「自由・論争」 掲示板

★この掲示板は戸田が「革命的独裁」をする所である。
この掲示板はジャンルを問わず、論争・口ゲンカ・おチャラけ・ボヤキ等、何でもOKだが、「掲示板のルール1」「掲示板のルール2」を読んで必ずそれに従うこと。
●ここのルールを守らない荒らし的文句付け屋に対しては、「何で稼いでいるのか、どんな仕事や社会的活動をしているのか」等を問い質し、悪質な者には断固たる処置を取り無慈悲にその個人責任を追及していく。
★戸田の回答書き込みは多忙な活動の中では優先度最下位である。戸田の考えを聞きたい人は電話して来る事。
●「Re:○○」形式の元タイトル繰り返しタイトルは厳禁!!必ず「内容が伺える独自のタイトル」をつけること。
◆約10年間完全自由投稿制を維持してきたが、荒らし・妨害投稿頻発のため、投稿者登録制に移行した。投稿する方はこちらにアクセスし、所定の手続きを行なうこと。
◆投稿者のメールアドレスは戸田が把握するが、掲示板では非表示にできる。
◆投稿者名・メールアドレス・パスワードは登録時のものを使わないと投稿できない。 登録・投稿についての分かりやすい説明はこちら。うまくいかない場合の問い合わせは戸田事務所まで。(冒頭記:2009年4/8改訂)   これまでの管理者命一覧(必読)

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名著「サーバーアクション」の大汚点:意図的デマと隠蔽まみれの「補章」(上) 戸田 07/1/2(火) 21:29

↑この中で戸田に関する記述を整理すると・・・(ウソと偏見がよく見える) 戸田 07/1/2(火) 22:32
糾弾1:戸田の画期的新手法開発等、ネット世界の重要事を全て隠蔽した犯罪性(上) 戸田 07/1/4(木) 13:05
◎2000年段階で敵味方の状況をビシッと見据えた戸田の至言の数々 戸田 07/1/4(木) 20:12
◎「戸田の至言」にこれも追加しときましょう 戸田 07/1/5(金) 7:15
糾弾2:戸田の画期的新手法開発等、ネット世界の重要事を全て隠蔽した犯罪性(下) 戸田 07/1/4(木) 17:24
糾弾3:月間たった30本の削除を「あまりの削除で石ころしか残らない」と大ウソ! 戸田 07/1/4(木) 18:32
糾弾4:掲示板の機能限界も無視し、「とにかく削除するのは悪い」と言い募る井上 戸田 07/1/4(木) 21:08
糾弾5:「戸田は2ちゃんねらー全てをファシスト気取りと決めつけ」等のウソ歪曲 戸田 07/1/5(金) 8:55
糾弾6:ウヨ荒らしを撃退した戸田を「自爆した」と180°逆のウソをつく井上 戸田 07/1/5(金) 11:07
糾弾7:若竹さんの被害の酷さを無視する酷薄さ、荒らしへのシンパシー溢れる井上 戸田 07/1/5(金) 12:37
糾弾8:「公権力への抗議メール呼びかけに文句付けする」側に優しい井上 戸田 07/1/5(金) 13:41
糾弾9:戸田を「反匿名主義」・「ネット規制」論者かのように歪めて描く井上 戸田 07/1/5(金) 16:42
糾弾10:「虹と緑」へのメール問題でもウソと印象操作の井上 戸田 07/1/6(土) 16:09
糾弾11:ネットでの政治団体への評論を「陰口でケシカラン!」という珍感性 戸田 07/1/6(土) 18:27
糾弾12:●取材ゼロでウソを書いた井上、掲示板記事も無視で電話すらせず! 戸田 07/1/6(土) 19:35
糾弾13:最後に、こんなウソ書きを受容した人達の情けなさなど。雑談も 戸田 07/1/6(土) 21:03

↑この中で戸田に関する記述を整理すると・・・(ウソと偏見がよく見える)
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 戸田 E-MAILWEB  - 07/1/2(火) 22:32 -
  
 戸田が登場するのは(下)になってからなので、(下)の記述を要点整理する。
 ただ、(上)の中でも、井上(敬称略)は掲示板荒らし達に対して大変優しい書き方をして
いる事に注目しておくべきだろう。
 また戸田に関する記述では、言い回しは一見ソフトだがその実はなぜか反戸田感情・戸田
嫌悪意識をベースに持って物事を判断しているのがミエミエである。
 なお、(??)や(?!)等は戸田の記入
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
1:戸田は若竹議員に送った応援メールを「なんと」(?)左派掲示板にまで公開した。
 それは「2ちゃんねらー」を「ファシスト気取り・差別自由主義者ども」ときめつけた、 
 謀略政治まるだしの、かつ大衆蔑視的な内容だった。
  最もわけが分からないのが「なぜ手の内を見せるのか」ということである。

2:「2ちゃんねらー」たちは、すべて「差別自由主義者、ファシストかぶれ」と規定されて
  しまったから若竹や戸田への反発がさらに増大した。

3:その結果、「2ちゃんねらー」たちは、戸田掲示板に押しかけていくことになった。
 しかし彼らは戸田と盟友、志賀町議砂川、さらに、「みどりのくつした」により理不尽に罵
 倒され(?!)、削除攻撃が展開された。

4:戸田も書き込みに参加した人々を「卑劣屋おたく蝿」などと侮辱していった。

5:暴言ののち削除されたモノが多数あり、あまりの削除(?)により戸田掲示板は、「もは
 や石ころしかころがっていない掲示板」といわれた。

6:戸田は、「虹と緑」のメーリングリスト・データベースからの自分の発言の引用に憤って
 いた。
 しかし戸田は、メールの内容をさきの掲示板に自らさらしていたではないか。(??)

7:実は、紛争ぼっ発初期にはそのメーリングリスト・データベースは「guest」で読
 むことができた。それを彼の掲示板で指摘した人間に対し、戸田は「うそつき」のひとこ
 とで削除してしまった。

   <ネットの匿名性は是か否か>
8:世間ではインターネット世界の匿名性を問題にするむきがあるが、匿名であるから自分
 の主張を全面展開し、深化させることができる場合もある。
 議員であるからには、なおさらのことこれをしっかり胸に刻んでほしいものである。

  <戸田のネットワーカーへの偏見>
9:戸田には、ネットワーカーへの偏見がかなりある。

 「人権問題・労働問題ほか社会問題で闘ったこともなく、闘おうとも思っていない連中が、
 能書きばかりを発達させているにすぎない」「親のすねかじりでグダグダ言うだけのヤツ」
 や「根性なしサラリーマン」が「上司の言いなりにヘコヘコして奴隷残業していて、闘う
 勇気もないくせに」「パソコンに向かったときだけ夜郎自大になってエラソウな書き込み
 をしている」と、何の根拠もなく書きなぐっているのだ。
  これを偏見といわずしてなんといえるのであろうか? (??!)

10:『マルチメディア共産趣味者連合』サイトでの「グローカル」批判「事件」。
  ・場の空気が読めない、ルールに抵触する、それが反発を呼んだ。
  ・世界中に公開されているインターネット上で陰口をたたいている。(??!)

11:これでは「ネットの敵対者」と規定されてもおかしくない。

12:さらにまたもや「議員は多忙」を理由に逃亡してしまった。

13:多くのネットワーカーから、パソコンの前で気が強くなり人格が変わる、つまり夜郎自
 大になるのは実は戸田の方ではないかと思われてしまっている。

   <ネット上の草の根ファシズムの実態>
 
13:かくいう私も「そと」での右翼との衝突を端に発した多くの掲示板荒らしと右派「論客」
 による攻撃と闘わざるをえない状況に追い込まれた。

14:暴言を吐き、削除攻撃をかけるのはインターネットという広く公開された「場」で敵を
 つくるだけ。

15:さらにネット規制など、みずからの首をしめるようなことは言うべきではない。

  <「虹と緑」はどこは行く>
16:「虹と緑」の仲間は、戸田さんや砂川さんの暴走を止めることができなかったのであろ
 うか?

17:なお戸田さん、砂川さんは「虹と緑」を脱退したとのことである。
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows 98)@i58-89-136-220.s04.a027.ap.plala.or.jp>

糾弾1:戸田の画期的新手法開発等、ネット世界の重要事を全て隠蔽した犯罪性(上)
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 戸田 E-MAILWEB  - 07/1/4(木) 13:05 -
  
 井上が行なった最も重大な犯罪性とは、戸田についてウソを書いたとか誹謗中傷したとか
言うだけでなく、2001年4月に戸田HP掲示板に起こった事件を通して画期的かつ先進的な
状況分析と手法によって「掲示板の自由の防衛」が図られたにも拘わらず、その重大性を全
て隠蔽して、これを単なる「掲示板管理者と投稿者の対立、管理者の暴言と過剰反応による
行き過ぎた削除事件」としてねじ曲げて描き上げた事である。

 つまり最も先進的で先鋭的な事件をありきたりな凡百のトラブルに矮小化した事だ。

 この矮小化によって、戸田の掲示板を注意深く見ていた一部の人以外はこの事件によって
生まれた「新生事物」に全く気づくことなく(四トロ同窓会やマル共連のネット先進分子達
も!)、ネット右翼・荒らしの跳梁跋扈を許し、これに萎縮して、ネットの健全な発展に大き
な遅れを取ってしまったのである。
 そういう意味で、井上の犯罪性は実に重大であり、またこれを見過ごし、あるいは容認し
た「サイバーアクション」制作者達の責任もまた重大である。
 (戸田憎悪に凝り固まった米沢みたいなヤツはどうしようもないだろうが、それ以外の人
  達、社会批評社の小西さん達はこの点をよく考えて欲しい)

 戸田HP記録においては、
   ☆ '2000-4月なんでも掲示板 記録 ☆
         http://www.hige-toda.com/bbs1/tmp/00/keijiban4.htm
   ☆ '2000-5月なんでも掲示板 記録 ☆
         http://www.hige-toda.com/bbs1/tmp/00/keijiban5.htm
   ★掲示板利用のルール★
        http://www.hige-toda.com/____1/index_keijiban_ru-ru.htm
   ★「自由・論争掲示板」への書き込みルール
    ★毒花も含めて百花斉放、然るのち整風。 戸田掲示板の第3期転換を開始する!★
        http://www.hige-toda.com/____1/keijibanru-ru/keikoku.htm
を読むことは事件の理解の上で必須なので精読されたい。
 それでは井上が隠蔽した重大性を以下に列挙する。

1:ネットウヨ跋扈の言論潰し攻撃への危機感微弱でも怒りもなく、それを跳ね返す具体策
 も自分の闘いも無い井上。

  ここの部分は詳しくは別途展開するが、基本だけ押さえておくと、事件が起こった2000
 年4月は、戸田や石原が初当選した99年統一地方選挙の翌年で、石原は「300万票超」
 得票の「石原人気」を背景に極右・差別丸出しの発言し放題。
  戦後民主主義の種々のまともな意識を「自虐反日史観」・「人権屋」等と罵り差別を煽る
 いわゆるネットウヨどもが力を増し、「2ちゃんねる」が大きな威力を発揮し、左派・人権
 派・護憲派・市民派(以下ではこれらをまとめて「革新陣営」とも呼ぶ事にする)のHP
 掲示板に対して執拗悪質な攻撃が展開され、閉鎖や解説断念となる所が続出、革新陣営の
 ネット言論萎縮の風潮は覆いがたい状況だった。

  この萎縮閉塞状況とどう闘いどう跳ね返すかが、革新陣営に真剣に問われていた。
  しかし井上はこの状況の表面をなぞるだけで真剣な怒りも危機感もなく、「右翼ファシ
 ストの街頭への大量進出はまだまだのことであろう。」と、「多くの掲示板荒らしと右派
 『論客』による攻撃と闘わざるをえない状況に追い込まれた」けれどもその闘争から尻尾
 を巻いて逃亡した自らを慰め、そういった自分のヘタレと対照的な先進事例を隠蔽する事
 で自己正当化を図ったのである。事実を見ればそうとしか思えない。

  掲示板荒らしの手法は2000年段階で既に高度化しており、単純な罵倒だけではなく、
 一見「理性的市民」を装ってネチネチと「○○に答えて下さいよ」と執拗に繰り返したり、
 「一見理性的な」書き込みでカモフラージュしつつ誹謗中傷書き込み満載の2チャンネル
 のアドレスを貼り付けてリンクできるようにしたり、などの手法が展開されている。
  2001年には反創価学会を掲げて決起していた白川勝彦元議員の掲示板が自由投稿制か
 ら会員登録制に変えざるを得なくさせられた。
 
  こうした状況に全国のネット活用(志望)議員のほとんどを震え上がり、HP掲示板開
 設の見送り、既設の所は会員制に移行、ネット言論の自粛に雪崩を打ったのである。
  ネットウヨの跋扈はさらに強まり、「小泉フィーバー」や2004年のイラク日本人人質へ
 の大バッシングなどにつながっていくのである。
  こういう過程の2001年にあのような記述を本に書く井上の投稿主義と犯罪性よ!

2:この萎縮閉塞状況を戸田が画期的な方針・基準・手法で打破した事を全く隠蔽した井上

  00年4/20から20日間ほどの対荒らし闘争の中で戸田が編み出して荒らし共を実際に撃
 退し、5/19「掲示板ルール」と6/22「自由・論争掲示板ルール」制定を以て確立した「戸
 田の掲示板テーゼ」ほどユニークで実効的なものは、議員HPでは無論、他のHPでも未
 だかつて存在しない。
  なお、この「議員のHP掲示板」という点は非常に重大であって、議員はその職責上、
 「公的問題への発言をしたり、求められたりする」事が常であって、そこから「市民の疑問
 に答えてよ〜」と掲示板で迫られる事が多く、議員として種々の待った無しの業務を抱える
 中で(市町村議員の大半は経済的にスタッフを雇えない)、それをどう捌くかで議員として
 の資質を値踏みされてしまう、あまり強硬姿勢をとる事もし辛い、等々のある種の「弱み」
 を持っているからである。 

  さて、「戸田テーゼ」の要点は、
 A:いわば「暴力の臭い」をプンプンさせる程に、「悪質な荒らし犯罪者に対する個人制裁
  の実施」(=「自己責任」を取らせる)を強く宣言した。
   00年当時新設の「自由論争掲示板」は今は読めないが、そこには「悪質分子は時間が
  かかっても捜し出して職場や自宅周辺にビラをまき、無慈悲に『死ぬほど後悔する思い』
  を味あわせてやるよ」というような事を書いている。

   ここまで断言するのは、戸田が
  「ヤツらは、・・・サヨクや人権派・市民派全体が小市民的な弱々しいもので、すぐ縮み
  上がってしまうもの、と思っており、だからこそいい気になって攻撃してくるのです。
   ・・・そうではない、ファシスト連中に煮えたぎる怒りを持って実際にケンカと戦闘
  のできる左翼や市民派が存在することを、アホウどもに知らしめておかねばなりません。
  そういう構えを持っていない限り、自由は圧殺されるし、人間愛や『優しさ』も守るこ
  とはできないでしょう。 (若竹さんへのメール00年4/21)
     http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=806;id=01
  という透徹した認識を持っていたからである。 

   戸田の経歴や交友からしてこの宣告は十分に実行可能性を帯びたものと捉えられたが
  故に(ここまで言い切れる議員は他にはいない!)、女性市民派議員など「優しさ系議員」
  とは違って戸田への荒らしはあの程度に留まったのだ。それは現在に至るも続いている。

2:しつこい質問者には言論実行の決意性を問うた。具体的には年代・地域・体験・職業身
 分等の概要を逆質問し、回答無しは「コンジョ無し」として追放(投稿禁止)処分とした。

  これが戸田が開発した最も画期的な掲示板運営手法である。
 しかも注意して欲しいのは、井上の歪曲とは全然違って、戸田は「匿名は無責任」との立
 場は取らず、実名・実職業などの公表も求めず、大まかな年代、社会体験、業種や身分(学
 生か否かなど)、そのような考えに至った経緯などを問うだけなのだ。
 
  何にも個人情報は求めないが、その人間の背景を公開的に分析し、本人にも自省させる
 という効果がある。これにまじめに回答する人間とは、例えゴリゴリの右翼であっても掲
 示板での対話は継続する。共産党議員みたいに「反共主義だから・非建設的意見だから対
 話拒否」=削除とは決してしない。
  
  この方式の面白い所は、この程度の大まかな質問であるにも拘わらず、タカリ屋(荒ら
 し)のほとんど全てが恨み言を述べながらボロボロと退散していくことである。つまり、
 自省や判断根拠背景の公開に耐えられず、体を張った言論をする決意もないコンジョ無し
 であることがものの見事に露呈したのである。

  なお、戸田は排除や削除をするにあたっても手順を踏み、警告を出し、一定部分は「実
 例」として保存した上で行なっている。そこも他の掲示板とは大いに違う所だ。
(その後のデータ消失事故で▲現在までの<@追放処分者の名前とデータ>も消失したが)

3:「2ちゃんねる」関係者大多数の良識性と一部「荒らし」の超ヘタレぶりの実態

  00年若竹問題で「『2ちゃんねる』は怖い!」という恐怖心が革新陣営ほかに一挙に広
 がったが、そこには「冷静な分析のない過剰な恐怖心」も含まれていた。
  「荒らし被害」にあった戸田がこういう事を言うと意外に思われるかもしれないが、数
 字が現実を雄弁に語っている。すなわち、

 A:当時の掲示板へのアクセス数を見ると、従来1日100程度だったものが、4/24には
  300を越え、4/26には1256、その後は連日1500前後にも急増した。
   しかし、圧倒的多数は読むだけであり、戸田攻撃意図を持った荒らし書き込みをする
  人間はハンドルネームで数えて(1人2役もあり得る)たったの10数人程度に過ぎな
  かった。1日にすれば多くて数名程度。
   「2ちゃんねる」に出入りしている人、若竹問題で戸田掲示板に関心を持った人の圧
  倒的多数は良識的な人だった事がこの数字が示している。

 B:その中のたった10数人程度の「荒らし」共は、戸田が事務所FAX・電話番号のみな
  らず自宅の電話番号まで掲示板で公開して「夜中の1時まではOKだから電話してこい」
  と呼びかける事までしたにも拘わらず、この手の連中からのメール・FAX・手紙はひ
  とつも寄せられなかった。
   メールはアドレスがばれてイヤだとしても、FAXなら自宅以外からも可能だし、手
  紙なら全くの匿名で出すことができる。それでも何も寄こさないのである。
   
   表面上はイキがって見せるコイツらが如何に恐れるに足らないヘタレでコンジョ無し
  であるか、この事実が雄弁に物語っている。ま、相手が戸田だ、という事は大きいけど。

 C:以上の事は00年当時の戸田掲示板を見ればすぐ分かることばかりだ。しかし、ウソ
  書きの井上はるおが01年に「補章」を書く時にこれらを全く隠蔽したために、補章を
  鵜呑みにした読者達(これはこれで情けない人達だが)にはこういった事実は全く伝え
  られなかったのである。
   その結果として「『2ちゃんねる』は怖い!」という恐怖心のみが今に至るも継続して
  いるのだ。 
         (続く)
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows 98)@i58-89-136-220.s04.a027.ap.plala.or.jp>

糾弾2:戸田の画期的新手法開発等、ネット世界の重要事を全て隠蔽した犯罪性(下)
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 戸田 E-MAILWEB  - 07/1/4(木) 17:24 -
  
戸田HP記録においては、
   ☆ '2000-4月なんでも掲示板 記録 ☆
         http://www.hige-toda.com/bbs1/tmp/00/keijiban4.htm
   ☆ '2000-5月なんでも掲示板 記録 ☆
         http://www.hige-toda.com/bbs1/tmp/00/keijiban5.htm
   ★掲示板利用のルール★
        http://www.hige-toda.com/____1/index_keijiban_ru-ru.htm
   ★「自由・論争掲示板」への書き込みルール
    ★毒花も含めて百花斉放、然るのち整風。 戸田掲示板の第3期転換を開始する!★
        http://www.hige-toda.com/____1/keijibanru-ru/keikoku.htm
を読むことは事件の理解の上で必須なので精読されたい。

 それでは、(上)に続けて、↓

4:「自治体議員HPとして日本一アクセス議員」に起こった事件であることを隠蔽した井上

 「サイバーアクション」発刊の01年7/20当時、戸田HPは都道府県議員も含めた全ての
 自治体議員HPのうちで「アクセス数断然日本一!」のHPだった。(4月末で3万3000)
  より正確に言うと、01年6/24都議選までは、それに出馬し落選した前八王子市議の佐
 野美和さんHPが戸田に倍する日本一アクセスで、戸田は第2位だった。
  しかし東京都内人口50万人超の大都市の美人議員に対して人口14万人(当時)の門真
 のオッサン左翼議員が2位につけている事自体、驚異的な事ではないか。
  その後、東京都議のパン屋オンブズの後藤さんHPが急伸して大差がついたので、現在
 の戸田は「市町村議員HPとしては・・」という枠内での断然日本一。(約40万5000)
  
  とにかく、若竹問題で戸田HP掲示板騒動が起こった00年当時既に全自治体議員HP
 として画期的な日本2位アクセスHPで、「サイバーアクション」出版当時は同日本一アク
 セスHPになっていた議員HPの掲示板に起こった事件であるからには、そのHPの特異性
 抜き紹介や分析はあり得ないはずなのに、井上はその事実に全く触れずに隠蔽したのである。

  議員という公職者であり、しかも戦闘的左翼議員としてひとり気を吐いているが故に圧
 倒的アクセス数を誇るHP、ネットウヨの跋扈増大にも拘わらず、ひとりその勢いが衰え
 るどころか年々増大していくHP、ここに目を付けない「分析」や「評論」など全くカス
 で無能である事は明白ではないか!
  井上は知っていてあえてそれを隠蔽したのであり、それによって本来ならば与えられて
 いたはずの全国の革新陣営ネット運営者達への激励と先進例提示を妨害したのである。
  
5:掲示板荒らしに対抗する汎用性の高い理論武装を戸田が構築した事を隠蔽した井上

  一般の人もそうだが、とりわけ議員という「人気稼業」の公職者の場合、既に述べたよ
 うに特有の「弱み」がある。
  そして悪知恵の働く荒らし達は打撃対象とした議員の掲示板に「一般市民」を装ってそ
 こにつけ込んで執拗な質問攻撃を行なって疲弊させるのである。
  これをどう跳ね返したらいいのか、普通の善男善女達にはなかなか考えがつかない。
  だから若竹さんも浮き足だってフライングを起こしてしまい、いっそうつけ込まれる事
 になってしまった。
  「情報公開」や「対話」を本心からモットーとしているマジメな議員であればあるほど、
 その悩みは大きい。しかしケンカ慣れしていないからどう切り返したらいいのいか分から
 ない。

  その悩みに回答を与えたのが、掲示板運営についての戸田の理論武装であった。誰でも
 これをコピーすればすぐに自分で使えるものである。以下にざっと紹介すると、 

 A:(「削除は言論圧殺だ」という文句付けに対しては)
 
  「言論の圧殺」などという言葉は、自分が身銭を切って発する言論が抑圧されたり(例
  えばビラや自分のHP)、公平に言論が保証されるべき場でそれが保証されなかったりす
  るときに言う言葉であって、新聞に投書しても採用されなかったから言論圧殺だ、と声
  高に騒ぐのがおかしいのと同じように、人様のHPに書き込みしたのに消されたから言
  論圧殺だと文句つけるなど甘ったれ以外の何物でもない。
   HPならなんでも書き残せると思う方がおかしいのである。ラジオで自分の投書を読
  んでもらおうとしたら、その番組の芸風やタレントのことを何も考えずに投書はしない
  だろう。
   抗議や異議申し立ての投書をするのはもちろん自由だが、それが番組の中で取り上げ
  られなかったからと言って、「言論圧殺だ」とは言わないだろう。

 B:(執拗な回答おねだりに対しては)

   回答を出す出さないはこちらの自由であり、特に匿名の人には返事を出すことは、気
  の向いた時以外にはないものと承知しておくべきだろう。マジメに回答求めるのなら、
  正体を明らかにして、戸田の側の都合を勘案してもらう以外にない。
   
   以上2本は2000/04/24 ヒゲ-戸田の
     ◇人のフンドシでオダを上げている勘違いクン達へ。甘ったれはやめなさい。
     http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=807;id=01

 C:(「掲示板回答は優先度最下位」であることの明示)

   ★戸田の回答書き込みは多忙な議員活動の中では優先度最下位である。戸田の考えを
    聞きたい人は電話してくること。
        ↑★「自由・論争掲示板」への書き込みルール
      http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=819;id=01

   ◇本業務外の3%の労力でやったことは3%の枠内で処理する方法を採る
                     日付: 2000/04/26 4:36:46 名前: ヒゲ-戸田
     http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=811;id=01
    「3%」というのは例えていうのならこんなものかな、という事ですが、市会議員
    の本業務とは言うまでもなくその市の市政のチェック活動でありその市での議員活
    動のこと。それをきっちりやりつつ、区別と連関を持ちつつ、そのワクの外の問題
    にも広く関心を持って発言し、行動するように戸田は努めています。

     ひとつの文書に反論や説明の文書を作るのに40分も50分もかかるのが普通です。
    1時間2時間かかることもあるでしょう。10の回答要求にまともにつきあうだけで、
    2日も3日もかかるでしょう。体はひとつしかないわけで、当然その分本業務が出
    来なくなります。
    ・・・いっとき集中的に150%もかけてこなすことがあるとしても、1週間2週間

    レベルでは3%ワクに収まるような処理の仕方をするのが当然の事です。
     そんな当然のことを匿名の、圧倒的多数は門真市民でもない、礼儀知らずの手紙
    を寄こす熱意もない人らにとやかく言われる理由は、これっぽっちもないのです。

 D:(「掲示板は管理者が独裁的に管理する!イヤなら来るな」という主張)

   ◇戸田が決めたことが戸田HPのルールである。反する人は当然放り出す。
                 日付: 2000/04/26 1:09:33 名前: ヒゲ-戸田
     http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=807;id=01
    ◎読んでも分からない人は、じっくり掲示板を読み、HP各所を読んで自分で場の
     空気を判断できるようになってから書き込んで下さい。それで削られたら戸田の
     判定と自分が会わなかったものだと思って下さい。

    ◎既に掲示板に書かれていることを読みもせず、このHPの他の部分を読みもせず、
     ああだこうだと言うような無礼な人には掲示板に参加する資格を認めません。戸
     田の定めたルールに従う気のない人は、どうぞ他でやって下さい。

   ▲この掲示板は戸田が「革命的独裁」をする所である。戸田の見解とその闘いの経緯
    は<@ここ>を見よ。 (「自由論争掲示板」冒頭書き)

 E:(「自分の支持者ばかり取り上げるのか」等の文句付けに対して)
    ◎仲間や身内は断固として優遇します!

 F:(削除の基準に関して)
  ・「以下の事に誠実に回答せよ。さもなくば投稿禁止とする」、という形での「逆質問」
   方式を採る。(既に紹介)
  ◇ちょっと削ってさっぱりさせました。掲示板に残る条件は・・・・・
                     日付: 2000/04/24 3:57:20 名前: ヒゲ-戸田
    http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=807;id=01
   ◎門真市政に関わることはほとんど無条件に残します。

   ◎門真以外の人が次々と匿名で、同じ話題について書き並べることが続いた場合、景
    観上、いくつかを除いて適当に削除します。
     ですからその話題をどうしても書き込みたい人は自分の「出番」を工夫して下さ
    い。
     なお、そういう話題では特に実名の方が圧倒的に残る可能性が高くなります。

    なんでも一番乗りした人は残る可能性が高く、屋上屋を重ねるものは可能性が低く
   なるのは言うまでもありません。

    ◎デマ・低レベルの罵倒の類は、一部を実例として残して他は削除します。他との
     景観上の釣り合いや話題内容も同時に重要な要素です。
       (その「一部」に入るためにどうするかは各自工夫して下さい)
    ◎戸田HPでよその問題を延々と論議するようなものは削除でしょう。

  ★議員の業務実態に合わせた、このような荒らし対策の体系的な理論武装を戸田が日本
   で初めて提起したのであり、これが「サイバーアクション」に盛られていれば多くの
   市民派議員の役に立ったはずだが、井上の事実隠蔽と戸田への悪印象付けにより阻害
   されたのである。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows 98)@i58-89-136-220.s04.a027.ap.plala.or.jp>

糾弾3:月間たった30本の削除を「あまりの削除で石ころしか残らない」と大ウソ!
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 戸田 E-MAILWEB  - 07/1/4(木) 18:32 -
  
 「井上が隠蔽した事実」の次は「井上が書いたウソ記述」に移っていく。その中でも最大
で最も鉄面皮なウソがこれである。

 井上はるおは、このように書いている。↓
  名著「サーバーアクション」の大汚点:意図的デマと隠蔽まみれの「補章」(下) 
   http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=792;id=01
   <戸田掲示板への攻撃と理不尽な削除>
 ・・・この他にも暴言ののち削除されたモノが多数あったあまりの削除により戸田さんの
  掲示板は、「もはや石ころしかころがっていない掲示板」といわれた。

     ↑この中で戸田に関する記述を整理すると・・・(ウソと偏見がよく見える) 
        http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=793;id=01
  5:暴言ののち削除されたモノが多数あり、あまりの削除(?)により戸田掲示板は、
   「もはや石ころしかころがっていない掲示板」といわれた。

 ところが!
 戸田が実際に削除したのは、00年の4/20〜5/19の1ヶ月間でたったの30本ほど。いくら
多く見ても40本はいっていないはずだ。1日平均1本程度の削除!
 (当時の1本立て「なんでも掲示板」で。「ちょいマジ掲示板」と「自由論争掲示板」の
  2本立てになった00年5/19以降は、月間削除数は更に減っている)

 それなのに、1日平均アクセス数1000前後に達して掲示板で、月間の削除数わずか30本
程度、1日平均1本程度の削除を、井上は「あまりに多数の削除」とデッチ上げたのだ!
 おい、井上よ、お前はこれを「あまりに多数の削除」と言うのか?!
 まさに物書きとして絶対に許せないデッチ上げである。

 00年当時は後の05年9月のような「無意味書き込み」荒らし↓
               http://www.altoworld.com/bbs/higetoda/
は無く、それぞれに意味のある言葉をそれなりの秩序で書き込まれたものだった。戸田の側
でもほとんどの場合は削除対象者の全投稿を削除するのではなく、一部は残して晒した上で
の削除だった。
 また、追放処分者も「酷いぞ!もう来ないぞ!」等の文句を言いながら、命令無視して投
稿継続する者はほとんどいなかったので、削除が厖大な数になる事が無かったのである。
 削除が一本もない日も結構あった。
 こういった事は、戸田は吟味しながら削除した当事者としてよ〜く覚えている。

◆さらにもうひとつ、
 「戸田さんの掲示板は、『もはや石ころしかころがっていない掲示板』といわれた。』とい
 うのも真っ赤なウソ!
  その事は「論より証拠」、
   ☆ '2000-4月なんでも掲示板 記録 ☆ (4/20〜4/30までに残存114本)
         http://www.hige-toda.com/bbs1/tmp/00/keijiban4.htm
   ☆ '2000-5月なんでも掲示板 記録 ☆ (5/1〜5/31までに残存84本)
         http://www.hige-toda.com/bbs1/tmp/00/keijiban5.htm
  そしてその後の00年6月から「サイバーアクション」発行の01年7月までの「過去の
 掲示板記録」http://www.hige-toda.com/bbs1/tmp/hozonkiroku.htm
 を見れば歴然としているではないか!

  いったいこれのどこが「もはや石ころしかころがっていない掲示板」だと言うのか!?
 しかもこれの他に過去記録を作らない「「自由論争掲示板」がこれ以上の盛況を続けてきた
 のに!
  そしてHP内の他の記事も合わせて、掲示板内容に関心が寄せられたからこそ戸田HP
 のアクセス数が伸びていった、という歴然とした事実があるではないか!

◆「石ころしかころがっていない掲示板」というのは退散した荒らしが言い立てた事でしか
 ないのだが、井上の心性はこのウヨ荒らしに完全に同化しているとしか思えない。

◆現実批評の物書きとして不可欠な「事実を調べて書く」という事を井上はしていない。
 しかも、戸田HPを開いてあちこち見ればすぐ分かるという最も簡単で最低限の調査すら
 しないで、若竹・戸田攻撃の荒らし共に同化した心情のままにウソを書き散らかしたのだ。
  いや、戸田憎しの感情のあまりにウソを承知で書いたことすら十分にあり得ることだ。

 1日平均アクセス数1000前後に達して掲示板で、月間の削除数わずか30本程度の事を、
「あまりに多数の削除」とデッチ上げ、活況を続けている掲示板をして「もはや石ころしか
ころがっていない掲示板」だとデッチ上げた罪の重さはまさに天神共に許し難い所業である。 
 断じて粉砕あるのみ! 
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows 98)@i58-89-136-220.s04.a027.ap.plala.or.jp>

◎2000年段階で敵味方の状況をビシッと見据えた戸田の至言の数々
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 戸田 E-MAILWEB  - 07/1/4(木) 20:12 -
  
 戸田の掲示板公表文章からの抜粋で至言の数々を以下に紹介する。
 これを発表した2000年段階から7年めに入ろうとする2007年1月現在でも、その分析は少
しも色あせず、益々光を放っている、と戸田は考えている。

1:近年、若いヤツも含めてこの手のファシストかぶれや、差別自由主義者が増えておりま
 す。(生の充実が奪われた腐った社会に於いては、革命勢力がだらしなけばこういう手合い
 が増殖するのはモノの道理であり、根本的な解決は「腐った社会の革命」しかありません。)
  最近、いくつかのHP見たら、まさにこういう手合いが怪気炎をあげまくっているのが
 現実です。

2:差別拝外主義の嵐が吹き荒れる時、良心的市民派としてふつうに発言・行動すること自
 体が闘いになることもまたモノの道理であり、「主観的には仕掛けられた騒動・迷惑」では
 あっても、それを回避するための後退は、良心的市民派のポリシーの後退につながってし
 まいます。
  「生活の場からの差別拝外意識」と立ち向かって変えていく役割を与えられているもの
 の少なくともひとつが、市民派・良心派市会議員だと言えるのではないでしょうか?

3:「なぜ、あの時代にあの無謀な侵略戦争に国民は反対しなかったのか」、問題の構造は一
 緒です。
  ただ、「あの時代」は権力がやりたい放題できたし、すぐ拷問もできたし戦争には勝って
 いくし(日清・日露 ・日中・真珠湾・)
 ・・・それに比べれば今は圧倒的に安全で楽に社会運動できるんだから、ここでやらなけ
 れば「あの時代の」国民よりもっと恥ずかしいことになります。

4:ああいうアホウども(ちんけなファシスト気取りと差別自由主義者どもをまとめてこう
 呼んでおきます)は、怒りをもって叩きのめす姿勢で闘う、(こちらに余裕があって、個別
 対応できる時は、「あなたなんでそんな歪んだ考えの人間になってしまったの?子どもの
 時はそんなんじゃなかったでしょ。」と手をさしのべてあげてもいいけど・・)ことが必要
 です。
  ヤツらは、サンケイや週刊新潮・ゴー宣で描かれていることを鵜呑みにして、「サヨク」
 や「人権派」「市民派」全体が、文句付けだけしている小市民的な弱々しいもので、脅迫や
 テロにすぐ縮み上がってしまうもの、と思っており、だからこそいい気になって攻撃して
 くるのです。
  そうではない、ファシスト連中に煮えたぎる怒りを持って実際にケンカと戦闘のできる
 左翼や市民派が存在することを、アホウどもに知らしめておかねばなりません。
  そういう構えを持っていない限り、自由は圧殺されるし、人間愛や「優しさ」も守るこ
 とはできないでしょう。

5:なにもみんながみんな、ケンカや戦闘をせよ、と言ってるわけではないのです。
  絶対平和主義OK、キツイ言葉をいうこと自体イヤもOK、詩人OK、何でもOKだけ
 れども、全体の構造を理解しておいてね、自分だけ安全地帯にいて必要事としてケンカ・
 戦闘やっている部分の足引っ張りは、しないようにしましょうね、ということなのです。
  こういう理解が弱いところが日本の社会運動の大きな弱点だと、戸田は考えています。
  各国でのレジスタンス闘争、民族解放独立闘争の実際を思い浮かべて見て下さい。言論
 活動、非暴力活動、文化運動、教育活動、などなど様々な分野での活動のひとつの分野と
 して、これまた様々なレベルでの「実力行動」「直接行動」が包括されていたことが分かる
 はずです。

6:礼儀の問題さえわきまえていれば、匿名・実名にはあまりこだわりませんが(戸田HP
 の決まりを書いた戸田書き込みなど参照)、ストーカー的な書き込みオタクには、「あんた、
 何して稼いでいるの?」などと聞いてやるのも面白いでしょうね。
  親のすねかじりでグダグダ言うだけのヤツとか、根性なしサラリーマンかなんかで、職
 場では上司の言いなりにヘコヘコして奴隷残業(サービス残業の本質)していて、闘う勇
 気もないくせに(一人からでも労働組合は作れるし、相談に乗ってくれる所はいくらでも
 ある)、パソコンに向かった時だけ夜郎自大になってエラソウな書き込みをしてるだけ、と
 いう手合いが多いような気がします。

7:ハイハイ、いかにも2ちゃんねる「論客」らしい書き込みですね。
 自立した生活もせずに、生活の中での理不尽さと闘いもせずに、「パソコンに向かった時だ
 け夜郎自大に書きまくる」ある種の人達への批判を述べたまでで、「自立した生活をしてい
 ない」こと自体や、「生活の中での闘いができていない」こと自体を非難しているわけでは
 ないことぐらい分かりませんか?
 「奴隷的状況にあっても闘いに立ち上がれない状況にあるひとがゴマンといる」ことなど
 先刻承知のこと。
  闘いに立ち上げれる環境やきっかけをどう作っていくのかが活動家の役割であることも
 ジョーシキでしょ。
  まあ、苦難にあえぐ人には手を差しのべても、「闘えない理由」ばかり振りかざしてさっ
 さと帰宅してパソコンで別人閣に変身するだけの人は後回しにするのも当然です。

8:自分は絶対安全圏に身を隠しながら、他人攻撃を図ろうとする卑怯者であること。
 「自分は弱い私人だから正体を明らかにしなくていいんだ」という卑小な自己正当化を図
 りながら、他人攻撃を行うのみ。そこには言論のために勇気を発揮することもなければ、
 民としての矜持もない。

9:書いている文書を一読すれば分かる通り、現実社会の中で自分のことであれ他人のこと
 であれ、人権問題・労働問題ほか社会問題で闘ったこともなく、闘おうとも思っていない
 連中が、能書きばかりを発達させているにすぎないこと。
  労働争議はもちろん趣味のサークルやコミュニティ活動など、何か社会的活動をしてそ
 の中で葛藤している人間ではないだろう。
 
10:「暴君の兵は暴君よりも暴なり」であって、自分の人権が阻害されている根元に立ち向
 かわずに、パソコン世界でだけ攻撃欲をイビツに発散していることが窺われる。生活現場
 においてコンジョなしのくせに、パソコン世界でだけ戦士というわけだ。

11:「生活の場で闘えない事情」を抱えている庶民は無数にいるが、それ自体をコンジョな
 し、と言うのではない。パソコン世界では戦士ぶるくせに現実生活に於いて闘わない自己
 を限りなく正当化する精神のありようを「コンジョなし」と戸田は呼ぶのだ。

12:人権や民主主義の実現のために闘う気も、その侵害に対して闘う気も持っていない彼ら
 が「議員のくせに市民の声に答えないのか」、と言うときの「市民」の内実は政治家へのタ
 カリ意識でしかない。
  「票を持っているオレに便宜を図れ、利権を回せ」というのがそんじょそこらのタカリ
 意識であるならば、「ネット世界でのオレの要求に応えて、オレの自己顕示欲を満足させ
 ろ」というのが、ネット住民のタカリ意識である。
  戸田はこんなタカリ意識の連中の言動を指して「市民ブリッ子」と呼ぶのである。

13:吐いたツバは飲み込めないのだ。文書で他人を攻撃するのならばそれなりの責任が伴う
 のが当然である。「私人だから」という逃げ口上は許されない。
  従ってタチの悪い書き込み屋については、書き込み禁止とデータ公開の処分を発動する
 と共に、将来に於いてもやったこと相応の責任を取らせる権利を留保するものであること
 を明言しておく。

14:非常にキツイ言い方をしているので、これでは「優しさ系の戸田ファン」が消滅してし
 まう寂しさもあるのだが、これから市民派議員のHPが増加し掲示板の発展を図って行く
 にあたって、最も妨害要因となるものを先制的に粉砕排撃していこうという、戸田の戦略
 に沿った展開であることをここに明らかにしておこう。

15:実名を求めない代わりに「何で稼いでいるのか、どんな仕事や社会的活動をしているの
 か」などを問いただすことがある。
  自分は隠れまくってパソコンで他人攻撃をして喜ぶだけのコンジョなしにはここでの参
 加資格がないことを知れ。
  ここは民主主義や人権のために闘う気もないくせに能書きだけ垂れる場所ではない。

ま、こんなとこかな。これらの文言は結構使えると思うよ。
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows 98)@i58-89-136-220.s04.a027.ap.plala.or.jp>

糾弾4:掲示板の機能限界も無視し、「とにかく削除するのは悪い」と言い募る井上
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 戸田 E-MAILWEB  - 07/1/4(木) 21:08 -
  
 井上はるおというウソ書きライターが、如何に反戸田感情に駆られて戸田の削除を悪行で
あるかのように言い立てて、荒らし共の方にはその非を全く咎めないのか、井上自身の文章
を列挙してみよう。
    http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=792;id=01
    【戸田の削除行為の関して】
1:「2ちゃんねらー」を「ファシスト気取り・差別自由主義者ども」ときめつけ、その
 対処法をアドバイスしたモノその謀略政治まるだしの、かつ大衆蔑視的な内容に当然その
 掲示板でも反発がうまれた

2:「2ちゃんねらー」たちは、・・・しかし戸田さんとその「虹と緑」の盟友、志賀町議砂
 川次郎さん、さらに、「みどりのくつした」さんなるハンドルネームにより理不尽に罵倒さ
 れ、削除攻撃が展開されたのである
3:戸田さんも書き込みに参加した人々を「卑劣屋おたく蝿」などと侮辱していった。この
 他にも暴言ののち削除されたモノが多数あった。

4:暴言を吐き、削除攻撃をかけるのはインターネットという広く公開された「場」で敵を
 つくるだけなのである
5:戸田さんや砂川さんの暴走

     【戸田掲示板への荒らし側に関して】
1:「2ちゃんねらー」たちは、すべて「差別自由主義者、ファシストかぶれ」と規定されて
 しまったのだからたまらない。若竹さんや戸田さんへの反発は、このメールの公開により
 さらに増すことになり、『2ちゃんねる』での非難の書き込みがさらに増大した。

2:そして「2ちゃんねらー」たちは、今度は戸田さんの掲示板に押しかけていくことにな
 った。
  ―――――――――――――――――――――――――――――――――

 どうだろうか、この非対称な書き方は?! 
 全ては戸田が「2ちゃんねる」人間を怒らせるような「暴言を吐いた」ことに原因がある
のだと言う。
 そして00年4月に戸田掲示板で起こった事は「掲示板荒らし事件」ではなくて、「理不尽
な削除攻撃事件」だと言うのだ!

 実際にネットウヨ共が匿名の蔭に隠れまくって卑劣に執拗な「質問ごっこ」やデマ情報投
稿をしたりしたこと、それが戸田掲示板機能の破壊の危険まで孕んだものである事を十分に
承知していながら、井上はシラッとしてこのように書いたのである。
 井上自身、「左派の掲示板に対して、右派の荒らしや攻撃がつづき閉鎖される場合も少なく
ない。」とか、「かくいう私も『そと』での右翼との衝突を端に発した多くの掲示板荒らしと
右派『論客』による攻撃と闘わざるをえない状況に追い込まれた。」などと書くのだから、荒
らし攻撃のエゲツなさは十分に知っているくせに、である。


 もうひとつ、この当時の「なんでも掲示板」の機能について述べると、セキュリティも最
低で投稿制限措置も自由に取れず、しかも「記事が200本を越えると消滅していってしまう」
というものだったし、新レスが付けばツリーが上に上がる方式でもなかった。
 過去ログは会社から送信されて来るものの、「過去の記録」への移行はスタッフの手作業に
より、従って荒らし書き込みが殺到したら大事な記事がずっと下に行ってしまい、最悪の場
合は画面から消滅してしまう危険性があった。

 1日平均20本の書き込みがあれば10日で200本。即ちそれだと今見えている掲示板内容
がたった10日後に全て消えて見えなくなる(!)ということで、これでは門真の議会・市
政を考えることが主目的の掲示板の役割を果たせなくなってしまう。これを連日バックアッ
プ・再配置する労力もとうてい間に合わない。
 良識あるウォッチャー達はこの「掲示板表示容量」に配慮して、書き込みをだいぶ我慢し
てくれていることが伺えた。

 こういう事実は、当時の掲示板を見ればすぐ分かる事である。
 それなのに井上はるおは、「2ちゃんねる」の方々を怒らせた戸田が悪いのだから「削除攻
撃」なんかすべきでなかった、というトンデモない立場に立ってモノを言っているのだ。
 門真市民にとって大切な記事が消えても、それは戸田の自業自得だと言っているのと同じ
だ!こんな主張は絶対に許すわけにはいかない。

 戸田の側では4/20の「開戦宣言」以後、猛烈な荒らし攻撃を受けながらも対処方法を編み
出し、多忙な議員業務をこなしつつ、5/19には新2本立て掲示板に移行するという「離れ業」
を敢行し、かなりの体制を整えた。
 しかしながら、実際には圧倒的に「多勢に無勢」。荒らしらがよってたかって破壊攻撃をす
れば太刀打ちできるものではなかった。

 ではそうはならなかったのはなぜなのか?
 それは、戸田掲示板を見ている圧倒的多数の「世論」が、「戸田よ頑張れ!荒らし共よ立ち
去れ!」という声を上げ、またそういう雰囲気を醸し出していたからに他ならない。
 (戸田が個人制裁適用を宣言していた事もあるとしても)

 この点でも井上は「戸田はネットの敵対者と規定されてもおかしくない」と決めつけ、自らの願望を投影して「ネット世論を敵に回してしまった」という見方をした事が、いかに見
当違いであったかを示したのだった。、
 井上の感覚は、実際には広範な市民の感覚とはズレた、自分たちの狭い「運動圏」世間の
感覚でしかなかった事が戸田掲示板の存続と発展という「唯物論的事実」によって何よりも
証明されているのである。
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows 98)@i58-89-136-220.s04.a027.ap.plala.or.jp>

◎「戸田の至言」にこれも追加しときましょう
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 戸田 E-MAILWEB  - 07/1/5(金) 7:15 -
  
16:日本では意図的に報道されていませんが(そして文化人達も意図的に知らせてこなかっ
 た)、例えばドイツなんかでは「アンティファ」と呼ばれる意識的・戦闘的なファシスト粉
 砕の活動がずっと続いているそうです。
  (ドイツ・アウトノーメ運動の紹介文献などに詳しい)
  ネオナチの拠点を襲撃したり、数千の暴動的デモを起こしたり、肉体的衝突をもバンバ
 ンやってきました。パンク青年やアパート占拠・共同体運動の人々も積極的に参加してき
 ました。
  こういう運動があるからこそ、ネオナチの台頭も「あの程度で」済んでいるのです。
 (こういう左右対立のためにネオナチが暴力化したのではありませんので、お間違えのな
  いように・・・)

17:それから、私ヒゲ-戸田は何と言っても現職の議員さんですから、もちろん「弁舌の徒」
 ・非暴力活動に徹する者です。(ホント、ホント)
  ただ、英語圏の言葉で「非暴力直接行動」というものがあり、これなんかとても収まり
 がいいなあ、とも思っております。

18:匿名か実名かは決定的な問題ではありません。礼儀の問題です。
  匿名(ペンネーム)でないと書けない、書きにくいということがあることは重々理解し
 ます。戸田は匿名だから中身を信頼しない、ということはありません。
  ただ、実名とは格差を付けて取り扱うのは当然のこととご了承下さい。匿名か実名かよ
 り、戸田への賛否より、この掲示板で大事なことは、このHP・掲示板の戸田ルールの範
 囲内でやってくれるかどうか、ということです。
  (自己顕示欲ばかりギラつかせるのでない限り、簡単なことのはずですけど・・)
  サイテーなのは、議会・市政刷新の多忙な活動の中でHP運営をやっている戸田に対し
 て、匿名で「あれを答えろ、これを答えろ」と突きつけてくる連中です。
  人に何かを求めるときの最低限の礼儀を知らない、と言われて当然のこういう連中に何
 かを与える義務もつもりはありません。

19:「まじめな異論」を装いながら、手紙もメール・FAXも寄こさない卑劣屋達
  要するに、キーボード叩く以外の労力は一切やろうとせず、あくまで安全圏にいたまま
 で、自分の書き込みがHPに載ることに悦楽を覚える、という怠惰な卑劣漢だということ
 です。
  ハエがたかるような勢いで、「一見まじめな異論」(低レベルのものもあるけど)を寄せ
 ている「書き込み屋」の面々。しかしこの間この手の連中からのメール・FAX・手紙 は
 ひとつも寄せられていない、というのが事実。
 「書き込み削除措置」に対してホントに「戸田の意見に異論有り!」、「戸田にこのことは
 分からせたい!」という熱意があれば、当然寄せられるべきものが全く来ていない。
  メールはアドレスがばれてイヤだとしても、FAXなら自宅以外からも可能だし、手紙
 なら全くの匿名で出すことができる。
  せいぜい消印で出した地方が分かるだけだ。自分が書き込んだ文書を印刷して送ればい
 いだけではないか。

  ホントに戸田に自分の持つ異論をぶつけることよりも、戸田のHPで自分の文書が公開
 されることだけが大事なのである。しかもあくまで陰に隠れて・・・・

20:投稿=即公開システムを戸田があえて継続している理由を読者にも・・・
 ・・・ぜひ考えておいてもらいたい。この手の卑劣屋書き込みに対抗する最も簡単なやり
 方は、さざなみ通信がやっているような、「管理人への投稿」―「管理人の選択の後HPへ
 の公開」というシステムにすることであることは分かり切っているのに、なぜ戸田はそう
 しないであえて「気に入らない書き込み削除した」、とマイナスイメージの宣伝が行われる
 不利をかぶってまで、こんなめんどくさい闘いをしているのか・・・・・

  それは戸田自身が、あちこちでHPに書き込む楽しみを知っているからです。やっぱり
 自分の書いた文章が投稿即でそのHP画面に載る方が喜びが大きいものね。「汝の欲せざ
 るところ人に施す事勿れ」というのが信条である戸田としては、自分がうれしいことは人
 にも味わってもらいたいとも思うのです。
  だから不利をかぶっても、今のシステムを続けたいと考えて労力を払っています。読者
 のみなさんはどう考えますか?

21:要するに「石原批判」であれ何であれ、市会議員がその市のワクよりも広い問題につい
 て発言・行動したら、こういう匿名の質問攻撃をして、それに答えないのは不誠実だ、と
 いう宣伝をしてやるぞ、という恫喝攻撃なのである。
  特にHP・掲示板を開いている普通程度の議員ならば、こういう攻撃をよそで見れば「ヤ
 バそうなことは言わんとこ」と萎縮してしまうのが明白だろう。
  卑劣屋連中の狙うところ、もたらすところはそこにある。
  だから「普通」程度を超えた「懲罰・問責・辞職勧告・怪文書の4冠王議員」の戸田が
 この卑劣屋粉砕の闘いの先端を買って出ているのである。なんせ「無所属・カゲキ派議員」
 (笑)ですから・・・

22:昨今の卑劣屋の最大の特徴は、一見「理性的市民」を装っていること。
   (それができない低レベルのヤツもいるけれども)
  議員のHPでは罵詈雑言を言わない代わりに、2チャンネルなど中の自分らの巣窟HP
 では罵詈雑言を思いっきりぶちまけている。
    (2チャンネル全体が、などとは戸田はもともと思っていない)

23:卑劣屋達の妨害に毅然たる対応をとれなければ、攻撃のタネになりそうな事には触れな
 いでおこうとする萎縮が進んでしまうだろう。
  「日の丸・君が代の押しつけに反対する」、ということなどが攻撃対象になっていくこと
 が十分予想される。
  まあ他の市民派の皆さんは、戸田が荒々しいやり方で進めたことをソフトに上手にこな
 していかれることと思います。

24:「言論の圧殺」などという言葉は、自分が身銭を切って発する言論が抑圧されたり(例
 えばビラや自分のHP)、公平に言論が保証されるべき場でそれが保証されなかったりする
 ときに言う言葉であって、新聞に投書しても採用されなかったから言論圧殺だ、と声高に
 騒ぐのがおかしいのと同じように、人様のHPに書き込みしたのに消されたから言論圧殺
 だと文句つけるなど甘ったれ以外の何物でもない。
  HPならなんでも書き残せると思う方がおかしいのである。
  ラジオで自分の投書を読んでもらおうとしたら、その番組の芸風やタレントのことを何
 も考えずに投書はしないだろう。
  抗議や異議申し立ての投書をするのはもちろん自由だが、それが番組の中で取り上げら
 れなかったからと言って、「言論圧殺だ」とは言わないだろう。
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows 98)@i58-89-136-220.s04.a027.ap.plala.or.jp>

糾弾5:「戸田は2ちゃんねらー全てをファシスト気取りと決めつけ」等のウソ歪曲
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 戸田 E-MAILWEB  - 07/1/5(金) 8:55 -
  
 井上の主張論点整理の以下の項目への反論をする。
  http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=793;id=01 
2:「2ちゃんねらー」たちは、すべて「差別自由主義者、ファシストかぶれ」と規定されて
  しまったから若竹や戸田への反発がさらに増大した。
3:その結果、「2ちゃんねらー」たちは、戸田掲示板に押しかけていくことになった。

 <戸田のネットワーカーへの偏見>
9:戸田には、ネットワーカーへの偏見がかなりある。

 「人権問題・労働問題ほか社会問題で闘ったこともなく、闘おうとも思っていない連中が、
 能書きばかりを発達させているにすぎない」「親のすねかじりでグダグダ言うだけのヤツ」
 や「根性なしサラリーマン」が「上司の言いなりにヘコヘコして奴隷残業していて、闘う
 勇気もないくせに」「パソコンに向かったときだけ夜郎自大になってエラソウな書き込み
 をしている」と、何の根拠もなく書きなぐっているのだ。
  これを偏見といわずしてなんといえるのであろうか? (??!)

11:これでは「ネットの敵対者」と規定されてもおかしくない。
      ――――――――――――――――――
 さて、上記の部分のウソ歪曲を事実に即して暴いてゆく。

 戸田が言ったのは、「若竹りょう子市議をネットで嫌がらせ攻撃をする連中」という限定さ
れた対象について、
・ファシスト気取り・差別自由主義者ども
・ホントにヘドが出るほど腐った奴らだ!
・近年、若いヤツも含めてこの手のファシストかぶれや、差別自由主義者が増えております。

  ↑◎石原暴言批判の女性市議に猛烈な攻撃。戸田は断固許さない!支援します。
                    日付: 2000/04/20 13:01:16 名前: ヒゲー戸田
  http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=805;id=01
と述べたのだ。
 そしてそういう連中と同類の行為をする者について

・ああいうアホウども(ちんけなファシスト気取りと差別自由主義者どもをまとめてこう呼
 んでおきます)は、怒りをもって叩きのめす姿勢で闘う、
  ↑◎ジャンヌダルクりょう子さん、元気回復うれしく思います。
                  日付: 2000/04/21 10:43:47 名前: ヒゲー戸田
      http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=806;id=01

 なおかつ、飲み込みの悪い人達のために「2チャンネル全体が、などとは戸田はもともと
思っていない」と言うことも4/26にはもう説明しているのである。
     ↓◇純朴な人がだまされる卑劣屋の詐欺術をバラしてあげましょう。
                 日付: 2000/04/26 5:53:29 名前: ヒゲ-戸田
     http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=811;id=01
   ▽昨今の卑劣屋の最大の特徴は、一見「理性的市民」を装っていること。
     (それができない低レベルのヤツもいるけれども)
     議員のHPでは罵詈雑言を言わない代わりに、2チャンネルなど中の自分らの巣
    窟HPでは罵詈雑言を思いっきりぶちまけている。
    (2チャンネル全体が、などとは戸田はもともと思っていない)
  ―――――――――――――――――――――――――――――――――――
 これだけ事実がハッキリしているにも拘わらず、ウソ書き井上は、
   http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=792;id=01
   <戸田議員の登場>
・・・それは「2ちゃんねらー」を「ファシスト気取り・差別自由主義者ども」ときめつけ、
その対処法をアドバイスしたモノその謀略政治まるだしの、かつ大衆蔑視的な内容に当然そ
の掲示板でも反発がうまれた。
     ―――――――――――――――――――――――――
というウソを書いて「戸田は『2ちゃんねらー』全体を『ファシスト気取り・差別自由主義
者ども』と決めつけた!」=「それは酷い!」=「そんな事を言うやつは非難・攻撃されて
当然だ!」という扇動をしたのである。

 また、★「自由・論争掲示板」への書き込みルール
 ★毒花も含めて百花斉放、然るのち整風。 戸田掲示板の第3期転換を開始する!★
    http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=819;id=01
において、「掲示板荒らしという範疇の書き込みオタク達の実態」、「彼らの特徴は、ご覧に
なれば分かる通り」とか「書いている文書を一読すれば分かる通り」と対象と根拠を明示した
上で、
   「生活の場で闘えない事情」を抱えている庶民は無数にいるが、それ自体をコンジョ
   なし、と言うのではない。パソコン世界では戦士ぶるくせに現実生活に於いて闘わな
   い自己を限りなく正当化する精神のありようを「コンジョなし」と戸田は呼ぶのだ。

と明言しているにも拘わらず、井上はるおは、
   http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=792;id=01
   <戸田さんのネットワーカーへの偏見>
・・さて戸田さんは、ネットワーカーへの偏見がかなりあるようである。
 彼の「なんでも掲示板」から独立した『自由論争掲示板』(http://treebbs.kze.ne.jp/hige-toda.html)では書き込みルールを明示してある。
 戸田さんはその中でいわゆる「パラサイト・シングル」を批判しているつもりなのだが、
抑圧される青年層をともに闘う仲間としてみていない。

 「人権問題・労働問題ほか社会問題で闘ったこともなく、闘おうとも思っていない連中が、
能書きばかりを発達させているにすぎない」「親のすねかじりでグダグダ言うだけのヤツ」
や「根性なしサラリーマン」が「上司の言いなりにヘコヘコして奴隷残業していて、闘う勇
気もないくせに」「パソコンに向かったときだけ夜郎自大になってエラソウな書き込みをし
ている」と、何の根拠もなく書きなぐっているのだ。
 これを偏見といわずしてなんといえるのであろうか?
   ――――――――――――――――――――――――

◆コラッ、井上。戸田がこれだけ現実に基づいた根拠を示しているのに「何の根拠もなく書
 きなぐった」とはどういうことだ?!
 「これを偏見といわずしてなんといえるのであろうか?」とは、どういうこった?

 お前の方こそが、「戸田憎し」の「偏見」に凝り固まって戸田HP掲示板に明記してある事
すら歪曲し、デマ扇動をしているではないか。

  現実の行為として、ひとりのの女性市議にネットで執拗卑劣に襲いかかり、自分は絶対
 安全圏に身を隠しながら、他人攻撃を図ろうとする卑怯者達。
 「自分は弱い私人だから正体を明らかにしなくていいんだ」という卑小な自己正当化を図
 りながら、他人攻撃を行なう連中。
  言論のために勇気を発揮することもなければ、市民としての矜持もない連中。
  戸田掲示板にタカって文句を垂れるくせに、戸田が呼びかけても電話・FAX・メールの
 1本も、手紙の1通も寄こせないヘタレ連中。
  
  こんな連中を事実に即して批判する事のどこが悪いというのか、井上クンは?
  戸田がいつ「パラサイト・シングルを批判した」というのだ?

  しかも、井上の言に従えば荒らし投稿(と戸田が認定する投稿)をする者はみな単身者
 で親のすねかじりの「パラサイト・シングル」だ、という事になるではないか。既婚者で
 もなく、独立生計者でもなく。
  これこそ「何の根拠もない」「偏見」そのものではないか?

 戸田は、「抑圧される青年層をともに闘う仲間としてみていない。」どころか、
「生の充実が奪われた腐った社会に於いては、革命勢力がだらしなけばこういう手合いが増
殖するのはモノの道理であり、根本的な解決は『腐った社会の革命』しかありません。」、

4;差別拝外主義のウズは今後も拡大していくし、それとの闘いで民衆を獲得できるかどう
 かが、市民派の試金石になっていく。
    ↑◎石原暴言批判の女性市議に猛烈な攻撃。戸田は断固許さない!支援します。
                    日付: 2000/04/20 13:01:16 名前: ヒゲー戸田
   http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=805;id=01
と、当初からちゃんと共闘の回路を明示している。

 人間というのは真実を突かれると腹を立てるもんだ。
 戸田非難をワーワーやった荒らし共は「コンジョ無し共」と批判されて思い当たる所のあ
る連中だったのだろう。
 そして井上もまた、自分に思い当たる所があったから戸田の言説に腹を立てたのだろう。つまり「気分はすっかり荒らし派2ちゃんねらー」というわけだ。

 実際、井上自身がネット上でネットウヨからの攻撃を受けて結局はネットから退散してし
まい、自分のHPや掲示板は全然持っていない敗残分子だから、ネットウヨをはねつけなが
らバリバリ闘っている戸田が疎ましくなり、戸田の荒らし批判が自分への非難のように思え
たのだろう。
 個人的には気の毒とも言えるが、だからと言ってウソを書いたらあかんよ。

 参考:●02年の本では「公安スパイの信者」と戸田を断罪呼び捨てした井上という男は・・ 
     http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=800;id=01
 その抜粋
◆井上自身、かつてはHP掲示板を持っていたようで、「サイバーアクション」補章の
 <ネット上の草の根ファシズムの実態>の項の後半に、

   かくいう私も「そと」での右翼との衝突を端に発した多くの掲示板荒らしと右派「論
  客」による攻撃と闘わざるをえない状況に追い込まれた。
 という記述がある。
  http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=792;id=01

 しかし! 「多くの掲示板荒らしと右派「論客」による攻撃と闘わざるをえない状況に追
 い込まれた。」というだけの記述からすると、井上はヘタレで掲示板を閉鎖し、それ以降は
 全然再開しないままである、としか思われない。

  その事は、「サイバーアクション」で井上が荒らし攻撃とどう闘ったのか、どういう工夫
 をして掲示板を防衛したのか等を全く語っていないこと(戸田の手法にケチつけるのなら
 それぐらい言ってみろよ!)、少なくともここ3〜4年のものならばHP検索できるはずの
 HPやブログで「井上はるお」のものが全く存在しない事からも、明白である。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows 98)@i58-89-136-220.s04.a027.ap.plala.or.jp>

糾弾6:ウヨ荒らしを撃退した戸田を「自爆した」と180°逆のウソをつく井上
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 戸田 E-MAILWEB  - 07/1/5(金) 11:07 -
  
 2000年4月〜5月に戸田HP掲示板で起こった事件は誰がどう見ても「戸田がネットウ
ヨ・荒らし共を撃退して自分のHP掲示板を守り、さらに拡充強化した」事件である。
 その後戸田HPがさらに人気を高め、現在に至っているのだから、そうとしか考えられな
い。

 ところが、ウソ書きの井上はるおクンの手にかかると、これが「(若竹議員)を防衛しよう
とするあまり自爆した別の市民派議員」らの事件(!!?)と書かれてしまうのだからビッ
クリする。
 東京スポーツのみならず「大本営発表」式の一部の旧新左翼機関誌も「裸足で逃げ出す」
ほどの事実と180°逆の大ウソではないか。
 
 井上クンはいったい何をもって「戸田が自爆した」と定義してるのか?
 自分らの狭い狭い「運動圏」とやらの中で戸田への反感が高まったことかい?

 日本語で言う「自爆」っていうのは、「その行為の結果が自らを破滅消滅させてしまう事」
を指すんじゃないのかい?
 戸田が従来路線をさらに拡大強化して意気軒昂で闘争を継続し、HPも益々人気を高めて
発展している、この現実のどこが「自爆」なんだい??
 全く、オッチャン訳が分からんわ。オッチャンだけでなく老若男女誰でもそんな話は訳が
分からんと思うよ。
 
 しかしまあ、社会批評社ともあろうお会社がよくこんなデタラメ文章を本に載せたものだ。
「校正係」がいなかったんだろうか?

 井上クンの妄想ウソの文章は以下の通り。↓
「サイバーアクション」補章: 若い世代と「2ちゃんねる」でのコミュニケーション(上)
        http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=791;id=01
   <石原とトンデモ議員と草の根ファシズム?>

    これから展開する話は石原発言に抗議する地方議員と、そこから派生した問題に怒
   ったネットワーカーたちの攻防と、さらにその議員を防衛しようとするあまり自爆し
   た別の市民派議員らによるインターネット上で巻き起こった物語である。
    ―――――――――――――――――――――――――――
 こういう大ウソを書いておいて、その次に「『反石原』陣営に属している者として」と気取
りながら(おいおい、お前のどこが「反石原」やねん?!)、「問題は問題としてキチンとし
た検証が必要であると割りきり、筆を進めることとしたい。」とのたまうのだから、またビッ
クリである。

 お前の記述のどこに「キチンとした検証」があると言うんだ? 事実隠蔽とウソに溢れか
えってるじゃないかい。
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows 98)@i58-89-136-220.s04.a027.ap.plala.or.jp>

糾弾7:若竹さんの被害の酷さを無視する酷薄さ、荒らしへのシンパシー溢れる井上
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 戸田 E-MAILWEB  - 07/1/5(金) 12:37 -
  
 井上の文章の決定的な特色は、若竹りょう子さんHPへの荒らし共に対して(戸田への荒
らしに対しても同様だが)、一言も、どんな場合でも「荒らし」だとか「ネット右翼」だとか
の呼び方をしないでいる事だ。

 その代わりに井上がしているのは、
  ・怒ったネットワーカーたち
  ・「2ちゃんねらー」たち
  ・多くのネットワーカー
という呼び方のみで、えらく「価値中立的」に呼んでいる。
 そこには荒らし達の政治意識には全く触れずに、ただただ、「若竹さんがネットマナーに反
する事をした事に憤った人々」としてのみ描こうという意図がハッキリと現れている。

 それは「ネット攻撃されたのは若竹の方が悪かったから」、という4年後に起こる「イラク
日本人人質事件」での「自己責任バッシング」を彷彿させるに十分な、「個人のミスや不十分
性につけ込んで多数の匿名多人数による個人攻撃を容認する」人間として醜い姿勢である。

 たしかに戸田にしても、若竹さんの「2ちゃんねる」内関連スレッド全発言の削除要求と
も受け取られる要求や警察へ告発姿勢などの対応が十全だったとは思わない。
 しかし彼女が受けた攻撃を考えれば、激しいケンカをした事のない一女性・一個人として
初期対応に浮き足だった所が出るのもやむを得ないもので、ましてやそれとその後のさらに
激しい攻撃は同列に並べてああだこうだ言う次元の問題ではない。

 若竹さんが受けた被害の一端は、戸田掲示板での以下の紹介からも明白だ。↓
  ◇Re:そう、玉石混合クソミソ一緒の場でひとくくりはできない。若竹市議の発言紹介
                    日付: 2000/05/02 0:57:42 名前: ヒゲ-戸田
  http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=813;id=01
  簡潔に中野区民さんのご疑問にお応えしたいと思います。 (若竹りょう子)
 1、当方の掲示板への書き込みについては、投稿後すぐに削除しているので皆さんはご存
   知ないかもしれませんが、そうとうにひどい誹謗中傷的な書き込みもありました。
    そうした書き込みがあっても、掲示板の運営をとりあえず続けていましたが、閉鎖
   の直前は、他の一般の方の目には違和感を与えかねない内容の書き込みが連続的に投
   稿され、いったん閉鎖という措置を取ったものです。これについてはすでに述べまし
   た。(中略)
  ================================
 クマさんこんにちは。 (若竹りょう子)
・・・匿名による執拗な回答要求や、私個人への誹謗中傷、セクハラ的書き込みのあるURL
の存在と、私のHP掲示板への書き込みに密接な関わりがあることが認められたため、やむ
なく、いったん掲示板の閉鎖という措置を取りました。
  私のHP掲示板へ、ある掲示板のURLが書き込まれ、それを見た一般の来訪者もそち
らを訪れる可能性があり、また、掲示板をあのまま放置しておけば、常連の方々あるいはひ
ょっこりとHPを訪れてくださった方に、非常に違和感を覚えさせる場となっていっただろ
うと思います。
 私が自分の管理する掲示板を閉鎖した理由は、私について話題にし、性暴力的な会話もさ
 れている掲示板から、当方掲示板に来て書き込みをされるなど、最大の侮辱だと感じました。
 ―――――――――――――――――――――――――――

 そうした酷い被害を百も承知の上で、井上という男は酷薄にも以下のように述べるのだ。
      ↓ ↓ (※ )内は戸田の指摘
   名著「サーバーアクション」の大汚点:意図的デマと隠蔽まみれの「補章」(上) 
      http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=791;id=01
 <「レイプ」書き込み!>
・(若竹の)掲示板では「抗議メールはスパム(嫌がらせ)ではないか?」「抗議メールは自
 分で集約すればいいのではないか?」などの意見が出された。
   (※単なる「意見」かい?その執拗性は? )
・しかし彼女は多くを荒らしと認定し削除しまくった。
   (※「荒らしと認定」したら悪いのか?「削除しまくった」という表現の悪意!)

・彼女の態度は反石原までも敵にまわしてしまった。「もはや親石原、反石原のたたかいじゃ
 ない」との『2ちゃんねる』での書き込みも見られた。
   (※「2ちゃんねる」内の書き込みがそんなに大層なもんか? )
   (※なるほど、こうやって「若竹攻撃は親石原・反石原の闘いじゃない」と印象操作
     するわけだ!反若竹・親「2ちゃんねる」でも問題ないと! )

・若竹さんは「石原論争の打ち切り」を発した。しかし逆にこれで若竹さんへの怒りは頂点
 に達し『2ちゃんねる』に若竹さん非難のスレッドがどんどんたちあがる事態になった。
  (※全くもって「中立的報道」だこと!若竹非難スレッドの増大は「自然な流れ」なの?)

・若竹さんの『2ちゃんねる』での最後の書き込みは「アングラサイトや、すべてをくくっ
 て悪者のように表現してしまったことは反省し、ここにお詫びします」である。
  しかし実は、その一方でこのような書き込みとは逆に、彼女が市民派議員の政策集団で
 ある「虹と緑」のメーリングリストにあるメールを流していたのが発覚していたのである。
  それは朝日新聞の取材の報告であったが「2ちゃんねらー」への敵意・憎悪むきだしの
 ものだったのだ。
  (※加害者に対して被害者が敵意・憎悪むきだしになるのは当然でしょ。それが「2ち
    ゃんねらー」全体への敵意・憎悪と言えるのか? )

 まー、自分自身も「多くの掲示板荒らしと右派『論客』による攻撃と闘わざるをえない状
況に追い込まれた。」体験を持つくせに、他人の事になるとよくもこんなに酷薄な態度を取れ
るものだ。(自分の場合だけは「荒らし」や「攻撃」と認定!)
 
 井上の心性と実際の言動は、結局のところ間違いなく「反石原を公然と打ち出すことを萎
縮させ」、「とりわけ地域世論的影響力の大きい自治体議員を萎縮させ」、石原・右翼陣営
に利益をもたらしたのだ。 
 とんだ「反石原陣営に属している者」もいたもんだ。

 最後にもうひとつ。
 井上の言動の背景に、「宮崎学とその支持者はみんなけしからん!」(だから支持したくな
い)という意識が働いているような気がする。

 実際に、戸田から宮崎学氏への要請によって宮崎氏が「若竹りょう子支援」を打ち出し、
時すごい隆盛を誇っていた電脳キツネ目組HPにも取り上げた事実がある。
 それは彼女の防衛にとって一定の役割を果たした事は間違いない。 
 
◎石原暴言批判の女性市議に猛烈な攻撃。戸田は断固許さない!支援します。
                    日付: 2000/04/20 13:01:16 名前: ヒゲー戸田
  http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=805;id=01
4;「闘いの陣形構築」という意味では、電脳突破党入党はお勧めですね。「個として闘う」
 決意のある人材として、全国的に紹介されることになり、宮崎総裁も応援に来てくれるし
 、ふつうでは出会えないユニークで頼もしいサムライ達に出会えて、マスコミの注目も高
 くなる。(もちろん突破党の方針を了承いただいてのことですが・・)

 <お節介ながら・・>
 若竹さん攻撃に関する戸田のメール、電脳突破党HPやキツネ目組関係者他にも転送して
 おきます。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows 98)@i58-89-136-220.s04.a027.ap.plala.or.jp>

糾弾8:「公権力への抗議メール呼びかけに文句付けする」側に優しい井上
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 戸田 E-MAILWEB  - 07/1/5(金) 13:41 -
  
 「坊主憎けりゃ袈裟まで憎い」の言葉があるが、それにしても井上の若竹貶め攻撃(=そ
れを通じての戸田貶め攻撃)の手口は下劣で「恥も外聞もない」やり方だ。
 その好例が、石原都知事に対する抗議メール発信呼びかけの件。

 共謀罪阻止闘争や教基法改悪阻止闘争では、国会議員や政党、内閣に対する賛否の電話・
FAX・メール攻勢が盛んに呼びかけられて実行された。
 もしもそれに対して「同一内容の組織的大規模メールは、スパム(いやがらせ、迷惑メー
ル)として非難されることが多いから、メール攻勢は止めろ」とか言い募る奴らがネット世
界に大量に現れたら、「運動圏」の人達はどうするだろうか?

 「議員のくせにそんなメール攻勢を呼びかけるなんておかしい」などという事をその議員
のHP掲示板に書き連ねて回答を求める事を大量・執拗にやる奴らがネット世界に現れたら、
「運動圏」の人達はどうするだろうか?

 共謀罪新設や教基法改悪に反対する人達の圧倒的多数は、「そんな文句付けはおかしい。
敵の回し者でしかない!」という判断に立って怒りに燃えてそういう奴らと闘うだろう。
 違うかい? 
 それは昨年06年段階はもちろんの事、2001年段階でも2000年段階でも同じはずだ。
 課題が反石原でも同じはずだ
 違うかい?

 ところが!
 我が「運動圏」の井上はるおは、「ネット世界の良識の代表者」を自認しているらしき井上
はるおは、全然違うのだった!
 
 井上が「サイバーアクション」補章でどう書いているかというと、
   もちろん運動圏では抗議電話、FAXなど当たり前のことである。首長・行政権力に
  怒りをぶつけるのはなんらおかしなことではない。しかしインターネットとなると少し
  違う。
   確かに石原発言後「石原は自分でメールを読んでいるから送った方がいい」という声
  も聞いた。
   しかしネット上では、同一内容の組織的大規模メールは、スパム(いやがらせ、迷惑
  メール)として非難されることが多いのである。
   旧来の運動と新しい文化の衝突であった。
 ――――――――――――――――――――――――――――――――――
 まあなんとNHK的「客観中立報道」的記述であることか!

 これは、都知事という公権力者・公権力機関の極右暴言に対して抗議メール発信を呼びか
けることを「スパム(いやがらせ、迷惑メール)として非難」する連中が出現し、そしてこ
の連中がそれを盾にとって若竹攻撃を現実に始めている状況の中で、それへの怒りが皆無の
まま、「そういう人は多い」、という「一見中立的な言い方」のみをする事で、この連中の反
石原行動バッシングを容認しているものに他ならない!

 これでは「運動圏」の中に潜んだ悪質な「裏切り投降主義分子」でしかないではないか!

 こんな井上を支持容認してきた「運動圏」の皆様方は、公権力機関に民衆が共謀罪反対や
反石原言動など様々な課題で意志表示メールを大量に送る運動は、「スパムメールになるか
らやめましょう」という立場を取りますか?
 まさかそんな事はないでしょう。違いますか?

 この項目の最後にもひとつ。
 井上による(抗議メールの是非問題は)「旧来の運動と新しい文化の衝突であった。」
という記述。
 これって、普通に読解すれば、
  旧来の運動=抗議電話・FAXは当たり前のことだが、メールは不適切(との判断)
  新しい文化=抗議電話・FAXだけじゃなくメールも当たり前のこと (との判断)

ということのはずだ。井上の文章の出来は良くないが「衝突」というからにはこう考えるし
かない。

 すると、若竹さんは「抗議電話・FAXだけじゃなくメールも当たり前」と思う「新しい文
化」の人になるのだが、「メールは不適切」との判断に「中立的な」理解を示す(だけじゃな
くそれを口実にして若竹攻撃をする人に怒りを持たない)我が井上クンは、どっちに属して
るんだろうか?
 補章全体に渡って「私は先進的ネット文化の先進人士」という自意識プンプンの井上クン
(そうだからこそ若竹さんを「マナー違反」として咎める)なのに、抗議メール送信問題だ
けは、「中間主義」なの?

 しかしその井上流「中間主義」は、抗議メール送信問題を口実にして若竹攻撃をする人に
怒りを持たないのだから、エセ「中間主義」で、実際は「裏切り投降主義分子」でしかない。
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows 98)@i58-89-136-220.s04.a027.ap.plala.or.jp>

糾弾9:戸田を「反匿名主義」・「ネット規制」論者かのように歪めて描く井上
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 戸田 E-MAILWEB  - 07/1/5(金) 16:42 -
  
 井上の主張論点整理の以下の項目への反論をする。
  http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=793;id=01 
 <ネットの匿名性は是か否か>
8:世間ではインターネット世界の匿名性を問題にするむきがあるが、匿名であるから自分
 の主張を全面展開し、深化させることができる場合もある。
 議員であるからには、なおさらのことこれをしっかり胸に刻んでほしいものである。 

15:さらにネット規制など、みずからの首をしめるようなことは言うべきではない。
  ―――――――――――――――――――――――――――
 上記の部分のウソ歪曲を、事実に即して以下に暴いてゆく。

A:ネットでの匿名問題

 そもそも、HP掲示板運営を実名でしている人間の中で、とりわけ公職者の中で、戸田ほ
ど熱心に、信念を持って匿名投稿OK主義を擁護し、その上での投稿=即公開システム守り
抜いている者はいない。
 2000年の若竹問題荒らし騒動の時はもちろん、05年9月の増田都子先生擁護発信への報
復として2つの掲示板が実質的に破壊されて再建を余儀なくされた時も、
  ■まっこと申し訳ないが今後の投稿は改訂版掲示板へ!ここはもう読むだけ
      日時: 2005/09/20 17:03:29 名前: 戸田
     http://www.altoworld.com/bbs/higetoda/?read=1127203409-53246
     http://www.altoworld.com/bbs/higetoda/  ←しかと見よ!!!
 そして執拗な英文書き込みに悩まされている昨今でも、戸田は一貫して「匿名(非実名)
投稿OK」だけでなく、「アドレス未記入でも投稿OK」のシステムを終始一貫維持してきた
事実が、それを何よりも雄弁に唯物論的に物語っている。

 2000年4月段階の戸田投稿も示しておこう。↓
   http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=809;id=01
 ◇匿名か実名かは決定的な問題ではありません。礼儀の問題です。
                 日付: 2000/04/26 2:45:45 名前: ヒゲ-戸田
   匿名(ペンネーム)でないと書けない、書きにくいということがあることは重々理解
  します。戸田は匿名だから中身を信頼しない、ということはありません。
   ただ、実名とは格差を付けて取り扱うのは当然のこととご了承下さい。
    ―――――――――――――――――――――――――――――
  ◇投稿=即公開システムを戸田があえて継続している理由を読者にも・・・
                  日付: 2000/04/26 3:41:43 名前: ヒゲ-戸田
   ・・・ぜひ考えておいてもらいたい。この手の卑劣屋書き込みに対抗する最も簡単な
   やり方は、さざなみ通信がやっているような、「管理人への投稿」―「管理人の選択の
   後HPへの公開」というシステムにすることであることは分かり切っているのに、な
   ぜ戸田はそうしないであえて「気に入らない書き込み削除した」、とマイナスイメージ
   の宣伝が行われる不利をかぶってまで、こんなめんどくさい闘いをしているのか・・

    それは戸田自身が、あちこちでHPに書き込む楽しみを知っているからです。やっ
   ぱり自分の書いた文章が投稿即でそのHP画面に載る方が喜びが大きいものね。
    「汝の欲せざるところ人に施す事勿れ」というのが信条である戸田としては、自分
   がうれしいことは人にも味わってもらいたいとも思うのです。
    だから不利をかぶっても、今のシステムを続けたいと考えて労力を払っています。
  ――――――――――――――――――――――――――――――――
 戸田は「匿名は無責任」との立場は取らず、戸田自身が多大な苦労を払う一方で「同じ情
報でも実名と匿名とは格差を付けて取り扱うよ」、と極当たり前の事を言ってきただけです。
 いったいこれのどこがおかしいのか?

 こんなにも負担を負いながら、「匿名でないと書けない、書きにくいということがあること
は重々理解します。匿名だから中身を信頼しない、ということはありません。」と断言して掲
示板運営をしている議員がいるんだ!と誉めてもらっても当然でしょう。
 日本全国の議員の中で、戸田以外の誰がこれほど信念を持って、負担を背負って、匿名・
アドレス無し投稿自由、即公開制の掲示板を運営している議員がいると言うのか!

 さて、ウソ書き井上は事もあろうにこういう戸田が、あたかも凡百の「反匿名論者」、「匿
名=無責任論者」であるかのようにウブで不注意な人達(本を鵜呑みにして戸田HPを見な
い「運動圏」やネット世界の人達)を騙すために、<ネットの匿名性は是か否か>という中
見出しを立てた上で、次のようなお説教を垂れるのだ。
     http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=792;id=01
   名前を出し発言し地域から村八分になったり、会社を解雇されてしまうことも多いの
  である。反原発や反天皇制などお上に逆らうことを実名で堂々ということは、公安警察
  にマークされる危険性もある。
   匿名であるから自分の主張を全面展開し、深化させることができる場合もあるのだ。
   さらにいい例が選挙である。投票は無記名であるからしがらみから自由になり自分に
  思う政党、人物に投票できるのである。
   議員であるからには、なおさらのことこれをしっかり胸に刻んでほしいものである。
   ネットの匿名性は、権力の圧力から自由になる方法でもあるのだ。

  これには穏健な戸田(?)もブチ切れたね。
  「議員であるからには、なおさらのことこれをしっかり胸に刻んでほしいものである。」、
 だと〜ッ!! テメエ誰に向かってモノ言っとんじゃぁッ!!
  これほど事実と180°逆違う情報操作、イメージ操作というのはファシストかシオニスト
 の感性としか戸田には思えない。改めて井上許しすまじ!マジに許さん! 

B:ネット規制の問題。
 
  これも同様にファシスト的・シオニスト的な情報イメージ操作。
  戸田は「権力によるネット規制を進めよ」などとは一度たりとも言ったことがない。
  若竹さんがそのようにも取られる事を言った事があった(後撤回)としても、戸田がそ
 れに同調した事実はない。


    4、警察へ被害届を出すかどうかについて
      今回は、いろいろと私が動転のあまりお手数をおかけしてしまいましたが、・・
     周囲の方の助言も参考に、当該掲示板への告発は見送るという判断をしました。
   (若竹りょう子 4/28)
    http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=813;id=01

  しかし、「イメージ操作の名人」たる井上クンは、若竹さんの話と一般論とを混ぜ合わせ
 つつ、あたかも戸田もそのような考えの持ち主であるかのように印象づけるために、以下
 のように記述したのである。
        http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=792;id=01
  <戸田さんのネットワーカーへの偏見>
   ・・・・・・・・・・・・・
  <ネット上の草の根ファシズムの実態>
   ・・・・・
  a:もちろん、サイト上のルールを設定して違反者には削除、書込み禁止もありであろ
    う。これはある意味サイト運営上のスキルである。
  b:暴言を吐き、削除攻撃をかけるのはインターネットという広く公開された「場」で
   敵をつくるだけなのである。
  c:さらにネット規制など、みずからの首をしめるようなことは言うべきではない。

  d:インターネットは使いようによって、有力な武器になるし多くの仲間を獲得できる
   のだから。そして、多くの人が自分の意見を表明できる場ができたことを否定すべき
   ではない。

 これら記述のうちで、
  a:は一般論。
  b:は一般論のようではあるが、それまでの記述の流れからすれば若竹さんや戸田のや
   った事への評価と非難として読者の頭に入っていく。
  c:は一般論でありかつ、若竹さんの行為への評価と非難だが、読者の心理としては戸
   田もこう言っているかのような気がするもの。
  d:は一般論。
    しかし、「多くの人が自分の意見を表明できる場ができたことを否定している」人の
   「存在」が読者の心理に浮かび上がってくる。  
    そんな「否定をしている人」って誰? 誰がそんな否定をしたと言うのだろうか?
    今までの記述の中で、その行為の正当性を否定的に描かれてきた人物は若竹さんと
   戸田だけだから、読者は心理的には自然になんとなく、若竹さんや戸田がそんな「否
   定をしている」ような印象を持たされることになる、という仕掛けだ。
    
 なるほど、我が井上クンは事実を記述する事は苦手でも、事実に反した印象操作をする事
には能力を発揮できるお人らしい!
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows 98)@i58-89-136-220.s04.a027.ap.plala.or.jp>

糾弾10:「虹と緑」へのメール問題でもウソと印象操作の井上
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 戸田 E-MAILWEB  - 07/1/6(土) 16:09 -
  
 この問題でも、井上はウソと印象操作を織り交ぜて戸田への悪印象を醸し出そうとしてい
る。以下に井上の記述を出しながら戸田の反論を出していく。(■以下は戸田の反論)

井上記述 http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=792;id=01
<戸田議員の登場>
 ・・・若竹さんと同じ地方議員の政策集団「虹と緑の500人リスト」に属している戸田
ひさよしさんがそのメーリングリストに応援メールを送った。
 彼はそれをなんと他の左派掲示板にまで公開したのである。その掲示板は『赤色土竜党』で
ある。
 ―――――――――――――――――――――――――――――――――
 ■なぜ「なんと」などと書いてブリッコして、さもさもトンデモない事をしたかのように
  驚いて(驚きを誘導して)見せるのだろうか、井上は?
   「虹と緑」メーリングリストが部外者に簡単に覗き見され情報を盗まれる低セキュリ
  ティであることなど若竹メールすっぱ抜き事件で先刻承知の事。
   若竹さんに対する荒らし達の不当攻撃の問題とそれへの闘いの指針、戸田や宮崎氏の
  若竹断固支援などを世間に広く宣伝するために、若竹問題に心を痛めかつビビッている
  「虹と緑」会員のメーリングリストと戸田の掲示板、そして著名な左派掲示板、ほか超
  人気だった電脳キツネ目組(宮崎学)HP掲示板に投稿したのは至極当然の事であって、
  それを「なんと他の左派掲示板にまで公開した」、と驚く井上の感性の方が摩訶不思議だ。
 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
井上
最もわけが分からないのが「なぜ手の内を見せるのか」ということである。
 
  ■大衆的に、敵にも味方にも公表して宣伝扇動した方が有利な材料を公表したまでで、
   あれが「手の内」の全てではないし、公表してマイナスになる事でもない。
   「最もわけが分かっていない」のは井上自身だろ。若竹攻撃の荒らし右翼と闘う気が
   ないんだから。

井上
 さらに戸田さんは、「虹と緑」のメーリングリスト・データベースからの自分の発言の引用
に憤っていた。しかし実は、紛争ぼっ発初期にはそのメーリングリスト・データベースは
「guest」で読むことができたのである。
 それを彼の掲示板で指摘した人間に対し、戸田さんは「うそつき」のひとことで削除してし
まった。
そもそも内部メーリングリストなど公開する必要などないと思うが見れたのだからしょうが
ない。
 それ以前に戸田さんは、メールの内容をさきの掲示板に自らさらしていたではないか。

   ■これについては、00年4/24の次の戸田投稿でハッキリ暴かれているウソを恥知ら
    ずにも再度持ち出したものだ。↓

   ◇Re: 第4者さんへ。戸田は正しいと考えています。国立市民はウソ言ってますが・・
               日付: 2000/04/24 4:29:35 名前: ヒゲ-戸田
      http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=807;id=01
     ・・・・・・
    ☆なお、国立市民の次の部分はウソであり、この文書は「なんでも掲示板」で4/21
     に公開しており、この人がこのHPを読みもせずに、文句を付けデマを広げてい
     ることがよく分かります。
     ==========国立市民のウソ===============
     「あの発言は、戸田さんと若竹さん、その他の議員の方々が、議員専用のメーリ
     ング・リストで現実に送信しあっている、日常会話からの引用です。
       現在は、一般への公開をされていないようですが、数日前までは誰でも読める
     状況でした。
       よほど、市民に知られるとまずい言動だと、自覚されたのか、現在では私たち
     の目からは隠されています。
      =================================
     ★このメーリングリストは、「虹と緑の500人リスト」会員専用のもので、そこ
      に会員以外の誰かが侵入して会員間のメールを外に勝手に公開した、というの
      が問題なのであって、(つまり情報ドロボー)現在セキュリティ対策を強化した
      ところです。
       「現在は、一般への公開をされていないようですが、数日前までは誰でも読
      める状況でした。」とはよくも言うものです。見たければ会費を払って会員にな
      るのが当然です。
      ・・当然、実名・住所職業などは明らかにしてもらわなければなりませんが・・

      ★こういうデマをさもさもホントらしく流す人なので、国立市民は削除します。
       〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
   ■戸田が「デマをさもさもホントらしく流す」悪質な荒らし人に対して、キチンと根
    拠を示して削除処分にする、という掲示板管理者として当然の事をしたのだが、そ
    れを井上は、「戸田さんは『うそつき』のひとことで削除してしまった。」をウソ記
    述をして、さもさも戸田が「自分に都合の悪い真実を述べた市民をうそつきの一言
    で排除した」かのように描いたのだ。実に悪質なウソ記述である。
  
 「虹と緑」メールに関する井上のウソついては以上だが、井上がなぜか議員に対して異様
な嫌悪意識を持っている人間である事もついでに紹介しておこう。

井上
 ホームページを見る限り極めて閉鎖的に感じる。何を見るにもパスワードがないとは入れ
ない。市民むけのサイトとは程遠いとしかいいようがない。
 「市民派」を名乗るサイトであるなら、情報を前面に出し、市民に開かれた掲示板をつく
るべきだろう。
・・・・・・
 また本来、地域の運動にとって議員など手段でしかない。
・・・・・
 運動圏はいちいち議員先生のサロンにつきあっていられない。

   ■いよっ、出ましたね「運動圏」!
     最近はあんまり聞かなくなったけど、元々は韓国の決死の民主化運動の中で使わ
    れてきた「運動圏」という言葉、日本当てはめて使うことが2001年頃ははやって
    ましたね、一部の人達の間で。
     「我こそは日本の社会変革運動の正統派だいっ!」みたいな変なエリート意識を
    プンプンさせて、「宮崎学はスパイだから運動圏から追放しろ!」とか、「我々運動
    圏は宮崎学やその支持者を許さない!」なんて言う言い方で・・・。

     たしかに「無所属市民派議員」とか「虹と緑」とかそれ自身はそれほど大したも
    のではないけれども、だからといって「地域の運動にとって議員など手段でしかな
    い。」とか「運動圏はいちいち議員先生のサロンにつきあっていられない。」と言い
    切るこのゴーマンさ!
     我が井上はるおクンは、いったい何ほどのことをしてこれほど偉そうに言うんだ
    ろうか? なんか無党派ながら「カクマル」的感性とでも言うべき感性だね。

     また、一般論としては「市民に開かれた掲示板をつくるべきだろう。」というお説
    はその通りだが、そうしたらネットウヨ・荒らしが来襲した場合に全然防衛できな
    くなる事が目に見えている現実があるからこそ、それができないでいるのだ。
     「虹と緑」がそういうウヨ・荒らしに立ち向かう戦闘的気概も力量も無いことは
    戸田としても情けなく思うが、善男善女集団としてはそれもやむを得ないだろう。

     それよりも「ネット世界の先進人士」を気取りながら若竹さんを襲ったウヨ荒ら
    しに対しては全然怒りも持たず、「ウヨ荒らし」とすら意図的に認定せず「2ちゃん
    ねるの方々を怒らせた若竹の方が悪い」論に立ってゴタクを述べる井上が、ウヨ・
    荒らしの現実の脅威について全く触れずに、それとの闘いへの支援の姿勢皆無で、
    よくもこんな高見に立った言い方ができたものだ。
     自分自身はウヨ荒らしとの闘いに尻尾を巻いて降参逃亡して、それ以降はネット
    で右派を刺激する言葉は全く発信しなくなったくせに(状況証拠からしてそうとし
    か考えられない)、まったく呆れた感性の持ち主である。
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows 98)@i58-89-136-220.s04.a027.ap.plala.or.jp>

糾弾11:ネットでの政治団体への評論を「陰口でケシカラン!」という珍感性
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 戸田 E-MAILWEB  - 07/1/6(土) 18:27 -
  
 これも井上はるお(とそのお仲間)の珍感性を示す話。

 反日共左翼に関わるいろんな事を趣味的に観察したり語ったりする趣旨のHPにおいて、
例えば「社青同解放派はガタ減り四分五烈して影響力無くしてる」とか、「革マル派が革命に
貢献するなんてとうてい思えない。むしろ逆でしょ」とか、「中核派の○○市での選挙は前回
得票からすると当選は苦しい感じ」とか発言した場合、「そ、それは世界中に公開されている
インターネット上で陰口を叩く行為だ!」と言い立てて非難する人がいたとしたら、あなた
どう思う?

 政治党派・団体という社会的団体の行為や組織性格について、ネット上で自分の見聞に基づ
いた感想意見を述べることが「陰口」って?
 「世界中に公開される陰口」って? そんなの言語矛盾じゃないの?

 実はそういうとてつもなくヘンテコな難癖を、ネット先進人士を自認しているらしい井上
はるおは戸田を非難して記述しているのだ。笑っちゃうよ。↓
  http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=792;id=01
井上
 <戸田さんのネットワーカーへの偏見>

 『マルチメディア共産趣味者連合』(URL:http://marukyo.cosm.co.jp/)というサイトがある。
 そこの掲示板に戸田さんがなぜか旧共産主義労働者党(現グローカル)批判をはじめた
のである。「転落ぶりにはガッカリしています」とのことである。
 場の空気が読めない、ルールに抵触する、それが反発を呼んだ。
 そして隔離板での論争へ誘導されたにもかかわらず逃げてしまったのだ。そして前出の左
派掲示板にまた登場して言い訳をはじめた。
 戸田さんの言い分は、グローカルの人々を「ずっと友好的関係を保っている人たち」と規定
しつつ、「これという足場もなく左派的市民運動にひっついているだけ」とこの世界中に公開
されているインターネット上で陰口をたたいている、というわけなのだ。
     ―――――――――――――――――――――――――――
 ここで言われている旧「共産主義労働者党」現グローカル)
      http://www2s.biglobe.ne.jp/~mmr/glocal/index.htm
という党派は、78年当時は「成田空港管制塔占拠を為した赤ヘル3派のひとつ」として勇名を
馳せた党派で、戸田も関西で知人が多かったが、その後どんどん衰退して「共産主義」とも
「労働者党」とも縁遠くなったなぁ、と思うような実態だし、これという足場もなく左派的
市民運動にひっついているだけで「左翼」としての魅力を(戸田からすれば)失っていると
思ったから、そのような趣味的評価をポンと述べただけのことだった。

 いったいこの戸田発言のどこに非難されねばならない理由があると言うだろう??

 ・「場の空気が読めない」?? お前ら学校のイジメ集団かい?
 ・「ルールに抵触する」?? デタラメな事を言うなよ。
    革命的マル共連フォーラムの「ルール」
     http://marukyo.cosm.co.jp/forum/index.cgi?id=7&stat
   のどこにも戸田発言は抵触しない。どこにどう抵触するかの指摘もない。マル共連の
   他のいろんな発言と比べても、公平に考えればそれはありえない。

 戸田発言に反発するんなら、グローカルのシンパやグローカル関係者が別の意見を述べれ
ばいいんであって、戸田のこんな感想意見を「ネットでの陰口だ」なんてトンデモない言い
がかりを付ける連中にいちいちつきあう必要も義務もない。

 (ついでに言うと、この問題があった2000年11月は、日本赤軍重信房子氏逮捕―戸田の
  阪大同窓生の片岡逮捕とその救援、等の大騒動があって、ましてやこんな下らない言い
  がかりにかまっていられる状況ではなかった。・・・12月には戸田自宅へのデッチ上げ
  ガサまでも!・・・・波乱万丈だったなぁ・・)
      http://www.hige-toda.com/_mado05/2000/2000-12/4kenkai.html

 井上は、活況を呈し続けている戸田掲示板を「自爆した」とウソを本に書いたが、戸田は
現に衰退した党派の衰退状況を戸田が見た事実に即して述べただけだ。
 おかしいのはどっちか、明白ではないか。

 そしてまた井上らは戸田の発する感想意見に対しては「インターネット上で陰口を叩く行
為だ!」と言い立てて非難する一方で、自分らが戸田の実名を上げてネットで理不尽な非難
する事は全然問題ないと確信しているんだから、まるでアメリカのブッシュ並みの「ダブル
スタンダード」だ。
 おまけに井上本人は戸田についてウソだらけの誹謗中傷を本にまで書いて全国に流通させ
ている。
 全く理解に苦しむ感性である。

 今だったら、この一連の井上批判書き込みに対して「世界中に公開されているインターネ
ット上で『陰口』(!?)をたたいている!」と言って非難するんだろうね、井上クンは。
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows 98)@i58-89-136-220.s04.a027.ap.plala.or.jp>

糾弾12:●取材ゼロでウソを書いた井上、掲示板記事も無視で電話すらせず!
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 戸田 E-MAILWEB  - 07/1/6(土) 19:35 -
  
 さて、「サイバーアクション」補章の井上はるおのウソ・事実隠蔽への具体的反論も終わ
りに近づいた。
 なぜにこれほど酷いウソと事実隠蔽を書けるのだろうか、井上はるおという男は!

 ひとつだけハッキリしている事がある。
 井上は、この補章を書くにあたって全くマジメな調査や取材をしていない、ということだ。
調査や取材をしないで、現職市議会議員を名指しで誹謗中傷する記事を書いたととしか思え
ない。

 戸田HPやその掲示板の問題は、何よりも事件当時の文書記録が(極く一部削除されたも
のを除いて)そのまま全て、いつでも、誰でも、どこからでも、無料で読める状態にある、と
いう生資料取材には最高に恵まれた問題だった。
 しかし、既に十分に明らかになったように、井上は当時の掲示板を読んだとはとうてい思
えない無知をさらけ出している。
 自分(ら)の憶測と思いこみだけで原稿を書いたとしか思えない内容になっている。

 そうでなければ2000年にも2001年にも全国ダントツ1・2を争う盛況HP・掲示板に対
して「自爆した」とか「石ころしか残っていない」とかの言葉が出るはずがない。

 さもなければ、事実を知っていながらウソと隠蔽を意図的にやったという事になり、これ
またモノ書きとして絶対に許せない事である。

 もしも当時の掲示板を一通り読んでいながらああいうウソを書いたとすれば、いくら井上
の日本語理解の感覚がおかしいとはいえ(その実例は既に十分に挙げた)、それにのみ原因す
るものではなく、「何が何でも戸田の信用失墜を図ってやる!」というドス黒い悪意がなけれ
ばあそこまでのデタラメは書けるものではない。

 もうひとつ明白な特徴は、井上は戸田本人には電話一本もかけず、もちろんFAX・メール・
手紙も寄こさず、本人取材を全くしないで、この補章を書いたということだ。

 戸田は「本人取材をしないこと」自体を絶対的に悪いこととはしない。敵対陣営の人間で
会ってくれそうになかったり、記事にしようとしている事を察知されたら不利に働く場合は
本人取材無しでもよしとすべきだろう。
 そのかわり、事実関係に間違いがないよう、出来る限りの努力をするだろう。ましてや本
人のHPがあるのならば隅から隅まで調べるだろう。

 ところが、井上は戸田に電話一本かけて来なかった!

●これこそは井上(ら)が、「戸田は敵対者だ」と見なしていた事、戸田を「運動圏の一員」
 などとは決して見なさなかった事、の証拠である!
  
●そしてまた、戸田に取材などして自分の思い込みや勝手に描いた筋書きに反論されて、そ
 の事実が残る事や、戸田に反撃の準備を与える事をしたくなかったから、戸田への接触を
 たとえ電話一本でも避けたのだろう。

●さらに重大な事は、普通は敵対者への秘密裏の非難本作成と言えども、出版後に当人から
 事実関係で足を取られないように、事実は事実として一応体裁を付けながら、その評価に
 於いて批判非難の論陣を張るのが当然なのに、井上(ら)はそういう最低限の形式的考慮
 すらせずに、「誰でも戸田掲示板を見ればすぐにバレてしまうウソ」であっても、名誉毀損
 で訴えられたらとうてい勝ち目のないウソでも、出版物で全国に垂れ流しても平気だとい
 う、実に腐敗した心性の満ち主(達)だと言うことだ。

 戸田の敬愛する小西さんたち社会批評社の役員の人達が、この内実を承知の上で出版した
とはとうてい思えないけれども、出版社の責任も決して軽くないと思う。
 恐らくは「ネット世界の事情に詳しい専門家にお任せ」だったのではないか?

 ではいったいなぜ、こんなやばいウソデタラメ記事を名著「サイバーアクション」に補章
として追加したのか??
 その理由については、スレッドを別に立てて解明していく事にする。

 結論を言えば、この論考を進める中で戸田にはその理由がハッキリ見えてきたのである。 
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows 98)@i58-89-136-220.s04.a027.ap.plala.or.jp>

糾弾13:最後に、こんなウソ書きを受容した人達の情けなさなど。雑談も
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 戸田 E-MAILWEB  - 07/1/6(土) 21:03 -
  
 井上のウソ書きに対する批判はほとんどし尽くしたので、最後は少し雑談的な話も含めて
しておきたい。笑える話もある。
 こうして全体を詳細に分析していくと、井上のウソ書きは「戸田HPを見ればすぐにバレ
るウソ」を平気で書き散らしたものであり、その手法は徹頭徹尾、イメージ操作によって戸
田の社会的信用失墜を図り、戸田が人格的にもちょっとおかしい人間であるかのように描き
上げる事だった。

 笑えるのは、「多くのネットワーカーから、パソコンの前で気が強くなり人格が変わる、つ
まり夜郎自大になるのは実は戸田の方ではないかと思われてしまっている。」などと言う所で、
 ↑ http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=793;id=01
戸田の実際を知っている人なら誰でも、「戸田は生身の方が怒った時はもっとキツイよ。」、「戸田はパソコンの前だと怒鳴っても文書にならない分、あの文章でも現物よりおとなしい
のよ!」、と大笑いすることだろう。アハハ。
 いっぺん井上クンに生戸田を見せたろか? 

 ○○掲示板から「逃亡した」とか言う言い方。いろんな複雑な問題、特に自分の感性感覚
の問題を万人に上手に説明するのは難しいよ。議員としての待った無しの作業の中で反論的
投稿がすぐに出来ないことは、やむを得ない。
 すぐに書けないなら書けない理由をその都度説明しているが、それを非難するのは自由と
しても鬼のクビを取ったみたいに書き散らすことだろうか? ましてや戸田には接触手段も
分からないようにしている井上クンが。

 それとハンドルネームだけでどこのどこの誰だか、その人間のHPがあるのか分からない
人間の「逃亡」と、戸田のように実名でHPをやっていていつでもその掲示板で対話できる
人間の回答遅れや少なくとも本人にとっては理由のある「回答せず」とを、一緒くたにする
のは適切な批判だろうか?

 さらに井上クンは、
   この事態にほかの「虹と緑」のメンバーも困ったようである。
とか、
   「虹と緑」の仲間は、戸田さんや砂川さんの暴走を止めることができなかったのであ
  ろうか?
と書いた上で、最後の1行を
   なお戸田さん、砂川さんは「虹と緑」を脱退したとのことである。
と締めくくる。

 ここらあたりは唯一「芸が細かい」と誉めて上げよう。

 つまり、はっきりとした事実は書かないでおいて、なんとなく雰囲気的に「戸田(と砂川)
は『虹と緑』の鼻つまみ者、持て余し者ですよ」として、「『虹と緑』のみなさん、戸田(と
砂川)を『虹と緑』として処分するか追放しないと皆さんが損をしますよ、『2ちゃんねらー
』さん達の怒りを買いますよ」と誘導、最後は「戸田(と砂川)はさびしく『虹と緑』を脱
退しました。因果応報ですねぇ」でソラ見たことか、というわけだ。

 全然事情を知らない人や、本を鵜呑みにするばかりで戸田HPで調べてみようと思わない
人達は、こうして「暴れ者のさみしき最後」にうなずいてしまう仕掛けだ。
 なんせ、これは「若竹議員を防衛しようとするあまり自爆した別の市民派議員ら」の物語
(!)なのだから、これで首尾一貫している事になるわけだ。

 こうして全国で多くの人々が騙された。
 戸田が情けないと思うのは、事情に疎い人達が戸田HPをちょっと調べてみようともせず
にこんな井上のウソ書きに騙されただけでなく、四トロ掲示板や戸田掲示板で一定事情経過
を知っているはずの人達さえ、こんな明白なウソ・事実隠蔽に手もなく騙されたり、反戸田
感情に流されて事実に目を向けようとしなかったりしたことである。

 例えば四トロ同窓会二次会の00年8月ではこんな風です。↓
         http://www.redmole.info/log/2001/2001-08c.html
   ◎ここも出てますね  投稿者:TAMO2  投稿日: 8月10日(金)01時30分32秒
 民主書店にて、反党盲従分子(笑)である小生が「サイバーアクション」を購入。今、読
んでいます。面白すぎるし、自分のやったことが書かれているのも笑えます。さて、赤色土
竜党はところどころで出てきますね。戸田さん、あなたの所業も1章割いてありますよ(笑)。
 ご本人直接の批判だとアレなんで(自主規制)、一部引用します。

 P210より
・・・そしてさらに圧巻は、「みどりのくつした」さんの差別発言である。「雑魚め。自分の
名前で、個人で意見を言え。自分の名前も出せない人間は、インターネット旧世代だ。今で
は、普通の女の子だって、裸を見せてる時代だぜ」。「バカはバカで、僕のホームページの、
カウンターでも、まわしとけ。バカも、これぐらいは役に立つだろう」。このような差別的な
書き込みをしているのだ。これらの暴言は「2ちゃんねらー」が発したものではない。市議
であり、町議であり、そのシンパである。なぜ攻撃されている若竹さんを擁護するのに、こ
のような差別的になるのか全く理解できなかった。
  ―――――――――――――――――――――――――――――――――
   ◎『サイバーアクション』話題つづき
       投稿者:まっぺん  投稿日: 8月10日(金)10時13分39秒
 この本の中心となるのは6章と7章です。1章から5章までは実際のそれぞれの運動とネッ
トの関係が紹介されています。
 6章では、インターネットはどのように市民運動や左派の運動に役立っているか、それが国
際的な広がりの中でどんな重要な役割をはたしているか、インターネットは今後の運動にとっ
てどんなに必須の武器であるかが非常に説得力をもって書かれています。
 ここは津村さんが書いています。すばらしい人だぁ〜!

 7章では、ネットへ参入するにはどうすればよいかが初心者でもわかるように、丁寧に書か
れています。この章は「井口秀介」氏が書いています。これが「誰のことか」は読めば一目瞭
然。
 戸田さんへの批判が書かれているのは最後の「補章」部分。今の若い2ちゃんねらーたちを
とりあげています。
 このわずか14ページだけを担当した井上あきお氏は「1965年新潟県出身」だそうです。

 非常に簡潔で分かり易く、特に共産趣味者たちにとって身近な話題が豊富にとりあげられて
いて、実践的な「戦術的武器」といえます。
 この本は24年前発行のわが「宣伝戦線」にも似たスタンスを持ちながら、それよりはるか
に有用な「現代の武器」です。・・・・
   ――――――――――――――――――――――――――
↑「サイバーアクション」の補章がウソだらけであることに誰も気づかず(直視せず)、
単なる「戸田への正当な批判」としてしか捉えていない様子がよく分かる。

 一方の戸田はというと、この時点では全然読んでいなくて、のんびりしていた。この時点
ではまだ「いずみちゃん」と呼んでいる。
 実は一方の米沢泉美の方は、補章のウソ書き内容を全部知っていて(作成協力もしただろ
う)、表面上は戸田ににこやかにしつつ内心は下を出している状態だったが、戸田はそうとは
全然知らなかったのだ。全くお人好しなことである。

   ◎いずみちゃんのご厚意に甘えまして・・
     投稿者:コマンダンテ戸田  投稿日: 8月10日(金)02時54分48秒

 (帰省・裁判・合宿と10日かそれ以上、書き込みできないと思うので・・)
 当方、一度大阪の大きな書店で探したのですが、見あたらなくてそれっきりにしてました。
宮崎選挙の他には、裁判の超長大書面作成のことで神経も労力も目一杯状況がここ1ヶ月ほ
ど続いているので、当方にとって2次的3次的なことはドンドン後回しにしている次第です。
「サイバーアクション」という名前の割にはHP世界に(当方の知る範囲では)内容が
出てこないし(本として売らなければならないからでしょうが)、「こんなん書いてん
ぞー、やい戸田どう思うんや」てな書き込みお知らせも、お上品な方が増えたせいか見て
いませんが、TAMO2 さん、よければ「戸田批判」の部分、公開してくださいな。

 こういう話はHP上でおおいに公開して論議していくのがいいと思います。
 いずみちゃんの「趣味者引退・成共同(笑)解散」には驚きかつ惜しみつつ、新しい展開を
期待しているものです。非常に恐縮ですが送ってもらえると嬉しいです。
 当方に関わる部分を書いた著者は82年あたりの大学入学世代とのことですが、どんな
「ヤツ」でしょうかね。
 @ところで小西マガジン3回目はまだでにないのでしょうか? それでは。 
    ―――――――――――――――――――――――――――――――
引用なし
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