     その議会の真っ最中の3月19日に総合教育会議が開かれ、
     その後教育委員会定例会が開かれています。・・・・・・

■違うだろう〜!!

 宮本市長の公表以前に、宮本の手下になった一部議員が「議会でも見直しを求める声が
 出ている」という形式作りのための「前振り」として、
 「宮本市長に全て賛成の翼賛与党=緑風クラブ」が、五味議員を立てて、昨2017年9
 月議会から12月議会・3月議会と、突如として、異例の執拗さで、デタラメな論議で
 「従来計画見直し」を市に催促しまくって市に見直し方向での答弁をさせる「出来レー
  ス質問」をしてきたし、

  それに公明党の武田議員もなぜか加わって、12月議会一般質問でこれまたデタラメ
 な論議で「従来計画見直し」を市に催促しまくって市に見直し方向での答弁をさせる
 「出来レース質問」をした、じゃないか!!

▲緑風クラブ4議員・その名代としての五味議員、公明党で「単独プレーっぽいスタイ
 ル」で見直し推進のデタラメ論陣を張った武田議員らの議会言動は、非常に悪質なもの
 であるのに、共産党福田議員の経過説明では、それが全く隠されてしまい、従ってその
 悪質さを免罪容認しているに等しい。
  これは福田議員だけではなく、門真市共産党議員団としての経過説明でもある。

●一方で、宮本の計画変更案に対して戸田と門真市自民党(4議員)が断固反対でバシバ
 シ闘っているのに、その事実には全く言及しない。
  質問文の中で言及しないのは全く問題無いが、この案件の議会説明報道において、

    まちづくりの「見直し」に関して、他党会派からも問題点の指摘がありました。
 としか書かない(門真民報No.2223(2018年7月1日号) 
             http://kadoma.jcp-web.net/?p=6264
 のは、
  非常に姑息な、悪意のある歪曲報道だとしか言えない。

「1中跡地への生涯学習複合施設建設計画」に関して、
●●市民的合意のある従来計画を破壊して土地転がしをしようとする維新の宮本市長に
  ベッタリ追随の議員達(緑風クラブ4人+公明党の武田議員)に対する批判は全くし
  ない=市民に知らせない、

●●市民的合意のある従来計画を守るために、戸田と自民党議員達が、維新宮本市政を断
  固批判して奮闘してる事を市民に知らせないし、「共闘姿勢」も全く示さない。

という、門真市共産党の実態は、
 「味方は増やし、敵は分断する」とか、
 「市民に問題の構造や事実を正しく伝えて市民理解を深めて賛同者を増やす」とか、
 「計画改悪を許さないという一点での共闘を広げて勝利を勝ち取る」とかの、

「根本原則」をまじめに考えていない事の反映だろう。違うか?
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730...@i121-118-167-111.s42.a027.ap.plala.or.jp>

▼計画変更吹いてきた緑風と公明武田議員は6月議会で沈黙!卑怯なのか反対論に萎縮か
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 戸田 E-MAILWEB  - 18/7/13(金) 13:51 -
  
 昨年9月議会以降毎議会(12月・3月)で「1中跡地の再開発計画」=「幸福町・垣
内町地区のまちづくり計画」の「見直しの必要性」を吹きまくって来た五味議員(緑風
クラブ4議員全体の意志として)と、12月議会で華々しく「計画見直し論者」として登
場した武田議員(公明党)の「5人組議員」達は、

▲この6月議会でこの問題が焦点になったにも拘わらず、本来ならば数々の反対論が噴出
 したのに対抗して「宮本市政の変更案に賛成!これで進めるべし!」との「論陣」を張
 るべきなのに、常任委員会質疑でも、本会議一般質問でも、
 「1中跡地問題には全く触れない」、という不可思議な対応を取った。

▲「見直し(改悪)反対!」の戸田、自民党の土山議員と池田議員、共産党の福田議員ら
 4議員の反対論の鋭さに、自分らのデタラメ論議が到底対応できない(市民に比べられ
 たら一目瞭然)、と6月議会開始段階で感じてビビッて「論戦逃亡」を決め込んだ卑劣
 さによるものなのか、

▲それとも「手下議員として前振り煽動の役目はもう果たしたので、後は黙って見ている
 だけでいいさ」、という卑劣さによるものなのか、

 いずれにしても、「議会人としてあるまじき卑劣な逃亡姿勢」だ。

 とりわけ、日頃は独自の「武田論理」を振り回している公明党の「論客」武田議員よ、
あんたが重大問題として昨年12月議会で取り上げた「幸福町・垣内町地区のまちづくり計画」の見直しが、大きく焦点化された6月議会で沈黙というのは、恥ずかしくないか?
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引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730...@i121-118-167-111.s42.a027.ap.plala.or.jp>

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