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自治会問題で共産党が「議会活動の成果」捏造の疑惑!戸田が共産党に5/21質問状! 戸田 14/5/24(土) 11:36
▲「話のすり替え」感が強い共産党の5/28回答文。とりあえずそのまま全文紹介する。 戸田 14/6/2(月) 13:31

自治会問題で共産党が「議会活動の成果」捏造の疑惑!戸田が共産党に5/21質問状!
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 戸田 E-MAILWEB  - 14/5/24(土) 11:36 -
  
 まさか共産党が議会で取り上げてもいない事を「議会で取り上げて成果を挙げました」、という捏造(ねつぞう=ウソ・デッチ上げ)をするなんて、考えてもみなかった事だが、その疑惑は限りなく濃厚だ。

 この問題は、掲示板で言うと、
HPに「門真市の政治構造を斬る!」特集を新設!共産党&緑風、右翼、維新の関係など
      戸田 - 14/3/6(木)
   http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=8354;id=#8354
に直結している。

 もっと直接には
■3/5:倫理条例の意味を歪め宣伝する共産党を糾弾!「緑風との不純交友」を斬る!
   http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=8360;id=#8360
につながっている。

 特集で言うと、
◎「門真市の政治構造を斬る!」特集
    http://www.hige-toda.com/_mado05/kadomaseijikouzou/index.htm
に直結している。

 「自治会問題」としては、5/21(水)夜に改修した
◎自治会問題特集 http://www.hige-toda.com/_mado08/kakikomi/20120908.htm
    旧名:極く一部の「問題自治会」特集
に関係している。

 それでは以下に「5/21質問状」を示す。
   ↓↓
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
   「門真民報のデマ記事疑惑」についての5/21公開質問状
    〜自治会問題での「共産党の議会活動の成果」捏造疑惑
                                     
門真市議会 日本共産党議員団 殿
 (福田英彦議員、亀井淳議員、井上まり子議員、豊北裕子議員)

     2014年5月21日(水)   門真市議 戸田ひさよし (無所属・「革命21」)
                  toda-jimu1@hige-toda.com  
                    電話:06-6907-7727 FAX:06-6907-7730

 貴議員団が発行する「門真民報」の4月27日号(No.2019)の中の「自治会ハンドブック作成される」の記事(別紙で全文掲載)http://kadoma.jcp-web.net/?p=2983
に重大なデマが含まれている疑惑が濃厚なので、事実を明らかにするため以下に質問します。
 いずれも簡単に答えられるはずの事なので、率直誠実に、10日以内(5/31日)まで)に、必ず書面で、当方への手渡しかメールまたはFAXで回答されたい。
  −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
 民報4/27号は、「自治会ハンドブックが市によって作成された」事について、「相談を受け、議会で取り上げていたことが実ったものです。」と記述している。

 この民報記事は、明らかに
 1)共産党議員が自治会問題で市民から相談を受け、市議会で共産党議員が自治会問題
    を取り上げた。
 2)その成果として、自治会ハンドブックが市民部地域活動課によって作成された。
 3)これからも共産党議員は、この自治会ハンドブックの例のように、地域のみなさん
    の声を受け、市政に活かしていく。

という文脈で書いているし、そのようにしか読み取る事が出来ない。

 しかし、私の記憶で少なくともここ数年、共産党が自治会問題を議会で取り上げた事は一度もない。
 市当局に聞いたところでも、「少なくとも2008年度以降、本会議でも常任委員会でも共産党が自治会問題を質疑質問した事は無い」、との回答だった。

 そこで質問する。

Q1:「共産党議員が自治会問題を議会で取り上げていた」というのは、いったい何年の
  何月議会か?  そこでの質疑質問と答弁の実態はどういうものだったのか?      具体的に示されたい。

Q2:「自治会の適正運営問題」を議会で取り上げて追及してきた議員は私のみであり、
  自治会ハンドブックはその成果のひとつとして私への答弁で約束され、作成されたも
  のであるのは周知の事実であり、議会議事録や私のHP内記事に多数記録されている
  のだが、(その経過概要は後述の「経過解説」にて)
   「共産党議員が自治会ハンドブック発行を推進した」と言うのであれば、どういう
  証拠があるのか?
  質問文書や要請文書またはビラ類、HP文書などの証拠文書を具体的に示されたい。

Q3:民報記事は、自治会運営に関する市民相談として「地域によって自治会長が毎年変
  わることになっていたり、2年ごとであったりとバラバラですが、誰がなっても困ら
  ないようにできないのか等、相談を受け、議会で取り上げていた」、と記述している
  が、
   「地域によって自治会長が毎交代だったり2年交代だったりする事」が、いったい
  市民にどういう不便を与えるのか? 市行政とどう関係するのか? 
   自治会ハンドブック発行とどう関係するのか?
   全く理解出来ないので、これを説明していただきたい。   

   また、「こういう相談を受けて議会で取り上げていた」とは、いつ、どのように行
  なったものなのか?
  −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
<経過解説>

 「自治会問題」は、私が政治弾圧判決で議員失職中の2010年に、ある市民から所属自治会の運営問題で通報があって、その方の所属自治会が市から「先進的な法人移行自治体」と推奨されていながら「自治会規約に定足数規定が無い」問題が判明したことを契機に、2011年4月市議選での市議復活以降、「自治会運営の適正化」を、私のみが議会で精力的に取り上げてきた。
 一部自治会で疑惑や不正常の実例も挙げ、また「自治基本条例時代にあって地域の中心的役割を担う住民団体」という位置づけも行なって議会で自治会問題を取り上げてきた議員は、私以外には皆無である。
 具体的には、

 ◎2012年9月本会議一般質問<1:一部の「問題自治会」の例とその改善について>
  ・自治会規約で、「定足数規定が無い」というのは、「重大な条項」の欠損だが、ほ
   かに「重大な条項」と考えられるのはどういうものか?
  ・「自治会活動ハンドブック」の作成はどうなったか?
  ・市内120自治会のうち、現段階で、自治会規約の存否が確認出来たのはいくつか? 
 等々  
   http://www.hige-toda.com/_mado05/2012/09gikaimondaijitikai_q_a.html#01

 ◎2012年6月議会本会議一般質問<2:一部自治会の不正常状態とその改善について>
  ・自治基本条例の制定を控え、地域活動の主軸としての自治会の近代化や透明性の確
   保、公正な運営が、今まで以上に求められるのではないか?。
  ・きとんとした規約を持ち、責任の所在や会計内容が明らかな団体でなければ、公的
   な補助金を出すことが出来ないことを市は明言せよ。 等々
    http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=7238#7238  

 ◎2013年3月議会本会議一般質問
  <2:一部の自治会や校区福祉委員会の問題点について>
  ・「自治会規約を提出した116自治会」に関して、市は15項目に渡って整理をしたと聞
    くが、その内容はどのようなものか?
  ・その中で、「定足数の規定」を持つ自治会の数と割合、「会員自発による臨時総会
    の招集権規定」を持つ自治会の数と割合、「役員に対するリコール規定」を持つ
    自治会の数と割合、などを述べられたい。
  ・現状の自治会規約の不備部分の改善について、どういう所に重点を置いて、どのよ
    うに進める考えか?
  等々。
      http://www.hige-toda.com/_mado05/2013/03gikaiippan_q_a01.html#02

 ◎2014年3月議会本会議一般質問
  <3:市民部が3月議会答弁を裏切って自治会規約適正化業務を放棄していた責任に
    ついて>
  ・市民部が昨年3月議会答弁を裏切って、今年1月に私が問うまで自治会規約適正化
   業務を全くサボっていたことの調査や処罰、
  ・不適正自治会への補助措置廃止予告の必要性などについて  等々
     http://www.hige-toda.com/_mado05/2014/gikai/03situgi_q_a.htm#simin
  ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー  
<「門真民報」の4月27日号(No.2019)の中の「自治会ハンドブック作成される」の記事  全文>   http://kadoma.jcp-web.net/?p=2983

 自治会ハンドブック作成される
               (自治会ハンドブックの表紙画像も紹介)

 26年度版自治会ハンドブックが市民部地域活動課によって作成されました。
 第1章から第4章で構成されており、第1章では、自治会の役割や活動など自治会とはどういうものかという内容が書かれています。 
 第3章では、「自治会活動に際して」として、自治会活動関連の問い合わせ窓口の一覧表や住民活動補助制度のことや各種補助金内容などが記載されています。
 第4章では、会則の例として資料がつけられています。
 特に、問い合わせ窓口の一覧表は、とても分かりやすくなっていることが感じられます。
 
 自治会活動は地域にとって大切な活動です。
 地域によっては、自治会長が毎年変わることになっていたり、2年ごとであったりとバラバラですが、誰がなっても困らないようにできないのか等、相談を受け、議会で取り上げていたことが実ったものです。

 これからも、地域のみなさんの声を受け、市政に活かしていきます。
 ご意見、ご要望を党議員団までお寄せください。
 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー  
※質問状の中のリンクは、掲示板用に追加したもの。
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; .NET4....@i220-221-37-58.s04.a027.ap.plala.or.jp>

▲「話のすり替え」感が強い共産党の5/28回答文。とりあえずそのまま全文紹介する。
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 戸田 E-MAILWEB  - 14/6/2(月) 13:31 -
  
 「5/31までに」と期限を切ったのに、本日6/2(月)になってもメールもFAXも無いので、共産党控え室に問い合わせたところ、「5/28(水)にメールで送っている」とのこと。
 戸田の方では受信していないのだが、実はこういうメールトラブルは時々起こっているので、今回それに遭遇したようだ。

 読んでみたところ、やっぱり「話のすり替え」感が強くて腑に落ちないのだが、とりあえずそのまま紹介し、戸田の意見や分析は後で行なう事にする。
    ↓↓
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 <電子メールで送信: 20140525戸田ひさよし議員への公開質問回答>

門真市議会議員 戸田ひさよし様
                2014年5月28日
                            日本共産党門真市会議員団

 5月21日付「『門真民報のデマ記事疑惑』についての5/21公開質問状〜自治会問題での『共産党の議会活動の成果』捏造疑惑」について、以下の通り回答します。

Q1:「共産党議員が自治会問題を議会で取り上げていた」というのは、いったい何年の
 何月議会か?そこでの質疑質問と答弁の実態はどういうものだったのか?
 具体的に示されたい
  
A1:2012年3月12日 民生常任委員会で亀井議員が取り上げています。

◆亀井 副委員長
 129ページから133ページにかけて自治会の問題について質問させてもらいます。
 一つは、今市内の各自治会の中では、ベテランの会長、何年もされている方もおられる一方で、中には毎年自治会長とか役員が交代されるとことかあるんですけれども、特に毎年自治会長が変わられるところについては、どういうふうな仕事があるのかとか、この問題はどこに行けばいいのかとか、そういうことについて困ったりされていることをよく聞くんです。
 そういうことについて、行政としてどのようにフォローしていくのか

◎地域活動課長
  自治会活動のサポートについてですが、地域では福祉、環境、防犯、防災などさまざまな分野にわたって自治会を中心に活動が展開されていることが多く、自治会からはどの部署に行けばいいのかなどの問い合わせが寄せられています。
 自治会活動関連の相談窓口について、庁内で担当事務内容や連絡先等を調査し、一覧表の作成を行っているところであり、今後は自治会に配付を行いたいと考えております。
    〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

Q2:「自治会の適正運営問題」を議会で取り上げて追求してきた議員は私のみであり、
  自治会ハンドブックはその成果の一つとして私への答弁で約束され、作成されたもの
 であることは周知の事実であり、議会議事録や私の「共産党議員が自治会ハンドブック
 発行を推進した」と言うのであれば、どういう証拠があるのか?
  質問文章や要請文書またはビラ類、HP文書などの証拠文書を具体的に示されたい。

A2:A1の通りです。
  要請文書、ビラ類、HPでは取り上げていません。
    〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

Q3:民報記事は、自治会運営に関する市民相談として
  「地域によって自治会長が毎年変わることになっていたり、2年ごとであったりとバ
   ラバラですが、誰がなっても困らないようにできないか等、相談を受け、議会で取
   り上げていた」
 と記述しているが、
  「地域によって自治会長が毎年交代だったり2年交代だったりする事」が、いったい
 市民にとってどういう不便を与えるのか?自治体ハンドブック発行とどういう関係する
 のか?
  まったく理解できないので、これを説明していただきたい。
  また、「こういう相談を受けて議会で取り上げていた」とは、いつ、どのように行っ
  たものなのか?

A3:党議員団は、2011年3月11日に発生した東日本大震災の教訓から、これまで
 以上に自治会活動の重要性を痛感し、自治会活動を充実・応援する立場から提案をして
 きました。
  わが党の開催した市政報告懇談会にて、参加者から「新しく選出された自治会長をサ
 ポートするものが欲しい」と要望されました。

  2011年10月初旬、地域活動課に対し、新しく選出された自治会長に自治会員か
 ら福祉、環境、防犯、防災などの相談を受けた場合、市役所のどこに連絡をすればいい
 のか、制度はどのようなものがあるのか適切に対応してもらえるようにして欲しいと要
 望し先に回答したように3月議会でも取り上げました。

  その中で、地域活動課は、2012年2月に庁内各課に照会をかけ、対応してもらう
 ように要望し、こうした中で、地域活動課が2012年5月から6月の自治連合に、
 「自治会活動関連の庁内連絡先一覧表」を配布することになりました。

  しかし、その内容については、自治会活動事例や市役所への問い合わせ事例別の連絡
 窓口を詳しく紹介することなどが十分に反映されたものではありませんでした。その点
 について一層の充実を求めました。
 
  以上のように、わが党は、立場の違いを超えて、自治会の自主的な活動を支援してい
 く方策について求めてきました。
  このような働きかけの中で、自治会ハンドブックにつながったものと評価していま
 す。

  今回、戸田議員が、事実経過についての誤認にもとづき、「門真民報デマ記事疑惑」
 「『共産党の議会活動の成果』ねつ造疑惑」との見出しで公開質問状を出されたことに
 ついては大変残念なことであるといわざるを得ませんが、紙幅の都合で充分に門真民報
 でお知らせできなかった経過について、説明の機会を得たことについては感謝いたしま
 す。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730...@i60-35-95-155.s04.a027.ap.plala.or.jp>

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