ちょいマジ掲示板

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大本議員が副会頭の商工会議所にだけ1.8倍550万円助成の大盤振る舞い!問題の原点 戸田 08/3/8(土) 3:23

▲戸田が市に要求して作成提出させた大盤振る舞い決定の「経過記録」がこれだ! 戸田 08/3/8(土) 20:45
☆市の「経過記録」への疑問と突っ込みを列挙する!(上) 戸田 08/3/10(月) 14:09
★疑問と突っ込み(下)「インキュベ事業」の空虚、議員への重大な情報隠蔽! 戸田 08/3/10(月) 14:33
■「門真市当局に対する3/10緊急の情報提供要求」を出しました! 戸田 08/3/10(月) 15:12
●「門真市当局に対する3/10緊急質問」も出した! とりあえずFAXにて 戸田 08/3/10(月) 15:43
▲「3/10情報提供要求」に3/24回答。生活産業課のデタラメ業務が完全に露呈! 戸田 08/3/25(火) 21:37
▼「3/10緊急質問」にも3/24回答。これも生活産業課のデタラメ業務が完全露呈! 戸田 08/3/25(火) 21:57
■酒井生活産業課長の3/24ウソ・支離滅裂・情報隠し居直りを徹底糾弾する! 戸田 08/3/26(水) 1:42

▲戸田が市に要求して作成提出させた大盤振る舞い決定の「経過記録」がこれだ!
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 戸田 E-MAILWEB  - 08/3/8(土) 20:45 -
  
 以下の文書記録は、「門真市役所・市民生活部・生活産業課」が3/4の戸田からの記録
提出要請に応えて作成し、3/6夕方に戸田に渡したもの。
 原文は扉ページ左上部の特集
   ◎大本議員が副会頭の商工会議所にだけ1.8倍550万円助成の大盤振る舞い!  
      http://www.hige-toda.com/_mado04/shoukou/2008-03-06/shoukou.PDF
にPDFでアップしてある。(ここから文字コピーもできる)
 (今後この特集を充実させていくのでご注目!)
 
●この「経過記録」の内容自体、後に別途触れるように「突っ込み所満載」なのだが、
 まずはこの文書が出てくるまでの、戸田と「市民生活部・生活産業課」(商工会議所所
 管部署)とのやり取りの過程と問題点を粗く整理しておく。(詳細は別途に)

1:「商工会議所のみ助成金1.8倍アップ550万円2年継続」という異色の予算措置にも拘
 わらず、2/26議運1週間前の「議案概要説明」段階(当然予算のポイント説明もする)
 では、それが議員たる戸田に全く説明されていない。(少なくとも今田議員にも)

2:2/26議運・予算書配布後の2/27午前の無所属2議員(戸田・今田)への説明の中で、
 戸田がこの件を質して初めて、生活産業課はこれを説明した。ただし、他部署の説明で
 時間制約があったため、口頭で簡単にやり取りできたのみ。「詳しくは後日に」とし
 た。
  また、3/4初日本会議で予算案上程への質疑として商工会議所助成金問題を取り上げ
 る事を通告した。
  
3:3/4(月)午後までに、柏木市民生活部長と3/4本会議質疑と答弁のすりあわせ。
  
4:3/4初日本会議終了後の午後2時〜、戸田の控室で市民生活部:高尾監事、酒井課長、
 植田参事の3名と対談。戸田は商工会議所助成大幅アップの理由と決定経過を質した。
  課長と参事らは、
 ・昨年11月頃から商工会議所から口頭で要請され、その後守口市も含めて協議してき
  た。
 ・商工会議所からの要請文書は受けてないが、資料は出されている。
 ・2者、3者の協議の議事録は無い。(求められば経過説明文書作るが)
 ・新会館で「インキュベーション」(企業家育成)事業をしてもらうよう市が頼んで受
  けてもらったから助成金増額は当然。市独自にやった大東市では2000万円もかかっ
  たのだから、ものすごく安上がりに良い事業ができる事になる。

 などと主張した。(「インキュベーション」についてはかなり結構熱弁で)
  しかし、
 @「インキュベーション」事業についての市の計画文書はあるか?・・・・無い(!)
 @商工会議所新会館でそれらの事業をどうやるのか計画文書はあるか?・・無い(!)
 @5年間ほどそれを続けてきた大東市では成果があったか ・・・分かりません(!)
   その成果は門真市として検証したのか?      ・・・・・してません(!)
 というような甚だいい加減な話なので、

 ■■「とにかく、今回の助成金アップ決定に関わる会議の経過を作成し、全ての検討
   書類を3/6(木)夕方に出しなさい」、と要求した。
 そうして出されて来たのが、以下の「経過記録」である。

 言い換えれば、戸田が要求しなければ、
「商工会議所のみ助成金1.8倍アップ550万円2年継続」という異色の予算措置が決まった
経過は全然文書記録無しで済まされようとしていた(!)、という事である。

■3/6市民生活部生活産業課提出の「経過記録」文書
   ↓↓↓↓↓
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
 <守口門真商工会議所事業助成金の増額に関わる経緯について>
 ―――――――――――――――――――――――――――――――――
 平成20 年度一般会計予算書(P170)
 (款)商工費(項)商工費(目)商工振興費(節)負担金補助及び交付金
 (説明)助成金
 守口門真商工会議所事業助成金5,500 千円(内)2,500 万円の増額に関して
 ――――――――――――――――――――――――――――――――――
1:建て替えに伴う事業助成金の増額交付について守口市、並びに必要に応じて守口門真
 商工会議所と協議を重ねる。なお、協議経緯の概要は以下のとおりです。

「協議の経緯の概要」

 (1) 協議日:平成19年11月8日(木)     場 所 :守口門真商工会議所
   出席者:守口門真商工会議所専務理事
      門真市市民生活部生活産業課長・参事
   内 容 :会議所より会館全体の建て替え構想、内容等の説明

 (2) 協議日:平成20年1月11日(金)      場 所 :守口門真商工会議所
   出席者:守口門真商工会議所専務理事
      門真市市民生活部生活産業課長
   内 容 :事業助成金増額交付に関する進捗状況についての意見交換

 (3) 協議日:同 年 1月22日(火)       場 所 :守口門真商工会議所
   出席者:守口門真商工会議所専務理事・常務理事
      門真市市民生活部生活産業課長
      守口市市民生活部産業労働課長
   内 容 :守口市の意向を受け、再度、会議所に事業計画、建物概要、資金計画の
       説明を求めた。

 (4) 協議日:同 年 1月24日(木)        場 所 :門真市生活産業課
    出席者:門真市市民生活部生活産業課長・参事
       守口市市民生活部産業労働課長・係長
    内 容 :増額支出の必要性・適正性の検討並びに増額に際しての要望等の検討

 (5) 協議日:同 年 1月31日(木)        場 所 :守口門真商工会議所
    出席者:守口門真商工会議所専務理事・常務理事
       門真市市民生活部部長・生活産業課長・
       守口市市民生活部産業労働課長
    内 容 :24日の両市協議を踏まえ、増額支出を前提として両市からの要望事項
        並びに支出方法
               *なお、建設補助への増額要請文書は受けていません。

2:両市からの要望事項について

 (1) 産業振興ひいては、地域振興につながる新規事業の拡充
 (2) 建て替えに伴う新たなスペースの確保
    1. IT ルーム
    2. 情報交換室
    3. 産官学によるものづくり研究室

3:守口門真商工会議所からの両市要望事項への回答内容

 (1) 新規事業ついては、時代のニーズに応え拡充したい。
 (2) スペースの確保については、次のとおり対応したい。
    1. IT ルームは、3 階に設置する。
    2. 情報交換室は、3 階に設置する。
    3. ものづくり研究室は、 1 階に設置する。

    *なお、参考資料として要望事項への回答に類する施設平面図を添付します。

4:商工会議所の位置付けについて

  商工会議所は、「商工会議所法」に基づく特別認可法人で、民間等の関係者が発起人
 となり自主的に設立されるものでありますが、その遂行する業務の公共性が高いなどの
 理由から、設立については主務大臣の認可が必要とされる法人であります。
  その期待されるところは、同法第6 条において「商工会議所は、その地区内における
 商工業の総合的な改善発達を図り、兼ねて社会一般の福祉の増進に資することを目的と
 する。」と規定されています。

添付資料
 1.施設平面図
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
■戸田注:添付資料・施設平面図なるものは、「2007年10/5打合用発行」と明記された
     商工会議所新会館の北側・西側立面図、1・2・3階各平面詳細図の計4枚で、
     1階の「産学交流プラザ25.7u」、
     3階の「研修室(ITルーム)50.5u」と「会員懇談室69.3u」
    の3室がマーカーで囲まれている。

     これが門真市・守口市が商工会議所に要請して受け入れていただいた(!?)
       3. (産官学による)ものづくり研究室は、 1 階に設置する。
       1. IT ルームは、3 階に設置する。
       2. 情報交換室は、3 階に設置する。
    に該当するらしい。(!?)

    ●じゃあ、あんだけ強調してた「インキュベーション事業」の部屋はどこ??
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows 98)@i58-94-111-98.s04.a027.ap.plala.or.jp>

☆市の「経過記録」への疑問と突っ込みを列挙する!(上)
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 戸田 E-MAILWEB  - 08/3/10(月) 14:09 -
  
>1:建て替えに伴う事業助成金の増額交付について守口市、並びに必要に応じて守口門
> 真商工会議所と協議を重ねる。なお、協議経緯の概要は以下のとおりです。

A:「助成金の250万円2年連続増額」は「商工会議所の会館建て替えに伴うもの」とい
  うわけだ。・・・これ確認した。

>「協議の経緯の概要」
>
> (1) 協議日:平成19年11月8日(木)     場 所 :守口門真商工会議所
>   出席者:守口門真商工会議所専務理事
>      門真市市民生活部生活産業課長・参事
>   内 容 :会議所より会館全体の建て替え構想、内容等の説明

B:「助成金増額の要請は、07年の11/8になって初めて聞いた」、というわけだ。
 ・要請文書も無く、商工会議所の「専務理事」から口頭だけで!
   門真市側出席者は「市民生活部・生活産業課」の酒井課長と植田参事の2人。
 ・戸田への3/4本会議終了後の戸田の控室での説明によれば、「何かの用事で旧中央小
   の商工会議所仮設会館に行った折りに、専務理事からその話が出た」とのこと。

> (2) 協議日:平成20年1月11日(金)      場 所 :守口門真商工会議所
>   出席者:守口門真商工会議所専務理事
>      門真市市民生活部生活産業課長
>   内 容 :事業助成金増額交付に関する進捗状況についての意見交換

C:●正式な要請文書も説明資料も出ていないのに、11/8から1/11の間に、「生活産業
   課」は、「事業助成金増額交付」の方向を決めて、庁内でその方向に突き進んだと
   いうことらしい。
    ■1:「生活産業課」・「市民生活部」・「庁内」での検討の経過・内容を示す
       文書を求める。会議記録、起案決裁文書、検討資料などを出せ。

D:・11/8〜1/11と言えば、08年度予算の骨格ができ上がりほぼ確定に近くなる時期だ。
  しかし、この期間内後半の「12/20現在状況」として議員に配布された
   「平成20年度予算編成段階での新規事業・廃止・縮小の途中経過」
             企画財務部 平成19年12月20日現在       

 ●一覧資料の中では、この増額が明らかに「新規事業」(従来予算枠内分)に該当する
  ものであるにも拘わらず、これが全く載っていない!完全に隠蔽されているのだ!
  
 ●この12/20資料の表書きには、「現在、財務課で各部局の要求のヒアリング中であり、
  新規・廃止・縮小等の追加事業が出てくる事が考えられます」と断り書きがあるとは
  言っても、11/8に増額要請を受けて42日め、1/11に商工会議所側と「増額交付に関
  する進捗状況について意見交換」する22日前(年末年始挟んで)の段階だ。

   「生活産業課が企画財務部に対して極秘で増額計画を進めた」か、「企画財務部ぐ
  るみで市当局が議員に対して虚偽報告を作った」か、のどちらかである。
    さて、どっちだ??

    ■2:企画財務部が12/20資料を作成するにあたって、「生活産業課」所管とし
       て出された新規・廃止・縮小等の追加事業の資料、および企画財務部が聞
       き取り・把握した事を示す文書を出せ。  

> (3) 協議日:同 年 1月22日(火)       場 所 :守口門真商工会議所
>   出席者:守口門真商工会議所専務理事・常務理事
>      門真市市民生活部生活産業課長
>      守口市市民生活部産業労働課長
>   内 容 :守口市の意向を受け、再度、会議所に事業計画、建物概要、資金計画の
>       説明を求めた。

E:1/22になって初めて「守口市」が出てくる。初めての3者会談?
  ・商工会議所補助金増額について、守口市と門真市が話をしたのはこれが最初か?
                   (そうとは思えないが)
  ・これ以前に守口市とは協議していたのではないか?  その日時・場所・内容は?
     ■3:本件に関し07年08年に守口市と協議した事に関する全ての文書を出せ。

  ・ここの記されている「守口市の意向」とは何か?
  ●会議所に「事業計画、建物概要、資金計画の説明を求めた」というのに、「文書資
   料は何も示されていない・受け取っていない」らしいが、そんな事で課内・庁内へ
   の報告や検討に耐えられるのか?

> (4) 協議日:同 年 1月24日(木)        場 所 :門真市生活産業課
>    出席者:門真市市民生活部生活産業課長・参事
>       守口市市民生活部産業労働課長・係長
>    内 容 :増額支出の必要性・適正性の検討並びに増額に際しての要望等の検討

F:初めて守口市との2者会談??  「門真市役所内」での協議。
   前回1/22の3者会談からわずか2日後に門真市と守口市が協議。
  ・お互い資料も無しで話し合っただけ? で、議事録も無し?

  ●Q:この協議の中身を詳しく説明せよ。双方それぞれどんな意見を出したのか?
    「増額支出の必要性・適正性の検討」の具体は?
    「増額に際しての要望等の検討」の具体は?
   
> (5) 協議日:同 年 1月31日(木)        場 所 :守口門真商工会議所
>    出席者:守口門真商工会議所専務理事・常務理事
>       門真市市民生活部部長・生活産業課長・
>       守口市市民生活部産業労働課長
>    内 容 :24日の両市協議を踏まえ、増額支出を前提として両市からの要望事項
>        並びに支出方法
>               *なお、建設補助への増額要請文書は受けていません。

G:●この段階でも(そしてその後も!)商工会議所からは補助金増額要請の文書は出さ
    れていない!
   出された文書は後述のように「07年10/5打合用発行の建物図面」のみ!

I:・この1/31協議で初めて部長が出席した(門真市のみ)。
  ●1/24の「初の2市協議」のわずか1週間後に、両市とも「補助金増額を前提とした
    話」をするようになった!
  ●それを前提にした「両市からの要望」が決められた!
     ■4:「両市からの要望」が決められた事に関する全ての文書を出せ。
        ・門真市内の起案決裁文書・会議記録。
        ・門真市と守口市との協議の日時・場所・協議内容を示す文書 

  ・「支出方法」とはどういうことか?
   「総額1000万円を2年分割・2市分割で商工会議所への助成金として各市250万円
    ずつを現行助成金に上乗せする」、ということか?
   ほかには何かあるか?
  
>2:両市からの要望事項について
>
> (1) 産業振興ひいては、地域振興につながる新規事業の拡充
> (2) 建て替えに伴う新たなスペースの確保
>    1. IT ルーム
>    2. 情報交換室
>    3. 産官学によるものづくり研究室
>
>3:守口門真商工会議所からの両市要望事項への回答内容

> (1) 新規事業ついては、時代のニーズに応え拡充したい。
> (2) スペースの確保については、次のとおり対応したい。
>    1. IT ルームは、3 階に設置する。
>    2. 情報交換室は、3 階に設置する。
>    3. ものづくり研究室は、 1 階に設置する。
>
>    *なお、参考資料として要望事項への回答に類する施設平面図を添付します。
>添付資料  1.施設平面図

J:3者が言う「新規事業」とは何か? その具体は?
     ■5:門真市が拡充を求めたと言う「新規事業」の存在を示す文書を出せ。
    
K:両市が求めた「IT ルーム」・「情報交換室」・「産官学によるものづくり研究室」
  とは具体的にはどういうものか?
  ●ホントは行政としての事業計画や見積もりなど無いのではないか?   
    ■6:門真市(及び守口市)求めたが「IT ルーム」・「情報交換室」・
      「産官学によるものづくり研究室」それぞれの具体内容を示す文書を出せ。

L;●ここで初めて、「施設平面図」が商工会議所提出の唯一の文書として提出された!
  ●しかしそれは、「2007年10/5打合用発行」と明記されたものに過ぎなかった!
     (商工会議所新会館の北側・西側立面図、1・2・3階各平面詳細図の計4枚)、
   その図面の中の、
     1階の「産学交流プラザ25.7u」、
     3階の「研修室(ITルーム)50.5u」と「会員懇談室69.3u」
   の3室がマーカーで囲まれている。

     これが門真市・守口市が商工会議所に要請して受け入れていただいた(!?)
       3. (産官学による)ものづくり研究室は、 1 階に設置する。
       1. IT ルームは、3 階に設置する。
       2. 情報交換室は、3 階に設置する。
    に該当するらしい(!?)が、

  ●もともと「07年10/5打合用図面」で確定していた3室を、あたかも「1/31両市か
   らの要望」を受けて、最大限無理を言っても1/11の「意見交換」を受けて、商工会
   議所が「08年になって決定した」かのように取り繕っただけである事は明白だ!

     ■7:商工会議所が新会館で行なうと言う「IT ルーム」・「情報交換室」・
       「ものづくり研究室」それぞれの具体内容は何か? それぞれを示す文書
        を出せ。

  ●この3室の事業が、両市の求める事業としてきとんと実行され、補助金増額に見合
   う成果を上げたかどうかは、どうやって検証するのか? 市の検証計画を示せ。 
                 (続く)
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows 98)@i58-94-111-98.s04.a027.ap.plala.or.jp>

★疑問と突っ込み(下)「インキュベ事業」の空虚、議員への重大な情報隠蔽!
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 戸田 E-MAILWEB  - 08/3/10(月) 14:33 -
  
N:●じゃあ、酒井課長や植田参事があんだけ強調してた「インキュベーション事業」    (起業家育成事業)の部屋はどこか?? どうなったのか?
  ●商工会議所は門真市が求めた「インキュベーション事業」をどのようにやってくれ
    るのか?
        参考:「インキュベーション」(起業支援)
         http://www.kokken.go.jp/gairaigo/Teian1_4/Words/incubation.gen.html
          ・大東ビジネスインキュベータhttp://www.dbi.jp/2007/11/
        2007年11月大東市は大東商工会議所や大阪産業大学などの協力を得て、
        起業家や大東市内企業の第2創業、ものづくり企業などを支援するため
        の施設として、大東ビジネスインキュベーター「いきいき創業館」を開
        設しています。

M:そもそも、「インキュベーション施設が必要だ!大東市にも視察に行った」と熱弁を
  振るう門真市の「生活産業課」は、市が関わる・補助金を出して民間にやってもらう
  「インキュベーション事業」について、どういう調査研究・見積もり・事業実施や委
  託計画を作っているのか? 課長や参事が口先で言っている以上のものがあるのか?

     ■8:門真市が作成した「インキュベーション事業に関わる文書」を出せ。 
        門真市が07年・08年に収拾した「インキュベーション事業に関わる資
        料」を出せ。    

O:市民生活部・生活産業課が3/6に戸田に出したこの「経過説明」では、
  ●1/31の3者協議以降、3/6まで全く会議無しで、商工会議所への補助金大増額が
   08年度予算に盛り込まれた、事になる。そんな事あり得ないだろう!

     ■9:「1/31の3者協議以降、商工会議所への補助金大増額が08年度予算に
        盛りまれるまでの経過を示す全ての文書」を出せ。 
          (会議記録、起案決裁文書、検討資料など)

P:●●●市は議員に許し難い情報隠蔽をしていた!
  ・2/26議運で予算書が議員に配布された後の2/29に、企画財務部から「議員各位」
   に配布された予算内容説明の重要資料がある。
      ↓↓↓
    <平成20年度予算編成における新規事業・廃止・縮小事業の参考資料>
                       平成20年2月29日 企画財務部長

  ●商工会議所への補助増額が明らかに「新規事業」(従来予算枠内分)に該当するも
   のであるにも拘わらず、これが全く載っていない!完全に隠蔽されているのだ!

   「新規事業」(従来予算枠内分)の市民生活部・生活産業課所管分(一覧表5ペー
   ジ)に載っているのは、
     ・多重債務者対策事業
        国の多重債務者対策本部が多重債務プログラムを決定したことにより、
        関係機関と連携を図りながら、多重債務者相談窓口を整備し、多重債務
        問題の解決に向け支援を行う。 ・・・・208.5万円
     ・産業振興ビジョン基礎調査事業
        産業振興ビジョン基礎調査事業として、昨年度の工業関係調査に続き、
        20年度は商業・サービス行関係の調査及び工業関係のヒアリング調査を
        行う。          ・・・・・・・100万円
     ・企業誘致推進事業 
        企業誘致のため、パンフ印刷製本及び企業の調査、誘致活動等の事業
                     ・・・・・・・・76.9万円

  のみで、「商工会議所への補助金を250万円アップで550万円とし、しかもそれを今後
  2年連続させる」という重大な事項が全く隠されているのだ!
          (もちろん「新規事業」(従来予算枠外分)にも載っていない)     

  ●つまり08年度予算案について、新規事業・廃止・縮小事業に関して全部局に渡って
   一覧表にして議員に提供した資料の中に、この重大な変化事項が全く載せられず、
   情報隠蔽されていたのだ!
    これは議員・議会に対する重大な情報隠しであり、断じて許されない事だ。
  
Q:●予算案確定・2/26議員配布後に企画財務部が2/29に作成した資料の中で、いった
  いなぜこのような情報隠しが行なわれたのか? 
   責任はどことどこにあるのか? 議員に対してウソ報告を上げた責任は軽くない。

  ■10:企画財務部が2/29資料を作成するにあたって、「生活産業課」所管として出さ
     れた新規・廃止・縮小等の追加事業の資料を出せ。
     企画財務部が「生活産業課所管」の「新規事業」(従来予算枠内分)として、
    「商工会議所助成金大幅アップで550万円」を載せなかった理由・経過を示す全
     ての文書を出せ。
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows 98)@i58-94-111-98.s04.a027.ap.plala.or.jp>

■「門真市当局に対する3/10緊急の情報提供要求」を出しました!
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 戸田 E-MAILWEB  - 08/3/10(月) 15:12 -
  
 門真市当局に対する3/10緊急の情報提供要求
                         2008年3月10日(月)午後3時
    門真市 市議会議員 戸田ひさよし (3/14一般質問第1項目にも関連)

■1:商工会議所への助成金増額に関して、07年11/8から1/11の間の、
   「生活産業課」・「市民生活部」・「庁内」での検討の経過・内容を示す文書を
   出せ。(会議記録、起案決裁文書、検討資料など全て)

■2:企画財務部が12/20資料(「平成20年度予算編成段階での新規事業・廃止・縮小の
  途中経過」)を作成するにあたって、
  ・「生活産業課」所管として出された新規・廃止・縮小等の追加事業の資料、および
  ・企画財務部が聞き取り・把握した事を示す文書を出せ。  
  
■3:商工会議所助成金増額に関し、07年08年に守口市と協議した事に関する全ての文
   書を出せ。(日時・場所・内容・提出資料など)

■4:08年1/31の商工会議所・門真市・守口市の3者協議で出された、「両市からの要
   望」が決められた事に関する全ての文書を出せ。
     ・門真市内の起案決裁文書・会議記録。
    (門真市と守口市との協議の日時・場所・協議内容を示す文書は上■3:にて) 
■5:上1/31協議で門真市が拡充を求めたと言う「新規事業」の存在およびその中身を
   示す文書を出せ。

■6:門真市(及び守口市)が商工会議所に求めたと言う「IT ルーム」・「情報交換
   室」・「産官学によるものづくり研究室」それぞれの具体内容を示す文書を出せ。

■7:商工会議所が新会館で行なうと言う「IT ルーム」・「情報交換室」・「ものづく
  り研究室」それぞれの具体内容を示す文書を出せ。

■8:門真市が作成した「インキュベーション事業に関わる文書」および、 
   07年・08年に収拾した「インキュベーション事業に関わる資料」を出せ。    

■9:「1/31の3者協議以降、商工会議所への補助金大増額が08年度予算に盛りまれる
  までの経過を示す全ての文書」を出せ。(会議記録、起案決裁文書、検討資料など)

■10:企画財務部が2/29資料
   <平成20年度予算編成における新規事業・廃止・縮小事業の参考資料>
  を作成するにあたって、
  ・「生活産業課」所管として出された新規・廃止・縮小等の追加事業の資料を出せ。
  ・企画財務部が「生活産業課所管」の「新規事業」(従来予算枠内分)として、
    「商工会議所助成金大幅アップで550万円」を載せなかった理由・経過を示す全
     ての文書を出せ。
                         (以上)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows 98)@i58-94-111-98.s04.a027.ap.plala.or.jp>

●「門真市当局に対する3/10緊急質問」も出した! とりあえずFAXにて
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 戸田 E-MAILWEB  - 08/3/10(月) 15:43 -
  
  門真市当局に対する3/10緊急質問
                    2008年3月10日(月)午後3時40分FAXにて

    門真市 市議会議員 戸田ひさよし (3/14一般質問第1項目にも関連)

●Q1:12/20資料「平成20年度予算編成段階での新規事業・廃止・縮小の途中経過」
   (企画財務部 平成19年12月20日現在)で、
   商工会議所の助成金増額は明らかに「新規事業」(従来予算枠内分)に該当する
  ものであるにも拘わらず、これが全く載っていないのなぜか?
  ・「生活産業課が企画財務部に対して極秘で増額計画を進めた」ためか?
  ・「企画財務部ぐるみで市当局が議員に対して虚偽報告を作った」ためか?

●Q2:商工会議所補助金増額についての「1/22協議」で、
  「会議所に事業計画、建物概要、資金計画の説明を求めた」というのに、「文書資料
  は何も示されていない・受け取っていない」らしいが、
  そんな事で課内・庁内への報告や検討に耐えられるのか?

●Q3:商工会議所補助金増額について守口市との「1/24協議」に関し、
   ・この協議の中身を詳しく説明せよ。双方それぞれどんな意見を出したのか?
   ・「増額支出の必要性・適正性の検討」の具体を説明されたい。
   ・「増額に際しての要望等の検討」の具体を説明されたい。

●Q4:商工会議所補助金増額についての「1/31協議」の記録の、
     内 容 :24日の両市協議を踏まえ、増額支出を前提として両市からの要望事項
        並びに支出方法
   
   にある「支出方法」とはどういうことか?
   「総額1000万円を2年分割・2市分割で商工会議所への助成金として各市250万円
    ずつを現行助成金に上乗せする」、ということか?
    ほかには何かあるか?

●Q5:両市が求めた「IT ルーム」・「情報交換室」・「産官学によるものづくり研究
    室」とは具体的にはどういうものか?
    ホントは行政としての事業計画や見積もりなど無いのではないか? 

●Q6:商工会議所が新会館でやるという、この3室の事業が、両市の求める事業として
   きとんと実行され、補助金増額に見合う成果を上げたかどうかは、どうやって検証
   するのか? 市の検証計画はあるのか? あったら示されたい。 

●Q7:酒井課長や植田参事があんだけ強調してた「インキュベーション事業」(起業家
   育成事業)の部屋はどこか? どうなったのか?

●Q8:商工会議所は門真市が求めた「インキュベーション事業」をどのようにやってく
    れるのか?

●Q9:商工会議所への補助増額が明らかに「新規事業」(従来予算枠内分)に該当する
   ものであるにも拘わらず、企画財務部の「2/29資料」
    <平成20年度予算編成における新規事業・廃止・縮小事業の参考資料>
  に全く載っていないのはなぜか?
   ・責任はどことどこにあるのか?

●Q10:上記の件は、議員・議会に対して即刻に謝罪し訂正すべきものではないか?
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows 98)@i58-94-111-98.s04.a027.ap.plala.or.jp>

▲「3/10情報提供要求」に3/24回答。生活産業課のデタラメ業務が完全に露呈!
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 戸田 E-MAILWEB  - 08/3/25(火) 21:37 -
  
 やはり「中身空洞・会議も文書も無し」だった事が3/24市民生活部回答で完全露呈!

 戸田が行なった「3/10緊急の情報提供要求・緊急質問」に対する市民生活部からの
回答文書がやっと3/24に戸田に渡され、柏木部長・酒井生活産業課長からの説明があっ
た。
 
 やはり、商工会議所への補助金増額予算付けは、何から何まで、
「文書はありません」、「会議記録はありません」、「電話で話しただけです」、
「具体的な計画はありません」、「検証方法は考えていません」・・・・の、中身空洞の
エエカゲン話で出来上がっていたのだ。

 それは以下の「3/24回答文」を見れば明白である。
 まずは「3/10緊急の情報提供要求」への回答から
           (※ )内は戸田が3/24面談で確認したこと
      ↓↓↓↓
<「門真市当局に対する3/10緊急の情報提供要求」への回答>

■1: 商工会議所への助成金増額に関して、07年11/8から1/11の間の、
 「生活産業課」・「市民生活部」・「庁内」での検討の経過・内容を示す文書を出せ。
  (会議記録, 起案決裁文書、検討資料など全て)

【回答】
  平成19年11月8日に商工会議所より新商工会館の施設平面図を受け取り、会館全
 体の建て替え構想、助成金増額要望を口頭で聞き、11月8日以降、課内、部内で検討を
 行っております。
  なお、検討の経過等を示す文書はありません。

■2: 企画財務部が12/20資料「平成20年度予算編成段階での新規事業・廃止・縮小の
  途中経過」を作成するにあたって、
  ・「生活産業課」所管として出された新規・廃止・縮小等の追加事業の資料、および
  ・企画財務部が聞き取り・把握した事を示す文書を出せ。

【回答】
  12月20日現在において課内では、企画財務部に対して助成金増額要求について
 結論が出ていないなかで、当初予算要求額は従来どおりの300万円予算計上で11月
 6日に財務課に対して予算説明を行っておりました。

■3: 商工会議所助成金増額に関し、07年08年に守口市と協議した事に関する全ての
  文書を出せ。(日時・場所・内容・提出資料など)

【回答】
  守口市とは、平成20年1月24日に生活産業課内で、商工会議所への助成金増額の必
 要性等について協議を行っていましたがこの時点でも結論には至りませんでした。
  しかし両市とも予算締め切りが迫っていたために同年1月末まで連絡はとりあってい
 ました。
  文書はありません。 (※「電話でのやりとりのみ」!)
            (※「07年の協議」については回答無し) 

■4: 08年1/31の商工会議所・門真市・守口市の3者協議出された、「両市からの要望」
  が決められた事に関する全ての文書を出せ。
    ・門真市内の起案決裁文書・会議記録。
     (門真市と守口市との協議の日時・場所・協議内容を示す文書は上■3:にて)

【回答】
  平成20年1月31日に商工会議所において両市が要望した内容は
   (1)産業振興ひいては、地域振興につながる新規事業の拡充

  (2)建て替えに伴う新たなスペースの確保として
     1. ITルーム
     2. 情報交換室
     3. 産官学によるものづくり研究室
   を商工会議所に要望しております。

   なお、支払方法については、両市が平成20・21年度にそれぞれ250万円、
  計500万円を助成したい。
   また建築関係資料について追加の資料等があれば提出して下さいと要望していま   す。
   
   (※■この「『2市の意志一致』は、前日1/30あたりに電話で話して決めた」、
      と酒井課長の弁!) 
  
■5: 上1/31協議で門真市が拡充を求めたと言う「新規事業」の存在およびその中身を
  示す文書を出せ。

【回答】
  商工会議所並びに守口市との話合いのなかで、要望事項が決まりました。
  文書はありません。

■6: 門真市(及び守口市)が商工会議所に求めたと言う「ITルーム」・「情報交換室」
   ・「産官学によるものづくり研究室」それぞれ具体的内容を示す文書を出せ。

【回答】
  商工会議所に求めた要望事項につきましては、次の3点です。
   1. 会員及び市民が利用できるITルーム
   2. 商談や相談などに広く利用できる情報交換室
   3. 異業種の方々の知識と経験を生かした産官学によるものづくり研究室
  でありました。
   文書等は施設平面図であります。

■7: 商工会議所が新会館で行うと言う「ITルーム」・「情報交換室」・「ものづくり
   研究室」、それぞれ具体内容を示す文書を出せ。

【回答】
  商工会議所からの回答は、
   1. ITルームは3階に設置、
   2. 情報交換室は3階に設置、
   3. ものづくり研究室は1階に設置する、
  との回答を得ています。
   なお、文書等は施設平面図であります。

■8: 門真市が作成した「インキュベーション事業にかかわる文書」および07年・08年
  に収拾した「インキュベーション事業にかかわる文書」を出せ。

【回答】
  門真市都市ビションの20ページ及び35、36ページに掲載しております。
   (別添えします)

■9:「1/31の3者協議以降、商工会議所への補助金大増額が08年度予算に盛りまれるま
  での経過を示す全ての文書」を出せ。(会議記録、起案決裁文書、検討資料など)

【回答】
  担当課より企画財務部に対して平成20年1月30日に助成金額を300万円から
 550万円に変更する旨を説明し、歳出予算要求書の額を変更しました。
  そして、平成20年2月8日に最終内示として250万円が提示されました。

   (※「詳しい文書は何もない。簡単な一覧表があるだけ」との事!)

■10: 企画財務部が2/29資料
 <平成20年度予算編成における新規事業・廃止・縮小事業の参考資料>
 を作成するにあたって、
  ・「生活産業課」所管として出された新規・廃止・縮小等の追加事業の資料を出せ。
  ・企画財務部が「生活産業課所管」の「新規事業」(従来予算枠内分)として、
   「商工会議所助成金大幅アップで550万円」を載せなかった理由・経過を示す全て
    の文書を出せ。

【回答】
  商工会議所への助成金増額が新規事業として参考資料に載っていない点につきまして
 は、従来から予算処置されている助成額の増大として捉え、新規事業という認識に欠け
 ていたためであります。
            (※ 文書はなし!)
  ――――――――――――――――――――――――――――――――
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows 98)@i222-150-202-26.s04.a027.ap.plala.or.jp>

▼「3/10緊急質問」にも3/24回答。これも生活産業課のデタラメ業務が完全露呈!
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 戸田 E-MAILWEB  - 08/3/25(火) 21:57 -
  
<「門真市当局に対する3/10緊急質問」への3/24回答>

●Q1: 12/20資料「平成20年度予算編成段階での新規事業・廃止・縮小の途中経過」
    (企画財務部 平成19年12月20日現在)で、
   商工会議所の助成金増額は明らかに「新規事業」(従来予算枠内分)に該当するもの
  であるにも拘わらず、これが全く載っていないのはなぜか?
   「生活産業課が企画財務部に対して極秘で増額計画を進めた」ためか? 
   「企画財務部ぐるみで市当局が議員に対して虚偽報告を作った」ためか?

【回答】
  生活産業課では助成金増額が平成19年12月20日現在では未決定事項のために財務課
 には連絡していなかったのが実情でありました。

●Q2: 商工会議所補助金増額についての「1/22協議」で、
   「会議所に事業計画、建物概要、資金計画の説明を求めた」というのに、
  「文書資料は何も示されていない・受け取っていない」らしいが、
   そんな事で・課内・庁内への報告や検討に耐えられるのか?

【回答】
  平成1月22日現在において、詳しい資料がないので1月31日の協議の場で会議所に
 対して資料を求めました。

●Q3:商工会議所補助金増額について守口市との「1/24協議」に関し、
   ・この協議の中身を詳しく説明せよ。双方それぞれどんな意見を出したのか?
   ・「増額支出の必要性・適正性の検討」の具体を説明されたい。
   ・「増額に際しての要望等の検討」の具体を説明されたい。

【回答】
  新商工会館建設にあたり、市内事業者の進展のための活動拠点となる施設・設備の
 整備を求めるとともに、建設費負担やこうした新施設・設備の整備・運営に要する
 経費負担増による会議所経営の圧迫を予防し、安定的会議所経営の継続による商工業
 進展を図るため、平成20・21年度にわたり、従来の助成金に加え特別の助成を行えるか
 どうか、支払方法についても検討を行った。
  尚、増額助成金及び支払方法については同一歩調をとることも確認しました。

 また、商工会議所への要望事項は下記のとおりです。
  (1)産業振興ひいては、地域振興につながる新規事業の拡充

  (2)建て替えに伴う新たなスペースの確保
    1. ITルーム 2. 情報交換室 3. 産官学によるものづくり研究室、

●Q4:商工会議所補助金増額についての「1/31協議」の記録の、
     内容:24日の両市協議を踏まえ、増額支出を前提として両市からの要望事項
       並びに支出方法
   にある「支出方法」とはどういうことか?
    「総額1000万円を2年分割・2市分割で商工会議所への助成金として各市250万
   円」ずつを現行助成金に上乗せする」、いうことか?
    ほかに何かあるか?

【回答】
  ご質問のとおりであります。他にはありません。

●Q5:両市が求めた「ITルーム」・「情報交換室」・「産官学によるものづくり研究
  室」とは、具体的にはどういうものか?
   ホントは行政としての事業計画はあるのか? あったら示されたい。

【回答】
  商工会議所への要望事項の一つとして 、建て替えに伴う新たなスペースの確保と
 して
  1. 会員及び市民が利用できるITルーム、
  2. 商談や相談などに広く利用できる情報交換室、
  3. 異業種の方々の知識と経験を生かした産官学によるものづくり研究室
 を挙げております。

  なお、事業計画につきましては、門真市都市ビジョンに基づき商工会議所に対して折
 衝しておりました。

●Q6: 商工会議所が新会館でやるという、この3室の事業が、両市の求める事業として
  きちんと実行され、補助金増額に見合う成果を上げたかどうかは、どうやって検証す
  るのか?
    市の検証計画はあるのか?  あったら示されたい。

【回答】
  市助成金の申請書の提出時に確認いたします。
  なお、異業種の方々の知識と経験を生かしたものづくり研究会には、本市の職員も活
 動に参加し検証しております。

●Q7: 酒井課長や植田参事があんだけ強調してた「インキュべーション事業」
  (起業家育成事業)の部屋はどこか? どうなったのか?

【回答】
  起業を考える人のサポートをする仕組みを構築するために新しく出来る新商工会館で
 は、市が考えていましたインキュベーションなどの施設を組み入れることで折衝をして
 きましたが、結果として
   1. 会員及び市民が利用できるITルーム
   2. 商談や相談などに広く利用できる情報交換室
   3. 異業種の方々の知識と経験を生かした産官学によるものづくり研究室

 になりましたが、これらの部屋を有効利用できるよう今後協議してまいりたいと考えて
 おります。

●Q8: 商工会議所は門真市が求めた「インキュべーション事業」をどのようにやって
  くれるのか?

【回答】
  ITルーム、情報交換室、ものづくり研究室の各部屋を有効利用し、インキュベーショ
 ン事業ができるよう商工会議所と今後とも協議を重ねてまいりたいと考えております。

●Q9: 商工会議所への補助増額が明らかに「新規事業」(従来予算枠内)に該当する
  ものであるにも拘わらず、企画財務部の「2/29資料」
   <平成20年度予算編成における新規事業・廃止・縮小事業の参考資料>
  に全く載っていないのはなぜか?
   ・責任はどことどこにあるのか?

【回答】
  商工会議所への助成金増額が新規事業として参考資料に載っていない点につきまして
 は、従来から予算処置されている助成額の増大として捉え、新規事業という認識に欠け
 ていたためであります。

●Q10: 上記の件は、議員・議会に対して即刻に謝罪して訂正すべきものではないか?

【回答】
  新規事業として、参考資料に載せるべき内容であったと反省しており、今後、このよ うなことがないよう努力してまいります。
 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows 98)@i222-150-202-26.s04.a027.ap.plala.or.jp>

■酒井生活産業課長の3/24ウソ・支離滅裂・情報隠し居直りを徹底糾弾する!
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 戸田 E-MAILWEB  - 08/3/26(水) 1:42 -
  
 07年度に市民生活部の生活産業課長になった酒井氏は、戸田は議会事務局に何年か
いた温厚な人、としか知らなかったが、3/24説明でいろいろ突っ込んで質問していくと
トンデモない大ウソを平気でつき、話の筋道が支離滅裂な事を平気で言い、挙げ句の果て
に議員に対する情報隠しを居直るなど、呆れ果てた人物だったため、戸田は激怒した。
 
1:元々、今回の商工会議所への異常な大盤振る舞いは、「商工会議所の言うことになら
 何でも安易にヘイコラ従う」という悪しき行政(担当部署)体質の下で、「新会館建設
 へのご祝儀・カンパ」として、商工会議所からの要請を断れずに予算組みした、という
 のが実態である。

2:だから、250万円アップ・2年連続という異例な補助金増額なのに、要請書類無しの
 口先要望だけで事業計画の審査等も無しに、易々と予算がつけられた。
  それを主導したのが、商工会議所のお先棒担ぎをする事を自己の業務と勘違いしてい
 る産業生活課だった。

3:ところが戸田から突然、その異常さを2/27議案説明の場で追及されたために、それま
 で何ら深く考えて来なかった生活産業課の酒井課長や植田参事は大慌てになって、その
 場しのぎの言い訳で誤魔化すことを重ねるようになった。

4:2/27午前の無所属2議員(戸田・今田)への説明の中で、戸田がこの件を質して初め
 て、生活産業課は大増額理由を説明したが、この時には植田参事が「インキュベーショ
 ン」(企業家育成)事業を商工会議所の新会館でやってもらうから、ということを理由
 に挙げた。
  戸田は初めて「インキュベーション事業」というよく分からない言葉を強調されたの
 で、この時の事は強烈に記憶している。ノートにも書いてある。

5:次いで、3/4初日本会議終了後の午後2時〜、戸田の控室で市民生活部:高尾監事、
 酒井課長、植田参事の3名と対談。
 
 酒井課長と植田参事らは、
 ・新会館で「インキュベーション」(企業家育成)事業をしてもらうよう市が頼んで受
  けてもらったから助成金増額は当然。市独自にやった大東市では2000万円もかかっ
  たのだから、ものすごく安上がりに良い事業ができる事になる、
 などと主張した。(「インキュベーション」についてはかなり結構熱弁で)

  しかし、
 @「インキュベーション」事業についての市の計画文書はあるか?・・・・無い(!)
 @商工会議所新会館でそれらの事業をどうやるのか計画文書はあるか?・・無い(!)
 @5年間ほどそれを続けてきた大東市では成果があったか ・・・分かりません(!)
   その成果は門真市として検証したのか?      ・・・・・してません(!)
 というような甚だいい加減な話なので、

 ■「とにかく、今回の助成金アップ決定に関わる会議の経過を作成し、全ての検討
   書類を3/6(木)夕方に出しなさい」、と要求した。 (ノートにも書いてある)
   ↑↑  http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=3254;id=

6:ところが!
  3/6に出された「全ての会議・検討の経過報告書」(3/6経過報告書)には、「イン
 キュベーション事業」が全く載っていなくて、それに替わって「産業振興・地域振興
 につながる新規事業の拡充」という抽象的な要請と、「IT ルーム」・「情報交換室」
 ・「ものづくり研究室」のいわゆる「3室」とを市が要請したら、商工会議所が受けて
 くれたので、援助金250万円アップを決めた、という「お話」が初めて出されてきたの
 だ。

7:この「3室」は、もともと「07年10/5打合用図面」で確定していた3室を、あたか
 も「両市からの要望」を受けて、商工会議所が「08年になって決定した」かのように取
 り繕ったに過ぎない。要するに誤魔化しである。

8:つまる所、「市が構想していた・会議所に要請したと称する事業」や「市から補助金
 250万円づつ2年間アップに見合うものと称する会議所の新事業」なるものは、計画書
 も構想文書も何も無い、全く実態の無い、せいぜい「生活産業課のぼんやりとした願
 望」でしかなかった。
   ・・・・こんな実態のない話で「250万円づつ2年間アップ」とは!!

9:そういう事を酒井課長に問い質していくと、なんと酒井課長は、
 ●「市がやったら高く付くインキュベーション事業を商工会議所がやってくれるから補
   助金増額した、という説明なんかしていない」、という大ウソをつき、
 
 ● 「インキュベーション事業を要請したが断られたので3室事業をしてもらう事にな
  った」、という「新説」を突然持ち出したり、

 ● 市が何ら青写真を描いていないのに、インキュベーション事業をいつ商工会議所に
  要請したのか、と聞くと、最初は「1/31の3者協議で要請した」と言い、ならばなぜ
  3/6報告や3/24回答ではそう書いていないのか、と問い詰めると今度は「昨年何度も
  要請していた」、と支離滅裂な事を言い始める。

   いったい市が何ら青写真を描いていない事業をどうやって他者に要請すると言うの
  か?(250万円2年アップに見合うほどに)
   2/27や3/4の時にあれほど熱く「新会館でインキュベーション事業をしてもらうよ
  う市が頼んで受けてもらったから助成金増額は当然」と語ったのは何だったのか?
   (「そんな事は言っていない」と酒井課長は平然とウソをついて居直る。)

 ● さらに、3/6経過報告書にはなぜインキュベーションの事を書かずに(抽象的新事
  業と)「3室」の事しか書かなかったのか、と問うと、「何を書くかはこちらの判断
  の自由です」、と情報隠しを平然と居直ったのである!!
   これには戸田はさらに激しく激高した。

   「補助金増額決定に至る全ての会議・検討の経過報告」を議員から求められたの
  に、「全ての経過なんか書かんでいい。自分が自由に選択して書いて何が悪い?」と
  ぬけぬけと居直ったのだ!
   この酒井課長の発言趣旨はそういう事である。

■「こんなウソや情報隠しは懲戒処分対象だぞ」、と戸田が言っても酒井課長は「そうし
 たかったらそうして下さい」、と涼しい顔。
  後で他に人に聞いてみたら、酒井課長は今年度で定年退職だという。
  つまりこの3月末で市役所とおさらば。もはや怖いもの無し、というわけだ。

■しかし定年退職前の1年間だけとはいえ、こういった筋道だった思考や話の整理ができ
 ない、都合が悪くなるとその場しのぎの言い訳をして、それが行き詰まるとウソと居直
 りを押し通すような人物を課長にする、しかも産業興しに重大な責任を持つ生活産業課
 長に据えるなどは、いったい誰がこんな人事をやったのか?
  「責任者出て来い!」と言いたくなる。

  たとえ残り数日であっても、戸田はこれほどのウソ・情報隠し・居直りをなした酒井
 課長を許す気にはなれない。
  こういう人物が課長でまかり通る門真市行政の体質改善を強く求めていく。

◆戸田がノート記載やHP掲示板記載をしていたから、こういうウソに惑わされずに追及
 できるが、今後こういった手合いと話をする時にはテープ録音もしておかないといけな
 いだろう。
  全くここまで平然とウソ・デタラメを言い抜く職員がいたとは、ある意味、いい勉強
 になった。

 酒井課長とコンビを組んで、「大東市では2000万円もかかったインキュベーション事業
を商工会議所にやってもらえるのだから、補助金増額は当然」、と戸田に熱く語った生活産業課の植田参事も心しておくことだ。
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引用なし
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