ちょいマジ掲示板

この掲示板は、門真市及び守口市ネタを中心に各地の議会や自治体ネタなどを、「比較的穏やかに」意見・情報の交換をする所です。詳しくは「掲示板のルール1」「掲示板のルール2」を読んでそれに従って下さい。 この掲示板では戸田の命令が絶対であることをくれぐれもお忘れなく。
内容的に関連がある投稿の場合は(先の投稿への)「返信」の形を取って投稿して下さい。
●ただ、「Re:○○」形式の元タイトルの繰り返しタイトルは厳禁です。必ず「内容が伺える独自のタイトル」をつけて下さい。
◆約10年間完全自由投稿制を維持してきましたが、荒らし・妨害投稿頻発のため、やむなく投稿者登録制に移行しました。投稿される方はこちらにアクセスし、所定の手続きを行なってください。 ◆投稿者のメールアドレスは戸田が把握しますが、掲示板では非表示にできます。 ◆投稿者名・メールアドレス・パスワードは登録時のものを使わないと投稿できません。 登録・投稿についての分かりやすい説明はこちらです。うまくいかない場合の問い合わせは戸田事務所まで問い合わせてください。 (09年4/8改訂記)   これまでの管理者命一覧(必読)

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戸田議員さんの真摯な対応に、感服します。
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 悠々 E-MAILWEB  - 11/9/11(日) 9:56 -
  
戸田議員さんへ

悠々です、匿名告発への、戸田議員さんの真摯なご対応、感服します。

この種、匿名告発への対応の仕方が、基本的に整理されていて、また、
きっちり調査されている、お忙しい中、敬服致します。

確かに、デマに惑わされる方々って、ほんとうに多い気がします。
それどころか、マスコミ(新聞、テレビ)報道、コメンテータの言うこと、そのまま信じる方、刷り込まれる方も、ほんとうに多いと思います。
それは、あらゆる事を、「本当かな?」って、疑問に思い、深く考え、他の多くの情報、積み上がった経験と、突合せをしないからだと、思います。

門真のまちを良くする、ほんとうに着実な、地道な活動が求められるように思います。
引用なし
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<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; .NET CLR 1.1.4...@west11-p118.eaccess.hi-ho.ne.jp>

☆身近にある反原発行動:9/11なんばデモ、9/17守口集会に参加しよう!
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 戸田 E-MAILWEB  - 11/9/10(土) 6:05 -
  
 門真市民にとって参加しやすい反原発行動をお知らせします。戸田も参加しますので、ぜひみなさんも参加して下さい。
 (昨9/9夜にHP扉や反原発特集に加えました)
 反原発特集 http://www.hige-toda.com/_mado04/gennpatu/index.htm

☆9・11反原発なんばサウンドデモへ! 戸田車も参加!
  http://stopnukes911osaka.tumblr.com/
  (画像クリックするとPDFチラシが開きます)
 集合場所:難波・元町中公園
  大阪市浪速区元町1丁目6-27 御堂筋線・千日前線・近鉄・阪神・南海「なんば駅」
  より徒歩5分くらい。四つ橋線、JRのなんば駅からなら徒歩2分くらい。
  市立難波元町小学校西隣、OCATの裏あたりです。
  
 14:00ライブ
  15:00集会(リレートーク、戸田も発言)
  16:30デモ (サウンドデモ隊も参加!!)
      (元町中公園を出て、元町中公園に戻るコース)

☆9・17守口で脱原発学習会 http://miura-takeo.net/

 1時〜4時半:京阪守口市駅・京阪百貨店隣の「エナジーホール」3F会議室
               (資料代500円)
 内容:1)社民党衆院議員の服部さん報告、
    2)福島現地動画の上映も含めた戸田の報告、
    3)守口市議の三浦さんの報告:「自分のまちで出来る脱原発=脱関電」
        ・関電以外からの電力購入の提起など。

 ほか、
☆9・19東京で反原発5万人デモ!
   http://sayonara-nukes.org/2011/09/110919_s-2/#more-422
 ◎名称  さようなら原発 5万人集会
 ◎日時  9月19日(月・敬老の日)
    13:00〜ライブ  13:30〜集会  14:15〜パレード
 ◎会場  明治公園
 ◎参加費 無料

  ◆内容
 ◎オープニングライブ  寿
 ◎発言 落合恵子さん 大江健三郎さん 内橋克人さん 鎌田慧さん
     澤地久枝さん 山本太郎さん
     武藤類子さん(ハイロアクション福島原発40年実行委員会)
     フーベルト・ヴァイガーさん(FoEドイツ代表/逐次通訳)
 ◎送り出しライブ  ランキン・タクシー、ナラカズヲ、制服向上委員会

☆9・11-19 脱原発アクションウィーク
  http://nonukes.jp/wordpress/
  9月11日〜19日は脱原発アクションウィーク。全国から声をあげましょう!
  各地で集会、デモやパレード、講演会、上映会やセミナー、チラシまきなど、
  さまざまなアクションに取り組みませんか。
引用なし
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<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB6; .NET CLR...@i58-94-103-83.s04.a027.ap.plala.or.jp>

●「反公明党」が鮮明な戸田を善意で頼ったのか?利用しようとしたのか?
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 ゆうすけ E-MAIL  - 11/9/10(土) 1:42 -
  
 戸田さんを利用しようとしたのなら、匿名告発文の差出人は、とんだ誤算となったことでしょう。

■告発文には「前略 私ども日々市民のための開かれた門真行政を願っておる一市民でございます」・・・私どもと言って、一市民でございます、と。心理的に恐れながら私どもと切り出したが、結局一人の告発であると思います。

 
「どういう経緯で無償と決めたのか『市長の公明党票獲得のため』なのか?」と・・・すでに市長は公明党票を取り込んでいるし、公明議員の選挙応援も得ているのだから、次期市長選の攪乱を狙ったものと思います。となれば、

 1)保守派の中での「反園部」勢力で、こういう煽りをしている人がいる可能性があ
   る。
    2013年6月にある門真市長選で、園部市長が再出馬する可能性があり、そうでな
   ければ園部市長後継者が出馬するが、それを面白く思わない勢力が「園部勢力」の
   イメージダウンのために、「園部は公明党と癒着して便宜を図っている!」との情
   報操作をしている可能性が無しとはしない。
    ※園部市長イメージダウンで得をするのは誰か?!

という、戸田さんの分析に興味の湧くところであります。■一歩掘り下げれば、「門真市で圧倒的に力が強い公明党・創価学会への反発心が、広範な市民の中にあるので、「公明党と役所や市長との癒着」というウワサが広がりやすい。・・・という分析は、〜公明党・創価学会への反発心が広範な市民の中にある〜となれば、学会員以外の者と捉えますが、園部、あずまという選挙戦を振り返れば、私もそうですが、何で、学会の組織票が大きく園部に流れたかは、今もって疑問の残るところであり、自主投票でありながら、組織の票が園部陣営に流れたことに、検証もされたぐらいであり、学会の中にも、園部支援へのしこりは残っています。

◆公明党・創価学会の力が大きい門真市では、いかにも「さもありなん」と思える話だし、市民のイメージの中にある「癒着の構図」(悪代官と悪徳商人)にぴったり当てはまるが、それは本件では事実と全く違う。選定は公正に事後検証可能な形でなされており、不正が入る余地がない。

 戸田さんは、ご自分で事実を確かめ、デマに陥りやすい、構図を示してくれています。戸田さんが公明や学会批判を根拠もなしにやっておれば、ここぞとばかりに、つけこむのが普通であると思いますが、この件に公明に不正がなかったと断言しています。

●「事実を確かめないでデマを信じてしまう」判断力の弱さ。 このことを、組織や団体の幹部、そして一人一人が肝に銘ずることではないでしょうか。
引用なし
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<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; GTB7.1; .NET CLR 2.0.50727)@ntoska158165.oska.nt.ftth.ppp.infoweb.ne.jp>

09年夏の海外旅行記録「戸田の旅動画」は深いよ。まずメキシコ経由キューバ入国初期
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 戸田 E-MAILWEB  - 11/9/10(土) 1:10 -
  
 HP扉右側の最下段に慎ましやかに載せた「戸田の旅動画」コーナー。
   http://www.youtube.com/user/todanotabidouga2010
  
 動画が並んでいる部分の「すべて見る」をクリックすると、現在43本の動画が出てくる。
   http://www.youtube.com/user/todanotabidouga2010#p/u

 「プロフィール」部分にはこう説明している。
    ↓↓↓
 戸田の旅の記録動画専用のチャンネルです。とりあえず09年7月の中南米(メキシコ経由キューバ・ベネズエラ)27日間旅行と09年8月ベトナム10日間旅行の記録をアップしていきます。全部で80時間分くらい、まだほんの一部をアップしただけす。
ぼちぼちアップしていくので気長に覗いて下さい。
海外旅行に興味のある人・好奇心旺盛な人には「面白く、役に立つ」事請け合いです。

 今上がっている動画は全体のほんの1割程度だけ。
 作業時間がなかなか取れないので、気まぐれに時々しかアップできないし、説明を詳しく書いていないものも多いけど、中身の面白さと深さは保証する。

 今のところ上げているのは、メキシコ到着〜滞在〜キューバ到着〜キューバ生活の初期部分だけだが、海外旅行に興味ある人はぜひじっくり見ていって欲しい。
 1晩に1本だけ見るとしたら、今のところは43日間楽しめるわけだ。
-----------------------------------------------------------------
◆09年7月、戸田の中南米3カ国個人旅行の記録。
     主:クーバ(キューバ)、副:ベネスエラ(ベネズエラ)、
     経由:メヒコ(メキシコ)。
  それぞれ「革命後の社会」、「革命進行中の社会」、「革命挫折の社会」。
引用なし
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<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB6; .NET CLR...@i60-35-86-170.s04.a027.ap.plala.or.jp>

▲「門真市政を正す会」よ、あなた(がた)は自分の考えを表明する責任があるよ!
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 戸田 E-MAILWEB  - 11/9/9(金) 21:54 -
  
 「門真市政を正す会」氏よ、もしくはそういうグループに告げる。

 戸田はあなた(がた)の匿名手紙に対して、ここまで莫大な労力を払って市に問い質し、事実を調べ、掲示板に詳細に書き込みをした。
 「門真市政を正す会」は戸田のこの行為に誠実に向き合う責任がある。

 戸田の書き込みを読んだ上での自分(達)の考えを公表する責任がある。

 「これからも貴殿のホームページを拝見し」と書いている以上、戸田投稿を読んでいるはずだ。
 早急に自分(達)の考えを戸田に知らせて来なさい。

 これほどの労力を払った者として、戸田は「門真市政を正す会」に以下の事を求める。

1:「門真市政を正す会」は戸田にメールで返事をせよ。
2:「門真市政を正す会」は「ちょいマジ掲示板」に投稿せよ。

※9/17(土) までに(この問題を戸田が掲示板で明らかにした9/7から10日め)何の回答
 もしない場合は、戸田は「門真市政を正す会」をデマ宣伝輩と見なさざるを得なくな  る。
  誠実な対応を求める。

※なお、「門真市政を正す会」は「議員の天下りは良いのか」と疑念を呈しているが、
 議員の場合は行政職員幹部と違って、何ら「許認可権」を持っていない。行政に注文を
 つけるだけの立場でしかない。
  議員を辞めた後には、漠然とした意味で「行政に顔が利く」事はあるだろうが、だか
 らと言って行政と契約を結んだり、行政から補助金を受けたりする団体の役員に就任す
 る事が法的に禁止されているわけでは全くない。
  
  現職の間は「行政と商契約する団体の役員に就任する事が法律で禁止されている」
 が、一般市民に戻れば、どこの団体のどの役職に就こうが個人の自由に属する。

  職員の場合は、他の職員と「上司と部下」、「同期の仲間」、「先輩と後輩」という
 割と濃密な人間関係があるが、議員と職員の間にはそれほどの関係はない。
  特定の組織集団(業界や宗教団体)を代弁する「族議員」が、退任後にその組織集団
 の役員に納まって行政や後輩の議会に一定の影響力を及ぼす事は、あまり望ましい事と
 は言えないだろうが、強く非難されるほどの事とは、戸田は思わない。

  実際には「議員は辞めてしまえばただの人」であり、行政に偉そうに口を挟もうとし
 ても職員からも議員からも軽蔑されるだけの様相が強いと思う。
  また、議員については「天下り」とはあまり言わないと思う。
引用なし
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<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB6; .NET CLR...@i58-94-106-241.s04.a027.ap.plala.or.jp>

■考察:なぜこういうデマ・誤解が生まれたか?かなり広がってそうだが煽ってる人が?
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 戸田 E-MAILWEB  - 11/9/9(金) 21:17 -
  
 「市立の養護老人ホーム閉鎖」と引き替えに「四宮に社会福祉法人経営の養護老人ホーム・特養老人ホーム含む素晴らしい複合施設が出来る」という、とても良い話が汚いデマ・中傷・誤解に晒されている。

 なぜこんな事になったのか? 
 このデマ・中傷・誤解は、以下のような構造になっている。↓↓↓

1)ここ(四宮地区)に出来る老人ホームは、「三養福祉会」が市から土地をただでもら
  って(無償提供で)経営するんだ。無茶苦茶な優遇だ。
   ↑◆「無償提供」ではなく「20年間の無償貸与」。その必要性・正当性・公正な審
     査を無視したデマ、もしくは誤解。 

2)市が「三養福祉会」にそんな優遇をするのは、「三養福祉会」の会長が(公明党の)
  元議長だからだ! 園部市長が市長選挙の票のために公明党と取引したんだ!
   ↑◆全くのデマ! 公明党の元議員は誰も「三養福祉会」の役職に就いていない。
     そもそも「三養福祉会」には「会長職」が存在しない!

   ↑◆公明党・創価学会の力が大きい門真市では、いかにも「さもありなん」と思え
     る話だし、市民のイメージの中にある「癒着の構図」(悪代官と悪徳商人)に
     ぴったり当てはまるが、それは本件では事実と全く違う。
      選定は公正に事後検証可能な形でなされており、不正が入る余地がない。

3)「三養福祉会」でも他の社会福祉法人でも、公明党・創価学会が握っている所が多く
  て役所の選定で優遇されている。
   ↑◆中にはそういう団体もあるかもしれないが、一般論としては何の根拠も示され
     ない「デマの類」でしかない。
   ↑◆仮に公明党・創価学会勢力が握っている社会福祉法人があったとしても、門真
     市の行政や市長がそれを優遇して取り立てられる訳ではない。
 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
■このデマ・中傷・誤解が結構口コミで広がっている可能性があるが、それはなぜか?

 1)門真市で圧倒的に力が強い公明党・創価学会への反発心が、広範な市民の中にある
    ので、「公明党と役所や市長との癒着」というウワサが広がりやすい。
   ↑●「事実を確かめないでデマを信じてしまう」判断力の弱さ。

 2)40年もかかって最後は半ば強制的に完了された面もある「四宮土地区画整理事
   業」。その結果について、不満を抱えた人が多かったり、いろんな不信感が醸成さ
   れたりしていて、それが「自分の土地を削られて作られた公共用地が公明党団体に
   ただで提供された」、というデマに乗りやすい心理を作った可能性がある。

■このデマ・中傷を意図的に煽っている人々がいる可能性はないか?

 1)保守派の中での「反園部」勢力で、こういう煽りをしている人がいる可能性があ
   る。
    2013年6月にある門真市長選で、園部市長が再出馬する可能性があり、そうでな
   ければ園部市長後継者が出馬するが、それを面白く思わない勢力が「園部勢力」の
   イメージダウンのために、「園部は公明党と癒着して便宜を図っている!」との情
   報操作をしている可能性が無しとはしない。
    ※園部市長イメージダウンで得をするのは誰か?!

 2)区画整理の結果を面白く思わない人や、公明党への強い反発を持つ人達が、単なる
   思い込みで(事実を調べもしないで)「公明党と市が癒着している!」と憤慨して
   デマを広げている可能性もある。

 3)「門真市政を正す会」は、そのどちらかではないか。
   「反公明党」が鮮明な戸田を善意で頼ったのか?利用しようとしたのか?
引用なし
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<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB6; .NET CLR...@i58-89-136-199.s04.a027.ap.plala.or.jp>

▲市当局よ、市HP内位置も不明で探せないぞ。選定委員会の議事録公表も極めて不十分
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 戸田 E-MAILWEB  - 11/9/9(金) 8:15 -
  
 本件でいろいろ調べているうち、重大な事に気づいた。これは門真市当局のミスではないか?

1:本件の「四宮に出来る複合老人施設」の公募選定について、その選定委員会の「審査
 講評」とか「会議要旨」とかが、門真市HPhttp://www.city.kadoma.osaka.jp/ の中
 に見あたらない!
  
  普通は、「その他の計画、審議会議事録」
    http://www.city.kadoma.osaka.jp/keikaku/singi.html
  を見ればあるはずの「門真市養護老人ホーム等建設運営社会福祉法人選定」の項目が
  見あたらない。

   「高齢者福祉」http://www.city.kadoma.osaka.jp/service/korei.html
  の所をクリックしても見あたらない。

2:唯一、市HP内の「検索」で「養護老人ホーム等建設運営社会福祉法人選定」とか
  「社会福祉法人選定」とか入れると、該当記事が出てくるが↓↓
q=%97%7B%8C%EC%98V%90l%83z%81%5B%83%80%93%99%8C%9A%90%DD%89%5E%89c%8E%D0%89%EF%95%9F%8E%83%96@%90l%91I%92%E8&;submit=%8C%9F%8D%F5" target="_blank" title="http://www.google.com/search?hl=ja&as_sitesearch=www.city.kadoma.osaka.jp&q=%97%7B%8C%EC%98V%90l%83z%81%5B%83%80%93%99%8C%9A%90%DD%89%5E%89c%8E%D0%89%EF%95%9F%8E%83%96@%90l%91I%92%E8&;submit=%8C%9F%8D%F5">http://www.google.com/search?hl=ja&as_sitesear【URL短縮沸:C-BOARD】a

  そこに出てくるのは「PDF文書」ばかりで、その文書が市HPのどの部分に配置されているのか、全く分からない。↓↓↓
  ◎門真市養護老人ホーム等建設運営社会福祉法人選定結果 審査講評
http://www.city.kadoma.osaka.jp/osirase/pdf/220715kenpukusoumu/01sinsakohyo.pdf
  ◎第1 回 門真市養護老人ホーム等建設運営社会福祉法人選定委員会 会議要旨
http://www.city.kadoma.osaka.jp/osirase/pdf/220715kenpukusoumu/01kaigi.pdf
  ◎第2回 門真市養護老人ホーム等建設運営社会福祉法人選定委員会 会議要旨
http://www.city.kadoma.osaka.jp/osirase/pdf/220715kenpukusoumu/02kaigi.pdf

3:本来は、「高齢者福祉」の部分や「市の施設>養護老人ホーム」の部分、「市の計画
 ・審査会議事録」http://www.city.kadoma.osaka.jp/keikaku/keikaku.html
 の部分に記載されていないといけないはずなのに、全く見当たらず、言葉検索での見つ
 かるというのは市HPの欠陥である。

4:選定委員会の議事録の公表についても、「概要」だけの公表だが、その内容がかなり 不十分だと思う。
  たしかに、選定委員会では「不開示情報を除いた概要を会議録としてまとめ、公開す
 ることとする。」と決めているが、↓
  http://www.city.kadoma.osaka.jp/osirase/pdf/220715kenpukusoumu/01kaigi.pdf
 「不開示情報以外の部分」の公開もはしょりすぎだ。
  
  業者のプレゼンテーションの内容も書かれていない。
  これでは、十分で公平な審査になっているのか不明だし、後日にプレゼンテーション
 で述べた事と違う実態が現れても市民的検証ができない。

  これは、老人福祉センター・高齢者ふれあいセンター・地域高齢者交流サロンの指定 管理選定委員会の場合と共通している。
  こちらの方は6月議会の議案となったので、戸田が猛追及して詳しい議事録と業者提
 出資料を戸田に提出させたが。
   ↓↓↓
 ★「議員に資料出さない指定管理議案」を猛批判、議員の反省も促した戸田の反対討
   論!      戸田 - 11/6/26
  http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=6417#6417

 本件の場合の、実際に業者選考を行なった第2回選定委員会の議事録は以下の「概要」でしか公表されていない。これでは不十分すぎるだろう。
      (時刻時間の記載はされているが) 
   ↓↓↓
  http://www.city.kadoma.osaka.jp/osirase/pdf/220715kenpukusoumu/02kaigi.pdf
◎第2回 門真市養護老人ホーム等建設運営社会福祉法人選定委員会 会議要旨
 
1.開催日時:平成22 年7月7日(水) 午後2時20 分から
2.開催場所:保健福祉センター 4階 第3会議室
3.出席者:
(委 員) 小寺委員、吉兼委員、谷口委員、ニョ儖@タ膕式儖
(事務局) 内田健康福祉部次長兼健康福祉総務課長、安田高齢福祉課長、
     森田健康福祉総務課長補佐、湯川健康福祉総務課主査、中村

4、会議概要
(1)これまでの経過と面接審査方法の説明
                  ≪午後2時20 分から午後2時35 分まで≫
*事務局より各委員に以下の点を説明
公募から面接審査に至るまでの経過について
ヒアリングの流れについて
*谷口委員より経営面の審査ポイント等について説明

(2)法人に対する面接審査
  ≪午後2時40 分から午後3時25 分まで≫
                     *社会福祉法人 三養福祉会
                               出席者 2名
  ≪午後3時35 分から午後4時25 分まで≫
                     *社会福祉法人 ロータス福祉会
                               出席者 3名
  ≪午後4時40 分から午後5時25 分まで≫
                     *社会福祉法人 晋栄福祉会
                               出席者 3名

プレゼンテーション(20 分)
              提出書類に基づき、法人から説明
ヒアリング(20 分)
     各委員よる共通質問の後、自由質問による質疑応答を行った

各委員による意見交換を行ったあと、各自採点

(3)最適候補者の選定

*事務局により各委員の採点集計結果を報告
*全委員の採点数の合計が最も高かった法人を最適候補者に選定
                            【午後6時30 分 終了】
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
引用なし
・ツリー全体表示
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB6; .NET CLR...@i58-89-130-153.s04.a027.ap.plala.or.jp>

☆土地無償貸与だからこそ生まれた老人多数救済の良質な複合施設!そのポイントを解説
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 戸田 E-MAILWEB  - 11/9/9(金) 5:32 -
  
1:「養護老人ホーム」、通称的に「老人ホーム」というのは、身寄りのない老人、行き 場のない老人、生活に困窮している老人の「最後の身の寄せ所」。
  3食ついて、月々の「個人負担金」(水光熱費込み)は超低額で、生活保護の人は保
 護費から支払う。収入無しのため無料の人もいる。

2:「養護老人ホーム」の入居は、そこが公立でも私立でも全て市の「措置」による。
  所得制限等の条件が厳しくて、かなり「狭き門」になっている。
  公立の場合は、自治体が人件費も含めた全ての運営維持経費を負担する。
   (入居者からの極くわずかな個人負担金収入以外は)

3:「門真市立養護老人ホーム」(弁天池公園北側)は、元々の定員は50人だが、それ
 は、6畳2人定員の部屋が3つ、8畳4人定員の部屋が11という、今の感覚では人権侵
 害的な相部屋制での定数。
  近年は夫婦の人も含めてこれら計14の部屋に16人が入居しており、実質的に個室制に
 なっている。
  部屋の狭さと、建物の老朽化のこともあり、新たな入居者は取らないできていたよう
 だ。

4:建物は老朽化して、もうこれ以上は耐震的に建て直しをしないと使えなくなる状態。
  しかし新築するには市財政が厳しくてキツイし、家族的に暮らしてきた今の入居者
 をバラバラにせず、居住条件を悪くせずに「養護老人ホーム」を継続する事は難題で
 ある。

5:そこで編み出された苦肉の策が、
  1)「市立養護老人ホーム」としては廃止(閉鎖)して、民間経営に移す。
     これによって、市は人件費などの経費大幅削減が出来る。(措置費は支出)
  2)その敷地は長年かけて終了した四宮の区画整理事業で生まれた市有地にする。

  3)新施設は、現入居者全員を移してなおかつ新たな入居者14人を受け入れられる
    30人定員の完全個室制にして、生活環境を向上と困窮老人の救済を広げる。

  4)しかし「養護老人ホーム」は、法で規定された市からの補助金程度では実際に
    は民間経営が成り立たない赤字施設なので、経営主体には、そこに介護保険事
    業である「特別養護老人ホーム」を併設させて収益を保障すると同時に、それで
    も「地域交流スペース」も設置させる事も含め収益不足が明らかなので、敷地を
   「20年間無償貸与」=地代負担ゼロにして、業者応募の勧誘条件にする。
 
  5)業者については営利主義に走らない、優良で門真市内で実績のある社会福祉法人
    に限定し、建物設計から施設運営に至るまで市が細かくチェックし指導する体制
    にする。

 というもの。

6:この事業計画(新複合施設)の素晴らしい所は以下のとおり。
  1★今の老人ホーム入居者全員が、新たな負担ゼロで、きれいで広い個室制老人ホー
    ムに引っ越し出来て、なおかつ新たに14人が入居出来るようになる。
     (その運営内容は市が公的責任を持つ)
  2★介護保険制度による「地域密着型特別養護老人ホーム」(定員29)が新設され
    る。
     略称「特養」と呼ばれるもので、「大阪の都市部では入居出来ないほどの順
    番待ち」状態が続いている。門真市内で新たに29人入れるのは大変な朗報!

  3★さらに「地域交流スペース」も設置され、周辺住民も利用できる「地域に開かれ
    た高齢者福祉拠点」が出来る。
  4★小学校・保育園・幼稚園の子供たちの姿も目に入り、買い物や外出にも便利な
   「まちなか」で老人達が暮らせる。(それでいて近くに公園もある)
     (従来は店からも遠い、門真市のはずれにあった)

  5★40年間も長引いてすったもんだした「四宮区画整理事業」によって生まれた市有
    地にこういう複合施設を建てる事によって、「目に見える成果」を地域住民に示
    す事が出来る。

7:以上、老人達やその家族にとっても、地域住民にとっても、誰にとっても喜ばしい施
 設が新たに誕生するわけで、しかも市立老人ホームに使っていた土地が新たに使える事
 になる。
  (貸し館的な公共施設を建てるか、売却か何かに貸与か、用途方針は未定だが)
  こういう数々のメリットがあるので、普通なら「直営施設の廃止・民営化に反対す
 る」共産党も賛成しているし、議員復活した戸田も賛成する。

8:こういう良好施設を民間団体に建設させ、市のチェックも効く一定水準以上のレベル で維持運営させる事が出来るのも、「地代無料=土地の20年間無償貸与」という条件で
 民間団体公募を行なったからこその成果だ。
  言い換えれば、「地代無料=土地の20年間無償貸与」という条件無しには、こういう
  良好施設は誕生し得なかった。

  つまり、「市の土地を向こう20年間ただで使わせる」事をするに十二分に見合う公益
 があるのだ。
  そうしなければ、市が何億円もかけて老人ホームを建て替え、年間何千万円か出して
 職員を貼り付けて施設を維持していく事になる。
   (今後の20年間も市が運営した場合は、市の総支出は莫大なものになる)
  もしくは高々の土地代を徴収しようと目論んで「応募団体無し」になって行き詰まっ
 たり、応募団体があって建設運営されても経営やりくりのために利用者にしわ寄せがい
 ったりしてしまう。
  そういう結果を引き起こすのは、市として賢いやり方とは言えない。

9:運営団体の公募も選定も、もちろん公正に行なわれた。
  三養福祉会に決定されたのは、その事業計画が一番優れていると評価されたからだ。
  不正やえこひいきが仕組まれた、という根拠はどこにもない。根拠を上げて選定結果
 に異議を唱えている人は誰もいない。(少なくとも戸田には聞こえて来ないし、共産党 も異議を唱えていない。他の議員もそうだろうと思う)
  
10:非収益施設たる「養護老人ホーム」と「地域交流スペース」を含んだ建物を民間団体 に建設させ、前者では30人の老人を収容させて職員も貼り付けて運営させるのだから、
 「最初の20年間は借地代無料」にしても公的メリットの方がはるかに大きい。
 借地代については、20年めが近付いた段階で今後をどうするか考え、団体と協議して
 決めればいい。
 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
◆以上が戸田の判断です。何か意見・異論があれば寄せて下さい。

参考:
◎門真市養護老人ホーム等建設運営社会福祉法人選定結果 審査講評
http://www.city.kadoma.osaka.jp/osirase/pdf/220715kenpukusoumu/01sinsakohyo.pdf

◎第1 回 門真市養護老人ホーム等建設運営社会福祉法人選定委員会 会議要旨
http://www.city.kadoma.osaka.jp/osirase/pdf/220715kenpukusoumu/01kaigi.pdf

◎第2回 門真市養護老人ホーム等建設運営社会福祉法人選定委員会 会議要旨
http://www.city.kadoma.osaka.jp/osirase/pdf/220715kenpukusoumu/02kaigi.pdf
引用なし
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<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB6; .NET CLR...@i60-35-89-26.s04.a027.ap.plala.or.jp>

●保健所のあるべき姿、サービスの方向性が不明瞭
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 ゆうすけ E-MAIL  - 11/9/9(金) 2:55 -
  
戸田さん。早朝に私の投稿を読まれたにしても、朝10時には、すでにこれほどの詳しい資料を出していただきありがとうございます。さすが、戸田ファイルのすごさだと思います。

 今回、病院側が最初に連絡したのが、守口保健所である。守口保健所には、3つの課があり、母子に関しては、地域保健課が対応したことと思う。そして、府中央子ども家庭センターにも、病院側から連絡している。戸田さんのご指摘のように寝屋川の児童相談所(府中央子ども家庭センター)が受け持つ地域はもの凄く広い。なんと、北河内7市全部(枚方市・寝屋川市・大東市・四條畷市・交野市・門真市・守口市)を担当している。

 おそらく、藤山宅を訪問したのは、今回の事件ではすべてが保健所の職員であったと思われる。門真市には「家庭児童相談センター」があるとのことであるが、報道では、保健所が会えた家庭訪問が2回。あとの4回は会えないで終わっている。

 ■8月24日、守口保健所長から一通の手紙が私の元に届いた。ご丁寧にも配達証明付。私が特定疾患受給者証交付の申請に窓口を訪れた際の対応の悪さに、苦言を呈した返事であった。それには、「現在、守口保健所では、職員の接遇を向上させるための取り組みを進めているところであり、今回のご指摘を踏まえ、お客様への接客態度(言葉づかいや話し方等)について、さらに徹底するよう指導させていただきます」と書かれている。

 手紙には大阪府守口保健所長とあるだけで、所長の名前すら入ってなく、誰が書いたものか確かめるため電話をするが、所長は3日にわたり3度とも会議中とのことであった。すでに、地域保健課の課長とは話がこじれており、再三電話をしてわかったことが、所長は医師であり、現場の責任者は、事務方として次長が業務を行っているとのことであった。その次長に話を聞いてもらい一件落着する。

 ■児童虐待という一大事に、このような保健所の職員がどこまで踏み込めるかが、大いに疑問である。窓口を訪ねた自分でさえ、上から目線の威嚇したような応対に切れかかるのを我慢する。まともな応対ができないで、ましてや、虐待してるであろう親に会えたとしても、子どもをどう救い、善悪のわからない親に何を言い聞かせられるというのだろうか。

 戸田さんの仰るように、保健所の対人保健分野の相対的能力が低下するなか、必要なのは隣どうしや、地域住民のおせっかい心であると思う。行政の職員が訪問して、会えなければ個人情報云々ではなく、24時間見守れるであろう住民を探し出し、情報を得られるように考えることである。官僚的にしか動けない職員ではなく、地域力と行政が協力しあいこのような悲惨なことを無くしていくことだと思う。
引用なし
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<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; GTB7.1; .NET CLR 2.0.50727)@ntoska103123.oska.nt.ftth.ppp.infoweb.ne.jp>

◎政(まさ)環境事業部長名の9/6謝罪文を紹介。給与表と失敗例集記載も実行で了解。
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 戸田 E-MAILWEB  - 11/9/9(金) 2:53 -
  
 以下の謝罪文が届きました。
 他に戸田が求めた
   1)第2次民託の業者の基本給や賞与の具体金額が分かる表の提出。
   2)この事例を「失敗例集」に早急にきちんと載せる。

についても実行した(給与表は戸田の文書箱に入れた)とのことなので、戸田としては
今回はこれで了とします。

ーーーーーーーーー 9/6謝罪文 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
                             平成23年9月6日
門真市議会議員
 戸田 久和 様
                            環境事業部長 政 博之
             謝  罪  文

 先般の第2回定例会において、民間委託や指定管理の選定に当っては、給与規程等の
提出を求めるとともに、その給与規程は具体的金額を一定把握できるものであることが
再確認されたところであります。

 本来なら、環境事業部の責任者であります私が、部内において、このことを再確認し、
周知徹底を図るべきところですが、怠っており深く反省をいたしております。

 この反省を踏まえ、部内において緊急課長会議を招集し、平成20年4月10日に総
合政策部行財政改革推進課長及び総務部総務課長から出されております「市の各種業務
を指定管理者制度、民間委託等により実施することに際しての就業規則及び給与規程等
の提出要請等について(通知)」の内容について周知徹底を図ったところであります。
 また、このことを失敗事例集に掲載することとしております。

 今後におきましては、提出書類にチェック項目を設けるなど、徹底に努めて参りたい
と考えております。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
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<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB6; .NET CLR...@i60-35-96-9.s04.a027.ap.plala.or.jp>

▲保健所は守口、児童相談所は寝屋川で、門真市には家庭児童相談センターがあるが・・
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 戸田 E-MAILWEB  - 11/9/8(木) 10:00 -
  
 本当に悲惨な事件です。

・予定日より2ヶ月早い出産の未熟児で出産直後に入院した我が子を、両親ともほとんど
  病院に行かず産み捨て同然にした時点で「ネグレクト(育児放棄)虐待」は明白なは
  ず。(入院は1/25〜3/25の2ヶ月に及ぶ)
・1才の長女と新生児を抱えた無職夫婦なのに、退院後「保健所が4回訪問しても合えな
 い」こと自体、もの凄く不自然。

・その上に母親が病院を通じて「保健所には来て欲しくない」と伝えるなんて、さらに怪
 しい。

 保健所は何やってるんだ、児童相談所は何やってるんだ、という気持ちになりますが、
それぞれに広い範囲を抱えて少ない職員で手一杯な状況のために、こういう見逃しを生んでしまうのではないか、と考えられます。
 ざっと見てみると、

1:門真市にあった保健所(大阪府守口保健所門真支所)が2004年4月から廃止されてし
  まい、守口保健所が門真市をも担当することになった。
   (門真支所廃止を含む議案に、当時の園部府議を含む自公民府議が賛成して)
  門真市の住民の事に目が行き届きにくくなったのではないか?

2:門真市民を担当する児童相談所は寝屋川市にある。
  正式名称:大阪府中央子ども家庭センター:寝屋川市八坂町28−5

  しかも、寝屋川の児童相談所(府中央子ども家庭センター)が受け持つ地域はもの凄
 く広い。
  なんと、北河内7市全部(枚方市・寝屋川市・大東市・四條畷市・交野市・門真市・
 守口市)を担当している!
   http://www.pref.osaka.jp/kodomokatei/jigyou/index.html
  これでは十分に手が回らないのではないか?

3:門真市には「家庭児童相談センター」があって、児童虐待問題に対応している。
 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 以上3機関の対応の能力や実状がどうだったのかを考えていかないといけないと思う。

参考:

◎2011年3月議会での園部市長の2011年度施政方針説明
  http://www.city.kadoma.osaka.jp/osirase/osirase.html
 援助が必要な家庭の支援

 児童の心身の成長を脅かす児童虐待につきましては、本市における通報や対応件数も増加傾向にあり、昨年には痛ましい事件も発生するなど、現状を真摯に受け止めた対策が求められております。
 児童虐待の相談内容につきましては、複雑化・深刻化する傾向にあり、より適切に助言・指導を行うことができるよう、指導員の人材育成の強化が急務となっておりますことから、家庭児童相談センターにスーパーバイザーを配置し、指導員の資質の向上を図ってまいります。

 また、22年度には、児童虐待が疑われる場合において活用できる緊急連絡先をわかりやすく記載したマグネットシールの全戸配布を実施いたしました。
 今後も、児童虐待の防止及び早期発見・早期対応に向けた取組みを進めてまいります。

 さらに、23年4月からの新機構において、現行の子育て支援課・保育課・福祉助成課を再編し、子育て支援施策について一体的に対応することができる組織体制を整えるため、子ども課を新たに創設いたします。このことにより、市民の皆様に安心して子どもを産み育てることができる子育て支援を一層進めてまいります。
  ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
◎1994年成立の地域保健法によって都道府県に保健所統廃合が押し付けられた
  −自治総研通巻380号 2010年6月号−
 保健所政令市の視点から分権の効果と限界を考察する(上)
  〜衛生行政の統合と健康危機管理対応型基礎自治体のすすめ〜 野沢秀実
(89ページ)
   http://jichisoken.jp/publication/monthly/JILGO/2010/06/hnozawa1006.pdf
 ・・・こうして、発足当初から人口10万人を対象としてきた保健所は、対象を30万人に変更され、都市における保健医療福祉の中心機関として、企画調整機能の強化を強調し、
食品営業許可など対物保健分野の権限が都道府県から移譲されたものの、市町村保健
センターの出現によって対人保健の現場は失っていった。
 
 市と保健所との二重行政を解消するために進められた機能分担であったが、保健所の対人保健分野の相対的能力が低下する危険の中、未熟児、難病、精神保健、健康危機管理など専門的・技術的な事務は保健所に残ったことから、地域における保健対策の総合的展開力については疑問を生じさせているし、公衆衛生に関する保健活動と規制行政を併せ持つ故に、保健所のあるべき姿、サービスの方向性が不明瞭にもなってきている。
  ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
●2004年度に「守口保健所門真支所」が廃止され、守口保健所に統合された

 2003年12月議会:共産党の亀井議員の一般質問通告
  http://www.hige-toda.com/_mado05/2003-12/tukoku-itiran.htm
 亀井 淳 1;守口保健所門真支所廃止後の保健サービスを低下させず市民の健康増進
       をはかることについて
       (1) 左記の点で、市としてどのように対処してきたか、
           又、今後のスケジュールについて
       (2) 保健サービスの低下をきたさないよう府に、必要な人員、予算を確保
          するよう働きかけることについて
   (詳しくは共産党HPや門真市議会HP会議記録にて)
引用なし
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<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB6; .NET CLR...@i58-94-101-100.s04.a027.ap.plala.or.jp>

門真虐待死 「児童相談所・保健所通報生かせず」
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 ゆうすけ E-MAIL  - 11/9/8(木) 3:51 -
  
 またしても誰も、小さな命を救えなかった。生後3ヶ月の藤山琉花ちゃんが両親の虐待で死亡したとされる事件。りゅうなちゃんが死亡したのが、5月13日。両親の逮捕が9月7日。

 父親の郁弥(ふみや)25,母親の由衣22両容疑者は、昨年9月大東市から現島頭1に転入。りゅうなちゃんが生まれたのは予定日より2ヶ月早い今年1月25日で、母子共に、救急搬送され、入院。母親は2日後に退院したが、その後、両親ともほとんど病院に姿を見せず、病院側は2月、守口保健所に連絡。「ネグレクト(育児放棄)の疑いがある」と、児童相談所にも通報した。
 
 児童相談所の山内所長らによると、保健所が2〜3月に2回家庭訪問。病院でも面談した結果、長女(1)の生育状態に問題がないことから、「虐待の可能性は低い」と判断。りゅうなちゃんは3月25日に退院し、家族4人で暮らし始めた。

 しかし、この日以降、保健所は4回家庭訪問したが会えず、4月5日には病院から保健所に「母親が来てほしくないと言っている」と連絡があった。5月13日夕両容疑者が、心肺停止状態のりゅうなちゃんを自転車で市内の病院に運び込み、死亡が確認された。病院は虐待の疑いがあるとして、門真署にも通報。

 ■虐待で小さな命が奪われるという痛ましい事件が起きていた。昨日、逮捕ということは、警察が慎重に調べてのことであろう。今となっては琉花ちゃんの冥福を祈ることしかできない。4人が暮らしていたマンションは、私の友人が入居していたので、テレビのニュースで外観と周辺が写り驚く。友人が引っ越さずにおれば、面倒見がよかっただけに助けられたであろうと思ってしまう。

 山内所長は「医療機関から通告を受けながら救えなかったことを重大に受け止めている」として、今回の対応を検証すると言っているが、このようなことは、関係機関がいくら立場だけで動こうが解決できないと思う。

 まず、「虐待の可能性は低い」と判断したのが、児童相談所などの実務者会議である。机上で決めたことではないだろうか。所長や所員がどれだけ藤山一家に関わったというのであろうか。次に、「保健所は4回家庭訪問したが会えず」。4回ぐらいで何であきらめるのか。訪問した所員は、会えなくてホットしてるのではないだろうか。ましてや、「母親が来てほしくない」と言う事が、尋常ではないのだから、訪問をどのような時間帯で行ったか知らないが、例え深夜でも、職権でも何でもいいから、何で、会えるまでねばろうとしなかったのか。

 ■学会の組織で、私が担当の地区内でのことであり、本当に申し訳なく思う。昨年9月に引越してきて、なんで訪問しなかったかと悔やまれる。9月から、聖教推進もあれば、地方選もあった。地区拠点に行くのに、いつも前を通っているマンションで起きた事件である。常日頃、会合には出るが、地域の内外共に訪問できていないことを、猛省する。

 ■隣組ということが希薄になっているのだろう、同じマンションに住む男性が、「夜中1時間も泣き止まなかった」と。それなのに隣近所関わりたくないのか、せめて、「うるさい!」。と感情を露わにすれば、つながりもできるのではないだろうか。こんな時に、自治会の相談役に苦情を言うもよしである。事件のあったマンションは、下頭の自治会館と隣接するだけに、自治会役員からも目の届く所であり、何らかの手を尽くせなかったのかと
悔やまれてならない。
引用なし
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<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; GTB7.1; .NET CLR 2.0.50727)@ntoska197143.oska.nt.ftth.ppp.infoweb.ne.jp>

△補足:養護老人ホームに関しての3議員の議会質問と答弁を紹介する(何ら問題無し)
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 戸田 E-MAILWEB  - 11/9/8(木) 3:05 -
  
 門真市HP>(市議会)「会議録検索」で該当発言を探し、紹介する。
 (各議員の質問はまっとうなものであり、横車など何らない事が分かる)

<平成22(2010)年3月15日 民生常任委員会>
TITL_SUBT=%95%BD%90%AC%82Q%82Q%94N%81@%82R%8C%8E%82P%82T%93%FA%96%AF%90%B6%8F%ED%94C%88%CF%88%F5%89%EF%81%7C03%8C%8E15%93%FA-01%8D%86&;SFIELD1=HTGN&SSPLIT1=+%2B%2F%21%28%29-&KGNO=256&FINO=418&UNID=K_H22031513012" target="_blank" title="http://www03.gijiroku.com/kadoma/CGI/voiweb.exe?ACT=200&KENSAKU=0&SORT=0&KTYP=1,2,3&KGTP=1,3&TITL_SUBT=%95%BD%90%AC%82Q%82Q%94N%81@%82R%8C%8E%82P%82T%93%FA%96%AF%90%B6%8F%ED%94C%88%CF%88%F5%89%EF%81%7C03%8C%8E15%93%FA-01%8D%86&;SFIELD1=HTGN&SSPLIT1=+%2B%2F%21%28%29-&KGNO=256&FINO=418&UNID=K_H22031513012">http://www03.gijiroku.com/kadoma/CGI/voiweb.exe?AC【URL短縮沸:C-BOARD】;

◎村田文雄議員(公明党・2010年度は議長・2011年4月で議員引退)

◆村田 委員:
  スムーズに指定管理者制度が進んでいるというふうに理解させていただきます。
 次に、126ページにございます養護老人ホームの関係でございますけれども、報償費の中に老人ホーム施設整備事業選定委員報償費というのがあります。

 ここでいわゆる弁天池の養護老人ホームの施設整備事業でございますけれども、事業の内容と今後のスケジュール、また施設建設に対します補助金とか交付金の活用でやられるというふうに思うんですけれども、その辺について聞かせてください。

◎名越 健康福祉部次長兼健康福祉総務課長:
  養護老人ホームの施設整備事業につきましてでございます。事業の内容と今後のスケジュールにつきましては、市所有の別の土地を無償貸与いたしまして、地域密着型老人福祉施設29床を併設する養護老人ホーム30床を社会福祉法人の民間活力によって新たに建設していただくものでございまして、現在の市立養護老人ホームの入所者全員を引き継いで運営いただくものでございます。

 今後のスケジュールといたしましては、外部委員3名を含む選定委員会を設置いたしまして、事業者の選定基準を決定の後、公募をいたします。日程を定め、プロポーザル方式の提案型評価による選考を行うとともに、書類等の審査により事業者を決定し、その後、大阪府との圏域調整会議の決定をもって23年度中に建設着工、完了及び入居を予定いたしております。

 補助金、交付金についてでございますが、地域密着型老人福祉施設につきましては、国の補正予算によりまして平成23年度中の着工、完了、開設及び基準要件に該当する場合は1床当たりの単価350万円掛ける定員数を、平成23年度を時限とする介護基盤緊急整備等臨時特例交付金を建設運営される事業者さんが活用できることとなっておりますので、よろしくお願いいたします。

◆村田 委員:
  40年近くたっているわけでございますけれども、民間活力にゆだねるということでございますので、スムーズに遺漏のないようによろしくお願いしたいと要望しておきます。
 次に、131ページ、・・・(後略)・・・・・・
 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
◎林芙美子議員
  (民主党:会派は「新政クラブ」・2010年度副議長・2011年4月選挙で落選)

◆林 委員:
  十分に基金の活用をお願いいたします。
 続きまして、先ほど質疑されましたけれども、私のほうからもちょっとお願いしたいと思っております。
 126ページの報償費、養護老人ホーム施設整備事業についてお伺いしたいと思っております。養護老人ホームの今後の推移、展開、展望についてお聞かせください。

◎名越 健康福祉部次長兼健康福祉総務課長:
  養護老人ホームの推移と今後の展開でございます。
 市立養護老人ホームは、昭和45年に開設いたしましたもので、建設から39年を経過し、老朽化に伴う建てかえの判断が必要である時期にまいっております。
 この間、介護保険制度が施行、老人福祉法関係法令の改正によりまして、養護老人ホームの施設、基準などの見直しが図られております。

 このようなことから、養護老人ホームのあり方につきまして近隣各市の状況などを参考に、入所者の保証を図りつつ、建てかえ場所などさまざまな場所から検討を行ってまいったところでございます。

 本市は、高齢者のひとり暮らしや低所得の高齢者が多く、また被虐待高齢者対策等におきましても、その方々を対象とした養護老人ホームの必要性は十分認識いたしておりますことから、現在の市立養護老人ホームの入居者をそのまま引き継ぎ、市内の未利用地を活用いたしまして地域密着型老人福祉施設を併設する養護老人ホームを社会福祉法人によって建設、運営することが適当であるとの結論に達したものでございます。

 養護老人ホームの新設、建てかえ整備を行うに当たりまして、社会福祉法人から事業提案を求め、民間の持つノウハウや創意工夫を生かし、介護予防の重視や地域におけるサービス提供の重要性など、高齢者福祉の拠点として適切な施設運営を図ることを目的といたしまして、総合的に事業展開をしてまいりたいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。

◆林 委員:
  民間の社会福祉法人のほうに移られるということでして、今入居されている方も少しは安心かと思いますけれども、入居者に対しまして今後市はどういうふうにかかわっていくかということもお尋ねしたいと思います。

◎名越 健康福祉部次長兼健康福祉総務課長:
  養護老人ホームへの入居につきましては、市が措置することによるものは現在と何ら変わりはなく、養護老人ホームの設備及び運営に関する基準におきましても、市と密接な連携に努めることとされておりまして、入所者に対しましては、そのサービスの低下を来さないよう今後とも見守ってまいりたいと考えておりますので、何とぞよろしくお願いいたします。
 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

<平成22(2010)年第3回定例会:9/27本会議一般質問>
TITL_SUBT=%95%BD%90%AC%82Q%82Q%94N%91%E6%81@%82R%89%F1%92%E8%97%E1%89%EF%81%7C09%8C%8E27%93%FA-02%8D%86&;SFIELD1=HTGN&SSPLIT1=+%2B%2F%21%28%29-&HUID=42432&KGNO=264&FINO=437&HATSUGENMODE=1&HYOUJIMODE=0&STYLE=0" target="_blank" title="http://www03.gijiroku.com/kadoma/CGI/voiweb.exe?ACT=200&KENSAKU=0&SORT=0&KTYP=1,2,3&KGTP=1&TITL_SUBT=%95%BD%90%AC%82Q%82Q%94N%91%E6%81@%82R%89%F1%92%E8%97%E1%89%EF%81%7C09%8C%8E27%93%FA-02%8D%86&;SFIELD1=HTGN&SSPLIT1=+%2B%2F%21%28%29-&HUID=42432&KGNO=264&FINO=437&HATSUGENMODE=1&HYOUJIMODE=0&STYLE=0">http://www03.gijiroku.com/kadoma/CGI/voiweb.exe?AC【URL短縮沸:C-BOARD】;

◎吉松正憲議員(共産党:・2011年4月で議員引退)

◆22番(吉松正憲君):
 22番の吉松正憲でございます。通告に従い、大阪府の財政構造改革プランについて、国保一元化について、養護老人ホームの跡地活用について質問を行います。
 (中略)
 次に、市立養護老人ホームの現状と跡地活用について伺います。
 まず、市立養護老人ホームをめぐる動きと今日の到達点についてであります。
 市立老人ホームは、昭和45年11月18日に開設され、高齢者福祉の拠点施設として重要な役割を果たしてきました。
 しかし、施設の老朽化等もあり、今回、社会福祉法人を公募し、施設の建設、運営を行うことになったわけであります。

 社会福祉法人の公募・選定について等、市立養護老人ホームをめぐるこの間の動きと現在の状況について伺います。
 また、入居者への対応、周辺住民への対応、職員への対応、選定後の主なスケジュール等、現在の入居者の処遇及び今後の対応についても説明を求めるものであります。

 次に、跡地活用についてであります。
 これまでも繰り返し公共施設の全市的配置について、市内東部地域、北部地域には公共施設がないことを指摘し続けてまいりました。岸和田市営住宅跡地の取り扱いに当たっても、貸し館的な施設の確保を求め、検討は行われたのでありますが、実現はしなかったのであります。
 この点で、公共施設の全市的な配置について、市内東部、北部地域には、公共施設がないことについて、どのような問題意識を持っているのか、伺うものであります。

 今回、市立養護老人ホームを取り壊し、移設するということになったわけでありますが、跡地の活用について、そのような考え方で臨もうとしているのか、門真市の見解を伺うものであります。

 さらに、老人ホーム跡地も含め、貸し館的な要素を含む公共施設の確保をできるだけ早期に実現できるよう検討すべきであると思うものでありますが、市の見解を求めるものであります。
 以上が私の質問であります。理事者の真摯な答弁を期待するものであります。御清聴ありがとうございました。

◎総合政策部長(稲毛雅夫君):
  吉松議員御質問のうち、大阪府財政構造改革プランについて及び市立老人ホームの跡地活用につきまして、私より御答弁申し上げます。
 (中略)
 次に、市立養護老人ホームの跡地活用につきましては、本施設は面積も大きく、貴重な行政資源でありますことから、今後の財政状況等も見きわめながら、有効な活用方策を検討してまいりたいと考えております。

  (中略)
◎健康福祉部長(高尾富士子君):
  吉松議員の御質問のうち、老人ホームをめぐる動きと今日の到達点につきまして私より御答弁申し上げます。
 養護老人ホームにつきましては、施設の老朽化や介護保険制度の施行、また老人福祉法関係法令の改正等を総合的に検討した結果、地域密着型特別養護老人ホームを併設する養護老人ホームを社会福祉法人によって、地域に開かれた高齢者福祉拠点として建てかえ整備することといたしました。

 今年度に入り、5月下旬から6月下旬にかけて新たな施設の建設運営を行っていただく社会福祉法人を公募した結果、3法人から応募がありましたので、門真市養護老人ホーム等建設運営社会福祉法人選定委員会において審査を実施し、7月上旬にその中から本事業の最適候補者を選定いただいたところでございます。

 また選定後は、入所者、老人ホーム職員、自治会長及び地元地権者等に概要説明を実施し、理解を求めてきたところでございます。

 今後につきましては、圏域調整会議において北河内圏域内での事業承認を得るとともに、施設整備に係る大阪府等との協議や周辺住民を対象とした地元説明会等を実施し、平成24年4月の開設に向け事業を進めていく予定としております。

 次に、現在の入所者の処遇及び今後の対応についてでありますが、現在の入所者につきましては、原則として全員新施設へ移行することとしており、移行に際しましては、市といたしましても個々の生活状況等の引き継ぎを密に行い、現在受けている処遇が低下することがないよう法人にしっかりと継承していきたいと存じておりますので、よろしく御理解賜りますようお願い申し上げます。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
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◎「元議長が会長」はデマ!どこにも不正がない良い事業であるとの市の説明文を紹介
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 戸田 E-MAILWEB  - 11/9/8(木) 1:17 -
  
 「門真市政を正す会」からの告発(請願書)を受けて戸田が考えた事は、
A:一方的な匿名文書ではあるが、これに書かれている疑問や指摘に対してはしっかり事
 実調査して、その結果を掲示板で公表する。
  (もし市に不正や不適切行為があれば、当然それを公開しながら追及する)
B:そのために、市(健康福祉部)にこの「請願書」を示して、その全文に対して詳細に
  釈明・説明する文書を作成させ、これを「市の回答文」として掲示板で公表する。

というものでした。
 具体的には、戸田が健康福祉部の高尾部長、渡部次長、宮下福祉政策課長らに事実確認をして資料も出させ、それに基づいた回答文案を作らせ、それに突っ込みや注文をつけて
一般市民にも分かりやすく正確な文章にしていく作業を重ねました。

 この過程で、「元議長が三養福祉会の会長だ」というのが全くのデマであり、どこにも不正が無い事がはっきりし、それどろこか非常に優れた良い事業であると、戸田も確信しました。
 そういう経過で出来た門真市健康福祉部の説明文2種を以下に示します。
    ↓↓↓
ーーーーーーーーーーー(1)ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
◎門真市養護老人ホーム等建設運営社会福祉法人選定経過について

・平成22年5月12日
 第1回門真市養護老人ホーム等建設運営社会福祉法人選定委員会開催

・平成22年5月19日
 応募資格要件がある市内6法人に対し、電話連絡を実施。
・募集及び書類提出期限
 平成22年5月19日〜平成22年6月17日午後5時まで
・応募状況(資料提出順)
 社会福祉法人 三養福祉会
 社会福祉法人 ロータス福祉会
 社会福祉法人 晋栄福祉会

・平成22年7月7日
 第2回門真市養護老人ホーム等建設運営社会福祉法人選定委員会開催
 最適候補者は、社会福祉法人 三養福祉会に決定

 <選定理由について>
 介護予防に対する提案内容や地域交流スペースの活用方法、さらには地域との交流を促進する提案について、今回整備する養護老人ホーム等施設が地域に根ざした新たな高齢者
福祉拠点としての運営が十分に期待できる内容である。

 また現施設からの移行に対する入所者の不安解消のための取り組み内容についての提
案が具体的であり、円滑な移行に資する提案内容である。

・平成22年7月8日
 面接審査結果について各法人に通知。
・平成22年7月16日
 審査講評をホームページに掲載

◎施設建設・運営する社会福祉法人の会長が元市議会議長とのことについて

 本事業応募の際に提出された資料にて、また平成23年9月2日三養福祉会に直接確認した結果、
  ・元市議会議長が役員で無いこと、及び
  ・会長という役職についても存在しない、
という結果であります。

ーーーーーーーーーーー(2)ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
    養護老人ホームについて

《経過》
 現在の市立養護老人ホームは昭和45年に開設されて以来約40年間が経過しているため、
建物の老朽化とともに耐震化の必要も生じており、建て替えの時期に来ております。
 そのため平成19年度より庁内関係課職員により構成いたしましたプロジェクトチームにおきまして、養護老人ホームの廃止も含めた今後のあり方について様々な方策を検討いたしました。

 その結果、市としても今後も援助が必要となった高齢者の生活の場を確保する必要はあると判断し、養護老人ホームとしての役割を存続させるために、民間活力を活用した上で施設の建替え整備及び運営を行うことといたしました。

《新施設の所在地》
 現在の養護老人ホーム(岸和田1丁目8番1号)を建て替える案もありましたが、
建て替え中の入所者の対応が困難であり、本市が実施した区画整理事業により所有して
いる四宮5丁目189番の1,914uを新施設の所在地としました。

《20年間無償貸与》
○無償貸与にした理由
 1.養護老人ホームは、本来財政面や人員面で非常に効率の悪い事業となっている。
 2.行財政改革の観点から、市直営の事業としては不可の結論を得た。
 3.事業主体として、社会福祉法人による運営が望まれるところであるが、土地取得費や
   建設費等の自己負担を含めて、応募法人の確保が困難である。
 4.養護老人ホーム機能を重視しつつ、収益の見込める特別養護老人ホーム等を併設し、
   複合的な役割を持つ施設として開設することで、はじめて安定的かつ継続的な施設
   経営を実施することができる。
 5.地域に密着した高齢者福祉拠点として市のみならず地域住民に貢献できる施設運営が
   実施される。

 以上の観点から市所有の土地を無償で貸与することとしました。

○20年間の貸与期間
  社会福祉法人が安定的かつ継続的な施設経営を実施できるよう以下の点を考慮し、
20年間としました。
・入居者の安住やその他の施設利用者の利便性を優先する上で、運営する社会福祉法人が
  交代することは望ましくない。
・貸与期間を20年とすることにより、社会福祉法人が長期的な運営を適切に実施している
  かを見極めることができる。
・賃貸借の契約期間について、法律上(民法第604条)20年を超えることができない

《社会福祉法人の応募》
 応募の資格につきましては、
 「社会福祉法に基づき設立された社会福祉法人のうち、本市内に所在地を有するもの」
 「平成22年4月1日現在、本市において養護老人ホーム又は特別養護老人ホームの良好な
  経営実績が3年以上あること」
 「施設の設置及び安定的運営を十分に図れるだけの能力及び資力を有すること」

以上の条件をすべて該当する者といたしました。

《募集方法・選定団体》
1.応募資格のある市内社会福祉法人6団体に連絡して本事業を説明し、応募を促しまし
 た。
2.市ホームページで公募し、4団体が申請書等の資料請求がありました。
3.4団体中3団体から申請・提案書類等の提出があり、選定委員会で厳正に審査した結
 果、社会福祉法人 三養福祉会が選定団体となりました。

《新施設の概要》
 全室個室対応となります定員30床の養護老人ホームに加え、定員29床の地域密着型特別養護老人ホームを併設することとしております。
 さらに、施設内に地域交流スペースを設置し、周辺住民の方をはじめとした様々な世代の方との交流を深めることで、地域に開かれた高齢者福祉拠点として、地元住民の皆様にも活用していただけるような機能を持たせることとしております。

《入居者に関して》
 養護老人ホームへの入居につきましては、
 ・現在の入居者は引き続き全員新施設に入居とし、
 ・今後につきましても市が措置していくことは現在と何ら変わりはなく、
 ・養護老人ホームの設備及び運営に関する基準におきましても、市と密接な連携に努め
   ること
 とされており、入所者に対しましては、そのサービスの低下を来たさないよう今後とも
 見守っていきます。

《現在の養護老人ホームの今後》
 現在の市立養護老人ホームの跡地活用につきましては、将来のまちづくりと地域の活性化等のための財源として活用を検討しております。

《これまでの議会対応》
 新設の市所有の土地は建立物のない更地であったため、行政財産ではなく普通財産であり、その貸借については議会の議決を要するものではありません。

 ただし、本事業を民設民営で実施しようとしたとき、また社会福祉法人の応募・選定及び開設までの日程の決定等、正副議長をはじめ各会派代表者にその都度報告してまいりました。

○委員会等でのこれまでの質問
・平成22年3月15日 民生常任委員会 質問者 村田文雄議員
                      林芙美子議員
・平成22年第3回定例会 質問者 吉松正憲議員
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
 「門真市政を正す会」さん、市民のみなさん、どうでしょうか?

※質問議員の所属等を示すと、
  村田文雄議員(公明党):議長体験:前期(2007年度〜2010年度)で引退
  林芙美子議員(民主党):2011年市議選で落選
  吉松正憲議員(共産党):前期(2007年度〜2010年度)で引退

 各議員の質問と市の答弁は、市議会HPの「会議録検索」から探す事が出来ます。
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◆告発ルール:戸田には氏名と電話番号を示す。そうでないと詳しい調査や回答が不能
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 戸田 E-MAILWEB  - 11/9/8(木) 0:12 -
  
 真面目な気持ちで「不正を正して欲しい!」、「戸田さんなら解決してくれるはずだ」と思って戸田の告発を寄せる人が少なからずいます。
 (今回の「門真市政を正す会」氏もそのひとりかもしれません。)

 そういう人達のために、「本当に事実を明らかにして問題を解決する告発の仕方」を、以下に示します。

1:不正問題の通報について、戸田に対して自分の名前・住所・電話を言わない通報につ
 いては、基本的には対応しません。
  だって、そういう対応は、戸田を信用していない、という考えの現れですから。

2:「自分の事は表に出さないで」と望む告発者に対して、戸田が
  ・告発者の個人情報を絶対に外には漏らさない
  ・告発者が誰か分からないように工夫配慮する、

 という事を厳守しているのに、それを信頼できないという人は、こちらも信頼する事
 ができません。

3:特に電話番号を戸田に言わない通報は、詳しい話を聞くことが出来ないため、信頼性
 が非常に薄く、問題解決が出来ない、と判断します。
  メールアドレスだけでは全然ダメです。

4:告発者の言い分・解釈を基にして市側(相手側)を問い質した場合、市側は別の主張
 や事実認識・解釈を述べるのが普通だし、どちらの言い分に理があるのかを戸田が判断
 していくためには、相手側の言い分を聞いた上で告発者に対してきめ細かく問い直して
 いく作業が不可欠です。
  そのためには、告発者と面談するか電話で話をする事が絶対に必要です。
 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 戸田に何か不正や疑惑を訴えて解決してもらいたいと思う人は、以上のルールを守って
下さい。

 具体的で詳細な不正事実とそれを裏付ける証拠を送ってくれる場合は、匿名でも解決できる場合もありますが、それでもそのスピードや完全度は、告発者と細かい話が出きる場合よりもかなり劣ります。
 第一、戸田の側の「ぜひ解決して上げよう」という気持ちの持ちようが劣ります。
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・・・↑この人、なぜ戸田や市にメールで問い合わせないのか?戸田への郵便のみだが
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 戸田 E-MAILWEB  - 11/9/7(水) 23:29 -
  
 「門真市政を正す会」氏は、「これからも貴殿のホームページを拝見し」と書いている事が本当であれば、戸田にメールで告発してもよかったはず。
 そうすれば、「ちょいマジ」に戸田が紹介投稿して氏の訴えを宣伝してもらいやすくなるのに。

 また、門真市はHPでメール質問を受け付けており、
 ・原則として2週間以内に回答文書・メールを送る。
 ・投稿者が希望するなら(投稿者氏名は伏せて)市HPの「よくある質問」コーナーに
   質問と回答を掲載公表する

のだから、市にもメールを送ってもよかったはず。

 しかし、市にはメールも郵便文書も送られていない。
 メールを使わなかったのは、発信者アドレスを知られたくなかったからか?
 「捨てアドレス」を使う方法を知らなかったからか?
 「捨てアドレス」であっても使用者をたどる痕跡が残る事を危惧したのか?
引用なし
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<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB6; .NET CLR...@i60-35-86-53.s04.a027.ap.plala.or.jp>

「門真市政を正す会」なる匿名告発文、「福祉法人に市有地無償提供」と疑惑を訴えるが
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 戸田 E-MAILWEB  - 11/9/7(水) 23:10 -
  
 8/25消印の普通郵便で、以下の告発文を受け取りました。
 封筒に差出人住所氏名などは全く書かれておらず、中の文面末尾に
「門真市政を正す会」と記されていただけの「匿名文書」でした。
 「怪文書」の一種です。

 戸田の所には時々、いろんな種類の「告発文」が来ます。そのほとんどが「差出人不明」の、こちらから連絡が出来ない一方通行型のものです。
 そういう「匿名告発」は、戸田からすれば、ある意味無責任で、本当の意味の真剣さが疑わしく、戸田が情報源は秘匿する大原則を持っている事を信頼せず、一方的に戸田を動かして利用してやろうという下心を感じる場合が多いものです。

 今回の「門真市政を正す会」文書が述べる「疑惑」とは、要点を書き出すと、

1:門真市が、市有地を、「社会福祉法人三養福祉会」に無償で提供したのではないか?
2:「三養福祉会」の会長が「市議会議長体験者」だから、こんな事がされるのだろう。
3:これは「市長の公明党票獲得のため」の便宜供与ではないか?
   (公明党議員が絡んだ不正ではないか?)

というものです。

 結論から言うと、これらは全くの間違いで、「三養福祉会」にはそもそも「会長」職が無く、他役員に議員体験者が就任している事実も無く、土地は「無償提供」ではなくて「20年間の無償貸与」であり、「公明党との癒着」などなく、公正な審査で業者選定がなされただけなのです。

 詳しくは別途投稿していきますが、まずはその8/25「門真市政を正す会」文書を全文紹介しておきます。
 (「戸田HPを見ている」と書きながら、メールで送らずFAXだけなので、戸田が手入
   力せねばなりませんでした。読点(、)がないのは原文の通りです。)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
    請願書

 門真市議会議員 
     戸田ひさよし 様

前略 私ども日々市民のための開かれた門真行政を願っておる一市民でございます。

 さて 貴殿におかれましては日々数の圧力に屈することなく門真市政に携わり
不正撲滅に対する みなぎる行動力をお持ちだと認識しております。

 この度 門真市養護老人ホーム閉館に伴い 門真市所有の土地を無償にて
社会福祉法人三養福祉会に提供しておるというのは 事実なんでしょうか?
しかも この法人の会長は 市議会議長まで務められた方だという事実。
公務員の天下りは悪くて 議員の天下りは良いのか。

どういう経緯で無償と決めたのか『市長の公明党票獲得のため』なのか?
何故無償でないとだめなのか『一法人に対する利益享受』は誰のためなのか?

ここ十数年の間に社会福祉法人の不正というものは 減少気味ではありますが 懲りない
社会福祉法人が存在するのは事実です。

 そこで 貴殿に 今回のからくりを是非 議会 において明らかにし 門真市政を 
正してください。 一つ一つの積み重ねが将来の明るい門真市を作る基盤であると 
私どもも 認識しております。

是非 これからも貴殿のホームページを拝見し ご活躍を願い陰ながら応援させていただきます。

                       平成23年8月25日

                 門真市政を正す会
 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

※封筒は「定型」で一番大きい「長3」の茶封筒で、あて名は戸田の住所と氏名をパソコ
 ン印刷した白い紙を切って貼り付けたものでした。
  差出人の記載は全く無し。
引用なし
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<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB6; .NET CLR...@i60-35-86-53.s04.a027.ap.plala.or.jp>

対がん協会 の信頼失墜
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 岸和田町民  - 11/9/7(水) 21:06 -
  
アサヒ新聞系列の協会ではありますが、アグネスちゃんといい
山下さんといい、何を考えているんだというより、対がん協会そのものへの
信頼が揺らいでいます。

潮の件は。。。。よくわかりません

なお、日本対がん協会 と 大阪対がん協会は、単純な上下関係ではなく
結構複雑な位置関係です(朝日新聞の色が多いのは共通ですけれども)
引用なし
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<Mozilla/5.0 (Windows NT 5.1; rv:6.0.1) Gecko/20100101 Firefox/6.0.1@zaqb4dc9623.zaq.ne.jp>

生 生コンを流すのは、さすがに見ません
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 岸和田町民  - 11/9/7(水) 20:59 -
  
ま、昔よくありました。現場の排水溝が詰まるのが。
今、生コンそのまま、道路側溝に流すヤツはおらんです。

道路上で洗車は、けっこう見ますけれども、
これこそ可哀想にも思えたりします。
悪質な会社となれば、写メ 撮ったら効果的ですね。

こっそりしないと、袋叩きにあっても困ります
生コン、ポンプ、鉄筋、型枠 というのは、建築現場では
王様みたいな存在ですから・・・・

ちょいっと セメント交じりの排水でも、けっこうたまるんですよね
下水管の中。
引用なし
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<Mozilla/5.0 (Windows NT 5.1; rv:6.0.1) Gecko/20100101 Firefox/6.0.1@zaqb4dc9623.zaq.ne.jp>

戸田成果:消防議会の議事録がもうすぐHPアップ!2市議員合同視察は無理でしたが
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 戸田 E-MAILWEB  - 11/9/7(水) 8:05 -
  
 昨9/6(火)に守口市門真市消防組合から「門真消防署」の児玉署長、「消防本部総務課」の益井参事が戸田控え室に来て、以下の事が分かりました。

1)7月消防議会の議事録が、ようやく完成して議長・副議長に出し署名議員の署名をも
  らう段階になった。
   その手続きが終わり次第、守口市門真市消防組合HPに掲載する。

2)議員視察については、議員全体の意向として日程調整が難しくて2市の議員合同での
  視察は無理なので、やはり今年も各市議員ごとの視察になった。
   日程は11/1・2か11/8・9かのいずれか。
 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 
 議事録のHPアップは、2006年の守口市門真市消防組合HP開設以来初めての事で、
7月消防議会での戸田の要求質問の成果です。
 (今まで誰もこれを求める議員がいなかった!)
 守口市門真市消防組合という広域行政体の「市民への情報提供」が一歩進んだということです。
 
 2011年の7月議会の分からしか載りませんが、今後12月議会、3月議会と開催され
(いずれも月末)、1ヶ月半後くらいにHPアップされるのでご注目下さい。
 消防当局も消防議員も、「市民からの視線」をこれまでよりはずっと意識する事になるでしょう。

 7月消防議会でのやり取りは、「ちょいマジ」の以下のスレッドを参照して下さい。
       ↓↓↓ 
▼ 次は7/12消防組合議会!7/8に出した「質問要旨の伝達」を紹介。戸田の問題意識
 は・・         戸田 11/7/9(土)
  http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=6479;id=#6479

※これは7月消防議会の前に、最近2年間の議事録を出してもらって読み込んだ結果、
  「決算報告書が10月末か11月前半に完成しているのに、議員に渡されるのは12月末
  議会の1週間前」では、議員の側に検討する時間がなさ過ぎる(市の12月議会の終盤
  でもある)
 という問題に気づき、
  「決算報告書は完成し次第速やかに議員に渡す」
 事を求めていた。

  これについて、9/6に「これからは決算報告書が完成し次第速やかに議員に渡す」事
 が約束された。
  これも「ささやかだが大きな成果」だと思う。
 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 7月消防議会スレッドのタイトル一覧
    ↓↓↓
▼ 次は7/12消防組合議会!7/8に出した「質問要旨の伝達」を紹介。戸田の問題意識
  は・・ 戸田 11/7/9(土)

・市民へ発信すると言う責任感に敬服します。 悠々 11/7/9(土)

◎消防員カジヤンが作った「守口市門真市の消防/緊急」HPは最高!やめないで欲しい!
   戸田 11/7/9(土)
◆議案・視察問題・全般問題の順で質問する事に。7/11(月)に答弁案協議の運びに
    戸田 11/7/10(日)
●25分、43分、68分、14分、34分、91分、質問は年間2人だけ、これが消防議会の実
  態!   戸田 11/7/10(日)

▲この不活発議会で「慎重審議感謝」とか「スムーズな消防行政」とか言われてもねぇ
      戸田 11/7/10(日)

・戸田議員さんのご指摘の通りです。 悠々 11/7/11(月)
△飯盛霊園組合議会も「10議会で1時間超1回だけ!4回は30分以下」の短時間です
      戸田 11/7/11(月)

◎各人報告無し「視察報告」、00年・01年は「視察内容不明」(資料紛失?)のお粗末
  さ       戸田 11/7/11(月)
▲今は昔、1999年消防視察は半分が観光地見学で戸田抗議。その後はすっかり改善のは
 ず         戸田 11/7/11(月)

◆08年飯盛霊園議会で視察改善を提起したら、改善でなく視察が無しになっちゃった!
           戸田 11/7/11(月)
▽やむなく戸田は異例の「議員ひとり・府内2霊園視察」に行き、報告書と動画アッ
  プ!      戸田 11/7/11(月)

◎組合議員報酬については、戸田は廃止論持ちつつ戦術転換して受け取る事にした
      戸田 11/7/11(月)

・変節でも日和見でもないと思います なかやましげる 11/7/12(火) 8:28

◇今期消防議員はこの15名!改革の要は副議長の亀井氏に期待。議長池島氏、監査澤井
  氏          戸田 11/7/13(水)

☆7/12消防議会、質問は戸田と福田議員で異例の66分かかって終了(録音もしてます)
        戸田 11/7/13(水)

◎車両契約の2議案の戸田の質疑・答弁を再現(随意契約や入札への注意喚起等)
        戸田 11/7/13(水)
△はしご車1億9110万円・化学車艤装一式2835万円の2議案についての当局説明を紹介
        戸田 11/7/13(水)

◆一般質問:議会の役割・議事録のHP公表。電子データ提供に意図的答弁抜けと抵抗
  が      戸田 11/7/13(水)

↑↓これが7/12朝に送った「答弁抜け指摘」のFAX。が、実は当局の単純ミスでは・・・
        戸田 11/7/14(木)

■一般質問:視察に関し:合同視察団や各人報告書提起。報告書は市民公開が無か
 った!      戸田 11/7/14(木)

☆守門消防の7/12動画アップしました!訓練風景や車両、建物内部の貴重な映像です!
        戸田 11/7/17(日)
引用なし
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<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB6; .NET CLR...@i58-89-134-165.s04.a027.ap.plala.or.jp>

◆9/6に政部長・河合次長が平謝り。給与実態提示と失敗例集記載・部長名謝罪文を確約
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 戸田 E-MAILWEB  - 11/9/7(水) 7:13 -
  
 昨9/6(火)夕方、環境事業部の政(まさ)部長と河合次長が戸田の議員控え室に来て、
この件で全面的に謝罪した。
 戸田の掲示板記事での指摘や批判が、その通りである事を認め、きちんとした謝罪と
対策を示したので、戸田もそれを受け入れた。
 確約された事は以下の通り。

1)第2次民託の業者に事情を説明し、現状の給与実態について、基本給や賞与の具体
 金額が分かる表を出してもらう。(平均額、最高額・最低額、○○万円台○人などで)
  ※「具体金額がわかる給与規定」の未提出については、市の無説明・無指導が原因で
   あるが、現段階では市の本来の方針に業者は従ってもらわねばならない。

2)この事例を「失敗例集」に早急にきちんと載せる。

3)9/9(金)までに環境事業部長名での謝罪文をメールとFAXで戸田事務所に送る。

  ※控え室段階では、戸田は「環境事業部の部長から課長に至る全員が市の方針を無視
   し、再三の議会答弁も無視して無知無感覚にあった事を反省し謝罪する」意味で、
   「政部長・河合次長・柴田総括参事の3者連名での謝罪文」を求め、政部長・河合
   次長もそれに同意した。

   が、15分くらいしてから、政部長から電話があり、部長名だけにして欲しい、市の
  慣例としてもそうなっているし、ひとえに部長たる自分の至らなさの故なので、とい
  う切なる要請があった。
   どうも「部下まで謝罪文に名を出させたら非常に具合悪い」種々の事情があるよう
  だ。
   「部下」といっても次長や総括参事は「トップ」の一員だし、柴田参事に至っては
  ゴミ収集の第1次民託の時から戸田と対応してきたベテランであって、本件に関する
  責任が非常に重い人間だ。

   そうは思ったが、政部長の深い反省の意と給与実態提示の約束を信じて、「部長名
  のみの謝罪文」で収める事にした。

■1)2)3)の9/6確約が早急に実行されるのであれば、この件は9月議会一般質問で
 は取り上げない。
  3確約は絶対に守られねばならない。
                        以上。
引用なし
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<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB6; .NET CLR...@i58-89-134-165.s04.a027.ap.plala.or.jp>

↑事情により最初の2本だけアップ。残りは後日回しになりました。
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 戸田 E-MAILWEB  - 11/9/6(火) 9:59 -
  
 大変すみませんが、最初の2本だけまずアップしました。
 残りはおいおいと。

◎電力購入勉強会1:大和郡山市役所と議会の様子..mpg
   http://www.youtube.com/user/todajimusho#p/u/1/G-69kKJfD0E
 説明:2011年9月5日(月)午後、大和郡山市に到着。役所と議会の様子をまず撮影。
   この後の動画から、関電以外の会社からの電力購&shy;入についての勉強会が始まる。

◎電力購入勉強会2:初めの挨拶・趣旨説明..mpg
   http://www.youtube.com/user/todajimusho
 説明:市役所1階会議室に奈良・大阪・兵庫・愛知の20市町から30人が集まった!
   (うち議員が23人、職員2市4人、市民3人)
    挨拶は大和郡山市の総務部管財課長、生駒市議の塩見さん(この勉強会企画)、
    説明者の管財課長補佐の今西さん。
    この勉強会開催のいきさつについては、戸田HPの「ちょいマジ掲示板」記事:
  ☆9/5(月)3時〜大和郡山市でPPS導入担当し&shy;た職員に教えてもらう勉強会します!
   http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd&shy;=one;no=6625;id=#6625 
   を
  ↑↑
  この動画から、勉強会の雰囲気がよく分かると思います。
  今後にご期待下さい。
引用なし
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<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB6; .NET CLR...@i58-94-100-208.s04.a027.ap.plala.or.jp>

◆生コン車のルール違反は連帯労組が糾問!ぜひ車番や会社名を教えて!出来れば写真も
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 戸田 E-MAILWEB  - 11/9/5(月) 22:02 -
  
 岸和田町民さん、ママさん、市民のみなさん。
 
 生コン産業の地位向上・関係者のモラルと社会意識の向上を求めて続けている連帯労組
としても、道路上での洗車や生コン流しは断固根絶の対象として目を光らせています。

 運転手個々人の意識以前に、生コン会社や建設現場の遵法意識の欠落が一番の問題で、
そういう会社の体制が違法行為を生み出しています。
 また、そういう会社は安全意識も、品質意識も、労働者への待遇も低劣な場合がほとんどです。

 連帯労組としても、そういう違法行為や低劣会社の摘発是正に努力しているところですが、労組員が皆無な現場では、目が届かない場合がほとんどです。

◆なので、生コン車の道路上での洗車や生コン流しなどおかしいと気づいた場合は、ぜひ
  ・その車の車番と会社名や車の色などをメモして、戸田に教えて下さい。
  ・証拠として、その車の様子を写真や動画に撮って送ってくれるとさらにいい。

 地域への迷惑行為をなくし、「ルールを守った運送業・建設業」にしていくために、ぜひご協力お願いします。

★特に生コン車のルール無視、違法行為については、車番が分かるだけでも抑止効果抜群
 です。(連帯労組は違法強制業者にとっては「怖いお目付役」なので) 
  どうかよろしく!
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<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB6; .NET CLR...@i58-94-103-252.s04.a027.ap.plala.or.jp>

☆戸田HP読者で気さくな今西課長補佐の説明で勉強会大好評!今晩中に動画アップ!
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 戸田 E-MAILWEB  - 11/9/5(月) 21:40 -
  
 大和郡山市での9/5勉強会は、高槻市議員の野々上愛さん、豊中市議の神原宏一郎さん
も追加参加で大盛況。
 説明役の「自称電気オタク」の総務部総務課の今西課長補佐(管財係長・行革グループ)はとても気さくで、前向きの気持ちビンビンで、説明上手。

 戸田と会う草々、「いやー、戸田先生はHP見たら怖そうな人なんで、会ったらシバかれるかと思ってましたよ」と冗談を飛ばす。
 「ちょいマジ掲示板」に9/5勉強会記事が載って以降、戸田HPを毎日にように見ていた「急造読者」だったのだ。

 戸田の方は、うっかりして大和郡山市の職員も見るだろう事は念頭に置いていなかったので、たしかに書かれる方が気になるよな、と思っておかしくなった。

 画像と資料を使った説明は非常に実際的で分かりやすく、「市長さえその気になったら、PPSからの電力購入を市が決断して最短3ヶ月で購入できる・議会の同意も全く不要(反対する議員はいないだろうが)」事と、その具体的段取りが分かった。

 さらに「関電の長期契約を取り消しても、過去の割引料を払うだけであって、PPS電力購入にした方がずっと得」、という事も分かった。

 問題は、戸田らの予想外の事だったが、「PPS側が自治体への大口電力の安価供給に自信が持てずに入札に応募しない可能性が、今は結構あり得る」、「自治体に応じるPPSをしっかり探さないといけない」、という事だった。

★言い換えると、今の状況は「早い者勝ち」ということ。
 首長が早く決断して、職員に命じてPPSにあたりをつけて入札契約に持ち込んでしまわ
 ないといけないようだ。
  →園部市長、頼んますよ!

 門真市から派遣された3職員も熱心に聞いて質問もしてやる気満々だった。
 
◆9/5勉強会の動画については、今晩中に、遅くても明朝までには「戸田のYUチューブ
 コーナー」http://www.youtube.com/user/todajimusho にアップしていくので、ぜひ
 見て欲しい。
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<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB6; .NET CLR...@i58-94-103-252.s04.a027.ap.plala.or.jp>

●リーダーが意見に耳を傾ける姿勢が、あるか否か。
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 ゆうすけ E-MAIL  - 11/9/4(日) 8:31 -
  
 何か問題があった時、クレーム(苦情、文句)を言う人は10人中1人といわれる。顧客の多くは会社に不満や疑問があっても、なかなか口にはしない。では、なぜクレームを付けるのか。それは会社に期待しているから」である。(教育総合コンサルタントの古谷治子さん)

 苦情を言う1割の顧客は、”物言わぬクレーマー”の代弁者でもある。会社にとっても、クレームはマイナスばかりではない。むしろ、「自分たちが把握できない問題点や今後のビジネスヒントを教えてくれる」チャンスである。(「速習クレーム対応」日本実業出版社)

 ▼組織が大きくなれば、さまざまな意見が出てくる。時には、耳の痛い話もあるだろうが、問題は、リーダーにそうした意見に耳を傾ける姿勢が、あるか否かである。

 ▼皆の意見を聞き、さまざまな問題点を吸い上げ、知恵を結集していく。そこから、新しい前進の大波が広がっていくことを確信する。
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<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; GTB7.1; .NET CLR 2.0.50727)@ntoska198123.oska.nt.ftth.ppp.infoweb.ne.jp>

その山下俊一が、「潮」6月号、特別企画に寄稿。
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 ゆうすけ E-MAIL  - 11/9/4(日) 1:07 -
  
 潮編集部がどういう判断で執筆者を決めているのか。特別企画には山下氏に相対して今中哲二京大原子炉実験所 助教の寄稿もあり、要は読んで何が正しいかは、読者が判断せよとのことであろうか。

 山下氏は、原発事故直後は、放射能による健康被害を過小評価するトンデモ発言を繰り返し、ジャーナリストの明石昇二郎、広瀬隆両氏から東京地検に告発されている。その告発状にはこうある。

 ■ーーー被告発人山下らは年間20ミリシーベルト、毎時3・8マイクロシーベルトをわずかでも下回れば「安全」であるとし、そうした地域に暮らす一般市民、児童、生徒、学生らの安全対策を怠った。山下に至っては飯舘村で講演し「現在、20歳以上の人のがんのリスクはゼロです。
 ですからこの会場にいる人たちが将来がんになった場合は、今回の事故に原因があるのではなく、日ごろの不摂生だと思ってください」などと被曝安全説を触れ回ったーーー

 ある雑誌によれば「福島県の子どもたちは幸せですね。これからガイガーカウンターを一人一人持って、毎日測って、科学に強くなる」なんて発言も。

 この山下氏が「朝日がん大賞」受賞とは、「福島県の人たちは『犯罪者を褒め称えるのか』と怒り心頭であろう。9月11、12日には山下氏が仕切る『放射線と健康リスク』に関する『国際専門家会議』が福島で開催されます。授賞はそのための権威付けの疑惑もあります」(ジャーナリスト・横田一氏)

 その山下氏が、「潮」誌上「私が福島入りしたのは、3月18日のことだ。翌19日には、福島県知事から放射線健康リスク管理アドバイサーに任命された。アドバイサーとして大切なのは、福島の人たちと膝を突き合わせて対峙することだ」。と上から目線で物を言っている。”対話”でなく”対峙”と言っていることが、なんとしても、国の言う事を押し付けるとしか思っていないのであろう。

 さらに住民に福島県の現状に説明する中でのこと、「罵声と怒号が飛び交う場面もあったが、当然だと思う」と。それを氏への怒号ではなく、「誰もが不信と不満に苦しんでいるからだ」とサラリと言っている。なんという無神経さであろうか、不信と不満を増幅するため県内を回っているのである。金と地位と名誉のため、医学者としての良心を捨て去ったのであろうか。「とにかく誠実に対応していった」。と当時のことを結んでいるが、潮編集者なら氏が何を言って、福島の県民がどういう罵声と怒号を浴びせたのか、事実を掴んで原稿を掲載するのは当然であろう。氏が誠実に対応したとしても、その対応の仕方が”イカれて”いる。
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<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; GTB7.1; .NET CLR 2.0.50727)@ntoska168081.oska.nt.ftth.ppp.infoweb.ne.jp>

駐車違反は路肩は良いとして・・
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 岸和田町民  - 11/9/3(土) 19:34 -
  
本当は、アイドリング は あかんですけど、夏じゃ仕方ない。
大型車というか、中型車以上は、待機したり、トイレもなかなか大変。
これは、非常によく理解できます。道の駅があればいいんですけどね。

ただ、(戸田さんに、どつかれそうですが)コンクリートミキサー車は
基地も近いのだし、帰ればいいのになぁといつも思います。
しかも、清掃中のチョッキまで着て水洗いしているのは
道路上ですることではない。現場内か、自社基地ですべきだろうことよ。
水を流しているのも、ちょっとなぁ、と思う。
セメント入りの水は、下水管でよく固まる・・・

歩道上の、近隣家庭の車庫代わり。の方がよっぽど良くないです。

路側帯、を広くして、中央ゼブラを狭くすれば、道路沿い住民が
エンジン音で迷惑ですけど、停車場所確保になりますね。
コンビニ前ならいいかなぁ、と思います。

駐車監視員は、嫌いです。だいっ嫌いです。

ほんと、道の駅があればいいのにと思います。
中央環状の駐車場が閉鎖になったことからも、マナー向上は期待できないですけどねぇ。
引用なし
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<Mozilla/5.0 (Windows NT 5.1; rv:6.0.1) Gecko/20100101 Firefox/6.0.1@zaqb4dc9623.zaq.ne.jp>

環境事業部のデタラメ糾弾!「具体金額記載無し」の給与規定をいまだに平然と出すとは
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 戸田 E-MAILWEB  - 11/9/3(土) 11:19 -
  
 今さっき、ゴミ収集の第2次民間委託業者について、環境事業部から先日受け取っていた「選定された業者の給与規定」を調べて驚き呆れた。
 その給与規定には、交通費の金額や残業代の計算式が書かれているだけで、肝心の「基本給」の具体金額(実態)が全く書かれていないし、賞与や退職金の具体も書かれていないのだ。

 「民間委託する場合は、公募段階から業者に対して『具体金額が分かる給与規定』を提
出させる事」が、2006年6月議会で答弁された必須事項であるにも拘わらず、
 ・さらにその不徹底を今年6月議会であれほど戸田に追及され、市当局が本会議で謝罪
   したにも拘わらず、
 ・議会答弁をよそ事と聞き流してはならない、市当局全体が責任を負うことだ、とあれ
   ほど本会議で答弁がなされたにも拘わらず、

環境事業部は、実は、第2次民間委託業者において『具体金額が分かる給与規定』など出させていなかった!
 のみならず、
 ・6月議会の際に戸田が問い合わせた時には
   「ちゃんと金額を書いている給与規定を出させてます」、と事実と異なる回答を     し、
 ・8月にもう一度戸田が問い合わせた時に」も同様で、
 ・先日戸田に給与規定を渡す時にも、「議会答弁=市の施策違反の給与規定書面」であ
   る事を全く認識せずに戸田に渡している。

◆環境事業部の政部長、河合次長、柴田参事ら幹部は一体どういう頭をしてるのか?!
 全く理解に苦しむ。日本語が理解できていないのか? 揃いも揃ってアホウなのか? 
 
 これほど平然と議会答弁を2重3重に裏切っていた問題については、来週厳しく問い質して謝罪文を求めるし、「失敗例集」にも載せさせる。
 つくづく呆れてしまった。
 
 環境事業部と市の幹部は、もう一度以下の事実を読んでおけ。
    ↓↓↓
6月議会特集:http://www.hige-toda.com/_mado05/2011/gikai/06.htm
 ・2011年6月24日本会議 戸田の一般質問と答弁:
  http://www.hige-toda.com/_mado05/2011/gikai/06q&a.htm

■さらに違反発見!必須文書「具体金額が分かる給与規定」提出無しの不適切選定だ!
  http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=6389;id=#6389
△市が絶対に押さえておくべき経過や議会答弁(議事録・労働条件に関し)はこれ!
  http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=6390;id=#6390
引用なし
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<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB6; .NET CLR...@i58-94-108-83.s04.a027.ap.plala.or.jp>

山下俊一(福島県立医科大副学長、59歳)
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 なかやましげる E-MAIL  - 11/9/3(土) 10:46 -
  
中山です。
戸田さんの書き込みの関連で少し。

▼戸田さん:
>◆原発関連御用学者リスト(医学関係)放射線関係も含む
>   http://www47.atwiki.jp/goyo-gakusha/pages/125.html
>・山下俊一(長崎大学医学部)
> 「笑っていれば、放射能を浴びてもがんにならないから飯舘村に住んでも大丈夫」


7月から長崎大学を休職して、標題のように副学長に出世しました。これは福島県の原子力アドバイザーとして「100ミリシーベルトの被曝でも大丈夫」などと県内の住民説明会で喋り捲り、東電、行政のちょうちん持ちになった「代価」でしょう。医者としての良心はないのでしょうか。こういう無責任な発言はある意味、殺人です。特に放射線に敏感な乳幼児にとっては。確か四〇代の5倍では。

1日の朝日新聞朝刊2面の「ひと」欄に、この山下が「朝日がん大賞」受賞の紹介記事が載っています。

二日に鹿児島市で二〇一一年度「がん征圧全国」なるものが開催され、ここで授賞式があるようです。いろんなMLで抗議のメールが呼びかけられていました。紹介が遅れて申し訳ありません。開催前に書くべきでした。

では。
引用なし
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<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; YTB730; GTB7.1...@softbank218130024019.bbtec.net>

「苦い真実」を検証してみました。
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 ゆうすけ E-MAIL  - 11/9/2(金) 23:58 -
  
 戸田さん、広告のご指摘と、この後の投稿の原発御用学者のリストありがとうございます。

・・・『公明党の土台であり、実際の司令塔である創価学会自体が、東電の金を喜んで受けて来たのです。
 超独占企業であって、本来は広告不要の東電が原発推進洗脳のためにジャブジャブとマスコミに出す巨額の金。マスコミへの買収資金であり、国民への情報操作資金です。

 その東電広告費を雑誌部門で受けている金額ワースト3位が、あろうことか、「福祉と平和の創価学会」だったのです!』・・・

 とのご指摘は、少し飛躍してるのではないでしょうか。月刊誌「潮」は確かに創価学会系の雑誌でありますが、そこに掲載された広告費は株式会社潮出版社に入るのであって、創価学会自体が東電の金を喜ぼうが、苦しもうが受けてきたという事実はありません。

 出版社と財界の良き関係としての広告掲載であったと思います。ご指摘の潮の広告を調べてみましたところ、原発事故後の4月号、これはすでに発行されてたとあって、「電気事業連合会」の見開きエッセーと、東京電力のカラー広告1ページが掲載されていました。それ以降、5月号が特別企画「東日本大震災」の衝撃、6月号が特集「原発危機」と放射能、7月号・特集「被災地」のいま、8月号・特別企画「支えあう社会」へ、9月号・特別企画「復興」への第一歩を!。当然のことながら、電気事業連合会の見開きエッセーと、東京電力のカラー広告1ページ分は掲載されていません。

 ■それなら、聖教新聞の広告はどうなのかと。

 創価学会の機関紙「聖教新聞」には、東京電力の原子力発電の広告が1978年から掲載されはじめました。最初の広告は1978年8月2日付け。「東京電力では‥‥原子力発電の推進など、その計画を着々と進めています」などと宣伝。この年は福島原発に続き、新潟・柏崎刈羽原発の建設を悲願としていた東電が公明党・創価学会に急接近した年でした。

1983年からはそれまでの広告に代わって2010年まで毎年夏に「企画広告」が掲載され始めます。「企画=聖教新聞広告局、取材協力=東京電力」という格好で、「夏休み・母と子の電気教室」ないしは「夏休み電気教室」と称したものです。

「なかでも驚くべきは‥‥」今回大事故を起こした福島第一原発と第二原発を親子が訪れる設定で、お母さんが「地震がきても大丈夫かしら?」と質問すると、東電の職員らしき係の人が「原子力発電の基礎部分は地下の固い岩盤にすえつけられています。福島第一では、宮城県沖地震の時、原子炉のある建物の中で仕事をしていた人は、地震をまったく感じなかったそうです。それほど丈夫なんです」と答え、子どもが「じゃあ地震が来たら原子力発電所へ逃げ込めば安心ね」と、問答が紹介されていました。「安全神話」の振りまきに他なりません。

さらに1999年7月29日付けの「電気教室」では、福島第一原発3号機を訪問する設定。「原子炉は分厚いコンクリートによって守られ、その外側も二重・三重の防護壁で放射線を完全に閉じ込めるしくみです」と紹介。それに対し「万一事故が起こったとしても、外部に放射線がもれる心配がないことを納得」などと受け答えています。

「聖教新聞」上のこうした「企画広告」は1979年の米国スリーマイル島原発事故でも、1986年のソ連チェルノブイリ原発事故でも、さらに1999年の茨城県東海村のJCO臨界事故でも、中断されることはありませんでした。
しかし、福島第一原発事故が起こった今年は、さすがに聖教新聞と東京電力共同制作の「企画広告」は今のところ掲載されていません。

 ■せめて、今なすべきことは、聖教新聞の広告で東電と一緒になって「安全神話」を長年振りまいてきたという“事実”に対し、東電、政府が”謝罪広告”を全面見開きで、聖教の広告局も掲載費を取らないで、出してはどうかと思います。
引用なし
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<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; GTB7.1; .NET CLR 2.0.50727)@ntoska172004.oska.nt.ftth.ppp.infoweb.ne.jp>

△イカレた原発守れ派(テレビ常連含む)の一覧と原発御用学者のリストを紹介
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 戸田 E-MAILWEB  - 11/9/2(金) 21:16 -
  
◆イカレた「原発守れ!反原発は反日左翼だ」派(極右など)

・ザイトク連中(「在特会」などの排外主義ファシスト集団)
・幸福の科学(「原発を守れ!」と大宣伝!)
・チャンネル桜 (東京にある極右派テレビ局)
・田母神俊雄
・高田純 (札幌医科大学医療人育成センター教養教育研究部門教授。非政府組織・放射
  線防護情報センター代表。日本会議北海道本部理事。
  日本シルクロード科学倶楽部会長。日本放射線影響学会所属、日本保健物理学会所
  属。ザイトクらと大の仲良し!)
・櫻井よしこ(ジャーナリスト。国家基本問題研究所理事長)
・稲 恭宏(元 東京大学 医科学研究所 客員研究員)
   ←教授でもなんでもないただのトンデモ
・長谷川三千子(哲学者、評論家。埼玉大学名誉教授)
・西部邁
・曽野綾子(カトリック作家)
・岡崎久彦(元外交官、作家、評論家)
・野口健(登山家)
・関岡英之(ノンフィクション作家、評論家、拓殖大学日本文化研究所客員教授)
・和田秀樹
・宮嶋茂樹(戦場カメラマン)
・池田信夫(経済評論家)      ほかいろいろ
 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥

◆原発関連御用学者リスト(医学関係)放射線関係も含む
   http://www47.atwiki.jp/goyo-gakusha/pages/125.html
・中川恵一(東大)
・東大病院放射線治療チーム (team_nakagawa) on Twitter
  「ヨウ素は煮沸すれば減る」→「実験したら減りませんでした」
・唐木英明(東大名誉教授、獣医師、農学者(獣医薬理学)、世界健康リスクマネージメ
  ントセンター国際顧問、食品安全情報ネットワーク代表者)
・前川和彦(東大・医・救急医学)
・山下俊一(長崎大学医学部)
 「笑っていれば、放射能を浴びてもがんにならないから飯舘村に住んでも大丈夫」
・高村昇(長崎大学医学部)
・長瀧重信(長崎大学医学部名誉教授 財団法人 放射線影響研究所理事長)
・松田尚樹(長崎大学 先導生命科学研究支援センター 教授)
・神谷研二(広島大)
・星正治(広島大)
・中村仁信(大阪大学医学部名誉教授、彩都友紘会病院院長)「放射能は体にいい」
・近藤宗平(大阪大学名誉教授)
・杉浦紳之(近畿大学教授、放射線審議会専門委員、原子力安全技術アドバイザー)
・久保 敦司(慶應義塾大学大学院医学研究科内科系専攻放射線医学教授)
   (放射線治療・核医学)
・浦島 充佳(慈恵医科大学准教授)
・大谷浩樹(首都大学東京 放射線学科准教授)
・福士政広(首都大学東京教授 健康福祉学部放射線学科 人間健康科学研究科
       放射線科学系)
・三橋紀夫(東京女子大放射線腫瘍学)
・下道國(藤田保健大) 
・島田義也(放射線医学総合研究所)
・神田玲子(放射線医学総合研究所)
・石川正純(北海道大学医学部教授<放射線治療>)
・米原英典(放射線医学総合研究所 (担当企画委員) 委員)
・柿沼志津子(放射線医学総合研究所 放射線防護研究センターチームリーダー、
       原発事故調査委員会委員)
・渡邉正己(薬学博士 原子炉実験所・教授 京都大学・大学院・理学研究科
      および医学研究科・教授)
・秋葉澄伯(鹿児島大学医学部教授(公衆衛生学))
・甲斐倫明(大分県立看護科学大教授 ICRP委員)
・佐々木康人(社)日本アイソトープ協会 常務理事
・吉村泰典(日本産科婦人科学会理事長)
・岡敏弘(福井県立大学経済学部教授/大学院経済・経営学研究科教授)
・津金昌一郎(国立がん研究センターがん予防・検診研究センター研究部長)
・井口哲夫(名古屋大大学院教授、放射線工学)
・鈴木元(医療福祉大学大学教授)
・窪田宜夫(茨城県立医療大学教授)
・佐藤斉(茨城県立医療大学准教授)
・滝澤行雄(秋田大学名誉教授)
・中原英臣(新渡戸文化短大学長)
・中村尚司(東北大学工学研究科教授、サイクロトロン・ラジオアイソトープセンター
      (CYRIC)教授)
・酒井一夫(放射線医学総合研究所 放射線防護研究センター長)
・川島隆太(東北大学加齢医学研究所教授、脳科学)
・ロバート・ゲイル
 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

◆原発関連御用学者リスト:福島原発事故で発言している人を中心に
   http://www47.atwiki.jp/goyo-gakusha/pages/13.html
・小佐古敏荘(東大)内閣官房参与を辞任。浜岡原発は絶対安全だと言ってきた人。
          泥船から逃げ出しただけ。
・諸葛宗男(東大特任教授 公共政策大学院)「安心安全心配なし」
・大橋弘忠(東大システム量子工学教授)「プルトニウムは飲んでも安心。どうして信じ
      ない!?」「素人は引っこんでろ」という不遜な態度の権化
・関村直人(東大)「炉心溶融(メルトダウン)はありえない」
・小宮山宏(東大元総長)
・岡本孝司(東大)※現在中立的発言をしているといううわさがある(未確認)
・宮健三(東京大学名誉教授・慶應大学教授)
・寺井隆幸(東京大学工学系研究科教授)
・新野宏(東京大学大気海洋研究所教授、日本気象学会理事長)
     「放射性物質予測、公表自粛を」
・岩田修一(東大教授)
・西村肇(東大名誉教授)
・畑村洋太郎(工学院大学グローバルエンジニア学部、機械創造工学科教授。
      東京大学名誉教授。失敗学会理事長)
  ※東大システム量子工学は、原子力工学が名称変更したもの

・松本義久(東京工業大学原子炉工学研究所助教授 )
・有冨正憲(東工大 原子炉工学研究所 エネルギー工学部門)
     「1号機の煙は爆破弁の成功です」
・衣笠善博(東工大教授)(元原子力安全委員会メンバー)活断層カッター
・澤田哲生(東工大)「放射能が漏れることはない 事態は悪化しない 
           汚染水は漏れない」
・藤家洋一(東工大名誉教授)
・柏木孝夫(東京工業大学統合研究院 教授、環境・エネルギーシステム工学、
      冷凍・空気調和、応用熱工学)

・山口彰(大阪大)
・村上秀明(大阪大学教授)
・野口(大阪大学)
・住田健二(元・原子力安全委員会委員長代理 大阪大学名誉教授)
    「技術者が悪い、マスコミも悪い。」言い訳、責任転嫁の真っ黒推進派
・宮崎慶次(大阪大学名誉教授<原子力工学>)

その他大学等
・奈良林直(北海道大教授 原子炉工学)
・島津洋一郎(福井大学附属国際原子力工学研究所教授)
・北村正晴(東北大学名誉教授・東北大学未来科学技術共同研究センター教授)
・中島健(京大原子炉実験所教授)
・山名元(京大原子炉実験所教授)
・伊藤哲夫(近畿大学原子力研究所教授)
・山西弘城(近畿大学原子力研究所准教授)
・大槻義彦(物理学界のスーパースター・早稲田大学名誉教授)
   「出荷停止のもの、私が食べますからお送りください。 」
・村松康行(学習院大学理学部化学科教授)
・工藤和彦(九州大学特任教授 高等教育開発推進センター 高等教育開発部 )
・出光一哉(九大大学院教授 工学研究院 エネルギー量子工学部門 エネルギー物質科
      学 )
・村岡克紀(九州大名誉教授 プラズマ理工学)
・浅沼徳子(東海大学工学部原子力工学科非常勤講師)
・岡芳明(早稲田大学教授 先進理工学研究科共同原子力専攻)
・丹沢富雄(東京都市大学教授、原子力関連法規・原子力危機管理特論、原子炉運転
      実習、原子力社会学特別研究)
・志村史夫(静岡理工科大学 理工学部 物質生命科学科 教授)
・益川敏英(名古屋大特別教授、ノーベル物理学賞)
・山口光恒(東京大学先端科学技術研究センター特任教授)

原子力業界
・班目春樹(東大教授、原子力安全委員会委員長) 諸悪の権化。
      「水素が出ますが爆発はしません」
・石川迪夫(日本原子力技術協会前理事長(現最高顧問))
・鈴木篤之(原子力安全委員会委員長)
・近藤駿介(原子力委員会 現委員長)
・武田充司(原子力安全研究会) 
・青山繁晴(内閣府・原子力安全委員会・専門委員)
・藤城俊夫(高度情報科学技術研究機構参与、元日本原子力研究所大洗研究所長)
・安濃田良成(日本原子力研究開発機構 元産学連携推進部長)
・有馬朗人(NPO ネットジャーナリスト協会 会長)
・寺島実郎(多摩大学学長、三井物産戦略研究所会長、財団法人日本総合研究所
      理事長)
・久住静代(原子力安全委員)
・柴田徳思(日本原子力研究開発機構客員研究員、東大名誉教授、総合研究大学院大名誉
      教授。専門は原子核物理、放射線計測、放射線防護。
      東大原子核研究所教授などを歴任)
・小林泰彦(独立行政法人日本原子力研究開発機構量子ビーム応用研究部門研究主席)

海外
・ウエイド・アリソン(英オックスフォード大特別研究員、同大元教授、素粒子物理学)※トンデモ系かも
・ラファエル・アルチュニャン(ロシア科学アカデミー原子力エネルギー安全発展問題研
       究所副所長)
引用なし
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<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB6; .NET CLR...@i58-94-101-33.s04.a027.ap.plala.or.jp>

●発行部数10万部以上の総合誌では創価学会系の『潮』が東電広告費汚染ワースト1!
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 戸田 E-MAILWEB  - 11/9/2(金) 19:56 -
  
  MyNewsJapan(マイニュースジャパン)
◎潮、婦人公論、文藝春秋、ダイヤモンド、新潮、ウェッジ…原発広告漬けのダメ雑誌
 ランキング    佐々木奎一 03:20 08/10 2011  
   http://www.mynewsjapan.com/reports/1477

 発行部数10万部以上の総合誌、ビジネス誌を中心に20誌の年間「原発全面広告」ページ数を集計してランキングしたところ、
   ワースト1位は『潮』で年24ページもあった。
   2位『婦人公論』、
   3位『文藝春秋』、
   4位『週刊ダイヤモンド』『週刊新潮』『WEDGE』…と続く。

 原発広告を掲載した雑誌は、誌面での原発問題の監視や追及を軒並み放棄しており、原発事故という悲劇を招く一因となった。
 “毒まんじゅう”を喰らって沈黙を続けた恥ずかしい雑誌ジャーナリズムと、それを支
えている愚かな購読者たちの責任は大きい。

◇名産をダシに使う「潮」の卑劣な手口

 ワースト1位は「潮」(うしお)。
 創価学会系の雑誌である同誌は、毎月必ず見開きカラーページで原発PR広告を掲載。 広告主は電力10社による業界団体「電気事業連合会」(以下、電事連)である。

 この広告はエッセイ風なのが特徴で、例えば、福島第一・第二原発の広告は、1年間で2回も掲載している。

 一つは画像トップの、
  「明日へ手渡すもの 三〇〇年を駆け抜ける土と人の、エネルギー」と題する広告。

 一見してわかりずらいが、実はこれ、福島県双葉郡浪江町の青ひびの陶芸品「大堀相馬焼」と絡めた「原発広告」である。

 この広告は、陶芸品の説明が続いた後、いきなり、
  「伝統を未来に受け継いでゆく。エネルギーもまた、次の世代へ送りとどけるべき大
   切な財産です。ここ東京電力福島第一原子力発電所3号機では」
 …と続き、原発の位置を記した福島県の地図が載っている。

 もう一つは
  「おらが町の味自慢 春を告げる小さな使者。福島名産、小女子です。」
という記事広告。

 冒頭から、小女子(こうなご)の調理法や名前の由来の解説が続き、
  「小女子のお話をここ福島から産地直送でお届けしました」とし、
そこから突如、
  「電気も作りたてを『産直』でお届けしています」
と話が転換し、福島原発を宣伝し始める。

 ほかにも、佐賀県にある、日本の棚田百選の一つ「浜野浦の棚田」と絡めて玄海原発を紹介したり、静岡県にある世界最長の木造歩道橋「蓬莱橋」と絡めて浜岡原発をPRしたりしている。
 
 その土地土地の名物を原発広告のダシにしているところが、悪質で卑劣な手口と言わざるを得ない。

 ちなみに公明党の機関紙「公明新聞」によると、公明党は原発に積極的な政策をとり続けている。

 例えば、2010年11月17日付の同機関紙によると、都内の原発立地の市町村議会の集会に来賓として出席した公明党参院議員の谷合正明氏は、「原発の安全審査と原子力の平和利用に関する公明党の姿勢をマニフェスト(政策綱領)を通じて紹介し、

  『(原発は)安全の確保を大前提にした上で、地球温暖化対策や電力の安定供給の
   確保の観点から重要性が再認識されている』
と強調」するなど、電力会社と見紛う主張・政策を繰り返している。

 そもそも福島第一原発が悲劇を招いた責任の第一は、「安全神話」という詐欺的な虚構の裏で、原発の安全管理を怠り続けた自公政権下の政治のせいである。
 この政党にしてこの雑誌あり、といえそうだ。
引用なし
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●東電の金が創価学会に・・雑誌で東電広告費3位は創価学会系の「潮」だという事実!
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 戸田 E-MAILWEB  - 11/9/2(金) 19:45 -
  
 谷口さんに「苦い真実」をお伝えしなければいけません。
 公明党の土台であり、実際の司令塔である創価学会自体が、東電の金を喜んで受けて来たのです。
 超独占企業であって、本来は広告不要の東電が原発推進洗脳のためにジャブジャブとマスコミに出す巨額の金。マスコミへの買収資金であり、国民への情報操作資金です。

 その東電広告費を雑誌部門で受けている金額ワースト3位が、あろうことか、「福祉と平和の創価学会」だったのです!
 
●発行部数10万部以上の総合誌ランキングでは、月刊誌『潮』がワースト1!

 以下に2つに分けて事実を紹介します。

  必読!別冊宝島「日本を脅かす!原発の深い闇」の際どい内容!
   http://etc8.blog83.fc2.com/blog-entry-1174.html
     2011/09/02 00:02   日々坦々

 どのパートも読みごたえがあり、是非一冊とっておきたい超おススメ本!
 <原発の深い闇 (別冊宝島) (別冊宝島 1796 ノンフィクション)>

 まえがきでガツンと書いている。 

●まえがき:原発は国ぐるみの詐欺

 東京電力福島第一原子力発電所の人災事故によって、この国の本性が明らかになりつつある。一言でいえば“八百長国家”の姿だ。 
 国民が汗水たらして稼いだカネの上澄みを、強力な利益共同体がかすめとる。
 その親玉が、原発シンジケートだったのだ。
 利益の源泉は電気料金と税金。
 
 電力会社は事業にコストをかけるほど、利益を電気料金に転嫁できる、儲かる。
 原発は危険ゆえに、税金も喰いちぎるコスト高な事業だ。
 そのカネに群がったのが政治家、官僚、ゼネコン、商社、メーカニ、流通、学者、メデイア、文化人……。
 つまるところ、オールジャバンの原発利益共同体である。
 原発のカネは―度喰ったらやめられない――。
   (中略)
 本来ならば、一番追及しなければならないメディアが、この体たらくでは、原発反対を叫んでこられた方々は、今までさぞ悔しい思いの連続だっただろうし、砂に水を注ぐように浸透しない原発の危険に苦々しい思いを持ち続けてこられただろうことは、今となっては想像に難くない。
   (中略)
●雑誌の電力系PR広告出稿ランキング (調査対象:lP以上の広告)

1位―ソトコト
2位― WiLL
3位―潮
4位―週刊新潮
5位―婦人公論
6位―プレジデント
7位―中央公論
8位― WEDGE
9位―文藝春秋
10位―Voice
10位―テーミス
12位―週刊ポスト
13位―週刊文春
14位―週刊朝日
14位―週刊現代
16位―サンデー毎日
16位―バンプキン
18位―ニューズウィーク日本版
19位―AERA
19位―SAP10
19位―選択
22位―週刊SPA!
22位―週刊プレイボーイ
22位―女性セブン
22位―女性自身
22位ー週刊女性
22位―FRIDAY

■まず、雑誌広告ワースト1位は、月刊誌『ソトコト』。
   (中略)
・・・この連載以外にも、東京電力のオール電化の広告が多数あり、『ソトコト』の年間 の広告量は75とダントツとなった。
 『ソトコト』は、一旦事故が起きれば環境に最悪の影響を及ぼす原発についてはまった
 くふれずに、それでいて「地球に優しく」という言葉を掲げているのが片腹痛い。
    
■ワースト2位は、月刊誌『WiLL』。
 
 同誌の花田紀凱編集長は、震災時に勝俣恒久・東京電力会長と中国ツアー≠ノ同行し
 ていたという人物だけあって、『WiLL』の広告量も半端ではない。
    (中略)

■ワースト3位は、月刊誌『潮』。

 創価学会系の雑誌である同誌は、毎月見開きカラーページで「明日へ手渡すもの」と題する電事連の原発PR広告を掲載。この広告はエッセイ風なのが特徴だ。

 例えば、福島第一・第二原発の広告は
  「三〇〇年を駆け抜ける土と人の、千不ルギー」と題し、国の伝統工芸品に指定され
  ている福島県双葉郡浪江町の「大堀相馬焼」という青ひびの陶芸品の絵と、
 その説明文が続いた後、
  「伝統を未来に受け継いでゆく。エネルギーもまた、次の世代へ送りとどけるべき大
   切な財産です。ここ東京電力福島第一原子力発電所3号機では」……
 とあり、原発の位置を記した福島県の地図が載っている。

  ほかにも、静岡県にある世界最長の本造歩道橋「蓬莱橋」と絡めて浜岡原発を紹介し
 たり、「仙台七夕まつり」と絡めて宮城県の女川原発をPRしたりしている。
  その土地、土地の名物を原発広告のダシにしているところが、狡猾な手口と言わざる
 を得ない。

  ちなみに公明党の機関紙『公明新聞』によると、公明党は原発に積極的な政策をとり
 続けている。
  例えば、07年のマニフェストには原発の推進が明記されているし、10年11月に
 都内で開催した「原子力発電関係道県議会議長協議会」という原発立地自治体の集まり
 では、同党の松あきら副代表が「安全・安心の原子力発電の推進に取り組む」と強調す
 るなど、電力会社と見紛う主張・政策を繰り返している。

  この政党にしてこの雑誌あり、といえそうだ。

 (中略)
■読売新聞の広告では電事連のダミー団体が暗躍

 最後に、新聞をみてみよう。

●新聞の電力系PR広告出稿ランキング団査対象:全面広告)

1位―読売新聞
2位―産経新聞
3位―朝日新聞
3位―日本経済新聞
5位―毎日新聞

 新聞のランキングで何といっても特筆すべきはワースト1位の『読売新聞』である。
 同紙は原発広告数が11と突出しているのが特徴である。広告の中身も異様を極めている。
 なんと同紙では井川陽次郎という現役論説委員が顔写真アップで大々的に原発をPR。

 さらに驚くべきなのは、同紙の原発広告のうち5割の広告主になっている「フォーラム・エネルギーを考える」という団体の背景である。

 これは1990年に、エネルギーについて「生活者の立場」から考えるために発足した
団体で、メンバーには松田英三(読売新聞論説委員)、東嶋和子(元読売新聞記者、科学ジャーナリスト)、舛添要一(参院議員)、山谷えり子(同)、山名元(京大教授)、木場弘子(キャスター)、露木茂(フリーアナウンサー)、大山のぶ代(声優)、今井通子(登山家、医学博士)、ダニエル・カール(タレント)、ケント・ギルバート(同)、増田明美(スポーツジャーナリスト)、出光ケイ(同)、小松左京(SF作家)、小泉武夫(東京農業大学名誉教授)、堺屋太一(評論家)、吉村作治(早稲田大教授)といった面々が名を連ねている。

 同団体は全国で原発推進のシンポジウムを開催している。
 いったいどこが資金を出ているのか?
 その点を都内の西新橋の事務所に行って確認したところ「電事連からの巨額の寄付金で
まかなっています。金額は言えません」。

 要するに、市民団体を偽装した電事連のダミー団体なのである。
  (後略)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
引用なし
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<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB6; .NET CLR...@i58-94-101-33.s04.a027.ap.plala.or.jp>

△大和高田市議と名古屋市民も追加で、18市町から総勢28人の参加になりました
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 戸田 E-MAILWEB  - 11/9/2(金) 18:19 -
  
 追加した2人を入れて、以下のようになりました。
 さすがにこれで満員御礼、締め切りです。(会場が満杯なので)

1:宮坂満貴子(川西市議会議員)
2:高上馬悦代(川西市)
3:西川厳穂 (吹田市議会議員)
4:四津谷 薫(西宮市議会議員)
5:外村敏一 (島本町議会議員)
6:三浦健男 (守口市議会議員)
7:杉本えつ子(守口市議会議員)
8:戸田久和 (門真市議会議員)
9:光城敏雄 (大東市議会議員)
10:奥田 寛 (橿原市議会議員)

11:小林昌子 (和泉市議会議員)
12:井奥雅樹 (高砂市・前市議)
13:平郡正啓 (大和高田市議会議員)
14:藤尾 潔 (加東市議会議員)
15:木下康子 (明石市議会議員)
16:北川照子 (箕面市議会議員)
17:中西智子 (箕面市議会議員)
18:尾上輝美 (箕面市議会議員)
19:丸尾 牧 (兵庫県議会議員)
20:小西順子 (寝屋川市議会議員)

21:伊木まり子(生駒市議会議員)
22:塩見牧子 (生駒市議会議員)

23:門真市環境事業部施設課職員
24:門真市総務部管財課主任
25:門真市総合政策部企画課職員
26:○○市ゴミ焼却場担当の課長

27:奥田英子(大和高田市議会議員)
28:半田博子(名古屋市)
 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
  1市町から総勢28人。うち議員21人、職員4人、市民3人(ひとりは前議員)
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<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB6; .NET CLR...@i58-94-93-223.s04.a027.ap.plala.or.jp>

交差点まで草刈済みました。すっきりした
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 島頭のりゅうくんのママ  - 11/9/2(金) 12:32 -
  
4日ほどかけてここら辺の草は刈られて
見た目もいい感じになりました。よかったです。
ライフから三ツ島方面はこれからでしょうか

駐車車両の件ですが、9月1日の朝7:36頃
ライフ〜163のコンビ二周辺はオレンジに白の
ミキサー車が道路の両側に8台も止まってました。
運転手が3人車から降りて打ち合わせをしていましたね。
あの場所で待機する許可をとるとかしているのでしょうか?
近隣のかたはしょっちゅうやでーと言っていましたけど。

もちろんエンジンかけっぱですからかなりうるさかったですね。

我が家の前のゼブラゾーンや歩道に乗り上げ駐車する
ドライバーのマナーはかなり悪いですよ。
トラックの運転手だけじゃないですけど

☆毎日同じ時間同じ場所に朝10時から夕方3時ごろまでいて
 弁当食べてハンドルに足乗せて昼寝して時間つぶしサボり

☆長時間になるため生理現象の立ち小便(窓から丸見え)

☆食べた後のゴミを窓からすてる。吸殻もすてる。

☆エンジンかけっぱなしだからうるさい

会社の電話番号のある車に関しては直接会社に苦情を
いれるのも手ですね。警察がきても直ぐいなくなるけど
次の日にはまた止めに来ますが会社に苦情を入れると
2度ときませんからなかなかいい考えだと思います。
引用なし
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<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; YTB730; .NET C...@zaqb4dc96da.zaq.ne.jp>

9月3日(土)ボランティア清掃が中止!
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 悠々 E-MAILWEB  - 11/9/1(木) 21:58 -
  
9月3日弁天池公園ボランティアの件

シルバー人材センターから、下記の通り、連絡が入りました。

「当日台風の通過・接近が避けられない状況であると判断し、安全上の観点より、
9月3日(土)のボランティア清掃及び弁天池公園ふれあいイベントにつきましては、
中止させていただく事になりました。」

以上、ご承知置き下さい。
引用なし
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<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; .NET CLR 1.1.4...@west10-p95.eaccess.hi-ho.ne.jp>

☆9/5勉強会に17市から20議員、4職員、2市民、総勢26人の参加が決定!
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 戸田 E-MAILWEB  - 11/9/1(木) 18:44 -
  
 戸田の「教えてメール」に塩見さんが応え発案した9/5勉強会は、かなりの規模のものになりました。
 8/31段階で確定した参加者は以下の通りです。(一応、これで締め切りのようですが)
    ↓↓↓
1:宮坂満貴子(川西市議会議員)
2:高上馬悦代(川西市)
3:西川厳穂 (吹田市議会議員)
4:四津谷 薫(西宮市議会議員)
5:外村敏一 (島本町議会議員)
6:三浦健男 (守口市議会議員)
7:杉本えつ子(守口市議会議員)
8:戸田久和 (門真市議会議員)
9:光城敏雄 (大東市議会議員)
10:奥田 寛 (橿原市議会議員)

11:小林昌子 (和泉市議会議員)
12:井奥雅樹 (高砂市・前市議)
13:平郡正啓 (大和高田市議会議員)
14:藤尾 潔 (加東市議会議員)
15:木下康子 (明石市議会議員)
16:北川照子 (箕面市議会議員)
17:中西智子 (箕面市議会議員)
18:尾上輝美 (箕面市議会議員)
19:丸尾 牧 (兵庫県議会議員)
20:小西順子 (寝屋川市議会議員)

21:伊木まり子(生駒市議会議員)
22:塩見牧子 (生駒市議会議員)

ほか、門真市職員3名、○○市課長1名
 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
  17市から総勢26人。うち議員20人、職員4人、市民2人(ひとりは前議員)
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◆市施設への関電からの請求書持参すれば、いくら安く出来るか試算出来ます!お知らせ
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 戸田 E-MAILWEB  - 11/9/1(木) 18:24 -
  
 9/5勉強会の企画者:生駒市の塩見牧子市議からのお知らせ。
 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
9月5日に電力調達入札講座にご参加のみなさまへ

 連絡とご案内です。
 
1.大和郡山市役所は駐車場が狭いので、極力公共交通機関をお使いくださいとのことで
  す。
   ただし、車の方が速いなどのご事情のある方はお使いくださって結構ですとのこと
  です。(同じ自治体の方は乗り合わせて来ていただければありがたいです。)

2.当日、庁舎等(契約電力300kW以上)の施設の6月・7月の関西電力からの電力代
  請求書(明細も含む)を持ってきていただければ、いくら安くなるのか試算できると
  のことです。

3.先日、ご案内しておりました「菊屋」は駅横にもあるのですが、庁舎向かい側に総本
  家があり、そちらでお召し上がりいただくこともできますので、ぜひ、というご案内
  がありました。

 以上です。
 不手際があるかと思いますが、当日、よろしくお願いいたします。
引用なし
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☆門真市の環境事業部施設課・総務部管財課・総合政策部企画課の職員が参加!他市では
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 戸田 E-MAILWEB  - 11/9/1(木) 18:17 -
  
 門真市からの参加メンバーが昨日決まり、戸田に連絡がありました。
   ・環境事業部施設課のUさん(30代男性、電気の事にすごく詳しい)
   ・総務部管財課の主任Tさん(48才男性)
   ・総合政策部企画課のNさん(30才男性)

の3人です。

 環境事業部のUさんは、早くから独自に買電の事を研究していたほど電気問題に詳しい人だという事で心強い。
 総務部のTさんも総合政策部のNさんもやる気十分だと感じられました。

 戸田の方からは、

  ◎門真市の各部署ごとの年間の電気使用容量と電気代の主なものを、一覧表にして持
    参する事
   (市役所・水道局・教育委員会・保健センター・学校と幼稚園群・保育園群・環境
     センター・南部市民センターや市民プラザ)
と、
◎勉強会では、議員達に気押されせずに、「役所として実施するための方策や注意点」
  を積極的に質問して理解する事、
 
を求めておきました。

 また、某市からはゴミ焼却場担当の課長が参加するとのこと。これもいい話です。

 なお、門真市の環境センターは、従前から関電と「5年間の長期契約」をしていて、
今年度からは「3年間の長期契約」に変更されたとのこと。
 従って、環境センターの電気契約についてはこの3年間はいじれません。

 それ以外の建物は「脱関電」が大いに出来るはずです。
引用なし
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品を変え所を変え、公明が又しても御用学者を講師に招く。
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 ゆうすけ E-MAIL  - 11/9/1(木) 2:53 -
  
 公明党の福島第1原子力発電所災害対策本部(斉藤鉄夫本部長)は18日、衆院第1議員会館で、放射線被ばくの影響について、放射線医学総合研究所の島田義也氏(理学博士)の説明を聞き、意見を交わした。
 
 島田氏は、◆一時的な不妊など被ばくによる急性症状について、「10万マイクロシーベルト以下では心配する必要はない」との医学的な見解を紹介。◆がんの罹患率など、将来的な影響についても、10万マイクロシーベルトの被ばく量では医学的に意味のある違いは見られないと説明した。

 また、◆安全のために法律が仮定する「日本人全員が10万マイクロシーベルトを被ばくした場合、がん死亡率が現在の30%から30.5%に増加する」との基準にも触れ「がんの危険性は、10万マイクロシーベルトの被ばくより、たばこの方が高い」と指摘。現時点で、国民生活への影響を過度に心配する必要はない、と訴えた。
 
 斉藤本部長らは「正しい知識の普及が必要だ」と述べた。

 (2011年3月19日付 公明新聞より)

 
 上記が事故直後の3月18日。そして、8月20日、埼玉の越谷総支部が党員研修会にまたしても、島田氏を招いた。斉藤本部長が「正しい知識の普及が必要だ」と言ったのを真に受けての招へいであろうが、なんでこのような学者をありがたく思うのであろうか。


 ■まず、普通の人だったら「10万マイクロシーベルト」なんて言わない。「100ミリシーベルト」と素直に言う。(10万マイクロシーベルト=100ミリシーベルト)こういうこけおどしの大きな数字をもてあそんで安全を強調するやり方は、まず”詐欺師かSF商法”が行う手口といって間違いない。

 ■一時的な不妊など被ばくによる急性症状について、「100ミリシーベルト」以下では心配する必要はない、と言い切ってよいものか? それなら福島原発内で働いていた東電女子社員がなぜ「3ヶ月で5ミリシーベルトという規準を超えた」といって問題になったのですか? 斉藤さん。きちんと糾すべきではありませんか?国際放射線防護委員会ICRPの最新勧告のなかでも、急性傷害の「不妊」については特筆されているはずです。島田義也氏はそれを無視しています。


 ■次に、「がんの罹患率など、将来的な影響についても、100ミリシーベルトの被ばく量では医学的に意味のある違いは見られない」と説明した。これも非道い! 放射線影響を少なく少なく宣伝したいがための島田氏の私見に過ぎません。国の防災指針の元となって居る国際放射線防護委員会ICRPの見解に背く発言ですから、もしかすると国家公務員法違反に問われるかもしれませんよ。 
 また、10ミリシーベルトから100ミリシーベルトの低線量被ばくの範囲が、広島や長崎そして全国の「原爆症認定訴訟」で争われました。裁判は医学者の証言を踏まえて、それを原爆症と認定しました。


 ■さらに「がんの危険性は、100ミリシーベルトの被ばくより、たばこの方が高い」と指摘、これも酷いですね。被ばくによってたばことは無関係の子供のがんが増えたら、島田さん、どうやって責任を取るのでしょうか?


 ■埼玉の講演では、放射線から身を守る原則として1.離れる2.時間を短く3.遮る4.除去する。と言ったが、氏の講演を聞くまでもないことである。福島がまた研修を行った埼玉の住民が、そして原発大国日本にいる限り、放射線から離れられない、時間は一生涯、である。せめて、このような御用学者を遮ることと、除去することしか道はない。
引用なし
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リレー・フォー・ライフ
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 岸和田町民  - 11/8/31(水) 13:49 -
  
リレー・フォー・ライフという「がん患者支援チャリティイベント」があります。

20年ほど前にアメリカ対がん協会からはじまり、5年前に日本対がん協会、
そして、日本全国で実行委員会を組織しての連中が主催者として行い、
後援に、行政や生命保険会社や医療機関が入る形で展開されていて、
アメリカでは年間5500箇所、日本では年間28か所で開催される
日本では最大5000名程度の集まる規模になってます。

5年前から日本では始まったものの、関西では長らく芦屋市のみでの開催。
今年初めて、京都の亀岡で開催される。これで年間2か所開催。

イベントとしては「がん患者と共に24時間歩く」というもので
陸上競技のトラックを、ひたすらぐるぐる歩く。正午から、翌日正午というのが
基本の時間。 24時間がん細胞は眠らないという考えで、支援者ともども
ひたすら歩く。患者を歩かせてもいいのか?という議論もあるけれども
これを楽しみに1年頑張る人もいるし、翌年の開催に出てこれない人も
遺族が写真を持って歩いたりします。

寄付を集めて、ステージでは音楽イベントなんかもやる。
踊りや、体操、ダンスもやるところがある。

金は無いので、10tトラックがステージというところもあるし
金があって、飲食屋台がずらりと並ぶところもある(屋台の利益は寄付です)

で、これが大阪府では一度も開催されていない。

いろんな理由があるけれども、がん患者を支援する行政の体制が甘いのか
開催場所周辺の住民理解が得られないのか?
寄付金を、東京へ取られてしまう(だって、日本対がん協会が主催に入るから)
のが嫌なのか?よくわからないけれども、とにかく大阪では今年も
開催できない。開催したいという声はある、大阪対がん協会もやる気はある。

大阪府庁には、がん対策グループというのがあって、今年は、府条例が
施行されたので、チカラ入っているかと思いきや、検診や予防には注力するけれども
予算もあまりないし、課長は厚生労働省の人だし・・・・


東大阪市にも真剣に考えてもらったのですが、保健所で検討中です。

大阪市は、・・・・・公園管理は「ゆとりとみどり」。舞洲がいいかなと
思ったら、それは港湾局へ行け・・・・とたらいまわしにされた揚句
なかなか真剣にとらえてもらえない。

門真でできるかどうかはわからないけれども、寝屋川や枚方なら候補場所がある。
行政へダイレクトアタック、議員さん経由、青年会議所や、商工団体
色んなルートで可能性を探っています。

よろしければ、ご覧ください。
http://relayforlife.jp/
引用なし
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◎オンブズの内田さんに感謝。新城市の例や実態分析が役に立ちます。近畿にご期待あれ
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 戸田 E-MAILWEB  - 11/8/30(火) 20:05 -
  
 「全国市民オンブズマン連絡会議」事務局の内田さん、情報提供ありがとうございます。
 下の投稿に続けているように、近畿で画期的な動きが生まれそうですのでご期待下さい。
 そしていろいろ教えて下さい。

 内田さんの投稿で、特に以下の部分に注目しました。
  ーーーーーーーーーーー(1)ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
◎愛知県新城市の電気がエネサーブに切り替わった件で、詳細を問い合わせてみました。
 新城市行政課 0536-23-7611  
        http://www.city.shinshiro.lg.jp/index.cfm/6,23369,140,html
  「エネルギーサービスプロバイダー(ESP)」という仲介業者から 提案があった。
  新城市は50kw-500kwの施設が多く、直接、特定規模電気事業者(PPS)と交渉しても
 安くならないらしい。
  複数の施設を「みなし共同購入」とし、エネリンクが各PPSと交渉した。

  その際、中部電力に電気使用量の詳細をエネリンクが問い合わせ、中部電力が安いプ
 ランをエネリンクに示してきたようだ。
  PPSとは随意契約。
  電力調達について各地から問い合わせが来ている。
 
 ーーーーーーーーーー(2)ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

◎地方自治体におけるグリーン電力証書購入の普及について
http://www.itailab.se.shibaura-it.ac.jp/kankyo_sys【URL短縮沸:C-BOARD】g
 ↓↓↓ (抜粋)
 再生可能エネルギーによって発電された電力は、CO2排出量の少ない電力としての環境付加価値を有する。
 グリーン電力証書は、この環境付加価値の分を証書化し、市場で取引可能にしたものである。
 また、この環境付加価値を有する電力をグリーン電力と呼ぶ。

 利用者は、電力会社から通常通り供給される電力を利用する際、合わせてグリーン電力証書を購入することで、通常の電力料金に環境付加価値分の追加料金を上乗せして支払う。
 この追加料金分は、最終的には再生可能エネルギー発電事業者に助成金として渡る。

 こうした仕組みを経ることで、都市地域など再生エネルギー発電を実際に行ううえで制約がある地域でもグリーン電力を利用することが可能となる。

4.地方自治体における導入状況とヒアリング対象
   自治体の選定
1)導入状況

  日経新聞によれば、国内のグリーン電力取引は,2000年設立の仲介会社である日本
 自然エネルギーによる寡占となっており,2008年5月の契約者数は154の法人・自治
 体・団体,契約発電量は年間1億1803万kWhに達する。・・・・・・

5.ヒアリング結果と考察

・・・・いずれも導入によるコスト増、グリーン電力証書システムへの理解を得難い、
との指摘があった。
 コスト増に関して、板橋区は15年という長期契約(通常1年契約が多い)であり、
負担も大きいと思われる。
 コストに関して東京都は画期的なことをいっている。

 具体的には、電力自由化を活用し、東京都文化会館へ導入したグリーン電力の追加料金
分のコスト増を0に抑えている。
 また、支出項目を光熱水費とする工夫も行っている。

 中野区が抱える問題は区民のグリーン電力に関する意識の低さである。
 この点においてはどの自治体も課題としているが、特に中野区のグリーン電力普及策は
区民の意識が大前提である。

 また、全自治体を通して共通し感じたことが、グリーン電力証書を購入し普及させるこ
とに比べ、環境保全に対するPRの目的の意味合いが大きかったことである。
 民間企業においては、自治体に比べ予算に余裕がある、消費者からの関心を得る必要がある、といった理由から証書がPR目的に使用されることはやむを得ない。

 しかし、自治体は単にPR目的としてではなく、より積極的な普及に向けた取組みを進
める必要がある。
 なぜなら、本証書システムを定着させるためにはいかに民間へ普及・拡大していくかがキーとなる。

 そのために自治体が率先して行動することが必要である。
 市民、区民の意識の低さに気付いているものの、行動が伴っていないのが現状である。

6.解決案

 上記の問題点を踏まえると、本制度に関する理解を深めるための取組が求められるが、
より具体的な普及・拡大を図るための解決案を2つ挙げる。

1.「証書を購入する際の支出科目を委託料ではなく、光熱水費にすること。」

  ヒアリング対象自治体では、越谷市、板橋区、中野区が委託料としており、光熱水費
 として計上しているのは東京都のみである。

  委託料では、発電事業者の立場からすると、収益が安定せず事業拡大しづらい原因で
 ある。
  光熱水費とすることで発電事業者が安心して発電することが出来る。
  発電事業者の発電量拡大や事業者自体の増加につなげ、事業者間の競争によるコスト
 ダウンが狙いである。

2.グリーン電力基金の設立と民間の意識改善

  まず、自治体官庁舎の昨年度電力使用量の3%をグリーン電力にすることを義務付け
 る。
コスト増加分は予算からでなく、個人や店舗が出資できるグリーン電力基金から支払
 われる。
  基金への登録は任意であるため、基金がグリーン電力購入代金に達しないこともあり
 得る。
  この場合、不足部分は自治体の予算から払われる。
  ポイントは昨年度電力使用量の3%という点にある。省エネを怠った年の翌年はより
 多くの費用がかかるため、省エネを頑張らなければならない。

  また、個人の意識が高ければ基金が豊富なため自治体の負担が減る。
  そこで自治体は以下の行動を取ることが予想される。

 1.進んで民間への意識改善を行う。
 2.省エネを徹底し、使用電力量を減らし翌年の負担を抑える。
   ただし、基金への寄付は全くの任意であることと、個人への見返りがないため、本
  制度スタート時は基金が十分に集められない、という問題がある。
   その場合は、国がシードマネーを拠出することで補填する。

7.参考資料

1.自然エネルギー推進市民フォーラム事業報告書第4分冊
  「グリーン電力に関する社会調査」(平成12年3月発行)
2.株式会社日本自然エネルギー http://www.natural-e.co.jp/
3.経済産業省 http://www.meti.go.jp/

4.東京都グリーン電気購入マニュアル(平成19年3月発行、平成20年5月改定)
5.中野区役所 http://www.city.tokyo-nakano.lg.jp/
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

※ただし、戸田は「二酸化炭素増大による地球温暖化→環境危機説」は非常に眉唾ものだ
 と思っているので、二酸化炭素発生防止には重点を置きません。
  猛毒放射能の発生増大抑止=原発廃止=脱電力会社依存に何よりも力点を置いて考え
 ます。

  また、「自然エネルギーによる発電の増大」については、徐々にやっていけばいいと
 思ってます。
 「自然エネルギーによる発電をもって化石燃料(石炭石油ガス)発電を廃止していく」
 という考えは、新たな利権話や原発存続を助けてしまう非現実的愚論だという、広瀬隆
 さんの主張に全面的に賛成です。

 当面・当分主力は広瀬さんに倣って「ガスコンバインドサイクル発電」だと考えます。
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門真のいい話:喫茶エリカのママさんらが手作り製品販売で困窮者支援のボランティア
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 戸田 E-MAILWEB  - 11/8/30(火) 19:25 -
  
 門真団地交番の交差点そばに「カフェ エリカ」という喫茶店がある。
 ズバズバものを言うママさんがやっていて、戸田もおなじみの店。

 そこへ今日久しぶりに行ったら、カウンターに手の平大の円形キルトが何個か、カゴに入れておいてある。
 直径5センチくらいのリングが上部につけられていて、円周の4割ほどにファスナーがついていて、モノ入れになっている。

 「これサイフですか?」と聞くと、キーホルダーだと言う。
 鍵束がむき出しにならずに、和風キルトの中に収まる仕組みで、小銭も入れられる。
 特に女性には好まれそうな便利でおしゃれな製品だ。
 (ズボンのポケットに入るサイズなので、ズボンに鍵束を入れる男性にも好評とのこ
  と。戸田は鍵束むき出しの方を好むので使わないが)

 さらに聞くと、ママさんとお友達の3人のグループが、自費で材料を買って手縫いで作
り、それを1個500円で売り、1個あたり200円ほどの材料費以外のお金を近所の「大阪キリスト教社会館診療所」で世話している高齢困窮者の介助などのために寄付しているのだという。
  
 「大阪キリスト教社会館診療所」と言えば、門真市内では唯一困窮者のために無料診療や超低額診療をしている所。
 敷地内に障害者支援の作業所やボランティアNPOもあるようだ。

 ママさんの話は興味深かった。
 民生児童委員をして頑張った時代もあったが、新しい事を自分で始めようとすると組織全体の調和の関係で個人として動きにくい面もあるので、民生委員は他の人に譲って「個人とその仲間」として小規模で小回りの利く動きをしてきたとのこと。

 また、地域の有志で「ポプラ」というボランティア団体が作られていて多種多様な活動をしており、自分達もその一員だと言う。

 広報9月号の1面に「高齢者と共に歩む いきいき門真」という記事が載っているが、
まさにそれを実践してきた人達だと思う。
 「地域で、お互いの顔の見える助け合いや支援ボランティア」だ。

 今日はいい話を聞かせてもらって、心が温かくなった。
 製作途中のもので色合いの気に入ったのがあったので、2つ注文しておいた。出来上がったら地域通過「蓮」で買う予定。
 
 製品としてなかなか優れているので、皆さんにもお勧めします。
 
 市広報でも取材してみたらどうだろう。
 ここ以外にもいろいろ暖かい活動をしている市民グループがあると思うが、順次取材して紹介していったらいいと思う。
引用なし
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▲「緑立つ道」の緑は雑草だった? 駐車取り締まりは程々がいいと思いますが・・・
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 戸田 E-MAILWEB  - 11/8/30(火) 17:54 -
  
 ママさん、お久しぶりです。
 第2京阪については、いつまでたってもネタが無くなりませんね。困ったことです。
 第2京阪=「緑立つ道」との謳い文句でしたが、それは雑草が高く生い茂る道だったのかい、と文句を言いたくなりますね。

【 雑草問題の状況 】

1:緑地帯と植樹帯で、雑草が人の背丈を越すほどの高さになって、「溢れんばかりの
   汚さ」
2:管理しているのは大阪国道事務所の北大阪維持出帳所。

3:電話した時の返事:
  ・「草刈をしてくれ」との苦情は多くきている。
  ・枚方のほうから梅雨明けから順次やっていっているが、何分草の量が多い。
  ・人数を増やして班を増やすようにしているところだ。
  ・順次やっていきますので、もうしばらくお待ちください。
  ・草刈は年1回の予定。

3:疑問として:結局2回やらないとまともにならないのでは?
4:草ぼうぼうだとゴミや空き缶ペットボトル、酷いときは粗大ゴミを捨ててたり、
   酷い。

5:ライフの前から163への植樹帯は草刈や散水は、まめに来ていて綺麗。
  そこは大阪府の管理と聞いたけど、どうなんでしょう?
  (大阪国道事務所は管理がずさん?)

6:苦情を入れた甲斐があったのか、昨日から草刈はじまりました。

7:高架下の砂利を敷いている部分もかなり草が生えて、空き缶・ペットボトル・布団・
 家庭ごみが散乱しています。
  ここの管理はネクスコの管理だそうで、以前もらったネクスコの名刺を引っ張り出し
 電話をかけました。
  草引きとゴミをひろいに来るように要望しておきました。
  ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
(戸田)「緑立つ道」の管理者が管理責任をちゃんと果たすよう、願います。

 「違法駐車が増えた」という件では、実は戸田は「取り締まりは程々に」と思ってます。
 まずは、苦情の方から。

【 第2京阪そばでの違法駐車の状況 】(岸和田町民さん+ママさん)

1:ライフと163の間の道路は、やたら広く、歩道にも自動車が駐車している。

2:本線道路も広いので、休憩している大型車が路肩によく止まっている。
  警察が取り締まっているのも見たことがない。
  府道ですから、道路は枚方土木の管理でしょうか? 道路が広すぎる印象。

3:鶴見の花博道路では、たまーに、駐車車両にパトカーが警告している。
  また、鶴見区部分は駐車監視員が回っている(大阪市内は、駐車監視員がいる)。

4:ライフ163道路で、自分の家の前の歩道に勝手に車を止めたりしているのは、
  不公平感いっぱいだ。
   是非ともバリケードをきっちり設置してほしい。
   放置駐車の取り締まりもした方がいいかな・・

5:ライフから163号にかけて、道路が広すぎて大型車の仮眠や待機場所・荷物の積み替
 えと大型車のドライバーのいい休憩場となっています。
  警察も苦情を言えば渋々くるけど、運転手が乗っていてすぐに移動出来る状態なら取
 り締まれないと言ってました。
  1台が止めなくなっても直ぐ次の車が止めるから、いたちごっこです。
 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

【 戸田の考え 】(主としてライフから163号にかけての区域に関して)

1:警察の取り締まりの強さ(緩さ)については、現状程度でいいのじゃないかと思う。
   珍しくドーンと広い空間があるのだから、それが特に危険を呼んでいる状態でなけ
  れば、ちょっとくらいは大目にみて上げてもいいと思う。
   大型車で仕事をした事もある戸田としては、運転手に同情的。

2:それが「鈴なり」に連なって路肩を制圧するような場合には、警察が厳しく追い立て
 るようにすればいい。

3:放置駐車の取り締まりは、ちゃんとやるべき。

4:歩道を駐車場代わりに使うのは許さず、これは近隣住民からの車番通報で駐車場の有
  無を照会して厳しくした方がいいが、ちょっとの事は大目にみてもいいと思う。
   
5:「バリケードをきっちり設置して駐車できないようにする」事には反対。
  車が停まっている風景よりも美観を損ね、息苦しい感じがする。
  「バリケードで使えない・歩けない空間が並ぶ景色」って、閉塞感が強すぎると思   う。

6:「駐車監視員がウヨウヨ回ってる街」なんて、良いとは戸田はとても思えません。

7:大阪市内なら、少しあるけば駐車場がありますが、ライフ〜163号線のあたりでは
  そうはいきません。沿線のどこかに用事があって車で来た人に、全て「駐車場に車を
  入れてから目当ての所に行け」とするのはちょっと酷だと思います。

8:「一律に厳格に法律適用して取り締まる」よりも、道路空間状況や違法の常習性や危  険性を勘案しながら「適度に時々取り締まる」方が、社会精神的にも妥当だろうと、
  戸田は思います。

 議員の立場でこういう事を公言する者はほとんどいないでしょうが、どんなもんでしょうか? 
引用なし
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<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB6; .NET CLR...@i58-94-94-132.s04.a027.ap.plala.or.jp>

◎こぼれ話<門真市議会防災服は><小さな女の子が><大書店に安全デマ本平積み!>
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 戸田 E-MAILWEB  - 11/8/30(火) 15:25 -
  
<門真市議会防災服は>

8/1-4◆門真市の議員支給の防災服はここが不便:45秒..mpg
      http://www.youtube.com/watch?v=JLWkugjqgjE
  説明:門真市の議員に支給される「防災服」上下は、着心地も色合いもいいのだが、
    上着の腹ポケットが小さくて使いにくいなどの不便があった。改善して欲しいも
    のだ。
     一方、上着左胸に「門真市議会」という刺繍がされているのは、よそへ視察に
    行く時など「身元証明」として非常に役立つ。
    (特に「怪しく」見られがちな戸田議員としては!)
     このほかに門真市のロゴ入りの白ヘルメットと中敷に鉄板入りのゴム長が支給
    される。(正確にはいずれも「貸与」だったと思う)

<小さな女の子が>

8/2-15◎8・2川俣町でおばあちゃんと小さな女の子に出会って..mpg
     http://www.youtube.com/watch?v=yjl2PptV5qw
  説明:川俣町を走行中、おばあちゃんに手を引かれて歩く小さなかわいい女の子がい
     たので、思わず車を止めた。
      福島を走っていると、小さな子供を見る事がほとんど無かった。
      子供好きの戸田は大いに癒されたが、しかし飯舘村と福島市の間にある川俣
     町は、決して「大丈夫」と安心は出来ない。
      動画の中で戸田は「飯舘村よりずっと線量が低いからここは大丈夫」と言っ
     ているが、本来は幼児は避難させるべき地域ではないかと思う。
      この子に幸あれと願わずにいられない。

<大書店に安全デマ本平積み!>

◎御用学者高田純の放射能安全デマ本が福島の大書店に平積み!.mpg
     http://www.youtube.com/watch?v=Lk_EWP0EQBY
  説明:戸田が語っている事に注意。7/31に福島市内の大きな書店を覗いてみたら、
 「放射能怖るに足らず!」、「福島原発周辺の放射能は全く安全レベルだ!」
     等々の安全デマをまき散らしているイカレ学者=札幌医科大学教授の高田純の
     デタラメ本が3種ほど(「医療科学社」)も大量に平積みされて置かれていた
     事に驚いた。
      高田純は極右テレビ「チャンネル桜」の常連で、ザイトクとベッタリ仲良し
     原発推進エセ学者。
      こんなヤツの本が、福島市内の大書店で「人気を博している」とは?!
     (もちろん、小出先生や広瀬隆さんなどのまっとうな本も多かったが)
      8/1に南相馬市役所ロビーで被災地支援の人と話している動画から抜粋)

  ※↑↑この一本は、既存の動画から必要部分を抜粋して新規アップしたもの。
引用なし
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●こぼれ話:<無人化した飯舘村で警察がねずみ取り!><戸田車をパトが尾行?>
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 戸田 E-MAILWEB  - 11/8/30(火) 14:19 -
  
<無人化した飯舘村で警察がねずみ取り!>

8/1-5◎飯舘村4:呆れた福島県警、飯舘村で「ネズミ捕り」実施!3分..mpg
      http://www.youtube.com/watch?v=WuZWZQD047Q
  説明:「高放射線量で無人の飯舘村」で、警察がなんと「ネズミ捕り」をしていた!
     8/1の昼、場所は公民館前幹線道路を福島市方向に西進した田んぼに面した直
     線道路。
      警官らが道端の草地で、背の高くなった雑草をかき分けながらネズミ捕り
     測定器をセットし始めていたのだ!(動画開始50秒あたり)
      余りにシュールな光景!
      たしかに「成果」が大きかろう。
      しかし、被爆を最小限に抑えるためにある程度スピードを上げて走り抜ける
     事がそんなに悪い事か?子供も年よりも、誰も道路に出て来ない「無人化した
     村」で!
     ◆警官達の被爆も大きいのに!(雑草をかき分け、草地の中で待機するんだか
      ら) いったい福島県警は何考えてるんだ?!


<戸田車をパトが尾行?>

7/29-5◎戸田車をパトが尾行?3分半:6号線:南相馬市.MP4
   http://www.youtube.com/user/todajimusho#p/u/15/TCwBJfDAxJ0
 説明:6号線の検問所から引き返して走っていると、途中の交差点で信号待ちをしてい
    たパトカーがついてきた。たまたまかと思ったが、すぐ後ろなのに随分距離を置
    いたして怪しい走り方をする。
     戸田車が交差点を右折したら、パトカーは直進してからUターンして検問所方
    向に戻った。 
引用なし
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<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB6; .NET CLR...@i58-94-91-206.s04.a027.ap.plala.or.jp>

◆ジャンル別整理(4)<福島市議選候補者の訴えは><戸田車での支援>
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 戸田 E-MAILWEB  - 11/8/30(火) 14:07 -
  
 ジャンル別整理の(4)

<福島市議選候補者の訴えは>

7/30-2◎福島市議選の選挙ポスターを見ると1:8分..mpg
     http://www.youtube.com/watch?v=cA1WbHK_1z8
  説明:福島市議選投票日(7/31日曜)の前日7/30(土)昼前、戸田が選挙ポスターの
     実情をつぶさに説明しながら撮影!ポスターに「原発廃止!」とか「脱原発」
     などを書いている候補者があまりに少ない事に驚いた!

7/30-3◎福島市議選の選挙ポスターを見ると2:8分..mpg
     http://www.youtube.com/watch?v=HpMQMzqoZl0
  説明:同上。

7/30-4◎島市議選の選挙公報を見ると1:6分.MP4
     http://www.youtube.com/watch?v=AwmhKekQMYY
  説明:戸田が選挙ポスターに続いて選挙公報についても、実情をつぶさに説明しな
     がら撮影!
      ポスターよりはだいぶマシだが、それでも「原発問題」「放射能問題」、
     「賠償問題」に全然触れていない候補が多いと感じた。

7/30-5◎福島市議選の選挙公報を見ると2:5分.MP4
     http://www.youtube.com/watch?v=o4uFgmFEmS0
  説明:同上。

7/30-12◎福島市議選の脱原発派候補の宣伝(飯坂温泉で).MP4
     http://www.youtube.com/watch?v=K_rkevwhOfE
  説明:戸田らが2泊した福島市郊外の飯坂温泉で、共産党の市議候補の宣伝に遭遇。
     7/30選挙戦最終日の夕方だった。
      大阪から来た戸田の宣伝カーを見て、宣伝対は嬉しい驚きのようだった。
      お互いにエールを交換。ひまわりの花が印象的だった。
      この候補は現職議員で、無事当選を果たした。
  ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

<戸田車での支援>

7/27◎福島支援視察に出発直前の戸田:1:35.MP4
    http://www.youtube.com/user/todajimusho#p/u/20/oHf797cEQpg
  説明:7/27朝10時、やっと出発準備が整った!前日夜から作り始めた看板や車体飾
     りを、朝になって取り付け、それから荷物の積み込み。
      この飾り付けが、福島で大きな反響と共感を呼ぶことになった。
     (途中経路でも啓発宣伝効果が大きく、話しかけられる事もあった)
      とは言え、軽での長距離は大変で、2人運転体制にしてつくづくよかった。
      車の調子は快調だが、東京までの燃費が「リッター5.6キロ」というのは財
     布にしんどい。その後少し向上して6.5キロほどにはなったが、「アメ車並」
     には変わりない。まあ、いつもの事だけど・・・。

7/28-1◎7・28千葉で野菜み込み・戸田スイカ支援など..mpg
   http://www.youtube.com/user/todajimusho#p/u/19/s-9tZxw9Kkk
  説明:千葉県香取市の「和郷」にて、「東日本大震災緊急支援市民会議」の人たちと
     野菜積み込み。戸田は保育園の子供達への差し入れに大玉スイカ10個を購入。
     (この時はスイカ高値で、大玉1個1900円〜2000円超もした)

7/28-2◎7・28南福島保育園に野菜やスイカを降ろす..mpg
   http://www.youtube.com/user/todajimusho#p/u/18/QNMo5VbmIGc
  説明:福島市南部の「南福島保育園」に。
引用なし
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<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB6; .NET CLR...@i58-94-91-206.s04.a027.ap.plala.or.jp>

◇ジャンル別整理(3)<福島の人達が語る><ある大規模避難所にて>
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 戸田 E-MAILWEB  - 11/8/30(火) 13:56 -
  
 ジャンル別整理の(3)

<福島の人達が語る>

7/28-3◎南福島保育園の園長先生との話1:12分..mpg
   http://www.youtube.com/user/todajimusho#p/u/16/0cIjvDkbmTw
  説明:「東日本大震災緊急支援市民会議」の人たちが水や野菜支援をしてきた福島市
     南部の「南福島保育園」の園長先生と話をする。
     ここは「無認可」で大規模な保育園

7/28-4◎南福島保育園の園長先生との話2..mpg
   http://www.youtube.com/user/todajimusho#p/u/17/J5DcA2nOalM
  説明:同上

7/31-5◎7・31福島集会1:飯舘村の若いお父さんからの話:5分..mpg
     http://www.youtube.com/watch?v=3HGRb5eC4Aw
  説明:7/31福島市内で、原水禁大会の前に反原発の県民集会が開かれた。
     集会の後に福島駅をぐるっと回るデモに移る。
      この若いお父さんの苦難の話をぜひ聞いてほしい。
      参加者約1500人。(主催者発表)
      戸田ら一行は、午前中の南相馬市視察のために、集会到着が若干遅れてし
     まった。

7/31-6◎7・31福島集会2:双葉郡の教員の話10分20..mpg
     http://www.youtube.com/watch?v=SNoEGfE-H58
  説明:7/31福島市内で、原水禁大会の前に反原発の県民集会が開かれた。
     集会の後に福島駅をぐるっと回るデモに移る。

7/31-7◎7・31福島集会3:郡山市のお母さんの話.MP4
     http://www.youtube.com/watch?v=m4pjOt2n4X4
  説明:7/31福島市内で原水禁大会の前の反原発の県民集会。
     この動画は郡山市のある母親からの話

7/31-8◎7・31福島集会4:県事務局長の方針提起・原水禁事務局長の話
     http://www.youtube.com/watch?v=L2n6sSjuKr4
  説明:7/31福島市内で、原水禁大会の前に反原発の県民集会が開かれた。
     ◆一点だけ異議あり!県事務局長は「知事も脱原発の方針に変わった」と言っ
      たが、あの「100ミリシーベルトでも安心のデタラメ山下」を県医大の
      副学長に迎えるなどしている知事を、そう評価して大丈夫なのか?
      知事には厳しい批判と対決姿勢をもって臨むべきではないか?・・・

7/31-14◎7・31原水禁大会2:県実行委(双葉町で原発反対してきた人5分.MP4
       http://www.youtube.com/watch?v=K9HPGHDzMGA
  説明:2011年7/31、福島市内で原水禁のプレ大会が福島市内のホテルで行なわれ、
     400人会場に600人ほどの人が詰めかけた!
      (これの直前に屋外集会とデモがあった)

7/31-15◎7・31原水禁大会3:双葉地方原発反対同盟1:11分35.MP4
      http://www.youtube.com/watch?v=I_7ZAavhL3o
  説明:同上

7/31-16◎7・31原水禁大会4:双葉地方原発反対同盟2:14分25.MP4
      http://www.youtube.com/watch?v=StQJC2PsKEc
  説明:同上

8/2-1◎原発廃止署名に奮闘する南相馬市のご老人.MP4
     http://www.youtube.com/watch?v=o7smBraur-s
  説明:南相馬市の民宿で。「原発止めよう!」と大書した戸田車を見て話しに来て
     くれた地元のご老人は、学校教員から共産党の町議を務めた「静かな闘士」
     だった!
      この方は「今こそ福島原発を廃止させよう」という署名を広げるために、
     南相馬市内はもとより避難所の一軒一軒をも歩き回って説明説得活動をしてい
     るのだった!
      戸田一行2人と話したのは8月2日朝。戸田らはこの日、一時帰宅者説明会
     の撮影取材ほかの日程があって署名活動への同行は出来なかったが、この方は
     支援者らと南相馬市内の戸別訪問・署名集めをこの日行なった。
      静かに語るこのご老人の情熱に戸田は感じ入った。

8/2-3◎一時帰宅事業の8・2取材2:避難女性の体験談10分.MP4
    http://www.youtube.com/watch?v=Z5gHYtE3GjY
  説明:「東電は原発に大事故が起こった事は町当局にすら連絡しなかった!」、
    「私ら一家は津波だから逃げろ!と言われ、2日程度で帰宅出来ると思って家を
     出たのにずっと避難生活だった」と苦難を語る浪江町の女性。
      強制避難から5ヶ月にならんとするのに、たった2時間、袋ひとつ分の荷物
     の持ち出しだけの一時帰宅の1回目はまだ済んでいなかった。
      ある南相馬市民から戸田らに「一時帰宅事業の場所を教えてあげるから取材
     してみたらどうか」という提言があって、この取材が実現した。
     2011年8月2日撮影

8/2-8◎一時帰宅事業の8・2取材7:バスに乗り込み出発!避難家族へ者への取材
      http://www.youtube.com/watch?v=7jl64VAI-8Y
  説明:防護服に身を固めた帰宅者達がバスに乗り込む。いろんな会社名のバスがある
     が、実はみな東電が買い上げたもので、旧会社名を残しているのは一種の偽装
     だろう。
      避難以来4ヵ月半になるが、「お盆までには第1回帰宅を完了する」のが現在
     の目標で、週3便で帰宅を進めている。
      第1陣バスが出た後、会場周辺にいる被災者の何人かに取材と対話を行な
     う。「我々はモルモット扱いされている」と行政を批判する人もいた。
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<ある大規模避難所にて>

7/29-9◎リゾートイン盤台避難所で1:長船さんが語る避難所問題.MP4
   http://www.youtube.com/watch?v=sRLfBd1_LxU
  説明:猪苗代湖そばにある「リゾートイン磐梯」(ばんだい)という大きなリゾート
     施設が避難所になっている。そこに「東日本大震災緊急支援市民会議」のトラ
     ックに同行して支援物資を運んだ。支援会議の長船さんが、パソコンの設定を
     しながら、いくつかの避難所で見受けられた問題を語った。

7/29-10◎リゾートイン盤台避難所で2:館内の掲示やお知らせの様子:11分33..mpg
    http://www.youtube.com/watch?v=x7E6nJunX-M
  説明:猪苗代湖そばにある「リゾートイン磐梯」(ばんだい)という大きなリゾート
     施設が避難所になっている。館内の掲示やお知らせの様子を、1階→3階階段
     →1階の順で紹介する。

7/29-11◎リゾートイン盤台避難所で3:「安全デマ」のパンフを置いている!1分33
    http://www.youtube.com/watch?v=wrqL8ikPXDo
  説明:「各世帯1部づつお取りください」と置いている資料の中の、「消費者庁」の
    「食品と放射能Q&A」は、(予測通り)かなり「安全デマ」をはらんだものだ
    った。
     特に、動画で紹介したように「直ちに健康に影響は無いだけでなく、長期的に
    みても健康に影響はない」と思わせる記述は酷い! これでは「安全デマパン
    フ」だと言わざるを得ない。
 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
引用なし
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◆ジャンル別(2)<南相馬市で><鏡石町議の円谷氏が語る><一時帰宅事業の様子>
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 戸田 E-MAILWEB  - 11/8/30(火) 13:42 -
  
 ジャンル別整理の(2)

<南相馬市で>

7/29-1◎南相馬市の津波被害1..mpg
   http://www.youtube.com/user/todajimusho#p/u/6/CRbR1JAu9ig
 説明:2011年7/29に撮影

7/29-2◎南相馬市の津波被害2..mpg
   http://www.youtube.com/user/todajimusho#p/u/5/GTD0hwr4yd0
 説明:2011年7/29に撮影

7/29-3◎南相馬市の津波被害3..mpg
   http://www.youtube.com/user/todajimusho#p/u/4/QaxnzExvqZE
 説明:2011年7/29に撮影

7/29-6◎南相馬市の民宿で。トライアンフもあり..mpg
   http://www.youtube.com/user/todajimusho#p/u/7/M7wIhRRrwMk
  説明:

7/29-7◎市民病院・市役所前・荒木ちえ子議員さん..mpg
   http://www.youtube.com/user/todajimusho#p/u/3/ghYpqEH6HXk
  説明:1)7/29に南相馬市の市民病院そばを通って。
     2)7/29に南相馬市役所を訪れた時。
     3)8/1に市役所を再訪した時に共産党の荒木ちえ子議員さんと会って。
     以上3つの動画をつなげました。

7/31-4◎7・31南相馬市の田畑や津波被害を視察:3:30..mpg
     http://www.youtube.com/watch?v=KRWv5fco5Ss
  説明:7/31朝、新社会党一行と同行して、南相馬市の被害の様子を視察。
     植え付け禁止になって雑草だらけになってしまった田畑や、津波に流された
     「波よけブロック」がゴロゴロころがっているシュールな風景を見た。

8/1-12◎南相馬市役所1階ロビーの様子:13分..mpg
      http://www.youtube.com/user/todajimusho#p/u/2/1cPJEv9uaJc
  説明:南相馬市役所1階の様子。最後の方に20キロ圏30キロ圏の地図もあり

8/1-13◎HCRの三浦万尚さんに聞く貴重な話1:11分40秒..mpg
      http://www.youtube.com/user/todajimusho#p/u/1/-G9XKK2HV_Y
  説明:8/8に南相馬市役所を再訪した折、戸田車を見て話しかけてくれて貴重な話を
     聞かせてくれた人が、この三浦万尚(ばんしょう)さん。
      HCR(ハート ケア レスキュー)団体の「指揮官」」で、震災発生早々に
     南相馬市入りして各種支援をし、放射能除染も行なってきたとの事。
      話の内容から、高い見識と誠意を持った人だと分かる。南相馬市の複雑で
     困難な状況を説明し、今後進むべき方向も提起してくれた。
      話の途中でガラガラうるさい音がするのは、物を運ぶ台車が近くを通るた
     め。戸田の話の中にも大事な情報が含まれているのでご注意。

8/1-14◎HCRの三浦万尚さんに聞く貴重な話2:12分..mpg
      http://www.youtube.com/user/todajimusho#p/u/0/EufD4xf98tE
  説明:同上

8/2-1◎原発廃止署名に奮闘する南相馬市のご老人.MP4
     http://www.youtube.com/watch?v=o7smBraur-s
  説明:南相馬市の民宿で。「原発止めよう!」と大書した戸田車を見て話しに来て
     くれた地元のご老人は、学校教員から共産党の町議を務めた「静かな闘士」
     だった!
      この方は「今こそ福島原発を廃止させよう」という署名を広げるために、
     南相馬市内はもとより避難所の一軒一軒をも歩き回って説明説得活動をしてい
     るのだった!
      戸田一行2人と話したのは8月2日朝。戸田らはこの日、一時帰宅者説明会
     の撮影取材ほかの日程があって署名活動への同行は出来なかったが、この方は
     支援者らと南相馬市内の戸別訪問・署名集めをこの日行なった。
      静かに語るこのご老人の情熱に戸田は感じ入った。
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<鏡石町議の円谷氏が語る>

7/29-12◎鏡石町の被災状況(円谷町議が現場を説明)11分..mpg
   http://www.youtube.com/watch?v=q9cGE4mg-00
  説明:福島原発から約50キロの内陸部の鏡石町(かがみいしまち)の被災状況を同町
     議の円谷さんに紹介してもらった。円谷議員は「連帯ユニオン議員ネット」の
     同志で、連帯労組弾圧や戸田弾圧に抗議の声を何度も上げてくれている。
      町の行政や議会の改善に奮闘してきた新社会党の闘士議員だ。2011年7月29
     日と30日に撮影した動画を連結した。

7/29-13(+7/30-1)◎鏡石町議の円谷さんのお宅の様子..mpg
   http://www.youtube.com/watch?v=sCesINHtCgM
  説明:地域に根付いた「闘士の家」だ。7/29訪問時と7/30出発時の動画を連結した。

7/29-14◎円谷町議、福島の状況を熱く語る!..mpg
   http://www.youtube.com/watch?v=ssUUBMVW3q8
  説明:鏡石町の新社会党町議の円谷さんが戸田一行名をなじみの居酒屋に案内してく
    れて、そこで熱く語り合いました。
     この動画は主として福島県の状況について語っている部分。
     中でも「原発反対共闘会議」の議長で社会党県議だった男が途中で原発賛成に
    転向して、福島第一原発所在地の双葉町の「原発町長」になった話には驚いた。
    (第一原発は双葉町と大熊町にまたがる区域に所在する)
    2011年7月29日夜に撮影

7/29-15◎円谷町議、闘いの半生を熱く語る!..mpg
   http://www.youtube.com/watch?v=GEMGbeAmJuo
  説明:専売公社や日通で仕事をし、その後国鉄労働者になって働いた円谷さんは、国
    労の活動家にもなり社会党員としても奮闘した。が、中曽根内閣の時の国労攻撃
    の中で首切りされてしまい、それを契機に鏡石町の町議に転進した。
    (当時は社会党) 国鉄民営化攻撃の直前の時代だった。
     国労労働運動の中で培った労働運動・自民党政権打倒・社会変革にかけた円谷
   さんの情熱は今尚熱い。
    それだけに労働運動の最悪の裏切り者=動労・松崎一派カクマル派に対する怒り
   はいまだに大きく、その点で戸田も大いに共鳴した。

7/29-13(+7/30-1)◎鏡石町議の円谷さんのお宅の様子..mpg
   http://www.youtube.com/watch?v=sCesINHtCgM
  説明:地域に根付いた「闘士の家」だ。7/29訪問時と7/30出発時の動画を連結した。

7/30-6◎新社会党7・30集会1:円谷町議報告12:45.MP4
    http://www.youtube.com/watch?v=MfA5qCxblO4
  説明:福島県鏡石町の円谷町議の報告。福島市での7/31原水禁大会の前夜に福島市
     郊外で開かれた新社会党の東北・東日本ブロック集会を傍聴参加させてもらっ
     た。
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<一時帰宅事業の様子>

8/2-2◎一時帰宅事業の8・2取材1:9分45..mpg
    http://www.youtube.com/watch?v=UL6_QpldsWU
  説明:強制避難から5ヶ月にならんとするのに、たった2時間、袋ひとつ分の荷物の
     持ち出しだけの一時帰宅の1回目はまだ済んでいなかった。ある南相馬市民か
     ら戸田らに「一時帰宅事業の場所を教えてあげるから取材してみたらどうか」
     という提言があって、この取材が実現した。この動画はその1本目

8/2-3◎一時帰宅事業の8・2取材2:避難女性の体験談10分.MP4
    http://www.youtube.com/watch?v=Z5gHYtE3GjY
  説明:「東電は原発に大事故が起こった事は町当局にすら連絡しなかった!」、
    「私ら一家は津波だから逃げろ!と言われ、2日程度で帰宅出来ると思って家を
     出たのにずっと避難生活だった」と苦難を語る浪江町の女性。
      強制避難から5ヶ月にならんとするのに、たった2時間、袋ひとつ分の荷物
     の持ち出しだけの一時帰宅の1回目はまだ済んでいなかった。
      ある南相馬市民から戸田らに「一時帰宅事業の場所を教えてあげるから取材
     してみたらどうか」という提言があって、この取材が実現した。
     2011年8月2日撮影

8/2-4◎一時帰宅事業の8・2取材3:説明会場の様子を撮影報道!..mpg
     http://www.youtube.com/watch?v=eK3fuRWHUwo
  説明:「一時帰宅とはどういう仕組みや準備の下で行なわれるのか?」ここまで詳し
     く報道した映像は無かったのではないか?:説明会場の様子。
     「大阪の門真市の議員をしている戸田ですが、被災地支援と各方面の視察に
     来ています」と告げて取材撮影を申し入れて承認を得て撮影している。

8/2-5◎一時帰宅事業の8・2取材4:説明会1:保安院や町当局・警察などから13分
     http://www.youtube.com/watch?v=D32gnntzoo8
  説明:説明会が始まった!最初にしゃべった「現地対策本部」というのが原子力保
     安院のことで、この場での一番の偉いさん。
      次に浪江町当局が説明し、続いてボランティアで各大学から来ている
    「医療班」を代表して筑波大学の人の話。動画の最後が福島県警本部からの説
     明。

8/2-6一時帰宅事業の8・2取材5:東電からの説明:謝罪で頭は下げるが・・・7分
     http://www.youtube.com/watch?v=jgMN4TjStkE
  説明:東電からの説明の段になると、会場にいた東電社員が帰宅者を取り囲むように
     並んだ。そして冒頭に「お詫び」発言があって、みな頭を下げる「儀式」を行
     なう。
      被災者からの怒りの声は全く上がらない。この場で怒っても仕方ないという
     思いだろうか、淡々と説明を聞いている。
      冒頭で、遠方から来て宿を取った人の宿泊費については、会場に戻った時に
     請求手続きをしてくれと説明しているが、ここで現金払いするのではなさそう
     だ。
      そんな金はこの場で払ってあげるべきだろ、と強く思う。
      防護服や手袋、荷物入れ袋などについての説明が進んでいく。
      淡々と・・・・・

8/2-7◎一時帰宅事業の8・2取材6:東電説明で粛々と防護服を・・・..mpg
     http://www.youtube.com/watch?v=E3bAht3oztQ
  説明:説明会の最後の場面。東電社員の指導に従って、防護服や手袋、帽子などを
     身に着けていく。

8/2-8◎一時帰宅事業の8・2取材7:バスに乗り込み出発!避難家族へ者への取材
      http://www.youtube.com/watch?v=7jl64VAI-8Y
  説明:防護服に身を固めた帰宅者達がバスに乗り込む。いろんな会社名のバスがある
     が、実はみな東電が買い上げたもので、旧会社名を残しているのは一種の偽装
     だろう。
      避難以来4ヵ月半になるが、「お盆までには第1回帰宅を完了する」のが現在
     の目標で、週3便で帰宅を進めている。
      第1陣バスが出た後、会場周辺にいる被災者の何人かに取材と対話を行な
     う。「我々はモルモット扱いされている」と行政を批判する人もいた。

8/2-9◎一時帰宅事業の8・2取材8:戸田の分析説明!4分.MP4
      http://www.youtube.com/watch?v=PqRBziOfalg
  説明:非常に秀逸な戸田の分析と説明。説明会の場では東電や保安院への怒りの声は
     全く出てこない。粛々と指示に従うのみ。
      自分の家にわずか2時間戻るにしても、その段取りや諸準備は全て「自分ら
     の生活を破壊した加害者」側に依存せざるをえないという皮肉。
      後半の戸田の「立ち入り禁止区域の広大さ」についての説明も、ぜひ押さえ
     てもらいたいポイントだ。
引用なし
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<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB6; .NET CLR...@i58-94-91-206.s04.a027.ap.plala.or.jp>

◇ジャンル別整理(1)まず<警察の検問各所で>、<悲劇の飯舘村で>を整理する
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 戸田 E-MAILWEB  - 11/8/30(火) 13:32 -
  
 分類・紹介しやすいように、動画をジャンル別でも整理しておく。

<警察の検問各所で>

7/29-4◎立ち入り禁止検問1:原発北部の6号線(南相馬市)..mpg
   http://www.youtube.com/user/todajimusho#p/u/14/Uix-BHnF2G4
 説明:原発北部の6号線(南相馬市)にての、南北の往来を阻止する「20キロ圏検問
    所」。この日の担当は秋田県警。 

7/31-3◎7・31南相馬市の検問所を集団で視察..mpg
     http://www.youtube.com/watch?v=pfR68FjUOPs
  説明:7/31朝、新社会党一行が飯坂温泉を出て南相馬市に視察に行くのに同行。
     国道6号線の立ち入り禁止検問所(原発北側20キロライン)を視察した。
      警備担当は7/29の時と同じで秋田県警だった。 

8/2-10◎立ち入り禁止検問2:原発北部:120号線(南相馬市)..mpg
    http://www.youtube.com/user/todajimusho#p/u/13/P2H2vVLAapE
  説明:原発北部の120号線(南相馬市)にての、南北の往来を阻止する「20キロ圏検
     問所」。この日の担当は山形県警。

8/2-11◎原発への接近阻止点:浪江町そばの山林で..mpg
    http://www.youtube.com/user/todajimusho#p/u/11/FPZRwzzNzBw
  説明:警官が立っていない車止めだけの阻止線もいろいろある。
     原発北西側の山間部にて

8/2-12◎原発接近阻止線の説明(原発北部について)..mpg
    http://www.youtube.com/user/todajimusho#p/u/10/K3t4Yl5D4YQ
  説明:地図で説明している。広大な地域が封鎖されていることが分かる

8/2-13◎立ち入り禁止検問3:原発西部の114号線(浪江町西部)..mpg
    http://www.youtube.com/user/todajimusho#p/u/12/BzkH_IcnqAY
  説明:原発西部の114号線にての、東西の往来を阻止する「検問所」。
     この場所は「原発から20キロ」よりもだいぶ手前にあるようだ。
     この日の担当は奈良県警。免許証提示を求めるあたりが抜け目ない。
     (戸田は当然、提示拒否したが)

8/2-14◎8・2ドライブ最後:浪江町検問所を引き返して:1分30.MP4
    http://www.youtube.com/watch?v=83qLc8Wk7gk
  説明:この動画は◎「立ち入り禁止検問3:原発西部の114号線(浪江町西部)」の
     すぐ後に撮ったもの。
      この日は南相馬市の民宿を早朝に出て、「一時帰宅の出発場所」に行って
     一時帰宅事業を取材し、その後浪江町西部の検問所を取材し、もう時間いっぱ
     いになってしまった。
      この動画の後に川俣町を通った時に「おばあちゃんと小さなかわいい女の
     子」に出会う。

8/3-1◎原発南部阻止線への接近:常磐自動車道で広野町へ..mpg
      http://www.youtube.com/user/todajimusho#p/u/9/x0R3eEMwjSA
  説明:事故原発の南部=東京側からの接近。
     原発北側の南相馬市からだと高速道路3本をフルに使っても3時間半もの時間
     がかかる。
      「福島第2原発」は10キロと少しの距離にあるので、ここにも行けない。

8/3-2◎接近阻止検問所4:原発南部の楢葉町南端にて..mpg
      http://www.youtube.com/user/todajimusho#p/u/8/Ph8o4VJWq3Y
  説明:「楢葉(ならは)工業団地交差点」での撮影。警備担当は三重県警だった。
       実は6号線の検問所で帰される際に、車をバックさせずに乗り入れてUタ
      ーンする手法だったので、100メートルほど入り込め、よい撮影が出来たと
      思ったのだが、撮影者のミスで録画スイッチが入っておらず、映像が撮れな
      かったのが残念!
  ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

<悲劇の飯舘村で>

7/31-2◎飯舘村を通り高い線量を測定!7・31円谷さん同乗で..mpg
     http://www.youtube.com/watch?v=8v9QkdqJRlQ
  説明:7/31朝、新社会党一行が飯坂温泉を出て南相馬市に視察に行くのに同行し、
     同乗した円谷町議の説明を聞きながら、途中飯舘村を通った。村の境界あたり
     の道路で放射線測定をしたら高い数値が出た。

8/1-1◎飯舘村1:その悲劇に涙がこみ上げる:2:39.MP4
      http://www.youtube.com/watch?v=TOWFTHoyERQ
  説明:8/1飯舘村取材にて。飯舘村中央を東西に通る道は南相馬市と福島市を結ぶ幹
     線道路であり、車の通りが多い。
      しかし沿線の家々は無人であり、田畑は雑草生え放題で人の姿は無い。
      悲劇の村、飯舘。あまりにむごい!
      野菜の無人直売所で切ないメッセージを見た時には思わず涙があふれてしま
     った。

8/1-2◎飯舘村2:立派な村役場とその周辺..mpg
      http://www.youtube.com/watch?v=NY6bY6QPjtI
  説明:8/1飯舘村取材にて。飯舘村の役場は幹線道路から2キロ南下した高台にあ
     る。役場と周辺施設の立派さに驚き、農業主軸にここまで豊かにしてきた人々
     の努力を思った。
      役場内には数人の職員だけを臨時に配置し、本業務は福島市内飯野の臨時
     庁舎(旧飯野町役場)で行なっている。
      避難村民が防犯見回り隊を組織して村内を巡回。役場そばには立派な一戸
     建て住宅群があるが、今は悲しき無人状態だ。
      後に村長さんに聞いたところでは、役場に出る職員は2ヶ月交代制とのこ
     と。(2011年)

     ※毎時と年間の関係は24時間×365日=8760倍。従って年間1ミリシーベルト
      ÷8760=0.114マイクロシーベルト。
       年間20ミリシーベルト÷8760=2.28マイクロシーベルト。
     ※しかし政府は「生活の中で1日あたり屋外8時間、屋内16時間と勘案する
      と、年間20ミリシーベルトは毎時3.8マイクロシーベルトになる」、とし
      た。(従って年間1ミリシーベルトは毎時0.19マイクロシーベルトになる)
     ※動画の中で戸田が「3.8だと年間20ミリ」と言っているのは、これによるも
      の。「0.16だと年間1ミリ」と言ってるのは「0.19・・・」の間違い。
  
8/1-3◎飯舘村3:警察車常駐の公民館と村内唯一営業のスタンド:4分25..mpg
      http://www.youtube.com/watch?v=Uuu0vjN3lFo
  説明:村役場から幹線道路に戻り公民館へ。無人の公民館前の駐車場が警察車両の
     集中待機場所になって目だっている。
      道路対面のガソリンスタンド(GS)は、村内で唯一営業しているGSで
     ある。ここらあたりはGSが非常にまばらにしかなく、利用者にとっては大
     助かりだが、女性や若い店員もいるし、被爆には注意して欲しい。
      線量計をつけている様子は無かったので、ちょっと心配だ。

8/1-5◎飯舘村4:呆れた福島県警、飯舘村で「ネズミ捕り」実施!3分..mpg
      http://www.youtube.com/watch?v=WuZWZQD047Q
  説明:「高放射線量で無人の飯舘村」で、警察がなんと「ネズミ捕り」をしていた!
     8/1の昼、場所は公民館前幹線道路を福島市方向に西進した田んぼに面した直
     線道路。
      警官らが道端の草地で、背の高くなった雑草をかき分けながらネズミ捕り
     測定器をセットし始めていたのだ!(動画開始50秒あたり)
      余りにシュールな光景!
      たしかに「成果」が大きかろう。
      しかし、被爆を最小限に抑えるためにある程度スピードを上げて走り抜ける
     事がそんなに悪い事か?子供も年よりも、誰も道路に出て来ない「無人化した
     村」で!
     ◆警官達の被爆も大きいのに!(雑草をかき分け、草地の中で待機するんだか
      ら) いったい福島県警は何考えてるんだ?!

8/1-6◎飯舘村5:菅野村長さんに戸田がインタビュー!.MP4
      http://www.youtube.com/watch?v=FQZmydm0Sdg
  説明:8/1午後1時、飯舘村の臨時役場(旧飯野町役場内)を訪ね、菅野典雄村長さ
     んにインタビューさせてもらった。
    (朝に訪問したが不在だったので、時間調整をいただいて、先に飯舘村内を見
     回って役場にも行ってからの再訪問) 実質的にはアポ無し訪問だが、多忙
     な中を気さくに間を割いて下さった。
      非常に理知的で温和だが筋の通った人とお見受けした。
      「愚痴を言っても仕方ない。とにかく前を向いて進んでいく」と淡々と語っ
     ていた。

8/1-7◎飯舘村6:臨時村役場の様子(旧飯野町役場)3分.MP4
      http://www.youtube.com/watch?v=4NPruUOC8sI
  説明:合併で「福島市飯野」になった旧飯野町の役場施設(飯野支所)の一角に飯
     舘村の臨時役場が設置された。
      本役場から川俣町を挟んで車で30分ほどの距離なのだが、「10年前データ
     のままのカーナビ」しかない戸田車では道に迷いまくって1時間以上かかって
     しまい、村長に約束した「1時」に15分遅刻してしまった。

8/1-8◎飯舘村7:今は余りに悲しき看板2種:4分..mpg
      http://www.youtube.com/watch?v=-Bx8b0pZZk0
  説明:幹線道路沿いに、今は涙なしには見れない手作り看板がある。
      初めに「みんなで作っぺ!」の農青連の看板。裏には「おいしいやさい 
     いっぱいたべよう」とある。絵はいずれも地元の小学生が描いたもの。
      2番目は「これからは職人の時代だ!」と書かれた。建設関係の人が作った
     のではないかと思われる。
     ・・・これを作った時の人達、子供達の喜びや意気込みを思うと何度も涙が
     出てしまう。・・原発許すまじ!

8/1-9◎飯舘村8:悲しき看板「クリーンいいたて」「元気です」3分.MP4
      http://www.youtube.com/watch?v=zzrSU4toDvE
  説明:これも幹線沿い。飯舘村商工会青年部創立30周年記念の「クリーンいいたて
     新世紀をうつくしく グリーンいいたて」の看板と、「飯舘村早ね早起き朝
     ごはん推進運動本部」の「いいたてっこは元気です」の看板。
     ・・・・原発のバカヤロー!

8/1-10◎飯舘村9:無人化した集落を行く:3分..mpg
      http://www.youtube.com/watch?v=dm1sw1CJY68
  説明:飯舘村は円形に近い形をしていて、そのほぼ中央部を東西に南相馬市ー福島
     市を結ぶ幹線道路が走っている。面積はとても広い。
      この動画では幹線道路の北側の集落と、村役場の高台を南に降りたあたり
     の集落を走っている。子供のいない小学校が痛々しい。
引用なし
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<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB6; .NET CLR...@i58-94-91-206.s04.a027.ap.plala.or.jp>

管理者が細かく分かれていてややこしいです。
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 島頭のりゅうくんのママ  - 11/8/30(火) 12:29 -
  
高架下の砂利を敷いている部分もかなり草が生えて
空き缶・ペットボトル・布団・家庭ごみが散乱しています。
ここの管理はネクスコの管理だそうで、以前もらった
ネクスコの名刺を引っ張り出し電話をかけました。
草引きとゴミをひろいにくるように要望しておきました。

たしかにライフから163号にかけて道路が広すぎて
大型車の仮眠や待機場所・荷物の積み替えと大型車の
ドライバーのいい休憩場となっていますね。
警察も苦情を言えば渋々くるけど運転手が乗っていて
すぐに移動出来る状態なら取り締まれないと言ってましたね。
1台が止めなくなっても直ぐ次の車が止めるからいたちごっこ
です。

もう1つ道路が良くなり迷惑している方がいます。
それはカメです。歩道沿いの水路にはカメが住んでいて
夏になると夜産卵のためなのか?水路から副道に上がってきて
もう無くなってしまった生まれた場所に卵を産もうと
探しまくって副道をウロウロ歩き回るうちに車にひかれて
朝になると見られないほどのかわいそうな状態になっています。
これもなんとかならないでしょうか?
引用なし
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管理は大変なようですね
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 岸和田町民  - 11/8/30(火) 11:26 -
  
広い場所を確保して、緑地帯にしたのですから当然管理費用が莫大にかかります。今現在砂利のところもいずれ草が生えてくるでしょう。舗装して、何かに利用でもすれば管理者が整備するでしょう。駐車場とか、工場にでもすればいいのに。

緑地帯保全の費用というのは、公園の整備よりも金かかりそうです。(ガードマンも必要です)粗大ごみの巣窟になる可能性もあります。

ライフと163の間の道路は、やたら広く、歩道にも自動車が駐車してたりします。本線道路も広いので、休憩している大型車が路肩によく止まっています。アイドリングもしていますけど、警察が取り締まっているのも見たことがありません。府道ですから、道路は枚方土木の管理でしょうか?広すぎる道路の印象があります。

鶴見の花博道路では、たまーに、駐車車両にパトカーが警告しています、また、鶴見区部分は駐車監視員が回っているでしょう(大阪市内は、駐車監視員がいます)

ライフ163道路で、自分の家の前の歩道に勝手に車を止めたりしているのは、不公平感いっぱいです。是非ともバリケードをきっちり設置してほしいです。放置駐車の取り締まりもした方がいいかな・・
引用なし
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草、ぼーーぼーーーー
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 島頭のりゅうくんのママ  - 11/8/30(火) 9:38 -
  
人の背丈を越すほどの高さになった草が生い茂り枯れた草が
溢れてきそうな汚さを感じる緑地帯と植樹帯です。
辛抱できなくなった近隣のかたや会社関係者や散歩の方が
少しずつ草引きしてくれている箇所もありますが草の力は
恐ろしいくらいの生命力でもう草ボーボーです。
この草に対する嘆きの声が日に日に強まっています。

先週浪速国道事務所にこの草刈りの件で電話をし植樹帯緑地帯の
管理について聞きました。管理しているのは大阪国道事務所の
北大阪維持出帳所というところだと回答をもらい電話番号を
教えてもらい電話をかけてみました。
草刈をしてくれとの苦情は多くきているそうです。が枚方のほうから
梅雨明けから順次やっていっているが、何分草の量が多く
なかなかなので、人数を増やして班を増やすようにしているところ
だということです。順次やっていきますのでもうしばらく
お待ちくださいだそうです。草刈は年1回の予定だそうです。

早い目に刈ればまた生えて草刈を2回しないといけないし、
ほっておくと草が伸びすぎて人を増やさないといけないし
日にちがかかるしどっちにしても結局2回分の費用が
かかるのでは?と思いますが。
それに草ぼうぼうだとゴミや空き缶ペットボトル酷いときは
粗大ゴミを捨ててたりと酷いもんです。

ライフの前から163への植樹帯は草刈や散水は、
まめに来ていてとっても綺麗にされていて
気持ちが良いのにあそこは大阪府の管理と
聞いたけどどうなんでしょう?

苦情を入れたかいがあったのかな?昨日から草刈はじまりました。
イライラもなくなるといいけどです。
引用なし
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<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; YTB730; .NET C...@zaqb4dc98b0.zaq.ne.jp>

★よくぞアップした説明付き全81動画!すごい作業だった。作業数では110本ほどか
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 戸田 E-MAILWEB  - 11/8/29(月) 12:21 -
  
 アップした動画の日付と本数は以下の通り。
  7/27: 1本
  7/28: 4本
  7/29: 15本
  7/30; 12本
  7/31: 19本
  8/ 1: 14本
  8/ 2: 15本
  8/ 3:  2本 
 ーーーーーーーー 
  合計: 82本 ・・・1本だぶっている(2日分を1本に合体)から、総計は81本

 分割したり、合体させたりの編集も結構あったから作業した動画数で言えば110本ほどだと思う。
 アップした81本については、全てタイトルと説明を入れたのだから、本当に大変な作業量だった。

 自分に「ご苦労様!」を言っておく。
引用なし
・ツリー全体表示
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB6; .NET CLR...@i222-150-200-2.s04.a027.ap.plala.or.jp>

◆8/3(水)の動画:原発南部の検問所まで3時間半!東京で迷って遅れ、8/4午前2時帰宅
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 戸田 E-MAILWEB  - 11/8/29(月) 12:02 -
  
 全体としては、「東日本大震災・原発問題特集」から。
   http://www.hige-toda.com/_mado04/gennpatu/index.htm

8/3(水)出発8日め
 ・民宿を朝8時頃出発。原発南側20キロ圏の検問所まで3〜4時間と見積もる。
 ・南相馬市から飯舘村を抜けて川俣町〜二本松市に入って「東北自動車道」二本松入り
   口から入るつもりが、行き過ぎて、次の「本宮」入り口から入る。

 ・すぐの「郡山ジャンクション」で「磐越自動車道」に入り、「いわきジャンクショ
   ン」で「常磐自動車道」に入って北上。
 ・ホントは現在最終の「広野」出口まで乗りたかったが、ガソリンが危なくなってきた
   ので、ひとつ手前の「いわき四倉」出口で降りて一般道6号線を北上。
    途中でガソリン補給。

 ・6号線の楢葉(ならは)町南端の「楢葉工業団地交差点」検問所で停められ、撮影。
   担当は三重県警。
 
 ・これで全ての用件を終え、帰路に就く。これ以降は動画を撮っていない。
    「常磐自動車道」広野入り口から乗って、「磐越自動車道」で郡山まで戻って
   「東北自動車道」に入って、東京へ向け南下。

 ●東京でまたしても道に迷う。都内でヘタに一般道に降りて余計に時間を喰う。
   2時間近くを無駄にしてしまった。おっと「戸田車の看板で東京都民への啓発が余
   分に出来た」と捉えるべきか。
    東京方面の地理感覚が無く、地名の表示を見ても位置関係が把握出来ない事と、
   ナビが10年前状態である事が災いしたのだが、それにしてもドジ過ぎる話だ。

 ・当初は8/3夜11時頃帰着と考えていたが、実際には8/4(木)午前2時にやっと帰着。
   総走行距離3315キロ、7泊8日旅程の総費用約27万円。
    支援者男性に運転の8割方をして同行してもらう代わりに、宿泊食事を戸田が負
   担する事にした事と、戸田宣伝カーがガソリン大食いのため(平均燃費リッター
   6.4キロほど!行きの大阪ー東京の高速ではリッター5.6キロ!)、それと福島市内
   の無認可保育園の子供たちへ差入れとして大玉スイカ10個2万円を買った事など
   で、こういう費用になった。
 
 ・福島は広い!原発20キロ圏の立ち入り禁止区域とは、直径40キロで、関西で言えば
   大阪から八幡市あたりまでが立ち入り禁止にされたようなもの。
    その広い福島を1500キロほど走り回って、原発被災の悲惨さ、不当さ、悔しさを
   体感してきた。

<動画>

8/3-1◎原発南部阻止線への接近:常磐自動車道で広野町へ..mpg
      http://www.youtube.com/user/todajimusho#p/u/9/x0R3eEMwjSA
  説明:事故原発の南部=東京側からの接近。原発北側の南相馬市からだと高速道路
     3本をフルに使っても3時間半もの時間がかかる。「福島第2原発」は10キロと
     少しの距離にあるので、ここにも行けない。

8/3-2◎接近阻止検問所4:原発南部の楢葉町南端にて..mpg
      http://www.youtube.com/user/todajimusho#p/u/8/Ph8o4VJWq3Y
  説明:「楢葉(ならは)工業団地交差点」での撮影。警備担当は三重県警だった。
       実は6号線の検問所で帰される際に、車をバックさせずに乗り入れてUター
      ンする手法だったので、100メートルほど入り込め、よい撮影が出来たと思
      ったのだが、撮影者のミスで録画スイッチが入っておらず、映像が撮れなか
      ったのが残念!
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
関連スレッド:

☆8/4(木)午前2時帰着!走行3315キロの貴重な体験、爆睡したいが種々の整理あり
               戸田 - 11/8/4(木) 4:30
   http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=6578;id=#6578
引用なし
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<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB6; .NET CLR...@i222-150-200-2.s04.a027.ap.plala.or.jp>

9/2 全国自治体電力購入調査発表
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 全国オンブズ E-MAILWEB  - 11/8/29(月) 11:15 -
  
全国市民オンブズマン連絡会議 事務局の内田です。

電力に対する自治体の問題意識を調査し、調査を通じて
自治体にエネルギー政策転換に対する行動を促すため、
このたび都道府県・政令市・中核市に対して、
電力購入調査(購入額、入札額、落札業者、随意契約額、
環境配慮契約など)を行いました。
http://www.ombudsman.jp/nuclear/

11/9/2(金)にホームページ上でデータを発表します。
なお、9/3(土)4(日)に長野県松本市で開催される、
第18回全国市民オンブズマン大会で発表します。
http://www.ombudsman.jp/taikai/
引用なし
・ツリー全体表示
<Mozilla/5.0 (Windows; U; Windows NT 5.1; ja; rv:1.9.2.6) Gecko/20100625 Firefo...@aa028176.dynamic.ppp.asahi-net.or.jp>

☆8/2(火)の動画:老闘士、★一時帰宅事業の取材、検問所2ヶ所取材、かわいい女の子
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 戸田 E-MAILWEB  - 11/8/29(月) 9:49 -
  
全体としては、「東日本大震災・原発問題特集」から。
   http://www.hige-toda.com/_mado04/gennpatu/index.htm

8/2(火)出発7日め
 ★早朝、朝刊配達のご老人が戸田の車を見て驚き喜んで話をしに来てくれた。
  この方は学校教員から共産党の町議を務めた「静かな闘士」で、「今こそ福島原発を
  廃止させよう」という署名を広げるために頑張っている人だった。凄い出会いだ!

 ・浪江町の一時帰宅者への説明会と送り出しが行なわれている南相馬市の馬事公苑
  (馬術競技場公園)に早朝出発した。
 ・東電から「取材お断り」とか「説明会場への入場拒否」をされる可能性も考えたが、
   幸い、そういう事はなく、説明会場内での動画撮影も出来た。
   ※これは「被災地支援も行なった市議会議員の視察です」という強調と、「門真市
    議会のネーム入り防災服」が効果を発揮したのだろうと思う。
     一般市民としてなら撮影までは許可されたかどうか。

 ◆この「一時帰宅者説明会の様子の撮影」は、ここまで詳しく報道したものとしては
  画期的なものだと思う。被災者へのインタビューもいろいろ出来た。

 ・一時帰宅の取材を終え、とある喫茶レストランで昼食を取っていると、京都の奥田さ
  ん達のグループが戸田の車を発見し、驚き喜んで店に入って来て昼食。
   偶然の出会いにみなが驚く。これも戸田車効果。
   
 ・昼食後、6号線のひとつ西側を南北に走る120号線に出て、ここでの「20キロ圏検問
   所」に行って撮影。(南相馬市)この日の担当は山形県警だった。
 
 ・次に、「原発西部20キロ圏の検問所」として浪江町西部に向かう。
   これは南相馬市→飯舘村→飯舘村を南部に山越えして、次に114号線を東進する、
   というコースで、かなり時間がかかった。
    検問所は実際には「25キロ圏」あたりにある感じだった。
    担当は奈良県警。「免許証を見せて欲しい」と言われたのはここでだけ。

 ・この日はこれが時間的に限度となったので、西進して川俣町を通って飯舘村経由で帰
   るコースを取る。川俣町で、初めて「戸外を歩いている小さな子」に出会った。
    おばあちゃんに手を引かれてあるく女の子で、あまりにかわいいので車をバック
   させて停めて、話しかけ、写真を撮る。
    おばあちゃんから「遠い所から支援に来てくれてありがたい」と感謝される。

 ・途中、コイン式洗車場があったので、車を洗う。南相馬市の津波現場に乗り入れた時
   のドロなどがだいぶついていたので。これで一応スッキリした。

 ・民宿に帰り、入浴後、宿の家族と懇談しながら夕食。いつもおいしい。
   この日だったか前の日だったか、珍しい鹿肉をドッサリ出してくれて堪能した。
   ダンナさんは、バイク好きだけでなくオートレースファンで、戸田と大いに話が
   盛り上がった。
    オートレースのビデオも沢山持っていて、いくらでもあげると言うので、5本
   いただいた。
    原発の事、今後の事なども息子さんも含めていろいろ話をした。
   こうして「南相馬・福島の最後の夜」がふけていった。
 ・8/3に「原発の南部20キロ圏の検問所」への経路や所要時間について検討した。 

<動画>

8/2-1◎原発廃止署名に奮闘する南相馬市のご老人.MP4
     http://www.youtube.com/watch?v=o7smBraur-s
  説明:南相馬市の民宿で。「原発止めよう!」と大書した戸田車を見て話しに来て
     くれた地元のご老人は、学校教員から共産党の町議を務めた「静かな闘士」
     だった!
      この方は「今こそ福島原発を廃止させよう」という署名を広げるために、
     南相馬市内はもとより避難所の一軒一軒をも歩き回って説明説得活動をしてい
     るのだった!
      戸田一行2人と話したのは8月2日朝。戸田らはこの日、一時帰宅者説明会の
     撮影取材ほかの日程があって署名活動への同行は出来なかったが、この方は
     支援者らと南相馬市内の戸別訪問・署名集めをこの日行なった。
      静かに語るこのご老人の情熱に戸田は感じ入った。

8/2-2◎一時帰宅事業の8・2取材1:9分45..mpg
    http://www.youtube.com/watch?v=UL6_QpldsWU
  説明:強制避難から5ヶ月にならんとするのに、たった2時間、袋ひとつ分の荷物の
     持ち出しだけの一時帰宅の1回目はまだ済んでいなかった。ある南相馬市民か
     ら戸田らに「一時帰宅事業の場所を教えてあげるから取材してみたらどうか」
     という提言があって、この取材が実現した。この動画はその1本目

8/2-3◎一時帰宅事業の8・2取材2:避難女性の体験談10分.MP4
    http://www.youtube.com/watch?v=Z5gHYtE3GjY
  説明:「東電は原発に大事故が起こった事は町当局にすら連絡しなかった!」、
    「私ら一家は津波だから逃げろ!と言われ、2日程度で帰宅出来ると思って家を
     出たのにずっと避難生活だった」と苦難を語る浪江町の女性。
      強制避難から5ヶ月にならんとするのに、たった2時間、袋ひとつ分の荷物の
     持ち出しだけの一時帰宅の1回目はまだ済んでいなかった。
      ある南相馬市民から戸田らに「一時帰宅事業の場所を教えてあげるから取材
     してみたらどうか」という提言があって、この取材が実現した。
     2011年8月2日撮影

8/2-4◎一時帰宅事業の8・2取材3:説明会場の様子を撮影報道!..mpg
     http://www.youtube.com/watch?v=eK3fuRWHUwo
  説明:「一時帰宅とはどういう仕組みや準備の下で行なわれるのか?」ここまで詳し
     く報道した映像は無かったのではないか?:説明会場の様子。
     「大阪の門真市の議員をしている戸田ですが、被災地支援と各方面の視察に
     来ています」と告げて取材撮影を申し入れて承認を得て撮影している。

8/2-5◎一時帰宅事業の8・2取材4:説明会1:保安院や町当局・警察などから13分
     http://www.youtube.com/watch?v=D32gnntzoo8
  説明:説明会が始まった!最初にしゃべった「現地対策本部」というのが原子力保
     安院のことで、この場での一番の偉いさん。
      次に浪江町当局が説明し、続いてボランティアで各大学から来ている
    「医療班」を代表して筑波大学の人の話。動画の最後が福島県警本部からの説
     明。

8/2-6一時帰宅事業の8・2取材5:東電からの説明:謝罪で頭は下げるが・・・7分
     http://www.youtube.com/watch?v=jgMN4TjStkE
  説明:東電からの説明の段になると、会場にいた東電社員が帰宅者を取り囲むように
     並んだ。そして冒頭に「お詫び」発言があって、みな頭を下げる「儀式」を行
     なう。
      被災者からの怒りの声は全く上がらない。この場で怒っても仕方ないという
     思いだろうか、淡々と説明を聞いている。
      冒頭で、遠方から来て宿を取った人の宿泊費については、会場に戻った時に
     請求手続きをしてくれと説明しているが、ここで現金払いするのではなさそう
     だ。
      そんな金はこの場で払ってあげるべきだろ、と強く思う。
      防護服や手袋、荷物入れ袋などについての説明が進んでいく。
      淡々と・・・・・

8/2-7◎一時帰宅事業の8・2取材6:東電説明で粛々と防護服を・・・..mpg
     http://www.youtube.com/watch?v=E3bAht3oztQ
  説明:説明会の最後の場面。東電社員の指導に従って、防護服や手袋、帽子などを
     身に着けていく。

8/2-8◎一時帰宅事業の8・2取材7:バスに乗り込み出発!避難家族へ者への取材
      http://www.youtube.com/watch?v=7jl64VAI-8Y
  説明:防護服に身を固めた帰宅者達がバスに乗り込む。いろんな会社名のバスがある
     が、実はみな東電が買い上げたもので、旧会社名を残しているのは一種の偽装
     だろう。
      避難以来4ヵ月半になるが、「お盆までには第1回帰宅を完了する」のが現在
     の目標で、週3便で帰宅を進めている。
      第1陣バスが出た後、会場周辺にいる被災者の何人かに取材と対話を行な
     う。「我々はモルモット扱いされている」と行政を批判する人もいた。

8/2-9◎一時帰宅事業の8・2取材8:戸田の分析説明!4分.MP4
      http://www.youtube.com/watch?v=PqRBziOfalg
  説明:非常に秀逸な戸田の分析と説明。説明会の場では東電や保安院への怒りの声は
     全く出てこない。粛々と指示に従うのみ。
      自分の家にわずか2時間戻るにしても、その段取りや諸準備は全て「自分ら
     の生活を破壊した加害者」側に依存せざるをえないという皮肉。
      後半の戸田の「立ち入り禁止区域の広大さ」についての説明も、ぜひ押さえ
     てもらいたいポイントだ。

8/2-10◎立ち入り禁止検問2:原発北部:120号線(南相馬市)..mpg
    http://www.youtube.com/user/todajimusho#p/u/13/P2H2vVLAapE
  説明:原発北部の120号線(南相馬市)にての、南北の往来を阻止する「20キロ圏検
     問所」。この日の担当は山形県警。

8/2-11◎原発への接近阻止点:浪江町そばの山林で..mpg
    http://www.youtube.com/user/todajimusho#p/u/11/FPZRwzzNzBw
  説明:警官が立っていない車止めだけの阻止線もいろいろある。原発北西側の山間
     部にて

8/2-12◎原発接近阻止線の説明(原発北部について)..mpg
    http://www.youtube.com/user/todajimusho#p/u/10/K3t4Yl5D4YQ
  説明:地図で説明している。広大な地域が封鎖されていることが分かる

8/2-13◎立ち入り禁止検問3:原発西部の114号線(浪江町西部)..mpg
    http://www.youtube.com/user/todajimusho#p/u/12/BzkH_IcnqAY
  説明:原発西部の114号線にての、東西の往来を阻止する「検問所」。
     この場所は「原発から20キロ」よりもだいぶ手前にあるようだ。この日の担当
     は奈良県警。免許証提示を求めるあたりが抜け目ない。
     (戸田は当然、提示拒否したが)

8/2-14◎8・2ドライブ最後:浪江町検問所を引き返して:1分30.MP4
    http://www.youtube.com/watch?v=83qLc8Wk7gk
  説明:この動画は◎「立ち入り禁止検問3:原発西部の114号線(浪江町西部)」の
     すぐ後に撮ったもの。2011年8月2日、この日は南相馬市の民宿を早朝に出
     て、「一時帰宅の&shy;出発場所」に行って一時帰宅事業を取材し、その後浪江町
     西部の検問所を取材し、もう時間いっぱいになってしまった。
      この動画の後に川俣町を通った時に「おばあちゃんと小さ&shy;なかわいい女の
     子」に出会う。

8/2-15◎8・2川俣町でおばあちゃんと小さな女の子に出会って..mpg
     http://www.youtube.com/watch?v=yjl2PptV5qw
  説明:川俣町を走行中、おばあちゃんに手を引かれて歩く小さなかわいい女の子がい
     たので、思わず車を止めた。
      福島を走っていると、小さな子供を見る事がほとんど無かった。
      子供好きの戸田は大いに癒されたが、しかし飯舘村と福島市の間にある川俣
     町は、決して「大丈夫」と安心は出来ない。
      動画の中で戸田は「飯舘村よりずっと線量が低いからここは大丈夫」と言っ
     ているが、本来は幼児は避難させるべき地域ではないかと思う。
      この子に幸あれと願わずにいられない。
引用なし
・ツリー全体表示
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB6; .NET CLR...@i222-150-200-2.s04.a027.ap.plala.or.jp>

◇激励に感謝。日程と動画の整理紹介はホンに手間がかかります。朝までに完成させたい
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 戸田 E-MAILWEB  - 11/8/29(月) 2:57 -
  
 谷口さんの激励、心に滲みます。
 動画をしっかり見て考えてくれている人がいる事は、何よりも励みになります。

 それにしても福島行動の毎日の日程を思い出して書いて、動画を整理して紹介していくのは、本当に手間がかかります。
 タイトルや説明は、アップする時に膨大な時間をかけてつけているのですが、掲示板に投稿していくのは別の手間ですので。

 福島では動画を撮ったり、人と話をしたり、場所を調べたりはしましたが、記録を付けていなかったので、日々の行動の細かい所を思い出すのに結構時間がかかります。
(毎日、行った場所と時間などをメモしておくべきでした)

 これからいよいよ、「スクープ」とも言える8/2の「一時帰宅事業」動画の紹介にうつりますが、うち3本が説明を記入したはずなのに「説明はありません」状態になっているので、今からまた動画を見直して説明をつけないといけません。

 残りは8/2と8/3の2日分だけですから、なんとか頑張って朝までには完成させようと思います。ジャンル別の整理も出来たらいいのですが・・・

 それでは。
引用なし
・ツリー全体表示
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB6; .NET CLR...@i58-94-102-231.s04.a027.ap.plala.or.jp>

大阪府は、カウンターパート方式で岩手県を支援。
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 ゆうすけ E-MAIL  - 11/8/29(月) 2:20 -
  
 ■動画のタイトルそして説明文をつけて下さり、状況把握ができて大助かりです。大変な作業お疲れ様です。


 ◆関西広域連合構成府県の知事等が集まり、構成府県が有する資源を集約して迅速かつ効果的に、大きな被害を受けた3県を中心に支援していく方策を協議。

 ◇第4回関西広域連合委員会(平成23 年3月13 日開催)
「東北地方太平洋沖地震支援対策にかかる関西広域連合からの緊急声明」を発出し、カウンターパート方式による支援及び各被災県に現地連絡所を開設して被災地のニーズを集約することを表明
      【カウンターパート方式】
    被災県    応援府県
    岩手県   大阪府、和歌山県
    宮城県   兵庫県、鳥取県、徳島県
    福島県   滋賀県、京都府
      【支援する内容】
    1. 被災地対策
    2. 支援物資等の提供
    3. 応援要員の派遣
    4. 避難生活等の受け入れ

 ■公明の後藤が、この方式に則り、被災地の現状を把握するため、6月20日〜21日岩手へ視察に行った。そのことを、きょう手にした「太平通信」で知る。すでに各県から派遣された職員は述べ何10万人にもなるのだろうが、本当に必要なのは、福島の支援である。

 戸田さんのように、自らの意思で現地に入り、メディアではなく生の声を聞いて、自分の思いで園児にすいかを届け、放射能に苦しむ人々と同苦する。その心がなければ、行政でいくら支援しようが被災者には届かないように思う。

 郡山市のお母さんの話を聞いて、報道では伝わらない切実な問題を知る。郡山市に住みながら、「恥ずかしくも、福島に10基もの原発をあるのを知らなかった。原発はクリーンなエネルギーであると教えられてきた」と。国も東電も原発の近くで生活する人々を無知であることをいいことに、だまし続けてきたのである。

 カウンターパート方式という聞きなれないことばで支援体制を敷いているのであるが、そもそも、3月13日に決めたことであって、原発が甚大な被害を及ぼす以前の声明である。福島だけでなく、日本の原発が問題なのである。門真の全議員が(市会も府会も)7・31福島集会に自ら足を運ぶべきであったと思う。
引用なし
・ツリー全体表示
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; GTB7.1; .NET CLR 2.0.50727)@ntoska101112.oska.nt.ftth.ppp.infoweb.ne.jp>

◆8/1(月)の動画:悲しき飯舘村・村長と会見、南相馬市役所再訪・貴重な話、民宿で
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 戸田 E-MAILWEB  - 11/8/29(月) 2:20 -
  
 全体としては、「東日本大震災・原発問題特集」から。
   http://www.hige-toda.com/_mado04/gennpatu/index.htm

8/1(月)出発6日め:
 ・「8/3午前に福島を発つまでの日程で何をするか」について考えた結果、
    1)悲劇の飯舘村を8/1にまず取材する
    2)その後「原発20キロ圏検問所」をできるだけ多く取材する
  と決め、そのための必要措置として、7/28に泊まった南相馬市の民宿に2泊する事に
  した。(・・・これが後に良い結果を生んだ)

 ・全村避難の飯舘村で、臨時村役場が福島市飯野の旧飯野町役場に置かれている事を
  知ったので、そこの取材、出来れば村長や議員に会って話を聞こうと飯野に向かう。
 ・午前10時過ぎに着いたが、村長や議長が午後にならないと戻らないという事で、午後
   1時に村長に会うために再訪する事にして、先に飯舘村現地、村役場の取材に向か
   う。

 ・車の通りの多い幹線道路沿いの無人化した集落や看板などを撮影。
 ・幹線道路から2キロ南下した高台にある村役場を訪問。
   驚くほど立派な建物だった。周囲にはナイター設備付きグラウンドやリハビリ施設
   も。
    無人かと思った役場内は開設していて、5人の職員が業務をしていた。
    隣接する施設には村民による「防犯見回り隊」の車約30台が停まっている。
    役場のすぐそばに立派な新興住宅街あり。

 ・幹線道路に戻って、公民館前の警察車両常駐場の様子を撮影。
 ・飯野の臨時役場に戻る。
   ※戸田車が「10年前のデータのナビ」のため、現状の道路と合わない部分が多く、
    各所で道に迷い、20分ほどで戻れるはずの路程なのに1時間以上かかってしま
    う。

 ●戻る途中、幹線道路で警察がなんと「ねずみ取り」を始めている場面に出くわしてビ
   ックリ!
 ☆飯舘村の菅野村長と単独会見す!(12分間)
 ・幹線道路沿いの「悲しき看板」4ヶ所を撮影    

 ・南相馬市役所を再訪。
   7/28訪問時に名刺をもらっていた共産党議員の荒木さんに電話して会った。
   市役所の1階ロビーの様子を撮影。
   車を見て声をかけてくれた三浦万尚(ばんしょう)さんという、HCR(ハート ケ
    ア レスキュー)団体の「指揮官」と話をした。

 ・大阪を出て以来、「喫茶店で新聞等を読みながらコーヒーを飲んでくつろぐ」事がな
   かったので(福島県は喫茶店が少ない!)、国道6号線を北上して相馬市に入って
   喫茶店を見つけ、久しぶりにくつろぐ。

 ・南相馬市の民宿に入って夕食。宿の一家と懇談。
 ★夜、民宿の知り合いの人が来て、「浪江町への一時帰宅が連日出ているから、そこへ
   取材にいったらどうか」と場所や説明会の様子を教えてくれた!
    これも戸田宣伝カーの看板のおかげ!
    興味深い話なので、8/2はこの取材をまず行ない、その後検問所の取材をする事
   に決めた。

<動画>

8/1-1◎飯舘村1:その悲劇に涙がこみ上げる:2:39.MP4
      http://www.youtube.com/watch?v=TOWFTHoyERQ
  説明:8/1飯舘村取材にて。飯舘村中央を東西に通る道は南相馬市と福島市を結ぶ幹
     線道路であり、車の通りが多い。
      しかし沿線の家々は無人であり、田畑は雑草生え放題で人の姿は無い。
      悲劇の村、飯舘。あまりにむごい!
      野菜の無人直売所で切ないメッセージを見た時には思わず涙があふれてしま
     った。

8/1-2◎飯舘村2:立派な村役場とその周辺..mpg
      http://www.youtube.com/watch?v=NY6bY6QPjtI
  説明:8/1飯舘村取材にて。飯舘村の役場は幹線道路から2キロ南下した高台にあ
     る。役場と周辺施設の立派さに驚き、農業主軸にここまで豊かにしてきた人々
     の努力を思った。
      役場内には数人の職員だけを臨時に配置し、本業務は福島市内飯野の臨時
     庁舎(旧飯野町役場)で行なっている。
      避難村民が防犯見回り隊を組織して村内を巡回。役場そばには立派な一戸
     建て住宅群があるが、今は悲しき無人状態だ。
      後に村長さんに聞いたところでは、役場に出る職員は2ヶ月交代制とのこ
     と。(2011年)
     ※毎時と年間の関係は24時間×365日=8760倍。従って年間1ミリシーベルト
      ÷8760=0.114マイクロシーベルト。
       年間20ミリシーベルト÷8760=2.28マイクロシーベルト。
     ※しかし政府は「生活の中で1日あたり屋外8時間、屋内16時間と勘案する
      と、年間20ミリシーベルトは毎時3.8マイクロシーベルトになる」、とし
      た。(従って年間1ミリシーベルトは毎時0.19マイクロシーベルトになる)
     ※動画の中で戸田が「3.8だと年間20ミリ」と言っているのは、これによるも
      の。「0.16だと年間1ミリ」と言ってるのは「0.19・・・」の間違い。
  
8/1-3◎飯舘村3:警察車常駐の公民館と村内唯一営業のスタンド:4分25..mpg
      http://www.youtube.com/watch?v=Uuu0vjN3lFo
  説明:村役場から幹線道路に戻り公民館へ。無人の公民館前の駐車場が警察車両の
     集中待機場所になって目だっている。
      道路対面のガソリンスタンド(GS)は、村内で唯一営業しているGSで
     ある。ここらあたりはGSが非常にまばらにしかなく、利用者にとっては大
     助かりだが、女性や若い店員もいるし、被爆には注意して欲しい。
      線量計をつけている様子は無かったので、ちょっと心配だ。

8/1-4◆門真市の議員支給の防災服はここが不便:45秒..mpg
      http://www.youtube.com/watch?v=JLWkugjqgjE
  説明:門真市の議員に支給される「防災服」上下は、着心地も色合いもいいのだが、
    上着の腹ポケットが小さくて使いにくいなどの不便があった。改善して欲しいも
    のだ。
     一方、上着左胸に「門真市議会」という刺繍がされているのは、よそへ視察に
    行く時など「身元証明」として非常に役立つ。
    (特に「怪しく」見られがちな戸田議員としては!)
     このほかに門真市のロゴ入りの白ヘルメットと中敷に鉄板入りのゴム長が支給
    される。(正確にはいずれも「貸与」だったと思う)

8/1-5◎飯舘村4:呆れた福島県警、飯舘村で「ネズミ捕り」実施!3分..mpg
      http://www.youtube.com/watch?v=WuZWZQD047Q
  説明:「高放射線量で無人の飯舘村」で、警察がなんと「ネズミ捕り」をしていた!
     8/1の昼、場所は公民館前幹線道路を福島市方向に西進した田んぼに面した直
     線道路。
      警官らが道端の草地で、背の高くなった雑草をかき分けながらネズミ捕り
     測定器をセットし始めていたのだ!(動画開始50秒あたり)
      余りにシュールな光景!
      たしかに「成果」が大きかろう。
      しかし、被爆を最小限に抑えるためにある程度スピードを上げて走り抜ける
     事がそんなに悪い事か?子供も年よりも、誰も道路に出て来ない「無人化した
     村」で!
     ◆警官達の被爆も大きいのに!(雑草をかき分け、草地の中で待機するんだか
      ら) いったい福島県警は何考えてるんだ?!

8/1-6◎飯舘村5:菅野村長さんに戸田がインタビュー!.MP4
      http://www.youtube.com/watch?v=FQZmydm0Sdg
  説明:8/1午後1時、飯舘村の臨時役場(旧飯野町役場内)を訪ね、菅野典雄村長さ
     んにインタビューさせてもらった。
    (朝に訪問したが不在だったので、時間調整をいただいて、先に飯舘村内を見
     回って役場にも行ってからの再訪問) 実質的にはアポ無し訪問だが、多忙
     な中を気さくに間を割いて下さった。
      非常に理知的で温和だが筋の通った人とお見受けした。
      「愚痴を言っても仕方ない。とにかく前を向いて進んでいく」と淡々と語っ
     ていた。

8/1-7◎飯舘村6:臨時村役場の様子(旧飯野町役場)3分.MP4
      http://www.youtube.com/watch?v=4NPruUOC8sI
  説明:合併で「福島市飯野」になった旧飯野町の役場施設(飯野支所)の一角に飯
     舘村の臨時役場が設置された。
      本役場から川俣町を挟んで車で30分ほどの距離なのだが、「10年前データ
     のままのカーナビ」しかない戸田車では道に迷いまくって1時間以上かかって
     しまい、村長に約束した「1時」に15分遅刻してしまった。

8/1-8◎飯舘村7:今は余りに悲しき看板2種:4分..mpg
      http://www.youtube.com/watch?v=-Bx8b0pZZk0
  説明:幹線道路沿いに、今は涙なしには見れない手作り看板がある。
      初めに「みんなで作っぺ!」の農青連の看板。裏には「おいしいやさい 
     いっぱいたべよう」とある。絵はいずれも地元の小学生が描いたもの。
      2番目は「これからは職人の時代だ!」と書かれた。建設関係の人が作った
     のではないかと思われる。
     ・・・これを作った時の人達、子供達の喜びや意気込みを思うと何度も涙が
     出てしまう。・・原発許すまじ!

8/1-9◎飯舘村8:悲しき看板「クリーンいいたて」「元気です」3分.MP4
      http://www.youtube.com/watch?v=zzrSU4toDvE
  説明:これも幹線沿い。飯舘村商工会青年部創立30周年記念の「クリーンいいたて
     新世紀をうつくしく グリーンいいたて」の看板と、「飯舘村早ね早起き朝
     ごはん推進運動本部」の「いいたてっこは元気です」の看板。
     ・・・・原発のバカヤロー!

8/1-10◎飯舘村9:無人化した集落を行く:3分..mpg
      http://www.youtube.com/watch?v=dm1sw1CJY68
  説明:飯舘村は円形に近い形をしていて、そのほぼ中央部を東西に南相馬市ー福島
     市を結ぶ幹線道路が走っている。面積はとても広い。
      この動画では幹線道路の北側の集落と、村役場の高台を南に降りたあたり
     の集落を走っている。子供のいない小学校が痛々しい。

8/1-11◎市民病院・市役所前・荒木ちえ子議員さん..mpg
      http://www.youtube.com/user/todajimusho#p/u/3/ghYpqEH6HXk
  説明:1)7/29に南相馬市の市民病院そばを通って。
     2)7/29に南相馬市役所を訪れた時。
     3)8/1に市役所を再訪した時に共産党の荒木ちえ子議員さんと会って。
    以上3つの動画をつなげました。

8/1-12◎南相馬市役所1階ロビーの様子:13分..mpg
      http://www.youtube.com/user/todajimusho#p/u/2/1cPJEv9uaJc
  説明:南相馬市役所1階の様子。最後の方に20キロ圏30キロ圏の地図もあり

8/1-13◎HCRの三浦万尚さんに聞く貴重な話1:11分40秒..mpg
      http://www.youtube.com/user/todajimusho#p/u/1/-G9XKK2HV_Y
  説明:8/8に南相馬市役所を再訪した折、戸田車を見て話しかけてくれて貴重な話を
     聞かせてくれた人が、この三浦万尚(ばんしょう)さん。
      HCR(ハート ケア レスキュー)団体の「指揮官」」で、震災発生早々に
     南相馬市入りして各種支援をし、放射能除染も行なってきたとの事。
      話の内容から、高い見識と誠意を持った人だと分かる。南相馬市の複雑で
     困難な状況を説明し、今後進むべき方向も提起してくれた。
      話の途中でガラガラうるさい音がするのは、物を運ぶ台車が近くを通るた
     め。戸田の話の中にも大事な情報が含まれているのでご注意。

8/1-14◎HCRの三浦万尚さんに聞く貴重な話2:12分..mpg
      http://www.youtube.com/user/todajimusho#p/u/0/EufD4xf98tE
  説明:同上

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
補足:◎HCRの三浦万尚さんに聞く貴重な話1:11分40秒..mpg
     http://www.youtube.com/user/todajimusho#p/u/1/-G9XKK2HV_Y
   の9:50〜11:10あたりで、戸田が放射能安全デマ学者=高田純の本が福島市内の
   大書店で平積みされている問題について触れている。
引用なし
・ツリー全体表示
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB6; .NET CLR...@i58-94-102-231.s04.a027.ap.plala.or.jp>

☆7/31(日)の動画:一団で南相馬市視察、飯舘村、福島市での集会・デモ・原水禁大会
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 戸田 E-MAILWEB  - 11/8/29(月) 0:45 -
  
 全体としては、「東日本大震災・原発問題特集」から。
   http://www.hige-toda.com/_mado04/gennpatu/index.htm

7/31(日)出発5日め:
 ・夜中の午前3:40頃、大きな地震の揺れで目が覚めた!戸田の55年の人生で一番大
   きな揺れとガタガタ音と怖さを感じた地震だった。震度5.5とテレビで報道。
    みちのく荘では駐車場横のブロック塀が大きく崩れた。

 ・朝、円谷さんを乗せ、新社会党の一団に同行して福島市を出て飯舘村を経由して南相
   馬市へ。
 ・南相馬市の6号線の20キロ圏検問所を視察。
 ・南相馬市の津波被害の様子を視察。

 ・少し遅れたが福島市内に戻り、繁華街の広場での「原発のない福島を求める県民集
   会」に参加。(主催者発表1500人参加) 
 ・集会後のデモにも参加。10年前後ご無沙汰していた旧い友人達や、「HPを見ての戸
   田ファン」とも嬉しい出会い。
 ・デモ終了後は、「原水禁プレ大会・福島集会」を傍聴。人がビッシリ。

 ・円谷さんは福島駅からJRで帰路につき、戸田らと分かれる。
戸田は大きな書店を覗いてみる。当然ながら原発事故関連の多くの本が並んでいた。
    小出先生や広瀬隆さんなどのまっとうな本も多かったが、原発擁護派の本も。

  ●特に酷かったのが、「放射能怖るに足らず!」、「福島原発周辺の放射能は全く安
   全レベルだ!」等々の安全デマをまき散らしているイカレ学者=札幌医科大学教授
   の高田純のデタラメ本が3種ほども大量に平積みされて置かれていた事だ。
    高田純は極右テレビ「チャンネル桜」の常連で、ザイトクとベッタリ仲良しの原
   発推進エセ学者。
    こんなヤツの本が、福島市内の大書店で「人気を博している」とは?!

 ・県内各地の距離の遠さを分かってきていたので、この日もみちのく荘に宿を決めてい
   た。宿に戻って、集会やデモで疲れた体を休める。
    資料や新聞を読みつつ翌日以降の行動を検討。
 
<動画>

7/31-1◎7・31未明、飯坂温泉ホテルに地震被害!:1分.MP4
     http://www.youtube.com/watch?v=_BmWtNSRTg4
  説明:戸田らが飯坂温泉のホテルに泊まっていた7/31午前4時頃にものすごい地震の
     揺れ!ホテルの駐車場そばのブロック塀がご覧のように崩れていた!
      ここのホテルは安価で食事がよかった。トイレは室内にないが。
      7/31のデモ集会の後に休息して8/1月曜日早めに出るために、ここに7/30と
      31で2泊した。(これを撮影したのは7/31夕方)

7/31-2◎飯舘村を通り高い線量を測定!7・31円谷さん同乗で..mpg
     http://www.youtube.com/watch?v=8v9QkdqJRlQ
  説明:7/31朝、新社会党一行が飯坂温泉を出て南相馬市に視察に行くのに同行し、
     同乗した円谷町議の説明を聞きながら、途中飯舘村を通った。村の境界あたり
     の道路で放射線測定をしたら高い数値が出た。

7/31-3◎7・31南相馬市の検問所を集団で視察..mpg
     http://www.youtube.com/watch?v=pfR68FjUOPs
  説明:7/31朝、新社会党一行が飯坂温泉を出て南相馬市に視察に行くのに同行。
     国道6号線の立ち入り禁止検問所(原発北側20キロライン)を視察した。
      警備担当は7/29の時と同じで秋田県警だった。 

7/31-4◎7・31南相馬市の田畑や津波被害を視察:3:30..mpg
     http://www.youtube.com/watch?v=KRWv5fco5Ss
  説明:7/31朝、新社会党一行と同行して、南相馬市の被害の様子を視察。
     植え付け禁止になって雑草だらけになってしまった田畑や、津波に流された
     「波よけブロック」がゴロゴロころがっているシュールな風景を見た。

7/31-5◎7・31福島集会1:飯舘村の若いお父さんからの話:5分..mpg
     http://www.youtube.com/watch?v=3HGRb5eC4Aw
  説明:7/31福島市内で、原水禁大会の前に反原発の県民集会が開かれた。
     集会の後に福島駅をぐるっと回るデモに移る。
      この若いお父さんの苦難の話をぜひ聞いてほしい。
      参加者約1500人。(主催者発表)
      戸田ら一行は、午前中の南相馬市視察のために、集会到着が若干遅れてし
     まった。

7/31-6◎7・31福島集会2:双葉郡の教員の話10分20..mpg
     http://www.youtube.com/watch?v=SNoEGfE-H58
  説明:7/31福島市内で、原水禁大会の前に反原発の県民集会が開かれた。
     集会の後に福島駅をぐるっと回るデモに移る。

7/31-7◎7・31福島集会3:郡山市のお母さんの話.MP4
     http://www.youtube.com/watch?v=m4pjOt2n4X4
  説明:7/31福島市内で原水禁大会の前の反原発の県民集会。
     この動画は郡山市のある母親からの話

7/31-8◎7・31福島集会4:県事務局長の方針提起・原水禁事務局長の話
     http://www.youtube.com/watch?v=L2n6sSjuKr4
  説明:7/31福島市内で、原水禁大会の前に反原発の県民集会が開かれた。
     ◆一点だけ異議あり!県事務局長は「知事も脱原発の方針に変わった」と言っ
      たが、あの「100ミリシーベルトでも安心のデタラメ山下」を県医大の
      副学長に迎えるなどしている知事を、そう評価して大丈夫なのか?
      知事には厳しい批判と対決姿勢をもって臨むべきではないか?・・・

7/31-9◎7・31福島集会:4閉会まぎわ:5分.MP4
       http://www.youtube.com/watch?v=xb5WMhZ3Xpo
  説明:7/31福島市内で原水禁大会の前の反原発の県民集会。閉会まぎわの様子。
     この後にデモに出発する。参加者約1500人(主催者発表)

7/31-10◎7・31福島市内デモ1:デモ出発!10分.MP4
      http://www.youtube.com/watch?v=4xFMZSSo_4E
  説明:7/31福島市内で、原水禁大会の前に反原発の市内デモ。参加者約1500人。
     この動画はデモ出発早々の様子。
      戸田は「門真市議 戸田ひさよし」ののぼり旗を持って歩いたのでよく
     目立ち、いろんな人から声をかけられた。
     10年ぶりに会う人やHP読者で戸田ファンの人など、嬉しい出会いがあった。

7/31-11◎7・31福島市内デモ2:10分.MP4
      http://www.youtube.com/watch?v=KxMPi0ljF0E
  説明:7/31福島市内で、原水禁大会の前に反原発の市内デモ。

7/31-12◎7・31福島市内デモ3:面白い出会いも:6分.MP4
      http://www.youtube.com/watch?v=iiBm0L8EW1A
  説明:7/31福島市内で、原水禁大会の前に反原発の市内デモ。連帯労組近畿地本の
     垣沼委員長や戸田HPファンの宮城県の先生にも会う。
      動画の中で戸田が車の事を心配していたが、実際には車も首尾よく出発で
     きて、デモ隊のそばを通って大いに注目を浴びていた。
     (戸田が気づかなかっただけだった)
      デモ隊の半分ほどは、解散地点そばのホテルでの原水禁大会への参加に向か
     った。

7/31-13◎7・31原水禁大会1:主催者挨拶5分.MP4
       http://www.youtube.com/watch?v=PXAoTiSmxS4
  説明:2011年7/31、福島市内で原水禁のプレ大会が福島市内のホテルで行なわれ、
     400人会場に600人ほどの人が詰めかけた!
     (これの直前に屋外集会とデモがあった)

7/31-14◎7・31原水禁大会2:県実行委(双葉町で原発反対してきた人5分.MP4
       http://www.youtube.com/watch?v=K9HPGHDzMGA
  説明:2011年7/31、福島市内で原水禁のプレ大会が福島市内のホテルで行なわれ、
     400人会場に600人ほどの人が詰めかけた!
      (これの直前に屋外集会とデモがあった)

7/31-15◎7・31原水禁大会3:双葉地方原発反対同盟1:11分35.MP4
      http://www.youtube.com/watch?v=I_7ZAavhL3o
  説明:同上

7/31-16◎7・31原水禁大会4:双葉地方原発反対同盟2:14分25.MP4
      http://www.youtube.com/watch?v=StQJC2PsKEc
  説明:同上

7/31-17◎7・31原水禁大会5:鎌田慧講演1::7分48.MP4
      http://www.youtube.com/watch?v=U2MLM2dsYGY
  説明:著名な左派ジャーナリストの鎌田慧氏。青森県出身で反原発活動も長い。
     戸田は鎌田氏本人とは80年代に六ヶ所村での反核燃運動の場で初めて出会っ
     た。
      2011年7/31、福島市内で原水禁のプレ大会が福島市内のホテルで行なわれ、
     400人会場に600人ほどの人が詰めかけた!
     (これの直前に屋外集会とデモがあった)

7/31-18◎7・31原水禁大会6:鎌田慧講演2:10分.MP4
      http://www.youtube.com/watch?v=O42OKFPetY0
  説明:同上

7/31-19◎7・31原水禁大会7:鎌田慧講演3ほか..mpg
      http://www.youtube.com/watch?v=TPIYcQ2P7wo
  説明:同上
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

補足:高田純の本が福島市内の大書店で平積みされている問題については、
   ◎HCRの三浦万尚さんに聞く貴重な話1:11分40秒..mpg
     http://www.youtube.com/user/todajimusho#p/u/1/-G9XKK2HV_Y
   の9:50〜11:10あたりで戸田が触れている。
引用なし
・ツリー全体表示
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB6; .NET CLR...@i58-94-102-231.s04.a027.ap.plala.or.jp>

9月度、脱原発の議会決議、期待したいです。
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 悠々 E-MAILWEB  - 11/8/28(日) 22:08 -
  
戸田さんへ

悠々です、色々ご尽力、お疲れ様です。

9月議会でに、門真市「脱原発」議決、期待したいです。

国家、国民の存亡の危機を背負っての、豊かな生活、快適生活なんて、馬鹿げていて、意味がない。

いつ爆発するかか解らない爆弾背負って、美味しい食事、快適なくらしって、ありえない。誰でも、先ず、背負った爆弾、降ろし処分することに懸命になる。それが、当り前です。

それに、また、日本で、次の原発事故あれば、日本は、国際社会から、退場です。
ひどい原発事故になれば、わが日本人は、国土を捨て、全世界に流浪です、、、
まさに、日本沈没でのストーリーです。こんなこと、想像できない方々って、想定外ばかになのかも。


原発容認される方は、想像力不足と言うか、欠如です。自分の今ある状況が理解できていないのです。先ずは、福島行って、状況少しでも、理解されては、如何だと思う。
引用なし
・ツリー全体表示
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◆7/30(土)の動画:円谷議員と福島市へ。市議選ポスター広報、新社会党集会、選挙風景
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 戸田 E-MAILWEB  - 11/8/28(日) 14:07 -
  
 全体としては、「東日本大震災・原発問題特集」から。
   http://www.hige-toda.com/_mado04/gennpatu/index.htm

7/30(土)出発4日め:
 ・鏡石町議の円谷さんのお宅を出発して(円谷さん同乗)福島市に向かう。
 ・市議選最終日の福島市内で、社民党の事務所に立ち寄って激励あいさつ。
 ・福島市役所選管に立ち寄り、市議選の選挙公報をもらう
 ・福島市役所前の選挙ポスター掲示板を見て、動画撮影。各候補者の広報も撮影。

 ・新社会党の「東北・東日本ブロック集会」が行なわれる飯坂温泉(福島市郊外)のホ
   テルに到着し、集会を傍聴、撮影させてもらう。旧知の人にも会い歓迎される。
    
 ・集会終了後、戸田らは近所の「みちのく荘」に向かう。(戸田ら2人は集会場のホテ
   ルが満杯のため、ここに予約してもらっていた)
    途中、温泉街風景を見るために大回りしていたところ、途中で市議選の共産党候
   補斉藤さん陣営の「桃太郎行進」に遭遇し、エール交換。飯坂温泉駅前での演説を
   撮影。
    陣営の人達は「大阪から反原発を掲げた車が来た」事に驚き喜んでいた。

 ・「みちのく荘」にチェックインして風呂に入り、遅い夕食。夜はゆっくりテレビを見
   たり、地元新聞や新社会党集会での資料を読んだり。

<動画>

7/29-13(+7/30-1)◎鏡石町議の円谷さんのお宅の様子..mpg
   http://www.youtube.com/watch?v=sCesINHtCgM
  説明:地域に根付いた「闘士の家」だ。7/29訪問時と7/30出発時の動画を連結した。

7/30-2◎福島市議選の選挙ポスターを見ると1:8分..mpg
     http://www.youtube.com/watch?v=cA1WbHK_1z8
  説明:福島市議選投票日(7/31日曜)の前日7/30(土)昼前、戸田が選挙ポスターの
     実情をつぶさに説明しながら撮影!ポスターに「原発廃止!」とか「脱原発」
     などを書いている候補者があまりに少ない事に驚いた!

7/30-3◎福島市議選の選挙ポスターを見ると2:8分..mpg
     http://www.youtube.com/watch?v=HpMQMzqoZl0
  説明:同上。

7/30-4◎島市議選の選挙公報を見ると1:6分.MP4
     http://www.youtube.com/watch?v=AwmhKekQMYY
  説明:戸田が選挙ポスターに続いて選挙公報についても、実情をつぶさに説明しな
     がら撮影!
      ポスターよりはだいぶマシだが、それでも「原発問題」「放射能問題」、
     「賠償問題」に全然触れていない候補が多いと感じた。

7/30-5◎福島市議選の選挙公報を見ると2:5分.MP4
     http://www.youtube.com/watch?v=o4uFgmFEmS0
  説明:同上。

7/30-6◎新社会党7・30集会1:円谷町議報告12:45.MP4
    http://www.youtube.com/watch?v=MfA5qCxblO4
  説明:福島県鏡石町の円谷町議の報告。福島市での7/31原水禁大会の前夜に福島市
     郊外で開かれた新社会党の東北・東日本ブロック集会を傍聴参加させてもらっ
     た。

7/30-7◎新社会党7・30集会2:浜岡原発反対運動の人から13:48..mpg
    http://www.youtube.com/watch?v=6xjLL7vvcLA
  説明:「浜岡原発を考える静岡ネットワーク」事務局長の鈴木さんからの報告。
     福島市での7/31原水禁大会の前夜に福島市郊外で開かれた新社会党の東北・
     東日本ブロック集会を傍聴参加させてもらった。

7/30-8◎新社会党7・30集会3:横須賀市議の山城さん報告14分45..mpg
    http://www.youtube.com/watch?v=O8blKxugCx8
  説明:福島市での7/31原水禁大会の前夜に福島市郊外で開かれた新社会党の東北・
     東日本ブロック集会を傍聴参加させてもらった。
      この動画は米軍原子力空母の母港にされている横須賀市の市議をしている
     山城さんからの報告。

7/30-9◎新社会党7・30集会4:野田市議のおさなみ氏報告1:9分..mpg
     http://www.youtube.com/watch?v=HKkWIpnjVt4
  説明:福島市での7/31原水禁大会の前夜に福島市郊外で開かれた新社会党の東北・
     東日本ブロック集会を傍聴参加させてもらった。
      この動画は野田市の市議をしている長南(おさなみ)さんからの報告の前半
     部。

7/30-10◎新社会党7・30集会5:野田市議のおさなみ氏報告2:9分..mpg
     http://www.youtube.com/watch?v=bSl7UrrnZpI
  説明:福島市での7/31原水禁大会の前夜に福島市郊外で開かれた新社会党の東北・
     東日本ブロック集会を傍聴参加させてもらった。
      この&shy;動画は野田市の市議をしている長南(おさなみ)さんからの報告。

7/30-11◎新社会党7・30集会6:野田市議のおさなみ氏報告3:8分..mpg
     http://www.youtube.com/watch?v=3IQm9wVL7t4
  説明:福島市での7/31原水禁大会の前夜に福島市郊外で開かれた新社会党の東北・
     東日本ブロック集会を傍聴参加させてもらった。
      この&shy;動画は野田市の市議をしている長南(おさなみ)さんからの報告。

7/30-12◎福島市議選の脱原発派候補の宣伝(飯坂温泉で).MP4
     http://www.youtube.com/watch?v=K_rkevwhOfE
  説明:戸田らが2泊した福島市郊外の飯坂温泉で、共産党の市議候補の宣伝に遭遇。
     7/30選挙戦最終日の夕方だった。
      大阪から来た戸田の宣伝カーを見て、宣伝対は嬉しい驚きのようだった。
      お互いにエールを交換。ひまわりの花が印象的だった。
      この候補は現職議員で、無事当選を果たした。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
引用なし
・ツリー全体表示
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB6; .NET CLR...@i58-94-102-231.s04.a027.ap.plala.or.jp>

☆7/29(金)の動画:南相馬市の津波被害・検問所・市役所、磐梯、鏡石町・円谷議員
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 戸田 E-MAILWEB  - 11/8/28(日) 13:52 -
  
 全体としては、「東日本大震災・原発問題特集」から。
   http://www.hige-toda.com/_mado04/gennpatu/index.htm

7/29(金):出発3日め
  ・朝食前に南相馬市の津波被害の状況を見に海岸へ。足を延ばして6号線の検問所
    へ。
  ・民宿のおじさんが、何とイギリスの名車トライアンフ650を持っているバイク好
    き!
  ・南相馬市のボランティアセンターに行く。

  ・南相馬市役所にも行く。市長との面談は、市長不在だったため出来ず。
    議会事務所に行って、議会だよりなどをもらい、後で状況を調べた。  
    車にMさんが乗って待機している時に、共産党市議の荒木ちえこさんが声をかけ
    てくれ、名刺を渡してくれた。→8/1(月)に面談

  ・南相馬市を出て、飯舘村、伊達市、福島市を経て猪苗代湖そばにある「リゾートイ
   ン磐梯」(ばんだい)という大きなリゾート施設に行く。ここが避難所になってい
   る。
 
  ・3時頃、戸田車は「東日本大震災緊急支援市民会議」一行と別れて、鏡石町(かが
    みいしまち)に向かう。町議の円谷さんと会って、宿泊するためだ。
    鏡石町の地震被害状況を視察し、円谷さんと懇親し、円谷さん宅に宿泊。

<動画>

7/29-1◎南相馬市の津波被害1..mpg
   http://www.youtube.com/user/todajimusho#p/u/6/CRbR1JAu9ig
 説明:2011年7/29に撮影

7/29-2◎南相馬市の津波被害2..mpg
   http://www.youtube.com/user/todajimusho#p/u/5/GTD0hwr4yd0
 説明:2011年7/29に撮影

7/29-3◎南相馬市の津波被害3..mpg
   http://www.youtube.com/user/todajimusho#p/u/4/QaxnzExvqZE
 説明:2011年7/29に撮影

7/29-4◎立ち入り禁止検問1:原発北部の6号線(南相馬市)..mpg
   http://www.youtube.com/user/todajimusho#p/u/14/Uix-BHnF2G4
 説明:原発北部の6号線(南相馬市)にての、南北の往来を阻止する「20キロ圏検問
    所」。この日の担当は秋田県警。 

7/29-5◎戸田車をパトが尾行?3分半:6号線:南相馬市.MP4
   http://www.youtube.com/user/todajimusho#p/u/15/TCwBJfDAxJ0
 説明:6号線の検問所から引き返して走っていると、途中の交差点で信号待ちをしてい
    たパトカーがついてきた。たまたまかと思ったが、すぐ後ろなのに随分距離を置
    いたして怪しい走り方をする。
     戸田車が交差点を右折したら、パトカーは直進してからUターンして検問所方
    向に戻った。 

7/29-6◎南相馬市の民宿で。トライアンフもあり..mpg
   http://www.youtube.com/user/todajimusho#p/u/7/M7wIhRRrwMk
  説明:

7/29-7◎市民病院・市役所前・荒木ちえ子議員さん..mpg
   http://www.youtube.com/user/todajimusho#p/u/3/ghYpqEH6HXk
  説明:1)7/29に南相馬市の市民病院そばを通って。
     2)7/29に南相馬市役所を訪れた時。
     3)8/1に市役所を再訪した時に共産党の荒木ちえ子議員さんと会って。
     以上3つの動画をつなげました。

7/29-8◎7・29伊達市霊山(りょうざん)町の山間道路で放射能測定.MP4
   http://www.youtube.com/watch?v=cQPcRbdSJko
  説明:7/29、東京の「市民会議」支援隊の人たちと南相馬市を出て福島市を経由して
     猪苗代湖そばの避難所に向かう途中、伊達市の霊山(りょうざん)町というと
     ころの山間の道路横で放射線測定をした時の様子。後半は戸田の車の状態を写
     す。

7/29-9◎リゾートイン盤台避難所で1:長船さんが語る避難所問題.MP4
   http://www.youtube.com/watch?v=sRLfBd1_LxU
  説明:猪苗代湖そばにある「リゾートイン磐梯」(ばんだい)という大きなリゾート
     施設が避難所になっている。そこに「東日本大震災緊急支援市民会議」のトラ
     ックに同行して支援物資を運んだ。支援会議の長船さんが、パソコンの設定を
     しながら、いくつかの避難所で見受けられた問題を語った。

7/29-10◎リゾートイン盤台避難所で2:館内の掲示やお知らせの様子:11分33..mpg
    http://www.youtube.com/watch?v=x7E6nJunX-M
  説明:猪苗代湖そばにある「リゾートイン磐梯」(ばんだい)という大きなリゾート
     施設が避難所になっている。館内の掲示やお知らせの様子を、1階→3階階段
     →1階の順で紹介する。

7/29-11◎リゾートイン盤台避難所で3:「安全デマ」のパンフを置いている!1分33
    http://www.youtube.com/watch?v=wrqL8ikPXDo
  説明:「各世帯1部づつお取りください」と置いている資料の中の、「消費者庁」の
    「食品と放射能Q&A」は、(予測通り)かなり「安全デマ」をはらんだものだ
    った。
     特に、動画で紹介したように「直ちに健康に影響は無いだけでなく、長期的に
    みても健康に影響はない」と思わせる記述は酷い! これでは「安全デマパン
    フ」だと言わざるを得ない。

7/29-12◎鏡石町の被災状況(円谷町議が現場を説明)11分..mpg
   http://www.youtube.com/watch?v=q9cGE4mg-00
  説明:福島原発から約50キロの内陸部の鏡石町(かがみいしまち)の被災状況を同町
     議の円谷さんに紹介してもらった。円谷議員は「連帯ユニオン議員ネット」の
     同志で、連帯労組弾圧や戸田弾圧に抗議の声を何度も上げてくれている。
      町の行政や議会の改善に奮闘してきた新社会党の闘士議員だ。2011年7月29
     日と30日に撮影した動画を連結した。

7/29-13(+7/30-1)◎鏡石町議の円谷さんのお宅の様子..mpg
   http://www.youtube.com/watch?v=sCesINHtCgM
  説明:地域に根付いた「闘士の家」だ。7/29訪問時と7/30出発時の動画を連結した。

7/29-14◎円谷町議、福島の状況を熱く語る!..mpg
   http://www.youtube.com/watch?v=ssUUBMVW3q8
  説明:鏡石町の新社会党町議の円谷さんが戸田一行名をなじみの居酒屋に案内してく
    れて、そこで熱く語り合いました。
     この動画は主として福島県の状況について語っている部分。
     中でも「原発反対共闘会議」の議長で社会党県議だった男が途中で原発賛成に
    転向して、福島第一原発所在地の双葉町の「原発町長」になった話には驚いた。
    (第一原発は双葉町と大熊町にまたがる区域に所在する)
    2011年7月29日夜に撮影

7/29-15◎円谷町議、闘いの半生を熱く語る!..mpg
   http://www.youtube.com/watch?v=GEMGbeAmJuo
  説明:専売公社や日通で仕事をし、その後国鉄労働者になって働いた円谷さんは、国
    労の活動家にもなり社会党員としても奮闘した。が、中曽根内閣の時の国労攻撃
    の中で首切りされてしまい、それを契機に鏡石町の町議に転進した。
    (当時は社会党) 国鉄民営化攻撃の直前の時代だった。
     国労労働運動の中で培った労働運動・自民党政権打倒・社会変革にかけた円谷
   さんの情熱は今尚熱い。
    それだけに労働運動の最悪の裏切り者=動労・松崎一派カクマル派に対する怒り
   はいまだに大きく、その点で戸田も大いに共鳴した。
引用なし
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<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB6; .NET CLR...@i58-94-102-231.s04.a027.ap.plala.or.jp>

△解説:リッター5.5キロ!東京で道に迷うわ看板取られるわ。北総大地。南相馬市民宿
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 戸田 E-MAILWEB  - 11/8/28(日) 13:40 -
  
 全体としては、「東日本大震災・原発問題特集」から。
   http://www.hige-toda.com/_mado04/gennpatu/index.htm

△7/27(水):初日。
   戸田車を出発前に飾り付け。飾り付け物作成に明け方近くまでかかったために、他
  の準備が遅れて出発が遅れた。  

  大阪〜東京の高速での燃費は何とリッター5.5キロほど!ガソリン代だけで約1万5
 千円!高速代が約1万円。

  戸田車のナビが「10年前のデータ」であるのと、2人が東京不案内なため、東京に着
 いてから中野駅そばに行くのにウロウロしてしまい2時間くらい遅れたため、交流会に
 来てくれた3人ほどが所用で帰ってしまい、2人しか残れなかった。ヤレヤレ。

  ま、ウロウロした分、道行く東京都民に「脱原発」、「原発止めよう!」、「原発無 くても電気はある!」、「原発は猛毒物大量発生機」、「大阪から福島へ!」、「大阪
 府門真市議 戸田ひさよし」、という啓発宣伝が多く出来た事は良かったとしよう。

△7/28(木):
  中野駅のそばのファミレスでMさんと朝食。車はそばのパーキングに。
  ところが、食事から戻ってみると、車のお立ち台後ろの「脱原発」看板(A4横3枚
 ラミネート)が無くなっていた!

  朝食の小1時間の間に、何者かが、車後部のハシゴに足をかけて、盗っていったの
 だ! (朝食前には異常なかった事は確認している)
  いった、何かの目的で??!

  幸い、他の看板や車体横や窓に貼ったポスターは盗られていなかった。
  車体に貼ったのはマグネットを使って貼っているので、簡単に手で剥がせるのだが、
 こちらには手を付けず、高い所にタッカーで打ち付けて貼ってある看板だけをわざわざ
 剥がして持っていったのだ。

  ここの部分は、絶対に風で剥がれる事がないので、予備を作っていなかったため、福
 行動の全日程において、戸田車はせっかくのおしゃれが一部台無しのまま走るはめにな
 ってしまった。
  一体何なんだ?? いまだに訳が分からない。
                          64 hits
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
引用なし
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<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB6; .NET CLR...@i58-94-102-231.s04.a027.ap.plala.or.jp>

戸田の福島行動日誌:7/27東京泊、28日に野菜仕入れて福島市保育園などへの動画
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 戸田 E-MAILWEB  - 11/8/28(日) 13:37 -
  
 (全動画に日付番号を振る事にしたので、8/25投稿の冒頭3本の動画紹介部分に日付番
  号を振って投稿し直した)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 7/27出発〜8/4帰宅の戸田の「福島行動」を日誌風に順次紹介していきます。
 その日の動画を紹介し、若干の解説追加もしていきます。
 全体としては、「東日本大震災・原発問題特集」から。
   http://www.hige-toda.com/_mado04/gennpatu/index.htm

△7/27(水):初日。
   この日、当初予定より1時間ほど遅れて朝10時に門真出発。
   同行市民の森山さんと運転交代しながら東京へ。東京宿泊

<動画>
7/27◎福島支援視察に出発直前の戸田:1:35.MP4
    http://www.youtube.com/user/todajimusho#p/u/20/oHf797cEQpg

△7/28(木):「東日本大震災緊急支援市民会議」の人たちのトラックに随走して中野区を
 出発し、千葉県で野菜などを積み込み、福島市に向かい、2ヶ所で支援物資を降
    ろす。 南相馬市の民宿に着いたのは深夜だった。
    
<動画>
7/28-1◎7・28千葉で野菜み込み・戸田スイカ支援など..mpg
   http://www.youtube.com/user/todajimusho#p/u/19/s-9tZxw9Kkk
  説明:千葉県香取市の「和郷」にて、「東日本大震災緊急支援市民会議」の人たちと
     野菜積み込み。戸田は保育園の子供達への差し入れに大玉スイカ10個を購入。

7/28-2◎7・28南福島保育園に野菜やスイカを降ろす..mpg
   http://www.youtube.com/user/todajimusho#p/u/18/QNMo5VbmIGc
  説明:福島市南部の「南福島保育園」に。

7/28-3◎南福島保育園の園長先生との話1:12分..mpg
   http://www.youtube.com/user/todajimusho#p/u/16/0cIjvDkbmTw
  説明:「東日本大震災緊急支援市民会議」の人たちが水や野菜支援をしてきた福島市
     南部の「南福島保育園」の園長先生と話をする。
     ここは「無認可」で大規模な保育園

7/28-4◎南福島保育園の園長先生との話2..mpg
   http://www.youtube.com/user/todajimusho#p/u/17/J5DcA2nOalM
  説明:同上
引用なし
・ツリー全体表示
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB6; .NET CLR...@i58-94-102-231.s04.a027.ap.plala.or.jp>

★朗報!園部市長が9/5勉強会への職員派遣を快諾!脱関電・脱原発の先進市に意欲的!
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 戸田 E-MAILWEB  - 11/8/27(土) 6:51 -
  
 さっき近畿市民派メーリングリストに送った、戸田メールを紹介します。

件名:朗報!門真市長が9/5勉強会への職員派遣を快諾!戸田と現地で合流

 みなさんへ。
9/5勉強会について「戸田と同行1〜2名」としていたのは、門真市職員にも参加働きかけをする意図での事でした。

 で、昨8/26(金)に門真市の園部市長に面談して依頼したところ、2つ返事で「それは良
いことだ。職員を行かせます」となりました。

 こちらからは「環境事業部と総合政策部から必要だと思う」と話したところ、
「契約に絡むから総務部も必要だろう。具体的人選はこちらに任せて欲しい」
とのことで、戸田も了解しました。

 戸田掲示板の
▼ 教えて:自治体の電力購入例・手続きや基準・費用減効果など(脱関電・脱原発)
スレッドhttp://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=6608;id=#6608

☆生駒市議の塩見さん:大和郡山市では買電で2450万円の削減効果を上げてます。
     戸田 11/8/25(木)
☆9/5(月)3時〜大和郡山市でPPS導入担当した職員に教えてもらう勉強会します!
    戸田 11/8/26(金) 7:19

の記事を印刷して、市長と環境事業部・総合政策部・総務部の各部長に渡し、各部長には「さっき市長と話をして、市長が9/5勉強会に職員を行かせる、と言ったので、来週に具
体的人選が決まると思うのでよろしく」、と説明しておきました。
 (特に環境事業部には、「環境問題のプロとして、原発・放射能問題について高い見識
  や企画実行力を持ってもらい、9月議会で答弁もしてもらわないかんから、頑張って
  欲しい」と伝えておきました)

 9/5当日、職員2〜3人は市役所から出発し、戸田は独自に(雨でなければ)RMX250
でバリバリと出て、大和郡山市役所で合流します。

★市長と話をした際、「職員派遣の件、HPでは伏せてもいいですけど、どうですか?」
 と聞いたら、「書いてもらって構わないよ。公表してくれ」とのことでした。

 うちの市長の「脱原発姿勢」はホンモノだと思い、嬉しい思いでした。
 (吹田市のような「関電との長期契約の罠」にはまっていなければ)
 PPSからの電力購入について「役所としての段取り」が分かったら、門真市はグングン
 とPPSからの電力購入に進んでいくと思います。

◆門真市当局は6月議会の戸田質問への答弁として
   原子力発電を前提とした発想から脱却し、原子力発電に頼らない自然エネルギーを
   活用したまちづくりへとシフトしなければならない

 と明言し、また戸田が提示した
   ・広瀬隆さんの「原子炉時限爆弾」
   ・小出裕章(ひろあき)先生の「原発のウソ」
   ・別冊宝島の「これから起こる原発事故」
 を図書館で一定数購入して職員に読むことを勧めていく、と約束しました。
  http://www.hige-toda.com/_mado05/2011/gikai/06q&a.htm#02
 
  議会後の確認プッシュによって、「原子炉時限爆弾」と「原発のウソ」を各10冊、
 「これから起こる原発事故」を2冊、図書館購入して、全部署に読書推奨通知を出し、
 実際に職員の読書学習が進んでいます。
  ・・・・職員の脱原発意識や見識が高まっています。
   ↓↓↓
 ☆2:原発問題→大啓発、市長らの認識変化、小出本・広瀬本各10冊等市購入の
   大成果! 戸田 - 11/7/3(日)
   http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=6458;id=#6458
 ☆議会答弁と通知で脱原発姿勢と小出・広瀬本等の図書館購入と推奨をした市を
   高評価! 戸田 - 11/7/3(日) 11:
   http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=6460;id=#6460

◆自民党の人ではありますが、園部市長が「小さくてもキラリと光るまち」路線を実行
 し、「府以外の大阪府内市町村では初のPPS電力購入の先進自治体」になれば、これ
 は門真市民にとっては大変嬉しく、誇らしい事です。

☆近畿市民派メーリングリストでの戸田と塩見さんとのやり取りから派生し、塩見さんの
 人脈企画力によって発案された今回の9/5勉強会は、「近畿の自治体でのPPS電力購
 入の一挙進展のきっかけ」として、歴史に残る出来事になるでしょう。
  大変嬉しい事です。

補足:▼ 教えて:自治体の電力購入例・手続きや基準・費用減効果など脱関電・脱原発
    で!)
  スレッド
   http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=6608;id=#6608
  は、門真市の幹部職員が注目し、他市の実情把握や電力購入についての情報収集に努
  めています。

   みなさんの役所の幹部にも、これに注目して勉強するよう勧めたら、役所の意識変
  革に効果があると思います。

補足:塩見さんの発案時は「ささやかな集まり」に考えていた9/5勉強会ですが、「結構
  規模の大きい、画歴史的勉強会」になりつつありますね(笑)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
引用なし
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<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB6; .NET CLR...@i58-94-93-109.s04.a027.ap.plala.or.jp>

☆9/5(月)3時〜大和郡山市でPPS導入担当した職員に教えてもらう勉強会します!
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 戸田 E-MAILWEB  - 11/8/26(金) 7:19 -
  
 生駒市議の塩見さんと大和郡山市の協力で、以下の企画が出来ました。
 講師をしてくれる大和郡山市職員の今西さんは、NHK番組にも出た人で、電力調達の入
札と照明器具の更新でウン千万円の削減効果をもたらした人です。

 職員向けの入札導入に向けてのテクニックも聞かせてもらえます。
 (参加は事前予約が必要です。塩見さんか戸田を通して下さい)

★9/5「PPS電力導入勉強会」
  日時:9月5日(月)15時〜
  場所:大和郡山市役所(大和郡山市北郡山町248-4)
         近鉄郡山駅下車、北に300メートル
  集合:庁舎入口に14時50分
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◎奈良県生駒市議の塩見まきこさん。http://katudo403.exblog.jp/
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<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB6; .NET CLR...@i58-89-137-177.s04.a027.ap.plala.or.jp>

△高砂の前市議・井奥君:入札に際して電力会社優位の「環境配慮」への対抗策提起など
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 戸田 E-MAILWEB  - 11/8/26(金) 6:57 -
  
◎前高砂市議の井奥 雅樹(いおくまさき)君
   http://blog.livedoor.jp/ioku3/
   http://wiki.livedoor.jp/ioku3/d/FrontPage
 (09年の「東播2市議文書弾圧事件」で議員辞職し、現在はブログ更新をしていない)
 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
井奥君メール抜粋:

(1)電力統制令はPPSも含めてになります

 関電エリアはいずれにしても「自粛」なので関係ありませんが、例えば東電エリアの「計画停電」や「電力統制令」は現状ではPPSも含めてになっています。
 もちろん、現行法の改正もにらんで将来的に「関電依存」から抜け出すという考え方はあるかと思います。
 それならば「市役所自らの自家発電、電力調達」議論も論点に入れるべきかもしれません。

(2)節電一般はともかく…ピーク時カットの振り返りと議論は重要

 私も節電一般の「脅し」「一億総自粛」は嫌いですが、ピーク時電力不足は原発だけでなく火力なども含めてのムダな投資の理由づけになっていますのでピーク時カットの議論は必要です。
 といいますか、そこに議論を集中させるべきなのに例えば兵庫県の県施設では全体節電は成功しているのに、ピーク時カットは失敗するという本末転倒なことになっています。

 この夏の節電の振り返りは「地域」が無理でも「市役所内」だけでも行うべきでしょう。また詳しくは述べませんが、「我慢、忍耐」によらない節電策は山ほどあります。

(3)入札に際しての環境配慮への対抗策

 以下のような対抗策があるかと思います。すでに導入されているところでも次回には議論ができるかもしれません。

1、グリーン電力証書購入などの手段でPPSも対抗できるようにする
  塩見さんの議論の発展です。
  環境負荷が多い分をグリーン電力証書購入でまかなうというものです。
  例えば、
   関電 1億円
   あるPPS 7000万円+グリーン電力証書購入2000万円
 というような形にするわけです。

  グリーン電力証書って何かというのは下のビデオをどうぞ。
   http://nettv.gov-online.go.jp/prg/prg2844.html

2、そもそも関電の係数を見直す
  関電の係数自体が廃棄物計算、原発事故などを考慮していないものになっています。  その数値を丸呑みしていいのか…
 という議論です。

参考になれば。
--------------------------------------------------
【みどりの未来】
http://www.greens.gr.jp/
【自治体議員政策情報センター】
http://www.greens.gr.jp/jouhou/

井奥 雅樹(いおくまさき)
引用なし
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<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB6; .NET CLR...@i58-89-137-177.s04.a027.ap.plala.or.jp>

●吹田市議の池渕・中本さん:関電が「長期契約割安・途中解約割高」の策!市が追従
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 戸田 E-MAILWEB  - 11/8/26(金) 6:40 -
  
吹田市議:池渕佐知子 http://blog.goo.ne.jp/gogonet21/
吹田市議:中本みちこ http://www.nakapon-news.com/
 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
◎池渕さんメール抜粋:
 
 吹田市議会では7月議会にPPS活用について、私ではないですが他の議員が質問しました。
 まだ議事録ができていないので、私の記憶している範囲になりますが、答弁では、
   今、吹田市は関西電力と複数年契約(3年だったように思いますが、不確かです)を   しており、そのため、通常の契約単価より安くなっているので、現状ではPPSの活
   用は考えていない

ということでした。

 また、水道部と市民病院ではもし万一、電力低下が起こると事業運営(継続)に差しさわりがあるので、これまでどおり関西電力と契約していくというような回答だったと思います。
 とりいそぎ、吹田市の状況をお知らせします。 池渕佐知子
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
中本みちこさんメール抜粋:

 平成18年にPPS事業者からの電力購入ができるようになって、関電が一斉に長期契約という特約で料金体系を下げてきたようです。それで、料金はぐっと下がったと言ってました。
 これを途中でやめると長期特約が帳消しになるとも。帳消しになっても安いというPPS事業者がでてくればもちろん考えますとのことでした。
 下記の答弁、本庁、水道、下水、市民病院のものです。

<答弁>**********************************

<本庁>
 PPS事業者からの電力購入の実績及び検討状況についてでございますが、本庁舎におきましては、従来から安定的に電力が供給できる関西電力株式会社と電気需給契約を締結しており、PPS事業者から電力購入は行っておりません。

 なお、平成18年度(2006年度)に基本料金の計算基礎となる契約電力を精査し、長期特約契約を付加するなど契約方法を見直した結果、平成17年度(2005年度)と比べまして、使用電力量が約12,000kwh増加したにも関わらず、約500万円の経費の削減となりました。

 また、電気需給契約について、入札の結果、PPS事業者が落札した場合、事業者間による競争により、電気料金の引き下げが可能となることが考えられますが、その反面、
PPS事業者が供給できます電力量につきましては、年毎に一定ではなくバラつきが見られますため、大阪府の例を見ましても、関西電力株式会社しか入札に応じなかった年もあったと聞いております。

 その場合、先ほど申し上げました長期特約がないため、現在よりもさらに電気料金が高くなると考えております。

 以上のことを踏まえまして、PPS電力の導入につきましては、再生可能エネルギーなどの安全で安定的かつクリーンな発電体制が確立するなど、その動向を見据えながら、検討して参りたいと考えております。

<水道>
 現在、水道部において使用しております電力につきましては、全電力量を、一般電気事業者である関西電力(株)より受電しております。

 なかでも使用量の多い泉浄水所、片山浄水所につきましては、高圧(6,000V)契約電力500kw以上の「大口契約B」の契約を行っております。さらに平成23年(2011年)4月より3年間の「長期特約」を結び、年間4%の割引を受けることにより、それらを合わせまして年間約1,400万円の経費節減を見込んでおります。
 また、その他の配水場等におきましても、経費節減の見込める契約を選択しております。

 水道部では、平成12年(2000年)から段階的に実施されてきた電力の自由化に合わせて、PPSを交えた調達方法を検討してきておりますが、当初は特定規模電気事業者の発電総量が少なかったこと、既存電力会社の送電設備の託送料金が高いこと、既存電力会社の産業用電気料金が安く設定されていることなどもあり、現在のところPPSからの調達導入には至っておりません。

 今後の電力調達につきましては、安定して電力供給を得られることを第一義に、一般電気事業者、PPS(特定規模電気事業者)にこだわらず、廉価に調達できる方策を検討し、経費の節減を図ることにより、水道事業経営のなお一層の効率化に努めて参りたいと考えております。

<下水道>
 下水処理場におきましては、現在、関西電力株式会社との長期特約契約等により3処理場各々の規模の違いはございますが年間2〜4%、約500万円の割引を受け電力を購入しております。

 PPS電力の導入にかかるメリットにつきましては競争による電気料金の引下げなどが考えられますが下水処理場の場合、電力使用量に時間帯や曜日に伴う大きな変動がありませんことから、電気事業者が、このメリットを生かすことは難しいと考えております。

 今後とも安価で安定した電力購入につきまして、調査・研究してまいりますので、よろしく御理解賜りますようお願い申し上げます。

<市民病院>
 市民病院でのPPS事業者からの電力購入の検討状況についてでございますが、市民病院は安心安全な医療を提供するため、従来より電力の安定供給が可能な関西電力株式会社と電気需給契約をしており、平成18年度(2006年度)からは期間5年の長期特約契約を締結し、平成23年度(2011年度)には、引き続き期間3年での長期特約契約を更新いたしております。

 長期特約契約に基づく平成22年度(2010年度)の割引額は約200万円となっているところでございます

 PPS事業者との電気需給契約は、季節や時間帯によって電力消費量に大きな差がある工場などが、特に電気料金の削減を見込めるとのことでございます。

 市民病院といたしましては、関西電力株式会社及びPPS事業者の事業内容や料金体系など、その動向を注視いたしまして、市民病院の業務に支障が無く、かつ経営にメリットをもたらす最善の方向で検討して参りたいと考えているところでございます。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
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<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB6; .NET CLR...@i58-89-137-177.s04.a027.ap.plala.or.jp>

☆西宮市議の四津谷さん:西宮市では本庁舎や市立病院でPPSからの電力購入してます!
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 戸田 E-MAILWEB  - 11/8/26(金) 6:18 -
  
西宮市議・よつや薫:http://homepage2.nifty.com/kirari-k-net/
 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 西宮市の四津谷です。

 おくればせながら、西宮市でもすでに、市の本庁舎や市立の中央病院などの電力につ
いてPPSからの電力購入をおこなっていました。

 ただ、塩見さんが既にご指摘のように、二酸化炭素(CO2)の排出量を算定するときの
排出係数が関西電力よりも大きい会社と契約したので、昨年度の計算上の数値は、
3%の削減目標が、逆に目標値よりも7%も高い二酸化炭素の排出量になってしまった
という皮肉な結果になっています。

 詳しくは、第二次西宮市地球温暖化対策実行計画平成22 年度実績報告書をご覧くだ
さい。
⇒ http://www.nishi.or.jp/media/2011/h22zikkoukeikaku_houkokusyo.pdf
引用なし
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<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB6; .NET CLR...@i58-89-137-177.s04.a027.ap.plala.or.jp>

◎兵庫県議の丸尾さんから:兵庫県では2000年度から電力購入についての入札を実施
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 戸田 E-MAILWEB  - 11/8/26(金) 0:14 -
  
 尼崎市議の若手著名オンブズ議員から兵庫県議になった丸尾牧さん
   http://www.ne.jp/asahi/maruo/hourensou/

 兵庫県では、2000年度から電力購入についての入札を実施し、02,03年度エネット、
06年度ファーストエコ、07年度エコサーブ、その他の年度は関西電力と契約しています。
 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

・・・という事は、2008年度以降今までは関電との契約だという事ですね。(戸田)
これはきっと「原発はCO2を出しません」というデマに基づいて関電に不当に有利になっているためだろうと思う。
引用なし
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☆豊中の神原市議の議会質問・答弁、塩見議員のアドバイス
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 戸田 E-MAILWEB  - 11/8/26(金) 0:07 -
  
 豊中市の若手議員、神原君のメールと、それに関しての生駒市議の塩見さんのメールを
紹介します。
  豊中市議会議員(無所属・未来とよなか)神原 宏一郎
    http://www.geocities.jp/positive_square/
 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
神原議員:
 実は、私も今年の3月定例会でこのテーマで質問をしました。
(震災発生を予期してたかのような震災発生3日前の質問日で・・・)

 「特定規模電気事業者を含めた電力調達入札について」というテーマで質問したのですが、その時の市の答弁(導入をためらう理由)が以下の通りなのですが、
これって妥当な答弁なのか、分かりにくいのです・・・。
 塩見さん、もし、ご意見、知識があれば、教えて頂ければと思うのですが…。

 特に、「年間消費電力量を契約電力で除した負荷率」という表現が分かりにくいのですが・・・汗
以下、市の答弁です。

(答弁)

 電気事業法施行規則の一部改正により、平成17年4月から、高圧受電施設の契約電力が50キロワット以上の施設でも、電力小売りの自由化の対象となりました。
 この改正により、従来の一般電気事業者であります関西電力だけでなく、特定規模電気事業者からも電力を購入できるようになりました。

 現在、事業開始を行っている特定規模電気事業者は、全国で41社あり、そのうち関西地区を供給区域と公開している事業者は7社でございます。

 こうした、事業者は電力を供給する際には、関西電力の送電線を使用することになり、当然、送電線の使用にあたっては託送料金を支払うこととなります。
 したがいまして、事業者と契約を結ぶも、必ずしも50キロワット以上の施設の全てに、電気料金が削減できるといった導入効果があるわけではございません。

 そこで、導入効果を計る基準には、年間消費電力量を契約電力で除した負荷率があり、一定の割合以下であれば導入効果があるとされております。

 現在、本庁舎の負荷率につきましては、ただ今ご説明いたしました一定の割合にほぼ近い利用状況であることから、契約による電気料金の削減効果が得られるか否かの判断は、現段階においては難しいものがございます。

 今後は、本庁舎における負荷率を絶えず注視し、引き続き電力自由化の動向を見極めながら、検討してまいりますのでよろしくお願いいたします。
 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

・塩見まきこ生駒市議のアドバイスメール:

 豊中市の答弁にあった「負荷率」ですが、以下の算定式で求められます。

 負荷率=年間電力使用量/契約電力/年間時間

で、この負荷率が「一定の割合以下」だと導入効果があるということですが、この「一定の割合」は30%とされています。

 本庁舎だけの負荷率をもって答弁されていますが、本庁舎だけだと導入効果が得られるかどうか微妙なラインになるということでしょう。おそらく契約電力が低いのでしょう。

 そこで、戸田さん宛てのメールでお答えした、「施設のグループ化で包括的に入札」するという方法が有効になります。
 庁舎だけでなく、いくつかの施設を組み合わせて契約電力を高くすることで、導入効果が期待できると思われます。

 なんでこんなマニアックなこと知ってるねん?と疑問にお思いかもしれませんが、実は大和郡山市に問い合わせをしたとき、たまたま管財課が県内の自治体管財課職員向けに研修会を開催するということで、無理を言ってそこにもぐりこませていただきました。

 行ったら、みんな職員ばかりだし、しかも生駒市の職員も来ていますし(向こうも嫌がっていましたが)、居心地は良いものではありませんでしたが、職員向けの研修は行政側の手の内が分かって?本当に勉強になりました。
 (後略)
引用なし
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☆名古屋市では2億円も浮いた!(ちびちゃんのお部屋)
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 戸田 E-MAILWEB  - 11/8/25(木) 23:58 -
  
ちびちゃんのお部屋 http://chibichan931.blog106.fc2.com/blog-entry-1338.html
 
「電気をカエル計画」キックオフミーティング:以下お知らせ

 (中略)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
知ってましたか
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
・電力は自由化されています。ただし、家庭ではなく、50Kw以上の契約電力の事業所が対  象。
・50kw以上の契約電力の事業所が使う電力の割合は全体の約63%。
・オフィスビル、一直勤務の工場、学校、官公庁など昼間だけ使うような施設は約1割前
  後、電力会社より安くなります。
・名古屋市は年間2億円が浮いた!
 (約80億円使っていて、うち15億円を切り替え、13億円に節減)新城市も400万円が浮
  いた!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ってことは・・・
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
・自治体、オフィスビルなどに、独立系電力の切り替えをうながせば、2年後に浜岡原発 を再開しようとしている中電の電力需要根拠が減らせる!
・ざっくり試算で、自治体の庁舎全部が変われば、中電の電気契約の2〜3%
・浮いたお金を再生可能エネルギーの投資にまわせば、ゼロコストで再生可能エネルギー を導入することも可能!
・切り替える際に、二酸化炭素排出係数の低い独立系電力から買えば、なおGOOD!
・自治体なら、浮いたお金で再生可能エネルギーの地産地消計画作りを市民で作ることも 可能!

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
一緒にやりませんか
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
・自分の住んでいる、もしくは近くの自治体が電力をどこから買っているか、まずは調べ てみよう。
・自分の近くのオフィスビル、工場、学校などが、電力をどこから買っているか、まずは 調べてみよう。
・アンケートの調査票は統一のものを作る予定。集約して、新聞社にも伝えながら、進め よう。
・よくわからないまま一人で進めるのは不安だから、勉強会をしながら、みんなですすみ
てみよう。
---------------
石井伸弘
〒501-0425 岐阜県本巣郡北方町加茂185-24
TEL/FAX 058-323-2534
URL http://www.nexyzbb.ne.jp/~ishiike
BLOG http://blogs.yahoo.co.jp/kaerunouen
引用なし
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◆「自治体 電力購入 PPS」で検索したら、いろいろ。立川市で1700万円浮いた!
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 戸田 E-MAILWEB  - 11/8/25(木) 23:50 -
  
 GOOで「自治体 電力購入 PPS」で検索した結果
http://search.goo.ne.jp/web.jsp?MT=%E8%87%AA%E6%B2【URL短縮沸:C-BOARD】E

 目を引いたものを拾ってみる。

◎自治体に電力のグリーン購入を要求しよう!
    http://homepage3.nifty.com/ksueda/sizenene.html
 大阪府庁も2001年度から入札により本庁舎の電力調達を行っていて、その後、中央市場などに拡大しています。関西電力ではなく「特定規模電気事業者」(PPS事業者)であるエネット(株)やダイヤモンドパワー(株)も落札してきました。

 そこで、私の所属する組合・自治労大阪府職環境農林水産支部では、電力購入の入札の際に価格のみで落札業者を決めるのではなく、環境配慮の条件を付すよう対大阪府当局要求を2006年度から行いました。電力でもグリーン購入を行うべきであるという要求です。

 既に環境省は2006年度から庁舎の電力購入をCO2削減量を採点する方式で環境配慮型入札を実施しています。
 また、東京都は2004年10月公表という早い時期から「購入する電力の5%をグリーン電力で供給すること」という条件をつけています。

 5%の供給はグリーン電力証書で行うことも可能なので、自然エネルギー発電設備を持たない「特定規模電気事業者」でも入札に参加することができます。
 自治体の側も環境省のように採点する必要がないので、これをお手本にするのが近道と考えられます。

 さらに東京都は、2006年4月に、2020年までに東京のエネルギー消費に占める再生可能エネルギーの割合を20%程度に高めることをめざすという野心的な「東京都再生可能エネルギー戦略」を公表しています。

 再生可能エネルギー利用拡大に向けたプロジェクトの一つに「電力のグリーン購入の明確なルール化と普及拡大」をあげており、策定委員の1人、環境エネルギー政策研究所の飯田哲也氏は「たんに目標数字が欧州並みに大きいだけではなく、これを実現するための戦略や政策を背景に持っていることが特徴で、これまでの新エネビジョンなどとは異なる、新しい自治体エネルギー政策のパラダイムになる。」とコメントしています。

 他の自治体でも同様の取り組みを目指すことは全国的な運動になりうると考えられ、私は自治労全国自治研等の場で問題提起してきました。

 2007年に新しい法律「国等における温室効果ガス等の排出の削減に配慮した契約の推進に関する法律」(環境配慮契約法)が、自公民3党の共同議員提案で成立しました。
 グリーン購入法が環境配慮商品の性能・仕様に基準を設けているのに対し、環境配慮契約法は国などが契約方法の工夫で温室効果ガス等の排出削減に配慮した契約を推進するとしています。
 環境配慮契約法の基本方針では、電力調達、自動車購入、ESCO事業、建築設計の4分野で取組むとされました。

 ところが、電力調達では、単位発電量当たりの二酸化炭素排出量が一定以下であることを事業者の入札資格とし、その中で価格の安い事業者が落札する「すそ切り方式」を「当分の間」採用するとされてしまいました。

 地球温暖化対策推進法という別の法律に基づき、環境省と経済産業省は電力会社ごとの単位発電量当たりの二酸化炭素排出量(以下「原単位」という)を公表しています。
 2006年度の結果は、石炭火力発電の比率が高い中国電力や沖縄電力が0.555kg/kWを超えているのに対し、原発の比率が高い関西電力は0.338 kg/kW になっています。
 ちなみにPPS事業者は、0.289〜0.507kg/kWでした。

 原発は確かに発電時のCO2 排出量は少ないかもしれませんが、永久に管理しなければならない核廃棄物の問題などを考えれば本当にシステム全体で原単位が小さいのか疑問があります。

 発電時に無駄に捨てている温排水も天然ガス発電などに比べるとはるかに非効率ですし、定格運転を続けるために深夜電力割引制度で需要拡大が図られているなど、疑問点を上げればキリがありません。

 原単位だけに注目していては原発推進購入です。
 当分の間とされている「すそきり方式」から、グリーン電力調達量など環境面の得点と価格の両面から評価する「総合評価方式」に早期に移行することが必要です。

 大阪府は2008年度の電力調達から環境配慮契約の制度を取り入れました。
 「すそきり方式」ですが、二酸化炭素排出原単位だけでなく、未利用エネルギーの活用やグリーン電力証書の購入にも評価点を与えていることは評価できるでしょう。
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◎立川市では年間6200万円だった電気代が4500万円になりました
   http://www.asyura2.com/09/eg02/msg/405.html
 (抜粋)

「立川市では、2010年度に市営の競輪場の電力購入先を東京電力から火力PPSのサミットエナジー社に切り替えました。
 PPSは企業努力しているため、全体的に価格が安めです。立川競輪場では、それまで年間6200万円だった電気代が4500万円になりました。

 25%も節約できたのです」。価格が安いのは魅力だが、PPSは電力を安定供給することができるのだろうか? 大沢氏は「需要が伸びれば、PPS側も安定的に電力を確保できるようになるでしょう」と答える。

「今は発電プラントのシェアでPPSは全体の4%、東京では7〜8%にすぎません。
現在、一般家庭など50キロワット以下の層は、電力会社の高い電気を買うしかないのですが、もしPPSを選べるように制度が変われば、市場は大きく変わると思います」
 (大沢氏)
 しかし、火力発電が増えると、地球温暖化の要因となるCO排出量が増加してしまうのでは?

「立川市議会でもそれが議論になったのですが、実はCO排出係数を比較すると、東京電力もPPSもあまり変わりはなく、むしろ排出係数が低いところもありました。
 都の入札では、CO排出を低く抑えることが条件となっているため、各社が企業努力したのでしょう。
 今後は火力だけでなく、自然エネルギーの電気を売るPPSも増えるかもしれません」(同)
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引用なし
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◎PPS=特定規模電気事業者の「連絡先一覧」見ると関西で使えるのはこの4社かな?
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 戸田 E-MAILWEB  - 11/8/25(木) 23:20 -
  
 電気の小売業者の事を、PPS(=パワープロデューサー アンド サプライヤー)
=「特定規模電気事業者」と言うのだそうだ。
 「PPS」、しっかり覚えておこう。

 で、資源エネルギー庁の「特定規模電気事業者連絡先一覧表のサイト」
   http://www.enecho.meti.go.jp/denkihp/genjo/pps/pps_list.html
を見て調べてみると、関西で使えるのは、以下の4社だけのようだ。
 (関西をエリアにしている会社でも、この表に自社のHPアドレスを載せていない会社
   やコンサルだけのような会社は除いて)

 何となく4)の「エネサーブ」という会社が良さそうだが、どんなもんだろうか?
    ↓↓↓
1)丸紅株式会社: 東京都千代田区大手町1丁目4番2号
   http://www.marubeni.co.jp/
2)株式会社エネット:東京都港区芝公園二丁目6番3号
   http://www.ennet.co.jp/
   電力を買う:http://www.ennet.co.jp/buy/index.html
3)サミットエナジー株式会社: 東京都中央区晴海1丁目8番11号
   http://www.summit-energy.co.jp/
   電力小売事業
 http://www.summit-energy.co.jp/jigyonaiyou/jiyuka/01kyokyu.html

4)エネサーブ株式会社: 滋賀県大津市月輪2丁目19番6号
    http://www.eneserve.co.jp/
   電力小売ビジネス http://www.eneserve.co.jp/business_01.html

   お客様への電力は、電力会社の送電ネットワークを経由してお届けしますので、こ
  れまでとまったく同じ安定度・同じ品質の電力をご利用いただけます。
   万が一、エネサーブの電力供給設備の事故により供給に支障が生じた場合でも、
  電力会社とのバックアップ契約により補給を受け、お客様には何の支障もなく、ご契
  約条件どおりの電力をお届けします。

   お客様には、電力会社との電力需給契約をエネサーブとの契約に変更していただく
  お手続きのみをお願いします。(追加的な費用負担は原則発生いたしません)
引用なし
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▲酷い!NHKは大和郡山市の買電紹介せず「危機あおり節電」のみ放送!(戸田)
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 戸田 E-MAILWEB  - 11/8/25(木) 22:43 -
  
 塩見さん、他のみなさんへ。
 今か今かとNHKの「おはよう関西」を見ていて、やっと大和郡山市が紹介されたと思ったら、「脱関電」の買電の事は全く触れずに、「電力不足危機扇動」を鵜呑みにした「一億火の玉」的な「節電工夫」が紹介されただけでした。

 「節電で電力危機の8月決戦を乗り切りたい」と語る市職員は、事の本質が全く分かっていない、原発推進勢力に踊らされているピエロでしかなく、情けない限りです。

 あまりに意図的!!

 「節電」フィーバーは「原発無くても電気はある!原発止めろ!」という正しい対応に人々を向かわせないための意識操作である事に、厳しい目を向けなければなりません。

 (もちろん、「原発みたいな猛毒物大量発生機・放射能奴隷制度は、電気が不足であっ
  ても廃止するのがまっとうな人の道ですが)

 また、「電力不足扇動」からいまだ抜け出せない人達との「最大公約数」としても、「電力不足」は「関電の電気の不足」なのですから、
「関電の電気をなるべく買わない・使わない」=「関電の電気に余裕を生み出す」
事は、大歓迎すべき事であるはずです。

 従って「電力危機扇動のNHK」としても、「大和郡山市では関電の電気を買わない事によって、関電に余裕を与え、関電の電力危機緩和に役立てた!」、と紹介して、
「他の自治体も、関電以外から電気を買って、関電の電力危機をもっと緩和させよう!」
と呼びかけなければならないはずです。

 しかるに今朝の放送は!

 NHKがやりたいのは、真面目に「関電の電気不足緩和を図る」事ではなく、
「原発止まると電気が不足するぞ!」というデマ刷り込みを、あの手この手で行なう事だというのが、如実に示されました。

 物事の本質を捉えず、「個人的善行」で社会問題が改善されるかのような思い込みに陥りやすい(それは社会問題を解決させず悪をはびこらせるのみ!)日本人の弱点を狙った、日本の支配権力の伝統的プロパガンダが、これです。

 戦前戦中の「贅沢は敵だ」、「日本人なら贅沢は出来ないはずだ」、「欲しがりません勝つまでは」等々の焼き直しです。

 かつてそれに対して「贅沢は素敵だ」と切り返した人がいました。
 今ならば、「節電しないぞ宣言」でもしましょうか?

 とにかくNHKには頭に来ました。抗議電話も入れて、それも録音・撮影しておきます。 
引用なし
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☆生駒市議の塩見さん:大和郡山市では買電で2450万円の削減効果を上げてます。
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 戸田 E-MAILWEB  - 11/8/25(木) 22:40 -
  
 戸田の投げかけが「近畿市民派議員」の間で大きな反響を呼びました。非常に有益な情報がどんどん入ってきていますので、順次紹介していきます。
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 さっそく8/23に返事をくれたのが、奈良県生駒市議の塩見まきこさん。
  <塩見まきこの活動日記>http://katudo403.exblog.jp/

 生駒市の塩見です。
 公共施設の電力入札については昨年12月に一般質問も行っておりますので、わかる範囲でお答えさせていただきます。

 まず、誰もが、関西電力や東京電力のような一般電気事業者以外のところで買えるわけではありません。
 2000年の電気事業法の改正で大口需要家は電気事業法第16条の2に基づく特定規模電気事業者(PPS=パワープロデューサー アンド サプライヤー)から電力を購入できるようになりました。

現在は契約電力50kW以上の需要があればPPSから電力供給を受けられるようになっています。(一つの小学校でもこれくらいは使っているはず!)
   http://www.kanto.meti.go.jp/seisaku/denkijigyo/index_gaiyou.html

 PPSの一覧は、以下の資源エネルギー庁の特定規模電気事業者連絡先一覧表のサイトをご参照ください。http://www.enecho.meti.go.jp/denkihp/genjo/pps/pps_list.html

 ただ、PPSは供給可能な地域が限定されておりますので、関西に供給可能なPPSは上記サイトの一覧表の右端の「供給区域」でご確認ください。

 PPSはそれぞれ何を発電源にしているかによって、二酸化炭素排出係数が異なってきます。
 火力を発電元にしていれば係数は高くなりますし、太陽光であれば当然低くなります。(環境省が毎年出している電気事業者別実排出係数・調整後排出係数の公表のサイトをご らんください。)http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=13319

 当然、低い方が好ましいのですが、関西に供給可能なPPSで原発依存約50%の関西電力より二酸化炭素排出係数が低いPPSは残念ながらありません。
 (それを自治体は電力調達の入札をやらない理由にしてきますが、そこは私は、排出量  取引の考え方を導入し、入札によって浮いた費用を公共施設への太陽光パネルの設置
  に充て二酸化炭素排出量を削減すればいいと提案しています。)

 入札の方法ですが、私が調査した大和郡山市では、条件付き一般入札を行っていますが、入札そのものよりも、入札導入効果をより高めるための「工夫」が大切なようです。

 その「工夫」というのは、公共施設一つ一つについて入札していたのでは電力代の削減効果が小さいので、いくつかの公共施設を束にして(学校グループ、公民館グループなど)包括的に入札にかけるというものです。
 また、グループにすることで、請求書も各グループごとに1通発行してもらうだけで済むので会計処理もスムーズです。

 契約電力300kW以上の施設なら単独施設で入札、それ未満の施設ならば、500kW以上のグループにした上で入札にかけるのが効果が大だそうです。

 また契約種別(高圧ASか高圧AS-WE)ごとにまとめるのことも必要なようです。
(そもそも高圧AS-WEを導入しているか?週末に電力需要が多い施設はWEにすべし!という 問題も!)

 大和郡山市では総合公園施設、郡山城ホール、本庁舎、それぞれ単独で合計1000万円の削減効果、さらに包括でグループ化した施設で1450万円の削減効果、あわせて2450万円の削減効果を上げています。

 そのうえで、今から入札して1月から実施可能か?とのことですが、効果的な入札を行うための計画、施設の抽出やグループ化に時間がかかるので、それをクリアできれば可能でしょうが、う〜ん、まず入札をやるという決断を市がすることが必須なので、その検討に要する期間がどのくらいかによると思います。
 
 「電力会社を捨てる」手続きは、契約内容によると思いますが、一般的には家庭と同じように「〜月から契約解除してください。」で行けるものと思います。
(現に大和郡山市は今年の2月からPPSの供給を開始していますから。)

 「委託費」よりも「電気代」とのことですが、今も各施設の管理費の中の電気代という扱いになっておりませんでしょうか?

 さて、こんなおいしい話ですが、多分自治体職員は仕事量が増えるのを嫌がりますから、なんのかんのできない理由を探してくると思います。(こういう才能については一流ですから。)

 考えられるできない理由として、さきほどの二酸化炭素排出量が多くなるということ以外に、「電力供給が不安定」ということも言ってくると思いますが、たとえPPSで供給不能になっても、送電網は同じですから一般電気事業者から電気はちゃんと流れてきますので停電するなんてことは絶対にありません。

 また、補給はあくまでPPSと関電との契約なので、PPSの供給不能により関電から電気を補給したとしても、関電コストを請求されるなんていうこともありません。自治体は入札時の契約に従ってPPSにのみ電気料金を支払います。
 
 すでに関電以外で電力を購入している自治体としては、それこそ大阪府がされていると思います。(大阪府下の市ではいくつかされているのでは?)
 奈良県もやっていると聞いています。奈良県下では、ダントツ大和郡山がいい取り組みをされています。

 最後に、明日の朝7時半ごろからNHK「おはよう関西」で、この郡山市の節電の取り組みが放映されるようですので、ご視聴ください。私が質問するにあたってお世話になった職員さんも出演?予定です。

塩見牧子
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9月度ボランティ清掃のご案内
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 悠々 E-MAILWEB  - 11/8/25(木) 9:45 -
  
門真シルバー人材センターさん主催で、毎月第1第3土曜日に、
ボランティアによる清掃が、1〜2時間実施されています。
シルバー人材センターの会員さんが、毎回多数参加されています。
一般の方も参加可能で、たくさん方のご参加を募っています。

今年度から、ポイントカード制が導入され、24ポイントで、センターさんが表彰してくれ、粗品ももらえとか、ほんと楽しみです。

9月度の実施予定は、下記の通りです。
軍手と、ごみ袋(レジ袋)持参で、ご参集下さい。
当日、集合場所現地での参加申し込みも可能です。

(1)9月3日(土) 
   →弁天池公園 午前8時50分集合 弁天池公園の清掃
(2)9月17日(土) 
   →市立青少年運動広場 午前8時50分集合 第二京阪国道の歩道の清掃

尚、お問い合わせは、
シルバー人材センター(TEL 06−6905−5911)
http://www.mkc.zaq.ne.jp/kado-silver/     
迄お願いします。

市民の方々、議員の方々も、こぞって一般参加され、良い汗かきませんか!!
将来、門真全域での一斉ボランティア清掃に発展させたい想いです。
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自治会の運営。
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 ゆうすけ E-MAIL  - 11/8/24(水) 0:08 -
  
 前稿で長々と書いてしまいましたが、要は新会館ができても、夏祭りを楽しみにしている人たちにとって、何ら役に立っていないということである。トイレも多くの人が、白菊温泉に来られる。公園に隣接しておれば、雨天でも音響は心配ないし、晴天ならば野外音楽堂として、機能できるではないか。

 そのことを、かき消すように、今朝、郵便受けに、自治会で開催する「交通安全講習会」の案内が入っていた。冒頭に納涼祭りが雨にもかかわらず多数参加の御礼が書かれていた。月曜日中に配ったのであろうか、となれば祭りが終わってすぐに印刷したぐらいの早さである。

 いつも疑問に思うのだが、このような案内を全戸配布しているのだろうか。宮前町が470世帯ぐらいかと思うが、印刷や班長さんが配布することを考えれば大変なことである。先の納涼祭りの「抽選券」「カラオケ申し込み書」がA4でそれぞれ1枚。「抽選券」は少し厚めの紙になっている。その紙に、通し番号が控えの分と、抽選箱に入れる分とで2箇所刻印されている。当日の2週間程前、うちには入ってないという声が多くある。「すみません、自分は今回、祭りに関わってないんで」と。現にうちにも入っておらず、うちは排除されてるものと思っていた。

 ところが、当日の3日前、班長さんがあわてて持ってこられる。お盆の最中帰省していたとのこと。このようなケースが多々あったと思う。それにしても、祭りの次の日に、すでに安全講習の案内。今回は手の内が早い。しかし、このように警部補を招いて講習会を行うのは、自治会館を遊ばせてないと見せつけるためであろうか。そして、会長と警察とのパイプの太さを示したいのであろうか。今まで、行ったことのない行事が今後も組まれるのであろうが、お知らせを配るのも大変である。

 自治会もITを取り入れ、メール配信してはどうかと思う。携帯電話を持たない世帯だけ、隣近所で伝えればいいと思う。
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☆みなさんの努力が条例文になるって一生の宝物ですね!戸田の若干の感想も述べます。
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 戸田 E-MAILWEB  - 11/8/23(火) 16:31 -
  
 まずは市民委員会を構成された公募市民のみなさん、職員のみなさん、有識者のみなさんのご尽力を称えます。お疲れ様でした。

 各方面で条例作りに参与してきた学者有識者の方々はさて置き、市民、職員のみなさんにとっては、会議であれこれ意見を言ってきた結果が(ほぼそのほとんどが)、「門真市自治基本条例」の条例文となって、「門真市の最高規範」(「門真市17条憲法」とは素晴らしい愛称です!)として末代にまで残っていくのですから、これほど素晴らしい事はありません。
 うらやましい!

 これに参与したみなさんは、孫子夫婦はもちろん、隣近所、親戚一同にも大いに自慢して伝えて欲しい。

 市民も職員も、大いにホンネを出して語り合った事で、ある種「戦友」のような親近感が湧いた事と思います。
 そういう「仲間意識」の醸成もとても大切な事です。

 こういう土台が出来たからには、「合併」だ、「大阪都構想」だ、ヘチマだと、「門真市を消滅させる」アホウなペテンに踊らせられる事はないと確信します。
 こういう真面目な門真市発展深化の努力と無関係な連中が(宮本一孝府議一派のような!)勝手に線引きして門真をいじくる事に対しては、「住民自治」の沽券にかけて、これを粉砕して門真市を守るための住民決起が沸き起こる事と信じます。

 で、さて、最後に、8/21会議を傍聴しての感想として戸田が出した内容を紹介します。
         ↓↓↓
1:本日の議論内容は、基本的には良いものだった。
  「協働」について:たしかに「普通の日本語」だが、行政の中でこの言葉が使われ始
           めたのは最近の事で、それには一定の意味合い・方向付けがあっ
           ての事。
            論議の中で、この事を学者や事務局がちゃんと説明すれば、い
           くつかのすれ違いは避ける事が出来たはず。

2:本日の議論内容について、戸田の考え。

 1)職員に「良心的不服従の権利」を認めるべき← 戦前の反省から
 2)前文に「郷土の偉人」幣原氏(元首相)や安井氏(原水禁運動)の功績を何らかの
   形で入れて欲しい。
     氏名特定しない7月の「事務局案」の書き方が良かったのに・・・
 3)前文に「非核平和都市宣言」も入れるべき。

 4)議員の役割について:「公正」かどうかは誰がどう判断する?
       「自己研鑽」とか、他市で規定しているものをもっと取り入れた方が、
       門真の場合はいい。
      「全体のため」幻想はナンセンス。(誰がどう判断するのか?)
      「議員は市民の多様性の反映」であるべきで、その意味では「一部の人々の
      代表」であっても何ら悪くない。その議員の言動の妥当性で判断すべき。
       「労働者民衆の代理人」でも「障害者の代弁者」でもいい。

 5)議会の役割:「市役所」と同様、「積極的で多様な情報提供」を義務づけるべき。
          この案では生ぬるい
 
 6)「不当な要求するな」ウンヌンはナンセンス
    
 ざっと書きましたが、とりあえずこんな所です。
 出来れば機会を作って、「戸田の意見」を書いてみたいとは思っています。

 もう、加古川での「8/23井筒君裁判報告集会」に出かける時間になってしまいました。
       ↓↓↓
http://www.hige-toda.com/kakogawa_danatu/kakogawa_danatujiken.html
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教えて:自治体の電力購入例・手続きや基準・費用減効果など(脱関電・脱原発で!)
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 戸田 E-MAILWEB  - 11/8/22(月) 15:07 -
  
 以下のメールを、さっき「近畿市民派議員メーリングリスト」に出しました。
 「脱原発・脱関電ができて、市の支出も大いに節約できる」という、とても素晴らしいアイディアです。
 どういう答えが返って来るか、楽しみです。

◎教えて:自治体の電力購入例・手続きや基準・費用減効果など(戸田)
                   8/22近畿市民派議員メーリングリストへ

  自治体が電力会社以外の会社から電気を買う、という事が一部で進んでいるようです
 が、大変素晴らしい事と思います。
 年間2千万円の節約になったとか、3億円の節約になったとかの例があるようです。
 これに関して、以下の事について、ご存じの方、ぜひ教えて下さい。

 「地元で出来る脱原発」として、門真でも市役所や水道局、環境センターなどで、ぜひ
 「原発推進の関電」以外の所からの電気に切り替えさせたいと思います。
  (ちなみに門真では市役所のエアコンは大阪ガスとの契約です)

Q1:「電力会社以外の会社から電気を買っている」自治体はどことどこ?
  ・大阪府内で
  ・近畿で
  ・全国で

Q2:自治体が買電する時の条件は?
  (人口13万人規模の門真市役所なら大丈夫と思うけど・・・・・)
   ・年間や月の電気使用量としては・・・?
   ・学校みたいに長期休みがある施設はダメ?

Q3:「電力会社を捨てる」段取り・手続きとしてはどういう事が必要?
  ・「電気購入を入札にかける」事が必要らしいけど、
  ・関西ではどういう売電会社があるの?
  ・「来年度から買電」に切り替えるための、行政・議会手続きとして、どういう段取
     りが必要?
    「秋に決めて来年1月から実施」は無理?

Q4:買電費用について「委託費」ではなく、「電気代」として計上した方がいいらしい
   けど、それはどういうこと?
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自治基本条例の市民案の検討を終えて
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 悠々 E-MAILWEB  - 11/8/22(月) 11:17 -
  
昨日8月21日(日)、最終の市民検討委員会が開催され、市民案をまとめ終えました。

今まで開かれた、委員会1回、検討部会10回、策定部会7回では、私の想いを精一杯発信させて頂き、謳いたい内容をかなり盛り込めたと思って、満足しています。
同様に参画した公募の市民、市役所若手有志の皆さん、お疲れ様でした。
また、リードして下さった今川先生、南島先生、ほんとうにありがとうございました。
さらに、こう言う機会を作って下さった市役所総合政策部、企画課の皆さん、色々お世話様でした、ご苦労多かったと思います。

昨夜私は、さすがに「やれやれ。」との気持ちからか少し疲れも出て、早く寝入りました。

市民案は、来月9月6日(火)に、市長さんに報告され、その後、庁内の条例制定検討員会で検討され、市民説明会や、パブリックコメンを経て議案化され、今年度12月或いは3月の議会で、審議されるとのことです。


さらに多くの皆さんの。「門真を思う」知恵が盛り込まれ、より洗練されることを期待しています。
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何をもって、住民同士が親睦を図ろうとするのか。
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 ゆうすけ E-MAIL  - 11/8/22(月) 1:15 -
  
 続、納涼祭りの事。
 
 カラオケの舞台、出店、テントと祭りのために使用したのが他人の土地であります。それも、2件に渉って。2件とも道路を塞がれて、建物が建たなくなった訳ありの土地。1件は不動産屋が管理。もう1件が、高槻市在住の方が地主である。以前は年に数回見に来られ、草むしりや掃除をしておられたが、宮前町が盆踊りをするようになってからは、祭りの前に自治会で草刈をするようになったと記憶する。

 十数年まえ、予算の関係で盆踊りはできないが、それに替わるもので皆が楽しめるようにとカラオケ大会をやろうと私が発案し、実施したのが、今にいたるカラオケの始まりであった。自分はPの会長でその当時は、Pの会長というだけで、自治会の幹事を兼務することになっていた。発案したのが、7月に入ってから、いくら遅くとも8月の最終日曜に開催。日にちもなく、当時の秋○会長は乗り気ではなかった。

 会長のGOサインが出ないまま、何度か幹事会が取られ、会長からは、日にちが足りない実施するからには計画書を出して、ここで(幹事会)承認が必要などと、ますます先送りになろうとしていた。そういう煮え切らない中で、私一人が、何としても実行しようと、高槻の地主に菓子折りを持って挨拶に。快諾を得て、準備に拍車がかかる。草刈を有志にお願いし、カラオケの舞台はどうするか。設営、音響、住民への出演依頼、電源の確保、そして、出店を弁当屋さんの”ポッポ魔王”さんの全面協力をいただく。

 著しい進展状況を見て、ようやく会長がゴーサイン。それには、若手幹事が意気に感じて協力してくれたことがあった。一番の難関であった舞台をどうするか、図面を書いては試行錯誤。そうこうしていて、当時、松下電器の松和寮の管理人や入居者に協力のお願いに。思いもかけず、「舞台ならうちのを使ってくれたらええ」と。

 鉄骨作りの中学校朝礼台の10倍はある広さの舞台を譲り受ける。なんと寮のグランドで毎年夏の納涼祭に使っていた舞台であった。その年を最後に寮が取り壊しになるとのことで、もらうことができる。

 ■そうこうして、カラオケ大会は大成功したものの、新しいものに反発もあったのか、苦労が報われることもなく、経費の領収書を大会の次の日疲れも残る中、すぐに提出しろとか、ブルーシートを洗って直せとか、毎年使える舞台を、邪魔になるからと知らぬ間にスクラップに出される結末であった。若手が多く動いてくれ、汗を流し運営に携わったのであるが、苦労を癒されることもなく、打ち上げもなく、運営に携わったメンバーは解散となり、次への流れが途絶えてしまう。自治会がいつまでも長老が幅をきかせていては、若い力が台頭しないと感じる。

 住民が一同に会してのふれあい祭りであるならば、予算云々ではなく、運営も年配者に負担にならぬよう、参加者も老若男女が喜べる流れを作るべきである。忘れた頃に開催するのでは、その場しのぎの祭りで終わってしまう。


 
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雨の中 宮前町「納涼ふれあい祭り」を開催。
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 ゆうすけ E-MAIL  - 11/8/21(日) 1:31 -
  
 天に護られる事もなく、雨のなか開催されました。準備を始め、提灯に点灯した、昼前ごろに降り出し、時には霧雨となりましたが、止む事もなく夜の7時半頃には、よく降る中、傘を差しながら、缶ビールを飲む光景は痛ましくもあり、でもそこまでして参加してくれる人たちに、運営側は応えているのかと。

 昨年までは、”欲しがりません勝つまでは”のとおり、会館建設に手一杯でここ数年夏祭りは自粛されてきました。ところが会館が建って何もせん訳にもいかず、ようやく動いたというところでしょうか?

 私は成り行きを見るだけで、何もできなく耐え忍んでいました。それでも納涼大会の会場が白菊の隣と言う事もあり、いい面、行き届かない面も少し見させてもらいました。

 先ずは、会場となる空き地の草刈、15日の月曜日に草刈機のエンジン音で目が覚めると、4人だと思うのですが、役員さんばかりでしょうかがんばっておられました。そして18日、この日は刈り残った面をお一人がされていました。この陰のご苦労を知る住民は少なかろうと思います。

 盆踊りではなく、カラオケと出店だけであったのですが、この雨の中、音響を担当された方が、もっとも苦労されたと思います。スピーカーにビニール袋をかぶせ、ご自分の大事な機器を提供されてのことであります。今の自治会にこれほどの苦労をして果たして報いられる事があるのだろうかと思います。会長に頼まれたからではなく、皆に喜んでもらえるならとの気持ちがなければ、到底できないことであります。

 店の番台におりながら、一連の準備ときょうの運営を見て、いったい宮前町はどこへ進むんだろうかと考えました。    詳しくは次に・・・。
引用なし
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<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; GTB7.1; .NET CLR 2.0.50727)@ntoska107077.oska.nt.ftth.ppp.infoweb.ne.jp>

☆福島現地動画約70本全てをやっとアップ!8/20ボランティ清掃には行けずゴメン!
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 戸田 E-MAILWEB  - 11/8/20(土) 18:43 -
  
 さっき、ようやく福島行きの全動画のアップを完了しました。疲れた〜!

 数にして約70本。くっつけたり分割したりの編集をして上げたものもかなりあります。
 全部内容を見た上で、それぞれにタイトルを付け説明を付けるだけでもかなりの手間。

 やれる時に集中してやらないと、到底出来そうにないので、本日8/20(土)の8/20ボラ
ンティ清掃はパスさせてもらうことにしました。
 悠々さん、ほかのみなさん約束を破ってしまい、ご免なさい。
 9月には1回行こうと思ってます。

 これからさらに、動画タイトルとアドレスの一覧を完成させたり、見所動画を選定して外部に宣伝したりもしないと、見る人は増えないのですが・・・・

 8/6広島行動と、「反原発の島=祝島」の動画なども、パソコンに移す事から初めていかないといけない状態です。
 ほんに「撮るはよいよい、アップは怖い」です。

 ザイトク弾圧・事情聴取の記録もしないといけないし、議員の本業もあるし・・・、
とにかく頑張っていきます。

 そうそう、あす8/21(日)は、1時から文化会館1階で「自治基本条例検討部会」でしたね。これは必ず傍聴に行こうと思います。
 8/7(日)の分にはいけなかった事もあるので。
引用なし
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<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB6; .NET CLR...@i58-89-132-202.s04.a027.ap.plala.or.jp>

△昨深夜やっと留メール読了。福島現地動画を怒濤のアップ再開!HP更新も
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 戸田 E-MAILWEB  - 11/8/19(金) 13:42 -
  
 昨夜は7月末以降溜まっていたメールを読んで整理分類し、いくつかには返信をし、それと平行して中断していた福島現地動画のアップ作業を怒濤の勢いで行ないました。

 メールはやっと読了。
 「撮るはよいよい、アップは怖い」・・・・・・いざアップするとなると、

   ・各動画それぞれを全部見る。
   ・各動画にふさわしいタイトルを付ける。(元々の記号タイトルを消す)
   ・時間の長すぎるものを分割したり、短すぎるものをくっつけたりする作業をす      る。
   ・公開に不適切な部分はカットする。
     (まちがい発言、雑音大きすぎ、音声聞き取れない、絵柄が不適、等々)
   ・順次アップしていき、アップし終えたものは別HDに移動する。
      (コピーした上で、パソコンからは削除)
   ・アップしつつ、「説明文」や「タグ」の部分の言葉を入れる。

   ・アップ完了にも「編集完成」にも、各動画ごとに時間がかかる。
   ・適切にアップ作業したのに「原因不明の理由でアップに失敗」の場合が時々起こ
     るので、その場合はやり直し。

という作業が必要になり、面倒臭くて時間がかかることおびただしい! 

◎アップのいくらかを反映して、昨夜遅くに外部からHPの更新作業をしてもらった。
 福島現地動画や写真を原発問題特集に盛り込むほか、
 「東播2市議文書弾圧事件」特集の中に 

     8/23加古川集会(裁判報告と分析)に結集しよう!
     ☆「井筒たかお前加古川市議の裁判報告集会」
       8/23(火)夜7時〜8:30 加古川総合庁舎1階において

 の文言や、7/25不当判決への批判記事を盛り込んでもらった。

◎そうそう、原発問題特集の中に、福島現地での「写真集」も組み込んでもらった。

★本日も、福島現地動画を続々アップしていってます。
 「戸田のYUチューブコーナー」http://www.youtube.com/user/todajimusho をぜひ
 見て下さい。

 もちろん、原発問題特集http://www.hige-toda.com/_mado04/gennpatu/index.htm
 や「東播2市議文書弾圧事件」特集
    http://www.hige-toda.com/kakogawa_danatu/kakogawa_danatujiken.html
 もじっくり見ていって下さい。
引用なし
・ツリー全体表示
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB6; .NET CLR...@i222-150-201-59.s04.a027.ap.plala.or.jp>

8/9投稿以降ネットから離れて資料整理等してました。ご無沙汰すみません
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 戸田 E-MAILWEB  - 11/8/18(木) 8:15 -
  
 8/9に守口市長選の総括投稿をして以降、1週間ほどHPもメールも見ず、ネットから離れて、溜まっていた資料の読み込みと整理、雑誌の整理、読書等の作業をしてました。

 福島から広島・山口の旅行疲れもありました。
 8/11(木)に奈良警察署に出向いて、ザイトク山道による戸田への「名誉毀損罪」告訴について任意の事情聴取を受けて主張して闘う、という事もありました。
 それが終わってから、集会にも街頭宣伝にも行かずに、ほぼ事務所にこもって資料の読み込みと整理、雑誌の整理等の作業に明け暮れました。

 外に出かけたりネットを見たりすると、読み込み整理の集中が途切れてしまい、いつまでも片づかないと思ったからです。
 そういうわけで、みなさんにはご無沙汰してましたが、これからぼちぼちと戸田も投稿を再開していきますので、よろしくお願いします。

  (今年も1回も泳がずに夏を終えてしまうなぁ・・・と思いつつ)
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<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB6; .NET CLR...@i58-94-91-136.s04.a027.ap.plala.or.jp>

戸田さん、ここへの返答大変遅れました。
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 ゆうすけ E-MAIL  - 11/8/15(月) 3:46 -
  
 どう答えていいのか、わからず遅れました。

==門真で飛び交った「本末転倒、失笑の怪文書・デマ宣伝」ぜ〜んぶ公開!==をじっくりと見ました。今までにも見ていたのですが、少しキョリを置いてたようです。

 私が、正直な気持ちを投稿するようになって、最も恐れたのが、上記「怪文書・デマ宣伝」を発した卑怯者等だと思いました。私が動くことでその卑怯者たちが、反対に名誉毀損で暴露されるんじゃないかとあわてているのかと思います。

 はがきの筆跡や、文面をよくよくみると、とんでもないことであります。これが、学会員だという証拠を掴んではおりませんが、戸田を敵対視しているなら、自分もやったであろうという恐れもあり、動機もわかります。当時、このような、はがきや怪文書にバカげていると思う反面、”してやったり”と思ったのも記憶にあります。しかし、名を名乗らず、卑怯であるし、もしこれが学会員なら、自らが自分の顔に、そして組織に泥をぬることであります。

 そして、恐いけど悪を責めなあかんという僅かの抵抗であり、マスターベーションであります。思想の違いからの批判に対して、真摯に話し合わず、このような過去があったことをそれを誰がやったにせよ、人間としてこういう過ちを犯すことがあるということを教訓としていくことだと思います。私にもそのような卑しき気持ちがあったことを、深くお詫びします。
 
 
引用なし
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<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; GTB7.1; .NET CLR 2.0.50727)@ntoska197074.oska.nt.ftth.ppp.infoweb.ne.jp>

終戦の日。新憲法「平和憲法」に思う。
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 ゆうすけ E-MAIL  - 11/8/15(月) 2:44 -
  
 昭和21年8月24日、新憲法は圧倒的賛成によって、衆議院を通過。更に、10月7日貴族院で可決、成立した。

 彼(戸田城聖)の思索の糸口は、この憲法を、自然に、現実化してゆくことの出来る政治形態は、いかなる形態であろうか----と思い至った時、強く未来の光明を掴んだ。

 ----資本主義の政治形態でも出来ない。さりとて、共産主義の政治形態でも、実行不可能である。それは、現実が明らかに証明している。また、歴史の潮流から見て、深く洞察すれば明瞭なことだ。

 将来、いかなる社会形態をとっても、どんなに民主主義的な政治形態をとっても、その根本の人間が、相変わらず同じである以上、空転せざるを得ないであろう。そして、核爆発の脅威におびえながら、戦争を放棄する勇気など、あるはずがない。本当に、人間とは、出来の悪いものだ。どんなに善意に満ちていたとしても、次の瞬間、悪縁にあえば、何をしでかすかわかったものではない。

 そのように出来ているのが、人間の本性である。
 今日までの偉人といわれた数多くの政治家の限界が、ここにある。

 ■唯物論や唯心論を共に指導しきっていく新しい思想が必要である。
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<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; GTB7.1; .NET CLR 2.0.50727)@ntoska197074.oska.nt.ftth.ppp.infoweb.ne.jp>

昭和22年8月14日---恩師と出会った故郷・大田
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 ゆうすけ E-MAIL  - 11/8/14(日) 9:23 -
  
   二度目の終戦記念日を
   迎える前夜の
   八月の十四日---
   自宅近くの糀谷の友人宅で
   仏法の哲学の会合があると
   同級生に誘われた。
   戸田城聖先生をお迎えした
   その座談会は
   大変に心を打たれた。
   強く胸に響いた。

   偉大なる戸田先生!
   二年間
   軍部権力と戦って
   牢獄に入った師子!

   戦争中に信念を貫き
   弾圧されたのは
   正しい人である。
   こう私は直感した。
   深く思った。
   この人についていくことは
   正しいことである。
   正義であると確信した。

 
  1947年8月14日、座談会に出席した若き日の池田名誉会長。「正しい人生」を
 求めていた。座の中心にいた戸田会長の確信と誠実な人格に、師のように生き
 ることを決めた。
  その時、池田青年は感謝を込めて、胸中に湧き上がった詩を詠じた。

   旅びとよ
   いずこより来り
   いずこへ往かんとするか

   月は 沈みぬ
   日 いまだ昇らず
   夜明け前の混沌(カオス)に
   光 もとめて
   われ 進みゆく

   心の 暗雲をはらわんと
   嵐に動かぬ大樹求めて
   われ 地より湧き出でんとするか
引用なし
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<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; GTB7.1; .NET CLR 2.0.50727)@ntoska101048.oska.nt.ftth.ppp.infoweb.ne.jp>

「創価・公明」と「戸田さん」との行き違いは何であるのか。
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 ゆうすけ E-MAIL  - 11/8/14(日) 2:14 -
  
 日本の義務教育では、唯物論と観念論、共産主義と資本主義という、何々対何々というものの見方、考え方を教えるような教育、そういった物事の本質を見極める術としての学問や知識を教えられていない。
 
 私もことばでは知っていても、いまだに本質は知らない。公明の支持母体である学会からすれば、少なくとも私の考えでは共産主義=共産党として選挙権を持った頃から敵対視してきました。そこへ1999年初当選したのが、革新無所属の戸田ひさよし。当時4人の共産党会派より恐れられたのは、私の知るところであります。

 戸田さんから見れば、「門真市というのは、その資本主義か共産主義かというのに加えて、宗教が大きな意味を持っている。創価学会員がやたらと多い。それが議会の議員構成にも影響している。宗教が政治に与える影響は大きい」と。

 「思想信条は自由であるが、年がら年中選挙運動に血道を上げている宗教なんておかしいですよ。選挙になるとしつこく近づいてきて、選挙が終われば知らん顔」という学会の印象である。

 ■学会から支援されて議員になった公明議員が、戸田さん以上に仕事ができていれば、公明攻撃、ましてや学会攻撃はなかったのであるが、当選して、”目出度し、目出度し”で終わっている学会の支援のやり方にも、戸田さんの言う事に耳を傾けるべきであると思う。

 ■門真をよくするため、「市民代理の議会プレーヤーとしての議員」と市民の共同性を生み出すためにも、「議会の見える化」に、会派や無所属とかで争うのではなく、最も影響力のある公明が突き進んでもらいたい。


 
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<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; GTB7.1; .NET CLR 2.0.50727)@ntoska200171.oska.nt.ftth.ppp.infoweb.ne.jp>

中川恵一の真実。
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 ゆうすけ E-MAIL  - 11/8/11(木) 0:37 -
  
政府の食品安全委員会で、「国民がどう思っているか知らないが
いまは非常事態だから、汚染野菜を流通させるしかない」って
主張していたのは、他でもない中川恵一である。

つまり、一般大衆には平常通りでヒステリーになるなと主張しつつ、
国の委員会では、非常事態だと役人に危機を煽っていたのが、中川恵一。
氏の口から、国民に対して非常事態だという話を聞いたことがない。

こういう、無知蒙昧な大衆には真実を知らせずに、
俺様エリートたちが導いてやるという愚民思想が許せないわけである。
政府に諮問するだけならまだ分かる。
自らマスコミに顔を出して、国民には逆のことを言うというのをやめろと。

■その准教授を各都道府県ごとに、講演に招き、参加者を安心させようとする公明党の御用学者になびいていてしまっている傾向に危機感を持つ。これほどのネット社会なのだから真実を見抜く一人ひとりでなくてはならない。
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<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; GTB7.1; .NET CLR 2.0.50727)@ntoska168110.oska.nt.ftth.ppp.infoweb.ne.jp>

被災地の人々のため、市民のため行動する議員こそ政務調査費が生きる。
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 ゆうすけ E-MAIL  - 11/8/10(水) 22:49 -
  
 自由に行動する事が困難な一般市民の代理人として、その耳目や手足の役割を果たし、尚且つ市民の安全や幸福、生活や権利の向上のため行動する議員のため、政務調査費をもっと増額すべきと思います。そういう使い方をしてこそ、税金が市民のため還元されるというものであります。

 議員の自由度と高額報酬にアグラをかいて何もしない議員しか見ていないから、やれ議員報酬削減だのという話になってきたのであります。

 さて、戸田さんの福島原発被災地への支援・調査行動とは、裏腹に公明党神奈川県女性局が東大の御用学者中川恵一准教授を講師に招いて講演会を先ごろ開いた。(公明新聞の報道であるのに、日時が特定されていない。場所も横浜市内とあるだけ)

 ■講演の中で中川氏は「現在の放射線量では、一部メディアが言うような一般市民の脱毛や白血球の減少、将来、奇病や子孫へ影響が出るようなことはない」と断言している。また、参加者からの「ストロンチウムが各自治体で測定の対象になっていないが問題ないか」との質問に、「ストロンチウムもごくわずかに検出されたようだが、事実上ゼロだ」と述べた。なんともよく学者をやっているものだ。検出されてるのに、”事実上ゼロだ”とは学者として、何にもとづいて発言してるのであろうか。

 中川氏はいったいどれだけの放射線量がでれば、あぶないと叫ぶのであろうか。将来にわたって影響がないと断言しているが、はたして3年後、5年後、影響が出たとしても氏は、何ら責任をとらないであろう。

 ■神奈川県民に対しての、データで言ってるのであろうが、放射線量の数値が少ないにしてもあぶないということを知らしめることが大事である。

 このような学者がいるから、福島でまた日本全国で土壌に肉牛に稲穂にお茶に深刻な事態となっているのである。ともあれ、”福島の子どもたちを疎開”させるべきである。

 
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<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; GTB7.1; .NET CLR 2.0.50727)@ntoska101050.oska.nt.ftth.ppp.infoweb.ne.jp>

維新の会の風に思う!
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 悠々 E-MAILWEB  - 11/8/10(水) 10:09 -
  
維新の会の風に思う!

守口市長に維新の会の候補者が当選した。

有権者は、候補者本人の人となりや政策も知らず、維新の会の推薦だけで、投票したように思えます。
有権者の守口市改革への期待は理解できますが、期待を実現する手段として、適切だったのでしょうか?
公務員報酬、議員報酬のカットなど、耳障りの良いキャッチフレーズに、引かれたように思えます。
新市長が、守口をどんな町にし、市民にとってどんな生活が待っているのか、公共サービスの改革、改善が提示されたように思えません。
そうです、政策無視の、イメージ選挙なのです。

過去、私達は、小泉郵政改革、民主の政権交代とその後の世論と、一時の風だけで、国づくりを弄んだように思えます。
小泉改革では、競争社会を生み、格差が社会問題化し、今に及んでいます。
助け合いこそ、日本の強みであるのに、日本に合わない競い合いを導入し、結局、日本を弱体化したように、思えます。

その反動として、政権交代が望まれ、民主党が政権を獲りました。当然、民主党は未熟なので、育てる必要があるのに、もう飽きてか、厭きれてか、反民主の世論です。腐ったものは捨てる、未熟なものは育てるが、世の常です。次から次へと、一時の思いで買いかぶり、ダメだと捨てる、、、、これこそ、国民、市民の悪癖です。

国づくり、まちづくりは、一歩一歩のしっかりした歩みが必要で、一歩の中身も問われるのです。それは、多くの力が必要で、敵を作って、お祭り的に進めるものではないように思えます。

私など、地道に、門真のまちづくりをやり遂げたいと思っています。
中身のない、一過性の嵐は、破壊ばかりして、何も創りえず、迷惑な話で、市民にとっても、極めて不幸な話です。
もし、門真で同じこと起これば、今、市役所、議会、市民が地道に、まちづくりして行こうと言う、いままでの一歩一歩が、台無しになるように思えます。嵐の去った後に残るのは、荒廃と疑心暗鬼のみです。

維新の会の候補者は、橋下知事さん人気に乗じて、浮き上がろうと企む気持ちが大きいように思えますし、また、ご自身に強い意志、想いがあるなら、決して橋下知事さんの元に走らないように思えます。また、橋下知事さんのようなワンマンは、優秀な方を好みません。だから、橋下さん推薦される方は、間違いなく、有能と思えません、操り人形タイプです。

橋下構想には、政策が見えず、府民、市民のくらしの未来が見えません。見えてくりのは、単なる、府、市、関西広域連合での、橋下支配のイメージだけです。

国民、市民は、一時の勇ましさに、目を奪われては、結局、つけは皆に戻って来るのです。手品みたいな話はないのです。
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<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; .NET CLR 1.1.4...@west11-p12.eaccess.hi-ho.ne.jp>

大敗北の中から、次の闘いへの方向性を。
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 ゆうすけ E-MAIL  - 11/8/10(水) 0:29 -
  
・・・せめてこの大敗北から、橋下ファシズムと断固闘う事と行政議会の自己刷新を進める事無しには守口市の存続と発展はあり得ない、という教訓を得てもらいたい。・・・

さすが、であります。今回は維新にやられたが、すでに今後の守口市の方向を示し、西端市長体制を1〜2年以内に打倒追放しようという強気に感服しました。何が何でも維新で大阪を塗り替えようとする橋下に対し、十分な市民啓発と市民が決起の主体を形成する「市民運動化」を進め、心ある市民と議員の共闘を作っていくことが今後できるかどうかである。
引用なし
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<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; GTB7.1; .NET CLR 2.0.50727)@ntoska101165.oska.nt.ftth.ppp.infoweb.ne.jp>

△今後は市長維新派と18議員の対決に。橋下動向睨みながら市長も議会も再選挙に向かう
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 戸田 E-MAILWEB  - 11/8/9(火) 13:44 -
  
 市長選で「反維新派」は敗北したが、今後の守口市は以下の状況になる。

  1)西端氏は市長としておそらく無能。
  2)西端支持議員は「非力」の江端議員、「改革勘違い」の2新人議員のとどまりそ
    うで、要するに「絶対少数派」でしかない。

  3)市長就任が8月だから、来年度予算の概算要求から正式編成まで、全て西端市長
    の責任において「本格予算」を組んで2012年3月議会に提出する事になる。
  4)9月議会に出す副市長人事や教育長人事でたちまちに圧倒的多数の野党連合の反
    対にあって行き詰まる。
     同議会に出す「選挙公約実行議案」はもちろん補正予算議案も同様。

  5)西端市長は「腐敗と不適切」で批判されてきた西田前市長路線を引き継ぎ、かつ
    「維新派政策」をやると言うのだから、多数の市民に不利益な新自由主義政治を
    打ち出してくるのであって、その時には「改革派の化けの皮」が剥がれてくるの
    が必定である。
     つまり、議員や職員労組からだけでなく広範な市民からも反対を受ける状況に
    なっていく事が必定。

  6)西端市長の「スキャンダル」が騒がれる可能性も皆無ではないだろう。

  7)本質的には「議会多数による市長への不信任決議や予算案否決」Vs「市長によ
   る議会解散」の対立を常にはらんだ情勢が続く。
     これは市議会や市長の再選挙が十分にあり得る、ということ。
     また、現行の「4月市議選ー8月市長選ではバランスが悪い」という意見は各
    方面にあり、「いっそ市議会・市長同時選挙に」という流れは出やすい。

  8)ただ18議員側としては、「就任すぐの市長イジメ」、「改革派市長への妨害」と
    宣伝される事は得策ではないし、11月の大阪市長選・府知事選に向けて橋下維新
    派が勢いをつけている中では対決しづらいので、11月選挙の動向を見て、橋下維
    新派が負ければ12月議会か3月議会で全面対決、勝てばもう少し期間をおいて全
    面対決、という戦術に出るだろう。(大阪市長選は11/13告示、27日投票)

  9)◆しかし、公明党7議員が与党に寝返れば、現行21議員、反維新派の議長を除く
    議員としては10:10の同等に変わってしまう!
    「賛否同数の時は議長が決する」からそれでも反維新派が優位とは言え、心理的
    にはだいぶ変わってくる。
     従って、維新派としては公明党の抱き込みに必死になるだろう。
     もちろん他の議員に対しても。

 以上の事から、今後の守口市において橋下ファシズムの手先=西端市長体制を1〜2年以内に打倒追放して、「よりマシ市長」を樹てる事は十分に可能な事である。

 その決起に向けて、「単なる議会多数派と市長・与党議員の諍い」と誤認される事のないよう、十分な市民啓発と市民自体に決起の主体を形成する「市民運動化」を進め、心ある市民と議員の共闘を作っていくようにしなければならない。
 
 守口の市民と議員の奮起を望む。
引用なし
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<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB6; .NET CLR...@i60-35-93-148.s04.a027.ap.plala.or.jp>

■敗因は「守口市廃止阻止!の争点化」の三浦路線を排除した選対の無能と認識遅れだ!
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 戸田 E-MAILWEB  - 11/8/9(火) 12:40 -
  
 守口市存続候補の敗北を8/7(日)夜に広島にいる時に三浦さんから聞き、ネットでも見て、非常にガッカリしました。
 夕方に「投票率が低いのだが・・・」という三浦さんの報告を受けた時に、2人に共通したのは「一般的には低投票率は組織票が多い藤川候補に有利だが、かつて尼崎市長選で女性市民派の白井さんが低投票率でも社共以外の全政党推薦候補に勝った例があるし、安心できない。今回は不安だ・・・」、というものでした。

 そしてその不安は的中してしまった!

 「社民・共産・民主・自民・公明・無党派市民の大共闘」で「18市議が推す」藤川候補
の得票はたったの2万0797票で(◆市議選での18市議得票総数は3万9332票なのに!)
  (府議選では公明1万7683票当選、自民7217票、共産6524票、総計3万1424票)
「維新の会と1府議3市議だけが推す」西端候補の2万5183票に4386票も差を付けられて負けてしまった!
 (市議選での西端+3市議得票総数は1万1823票。府議選での西田得票は2万6328票)

  ※市議選での投票総数:5万7407票、落選者5名の得票総数6252票、
            西端+3市議の得票総数1万1823票、
           従って18市議の得票総数は3万9332票 
     http://go2senkyo.com/election/2011/27/00011708.html
 投票率はたったの39.54%。(市議選の投票率は48.85%)
(4月の府議選では投票者数58,588、投票率49.89%で今市長選より10%以上高かった)
  
 守口市が廃止に向かうか否かのかかった市長選だというのに、6割強の有権者が投票をサボってしまった!

 藤川候補敗北の要因は何か? 以下に考察を述べる。

1:その最大の要因は、戸田が掲示板投稿で危惧していたように、「守口市廃止の大阪都
構想推進絶対阻止を大争点に掲げた大共闘として闘うべし」という事態の本質を押さえ
 た「三浦路線」(三浦・真崎議員らの守口市存続路線を仮にこう呼ぶ事にする)が、藤
 川選対の総体に採用されなかった事だ。

2:事態の本質がそこにあるにも拘わらず、藤川候補を担いだ自民党・保守陣営・民主党
 ・公明党の幹部達は、そういう認識や腹のくくり方が出来なかった。

3:その原因のひとつは、彼らには橋下維新の会のファシズム政治への怒りや徹底対決の
 姿勢が弱かったことであり(それは彼らが日頃「自治と民主主義を大切にする」事をし
 ていない反映である)、もうひとつは「橋下維新の会と徹底対決する事へのビビリ」で
 ある。

4:その上で彼らは、「守口では維新の会が市長を取れるほどの浮動票はない」とか「西
 端+西田(府議)+3市議」みたいな弱小勢力相手なら全党派連合が負けるわけがな
 い」と思い込んでいた。
    (「弱小西田」が府議選で維新の会として2万5183票取った事の軽視)

  「既成権力の打破」という言葉の下で民衆の不満が扇動されていく「橋下ファシズム
 の波」が守口市にも押し寄せてきた、という時代認識を持たずに慢心していた。
  そして市民達の議員や公務員への不信不満の大きさを過小評価していたから、真剣な
 自己刷新の努力を見せないでも、維新の会からの批判扇動はやり過ごせると高をくくっ
 ていた。

5:それらの総合として、「橋下との徹底対決を打ち出すと票が逃げるから橋下維新の会
 批判は程々に」(藤川候補自体が橋下に融和的な面を持っているし)、「守口市廃止の
 危機、と大上段に構えなくても『変革のまちづくり』程度の訴えで十分」、という超ヌ
 ルイ選挙戦術に安住してしまった。

6:選対の圧倒的主流がそういう無能さと時代認識の遅れに支配されてしまったために、
 「守口市廃止の大阪都構想推進絶対阻止を大争点に掲げて闘うべし」という「三浦路
 線」は煙たがられ、遠ざけられてしまった。

7:公明党の場合は、そういう無能な楽観論とは別に、「ウラで維新の会と密約してわざ
 と手抜きをした」疑いが拭いきれない。
  公明党府議得票が1万7683票、公明党7市議得票合計が1万7230票もあるのだから。

8:それらの結果、藤川陣営は「政党党派の組織を挙げて藤川当選で選挙共闘をし、無党
 派市民も含めた『守口救国戦線』として選挙闘争を行なう」、と高らかに宣言すべきだ
 ったのに、橋下やマスコミの論調に迎合して
   「政党党派としての組織選挙はせず、個々人の自由投票にする」
   「政党党派は選挙で表には出ない」
 などという、腑抜けた対応をしてしまった。
  
9:こういう各派の対応は、各党各派の支持者や合併阻止闘争を担った人々に対しては
 「守口市廃止を阻止する緊急措置として藤川必勝を!」という切迫感を与えず、無党派
 一般市民に対しては「既得権政党の野合」とか「実際には各政党が動いているのに自主
 投票などと欺瞞を言ってる」という不信感とシラケを与えてしまった。

10:一般市民的には、「既存政党相乗り野合候補」Vs「少し危険な部分も感じるが改革
 にガムシャラな維新の会候補」と映ったのだろう。
  それが「どっちにも魅力を感じない」という声や無関心も多くあって、棄権が増える
 中だが、「現状打破」への期待を込めて西端に投票する流れを強めたと思える。
 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

◆門真市の存続と発展を願う戸田としては、守口の藤川選対主流=自民・保守・民主・連
 合らの無能と公明党の手抜き裏切りは迷惑至極な事である。

 せめてこの大敗北から、橋下ファシズムと断固闘う事と行政議会の自己刷新を進める事無しには守口市の存続と発展はあり得ない、という教訓を得てもらいたい。
 三浦さん、真崎さん、澤井さんの「野党連合」はさらに頑張って欲しい。

 もひとつ言えば、「戸田は守口に来ないでくれ」という「戸田アレルギー」も払拭すべきだろう。
 今回、そういう「守口の体質」に配慮して、戸田は守口に乗り込むことをしなかったが、守口市民を啓発するためには、2003年市長選の時のように守口にガンガン乗り入れて宣伝すればよかった、と思う。
 (そうすると福島原発被災地支援の8日間行動に行けなかったが・・)

参考:
 ●危ないぞ守口市!エセ改革扇動に脱法的手法と物量作戦で「維新」に勢いの市長選!
        戸田 - 11/8/5(金) 12:26 -
  http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=6582;id=#6582

 ☆「全党派相乗り野合」中傷には「守口市廃止反対で大連合するのは当然だ!」と
     と答えよ   戸田 - 11/8/5(金) 16:43
  http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=6586;id=#6586
引用なし
・ツリー全体表示
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB6; .NET CLR...@i58-94-101-231.s04.a027.ap.plala.or.jp>

残念であるが、藤川さん落選
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 ゆうすけ E-MAIL  - 11/8/8(月) 1:58 -
  
 「推測だけど、 共産まで乗ると創価の女性票が動かない、というのはあり得る。 こないだの市議選で公明全体で1万7千あったから 全体で2万票というのはちょっと少な過ぎる」とは、ある人の評であるが、なかなか的を突いている。


 4月の吹田市長選に続き、守口までもが維新にやられたことに、大阪はどうなるのかとの危機感を既成政党の議員が持たないと総崩れになってしまう。
引用なし
・ツリー全体表示
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; GTB7.1; .NET CLR 2.0.50727)@ntoska168110.oska.nt.ftth.ppp.infoweb.ne.jp>

開票速報: 西端さん当選、藤川さん落選
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 冬月  - 11/8/8(月) 0:17 -
  
 開票が終了した模様です。

 西端さんが当選し、藤川さんは落選しました。

守口市選挙管理委員会
http://www.city.moriguchi.osaka.jp/contents/senkan/menu.htm

守口市選挙管理委員会 選挙速報〜守口市長選挙〜
http://www.city.moriguchi.osaka.jp/contents/senkan/senkyo.html

■開票速報

午後10時15分結了 開票率 100.00%

  候補者氏名   投票数
  藤川 ひろし  20,797票
当 にしばた 勝樹 25,183票

■投票率
39.54% (男性37.76%、女性41.21%)

■参考: 前回市長選挙の投票率
38.10% (男性35.71%、女性40.37%)
引用なし
・ツリー全体表示
<Mozilla/5.0 (X11; U; Linux x86_64; ja; rv:1.9.2.18) Gecko/20110628 Ubuntu/10.0...@KHP222006215124.ppp-bb.dion.ne.jp>

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