3/11東日本震災・原発問題特集パート1
→2014年7月以降情報の特集パート2はこちら 超危険な猛毒物製造発生機=原発 は全て停止させよ! 2011年3月開設 人間やめますか? 原発やめますか? 各行政への電力契約内容開示請求で電力会社の横暴を粉砕せよ! ☆自治体施設で脱関電=PPS電力購入を進めよう! 実はガレキは被災地で十分に処理できる! 放射能その他有害物質拡散と新利権のガレキ引受阻止!情報操作糾弾! |
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7/21・22に福島現地での全国シンポ・視察学習に行きます! 原発再稼動すれば放射能毒物が増えるだけ! |
…今年も開催します… 第2回 福島を忘れない・全国シンポジウム参加者・募集 福島原発事故の被害自治体首長・議員、現場から学びます ―『3.11その時 自治体は』― |
さよなら原発3.9関西行動へ! http://www.page.sannet.ne.jp/stopthemonju/ | ||
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★7/26(金)「PPS等門真市の先進施策勉強会」へ! (2013年7月) |
「ちょいマジ掲示板」より 議員、自治体職員、市民対象に、以下のテーマで門真市で勉強会を開きますの 期日:7/26(金) 午後1時半〜5時(質疑応答時間も十分に取ります) 会場:門真市役所 別館3F「第3会議室」 門真市提供の資料 1)PPS電力導入の実際:その実務、契約の工夫、効果、等々 2)電力会社が全国の自治体に強制している「守秘義務契約」について 3)「失敗学」を取り入れた「行政事例集」制度創設について 参加費:無料。資料も進呈 主催 :門真市議 戸田ひさよし (門真市が講師等、全面協力) ◆募集人数:先着33名 ◆応募方法:締め切り7/16(火) 2)参加希望者の氏名・所属自治体名・立場 を明記して下さい。 3)「市民」の場合、議員の推薦の場合は1議員2名までとします。 4)その上で戸田から「参加承認」をメールで通知します。 5)こうして確定した「参加者」の一覧を門真市に提出します。 ※議員推薦の自治体職員の場合は、氏名未定で「○○市職員2名」という形でも受け付けます。 【 参考:3月議会でのPPS問題の戸田の一般質問 】 <項目1;脱関電のPPS電力契約の継続について> Q1:フクシマ事故後、門真市は大阪府内で唯一のPPS電力新規導入を昨年7月に行なったが、この先進施策を市民や子ども達にどの程度周知啓発してきたか?行なっていない部分の反省や改善策も含めて述べよ。 Q2:今年7月にPPS契約を継続する見通しはどうか? Q3:門真市の施設における、PPSの分と、関電分との、施設数や使用電力量の比較を述べよ Q4:昨年7月から今年5月までの実績で、PPS導入の経済効果はどうか? 【答弁 】(※「短い質問原稿で、長く詳しい答弁」という点にもご注目を) まず、今年7月からのPPS契約の見通し及び手続きについてであります。 現在の契約と同様に公募による見積もり合わせを行う予定で、引き続き契約が継続できる見通しとなっております。 次に、この間のPPS業界の状況であります。 昨年の5月現在、経済産業省資源エネルギー庁のホームページに公開されているPPS業者は56社でありましたが、現在は82社が公開されており、特定規模電気事業者が増加していますことから、業界は活発化しているものと考えられます。 次に、現在と新契約でのPPSと関西電力の施設数や電力量等の比較についてであります。 現在PPS契約を行っている施設数は29施設であります。 これにより、引き続き関西電力との契約が残るのは、電力の使用形態が異なる門真市立図書館、三ツ島調節(ちょうせつ)池(ち)、一番町調節(ちょうせつ)池(ち)、門真南調節(ちょうせつ)池(ち)、下八箇(しもはっか)荘(そう)排水機場(はいすいきじょう)、門真市環境センター施設棟、リサイクルプラザ及び門真市浄化センターの8施設と、指定管理の6施設のうち、門真市立弁天池公園及び門真市立老人福祉センターの2施設の計10施設となっております。 電力量の見込みにつきましては、PPS電力供給をしております29施設では前年度実績を基に算出すると、現在の契約では合計598万4,400キロワットアワーであり、今回の契約では合計578万4,400キロワットアワーと予想しております。 また、電力料金につきましては、昨年7月から今年4月までの実績での経済効果につきましては、概算で約460万円となっており、今回、新契約で関西電力同様の値上げをしたとしましても、関西電力と契約する場合に比べて概算で約450万円の経済効果が見込めることと思われます。 次に、この先進施策の市民や子どもたちへの周知啓発の実態についてであります。 まず、フクシマ事故後、門真市は大阪府内で唯一PPS電力導入を昨年7月に行ったが、この先進施策を市民や子ども達にどの程度、周知啓発してきたかについてであります。 次に、子ども達への周知啓発についてですが、環境啓発の拠点であるリサイクルプラザにおきまして、市内の小学校4年生全員を対象に5月から10月にかけて環境教育を実施しており、この機会を捉え、PPSについての周知啓発方法について検討して参りたいと考えております。 また、各小・中学校に対しては、本市のPPS電力の活用状況等について周知を図ってまいるとともに、各学校における教育課程の状況に応じて指導に活用できるよう情報提供してまいります。 それでは、積極的な応募を待ってます! なお、大和郡山市では、2011年当時は「守秘義務契約」に抵抗出来なくて、勉強会の内容(関電との契約内容等)を全部ネット公開する事はできませんでしたが、「守秘義務」を粉砕した門真市では堂々と全てネット公開します! 2013年7月5日(金) 戸田ひさよし 拝 |
2012年門真市6月議会より 戸田の一般質問と答弁(6月19日) |
◆門真市の名を辱めた「節電アンケート回答拒否事件」について |
戸田委員 Q1:14番無所属革命21の戸田です。 1項目め、門真市の名を辱めた節電アンケート回答拒否事件について。 門真市は脱関電、PPS電力購入への積極準備、関電守秘義務強制の打破など、 「小さくてもきらりと光る先進策」を進めてきたのに、昨年12月、市民団体からの節電、 電力切りかえ、再生可能エネルギー導入に関するアンケートに対して、 非礼にも放置したあげくに、問い合わせ電話に何とアンケートには答えないことにしたと言い放った。 これは、「最少経費で最大限の効果を上げる」行政原則実施への明らかな怠慢であり、 節電・脱原発への研さんと研究、他自治体状況の把握等々の議会答弁への明らかな裏切りである。 門真市の都市ステータスや市民からの信頼をどう考えているのか。 ちなみに回答拒否をしたのは、大阪府内43市町村のうち、門真市、四條畷市、吹田市の3市だけだった。 1、なぜこんな恥ずかしいことが起こったのか。経緯を詳細に述べよ。 2、この過ちを市はどうとらえ、反省しているか。私の指摘を受けて、当該市民団体にはどう対応したのか。 3、市は、昨年9月に大和郡山市のPPS電力購入勉強会に3人を派遣し、 また小出さんや広瀬さんら反原発派の書籍を図書館購入して幹部や職員に読ませているが、それ以降現在に至るまでの9カ月間に、 環境事業部ほかで原発や放射能の危険性にかかわる本やネット情報を勤務時間中に調べたことがあるか。 4、環境事業部やほかで原発や放射能被曝問題についての勉強会的なものをしてきたか。 5、原発・放射能問題について、環境問題のプロたる環境事業部が中軸となって情報収集や研究を進めていくべきではないか。 6、来年度から使用の臨時庁舎での脱関電と節電の工夫はどういうものか。 7、被曝線量に関して行政は、法律、条文をよく知って法律を厳密に守る義務があるはずだが、どうか。 8、法律に関して、 1)法律では、一般人で原発からの被曝に限っては1年何ミリシーベルトを上限にしているか。 その数値は、体外被曝と体内被曝の合計値ではないか。その数値は国際的にも決まっている値ではないか。 2)ICRPの1990年勧告では、低線量、低線量率の発がん確率について何と言っているか。 3)国際的にも国内的にも、被曝は足し算であり、 日本ではまず自然被曝で年間1.5ミリ、次が医療被曝で年間2.2ミリ、 さらに過去の核実験影響被曝の0.3ミリで、原発被曝がなくても1年4ミリはほぼ避けがたく被曝しており、 原発被曝はそれに上乗せされるものという武田邦彦教授の説明は妥当なはずだが、どうか。 4)原発被曝限度が法律で年1ミリと決まっていても、「おれは1年10ミリまで一般人でも子どもでも大丈夫と思うと」公言している人がいたら、それは人に違法行為を勧めていることになるのではないか。 特に、公務員がそういうことを公言したり、そういう判断に基づく行為をすることは許されないのではないか。 |
稲毛雅夫 総合政策部長 A: 戸田議員御質問のうち、一部につきまして私より御答弁申し上げます。 まず、「門真市の名を辱めた節電アンケート回答拒否事件について」のうち、 自治体の節電アンケートに回答拒否してしまったことについてであります。 「なぜこんな恥ずかしいことが起こったのか」についてでありますが、 アンケートへの対応方針と回答する担当窓口を明確にできなかったことが原因であると認識しております。 次に、その詳細な経緯でありますが、 昨年12月6日に市民団体の担当者から総務部管財課に節電アンケートの調査依頼があり、同日、管財課から企画課に事務対応の連絡がありました。 日付の特定ができず不明ではありますが、その後、アンケート内容がエネルギー対策関連であることから、企画課より環境事業部環境対策課に回答依頼を行いました。 しかしながら、回答期限の12月20日に全庁的な事項にかかわる調査であることから、 環境対策課の所管ではないものとして企画課に再度帰ってきました。 このことから、総合政策部においてアンケートへの対応を協議、検討し、 ・回答内容の庁内調整が回答期限に間に合わないこと、 ・議会対応、事業計画調整などで多忙であったこと、及び ・その時点では、近隣市である守口市及び四條畷市が回答しないという状況把握などにより、回答を見送る旨の意思決定をしたものであります。 次に、議員が、行政の過ちであると思うが、市はどうとらえているのかについてでありますが、今回のケースにおきましては、回答を行う必要があったものと認識いたしており、また脱原発依存を視野に入れるとともに、 PPSの導入や節電に向け積極的な取り組みをしている本市のアピールする機会を逃したものであったと考えております。 また、再発防止策につきましては、 回答の所管が不明確なもの及び回答までに多くの判断過程を必要とするものについては、 迅速に庁内調整を図り、方向性を決定していく必要があると考えております。 また、調査や取りまとめに時間を要し、回答期限がおくれるものについては、 依頼先におくれる旨と回答時期を伝え、了承を得るようにすることをマニュアル化する必要があり、行政事例集の失敗例として、全庁的なものとしてまいります。 次に、議員から御指摘を受けた後の当該市民団体への対応についてでありますが、 さきの6月8日におくればせながら回答する旨を伝え、回答をいたしました。 今後につきましては、再発防止に努めてまいるとともに、 エネルギー政策等に関しましては、環境事業部を総合的な調整部局とした庁内体制をとってまいります。 森本訓史 総務部長 A:戸田議員の御質問のうち、一部につきまして御答弁申し上げます。 まず、「門真市の名を辱めた節電アンケート回答拒否事件について」のうち、 「来年度から使用される市役所臨時庁舎においては、 当然、脱関電と節電の工夫がなされると思うが、具体的にはどうか」についてであります。 現在、PPS電力の導入については、本年7月より受給できるように契約手続を進めているところであり、仮庁舎におきましても同様に考えております。 節電の工夫につきましては、旧第六中学校施設の現状を最大限に活用することにより改修費の軽減を図ることから、照明灯の削減を初めとし、冷暖房の室温管理を徹底することによる節電に努めてまいります。 河合敏和 環境事業部長 A:戸田議員御質問のうち、一部につきまして私より御答弁申し上げます。 「門真市の名を辱めた節電アンケート回答拒否事件について」のうち、 まず「原発・放射能問題について情報収集、研究、研さんを進める庁内体制について」でありますが、福島の原子力発電所の事故以来、原発や放射能問題について、市民の方々から多くの御意見や御質問をちょうだいしております。 環境事業部におきましては、もともと放射線等に関する知識を有する者がいない中ではございますが、皆さんから寄せられた御意見の趣旨を理解するため、また市として的確な行政判断を下せる礎づくりを心がけ、勤務時間の内外を問わず、日々情報収集に努めております。 具体的には、職員が自宅や職場でとっております新聞から分担して切り抜きを行い情報収集を行うほか、インターネットを活用するなど、情報の共有、識見の向上に努めております。 勉強会的なものは現在のところ設けておりませんが、職員の情報の認識、共有を目的とした議論は日々行っております。 なお、原発・放射能問題は、さまざまな事案を想定いたしますと、保健衛生、危機管理等さまざまな分野が関係するものと考えられますので、今後につきましては、これら関連部署との情報共有の方策について調整を図りたいと考えております。 次に、放射能被曝に関する法律についてでございますが、現在、環境事業部におきましては、情報の整理のため、関係する法律等を確認するよう心がけており、今後も情報の収集や問題点の整理とあわせ、法律を理解、遵守し、業務に当たってまいります。 「法律では、一般人で原発からの被曝に限っては、1年何ミリシーベルトを上限にしている」か、また「その数値は体外被曝と体 内被曝の合計値ではないのか」、加えて「その数値は国際的にも決まっている値ではないのか」との件についてでありますが、 ・一般人におきましては、追加的に浴びる放射線量を年間1ミリシーベルト以下 とし、法律等において定義され、 ・その数値は体外被曝、体内被曝の合計値となっており、 ・国際的にもこの値が尊重されているもの と考えております。 「国際放射線防護委員会、いわゆるICRPの1990年勧告では、低線量・低線量率の発がん確率について何と言っているか」 につきましては、年間被曝線量の値については、さまざまなリスクのケースを想定し、 1ミリシーベルトという値を導き出されたものであると聞き及んでおります。 武田邦彦教授の説明につきましては、放射能問題についてわかりやすく述べられていると考えております。 「人に違法行為を勧めていることになるのではないか」、 「特に公務員がそういうことを公言したり、そういう判断に基づく行為をすることは許されないのではないか」 という件についてでありますが、物事をあらゆる切り口から分析等を行い、 根拠に基づく情報として広く提供されることは、特に専門的立場の方による場合、 国民の識見の向上につながることと考えております。 本市といたしましては、これらさまざまな論点について、 国や地方公共団体が国民に理解できるような明確な説明を行うことにより、 国民が放射線等に対し共通の認識を持つことができ、 国、地方公共団体及び国民が一体となった復興策を進めていけるものと考えておりますので、御理解賜りますようお願い申し上げます。 |
2012年門真市3月議会より 戸田の一般質問と答弁(3月23日) |
◆施政方針に「脱原発のまちづくり」がどこにもないこと |
戸田委員 2)昨年市が明示したはずの「脱原発のまちづくり」がどこにもない。ことについて 1.施政方針にこれを盛らなかったのはなぜか? 関電や原発維持勢力に気兼ねしたのか? ・「PPS電力購入の積極推進」や「脱原発のまちづくり」を重点施策に常に掲げるべき だが、どうか? ・リサイクル学習と同様に、小中学生や保護者達にそれらを啓発していくべきだが、 どうか? 2.「環境保全対策」において放射能対策に全く触れなかったのはなぜか? 「放射能汚染は環境汚染に該当しない」のか? 早急に、放射能対策を環境保全対策・環境基本計画に組み込むべきだが、どうか? 担当部署や手続きはどうなっているか? 3.弱小門真市といえども、「市独自の放射線測定設備」の購入と「平時からの測定」、 「職員の研修」を行なうべきだが、どうか? |
【 稲毛(いなも)総合政策部長の答弁 】 「昨年市が明示したはずの脱原発のまちづくりがどこにもない」についてのうち、 施政方針にPPS電力購入の積極推進をもらなかったのはなぜか、関電や原発維持勢力に気兼ねしたのかについてであります。 PPS電力購入については、行財政改革の一環として、経常経費の縮減を目指し、費用対効果と京都議定書による二酸化炭素削減目標を勘案した上で、導入をきめたもので、施政方針の中では、行財政改革の内容に包含しているものであり、他に気兼ねをしたためではございません。 また、「本市の重点施策に常に掲げるべきでは」についてでありますが、「PPS電力購入の積極推進」につきましては、先ほど申し上げたとおり、行財政改革の中の重要な見直し施策であります。 また、「脱原発のまちづくり」につきましては、昨年の第2回定例会で「原発・放射能問題の従来の認識を根本的に改めること」についてご答弁申し上げましたとおり、原子力発電を前提とした発想から脱却し、原子力発電に頼らない自然エネルギーを活用したまちづくりへとシフトしなければならないと考えており、まちづくり全体の施策のなかで、議論していくものであると認識いたしております。 【 政(まさ)環境事業部長の答弁 】 「リサイクル学習と同様に、小中学生や保護者達に啓発していくべき」とのご提案についてでございますが、 原子力発電に頼らない自然エネルギーを活用した「街づくり」に関する情報の周知などにつきましては、現在、環境事業部におきまして発信しております、適正な「ごみの出し方」や「ごみの減量」など、資源循環型社会、低炭素型社会に向けた情報と同様に、確実 に市民の皆様にお伝えしてまいりたいと考えております。 具体的には、『広報かどま』に加え、『ごみ通信』と称しております自治会の回覧に供する媒体のほか、リサイクルプラザでの「環境学習」や「施設見学時」など、様々な機会を通じて啓発していくこととしております。 次に、施政方針における、「環境と調和し、産業が栄える活力のあるまち」のうち、環境保全対策についてであります。 「(仮称)門真市環境基本条例の制定」 及び、この条例に基づく「(仮称)門真市環境基本計画の策定」に、つきましては、先にご答弁申し上げました、公明党「春田議員」へのご答弁のとおり、 「低炭素社会を目指す地球環境」 「ごみの落ちていない美しいまちの環境」 「公害防止による、きれいな水や空気の自然環境」など、 門真市の環境を保全し創造しつつ、環境への負荷の少ないまちづくりを実施していくこととしており、平時に限らず人災や天災等の不測の緊急時によって起こりうる「大気汚染、水質汚濁、土壌汚染」等についても、配意することが必要であり、来世代への良好な環境を維持、確保していくことが重要であると考えております。 なお、「人災や天災」等の「不測の緊急時」につきましては、危機管理という観点から「大阪府・地域防災計画・原子力災害対策編」に沿い対策を研究していく所存であります。 また、これらについては環境問題としても重大な検討課題と認識しており、「(仮称)門真市環境基本条例」及び「(仮称)門真市環境基本計画」の制定・策定過程において、「人災や天災」等の「不測の緊急事態」をも視野にいれた、議論を行ってまいりたいと 考えております。 次に、「放射線測定設備の購入」及び「平時測定」「職員の研修」についてであります。 放射能測定につきましては、これまでの平時における測定では、大阪府がモニタリングを行っております15箇所の測定結果を活用することとしておりました。 しかしながら、議員ご指摘の不測の事態をも踏まえた、危機管理に対応するための購入につきましては、政府や府の動向、本市の地域特性をはじめ、想定される被災状況などを、十分に考慮しつつ、測定機器の選択について調査・研究を進めていかなければならないと認識しており、購入した場合においては、様々な事態での、「放射線への対処方法」 等について、「職員研修」などを通じて、知識を習得していくことは、必要不可欠であると考えておりますので、よろしく御理解賜りますようお願い申し上げます。 |
さよなら原発 3.10関西2万人行動
−大飯原発をすぐ止めろ! 全ての原発を廃炉に−
再稼動?新増設?ジョーダンじゃない!次なる危機が迫っているのに!! 集まろう!全関西から。表そう!大きな声で。原発NOの国民の意思を!! 日時:3月10日(日) 大阪市中之島公園一帯 女神像前エリア 前段 12:30〜13:15 集会 13:15〜14:00 デモ 14:10出発 剣先公園エリア 前段 13:00〜13:45 集会 13:45〜14:30 デモ 14:40出発 水上ステージ さよなら原発フェス 10:30〜12:30 3分アピール 12:30〜13:10 ちびっこ広場 13:10〜14:00 ■集会 ◆女神像前エリア 前段/12:30〜13:15 3分アピール 集会/13:15〜14:00 ギターと歌:kayoさん 福島から:武藤類子さん 他 ◆剣先公園エリア 前段/13:00〜13:45 3分アピール&音楽 集会/13:45〜14:30 ギターと歌:kayoさん 福島から:武藤類子さん 他 ◆水上ステージ 若者・音楽広場 10:00〜12:30 音楽 さよなら原発フェス 12:30〜13:10 3分アピール 13:10〜 女神像前集会へ ◆ちびっ子広場 13:10〜14:00 バイバイ原発レンジャー 大型紙芝居 うたと手遊び ■デモコース 主催 さよなら原発 3.10関西2万人行動実行委員会 チラシ必要は方はストップ・ザ・もんじゅへ連絡ください。 ※この情報を拡散お願いします。
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時:2月3日(日) 正午会場 13時開会〜15時終了 会場:大阪城音楽堂 終了後,デモ→ 馬場町交差点から,市役所へ プレ企画 出店ブース募集中,アピールがあればぜひ 開始:午後1時 午後1時45分 「浪花の歌う巨人」趙博とあの「はちようび」合体ライブ 終了:午後3時 ■2.3全国集会での発言予定です 太田 健義(関西大弾圧弁護・大阪労働者弁護団) 鵜飼 哲(一橋大学、「街頭行動の自由を考える」実行委員会、関西大弾圧救援会・東京の会) 下地 真樹(阪南大学准教授) 石川 裕一郎(聖学院大学) 永嶋 靖久(関西大弾圧弁護士・大阪労働者弁護団) 特別アピール 園 良太(竪川弾圧当該、関西大弾圧救援会・東京の会) ■授乳室を用意しています ■出店ブース募集中です。 >>こちらから申し込をお待ちしています。 当日,長机・椅子は用意できます。 ・長机:一脚 200円 ・椅子:一脚 100円 ■大阪城音楽堂(大阪城野音)へのアクセス JR大阪駅から森ノ宮駅まではJR環状線で12分。地下鉄で約20分 JR環状線「森ノ宮」下車5分 地下鉄中央線「森ノ宮」1号出口 長堀鶴見緑地線「森ノ宮」3-B号出口下車5分 |
戸田も参加し1分アピール! |
12/16投票の衆院選挙 クソッ!自公圧勝、維新大勝、未来社民ら惨敗で右翼勢力圧勝とは腹立たしい。師走の街にファシズムの風が吹く! 門真守口の大阪6区は 「日本未来の党」村上さん比例復活当選! 社民・服部さんは残念・・・! (「未来の党」分裂後、村上さんは「生活の党」に移行) 12/12/21更新 | ![]() 生活の党の村上さん |
12/16投票の衆院選挙は 「日本未来の党」主軸に原発廃止・消費増税撤回・反TPPのリベラル政権を創る大チャンスだ! 自公民と維新による右翼的大政翼賛政権は絶対阻止! 門真・守口等の大阪6区では公明党の議席復活を許すな! 自公維新の増税結託候補=「いさ進一」を通すな! 共産党は独自に頑張れ! 12/11/29更新
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10万人規模での毎金夜の首相官邸・国会抗議行動はすっかり定着し、
全国にもどんどん拡大!毎週金曜夕方関電前行動へ!