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「1中跡地利用問題」を今後は分かり易く「宮本の1中跡地ころがし策謀」と呼びます! 戸田 18/6/3(日) 13:09

☆共産党の福田議員が総務建設委と6/21本会議で追及!売却検討手続きせずの不備指摘 戸田 18/7/5(木) 8:36
▲「拙速への危惧」で済む話か?共産党も「見直し派」を公言?その取り込まれ感に危惧 戸田 18/7/10(火) 14:04
■酷いなあ、門真民報では戸田も追及した事実を隠す!「他党会派議員も質問」だって! 戸田 18/7/10(火) 14:31
●改悪先陣の五味(緑風)武田(公明)を隠し、戸田と自民の改悪批判も隠す姑息歪曲! 戸田 18/7/13(金) 12:54

☆共産党の福田議員が総務建設委と6/21本会議で追及!売却検討手続きせずの不備指摘
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 戸田 E-MAILWEB  - 18/7/5(木) 8:36 -
  
 「1中跡地開発問題」(=「宮本の1中跡地ころがし策謀」)については、当然ながら共産党からも批判の火の手が上がる。
  (「怒りの度合いがぬるい」気がするが、それはともかく)
 総務建設委所属の福田議員が、6/12総務建設委の「所管事項質問」と、6/21(木)本会
議の「一般質問」で批判的に取り上げた。

・6/12総務建設委の「所管事項質問」については、福田議員ブログ
  http://kadomasigi.exblog.jp/ の当該記事にごく簡単に載っているだけで、質問答
 弁の内容紹介は無い。
  市から答弁原稿を入手するとか、音声データを文字起こしするとかの手はあるが、
 戸田としては到底そこまでは労力を割けないので、ブログ記事紹介に留める。

・、6/21(木)本会議の「一般質問」については、「門真市共産党議員団HP」
  http://kadoma.jcp-web.net/ で質問答弁の原稿全文を載せているので、それを紹介
 する
        ↓↓↓
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

◎総務建設常任委員会  2018年 06月 12日
  https://kadomasigi.exblog.jp/29551299/
 (前略)
  所管事項に関する質問では、
   (1)古川橋駅北側の旧第一中学校周辺のまちづくり
   (2)門真市行財政改善基本方針に基づく検討状況
   (3)財政に関する基本条例4.民泊新法(住宅宿泊事業法)施行に伴う対応の4項目
 について質問しました。

  古川橋駅北側の旧第一中学校周辺のまちづくりについては、危惧されることも何点か
 あり、生涯学習複合施設の計画見直しもあり、一般質問でも質すことにしていますの
 で、さっそく準備をはじめたいと思います。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

◎6/21(木)本会議での福田英彦議員の一般質問・答弁
   http://kadoma.jcp-web.net/?p=6224

1:古川橋駅北側の旧第一中学校周辺のまちづくりの拙速な見直しについて

 古川橋駅北側に位置する幸福町・垣内町地区の旧第一中学校跡地周辺のまちづくりに
ついては、
  密集市街地の解消とともに、
  商店街の活性化、
  誰もが憩える空間の創出、
  地域とともにコミュニティを育む文化・学習の交流拠点としての生涯学習複合施設
   の整備
を、権利者のみなさんをはじめ、周辺住民のみなさん、そして多くの市民のみなさんの
合意のもとで進めていくことが重要だと考えます。

 この地区のまちづくりは、住宅市街地総合整備事業を中心に進められてきましたが、
   国の交付金の影響で事業が2年余りの延伸を余儀なくされたことや、
   生涯学習複合施設の建設基本計画策定後5年が経過するなど、
計画等の一定の見直しは必要だ、と考えますが、
 何が何でも今年度の区画整理組合設立にあわせて進めていこうという姿勢については、
拙速感が否めません。

(1)見直しに至る経過の詳細について

 今回の幸福町・垣内町地区の施設配置イメージ案や生涯学習複合施設の見直しにあたって、議会に対する説明、委員会での議論もありましたが、
改めて見直しに至る経過について
  (1)見直しに関する問題意識
  (2)見直しに関し議論を行った会議等と内容、その時期

について答弁を求めます。

 また、見直しの視点として
   「急激な人口減少やそれに伴うニーズの変化」
   「まちづくりに関わる様々な状況の変化」
が挙げられていますが、
  その内容と
  この地区のまちづくりとどのような関係があるのか
についても合わせて答弁を求めます。

(2)住民・権利者等への意見聴取について

 冒頭にも述べたように、まちづくりにあたっては
  権利者のみなさんをはじめ、
  周辺住民のみなさん、
  そして多くの市民の皆さんの合意
のもとで進めていくことが重要で、

 今回の見直しは、当然意見聴取の結果を踏まえたものだと考えますが、
  どのように意見聴取を行い、
  その意見等がどのような形で見直しに反映されているのか

具体的な答弁を求めます。

(3)生涯学習複合施設見直し問題について

 生涯学習複合施設の見直しについては、
  宮本市長が先の第1回定例会において見直しの考えを示し、
  その議会の真っ最中の3月19日に総合教育会議が開かれ、
  その後教育委員会定例会が開かれています。

 生涯学習複合施設建設基本計画は、様々な議論の積み重ねの中で策定されてきた経過がありますが、
  それを僅かの期間で見直すことは、
  手続き的にも内容においても無理があるのではないか

と考えます。

 総合教育会議と教育委員会定例会では様々な意見が出されましたが、
現時点において、
 その意見をどのように見直し案(市有施設と連携・機能分散)に反映しているのか
答弁を求めます。

(4)市民の貴重な財産(土地)売却について

 今回の見直しの一つに、
   これまでの商業・サービス等ゾーンを集約し、
   高層共同住宅・商業サービスゾーンとし、
   交流広場を削り、ゾーンを拡充、
   そして原則売却
としています。

 わずか16%、34社の回答だった「まちづくりに関する民間企業への市場調査」の結果
を踏まえた見直しに違和感を覚えます。

 そして、危惧されるのは市民の貴重な財産である市有地を売却するということです。

 国では、異常な値引きで国有地が売却された森友学園問題の例を挙げるまでもなく、
市有地を売却するという判断にあたっては、その妥当性や透明性の確保が欠かせません。

 今回売却とした経過について、
  (1)市有地を売却としない場合との比較(メリット・デメリット)
  (2)公募に対する応募が無かった場合の対応

について答弁を求めます。
=================================

【答弁】(←戸田注:答弁者の氏名と肩書もちゃんと記載しておくべき!
          戸田はそれに努めている。「業務の責任」を後年にも検証できる
          ように! 実際、それが後年に役立った事が何回もあった。)

 21年3月に策定した「幸福町・中町まちづくり基本計画」などの現行の計画からも
   一定の期間が経過し、
   急激な人口減少やそれに伴うニーズの変化、
   また、まちづくりに関わる様々な状況の変化に加え、
   現状の厳しい財政状況における既存施設の活用やランニングコストの視点等

を踏まえながら、
   当地区の持続可能なまちづくりの実現に向け、具体的な検討を進めるもの
であります。

 次に、見直しに関し議論を行った会議等と内容、その時期についてでありますが、
   29年6月頃からまちづくり部において、
   道路の配置検討及び市場調査についての検討を進め、
   同年11月にコンサルタントへ市場調査を含む宅地計画業務委託を発注し、
   土地利用や公共施設の配置計画、市場調査等の業務に着手しました。

 その後、まちづくり部において、
   土地利用計画について検討を進め、
   本年3月の庁内会議において、
   アンケートの状況報告及び、
   市有地における施設配置の考え方を含む土地利用計画

について説明を行いました。

 さらに、3月の庁内会議で説明した内容について、
  まちづくり部において、施設配置イメージ案としてまとめ、
  5月の庁内会議において説明を行いました。


 最終的に5月末の庁議において、
   施設配置イメージ案の変更について説明を行った後、
   市長決裁を得た
ものであります。

 次に、見直しの視点の「急激な人口減少やそれに伴うニーズの変化」などの内容と、
この地区のまちづくりとどのような関係があるのかについてであります。

 本地区のまちづくりは、
  民間活力の導入により実現するものであり、
  駅前という交通の利便性や人の呼び込みなどの観点から、ポテンシャルは高いもの
   の、
  急激な人口減少や松生町の民間開発、大阪モノレールの南伸などといった、

まちづくりに関わる様々な状況の変化は、
  民間市場において、商業や住宅などの立地を検討する場合に大きく影響するもの
と考えております。

 次に、住民・権利者等への意見聴取についてであります。

 今回の施設配置イメージ案は、市場調査の結果を参考に市が作成したものであり、
今後、この施設配置イメージ案について
  住民や権利者等のご意見を伺う
ものであります。

 このため、先日開催されました「まちづくり協議会」、及び
今後に開催予定の「共同整備事業組合総会」において、
  本市より周辺住民の方々や地権者等に対し、丁寧に施設配置イメージ案の変更等の
  説明を行い、
ご意見を伺ってまいります。

 次に、現時点において総合教育会議及び教育委員会でお聞きした意見につきましては、 「計画策定から約5年の月日がたっており、
   この機会により時代にあったものにするため、
   社会状況の変化や、
   市のまちづくりの状況を踏まえ、
  一定の条件の見直しや再整理についても検討することを考えてもいいのでは」
や、
  「計画のコンセプトが変わってしまうことは考えられない」
などのご意見がありました。

 現時点での検討状況につきましては、
  市立文化会館が市の北部にあることから、
  「可能な限り北部の既存施設を活用する検討」を進めており、

  「複合施設の機能である学習創造機能」は、
    複合施設に残るものと、
    市立公民館、市民文化会館ルミエールホール、市民交流会館中塚荘などへ分散
    するもの、

  「子育て支援機能」について、
    複合施設に残るものと
    保健福祉センターへ分散するものなど、

 既存施設への代替や諸室の集約が可能かどうか、検討を進めている段階であります。

 今後、社会教育委員会議や公民館運営審議会などで各委員の意見を踏まえ、8月の教育
委員会で検討結果を取りまとめることとしております。

 次に、市民の貴重な財産(土地)売却についてであります。

 市有地を売却し、民間活力を導入することにより、
  市の生涯学習複合施設に加え、商業や住宅等の様々な都市機能が集積し、
  賑わいを創出することが期待できます。
また、
  本市の厳しい財政状況において、土地の売却益や固定資産税等の地方税の増収
による財源も確保できます。

 「市有地を売却しない場合のデメリット」につきましては、
今申し上げた「市有地の売却により、期待される効果」が得られないことであります。

 次に、公募に対する応募が無かった場合の対応についてでありますが、
  そのような事態を招かないよう、今回市場調査を実施し、
  その結果を参考にしてゾーニング等の見直しを行った
ものでございます。

【再質問】

 市有地を売却しない場合との比較(メリット・デメリット)に対する答弁で、
  デメリットについては、「市有地の売却により、期待される効果が得られないこと」
という珍答弁で、
 まさに市民の貴重な財産売却ありきでこの見直されたと言わざるを得ません。

 市有地を売却しない場合の想定と、売却による想定の
  比較検討は行わなかったのか、
  行ったとすればどのような内容か。

 市有地を売却する場合は、「公有財産転用処分検討委員会」での議論を経るはずです
が、検討はされたのか、答弁を求めます。

【答弁】

 市有地を売却しない場合の想定と、売却する場合の想定の
比較検討はしておりません。

次に、「公有財産転用処分検討委員会」での検討は行っておりません
のでよろしくご理解賜りますようお願い申し上げます。
================================
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730...@i121-115-185-222.s42.a027.ap.plala.or.jp>

▲「拙速への危惧」で済む話か?共産党も「見直し派」を公言?その取り込まれ感に危惧
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 戸田 E-MAILWEB  - 18/7/10(火) 14:04 -
  
 共産党福田議員の質問で、再質問部分で

   市有地を売却しない場合の想定と、売却による想定の比較検討は行わなかったの
か、行ったとすればどのような内容か。

   市有地を売却する場合は、「公有財産転用処分検討委員会」での議論を経るはず
  ですが、検討はされたのか、
と切り込み、
市の再答弁で、
  ・市有地を売却しない場合の想定と、売却する場合の想定の比較検討はしておりま
    せん。
  ・「公有財産転用処分検討委員会」での検討は行っておりません。

と「白状」させたのは、非常に鋭かったと肯定評価する。

 しかし、質問全体としては「宮本の卑劣暴政への憤り」があまり感じられず、弱腰もし
くは「及び腰」で、宮本市政のデマ宣伝(印象操作宣伝)に取り込まれてしまっている感
が否めない。
 戸田がなぜそう感じたのか、以下に説明する。(みなさんはどう思うか?)
    ↓↓↓

1:これまでの他の事例と同様に、この「1中跡地の生涯学習複合施設建設計画」の
 「突然の計画変更」も、宮本の「悪意を持った意図的な」、「議会無視・教育委員会
  会議無視のクーデター的急襲作戦」で「自分の勝手な意志をごり押しする」もので
 あって、
  ▲決して「その拙速さを危惧する」という姿勢で考えるべきものではない!

  福田質問の
   ≪1:古川橋駅北側の旧第一中学校周辺のまちづくりの拙速な見直しについて≫
 という「件名の名付け方」自体、「ピントはずれ」であり、

 ▲市民に対して「悪意ある卑劣な秘密政治ではなく、『ちょっと急ぎすぎ=拙速』なん
  だよね」、という「全く間違った印象を与えてしまう言い方」である。

  共産党・福田議員は、なぜこんな「市民に自体を誤解させる言い方」をするのか?
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

2:■さらに驚いた事に、共産党自身が「自分らも従来計画見直し賛成派だ」と打ち出し
  ている!
  質問冒頭でこう言っている。
     ↓↓↓
    ・・・・国の交付金の影響で事業が2年余りの延伸を余儀なくされたことや、
        生涯学習複合施設の建設基本計画策定後5年が経過するなど、
    計画等の一定の見直しは必要だ、と考えますが、・・・・

 これは、
  (1)▲2016年8月開始の宮本市政の無能無策のせいで、土地買収が進まず、
   「国の交付金の影響を受けて2年余りの延伸を余儀なくされた」事の市長責任を
    棚上げ・免罪し、
  (2)▲「策定後5年経ったから生涯学習複合施設の建設基本計画が古くさくなった」
   という「宮本市政のデマ宣伝」を鵜呑みにして、無批判に受け売りするもの
 である。

 ■家電製品や車じゃあるまいし、「生涯学習複合施設の建設基本計画が5年経ったら古
  くさくなった」なんて話が成り立つわけないじゃないか!
   建設完成までさらに5年かかったとしても、門真市行政が様々な視察研究を重ねて
  作った建設基本計画が「時代の要請に合わないものになる」事は、少なくともこの
  生涯学習複合施設計画(=広い交流広場と隣接等)については考えられない。
  
  少しでも文教行政に関係している者にとって、「この5年間に生涯学習複合施設のト
  レンド(建設思想の潮流)がガラリと変わった、なんて事は全く無い」のは「基礎事
  実」に属する事柄だ。

 ■だから、宮本市政が「生涯学習複合施設の建設基本計画策定後5年が経過するなど」
  と言った時にはすかさず 「この5年間に生涯学習複合施設のトレンドが変わった、
  なんて事は全く無いぞ!変わったと言うのなら具体的に言ってみろ!」、と突っ込ま
  なければならないのであって、無批判に受け売りをするなど言語同断である。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

3:宮本市政が「計画案見直しの理由」に挙げる
    「急激な人口減少やそれに伴うニーズの変化」
    「まちづくりに関わる様々な状況の変化」

 も、実は全く中身のない、計画案変更の理由にはなり得ない、荒唐無稽なものでしかな
 い。
  これらについては、福田質問でも
       その内容と
       この地区のまちづくりとどのような関係があるのか
     についても合わせて答弁を求めます。
 と追及しているのだが、

 ▲質問する時に
    「急激な人口減少やそれに伴うニーズの変化」
    「まちづくりに関わる様々な状況の変化」
  という言葉に何の批判も加えず全く無批判に単純紹介しているだけなので、
  答弁において「いい加減な誤魔化し答弁だけで済まされてしまう」結果になってい  る。
   
   だから事情を知らない一般市民が質問答弁を聞いて(読んで)も、宮本市政がしょ
  っちゅう口にするそれらの「状況変化」が、実は全く中身のない、計画案変更の理由
  にはなり得ない、荒唐無稽なものでしかない事が、ピンと来るものにならない。
   (質問の仕方、組み立て方に工夫が足らない)
   (「再質問」や「指摘」で市答弁のダメさをバクロする事もしていないし)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

4:総じて6/21福田議員質問を見る限りでは、門真市共産党議員団に対して戸田は、

  (1)宮本市政の議会無視の秘密政治的クーデター的手法に、強い憤りを持っていない
    のではないか?
  (2)宮本市政の荒唐無稽なウソ説明に一部同調してしまっているのではないか?
     もしくは「事実提示による批判」の意欲が弱いのではないか?

  (3)「交流広場がゴソッと削られてしまっても、何らかの形で生涯学習複合施設が出
    来るのならそれでよし」、という「手打ちライン」を考えているのではないか?

  というような「危惧」を感じてしまう。
  それが「戸田の勘違い」であれば幸いだが・・・・
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730...@i121-115-181-245.s42.a027.ap.plala.or.jp>

■酷いなあ、門真民報では戸田も追及した事実を隠す!「他党会派議員も質問」だって!
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 戸田 E-MAILWEB  - 18/7/10(火) 14:31 -
  
 共産党の門真民報は、議会内容の記事で「事実を正確に伝えず誤魔化す」、「事実を隠す」事が増えている。
 
 かつては「無所属議員も反対した」とか「無所属の戸田議員も反対した」とかをちゃんと書いていたのに、ここ2〜3年は、戸田も反対した事案について「反対したのは共産党だけ」のような書き方をする事が多くなった。
 
 議会人事案件などは「戸田だけが反対討論を行なった反対した」のに、「反対したのは共産党だけ」のような書き方をさえ平気でするようになった。

▲しかし、この1中跡地案件で、門真民報で「共産党以外の議員からも問題点指摘が」、
 と書かずに、わざわざ「他党会派からも問題点の指摘が」と書いたのは、
 ≪無所属議員の戸田も問題点指摘をした≫という事実を隠ぺいする「フェイク報道」で
 あり、強く糾弾しておかねばならない!
    ↓↓↓
 門真民報No.2223(2018年7月1日号) 
   http://kadoma.jcp-web.net/?p=6264
 6月議会閉会 一般質問
 アンケートに寄せられた声取り上げる 
 宮本市長の横暴なまちづくりの姿勢が浮彫に 
  (中略)
  他党会派からも問題点の指摘が

   一般質問では、古川橋駅北側の旧第一中学校跡地周辺のまちづくりの「見直し」に
  ついて、交流広場の大幅な削減、生涯学習複合施設見直しの問題点、見直し前に実施
  しなかった住民への意見聴取、企業調査のみでメリット・デメリットについて全く検
  討せず決定した市保有地売却の方針など、宮本市政のもとで横暴なまちづくりの姿勢
  が浮き彫りとなりました。
   まちづくりの「見直し」に関して、他党会派からも問題点の指摘がありました。
 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

▲「他党会派からも」だとぅ??
  門真市議会では「会派は2人以上の議員から」となっているから、
 「他党会派」という言葉では、無所属の戸田議員は、そこに絶対に含まれない!!

 6/14の一般質問通告締め切り時点で、戸田が1中跡地問題を
  件名1:宮本市長が勝手な思いつきで1中跡地1万4400uのうち8600uもの土地を
      売却用地にして、当初計画を台無しにしようとしている問題について  

 という「批判姿勢極めて旺盛に質問する」事が明白になっているにも拘わらず、こうい
 うセコイ誤魔化しをするのが、門真市共産党議員団の実態である。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730...@i121-115-181-245.s42.a027.ap.plala.or.jp>

●改悪先陣の五味(緑風)武田(公明)を隠し、戸田と自民の改悪批判も隠す姑息歪曲!
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 戸田 E-MAILWEB  - 18/7/13(金) 12:54 -
  
 共産党福田議員の質問をじっくり読んでみると、宮本の「悪意を持った意図的な」、
「議会無視・教育委員会会議無視のクーデター的急襲作戦」を、
「拙速」という言葉で語る脳天気さもしくは「印象操作話法」だけでなく、

 「この計画変更案が出されてきた経過の事実説明」自体も誤魔化している事が判明する!

 福田質問では、以下のように、
  ▲「宮本市長が独自に、手下の議員達とは無関係に、今年3月議会になって突然表明
    した」、
かのように経過を描き上げている。
   ↓↓↓
  3)生涯学習複合施設見直し問題について
     生涯学習複合施設の見直しについては、
     宮本市長が先の第1回定例会において見直しの考えを示し、
     その議会の真っ最中の3月19日に総合教育会議が開かれ、
     その後教育委員会定例会が開かれています。・・・・・・

■違うだろう〜!!

 宮本市長の公表以前に、宮本の手下になった一部議員が「議会でも見直しを求める声が
 出ている」という形式作りのための「前振り」として、
 「宮本市長に全て賛成の翼賛与党=緑風クラブ」が、五味議員を立てて、昨2017年9
 月議会から12月議会・3月議会と、突如として、異例の執拗さで、デタラメな論議で
 「従来計画見直し」を市に催促しまくって市に見直し方向での答弁をさせる「出来レー
  ス質問」をしてきたし、

  それに公明党の武田議員もなぜか加わって、12月議会一般質問でこれまたデタラメ
 な論議で「従来計画見直し」を市に催促しまくって市に見直し方向での答弁をさせる
 「出来レース質問」をした、じゃないか!!

▲緑風クラブ4議員・その名代としての五味議員、公明党で「単独プレーっぽいスタイ
 ル」で見直し推進のデタラメ論陣を張った武田議員らの議会言動は、非常に悪質なもの
 であるのに、共産党福田議員の経過説明では、それが全く隠されてしまい、従ってその
 悪質さを免罪容認しているに等しい。
  これは福田議員だけではなく、門真市共産党議員団としての経過説明でもある。

●一方で、宮本の計画変更案に対して戸田と門真市自民党(4議員)が断固反対でバシバ
 シ闘っているのに、その事実には全く言及しない。
  質問文の中で言及しないのは全く問題無いが、この案件の議会説明報道において、

    まちづくりの「見直し」に関して、他党会派からも問題点の指摘がありました。
 としか書かない(門真民報No.2223(2018年7月1日号) 
             http://kadoma.jcp-web.net/?p=6264
 のは、
  非常に姑息な、悪意のある歪曲報道だとしか言えない。

「1中跡地への生涯学習複合施設建設計画」に関して、
●●市民的合意のある従来計画を破壊して土地転がしをしようとする維新の宮本市長に
  ベッタリ追随の議員達(緑風クラブ4人+公明党の武田議員)に対する批判は全くし
  ない=市民に知らせない、

●●市民的合意のある従来計画を守るために、戸田と自民党議員達が、維新宮本市政を断
  固批判して奮闘してる事を市民に知らせないし、「共闘姿勢」も全く示さない。

という、門真市共産党の実態は、
 「味方は増やし、敵は分断する」とか、
 「市民に問題の構造や事実を正しく伝えて市民理解を深めて賛同者を増やす」とか、
 「計画改悪を許さないという一点での共闘を広げて勝利を勝ち取る」とかの、

「根本原則」をまじめに考えていない事の反映だろう。違うか?
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730...@i121-118-167-111.s42.a027.ap.plala.or.jp>

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