ちょいマジ掲示板

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門真は街頭犯罪発生率が全国ワースト1!が、6割は自転車盗でワースト順位は改善可能
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 戸田 E-MAILWEB  - 14/10/23(木) 5:17 -
  
 10/17(金)夜に、ルミエールの小ホールで毎年恒例の「犯罪追放!門真市民決起大会」があった。
 そこでの門真警察署長:葛城裕士氏の発言が参加者に衝撃を与えた。それは・・・

●門真市は「街頭犯罪発生率」(人口10万人あたりの「街頭犯罪」の発生率)が、
  全国でワーストワンの自治体だ!
  (大阪府が都道府県でワーストワン。その大阪府内で門真市がワーストワンだから)

 それを聞いてみんなが驚いた。まさか全国ワーストワンだなんて!?
 戸田も驚いたが、同時に日常生活ではそんなに酷いとは全く感じていないので、違和感も覚えた。
 まあ「ガラが悪い所」という「定評」があるのは知ってるが、「すごく治安が悪い」とは全く感じていない。

 昔は「暴力団事務所の密集具合は日本一」だとか、「釜ヶ崎のある西成署に次いで難しいのが門真署で、この2つの署長を無事に勤め上げれば高く評価される」とか言われたようだが、1992年に大阪市生野区から門真市に転居してきた戸田としては、そこまでの感覚はない。

◆しかし署長の話をさらに聞いていくと、光明も見えてきた。
 門真市での「街頭犯罪」の約6割は「自転車泥棒」で、「凶悪犯罪」が他より凄く多
 い、というわけではなさそうだ。時々殺人事件が起こっているとしても。

  しかも、その「自転車泥棒」の約半分は「自転車に鍵がかかっていなかった」もの
 で、しっかり施錠しておけば盗まれずに済んだ可能性が高い。
  (自転車窃盗の残り半分は、「施錠しても盗られている」としても)
  
◆これつまり、
  1)自転車にちゃんと鍵をかけておけば、「自転車泥棒」はグンと減る!
     さらに、「2重施錠」すれば激減するのは確実!
  2)「自転車泥棒」がグンと減れば、「街頭犯罪発生率全国でワーストワン」の順位
    は簡単に改善する!
  3)よって、「自転車に鍵をかけないウッカリさん」を減らし、「自転車泥棒への警
    戒・摘発体制の強化」をやればよい。

・・・と、戸田は「街頭犯罪発生率全国でワーストワンからの脱却」について、楽観論を持った。
 
・・・現場の警察官にとっては、「そんな事百も承知でやっているが、なかなか実効が上がらない。軽い気持ちで自転車を拝借する地域の風潮がなかなか改善出来ない」、というところなのだと思う。

 市民の側の意識向上がぜひとも必要だ。
 それが少し改善されるだけで、「街頭犯罪発生率全国でワーストワンからの脱却」は必ず出来ると思う。

 大会第2部での「落語」での「紙切り」芸の見事さには驚いた。
 テレビでは何度か見たことがあるが、目の前で見ると、その凄さは格別だった。
 かなり変わった「創作落語」で、十分に楽しませてもらった。

 来年の大会では「街頭犯罪発生率全国でワーストワンから脱却した」という報告を受けた上で、第2部を楽しむ事になると思う。
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730...@i60-35-90-105.s04.a027.ap.plala.or.jp>

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ザイトクおつるまたも川西市議選(10/12告示)に挑戦で、戸田が批判啓発で川西市へ!
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 戸田 E-MAILWEB  - 14/10/7(火) 6:34 -
  
 阿修羅掲示板への10/5(日)深夜投稿を紹介する。
   ↓↓↓
◎2審も有罪のヘイト中曽千鶴子(おつる)が、またも川西市議選に挑戦で
 (10/12告示)、戸田が糾弾行動!
      http://www.asyura2.com/14/senkyo172/msg/428.html
   投稿者 ヒゲ-戸田 日時 2014 年 10 月 05 日 23:52:52: Nk87MbMkz45iQ

 反ザイトク・反維新で断固闘う「革命21」http://www.com21.jp、大阪府門真(かどま)
市議の戸田から、ザイトク(=ヘイトスピーチ勢力)問題についての新情報です。拡散希望!
 (「ザイトク」とは、民族差別の集団暴力犯罪を得意がる排外主義の卑劣ファシスト
=「在特会」や「主権回復会」などの類の団体個人の総称。戸田の造語)

 105(日)今夜、重大な課題でHPの「ザイトク特集」更新をし、
            http://www.hige-toda.com/zaitoku/zaitokukai_4.htm
重大な情報を以下に発信する。ぜひ多くの人に伝えて欲しい。
 また、中曽千鶴子のウソや経歴偽造などの情報があれば、寄せて欲しい。
    ↓↓↓
★悪質ヘイト有名人で徳島県教組襲撃で2審も有罪の=中曽千鶴子(おつる)が厚顔に
 も、またしても「川西市議選に挑戦」って、世の中舐めとんのか?!
     (10/12(日)公示〜10/19(日)投票)
★戸田は宣伝カーで川西に乗り込んで、中曽が隠す「ヘイトな経歴」を市民に伝えていく
 ぞ!
◆「ザイトクおつるが議員になるなんて許せん!」と怒る人々よ立ち上がれ!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

▼証拠動画の一端!(それぞれ端的に、数秒〜40秒程度)
 下品なヘイト!凶悪集団「在得会」や「チーム関西」との共同
   ↓↓
 ◎シナ人たたき出せ! http://www.youtube.com/watch?v=4sOWJtZPKNk
 ◎辻元清美射殺しろ! http://www.youtube.com/watch?v=oatXm1Fwgvc
 ◎朝鮮人を射殺しろ !http://www.youtube.com/watch?v=y7SWdpIeFmA 
 ◎お前ら出て行け! http://www.youtube.com/watch?v=hfS7_eSVQYw 
 ◎戦争をやってかまわないぞ! http://www.youtube.com/watch?v=0WLUvyOtCRI
 ◎徳島県教組襲撃  http://www.youtube.com/watch?v=nhT1Oy0MxTw
 ◎徳島県教組襲撃2 .http://www.youtube.com/watch?v=lXqahxNanEw
 ◎シナ人大阪たたきだせ!http://www.youtube.com/watch?v=j3i8qns8NvI
 ◎ザイトク会と共同 http://www.youtube.com/watch?v=uiSj42jg_4U
 ◆凶悪集団「ザイトク会」や「チーム関西」と共同!
           http://www.youtube.com/watch?v=c2-QcNnzDLI 
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
●中曽千鶴子(おつる)の個人ブログ http://blog.zaq.ne.jp/otsuru/
  (ヘイトの証拠をかなり削除しているようだ)
●中曽千鶴子ブログ(選挙対策的?) http://ameblo.jp/chiruko12/
●中曽千鶴子公式サイト(選挙対策用?)http://www.nakasochizuko.com/
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★徳島県教組襲撃事件で2014/5/29高松高裁判決も中曽千鶴子(おつる)に罰金30万円
 の有罪判決維持!
  判決文では「卑劣かつ悪質、反省の態度もない」等、1審よりも厳しく批判!
◆おつるは上告したが、最高裁で有罪確定するのは動かないはず!
  こんな人間が「市議選に挑戦」とは?

【在特会・徳島県教組襲撃事件】
  高松高裁、中曽千鶴子被告人の控訴を棄却−罰金30万円の原審判決を維持
 (2014.5・29)   http://togetter.com/li/673602

 ・川西の在特会・おつること中曽千鶴子に、高裁でも有罪判決
   http://hanshin204.cocolog-nifty.com/blog/2014/06/post-dfbe.html
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(2013年)
▲ザイトクのウソつき女=中曽千鶴子(おつる)が徳島県教組襲撃事件で4/4起訴!
 川西市議選再出馬策動に大打撃、ざまぁみろ!中曽を有罪に!
 http://www.hige-toda.com/zaitoku/zaitokukai_2.html#020202

(2013年)
★戸田の大勝利! ザイトクおつる司会の「11/16中原府教育長講演会」が11/8に中止発
 表! ザイトク涙目、ザマーミロ!! 
        http://www.hige-toda.com/zaitoku/zaitokukai_2.html#0404
(2011年)
 前回市議選(2010年)」に落ちた腹いせに戸田と「名誉毀損」で告訴し、
 戸田へのガサ入れ弾圧をさせた(2011年5月)ザイトクおつるの悪あがき
 http://www.hige-toda.com/zaitoku/zaitokukai.html#030303
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★★戸田は既に、兵庫県内の車街宣の許可を取っている!
  今週中に必ず宣伝カーを仕立て上げて、川西市に乗り込み、市民に対して
 「おつるのヘイトな経歴」を正しく伝達する宣伝活動を行なっていく!

 いつといつ、どことどこで、どのように、行なっていくかは、まだ明かさないが、
もうすぐHPで公表していくので、戸田HPに注目していてもらいたい。

◎乗り込みの支援参加、現地での撮影、ネットへの動画アップ、情報の提供や拡散等々、
  様々な面での「協働」を呼びかける!

▼今回の川西市議選は、立候補者が定数より10人くらいも多い「乱戦」で、一部の議員が
 大量得票して、その結果、当選ラインが下がる事があったりすると、ザイトクおつるで
 も、「女性の改革派」というイメージでドサクサ紛れに当選してしないとも限らない。
  市民への正しい情報提供が求められるゆえんである。

  ちなみに、川西市では「ヘイトクライム問題」はほとんど知られていないらしい。
  そして中曽千鶴子が全国的に有名なヘイト活動家である事も、「徳島県教組襲撃犯で
 あり、高裁でも有罪判決を受けた人間である事は、一般市民にはほとど知られていない
 らしい。(!!)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730...@i60-35-93-99.s04.a027.ap.plala.or.jp>

▲この件、今後は基本的には「自由論争掲示板」とザイトク特集でのみ扱っていきます
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 戸田 E-MAILWEB  - 14/10/7(火) 6:44 -
  
 この問題、「ちょいマジ掲示板」にも「おひろめ」として投稿しましたが、今後は、
ここには投稿せずに、「自由論争掲示板」
   http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=tre;id=01
と「ザイトク問題特集」http://www.hige-toda.com/zaitoku/zaitokukai_4.htm
でのみ扱いますので、この件で投稿したい方は「自由論争掲示板」に投稿して下さい。
(すでに2本の貴重な情報投稿が「不正義追放」さんからなされています。

 まあ、特に門真市との関わりが出てきた時には、「ちょいマジ」のこのスレッドにも
投稿しますが、基本的には川西市議選の投票結果(10/19(日)深夜判明)の報告を書くくらいで、それまでは全て「自由論争掲示板」で情報を伝えますので、ご協力よろしくお願いします。
 
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730...@i60-35-93-99.s04.a027.ap.plala.or.jp>

■ザイトクおつる落選だが、前回より247票伸ばす1084票の「大善戦」でメシマズ!
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 戸田 E-MAILWEB  - 14/10/20(月) 2:39 -
  
 最終結果が出たので、「ちょいマジ」にも投稿。
   (これ以外の投稿は全て「自由論争掲示板」にて)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 川西市議選で、ザイトクおつる=中曽ちづ子は「定数26人、立候補32人」のうち、
下から4位で落選したが、
  1084票も取り、前回の837票を247票も伸ばし、
  最下位当選者の1315票まで「あと231票」と迫った
のは、極めて残念だ!

 前回の、「36候補者中の33位、最下位当選者の1767票には930票も差がある」状況か
ら比べると、「前回より大きく票を伸ばして善戦した」、と言える状況を与えてしまった。

 「200票減らして供託金没収などでメシウマ!」にはならず、
 「247票も増やして『当選まであと231票の善戦』となり、メシマズ!」となっ
てしまった。

※今回の「法定得票数」は、有効投票数 61,483 ÷議席定数26÷4=591票、だった。
 前回2010年市議選では、
   有効得票総数(7万1934票)÷議員定数(26)÷4=691.67≒691票、だった。

  ↓↓↓
<川西市議会議員選挙開票結果>
http://www.city.kawanishi.hyogo.jp/kurashi/senkyo/9457/9458/009467.html
                中曽ちづ子
第1報:23時00分・開票率15.40% : 300票
第2報:23時30分・開票率40.74% : 800票 
第3報:0時00分・開票率90.63% :1000票
第4報:0時30分・開票率95.44% :1000票
第5報:1時00分・開票率98.61% :1,084票
確定 ・1時17分・開票率100%  :1,084票


当 1 小山 としあき 3,148.000
当 2 つだ 加代子 2,935.000
当 3 しば やすはる 2,640.000
当 4 北上 哲仁 2,627.000

当 26 上田 ひろふみ  1,315.000
  27 やすだ 末広 1,263.310
28 吉岡 けんじ 1,100.000
29 中曽 ちづ子 1,084.000
30 浜口 英一 1,081.000
31 しまたに 昌美 1,075.000
32 どひ ちおこ 757.000
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

▲これは、「朝鮮人を射殺しろ!」動画(アクセス数3万越え!)などの「中曽ちづ子の
 ヘイト証拠動画」公表などの「戸田の啓発活動」が無かったら、
   「元県立明峰高校PTA会長で、明峰高校出身である拉致疑惑女性の救出運動の
    代表者となって地域での宣伝活動を重ねてきた中曽ちづ子の当選!」

 が十分にあり得た(!)、という事である。クワバラ、クワバラ。
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引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730...@i60-35-4-224.s04.a027.ap.plala.or.jp>

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10/13台風:休日潰して市職員が最大時134人、遅い人は夜中2時まで役所に!感謝する
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 戸田 E-MAILWEB  - 14/10/14(火) 18:45 -
  
 「市役所の職員=お役人は9時〜5時仕事で楽でいい」、という誤った俗説を信じ込んだ上でアレコレを論じる市民が未だに多いようだが、実態は全然違う。
 その一端を、今回の「10/13台風」を例に挙げて具体的に紹介したい。

 大雨や台風被害が予測される時に、消防、警察が災害発生に備えて待機体制に入るのは、よく知られているが、市役所職員も同じであることは、あまり知られていないようだ。

 今回の「10/13台風被害への備え」では、祝日にもあたり、3連休最後の日となった10/13(月)、最大時で2人の副市長を筆頭に134人もの職員が役所に詰め、
  夜9:30に「災害警戒本部」が解散された時点まで51人、
  解散後も10:30まで25人の職員が残り、
  さらに3人は夜中の2時まで残って対策業務にあたっている。

 災害担当の「総務部・危機管理課の課長に至っては、前日の日曜日も出勤して情報整理を行ない、10/13月曜日は朝9時から夜中2時まで役所に詰めている。
 
 せっかくの3連休で、職員も家族行事など楽しみにしていた事があっただろうが、災害発生予測がされる場合には、その災害予測度合いの大きさに応じて所定の「動員」がかけられ、指定された職員は家族を置いて役所に出てくる。
 (今回は「1号配備」だったので「市役所から5キロ圏内に住む職員が動員対象)

 10/13台風の場合であれば、「午後○○時から鉄道の運行が停止される」という異例の
予告が出される事態だから、門真市外の職員は帰りの足がどうなるかも不明のままの出勤だ。

 ちなみに課長補佐級以上の「管理職」には、「時間外手当」は出ない。
 災害が実際に起きて「災害対策本部」設置となった場合は、雀の涙ほどの手当が付くが、今回は災害が起こる以前の「災害警戒本部」設置どまりだったから、手当は全く付かない。

◆なお、災害対策については最近体制が少し変わって、「議員にもその都度状況を携帯電
 話等で知らせる」事になり、今回がその初めての実践例になった。
  市民に対する指示誘導は、議員がヘタに口出しせずに一本化されねばならないが、
 一方で各議員に市全体に及び各地の災害発生状況や市の対応を正確に伝えて置く必要
 があるし、地元住民と顔の見える関係にある議員だからこそ出来る事もある。

  これについては、国からの体制整備の動きもあるが、たしか2年前の「8月豪雨災
 害」の時に門真市にいた各会派議員らがその必要性を痛感して、それぞれに市に要求・
 提起した影響も大きい。
  (戸田は8月豪雨の時にV-MAXで秋田の母親見舞いに行って不在だったので、この
   動きには何も寄与していない。)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

   10/13(月・祝)の職員出勤の概要は以下の通り。
              ↓↓↓
朝9:00 危機管理課の課長ら2名とまちづくり部+上下水道局で10名が出勤
 10:00 危機管理課が4人に増える。まちづくり部+上下水道局は10名体制維持。
     3部長による「防災危機管理司令部」設置
          (総務部長・まちづくり部長・上下水道局長)・・・職員計17人
 
14:45 ◆「災害警戒本部」設置
         副市長2名、部局長12名、
         本部事務局(秘書広報課・企画課・人事課各2名+危機管理課6名
               +総務部次長)
    ▲「1号配備職員」    :37名
    ▲「避難所従事者職員」  :46名
       (「○○避難所開設!」となったら避難所に駆けつけて開錠・開設する)
    ・まちづくり部+上下水道局:10名
                              ・・・職員計122人

16:00 「まちづくり部+上下水道局:10名」を「22名」に増員 ・・・職員計134人

16:45 「大災害の危機は去った」との判断で「1号配備職員」と「避難所従事者職員」
      は動員解除。
    「災害警戒本部」体制は念のため継続。 
    「まちづくり部+上下水道局:22名体制」も継続
                              ・・・職員計51人
                            
21:30 ◆「災害警戒本部」体制を解除。ただし「本部事務局」1人は継続
    ▲「まちづくり部+上下水道局:22名体制」は継続
    ▲危機管理課は6人体制継続
                              ・・・職員計29人

22:00 ・「災害警戒本部」の「本部事務局」1人も任務解除
    ▲「まちづくり部+上下水道局:22名体制」は継続
    ▲危機管理課は3人体制に
                              ・・・職員計25人
22:30 「まちづくり部+上下水道局:22名体制」を終了。
    ▲危機管理課は3人体制を夜中2時まで継続
                               ・・・職員計3人
2:00  危機管理課3人体制も終了。
                                ・・・職員ゼロ

翌10/14(火) 前日防災出勤した職員のほとんどは朝から勤務。ご苦労様です!
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730...@i60-35-88-197.s04.a027.ap.plala.or.jp>

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「V-MAX中毒」に。3日も乗らないと心も体も落ち着かない。元々「バイク中毒」だが
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 戸田 E-MAILWEB  - 14/10/14(火) 13:40 -
  
 バイクネタが書きたくて新たに開設した「熱血!ヒゲ-戸田のバイク掲示板」
  (略称「戸田のバイク掲示板」)http://9306.teacup.com/vmax1200rmx250/bbs
が、ちょこっと書いただけでお休み状態だが、それはそれとして、「ちょいマジ」にも書いておこう。

 戸田が「58歳にして初めて所有する大型バイク」=V-MAX(1200cc)を入手したのが
2012年1月。
 それ以来、V-MAXに完全にハマってしまった。

 凄まじい加速感、低回転でも楽しいドコドコ感、迫力ある音と振動、重く大きいものを操る操作感、グラリと傾ける傾斜感、機能美と迫力にあふれる見た目、等々・・・・・、
「ああ、エエわー!」、と惚れ惚れしてしまう。

 しかも「巨大トランク」を初めとする「世界一便利なV-MAX」を満たす数々の便利装備の上に、ダブルヘッドライト、大音量ダブルホーンなどの安全充実カスタム。
 さらに夜間走行が楽しみになる程すごく明るいLEDヘッドライトに切り替え、特製オーディオシステムを自作して、走行中も音楽を楽しめるようになった。

 行き先なんてどうでもいいと言う程、乗って走る事自体が楽しいバイクである。
 だから、V-MAXに3日も乗らない日が続くと、心も体も落ち着かない。
 そんな「乾き」の解消にV-MAXに乗って「ああ、エエわー!」、と感動する。

 これって、「V-MAX中毒」、ちょっと英語を使って言うと、「V-MAXジャンキー」っていう事になるだろう。

 時間が空いてる時に一番したいのはV-MAXで走る事で、飲みに行くよりはるかに優先順位が高い。
 大阪市内はもとより、京都や神戸で集会があるとV-MAXで走れる時間が取れて非常に嬉しい。
 集会後の交流会で飲酒できなくても全然苦にならず、帰りのV-MAX走行が楽しみになる。

 まあ、1974年からの「大のバイク愛好家」で「バイク歴40年」、ケガ・入院・免停免
停の時以外はずっとバイクに乗ってきた戸田は、元々「バイク中毒」といってもいいかもしれない。

 「バイクの面白さ」は、何と言っても「一般人」が「地上で」運転出来る乗り物の中で
◆最高の、圧倒的な加速感を味わえる乗り物、
  (V-MAXなら4輪フォーミュラーレーサーにも匹敵する!)
だという事であり、
 もうひとつ付け加えるならば、
◆操縦者が非常にしばしば左右に体を倒しながら走行する事を常態とする、「普通生活で
 の重力感覚の埒外にある」乗り物、
だという事である。

 少なくとも戸田に取っての「バイクの魅力の最重要点」はこの2つであり、「風との一体感」とか「開放的で気持ちいい」とかの諸々は、この2点の下位の位置づけられる。
 この30年は経験しなくなったが、オフロードバイクでジャンプした時の「重力からの開放感」や「景色の広がりの面白さ」なんかも、同様だ。

・・・・そんなわけで戸田は、何かの理由で車椅子生活になってしまうか、よっぽど視力や筋力が衰えない限りは、「70になってもバイクバリバリ・V-MAX生活」を続けるだろう。
 これは、「70になってもV-MAXバリバリ生活が出来るよう、健康保持に気をつけよう!」、という事を生活指針にするという事でもある。
 
 「70でもV-MAX!」のために頑張ろう!
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730...@i60-35-88-197.s04.a027.ap.plala.or.jp>

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10/5スポーツ少年大会開会式に戸田が出席し、本部長に「戸田の見解と資料」を手渡し
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 戸田 E-MAILWEB  - 14/10/7(火) 9:22 -
  
 10/5(日)は、市民プラザ体育館で、「門真市スポーツ少年大会の開会式」があった。
 主催者の「門真市スポーツ少年団」が、組織的には体育協会と全く別団体である事が確認できたので、戸田も出席し、本部長に「出席にあたっての見解」と、「体育協会問題に関する9/26文教委での質問答弁と9/26本会議一般質問答弁の記録」を手渡した。

 式に来た議員、緑風クラブの4議員(吉水氏・今田氏・五味氏・大倉氏)と戸田だけだった。「緑風と仲良しの共産党」議員も来ているかと思ったが、来ていなかった。
     ↓↓↓
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    10/5スポーツ少年大会開会式への出席にあたって
         2014年10月5日(日)
                        
門真市スポーツ少年団 本部長 鳥濱義邦 様  役員の皆様

                   門真市議 戸田ひさよし
                     門真市新橋町12-18-207 
                     電話:06-6907-7727 FAX:06-6907-7730
                        toda-jimu1@hige-toda.com  

 スポーツ少年大会の開催おめでとうございます。 

 貴団体が、「門真市体育協会」加盟の団体役員を有するものの、組織的には全く別団体である事を確認しましたので、喜んで開会式に参加させていただく次第です。

 宮本会長(維新府議)ー田中理事長の現在の体育協会体制は、公的補助団体にあるまじき「説明責任拒否のブラック団体」と化していて、私は市議会議員として、その問題を厳しく追及しておりますので、体育協会の行事には全て出席ボイコットをしています。

 同封した門真市議会での質問答弁記録にもありますように、このような体育協会に対しては、補助金、減免、優先使用等の公的補助の廃止は「時間の問題」となっています。

 私としては、体育協会に所属している人々の中に少なからず存在しているはずの、良識ある人々ののの声よって、体育協会の刷新と社会的信頼の回復がなされ、真にスポーツマンシップに則った団体に生まれ変わる事を強く期待しているところです。

 大会の盛況とみなさまのご健勝を祈念します。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

「体育協会問題に関する9/26文教委での質問答弁」
 http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=8776;id=#8776

「体育協会問題に関する9/26本会議一般質問答弁の記録」
   http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=8777;id=#8777
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730...@i60-35-93-99.s04.a027.ap.plala.or.jp>

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10/6奈良県議会で「ヘイトスピーチ規制意見書」を全会一致で可決!各地でも続こう!
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 戸田 E-MAILWEB  - 14/10/7(火) 6:46 -
  
 奈良県議会で、10/6(月)に、「ヘイトスピーチ規制意見書」が全会一致で可決されました!
 各地の議会で同趣旨の意見書の採択を進めたいものです。
 
 提案者の梶川虔二県議http://web1.kcn.jp/hp42et63/ は、社民党奈良県連幹事長で
7期当選の方ですね。

 意見書の全文と毎日新聞記事をコピー紹介します。
    ↓↓↓
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◆ヘイト・スピーチ(憎悪表現)に反対しその根絶のため法規制を求める意見書

 さる7月8日、大阪高等裁判所は、在日コリアンの子どもらが通学する京都朝
鮮第一初級学校の付近に於いて「朝鮮人を保健所で処分しろ」、「スパイの子ども」
「日本からたたき出せ」、「ゴキブリ、ウジムシ、朝鮮半島へ帰れ」等大音量で
連呼して、在日コリアンに対するいわゆるヘイト・スピーチを行った団体及びそ
の構成員らに対し、これらの行為を差し止める判決を一審に引き続いて言い渡した。

 このようなヘイト・スピーチは近年特に社会問題化しているところである。
 奈良県においても平成2 3年、御所市の水平社博物館前において、差別用語を
用いて被差別部落の住民や出身者を差別・侮辱する街頭宣伝行為を行ったことに
対し、奈良地方裁判所はこれを差別と認め、損害賠償を命じる判決を言い渡している。

 そのような、社会的状況の中、大阪高栽判決は、ヘイト・スピーチが憲法及び
我が国も批准する人種差別撤廃条約の趣旨に照らして許されないと、はじめて明
確に判断を出している。
一方、国連人種差別撤廃委員会は8月29日、異なる人種や少数民族に対する差
別をあおるヘイト・スピーチを行った個人や団体に対して、「捜査を行い、必要
な場合に起訴するべきだ」と日本政府に対して勧告したことを公表した。

 よって、政府におかれてはヘイト・スピーチに対し毅然とした立場で臨み、
ヘイト・スピーチ根絶のための国内法の整備を進めるよう強く求める。

 以上、地方自治法第99条の規定のより意見書を提出する。
   平成26年10月6日               奈良県議会
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ヘイトスピーチ:国内法整備求める意見書 奈良県議会可決
毎日新聞 2014年10月06日 19時02分(最終更新 10月06日 21時48分)

 人種や民族の差別をあおるヘイトスピーチ(憎悪表現)を巡り、奈良県議会は
6日、差別を禁止する国内法の整備を国に求める意見書を全会一致で可決した。
全国都道府県議会議長会によると、ヘイトスピーチに関する意見書案を都道府県
議会が可決するのは初めてとみられる。

 意見書は安倍晋三首相ら宛て。ヘイトスピーチの違法性を認定した今年7月の
大阪高裁判決や、政府に法規制を求めた同8月の国連人種差別撤廃委員会による
勧告を挙げ、「政府はヘイトスピーチに毅然(きぜん)とした立場で臨み、根絶
のため国内法を整備するよう強く求める」としている。

 提案した梶川虔二県議は「奈良は、差別に抗した水平社運動ゆかりの地。口火
を切る意味は大きい」と話した。
 ヘイトスピーチ対策を巡っては、東京都国立市議会や名古屋市議会が意見書を
国に提出している。【宮本翔平】
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引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730...@i60-35-93-99.s04.a027.ap.plala.or.jp>

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9/12本会議:初の2議会に続く満席傍聴!(今度は共産党動員)最後に「大論戦」も!
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 戸田 E-MAILWEB  - 14/9/19(金) 3:58 -
  
 9/12(金)の初日本会議から9月議会が始まり、3連休を経て、9/16(火)総務建設常任委員会、9/17(水)民生常任委員会が終わり、9/19(金)文教常任委員会の朝になった今になって、やっと掲示板で9月議会報告を書くという、もの凄い遅れをお詫びする。
 (いろんな用事があり、また本会議一般質問の準備や文教委の質疑や質問の準備があっ
  て、掲示板投稿の方にはどうしても気力を割けなかった。)

 今起きたところだが、朝10時からの文教常任委員会での質疑・所管事項質問の原稿準備がまだ終わっていなくて、それは必ずやらないと本番で具合悪いので、これまでの9月議会の報告投稿は、今回は極めて簡単にさせていただく。
 枕言葉はこれくらいにして、以下に報告する。
    ↓↓↓
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
★9/12(金)初日本会議は、32人もの大傍聴で満席!
  この大傍聴だけでも門真市議会ではめったに無い事だが、この前の6月議会では「空
 前の45人傍聴!」があったので、
    ↓↓↓
    空前の45人傍聴!6/10初日本会議。吉水議員問責決議、戸田の大弁論、共産党
            の醜態 戸田 - 14/6/11 
    http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=8515;id=#8515
 「2議会連続の初日本会議満席傍聴」は、これまた門真市議会50年で初の快挙だった。

▲6月議会の大傍聴は、「吉水議員問責」の実状を見せようとする自公民3会派の傍聴動
 員と「福田議員15年勤続表彰の栄誉」を祝う共産党の傍聴動員が重なり、それに若干
 の吉水議員支持勢力、戸田支持者、常連的傍聴者、門真の右翼の足立が加わっての事だ
 ったが、
  今回の大傍聴は、若干名の常連的傍聴者以外は、共産党の動員傍聴者だったと見てい
 い。
  共産党が傍聴動員したのは、「子ども医療費の助成拡大の意見書」(現在の小学3年
生までから小学卒業までに範囲拡大)を共産党・緑風クラブ・戸田の3勢力9議員が出
 した事に対して自公民3会派が反対し、「民生常任委での審議をさせず、初日本会議即
 決」にした(=そこで数の力で否決してしまう)、という事態を共産党支持者達に見せ
 て、自公民議員への怒りを拡げるためだろう。

  戸田としては、それぞれの議会でどういう目的や背景があるのであれ、議会を傍聴す
 る人が増えるのは大歓迎である。傍聴者それぞれが何かをつかんで帰るだろうし、議員
 達にとっては間違いなく刺激になるので。

 「初日本会議」というのはほとんど「儀式」だから(議事録に残すために必要な儀式だ
 が)、傍聴者にとっては退屈するものだ。
  「議案の上程説明」があり、「質疑ありませんか?・・・無しと認めます。それでは
  議案○○号は○○常任委員会に附託します」・・、の繰り返しだ。

◆9/12本会議の目玉は、「最後の議題」たる「子ども医療費の助成拡大の意見書」をめぐ
 る「大論戦」だった。
  意見書への「質疑」は誰も行なわなかったが、賛成・反対の理由表明たる「討論」
 で、全会派と戸田の「全勢力議員」それぞれが主張を闘わせた。

 ・まず、共産党の亀井議員が「上程理由の説明」
    これ自体、かなり「意見主張」色の濃いものだった。
 ・公明党の内海議員の「反対討論」
 ・共産党の福田議員の「賛成討論」
 ・自民党の土山議員の「反対討論」 
 ・緑風クラブの今田議員の「賛成討論」
 ・門真市民クラブの木津議員の「反対討論」 
 ★無所属(「革命21」)の戸田の「賛成討論」

 と、「全勢力議員が討論した」のは、これも門真市議会50年の歴史で初めての事だ。

▲討論の順番は、「反対ー賛成の順」でかつ「政党ー会派ー無所属の順」なので、戸田の
 場合は「常に最後の討論者」となるので、これは戸田にとっては「非常においしい位
 置」になる。
  「最後を締める真打ち」として討論できるし、戸田より前の各討論を批評総括しなが
 ら傍聴者や議員全体と市長以下の出席幹部全体に訴える事が出来るからだ。

★この日の戸田討論は、全体を俯瞰しつつ、また
 「コンプライアンス破壊の吉水議員や体育協会に同調し」、
 「成果を捏造した上にそれを指摘した戸田をウソつき呼ばわりした挙げ句、『戸田議員
  からの公開質問にはどんな内容であれいっさい回答しません!』と表明した」
 ハレンチ共産党
    http://www.hige-toda.com/_mado05/kadomaseijikouzou/index.htm
  http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=8618;id=#8618
 の福田議員が、討論の中で3会派の態度を
   「議会人として取るべき態度ではない」
   「議会改革に逆行している」
   「議会の劣化を招く」
 という言葉で非難した事について、「どのツラ下げてそんな事を言う資格があるのか」
 と痛烈に批判して、真実を知らされていない共産党支持の傍聴者に聞かせながら、今回
 の意見書が本来はどう扱われるべきかを説く8分間の演説として行なわれた。

※ 9/12初日本会議の動画は、9/22(月)ころから市議会HPの動画コーナー
    http://www.kensakusystem.jp/kadoma-vod/index.html
 にアップされるので、ぜひ見て欲しい!
  動画の最終が、この「全勢力議員による大論戦」だ。

※ 9/12(金)は、12:03で初日本会議を終えた後、1:30から緑風クラブの五味議員に対
 する「議員政治倫理条例への違反事件」についての「審査会」が開催され、五味議員の
 「議員政治倫理条例への違反」が認定された。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

※議会の出来事をその日のうちに報告アップしているのは福田議員ブログ
  http://hidehiko1962.blog31.fc2.com/ なので、日々参照をお勧めする。
 その内容については、時にはヘンな主張もあるが、おおむねは参考になる情報が多い。
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730...@i60-35-87-110.s04.a027.ap.plala.or.jp>

戸田質問答弁<自治会規約適正化と「自治会ハンドブック」>★共産党のウソに公的断罪
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 戸田 E-MAILWEB  - 14/10/4(土) 11:31 -
  
 9/26本会議の戸田の一般質問の質問と答弁を「双方がその通りにしゃべった原稿」で紹介して報告していく。(※ 改行整理作業がかなり手間暇かかります!)

 今や門真市体育協会と並ぶ「門真市のブラック2団体」と化した共産党議員の言動について、
★「自治会ハンドブック作成の契機となったのは戸田の議会質問のみであり、共産党の質
 問は無関係だ」という事が、市の9/2文書回答に続いて、今度は市議会本会議答弁と
 して正式表明された意義は大きい!
 (戸田質問は「市に詳しく答弁させる」ために、あえて超手短に行なっている。もちろ
   ん十全に事前協議を行なっての事である。)

★また「共産党が虚偽宣伝をした上に、その間違いを指摘した私を逆にウソつき呼ばわり
 してビラやブログで大々的に非難宣伝をしてきた」事実を本会議で公表した意義も大。
       ↓↓↓  
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

<項目5:自治会規約適正化と「自治会ハンドブック」などについて >

Q1:私が2012年から取り上げた「自治会規約の適正化」は、やっと今年の3月議会で
   「5月の自治会総会の時期に全ての自治会で完了する」旨の答弁がなされたが、
  その後市より、「46もの自治会で規約適正化が出来なかった」、という報告があっ
  た。
  これは「議会でウソをつかれた」のも同然だと私が抗議し、市が私に謝罪文を出し、
  また「失敗例」として「行政事例集」に掲載する事になった。
   どういう事態が起こったのか、謝罪全文と「行政事例集」の記述を読み上げて答弁
  されたい。

Q2:自治会ハンドブックについて、その作成契機と全く無関係な共産党が、「自分達の
  議会活動が実ったものだ」と虚偽宣伝をした上に、その間違いを指摘した私を逆にウ
  ソつき呼ばわりしてビラやブログで大々的に非難宣伝をしてきた事ついては、
  市民に間に発行の趣旨について誤解が広がる事も含めて、ゆるがせに出来ない。

   この事件については、市が私に対して9月2日に出した回答書によって、事実関係
  が決定的に明白になっている。

  そこで、その9/2回答書の中で、
   1)発行の経緯、
   2)議員質問との関係性。特に共産党議員の質問とは無関係である事、
   3)「自治会関係者の便利帳」ではない、門真市の自治会ハンドブックの特色や発
     行趣旨、「目玉」、
  に関して、どう回答しているか、詳しく示されたい。

Q3:この15年間、共産党は自治会自体の適正化や民主的運営の問題については、
  1回も議会で取り上げていない事についても説明されたい。
 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 【市原市民生活部長の答弁】

 まず、「46もの自治会で規約適正化ができていなかった件に関する謝罪文と行政事例集」についてであります。

 謝罪文につきましては、平成26年6月30日付けで、市民生活部長、市民生活部地域活動課担当次長、地域活動課長の連名でお出ししたものであり、その全文でありますが、
 自治会規約の整備について(経過と謝罪)といたしまして、
本文につきましては、

 自治会規約に関しまして、戸田議員とは、
  平成24年の第2回定例会、第3回定例会、25年第1回定例会において、
   民主的な運営、開かれた運営のために、
   必要最低限度の要件を自治会に備えていただくため、
質疑を通じて取り組みをご答弁いたしました。

 また、本年第1回定例会におきましては、
  行政協力支援金の申請要件として、
  会費や総会の規定を備えた自治会規約を提出してもらうこと
と、議会答弁を行っているところでございます。

 これまで、市民生活部としては、
  本年広報2月号から3回に渡り、自治会活動の大切さを市民にお知らせする
とともに、
  全自治会に対し、2月に規約例を添えて改正の依頼を行い、
  窓口などに相談に来られた自治会に対しましては内容の説明を行ってまいりました。

 また、4月には自治会ハンドブックを送付するなど、自治会規約の重要性についての周知徹底を図ったところですが、
  結果的に33自治会において今年度に向けた規約改正を行っていただきましたが、
  40を超える自治会については、必要最低限度の要件を備えていただけなかった
事に対し、深く反省をいたしております。

 この反省を踏まえ、部内において緊急対応を検討し、
  公民協働を基軸とした市政運営を進め、これからの門真市の将来を考えていく
 上において、
  自治会と市役所の良好な関係を築き続けることの重要性に鑑み、
未整備の自治会に対し、
  当該自治会の規約改正案を示しながら、再度改正の意向調査を行った上で、
なお改正の目途が立たない自治会については、
  具体の課題等について積極的に相談に乗る
など、さらに地域に寄り添って改正を促すとともに、

改正意向を示した自治会に対しては、
  行政協力支援金を交付することとし、
  その上で必要最低限度の要件を備えていただくことが最善である
と判断をいたしました。

 今回の対応につきまして、議会答弁と異なる対応となりましたことを、謝罪するとともに、市役所事務改善事例集に掲載することとします。
 また、今後におきましても、進捗状況を的確に把握するとともに、報告をさせていただきますので、よろしくご理解いただきますようお願いいたします。

と、いたしております。

 また、行政事例集につきましては、平成26年9月16日に、本市ホームページに掲載をいたしたものであり、内容についてでありますが、
 事例項目としましては、
  「行政協力支援金の交付要件である自治会規約の取扱いを議会答弁と違う扱いで交付
   する事になったことについて」
であります。

 「発生までの経過」項目としましては、5点記載いたしており、

1点目は、
 平成24(2012)年第2回(6月)定例会において、無所属議員より、
  認可地縁団体における自治会規約に定足数の規定整備ができていない事を例示され、
  団体の民主的な運営を図るためにも、
  自治会規約の必要基準を満たすよう啓発すべき
と指摘を受け、
  必要性を認め、啓発する
旨を答弁した。

2点目は、
 平成24(2012)年第3回(9月)定例会において、無所属議員より、
  自治会規約の整備啓発に関する進捗の確認がされ、
状況を答弁した。

3点目は、
 平成25(2013)年第1回(3月)定例会において、無所属議員より、
  自治会規約の整備啓発に関する進捗の確認と
  未整備自治会に対する公的補助の継続について
指摘があり、
  規約整備の必要性を認め、意識的に働きかけを続ける
旨を答弁した。

4点目は、
 平成26(2014)年第1回(3月)定例会において、無所属議員より、
  最低限度の自治会規約適正化を果たさない自治会に対して、公的補助を取りやめるよ
   う
質問があり、
  本年2月27日付けで地域活動課長名により、行政協力支援金の申請要件に加える旨
   を通知した事
を答弁した。

5点目は、
 平成26(2014)年4月4日付けで行政協力支援金の申請の通知を送付した。
 後日、申請のあった自治会を集約した結果、
  46自治会の規約が最低限度の規約適正化となっていなかった。
この結果で、行政協力支援金の交付をしないこととすると、影響が大きいと判断し、
  今年度については、
  次年度の総会で改善の意向を示した自治会に対しては、行政協力支援金の交付をすることに変更をした。

であります。

「当時の対応」項目としましては、3点記載いたしており、

1点目は、
 平成26(2014)年6月26日に無所属議員控室で、無所属議員、市民生活部地域活動課担当次長、地域活動課長で面談を行い、
  来年度に向けて規約改正を行う意向を示した自治会に対して、行政協力支援金の交付
   を行いたい
旨の説明を行い、了承と謝罪文の提出の約束をした。

2点目は、
 各自治会に対して、規約の新旧対照表(説明付き)を送付するとともに、
 電話対応や役員会議への出席を行い、規約改正の必要性の説明を行った。

3点目は、
 平成26(2014)年6月30日付けで、市民生活部長、市民生活部地域活動課担当次長、地域活動課長の連名で謝罪文を無所属議員に送付した。

であります。

「発生原因」項目としましては、
  「自治会への周知を行う際に、全自治会一律の文書と自治会ハンドブックの送付をし
  たが、個別の改正案を示すなど、個別の対応を行っていなかったため。」
と記載いたしております。

「再発防止策」項目としましては、
  「各自治会の事情や考え方と市役所の考え方が一致した状況であるかを把握し、それ
  に見合った対応を行うように努める。」
と記載いたしております。


 次に、「8月28日付けの質問書に対します、9月2日付けの回答内容について」でありますが、

1点目、「自治会ハンドブック発行の経緯」につきましては、

  平成20(2008)年前後に、他市での「自治会ハンドブック」に倣ったものを作るこ
 とを考え、素案を作って自治連合会に示してご意見を伺ったところ、「作成は不要」と
 いうことであったため、「自治会ハンドブック」の作成はそこで中断し、
  それ以降、必要性は感じていたものの、具体的な作成が検討されることもなく年月が
 経過いたしました。

  そして平成24(2012)年6月議会での戸田議員の一般質問通告を契機として、改め
 て「自治会ハンドブック」の作成を具体に進める事になった次第です。
と回答いたしております。

2点目、「議員質問と自治会ハンドブック作成の関係性、特に共産党議員の質問とは無関
 係である事」につきましては、

  「自治会ハンドブック」作成の契機となったのは、平成24(2012)年6月議会での
 戸田議員の一般質問であり、この時に市民部長が、
  「今年度中の取り組みとして、自治会活動を支援し、活動しやすい環境を整えるた
   め、現在、自治会の仕組みや活動事例の紹介などを掲載した「自治会活動ハンドブ
   ック」の作成を検討しているところでございますが、
   その中に自治会規約の例も掲載するようにしたいと考えております。」
 と答弁しました。

  議員からの質問通告を受けて答弁協議をする中で、
   自治会規約が不適正な状態にある自治会や運営に疑義が持たれている自治会が
  一部に存在する事実の指摘を受け、
   自治基本条例の制定を控えて自治会の運営においては、今まで以上に説明責任が求
  められることになることも踏まえて、
   規約例を付加した「自治会ハンドブック」作成の必要性を認識していったもの
 であります。

  そして、その後の戸田議員ご指摘の本会議一般質問での答弁協議の中で、
 「ハンドブック」の内容が深められ、発行時期も定められていった次第であり、
  戸田議員以外には、「自治会ハンドブック」作成の契機となる議会質問をした議員は
 ございません。

  また、共産党議員の質問との関係性についてですが、
  平成24(2012)年6月議会での戸田議員の一般質問通告を契機にして作成が検討さ
 れたものでありますので、

  それ以前の同年3月議会での亀井議員の質問・要望、また答弁におきましても「ハン
 ドブック」には言及しておりません。

  亀井議員の平成24(2012)年3月議会民生常任委員会での自治会に関する質問・要
 望に対しては、同年4月1日付けで「自治会に関する市の担当部署の一覧表」を作成
 し、それを各自治会に配布することで対処を終えています。

と回答をいたしております。

3点目、「自治会関係者の便利帳」ではない、門真市の自治会ハンドブックの特色や発行
 趣旨につきましては、
 
  発行目的は「自治会活動を支援し、活動しやすい環境を整えるため」であり、具体的
 に言いますと、
  第1に、「自治会関係者に限らず多くの市民の皆さんに自治会活動を知っていただく
      こと」。
  第2に「自治会について地域住民の方々から疑念を抱かれることのないよう、組織の
     民主的な運営、活動の透明性や開かれた運営、その裏づけとなる自治会規約の
     適正化を推奨推進していくこと」。
 この2つの視点で作成を行いました。

  「ハンドブックの目玉」としましては、

  単なる「自治会関係者にとっての便利帳」ではなく、ポイントの部分については、
 「一般市民の方々への目線」で全体を作成しました。
  「自治会とはどういうものなのか」についても、そういう目線で分かりやすく説明し
 ました。

  規約例については「モデル例」を示すだけでなく、
  「なぜその規約が必要なのか」を理解していただくために、詳しく分かりやすく解説
  を入れています。

  この点が門真市の「ハンドブック」の大きな特色であり、ここの部分を充実させるた
 めには様々な自治会当事者の実態や意識をよく把握した上で記述せねばならず、聞き取
 りや対話協議に多大な時間を要しました。

  「勧誘チラシ」について、住民同士の方が対等な目線を感じてもらえるような表現と
 なるように工夫しました。
  また、自由に利用できるように、ホームページでは、ワード形式でも掲載をしていま
 す。

  自治会の活動支援の一環として、「市役所内部の関係部署への問い合わせ一覧」も掲
 載しました。
と回答いたしております。


 次に、「共産党は、自治会自体の適正化や民主的運営の問題については1回も議会でとりあげていない事」についてでありますが、

 共産党の議員の方からは、議会において、自治会への補助支援の拡大を求める質問・要望はたびたびいただいておりますが、
 「自治会の体質改善、運営や規約の適正化・健全化を進める質問や要望」に分類されるものとしては、

 平成11(1999)年6月議会以降、平成26(2014)年6月議会までの15年間で、
 門真市自治連合会に関しまして、
  平成16(2004)年3月民生常任委員会での亀井議員質問、
  平成17(2005)年6月民生常任委員会での福田議員質問
の2件いただいております。

 自治会自体の適正化等に対しましては、
  これまで質問はいただいていないものと認識いたしておりますので、
よろしく御理解賜りますようお願い申し上げます。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
 ※答弁原稿には、戸田の側で行整理や「 」追加をしている部分がある。
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730...@i222-150-202-127.s04.a027.ap.plala.or.jp>

★これぞ快刀乱麻!右翼・体協・共産党の薄汚さを見事にエグった戸田の「再質問」!
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 戸田 E-MAILWEB  - 14/10/4(土) 12:16 -
  
 この「再質問の機会を使った指摘と意見」は、
 ・長時間に渡る各部長からの答弁を聞いて疲れている聴衆をビシッと引き締めるよう、
 ・今回の質問ー答弁での「重要点」や「成果」を分かり易く示し、
 ・本会議動画で見て「インパクトがある」、「絵になる」ように、

9/25の夜と9/26の早朝の計10時間くらいを費やし、「最大限4分未満」という時間制限
(「1回め質問」が削りに削っても原稿で「3分50秒」なのだ)に制限内で、考えに考えて組み立てたものである。

 その結果、戸田の足かけ15年の議会質問の中でも最高の出来だと自負するものに仕上がった。いかがだろうか?
     ↓↓↓
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
 (戸田の一般質問での「再質問」〜実際は「全体を総括する指摘と意見」)

 答弁を受け、指摘と意見を述べます。

 まず、門真だけではないとは言え、
 ●生活保護を廃止された途端、不正受給の返還請求をせずに放置しており、
 ●本人も不正受給を認めて返還約束したのに、請求されないから踏み倒したままでOK
   だった、
 ●門真市では、それが、93人、総額9110万円、最高額961万円、
という事実が出ました。

 私は生活保護バッシングには断固反対ですが、これは別問題と言わざるを得ません。

 「門真の右翼と生活保護」に関する1本の匿名電話が
   私の6月議会質問を促し、
   保護課にこれを調査させ、
   今回改善を表明させるに至りました。

 次に、この間まで、右翼が、庁舎内を大きな顔をして歩き、緑風クラブの議員控え室にもにこやかに出入りしていたのですが、
 ★6月議会で私が右翼の問題を取り上げ、HPでも批判を行なって以降、
   ピタッと姿を見せなくなりました。
   街宣車も回って来なくなりました。

 門真市は、ザイトクに対して厳しい姿勢を取る事を、日本で最も先進的に打ち出している自治体ですが、
 今回、右翼の介入に対しても、毅然たる姿勢を打ち出したと言えるでしょう。

 「何で生計を得ているのか」と問われて逆上したり、生活保護不正受給の風評も聞こえて来るような右翼が、
  なぜ社会正義の味方のような顔をして「トポス問題」で騒いできたのか?
  右翼が動く金は、誰が、何の目的で出してきたのか?
 背後にあるものを考えていかねばなりません。
 
 トポス問題での園部市政批判の裁判を共に支援しているからと、
 ◆何ら一線を画さないで右翼とにこやかに同席してきた共産党や緑風クラブ議員は、
  右翼への対応姿勢を考え直してみるべきです。

 また、★自治会ハンドブック作成は共産党の議会質問と何の関係も無い事も明白になりました。

★つまり、この件で共産党が「自分らの成果」だと大ウソをついていた事が、
 議会答弁という公的な場で明白になった、ということです。

 昨今、地方議員の不正や非常識行動が問題になってますが、こういう議員を発生させないためには、「議員相互の切磋琢磨」や「議員の相互検証」が必要です。

●門真の共産党議員団が出した
  「戸田議員からの公開質問にはどんな内容であっても回答しません!」という宣言
 は、これを完全否定するものです。

●しかも、
  ウソの「成果」宣伝をして、
  実際に自治会ハンドブック作成の成果を挙げた議員からそのウソを指摘されると、
  その議員を逆にウソつき呼ばわりして
  誹謗する大宣伝をしての事ですから、
 言語道断です。

★説明責任拒否の「ブラック団体」と化した体育協会には、補助を廃止するという方向性
 が一層明確になり、
 ★「議員からの質問に回答する事は公的補助団体としての責務である」、
 
との答弁もなされました。

 体育協会の場合は、補助金は15万円ほどで、これに減免等の利益を金銭換算して加えても、せいぜい年間100万円相当、らしいです。

 しかし、議員に投入される公金は、1人年間約1090万円。
▲議員が4人いる共産党議員団の場合は、年間約4360万円!

●その「年間約4360万円もの公金が投入されている公人集団」が、
   ほかの議員からの「公開質問にはどんな内容であれいっさい回答しません!」
 と宣言する事は、絶対に許される事ではありません!
 
 「門真市の2つのブラック団体」となってしまった、体育協会と共産党議員団の更正を求めて、私の一般質問を終了します。

 ご清聴ありがとうございました。 (「残り時間」数秒!)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

★たしかに戸田が6月議会で右翼の問題を取り上げ、HPでも批判を行なって以降、
 右翼は議会にピタッと姿を見せなった!街宣車も回って来なくなった!
 ・・・・その始まりは「1本の匿名電話」だった!

★ 「年間100万円相当の補助を受けている体育協会」と、
  「年間約4360万円もの公金が投入されている公人集団としての共産党議員団」
 を対比させる、
 というアイデアは、9/25午後に浮かんだもので、我ながら秀逸な論理だと思ったが、
 これをどう組み込むか、
  「最後の決めぜりふ」をどうするか、を詰めるのに時間がかかった。

◆「20年間33回の選挙の、投票所ごとの投票率データを出させて検討する」というのも
 たぶん「全国初の試み」なので、これの評価も盛り込みたかったが、時間の制約で、
 これは出来なかった。

 しかし、それ以外の点では、今回の「指摘と意見」は、戸田の足かけ15年の議会質問
の中でも最高の出来だと自負するものだ。
  いかがだろうか?
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730...@i222-150-202-127.s04.a027.ap.plala.or.jp>

★所管事項質問<2:体育協会の「説明責任拒否」の状況>田中理事長暴言が証拠に!
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 戸田 E-MAILWEB  - 14/10/6(月) 12:17 -
  
(双方の原稿をQ&A式に編集して紹介します。ほぼこの通りにしゃべっています。
  戸田は原稿を補足する意味で他にもいろいろしゃべってますが。)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
 【A=答弁者は丹路保浩:スポーツ振興課長】

Q1:去る9月4日に、私は教育委員会の柴田生涯学習部長、および丹路スポーツ振興課
  長に対して、「門真市体育協会(会長:宮本一孝府議)が議員からの質問への回答拒
  否をしている問題について」と題する質問書を出した。

   それに対する教委からの回答文書が翌9月5日に寄せられたのだが、それによっ
  て、体育協会の田中理事長が、体育協会の組織意志として、驚くべき発言をしている
  事、
   言い換えれば、門真市体育協会が驚くべき組織意志を持った団体になっている事
  が、市教委の公式文書として明らかになった。

   私の9/4質問の概要と、市教委の9/5回答の全文を、この場で明らかにして下さい。
   議員のみなさんにも、副市長初めとする市職員にも、市民のみなさんにも宮本一孝
  維新府議を会長に戴く門真市体育協会が、どれほど「説明責任拒否 のブラックボッ
  クス団体」になったか、
   公的補助団体としてあるまじき「コンプライアンス破壊のブラック団体」になった
  かを、正しく知ってもらいたいと思いますので。 

A1:戸田議員の質問書は大きく分けて4点です。

まず1点目 
  体育協会役員に「議員からの質問についてはいっさい回答しないのはどういう考えに
  よるものか?」とか
  「そういう姿勢は公的補助団体として不適切ではないか?」、などと問い質すべきと
  思うが、教委は、そういう問い質しを体育協会役員に対して行ったのか?

・・・・行いました。

2点目
 もし行ったとすれば、それはいつ、どういう場で、体協役員の誰と誰に行なったのか?

・・・・平成26(2014)年8月4日(月)午後8時45分ごろスポーツ振興課窓口にて、
  門真市体育協会理事長 田中 登氏に対して、
  スポーツ振興課長 丹路が行いました。

3点目
  その時の話のやり取りは教委の公務として記録しておくべき事だが、ちゃんと記録し
 ているか?

・・・・記録しています。

4点目
  記録しているとすれば、お互いにどういうやり取りをしたのか?
  体育協会の役員は、「議員からの質問に回答しない」姿勢について、どうしゃべった のか?具体的に示されたい。

・・・記録によりますと公的補助団体としての説明責任等について3点聞き取りました。
    1)市議会議員からの質問に対して回答する責務について
    2)誰に渡せば回答するのか
    3)役員名簿の連絡先が空白について
   以上のことを聞き取り次のように回答されました。

  1)公的補助団体であろうがなかろうが法的に回答する必要がないため回答しない。
  2)上記の理由で誰に渡してもらっても回答しない。
  3)以前の様な使われ方をされたので今後記載しない。
以上です。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q2:こういう、「暴言」としか言いようがない、「体育協会の田中理事長の発言」を聞
  いて、教委はどのように感じたか?

A2:公的補助団体は、「市民の負託受けた議員からの公的な質問に対して答えない」と
  いうことや、「役員等の実態が明らかではないことは、
 一般的に望ましいことではない」と考えます。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q3:教委の「個人情報取り扱いについての謝罪と改善」を受けてもなお、「今後も教委
  に対して全役員の住所・連絡先電話番号を提出しない」、という、体育協会の姿勢を
  どう考えるか?

A3:26年4月11日に開催されました門真市体育協会評議委員会におきまして市教育委員
  会として個人情報の不適切な取り扱いに対する謝罪と今後の改善策についてお話をさ
  せていただいきました。

   しかしながらその後、団体からの提出のあった役員名簿は、議員ご指摘のとおり
  住所・連絡先電話番号の記載はありませんでした。
   そのことは団体自らが判断されたことでありますが、
    このような状態は好ましいことではなく、
    公的補助団体として市民理解を得られないのではないか
  と考えます。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q4:こんな組織になってしまった門真市体育協会に対しては、
  直ちに「全役員の住所・連絡先電話番号を提出しなさい」と文書で要求し、
  1ヶ月ほどの猶予を置いても提出しない時は、その時点で
    「公的補助を行なうに不適合」
 と判断して、
 補助金支出はもとより、全ての減免、優先使用を認めない措置を取るべきではないか?

A4:補助金支出をはじめ減免・優先使用等の助成を受ける団体におかれましては、適切
  に団体運営をされ、かつ市民の理解を得ることが第一義であると考えています。

   残念ながら、先ほどの答弁でも申し上げましたとおり体育協会の運営は公的補助団
  体として適切でないものと考えます。

   今後もこのような状態が続くようであれば、そのような検討も必要になるものと
  考えますが、団体自らが適切な運営を行っていただくことが何よりも重要であると認
  識しています。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q5:門真市は、6月議会本会議での自民党の土山議員の公的補助団体についての一般質
  問に対して、
    「公的補助にふさわしい状態とは言えない」場合は
     補助金等の返還や減免等の助成の取り消しなども視野に対応していく」
   ★「市の法令の遵守」や「政治活動を目的としないこと」などの文言を適宜、要綱
     改正等で整備し、2015年度より施行できるようにしていく。
   ◆「悪質な場合は、補助金等の返還を初めとして厳しい措置を講ずるべきと考えて
     いる」
 と答弁しているが、

  教育委員会としても、しっかり歩調を合わせるとともに、「役員の住所や連絡先電話
 番号を届け出ない団体には公的補助をしない」、という事も規則に明記すべきと思う
 が、どうか?

A5:先ほどの答弁と重複しますが、このような状態が続くようであれば、市長部局と歩
  調を併せた検討も必要になるものと考えますが、
  団体自らが適切な運営を行っていただくことが何によりも重要であると考えておりま
 す。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q6:五味議員は「議員政治倫理条例への違反」について私などの議員から「審査請求」
  され、去る9月12日午後に開かれた「審査会」において、
    「議員政治倫理条例に違反した」
  と判定され、
   9月18日の議会運営委員会の場で、田伏議長から「議長警告文」を読み上げの上で
  手渡されたのだが、この問題に関して、教委はどのように把握しているか?

A6:五味議員におかれまして小学校体育館で空手道教室「心聖館」を小学生対象に開催
  され、その代表者に就任し、また条例に基づき体育館使用料を5割減免としておりま
  す。
   そのことが、門真市議会議員政治倫理条例第3条7項
    「市から活動又は運営に対する補助又は助成を受けている団体の役員に就任しな
     いこと」
  に抵触している、と審査請求が提出され、
  先日の審査会におきまして条例違反であるとの結果に至ったと聞き及んでおります。

Q6ー2)議員政治倫理条例制定後の2ヶ年に渡って、2度も団体の代表になって体育館
  使用についての減免を申し込んだのだから、
  議員政治倫理条例に違反する事は少なくとも形式上は明らかなのだから、
  申し込みの時点で五味議員に注意喚起する事をしてもよかったのではないか?

   初年度は難しかったかもしれないが、2013年度は吉水議員の議員政治倫理条例違反
  が再三表面化し、問題になったのだから、2014年度になって以降くらいは、五味議員
  に注意喚起するとか、議会側に念のために報告したり問い合わせしたりするとかが、
  あって然るべきではないか?

A6−2:教育委員会といたしましては、条例の趣旨等をお伝えする必要があったと考え
   ておりますが、6月議会での土山議員の一般質問に対する答弁で申し上げたとお
   り、
    全庁的に意思統一を図り、要綱改正等の手続きが完了次第、より一層の周知につ
    めてまいりたい
  と考えています。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730...@i60-35-93-170.s04.a027.ap.plala.or.jp>

Q&A式組み替え<項目4:体育協会のような「説明責任拒否団体」への補助>★廃止を
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 戸田 E-MAILWEB  - 14/10/6(月) 12:28 -
  
 上記の双方原稿をQ&A形式に組み替えて分かり易くすると、以下のようになる。
(答弁原稿での、「質問概要の紹介部分」は削除している)
       ↓↓↓  
<項目4:体育協会のような「説明責任拒否団体」への補助について >

 【A=答弁者は稲毛雅夫:総合政策部長】

Q1:体育協会のような、「公的補助団体でありながら、所管する役所に全役員の住所・
  連絡先電話番号を提出する事を拒否している団体」が、市長部局であるか?

A1:改めて、全庁的に確認いたしましたが、拒否をしている公的補助団体はございませ
  ん。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q2:公的補助を得ようとする一方で、そのような拒否をする事は、およそ許されない事
  ではないか?、
   今後、他の公的補助団体が、体育協会をマネしてそういう拒否を通告してきた場
  合、市はどうするつもりか?

A2:公的補助団体は、様々な問い合わせに対応できるよう透明性及び説明責任が本来課
  せられているものであり、許されるものではないと考えております。

   今後、他の公的補助団体が、体育協会のマネしてそういう拒否を通告してきた場合
  は、好ましいことではありませんので、
   公的補助の意味するもの、団体としての役割等につきまして、指導していく
  ことが必要であると考えます。
 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q3:体育協会の田中理事は、教委に対して、
  「議員からの質問には法的に回答する必要がないから、回答しない。」と答え、
  さらに
  「教育委員会を通じてであれ、どんな役員あてに来たものでもいっさい回答しない」
  旨の事も言っている。
   その事が教委から私への9/5回答文書および9/19文教委答弁ではっきりした。
  
   市は、「議員からどんな質問をされても回答しない」という対応を公的補助団体が
  取る事について、
    「その団体の自由に委ねる」と考えるのか?
  それとも
    「団体の公的な問題について、議員からの質問があったら回答するのが当然の責
     務だ」
  と考えるのか?

A3:公的補助団体は、
    法令を遵守し、公平・公正かつ透明性を保つこと
  が社会的要請として求められており、
    自らを厳しく律し、市民から誤解等を生じさせることなく、
    適切な運営を行うことが必要
  と考えられ、
  
     市民の負託を得ている議員からの通常一般的な質問に対し、答えない
  ということは
     好ましくない状況であり、
     責務がある
  と認識しております。
 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q4:来年度からと言わず、現段階で、体育協会のような、
  「所管する役所に全役員の住所・連絡先電話番号を提出する事を拒否している団体」
  には、いっさいの公的補助を停止するべきではないか?
  
   そういう措置を取っても、教委と市が、きちんと理由を説明すれば、多くの良識的
  な体育協会傘下団体市民や一般市民からの理解は容易に得られるのではないか? 

A4:一般的な原則論としては、直ちに、一切の公的補助を停止することは、行政として
  は慎重に対応すべきであると考えております。
   団体の中には、多くの良識的な団体、市民の皆様の有益で真摯な活動がなされてい
  るものと捉えており、
   停止した場合、
  子どもから高齢者まで参画した健全な事業に大きな影響を及ぼすものとなります。
   行政としては、そのようなことを望むものではありません。

   しかしながら、この状態を放置することもまた問題であり、
    団体の意識改革を求めるとともに、問題の認識を新たにしていただきたい
  と考えております。

   そのためには、通常、一定の協議、話し合いの期間が必要であります。

   その期間は、個々の事例によるものと考えますが、
    一定期間、努力を重ねても、事態の改善が見られない場合は、
    公的補助団体として、ふさわしい状態であると言えないため、
    公的補助の停止もやむを得ない
  ものと思われます。

   次に、「体育協会にそういう措置を取っても、教委や市が、きちんと理由を説明す
  れば多くの良識的な体育協会傘下団体市民や一般市民からの理解は容易に得られるの
  ではないか」についてでありますが、
   先ほどご答弁申し上げましたように、まずは、話し合い、協議を重ねるという行為
  が必要であると考えます。
 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q5:市は来年度から、「公的補助を受ける団体は、市の条令を遵守し、また条令違反に
  関わらないこと」を条件に加えるようだが、
   「所管する役所に全役員の住所・連絡先電話番号を提出する事」
  も組み入れるべきと思うが、どうか?

   そうしなければ、団体の実態が把握できず、不正の予防や発見が出来ず、市民から
  不正や疑惑についての通報があってもきちんとした調査が出来なくなるが、その事を
  どう考えるか? 

A5:補助金の適正な執行の確認のためには、必要な調査を行う場合も有り、そのため
  に、連絡できる環境は必須であります。

   現在、補助金等の適正化に向け、平成27年度より施行できるよう見直し作業に入っ
  ており、補助金規則等で
    役員名簿、連絡先等の提出の義務付けの規定の整備をはじめ、
    要綱の文言整備、申請段階での確認チェック項目の作成や
    交付決定における指令書等での助成条件の明示
  を具体的に検討いたしております。

   引き続き、政治倫理条例をはじめとした法令の遵守、透明性や説明責任の徹底等が
  図られるよう全庁的に適正化に努めてまいりますので、よろしくご理解賜りますよう
  お願い申し上げます。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730...@i60-35-93-170.s04.a027.ap.plala.or.jp>

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HP大更新!9月議会質問・右翼問題・体育協会問題・共産党の大ウソ問題等の情報が!
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 戸田 E-MAILWEB  - 14/9/22(月) 9:20 -
  
 9/20(土)の昼前後にHPの更新をしました。
 扉ページ http://www.hige-toda.com/ の「当面のご注目」の並びをガラリと変えたので、まだの人はぜひ見て下さい。

 今回は、「当面のご注目」のトップに9月議会での質問を張り付けています。

★悪質極める門真市体育協会(会長=維新府議の宮本一孝)への補助・減免の廃止は
 時間の問題に! 9月議会でも体協問題・右翼問題を徹底追及! 14/9/20更新
  
 そこにある「戸田の9/19文教委質問:体育協会の「説明責任拒否」の状況について」
      「戸田が9/26に行なう本会議質問はこれだ!」
の各タイトルをクリックすると、9/19文教委の質問答弁の原稿に行ったり、9/26本会議一般質問の「質問準備メモとそれへの回答」に行ったりします。

 そしてこういった質問記事を、右翼問題特集
  ◎議員を脅迫する門真の右翼足立と東大阪の右翼堂村!
    トポス問題掲げて市政に介入するのはなぜ?
    http://www.hige-toda.com/_mado04/uyuku/index.htm
や、
 「門真市の政治構造を斬る!」特集〜体育協会問題や共産党問題
    http://www.hige-toda.com/_mado05/kadomaseijikouzou/index.htm
にも組み込みました。

◆また、「自治会問題特集」
    http://www.hige-toda.com/_mado08/kakikomi/20120908.htm

 をその下に上げて、
  やっぱり捏造だった「共産党の議会活動の成果」!
  門真市の9/2回答が動かぬ証拠!
   捏造疑惑を指摘した戸田を嘘つきだと非難宣伝し、「今後は戸田からの質問にはど
   んな内容でも回答しない」と通告したと宣言した門真共産党のハレンチぶり

 を新たに組み込み、その証拠文書の画像を貼り付けましたので、ぜひ見て下さい。
    http://www.hige-toda.com/_mado08/kakikomi/20120908.htm
  (▼各写真クリックで拡大します)
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730...@i60-35-91-90.s04.a027.ap.plala.or.jp>

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7/13(日)HPを大々的に充実させたよ!特集の更新、新設等々、ぜひ見て下さい!
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 戸田 E-MAILWEB  - 14/7/14(月) 22:49 -
  
 「当面のご注目」にあるいろんな特集で、新情報を入れていないもの、未整理部分が残っているものなどを整えたり、統合したり、新設したりの作業を7/13(日)に、8時間に渡って作業指揮をした。
 これも含めて7/12(土)13(日)のパソコン作業は20時間にもなって、へとへとだ。

 「当面のご注目」での更新、改修、新設の特集は以下の通り。 
          ↓↓↓
1:ザイトク特集 http://www.hige-toda.com/zaitoku/zaitokukai_3.html

2:集団的自衛権問題特集
     http://www.hige-toda.com/_mado04/jieiken/jieiken_index.htm

3:7/4消防議会特集 http://www.hige-toda.com/_mado05/syoubou/index2.htm

4:「消防議会」と「宮本問題」が入り組んでいたので、整理した。
  今までの消防議会で掲載漏れがあった事に気づいたが、全部が作業出来ていない。
  「消防議会1」http://www.hige-toda.com/_mado05/syoubou/index.htm と、
  「消防議会2」http://www.hige-toda.com/_mado05/syoubou/index2.htm 
 に分けた。

5:「地震で危ない!どうすればいいのか?新橋市営住宅・門真プラザ問題特集」
    http://www.hige-toda.com/_mado04/tatinoki/index.htm
  に6月議会質問を組み込み、これまでの経緯ごとに区分を新たにした。

6:「市民プラザ周辺の「北島の市街化調整区域」の違法建築問題特集」
     http://www.hige-toda.com/_mado04/jwave/index.htm
 を大幅に更新し、「川端建設」、「ジェイウェーブ社」、「福岩興業」の「違法建築御
 三家」の写真を扉に載せるなどした。

  また、「川端建設の地権者&建物所有者」が「北島自治会長」であると、自治会名を
 公表し、(緑風クラブの吉水議員の地元の人)、という文言も追加した。

7:原発問題特集 http://www.hige-toda.com/_mado04/gennpatu/index.htm に
  「7/21・22に福島現地での全国シンポ・視察学習に行きます!」を加えて、この企
  画の内容を紹介した。 

■8:「議員を脅迫する門真の右翼阿撻(あだち)氏と東大阪の右翼堂村氏!
   トポス問題掲げて市政に介入するのはなぜ?」 の特集を新設した!
      http://www.hige-toda.com/_mado04/uyuku/index.htm

  「阿撻(あだち)氏」は、今まで「阿ダチ氏」と書いてきたが、「手ヘンに達」の感
  じが入力出来るようになったので、今後は「阿撻氏」と書く。
   今までは「阿ダチ氏」や「阿だち氏」と書いてきたが。

  ◆この「右翼問題特集」は、今後新情報をどんどん入れていくので乞うご期待!

9:「門真市シルバー人材センター特集:戸田の追及を契機にしてすっかり良くなった門
 真のシルバー」http://www.hige-toda.com/_mado08/siruba02/index_siruba02.htm
 を新設した。

  正確に言えば、非常に問題があった1999年〜2000年や2002年にそれぞれ特集を作
 っていたが、その後12年間特集を更新しないでいるうちに、シルバーが「素晴らしく
 改善されて、生まれ変わったようになっていた」のに、その大変化を何も取り上げてい
 なかった。

  そこで、現在の「すっかり良くなった門真のシルバー」をタイトルに掲げた特集に模
 様替えしたのである。

  このシルバーの件は、別途書いていく。
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730...@i60-35-94-32.s04.a027.ap.plala.or.jp>

▲素晴らしいシルバーになったのに12年前の情報で「悪いシルバー」と誤解された事件
←back ↑menu ↑top forward→
 戸田 E-MAILWEB  - 14/7/14(月) 23:26 -
  
 先日、東日本の某大都市の住民から戸田の所に相談の電話があった。
 その人が所属する某大都市のシルバー人材センターが、市からの出向職員によって非民主的で不正常に運営され、情報隠し、仕事分配の不正やえこひいきが絶えない事の相談だった。

 その人は、「門真市のシルバーも、自分の都市のシルバーと同じに悪くて、戸田がそれと闘っている」と思って、戸田に電話してきたのだった。

 「シルバー人材センター問題」でネット検索したら、2000年前後の、まだ悪い時代の門真市シルバーの事が出て、それで戸田を知ったのだと言う。
 それは、例えばこんな記事である。
   ↓↓↓
「シルバー人材センターを考える」
 http://www.hige-toda.com/_mado08/siruba/index_siruba.htm
   ↓↓↓
 門真市シルバー人材センターの異常な運営実態について、
                問題点を指摘し改善を求める公開書簡
                      2000年(H12年)5月26日
   http://www.hige-toda.com/_mado08/siruba/000526mondaiten.htm

<班長会議代表から理事長への改革要望書>1999年9月7日
    http://www.hige-toda.com/_mado08/siruba/youbou-kaitou.htm

2002年 ◆ 門真シルバー人材センターの呆れた情報隠し!◆
     門真で非常識なのは市議会4会派だけではなかった!

 市民を会員とし、多額の補助金,交付金が投入された公益団体なのに、「会員に総会議事録すら見せない」という非常識を続けてきたばかりか、やっと公開規則を作ったかと思ったら「年度を越さないと見せない」というトンデモ規定を作るなど、姑息な情報隠しに汲々とする門真シルバー人材センター。

 会員の知る権利、議員の調査権を妨害することはもう許されない!府レベル、国レベルも含めて体質改善するまで戸田は、徹底的に追及して行く!
  http://www.hige-toda.com/_mado08/siruba02/index_siruba02.htm

★ これは呆れた!門真シルバーが大阪府に対して居直り抗議文を出した。02/07/08up
★ 5/27大阪府が門真シルバーに突きつけた強烈批判文書 門真シルバーの情報隠しは万
  事休す!02/05/27up
★ 5/24戸田に寄せられた大阪府の見解 門真シルバーに強烈打撃!02/05/27up
★ ついに5/24府議会でシルバー問題が!社民党小沢府議の本会議質問と府の答弁
   02/05/27up
   (後略)
等々の記事である。

 ところが、門真のシルバーは、その後どんどん改善されて、生まれ変わったように良くなった!
 2011年1/30に戸田は-
★広報の全戸配布をシルバーに委託して2年半。市とシルバーの頑張りを高く評価する
  http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=6045#6045

と書いているし、今年にはシルバー人材センター本部の全国誌で大きく賞賛されるほどになっている!

 それなのに、戸田が「かつて14年前、12年前に作ったシルバー人材センター問題特集」に、そういった良い情報を更新していかなかったものだから、12年も前の悪い情報だけが「門真市シルバー人材センター」として、出てしまっていたわけだ。

 これは大変申し訳ない!!
 という事で、シルバー人材センター特集を大幅に更新した次第。

◎門真市シルバー人材センターのみなさん!今後も頑張って下さい。
 戸田も応援します!
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730...@i60-35-94-32.s04.a027.ap.plala.or.jp>

☆門真のシルバーがシルバー人材センター全国誌に大きく取り上げられてます!誌面紹介
←back ↑menu ↑top forward→
 戸田 E-MAILWEB  - 14/9/22(月) 1:55 -
  
 その誌面紹介を8/6にシルバー特集コーナーにアップしていたのですが、掲示板で紹介
していなかったので、知らない人が多かったと思います。
 改めて紹介しておきます。
 ぜひ読んでみて下さい。

◎門真市シルバー人材センター特集
  〜戸田の追及を契機にしてすっかり良くなった門真のシルバー
 http://www.hige-toda.com/_mado08/siruba02/index_siruba02.htm
    ↓↓↓
★門真のシルバーはすごい!シルバー人材センター全国紙に大きく取り上げられました!
  (2014年6月号の誌面で)
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730...@i60-35-91-90.s04.a027.ap.plala.or.jp>

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糸さんブログは扉からはずして「門真と周辺の各種HP」コーナーに移してます。理由は
←back ↑menu ↑top forward→
 戸田 E-MAILWEB  - 14/9/22(月) 1:46 -
  
 2012年に糸さんの訴えを受けて、議会で「糸さん冤罪事件」=「中央小撤去工事疑惑握り潰し事件」を取り上げて以来、ずっと戸田HPの扉ページにリンクを置いていた
糸さんブログ「闘正」http://ameblo.jp/tokunosima/ ですが、先月から扉ページでのリンクをはずして、
  ●門真と周辺の各種ホームページ http://www.hige-toda.com/____2/link2.htm
の方に移しています。
 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 糸さんは昨2013年、戸田が反維新・反宮本・「門真市消滅の大阪都構想粉砕の共同戦線」として園部市政防衛を打ち出した時から戸田とソリが合わなくなったようで、戸田としての5月末頃から糸さんから非礼で不誠実な対応を取られた事で、距離を置くようになりました。
   ↓↓↓
  http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=7975#7975

 それでも戸田は、門真市が糸さんと糸さん側弁護士から事情聴取する場を設定し、金川建設に対して厳重注意を出させたり、2013年12月議会本会議質問でも取り上げたりして来ました。
 ◆糸さん冤罪・門真市公共工事マル暴関係者介入疑惑事件特集!
    http://www.hige-toda.com/_mado04/itosan/index.htm
も膨大な労力を払って作成してきました。
 (8月から「当面のご注目」からはずして「12の窓」の<4>市政や国政の問題あれこれ
    http://www.hige-toda.com/_mado04/mado04_index.htm
  に収納) 

 戸田が出来る事はここまでと判断し、他にも追求すべき課題が沢山あるので、それ以降は糸さん事件では議会追求をしていませんが、緑風クラブの今田議員や吉水議員が「中央小撤去工事疑惑握り潰し事件」を引き続き議会で追求し、市の公共工事の監理や契約のあり方の改善などで、新たな成果も挙げています。(今年6月議会でも)
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▲戸田としては、糸さんを冤罪に陥れた「主犯」は警察と金川建設の田中部長、住野・岡
 田であって、門真市行政の問題は、当時の業者管理の無能さと警察言いなり体質にあっ
 たものであり、いつまでも「園部市長や中野部長が金川建設から金をもらったんだろ
 う」的な思いこみで門真市を非難し続けても仕方ないだろう、と考えます。

  しかし、糸さんとしては「園部市政憎し」の思いが募るばかりで、反園部であればみ
 んな正義の味方であるように感じているようです。
  そこからは維新宮本一孝に対しても、大阪都構想に対しても、コンプライアンス破壊
 の体育協会や緑風クラブ議員に対しても、それと癒着する共産党に対しても、いかがわ
 しさ満点の右翼の脅迫的行動に対しても、「園部市政叩き大歓迎」という感情はあって
 も「批判的観点」というものは皆無です。
  (糸さんなら「右翼の利権構造」には詳しい感じがしますが)

  さらに糸さんブログには、「根拠も証拠も無さそうな、誹謗中傷のデマ宣伝の類」も 時々垂れ流されています。
  最近の記事としては、こういうヤツ〜「検査」2014年09月07日
     ↓↓↓
   http://ameblo.jp/tokunosima/entry-11921240988.html
  ・・・確たる証拠があるわけではないけどと言って次のようなことをいう人もいる。
  「例のトポス跡地問題では公明党に一億円の裏金が渡っていて、この中から各公明党
  議員に一千万円ずつ渡っている。
   そんな裏事情があるから門真市議会最大会派の公明党が百条委員会設置には反対
  するんや」と
    これが事実か否かは調査しようがないが、当たらずとも遠からずでしょう。
  ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 「人の話」という形で糸さんに責任が及ばないような書き方をしているが、あまりに荒
 唐無稽なデマ宣伝だと思う。

▲「扉ページでのリンク紹介」は「戸田の推奨」という意味合いがあるから、糸さんとの
 信頼関係においても、ブログ内容においても、いつまでも扉ページに載せるのは不適切
 だと判断し、「●門真と周辺の各種ホームページ」コーナーに移した次第です。

  戸田も時々読んでいますが、それなりに面白いブログなので、興味のある方は
    ●門真と周辺の各種ホームページ http://www.hige-toda.com/____2/link2.htm
 から探して読んで下さい。
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■門真で情けないと思うのは、政敵を誹謗中傷するための明らかにデマと考えられる宣伝
 がなされるだけでなく、「その根拠は?証拠は?」と問うこと無く、「それがホントな
 らなぜ警察に通報されないのか?警察が動いていないのか?」とか、
 
 「証拠も不明なまま、他人を犯罪者だと決めつけるような事を言って回る人の方が名誉
 毀損で罪に問われるて然るべきではないか」、と考える事もなく、そんなデマ宣伝を鵜
 呑みにして「事情通」を気取る、「考えの足らない人達」が結構いる事です。

■東市長と園部氏が市長の座を激しく争った2005年市長選では、「戸田が園部陣営から
 200万円の金をもらって買収された」(!!)とかのトンデモないデマ宣伝がなされ、
 そういう怪文書までバラまかれました。
  
  そして昨今は、「門真市消滅の大阪都構想は絶対に許さない!」という立場から戸田
 が「反維新・反宮本の共同戦線」を提唱実践している事に対して、「戸田は園部側から
 金をもらっているから園部支援をしてるんだ」、というまことにゲスなデマ宣伝が流さ
 れています。
  
  そういった宣伝の非合理性・非論理性を何ら考えてみようとしない人達が、それなり
 に存在している事が、「民度の低さ」を示しているようで、残念です。 
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730...@i60-35-91-90.s04.a027.ap.plala.or.jp>

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