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■9/16本会議での質問原稿と宮本答弁原稿:■頭のおかしい人間を相手にしていると・・
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 戸田 E-MAILWEB  - 16/9/20(火) 1:39 -
  
 この件も時間制限の関係で、戸田の「質問本番原稿」では、「質問本番メモ」に比べて文章量をかなり削減せざるを得なかった。「泣く泣くの削減」である。
対するに宮本の答弁は、「9/15宮本回答」と同一の、デタラメ極まりないものだった。

 「宮本の答弁原稿は得ている」(=「9/15宮本回答」)のに、それへの再質問ツッコミ
を作る時間が取れず、本番では「厳しい批判指摘」をして次の質問に移らざるをえなかった。

■しかし「指摘」の冒頭で、「今の答弁を聞いていると、『頭のおかしい人間』を相手に
 していると思わざるを得ない」、と強烈に皮肉ってから、
 「府議でなくなった者が府議の看板を出したら『身分詐称』に決まっているでしょ!」
 と指弾した。
  (『頭のおかしい人間』の部分は、もしかして議事録削除されるかもしれないが)
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【戸田の質問本番原稿】

件名4:宮本氏の説明責任の欠如や遵法意識の欠如について

Q1:宮本氏は府議の時代は、門真市議の看板も4年近くも違法に設置し続けるという
 「違法看板事件」を起こして何ら反省を示さず、

   今年6月に府議を辞めて市長選出馬体制に移ってからは、「府議の身分を詐称する
  違法看板」を続けて、これも何ら反省の意を示していない。

   いずれも、私が発見指摘してHPでも公表し、市選管、府選管も巻き込んで何度も
  看板撤去を求めたにも拘わらず、土壇場まで撤去しない厚かましさだった。

  宮本市長は、こういった「違法看板設置継続行為」について「悪い事をした」と反省
 しているのか?
 
Q2:宮本氏は「7/12回答」で、この「府議身分詐称看板」について、
     宮本は平成28年6月14日付にて大阪府議会議員を辞職し、そのことは公知
     の事実となっています。

  と書いているが、「公知の事実」なら身分詐称看板を出してもいいと言うのか?
   宮本市長の考えを論理的に述べられたい。
                 ・・・1分08秒・・累計 6分35秒・・・

Q3:維新府議の宮本氏が門真市体育協会会長だった時代の2014年3月に、私から
   「公的補助団体にあるまじきコンプライアンス破壊を繰り返している体育協会への
    糾問と抜本改善要求」
  という文書を出されたりしている。  

  しかし体育協会は、何ら反省せずに、「体育協会の役員名簿を市に提出しない」、
 という暴挙に出たり、
  「戸田議員からの質問には一切回答しない」という、公的補助団体としてあるまじき
 不当な対応を行なった。

  宮本市長が考える「市政改革」とは、こういった
    「公的補助団体なのに、行政に対して役員名簿提出を拒否する」とか、
    「特定議員を名指しして、その議員からの質問にはいっさい回答しない事を公言
     する」
  という対応を「良し」とするものなのか?
                   ・・・0分48秒・・累計 7分23秒・・・
                 合計: 7分23秒・・・・・残り12分37秒
===================================

【宮本の答弁本番原稿】(「9/15宮本回答」と同文)

 宮本氏の説明責任の欠如や遵法意識の欠如についてであります。

 まず市長は、現在、「違法看板設置継続行為」について「悪い事をした」と反省しているのか、反省していないのかどうか、についてでありますが、

 大阪府議会議員の辞職は公知の事実であるため、身分を詐称するものではないと考えております。

 次に、
  「宮本は平成28年6月14日付にて大阪府議会議員を辞職し、そのことは公知の
   事実となっています。」
との文言は、どういう意味で書いたのか、

 また、なぜその後に、「公知の事実に反する、府議としての表示のある看板を出し続けた事への謝罪反省の文言を書かなかったのか、についてでありますが、

 さきほど御答弁申し上げましたとおり、大阪府議会議員の辞職は公知の事実であるため、身分を詐称するものではないと考えております。

 次に、宮本市長が考える「市政改革」とは、
   「公的補助団体なのに、行政に対して役員名簿提出を拒否する」とか、
   「公的補助団体なのに、特定議員を名指しして、その議員からの質問にはいっさ
    い回答しない事を公言する」という対応を「良し」とするものなのか、
についてでありますが、

 体育協会の理事会で決定した事項であり、団体の総意であります。
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 このデタラメ不誠実な答弁に、宮本の「サイコパス的性格」が如実に現れている。
※「サイコパス」とは:
  http://www.psy-nd.info/property/whatis.html

 サイコパスとは精神病質、あるいは反社会性人格障害などと呼ばれる極めて特殊な人格を持つ人々のことを指す言葉です。

 極めて特殊というと、滅多にであう機会の無い特別な存在という感じがするかも知れませんが、実はそれほど存在する数が少ないというわけではありません。

 サイコパスにどれくらいの割合で出会うかについては、住んでいる国や地域、環境によっても差があるとされています。
 しかし、少なくとも確率論で言えば、一度もサイコパス(あるいはそれに極めて近い人物)と関わらないで人生を終える人の方が少ないと言って良いでしょう。

 そして、サイコパスの特徴を一言で表すなら、「良心や善意を持っていない」ということです。

 私たちがコウモリのように音波で周りの状況を把握したり、猫のように暗闇で物を見ることができないのと同様に、サイコパスは良心や善意というような感覚を持つことができません。

感覚を持たないものを感じ取ることは出来ない

 さて、良心や善意を持たないというのは一体どういうことなのでしょうか?

 私たちは普通、どんな悪人にも少しくらいは心の底に良心を持っているだろうと無意識的に信じていると思います。
 だから、サイコパスでない”普通”の人間からは、サイコパスの存在自体がイメージしにくいかもしれません。

 サイコパスの思考回路に関して、マーサ・スタウト氏はその著書「良心を持たない人たち」の中で「支配ゲーム」と表現しました。

 この表現を借りて言えば、サイコパスは他人の存在をテレビゲームの中に登場するキャラクターと同じくらいにしか見ていない…と考えると分かりやすい でしょう。

 サイコパスは自分に関係の無い世界に存在する我々に同情も共感もしないので”退屈しのぎ”くらいの動機で人を騙したり、傷つけることをためらいません。

 私たちは何よりも先に、サイコパスという人々が現実に存在し、自分もその被害に遭うかも知れない、ということを認識しておくべきなのです。 
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引用なし
・ツリー全体表示
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730...@i60-35-68-247.s04.a027.ap.plala.or.jp>

△質問本番メモと9/15宮本回答:■府議辞職後に府議看板を出して身分詐称でない?!
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 戸田 E-MAILWEB  - 16/9/20(火) 1:14 -
  
 みっちり書いた戸田質問に対して、極めて短く乱雑な回答しかしない宮本。
 しかもその内容はデタラメだらけ!

 府議辞職後も府議身分の看板を出しても「身分詐称ではない」というサイコパス的居直りもそうだし、こういう「違法行為無反省」だけでなく「体育協会会長時代のコンプライアンス破壊や説明責任拒否」を居直り続ける人間が、「どの口で市政改革を抜かすのか!」、という事である。

 維新や宮本が唱える「身を切る改革」や「市政改革」がどれほどデタラメなものであるか、宮本に投票した市民はよくよく考え直すべきである。
 こういうデタラメ人間が市長になったら、「市政改革」どころか「市政の暗黒化」をしるのが目に見えている! 

 現に宮本は、この他にも9月議会早々に、
 「戸田議員への差別対応」、
 「議員の調査への妨害=情報提供拒否」

 「文書回答拒否、文書作成拒否」=「市政の検証不可能化」
 「部下に文書管理規定違反行為(文書放棄)を強制する」
 「しかも自分の指示を隠して、部下が独断でやった事に事実捏造する」
 「その事実捏造=市長の違反行為隠ぺいしたままで議会答弁で言う」
 「規定違反の罪をかぶせて自分は知らん顔!」

 
 「献金禁止団体の理事長から献金受けてもOK!」、
 「今後も献金禁止団体の理事長から献金を受ける!」、と議会で抜け抜けと答弁!

 等々の「市政の暗黒化・腐敗化」に手を染めた!これは絶対に許しておけない。
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件名4: 宮本氏の説明責任の欠如や遵法意識の欠如について
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【質問本番メモ】

Q1:宮本氏は府議の時代は、門真市議の看板も違法に設置し続けるという「違法看板
  事件」を起こして何ら反省を示さず(2007年府議当選〜2011年府議選直前まで)、
  今年6月に府議を辞めて市長選出馬体制に移ってからは、「府議の身分を詐称する
  違法看板」を続けて、これも何ら反省の意を示していない。

   いずれも、戸田が発見指摘してHPで画像も公表し、市選管、府選管も巻き込んで  何度も看板撤去を求めたにも拘わらず、土壇場まで撤去しない厚かましさだった。

  宮本市長は、現在、こういった「違法看板設置継続行為」について「悪い事をした」
 と反省しているのか、反省していないのか、どちらなのか、明言されたい。
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Q2::宮本氏は市長選挙前の私の「7/5公開質問状」
  http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=9890;id=#9890
 に対する
  「7/12回答」
  http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=9906;id=#9906
 で、
  この「違法看板問題」について、

 2)看板・ポスターに「大阪府議会議員」と表示している件に関して。

   宮本は平成28年6月14日付にて大阪府議会議員を辞職し、そのことは公知の
   事実となっています。
    ご指摘の立看板・松井知事とのツーショツトポスターには、「大阪府議会議員」
   の表示がありますので、
   立看板は現在、対処中ですが、
   ポスターは7月16日までに全面撤去の方針で指示をしているところです。

 と書いているが、「府議でなくなったのに、府議としての看板を出し続けている事に
 ついての謝罪や反省の弁」は、全く書かれていない。

  普通は「府議辞職は公知の事実だから、府議の表示のある看板を出し続けたのは、
 恥知らずで世間をたばかる身分詐称で、申し訳ない事をしてしまった」、
 となるはずだが、
  そういう「謝罪反省的な文言」が全く無いので、

  宮本氏の記述は、
   「府議辞職は公知の事実だから、たとえ府議の表示のある看板を出していても、
    世間の人は、『宮本一孝が今も府議をしている』と誤解する事は無いから、
    問題ない」
  という意味で書かれているとしか思えない。

   「宮本は平成28年6月14日付にて大阪府議会議員を辞職し、
    そのことは公知の事実となっています。」

  との文言は、どういう意味で書いたのか?
   なぜその後に、「公知の事実に反する、府議としての表示のある看板を出し続けた  事への謝罪反省の文言を書かなかったのか?

    宮本市長の考えをしっかり論理的に述べられたい。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q3:維新府議の宮本氏が体育協会会長だった時代の2013年に私からの公開質問状への
  団体としての回答を拒否したりして、2014年3月に私から、
  体育協会の会長、理事長、理事一同、傘下団体に対して
   「公的補助団体にあるまじきコンプライアンス(遵法)破壊を繰り返している体育
    協会への糾問と抜本改善要求」
     http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=8385#8385
  という文書を出されたりしている。  

   こういった私の追及に対して、宮本一孝氏を会長とする体育協会は、何ら反省せず
  に、「体育協会の役員名簿を市に提出しない」、という暴挙に出たり、
  自分らの度重なるコンプライアンス破壊(議員政治倫理条例違反への幇助)を棚に
  上げて、「戸田に役員名簿を渡した市教委職員を懲戒処分せよ」と要求したり、

  挙げ句の果てには「戸田議員からの質問には一切回答しない」という、公的補助団体  としてあるまじき不当な対応を行なってきた。

  宮本市長が考える「市政改革」とは、こういった
    「公的補助団体なのに、行政に対して役員名簿提出を拒否する」とか、
    「公的補助団体なのに、特定議員を名指しして、その議員からの質問にはいっさ      い回答しない事を公言する」

  という対応を「良し」とするものなのか?
=====================================

【9/15宮本回答】

 宮本氏の説明責任の欠如や遵法意識の欠如についてであります。

 まず市長は、現在、「違法看板設置継続行為」について「悪い事をした」と反省しているのか、反省していないのかどうか、についてでありますが、

 大阪府議会議員の辞職は公知の事実であるため、身分を詐称するものではないと考えております。

 次に、「宮本は平成28年6月14日付にて大阪府議会議員を辞職し、そのことは公知の事実となっています。」との文言は、どういう意味で書いたのか、
 また、なぜその後に、「公知の事実に反する、府議としての表示のある看板を出し続けた事への謝罪反省の文言を書かなかったのか、についてでありますが、

 さきほど御答弁申し上げましたとおり、大阪府議会議員の辞職は公知の事実であるため、身分を詐称するものではないと考えております。

 次に、宮本市長が考える「市政改革」とは、
   「公的補助団体なのに、行政に対して役員名簿提出を拒否する」とか、
   「公的補助団体なのに、特定議員を名指しして、その議員からの質問にはいっさ
    い回答しない事を公言する」という対応を「良し」とするものなのか、
についてでありますが、

 体育協会の理事会で決定した事項であり、団体の総意であります。
=====================================
引用なし
・ツリー全体表示
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730...@i60-35-68-247.s04.a027.ap.plala.or.jp>

◆質問本番メモ・9/15宮本回答、9/16質問本番原稿・9/16答弁本番原稿をまとめて紹介
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 戸田 E-MAILWEB  - 16/9/20(火) 0:43 -
  
 時間制限の関係で「9/16質問本番原稿」は「質問本番メモ」を少し簡略化している。

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件名3;宮本市長の戸田との対応スタンスについて
=====================================
【質問本番メモ】

Q1:私は、宮本氏は数々のデマ宣伝によって有権者を騙して市長の座を得た人間であっ  て、本来は市長の座にあるべき人間ではないから、宮本市長打倒のために奮闘する事  を明言しており、
   宮本市長が議員挨拶で回ってきた折りに、宮本市長に対して、
    「あなたに4年の任期をまっとうさせる事はない」
    「政治資金規正法違反などの違法・不正を徹底追及して、2年かそこらで市長の     座から引きずり降ろしてやる」
  と、面と向かって話をしたし、
   そういう事をHP掲示板でも公表している。

   宮本市長が、その政治信条として「戸田議員はけしからん!」とか、「戸田議員を  議会から追放してやりたい」などと考えるのも、全く自由だと思う。

   宮本市長は、戸田という議員に対して、どういう評価を持ち、どういうスタンスを  取るのか?
   率直なところを表明したらいいと思うが、どうか?
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q2:宮本氏は市長選挙前の私の「7/5公開質問状」
 に対する
  「7/12回答」
 の文末で、
   「7/12回答で自分が述べた事に反する事を、戸田が批判宣伝するなら、告訴や提訴    をする用意があるぞ」、
 という趣旨の脅し文句を書いている。

  私はこの脅しに萎縮する事なく、より激しく宮本氏批判を重ねて、既に2ヶ月以上過 ぎているが、宮本氏は私に対していっこうに「法的措置を取る」様子が見えないのだ
 が、どうなっているのか?

 ・「法的措置を取る」事を断念したのか?
 ・それとも「法的措置を取る」準備をしているところなのか?

 宮本氏の考えを回答されたい。
=====================================

【9/15宮本回答】

 宮本市長の戸田との対応スタンスについてであります。

 まず始めに、市長は、戸田という議員に対して、どういう評価を持ち、どういうスタンスを取るのについてでありますが、
 私は評価する立場にはありません。
 議員も私も4年毎に選挙で市民の信託を得る立場に変わりありません。

 次に、「法的措置を取る」事を断念したのかどうかについてでありますが、

 7月15日の府議補欠選挙告示日以降、公職選挙法のもと、それぞれの活動が行われたものと認識しておりますので、その現状にありません。
=====================================

【9/16質問本番原稿】

件名3;宮本市長の戸田との対応スタンスについて

Q1:私は、「宮本氏は数々のデマ宣伝によって有権者を騙して市長の座を得た人間であ
  って、本来は市長の座にあるべき者でないから、打倒のために奮闘する」と公言して
  おり、
   宮本市長が議員挨拶で回ってきた折りに、
    「あなたに4年の任期をまっとうさせる事はない」
    「政治資金規正法違反などの違法・不正を徹底追及して、2年かそこらで市長の
     座から引きずり降ろしてやる」
  と、面と向かって言った。

   では、宮本市長は、戸田という議員に対して、どういう評価を持ち、どういうスタ
  ンスを取るのか?
   率直なところを表明したらいいと思うが、どうか?

Q2:宮本氏は市長選挙前の私の「7/5公開質問状」に対する「7/12回答」の文末で、
   「この回答で自分が述べた事に反する事を、戸田が批判宣伝するなら、告訴や提訴
    をする用意があるぞ」、
  という趣旨の脅し文句を書いている。

  私はこの脅しに萎縮する事なく、より激しく宮本氏批判を重ねているが、
  宮本氏はいっこうに「法的措置を取る」様子が見えない。
  「法的措置」を断念したのか、準備をしているところなのか?
               ・・・1分07秒・・累計 5分27秒・・・
                 合計: 5分27秒・・・・・残り14分33秒
=====================================

【9/16宮本答弁本番原稿】(「9/15宮本回答」と同一)

 宮本市長の戸田との対応スタンスについてであります。

 まず始めに、市長は、戸田という議員に対して、どういう評価を持ち、どういうスタンスを取るのについてでありますが、
 私は評価する立場にはありません。
 議員も私も4年毎に選挙で市民の信託を得る立場に変わりありません。

 次に、「法的措置を取る」事を断念したのかどうかについてでありますが、

 7月15日の府議補欠選挙告示日以降、公職選挙法のもと、それぞれの活動が行われたものと認識しておりますので、その現状にありません。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

▲「宮本市長は戸田という議員に対して、どういう評価を持ち、どういうスタンスを取る
  のか?」、と問われている事に対して、
    「私は評価する立場にはありません」
  では、
  「答えになっていない」のだがね!

▲「法的措置を取る事を断念したのかどうか?」、と問われている事に対して、
    公職選挙法のもと、それぞれの活動が行われたものと認識しておりますので、
    その現状にありません。
  という答えは
  「全く意味不明」で、全然「答えになっていない」!

 ただ、時間が無いので、この答弁に対しては再質問どころか「指摘」もせずに、
 次の質問に移った。
引用なし
・ツリー全体表示
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730...@i60-35-68-247.s04.a027.ap.plala.or.jp>

副市長、教育長人事について
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 門真市民  - 16/9/19(月) 23:35 -
  
9/30にも副市長、教育長の人事案を提出する
とのことで、10日前でもあるのにもかかわらず、全く
話題に上らないが、どうなってるのでしょうか?

以前、泰江氏の親戚が教育長?という噂も
ありましたが、その後音沙汰がなく…

誰にするかも重要だが、人事案に、各党が
どのように対応するのかが見ものだ。

戸田さん、自民党、共産党は、議会質問をみるかぎり
かなり反宮本色が強い。
こういった人事案は、全会一致が望ましいが
今の状況では無理であろう。
ここでキーになるのが、公明党であろう。
議会質問を見る限り、是々非々の立場を取っているが
あまりにもひどい人事案を出せば、公明党でも反対するだろう。

ここで、いきなり宮本市政の正念場がやってくるだろう。

どういう人事案を出すのか、楽しみである。
引用なし
・ツリー全体表示
<Mozilla/5.0 (iPhone; CPU iPhone OS 8_1 like Mac OS X) AppleWebKit/600.1.4 (KHT...@sp49-98-88-172.mse.spmode.ne.jp>

★質問本番メモ・9/15宮本回答、9/16質問本番原稿・9/16答弁本番原稿をまとめて紹介
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 戸田 E-MAILWEB  - 16/9/19(月) 23:30 -
  
 戸田の手順としては、「質問準備メモ」→「質問準備メモへの回答」→「質問本番メモ」→「質問本番メモへの回答」→「質問本番原稿」→「本番答弁原稿」、となるが、
本件の場合は例外的に「最初から十分適切な回答」だったので、「質問準備メモへの回答」(9/14宮本回答)と「質問本番メモへの回答」(9/15宮本回答)と「本番答弁原稿」は、全く同じものとなった。

 ただ、「質問時間制限」に合わせるために、戸田の「質問本番原稿」だけは「一部を
はしょったもの」になっている。
      ↓↓↓
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【質問本番メモと9/15宮本回答】

件名1;先進的な反ヘイト施策や「住民の安全と尊厳を守る行政責務」を継続するかに
    ついて

Q1:門真市は、全国でも先進的な反ヘイト人権施策を取ってきた事で有名であり、
 「住民の安全と尊厳を守る事」を「行政の責務である」と明言してきた。
 
  「ヘイト勢力に施設を使わせない」、
  「毎年、全部署職員へのヘイト問題の研修」、
  「ヘイト問題所管部署を人権女性政策課と定め」、
  「ヘイト問題やヘイト勢力についての情報収集」、
  「全庁的な情報共有」
 などをしっかり行なうシステムを作ってきた。
 
  宮本市政においても、こうした「住民の安全と尊厳を守る行政責務」や先進的な反ヘ
 イト人権施策を継続すべきだと思うが、宮本市長の考えはどうか?

A1:先進的な反ヘイト施策や「住民の安全と尊厳を守る行政責務」を継続するかにつ
  いてであります。

  ヘイトスピーチの解消をはじめ、市民の安全と尊厳を守ることは、市民の人権を守る
 立場場として、当然、行政の責務であります。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q2:宮本市長は、府議時代に議会などの公的会合の場や自分のブログなどのネット発信
  の場で、一度も「反ヘイトの表明」をした事がないのではないはずだが、どうか?
  
  「反ヘイトの表明をした事がある」か、「ない」か、明確に回答されたい。
  もしも「反ヘイトの表明をした事がある」のであれば、いつ、どこで、どういう文言
 で表明したのか、明らかにされたい。
 
A2:また、反ヘイトの表明についてでありますが、
  大阪府議会の2015年(平成27年)9月定例会において
 「ヘイトスピーチ対策について法整備を含む強化策を求める意見書」が採択された
 際、賛成しております。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q3:宮本市長は、府議時代に「反ヘイトの研修会や勉強会」に一度も参加した事が無い
  ように思うが、どうか?
  
  「反ヘイトの研修会や勉強会に参加した事がある」か、「ない」か、
  明確に回答されたい。 
   もしも「反ヘイトの研修会や勉強会に参加した事がある」のであれば、
  それは、いつ、どこで、どういう講師や内容のものだったのか、明らかにされたい。

A3:次に、反ヘイトの研修会や勉強会への参加についてであります。

  府議時代には「ヘイトスピーチ」をテーマとする府議全員を対象とした研修会等は
 なく、参加したことはありませんが、
  大阪市がヘイトスピーチ対処条例を策定する過程において、経過説明を受ける機会が
 ありました。

  なお、直近では、本年8月31日に、龍谷大学法科大学院教授の金尚均(キム サンジ ュン)先生が、いわゆる「ヘイトスピーチ解消法」制定に至る経緯、同法の内容や課題
 について本市で講演された、北河内人権啓発推進協議会主催の研修会に出席したところ
 であります。
===================================

【9/16質問本番原稿】

 13番、無所属・「革命21」の戸田です。答弁は全て西暦元号併記で願います。

件名1;先進的な反ヘイト施策や「住民の安全と尊厳を守る行政責務」を継続するかにつ
    いて

Q1:門真市は、全国でも先進的な反ヘイト人権施策を取ってきた事で有名で、
 「住民の安全と尊厳を守る事」を「行政の責務である」と明言してきた。
   宮本市政においても、これを継続すべきだと思うが、どうか?

Q2:宮本市長は、府議時代に議会などの公的な場やネット発信などで、今まで何か
 「反ヘイトの表明」をした事があったか?

Q3:宮本市長は、府議時代に、「反ヘイトの研修会や勉強会」に一度も参加した事が無
  いように思うが、どうか?
                  ・・・0分50秒・・累計 0分50秒・・・
====================================

【9/16宮本答弁本番原稿】

 先進的な反ヘイト施策や「住民の安全と尊厳を守る行政責務」を継続するかについてであります。

 ヘイトスピーチの解消をはじめ、市民の安全と尊厳を守ることは、市民の人権を守る
立場として、当然、行政の責務であります。

 また、反ヘイトの表明についてでありますが、大阪府議会の2015(平成27)年9月定例
会において「ヘイトスピーチ対策について法整備を含む強化策を求める意見書」が採択された際、賛成しております。

 次に、反ヘイトの研修会や勉強会への参加についてであります。
 府議時代には「ヘイトスピーチ」をテーマとする府議全員を対象とした研修会等はなく、参加したことはありませんが、
 大阪市がヘイトスピーチ対処条例を策定する過程において、経過説明を受ける機会がありました。

 なお、直近では、本年8月31日に、龍谷大学法科大学院教授の金尚均(キム サンギュン)先生が、いわゆる「ヘイトスピーチ解消法」制定に至る経緯、同法の内容や課題について本市で講演された、北河内人権啓発推進協議会主催の研修会に出席したところであります。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 この答弁を受けて、戸田が「若干の指摘」をしたのだが、ノー原稿なので、それの
再現は省略する。
引用なし
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<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730...@i60-35-68-247.s04.a027.ap.plala.or.jp>

▲9/16本会議本番での質問原稿と宮本答弁原稿:■時間制限で削減、再質問できず残念
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 戸田 E-MAILWEB  - 16/9/19(月) 23:22 -
  
 時間制限の関係で、戸田の「質問本番原稿」では、「質問本番メモ」に比べて文章量をかなり削減せざるを得なかった。「泣く泣くの削減」である。

 しかも「9項目に渡る時間半減の調整」をしていくための作業(読み上げ計測、文書訂正、また読み上げ計測の繰り返し)で時間労力を取られたために、「宮本の答弁原稿は得ている」(=「9/15宮本回答」)のに、それへの再質問ツッコミを作る時間が取れなかった。

 しかもそれだけ文書量削減しても、「読み上げると全体で18分超」にしか短縮出来ず、
本番ではアドリブであっても「宮本答弁への批判指摘」を若干する時間しか取れず、「再
質問で突っ込む」事がどうしても不可能だった。
 (「再質問の前ぶり説明」だけで時間超過してしまう。傍聴者には「再質問とそれへの
   答弁」だけを聞いても、「宮本のオタオタぶりか詭弁ぶり」は分かっても、
   「答弁の 論理破綻」までは理解出来ないので)

▲もうひとつ残念だったのが、せっかく初めて「フィリップの使用許可」を取っていたの
 に、フィリップを作成する時間が取れなくて、使用を断念した事だ。
  従って、原稿の「フィリップ」に関する部分は、全部読み飛ばしてしゃべらざるを
 得なかった。
  だから以下の質問原稿は、その点で「議事録」に載るものとは違っている事を言って おく。
====================================

【戸田の質問本番原稿】

件名2:宮本市長が議会質問のための事実確認を、詭弁と無所属議員差別で妨害した事件
   について

Q1:私が9/2(金)に「7/13候補者討論会」動画での「砂子小 関連部分発言」に関して、
  「宮本市長への「動画文字起こし校正」要請」という文書を出した。

   それは、このフィリップにあるように、A4半ページ分に満たない「動画発言の文
  字起こし」の校正であり、
  「9月議会質問の準備の事実確認に必要」だと明示してのものだった。

   しかし宮本市長が9/5(月)夕方および9/6(火)午後に、秘書広報課の青木課長と総合
  政策部の大矢次長を寄こして、
   「議会前に議員と個人的にやり取りする事はよくない」とか、
   「議会全体の要求ではなく、議員個人からの要請に過ぎないから」、

  という口実を付けて「対応拒否」を伝えるという事件があった。

   公明党、自民党、緑風クラブ、無所属森議員に対しては、「議会を前にした意見交
  換と報告」という面談をしているから、
  こういう屁理屈は2枚舌であり、私への不当な差別対応である。
 
  宮本市長はこれを謝罪し、今後はこのような差別対応をしない事を明言すべきだが、
 どうか? 
                 ・・・1分20秒・・累計 2分10秒・・・

Q2:今回の対応は、「文書回答を要求されているのに文書回答を拒否した」だけでな
  く、
  「『文書回答を拒否する』という事を文書で伝える」事すら拒否し、
   また、「『どういう理由での対応拒否をしたか』についての『市長の言い分』を
       文書で伝える」事
  も拒否している。

   これが「議員に対する市長の対応」としても「市長の行政姿勢」としても許される
  ものだ、と考えているのか?

Q3:また、この「9/2要請文」について、秘書広報課の青木課長が、9月5日と6日の
  2回に渡って、市の文書管理規定に違反して、市の保有を放棄して、私に突き返そう
  とした。
   それを容認して付き添っていた大矢次長は、その「共謀犯」である。

   9/6に、この文書管理規定違反に気付いた私が、法務監察課の狩俣課長を呼びつけ
  て問い質したところ、
   狩俣課長は、市の文書管理規定に違反する事をはっきりと認めた。
  
   そこで聞くが、「市が入手した文書の保管」について、法律や条令規則等で、市は
  どのような事が義務づけられている、と宮本市長は認識しているのか?
   詳しく回答されたい。
                ・・・1分10秒・・累計 3分20秒・・・

Q4:青木課長は、「市長からの指示は全く無く、全て自分の一存で行なった」、
  と私に述べたが、
  市長からの指示も無いのに、そんな事をするとは、到底考えられない。
   宮本市長は、本当に文書返却の指示命令を出さなかったのか?

Q5:青木課長と大矢次長は、9/5夕方に私に返却しようとして、受け取り拒否されてい
  る。
   そして翌9/6に、この顛末を宮本市長に報告したが、この時に宮本市長は、
  「9/5に文書返却しようとして拒否された」事を聞かされなかったのか?

Q6:市長の側近幹部たる「総合政策部の次長」や「秘書広報課の課長」が、
  ・このような文書管理規定違反を思いつき、
  ・2日間に渡って非礼で違法な返却を試み、
  ・私から「それは文書管理規定違反だろ」、と指摘されるまで、自らの違法行為を
    全く自覚しなかった、
 
  という事があったならば、市長は重大な責任を感じなければならないはずだが、
  宮本市長は、責任を感じているか? 
                 ・・・1分00秒・・累計 4分20秒・・・
             ・・・・合計: 4分20秒・・・・・残り15分40秒
====================================

【宮本の答弁本番原稿】(「9/15宮本回答」と同文)

 宮本市長が議会質問のための事実確認を詭弁と無所属議員差別で妨害した事件についてであります。

 まず始めに、「戸田議員への差別対応」をしない事を明言すべきだと思うが、宮本市長の考えはどうかについてでありますが、
 今回の事案は、議員より直接、資料請求されたものと判断したことから、
  「議会からの正式な要請にはお答えするが、今回の要請は、議員個人からの要請であ
   り、お請けすることはできない」

とお答えしたものであり、
差別対応ではありません。

 次に、市長のこういう対応は、「議員に対する市長の対応」としても「市長の行政姿
勢」としても許されるものだと考えているのかについて、でありますが、

 議員は一般市民と違い議会の場で発言することができます。
 そのため発言内容は議事録として記録されますことから、まったく差支えないと考えております。

 次に、行政機関の文書管理に関する法律や、門真市の条例や規則規定に照らして、
「市が入手した文書の保管」について、市はどのような事が義務づけられていると認識し
ているのか、についてでありますが、

 市に到達した文書については、法律ではなく、門真市文書管理規程第14条に基づき、
関係する課において受領し、同規程第51条及び第52条に基づく保存年限により保存すべきものと認識しております。

 次に、市長は、本当に青木課長や大矢次長らに「9/2戸田要請文を戸田に返却せよ」と
いう指示命令を出さなかったのか、
 青木課長が勝手に判断して、「9月2日戸田要請文を戸田に返却しようとした」、のか
についてでありますが、

 先ほど御答弁いたしました内容を青木課長に伝えたものであり、これを受け、課長が
文書を返却した方が良いと判断し、返却しようとしたものと認識しております。

 次に、市長は、「9月5日夕方の戸田との面談の報告」を9月6日に青木課長・大矢次長から受けた際に、
 「9月5日夕方の戸田面談の際に、青木課長が9月2日文書を戸田に返却しようとした」
ことを、青木課長から聞かされなかったのか、についてでありますが、

 青木課長からの報告は受けておりません。

 次に、市長は、「総合政策部の次長」や「秘書広報課の課長」が、このような文書管理規定違反を平然と冒した事について、責任を感じているのかどうか、についてであります
が、

 この件についての私の見解を次長と課長が聞き、判断したものと考えております。
今後、より一層規定に基づいた対応をすべきものであると考えております。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

▲この詭弁・デタラメ答弁の問題点を「再質問」でつつきたかったのだが、時間が無く
 て、若干の批判指摘をして、次の質問項目に移らざるを得なかった。
引用なし
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■質問本番メモと9/15宮本回答:「2年以内に市長を辞任させると言ったので」が消滅!
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 戸田 E-MAILWEB  - 16/9/19(月) 22:53 -
  
 「質問本番メモ」とそれへの「9/15宮本回答」(答弁形式)を紹介する。
■「9/15宮本回答」の特徴は、「9/14宮本回答」にあった、
  Q2:への回答の 
     戸田議員にお会いした時に、「2年以内に市長を辞任させる」と言われました
     ので、この度は面談する必要がないと判断したものであり、
     差別対応ではありません。

  の部分が全く無くなっていた事だ!

  思うに、「9/14回答」は宮本の強い意向で
      「戸田が『2年以内に市長を辞任させる』」と言ったので、こっちは面談し
       てやらないと判断したんだ。差別対応ではない」
  
  としたものの、役所の側としては、
   「これではあまりに『戸田発言を嫌悪したための差別対応だった』ことが露骨にな
    ってまずい!」
  と判断して、「穏便で抽象的な表現する」事を宮本に進言して、このように変化した
  のだろう。

■しかし「9/14宮本回答」もまた「市の正式な回答」であり、宮本が公明・緑風クラブ、
 自民・無所属森議員とは「議会前に面談」しておきながら、戸田に対しては「議会前に
 議員と個人的にやり取りする事はよくない」、などとして、面談どころか文書での対応
 すら拒否するという、「2枚舌のウソ詭弁」を9/5(月)や9/6(火)に言って平然としてい
 た事実が露呈されたのである!

 戸田の「質問本番メモ」は「質問準備メモ」に比べて、「9/14回答」で得た事実も踏まえて文言の修正がされている。
=====================================

【質問本番メモ】

Q1:私が9/2(金)夕方に
  「宮本市長への「動画文字起こし校正」要請」
    (「7/13候補者討論会」動画での「砂子小関連部分発言」に関して)
  という要請文書を出した。

  これは、
  ・「たった1分15秒だけの動画」の、しかも宮本氏自らの発言についての、
  ・A4で半ページ程度のみの、その動画発言を全部文字起こしした記録についての、
  ・11箇所の短い言葉が聞き取り不能なだけで、他はほぼ完全に再現されている
    「文字起こし記録」について、「ペン入れ」をして欲しい、

  というだけのものであり、
  かつ、「9月議会質問の準備の事実確認に必要」だと明示してのものだった。

   しかしこれに対して、宮本市長が9/5(月)夕方および9/6(火)午後に、青木秘書広報  課長と大矢総合政策部次長を寄こして、
  「議会前に議員と個人的にやり取りする事はよくない」とか、
  「議会全体の要求ではなく、議員個人からの要請に過ぎないから」、

  という口実を付けて「対応拒否」を伝えるという事件があった。

   公明党、緑風クラブ、自由民主党、無所属森議員に対しては、控室、「議会を前に
  した意見交換と報告」という内容で面談をしている事が判明しているから、
  こういう屁理屈は2枚舌であり、私への差別対応である事が明白である。

   宮本市長がこのような「無所属議員への差別対応」を取った事について、
  明確に謝罪し、反省の言葉を述べ、
  今後はこのような「戸田議員への差別対応」をしない事を明言すべきだと思うが、
  宮本市長の考えはどうか? 明確な言葉で答えられたい。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q2:今回の宮本市長の対応は、「文書回答を要求されている事柄について文書回答を拒
  否した」だけでなく、
  「『文書回答を拒否する』という事を文書で伝える」事すら拒否し、

   また、「『市長がどういう理由で戸田議員への対応拒否をしたか』についての『市
  長の言い分』を文書で伝える」事も拒否している。

  行政当局が議員に対してこういう対応をしてしまったら、

  「行政当局の言い分が正確に伝わる保証が無い」
  「言った、言わないの水掛け論になる危険性が高い」
  「行政当局がどういう措置を取ったかの記録が存在しなくなる」
  「従って、その措置を第3者が検証したり、後日に検証したりする事が出来なくな
    る」
  等々の、「弊害」が生じる事になる。

  宮本市長はこういう対応は、「議員に対する市長の対応」としても「市長の行政姿
  勢」としても許されるものだ、と考えているのか、否か、明確に回答されたい。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q3:この「9/2要請文」について、秘書広報課の青木課長が、
  9/5(月)と9/6(火)の2回に渡って、市の文書管理規定に違反して、市の保有を放棄し
  て、戸田に突き返そうとした。
  これは「市が保有する文書」についての文書管理規定に明白に違反する行為である。

  そしてその場に、総合政策部の大矢次長も同席して、青木課長の文書返却放棄行為を
 明白に容認して付き添っていたので、大矢次長も「共謀犯」となる。

  9/6(火)では、この文書管理規定違反に気付いた戸田が、法務監察課の狩俣課長を呼
 びつけ、事実経過を説明してたところ、
  狩俣課長は、青木課長の行為が市の文書管理規定に違反する行為である事をはっきり
 と認めた。

  そこで改めて聞くが、行政機関の文書管理に関する法律や、門真市の条例や規則規定
 に照らして、「市が入手した文書の保管」について、市はどのような事が義務づけられ
 ている、と宮本市長は認識しているのか?
  職員から教えてもらった事も含めて、詳しく回答さえれたい。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q4:秘書広報課の青木課長は、「9/2戸田要請文の返却行為」について、
   「宮本市長からの指示は全く無く、全て自分の一存で行なった」、
  と戸田に述べている。

   しかし状況を考えれば、青木課長が全くの独断でそのような文書管理規定違反の
  行為を思いついて実行したとか、市長との話の場に同席していた大矢次長も、市長
  からの指示も無いのに、そういう文書管理規定違反の行為に何ら異を唱えずに同意し
  た、とかは、到底考えられない。

   そこで改めて聞くが、宮本市長は、本当に青木課長や大矢次長らに「9/2戸田要請
  文を戸田に返却せよ」という、指示命令を出さなかったのか?

   自分には「9/2戸田要請文を戸田に返却するという意志が全く無かった」し、
  「そういう指示命令を全く出さなかった」のに、
   青木課長が勝手に判断して、「9/2戸田要請文を戸田に返却しようとした」、
  というのか?
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q5:青木課長と大矢次長は、9/5(月)夕方に戸田と面談した時に「9/2戸田要請文」を
  戸田に返却しようとして、戸田に受け取りを拒否されている。
   そして翌9/6(火)に、この顛末を宮本市長に報告し、戸田の言い分も伝えた上で、
  さらに宮本市長の指示を受けて午後3時半頃に戸田の控え室に来たものである。

   従って、仮に、9/5(月)には宮本市長は「9/2文書返却」を全く指示せず、青木課長
  が「独断でやった」としても、
   9/6(火)に青木課長らを戸田控え室に行かせる前段階での「9/5面談の報告と今後の
  対応協議」の場では、青木課長が「9/2文書」を9/5(月)に、戸田に返却しようとした
  事を、青木課長から報告されていたはずである。

   まっとうな遵法感覚を持った市長ならば、この時点で青木課長・大矢次長が戸田に
  行なおうとした「9/2戸田文書の戸田への返却行為」が、「文書管理規定に違反する」
  事に気付き、そういう違反をしないよう、青木課長・大矢次長を叱責して、2度とし
  ないようにするはずである。

   そこで聞くが、宮本市長は、「9/5(月)夕方の戸田との面談の報告」を9/6(火)に
  青木課長・大矢次長から受けた際に、
   「9/5(月)夕方の戸田面談の歳に、青木課長が9/2文書を戸田に返却しようとした」
  事を、青木課長から聞かされなかったのか?

  「聞いたか、聞かなかったか」、どちらなのか、明言されたい。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q6:市長の側近幹部たる「総合政策部の次長」や「秘書広報課の課長」が、
  ・このような文書管理規定違反を思いつき、
  ・2日間に渡って戸田への非礼で違法な返却を試み、
  ・戸田から「それは文書管理規定違反だろ」、と指摘されるまで、自らの違法行為を
   全く自覚しなかった、
 
  という事は、職員の任命権者・管理者たる市長として、重大な責任を感じなければな
  らない事ではないか? 

   宮本市長は、「総合政策部の次長」や「秘書広報課の課長」が、このような文書管
  理規定違反を平然と冒した事について、責任を感じているのか、感じていないのか?   はっきりと回答されたい。
===================================

【9/15宮本回答】

 宮本市長が議会質問のための事実確認を詭弁と無所属議員差別で妨害した事件についてであります。

 まず始めに、「戸田議員への差別対応」をしない事を明言すべきだと思うが、宮本市長の考えはどうかについてでありますが、
 今回の事案は、議員より直接、資料請求されたものと判断したことから、
  「議会からの正式な要請にはお答えするが、今回の要請は、議員個人からの要請であ
   り、お請けすることはできない」

とお答えしたものであり、
差別対応ではありません。

 次に、市長のこういう対応は、「議員に対する市長の対応」としても「市長の行政姿
勢」としても許されるものだと考えているのかについて、でありますが、

 議員は一般市民と違い議会の場で発言することができます。
 そのため発言内容は議事録として記録されますことから、まったく差支えないと考えております。

 次に、行政機関の文書管理に関する法律や、門真市の条例や規則規定に照らして、
「市が入手した文書の保管」について、市はどのような事が義務づけられていると認識し
ているのか、についてでありますが、

 市に到達した文書については、法律ではなく、門真市文書管理規程第14条に基づき、
関係する課において受領し、同規程第51条及び第52条に基づく保存年限により保存すべきものと認識しております。

 次に、市長は、本当に青木課長や大矢次長らに「9/2戸田要請文を戸田に返却せよ」と
いう指示命令を出さなかったのか、
 青木課長が勝手に判断して、「9月2日戸田要請文を戸田に返却しようとした」、のか
についてでありますが、

 先ほど御答弁いたしました内容を青木課長に伝えたものであり、これを受け、課長が
文書を返却した方が良いと判断し、返却しようとしたものと認識しております。

 次に、市長は、「9月5日夕方の戸田との面談の報告」を9月6日に青木課長・大矢次長から受けた際に、
 「9月5日夕方の戸田面談の際に、青木課長が9月2日文書を戸田に返却しようとした」
ことを、青木課長から聞かされなかったのか、についてでありますが、

 青木課長からの報告は受けておりません。

 次に、市長は、「総合政策部の次長」や「秘書広報課の課長」が、このような文書管理規定違反を平然と冒した事について、責任を感じているのかどうか、についてであります
が、

 この件についての私の見解を次長と課長が聞き、判断したものと考えております。
今後、より一層規定に基づいた対応をすべきものであると考えております。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 見よ、このデタラメ答弁!
■1:戸田の「文字起こし校正要請」に対応拒否し、「いっさいの文書対応も拒否」した
   のは、9/14回答での「戸田が『2年で辞めさせてやる』と言ったから」を引っ込め
   て、今度は、
    「今回は議会からの正式な要請ではなく、議員個人からの要請だったから」
   という、
   「それ自体とんでもない、あからさまな議員の権限妨害」の回答にすり替えた!

■2:さらに、
   ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
  「文書回答を要求されている事柄について文書回答を拒否した」だけでなく、
  「『文書回答を拒否する』という事を文書で伝える」事すら拒否し、
   また、「『市長がどういう理由で戸田議員への対応拒否をしたか』についての
  『市長の言い分』を文書で伝える」事も拒否している。

  行政当局が議員に対してこういう対応をしてしまったら、

  「行政当局の言い分が正確に伝わる保証が無い」
  「言った、言わないの水掛け論になる危険性が高い」
  「行政当局がどういう措置を取ったかの記録が存在しなくなる」
  「従って、その措置を第3者が検証したり、後日に検証したりする事が出来なくな
    る」
  等々の、「弊害」が生じる事になる。

   宮本市長はこういう対応は、「議員に対する市長の対応」としても「市長の行政姿
  勢」としても許されるものだ、と考えているのか、否か、明確に回答されたい。
   ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 という質問にはまともに回答できないので、
    議員は一般市民と違い議会の場で発言することができます。
    そのため発言内容は議事録として記録されますことから、まったく差支えないと
    考えております。
 
 と、「お前バカだろ!」と思わざるをえない「トンチンカンな詭弁」をしてきた!
  いったい、「一切の文書を出さない、事の行政としての検証性の無さ」と、
   「議員は議会の場で発言することができる」
 とか、「議員の発言内容は議事録として記録される」
 という事と、何の関係があるのだ!

 ▲「問題現場でいっさいの文書を出さない」という事と、「議員は議会で発言できる」
  事は全く関係ないし、
   仮に議員が議会で「文書を出さない問題」を追及したところで、
   「その時に行政はどういう主張や判断によって文書作成を拒否したのか」、
  だけでなく、「文書作成拒否の事実そのものがあったのか」、  
  すら、
   「議員が口で言っているだけで、証拠が何もない」ではないか!

  この詭弁はおそらく宮本自身が発案してもので、こういう「突拍子もない詭弁」を
 発明して、「どや、オレって鋭いやろ!」と自慢するのが宮本の「サイコパス的特徴」
 である。

  市長の退職金や報酬についてのウソデタラメを追及されると、「自分は園部市長と
 市長選を闘ったのではないから」、という突拍子もない詭弁でドヤ顔答弁するのも、
 これと同じである。

■3:「青木課長の文書管理規定違反」について、「自分は何も指示していないもん!」
   とウソをつき、
   「仮に(そんな事は100%あり得ないが)9/5夕方は、そういう指示をしていなく
    ても、9/6に前日の報告を受けた時には、『文書返却ー戸田の拒否』という重大
    事項の報告を受けない事はあり得ないから、

    9/6戸田対応の時に、『またしても青木課長が文書返却をしようとした』という
    事実は、『少なくとも9/6に青木課長から報告を受けて、また戸田の所に行かせ
    る時には、宮本市長が文書返却を規定違反として咎める事無く容認したから』
    だろ!」、という戸田からの追及に対して、

    「青木課長は市長への『9/5戸田対応の結果報告』を9/6に市長にした時に、
     戸田に文書受け取りを拒否された、という重大な事を全く報告しなかった」

    「そしてまた、文書管理規定違反の返却行為を自分だけで判断して戸田にしに
     行った」(そして再度受け取り拒否されて、規定違反も指摘された)

   と言いないして、またしても「青木課長のダメ行為」をデッチ上げて、宮本の
   市長責任をを青木課長におっかぶせたのだ!
   
■4:最後に、「総合政策部の次長」や「秘書広報課の課長」が、このような文書管理規
  定違反を平然と冒した事についての市長として責任を感じているのかどうか、
  については、
    この件についての私の見解を次長と課長が聞き、判断したものと考えている

  として、市長としての責任意識を全く示さず、
    今後、より一層規定に基づいた対応をすべきものであると考えております。
  として、
  「幹部が規定違反をした事の確認」もあいまいな形で
    「今後、より一層規定に基づいた対応をしていく」
  という言い方で終わっている。

  青木課長を「人身御供」にしながら、今回の規定違反の重大さを誤魔化しているの
  である。
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引用なし
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☆9/26本会議:戸田が9項目質問で43分間に渡って宮本をみっちり追及!傍聴13人で
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 戸田 E-MAILWEB  - 16/9/19(月) 15:09 -
  
 「9項目質問」
  http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=10061;id=#10061
の準備と本番でヘトヘトになったので、報告が遅れてしまいました。

 9/26(金)本会議では、民進党系無所属の森議員が手短に質問した(質問:10:00〜08、
宮本答弁:10:08〜14)後、戸田が「9項目質問」を10:14から始めた。

 各項目ごとに宮本市長が答弁に立ち、その答弁内容に戸田が「指摘や批判」を述べつつ次の項目の質問に移る、という形で、9項目目の
  <件名9:渡日の児童や住民と砂子小に対する宮本氏の差別発言について>
への宮本答弁の後に、
戸田が「最後の総括的な批判指摘」をし終えたのが10:57。

 質問・答弁・指摘合わせて43分間に渡って宮本をみっちり追及した。
 傍聴者はたしか13人だったと思う。
 これらの傍聴者のほとんどは「戸田と宮本の対決」を見に来た人だと思う。
  (森議員支援者もいたし、「ウソつき糸」も来ていたが)

▲「反ヘイト先進施策は継続する」とか、「ヘイト犯罪者荒巻の朝鮮学校襲撃映像を見た
 ら、醜い行動だと思った」という答弁以外は、答弁内容の9割方は「ウソの居直り」、
 「身分詐称看板の居直り」、「政治資金規正法違反の居直り」等の酷いものだった。

▲ホントは居直り答弁ごとに「アドリブでの鋭い再質問」をしてやりたかったのだが、
 「質問本番メモ」とおりにやると40分かかってしまう内容を、時間制限の20分に収め
 るために大幅に内容を削えざるを得なくて、それでも時間超過になりそうで、「批判的
 指摘をいくつかする」のが精一杯で、
  せっかく宮本をオタオタさせるチャンスだったのだが、どうしても「再質問」するま
 での時間が取れなかった。
  
■その点は残念だったが、「宮本の答弁」+「戸田の質問と指摘」によって、宮本が「サ
 イコパス」と呼んでいいほどの「ウソや支離滅裂な事、違法行為の居直り等を言って恥
 じない人間である」事をハッキリと浮かび上がらせる事が出来た。

  これは今後議会動画や議事録で「永久保存の証拠」として残るし、それを活用して次
 の追及に移る事が出来る。

  これからある3つの常任委員会でも、宮本批判の各議員が、それらを活用していくだ
 ろう。戸田は9/27(火)の文教委の所管事項質問でさらにみっちりと追及していく。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
◆これから、9項目質問ごとに、
  ・質問本番メモ
  ・それに対する9/15宮本回答
  ・9/16質問本番原稿(「指摘」部分は書いていないが、それ以外はほぼこの通り)
  ・9/16宮本答弁原稿(ほぼこの通りに答弁している)

 をこのツリーの各項目に追加していくので、注目して欲しい。
  (投稿作業の手間がかなりかかるけど)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
引用なし
・ツリー全体表示
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730...@i60-35-68-247.s04.a027.ap.plala.or.jp>

☆ママさん、よかったですね!住民から適切な要望が上がれば、市は応えようとする
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 戸田 E-MAILWEB  - 16/9/19(月) 14:35 -
  
 ママさんの指摘や要望が適切なものだったので、市職員がそれにちゃんと応えてくれた
ものと思います。

 今後もいろいろよろしくお願いします。
引用なし
・ツリー全体表示
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730...@i60-35-68-247.s04.a027.ap.plala.or.jp>

●9/16高裁不当判決糾弾!出廷は出来たがやはり敗訴。上告断念。一定の意味はあった
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 戸田 E-MAILWEB  - 16/9/19(月) 14:31 -
  
 9/16(金)は、議会の方は森議員と戸田の一般質問だけだった(教育長や副市長の人事議案上程は自公を中心にこの日即決への反対が強くて9/30最終本会議に回された)ので、
10:57に閉会し、1:30の高裁判決には楽々出廷出来るようになった。

 法廷には戸田の知人がひとり傍聴に来たのみで、愛須弁護士も欠席。もちろん共産党議員らも来なかった。
 控訴人席の戸田と傍聴者1人のみの法廷で判決主文が読み上げられたが、予測通り、
「控訴を棄却する。控訴費用は控訴人負担とする」、という戸田敗訴の不当判決だった。

 判決後、書記官室に行って判決文を受け取った。

 憲法違反か否かのみを争う最高裁への上告については、これ以上の労力はかえけられないと判断して断念する事にした。

■以上に不当で残念な結果になったし、共産党のデマ対応と「戸田議員の公開質問には永
 久に回答しない」という言語道断な対応の不当性が認められなかったのは極めて残念だ
 が、一定の意味もあったと考える。

  裁判では負けても、それは裁判官達の感覚がおかしいのであって、提訴とその宣伝を
 通じて「門真市共産党の異様な実態」をかなりの程度社会に訴える事が出来た。

  戸田が一番許せないと思い、一番追及したかったのは「戸田議員の公開質問には永
 久に回答しない」という、門真市共産党議員達の「公人にあるまじき説明責任拒否のデ
 マ宣伝やり逃げ作戦」であり、
  その追及手法として「それは戸田は回答するに価しない低劣議員だ、という信用失墜
 ・名誉毀損攻撃だ」という論理立てを使ったのだが、「回答拒否宣言」を「名誉毀損」
 として断罪する事は過去の裁判で皆無の事であり、裁判官の理解を得られなかった。

  裁判官らは「議員どうしの非難し合いはお互い様」という俗論に収まったままで、
 共産党側の戸田への非難のデタラメさに目をつむって、「議員の言論を名誉毀損に問わ
 ない」事を第一義に考えて、共産党側の言いなりに判断した、という感じである。

◆判決文の入力は知人に頼んでいるので、1週間程度かかると思う。
 HP掲示板に全文アップして紹介するのは9月議会の終了後の10月初旬になりそうだ。
  なるべく早く紹介して批判したいと思うが、とりあえずは9月議会対応に集中する。

 最後に、この裁判を支援・傍聴・注目してくれたみなさんに感謝の言葉を述べたい。
 ありがとうございました。 
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
引用なし
・ツリー全体表示
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730...@i60-35-68-247.s04.a027.ap.plala.or.jp>

ミラー設置完了
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 島頭のりゅうくんのママ  - 16/9/16(金) 20:46 -
  
自転車と車の事故があった
車からの見通しの悪い箇所に
ミラーが設置されました。

門真市さん
ありがとうございました。
引用なし
・ツリー全体表示
<Mozilla/5.0 (Linux; U; Android 4.2.2; ja-jp; SonySO-04E Build/10.3.1.B.0.224) ...@sp49-98-84-250.mse.spmode.ne.jp>

☆ほい来た、9/14宮本回答:原案作成職員の苦心の宮本ヨイショもあるけど(笑)
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 戸田 E-MAILWEB  - 16/9/15(木) 12:07 -
  
 今、「9/14宮本回答」が、原案作成の人権女性政策課から送信されたので、それを紹介する。

 戸田の推測通り、宮本はヘイト問題に関心が薄いままで来ていたが、職員としては、
「我が市長」を少しでも良く表現しようと苦心したようで、

 「公的会合の場や自分のブログなどの反ヘイトの表明をした事がある」
ことの例として、
  大阪府議会で「ヘイトスピーチ対策について法整備を含む強化策を求める意見書」に
賛成した事を挙げたり、(他には何も無い!)

 「反ヘイトの研修会や勉強会に参加した事があるか」
について、

 わざわざ、
   「府議全員を対象とした研修会等はなく、参加したことはありませんが、」
とした上で、
   「大阪市がヘイトスピーチ対処条例を策定する過程で経過説明を受けた」
事を挙げたりと、(他には何も無い!)

「涙ぐましいヨイショ」をひねり出している。

 ま、宮本市長が今まで関わらなかった問題に関わりを持っていくのは良い事だ。
 それはまた、職員にとっても「良い施策を安心して継続出来る」事になるのだし。
   ↓↓↓ 
====================================

件名1:先進的な反ヘイト施策や「住民の安全と尊厳を守る行政責務」を継続するか
    について
=====================================

Q1:門真市は、全国でも先進的な反ヘイト人権施策を取ってきた事で有名であり、
 「住民の安全と尊厳を守る事」を「行政の責務である」と明言してきた。
 
  「ヘイト勢力に施設を使わせない」、
  「毎年、全部署職員へのヘイト問題の研修」、
  「ヘイト問題所管部署を人権女性政策課と定め」、
  「ヘイト問題やヘイト勢力についての情報収集」、
  「全庁的な情報共有」
 などをしっかり行なうシステムを作ってきた。
 
  宮本市政においても、こうした「住民の安全と尊厳を守る行政責務」や先進的な反ヘ
 イト人権施策を継続すべきだと思うが、宮本市長の考えはどうか?

A1:先進的な反ヘイト施策や「住民の安全と尊厳を守る行政責務」を継続するかにつ
  いてであります。

  ヘイトスピーチの解消をはじめ、市民の安全と尊厳を守ることは、市民の人権を守る
 立場場として、当然、行政の責務であります。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q2:宮本市長は、府議時代に議会などの公的会合の場や自分のブログなどのネット発信
  の場で、一度も「反ヘイトの表明」をした事がないのではないはずだが、どうか?
  
  「反ヘイトの表明をした事がある」か、「ない」か、明確に回答されたい。
  もしも「反ヘイトの表明をした事がある」のであれば、いつ、どこで、どういう文言
 で表明したのか、明らかにされたい。
 
A2:また、反ヘイトの表明についてでありますが、
  大阪府議会の2015年(平成27年)9月定例会において
 「ヘイトスピーチ対策について法整備を含む強化策を求める意見書」が採択された際、 賛成しております。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q3:宮本市長は、府議時代に「反ヘイトの研修会や勉強会」に一度も参加した事が無い
  ように思うが、どうか?
  
  「反ヘイトの研修会や勉強会に参加した事がある」か、「ない」か、
  明確に回答されたい。 
   もしも「反ヘイトの研修会や勉強会に参加した事がある」のであれば、
  それは、いつ、どこで、どういう講師や内容のものだったのか、明らかにされたい。

A3:次に、反ヘイトの研修会や勉強会への参加についてであります。

  府議時代には「ヘイトスピーチ」をテーマとする府議全員を対象とした研修会等は
 なく、参加したことはありませんが、
  大阪市がヘイトスピーチ対処条例を策定する過程において、経過説明を受ける機会が
 ありました。

  なお、直近では、本年8月31日に、龍谷大学法科大学院教授の金尚均先生が、
 いわゆる「ヘイトスピーチ解消法」制定に至る経緯、同法の内容や課題について本市で
 講演された、北河内人権啓発推進協議会主催の研修会に出席したところであります。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
引用なし
・ツリー全体表示
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730...@i60-35-22-134.s04.a027.ap.plala.or.jp>

▲戸田以外は誰も宮本の「献金禁止団体の理事長からの違法献金」を追及しないのが残念
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 戸田 E-MAILWEB  - 16/9/15(木) 5:38 -
  
 タイトルの通りです。
 せめて共産党はこれを追及すると思ったら全然しない。

 「砂子小・渡日児童への差別発言」問題も、戸田以外誰も取り上げない。

 どれも宮本の「政治倫理」や「人権感覚」を、従って「市長たる資質」を問い質すもの
なんだけどね。

 ま、今回の戸田質問とそれへの宮本答弁を「今後の追及の土台」にしてくれる事を希望
しておこう。
 
引用なし
・ツリー全体表示
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730...@i60-35-96-230.s04.a027.ap.plala.or.jp>

▲詭弁居直り満載の9/14宮本答弁■府議になっていない2006年の府議会質問持ち出したり
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 戸田 E-MAILWEB  - 16/9/15(木) 5:29 -
  
 タイトルの通りで、詭弁とデタラメな居直りだらけのけしからん回答だ。

 Q2:への回答の中で、宮本がまだ府議になっていない2006年の府議会の事を持ち出しているのは不思議だ。

 しかも、回答案作成の青木課長に「宮本氏が府議になったのは2007年の府議選からだ
よ。再確認して」、と求めたのに、夜8時に来た時にも是正せず、宮本氏の経歴を調べ
直してすという簡単な作業さえしていなかったのには驚いた。

 また、「以降も議会等で取り上げてます」の具体例をちゃんと書け、と求めても全然
書いてこない。

 そういったデタラメぶりを以下で見ていって欲しい。
   ↓↓↓
===================================

件名9 「渡日児童や砂子小への差別発言」に関し
====================================

Q1:門真団地に中国からの「渡日住民」が多いのは、いわゆる「中国残留孤児」
 (中国残留邦人)の「帰国事業」(一定範囲の親族も含む)が国によってなされる中
 で、居住先として大阪では八尾市や門真市のなどの府営住宅が、国や府によって指定さ
 れた事に起因している。
  そしてまた、渡日住民が新たに住む事に際して、本来必要とされる通訳や相談員の
 人件費その他の諸経費など含めた種々の支援制度や費用の補助が極めて貧弱なままに
 府営住宅所在の自治体に渡日住民が丸投げされるに等しかったために、

  門真市としては、住民の生活支援や教育支援、従来住民との調和に育成等に大いに
 困難を感じて、国や府に「まっとうな支援」を強く求めながら、必至で頑張ってきたと
 ころである。

  そういったいきさつは、1999年に市議初当選した戸田でも、当選後まもなく行政側や
 学校関係者、地域住民などから伝え聞いて良く知っていた事であり、戸田と同期に門真
 市議となり、2007年からは大阪府議になった宮本一孝氏にとって、
 「知らないはずがない事」であり、「知らないではすまされない事」であるはずだが、
 
 宮本一孝氏は、「門真団地に中国からの「渡日住民」が多い事情」について、
 ・大阪府議時代(2007年4月〜2016年6月)は、どのように認識していたのか?
 ・「7/13市長候補予定者討論会」の時は、どのように認識していたのか?

A1:渡日住民が多い経緯などにつきましては、府議会議員時及び7月の討論会において
  も、戸田議員のご発言と大きく違いはありません。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q2:府議として、本来ならば渡日児童・渡日住民への「府としての門真市支援」を府
 当局に求めるのが当然だが、
  宮本一孝氏は府議時代に、府議会その他の公的な場で、そのような「渡日児童・渡日
 住民問題について府としての門真市支援」を求める発言を一度もした事がないのではな
 いか、と私は推断するが、

  「渡日児童・渡日住民問題について府としての門真市支援を求める発言を公的な場で
 した事があるか、否か」、明確に回答されたい。

  もしも「渡日児童・渡日住民問題について府としての門真市支援を求める発言を公的
 な場でした事がある」のであれば、いつ、どこで、どういう文言で表明したのか、明ら
 かにされたい。

A2:平成18(2006)年大阪府議会決算特別委員会において、
  「日本語指導についての取り組み」「教員加配の現状について」「母語教育に対する
  支援について」など、渡日児童に対する教育環境支援の重要性についての質疑をする
  とともに支援を求めており、
   以降も議会等で取り上げております。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q3:6月に「ヘイトスピーチ解消法」が施行されている状況の中で、公職者たる市長を
  目指す者としての公開討論会の場で、
    門真団地、あそこですね、何が問題かと言うと、僕が大阪府でずっと言ってきた
    のが、あのすぐそばの「砂子(すなご)小学校」、子どもが300人いてる、
    その100人近くが「渡日の子」なんですね。

    要は、そういう教育環境のまずさ、悪さ、ここをどのようにしっかり解決してい
   くか、というのが非常に重要です。
    そんな面で、たとえばあそこ門真団地の建替えをしていく、××なった団地をで
   すね、有効活用して、民間に活性をしてもらう。

    ところが、すぐそばに(そういう)小学校がある。そういう状況ではですね、
   到底新しい住民を呼んできて、わざわざそこに家買うて、住もう、という方はいま
   せん。

  という発言をしたのは、「ヘイトスピーチ解消法」の制定目的、法文、附帯決議から
  見て、明らかに「ヘイトスピーチ解消法」に抵触するものと思うが、
   宮本市長は、「7/13発言」時点で、どう認識していたのか?

A3:公開討論会は、限られた時間の中での発言であったため、砂子小学校の渡日児童の
  割合が他校より多い状況において、学習言語指導や加配教員の不足など、現状の教育
  環境のまずさ、悪さが課題であるということを述べたものであり、
  「ヘイトスピーチ解消法」に抵触するものとは認識しておりません。

Q3−2:また、現在は、「ヘイトスピーチ解消法」に照らしてどう認識しているのか? 
A3−2:現在も同様の認識であります。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q4:「7/13発言」で言うところの、
   門真団地、あそこですね、何が問題かと言うと、僕が大阪府でずっと言ってきたの
   が、あのすぐそばの「砂子(すなご)小学校」、子どもが300人いてる、その100人
   近くが「渡日の子」なんですね。

 に関して、宮本氏が「大阪府でずっと言ってきた」事とか、どういう事なのか?
 具体的に提示されたい。

A4:平成18(2006)年大阪府議会決算特別委員会において質疑したとおり、
  渡日児童に対する教育環境支援の重要性であります。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q5:中国からの「渡日住民世帯」の子どもらが日本語が不自由で、日本の教育について
  いって一定以上の学力を持つことに困難が立ちはだかるのは、当然の事であり、
  門真市で府議をやり、門真市長になろうとする人間であれば、
   「どうやって渡日児童の学力を上げていく支援をしていくか」
  を考えるのが当然であるのに、

 「7/13討論会発言」では、そういった渡日児童支援策は全く言わずに、
   あのすぐそばの「砂子小学校」、子どもが300人いてる、その100人近くが「渡日
   の子」なんですね。

 と砂子小を名指しして、
   砂子小児童300人のうち100人近くが「渡日の子」なんですね。

 と指摘して、それを「教育環境のまずさ、悪さ」という言葉で表現し、
   そういう状況ではですね、到底新しい住民を呼んできて、わざわざそこに家買う
   て、住もう、という方はいません。  

 という言い方をした。

  なぜ、「渡日児童への学力向上支援策」を語るのではなしに、
  「そういう状況では、(学力のある子どものいる)新しい住民に、そこに家を買って
   住んでもらう事は出来ない」
 という言い方をしたのか?  

A5:先ほども御答弁申し上げましたが、
  公開討論会では、限られた時間の中であったことから、
  砂子小学校の渡日児童の割合が他校より多い状況において、学習言語指導や加配教員
  の不足など、現状の教育環境のまずさ、悪さが課題であるということを述べるに留ま
  りました。

  それに加え、多言語化による親子や地域同士のコミュニケーション不足の問題がある
 と考えており、母国語教育もしっかりしなくてはいけないと思っております。
  画一的ではなくそれぞれの校区ごとの課題に応じた教育環境を整備することが、誰も
 が住みやい環境づくり、引いては新しい住民が増えるまちになると考えております。

Q5−2:この言い方は、「学力の低い渡日児童が砂子小に沢山いる事が、教育環境のま
   ずさ、悪さ」だ、と認定して、それが「新しい住民がこの地域に家を買って住んで
   くれる事の障害物になっている」として「邪魔者扱い」するものに他ならないが、
   宮本市長は、これをどう考えるのか?

A5−2:私の考えは、先ほどより御答弁申し上げたとおりであり、そのような考えは持
   っておりません。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q6:公職者たる市長を目指す者としての公開討論会の場で、
    門真団地、あそこですね、何が問題かと言うと、僕が大阪府でずっと言ってきた
   のが、あのすぐそばの「砂子(すなご)小学校」、子どもが300人いてる、その100
   人近くが「渡日の子」なんですね。

    要は、そういう教育環境のまずさ、悪さ、ここをどのようにしっかり解決してい
   くか、というのが非常に重要です。
    そんな面で、たとえばあそこ門真団地の建替えをしていく、××なった団地をで
   すね、有効活用して、民間に活性をしてもらう。

    ところが、すぐそばに(そういう)小学校がある。そういう状況ではですね、
    到底新しい住民を呼んできて、わざわざそこに家買うて、住もう、という方はい
   ません。

 という発言をしたのは、
  (1)「中国からの渡日の児童や保護者」という特定集団を侮辱し差別するものであり、
  (2)「砂子小学校」を名指しして侮辱し差別するものであり、
  (3)門真市内外に「渡日の児童や保護者」および「砂子小学校」への偏見と差別意識を
    広めるものであって、

  宮本市長は、この発言のそういう問題点を認めて、「中国からの渡日の児童や保護
 者」および「砂子小学校」とその関係者全てに謝罪の意志を示すべきと思うが、
 宮本市長の考えはどうか?
 はっきりと述べてもらいたい。

A6:これまで御答弁申し上げましたとおり、
  公開討論会では、限られた時間の中であったことから、
  砂子小学校の渡日児童の割合が他校より多い状況において、学習言語指導や加配教員
  の不足など、現状の教育環境のまずさ、悪さが課題だということを述べものであり、

  議員ご指摘の「中国からの渡日の児童や保護者」および「砂子小学校」を侮辱し差別
 するものではございません。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q6:「7/13公開討論会」の場での「砂子小渡日児童発言」の戸田による文字起こし、
    門真団地、あそこですね、何が問題かと言うと、僕が大阪府でずっと言ってきた
    のが、あのすぐそばの「砂子(すなご)小学校」、子どもが300人いてる、その
    100人近くが「渡日の子」なんですね。

     要は、そういう教育環境のまずさ、悪さ、ここをどのようにしっかり解決して
    いくか、というのが非常に重要です。
     そんな面で、たとえばあそこ門真団地の建替えをしていく、××なった団地を
    ですね、有効活用して、民間に活性をしてもらう。

    ところが、すぐそばに(そういう)小学校がある。そういう状況ではですね、
    到底新しい住民を呼んできて、わざわざそこに家買うて、住もう、という方は
    いません。

  の中で、聞き取り判別不能だった「××」の部分は、何と言っているのか、答えて下
  さい。

A6:「残った団地」と申し上げたと思います。

Q6ー2:他の部分は、発言の通りの文字起こしだと考えていますが、もしも異論があれ
   ば、どこがどう違うのか、指摘して下さい。

A6−2:発言のとおりと考えておりますが、言葉足らずで誤解を招くような発言でも
   ありますので、さきほどの御答弁のとおり補足させていただきます。。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
引用なし
・ツリー全体表示
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730...@i60-35-96-230.s04.a027.ap.plala.or.jp>

▲右翼との関係全否定の9/14宮本回答:ずれた答弁や右翼大音量街宣の市民威圧に冷淡さ
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 戸田 E-MAILWEB  - 16/9/15(木) 5:08 -
  
 ま、タイトルの通りで、ダメな部分には修正要求をしておいたが、さてどうなるか?
 右翼の大音量街宣について「極めて騒々しく、好ましい事と思っておりません」、と
は言うのだが、市民が感じる威圧感や恐怖感については冷淡さを感じるし、

 「市外の右翼が門真市政に執拗に介入してくる事の異様さ」についての感度も鈍い。

▲市役所の周りが「右翼街宣の禁止地域」に指定されている理由や経緯については、
 もっと詳しく認識を述べてもらわないといけない。

 「右翼との面識は全く無い」し、「右翼から何か要求された事も無い」とのことだが、
 ホントかね?
====================================

件名8:市外の右翼の門真市政への執拗な介入について
====================================

Q1:「東大阪市右翼の堂村」との面識について、
  (1)市長になる以前において、面識があったか?
  (2)市長になる以前において、第三者を通じて紹介された事はあるか?

  (3)市長になった以降において、面識があるか?
  (4)市長になった以降において、第三者を通じて紹介された事はあるか?

A1:(1)ありません。
    (2)ありません。
(3)ありません。
    (4)ありません。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q2:門真市政に関することについて、門真市の外から右翼街宣車が何台もやって来て、
  大音量で街宣する事について、宮本氏はどのように感じてきたか?
  (市長になる以前および市長当選以降)

  (1)行政や議員や市民を萎縮させ恐怖感を与えるものなので望ましくない
  (2)「言論の自由」に属する事なのでやむを得ない

 上記2つのうちいずれなのか、回答されたい。

A2:極めて騒々しく、好ましい事と思っておりません。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q3:2013年11月以降、「園部市政のトポス補償問題の批判」を掲げて、門真市の外から
  右翼街宣車が20台前後もやって来て大音量街宣をする事が何度もあったり、
  「東大阪市右翼の堂村」などが2年半以上に渡って執拗に門真市に来て街宣したり、
 という事態が続いてきた。

 園部市長の自宅や自民党公明党市議の自宅、戸田議員の自宅に街宣攻撃がかけられた。 (緑風クラブ議員や共産党議員には街宣攻撃は無かったが)
 (堂村は宮本市長当選以降も、何度も門真市に来て街宣しているし、市議会傍聴もして
  いる)

  このような事態について、宮本氏はどのように感じてきたか?
  (市長になる以前および市長当選以降)

  (1)極めて不自然な事だ
  (2)行政や議員や市民を萎縮させ恐怖感を与えるものなので望ましくない

  (3)特段不自然な事とは思わない
  (4)「門真市行政への不当な介入」とは思わない
  (5)「言論の自由」に属する事なのでやむを得ない

 上記5つのうち、該当するものを選ばれたい(複数選択可)

A3:その方と面識もなく、詳細な事実も損じておりませんので、判断する根拠がありま
  せん。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q4:しかし2015年4/3以降現在に至るまで、市役所回りは「右翼街宣の禁止地域」に
 指定され、宮本氏自宅もその範囲に含まれるようになったが、これはどういう理由経過
 によるものか?
  市長であれば、当然詳しく知っておくべき事なので、この理由経過を述べられたい。

A4:市役所の周りが「右翼街宣の禁止地域」に指定されていること自体、承知しており
 ません。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q5:宮本氏は、市長になる以前、および市長になってから、
  堂村など右翼から、何か要求や要請を受けた事があるか?

A5:何もありません。

Q5ー2:身近な議員や支援者などの第三者を通じて、堂村など右翼からのか要求や要請
   を伝達された事があるか?

A5−2:何もありません。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q6:堂村ら右翼にとっては、市役所周辺、戸田議員自宅そば、宮本市長自宅そばなどが
  「街宣禁止」にされている事は不都合であるはずで、この「街宣禁止仮処分」を解除
  させようと狙っているはずだが、これについて宮本市長はどのように考えるか?

  (1)現状の「街宣禁止仮処分」が継続する事が望ましい

  (2)現状の「街宣禁止仮処分」が解除されてもよい(解除されても仕方ない)
  (3)市が関知する事ではない
  (4)関心が無い 

 上記4つのうち、該当するものを選ばれたい

A6:裁判所で判断されたものであり、市が関与することではないと考えます。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
引用なし
・ツリー全体表示
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730...@i60-35-96-230.s04.a027.ap.plala.or.jp>

◆これはまあ良しの9/14宮本回答:▲「そんな噂は聞いたこと無い」は信用できんがね
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 戸田 E-MAILWEB  - 16/9/15(木) 4:52 -
  
 宮本の運動員による戸田へのデマ宣伝については「把握していない」、「認識してい
ない」などと責任逃れをををしている。

 また、「門真市に根強く残っているデマ宣伝吹聴軽信の悪しき風潮」について、宮本
がそういう認識自体を持っていない事も浮かび上がってきた。

 実際に流布されているデマ宣伝について「そういう生々しい話を聞いたことがない」には笑ってしまうが、全体としては「まあこんなもんか」としておこう。
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件名7:宮本氏運動員による戸田へのデマ宣伝について
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Q1:宮本氏は、「戸田議員はバイクを誰かから買ってもらった」とか、
 「戸田議員は光亜興産や園部市長から金をもらっている」、というデマ宣伝を聞いた事
 があるか?

A1:巷の噂程度でありますが、耳にしたことがあります。
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Q2:宮本氏は、自分の選挙運動員が、選挙事務所を訪ねた住民に対して
  「戸田議員は光亜興産や園部市長から金をもらっている」、というデマ宣伝をしゃべ
  ったり、

  門真市駅前での宣伝の時に、戸田の車に来て、「戸田議員はバイクを誰かから買って もらった」という趣旨のデマを戸田に面と向かってしゃべって侮辱した事を知っている
 か?

A2:把握しておりません。
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Q3:これらの場で、一般市民や戸田本人に対して、選挙運動員の中年男性からこういう   戸田へのデマ宣伝が語られるという事は、宮本氏の選挙陣営の中で、こういうデマ
  が蔓延していたからではないか?

A3:そのような認識はありません。
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Q4:宮本氏は、「戸田議員はバイクを誰かから買ってもらった」とか、
 「戸田議員は光亜興産や園部市長から金をもらっている」、という話について、
 「デマ宣伝」だと考えているか?それとも「事実だろう」と考えているのか?
  どっちなのか、明言されたい。

A4:噂の域を出ないものであると思っております。

Q4ー2:また、東大阪右翼の堂村言っている
 「戸田から毎月約100万円の金を秘密にもらってきた」、という話や
 堂村と連携している門真市民の糸という男が
  「戸田議員から議会質問のために金が必要だと言われて、高額の金を払わされた」
 という話について、「デマ宣伝」だと考えているか?
 それとも「事実だろう」と考えているのか?
 どっちなのか、明言されたい。

A4−2:そのような噂は聞いたことがないのでわかりません。
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Q5:自分の身近にいる者がデマ宣伝をしている事に気付いたら、
  「そういうデマ宣伝をしてはいけない」、とたしなめたり、
  「何を根拠にそういう事を言うのか?」とか、
  「誰からそういう話を聞いたのか?」とか問い詰めて、誤りを正すのが当然だと思う
  が、宮本氏はどう考えるか? 今まではどうしてきたか?

A5:正否を知る立場にないので、対応のしようがありません。
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Q6:門真市では、程度の低いデマ宣伝が吹聴されたり、デマを鵜呑みにして他人に広め  る人がいたりという、嘆かわしい風潮が改善されていないように思う。

  例えば、2005年の市長選の時に、「公明党は園部から3000万円もらった」とか、
 「戸田は園部から200万円もらった」という、デマ文書配布やデマ宣伝がなされた。
 
  最近のトポス問題に絡んでは、「園部市長は光亜興産から3000万円もらった」とか、  「自民党や公明党の議員や戸田は光亜興産や園部市長から金をもらった」とかの
  デマ宣伝が執拗になされている。

   宮本氏は、こういうデマ宣伝を聞いた事があるか?

A6:そのような生々しい話を聞いたことはありません。

Q6ー2:宮本氏は、門真市に「程度の低いデマ宣伝が吹聴される嘆かわしい風潮」が
   存在していると感じているか?
   それともそういう「風潮」は存在しない、と感じているか?

A6−2:あくまで世間一般の巷の噂にコメントするべきではないと考えております。
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▲半分ダメな9/14宮本回答:■荒巻の店に行ったのは2007年前後のみと新たなウソ発言!
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 戸田 E-MAILWEB  - 16/9/15(木) 4:36 -
  
■これは驚いた!
 荒巻靖彦の2011年11月アップ動画での「宮本さんと親密」発言を聞けば、宮本は荒巻の
 店に「2011年にも何度も来ていた」、としか思えないのに、
 この「9/14回答」では、「荒巻の店に行ったのは、ヘイト問題がまだ世間に知られて
 いなかった2007年前後の事だ」、と「全く新たな証言」をしたのである。

■しかしこれは、「絶対にウソ!」のはずだ!
 「2007年前後」としたのは、「2009年」に荒巻が京都朝鮮学校襲撃に加わって画像が
 出されているので、「2009年以降に荒巻と知り合い状態である事になるとヤバイ!」
 という判断から、こういうウソで切り抜けようとしたのだろう。

■宮本が「4年も前に来たっきりで、それ以後は全然来ていないし、会ってもいない」
 のだったら、荒巻が2011年11月アップ動画であんなに宮本を親しげに持ち上げるはず
 がない!
  しかもこの動画で荒巻は、戸田の事を宮本に持ち出したら、宮本が「戸田なんか相手
 にしない」と言っていた、と言っているが、

  ▲2007年〜2008年段階では、そもそも荒巻は戸田の事を全然知らなかったし、戸田と
   対立する状態になっていない!
  ▲荒巻らザイトク共が戸田を敵として認識したのは早くても2009年6月の京都での
   ザイトクデモへの戸田らのカウンター以降であり、そこからの憎悪心が2010年4
   月の「大阪駅前歩道橋上での荒巻らザイトク集団の戸田襲撃事件」→戸田のザイ
   トク刑事告訴につながり、戸田への敵対心がさらに強まっていく。

 ※宮本が府議になったのは2007年4月の府議選だから、荒巻発言で宮本の事を「府議」
  として紹介している以上、「2007年前後」とは言っても、「2007年4月以前ではあり
  得ない」事も重要だ!

◆回答後半の「荒巻らが門真市に施設使用申請を出した場合は『これまで通りの厳正対
 応をする』と答えた部分」は、大変良い回答だ。
   ↓↓↓
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件名6:ヘイト右翼凶悪犯の荒巻靖彦と宮本氏の親密交際疑惑について
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Q1:宮本氏は、戸田への「7/12回答」の中で、
   荒巻氏とは、門真市の知人を介し、店には2回ほど入ったことがありますが、
   それ以上親しい特別な関係はありませんし、
   一切政治的活動をともにしたこともありません。

 とだけ回答しているが、
 「荒巻の経営する店に何度か行って、荒巻が動画で語っているような会話をしたか?」
 という質問については、全く回答していない。

 (注)元在特会幹部で、門真市で高校時代まで過ごした荒巻靖彦という男は、2009年  「京都朝鮮学校襲撃」、2010年「徳島県教組事務所襲撃」、2012年「ロート製薬強要」
 と「風営法違反捜索に包丁を振り回して暴れた事件」(!)で各逮捕され有罪確定し、

  刑務所収監されたが、出所後もヘイトスピーチ(差別憎悪煽動行為)を繰り返してい
 る「ヘイト右翼凶悪犯罪者」であるが、

  この荒巻靖彦が自分の経営する店で、宮本一孝府議との親密関係を語った動画を2011
 年11月に自らネットのアップしている。

 この動画(本状の添付資料として動画CDを提出しておく)で荒巻は、

  ◆府会議員の宮本さん、宮本って議員がいるんですよ、府会議員でね。ウチの客さん   とかお父さんがな×××

  ◆まだ30半ばの府会議員なんですよ。市会から府会に上がって、バリバリ支持されて   るんすよ。××
   ウチによく飲みに来てくれてるんですよ。警察と来たり、公安と来たりね、   

  ◆そんでな(戸田は)宮本、宮本って目の敵にしてるから(そのことを宮本さんに)   言うたらね、「僕、全然相手にしてない」って!(笑)、・・・

 などと語っている。

  そこで改めて事実確認するが、
  宮本氏は、2011年頃に、荒巻の経営する店に何度か行って、荒巻が動画で語っている
 ような会話をしたか?
 
 「荒巻が動画で語っているような会話をした」のか、「そのような会話はしていない」  のか、どちらであるのか、明確に回答されたい。

A1:門真市の知人を介し、店には2回ほど入ったことがあります。
  恐らく平成18(2007)年前後と記憶しております。

  当時はヘイトスピーチは世間でも知られておらず、私も認識しておりませんでした。
  氏とは親しい特別な関係はなく、共に政治的活動をしたこともなく、これ以上お答え
 することはありません。
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Q2:また、「7/12回答」では、戸田からの
    2012年3月に荒巻が「風営法違反捜索に包丁を振り回して暴れて逮捕された現場
    に、貴殿も来店していた」、という情報を得ているが、この情報は真実か?
  という質問への回答が全くなされていない。

  宮本氏は、「2012年3月に荒巻が風営法違反捜索に包丁を振り回して暴れて逮捕され  た現場店内にいたのか、いなかったのか」、明確に回答されたい。

A2:先ほど御答弁申し上げたとおりであります。
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Q3:宮本氏は「7/12回答」で、「荒巻氏の店に、門真市の知人を介し、2回ほど入った
  ことがありますが、」と回答しているが、この「2回」はそれぞれいつぐらいの時期
  なのか?

A3:先ほど御答弁申し上げたとおりであります。
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Q4:北河内7市の市長や議長を集めた持ち回りの人権研修会が、ヘイト問題をテーマに  して8月末に、門真市の保健センターで行なわれ、研修の「京都朝鮮学校襲撃事件」
  の動画も流されたが、

   その中で朝鮮学校に対してヘイト襲撃をしている荒巻靖彦の顔もはっきり移ってい
  た場面もあったので、
   真面目に研修を受けていれば、宮本氏も荒巻靖彦のヘイト活動の実態をはっきり
  認識したはずである。

   この動画で醜悪なヘイト活動をしている荒巻靖彦を見れば、普通の感覚であれば、
  かつてこの荒巻靖彦が経営する店に出入りしていた事について、
   「大変不適切な事をした」、と恥じ入って反省するものだが、

  宮本持ち市長は「京都朝鮮学校襲撃事件に加わってヘイト行動をしている荒巻靖彦」
  を見て、どのような感想を持ったのか?はっきりとした回答をされたい。

A4:差別意識を世間に訴える、不条理な扇動行為であったと感じております。
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Q5:宮本氏が荒巻靖彦の店に出入りしていたであろう2011年頃と言えば、
  荒巻が「超有名なヘイト活動家」に躍り出て久しく、既に2010年に京都朝鮮学校襲撃
  や徳島県教組事務所襲撃事件で有罪判決確定したあたりの段階である。

  そしてこの荒巻の店は開店当初から「ヘイト連中のたまり場」として有名な店であ
 る。
  普通程度の人権感覚を持った府議会議員であれば、こういう店には行かないし、
 仮にそうとは知らないで行ったとしても、すぐに違和感を覚えて2度とは行かないはず
 である。  

  しかし宮本氏はこの店や荒巻靖彦に何ら違和感を覚えず、宮本氏の「7/12回答」によ
 っても「2回ほど」は行っている。(実際にはもっと行っている可能性が高いが)

  こういう事実は、宮本氏が「普通程度の人権感覚」すら欠いている人間である事の
 反映だと思うが、宮本市長は「かつて荒巻靖彦の店に少なくとも2回ほどは行った」
 事について、何か反省しているか?

A5:先ほど御答弁申し上げたとおりであります。
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Q6:門真市は園部市長時代の2014年に、元在特会の悪質ヘイト犯罪者の川東からのルミ
  エールホール使用申請を不許可にしたが、
   宮本市長は、今後、川東や荒巻靖彦などのヘイト活動家が門真市施設の使用申請を
  した時に、不許可にするのか、それとも許可するのか?

A6:これまで、市の基本的な考え方としては、日本国憲法を擁護する立場として、表現
  の自由は保障すべきものと考えており、
  市内公共施設の使用について、原則的には団体や個人を特定し、使用制限を行うもの
  ではないものの、

   市民の安全と尊厳を守ることを土台として、公共施設の使用の許可申請書の内容等
  を総合的に判断し、
  各施設の管理に関する条例及び規則等に抵触する場合については不許可とするなど、
  毅然とした態度をとることとしております。

  今後におきましても、本年6月に施行されたヘイトスピーチ解消法の趣旨を踏まえつ
 つ、これまでの市の考え方をもとに適切に判断して参ります。

Q7ー2:集会名称をヘイトスピーチと無関係なものに偽装して使用申請をした場合は
   許可するのか?
    少なくとも著名なヘイト活動家が申請人や使用団体の役員になっていたり、
   ネットでの集会宣伝でヘイトスピーチを書いていたりする場合は、不許可にすべき
   ではないか?

A6−2:先ほどご答弁申し上げました通り、原則的には団体や個人を特定し、市内公共
   施設の使用制限を行うものではありません。
    しかしながら、ネット等において当該集会の宣伝で、人種差別行為が行われてい
   ることが、客観的事実に照らして具体的かつ明らかに認められる場合は
   不許可にいたします。
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▲ハレンチな居直りと答弁抜け!9/14宮本回答:■この政治倫理意識の低さ!
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 戸田 E-MAILWEB  - 16/9/15(木) 3:46 -
  
 タイトル通りの憤激に耐えない内容だ。
 (こういう回答を書かいて戸田のところに持って来ざるを得ない職員は、気の毒では
  ある。)

 もちろん戸田は抜本修正を要求したが、宮本にしてみれば、「こういう居直りを押し
通すしか手がない」のだろうから、回答が改善される見込みは極めて薄い。
 「明らかな答弁抜け部分」のいくつかを改善するくらいか。

■それなら、「ぶっつけ本番での再質問」に対応させるしかないな!
 「改革派の宮本一孝市長」が、戸田とのガチンコ対決でどういう答弁ぶりを見せるか、
 それはそれで楽しみな事である。
====================================

件名5:献金禁止団体の理事長から宮本氏が献金を受けた政治資金規正法違反について
=====================================

Q1:政治資金規正法では「国や地方公共団体から補助金を受けている団体が政治家に
  政治献金する」事が禁止されているはずだが、
   なぜこういう「献金禁止団体の規定」が設けられているか、について、
  宮本市長の認識するところを答えられたい。

A1:寄附の制限は、国または地方公共団体から補助金等又は出資等を受けている会社
  その他の法人は、国または地方公共団体と特別な関係に立っている事から、
  これらの会社その他の法人から、不明朗な政治活動に関する寄附がなされるおそれが
  あることから、その弊害を未然に防止しようとするものであります。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q2:政治資金収支報告書で、政治家に寄付した人間について、「職業」を書く事が義務
  づけられている事に関して、
   ・なぜ「職業」の記載が義務づけられているか?
   ・「献金禁止団体の規定」とどのような関係にあるか?

  について、宮本市長の認識するところを答えられたい。

A2:先ほど申し上げたとおり、法の趣旨によるものであると考えております。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q3:(1)献金禁止団体そのものも、献金禁止団体から報酬や経済利益を得ている経営者
     や役員も、「個人の名義」といえども政治家に献金する事が禁止されている
     場合
 と、(2)献金禁止団体そのものは政治家に献金する事が禁止されているが、献金禁止団
    体から報酬や経済利益を得ている経営者や役員が、「個人の名義」で政治家に
    献金する事は禁止されていない場合
 とを比較した場合、

  行政の公平性を担保するには、どちらの場合が優れていると、宮本市長は考えるか?
  「どちらの場合も同じ」と考えるのか?はっきりと回答されたい。

A3:政治資金規正法などの関係法令を遵守するべきものと考えます。
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Q4:もしも、献金禁止団体そのものは政治家に献金する事が禁止されるが、献金禁止
  団体から報酬や経済利益を得ている経営者や役員が「個人の名義」で政治家に献金
  する事は禁止されない、となれば、

  献金禁止団体の利益を図るために、献金禁止団体から報酬や経済利益を得ている経営
 者や役員がこぞって「個人の名義」で政治家に献金するようになり、

  その結果、政治資金規正法の「献金禁止団体の規定」は有名無実となって、
 「献金禁止団体の規定」を設置した目的が果たせなくなるはずだが、この事について、
 宮本市長の認識するところを答えられたい。

A4:個別の利益のために活動しているわけではなく、政治資金規正法の主旨に則り、
  対応しております。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q5:宮本市長が属してきた「維新の会」は、少なくとも口先では「政治倫理の強化」
 とか「政治資金規正法の強化」を訴えてきたはずだが、

  宮本市長が認識するところでは、「維新の会」は、
   現行の政治資金規正法では献金禁止団体そのものは政治家に献金する事が禁止さ
   れるが、
    献金禁止団体から報酬や経済利益を得ている経営者や役員が「個人の名義」で
   政治家に献金する事は禁止されない、

 という解釈を取っているのか?

A5:先ほど御答弁申し上げたとおり、個別の利益のために活動しているわけではなく、
  政治資金規正法の主旨に則り、対応しております。

Q5ー2:もしそうであれば、「政治倫理の強化」に全く逆行するものと思うが、
   宮本市長の「維新の会の政治倫理の認識」はどうなのか?

A5−2:先ほど御答弁申し上げたとおりであります。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q6:宮本氏が代表を務める「宮本一孝後援会」では、例えば、2011年度(平成23年度)  では、
  府から経常費補助金5971万円を受けている「大阪ひがし幼稚園(三ツ島)の理事長
  A氏から10万円の寄付、

  府から経常費補助金4887万2千円を受けている「たちばな幼稚園」(柳田町)の園理
  事長M氏から10万円の寄付を受けている。

  宮本氏の資金管理団体たる「門真の明日を語る会」では、2012年度(平成24年度)
  で、
   府から経常費補助金3977万6千円を受けている「ふじ幼稚園」(泉町)の理事長
   H氏から6万円の寄付を受けている。

  これらについて、当方が「7/5公開質問状」で宮本氏の考えを問い質したところ、
 宮本氏は「7/12回答」において、「宮本一孝後援会」についてのみ回答し、
 
    それぞれ個人からの寄付を頂いたことはありますが、学校法人あるいは社会福祉
   法人等の団体から頂いたとは、認識しておりません。

    なお、学校法人として収支計上がなされているか、あるいは個人として、寄付金
   控除申告をされているか関知しておりませんが、
    少なくとも政治資金規正法には反していないと理解しております。

 と回答した。
  この考えは今も変わっていないか?

A6:先ほど御答弁申し上げたとおりであります。

Q6ー2:また、「門真の明日を語る会」での献金禁止団体の理事長からの寄付について
    は、どう考えているか?

A6−2:先ほど御答弁申し上げたとおりであります。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q7:宮本市長は、今後も民間幼稚園などの「献金禁止団体」の理事長などの役員から
  「個人の名義での寄付」を受けていくのか?

A7:先ほど御答弁申し上げたとおりであります。
 
Q7ー2:もしも、「今後は「献金禁止団体」の理事長などの役員からの個人名義寄付
    は受けない」、と考えているとすれば、そのように考えを変えた理由は何か?

A7−2:先ほど御答弁申し上げたとおりであり、考えを変えるわけではありません。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q8: 「宮本一孝後援会」の2011年(平成23年)分では、
 ●「大阪ひがし幼稚園」(三ツ島)の理事長A氏・10万円の寄付の場合は
   「職業(又は代表者の氏名)」の欄に、単に「団体役員」と書いているだけ。

 ●「たちばな幼稚園」(柳田町)の園理事長M氏・10万円の寄付の場合も、
  「職業(又は代表者の氏名)」の欄に、単に「団体役員」と書いているだけ、
 だが、

 ー1:これを記載したのは誰か?
 ー2:この記載の責任は、宮本一孝氏が負うべきものではないか?

 ー3:この記載は「寄附者が献金禁止団体の理事長である」事を隠すためのものとしか
    思えないが、宮本氏の見解はどうなのか?

 ー4:この記載は「不正記載」であるはずだが、宮本氏の見解はどうなのか?

A8:記載については、法に基づく適正な処理であると考えております。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q9:宮本一孝の資金管理団体たる「門真の明日を語る会」の2012(平成24)年分では、   
 ●「ふじ幼稚園」(泉町)の理事長H氏・6万円(3万円づつ2つ)の寄付の場合は、   「職業(又は代表者の氏名)」の欄に、単にH氏の名前を書いているだけである。

 ー1:これを記載したのは誰か?
 ー2:この記載の責任は、宮本一孝氏が負うべきものではないか?

 ー3:この記載は「不正記載」であるはずだが、宮本氏の見解はどうなのか?

A9:記載については、法に基づく適正な処理であると考えております。
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▲お前頭おかしいだろ!というレベルの9/14宮本回答:■こんなアホ詭弁は許せない!
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 戸田 E-MAILWEB  - 16/9/15(木) 0:47 -
  
 タイトル通りのアホ詭弁で憤激に耐えない内容だ。

 もちろん戸田は抜本修正を要求したが、宮本にしてみれば、「こういうアホな詭弁を
押し通すしか手がない」のだろうから、回答が改善される見込みは極めて薄い。

■それなら、「ぶっつけ本番での再質問」に対応させるしかないな!
 「改革派の宮本一孝市長」が、戸田とのガチンコ対決でどういう答弁ぶりを見せるか、
 それはそれで楽しみな事である。
====================================

件名4:宮本氏の説明責任の欠如や遵法意識の欠如について
====================================

Q1:宮本氏は府議の時代は、門真市議の看板も違法に設置し続けるという
 「違法看板事件」を起こして何ら反省を示さず
  (2007年府議当選〜2011年府議選直前まで)、

  今年6月に府議を辞めて市長選出馬体制に移ってからは、
 「府議の身分を詐称する違法看板」を続けて、これも何ら反省の意を示していない。

  いずれも、戸田が発見指摘してHPで画像も公表し、市選管、府選管も巻き込んで
 何度も看板撤去を求めたにも拘わらず、土壇場まで撤去しない厚かましさだった。

  宮本市長は、現在、こういった「違法看板設置継続行為」について「悪い事をした」
 と反省しているのか、反省していないのか、どちらなのか、明言されたい。

A1: 大阪府議会議員の辞職は公知の事実であるため、身分を詐称するものではないと考
  えております。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q2::宮本氏は市長選挙前の私の「7/5公開質問状」に対する「7/12回答」で、
  この「違法看板問題」について、

  2)看板・ポスターに「大阪府議会議員」と表示している件に関して。
   
    宮本は平成28年6月14日付にて大阪府議会議員を辞職し、そのことは公知の
   事実となっています。

    ご指摘の立看板・松井知事とのツーショツトポスターには、「大阪府議会議員」
   の表示がありますので、立看板は現在、対処中ですが、ポスターは7月16日まで
   に全面撤去の方針で指示をしているところです。
   〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 と書いているが、
 「府議でなくなったのに、府議としての看板を出し続けている事についての謝罪や反省
 の弁」は、全く書かれていない。

 「・・そのことは公知の事実となっています。」 という記述は、
 「府議辞職は公知の事実」だからどうだ、と言うのか?

  普通は
  「府議辞職は公知の事実だから、府議の表示のある看板を出し続けたのは、恥知らず
   で世間をたばかる身分詐称で、申し訳ない事をしてしまった」、
 となるはずだが、

  そういう「謝罪反省的な文言」が全く無いので、宮本氏の記述は、
   「府議辞職は公知の事実だから、たとえ府議の表示のある看板を出していても、
    世間の人は、『宮本一孝が今も府議をしている』と誤解する事は無いから、
    問題ない」

 という意味で書かれているとしか思えない。

  「宮本は平成28年6月14日付にて大阪府議会議員を辞職し、そのことは公知の事
   実となっています。」
 との文言は、どういう意味で書いたのか?

  なぜその後に、「公知の事実に反する、府議としての表示のある看板を出し続けた事
 への謝罪反省の文言を書かなかったのか?
 
  そういう謝罪反省の文言が書かれていない以上、これは
   「府議辞職は公知の事実だから、たとえ府議の表示のある看板を出していても、
    世間の人は、『宮本一孝が今も府議をしている』と誤解する事は無いから、
    問題ない」

 という意味で書かれているとしか思えないが、どうか?
  宮本市長の考えをしっかり論理的に述べられたい。

A2: さきほど御答弁申し上げたとおり、大阪府議会議員の辞職は公知の事実であるた
  め、身分を詐称するものではないと考えております。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q3:大阪府議だった2010年度から2015年度まで、門真市体育協会の会長をやったが、
 「門真市から補助を受け」、「様々な思想信条を持つ市民のスポーツ団体」である体育
  協会の会長に、選挙で票集めする事を必須とする現職の府議会議員が就任するのは、
  不適切な事とは考えなかったか?

A3:当時現職であった園部前市長とも相談のうえ就任したものであり、特別不適切であ
  るとは考えておりません。

Q3ー2:2016年度になって、体育協会会長の座を退いたのは、なぜか?
  「2017年6月に門真市長選が予定されていて、それに出馬する計画なので、さすがに
  2016年度は体育協会会長をするのはまずい」、と考えたからではないか?

A3−2:当初より2期4年のつもりで就任いたしましたが、慰留があり、もう1期続け
  たもので、退任に至っては当初の予定どおりであります。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q4:「維新の政治姿勢」としては、「様々な思想信条を持つ市民のスポーツ団体」であ
  る体育協会の会長に、選挙で票集めする事を必須とする現職議員が就任する事は適切
  な事と考えられるのか?
 
   それとも、「そういう事については考えない」のが、「維新の政治姿勢」か?

A4:体育協会の会長の立場を利用するような言動は行っておりません。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q5:宮本氏が門真市体育協会会長をしていた2013年3月議会で「門真市議員政治倫理条
 例」が制定施行され、
  体育協会副会長に就任していた緑風クラブの吉水議員は、「議員政治倫理条例」違反
 の状態になった。
 
  しかしそれでも吉水議員は副会長の座に居座り、体育協会もそれを容認し続け、副会
 長を辞職したのは施行後4ヶ月も過ぎた8月になってからだった。
 
 さらに吉水議員は、体育協会副会長を辞めた後も 
   1)体育協会の「理事」に就任
   2)門真市ソフトボール連盟の「相談役」に就任
   3)門真市柔道連盟の「顧問」に就任

 という議員政治倫理条例違反を続け、
 2014年3月に「審査請求」を受けて審査されて違反と認定された。

  しかし、こういう吉水議員の非行について、体育協会会長だった宮本氏は、何ら注意
 喚起せず、議員政治倫理条例遵守をさせようとしなかった、としか思えないし、体育協
 会会長としての態度表明もしなかったが、実際にはどうだったのか?

A5:一連のことに関しましては、協会内でも一定の議論がありましたが、最終的に吉水
 議員が政治家としての判断をされるものであり、

  また、議員政治倫理条例の在り方は議会で決められるものであり、体育協会が判断す
 べきものではないという結論に至りました。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q6:維新府議の宮本氏が体育協会会長だった時代の2013年に、
  私からの公開質問状への団体としての回答を拒否したりして、
  2014年3月に私から、体育協会の会長、理事長、理事一同、傘下団体に対して
   「公的補助団体にあるまじきコンプライアンス(遵法)破壊を繰り返している体育
    協会への糾問と抜本改善要求」
 という文書を出されたりしている。  
 
  こういった私の追及に対して、宮本一孝氏を会長とする体育協会は、何ら反省せず
 に、「体育協会の役員名簿を市に提出しない」、という暴挙に出たり、

  自分らの度重なるコンプライアンス破壊(議員政治倫理条例違反への幇助)を棚に上
 げて、「戸田に役員名簿を渡した市教委職員を懲戒処分せよ」と要求したり、

  挙げ句の果てには「戸田議員からの質問には一切回答しない」という、公的補助団体
 としてあるまじき不当な対応を行なってきた。
 
  宮本氏は、体育協会会長であった時の、こういう対応、特に「役員名簿を市に提出し
 ない」とか、「戸田議員からの質問には一切回答しない」という、「説明責任拒否対
 応」を、今でも「正当だった」と考えているのか?

A6:体育協会の理事会で決定した事項であり、団体の総意であります。

Q6ー2:「維新の政治改革」とは、こういった
  「公的補助団体なのに、行政に対して役員名簿提出を拒否する」
 とか、
  「公的補助団体なのに、特定議員を名指しして、その議員からの質問にはいっさい
   回答しない事を公言する」
 という対応を良しとするものなのか?

A6−2:維新の政治改革と関係なく、体育協会理事会で決められた総意であります。
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◇酷くはないが変な9/14宮本回答:■実際は卑劣な戸田差別に文書回答拒否しているが!
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 戸田 E-MAILWEB  - 16/9/15(木) 0:23 -
  
 この件での「9/14宮本回答」は、「まあ、これはこんなもんかな」というもの。
 ただし、A1もA2も、質問とはあまりよくかみ合っていない。(特に「A2」)

  それで、「言葉がちゃんとかみ合うよう」文言修正を戸田は求めた。  
=====================================

件名3;宮本市長の戸田との対応スタンスについて
=====================================

Q1:宮本市長が、その政治信条として「戸田議員はけしからん!」とか、「戸田議員を
  議会から追放してやりたい」などと考えるのも、デマ宣伝や不当な方法によらない方
  策を持ってするものであれば、それを公言するのも全く自由だと思う。

  現に戸田の側では宮本市長が議員挨拶で回ってきた折りに、宮本市長に対して、
   「あなたに4年の任期をまっとうさせる事はない」
   「政治資金規正法違反などの違法・不正を徹底追及して、2年かそこらで市長の座
    から引きずり降ろしてやる」

  と、面と向かって話をしたし、そういう事をHP掲示板でも公表している。
 
  私は、宮本氏は数々のデマ宣伝によって有権者を騙して市長の座を得た人間であっ
 て、本来は市長の座にあるべき人間ではないから、宮本市長打倒のために奮闘する事を
 明言しているが、

  宮本市長は、戸田という議員に対して、どういう評価を持ち、どういうスタンスを取
 るのか?
  率直なところを表明したらいいと思うが、どうか?

A1:議員を評価されるのは市民の方々であり、私は評価する立場ではありません。
 議員も私も4年毎に選挙で市民の信託を得る立場に変わりありません。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q2:宮本氏は市長選挙前の私の「7/5公開質問状」に対する「7/12回答」の文末で、
    なお、この回答以降に、回答内容と異なる喧伝がされた場合は相応の法的措置を
    取る用意かあることを申し述べておきます。
  と書いている。
 
   要するに、「7/12回答で自分が述べた事に反する事を、戸田が批判宣伝するなら、
  告訴や提訴をするかもしれないぞ」、という脅し文句だが、
  戸田は宮本氏の以降も、この脅しに萎縮する事なく、より激しく宮本氏批判を重ねて
  いっている。

   この宮本氏の「7/12回答」から2ヶ月以上過ぎているが、宮本氏は戸田に対してい
  っこうに「法的措置を取る」様子が見えないのだが、どうなっているのか?

  ・戸田の宮本氏批判の拡大継続について、「法的措置を取る」事を断念したのか?
  ・それとも「法的措置を取る」準備をしているところなのか?

  宮本氏の考えを回答されたい。

A2:7/15の府議補欠選挙以降、公職選挙法のもとそれぞれの活動が行われたものと認識
  しておりますので、その現状にあたりません。
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▲全くダメな9/14宮本回答:2枚舌・戸田差別居直り等に怒りを持って紹介しておく
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 戸田 E-MAILWEB  - 16/9/15(木) 0:07 -
  
 この宮本回答は酷い!
 
■さらに言うと、「無所属議員への差別対応」ではなくて、「戸田だけへの差別対応」
 だった事が露呈された!

 これを青木秘書広報課長らが戸田の所に持って来たのが、9/14(水)夜7時過ぎで、
「直すべき箇所」をあれこれ指摘したが、今晩はもう市長と協議出来ない(帰宅したの
で)、明日9/15(木)市長に報告協議した上で、戸田に再提示するしかない。
 
 しかし9/15(木)は9:30から議運、10時から夕方まで、4会派の代表質問がビッシリあ
るため、市長と再協議したり、戸田と再協議したりする時間が取れるのかどうか、非常に
際どいところだ。

 とりあず、「全くダメな9/14宮本回答」を以下に全文紹介する。
   ↓↓↓
=================================

件名2 無所属議員差別で妨害した事件について

Q1:宮本市長が、(8月および9月に自民党や公明党、緑風クラブなどの会派議員と
  面談した事について、
  (1)それぞれの会派ごとに、面談した日時、面談場所、面談時間、を示されたい。
    (複数回あればそれぞれに)

  (2)それらの面談はどちらからの申し入れによるものだったか?
   会派それぞれに、面談機会ごとに、示されたい。

  (3)それらの面談の目的や内容はどのようなものだったのか?
  会派それぞれに、面談機会ごとに、示されたい。

A1:(1)8月17日に公明党、緑風クラブ、自由民主党、無所属森議員とそれぞれ控室
     で面談しました。
   (2)私から申し入れしました。
   (3)議会を前に、意見交換と報告を行いました。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 

Q2:戸田に対して、宮本市長がこのような「無所属議員への差別対応」を取った事につ
 いて、明確に謝罪し、反省の言葉を述べ、
  今後はこのような「無所属議員への差別対応」をしない事を明言すべきだと思うが、
  宮本市長の考えはどうか?明確な言葉で答えられたい。

A2:私が市長就任時のご挨拶のため、戸田議員にお会いした時に、「2年以内に市長を
  辞任させる」と言われましたので、この度は面談する必要がないと判断したものであ
  り、差別対応ではありません。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q3:会派議員とは面談しておきながら、無所属議員の戸田に対しては、「議会前に議員
 と個人的にやり取りする事はよくない」、などとして、面談どころか  文書での対応
 すら拒否するのは、
 「対応拒否の理由」自体が、2枚舌のウソ詭弁だと断定できるが、

 宮本市長は戸田への対応拒否理由が「2枚舌のウソ詭弁だった」と考えているのか、
 考えていないのか?どちらなのか、明言されたい。

A3:各会派への面談は、市長としての議会対策であり、詭弁とは考えておりません。

Q3ー2:戸田への対応拒否は、「無所属議員に対する不当な差別待遇だ」と思わなざる
  を得ないが、宮本市長はどう考えているのか?

  「会派議員達とは議会前に面談するが(しかも自ら求めて?!)、無所属議員に対し
  ては文書での対応すら拒否するのは、無所属議員への不当な差別対応だ」と考えてい
  るのか、考えていないのか、明言されたい。

A3−2:議員との面談は、市政運営のための議会対策であり、議員からの直接の要請と
   は主旨が違うものと考えており、不当な差別対応ではありません。     
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q4:戸田に対して、宮本市長がこのような「無所属議員への差別対応」を取った事につ
  いて、明確に謝罪し、反省の言葉を述べ、
  今後はこのような「無所属議員への差別対応」をしない事を明言すべきだと思うが、
  宮本市長の考えはどうか?

   今後も今回と同じように「会派議員とは議会前でも面談していろいろ話をするが、
  戸田議員には要請文書への文書回答すら拒否する」、という2重対応を続けるのか?
   明確な言葉で答えられたい。

A4:その都度、適切に対応いたします。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q5:戸田が「9/2要請文」で求めたものは、
  ・「たった1分15秒だけの動画」の、しかも宮本氏自らの発言についての、
  ・A4で半ページ程度のみの、その動画発言を全部文字起こしした記録についての、
  ・わずか2ヶ所の短い言葉が聞き取り不能なだけで、他はほぼ完全に再現されている
   「文字起こし記録」について、「ペン入れ」をして欲しい、

  というだけのものであり、発言者本人の宮本氏であれば、数分もあれば簡単に完了で
  きるはずの作業にすぎない。

   実際に、宮本市長からの口頭回答の中には、「作業時間が取れない」という事は全
  く言われていないので、「対応拒否」の理由には、「作業必要時間」の事は全く含ま
  れていないはずだが、どうか?

A5:そのとおりであります。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q6:これまで門真市では、一般市民から文書回答の要求があった時でさえ、明らかにク
 レーマー的なもの以外は、「文書での回答要求があった時は文書で回答する」事になっ
 ていた。
   ましてや議員から文書で「文書回答を要求されている」場合に、文書回答を拒否し
  て「口頭のみの回答」を押しつける事は絶対にありえない事だった。
 
   今回の宮本市長の対応は、「文書回答を要求されている事柄について文書回答を拒
  否した」だけでなく、
  「『文書回答を拒否する』という事を文書で伝える」事すら拒否し、

   また、「『市長がどういう理由で戸田議員への対応拒否をしたか』についての『市
  長の言い分』を文書で伝える」事も拒否しており、

  「議員に対する市長の対応」としても、「市長の行政姿勢」としても、絶対に許され
  ないものだと、戸田は考えるが、

   宮本市長はこういう対応は、「議員に対する市長の対応」としても「市長の行政姿
  勢」としても許されるものだ、と考えているのか、否か、明確に回答されたい。

A6:議員からの要請について「議会からの正式な要請にはお答えするが、今回の要請
  は、議員個人からの要請であり、お請けすることはできない」とお答えしたものであ
  ります。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q7:行政当局が議員からの「文書回答を求める要請や質問」を受けたのに、
 「文書回答を拒否する」「行政当局の言い分を文書化して伝える事も拒否する」
 「『文書回答拒否の文書』を出す事も拒否する」という対応をすれば、

  「行政当局の言い分が正確に伝わる保証が無い」
  「言った、言わないの水掛け論になる危険性が高い」
  「行政当局がどういう措置を取ったかの記録が存在しなくなる」
  「従って、その措置を第3者が検証したり、後日に検証したりする事が出来なくな
    る」
  等々の、「弊害」が生じる事になるが、

  宮本市長は、今後も戸田議員に対して、こういう
   「文書回答を求められても文書回答しない」、
   「市長の言い分を文書化して伝える事も拒否する」
   「『文書回答拒否の文書』を出す事も拒否する」
 という対応を続けるつもりなのか、
  それとも「今後はもうしない」のか、どちらなのか、 明言されたい。

A7:議員は一般市民と違い議会の場で発言することができます。
  そのため発言内容は議事録として記されますことから、まったく差支えないと考えて
  おります。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q8:議員が「一般質問という、議会での議員個人質問の準備として、事実確認のために
  必要である」と明言した「市長自らの言動についての事実確認」=「ペン入れ要請」
  に対して、

   「議会全体の要求ではなく、議員個人からの要請に過ぎないから」、という口実
  で、議会質問の準備としての、市長自らの言動についての事実確認を拒否するのは、
 「議会全体の要求であるか否か」をもって「議員個人が行なう『一般質問』の権利」を
  否定・蹂躙(じゅうりん)するものではないか?

A8:そのような思いはありません。

Q8ー2:「議員個人が行なう『一般質問』」の個々の準備作業が「議会全体の要求では
   ない」事は、自明の理ではないか?

A8−2:資料請求などを求める場合は、議会の手続きやルールに基づいて行っていただ
   きたいと考えます。

Q8ー3:言い換えれば、「議員個人が行なう『一般質問』の個々の準備作業」が   
   「議会全体の要求にはなり得ない、位相の違うもの」である以上、

   「議会全体の要求でないから、個々の議員の一般質問の準備としての事実確認を拒
     否する」、
  という、宮本市長の言い分は、無所属議員の議会質問の準備としての事実確認問題発
  言の当事者たる市長が詭弁を弄して敵対妨害する、という事ではないか?

  「そうではない」と宮本市長が考えるのならば、その理由を論的に述べよ。

A8−3:今回の事案は、議員により直接、資料請求されたと判断しているからでありま
     す。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q9:このような形で、市長が
  ・「議員からの文書回答要請に対して文書回答を拒否し、拒否した理由や拒否した事
    実そのものの文書伝達すら拒否する」
  ・「自らの言動について、議員からの質問準備の事実確認を拒否する」という対応を
    する事自体、
  「議会軽視」であると考えるが、宮本市長はそのようには考えないのか?

   このような対応を取っても「議会軽視であるとは考えない」のであれば、その理由
   を論理的に回答されたい。

A9:これまで御答弁いたしましたとおり、市政運営において議会を重要視しておりま
   す。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q10:戸田が市長あてに出した「9/2要請文」について、秘書広報課の青木課長が、
  9/5(月)と9/6(火)の2回に渡って、市の文書管理規定に違反して、市の保有を放棄し
  て、戸田に突き返そうとした。
  これは「市が保有する文書」についての文書管理規定に明白に違反する行為である。

  そしてその場に、総合政策部の大矢次長も同席して、青木課長の文書返却放棄行為を
 明白に容認して付き添っていたので、大矢次長も「共謀犯」となる。

  9/6(火)では、この文書管理規定違反に気付いた戸田が、法務監察課の狩俣課長を呼
 びつけ、事実経過を説明してたところ、
  狩俣課長は、青木課長の行為が市の文書管理規定に違反する行為である事をはっきり
 と認めた。

  そこで改めて聞くが、行政機関の文書管理に関する法律や、門真市の条例や規則規定
 に照らして、「市が入手した文書の保管」について、市はどのような事が義務づけられ
 ている、と宮本市長は認識しているのか?

A10:門真市文書管理規程に基づき、文書を管理すべきものと認識しております。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q11:秘書広報課の青木課長は、「9/2戸田要請文の返却行為」について、
   「宮本市長からの指示は全く無く、全て自分の一存で行なった」、
  と戸田に述べている。

   しかし状況を考えれば、青木課長が全くの独断でそのような文書管理規定違反の
  行為を思いついて実行したとか、市長との話の場に同席していた大矢次長も、市長
  からの指示も無いのに、そういう文書管理規定違反の行為に何ら異を唱えずに同意し
  た、とかは、到底考えられない。

   そこで改めて聞くが、宮本市長は、本当に青木課長や大矢次長らに「9/2戸田要請
  文を戸田に返却せよ」という、指示命令を出さなかったのか?

   自分には「9/2戸田要請文を戸田に返却するという意志が全く無かった」し、
  「そういう指示命令を全く出さなかった」のに、
   青木課長が勝手に判断して、「9/2戸田要請文を戸田に返却しようとした」、
  というのか?

A11:これまで御答弁いたしました内容を青木課長に伝えたものであり、これを受け、
  課長が文書を受け取る必要がないと判断し、返却したものと認識しております。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q12:青木課長と大矢次長は、9/5(月)夕方に戸田と面談した時に「9/2戸田要請文」を
  戸田に返却しようとして、戸田に受け取りを拒否されている。
   そして翌9/6(火)に、この顛末を宮本市長に報告し、戸田の言い分も伝えた上で、
  さらに宮本市長の指示を受けて午後3時半頃に戸田の控え室に来たものである。

   従って、仮に、9/5(月)には宮本市長は「9/2文書返却」を全く指示せず、青木課長
  が「独断でやった」としても、
   9/6(火)に青木課長らを戸田控え室に行かせる前段階での「9/5面談の報告と今後の
  対応協議」の場では、青木課長が「9/2文書」を9/5(月)に、戸田に返却しようとした
  事を、青木課長から報告されていたはずである。

   まっとうな遵法感覚を持った市長ならば、この時点で青木課長・大矢次長が戸田に
  行なおうとした「9/2戸田文書の戸田への返却行為」が、「文書管理規定に違反する」
  事に気付き、そういう違反をしないよう、青木課長・大矢次長を叱責して、2度とし
  ないようにするはずである。

   そこで聞くが、宮本市長は、「9/5(月)夕方の戸田との面談の報告」を9/6(火)に
  青木課長・大矢次長から受けた際に、
   「9/5(月)夕方の戸田面談の歳に、青木課長が9/2文書を戸田に返却しようとした」
  事を、青木課長から聞かされなかったのか?

  「聞いたか、聞かなかったか」、どちらなのか、明言されたい。

A12:青木課長とは、これまで御答弁申し上げたような話のみをしただけであります。

Q12ー2:それとも、そういう「文書返却しようとした」事を聞かされたが、何も問題だ
  とは思わなかったのか?はっきり回答されたい。

A12−2:さきほどの御答弁のとおりであります。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q13:仮に、青木課長・大矢次長が9/6(火)に戸田に説明したように、
  「9/2要請文の所有放棄・返却」について、「宮本元市長からの指示命令は全く無く、
   青木課長の全くの独断でやった」としても、

  市長の側近幹部たる「総合政策部の次長」や「秘書広報課の課長」が、
  ・このような文書管理規定違反を思いつき、
  ・2日間に渡って戸田への非礼で違法な返却を試み、
  ・戸田から「それは文書管理規定違反だろ」、と指摘されるまで、自らの違法行為を
   全く自覚しなかった、
 
  という事は、職員の任命権者・管理者たる市長として、重大な責任を感じなければな
  らない事ではないか? 

   宮本市長は、「総合政策部の次長」や「秘書広報課の課長」が、このような文書管
  理規定違反を平然と冒した事について、責任を感じているのか、感じていないのか?   はっきりと回答されたい。

A13:この件についての私の見解を次長と課長が聞き、判断したものと考えております。
  今後、より一層規定に基づいた対応をすべきものであると考えております。
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★9/14宮本回答:反ヘイト・「住民の安全と尊厳を守る行政責務」は継続!これは良し!
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 戸田 E-MAILWEB  - 16/9/14(水) 23:43 -
  
 「宮本市長の回答」とは言っても、もちろん各問題担当の課長クラスが文案を作り、
それを宮本に見せて意見を聞いたりして仕上げて「市長の了承を受ける」ものである。

 さて、この
=====================================
件名1;先進的な反ヘイト施策や「住民の安全と尊厳を守る行政責務」を継続するかに
    ついて
=====================================
だけは、戸田から見て「100%問題OK」の「良い回答」だった。
 (「9/13回答」に若干注文を付けて修正させたのが「9/14回答」だが)

 その「9/14回答」そのものは、今晩メール送信してもらう事を求め忘れてしまったので、明日9/25(木)に紹介する。

★さて、この「件名1:」で「反ヘイト先進施策」や「住民の安全と尊厳を守る行政責
 務」を継続する事を回答させるようにしたのは、(ほぼこのように回答すると踏んでい
 たが)実は大きな意味がある。

  「反ヘイト施策の継続」だけでなく、「住民の安全と尊厳を守る行政責務」の継続と
 いうことで、「市民に恐怖と威圧感を与える右翼の大音量街宣」に対して、
 市が「住民の安全と尊厳を守る」立場から、厳しい姿勢で臨む義務を持つ事にも「論理
 的につなげられるもの」となるからだ。
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補助金団体理事長からの違法献金を追及する戸田質問に注目!!
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 馬酔木  - 16/9/14(水) 20:19 -
  
■維新宮本の所信表明に対する代表質問及び一般質問が15日からはじまる。
 なかでも戸田議員による「献金禁止団体の理事長から宮本氏が献金を受けた政治資金規正 法違反についての質問準備メモ」を拝見しましたが、この質問は、「献金禁止団体の長」 からの献金受理の違法性を問う質問であり、維新宮本の政治生命がかかる重大な答弁にな るでしょう。
 今議会最大の注目すべき内容になるのは間違いありません。

■戸田議員から宮本一孝への公開質問状に対する回答で、宮本本人が私立幼稚園3園の理事 長から献金を受理していることは認めているように、双方で争いがなく、事実認定が確定 しています。そのことは、府補助金が宮本府会議員に、「献金という名の税の還流」が行 われたことを示すものである。

 大阪府のホームページでは政治資金規正法を詳しく説明している。

 政治資金規正法は、政治資金による政治腐敗の防止を図るために昭和23年に議員立法に よって成立した法律です。
 この法律では、政治資金の流れを国民に公開して、国民の不断の監視と批判を仰ぐという ことを通じて、政治活動の公正と公明を確保し、わが国における民主政治が健全に発達す るようにすることを目的としており、そのために法律の名称も「規制」ではなくして「規 正」 とされています。


■全国と門真市民のみなさん。政治とカネに関心のある全てのオンブズマンのみなさん。

 ・多額の補助金の交付を受ける団体の長から、補助金をチェックする立場の府会議員が献  金を受けていいでしょうか。

 ・補助金団体の長が何の見返りも期待することなく、府会議員に毎年献金するでしょう   か。
 
■戸田質問は、門真だけの問題ではありません。今後の政治資金規正法の在り方を問う画期 的な質問になるでしょう。
 マスコミも注目するでしょう。
 大いに関心をもって見守りましょう。
引用なし
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<Mozilla/5.0 (Windows NT 10.0; WOW64; Trident/7.0; rv:11.0) like Gecko@softbank218126178070.bbtec.net>

9:渡日の児童や住民と砂子小に対する宮本氏の差別発言について:質問準備メモ
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 戸田 E-MAILWEB  - 16/9/14(水) 17:00 -
  
 関係各位
 戸田の一般質問について、「質問準備メモ」を送信していきます。
 「質問準備メモ」を送る順番は、必ずしも「件名」の順番と同じにはなりません。
 (件名9までの全ての質問準備メモを本日中に送る事は出来ないでしょうが)
=====================================

件名9;渡日の児童や住民と砂子小に対する宮本氏の差別発言について

 ・・・の「質問準備メモ」(1) 
=====================================
必見資料1:http://www.sien-center.or.jp/
必見資料2:http://www.sien-center.or.jp/about/whats/chart.html

必見資料3:http://www.recordchina.co.jp/a67781.html
必見資料4:http://www.rikkyo.ne.jp/grp/kodomoproject/namihaya.pdf
       (門真なみはや高校の母語教育)

必見資料5:http://www.hige-toda.com/_mado02/2011/110508study_toda.pdf
     (宮本一孝府議の2007年府議会質問に関連)

必見資料6:【動画】これが維新宮本一孝の砂子小・渡日児童差別発言だ!
      これが隠ぺいされてきた!
  http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=9981;id=#9981

必見資料7:◎これが維新宮本一孝の砂子小・渡日児童差別発言だ!10分45
       https://www.youtube.com/watch?v=Zz0DZbQK520
=====================================

Q1:門真団地に中国からの「渡日住民」が多いのは、いわゆる「中国残留孤児」(中国
  残留邦人)の「帰国事業」(一定範囲の親族も含む)が国によってなされる中で、
  居住先として大阪では八尾市や門真市のなどの府営住宅が、国や府によって指定さ
  れた事に起因している。

   そしてまた、渡日住民が新たに住む事に際して、本来必要とされる通訳や相談員の
  人件費その他の諸経費など含めた種々の支援制度や費用の補助が極めて貧弱なまま
  に、府営住宅所在の自治体に渡日住民が丸投げされるに等しかったために、

   門真市としては、住民の生活支援や教育支援、従来住民との調和に育成等に大いに
  困難を感じて、国や府に「まっとうな支援」を強く求めながら、必至で頑張ってきた
  ところである。

   そういったいきさつは、1999年に市議初当選した戸田でも、当選後まもなく行政
  側や学校関係者、地域住民などから伝え聞いて良く知っていた事であり、戸田と同
  期に門真市議となり、2007年からは大阪府議になった宮本一孝氏にとって、
   「知らないはずがない事」であり、
   「知らないではすまされない事」であるはずだが、

  宮本一孝氏は、「門真団地に中国からの「渡日住民」が多い事情」について、

  ・大阪府議時代(2007年4月〜2016年6月)は、どのように認識していたのか?
  ・「7/13市長候補予定者討論会」の時は、どのように認識していたのか?
 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q2:府議として、本来ならば渡日児童・渡日住民への「府としての門真市支援」を
  府当局に求めるのが当然だが、宮本一孝氏は府議時代に、府議会その他の公的な場
  で、
  そのような「渡日児童・渡日住民問題について府としての門真市支援」を求める発言
  を一度もした事がないのではないか、と私は推断するが、

   「渡日児童・渡日住民問題について府としての門真市支援を求める発言を公的な
    場でした事があるか、否か」、

  明確に回答されたい。

   もしも「渡日児童・渡日住民問題について府としての門真市支援を求める発言を
  公的な場でした事がある」のであれば、
   いつ、どこで、どういう文言で表明したのか、明らかにされたい。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q3:6月に「ヘイトスピーチ解消法」が施行されている状況の中で、
  公職者たる市長を目指す者としての公開討論会の場で、
  
     門真団地、あそこですね、何が問題かと言うと、僕が
    大阪府でずっと言ってきたのが、あのすぐそばの「砂子(すなご)小学校」、
     子どもが300人いてる、その100人近くが「渡日の子」なんですね。

     要は、そういう教育環境のまずさ、悪さ、ここをどのようにしっかり解決して
     いくか、というのが非常に重要です。
      そんな面で、たとえばあそこ門真団地の建替えをしていく、××なった団地
     をですね、有効活用して、民間に活性をしてもらう。

       ところが、すぐそばに(そういう)小学校がある。
       そういう状況ではですね、到底新しい住民を呼んできて、わざわざそこに
      家買うて、住もう、という方はいません。

  という発言をしたのは、「ヘイトスピーチ解消法」の制定目的、法文、附帯決議か
  ら見て、明らかに「ヘイトスピーチ解消法」に抵触するものと思うが、
  宮本市長は、「7/13発言」時点で、どう認識していたのか?

 ー2:また、現在は、「ヘイトスピーチ解消法」に照らしてどう認識しているのか? 
 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q3:「7/13発言」で言うところの、
     門真団地、あそこですね、何が問題かと言うと、僕が
     大阪府でずっと言ってきたのが、あのすぐそばの「砂子(すなご)小学校」、
     子どもが300人いてる、その100人近くが「渡日の子」なんですね。

   に関して、宮本氏が「大阪府でずっと言ってきた」事とか、どういう事なのか?
   具体的に提示されたい。
 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q4:中国からの「渡日住民世帯」の子どもらが日本語が不自由で、日本の教育につい
  ていって一定以上の学力を持つことに困難が立ちはだかるのは、当然の事であり、
  門真市で府議をやり、門真市長になろうとする人間であれば、
   「どうやって渡日児童の学力を上げていく支援をしていくか」

  を考えるのが当然であるのに、
  「7/13討論会発言」では、そういった渡日児童支援策は全く言わずに、

     あのすぐそばの「砂子小学校」、子どもが300人いてる、その100人近くが
     「渡日の子」なんですね。

  と砂子小を名指しして、
      砂子小児童300人のうち100人近くが「渡日の子」なんですね。
  と指摘して、
   それを
      「教育環境のまずさ、悪さ」
  という言葉で表現し、

      そういう状況ではですね、到底新しい住民を呼んできて、わざわざそこに
      家買うて、住もう、という方はいません。  

  という言い方をした。

   なぜ、「渡日児童への学力向上支援策」を語るのではなしに、

    「そういう状況では、(学力のある子どものいる)新しい住民に、そこに家を
     買って住んでもらう事は出来ない」
  
  という言い方をしたのか?  

 ー2:この言い方は、
    「学力の低い渡日児童が砂子小に沢山いる事が、教育環境のまずさ、悪さ」だ、
   と認定して、
    それが
     「新しい住民がこの地域に家を買って住んでくれる事の障害物になっている」

   として
      「邪魔者扱い」するものに他ならないが、

    宮本市長は、これをどう考えるのか?
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 とりあえず、「件名9:」の「質問準備メモ」(1)を送信します。

 今後、土日にかけて、「件名9:」の「質問準備メモ」(2)(3)や、「件名2〜8」
の「質問準備メモ」を作って送信していきます。

 それでは。9/9(金)17:22 戸田ひさよし 拝
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「質問準備メモ」(2)
===================================

Q5:公職者たる市長を目指す者としての公開討論会の場で、
  
     門真団地、あそこですね、何が問題かと言うと、僕が
    大阪府でずっと言ってきたのが、あのすぐそばの「砂子(すなご)小学校」、
     子どもが300人いてる、その100人近くが「渡日の子」なんですね。

     要は、そういう教育環境のまずさ、悪さ、ここをどのようにしっかり解決して
     いくか、というのが非常に重要です。
      そんな面で、たとえばあそこ門真団地の建替えをしていく、××なった団地
     をですね、有効活用して、民間に活性をしてもらう。

       ところが、すぐそばに(そういう)小学校がある。
       そういう状況ではですね、到底新しい住民を呼んできて、わざわざそこに
      家買うて、住もう、という方はいません。

  という発言をしたのは、

  (1)「中国からの渡日の児童や保護者」という特定集団を侮辱し差別するものであり、
  (2)「砂子小学校」を名指しして侮辱し差別するものであり、

  (3)門真市内外に「渡日の児童や保護者」および「砂子小学校」への偏見と差別意識
    を広めるもの
 であって、

  宮本市長は、この発言のそういう問題点を認めて、
  「中国からの渡日の児童や保護者」 および「砂子小学校」とその関係者全てに謝罪
  の意志を示すべきと思うが、
 
 宮本市長の考えはどうか? はっきりと述べてもらいたい。 
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

関係各位
 件名9;渡日の児童や住民と砂子小に対する宮本氏の差別発言について

で、ひとつだけ「質問準備メモ」を追加します。
 極く簡単なことなので、答えて下さい。
    ↓↓↓
===================================
Q6:「7/13公開討論会」の場での「砂子小渡日児童発言」の戸田による文字起こし、
  
     門真団地、あそこですね、何が問題かと言うと、僕が
    大阪府でずっと言ってきたのが、あのすぐそばの「砂子(すなご)小学校」、
     子どもが300人いてる、その100人近くが「渡日の子」なんですね。

     要は、そういう教育環境のまずさ、悪さ、ここをどのようにしっかり解決して
     いくか、というのが非常に重要です。
      そんな面で、たとえばあそこ門真団地の建替えをしていく、××なった団地
     をですね、有効活用して、民間に活性をしてもらう。

       ところが、すぐそばに(そういう)小学校がある。
       そういう状況ではですね、到底新しい住民を呼んできて、わざわざそこに
      家買うて、住もう、という方はいません。
 
  の中で、聞き取り判別不能だった「××」の部分は、何と言っているのか、答えて下  さい。

 ー2:他の部分は、発言の通りの文字起こしだと考えていますが、もしも異論があれ
    ば、どこがどう違うのか、指摘して下さい。 
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 宮本市長に確認すればすぐ分かることです。

 それでは、午後に役所に行きますので、よろしく。
 9/14(水)11:52 戸田ひさよし 拝
引用なし
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8:市外の右翼の門真市政への執拗な介入について:質問準備メモ
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 戸田 E-MAILWEB  - 16/9/14(水) 16:56 -
  
関係各位
 戸田の一般質問について、「質問準備メモ」を送信していきます。
===================================
件名8:市外の右翼の門真市政への執拗な介入について

    ・・・の「質問準備メモ」
===================================

必見参考資料
◎右翼の門真市行政介入と戸田攻撃問題
   http://www.hige-toda.com/_mado04/uyuku/index.htm
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

Q1:「東大阪市右翼の堂村」との面識について、
  (1)市長になる以前において、面識があったか?
  (2)市長になる以前において、第三者を通じて紹介された事はあるか?

  (3)市長になった以降において、面識があるか?
  (4)市長になった以降において、第三者を通じて紹介された事はあるか?
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q2:門真市政に関することについて、門真市の外から右翼街宣車が何台もやって来て、
  大音量で街宣する事について、宮本氏はどのように感じてきたか?
   (市長になる以前および市長当選以降)

  (1)行政や議員や市民を萎縮させ恐怖感を与えるものなので望ましくない
  (2)「言論の自由」に属する事なのでやむを得ない

  上記2つのうちいずれなのか、回答されたい。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q3:2013年11月以降、「園部市政のトポス補償問題の批判」を掲げて、門真市の外から  右翼街宣車が20台前後もやって来て大音量街宣をする事が何度もあったり、
  「東大阪市右翼の堂村」などが2年半以上に渡って執拗に門真市に来て街宣したり、
  という事態が続いてきた。
  
   園部市長の自宅や自民党公明党市議の自宅、戸田議員の自宅に街宣攻撃がかけら
  れた。(緑風クラブ議員や共産党議員には街宣攻撃は無かったが)
  
   (堂村は宮本市長当選以降も、何度も門真市に来て街宣しているし、市議会傍聴も
    している)

   このような事態について、宮本氏はどのように感じてきたか?
   (市長になる以前および市長当選以降)

  (1)極めて不自然な事だ
  (2)行政や議員や市民を萎縮させ恐怖感を与えるものなので望ましくない

  (3)特段不自然な事とは思わない
  (4)「門真市行政への不当な介入」とは思わない
  (5)「言論の自由」に属する事なのでやむを得ない

  上記5つのうち、該当するものを選ばれたい(複数選択可)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q4:しかし2015年4/3以降現在に至るまで、市役所回りは「右翼街宣の禁止地域」に
  指定され、宮本氏自宅もその範囲に含まれるようになったが、これはどういう理由経  過によるものか?
  市長であれば、当然詳しく知っておくべき事なので、この理由経過を述べられたい。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q5:宮本氏は、市長になる以前、および市長になってから、堂村など右翼から、
  何か要求や要請を受けた事があるか?
 
  ー2:身近な議員や支援者などの第三者を通じて、堂村など右翼からのか要求や要請     を伝達された事があるか?
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q6:堂村ら右翼にとっては、市役所周辺、戸田議員自宅そば、宮本市長自宅そばなどが
  「街宣禁止」にされている事は不都合であるはずで、この「街宣禁止仮処分」を解除  させようと狙っているはずだが、これについて宮本市長はどのように考えるか?

  (1)現状の「街宣禁止仮処分」が継続する事が望ましい

  (2)現状の「街宣禁止仮処分」が解除されてもよい(解除されても仕方ない)
  (3)市が関知する事ではない
  (4)関心が無い 

 上記4つのうち、該当するものを選ばれたい
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

これで、
件名8:市外の右翼の門真市政への執拗な介入について

    ・・・の「質問準備メモ」
を終わります。

 引き続いて、他の件名を作成送信していきます。

 9/13(火)10:16 戸田ひさよし 拝
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引用なし
・ツリー全体表示
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7:宮本氏運動員による戸田へのデマ宣伝について:質問準備メモ
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 戸田 E-MAILWEB  - 16/9/14(水) 16:50 -
  
関係各位
 戸田の一般質問について、「質問準備メモ」を送信していきます。
=====================================

件名7:宮本氏運動員による戸田へのデマ宣伝について

    ・・・の「質問準備メモ」
=====================================

必見参考資料

■維新デマ体質:戸田に「ええバイク買ってもらったな」と抜かした維新オヤジ許さん!   http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=9973#9973

7/22(金)夕方のこと。
 戸田が車で門真市駅前に選挙カーを出した維新の街頭演説の前を通って、信号待ちをしていると、バッタ色の維新Tシャツを着た中年男が運転席横に寄ってきて、何やら戸田に文句を付けてきた。

 その維新オヤジ、下品な顔つきをしながら、戸田に対して
  「ええバイク買ってもらったな」、と3度も繰り返した。

 また、「(自民党市議の)佐藤親太の所に行ってるやろ」、とも付け加えた。

 まるで「戸田が自民党からバイクを買ってもらった」かのような下劣なデマを、戸田に面と向かって言い放ったのである。

 何やら運動員を差配すような立場にある事が伺える男だった。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 また、「件名3:」でも紹介した

 市長選挙時、宮本事務所を訪れた新橋町の男性住民が、選挙事務所内で幹部的な感じ
で振る舞っていた中年男性運動員との会話として、戸田に伝えてくれた話によると、

 住民が、「宮本さんは戸田議員からいろいろ批判されているようだが、」と話をすると、その中年男性運動員は、
  「あんなやつは議会から追放してやるから、問題ない」、
と言っていた、という事である。

・・・・の件でも、この運動員は戸田について
  「戸田がトポス補償金問題を批判しないのは、戸田が光亜興産や園部市長から金をも    らっているからだ」、
というデマ宣伝も、住民に対してしゃべっている。

Q1:宮本氏は、「戸田議員はバイクを誰かから買ってもらった」とか、
  「戸田議員は光亜興産や園部市長から金をもらっている」、というデマ宣伝を聞いた   事があるか?
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q2:宮本氏は、自分の選挙運動員が、選挙事務所を訪ねた住民に対して
   「戸田議員は光亜興産や園部市長から金をもらっている」、というデマ宣伝をしゃ   べったり、 
    門真市駅前での宣伝の時に、戸田の車に来て、
     「戸田議員はバイクを誰かから買ってもらった」という趣旨のデマを戸田に面   と向かってしゃべって侮辱した事を知っているか?
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q3:これらの場で、一般市民や戸田本人に対して、選挙運動員の中年男性からこういう   戸田へのデマ宣伝が語られるという事は、宮本氏の選挙陣営の中で、こういうデマ
   が蔓延していたからではないか?
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q4:宮本氏は、「戸田議員はバイクを誰かから買ってもらった」とか、
  「戸田議員は光亜興産や園部市長から金をもらっている」、という話について、
   「デマ宣伝」だと考えているか?
   それとも「事実だろう」と考えているのか?
   どっちなのか、明言されたい。

 ー2:また、東大阪右翼の堂村が言っている
    「戸田から毎月約100万円の金を秘密にもらってきた」、という話や
   堂村と連携している門真市民の糸という男が
    「戸田議員から議会質問のために金が必要だと言われて、高額の金を払わされ
     た」
   という話について、
    「デマ宣伝」だと考えているか?
   それとも「事実だろう」と考えているのか?
   どっちなのか、明言されたい。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q5:自分の身近にいる者がデマ宣伝をしている事に気付いたら、「そういうデマ宣伝を   してはいけない」、とたしなめたり、
   「何を根拠にそういう事を言うのか?」とか、
   「誰からそういう話を聞いたのか?」とか問い詰めて、誤りを正すのが当然だと
   思うが、宮本氏はどう考えるか?
    今まではどうしてきたか?
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q4:門真市では、程度の低いデマ宣伝が吹聴されたり、デマを鵜呑みにして他人に広め  る人がいたりという、嘆かわしい風潮が改善されていないように思う。

   例えば、2005年の市長選の時に、「公明党は園部から3000万円もらった」とか、
  「戸田は園部から200万円もらった」という、デマ文書配布やデマ宣伝がなされた。   
   最近のトポス問題に絡んでは、「園部市長は光亜興産から3000万円もらった」と
  か、
  「自民党や公明党の議員や戸田は光亜興産や園部市長から金をもらった」とかのデマ
  宣伝が執拗になされている。

  宮本氏は、こういうデマ宣伝を聞いた事があるか?

 ー2:宮本氏は、門真市に「程度の低いデマ宣伝が吹聴される嘆かわしい風潮」が存
    在していると感じているか?
    それともそういう「風潮」は存在しない、と感じているか?
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

これで、
件名7:宮本氏運動員による戸田 へのデマ宣伝について

    ・・・の「質問準備メモ」
を終わります。
 引き続いて、他の件名を作成送信していきます。

 9/13(火)8:57 戸田ひさよし 拝
*****************************************************
引用なし
・ツリー全体表示
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730...@i60-35-90-184.s04.a027.ap.plala.or.jp>

6:ヘイト右翼凶悪犯の荒巻靖彦と宮本氏の親密交際疑惑について:質問準備メモ
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 戸田 E-MAILWEB  - 16/9/14(水) 16:45 -
  
関係各位
 戸田の一般質問について、「質問準備メモ」を送信していきます。
=====================================

件名6:ヘイト右翼凶悪犯の荒巻靖彦と宮本氏の親密交際疑惑について

    ・・・の「質問準備メモ」
=====================================

必見参考資料
◆戸田の「7/5公開質問状」
  http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=9890;id=#9890
  これには
  ◎戸田作成の動画CD(パソコン再生専用)
      荒巻靖彦の動画や違法看板の7/1(金)撮影動画、ザイトクと維新の関係など
   も添付して渡している。

▲宮本氏の「7/12回答」
  http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=9906;id=#9906

△門真市出身のザイトク荒巻がなかや運転手で登場!堂村や宮本一孝との親密関係示
 す!
  http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=9692;id=#9692

▲動画:宮本一孝&ザイトク黒書(3)ザイトク凶悪犯=荒巻と宮本一孝の親密ぶり:1分
      https://www.youtube.com/watch?v=Eqo5QR6jdj0
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

Q1:宮本氏は、戸田への「7/12回答」の中で、

   荒巻氏とは、門真市の知人を介し、店には2回ほど入ったことがありますが、
   それ以上親しい特別な関係はありませんし、一切政治的活動をともにしたことも
   ありません。
 とだけ回答しているが、

   荒巻の経営する店に何度か行って、荒巻が動画で語っているような会話をしたか?
 という質問については、全く回答していない。

 (注)元在特会幹部で、門真市で高校時代まで過ごした荒巻靖彦という男は、2009年  「京都朝鮮学校襲撃」、2010年「徳島県教組事務所襲撃」、2012年「ロート製薬強要」
  と「風営法違反捜索に包丁を振り回して暴れた事件」(!)で各逮捕され有罪確定
  し、刑務所収監されたが、

   出所後もヘイトスピーチ(差別憎悪煽動行為)を繰り返している「ヘイト右翼凶悪  犯罪者」であるが、

   この荒巻靖彦が自分の経営する店で、宮本一孝府議との親密関係を語った動画を   2011年11月に自らネットのアップしている。
     ↓↓↓
   宮本一孝&ザイトク黒書(3)ザイトク凶悪犯=荒巻と宮本一孝の親密ぶり:1分     https://www.youtube.com/watch?v=Eqo5QR6jdj0

 この動画(本状の添付資料として動画CDを提出しておく)には荒巻は、

  ◆府会議員の宮本さん、宮本って議員がいるんですよ、府会議員でね。ウチの客さん   とかお父さんがな×××

  ◆まだ30半ばの府会議員なんですよ。市会から府会に上がって、バリバリ支持されて   るんすよ。××
   ウチによく飲みに来てくれてるんですよ。警察と来たり、公安と来たりね、   

  ◆そんでな(戸田は)宮本、宮本って目の敵にしてるから(そのことを宮本さんに)   言うたらね、
   「僕、全然相手にしてない」って!(笑)、・・・

 などと語っている。

 そこで改めて事実確認するが、宮本氏は、2011年頃に、荒巻の経営する店に何度か行
 って、荒巻が動画で語っているような会話をしたか?

 「荒巻が動画で語っているような会話をした」のか、「そのような会話はしていない」
 のか、どちらであるのか、明確に回答されたい。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q2:また、「7/12回答」では、戸田からの
   2012年3月に荒巻が「風営法違反捜索に包丁を振り回して暴れて逮捕された」現場
   に、貴殿も来店していた」、という情報を得ているが、この情報は真実か?  
 
 という質問への回答が全くなされていない。
  
  宮本氏は、「2012年3月に荒巻が風営法違反捜索に包丁を振り回して暴れて逮捕され  た現場店内にいたのか、いなかったのか」、明確に回答されたい。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q3:宮本氏は「7/12回答」で、
   「荒巻氏の店に、門真市の知人を介し、2回ほど入ったことがありますが、」
  と回答しているが、この「2回」はそれぞれいつぐらいの時期なのか?
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q4:北河内7市の市長や議長を集めた持ち回りの人権研修会が、ヘイト問題をテーマに  して8月末に、門真市の保健センターで行なわれ、研修の「京都朝鮮学校襲撃事件」  の動画も流されたが、その中で朝鮮学校に対してヘイト襲撃をしている荒巻靖彦の顔  もはっきり移っていた場面もあったので、

   真面目に研修を受けていれば、宮本氏も荒巻靖彦のヘイト活動の実態をはっきり認  識したはずである。

   この動画で醜悪なヘイト活動をしている荒巻靖彦を見れば、普通の感覚であれば、
  かつてこの荒巻靖彦が経営する店に出入りしていた事について、「大変不適切な事を
  した」、と恥じ入って反省するものだが、

  宮本持ち市長は「京都朝鮮学校襲撃事件に加わってヘイト行動をしている荒巻靖彦」  を見て、どのような感想を持ったのか?

   はっきりとした回答をされたい。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q5:宮本氏が荒巻靖彦の店に出入りしていたであろう2011年頃と言えば、
  荒巻が「超有名なヘイト活動家」に躍り出て久しく、既に2010年に京都朝鮮学校襲撃  や徳島県教組事務所襲撃事件で有罪判決確定したあたりの段階である。
   そしてこの荒巻の店は開店当初から「ヘイト連中のたまり場」として有名な店であ  る。
   
   普通程度の人権感覚を持った府議会議員であれば、こういう店には行かないし、
  仮にそうとは知らないで行ったとしても、すぐに違和感を覚えて2度とは行かないは
  ずである。  
   
   しかし宮本氏はこの店や荒巻靖彦に何ら違和感を覚えず、宮本氏の「7/12回答」
  によっても「2回ほど」は行っている。
    (実際にはもっと行っている可能性が高いが)

   こういう事実は、宮本氏が「普通程度の人権感覚」すら欠いている人間である事の
  反映だと思うが、
   宮本市長は「かつて荒巻靖彦の店に少なくとも2回ほどは行った」事について、
  何か反省しているか?
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q6:門真市は園部市長時代の2014年に、元在特会の悪質ヘイト犯罪者の川東からのルミ  エールホール使用申請を不許可にしたが、
   宮本市長は、今後、川東や荒巻靖彦などのヘイト活動家が門真市施設の使用申請を  した時に、不許可にするのか、それとも許可するのか?

 ー2:集会名称をヘイトスピーチと無関係なものに偽装して使用申請をした場合は許可   するのか?
    少なくとも著名なヘイト活動家が申請人や使用団体の役員になっていたり、ネッ   トでの集会宣伝でヘイトスピーチを書いていたりする場合は、不許可にすべきでは   ないか?
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

これで、
件名6:ヘイト右翼凶悪犯の荒巻靖彦と宮本氏の親密交際疑惑について

    ・・・の「質問準備メモ」
を終わります。

 引き続いて、残りの「件名5:」の質問準備メモと、
「件名8:砂子小・渡日差別発言」の質問準備メモ(2) を作成送信していきます。

 9/13(火)12:49 戸田ひさよし 拝
引用なし
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5:献金禁止団体の理事長から宮本氏が献金を受けた政治資金規正法違反:質問準備メモ
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 戸田 E-MAILWEB  - 16/9/14(水) 16:41 -
  
 関係各位
 戸田の一般質問について、「質問準備メモ」を送信していきます。
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件名5:献金禁止団体の理事長から宮本氏が献金を受けた政治資金規正法違反について

    ・・・の「質問準備メモ」(1)
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必見参考資料
◆戸田の「7/5公開質問状」
  http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=9890;id=#9890
  これには
  ◎戸田作成の動画CD(パソコン再生専用)
      荒巻靖彦の動画や違法看板の7/1(金)撮影動画、ザイトクと維新の関係など
  ◎「6/30郵便」のうち、「訂正願」以外の全ての文書資料を、私のHPから印刷した    もの一式
 も添付して渡している。

▲宮本氏の「7/12回答」
  http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=9906;id=#9906

◎門真市長選特集
 http://www.hige-toda.com/_mado04/16kadomasityousen/16kadomasityousen.htm
  その中の
  「告発文書特集」
  http://www.hige-toda.com/_mado04/16kadomasityousen/kokuhatubunsyo.html
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

Q1:政治資金規正法では「国や地方公共団体から補助金を受けている団体が政治家に
  政治献金する」事が禁止されているはずだが、
   なぜこういう「献金禁止団体の規定」が設けられているか、について、
  宮本市長の認識するところを答えられたい。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q2:政治資金収支報告書で、政治家に寄付した人間について、「職業」を書く事が義
  務づけられている事に関して、
   ・なぜ「職業」の記載が義務づけられているか?
   ・「献金禁止団体の規定」とどのような関係にあるか?

  について、宮本市長の認識するところを答えられたい。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q3:(1)献金禁止団体そのものも、献金禁止団体から報酬や経済利益を得ている経営者     や役員も、「個人の名義」といえども政治家に献金する事が禁止されている場合
  と、
   (2)献金禁止団体そのものは政治家に献金する事が禁止されているが、
     献金禁止団体から報酬や経済利益を得ている経営者や役員が、「個人の名義」     で政治家に献金する事は禁止されていない場合
  とを比較した場合、

  行政の公平性を担保するには、どちらの場合が優れていると、宮本市長は考えるか?
  「どちらの場合も同じ」と考えるのか?

  はっきりと回答されたい。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q4:もしも、
    献金禁止団体そのものは政治家に献金する事が禁止されるが、
    献金禁止団体から報酬や経済利益を得ている経営者や役員が「個人の名義」で
    政治家に献金する事は禁止されない。

   となれば、
   献金禁止団体の利益を図るために、献金禁止団体から報酬や経済利益を得ている
   経営者や役員がこぞって「個人の名義」で政治家に献金するようになり、

   その結果、政治資金規正法の「献金禁止団体の規定」は有名無実となって、
   「献金禁止団体の規定」を設置した目的が果たせなくなるはずだが、

  この事について、宮本市長の認識するところを答えられたい。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q5:宮本市長が属してきた「維新の会」は、少なくとも口先では「政治倫理の強化」
  とか「政治資金規正法の強化」を訴えてきたはずだが、

  宮本市長が認識するところでは、
  「維新の会」は、現行の政治資金規正法では
    献金禁止団体そのものは政治家に献金する事が禁止されるが、
    献金禁止団体から報酬や経済利益を得ている経営者や役員が「個人の名義」で
    政治家に献金する事は禁止されない。

  という解釈を取っているのか?

 ー2:もしそうであれば、「政治倫理の強化」に全く逆行するものと思うが、
    宮本市長の「維新の会の政治倫理の認識」はどうなのか?
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

とりあえず、
件名5:献金禁止団体の理事長から宮本氏が献金を受けた政治資金規正法違反について

    ・・・の「質問準備メモ」(1)
を送信し、
 引き続いて、件名5:の「質問準備メモ」(2)と、

「件名8:砂子小・渡日差別発言」の質問準備メモ(2) を作成送信していきます。

 9/13(火)14:39 戸田ひさよし 拝
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「質問準備メモ」(2)
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必見参考資料
◆戸田の「7/5公開質問状」
  http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=9890;id=#9890
  これには
  ◎戸田作成の動画CD(パソコン再生専用)
      荒巻靖彦の動画や違法看板の7/1(金)撮影動画、ザイトクと維新の関係など
  ◎「6/30郵便」のうち、「訂正願」以外の全ての文書資料を、私のHPから印刷した    もの一式
 も添付して渡している。

▲宮本氏の「7/12回答」
  http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=9906;id=#9906

◎門真市長選特集
 http://www.hige-toda.com/_mado04/16kadomasityousen/16kadomasityousen.htm
  その中の
  「告発文書特集」
  http://www.hige-toda.com/_mado04/16kadomasityousen/kokuhatubunsyo.html
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

Q6:宮本氏が代表を務める「宮本一孝後援会」では、例えば、2011年度(平成23年度)
  では、
  府から経常費補助金5971万円を受けている
   「大阪ひがし幼稚園(三ツ島)の理事長A氏から10万円の寄付、
  府から経常費補助金4887万2千円を受けている
   「たちばな幼稚園」(柳田町)の園理事長M氏から10万円の寄付
  を受けている。

   宮本氏の資金管理団体たる「門真の明日を語る会」では、2012年度(平成24年度)
  で、
   府から経常費補助金3977万6千円を受けている
    「ふじ幼稚園」(泉町)の理事長H氏から6万円の寄付を受けている。

  これらについて、当方が「7/5公開質問状」で宮本氏の考えを問い質したところ、
  宮本氏は「7/12回答」において、
  「宮本一孝後援会」についてのみ回答し、

    それぞれ個人からの寄付を頂いたことはありますが、学校法人あるいは社会福祉    法人等の団体から頂いたとは、認識しておりません。
     なお、学校法人として収支計上がなされているか、あるいは個人として、寄付    金控除申告をされているか関知しておりませんが、
    少なくとも政治資金規正法には反していないと理解しております。

 と回答した。
  この考えは今も変わっていないか?

 ー2:また、「門真の明日を語る会」での献金禁止団体の理事長からの寄付について     は、どう考えているか?
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q7:宮本市長は、今後も民間幼稚園などの「献金禁止団体」の理事長などの役員から
  「個人の名義での寄付」を受けていくのか?

 ー2:もしも、「今後は「献金禁止団体」の理事長などの役員からの個人名義寄付は受    けない」、と考えているとすれば、そのように考えを変えた理由は何か?
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q8: 「宮本一孝後援会」の2011年(平成23年)分では、
http://www.hige-toda.com/_mado04/16kadomasityousen【URL短縮沸:C-BOARD】i

 ●「大阪ひがし幼稚園」(三ツ島)の理事長A氏・10万円の寄付の場合は、
 「職業(又は代表者の氏名)」の欄に、単に「団体役員」と書いているだけ。

 ●「たちばな幼稚園」(柳田町)の園理事長M氏・10万円の寄付の場合も、
 「職業(又は代表者の氏名)」の欄に、単に「団体役員」と書いているだけ。
  
だが、

 ー1:これを記載したのは誰か?
 ー2:この記載の責任は、宮本一孝氏が負うべきものではないか?

 ー3:この記載は「寄附者が献金禁止団体の理事長である」事を隠すためのものとしか
    思えないが、宮本氏の見解はどうなのか?

 ー4:この記載は「不正記載」であるはずだが、宮本氏の見解はどうなのか?
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q9:宮本一孝の資金管理団体たる「門真の明日を語る会」の2012(平成24)年分では、
http://www.hige-toda.com/_mado04/16kadomasityousen【URL短縮沸:C-BOARD】u
   
 ●「ふじ幼稚園」(泉町)の理事長H氏・6万円(3万円づつ2つ)の寄付の場合は、
 「職業(又は代表者の氏名)」の欄に、単にH氏の名前を書いているだけである。

 ー1:これを記載したのは誰か?
 ー2:この記載の責任は、宮本一孝氏が負うべきものではないか?

 ー3:この記載は「不正記載」であるはずだが、宮本氏の見解はどうなのか?
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これで、
件名5:献金禁止団体の理事長から宮本氏が献金を受けた政治資金規正法違反について

    ・・・の「質問準備メモ」(1)と(2)
を終わります。
 引き続いて、
「件名8:砂子小・渡日差別発言」の質問準備メモ(2) を作成送信していきます。

 9/13(火)15:13  戸田ひさよし 拝
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引用なし
・ツリー全体表示
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730...@i60-35-90-184.s04.a027.ap.plala.or.jp>

4:宮本氏の説明責任の欠如や遵法意識の欠如について:質問準備メモ
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 戸田 E-MAILWEB  - 16/9/14(水) 16:02 -
  
関係各位
 戸田の一般質問について、「質問準備メモ」を送信していきます。
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件名4:宮本氏の説明責任の欠如や遵法意識の欠如について

    ・・・の「質問準備メモ」
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必見参考資料

◎不正看板府議=宮本一孝(門真市選出・維新の会)糾弾!
  http://www.hige-toda.com/_mado04/miyamoto/index.htm
 ほか、いろいろ。
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Q1:宮本氏は府議の時代は、門真市議の看板も違法に設置し続けるという「違法看板
  事件」を起こして何ら反省を示さず(2007年府議当選〜2011年府議選直前まで)、
  今年6月に府議を辞めて市長選出馬体制に移ってからは、「府議の身分を詐称する
  違法看板」を続けて、これも何ら反省の意を示していない。

   いずれも、戸田が発見指摘してHPで画像も公表し、市選管、府選管も巻き込んで  何度も看板撤去を求めたにも拘わらず、土壇場まで撤去しない厚かましさだった。

  宮本市長は、現在、こういった「違法看板設置継続行為」について「悪い事をした」
 と反省しているのか、反省していないのか、どちらなのか、明言されたい。

 市長選直前の「府議詐称の違法看板」証拠動画:
  https://www.youtube.com/watch?v=BBb3styAPOY
  https://www.youtube.com/watch?v=Kk_0t1-gE5U
  https://www.youtube.com/user/todanokadomasidouga/videos
  https://www.youtube.com/watch?v=rEoTM7H79_s
  https://www.youtube.com/watch?v=vH-vI9MdVbU
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Q2::宮本氏は市長選挙前の私の「7/5公開質問状」
  http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=9890;id=#9890
 に対する
  「7/12回答」
  http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=9906;id=#9906
 で、
  この「違法看板問題」について、

 2)看板・ポスターに「大阪府議会議員」と表示している件に関して。

   宮本は平成28年6月14日付にて大阪府議会議員を辞職し、そのことは公知の
  事実となっています。
   ご指摘の立看板・松井知事とのツーショツトポスターには、「大阪府議会議員」の
  表示がありますので、
   立看板は現在、対処中ですが、
   ポスターは7月16日までに全面撤去の方針で指示をしているところです。
  〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 と書いているが、「府議でなくなったのに、府議としての看板を出し続けている事に
 ついての謝罪や反省の弁」は、全く書かれていない。

  「・・そのことは公知の事実となっています。」
 という記述は、
 
  「府議辞職は公知の事実」だからどうだ、と言うのか?

  普通は「府議辞職は公知の事実だから、府議の表示のある看板を出し続けたのは、
 恥知らずで世間をたばかる身分詐称で、申し訳ない事をしてしまった」、
 となるはずだが、
  そういう「謝罪反省的な文言」が全く無いので、

  宮本氏の記述は、
  
  「府議辞職は公知の事実だから、たとえ府議の表示のある看板を出していても、世間
   の人は、『宮本一孝が今も府議をしている』と誤解する事は無いから、問題ない」
  
  という意味で書かれているとしか思えない。

   「宮本は平成28年6月14日付にて大阪府議会議員を辞職し、
    そのことは公知の事実となっています。」

  との文言は、どういう意味で書いたのか?
   なぜその後に、「公知の事実に反する、府議としての表示のある看板を出し続けた  事への謝罪反省の文言を書かなかったのか?

   そういう謝罪反省の文言が書かれていない以上、これは

   「府議辞職は公知の事実だから、たとえ府議の表示のある看板を出していても、
    世間の人は、『宮本一孝が今も府議をしている』と誤解する事は無いから、
    問題ない」
 
 という意味で書かれているとしか思えないが、どうか?
  宮本市長の考えをしっかり論理的に述べられたい。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q3:大阪府議だった2010年度から2015年度まで、門真市体育協会の会長をやったが、
  「門真市から補助を受け」、「様々な思想信条を持つ市民のスポーツ団体」である
  体育協会の会長に、選挙で票集めする事を必須とする現職の府議会議員が就任する
  のは、不適切な事とは考えなかったか?

 ー2:2016年度になって、体育協会会長の座を退いたのは、なぜか?
    「2017年6月に門真市長選が予定されていて、それに出馬する計画なので、
     さすがに2016年度は体育協会会長をするのはまずい」、
    と考えたからではないか?
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Q4:「維新の政治姿勢」としては、「様々な思想信条を持つ市民のスポーツ団体」で
  ある体育協会の会長に、選挙で票集めする事を必須とする現職議員が就任する事は
  適切な事と考えられるのか?

   それとも、「そういう事については考えない」のが、「維新の政治姿勢」か?
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q5:宮本氏が門真市体育協会会長をしていた2013年3月議会で「門真市議員政治倫理条  例」が制定施行され、体育協会副会長に就任していた緑風クラブの吉水議員は、「議  員政治倫理条例」違反の状態になった。

   しかしそれでも吉水議員は副会長の座に居座り、体育協会もそれを容認し続け、
  副会長を辞職したのは施行後4ヶ月も過ぎた8月になってからだった。

   さらに吉水議員は、体育協会副会長を辞めた後も 
   1)体育協会の「理事」に就任
   2)門真市ソフトボール連盟の「相談役」に就任
   3)門真市柔道連盟の「顧問」に就任
 という議員政治倫理条例違反を続け、

  2014年3月に「審査請求」を受けて審査されて違反と認定された。
     http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=8385#8385

  しかし、こういう吉水議員の非行について、体育協会会長だった宮本氏は、何ら注
 意喚起せず、議員政治倫理条例遵守をさせようとしなかった、としか思えないし、
  体育協会会長としての態度表明もしなかったが、実際にはどうだったのか?
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q6:維新府議の宮本氏が体育協会会長だった時代の2013年に私からの公開質問状への
  団体としての回答を拒否したりして、2014年3月に私から
    、体育協会の会長、理事長、理事一同、傘下団体に対して
   公的補助団体にあるまじきコンプライアンス(遵法)破壊を繰り返している体育
   協会への糾問と抜本改善要求
     http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=8385#8385
  という文書を出されたりしている。  

  こういった私の追及に対して、宮本一孝氏を会長とする体育協会は、何ら反省せず  に、
   「体育協会の役員名簿を市に提出しない」、という暴挙に出たり、

  自分らの度重なるコンプライアンス破壊(議員政治倫理条例違反への幇助)を棚に
  上げて、「戸田に役員名簿を渡した市教委職員を懲戒処分せよ」と要求したり、

  挙げ句の果てには「戸田議員からの質問には一切回答しない」という、公的補助団体  としてあるまじき不当な対応を行なってきた。

  宮本氏は、体育協会会長であった時の、こういう対応、特に「役員名簿を市に提出
 しない」とか、「戸田議員からの質問には一切回答しない」という、
 「説明責任拒否対応」を、今でも「正当だった」と考えているのか?

 ー2:「維新の政治改革」とは、こういった
    「公的補助団体なのに、行政に対して役員名簿提出を拒否する」とか、
    「公的補助団体なのに、特定議員を名指しして、その議員からの質問にはいっさ      い回答しない事を公言する」

    という対応を良しとするものなのか?
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

これで、
件名4:宮本氏の説明責任の欠如や遵法意識の欠如について

    ・・・の「質問準備メモ」
を終わります。

  残り(件名5〜8:ほか)は、明朝9/13(水)朝までに送信するようにします。

 9/12(月)18:53 戸田ひさよし 拝
引用なし
・ツリー全体表示
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730...@i60-35-90-184.s04.a027.ap.plala.or.jp>

3:宮本市長の戸田との対応スタンスについて:質問準備メモ
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 戸田 E-MAILWEB  - 16/9/14(水) 15:58 -
  
関係各位
 戸田の一般質問について、「質問準備メモ」を送信していきます。
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件名3;宮本市長の戸田との対応スタンスについて

    ・・・の「質問準備メモ」(1)
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 市長選挙時、宮本事務所を訪れた新橋町の男性住民が、選挙事務所内で幹部的な感じ
で振る舞っていた中年男性運動員との会話として、戸田に伝えてくれた話によると、
 住民が、「宮本さんは戸田議員からいろいろ批判されているようだが、」と話をすると、その中年男性運動員は、
  「あんなやつは議会から追放してやるから、問題ない」、
と言っていた、という事である。

 選挙の運動員が対立する議員を批判非難する事は「普通の事」だが、「議会から追放してやる」という発想をしたり、それを公言したりするのは、「ちょっと普通の発想ではない事」だと思う

 「何を考えようとも自由である」とは言え、「宮本陣営」では戸田への激しい憎悪や「戸田さえいなければ」という意識がかなり蔓延していたからではないか、という印象を持たざるを得ない。
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Q1:宮本市長が、その政治信条として「戸田議員はけしからん!」とか、「戸田議員を  議会から追放してやりたい」などと考えるのも、デマ宣伝や不当な方法によらない方  策を持ってするものであれば、それを公言するのも全く自由だと思う。

   現に戸田の側では宮本市長が議員挨拶で回ってきた折りに、宮本市長に対して、
    「あなたに4年の任期をまっとうさせる事はない」
    「政治資金規正法違反などの違法・不正を徹底追及して、2年かそこらで市長の     座から引きずり降ろしてやる」
  と、面と向かって話をしたし、
   そういう事をHP掲示板でも公表している。

  私は、「宮本氏は数々のデマ宣伝によって有権者を騙して市長の座を得た人間であっ
 て、本来は市長の座にあるべき人間ではないから、宮本市長打倒のために奮闘する」事
 を明言しているが、
  宮本市長は、戸田という議員に対して、どういう評価を持ち、どういうスタンスを取
 るのか?

  率直なところを表明したらいいと思うが、どうか?
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q2:宮本氏は市長選挙前の私の「7/5公開質問状」
  http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=9890;id=#9890
 に対する
  「7/12回答」
  http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=9906;id=#9906
 の文末で、
   なお、この回答以降に、回答内容と異なる喧伝がされた場合は相応の法的措置を取   る用意かあることを申し述べておきます。

 と書いている。

  要するに、「7/12回答で自分が述べた事に反する事を、戸田が批判宣伝するなら、
        告訴や提訴をするかもしれないぞ」、
 という脅し文句だが、
  戸田は宮本氏の以降も、この脅しに萎縮する事なく、より激しく宮本氏批判を重ねて
 いっている。

  この宮本氏の「7/12回答」から2ヶ月以上過ぎているが、宮本氏は戸田に対していっ こうに「法的措置を取る」様子が見えないのだが、どうなっているのか?

 ・戸田の宮本氏批判の拡大継続について、「法的措置を取る」事を断念したのか?
 ・それとも「法的措置を取る」準備をしているところなのか?

 宮本氏の考えを回答されたい。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

これで、
件名宮本市長の戸田との対応スタンス
 ・・・の「質問準備メモ」を終わります。

 9/12(月)17:05 戸田ひさよし 拝
引用なし
・ツリー全体表示
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730...@i60-35-90-184.s04.a027.ap.plala.or.jp>

2:宮本市長が議会質問のための事実確認を詭弁と無所属議員差別で妨害:質問準備メモ
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 戸田 E-MAILWEB  - 16/9/14(水) 15:55 -
  
関係各位
 戸田の一般質問について、「質問準備メモ」を送信していきます。
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件名2:宮本市長が議会質問のための事実確認を詭弁と無所属議員差別で妨害した事件
について
 ・・・の「質問準備メモ」(1)

前提事実や証拠動画

 9/2(金)夕方に文書で出していた「宮本市長への「動画文字起こし校正」要請」
(「7/13候補者討論会」動画での「砂子小関連部分発言」に関して)
に対して、
 宮本市長は、9/5(月)5時半と9/6(火)午後の2回に渡った、部下を寄こして「対応拒否」を伝えてきた。
 それも
  「議会前に議員と個人的にやり取りする事はよくない」とか、
  「議会全体の要求でないから」(戸田議員ひとりだけの要求だから)、
などという、全く筋の通らない屁理屈を付けて!

◎宮本市長の対応拒否糾弾!砂子小関連発言確認で:6分38
   https://www.youtube.com/watch?v=iywCXxBxdFM

◎宮本市長のデタラメ!秘書広報課長が文書管理違反!9・16:14分27
  https://www.youtube.com/watch?v=MUJVIP-GwYw
 
◎宮本市長が「文書回答するな」命令!ウソデタラメが次々と!18分20
   https://www.youtube.com/watch?v=yXY1BDszwuI
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Q1:宮本市長が、(8月および9月に自民党や公明党、緑風クラブなどの会派議員と
    面談した事について、
  (1)それぞれの会派ごとに、面談した日時、面談場所、面談時間、
    を示されたい。(複数回あればそれぞれに)

  (2)それらの面談はどちらからの申し入れによるものだったか?
    会派それぞれに、面談機会ごとに、示されたい。

  (3)それらの面談の目的や内容はどのようなものだったのか?
    会派それぞれに、面談機会ごとに、示されたい。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q2:戸田に対して、宮本市長がこのような「無所属議員への差別対応」を取った事に
  ついて、明確に謝罪し、反省の言葉を述べ、今後はこのような「無所属議員への差別  対応」をしない事を明言すべきだと思うが、宮本市長の考えをどうか?
   明確な言葉で答えられたい。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q2:会派議員とは面談しておきながら、無所属議員の戸田に対しては、
  「議会前に議員と個人的にやり取りする事はよくない」、などとして、面談どころか
  文書での対応すら拒否するのは、
  「対応拒否の理由」自体が、2枚舌のウソ詭弁だと断定できるが、宮本市長は戸田
  への対応拒否理由が「2枚舌のウソ詭弁だった」と考えているのか、考えていない
  のか?
   どちらなのか、明言されたい。

 ー2:戸田への対応拒否は、「無所属議員に対する不当な差別待遇だ」と思わなざる
   を得ないが、宮本市長はどう考えているのか?
   「会派議員達とは議会前に面談するが(しかも自ら求めて?!)、無所属議員に
    対しては文書での対応すら拒否するのは、無所属議員への不当な差別対応だ」
   と考えているのか、考えていないのか、明言されたい。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q3:戸田に対して、宮本市長がこのような「無所属議員への差別対応」を取った事に
  ついて、明確に謝罪し、反省の言葉を述べ、今後はこのような「無所属議員への差別  対応」をしない事を明言すべきだと思うが、宮本市長の考えはどうか?

  今後も今回と同じように「会派議員とは議会前でも面談していろいろ話をするが、
 戸田議員には要請文書への文書回答すら拒否する」、という2重対応を続けるのか?

   明確な言葉で答えられたい。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q4:戸田が「9/2要請文」で求めたものは、
   ・「たった1分15秒だけの動画」の、しかも宮本氏自らの発言についての、
   ・A4で半ページ程度のみの、その動画発言を全部文字起こしした記録について
     の、
   ・わずか2ヶ所の短い言葉が聞き取り不能なだけで、他はほぼ完全に再現されて
     いる
 「文字起こし記録」について、「ペン入れ」をして欲しい、というだけのものであり、
  発言者本人の宮本氏であれば、数分もあれば簡単に完了できるはずの作業にすぎな
  い。

  実際に、宮本市長からの口頭回答の中には、「作業時間が取れない」という事は
  全く言われていないので、
   「対応拒否」の理由には、「作業必要時間」の事は全く含まれていないはずだが、
  どうか?
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q4:これまで門真市では、一般市民から文書回答の要求があった時でさえ、明らかに
  クレーマー的なもの以外は、「文書での回答要求があった時は文書で回答する」事
  になっていた。
   ましてや議員から文書で「文書回答を要求されている」場合に、文書回答を拒否
  して「口頭のみの回答」を押しつける事は絶対にありえない事だった。

  今回の宮本市長の対応は、
  「文書回答を要求されている事柄について文書回答を拒否した」
  だけでなく、
  「『文書回答を拒否する』という事を文書で伝える」事すら拒否し、
  また、
   「『市長がどういう理由で戸田議員への対応拒否をしたか』についての
    『市長の言い分』を文書で伝える」事も拒否しており、

  「議員に対する市長の対応」としても、「市長の行政姿勢」としても、絶対に許され
  ないものだと、戸田は考えるが、宮本市長はこういう対応は、
   「議員に対する市長の対応」としても「市長の行政姿勢」としても許されるもの
  だ、と考えているのか、否か、明確に回答されたい。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q5:行政当局が議員からの「文書回答を求める要請や質問」を受けたのに、
   「文書回答を拒否する」
   「行政当局の言い分を文書化して伝える事も拒否する」
   「『文書回答拒否の文書』を出す事も拒否する」
   
  という対応をすれば、
   「行政当局の言い分が正確に伝わる保証が無い」
   「言った、言わないの水掛け論になる危険性が高い」
   「行政当局がどういう措置を取ったかの記録が存在しなくなる」
   「従って、その措置を第3者が検証したり、後日に検証したりする事が出来なく
    なる」

 等々の、「弊害」が生じる事になるが、
 宮本市長は、今後も戸田議員に対して、こういう
   「文書回答を求められても文書回答しない」、
   「市長の言い分を文書化して伝える事も拒否する」
   「『文書回答拒否の文書』を出す事も拒否する」
 という対応を続けるつもりなのか、それとも「今後はもうしない」のか、どちらなの
 か、明言されたい。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q6:議員が「一般質問という、議会での議員個人質問の準備として、事実確認のため
  に必要である」と明言した「市長自らの言動についての事実確認」=「ペン入れ要
  請」に対して、
   「議会全体の要求ではなく、議員個人からの要請に過ぎないから」、
  という口実で、
    議会質問の準備としての、市長自らの言動についての事実確認を拒否するのは、

  「議会全体の要求であるか否か」をもって「議員個人が行なう『一般質問』の権利」
  を否定・蹂躙するものではないか?

 ー2:「議員個人が行なう『一般質問』」の個々の準備作業が「議会全体の要求では
    ない」事は、自明の理ではないか?
 
 ー3:言い換えれば、「議員個人が行なう『一般質問』の個々の準備作業」が
   「議会全体の要求にはなり得ない、位相の違うもの」である以上、
    「議会全体の要求でないから、個々の議員の一般質問の準備としての事実確認を      拒否する」、

    という、宮本市長の言い分は、無所属議員の議会質問の準備としての事実確認
   に問題発言の当事者たる市長が詭弁を弄して敵対妨害する、という事ではないか?
    「そうではない」と宮本市長が考えるのならば、その理由を論的に述べよ。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q7:このような形で、市長が
   ・「議員からの文書回答要請に対して文書回答を拒否し、拒否した理由や拒否した      事実そのものの文書伝達すら拒否する」
   ・「自らの言動について、議員からの質問準備の事実確認を拒否する」

 という対応をする事自体、「議会軽視」であると考えるが、宮本市長はそのようには考 えないのか?

  このような対応を取っても「議会軽視であるとは考えない」のであれば、その理由を 論理的に回答されたい。
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 引き続き、件名2:の「質問準備メモ」(2) を送っていきます。
 9/12(月)15:06 戸田ひさよし 拝
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「質問準備メモ」(2)

Q8:戸田が市長あてに出した「9/2要請文」について、秘書広報課の青木課長が、
  9/5(月)と9/6(火)の2回に渡って、市の文書管理規定に違反して、市の保有を放棄
  して、戸田に突き返そうとした。

  これは「市が保有する文書」についての文書管理規定に明白に違反する行為である。
  そしてその場に、総合政策部の大矢次長も同席して、青木課長の文書返却放棄行為を
  明白に容認して付き添っていたので、大矢次長も「共謀犯」となる。

  9/6(火)では、この文書管理規定違反に気付いた戸田が、法務監察課の狩俣課長を呼
 びつけ、事実経過を説明してたところ、
  狩俣課長は、青木課長の行為が市の文書管理規定に違反する行為である事をはっき
 り と認めた。

  そこで改めて聞くが、行政機関の文書管理に関する法律や、門真市の条例や規則規定
 に照らして、「市が入手した文書の保管」について、市はどのような事が義務づけら
 れている、と宮本市長は認識しているのか?
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q9:秘書広報課の青木課長は、「9/2戸田要請文の返却行為」について、「宮本市長か  らの指示は全く無く、全て自分の一存で行なった」、と戸田に述べている。

   しかし状況を考えれば、青木課長が全くの独断でそのような文書管理規定違反の
  行為を思いついて実行したとか、
   市長との話の場に同席していた大矢次長も、市長からの指示も無いのに、そういう
  文書管理規定違反の行為に何ら異を唱えずに同意した、
  
  とかは、到底考えられない。

  そこで改めて聞くが、宮本市長は、本当に青木課長や大矢次長らに「9/2戸田要請文 
 を戸田に返却せよ」という、指示命令を出さなかったのか?

  自分には「9/2戸田要請文を戸田に返却するという意志が全く無かった」し、
  「そういう指示命令を全く出さなかった」のに、
  青木課長が勝手に判断して、「9/2戸田要請文を戸田に返却しようとした」、
 というのか?
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q10:青木課長と大矢次長は、9/5(月)夕方に戸田と面談した時に「9/2戸田要請文」
  を戸田に返却しようとして、戸田に受け取りを拒否されている。

  そして翌9/6(火)に、この顛末を宮本市長に報告し、戸田の言い分も伝えた上で、
  さらに宮本市長の指示を受けて午後3時半頃に戸田の控え室に来たものである。

   従って、仮に、9/5(月)には宮本市長は「9/2文書返却」を全く指示せず、青木課長  が「独断でやった」としても、9/6(火)に青木課長らを戸田控え室に行かせる前段階  での「9/5面談の報告と今後の対応協議」の場では、
    ・青木課長が「9/2文書」を9/5(月)に、戸田に返却しようとした事
  を、青木課長から報告されていたはずである。

   まっとうな遵法感覚を持った市長ならば、この時点で青木課長・大矢次長が戸田に
  行なおうとした「9/2戸田文書の戸田への返却行為」が、「文書管理規定に違反する」  事に気付き、そういう違反をしないよう、青木課長・大矢次長を叱責して、2度とし  ないようにするはずである。

   そこで聞くが、
  宮本市長は、「9/5(月)夕方の戸田との面談の報告」を9/6(火)に青木課長・大矢次長
  から受けた際に、
   「9/5(月)夕方の戸田面談の歳に、青木課長が9/2文書を戸田に返却しようとした」
  事を、青木課長から聞かされなかったのか?

   「聞いたか、聞かなかったか」、どちらなのか、明言されたい。

 ー2:それとも、そういう「文書返却しようとした」事を聞かされたが、何も問題だ
    とは思わなかったのか? 
     はっきり回答されたい。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q11:仮に、青木課長・大矢次長が9/6(火)に戸田に説明したように、「9/2要請文の所有  放棄・返却」について、
  「宮本元市長からの指示命令は全く無く、青木課長の全くの独断でやった」
  としても、

   市長の側近幹部たる「総合政策部の次長」や「秘書広報課の課長」が、
   ・このような文書管理規定違反を思いつき、
   ・2日間に渡って戸田への非礼で違法な返却を試み、
   ・戸田から「それは文書管理規定違反だろ」、と指摘されるまで、自らの違法行為     を全く自覚しなかった、
 
 という事は、職員の任命権者・管理者たる市長として、重大な責任を感じなければなら ない事ではないか?
  宮本市長は、「総合政策部の次長」や「秘書広報課の課長」が、このような文書管理 規定違反を平然と冒した事について、責任を感じているのか、感じていないのか?
  
   はっきりと回答されたい。
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 とりあえず、
件名2:宮本市長が議会質問のための事実確認を詭弁と無所属議員差別で妨害した事件
について
 ・・・の「質問準備メモ」を終わります。

 この「質問準備メモ」(1)(2)への回答を見てから、「質問本番メモ」を作って、
「答弁協議」に移っていきますので、よろしく。

 引き続き、件名3〜8:の「質問準備メモ」に取りかかっていきます。

 9/12(月)16:07 戸田ひさよし 拝
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引用なし
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<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730...@i60-35-90-184.s04.a027.ap.plala.or.jp>

1:「先進的な反ヘイト施策や住民の安全と尊厳を守る行政責務の継続」の質問準備メモ
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 戸田 E-MAILWEB  - 16/9/14(水) 15:49 -
  
 関係各位
 戸田の一般質問について、「質問準備メモ」を送信していきます。
「質問準備メモ」は、「質問本番メモ」をつくるための土台となる「基礎調査」みたいな
もので、市職員にとってはおなじみですが、宮本新市長は初めてでしょう。

 しかし今回の戸田一般質問は、「全て宮本市長に答弁してもらう」ものですから、宮本市長が「質問準備メモ」にしっかり回答するよう、もしくは必要な調査を職員にさせて、しっかり回答するよう、職員からちゃんと説明して下さい。

 「質問準備メモ」を送る順番は、必ずしも「件名」の順番と同じにならないかもしれません。
 また、今から午後まで外出する用事があるので、次の送信は午後3時以降になります。

 (件名9までの全ての質問準備メモを本日中に送る事は出来ないでしょうが)
=====================================

件名1;先進的な反ヘイト施策や「住民の安全と尊厳を守る行政責務」を継続するかに
    ついて
 ・・・の「質問準備メモ」
=====================================

Q1:門真市は、全国でも先進的な反ヘイト人権施策を取ってきた事で有名であり、
 「住民の安全と尊厳を守る事」を「行政の責務である」と明言してきた。
  「ヘイト勢力に施設を使わせない」、「毎年、全部署職員へのヘイト問題の研修」、
  「ヘイト問題所管部署を人権女性政策課と定め」、「ヘイト問題やヘイト勢力につ
   いての情報収集」、「全庁的な情報共有」
  などをしっかり行なうシステムを作ってきた。

  宮本市政においても、こうした「住民の安全と尊厳を守る行政責務」や先進的な反
  ヘイト人権施策を継続すべきだと思うが、宮本市長の考えはどうか?
 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q2:宮本市長は、府議時代に議会などの公的会合の場や自分のブログなどのネット発
  信の場で、一度も「反ヘイトの表明」をした事がないのではないはずだが、どうか?
   「反ヘイトの表明をした事がある」か、「ない」か、明確に回答されたい。

   もしも「反ヘイトの表明をした事がある」のであれば、いつ、どこで、どういう
  文言で表明したのか、明らかにされたい。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q3:宮本市長は、府議時代に「反ヘイトの研修会や勉強会」に一度も参加した事が無
  いように思うが、どうか?
   「反ヘイトの研修会や勉強会に参加した事がある」か、「ない」か、明確に回答
  されたい。 

   もしも「反ヘイトの研修会や勉強会に参加した事がある」のであれば、それは、
  いつ、どこで、どういう講師や内容のものだったのか、明らかにされたい。
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※「件名1」についてだけは、この「質問準備メモ」は「質問本番メモ」とほぼ同じで
 す。
 それでは。9/9(金)8:29 戸田ひさよし 拝
引用なし
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☆戸田の「宮本追及9項目!」質問通告:ヘイト・不正・デマ・右翼・渡日差別等満載!
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 戸田 E-MAILWEB  - 16/9/14(水) 15:45 -
  
 市議会HPhttp://www.city.kadoma.osaka.jp/shigikai/ の一般質問
  http://www.city.kadoma.osaka.jp/shigikai/pdf/shigi_ippan/28/2803_i.pdf
に載っている。

★これ全て「宮本市長本人が答弁しないといけない」質問構造にしているし、9項目に分
 割しているので、「一問一答にかなり近い形式」となって、「聞いていて非常に分かり やすい」構造にしている。
  極上の「戸田と宮本市長の全面対決」だ!

 「質問制限時間20分」で「9項目」、最後の「指摘か再質問」部分で2分使うとして、
9項目の質問で18分、「1項目平均2分」で、これだけ広範囲で深い内容をどう質問するのか?
 戸田としても「手探り状態」だが、仕上げは本番9/16を見てのお楽しみ!
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【無所属・「革命21」戸田】

1 先進的な反ヘイト施策や「住民の安全と尊厳を守る行政責務」を継続するかについて
  (1) 門真市の先進的な反ヘイト人権施策や「住民の安全と尊厳を守る行政責務」の
    宮本市長の認識について
  (2)宮本市長は府議時代に一度も「反ヘイトの公的表明」をしたことがないのではな
    いかなどについて

2 宮本市長が議会質問のための事実確認を詭弁と無所属議員差別で妨害した事件につい
  て
  (1)「7/1 3候補者討論会」動画での宮本氏の「砂子小・渡日児童差別発言」部分に
    関する、戸田の「9/2動画文字起こし校正要請」への敵対的かつ詭弁を弄した
    対応について
  (2)戸田と対応した秘書広報課長や総合政策部次長が、文書管理規定に反して
    9/2要請文」を放棄しようとしたことについて
  (3)この戸田への文書突き返し行為と宮本市長の指示の有無などについて

3 宮本市長の戸田との対応スタンスについて
  (1)市長選挙時、宮本事務所を訪れた市民に、幹部的な運動員が「戸田なんかやめさ
    せてやる」と放言したことについて
  (2)戸田は宮本氏について「政治資金規正法違反などあるから早期退陣に追い込む」
    と公言しているが、合法性の範囲内で宮本氏も戸田へのスタンスを率直に公言す
    ればいいことなどについて

4 宮本氏の説明責任の欠如や遵法意識の欠如について
  (1)体育協会の会長だった時代に、「戸田議員からの質問には一切回答しない」とした
   ことや、長年の「違法な看板」「身分詐称看板」などについて

5 献金禁止団体の理事長から宮本氏が献金を受けた政治資金規正法違反について
  (1)政治献金が禁止されている民間幼稚園の理事長から、政治献金を受けていたこと
    について
  (2)献金者の「職業」記載欄に「氏名」を書いたり、単に「団体役員」と記載したこ
   となどについて

6 ヘイト右翼凶悪犯の荒巻靖彦と宮本氏の親密交際疑惑について
  (1)元在特会幹部で、門真市で高校時代まで過ごした荒巻靖彦という「ヘイト右翼凶
   悪犯罪者」が、「宮本さんが自分の店に何度も来た」、「宮本さんはすばらしい」
   と動画で吹聴していることなどについて

7 宮本氏運動員による戸田へのデマ宣伝について
  (1)宮本氏の選挙運動員が「戸田は裏金をもらっている」等のデマ宣伝を吹聴してい
    たことなどについて
  (2)門真市における「デマ宣伝風潮」などについて

8 市外の右翼の門真市政への執拗な介入について
  (1)宮本市長の事実認識などについて

9 渡日の児童や住民と砂子小に対する宮本氏の差別発言について
  (1)「7/13候補者討論会」動画での宮本氏の「砂子小・渡日児童差別発言」などにつ
    いて
  (2) 宮本氏の府議時代における「門真団地問題」や「渡日児童への支援」などの関与
    などについて
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引用なし
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<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730...@i60-35-90-184.s04.a027.ap.plala.or.jp>

◆公明・自民・共産・緑風の代表質問および民進党系無所属の森議員の質問通告を各紹介
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 戸田 E-MAILWEB  - 16/9/14(水) 15:30 -
  
 それらの「質問通告」は、市議会HPhttp://www.city.kadoma.osaka.jp/shigikai/
会派代表質問
  http://www.city.kadoma.osaka.jp/shigikai/pdf/shigi_ippan/28/2803_d.pdf
一般質問
  http://www.city.kadoma.osaka.jp/shigikai/pdf/shigi_ippan/28/2803_i.pdf
に載っている。
 以下、各通告全文を紹介していく。
             ↓↓↓
【公明党】

1 門真市の現状認識について
  (1)財政について
  (2)国・府との関係性について
  (3)全体的な把握、認識について

2 市役所改革について
  (1)「市のめざす方向」について
  (2)「政治」と「政策」について
  (3) 人事評価制度について

3 子育て・教育について
  (1) 幼児教育・保育の無償化について
  (2)子ども医療費助成について
  (3)待機児童対策について
  (4)「小・中学生の学力向上」について
  (5)財源について
  (6)今後の展望について

4 福祉政策について
  (1)高齢者施策について
  (2)障がい者施策について
  (3)生活保護制度について

5 地域社会の形成について
  (1)「地域の歴史と伝統文化」について
  (2)公民協働のあり方について
  (3) 防犯について
  (4)産業振興について

6 今後のまちづくりについて
  (1)北部地域について
  (2)南部地域について
  (3)防災について
  (4)府営住宅移管について

7 門真市の今後について
  (1)女性の活躍について
  (2)第5次総合計画について
  (3)事事業見直しについて
  (4)副首都化と門真市の関係について
===================================

【自民党】池田 治子 議員質問要旨

1 選挙ビラ及び選挙公報の記述について

2 2025 年問題について

3 門真まつりについて

4 無償化の財源について

5 事務事業継続検証審議会について

6 府営住宅の移管について

7 市役所改革について

8 財政について
===================================

【共産党】福田英彦議員 質問要旨

1 市長の政治姿勢について
  (1)安倍暴走政治に対する認識について
  (2)維新政治の門真への持ち込みについて
  (3)門真をなくす「市町村合併」の考えについて

2 市長報酬変更なしは「公約違反」について
  (1)現在の市長報酬は25 パーセント減額したもので、「既に25 パーセントの減額と
    しているため、変更は行わない」は公約違反ではないかについて

3 「市役所改革」について
  (1) 現状認識と課題、改革の方向について

4 子育て・教育について
  (1)保育所「待機児童ゼロ」の具体的方策について
  (2)「幼児教育や保育の無償化」並びに「子ども医療費助成制度の高校生(18 歳)
    までの拡充」について
  (3)子どもの貧困問題について
  (4)市独自の35 人学級、図書館司書配置の拡充について

5 福祉政策について
  (1)「温もりのある」高齢者・障がい者施策の推進について
  (2)2025 年問題について
  (3)行政こそが法令を順守すべき生活保護行政について

6 まちづくりについて
  (1)「公民協働のまちづくり」の考えについて
  (2) 住宅市街地総合整備事業における開発会社言いなりの「29 億円問題」とマンシ
    ョン建設に対する根拠のない5億円の助成金問題への対応について
  (3)「公園面積が少ない現状を改善」の具体的考えについて
  (4) 大阪府営住宅の本市への移管問題について
  (5) 前市政の事業を「ゼロベースで見直す」ことについて
  (6) 産業振興、ものづくり企業への支援について
===================================

【緑風クラブ】大倉基文議員 質問要旨

1 事業について、改めて客観的な振り返り・検証を行うことについて
  (1)ゼロベースでの事業の見直しについて
  (2)今後に引き継ぐべき事業と見直すべき事業の精査と、より実効性のある事業への
    再構築について

2 市役所改革について
  (1)何でも議論できる風通しの良い組織風土ついて
  (2)政治的な中立性・公平性について
  (3)すぐれた人材の育成について

3 子育て・教育について
  (1)子育て世代の流入を促し、流出を防ぐことについて
  (2)隣接する大阪市に負けない教育・保育環境の創出について
  (3)待機児童ゼロの早期実現について

4 福祉政策について
  (1)高齢者・障がい者を支える施策の充実について
  (2) 生活保護制度の法にのっとった適正な受給について

5 これからのまちづくりについて
  (1) 地域の歴史と伝統文化を大切にし、郷土愛を育み次の世代にしっかり継承してい
    ける環境づくりについて
  (2) 公民協働によるまちづくりについて
  (3) 密集市街地の解消について
===================================

【(民進党系)無所属の森議員】

1 砂栽培を活用した四條畷市の取り組みについて
  (1)砂栽培の特徴について
  (2)四條畷市の活用及び展開について
  (3)今後に向けた活用の検討について
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9月議会第2スレッド:9/15(木)16(金)本会議質問での宮本市政言及や市長追及に注目!
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 戸田 E-MAILWEB  - 16/9/14(水) 15:14 -
  
◎9月議会第1スレッド:冒頭記事
     ↓↓↓
   http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=10035;id=#10035

◎9月議会特集コーナー
  http://www.hige-toda.com/_mado05/2016/09gikai.html
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 9月議会の「最大の山場は、9/15(木)16(金)の本会議質問だ。
 1時間枠の「会派代表質問」で公明党、自民党、共産党、緑風クラブが、
 20分枠の「一般質問」で民進党系無所属の森議員と無所属・「革命21」の戸田が、
それぞれに質問して、宮本新市長の考えを聞いたり、宮本新市長の問題点を追及したりする。

 それらの「質問通告」は、市議会HPhttp://www.city.kadoma.osaka.jp/shigikai/ の
  http://www.city.kadoma.osaka.jp/shigikai/pdf/shigi_ippan/28/2803_d.pdf
  http://www.city.kadoma.osaka.jp/shigikai/pdf/shigi_ippan/28/2803_i.pdf
に載っている。
引用なし
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▲東大阪右翼の堂村は傍聴に来ただけなく古川橋駅で街宣も。宮本への「示威行動」か?
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 戸田 E-MAILWEB  - 16/9/14(水) 14:38 -
  
 東大阪右翼の堂村は、本会議傍聴に来ただけなく、その後2時頃に古川橋駅前で街宣もしていったようだ。

 赤い街宣車が「市議会がどうの」とか、「もしもし戸田よ〜」の替え歌を流したりしていた、という市民苦情が市に寄せられているので、これは堂村の事のはずだ。

◆あれほど「トポス問題等の税金の無駄使い」を非難宣伝していた堂村だが、宮本一孝が
 市長になって、「新体育館建設もトポス裁判での市主張も園部市政を引き継ぐ」という
 「園部市政継承方針」(新たな判断は裁判の結果を待って行なう)を出した事に文句
 も付けず、
 「門真市政への注文付け」については「音無し」の状態のようだ。

 それでも何度も門真に来てチマチマした街宣をやったり、議会事務局に来て「戸田は街宣禁止の仮処分について早く『本訴』を行え」、という戸田への要求文を置いていたり、議会傍聴に来たりしているのはなぜだろう?

 「園部市政へに不信感をまき散らすのにこんなに功績のあったオレへのお礼を忘れる
なよ」、とか、
 (柳町の宮本市長自宅マンションも範囲内に入っている)「戸田事務所から半径500m
の範囲の街宣禁止仮処分を解除させて、宮本市長自宅マンションそばも街宣するぞ」

と匂わして宮本に圧力をかける、とかの「示威行動」だろうか?

 今後、堂村を筆頭とした右翼関係者達と、宮本市長や緑風クラブの吉水議員らとの関係がどうなるか、門真市政や公共工事との関係がどうなるか(それとも全く無関係か)、
注目しておかないといけない。
引用なし
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<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730...@i60-35-90-184.s04.a027.ap.plala.or.jp>

☆9/7本会議は門真史上2番目53人の大傍聴!大半の宮本支援者の目前で戸田の対決
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 戸田 E-MAILWEB  - 16/9/14(水) 14:20 -
  
 9/7本会議は、傍聴者が53人で、本会議の傍聴席に入りきれず、あぶれた人は4階の委員会室に行って「音声のみぼう」となった。
 ※委員会室にも議場テレビ画面があったらよかったのだが!

 これは「門真史上2番目の大量大傍聴」という事で、過去最高は園部市長が「4つの公立保育園の一挙民営化」を強行した時の、「民営化反対請願」での動員傍聴含んだ60人超の傍聴とのこと。

 東大阪右翼の堂村やお仲間の門真市民の糸も来ていたが、圧倒的多数は「宮本新市長の晴れ姿=所信表明」を見に来た宮本支援者のようだった。+報道関係者

 もっとも、宮本新市長の所信表明の内容は、「門真市を変える!」、「身を切る改革だ!」等々、あれほど声高に熱気むんむんで叫んでいた割には、「驚くような目玉」も無く、具体性の乏しい抽象論中心で、たいした事なかったのだが、宮本支援者達はそれをどう受け止めただろうか?

 さらに、宮本新市長の所信表明の後の「議案の上程と説明」の部分で、戸田が3つもの質疑をカマした。
 最初のひとつは公共工事問題で「園部市政の先進施策を紹介して、その継続を宮本市政に約束させるもの」だったし、

 あと1つは宮本の選挙公約の目玉だった「市長退職金をゼロへ!」のデタラメさを完膚無きまでに暴き、もう一つは宮本提案の「園部市政事業の検証審議会設置」が「屋上屋を架す膨大な無駄事業になってしまう」事を具体的に指摘したものだった。

 「戸田と宮本新市長の正面対決」を初めて見た宮本支援者達は、どういう印象を持っただろうか?
 戸田としては恰好の啓発宣伝の場にする事が出来た、と思っている。
引用なし
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<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730...@i60-35-90-184.s04.a027.ap.plala.or.jp>

▲市長報酬25%カット続く門真市で「報酬20%カット」公約出したペテンは共産党が追及
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 戸田 E-MAILWEB  - 16/9/14(水) 14:01 -
  
 「門真市民」さんへ。
 本当に宮本一孝・維新の宣伝はペテンばっかりです。
 
 「市長報酬25%カットが続いてきた門真市」で、市長選公約に「市長報酬20%カット」
を掲げて
 (=それって「現行より5%アップ」の事?「現行のさらに20%カット」の事?)
大宣伝した問題については、共産党が9/15(木)の会派代表質問のなかで追及します。
引用なし
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<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730...@i60-35-90-184.s04.a027.ap.plala.or.jp>

■残念!市長選以降の多忙で書面出来ず、議会日程変更で9/16判決出廷も危うい
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 戸田 E-MAILWEB  - 16/9/14(水) 13:55 -
  
 「9/16(金)の判決法廷」に向けて、「8月後半〜9月冒頭ころに追加書面を作ろう」と考えていたのだが、7/24市長選ー秋田帰省ー宮本当選ー8/26反ヘイト研修講演会ー9月議会での宮本追及作戦等の多忙でと疲れで、書面作りに取りかかる事が出来なかった。

 まあ、「高裁裁判官のあの姿勢じゃ、今さら少々の書面追加してもなぁ」、という気持ちで「やる気」がそがれた事も否めない。
↓↓↓
 ●意外かつ残念!第1回7/8法廷即結審!判決は9/16(金)に。戸田敗訴濃厚っぽい・・
     戸田 - 16/7/10(日)
   http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=9897;id=#9897

 その上に、新市長当選で「9月議会で所信表明と会派代表質問形式」となったために、
「7/8法廷」当時に仮決定されていた「9月議会の日程」が大幅に変更されて、当初は「空き日」だった9/26(金)が、「会派代表質問1つと森議員質問、戸田質問」、もしくは
「森議員質問、戸田質問」で午前がふさがり、

 さらに「教育長と副市長の人事提案ー質疑や討論、採決」が追加されるかもしれない、
となって、「大阪地裁での1時半からの判決」に戸田が出廷出来るかどうかも危うくなってしまった。

 原告欠席でも判決は言い渡されるから、戸田が出廷出来ない場合は、判決法廷後に裁判所に行って判決文を受け取る事になる。

 判決内容については、9/17(土)か18日あたりに報告したい。
引用なし
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<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730...@i60-35-90-184.s04.a027.ap.plala.or.jp>

▲市のまっとうな答弁に対して吉水議員が何やら怒って反動的なヤジ飛ばし。呆れるね!
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 戸田 E-MAILWEB  - 16/9/10(土) 15:54 -
  
 戸田は吉水議員の6月議会質問が、
  「基本姿勢において後ろ向きで、建設省要綱に反した状態を維持せよ、という
   もので、正しくない」

としつつも、
  「下請け、孫請けの中小業者や職人に発生する弊害についての危惧や指摘には、
   耳を傾けるべき点が多々あったと思う。」
と評価し、

  そういう「工事における弱者」に不利益が生じないようにしていくためには、

という立場で、市に「吉水議員指摘の危惧を解決する」対策を提起し、
市もそれにちゃんと応える答弁を行なった。

 普通に考えれば、吉水議員が文句をつける筋合いが全くない親展である。

 それなのに市の答弁に文句を付けるのは、
   ・97年建設省要綱など守るな!
   ・「週40時間労働」など守らなくてもいい!
   ・「不正工事の防止・抑止」などできなくてもいい!
   ・「建設業界の労働環境向上」なんかできなくてもいい!
   ・「門真市の工事の品格を上げる」ことなんかどうでもいい!

という感覚に立って考えている、としか思えない。

 「市政を改革する!」と宣伝する維新や宮本の「応援団」の実態がこれでいいのか?
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
引用なし
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<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730...@i220-221-37-57.s04.a027.ap.plala.or.jp>

★園部市長時代の先進施策の宮本市政にも継承させた戸田の質疑原稿と市答弁原稿を紹介
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 戸田 E-MAILWEB  - 16/9/10(土) 15:49 -
  
 以下に戸田の質疑の本番原稿と宮本の答弁原稿を紹介する。
 (西口「上下水道局長」答弁では、分かり易いように改行や「 」付けを行なった) 

★「宮本支援者」を大半とする(堂村や糸も傍聴)「門真市議会史上2番目の53名もの傍
 聴者」が押し寄せた9/7本会議!
  宮本の「所信表明」が終わった直後で、宮本支援者がまだほとんど傍聴している中
 、(その後帰っていく人が徐々に出ていく)、
 「園部市政時代に公共工事の不正防止と労働環境向上のための先進施策がなされた」事
 をはっきり示し、

  宮本支持の吉水議員が6月議会で反動的質問をした事、それにも拘わらず、宮本市政において戸田の質問によって、その先進施策の維持が確認された事、と大勢の傍聴者に示す絶好の機会となった!

 この動画が、9/16(金)頃に市議会HPで公開されるので、お楽しみに!
===================================

<議案56号:「桑才の公共下水道工事契約」についての質疑>

 13番、無所属・「革命21」の戸田です。

 私はこの議案を審議する総務建設委員会に所属していないので、この議案について
質疑する場はこの本会議しかありません。
 私がどうしても質疑しておきたい事、総務建設委員会の議員にみなさんに審議に当たって知っておいてもらいたい事を、質疑させてもらいます。
 
 門真市は今年3月議会での私の本会議一般質問への答弁において、
  今後は「公共工事現場の週2日閉所」を基本として行くこと、
  そのために今年7月の工事からその試行を開始して、
  2017年度から本格実施していく事
を答弁しました。

 これは、「工事品質の向上」のためのもので、
  特に土曜日工事に多く発生する不正工事の防止、
  週40時間労働の徹底、
  建設業界の労働環境改善
のために、
 1997年に制定されたまま放置されてきた建設省要綱を誠実に実施する全国初の模範例であり、近畿建設局などからも注目を受けている、園部市政時代の施策です。

 それを前提として、以下の質疑を一括して行ないます。
 答弁は全て西暦元号併記で願います。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q1:この下水道工事は、「公共工事現場の週2日閉所の試行」の適用例になっている
  はずだが、どうか?
   この工事の予定期間はいつからいつまでか?
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q2:聞くところによると、現場の事情で一部で土曜日にも工事をしないと不具合な事
  情もあるようだが、それはどのような事情なのか?

   仮にそのような事情が一部にあって、土曜工事を認めざるを得ない場合があると
  しても、それはあくまで全工事期間・全工事区間の中で例外的に認めるに留め、

  「公共工事現場の週2日閉所」、すなわち、「公共工事現場の土日祝日閉所」が
  門真市の公共工事の「基本」であるという対応姿勢はしっかり貫くべきと思うが、
  市は議会答弁に沿った、そういう姿勢を堅持しているか?
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 

Q3:「公共工事現場の週2日閉所」、すなわち、「公共工事現場の土日祝日閉所」
  の「基本」を貫くための実効措置としては、

 (1)工事業者と早めに協議をして、「土曜日に工事せざる得ない事情」を審査して、
   市がやむを得ないと認めた分だけを「土曜日工事を認可する日」とし、
   それ以外の土曜日は、日曜祝日と同様に「工事禁止の日」と規定し、
   それに基づいた全体の工事日程を決定すること。

 (2)そうして決めた工事日程を、工事開始前から工事終了にいたる期間に周辺住民に
   周知すること。
    これによって、市との確認に違反する土曜日工事があった場合の住民通報が
   可能になる。

 (3)市が土曜日に「抜き打ち視察」を行なう事があるを業者に宣言しておき、
  市との確認違反が起こらない抑止と点検の体制を取る。

  という、3つの措置が不可欠のはずだが、市はそれらを準備しているか?、   
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q4:この「公共工事現場の週2日閉所」方針について、6月議会で、宮本市長支持議
  員でもある、緑風クラブの吉水議員から、「中小業者や職人を圧迫して門真市離れ
  を引き起こすものだ」、という批判的質問がなされた。

   これは基本姿勢において後ろ向きで、建設省要綱に反した状態を維持せよ、
  というもので、正しくないが、

  市が元請け任せに放置したまま「公共工事現場の週2日閉所」施策を進めた場合に、
  下請け、孫請けの中小業者や職人に発生する弊害についての危惧や指摘には、
  耳を傾けるべき点が多々あったと思う。

   そういう「工事における弱者」に不利益が生じないようにしていくためには、
  今後早急に、
  各種の当事者業者はもちろんのこと、各種の労働者や労働組合、および有識者から
  意見や提起を、公式非公式を問わず幅広く受けて、

  「中小業者や職人に不利益が発生しない」方式を練り上げていくようにすべきと思
  うが、市の考えはどうか?
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

【西口「上下水道局長」の答弁】

 はじめに、本下水道工事は、「公共工事現場の週2日閉所の試行」の適用例になっているかどうか、また、この工事の予定期間はいつからいつまでかについてであります。

 「公共工事現場の週2日閉所」の取組につきましては、
 原則、2016(平成28)年7月1日以降に告示される工事については、市の公休日における現場閉所の対象としており、本議案の契約案件である下水道工事についても対象でございます。
 
 本工事の予定期間は、議会の議決のあった日から2017(平成29)年3月31日まででございます。

 次に、現場の事情で一部、土曜日にも工事をしないと不具合な事情もあるようだが、
それはどのような事情なのか、
 また、「公共工事現場の土日祝日閉所」が門真市の公共工事の「基本」であるという
対応姿勢を堅持しているかについてでありますが、

 本工事におきましては、一部現場状況等により隣接地の物流倉庫の借地が必要で、
平日作業が困難な場合があり、休日作業を実施する予定になっております。

 市の基本的な考え方といたしましては、原則は先ほども申し上げましたとおり、
 「市の公休日における現場閉所」
の考え方であり、

 交通量や周辺施設への対策、地元要望等、現場状況により平日施工が困難である時は、
例外として書面により監督職員の承諾を受けたうえ、休日施工も認める場合もございま
す。

 次に、「公共工事現場の土日祝日閉所」の実効措置として、
  工事業者と早めに協議をし、「土曜日に工事せざる得ない事情」を審査して、市がや
  むを得ないと認めた分だけを「土曜日工事を認可する日」とし、
  それ以外の土曜日は、「工事禁止の日」と規定して、それに基づく全体の工事日程を
  決定すること、

 また、
  その工事日程を、工事開始前から工事終了にいたる期間に周辺住民に周知すること
  が、市との確認に違反する土曜日工事があった場合の住民通報が可能になるのではな
  いか
についてでありますが、
 
 7月からの試行実施につきましては、原則、工事業者と「現場の週2日閉所」の考えの
もと十分な協議を行い、現場状況により平日施工が困難である場合も考慮のうえ工程調整を行っております。

 長期にわたる全体工事日程の住民への周知については、天候や現場条件によって大幅な工程変更もあることから着工前に示すことは困難でありますが、
 各工事において週間工程等により事前に現場閉所日の周知に努めてまいりたいと考えております。

 また、閉所の確認に市が土曜日において「抜き打ち視察」もあることを業者に宣言することにつきましては、
 適正な執行確認のため、予告なしの視察もありえる旨の事前周知も違反抑止の対策のひとつであると考えております。

 最後に、「工事における弱者」に不利益が生じないようにしていくためには、
  今後早急に、各種の当事者業者はもちろんのこと、各種の労働者や労働組合、および  有識者から意見や提起を、公式非公式を問わず幅広く受けて、
  「中小業者や職人に不利益が発生しない」方式を練り上げていくこと
についてでありますが、

 4月に実施した業者アンケートにおいても、下請け、孫請けの中小業者に対する危惧についての意見もございました。
 それらにつきましても、公共工事現場の週2日閉所を試行実施していく中で、中小業者に不利益が生じているか否か等、課題の抽出も行い検討してまいるとともに、

 国土交通省における試行実施や、また、この8月から大阪府においても、
「4週8休モデル工事」の試行を進めると聞き及んでおり、

 それらの情報収集に努め、必要に応じて請負業者をはじめ、労働組合や有識者など各種関係者から幅広く意見を聴取し、課題整理に向け取組んでまいりたいと考えております。
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引用なし
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<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730...@i220-221-37-57.s04.a027.ap.plala.or.jp>

▲「屋上屋を重ねる無駄やめて課題選択すべき」との戸田質疑と宮本の答弁原稿紹介
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 戸田 E-MAILWEB  - 16/9/10(土) 14:49 -
  
 これも戸田の質疑の本番原稿と宮本の答弁原稿を紹介する。
 (宮本答弁では、分かり易いように改行や「 」付けを行なった) 
  ここでも戸田は「フィリップ」も使って質疑を行なった。
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<議案61号:「附属機関条例の一部改正」=
       「事務事業継続検証審議会の設置」についての質疑>

 13番、無所属・「革命21」の戸田です。

 私がどうしても質疑しておきたい事、総務建設委員会の議員にみなさんに審議に当たって知っておいてもらいたい事を、質疑させてもらいます。
 
 以下の質疑を一括して行ないますので、宮本一孝新市長は真摯な答弁をして下さい。
 なお、答弁は全て西暦併記で願います。
    ↓↓↓
===================================

Q1:これは、園部市政を批判的に検証して宮本市政下での改善策を示ていくための、
  いわゆる「検証審議会」を設置する事を、宮本新市長が発案した事に由来する条例
  改訂であるはずだが、どうか?
   
  「検証審議会設置」のための「条例改正」が、あれだけ園部市政を非難して市長に
  なった宮本一孝氏が、自らイニシャチブを取らずに、役人が発想したものだとした
  ら、その方が「リーダーシップの欠如」として問題になってしまう。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q2:しかし、議案についての職員からの説明では「市政の事業全体を検証していく」
  ものとしてのみ説明されており、
   もしもその通りならば、検証対象が余りに膨大で、時間労力も膨大にかかってし
  まい、従来の事業検証システムに屋上屋を架す2重事業になってしまう。

   例示:「市民ご意見番資料」でさえ、これほどの分量になっている。
   
    この「市民ご意見番資料」を読むだけでさえ、膨大な時間と労力を取られてし
   まうが、
   「市政の事業全体を検証していく」のであれば、この分量の2倍3倍の分量の文
   書作成になってしまうだろう。

  「市政改革」を高らかに謳う宮本市長にあって、そのような事しか考えていないの
  は、不合理なので、
   実際は5つなり10なりの重点的な批判対象を宮本市長が考えており、
  それを浮かび上がらせるために体裁として、「市政の事業全体を検証していく」
  体裁を取っているだけではないかと思うが、どうか?

  私は、「あらかじめいくつかの重点的検証対象を心づもりする」事自体を非難する
 ものではなく、
  新市長としてそのような心づもりを持たずに、「市政の事業全体の検証」という、
 膨大な手間暇費用を漫然とかけていく事の方がおかしいと思う。

  宮本市長は、この「検証審議会」の検証作業について、
   (1)その重点対象のおよその内容
   (2)中間報告の公表の時期
   (3)最終報告の公表時期
   (4)市行政への改善反映をさせていく時期(いつ頃から改善反映できるか)
 について、
  どのように考えて、この条例改正案を出したのか?
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q3:「園部市政での事業の問題点」については、その重要課題については、これまで
  議員各派各人が、否定、肯定、是々非々、様々な立場からかなり激しく論じ合って
  きているのだから、

  「検証審議会」を真に効果あるものにするためには、少なくとも
  「検証審議会での論述や聞き取り希望する議員」については、調査対象とする事を、
  宮本市長がこの条例改正案を出すこの本会議で、明言すべきだと思うが、どうか?

  そういう明言、方向付けをせずに、単に「審議会での委員の方々の協議に委ねる」
  とするような、旧来行政的な市政では、宮本市長の改革姿勢が疑われると思うが、
  どうか?
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q4:宮本一孝氏があれだけ声高に園部市政を非難し、「市政改革」を訴えて市長選を
 やった以上は、「ここは絶対に変えるべし!」と考えた重点課題があるはずであり、

  実際に、市長選では「トポス跡地保障が税金浪費だ」とか、「門真市の顧問弁護士
 が自民党で府議選挙に出たのはおかしい」とか、「教育行政がダメだ」とか、数点を
 重点的に訴えていた。

  そうである以上、効率的にこれまでの事業の問題摘発と改善をしようと思うのなら
 ば、「全事業対象の検証審議会」ではなく、
  宮本市長が重点的な検証課題を例示した上で、
 「市長の私的諮問機関」として、「事業検証審議会」を設置した方が、スッキリする
 し、時間・労力の上でもずっとマシだと思うが、どうか?

  なぜ、宮本市長は、「市長の私的諮問機関」としての「事業検証審議会」設置を選
 択せずに、今回の形の条例改正案を出してきたのか? 
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

【宮本一孝市長の答弁】

 戸田議員ご質問のうち、門真市事務事業継続検証審議会の設置つきまして、私より、
ご答弁申し上げます。

 まず、門真市事務事業継続検証審議会の設置についてでありますが、
 市長として、現在、実施している事業が市民から求められているものか、
 また、事業効果を十分に踏まえず、漫然と実施しているものはないか、
の客観的な検証が必要であるとの考えのもと、条例改正の議案を提出したものであります。

 次に、事業全体を検証することについてでありますが、
 現在、市においては、第5次総合計画の進行管理をPDCAサイクルに基づき、事務事業評価、市民ご意見番アンケート、内部事業評価、施策評価の順に毎年度実施しております。

 本議案において設置される附属機関では、今後の市政をスタートさせるにあたり、
市が事業を継続するべきものかについて、
  客観的に審議いただき、
  新たな視点も踏まえた上で
  事業継続を判断するための材料として、必要である
との認識のもと、
 地方自治法第138条の4第3項の規定に基づき、新たに附属機関を設置する議案を提出
したものであります。

 次に、検証作業についてでありますが、
  市に裁量がある事業を中心とし、
  中間報告については、現在のところ考えておらず、
  12月頃を目途として答申をいただきたい
と考えており、
 その際には、市議会への報告も行いたいと考えております。

 また、早期に事業手法の改善等を行える事業につきましては、
 2017(平成29)年度当初予算へ反映する予定であります。

 次に、これまでの議会での議論の経過を踏まえた事業継続の賛否についてでありますが、
 市政運営は多様な住民ニーズに加え、時勢に応じながら、その時々で議会におかれまして、御議論されてきたことと存じます。

 審議会において調査審議する事項は、市内部での調査を主たる目的とし、
 また、議員の所見につきましては、本会議及び委員会等での議論によるところであると考えておりますことから、
 聞取りなどの調査対象と考えておらず、

 これまでの各事業に関する資料での調査のほか、
 必要に応じ、当該事業の立案等に関与した職員への聞取りなど
により審議いただくことを想定しております。

 これまでも、市議会議員、府議会議員として門真市政に深い関心を持ち、愛着を持って市政の発展を願ってきたところであり、
 今後におきましては、市長として、市民の皆様にとって全体最適となるような市政改革をめざしてまいりますことから、
 その過程においては、外部の視点による客観的な審議が必要であると考えております。

 次に、当該審議会における審議対象となる事業継続の可否を検討する範囲といたしましては、
  園部市長在任期間中に新規事業として実施されたものを網羅した上で、継続するべき
  か否かの検討をすることとしているものであり、

  これまでの事業をリセットするとの考えをもとに、特定の事業のみを対象とするもの
  ではなく、

 これからの市政を運営するにあたり、一度立ち止まって考えるために諮問する予定としているものであります。

 なお、市長の私的諮問機関で調査することにつきましては、
 市長が諮問し、答申をいただくこととしていることから、地方自治法第138条の4第3
項の規定に該当するものであり、本議案を提出したものでありますので、よろしく御理解賜りますようお願い申し上げます
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

【戸田の「指摘」】

 この場で1回だけ許されている再質疑をしても、答弁が深まることがないと思うので、この場では若干の指摘を述べておきます。

 答弁では、「この検証審議会の結論を今年12月に出す」と言われました。

 しかし、検証審議会のメンバーを選定できるのは、9月31日の本会議でこの議案が可決された後であり、メンバーの日程調整をして第1回会合を開けるのは、10月からですよ。

 そして10月、11月は、決算委員会があり、12月には12月議会があり、その他に各種の審議会等々が目白押しにあります。

 そういう中で、「この検証審議会の結論を今年12月に出す」というのは、担当職員に猛烈な負担を強制する事になり、その上でよほどの手抜き作業をしなければ、不可能な話です。

 12月に議員にも提示するという事ですから、どんなものが出来上がって来るのか、
厳しく点検していきますが、

 こういう無茶な日程を平気で考えてしまう宮本一孝市長の「市長としての資質」に
大いなる疑問を呈して、私の指摘を終わります。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
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<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730...@i220-221-37-57.s04.a027.ap.plala.or.jp>

▲「サギ宣伝に等しい」という戸田発言に吉水議員が反発してヤジ、という場面あり
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 戸田 E-MAILWEB  - 16/9/10(土) 14:08 -
  
 「宮本一孝断固支援!」の緑風クラブの吉水議員は、戸田の宮本・維新批判にいちいち
反発してヤジを飛ばすのが、「自分の務め」だと思っているようだ。

 門真市の市長退職金を巡る、2002年からの歴史的経過をこれほど具体的に示して、

   2005年以来、12年間も「市長退職金ゼロ」が続いてきた門真市において、
   市長選挙での自分の宣伝において、「市長退職金をゼロにします」とか
   「市長退職金ゼロ!」を掲げて大宣伝するのは、
  
    市民に対して、あたかも
   「これまでの門真市では市長の退職金がゼロではない」、
   という間違った情報を刷り込む「サギ宣伝」に等しいイメージ操作だ・・・

 
という、至極まっとうな批判をした事に対して、
 「公党に対する侮辱だ!誹謗中傷だ!」
というようなヤジを飛ばす有様だ。
引用なし
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★宮本の「市長退職金ゼロに」のデタラメを徹底追及した戸田の本番原稿と宮本答弁原稿
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 戸田 E-MAILWEB  - 16/9/10(土) 13:57 -
  
 以下に戸田の質疑の本番原稿と宮本の答弁原稿を紹介する。
 (質疑メモの「府議補選で・・」は誤記だったので、その部分などを修正している)
 (宮本答弁では、分かり易いように改行や「 」付けを行なった) 
 戸田は今回初めて「フィリップ」も使って質疑を行なった。

★「宮本支援者」を大半とする(堂村や糸も傍聴)「門真市議会史上2番目の53名もの傍
 聴者」の過半が傍聴する中(宮本の「所信表明」だけ聞いて帰った人が十数名)、
 「宮本・維新の宣伝がいかに大ウソか」を徹底的に暴露する「啓発」となった。

 この動画が、9/16(金)頃に市議会HPで公開されるので、お楽しみに!
====================================

<議案59号:「市長等の退職金特例条例」についての戸田の質疑>

 13番、無所属・「革命21」の戸田です。

 私はこの議案を審議する総務建設委員会に所属していないので、この議案について質疑する場はこの本会議しかありません。
 私がどうしても質疑しておきたい事、総務建設委員会の議員にみなさんに審議に当たって知っておいてもらいたい事を、質疑させてもらいます。
 以下の質疑を一括して行ないますので、宮本一孝新市長は真摯な答弁をして下さい。
 なお、答弁は全て西暦併記で願います。
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 この拡大フィリップにあるように、
7/24市長選で門真市長に当選した宮本一孝氏の「門真市長選の選挙公報」には、
 【市長報酬20%カット!退職金ゼロへ!】とハッキリ書かれている。

 また、カラー印刷で市内に配布された「門真市長選挙での宮本一孝氏のビラ」のオモテ
面には、宮本一孝氏の大きな顔写真のすぐ下に
  【市長報酬20%カット!退職金ゼロへ!】とハッキリ書かれている。
ウラ面では、そのトップに、
 【市長として、身を切る改革を実行します。】
 【市長報酬を20%カットし、退職金をゼロにします。】
と大きく書かれている。

 そういう事を踏まえて、以下に質疑を行なっていく。

Q1:門真市では、市長の退職金について、
  「高額過ぎるし、その合理的な理由が無いので大幅削減すべし」として、
  私が2002年3月議会で初めて追及し、
  その後2002年の9月議会、2003年6月議会、2004年3月議会としつこく追及し、
  そして2004年12月議会で公明党も追及する、という展開があった。

  そして2005年の市長選挙において、府議を辞職した園部一成氏が「市長退職金ゼロ」
  を公約に掲げて当選し、
   当選後に園部市長の任期については、市長退職金ゼロ」を定めた、いわゆる「市長
  等の退職金特例条例」を定めて、
  2009年市長選、2013年市長選での連続当選後も同じ特例条例を定めてきた。
   この特例条例はいずれも全議員の賛成で可決されている。

  宮本一孝氏は、2007年の統一地方選挙で門真市議を辞めて大阪府議選に出馬して当
 選するまでは、当時は存続していた「志政会」という会派の一員として門真市議をやっ
 ていて、今述べた経過のうち、2007年3月までの事は、門真市議の一員としてよく知っ
 ていた事である。

  このような経過で、門真市では2005年6月の園部市長誕生以来、2016年7月の市長
 選までの12年間も一貫して「市長の退職金ゼロ」が続いてきたが、
  こういう経過を、宮本一孝氏が知らないで市長選に出たはずはなく、
 当然にもよく知っていたはずだが、どうか?
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Q2:「首長の退職金ゼロ」という市町村は極めて少なく、2005年に門真市が実施した
  段階では、全国約2400自治体でたぶん3〜4ヶ所程度のみ、2016年段階ですら
  全国約1700自治体でたぶん20ヶ所程度だろうと思う。

   園部市長が2005年から始めた「市長の退職金ゼロ」施策は、それほど先進的で少数
  の政策なのだが、宮本一孝氏は、市長選出馬で「市長退職金ゼロへ!」と宣伝
  するにあたって、門真市が既に2005年から「市長の退職金ゼロ」のものすごく先
  進的な施策をとり続けてきた事を、調べていたか? 認識していたか?
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Q3:門真市の「市長退職金ゼロ」が、「退職手当の条例そのものの規定を『退職手当
  無し=ゼロ円』に変更する」のではなしに、
  「特例条例」を作って、「園部市長の任期に限って退職金ゼロ」とする方式になっ
  ているのは、2005年の園部市長初当選当時、

   市議会議員の少なからぬ部分に、「退職金条例そのものをゼロ円に変更するのは
  行き過ぎではないか。園部氏以外の人が市長になった時に困るのではないか」、
  という空気があり、

  とりわけ、2005年市長選当時、現職の東市長を支援した緑風クラブの議員達は、
  「退職金ゼロは園部氏のパフォーマンスだ。退職金条例そのものでゼロにする事は
  許さない!」、という姿勢が強硬であったために、議会対策として、「特例条例」を
  つくる方式になったものだ。

   2005年当時にあった志政会という保守会派は宮本一孝氏が所属していた会派だ
  が、そこも同じような感じであった。 

   その実情は、当時も市議であり、「高額過ぎる市長退職金の問題」を2002年から
  追及してきた私は、よく知っている。

   今回の市長選では宮本一孝氏を全面支援したのが、緑風クラブの議員達であり、
  また門真市議時代に宮本一孝氏が所属した、「志政会」の代表だった大本郁夫氏で
  あるが、
   その大本郁夫氏は、宮本一孝氏の市長選広報に、宮本氏の「推薦人」として名前
  がこのように載っている。

   そういう「特例条例で市長退職金ゼロを規定した」経緯ついて、宮本一孝氏が知
  らないはずはなく、当然にもよく知っていたはずだが、どうか?
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Q4:2005年以来、12年間も「市長退職金ゼロ」が続いてきた門真市では、
  園部市政の継承を謳う川本候補も含めて、「市長退職金ゼロをやめよう」と主張し
  たり考えたりする議員や市民はどこにもいないはずだが、

   宮本一孝氏が市長選であえて「市長退職金をゼロにします」とか「市長退職金ゼ
  ロ!」を掲げて大宣伝したのは、
   「市長退職金ゼロ」をやめようとする勢力がいると認識したからなのか?
   もし、そう認識したとしたら、何を根拠にそのような認識を持ったのか?

   それとも、「市長退職金ゼロをやめよう」と主張したり考えたりする勢力が存在
  しない事を知りながら、「市長退職金ゼロ!」を選挙宣伝に使ったのか?
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Q5:2005年以来、12年間も「市長退職金ゼロ」が続いてきた門真市において、
  市長選挙での自分の宣伝において、「市長退職金をゼロにします」とか「市長退職
  金ゼロ!」を掲げて大宣伝するのは、

   市民に対して、あたかも
   「これまでの門真市では市長の退職金がゼロではない」、
  という間違った情報を刷り込む「サギ宣伝」に等しいイメージ操作だと考えるが、
  宮本一孝氏は、どう考えたのか?

   市長選挙での自分の宣伝において、「市長退職金をゼロにします」とか「市長退職
  金ゼロ!」を掲げて大宣伝しても、
   「市民は『門真市では12年間も市長退職金ゼロが続いてきている』と正しく認識
    できる」
  と考えるのか?

  市長退職金問題に触れるのであれば、
   【園部市政での市長退職金ゼロ施策を継続します!】
  と訴えるべき話ではないか?
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Q6:2005年以来、12年間も「市長退職金ゼロ」が続いてき、「市長退職金ゼロをや
  めよう」と主張する勢力が皆無な門真市において、
   もしも「市長退職金」を市長選挙での自分の主張に使うのであれば、

  「特例条例による一代限りごとの市長退職金ゼロ」ではなく、
  「退職金条例そのものの規定を変更して市長退職金ゼロを規定する方式」への
  「抜本的変更」を訴えるのが当然であるが、

   宮本一孝氏は、そういう「抜本的な条例変更」を市長選の時に考えていたのか?
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Q7:しかし今回出てきた条例は、園部市政と全く同じ「特例条例での規定」であり、
  宮本一孝氏は市長当選当初から今まで一貫して、
  「自分の任期限りの特例条例でいく」、

   つまり園部市長と何ら変わらない方式で「市長等の退職手当の特例条例」を9月
  議会に出す立場を取ってきた。

   この事実は、この条例を所管する総務部長について、宮本一孝氏当選当初の重光
  総務部長も、その後人事異動した現在の大兼総務部長からの聞き取りで確定してい
  る。

   では、宮本一孝氏は「市政改革」を強く訴えて当選したのに、なぜ「退職金条例
  そのもの抜本的変更」を一度も模索しなかったのか?
   もしも「抜本的変更を当選当初は模索した」とすれば、なぜその方式を貫こうと
  しなかったのか?
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Q8:2005年以来、12年間も「市長退職金ゼロ」が続いてきた門真市において、
  市長選挙であれほど大々的に「市長退職金をゼロにします」とか「市長退職金ゼ
  ロ!」を掲げて宣伝しておきながら、

  「市長になったら園部市長と全く同じ特例条例を出して、自分一代限りの退職金
   ゼロにする」
  のでは、
  「サギ政治」そのものだと断じざるを得ず、
  宮本一孝市長はこの特例条例案を撤回して、市長等退職手当条例の「抜本改定案」
  を議会に出して、審議を仰ぐべきだと思うが、どうか?
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【宮本一孝市長の答弁】

 戸田議員の御質問にご答弁を申し上げます。

「市長の退職金不支給が12年間続いてきたこと及びその経過を知っていたかについて」でありますが、
 「園部前市長の退職手当が特例条例により不支給であったこと」、
 及び「そこに至るおおよその経過」については、認識しておりました。

 次に「門真市が2005年から行っていた市長の退職金不支給が導入事例の少ない先進的施策である事を調べ、認識していたかについて」でありますが、

 本市が市長退職手当不支給の先進的施策を取り続けていることは、様々な情報から得て、認識しておりました。

 次に「特例条例で市長の退職金の不支給を規定した経緯について」でありますが、
 議員の認識している経緯について何ら否定するものではございませんが、
 前市長の特例条例の制定経緯については、
   その時々の市長が判断すべきという考えのもと、園部前市長が自らの退職手当を
   不支給とする特例条例を制定したもの
と認識しております。

 次に「市長の退職金不支給に関する認識について」でありますが、
 市長への退職手当の支給については、議員ご質問の勢力がいるという認識ではなく、
 その時々の市長が判断すべきという考えのもと、
 私自身、「市長として身を切る改革」として退職手当の不支給を公約にいたしました。

 次に「市長の退職金不支給に関する公約について」でありますが、
 繰り返しますが、市長への退職手当の支給については、
  「その時々の市長が判断すべき」
 という考えのもと、退職手当の不支給を公約にいたしたものであり、

  議員ご指摘の「イメージ操作」だとは考えておらず、
  市民の皆様には私なりの表現で私の公約を理解していただけているもの、
 と認識しております。

 次に「抜本的な条例変更について」でありますが、
 その時々の市長が判断すべきという考えのもと、
 そのような変更については考えておりませんでした。

 次に「退職金条例そのものの変更の模索について」でありますが、
 ご質問の「抜本的変更」は模索しておらず、
 その時々の市長が判断すべきという考えであります。

 最後に、「市長等の退職手当条例の改定案の提出について」でありますが、
 先ほどご答弁したとおり、その時々の市長が判断すべきという考えのもと、私自身が判断した結果による議案でございますので、
 本条例案について何とぞよろしく御協賛賜りますようお願い申し上げます。
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【戸田の「指摘」】

 宮本市長から、一応の答弁がありましたが、内容としては、維新の宮本一孝氏という人物が、意図的にデタラメな宣伝をして市民を惑わして権力の座を得ようとする人間であり、
 維新という政治勢力が、大量の物量と人員の投入でデタラメ宣伝をして市民を惑わす
勢力であるという事が、示されたものでした。

 しかしこの場で1回だけ許されている再質疑をしても、答弁が深まることがないと思うので、この場では若干の指摘を述べておきます。

 宮本一孝氏が選挙宣伝の目玉に使ったのが、
  【市長報酬20%カット!退職金ゼロへ!】、
というものでした。

 しかし、2005年以来、12年間も「市長退職金ゼロ」が続き、
 「市長退職金ゼロをやめよう」と主張する勢力が皆無である門真市において、
 そういった事情を百も承知していながら、

 「自分が市長になったら身を切る改革をします!市長の退職金をゼロにします!」、
という大宣伝をするというのは、

 市民に対して、「これまでの門真市では市長の退職金がゼロではない」、という間違った情報を刷り込む「サギ宣伝」に他なりません。
 
 市長退職金問題に触れるのであれば、
  【園部市政での市長退職金ゼロ施策を継続します!】
と訴えるべき話です。

 宮本市長の答弁では、「私なりの言い方だ」とか、「市民に誤解を与えるものではない」というような趣旨の言い逃れをしていますが、全くの詭弁に過ぎません。

 そしてまた、「市長退職金をゼロに!」とセットになった宣伝文句が
「市長報酬の20%カット!」という主張ですが、

 実際には門真市では「市長報酬の25%カット」が続いており、
 宮本一孝氏の選挙宣伝の実態は、
  「市長の報酬を園部市長時代よりも5%値戻し・引き上げしますよ」、
という、「値上げ主張」でしかありません。

 「今までの門真市政がどういう実態なのか」を説明せずに、市民に耳ざわりがいいだろうという事で、
 【身を切る改革!市長報酬20%カット!市長退職金ゼロへ!】、
を宣伝しまくるのは、恥知らずなペテン政治に他なりません。

 こういう維新の実態、宮本一孝氏の実態を強く批判して私の指摘を終わります。
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宮本市長の所信表明を聞いて、、呆れた!
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 門真市民  - 16/9/8(木) 11:32 -
  
先日行われた、所信表明において、冒頭市長から「給与カット、退職金については、既に25%カット、退職金0が実施されているので、それを継続いたします」

一番の急所をここに持ってくる当たり、宮本自身もまずかったと思ってるのだろう。
彼は市長選で「給与20%カット、退職金0」を訴え、当選をした。市長選も物議を醸したが、宮本は、一度も否定することなく市長選が終わった。
私は、宮本は覚悟を持ってるなと内心期待をしていた。
さらに20%カットするとは、なかなかだなぁと思っていた矢先だ。
退職金については、彼の認識不足であり、すでに0なのだからここでは触れないでおこう。

給与カットについては、彼は、20%カットと約束したはずだ。
なのに、園部市長がすでに25%カットしてたので、私もそれに従えば、公約守ってるでしょ。というのは、筋が通らない。

本来ならば、園部市長がもらっていた給与から20%「さらに」カットするのが、公約であるはず。園部市長が25%カットしていたのを門真選出の府議会議員、元自民党で、園部市長の3期目の当選の時に万歳三唱をしていた宮本が知らないはずがない。

ここは、あまりにも市民をなめている。どうせ市民が園部市長が25%カットしていたことなどしらないだろう。だから「給与20%カットへ」なんて書いても何の疑問も感じず、さすが維新!身を切る改革だ!と共鳴するとでも思っていたのだろう。

但し書きすることもなく、20%カットと書いた以上、前市長が基準になるのは、誰が聞いても分かる話だ。こんな3行ほどの文字で公約を堂々と違反する。宮本一孝。
これは、戸田議員もしっかり追求していただかないと。

こんな厚顏の男が、今後何十年と市長を務めるような門真市は、見たくない。
引用なし
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△市の「9/5回答」と、戸田要求受けて改善した「9/6回答」を紹介。これで決着!
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 戸田 E-MAILWEB  - 16/9/6(火) 23:18 -
  
 9/5(月)の「答弁協議」の中で、市が戸田の改善要求を受け入れ、満足できるものなった。
 以下にQ&A形式で「9/5回答」と「9/6回答」を紹介する。
 「9/6回答」の中で、★〜★の部分が、改善された部分だ。
 (ただし「9/5回答」で戸田が了承した部分は、「9/5回答」のみを掲載)
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【議案第56号】 公共下水道桑才第1管渠築造工事請負契約の締結について

Q1:この下水道工事は、「公共工事現場の週2日閉所の試行」の適用例になっている
  はずだが、どうか?
   この工事の予定期間はいつからいつまでか?

「9/5回答」
 A1:「公共工事現場の週2日閉所」の取組につきましては、原則、
   28年(2016年)7月1日以降に告示される工事については、市の公休日における
   現場閉所の対象としており、本議案の契約案件である下水道工事についても対象で
   ございます。
    本工事の予定期間は、議会の議決のあった日から29年(2017年)3月31日
   まででございます。

「9/6回答」
 A1:「公共工事現場の週2日閉所」の取組につきましては、原則、
   ★2016(平成28年)★7月1日以降に告示される工事については、市の公休日に
   おける現場閉所の対象としており、本議案の契約案件である下水道工事についても
   対象でございます。

    本工事の予定期間は、議会の議決のあった日から★2017(平成29)年★3月31
   日まででございます。
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Q2:聞くところによると、現場の事情で一部で土曜日にも工事をしないと不具合な事情
  もあるようだが、それはどのような事情なのか?
   仮にそのような事情が一部にあって、土曜工事を認めざるを得ない場合があると
  しても、それはあくまで全工事期間・全工事区間の中で例外的に認めるに留め、

  「公共工事現場の週2日閉所」、すなわち、「公共工事現場の土日祝日閉所」が
  門真市の公共工事の「基本」であるという対応姿勢はしっかり貫くべきと思うが、
  市は議会答弁に沿った、そういう姿勢を堅持しているか?

「9/5回答」
 A2:本工事におきましては、一部現場状況等により隣接地の借地が必要で、
   平日作業が困難な場合があり、休日作業を実施することも予定しております。
    市の基本的な考え方といたしましては、原則は先ほども申し上げましたとおり
   市の公休日における現場閉所の考え方であり、

    交通量や周辺施設への対策、地元要望等、現場状況により平日施工が困難である
   時は、例外として書面により監督職員の承諾を受けたうえ、休日施工も認める場合
   もございます。

「9/6回答」
 A2:本工事におきましては、一部現場状況等により★隣接地の物流倉庫の借地が必要
   で★、平日作業が困難な場合があり、休日作業を実施する予定になっております。
    市の基本的な考え方といたしましては、原則は先ほども申し上げましたとおり
   市の公休日における現場閉所の考え方であり、
 
    交通量や周辺施設への対策、地元要望等、現場状況により平日施工が困難である
   時は、例外として書面により監督職員の承諾を受けたうえ、休日施工も認める場合
   もございます。
 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q3:「公共工事現場の週2日閉所」、すなわち、「公共工事現場の土日祝日閉所」の
 「基本」を貫くための実効措置としては、

 (1)工事業者と早めに協議をして、「土曜日に工事せざる得ない事情」を審査して、     
  市がやむを得ないと認めた分だけを「土曜日工事を認可する日」とし、
  それ以外の土曜日は、日曜祝日と同様に「工事禁止の日」と規定し、
  それに基づいた全体の工事日程を決定すること。

 (2)そうして決めた工事日程を、工事開始前から工事終了にいたる期間に周辺住
  民に周知すること。
   これによって、市との確認に違反する土曜日工事があった場合の住民通報が可能に
  なる。

 (3)市が土曜日に「抜き打ち視察」を行なう事がある業者に宣言しておき、市との確認
   違反が起こらない抑止と点検の体制を取る。
 という、3つの措置が不可欠のはずだが、市はそれらを準備しているか?   

「9/5回答」
 A3:7月からの試行実施につきましては、原則、工事業者と現場の週2日閉所の考え
   のもと十分な協議を行い、現場状況により平日施工が困難である場合も考慮のうえ
   工程調整を行っております。

    長期にわたる全体工事日程の住民への周知については、天候や現場条件によって
   大幅な工程変更もあることから着工前に示すことは困難でありますが、
   各工事において週間工程等により事前に現場閉所日の周知に努めてまいりたいと考
   えております。

    市が土曜日に「抜き打ち視察」を行う事につきましては、試行状況を鑑み検討し
   てまいりたいと考えております。

「9/6回答」
 A3:7月からの試行実施につきましては、原則、工事業者と現場の週2日閉所の考え
   のもと十分な協議を行い、現場状況により平日施工が困難である場合も考慮のうえ
   工程調整を行っております。

    長期にわたる全体工事日程の住民への周知については、天候や現場条件によって
   大幅な工程変更もあることから着工前に示すことは困難でありますが、
   各工事において週間工程等により事前に現場閉所日の周知に努めてまいりたいと考
   えております。

   ★また、閉所の確認に市が土曜日において「抜き打ち視察」もあることを業者に宣
   言することにつきましては、適正な執行確認のため、予告なしの視察もありえる旨
   の事前周知も違反抑止の対策のひとつであると考えております。★
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Q4:この「公共工事現場の週2日閉所」方針について、6月議会で緑風クラブの吉水議
  員から、「中小業者や職人を圧迫して門真市離れを引き起こすものだ」、という批判
  的質問がなされた。
   これは基本姿勢において後ろ向きで、建設省要綱に反した状態を維持せよ、という
  もので、正しくないが、
  
   市が元請け任せに放置したまま「公共工事現場の週2日閉所」施策を進めた場合
  に、下請け、孫請けの中小業者や職人に発生する弊害についての危惧や指摘には、
  耳を傾けるべき点が多々あったと思う。

   そういう「工事における弱者」に不利益が生じないようにしていくためには、今後
  早急に、各種の当事者業者はもちろんのこと、各種の労働者や労働組合、および有識
  者から意見や提起を、公式非公式を問わず幅広く受けて、
   「中小業者や職人に不利益が発生しない」方式を練り上げていくようにすべきと思
  うが、市の考えはどうか?

「9/5回答」
 A4:4月に実施した業者アンケートにおいても、下請け、孫請けの中小業者に対する
   危惧についての意見もございました。
    それらにつきましても、公共工事現場の週2日閉所を試行実施していく中で、
   中小業者に不利益が生じているか否か等、課題の抽出も行い検討してまいるととも
   に、国土交通省における試行実施や、

    また、この8月から大阪府においても、「4週8休モデル工事」の試行を進める
   と聞き及んでおり、それらの情報収集に努め、
   必要に応じて各種関係者から幅広く意見を聴取し、課題整理に向け取組んでまいり
   たいと考えております。

「9/6回答」
 A4:4月に実施した業者アンケートにおいても、下請け、孫請けの中小業者に対する
   危惧についての意見もございました。
    それらにつきましても、公共工事現場の週2日閉所を試行実施していく中で、
   中小業者に不利益が生じているか否か等、課題の抽出も行い検討してまいるととも
   に、国土交通省における試行実施や、

    また、この8月から大阪府においても、「4週8休モデル工事」の試行を進める
   と聞き及んでおり、それらの情報収集に努め、

   必要に応じて請負業者をはじめ、★労働組合や有識者など★各種関係者から幅広く
   意見を聴取し、課題整理に向け取組んでまいりたいと考えております。
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■9/6も対応拒否!戸田要請文突き返しの青木課長は文書管理規定違反!動画2本アップ
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 戸田 E-MAILWEB  - 16/9/6(火) 22:54 -
  
 「9/7の一般質問通告締め切り」目前だというのに、前日9/5に続いて9/6(火)も維新
の宮本一孝新市長は、戸田からの「宮本発言文字起こしへのペン入れ要請」への対応を拒否した!
 しかもその言い分は、さらにデタラメを増している。

▲さらに戸田の「9/2要請文」を突き返そうとしたので、「市が入手した文書を放棄して
 いいのか!?文書管理規定違反やろ!」、と糾弾!
  痛い所を突かれた青木課長と大矢次長は真っ青!

◆戸田はさらに法務監察課の狩俣課長を呼びつけ、「文書管理規定違反」である事を確認
 させた!
=================================== 
 動画を撮って、さっき「戸田の門真市動画コーナー」
  http://www.youtube.com/user/todanokadomasidouga
にアップした。
 ぜひ見て欲しい。
   ↓↓↓

◎宮本市長のデタラメ!秘書広報課長が文書管理違反!9・16:14分27
  https://www.youtube.com/watch?v=MUJVIP-GwYw
 説明:
   「9/7の一般質問通告締め切り」目前だというのに、前日9/5に続いて9/6(火)も
  維新の宮本一孝新市長は、戸田からの「宮本発言文字起こしへのペン入れ要請」への
  対応を拒否!

  ◆秘書広報課の青木課長は総合政策部の大矢次長同席の下で、宮本のデタラメ言い分
   を伝えるのみ!
  ▲さらに戸田の「9/2要請文」を突き返そうとしたので、「市が入手した文書を放棄
   していいのか!?文書管理規定違反やろ!」、と糾弾!
    痛い所を突かれた青木課長と大矢次長は真っ青!

  ◆法務監察課の狩俣課長を戸田が呼びつけ、「文書管理規定違反」である事を確認さ
   せた!(2016年9/6(火)午後4時前後の撮影)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 

◎宮本市長が「文書回答するな」命令!ウソデタラメが次々と!18分20
   https://www.youtube.com/watch?v=yXY1BDszwuI
 説明:(2016年9/6(火)午後5:40撮影)
   <戸田に対応する出席者は、秘書広報課の青木課長、総合政策部の大矢次長、議会
    事務局の吉田局長>
   4時前後の動画の続き。
    結局「どんな文書も出さない」、というのが宮本市長の命令である事がはっきり
   した。

   ◆戸田は青木課長(大矢次長も同罪)の「文書管理規定違反」について、
   「懲戒請求」する事と、本会議質問に盛り込む事を通告!

   ◆宮本が戸田に対しては「議会前に議員とあってやり取りする事はよくない」と屁
   理屈をつける一方で、自民党や公明党、緑風クラブなどの議員とは会派ごとに全員
   と会談していた事を戸田が指摘して、「宮本の2枚舌」を暴いてやった!

   ▲これまでの門真市は市民から文書回答を求められたら必ず文書で回答していたの
   に、宮本になったとたん、議員からの文書回答請求にさえ文書回答を拒否するとい
   う、とんでもない事になったのだ!
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◆「9/3東湖(とうこ)小学校同窓会」の皆さんへ(戸田のメッセージ)
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 戸田 E-MAILWEB  - 16/9/6(火) 22:38 -
  
東湖小学校同窓会の皆さんへ。

 今回、残念ながら出席できないので、8月15日の天王中学校同窓会に行った前後の私の写真と花束を贈ります。

 私の母親が認知症になって、蒲沼の「恵の里」というグループホームに入っているので、2012年から毎年1回、V-MAX(1200CC)でツーリングも兼ねて秋田に帰っています。

 中学校同窓会で千賢が3月に亡くなった事を知り、驚きました。冥福を祈ります。
 我々がみな60歳還暦となりましたが、今回、初めて潟上市役所に行き、役所勤めの人達が定年退職している事を知って、年月の流れを改めて感じました。

 そして、ふるさと天王町が潟上市に変わって既に12年。ふるさとの皆さんが潟上市民として生活を重ねられている事を、私も今回初めて実感したように思います。

 当方は、5期めの門真(かどま)市議としても、42年間70万キロ無事故走行のバイク乗りとしても(4輪では30万キロ)現役でバリバリやっています。
 (バイクは70歳になってもバリバリ乗っている自信があります。)
 
 みなさんのご健勝とふるさと潟上市の発展を祈ります。
 東湖小学校同窓会にまた出席する事を楽しみにしています。その時はよろしく!
 みなさん、お元気で!

  2016年9月3日 戸田ひさよし
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☆秋田の2動画アップ!「潟上市議会の様子」と「寒風山展望台」。ぜひ見てね!
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 戸田 E-MAILWEB  - 16/9/6(火) 13:16 -
  
 さっき、「新・戸田のYUチューブコーナー」
   http://www.youtube.com/user/higetoda/videos?view_as=public
に秋田で撮影した動画を2本アップした。
    ↓↓↓
◎秋田県潟上市議会の様子(戸田の故郷、016年8・15):11分44
  https://www.youtube.com/watch?v=S-Tn0SwVa4Y
 説明:
    戸田のふるさと、秋田県天王町(てんのうまち)が3町合併で「潟上市」(かた
   がみし)となって12年。
    天王中学同窓会の日の午前、初めて市役所と市議会を訪問した。
    同窓生らは3月末で定年退職をしていた。
   ◆しっかりした議会だと思うが、いまだに「委員会は傍聴させない」となっている
    事には驚いた。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

◎2016年8月の寒風山(旧新展望台:秋田県)14分38
   https://www.youtube.com/watch?v=h475jLdP1K0
 説明:
    懐かしくてたまらない「寒風山」(かんぷうざん)!
    そこの「旧展望台」の売店のおばちゃんとはすっかりおなじみで、帰省の時の
    お土産は、ここでどっさり買うことにしている。
    「寒風山」やそこの旧新展望台に対する戸田の思い入れを聞いて欲しい。
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◇9/2:体重:90.2kg、最大腹周り:112cm。前月より微減。腹筋ベルトやる回数激減
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 戸田 E-MAILWEB  - 16/9/6(火) 12:43 -
  
 2016年の9/2(金)朝の計測結果は、だいたいのところ、
    下着体重 :90.2kg、
    最大腹周り:112.0cm   だった。

  1:パンツ・ステテコ・下着シャツだけの下着状態で計る。
  2:体重は事務所の体重計で測る。
  3:「腹周り」はお腹の一番出ている部分に金属メジャーを回して計る。
     (ヘソの少し上。ベルト周りよりも3〜4cm上の部分)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 

 7月8月に比べて「微減」だが、「誤差の範囲内」とも言える。
 この間、腹筋ベルトやる回数が激減している。

 杉村太蔵に比べて、「戸田にはほとんど効果が現れない」、と思わざるを得ない。
 体質だろうか? 間食が多いためだろうか?

 「やらないよりはマシだろう」、と思って、続けていこうとは思っているが。
引用なし
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▲宮本の「9/5対応拒否回答」についての動画アップ!議員差別・質問準備妨害の実態が
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 戸田 E-MAILWEB  - 16/9/6(火) 12:30 -
  
 宮本が部下にどういう事を言って、戸田への対応拒否をしたか、それがどんなに不当な事か、についての紹介動画を9/5に撮って、さっき「戸田の門真市動画コーナー」
  http://www.youtube.com/user/todanokadomasidouga
にアップした。
   ↓↓↓
◎宮本市長の対応拒否糾弾!砂子小関連発言確認で:6分38
   https://www.youtube.com/watch?v=iywCXxBxdFM
 説明:
   維新の宮本一孝市長が、さっそく卑劣に戸田の議員業務を妨害!
   議会質問の準備としての「7/13候補者討論会」での「砂子小関連発言」(渡日児童
   差別発言)の文字起こし点検要請文書に対して、部下への口頭伝達で拒否するとい
   う、視聴にあるまじき対応!
     2016年9/5(月)撮影
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

※職員の顔を撮らず、カメラを戸田の方に向けて撮影録音したのだが、戸田の「お腹ぽっ
 ちゃり」具合がはっきり写ってしまった。
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■宮本が戸田の質問準備作業を妨害!砂子小問題発言動画の文字起こしペン入れを拒否!
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 戸田 E-MAILWEB  - 16/9/6(火) 12:22 -
  
 宮本一孝が戸田に対してさっそく卑劣な敵対行為を行なって来た。

 9/2(金)夕方に文書で出していた
  「宮本市長への「動画文字起こし校正」要請」
    (「7/13候補者討論会」動画での「砂子小関連部分発言」に関して)

に対して、9/5(月)5時半になって、部下を寄こして「対応拒否」を伝えてきたのだ!
 それも「議会前に議員と個人的にやり取りする事はよくない」などという、全く筋の通らない屁理屈を付けて!

 砂子小差別・渡日児童差別の公開発言を自らが確認する事を嫌がったのだろう。
 いかにも宮本らしい、卑劣でずるい対応だ。

 宮本がどういう事を言ったか、それがどんなに不当な事か、についての紹介動画を9/5に取って、さっき「戸田の門真市動画コーナー」
  http://www.youtube.com/user/todanokadomasidouga
にアップしたが、

 まずは、戸田の「9/2要請文」を紹介する。
   ↓↓↓
===================================

 宮本市長への「動画文字起こし校正」要請
(「7/13候補者討論会」動画での「砂子小関連部分発言」に関して)

 門真市長 宮本一孝  殿 
            2016年9月2日(金)  門真市市議会議員 戸田ひさよし   

 「7/13門真市長選挙立候補予定者討論会」(「7/13候補者討論会」)における、宮本一孝氏の「砂子小関部分連発言」(1分15秒)に関して、
 当職の9月議会での当職の一般質問の準備として、どうしても発言内容を正確に把握する必要が発生しております。

 つきましては、本日添付提出した
 「動画:7・13候補者討論会での宮本氏発言:砂子小関連部分:1分15秒」と、
 「戸田による文字起こし:7/13候補者討論会での宮本氏発言:砂子小関連部分」
を照らし合わせて、

 「戸田による文字起こし」において、「判別不能」のために「××」にせざるを得なかった部分を、宮本市長において、ご自身の発言に沿って是正して、当職にご回答下さるよう、お願いいたします。

 また、「××」以外の部分においても、「戸田による文字起こし」において、正しくない部分がありましたら、それもご指摘(ペン入れして)下さい。

 (「動画」も「戸田による文字起こし」も、本日提出のUSBに収めてあります。
   また、「「戸田による文字起こし」は、下記において全文を示しておきます)
 
 ご多忙の中恐縮ですが、「9/7(水)提出締め切り」の「一般質問通告」やその後の質問原稿作成・答弁協議に際して不可欠な情報ですので、9/6(火)昼頃までに校正(ペン入れ)して下さるよう、お願いいたします。
====================================

   「戸田による文字起こし:7/13候補者討論会での宮本氏発言:砂子小関連部分」

 次の50年を見据えた形で、どういうまちづくりをしていけるか、です。
 今、「モノレール南進」、または「淀川左岸線」××開始させていただきましたが、
次の××を見込んでですね、

 先ほど言うてます、門真団地、あそこですね、何が問題かと言うと、僕が大阪府でずっと言ってきたのが、あのすぐそばの「砂子(すなご)小学校」、子どもが300人いてる、
その100人近くが「渡日の子」なんですね。

 要は、そういう教育環境のまずさ、悪さ、ここをどのようにしっかり解決していくか、というのが非常に重要です。

 そんな面で、たとえばあそこ門真団地の建替えをしていく、××なった団地をですね、有効活用して、民間に活性をしてもらう。

 ところが、すぐそばに(そういう)小学校がある。
 そういう状況ではですね、到底新しい住民を呼んできて、わざわざそこに家買うて、
住もう、という方はいません。

 ではどうやって活用するの、どうやって地価を上げてくの、と言えばですね、今後、
大阪市営地下鉄の民営化等も議論がされていきますが、

 まあ、出来ればですね、モノレール南進と合わせて、今度は門真南駅に止まる地下鉄、これを門真団地の方に引っ張ってくる事によって地価(?)が上がる、と考えていけるんじゃないかなあ。

 たとえば、そういう大きな流れで、しっかり考えていく事が大事です
                                  (以上)
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<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730...@i222-150-201-187.s04.a027.ap.plala.or.jp>

★下水道工事の質疑メモ:全国初の「土日祝の現場閉鎖」で工事品質を上げるためには!
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 戸田 E-MAILWEB  - 16/9/5(月) 15:34 -
  
 関係各位
<議案56号:「桑才の公共下水道工事契約」についての質疑メモ>

 門真市は今年3月議会での私の本会議一般質問への答弁において、
  今後は「公共工事現場の週2日閉所」を基本として行くこと、
  そのために今年7月の工事からその試行を開始して、
  2017年度から本格実施していく事
を答弁した。

 これは、「工事品質の向上」のためのもので、
  特に土曜日工事に多く発生する不正工事の防止、
  週40時間労働の徹底、
  建設業界の労働環境改善
のために、
 1997年に制定されたまま放置されてきた建設省要綱を誠実に実施する全国初の模範例で
あり、近畿建設局などからも注目を受けている施策である。

 それを前提として、以下の質疑を一括して行なう。
  ↓↓↓
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q1:この下水道工事は、「公共工事現場の週2日閉所の試行」の適用例になっている
  はずだが、どうか?
   この工事の予定期間はいつからいつまでか?
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q2:聞くところによると、現場の事情で一部で土曜日にも工事をしないと不具合な事情
  もあるようだが、それはどのような事情なのか?

   仮にそのような事情が一部にあって、土曜工事を認めざるを得ない場合があると
  しても、それはあくまで全工事期間・全工事区間の中で例外的に認めるに留め、

  「公共工事現場の週2日閉所」、すなわち、「公共工事現場の土日祝日閉所」が
  門真市の公共工事の「基本」であるという対応姿勢はしっかり貫くべきと思うが、
  市は議会答弁に沿った、そういう姿勢を堅持しているか?
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 

Q3:「公共工事現場の週2日閉所」、すなわち、「公共工事現場の土日祝日閉所」
  の「基本」を貫くための実効措置としては、

   (1)工事業者と早めに協議をして、「土曜日に工事せざる得ない事情」を審査して、     市がやむを得ないと認めた分だけを「土曜日工事を認可する日」とし、それ
     以外の土曜日は、日曜祝日と同様に「工事禁止の日」と規定し、それに基づ
     いた全体の工事日程を決定すること。

   (2)そうして決めた工事日程を、工事開始前から工事終了にいたる期間に周辺住
     民に周知すること。
      これによって、市との確認に違反する土曜日工事があった場合の住民通報
     が可能になる。

   (3)市が土曜日に「抜き打ち視察」を行なう事があるを業者に宣言しておき、市
    との確認違反が起こらない抑止と点検の体制を取る。

  という、3つの措置が不可欠のはずだが、市はそれらを準備しているか?、   
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q4:この「公共工事現場の週2日閉所」方針について、6月議会で緑風クラブの吉水
  議員から、「中小業者や職人を圧迫して門真市離れを引き起こすものだ」、という
  批判的質問がなされた。

   これは基本姿勢において後ろ向きで、建設省要綱に反した状態を維持せよ、とい
  うもので、正しくないが、

  市が元請け任せに放置したまま「公共工事現場の週2日閉所」施策を進めた場合に、  下請け、孫請けの中小業者や職人に発生する弊害についての危惧や指摘には、耳を
  傾けるべき点が多々あったと思う。

   そういう「工事における弱者」に不利益が生じないようにしていくためには、
  今後早急に、
   各種の当事者業者はもちろんのこと、各種の労働者や労働組合、および有識者から
  意見や提起を、公式非公式を問わず幅広く受けて、

  「中小業者や職人に不利益が発生しない」方式を練り上げていくようにすべきと思う  が、市の考えはどうか?
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 この件での質疑メモは以上です。(質疑本番メモにかなり近いものになってます)
 それでは。9/5(月)9:47 戸田ひさよし 拝
引用なし
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<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730...@i222-150-202-120.s04.a027.ap.plala.or.jp>

◇「園部市政検証審議会」設置条例への質疑メモ:なぜ「市長の諮問機関設置」しない?
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 戸田 E-MAILWEB  - 16/9/5(月) 15:28 -
  
 関係各位
<議案61号:「附属機関条例の一部改正」=
       「事務事業継続検証審議会の設置」についての質疑メモ>

 議場での「提示資料」(フィリップ)として、
 「維新の会」の「門真市長選挙運動用ビラ2」(門真市選管証紙)
 (「門真市長選挙での宮本一孝氏のビラ」と略する)
と、
 「市民ご意見番資料」6冊(作業分量を明示するため。中身には触れない)
を使います。

■宮本市長以外に答弁できる人がいない質疑なので、宮本市長以外の人による答弁は
 絶対に拒否します。
    ↓↓↓
===================================

Q1:これは、園部市政を批判的に検証して宮本市政下での改善策を示ていくための、   いわゆる「検証審議会」を設置する事を、宮本新市長が発案した事に由来する条例改
  訂であるはずだが、どうか?
   
   「検証審議会設置」のための「条例改正」が、あれだけ園部市政を非難して市長に  なった宮本一孝氏が、自らイニシャチブを取らずに、役人が発想したものだとした
  ら、その方が「リーダーシップの欠如」として問題になってしまう。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q2:しかし、議案についての職員からの説明では「市政の事業全体を検証していく」
  ものとしてのみ説明されており、もしもその通りならば、検証対象が余りに膨大で、
  時間労力も膨大にかかってしまい、従来の事業検証システムに屋上屋を架す2重事業
  になってしまう。
   例示:「市民ご意見番資料」でさえ、これほどの分量になっている。

  「市政改革」を高らかに謳う宮本市長にあって、そのような事しか考えていないの
  は、不合理なので、
   実際は5つなり10なりの重点的な批判対象を宮本市長が考えており、
  それを浮かび上がらせるために体裁として、「市政の事業全体を検証していく」体裁
  を取っているだけではないかと思うが、どうか?

  私は、「あらかじめいくつかの重点的検証対象を心づもりする」事自体を非難する
 ものではなく、新市長としてそのような心づもりを持たずに、「市政の事業全体の検
 証」という、膨大な手間暇費用を漫然とかけていく事の方がおかしいと思う。

  宮本市長は、この「検証審議会」の検証作業について、
   (1)その重点対象のおよその内容
   (2)中間報告の公表の時期
   (3)最終報告の公表時期
   (4)市行政への改善反映をさせていく時期(いつ頃から改善反映できるか)
 について、
  どのように考えて、この条例改正案を出したのか?
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q3:「園部市政での事業の問題点」については、その重要課題については、これまで
  議員各派各人が、否定、肯定、是々非々、様々な立場からかなり激しく論じ合って
  きているのだから、「検証審議会」を真に効果あるものにするためには、少なくとも
  「検証審議会での論述や聞き取り希望する議員」については、調査対象とする事を、
  宮本市長がこの条例改正案を出すこの本会議で、明言すべきだと思うが、どうか?

   そういう明言、方向付けをせずに、単に「審議会での委員の方々の協議に委ねる」
  とするような、旧来行政的な市政では、宮本市長の改革姿勢が疑われると思うが、
  どうか?
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q4:宮本一孝氏があれだけ声高に園部市政を非難し、「市政改革」を訴えて市長選をや
 った以上は、「ここは絶対に変えるべし!」と考えた重点課題があるはずであり、
 実際に、市長選では「トポス跡地保証が税金浪費だ」とか、「門真市の顧問弁護士が
 自民党で府議補選に出たのはおかしい」とか、「教育行政がダメだ」とか、数点を重
 点的に訴えていた。

  そうである以上、効率的にこれまでの事業の問題摘発と改善をしようと思うのなら  ば、「全事業対象の検証審議会」ではなく、宮本市長が重点的な検証課題を例示した上
 で、
 「市長の私的諮問機関」として、「事業検証審議会」を設置した方が、スッキリする
 し、時間・労力の上でもずっとマシだと思うが、どうか?

  なぜ、宮本市長は、「市長の私的諮問機関」としての「事業検証審議会」設置を選
 択せずに、今回の形の条例改正案を出してきたのか? 
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 以上で、 <議案61号:「附属機関条例の一部改正」=
       「事務事業継続検証審議会の設置」についての質疑メモ>
を終了します。

 9/5(月)14:11 戸田ひさよし 拝
引用なし
・ツリー全体表示
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730...@i222-150-202-120.s04.a027.ap.plala.or.jp>

◆「市長等の退職金特例条例」の質疑メモ:園部市政と全く同じ条例を出す矛盾を暴く!
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 戸田 E-MAILWEB  - 16/9/5(月) 15:18 -
  
 関係各位
<議案59号:「市長等の退職金特例条例」についての質疑メモ>

 議場での「提示資料」(フィリップ)として、「門真市長選の選挙公報」と「維新の会」の「門真市長選挙運動用ビラ2」(門真市選管証紙)を使う。

 この「大阪維新の会の門真市長選挙公認候補の宮本一孝氏の門真市長選挙ビラ」
については、「門真市長選挙での宮本一孝氏のビラ」と略する場合がある。
 
■宮本市長以外に答弁できる人がいない質疑なので、宮本市長以外の人による答弁は
 絶対に拒否します。
    ↓↓↓
===================================

 7/24市長選で門真市長に当選した宮本一孝氏の「門真市長選の選挙公報」には、
【市長報酬20%カット!退職金ゼロへ!】とハッキリ書かれている。

 また、カラー印刷で市内に配布された「門真市長選挙での宮本一孝氏のビラ」の
オモテ面には、宮本一孝氏の大きな顔写真のすぐ下に
  【市長報酬20%カット!退職金ゼロへ!】とハッキリ書かれている。

ウラ面では、そのトップに、
 【市長として、身を切る改革を実行します。】
 【市長報酬を20%カットし、退職金をゼロにします。】
と大きく書かれている。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q1:門真市では、市長の退職金について、「高額過ぎるし、その合理的な理由が無いの
  で大幅削減すべし」として、私が2002年3月議会で初めて追及し、
   その後2002年の9月議会、2003年6月議会、2004年3月議会としつこく追及し、
  そして2004年12月議会で公明党も追及する、という展開があった。

   これは宮本一孝氏が、「志政会」の一員として門真市議をやっていて、議場でそ
  の質問を聞いていた時代の話である。

   そして2005年の市長選挙において、園部一成氏が「市長退職金ゼロ」を公約に掲
  げて当選し、当選後に園部市長の任期については、市長退職金ゼロ」を定めたいわ
  ゆる「市長等の退職金特例条例」を定めて、2009年市長選、2013年市長選での連続
  当選後も同じ特例条例を定めてきた。
   この特例条例はいずれも全議員の賛成で可決されている。

   これは、2005年の園部一成氏の府議辞職・市長選出馬による府議補欠選挙で宮本
  一孝が門真市議を辞職して府議選に出て連続当選し、今年6月に市長選出馬のために
  府議辞職するまでの時代の話である。

   このような経過で、門真市では2005年6月の園部市長誕生以来、2016年7月の市
  長選までの12年間も一貫して「市長の退職金ゼロ」が続いてきたが、
   こういう経過を、宮本一孝氏が知らないで市長選に出たはずはなく、
   当然にもよく知っていたはずだが、どうか?
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q2:「首長の退職金ゼロ」という市町村は極めて少なく、2005年に門真市が実施した
  段階では、全国約2400自治体でたぶん3〜4ヶ所程度のみ、2016年段階ですら全国
  約1700自治体でたぶん20ヶ所程度だろうと思う。

   園部市長が2005年から始めた「市長の退職金ゼロ」施策は、それほど先進的で少数
  の政策なのだが、宮本一孝氏は、市長選出馬で「市長退職金ゼロへ!」と宣伝する
  にあたって、門真市が既に2005年から「市長の退職金ゼロ」のものすごく先進的な
  施策をとり続けてきた事を、調べていたか? 認識していたか?
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q3:門真市の「市長退職金ゼロ」が、「退職手当の条例そのものの規定を『退職手当
  無し=ゼロ円』に変更する」のではなしに、
  「特例条例」を作って、「園部市長の任期に限って退職金ゼロ」とする方式になって
  いるのは、2005年の園部市長初当選当時、
   市議会議員の少なからぬ部分に、「退職金条例そのものをゼロ円に変更するのは
  行き過ぎではないか。園部氏以外の人が市長になった時に困るのではないか」、
  という空気があり、

  とりわけ、現職の東市長を支援した緑風クラブの議員達は、
  「退職金ゼロは園部氏のパフォーマンスだ。退職金条例そのものでゼロにする事は
  許さない!」、という姿勢が強硬であったために、議会対策として、「特例条例」を
  つくる方式になったものだ。

   2005年当時にあった志政会という保守会派は宮本一孝氏が所属していた会派だが、
  そこも同じような感じであった。 

   その実情は、当時も市議であり、「高額過ぎる市長退職金の問題」を2002年から
  追及してきた私は、よく知っている。

   今回の市長選では宮本一孝氏を全面支援したのが、緑風クラブの議員達であり、
  また門真市議時代に宮本一孝氏が所属した、今は亡き「志政会」の代表だった大本
  郁夫氏だが、
   そういう「特例条例で市長退職金ゼロを規定した」経緯ついて、宮本一孝氏が知
  らないはずはなく、当然にもよく知っていたはずだが、どうか?
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q4:2005年以来、12年間も「市長退職金ゼロ」が続いてきた門真市では、
  園部市政の継承を謳う川本候補も含めて、「市長退職金ゼロをやめよう」と主張し
  たり考えたりする議員や市民はどこにもいないはずだが、

   宮本一孝氏が市長選であえて「市長退職金をゼロにします」とか「市長退職金ゼ
  ロ!」を掲げて大宣伝したのは、
   「市長退職金ゼロ」をやめようとする勢力がいると認識したからなのか?
   もし、そう認識したとしたら、何を根拠にそのような認識を持ったのか?

   それとも、「市長退職金ゼロをやめよう」と主張したり考えたりする勢力が存在   しない事を知りながら、「市長退職金ゼロ!」を選挙宣伝に使ったのか?
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q5:2005年以来、12年間も「市長退職金ゼロ」が続いてきた門真市において、
  市長選挙での自分の宣伝において、「市長退職金をゼロにします」とか「市長退職
  金ゼロ!」を掲げて大宣伝するのは、

   市民に対して、あたかも
   「これまでの門真市では市長の退職金がゼロではない」、
  という間違った情報を刷り込む「サギ宣伝」に等しいイメージ操作だと考えるが、
  宮本一孝氏は、どう考えたのか?

   2005年以来、12年間も「市長退職金ゼロ」が続いてきた門真市において、
  市長選挙での自分の宣伝において、「市長退職金をゼロにします」とか「市長退職
  金ゼロ!」を掲げて大宣伝しても、市民は「門真市では市長退職金ゼロが続いてき
  た」、と正しく認識できると考えるのか?

  市長退職金問題に触れるのであれば、
   【園部市政での市長退職金ゼロ施策を継続します!】と訴えるべき話ではないか?
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q6:2005年以来、12年間も「市長退職金ゼロ」が続いてき、「市長退職金ゼロをや
  めよう」と主張する勢力が皆無な門真市において、
  もしも「市長退職金」を市長選挙での自分の主張に使うのであれば、

  「特例条例による一代限りごとの市長退職金ゼロ」ではなく、
  「退職金条例そのものの規定を変更して市長退職金ゼロを規定する方式」への
  「抜本的変更」を訴えるのが当然であるが、

   宮本一孝氏は、そういう「抜本的な条例変更」を市長選の時に考えていたのか?
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q7:しかし今回出てきた条例は、園部市政と全く同じ「特例条例での規定」であり、
  宮本一孝氏は市長当選当初から今まで一貫して、
  「自分の任期限りの特例条例でいく」、
   つまり園部市長と何ら変わらない方式で「市長等の退職手当の特例条例」を9月
  議会に出す立場を取ってきた。

   この事実は、この条例を所管する総務部長について、宮本一孝氏当選当初の重光総  務部長も、その後人事異動した現在の大兼総務部長からの聞き取りで確定している。

   では、宮本一孝氏は「市政改革」を強く訴えて当選したのに、なぜ「退職金条例
  そのもの抜本的変更」を一度も模索しなかったのか?
   もしも「抜本的変更を当選当初は模索した」とすれば、なぜその方式を貫こうと
  しなかったのか?
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q8:2005年以来、12年間も「市長退職金ゼロ」が続いてきた門真市において、
  市長選挙であれほど大々的に「市長退職金をゼロにします」とか「市長退職金ゼ    ロ!」を掲げて宣伝しておきながら、
  「市長になったら園部市長と全く同じ特例条例を出して、自分一代限りの退職金ゼロ   にする」のでは、

  「サギ政治」そのものだと断じざるを得ず、
  宮本一孝市長はこの特例条例案を撤回して、市長等退職手当条例の「抜本改定案」を
  議会に出して、審議を仰ぐべきだと思うが、どうか?
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 以上で、 <議案59号:「市長等の退職金特例条例」についての質疑メモ>を終了しま
す。
  9/5(月)12:44 戸田ひさよし 拝
引用なし
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<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730...@i222-150-202-120.s04.a027.ap.plala.or.jp>

9月議会は初日9/7本会議で宮本の所信表明。戸田はさっそく議案質疑で宮本を追及!
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 戸田 E-MAILWEB  - 16/9/5(月) 15:08 -
  
 投稿が非常に遅くなってすみません。
 とりあえず「9月議会第1スレッド」を開始します。
(ほかの投稿への返信などはおいおいに)

 9月議会は初日9/7本会議で宮本の所信表明や議案上程があります。

 宮本の「所信表明」はウソ・デタラメだらけで、「具体」がほとんどない抽象論ばかりの「超低レベル」な代物。

 また、上程議案への質疑3本を戸田は行ないますが、うち2本は宮本のデタラメさを暴いて、宮本市長本人に答弁を求めるものです。

 ぜひ、9/7(水)10時からの本会議に傍聴に来て下さい。
引用なし
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<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730...@i222-150-202-120.s04.a027.ap.plala.or.jp>

戸田議員による維新宮本への徹底的な追及を期待する。
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 馬酔木  - 16/9/3(土) 22:03 -
  
■市長選後はじめての門真市議会が9月7日より始まる。
 
 http://www.city.kadoma.osaka.jp/shigikai/shigi_nittei.html

■維新宮本の公約である退職金の廃止は議案として出されているが、市長報酬の20%減額の 議案は出ていない。公約違反ではないのか。(減額は自治法上議決事項のはずだ)松井府 知事は、府知事の退職金を廃止しているが、退職金相当額を月々の知事報酬に上乗せし、 だまし討ちを行っているが、これと同じことを宮本は狙っているのではないか。

■宮本が府議時代に、府補助金団体である門真市内3園の私立幼稚園より、違法な政治献金 を受けていることや、渡日児童への差別・排外主義発言、在特会荒巻との関係、日本会  議・神政治連盟道参加問題、大阪都構想・カジノ誘致など政治姿勢・献金疑惑について戸 田議員の徹底的な追及を期待しています。

■門真市議会維新議員と維新関係議員の悪態・腐敗・利権あさりの実態については、今後、 戸田通信において暴露していく。


 
引用なし
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<Mozilla/5.0 (Windows NT 10.0; WOW64; Trident/7.0; rv:11.0) like Gecko@softbank218126178070.bbtec.net>

三宅教育長退任。新教育長に…良からぬ噂が
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 門真市民  - 16/9/2(金) 13:53 -
  
長年に渡り園部市長と共に教育長として門真の教育改革を行い
一定の成果を出された三宅教育長が退任をされました。

これは、宮本市長から辞任を求められたのか、三宅教育長が自ら
辞任をされたのか。どちらなのかは、わかりませんが、、
三宅教育長も宮本氏が市長当選で、辞意を固めたと思われます。

しかし、ここ数日、市役所内で良からぬ噂を聞きます。
それは、新教育長について。
9月議会で人事案を提出する宮本市長は、新教育長に
7月に府議補選で維新から当選をした泰江氏の親戚にあたる
人物を新教育長にしようとしてるとの噂があります。

公人ではないので、名前は伏せますが、元々門真の中学で校長を務めて
いたらしいが、ここ最近は、全く教育に携わっていなかった某氏を
新教育長にして、お仲間で周囲を固めようとしているのが
透けて見えます。

もし泰江府議の親戚たるものが、新教育長として人事案を出そうと
宮本市政が考えているのなら、、こんな愚かな事はないし、
宮本の言いなりのような人物が教育長になれば
門真の教育は、益々疲弊していくでしょう。

噂が真実でないことを祈ります。
引用なし
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<Mozilla/5.0 (iPhone; CPU iPhone OS 8_1 like Mac OS X) AppleWebKit/600.1.4 (KHT...@sp49-104-13-69.msf.spmode.ne.jp>

◇とりあえず動画3本をアップ!鈴木さん、文さん、戸田の講演。師岡さんは点検待ちで
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 戸田 E-MAILWEB  - 16/8/27(土) 13:42 -
  
 「戸田の門真市動画コーナー」
   http://www.youtube.com/user/todanokadomasidouga
を見て下さい。

 優秀なスタッフによって、さっそく
 「8/26ヘイトスピーチ解消法と自治体の責務を考える講演研修会」の動画が3本アップされました!
  ↓↓↓

◎8/26ヘイトスピーチ解消法と自治体の責務を考える講演研修会 動画(1)39分27
     戸田の挨拶と鈴木大志さんの講演
  https://www.youtube.com/watch?v=orgv424i5d0

◎8/26ヘイトスピーチ解消法と自治体の責務を考える講演研修会 動画(3)42分35
      「NPO法人多民族共生人権教育センター」理事・文公輝さんの講演
   https://www.youtube.com/watch?v=hB7oEgZaZMQ

◎8/26ヘイトスピーチ解消法と自治体の責務を考える講演研修会 動画(4)14分36
      戸田のミニ講演 
  https://www.youtube.com/watch?v=-ZysRAnLkUE
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 なお、メイン講師の師岡弁護士の動画は、師岡さんのチェックを受けてからの公開になりますので、ちょっとお待ち下さい。
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<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730...@i60-35-95-120.s04.a027.ap.plala.or.jp>

★公明党松本議員、共産党の豊北議員も参加ありがとう!総勢49人で盛況!懇親会充実
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 戸田 E-MAILWEB  - 16/8/27(土) 13:15 -
  
 8/26当日に、門真市公明党の松本京子議員と共産党の豊北議員も参加してくれました。
大変ありがとう!
 その他、激戦の箕面市議選を勝ち抜いた中西とも子さんも当日参加。
 これで他市の議員としては、箕面市議1人、高槻市議2人+前市議1人、豊中市議1人、
兵庫県議1人(尼崎市)となりました。

 他市の市民の当日参加2人も含めて、講演研修会は合計49人の盛況となりました。

 また、夕食懇親会は3講師含めて17人の参加で、話が非常に盛り上がり、相互の情報交換も深まって充実しました。
 冒頭の「店の紹介と乾杯の音頭」は門真市自民党の中道議員に行なってもらいました。

 戸田としては、「戸田の2016年最大の課題」が無事終了して、やっと一息です。

 とりあえず。
引用なし
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<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730...@i60-35-95-120.s04.a027.ap.plala.or.jp>

☆門真市自民党は4議員全員参加に!公明党や共産党、森さん、緑風の議員もよろしく!
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 戸田 E-MAILWEB  - 16/8/24(水) 21:45 -
  
 この「8/26ヘイトスピーチ解消法と自治体の責務を考える講演研修会」(門真市)
    http://www.hige-toda.com/zaitoku/zaitokukai_5.htm
に、
門真市の自民党4議員が全員参加してくれる事になり、大変嬉しい思いです。

 その4議員は、中道茂議員 ・・・・夜の懇親会も含めてフル参加
        土山重樹議員・・・・議長でもあるが個人として講演会の一部に参加
        佐藤親太議員・・・・講演会に参加
        池田治子議員・・・・講演会にちょっと遅れて参加(所用のため)
です。

 公明党(7人)は大半の議員は「8/26」は既に先約があるようですが、都合のつく人には1人か2人でもぜひ来て欲しい。

 共産党(4人)も1人か2人くらい来てもらいたいし、民進党系無所属の森さんにも来てもらいたい。

 宮本新市長の「与党」となった緑風クラブ(4人)からも1人くらい来てもらえると嬉しい。

・・・・・戸田と自民党以外の議員のみなさん、ぜひよろしく!
引用なし
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<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730...@i60-35-68-211.s04.a027.ap.plala.or.jp>

◆追加急募と重要補足!「8/26反ヘイト講演研修会」(門真市で)(8/21の戸田メール)
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 戸田 E-MAILWEB  - 16/8/24(水) 21:30 -
  
 門真市議の戸田からみなさんへ。(拡散・転送大歓迎!)
「8/26ヘイトスピーチ解消法と自治体の責務を考える講演研修会」(門真市)
    http://www.hige-toda.com/zaitoku/zaitokukai_5.htm
について、
 門真市行政からの「業務出席」が「4部署の課長前後クラス7人」という多数が確定
するという画期的な成功が生まれる一方、それ以外の(戸田とスタッフと3講師以外の)
一般参加者の申込数が少し低調に留まっています。
 (ほか、報道関係者3人ほど、議員や元議員が数名、他市の行政職員ゼロ)

 この間、戸田の帰省その他の事情で、「8/12第1次締め切り」以降の追加募集対応が
遅れてしまっていましたが、せっかくの企画がもったいないので、ここに「最後の追加
募集」を告知しますので、よろしくご協力下さい。
  ↓↓↓
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
■「8/26ヘイトスピーチ解消法と自治体の責務を考える講演研修会」の最終募集
 会場準備の都合上、「なるべく早急に」、「遅くても8/24(水)夕方までに」、

 参加希望者は、以下の要領で、戸田 toda-jimu1@hige-toda.com へのメールで申し
込んで下さい。
 (同行者の氏名が不確定の場合等は、「代表者氏名+ほか○名同行」で結構です。)
  ・「講演研修会」(2時〜5時、資料代1000円):あと30名まで(満席64)、
  ・「夕食懇親会」(5時半〜8時半、飲み放題3000円):あと20名まで(満席40) 
       ↓↓↓
===================================== 
 1:あなたの氏名          :
       肩書(団体名や運動名等):
       居住地(連絡先等)   :

 2:参加する会合に「○印」を付けて下さい。
    A:「講演研修会」
    B:「夕食懇親会」
===================================== 

   <■「8/26」の重要な補足>

1:「反ヘイト8/26門真」企画の主要目的のうち、「戸田自身が学ぶ」と「門真市行政
 職員にしっかり学び・交流してもらう」2点については、大きな成功が約束されまし
 た。
  門真市職員で業務参加するのは、
 1)ヘイト問題を所管する「市民生活部・人権女性政策課」の課長と課長補佐、
    さらに課長の上の「市民生活部の次長」(3人とも女性)
 2)法律問題を所管する「総務部・法務監察課」の課長と課長補佐
 3)学校教育を所管する「教育委員会・学校教育部・学校教育課」の課長
 4)生涯教育や文化施設を所管する「教育委員会・生涯学習部・生涯学習課」の課長 
 
 という、「4部の課長前後幹部7人」の「豪華な顔ぶれ」です!

 ★これほどの行政幹部職員が業務参加する「反ヘイト講演集会」は、他にはありませ   ん! (親ヘイトの維新新市長になっても、従来方向が維持されている)

  「なぜ門真市では行政職員がしっかり参加するようになったのか?」
 =「自分のまちの行政職員を反ヘイト講演会に参加させていくようにするにはどうし
   いったらいいのいか?」
 という問題意識を持って、ぜひ「8/26門真」に参加して下さい!
 (また、各地から多くの人々の参加が職員側に励ましと自信を与える事にもなります)

  ◆幹部職員は、少なくとも2名は夕食懇親会にも参加してみなさんと話をします。
   また、門真市の自民党などの議員さんらも何人か参加します。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

2:こういう「行政職員の業務参加」を促すために「平日金曜日の2時〜5時」という
 講演研修会の時間設定をしたわけですが、これは一方では「勤労市民にとっては参加
 しにくい設定」となりました。

  また、「8/26」より前の段階で、関西で「師岡さん+文公輝さん」などの反ヘイト
 講演が複数開催された事で、「目新しさが無くなった」という印象を持たれたであろ
 う事も「8/26」の人数にはマイナス要因となったでしょう。
  (「資料代1000円」というのも、私費企画の側としてはやむを得ないのですが、
    他と比べて「ちょっとお高い」感は否めません)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

3:しかし、7月、8月と各地で「反ヘイト講演会」が重ねられる中で、「反ヘイトの
 論考内容」が着実に深化しています!
  ですから「8/26門真」においては、3講師それぞれに、「最も新しい情報と最も深化
 した内容」を持って講演を行なう事になります。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

4:■7/13生野区での反ヘイト講演会に参加したりして戸田が感じた事は、

  1)大阪市の人は、まずは今始まった「大阪市のヘイト対処条例」を「徹底的に活
    用する」事を多面的に行なうのがよい。
    「ネットでのヘイト宣伝への対処」も、大阪市条例から切り込める。
   
  2)京都市など「ある程度具体性を持ってヘイト対策・差別禁止条例を構想してい
    る地域では、それの具体化をまずは進めていくのがよい。
    (ヘイト問題に特化せず、差別全般の禁止を条例で定める手法。
      ただし「審議会は必須」との考え)

  3)それ以外の圧倒的多数の自治体では、「ヘイト対策条例は無いけれども行政措
    置や施設の管理条例や規則でヘイト勢力に施設を使わせない」ようにしている
    門真市やほか若干の自治体のやり方を参考にして、行政や議員への働きかけを
    していくのがよい。
     (ヘイト対策条例制定をも望みつつも、それを第1課題にはせずに、「反ヘ
      イト行政」の土台作りに主眼を置く)

  4)ただし、ヘイト勢力への公園私用を禁止した川崎市は、「反ヘイトとヘイトの
    最も熱い焦点」となっており、川崎市の行政動向は全国の注視の的になってい     る。 (堺市など全国各地から行政視察多数)
 というものである。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

5:そこで、「大阪市住民以外の人はどうしたらいいのか?」という事で、師岡さんから
 各地の先進事例のより詳しい紹介があるだろうし、参加者からの各地報告と討論が活
 発になされるでしょう。

  さらに「8/26」では、
 ■「第4のミニ講演」として、3講師の講演の後に12分ほど使って、戸田から
  「門真市での先進的な反ヘイト人権行政はどのようにして作られてきたか?」
  を行なうことにしました。
 
  「自民党市政」下で、「反差別住民運動が皆無の土地で」、「反ヘイトに熱心な議員
 は1人しかいないのに」、それでも「住民の安全と尊厳を守る行政責務」を掲げた先
 進的な反ヘイト人権行政を構築出来た、という実例は、
  どういう手法で進められたのか、「行政を動かすツボは何か?」等々の面で、反ヘ
 イト行政を切実に求める多くの人々の「ハウツー」として、絶対に役立つと確信しま  す。
======================================

 それでは各地のみなさん、  
「8/26ヘイトスピーチ解消法と自治体の責務を考える講演研修会」+懇親会
    http://www.hige-toda.com/zaitoku/zaitokukai_5.htm
への参加申し込み、お誘い合わせの上、よろしくお願いします!

 8/21(日)23:04 戸田ひさよし 拝
引用なし
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<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730...@i60-35-68-211.s04.a027.ap.plala.or.jp>

◆賛同!公務員は氏名肩書公開の自覚が必要。それには議員がネットで公表していくべし
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 戸田 E-MAILWEB  - 16/8/24(水) 21:26 -
  
 高比良君の意見と姿勢に賛同です。

 公務員たる者は、仕事する(市民と対応する)に際して、「自分の氏名と肩書と言い分が世間に見られている」、という強い自覚を持っておくべきです。
 そして「世間に見られても恥ずかしくない言動をする」よう努めなければいけません。

◆戸田は門真市議になった1999年以来、一貫して「少なくとも課長級の幹部職員の仕事
 については、戸田HPで氏名・肩書を公表して報道する」事をやって来ました。
  その多くは、「仕事内容に悪い点あり!」の場合で、悪質な場合は係長でも氏名公表
 しましたが、「良い仕事をした場合」でも氏名肩書の公表はしてきました。

  ま、今で言う「課長補佐」より下の一般職員については、「あまり打撃が大きくなっ
 てもナンだしなぁ」、という「配慮」で氏名公表はしない事を基本にしてますが。

◆「幹部限定」とはいえ、「市職員の氏名肩書をネットで公表して論評する」という事を
 戸田が1999年4月当選以降始めたという事は、門真市職員の責任意識に絶大な影響を
 及ぼしてきた事は間違いありません。 
  もちろんそれは「公務員としての責任の自覚を強める」という「良い方向」に向いた
 ものです。

▲つまり門真市では、戸田議員との対応において、そして(戸田の耳に入った)市民対応
 において、デタラメな事をしたら「全国的にも注目されている戸田HP・掲示板に氏名
 肩書を出されて批判されてしまう」、という事になるわけです。
  
  市民から見れば、門真市職員の対応にまだまだ不満があるかもしれませんが、こうい
 う「市職員の氏名肩書のネット公開」によって、それがの無い自治体と比べれば、門真
 市職員の市民対応は「はるかにマシなレベル」になっているはずです。

  また、問題が起こった、話がこじれた、という場合でも、問題の検証や改善がはるか
 にやりやすい状態になっています。

■そこで戸田は、他の自治体議員にも、「問題が起こった時は行政幹部職員の氏名肩書を
 ネットで公表して批判論評すべきだ」、と機会があるごとに説明説得してきましたが、
 遺憾ながらそれを実行している議員はごくわずかしかいない。

  戸田としては、「なぜ職員氏名をネット公開して問題批判をしないのか?」、不思議 でなりません。 
  「ホントに行政を改善したい!と思ってるの?」、という疑問すら感じます。
 
  「職員の名前を出して批判して、職員に嫌われる事を避けたい」、という保身意識
  なのか、「根っからお上品」なご人格のためか・・・・・?

  自治体議員は、「そこの行政に常駐しているチェック役」ですから、一般市民よりも
 はるかに行政を改善させる影響力を持っています。

  ですから、行政職員の「市民に対してゴーマンな意識」や「遵法意識の欠如」を変え
 ていくためには、まず議員が「役所の問題点を職員の氏名肩書を公表して批判指摘す
 る」(少なくとも幹部職員については)、という事をどんどんやらないといけません。

  そして「議員になってやろうとする意欲のある人」もまた、高比良君のようにバシバ
 シ問題職員言動をネットで公表して批判指摘をしていくべきです。

  また、議員たるもの、議員ではない市民からの、そういった職員批判のネット情報を
 知ったら、「ネットで批判されているけど、それ、どういう事なの?」と、職員に問い
 質して、問題点を改善させていく姿勢を積極的に取るべきです。

 岸和田市行政の体質改善に向けた、高比良君のさらなる活動に期待します。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
引用なし
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<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730...@i60-35-68-211.s04.a027.ap.plala.or.jp>

▲ひ弱な市民派政治の破産。右翼批判せずで今や維新とその追随派が牛耳る都市に!
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 戸田 E-MAILWEB  - 16/8/22(月) 20:52 -
  
 かつては「市民派市長」を誕生させ、「共産党も含めたリベラル派議員の比率日本一」
(「市民派議員」だけでも5人いて、共産党が4人)だった、「北摂の文化都市=箕面市」が、今や「維新市長2期目」を戴く(形式的には倉田市長は「無所属」だが)、「維新ら極右勢力の巣窟都市」に成り下がってしまった。
 (箕面の自民党市議もかなりの極右派)

 こうなった原因は、維リベラル派議員達が新などの右翼議員の実態を「名指しで批判しない」できた事が大きいと、戸田は考えている。
 「右翼勢力とのバトルを怖れ、回避して」、「お上品な議員活動に終始」しているから、
右翼勢力のデマと差別の「エセ改革宣伝」をのさばらせてしまって、今日の「惨状」を招いたのだ。 

 詳しくは「2016年箕面市議選特集」(連帯ユニオン議員ネットHP内)
  http://www.hige-toda.com/____1/09giinnettaikai/index.htm
で紹介している、過去の市議選・市長選の掲示板記事を見て欲しい。(以下の通り)
   ↓↓↓ 
===================================
<箕面市の市議選に関する戸田の掲示板への過去の書き込み>

012年箕面市選挙:ひ弱な市民派政治の破産、今や維新派とその追随派が牛耳る都市に!
  戸田 12/9/3(月) 8:24
 http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=7145;id=01#7145

☆戸田が9/5「ネット上の殺人脅迫の通報と検挙要請」と4資料を府警本部に郵送提出!
  戸田 10/9/5(日) 11:10
  http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=6634;id=01#6634

通報!戸田YUに箕面の中西市議への殺人脅迫書き込むToyoVvvfTrainというバカ男!
  戸田 10/9/4(土) 17:54
  http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=6625;id=01#6625
 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜  

<箕面市の市長選に関する戸田の掲示板への過去の書き込み>

温故知新:藤沢氏が先導育成した「市民派の一時代」の終焉。つけるべきケジメは何?
  戸田 12/9/3(月) 8:59
 http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=7147;id=01#7147

温故知新08年:戸田の予測:現「市民派」市長は自公民結託候補に破れると思う
  戸田 12/9/3(月) 8:49
  http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=7146;id=01#7146

◇08年←04年←2000年の市長選の経緯と構図。2000年は民主独自、共産&保守名士
 合同!    戸田 08/8/28(木) 17:04
  http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=4644;id=01#4644

■藤沢氏が先導育成した「市民派の一時代」の終焉。つけるべきケジメは何か?
   戸田 08/8/25(月) 23:26
  http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=4626;id=01#4626

●やはり自公民結託候補当選23217票!「市民派」藤沢敗北16316票、共産10283票
  戸田 08/8/25(月) 0:34
  http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=4606;id=01#4606

箕面市長選:戸田の予測:現「市民派」市長は自公民結託候補に破れると思う
   戸田 08/8/25(月) 0:02
  http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=4604;id=01#4604
(追加↓)
●「箕面の市民力」を過大評価し、倉田候補を過小評価した箕面の「市民派」
  戸田 - 08/8/25(月)
  http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=4624;id=01#4624

◆ほぼ唯一箕面市の名を広めた住基ネット違憲判決受諾だったが、藤沢市長が腰引いて
   戸田 - 08/8/25
  http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=4614;id=01#4614

「苦渋の選択」じゃなくアッケラカンと民営化、職員数費減・・、共産党の二の舞路線
  戸田 - 08/8/25(月)
  http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=4616;id=01#4616

▲「政党と無縁だから善」とのプロパガンダ、没階級的市民主義の限界をも示したか?
  戸田 - 08/8/25(月)
  http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=4617;id=01#4617

◇「共産党が別候補立てなかったら2万7千票で勝てたのに」論は正しいか?
   戸田 - 08/8/25(月)
  http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=4618;id=01#4618

●共産党よ、「少数与党問題」無視・解決方策皆無での市長選出馬は愚民化政治だろ!
   戸田 - 08/8/25(月)
  http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=4619;id=01#4619

◆市民派5氏を藤沢市長の手駒扱いした「対話の会」作戦の功罪を考える
   戸田 - 08/8/25(月)
  http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=4621;id=01#4621

★中西さん300票増やしの6位当選お見事!「市民派」総体5維持で鮮明野党で出直し
  戸田 - 08/8/25(月)
  http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=4610;id=01#4610

◆当選14557→16565→23217の流れと藤沢氏13552→16565→16316。4年後をどう見る?
   戸田 - 08/8/28(木)
  http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=4645;id=01#4645

反自公リベラル派の大谷氏(民主党衆院候補)も辛い。大阪で民主党の評判ガタ落ち!
  戸田 - 08/8/29(金)
  http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=4652;id=01#4652

◆自治体の自公結託派民主党を叩いて民主党総体を「真剣な反自公」に向かわせよう!
  戸田 - 08/8/29(金)
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☆箕面市議選、リベラル派5人が維持でまずは良かった!箕面市選管HPは問題あり!
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 戸田 E-MAILWEB  - 16/8/22(月) 19:55 -
  
 門真市議の戸田です。
 箕面市議選は、維新・自民党の右翼大攻勢で非常に心配してましたが、「リベラル派」
に分類できる
 ・中西とも子さん、
 ・増田京子さん、
 ・共産党3人全員(入れ替わり新人含む?)

の、計5議席の維持が出来て、とりあえず一安心です。

★特に、連帯ユニオン議員ネットと「反ヘイト議員・候補者ネット」の会員でもある
 中西さんの「2351票・3位当選」は、特筆に値します。
 (中西さん、支援に駆けつけたみなさん、お疲れさまでした) 
 
▲ただ、「ザイトク仲間のウヨ」も含めた維新が拡大して「自民党を抜いて第1党」にな
 った事は、非常に憂慮すべき事です。
(選挙戦にはザイトクおつるや増木などのヘイト連中があからさまに応援に駆けつけた)
 
■特におつる=中曽千鶴子と懇意な「維新のたけち ひでお」が「3090票・トップ当選」 している!

 かつては「市民派市長」を誕生させ、「共産党も含めたリベラル派議員の比率日本一」
(「市民派議員」がたしか6人ほどいた)だった、「北摂の文化都市=箕面市」が、
今や「維新市長2期目」を戴き(形式的には倉田市長は「無所属」だが)、
「市議定数23」のうち、 

  ・維新6、自民党3,公明党3,・・・・・・・壊憲派計12
  ・右派的無所属6     ・・・・・たぶん壊憲追随派 6,
  ・「市民派」2(中西・増田)、共産党3・・・護憲派 5
                              
 という、「右翼度数の高い都市」になってしまった事は憂慮に耐えない。
  (民進党は右派的候補が1名のみで落選。「無所属」で当選した人もいそう)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 箕面市選管HPの開票結果報道は、大いに問題ありで、投票翌日の8/22(月)の昼前11時
になってもまだ、「当落の区別を付けずに選管届け出順での氏名と得票」の、非常に分
かりにくい発表であり、
 11時を過ぎてからやっと「得票数順に、当落の区別を付けた発表」に切り替わりました。   ↓↓↓
https://www.city.minoh.lg.jp/senkan/160821sityou-sigi/sokuhou/kaihyousokuhou/kaihyoushigi.html

「これくらいの作業は、投票日の夜のうちにやっとけよ」、というところです。
「市民に一刻でも早く当落をちゃんと伝えよう」、という気持ちが選管職員にないから、こんな事になるし、箕面市の議員各人がそういう要求をきちんとやっていないから、こう
いう状態が続いているのです。
 (戸田は箕面市選管に朝10:40に抗議電話を入れて、改善要求をした)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
 とりあえず。戸田ひさよし 拝 8/22(月)11:45
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かくれ在特会系の候補が箕面市議選に立候補!!  前回はトップ当選
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 たかひら正明 E-MAILWEB  - 16/8/19(金) 9:24 -
  
箕面市議選、前回トップ当選な犬の武智候補のネトウヨな横顔

おつるや増木のおじさんも応援!!

箕面市議選  最高に面白い候補 武智秀生(維新) その1 https://watchdogkisiwada.wordpress.com/2016/08/18/【URL短縮沸:C-BOARD】8

箕面市議選  最高に面白い候補 武智秀生(維新) その2 https://watchdogkisiwada.wordpress.com/2016/08/19/【URL短縮沸:C-BOARD】8
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▲秋田行きV-MAX最短時間は初回2012年4月の「13時間」が最高。夏では無理みたい
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 戸田 E-MAILWEB  - 16/8/17(水) 22:52 -
  
 戸田が「産まれて初めて大型バイクを買って乗った」のは2012年1/24に買った
V-MAXが初めて。
 そしてそのV-MAXでの初ツーリングが2012年4月の「秋田への母親見舞いツーリング」だった。
 
 この時の往路の所要時間が13時間。
 「高速道路をフルに使っての860キロ」だが、実際にはまともな高速道路は新潟北部までの約7割だけで、残りは「ほとんど1車線でサービスエリア(SA)無し(つまり給油出来ない!)の格落ち高速か一般道」というお粗末さで、これは2016年現在でも同じ。

 今は亡き特急寝台車「日本海」の「12時間」より1時間遅いだけの13時間!

 この時はV-MAXにまだ不慣れで、途中の7割が雨降りで雨具の装脱着を4回して手間を食ったし、ライトは暗く、ヘルメットのシールドも良くなくて雨天夜間の走行効率は悪かった。
 だから、V-MAXに慣れ、ヘッドライトやヘルメットシールドの改良もされた後はもう少し短縮出来るはず! 少なくとも同じ13時間で楽に行けるはず!

・・・しかし現実は、その後のV-MAX秋田行きで、初回の「13時間」を下回った事は一度もないし、同等の時間であった事すらない。
 鳥海山に寄ったとか若狭に寄ったとかの場合は当然だが、秋田直行の場合でもそうだ。

 これは初回の4月以外はみな夏に行ったので、日照時間が長い利点はあっても暑さのために体力が消耗してハイペースでの走行が出来なかったためだと考える他ない。

 「ハイペースでの走りやすさ」の面では、夜間よりも日中が圧倒的に走りやすいし、精神的な疲れの面でも圧倒的に有利だ。「睡魔との闘い」の面でも。
 
 「雨天か否か」では、雨具の装脱着に20分ほど余計な時間がかかるとしても、走り出してしまえばそれほど影響はない。精神面では若干疲れが多くなるが。

■そして過去の例を総合してみると、「ハイペースでの走りやすさ」を阻害する最大の要
 因は「猛暑」だという事になる。 
  そうすると、「日照時間がある程度長く、気温が涼しい」4〜6月か9月末〜10月あ
 たりが一番「ハイペースでの走りやすい時期」という事になる。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
   <V-MAXでの秋田行きの掲示板記事の抜粋紹介>

2012年5月:
24年ぶり、56才での秋田まで940キロバイク一挙走破は大丈夫か?明朝出発の戸田
    戸田 - 12/4/22(日)
  http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=7141;id=#7141

◆高速使用では860kmで、13Hは「日本海」より早かった!燃費等の詳細と分析総括を
    戸田 - 12/5/5(土)
  http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=7152;id=#7152
  (↑↑これ、分析がもの凄く詳細だ!)
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2012年8月:
56歳の戸田が、今からVMAXで10泊11日の東北東日本交流視察ツアーに出発する!   8/22帰阪     戸田 - 12/8/12(日)
  http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=7338;id=#7338

◎ストイックで死と隣り合わせのバイク高速移動。命を預けるVMAXの紹介動画アップ
   戸田 - 12/8/12(日)
  http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=7339;id=#7339

☆8月大ツアー動画前半22本(〜宮城県南三陸町の分まで)をアップしたよ!必見です
   戸田 - 12/9/9(日)
  http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=7377#7377
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2013年7月:
7/29(月)朝6時:大雨予測の中、VMAXで秋田の母親見舞い2泊3日の旅に発ちます。
   戸田 - 13/7/29(月)
  http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=7905#7905

●8/1午前1時半無事帰着したが、走行中に携帯やデジカメ2台等を失ってトホホ
  戸田 - 13/8/1(木)
  http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=7909;id=#7909
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2014年8月:
◆往路940キロを17時間、復路1055キロを仮眠含め28時間、8/25(月)昼前無事帰着!
   戸田 - 14/8/27(水) 
 http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=8672;id=#8672

☆念願の鳥海山ブルーライン!●夜の霧中走行の恐怖と疲労!1速半クラで延々と!
  戸田 - 14/8/29(金)
  http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=8673;id=#8673

▲バイク疲労に強い戸田が初めて体験した「体のロレツが回らない」ような疲労
    戸田 14/8/29(金)
  http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=8675;id=#8675
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2014年5月:
今朝出発、V-MAX山形秋田3泊4日ツアー!「反ヘイト山形県の謎」を探り母親見舞い
   戸田 - 15/5/26(火)
  http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=9114#9114

◆5/30(土)朝5:10帰宅。今回も帰路は疲労困憊で休憩多く取り20時間かかった
  戸田 15/5/30(土)
  http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=9122;id=#9122
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

・・・こうして過去5年間6回の「V-MAXで秋田行き」の事を振り返ってみると、いろん
な事があったなあ、戸田も56才から60才になったなぁ、としみじみ思います。

 それにしても2012年4月の秋田ツーリングが、「実に24年ぶりのバイク長距離ツーリング」であり、しかも「産まれて初めて大型バイクでのツーリング」で、

  「24年ぶり、56才での秋田まで940キロバイク一挙走破は大丈夫か?」
というタイトルで書かれていた事に驚きを感じます。

 なんかこの頃は、「V-MAXでツーリングするのが戸田の恒例行事」みたいに感じてまし
たが、それってつい4年前に始めたばかりの「新しい習慣」でした。
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△手先が器用な母でも認知症になったが、大型バイク常用の戸田は認知症にならない自信
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 戸田 E-MAILWEB  - 16/8/17(水) 21:33 -
  
 よく「手先が器用な人、手先をよく動かす人は認知症にならない」という事を聞くが、
戸田の母親はとても手先が器用で多趣味な人だった。
 料理、多方面の手芸、ピアノ、掃除、山歩き等々、実に手先が器用で何でも出来る人だった。

 それでも認知症になってしまった。(ひとりでトイレ出来るし穏和な性格のままであるのは救われるが)
 「いくら手先が器用で趣味があっても、認知症になる時はなるものなのだな」、と思い知らされた。

◆しかし、V-MAXという大型バイクを常用している戸田に限っては、絶対に認知症にならな
 いという自信を持っている。

 重たい大型バイクという乗り物は、低速時には両手両足全てを微妙に使って、全身でバランスを取っていないと倒れてしまう。
 これは250CCあたりのバイクよりもずっと難しい。
 大型バイクがゆっくりと走ったり方向転換している時は、実は曲芸をしているみたいなものなのだ。

 また高速で走る時には、前の投稿で述べたように「死の危険を常に意識せざるを得ない」乗り物である。(これは大型に限らずバイク全般がそうであるが)

 そういう訳で、大型バイクを常用していれば、五感をフルに使って、常に緊張感を持って、全身と頭脳に刺激を与えているので、認知症にはならない、
・・・というのが、戸田の自説なのだが、どうだろうか?

 これは戸田の素人考えなので、医学的には正しくないかもしれないが、
  「大型バイクを常用していれば、認知症には絶対にならない」
というのは言い過ぎだったとしても、
  「大型バイクを常用していれば、認知症には極めてなりにくい」

とは言っていいのではないだろうか? いいよね。

・・・というわけで、認知症を予防したいと思う人は、ぜひ大型バイクに乗って下さい!

・・・うーん、これって、「認知症予防」の面では「健康的な趣味」と言えるけど、
  「交通事故の危険性」から考えると、あんまり「健康的な趣味」とは言えないかも。
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■バイクの長距離ツーリングって、ある種の「行(ぎょう)」かもしれない。
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 戸田 E-MAILWEB  - 16/8/17(水) 21:06 -
  
 今回、バイクの長距離ツーリングって、ある種の「行(ぎょう)」かもしれないなぁ、という思いを強くした。

 運転している間は、バイクのまたがった姿勢のままで、左右の腕と手の平と足を同じ位置に置いておかないといけない。
 その姿勢を保ったまま、左右の手の平と足を微妙に動かして、それぞれにクラッチ(左手と左足)、ブレーキ(右手と右足)、アクセル(右手)を何千回、何万回も操作し続けないといけない。

 もちろんかなり疲れる。走行中にたまに手や足を伸ばして、瞬間的な気晴らしは出来るが、圧倒的多数の時間は同じ乗車姿勢を続けていないといけない。
 車と違って、運転中はコーヒーも飲めないしアメを食べる事も出来ない。
 音楽を聴けないわけではないが(ヘルメット内蔵スピーカーと音響機器を使って)、
車みたいに自由に選曲したりラジオを聴くことはできない。
(戸田のV-MAXでは音楽を流しっ放しにするだけ。複雑な操作をするのは危険なので)

 バイクの走行自体は楽しい。特に車体と体が重力の垂直方向に逆らって、「傾きながら
コーナーを走り続ける」のは、バイク以外の日常生活では体験出来ない楽しさだし、加速感を味合うのも楽しい。
 (一般人が公道で運転出来る乗り物の中で、バイクの加速力は飛び抜けている!)

 ただバイクは、ライダーがヘルメットやプロテクターを着けてはいても、基本的には「生身の体だけで最大100キロ(超)ものスピードで走っている」ものなので、転倒した
ら死に直結する乗り物である。
 (ここの所が、4輪しか乗らない人の大半には、「バイク乗りは頭がおかしい!」と
  思われる所以であり、そういう4輪乗りや一般人の感覚自体は戸田も否定できない。
  「それでもバイクが好きだから乗る」と言う他ない。)

 特に高速道路走行は、「一瞬のミスで自分が死んでしまう」という事を考える瞬間の膨大な連続である。
 いや、自分がミスをしなくても、そばで走っている車がちょっとヘマをして巻き添えを食っても死んでしまう。

 V-MAXでの走行ではもっと早い車両に追い越される事は0.01%程度しかないが、99.99%の割合の追い越しの時に、左車線の車が、「フッと魔が差して」、右にハンドルを切って戸田にぶつかってくる可能性が常に否定出来ない。

 「42年間100万キロ走行で無事故の戸田」は、相手の車を2秒見れば、「危ない車」を
判別出来るが、「危ない雰囲気」が皆無の車でも「フッと魔が差す」可能性は常に存在する。
 だから何千回と車を追い越すその度ごとに、その車に注意を払って緊張する。
 アクセルをひねって、さっと加速して追い越せば接触危険性は経るが、一方で、アクセルをひねって加速した瞬間と、相手の車がフッと右に寄ってきた瞬間が重なってしまうと、接触の回避がかえって難しくなってしまう。

 ・・・そんな事を考える何千回の繰り返しだ。

 長距離ツーリングをやると決めてバイクで乗り出したからには、どんなに疲れていても、「ああ、あと○○キロ、○○時間かかるのかぁ」と思っても、バイクにまたがって運転していかない限りは目的地に到着できない。
 自分の体と頭の疲れ具合を自分で測定しながら、安全かつスピーディに走行に仕方、
休憩の取り方をコントロールしていく。

 「咳をしても一人」という有名な俳句があるが、「走っていても一人」というのがバイクだ。
 いろんな景色を見て、いろんな風に当たり、いろんな匂いを感じ、いろんなスリルや充実感を感じ、暗闇にも雨にも暑さにも寒さにも負けずに、いろんな事を考えながら、感じながら、一人で走り続ける。

 体と疲れや持っていける荷物の限定性と高速代や燃料代などの費用を考えると(特に
戸田のV-MAXは燃費が最良でも15キロ/Lしかいかないから)、コストパフォーマンス的には、あまり良いものではない。

 しかし戸田はやっぱりV-MAXでのツーリングを辞められない。
 この先70才になっても続けているだろう。それくらいの体力気力はここ10年間は大丈夫だろうと思っている。
 
 さらにその先に体力気力が弱っても、それなりの工夫をして続けていこうという気持ちも、少なくとも現段階では持っている。
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▲大渋滞と猛暑下での走行はつらい。「熱中症の2歩手前」は確実だった感じの往路
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 戸田 E-MAILWEB  - 16/8/17(水) 20:00 -
  
 「朝4時台に出発!」の予定が午前11:40出発になってしまった8/13(土)。
 お盆のために、第2京阪の京滋バイパスから大渋滞!
 その後も滋賀県を抜けるまで、至る所で渋滞があった。

 バイクなので「ムニャムニャの手」を使って走れるけれども、スピードは出せない。
 車はエアコンを使って涼しい思いが出来るが、バイクは猛暑の中、太陽と道路から熱を受け、36°前後の熱風に中をヘルメットをかぶって走らないといけない。
 おまけにV-MAXは両足の間に「1200CCの股火鉢」を抱え込みながら!

 車が空いて普通に高速走行出来る時でも、36°前後の熱風を浴びて走るのは全然涼しくなくて、低速走行よりはマシとはいえ、息苦しい感じ。
 異様に疲れて、すぐに休憩したくなる。さっぱり走行距離がかせげない。
 
 真夏のV-MAXツーリングはいつもこうだなあと思いながら、休憩の旅にタオルで頭や顔、体に水をかけて冷を取り、冷たい飲料やソフトクリームで体内を冷やしたり、糖分補給をしたり。

 しかし日暮れ近くなって気温が下がると、走りやすさが全然違う。
 灼熱の熱風下の走行って、ものすごく体力を奪うものなんだ、と改めて痛感した。

 涼しく走れるようになってから振り返ってみると、昼の走行では「熱中症になる2歩手前」だったのでは確実だった。「1歩手前」だったかもしれない。

 まあ、そうであっても、「42年間無事故で、バイク70万キロ、4輪30万キロ、総計100万キロ走行(推定)」のベテランライダー・ドライバーの戸田だから、体と頭脳の適正さを損なわずに長距離走行をやり遂げる事が出来る。
 我ながらたいしたもんだと自負する。
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☆8/17(水)朝9時帰着。往きは859キロ15時間、帰りは896キロ20時間、総1924キロ
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 戸田 E-MAILWEB  - 16/8/17(水) 19:22 -
  
 8/17(水)朝9時に無事帰着しました。
 かなり疲れていたので、風呂と荷物片づけ後はチューハイをやりながらテレビ見て睡眠。
さっき起きたところです。

 高比良君、2本の投稿ありがとう。今晩あたりからぼちぼち返信投稿します。

◎往路:出発は8/13(土)11:40,秋田市内のホテル到着が8/13(日)2:40頃
    所要時間15時間。走行距離859キロ(当然、鳥海山には寄れず、秋田市直行)
    雨無し 滋賀県までかなりの渋滞あり。夕方まで猛暑でヘトヘト

◎秋田滞在中:走行距離169キロ

◎復路:出発は8/16(火)13:00、門真市到着が8/17(水)9:00頃
    所要時間20時間。走行距離896キロ(鳥海山に立ち寄りブルーウエイを走行)
    ガス欠がやばくなり、一度8号線に出て給油。
     (黒部のあたりで。前回と同じミス)
    一度雨に遭い雨具装着、後晴れ

 総走行距離1924キロ
 往復路の走行1755キロ
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 バイクトラブルとしては、8/14(日)の夕方、エンジンがかかりにくくなったり、信号待ち中にアイドリング不安定になって一度エンストしたり。
 原因は戸田ミスで2度上がり・充電した3年半経過のバッテリーが寿命で弱ったため。
 
 V-MAXの最大の弱点はバッテリーが弱るとエンジンスターターに無理がかかり、エンジンがかからなくなるだけでなく、エンジンスターターの破損にもつながる場合がある事。
 
 エンジン不動になっただけでも大変なので、始動不調が起きてすぐにレッドバロンに電話して助言を得て、以降は最新の注意を払って低速時や停車時の電力節約に努めた。

 実は新バッテリーを1年前に買っていて、「近々1晩充電をしてバッテリー交換をしよう」とは思っていたのだが、めんど臭いのと「今のバッテリーがどこまでもつか見てみたい」という好奇心から、交換せずにきていたのだった。

 しかし旅先でこんな心細い思いをする事を考えたら絶対に交換しておくべきだった。
 だいたい、バッテリーは2〜3年で交換すべきものと考えられているのに、2回もスイッチ消し忘れで完全なバッテリー上がりを起こして、レッドバロンに来てもらって応急処理としての充電をしたバッテリーを3年半も使っていたのが横着だった。

 このバッテリーは「秋月」と言って、バイク用ではないのだが、純正品よりもパワーがあって長持ちするというV-MAX乗りには評価の高い「定番」なのだが、ここまでもってくれれば御の字というものだ。

 戒めとして今晩新品に使用前充電をして、明日にでも交換しよう。
 ここまでは自分で出来るので、その後レッドバロンに持って行って、プラグコードその他に異常がないか点検してもらう。

 なんせ21年前の1995年製造の古いバイクだから、電装品の各所が弱っていてもおかしくない。
 いっそこの際、プラグコードを新品にするか、社外品の高性能を謳うヤツに一新するか
・・・・という事までも考えてしまう。

 ま、今回は低速時の省電力に気をつけた(ライト点滅は最小限、始動時電動ファンを切る)ので、ずっとアイドリングも安定し、始動も順調だったが、「転ばぬ先の杖」で、不安要因除去のため、最低限、バッテリーは新品に交換する。

 「不安」を抱えていると楽しく走れないし、事故の誘発要因にもなりかねないので。
引用なし
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箕面市議選に直接在特会候補は出馬しなかったが、応援候補は現職でいますよ!
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 たかひら正明 E-MAILWEB  - 16/8/17(水) 10:08 -
  
箕面市議選

最高に面白い候補

現職で、前回3261票、トップ当選した、犬のおじさんこと武智秀生さん。


在特会なオツルこと、中曾千鶴子さんも応援する、レイシズムあふれる候補です。

2015年05月20日(水)
箕面市議会議員 武智秀生先生の自警団、箕面護身術連盟の定期訓練に参加
http://blog.zaq.ne.jp/otsuru/article/3664/
おつるブログでもこのように絶賛!!

本日は日頃より敬愛する、中曽 千鶴子 先生を
お招きし、「女性の護身と日常の心得」について、
ご自身の経験での貴重な実践的ご指導を賜りました。

大阪府警の警察官だったご尊父より仕込まれた
千鶴子先生の護身術は完璧。特に、頭突き、ヒザ蹴り、ヒジ打ち、
そしてトドメの踏み込みのコンビネーションには、

渋谷 征男 最高師範も絶賛。大変勉強になりました。

伝統文化を大切に研鑽されておられる、中曽 千鶴子先生。

大和撫子の素晴らしさに大変 感銘しております。


ちなみに選挙期間中も、おつるは、国家公安委員長に就任した山谷えり子氏が元在特会大阪支部長の増木重夫氏とともに、堂々と駅前で武智氏を応援!!

『増木重夫さんとは何者か?※追記アリ』
2011-04-20 17:31:52
http://amba.to/On4ZDp
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<Mozilla/5.0 (Windows NT 10.0; rv:47.0) Gecko/20100101 Firefox/47.0@124-110-178-134.osaka.fdn.vectant.ne.jp>

役所の悪質な対応には、断固抗議!
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 たかひら正明 E-MAILWEB  - 16/8/16(火) 11:41 -
  
だんぢりで有名な岸和田市役所で、私の名前を言った途端電話を切るような悪質対応を繰り返したので、その顛末と職員名を役所に回答させ、ブログにアップした。

担当課には、直接、「あまりにも酷いので、写真と映像をアップしてもよい。 職務中に肖像権はないのだから、訴えるなら訴えよ。それもまた話題になるので、待っている。」と告げておいた。

ひどい議員も写真や住所などを添えてブログにアップしているが、管理職でない職員もひどい場合には、アップし、自浄作用を促すしかない。


11.電話応対した職員の氏名等について
l 職員の氏名
O 「年配の職員」:市民生活部自治振興課 非常勤嘱託員 谷口 泰三
O 「宇野さん」:市民生活部自治振興課 自治振興担当主幹 宇野 義文
l 電話応対した職員の上司の氏名
O 市民生活部長 津村 昭人
O 自治振興課長 福村  勲
l 「年配の職員」の氏名を尋ねるも回答しなかった理由
自治振興課長にヒアリングしたところ、上記の宇野との電話とのやり取りの中で、たかひら様より「今、電話を切った年配の職員の名前を教えてほしい。」との話があった旨、確認しました。
電話の内容については、たかひら様が「電話を切った職員の名前を教えてほしい」と伝えているのにも関わらず、宇野は「赤い羽根共同募金に関する問い合わせ は社会福祉協議会にお願いしたい」と回答し、会話が噛み合わぬまま、赤い羽根共同募金の件の話ならば終わった話であるとのことで、「それでしたら、切らせていただきます。失礼します。」と伝えたうえで電話を切ったとのことでありました。
本件について、なぜ「年配の職員」の氏名を回答しなかったのかを確認したところ、本件の電話の前に、たかひら様より電話にて「赤い羽根共同募金」に関する 問い合わせがあった旨について課内で情報を共有していたため、たかひら様には赤い羽根共同募金に関する問い合わせ先は社会福祉協議会であることを伝えれば 良いとの認識で応対をしたとのことでありました。
しかしながら、たかひら様がご指摘のとおり、宇野への電話では「赤い羽根共同募金」に関しては触れておらず、「先に対応した職員の名前を教えてほしい」と のものであり、対応した職員の氏名の問い合わせに対し回答をしないのは不適切と指摘されても仕方ありません。この点につきましては、人事課として応対の不 備を指導したところであります。

22.町会連合会会長の連絡先について
自治振興課長にヒアリングしたところ、上記の谷口との電話とのやり取りの中で、たかひら様より「町会連合会の会長の名前と電話番号を教えてほしい。」との 話があり、電話応対の中で谷口は「会長の名前や電話番号は個人情報のため教えることができません。」との回答をしたとのことでした。
たかひら様がご指摘のとおり、町会連合会会長の「氏名」は、広報きしわだ5月号に掲載され、既に公開されている情報であり、「個人情報のため教えることが できない」との答えは矛盾のある回答と言えます。一方、町会連合会会長の「電話番号」は、一般に公開されている情報ではないため、「個人情報のため教えることができない」との回答は町会連合会の事務局としては妥当な回答であると言えます。
電話応対した谷口は、「電話番号」は公開することができないとの認識の下で、「会長の名前や電話番号は個人情報のため教えることができません。」と回答し たとのことでありましたが、本件の回答としては本来であれば「町会連合会会長の『電話番号』については個人情報のため回答できかねます。」と「氏名」とわ けて回答すべきであり、この点に関しての不備は本人も認識しております。

33.職員の電話応対について
市役所では、日々、多数の窓口での応対や電話での応対を行っていますが、市役所にお問い合わせをいただく市民の皆様にとっては、その一つひとつ応対の際の 印象が市役所全体の印象となるため、窓口や電話での接遇態度の向上は組織にとって非常に重要な要素であると考えております。このような観点から、人事課で は、窓口や電話での応対の際には、市役所を代表して応対しているとの認識をもって応対するように指導しているところであります。特に、電話による応対で は、対面での応対とは異なり、資料による確認ができない、相手様の表情が見えないなどのことから行き違いとなる可能性が対面の応対に比して大きくなるた め、特に注意して応対する必要があるものとして指導しています。
しかしながら、職員の窓口応対や電話応対に対する不満・苦情が人事課に寄せられる現状があり、今後も職員の接遇能力の向上について指導を徹底する必要があると考えております。

************************************************
〒596-8510 大阪府岸和田市岸城町7番1号
 岸和田市
 市長公室人事課 谷口
  TEL:072-423-9411(直通)
    :072-423-2121(代表)内線2052
  FAX:072-437-5755
  E-Mail:jinji@city.kishiwada.osaka.jp

あまりにも酷い岸和田市職員の電話応対  市民生活部自治振興課編 https://watchdogkisiwada.wordpress.com/2016/08/14/【URL短縮沸:C-BOARD】2
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<Mozilla/5.0 (Windows NT 10.0; rv:47.0) Gecko/20100101 Firefox/47.0@124-110-178-134.osaka.fdn.vectant.ne.jp>

▲4時台出発予定が11時過ぎた。鳥海山周遊は諦めて、深夜12時過ぎに秋田市着だね
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 戸田 E-MAILWEB  - 16/8/13(土) 11:16 -
  
 昨日は早朝のバイク磨きから始まっていろんな作業があって、荷造りを終え、各種文書作成を残して寝たのが深夜1時。
 起きたのが朝6時過ぎで、完全に予定崩れだが、「ぐっすり寝た!」という実感があったので良しとしよう。

 その後各種文書作成で、とうとう11時を過ぎてしまった。

 当初予定していた「夕方前に鳥海山のブルーウエイを走る」という行事は消し飛び、
「秋田市内でゆっくり飲む」事も無理になり、今は「かなりハイペースで順調に走っても
深夜12時までにホテルに着く事は無理」という事になった。

 絶対に事故をしないよう、急ぎつつも慎重運転で、V-MAXを走らせます。

 認知症でグループホームに入っている母親の見舞と中学校の「4回目の同窓会」出席が
大きな目的。
 
 8/16(火)昼前に秋田を出て、鳥海山のブルーウエイを楽しみ、後はゆっくりペースで進んでナイトランも楽しんで(仮眠も取って)、8/17(水)午後に帰阪する予定。

 それでは!
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<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730...@i60-35-96-112.s04.a027.ap.plala.or.jp>

☆特に「園部市長の偲ぶ会パンフ」公表と「守門消防作成のすごい動画」紹介は注目!
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 戸田 E-MAILWEB  - 16/8/13(土) 11:03 -
  
 時間が無いので、簡単に。

★「門真市長選特集」
  http://www.hige-toda.com/_mado04/16kadomasityousen/16kadomasityousen.htm
 に、
  故園部市長への追悼の気持ちを込めて、
  2016年7月13日に開催された「園部市長を偲ぶ会」で配布されたパンフレットの
 全16ページ、添付資料2ページをアップした!
  http://www.hige-toda.com/_mado04/16kadomasityousen/sonobepanfu.htm

★7月消防議会の時に守門消防自主作成の動画「市民の安心・安全を守る」が配布された
 が、時間が無くて見ていなかったところ、最近になってやっと見てみたら、その内容が
 あまりに素晴らしい事にビックリ!

  これは早く市民に伝えねば!と考えて、まずは戸田の側でYUチューブの
 「戸田の門真市動画コーナー」
  http://www.youtube.com/user/todanokadomasidouga
 
 に投稿し、戸田HPに組み込む事にした。
 それが、
 「2016年消防議会」特集 http://www.hige-toda.com/_mado05/syoubou/index2.htm
 の最新記事の動画、
    ◎市民の安心・安全を守る/守口市門真市消防組合消防本部
       https://www.youtube.com/watch?v=2HfvX9M7NaI
 である。
  実に良い動画だ。

  守門消防にも電話して、「大変に良い動画なので、守門消防のHPに組み込むべし」
 と提起した。
  現在、それを受けて、消防本部で守門消防のHPhttp://www.mkfd119.jp/
 に組み込んでいく方向で準備中である。
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<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730...@i60-35-96-112.s04.a027.ap.plala.or.jp>

8/13(土)帰省前にHPの各特集コーナーをかなり更新したので見てね!
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 戸田 E-MAILWEB  - 16/8/13(土) 10:46 -
  
 8/13(土)早朝にV-MAXで秋田に帰省して母親の見舞と中学校の同窓会に出る、という行事を控えて、HPの各特集コーナーをかなり更新しました。
 扉ページ左側の「当面のご注目」の各コーナーです。

 中身をいじり、並べ方もかなり変えました。

 あれやこれやの作業で出発がものすごく遅れて、もう時間がないので、個別の紹介は出来ませんが、ぜひ各コーナーを見ていって下さい。
引用なし
・ツリー全体表示
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730...@i60-35-96-112.s04.a027.ap.plala.or.jp>

☆ママさん報告契機に「門真市を生コン関連業者のマナー向上モデル地区」にする運動
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 戸田 E-MAILWEB  - 16/8/13(土) 10:41 -
  
 ママさん、いろいろと報告ありがとう。
 これが契機となって、戸田と連帯労組生コン支部役員との確認として、
「門真市を、生コン関連業者のマナー向上のモデル地区にする運動」をやっていく事になりました。

 「関連業者」と書いたのは、ミキサー車運転手のマナーだけでなく、雇用している生コン会社も、生コンを納入させている建築現場の会社も含めて考えるためです。
 建築現場の会社の作業指示が適切でないから生コン業者・運転手がマナーの悪い事をせざるを得なくなってしまう場合も結構あります。

 それでは今後もよろしく!
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<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730...@i60-35-96-112.s04.a027.ap.plala.or.jp>

■7月と8月:ゲッ!体重:91.5kgあたり、最大腹周り:113cm。市長選闘争で増えた?
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 戸田 E-MAILWEB  - 16/8/13(土) 10:32 -
  
 7月冒頭の分と8月冒頭の分を報告忘れしていたのだが、もう秋田出発のために時間が無いのでまとめて、だいたいのところを紹介する。

2016年の7月冒頭と8月冒頭の計測結果は、だいたいのところ、
    下着体重 :91.5kg、
    最大腹周り:113.0cm   だった。

  1:パンツ・ステテコ・下着シャツだけの下着状態で計る。
  2:体重は事務所の体重計で測る。
  3:「腹周り」はお腹の一番出ている部分に金属メジャーを回して計る。
     (ヘソの少し上。ベルト周りよりも3〜4cm上の部分)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

■増えてしまった! 
 これ、市長選挙対策で猛烈に忙しくなって、食生活が乱れ、甘い物を沢山食べてしまっ
 たせいだと思う。

 とりあえず。
引用なし
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<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730...@i60-35-96-112.s04.a027.ap.plala.or.jp>

生コン車全く見なくなりました。
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 島頭のりゅうくんのママ  - 16/8/10(水) 9:57 -
  
毎日止まっていた生コン車が
いなくなりました。

爆走する生コン車も見なくなりました。

早急の対応、有難うございました。
引用なし
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<Mozilla/5.0 (Linux; U; Android 4.2.2; ja-jp; SonySO-04E Build/10.3.1.B.0.224) ...@p1224-ipbfp3903osakakita.osaka.ocn.ne.jp>

すぐ申し込みを!「8/26ヘイトスピーチ解消法と自治体の責務を考える講演研修会」!
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 戸田 E-MAILWEB  - 16/8/7(日) 5:06 -
  
件名:★すぐ申し込みを!
   「8/26ヘイトスピーチ解消法と自治体の責務を考える講演研修会」(門真市で)

本文:
   門真市議の戸田からみなさんへ。(重複の節はご容赦)

★「8/26ヘイトスピーチ解消法と自治体の責務を考える講演研修会」
    http://www.hige-toda.com/zaitoku/zaitokukai_5.htm
  の3講師が確定したので、改めて参加申し込みを呼びかけます。

 講演順に紹介すると
  (1)大阪で初期からカウンターをやってきた「鈴木大志(ひろし)」さん
          https://twitter.com/hirosh_suzuki?lang=ja
    ・・・・「ヘイトスピーチ解消法」のビフォー&アフター

  (2)反ヘイト第一人者弁護士で「ヘイトスピーチ解消法」成立の国会事情も詳しい
     「師岡(もろおか)康子」さん
    ・・・・「ヘイトスピーチ解消法」の法文や附帯事項の成立過程や意味など

  (3)大阪市ヘイト規制条例の原動力となり、ヘイト被害申し立てをしている
   「NPO法人他民族共生人権教育センター」代表・文公輝(ムンゴンフィ)さん。
      http://www.taminzoku.com/
    ・・・・大阪市条例の問題点と、それを克服して実効性を高める実践
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
 
■戸田の帰省の都合上、「第1次締め切り」を8/12(金)とします。
 参加希望者は、以下の要領で、戸田 toda-jimu1@hige-toda.com へのメールで申し
 込んで下さい。
 (同行者の氏名が不確定の場合等は、「代表者氏名+ほか○名同行」で結構です。)

  ・「講演研修会」(2時〜5時、資料代1000円)は先着順50名、
  ・「夕食懇親会」(5時半〜8時半、飲み放題3000円)は先着順35名、です。 
       ↓↓↓
===================================== 
 1:あなたの氏名          :
       肩書(団体名や運動名等):
       居住地(連絡先等)   :

 2:参加する会合に「○印」を付けて下さい。
    A:「講演研修会」
    B:「夕食懇親会」
===================================== 
   <「8/26」の重要ポイント>

1:「自治体内でヘイトスピーチをさせない方策」に関して、日本で最も実践的で内容
  の濃い講演研修会です!
     〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

2:3講師それぞれに十分な講演時間と質疑応答時間を取り、その上に各地からの実践
  報告や全体討論の時間を取ってます!(3時間あるので)
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3:5時半からの夕食懇親会は同じ建物(門真市ルミエールホール)の1階レストラン
  の貸し切りで、3講師も参加して、たっぷりの食べ物飲み物で存分に対話出来ます。
  (一応「8時半終了」としましたが9時半過ぎまで残って話す事も可能)
     〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

4:参加者が配布したい物があれば、配布自由ですのでぜひどうぞ。
  (「配布用資料置き場」の机も設置します)
     〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

5:会場の門真市ルミエールホールhttp://npotoybox.jp/lumi/ は、
  京阪電鉄「古川橋駅」から徒歩4分の、交通至便な所にあります。駐車場もあり。
   (新大阪駅から電車乗り継ぎで約40分)
     〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

6:講演研修会には、門真市の「ヘイト問題所管部署」=市民生活部・人権女性政策課と
  総務部法務監察課(法律問題所管)、教育委員会(学校教育や文化施設等所管)な
  ど、「数名の課長級前後の職員が、市業務として参加」します。
  (親ヘイトの宮本市長7/25就任でも、6月議会答弁での確認は変わらないはず!)
     〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

7:本講演研修会の重要な主眼のひとつは、「行政職員にヘイトスピーチ解消法の法文
  の意味内容やその実践方を『行政的に』しっかり理解してもらう」、
  「大阪市ヘイトスピーチ規制条例の意義と問題点を理解してもらい、不十分点の克
   服方法を考えてもらう」=「より実効的な行政施策を考えてもらう」事です。

   現行の大阪市ヘイト規制条例よりは、「門真市型の行政措置手法」を取る方が、
  ヘイト規制には有効だと考えますが、それには行政職員の「所管体制と熱意」、
 「継続的な情報収集と庁内共有」、「毎年の研修」などが不可欠です。

   もちろん、「それを邪魔する首長や議員がいない事」も不可欠で、「親ヘイトの極
  右の首長や議員が幅を利かせている自治体」では不可能な事です。

   ★各地の議員の皆さん!こういう意識を持って議員として参加して欲しいし、
   「あなたの自治体の職員」も参加させて下さい!
     〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

8:行政職員の側に、反ヘイトの実情やカウンターの苦闘などの「生々しい実態」を
 「当事者との直接的な触れあい(講演や意見交換・懇親会など)を通じて理解しても
  らう」、事も本講演研修会の重要な主眼です。

   ★市民活動家のみなさん!あなた方の「熱い参加」が行政職員の反ヘイト意識を
    高めます! 
     〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

9:「8/26講演会」については、既に週刊「金曜日」の1段記事になったり(反ヘイト
  の問題意識の強い記者によって)、一部報道関係者の参加申し込みがあったりして
  ますが、今後、正式にマスコミへの取材申し入れもしていきます。

  ★「のりこえネット」にも、動画取材に来てくれるよう、正式に要請していきます。
   (辛淑玉さん、よろしく!!)
     〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

10:当日、主催の戸田の側でも全部の動画撮影をし、HPでアップしていきます。
  (行政職員や顔出し困る人は顔を撮らずに音声のみにするなど配慮して)
     〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

11:門真市議会の全議員に案内状を出して参加を要請し、また議長副議長から挨拶参加
 してもらえるよう、働きかけていきます。
     〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

12:■この「8/26講演会」が盛況になる事が、
  「門真市長が親ヘイトの宮本一孝に替わっても、従来の反ヘイト施策を後退させず、
   さらに前進深化させる」
  事の強力な歯止めと推進力になります!!
   (戸田は9月議会質問で、宮本新市長に対してヘイト問題でも厳しく追及する)

  ★各地の反ヘイトのみなさん!そういう意味でもぜひ「8/26」に大結集して下さい!
     〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

13:当初の計画では、今後の自治体でのヘイト規制条例づくりについて、
 「施設の使用禁止が出来ず、審議会丸投げで、被害者に申立て立証を強いる」大阪市型
 条例ではなく、「審議会を設置せず、行政決済で即効的実効性ある反ヘイト条例」の
 「ひな形づくり」について解説してもらう講演を予定していました。
 
  しかし戸田が当たってみた範囲では、現段階ではそのような「新型条例」の策定研
 究をしている人がまだいないようだったので、大阪市ヘイト規制条例の原動力となり、 実際に今ヘイト被害申し立てをしている「NPO法人他民族共生人権教育センター」
 代表・文公輝(ムンゴンフィ)さんから、
 「大阪市条例の制定のいきさつや問題点と、それを克服して実効性を高める実践」に
 ついて報告していただき、
  それへの質疑応答を通して、「今後の自治体でのヘイト規制の方策」を共に考えて
 いく事にしました。
     〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

14:「ヘイトスピーチ解消法」成立直後(6月)段階での戸田の予測としては、
  「9月議会で大阪市型条例を議会提出する自治体が数ヶ所、12月議会までには十
   カ所以上になるのではないか」、と考えていましたが、
  全国の自治体状況は、「大阪市型条例への追随すら具体化しようとしない」(単に
  大阪市のヘイトスピーチ審査会状況を見守るだけ)、という模様に思えます。

  ▲参加者からの、「各自治体の取り組みや意識状況」についての報告を期待します!
   (特に川崎市の動き) 
======================================

 それでは各地のみなさん、  
「8/26ヘイトスピーチ解消法と自治体の責務を考える講演研修会」+懇親会
    http://www.hige-toda.com/zaitoku/zaitokukai_5.htm
への参加申し込み、よろしくお願いします!

 8/5(金)12:17 戸田ひさよし 拝
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
引用なし
・ツリー全体表示
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730...@i220-221-37-59.s04.a027.ap.plala.or.jp>

全く同感!「英語押しつけで日本人は愚民化」〜米国に追随したいランキング主義の愚か
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 戸田 E-MAILWEB  - 16/8/7(日) 5:00 -
  
 戸田は門真市がやっている「中学生の英語スピーチコンテスト&海外派遣」=「はばたけ事業」には大賛成だが、「一億総英語教育推進論」的なものには大反対である。
 小学校での英語教育強化にも反対だし(国語=日本語教育が縮小するので)、「企業での英語公用化」論を吹聴する経済人どもについては「アホか」と心の底から軽蔑している。

 だから、以下の施光恒(せ・てるひさ)教授の論説は全く同感だ。
 アベ政権の「英語教育強化施策」に引き回される門真市の教育委員会や学校関係者は、
ぜひこれを読んで欲しい。
 (「幼児からの英語教育!」を売りにする民間幼稚園や塾関係者もね!)
  ↓↓↓
=================================

施光恒・九大大学院准教授「英語押しつけで日本人は愚民化」
  日刊ゲンダイ:2015年8月3日バックナンバー
   http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/162236/1

安倍政権は米国に追随したいだけではないか

 安倍政権は安保法制で何を守ろうとしているのか。
 根本的な問いかけをしている話題の書が、施光恒・九大大学院准教授が著した「英語化は愚民化」(集英社新書)である。
 米国の繁栄を前提に、とことん米国に追随しようとする安倍政権は安保政策やTPPで尻尾を振るだけでなく、ついには英語の事実上の公用語化に動き始めている。

 英語教育の充実は当たり前のように思われがちだが、それによって、強制的に国の形、文化、働き方が変えられてしまう恐れがある。
 その先に何があるのかを著者に聞いた。

――タイトルは非常に刺激的というか、英会話ブームの今の日本の風潮を真っ向から否定するものですね。この本を書かれた動機は?

 楽天やユニクロが社内の公用語を英語化したでしょう?
 同じ頃、安倍政権が日本社会全体を英語化する政策を推進し始めた。
 たとえば、産業競争力会議の下にあるクールジャパンムーブメント推進会議は「公共の場での会話は英語のみ」という英語公用語特区をつくる提言をしました。

 日本国内であるのに日本語を「使ってはいけない」区域をつくるという信じ難い提案です。
 教育行政でも、英語による授業の割合を増やす大学には巨額の補助金を与えるようになり、文科省は一流の大学は10年後に5割以上の授業を英語化せよ、とまで一昨年言っている。

 その背景には、グローバル化の時代なのだから仕方がないという発想があるのですが、本当にグローバル化の流れは必然なのか、良いことなのか。
 その波に乗ることで、日本の強さの基盤が破壊されることはないのか。
 そうした根源的な疑問を持ったんですね。

――小学校でも間もなく英語が正式教科になりますね。

 そうなれば、中学入試の科目に英語が入ります。
 教育熱心な家庭は小学生を英語圏に短期留学させるでしょうね。父親は日本で稼ぎ、
母子は外国で暮らす。
 そうやって英語が上達した子が、日本のエリートと目されるようになる。

 しかし、こうした英語偏重教育は当然、日本語の力に跳ね返ってくる。
 母国語である日本語が怪しいエリートたちに、果たして深い思考ができるのだろうか。

 英語はできるが思考力のない植民地エリートのような人々が仕切る政治や行政は、一般の国民が求めるものとはかなりずれたものになる。これが怖いのです。

――こうした英語化推進は「国家百年の計の過ちである」と書かれていますね。

 ビジネスや大学教育など日本の社会の第一線が英語化されてしまうと、どうなるか。
 英語がしゃべれるか否かという教育格差が、収入など経済的格差に直結し、究極の分断社会が誕生します。

 どんなに他の能力が高くても英語力を磨く余裕がないというだけで、中間層の人々は成長したり、能力を磨いたりする機会を奪われる。日本の誇る中間層が愚民化を強いられ、没落するのです。

 また、日本語が高度な議論の場で使われなくなれば、日本語そのものも最先端の用語を持たない遅れた言語となり、国民の愚民化に拍車が掛かる。

 一方で、英語がしゃべれるだけのエリートもまた、深い思考力や洞察力を持てないから日本全体が愚民化していきます。

――でも、英語がしゃべれるようになるのは悪いことじゃないでしょう?
  英語化に熱心な楽天の三木谷さんは「第2公用語を英語にしたら、日本の経済はシン
 ガポールのように超強くなる」と言っていますよ。

 英語化によって日本の知的中間層が衰弱したら、日本経済の再生など不可能です。
 ちなみにシンガポールは超格差社会で、民主主義国家ですらないのです。
 グローバル化の流れに乗れば、国民が幸福になるというのは幻想です。

――今の日本を覆っているのが、米国流のグローバルスタンダードに従うべきだという
 風潮です。

 安保法制にしても、TPPや英語公用語化の動きにしても、何が日本の利益になるのかはっきり見えない。結局、米国に追従したいだけではないか。
 こうした問題への対応を見ていると、今の政府が、まるで自分たちをアメリカ人であるかのように錯覚しているのが分かる。
 すでに植民地エリートになっているのかもしれません。


【英語しか話せない植民地エリートが国を壊す】

――英語を公用語化すれば、グローバル企業が参入し、日本人もそこで働けるというのが 狙いなのでしょうが、この発想も植民地的ですね。

「経済的利益のためなら日本語をないがしろにしてもかまわん。言語はしょせんツールだから」と英語化推進派は思っているようです。
 しかし、経済的利益などあまりないし、それよりも何も、言語は私たちの知性や感性、世界観をつくっているのです。

 例えば、日本語は私、俺、小生などさまざまな一人称がある。
 時には子供の前で自分を指して『お父さんはね』などとも言う。
 相手を呼ぶ場合もあなた、君、おまえから、先生、課長などいろいろです。
 日本人は常に相手との関係を考えて話をする。それが互いに思いやる文化をつくってきた。

 一方、英語の一人称は常にIだし、二人称もYouだけです。
 英語を母国語とする人は、最初から自分が中心にいるのです。

――日本人の気配り、欧米人の自己主張。そういう民族性の違いは言語に起因すると?

 我々は言葉から自由になれないし、その言語がつくり出す文化に縛られているのです。たとえ英語がペラペラになっても、彼らの文化やルールの上で、米国人や英国人と対等に勝負できるかというとそうではない。
 結局、日本人がグローバル資本の奴隷になるだけです。

 つまり、英語はそこそこ話せるけれども高度な思考はできないといった、安価で都合のいい現地雇いの労働者の量産が狙いでしょう。

 非英語圏の星である日本までが英語化すると、世界全体も不幸になります。
 英語圏諸国を頂点に置くピラミッドのような「英語による支配の序列構造」がさらに強固になるからです。

 つまり、英語のネーティブの特権階級が上にいて、その下に英語を第2公用語とする「中流階級」ができる。その下に英語を外国語として使う「労働者階級」が存在する。
 そういうピラミッドが不動のものになる恐れがあります。

――このピラミッドの下の方から、日本人が抜け出すことは難しそうですね。

 この言語による不公正な格差構造のある世界を、日本人はグローバル社会と呼び、称賛する。
 グローバル化って、マジックワードなんですよ。本当は違うのに、進歩した世界に聞こえてしまう。
 役所でも、グローバル化対応予算などというと、すんなり通りやすくなる。

――村より国家、国家より地域統合体、理想は世界国家みたいな考え方ですね。
  しかし、EUは地域統合で行き詰まっていますね。

「『ドイツ帝国』が世界を破滅させる」で話題のフランスの歴史学者のエマニュエル・トッドは、グローバル化の進展に伴って、EU各国内での民主主義が機能しなくなっていると警鐘を鳴らしています。

――EUの閉塞状況こそを参考にしなければいけないのに、日本は周回遅れのランナーのように、グローバル化と叫んでいる。

 安倍首相は当初、「瑞穂の国の資本主義」というスローガンを掲げていたのに、真逆の方向に進んでいます。
 安倍さんのナショナリズムというのは日本の文化や言語を大事にするのではなく、米国がつくった評価システムの中で日本のランキングを上げるという発想です。
 私はそれをランキング・ナショナリズムと呼んでいます。
 米国の覇権を前提にして、日本がなるべく米国に近い位置を占めようとする発想です。

 グローバル化の荒波からいかに国民生活や文化を守るかが問われているのに、国民経済の安定を目指すべき経産省がグローバル化をあおり、日本文化を守るための教育を担う文科省が日本を破壊する英語公用語化の旗を振っている。
 米国への従属から脱する気のない政府に強い危機感を覚えます。
===================================

▽せ・てるひさ 政治学者。
 1971年生まれ。慶大法卒。慶大大学院法学研究科後期博士課程修了。
 博士(法学)。 主な著書に「リベラリズムの再生」など。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

■「安倍さんのナショナリズムというのは日本の文化や言語を大事にするのではなく、
  米国がつくった評価システムの中で日本のランキングを上げるという発想です。」

・・・・これ、ものすごく当たっている指摘だね!
引用なし
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提起書面2:この弱点が克服されそうにない以上、「市民派」議員の存在意義は薄い
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 戸田 E-MAILWEB  - 16/8/7(日) 3:49 -
  
 門真市議の戸田から、続きです。
戸田の論述に事実誤認等があれば、ぜひご指摘下さい。異論や反論ももちろん大歓迎。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

<近畿市民派100回への提起書面2:
     この弱点が克服されそうにない以上、「市民派」議員の存在意義は薄い>

【1:議員なのに「論議を嫌がる体質」でどうするの??】

1:昨今の(関西を中心とした)「市民派議員候補者の大半」の「最もどうしようもなく
 ダメな所」は、「公的な問題について公開的に議論するのを嫌がる」事だと思う。

  2005年頃からの事例については、「提起書面1」で触れたが、つい最近目にしたのは
 、この「近畿市民派100回め」を企画した泉大津市議で「緑の党」の高橋登議員の事例
 である。

  近畿市民派の最古参議員でもある高橋議員について、参院選挙対応をめぐる今年2
 月のある市民活動家懇談会で、参加者の面前で新社会党の山下けいき茨木市議を執拗
 に罵った事に対してメーリングリスト等で批判しておいたが、
   http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=9645;id=#9645
 高橋議員は無言無対応で続けるのみだった。

  それだけでなく、7月参院選公示前の市民会議で同席した時に、その件(空疎な候補
 者一本化論)に戸田が触れて問いかけた時に高橋議員が取った対応が、
  「メーリングリストで私の個人名を挙げて非難するのはけしからん」
 というものだった。

  これにはさすがに「目が点になる」ほど驚き呆れた。
  議員の公的言動について公開的に批判論評する事を「個人名を挙げて非難するのは
 けしからん」とは、もはや「自民党的ムラ議員の言い分」ではないか!?

  しかもそういう無茶苦茶な反発を市民活動家が会議している場で平然と述べるとは!
  これは「(近畿)市民派議員の全体的な意識レベル」がそこまで落ちてしまっている
 事の証左だと思わざるを得ず、心底呆れ果てたものだ。
    〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

2:「市民派議員の特色=売りもの」であるはずの「公職者の説明責任」や「活発な議  論」というものが、とっくの昔にゴミ箱に入れられてしまっている事を、市民派最古参
 市議で「緑の党」の役員議員の高橋登議員の言動が、余すところ無く示している。
   〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

3:ここ10年程前から、市民派議員学習交流会で頻繁に顔を合わせる者同士でさえ、
 メーリングリストにおいても、それ以外の場においても「議論を闘わせる」という事が
 絶えてしまっている。
  「議論」があるとすれば「限られた気のあった仲間内でのなあなあの話し合い」だけ
 になってしまっている。
   〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

4:「公開的に議論する事を嫌う」のは、次のような理由なのだろう。
    ↓↓↓
 (1)自分が批判されたくないから他人に批判的な事を言わない(自己保身)

 (2)ネトウヨやザイトク、極右議員らに目を付けられたくないから、彼ら彼女らへの
   公開的な批判言動をしない。(そいつらの被害者の痛みを無視した自己保身)
    〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

5:自治体議員の場合、ネット公開的な見解表明や議論をしないでいれば、変な事をし
 ても目立たず、意識的な人達にも知られずに済む、という事が多い。

  だから例えば、宝塚市の女性市民派議員の一部が「辺野古基地建設反対の誓願」に
 対して「国政問題だから地方議員会で取り上げる課題ではない」という口実を付けて
 請願採択に反対しても、
  社会的に報道される事はないし、「市民派議員界隈」で話題にされる事も無くて済
 んでしまう。
  「○○議員は反戦平和の市民派だ」という「商標」のメッキが剥げる事も無い!
  ホントは「看板に偽りあり!」なのだが。
   〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

6:しかしこういった「議論を嫌がる体質」を続けたままでは、他のあらゆる弱点を克服
 する事は出来ないし、市民の信頼を裏切っていくばかりであり、自分自身の政治思想を 腐敗させていくばかりである。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

【2:「昨今の市民派議員の大半」の「その他の重大な弱点」について】

1:「市民派という立場性」のとめどのない曖昧化

  「市民派議員とは何か」については、「書面1」で述べたように、「曖昧な部分は
 含むが一応の定義は出来る」ものだ。
  「市民派」という言葉は、「あの人は大会社の重役だが『庶民的な人』だ」とか、
 「自民党国会議員だが『庶民派』だ」とかで使われる「庶民派」と同じでは無い。

  これはいわば「市民派というブランド価値で有権者から票を得て議員になる」ため
 のものであり、そのブランドの偽物が横行する事を、他人に対しても自分に対しても
 許すべきではない。

  ところが昨今の状況は「議論を嫌がる体質」と相まって、「自分に対しても他人に
 対しても、市民派ブランドのとめどのない曖昧化」が進んでいる。
   
  そして泉南市の小山さんのように、「自分自身が『市民派』だと思えばそれでいい
 んだ」、「他人がとやかく批判すべきではない」、というような事を公言する人もい
 る。
  ヘイトや極右になろうが、維新や自民党に行こうが、本人が市民派と言うのなら市
 民派なのだ、という事である。

  なるほど特許商品では無いのだから、本人の言を封殺する事は出来ない。
  しかし、「それはニセ物だよ」、と批判指摘する事は出来るのであって、それをし
 ないで放置するのは、結局、他人にも自分にもケジメを無くして、権力・右翼・資本
 にすり寄っていく道を保持する事であり、
  「有権者を騙すニセモノ商法」を自他に許す事である。
  これは到底「市民感覚を大切にする政治行動」ではない。 
 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

2:権力弾圧や右翼・ヘイト勢力の民衆攻撃に対して闘わない。

  これは「書面1」であらかた述べているし、かつて2013年7月に
大反響!戸田が「緑の党」を支援しない理由〜民衆勢力が国政進出をするためには(上)
 http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=7329;id=01#7329 
で述べておいた通りである。
  〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

3:「議員の労働価値の安売り競争」を進めて集票しようとする傾向の増大。

  「市民派議員の大半」ではないが、決して「ごく一部の例外的少数」とは言えない、 それなりの部分で「議員報酬半減で活動します!」とか「政務活動費は受け取りませ
 ん!」とかの「議員の労働価値の安売り競争」を進めて集票しようとする傾向が増
 大しており、それへの批判が皆無に等しい。

  これについては、2013年7月の
戸田が「緑の党」を支援しない理由(下) 〜議員の情報発信潰す「報酬半減公約」の愚劣   http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=7330;id=01#7330

 でも批判しておいたが、「自己資産がある」とか「連れ合いが高収入を得ている」と
 かの特殊事情に頼って一般的生活者を議会から排除するものであるか、もしくは「議
 員活動にわずかの経費しか投入しません」という「お手軽活動」の推奨にしかならず、
 日本社会の現状を変えていくには害悪の方がはるかに大きい。

  「維新の会」などのエセ改革派は「身を切る改革」と大宣伝する裏で、不正蓄財や
 利権あさりをしているが、「市民派議員」の「清貧主義」は「活動量の縮小」になって
 「真の改革」を遠ざけてしまう場合がほとんどである。

  (▲「個人献金を広く薄く集める」手法は、権力弾圧に晒されたら弾圧の輪を広げ
    しまう危険と裏腹だし、「活動力量の配分」からみて不効率でもある)
  〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

4:「労働者が反権力・反資本主義の方向で闘っていく重要性」への無知無関心

  日本の労働組合の大半が「労働者を分断する企業別労組」であり、「ろくでもない
 御用労組」である事は事実だが、それを打破せんとする「世界標準の産業別労組」と
 して頑強に闘い続けている「戦闘的・階級的労組、労働運動」も、連帯労組生コン支
 部のように少数ながら存在し、近年社会的影響力を飛躍的に拡大している。

  しかし「市民派の大半」は、市民運動や消費者運動は知っていても、労働運動につ
 いて余りに無知無関心のままで、「労組」といえば「原発推進の連合」とかしか思い
 浮かべられない人も少なくない。
  
  資本主義社会を根底的・民衆主体的に変革するには、「生産点」、「商品や情報の
 流通、販売点」での労働者の闘いを土台に据えなければあり得ない、
  「自由な市民の個々人連合での市民運動や選挙運動のみでは、運が良くても部分的
   改善しかないし得ない」、
 という見地を、「市民派」諸氏はもう少し考えて見るべきである。

  より具体的には「産業別的な戦闘的労働運動と中小企業の連携による地域作り」
 「ソウル市で数年前から大規模に進行しているような協同組合による地域作り」
 である。
  〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

5:「公営住宅破壊・住民追い出し攻撃」に対する無知無関心

  およそ「基本的人権の保障」の土台となるのが「居住権の保障」であるが、日本の
 場合は「持ち家主義の推奨施策」によって国民を住居費奴隷に化しており、欧州で確
 立された「公営住宅の量的保障」にほど遠い状態にある。
  国民一般だけでなく社会的活動家も、それに洗脳されてきている。

  加えて昨今では「受益者負担」や「応能応益主義」の口実や、「低家賃公営住宅は
 入れない人達に不公平だ」というデマゴギーによって、「公営住宅破壊・住民追い出
 し攻撃」が全国いたる所で進められている。
  特に部落解放運動による「差別解消政策」として建設された「同和住宅」について
 は、建設当初の行政の約束や責務を無しにした破壊攻撃が著しい。

  しかし、「市民派議員の大半」は、「部落差別問題絡みの案件」には関わりたくな
 いとか、歴史的経緯を知らないので判断出来ないとかの事情によって、この問題には
 ノータッチで、つまりは行政のやりたい放題にさせている場合が非常に多い。
  「公営住宅破壊・住民追い出し攻撃」に対する抵抗闘争は、「市民派議員」である
 ならば、本来は積極的に支援していくべこ課題である。 
======================================

 長文になりましたが、これで「近畿市民派100回への提起書面1・2」を終わります。
「市民派」の古参の人も、新しい参加者も、それぞれに考えてもらいたいと思います。

 異論や反論があれば、ぜひ出して下さい。「論議なくして発展無し」ですので。
 戸田と「市民派自認の人達」とでは、「政治的立脚点」にかなり違いがありますが、
「この日本社会を民衆本位の社会に改革していく事を願っている」点では、共通する部
分があると考えます。
 (「近畿市民派学習交流会」は勉強になる部分も多いので、今後も機会を見て参加し
   ていきます、) 
 それでは。
      8/3(水)14:00  戸田ひさよし 拝
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引用なし
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【3:「無所属市民派議員」が定着して以降に起こった「節目」のいろいろ】
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 戸田 E-MAILWEB  - 16/8/7(日) 3:40 -
  
【3:「無所属市民派議員」が定着して以降に起こった「節目」のいろいろ】  

1:戸田が初当選した1999年頃は、「虹と緑の500人リスト」を筆頭とした「無所属市
 民派議員」がマスコミでも大きく好意的に取り上げられ、新たに市民派議員になろう
 とする多様な男女が参集し、運動も論議も非常に活発だった。
  (少なくともそういう印象が強い)
  「女性を議会に!」という運動も広がった。

  関東などでは「生活クラブ生協」から「自分らの代理人を議会に送る運動」も広が
 った。(「2期で議員引退して後継者にゆずる」というルールで)
   〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

2:「1999年」はまた、ファシスト石原慎太郎が東京都知事に初当選した年であり、
 パソコンネットが発達して「ネトウヨ」が増えてきた時代でもあった。、
  翌2000年に石原慎太郎が「三国人発言」という差別発言をした事に対して、東京の
 小金井市の「市民派女性議員」(若竹りょう子さん)がネットで石原発言を批判した
 事から、その女性市議に右翼やネトウヨから猛烈な攻撃がかけられる、という事件があ
 った。

  戸田はHPで若竹さん断固支援で論陣を張ってネトウヨの荒らしと闘ったが、大半の
 「市民派議員」はこの「若竹攻撃」に萎縮してしまい、若竹攻撃問題に沈黙し、また
 自分のHP掲示板の自由投稿制を取りやめた。
  ▲「市民派(の大半)は右翼やネトウヨにビビッてしまう」という「弱点」がここで
   生まれていった。
  〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

3:しかしこの時点では、そういう弱点はほの見えた程度で、全体としては「無所属市
 民派議員」の世界はメーリングリストでも学習会等でも論議が活発で、人も増え、
 「地域政党」づくりの取り組みが始まる地域もあった。(新潟など)

  2001年1月の茨木市議選では桂むつこ氏が、当時としては非常に珍しい「妊婦候補」 となり、誹謗中傷と跳ね返して見事に再選された。
  2004年4月の茨木市長選では桂むつこ氏が市議を辞職して挑戦し、「初の女性市民
 派市長の誕生を!」とみんな一丸になって燃えた。
  惜敗はしたものの、桂むつこ氏は全国に輝く「市民派の星」、「市民派のホープ」
 であり続け、桂氏HPでの情報発信も活発だった。
  〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

4:●しかし翌2005年は「無所属市民派」に大きな暗転が起こった年だった。
  1/13に連帯労組生コン支部の武委員長ら4名が不当逮捕され、以降長期拘留される
 大弾圧が始まり、12月には反弾圧のスポークスマンたる戸田も政治資金規正法違反をデ
 ッチ上げられて逮捕されるという事件があった。

  これに際して日頃連帯労組に支援を受けていた「市民派議員」の少なからぬ部分が
 権力弾圧の本質を判断出来ず、反対の姿勢を取らずに遠ざかる、という現象が起こっ
 た。
  当時社民党だった辻元清美氏や「市民派の輝ける星」の桂むつこ氏の逃走ぶりは、
 その典型だった。
  ▲「権力弾圧と闘えないという市民派の弱点」がかなり露呈した。

  ●さらに桂むつこ氏が、2005年1/23の茨木市議選で3選を果たした以降は、「市民
 派仲間」、「女性運動仲間」とさえ音信を断ちつつ、「市長与党派になる」という、
 驚くべき「変節・変質」をとげていた!

  これに「新たな市民派女性市議を」と訴えて当選した小林議員も加わり、やがては
 他の若手も加えて5人もの「実質与党会派」が出来上がっていった。
  小林議員は「市民派議員」として「近畿市民派議員学習交流会」に出席し続け、桂
 むつこ氏は全く顔を出さない、という「役割分担」の形になった。
 
 ■(自公勢力市長なのに)「市長議案に全て賛成!」という、これまで誰も考えた事
  が無かった「御用市民派」が誕生したのである。
  http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=6927;id=01#6927
  http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=6928;id=01#6928
  http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=6929;id=01#6929
  http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=6932;id=01#6932
   (↑「市民派議員が腐敗する時」(1)〜(4))
  http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=6951;id=01#6951
   〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

5:この「御用市民派誕生事件」は、それ自体だけでなく、

  (1)その事が2012年4月の茨木市長選に桂むつこ氏が出馬して戸田が情報を得て批判
   するまでの7年間も(!)「市民派世界」の中で「誰も知らない・誰も論議しな
   い」状態になっていた事と、
   (反維新候補として新社会党の山下さんが出馬した選挙戦を妨害する形で桂むつ
    こ氏が自公らに推されて出馬した)

  (2)この「驚くべき変質」を戸田が暴露批判しても、井奥君が先頭になって「議論封   じ」を図り、既に出来ていた「緑の党」勢力の誰もがこの議論封じに従った事、
   http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=6938;id=01#6938
 も併せて

 ■「御用市民派の発生」と「相互批判を嫌い公開的な政治論議を嫌がる『市民派ムラ政   治』体質」という、2つの問題を浮き彫りにした。
   「他人には説明責任、自分らは説明無責任」の2重基準である。
   〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

6:さらに、2012年に「御用市民派発生」が7年越しで露見する以前の段階から、
 市民派議員の「変質転向」と「相互批判無しの説明無責任」問題は、以下のようにどん
 どん出てくるようになった。 
   ↓↓↓
 (1)エイズ被害者の川田竜平を全国の「市民派」と中村敦夫氏の後援で2007年参院選で
  東京選挙区の無所属参院議員として国会に送り出す事ができた。
  「初の市民派国会議員」として全国の市民派の期待を集めたが「川田本人(夫婦?)
  のわがまま」を制御する事が出来ず、川田は2009年12月に、「財界と米帝の新たな
  手先」である「みんなの党」に移行してしまった。

   しかも「市民派議員運動としての公開的な議論」は出来ないままに。
   本来は「議員になった者と支援者との相互関係」の問題として、「市民派」であ
  ればこそ、大いに論議されねばならないはずなのに!

 (2)2008年に橋下が自公推薦で大阪府知事に当選し、2010年に「大阪維新の会」とい
  う「地域政党」を作って(大成功裏に!)地方自治破壊を進め、「新たなファシズム
  勢力」となって自治体の議員や首長を増やしていったが、大阪の「市民派」の多数
  はこれと正面切って闘う事が出来ず、各地での維新の伸張を許した。
   
 (3)それだけでなく、かつて「虹と緑の500人リスト」の仲間だった「市民派議員」が
  「秘密保護法に賛成」の「みんなの党」や「維新」に移行する事すら起こった。
   神戸市議の高山氏や井坂氏が典型だが
    (井坂氏は2012年12月の「政権再交代」の衆院選近畿比例区で「みんなの党」
     の国会議員となり、2013年末に「結いの党」に移行し、2014年に「維新の党」
     に移行、政調会長にまでなり、維新の党分裂に際しては橋下に同調して
     「おおさか維新の会」に残った。)
   この手の「変質転向」が「市民派世界」の中では全く論議されないまま。
   〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

7:「権力弾圧と闘わず」、「ヘイト勢力を批判せず差別煽動に沈黙の加担をする」体質
 が、次のように酷くなっていった。
    ↓↓↓
 (1)2009年8/30の「政権交代衆院選挙」への報復弾圧としてなされた井奥・井筒逮捕
  弾圧(「東播2市議文書弾圧事件」)
   http://www.hige-toda.com/kakogawa_danatu/kakogawa_danatujiken.html
  で、「緑の党」の「市民派」は、「反弾圧闘争」を放棄して「個人のミスの問題」と
  歪曲した対応に終始した。

 (2)2009年の京都朝鮮学校襲撃でザイトクの差別暴力煽動が露わになっても、2010年
  3月には生駒市議会が襲撃されて市民派議員自身が被害にあってさえも、「市民派議
  員」の圧倒的多数はザイトク問題(ヘイトスピーチ問題)に沈黙し続けて保身を図っ
  た。
   戸田ら連帯ユニオン議員ネットに結集した議員・候補者達が「ザイトク糾弾」の
  決議を公表したりしただけだった。

   門真市で2009年9月議会を皮切りに「反ザイトク施策」、「住民の安全と尊厳を
  守る行政責務」が進行する一方で、「市民派議員達が支持してきた市民派女性市長」
  を擁する尼崎市では、2012年6月議会で
    ◆ザイトクが市議会傍聴で在日女性を囲んで差別罵倒攻撃しても放置!
      「市民派女性市長」も職員も知らん顔!
    ◆「人権派」議員達(市民派・共産・社民・民主)は「ザイトク相手にせず」
     と称して保身で反ザイトク闘争を抑止し、市民を攻撃にさらす!
  という事件まで起こっている。
  http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=7453;id=01#7453
  http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=8296#8296

   しかもこれへの戸田の批判に対しては「尼崎市の古参の市民派議員」で「緑の党」
  の酒井一議員から無反省な居直りが、2014年2月に門真市で戸田が開催した「ザイ
  トク問題研修会」で示されたのみである。

   今年6月に「ヘイトスピーチ解消法」が施行されて社会的意識がだいぶ改善された
  以降も、「緑の党」系市民派議員からも、「オンブズ系市民派議員」からもヘイト
  対策を進めようとする動きは聞こえて来ない。
   「税金の使われ方には敏感でも、人権の潰され方には鈍感な人達」と言わざるを
  得ない。
===================================

 長文になりましたが、これで
「近畿市民派100回への提起書面1:「市民派」議員とは何か?その発生と経緯」を終わ
り、「提起書面2」を作成していきます。
                    8/3(水)10:44 戸田ひさよし 拝
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近畿市民派100回への提起書面:「市民派」議員とは何か?その発生と経緯(1)
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 戸田 E-MAILWEB  - 16/8/7(日) 3:31 -
  
 門真市議の戸田です。「近畿市民派学習交流会100回め開催」まずはおめでとうござい
ます。

 思うところあって今回は参加はせずに「書面での意見提起」を行ないます。
 「市民派議員」とは何か?どのような経緯をたどり、どういう問題を抱え、今後どうな
っていくのか(どうするべきか)等についての、「当然行なわれるべき論議」の参考に
してもらうべく、印刷したものを岸和田の高比良君に80部託しますので、よろしくお願
いいたします。
 (直接に議論の材料に取り上げてもらえなくとも、参加各人に読んでもらうだけでも
  意味があると考えます。)

 「過去の経緯に目をつむる人(関心を持たない人)」には「現在の問題」を正しく判
 断出来ないし、「今後取るべき方向性」も判断出来ない」というのが、私の根底的な
 考えです。
  それでは順次書いていきます。(長文ご容赦を)
(戸田の論述に事実誤認等があれば、ぜひご指摘下さい。異論や反論ももちろん大歓迎)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

【1:「市民派議員」に関する戸田の関わりや立場性の説明】

1:戸田は「資本主義打倒・日帝打倒・世界社会主義革命」を信じる左翼活動家であり
 、また「帝国打倒の階級的労働運動を行なう連帯労組の組織候補」の立場からも
 「地域においても民主主義の深化を進める」ものとして1998年に門真市議になる準備
  をした。

2:1999年統一地方選で門真市議に初挑戦・当選した際には、井奥君や桂むつこ氏ら
 に賛同して「虹と緑の500人リスト」の会員となっており、「無所属市民派」を標榜。
  「地方議員に市民派を増やして国政も変えていく」路線にも賛同していた。

3:しかし当選後に直面した「懲罰・問責・辞職勧告攻撃」への会員多数派の鈍感さな
 どを契機に「虹と緑の500人リスト」に幻滅を感じて脱会。

  立場性の標榜も「無所属市民派」→「鮮烈市民派」→「鮮烈左翼」→「革命左翼」
 へと変化させていった。(5期連続当選の中で)
  「地方議員に市民派を増やして国政も変えていく」という単純な路線にも賛同出来
 なくなった。

  その他後述する様々な点でも「無所属市民派」議員という標榜や立場性自体に「問
 題あり」という見解を持つに至った。

4:「関西での接触」が中心になるとはいえ、「自治体議員のあり方」について、それ
 なりに歴史的・全国的視野を持って情報を得て考えてきた、という自負は持っている。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

【2:社共の革新政党議員への反発否定としての「革新無所属議員」の発生】

1:「戦後革新勢力」とは社会党・共産党であり、特に共産党は「唯一の前衛政党」と
 しての「権威」を持っていた。
  しかし1960年の安保闘争の前段階、1956年の「スターリン批判」を契機に、共産党
 を「虚構の前衛・反革命」と糾弾する「新左翼」が誕生し、60年安保闘争では大きな
 力を発揮し、分裂を繰り返しつつも「反日共左翼」の流れが「全共闘」、「70年安保
 闘争」へと続き、また世界的な「60年代後期の若者叛乱」にもつながった。
  ・・・ゲバラ、パリの5月革命、ベトナム反戦、パレスチナ、等々・・・
      〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
2:当初新左翼勢力は共産党への反発もあって議会(選挙)闘争を軽視する事が多かっ
 たが、いくつかの党派は自治体や国政選挙に挑み、自治体議員を得る党派も生まれた。
  また「無党派リベラル」の「ベ平連」運動の中から議員への挑戦も生まれた。
  リブ(フェミニズム)の運動の中からの議員への挑戦も生まれた。

  それらはたぶん、60年代末頃から始まり、1974年の「戸村選挙」(三里塚空港反対
 同盟委員長の戸村一作氏の参院選挙闘争」への対応の中で、全国に生まれていた無所
 属地方議員を中心に「全国革新議員会議」が設立されている。
 ・・・泉南の小山さん達が続けている「全国革新議員会議」はこれのこと!
     〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

3:この60年代末頃から生まれた「社共に属さない様々な左翼・リベラル・リブの議員」 が、自らを「革新無所属」議員を標榜した。
  新左翼党派のほとんどは非合法闘争もやっていたためか、モロに党派活動家議員であ
 っても公的には「中核派議員」とかの党派名を名乗ったり、「革命派議員」を名乗った
 りもせずに、みな「革新無所属」を名乗ったようである。
 この時代、「市民派議員」とか「無所属市民派」とかを名乗る議員はいなかったはず。      〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

4:「市民派議員」とか「無所属市民派」とかを名乗る議員が生まれたのは、1991年の
 「ソ連崩壊」以降かその直前あたりからの事である。
  「革新無所属議員」が一定の伸張の後に停滞していく中、ソ連崩壊で「ポスト冷戦・ 脱イデオロギーの時代」が謳われる(実はそれもひとつのイデオロギーで、しかも帝
 国主義の)時代となり、それに見合って「革新無所属」よりは左翼性をかなり薄め、  「革新」という言葉がとっくに無効になったとの認識を帯びて発生したのが「市民派」
 という規定であっただろう。
    〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

5:もちろんここで使われる「市民」とは「町民・県民」などと同列の「市の住民」と
 しての「市民」ではなく、ベ平連の小田実らが多用した「社会の一員としての主権者
 であり生活者」として「理念化された」「市民」である。
     〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

6:「自由リベラルと平和を愛し、人と環境に優しく、強権政治・金権政治を嫌う」が、
  「左翼や社会主義者」ではなく、この社会を「民衆と支配権力との闘い」とは捉え
  ても「資本主義の階級支配の社会」とは必ずしも捉えない、
 
  従って「労働者の力を高める事によって資本家階級を抑制打倒して社会を変革する」  路線には参与せず、「自立した個人の自由な連合によって社会を変革する」事を展望
  する人々。
  ・・・・「無所属市民派」の政治的立場は、そのように規定する事が出来ると思う。
      「古くさい左翼用語」で言えば、「プチブル個人主義の人々」。
 ※近年の実態で言えば「市民派」を自称しながら支配権力に追随する人も出てきたが。
   〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

7:「市民派議員」の増加は「市民オンブズ運動」の広がりとも連動しているように思  う。
  「従来の革新議員も含めた議会や行政の『慣行』に異議を唱え、『税金の無駄遣い』 を告発する運動」としても、「市民派議員」は注目される存在になっていったし、
 実際にいろいろな改善成果も挙げていった。
     〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

8::「市民派とは何ぞや」という定義は確たるものはなくても、大ざっぱには以下の
 ような共通認識があったはず。
 (このような共通認識があるからこそ、「保守系市民派」とか「小泉改革派」とかに
  対して「あんなの市民派じゃない!」という反発が「市民派」と自己規定している
  人達から生まれるわけです)

 A:近代的市民たる「個人」としての良心に従って行動する。(「市民目線」)
   組織や業界の反市民的利害には服従しない。
   議会での「会派馴れ合い政治」には追従しない。

 B:自分の行動(政治行動も経済行動その他全て)に説明責任を果たす。
   説明責任を果たさない行政や既成議員・政党を追及批判する

 C:人権擁護・護憲(特に9条)・反戦平和・日本の戦争責任の自覚・あらゆ
   る差別に反対(だから当然男女共同参画)・強権政治や全体主義に反対・
   子供の権利擁護、等々

 D:環境保護・「自然との共生の社会」、「地球に優しい社会」を目指す。
  だから当然にも反原発もしくは脱原発。
  (「原発推進の市民派」や「原発容認の市民派」はありえない)
   〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

9:このような由来と内容を(大枠で)持つ「市民派」だが、人間誰しも個人的限界や
 弱点を持っているわけで、かつ「自分が置かれている現場からの視野の限界」も持っ
 ているので、
  お互いの切磋琢磨の意識とそれに基づく相互検証的な論議がなければ、行政やマス
 コミらが流布するマヤカシに知らず知らずに絡め取られていったり、小泉的エセ改革
 (最近では橋下的エセ改革)や新自由主義政治がホントの改革であるかのように錯覚
 して、それに同調していったりする。
 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
引用なし
・ツリー全体表示
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730...@i220-221-37-59.s04.a027.ap.plala.or.jp>

★ママさん情報を生コン支部に伝えたら、さっそく生コン会社に厳重注意して改善約束!
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 戸田 E-MAILWEB  - 16/8/7(日) 3:21 -
  
 8/5(金)朝9時半に、下記のメールを連帯労組・関西地区生コン支部に出したところ、
さっそく生コン支部が当該の生コン会社を割り出して、路上洗車や立ちション等の迷惑行為を止めるよう、電話で厳重注意して、改善を約束させました。
 建設現場の会社に対しても、今後注意を促していくとのこと。

 戸田と生コン支部役員との確認として、「門真市を、生コン業者のマナー向上のモデル地区にして、不適切行為をビシバシ摘発して改善させていく」事にしました!

 ママさんも、他の市民の人達も、今後も何かありましたら戸田まで連絡して下さい。
    ↓↓↓
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  <8/5(金)朝、戸田から連帯労組・関西地区生コン支部に出したメール>

件名:生コン支部へ。この「立ちション」生コン車を指導して下さい(戸田)
   Fw: 生コン車の件

本文: 関生支部へ。
   門真市の第2京阪側道で、生コンミキサー車が「道路で洗車や立ちションをする」
   という苦情が、戸田と親しい住民から寄せられています。
    その車の写真と情報を送りますので、ミキサー車の会社や工事先を調べて、
   厳しく改善指導をしてもらいたく思います。
   どうかよろしく。
         8/5(金)9:20 戸田ひさよし 拝
===============================
 戸田様
おはようございます。
お世話になっております。

 生コン車の件ですが、タツミと書かれた青・シルバーの生コン車です。
近くに○○建材という会社があります。
 そこで生コン?いれるための順番待ちしているかもしれません。

 近くのお宅の方はやはり三・四台止まると騒音が酷いといわれます。
 写真おくります。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
引用なし
・ツリー全体表示
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730...@i220-221-37-59.s04.a027.ap.plala.or.jp>

宮本一孝のブログも8/5現在、府会議員宮本一孝で配信中。
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 馬酔木  - 16/8/5(金) 15:04 -
  
■宮本一孝のブログも8/5現在、府会議員宮本一孝で配信中。

  https://twitter.com/Miyamoto_Kazu
引用なし
・ツリー全体表示
<Mozilla/5.0 (Windows NT 10.0; WOW64; Trident/7.0; rv:11.0) like Gecko@softbank218126178070.bbtec.net>

こんなページが 残っているからですね。
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 岸和田町民  - 16/8/5(金) 10:13 -
  
http://kadoma-jimin.jp/member/no04.html

新しい 委員長も落選してしまいましたので、残るんでしょうか?

で、新しい府会議員にも注目しなければならないのですけれども府政相談所はどこにできるのでしょう?
引用なし
・ツリー全体表示
<Mozilla/5.0 (Windows NT 6.1) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/51....@p1168068-ipngn200408osakachuo.osaka.ocn.ne.jp>

◇ママさん報告感謝。第2京阪の宣伝と大違い。生コン車問題は連帯労組が直させるよ!
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 戸田 E-MAILWEB  - 16/8/4(木) 23:42 -
  
 ママさん、またしても大事な観察と報告に感謝します。
 草刈り問題なんかは、第2京阪が「緑立つ道」なんて前宣伝していたのとだいぶ違う実
態のようですね。

 道路完成した後の連続的な監視点検や役所への通報がないと、そういう前宣伝された事は簡単に裏切られてしまうようです。

 交通事故の発生は、結構高い率で起こっている感じですが、各種運転者・歩行者への注意喚起がよくできない構造的な問題があるように思えます。
 草刈りでの視野拡大以外にも、いろいろ安全対策が必要なようですね。

◆ところで、 
   2.行き止まり箇所のミキサー車の待機・昼寝・洗車・立ちション
    北大阪維持出張所より警察に連絡すると 約束する。

の件ですが、これ、生コンミキサー車が出入りしている会社か工事現場の名前を戸田の方に教えて下さい。
 それが分からない場合は、ミキサー車に書いてある会社名と車番を教えて下さい。

 その情報があれば、戸田の同盟者の「連帯労組・関西地区生コン支部」にその情報を伝えて、会社と運転手に対してマナー改善するように厳しく指導してもらいます。

◆生コン関係の苦情は何でも連帯労組まで!
 連帯労組では生コン業界のマナーレベル向上に全力を尽くしています。
 特に「道路での洗車・立ちション」などはもってのほか!
  決して放置しないし、容認しません!

  ぜひ戸田の方まで情報を伝えて下さい。

   とりあえず。
引用なし
・ツリー全体表示
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730...@i60-35-88-31.s04.a027.ap.plala.or.jp>

話し合い後の事故状況
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 島頭のりゅうくんのママ  - 16/8/3(水) 20:39 -
  
視距確保の草刈しましたが
残念なことに草関係ない場所の事故

一般道合流手前事故

今朝7時頃交差点でのバイクと
軽バンの事故

視距確保したって、くさのないとこでも
事故多いやん

誰が草刈りの費用ケチっててるの?
第2京阪草刈は年に2回すると
約束していると聞いたんだけど?

草刈ってキレイにしてください。
引用なし
・ツリー全体表示
<Mozilla/5.0 (Linux; U; Android 4.2.2; ja-jp; SonySO-04E Build/10.3.1.B.0.224) ...@sp49-96-9-80.mse.spmode.ne.jp>

7月22日土木課と北大阪維持出張所との話し合い
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 島頭のりゅうくんのママ  - 16/8/3(水) 20:20 -
  
@植樹帯・緑地帯の管理
書き込みした次の日より草刈り
はじまる。
草を前半分だけ刈り半分残す?
なぜかと質問した。
今回の草刈は視距確保の草刈で
半分だけ刈るそうです。??
後日本草刈します。と約束する。

近隣の反応
いっぺんに刈れや
二度手間
こういうのが税金の無駄使いでは
二週間たつがまだ本草刈してません。

A行き止まり箇所のミキサー車の
待機・昼寝・洗車・立ちション
北大阪維持出張所より警察に連絡すると
約束する。

B 高架下空き缶つぶし
犬のふん
モラルの問題
高架下夜間の集会
そのつど警察に連絡して来てもらう

C5年ごとの高速側面夜間の点検作業
今回は九月の日曜日の昼間作業する。

Dその他
水路の大きくなったポプラの木
根がはり側面の壁がうきあがり
壊れる。
すぐに枝を切りに来てくれました。

事故があった、車が歩道を横切る箇所
ミラー設置できることになったと
土木課より連絡あり。

土木課さんへのお願い
F水道工事業者会社前の
第2京阪植樹帯が美しい
ボランティアでキレイに
草刈し芝がイキイキ美しいから
見てきてください。

高架下雨漏り箇所、直す工事したのに
ブルーのビニールホースたれ下げただけで
全く直っていない?残念なビニールホース
見てきてください。

今回土木課さん日本語がわかる方でよかった



引用なし
・ツリー全体表示
<Mozilla/5.0 (Linux; U; Android 4.2.2; ja-jp; SonySO-04E Build/10.3.1.B.0.224) ...@sp49-96-9-80.mse.spmode.ne.jp>

▲門真市議員のネット発信は超低レベル!市長選の結果報道すら無し!自民党も無言!
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 戸田 E-MAILWEB  - 16/8/2(火) 23:28 -
  
 「市議会のITC化改革」を進めている門真市議会だが、
   ↓↓↓
  http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=9752#9752
  http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=9549#9549

議員達のネット発信状況は「非常にお寒い状態」から脱却していない。

 戸田HP内の「門真市議員ホームページ等リンク一覧 16/4/25更新」
  http://www.hige-toda.com/_mado06/giin_weblink2015.html
を見て欲しい。

 ここで誰と誰がネット発信ツールを持っているかが分かるようになっているが、
 (戸田は「全ての議員がネット発信すべきだ」とは思っていないが)
これほど重大な意味を持つ市長選挙であるのに、

▲市長選挙の結果報告をしている議員は戸田と福田議員しかいない!
  (福田議員は結果報告と決意表明しかしていないが)

▲福田議員以外の共産党の亀井議員・豊議員・ほりお議員は、市長選挙の報告無し!
 公明党の議員達も、民進党系無所属の森議員も、宮本応援団の緑風クラブの議員達も、
 市長選挙の報告無し!

■川本さんを擁した「市長選挙の当事者」の自民党議員ですら、市長選挙の報告無し!
 (「期待の池田議員」も、なぜか報告記事無し)

 それだけでなく、「門真市自民党」のHP http://kadoma-jimin.jp/ においても、
 市長選挙の報告無し!

  普通だったら、「今回の市長選では残念ながら当選を得ることが出来ませんでした
 が、皆様のご支援に厚く感謝いたします」的な敗戦挨拶くらいは載せるのが当然だが、
 それすら無い!
  「各人の紹介」の部分で市長選・府議補選に関する公約的なものが載っているだけ
 で、「お知らせ」の欄では「3/30記事」で止まったまま!

  維新の「デタラメだらけだが活発なネット発信」と比べる以前の酷さに絶句してしま
 う。

 議員それぞれに重点の置き方の違いがあるとはいえ、ネット発信ツールを持っている議員であれば、今回のような重大な市長選挙については、自分の見解や立場を表明するのは
一種の「義務」だと認識して欲しいものだ。

 こういう「お寒い状況」は、市民にとっては「議員達の顔が見えない」ものと捉えられ、「議員不信・議会不信」を産み出してしまう。(このネット情報時代に!)

 そういう所が維新の「エセ改革煽り」につけ込まれて、維新の市長を誕生させる一因になっている事を、少なくとも維新宮本をよしと思わない議員達は自覚して欲しいものだ。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
引用なし
・ツリー全体表示
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730...@i60-35-89-229.s04.a027.ap.plala.or.jp>

■酷い!共産党は市長選の反維新敗北に論評無し!市民団体の無内容な表明でお茶濁す
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 戸田 E-MAILWEB  - 16/8/2(火) 22:35 -
  
 これはちょっと酷すぎる!
「門真市消滅の危機すら起こり得る市長選での反維新側敗北」=「維新宮本一孝の勝利」
に関して、「門真市共産党」は、「共産党門真市委員会」としても、共産党の議員個々においても、「共産党議員団」としても、何の総括も論評もしないという、無責任極まりない対応を取っている!

 唯一、福田議員が7/24ブログ記事で
   維新政治との新たな対決!
    門真市長選挙の結果が出ました。
    維新の宮本一孝氏が24,004票。前副市長の川本まさひろ氏が16,219票。
    残念ですが維新市政に。

    明日から新たな闘いが始まります。
    議員としては、市政をしっかりチェックする役割を果たしていきます!
  http://kadomasigi.exblog.jp/25840879/

と書いただけで、「決意表明」とは言えても、「見解や論評」とは言えない代物だ。 
 投票日翌日からの共産党としての街頭宣伝で「維新市長体制との対決」は訴えているようだが、その内容は「市長選で維新宮本一孝が当選してしまった事」への見解や論評とは言えないものだろうと推測出来る。
 
※戸田は
 ◎戸田が門真市長戦を語る!1:ネトウヨ並みの維新信者達:13分38
    https://www.youtube.com/watch?v=KeX9pObZZ3Q
 ★戸田が門真市長選を語る2:この選挙の構造と実情:17分
    https://www.youtube.com/watch?v=K83NDUc52X0
 の2本の動画で見解・論評を公表し、掲示板でも今後の宮本打倒の方針も含めて公表。
  〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 戸田が「門真市の共産党はレベルが低すぎる!」、として批判してきたのは、こういう無責任な、「説明責任意識無し体質」を指してきたのである。
 以下の文で「共産党」と書くのは、「日本共産党門真市委員会」や共産党の議員個々、および「日本共産党門真市議員団」総体を指すものである。
====================================

1:そもそも門真市の共産党は、今回の重大な市長選挙において、当初から一貫して「共
 産党としての見解」を出さず、「共産党が構成団体に入っている市民団体」=「住みよ
 い門真をつくる会」の見解を紹介するのみという、
 「共産党としての主体性誤魔化し戦術」を続けてきた。

  「独自候補立てず」も、「自主投票」も、「共産党の見解や方針」ではなく、
 「住みよい門真をつくる会」という「市民団体」(実態は共産党直系の共産党外郭団体
  だが)の見解や方針としてのみ発表されたものである。
  (共産党と一心同体の団体なので、便宜上、戸田も世間も「共産党の方針」として扱
    ってきたが)
   ↓↓↓
☆よしっ!共産党が独自候補を断念し「自主投票」に!7/3門真民報や7/4「会」声明で
    戸田 - 16/7/8 
   http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=9892;id=#9892
 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

2:門真市共産党として唯一、「市長選で維新が勝ったら大変!」という訴えを出したの
 は、「門真民報」7/3号http://kadoma.jcp-web.net/?p=4702 の裏面で
   大阪府・市も、お隣の守口市も市民不在でサービス切り捨て
   門真市に維新政治の持ち込みはゴメンです!

    園部市長の急逝に伴う門真市長選挙が、7月 17日告示、24日投票で行われ
   ます。
   (中略)今度の市長選挙で、門真市に維新政治の持ち込みは絶対にゴメンです。

 と大きなスペースを割いた1回だけ!

 ▲「門真民報」7/10号http://kadoma.jcp-web.net/?p=4710 では、
  市長選については、「住みよい門真をつくる会」の
 「門真市長選挙への候補者擁立の見送りについて」という「7/4声明」を載せただけ。
 
 ▲「門真民報」7/17号http://kadoma.jcp-web.net/?p=4726 では、
   市長選の記事が全く無し!
 ▲「門真民報」7/24号は、なぜか「発行お休み」で存在せず!
 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

3:そして7/24市長選が終わった後に初めて出す
  「門真民報」7/31号http://kadoma.jcp-web.net/?p=4730 では、
  
   門真市長選の結果
    園部市長の死去に伴う門真市長選挙については、大阪維新の会新人で前府議の宮
   本一孝氏( 45)が、当選しました。
    日本共産党も参加する「住みよい門真をつくる会」は、維新政治を持ち込ませな
   い立場から、今回は候補者を擁立せず、自主投票としました。
    (2面に声明を掲載)

 と書いて、「住みよい門真をつくる会」の「7/25声明」を紹介しただけだった。(!)
  ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

4:門真市共産党としては、「市長選の候補は共産党が推薦するとか公認するとかではな
 く、『住みよい門真をつくる会』という『市民団体』が推薦などをするものだ」、とい う「仮象」(マヌーバー)を使って、それを持って「幅広い市民の共同」を描き出そう
 としてきたのだが、その実態は、例えば戸田という「左派」はハッキリと排除し、共産
 党支持者だけで固めるという、「ミエミエの共産党直系団体」でしかない。

  よしんば、「市長選への取り組みについて何か決定するのは『住みよい門真をつくる
 会』である」、という形式を維持するとしても、だからといってそれが「門真市共産党
 が市長選に対する見解を出さない」理由にはなり得ない。

 「我々は市長選に対してこういう見解を持っており、『住みよい門真をつくる会』全体
  での合意事項と合致するので、このように市長選に向き合う」、という事を構成各団
 体個人が自由に表明出来るのが、言葉の本来の意味での「市民団体」であり、「民主的
 団体」である。

  共産党としても主体的責任を徹底して誤魔化してしまうのが、「門真市共産党流の市
  長選挙」であり、まことに嘆かわしい話である。

 ・・・・そして「門真市共産党のお仲間世界」では、「これこそ正しいあり方」として
     認識されているのだろう。
     これもまた、「市民を賢くしない門真市共産党の政治運動」の一例だ。 
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
引用なし
・ツリー全体表示
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730...@i60-35-89-229.s04.a027.ap.plala.or.jp>

△宮本の就任挨拶・職員訓辞を紹介(福田議員ブログ)。市HPに記載無しは変すぎる!
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 戸田 E-MAILWEB  - 16/8/2(火) 21:05 -
  
 7/25(月)の宮本「新市長」登庁あいさつを職員訓辞の全文が福田議員ブログで紹介されているので、それを紹介する。

▲門真市HPhttp://www.city.kadoma.osaka.jp/ に当然載っていると思ったら、8/2(火)
 においても
   更新日:平成28(2016)年7月25日
  ホーム→市長の部屋→市長あいさつ
    市長あいさつ平成28(2016)年7月24日執行門真市長選挙の結果、新市長に宮本
    一孝氏が就任しました。市長あいさつは準備ができ次第公開します。

となっているだけ!
 7/25(月)初登庁後8日経っても「市長あいさつ」が「準備できない」なんて、おかしすぎるだろ!
 
 市HP作成の秘書広報課がサボってるとも思えないが、どうなってるのか??
 宮本が音声記録にケチつけして公開が遅れてるのか??
 「レベルが高い門真市HP」でこんな「重大な情報隠し」がされるとは、不可思議な話であり、秘書広報課に公表遅れの謝罪と説明を求めるものだ。
===================================
  
福田議員ブログ http://kadomasigi.exblog.jp/
   ↓↓↓
◎宮本一孝市長が初登庁(2016-07-25 20:45 )http://kadomasigi.exblog.jp/25842897/
  
 今日は宮本一孝市長の初登庁。
 どんな挨拶をしたのかとの問い合わせがありましたので、コメントを付けずにご紹介します。

【初登庁のあいさつ】

 みなさんこんにちは。
 昨日、無事市長選挙、勝ち抜かせていただきまして、24,000という大きな付託をいただきまして、何よりも投票率が約40%、これだけの投票率が上がったということはですね、
門真市民のみなさんの大きな期待、改革への思い、そういったものを感じさせていただいたところです。

 ぜひ私たちは、この付託そして期待に応えていかなければならない、そういう責任を感じております。
 ぜひ市職員のみなさんのより一層のご協力を得て市民の期待に応えれる門真市役所をみなさんといっしょにつくってまいりたいと思います。どうかよろしくお願いいたします。
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【市職員へのあいさつ】

 このたび門真市長に就任いたしました宮本一孝でございます。どうかよろしくお願いいたします。
 一番初めにみなさんにお伺いしたいのはですね、今回門真市長選挙が実施されるにあたって、これまでのいろんな動きがあったと思うんですけども、
 このなかで今回の選挙結果をある程度予想できたか、どんなふうに考えておられたかなというのをまず考えていただきたいなと思っております。

 私には、この選挙結果というのは、自分の中で肌身に感じてきたものもありますし、
それ以上の結果というのが出たのかな私は思っております。

 一番理解をしていただきたいのは、門真の市民にいまおかれている現状、実状というのは、いちばん正しく門真市役所のみなさんが理解している必要があるのかなと思っております。

 今回の投票率というのは、私自身が感じていたもの、考えていたものを大きく上回るものでした。
 それは、それだけ多くの方がですね、門真の今の政治の状況、行政の状況に関心を持っておられる、また変わってもらいたいという期待を持っておられる結果が今回の投票率にあったと思っております。

 私自身が得票数がいくら、相手の方が得票数がいくらというのは二の次だと僕自身は思ってるんです。

 ただそこのところに至ってきた過程というのは、自分自身がこれまで門真市議会議員として2期8年、そして府議会議員として9年間、選挙も含めてですね、地域のなかで関わってきているなかで徐々にではありますが、自分自身が肌で感じてきたものというのが一つの結果に昨日表れたのかなと思っております。

 その同じ肌感覚をみなさんがどこまでお持ちなのかというのが、一番私が問いたいことです。

 結果がそこで明確に出てくるんだと思ってます。
 この結果ですね、いままで門真市役所で行われてきた行政の在り方、また政治の関わりというのがですね、
 結果として門真市民にこの市が変わってもらいたいという期待感とか、変えないとまずいんじゃないのかなという不安感とかいう形で今回の選挙結果が表れておると僕自身は思っております。

 ぜひここの門真市役所は、単なる職場ではなく、やっぱり門真市民の生活を支えているのは、ここにいらっしゃるみなさんお一人おひとりです。

 門真市民がほんとうにこの地域に住んでよかったなと思えるかどうかは、みなさんの働き次第です。

 私、まだまだ若輩でありますので、十二分にどこまでのことができるのかどうか、まだ不安な点もたくさん当然ありますし、しかし、やる限りはしっかりそれを担っていく覚悟は持ってこの場に立たせていただきました。

 ぜひ同じ覚悟をもって、この門真市非常に大きな課題があるというのは十二分に理解しております。

 その課題に果敢にチャレンジして、みなさんとともに門真市に住んでよかったと本当に思っていただけるような門真市をつくっていくために市役所として誇りを持って仕事をしていただきたいと思っております。
 以上です。
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▲宮本就任で東大阪右翼堂村が活発化?7/25・26に北島で街宣。吉水議員宅そばでも!
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 戸田 E-MAILWEB  - 16/7/28(木) 21:33 -
  
 宮本就任で東大阪右翼の堂村が活発化したのだろうか。
 7/25(月)と26(火)に北島の方も街宣して走り、「北島大橋」(運転免許状と自動車学校
の間の道路で、北側にある橋)のあたりで車を停めての街宣もしたらしい。

 街宣の「内容」がどういうものだったのかは不明だが。
 また、そのうちの1日は、北島大橋からからからちょ入った所にある、緑風クラブの
吉水議員の自宅そばでも街宣をした、という情報も入ってきた。

 吉水議員と言えば、宮本一孝の親衛隊みたいな議員で、これまで堂村と歩調を合わせるようにして戸田非難やトポス問題非難をしてきた議員だが、ここに来て何か堂村との間
にトラブルが起こったのかもしれない。

▲いずれにしても、門真市とは関係の無いはずの東大阪市の「逮捕収監常習の悪質右翼」
 が、2年半前から執拗に門真市にやって来て騒ぎ続け、6/8に「園部市長急死街宣」を
 した以降は鳴りをひそめたと思っていたら、維新宮本一孝が市長に就任したとたんに、
 2日連続で街宣を再開した事は、注目しておくべき事だろう。

  しかも今度は、「宮本一孝親衛隊市議の吉水議員」に嫌がらせするかのような場所で
 街宣を行なった。これは今まで無かった事であるはずだ。
  「何が堂村をそうさせたのか?」・・・・・興味深い事である。


 
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小西砂千夫氏と合併。
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 馬酔木  - 16/7/27(水) 8:54 -
  
■市長選挙が終った。しかし、たたかいはこれからが本番だ。宮本一孝が公職たる市長になれば、議会という「言論の場」で、議員からの質問に必ず答えなければならない。委員会では時間はたっぷりあり、情報公開もされている。これまでの質問に対する「だんまり」や「逃げ」は許されない。掲示板で出された多くの意見も含めて他にも不正や疑惑はでてきている。

■私立幼稚園理事長からの献金について調べているなかで、宮本一孝の今後の市政運営に関わって興味深いことが判明した。

■2014年度宮本一孝政務活動費収支報告書のなかに、資料購入費として4200円の記載がある。中身は、2014・6/15に「地方財政アカデミー」が主催する地方財政の勉強会に参加した際に、講師の関学大 小西砂千夫教授より、サイン入りの書籍2冊を買っている。領収書は筆者より直接(2割引)購入したため「領収書なし」とあり、「書籍のコピーを添付」と活動記録簿の備考欄に書いてあった。

■「領収書なし」でもいけるのかとやや疑問をもちながらも、関学大小西砂千夫教授は何を専門にしているのかを調べてみると、財政学と並んで「市町村合併」とあった。さらに詳しく調べてみると、小西教授が「市町村合併」を積極的にすすめる書籍や講演、国・府・自治体の合併等に関する各種委員にも多く参画していた。

■関学大 小西砂千夫教授の経歴と主な著書

▼略歴 1960年 大阪市生まれ
1983年 関西学院大学経済学部卒
1998年 関西学院大学教授

▼専門分野
財政学、税、地方財政、地方行革、市町村合併、財政投融資

▼合併対外活動
・自治省(総務省)「市町村合併推進会議」(委員)「市町村合併研究会」(座長)「市町村合 併法定協議会運営マニュアル研究会」(座長)
・京都府・愛媛県等での市町村合併要綱関連委員会
・大阪府特別顧問(府市統合本部)・自治体各種委員
・市町村合併・大都市構想・道州制に関する講演多数

▼合併主要著書
・市町村合併ノススメ(ぎょうせい)2000年
・合併協議会の運営の手引―市町村合併法定協議会運営マニュアル(ぎょうせい)2001年
・そこが知りたい市町村合併 当事者たちの証言(日本加除出版)2001年
・市町村合併をすすめる状況分析 (公人の友社)2002年
・市町村合併の決断 (ぎょうせい)2003年
・合併協議会運営の知恵 (日本加除出版)2004年

■小西教授は、平成の市町村合併時では、国からの依頼を受けて、学識の代表者ともいえる位置と立場にいたといえる人だ。合併協議会マニュアル等具体的な合併推進の「手引き」まで関与している。また、大阪府特別顧問として府市統合に関わっていることも判明した。
さらに、2009年には、地方自治研究機構(国)からの依頼をうけて、「地方分権改革の推進に対応した地方行政のあり方に関する研究」の報告書作成の際には、門真にも調査に入って「門真市の生活保護状況」を比較的大きなスペースを占めている内容の報告書(座長は小西教授)を作成している。

■ここまでは別にどこでもあることだが、関学大の小西砂千夫教授の講座に、2010年人間福祉学部のゲストスピーカーとして宮本一孝が議員の立場で入っていることがわかった。さらに門真市職員「O.O」という人物もゲストスピーカーとして名を連ねていた。宮本一孝の学歴経歴詐称に関しては、戸田通信の「門真市民」さんからの投稿で判明したことだが、
                  ↓
【2016.6/21門真市民さんの投稿】 関学に問い合わせをしたところ平成22年に
   関西学院大学の人間福祉学部の講義で市民社会論という授業に
   全15回の内、オムニバス方式で8人が講義をし宮本は、2回講義をされています。
   ただ、関学によると非常勤講師契約をしておりませんので、ゲストスピーカーとして   来ていただいただけだとのこと。

今回わかったことは、

1.宮本一孝が、ブログのプロフィールで「関西学院大学非常勤講師」という肩書を公表していたことが「虚偽」であったことが二人の調査で確定した。(今は削除している)

2.小西教授が2009年に門真に絡んだ「調査結果報告」を発表した後に、2010年には小西教授のシラバスに宮本一孝と門真市職員「O.O」の二人がゲストスピーカーとして参加していることは、この3人に何らかの密接な関係があったことが伺える。

3.小西教授が、平成の合併時に、合併の学識の旗頭としてあらゆる場に関与して合併推進を
していたこと、府の特別顧問として橋下・松井・上山らと府市統合に関与し、松井知事が言っているように「宮本君が都構想や府市統合では裏方としてよくやってくれた」と述べていたことから、宮本一孝が府議時代でも合併に熱心であったこともわかった。(つづく)
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★宮本の議員挨拶に戸田は激烈な戦闘宣言で対応!▲共産党議員は明るい笑い声で対応!
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 戸田 E-MAILWEB  - 16/7/27(水) 7:30 -
  
 7/25(月)、1時半に幹部職員を一同に集めての「市長訓辞」が行なわれ、全館放送もされた。
 訓辞の内容自体は、新任市長として常識的な範囲内のもので、「園部市政の下でのこれまでの行政」への批判は、オブラートに包んだような穏健な形を取ったものだった。

 その後2時から、議長・副議長への挨拶と、各会派、無所属議員への挨拶回りが行なわれた。(宮本市長に北村副市長と三宅教育長が同伴する)
 
 戸田の控え室は建物に一番奥なので最後になる。
 戸田控え室の隣は共産党議員の控え室だが、宮本市長一行が部屋に入る気配がすると、
亀井議員や福田議員が明るい笑い声を上げて対応しているのが、戸田控え室の壁や入り口腰にハッキリ聞こえた。

 ケンカ腰で対応する必要は無いとは言え、ここまで明るく笑い声を上げて共産党議員達が対応しているのには驚いたし、呆れた。
 共産党議員達が宮本一孝という人間・政治家に対して、実は何の怒りも持っていない、
という事が露呈された「明るい笑い声」だった。

 こういう姿勢では、これから門真市行政をかけられて来る「維新政治攻撃」に正しく対処して跳ね返していく事は、共産党議員には出来ないだろうと思わざるを得ない。
 ・・・・・門真市職労なんかは、用心しておいた方がいいよ!

★一方戸田は、宮本一孝「新市長」に面と向かって激烈に「戦闘宣言」を行なった。
    
 戸田の議員控え室入り口がノックされ、戸田は廊下に出て、北村副市長と三宅教育長を
従えた宮本「新市長」と対面。
 まず宮本が「市長になった宮本です。よろしくお願いします」と、型どおりの挨拶。

戸田:
 「宮本さん、今のうちに市長の椅子の座り心地を楽しんでおいた方がいいよ。あたなが
  4年の任期を続けられるとは思えないから。」

 「2年もしないうちに辞めざるを得なくなるでしょう。私があなたの不正を厳しく追及
  するから」

 「今度の9月議会の質問で、あなたのこれまでの言動を徹底的に追及する。
  この質問は部長らに答弁させる事は出来ないよ。あなた自身の言動の事だから、あな
  た自身が答弁するほか無いんだから」

 「9月議会が大変楽しみだ」

  これに対して宮本は表面的には戸田に反論したり文句を付けたりせず、戸田の顔を見
 ながら、「これからよろしくお願いします」とだけ言って一礼して引き上げていった。

◆今度の9月議会で、宮本は新市長として「所信表明」を述べ、それに対して各会派は
 「上限1時間の会派代表質問」、無所属議員は「上限20分の一般質問」を行なう。

  自民党、共産党の各会派からは維新宮本のこれまでの言動と所信表明を批判する代表
 質問がされ、緑風クラブからは宮本新市政賛美の代表質問がされるだろう。
  公明党は少しだけ維新宮本への批判を行ない、後は「宮本新市政への期待や公明党政
 策の採用の希望」を述べそうだ。

 民進党系無所属の森議員もたぶん質問するはず。

 そして戸田は20分をフルに使って、宮本への徹底的な追及質問を行なう!
 
 いろんな意味で9月議会は見所満載だ!ぜひ多くの人が傍聴に来て欲しい。
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7/25(月)宮本「新市長」登庁あいさつ。毎日放送、堂村ら右翼車2台が街宣!働き誇示?
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 戸田 E-MAILWEB  - 16/7/26(火) 10:16 -
  
 7/25(月)は、午後1時に宮本「新市長」の「登庁式」が行なわれ、市役所本館玄関前で「出迎え」と宮本のあいさつがあった。
 出迎えたのは北村副市長、三宅教育長はじめとする市役所、教育委員会、守門消防の幹部や職員と府議当選の泰江氏初めとする宮本一孝の支援者、そして議員達の半数くらい。

 戸田は様子を観察するために現場に行った。
 「ほほう、宮本一孝の支援者にはこういう人がいたのか」と分かってよかった。
  (来ていた支援者市民は10人少々のようだったが) 

 テレビ取材は一般マスコミとしてはMBS毎日放送のみ。
 さすがは2013年11月の「トポス問題放送」以来、あの手この手で園部市政批判を煽ってきた毎日系報道だけある。

■この日さっそく、宮本「新市長」の誕生を祝うかのように、東大阪右翼の堂村らが2台
 の右翼街宣車で門真市にやって来て、11時頃に古川橋駅前で街宣し、その後大和田駅
 方向に向かって街宣していったと、目撃情報があった。
 1台は堂村の赤い街宣車、もう1台は紺色の街宣車だったらしい。

  維新宮本一孝と吉水議員ら支援議員他に対して、「この2年半、園部市政の評判落と
 し街宣を続けてきたオレらの功績を忘れるなよ」、と自分らの存在と働きぶりを誇示し
 に来たようにも思える活動だった。

  「門真の中を右翼やヘイト連中がウロウロするのは大嫌いだ!」と明言した川本さん
 が落選し、「堂村とは同志だ」と公言しているヘイト凶悪犯の荒巻靖彦が経営するラウ
 ンジ(ヘイト連中のたまり場!)に、少なくとも2011年頃に本人が認めただけでも2
 回飲みに行って談笑している宮本一孝が市長に当選した門真市・・・・・・・。
  
  「嬉しくて堪らない!」気持ちになっている堂村ら右翼が、宮本市政の下でどういう
 動きをするのか、監視と警戒が必要である。
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 「宮仕え」の職員達は、これから「宮本市長の部下」として仕事をしていくわけで、心中いろいろだろうな、と想像する。

 北村副市長や三宅教育長は、宮本市長に対して「進退伺い」を出すだろうと思う。
 そして宮本が「じゃあ、退職してね」と言うか、「退職しないで残って下さい」と言って後任人事に着手するか、近日中に明らかになるだろう。

 川本さん辞職で既に1人欠員となっている2人の副市長や、教育長を新たに決める場合は、その人事案を市長が議会に提案して、議会の過半数の賛成を得た場合のみ、それが承認される。

 今度の9月議会で副市長や教育長の人事提案を宮本がどうするのか、がひとつの注目どころである。
  
 いずれ市役所や教育委員会を維新政治で牛耳るために、宮本ベッタリ、あるいは松井(府知事)ベッタリの人間を副市長や教育長に据えようとするだろう。

 特に「維新政治による教育委員会支配」がされていった場合は、これまで営々と積み重ねられてきた門真の教育改革がぶち壊しにされて、右翼的全体主義・点数主義の教育に改悪される恐れが極めて大きい。

 学校給食や児童クラブ、保育園・幼稚園などが維新の利権に食い荒らされる制度改悪に晒される危険性も大きい。
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△市長選投票率は39.38%、府議補選投票率は39.40%でした。
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 戸田 E-MAILWEB  - 16/7/25(月) 1:48 -
  
 先に書いた「投票率44,13%」という情報は誤った伝聞情報であり、正しくは、
  市長選投票率:39.38%、府議補選投票率:39.40%、でした。
   ↓↓↓
 http://www.city.kadoma.osaka.jp/senkyo/shichosenkyo/pdf/tohyo_sokuho/20.pdf
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△今後は維新宮本の不正徹底追及の白兵戦だ!お役人達は宮本市長・緑風クラブ追随増え
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 戸田 E-MAILWEB  - 16/7/25(月) 1:43 -
  
 市長選敗北は極めて残念だが、宮本一孝が市長になるという事は、市議である戸田にとっては、「宮本一孝が常に射程距離にいてくれる」事でもあり、やっと日常の議員活動として宮本一孝・維新の不正を追及する「白兵戦」が出来るようになる、という事でもある。

 そして「維新・宮本相手の白兵戦」展開によって、「維新への幻想をふくらませた市民の目を覚ましていく」事も出来る。

 しかし市職員の場合は、「宮仕えの辛さ」がしみ通る体験が始まっていく。
 「職務として宮本一孝市長に仕える」事だけでなく、「宮本一孝市長やその与党になる緑風クラブ議員達へのゴマすり競争」も始まるだろうし、「反・非宮本派の職員への圧迫」なども始まるだろう。

 そしてさらに複雑で難しいのは、「誰が見ても疑惑不正テンコ盛りの宮本一孝」であるが故に、今以上に不正行為発覚で市長辞任に追い込まれる可能性が大きいので、あまり「宮本市長追随派」で張り切り過ぎると、「宮本市長辞任・失脚」になった場合に身の置き所に困る、という事も考えておかないといけない事だ。

 橋下をお手本にした強権統治手法で職員待遇の激烈な悪化攻撃も十分にあり得る事も含めて、「市職員はつらいよ」の時期がこれから始まるだろう。

 幹部職員は「職業人としての倫理を貫けるかどうか」が問われていくし、市職労もまた
その「真価」が問われていく事になる。

 それぞれに、自らの尊厳を賭けて闘っていこう!
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■市長選:宮本24,004、川本16,219:府議選:泰江20,739、大西13,710、吉松 5,788
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 戸田 E-MAILWEB  - 16/7/25(月) 1:16 -
  
 「7/24門真ダブル選挙」の結果は以下のようになって、「維新の大勝」となってしまった。
   ↓↓↓
<門真市長選挙>
  ・宮本一孝(維新)        24,004 当選
  ・川本まさひろ(無所属・自民推薦)16,219 ・・・その差7785票の大差

<大阪府議補欠選挙>
   泰江まさき(維新) 20,739  当選
   大西やすひろ(自民)13,710
   吉松正憲(共産)   5,788

    ・維新と自民の票差:20739ー13710=7029
    ・維新と「自民+共産」との比較:20739と(13710+5788=)19498では、
        「自民+共産」でも維新よりも20739ー19498=1241少ない!      
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 市長選で見ると、「自公の組織票+民進+共産党自主投票+戸田全力支援」でも維新宮本の7785票もの大差で負けている。
 (「公明党は実は学会票の大半は宮本支援」という話もあるが、市議は全力支援の形)

 府議補欠選挙では、「自公の組織票でも維新に7029票もの大差で負けている」、 
         「自公票+共産票でも維新票よりも1241票少ない」、
となっている。

 今回門真市に吹いた「維新旋風」の大きさを物語る数字だが、これはまた、
 「自公以外のリベラル派への手を伸ばさなくても自公の組織票で勝てる」、と考えた自民党の甘さ(特に自民党大阪府連・右翼衆院議員の中山の無能さ!)と、

 「維新の政策批判はするが宮本一孝の個人批判は絶対にしない」という対応を続けてき
た門真市共産党の「不自然な甘さ」が生んだものである。

 彼らが、戸田が宮本一孝に対してこの5年間に渡って実行してきた批判の1/10でも批判をしてきていたら、こうはならなかったはずだが、今後はその「甘さ」のツケを、彼らの支持者と市民全般が払う事になる。

 そういう「苦く、痛い体験」を通じて、門真市の自公や共産党も、それらの支持者達も、市民全般も、「維新・宮本一孝市長許すまじ!」という考えを深めていくだろう。
 (公明党は大阪市や大阪府のように「対決せず路線」でいくかもしれないが)
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