門真の草の根ファシズム;驚くべき誹謗中傷の「住民運動」がこれだ!

 「この議員らにしてこの自治会長らあり」と呆れてしまうような「要望書」が市長と議長に提出され、2000人以上の住民署名を集めているとのことです。 「実に低レベルではあるが笑って済ませられない草の根ファシズム」の策謀が行なわれている実態を紹介いたします。 (もちろん戸田にとっては「大衆の中に話が持ち込まれること自体はおおいに歓迎。逆手にとっての反撃に乞うご期待!」なのは言うまでもありません。)

                                         門 真 第532号
                                         平成13年3月26日
  各派代表者 各位

                                          門真市議会議長
                                            大 本 郁 夫

 

陳情書等の受理について

 

 下記の者より、別添のとおり要望書を受理したので、御供覧願います。

 

戸田久和議員の訴権濫用による公費支出の
返還と厳重処分を求める要望書

 

                                  門真市を考える市民の会

                                  自治会長 田中正幸  外4名

 

 


どうです?すごいでしょ。  皆さんの意見・感想を求めます。

@こういう誹謗中傷と「市の勝手な支払いの穴埋めを議員に求める」筋違いの「住民署名」を昨年から2000人以上分も集めて、議会事務局に見せています。(3/26に議員ファイルに配布され、戸田が知ったのはもっと後)署名簿は持ち帰ったので詳しいことは不明ですが、地域の顔役や会社を通じてある程度「密かに」集めていた模様。現在も進行中でしょう。(創価学会密集地域ゆえ、2万3万集めても不思議じゃないですが・・)ただ、こららの人達は戸田本人には何も言ってきていません。

@面談・電話で戸田が話を聞いてみたが、リーダー格らしい田中氏と鎌田氏(この人のみ公明党ポスターを貼っている)は戸田との対話拒否姿勢が露骨。「戸田非難の根拠事実を示して下さい」と聞いても誰も答えない。「門真市を考える市民の会」は昨年作られたということだが、戸田が聞いても代表者も連絡先も不明のまま、という実に無責任不誠実な対応。

@3/23に田中氏から市役所ロビーに呼び出されて文書にサインしただけで、「署名運動」には関与していない人もいるが、これらの人も「信頼している人から言われたのでサインしたが、今でも正当だと思っている」、と言い張る。(戸田から資料を渡して説明説得したが考えを変えず。意志一致したのでしょう)

@「自治会長」に肩書きをズラリと並べて重みを演出しているが、こんなことは自治会と無関係なのは言うまでもない。自治会長肩書きの濫用として咎められるべきである。

@筆頭の田中氏は「私らは市民だから何を言おうが自由だ」と断言するが、実はこの人、会社は門真で継続しているものの、今は門真市の住民ではない!門真市民でもない人が門真で「自治会長」を続け、「門真市を考える市民の会」の筆頭格というのも新たな「門真のミステリー」である。

@「不当な出席手当の市への返上」さえ、「公職選挙法違反の寄付行為」となってできないというのに、「市の弁護士費用を戸田が払え」というのは違法行為の強要も甚だしい。こういう明らかに違法な要求を煽り立てている議員らがいるというのも呆れたモンだ。