「自由・論争」 掲示板

★この掲示板は戸田が「革命的独裁」をする所である。
この掲示板はジャンルを問わず、論争・口ゲンカ・おチャラけ・ボヤキ等、何でもOKだが、「掲示板のルール1」「掲示板のルール2」を読んで必ずそれに従うこと。
●ここのルールを守らない荒らし的文句付け屋に対しては、「何で稼いでいるのか、どんな仕事や社会的活動をしているのか」等を問い質し、悪質な者には断固たる処置を取り無慈悲にその個人責任を追及していく。
★戸田の回答書き込みは多忙な活動の中では優先度最下位である。戸田の考えを聞きたい人は電話して来る事。
●「Re:○○」形式の元タイトル繰り返しタイトルは厳禁!!必ず「内容が伺える独自のタイトル」をつけること。
◆約10年間完全自由投稿制を維持してきたが、荒らし・妨害投稿頻発のため、投稿者登録制に移行した。投稿する方はこちらにアクセスし、所定の手続きを行なうこと。
◆投稿者のメールアドレスは戸田が把握するが、掲示板では非表示にできる。
◆投稿者名・メールアドレス・パスワードは登録時のものを使わないと投稿できない。 登録・投稿についての分かりやすい説明はこちら。うまくいかない場合の問い合わせは戸田事務所まで。(冒頭記:2009年4/8改訂)   これまでの管理者命一覧(必読)

  新規投稿 ┃ツリー表示 ┃スレッド表示 ┃一覧表示 ┃トピック表示 ┃検索 ┃設定 ┃過去ログ ┃ホーム  
1211 / 2575 ツリー ←次へ | 前へ→

SAウソ書き「補章」のナゾが解けた!それは01年反宮崎闘争利用のためだった! 戸田 07/1/7(日) 17:59
↑↓ウソ書き「補章」問題で新スレッドを立てました(レス歓迎) 戸田 07/1/7(日) 18:06
これも戸田の名文:■左翼に根強い「公安強大史観」と清潔。(01/7/3宮崎問題で) 戸田 07/1/7(日) 18:17
マル1,マル2と入力しても、が単なる1、2にしかならないけど改善は? 戸田 07/1/7(日) 18:25
お答えいたしま〜〜す 戸田チッに当てはまるか? 砂川より 07/1/7(日) 19:42
補章のウソには、ユキさんも手もなく騙されていたんだよね 戸田 07/1/7(日) 18:33
呼ばれたら書かなあかんなぁ YUKI 07/1/7(日) 21:49
当時の事が整理されて 展望がもてますね 砂川より 07/1/7(日) 19:46
「サイバーアクション」目次を見ればすぐ分かる。補章・戸田非難の異様さ! 戸田 07/1/7(日) 20:21
「まえがき」に反する補章の内容。その他分かること 戸田 07/1/7(日) 22:14
2001年7月3日づけ「あとがき」から分かる事。「双方向的な対話」を今こそ! 戸田 07/1/7(日) 22:28
米沢泉美は当初から深く関わり協力してきた!当然「補章」のウソにも責任がある! 戸田 07/1/7(日) 22:36
ウソつきはどっちか?! まっぺん 07/1/8(月) 12:23
戸田全文を読んでこの理解とはヤレヤレです。 戸田 07/1/8(月) 16:19
Re:戸田全文を読んでこの理解とはヤレヤレです。 まっぺん 07/1/8(月) 16:47
正しい宛先に送ってますよ。「問題は補章」を今頃ご理解ですか。では他の部分は? 戸田 07/1/9(火) 7:31
「問題は補章」だけではないでしょ? まっぺん 07/1/9(火) 11:12
結論!「戸田の大胆な推断」は妄想であった まっぺん 07/1/8(月) 16:13
妄想は井上さん、いずみさんでしょ 統一戦線 07/1/8(月) 23:15
すり替えは、やめてください まっぺん 07/1/9(火) 10:44
戸田さんはまたも宮崎を担ぎ出す積もりなのか!(1) まっぺん 07/1/10(水) 13:31
戸田さんはまたも宮崎を担ぎ出す積もりなのか!(2) まっぺん 07/1/10(水) 13:34
中核派の世界労働運動史上最大の裏切り パルタ 07/1/13(土) 14:32
Re:戸田さん、宮崎と手を切って下さい パルタ 07/1/13(土) 15:04

SAウソ書き「補章」のナゾが解けた!それは01年反宮崎闘争利用のためだった!
←back ↑menu ↑top forward→
 戸田 E-MAILWEB  - 07/1/7(日) 17:59 -
  
    ※このタイトルの判断は現段階(07年1/7)段階ではまだ「サイバーアクション」
     (時に「SA」とも略す)筆者や社会批評社側に取材した上でのものではなく、
     戸田個人の「推理」でしかないが、以下に述べるように各種状況証拠から見てほ
     ぼ間違いない推断であろうと自信を持っている。

 実は、戸田がこの「サイバーアクション」のウソ書き「補章」の内容を知った時からつい
最近、この掲示板で補章の分析批判を始めるまでは、何で天下の社会批評社ともあろう会社
の本が、「サイバーアクション」という本体自体は名書というべき画期的本の中で、こんな粗
雑なウソと重要事実の隠蔽満載のデタラメ文章を「補章」として追加したのか、さっぱり理
解できなかった。
 著者の井上はるおにしても、戸田より9歳下(戸田は1956年生、井上は1965年生)で出
版当時36歳ほどの、単に世間知らずで頭の悪いハンパな活動家か「研究者」あたりくらい
にしか思っていなかった。

 また、この「補章」がなんで「第8章」ではなく「補章」という扱いなのか、そして目次
の中で戸田だけが再三唯一個人名を上げたネガティブな見出しになっているのか、について
もその異様性に全然気が付かなかった。

 さらにうかつな事には、この井上がほぼ1年後に発行された「キツネ目のスパイ宮崎学」
の中で「★スパイ宮崎学をかばう信者の面々」として戸田を「公安スパイ宮崎学の信者」と
断罪し喜々として呼び捨てにしていたヤツと同一人物だったことすら認識していなかった。

 「サイバーアクション」はいい本だから読みたいと思いつつも、実際に入手したのは発行
後何ヶ月か経ってから。補章の内容には憤慨したが反論準備にスタッフに全文入力させたの
も1年近く経ってからで、結局対抗措置を取る余裕がないままで時間が経過した。
 「キツネ目のスパイ宮崎学」の方も実際に入手したのは発行後何ヶ月か経ってからで、
こちらはしょうもない本だと思ったので買うのが遅れたもの。

 経過として重要な事を示すと、
     A:若竹事件に絡んで戸田掲示板騒動が起こったのが、2000年の4月〜5月。
     B:「サイバーアクション」の発行日は・・・・・・・2001年の7月20日
     C:「キツネ目のスパイ宮崎学」の発行日は・・・・・2002年の7月25日
 そして、もうひとつ重大な事が、
     D:「宮崎学は公安スパイだ!」騒動が起こったのが、2001年4月〜10月

 こうして見ると、「サイバーアクション」の発行の最終準備にかかっていたであろう2001
年6月7月はどういう時期であったのかを知っておく事が大事であることが分かる。
 以下に「キツネ目のスパイ宮崎学」
  http://www.alpha-net.ne.jp/users2/shakai/top/51-4.htm
から「第1章 ドキュメント・宮崎学スパイ事件」(筆者はあの米沢泉美!)から宮崎問題の
経過を拾い、同書についても紹介していく

 第1章の見出し(◎印)や記事(・印)などから (2001年当時の事)
  4月◎「公安アンダーワールド」発刊 (宝島社)
  5月◎インターネットでの「発覚」
    ・5月8日、アングラ系メルマガ「サイバッチ!」に「公安アンダーワールド」の
     中の「超有名文化人」とは宮崎学だとの情報が掲載。
    ◎中核派による内々の追求  
    ◎「参院立候補」の決意と策動
    ・宮崎は5月中旬に参院立候補を決意し、工作を開始する。
        ネットで「宮崎学はスパイではないか」との追求が始まる。

  6月・6/13に「突破者出馬せよ魅惑の勝手連」掲示板開設ー
    ◎「共産趣味者」たちのよる追求の開始と「宮崎信者」の登場
    ・インターネット上はまさに宮崎スパイ問題のるつぼと化したのだ。
    ◎6/27「弁明」で結束する「宮崎信者」  
    ・6/30「電脳突破党」党大会。宮崎学、参院選立候補を正式表明。
    ・今現在に至るも宮崎を支持している大阪府門真市議戸田ひさよし、滋賀県志賀町
     議砂川次郎らは、この宮崎の宣言に「男泣き」に泣いた、という。
 
  7月◎惨敗した参院選
     ※本書の井上執筆部分にあるように、戸田が7/3に宮崎学断固支持表明を公表
        ■魔界転生の侠、宮崎学を断固支持し一味同心する!■
             http://www.hige-toda.com/bbs1/tmp/01/tyoimaji-k7.htm
    
  8月◎「9・2集会」をめぐる宮崎擁護派と「「共産趣味者」たちの闘い
    ◎「公安調査庁スパイ工作集」発売 (社会批評社より)
          http://www.alpha-net.ne.jp/users2/shakai/top/46-8.htm
    ・この期に及んでも、多くの左派政治グループは宮崎問題の事実関係の理解すらな
     し得ていなかったのである。  
    ・17日、「公安調査庁スパイ工作集」の緊急発売が告知された。
    ・書籍の反響・影響は甚大だった。
    ◎中核派による全面自己批判
    ◎「9・2集会」への宮崎登場を許さない闘いの開始 

  9月〜11月
    ・9月も中旬に入ると、もはや宮崎がスパイであることは疑いようもない事実であ
     ることが、運動圏にも広がりはじめた。
    ◎運動圏に対しての「糾察する会」の取り組み
    ◎全線線からの放逐へ
    ・11月を過ぎ、ようやく、宮崎問題の浸透が図られてきたのである。
    ・かくして、宮崎は運動圏のほぼ全戦線から放逐されるに至った。

●そして、この第1章「ドキュメント・宮崎学スパイ事件」の最後に、かの井上はるおによ
 るコラム 、「★スパイ宮崎学をかばう信者の面々」が収納されているのだ!
  第1章全40ページの中の35ページが米沢泉美、5ページが井上の文章になっている。
  つまり米沢と井上は、宮崎学とその支持者は「公安スパイとその信者」であって、けし
 からん!という同じ立場観点で闘って来た同志だったということだ。
 で、宮崎学追求に奮闘した井上が戸田(と砂川クン)に対してどんな事を書いたかという
と、↓
   スパイ事件が暴露されても宮崎学をかばう信者たちのロンリとリンリ。ここで批判す
   る二人以外にも意外と運動圏に蔓延している!
      ■スパイ宮崎学をかばう信者の面々■  (同書43ページ〜47ページ)
                         井上はるお
  ◎門真市議戸田ひさよしの信者ぶり
  ・熱心な電脳突破党員であった戸田ひさよしの場合、宮崎がスパイと暴露されてからも
   それを否定しつづけている。・・・これが「信者」といわれる所以だ。そしてその後は
   スパイ行為を正当化しだした。
  ・戸田の73/文章■魔界転生の侠、宮崎学を断固支持し一味同心する!■を抜粋紹介
  ・後段の「絶大に面白い闘いの復権と展開に大きく寄与した」というくだりにいたって
   は、寒気すらする。
  ・戸田のもうひとつの7/3文章、「左翼に根強い『公安強大史観』と清潔・分裂体質を評
   する」を抜粋紹介して批判 

  ◎砂川町議砂川次郎ノトンデモぶり
     ↑
    戸田注;これは酷いミス!正しくは(滋賀県)「志賀町議」だ。よくこんな低レベル
        の間違いをするものだ。
        
■■結論!(戸田は大胆に推断する)
 
1:2001年7/20発行の「サイバーアクション」に戸田への誹謗中傷満載の「補章」を付け
 たのは、この時期に熾烈なつばぜり合いが行なわれていた「宮崎学スパイ断定・全運動か
 らの追放闘争」を有利に運ぶ目的で、宮崎氏の支持者として左派ネット世界でも現実の左
 派・市民運動世界でも著名な左翼現職議員の戸田の信用失墜を図ることだった!

2:井上はるおらの、「自らが正しいと思う目的実現のためならウソやデマでも平然と使って
 恥じない」腐敗した感性によって、この「サイバーアクション」の「補章」が作成された。

3:社会批評社は、時期的に「宮崎学スパイ論」の世論形成に好都合との判断に傾いて、「サ
 イバーアクション」の本来の趣旨構成からすればアンバランスでいかがわしい内容の井上
 文章を補章に採用した。
   ――――――――――――――――――――――――――
状況証拠(2001年)
   5月 ネットで「宮崎学はスパイではないか」との追求が始まる。
   6月 ・インターネット上はまさに宮崎スパイ問題のるつぼと化したのだ。
   8月 ・この期に及んでも、多くの左派政治グループは宮崎問題の事実関係の理解す
       らなし得ていなかったのである。  
      ・17日、「公安調査庁スパイ工作集」の緊急発売が告知された。

1:つまり、2001年の6月前後は「宮崎学がスパイだ!」という認識を広げるための正念場
 だった。社会批評社は追求側であり、8月に「公安調査庁スパイ工作集」を緊急発売する
 が、広範な反響が見込める「サイバーアクション」発行はその直前だった。 

2:また、当時宮崎学のHPは他と桁違いの圧倒的人気を誇っており、その支持者の戸田
 HPは「自治体議員HPとしては断然日本一アクセス」の人気だったが、この両HPを「サ
 イバーアクション」で肯定的に触れることは反宮崎宣伝にとってマイナスになる。
  「サイバーアクション」では宮崎HPは全く論評せず、戸田HPは数々の先進面を無視
 し、ウソ歪曲で否定的に描き上げ、信用失墜を図った。

3:宮崎追求の急先鋒のひとりだった米沢泉美は、「サイバーアクション」作成にも深く関わ
 っている。(詳しくは別記)
  そして補章作者の井上はるをは、02年発行の「キツネ目のスパイ宮崎学」で米沢泉美と
 協同で第1章「ドキュメント・宮崎学スパイ事件」を作成し、その中のコラムで戸田を非
 難した。
            どうでしょうか、この推理は?
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows 98)@i58-89-136-220.s04.a027.ap.plala.or.jp>

↑↓ウソ書き「補章」問題で新スレッドを立てました(レス歓迎)
←back ↑menu ↑top forward→
 戸田 E-MAILWEB  - 07/1/7(日) 18:06 -
  
 戸田の6年越しの名誉回復を求めて、「サイバーアクション」のウソ書き「補章」問題に
ついて、2つめのスレッドを立てました。
 最初のスレッド、
  ▼ 名著「サーバーアクション」の大汚点:意図的デマと隠蔽まみれの「補章」(上)
以下での戸田投稿記事30本は、この判断の土台を作るためのものでした。

 ただ、この最初のスレッドは既に異例に長大となり(戸田の判断により記事数規制を例外
的に緩和した)、これ以上の追加は不可能・不適当になったので、この「サイバーアクション」
ウソ書き「補章」問題は、今後はこのスレッドに移行させて継続するものとっします。

 今後は、戸田以外の人のレス書き込みもぜひどうぞ。
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows 98)@i58-89-136-220.s04.a027.ap.plala.or.jp>

これも戸田の名文:■左翼に根強い「公安強大史観」と清潔。(01/7/3宮崎問題で)
←back ↑menu ↑top forward→
 戸田 E-MAILWEB  - 07/1/7(日) 18:17 -
  
 「補章」・「宮崎氏スパイ騒動」事件を調べているうちに、戸田自身も忘れていた名文が
出てきたので紹介しておく。
  12の窓―戸田の活動予定・報告・イベント情報
       ↓   http://www.hige-toda.com/_mado03/mado03_index.htm
   ★「突破者を国会へ!戸田も宮崎学勝手連!」
          http://www.hige-toda.com/_mado03/2001/miyazaki.html
       ↓
     左翼に根強い「公安強大史観」と清潔。
                    日時: 2001/07/03 13:44:33 名前: ヒゲ-戸田
         http://www.hige-toda.com/_mado03/2001/miyazaki-2.htm
左翼に根強い「公安強大史観」と清潔。

 グリコ事件の時、戸田の敬服する老活動家が「あれは権力の謀略事件だ」と信じて疑わな
かったことを思い出す。
 共産党非合法時代からの活動家で、共産党をやめた後も社会の底辺で鋭い左翼活動を継続
して信望の厚かった人だ。
 その老活動家の「グリコ事件謀略論」の論拠は、

1.あれだけの騒ぎを起こして警察に捕まらないのはおかしい。
2.グリコ事件を名目にすさまじいローラー作戦が展開され、警察管理が強化された。
  
・・・という2点に結局絞られるのだが、戸田の反論としては、

A;1.は結局公安警察万能論であり、警察の枠以外で事を起こすことは不可能だという人民
   無力論であること。
    たしかに戦前戦後の左翼運動の現実として権力のスパイが革命党の中枢に入り込ん
   で謀略事件を起こしたり、権力自らがバクダン事件や殺人事件を起こして左翼に罪を
   なすりつけた事実はあるが、だからといって「捕まらない不可思議な事件は全て権力
   の謀略」というのは暴論。

B;2.については、権力が結果として利用したものを、「それが目的で謀略事件を引き起こし
   た」とする主客転倒理論であること。
    権力は事あらば(事がなくても)民衆管理を進めようとするものであって、それを目
   的にこの事件を起こしたと見ることは暴論。

C;何よりも、グリコ事件がもたらしたものは警察権力の無能さの決定的なバクロであり、
  画歴史的で回復不能な威信失墜であり、革命勢力にとってはその点大いに喜びつつ自ら
  のふがいなさを反省するべきであり、それを「権力の謀略だ」としか認識できないよう
  な想像力の貧困さではますます民衆に見放されるだけである。

 ・・・・・というものだった。

 残念ながらその老活動家とは意見がすれ違ったまま終わってしまったが、今回の「宮崎学
公安騒動」を見ていてその時のことを思い出した。
 宮崎学のケンカの極意は相手個人を特定して戦闘や情報戦を仕掛けていくことだろうと思う
し、その場数の踏みようもタダものではないと思う。

 それに対して「公安は強大であり接触=取り込まれである」という品行方正な(それ自体は
普通の人にとっては正しい)感覚だけで宮崎学を判断していくのは筋違いだろうと思うもので
ある。

■一言で言えば、「人を見てものを言え」ということに尽きる■

 もひとつ思うのは、「意見や感覚の違いを闘わせた時に右派は総体でパワーアップするのに
、左派は相互対立でギスギスして痩せてしまう」という、日本社会の体質の問題である。
 「清く正しい清貧主義」、及びそれと表裏一体の「建前主義」が強すぎてダイナミックな運
動展開ができにくいのだろうか。

ひとつの現れとしては、
A;「盗聴法制定時の国家公安委員長で、元自民党のブルジョア政治家白川を支持するなど
  ケシカラン」、と考えるのか

B;「盗聴法制定時の国家公安委員長で、元自民党のブルジョア政治家白川をして、盗聴法
  反対・個人情報保護法反対陣営に引き寄せ、引き続きその方向で闘わせるのは大きな
  成果である」、と考えるのかの違いでもある。

●戸田はもちろんBだし、それを実現させるのに宮崎学が「余人にはなし得ない活躍」をした
 ことを高く評価する。
  この凄さを理解できない一部の人達があれこれの情報に振り回されて(主観的には振り回
 して?)右往左往しているのだろう。
  (運動する気もなく、単に有名人ネタで騒ぎたいだけの連中も多いようではあるが。)

●昨年「日本赤軍とばっちり不当捜索」でモロ現実に公安被害を受けただけでなく、今後も
 左翼として議員活動も含めた活動を続ける以上は、公安警察からの(当然自民党・公明党
 勢力・右翼からも)弾圧・妨害と対決しながら生涯を送る戸田としては、宮崎氏の多彩な
 活動より一層面白く思うだけである。
 それで腰を引く人は引けばいいし、「人をして語るに任せ」ればいいことであると考える。
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows 98)@i58-89-136-220.s04.a027.ap.plala.or.jp>

マル1,マル2と入力しても、が単なる1、2にしかならないけど改善は?
←back ↑menu ↑top forward→
 戸田 E-MAILWEB  - 07/1/7(日) 18:25 -
  
 これ、ユキさんあたり、解決法を知らないだろうか?

 依然は戸田がワード下書きでマル1,マル2と記号入力して投稿窓に貼り付けて投稿した
ら、そのままマル1,マル2と表現されていた(ただし、マックの人には単なる1、2にし
か見えなかった)が、ここ2〜3ヶ月からは、掲示板にアップされると単なる1、2にしか
ならない。
 戸田としては、不便してます。

 これの改善はできないだろうか?
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows 98)@i58-89-136-220.s04.a027.ap.plala.or.jp>

補章のウソには、ユキさんも手もなく騙されていたんだよね
←back ↑menu ↑top forward→
 戸田 E-MAILWEB  - 07/1/7(日) 18:33 -
  
 ユキさん自身が「サイバーアクションを読んで戸田さんにマイナスイメージを持ってい
た。補章の記述は真実だと思っていた」と言ってました。
 戸田は、ユキさんほどのHPに詳しい人でも、本に書かれていると、そのHPをよく調べ
てホントかどうか考えるという作業はしないもんなのだ、という事を知って驚きました。

 実は戸田としては、「サイバーアクション」を入手して補章を読んだとき、「こんなウソな
んか戸田のHPを見た人にはすぐバレるのに・・」と楽観していたんです。

 さて、例えばユキさん、この「サイバーアクション」補章問題についてこれほど詳細な事
実を提供された現在、どのような考えを持ちますか?
 ボチボチでいいから書き込んでくれたら幸いです。
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows 98)@i58-89-136-220.s04.a027.ap.plala.or.jp>

お答えいたしま〜〜す 戸田チッに当てはまるか?
←back ↑menu ↑top forward→
 砂川より  - 07/1/7(日) 19:42 -
  
日本語入力にしておいて
1 を入力して から 変換 操作したら 1. が出てこうへんか?
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.0)@i243086.ppp.asahi-net.or.jp>

当時の事が整理されて 展望がもてますね
←back ↑menu ↑top forward→
 砂川より  - 07/1/7(日) 19:46 -
  
当時の事が整理されて 展望がもてますね

すごい手間をかけたのでしょうが 時間のかけがいがあったですね。

ご苦労様でした。 ありがとう (@^0^@)/~~
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.0)@i243086.ppp.asahi-net.or.jp>

「サイバーアクション」目次を見ればすぐ分かる。補章・戸田非難の異様さ!
←back ↑menu ↑top forward→
 戸田 E-MAILWEB  - 07/1/7(日) 20:21 -
  
 「補章」が戸田に対する悪意によるウソデタラメに満ちたもので、「サイバーアクション」
本来の趣旨や構成には当初予定されていなかったものだ、という戸田の推断について、今度は「サイバーアクション」の目次や内容の面から分析していく。
 以下の「サイバーアクション」>内容紹介の目次を見て考えて欲しい。
  http://wsf.miri.ne.jp/cyberaction/  (ページの数字は戸田が加筆)
  ――――――――――――――――――――――――――――――――――
目 次
まえがき
第1章 活発な市民運動・住民運動系ネット    (P13〜48)・・・全36ページ
  ・生活の一部になったネット
  ・運動情報を共有するメーリングリスト
  ・メールを駆使した「藤前干潟を守る会」
  ・在日米軍を監視する安保・基地問題のサイト
  ・サイバーアクションを試みる反原発サイト
  ・データベースの充実した環境問題サイト
  ・強制反対ホットラインを開設する日の丸・君が代問題サイト
  ・資料が充実した反戦・平和問題のサイト
  ・情報公開法を市民運動に活かせるか
  ・個人サイトが力を発揮する戦後補償関係のサイト
  ・警察を告発する冤罪・人権問題のサイト
  ・広がる市民運動家の個人サイト
  ・インターネットをどう活用していくか

第2章 サミットで動き出した沖縄のネット     (P49〜72)・・・全24ページ
  ・沖縄の総合的な情報サイト
  ・なご平和電脳組と全国サポーターズ・ネットワーク
  ・基地反対、沖縄サミットをめぐって
  ・レッドカード・ムーブメントが翔ける
  ・赤く、赤く染まった七・二〇嘉手納基地包囲
  ・サイバーアクション、世界を駆ける
  ・ITRと世界への情報発信、国際的な連携
  ・ネットを翔けるジュゴン・環境保護のうねり
  ・村おこし的企画と人々の触れ合い・交流

第3章 試行錯誤する政治団体系のネット活用    (P73〜92)・・・全20ページ
  ・新左翼は既成左翼より保守的?
  ・さまざまな「試行錯誤」
  ・否定的見解の紹介、議論系掲示板の設置
  ・速報性の重視
  ・過去の論文・機関紙誌の収録・公開
  ・ネットワーク・セキュリティへの取り組み
  ・アクセシビリティ確保への取り組み
  ・革マル派による「河上イチロー=CIAのスパイ」事件(P84〜85)・・全2ページ 
  ・BUNDによる言論妨害              (P86〜88)・・全3ページ
  ・グローカル系掲示板での論争
  ・ネットに対する驚くべき拒絶反応
  ・今後の課題

第4章 ネットの匿名性を活かす被差別者・マイノリティ解放運動
                          (P93〜108)・・・全16ページ
  ・積極面と否定面の混在
  ・ホームページの積極的活用ぶり
  ・各種リソースの充実
  ・匿名性を利用した新たな動き
  ・横行する差別書き込みと後手に回る対応
  ・差別書き込みへの新たな取り組み

第5章 有用な労働運動ネットと低迷する学生運動ネット(P109〜124)・・・全16ページ
  ・労働運動とネットワーク
  ・国鉄闘争でのネットワークの活用
  ・「エルナーいわき」争議でのネットワークの活用
  ・寄せ場・野宿者運動
  ・ネットに関心の低い学生運動
  ・東大駒場寮廃寮反対運動
  ・「貧乏くさい」デザインの「全貧連」サイト
  ・広がる学生運動史サイト

第6章 サイバー・インターナショナリズムへの飛翔  (P125〜160)・・・全36ページ
  ・ネットによる国際的交流に旅立つために
  ・言語の壁を超えて世界への旅は始まる
  ・ハワイ沖原潜事故をめぐるネットワーク
  ・フィリピンをめぐる最新のネットワーク
  ・市民運動が国際ネットの先駆けとなった
  ・九九年シアトルでの反WTO闘争へのネットの奔流
  ・グローバルネット時代の労働運動
  ・ネチズン、世界市民社会論について
  ・「電脳空間時代のゲリラ」サパティスタ
  ・MRTA敗北以来の情報戦の教訓
  ・忘れられた地球の片隅からのネット活用
  ・国際的な左翼の協働と種々のネットワーク活用例
  ・デジタル・デバイド、格差を超え、立ち遅れを自覚して
  ・情報共有型コミュニティの国際的成長
  ・自由意思としてのボランティア精神

第7章 市民運動・社会運動のためのネット活用術  (P161〜202)・・・全42ページ
  ・サイバースペース・リンクと運動のリンク
  ・JCA―NETによる結合の実践
  ・資料・リソースを利用―検索サイトの活用
  ・資料・リソースを整備する
  ・真に「ネット的」な実践のために
  ・まずは基本的な利用
  ・Webサイトの開設・運営
  ・メーリングリストの活用
  ・サイバーアクションとは
  ・告発サイト・落選運動
  ・抗議メール・パブリックコメント集中
  ・バーチャル・シットイン
  ・新しいメディアの活用―ストリーミング
  ・新しいメディアの活用―電子出版
  ・求められるデータベースの構築

補章 若い世代と「2ちゃんねる」でのコミュニケーシ (P203〜217)・・・全15ページ 
  ・石原とトンデモ議員と草の根ファシズム?
  ・若竹議員の怒りと新しい文化の衝突
  ・「レイプ」書き込み!
  ・戸田議員の登場
  ・戸田掲示板への攻撃と理不尽な削除
  ・ネットの匿名性は是か否か
  ・戸田さんのネットワーカーへの偏見
  ・ネット上の草の根ファシズムの実態
  ・「虹と緑」はどこへ行く
市民・社会運動インターネット・イエローページ2001
あとがき
   ―――――――――――――――――――――――――――――――――ー
   ●目次と内容分析の驚くべき結果を以下に列挙する●

1:目次の中で個人実名が上げられているのは補章だけ!(第3章「河上イチロー」はペン
 ネーム)しかも戸田は補章目次で明示3本ほか「トンデモ議員」とも挙げられる異様さ。
  それも「トンデモ議員」、「理不尽な削除(主体の戸田)」、「戸田さんの偏見」、戸田
 がネットの匿名性を否としているかのように誘導する見出しで。

2:本文内容で個人実名で非難されているのは補章だけで、それもほぼ戸田と若竹さんだけ!   あとは補章の中で石原慎太郎と砂川クンが少しだけ。
  補章以外では個人実名での非難は皆無、団体非難にしても極く僅かなのと比べて、戸田
 非難分量のなんと異様な多さよ!

3:目次に載って本文でも非難されているのは、戸田・若竹のほかは、革マル派とBUND
 だけ!後ろ2団体は個人名無しで、本文は革マル派2ページ、BUND3ページのみ。
  それに対して戸田・若竹個人非難の本文は全15ページ! 戸田だけでも10ページ!
  
4:補章の全15ページという分量は、4章の全16ページ、5章の全16ページに匹敵する。
  なぜ「第8章」とはせずに「補章」としたのか? 予定外のものだったからだろう。

5:補章のタイトルは「若い世代と『2ちゃんねる』でのコミュニケーシ」だが、実は戸田・
 若竹と掲示板で対立したのが「若い世代」だったという論証は本文で皆無。そもそもその
 対立は「世代対立」では全然ない。このタイトルは「頭の古い戸田が若い世代と対立した」
 という印象に誘導するための歪曲。本文の内容にタイトルが沿っていない。

 どうです? この「補章」が全体の中で如何に異様異質なものであるか、明白でしょ。
 正統な本づくりとしては、この補章を組み込んだ事は明らかに品を下げる失敗でしょう。
 「反宮崎」、そのための「宮崎支持者の戸田の信用失墜」、という不純な政治目的のため
には有効だったかもしれませんが、本づくりをする人達がこんな事をしてはいけないと思う。
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows 98)@i58-89-136-220.s04.a027.ap.plala.or.jp>

呼ばれたら書かなあかんなぁ
←back ↑menu ↑top forward→
 YUKI  - 07/1/7(日) 21:49 -
  
どうも呼ばれたようなので以下の件についてコメントします。
『サイバーアクション』についての戸田さんの怒濤のような書き込みには驚いています。
いつもながら、凄いパワーですね。

さて、私は前回の統一地方選の時は戸田さんと距離を置いていました。

その理由は『サイバーアクション』のこともあるのですが、どちらかと言えば、「新左翼」イコール「左翼暴力集団」であり、「関わってはいけないコワイ人」ということを信じていて、戸田さんは新左翼・過激派であると思っていたからです。

しかし、これは偏見であることに今は気付いています。
少なくとも人権問題に関わっている者として、安易なレッテル貼りは差別の第一歩なので、やってはいけないのです。

ただ、ある世代より若い人になると、反戦や人権問題に関心があって運動に関わっている者でも、新左翼は「コワイ人」という単純な決めつけは多いし、左翼的な言語に対する拒否反応は強いのです。

また、今時の市民派のかなりの人について言えるのですが、「“いい子ちゃん”でいたい」という人が多いですね。
以下で少し触れていますが、最終的に支持を失うのではないかと見ています。
http://www.n-yuki.net/essay/column/061230-seiji.html
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 5.17; Mac_PowerPC)@122x211x76x251.ap122.ftth.ucom.ne.jp>

「まえがき」に反する補章の内容。その他分かること
←back ↑menu ↑top forward→
 戸田 E-MAILWEB  - 07/1/7(日) 22:14 -
  
 「サイバーアクション」の「まえがき」(2000年7/1づけ)を見ると、
本の趣旨として、
  市民運動・社会運動などのためにインターネットをこれから始めようとする人、
  始めたばかりの人、
  すでに一定程度始めているが、もっと多様な活用方法を創り出したい人
 を対象として叙述した。
  このために、主要に国内の市民運動・社会運動関係のもっとも先行的なホームページを
 紹介することに努めた・・・
  ――――――――――――――――――――――――
とある。

 それならば、戸田HPを取り上げるにあたって(仮に筆者の主観での否定的面を書くのは
よしとしたとしても)、戸田HPの先進的・画期的面を全く書かず、現職左翼議員HP掲示板
で起こった最も先鋭的な事件をありきたりな凡百のトラブルに矮小化するなんて事は、この
「まえがき」に全く反している事になる。
 
 なお、この「まえがき」の作成者は単に「著者」と記されているから、井口秀介・井上は
るお・小西誠・津村洋の4人の共著者の共同声明であるはずだ。だから井上は自分も責任を負
う「まえがき」に反した文章を書いたことになる。
 また、ほかの3人にも共同の責任がある。

 また、「まえがき」では
 インターネット活用についてのいろいろな「悪例」も紹介し、それに対する率直な苦言も
呈しているが、もとよりこれは、その当該団体やグループを非難する意図で書かれたもので
はない。
  ――――――――――――――――――――――――――――――――――
とあるが、ここから分かるのは、この7/1づけ「まえがき」では、「悪例」の紹介は「団体や
グループ」を対象としているもので、「個人」を対象に挙げることは想定していないかった、
ということだ。
 だからこそ、
 「もとよりこれは、その当該団体やグループを非難する意図で書かれたものではない。」
と書いているのだろう。
 つまり、この本で特定個人の実名を上げて(しかも長々と!)「悪例」として紹介する事は
考えられていなかったからこそ、「当該団体」や「グループ」に限定して断りを入れていると
しか考えられない。

 ふつうに考えても、HP掲示板運営者として現職の、まっとうで珍しい左派議員だけを実
名を上げて非難し、しかも取材もせずHPや掲示板に厳然と残っている資料に全く反する事
を、「運動圏」を自認する集団が本にして出版するなんてあり得ない話だ。

 以下に「まえがき」全文を示すが、その中に<6月14日から配信を開始した「小泉内閣
メールマガジン」は、当初の70数万から増えつづけ、1,2週間のうちに数倍の発行部数
に達し・・>とあるから、この文章が実際に日付通りの7/1に完成されたことが伺える。

 なお、全文の中の★〜★の部分は、「サイバーアクション」HPの
サイバーアクション>内容紹介 http://wsf.miri.ne.jp/cyberaction/ での「まえがきより」
の中には入っていない。HPアップの後に追加されたのだと思われる。

   「まえがき」全文
 本書は、市民運動・社会運動などのためにインターネットをこれから始めようとする人、
始めたばかりの人、すでに一定程度始めているが、もっと多様な活用方法を創り出したい人
を対象として叙述した。
 このために、主要に国内の市民運動・社会運動関係のもっとも先行的なホームページを紹
介することに努めたが、筆者の力不足もあり、紹介しきれていないものもあるかもしれない。
 
 また本書では、インターネット活用についてのいろいろな「悪例」も紹介し、それに対する
率直な苦言も呈しているが、もとよりこれは、その当該団体やグループを非難する意図で書か
れたものではない。
 運動のためのインターネットの活用についての、今後の試行錯誤的な発展を願ってのもので
ある。

 インターネットは、「民衆メディア」「市民メディア」と言われている。確かにインターネ
ット上では、大組織と小組織・個人も情報発信は対等・平等であり、表現の権利も機会も自由
である。ここでは、肩書きや地位、性別や年齢、そして国籍・民族さえも関係ない。
 そして、この「民衆メディア」としてのインターネットは、いまや、高速大容量という通信
手段の発達によって、「文字型メディア」から「視聴型メディア」へと着実に発展しつつある。

 このような、新しいネット環境の中で現在、試行されつつあるのが、「落選運動」や「電子
署名―抗議運動」、そして韓国から教科書検定問題で開始された「バーチャル・シットイン」
(仮想座り込み)などの新しいサイバーアクションだ。
 このサイバーアクションには、様々な異論もあろうが、これは市民運動などでインターネッ
トを今後どのように活用していくかをめぐる経験的試みでもある。

 本書では、このようなサイバーアクションやネットワーク・データベース形成など、市民運
動とネットをめぐるさまざまな問題についても議論を提供することにした。今後の共同の取り
組みの中での発展に期待したいと思う。

★ところで、6月14日から配信を開始した「小泉内閣メールマガジン」は、当初の70数万から
増えつづけ、1,2週間のうちに数倍の発行部数に達している。政府が1億円をかけてメルマ
ガを行っているとしても、私たちはその数百分の1の資金でネットを多様に活用し、対抗でき
るのだ。★

 なお、本書の第1章は小西誠が、第2章・第6章は津村洋が、第3章・第4章・第5章・第
7章は井口秀介が、そして補章は井上はるおが分担執筆した。
 また、巻末のイエローページの編集については、繁原礼二氏に編集協力をいただいた。
膨大なWebサイトのなかから、多大な時間をかけて編集していただいた氏に大変感謝したい
と思う。
    2001年7月1日 著者
  ――――――――――――――――――――――――――――――――

 なお、この項目の最後に「戸田HPの先進的・画期的面」の具体をざっと採録しておく。
       ↓↓
糾弾1:戸田の画期的新手法開発等、ネット世界の重要事を全て隠蔽した犯罪性(上)
http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=826;id=01
・・・・掲示板荒らしの手法は2000年段階で既に高度化しており、単純な罵倒だけではなく、一見「理性的市民」を装ってネチネチと「○○に答えて下さいよ」と執拗に繰り返したり、
「一見理性的な」書き込みでカモフラージュしつつ誹謗中傷書き込み満載の2チャンネル
 のアドレスを貼り付けてリンクできるようにしたり、などの手法が展開されている。
・・・・ 
 こうした状況に全国のネット活用(志望)議員のほとんどを震え上がり、HP掲示板開設
の見送り、既設の所は会員制に移行、ネット言論の自粛に雪崩を打ったのである。
・・・
 00年4/20から20日間ほどの対荒らし闘争の中で戸田が編み出して荒らし共を実際に撃退
し、5/19「掲示板ルール」と6/22「自由・論争掲示板ルール」制定を以て確立した「戸田の
掲示板テーゼ」ほどユニークで実効的なものは、議員HPでは無論、他のHPでも未だかつ
て存在しない。
・・・・・・
2:しつこい質問者には言論実行の決意性を問うた。具体的には年代・地域・体験・職業身
 分等の概要を逆質問し、回答無しは「コンジョ無し」として追放(投稿禁止)処分とした。
・・・
  これが戸田が開発した最も画期的な掲示板運営手法である。

A:当時の掲示板へのアクセス数を見ると、従来1日100程度だったものが、4/24には300
 を越え、4/26には1256、その後は連日1500前後にも急増した。
  しかし、圧倒的多数は読むだけであり、戸田攻撃意図を持った荒らし書き込みをする人
 間はハンドルネームで数えて(1人2役もあり得る)たったの10数人程度に過ぎなかっ
 た。1日にすれば多くて数名程度。
  「2ちゃんねる」に出入りしている人、若竹問題で戸田掲示板に関心を持った人の圧倒
 的多数は良識的な人だった事がこの数字が示している。

糾弾2:戸田の画期的新手法開発等、ネット世界の重要事を全て隠蔽した犯罪性(下) 
http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=827;id=01
 とにかく、若竹問題で戸田HP掲示板騒動が起こった00年当時既に全自治体議員HP
 として画期的な日本2位アクセスHPで、「サイバーアクション」出版当時は同日本一アク
 セスHPになっていた議員HPの掲示板に起こった事件であるからには、そのHPの特異性
抜き紹介や分析はあり得ないはずなのに、井上はその事実に全く触れずに隠蔽したのである。
・・・・・
  議員という公職者であり、しかも戦闘的左翼議員としてひとり気を吐いているが故に圧
 倒的アクセス数を誇るHP、ネットウヨの跋扈増大にも拘わらず、ひとりその勢いが衰え
 るどころか年々増大していくHP、ここに目を付けない「分析」や「評論」など全くカス
 で無能である事は明白ではないか!
・・・・
 日本全国の議員の中で、戸田以外の誰がこれほど信念を持って、負担を背負って、匿名・
アドレス無し投稿自由、即公開制の掲示板を運営している議員がいると言うのか!

 など。
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows 98)@i58-89-136-220.s04.a027.ap.plala.or.jp>

2001年7月3日づけ「あとがき」から分かる事。「双方向的な対話」を今こそ!
←back ↑menu ↑top forward→
 戸田 E-MAILWEB  - 07/1/7(日) 22:28 -
  
 「あとがき」の抜粋を以下に示す。
 ―――――――――――――――――――――――――――――――
あとがき
・・この本の出版の話は、昨年の夏から初秋にかけてネット上での相談により持ち上がった。
 当初は6人の共著として企画されたが、今年春の段階で、執筆の辞退があいついだ。
いったんは出版そのものが危ぶまれたが、三月の時点で出版企画を練り直して四人の共著とし
て再出発することとなった。

・・・この著作に対する不断の悩みの解決は、著作にたいするネット上での永続的な会話と
更新作業しかないのだと思う。・・・・社会批評社のホームページにおいて、・・・なに
よりも読者の意見、疑問、批判を反映し、書き手と読み手の対話を継続していきたい。

 ネットワーク社会においては、本は著者から読者への一方的な情報発信、お説教のたれな
がしではなく、読者との双方向的な対話のとっかかりであるべきだろう。
 社会批評社のホームページがこの著作をめぐる会話、討議のホット・サイトとなることを
願って。
        2001年7月3日 津村 洋
 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――
 ここから分かることは、

1:「まえがき」の例から見ても、このあとがきは実際に7/3に完成した可能性が高い。
 つまり、戸田の宮崎断固支持表明が公表された時期と同一である。

2:とすれば、この時期に宮崎―戸田潰しの宣伝戦の一環として、当初の本構想には無かっ
 たウソ書き「補章」が新たに構想され、急遽作文され、本体に追加された可能性がある。

3:当初は6人の共著として企画されたが、2001年春の段階で執筆の辞退があいつぎ、いっ
 たんは出版そのものが危ぶまれた事、三月の時点で出版企画を練り直して四人の共著とし
 て再出発することとなった事、が分かる。
  ・・・「三月の時点で出版企画練り直し」では、「補章」という構想は無かったのではな
 いか? またその内容は今と同じだったのか?

4:「本は著者から読者への一方的な情報発信、お説教のたれながしではなく、読者との双方
 向的な対話のとっかかりであるべき」、「社会批評社のホームページで読者の意見、疑問、
 批判を反映し、書き手と読み手の対話を継続していきたい。」
  ・・・その心意気やよしっ!
 戸田の意見提示が遅れて6年越しになってしまったが、ぜひ戸田という「書かれた当事者」
 との「対話を継続し」、「意見、疑問、批判を反映し」てもらいたいものだ。
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows 98)@i58-89-136-220.s04.a027.ap.plala.or.jp>

米沢泉美は当初から深く関わり協力してきた!当然「補章」のウソにも責任がある!
←back ↑menu ↑top forward→
 戸田 E-MAILWEB  - 07/1/7(日) 22:36 -
  
  サイバーアクション>概要・著者紹介・ご注文方法
      http://wsf.miri.ne.jp/cyberaction/
にはこう明記している。

米沢泉美(よねざわ いずみ:「いずみちゃん」)
 1965年東京都生まれ。IT技術屋・ライター。「小倉あやまれ友の会」副会長。
 80年代中期にノンセクト・ラジカリストとして活動、現在は「共産趣味者」。
 当初より本書企画に協力し、中途まで執筆者(執筆分の6割を井口に引き継ぎ)。
 また本サイトの提供および構築を担当。
  ―――――――――――――――――――――――――――――――

●つまり、2001年春から秋にかけて宮崎追求にギンギンになっていた米沢泉美は、2001年
 7月出版の「サイバーアクション」に当初から深く全面的に関わっていたのだ。

 従って、米沢泉美にも「補章」のウソデタラメについて、十分なる責任がある事は明白!
 悪いのは井上はるおだけじゃない! 
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows 98)@i58-89-136-220.s04.a027.ap.plala.or.jp>

ウソつきはどっちか?!
←back ↑menu ↑top forward→
 まっぺん E-MAILWEB  - 07/1/8(月) 12:23 -
  
http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=869;id=01

戸田さんの井上氏批判が、かなりの程度戸田さんの思いこみによる言いがかりである事は上記スレッドにおいて反論してあります。したがって、なんら「証明」もされていない「ここまでひどいデタラメ」を根拠とした「何が何でも戸田の信用失墜を図ってやる!というドス黒い悪意」などという謀略論的な決めつけには、まるで中核派の「カクマルを擁護する四トロ」規定にも似た、ほとんど破れかぶれな内ゲバ的言いがかりを感じています。戸田さんのスパイ擁護の姿勢にも拘わらず、私を始め戸田さんを批判する人たちの全てが、警察権力による戸田さんへの弾圧に対して抗議の声をあげた事を忘れたのですか? 自分を批判するものを「敵側の人間だ」という決めつけは内ゲバ主義者の発想です。

謀略論を語る者は、往々にして自分が謀略を企てている場合があります。戸田さん。なぜ今ごろになって急に井上氏をこんなに糾弾しているのですか? 戸田さんがみずから調べて「少なくともここ3〜4年井上は登場していない」と証明したように、井上はるお氏は現在全くネット上で活動などしていないのに、今になってこんなに大騒ぎしている。しかも感情的で、憶測や謀略論まで駆使して罵倒の限りを尽くして。非常に奇異ではありませんか?

しかし、その理由が、昨日の戸田さんの書き込みによって少し見えてきたような気がします。以下の書き込みによって戸田さんは「宮崎批判が『サイバーアクション』の政治的目的だったんだ」と言いだしているからです。今ごろになって「宮崎叩きの謀略だ!」と騒ぐのは、逆に「宮崎担ぎ出しの謀略」からではないのですか? やはり本当の目的は「宮崎」ですね? 出版から6年間も静かだった戸田さんが、今になってこんな事を言い始めたのは「近々、宮崎学との関係において何らかの重大な行動を起こそうとする」前兆なのではないでしょうか? 例えば今年の選挙にでも宮崎を担ぎ上げるのでしょうか? それとも何か他に目的があるのでしょうか?

------------------------------------------------------------------------------------
1:「まえがき」の例から見ても、このあとがきは実際に7/3に完成した可能性が高い。
 つまり、戸田の宮崎断固支持表明が公表された時期と同一である。

2:とすれば、この時期に宮崎―戸田潰しの宣伝戦の一環として、当初の本構想には無かっ
 たウソ書き「補章」が新たに構想され、急遽作文され、本体に追加された可能性がある。

「反宮崎」、そのための「宮崎支持者の戸田の信用失墜」、という不純な政治目的のため
には有効だったかもしれませんが、本づくりをする人達がこんな事をしてはいけないと思う。
------------------------------------------------------------------------------------

まぁ、僕の「憶測」が当たっているかどうかはともかく、いずれにしても宮崎批判はやらねばならないようですね。
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 5.16; Mac_PowerPC)@p22210-adsau15honb9-acca.tokyo.ocn.ne.jp>

結論!「戸田の大胆な推断」は妄想であった
←back ↑menu ↑top forward→
 まっぺん E-MAILWEB  - 07/1/8(月) 16:13 -
  
戸田さん。いくら反論が遅れた言い訳をしてみても、数ヶ月程度の遅れならいざ知らず、6年間も反論しなかった理由の説明には全くなりませんよ。いずれにせよ僕は、「今年、戸田さんが宮崎の提灯持ちとして何らかの行動をするかどうか」が、戸田さんの今回の膨大な井上叩きに関わると「大胆に推断」しますけどね。きつね目組から何らかの「裏指令」でももらっているのではないのですか?

▼戸田さん:
>各種状況証拠から見てほぼ間違いない推断であろうと自信を持っている    
>結論!(戸田は大胆に推断する)
>どうでしょうか、この推理は?

『サイバーアクション』第一章の著者である米沢いずみさんが四トロ二次会掲示板で、当時の執筆に至る経過を書いていますよ。それによれば、戸田さんが妄想するような陰謀的目的のためにあとから付け足されたのではなく、若竹・戸田問題は初めから含まれていたそうです。それを「補章」としたのは「独立した章にするのはあまりにあんまりだ」からとの事です。つまり戸田さん。『サイバーアクション』編集にあたって、戸田さんへの批判を「手加減した」という事になるわけです。戸田さんの「大胆な妄想」が大ハズレであった事は、ここでも明らかになったのではないでしょうか。
http://6305.teacup.com/mappen/bbs
http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=869;id=01
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 5.16; Mac_PowerPC)@p22210-adsau15honb9-acca.tokyo.ocn.ne.jp>

戸田全文を読んでこの理解とはヤレヤレです。
←back ↑menu ↑top forward→
 戸田 E-MAILWEB  - 07/1/8(月) 16:19 -
  
 まっぺんさんには以下のメールを朝8時に送信したのですが、その上でなお12:23のこ
の書き込みとはヤレヤレですね。
 (メールは抜粋紹介。一部修正)
 戸田の動機、今までのいきさつ、「補章」のデタラメ部分、「サイバーアクション」全体
の中での異様さ等々、よくよく読んでもらいたいとしか言いようがありません。
 全文をじっくり読んでもなお、こういう意見だというのであればそれまでです。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
 まっぺんさんへ 
1/8:誤読によるデマを至急訂正願います。その他(戸田)1/8 8:48送信(抜粋)

 (戸田)が終始一貫、「サイバーアクション」の「補章」の中身を問題にして
いるにも拘わらず、そしてその「補章」が「サイバーアクション」に追加された
ことを問題にしているにも拘わらず、まっぺんさんがそれを「サイバーアクショ
ン」そのものに対する非難と誤読していることに驚きました。

 そういう誤読によるものとはいえ、
>戸田さんは「宮崎批判が『サイバーアクション』の政治的目的だったんだ」と
>言いだしている

とネットで公言していることは、まっぺんさん自身が戸田に対する誹謗中傷デマ
を宣伝していることになってしまいます。

正しくは、「戸田は宮崎批判(のための戸田潰し宣伝)が『サイバーアクション』
にこの内容の「補章」を追加した政治目的だったんだ」と言い出している、
と言うべきでしょう。

 それを短絡させて「戸田は「宮崎批判が『サイバーアクション』の政治的目的
だったんだ」と言いだしている、と宣伝するのは、デマ宣伝以外の何者でもあり
ません。
 まっぺんさんがそう言い出した事で、きっと「戸田が「サイバーアクション」
を誹謗中傷した!許せん!」といきり立つ人が出ているでしょう。

 ですから、早急にまっぺんさん自身がその誤りを訂正して欲しいと思います。
 それとも「サイバーアクション」の補章非難はすなわち「サイバーアクション」
全体への非難だ、という見解なのでしょうか?

 もし仮にそうだとしても、「戸田は『サイバーアクション』の発行自体が宮崎
批判を目的としたものだった、と言っている」と受け止められること必定の宣伝
をするのは適切とは思えません。訂正をお願いする次第です。

 とにかく戸田の文章を素直にじっくり読んでいただきたい、と思うばかりです。

 まっぺんさんの「宮崎関係深読み」には今度も驚かされましたが、当方は本来
は1/3くらいまでには補章問題を書き上げたかったのですが、丹念に調べて分析
し文章作成するのに時間とエネルギーがかかってしまい、焦っている所です。
「宮崎担ぎ出し」なんて戸田には想像を絶する発想です。

 支持者回り、ビラやポスター作成、街頭宣伝、資料整理、選挙戦略戦術の会議、
地本委員長としての出席、戸田救援署名の収集、連帯ユニオン議員ネット大会の
準備、自分の控訴審の準備、その他日々の議員活動、等々火急の業務山積みで大
変です。
 これからはそちらに集中していかなければなりません。

 議員というのは、良かれ悪しかれ自分の選挙が近づいたらよその事にはほとん
ど手を出せなくなってしまうものです。宮崎さん担ぎ出し?自分の選挙の応援に
は当然きてもらうだけの話。
 また、宮崎氏に出馬の色気があると思うこと自体、見当違いというものです。

 なお、冷厳な事実として言っておきますが、関生・連帯は、国策捜査中止署名
の賛同人に宮崎さんにもはいってもらっておいます ↓
        http://www.kannama.com/news/tyuou_syomei2.htm
 ・・・・・・・・・・

●戸田さんがつき合って「人間的に信頼が置ける」と言う人を私は信頼できません。  
 ・・・・・ならば(昨年戸田が紹介し、まっぺんさんも支持してくいれている)○○さん
     も、武委員長始めとする関生・連帯の役員や組合員も信頼できない???
 ・・・・・戸田の人格と社会的信用に対する全面否定に等しい言い方ですね。

●戸田さんは「宮崎批判が『サイバーアクション』の政治的目的だったんだ」と
 言い出した。
 
というような間違った決めつけをネットで宣伝されることは控えていただきたい
と思います。
         
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows 98)@i58-89-136-220.s04.a027.ap.plala.or.jp>

Re:戸田全文を読んでこの理解とはヤレヤレです。
←back ↑menu ↑top forward→
 まっぺん E-MAILWEB  - 07/1/8(月) 16:47 -
  
> まっぺんさんには以下のメールを朝8時に送信したのですが

もしやmappen@m78.comのほうにメールしましたか? 以前ご連絡申し上げたとおり
あちらのメアドは迷惑メールが多いので読まずに自動削除しています。
今後は必ずredmole@m78.comのほうへおねがいします。

> (戸田)が終始一貫、「サイバーアクション」の「補章」の中身を問題にして
>いるにも拘わらず、そしてその「補章」が「サイバーアクション」に追加された
>ことを問題にしているにも拘わらず、まっぺんさんがそれを「サイバーアクショ
>ン」そのものに対する非難と誤読していることに驚きました。

了解しました。『サイバーアクション』そのものではなく、あくまでも「補章」についてのみ「陰謀」と非難しているという事ですね。それについては私の「誤読」としてお詫びし訂正いたします。しかし、その「補章」についての「陰謀」は、井上はるお氏だけの独断で行えるはずもありません。井上氏の「陰謀」を知ってか知らずか、他の著者諸氏も、小西さんも、これに荷担しているという批判はしていましたね。それについてはいかがですか? 戸田さんは小西さんや他の人々に対しても「共犯者」と批判している事になるのではありませんか?

> まっぺんさんの「宮崎関係深読み」には今度も驚かされましたが、当方は本来
>は1/3くらいまでには補章問題を書き上げたかったのですが、丹念に調べて分析
>し文章作成するのに時間とエネルギーがかかってしまい、焦っている所です。
>「宮崎担ぎ出し」なんて戸田には想像を絶する発想です。

私の「宮崎関係深読み」は戸田さんの「井上叩き」の異常さから導き出されたものです。戸田さんが、まさか「きつね目組裏指令を受け取っている」などという事でないのであれば僅かに安心しますが、では改めてこの異常なまでの膨大な、感情的な、陰謀史観的な、怒濤の如き井上タタキを、6年も経った今ごろに始めたのか、納得のいく説明をおねがいします。

戸田さんのこれまでの井上叩きの経過を見れば、若竹・戸田両氏への井上氏の批判に反論したあと、最後になって、この井上氏(補章)の政治目的が「宮崎問題である」と結論づけている事からも、戸田さんの今回の井上叩きの「政治目的」もまた「宮崎擁護」である事は、論理として明らかです。それならば何故いまごろになって、何の焦点にもなっていない宮崎問題をわざわざここに持ち出すのですか。逆にそれを問いたい。戸田さんが「あえて」宮崎問題を持ち出して「ケンカを売る」なら私も買わねばなりません。

>     も、武委員長始めとする関生・連帯の役員や組合員も信頼できない???
> ・・・・・戸田の人格と社会的信用に対する全面否定に等しい言い方ですね。

誤解を受ける言い方であったかも知れません。私は「戸田さんが信頼するからといって必ずしも信頼はできない」と言う意味で申し上げたのであって、「戸田さんが信頼する人物は全員信頼できない」などという積もりは毛頭ありません。
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 5.16; Mac_PowerPC)@p22210-adsau15honb9-acca.tokyo.ocn.ne.jp>

妄想は井上さん、いずみさんでしょ
←back ↑menu ↑top forward→
 統一戦線  - 07/1/8(月) 23:15 -
  
戸田批判を悪意むき出しで執拗にするから戸田さんは怒っているのであり、
(いずみなる人物のホームページやブログを見ていると到底運動に責任を
持つものではないのが明らかであるし、井上に至っては全く足跡も消えて
いる幻のような(本当の名前はきっと別名?)人物だからあまり、これに
怒るのも労力のムダと思います。でもそれに荷担してつまらんレッテル貼り
をして戸田さんを挑発するまっぺんさんの意図や立場性を私は疑います。
いずみなる(戸籍名も性別も違うことを自分で言っているが、それについては
全く語らない)人物の放蕩三昧の所行をあなたはどう考えますか? 
年中温泉旅行し、しょっちゅう全国にも遊興に出かけてる人と、
人生をかけて、社会変革にいそしむ戸田さんは比較にならないですよ。
 たぶん、いずみなる人物の同志、または同好の士であろう
井上なる人物も正体不明なので信用できませ〜ん。
その人達の肩入れをするまっぺんさんも彼らの同志ですか。
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 1.1.4322)@softbank220012028228.bbtec.net>

正しい宛先に送ってますよ。「問題は補章」を今頃ご理解ですか。では他の部分は?
←back ↑menu ↑top forward→
 戸田 E-MAILWEB  - 07/1/9(火) 7:31 -
  
 まっぺんさんへ。
 念のため調べましたが、当方は正しい宛先:mappen redmole@m78.com に送ってますよ。

件名:問題にしているのは「補章」ですよ。よく読んで下さい(戸田)
                   日時 Mon, 08 Jan 2007 00:15:11
件名:1/8:誤読によるデマを至急訂正願います。その他(戸田)
                   日時 Mon, 08 Jan 2007 08:48:18

 これはもともと、まっぺんさんからのメールに対する返信として送った宛先です。
     件名:戸田さん、どうしちゃったの?
                差出人:mappen <redmole@m78.com>
                日時  Mon, 08 Jan 2007 00:15:11
 それを
>もしやmappen@m78.comのほうにメールしましたか? 以前ご連絡申し上げたとおりあ
>ちらのメアドは迷惑メールが多いので読まずに自動削除しています。
>今後は必ずredmole@m78.comのほうへおねがいします
 
と言われても・・・・。
 「まっぺん」さんて、もしかして複数いるんですか? 

>了解しました。『サイバーアクション』そのものではなく、あくまでも「補章」についての
>み「陰謀」と非難しているという事ですね。それについては私の「誤読」としてお詫びし
>訂正いたします。

●↑↑ これはもう、驚天動地的に驚き呆れました。
 これこそ「サイバーアクション」補章問題で終始一貫戸田が言っている、「サイバーアクシ
 ョン」本体とは区別した「大汚点」として言ってきたことじゃないですか。
  この基本中の基本を「全文読んで」も理解できくて文句ツケして、「ウソつきはどっち
 か?! 」なんてまで書いてきたんですね。

  そういう「読解力」の人であれば、その他の部分(井上のウソと事実隠蔽、補章の異様
 さ・当時の事実・戸田が今書いたいきさつ、等々の全て)についてもちゃんと「読解・理
 解」しての戸田非難とは信用できません。相手にする価値がない、という事です。

●戸田さんがつき合って「人間的に信頼が置ける」と言う人を私は信頼できません。  
 ・・・・・ならば(昨年戸田が紹介し、まっぺんさんも支持してくいれている)○○さん
     も、武委員長始めとする関生・連帯の役員や組合員も信頼できない???
 ・・・・・戸田の人格と社会的信用に対する全面否定に等しい言い方ですね。

に対して、
>誤解を受ける言い方であったかも知れません。私は「戸田さんが信頼するからといって
>必ずしも信頼はできない」と言う意味で申し上げたのであって、「戸田さんが信頼する人
>物は全員信頼できない」などという積もりは毛頭ありません。

 ギャグとして、「他人には共産主義、自分には自由主義」(=他人に厳しく自分に甘い)
というのがありますが・・・・、 
   http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=840;id=01
      ↓↓↓
 なおかつ、飲み込みの悪い人達のために「2チャンネル全体が、などとは戸田はもともと
思っていない」と言うことも4/26にはもう説明しているのである。
     ↓◇純朴な人がだまされる卑劣屋の詐欺術をバラしてあげましょう。
                 日付: 2000/04/26 5:53:29 名前: ヒゲ-戸田
     http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=811;id=01
   ▽昨今の卑劣屋の最大の特徴は、一見「理性的市民」を装っていること。
     ・・・・・・・・
    (2チャンネル全体が、などとは戸田はもともと思っていない)
  ―――――――――――――――――――――――――――――――――――
 これだけ事実がハッキリしているにも拘わらず、ウソ書き井上は、
   http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=792;id=01
   <戸田議員の登場>
・・・それは「2ちゃんねらー」を「ファシスト気取り・差別自由主義者ども」ときめつけ、
その対処法をアドバイスしたモノその謀略政治まるだしの、かつ大衆蔑視的な内容に当然そ
の掲示板でも反発がうまれた。
     ―――――――――――――――――――――――――
というウソを書いて「戸田は『2ちゃんねらー』全体を『ファシスト気取り・差別自由主義
者ども』と決めつけた!」=「それは酷い!」=「そんな事を言うやつは非難・攻撃されて
当然だ!」という扇動をしたのである。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
 という井上のウソ問題については、「戸田の発言が悪い!井上は悪くない!」というわけ
でうね。
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows 98)@i58-89-136-220.s04.a027.ap.plala.or.jp>

すり替えは、やめてください
←back ↑menu ↑top forward→
 まっぺん E-MAILWEB  - 07/1/9(火) 10:44 -
  
▼統一戦線さん:
>戸田批判を悪意むき出しで執拗にするから戸田さんは怒っているのであり、

戸田さんは、井上氏による『サイバーアクション』の「補章」部分について怒り、膨大な反論を書いているのです。そしてその要点はふたつ。ひとつは若竹・戸田両氏によるネット上の対応のまずへの批判であり、もうひとつはスパイ宮崎との関係に対する批判です。そして戸田さんは井上氏のこのふたつの批判について、「本当の目的は前者によって戸田の信頼を失墜させ、それをもって宮崎放逐を目論んでいる」と主張しているのです。

この流れの中で、戸田さんの反論は非常に感情的ですが、あなたもまた、感情的な批判しかしていないのでは、議論になりません。いずみさんの戸田氏への批判が罵倒を含むものであったからといって、性別に関わる差別意識丸出しで反論するのは、いずみさんに対してよりも、他の多くの、性別の問題で差別され苦しんでいる人たちに対する冒涜ではありませんか? この構造は、ちょうど戸田さんが、ネット上の対応において、執拗に質問や批判をしてくる人々に対して十把一絡げに「2ちゃんねらー」対応した事により多くの人々を敵にまわしてしまったのと同じ構造ではないでしょうか。

>放蕩三昧の所行をあなたはどう考えますか? 
>年中温泉旅行し、しょっちゅう全国にも遊興に出かけてる人と、
>人生をかけて、社会変革にいそしむ戸田さんは比較にならないですよ。
> たぶん、いずみなる人物の同志、または同好の士であろう
>井上なる人物も正体不明なので信用できませ〜ん。

信念にしたがって行動する人に対して私は率直に尊敬いたします。しかし、その事と、主張の内容が間違っている事への批判とを混同するべきではないのではありませんか? いずみさんが「温泉三昧である」から「そんなヤツには発言の資格はない」と言われるのでしょうか? また「統一戦線なる人物」も正体不明ですが、統一戦線さんの正体と、あなたがどんなにご立派な行動をなされているか、ご自分の情報を明らかにしてからものを言うべきだ、という事になるのではありませんか? 人に言うならまず自分で実行してください。

>その人達の肩入れをするまっぺんさんも彼らの同志ですか。

このような考え方がこれまでの左翼運動を誤らせてきた基だったのではありませんか。「同志」であろうとなかろうと、民衆の共通の利益のために行動する事が問われているのです。ところがスパイ宮崎は自分に近い「同志」のためなら中核派を裏切り、公安と取引をしたのです。これはすでに「事実」として証明され、本人も自白しています。「同志のためなら他の組織や団体・個人を裏切ってもよい」という論理が、現在も宮崎には貫徹されています。こんな卑劣な人物を「同志」と考える人は「当然にも」、「同志以外の人は裏切ってもよい」と考えている事になりますよねえ?
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 5.16; Mac_PowerPC)@p22210-adsau15honb9-acca.tokyo.ocn.ne.jp>

「問題は補章」だけではないでしょ?
←back ↑menu ↑top forward→
 まっぺん E-MAILWEB  - 07/1/9(火) 11:12 -
  
▼戸田さん:
> まっぺんさんへ。
> 念のため調べましたが、当方は正しい宛先:mappen redmole@m78.com に送ってますよ。

そうですか。再度着信を見直してみましたが、やはり届いていないようです。メールが届かない、あるいは迷走して他へ届く、何日もあとになって届く、という事はたまにある事です。メール内容はここで読ませてもらいましたし、また議論の本題でもありませんので、これで納めましょう。

>>了解しました。『サイバーアクション』そのものではなく、あくまでも「補章」についての
>>み「陰謀」と非難しているという事ですね。それについては私の「誤読」としてお詫びし
>>訂正いたします。
>
>●↑↑ これはもう、驚天動地的に驚き呆れました。
> これこそ「サイバーアクション」補章問題で終始一貫戸田が言っている、「サイバーアクシ
> ョン」本体とは区別した「大汚点」として言ってきたことじゃないですか。
>  この基本中の基本を「全文読んで」も理解できくて文句ツケして、「ウソつきはどっち
> か?! 」なんてまで書いてきたんですね。
>
>  そういう「読解力」の人であれば、その他の部分(井上のウソと事実隠蔽、補章の異様
> さ・当時の事実・戸田が今書いたいきさつ、等々の全て)についてもちゃんと「読解・理
> 解」しての戸田非難とは信用できません。相手にする価値がない、という事です。

おっと! 論点をすり替えないでください。反論の対象が「サイバーアクション全体」から「補章部分」に変わったとは言え、反論内容にはまったく変化はありません。またいずみさんが四トロ掲示板で当時の経緯を書いているように、独立の章とせず「補章」としたのは著者全員の了解事項であったはずです。井上氏が独断で勝手に行ったわけではありません。であれば、わざわざ「補章」とした事への戸田さんの疑いは、この本の著者グループ全体への疑いとなるわけで、事実、小西さんの責任も問うているのではありませんか。

> ギャグとして、「他人には共産主義、自分には自由主義」(=他人に厳しく自分に甘い)
>というのがありますが・・・・、 
>   http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=840;id=01
>      ↓↓↓
> なおかつ、飲み込みの悪い人達のために「2チャンネル全体が、などとは戸田はもともと
>思っていない」と言うことも4/26にはもう説明しているのである。
>     ↓◇純朴な人がだまされる卑劣屋の詐欺術をバラしてあげましょう。
>                 日付: 2000/04/26 5:53:29 名前: ヒゲ-戸田
>     http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=811;id=01
>   ▽昨今の卑劣屋の最大の特徴は、一見「理性的市民」を装っていること。
>     ・・・・・・・・
>    (2チャンネル全体が、などとは戸田はもともと思っていない)
>  ―――――――――――――――――――――――――――――――――――
> これだけ事実がハッキリしているにも拘わらず、ウソ書き井上は、
>   http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=792;id=01
>   <戸田議員の登場>
>・・・それは「2ちゃんねらー」を「ファシスト気取り・差別自由主義者ども」ときめつけ、
>その対処法をアドバイスしたモノその謀略政治まるだしの、かつ大衆蔑視的な内容に当然そ
>の掲示板でも反発がうまれた。
>     ―――――――――――――――――――――――――
>というウソを書いて「戸田は『2ちゃんねらー』全体を『ファシスト気取り・差別自由主義
>者ども』と決めつけた!」=「それは酷い!」=「そんな事を言うやつは非難・攻撃されて
>当然だ!」という扇動をしたのである。
>〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
> という井上のウソ問題については、「戸田の発言が悪い!井上は悪くない!」というわけ
>でうね。

私は戸田さんが井上氏に反論している内容をすべて逐一検証しているわけではありません。「膨大なので流し読みした」と書いているのを読んでないのですか? だから私が反論していない部分について持ってこられてもしょうがないでしょう。それは井上氏に直接言ってください。それよりも、なぜ私が反論した部分に対して返して来ないのですか? まるっきり無視しているではありませんか。「統一戦線」さんによるまったく非論理的な反論しかありませんよ。

井上氏の批判には井上氏との間でどうぞ
まっぺんの批判にはまっぺんが答えます。↓こちらへどうぞ

名著『サイバーアクション』についての感情的な言いがかり
http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=869;id=01
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 5.16; Mac_PowerPC)@p22210-adsau15honb9-acca.tokyo.ocn.ne.jp>

戸田さんはまたも宮崎を担ぎ出す積もりなのか!(1)
←back ↑menu ↑top forward→
 まっぺん E-MAIL  - 07/1/10(水) 13:31 -
  
●反宮崎派を正々堂々とオモテから反論できないインチキぶり

 戸田さんが井上はるお氏の戸田叩きの目的を「『反宮崎』、そのための『宮崎支持者の戸田の信用失墜』、という不純な政治目的」「ナゾが解けた!それは反宮崎闘争のためだった」と仰っている事から、逆に戸田さんの今回の異常なまでの井上叩きの「真の目的」が、実は「市民運動界隈への宮崎復帰」を目論むものであったと私は疑っています。その「宮崎問題」については社会批評社から、題名もそのものズバリの『キツネ目のスパイ宮崎学』、他に『公安調査庁スパイ工作集』という本が出ており、この中で宮崎の行動が暴露されているにもかかわらず、戸田さんは、なぜ『サイバーアクション』の、それも井上氏の「補章」部分に「だけ」こだわるのでしょうか?
 そんなに宮崎を擁護したいのなら、なぜ「宮崎叩きのウラの目的を持った井上」などという回りくどい「陰謀論」ではなく、オモテから正々堂々と叩いているこれらの本を直接に相手にしないのでしょうか? その理由は明らかでしょう。そちらを相手にしたのではあまりにも不利だからです。正々堂々と真正面から宮崎の犯罪を暴露し、完膚無きまでに論破しつくしているこれらの本に対抗する手だてがないからです。また、それをやれば「自分は『井上だけ』を相手にしているのだ」というインチキが暴露されるからです。

●もはや『サイバーアクション』だけではすまなくなっている

 こういう方法はね、戸田さん。右翼が印象操作のためによく使う手段ですよ。これまで従軍慰安婦や南京虐殺や百人斬りなどについての明らかな証拠や証言に対して、右翼がどんなにインチキな手法を用いて「イカガワシい偽証」と断罪し、白を黒と言いくるめてきたか、戸田さんならよくご存じのハズです。あのようなインチキな手法をつかった印象操作は、左翼である戸田さんが使ってはいけない。こういう手法は「良い子がつかってはいけない」手段なのです。だから戸田さん。「それは反宮崎闘争のためだった」と、宮崎を持ち出すつもりなら、同じ社会批評社から出版された上記二冊のスパイ批判本を真正面から取り上げて反論しないかぎり、この問題は収まりませんよ。
 しかも戸田さんは私に「補章だけを問題にしているのだ。『サイバーアクション』全体を非難しているのではない」とおっしゃったけど、『キツネ目のスパイ宮崎学』の著者をご覧なさい。井口秀介(=米沢いずみ)、井上はるお、津村洋、小西誠。全員が『サイバーアクション』の著者・編集者なのです。つまり戸田さんは『サイバーアクション』の著者・編集者全員にケンカを売っているのですよ。それにお気づきにならないのですか?
http://www.alpha-net.ne.jp/users2/shakai/top/51-4.htm
http://www.alpha-net.ne.jp/users2/shakai/top/46-8.htm

●前代未聞の迷文「良い子はまねしちゃいけません」の傲慢と悪質ぶり

 『キツネ目のスパイ宮崎学』にはいずみさんをはじめとして実に具体的な証拠が挙げられています。またそうした数々の証拠をもとに富永さとる氏によって見事にスパイの正体が暴露され、その危険性が論証され尽くしています。そうした事実に対して戸田さんはどう答えているでしょうか? 呆れた事に、殆どまったく、何も答えていませんね。それらの論客の業績を全部まるごと無視して、答えられたのは、以下のたったの二行。

>この問題に対する戸田の立場は、一言で言って「良い子(=普通の人)は
>決してマネをしてはいけません、という類の問題である」という事に尽きる。

 これに「尽きる」そうです。またも「印象操作」でしかありませんね。「良い子はまねをしてはいけません」という時、それに対置する言葉はなんでしょうか?「悪い子はやってもよい」または「オトナはやってもよい」という事になるのではありませんか? この場合「悪い子」では敵方の事になるでしょう。そうすると「(善悪をよくわきまえた)オトナはやってもよい」という意味に他なりません。
 そう!まさしく「そういう意味で」この言葉は使われているのです。一般市民(=普通の人)に対して「善悪の重みをまだ理解できない、ひ弱な正義」とでも位置づけ、こども扱いしているのに他なりません。そして宮崎は自分を「オトナ」と位置づけている。だから「こども」に対して「保護者」よろしく振る舞い、「そういう事はこどもは知らなくていいの。オトナにまかせなさい」と情報を独占し、市民の知らないところでウラ取引してもよい、と考えているのに他なりません。このような子供だまし感覚をなんとも思わない、宮崎の傲慢さと悪質ぶりになぜ気づかないのでしょうか?
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 5.16; Mac_PowerPC)@p20040-adsau15honb9-acca.tokyo.ocn.ne.jp>

戸田さんはまたも宮崎を担ぎ出す積もりなのか!(2)
←back ↑menu ↑top forward→
 まっぺん E-MAIL  - 07/1/10(水) 13:34 -
  
●市民の知らない所で暗躍する特権を認める組織は裏切られる

 宮崎が中核派に近づき、その情報を公安に売ったのは本人も認める事実です。またその詳細については「本当の真実は決して表に出ることのない部類の話」だの「墓場まで持っていく」などとして、遂に明らかにしませんでした。「良い子がマネしちゃいけない」などと言いながら市民の知らないところで暗躍する事は、市民運動自体にとって危険であるばかりでなく、運動の原則にも反するものでしょう。市民運動の原則とは、必要な情報が参加者に共有化され、その情報をもとに議論し結論を下す。そして参加者によって選出された代表者が全員の合意した結論に沿って執行する、というものでなくてはなりません。
 つまり参加者の利益は運動体全体の利益に合致するものでなくてはならないのですが、「全体の利益である」かどうかの判断もまた全体で討議されるべきもので、一部の人間が「これはみんなの利益になるんやから」と勝手な判断を下すべき性質のものではないのです。宮崎が暗躍するためにはこの「原則」を踏みにじる事が必要になる。戸田さん。これは「組織のあり方」の問題ですよ。宮崎のような存在、その行動様式を受け入れるのは、組織や団体内部に非民主的な一部の特権を認める事に他なりません。宮崎は中核派を始めとした団体に近づき、そのような「特権」を利用して公安と取引をしたのです。その「取引の内容がみんなのためだからええじゃないか」というのが宮崎の言い分です。つまり「みんなの利益になるかどうか」の判断は宮崎ひとりが勝手に下しているのです。

●中核派は他人事ですか?「仲間でなければ売ってもよい」のですね?

 その結果はどうなったでしょうか? 宮崎は明らかに「中核派の信頼を裏切り、彼らの情報を権力に売った」のです。この事実をどう受け止めるのでしょうか? 戸田さんは次のようにおっしゃってますね。

>「情報を流された」としても、宮崎学から様々な援助を受けていた(らしい)
>中核派と宮崎学の間で話を付けるしかないこと

 「中核派と宮崎学の間の問題」であって、自分には関係ないと思っている。つまり多くの党派や団体がある中で、戸田さんは「仲間じゃなければ公安に売られてもいい」とお考えなわけですね。しかし、運動とはそういうものではないでしょう。たくさんの団体・組織がこの社会のあり方に抗議の声をあげながら行動を起こしています。その人たちはさまざまな意見や主張の違いがあっても、同じ権力に立ち向かう「同志」なのではありませんか? いま考えが違っていてもいつか同じ組織に参加するかも知れません。反権力の闘いに立つ者に対して「いま考えが違うから」と言って、公安に情報を売るのは、「自分の仲間を売る」事に等しい卑劣な所業です。その痛みもなく、「ひとごと」と済ませるとは驚くべき「反権力」感覚ですね。
 それから戸田さんは「損得勘定」で宮崎を評価しているようにも見えますね。宮崎はいろいろな「援助」を中核派に与えた。だから情報を売ってもいいだろう、という論理なわけですね? おなじように宮崎評価の根拠として、彼がいままで市民運動にいろいろな実績を挙げてきた事実を紹介していますね。だけど戸田さん。考えてみてください。それなりの「実績」を挙げなければ市民運動の「中枢」にまで到達するのは難しいのですよ。そして、「中枢」にこそ公安が欲しがる情報があるのではないのですか? こういう問題を損得勘定で判断するのだとしたら、今後、戸田さんご自身も連帯労組や関西生コン労組との関係において同じような「損得勘定の判断に基づいて、時には公安に情報を売る可能性があると判断しても良いのでしょうか?
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 5.16; Mac_PowerPC)@p20040-adsau15honb9-acca.tokyo.ocn.ne.jp>

中核派の世界労働運動史上最大の裏切り
←back ↑menu ↑top forward→
 パルタ  - 07/1/13(土) 14:32 -
  
それは中核派が元地上げ屋でありスパイでもある宮崎学と結託した事だろう。これでどうやって労働運動がやっていけるだろうか。公安警察に情報が筒抜け。宮崎が儲けた金は本来、高い家賃に苦しむ労働者の労働が生み出した成果として還元されるべきだったのではないか。宮崎にとって左翼思想とは無関係の思想だったと思うし、元地上げ屋は左翼解体のために動く事は予想される。何故なら彼はスパイを止めるとは言わないからだ。
中核・宮崎結託はアゼフスパイ事件を超える最悪の裏切り事件だろう。宮崎のコメントに何の批判もせずサイトに乗せてしまう荒派も荒派である。この日本の左翼を一網打尽にしてしまいかねない大スパイ事件は人間としての良識を疑うものである。
宮崎が地上げ屋としての己を自己批判しないとしても、中核派は左翼党派なら最低限、地上げ屋と結託した事は自己批判すべきだ。中核派は全日本労働者の敵か?
信じられない事だ。このまま元地上げ屋と結託し続ければ労働運動は地獄行きだろう。
世界の労働運動史上、ここまでひどい癒着事件って今まであっただろうか?奈良の解放同盟どころの問題じゃないのではないか?
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 1.1.4322; Inf...@fp0004.nnc.or.jp>

Re:戸田さん、宮崎と手を切って下さい
←back ↑menu ↑top forward→
 パルタ  - 07/1/13(土) 15:04 -
  
宮崎がスパイである事はウソやデマでもなく、彼自身がそう言っている訳ですね?
彼にはそれを「恥じない」腐敗した感性があるのだから彼と共闘などしても意味ないどころか運動が筒抜けになるだけだと思います。
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 1.1.4322; Inf...@fp0004.nnc.or.jp>

1211 / 2575 ツリー ←次へ | 前へ→
  新規投稿 ┃ツリー表示 ┃スレッド表示 ┃一覧表示 ┃トピック表示 ┃検索 ┃設定 ┃過去ログ ┃ホーム  
ページ:  ┃  記事番号:   
870,934
(SS)C-BOARD v3.8(とほほ改ver2.1) is Free