ちょいマジ掲示板

この掲示板は、門真市及び守口市ネタを中心に各地の議会や自治体ネタなどを、「比較的穏やかに」意見・情報の交換をする所です。詳しくは「掲示板のルール1」「掲示板のルール2」を読んでそれに従って下さい。 この掲示板では戸田の命令が絶対であることをくれぐれもお忘れなく。
内容的に関連がある投稿の場合は(先の投稿への)「返信」の形を取って投稿して下さい。
●ただ、「Re:○○」形式の元タイトルの繰り返しタイトルは厳禁です。必ず「内容が伺える独自のタイトル」をつけて下さい。
◆約10年間完全自由投稿制を維持してきましたが、荒らし・妨害投稿頻発のため、やむなく投稿者登録制に移行しました。投稿される方はこちらにアクセスし、所定の手続きを行なってください。 ◆投稿者のメールアドレスは戸田が把握しますが、掲示板では非表示にできます。 ◆投稿者名・メールアドレス・パスワードは登録時のものを使わないと投稿できません。 登録・投稿についての分かりやすい説明はこちらです。うまくいかない場合の問い合わせは戸田事務所まで問い合わせてください。 (09年4/8改訂記)   これまでの管理者命一覧(必読)

  新規投稿 ┃ツリー表示 ┃スレッド表示 ┃一覧表示 ┃トピック表示 ┃番号順表示 ┃検索 ┃設定 ┃過去ログ ┃ホーム  
1572 / 1598 ツリー ←次へ | 前へ→

6/22本会議 戸田の一般質問原稿 戸田事務所スタッフ 06/6/22(木) 17:32

報告したいこといっぱい!今晩は書き込み頑張る予定 戸田 06/6/22(木) 19:20
★文教委員長報告のあまりの偏向ぶりに怒り爆発!(戸田の1時間質疑内容を排除) 戸田 06/6/23(金) 4:04
これが超偏向の村田委員長報告原稿だ。いかにアンバランスか分析 戸田 06/6/23(金) 5:04
やたらと発言規制した風議長、それを操ったのが榎本議会事務局長? 戸田 06/6/23(金) 6:04
風・榎本組から妨害を受けつつ行なった戸田の議案への賛否討論の概要 戸田 06/6/23(金) 7:56
6/22本会議 傍聴感想「ほんま血圧上がるわ!」 戸田事務所スタッフ 06/6/23(金) 16:12
☆山本議員、入札改革も禁煙対策もいい質問。禁煙急進派ぶりには敬意 戸田 06/6/24(土) 19:03
●人事政策で改革ご高説の宮本議員、議会では何やってきたん?! 戸田 06/6/24(土) 19:59

報告したいこといっぱい!今晩は書き込み頑張る予定
←back ↑menu ↑top forward→
 戸田 E-MAILWEB  - 06/6/22(木) 19:20 -
  
 6/22本会議では、やはりいろんな事がありました。報告したことがいっぱいあります。
 ただ、ここ2〜3日ずっと議会関係作業しっぱなしで非常に疲れたので、まずは今からメ
シとビールでゆっくりして、それから書き込みしていきますので、もうちょっと待っていて
下さい。
 なお、明日からの金・土・日は「禁固2年・500万円弾圧求刑」をはね返す最終弁論作成
にかかりっきりにならなければいけません。なんせ来週火曜日6/27がその最終弁論をする日
で、前日の月曜日6/26にまでにはバッチリ作成しておかなければいけませんから。
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows 98; .NET CLR 1.1.4322)@NWTfb-02p1-214.ppp11.odn.ad.jp>

★文教委員長報告のあまりの偏向ぶりに怒り爆発!(戸田の1時間質疑内容を排除)
←back ↑menu ↑top forward→
 戸田 E-MAILWEB  - 06/6/23(金) 4:04 -
  
 9:59開会の本会議。まずは各常任委員会の「審査結果報告」というのが各常任委員長か
ら行なわれていく。門真市議会の場合は常任委員会のメンバー議員に図ることなく(そうい
うやり方に戸田が反対しても)、「委員長一任」という形で、議会事務局がテープ記録から
概要をまとめたものを委員長が承認して作成する。
 具体的に誰の判断や指図でどう作られているのかは戸田には不明だが、当然そこでは与党
議員にとって都合のいいような、戸田や共産党が行なった論議はなるべく軽く扱うような作
為が働き、反対討論の内容紹介もせずにどういう理由で反対があったのかも分からないよう
な報告になっている。

 しかしそれにしても、今回の文教常任委員長・公明党の村田委員長による「文教委審査報
告」はあまりにもその作為的偏向ぶりが酷かった。
 それは、テニスコート・運動公園の指定管理者選定議案の審議についての報告部分で、戸
田以外の議員達のチョロッとした質疑と答弁(公明党の春田議員:5分間、共産党の中西議
員:11分間)の方に重きを置いて紹介する一方、戸田のほぼ1時間に及ぶ厳しい質疑と答弁
の存在はほとんど隠ぺいするに等しい扱い方をしたものだった。

 そのあまりの大本営発表的な情報カットぶり、偏向ぶりには、聞いていて唖然とすると同
時に猛烈な憤りがこみ上げてきた。
 村田報告の中には、戸田が質疑した「選定委の構成」の件も「遅れた資料開示の問題」も、
「会議録に3者のプレゼンや選定委員の討議内容などの重要事項が記載されていない問題」
も、「録音テープの保存問題」も、しかもそれは市と教委が今までの不十分を反省して文教委
前日に「統一見解」を作り、それを文教委で答弁した、という重大な問題すらも、何にも盛
り込まれていなかったのだ!

 そのため、村田報告が終わるや否や戸田は怒りに燃えて「委員長報告への質疑」に立ち上
がり、「公明党の村田委員長はもう少し公平な人かと思っていたが、今の報告で私が1時間に
も渡って行なった重要な質疑内容を欠如させていたことに驚いた。」と切り出し、それらの
諸点を列挙して、なぜ欠落させたのかを問い質し、これではまともな報告になっていない、
と追及した。(質疑・再質疑)
 が、案の定というか厚かましくもというか、村田委員長は「議案の審査経過の報告なので
今ので十分」とか「先ほどの答弁の通り」とだけしゃべって「答弁」として居直った。

 その間、与党議員どもは「今の報告で十分や」とかなんだとか村田議員に対するアホウな
応援を送り、演壇上の榎本議会事務局長や風議長(公明党)も村田議員に居直り答弁の指示
指南を行なっていた。

 「委員会審査で何が行なわれたか」について、ここまで酷い事実隠蔽をしたものを「審査
結果報告」として本会議で述べて議事録に載せることの犯罪性をコイツらは全く考えようと
しない。これは虚偽記載、議事録偽造に等しい犯罪的行為であるのに、そういうことを全く
考えないのが、門真市議会のアホウ議員どもであり職業的良心を失ったおべっか職員達であ
る。
 まさにこういったアホウと腐敗にまみれた門真市議会こそ、市政刷新を最も妨害する「門
真のガン」なのだ!

 そこでは共産党議員達も何も抗議の声を上げようとしない。
 指定管理者問題の詳しい資料を議員に出そうとしなかった問題の時と同じく、抗議の声を
上げるのは戸田のみで、5人もがん首を揃えている共産党議員達は「こういうことはおかし
い」という意思表示を何一つしようとしない。
 その点では与党議員達と全く同じ感覚らしく「戸田だけが変な文句を言っている」という
ような表情でボーッとした顔で座っているだけで、与党への抗議の声ひとつ挙げないのだ。
まるで「戸田に同調したような声は絶対に挙げんとこ」と堅く意志一致しているみたいに!
 (これでいったいどこが「確かな野党」なのか?「議会改革」なのか?) 

 そういうことで6/22最終本会議は、開始早々から猛烈に怒りがこみ上げることになり、こ
の「アホウ議会こそが門真のガンである」、という言葉が脳髄に浮かんできたのだった。
 
 戸田の文教委質疑での指定管理者問題質疑の内容などについては、
  ▼ 6/16 文教常任委員会の傍聴へ! 戸田事務所スタッフ 06/6/14(水) 14:12
から始まるスレッドを見て下さい。 
 特に
  ―こんな静かな文教の傍聴は始めて! 戸田事務所スタッフ 06/6/16(金) 15:14 ≪
     http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=89;id=
   ― 6/15文教常任委員会での戸田質疑メモ(1)
     http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=90;id=
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows 98; .NET CLR 1.1.4322)@NWTfb-02p1-214.ppp11.odn.ad.jp>

これが超偏向の村田委員長報告原稿だ。いかにアンバランスか分析
←back ↑menu ↑top forward→
 戸田 E-MAILWEB  - 06/6/23(金) 5:04 -
  
 本会議終了後、村田・文教常任委員長がしゃべった「文教常任委員会審査報告書」
の原稿コピーを議会事務局い出させたので、指定管理者選定議案の審議部分を以下に
紹介し、さらに整理して分析する。下の方まで見ていって欲しい。
〜〜〜〜〜〜〜 文教常任委員会審査報告書(抜粋)〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 
 これより審査の概要について御報告申し上げます。
 まず、議案第41号「門真市立テニスコート、門真市立青少年運動広場及び門真市立運動
広場の指定管理者の指定について」申し上げます。
 本案は、当該3施設の指定管理者について、公募により申請のあった5団体を審査した結
果、株式会社ジャパンクリエイトを18年9月1日から21年3月31日まで指定するもので、
本制度導入による今後の市民サービスの向上面及び経費削減効果をただしたところ、市民へ
の具体的なサービス向上面では、従来、利用者は教育委員会事務局で利用の申請を行ってい
たが、導入後は現地の管理事務所での手続が可能となるため、手続とプレーが同時にできる
ようになる。
 また、申請手続の受け付けは、現在平日の午前9時から午後5時30分までとなっている
が、同制度への移行により、夜間、土曜日・日曜日・祝日でも可能となり、市民サービスの
向上につながると考えている。経費削減面では、現行が18年度予算594万3000円、19・
20年度の債務負担行為額2037万4000円の計2631万7000円であるのに対し、同社の指定
管理料は18年度274万2000円、19・20年度各470万円の計1214万2000円であり、1417
万5000円の経費削減になるとのことでした。

 これに対し、指定管理料が現行予算の半分以下であることから、施設の運営等で問題はな
いのかただしたとところ、同社は先行投資事業と考えていること、また、法令遵守を確認し
ていることや、自主事業の実施には教育委員会との協議と承認が必要であることから、問題
は生じないと考えているとのことでした。
 次に、同社が一次審査である書類審査において3位であったにもかかわらず選定されたこ
とから、その理由についてただしたところ、一次審査の結果を踏まえ、二次審査において総
合的に判断した結果、同社の経営基盤が他団体よりも安定していることや、経費の削減が図
られていること、さらにはサッカーを通じて地域住民との交流を図っていくなどスポーツ振
興による市民サービスの向上等の優れた提案を行ったことであるとのことでした。
 なお現地の監視やチェック体制については、現地調査を適宜実施していきたいとのことで
した。
 このほか、現在受託している社団法人門真市シルバー人材センターの従業員の処遇、選定
委員会における一次審査での書類審査・採点方法の内容や二次審査での各団体のプレゼンテ
ーションの内容、現地以外で申請受付を実施する考えなどについて質疑、答弁がありました。
 以上で質疑を終了し、反対の討論がありましたが、起立採決の結果、賛成多数で原案どお
り可決すべきものと決しました。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
  これを質疑答弁ごとに分けて質疑をした議員名を付けて整理すると

質疑1:本制度導入による今後の市民サービスの向上面及び経費削減効果をただしたところ、
答弁1:市民への具体的なサービス向上面では、従来、利用者は教育委員会事務局で利用の
 申請を行っていたが、導入後は現地の管理事務所での手続が可能となるため、手続とプレ
 ーが同時にできるようになる。
  また、申請手続の受け付けは、現在平日の午前9時から午後5時30分までとなってい
 るが、同制度への移行により、夜間、土曜日・日曜日・祝日でも可能となり、市民サービ
 スの向上につながると考えている。経費削減面では、現行が18年度予算594万3000円、
 19・20年度の債務負担行為額2037万4000円の計2631万7000円であるのに対し、同社
 の指定管理料は18年度274万2000円、19・20年度各470万円の計1214万2000円で
 あり、1417万5000円の経費削減になるとのことでした。
            (この質疑・答弁1:は公明党・春田議員の分)

質疑2:指定管理料が現行予算の半分以下であることから、施設の運営等で問題はないのか
 ただしたところ
答弁2:先行投資事業と考えていること、また、法令遵守を確認していることや、自主事業
 の実施には教育委員会との協議と承認が必要であることから、問題は生じないと考えてい
 るとのことでした。
            (この質疑・答弁2:は共産党・中西議員の分)

質疑3:次に、同社が一次審査である書類審査において3位であったにもかかわらず選定さ
 れたことから、その理由についてただしたところ、
答弁3:一次審査の結果を踏まえ、二次審査において総合的に判断した結果、同社の経営基
 盤が他団体よりも安定していることや、経費の削減が図られていること、さらにはサッカ
 ーを通じて地域住民との交流を図っていくなどスポーツ振興による市民サービスの向上等
 の優れた提案を行ったことであるとのことでした。
            (この質疑・答弁3:は公明党・春田議員の分)

質疑4:なお現地の監視やチェック体制については、
答弁4:現地調査を適宜憲実施していきたいとのことでした。
            (この質疑・答弁4:は共産党・中西議員の分)

質疑5:このほか、現在受託している社団法人門真市シルバー人材センターの従業員の処遇、
            (この質疑5:は公明党・春田議員)
質疑6:選定委員会における一次審査での書類審査・採点方法の内容や二次審査での各団体
  のプレゼンテーションの内容、
            (この質疑6:だけが戸田の分!)

質疑7:現地以外で申請受付を実施する考えなどについて
            (この質疑7:は共産党・中西議員の分)
質疑、答弁がありました。
====================================

 どうですか、この偏向ぶり!
 公明党の春田議員の当局ヨイショ質疑は教委の詳細な答弁も含めてたった5分間なのにこ
の大きな紹介!
 一方で、戸田が1時間にも渡って行ない教委をタジタジとさせ、会議録に載せられていな
たった事実を出させ、反省や新たな統一見解も出させ質疑内容については、答弁概要も載せ
ずに「選定委員会における一次審査での書類審査・採点方法の内容や二次審査での各団体の
プレゼンテーションの内容、」と超アッサリ紹介してお終い!

 6/16文教常任委員会での審議の「概要」を市民が知ることができるのは、この委員長報告
が記載された本会議議事録を通じてだけです。(約3ヶ月後にHPと情報コーナーや図書館
への配本により)
 それがこんなにも歪んで偏向した報告しか記載されないということは、市民に対して事実
が公表されずに隠ぺいされる、ということであり、市民の「知る権利」を阻害する重大問題
です。
 従って、本会議での村田委員長報告は「議会に対する虚偽報告」であり、それをそのまま
公表に呈するために本会議議事録に載せるということは、議事録の作成目的を逸脱した「虚
偽記載」ということになるでしょう。

 戸田の指定管理者問題質疑がどれほど内容豊富なものであったかを改めて確認するために
は、繰り返しますが ― 6/15文教常任委員会での戸田質疑メモ(1)
     http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=90;id=
を見て下さい。
 これに基づいた約1時間に渡る質疑・答弁が、答弁概要も載せずに「選定委員会における
一次審査での書類審査・採点方法の内容や二次審査での各団体のプレゼンテーションの内
容、」と超アッサリ紹介してお終いにされ、一方のたった5分間の公明党・春田議員の質疑
答弁の方が、まるで質疑答弁の主要なものであったかのように長々と紹介されたのです。
 おかしいと思いませんか? 戸田が怒るのも当然でしょ。
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows 98; .NET CLR 1.1.4322)@NWTfb-02p1-214.ppp11.odn.ad.jp>

やたらと発言規制した風議長、それを操ったのが榎本議会事務局長?
←back ↑menu ↑top forward→
 戸田 E-MAILWEB  - 06/6/23(金) 6:04 -
  
 06年度の新議長・風古波議員(公明党)が、今回は今までの議長以上に戸田や共産
党議員(といってもほとんどは戸田)に対してやたらと発言規制を行なった。
 特に異様だったのが、今までは「再質問の中に答弁に対する意見や要望を盛り込ん
で発言すること」について、特段問題にされず誰でも普通に行なっていたのに、今回は
やたらと「質問のみにして下さい」などとしてしつこく発言停止を迫ったことだった。

 共産党・中西議員の一般質問で、教員処遇問題での教委の不誠実な答弁に抗議して再質問
している時、不遇な目に会っている教員についてのテレビ番組に言及して思わず涙しながら
発言している時にまで突然、冷酷非情に発言規制をしたのは、あまりに酷い仕打ちだった。
 「一体あんたは何のために議長をやってるんだ?!」、「議員の発言規制に汲々とするのが
議長の仕事だとでも思っているのか!」、「そんなことをして議会の長として恥ずかしくない
のか?」、「行政側がそんなあんたの姿を見て議長としての敬意を払うと思うのかい?」、
等々不愉快極まりない。

 公明党の風さんと言えば、もう少しマシな人だと思っていたが、この「発言規制係ぶり」
には軽蔑の感しか湧いてこない。
 与党議員のヤジには絶対に注意せず、行政の不誠実答弁にも全く注意を出さず、ただただ
戸田(と共産党議員)の発言を規制することばかりに汲々とする風議長さん。
 いつからそこまで落ちたんだろう?もとからその程度の人だったのか?
 議会に並ぶ行政マン達が、そんなあんたの議長ぶりを見て腹の中ではどう思っているか、
門真市の議会がどう思われているか、考えたことがあるかい?
 門真市の議会や議長はさすがに立派だと評価されていると思っているのかい?

 しかし!
 さらによく見ると、風議長にしょっちゅうメモを渡してあれこれ指南しているのが、隣り
に座っている榎本議会事務局長であることに気がついた。
 今年度から事務局長に昇進したこの榎本氏、この議会事務局のベテランが本会議場で次々
に出す指南指示に対して、新人議長である風議員がみんなが見ている前で自分流に取捨選択
できるものだろうか? よほどのポリシーがない限り、出されたメモをはねつけることはで
きないだろう。
 
 とすると、今回の異様な発言規制のホントの指令者は榎本局長か?
 かつては、大本議員や冨山悦昌などの長老議員が議席から議長席横の局長にサインを送っ
て操作することもあったが、今回はそのような感じもしない。
 ここらへんは、最前列の戸田には分からないことが多いので、議場内の様子が一番良く見
える傍聴席に座っていた人からの報告に期待したい。

 文教委員長の偏向報告問題、その次は議案に対する戸田の反対討論に対する風議長からの
発言規制があって、それから中西議員再質問への冷酷非情な発言規制があり、その他いろい
ろあって、午後3:15からの戸田の一般質問に行く前に、門真市議会の腐敗状況への怒りが
どんどん溜まっていったのだった。
 本当に、門真の市政改革にとって最悪の妨害物、最悪のガンが、門真市議会の腐敗状況で
ある。コイツを叩き直さない限り市政改革はまともにはできない。職員がのびのびとまっと
な仕事をしていくことができない。
 つくづくそう思った。
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows 98; .NET CLR 1.1.4322)@NWTfb-02p1-214.ppp11.odn.ad.jp>

風・榎本組から妨害を受けつつ行なった戸田の議案への賛否討論の概要
←back ↑menu ↑top forward→
 戸田 E-MAILWEB  - 06/6/23(金) 7:56 -
  
 以下は10:54〜11:08の約14分間に渡って行なった、議案に対する戸田の「反対討論・
賛成討論」の原稿的メモです。
 「指定管理者の資料調べをしないで平気な議員達」(戸田以外の全ての議員!)に対する
当てつけと傍聴市民への事実提示として、戸田が入手したドッサリの資料を演壇に持っていっ
ての討論でした。
 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
      6月議会 本会議討論 概要   戸田ひさよし 2006年6月22日  

 まず、議案第37号・38号・39号・40号・41号、すなわち「指定管理者の指定について」
の議案全てについて反対し、その討論を行ないます。

 反対理由の1:は、市が選定委員会の審査内容に関わる資料を議員たる者にきちんとスム
ーズに見せようとせず、そのような姿勢でこれらの議案を出してきたこと自体が不適切であ
ること、です。
 5月の冒頭から上旬に審査会での選定が終わっていた指定管理者。審査に勝ち残った5団
体も落選した他の団体もそれぞれに「事業計画書」や「収支計画書」を出していて、それら
の中には「管理運営の方針」とか「職員の労働条件」、「労働関係法令遵守の担保方策」、
「地域の労働事情に対する貢献」など様々な項目が書かれており、それぞれに書かれた内容
や面接でのプレゼンテーションおよび質疑応答での内容にどういうものがあり、それがどう
いう基準でどう優劣をつけられて判定されたのかは、審査の公平妥当さを判断するのに不可
欠な情報です。

 こういうことがどうなっているのか、議会での承認を求められる議員として、市民の代表
として正しい判断をするために知ろうと思うのは当然ことであって、市は少なくとも選定終
了後速やかにそういった情報を提供・開示する段取りをしておくべきでした。
 そもそも審査会を始める段階から審査終了後の情報開示の段取りを組んでおくのが当然で
す。
 ところが、こういう段取りが全くされておらず、6/2(金)の議案概要説明会の直後に私が開
示を求めてから、市が(この問題での代表として企画部)が開示の仕方・範囲について統一
見解を作っていないから来週6/5月曜日に会議して開示(や議員への情報提供・資料提供)
について統一見解を決める、と答えたのには呆れてしまいました。

 6/2(金)段階では6/5(月)の午後には結論が出ているような感触だったが、6/5になってみ
ると午前から会議をして午後3時くらいにやっと結論が出たみたいで、私に電話で伝えられ
た内容が、「明日の議運で指定管理者の選定についての追加資料を提出する」というもので
した。
 議会で承認を求められている事の実態を議員が良く知ろうとすることなのに、指定管理者
の審査について「情報の開示」を受けることができたのは、ようやく6/12(月)の午後4時に
なってから、資料コピー代総計6610円を支払ってのことでした。
 ここにあるのが、その開示資料です。
 これらのことは、議員が議案内容を深く掘り下げて検討することを実質的に妨害するに等
しいやり方であり、議案を出すにあたってとんでもないことと言わなければなりません。

 反対理由の2:は、5施設群10施設の指定管理者への申請23団体で22団体が労働条件
記載無し、など必須記載事項の記載無しで行なったこの選定は全て不正で無効だ、というこ
とです。
 これは開示資料を調べて初めて分かったことですが、
 指定管理者になることを希望する団体・企業が提出する書類の中の、「施設事業計画書」の
<7:管理を安定して行なうための体制について>
 (2)職員の雇用確保の方策と労働条件(公正採用、最低賃金制の遵守を含む。)
 (3)業務の外注計画
     ※備考欄には予定金額、労働関係法遵守の担保方策等について記載して下さい。

とあるのに、以下のように、「労働条件」や「労働関係法遵守の担保方策」について具体的記
載が何もないものだらけです。
 「労働条件」については、
労働基準法第15条で、「使用者に、労働者を採用する場合には賃金、労働時間等の重要な内
容については、書面を交付して明らかにすることを義務付けている」ものであって、具体的
には
 1 労働契約の期間に関すること
 2 仕事の場所・従事する仕事の内容に関すること
 3 始業・終業の時刻、所定労働時間を超える労働の有無、休憩時間、休日、休暇、交替
  制勤務をさせる場合は就業時転換に関すること
 4 賃金(退職手当及び臨時に支払われる賃金等を除きます。)の決定、計算・支払いの方
  法、賃金の締切り・支払いの時期に関すること
 5 退職に関すること(解雇の事由を含む。)
が必須事項です。
 さらに、「使用者がこれらに関する定めをしない場合に限っては明示しなくても構わない」
項目が、臨時に支払われる賃金や賞与、休職に関する事項などあと7項目もあるのです。
 しかも労働基準法第15条第1項によって「労働条件の明示違反」は「30万円以下の罰金」
があるほど重大事件なのです。

 およそ人を雇う時に絶対に書面で明示しなければならない「労働条件」を、その記入が必
須の書類に何もまともな事を書いていないのに選定委員会でそれが何ら問題とされない、と
いうことは、選定委員が労働者の雇用問題に全く冷淡・無関心無責任であり、この選定自体
が不正不適切であったということです。
 私は「そこで働く労働者は低賃金、低権利に追いやられる」として指定管理者制度自体に
反対しつつ、「労働条件や労働関係法遵守の担保方策の記載を義務付けていることはまだマ
シ」と考えてましたが、これを裏切られた思いです。

 具体的に言いますと、
 ルミエールホールおよび中塚荘では申請6団体全てが「労働条件」記載無し! 「労働関係
法遵守の担保方策」については、6団体中3団体が記載無し。上位3団体は「一応記載有り」。
 ふる里村・香美町体験実習館の申請5団体の4団体は「労働条件」記載無し!当選団体も
記載無し!「労働関係法遵守の担保方策」については、5団体全て記載無し!

 門真南駅前駐輪場の申請6団体全てが「労働条件」も「法遵守の担保方策」も記載無し!
 テニスコート・運動広場5団体全てが「労働条件」も「法遵守の担保方策」も記載無し! 
 老人ディサービス・障害者福祉センターの公募無し選定で選定された1団体では、「労働条
件」の記載無しで、「労働関係法遵守の担保方策」については、市のミスで「別紙資料2.」
が見当たらないので判断できません。

 以上により、指定管理者制度移行になった5施設群(計10施設)に申請した計23団体で、
「職員の雇用確保の方策と労働条件」欄の「労働条件」記載では、22団体が記載無し!
 記載があったのは1団体のみ!
 「労働関係法遵守の担保方策」について外注計画備考欄の記載では、18団体が明白に記載
無し!1団体が市のミスで「別紙資料2.」が見当たらないので判断できない。
 「一応記載有り」と判断されるのが3団体のみ。

 この明白な書類不備に対して、各選定委員会は何ら問題とせずに、この無記載を容認した
まま選定作業を進めた。
 従ってこの選定自体、市が定めた「門真市公の施設に係る指定管理者の指定の手続等に関
する条例」およびその「施行規則」と「募集要項」に違反した不正・不適切なものであり、
選定結果も当然にも無効である。
 市はこのことを反省謝罪し、指定管理者を選定するのであれば、必須事項の記載をしっか
り記載させた上で選定をし直すべきである。 

 反対理由の3として、選定委員会の会議録にプレゼンテーションの内容や審査内容など、
重要な記録が書かれていない部分があり、審査の実態に不明な部分があるということです。
 これも資料を手にして初めて分かったことです。

 以上の理由で、こういう出し方と内容を持つ議案について賛成することは、私としては議
員たる者のするべき事ではないと確信し、反対の立場を取るものです。
 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
 議案第43号、門真市事務分掌条例の全部改正について これはいわゆる役所の機構改革
ですが、共産党の反対討論に全て同意出来るものであり、重複する所はなるべく避けつつ
内容の一部とこれの作成の仕方、職員内での意見交流のあり方に問題があると思い、賛成し
かねるという意味で反対討論を行ないます。
 
 現場にとって重大な問題が5月冒頭までの全課ヒアリングをして5月末頃には市当局の案
としてまとめられたにも拘わらず、一般の職員達にはその案・機構図の中身がちゃんと伝わ
っていませんでした。
 課長クラスですら「市職労のビラで全貌を知りました」という人が何人もいて、その下の
職員はもっと知らない人が多かったというのが実状だったようです。

 議会での修正可能性は可能性として、その段階で出来ている当局案は広く職員に公表する
べきだろうと思います。

 あと、保健福祉事務所長の扱いの問題です。
 非常に大きな法的権限を持った存在なのに、それにふさわしい扱いを受けずに機構図の中
に埋もれているような形になっています。
 議会での答弁を行なう部長クラスの扱いとする機構にすべきと思います。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
 議案第46号 門真市身体障害者及び知的障害者の医療費の助成に関する条例及び門真市
ひとり親家庭医療費の助成に関する条例の一部改正について  は、

 反対論がありましたが、私はこれは純粋に文言整備の問題と思い、あえて反対する必要は
ないと思い、そういう意味で賛成の立場を表明しておきます。

 例として、地方税法の改定に連動する市税条例の改定で、条例改訂によって個人負担が増
える場合と違って、この議案での条例改訂が個人負担増加をもたらすものではない、という
ことなど。
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows 98; .NET CLR 1.1.4322)@NWTfb-02p1-214.ppp11.odn.ad.jp>

6/22本会議 傍聴感想「ほんま血圧上がるわ!」
←back ↑menu ↑top forward→
 戸田事務所スタッフ  - 06/6/23(金) 16:12 -
  
6/22本会議は、10時に始まり、昼休憩、3時休憩を挟んで4時12分終了。
な〜んかどっと疲れて、昨日は書き込みできませんでした。
私は戸田さんと違ってあまり怒りの感情が持続しないので、昨日の傍聴メモ見ながら報
告します。
午前中の傍聴者は9名、私が初めて見る方が5名おられました。
10時〜11時10分まで、各委員会の報告、それに対する質疑、討論、採決がありました。
その中での1コマ。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
戸田が以下投稿していますが、

そのため、村田報告が終わるや否や戸田は怒りに燃えて「委員長報告への質疑」に立ち
上がり、「公明党の村田委員長はもう少し公平な人かと思っていたが、今の報告で私が
1時間にも渡って行なった重要な質疑内容を欠如させていたことに驚いた。」と切り出
し、それらの諸点を列挙して、なぜ欠落させたのかを問い質し、これではまともな報告
になっていない、と追及した。(質疑・再質疑)
http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=121;id=
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
私は、文教常任委も傍聴しているから委員長報告に対して戸田さんが怒る気持ちもわか
るし、議会で戸田さんが火山の噴火のように怒るのを見慣れている。
ただ、門真市議会の戸田さんに対するこれまでのいろんな仕打ちやいきさつを知らない
傍聴者に「戸田さんってすぐにキレル人。やっぱり変な?人」と思われないかと心配に
なりました。
怒鳴りたくなる気持ちはよ〜くわかるけど、ちょっと深呼吸して声を荒げずに厳しく追
及するだけの方が良いように思う。議事録には声の大きさは載らないのだから。
でも、戸田さんを噴火させるような報告書を作るほうに問題はあるんだけどね。

11時11分から一般質問。
犬、猫など動物ネタの好きな田伏議員(改革クラブ)の質問から始まりました。
どの議員の質問も良かったと思う。
禁煙対策の鬼のような山本純議員(公明党)の質問はいつも耳が痛いけど、「禁煙しよ
っかなって」思っている私にはきっかけになったかも?実は今日から禁煙頑張るつも
り。
春田清子議員(公明党)の質問、乳がん検診でマンモグラヒィーの拡充については女性
としてありがとうと言う気持ちで聞いていた。でも公明党の春田議員が「障害者自立支
援法の施行に伴う市の取り組みについて」を質問したときには、正直、「あんたら(自
公)が決めたんやろ!公明党が言うな!責任転嫁か!アリバイ作りか!」と言う感情が
沸いてきた。
その点、井上まり子議員(共産党)の「障害者自立支援法について」の質問では具体的
な例も示して実態調査を行うべきと言った時は、すんなり聞けた。
福田英彦議員(共産党)の質問で、「イオン大日ショッピングセンター出店による交通
渋滞問題」は守口市民の私にとっても大変気になる事で、聞き入ってしまった。(質問
と答弁がはっきりわかれば順次HPでUPしますね)
次、中西みよ子議員(共産党)の質問では委員会の時と同様、教育長に答弁を求めたん
だけど、全く答える気がないのよね〜。教育長さん、何の為にそこに座ってんの?
普通、誰それさん答えて下さいと言われたら返事するやろ!議会では普通の一般の感覚
をあえて捨てて、じっと座ってないといけないなの?
教育長たる人がそんな事でどうするの?家庭や学校で子ども達は、して良い事と悪い事
の判断を学んで行きますよね。学校を管轄する教育委員会の長なんだから、間違ってい
る事は「違いますよ」と教えてあげるのが役目でしょうに。
おまけに、戸田さんの投稿を引用すると、

「共産党・中西議員の一般質問で、教員処遇問題での教委の不誠実な答弁に抗議して再
質問している時、不遇な目に会っている教員についてのテレビ番組に言及して思わず涙
しながら発言している時にまで突然、冷酷非情に発言規制をしたのは、あまりに酷い仕
打ちだった。」

こんな状態なのだから、なんともやるせない気持ちになってしまうのです。

その次は「志政会のホープ?」宮本一孝議員。大本議員たちの拍手に頭を下げながら壇
上へ。
この人、いつもハキハキ明瞭な声で、しっかり自分が調べた内容や自分の考えを盛り込
みながら質問されます。今回は20分いっぱいいっぱい使った質問でした。
質問内容に対し私は反感を持ちましたが、いろいろ調べたり、勉強してはるんやろな〜
と感じました。
自分の考えを盛り込みながら質問するあたりは戸田さんとそう変らないと思うのに、全
く議長注意が無いのが不思議!

その後も、通告通りに質問と答弁が行われていく。
3時休憩の後、3:15から戸田の質問が始まりました。
ハラハラドキドキ。
でも文教委員会の時と同じ様に、水を打ったように静か!
1回目の質問、約17分は無事に終わりました。
答弁も答えられる範囲で誠実な答弁だと感じたし。
まぁしいて言えば、
●職員の中で、議員から「戸田にはどれそれの文書を見せるな」とか、「戸田からの要
 求は受け入れるな」とか、あるいは「戸田だけが提供要求を出している文書は戸田に
 提供するな」とか、「戸田から文書の提供要求があっても議会の同意がないと見せら
 れない、と対応しろ」とか言われた体験のある人はいるか、いないか、答えて下さ
 い。
 私の体験では、どうもある種の議員がそういうことを職員に言いつけ、職員もまたそ
 ういう押しけにビクビクしているような気がしてならないのですが、それは私の勘違
 いでしょうか?
 本当の所はどうなのでしょう? 
  職員からちゃんと聞き取りをして、本当の所を調べてその結果を答えて欲しいと思
 います。 
  答弁される部長クラスの人々の体験も含めて、事実を答弁して下さい。

という質問で「議員のご質問中の『風潮』なるものは存在いたしませんし、また、「あ
る議員から職員に押し付けられた」と言うことも一切ありませんのでご理解を願いま
す。」と辻中市長室長が答弁したこと。
そりゃ「はい、あります。」とは答えられへんから仕方ないしね。
でもね・・・人の口に戸は立てられない。そういう事はどこからか洩れ伝わってくるん
ですけどね!

ここで終わってれば、「いや〜今回はなかなか良い答弁が得られて良かったね!」シャ
ンシャン!なのに・・
先の中西議員への議長(議会事務局長)の仕打ちによほど怒っていたのでしょう。
再質問をしました。
原稿が無いので文言ははっきりしませんが「何故?市長や教育長が答弁しないのか?」
みたいな事。
すかさず、榎本議会事務局長が風議長にメモを示す。風議長「戸田議員、質問は通告内
で!」
その様子を傍聴席から見ていた私は怒りに満ちた走り書きのメモを書いています。
「質問時間内やろ!何で注意やねん!」
「他の議員も自分の意見を話して質問してるやろ!」
「榎本議会事務局長は、ちょっとでもヤジが飛んだりしたら、自分の能力が無いと思わ
れると思ってるんちゃう?あんたの仕事は、議員にいかにして審議を尽くしてもらうか
やろ!ちゃんと判断せーよ!」
「ほんま血圧上がるわ!」等々。
私も結構怒ってました。

議長の注意や与党議員のヤジに対してまたまた戸田火山が噴火していましたが。

辻中市長室長の「答弁者についてはこちらで判断します」という答弁で、戸田の再質問
は終了しました。

その後、滅多に声を聞くことがない平岡久美子議員(公明党)の食育についての質問、
亀井淳議員(共産党)の住宅リフォーム助成制度の質問がありました。
ゴメンなさい。
めちゃ腹立って、榎本議会事務局長をにらみつけてたから、お二人の質疑の内容は聞き
逃してしまってます。
母親として食育推進の質問はちゃんと聞いておくべきだったと、今になって残念に思っ
てます。

こんな所で、報告終わります。
書ききれていないところも沢山ありますが、議会の雰囲気が伝われば嬉しいです。
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1)@NWTfb-02p1-214.ppp11.odn.ad.jp>

☆山本議員、入札改革も禁煙対策もいい質問。禁煙急進派ぶりには敬意
←back ↑menu ↑top forward→
 戸田 E-MAILWEB  - 06/6/24(土) 19:03 -
  
 「何が市民派 純度100%」や、「不純度100%やないか」、
  ♯これが門真の議員さん♯ 内の 2003年市議選ポスター
     http://www.hige-toda.com/_mado06/03kouhou/img/yamamoto.gif
とおちょくらせてもらうことはあるけれど、公明党・山本純議員の入札制度改革についての
質問と、禁煙対策についての質問は確かに内容が良かった。
 戸田も全面的に賛同する。

 門真市議会では、入札制度改革については、戸田と共産党以外にも公明党も以前から取り
上げてきている。その提言内容も「市民派的な改善と同じ」と言えるものだ。

 さて、禁煙対策で言うと、山本議員が「最も急進的で迫力のある禁煙推進派」と言えると
思う。
 庁舎全域での禁煙、学校施設内、公共施設全域での禁煙、禁煙教育の推進、禁煙者の増大
施策推進・・・・、誰も反対や躊躇の発言はできない大義名分がかざされる。
 猛烈な折伏の如く、というか禁煙急進派というか、この面では戸田は全くの軟弱派・妥協
派・穏健派であり、山本議員には敬意を表する他ない。

 今の世の大きな流れとなっているが、愛煙家から禁煙派への転向というか改善は、職員で
も議員でも、教員でも、連帯労組でも、とにかく全ての所で猛烈に増大している。まことに
喜ばしいことである。

 戸田は、というと昔から「1月に3箱か4箱程度、多くて8箱程度」という、人から「中
途半端やなぁ!」と言われる吸い方をしてきた(メンソールタバコのみ吸う)が、今のとこ
ろそれを「改心」するつもりは全くない。
 こういうほどほどの吸い方で「タバコは生活のアクセント」でいくつもりにしている。
 だから、戸田の議員控え室はタバコ吸い職員・議員には「タバコのオアシス」であり、戸
田事務所も同様である。
 
 受動喫煙問題にある程度の配慮はするが、特に自分が金を出して借りている事務所兼自宅
で、外から来た人に声高に禁煙を主張されるいわれはないと思っている。「そんな所には市
民が寄りつかない」と言われたら、それはそれでしかたない。
 もっとも戸田の場合、長時間タバコ無しでもほとんど平気だし、「タバコは嫌」と言う人の
前であえて吸おうとは思わないが、「禁煙・クリーンスペース」を掲げようとは思わないとい
うこと。
 
 そういう戸田事務所で目下の問題は、スタッフが愛煙家から禁煙派に全面転向しようかと
迷っていること。戸田としては「家では禁煙、戸田事務所では節煙」でいいじゃないの、と
「軟弱穏健・改良主義路線」を提唱しているのだが・・・。
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows 98; .NET CLR 1.1.4322)@NWTfb-02p1-214.ppp11.odn.ad.jp>

●人事政策で改革ご高説の宮本議員、議会では何やってきたん?!
←back ↑menu ↑top forward→
 戸田 E-MAILWEB  - 06/6/24(土) 19:59 -
  
 宮本議員(志政会)の人事政策についてのご質問、
    1人事政策のあり方と昇任試験への考察について
      (1)人事評価制度の導入について
      (2)昇任試験の実施手法について
      (3)ジョブローテーションなど人事制度のあり方につい て
たしかに話そのものは立派で高等な論議だった。かなりの勉強をして習得したものだろうと
思う。
 市政の改革の断行のために、その方針、戦略、タイミング、人心掌握、動機付け等々、自
信と情熱に満ちて滔々と語っていく。
 門真市議会のでの宮本議員の実際の言動を知らない人が見たり聞いたりしたら、「若き改
革のエース」と思うかもしれない。
 「若手職員の幹部への積極登用」を熱弁するから若手職員に人気があるのかもしれない。

 しかし! 彼、宮本一孝議員は、この門真市議会で実際には何をやってきたのか?!

 戸田の同時期の1999年に2世議員として初当選して以来、かの大本議員が牛耳る志政会
に入って、終始一貫して議会改革反動派としての議会行動を続け、戸田への「懲罰・問責・
辞職勧告」攻撃の全て、発言申し出拒否の全て、「ネクタイ強制・カバン持ち込み禁止のアホ
ウ規則」に賛成し、発言封じの全てに賛成し、情報隠し攻撃の全てに賛成し、「市民に開かれ
た議会への改革提言」全てに反対し、等々、若いくせにひたすら与党談合体制に安住して保
身を図ってきておいて、こと行政に対してだけ、いっちょ前に改革の講釈を垂れてきた議員
でしかない。
 
 外向けには「若手改革派議員」を装って「議員インターン」を入れたり若手議員交流会を
やったりしてきたが、それはあくまで門真市議会での少数派議員攻撃や多数の横暴運営への
積極加担については口を拭ってのこと。

 時々は行政施策の提言としていいことを言うので、それについては評価してきたが、今回
みたいに「行政に必要な資料も求めず、求める議員を白眼視する」類のアホウ議員としての
結託ぶりをあからさまに示された後では、「そんな与党坊ちゃん議員がよく行政に偉そうな
ことを言えるなぁ!」、「行政の改革を妨害物はチミら低劣与党議員ではないか!」、「行
政に偉そうなことを言う前に、議会でまともなことをしてみろよ!」と、猛烈に腹が立って
きた。

 戸田が一般質問の再質問で「門真市議会こそ市政改革に対する最大のガンだ!」と盛り込
むことを決めたのは、実はこの宮本議員の「ご高説」を聞いて腹を立てているうちにその言
葉が浮かんできたからである。

 しかしまあ、自分自身の議会での常日頃の行動とは正反対の事を、こうも情熱的にご立派
な態度で人に説ける神経が戸田には理解出来ない。多重人格かい?
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows 98; .NET CLR 1.1.4322)@NWTfb-02p1-214.ppp11.odn.ad.jp>

1572 / 1598 ツリー ←次へ | 前へ→
  新規投稿 ┃ツリー表示 ┃スレッド表示 ┃一覧表示 ┃トピック表示 ┃番号順表示 ┃検索 ┃設定 ┃過去ログ ┃ホーム  
ページ:  ┃  記事番号:   
1,351,528
(SS)C-BOARD v3.8(とほほ改ver2.1) is Free