ちょいマジ掲示板

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『人間革命』に学ぶ。谷口政幸 55歳。 ゆうすけ 10/10/12(火) 3:28
「宗門に巣くう邪悪とは、断固、戦え」。 ゆうすけ 10/10/13(水) 1:53
変えていかなければならないことがあります。 ゆうすけ 10/11/19(金) 23:21
組織、そして幹部について なかやましげる 10/11/20(土) 1:46
「有終の美」を飾る事ができました。 ゆうすけ 10/11/24(水) 2:07
「人生は人間革命するためにある」 ゆうすけ 10/11/28(日) 1:51
唱題会に出席できました。 ゆうすけ 10/12/25(土) 0:07
きょうは、本年最初の座談会がありました。 ゆうすけ 11/1/23(日) 0:52
◎谷口さん発意から「門真市公明党議員の正常化→門真市議会正常化」に進む途が拓ける 戸田 11/1/24(月) 17:00
戸田さんの期待に応えられるよう頑張ります。 ゆうすけ 11/1/25(火) 21:40
1月24日付け「公明新聞」◎5分で話せる、この話題 ゆうすけ 11/1/26(水) 1:41
「幸福の条件」とは。 ゆうすけ 11/2/10(木) 1:53
崩れざる真実の幸福は、絶対的幸福にこそある。 ゆうすけ 11/2/16(水) 22:08
創価学会は、どこにあるのかー。 ゆうすけ 11/2/19(土) 1:41
早いもので、このスレッドを立ち上げて8ヶ月が過ぎました。 ゆうすけ 11/6/30(木) 2:51
公明党は公明党 岸和田町民 11/6/30(木) 11:10
岸和田町民さん、お久しぶりです。義理で聖教を取らなくてもいいと思います。 ゆうすけ 11/6/30(木) 16:04
失礼しました。字が違いました・・・・ 岸和田町民 11/7/1(金) 17:04
◎谷口さんの真摯な書き込みに敬意。共感する部分も疑問に思う部分もいろいろ 戸田 11/7/1(金) 11:46
ここのスレが座談会のようで、勇気をもらいました。 ゆうすけ 11/7/1(金) 23:49
■実は、大腸がんとの宣告を受けていました。 ゆうすけ 11/7/11(月) 3:43
戸田は「題目で癌を消した」谷口さんの体験を信じます。凄い意志の力に敬服。お大事に 戸田 11/7/11(月) 8:17
ネットの書き込みを批判するのは勝手ですが。 ゆうすけ 11/7/12(火) 23:50
★真実を語る空気がなければ、組織はダメになってしまう。 ゆうすけ 11/7/17(日) 2:47

『人間革命』に学ぶ。谷口政幸 55歳。
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 ゆうすけ E-MAIL  - 10/10/12(火) 3:28 -
  
戸田さんとの対話を通し、この数ヶ月、言わば読書に挑戦の日々であります。特に『人間革命』を研鑽し、自分の生き方を問う毎日です。先の投稿でこの対話を、「穏やかにそれぞれの意見を述べあって、それを受け止め考え」云々と提案していただきました。私が徒然に感じたことが、貴殿への学会理解になればと思い、小説『人間革命』を歴史的事実、そして、実践の中で、学んだことを投稿していきます。


四宮校区の体育祭11日に順延となり、さわやかな晴天のもと、開催されました。10日なら、妻が子供会の役員で就いており、店があり私までもが行けなかったと思いますが、月曜日の定休日に開催となり、参加できました。金、土が雨天となり早々と10日の中止を決断された大会委員長に敬意を表します。10日は晴れましたが、9日の朝に中止を決定され、連絡も混乱なくできました。11日が仕事で体育祭に出れなかった方には残念でしたが。

自治会とは確執があり、そこへ参加することに葛藤もあったのですが、考え躊躇(ちゅうちょ)しててもあかん、先ずは、人の中へと思い参加しました。小学校の正門で、懐かしい自治会長さんにお会いし、近況を語り会い、そして、勇んで校内へ。

すでに、お昼を回っていたので、遅れての気まずさもあったのですが、役員さんたちに、「ご苦労様」とあいさつしながら、競技を観戦。その間にも、懐かしく声をかけてくれる人、そして、腰を下ろして語りあったりと、競技もさることながら、年に一度の体育祭で親睦を深め、また、久々に会った友に友情を再確認することができました。

特筆すべき話の内容は後日投稿します。
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; GTB6.5; .NET CLR 2.0.50727)@ntoska170096.oska.nt.ftth.ppp.infoweb.ne.jp>

「宗門に巣くう邪悪とは、断固、戦え」。
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 ゆうすけ E-MAIL  - 10/10/13(水) 1:53 -
  
特筆すべき話とは、兼ねてより聞いていたことだが、学会を脱会し寺に付いているいう方にお会いし、詳しく話しを聞くことができる。体育祭という、一日をかけた行事の中で、時間があってのことである。昭和46年本山(富士大石寺)男子部夏期講習会で池田先生の薫陶を受けられた大先輩である。その方がなぜ脱会したのか。学会と日蓮正宗の関係を書いてから、本題に入る。


●「日蓮大聖人の精神と実践は日興上人に正しく継承されるが、時代が経るごとに、日蓮正宗では、そうした精神と実践が形骸化して「葬式仏教」と化し、僧侶が権威を振るうようになっていた。日蓮正宗の信徒団体となった創価学会(昭和 5年創立)は、日蓮正宗(以下・宗門)に対して正すべきは正しながら、宗門を支えてきた。

ところが日顕という男が法主(ほっす・宗門の最高権力者)になって、僧侶が宗教的権威をふるい信徒蔑視の体質が一層強まる。平成2年12月池田名誉会長に対して、信徒団体の法華講の総講頭を罷免(ひめん・身分の剥奪)。翌年、一方的に学会を「破門」するに至る。これらのことが、宗門問題として、学会と宗門を語るにつけ忘れてはならないことである」。


その先輩は、現に寺に付いておられ、お話を聞くが、御本尊下付を停止された時であろうかさかのぼって54年当時であろうか、脱会届けを出される。信仰心の素直な、物事に真っ直ぐな人だけに「学会をとるか、御本尊をとるか」との話を学会幹部からされて、御自分で決められる。どのような状況であったにせよ、学会から離れたことが残念である。しかし、一途な信仰のその方に宗門が間違っていると厳しく言えなかったことが悔やまれる。


昭和33年、「衣の権威で、学会を奴隷のように意のままに操り、支配しようとする法主も、出てくるかもしれぬ。・・・・・・ことに、宗門の経済的な基盤が整い、金を持つようになれば、学会を切り捨てようとするにちがいない・・・・・・。戦時中と同じように、宗門は、正法を滅亡させる元凶となり、天魔の住処(すみか)にならないとも、限らないのだ・・・・・・。しかし・・・・・・、日蓮大聖人の正法を滅ぼすようなことがあっては、断じてならない」

「そのために、宗門に巣くう邪悪とは、断固、戦え。・・・・・・いいか、伸一。一歩も退いてはならんぞ。・・・・・・追撃の手をゆるめるな!」

戸田第二代会長の最後の指導であり、愛弟子への遺言となった。
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; GTB6.5; .NET CLR 2.0.50727)@ntoska198018.oska.nt.ftth.ppp.infoweb.ne.jp>

変えていかなければならないことがあります。
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 ゆうすけ E-MAIL  - 10/11/19(金) 23:21 -
  
学会では、創立80周年の記念行事として、地区関西総会がたけなわであります。戸田さんにも日程が合えば、出席を願いたいところですが、まだまだ、受け入れる側の勇気がなくて、時来たらずという心境です。

ある地区総会に出席しました。男子部の漫才、壮年の見事な手品。そして、信仰の体験発表と時間を過ぎるのを忘れるほど楽しく、また、感動の総会でありました。しかし、そこに入った関西幹部。20分も時間をとり、自分が用意してきたであろう話をされる。それまでの、明るく、うきうきしていた空気が、固い話に重く沈んでしまった。地区のみんなが一生懸命に取り組んできた総会が最後は暗く終わってしまったことが、残念でならない。

総会に限らず、座談会やあらゆる会合に往々にしてこういうことがある。心ない幹部がいる。自分が用意した話も時には大事であろうが、まずは、参加者一人ひとりの苦労をねぎらい、出演者を称え、信仰体験の人を最大に激励してこそ、その幹部が総会に招かれた使命を果たしたと言えるのではないか。そして、いかにも、幹部だからという難しい話ではなく、必ず信心していない友人が参加しているのだから、学会ってそうなんだ、自分もやって見よう、と決意のできる垣根を取り払った話を望むものであります。


▼ある白百合長(婦人部の役職)さんのこと、長年まじめに信心してきてるが悩みにぶち当たっている。先輩に指導も受けたが、壁を破れずにいる。先輩の言われたことを、仕事もあり、思うように時間が取れないでいる。そんな中、ブロックとしての目標に追い立てられている。

▼何のための信仰か、と考えてしまう。目標完遂を言う前に、その白百合長が信心しての喜びがあるのだろうか、毎月の座談会で、信仰とは何か、参加した人が信心できたことを喜んでいるのだろうか、学会というのは、ご近所以上に強く結ばれ、なんでも言っていけるところなのだろうか、等々。目標に向かって、消耗戦ではなく、喜び勇んでの拡大でなくてはならないと思う。そのために、封建的な組織ではなく、信仰をするからには、自分が良き方に変わり、家庭が変わらなければ、活動の基盤がなくなってしまう。
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; GTB6.6; .NET CLR 2.0.50727)@ntoska170109.oska.nt.ftth.ppp.infoweb.ne.jp>

組織、そして幹部について
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 なかやましげる E-MAIL  - 10/11/20(土) 1:46 -
  
指摘されているほとんどのことが理解できます。
創価学会に限らず、労働組合、社会団体、はては革命組織にもあるかもしれません。日本の現状では多分、あるでしょうね。

具体的に書かれた谷口さんの周りは谷口さんといういう「監視」があるので、その度合いは少ないでしょうが、他はもっと犯されているかもしれません。
生々しく、具体的なことを書かれる谷口さんの立場も心配になりますが、こういう行動、発信が大事なのでしょう。

信仰体験について
実は私の次兄が学会員でした。詳しいことは会った時にでも。
私よりもはるかに激しく学生運動を経験した兄ですが、結婚した相手が熱心な信者の方でした。いろいろあり、まったく畑違いの建築会社に就職し、今では一級建築士になって大手の企業でバリバリ働いていますが、建築士になれたのは嫁さんのおかげだと固く信じていました。その奥さんは信心の力だとおっしゃっていました。私自身、まったく宗教は信じていませんでしたが、夫婦でそれまでとはまったく違った生活スタイルを作り上げたと思うのですが、そういった「力」が発揮できるのだろうとは理解できました。
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; YTB730; GTB6.6...@softbank218130024026.bbtec.net>

「有終の美」を飾る事ができました。
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 ゆうすけ E-MAIL  - 10/11/24(水) 2:07 -
  
投稿が遅くなりました。前投稿にご理解いただきありがとうございます。私が担当する地区総会が21日にありました。合唱で「青年よ広布の山を登れ」を歌い上げ、信仰の体験発表、そして、なぜ信仰が必要なのかとの研究発表、そして、幹部あいさつと続きました。最後にあいさつに立った幹部がここの投稿を読んでかどうかは別にして、参加者に光をあてての、いい話でした。その上、私事で恐縮ですがと、難病を克服した体験を語られました。

やはり、体験ほどすごいものはないと思います。現在、元気に第一線で頑張っている陰にこれほどの苦労があったのだと知り、信心は年数でも、立場、役職でもなく自分との戦いであると感じました。中山さんの兄さんご夫婦もどこかの地区総会で活躍されていると思います。

戸田さんが話に入っていきたいのですが、と他のスレに書かれていましたが、デモもあり時間が取れないとのことです。私は今回はデモに参加せず、ネット上で傍観に終わってしまいましたが、徳永氏の記事には考えさせられました。

22日に学会の壮年が亡くなられ、身寄りがなく、私が任意で後見人となり、葬儀を進めています。きょう24日が告別式で、式の読経、唱題の導師も務めます。このように創価学会には儀典部があり、お葬式も在家ですべて行うようになりました。このことも、大きな宗教革命であると思います。

師走にかけて、お互い忙しくなると思いますが、お会いできるよう、できれば直のメールにて日程を取りたく思います。よろしくお願いします。
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; GTB6.6; .NET CLR 2.0.50727)@ntoska167174.oska.nt.ftth.ppp.infoweb.ne.jp>

「人生は人間革命するためにある」
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 ゆうすけ E-MAIL  - 10/11/28(日) 1:51 -
  
なかやまさんの、そして銭湯は後日投稿ということで・・・。

いよいよ、秋田講演当日となりました。故郷に錦を飾るというのでしょうか、同世代として、そのようにできることが、羨ましくもあり、戸田さんの生きざまに賞賛を送ります。

ここへの、投稿、戸田通信の記事等々、やはり風当たりが強いものです。投稿を読んで、会員が動揺するからと、組織の中心者に「なんとかしろ」との声があるようです。なんとかしろと言う人が動揺してるのだと思います。私に対して、意見は大いに結構ですが、いちいち中心者が苦言を受けていては大変ですし、戸田のこと、戸田の言う公明批判のこと
どうか、自分で考え、批判が思いあたらなければ、戸田に反論すべきだと思います。

今まで、当たり触らずかかわるなというスタンスで、学会も公明も来ているのでしょうが、それがいいとは思えず、行動を起こしてきました。

”ジャズと人生と仏法を語る”の対談でショーターさんが、一般に我々男性は、30代で自分の型にはまりがちであると。傲慢や不遜ゆえに、他人の言うことを真摯に受け入れられないのです。特に、生き方や人生観が異なる場合は、なおさらです。そうした頑固な考え方により、自己流の生き方から抜け出せなくなるのです。

でも、私(ショーター)は40歳になる直前に、この仏法について多くのことを学び始めました。ギリシャ神話のプロメテウスが鎖につながれたように、知らぬ間に、巧妙で、目には見えない、さまざまな束縛の鎖につながれている自分に気づきました。そして、自分の心を開き、「人間革命」への挑戦を開始したのです。と。


(11月19日)の変えていかなければならない、との投稿。幹部批判にあたるからとイエローカードが出た。意見として、本人に言えばいいと。しかし、私の見る限り、傲慢と不遜ゆえに・・・・・・との人である。故郷が同じで親しみもあって、何かとお近づきの機会もあった、ある時、「困っている部員さんがあるので、訪問してください」とお願いするが、「一度や二度、僕たちがあったところで」と、会合のあとであったが、帰路に着かれた。そういう幹部なのかと、淋しい思いをする。

またしても、批判になるであろうが、自分にも言い聞かせる思いで投稿させていただく。
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; GTB6.6; .NET CLR 2.0.50727)@ntoska105136.oska.nt.ftth.ppp.infoweb.ne.jp>

唱題会に出席できました。
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 ゆうすけ E-MAIL  - 10/12/25(土) 0:07 -
  
中山さん。銭湯の実践的なこと教えていただきありがとうございます。具体的に展開すべきだと思うのですが、もう少し整理していきたいと思っています。


■唱題会というのは、何人かが集まって、いっしょに題目を唱える会合のことで、門真の創価学会では、毎月23日を、日顕の”あだうち”の日と決め、宗門の担当責任者が一同に会して題目(南無妙法連華経)を声に出して、唱和します。昨夜は、本年最後ということもあり、約200人が1時間の唱題をしました。これって、すごいことです。生きてることそのものが、楽しくなります。

他のスレッドでふれましたが、10日に支部長会があり、支部長会に出席することにも葛藤があったのですが、この日、帰り際に、あだうち唱題会の、運営責任者のYさんから「谷口さん、唱題会。よろしく頼みます。いつも、ありがとう」。と声をかけて頂いていました。私としては、戸田さんとのやりとりがあって、学会に迷惑をかけ、組織にも出れないような気持ちの中、思いもかけず、唱題会の副導師(皆の声が揃うように、マイクを持ち先導)を頼まれる。

帰り道、妻に「ありがたいことや、副導師たのまれた」。妻云く「お父さん、気にし過ぎ、戸田とのことは知らん人が、ほとんどやで、みんな何も思ってないし」。それから2週間、日を追うごとに、プレッシャーが大きくなる。

■そして、当日。ギリギリに入って、副導師の大任を誰かに取られてはいけないと、30分前に会館に到着。奇しくもYさんと同着で、先に進み会館の扉をお開けする。会場にはすでに、一人の婦人が題目を上げられていた。会場の設営をYさんと行い、副導師の位置取りをし、静かに唱題を始める。しばしの唱題、その時、Yさん隣にすわられ、「谷口さん、よからん話を聞いている。詳しいことは、わからんけど、何があろうと学会厳護の精神は忘れたらあかんで。会場も提供(白菊温泉の3階が、支部拠点)し、家族も守っていかなあかん、いくら理不尽なことがあろうと学会を守っていくことだ」と。

■すべてをわかっておられたのである。わかった上で、いつものように、私に副導師を指名してくれたのである。Yさんの激励がなければ、よう行かんかったと思う。開き直って出席する根性もなかったと思う。常日頃から陰日なたなく闘われるその姿に、これぞ学会の壮年である、このような人が学会を支えているのだと、「学会厳護の精神を忘れるな」と言われたことを生命に刻む。
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; GTB6.6; .NET CLR 2.0.50727)@ntoska196205.oska.nt.ftth.ppp.infoweb.ne.jp>

きょうは、本年最初の座談会がありました。
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 ゆうすけ E-MAIL  - 11/1/23(日) 0:52 -
  
 いつもなら、番台を見る時間なのですが、7時半から座談会。店番を長女に任せ、女房といっしょに座談会に出席しました。先ずは勤行。会場の仏壇が、自分が正座するとひざを付き合わすほど近くにあり、御本尊が眼前に浮かび、「今、自分は題目をあげているんだ、何があっても信心はブレてはいけない」と決意し、感動の題目をあげました。

 かなりネガティブになっている自分が、座談会の担当幹部として、果たして何を話せばいいのだろうか。と自分と葛藤しながらの出席でありました。だから、勤行していて、これでいいんだとの感動でありました。(こんな心境、四面楚歌の中でしか、わかるまい)。

 先日、婦人部の会合で、女房が県幹部に【門真市の創価学会が一つの県(あがた)県となっている】私が年頭に友人に御本尊を受けさせることができた事の報告をしてくれた。しかし、それはそれとして、自分の生命の傾向性を(物事を批判的に見ると言う)指摘されたと。そのことは、反論しない。ともあれ、御本尊を受けて、学会でがんばっていくことができたのだから、これ以上の喜びはない。

 ■作家・楊逸(ヤンイー)さんの言葉に『求められる自分の姿に縛られて、義務感だけで進もうとすると人の目も気になるでしょう。でも世間とか人の目なんて一時的で無責任なもの。大切なのはあなたの充実感や好奇心です。それが仕事も学習も楽しくしてくれるし、人間関係だって楽しくしてくれる』

 ややもすれば、学会幹部は求められる自分の姿があるのであろう、時として、義務感だけで動くときもある。きょうの座談会で、こういう質問を参加者に投げかけてみた。「市議会で議員が質問して、答えるのは誰でしょうか」と。しばらく沈黙で、何人かに聞いてみて、答えが出る。それ以前に、市議会ってのが、ピンと来ない人もいたようである。先ずは、公明支援するからには、議会のことも、他の党のことも知っていこうとの話をする。

 ■少し、早くに終わったので、自分の言う事に、一番心配していたであろう女房が、「皆さんの方から、何か質問はありませんか」と。すると、ある壮年から「きょうの話、よかったです。私が思っていたことを代弁してくれました。大事なのは、何で公明を推すのか納得して、動かなあかんと思います。いつもは押し付けのようなことが多く、きょうのような話が大事だと思うんです」。と共感していただけたことに、安堵する。公明のいいも悪いも皆で意見を出し合い、本当に門真を変えようとする選挙選でなければならない。
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; GTB6.6; .NET CLR 2.0.50727)@ntoska102138.oska.nt.ftth.ppp.infoweb.ne.jp>

◎谷口さん発意から「門真市公明党議員の正常化→門真市議会正常化」に進む途が拓ける
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 戸田 E-MAILWEB  - 11/1/24(月) 17:00 -
  
 手短にだけ書かせてもらいます。
 この上のいくつかの谷口さん投稿を総合しての返事の一部と捉えて下さい。

 門真市の公明党議員は、ここ数年はそれなりにちゃんとした質問をするようになった点は前進です。そこは良くなりました。

 ただ、各議員はもとより、公明党議員団として他市では当たり前に発行している活動報告ビラをさっぱり出さない、傍聴者を増やす努力を全くしない(意図的なサボタージュ)、議会の民主的・公開的運営をやろうとしない、委員長手当・高額な議長報酬など理不尽不要な手当・報酬の廃止・見直しをやろうとしない、「全国最低レベルの議会だより」を全く改善しようとしない、等々では「議会改革阻害の癌」であり続けています。

 共産党だけでなく、与党議員の一部にも議会改革に前向き指向の議員もいるのですが、
「公明党議員団7名」の固まりがマジメに議会改革を考えない=定数削減の議会改悪を「改革」とすり替えようとしかしないために、門真市議会では「市民に開かれた議会・民主的・公開的運営の議会への改革」が阻害されてきたのです。

 しかし、公明党議員がちょっとだけ心を新たにして、既に十分に提起されている改革案に真面目な気持ちで取り組めば、この状態はガラリと変わって、本当の議会改革は簡単に進みます。
 (くれぐれも言いますが、戸田の論文で見事に実証している通り、議員定数削減は低レ
   ベルな組織議員を増やす改悪でしかありません。
   ↓↓↓
★遂に門真市議選分析で実証できた!議員定数を減らせば低レベルな組織議員の天下に!
  http://www.hige-toda.com/_mado04/gikaikaikaku_sp/board01.htm

 「ぬるま湯主義・怠け者の横一線主義」に安住してきた門真市公明党議員達をその方向に進めるのに一番効果があるのは、門真市の創価学会員が声を上げることです。
 長年、「議員の頭数そろえ主義」で低レベル議員を製造してきた門真市の創価学会員から「議員の活動レベル・市民への情報開示レベルを上げよう」、「他市並にちゃんとビラを出す議員にさせよう」、「まともな議会だよりを出させよう」、という声が上がれば、門真市の公明党議員のレベルは間違いなく上がります。

 これはいわば門真市の公明党議員を「正常化する」ことです。
 そして門真市の公明党議員が正常化されれば、門真市議会全体が間違いなく「正常化」
されます。
 「正常化」という言葉に抵抗があるなら「健全化」と言ってもいい。

 「真理は1人から」、「真理に気がついた1人が勇気を持って発言し行動する事からしか改革は始まらない」

 谷口さんが「今後は門真市の公明党議員団は年4会程度はビラを出すべき」、「議会での賛否行動がすぐ分かるような広報体制(HP報道や議会だよりなど)をすべき」、「動画撮影報道を認めるべき」、「委員長手当なんか廃止すべき」、などと学会の会合で提起していけば、それを学会員と議員との懇談の場で出して話し合いをしていけば、事態はガラリと変わっていくだろうと思います。

◆これはまた、実は、「戸田や共産党の優位点を奪う事」でもあり、「公明党議員の存在 価値を高める事」でもあるのですから、普通に考えれば公明党議員も創価学会員も、誰
 もこれに反対する人はいないはずです。

 どうでしょうか? 谷口さんの学会内での今後の提起に期待します。
 谷口さんのマジメな提起はきっと仲間のみなさんの共感を受けるものと思います。それは公明党議員の質を高めよう、活動のレベルと道義的レベルを高めて市民の共感を受けやすくしよう、というものなのですから。
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB6; .NET CLR...@i58-94-107-27.s04.a027.ap.plala.or.jp>

戸田さんの期待に応えられるよう頑張ります。
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 ゆうすけ E-MAIL  - 11/1/25(火) 21:40 -
  
先ずは、55歳の誕生日(1月24日)。おめでとうございます。この3ヶ月余りは、私も戸田さんと同じ年齢です。お互い、歳はとっても、青年の気概でがんばっていきましょう。

■「ぬるま湯主義・怠け者の横一線主義」に安住してきた門真市公明党議員達をその方向に進めるのに一番効果があるのは、門真市の創価学会員が声を上げることです。・・・・・・議員と門真創価学会との連絡会議というのは、定期的に、また選挙態勢となれば頻繁にあるようですが、なんせ圏や県の幹部が出席するようで、どういう内容か、誰が中心なのかもわかりません。要は、今までな〜んにも知らず、会合での打ち出しだけで、矛盾を感じながらも、やってきたのが実情であります。

真理を叫んでも、聞いてくれるのか、潰されるのか、「ぬるま湯主義・怠け者の横一線主義」は学会幹部にもあるようで・・・・・・。連絡会議とかは、関係なく、(どうせ、現場の声が反映されず、選挙に勝つための会議であろうことは想像できる)最前線から声を上げることだと思います。公明が議会改革に立ち上がれば、戸田さんの言うとおり、「戸田や共産党の優位点を奪う事」でもあり、「公明党議員の存在 価値を高める事」でもあるのですから、普通に考えれば公明党議員も創価学会員も、誰もこれに反対する人はいないはずです。・・・・・・

『一丈(じょう)の堀を越えざる者二丈三丈の堀を越えてんや』と、一つ一つの目標に向かい、着実に、粘り強く、前進の歩を進めていきます。
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; GTB6.6; .NET CLR 2.0.50727)@ntoska105096.oska.nt.ftth.ppp.infoweb.ne.jp>

1月24日付け「公明新聞」◎5分で話せる、この話題
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 ゆうすけ E-MAIL  - 11/1/26(水) 1:41 -
  
連日、地方議会改革が取り上げれいる公明新聞。再度の確認の意味で投稿させていただく。

■わが国の地方自治制度は、住民から選ばれる首長と議員が緊張関係の中で住民生活の向上をめざす「二元代表制」が取られています。両者共が、「住民の代表者」としての立場を強調し自身の主張を繰り返すだけでは議論にならず、行政が停滞してしまいます。その結果、不利益を被るのは住民です。

 そこで、公明党(山口那津男代表)は「議会側からの改革の発信が極めて重要」と考えています。と。

【公明党のめざす地方議会改革への提言━地域主権の確立のために】

1.各議会で「改革委員会」を設置
2.緊急の事態にも対応できるよう、議会や委員会をいつでも開けるように、原則として議会は通年開催
3.情報公開を進め、議会の「見える化」を推進
4.住民参加を促がす「出前議会」などを開催
5.議員定数や報酬の適正化

・・・・・・情報発信のいまだできない門真公明であるが、上記5点 この選挙選の中どう進めていけるかを、しっかりとひつこく見守っていきたい。5項目のどれ一つ採っても今までのように、与党として甘んじているだけではできないことである。先ずは、提言の進展状況の「見える化」から始めてもらいたいところである。それも、市民にわかりやすくである。FAX通信とかで一部学会員や、会合でコピーを渡すのではなく、市民全員に伝わるよう発信してもらいたい。
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; GTB6.6; .NET CLR 2.0.50727)@ntoska107250.oska.nt.ftth.ppp.infoweb.ne.jp>

「幸福の条件」とは。
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 ゆうすけ E-MAIL  - 11/2/10(木) 1:53 -
  
 一般的に、幸福の条件というと、経済的に豊かであり、健康で、周りの人からも大事にされることなどが、挙げられると思います。こうした条件を、満たしているように見える人は、世間にも数多くいるでしょう。しかし、本当に、それで幸せを満喫しているかというと、必ずしも、そうとは言えません。心に不安をかかえている人も少なくない。

 これらは、相対的幸福であり、決して永続的なものではありません。

 どんなに資産家であれ、社会の激変によって、一夜で貧乏のどん底に陥る場合もある。健康を誇っていた人も、不慮の事故や病に苦しむこともある。さらに、加齢とともに、誰しも、さまざまな病気が出てくるものであります。

 ■相対的幸福は、自己と環境的条件との関係によって成り立つ。したがって、環境の変化によって、その幸福もはかなく崩れる。
 また、欲するものを手に入れたとしても、自己の際限なき欲望を制御することができない限り、幸福の実感は、一瞬にすぎない。財などへの執着は、むしろ、心を貧しくさえする。「もし財産が人を傲慢や怠惰や無為や欲望や吝嗇(りんしょく→気持ちや考えが卑しいこと。心が狭いこと)にひき入れる場合には、不幸そのものとさえなる」とは、スイスの哲学者ヒルティの警句である。

 ☆ では、相対的幸福がはかなきものであるなら、崩れざる真実の幸福とは・・・・・・
                               (次回へ続く)

 
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; GTB6.6; .NET CLR 2.0.50727)@ntoska197183.oska.nt.ftth.ppp.infoweb.ne.jp>

崩れざる真実の幸福は、絶対的幸福にこそある。
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 ゆうすけ E-MAIL  - 11/2/16(水) 22:08 -
  
 絶対的幸福とは、相対的幸福の延長線上にあるものではありません。相対的幸福の次元
では、いくら不幸のように見えても、絶対的幸福を確立することができる。

 絶対的幸福とは、有為転変する周りの条件に支配されるのではなく、自分が心に決めた使命、目的に向かって実践していくなかで生ずる、生命自体の充実感、満足感です。

 
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; GTB6.6; .NET CLR 2.0.50727)@ntoska195089.oska.nt.ftth.ppp.infoweb.ne.jp>

創価学会は、どこにあるのかー。
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 ゆうすけ E-MAIL  - 11/2/19(土) 1:41 -
  
 遠く彼方にあるのではない。自分が暮らし、日々戦い、励ましの歩みを運ぶ、わが地域、わが地区、わがブロックにこそ、絢爛たる創価の大城がある。(新・人間革命、人間教育の章)
 
 学会伝統の2月、門真でもブロックごとの座談会で歓喜が光る。まさしく、座談会は人間を結ぶ希望の園である。私が出席したブロックは、男子部、壮年部の有志がギターを弾いてのライブ。寒さを吹き飛ばす、熱唱であった。そして、クイズコーナー、幼子から小・中・高、大人もよく考え、正解に拍手が沸く。

 ■著者・法悟空曰く「わが組織を見よ。これが創価学会だ!」と胸を張れる、歓喜と麗しい人間共和の実像をつくらねばならない。

 わが組織にーー
 功徳の体験の花は咲き薫っているか!
 信心の歓喜と確信はあふれているか!
 宿命の嵐に敢然と挑み立つ、勇気はみなぎっているか!
 仏道修行への挑戦と、切磋琢磨はあるか!
 粘り強い励ましの対話はあるか!
 信頼の絆と団結はあるか!
 皆に創価の師弟の誇りは脈打っているか!


 ■誰かではない。自分が一人立つことである。
 
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; GTB6.6; .NET CLR 2.0.50727)@ntoska198225.oska.nt.ftth.ppp.infoweb.ne.jp>

早いもので、このスレッドを立ち上げて8ヶ月が過ぎました。
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 ゆうすけ E-MAIL  - 11/6/30(木) 2:51 -
  
 戸田さんからの議会報告の続く中でありますが、学会内部の話に触れておきます。

 市議会議員選を終えて、2ヶ月が過ぎ、母体では、聖教新聞の啓蒙、折伏、脱講(寺に就いてる人をそこから抜け出せるようにすること=寺の信徒は法華講員となっている=)にと活動家にとっては多忙な毎日であります。学会は選挙から折伏と切り替えがうまく、折伏となれば議会や、悠々さんの教えて下さっている「門真市自治基本条例」のこと等は眼中にないと言っていいでしょう。

 活動の軸は各町で一つ乃至二つの地区を機軸に地区協議会、地区座談会が行われています。折伏というのは、友人・知人に仏法対話をして、間違った教えを折り伏せ学会に入会させることであります。そこに、本来、座談会に出席・聖教新聞の購読・勤行(朝・晩の読経)の実践という入会の三原則というのがあって、過去この三原則が守られず、入会してもやがては去っていくという人が多かったので、再度厳格になりました。

 この三原則の座談会に出席するというのが、正直申しまして、私が未だ信心しておらず半信半疑で座談会に連れられて行ったとしたら、入信はしないだろうと思います。何故なら、紹介者はともかく一生懸命で気を使ってくれるでしょうが、座談会の中心者(担当幹部)や地区部長に魅力がない。仏法を語る場であるのに、皆が自分のこととして語っていない。極めつけは会場の後ろの方に、いやいや座る自分に対して、「ようこそいらっしゃいました」という声掛けもなく、知らない人として視線だけが注がれる。

 ■要するに、学会というところは冷たいな、心を開いて話せる中心者がいないんだな。仏法の話を聞きに来たのに、核心にせまる話はなくて、歌を歌ったり、ゲームやクイズで場を盛り上げようとしているが、学会とは何をするとこなんだろう。と思い、”また来たい”とは思わないだろうと。

 ■じゃあ、谷口おまえがそういう人間味のない学会を変えればいいじゃないか。と自問自答する毎日であり、自分が中心となる座談会では、全員が主役であるように命がけである。先日、協議会でのこと、なんと心無い幹部がいるものだと、怒りが収まらず、終了後意見すると決めて、その場を離れないで、部員さんが先に帰るのをしばし待つ。しかし、妻が自分の怒りをすでに察しており、「お父さん、帰るで」と急かされて、会場を後にする。

 ■その場で、「ちゃぶ台をひっくり返して、わかる相手ならいい、しかし、そうやないやろいやな思いをして、こっちが成長させてもらうんや」と妻が言う。こういった苦労知らずの幹部がのさばっている限り、本当の学会はないと思うが、何があっても自分が変わるしかない。そう言い聞かしての毎日である。
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; GTB7.0; .NET CLR 2.0.50727)@ntoska196197.oska.nt.ftth.ppp.infoweb.ne.jp>

公明党は公明党
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 岸和田町民  - 11/6/30(木) 11:10 -
  
昨日は、公明党の秘書さんとお話をしました。
近況報告をする必要があったからです。

先日、公明党の議員さん3人に囲まれてお話してました。
いや、別に、私が祈伏(そもそも、この字の読みが分からない)
されていたわけではありません。言いたい事をお伝えしていただけです。

お話していた事柄が、誰の主導なのか教えてほしいと
お願いしていたのです。その後、私の方で別ルートで発見できたので
今度は、その議員さんにお願いいに行くことが出来ます。
(これがまたもや、公明党)
同じ党で、大変お願いしやすいです。(実はホッとしました)

これは、学会員だろうがなんだろうが、関係なく
一人の「民」としてお願いすべきことがあるからなんですが
行政を動かす、政治の力というのは大きなものがあります。
選挙だけでなく、常日頃の議員との会話の中から、行政に文句を言い
正すべきを正してもらうことが、本来の議員の仕事だと私は思っています。

道路の舗装を直せ、だの、直接的な陳情だけではないにしろ
民衆の声を届けることのできる議員であるならば
公明だろうが、維新だろうが、戸田さんだろうが関係なく
お付き合いさせていただきたいと常に思っています。

選挙の時のお願いは、十分聞いていますけれども
聖教新聞(はては、公明新聞)を購読してくれというのは
ご勘弁願っています・・・・・

選挙のとき以外に顔を見ないのは問題ですよね。
国会議員から、市会議員まで、だれがどの委員会か?
良く把握しておくように努力は続けていきたいとおもいます。
引用なし
<Mozilla/5.0 (Windows NT 6.0; rv:5.0) Gecko/20100101 Firefox/5.0@58-188-233-153f1.osk2.eonet.ne.jp>

岸和田町民さん、お久しぶりです。義理で聖教を取らなくてもいいと思います。
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 ゆうすけ E-MAIL  - 11/6/30(木) 16:04 -
  
 いつも公明議員がお世話?になっています。祈伏(そもそも、この字の読みが分からない)とのことですが、正しくは、折伏と書きます。手偏です。読み方はシャクブクと読みます。日蓮大聖人仏法を教えるため、間違った思想を折り伏せるというところから、折伏というようになりました。でも、岸和田町民さんの書き方のように、相手のことを祈ることから始まるので”祈伏”(キブク)が正しいかも知れません。

 岸和田町民さんといえば、昨年夏にピロリ菌のことで対処方を教えていただきました。その節はありがとうございました。そしてカミングアウトの時も、私の気持ちを察していただき勇気付けられました。その後、ピロリ菌の方は、薬で完治したのですが、今年2月頃、今度は右下っ腹が痛くなり、現在も検査中。詳しくは、またの機会に・・・。

 それと、聖教も公明も読んでもらうことが大事なんで、義理で取るより、選挙のお願いに来る人から、切り抜きをもらうことをお奨めします。

 では。
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; GTB7.0; .NET CLR 2.0.50727)@ntoska101191.oska.nt.ftth.ppp.infoweb.ne.jp>

◎谷口さんの真摯な書き込みに敬意。共感する部分も疑問に思う部分もいろいろ
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 戸田 E-MAILWEB  - 11/7/1(金) 11:46 -
  
 谷口さん=ゆうすけさんが「ちょいマジ掲示板」に初書き込みしたのが(「ゆうすけ」での検索によれば)2010年の4/9、第2京阪の件でした。15ヶ月前ですね。
   ◎これが公共工事の強引さなのか。
         ゆうすけ - 10/4/9(金) 20:24 -
  http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=5536#5536

 「久方ぶりの書き込みです。また、ここにやって来ました。」とありますから、以前に別の名前で投稿した事があるのかもしれません。

 それが縁で、宮前町自治会館問題でも投稿され、やがてゆうすけ=宮前町白菊温泉の谷口、とカミングアウトもして、創価学会の門真の副支部長であるなど詳しい自己紹介もしてくれました。
    ◎白菊温泉の谷口です。ようこそ、当掲示板に起こしくださいました。
               ゆうすけ - 10/9/23(木) 0:05 -
   ・・・・宮前町でふろやをやっています。学会の役職は副支部長。
   ・・・門真で風呂屋を始めて、46年になります。
   http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=5767#5767

 そうした中での、このスレッド立ち上げ8ヶ月です。
 書くにあたっても、書いてからも、いろんな逡巡や苦悩もあれば、圧力、誹謗、諫めや助言、励ましがあっただろうと思います。
 そうした中での谷口さんの投稿にまず敬意を表します。

 いろんな方面からいろんな意味で注目されている「ゆうすけ投稿」なので、アクセス数もかなり多いです。(途中から「見るな」という「お達し」があったかもしれませんが)

 戸田もいろいろ考えさせられます。共感できる所もあれば、「ウーン、それはどうかな」と疑問に思う所もあっていろいろです。
 今回は、取りあえず思う所の一部を簡単に書かせてもらいます。

1:(創価学会の問題ではないですが)宮前町自治会館の件、市にいろいろ資料を取り揃 えてもらってはいるんですが、戸田の方がアレコレ忙しくて、まだ全然対応出来ていま
 せん。
  秋までには資料を読み、各方面から話を聞いていきたい、というのが現状です。

2:「せっかく新しい参加者が会合に来てるのに知らん顔」という事、労組なんかでもよ くあります。既知の仲間うちだけで話をしていてそれで良しという感覚、戸田もこうい
 う事にはいたたまれない気持ちになる方で、非常にヤキモキします。

 「自分がそういう目に逢ったら嫌だから」とか「自分もそういう目に逢ったから、次の
 人にはそういう嫌な気持ちにさせたくない」と思うタイプの人と、「新人の時はそうい
 う扱いを受けて当たり前。それを乗り越えてついて来なければダメだ。自分もそうして
 きたんだ」と思うタイプの違いもあるのかもしれません。

  ま、単に「知らない人と話すのは苦手だから知っている者とだけ話ししている」場合
 がほとんどでしょうけど。

2:「自分が変わらなければ世界も(自分の組織も)また変わらない」という警句は、
 左翼世界でもビジネス世界でも言われる警句で、「一般論としては正しい」とは思いま
 すが、「具体論としては、その正しさは4割くらいじゃないか」、と戸田なんかは思っ
 てしまいます。
  (だから「戸田は自己正当化が強すぎる」と左翼世界でもよく批判されるんですが)
 
 「他人に対する接し方」などの面ではともかく、「心ない幹部」とか「組織や運動とし
 て承服できない部分」なんかに対しては、過大に我慢せずに(自分の中に押さえ込めず
 に)しっかり批判をしていく方がよいのではないか、と思います。
  (奥さんが「止め役」のようですが・・・)

3:議員当事者以外で選挙に関わる人のほとんどは「選挙が終われば日常生活に帰ってい
 く」のが普通ですが、創価学会の場合は、あれほど票集め活動にフィーバーしておい
 て、選挙が終わったら自分らが推した議員が何をしてるのか、議員議会はどうあるべき
 かに全く無関心になってしまうとすれば、「そりゃ無責任過ぎるだろ」と言いたくなり
 ます。

  市議選が終わった後でも門真市選出の市議・府議の動向や市議会府議会の動向に関心 を持ってるのは、門真市の創価学会員では谷口さんほか数名程度じゃないでしょうか?
  そうだとすれば、情けない話です。
  また、議員議会の存在意義や活用の仕方を何も考えず、「票集めには熱中するが、選 挙が終われば無関心」という悪しき風潮を強く助長してしまってる事になります。

  谷口さんの投稿などをきっかけに、少しでも議員議会の事や自治基本条例つくりに関 心を持つ創価学会員が増える事を願ってやみません。

4:「座談会出席」・「聖教新聞購読」・「勤行(朝・晩の読経)」という「組織3原
 則」の堅持というのはとても大事な事だと思います。
  左翼団体だと、だいたい「組織会議への出席」・「機関紙購読」・「会費納入」が  「3原則」になるんですが(「これに組織決定された行動への参加」が含まれたり加わ
 ったり)「勤行」(ごんぎょう)に該当するものがありません。
  強いて言えば「自己学習」でしょうか。

  でも「1人で真理と向き合って己を高め、点検する」効果において、声を出して唱え
 る勤行にはかないません。
 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 それでは谷口さん、今後もよろしく。お体を大切に。
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB6; .NET CLR...@i222-150-200-233.s04.a027.ap.plala.or.jp>

失礼しました。字が違いました・・・・
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 岸和田町民  - 11/7/1(金) 17:04 -
  
>折伏と書きます。手偏です。読み方はシャクブクと読みます。
折る という字なんですね。
専門的な言葉とはいえ、書き間違いは失礼に当たります、
申し訳ないです。

切りぬきが必要な記事があれば、お願いしてみたいと思います。
(かなりの年数、読んでましたので、中身はある程度理解しています)

>ピロリ菌 完治。ええことです。
最近、近所のうどん屋さんが、脳内出血で入院されたなんて話もあります。
自営業者は、健康管理も自己責任(労災保険もないですし)
お体だけは、誰のせいでもなく、自分自身でいたわって下さいませ。
引用なし
<Mozilla/5.0 (Windows NT 6.0; rv:5.0) Gecko/20100101 Firefox/5.0@58-188-233-153f1.osk2.eonet.ne.jp>

ここのスレが座談会のようで、勇気をもらいました。
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 ゆうすけ E-MAIL  - 11/7/1(金) 23:49 -
  
 岸和田町民さん、戸田さん。体のこと御心配いただきありがとうございます。店を開けてしばし、(午後3時頃)お二人の投稿を読んで、涙ぐんでしまいました。おもいやりが壺にはいって、目頭が熱くなりました。戸田さんにおいては、2010年の4/9、第2京阪の件での投稿。15ヶ月前のことまで調べていただき恐縮です。・・・・・・「久方ぶりの書き込みです。また、ここにやって来ました。」とありますから、以前に別の名前で投稿した事があるのかもしれません。・・・・・・実は、前回の市会選のときに投稿したことがあります。春田候補を擁護する書き込みでした。投稿名は忘れましたので、思い出さないということで勘弁して下さい。

 ここで本音を話し、座談会のような対話に、救われる想いであります。

1:宮前町自治会館の件、今秋であろうが、来春であろうが、戸田さんの視野に入ってるだけでありがたく思います。先だっても、自治会が頼んでる司法書士が話に来ましたが、焦ってるのか、偉く感情的になり、「それは、違うやろ」と言って聞かせました。

2:「せっかく新しい参加者が会合に来てるのに知らん顔」という事、・・・・・・労組なんかでもよくあります。既知の仲間うちだけで話をしていてそれで良しという感覚、戸田もこういう事にはいたたまれない気持ちになる方で、    非常にヤキモキします。・・・・・・学会の場合、突然の新しい参加者が来た場合、中心者にどれだけの思いがあるかだと思います。式次第にないことに対応できないでということが多々あります。


3:「自分が変わらなければ世界も(自分の組織も)また変わらない」 ・・・・・・「他人に対する接し方」などの面ではともかく、「心ない幹部」とか「組織や運動として承服できない部分」なんかに対しては、過大に我慢せずに(自分の中に押さえ込めずに)しっかり批判をしていく方がよいのではないか、と思います。
  (奥さんが「止め役」のようですが)・・・・・・

 先日の場合、妻がよくぞ止めてくれたと思います。過去に、批判して失敗もしているし、居合わせた人がいやな目にあったというのもありまして。本当に変革しようとするなら、役職ではなく境涯であると思います。

4:議員当事者以外で選挙に関わる人のほとんどは「選挙が終われば日常生活に帰ってい
 く」のが普通ですが、創価学会の場合は、あれほど票集め活動にフィーバーしておい
 て、選挙が終わったら自分らが推した議員が何をしてるのか、議員議会はどうあるべき
 かに全く無関心になってしまうとすれば、「そりゃ無責任過ぎるだろ」と言いたくなり
 ます。・・・・・そのとおりです。変えていけるようがんばります。

5:「座談会出席」・「聖教新聞購読」・「勤行(朝・晩の読経)」という「組織3原
 則」の堅持というのはとても大事な事だと思います。
  
  でも「1人で真理と向き合って己を高め、点検する」効果において、声を出して唱え
 る勤行にはかないません。・・・・・・

戸田さんご理解ありがとうございます。その勤行の現証については、次にカミングアウトいたします。
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; GTB7.0; .NET CLR 2.0.50727)@ntoska100184.oska.nt.ftth.ppp.infoweb.ne.jp>

■実は、大腸がんとの宣告を受けていました。
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 ゆうすけ E-MAIL  - 11/7/11(月) 3:43 -
  
 カミングアウトです。右下腹の痛みが日に日にひどくなり、3月28日畷生会病院でCT検査を受けました。結果、大腸がんであるとの宣告。CTの画像に腸管が塞がるように親指大の”がん”がありました。それから、最も早い内視鏡検査の予約が4月25日。内視鏡検査までの28日間で、がんを消してみせると決め、題目をあげ抜きました。

 信心は「道理証文よりは、現証にすぎず」であります。いま、ここで病魔に負けてはならない、落ち込むな、大丈夫だと自分に言い聞かせる毎日でした。おりしも選挙戦の最中、何があろうが、どのように見られようが、一歩も引いてはならないと決意しながらも、ただごとでは終わらないと思い知らされました。

 そして、4月25日内視鏡検査。内視鏡が患部に達するまでの長い時間、失点抜刀の末、担当医が「ああ、ここやな」。「先生、がんでしょうか」と聞くと、「いいや、がんは消えている。がんではないようだ。しかし、えらくただれているな」と。先生二人がただれてる症状が何なのかを探っていました。

 CTでがんと写ったところと違う箇所にポリープがあり、電気メスで切除。そして、7箇所の細胞搾取。メスを入れたので、そのまま入院となりました。「先生、店を休むわけにはいかないので」と言うと、「じゃあ、谷口さん。入院扱いにしとくけど、明日の朝一で帰っていいですよ、朝食は用意しませんので」と、たった一晩の入院で帰ることができました。

 ■大腸がんと宣告されたのは、けっして誤診ではなく、勤行・題目で祈りが叶ったと実感しました。医者がどう言おうと直してみせるとの確信でありました。現在も、がんが消えても腸管がただれており、検査は続いています。これが、難病となれば、生涯かけての病気との闘いであろうと思いますが、何事も前向きでとらえ信仰で乗り越えていくこと。それに、使命があるからには倒れてなるものかと思っています。
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; GTB7.1; .NET CLR 2.0.50727)@ntoska196057.oska.nt.ftth.ppp.infoweb.ne.jp>

戸田は「題目で癌を消した」谷口さんの体験を信じます。凄い意志の力に敬服。お大事に
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 戸田 E-MAILWEB  - 11/7/11(月) 8:17 -
  
 谷口さんがそういう病苦を抱えていたとは知りませんでした。
 こういう病苦を抱えていても谷口さんが1日も休めない銭湯経営の大変さも思い知りました。

 戸田は「題目で癌を消した」谷口さんの体験を信じます。そういう事も起こる場合があると思います。
 ただ、それが強い宗教心を持てば、誰でも、いつでも、どんな癌でも克服できる、というような普遍性を持ったものだとは思いませんが。

 「癌とは闘うな」、「致命傷にならない癌も多く、抗ガン剤や手術が体に与える副作用の害の方が大きい」、「自然に消滅する癌も少なくない」等と主張する癌の専門医もいます。

 結果を見れば、谷口さんの例はそちらに当てはまるように思えますが、それにしても谷口さんの凄まじい「意志の力」に感服します。
 その意志の力を発揮したからこそ、谷口さんの場合は短期間で癌が消滅したのだろうと思います。
 そしてその「意志の力」を出させたものが創価学会の教えと選挙戦への責任感だったのは、まぎれもない事実ですね。

 しかし一難去ってまた一難。腸管のただれの快復まではかなりかかりそうですから、今後もどうかお大事に。 
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB6; .NET CLR...@i58-89-131-190.s04.a027.ap.plala.or.jp>

ネットの書き込みを批判するのは勝手ですが。
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 ゆうすけ E-MAIL  - 11/7/12(火) 23:50 -
  
 ともあれ油断はできません。病魔に打ち勝つには医学の力もあるでしょうが、生命力であると思います。弱い自分に打ち勝つための信心であると思っています。

 さて、ネットへの書き込みを否定的に見る人が多いのですが、私はここへの投稿すべてが、一文字、一行、一行が命を削る思いで書き込んでいます。それを、とやかく批判するなら、批判する以上読んではいるのですから、命を削ってここで反論すればいいじゃないか、と思います。

 ■戸田さんが当初心配されたとおり、学会組織から、まぁ〜、示し合わせたように、避けられています。かかわってはいけないと申しあわせているかのように。そういう人に限って、物事に無関心を装っているのではないでしょうか。同志を誹謗・中傷は大罪であるので、人を批判することなく、善悪に対して、無関心であり、一人ひとりの生命に巣くうきたない生命と闘うと決め、自分の行動に悔いなしと、それしかありません。

 今は具体的なことは書けないので、この辺で。

 
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; GTB7.1; .NET CLR 2.0.50727)@ntoska106096.oska.nt.ftth.ppp.infoweb.ne.jp>

★真実を語る空気がなければ、組織はダメになってしまう。
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 ゆうすけ E-MAIL  - 11/7/17(日) 2:47 -
  
 私がネットに公明批判、学会幹部の批判を書いてることに、どう思うかと、信頼のおける青年に聞いてみました。時が、14日の深夜。奇しくも私が慕っていた方が、その日の早朝亡くなられ、通夜式を行った夜でありました。その青年の話を素直に聞けたのも、お父さんのように慕っていたその方の、笑顔を思い出してのことであります。青年を育て、大事にされたお父さんでありました。私が通夜式の導師を勤めさせていただき、挨拶で思いの丈を話せたことで、創価学会であって本当によかった。どこまでも信心は素直にならなければいけない、と思い起こすことができました。

 創価学会の友人葬ですから、もちろん坊主は呼びません。参列者にはもちろん学会でない方も多くいらっしゃいます。導師は学会の儀典部の者が行い、在家の立場で経を唱え、挨拶(説法)もします。通夜式のあと会場に残っていると、一人のご婦人が歩み寄って来られました。お歳は60代でしょうか、聞くと御長男の奥さんでありました。

 「ありがとうございます。いいお見送りができました。暗くなくて、さわやかな通夜です。寂しさの中にも、希望が持てました」と丁重なるお礼のことばを言ってくださいました。学会の友人葬は初めてであったそうです。


 そして、深夜。店を閉めようかという時に、青年部が二人。一人はコンタクトをとってくれた青年で先輩幹部を連れてきてくれる。話を要約すると、ちょいマジに「おっちゃん」(私のことを”おっちゃん”と呼ぶので)が書いてるのは、去年の8月頃から知っていて読んでいる。ただそのことで直接話しをして、確かめるのが恐かった(えッ!谷口さん、やはり退転したのかとわかるのが)と。    

   −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−   


青年曰く、

1、自分も公明には言いたいことが一杯ある、でもここでそれを書くのは違う。別にHPを立ち上げて公明批判をするなら、自分も投稿する。

2、おっちゃんが学会幹部の批判をネットですれば、反学会勢力の思う壺である。幹部批判は直接本人に言うべきである。ここで、いくら言ったところで、相手に刺さらない。それではマスターベーションである。

3、自分は腐った組織を変えるには、自分と同じ思いに立てる後輩を育てようと、訓練している。でないと次の世代がかわいそうである。おっちゃんの情熱もそっちへ向けるべきである。

4、幹部といえども人間であり、人間革命の途上である。ダメな幹部だからといっても広宣流布の同志であるからには、皆が幸せになるのが仏法である。

5、世界平和とは何か。相互理解である。

    −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−


 私がここへの投稿で恐れていたのは、反逆者と見られることであった。「組織内での村八分」である。意見を言えば言うほど、周囲から疎(うと)んじられ、破和合僧のレッテルを貼られ、人事対象から外され、(これは今回に限らず)連絡も滞りがちになる。確かに、ここでの意見、特に学会幹部への意見は、組織に敵をつくるばかりで、組織を掻き乱すとなれば、破和合僧そのものである。変えようという情熱を組織の中で叫ばなければならないと、考えさせられる。

 しかし、如何せん。青年は、戸田さんへの偏見(私にはその偏見を拭い去れなかった・青年が論理的に言うことに説得力ありであった)があっての私(谷口)への忠告であるのだが、現実に私への影響力がここへの書き込みであまりにも大きく、このままでは、変えようとする情熱が学会内部に敵だけを作って、潰されてしまう。本当に公明にしろ、心ない学会幹部にしろ変えていくためには、どうすべきかとの議論を交わす。
引用なし
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