「自由・論争」 掲示板

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●ここのルールを守らない荒らし的文句付け屋に対しては、「何で稼いでいるのか、どんな仕事や社会的活動をしているのか」等を問い質し、悪質な者には断固たる処置を取り無慈悲にその個人責任を追及していく。
★戸田の回答書き込みは多忙な活動の中では優先度最下位である。戸田の考えを聞きたい人は電話して来る事。
●「Re:○○」形式の元タイトル繰り返しタイトルは厳禁!!必ず「内容が伺える独自のタイトル」をつけること。
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ネット上の「政治的に偏っている」言論を規制? 永瀬ユキ 07/12/8(土) 1:59
政治的なブログが閉鎖される事例があります 永瀬ユキ 07/12/8(土) 2:05
◆ユキさんの危機感覚に賛同!ただ、「著作権ビビリ」は脱して記事文投稿して下さい 戸田 07/12/8(土) 14:34
★「無通知無承諾批判」はなぜナンセンスか?(れんだいこ氏論考) 戸田 07/12/8(土) 14:46
▲左派の名を騙ってウヨ思想を振りまくサヨの「チョサク」主張(れんだいこ氏) 戸田 07/12/8(土) 14:59
【「インターネット及びそのサイトは何ゆえ有り難いのか考】(れんだいこ氏) 戸田 07/12/8(土) 15:03
単に文章が長くなることを防いでいるだけです。 永瀬ユキ 07/12/9(日) 1:07
引用は適法・・ゴー宣裁判とは何か 永瀬ユキ 07/12/9(日) 1:51
◆長くなってもいいので報道記事はそのまま引用して下さい(管理者要請) 戸田 07/12/9(日) 6:53
電子投票とは何か 永瀬ユキ 07/12/9(日) 2:03
■戸田は電子投票絶対反対!しかし自公民合意で来年導入可能に。これはヤバイ! 戸田 07/12/9(日) 8:27

ネット上の「政治的に偏っている」言論を規制?
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 永瀬ユキ E-MAILWEB  - 07/12/8(土) 1:59 -
  
ご存知と思いますが、とんでもないニュースです。

----------
☆総務省:通信・放送法制統合へ ネット情報も規制 (毎日新聞)

http://mainichi.jp/life/electronics/news/20071206k0000e040043000c.html

http://s01.megalodon.jp/2007-1206-2059-48/mainichi.jp/life/electronics/news/20071206k0000e040043000c.html

新法が制定されれば、影響力の大きいメディアによってネット配信されたコンテンツが政治的に偏っていたり、有害だと判断された場合は配信者(事業者や個人)に対し削除や訂正を求めることができるようになる。
引用なし
<Mozilla/5.0 (Macintosh; U; PPC; ja-JP; rv:1.0.2) Gecko/20030208 Netscape/7.02@122x211x127x183.ap122.ftth.ucom.ne.jp>

政治的なブログが閉鎖される事例があります
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 永瀬ユキ E-MAILWEB  - 07/12/8(土) 2:05 -
  
政治的なブログが強制的に閉鎖へと追い込まれる事例があります。

無料サービスの業者なら、外部からの圧力に弱いのが主な要因です。

それでは、さしあたっての対策として、自前でブログを作る方法があります。

◎ブログ  http://japan.nucleuscms.org/
◎テーマ  http://torilog.com/kasane.html
上記の組み合わせなら比較的楽です。
引用なし
<Mozilla/5.0 (Macintosh; U; PPC; ja-JP; rv:1.0.2) Gecko/20030208 Netscape/7.02@122x211x127x183.ap122.ftth.ucom.ne.jp>

◆ユキさんの危機感覚に賛同!ただ、「著作権ビビリ」は脱して記事文投稿して下さい
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 戸田 E-MAILWEB  - 07/12/8(土) 14:34 -
  
 たしかに、「インターネットのコンテンツ(情報の内容)を、現在の放送と同じように
1)政治的な中立性が保たれているか−−などの観点から規制できるようにする・・・」
なんて、とんでもない危険性を持ってます。・・・というより、Web世界でも情報統制を
図ろうとするものに他なりません。
 ユキさんの危機感覚に戸田も全く同感です。

 ただ、前からユキさんに指摘してきたことだけれども、報道記述を伝える時には、少な
くとも戸田の掲示板ではURLだけじゃなくて、その記述文自体も(全文でも抜粋でも)
必ず投稿して下さい。
 理由は簡単な事で、マスコミ報道の場合は、時間が経過するとそのURLをクリックしても記事が消滅して読めなくなってしまうからです。

 この点、ユキさんは「Web世界での独善的・独占的な著作権主張」にビビっているのだ
ろうと推測しています。
 この問題は 戸田  - 07/4/8(日) 19:58 - 投稿の
◎権力に完全屈服の「きっこ」の無様さ。「HP著作利権主義者」はこんなもの・・・ 
   http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=1479;id=01
で既に触れておきました。
  ↓↓↓
・・・、この「ネット著作権主義者」のナンセンスについては、戸田の敬愛する「れんだ
いこ」氏のHPが非常に詳しい。以下に紹介しておく。
http://www.gameou.com/~rendaico/3_manabu_corner_tyosakuken.htm
382 著作権、著作権法考
 れんだいこの人生学院
http://www.gameou.com/~rendaico/index.html
  -----------------------------------------------------
 この主張について、ユキさんは全く賛同も反対もせずノータッチで来ていますが、そろ
そろ自分の意見を出すべきでしょう。
 より明確に言えば、戸田やれんだいこ氏と同様に、「ネット著作権主義者」のナンセンスを粉砕する自由な引用紹介をバンバンしていくべきです。それがネット言論戦士の務めです。
 権力のネット言論統制を粉砕していく土台が「ネットでの自由な引用紹介」なのです。これ無くして(ましてや市民サイドで「無断引用禁止!」とタワケ主張をして)権力批判のネット言論の発展などあり得ません。

★権力がどう言おうが、タワケた「市民」や善意の誤解市民がどう言おうが、断固として
 「ネットでの自由な引用紹介」の実績を拡大増加させ、「人民の既成事物・既得権」を して固めなければなりません。
★「もともと地上には、道はない。歩く人が多くなれば、それが道になるのだ」
   (魯迅『狂人日記』)。
★ネットで言論をやるということは、こういう覚悟を持ってやるものだと思いますよ、ユ
 キさん。あなたもネット言論戦士の陣営に入って下さい。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
総務省:通信・放送法制統合へ ネット情報も規制 (毎日新聞)(抜粋紹介)
http://mainichi.jp/life/electronics/news/20071206k0000e040043000c.html
総務省の通信・放送の総合的な法体系に関する研究会であいさつする堀部政男座長=総務省で2007年12月6日午前10時0分、三浦博之撮影 総務省は6日、電気通信事業法、放送法など現行の通信、放送関連の法律を「情報通信法」(仮称)として一本化し、2010年の通常国会に提出する方針を明らかにした。

 社会的な影響の大きいインターネットのコンテンツ(情報の内容)を、現在の放送と同じように
(1)政治的な中立性が保たれているか
(2)公序良俗に反していないか−−などの観点から規制できるようにする内容。
 新聞社や通信社による記事のネット配信も規制対象となる可能性があり、議論を呼びそうだ。 

 総務省の「通信・放送の総合的な法体系に関する研究会」(座長、堀部政男・一橋大名誉教授)が同日午前にまとめた報告書で、新法制定を提言した。
 これを受け、同省は来年1月にも情報通信審議会(総務相の諮問機関)に制度の見直しを諮問し、新法の具体案を詰める。

 報告書は、高速大容量のネットの急速な普及や放送のデジタル化によって、テレビ番組をネットで視聴できるようになるなど放送と通信の融合が進んでいると指摘。
 放送とネットのコンテンツについて、社会的な影響力の大きさに応じて段階的に規制する枠組みを作るよう提案した。

 社会的な影響力の大きさは、
(1)視聴者数
(2)有料か無料か
(3)映像、音声、データの種別
−−などの基準で分類し、とくに公共性の高いメディアサービスに対しては現在の地上テレビ放送並みに規制するよう求めている。

 新法が制定されれば、影響力の大きいメディアによってネット配信されたコンテンツが政治的に偏っていたり、有害だと判断された場合は配信者(事業者や個人)に対し削除や訂正を求めることができるようになる。

 インターネットのホームページなどのコンテンツは現在、原則として規制がなく、有害情報やプライバシー侵害などに対する規制を求める声もある。
 ただ、新たな規制は表現の自由を侵害する恐れもあり、新法制定によるコンテンツ規制について日本経済団体連合会、日本新聞協会などは「ネット上の情報規制には原則反対」との見解を示している。 【尾村洋介】
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
▼永瀬ユキさん:
>ご存知と思いますが、とんでもないニュースです。
>
>----------
>☆総務省:通信・放送法制統合へ ネット情報も規制 (毎日新聞)
>
>http://mainichi.jp/life/electronics/news/20071206k0000e040043000c.html
>
>http://s01.megalodon.jp/2007-1206-2059-48/mainichi.jp/life/electronics/news/20071206k0000e040043000c.html
>
>新法が制定されれば、影響力の大きいメディアによってネット配信されたコンテンツが政治的に偏っていたり、有害だと判断された場合は配信者(事業者や個人)に対し削除や訂正を求めることができるようになる。
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows 98)@i222-150-202-52.s04.a027.ap.plala.or.jp>

★「無通知無承諾批判」はなぜナンセンスか?(れんだいこ氏論考)
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 戸田 E-MAILWEB  - 07/12/8(土) 14:46 -
  
 ひとつの参考として、以下の考察を挙げておく。詳しくはれんだいこ氏の論考全体を読んで下さい。
  ↓↓
38231 ウェブ著作権について
Re:Re:5002著作権について れんだいこ 2005/12/21
http://www.gameou.com/~rendaico/3_manabu_corner_tyosakuken_netsite.htm

・・・具体的に述べますと、リンクフリーは当たり前。引用、転載も出所を明らかにしておればフリーでなければおかしい。「無通知無承諾批判」はナンセンス。
 但し、引用、転載時の字句の間違いの訂正、段落変えまでは許されるが、趣旨の改ざんはご法度ということになりますか。

 「無通知無承諾批判」はなぜナンセンスなのか。
 それは、「要通知、要承諾」にすると、対抗言論の際に取り込みにくくなるからです。
 相手は言いたい放題、無責任な言論を為しているのに、その言論をまな板の上にのせようとしても承諾がとれないからできないというのでは「言い得言い勝ち」を許すことになるからです。

 議論もそうですが、権力犯罪を暴く際にも同じです。
 小ネズミを批判しようとした際に、小ネズミの発言を取り込むのに小ネズミの了解取り付けを要するなんてことにしたら、それが了解されない場合告発できない。
 そういうことを考えるとネット上に晒されたものは互いに自由に使いあえるという風にしていないとおかしいのではないでせうか。

 世の中には好んで気難しく捉える連中がいる。普通の感性では、引用、転載され、それが検索で出てくることは慶びです。例え批判的に取り上げられていても正確に引用、転載されていたなら仕方がないというべきです。
 嫌ならサイトアップしなければよいのです。
 それを、検索で見つけて、「俺に黙って引用、転載しやがった。けしからん」と云う人
は変人です。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
 異議無し!(戸田)
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows 98)@i222-150-202-52.s04.a027.ap.plala.or.jp>

▲左派の名を騙ってウヨ思想を振りまくサヨの「チョサク」主張(れんだいこ氏)
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 戸田 E-MAILWEB  - 07/12/8(土) 14:59 -
  
38236 無通知無承諾「引用、転載」は泥棒、盗用か考
http://www.gameou.com/~rendaico/3_manabu_corner_tyosakuken_mudantensaico2.htm
2005.12.7日 れんだいこ拝

 ・・・まことに「チョサク、チョサク」と煩(うるさ)い時代になった、その昔、印刷機の無い時代に於いては、人は貴重な文献に対しては回し読みしたり、抜書きして読みあわせし共認に勤しんできた。非合法政党は、会場にビラを播くや脱兎のごとく逃げ、会場参加者はそのアジビラを懐にしまって持ち帰り、何度も読み返したばかりでなくそれをこれと思う人に伝えたものだ。

 今やサヨ族がこれらの行為に対し立ち塞がり、「チョサク、チョサク」と牽制し始めている。曰く、承諾許可無しに当方の著作物を勝手に利用することは罷りならぬと。
 ご丁寧なことに、「チョサク、チョサク」と声高にすることこそ社会的正義であるなどと倒錯説教してくれる。
 誠にサヨとは、不届き極まる手合いである。この調子で行くと、図書館の貸し出し行為も著作権法違反であろうし、ましてや、貸本屋の行為なぞ典型的な違反であろう。現にそういう風にはしゃぎまわり始めたタワケが居る。

 こうしてサヨは、「言論、表現、出版の権利を守れという口実を弄びながらその裏で、俺の著作物を黙って利用するのがケシカラン」と二枚舌活動に勤しんでいる。
 こうやって我々の知育啓蒙を妨げることに隠微な悦びを見出し、そうやって我々の知育を低くせしめればせしめるほど手前の高くも無いインテリ性が高くなるとでも思っているのだろう、詰まらぬ努力に傾注しているように見える。
 この連中は、我々の背丈が伸びることがそも嫌なのだろう。

 れんだいこが見るところ、サヨの活動総体が裏から権力を支える変態なものであり、こういう活動と本来の左派運動との識別を為しておかねば誤魔化されてしまう。
 このことは、運動的な共同戦線としての組み合わせ上に於いては、まさに共同戦線であるが故に問題にしなくても良かろう。
 念のため統一戦線論はダメである。あれも又サヨ理論である。ここが分からない手合いが多い。
 今日、統一戦線論を説く手合いは恥ずるが良い。それは、負のマルクス主義であって正のマルクス主義ではない。このことが分からない者は、一から学習し直さねばならないだろう。

 もとへ。が、理論闘争は別である。サヨには、機会あらば断乎として徹底した理論闘争を仕掛けねばならない。サヨと左翼とは発想が逆であることを世に知らしめ、サヨの生態でもって左翼を貶める論調に棹差さねばならない。
 右派がサヨ批判を為すのは勝手である。左派から見てもサヨは変態理論族であるから。
 しかし、サヨ批判をもって左翼批判にすり替えるのはよしこにしてくれ。それはオーバーランであり、為に為せば悪意でしかない。このことを指摘しておかねばならない。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows 98)@i222-150-202-52.s04.a027.ap.plala.or.jp>

【「インターネット及びそのサイトは何ゆえ有り難いのか考】(れんだいこ氏)
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 戸田 E-MAILWEB  - 07/12/8(土) 15:03 -
  
【「インターネット及びそのサイトは何ゆえ有り難いのか考】
 2005.12.26日 れんだいこ拝
http://www.gameou.com/~rendaico/3_manabu_corner_tyosakuken_mudantensaico2.htm
 「インターネット及びそのサイトは何ゆえ有り難いのか」について愚考する。

 インターネット及びそのサイトが有り難いのは、これを通して巨万の情報に目を通し、持論形成と見直しに役立つからである。
 凡そ認識は弁証法的らせん的発展をするものであり、そうやって精度を深めていくものであり、共認を求めるものである。
 この本性に対してインターネットの果たす役割がとてつもなく大きい。

 これが、インターネット及びそのサイトの使い方の基本になるべきである。
 もし仮に、著作権法が整備されていくとしたなら、この観点を踏まえた交通整理のようなものでなければオカシイ。
 交通規制し過ぎて、川に例えれば魚が棲まなくなるような状況になるのは愚かしい。
規制はせねばならずさりとて規制し過ぎでもいけない、この辺りの調整にこそ知力を向わせるべきであろう。

 インターネット及びそのサイトを、そういう手合いの紳士淑女の玩具にさせてはならない。この場合、当人がそのように使うのは勝手である。が、その論法を我々に押し付けさせてはならない。

 インターネット及びそのサイトは、万人の議論練成に役立つように、「自由、自主、自律」の認識精度道具として、共認用具として使われるよう仕向けられねばならない。
 その為には規制のみならず逆に支援策さえ講ぜられねばならない。

 著作権強権派はここが分かっていない。
「インターネット及びそのサイトは何ゆえ有り難いのか、どう使われるべきか」の根本が理解されていない。
 無通知無承諾引用、転載不可論者は、インターネット及びそのサイト界隈に出没せねば良い。
 インターネットのように誰にでも見られる仕掛けは君たちには似合わない。ワープロで文書を書き、仲間内で郵送しあえば良い。そしたら、れんだいこの目にも触れないから、れんだいこの食指も動かない。

 誘引だけしておいてその気になって事に及んだら「おいこらっ泥棒」呼ばわりされたら堪らない。云う方は気持ちよくても云われる方はキョトンとするだけだ。
 連絡及び承諾を条件にするのは実務的に結構煩わしい。むしろ「すれば良し、せんでも良し」で割り切るべきだろう。その割り切りを弁えず、勝手に護民官然として警棒を振り回すのはよしこにしてくれんか。

 手間隙著作権も迷惑な話だ。
 手間隙はみんなかけているのだから、自分だけが格別にかけていると思うのはよしこにしてくれ。互いが利用しあえばおあいこで、盗った盗られた云わなくても良いだろうに。

 どうしてもそう云う質の者は、ガラス張りフリーズ系にして晒せば良い。そうすれば、お望み通りに盗られることはない。みんなそうすれば、互いに盗られることが無い。
 問題は、そういう方向に持っていくべきかの是非にある。

 これが分からん奴が、盗られた被害を訴え、世間の気を引こうとして当たり前であるが白眼視されている。
 漬ける薬が無い。処置なしとも云う。れんだいこは面倒みられんわ。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows 98)@i222-150-202-52.s04.a027.ap.plala.or.jp>

単に文章が長くなることを防いでいるだけです。
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 永瀬ユキ E-MAILWEB  - 07/12/9(日) 1:07 -
  
そんな深い意味はなく、文章が長くなるのを回避しようとしているだけです。
(当方は10年前の機械を今でも使っているため、参照先のページが重いのです。)

なお、「新聞社のページはすぐに消えるじゃないか」との意見については、バックアップ用のサイトも紹介することで回避しているつもりです。

著作権についての考えは、「引用権を主張する」、つまり、引用先と日時をきちんと紹介しさえすればOKと考えています。

※現に私のサイトでは元記事も紹介しています。

ちなみに、私は過去に上杉聡氏の引用権を巡る裁判(通称:ゴー宣裁判)の支援メンバーになったこともあります。
引用なし
<Mozilla/5.0 (Macintosh; U; PPC; ja-JP; rv:1.0.2) Gecko/20030208 Netscape/7.02@122x211x127x183.ap122.ftth.ucom.ne.jp>

引用は適法・・ゴー宣裁判とは何か
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 永瀬ユキ E-MAILWEB  - 07/12/9(日) 1:51 -
  
上に書いた「ゴー宣裁判」とは、歴史家の上杉聡さんと『ゴーマニズム宣言』の小林よしのり氏が争った裁判です。

上杉さんが書いた『脱・ゴーマニズム宣言』という『ゴーマニズム宣言』を批判した本に引用されている漫画部分が「著作権違反」と訴えた小林氏との裁判です。

詳しくは以下を見れば分かる様に、引用は適法です。
http://www.jca.apc.org/datu-gomanism/
http://www.jca.apc.org/datu-gomanism/02_05.html

当然、これはネットにも適用されるべきで、引用権が無かったら研究や評論が成り立たないのです。
引用なし
<Mozilla/5.0 (Macintosh; U; PPC; ja-JP; rv:1.0.2) Gecko/20030208 Netscape/7.02@122x211x127x183.ap122.ftth.ucom.ne.jp>

電子投票とは何か
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 永瀬ユキ E-MAILWEB  - 07/12/9(日) 2:03 -
  
「電子投票」導入に関して、以下の危険性があります。

◎コンピュータのプログラムにはバグが付き物です。
バグとはプログラムの間違いの事で、誤作動や突然の停止ならまだいい方、場合によっては正常に動いている様に見えて、数字が変わっているということもあるのです。

◎コンピュータではデータの改ざんが容易です。
後で紹介するアメリカ大統領選の事例は忘れてはなりません。

◎特定の企業が金儲けの材料にする可能性がある。

なぜ、このことをインターネット言論規制の下に書いたのかと言えば、「ネットでは言論規制を行い、選挙ではデータ改ざんを行うという二面作戦と読むのも可能だからです。
オーウェルの「1984」の様なSFの話と思われるかも知れませんが、そういう可能性は頭に入れて置いても良いと思います。

それは置いといても、現状の技術ではトラブルが多いというのも確かなので、早急な電子化は避けるべきです。

-----------------
電子投票の激戦州で異様なブッシュ票 (2004年11月7日の毎日新聞)

http://www.asyura2.com/0406/bd37/msg/761.html

米大統領選で電子投票を使った地区の中には、民主党員が圧倒的に多いのにブッシュ大統領が勝利したり、投票総数の6倍以上をブッシュ氏が得票するなど奇妙な現象が起きていたことが7日、分かった。

市民団体「ブラック・ボックス投票」によると、光学読み取り式投票機を使用したフロリダ州カルホーン郡では、有権者登録をした8350人のうち82.4%が民主党員で、共和党員は11.9%しかいない。投票率71.4%での推計ではブッシュ氏709票、ケリー氏4911票だったが、開票の結果はブッシュ氏3780票、ケリー氏2116票で、ブッシュ氏の得票は予測より433.2%も増えた。

有権者登録者の88.3%を民主党員が占める同州リバティー郡でもブッシュ氏1972票、ケリー氏1070票だった。

一方、オハイオ州フランクリン郡ガハナ地区では、638人しか投票しなかったのに、タッチスクリーン式の投票機がブッシュ氏4258票、ケリー氏260票とはじき出した。同郡選管が調査しているが「原因は不明」という。

ジャーナリストのトム・ハートマンさんは「出口調査はケリー氏勝利を予測していた。出口調査と選挙結果がかい離するようになったのはこの10年、電子投票機が導入されてからだ」と指摘。不正投票の疑いも視野に入れて調査すべきだと訴えている。

《関連記事》

☆「電子投票---表舞台にはまだ早い」byハワード・ディーン (2004年6月14日の「暗いニュースリンク」)

http://hiddennews.cocolog-nifty.com/gloomynews/2004/06/by.html

「電子投票---表舞台にはまだ早い」
(Electronic Voting - Not Ready For Prime Time )

by ハワード・ディーン

2000年12月、連邦最高裁の5人の判事は、フロリダ州大統領選挙投票の数えなおしは是認できないと結論するに至った。この決定により、フロリダ州最高裁が州内全ての投票の数えなおしを要求したにもかかわらず、僅か537票差で勝敗を決定する大統領選挙を生み出すことになったのだ。州内での選挙不正に関する明確な情報に直面して、合衆国の最高司法の決定は、全てのアメリカ人の投票が実際に数えられるかどうかについて重大な不信感を作り出した。フロリダ州で起こったことを今更ひっくり返すことはできないが、同じ事態が再び起こることを防ぐために、私たちは民主主義に対する責任を負っている。

政治家の中には、この問題を解決する答えは電子投票にあると信じる者もいるようだ。最近、連邦政府は、「タッチスクリーン」投票機の利用を促進する法案を成立させたが、当の電子投票システムは票集計内容を記録する機能を持たないために、票の再集計ができない。さらに、その電子投票機は、投票者が本当に希望する候補者に投票したかどうかを確認する機能すら持たないのだ。あいにく、今年11月には、アメリカ国民の内28%、約5,000万人が、その電子投票システムを利用することになるわけで、信頼できない不確実な投票結果が生じる可能性がある。

2000年に利用されはじめたばかりのタッチスクリーン式電子投票システムは、利用が拡大するにつれ、信頼性の欠如による問題を発生させている。例えば、ノースカロライナ州ウェイク郡では、2002年に、ソフトの不具合により436票が消失している。ミシシッピー州ハインズ郡では、投票機のトラブルが多すぎて有権者が投票できず、選挙そのものをやり直すことになった。ヴァージニア州フェアファックスの選挙管理担当者によれば、最近の選挙では100人につき1人の票が消失していたそうだ。多くの州では、ニューハンプシャー州やメーン州の例のように、紙の記録を残さない(ペーパーレス)タッチスクリーン投票機の利用を禁止することになり、他の州でも同様の決定を行う計画であるという。

信頼性も透明性も欠如している状況では、いくら機械が動作しても、正しく動作しているのかどうかを検証することができない。アメリカ国民は、少なくとも進行中の不具合と技術的失敗の防止に必要な時間を確保するため、2006年度選挙までは、ペーパーレス電子投票機の利用を容認すべきではないのである。なんとしてでも、全ての有権者が、投票が集計される前に、自分の投票内容を、正確な紙の記録を残すことによって確認できるようにすべきであろう。

民主党支持者も共和党支持者も、この民主主義に対する重大な打撃となる可能性を修正することに、真剣に取り組もうとしている。ラッシュ・ホルト議員(ニュージャージ州議員/民主党)の提出した超党派の法案は、紙の記録を求める法案のひとつだが、できるだけ早く議会で承認されるべきであろう。VerifiedVoting.orgなどの組織によって活発化している、確認可能な投票システムを支持する草の根活動は、国民全体の機運に適ったものなのである。

私たちの民主主義や分別を存続することは、党派には無関係である。国民と国家全体の価値以上に、片方の党派の成功を優先するようなことはできないし、してはならない。50州をまとめる政府として、共和党員・民主党員のどちらに対しても、2006年まで、あるいは充分に信頼できる状態で再集計が可能になる日まで、ペーパーレス電子投票機を箱に収めたままにしておくことをお願いしたい。誰が勝利しようと、民主主義の下では全ての票は数えられるべきなのである。その基本原則を廃止することは、アメリカを捨てることと同じだ。

☆不正が横行するアメリカ大統領選挙 (2004年10月8日の「田中宇の国際ニュース解説」)

http://tanakanews.com/e1008election.htm

だが、この投票機はバタフライ方式よりもっとひどい間違いを起こす可能性があり、選挙不正もやりやすいという指摘があちこちから出ている。電子投票機による投票では多くの場合、紙(投票用紙)に結果を出力することをしないため、コンピューター上で不正が行われた疑いを持たれた場合でも、再開票を行うことができず、不正の「やり得」になってしまう。そのへんの事情を分かっている人々は、旧来の用紙を使った方法で行われている不在者投票の方が安全だと考えている。

(略)

電子式投票機で不正がしやすい問題については、ニューヨークタイムスがキャンペーン的な批判記事展開をしている。その中の一本によると、投票機の不正防止策は、ラスベガスで使われているスロットマシンよりもはるかにずさんにしか行われていない。

(略)

電子式投票機を使う場合でも、投票時に投票機の横から投票結果を印字した紙を出力し、それを別途投票箱に入れておけば、不正の疑惑があったとき、投票箱の中の票数を数えて計算することで、正しい選挙結果を把握し直すことができる。だがフロリダ州を含む全米の多くの場所では、紙による出力を行っておらず、投票機で不正が行われたとしても、それを追及する方法がない。投票機メーカーは「紙による出力は煩雑なだけで意味がない」と主張し、共和党系の各州政府も、紙の出力に消極的である。一方、民主党が比較的強いカリフォルニア州では、投票機を使う場合は必ず紙の出力を伴わなければならないと定めた新法を成立させている(ただし実施は2006年から)。

☆アメリカで大規模な選挙不正が行われている? (2003年8月19日の「田中宇の国際ニュース解説」)

http://tanakanews.com/d0819votemachine.htm

昨年の段階で、全米で行われた選挙の全投票の約2割が、ディーボルド社などいくつかの会社が開発した電子投票システムによって行われている。1人分ずつの電子投票の結果を紙に印字して集計することで、電子システムに不正がなかったかどうかを確認する方法も推奨されたが、アメリカの地方政府の多くが財政難に陥っている昨今、より多くのお金がかかる印字方式を併用する地域は少ない。電子投票は、不正疑惑があっても、開票作業のやり直しができない状態になっている。
引用なし
<Mozilla/5.0 (Macintosh; U; PPC; ja-JP; rv:1.0.2) Gecko/20030208 Netscape/7.02@122x211x127x183.ap122.ftth.ucom.ne.jp>

◆長くなってもいいので報道記事はそのまま引用して下さい(管理者要請)
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 戸田 E-MAILWEB  - 07/12/9(日) 6:53 -
  
 この掲示板では、長くなっても全然構わないので、報道記事はそのまま引用して下さい。
 記事文がない方がはるかに不適切です。どういう報道があったのか具体的な事が掲示板
画面で分からないわけですから。

 「10年前の機械」で「参照先のページが重い」から、という説明は、掲示板投稿のためにそこの記事をもう一度呼び出してコピーするのに時間がかかる、という事でしょうか?
 しかし、せめて「一目瞭然」をモットーとする戸田の掲示板に投稿する時は、それくら
いの読者サービスは行なって下さい。これは管理者としての「強い要請」です。

>※現に私のサイトでは元記事も紹介しています。

 それならなおのこと、そのままこの掲示板にも紹介して下さい。

>「新聞社のページはすぐに消えるじゃないか」との意見については、バックアップ用の
>サイトも紹介することで回避しているつもりです。

 これについても同様です。

◆「報道記事の引用」で万々一報道機関からクレームがあったとしても、それは全て掲示
 板管理者たる戸田が背負うものですから、投稿する方は安心して投稿して下さい。
-------------------------------------------
▼永瀬ユキさん:
>そんな深い意味はなく、文章が長くなるのを回避しようとしているだけです。
>(当方は10年前の機械を今でも使っているため、参照先のページが重いのです。)
>
>なお、「新聞社のページはすぐに消えるじゃないか」との意見については、バックアップ用のサイトも紹介することで回避しているつもりです。
>
>著作権についての考えは、「引用権を主張する」、つまり、引用先と日時をきちんと紹介しさえすればOKと考えています。
>
>※現に私のサイトでは元記事も紹介しています。
>
>ちなみに、私は過去に上杉聡氏の引用権を巡る裁判(通称:ゴー宣裁判)の支援メンバーになったこともあります。
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows 98)@i222-150-202-52.s04.a027.ap.plala.or.jp>

■戸田は電子投票絶対反対!しかし自公民合意で来年導入可能に。これはヤバイ!
←back ↑menu ↑top forward→
 戸田 E-MAILWEB  - 07/12/9(日) 8:27 -
  
 戸田は電子投票に絶対反対だ。
 「現状の技術ではトラブルが多いから早急な電子化は避けるべき」というのではなく、
そもそも論からして反対である。

1:電子投票賛成推進論の根本は、「投票結果がすぐ分かる!それは良い事だ!」論であ
 り、そこを扇動して投票操作と利権づくりがされようとしている。

2:電子投票による「投票操作」・「証拠を残さず検証できない不正」の明々白々な危険
 の存在と、「開票作業に人手と時間をかける」事のバランスを、議会制民主主義の原則
 保持の観点から計れば、前者の危険を冒す事は絶対に許されない事だ。

3:しかも日本の場合、開票結果が出るのは投票日即日夜、翌日になるのは極く例外で  翌々日以降になる事は皆無に近い、という現実があるのであって、「これでも遅〜い!
 投票締め切り後1時間くらいで結果が出なくちゃ嫌!」と言うのは、単なる我が儘勝
 手、民主主義の原則をわきまえないアホウに過ぎない。
  例えて言うのならば、「お前は神田うのか!」
  何でも「レンジでチン!」式にすぐに結果が出てこないとキレてしまう、という「我
 慢の出来ない子供たち」をたしなめる資格が全然ない「子ども大人」である。
  もともと開票結果など、判明するのが1日後でも2日後でも、全然問題無いことなの
 だ。何よりも大事な事は正確である事だ。

4:電子投票では不正操作をしても証拠が残らない・検証ができない、とういう点で紙の
 投票用紙方式より決定的・致命的に劣る。

5:「誰が誰に投票したか」という絶対不可侵であるべき「投票の秘密」が侵される危険
 性も明白に存在する。
 「自宅でも、職場からでも投票できる」という「将来性」は、その危険に直結してい
 る。

6:「投票所に行くのが大変だ(だから街頭コンビニでも自宅でもできる電子投票で)」
 という論に対しては、日本ぐらい投票所が身近にある国は少ないよ、それで不足不十分
 なな部分(特に障害者・歩行困難な高齢者など)は、人間に対する優しさと民主主義へ
 の熱意を持って郵便投票・出前投票等々を工夫拡充すればよい事である。
  その方面で人手予算を使っても、電子投票導入よりも経費負担ははるかに少ない。

7:実際に電子投票が導入されたら、権力側は「誰が見ても不自然な票操作」はすぐには
 しないだろう。当分は国民をなじませて、ここぞ、という時にマスコミ操作と連動して
 操作するだろう。
  それが「憲法改悪」や「共謀罪法成立」に直結する選挙だったら・・・・
 「取り返しのつかない」結果がもたらされるだろう。
  その時には「先日の選挙結果は操作疑惑濃厚だ!」と発言する事自体が逮捕弾圧に直
 結する社会になってしまっているだろう。
  
■繰り返し何度でも言うが、「紙の投票より電子投票の方が利点がある」と考える事自体
 が誤りであり愚かなのだ。
 「電子投票してみたい」と考える事自体、誤りであり愚かである。
  考えるべきは「不正のできない電子投票システム」ではなくて、紙の投票用紙方式を
 いかに充実させていくべきかだ。
  (権力側をチェックする意味では電子投票システムの研究は必要だが、不正のできな
   い電子投票システム」構築自体は幻想であって、権力側に取り込まれるか加担して
   しまうもの)

  今でも十分にせっかちで、正確な点検よりも公表速度を急ぎすぎる日本の選挙、これ
 以上急いでどこへ行く?

★しっかりした点検こそが大事、という実例
 2000年6/25衆院選挙開票作業で、戸田が100票単位の集計間違いを発見!
 7/6本会議一般質問 6,6/25衆院選挙開票作業での問題点とその改善方法について
 http://www.hige-toda.com/_mado05/2000/2000-6/7-6ippan-touben.htm
 私自身が比例区投票の開票立会人の一人として立ち会った事実に基づいて、以下に質問
 します。

第3点;「職員による3重のチェック」を経て開票立会人の所に持ってこられたはずであ
    るにも関わらず、「自民党の100票束5コの中になんと自由党の100票束1コが混
    じっていた」ことに引き続き、「自民党の100票束の中に明瞭に民主党と書かれた
    ものが12〜3票混じっていた」という重大なミスが2件もあったことを私が発見し
    ております。
     こういう事は本来あってはならないはずのことであり、集計作業のチェック体
    制と担当職員の意識に問題があると言わざるを得ません。
    選管の責任と改善方法について、お聞かせ下さい。

この項目の最後に;こういうミスが起こる背景として、どうしても無意識の内にでも、
         テレビ速報などを意識して開票結果をせかされる心理になりがちでは
         ないか、ということや、開票作業を行う市職員がみな翌朝9時からの
         通常勤務を控えていること、人によっては投票立ち会いも含めた長時
         間勤務などによる疲労なども原因しているのではないでしょうか。
         選管の見解をお聞かせ下さい。
 ―――――――――――――――――――――――――――――――――
阿修羅掲示板:国政選挙で電子投票、自公民が合意…来年導入可能に
   http://www.asyura2.com/07/senkyo44/msg/937.html
        投稿者 rand 日時 2007 年 12 月 06 日 11:19:02: vXAQEWfi3V9qE
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071206-00000001-yom-pol
12月6日3時20分配信 読売新聞
 自民、公明両党と民主党は5日、電子投票を国政選挙に導入するための公職選挙法特例法改正案を今国会中に成立させることで合意した。

 7日の衆院政治倫理確立・公選法改正特別委員会で採決し、11日の本会議で可決、参院に送る運びだ。現在、電子投票は一部の地方選挙で実施されている。与野党は電子投票を国政選挙に広げることで、開票時間の大幅な短縮や、無効票の解消などを図りたい考えだ。改正案の施行日は2008年1月1日。次の衆院選では一部の自治体で電子投票が実施される可能性がある。

 電子投票は、有権者が投票用紙に候補者の名前を書く「自書式」の代わりに、投票所に置かれたタッチパネル式などの電子投票機を操作し、画面に表示された候補者名などを選んで投票する仕組み。

最終更新:12月6日3時20分

電子投票システムの不正をどの様に検証するのでしょう?
選択結果を印刷し、投票箱(検証箱?)に入れておき、疑わしい結果のときは、再開票?
少なくとも電子データだけにしておくことだけは、しないで欲しい。
プログラムによる不正は、解明できない可能性がある。
終了時点で、正常なプログラムに置き換えてしまえば、まずばれない。
目に見えないものを軽々しく信じないほうがよいと思う。
米国のような後で検証できない状況だけは、避けましょう。
選挙は、不正が付き物です。どう防ぐかも議論させましょう。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows 98)@i222-150-202-52.s04.a027.ap.plala.or.jp>

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