ちょいマジ掲示板

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守口市民の一人として
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 冬月  - 11/8/7(日) 20:43 -
  
 久しぶりに投稿します。
 私は守口市民です。
 「守口市長選特集」の開設と、掲示板への重大情報や分析の投稿ありがとうございます。

 当初、藤川候補も西端候補も、ホームページを見つけることができず、さらに選挙事務所の電話番号や住所もなかなかわからず、したがって演説会や街頭演説の予定もなかなかわからず、両候補の選挙運動ビラをもらえるまで労力を費やしてしまいました。
 前回の守口市長選挙で、西口候補 (当時) も小笹候補 (当時) もホームページやブログを開設していたのと比べると、今回選挙では両候補どちらも情報発信がいかにも手薄な印象で、(法制度面の問題はあるとは思うのですが、それにしても) 不便に感じました。

 西端候補の後援会オフィシャルウェブサイトというものが、開設されているのを知りました (西端候補の選挙運動ビラの記載より。どうも公示直前に急遽開設したようです) 。
http://nishibata.info/

 市議会の議事録を時折読むことがあるのですが、市議だった頃の西端さんにも、西端さん支援の3市議にも、市議会 (あるいは委員会) で発言していた記憶がありません。
 戸田さんの投稿を読んで、やはりと思いました。
 西端さんは4年間で質問がたった1回、江端市議も「極くたまにしか質問しない議員」だったのですね。
 西端さんが仮に市長に当選したとしても、何かを能動的にする姿が想像できません。

 政策としては、財政問題への方策として、市民サービスの維持向上の視点がなく、歳出削減しか挙げていないのはどうかと思います。

 昨日、自宅近くで、西端候補の応援で、橋下知事がアジテーション演説をやっていました。
 周囲に人だかりができていました。

 一方、先日、藤川候補の演説会にも行ってきました。
 「これまで守口市は停滞していました」というような発言があって、首を傾げました (三浦市議など人々の努力があったと思うのですが・・・) 。
 また藤川さんが「変革」をキーワードにしているのは、戸田さんも書かれていたように、西端候補の「改革」ととても語感が似ていて、いまいちだと思いました。
 改革だの変革だのという言葉には、食傷しています。
 小泉純一郎さんが総理だったときに、「改革」をキーワードとして国民をアジテーションしたのを思い起こします (「改革を止めるな」) 。
 改革や変革という言葉は、現在も多くの有権者の心を動かすのでしょうか?
 演説会では、橋下知事たちが推進する大阪都構想には反対する旨の発言があって、その点には私も同意します (正確には、One Osaka に反対するという表現でした) 。

 不安に思うところはあるのですが、私は橋下知事や大阪維新の会と大阪都構想に反対する立場ですので、藤川さんに投票しました。

 最後になりましたが、戸田さんが今期から再び現職の門真市議として活動なさっていることを、うれしく思っています。
 今後ますますのご活躍を祈念します。
引用なし
・ツリー全体表示
<Mozilla/5.0 (X11; U; Linux x86_64; ja; rv:1.9.2.18) Gecko/20110628 Ubuntu/10.0...@KHP222006215124.ppp-bb.dion.ne.jp>

合併を断固阻止した歴史を持つ守口市民よ、頼む!
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 ゆうすけ E-MAIL  - 11/8/5(金) 22:48 -
  
夕方6時からのニュースでも、橋下の応援演説が大きく取り上げられ、藤川候補が陰になっている思いがしました。公明門真からの応援は、どうか知りませんが、少なくとも支持母体の学会には守口への支援はかかってないようです。特に学会は現在友好週間に入っていて、動けてないと思います。地元守口はそういう訳にもいかないでしょうが。

 ★守口市を廃止しようとする大攻撃がかかっている非常時においては、自民党も公明党も共産党も無党派市民も、守口市存続のために一致協力するのは当然だろ!

 との戸田さんの思いに応え、守口市民の正しき選択を期待するのみであります。


 
引用なし
・ツリー全体表示
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; GTB7.1; .NET CLR 2.0.50727)@ntoska198221.oska.nt.ftth.ppp.infoweb.ne.jp>

☆「全党派相乗り野合」中傷には「守口市廃止反対で大連合するのは当然だ!」と答えよ
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 戸田 E-MAILWEB  - 11/8/5(金) 16:43 -
  
 (この後、阿修羅掲示板などへの投稿をするし、明朝から広島へ行くので、守口市長選
  に関する戸田の掲示板投稿は、これで最後になる)

 橋下一派やそれに親しいマスコミ評論家、そしてエセ改革に簡単に何度も騙される
「ビーソーの市民達」(小泉エセ改革で生活破壊されたのに!)は、異口同音に
  ・共産党も民主党も自民党・公明党や社民党も藤川候補支援で協同するなんておかし
    い!
  ・そういう協同は、「改革」に抵抗して既得権益を守るための野合だ!

と吠え立てている。

 何をアホウな事を言っているのか、というのが戸田の考えだ。
 そういう連中には、たった一言、こう言ってやればいいのだ。

★守口市を廃止しようとする大攻撃がかかっている非常時においては、自民党も公明党も
  共産党も無党派市民も、守口市存続のために一致協力するのは当然だろ!

 これで文句あるか?!

 これに文句を付けるヤツは、守口市廃止の手先になる「売国奴」だけだ。
 (もちろんここでの「売国奴」という言葉は、「自治体を売り渡すヤツ」という意味の
  適切な言葉がないので、ものの例えとして言っているに過ぎないが)

 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 今回の守口市長選の本質は、そういう対立である。
 だからこそ、各政党党派は、「政党党派の組織を挙げて藤川当選で選挙共闘をし、無党派市民も含めた『守口救国戦線』として選挙闘争を行なう」、と高らかに宣言すべきなのだ。

 ところが残念な事に、自民党・公明党・民主党の幹部の多くには、まだそういう腹のくくり方が出来ていない。もしくはしたいと思っていない。
 橋下維新の会へのビビリがあるし、マスコミに「全政党の野合」と書かれる事へのビビリがある。
 「橋下維新の会はファシズム勢力であって、絶対にここで対決して勝利せねば民主主義が危うい」という危機感を持っているのは、三浦さんと真崎さんほか一部の議員や活動家だけだ。
 (保守陣営では澤井議員などが独自に反維新で頑張ってくれていると思うが)

 ついでに言えば、藤川候補擁立自体、「反橋下」の流れからではなく「維新の会市長ではちょっと・・」という既存勢力の集合意識から生まれたものだ。

 そのために、藤川候補本人も、藤川陣営全体としても、
 「守口市を廃止しようとする大攻撃=大阪都構想を断固阻止するために、
  政党党派の組織を挙げ、無党派市民も含めた『守口救国戦線』として
  藤川候補当選の選挙闘争を行なう」、

と先鋭に打ち出す事が出来ていない。

 逆に橋下やマスコミの論調に迎合して
「政党党派としての組織選挙はせず、個々人の自由投票にする」
「政党党派は選挙で表には出ない」

などという、腑抜けた対応をしてしまってる! 

 これでは橋下維新の会が喜ぶだけだ!
 そして公明党の「裏切り」(=維新への陰での票流し)をやりやすくするだけだ!

 おまけに表向きそうは言っても、実際にはかなり政党主導で選挙運動をするのだから、橋下維新の会によって守口市が廃止の危機にある事を知らない一般市民からは、

  「何をしらこい事言ってるのか」

とシラケ感と不信感を持たれてしまい、そのシラケと不信の分だけ維新のエセ改革扇動に市民が引き込まれてしまい、西端投票か棄権かに流れてしまう、というまずい事になる。

 これではダメだ。
 繰り返しになるが、最後の機会だから改めて言っておく。

 守口市民よ、そして橋下のファシズム政治に危機を覚える全ての人々に訴える!

■8/7投票の守口市長選挙で維新派の西端に当選を許してしまったら、
  ・守口市は大阪都構想に従って廃止の方向に転落してしまう!
  ・橋下のファシズム政治を大きく押し進めてしまう!
    (11月の大阪市長選・府知事選のダブル選挙での橋下勝利の大進展に直結するか
     ら)

 それを阻止して、逆に守口市存続発展を保障し、また橋下ファシズムに大反攻を加える
ために、

★守口市長選では「守口救国戦線の統一候補」たる藤川氏を当選させよう!
  ☆守口市の有権者は藤川候補に投票を! 
  ☆守口市以外の人々は、守口市内の知人に対して藤川候補への投票を働きかけよう!

・・・・選挙戦はあと1日と少々しか時間が残されていない。
    明日土曜日は、橋下が守口市に乗り込んで扇動宣伝しまくりだ。これに騙される
   多くの市民が出ることだろう。
    それを乗り越えて藤川候補を勝たせて橋下を撥ねつけるだけの分厚い藤川票が必   要とされている・・・・・ 
   
 合併を断固阻止した歴史を持つ守口市民よ、頼む!
引用なし
・ツリー全体表示
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB6; .NET CLR...@i58-94-109-10.s04.a027.ap.plala.or.jp>

▲西端支援の3市議:「守口市を良くする」原点忘れて守口市廃止に身を売るようでは
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 戸田 E-MAILWEB  - 11/8/5(金) 15:29 -
  
 維新派・西端候補の選挙ポスターや広報を見ると、守口市議会での推薦議員として、

◎江端将哲(2003年初当選、2007年府議選に出て落選、2011年市議に2回目当選)
  (HPブログなし)
  守口市議会HPでの顔写真等 (志政会)
   http://www.city.moriguchi.osaka.jp/contents/gikai/giin_2011.html#04

◎甲斐 礼子(2011年市議選で初当選)
  (HPブログなし)
  守口市議会HPでの顔写真等 (志政会)
   http://www.city.moriguchi.osaka.jp/contents/gikai/giin_2011.html#04

◎竹内 太司朗(2011年市議選で初当選)
   ブログ http://ameblo.jp/41123295/
   守口市議会HPでの顔写真等 (無所属)
   http://www.city.moriguchi.osaka.jp/contents/gikai/giin_2011.html#12

の3人が載っている。(西端候補の広報)↓↓↓
http://www.hige-toda.com/_mado04/2011moriguti_sityousen/2011-08-04photo/nisihata.jpg

 この3市議はどういう人らなのか?
 まず江端市議。

 この人は、合併問題が沸騰していた2003年市議選で「合併反対!」を掲げて初出馬してダントツトップ当選した「保守系無所属」議員だ。
 同年門真市議選では「鮮烈市民派」として「合併絶対阻止!」を掲げた戸田が、これまたダントツトップ当選した。

 守口市では当然、江端議員への期待と注目が高まったが、合併反対運動に一員に参加し続ける以外ではさしたる実績を残す事もなく、たった1期4年市議をやっただけで、2007年4月に市議辞職して大阪府議選に出馬し、落選。
 この時当選したのが公明党候補と、同じく市議辞職の西田候補。
西田氏は府議当選して後に自民党から維新の会に鞍替えして、西端候補を市長に推す推薦人になっている。

●1:江端議員もまた、守口市議会では「極くたまにしか質問しない議員」として知られ
  た、「実績のない議員」でしかない。
   議会改革に熱心に動いた事もない「議会改革に縁遠い議員」のひとりだ。
 
   市議選公約で、「市長・議員の報酬30%カット」等や「広く開かれた議会・委員会
  の運営」だとか「議会の中継」だとか訴えた事もないはずだ。
  
●2:甲斐議員と竹内議員は共に今年初当選の新人で、議員としての実績がまだないのは
  仕方ないとしても、つい先日に「「守口市を良くします!」と掲げて守口市議になっ
  たというのに、その守口市を廃止する維新の会政治の候補者を積極支援するとは、守
  口市民への裏切りではないか!

  竹内議員については、市民有志の勉強会での出会いを通じて何度か会った事がある。
 若いイケメンで、真面目で、腰が低くて、改革に熱心で誠実そうな人間だったが、実
 態は橋下のエセ改革に簡単に釣られてしまう程度の見識と上昇志向の人間だったとい
 うことだろう。
  彼自身がエセ改革派にしか過ぎないということだ。

●3:さらに、新人の甲斐議員は、今でも「自民党所属」なのに、自民党と対立している
  はずの維新の会の候補の推薦をするというねじれ振り。
   橋下人気に追随して自分のポジションを上げようというご都合主義と、橋下のエセ
  改革政治が守口市廃止につながっている事を理解しない程度の見識の女性なのだろ
  う。

 3市議に共通するのは、守口市の存続発展のために尽くすべき地位にありながら守口市廃止の手先に進んでなったという他に、守口市議会の改革には全く汗を流そうとせず、議会改革に努力してきた三浦さんや共産党に協力しようともしなかったくせに、市長選になったとたんに自分を議会改革の先導者であるかのように打ち出す厚顔無恥さである。
 
 西端候補同様、戸田はこういう人間は全く信用できない。
 まあ、「類は友を呼ぶ」ということか・・・。
引用なし
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<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB6; .NET CLR...@i58-94-99-83.s04.a027.ap.plala.or.jp>

▲維新改革の虚偽性:西端候補は市議4年間で質問1回だけ無能な改革無縁議員だった!
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 戸田 E-MAILWEB  - 11/8/5(金) 14:03 -
  
 「守口市政改革」を掲げて守口市長選挙に躍り出た西端(にしばた)候補はどういう人間なのか?

 彼の選挙公報を見ると、48才若手でイケメンな好男子であり、「行動力と熱い志で改革を断行」と謳い、「市長・議員の報酬30%カット」等の俗受け宣伝だけでなく、
  「広く開かれた議会・委員会の運営」
   議会を中継し、しがらみのない政治を実現

と書いてある。 ↓↓↓
http://www.hige-toda.com/_mado04/2011moriguti_sityousen/2011-08-04photo/nisihata.jpg
 
 これだけ見ていると、「熱心な改革派議員」だったみたいに思える。
 しかし、その実態は、

●1:2007年4月市議選での初当選以来の4年間で、本会議一般質問をしたのはたった
  1回だけ!!  それも西口市長へのヨイショ質問でしかなかった。

●2:常任委員会でもほとんど質疑質問をせず!

●3:守口市門真市消防組合議会の議員に2008年度〜2010年度の3回就任しているが、
   ここでも全く質疑質問せず!

●4:議会改革のために何か取り組んだ事は全く無し!
  「広く開かれた議会・委員会の運営」を自らが訴え行動した事は全く無し!
   「議会の中継(報道)」を訴えた事も皆無!

●5:「しがらみのない政治」と全く正反対で、市長ベッタリ与党議員でしかなく、出さ
れた議案には全て賛成してきただけ!(それも質疑質問ほとんどせずに!)
  
●6:「48才若手市議」のくせに自分のHPやブログを開設しない、旧来型の「口先議
  員」でしかなかったし、今でもブログを開設していない「対ネット情報非公開人間」  しかない!
   今時ネットでの情報発信能力も持たない「48才若手」なんて、どんな「改革派」な
  んや?!
   
●7:「守口市を良くします!」と訴えて2007年、2011年と守口市議になっていながら、
  「守口市廃止の大阪都構想」を進める維新の会推薦候補として市長繊維出る事自体、
  西端の人間性のデタラメさ・不誠実さを示すものである。
   市議選の時には、「市長・議員の報酬30%カット」とか「議員定数を15人に大削
  減」、「開かれた議会」などには全く触れていないはずだ。

■市議時代は議会質問もロクにしない、「議会改革」とは無縁の、議員HPブログも作ら
 ない、これという実績は何も挙げていない、単に市長与党の一員というだけの、無能な
 ダメ議員だった男が、橋下維新の会推薦で市長候補に祭り上げられたとたんに、あれこ
 れの「改革」を口走って「改革派」を演じる・・・・・。

 よくも恥ずかしくないものだ、と思う。

  守口市の議員達の圧倒的多数は、「西端が市政改革を叫ぶなんて、チャンチャラおか
 しいよ」と西端を評しているが、実にもっともな事だ。

  こんな男を「守口市政改革」のヒーローとして担ぎ上げるヤツらにも、その御輿に乗
 って「改革の旗手」を演じる西端という人間にも、戸田は呆れてしまう。
引用なし
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<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB6; .NET CLR...@i58-94-99-83.s04.a027.ap.plala.or.jp>

△ご両名の激励に感謝。勤労市民の耳目として動く議員の保障。動画アップ始めました!
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 戸田 E-MAILWEB  - 11/8/5(金) 13:03 -
  
 谷口さん、悠々さん、ご両名からの激励に感謝します。
 他にも投稿まではしないが、暖かく見守ってくれている多くの市民の存在を感じます。

 同時に、「私のような商売人にはできない行動で、頭が下がります。」原発阻止の闘いは、気持ちの上では同じ思いです。・・」という谷口さんの言葉に、改めて身の引き締まる思いをしました。

 そうです。
 足かけ8日間を取って福島まで行って来るなんて、普通の市民にはなかなかできないことです。
 まして厳しい日々の労働を抱え、家族を育て養う責任を負った勤労市民には不可能に近い事です。

 戸田がそういう事の出来る「自由の翼」を与えられているのは、「出勤義務日数が年間
20〜30日程度」しかなく(ヒラの議員の場合)、「自分の自由裁量で仕事ができ」、「政務調査費も含めて比較的高額の報酬が保障されている」、議員だからです。

 そしてそういう議員の自由度は、「自由に行動する事が困難な一般市民の代理人として、その耳目や手足の役割を果たす」事で、「市民の安全や幸福、生活や権利の向上に還元させる」ために保障されているものである事を改めて認識します。

 議員の自由度と高額報酬にアグラをかいて何もしない議員は論外ですが、昨今の「議員報酬を低収入庶民と同レベルに引き下げろ」というエセ改革論は、元々の金持ち階級以外の議員の行動力を狭めてしまうものでしかありません。

 ちなみに、門真市議員の政務調査費は、かつては月6万円でしたが、今は4.5万円に下げられています。
 今回の福島行きには、ガソリン代で7.5万円かかり、これに高速代がたぶん3万円ほど。(支援物資輸送の手続きによって高速代の一部は無料になったが)
 ガソリン代と高速代だけで政務調査費の2ヶ月分が消えるわけです。

 さて、昨日から福島原発被災地への支援・調査行動の動画を「戸田のYUチューブコーナー」http://www.youtube.com/user/todajimusho にアップしていってます。

 扉に写真も貼り、原発特集コーナーを更新しました。
 今後順次に、写真や動画をどんどんアップしていくのでご注目下さい。
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<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB6; .NET CLR...@i58-94-99-83.s04.a027.ap.plala.or.jp>

●危ないぞ守口市!エセ改革扇動に脱法的手法と物量作戦で「維新」に勢いの市長選!
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 戸田 E-MAILWEB  - 11/8/5(金) 12:26 -
  
 福島から帰って三浦さんに話を聞いたり、守口市に出向いて選挙ポスターや選挙公報を見たりすると、8/7(日)投票の守口市長選は、「守口市廃止の大阪都構想推進」の「維新の会」候補=西端(にしばた)に勢いがあるようで、戸田としては大いに危機感を覚えた。
 以下に整理して述べると、

1:維新陣営は、門真の宮本一孝府議のみならず府内の「維新の会」議員を大量投入。

2:維新陣営は「市長・議員報酬30%カット」、「議員定数を22から15に削減」などの
 「今時の市民達にやたらに受ける」市政「改革」を提唱して自分らを「改革派」と打ち
 出す。

3:のみならず、日本の選挙では戸別訪問は禁止されているし、市長選では候補の政策ビ
 ラしかまけないのに、維新陣営は他市の維新議員が戸別訪問して「維新の会ビラ」も渡
 しながら「維新の会改革」の宣伝を選挙期間中にしている。

  「維新の会ビラ」には橋下の写真もあり、内容も西端候補の政策ビラと共通する所が
 多いので、実質的には「西端候補の第2のビラ」の効果を持っている。
  しかも他市の現職議員が家に来ての宣伝なのだ。これは効果が大きい!

4;その上、維新陣営はバイトを使って戸別訪問をさせ、「アンケート」と称して、
 「市長の給与30%カットや退職金50%カットに賛成しますか?」的に西端候補の公約へ
 の同調を誘導したり、さらには「政党が別々の18人の議員が一緒になっている事をどう
 思いますか?」的に、モロに守口市長選挙の反維新候補の藤川陣営を中傷する誘導を行
 なっている。

5:そうして「守口市存続のための大合同救国戦線」たる藤川陣営を「利権と既得権防衛
 のための野合で守口市改革の敵」と描き上げて橋下流の「改革熱」を煽り続けて、
 8/5(金)には堺屋太一(小泉竹中路線のタイコ持ち。元通産官僚・経済評論家・元国務
 大臣/経企庁長官・内閣特別顧問)を呼んでの演説会を行ない、
 選挙最終日の8/6(土)には橋下本人が守口に乗り込んで大宣伝を行なって票集めする、
 という段取り。

6:対する藤川陣営の選挙ポスターや選挙公報は、一番訴えるべき「守口市廃止を許さな
 い!」という訴えが全く無く、極めてありきたりな、市民の感性に強く訴えるもののな
 い、つまらないものでしかない。
  おまけに「今こそ変革を」とか書く事によって、維新の会の「改革扇動政治」の土俵
 に不用心に乗ってしまっている。
 
  文字や言葉だけなら維新候補の「市長・議員報酬30%カット」等の訴えの方が、はる
 かに数多く、具体性を装っていて優っている。
  問題はそれら維新の会=西端陣営の改革宣伝は、守口市廃止の大阪都構想の実態を
 誤魔化し、橋下独裁政治の実態を誤魔化し、さらには西端本人や支援議員達が守口市議
 会では「改革推進」と無縁な無能議員であった事を誤魔化すものだという事である。

  従って、藤川陣営は安直に「変革」という言葉を口にするのではなく、維新陣営の掲
 げる「改革」のデタラメさを徹底的に暴露し追及しつつ、「改革の競い合い」ではなく
 「守口市廃止(の大阪都構想・橋下扇動政治)に賛同するのか反対するのか」を決定
 的な争点に押し上げて闘うべきなのである。

  橋下・維新一派という「権威」と「知名度と人気」をフルに使った物量作戦に対して
 「守口市ローカル勢力」が勝利するには、それしかない!
  しかし、藤川陣営は三浦さんや真崎さんらの「真剣な守口市存続派」の奮闘にも拘わ
 らず、少なくとも選挙ポスターや広報ではそれが全く出来ていない。

7:公明党・創価学会が藤川当選のために真剣には動いていないようだ。
  府議会定数大幅減の6月府議会強行採決で、肉弾戦も含めて維新の会にビンタを張ら
 れた屈辱にも拘わらず、「強者にすり寄るキャスティングボート戦術で利権を得る」公
 明党の習い性に従って、「陰では維新候補に票を流す」という事が十分にあり得る。
 「維新改革扇動の煽られ票」に「7市議楽々当選の公明党票」の過半数が加われば、
 西端候補が当選してしまう!
   ↑↑↑
◆以上の事から、戸田は「守口市危うし!」と危機感を覚える。

  8/6(土)の橋下の守口入りの「サタデーフィーバー」に黒山の人だかりができ、新聞
 テレビが取り上げて選挙戦が終わるだろうから、守口市の有権者がよっぽどしっかりし
 て橋下扇動=西端陣営扇動のデタラメさを見抜いて、「守口市存続のために」という覚
 醒した意識で投票に臨まない限り、藤川候補の当選は危うい!

★2002年〜2004年の苦難に満ちた「合併阻止=守口市存続闘争」で、住民投票によって
 合併阻止=守口市存続を勝ち取った誇り高き守口市民のみなさんの再度の覚醒と決起を
 戸田は切望する!

  守口市が維新派市長の手に落ちてしまったら、それは門真市にとっても大きな厄災に
 なってしまう。
  なぜなら、各市廃止の大阪都構想を掲げる橋下・維新の会の力が強くなればなるほ
 ど、門真市も廃止する圧力が強まるからだ。
  (門真と守口をくっつけて区に落とす、という「構想」も十分にあり得る)

  これほど門真市民の自治と門真市の発展にとって有害なものはない!
  頼むぞ、守口の心ある市民達!
引用なし
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<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB6; .NET CLR...@i58-94-95-104.s04.a027.ap.plala.or.jp>

お疲れ様でした。暑い中ですので、体調ご注意下さい。
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 悠々 E-MAILWEB  - 11/8/4(木) 20:20 -
  
戸田議員さんへ

悠々です。ほんとお疲れ様でした。
すごく貴重な体験されたことと思います。
今後の議員さん活動にも、きっときっと活かせることと、
また、貴重なレポート投稿、期待しております。

8月7日の自治条例検討会、戸田議員さんが傍聴されないこと、残念ですが、
脱原発活動、この時期、すごく大切と思っています。
心置きなく、祝島・上関原発阻止運動との交流に、ご参加下さい。

先ずは、ほんとお疲れ様でした。
引用なし
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<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; .NET CLR 1.1.4...@west8-p197.eaccess.hi-ho.ne.jp>

お疲れ様でした。無事帰宅を喜びます。
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 ゆうすけ E-MAIL  - 11/8/4(木) 15:48 -
  
 私の気持ちは、充分に回復致しております。また、反省することも多いのですが、痛ましくとは思わないで下さい。いたって元気であります。

 ■人がどう言おうが、堂々と自分自身に生ききることだと思います。何があっても強気で。楽しい人生を生きようと。

 戸田さんは束の間の休息で、次は広島での「8/6行動」に出発されますが、私のような商売人にはできない行動で、頭が下がります。原発阻止の闘いは、気持ちの上では同じ思いです。無事故・有意義な現地交流を祈っています。
引用なし
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☆8/4(木)午前2時帰着!走行3315キロの貴重な体験、爆睡したいが種々の整理あり・・
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 戸田 E-MAILWEB  - 11/8/4(木) 4:30 -
  
 谷口さん初めみなさんにご心配いただいて恐縮です。
 8/4(木)午前2時に無事帰着しました。

 総走行距離3315キロ、7泊8日旅程の総費用約27万円でした。

 単独運転は到底無理なので、支援者男性に運転の8割方をして同行してもらう代わりに宿泊食事を戸田が負担する事にした事と、戸田宣伝カーがガソリン大食いのため(平均燃費リッター6.4キロほど!行きの大阪ー東京の高速ではリッター5.6キロ!)、それと福島市内の無認可保育園の子供たちへ差入れとして大玉スイカ10個2万円を買った事などで、
こういう費用になりました。
 (ガソリン代、高速代については、政務調査費を充てる事にします)
 
 福島は広い!
 原発20キロ圏の立ち入り禁止区域とは、直径40キロで、関西で言えば大阪から八幡市あたりまでが立ち入り禁止にされたようなもの。

 その広い福島を1500キロほど走り回って、原発被災の悲惨さ、不当さ、悔しさを体感してきました。
 7/31の福島市内でのデモや原水禁プレ大会にも参加しました。

 多くの人々に出会いました。思わず涙してしまう事もありました。
 飯舘(いいたて)村の村長初め、多くの人々への取材や対談の動画も撮りました。もちろん種々の状況動画も撮りました。

 「原発を止めろ!」と大書した看板を車体屋根に載せ、「大阪から福島へ!被災地支援」と車体に貼り付けた戸田宣伝カーは、それ自体が啓発宣伝物であり、多くの福島の人々に喜ばれ感謝されました。
 この宣伝カーを見て話しかけてくる人がいて、交流が広がりました。

 伝えたいことは沢山ありますが、まずは車から降ろしたものの整理、映像データの整理、留守にしていた間のメールや郵便物に目を通しての整理など、片づけ仕事が山積みで、それらを優先しなければいけないので、掲示板への投稿はかなり遅れてしまうであろうことをご了解下さい。

 また、8/6(土)は早朝から広島での「8/6行動」に出発し、翌8/7(日)は原発阻止で闘い抜いている祝島(いわいじま)に渡っての現地交流をして、広島2泊してから8/8(月)昼頃帰宅、という日程です。

※ 悠々さん、他のみなさん、当初は8/7(日)の自治基本条例市民検討委員会の傍聴をす
 るお約束をしたのですが、30年来関心を持ってきた祝島・上関原発阻止運動に初めて交
 流できる、めったに取れない機会なので、祝島交流の方を優先させる事にしたことをご
 容赦下さい。

※ほんとはチューハイでも飲んで、すぐに爆睡したいのですが、本日夕方にHP更新の
 バイトの人が来るので、少しでも福島行きの写真や動画がアップ出来るよう、今から
 整理に着手していきます。
  (明け方には疲労して寝てしまう事確実なので、それまでの間少しでも)

※ 谷口さんの「自己批判文」、ある意味、痛ましい思いを持って読んでます。
 いろいろ思うところがありますが、それらは後ほどおいおいと。
  まずは谷口さんの健康と気持ちの回復を祈念します。

 それではとりあえず。
引用なし
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宮前町自治会問題 −続編2−
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 ゆうすけ E-MAIL  - 11/8/4(木) 2:41 -
  
 前のスレッドが長くなりましたので、ー続編2ーとして開設させていただきます。戸田さんには引き続き、この掲示板のスペースを多く使わせていただき恐縮です。

 8月1日、この日を待っていたかのように、自治会から内容証明郵便(もちろん配達証明も)が届きました。寄りによって、店の休みに届けなくてもと思いました。あと、少しのところで、留守にするところであり・・・。同じ町内でありながら、いまだ事情のわからない自治会の役員であると思います。


 内容証明郵便の内容とは、「村○司法書士に私の亡き父の持つ旧会館の宅地の所有権移転登記申請に関する一切の権限を委任せよ」とのこと。それと、「登記原因証明情報に印を押せ」というもの。同居する母親の分と二人分送られてくる。こんな書類何度も見せられて尚且つ所有権移転を拒否してるのに、大層なことである。私の兄弟3人の分は知らないが母との分だけでも、3,380円の出費になる。ちゃんと会計報告に上げるのか心配である。

 ■内容証明郵便には、郵便局(郵便事業株式会社)が手紙の内容を証明してくれるだけなので法的な強制力がありません。しかし、”宣戦布告ともとれる強い決意や態度を表す内容証明郵便をもらった相手は、心理的な圧力やプレッシャーを感じます。これにより、相手は行動を起こさざるを得ない状況になる場合があります”。というのが自治会三役の魂胆であろうが、私が、郵便物を貰った時には、裁判所からの呼び出しと思ったのに、何の進展もないことにガッカリであった。


 もちろん、返答は下記のとおり、2日の早朝に歩いて会長宅のポストに手紙を投函。

  ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

  宮前町自治会 代表者 大橋 修殿
 
 8月1日、通知書を受け取りました。新会館を竣工され旧会館の処分をお急ぎのことは、重々わかっていますが、多くの問題をのこしての新会館建設の着工、竣工であり、母、谷口○子、そして私の兄弟がどうあれ、私としましては、登記手続きに協力はしません事をお伝えします。
要は平成18年からの現用地買収にいたるまでの経過を明らかにするため、裁判をしてもらいたいと願うものであります。
             
                      平成23年8月2日 宮前町2番22号
                                  谷口政幸 
  
  ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
   

 そして、さらに驚いたことに、2日午後、ある人物から私のパソコンに直メールで。


・・・・・・大橋から内容証明郵便が届いた頃だ。
村○司法書士に、私の発想で指図して出させた通知書だ。
司法書士も大橋達にも思いつかない手段だった。

これで、自治会から裁判はしない、
キミの方から、裁判をするのは随意にすれば?
88分の1の相続権で、大橋修と対立して自治会住民に迷惑をかけるのは、
キミの本意ではあるまい!

大橋と面談して、個人情報の取り扱いの不手際を謝罪させたらどうかな!
何時までも嫌な思いを抱えていないで、スッキリしたら!・・・・・・

 との内容(原文のまま)。


 役員でもない人物に個人情報を渡し、(このメール以前にも私の兄弟の実名入りでメールが送られてきている)新会館建設に係わる問題の処理を非公式にその人物に委ね、その人物に陰で操られていることそのものが問題である。私が話し合いで解決できそうもないと思っているのは、平成18年当時からの用地買収の経緯を明らかにしたいためであります。

 市も自治会(当時は役員ではなかった、○橋氏、○口氏も含めて)も、保身に終わるのではなく、今後のため、宮前町だけでなく、すべての自治会の健全なる運営のため、宮前町自治会が直面している問題に、司法の判断を仰ぎたいものであります。
引用なし
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「富士の如く厳然と生き抜け」
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 ゆうすけ E-MAIL  - 11/8/3(水) 15:35 -
  
 きのうの朝、「お父さん、先生(名誉会長)から、激励やで」との声で起こされる。聖教新聞を見ると、<病気と闘っている同志に>と先生の指導が載っていた。

 「断じて病気なんかに負けてはいけない。乗り切った人は無数におります」「私だって体が弱かったけれども、立ち上がって、世界を駆けめぐってきた。決心ひとつだ。絶対に健康になりなさい。富士のごとく厳然と、偉大な人生の総仕上げをしていくのだ」

 「負けるな。断じて負けるな。あなたの生命の中に太陽がある」「希望をなくしてはいけない。人がどう言おうが、堂々と自分自身に生ききりなさい。何があっても強気で。楽しい人生を生きなさい」

 「仏法の眼でみれば、全部、意味がある。何があっても、微動だにしてはならない。生命は永遠なのだから。妙法を唱えていて、かりに不幸に見えることがあっても、それは、最大に幸福になる意義をはらんでいるのだから、どんなことがあっても、信心だけは微動だにしてはならない」

 「御本尊に祈りきって、一歩も引かないで、悩みを突き抜けて進むのだ。どんな状況にあっても、必ず幸福になれる信心だ。戦い続ける君に勝利あれ」
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「特定疾患」であるとの診断。
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 ゆうすけ E-MAIL  - 11/8/2(火) 2:03 -
  
 検査の結果、痛みがある箇所の”がん”の疑いはなくなったものの、特定疾患である”潰瘍性大腸炎”との診断を受けました。

 特定疾患とは、「原因が不明、治療法が未確立、かつ後遺症を残すおそれが少なくない疾病」を指すのでありますが、その中で、診断基準が一応確立し、かつ難治度、重症度が高く、比較的患者数が少ない疾患に対して、難病医療費支援制度というのがあり、病気の原因の究明や治療法の確立のために調査研究を、各都道府県で行っており、都道府県に対しては、厚生労働省から補助金が交付されており、医療保険での自己負担額の医療費に対して一部公費での負担があると聞き、申請をすることにしました。

 ■仏法は勝負である。常に障魔との戦いであります。魔の狙いは広宣流布の前進を妨げることにある。あらゆる手段を使って、巧妙に学会の団結を乱そうとします。魔は、戦おうという人の生命力を奪い、やる気をなくさせようとする。私が幹部批判で組織を乱したのも事実、私が魔の働きとなってしまいました。時には、先輩幹部の心ない発言となって現れることもある。(これには、ネットでの批判ではなく、直接本人に気づかせねばならないと痛感しました)。私に病魔として現れたことは、一面では組織を攪乱した大罰であると思います。そして、がんばろうと思った時に襲われたのも事実であります。

 ともあれ、一念が定まらないで、逃げ腰になれば、魔はますます勢いづいてくる。それを打ち破るのは題目であり、微動だにしない強盛な信心の一念しかないこと知りました。

 難病であればあるほど、御本尊に祈り、どんな苦労も、笑い飛ばして、明るく、進んでいくことだと思います。            

 
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青年いわく、「おっちゃんの身に魔が取り入った」と思った。
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 ゆうすけ E-MAIL  - 11/7/31(日) 0:04 -
  
 人の心ほど移ろいやすいものはない。善にも、悪にも、動いていく。偉大な創造をも成し遂げれば、破壊者にもなる。仏にもなれば、第六天の魔王にもなる。私が学会の幹部批判をして、組織に受け入れられず、敵を作り、組織を攪乱したことを「おっちゃんの身に
第六天の魔王が入り込んだと思っていた」。「ここの書き込みを読んで、おっちゃんのことを知る自分ですら、疑った。ましてや、谷口さんがどういう人かを知らない学会員が読んだら反逆者であり、この人はおかしいと取るだろう」と。

 ==「第六天」とは、欲望の世界である「欲界」に属する六つの天(六欲天)の最上のこと。この「欲界」の頂点に住むとされるのが、「第六天の魔王」である。いわば生命の魔性の王であり、正法に敵対し、成仏を妨げる「魔」の中でも、最大の働きをなすもの。人びとを自在に操って破滅させていくことから「他化自在天」とも呼ばれる==


 その移ろいやすい人の心を、善の方向へ、建設の方向へ、幸福の方向へと導いていくのが正しき仏法であり、信心である。

 
引用なし
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新潟、福島両県で30日も豪雨が続く。
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 ゆうすけ E-MAIL  - 11/7/30(土) 23:10 -
  
 27日から降り始めた雨が、所によっては1,000ミリを超え、観測史上最大となった。福島県内で避難指示が出されたのは、3町の155世帯348人、避難勧告は6町の2541世帯6525人。金山町の住宅1棟が全壊し、只見町では住宅など計約200棟が浸水した。

 31日福島市での「原水禁プレ大会」の開催が心配されます。
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谷口さんの心境
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 なかやましげる E-MAIL  - 11/7/30(土) 1:51 -
  
中山です。
谷口さんの「自己批判」とも受け取れる書き出しに、驚き、心配もし、何回も読み返しました。
戸田さんも心配され、心残りだがと谷口さんの書き込みに触れられて福島に行かれ、私は谷口さんとは、戸田さんほど長い、深いお付き合いではないですが、心配されている戸田さんの為にも少し書いてみます。

谷口さんの戸田さんへの評価は同じで、ゆるぎないものです。
そしてその感情があまりにも強いが為に、最後に書かれたような「戸田さんを批判するのであれば、会って糾せばいいではないか」という思いから、一連の言動があったのでしょう。
しかし、幹部の方たちは「会いたくもない」という態度です。
これはこれでしょうがないし、そう簡単に人の心、考えが変わることもないでしょうから。

一連の谷口さんの言動に対して、当初関係者の方は無視の態度だったと思います。
しかし、それが無視できない状況となり、いろんな出来事が生じたのでしょう。
これはこれで当然の成り行きのようにも思います。結果としてこれはこれでよかったのではないでしょうか。戸田さんと谷口さんとの関係を多くの人たちが知ることとなりました。

谷口さんは自分の思うがままに、組織とは直接関係するような場での発言は差し控え、これまでと同じように動かれたらいいと思います。

谷口さんに対して、これからも、具体的な問題が生じた時、自分の判断で対処されることを期待しますし、組織に対して「謝罪」はされていますが、御本人も冷静になり、これからも事に当たるということを言いたいかったのではと、行間から読み取りました。

これは私の願望でもあり、谷口さんに成り代わり、どうすることも出来ませんが、谷口さんはこれからも少し角度を変え、門真のこと、世の中のことにまい進されるように思います。

書きながら、我ながらまとまりがないのにうんざりしますが、心配したこと、これまでの書き込み、そして一連の書き込みを読み返し、少し安心したことも伝えておきます。

では。


▼ゆうすけさん:
> 先の戸田さんからの5つのQに対して、学会批判をしたという事実で仏敵とみなし、私はそういう人であるからこそ、対話で臨むべきと幹部に何度も言ってきましたが、話す必要はない、会いたくもない。との答えでした。そういう背景でここでの投稿が学会員からすれば、私が戸田さんに利用されてるというのが拭い去れません。「ほんまは、こうやったんか」という自分にとってプラスになる答えがでればいいのですが、叶いそうにありません。
>
> ===どのようなことがあろうとも、学会員を動揺させ、組織に迷惑をかけたことを、重ねてお詫び致します。===
>                          勇舞支部 副支部長 谷口政幸
引用なし
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『仏意仏勅の教団である創価学会』
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 ゆうすけ E-MAIL  - 11/7/30(土) 1:34 -
  
 私の一念の狂いに行く末を案じ、何度も話に来てくれた、先輩幹部。そして、一人の青年があって、気づかせてもらえたことに、感謝する。7月22日閉店間近、店に来てくれた青年、そのまま、話を聞いてくれる。

 自分が疑問に思っている「なんで戸田が悪なのか」との一点に、「我々は立正安国の戦いをしている、その学会を批判したことが悪いことである」。「門真において、公明が多数を占めているからといって、支持母体の学会攻撃をする前に、政策を通すなら政治は数がものを言う、公明に勝てるだけの数で挑むべきである」と。そのような議論を交わし、かといって公明も悪い、青年もおっちゃん(谷口)以上に公明に言いたい事はある。しかし公明と学会をいっしょにするな、学会幹部の批判はネットに書くべきでないと。

 夜を徹し議論を交わし、すでに窓から日が差し、外が明らんできた。私の考えの間違いを「おっちゃん、これだけは言わしてもらうけどな」と語気を強めて、思いを語ってくれることに、この20代の青年が頼もしく思う。その時、でもな、と。まだ納得できない部分もあったが、よくよく考え広宣流布よりも、”自分”が中心であったことを気付かせてもらえた。

 ■組織の長と心を合わせて活動しようとしなければ、ますます自分が孤独になり、信心の喜びも失せていってしまう。長についていくことができないことから、やがては組織に対して不満をもつようになり、何かあれば学会の世界からも離反していくことになりかねない自分であった。幹部批判が、既に仏意仏勅の教団である創価学会の団結を破壊していることであった。せっかく信心しながら、自ら不幸の悪業をつくり、これまでに積んできた福運までも、ことごとく消してしまう。
                                  〜つづく〜
引用なし
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被災地の子どもたちのため、一週間行動の無事故を祈ります。
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 ゆうすけ E-MAIL  - 11/7/28(木) 2:43 -
  
 いまだに、教室の窓を締めきったままで授業を受ける子どもたち。福島では内部被爆の恐怖と向き合いながらの毎日であります。原発事故の恐ろしさが、肉牛、腐葉土等々。日本中に影響が出ているのも現実であり、事故のとき、ただちに健康に及ばないと言っていた御用学者、そして、国の手の打ちの甘さが、4ヶ月を過ぎて露呈してきています。

 福島のある中学校で、新1年生は、一度も校庭に出たことがない、熱い教室で窓を締めての授業であると。あと僅かで定年を迎える校長先生が、こどもたちのために各教室に氷柱をプレゼントし、子どもたちが大はしゃぎで涼を取っている光景をテレビで見ました。私にお金があれば、クーラーを入れて、電気代も払ってやりたいのだが、と。

 
 戸田さんの一週間行動の無事故、そして、8/6広島行動の無事故・実り多きことを祈ります。   

 体のご心配ありがとうございます。

 
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今から「原発被災地支援・1週間行動」に旅立ちます!帰りは8/3深夜に
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 戸田 E-MAILWEB  - 11/7/27(水) 8:19 -
  
 「当選したら行こう行こう」と思いつつ、なかなか日程が組めなかった原発被災地の支援と視察を、ようやく実現する運びになりました。

 もう少ししたら、飾り付けをした戸田宣伝カーに門真市民1人との2人組で、出発します。
 本日はまず東京に宿泊して、支援行動を重ねてきた人達と打ち合わせと交流をし、明日7/28から福島で活動します。

 動画も沢山撮ってきます。ひろんな人達とも交流してきます。
 7/31には福島市での「原水禁プレ大会」にも参加してきます。

 この福島行きは、戸田の人生にとって大きな出来事して刻まれることでしょう。

 軽自動での移動なので、何かと疲れるでしょうが、事故のないよう、注意して行ってきます。

 帰阪は8/3深夜の予定。

 それが終わると8/6広島行動で広島2泊して、上関原発予定地の反対運動も見てきます。

 その後は門真からしばらくは動かず、門真市内での活動に移行します。

※谷口さんの投稿、気になってますが、今はコメントする時間が取れません。
 ご自愛下さい。
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▲一度は「2015年府議選との取引で守口売り渡し」の取引に走った公明党の動きを監視!
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 戸田 E-MAILWEB  - 11/7/27(水) 7:44 -
  
 こうして自民公明も含んだ「守口救国戦線」候補が立てられたのだが、公明党については、「ウラで維新派と二股かけ、藤川当選のための真剣な動きをせず手抜きする」危険性がある事に、厳重に注意して、そういう手抜きを公明党がしないよう、しっかり動員をして票集め・票出しをするよう、監視しながら尻叩きをしていく必要がある。

 というのも、公明党は、あれほど府議会で橋下派の「府議定数大幅削減」攻撃に肉弾戦まで行なって闘ったくせに、「府議定数大幅削減」決定によって、2015年の府議選からは守口市での府議定数1になって「府議に公明党の当選見込み無し」にされたくせに、それでも橋下派に陰ですり寄って、

   ・2015年の府議選では、維新派は候補を立てず、公明党に協力して公明党の府議が
     誕生するようにする。
   ・その約束と引き替えに、この市長選では維新派候補を支援する

という密約に走った、という確度の高い情報があるからである

 結局は「3年半先の選挙の事の約束を当てにしても仕方ない」、という常識的判断が勝ったのか、反維新派に大同団結する事になったのだが、まだまだ安心は出来ない。
 
 7人分の市議当選票を持つ公明党が、陰で寝返ったら、維新派候補が勝って守口市廃止の方向に進んでしまう!
 
 公明党・創価学会が形式だけ藤川支持を取り繕って、実質動かない・手抜きするとすれば、藤川氏当選は非常に危うくなってしまう。

◆公明党が裏切り・手抜きをしないか、しっかり監視しよう!
 何よりも、無党派市民が「守口市存続の唯一の選択」=維新派候補粉砕・大阪都構想粉
砕=藤川候補勝利のために大々的に決起しよう!
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☆守口市を守るため「反維新候補擁立」で自民公明にも真剣に呼び掛け奔走した戦士達
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 戸田 E-MAILWEB  - 11/7/27(水) 7:25 -
  
※ かつてチャーチルは「ヒトラーを倒すためには悪魔とでも手を結ばねばならない」と
 言った。
  「人気絶頂」の橋下・維新の会と市長選で闘って勝つためにもまた、「悪魔とでも手 を結ばねばならない」はずだ。

  それは自民党や公明党とも、かつての合併推進勢力とでも、手を結んで維新の会と闘
 う闘うように陣形を作ることだ。(もちろん我々側の主体性を持って)
  そうしないと守口市は守れない。住民自治も守れない。
 (門真市を守るためには、守口市でそういう運動が勝利するように支援する事が必須
  だ)
 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 
 守口市は4月市議選の4ヶ月後に市長選がある。(今回はさらに早まったが)

 だから4月の府議選・各市議選で橋下一派が大勝した事で、社民党市議の三浦さんや、共産党市議の真崎さんらは、すぐに「これはやばい!維新の会はきっと守口市乗っ取り廃止のために市長選に候補を出して来る!」、と判断して守口市を守るための方策を真剣に考え、情報収集し、2002年〜04年の合併阻止闘争においては敵陣営だった自民党や公明党にも積極的に共闘を働きかけた。

 以前から守口市議会では、西口市長の腐敗政治と橋下追随政治に反対する「是々非々野党連合」が事実上結成されて、合併阻止派の三浦さんや共産党だけでなく、合併推進の急先鋒だった保守無所属の澤井議員らとの協同が成り立っていた。

 戸田から見ると、三浦さん、真崎さん、澤井さんの3人は「守口市防衛の3銃士」だ。
 そしてこの3銃士達は、それぞれ真剣に大胆に、「反維新の統一候補」を立てるために奮闘し続けた。

 共産党は早い段階から「共産党独自候補は擁立せず」の方針を決めて(戦術的判断から公表はしなかったが)保守系や自民党にも公明党にも説得と働きかけを続けた。

 社民党の三浦さんは守口市内のみならず、外部からのリクルートも含めて数々の可能性に当たっていった。
 しかし、橋下がタレントなど著名人を立てて大宣伝をブチかますだろうと考えると、それに対決出来る度胸と弁舌と知名度のある人材を捜すのは大変難しい。
 また、合併反対で表だって動いた良識保守の人材は、みな高齢化して無理だった。

 そういう困難さの中で、「知名度」と「維新の会への反対姿勢」を評価して、政権交代の時まで15年間衆議院議員だった、公明党の福島豊・元衆院議員の市長選出馬を公明党に打診する、という大胆な事までされている。(!!)
 これは公明党側が引き取って検討した結果、やはり無理、となったらしいが。

 澤井さんらも真剣に保守サイドの人材をいろいろ当たったはずだ。
 
 そういう各人の真剣な模索の中で、教育長の藤川氏が浮かび上がり、守口市存続のための統一戦線候補として押し立てられるにいたったのである。
 職員サイドでも、守口市廃止の大阪都構想に従う市長などまっぴらだ、という至極当然な気持ちがあっただろう。
 (藤川氏は合併騒動当時は府教委にいた人なので、合併推進には手を染めていない)

 こうして、「守口市廃止路線を絶対に阻止する統一戦線」、戸田が言うところの「守口市救国戦線」、が実質的に形成されたのである。

 争点は、守口市廃止を進めるのか、守口市存続のために協同するのか、この違いだ。
 
 守口市の明日はどっちだ?!
 合併阻止闘争・住民投票で守口市を守り抜いた、誇り高き守口市民はどうする?!
引用なし
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▲ロクに質問しない馴れ合い議員が「馴れ合い批判」とは?ブログも実績もない西端氏
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 戸田 E-MAILWEB  - 11/7/27(水) 2:31 -
  
 西端議員(無所属)http://www.city.moriguchi.osaka.jp/contents/index.html
が所属している会派は「「志政会」と言って、民主党の作田議員と自民党の池嶋議員と
3人の寄り合い所帯。↓↓
   http://www.city.moriguchi.osaka.jp/contents/index.html

 戸田が伝え聞くところでは、この西端議員、2007年度から守口市議をやっているが、
ロクに質問もしない、西口市長と馴れ合い議員とのこと。
 そんな西端議員が出馬会見では、「なれ合い政治では抜本的な改革は実現できない」と述べたというのだから、嗤ってしまう。

 西端議員は2007年4月からの市議活動で何か実績を上げたのか?
 何か改革をしたのか?
 48才という比較的若いと言える年齢で、「改革」を言う割りには自分のHPはブログを作ろうとしないのはなぜ?

 「西端勝樹」(にしばた かつき)でいろいろ検索しても、同氏のHPやブログは見あたらないし、戸田が少々検索した限りでは、守口市議会での質問追及が全然出て来ない。
 ほとんど大したことは何もしないで守口市議を4年と少々やってきただけの人なんだろうと思わざるを得ない。

 守口市議会の議員達の中での、議員能力に関する評価も、かなり低いようだ。
 
 かなり出馬が取り沙汰されてきた、守口市議員出身で維新派府議の西田氏については、守口市議達の中では、「西田なんか、万が一市長になっても3ヶ月も持たんだろう」と評する議員が多いようだが、西端氏についても同様かそれ以下、という評価が多いようだ。

 自分は自民党議員と民主党議員という「方向性の違う既成政党の相乗り」で「志政会」
という会派に所属してきたくせに、市長選出馬になると、
   「方向性の違う既成政党の相乗り候補で改革ができるのか、という強い憤りがある」、と憤って見せる点も嗤える。

 「議員報酬の3割削減」という市長選挙公約にしても、2007年市議選、2011年市議選で
西端氏はそんな事を言ってきたのだろうか?
  (そんな事は言ってない可能性大だと戸田は推測する)
 もし言ってきたとしたら、なぜ「隗より始めよ」で今まで自分で実行しなかったのか?
 (報酬の3割を受け取り拒否して供託すればいいのに) 

 まあ、「大阪都構想に大賛成だ」という人だから、「ナンチャッテ改革派」の臭いが
プンプンする御仁だな。

※誰か西端議員の「実績」を知ってる人がいたら、ぜひ投稿して下さい。
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■私の一念の狂いは、何ゆえ生じたのか。
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 ゆうすけ E-MAIL  - 11/7/27(水) 2:16 -
  
 先ずは、創価学会の組織を攪乱(かくらん)したことを、お詫びします。戸田さんの掲示板で「公明議員の批判に始まり、創価学会幹部の批判、組織内部の状況等々の投稿でここを読まれた学会員にいやな思いをさせ、組織を攪乱したことを謝ります。申し訳ありませんでした」。

 ここでの投稿であり、ここで収拾したいと思います。戸田さんにおかれましては、私が創価学会で地域の副支部長であることを考慮して、これからの話を見守ってくれることをお願いします。

 先の投稿でなかやまさんから、励ましをいただきましたこと、うれしく思います。そういうことで、これっきりというのも失礼に思い、いまの段階での心情を書くことにしました。

 
 ●第1に、日蓮大聖人は『若し己心の外(ほか)に法ありと思はば全く妙法にあらず』と仰せになっています。つまり、自分自身が一念三千の当体であり、幸福も不幸も、その原因は自己の生命のなかにあると自覚することから仏法は始まる。との教えであります。

 ところが、私は自治会のこと、商売のこと、学会組織のこと。どれを取って見ても、周囲の人への嫉妬もあり、自分の幸・不幸の原因を他人に見いだし、”己心の外”に法を求めていました。そうした考えに陥り、状況が変化するたびに一喜一憂し、困難や苦しみにあえば、周囲を恨み、憎むことになっていました。そこには自分を見つめることも、反省もなく、孤立した中で、強がりを言っては粋がっている自分でありました。


 ●第2に、組織の中心者や幹部といっても、人間である限り、長所もあれば短所もあります。未熟な面が目立つこともあります。問題は、そこで自分がどうするか、ここに書くことが、あまりにも反響が大きかったが故に、調子にのり、批判したことで、組織を攪乱してしまい、自分に退転・反逆者のレッテルが貼られていました。中心者を助け、補うことをせず、批判に終わっていました。結論するに、私には仏法の基本ができていませんでした。

 仏意仏勅の組織を攪乱することになり、(結果としても、進行形としてもそうなっている)行き詰まってしまいました。病気として現れたのもその一つであります。仏法の因果の理法は実に厳しいことを思い知りました。深く後悔する毎日であります。23日を境としまして。そして25日(この日は、病院で検査結果を告げれれる日であり、また、友人が冤罪で大阪拘置所に入り、面会の日でありました)。


 ■戸田が悪であるという、門真創価学会が根強く持っているのは、選挙戦の中で、支持母体である創価学会を批判したことの一点であるとわかり、公明が批判されるのも学会が批判されるのも、学会員にとっては分け隔てなく、池田先生への批判中傷であるととらえる、だからこそ、戸田が仏敵であると。

 
 そこで自分は、それなら、悪と決め付ける前に、何で話し合いをしないのか、公明議員に対する批判がその議員が苦労せず当選させてる学会に向けられてるのであって、戸田さんの言う、公明への批判を受け止めるべきは受け、変えていくことが、政治を監視する学会員としての責任であると言い続けてきました。しかし、現段階で、戸田さんの公明批判が当然であったとしてもその矛先を学会に向けるのは、いかがなものかと思うようにもなりました。

 
 私の一念の狂いは、公明議員に対しての不満が、自治会問題で戸田さんの力を借りて、その力の大きさを知って、よけいに公明議員(門真の昨年までの7人)の力のなさを感じ、この掲示板での市民権を得て、自治会を糺そうとする書き込みで、四面楚歌となり揚げ句のはてが、学会幹部の批判に走ったことにありました。

 まさしく冒頭の、「どれを取って見ても、周囲の人への嫉妬もあり、自分の幸・不幸の原因を他人に見いだし、”己心の外”に法を求めていた」との姿であります。自分の行動を理解されないことへの苛立ちでもありました。


 先の戸田さんからの5つのQに対して、学会批判をしたという事実で仏敵とみなし、私はそういう人であるからこそ、対話で臨むべきと幹部に何度も言ってきましたが、話す必要はない、会いたくもない。との答えでした。そういう背景でここでの投稿が学会員からすれば、私が戸田さんに利用されてるというのが拭い去れません。「ほんまは、こうやったんか」という自分にとってプラスになる答えがでればいいのですが、叶いそうにありません。

 ===どのようなことがあろうとも、学会員を動揺させ、組織に迷惑をかけたことを、重ねてお詫び致します。===
                          勇舞支部 副支部長 谷口政幸
引用なし
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<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; GTB7.1; .NET CLR 2.0.50727)@ntoska167124.oska.nt.ftth.ppp.infoweb.ne.jp>

●西端市議が「大阪都構想大賛成」と維新の会で出馬へ!(守口市廃止の手先に!)
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 戸田 E-MAILWEB  - 11/7/27(水) 1:54 -
  
 やはり橋下にすり寄る「売国奴」が湧いてきた。
 橋下人気にあやかって「守口市廃止!区に超格下げ!」の「大阪都構想」の手先として守口市長になろうとするトンデモ男が湧いてきた。
 (「守口市の廃止のために働く市長」になりたいというおかしな話!)

 それが、守口市議2期め(2007年4月の市議選で初当選)の48才、
西端勝樹(にしばた かつき)(48):会派「志政会」 だ。
 顔写真など→http://www.city.moriguchi.osaka.jp/contents/index.html

 以下に新聞などのネット報道を紹介する。
    ↓↓↓  
◎守口市長選に西端氏 正式に立候補を表明 維新推薦要請へ (産経)
   2011年7月26日(火)15:20
  http://news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/elex/snk20110726136.html
 体調不良による市長辞職に伴う大阪府守口市長選(31日告示、8月7日投開票)で、同市議の西端勝樹氏(48)=2期目=が26日、守口市内で会見し、無所属での立候補を正式表明した。
 同日中に橋下徹知事が代表を務める「大阪維新の会」(維新)に推薦を要請する。

 同市長選では、市議会の大半の会派が支援する前教育長、藤川博史氏(59)のほか、質店経営の小笹智子氏(57)が、いずれも無所属での出馬を表明している。

 この日の会見には、西端氏のほか、市議3人が同席。
 西端氏は「方向性の違う既成政党の相乗り候補で改革ができるのか、という強い憤りがある」と批判。
 「大阪都構想などの改革には大賛成だ」とし、公約として市長給与と議員報酬の3割削減、中学校給食の導入などを掲げた
 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

◎大阪・守口市長選、維新が参戦 出馬の市議を推薦へ(読売新聞7/26)
  http://osaka.yomiuri.co.jp/e-news/20110726-OYO1T00790.htm?from=newslist

 前市長の退職に伴う大阪府守口市長選(31日告示、8月7日投開票)で26日、同市議の西端勝樹氏(48)が立候補を表明した。
 橋下徹府知事が代表を務める地域政党・大阪維新の会が推薦する見通し。

 同市長選では前市教育長の藤川博史氏(59)がすでに出馬を表明。
 市議の大半は藤川氏を支持するとみられ、事実上、市議会の多数派と維新推薦候補との争いになりそうだ。

 西端氏は同日の記者会見で、「市の大きな課題は財政再建。なれ合い政治では抜本的な改革は実現できない」と述べた。
 市議22人のうち、十数人が藤川氏を支持。
 各党の議員が相乗りで支援するとみられており、こうした動きを批判し、改革路線を強調した。

 一方、藤川氏は無所属で出馬し、政党推薦は求めない方針。
 21日の出馬会見では「橋下知事の教育への思いは評価している」と述べ、維新との対決姿勢は示していない。

 11月27日に想定される大阪市長、府知事のダブル選を前に、維新推薦候補が立つことで注目されるが、橋下知事は25日、報道陣に、「あくまで守口市政の改革が争点で、ダブル選の前哨戦ではない」と語った。

 守口市長選にはこのほか、質店経営の小笹智子氏(57)も無所属での出馬を表明している。
                        (2011年7月26日 読売新聞)
 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
◎<大阪>守口市長選も「維新」VS「反維新」の可能性
    (ABC関西ニュース7/26 12:16)
  http://webnews.asahi.co.jp/abc_2_002_20110726002.html

 来月7日投開票の大阪府守口市長選挙に、現職の守口市議が立候補を表明しました。
橋下知事率いる「大阪維新の会」の推薦を求める方針です。

 立候補を表明した市議の西端勝樹さん(49)は、会見で、市長給与と議員報酬の30パーセントカットなどを公約にあげました。
 また、「大阪都構想に全面的に賛成する」と話し、「維新の会」に推薦を求めることを明らかにしました。

 一方、市の前教育長・藤川博史さん(59)は、「教育改革を進めたい」として、既に立候補を表明していて、民主・自民・公明・共産など大半の地元市議が支援する方針です。

 橋下知事は、「既成政党が一緒になって、都合の良い政治をしようとしている。守口市の改革を進めて欲しい」と話し、西端さんを支援する方針で、選挙戦は「維新」と「反維新」の対決構図となる可能性があります。

 他にも質店経営の小笹智子さん(57)が立候補を検討していて、31日告示・来月7日投開票の守口市長選は、11月のダブル選挙の前哨戦としても注目されそうです。
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●大阪都構想だと守口は税収4割奪われる!業務量変わらず区に落とされ塗炭の苦しみ
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 戸田 E-MAILWEB  - 11/7/27(水) 1:45 -
  
 橋下パフォーマンスに踊らされ、「2重行政解消だ」とか「役所を削って市民の利益」
などと浮かれている、かなり数多くの市民達に事実を伝えるので、そういう人達は心して聞いて欲しい。
 また、身近にそういう「橋下パフォーマンス」に踊らされている「橋下ファン」や「大阪都構想賛成派」がいる人は、これをぜひ伝えて欲しい。

●「大阪都構想」は、決して「橋下と大阪市・平松市長とのケンカ」だけではない。
 「大阪都構想」とは、守口市を廃止するものだ!
 (合併阻止闘争・住民投票までして守ってきた守口市を廃止して「区」に格下げだ!)

●「大阪都構想」実現で守口市が廃止され、区に格下げされたら、固定資産税や個人市民
 税など、今の守口市の税収の約4割が「大阪都」に取られてしまう!
  しかし「守口区」がやらねばならない業務量は今の守口市と変わらない。

 「区」に格下げされ、業務量は変わらないのに収入は4割減だから、「大阪都」様に
 コメツキバッタの如くヘイコラし、常に「都」の顔色を伺いながら金を降ろしてもらう
 しかなくなってしまう。
  これで住民自治が成り立つかい?!

◆こんな重大な事も知らず、知ろうともせず、橋下に煽られて「維新」だ、「改革」だ、
 「大阪都」だ、と浮かれているいまだ少なからぬ庶民達は、自分で自分の首を絞め、
 自分達で自分達のまちを破壊し、住民自治を破壊する愚か者達だ、と戸田ははっきり言
 っておく。 
  そういう守口市民は目を覚まして真実を見よ!現実を知って考えよ!

  また、橋下になびき、守口市廃止になびく守口市民がいるだなら、それは門真市民に
 とって大迷惑だ。
  なぜなら、まっとうな門真市民達は門真市存続を願い、門真市の発展を願って努力を
 重ねているからだ。

  守口で守口市廃止派(橋下追随派)が多くなれば、その分「門真と守口を併せてひと
 つの区にしてしまえ」という門真市廃止圧力が強くなってしまうのは、明白である。
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◇7/26西口市長死去、小笹女史出馬辞退で「守口市廃止派Vs存続派の激突選挙」に!
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 戸田 E-MAILWEB  - 11/7/27(水) 0:49 -
  
 7/26、病気の西口市長が亡くなった。
 そして最も早く出馬表明していた「質店経営の小笹智子氏(57)」(この女性は2007年市長選に初出馬し落選)が「市長選出馬を辞退する」事を表明した。

 これによって守口市長選挙は、戸田や三浦さんの予測通り、「守口市廃止の橋下一派」対「守口廃止絶対阻止!の守口救国戦線(全会派・無党派市民の大共闘)」の激突選挙となった!

 形の上では「藤川候補と西端候補の一騎打ち」だが、実相は「橋下の手下派とそれ以外との総対決」であり、本質においては、「守口市廃止を許すのか許さないのか」、「守口市存続を選ぶのか守口市廃止を選ぶのか」の対決である。
 
 以下、産経のネット記事から
    ↓↓↓
【実録「大阪ダブル選」】前守口市長の西口勇氏が死去。市長選は一騎打ちの様相に
  (産経)2011/07/26 21:47
     http://atsutarou.iza.ne.jp/blog/entry/2374197/
 午前8時23分 前守口市長の西口勇氏が死去。守口市議、大阪府議を経て、平成19年、市長に就任。体調不良のため、今月8日に退任していた。

 午前10時 守口市長選(31日告示、8月7日投開票)で、同市議の西端勝樹氏
(48)=2期目=が守口市内で会見し、無所属での立候補を正式表明。

 会見には、西端氏のほか、市議3人が同席。西端氏は「方向性の違う既成政党の相乗り候補で改革ができるのか、という強い憤りがある」と批判。
 「大阪都構想などの改革には大賛成だ」とし、公約として市長給与と議員報酬の3割削減、中学校給食の導入などを掲げた。

 会見中、同席した市議が、西口前市長の訃報を明らかにした。

 西端氏は、橋下知事が代表を務める「大阪維新の会」(維新)に推薦を要請し、同日夕、橋下知事と、松井幹事長が市内で会合を開き、推薦を内定した。
 (中略)
 午後2時半 守口市長選に立候補を表明していた質店経営の小笹智子氏(57)が、
立候補辞退を記者クラブに連絡。「諸般の事情により、熟慮した結果、苦渋の決断をした」。

 市長選は、西端氏と、市議会の大半の会派が支援する前教育長、藤川博史氏(59)との一騎打ちの可能性が高まる。
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◎戸田からの7・25意見書:門真の議会だよりは24市町でやはり最低だった!改善方策は
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 戸田 E-MAILWEB  - 11/7/26(火) 23:35 -
  
 7/25(月)は、午前11時から神戸地裁で「東播2市議文書弾圧事件」・井筒君の判決公判
と午後に総括集会があるため、門真市議会での午後1時からの第1回「議会改革協議会」には、戸田は欠席せざるを得ず、以下の意見書と資料を提出しました。
 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
      戸田からの7・25意見書(議会だより改善に絞って)
                              2011年7月25日(月)
「議会改革協議会」 各位(7名) 
              「議会改革協議会」・無所属議員メンバー 戸田ひさよし

 先に「7/21重要伝達」で述べた事情により、本日大変残念ながら参席できませんので、
書面にて意見を述べます。
 今回の意見は、「議会だより」に絞って行ないます。

1:私が過去に研究のために収集しておいた各地の「議会だより」のファイル、及び   「7/21近畿市民派議員交流学習会」で2府2県24市町の議会だよりを比較した表を、
 資料として提供します。
 「百聞は一見に如かず」、「論より証拠」です。

  今回、議会事務局より北河内各市の議会だよりのコピー集と比較表が提出されていま
 すが、それと併せて、ぜひご参照下さい。

2:「7/21近畿市民派議員交流学習会」で大阪府・京都府・兵庫県・奈良県の24市町の議
 会だよりを比較した結果は、私の予測通り、「門真市の議会だよりが最低=24位」でし
 た。
  何よりも「ダブロイド版2ページ」という「24市町で唯一の紙面の狭さ」ではどうし
 ようもありません。 
 
 「紙面の狭さ最低の23位」の高石市は、「A4二つ折」(A3を二つ折りしてA4にし
 たもの)4ページなので、門真より15%弱広く、「同22位」の枚方市は「新聞紙大2ペ
 ージ」なので、門真市の2倍の紙面があり、これは「同率22位」の尼崎市の「ダブロイ
 ド版4ページ」と同じです。

  紙面最大の木津川市(A4冊子24ページ)に至っては、なんと門真の8倍弱もの紙面
 があります。
  門真市と高石市を除けば、「門真の2倍の紙面があるのが最低レベル」という状況で
 す。

3:24市町中最高と表された木津川市の場合、A4冊子で24ページもの紙面を作るために
 議会終了後すぐから編集担当の議員達が汗だくになって2週間で版下を完成させて印刷
 に回して、議会後1ヶ月強で広報と併せて配布するとのこと。(6月議会の場合は8/1
 広報と同時配布)

  木津川市がこのようにすごいのは、木津町時代からの伝統が合併して木津川市になっ
 ても継承されているためですが、その背景には、
   ・町村議会の場合は「議会だより全国コンクール」があり、それに向けた研鑽・
    研修がされている。
    (現香美町の議会だよりが優れているのも同様。姉妹都市の門真市の議会は全然
     そこに学ばなかったが・・)

   ・京都府はさらに、府内全自治体で議会だよりのコンクールや作成研修をしてい
    る。
 という事情があります。

  なお、比較表にある「広報との併合が単独か」というのは、「広報紙面に組み込まれ
 ているか否か」という意味で、配布方法はみな「広報との抱き合わせ配布」です。

4:24市町中、各議員(会派単位も含む)の議案の賛否を記載しているのは8市町
 (木津川市・亀岡市・箕面市・大東市・河南町・尼崎市・西宮市・三田市)で、ほか
 稲美町が「賛否の人数」を記載している。
  なお、「議員の議案賛否を明示していく」ことへの流れはどこの議会でも強まってい
 る。

5:24市町中、本会議質問(一般質問・代表質問)の質問者氏名(会派名)を明示してい
 るのは21市町(木津川市・亀岡市・橿原市・島本町・高槻市・茨木市・吹田市・箕面
 市・枚方市・寝屋川市・交野市・大東市・泉大津市・和泉市・河南町・尼崎市・西宮
 市・川西市・三田市・稲美町・宝塚市)の圧倒的多数だった。

  逆に言えば、本会議質問(一般質問・代表質問)の質問者氏名(会派名)を書かない
 のは、24市町中、門真市・豊中市・高石市の3市だけという圧倒的少数。
  紙面の狭さと併せて門真市の議会だよりの最低ぶりが際立っています。

6:「常任委員会の模様掲載」については、「Q&A(と採決)」とか「詳しく掲載」と
 か評価されているのが8市町(木津川市・亀岡市・吹田市・箕面市・寝屋川市・河南
 町・稲美町・宝塚市)あり、他に枚方市が「質問・回答を記載」している。
  ーーーーーーーー

 次に門真市の議会だよりを改善させていく具体方策について提起しますので、ぜひご検討下さい。

1:「議員による編集」という高度な事は、今は考えない。
  (それは来年度以降回しにする)
  今はまず、「9月議会報告の議会だより」から少しずつ改善されていく事を最優先す
 る。
  そのためには、「議会だよりにまずは何を盛り込むか」の大枠を議員達で決め、それ
 を議会事務局に示して編集作業をさせ、事務局案をチェックする形で版下を完成させる
 方式にすべき。(そして号を追って改善していく)

  その任に当たるのは、無所属メンバーも含めた「議会改革協議会」全体か、そのうち
 の有志にすればいい。
  名付けるとするならば「議会だより作成担当議員会議」か。紙面の割付やデザインま
 ではしないという意味で「編集委員会」とまでは言えないと思う。

2:「年度内に大幅な(予算案になかった)印刷費増は避ける」事と、「広報との抱き合
  わせ配布に支障(経費増も含めて(を来さない」事に留意する。

3:印刷費や配布経費の増加を考えるために、
  △ダブロイド版4ページ・6ページ・8ページ(2色刷)のそれぞれの印刷費を試算
    する。
  △A4冊子8ページ・12ページ・16ページ・・(2色刷)のそれぞれの印刷費を試算
    する。
  ◇それぞれ重さが違うので、配布経費の増加がどうなるか試算する。
  ◇A4冊子の場合は、広報との抱き合わせ配布がやりにくくならないか、他市に問い
    合わせる

4:まずは紙面の広さは現状の3倍とし、形式は「ダブロイド版6ページ」とするべし。
 (9月議会報告分は)

   理由A:「現状の門真市の2倍」では24市町を見ると最低レベルでしかない。
       3倍でやっと中進的レベルになる。
       市民に「門真市議会の変化」を印象付けるためには、紙面の3倍化くらい
       は必須だし、質問と答弁の一部の極く簡単な概要と質問者氏名や議案賛否
       状況を書くだけでも、3倍の枠はすぐに埋まる。

   理由2:経費と広報抱き合わせ配布のしやすからして、少なくとも当面はダブロイ
       ド版の方がよい。

5:10月に行なわれる決算特別委員会は、かなりボリュームのある重大な内容なので、
  本来は決算審議の内容をダブロイド版最低2ページで作成して12/1配布すべき。

6:施政方針や予算案が審議される3月議会の内容もボリュームがあるので、これはダブ
  ロイド版8ページで作成すべき。

7:9月議会分からの「改善議会だより」に盛り込む必須内容(最低限改善)は以下の
  通りとする。
  1)会派名とその所属議員氏名・無所属議員氏名は毎回の議会だよりに載せる。
    (議員氏名がいつでも分かるよう)
     ※小さくとも全員の顔写真を常に掲載しておくことも検討する。
  2)賛否が分かれた議案については、各議員ごとの議案への賛否。
  3)本会議質問(一般質問)の質問者氏名と質問項目
     ※質問概要や答弁概要をどの程度、どのように選んで載せるかについては、
      順次検討していく。
  4)常任委員会での質疑者氏名。および所管事項質問者氏名と質問項目
     ※質疑・質問の概要や答弁概要をどの程度、どのように選んで載せるかについ
      ては、順次検討していく。
     ※特別委員会での質疑者氏名や質疑答弁の概要紹介も、これに準じて検討して
      いく。
  5)本会議や委員会で「討論」があった場合は、討論者の氏名。
     ※「「討論」内容の概要をどの程度載せるかについては、順次検討していく。
  6)議会日程後との傍聴者数も記載すれば、(傍聴者の少なさに刺激され)市民の関
    心が高まる。
  7)各議会日程での「審議時間」(=開会から閉会までの時間)も記載すれば、これ
    も市民の関心を引く。
      ※6)も7)も必要な文字スペースは極く僅かであるが効果は大きい。
  8)「詳しくは図書館や情報公開コーナー等に設置の議会議事録や、市議会ホームペ
    ージ
    http://www.city.kadoma.osaka.jp/gikai/gikai1.html をご覧下さい」という
    注意書きを毎回必ず入れる。 

8:従来内容に加えて(意見書紹介など一部省略してもよい部分もあると思うが)、上記
 の新内容を「ダブロイド版6ページ」の中にどのように配置するか、まず事務局で6月
 議会を題材にして、字数やスペースの見当を付けて試作品を8月中にいくつか作って、
 それを基に担当議員会議(仮称)で検討を進めていく。
                                  了 
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
引用なし
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<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB6; .NET CLR...@i58-89-130-93.s04.a027.ap.plala.or.jp>

門真市自治基本条例で謳いたい内容 その五 条例評価検討委員会
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 悠々 E-MAILWEB  - 11/7/26(火) 18:07 -
  
門真市自治基本条例で謳いたい内容 
その五 自治基本条例評価検討委員会 

私が、自治基本条例で謳いたい、その他のことは、下記のようなことです。
条例には、文言はどうであれ、こんな主旨のもの、入れたいです。

【自治基本条例評価検討委員会】
自治基本条例が制定された後、それを監視、実現させるしくみが必要です。

条例が実際に有効に機能しているか? 問題点はないのか? を、
有識者、議員さん、市役所職員、市民で、具体的に評価、検討する委員会です。
そんな仕組みが、必須と考えます。

もちろん、委員会結論となった必要な案件は、改めて庁内で練られ、議案として、議会で審議されることは、現制度のガバナンス上、当然と考えます。

同様に、「総合計画」についても、総合計画評価検討員会が必要と考えます。

P(プラン:計画)、D(ドゥ:実施・実施)、C(チェック:点検・評価)、A(アクト:処置・改善)で、このC(チェック:評価)が、極めて重要と考えています。
このCの役割を、この評価検討委員会が行います。

そして、着実に、継続的に改善(スパイラル・アップ)させて、門真を一歩一歩(一周一周)良くして行きたい、想いです。
引用なし
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<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; .NET CLR 1.1.4...@west10-p74.eaccess.hi-ho.ne.jp>

△戸田TVもなぜか映ってる。けど、自公〜民の史上最悪最低の強制浪費政治を糾弾!
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 戸田 E-MAILWEB  - 11/7/25(月) 20:19 -
  
 地デジ化は自公が着手し、民主党が引き継いだ(正確に言えば社民党も国民新党も了承した)日本史上最悪最低の浪費強要政治だ。
 本当に許せないと思う。

 これを見ると、「モッタイナイ運動」なんてやってる連中がいかにデタラメなペテン師達かもよく見えてくる。
 これほどの浪費強要に全く文句を言わず、疑問にも思わないような「モッタイナイ運動」なんて、一体何なのだ?!

 「地デジ化問題」は、原発被災に較べれば、はるかに小さな問題だろうが、原発問題と同様に、「その人の見識や知的誠実さを計るリトマス紙」になる、と戸田は考える。

 さて、4年ほど前に買い換えた戸田のテレビ。絶対にアナログテレビのはずで、そうだからこそ執拗な「地デジ化強要コメント」が出ていたので、戸田は「地デジ対応のテレビやチューナーなんか買うものか!少なくとも抗議の意志を込めて半年はテレビを見ないぞ!」と固く決めていた。

 それで、7/24昼前から、怒りを込めて「アナログ停止の瞬間」を見ようと思ってテレビを睨み付けていた。
 ・・・と、ところが、正午を過ぎても画面が消えない。今まで通り見えている。
 あれれ・・????

 マンションの方で何か対応してるのだろうか?
 戸田のテレビもまだ見えてます。

 この1年半くらい、怒りと決意を込めてこの日を迎えたのに、すっかり拍子抜け!
 あした管理人さんに聞いてみよう。
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NHKの契約
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 なかやましげる E-MAIL  - 11/7/25(月) 11:34 -
  
大阪の中山です。
地デジが受信できない世帯が20万世帯ほど出るそうですが、もっと多いようにも思います。

メリットですが、受信者にはさほどないようにも思います。家電メーカーとアンテナ業者ぐらいではないでしょうか。薄型の新規のテレビを買う必要などないと思います。量販店にもチューナーがないのですね。

年末からよく高齢者からこの件で相談を受けました。非課税世帯には無償で現物が支給されることを知っていたので、区役所の相談コーナーに行ったこともあります。そして、驚くことがありました。確かに現物が支給されるのですが、申請書にNHKの契約番号の記入が義務付けされているのです。

つまり、チューナー(5千円ほどといわれています)を欲しければ、NHKに契約しなければなりません。いろいろなことからNHKに契約していない人がいます。私が同行した高齢者も最後に写る「日の丸」がいやで二〇年ほど前から契約解除していました。半年分のNHK受信料でチューナーが買えます。この制度、おかしいです。

仕事柄、区役所によく行きますが、この1週間、地デジの相談コーナーは長蛇の列です。
谷口さんと同じように考えていた人が多いのでしょう。
相談を聞いていると、1チャンネルでテレビショッピングが見れるか聞かれています。これがケーブルテレビの契約の有無を調べているようで、見れれば2015年まで見れると説明していますが、聞いている高齢者は殆ど理解されていないようでした。谷口さんもこれで当面、見れるのですね。

相談員は総務省が委託した業者の人がやっていますが、チューナーの現物支給のコーナーは福祉職員が担当しているようです。つまり、非課税所帯なり、生保受給世帯は、証明書が必要で、福祉の窓口で証明書が発行され、現物支給か、宅配されるようです。
生保受給者が多い西成区役所は1階ロビーに、10人分ほど相談コーナーがあり、何人も並んでいました。

いずれにしても高齢者には金銭的にも大変な負担だし、手間が大変です。
どう考えても今回の地デジ移行はおかしな制度です。
大阪についで生保受給者が多い門真市は、どうだったのしょうか。
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2011年7月24日。「地上デジタル放送」に完全移行。
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 ゆうすけ E-MAIL  - 11/7/25(月) 1:37 -
  
 24日正午をもって、完全移行。しかし、テレビを買い換えることは考えないで、チューナーを接続すればよいと、安易に考えていました。ところが、23日夕方、ようやくチューナーを買いに走ろうと、コジマ、ヤマダと聞いてみるが、家電量販店に在庫はなく、いつ入るかもメドは立たないとのこと。

 数日前から、ヤフオクにも入札を続けるが、落札するには1万円を下らない。わたしの場合、店のロビー、男女それぞれのサウナ。家庭用に4台。チューナーを入れるにしてもかなりの出費になる。店のロビーだけでもと思い、昨夜遅くに電気工事をしている友人にお願いし2万円もするチューナーを貸してもらえることになる。

 そして、朝風呂の終わるのを待って、チューナー接続の準備にかかろうとしているその時。毎日放送が、11時50分画面右上に大きく秒読みが表示される。いわば歴史的瞬間と言うか、年越しを迎えるカウントダウンのような空気であった。この瞬間は、アナログの時計が画面一杯に出るNHKでと思い、チャンネルを2に決め、正午の時報を待つことにする。そして、正午。正午の知らせと共に画面が”ザーッ”となるものと思っていたが、そのままニュースを見ることができる。「えっ!写っているではないか」と、チャンネルを変えてもすべてが、今までどおり写っている。

 妻に話すと、「随時移行するから、うちはもう少し後になるのでは」と。「えっ、それはないやろ、空を飛んでる電波やで、それを地デジに変えるんやから一斉に止まるやろう」。さらに、妻は「今写ってても、あしたにならんとわからへんで」とメカ音痴二人の真剣な議論が続く。テレビの放送を見ていると、「デジタル放送に切り替わりました。わからないことがあればここに電話して下さい。ご近所で写らなくなってるご家庭があれば、切り替わったことを伝えて下さい」。とまるで災害時の避難勧告のようであった。

 しばらく、放送を見ていると、ケーブルテレビはアナログテレビで放送が見られなくなるのが、2015年3月とわかる。それならそうと言ってくれろよ、と思う。何で完全移行してからそういう情報が入るのかと。(私が知らなかっただけにせよ)。ともあれ、うちの場合、悩みの種であったことが一つ解決する。第2京阪による電波障害があるとのことで、宮前町全域は数年前にケーブルテレビになっていたことが、ありがたく思う。そして、チューナーを貸してくれた友人に感謝である。チューナーがなければ、朝からセカスト等のリサイクル店で、薄型テレビを買っていただろうと思う。

■あるHPに以下の投稿があった。いまだ、地デジ対応ができてない世帯においては、事態は深刻である。

    ======

 地デジの解説をするホームページはメリットだけが大きく書かれていて、大きなデメリットについてはわかり難くちょっと書いてあるだけなのです。

あなたは、この問題をどのようにお考えでしょうか?

テレビを1台買い換えれば済む、などと考えていませんか?

全然ちがいます。

チューナが入っているのは、テレビだけですか?
ビデオデッキはどうですか?
DVDレコーダは?
TV内臓パソコンは?
携帯用テレビは?
カーナビは?
子供部屋・書斎・寝室にテレビは?
ちょっと考えただけでも、結構あります。

今までと同じようにテレビを見ようとすると、これらすべてを再購入する必要があるのです。

また、状況によってアンテナを交換する必要もあるのです!

自分ができればいいですが、屋根の上などにあるのであれば、業者を頼まなければなりません!当然アンテナ代もバカにはなりません。

安くても、地上デジタル放送の受信可能なテレビは5万円ほどします。

そこまで、お金を掛けて私たちにどんなメリットがあるのでしょうか?

地上デジタル放送推進協会のホームページによると、

・ゴーストがなくなります!
・ハイビジョンが楽しめます!
・1チャンネルを分割して2〜3番組の同時放送も可能です!
・いつでも、ニュースや天気予報などの情報が見れます!
・番組表がテレビで見られ、録画予約も簡単に行えます!
・クイズやアンケートなどの双方向サービスが可能になります!
・高年齢や障害のある方へのサービスが充実します!
・携帯電話等で地上デジタルテレビが見られます!
と書かれていますが、

5万円払ってまで、ゴーストがないテレビが必要ですか?
5万円払ってまで、2〜3番組の同時放送を見たいですか?
5万円払ってまで、ニュースや天気予報を見たいですか?
5万円払ってまで、番組表がテレビで見て、録画予約も簡単にしたいですか?
5万円払ってまで、クイズやアンケートをしたいですか?
5万円払ってまで、高年齢や障害のある方へのサービスが充実したいですか?

                            ======
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<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; GTB7.1; .NET CLR 2.0.50727)@ntoska103227.oska.nt.ftth.ppp.infoweb.ne.jp>

8月度ボランティ清掃のご案内
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 悠々 E-MAILWEB  - 11/7/24(日) 17:00 -
  
8月度ボランティ清掃のご案内

門真シルバー人材センターさん主催で、毎月第1第3土曜日に、ボランティアによる清掃が、1〜2時間実施されています。
私達の人生の諸先輩である、センターの会員の皆さんが、暑い時も寒い時も、門真を綺麗にと、頑張っておられます。
一般の方も参加可能で、私は昨年11月から一般参加させてもらっています。
たくさん方のご参加を募っています。
今年度から、ポイントカード制が導入され、24ポイントで、センターさんが表彰してくれ、粗品ももらえるとか、ほんと楽しみです。

8月度の実施予定は、下記の通りです。
軍手と、ごみ袋(レジ袋)持参で、ご参集下さい。

(1)8月6日(土) 
   →弁天池公園 午前8時50分集合 弁天池公園清掃
(2)8月20日(土) 
   →シルバー人材センター事務所前 午前8時50分集合 市役所周辺清掃

7月度には、2日(土)には大倉議員さんが、16日(土)には戸田議員さんが、一般参加して下さいました。市民としては、ありがたいことです。議員の皆さん、ご都合つけば、ご参加頂ければ幸いです。

尚、お問い合わせは、
シルバー人材センター(TEL 06−6905−5911)
http://www.mkc.zaq.ne.jp/kado-silver/     
迄お願いします。

市民の方々、議員の方々も、こぞって一般参加され、良い汗かきませんか!!
将来、門真全域での一斉ボランティア清掃に発展させたい想いです。
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宗教的良心
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 なかやましげる E-MAIL  - 11/7/24(日) 11:11 -
  
中山です。
標題から、谷口さんが相当に悩んでられていることが伺えます。これまでずっと突っ走ってこられたので、少しゆっくりされるのもいいかもしれません。

私は阪神大震災で、宗教者という人たちと初めて寝食を共にして、活動らしきものをやった経験があります。ある長田区の住職が震災直後の混乱期、それまでの自分の経験ではとうてい理解できない出来事が続発し、腰砕けになりそうになったそうです。その時、学生時代を思い出し、親鸞だったらどうしかだろうかと自問自答し、立ち直ったそうです。そして、その後自分の思ったとおり、その教団とか、地域のしがらみにとらわれずに対処したそうです。実は私も同じようなことを震災後、やってきたようです。それまでの経験などあっという間に吹き飛びました。

最近、釜ヶ崎(西成区のあいりん地区)で投票行動を呼びかけて不当逮捕された牧師がいて(地域の人など7人逮捕、その後4人起訴。今だ拘留中)、この牧師は公判で「宗教的良心でその場にいた。法に触れることは何一つない」と言い切り、そして「イエス・キリストもここにいたに違いない」と裁判長に堂々と言いいました。私は心の中で拍手を送りましたが、この牧師の心情は理解できます。私は無神論者ですが、この宗教的良心は、私たちにすれば、人民的規範というか、人民的道徳とも言えるものです。

マルクスやレーニンがどうしたかというようなことはたやすくは思いませんが、ゲバラだったらどうしたか、というようなことは思ったことがあります。学生の時とか、震災の時とか、そういうことは何回かありました。戸田さんが事務所や宣伝カーにゲバラの写真を貼りまくってられるのも、そういった心境でしょうか。私も知り合いの喫茶店が閉店の時、大きなゲバラの写真を譲り受け、自宅に貼っていますが、毎日目を合わせますが、心を奮い立たせることになります。

谷口さんも、心を大きくお持ちになり、是非鎌倉幕府末期激動の時代の日蓮の心境になり、大きなお仕事をしてください。

では。
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<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; YTB730; GTB7.0...@softbank218130024007.bbtec.net>

いくら粋がってみても、行き詰ってしまいました。
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 ゆうすけ E-MAIL  - 11/7/23(土) 23:37 -
  
 支部での会合の模様を書いたことをあまりにもストレート過ぎたと後悔しています。そもそも、ここに書かれるなら、会合もとらなかったことであったと思います。自分との話がここに書かれるとあって、多くの人が、去ってしまいました。

 新聞ができたから(できたのは、ポイントを出しただけで、喜んで購読するには至っていません)と粋がってみても、いくら題目をあげても、何かせんというところです。

 戸田さんが門真の学会から、仏敵とされているのは、学会攻撃をしたという一点でありました。学会攻撃をした時点で戸田は悪である。そのことが、すべてと言っていいほどの学会員が持っています。

 いままで、ここで、なにをやってきたのか、自分も悪に加担してるのかと、思い悩み、答えがでません。言えるのは、新聞推進や題目をあげることも、俺はこれだけやってるというのは、屁のツッパリにもならないということであります。自分が納得のいく答えが出せるまで、もっと悩んでいこうと思います。ここのスレッドでは、信仰の実証を出せたら、また投稿します。
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<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; GTB7.1; .NET CLR 2.0.50727)@ntoska100137.oska.nt.ftth.ppp.infoweb.ne.jp>

守口市長選特集を開設:門真市にも重大影響。維新派による守口市乗っ取り廃止阻止!
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 戸田 E-MAILWEB  - 11/7/23(土) 16:56 -
  
 昨夜、「守口市長選特集」を開設しました。
 扉ページの表題:
   守口市長選特集(7/31告示8/7投票) 守口市廃止(←大阪都構想)に絶対反対!
   「守口市の乗っ取り・廃止の手先=『維新の会』候補を市長にするな!」の一点で
   「守口救国戦線」が結成された!
     社民党・共産党・民主党・自民党・公明党・無党派市民が初の大共闘!
     守口市存続のため藤川市長を誕生させ、橋下のファシズム政治に強烈なカウン
     ターパンチを!他では読めない重大情報満載!
 特集:
    http://www.hige-toda.com/_mado04/2011moriguti_sityousen/index.htm
   守口市廃止(←大阪都構想)に絶対反対!
     ◎ 最新情報は「ちょいマジ掲示板」を覗いて見て下さい!

   「守口市の乗っ取り・廃止の手先=『維新の会』候補を市長にするな!」の一点で
   「守口救国戦線」が結成された! 

    社民党・共産党・民主党・自民党・公明党・無党派市民が初の大共闘! 
    守口市存続のため藤川市長を誕生させよう!

   守口市長選での8月勝利は、11月の大阪市長選・府知事選のダブル選挙で独裁体制
   を固めようとする橋下のファシズム政治に強烈なカウンターパンチになるのだ!
       2011年7月22日開設

  7/22各紙記事(画像)

  この特集ではマスコミでは分からない重要情報や分析をどしどし掲載していくので、
 お楽しみに!

  ●公明党は、陰で橋下にすり寄って市長選に手抜きをする危険性があるので、
   市民が監視していく必要あり!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 今後、「ちょいマジ掲示板」に重大情報や戸田の分析を投稿していきます。
 新聞報道は、ほんの上っ面しか書いていません。またそれしか書けません。
 また、守口市議各人のHPでも、本当のところはほとんど出せないのが実状です。

 だから戸田の報道が大事なのです。
 とりあえず、お知らせ。 
引用なし
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<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB6; .NET CLR...@i60-35-88-62.s04.a027.ap.plala.or.jp>

◆不思議!門真創価学会が戸田を憎悪する理由は何なの?公明党議員より強いようだが
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 戸田 E-MAILWEB  - 11/7/22(金) 18:37 -
  
 谷口さんは、創価青年が行なう戸田批判について、
  「私にはその偏見を拭い去れなかった」
  「青年が論理的に言うことに説得力あり」

と書きました。
 谷口さんが論破できなかった程の「戸田批判の論理」とは一体どのようなものでしょうか?

 戸田は自分でも「極左」と公言しているくらいの、「世界社会主義革命の実現を本気で目指している左翼活動家」ですから、その点で創価学会・公明党が戸田を嫌悪するのは理解できます。

 しかし、門真創価学会の戸田への嫌悪・憎悪の激しさは、それで説明できる範疇を越えているように思えてなりません。
 戸田にはそこまで嫌悪・憎悪される理由がさっぱり思い当たりません。

 つい最近まで戸田は、
A:1999年に当選した戸田が、門真市議会で権勢を振るいつつぬるま湯に浸かっていた公
  明党議員達をバシバシ批判し、闘ったから、公明党の議員達が戸田を嫌悪した。

B:そういう公明党議員の戸田嫌悪が創価学会に伝達されて、門真の創価学会も戸田を嫌
 悪するようになった。

と捉えていました。
 もうひとつあるとすれば、

C:1999年当時に助役自殺事件にまで至った公共工事汚職疑惑に、実は公明党議員や創
 価学会幹部も深く関わっていて、それがばれるとヤバイから、必死に戸田潰し攻撃をし
 たのではないか(疑念)。

という見方です。 

 しかし、この12年間の時間を経て、
 ・公明党議員も入れ替わって、戸田当選当初の戸田への嫌悪感を維持している議員はい
   なくなったか、いなくなったも同然になった。
 ・汚職疑惑に関しては「とっくに終わった話」で、2002年頃には「絶対に再捜査はな   い、完全に終わった話」になっていて、そういう意味では「後ろ暗い所は何も無かっ
  たのだ」、と言ってもいい事だ。
   仮に何かあったとしても、今もなお戸田を憎悪する理由としては、普通に考えれば
  なり得ない。

という状況にあります。

 谷口さんの話と、最近別で聞いた話を総合すると、
●「戸田憎悪の源泉は公明党議員ではなくて、創価学会の方だ」、というのが真相ではな いか、と思えるようになってきました。大変意外な話ですが。

  しかし、戸田の方には創価学会にそこまで憎悪される理由が思い当たりません。
  戸田は公明党や公明党議員を批判はしても、創価学会や創価学会員を批判するのは僅
 かしかありません。
 ・・・その「僅か」であっても、創価学会員にとっては許し難い、という理屈も成り立
 ちますが・・・、
 
 戸田の体験で言うと、2000年ぐらいまでは、街頭で創価学会員とおぼしき人間に罵倒される事が時々ありましたが、それ以降は皆無になりました。
 合併騒動の時に1〜2回あっただけです。

 ただ、2000年末から2001年3月にかけて、門真創価学会の大幹部(と戸田は聞いている)で長年某自治会長をやっているK氏(この論では実名を出すことにあまり意味がないので、イニシャルにしておくが、戸田HPの過去記事ではバシバシ実名で批判している)が、後に「住民票偽装」で戸田に追及されたT自治会長と共謀し、公明党ら4会派による戸田の議会追放を狙う懲罰攻撃の一環として、

「戸田久和議員の訴権濫用による公費支出の返還と厳重処分を求める要望書」・署名運動

を繰り広げた事があった。
    ↓↓↓
  ★ 門真の草の根ファシズム;驚くべき誹謗中傷の「住民運動」がこれだ!
   http://www.hige-toda.com/_mado01/2001/2001_04_01/010326kusanone.html
   http://www.hige-toda.com/_mado01/2001/index_2001_04_01.htm

 与党4会派と結託し、「門真市を考える市民の会」もデッチ上げての大々的な戸田追放策謀だったが、戸田の断固たる闘いによって、全く成果を挙げる事が出来なかった。
      ↓↓↓
  ▼史上最悪!2001年3月議会での出席停止懲罰2連チャン!01/05/15up
    http://www.hige-toda.com/_mado11/tyoubatu/index_tyoubatu.html

 この2001年段階でのK創価学会幹部の対応が非常に横柄不誠実だった事に怒った戸田は、K幹部が長年自治会長や民生児童委員を続け、選挙の時は投票管理者や立会人もしょっちゅうやっているが、自宅前には公明党やその議員の看板・ポスターを掲げていて、公明党集票のために公的立場を不正に利用しているのではないか、との疑念を持ち、K幹部の事を念頭において、「民生児童委員をしている人が自宅に政党・議員・候補者の看板やポスターを出していていいのか」とか、「選挙の時に投票管理者や立会人を務める者が・・・」という議会質問をして追及した事がある。

 この「戸田厳重処分要求署名運動」の先頭に立ったT自治会長とK幹部自治会長は、長年「門真市青少年育成協議会連合会」の会長・副会長のコンビでもあった事が、2007年に
T会長が実は「長年、住所偽装で門真市民になりすましていた」くわせ者だった事を暴いて追及する際に、判明した。
     ↓↓↓
  ▲住所偽装で門真市民になりすます田中正幸会長の不正を徹底追及!07/12/15up
  http://www.hige-toda.com/_mado01/2007/tanakajiken/index.htm

 つまり、「門真創価学会の大幹部」(と戸田は聞いている)で、「公明党の議員は頭が上がらない」、自治会長・青少年育成協議会連合会副会長・民生児童委員・投票管理者等歴任の地元の名士=K氏は、「門真住民偽装のT自治会長と長年結託していた人物」だったのです。

 少なくとも戸田は、こういう人物を人間的には到底尊敬できないし、こういう人物が大幹部を続けている組織も信頼できません。

◆さて、戸田からすれば、戸田と門真創価学会の「あつれき」というのは、12年間で「た
 ったこれだけ」しかないのですが、そうそう、公明党・創価学会の野望であった「議会
 の半分が公明党」になる「門真守口合併策動」を粉砕してやった事もありましたが、
 たったこれだけの事で、「強固な戸田憎悪」が12年間も続いて止まない、というのは
 理解不能です。
  他に何かあるのではないでしょうか?

 そこで、谷口さんにお尋ねします。答えにくいものは答えてくれなくても結構です。

Q1:「戸田への憎悪・嫌悪」は、門真創価学会だけのものだろうと、戸田は思うのです  がどうでしょうか? 守口や大東の創価学会も戸田を憎悪しているのでしょうか?

Q2:創価学会による戸田憎悪の方が、公明党議員による戸田嫌悪よりも強いように思う  のですが、どうでしょうか?

Q3:いったいどういう理由で、創価学会は戸田を嫌悪・憎悪しているのでしょうか?
   「戸田のここがケシカラン!」という理由をぜひ教えて下さい。

Q4:ひょっとしたら戸田は、「魔」だとかの、宗教的な敵にされているのでしょうか?
   戸田は創価学会用語では、どのように呼ばれているのでしょうか?

Q5:戸田がそんなにケシカラン敵ならば、戸田への批判運動や落選運動や、戸田への問
  いつめとかすべきと思うのですが、表面上そういう動きが全然しないのはなぜでしょ
  うか? 

 とりあえず以上です。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
引用なし
・ツリー全体表示
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB6; .NET CLR...@i222-150-201-122.s04.a027.ap.plala.or.jp>

◎組織論としては創価青年の言い分が正論。が、谷口さんの止むに止まれぬ気持ちも理解
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 戸田 E-MAILWEB  - 11/7/22(金) 14:56 -
  
 直接的には、前ツリーの
★真実を語る空気がなければ、組織はダメになってしまう。
    ゆうすけ - 11/7/17(日) 2:47
   http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=6532;id=#6532
への返信です。
 これを読んだ時から書こう、書こうと思っていたのですが、遅れてしまいました。

1:「組織内の問題を組織外でアレコレ言い募るのはダメだ」という趣旨の、創価青年の
  言い分は、組織論としては正論です。
   例えば共産党の場合だったら、たしか規約でも「組織内の問題を組織外に持ち出し
 て語る」事は昔から禁止されていて、そういう行為をしたら除名処分を受ける事もよ
 くある事です。(最近では少し緩やかになったようですが)

2:特に「敵との対決、敵からの攻撃」を抱えている組織においては(営利企業における
 「商売敵」、革命組織における「支配権力・公安警察」など、宗教組織における「宗教
 上の敵」など)、「組織内問題の公表は『敵を利するもの』だ」、という批判もかなり
 正当な部分を含みます。
  (「人道」や「言論の自由」と組織命題とのバランス考慮や、「組織エゴイズム」・
   「組織内権力者エゴイズム」への警戒も必要ですが)

3:しかし同時に、谷口さんが抱えるようになった問題意識は、「組織内の人と話をして
  解決解消しようとしたのに出来なかった」からこそ、「組織内の人々が谷口さんの問
  題意識を汲み取ろうとしなかった」からこそ、止むに止まれぬ気持ちで、戸田掲示板
  への投稿という形を取らざるを得なかった(少なくとも谷口さんの気持ちとしては、
  そうせざるを得なかった)ものです。

4:組織論・手続き論で言えば、谷口さんの行為は間違いだとなりますが、少なくとも
 谷口さんからすれば、「何度も組織内で問題を訴えたのに、全然まともに受け止めてく
 れなかった、考えてくれなかったではないか」、ということだろうと思います。

5:「批判があれば自分でHPを立ち上げて、そこですればいい」、と青年は言います
 が、ネットでの言論というのは社会に公表されるものであり、たとえ「会員制HP」等
 に限定したとしても、誰かにバラされてしまう可能性は高くあり、そうなった場合は
 「ネットの危険性を考慮せずにそんなHPを作った方が悪い」、という言い方で責めら
 れる事になるでしょう。

6:それに、こと谷口さんと門真創価学会の問題に関する限り、「(会員制)谷口HP」
 を作ったところで、門真の現場で谷口さんが感じた問題について、ちゃんとネットで谷
 口さんと論じ会う会員・幹部がいるのでしょうか?
 リアル世界で、門真の現場の問題に即した(=谷口さんの問題意識に即した)討議をち
 ゃんとする同志や幹部がいなかったのであれば、ましてやHPに文章を書き込んで討議
 する同志や幹部なんていない、と谷口さんが思っても無理はないと思います。

7:ただ一方、戸田としては、谷口さんによる「組織内状況の公表」が行き過ぎてしまっ
 たり、組織内の「谷口不信」をいたずらに拡大してしまう事には危惧を覚えます。
  これからは、生々しい組織内状況については、もう書かないようにして、谷口さんの
 問題意識や門真での問題について、「○○○○と言う幹部もいる」とか、「○○○○と
 しか考えてくれない会員もいる」とかの書き方にとどめた方がよいのではないか、とい
 う気もします。
  
  それであっても十分に組織への問題提起になるし、自分の考えを整理し、創価学会と
 社会の両方に自分の考えを問うものになると思います。

8:谷口さん自身は、丸4日間の熟考の末に、「今までと同じように率直に書く」事を選
 択されたようです。
  戸田は谷口さんの選択を尊重します。
  同時に、「なかやま」さんや戸田が述べた事も新たに考え合わせてみる事もお勧めし
 ます。

◆いろいろ書いたり読んだりしてみて、一番の根本は、
 「門真の創価学会は、戸田を非常に嫌悪している」という不可思議な事態であると思い 至りました。「憎悪している」と言ってもよい程のようです。

  単に「戸田が左翼活動家だから嫌悪する」というのが「戸田嫌悪(憎悪)」の理由と
 は到底思えません。

 その事について、次の投稿で書きます。
引用なし
・ツリー全体表示
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB6; .NET CLR...@i58-89-137-62.s04.a027.ap.plala.or.jp>

☆☆☆白菊温泉の谷口です。56歳、いよいよ第2スレッド突入!
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 ゆうすけ E-MAIL  - 11/7/22(金) 3:39 -
  
 戸田さん、粋な計らいありがとうございます。スレッドタイトルにもなっている年齢も更新させてもらいました、悪しからず。そして、なかやまさん、現場の体験と感性鋭き貴重な投稿ありがとうございます。

 ★真実を語る---11/7/17(日) 2:47 の投稿---から丸4日間。どう続ければいいのか思索を重ねておりました。うれしいことに、18日に私が所属する勇舞支部で支部運営会議を行いました。支部で協議をするのは、実に1年数ヶ月ぶりのことであります。支部長中心の会合であるはずが、驚いたことに、圏長(門真市で3ッツの圏に分かれている)。壮年部・婦人部の両本部長、そして終了間際に県長(門真市で、奈良や京都といった一つの県に匹敵する=あがた=県としての陣容であることからその長として県長の役職がある)までもが出席される。

 会合の中で、私がちょいマジに投稿するに至った、自治会館建設問題からの経過説明を行い、投稿を読んでるか否かは問わずに、現況に対しての皆の意見を聞く。参加者は地区部長、地区婦人部長であり、地域においても、学会組織においても最前線に身を置く幹部である。久々ではあるが通常の運営会議と思って参加されており、私からのカミングアウトに驚きと、どう発言すればいいのかと、大半の者はうつむき考え込んでいました。


 支部長からの指名があり、少しずつ、意見も出始め、○戸田のホームページに何でやねん。○書かれてる内容よりも、戸田と手を組んで何を考えてるか。○ここに、学会幹部の批判を書くな、○長年支部の拠点として会場(白菊)を提供してこようが、不穏な谷口の動きに白菊を使うのがいやである。○学会の谷口が戸田のHPにかきこんでること自体が、若い者ならまだしも、年輩の壮年・婦人がどれだけいやな思いをしているか、まだまだ言い足りないようであったが以上のような意見がでる。

 ■先日の青年との対話でも確認したが、学会幹部への批判は、本人に言い続けていくべきであり、ここには書くな。確かにそのとおりで、本人に刺さらなければと思う。しかし、正論でまかり通らないこともある。

 ■いろんな思いがあって、会議では公明議員への批判は言える空気ではなかった。

 ■終わってみて、疎外感で、腐りそうになってた自分が一番元気になったと思う。方向性が見えてきたのと、本音を語ってはないが、地区部長の中にも、現状を変えていこうとする気持ちがあるのが見えてきた。

 奇しくも、運営会議のあくる日の聖教新聞に、▼発想力や想像力を養うのに特別な方法はいらない。身の回りの常識や道理、既成の事実と思っていたことを、もう一度”自分の頭で”考えてみることだ。「どうやって(HOW)」ばかりでなく、「なぜ(WHY)」を探求する。それが成長のもとになり心の栄養になる。骨は折れるが、年を重ねても「青年の心」で生き抜く秘訣でもあろう▼自分で考える時、人は受け身ではなく”主体者”になる。「一人立つ」人間となる。そこから人間革命と広宣流布への回転が始まる。

 まさしく、このとおりである。私が退転、反逆者でない証拠に、19日、20日と聖教新聞の啓蒙に歩き、2部24ポイントの推進ができる。信心している喜びを”主体者”として動いた結果である。


 
引用なし
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<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; GTB7.1; .NET CLR 2.0.50727)@ntoska171129.oska.nt.ftth.ppp.infoweb.ne.jp>

この青年のこと
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 なかやましげる E-MAIL  - 11/7/21(木) 15:18 -
  
中山です。
戸田さんの粋な計らいに感謝します。
私は戸田さんを門真市議になる前から存じ上げていますが、門真に興味を持ったのは「公明党市議の比率が国内最大の都市」という戸田さんの書込みからです。

私は震災の時、復興住宅の被災者支援の活動に関っていましたが、自治会はだいたい「共産党」系か公明党支持者が役員になっていて、両者がしのぎを削っていました。公明党は「庶民の味方」「平和の党」ということから出発した政党と理解していましたが、復興住宅での経験は、公明党というか創価学会関係の自治会役員が排他的というか、自分達の息のかかった人物は優遇するか、その他は無視、という態度でした。その点、先輩格の「共産党」系の自治会役員よりも徹底していました。

そういうことから「創価学会の街・門真」に興味を持った次第です。
創価学会研究の書物は多いと思いますが、門真に限定すれば、これは戸田さんくらいしかまともに研究した人はいないはずです。

戸田さんが市議になり、どういう訳か創価学会、公明党に嫌われ、そしてこの掲示板に谷口さんという創価学会の末端の熱心な信者の方が登場し、こういったスレットが立ち上がる。これは全国に例を見ない公開討論の場とも言えます。

ということから私の門真への興味、門真と創価学会の関連に踏み込もうという動機があるわけです。今後ともよろしく願いします。

谷口さん、釜場でのお仕事、想像を絶する灼熱地獄だろうと思います。私も鉄鋼の職場にいて、溶けた鉄の塊がすぐ横を流れていたので、あの職場の夏は今でも悪夢のようです。塩をなめながら乗り切っていました。
誰かがしなければならない職場です。病後のお体、お大事にしてください。

先日、谷口さんが書かれた青年のこと。ずっと気になっていました。この青年が言う「組織のことは内部で発言せよ」、これは組織活動上は正論です。私もなるほどと思いました。しかし、谷口さんの場合、一般論では片付けることが出来ないです。この掲示板でもずっと匿名で発言され、そしてやむにやまれず本名を名乗り、さらに突っ込んで「発言」されました。この心情を私は支持します。組織論上は許されないことですが、この発言の中味が大事です。

この青年の言葉で注目したいのは「言いたいことは山ほどある」という箇所。谷口さんと同じく、公明党の幹部や議員に不満があることでした。この青年も熱心な創価学会の信者の方のようです。ほぼ、谷口さんと同じような姿勢、感覚の持ち主のようです。

私は創価学会の仏法の理論はまったく知識がなく、多くの人がそうでしょう。だからこの仏法理論で展開されても、一般の人間には理解できないことが多いです。しかし、公明党や創価学会の具体化された諸活動、社会で具現化されたことで問題を指摘されと普遍性となります。

この青年も谷口さんも、創価学会の仏法理論の実直な実践者だと思います。その立場から公明党の一部議員や一部幹部の言動が我慢ならないと思われ、発信されているのでしょう。そのような具体的な問題では、私も参加でき、理解できます。門真でそのような具体的な問題を遡上に上げていかれてはどうでしょうか。そして、この青年のように「言いたいことは山ほどある」という人たちが登場できる場、雰囲気を作っていかれることを期待しています。

最後は数の力です。私が戸田さんに興味を持つのは、左翼系の市議でありながら、トップや上位当選されていることです。他の市町村ではこういう例はないと思います。
私は以前から、ボルシェビキを目指さなければならないと思っています。レーニンに指導された革命前のロシア社会民主労働党(革命後のロシア共産党)の革命派、原則派をボルシェビキと言いますが、これはロシア語で多数派を意味します。
戸田さんは門真市おいて、文字通りボルシェビキを体現されているわけです。

今日はこの辺で。
次回は「宗教的良心」について書いてみます。
引用なし
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<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; YTB730; GTB7.0...@softbank218130024007.bbtec.net>

不思議な門真市議会に、びっくり。
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 悠々 E-MAILWEB  - 11/7/21(木) 13:53 -
  
戸田議員さんへ

悠々です、こんにちは。
戸田議員さん、門真市議会の実情ご報告ありがとうございます。
すごくよく解りました。

そして、門真市議会って、不思議なところですね、、びっくりします。
議会人としてのあるべき姿として、戸田議員さんのご指摘通りだと、思います。

これでは、自治基本条例が固まりつつある段階で、議員さん、市民間の公開討論とかも考えているのですが、応じてもらえるのかも、疑問ですね。

まぁ、出て来れる議員さんだけども、良しとすべきなのかも。

テープの件も不思議ですね。傍聴認めた会議の録音は、すでに公知じゃないですか。
できるだけ拡げたくない? 普通、議員さんは、拡げたいものじゃないのでしょうか?
それが、仕事で、ご給料の源ですよね。

戸田議員さん抜きの改革協議会も不思議ですね。もっとも意見持ってそうな人達の一人なのに。

私なんか、門真改革について、議員さんとなら、どなたとでも、議論しますけどね。
引用なし
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<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; .NET CLR 1.1.4...@west10-p99.eaccess.hi-ho.ne.jp>

<『人間革命』に学ぶ。谷口政幸 55歳>の第2スレッドです。新投稿はこちらに
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 戸田 E-MAILWEB  - 11/7/21(木) 6:11 -
  
  ◎『人間革命』に学ぶ。谷口政幸 55歳  のスレッド
   http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=5793;id=#5793
が長くなったので、第2スレッドを開設しました。

 直接的には、当初スレッドでの
★真実を語る空気がなければ、組織はダメになってしまう。 ゆうすけ - 11/7/17(日) 2:47
   http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=6532;id=#6532

の続きです。
 このテーマでの追加投稿はこのスレッドでお願いします。
引用なし
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<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB6; .NET CLR...@i58-89-134-22.s04.a027.ap.plala.or.jp>

★7/21早朝提出の「戸田から全議員への7・21重要伝達」を紹介します
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 戸田 E-MAILWEB  - 11/7/21(木) 6:03 -
  
 (この文章はこのスレッドに追加するのがよいと気づいたので、こちらにも投稿)

 以下の文書を朝一番に各会派と議長に提出します。
 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 
      < 戸田から全議員への7・21重要伝達 >
                            2011年7月21日(木)
門真市議会議員 各位 (会派と議長へ配布)

              門真市議会議員 戸田ひさよし(無所属・鮮烈左翼)

1:7/25(月)午後1時開催の、第1回「議会改革協議会」(座長:公明党の平岡議員)に
 ついては、当初、
     私の盟友である元加古川市議の井筒君の09年不当弾圧事件の判決公判が11時か
     ら神戸地裁であるため、それを傍聴に行き、30〜40分程度遅れるが参加する。
 としていましたが、後日、公判自体が12時までかかりそうである事と、その後記者会見
 を行ない、総括集会を1時半から始める事が分かりました。

  同君は弾圧の影響で昨年6月の市議選で落選し、現在は東京に住んでおり、めったに
 会うことが出来ませんし、私が同君の救援会の呼びかけ人にもなっている責任もあり、
 判決後の会合に最後まで参加する事を選択する事にしました。
  従って、7/25(月)午後1時開催の「議会改革協議会」については欠席にやむなきに至
 りました。

2:また、私にとって懸案であった「原発被災地への支援と視察」に関して、当方の日程
 として7月末から8月冒頭に行くしかなさそうだと考えておりましたが、やはり7/27出
 発〜8/3深夜帰阪の日程となりましたので、まことに残念ですが、
   ・7/28(木)夜の、吉水議員呼びかけの、門真市では画期的な「全議員と理事者の任
     意の懇親会」、と
   ・8/1(月)の第2回「議会改革協議会」、
 については、これも参加することが出来なくなりました。

3:以上は、当方の日程の結果として不本意ながら不参加の止むなきに至ったものです
 が、しかし、その前の段階において、いずれの行事においても、私が紛れもなく門真市
 議会議員の一員であるのに、私に対してだけ、日程都合の問い合わせが全くなされない
 という、非礼非常識な仕打ちに関しては、強く非難し抗議するものです。

4:「議会改革協議会」は、「議会改革を真剣に考える議員が、超党派的に、任意に参集
 して自由に忌憚なく意見を交わして改革を具体的に検討する」ものとして結成する事
 が、会派代表者協議会→7/12議運で決定され、無所属議員である私も、「オブザーバ
 ー」という不当に軽い地位であるとは言え、そのメンバーに入っているのです。

  それならば当然、議運直後の7/12に協議会開催日程を諮る時に、私にも日程都合の問
 い合わせがあって然るべきなのに、私には何の問い合わせもなく一方的に開催日程が決
 められてしまいました。
 
  「議員と理事者の任意の懇親会」に関しても、呼びかけ人の吉水議員は、全部の会派
 に日程都合を問い合わせしたのに、私に対してだけは一言の問い合わせもせずに開催日
 を決めてしまいました。

5:「これからは過去の対立に拘泥せず、分け隔てなく全議員が自由闊達に語り合う雰囲
 気を醸成して、議会改革を進めよう」と言われる中で、どういう神経を持てば、このよ
 うな「議員の中で戸田だけ除け者」の仕打ちが出来るのか、平岡座長や吉水呼びかけ人
 がこれでなぜ平然としていられるのか、私には到底理解できません。

  議員である以前に、およそ社会人として非礼・非常識に過ぎるでしょう。
  今の大多数の議員がこれを良しとしているとは思いたくありませんが、こういう子ど
 もでもやらない恥ずべき事象が門真市議会で起こっている事に対して、それぞれに責任
 と恥ずかしいという感覚を持ってもらいたいものです。

6:「議会の単位は会派だ。不満があるならお前も会派を作れ」という論で無所属議員の
 排除差別を正当化しようとするのであれば、「あんたら、そんな違法な論議を市民の前
 で語って賛同を得られると思ってますか?」、と問い質したく思います。
  何党支持であれ、そんな事に賛同する市民がどこにいますか? 

  一人一人が選挙で選ばれる議員は、みな議員として対等平等なのであって、「会派」
 は法的に全く無効な、「任意のお仲間集団」に過ぎず、「議会の単位は会派だ」論は自
 治体議会の一部での不当な慣習論でしかありません。
 
  たった22人の議会で「全員が集まったら収集がつかないから会派での取り決めが必
 要」だとすれば、議員は小学生にも劣ることになってしまいます。小学生は35人学級で
 もちゃんとクラス討論して物事を決めれますから。

  「議員全部を拘束する取り決めをするに際して、無所属は協議に加えない」事を正当
 と考えているとすれば、「影響を受ける当事者を排除して物事を決めてはいけない」と
 いう、民主主義のイロハも知らない事になります。
  「一般市民より高い見識を持つ者」として「選良」と呼ばれる議員が、それで良いの
 でしょうか?
 
6:また「オブザーバー」と言えば、普通は「議決には参加出来ないが議題ごとに発言は
 出来る」ものですが、この「議会改革協議会」では、「冒頭に3分程度だけ発言出来
 る」だけであり、しかも「当方だけを排除して一方的に決められた日程のために、当方
 が途中からしか参加出来ない」場合でも、「途中発言は許さず意見書提出だけ認める」
 と座長が私に通告して来るなど、わざわざ私に「意地悪をする」に等しい対応をしてき
 ています。
 
  こんなものを「忌憚のない意見交換の場でのオブザーバー」と呼ぶ事が、社会で通用
 するとお考えでしょうか?

7:今般私は、大局的・融和的な見地から、「非公式非公開の会派代表者協議会で議会改
 革協議会の骨子を決める」件も、「冒頭3分程度発言のみのオブザーバー」の件も、
 「協議内容を公表しない」件も、あえて了承してきましたが、それは決して、これほど
 までに非礼な差別排除の仕打ちを受けることまでも了承したのではありません。

 「礼に対しては礼で応え」ますが、「非礼な差別排除に対しては抗議と糾弾で応える」
 事を明言しておきます。

8:差し当たっては、「議会改革協議会」の第3回め以降の日程を決めるに際して、8/1
 の協議会で決定するのであればやむを得ませんが、もしそうでないのならば、、必ず私
 の日程都合を問い合わせる事を求めます。
  結果として私の都合に合わない日程が一部生じる事は了解しますが、私にだけ問い合
 わせをせずに第3回め以降の「議会改革協議会」日程を決めることは断じて承服しませ
 ん。

9:また、「ほんの小指ほどの改善」たる「議事テープのダビング許可」(それも、市民
 は不可で発言議員本人分のみという限定的なもの)が最近、「議長への申請ー許可」と
 いう形で行なわれて、「ささやかだが着実な一歩改善」と喜んでいたら、日高議長から
 「会派代表者会での同意無しにネットでの公表はするな」、と言われて冷水を浴びせら
 れるという事件が7/19にありました。

  事の本質は「議会の情報を市民に伝える」努力と労力に対する、何の正当性もない妨
 害であり、市民の「知る権利」に対する敵対であり、私に対する嫌がらせとしか思えま
 せん。
 
  「議会審議の様子をネット中継していこう」という話が与野党問わずに言われ出して
 来たこの時期に、なぜこのうな事を議長がするのか、一体議長はどこを向いているの
 か、理解に苦しみます。

  苦節12年を経てようやく私が7/19(火)に得たダビングテープ音声は、断固として即日
 ネットにアップしました。
  私のこの情報公開行為が、他の議員のみなさんから非難される事にはならないと信じ
 たいところです。

  私は「穏和に対しては穏和で」応えますが、「不当な嫌がらせや妨害に対しては断固
 たる闘争で」応える事を、改めて明らかにしておきます。
  (忘れた人や知らない新人もいるでしょうから)

10:今回、私にとっては極めて残念ながら、7/25第1回「議会改革協議会」も、7/28「議
 員・理事者懇親会」も、8/1第2回「議会改革協議会」も、門真市の議会改革の重要な
 滑り出し企画は、全て私抜きで開催される事になるのですが、考えてみれば、それはそ
 れで良いのかもしれません。

  私以外の会派議員にしても、今まで「自由に忌憚無く話できる」機会があったわけで
 はないようですから、「まずは戸田抜きで自由に忌憚無く話する」機会を3回体験し、
 それを経てから「戸田も入れて話をする」ようにした方が、みんなが「肩の力を抜いて
 忌憚無く」話が出来るようになって、良い結果を生むようにも思えてきました。

  私も、昨日までの事は過ぎ去った事と割り切って、福島から帰った時に次の協議会日
 程の都合問い合わせがあって、気持ちよく話が進む事に期待しておきます。

11:本日私は早朝から夕方まで、高槻市での「近畿市民派学習交流会」に参加してきます
 が、そこでは「20市ほどの議会だよりの比較分析」も題材に取り上げられ、資料も配付
 されますので、7/25(月)の第1回「議会改革協議会」への「戸田意見書」については、
 それを主として取り上げてみなさんへの検討材料として提供しようと思います。
  7/22(金)夕方か7/25(月)の早朝に提出しますので、ご期待下さい。

12:最後に、今どれほど議会・議員に対する不信や逆風が吹き荒れているか、我々議員は
 全員が強い危機感を持たなければいけません。市の各種の企画に参画して、市のあるべ
 き全体像・将来像を真剣に考え討議している見識ある市民達と公開の場で討議出来る中
 身と能力を、当然の事ながら持たなければいけません。

  もういつまでも「議会ムラ」の外では論議できない「内弁慶」が通用する時代ではな
 いのです。
  無所属だから排除されて当然だとか、会派の了承無しに議事テープをネットアップす
 るな、とかの「たこ壺の中の論議」は、黒船が来ている時に「普代だ、外様だ」と格式
 論議をしているに等しい、愚かで自滅的な話です。

  議員が絶対に忘れてはならないポイントは、「自分はそれを市民前で胸を張って言え
 る事なのか」という事と、「自分はその論点で見識ある市民達と公開の場で論議出来る
 のか」、という事です。
 
  これが満たせないような、「議会ムラ」の中でしか通用しない内輪だけの論理に固執
 するのはもうやめましょう。
  そして貪欲に、謙虚に学習と研鑽を重ねましょう。

  市民の前で「それなりに高額な報酬を得る専門職たる議員」にふさわしい人間として
 胸を張れるように。
                                   了
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
引用なし
・ツリー全体表示
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB6; .NET CLR...@i58-89-134-22.s04.a027.ap.plala.or.jp>

★7/21早朝提出の「戸田から全議員への7・21重要伝達」を紹介します
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 戸田 E-MAILWEB  - 11/7/21(木) 5:58 -
  
 以下の文書を朝一番に各会派と議長に提出します。
 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 
      < 戸田から全議員への7・21重要伝達 >
                            2011年7月21日(木)
門真市議会議員 各位 (会派と議長へ配布)

              門真市議会議員 戸田ひさよし(無所属・鮮烈左翼)

1:7/25(月)午後1時開催の、第1回「議会改革協議会」(座長:公明党の平岡議員)に
 ついては、当初、
     私の盟友である元加古川市議の井筒君の09年不当弾圧事件の判決公判が11時か
     ら神戸地裁であるため、それを傍聴に行き、30〜40分程度遅れるが参加する。
 としていましたが、後日、公判自体が12時までかかりそうである事と、その後記者会見
 を行ない、総括集会を1時半から始める事が分かりました。

  同君は弾圧の影響で昨年6月の市議選で落選し、現在は東京に住んでおり、めったに
 会うことが出来ませんし、私が同君の救援会の呼びかけ人にもなっている責任もあり、
 判決後の会合に最後まで参加する事を選択する事にしました。
  従って、7/25(月)午後1時開催の「議会改革協議会」については欠席にやむなきに至
 りました。

2:また、私にとって懸案であった「原発被災地への支援と視察」に関して、当方の日程
 として7月末から8月冒頭に行くしかなさそうだと考えておりましたが、やはり7/27出
 発〜8/3深夜帰阪の日程となりましたので、まことに残念ですが、
   ・7/28(木)夜の、吉水議員呼びかけの、門真市では画期的な「全議員と理事者の任
     意の懇親会」、と
   ・8/1(月)の第2回「議会改革協議会」、
 については、これも参加することが出来なくなりました。

3:以上は、当方の日程の結果として不本意ながら不参加の止むなきに至ったものです
 が、しかし、その前の段階において、いずれの行事においても、私が紛れもなく門真市
 議会議員の一員であるのに、私に対してだけ、日程都合の問い合わせが全くなされない
 という、非礼非常識な仕打ちに関しては、強く非難し抗議するものです。

4:「議会改革協議会」は、「議会改革を真剣に考える議員が、超党派的に、任意に参集
 して自由に忌憚なく意見を交わして改革を具体的に検討する」ものとして結成する事
 が、会派代表者協議会→7/12議運で決定され、無所属議員である私も、「オブザーバ
 ー」という不当に軽い地位であるとは言え、そのメンバーに入っているのです。

  それならば当然、議運直後の7/12に協議会開催日程を諮る時に、私にも日程都合の問
 い合わせがあって然るべきなのに、私には何の問い合わせもなく一方的に開催日程が決
 められてしまいました。
 
  「議員と理事者の任意の懇親会」に関しても、呼びかけ人の吉水議員は、全部の会派
 に日程都合を問い合わせしたのに、私に対してだけは一言の問い合わせもせずに開催日
 を決めてしまいました。

5:「これからは過去の対立に拘泥せず、分け隔てなく全議員が自由闊達に語り合う雰囲
 気を醸成して、議会改革を進めよう」と言われる中で、どういう神経を持てば、このよ
 うな「議員の中で戸田だけ除け者」の仕打ちが出来るのか、平岡座長や吉水呼びかけ人
 がこれでなぜ平然としていられるのか、私には到底理解できません。

  議員である以前に、およそ社会人として非礼・非常識に過ぎるでしょう。
  今の大多数の議員がこれを良しとしているとは思いたくありませんが、こういう子ど
 もでもやらない恥ずべき事象が門真市議会で起こっている事に対して、それぞれに責任
 と恥ずかしいという感覚を持ってもらいたいものです。

6:「議会の単位は会派だ。不満があるならお前も会派を作れ」という論で無所属議員の
 排除差別を正当化しようとするのであれば、「あんたら、そんな違法な論議を市民の前
 で語って賛同を得られると思ってますか?」、と問い質したく思います。
  何党支持であれ、そんな事に賛同する市民がどこにいますか? 

  一人一人が選挙で選ばれる議員は、みな議員として対等平等なのであって、「会派」
 は法的に全く無効な、「任意のお仲間集団」に過ぎず、「議会の単位は会派だ」論は自
 治体議会の一部での不当な慣習論でしかありません。
 
  たった22人の議会で「全員が集まったら収集がつかないから会派での取り決めが必
 要」だとすれば、議員は小学生にも劣ることになってしまいます。小学生は35人学級で
 もちゃんとクラス討論して物事を決めれますから。

  「議員全部を拘束する取り決めをするに際して、無所属は協議に加えない」事を正当
 と考えているとすれば、「影響を受ける当事者を排除して物事を決めてはいけない」と
 いう、民主主義のイロハも知らない事になります。
  「一般市民より高い見識を持つ者」として「選良」と呼ばれる議員が、それで良いの
 でしょうか?
 
6:また「オブザーバー」と言えば、普通は「議決には参加出来ないが議題ごとに発言は
 出来る」ものですが、この「議会改革協議会」では、「冒頭に3分程度だけ発言出来
 る」だけであり、しかも「当方だけを排除して一方的に決められた日程のために、当方
 が途中からしか参加出来ない」場合でも、「途中発言は許さず意見書提出だけ認める」
 と座長が私に通告して来るなど、わざわざ私に「意地悪をする」に等しい対応をしてき
 ています。
 
  こんなものを「忌憚のない意見交換の場でのオブザーバー」と呼ぶ事が、社会で通用
 するとお考えでしょうか?

7:今般私は、大局的・融和的な見地から、「非公式非公開の会派代表者協議会で議会改
 革協議会の骨子を決める」件も、「冒頭3分程度発言のみのオブザーバー」の件も、
 「協議内容を公表しない」件も、あえて了承してきましたが、それは決して、これほど
 までに非礼な差別排除の仕打ちを受けることまでも了承したのではありません。

 「礼に対しては礼で応え」ますが、「非礼な差別排除に対しては抗議と糾弾で応える」
 事を明言しておきます。

8:差し当たっては、「議会改革協議会」の第3回め以降の日程を決めるに際して、8/1
 の協議会で決定するのであればやむを得ませんが、もしそうでないのならば、、必ず私
 の日程都合を問い合わせる事を求めます。
  結果として私の都合に合わない日程が一部生じる事は了解しますが、私にだけ問い合
 わせをせずに第3回め以降の「議会改革協議会」日程を決めることは断じて承服しませ
 ん。

9:また、「ほんの小指ほどの改善」たる「議事テープのダビング許可」(それも、市民
 は不可で発言議員本人分のみという限定的なもの)が最近、「議長への申請ー許可」と
 いう形で行なわれて、「ささやかだが着実な一歩改善」と喜んでいたら、日高議長から
 「会派代表者会での同意無しにネットでの公表はするな」、と言われて冷水を浴びせら
 れるという事件が7/19にありました。

  事の本質は「議会の情報を市民に伝える」努力と労力に対する、何の正当性もない妨
 害であり、市民の「知る権利」に対する敵対であり、私に対する嫌がらせとしか思えま
 せん。
 
  「議会審議の様子をネット中継していこう」という話が与野党問わずに言われ出して
 来たこの時期に、なぜこのうな事を議長がするのか、一体議長はどこを向いているの
 か、理解に苦しみます。

  苦節12年を経てようやく私が7/19(火)に得たダビングテープ音声は、断固として即日
 ネットにアップしました。
  私のこの情報公開行為が、他の議員のみなさんから非難される事にはならないと信じ
 たいところです。

  私は「穏和に対しては穏和で」応えますが、「不当な嫌がらせや妨害に対しては断固
 たる闘争で」応える事を、改めて明らかにしておきます。
  (忘れた人や知らない新人もいるでしょうから)

10:今回、私にとっては極めて残念ながら、7/25第1回「議会改革協議会」も、7/28「議
 員・理事者懇親会」も、8/1第2回「議会改革協議会」も、門真市の議会改革の重要な
 滑り出し企画は、全て私抜きで開催される事になるのですが、考えてみれば、それはそ
 れで良いのかもしれません。

  私以外の会派議員にしても、今まで「自由に忌憚無く話できる」機会があったわけで
 はないようですから、「まずは戸田抜きで自由に忌憚無く話する」機会を3回体験し、
 それを経てから「戸田も入れて話をする」ようにした方が、みんなが「肩の力を抜いて
 忌憚無く」話が出来るようになって、良い結果を生むようにも思えてきました。

  私も、昨日までの事は過ぎ去った事と割り切って、福島から帰った時に次の協議会日
 程の都合問い合わせがあって、気持ちよく話が進む事に期待しておきます。

11:本日私は早朝から夕方まで、高槻市での「近畿市民派学習交流会」に参加してきます
 が、そこでは「20市ほどの議会だよりの比較分析」も題材に取り上げられ、資料も配付
 されますので、7/25(月)の第1回「議会改革協議会」への「戸田意見書」については、
 それを主として取り上げてみなさんへの検討材料として提供しようと思います。
  7/22(金)夕方か7/25(月)の早朝に提出しますので、ご期待下さい。

12:最後に、今どれほど議会・議員に対する不信や逆風が吹き荒れているか、我々議員は
 全員が強い危機感を持たなければいけません。市の各種の企画に参画して、市のあるべ
 き全体像・将来像を真剣に考え討議している見識ある市民達と公開の場で討議出来る中
 身と能力を、当然の事ながら持たなければいけません。

  もういつまでも「議会ムラ」の外では論議できない「内弁慶」が通用する時代ではな
 いのです。
  無所属だから排除されて当然だとか、会派の了承無しに議事テープをネットアップす
 るな、とかの「たこ壺の中の論議」は、黒船が来ている時に「普代だ、外様だ」と格式
 論議をしているに等しい、愚かで自滅的な話です。

  議員が絶対に忘れてはならないポイントは、「自分はそれを市民前で胸を張って言え
 る事なのか」という事と、「自分はその論点で見識ある市民達と公開の場で論議出来る
 のか」、という事です。
 
  これが満たせないような、「議会ムラ」の中でしか通用しない内輪だけの論理に固執
 するのはもうやめましょう。
  そして貪欲に、謙虚に学習と研鑽を重ねましょう。

  市民の前で「それなりに高額な報酬を得る専門職たる議員」にふさわしい人間として
 胸を張れるように。
                                   了
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
引用なし
・ツリー全体表示
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB6; .NET CLR...@i58-89-134-22.s04.a027.ap.plala.or.jp>

☆初!これが門真市議会でのやり取りだ!アップ動画で戸田の名弁論を堪能されたし!
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 戸田 E-MAILWEB  - 11/7/20(水) 0:25 -
  
 個々のアドレスは、もう疲れたので示さないが、とにかく「戸田のYUチューブコーナー」http://www.youtube.com/user/todajimusho をクリックして、「6月議会」の12本の動画を見て欲しい。
 今回は音声だけであるが、文字だけで見るのとは全然違う迫力が感じられるはずだ。

 そして、それぞれの質疑質問と答弁との意味は、6月議会特集
   http://www.hige-toda.com/_mado05/2011/gikai/06.htm
や「ちょいマジ掲示板」であたって欲しい。

 戸田HPで議会の音声をアップしたのは、実はこれが最初ではないが、これほど大量に、戸田発言・関連答弁の全てをアップしたのは今回が初めてだ。

 今晩はさすがにもう疲れた。かつ怒りがまだ全然納まらない。
 今から近所に飲みに行ってくる。 それでは。
引用なし
・ツリー全体表示
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB6; .NET CLR...@i220-221-36-124.s04.a027.ap.plala.or.jp>

●何と馬鹿な事!日高議長が「テープをネット公表するな」と要求し戸田が憤激アップ!
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 戸田 E-MAILWEB  - 11/7/20(水) 0:09 -
  
「ダビング出来ました」という事務局からの連絡を受けて、夕方取りに行った時、およそ信じられないような馬鹿な話を聞いて驚いた。

 「日高議長から、このテープはネットで公表しないように、と言われてます」、と職員が言ったのだ。

 戸田は当然にも大憤激した。
 たまたま日高議長がいたので、問い質したところ、

 「テープをネットで公表してもいいとはされていない。ネットでの公表については会派代表者会での同意が必要だ」、と日高議長が言う。

 「何を馬鹿な事を言ってるんですか!公開の議会での発言、それも自分の発言をネットで公表して何が悪いというのか!」、と戸田。

 日高議長がゴニョゴニョ言った事は全く理屈にも何もなっていないし、「市民に対して議会審議の様子を公表するな」と言うに等しい暴言である!

 余りにアホウな話に、戸田へ血管がブチ切れるほど憤激。
 「議会審議の様子をネット中継していこう」という話が与野党問わずに言われ出して来たこの時期に、なんという愚劣か! 一体どの議員に気を使ってるのか?!

 門真市の議会改革のほんのささやかな、小指ほどの前進として、議事テープのダビング
が出来たとたんに、何という愚劣な情報封じをするのか、この議長は!
 戸田の柔軟姿勢を勘違いして、人を舐めてかかってるのか?

 怒り心頭に達したので、「9月議会のテープでそんな条件を付けてダビングさせないのならば、業務妨害で提訴してやるぞ!」、
 「こんな下らない事をいつまでもグダグダ言ってるんじゃないよ!」と怒鳴りつけた。

 当初は「ボチボチとアップ作業をしようか」程度にしか思っていなかったのだが、このネット公開妨害発言に強く憤激したので、「即刻、全部アップしてやる!」と決意して、を怒り燃えて夜に作業を一気に行なった。

 録音テープをデジカメの前で再生して、そのデータにタイトルを付けて、「戸田のYUチューブコーナー」http://www.youtube.com/user/todajimusho にアップしていったのだ。

 「一気に」と言っても、何やかんやで5時間くらいはかかった。戸田側での作業完了が
夜11:30頃。YUチューブ側では11本のうち、現在8本アップされ、引き続きアップが進んでいる。

 http://www.youtube.com/user/todajimusho をぜひ見て欲しい。

■本来なら議会側でアップして市民に公表すべき審議映像を、一議員が個人の労力でやっ
 ているのだから、その努力を誉められて当然であるのに、それを「ネットにアップする
な」=市民に公表するな、「会派代表者の合意が出来ていない」などと考える神経が戸
 には信じられないし、アホウに思えて仕方がない。

  何という愚劣か!
  たぶんこれは日高議長だけの判断ではないはずだ。
  日高議長を陰でつついて戸田の妨害をする・市民への議会情報公開を嫌悪する、ロク
 でもない議員が他にもいるのだろう。

◆こういう輩、こういう風潮は断固粉砕していく!
 お前らいい加減にせえ!
引用なし
・ツリー全体表示
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB6; .NET CLR...@i220-221-36-124.s04.a027.ap.plala.or.jp>

ささやか改革:議事テープダビングの第1号は豊北議員!戸田は2番目。議長に申請して
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 戸田 E-MAILWEB  - 11/7/19(火) 22:37 -
  
 他の市から見たらアホみたいな話だが、「市民はもちろん、議員に対してさえ議事テープをダビングさせない」という慣例が続いてきた。

 しかし、やっと「微速前進での議会改革」が進む中、(議員にだけ)「本人の質疑質問、討論の部分は、議員本人が議長に申請書を出せば、議長裁量でダビングが許可される」
事になった。

 その「議員ダビング」第1号になったのが、共産党の新人、豊北ゆう子議員だった。
6/24本会議一般質問(と答弁)を家族に聞かせたい、という理由で申請して許可された。

 戸田はその事を先週に知って、「あちゃ、先を越されてしまった」と思いつつ、新人の豊北さんが先陣を切った事を嬉しくも思い、戸田が2番手として7/14にダビング請求をした。

 どうせなら、と思って6月議会での戸田発言の全て、すなわち、
   ・6/13本会議での指定管理議案への質疑
   ・6/17建設文教常任委員会での議案への質疑(と討論)
   ・6/17建設文教常任委員会での所管事項質問
   ・6/24本会議での議案採決にあたっての討論
   ・6/24本会議での一般質問

のダビングを申請した。

 今の所は、「公開の議会での発言」であるにも拘わらず、ダビングが許されるのは議員だけ、それも申請議員本人の発言(とそれへの答弁)だけ、というささやかさだ。
 「本人発言だけ」と限定するせいで、委員会質疑のようにいろんな議員がいろいろ発言する場では、その議員の発言だけを選択してダビングする、というめんどくさい手間がかかる。

 そしてこういう手間は、全部議会事務局職員が行なう。
 戸田はてっきり、議員に対して「自分の労力でダビングして下さい」と言われるものだとばっかり思っていたので、これにはちょっと驚いた。

 ダビング用テープは戸田持参だが、委員会での発言の選択となると、結構面倒くさい。
ホントはこんな手間を職員にかけさせるべきではないと思う。
 オリジナルテープをまず複製しておいて、それをダビング用に使えば、ダビング操作間違いでの破損があっても大丈夫だし、あとは議員にまかせればいい。

 そしてどこの部分でも自由にダビングさせるべきである。

■こんなささやかな、他の市から見たら恥ずかしい程度の「改善」だが、いざ戸田が実行
 したら、日高議長からとんでもない事を言われるという「事件」が7/19(火)に起こった
 のだった。それについては次の投稿で! 
引用なし
・ツリー全体表示
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB6; .NET CLR...@i220-221-36-124.s04.a027.ap.plala.or.jp>

ほんとうに、戸田議員さんは、頑張っておられます。
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 悠々 E-MAILWEB  - 11/7/17(日) 17:04 -
  
悠々です。

戸田議員さんは、こんな中、私の知る限り、15日(金)は、市役所での総合計画評価委員会の傍聴に走り込み、また夕方からは、文化会館での自治条例策定部会を傍聴されました。16日(土)は、午前中にシルバー人材センター主催のボランティア清掃に、ほんと暑い暑い中、一般参加されていたのです。

それに、戸田議員さんの議員活動を、HPで発信されるワークもこなしています。このワークも、けっこう重いものがあるのに、こんな中、継続されています。

戸田議員さんは、ほんと、議員活動、ほんとうに頑張っておられます。
引用なし
・ツリー全体表示
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; .NET CLR 1.1.4...@west39-p234.eaccess.hi-ho.ne.jp>

☆守門消防の7/12動画アップしました!訓練風景や車両、建物内部の貴重な映像です!
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 戸田 E-MAILWEB  - 11/7/17(日) 11:41 -
  
 「戸田のYUチューブコーナー」http://www.youtube.com/user/todajimusho
を見て下さい。
     ◎守門消防・訓練風景1と司令室:2011
     ◎守門消防:訓練2と車両2011・7・12
     ◎守門消防本部の内部2階・3階:2011・7・12
     ◎守門消防本部の内部1階ミニカー2011・7・12

の4本です。
 個別のアドレスは、今から剣先公園に出かけて「7/17反弾圧集会・デモ」に出かけるので省略します。

 消防議会の録音もおいおい音声再生動画にして分割アップしようと思ってはいます。
引用なし
・ツリー全体表示
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB6; .NET CLR...@i60-35-91-199.s04.a027.ap.plala.or.jp>

傍聴議員さんの追記です。内海議員さん、岡本議員さん、申し訳ありませんでした。
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 悠々 E-MAILWEB  - 11/7/17(日) 8:39 -
  
傍聴議員さんについて、福田議員さんから、コメント頂きました。

内海議員さん、岡本議員さんんも、傍聴して下さっていたとのこと。
気がつかず、抜けてしまったこと、お詫び申し上げます。

ほんと、たくさんの議員さんが、傍聴して下さり、市民として、ありがたい思いです。今後とも、よろしくお願いします。基本自治条例、市民、議員さん、市役所職員さんにとって、ほんと良いものに、仕上げたい想いdrす。
引用なし
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<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; .NET CLR 1.1.4...@west10-p19.eaccess.hi-ho.ne.jp>

★真実を語る空気がなければ、組織はダメになってしまう。
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 ゆうすけ E-MAIL  - 11/7/17(日) 2:47 -
  
 私がネットに公明批判、学会幹部の批判を書いてることに、どう思うかと、信頼のおける青年に聞いてみました。時が、14日の深夜。奇しくも私が慕っていた方が、その日の早朝亡くなられ、通夜式を行った夜でありました。その青年の話を素直に聞けたのも、お父さんのように慕っていたその方の、笑顔を思い出してのことであります。青年を育て、大事にされたお父さんでありました。私が通夜式の導師を勤めさせていただき、挨拶で思いの丈を話せたことで、創価学会であって本当によかった。どこまでも信心は素直にならなければいけない、と思い起こすことができました。

 創価学会の友人葬ですから、もちろん坊主は呼びません。参列者にはもちろん学会でない方も多くいらっしゃいます。導師は学会の儀典部の者が行い、在家の立場で経を唱え、挨拶(説法)もします。通夜式のあと会場に残っていると、一人のご婦人が歩み寄って来られました。お歳は60代でしょうか、聞くと御長男の奥さんでありました。

 「ありがとうございます。いいお見送りができました。暗くなくて、さわやかな通夜です。寂しさの中にも、希望が持てました」と丁重なるお礼のことばを言ってくださいました。学会の友人葬は初めてであったそうです。


 そして、深夜。店を閉めようかという時に、青年部が二人。一人はコンタクトをとってくれた青年で先輩幹部を連れてきてくれる。話を要約すると、ちょいマジに「おっちゃん」(私のことを”おっちゃん”と呼ぶので)が書いてるのは、去年の8月頃から知っていて読んでいる。ただそのことで直接話しをして、確かめるのが恐かった(えッ!谷口さん、やはり退転したのかとわかるのが)と。    

   −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−   


青年曰く、

1、自分も公明には言いたいことが一杯ある、でもここでそれを書くのは違う。別にHPを立ち上げて公明批判をするなら、自分も投稿する。

2、おっちゃんが学会幹部の批判をネットですれば、反学会勢力の思う壺である。幹部批判は直接本人に言うべきである。ここで、いくら言ったところで、相手に刺さらない。それではマスターベーションである。

3、自分は腐った組織を変えるには、自分と同じ思いに立てる後輩を育てようと、訓練している。でないと次の世代がかわいそうである。おっちゃんの情熱もそっちへ向けるべきである。

4、幹部といえども人間であり、人間革命の途上である。ダメな幹部だからといっても広宣流布の同志であるからには、皆が幸せになるのが仏法である。

5、世界平和とは何か。相互理解である。

    −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−


 私がここへの投稿で恐れていたのは、反逆者と見られることであった。「組織内での村八分」である。意見を言えば言うほど、周囲から疎(うと)んじられ、破和合僧のレッテルを貼られ、人事対象から外され、(これは今回に限らず)連絡も滞りがちになる。確かに、ここでの意見、特に学会幹部への意見は、組織に敵をつくるばかりで、組織を掻き乱すとなれば、破和合僧そのものである。変えようという情熱を組織の中で叫ばなければならないと、考えさせられる。

 しかし、如何せん。青年は、戸田さんへの偏見(私にはその偏見を拭い去れなかった・青年が論理的に言うことに説得力ありであった)があっての私(谷口)への忠告であるのだが、現実に私への影響力がここへの書き込みであまりにも大きく、このままでは、変えようとする情熱が学会内部に敵だけを作って、潰されてしまう。本当に公明にしろ、心ない学会幹部にしろ変えていくためには、どうすべきかとの議論を交わす。
引用なし
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<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; GTB7.1; .NET CLR 2.0.50727)@ntoska202150.oska.nt.ftth.ppp.infoweb.ne.jp>

7月14日戸田さんのHPにUP。大変、ありがたく思います。
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 ゆうすけ E-MAIL  - 11/7/16(土) 22:22 -
  
 いまのところ、大きな動きはありません。自治会としては、8月の夏まつりを視野に入れ、住民を取り込もうとしているところでしょうが、この酷暑、準備に若手が駆り出されるにしても大変なことであります。私が今の立場で参加することも、協力することもしないつもりですが、会館建設までは、財政削減といってしなかったのですから、この4月に会館が落成し、さぞや盛大に行うのでしょう。

 ■「12の窓のコーナー」へのUPをしてもらったからには、今までの整理もでき、また今後の戦いを、妥協を許さず取り組んでいきます。先日、一住民から、「自治会なにも悪い事してないで、谷口さんちょいマジに書いてること本気なん」と言われました。そして「いったい自治会館建設の何が問題なの?」と。恐らく毎日のように、ここの掲示板をチェックしてる人なのに、何を開き直ってるのかと思いました。

 こういう人のためにも”市民相談 そしてどうなった?”が、問題を忘れず、住民のために「なるほど、問題の本質はここにあったのか」と、みんながわかるように、結果出るまで、あきらめずに闘うことだと勇気づけられました。まずは、UPしていただきありがとうございました。

 ーーーーーーこの「12の窓のコーナー」のすごいのは、過去の記憶を鮮明に呼び起こさせてくれるところで、これは私の自慢ですが、<9>の門真のエエとこ、エエ話には、10年も前になりますが、私が5中の卒業式で『母の歌』を独唱したことが載っています。当時、鮮烈左翼の戸田という人を、正直恐れていました。そのうわさどおり、式の始まる前に、校長室で「君が代」をめぐって、当時の中津川校長と議論になり、同席していた、PTA役員や教員が震え上がったものでした。

 来賓にその戸田議員がいるというだけで、緊張が倍増しましたが、歌い終わって、戸田さんからも拍手喝采でありました。”門真のエエとこ、エエ話”にその事を書いてもらい、誰よりもこどもたちのこと、人の心のわかる人であると胸を撫で下ろしました。ということで「12の窓のコーナー」の解説でした。ーーーーーー


 
引用なし
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<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; GTB7.1; .NET CLR 2.0.50727)@ntoska199038.oska.nt.ftth.ppp.infoweb.ne.jp>

門真市自治基本条例市民策定部会に出席
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 悠々 E-MAILWEB  - 11/7/16(土) 22:05 -
  
昨日7月15日(金)午後7時から、第6回門真市自治基本条例市民策定部会に、出席しました。

リードして下さる学識経験者として、今川先生(同志社大学・大学院総合政策科学研究科教授)と、南島先生(神戸学院大学法学部准教授)です。

市民委員は、私含め12名でした。

事務局は、総合政策部課公民協働課 岡課長さんはじめスタッフの皆さんでした。

傍聴には、私が気がついた限りでは、戸田議員さん、福田議員さん、井上議員さん、木津議員さんが、出席されていました。総合政策部では、稲毛部長さん、大兼次長さん、市民検討部会に参加の若手の市職員さんも多数傍聴されていました。

今回、検討して来た条例の事務局案が提示されました。

事務局案は、市民が検討して来た案に、法務的な見直しと、全体構成の整理を加えたものでした。事務局案は、事務局スタッフさんがご苦労され、よく形としては、まとまったように思えますし、項目は、卒なく入っているのです。

でも、何か、市民の想いのインパクト、魂、気持ちが抜けてしまった感じがします。そう、先生方がご苦労され、門真らしさとして入れていたものまで、なくしてしまったのです。

総じて、市民委員の多くは、元の言い回しなどの復活させることに、賛同してくれたようですし、先生方も、私の感じた限り、復活に同意して下さってるようでした。

条例では、市民一人一人に、市職員さん一人一人に、議員さん一人一人に、語り掛け、心に響くものに、仕上げたい想いがあります。

とは言いましても、市民案が、どうまとまろうと、新たに市役所案での議会提案、議会での最終修正条例、或いは否決も含め、いかなることになろうとも、現行制度上、ありうることで、そのことは、十分理解しています。

その上で、私達市民は、市民の想いを、市民検討条例案に、十分叩き込みたいです。
引用なし
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総合計画施策評価委員会を傍聴(2)
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 悠々 E-MAILWEB  - 11/7/16(土) 22:01 -
  
昨日7月15日(金)午後2時から、第3回門真市第5次総合計画施策評価委員会を、傍聴しました。

委員さんは3名で、川勝先生(京都府立大学公共政策学部准教授)、佐野先生(京都大学大学院人間・環境研究科准教授)、南島先生(神戸学院大学法学部准教授)です。

事務局は、総合政策部企画課で、稲毛部長さん、大兼次長さん、小野課長さんと、企画スタッフさん5名が、出席されていました。

傍聴は、井上まり子議員さん、市民は、私悠々一人でした。戸田議員さんは、所用で遅れてしまい、終了間際に来られ、残念そうでした。

経緯とか、今回、今後の議事録は、市のHPの下記で、ご確認下さい。
http://www.city.kadoma.osaka.jp/keikaku/singi.html
●行財政改革 中の ○「門真市第5次総合計画施策評価委員会」をクリックして、参照して頂ければ、幸いです。

今回は、それぞれ委員先生が抽出された施策3件について、思うところの意見交換されました。私が感じた、委員先生のご指摘の主な点は、下記の通りだったと思います。

(1)生活保護施策について
→国の施策であるが、市ができることもある。
   →市民に十分説明して、不信感を拭う必要がある。
(2)美化・緑化施策について
   →目的が何であるのか十分整理して、適切な方策を選ぶ必要がある。
(3)教育力の向上
   →色々な試みがあるが、現場の先生の意見を十分聞く必要がある。

他に先生からの多くのご意見は、ほんとうにご尤もなもので、企画スタッフの皆さんが、それぞれ、今後の施策立案、展開に、十分活かしてもらえればと、思います。
詳細は、追って、議事録でご確認下さい。

最初、傍聴は私一人で椅子だけの席であったが、資料の書類も多く、南島先生が気遣って下さり、机が使えるようにと、事務局に声を掛けられ、先生と企画スタッフの方で、机を持って来て下さった。おかげで、快適に書類を見たり、メモとったりもでき、行届いた配慮に、ほんと感謝しました。
引用なし
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「12の窓」の<8>市民相談の所に「宮前町自治会館建設問題」投稿を載せ始めました
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 戸田 E-MAILWEB  - 11/7/16(土) 16:07 -
  
 ゆうすけさん、ほかの皆さんへ。
 HP扉左下段の「12の窓のコーナー」の<8>市民相談 そしてどうなった?
の中に、
  宮前町自治会館建設問題(2011年)

を作り、関係投稿のツリーの集約を始めました。
 今はまだ、
     ▼ 【宮前町自治会問題】━続編━ ゆうすけ 11/1/15(土) 20:22

のツリーだけですが、おいおい他のツリーもアップしていきます。
 こうすれば、戸田にとっても問題が把握しやすくなりますので。  

 ただ、読み返して取り組んでいくのは、まだ先になってしまいます。申し訳ないですが。

 このコーナーへのアップはホントはまだ早いんですが、(「そしてどうなった?」の肝心な、「戸田の取り組みとその結果」の所が全くないので)まずは整理から、という事で。
引用なし
・ツリー全体表示
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB6; .NET CLR...@i58-94-90-12.s04.a027.ap.plala.or.jp>

↑↑こういう圧迫を受けながら、戸田は議員活動を様々に頑張っています
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 戸田 E-MAILWEB  - 11/7/15(金) 21:49 -
  
 5/31ガサ入れ弾圧に始まる、上記のような様々な圧迫、困難を受けながら、6月議会、7月消防議会と目一杯頑張って行政を改善させ、市民に対しては懸命にHPで議会報告をしている、という事を分かってもらえれば嬉しいです。

 ザイトク問題は、基本的には「自由論争掲示板」ネタですが、そういう観点から時々「ちょいマジ」でも紹介します。
引用なし
・ツリー全体表示
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB6; .NET CLR...@i58-94-104-153.s04.a027.ap.plala.or.jp>

●本日、大阪府警から「西村斉からの虚偽告訴罪告訴」で事情聴取したいと電話あり!
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 戸田 E-MAILWEB  - 11/7/15(金) 21:43 -
  
 この7/15緊急アピールを各方面にメール送信しているさなかの午後3時頃、大阪府警本部の「森」警部補(下の名前を言うことは拒否したて!)から、
 「戸田さんが虚偽告訴偉材で告訴されいてる件で、ぜひ話を聞きたい」、
 「確認したい事がある」、

との電話があった!

 まさに「荒唐無稽な告訴でも受け付けて戸田を刑事弾圧する」という作戦の第3弾の発動である!

 全く馬鹿馬鹿しくて話にもならない、話すことなど何もない、と強く抗議したが、
一応、
 「弁護士と相談して回答する」と答えておいた。

 とりあえず、報告する。
引用なし
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<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB6; .NET CLR...@i58-94-104-153.s04.a027.ap.plala.or.jp>

☆7/15緊急アピール:「ザイトクを実名批判したら公安弾圧」=戸田HP弾圧を許すな!
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 戸田 E-MAILWEB  - 11/7/15(金) 21:41 -
  
 全国の心ある人々に訴える! 

 民族族差別の扇動と集団暴力を得意がる卑劣ファシスト=ザイトクと公安警察の新たな結託による由々しき弾圧攻撃が進展してきている事に、怒りを持って注目し、全民衆的な反撃体制を取ろう!
 (ザイトクとは、「在特会」や「主権回復会」、「チーム関西」などの団体個人の総
   称としてこう呼ぶ)
 その「新たな弾圧攻撃」は以下の通りだ。

A:ターゲットにされたのが、権力と断固闘う連帯労組の一員(現在は近畿地本顧問)
 であり、議員体験者(2011年4月から門真市議に復帰)として著名な実名HPを運営
 し、そのHPと掲示板(自由論争掲示板)でザイトクを厳しく批判し、2010年4/7の
 ザイトク集団襲撃を刑事告訴し、襲撃一味の動画と実名を挙げて批判活動を続けてい
 る、この戸田とそのHPだ。

B:戸田が「自由論争掲示板」でザイトクおつる(中曽千鶴子:徳島教組襲撃にも参加)
 の川西市議選出馬を批判した昨2010年10/4の投稿↓
  http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=6648;id=01#6648
 に対して、中曽が何と今年4月の門真市議選前頃に「名誉毀損罪」で刑事告訴し、それ
 を使って兵庫県警公安三課が5/31に門真市の戸田自宅事務所にガサ入れ押収攻撃をか
 けた。
  
C:そして戸田パソコンからの押収データを使って、戸田HP「自由論争掲示板」(アド
 レス登録制)への投稿者を割り出して、昨年の戸田弾圧襲撃で「凶暴会社員」として
 戸田が告訴した男が奈良県ザイトクの山道哲也(後に徳島教組襲撃正当化の記者経験に
 も参加)であるという情報を昨年5月に投稿してくれた首都圏内の2市民に対して、
 今年6月中旬に、奈良県警が「山道が名誉毀損で告訴しているから」として被疑者とし
 ての任意事情聴取を要求し、うち1人については自宅に出向いて事情聴取・調書作りを
 した。(他1市民は聴取拒否した模様)

D:その後戸田に対しても、兵庫県警との対決として兵庫県川西署(中曽の居住地で告訴
 状を出した警察署)で事情聴取を受けた(6/8、6/28、7/5)時の2回目終了時に奈良県
 警が現れて、山道告訴での被疑者聴取を戸田に求めた。
 (戸田はその後聴取に応じて対決する事を選択したが場所日時は未定)

E:さらに、今年3/3に戸田襲撃への戸田告訴状で「被告訴人該当可能者」として名を挙
 げた「マイク小僧」=西村斉(京都朝鮮学校襲撃と徳島教組襲撃で逮捕・有罪確定)
 が、あろうことか「戸田の告訴は虚偽告訴だ!」として戸田を「虚偽告訴罪」で告訴し
 ているが、この件について、大阪府警が「告訴人西村からの事情聴取」(=戸田弾圧の
 準備)に動いているのではないか、という情報も寄せられている。

F;これら戸田襲撃一味の「盗人猛々しい」戸田告訴を「解禁」されたのは、戸田襲撃事
 件を担当した大阪地検の横路検事が、戸田の再三の要求を踏みにじって、眼鏡窃盗犯の
 宮井将も、蹴り暴行犯の望月四郎も、わざと略式起訴にして非公開の略式裁判・罰金刑
 で終わらせ、特に最初に逮捕した宮井にいたっては、襲撃当日の窃盗ではなく、翌日の
 眼鏡廃棄のみを「器物損壊」で起訴するという、理不尽不可思議な手法を使って、微罪
 決着を図った事に原因がある。
 
  こういう経過で「戸田襲撃事件の捜査終了」がなされた事が、「被害者・告訴人の
 戸田を加害者一味が逆に告訴し、警察が受理して捜査する」段取りを可能にしたのであ
 る。
 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 どれもこれもトンデモない弾圧や攻撃だが、総合すれば以下の事が指摘できる。

1:ザイトクと公安警察の癒着結託については、2010年夏頃に警察が一定の「たしなめ逮
 捕」を行なって(朝鮮学校襲撃事件、徳島教組襲撃事件、戸田襲撃事件)「軌道修正」
 されたかのように見えたが、「反原発運動の勃興と支配の危機」状況を受けて、以前よ
 りも悪辣に結託を強める方向に進んだ。
 (その結果として最近のザイトクの各地での大暴れ拡大がある)

2:以前は「ザイトクの暴力を現場で黙認する(反対者を逆に逮捕する)」という形だっ
 たが、今般はそれを復活させた事(橋下の「君が代起立条例」はザイトクに「右翼暴力
 勝手連」の地位を与えたも同然!)に加えて、「ザイトクが荒唐無稽な刑事告訴を行な
 い、権力がそれを使って弾圧と情報収集をする」方式を拡大させた。

3:戸田への弾圧は、今判明しただけでも「兵庫県警が大阪の門真市にガサ入れし」、
 「奈良県警が首都圏に出向いて事情聴取する」という広域弾圧であり、警察庁の監督の
 下に全国的弾圧として進行しているものとして捉えねばならない。

4:戸田は、「個人としてザイトクを刑事告訴した」極めて希な例であり、戸田HPは、
 「実名で運営しているHPの中で、ザイトクの実名を挙げて批判している、ほぼ唯一の
 HP」である。
  それゆえまた、ザイトクの実名情報も寄せられて期待されているHPである。
 
  戸田襲撃の一味でもある柿花(戸田告訴状で「ハゲ」)が吹田市議にダントツ当選す
 るなど、各地でザイトクやザイトク的右派(維新の会もその一種)が議員当選する状況
 の中で、「断固たる反ザイトクの戸田」が門真市議に復活した事は、ザイトクと公安に
 とって「不愉快な事実」である事は想像に難くない。

5:6月に「コンピューター監視法」が成立・7月施行となり、ネット言論への監視・弾
 圧が改悪されたが、その状況の中での、戸田と戸田HP、戸田HP掲示板投稿者への、
 この弾圧攻撃である!
  戸田がHPを開設した1999年以来の12年間の中で、かつて無かった、HP言論の全
 てを否定するに等しい、プロバイダーにも睨みを利かせた、悪どい攻撃である!

6:今や、
 ◆「ネットでザイトクを実名批判したら、名誉毀損で弾圧!被疑者個人と交友関係の全
   ての情報が押収!」
 ◆「HP掲示板にザイトクの実名情報を書き込んだら、名誉毀損で弾圧!」
 ◆ザイトクが告訴すれば、どんな荒唐無稽なものでも警察(・検察)支援する!

 というトンデモない状況になったのである。言論の自由などあったものではない!
 (ザイトク側はネットでも個人の実名もあげた誹謗中傷やデマ宣伝、差別扇動やり放題
   なのに、全くがめられる事も無く!

7:さらに言えば、3/3の西村斉告訴以外は、中曽告訴も、山道告訴も、ザイトクお得意
 のネット宣伝は全くされていない。告訴状の中身だけでなく、告訴した事自体も全く伏
 せられたままである。
  宣伝好きなザイトク連中からすれば極めて異様な対応であり、そこには公安からの
 「指導」が感じられる。

8:反ザイトクの側としたら、ガサ入れや情報押収の危険性の上に、
 ▲ある日突然、警察から告訴の告げられて事件の被疑者にされたりたり、弾圧を受け
   たりするが、告訴状の内容が分からない
 ▲いつ誰から告訴されるか分からない、
 ▲告訴弾圧への抗議や反論をネット公表する事で新たな名誉毀損告訴を受けるかもし
   れない。
 ▲荒唐無稽な告訴でも、今のデタラメ司法では起訴・有罪・罰金刑の可能性があり、
 ▲万一有罪にされた場合は、さらに民事での賠償請求裁判や、他の連中からの告訴も
   巻き起こる可能性があり、よほどの団体でないと対応できなくなってしまう。
 
 というリスクを一方的に負わされる事になる。

9:こういう「リスク」がもたらすものは、言うまでもなく、「ザイトクの実名批判はネ ットでは行なわない」、「ザイトク批判をしているHPブログには投稿しない」、「ザ
 イトク批判をしている人にはメールを出さず、交流もしない」・・・というネット言論
 と交流の萎縮と自己規制であり、それは紙の発行物や生身の人間関係にも及ぶ事が明白
 である。

10:戸田と戸田HPに集中された一連の攻撃は、「ザイトク実名批判を犯罪として弾圧し
 て民衆運動を萎縮させる」攻撃と「ネット言論を取り締まり自己規制させる」攻撃の明
 示的で全国的な先駆けとして発動されている!
  ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

☆全国の心ある人々に訴える! 
 このようなトンデモなく不当な弾圧構造に対して、共に断固として闘って突破しよう!

 率直に言って、この一連の攻撃には戸田も困惑させられた。
 「真剣議員」としての議員の作業が山積みな中で、こういう正体不明で不条理な弾圧攻撃に「たったひとりで」立ち向かわなければいけない状況だ。
 (弁護士や連帯労組のアドバイスがあるとはいえ)
 テープ起こしやメモ起こしをする労力・資金もままならず、反撃体制の実務も難しいが、困難を公表するとザイトクに付け入られる危険性もある。

 また、戸田HPで事実公表や抗議宣伝をする事が敵に手の内を示したり、新たな名誉毀損のネタにされる(それがどんなに荒唐無稽であっても)など、既に述べた危険性もあり得る。

 しかし、そういう困難性のいっさいを承知の上で、戸田は断固として闘い抜く!

 戸田は自分の言論には自信と確信を持っている、ザイトク批判も含めて言論の自由は絶
対的に防衛しないといけないと考えているので、戸田HP内のザイトク問題特集や投稿は一切削除せずに断固として残し続ける。
 たとえ今後いくら刑事告訴・弾圧を喰らおうと、賠償請求を喰らおうと、自分の良心と政治信条にかけて、日本の言論自由の防衛にかけて一歩も引かずに闘い抜く!

 そういう戸田の決意の上に、全国の心あるみなさんに、以下の事をお願いする。

1)この「7/15緊急アピール」を、知っている団体・個人に出来るだけ多く転送・投稿・
  紹介していって下さい。

2)「ザイトク・公安結託の戸田HP弾圧」に抗議し、戸田との連帯、戸田への支援を表
  明する声明やアピールをあちこちで上げて下さい。
  (戸田の「自由論争掲示板」にもぜひ投稿して下さい)
     http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=tre;id=01
  (戸田へのメールは toda-jimu1@hige-toda.com へ)

3)この不当な弾圧に対して法的対抗措置や記者会見、講演なども行なっていきたいので
 すが、現在の「ひとり状況」では非常に困難です。
  有志の方々で「ザイトク・公安結託の戸田HP弾圧と闘う会」(仮称)を結成してい
 た だきたい。
  独自の財政や弁護士やネット言論の専門家による支援などの体制を組んで闘えるよう
 に。

※戸田HPに絡んで、他にもザイトクから「名誉毀損告訴」などの攻撃を受けている人
 いる可能性があるし、今後発生する可能性もあるので、それらの人の救済支援も、全て
 「戸田HP絡みの弾圧」と認識して対策を取る必要があると思います。

4)「戸田HP絡みの弾圧」以外にも、「ザイトク・公安結託の弾圧」が進行している可
 能性が大きいので、そういう情報を寄せて下さい。情報と認識を共有して闘えるよう
 に!

5)敵が「戸田HP弾圧」を「ネット言論を取り締まる全国的な弾圧の先駆け」として発
 動してるのであれば、民衆の側は「戸田HP弾圧を跳ね返す闘い」の開始をもって、
 「ネット言論の自由を闘い取る」全国的な闘いとしよう!
                         共に闘わん!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
補足1:「ザイトク・公安結託の戸田HP弾圧」に関する情報は、戸田HP内のザイトク    特集 http://www.hige-toda.com/zaitoku/zaitokukai.html#kokuso にて。

補足2:ザイトクおつる=中曽千鶴子による「名誉毀損罪告訴」・5/31弾圧に対する戸田
    の具体反論は、・6/28戸田反論の「供述」原稿
     http://www.hige-toda.com/zaitoku/meiyokison_hanron.pdf などにてや、
    ・反論証拠1.1,2,3,4(中曽後援会HP)
    ・反論証拠2.(中曽ビラ各戸入れ事実の証拠ブログ)
    ・反論証拠3.1,2(中曽の氏名顔写真入ビラ)
   にて。

補足3:中曽告訴・5/31弾圧の責任者は、
    ・捜索押収令状請求:兵庫県警川西署の「政岡健一」警部
    ・令状発行    :伊丹簡裁の「河下實」裁判官
    ・5/31ガサ責任者 :兵庫県警本部公安三課の「中垣内 桐」警部補
    ・「名誉毀損」捜査官:「佐野修」警部補ほか
    ・戸田への取り調べ官:兵庫県警本部の「竹本浩」警部

補足4:中曽告訴についての戸田の「被疑者聴取」は6/8(半日)、6/28(全日)、7/5
   (全日)の計3回の聴取を受けて終了した。
    (録音や弁護士同席は拒否されたが、ノートメモは出来た)
   「起訴」になるか「不起訴」になるかは、全く不明。
   「不起訴」が当然だが、そうなるとしても1年も店晒しにされて不安な状況に置
   かれる事も多々ある話。

補足5:山道哲也について ↓↓
   動画 http://www.youtube.com/user/todajimusho#p/u/18/Ra6mGm3T5Nc
  http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=6509;id=01#6509

補足6:6/28聴取が終わった夕方に来て山道告訴で事情聴取したい、と戸田に求めたのは
    ・奈良県警本部の「谷 宗徳」巡査部長
    ・奈良警察署の 「田中友貴」警部補

   その後、戸田が「事情聴取に応じる」と表明したが、日時場所はまだ未定。

補足7:「自由論争掲示板」で「山道」で検索した結果
http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?wor【URL短縮沸:C-BOARD】a

  「山道」の名前が出ている記事は10件で、戸田投稿6件、他人投稿4件。(2010年5
  月段階では5本のみで、戸田1本、市民4本)
   調べてみたら何の事は無く、単に、
   ・「山道哲也」という氏名
   ・この所が奈良県に住んでいるザイトク活動家らしいこと
   ・戸田への4/7襲撃一味であって、戸田が刑事告訴したこと、 
   ・戸田に喰ってかかる様態から「凶暴会社員」と戸田が名付けて批判して
     いること
 だけだった。
  こんなもので差別暴力襲撃常習犯の輩が戸田を「名誉起訴で告訴」し、警察がそれに
 乗って戸田を「被疑者として取り調べる」など、とんでもない事だ。
                                     了
引用なし
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↑↓これが7/12朝に送った「答弁抜け指摘」のFAX。が、実は当局の単純ミスでは・・・
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 戸田 E-MAILWEB  - 11/7/14(木) 10:27 -
  
 7/12議会当日の朝9時に、以下のFAXを送ったので、答弁の時にその部分が補充されるものと思っていたが、報告投稿にある通り、そうはならなかった。
 「単純ミスによる答弁抜け」ではなく、「答弁したくない部分について意図的に答弁原稿を作らなかった」事が、議会で質問してみてよく分かった。

 今後は、答弁すり合わせ協議の段階で、答弁案と質問項目を詳細に照らし合わせてチェックする事に気を付けよう。
 
 ーーーーーーー 7/12朝のFAX ーーーーーーーーーーーーーーーーー

  消防本部・総務課 様
             2011年7月12日      (朝9時発信)
                      門真市議 戸田ひさよし

 前略
 昨日はお疲れ様でした。当方の質問原稿完成版を送ります。
 基本的には、以前お渡ししていた「要旨」と同じです。

 ただ、そちらの答弁原稿を精査してみて、答弁抜けがある事に気づきましたので、
その部分を指摘しますから、よろしく答弁お願いします。

答弁抜け1:(HP・議事録問題に関連して、最後の質問の)
  ・・・過去の議事録について電子データ化しているものは、要請があれば電子データ
     でも提供すべきと思いますが、どうでしょうか?・・・・(要旨・原稿)

 に対する答弁がない。

答弁抜け2:(視察問題の最後の)
  ・・・「視察報告書」の市民に対する公表は、どのようになされているか?(要旨)

 に対する答弁がない。

※この部分は、完成版原稿では、
 Q5:最後に、「視察報告書」の市民に対する公表は、現在、どのようになされていま
   すか?
 
 と聞くことにしました。答弁よろしくお願いします。
                           草々
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
引用なし
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<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB6; .NET CLR...@i60-35-94-163.s04.a027.ap.plala.or.jp>

■一般質問:視察に関し:合同視察団や各人報告書提起。報告書は市民公開が無かった!
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 戸田 E-MAILWEB  - 11/7/14(木) 10:05 -
  
 問題提起として行なった質問。少しでも改善されればと思う。
 ここでも意図的答弁抜けがあって、「従来の視察報告書の市民公表はどうなっているか?」=市民はどこに行けば見れるのか? という問題について。
 
 また、「視察報告書」一般の問題として、今の消防議員の報告書じゃおかしいでしょ、という問題を浮き彫りにした。
 詳しくは以下を。(原稿以外の部分は録音テープから再現)
 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
一般質問:

項目3:広域行政議会の資質向上と管外視察の効果的な実施について 

 消防組合は門真市と守口市の2市にまたがり、消防組合議会は門真市の議員と守口市の議員の両者によって構成されています。

 このような守口市門真市消防組合議会の資質を向上させようと思えば、両市の議員それぞれが相手市の様子を知ることが大事であり、そのためには相手市の議員と共同する機会を意識的に作る事が大事なはずです。

 しかし現実には、そのような機会は皆無に等しく、年3回の消防議会で同席するだけでは全く不足であります。
  
 これを唯一補える機会が、「管外視察を両市の議員一体で行なう事」なのですが、
従来は全く別々に行なわれ、極く簡単な、
「いつ、誰だれが、どこそこへ、こういう事を知る目的で、視察に行きました。」
というだけの、

「視察によってどこが勉強になったか、どういう教訓やヒントを得たか」というような
肝心な事は何も書かれていない視察報告書が12月議会に出されるだけでした。

 また、「視察果報告書」の言う「本視察の詳細報告書」というのは、視察の様子を写し
た写真や視察スケジュールが載っている程度のものでしかありません。

 そういう事を踏まえてお尋ねします。
  
Q1:管外視察については、上に述べた見地から、両市議員が一体で行なうのが、両市
  にまたがる消防組合を管轄する議員の見識向上にとって有効であるはずですが、管理
  者の見解はどうでしょうか?

   仮に「議員15人では日程調整が困難」とか、「議員15人+両市職員では視察団体と
  して大規模すぎる」という問題があるならば、「両市議員混合で2団体作って別々の
  場所に視察に行く」方式にすれば良いはずです。
   管理者の見解を答えて下さい。

Q2:従来、「他市の議員とは同行したくない」という議員の意見が強かったのでしょう
  か?
   今年は、「2団体・両市議員自由混合方式」(行き先ごとに定員を決めて希望先着
  順で割り振る」を行なう事については、どうでしょうか?
   議長・副議長から議員全体に諮ってもらって、賛同が得られたらそうすればいいの
  ではないでしょうか?

Q3:「視察報告書」については、現行のままでよいと考えていますか?
   視察によって何を感じ、何を得たか、などについての報告書を、視察議員各人が出
  す事を義務化すべきではないです。
 
   今年度それがすぐに無理な場合は、任意で報告書を作成した議員の報告書だけでも
  議長に提出する「視察報告書」に添付するようにして、「一歩前進」を図るべきでし
  ょう。
   また、「視察報告書」には視察にかかった経費も記載すべきと思います。 

   市民への説明責任の観点から、管理者はどう考えるのか、考えを聞かせて下さい。

Q4:最後に、「視察報告書」の市民に対する公表は、現在、どのようになされています
  か?
 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

【 藤原総務課長の答弁 】

 広域行政議会の資質向上と管外視察の効果的な実施についてお答えいたします。
 今までにつきましては、両市別々に行っております。両市の議会、委員会や評議会などいろいろな日程が両市で行われており、組合議員全員でというのは困難かと思われますが、ご指摘につきましては、議長、副議長とも調整させていただき、検討していきたいと思います。

 また、行政視察結果につきましては、12月議会におきまして報告いたしております。

 報告書だけでなく、改善すべき点等がありましたら、検討し、よりよいものにしていくものと考えておりますので、よろしくご理解賜りますようお願い申し上げます。
 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
      (以下はテープ起こしから)
【 戸田 】

 答弁抜けあります。
 視察報告書の市民への公表について、答弁が抜けてましたんでお願いします。

【 深澤次長 】
 先程ですね、12月議会で報告いたしております。
 それ以外の公表はいたしておりません。

【 戸田 】

 「12月議会での公表」というのは、例えば報告書を消防署や図書館に置いたり各市に置いたりはしていない、という事ですか?
 議会に来て、傍聴して、そういうものが出されている様子を傍聴するしか知る機会がない、ということでしょ。

【 深澤次長 】

 12月議会で報告いたしております。
 それ以外の公表はいたしておりません。
 
【 戸田 】

 それでは非常に不足です。
 今まで、気が付かなかった、或いはそういう事を特段求める人がいなかった、だけの事であろうと思いますが、昨今の状況から見れば、それは大いに不足であって、改善するべきだろうと思います。

 最後にちょっとだけお聞きしますけれども、消防本部の職員自体が先進のよその消防に視察して、出張して視察した場合、その報告書では、「何を得たのか」や、「どういうところが参考になるのか」という記載は無いものなんでしょうか?

 また、経費の報告というものは、その報告書には書かれないものだんでしょうか?
 守口門真消防署の実態としてお答え下さい。

【 深澤次長 】

 ・・・・いろんなケースがございますので、まあ、あの、報告については、今言われた項目については、報告には網羅されているという事です。
 (小さな声でボソボソしゃべっているので、戸田のテープでは聞き取りにくい)

【 戸田 】

 網羅されている?

【 深澤次長 】
 
 今現在、やっている、という事でございます。
 ただ、○○○○・・(声が小さくて、戸田のテープでは聞き取りにくい)
 ・・・・個別の対応としては、また機会を改めて、また、ご意見にお応えしたいと思い
ます。

【 戸田 】

 まあ、消防署の職員の場合は、どういう教訓があったか、参考になるものがあったか、報告書に書く場合がほとんどであると、確認しました。
 今後ともいろんな改善について、よろしくお願いしたい。

 また議員のみなさんにも、どうか前向きにお願いしたい、という事を述べて私の質問を終わります。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

※ 「前日に用意した答弁原稿を読むのは藤原総務課長」、「それ以外に戸田から聞かれ た部分を答弁するのは上司の深澤次長」という形。

■ それにしても、消防議会に出された視察報告書が「市民には全く公開されていない」
 「市民が見られる所には置いていない」という実態には驚いた。

  ただ、守門消防にも情報公開制度はあるわけで、視察報告書について開示請求をすれ
 ば、当然開示されて見ることが出来る。
  深澤次長は答弁で情報公開制度について、なぜか触れなかったが。

◆ 「今の視察報告書の余りの欠陥」を追及するために、「消防職員の視察報告書の場
 合」を問い質した。
  すると、職員の場合は(およそどこでも当然の事だが)「何を得たのか」、「どうい
 うところが参考になるのか」、「経費はいくらかかったか」の記載がちゃんとされてい る事が、議会答弁として明らかになった。

  「議員だけは、こんなズボラな報告書でよい」はずがないし、恥ずかしい話だから
 さっさと改善してもらいたいものだ。

■ すり合わせ協議していて驚いたのは、議会に出す1枚ものの「視察報告書」
 (「僕たちは、○○月○○日に、○○と○○に行って、○○と○○を見て説明を聞いて
  きました。終わり。」というもの)
 以外の、
  ・「詳細報告書」〜視察の様子を写した写真や視察スケジュールが載っているもの
  ・「資料」   〜視察先が提供してくれる種々の説明資料

 については、「保存期間が3年なので、3年過ぎれば全て廃棄している」という実態。

 資料が貯まると保管場所に困るという事情は分かるが、年1回2団体(2市の議員で)で2ヶ所(1泊2日で2ヶ所視察)だから、1年で4ヶ所の資料しかないのだから「3年で廃棄」は少しせっかちじゃないだろうか。

 ちなみに門真市議会では視察の資料は5年保存になっている。
 せめて5年保存くらいにはしておいて欲しい。過去にどんな視察をしたのか調べたいときに便利なように。

◇「2000年と2001年の視察報告書が見あたらない」のは、その当時は、視察報告書が議
 会提出に資料にはなっていなかったからではないかと思う、ということだった。

◇ 20年以上も前の昔の話としては、視察が2泊3日で行なわれた事もあったようだ。
◇ 以前の投稿で紹介したが、1999年の北九州消防視察で戸田が問題指摘して発覚するま
 では、「視察日程の半分は観光地見学」というのが状態だったと思われる。
  今はそういう事は皆無になったはず。
引用なし
・ツリー全体表示
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB6; .NET CLR...@i60-35-94-163.s04.a027.ap.plala.or.jp>

各会派の意向の集約、大変参考になります。
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 悠々 E-MAILWEB  - 11/7/14(木) 7:35 -
  
戸田さんへ

悠々です、こんにちは。

議会改革に対する、各会派の意向の集約、お忙しい中、ほんとありがとうございます。
すごく参考になります。ほんと、興味深い内容です。

先ずは一致できることから、一歩一歩、改革進めて頂けることに、期待します。
引用なし
・ツリー全体表示
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; .NET CLR 1.1.4...@west10-p86.eaccess.hi-ho.ne.jp>

◆一般質問:議会の役割・議事録のHP公表。電子データ提供に意図的答弁抜けと抵抗が
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 戸田 E-MAILWEB  - 11/7/13(水) 16:53 -
  
 一般質問の第1項目と第2項目の質問・答弁を紹介する。
 これらは、消防議会の設置意義と役割や議員・市民への積極的情報提供の必要性を議会
の場で再確認する(させる)事と、消防HPの消防議会コーナーへの議事録掲載を促す目的で行なわれた。

 しかし、最後の「過去の議事録の電子データの提供」について、なぜか答弁原稿で答弁抜けがあり、それを7/12当日朝に指摘するFAXを送ったのに議会本番でも答弁抜けのまま。

 さらに再質問でそれを指摘して提供答弁を求めても言を左右し、意外にも監査委員になった澤井議員が「電子データは渡すべきじゃない」と当局者を睨みながら横ヤリを入れ
(古参の澤井議員は睨み顔にかなりの威圧感がある)、当局者が「過去の議事録のHP公表はしない」とか「電子データ渡しも含めて検討していく(この場では明言出来ない)」という対応をした。
 
 議会議事録という公開物の電子データ渡しがなぜ、問題視されるのか理解できない。
 そこらへんのやり取りは録音テープから拾って再現した。
 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
一般質問
【 戸田 】

 項目1:組合議会・議員の存在意義に対する管理者及び消防本部の認識について

Q1:「消防という専門的に特化した組織においては議会を置かなくてもいいのではない
  か」という意見や、「消防組合の議員といっても、市議会で果たすような役割は果た
  せっこないのだから、議員は形式的な飾り物に過ぎない」という意見が、世の中には
  あるだろうと思います。

   また実際、議員の大半は消防の事を詳しく知るいとまも無く1年か2年で入れ替わ
  ってしまうし、市当局の身近さに較べれば、消防は日常の議員活動とは離れた所にあ
  ります。
   私自身の場合を率直語れば、市議会で活動する力の1/20も割けないのが実態とし
  てあるので、こういう意見が存在するのも無理からぬ所があると思いますが、こうい
  う意見について、管理者はどう考えますか? 

   「かなり賛同出来る」という見地か、「それは誤っている」という見地か、考えを
  述べて下さい。

Q2:広域行政の消防組合において、消防組合議会が設置されている意義と効果について
  、管理者はどのように認識していますか?
   単に「法律で議会設置が義務づけられているから」というだけでなく、なぜ議会を
  置かないといけないのか、議会を置くとどういう利点や効果があるのか、認識してい
  る所を述べて下さい。

Q3:「議会・議員への説明責任や積極的情報提供の責任」と「市民への説明責任や積極
  的情報提供の責任」は一体のものではないかと私は思いますが、管理者はどのように
  考えていますか?
  「年間40億円前後の財政規模で歳入の約97%が両市の負担金」、「両市併せて約28
  万人、13万世帯に責任を負う」組織体である、という観点を踏まえて答えて下さい。
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【 藤原総務課長の答弁 】

 組合議会・議員の存在意義に対する管理者及び消防本部の認識について、お答えいたします。

 消防組合といいますのは、地方自治法で特別地方公共団体として位置づけられております。その準用規定によりまして、組合議会が設置されております。 

 普通地方公共団体であります、市行政同様に、各種の施策、事業等につきまして、構成両市民のご代表であります議員さんに、執行機関に対する審議機関として重要な役割を果たしていただき、消防行政に活かしていくものであり、議会・議員と市民とは一体であると認識いたしております。

 また、これまでも情報提供につきましては、各種広報媒体等を利用し、行っておりますが、今後も引き続き、速やかに情報提供行っていく次第でございますので、よろしくご理解賜りますようお願い申し上げます。
 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

【 戸田 】

 項目2:市民への説明責任と消防組合HPでの議会議事録公表などについて

 消防組合の公式HPが開設されたのは2006年からですが、その中の組合議会の部分に
はいまだに議会議事録が掲載されておらず、「例年、議会がいつ開催されているのか」、
「いつ議会が開催されるのか・開催されたのか」、「議会でどういう事が審議され、何が決まったのか」などの重要事項が全く公表されていません。

 当局者にちょっと聞いてみた感じでは、HPへの議事録掲載は全く考えていないような
感じで驚かされました。

 門真市や守口市がHPを開設したのが2000年あたり、市議会議事録を掲載し出したの
が翌年の2001年あたりです。
 市に較べてHPに労力が割けない、という事情は分かりますが、2006年開設以来5年
経っても議事録掲載を全く考えていないのは、適切でないと思います。

 そこでお聞きします。

Q1:消防組合HPの組合議会のコーナーに議事録や議会開催日などが掲載されていない
  のは、各市当局の昨今の積極的な情報提供姿勢に較べて、余りにも「市民への説明責
  任や極的情報提供の責任をないがしろにしている」のではないでしょうか?
   管理者の認識を答えて下さい。

Q2:「検索機能付きなどの高度な事が出来ないから、という理由で議事録のHP公表を
  何年経ってもしない」事と、
  「検索機能は無く、予算・決算資料も無いが、議事日程と議事録の文字データだけの
  簡単なものを、まずはHP公表する」事とでは、
  どちらが「市民への説明責任や積極的情報提供の責任をないがしろにする」ものでし
  ょうか?
   管理者の認識を答えて下さい。

Q3:少なくともこの7月臨時議会の分から、議事日程と議事録の文字データだけの簡単
  なものを、9月頃にHP公表するのには何の困難もないはずですが、どうでしょう
  か?

  また、過去の議事録について電子データ化しているものは、要請があれば電子デー
 タでも提供すべきと思いますが、どうでしょうか?
 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

【 藤原総務課長の答弁 】

 市民への説明責任と消防組合ホームページでの議会議事録公表などについて、お答えいたします。

 現在、両市議会事務局及び消防本部に議事録を設置いたしております。
 ホームページという広報媒体がありながら、現在、公表していないことについては、決して「市民への説明責任や積極的情報提供の責任をないがしろにする」ものではなく、そこまで手が回らなかったというのが現状でございます。

 今現在、ホームページ専任の職員は配置しておらず、今後も配置することは非常に困難な状況でございます。

 「検索機能付きなどの高度なことが出来ないから、という理由で議事録のHP公表を何年たってもしない」という事より、
「検索機能はなく、予算・決算資料もないが、議事日程と議事録の文字データだけの簡単なものをまずはHP公表する」という事のほうが、重要であると認識しており、

ご指摘にいただきましたことに関しまして、検索機能などの高度な機能付きというのは困難かと思いますが、簡単に掲載できるものにつきましては、実施できるように検討したいと思いますので、よろしくご理解賜りますようお願い申し上げます。
 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

【 戸田 】

 一部に答弁抜けがあります。
 議事録については、たぶんここ10年程度のものはパソコンに文字データで入れてるは
ずなので、そういう電子データになっているものを貸してくれという時の提供について、
提供していただくべきと思いますが、いかがでしょうか?

【 深澤次長 】

 過去のデータということでございますが、今のところ、過去のデータについては考えておりません。

【 戸田 】

 公開の議会で行なった事の議事録を、データがあるのに公表しない、提供しないという理由は成り立たないと思うんですが、どうなんでしょうか?

【 深澤次長 】

 HPの更新につきましては、手が回らなかった、あまり気づいていなかったという事で、これからその点を検討させていただきたい。
 今のところは検討まで至っていない、ということで。

【 戸田 】

 実際には議長や副議長の認可が要るという事を聞いてますので、議員の方々、特に議長
、副議長の方々のご了承をいただいて、進めていただきたいと思います。

 これは改めて言っておきますけども、既にあるデータについて、少なくとも議員が見たいという場合は、提供してもらいたい、という事については、当然提供するべきと思いますが、その点、再度確認いたします。どうでしょうか?

【 深澤次長 】

 今、○○の点に基づいて、ご請求いただければ、ご提供出来ると思います。

【 戸田 】

 はい、分かりました。

【 澤井議員 】

  (データ提供に抗議的な発言をする。テープでは不明瞭)

【 戸田 】
 (澤井発言を受けて)
 データを出さないんですか?

【 澤井議員 】

 議事録ちゃんとあるやろ。○○○○(紙議事録の事を指しているようだ)

【 戸田 】

 文字データ、電子データで出すことと紙データで出す事で、何か大きな違いが、不具合
があるとは到底思えないんですけども
  (澤井議員、非常に不機嫌でイラついた顔)(議場内緊迫)
 澤井議員から何か意見があれば、お聞きしたいんですが。

【 深澤次長 】

 先程も「検討します」とお答えしましたので、それも含めて、出すという事を今現在、申し上げられませんので、・・・「検討させていただきます」という事で、まあ、ご了承願いたい。

【 戸田 】

 はい、分かりました。
 では、その点は前向きに検討していただくという事にしまして、次の質問に移ります。
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 「過去の議事録をフロッピーかメールで(少なくとも議員に)提供する」事で、なぜこういう抵抗を受けるのか、戸田としては理解できない。
 
★副議長の亀井さん、議長の池嶋さん、よろしくご理解お願いします!
 7月議会の議事録は8月中には出来るようですから、9月冒頭には消防議会HPにアッ
 プさせて下さい。
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△はしご車1億9110万円・化学車艤装一式2835万円の2議案についての当局説明を紹介
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 戸田 E-MAILWEB  - 11/7/13(水) 15:53 -
  
 (議会ではこの原稿の通り読み上げられた)

議案第3号(消防車両(はしご車)購入契約の締結について)
議案第4号(消防車両(化 学 車)購入契約の締結について) 説明

平成23年7月議会提案理由説明

 それでは、議案第3号「消防車両(はしご車)購入契約の締結について」、議案第4号「消防車両(化学車)購入契約の締結について」一括して御説明申し上げます。

 はじめに、議案第3号「消防車両(はしご車)購入契約の締結について」御説明申し上げます。
 恐れ入りますが、まず付議事件、議3の1から議3の2をお開き願いたいと存じます。

 38m級はしご付消防自動車は、平成4年度に購入し、現在、守口消防署に配備し19年間使用いたしております車両の更新整備でございます。
 それでは、具体的な内容について御説明申し上げます。

 契約金額は、1億9,110万円で、契約先は、大阪市生野区小路(しょうじ)東(ひがし)5丁目5番20号 株式会社モリタ大阪支店 支店長 平田(ひらた) 隆(たか)吉(よし)でございます。

 契約方法は、随意契約とするものでございます。
 特殊な車両であります、はしご車の製造メーカーは、外国製を除き、国内では株式会社モリタ1社のみでございまして、国の補助対象規格を参考とし、本消防組合が作成いたしました仕様書に基づき、また、他市消防本部の実績を踏まえ同社より数回の交渉を実施し、決定いたしました。

 また、機能性及び走行安定性に優れているのをはじめ、大量の消防資機材の積載を要することから最大許容荷重に余裕があり、また、はしご車という車両の特殊性から長い年数の使用に耐え、かつ、メンテナンスの点でも整備等に便利な同社と随意契約を交わそうといたすものでございます。

 次に、車種等の概要について御説明申し上げます。
 恐れ入りますが、付議事件参考資料の議3の1から議3の2を御参照いただきたいと存じます。

 この車は、はしご車専用シャシで380馬力のエンジンを搭載し、その最小回転半径は、7.2mと小廻りがきき、コンピューターコントロール方式のトランスミッションとABS制動装置を装備し、走行安定性が非常に高い車両であります。

 次に、はしごの性能でございますが、地上からの高さは5連組立で40.4m、また、先端バスケットと昇降用リフタ同時使用対応車であり、十分な強度と安全性を有しておりますとともに、標準装備といたしまして多数の安全装置を設けているものでございます。

 なお、本消防組合の中高層建築物火災の対応といたしましては、現在15m級、30m級及び38m級の3台のはしご車を分配配備いたしております。

 本件につきましては、「守口市門真市消防組合議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例」第3条の規定に基づき、御上程申し上げる次第でございます。
 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 次に、議案第4号「消防車両(化学車)購入契約の締結について」御説明申し上げます。
 恐れ入りますが、付議事件、議4の1から議4の2をお開き願いたいと存じます。

 I(いち)型化学消防ポンプ自動車は、平成9年度に購入し、守口消防署に配備、14年間使用いたしております車両の更新整備でございます。

 それでは、具体的な内容について御説明申し上げます。
 契約方法は、指名競争入札による契約でございます。

 I(いち)型化学消防ポンプ自動車専用シャシ、I(いち)型化学消防ポンプ自動車艤装
一式、I(いち)型化学消防ポンプ自動車積載資機材一式と分割して指名競争入札を行いました。

 そのうち、I(いち)型化学消防ポンプ自動車艤装一式につきましては、契約金額は、2,835万円で、契約先は、大阪市生野区小路(しょうじ)東(ひがし)5丁目5番20号 株式会社モリタ大阪支店 支店長 平田(ひらた) 隆(たか)吉(よし)でございます。また、落札率につきましては、96.5%でございます。

 本件につきましても、「守口市門真市消防組合議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例」第3条の規定に基づき、はしご車と併せて、御上程申し上げる次第でございます。

 参考といたしまして、シャシにつきましては、契約金額は、1,023万7,500円で、契約先は、大阪市西淀川区  千(ち)船(ぶね)1丁目4番45号 大阪日野自動車株式会社 代表取締役 山本 啓(けい)でございます。
 また、落札率につきましては、68.2%でございます。

 資機材一式につきましては、契約金額は、296万1千円で、契約先は、大阪市西区新町(しんまち)3丁目8番10号 株式会社 近商 代表取締役 今橋(いまはし) 泰喜(やすよし)でございます。
 また、落札率につきましては、84.6%でございます。

 次に、車種等の概要について御説明申し上げます。
 恐れ入りますが、付議事件参考資料の議4の1から議4の2を御参照いただきたいと存じます。

 この車は、240馬力のエンジンを搭載し、完成時の車両総重量8トン未満に限定し、中型免許で運行できるように製作し、市街地などで発生する一般火災はもとより、水では消火困難な危険物火災、交通事故による車両火災でも活躍する車両で、4トンシャシにA−2級のポンプを装備し、消火水槽1,000&#8467;と薬液槽容量150&#8467;2槽式の合計300&#8467;を備えています。
 
 水と薬液の混合方式は、ポンププロポーショナー方式を採用したコンパクトな車両でございます。
 なお、本消防組合では守口消防署、門真消防署に各1台配備しております。

 最後に、守口・門真市域での高層建築物の状況は、平成4年当時に比べ、31m以上の建物が2倍の93棟、4階以上の建物は2,304棟と今後とも更に、高層化・大規模化の傾向にあり、昨年中の建物火災の17.1%が中高層建物からの発生となっております。
 また、危険物施設につきましては、平成9年当時に比べ、339施設で32.7%削減しておりますが、幹線道路が縦横に走っており、更に、昨年3月には、第2京阪国道も開通しておりますことから、交通量の増加に伴い車両火災発生の増加が危惧されており、今回更新整備し、救助・救出活動をはじめ、災害・防ぎょ全般に万全を期する次第でございます。

 以上、はなはだ簡単な説明でございますが、よろしく御審議の上、御決定を賜りますようお願い申し上げます。
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◎車両契約の2議案の戸田の質疑・答弁を再現(随意契約や入札への注意喚起等)
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 戸田 E-MAILWEB  - 11/7/13(水) 15:44 -
  
 (ほぼ原稿通りに質問・答弁が進んだ。若干、原稿にない「要望」発言も行なったの
  で、その部分は、録音テープから再現した。)

■はしご車1台が1億9110万円! もの凄く高価な買い物だ。
  (製品パンフを見たら、すごいハイテク消防車である事が分かったが)
 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
◆議案3号(はしご車購入契約)について

【戸田質疑】 

Q1:消防のはしご車を製造販売しているのは、現在国内では、この「モリタ」社しかな
  く、完全な独占状態だと聞くが、これはどういうことか? 説明をお願いします。

Q2:1社独占で、そこと随意契約するほかないとすれば、「価格は相手の言いなり」で
  つり上げられている可能性がありますが、それについてはどうですか?
   また、2009年9月作成の「決算意見書」では、
    ・執行金額を抑制すべく、市場調査などを積極的に行ない、
    ・限られた予算で最大にして有効な効果をもたらす

 べきことを謳い、2010年9月作成の「決算意見書」では、

  ・予算編成や執行に対して、更なる緊縮財政と取り組み、
  ・より一層の透明性を堅持した財政運営が望まれる

 という言葉も追加されていますが、この契約に際しては、そういう工夫や努力は、具体
 的にはどのように行なわれたのでしょうか?

Q3:車両を選定していくにあたっては、モリタ社に出向いて現物を見たり、話を聞いた
  りしていますか?
   また、納品の搬送はどちらの責任や負担で行なうのでしょうか?
  ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

【 藤原総務課長の答弁 】

A1:以前は、関東にもはしご車の製造販売を行っていたメーカーがありましたが、平成
 16年7月に福島県において発生したリフタ昇降用滑車が破損し、リフタワイヤーが切
 断されリフタが落下した死傷事故以来製作しておらず、国内では、株式会社モリタ1社
 となります。

A2:他市消防本部の近々の整備状況を確認し、実績を踏まえ、また、本消防組合には車
 検整備が行える整備工場があり、整備士の養成も行っており、整備士の専門的な目で同
 社と数回の交渉を実施し決定いたしました。

A3:最近購入した近隣の八尾市消防本部及び株式会社モリタ三田工場へ視察を行いまし
 た。
  納品の搬送は、製造業者の責任において本消防本部へ納入されます
 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

◆議案4号(化学車購入契約)について

【戸田質疑】 

Q1:数社による指名競争入札の結果だと聞くが、モリタ以外の応募社の名前と入札金額
 それぞれを示して下さい。

Q2:入札の方法について、例えば門真市では1999年12月から「予定価格と最低価格の
 事前公表制」にするとか、最近では電子入札制度を導入するとか、地元業者への参入
 障壁を下げるとか、いろいろな工夫改善をしてきていますが、消防での入札制度には
 「価格の事前公表制」とか「電子入札制度」とかはあるのでしょうか?

  消防では、2000年度以降のこの11年間で、入札制度についてどのような工夫改善を
 してきているのでしょうか?

Q3:議案に上った「擬装」の契約以外の、シャシ(車体)の入札と資機材一式の入札に
 ついては、何社の入札だったか、応募社の名前と入札金額をそれぞれを示して下さい。

Q4:決算意見書にある「限られた予算で最大にして有効な効果をもたらす」工夫や努力
  としては、この車両に関する種々の選定や入札においては、どのようなものがあった
  のでしょうか?
 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【 藤原総務課長の答弁 】

A1:他社の入札金額は
   (株)モリタテクノス大阪支店   2866万5千円
   日本ドライケミカル(株)大阪支店 2913万7500円
   (株)吉谷機械製作所       2967万3千円
   小川ポンプ工業(株)       3024万円でございます。

A2:現在、価格の事前公表制や電子入札制度による入札の執行は行っていません。
  平成13年5月に守口市門真市消防組合指名競争入札選考委員会設置要綱を定め、
  守口市及び門真市の入札参加有資格者名簿等により指名競争入札選考委員会を開催し
  決定しています。

   また、入札行為全般につきましては、構成両市の担当部局からの助言等を受けて
  検討しているところでございます。

A3:シャシにつきましては、大阪トヨペット(株)法人営業部、大阪いすゞ自動車近畿(株)守
 口事業本部2社は辞退しております。

  資機材につきましては、他社の入札金額は、
     キンパイ商事(株)     302万9,250円
     木内ポンプ(株)大阪営業所 306万6千円
     (株)赤尾大阪営業部    307万6,500円
     (株)セフティー・サービス 309万7,500円
     真弓興業(株)       313万1,100円でございます。

A4:車両総重量を8トン未満となるような設計で、大型免許を取得しなくても、運行で きるようにできるだけコンパクトな車両を製作することにより本消防本部整備工場で
 車検整備が行え、車両の不具合等にも対応できるようにしております。
  また、前述のとおり、整備士の資格を有する職員を中心として、仕様書の作成や機種
 選定にあたっております。
   ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【 戸田 】

 消防の方でいろいろ工夫している事がよくわかりました。
 ただ、入札の制度については、この10年間でいろいろな工夫が全国でなされて、成果も上がってきています。
 消防本部としては人員的に大変な面もあろうかと思いますが、守口市、門真市の例も積極的に吸収して、より効率的で公正な、地元業者育成にも役立つ、入札制度の改善、研究を進めていくよう、要望します。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 守門消防では、各種の入札や契約、建物工事の設計などは守口市を頼ってやっているようだが、入札制度の改善については、守口市が積極的に教えたり、消防から積極的に教えてもらったりはしていないようだ。
 
 その結果が、「2000年度以降のこの11年間での入札制度の改善」は、「2001年に指名競争入札選考委員会設置要綱を定め、指名競争入札選考委員会を作った事だけ」、という事実に現れている。
 
 「指名競争入札選考委員会」なんて、どこでも昔からあるものだと思っていたら、守門消防では2001年になって初めて作った、というので驚いた。
 そしてそこからの進歩も(この10年間)止まったままである事にも驚いた。
 守口市はもっと積極的にアドバイスしてあげて欲しい。
 (2つの市であれこれ言うと混乱するだろうから、少なくとも当分は守口市主導の継続
  でよいと思う)
引用なし
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☆今後の協議優先度と各派の優先度が分かる「議会改革協議項目一覧表」は興味津々!
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 戸田 E-MAILWEB  - 11/7/13(水) 13:44 -
  
 これは門真市議会の現段階での「改革のロードマップ(工程表)」と言えるかもしれない。

まず、6/1締め切りで各派と戸田が出した(緑風は提出遅れ、公明党は出し直し)「議会改革の意見書」http://www.hige-toda.com/_mado05/2011/gikai/06.htm を基にして、議会事務局が一覧表を作った。
  ↓↓↓
http://www.hige-toda.com/_mado05/2011/gikai/2011-0【URL短縮沸:C-BOARD】2

 次に、それを見て、各会派と戸田が、そこの各項目について、自分らが思う優先順位(若しくは「反対」を)書き込んで提出した。
 (共産党は○・△・×の3段階評価、緑風クラブは○・×の2段階評価、他はABCD
   の4段階評価で)

 それをさらに事務局が総合して、
  ・各派の改善優先度・合意度が非常に高い項目の前に◎、
  ・   〃        その次に高い項目の前に○
  ・   〃        それなりにある項目の前に△
をつけたものがこの表だ。

 項目名の前に印がないものは、どこかひとつでも×やD(反対や実質反対)があるとか、Aが無いとかで、今協議課題に挙げてもスムーズにいかないだろうと考えられた項目である。(一部意味不明の無印もあるが)
 各派の指向性が現れていて、興味深い資料である。
 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

<議会改革協議項目一覧表>   H23.7.1 (7/12議運提出)

議会像 : 項 目        : 提出会派数 :公明/共産/緑風/新ク/市ク/無
    議員定数について     :3/公・新・市 :B /×/ ○/ C/ C /D
   議会基本条例について    :3/新・市・無 :C /△/ ○/ C/ C /C
  議員政治倫理条例・要綱について:2/新・市 A  :A/△/ ×/ A/ A /B

報酬等: 項 目          :提出会派数 :公明/共産/緑風/新ク/市ク/無
  ○議員報酬の見直しについて   :3/公・新・市:A /△ /○ /A /A /D
   役職手当(正副議長、正副委員長等):2/市・無:C /△ /× /B /B  /B
   政務調査費の見直しについて  :2/ 新・市 : B /△ /○ /B /A /B

議会運営等: 項 目        :提出会派数 :公明/共産/緑風/新ク/市ク/無
    夜間・休日議会の開催について:2/ 共・無  :D /○ /× /D /C /C
 一問一答方式の検討について  :1/ 無   :D /△ /○ /D /D /B
    議場配置のあり方について :1/ 無   :D /△ /× /D /D /C
  ○無所属議員への対応(議運・各代会議等での発言を認めるなど)について
                  :3/共・新・無:D /○ /○ /A / B /A
請願の取り扱い(請願者の趣旨説明の場の保障など)について
                  :1/ 共   :D / ○ /○ / D /C /A
  ○ 申し合せ事項等の見直し(服装規定、鞄持ち込み禁止等の廃止)について
                  :1/ 無   :D / ○ /○ / A /B /A
   1人会派を認めることについて :1/ 無   :D /△ /× / D /D /B
   予算特別委員会の設置について :1/ 緑    :C/ ×/○ / B/B /C
  本会議、委員会での理事者とのすり合わせ無しの質疑・答弁(理事者の反問を認めて)
                  :1/ 緑   :C /△ /○ / B /B /C
  委員会での通告質問のあり方について:1/緑   :C /× /○ /B  /A /C

議会情報の提供等: 項 目     :提出会派数 :公明/共産/緑風/新ク/市ク/無
  ◎かどま議会だよりの見直しなど:4/共・新・市・無:A /○ /○ /A / A /A
  ◎議会ホームページの充実(特別委員会記録・議決事項掲載等)について
                  :4/公・共・新・無:A /○ /○ /A /A /A
  △会議中継、動画配信について  :4/公・共・新・無:A /○ /○ /B /B /B
  会議の録音、撮影の自由化について:1/無      :D /○ /○ /D /C /B

○会議録音テープの議員への提供等:3/共・新・無 :C /○ /○ /A /B /A
傍聴者への対応(配布資料の拡充・増加計画)について
                  :1/無     :D /○ /× /D /C /A
市民対象の議会報告会の実施について:2/共・新 :D /○ /○ /B /C /C
出前議会の定例化について   :1/緑     :D /○ /○ /B / C /C

その他     : 項 目     :提出会派数 :公明/共産/緑風/新ク/市ク/無
   派遣議員報酬の廃止について  :1/無    :D /△ /× /D /C /C
各種審議会等への参画廃止について:1/無    :D /△ /○ /D /C /C
任意参加の(仮称)議会改革に向けた学習懇談会等の設置について
                  :1/無    :D /○ /○ /B /B /A
  ◎議員登庁ランプの増設・更新について :1/公 :A /○ /○ /A /A /A
  △議会事務局の充実・強化について :1/公 :A/ ○ / ○ /B /B /B
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 以上の分類に従って、「議会改革協議会」では、◎がついた3項目、 
  ◎ かどま議会だよりの見直しなど
  ◎ 議会ホームページの充実(特別委員会記録・議決事項掲載等)について
  ◎ 議員登庁ランプの増設・更新について

について、協議をしていく事になった。(代表者協議会でそう決めた)
 そして一方、代表者協議会では、「議員報酬と議員定数問題については、代表者協議会で論議して最終的に場多数決で方針を決める」(=それを議運・議会に出す=議会で可決する)事を決めた。
引用なし
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「見える議会」実現に向け、一歩一歩よろしくお願いします。
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 悠々 E-MAILWEB  - 11/7/13(水) 12:16 -
  
戸田議員さんへ

悠々です、こんにちは。

経緯、了解しました。
すごく不思議な世界?です、、、そう感じました。
一部の実力者?の問題なのでしょうか、、大部分に蔓延している問題なのでしょうか?

とは言いましても、議会改革一歩進める為にも、議員の皆さんに先ずは期待しています。

戸田議員さん、福田議員さんには、成り行き良く見守って頂き、「見える議会」実現に向け、頑張って頂きたく、よろしくお願いします。
引用なし
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<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; .NET CLR 1.1.4...@west10-p86.eaccess.hi-ho.ne.jp>

◆7/12議運で決めた「議会改革協議会」要項がこれ!(原則非公開、戸田は3分だけ!)
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 戸田 E-MAILWEB  - 11/7/13(水) 11:58 -
  
 7/12(火)の午後1:30からの議運で決めた(仮称)「議会改革協議会」の設置要項がこれです。
 「議運で決めた」と言っても、実際は戸田も傍聴できない「会派代表者協議会」という密室協議を重ねて合意形成したものを議運に出して確認した、というもので、議運はわずか5分で終わっています。

 あ、議運(議会運営委員会)は、議員全体・議会全体のあり方や運営を決める機関ですが、門真市議会の場合は、何と、無所属議員(戸田)は、議運のメンバーから排除し、発言もさせないという非民主的状態が続いています。

 それと、「議運は市民の傍聴をさせない」決まりも続いています。
 「議運は議案を扱う委員会ではないから、市民傍聴の対象外」という事ですが、
「これって何なの???」ですね。
 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 (仮称)「議会改革協議会」の設置要項(7/12議運決定)

議会改革の協議・実施方法

1 (仮称)議会改革協議会の設置
  議会運営委員会の決定により、各派代表者協議会において、議長の諮問による議会改
 革に関する任意(非公式、原則非公開)の協議会として設け、各会派等より議長宛に提
 出された協議項目について協議を行う。

2 設置目的
  議会の活性化と市民に開かれた議会の実現をめざし、超党派の議員により調査研究と
 忌憚のない意見交換を行い、議会改革に向けた課題の合意形成を図る。

3 構成
  構成メンバーは原則として、議長及び公明党より2名、その他の各会派より1名と
 し、無所属議員はオブザーバーとして、意見があれば会議の冒頭において、概ね3分間
 の範囲で発言できるものとする。
               ※ 会派選出議員の交代は可とする。

4 協議方法
  議会改革協議項目における、議員定数、議員報酬以外の項目について、協議優先項
 目を抽出しつつ、順次協議を進める。
   (参照:議会改革協議項目一覧表)

5 検討結果の報告と実施に至る流れ
  協議の中で結論に至った項目については、原則として、座長より議長宛に協議結果を
 報告の上、各派代表者協議会において実施内容や時期等について確認及び調整を行い、
 議会運営委員会に諮った上で実施する。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
 ◆「超党派の議員による忌憚のない意見交換」のための「非公式、原則非公開の任意
   の協議会」を謳いながら、戸田は「超党派の任意の協議会の正規メンバー」から
   排除、
 
 ◆普通「オブザーバー」と言ったら、「発言は出来るが採決には加われない」立場を
  言うはずだが、この任意協議会では「冒頭におおむね3分間発言出来るだけ」、

など、突っ込みどころ満載ですが、この内容が議長から先週打診された時、戸田は「耐え難きを耐え」のココロで、そうしないと「忌憚のない話」が出来ない「ナイーブな人達」に配慮し、とにもかくにも微速前進でも、議会の改善改革を具体的に少しでも進める観点で、了承しました。

 さらに「各議員の発言内容を戸田HPでも公表しない」という事まで受け入れました。
 ヤレヤレではありますが・・・・。
引用なし
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<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB6; .NET CLR...@i58-94-91-116.s04.a027.ap.plala.or.jp>

アハハ、与党議員は恥ずかしがり屋さん達なんでしょうね!・・・戸田の考えは後ほど
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 戸田 E-MAILWEB  - 11/7/13(水) 11:19 -
  
 悠々さん、全くお恥ずかしい話です。
 与党議員は「恥ずかしがり屋さん」ばかりで、市民がそばにいると言いたい事も言えず、論議も出来なくなってしまう人達ばかりなんでしょう・・・・、というのは冗談ですが、この件については、戸田が後ほど自分の判断も含めて報告しますので、少しお待ち下さい。

>議会改革の協議会が非公開って、市民として、ほんと理解に苦しみます。

>議会改革、そのものの問題点が、まさに「非公開」に集約されて、市民に提示された感
>です。
>そんな非公開でものごと進めてる議員さんが、市役所を監視できる立場で居られるの>か、疑問です。
 
 ・・・・全く同感です。
 とりあえず、福田議員ブログの7/12記事の該当部分とコメントを紹介しておきます。
       ↓↓↓
 福田議員ブログ:
 〜議会運営委員会で議会改革協議会を設置〜(07月12日 (火)19時14分)
  http://hidehiko1962.blog31.fc2.com/blog-entry-281.html
  (前略:7/12消防議会部分)

 午後は、議会運営委員会が開かれました。
 議題は議会改革をすすめるために、その協議を行う「議会改革協議会」の設置についてでした。

 この間、各会派などから議会改革の提案が行われていますが、協議組織を設置し、具体的にすすめていこうというものです。

 構成は、日高議長、平岡・春田(公明党)、福田(日本共産党)、今田(緑風)、土山(自民党新政クラブ)、田伏(門真市民クラブ)で、会派に所属する議員のみとなっていて、無所属議員はオブザーバーです。

 また、協議会は議員傍聴はできますが、「原則非公開」とされています。

 私は、議会改革の議論は、市民にも公開されることが望ましいと考え、「原則非公開」ですので、可能な場合は配慮(公開)することを要望しました。

 改革項目は多岐にわたっていますが、議員定数、議員報酬以外の項目を協議するとし、全体の合意が得られやすい項目について、優先して協議していくことしています。

 今期の議会は改革の機運が高まっています。
 しっかり提案し、議会改革をすすめていきていと思います!

07月12日 (火)19時14分|議会 |コメント(2) |トラックバック (0)
 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
        :コメント:
議会改革の議論が非公開?
福田議員さんへ

悠々です、いつも色々お世話様で、積極的ご発信、ありがとうございます。

議会改革の協議会が非公開って、市民として、理解に苦しみます。

各種会議で、議論が素人の市民でも、公開で多くの傍聴者の前で、意見述べてます。

非公開の理由を、議員さん間で、まとめて、明示して欲しいものです。何か、議会改革、そのものの問題点が、まさに非公開に集約されているように思えます。

福田議員さん、公開に向け、ぜひ頑張って頂きますよう、お願いします。期待しております。
2011/07/12(火) 21:19:37 | URL | 悠々 #kHc7.o4M[編集]
 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
悠々さん、ありがとうございます。
おっしゃるとおりですね。
ただ、徐々に着実にという思いもあります。「市民に開かれた議会」めざし、引き続き頑張ります!
2011/07/12(火) 21:48:48 |URL | hide #-
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※そのうち、戸田も福田議員ブログにコメント投稿してみましょうか。そうすれば門真
 史上3回目の「ネットでの議員同士の対談」が実現するでしょう。
 1回めは、守口市の故硲(はざま)議員、2回目は門真市寺前議員(引退)が「ちょ
 いマジ掲示板」に投稿してくれました。
引用なし
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<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB6; .NET CLR...@i58-94-91-116.s04.a027.ap.plala.or.jp>

☆7/12消防議会、質問は戸田と福田議員で異例の66分かかって終了(録音もしてます)
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 戸田 E-MAILWEB  - 11/7/13(水) 9:32 -
  
 7/12の消防組合7月臨時議会は、10時開会、11:06終了の66分間でした。今までは通例20分程度で終わっていた7月臨時議会しては、これか超異例の「慎重審議」に当たる。
 議案への質疑は戸田のみ。一般質問は戸田と門真共産党の福田議員のみ。
 守口市議員からは質問なし。 

 議長・副議長・監査委員を決める「儀式」の最後の澤井監査委員の就任あいさつが終わったのが10:17。(17分間)

 その後、専決処分の報告があり、質疑無し、討論無し、採決異議無しで承認されたのが10:21.

 それから「はしご車」購入契約と「化学ポンプ車」購入契約の2議案の一括説明が終わったのが、10:32。

 それらに対して戸田が質疑し、答弁終了と戸田が要望述べて終わったのが10:40
 (議案への質疑答弁=審議が8分間)

 その後、行政視察を今年度も行なう事の議長提起があり、全員異議無く了承。10:42

 10:42から戸田の一般質問に移り、3項目に渡る質問と答弁が終わったのが10:59
  (戸田の一般質問と答弁での審議が17分間)

 10:59から福田議員の一般質問があり、答弁と要望発言が終わったのが11:04
   (福田議員の一般質問と答弁での審議が5分間)

 最後に管理者代行(守口市の市長代行)あいさつと池嶋議長あいさつが1分ずつあって、11:06に全部終了した。

◆「質疑質問・答弁」によって「審議時間」は、8+17+5=30分間だった。
  うち、議案への「質疑・答弁」による「審議時間」は8分間だった。 

▲例年通りに20分程度で終わるものと思ってきた議員さん達、特に守口市の議員さん達の
 大半は、2人も質問して30分もよけいにかかったことにびっくりしていたようだ。
 中にはかなりイラついた人もいたかもしれない。

☆戸田は机の上にカセットを置いて一部始終を録音した。おいおいネット公開するので
 ご注目下さい。声がきれいに入っていればいいんですが。
 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
◎「出来事があればその日の夜にブログで報告する」、という「仕事が速い」福田議員
 は、7/12ブログ記事で、この日の消防議会を報告している。
  福田議員の質問概要も分かるので、該当部分を以下に紹介する。
          ↓↓↓
   〜議会運営委員会で議会改革協議会を設置〜(07月12日 (火)19時14分)
  http://hidehiko1962.blog31.fc2.com/blog-entry-281.html

 今朝は、守口市門真市消防組合議会が開かれ、出席しました。

 改選後初めての議会でしたので、議会の役員も選挙等があり、議長に守口の池嶋一夫議員、監査委員に守口の澤井良一議員が選出されました。
 副議長には党議員団長の亀井あつし議員が選出されました。

 議案は、職員の休息時間を廃止する条例改正、はしご車と化学車を購入契約する案件があり、はしご車はほぼ独占状況となっている株式会社モリタとの随意契約となっていることから「言い値」になっていないかなど、戸田議員が質疑を行いました。

 私は、一般質問で、家庭用の火災警報器の設置について質問しました。

 これは、5年前に設置が義務付けられ、5月末が期限となっていましたが、消防組合が行った調査でも四分の一の世帯が未設置だということでした。

 この問題は、門真市議会でも質疑がありましたが、火災予防条例の改正を行い設置を義務付けている消防組合の議会で触れておくべきと考え、一般質問でこの問題を取り上げました。

 未設置は実際はもっと多くの世帯だと思いますが、特に一人暮らしの高齢者世帯への設置推進について両市にある制度(門真市では、日常生活用具給付事業)を周知するなど要望しました。

 午後は、議会運営委員会が開かれました。・・・・・(以下略)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
引用なし
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<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB6; .NET CLR...@i58-89-131-121.s04.a027.ap.plala.or.jp>

◇今期消防議員はこの15名!改革の要は副議長の亀井氏に期待。議長池島氏、監査澤井氏
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 戸田 E-MAILWEB  - 11/7/13(水) 5:40 -
  
 2011年度の消防議会の議員は以下の15名です。(門真市7名、守口市8名)

 議長・副議長は形式上は「臨時議会での選挙」で、監査委員は「消防管理者による選任とそれの議会同意」で決まる事になってますが、実際は6月段階で「内定」されており(戸田の全く知らない所で)、7月議会でその通りに決まりました。
 (戸田は特段の反対はないので、全て賛同)
 議長・副議長は、「選挙」議題のたびに、別の議員がシナリオ通りに「選挙によらず指名推薦とし、臨時議長(議長)に一任する動議」を提出し、全員異議無しで決まります。

 今までほとんどの場合、議長と監査委員は守口の議員、副議長は門真の議員です。
 2009年度と2010年度の議長は守口共産党の岩下議員でした。
 共産党議員が議長、というのはちょっと意外ですが、2011年度は門真共産党の亀井議員が副議長です。

 議長の池嶋議員は当選2期目で、自民党・志政会所属、監査委員の澤井議員は、かつては自民党で合併推進派でしたが、この間は無所属になり、会派としては「もりぐち市民会議」で、西口市長に対する「是々非々野党連合」の強力な一角です。

 消防組合HPへの議会議事録記載とか、行政視察の改善とか、今期の改善には門真市共産党の亀井副議長が、池嶋議長や消防当局に積極的に働きかけて前進させてくれるはずだ、改革の要になってくれるはずだ、と戸田は確信し、大いに期待を持っています。
 みなさんも、亀井副議長に声援を! 池嶋議長や澤井監査もよろしく!

 前置きが長くなってしまいましたが、今期消防組合議員を紹介します。消防議員の体験歴は、守口市議員については、2009年度以降のデータのみ、門真市議員については1999年度以降12年間のデータです。(戸田HPのデータ力はすごいでしょ)
 ←戸田HPの「<6>これが門真の議員さん」による。↓
    http://www.hige-toda.com/_mado06/mado06_index.htm
 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
門真市議会選出: (顔写真等は門真市議会HPで紹介)
(議席番号) 
1 岡本宗城(むねき)    :公明党 /1期目・1回め
        http://www.city.kadoma.osaka.jp/gikai/gikai70.html#02
2 内海武寿(うつみ たけひさ):公明党 /1期目・1回め
        http://www.city.kadoma.osaka.jp/gikai/gikai70.html#03
3 戸田久和(ひさよし)  :無所属・鮮烈左翼 /4期目・2回め:1999年・2011年    
        http://www.city.kadoma.osaka.jp/gikai/gikai70.html#14
4 佐藤親太(ちかた)   :自民党新政クラブ /3期目・2回め:2007年・2011年
        http://www.city.kadoma.osaka.jp/gikai/gikai70.html#14
5 吉水丈晴(たけはる)  :緑風クラブ /6期目・7回め:2000年・01年・05年
                         ・06年・09年・2010年・2011年
        http://www.city.kadoma.osaka.jp/gikai/gikai70.html#19
6 福田英彦(ひでひこ) :共産党 /4期目・5回め:1999年・01年・02年・03年
                           2011年 
        http://www.city.kadoma.osaka.jp/gikai/gikai70.html#21
7 亀井 淳(あつし)   :共産党 /6期目・5回め:2000年・08年・09年・
      ☆副議長                 2010年・2011年 
        http://www.city.kadoma.osaka.jp/gikai/gikai70.html#22
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
守口市議会選出: (顔写真等は守口市議会HPで紹介)
(議席番号) 
8 福西寿光(としみつ)  :未来会議守口 /5期目 
         http://www.city.moriguchi.osaka.jp/contents/index.html
9 西田久美         :公明党 /1期目
         http://www.city.moriguchi.osaka.jp/contents/index.html
10 服部浩之(はっとり ひろゆき):改革クラブ /1期目
          http://www.city.moriguchi.osaka.jp/contents/index.html
11 小鍛冶宗親(こかじ むねのり):公明党 /1期目
         http://www.city.moriguchi.osaka.jp/contents/index.html
12 木村剛久(たけひさ)    :もりぐち市民会議 /1期目
         http://www.city.moriguchi.osaka.jp/contents/index.html
13 澤井良一           :もりぐち市民会議 /9期目
         http://www.city.moriguchi.osaka.jp/contents/index.html
14 甲斐礼子(かい れいこ)   :新風会 / 1期目
         http://www.city.moriguchi.osaka.jp/contents/index.html
15 池嶋一夫(いけしま かずお) :志政会/2期目・3回め:09年・2010年・2011年
         http://www.city.moriguchi.osaka.jp/contents/index.html
 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

◇門真市選出7議員では、
  ・女性がゼロ!
  ・新人は公明党の2人だけ
  ・共産党が2人も。うち1人は副議長!
  ・最古参は6期目の吉水議員と亀井議員。 
  ・消防議員最多経験は吉水議員の7回。

◇守口市選出8議員では、
  ・共産党がゼロ!
   (岩下さんと大藤さんが落選してしまい、真崎さん・杉本さんの2人だけになった
     ので、消防議員まで手が回らなくなった)
  ・女性が2人いる。
  ・新人議員が5人もいる。(木村氏・西田氏・小梶氏・服部氏・甲斐氏)
  ・議長と監査委員会を出している。
  ・最古参は9期目の澤井議員。 
  ・2009年度以降の消防議員経験者は議長の池嶋議員だけ。(3年度連続)
引用なし
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公明、斉藤幹事長代行「衆院復興特別委員会で質問」
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 ゆうすけ E-MAIL  - 11/7/13(水) 0:55 -
  
 一言で言って、歯切れの悪い質問であった。原発再稼働の問題に『京都議定書』が出てきた。原発が稼働しないと温暖化防止の目標が達成できないと。質問の中で、原発事故の損害賠償に関する国と東京電力の責任、被害者救済の迅速化などがあり、現実にそくしたものであったが、脱原発というよりも、国際的な経済競争には原発が必要であるという脱原発に逆行する質問であった。

 『京都議定書』を出すなら、100万キロワットの標準的な原発が1基動くと、原発のエネルギー効率からいえば33%しかなく、100万キロワットのみが電気になり、200万キロワット分が海に捨てられ、1秒間に70トンの海水の温度を7度上げる。海の生物環境に悪影響を与え、海水に溶けていた二酸化炭素を大気中に放出してしまうということを知らねばならない、原発は決してクリーンなエネルギーではないのである。

 最後に言ったことが、「我々は与党に10年間、原子力を進めてきた」と。そのことを振り返れば、菅を責めることはできなく、斉藤さんの温厚誠実さだけが出た質問であった。
引用なし
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<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; GTB7.1; .NET CLR 2.0.50727)@ntoska106096.oska.nt.ftth.ppp.infoweb.ne.jp>

ネットの書き込みを批判するのは勝手ですが。
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 ゆうすけ E-MAIL  - 11/7/12(火) 23:50 -
  
 ともあれ油断はできません。病魔に打ち勝つには医学の力もあるでしょうが、生命力であると思います。弱い自分に打ち勝つための信心であると思っています。

 さて、ネットへの書き込みを否定的に見る人が多いのですが、私はここへの投稿すべてが、一文字、一行、一行が命を削る思いで書き込んでいます。それを、とやかく批判するなら、批判する以上読んではいるのですから、命を削ってここで反論すればいいじゃないか、と思います。

 ■戸田さんが当初心配されたとおり、学会組織から、まぁ〜、示し合わせたように、避けられています。かかわってはいけないと申しあわせているかのように。そういう人に限って、物事に無関心を装っているのではないでしょうか。同志を誹謗・中傷は大罪であるので、人を批判することなく、善悪に対して、無関心であり、一人ひとりの生命に巣くうきたない生命と闘うと決め、自分の行動に悔いなしと、それしかありません。

 今は具体的なことは書けないので、この辺で。

 
引用なし
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<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; GTB7.1; .NET CLR 2.0.50727)@ntoska106096.oska.nt.ftth.ppp.infoweb.ne.jp>

門真市議会「議会改革協議会」が、何と非公開!
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 悠々 E-MAILWEB  - 11/7/12(火) 21:51 -
  
門真市議会「議会改革協議会」が、何と非公開!

議会に、「議会改革協議会」が、設置されたそうだ。

構成は、日高議長さん、平岡議員さん・春田議員さん(公明党さん)、福田議員さん(日本共産党さん)、今田議員さん(緑風クラブさん)、土山議員さん(自民党新政会さん)、田伏議員さん(門真市民クラブさん)で、会派に所属する議員さんのみとなっていて、無所属の議員さん(該当されてるのは戸田議員さん)はオブザーバーとのことです。

それが、それが、何と何と、「原則非公開」で、市民は傍聴できず、議員さんは傍聴できるとのこと。
議会改革の協議会が非公開って、市民として、ほんと理解に苦しみます。

各種市民参加の会議で、議論が素人の市民でも、公開で多くの傍聴者の前で、ちゃんと意見述べてます。

議会の議員の皆さんは、非公開の理由を、議員さん間で、しっかりまとめて、明示して欲しいものです。
何か、議会改革、そのものの問題点が、まさに「非公開」に集約されて、市民に提示された感です。
そんな非公開でものごと進めてる議員さんが、市役所を監視できる立場で居られるのか、疑問です。

ぜひぜひ、議員さん方は、「公開」に向け、ご検討下さい。
よろしくお願いします。
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今週末16日(土)ボランティア清掃に参加しませんか?
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 悠々 E-MAILWEB  - 11/7/12(火) 18:46 -
  
こんにちは、悠々です。

今週末16日(土)に、ボランティア清掃が計画されています。
皆さ〜ん、ご参加如何ですか?

シルバー人材センター事務所前に、 午前8時50分集合です。
市役所周辺の清掃をします。
軍手と、ゴミ袋(レジ袋)持参で、ご参加下さい。

この「ボランティア清掃」の取り組みは、
門真市シルバー人材センターが主催して、月2回概ね第1第3土曜に、
各1時間半〜2時間実施されています。
第1土曜は、弁天池公園で、第3土曜は市内各所で行ってます。

参加の多くは、シルバー人材センターの会員の皆さんですが、
私のような一般参加も、大いに歓迎されています。

では、では、土曜の朝、皆で、良い汗かきましょう。
引用なし
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変節でも日和見でもないと思います
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 なかやましげる E-MAIL  - 11/7/12(火) 8:28 -
  
中山です。
消防議会での「方針転換」、私は支持します。
問題は指摘しつつ、「議員報酬」問題よりも実質的中味での論議を重視すべきでしょう。
少し性質は違いますが、いわゆる「市民派」議員が政務調査費?などの受け取りを拒否することがありましたが、もっと中味の論議をして欲しい、と思っていました。
本格的な議員活動をするには費用はいくらでもかかります。議員の方には、人材、機材、その他必要な体制を整えて、議員活動にまい進して欲しいと思います。
では。


>
> 門真市議会での戸田の改革戦術の土台の上で、消防議会においては、議員報酬問題を追及せず(やるとしても問題指摘程度に留めて)、他の面での改革改善を求めていく事にする。
>
> 従来の戸田の立場と行動からして「変節」、「日和見」の批判があれば甘んじて受ける。
> 
> 組合議会の議員報酬問題は、構成各市の議員達の認識がもう少し改善される事と、構成各市の市民達から強い要求が上がって来ないと削減の話を進める事は無理である。
> 現段階の戸田の判断としては、門真市議会の改善を着実に進める事が、そういう広範囲な改革の土壌作りになると考えるに至った。
>
> どうだろうか?
引用なし
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◎組合議員報酬については、戸田は廃止論持ちつつ戦術転換して受け取る事にした
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 戸田 E-MAILWEB  - 11/7/11(月) 14:37 -
  
 派遣議会(組合議会)の議員報酬については、「全廃すべし」が戸田の持論であり、
08年に飯盛霊園組合議員になった時には、市民に呼びかけて議員報酬の廃止削減請願を出してもらい、組合議会において強く要求を出した。
  ↓↓↓
 ◎議員の「隠れ報酬」的な役職報酬の全廃や大幅削減を求める請願書(2009/2/27)
  http://www.hige-toda.com/_mado05/2009/03/kakurehousyu.htm
 ★派遣議会(飯盛霊園議会)の議員報酬廃止の問題
  http://www.hige-toda.com/_mado04/zaiseitatenaosi/2004/saisei_index.htm#iimori

 しかし、今年議員復活して、議会改革を着実に進めていく戦術として、

  ★各報酬の金額や是非については、議会だより改善や開かれた議会の実践を一定進め
   た後に、議員や市民の認識変化を図りながら、来年度以降に論議を行なうのが適切
   だ。

と考えるに至り、それを公表して議長らに提出した。
 参考:↓↓↓
  ☆戸田からの6月1日議会改革意見提起
  http://www.hige-toda.com/_mado05/2011/gikai/0601todaikenteiki.pdf
  ◎戸田からの5/10 議会改革意見提起(PDF)
  http://www.hige-toda.com/_mado05/2011/gikai/20110511teiki.pdf
 (抜粋)
 ・・・いずれはしっかりした調査研究を下にして論議を闘わせて結論を得るべき事でありますが、それを正面に出して早急な採決を図るやり方をすれば、議会改革本来の論議や改善が全く進まない事が明白です。
 (中略)・・・
 従って、・・・・各報酬の金額や是非については、議会だより改善や開かれた議会の実践を一定進めた後に、議員や市民の認識変化を図りながら、来年度以降に論議を行なうのが適切だろうと考えるに至りました。
 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 門真市の中で、派遣議員の報酬廃止削減を要求する事を少なくとも今年度は封印して、他の面での改革をまずは進め易くする事を優先する、という戦術的判断をしたわけだ。
 こういう立場に立って消防議員報酬については受け取る事にした。

 最初は少なからず迷いもあったが、受け取り拒否しても門真市にも消防組合にも返却できないし、法務局に供託した場合は、やがて国に吸い上げられるか、取り戻して他市の団体個人に寄付するか、戸田個人で使うかしか出来ない。
 (戸田が議員をクビになっても、「やがて立候補可能性があるから」という理由で
   門真市・消防組合への返却や門真市内団体への寄付は禁止される)

 門真市議会での戸田の改革戦術の土台の上で、消防議会においては、議員報酬問題を追及せず(やるとしても問題指摘程度に留めて)、他の面での改革改善を求めていく事にする。

 従来の戸田の立場と行動からして「変節」、「日和見」の批判があれば甘んじて受ける。
 
 組合議会の議員報酬問題は、構成各市の議員達の認識がもう少し改善される事と、構成各市の市民達から強い要求が上がって来ないと削減の話を進める事は無理である。
 現段階の戸田の判断としては、門真市議会の改善を着実に進める事が、そういう広範囲な改革の土壌作りになると考えるに至った。

 どうだろうか? 
引用なし
・ツリー全体表示
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB6; .NET CLR...@i58-94-90-202.s04.a027.ap.plala.or.jp>

▽やむなく戸田は異例の「議員ひとり・府内2霊園視察」に行き、報告書と動画アップ!
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 戸田 E-MAILWEB  - 11/7/11(月) 13:18 -
  
 これはある意味、笑い話のような話だ。
 「2008年度の飯盛霊園組合議会の行政視察が無しにされた」と、たぶん2009年2月公判頃にはっきりしたので、それなら、という事で、戸田が超異例の「劇団ひとり」ならぬ「視察議員ひとり」になって、3/4に府内2ヶ所の霊園への行政視察を敢行したのだ。

 そして他の議員へのお手本として、「視察報告書」を提出し、動画のネットアップも行なった。
 その事を以下に報告する。
 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
◎「飯盛霊園組合議会」ひとり視察で泉南霊園・北摂霊園に行ってきます
     戸田 - 09/3/4(水) 9:04 -
   http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=5047;id=#5047
 今から役所に行って、飯盛霊園組合議会担当の柴田課長運転の公用車に乗って、
今日は丸1日かけて泉南霊園と北摂霊園を「議員の行政視察」に行って来ます。
 詳しくは後ほど・・・・。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
◎★戸田が異色の視察報告書を提出!(これ、12本もの前年前々年スレの下にされて
  た)
      戸田 - 09/3/31(火) 7:00 -
http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=5177#5177

 このスレッドは、3/9以降今まで、08年だけでなく07年スレッドにまで悪質な追加投稿をされて計12本もの過去スレッドの下に沈められていました。

 戸田が提出した視察報告書を以下に紹介します。
 これが何で「異色」かと言うと、まず、「府内2ヶ所日帰り視察」という例がないはず。
 今まではみな、遠くへの視察ばかり。
 また、「議員ひとり視察」はたまにはあるが、珍しい部類。
 ・・・・・  
  (中略;報告書の全文)
 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
※この視察報告は、3/27(金)の飯盛霊園組合議会の時に、議員に配布された資料の中に
 入れられたようです。
  (戸田は3/24から議員失職になったので、この報告書が飯盛霊園組合議会への「戸
    田の置きみやげ」になった形だ)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

◎映像をアップしました    臨時スタッフ - 09/3/9(月) 19:03 -
   http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=5077;id=#5077

以下、youtubeに映像をアップしました。

01:泉南霊園に到着。一番高い所に向かう。
http://www.youtube.com/watch?v=8yCj7-GCZKA

02:三か所ある休憩所のうちの一つ
http://www.youtube.com/watch?v=27uJyVXZuX8

03:臨時駐車場
http://www.youtube.com/watch?v=cx-jmgoGRMw

04:管理事務所の中
http://www.youtube.com/watch?v=nxi7hq7E70o

05:説明を聞く(その1)
http://www.youtube.com/watch?v=mturwxLR4WU

06:説明を聞く(その2)
http://www.youtube.com/watch?v=jlR4bStXla8

07:墓石の展示場
http://www.youtube.com/watch?v=i16nXDnlQoE

08:乗ってきた車
http://www.youtube.com/watch?v=Ep3HWtECKuA

09:喫茶レストラン「音工房」(その1)
http://www.youtube.com/watch?v=0pN0xo7yEvM

10:喫茶レストラン「音工房」(その2)
http://www.youtube.com/watch?v=CkQadEXK6BQ

11:北摂霊園の管理事務所の所長・スタッフに説明を聞く(その1)
http://www.youtube.com/watch?v=U_DqJoj7Yas

12:北摂霊園の管理事務所の所長・スタッフに説明を聞く(その2)
http://www.youtube.com/watch?v=qB5NZw5DIiU

13:北摂霊園の管理事務所の所長・スタッフに説明を聞く(その3)
http://www.youtube.com/watch?v=QvaCmtyKtAA

14:北摂霊園の様子を見る
http://www.youtube.com/watch?v=qgEq0UHI4eY

15:北摂霊園の様子を見る
http://www.youtube.com/watch?v=ISlJYHH3gCA

16:北摂霊園の様子を見る
http://www.youtube.com/watch?v=svQrDkZlsUE
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
引用なし
・ツリー全体表示
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB6; .NET CLR...@i60-35-86-214.s04.a027.ap.plala.or.jp>

◆08年飯盛霊園議会で視察改善を提起したら、改善でなく視察が無しになっちゃった!
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 戸田 E-MAILWEB  - 11/7/11(月) 13:02 -
  
 戸田が9年めにしてやっと派遣議会のポストを許された2008年、飯盛霊園組合議会に所属した時、やはり行政視察の改善を、以下のように提起した。
 戸田の提起は、
   ・4市混合で(無理なら2市づつ混合で)視察団を作りましょう。
   ・「視察」の報告書作成を個々の議員に義務づけましょう。

というだけのものだった。
 ところが、結果は、こんな簡単な改善が受け入れられるどころか、その2008年度は
行政視察をしないままに終わってしまった!

 通例、11月頃に視察に行くのに、7月議会での戸田提起の検討会が開かれる事もなく、視察をするかどうかを不透明のままに時間を経過させて越年し、3月市議会に向けてみな多忙になる中で、08年度の飯盛霊園議員視察は不透明なままで立ち消えしてしまったのだった。
 2009年2月には「今年度は視察をしない」という事が戸田に伝えられていた気もする。
 →だから、戸田はやむなく3月に「ひとり視察」で出かけた。(別途後記する)

 2008年飯盛霊園組合議会での戸田の、行政視察改善に関わる質問のメモ
          ↓↓↓
★いろんな工夫や提言を盛り込んだ戸田の「バリバリ質疑」!準備メモをまず紹介
           戸田 - 08/7/26(土)
  http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=3783;id=#3783
 (該当部分を抜粋)
Q8:無駄な支出の削減のもうひとつの方法として、議員視察の合理化が考えられる。
  今までは構成4市それぞれの議員だけで合計4つの視察団を組んで、職員随行で別々
 に視察してきたが、これを12人の議員全員がひとつの視察団になって視察するようにす
 れば、職員随行の経費が4分の1にできるのでないか?

  また、そうした方が構成4市から選出されている議員どうしの交流・委員会面意見や
 情報の交換ができて、組合全体の状況把握が進み、議会審議に大いにプラスになるはず
 である。

  いきなり4市一緒が無理であっても、2市づつの組み合わせで7人・5人とか、
 6人・6人とかの組み合わせをする事くらいは、日程調整的に全然無理のない事では
 ないだろうか?
  また、そのように議員側に提起してもてもいいのではないだろうか?
  当局の見解を問う。 

 ※Q;「他市の議員と一緒の視察はイヤだ」という声を議員から聞いたことはあるか?
  Q:ここ10年くらいの間で、複数市議員での日程調整をやってみた事はあるか?
      4市は無理でも、2市ならば楽に調整可能ではないか?

  Q:「視察」の報告書(意見・感想を含めた)作成を個々の議員に義務づけるべきで
    はないか?
     視察成果の共有化と継承にはそれが不可欠だし、税金で行く以上、そうするの
    が当然だ。 ※
 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 この投稿にたどり付くには、「ちょいマジ掲示板」検索で、「飯盛霊園組合 視察」で検索して探してもいいし、

扉ページ左の「当面のご注目」の中の、
◎総特集!市民が知らない「ホントの議会改革」から、
    http://www.hige-toda.com/_mado04/gikaikaikaku_sp/index.htm

 この特集の左側の
◎派遣議会(飯盛霊園議会)の議員報酬廃止の問題
をクリックして  ↓↓↓
   ◎飯盛霊園組合議会問題(08年)
http://www.hige-toda.com/_mado04/zaiseitatenaosi/2004/saisei_index.htm#iimori

に飛んでいき、
        ↓↓↓
◆7/8飯盛霊園議会:戸田はバリバリ質疑・討論をします!
          戸田 - 08/7/8(火)
  http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=3740;id=

を出して、そのスレッドの中で探す事も出来る。
引用なし
・ツリー全体表示
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB6; .NET CLR...@i60-35-86-214.s04.a027.ap.plala.or.jp>

△飯盛霊園組合議会も「10議会で1時間超1回だけ!4回は30分以下」の短時間です
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 戸田 E-MAILWEB  - 11/7/11(月) 12:22 -
  
 議会に関する問題は、まずは、扉ページ左の「当面のご注目」の中の、
  ◎総特集!市民が知らない「ホントの議会改革」。
    http://www.hige-toda.com/_mado04/gikaikaikaku_sp/index.htm

を当たって下さい。
 ホラホラ、この特集の左側に過去の議会問題特集がいろいろ出されています。
 その中で、
   ◎派遣議会(飯盛霊園議会)の議員報酬廃止の問題
をクリックすれば、  ↓↓↓

   ◎飯盛霊園組合議会問題(08年)
http://www.hige-toda.com/_mado04/zaiseitatenaosi/2004/saisei_index.htm#iimori

に飛んでいき、
        ↓↓↓
●ここ4年度10回議会で1時間超1回だけ!1時間未満9回、うち4回は30分以下!
      戸田 - 08/7/8(火) 3:21
 http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=3736;id=

が出てきます。ぜひ全文を読んでみて下さい。

 2008年度段階で、飯盛霊園組合(門真・守口・大東・四条畷の4市で構成)議会は、
こういう実態でした。
 戸田が2008年度1回だけでそこを去った後は、今も大して変わっていないはずです。
 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
※ 戸田が3年くらい飯盛霊園組合議会を続けていれば、かなり変革できただろうと思い
 ますが、2009年3/23限りで議員失職したため、飯盛霊園組合議会08年度最後の3月議会
 (3月末開催)にも出席出来ず、それっきりでした。

※ さらに、最近分かった事ですが、飯盛霊園組合構成の他市=守口市・四条畷市の議員
 達から、門真市の与党議員達に対して「戸田はもう寄こさないでくれ」という強いクレ
 ームがあった、というのです。
  全くとんでもない逆恨み・言いがかりですが、こういう体質の議員達が幅を利かせて
 いるために、組合議会の体質改善がなされないのです。
  共産党議員達は、そこに何らのハレーションも起こさない「いい子」達だし。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
 (これの当初投稿で、飯盛霊園組合の構成4市を3市と誤記していたので、修正して
   再投稿しました。お恥ずかしい)
引用なし
・ツリー全体表示
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB6; .NET CLR...@i60-35-86-214.s04.a027.ap.plala.or.jp>

▲今は昔、1999年消防視察は半分が観光地見学で戸田抗議。その後はすっかり改善のはず
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 戸田 E-MAILWEB  - 11/7/11(月) 11:44 -
  
 この話は、門真市で議員視察問題を語る時には絶対にはずせない「伝説的事件」だ。
 要は、戸田初当選の1999年、守門消防組合議会に所属して、「北九州消防視察」に行く日の朝になって、視察日程の半分が観光地見学だった事が戸田に判明し、出発時点で猛烈抗議して変更改善を求め、結果として

   ・予定通り、「観光地」と一般には呼ばれる場所には行ったが、
   ・消防消防職員に消防の観点から説明させて、質疑応答もして、
   ・松本清張記念館についても太宰府天満宮についても、消防の視察を行なった。

という事件である。
    ▼ 北九州「視察」旅行ドタバタ報告記 99/11/12〜30 ▼
      http://www.hige-toda.com/_mado04/sisatu/99-11kitakyusyu2.htm

 戸田の機転と断固たる要求のおかげで、門真市の消防議員達は「視察を名目にして観光地見学をした」という批判を免れ、「ちゃんとした視察」を実行できたわけで、戸田に感謝して当然なのだが、何という事か、彼ら(共産党以外の与党議員達)は、戸田を逆恨みして、
  ・視察団の団長議員が、戸田を逆に非難する文書を議長あてに出した。
    (戸田には全く意見も聞かないで、勝手に作成して)

  ●年明けに「全ての派遣議会議員のポストから戸田を完全排除する」システムを議運
   で強行議決してしまい、(03年・07年の2度の市議選=戸田トップ当選を経て)
   2008年度になってそういうやり方が解除されるまで、実に8年間も、
      戸田だけが、消防議会にも、飯盛霊園組合議会にも、その他全ての派遣議会
      ポストから排除される
   という事態が続いたのであるのである。

 まあ、少なくとも消防議会では、戸田は排除されたが、観光地見学の問題は世間に公表されて、今まで文句を言わなかった共産党議員もこれはイカンと思ったので、2000年度の視察以降は、「観光地見学」は無くなったはずである。
 無くなったはずだ、と戸田は思う。(そうでないという情報があれば寄せて下さい)

 1999年より前の事は調べてはいないが、状況証拠的に、毎回観光地見学込みの視察であっただろう。間違いないと思う。
 戸田の、その後多大な犠牲を払わされた1999年の「たった1人の叛乱」によって、消防議会の行政視察は改善されたのだ。
 そして改善課題はまだまだ残っている、という事だ。

 この1999年「北九州消防視察」事件は、その後の展開も含めて非常に面白い事件なの
で、ぜひ以下の記事を詳しく読んで欲しい。
     ↓↓↓
 扉ページ左の「当面のご注目」の中の、
◎総特集!市民が知らない「ホントの議会改革」。
    http://www.hige-toda.com/_mado04/gikaikaikaku_sp/index.htm

 この特集の左側の、
   ◎議員視察における問題
をクリックすれば、  ↓↓↓
 http://www.hige-toda.com/_mado04/sisatu/index_sisatu.htm
    ↓↓↓
▼ 消防議会 「北九州視察」 報告 99/11/10・11
   http://www.hige-toda.com/_mado04/sisatu/b.htm
が出てきて、さらにその中に
  
   消防議会 「北九州視察」 報告
   http://www.hige-toda.com/_mado04/sisatu/b.htm
▼ 北九州「視察」旅行ドタバタ報告記 99/11/12〜30 ▼
  1.「こんなん失礼じゃないですか!」、と風幹事長
  2.松本清張記念館「見学」問題で視察団を一時離脱
  3.全国初?急遽、清張記念館を消防署員案内で視察
  4.思いはそれぞれ博多の夜
  5.これも全国初。太宰府天満宮を管轄違いの消防同行で「視察」
     http://www.hige-toda.com/_mado04/sisatu/99-11kitakyusyu2.htm
   
▼なんだこりゃ? わざわざ北九州まで行って視察1時間・観光1時間半とは? 99/11/10
▼小学生の告げ口じゃあるまいし・・恥ずかしくないのかな、本末転倒の消防議員たち。
  99/12/03
  http://www.hige-toda.com/_mado04/sisatu/99-11kitakyusyu.htm

▼「先進地視察」と観光地「見学」について(1999年12月戸田の質問) 05/05/30
  http://www.hige-toda.com/_mado04/sisatu/99-11kitakyusyu3.htm

があるので、ぜひご覧下さい。
引用なし
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<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB6; .NET CLR...@i58-94-97-89.s04.a027.ap.plala.or.jp>

◎各人報告無し「視察報告」、00年・01年は「視察内容不明」(資料紛失?)のお粗末さ
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 戸田 E-MAILWEB  - 11/7/11(月) 10:58 -
  
 議会質問を作る参考にと、消防本部に「この11年間(2000年度〜2010年度)の消防視察の一覧」と「視察の資料」を求めておいた。

 毎年12月議会で議長が
   行政視察の結果について、各視察議員から議長あて報告がなされており、かつ、
   お手元配布の印刷物のとおり、これらの概略報告をいたしておりますので・・・

と述べ、その議会提出の「○○年度行政視察果報告書」の末尾には、
  5.その他
     本視察の詳細報告書、資料等については、事務局が保管いたしておりますの
     で、必要の際はご高覧下さい。

と書かれている。
 ところが、それらを実際に見てみると、

1:「各視察議員から議長あて報告」というのは、個々の議員からの報告書ではなく、
  視察議員らの名前が連ねられている「○○年度行政視察果報告書」とその添付資料に
  過ぎなかった。

2:「○○年度行政視察果報告書」の言う「本視察の詳細報告書」というのは、視察の
  様子を写した写真や視察スケジュールが載っている程度のもので、「視察によって
  どこが勉強になったか、どういう教訓やヒントを得たか」というような肝心な事は
  何も書かれていないものだった。

3:「資料」というのは、視察先が配布してくれた説明用の資料の事。

4:「○○年度行政視察果報告書」に書かれているのは、
  1:視察参加者(各議員と同行の消防職員)
  2:視察日程
  3:視察先 (常に2ヶ所)
  4:視察内容 (「○○について」という感じのタイトルのみ2〜4本)
  5:その他

 だけであり、結局、
■ 「僕たちは、○○月○○日に、○○と○○に行って、○○と○○を見て説明を聞いて
  きました。終わり。」
 というものでしかない。

  「視察によって何が得られたか」(どこが勉強になったか、どういう教訓やヒントを
 得たか)という肝心な事は何も書かれていない。
  ついでに言うと、視察にいくらの費用がかかったかも書かれていない。

■ おまけに2000年度と2001年度については、「行き先は分かっているが、視察内容が
 不明」という回答だった。(一覧表の「内容」の欄が「不明」と書かれている)

 当時の「○○年度行政視察果報告書」その他が紛失してしまったということだろうか?
 
 議会にも提出する「○○年度行政視察果報告書」が紛失したとは普通は考えられない
 事だが、まさか当時の「○○年度行政視察果報告書」に「視察内容」が記載されていな
 かったとも思えないし・・・・・、どういう事なのか理解に苦しむ。
  ・・・・本日午後に答弁協議で会った時に聞いてみよう。

◆戸田が提起しているのは、(2市混合での視察団の形成と)「視察議員各人が視察に
 よって何を得たかなどについての報告書を出すことを義務化する」という事だ。
  なぜこんな当たり前の事を多くの議員が嫌がるのか、戸田には理解できない。
  市民にも理解できないと思う。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
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戸田は「題目で癌を消した」谷口さんの体験を信じます。凄い意志の力に敬服。お大事に
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 戸田 E-MAILWEB  - 11/7/11(月) 8:17 -
  
 谷口さんがそういう病苦を抱えていたとは知りませんでした。
 こういう病苦を抱えていても谷口さんが1日も休めない銭湯経営の大変さも思い知りました。

 戸田は「題目で癌を消した」谷口さんの体験を信じます。そういう事も起こる場合があると思います。
 ただ、それが強い宗教心を持てば、誰でも、いつでも、どんな癌でも克服できる、というような普遍性を持ったものだとは思いませんが。

 「癌とは闘うな」、「致命傷にならない癌も多く、抗ガン剤や手術が体に与える副作用の害の方が大きい」、「自然に消滅する癌も少なくない」等と主張する癌の専門医もいます。

 結果を見れば、谷口さんの例はそちらに当てはまるように思えますが、それにしても谷口さんの凄まじい「意志の力」に感服します。
 その意志の力を発揮したからこそ、谷口さんの場合は短期間で癌が消滅したのだろうと思います。
 そしてその「意志の力」を出させたものが創価学会の教えと選挙戦への責任感だったのは、まぎれもない事実ですね。

 しかし一難去ってまた一難。腸管のただれの快復まではかなりかかりそうですから、今後もどうかお大事に。 
引用なし
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■実は、大腸がんとの宣告を受けていました。
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 ゆうすけ E-MAIL  - 11/7/11(月) 3:43 -
  
 カミングアウトです。右下腹の痛みが日に日にひどくなり、3月28日畷生会病院でCT検査を受けました。結果、大腸がんであるとの宣告。CTの画像に腸管が塞がるように親指大の”がん”がありました。それから、最も早い内視鏡検査の予約が4月25日。内視鏡検査までの28日間で、がんを消してみせると決め、題目をあげ抜きました。

 信心は「道理証文よりは、現証にすぎず」であります。いま、ここで病魔に負けてはならない、落ち込むな、大丈夫だと自分に言い聞かせる毎日でした。おりしも選挙戦の最中、何があろうが、どのように見られようが、一歩も引いてはならないと決意しながらも、ただごとでは終わらないと思い知らされました。

 そして、4月25日内視鏡検査。内視鏡が患部に達するまでの長い時間、失点抜刀の末、担当医が「ああ、ここやな」。「先生、がんでしょうか」と聞くと、「いいや、がんは消えている。がんではないようだ。しかし、えらくただれているな」と。先生二人がただれてる症状が何なのかを探っていました。

 CTでがんと写ったところと違う箇所にポリープがあり、電気メスで切除。そして、7箇所の細胞搾取。メスを入れたので、そのまま入院となりました。「先生、店を休むわけにはいかないので」と言うと、「じゃあ、谷口さん。入院扱いにしとくけど、明日の朝一で帰っていいですよ、朝食は用意しませんので」と、たった一晩の入院で帰ることができました。

 ■大腸がんと宣告されたのは、けっして誤診ではなく、勤行・題目で祈りが叶ったと実感しました。医者がどう言おうと直してみせるとの確信でありました。現在も、がんが消えても腸管がただれており、検査は続いています。これが、難病となれば、生涯かけての病気との闘いであろうと思いますが、何事も前向きでとらえ信仰で乗り越えていくこと。それに、使命があるからには倒れてなるものかと思っています。
引用なし
・ツリー全体表示
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; GTB7.1; .NET CLR 2.0.50727)@ntoska196057.oska.nt.ftth.ppp.infoweb.ne.jp>

1945年7月16日、人類初の原爆が炸裂。
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 ゆうすけ E-MAIL  - 11/7/11(月) 1:49 -
  
 米国の砂漠アラモゴードで、人類初の原爆が炸裂しました。それは、トルーマンとチャーチルとスターリンが日本に降伏勧告を送るポツダム会談に合わせてのもので、その成功は直ちに会談の場に伝えられました。その後、広島・長崎と続けて原爆が炸裂。広島の原爆はウラン800g、長崎の原発はプルトニウム1.1kg。「ともに、1kg 程度の爆発で一つの街がなくなってしまった。それを見た人類は恐れおののきながら、一方で、このエネルギーを何かに使いたいという期待をもった」

 しかし、原発で核分裂させるウランやプルトニウムの量は、原爆の比ではない。100万キロワットの標準的な原発を1年運転させるためには、1トンのウランを燃やす。

 「原発とは、毎日原爆を3発分ぐらいを爆発させ、その一部のエネルギーを電気に変える装置なのです。ウランを燃やして核分裂させると、核分裂生成物という毒物ができてしまい、万一事故が起これば、途方もない被害が出るのは誰が考えても明らかでした」。

(ビッグイシュー日本版 小出裕章さんに聞く、より抜粋)
引用なし
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戸田議員さんのご指摘の通りです。
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 悠々 E-MAILWEB  - 11/7/11(月) 0:28 -
  
戸田議員さん

悠々です、消防議会の件 消防議会の現状問題のご提起ありがとうございます。
ご指摘、おっしゃる通りだと思います。

参加議員さん全てが、今後少しづつでも問題意識持って頂き、知恵出して頂ければ、
一歩一歩改善して行くように思えます。

よろしくお願いします。
引用なし
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▲この不活発議会で「慎重審議感謝」とか「スムーズな消防行政」とか言われてもねぇ
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 戸田 E-MAILWEB  - 11/7/10(日) 20:53 -
  
 こういう不活発な議会をしておいて、「25分で終了、質問ゼロ」、「14分で終了、質問ゼロ」の時でさえ、「慎重な審議に感謝します」などと言うならば、ブラックジョークか頭がおかしいかのどちらかだと思うが、議事録を読んで見ると、議会終了の前に必ず議長や管理者が「慎重な審議に感謝します」旨の言葉を言っている。
 09年度・10年度の議長は守口共産党の岩下議員だが、毎回言っている。

 みな台本通りに発言するのが「しきたり」なのだろうが、共産党議員ですら、ここまで「言葉」というものを貶めている事にゲンナリする。

 そして消防組合当局は、こういう不活発議会が「正常な消防議会」で、「議員達のご理解ご協力が得られている」と本気で思っている事にも強烈に驚いた。

 7/8(金)に議会質問に関して戸田と協議した消防本部次長の深澤次長(消防監)・総務課の藤原課長(消防指令長)・総務課の益井参事(消防司令)達は、

  1)守門消防の消防行政は大変スムーズにいっている
ことを協調していた。

 その事自体には戸田も文句を言おうとは思っていない。
 しかし、戸田としては「消防議会が、質問もほとんどなく審議時間も非常に短く不活発
である」事を憂いているのだが、彼らにはそういう憂いは皆無であった。
 
 真顔で、
  2)議員さん達がご理解ご協力してくれている

と議員達を褒め称え、
  3)そういう議員達のおかげもあって消防行政がスムーズにいっている

と真顔で述べるのである。

 消防議会年3回しかなく、各議会1週間前の議案説明だけで圧倒的多数の議員がフンフンと納得了承してくれて、議会時は質問ゼロか、あっても2〜3人が短く質問するだけで(議席に14人も議員が座っているのに!)、議会進行が全て10数分から40分前後、最長でも90分程度で終わる・・・・。

・・・・こういう議会のあり方、議員のあり方が、消防本部から見れば(ほとんどの広域行政当局がそうだが)「消防行政にご理解ご協力してくれている議員・議会」になるわけだ。
 消防当局者達は、本当にそう信じている!
 そして「おかげで消防行政がスムーズにいっている」と真顔で言うのだ!
 
 まあ、「消防のプロ達」にしてみれば、年3回顔を合わせるだけの、ほとんどが毎年入れ替わる、ど素人達にあれこれ詮索されたり突っ込まれたりするなんて「仕事の邪魔」で煩わしいだけ、という気持ちが起こるのも無理はない。
 だから「先生、先生」とへり下って説明さえれば何でもフンフンと納得了承してくれる議員達が「よい議員達」(=扱いよい議員達)と考えても無理はない。

 しかし、そういう「(扱い)よい議員達」による議会のあり方って、世間的には「馴れ合い議会」、「御用議会」、「シャンシャン議会」とも呼ばれるものである。

何よりも、守門消防が「守口市・門真市が拠出する年間40億円前後の財政規模で運営されており」(歳入の約97%が両市の負担金)、「両市併せて約28万人、13万世帯に責任を
負う」組織体である以上、両市民の代表たる議員に対して「説明責任」や「積極的情報提
供の責任」を負うものだ、という事である。

●一方、今の(これまでの)圧倒的多数の議員達にとって、消防議会というのは(他の組
 合議会もほとんど同じだが)、 
   ・年3回だけの議会で、7月議会は20分程度、12月と3月は40分前後から90分
     程度座って、質問も討論もせずに議案に「異議無し」と唱えるだけで、
   ・毎月1.2万円の議員報酬(議長は1.6万円、副議長は1万4500円)を受け取れる
 
 「楽なお仕事」になってしまっている。
 質問や討論をせずに賛成するだけならば、議案や消防の課題を調べなくても格好がつく。 

  議会出席以外の必須の仕事しては、議案の事前説明を聞く事と、11月頃に消防職員に
 引率されて1泊2日で視察に行く事だけだ。
  (この視察では、個々の議員が視察報告書を提出する必要もない)

 こういう「議会」って、おかしいと戸田は思う。
 いきなり大変革は出来そうにないけれども(戸田のような問題意識を持つ議員が、今は皆無に近いので)、少しずつでも、部分的にでも、改善して行こうと思う。
引用なし
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<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB6; .NET CLR...@i60-35-96-5.s04.a027.ap.plala.or.jp>

茨木市議会で意見書採択
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 なかやましげる E-MAIL  - 11/7/10(日) 20:41 -
  
中山です。
茨木市議会で6月16日、全会一致で原子力政策の転換を求めた「意見書」が採択されています。
趣旨説明は、戸田さんもよく御存知の山下けいき市議(新社会党)がおこなっています。
一般紙には載っていなかったと思いますが(大阪版にはなかったかと?)。
新社会党の機関紙(7月5日付け)の2面に載っていました。

大阪府下の状況はどうなのでしょうか。私も把握は出来ていません。
「意見書」の中味の概括(記事の内容)。
初めに山下さんが、「放射能汚染は国内にとどまらず、世界各国でもその影響が心配されている」として、「原子力行政の転換」を強く求め、
意見書の内容は
1、福島第1、第2原発の廃炉、老朽化した原発の運転中止、原発の新規増設の中止、使用済み燃料の安全処理
2、再生可能な自然エネルギーの開発と普及・促進、低エネルギー社会への移行
3、原発事故の危険を最小限にするため、考え得る可能な限りの安座対策をとると共に、その為の強力な権限と体制をもつ独立した第三者機関の緊急な確立
以上の3点。

「意見書」は全会一致のため、「薄まる」ことがあるように聞いていますが(神戸での被災者支援の時もそうだった)、意見書では「老朽化した原発の運転中止」も上げており、なかなか「立派」なものだと思いました。これで若狭湾の多くの原発もとまります。

極少数会派の山下さんが趣旨説明するというのも驚きでした。
戸田さん、門真市でもどうですか。

では。
引用なし
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脱原発の意思表示を、門真市議会で!
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 悠々 E-MAILWEB  - 11/7/10(日) 17:38 -
  
戸田議員さんへ

悠々です、こんにちは。

私は、原発全廃すべきと、思っています。
先ずは、減原発し、概ね10年先には、原発全廃と言うぐらい目指して、、、。

電力の原発分たった30%の代替、素人ながら、十分可能だと思います。
それに、今あるあらゆる根拠データは、原発推進の為のデータと思います。
もしかしたら、データ見直すだけで、脱原発可能な根拠データになるかも?

とは言っても。現データをベースに考えて、下記の4項目の対策で、けっこう行けそうと、
思うのです。

1.ピークのシフト(使用の深夜等シフト&深夜電力からの変換シフト&仕事・生活スタイルの変更)。
2.節電。
3.機器の省エネ化(LED照明等)。
4.自然エネルギー開発。

もし仮に代替が不足し、経済が縮小したとしても、多くの国民は、贅沢なくらししながら、原発リスクで脅える毎日よりも、
質素なくらしながらも、原発リスクのない、安心・安全な毎日を選ぶと思います。

そして、子孫に絶対、禍根を残してはならないと思います。私達の世代で、禍根を断ちたいです。

今、国、国民がすべきことは、先ずは、脱原発の、明確な意思表示です。その意思表示の元、国民みんなで、その方向へ、歩み出そうではありませんか。

門真市でも、議会で、何らかの議決、議員さん達ご協力して、ぜひお願いしたいです。
引用なし
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<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; .NET CLR 1.1.4...@west8-p197.eaccess.hi-ho.ne.jp>

●25分、43分、68分、14分、34分、91分、質問は年間2人だけ、これが消防議会の実態!
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 戸田 E-MAILWEB  - 11/7/10(日) 9:39 -
  
 戸田は6月に消防本部に連絡して、
   ・2009年度と2010年度の消防議会の議事録(2009年7月議会〜2011年3月議会の)
      (毎年度7月・12月・3月の3回開催だから6議会分)
   ・この4年間の人事一覧(組織表)(2008年度・2009年度・2010年度・2011年度)

を出してもらった。
 その2年度分の議事録を読んだ結果、各議会の開催時間と質問議員は以下の通りだった。
 (議会用語で言えば、議案に対する質問は「質疑」と呼び、それ以外の課題の質問と区
   別されるが、ここでは簡単に両者あわせて「質問」と呼んでおく)

2009年度:
・7月臨時議会      :25分間、質問ゼロ

・12月議会(決算審議など):43分間、質問2人〜決算報告に亀井議員:門真共産党
                    決算報告に大藤議員:守口共産党
                要望1人〜田伏議員:門真市民クラブ

・3月議会(予算審議など):68分間、質問2人〜予算案に吉松議員:門真共産党
                    予算案に大藤議員:守口共産党

2010年度:
・7月臨時議会      :14分間、質問ゼロ

・12月議会(決算審議など):34分間、質問ゼロ

・3月議会(予算審議など):68分間、質問2人〜予算案に亀井議員:門真共産党
                    補正予算案に大藤議員:守口共産党

なお、2年度を通じて議案に意見を述べる「討論」は1度もない。
 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

◆消防議会は、守口市議8人、門真市議7人の合計15議員によって構成される。
 質問できるのは議長以外の14議員。
  しかし実際に質問した議員は、2009年度は実数3人(延べ4人)だけ!
                2010年度は実数も延べも2人だけ!
  しかも質問したのは共産党議員だけで、他会派の議員は何もせず!
    (要望を述べた議員が09年度に1人いただけ)
 
 また、議員は若干の議員を除いては毎年変化する。
  2009年度と2010年度においては、たまたま守口市選出の議員は全員同一だった。
 ・そしてこの2年度とも議長は守口共産党の岩下議員だった。

▲2009年度において、消防議会の共産党議員は、
       守口からは岩下議員(議長)・大下議員、門真からは亀井議員・吉松議員
 2010年度において、消防議会の共産党議員は、
       守口からは岩下議員(議長)・大下議員、門真からは亀井議員

 ※ 2011年市議選で、非常に残念な事に、守口市では共産党が4から2に半減し、岩下
  さんも大藤さんも落選してしまい、守口共産党は消防議会に人を出せなくなってしま
  った。
   その代わりか、門真市共産党は消防議会への「2人体制」を復活させ、2011年度は
  亀井議員と福田議員を出している。
   (亀井議員は消防議会の副議長に内定している)
 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 案の定と言おうか、広域行政の組合議会の審議実態は、どこでもこんなもんである。
 戸田が999年度に体験した消防議会も、2008年度に体験した飯盛霊園組合議会も同様だった。
 介護保険を所管する「くすのき広域連合」(門真・守口・四条畷で構成)の議会は、これよりは少し活発らしいが。

■「全く質疑質問しないで、出された議案に賛成するだけの議員が圧倒的多数」というの
 は、たしかに「議会」として情けないが、議員の大半は消防の事を詳しく知るいとまも
 無く1年か2年で入れ替わってしまうし、市当局の身近さに較べれば、消防は日常の議
 員活動とは離れた所にある。

■戸田自身の場合を率直語れば、市議会で活動する力の1/20も割けないのが実態だ。1/30
 とか1/50かもしれない。
  市の6月議会、10月決算委員会、12月議会、3月議会、それぞれに真剣に取り組み当
 局と渡り合い、HPで報告し、ビラを出したり市民と語ったりもすると、消防議会に取
 り組む余力はほとんど無くなってしまう。(戸田は決算委員会には入っていないが)
 
  これではならじと頑張ろうと思うが、消防の組織や工事や車両の事を詳しく把握でき
 るわけではない。
  よほどの問題点が見えない限りは、「たぶん大丈夫なんだろうから賛成」、「よく分
 からない賛成」するのが実態だ。戸田にしてもそうだ。

 そういう限界性の中で、「出来るだけ頑張る」しかないと思う。

◆しかし、議員個人にはそういう限界があるとしても、一人一人の議員が「年に1回は質
 問する」とか、「せめて会派として年に1回は質問する」とか決めて、「ささやかな努
 力」を払えば、組合議会はかなり活発化するし、組合当局も議員〜市民への緊張感を今
 よりもずっと持つようになると思う。

 戸田は「組合議会でも、毎議会最低1つは質問する」事をモットーとしている。
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引用なし
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<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB6; .NET CLR...@i58-94-95-123.s04.a027.ap.plala.or.jp>

◆議案・視察問題・全般問題の順で質問する事に。7/11(月)に答弁案協議の運びに
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 戸田 E-MAILWEB  - 11/7/10(日) 7:49 -
  
 7/8(金)夕方に、消防本部次長の深澤次長(消防監)・総務課の藤原課長((消防指令長)・総務課の益井参事(消防司令)と質問答弁について、戸田の控え室で協議。

 議案以外の質問についてどうなるかとちょっと心配だったが、消防組合の7月臨時議会では議案採決の後にその年の視察の事を議長が述べるので、視察に関する質問はその時に行ない、それが終わってから議事の最後に「その他の事」があるので、議案・視察以外の質問はその時にしてもらえばいい、という事になった。

 7/8は、消防車の写真パンフやモリタ社の案内記事、入札結果表や視察の資料なども受け取って見ながら、意見交換や答弁方向について簡単な協議を行ない、週明けの7/11(月)3時に、答弁案を出してもらって最終的なすり合わせ協議を行なう事になった。

 こういう次第で、7/12消防議会での戸田の質問(質疑)は、以下のような順番になる。
        ↓↓↓
◆議案3号(はしご車購入契約)についての質疑 

Q1:消防のはしご車を製造販売しているのは、現在国内では、この「モリタ」社しかな  く、完全な独占状態だと聞くが、これはどういうことか? 説明をお願いする。

Q2:1社独占で、そこと随意契約するほかないとすれば、「価格は相手の言いなり」で
  つり上げられている可能性があるが、それについてはどうか?
   また、2009年9月作成の「決算意見書」では、
    ・執行金額を抑制すべく、市場調査などを積極的に行ない、
    ・限られた予算で最大にして有効な効果をもたらす

 べきことを謳い、2010年9月作成の「決算意見書」では、

  ・予算編成や執行に対して、更なる緊縮財政と取り組み、
  ・より一層の透明性を堅持した財政運営が望まれる

 という言葉も追加されているが、この契約に際しては、そういう工夫や努力は、具体的
 にはどのように行なわれたのか?

Q4:車両を選定していくにあたっては、モリタ社に出向いて現物みたり話を聞いたりし
  ているのか?
   また、納品の搬送はどちらの責任や負担で行なうのか?
  ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
◆議案4号(化学車購入契約)についての質疑 

Q1:数社による指名競争入札の結果だと聞くが、モリタ以外の応募社の名前と入札金額
 それぞれ、および落札率を示して欲しい。

Q2:入札の方法について、例えば門真市では1999年12月から「予定価格と最低価格の事
 前公表制」にするとか、最近では電子入札制度を導入するとか、地元業者への参入障壁
 を下げるとか、いろいろな工夫改善をしてきているが、消防での入札制度には「価格の
 事前公表制」とか「電子入札制度」とかはあるのか?

  消防では、2000年度以降のこの11年間で、入札制度についてどのような工夫改善をし
 てきているか?

Q3:議案に上ったのはこの車両の「擬装」の契約だけで、この車両全体としては、車体
 ほかいろいろあって総額で4370万円と聞いたが、ほかの部分の契約にはどのようなもの
 があって、契約金額はそれぞれいくらか?

  また、それらはみな指名競争入札だったのか?
  指名競争入札だった場合は、何社の入札で、落札率はいくらだったのか?

Q4:決算意見書にある「限られた予算で最大にして有効な効果をもたらす」工夫や努力
 としては、この車両に関する種々の選定や入札においては、どのようなものがあった
 か?
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

◆管外視察についての質問

 広域行政議会の資質向上と管外視察の効果的な実施について 

  消防組合は門真市と守口市の2市にまたがり、消防組合議会は門真市の議員と守口市
 の議員の両者によって構成されている。
  このような守口市門真市消防組合議会の資質を向上させようと思えば、両市の議員そ
 れぞれが相手市の様子を知ることが大事であり、そのためには相手市の議員と共同する
 機会を意識的に作る事である。

  しかし現実には、そのような機会は皆無に等しく、年3回の消防議会で同席するだけ
 では全く不足である。
  
  これを唯一補える機会が、「管外視察を両市の議員一体で行なう事」であるが、従来
 は全く別々に行なわれ、極く簡単な視察報告書が12月議会に出されるだけだった。
  
Q:管外視察については、上に述べた見地から、両市議員が一体で行なうのが、両市にま
 たがる消防組合を管轄する議員の見識向上にとって有効であるはずだが、管理者の見解
 はどうか?
  仮に「議員15人では日程調整が困難」とか、「議員15人+両市職員では視察団体と
 して大規模すぎる」という問題があるならば、「両市議員混合で2団体作って別々の場
 所に視察に行く」方式にすれば良いはずである。
  管理者の見解はどうか?

Q2:従来、「他市の議員とは同行したくない」という議員の意見が強かったのか?
   今年は、「2団体・両市議員自由混合方式」(行き先ごとに定員を決めて希望先着
  順で割り振る」を行なう事についてはどうか?
  
   議長・副議長から議員全体に諮ってもらって、賛同が得られたらそうすればいいの
  ではないか?

Q4:「視察報告書」については、現行のままでよいと考えているか?
  「視察報告書」の市民に対する公表は、どのようになされているか?
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

◆上記以外の全般的問題について(市議会で言えば「一般質問」)

項目1:組合議会・議員の存在意義に対する管理者及び消防本部の認識について

 管理者及び消防本部(以後、単に「管理者」と呼ぶ」)の、消防組合議会(以後、単に「議会」と呼ぶ)に対する認識についてお尋ねする。

Q1:「消防という専門的に特化した組織においては議会を置かなくてもいいのではない
  か」という意見や、「消防組合の議員といっても、市議会で果たすような役割は果た
  せっこないのだから、議員は形式的な飾り物に過ぎない」という意見が、世の中には
  あるだろうと思う。
   また実際、議員の大半は消防の事を詳しく知るいとまも無く1年か2年で入れ替わ
  ってしまうし、市当局の身近さに較べれば、消防は日常の議員活動とは離れた所にあ
  る。

   私自身の場合を率直語れば、市議会で活動する力の1/20も割けないのが実態として
  あるので、こういう意見が存在するのも無理からぬ所があると思うが、こういう意見
  について、管理者はどう考えるか? 

  「かなり賛同出来る」という見地か、「それは誤っている」という見地か、考えを述
  べられたい。

Q2:広域行政の消防組合において、消防組合議会が設置されている意義と効果につい
  て、管理者はどのように認識しているか?
    単に「法律で議会設置が義務づけられているから」というだけでなく、なぜ議会
  を置かないといけないのか、議会を置くとどういう利点や効果があるのか、認識して
  いる所を述べられたい。

Q3:「議会・議員への説明責任や積極的情報提供の責任」と「市民への説明責任や積極
  的情報提供の責任」は一体のものではないかと私は思うが、管理者はどのように考え
  ているか?
  「年間40億円前後の財政規模で歳入の約97%が両市の負担金」、「両市併せて約28万
  人、13万世帯に責任を負う」組織体である、という観点を踏まえて答弁されたい。
   ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
項目2:市民への説明責任と消防組合HPでの議会議事録公表などについて

  消防組合の公式HPが開設されたのは2006年からだが、その中の組合議会の部分には
 いまだに議会議事録が掲載されておらず、「例年、議会がいつ開催されているのか」、
 「いつ議会が開催されるのか・開催されたのか」、「議会でどういう事が審議され、
 何が決まったのか」などの重要事項が全く公表されていない。

  当局者にちょっと聞いてみた感じでは、HPへの議事録掲載は全く考えていないよう
 な感じで驚かされた。
  門真市や守口市がHPを開設したのが2000年あたり、市議会議事録を掲載し出したの
 が翌年の2001年あたり。
  市に較べてHPに労力が割けない、という事情は分かるが、2006年開設以来5年経っ
 ても議事録掲載を全く考えていないのは、「市民への説明責任や積極的情報提供の責任
 をないがしろにしている」との批判は免れない。

Q1:消防組合HPの組合議会のコーナーに議事録や議会開催日などが掲載されていない
 は、各市当局の昨今の積極的な情報提供姿勢に較べて、余りにも「市民への説明責任や
 積極的情報提供の責任をないがしろにしている」のではないか?
 管理者の認識を問う。

Q2:「検索機能付きなどの高度な事が出来ないから、という理由で議事録のHP公表を
 何年経ってもしない」事と、「検索機能は無く、予算・決算資料も無いが、議事日程と
 議事録の文字データだけの簡単なものを、まずはHP公表する」事とでは、どちらが
 「市民への説明責任や積極的情報提供の責任をないがしろにする」のか?
  管理者の認識を問う。

Q3:少なくともこの7月臨時議会の分から、議事日程と議事録の文字データだけの簡単
 なものを、9月頃にHP公表するのには何の困難もないはずだが、どうか?

  また、過去の議事録について電子データ化しているものは、要請があれば電子データ
 でも提供すべきと思うがどうか?
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■九電の原発所長から佐賀県古川知事に政治献金。
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 ゆうすけ E-MAIL  - 11/7/10(日) 2:55 -
  
 玄海原発をめぐっては2006年、専門家から危険性が指摘されたMOX(ウラン・プルトニウム混合酸化物)燃料を使用するプルサーマル発電について、古川知事が「安全性は確保される」として同意をした。そして、2009年に玄海3号機で全国初のプルサーマル発電が始まった。九電幹部が古川知事に献金を始めたのが、2005年以降、毎年のことである。額は今のところ、05年〜09年で49万5000円であるが、そのような額で県民の安全を売るとは思えないので、氷山の一角であろう。

 菅のごたごたにより、出ないでもいい不祥事が知事の方にも出てきたが、なかやまさんのご指摘の「原発ほど搾取構造、差別構造で成り立っているものはありません」。との表れである。政府に対し、毅然とした姿勢で県民のことを考えてるかに見えた古川知事であるが、企業献金をうけて、2006年安倍内閣の時にプルサーマル発電に同意しているのであるが、自公政権なら今回もうまくやれたかも知れないが、菅の迷走によって、自らも矢面に立たされる事態になった。

 同じ知事でも、宮城県の村井嘉浩(よしひろ)知事は、かの松本復興相が偉そうに言ってるときに、よくぞ耐えたものだと、できた人であると敬服した。自分ならあの場面で大臣に喰ってかかってるだろうと思う。「このことはオフレコに」と言ったことまで、すべて報道されたのであるが、報道したマスコミに敬意を表したい。松本大臣が「オフレコに」と言ったとき、村井知事がニコッと笑ったのに、人間の大きさを見る。その誠実さが顔に出ている。人の上に立つリーダーはこうあるべきと思った。
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15日(金)、16日(土)3行事、よろしくお願いします。
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 悠々 E-MAILWEB  - 11/7/9(土) 12:17 -
  
戸田議員さんへ

悠々です、こんにちは。

となると、15日(金)、16日(土)は、戸田議員さんとは、「総合計画施策評価委員会」、「自治基本条例策定部会」、そして、日が変わって、「ボランティア清掃」と、ご一緒させてもらうこととなります。よろしくお願いします。
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★7/15(金)と言えば、夜は文化会館で自治基本条例の策定部会ですね!これも傍聴します
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 戸田 E-MAILWEB  - 11/7/9(土) 11:57 -
  
 7/15(金)は2時に市役所内で「門真市第5次総合計画」の「第3回施策評価委員会」があり、夜7時からは文化会館で「自治基本条例・市民検討委員会」の策定部会がありますね。

 傍聴2連チャンでいきます。
 こういう時、議員は自分の控え室があるので途中休憩出来て便利です。
 悠々さんでも誰でも、戸田の控え室にお気軽にお立ち寄り下さい。

 「議員控え室とはどういうものか?」を知る機会にもあります。
 コブ茶、コーヒー、紅茶から、珍しいベトナムコーヒーまで、いろいろありますよ。

・・・・で、7/16(土)は、午前8時50分にシルバー人材センター集合で、市役所周辺
    清掃に参加します。
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<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB6; .NET CLR...@i58-94-96-100.s04.a027.ap.plala.or.jp>

△ご教示感謝!実は2年空白で戸田の弱い所です。7/15にはぜひ傍聴に行きます!
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 戸田 E-MAILWEB  - 11/7/9(土) 11:41 -
  
 悠々さん、ご教示に感謝します。
 恥ずかしながら、率直に言うと、第5次総合計画に関しては、戸田の認識の弱い部分です。
 制定されたのが、戸田の失職中(2009年3/24〜2011年4月市議選当選まで)の間だった、という事が主因ですが、そういうものを作る準備過程にあった2008年度段階で議員をしている時も、「総合計画」と聞くと、東市長時代の、実質的にはコンサル丸投げの形式的な、野党議員の意見はハナから聞く気も無く、議会での審議はろくにさせず、与党多数決で採決するだけ、というものをイメージしてしまい、正しい関心が持てなかったのです。

 何せ、東市長時代はきれいなカラー冊子も作って「第4次総合計画開始!」を謳った翌
年の2002年には市長と与党議員が先頭に立って「門真市消滅=合併」方針をブチ上げてげ
ていったのですから(!!)、「門真市発展のための新たな10年計画」を開始して2年めに突然に「門真市消滅にむけて行政と与党議員達が総力挙げて突っ走る」のですから(!!)、いかに「総合計画」そのもの、その作成・賛同した者達もデタラメ無責任だったか、という事です。
 
 こういういきさつで、「第5次総合計画」作成に向けて園部市長が「結構良いこと」を言おうが、「市民参画」が謳われようが、「きれい事言っててもどうせまた・・」という不信感が抜けないまま、計画作成過程に強い関心も参画意識も持たずに09年3/23まで議員をやっていたのが実状です。

 しかしこれでは「熱さに懲りてナマスを吹く」の類であり、現実の進行を正しく認識していない事ですね。
 「議会答弁無視」とか「先進施策無視」とかの欠陥もありましたが、たしかに職員達の意識レベルも学ぶ意欲も上がっているし、「市民参画」も実質を伴うようになって来ています。
 戸田もこの現実に目を開いて、しっかり取り組んでいかなければ、と思います。

 そのためには「新しい現場」におもむき、その「現場」の人々を見て、現場の空気(熱気)を肌で感じる必要があります。
 そういう意味で、7/15の第3回施策評価委員会(2時〜)には必ず傍聴に行きます。
 (恥ずかしながら6/3と7/8の施策評価委員会の事は全く念頭に置いていませんでした)

 それは悠々さん、今後もよろしくお願いします。
 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
参考:門真市HPhttp://www.city.kadoma.osaka.jp/ から
        ↓↓↓
 http://www.city.kadoma.osaka.jp/keikaku/singi.html
 今後10年間のまちづくりの方向と目標を明らかにした第5次総合計画を22年3月に策定しました。

門真市第5次総合計画施策評価委員会  

 市は、平成22年度から平成31年度までの10年間のまちづくりの方向と目標を明らかにした「門真市第5次総合計画」に基づき、総合計画の「基本施策」全59施策を対象に、P(計画)D(実行)C(評価)A(改善)サイクルにより進行管理を行っていきます。
 これにあたり、基本施策の達成度などの評価を行うため、学識経験者による第三者機関として「施策評価委員会」を設置しました。

 平成23年度は、学識経験者3名を委員に委嘱して委員会を開催します。

※門真市第5次総合計画の施策体系一覧はこちら(PDF)

委員会のスケジュール・議事について

    会議名       開催日時・場所        議事(PDF)

・第1回施策評価委員会: 6月3日(金)14時から     概要
            市役所別館3階 第3会議室

・第2回施策評価委員会: 7月8日(金)14時から
            市役所別館3階 第3会議室

・第3回施策評価委員会:(予定)7月15日(金)14時から
            市役所別館3階 第3会議室

第1回(6/3)施策評価委員会・概要議事録 ↓
http://www.city.kadoma.osaka.jp/keikaku/pdf/230624soukeihyoka/gaiyo.pdf
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<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB6; .NET CLR...@i58-94-96-100.s04.a027.ap.plala.or.jp>

◎消防員カジヤンが作った「守口市門真市の消防/緊急」HPは最高!やめないで欲しい!
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 戸田 E-MAILWEB  - 11/7/9(土) 10:35 -
  
 守口市門真市消防組合の公式HP http://www.mkfd119.jp/ が出来たのは2006年だ
が、それより前の2002年かもっと前頃から、守門消防署の現役署員のカジヤンという人が「私設HP」として、非常にレベルの高い「守口市門真市の消防/緊急」HPを作っている。
 それがこれだ!
(戸田HP扉右側)◎門真と周辺の各種ホームページ情報
          http://www.hige-toda.com/____2/link2.htm
           ↓↓↓       
     ◆カジヤンの作った「守口市門真市の消防/緊急」HP
            http://homepage3.nifty.com/fire119/

 そこには、もりかど消防/ 消防車たち/ 防災 / 掲示板(休止中)
       火災現場/  作者の紹介/ 救急/ リンク

のコーナーがあり、どれも非常に面白い。
 作者カジヤン→http://homepage3.nifty.com/fire119/sakusya.htm

 たぶんカジヤン自体、消防マニアで、守門消防は早くHPを作るべきだ!と思っても全然出来そうにないんで、それじゃあまず自分が私設HPを作ろう! と一念発起きたのだと思う。

 下段に「守口市門真市消防組合公式HP〜祝 4月1日よりUP〜 」
とあり、その下に
   長らくお世話になったHPをまもなく閉鎖致します。有り難うございました。

とあるから、2006年に「公式HPが出来たら、このHPは消そう」と考えたものの、名残惜しくてまだ残しているんだろうと思う。

◆カジヤン! こんな消防趣味と現場状況満載の、楽しく・啓発効果の高いHPを消しち
 ゃダメだよ!
  ぜひ残しておいて欲しい。
  そして時々、趣味的に情報追加をして欲しい。
  どうかよろしく!!
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<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB6; .NET CLR...@i58-94-96-248.s04.a027.ap.plala.or.jp>

中曽根と読売新聞社長・正力
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 なかやましげる E-MAIL  - 11/7/9(土) 10:10 -
  
中山です。
「不沈空母」発言で有名な中曽根ですが、日本への原発導入でもアメリカの犬馬の労をとっています。1954年4月に原子力予算案(2億3500万円)を国会に出し、殆ど審議もなしに成立しています。中曽根は当時、改進党の国会議員でまだ若造ですが、日米支配階級の目にとまり、その後の「出世」が保証されたのでしょう。翌、55年に「原子力三法」が成立し、56年に正力が初代原子力委員長、そして科学技術庁の初代委員長も兼務します。今も原発の「規制」と推進が同じ官庁で批判の的ですが、当時同じ人物が責任者とは驚きです。

福島第1原発の1号機(46万キロワット)の運転開始が1971年3月で、すでに40年以上も経過した老朽化した原子炉です。その後、2号機から5号機まで78・4万キロワット、そして6号機が110万キロワットで1号機と同じくGEが主契約者になります。1号機は日本ではなく、GEが別の国用に設計した原子炉で、耐震設計はまったくされず、地震やましてや津波など想定されずに設置された原子炉でした。東電もGEも日本政府もいい加減です。

小出さんも指摘されていますが、日本の原発は70年代後半になり東芝や日立が主契約者になりますが、膨大な特許料(技術料)をGE社やWH社に払っています。福島原発で工事費の5%プラスαです。東芝や日立は原子炉の販売価格の5%とさまざまな「技術料」を払っています。だから日本の電気料金は、世界一高い電気料金になっています。

最近の「にわか反原発論者」について。
橋下や反動教科書の推進者である西尾かんじなども反原発を主張し、ネットで盛んにもてはやされています。しかし、彼らは原発の「損得」だけは言うが、その構造までには言及しません。当然です。彼らは今の支配階級にたてつく気など毛頭ないからです。ましてやアメリカ批判などまったくしません。原発ほど搾取構造、差別構造で成り立っているものはありません。ウラン鉱石の精錬から定期検査の原発内清掃まで、全て被抑圧民族や底辺の下請け労働者が担っています。他人の労働に胡坐をかく橋下や民族排外主義の西尾にこれらの構造を批判する気もその能力もないでしょう。

戸田さんが書かれていましたが、電気は夏場でも足りている、定期検査などで動かしていない火力を使えば充分だ。これは説得力がありました。原発に反対することは「原始時代の生活」にもどらなければならないという論調が反原発運動の中にもありました。こういう謬論は今回の原発事故でふっとんびました。こういう立場、観点が必要です。

では。
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総合計画施策評価委員会を傍聴
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 悠々 E-MAILWEB  - 11/7/9(土) 8:36 -
  
8日(金)午後2時から、第2回門真市第5次総合計画施策評価委員会を、傍聴しました。

委員さんは3名で、川勝先生(京都府立大学公共政策学部准教授)、佐野先生(京都大学大学院人間・環境研究科准教授)、南島先生(神戸学院大学法学部准教授)です。
川勝先生とは、2009年に、第5次総合計画審議会で、私はご一緒させてもらったことがあります。南島先生とは、現在、門真市自治基本条例を考える市民検討委員会で、私はご一緒させてもらっています。また、川勝先生、佐野先生は、先般の第2回門真市事業仕分けで、事業仕分け人をされいて、私は市民判定員をさせてもらっていました。

事務局は、総合政策部企画課で、稲毛部長さん、大兼次長さん、小野課長さんと、企画スタッフ4名が、出席されていました。

傍聴は、残念ながら、市民たった1名で、私悠々一人でした。

経緯とか、今回、今後の議事録は、市のHPの下記で、ご確認下さい。
http://www.city.kadoma.osaka.jp/keikaku/singi.html
●行財政改革 中の ○「門真市第5次総合計画施策評価委員会」をクリックして、参照して頂ければ、幸いです。

私の得た感触としては、下記の通りです。
第5次総合計画の施策展開について、企画の皆さんが、3先生から、各種ご意見を頂いて、次回の施策を改善して行く取り組みの一環のようです。
3先生から、要は、経営管理手法的な言わば、目的的ものの考え方、目標管理的な考え方、計画の体系化などを学ぶ、勉強会的な感じがしました。

企画スタッフの皆さんにとって、とっても良い取り組みだと評価したいです。今後の、門真市改革にとって、企画スタッフの管理スキルアップは、必須で、そのスキルの庁内への啓蒙に、期待したいです。そもそも、先般の事業仕分けにおいても、市役所職員、市民にとって、事業仕分け人さんの、事業に対する切り込み方から、ものの見方、考え方を、学ぶのが一番だったのだと思います。

私の感じでは、3先生はお若いながら、施策展開について、とても適切に、ご意見、アドバイス、ご指摘されていたと、思います。企画スタッフの皆さん、先生達のお考え、一歩一歩吸収よろしくお願いします。期待しています。

次回は、来週15日(金)午後2時から、また傍聴したいと思います。
市民の皆さん、ぜひ傍聴を、そして、議員さんで、ご都合つけば、ぜひ。

それから、市役所のこの種の、傍聴できる会議の案内を、市のHP上で、
「傍聴できる会議」として一括して、案内して欲しいものです。
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市民へ発信すると言う責任感に敬服します。
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 悠々 E-MAILWEB  - 11/7/9(土) 7:24 -
  
戸田議員さんへ

悠々です、こんにちは。
戸田議員さんの市民へ発信すると言う責任感、敬服します。

広域行政での消防組合の議会、、、ほんと、市民は、知ってないですよね。
もちろん、PRされてないけど、市民は傍聴とかも、本来できるんでしょうね。
もっとも、12日は、行けないのですけど、、、、。

戸田議員さんの消防組合議会への問題意識、、、拝読し、ほんと参考になりました。

ありがとうございました。
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次は7/12消防組合議会!7/8に出した「質問要旨の伝達」を紹介。戸田の問題意識は・・
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 戸田 E-MAILWEB  - 11/7/9(土) 6:20 -
  
 広域行政である「門真市守口市消防組合」の議会が、7/12(火)に消防本部の会議室で開かれます。
 これは年3回しかない消防議会の第1回めで(他には12月末と3月末に)、貴重な機会なので頑張らないといけないのですが、何やかんやで資料読みなどの準備が遅れてしまい、昨7/8(金)になってようやく「質問要旨」を作って伝達し、消防本部の総務課と協議しました。
 以下に全文を紹介します。戸田の問題意識も分かると思います。
 (普通の市民は、「消防署に議会がある」事を知らない人がほとんどでしょう)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
    「7/12消防組合議会 質問要旨」についての伝達

守口市門真市消防組合 様へ
                 7/8(金)      門真市議; 戸田ひさよし

(初めに:議会での質問に際して総務課や議長予定者に向けて)

 私は1999(平成11)年当選以来、4期連続当選している者ですが、諸般の事情により、広域行政組合議会については、1999年度に消防議会に属したものの、その後はずっと組合議会に配属されず、その後2008年度に飯盛霊園組合議会に属したものの、7月議会・12月議会に出席したのみで、3月議会直前に議員失職となりました。

 従って、組合議会での経験が非常に浅く、途切れていて、従来の事情が良く分かっていないところがあります。
 しかし、そうであっても、行政チェックのため市民の負託を受けて議員に当選した者として、議員としてなすべき事をなしていこうと考えています。

 私の行なおうとする以下の「質問」は、必ずしも「提出議案に対する質問」に限定されず、市議会で言う「一般質問」に該当する種類のものもありますが、「議案への質問以外は出来ない」としてしまうと、「消防組合のあり方全般への議会質問が許されない」となってしまい、これでは組合議会の存在意義に反する事になってしまいます。

 この種の質問の取り扱いについては、2008年度の飯盛霊園組合議会での私の質問に対して柔軟な取り扱いがなされた例がありますので、そこらへんも参考にされ、柔軟な取り扱いをお願いします。

 当方としても、今回は質問要旨を文書提出するのが議会直前になってしまった事も考えて、極く簡単な事柄に留めておりますので、答弁作成の時間的余裕についてはご安心下さい。

 具体的な事は、総務課などと事前に相談したく思いますので、当方にご連絡下さい。
 それでは、以下に質問要旨を項目的に列挙していきます。
 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
項目1:組合議会・議員の存在意義に対する管理者及び消防本部の認識について

 管理者及び消防本部(以後、単に「管理者」と呼ぶ」)の、消防組合議会(以後、単に「議会」と呼ぶ)に対する認識についてお尋ねする。

Q1:「消防という専門的に特化した組織においては議会を置かなくてもいいのではない
  か」という意見や、「消防組合の議員といっても、市議会で果たすような役割は果た
  せっこないのだから、議員は形式的な飾り物に過ぎない」という意見が、世の中には
  あるだろうと思う。
   また実際、議員の大半は消防の事を詳しく知るいとまも無く1年か2年で入れ替わ
  ってしまうし、市当局の身近さに較べれば、消防は日常の議員活動とは離れた所にあ
  る。

   私自身の場合を率直語れば、市議会で活動する力の1/20も割けないのが実態として
  あるので、こういう意見が存在するのも無理からぬ所があると思うが、こういう意見
  について、管理者はどう考えるか? 

  「かなり賛同出来る」という見地か、「それは誤っている」という見地か、考えを述
  べられたい。

Q2:広域行政の消防組合において、消防組合議会が設置されている意義と効果につい
  て、管理者はどのように認識しているか?
    単に「法律で議会設置が義務づけられているから」というだけでなく、なぜ議会
  を置かないといけないのか、議会を置くとどういう利点や効果があるのか、認識して
  いる所を述べられたい。

Q3:「議会・議員への説明責任や積極的情報提供の責任」と「市民への説明責任や積極
  的情報提供の責任」は一体のものではないかと私は思うが、管理者はどのように考え
  ているか?
  「年間40億円前後の財政規模で歳入の約97%が両市の負担金」、「両市併せて約28万
  人、13万世帯に責任を負う」組織体である、という観点を踏まえて答弁されたい。
   ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
項目2:市民への説明責任と消防組合HPでの議会議事録公表などについて

  消防組合の公式HPが開設されたのは2006年からだが、その中の組合議会の部分には
 いまだに議会議事録が掲載されておらず、「例年、議会がいつ開催されているのか」、
 「いつ議会が開催されるのか・開催されたのか」、「議会でどういう事が審議され、
 何が決まったのか」などの重要事項が全く公表されていない。

  当局者にちょっと聞いてみた感じでは、HPへの議事録掲載は全く考えていないよう
 な感じで驚かされた。
  門真市や守口市がHPを開設したのが2000年あたり、市議会議事録を掲載し出したの
 が翌年の2001年あたり。
  市に較べてHPに労力が割けない、という事情は分かるが、2006年開設以来5年経っ
 ても議事録掲載を全く考えていないのは、「市民への説明責任や積極的情報提供の責任
 をないがしろにしている」との批判は免れない。

Q1:消防組合HPの組合議会のコーナーに議事録や議会開催日などが掲載されていない
 は、各市当局の昨今の積極的な情報提供姿勢に較べて、余りにも「市民への説明責任や
 積極的情報提供の責任をないがしろにしている」のではないか?
 管理者の認識を問う。

Q2:「検索機能付きなどの高度な事が出来ないから、という理由で議事録のHP公表を
 何年経ってもしない」事と、「検索機能は無く、予算・決算資料も無いが、議事日程と
 議事録の文字データだけの簡単なものを、まずはHP公表する」事とでは、どちらが
 「市民への説明責任や積極的情報提供の責任をないがしろにする」のか?
  管理者の認識を問う。

Q3:少なくともこの7月臨時議会の分から、議事日程と議事録の文字データだけの簡単
 なものを、9月頃にHP公表するのには何の困難もないはずだが、どうか?

  また、過去の議事録について電子データ化しているものは、要請があれば電子データ
 でも提供すべきと思うがどうか?
  ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
項目3:広域行政議会の資質向上と管外視察の効果的な実施について 

  消防組合は門真市と守口市の2市にまたがり、消防組合議会は門真市の議員と守口市
 の議員の両者によって構成されている。
  このような守口市門真市消防組合議会の資質を向上させようと思えば、両市の議員そ
 れぞれが相手市の様子を知ることが大事であり、そのためには相手市の議員と共同する
 機会を意識的に作る事である。

  しかし現実には、そのような機会は皆無に等しく、年3回の消防議会で同席するだけ
 では全く不足である。
  
  これを唯一補える機会が、「管外視察を両市の議員一体で行なう事」であるが、従来
 は全く別々に行なわれ、極く簡単な視察報告書が12月議会に出されるだけだった。
  
Q:管外視察については、上に述べた見地から、両市議員が一体で行なうのが、両市にま
 たがる消防組合を管轄する議員の見識向上にとって有効であるはずだが、管理者の見解
 はどうか?
  仮に「議員15人では日程調整が困難」とか、「議員15人+両市職員では視察団体と
 して大規模すぎる」という問題があるならば、「両市議員混合で2団体作って別々の場
 所に視察に行く」方式にすれば良いはずである。
  管理者の見解はどうか?

Q2:従来、「他市の議員とは同行したくない」という議員の意見が強かったのか?
   今年は、「2団体・両市議員自由混合方式」(行き先ごとに定員を決めて希望先着
  順で割り振る」を行なう事についてはどうか?
  
   議長・副議長から議員全体に諮ってもらって、賛同が得られたらそうすればいいの
  ではないか?

Q4:「視察報告書」については、現行のままでよいと考えているか?
  「視察報告書」の市民に対する公表は、どのようになされているか?
 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
項目4:議案3号(はしご車購入契約)について 

Q1:消防のはしご車を製造販売しているのは、現在国内では、この「モリタ」社しかな く、完全な独占状態だと聞くが、これはどういうことか? 説明をお願いする。

Q2:1社独占で、そこと随意契約するほかないとすれば、「価格は相手の言いなり」で
 つり上げられている可能性があるが、それについてはどうか?
  また、2009年9月作成の「決算意見書」では、
   ・執行金額を抑制すべく、市場調査などを積極的に行ない、
   ・限られた予算で最大にして有効な効果をもたらす

 べきことを謳い、2010年9月作成の「決算意見書」では、

  ・予算編成や執行に対して、更なる緊縮財政と取り組み、
  ・より一層の透明性を堅持した財政運営が望まれる

 という言葉も追加されているが、この契約に際しては、そういう工夫や努力は、具体的
 にはどのように行なわれたのか?

Q4:車両を選定していくにあたっては、モリタ社に出向いて現物みたり話を聞いたりし
 ているのか?
  また、納品の搬送はどちらの責任や負担で行なうのか?
  ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
項目5:議案4号(化学車購入契約)について 

Q1:数社による指名競争入札の結果だと聞くが、モリタ以外の応募社の名前と入札金額
 それぞれ、および落札率を示して欲しい。

Q2:入札の方法について、例えば門真市では1999年12月から「予定価格と最低価格の事
 前公表制」にするとか、最近では電子入札制度を導入するとか、地元業者への参入障壁
 を下げるとか、いろいろな工夫改善をしてきているが、消防での入札制度には「価格の
 事前公表制」とか「電子入札制度」とかはあるのか?

  消防では、2000年度以降のこの11年間で、入札制度についてどのような工夫改善をし
 てきているか?

Q3:議案に上ったのはこの車両の「擬装」の契約だけで、この車両全体としては、車体
 ほかいろいろあって総額で4370万円と聞いたが、ほかの部分の契約にはどのようなもの
 があって、契約金額はそれぞれいくらか?

  また、それらはみな指名競争入札だったのか?
  指名競争入札だった場合は、何社の入札で、落札率はいくらだったのか?

Q4:決算意見書にある「限られた予算で最大にして有効な効果をもたらす」工夫や努力
 としては、この車両に関する種々の選定や入札においては、どのようなものがあった
 か?
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
 なお、門真市守口市消防組合のHPは、http://www.mkfd119.jp/
 その中の「議会・執行機関」コーナーは、
      http://www.mkfd119.jp/soumuka/gikai/gikai.html


 
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日本に54基ある原発はすべてGEかウエスティングハウス(WH)の原子炉について。
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 ゆうすけ E-MAIL  - 11/7/8(金) 16:44 -
  
 日本の原発についての、核心の話になりそうですので、私もなかやまさんから聞いたことを投稿させてもらいます。

 アメリカ政府は1953年末の大統領アイゼンハワーによる「原子力の平和利用」演説から軽水炉原発の開発にとりくみました。アメリカ政府が開発のための全資金を提供してウエスティングハウス(WH)らの民間企業の加圧水型軽水炉のシッピングポート原発をつくらせ、1957年に稼動させました。これがアメリカ政府最初の原発であります。

 その後、1959年にはゼネラル・エレクトリック(GE)が沸騰水型軽水炉の原発を稼働させる。しかし、当時の原発は欠陥だらけで、また発電コストも高く、とても民間の電力会社が採用するようなしろものではなかった。

 アメリカ政府は、自国で満足な原発もできないうちから、日本に原発(研究用)の売り込みをはじめました。アイゼンハワー演説の翌年には中曽根康弘らが動いて原子力開発予算が国会で成立し、それをつぐかたちで読売新聞社長でもあった正力松太郎が原発開発政策をすすめていきました。

 ■5月の政府による浜岡原発運転停止の指示についても、ほとんどのものが唐突に感じた。電力会社や自治体がなぜ浜岡原発だけ停止になったのかその根拠をあきらかにしろと要求したが、菅政府は納得させる説明ができない。それもそのはずで、これもアメリカ政府の要求できまったことだからである。浜岡原発で福島第一原発と同じような事故が発生した場合、神奈川の米軍横須賀基地が汚染される可能性が高いということが理由なのである。

 ■福島原発の事故当日、米政府の原発問題の専門家二人が官邸入りし、菅が官邸常駐を要求した。原発導入の経路を見るならば、アメリカの指揮のもとにすべてがすすんでいることは明白である。
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<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; GTB7.1; .NET CLR 2.0.50727)@ntoska199184.oska.nt.ftth.ppp.infoweb.ne.jp>

原発問題−対米従属構造を中心に
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 なかやましげる E-MAIL  - 11/7/8(金) 11:06 -
  
中山です。
原発問題そのものは、「ちょマジ掲示板」になじまないかもしれませんが、市議会での戸田さんの質問、そして小出さん(京大原子炉実験所)らの著書を門真市でも購入するという市当局の答弁など、原発問題が地域社会にとって切実な問題だということをこれらのやり取りで再度認識できました。さらに若狭湾の原発密集地から関西の水がめである琵琶湖まで20キロ、以前は相当離れているという感じだったのですが、福島第一原発の事故以来、20キロは原発隣接地区だということが誰しも実感したはずです。市当局もだからこそ、戸田さんの質疑に「誠実」に対応したのでしょう。

原子炉の損傷、環境破壊などこの間のマスコミの報道でも相当踏み込んで報道され、これまでにない「原発専門家」が生まれています。しかし、原発が建設されてきた構造そのものの解明はまだまだ端緒に着いた、という状況でしょう。何回かに分けて、少しこの点で書いてみます。

野宿者の自立支援雑誌『ビックイシュー』169号(6月15日)は原発特集号で、小出さんの詳しいお話が載っています。今は最新号を販売されていますが、大阪駅周辺でバックナンバーを購入できると思います。
小出さんは「原子炉は実は米国の原爆製造計画(マンハッタン計画)の中で作られた道具で、もともとプルトニウムをつくる技術、装置なのです」と本質をずばりと指摘しています。さらに「(日本に)54基ある原発はすべてGEかウエスティングハウスの原子炉。心臓部の技術はすべてこの2社がパテント(特許)を押さえている」「日本という国は一度も自分の手で原子炉を作ったことがない」「日本の電力会社は、原発の費用を電気代に含めた世界一高い電気料金を国民に押し付けて」と指摘しています。

小出さんのような原子力の専門家が戦後の日米関係をずばりと指摘しているわけですが、原発を追及しているとどうしてもこの謎、「地震国の日本になぜ五四基もの原発があるのか」という壁にぶつかるのでしょう。
日本は一度も自分の手で原発を作ったことがなかった、と言うより「自分の意地でなく、他国の論理で建設された」と言った方がより厳密でしょう。

日本に原発を導入したのは中曽根康弘と読売新聞の正力松太郎と言われています。この親米売国分子で露骨な軍国主義者の2人が「原子力の平和利用」というスマートなスローガンのも原発を日本に導入したのです。

この辺のくだりは次回に。
引用なし
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