ちょいマジ掲示板

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大本議員が副会頭の商工会議所にだけ1.8倍550万円助成の大盤振る舞い!問題の原点 戸田 08/3/8(土) 3:23
◆3/4本会議質疑で明白になった問題点を整理紹介すると・・・・ 戸田 08/3/8(土) 3:28
●「議員は自治会長就任自粛」申し合わせからも「商工会議所副会頭歴任」はおかしい 戸田 08/3/8(土) 9:34
▲戸田が市に要求して作成提出させた大盤振る舞い決定の「経過記録」がこれだ! 戸田 08/3/8(土) 20:45
☆市の「経過記録」への疑問と突っ込みを列挙する!(上) 戸田 08/3/10(月) 14:09
★疑問と突っ込み(下)「インキュベ事業」の空虚、議員への重大な情報隠蔽! 戸田 08/3/10(月) 14:33
■「門真市当局に対する3/10緊急の情報提供要求」を出しました! 戸田 08/3/10(月) 15:12
●「門真市当局に対する3/10緊急質問」も出した! とりあえずFAXにて 戸田 08/3/10(月) 15:43
▲「3/10情報提供要求」に3/24回答。生活産業課のデタラメ業務が完全に露呈! 戸田 08/3/25(火) 21:37
▼「3/10緊急質問」にも3/24回答。これも生活産業課のデタラメ業務が完全露呈! 戸田 08/3/25(火) 21:57
■酒井生活産業課長の3/24ウソ・支離滅裂・情報隠し居直りを徹底糾弾する! 戸田 08/3/26(水) 1:42
※「従来補助金250万円」を門真市だけ06年から300万にアップ!守口は250万円! 戸田 08/3/10(月) 11:05
・守口では別の名目で50万円ついていて、補助金合計は550万円で同じでした 戸田 08/3/25(火) 18:07
★守口市議会で市長が「増額250万円は執行せず」と確約!戸田追及の波及効果! 戸田 08/3/25(火) 19:27

大本議員が副会頭の商工会議所にだけ1.8倍550万円助成の大盤振る舞い!問題の原点
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 戸田 E-MAILWEB  - 08/3/8(土) 3:23 -
  
 はっきり言って戸田は、これを「商工会議所への不正補助金疑惑」として追及してい
く。そのために扉ページに特集も組んだが、とりあえずは掲示板投稿で問題点を指摘して
いく。
その原点として、
★「大本議員が副会頭の商工会議所にだけ1.8倍550万円助成の大盤振る舞い」に喝!
  質疑                 戸田  - 08/3/8(土) 3:14 -
        http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=3247;id=        
の内容をそのまま再掲する。 ↓↓↓
 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――
 「議案第15 号 平成20 年度門真市一般会計予算」が説明された後、戸田が質疑に立
った。焦点は守口門真商工会議所への大盤振る舞い助成の問題である。
 以下にその質疑と答弁の全文を紹介する。
 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【 戸田質疑 】:
 一般会計予算書171ページ、商工会議所助成金550万円の件で質疑します。 

1:市が助成金や事業補助金を出す団体の中で、「会長や副会長、代表や副代表などが門
 真市議会議員である団体は、商工会議所以外にあるか?
  ご存じのように、商工会議所の副会頭にはベテラン議員の大本議員が長年就いていま
 すが。

2:市が助成金や事業補助金を出す団体の中で、助成補助金額が前年度よりも1.5倍以上
 増えた団体はあるか?
  商工会議所の場合は前年300万円から550万円に、ほぼ2倍近いわけです。

3:助成補助金額が1団体単独で商工会議所の550万円を上回る団体はほかにあるか?

4:商工会議所から市に報告されている最近の決算で、「繰越金」はいくらになっている
 か?

【 柏木市民生活部長答弁 】
 
1.助成金や事業補助金を交付している団体の中で、本市議員が、団体の会長または副会
 長に就いているものは、「門真市交通安全推進協議会」など、本市が設立した団体を除 きますと、守口門真商工会議所のみという状況でございます。

2.市が助成金や事業補助金を出す団体の中で、助成補助金額が前年度よりも1.5倍
 以上に増えた団体は守口門真商工会議所以外にはありませんが、今回上程の商工会議所
 への助成金は、550万円を計上しております。

  その内訳としまして従来からの助成金が300万円で、その内容としまして250万
 円が市内の商工振興費として250万円、50万円は展示事業助成金となっておりま
 す。
  また今年度につきましては250万円の増額を計上しておりますが、これは会議所の
 建物が昭和47年に建設され、築35年が経過していることから、耐震上の問題が指摘
 されたことから建替えが急務とのご判断を昨年会議所として決議をされております。

  市としまして守口市とも協議を行い、建設にあたっては市内商工業の進展のための活
 動拠点となる施設・設備の整備を求めるとともに、建設費負担やこうした新施設・設備
 の整備、運営に要する経費の負担増については、会議所経営の圧迫を予防し、安定的会
 議所の経営の継続による商工業の進展を図るために平成20年度と21年度に限り守口
 市との同一歩調をはかって、従来の運営助成に加え特別に助成を行うと判断したもので
 ございます。

3.助成補助金額が1団体単独で商工会議所の550万円を上回る団体はあるかについて
 でありますが、6団体ございます。6団体の内訳ですが、
  (1)(財)門真市文化振興事業団補助金     2千万円
  (2)門真市シルバー人材センター運営費補助金 1千769万7千円
  (3)社会福祉協議会補助金          1千458万6千円
  (4)行政協力支援金               770万円
  (5)老人クラブ補助金              756万1千円
  (6)NPO設立支援金               550万円
 となっております。

4.商工会議所から市に報告されている最近の決算で、「繰越金」はいくらになっている かにつきましては、平成18年度商工会議所一般会計決算書での繰越金は、
 5千909万、4千3円でございます。

【 戸田再質疑 】

 答弁の中で「550万円を上回る団体」中で挙げられた4番めの「行政協力支援金」、
これはどんな団体なのかが抜けているので、答えて下さい。

 また、これら6団体の全て、門真市が先導して作った、或いは門真市がやる事業を委託
している、或いは門真市がこれからやる地域通貨などの受け皿などであって、商工会議所のみは、全く門真市とは別個に、任意に作られた社長さん達の団体ですね。
 この点は大きく違っていると思います。

 それから、あと疑問を呈しておきます。これはこの場ですぐに答弁が仮になくとも、
常任委員会で、と思いますけれども、
 そもそも園部市長は、補助金については団体の存在自体への補助ではなくて、その事業を検討して、必要な公共性によって補助するのを基本としよう、と前から言っていたはず
ですね。
 
 しかし6000万円も繰り越しのある団体、しかもこのトップの方々、役員の方々は、口を開けば「小さな政府」、「民間の活力」、「民間でできる事は民間で」・・・、こういう事を言っている方々が、こと自分達に関しては大盤振る舞いを求めるという事への疑念。

 そして今回、いろんな福祉、教育関係で、自主的な団体の補助金がほとんど軒並み削ら
れている中で、商工会議所だけ、2年連続の大盤振る舞いをするという事は、大いに疑問
があります。
 
 また、先ほどの答弁で言われた「守口市と協議して増額2年間を決めた」。
 これはどのような資料に基づいて、どういうメンバーで、どのように検討したのか?
 これはおいおいと明らかにしていってもらいたい。

 当然この点は、常任委員会で詳しく審議されるべきであって、こういう事をきちんと審
議しなければ議会の存在意義も疑われる事を指摘して、再質問と疑念の表明、そして意見
といたします。

【 柏木市民生活部長再答弁 】

 先ほどの答弁で挙げたうちで、「行政協力支援金 770万円」と言うのは、各自治会に
委託して行なっているもので、全部で120自治会に対する補助ですので、「1団体単独で
のもの」ではありませんでした。
 これについては削除し訂正します。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
※ 議会の後に気づいたが、「老人クラブ」への補助金は、正しくは「老人クラブ連合  会」への補助金であって、これも「1団体単独でのもの」ではない。
  また、「550万円を上回る」との指定では「NPO設立支援金550万円」は該当しな
 い。 (上回らず「同額」だから。)

  そうすると、「1団体単独で550万円を上回る団体」は
    (1)(財)門真市文化振興事業団補助金     2千万円
    (2)門真市シルバー人材センター運営費補助金 1千769万7千円
    (3)社会福祉協議会補助金          1千458万6千円

 の3団体しかない事になる。これら3団体はいずれも市が設立する事を決め、職員も出
 向させ、場合によっては役員も出しているいわゆる外郭団体で、特殊なものである。
  一方、商工会議所は法律(商工会議所法)により国の認可を受けた公益法人で、公益性
 が高いとは言え、市行政の外部で企業経営者と企業が自主的自発的に活動している団
 体。

  行政と別個の外部にある公益法人と言えば他に山ほどある。なぜ商工会議所だけが飛
 び抜けて550万円も補助を受けるのか?(300万円でも飛び抜けているし。)
  公益性が高いけれども財政が貧弱なので補助金増額を願っている団体も山ほどある。
 そこへの補助金は削るのに、なぜ繰越金約6000万円もある商工会議所にだけ550万円も
 の大盤振る舞いするのか?  

  自前で経済力の強い商工会議所に補助する分を、ほかの数多くの団体に回した方が、
 税金の使い方としてよっぽど有益ではないか?
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows 98)@i58-94-111-98.s04.a027.ap.plala.or.jp>

◆3/4本会議質疑で明白になった問題点を整理紹介すると・・・・
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 戸田 E-MAILWEB  - 08/3/8(土) 3:28 -
  
 3/4本会議質疑で明白になった問題点を整理紹介する。
 問題の出発点は、
◎「08年度門真市一般会計予算案」で、商工会議所助成金が550万円つけられたこと。
                            (予算書171ページ)
 問題点は、
1:●議員が役員をやっている団体に補助金を出すことは不適切じゃないのか?
   補助金を受け取る側の役員(副会頭)が大本議員、補助金を支出をチェックする側
  の議会にも大本議員。(しかも議会最長老・最多議長経験の「与党大御所」議員!)
   これでは「お手盛り補助金」の疑念が湧いてくる。

 ※ 市が助成金や事業補助金を出す団体の中で、「会長や副会長、代表や副代表などが
  門真市議会議員である団体は商工会議所だけ!
   ほかに議員が役員をやっている補助金団体は門真市が設立して議員が「当て職」と
  して役員をやっている「門真市交通安全推進協議会」(会長は市長)などのみ。

2:●なんで商工会議所にだけ、こんなに補助金(助成金)を増やすのか?
  「08年度助成金550万円」は、07年度までの従来(300万円)よりも実に1.8倍増で
  あり、門真市が助成金や事業補助金を出す団体の中で、これほど増えた団体は他には
  無い。
   他団体はほとんど軒並みに削減されており、「1.5倍増額」までの増額団体も皆無。

3:民間で自発的に結成された団体で、「1団体単独で補助金が550万円を上回る団
 体」は商工会議所だけ!
  他の「1団体単独で補助金が550万円を上回る団体」
    (1)(財)門真市文化振興事業団補助金     2千万円
    (2)門真市シルバー人材センター運営費補助金 1千769万7千円
    (3)社会福祉協議会補助金          1千458万6千円
 は、いずれも市が設立する事を決め、職員も出向させ、場合によっては役員も出してい
 るいわゆる外郭団体だけ。
  (550万円同額の「NPO設立支援金」は、門真市がこれからやる地域通貨などの受け
   皿を作るためのもの) 

4:●しかも商工会議所は「繰越金が6000万円もある裕福団体」だ!
  (正確に言うと「平成18年度決算書での繰越金が5909万4003円」)
   何でこんな裕福団体に従来費1.8倍増の550万円も補助金を出さなければならない
  のか?

5:●しかも「この大盤振る舞いを08年度と09年度の2年間続ける」と、門真市は決め
 たのだ! 守口市と語らって!

6:門真市の言い分は次の通り。(←別途投稿で突っ込みを入れていく)

 A:従来助成金300万円の内容は、「市内の商工振興費として250万円」、「展示事業
   助成金として50万円」となっている。
 
 B:08年度で250万円の増額を計上したのは、
  会議所建物が建替えされるので、
  (1) 行政として市内商工業の進展のための活動拠点となる施設・設備の整備を求め、
  (2) こうした新施設・設備の整備、運営に要する経費の負担増が会議所経営の圧迫
    する事を予防し、安定的な経営の継続による商工業の進展を図るために、
  (3) 守口市とも協議を行ない、同一歩調を取って、
  (4) 08年度と09年度の2年連続で、従来の運営助成に加え特別に助成を行なう、

  と判断したから。
 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――
 以上が問題の主要点だ。
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows 98)@i58-94-111-98.s04.a027.ap.plala.or.jp>

●「議員は自治会長就任自粛」申し合わせからも「商工会議所副会頭歴任」はおかしい
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 戸田 E-MAILWEB  - 08/3/8(土) 9:34 -
  
 門真市議会では、
  ◆市議会議員は、自治会長及び民生児童委員等の就任は自粛することとする。 
       (昭和53年5月15日、各派代表者会議申し合わせ)・・・1978年
という「申し合わせ」がある。
 
 それだから、03年市議選で舟田町自治会長である湯川氏(故人)が当選しても自治会長を継続した時に、議会内でそれが問題とされたのだ。(後に自治会長辞任したが)
 この事は、ちょいマジ掲示板過去記録 2003/6/1〜6/30  
       http://www.hige-toda.com/bbs1/tmp/03/03-6.htm の中の
 ◎「湯川市議当選=舟田町自治会長継続」は78年「申し合わせ」違反
         日時: 2003/06/14 10:56:45 名前: 戸田
に載っている。

「議員の自治会長・民生児童委員等の就任自粛」を申し合わせた目的は、当然、これら
の役職が地域住民有権者への影響力が大きく、利益誘導=集票誘導につながりやすく、
選挙の公正公平に悪影響を与えかねない、という危惧が持たれたためであるはずだ。

 その目的趣旨からすれば、「門真市全域の商工業者」に多大な影響力を持つ「守口門真
商工会議所」の副会頭という地位は、一地区での影響力を持つに過ぎない自治会長や民生
児童委員よりも、もっと「議員は就任を自粛する」べき役職である事は明白だ。

 なお、その「守口門真商工会議所の副会頭」と負けず劣らず門真市住民に大きな影響力
を持ち、門真市から多額の補助金と権限を与えられる「消防団長」という地位を議員が兼
任する、という問題が1987年から門真市議会で始まった。 

 1985年、3連続トップ当選市議の東潤氏が市長選に転出して当選
        (〜以降2005年まで5期20年間の東市政!)
      http://www.hige-toda.com/_mado04/2005sityousennkyo/azuma_pro.htm
 1987年、東氏が消防団長に任命していた秋田治夫氏が消防団長のまま市議選出馬してト
     ップ当選。(91年・95年もトップ当選)
     (〜以降、議員は2007年引退まで5期20年間歴任。消防団長は現在も継続!)
        http://www.hige-toda.com/_mado06/03kouhou/img/akita.gif
 これに誰も異議を唱えなかったのは、超有力者の東市長が(67年以降市議歴任で、78
年申し合わせの当事者であるくせに)睨みをきかせたからだろう。
 (「消防団長をやっている間は議長になれない」という不文律は、その穴埋めにを作ら
  れた可能性大。それにしても選挙の公正公平確保のためという「78年申し合わせ」の
  本来の目的を全く気にかけない門真市議員達のいいかげんさよ!)

 「消防団長と議員の兼任は不当だ!」と初めて声を上げたのは、2004年に「補助金交付
団体の役員として不適切だ」と消防団長問題に気づいてた戸田が実に初めてで唯一だった。
 (共産党はこの問題を全く言わず。戸田が指摘した後も言わず。)
       ↓↓↓
 ◆2004年3月議会 戸田の一般質問(1回目)と答弁
    4;強大な権限を持つ消防団長を与党議員が兼任し続けている事について
      http://www.hige-toda.com/_mado05/2004/2004-3/ippansitumon.htm

 その後戸田は一貫してこの問題を指摘し、秋田議員に対しても「議員か消防団長か、
どちらかを辞任すべきだ」、と言い続けてきた。
 そして秋田氏は議員の方を引退したのだった。(2007年市議選に不出馬)
      http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=1011;id=

 一方大本議員は、1979年市議選で当選して以来現在まで、実に8期29年めを迎えてい
る最古参与党議員で、いつから商工会議所副会頭を続けているかは知らないが、戸田が初
当選した1999年には既に何年も副会頭を務めていたと記憶する。
    http://www.hige-toda.com/_mado06/gikaisitumon.htm
 副会頭就任について詳しいことは今後調べるが、これも「78年申し合わせ」の趣旨に明
らかに反する事であり、しかも消防団長の秋田議員とは違って1989年以降何度も議長にな
っているから、
   (02年までの歴代議長名簿)
              http://www.hige-toda.com/_mado06/meibo/2001rekidai.htm
   ◎あの大本氏が与党全員賛同で6回め議長という腐臭議会! 07/5/21(月) 18:09 - 
         http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=1819;id=
1987年の秋田市議当選で消防団長継続が「定着」したあたりではないかと推測する。

●とにもかくにも、議員と商工会議所副会頭の兼任は、「議員の自治会長・民生児童委員
 等への就任自粛」を決めた「1978年門真市議会申し合わせ」の目的趣旨に反する。

●補助金支出をチェックする側の議員が、補助金を受ける団体の役員に就いている事は、
 少なくとも望ましい事とは言えない。

●まして大本議員のように、職員の人事異動も左右してきたと言われる(つまり大本議員
 に嫌われると出世できない、と言うのが門真市役所内の常識!20年間の東市政から園部
 市政3年めに至っても)議会最長老・最多議長経験の「与党大御所」議員が、補助金団
 体の役員に就いているのでは、
 「お手盛り補助金・大盤振る舞いを市にやらせている」と疑念を持たれて当然である!
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows 98)@i58-94-111-98.s04.a027.ap.plala.or.jp>

▲戸田が市に要求して作成提出させた大盤振る舞い決定の「経過記録」がこれだ!
←back ↑menu ↑top forward→
 戸田 E-MAILWEB  - 08/3/8(土) 20:45 -
  
 以下の文書記録は、「門真市役所・市民生活部・生活産業課」が3/4の戸田からの記録
提出要請に応えて作成し、3/6夕方に戸田に渡したもの。
 原文は扉ページ左上部の特集
   ◎大本議員が副会頭の商工会議所にだけ1.8倍550万円助成の大盤振る舞い!  
      http://www.hige-toda.com/_mado04/shoukou/2008-03-06/shoukou.PDF
にPDFでアップしてある。(ここから文字コピーもできる)
 (今後この特集を充実させていくのでご注目!)
 
●この「経過記録」の内容自体、後に別途触れるように「突っ込み所満載」なのだが、
 まずはこの文書が出てくるまでの、戸田と「市民生活部・生活産業課」(商工会議所所
 管部署)とのやり取りの過程と問題点を粗く整理しておく。(詳細は別途に)

1:「商工会議所のみ助成金1.8倍アップ550万円2年継続」という異色の予算措置にも拘
 わらず、2/26議運1週間前の「議案概要説明」段階(当然予算のポイント説明もする)
 では、それが議員たる戸田に全く説明されていない。(少なくとも今田議員にも)

2:2/26議運・予算書配布後の2/27午前の無所属2議員(戸田・今田)への説明の中で、
 戸田がこの件を質して初めて、生活産業課はこれを説明した。ただし、他部署の説明で
 時間制約があったため、口頭で簡単にやり取りできたのみ。「詳しくは後日に」とし
 た。
  また、3/4初日本会議で予算案上程への質疑として商工会議所助成金問題を取り上げ
 る事を通告した。
  
3:3/4(月)午後までに、柏木市民生活部長と3/4本会議質疑と答弁のすりあわせ。
  
4:3/4初日本会議終了後の午後2時〜、戸田の控室で市民生活部:高尾監事、酒井課長、
 植田参事の3名と対談。戸田は商工会議所助成大幅アップの理由と決定経過を質した。
  課長と参事らは、
 ・昨年11月頃から商工会議所から口頭で要請され、その後守口市も含めて協議してき
  た。
 ・商工会議所からの要請文書は受けてないが、資料は出されている。
 ・2者、3者の協議の議事録は無い。(求められば経過説明文書作るが)
 ・新会館で「インキュベーション」(企業家育成)事業をしてもらうよう市が頼んで受
  けてもらったから助成金増額は当然。市独自にやった大東市では2000万円もかかっ
  たのだから、ものすごく安上がりに良い事業ができる事になる。

 などと主張した。(「インキュベーション」についてはかなり結構熱弁で)
  しかし、
 @「インキュベーション」事業についての市の計画文書はあるか?・・・・無い(!)
 @商工会議所新会館でそれらの事業をどうやるのか計画文書はあるか?・・無い(!)
 @5年間ほどそれを続けてきた大東市では成果があったか ・・・分かりません(!)
   その成果は門真市として検証したのか?      ・・・・・してません(!)
 というような甚だいい加減な話なので、

 ■■「とにかく、今回の助成金アップ決定に関わる会議の経過を作成し、全ての検討
   書類を3/6(木)夕方に出しなさい」、と要求した。
 そうして出されて来たのが、以下の「経過記録」である。

 言い換えれば、戸田が要求しなければ、
「商工会議所のみ助成金1.8倍アップ550万円2年継続」という異色の予算措置が決まった
経過は全然文書記録無しで済まされようとしていた(!)、という事である。

■3/6市民生活部生活産業課提出の「経過記録」文書
   ↓↓↓↓↓
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
 <守口門真商工会議所事業助成金の増額に関わる経緯について>
 ―――――――――――――――――――――――――――――――――
 平成20 年度一般会計予算書(P170)
 (款)商工費(項)商工費(目)商工振興費(節)負担金補助及び交付金
 (説明)助成金
 守口門真商工会議所事業助成金5,500 千円(内)2,500 万円の増額に関して
 ――――――――――――――――――――――――――――――――――
1:建て替えに伴う事業助成金の増額交付について守口市、並びに必要に応じて守口門真
 商工会議所と協議を重ねる。なお、協議経緯の概要は以下のとおりです。

「協議の経緯の概要」

 (1) 協議日:平成19年11月8日(木)     場 所 :守口門真商工会議所
   出席者:守口門真商工会議所専務理事
      門真市市民生活部生活産業課長・参事
   内 容 :会議所より会館全体の建て替え構想、内容等の説明

 (2) 協議日:平成20年1月11日(金)      場 所 :守口門真商工会議所
   出席者:守口門真商工会議所専務理事
      門真市市民生活部生活産業課長
   内 容 :事業助成金増額交付に関する進捗状況についての意見交換

 (3) 協議日:同 年 1月22日(火)       場 所 :守口門真商工会議所
   出席者:守口門真商工会議所専務理事・常務理事
      門真市市民生活部生活産業課長
      守口市市民生活部産業労働課長
   内 容 :守口市の意向を受け、再度、会議所に事業計画、建物概要、資金計画の
       説明を求めた。

 (4) 協議日:同 年 1月24日(木)        場 所 :門真市生活産業課
    出席者:門真市市民生活部生活産業課長・参事
       守口市市民生活部産業労働課長・係長
    内 容 :増額支出の必要性・適正性の検討並びに増額に際しての要望等の検討

 (5) 協議日:同 年 1月31日(木)        場 所 :守口門真商工会議所
    出席者:守口門真商工会議所専務理事・常務理事
       門真市市民生活部部長・生活産業課長・
       守口市市民生活部産業労働課長
    内 容 :24日の両市協議を踏まえ、増額支出を前提として両市からの要望事項
        並びに支出方法
               *なお、建設補助への増額要請文書は受けていません。

2:両市からの要望事項について

 (1) 産業振興ひいては、地域振興につながる新規事業の拡充
 (2) 建て替えに伴う新たなスペースの確保
    1. IT ルーム
    2. 情報交換室
    3. 産官学によるものづくり研究室

3:守口門真商工会議所からの両市要望事項への回答内容

 (1) 新規事業ついては、時代のニーズに応え拡充したい。
 (2) スペースの確保については、次のとおり対応したい。
    1. IT ルームは、3 階に設置する。
    2. 情報交換室は、3 階に設置する。
    3. ものづくり研究室は、 1 階に設置する。

    *なお、参考資料として要望事項への回答に類する施設平面図を添付します。

4:商工会議所の位置付けについて

  商工会議所は、「商工会議所法」に基づく特別認可法人で、民間等の関係者が発起人
 となり自主的に設立されるものでありますが、その遂行する業務の公共性が高いなどの
 理由から、設立については主務大臣の認可が必要とされる法人であります。
  その期待されるところは、同法第6 条において「商工会議所は、その地区内における
 商工業の総合的な改善発達を図り、兼ねて社会一般の福祉の増進に資することを目的と
 する。」と規定されています。

添付資料
 1.施設平面図
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
■戸田注:添付資料・施設平面図なるものは、「2007年10/5打合用発行」と明記された
     商工会議所新会館の北側・西側立面図、1・2・3階各平面詳細図の計4枚で、
     1階の「産学交流プラザ25.7u」、
     3階の「研修室(ITルーム)50.5u」と「会員懇談室69.3u」
    の3室がマーカーで囲まれている。

     これが門真市・守口市が商工会議所に要請して受け入れていただいた(!?)
       3. (産官学による)ものづくり研究室は、 1 階に設置する。
       1. IT ルームは、3 階に設置する。
       2. 情報交換室は、3 階に設置する。
    に該当するらしい。(!?)

    ●じゃあ、あんだけ強調してた「インキュベーション事業」の部屋はどこ??
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows 98)@i58-94-111-98.s04.a027.ap.plala.or.jp>

※「従来補助金250万円」を門真市だけ06年から300万にアップ!守口は250万円!
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 戸田 E-MAILWEB  - 08/3/10(月) 11:05 -
  
 上の投稿や議会質疑で、商工会議所への「従来助成金300万円」と言ったが、正確に言
うと「従来からの補助金は250万円」で、06年度から、それに「展示事業助成金として
50万円」がつけられるようになった。
 なお、2002年度では商工会議所の全国大会が門真守口で開催されるという理由で
100万円アップの350万円になっている。(気前のいいことだ)

 予算書で調べた各年度のごとの商工会議所補助金は以下の通り。
  2000年度:250万円
  2001年度:250万円
  2002年度:350万円
  2003年度:250万円
  2004年度:250万円
  2005年度:250万円
  2006年度:300万円 ※「展示事業助成金」として50万円追加
  2007年度:300万円 ※「展示事業助成金」として50万円追加
  2008年度:550万円 ●さらに250万円上積み!09年度も! 

■守口市では「07年度までは毎年250万円」(全国大会の02年度は違うかもしれないが)
 で、08年度予算で250万円上乗せして500万円になった。(守口市08年度予算書)

 という事は、「守口門真商工会議所」というひとつの団体に対して、人口が少し少ない
門真市だけが06年度から「展示事業助成金」として50万円追加して、人口の少し多い守口
市は50万円追加などせず250万円のままで来た。
 そして新会館建設の絡めて08年予算で双方250万円上乗せした結果、
  ・門真市では補助金総額550万円
  ・守口市では補助金総額500万円
となったわけだ。

 これっておかしくない? 門真市は副会頭の大本議員がいるから守口よりも補助金を多
く出さされたんじゃないの??
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows 98)@i58-94-111-98.s04.a027.ap.plala.or.jp>

☆市の「経過記録」への疑問と突っ込みを列挙する!(上)
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 戸田 E-MAILWEB  - 08/3/10(月) 14:09 -
  
>1:建て替えに伴う事業助成金の増額交付について守口市、並びに必要に応じて守口門
> 真商工会議所と協議を重ねる。なお、協議経緯の概要は以下のとおりです。

A:「助成金の250万円2年連続増額」は「商工会議所の会館建て替えに伴うもの」とい
  うわけだ。・・・これ確認した。

>「協議の経緯の概要」
>
> (1) 協議日:平成19年11月8日(木)     場 所 :守口門真商工会議所
>   出席者:守口門真商工会議所専務理事
>      門真市市民生活部生活産業課長・参事
>   内 容 :会議所より会館全体の建て替え構想、内容等の説明

B:「助成金増額の要請は、07年の11/8になって初めて聞いた」、というわけだ。
 ・要請文書も無く、商工会議所の「専務理事」から口頭だけで!
   門真市側出席者は「市民生活部・生活産業課」の酒井課長と植田参事の2人。
 ・戸田への3/4本会議終了後の戸田の控室での説明によれば、「何かの用事で旧中央小
   の商工会議所仮設会館に行った折りに、専務理事からその話が出た」とのこと。

> (2) 協議日:平成20年1月11日(金)      場 所 :守口門真商工会議所
>   出席者:守口門真商工会議所専務理事
>      門真市市民生活部生活産業課長
>   内 容 :事業助成金増額交付に関する進捗状況についての意見交換

C:●正式な要請文書も説明資料も出ていないのに、11/8から1/11の間に、「生活産業
   課」は、「事業助成金増額交付」の方向を決めて、庁内でその方向に突き進んだと
   いうことらしい。
    ■1:「生活産業課」・「市民生活部」・「庁内」での検討の経過・内容を示す
       文書を求める。会議記録、起案決裁文書、検討資料などを出せ。

D:・11/8〜1/11と言えば、08年度予算の骨格ができ上がりほぼ確定に近くなる時期だ。
  しかし、この期間内後半の「12/20現在状況」として議員に配布された
   「平成20年度予算編成段階での新規事業・廃止・縮小の途中経過」
             企画財務部 平成19年12月20日現在       

 ●一覧資料の中では、この増額が明らかに「新規事業」(従来予算枠内分)に該当する
  ものであるにも拘わらず、これが全く載っていない!完全に隠蔽されているのだ!
  
 ●この12/20資料の表書きには、「現在、財務課で各部局の要求のヒアリング中であり、
  新規・廃止・縮小等の追加事業が出てくる事が考えられます」と断り書きがあるとは
  言っても、11/8に増額要請を受けて42日め、1/11に商工会議所側と「増額交付に関
  する進捗状況について意見交換」する22日前(年末年始挟んで)の段階だ。

   「生活産業課が企画財務部に対して極秘で増額計画を進めた」か、「企画財務部ぐ
  るみで市当局が議員に対して虚偽報告を作った」か、のどちらかである。
    さて、どっちだ??

    ■2:企画財務部が12/20資料を作成するにあたって、「生活産業課」所管とし
       て出された新規・廃止・縮小等の追加事業の資料、および企画財務部が聞
       き取り・把握した事を示す文書を出せ。  

> (3) 協議日:同 年 1月22日(火)       場 所 :守口門真商工会議所
>   出席者:守口門真商工会議所専務理事・常務理事
>      門真市市民生活部生活産業課長
>      守口市市民生活部産業労働課長
>   内 容 :守口市の意向を受け、再度、会議所に事業計画、建物概要、資金計画の
>       説明を求めた。

E:1/22になって初めて「守口市」が出てくる。初めての3者会談?
  ・商工会議所補助金増額について、守口市と門真市が話をしたのはこれが最初か?
                   (そうとは思えないが)
  ・これ以前に守口市とは協議していたのではないか?  その日時・場所・内容は?
     ■3:本件に関し07年08年に守口市と協議した事に関する全ての文書を出せ。

  ・ここの記されている「守口市の意向」とは何か?
  ●会議所に「事業計画、建物概要、資金計画の説明を求めた」というのに、「文書資
   料は何も示されていない・受け取っていない」らしいが、そんな事で課内・庁内へ
   の報告や検討に耐えられるのか?

> (4) 協議日:同 年 1月24日(木)        場 所 :門真市生活産業課
>    出席者:門真市市民生活部生活産業課長・参事
>       守口市市民生活部産業労働課長・係長
>    内 容 :増額支出の必要性・適正性の検討並びに増額に際しての要望等の検討

F:初めて守口市との2者会談??  「門真市役所内」での協議。
   前回1/22の3者会談からわずか2日後に門真市と守口市が協議。
  ・お互い資料も無しで話し合っただけ? で、議事録も無し?

  ●Q:この協議の中身を詳しく説明せよ。双方それぞれどんな意見を出したのか?
    「増額支出の必要性・適正性の検討」の具体は?
    「増額に際しての要望等の検討」の具体は?
   
> (5) 協議日:同 年 1月31日(木)        場 所 :守口門真商工会議所
>    出席者:守口門真商工会議所専務理事・常務理事
>       門真市市民生活部部長・生活産業課長・
>       守口市市民生活部産業労働課長
>    内 容 :24日の両市協議を踏まえ、増額支出を前提として両市からの要望事項
>        並びに支出方法
>               *なお、建設補助への増額要請文書は受けていません。

G:●この段階でも(そしてその後も!)商工会議所からは補助金増額要請の文書は出さ
    れていない!
   出された文書は後述のように「07年10/5打合用発行の建物図面」のみ!

I:・この1/31協議で初めて部長が出席した(門真市のみ)。
  ●1/24の「初の2市協議」のわずか1週間後に、両市とも「補助金増額を前提とした
    話」をするようになった!
  ●それを前提にした「両市からの要望」が決められた!
     ■4:「両市からの要望」が決められた事に関する全ての文書を出せ。
        ・門真市内の起案決裁文書・会議記録。
        ・門真市と守口市との協議の日時・場所・協議内容を示す文書 

  ・「支出方法」とはどういうことか?
   「総額1000万円を2年分割・2市分割で商工会議所への助成金として各市250万円
    ずつを現行助成金に上乗せする」、ということか?
   ほかには何かあるか?
  
>2:両市からの要望事項について
>
> (1) 産業振興ひいては、地域振興につながる新規事業の拡充
> (2) 建て替えに伴う新たなスペースの確保
>    1. IT ルーム
>    2. 情報交換室
>    3. 産官学によるものづくり研究室
>
>3:守口門真商工会議所からの両市要望事項への回答内容

> (1) 新規事業ついては、時代のニーズに応え拡充したい。
> (2) スペースの確保については、次のとおり対応したい。
>    1. IT ルームは、3 階に設置する。
>    2. 情報交換室は、3 階に設置する。
>    3. ものづくり研究室は、 1 階に設置する。
>
>    *なお、参考資料として要望事項への回答に類する施設平面図を添付します。
>添付資料  1.施設平面図

J:3者が言う「新規事業」とは何か? その具体は?
     ■5:門真市が拡充を求めたと言う「新規事業」の存在を示す文書を出せ。
    
K:両市が求めた「IT ルーム」・「情報交換室」・「産官学によるものづくり研究室」
  とは具体的にはどういうものか?
  ●ホントは行政としての事業計画や見積もりなど無いのではないか?   
    ■6:門真市(及び守口市)求めたが「IT ルーム」・「情報交換室」・
      「産官学によるものづくり研究室」それぞれの具体内容を示す文書を出せ。

L;●ここで初めて、「施設平面図」が商工会議所提出の唯一の文書として提出された!
  ●しかしそれは、「2007年10/5打合用発行」と明記されたものに過ぎなかった!
     (商工会議所新会館の北側・西側立面図、1・2・3階各平面詳細図の計4枚)、
   その図面の中の、
     1階の「産学交流プラザ25.7u」、
     3階の「研修室(ITルーム)50.5u」と「会員懇談室69.3u」
   の3室がマーカーで囲まれている。

     これが門真市・守口市が商工会議所に要請して受け入れていただいた(!?)
       3. (産官学による)ものづくり研究室は、 1 階に設置する。
       1. IT ルームは、3 階に設置する。
       2. 情報交換室は、3 階に設置する。
    に該当するらしい(!?)が、

  ●もともと「07年10/5打合用図面」で確定していた3室を、あたかも「1/31両市か
   らの要望」を受けて、最大限無理を言っても1/11の「意見交換」を受けて、商工会
   議所が「08年になって決定した」かのように取り繕っただけである事は明白だ!

     ■7:商工会議所が新会館で行なうと言う「IT ルーム」・「情報交換室」・
       「ものづくり研究室」それぞれの具体内容は何か? それぞれを示す文書
        を出せ。

  ●この3室の事業が、両市の求める事業としてきとんと実行され、補助金増額に見合
   う成果を上げたかどうかは、どうやって検証するのか? 市の検証計画を示せ。 
                 (続く)
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows 98)@i58-94-111-98.s04.a027.ap.plala.or.jp>

★疑問と突っ込み(下)「インキュベ事業」の空虚、議員への重大な情報隠蔽!
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 戸田 E-MAILWEB  - 08/3/10(月) 14:33 -
  
N:●じゃあ、酒井課長や植田参事があんだけ強調してた「インキュベーション事業」    (起業家育成事業)の部屋はどこか?? どうなったのか?
  ●商工会議所は門真市が求めた「インキュベーション事業」をどのようにやってくれ
    るのか?
        参考:「インキュベーション」(起業支援)
         http://www.kokken.go.jp/gairaigo/Teian1_4/Words/incubation.gen.html
          ・大東ビジネスインキュベータhttp://www.dbi.jp/2007/11/
        2007年11月大東市は大東商工会議所や大阪産業大学などの協力を得て、
        起業家や大東市内企業の第2創業、ものづくり企業などを支援するため
        の施設として、大東ビジネスインキュベーター「いきいき創業館」を開
        設しています。

M:そもそも、「インキュベーション施設が必要だ!大東市にも視察に行った」と熱弁を
  振るう門真市の「生活産業課」は、市が関わる・補助金を出して民間にやってもらう
  「インキュベーション事業」について、どういう調査研究・見積もり・事業実施や委
  託計画を作っているのか? 課長や参事が口先で言っている以上のものがあるのか?

     ■8:門真市が作成した「インキュベーション事業に関わる文書」を出せ。 
        門真市が07年・08年に収拾した「インキュベーション事業に関わる資
        料」を出せ。    

O:市民生活部・生活産業課が3/6に戸田に出したこの「経過説明」では、
  ●1/31の3者協議以降、3/6まで全く会議無しで、商工会議所への補助金大増額が
   08年度予算に盛り込まれた、事になる。そんな事あり得ないだろう!

     ■9:「1/31の3者協議以降、商工会議所への補助金大増額が08年度予算に
        盛りまれるまでの経過を示す全ての文書」を出せ。 
          (会議記録、起案決裁文書、検討資料など)

P:●●●市は議員に許し難い情報隠蔽をしていた!
  ・2/26議運で予算書が議員に配布された後の2/29に、企画財務部から「議員各位」
   に配布された予算内容説明の重要資料がある。
      ↓↓↓
    <平成20年度予算編成における新規事業・廃止・縮小事業の参考資料>
                       平成20年2月29日 企画財務部長

  ●商工会議所への補助増額が明らかに「新規事業」(従来予算枠内分)に該当するも
   のであるにも拘わらず、これが全く載っていない!完全に隠蔽されているのだ!

   「新規事業」(従来予算枠内分)の市民生活部・生活産業課所管分(一覧表5ペー
   ジ)に載っているのは、
     ・多重債務者対策事業
        国の多重債務者対策本部が多重債務プログラムを決定したことにより、
        関係機関と連携を図りながら、多重債務者相談窓口を整備し、多重債務
        問題の解決に向け支援を行う。 ・・・・208.5万円
     ・産業振興ビジョン基礎調査事業
        産業振興ビジョン基礎調査事業として、昨年度の工業関係調査に続き、
        20年度は商業・サービス行関係の調査及び工業関係のヒアリング調査を
        行う。          ・・・・・・・100万円
     ・企業誘致推進事業 
        企業誘致のため、パンフ印刷製本及び企業の調査、誘致活動等の事業
                     ・・・・・・・・76.9万円

  のみで、「商工会議所への補助金を250万円アップで550万円とし、しかもそれを今後
  2年連続させる」という重大な事項が全く隠されているのだ!
          (もちろん「新規事業」(従来予算枠外分)にも載っていない)     

  ●つまり08年度予算案について、新規事業・廃止・縮小事業に関して全部局に渡って
   一覧表にして議員に提供した資料の中に、この重大な変化事項が全く載せられず、
   情報隠蔽されていたのだ!
    これは議員・議会に対する重大な情報隠しであり、断じて許されない事だ。
  
Q:●予算案確定・2/26議員配布後に企画財務部が2/29に作成した資料の中で、いった
  いなぜこのような情報隠しが行なわれたのか? 
   責任はどことどこにあるのか? 議員に対してウソ報告を上げた責任は軽くない。

  ■10:企画財務部が2/29資料を作成するにあたって、「生活産業課」所管として出さ
     れた新規・廃止・縮小等の追加事業の資料を出せ。
     企画財務部が「生活産業課所管」の「新規事業」(従来予算枠内分)として、
    「商工会議所助成金大幅アップで550万円」を載せなかった理由・経過を示す全
     ての文書を出せ。
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows 98)@i58-94-111-98.s04.a027.ap.plala.or.jp>

■「門真市当局に対する3/10緊急の情報提供要求」を出しました!
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 戸田 E-MAILWEB  - 08/3/10(月) 15:12 -
  
 門真市当局に対する3/10緊急の情報提供要求
                         2008年3月10日(月)午後3時
    門真市 市議会議員 戸田ひさよし (3/14一般質問第1項目にも関連)

■1:商工会議所への助成金増額に関して、07年11/8から1/11の間の、
   「生活産業課」・「市民生活部」・「庁内」での検討の経過・内容を示す文書を
   出せ。(会議記録、起案決裁文書、検討資料など全て)

■2:企画財務部が12/20資料(「平成20年度予算編成段階での新規事業・廃止・縮小の
  途中経過」)を作成するにあたって、
  ・「生活産業課」所管として出された新規・廃止・縮小等の追加事業の資料、および
  ・企画財務部が聞き取り・把握した事を示す文書を出せ。  
  
■3:商工会議所助成金増額に関し、07年08年に守口市と協議した事に関する全ての文
   書を出せ。(日時・場所・内容・提出資料など)

■4:08年1/31の商工会議所・門真市・守口市の3者協議で出された、「両市からの要
   望」が決められた事に関する全ての文書を出せ。
     ・門真市内の起案決裁文書・会議記録。
    (門真市と守口市との協議の日時・場所・協議内容を示す文書は上■3:にて) 
■5:上1/31協議で門真市が拡充を求めたと言う「新規事業」の存在およびその中身を
   示す文書を出せ。

■6:門真市(及び守口市)が商工会議所に求めたと言う「IT ルーム」・「情報交換
   室」・「産官学によるものづくり研究室」それぞれの具体内容を示す文書を出せ。

■7:商工会議所が新会館で行なうと言う「IT ルーム」・「情報交換室」・「ものづく
  り研究室」それぞれの具体内容を示す文書を出せ。

■8:門真市が作成した「インキュベーション事業に関わる文書」および、 
   07年・08年に収拾した「インキュベーション事業に関わる資料」を出せ。    

■9:「1/31の3者協議以降、商工会議所への補助金大増額が08年度予算に盛りまれる
  までの経過を示す全ての文書」を出せ。(会議記録、起案決裁文書、検討資料など)

■10:企画財務部が2/29資料
   <平成20年度予算編成における新規事業・廃止・縮小事業の参考資料>
  を作成するにあたって、
  ・「生活産業課」所管として出された新規・廃止・縮小等の追加事業の資料を出せ。
  ・企画財務部が「生活産業課所管」の「新規事業」(従来予算枠内分)として、
    「商工会議所助成金大幅アップで550万円」を載せなかった理由・経過を示す全
     ての文書を出せ。
                         (以上)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows 98)@i58-94-111-98.s04.a027.ap.plala.or.jp>

●「門真市当局に対する3/10緊急質問」も出した! とりあえずFAXにて
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 戸田 E-MAILWEB  - 08/3/10(月) 15:43 -
  
  門真市当局に対する3/10緊急質問
                    2008年3月10日(月)午後3時40分FAXにて

    門真市 市議会議員 戸田ひさよし (3/14一般質問第1項目にも関連)

●Q1:12/20資料「平成20年度予算編成段階での新規事業・廃止・縮小の途中経過」
   (企画財務部 平成19年12月20日現在)で、
   商工会議所の助成金増額は明らかに「新規事業」(従来予算枠内分)に該当する
  ものであるにも拘わらず、これが全く載っていないのなぜか?
  ・「生活産業課が企画財務部に対して極秘で増額計画を進めた」ためか?
  ・「企画財務部ぐるみで市当局が議員に対して虚偽報告を作った」ためか?

●Q2:商工会議所補助金増額についての「1/22協議」で、
  「会議所に事業計画、建物概要、資金計画の説明を求めた」というのに、「文書資料
  は何も示されていない・受け取っていない」らしいが、
  そんな事で課内・庁内への報告や検討に耐えられるのか?

●Q3:商工会議所補助金増額について守口市との「1/24協議」に関し、
   ・この協議の中身を詳しく説明せよ。双方それぞれどんな意見を出したのか?
   ・「増額支出の必要性・適正性の検討」の具体を説明されたい。
   ・「増額に際しての要望等の検討」の具体を説明されたい。

●Q4:商工会議所補助金増額についての「1/31協議」の記録の、
     内 容 :24日の両市協議を踏まえ、増額支出を前提として両市からの要望事項
        並びに支出方法
   
   にある「支出方法」とはどういうことか?
   「総額1000万円を2年分割・2市分割で商工会議所への助成金として各市250万円
    ずつを現行助成金に上乗せする」、ということか?
    ほかには何かあるか?

●Q5:両市が求めた「IT ルーム」・「情報交換室」・「産官学によるものづくり研究
    室」とは具体的にはどういうものか?
    ホントは行政としての事業計画や見積もりなど無いのではないか? 

●Q6:商工会議所が新会館でやるという、この3室の事業が、両市の求める事業として
   きとんと実行され、補助金増額に見合う成果を上げたかどうかは、どうやって検証
   するのか? 市の検証計画はあるのか? あったら示されたい。 

●Q7:酒井課長や植田参事があんだけ強調してた「インキュベーション事業」(起業家
   育成事業)の部屋はどこか? どうなったのか?

●Q8:商工会議所は門真市が求めた「インキュベーション事業」をどのようにやってく
    れるのか?

●Q9:商工会議所への補助増額が明らかに「新規事業」(従来予算枠内分)に該当する
   ものであるにも拘わらず、企画財務部の「2/29資料」
    <平成20年度予算編成における新規事業・廃止・縮小事業の参考資料>
  に全く載っていないのはなぜか?
   ・責任はどことどこにあるのか?

●Q10:上記の件は、議員・議会に対して即刻に謝罪し訂正すべきものではないか?
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引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows 98)@i58-94-111-98.s04.a027.ap.plala.or.jp>

・守口では別の名目で50万円ついていて、補助金合計は550万円で同じでした
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 戸田 E-MAILWEB  - 08/3/25(火) 18:07 -
  
 守口市の予算書をよく見ると、「守口門真商工会議所補助金500万円」とは別に
「広域産業フェア補助金50万円」がついてました。

 これは門真市で「展示事業助成金」として50万円追加しているものと同じ事業への
補助金でした。

 つまり、門真市では「従来からの商工会議所補助金250万円」に「展示事業助成金」の
趣旨で50万円を追加したものを一括して「商工会議所補助金300万円」としてきた。
 守口市では「従来からの商工会議所補助金250万円」と「広域産業フェア補助金50万円」
を別々のものとして計上してきた。
 ・・・といういわけです。

 そして08年度予算書で、
・門真市:「商工会議所助成金550万円」                  
・守口市:「商工会議所補助金500万円」+「広域産業フェア補助金50万円」
 
となったわけです。
 記載の仕方は違っても、両市とも商工会議所への補助金合計は550万円で同じでした。
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows 98)@i222-150-202-26.s04.a027.ap.plala.or.jp>

★守口市議会で市長が「増額250万円は執行せず」と確約!戸田追及の波及効果!
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 戸田 E-MAILWEB  - 08/3/25(火) 19:27 -
  
 「商工会議所への250万円増(総額前年比1.8倍550万円)助成の大盤振る舞い」問題
について、戸田が3/4初日本会議からバシバシ追及し、問題点や事実経過をHP報道して
公表した事が守口市で市長が「増額250万円は執行せず」と確約する事態を生み出し、必
然的に門真市でも「増額250万円は執行せず」となる事が確実になった!
 
 戸田の闘いが「デタラメ増額250万円」(2市で500万円)を粉砕する火元となったのだ。

 どういう事かと言うと、戸田が門真市議会で単独で上げた火の手が守口市議会の「反市
長派連合」の議員達の問題意識を大いに刺激し、この問題で市長と当局を徹底追及する事
につながり、とうとう市長が2つの常任委員会で「250万円増額を決めたのは時期尚早で
した。これは決して支出しません」と確約答弁をする大成果を生み出した、というわけだ。
 事実上の予算修正であり、これは非常に画期的な出来事である。

 守口市議会ではこの他にもいくつか予算案に盛り込まれた支出を、議会で追求されて市
長が取り止め確約する事態が起こっている。
 
 守口では新市長になってから議会の中で「与党」・「野党」が従来とは大きく違ってきて、かつての合併推進派の自民党・保守議員が与野党に分裂して(!)、あの
「悪役澤井」議員などが共産党や三浦さんとともに野党=反市長派となって大活躍してい
る。
 (ずっと与党にいただけに当局の内部を知り尽くしており、当局にとっては一番やっか
  いな「野党」になっているらしい。結構な事である)

 一方、三浦さんと共産党以外の、作田議員などの民主党や無所属の合併反対派議員達
は全て市長与党に回っているとのこと。
 (公明党だけは「絶対安定与党」。「何が何でも与党」とも言う)
 
 そういうわけで、今の守口市議会は「与野党接戦議会」であり、委員会によっては野党
優位の委員会もあるため当局議案が否決されたり、「徹夜紛糾」があったり、予算の大幅修正があったりで、実はかなり面白いし、「行政チェック機関としての働き」がかなりで
きるようになっている。

 (こういう議会の変化を知っている守口市民は、残念ながら多くないようだ)

 こういう「進化」は門真市議会のように、共産党が「戸田排除の会派結託談合」に明け
暮れ、「商工会議所や大本議員が絡む問題にはビビって何の批判も追及もしない」議会では起こって来ない。
 与党議員の意識レベルの低さは言うまでもないが、それを助長し延命させているのは、
門真市共産党議員達の改革者意識の希薄さ、会派談合・与党との癒着体質であり、その罪
は重い。

 同じ商工会議所補助金問題、守口市の共産党は大いに追及しているのに、門真市の共産
党は全く追及しない。口先だけの批判すらしない。
 しかも門真市の場合は「大物議員が商工会議所の役員もしてる」という事からして、
守口市よりも問題が大きいはずなのに、口先だけの批判すらしない。

 この事実を見るだけで、門真市共産党の腐敗堕落ぶりは明白だ。
 07年度、福田議員が共産党議員団の代表者(幹事長)になったから、少しは良くなると
期待していたが、さっぱりだった。
 08年度も議会改革に関して共産党には期待薄である。
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引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows 98)@i222-150-202-26.s04.a027.ap.plala.or.jp>

▲「3/10情報提供要求」に3/24回答。生活産業課のデタラメ業務が完全に露呈!
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 戸田 E-MAILWEB  - 08/3/25(火) 21:37 -
  
 やはり「中身空洞・会議も文書も無し」だった事が3/24市民生活部回答で完全露呈!

 戸田が行なった「3/10緊急の情報提供要求・緊急質問」に対する市民生活部からの
回答文書がやっと3/24に戸田に渡され、柏木部長・酒井生活産業課長からの説明があっ
た。
 
 やはり、商工会議所への補助金増額予算付けは、何から何まで、
「文書はありません」、「会議記録はありません」、「電話で話しただけです」、
「具体的な計画はありません」、「検証方法は考えていません」・・・・の、中身空洞の
エエカゲン話で出来上がっていたのだ。

 それは以下の「3/24回答文」を見れば明白である。
 まずは「3/10緊急の情報提供要求」への回答から
           (※ )内は戸田が3/24面談で確認したこと
      ↓↓↓↓
<「門真市当局に対する3/10緊急の情報提供要求」への回答>

■1: 商工会議所への助成金増額に関して、07年11/8から1/11の間の、
 「生活産業課」・「市民生活部」・「庁内」での検討の経過・内容を示す文書を出せ。
  (会議記録, 起案決裁文書、検討資料など全て)

【回答】
  平成19年11月8日に商工会議所より新商工会館の施設平面図を受け取り、会館全
 体の建て替え構想、助成金増額要望を口頭で聞き、11月8日以降、課内、部内で検討を
 行っております。
  なお、検討の経過等を示す文書はありません。

■2: 企画財務部が12/20資料「平成20年度予算編成段階での新規事業・廃止・縮小の
  途中経過」を作成するにあたって、
  ・「生活産業課」所管として出された新規・廃止・縮小等の追加事業の資料、および
  ・企画財務部が聞き取り・把握した事を示す文書を出せ。

【回答】
  12月20日現在において課内では、企画財務部に対して助成金増額要求について
 結論が出ていないなかで、当初予算要求額は従来どおりの300万円予算計上で11月
 6日に財務課に対して予算説明を行っておりました。

■3: 商工会議所助成金増額に関し、07年08年に守口市と協議した事に関する全ての
  文書を出せ。(日時・場所・内容・提出資料など)

【回答】
  守口市とは、平成20年1月24日に生活産業課内で、商工会議所への助成金増額の必
 要性等について協議を行っていましたがこの時点でも結論には至りませんでした。
  しかし両市とも予算締め切りが迫っていたために同年1月末まで連絡はとりあってい
 ました。
  文書はありません。 (※「電話でのやりとりのみ」!)
            (※「07年の協議」については回答無し) 

■4: 08年1/31の商工会議所・門真市・守口市の3者協議出された、「両市からの要望」
  が決められた事に関する全ての文書を出せ。
    ・門真市内の起案決裁文書・会議記録。
     (門真市と守口市との協議の日時・場所・協議内容を示す文書は上■3:にて)

【回答】
  平成20年1月31日に商工会議所において両市が要望した内容は
   (1)産業振興ひいては、地域振興につながる新規事業の拡充

  (2)建て替えに伴う新たなスペースの確保として
     1. ITルーム
     2. 情報交換室
     3. 産官学によるものづくり研究室
   を商工会議所に要望しております。

   なお、支払方法については、両市が平成20・21年度にそれぞれ250万円、
  計500万円を助成したい。
   また建築関係資料について追加の資料等があれば提出して下さいと要望していま   す。
   
   (※■この「『2市の意志一致』は、前日1/30あたりに電話で話して決めた」、
      と酒井課長の弁!) 
  
■5: 上1/31協議で門真市が拡充を求めたと言う「新規事業」の存在およびその中身を
  示す文書を出せ。

【回答】
  商工会議所並びに守口市との話合いのなかで、要望事項が決まりました。
  文書はありません。

■6: 門真市(及び守口市)が商工会議所に求めたと言う「ITルーム」・「情報交換室」
   ・「産官学によるものづくり研究室」それぞれ具体的内容を示す文書を出せ。

【回答】
  商工会議所に求めた要望事項につきましては、次の3点です。
   1. 会員及び市民が利用できるITルーム
   2. 商談や相談などに広く利用できる情報交換室
   3. 異業種の方々の知識と経験を生かした産官学によるものづくり研究室
  でありました。
   文書等は施設平面図であります。

■7: 商工会議所が新会館で行うと言う「ITルーム」・「情報交換室」・「ものづくり
   研究室」、それぞれ具体内容を示す文書を出せ。

【回答】
  商工会議所からの回答は、
   1. ITルームは3階に設置、
   2. 情報交換室は3階に設置、
   3. ものづくり研究室は1階に設置する、
  との回答を得ています。
   なお、文書等は施設平面図であります。

■8: 門真市が作成した「インキュベーション事業にかかわる文書」および07年・08年
  に収拾した「インキュベーション事業にかかわる文書」を出せ。

【回答】
  門真市都市ビションの20ページ及び35、36ページに掲載しております。
   (別添えします)

■9:「1/31の3者協議以降、商工会議所への補助金大増額が08年度予算に盛りまれるま
  での経過を示す全ての文書」を出せ。(会議記録、起案決裁文書、検討資料など)

【回答】
  担当課より企画財務部に対して平成20年1月30日に助成金額を300万円から
 550万円に変更する旨を説明し、歳出予算要求書の額を変更しました。
  そして、平成20年2月8日に最終内示として250万円が提示されました。

   (※「詳しい文書は何もない。簡単な一覧表があるだけ」との事!)

■10: 企画財務部が2/29資料
 <平成20年度予算編成における新規事業・廃止・縮小事業の参考資料>
 を作成するにあたって、
  ・「生活産業課」所管として出された新規・廃止・縮小等の追加事業の資料を出せ。
  ・企画財務部が「生活産業課所管」の「新規事業」(従来予算枠内分)として、
   「商工会議所助成金大幅アップで550万円」を載せなかった理由・経過を示す全て
    の文書を出せ。

【回答】
  商工会議所への助成金増額が新規事業として参考資料に載っていない点につきまして
 は、従来から予算処置されている助成額の増大として捉え、新規事業という認識に欠け
 ていたためであります。
            (※ 文書はなし!)
  ――――――――――――――――――――――――――――――――
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows 98)@i222-150-202-26.s04.a027.ap.plala.or.jp>

▼「3/10緊急質問」にも3/24回答。これも生活産業課のデタラメ業務が完全露呈!
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 戸田 E-MAILWEB  - 08/3/25(火) 21:57 -
  
<「門真市当局に対する3/10緊急質問」への3/24回答>

●Q1: 12/20資料「平成20年度予算編成段階での新規事業・廃止・縮小の途中経過」
    (企画財務部 平成19年12月20日現在)で、
   商工会議所の助成金増額は明らかに「新規事業」(従来予算枠内分)に該当するもの
  であるにも拘わらず、これが全く載っていないのはなぜか?
   「生活産業課が企画財務部に対して極秘で増額計画を進めた」ためか? 
   「企画財務部ぐるみで市当局が議員に対して虚偽報告を作った」ためか?

【回答】
  生活産業課では助成金増額が平成19年12月20日現在では未決定事項のために財務課
 には連絡していなかったのが実情でありました。

●Q2: 商工会議所補助金増額についての「1/22協議」で、
   「会議所に事業計画、建物概要、資金計画の説明を求めた」というのに、
  「文書資料は何も示されていない・受け取っていない」らしいが、
   そんな事で・課内・庁内への報告や検討に耐えられるのか?

【回答】
  平成1月22日現在において、詳しい資料がないので1月31日の協議の場で会議所に
 対して資料を求めました。

●Q3:商工会議所補助金増額について守口市との「1/24協議」に関し、
   ・この協議の中身を詳しく説明せよ。双方それぞれどんな意見を出したのか?
   ・「増額支出の必要性・適正性の検討」の具体を説明されたい。
   ・「増額に際しての要望等の検討」の具体を説明されたい。

【回答】
  新商工会館建設にあたり、市内事業者の進展のための活動拠点となる施設・設備の
 整備を求めるとともに、建設費負担やこうした新施設・設備の整備・運営に要する
 経費負担増による会議所経営の圧迫を予防し、安定的会議所経営の継続による商工業
 進展を図るため、平成20・21年度にわたり、従来の助成金に加え特別の助成を行えるか
 どうか、支払方法についても検討を行った。
  尚、増額助成金及び支払方法については同一歩調をとることも確認しました。

 また、商工会議所への要望事項は下記のとおりです。
  (1)産業振興ひいては、地域振興につながる新規事業の拡充

  (2)建て替えに伴う新たなスペースの確保
    1. ITルーム 2. 情報交換室 3. 産官学によるものづくり研究室、

●Q4:商工会議所補助金増額についての「1/31協議」の記録の、
     内容:24日の両市協議を踏まえ、増額支出を前提として両市からの要望事項
       並びに支出方法
   にある「支出方法」とはどういうことか?
    「総額1000万円を2年分割・2市分割で商工会議所への助成金として各市250万
   円」ずつを現行助成金に上乗せする」、いうことか?
    ほかに何かあるか?

【回答】
  ご質問のとおりであります。他にはありません。

●Q5:両市が求めた「ITルーム」・「情報交換室」・「産官学によるものづくり研究
  室」とは、具体的にはどういうものか?
   ホントは行政としての事業計画はあるのか? あったら示されたい。

【回答】
  商工会議所への要望事項の一つとして 、建て替えに伴う新たなスペースの確保と
 して
  1. 会員及び市民が利用できるITルーム、
  2. 商談や相談などに広く利用できる情報交換室、
  3. 異業種の方々の知識と経験を生かした産官学によるものづくり研究室
 を挙げております。

  なお、事業計画につきましては、門真市都市ビジョンに基づき商工会議所に対して折
 衝しておりました。

●Q6: 商工会議所が新会館でやるという、この3室の事業が、両市の求める事業として
  きちんと実行され、補助金増額に見合う成果を上げたかどうかは、どうやって検証す
  るのか?
    市の検証計画はあるのか?  あったら示されたい。

【回答】
  市助成金の申請書の提出時に確認いたします。
  なお、異業種の方々の知識と経験を生かしたものづくり研究会には、本市の職員も活
 動に参加し検証しております。

●Q7: 酒井課長や植田参事があんだけ強調してた「インキュべーション事業」
  (起業家育成事業)の部屋はどこか? どうなったのか?

【回答】
  起業を考える人のサポートをする仕組みを構築するために新しく出来る新商工会館で
 は、市が考えていましたインキュベーションなどの施設を組み入れることで折衝をして
 きましたが、結果として
   1. 会員及び市民が利用できるITルーム
   2. 商談や相談などに広く利用できる情報交換室
   3. 異業種の方々の知識と経験を生かした産官学によるものづくり研究室

 になりましたが、これらの部屋を有効利用できるよう今後協議してまいりたいと考えて
 おります。

●Q8: 商工会議所は門真市が求めた「インキュべーション事業」をどのようにやって
  くれるのか?

【回答】
  ITルーム、情報交換室、ものづくり研究室の各部屋を有効利用し、インキュベーショ
 ン事業ができるよう商工会議所と今後とも協議を重ねてまいりたいと考えております。

●Q9: 商工会議所への補助増額が明らかに「新規事業」(従来予算枠内)に該当する
  ものであるにも拘わらず、企画財務部の「2/29資料」
   <平成20年度予算編成における新規事業・廃止・縮小事業の参考資料>
  に全く載っていないのはなぜか?
   ・責任はどことどこにあるのか?

【回答】
  商工会議所への助成金増額が新規事業として参考資料に載っていない点につきまして
 は、従来から予算処置されている助成額の増大として捉え、新規事業という認識に欠け
 ていたためであります。

●Q10: 上記の件は、議員・議会に対して即刻に謝罪して訂正すべきものではないか?

【回答】
  新規事業として、参考資料に載せるべき内容であったと反省しており、今後、このよ うなことがないよう努力してまいります。
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引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows 98)@i222-150-202-26.s04.a027.ap.plala.or.jp>

■酒井生活産業課長の3/24ウソ・支離滅裂・情報隠し居直りを徹底糾弾する!
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 戸田 E-MAILWEB  - 08/3/26(水) 1:42 -
  
 07年度に市民生活部の生活産業課長になった酒井氏は、戸田は議会事務局に何年か
いた温厚な人、としか知らなかったが、3/24説明でいろいろ突っ込んで質問していくと
トンデモない大ウソを平気でつき、話の筋道が支離滅裂な事を平気で言い、挙げ句の果て
に議員に対する情報隠しを居直るなど、呆れ果てた人物だったため、戸田は激怒した。
 
1:元々、今回の商工会議所への異常な大盤振る舞いは、「商工会議所の言うことになら
 何でも安易にヘイコラ従う」という悪しき行政(担当部署)体質の下で、「新会館建設
 へのご祝儀・カンパ」として、商工会議所からの要請を断れずに予算組みした、という
 のが実態である。

2:だから、250万円アップ・2年連続という異例な補助金増額なのに、要請書類無しの
 口先要望だけで事業計画の審査等も無しに、易々と予算がつけられた。
  それを主導したのが、商工会議所のお先棒担ぎをする事を自己の業務と勘違いしてい
 る産業生活課だった。

3:ところが戸田から突然、その異常さを2/27議案説明の場で追及されたために、それま
 で何ら深く考えて来なかった生活産業課の酒井課長や植田参事は大慌てになって、その
 場しのぎの言い訳で誤魔化すことを重ねるようになった。

4:2/27午前の無所属2議員(戸田・今田)への説明の中で、戸田がこの件を質して初め
 て、生活産業課は大増額理由を説明したが、この時には植田参事が「インキュベーショ
 ン」(企業家育成)事業を商工会議所の新会館でやってもらうから、ということを理由
 に挙げた。
  戸田は初めて「インキュベーション事業」というよく分からない言葉を強調されたの
 で、この時の事は強烈に記憶している。ノートにも書いてある。

5:次いで、3/4初日本会議終了後の午後2時〜、戸田の控室で市民生活部:高尾監事、
 酒井課長、植田参事の3名と対談。
 
 酒井課長と植田参事らは、
 ・新会館で「インキュベーション」(企業家育成)事業をしてもらうよう市が頼んで受
  けてもらったから助成金増額は当然。市独自にやった大東市では2000万円もかかっ
  たのだから、ものすごく安上がりに良い事業ができる事になる、
 などと主張した。(「インキュベーション」についてはかなり結構熱弁で)

  しかし、
 @「インキュベーション」事業についての市の計画文書はあるか?・・・・無い(!)
 @商工会議所新会館でそれらの事業をどうやるのか計画文書はあるか?・・無い(!)
 @5年間ほどそれを続けてきた大東市では成果があったか ・・・分かりません(!)
   その成果は門真市として検証したのか?      ・・・・・してません(!)
 というような甚だいい加減な話なので、

 ■「とにかく、今回の助成金アップ決定に関わる会議の経過を作成し、全ての検討
   書類を3/6(木)夕方に出しなさい」、と要求した。 (ノートにも書いてある)
   ↑↑  http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=3254;id=

6:ところが!
  3/6に出された「全ての会議・検討の経過報告書」(3/6経過報告書)には、「イン
 キュベーション事業」が全く載っていなくて、それに替わって「産業振興・地域振興
 につながる新規事業の拡充」という抽象的な要請と、「IT ルーム」・「情報交換室」
 ・「ものづくり研究室」のいわゆる「3室」とを市が要請したら、商工会議所が受けて
 くれたので、援助金250万円アップを決めた、という「お話」が初めて出されてきたの
 だ。

7:この「3室」は、もともと「07年10/5打合用図面」で確定していた3室を、あたか
 も「両市からの要望」を受けて、商工会議所が「08年になって決定した」かのように取
 り繕ったに過ぎない。要するに誤魔化しである。

8:つまる所、「市が構想していた・会議所に要請したと称する事業」や「市から補助金
 250万円づつ2年間アップに見合うものと称する会議所の新事業」なるものは、計画書
 も構想文書も何も無い、全く実態の無い、せいぜい「生活産業課のぼんやりとした願
 望」でしかなかった。
   ・・・・こんな実態のない話で「250万円づつ2年間アップ」とは!!

9:そういう事を酒井課長に問い質していくと、なんと酒井課長は、
 ●「市がやったら高く付くインキュベーション事業を商工会議所がやってくれるから補
   助金増額した、という説明なんかしていない」、という大ウソをつき、
 
 ● 「インキュベーション事業を要請したが断られたので3室事業をしてもらう事にな
  った」、という「新説」を突然持ち出したり、

 ● 市が何ら青写真を描いていないのに、インキュベーション事業をいつ商工会議所に
  要請したのか、と聞くと、最初は「1/31の3者協議で要請した」と言い、ならばなぜ
  3/6報告や3/24回答ではそう書いていないのか、と問い詰めると今度は「昨年何度も
  要請していた」、と支離滅裂な事を言い始める。

   いったい市が何ら青写真を描いていない事業をどうやって他者に要請すると言うの
  か?(250万円2年アップに見合うほどに)
   2/27や3/4の時にあれほど熱く「新会館でインキュベーション事業をしてもらうよ
  う市が頼んで受けてもらったから助成金増額は当然」と語ったのは何だったのか?
   (「そんな事は言っていない」と酒井課長は平然とウソをついて居直る。)

 ● さらに、3/6経過報告書にはなぜインキュベーションの事を書かずに(抽象的新事
  業と)「3室」の事しか書かなかったのか、と問うと、「何を書くかはこちらの判断
  の自由です」、と情報隠しを平然と居直ったのである!!
   これには戸田はさらに激しく激高した。

   「補助金増額決定に至る全ての会議・検討の経過報告」を議員から求められたの
  に、「全ての経過なんか書かんでいい。自分が自由に選択して書いて何が悪い?」と
  ぬけぬけと居直ったのだ!
   この酒井課長の発言趣旨はそういう事である。

■「こんなウソや情報隠しは懲戒処分対象だぞ」、と戸田が言っても酒井課長は「そうし
 たかったらそうして下さい」、と涼しい顔。
  後で他に人に聞いてみたら、酒井課長は今年度で定年退職だという。
  つまりこの3月末で市役所とおさらば。もはや怖いもの無し、というわけだ。

■しかし定年退職前の1年間だけとはいえ、こういった筋道だった思考や話の整理ができ
 ない、都合が悪くなるとその場しのぎの言い訳をして、それが行き詰まるとウソと居直
 りを押し通すような人物を課長にする、しかも産業興しに重大な責任を持つ生活産業課
 長に据えるなどは、いったい誰がこんな人事をやったのか?
  「責任者出て来い!」と言いたくなる。

  たとえ残り数日であっても、戸田はこれほどのウソ・情報隠し・居直りをなした酒井
 課長を許す気にはなれない。
  こういう人物が課長でまかり通る門真市行政の体質改善を強く求めていく。

◆戸田がノート記載やHP掲示板記載をしていたから、こういうウソに惑わされずに追及
 できるが、今後こういった手合いと話をする時にはテープ録音もしておかないといけな
 いだろう。
  全くここまで平然とウソ・デタラメを言い抜く職員がいたとは、ある意味、いい勉強
 になった。

 酒井課長とコンビを組んで、「大東市では2000万円もかかったインキュベーション事業
を商工会議所にやってもらえるのだから、補助金増額は当然」、と戸田に熱く語った生活産業課の植田参事も心しておくことだ。
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引用なし
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