戸田通信メール便
■活動・論評あれこれ、たまに雑談■ 2016/5/31開設 2019/2/17更新
>>ホームに戻る | 戸田の重要メール保存箱 |
・戸田通信第9号★「2/8連帯ユニオン議員ネット大会」が画期的顔ぶれで内容濃く盛況に! 2019年2/13(水)発信
・戸田通信第8号★「反ヘイト・反労組弾圧6/23総決起集会」へ!「産業界でもネトウヨBAN」を! 2018年6/12(火)発信
・戸田通信第7号▲門真市長に親ヘイトの維新宮本が当選!「8/26講演研修会」講師に師岡康子氏決定 7/25(月)発信
・戸田通信第6号▲維新宮本が渡日者差別公言!▲戸田車に公安尾行!緊迫の門真市長選 7/24(日)発信
・戸田通信第5号★門真市にカウンターの支援を!親ヘイト維新が市長選優位でやばい!7/16(土)発信
・戸田通信第4号:ヘイト問題での日本で最も深い質問答弁がこれ!門真市6月議会 6/20(月)発信
・戸田通信■緊急!第3号:6/5川崎ヘイトデモ10mで中止に追い込んだ件で 6/7(火)発信
・戸田通信■緊急!第2号:「ヘイト法・・(その2)」★この手で自治体突き上げを! 5/31(火)発信
・戸田通信■第1号:「ヘイトスピーチ解消法成立を見つめて(1)」(上)戸田の反省ほか 5/28(土)発信
|
***************************************************************************** 【1】★この集合写真が凄すぎる!「抵抗は友を呼ぶ」を如実に示す「画期的に多彩な結集」! 「百聞は一見に如かず」、「論より証拠」。まずはこの「2/8大会記念集合写真」を見て欲しい。 この顔ぶれは、「今まではあり得なかった、連帯ユニオン議員ネット大会だからこそ実現した」、多彩な結集である。主な人をざっと紹介していく。 前列左から:・アソシエ労働学校の斉藤校長・副代表の木村市議★ノーヘイトの野間さん・代表の戸田(門真市議・「革命21」)・カンナマ書記長のダンディ洋一さん・愛知県安城市議の石川翼氏(新社会党) ・その右のネクタイ姿が★昔は中核派で13年前に絶縁した杉並区議の結柴(けしば)さん。 大会テーマの≪弾圧は抵抗を生み、抵抗は友を呼ぶ≫という言葉が、まさにこの写真に具現化されている! 【2】「連帯ユニオン議員ネット」の現状や今大会のポイント 文書はほぼ全て「連帯ユニオン議員ネットHP」(戸田HP扉の右中段にあり)に載っている。 1:千葉県野田市議の長南氏(新社会党)の引退に伴う退会と非議員で若干の退会があり、一方「ベテラン市民派」高砂市議の井奥氏(緑の党)が復帰し、現存会員数は47人に。 2:「2/8大会」に、出席会員9人+服部顧問と委任状17人。支援傍聴含む全体参加者約50人 3:「連帯カンナマ大弾圧」が続き、ヘイト右翼から当ネット会員議員への名指しの誹謗中傷がネットで大宣伝され、一部は事務所前街宣もされる中でも、会員は毅然として揺るがず、この人数と結集を堅持し、増大傾向も示している事は、高く評価されてよい。 かつ、(動画撮影はしなかったが)例年よりも多い20名以上が懇親会にも参加して、懇親を深め、「新たな出会い」と「仲間意識の強化」を果たした意義も大きい。 4:今大会は「武委員長ら役員・組合員の大量逮捕拘留継続」という、かつてない厳しい状況を闘いで突破していくべく、≪弾圧は抵抗を生み、抵抗は友を呼ぶ≫を大会テーマとし、「連帯労組と共同する左派議員と反ヘイト運動との初の本格的コラボ」、と位置づけて開催したが、 5:「反弾圧決議」・「反ヘイト決議」・「原発再稼働阻止決議」の「3つの特別決議」において、連帯ユニオン議員ネットの基軸性が示された。 【3】3つの講演それぞれ:「反弾圧〜ダンディ洋一」・「反ヘイト〜野間易通」・「ゼネラル支部報告」 1:「連帯カンナマ弾圧問題」について、ダンディ洋一さん(カンナマ書記長・連帯中央本部副委員長)からの講演 (1)武委員長と同郷=徳之島で「甥」にあたり、カンナマ支部結成時からの同志である洋一さんならではの、「深くて熱い話」がたっぷり聞けた。カンナマ以外の参加者にとっては初めて聞く話が満載だった。 (3)権力弾圧・組織分裂の際に、「自分はあくまで共産党員として労働運動をやっていく」という信念で獄中闘争を続けた党員活動家が、釈放されて党員同志に暖かく迎えられると思っていたら、 (4)「昨年からの大弾圧」について、その構造や内幕について、非常に詳しい話があった。(動画では一部削除した部分もある) (5)反ヘイトの野間さんに、洋一さんの話を直に聞いてもらった事の意義は大きい。 2:「カンナマ弾圧に密着し、全国の選挙闘争にも密着している、ヘイトと反ヘイトの闘い」について、 (1)大多数の聴衆にとって「初めて見る映像」、「初めて聞く話」であり、非常に有意義だった。 (3)野間さんの軽妙なトークも含めて、「野間と戸田のトーク形式」は非常に良かったと思う。 (4)★ヘイト抑止にために「加害者を捜し出して名前をさらし、社会的制裁を実施しないとダメだ」という共通認識が語られた。 (5)★戸田からは、「反ヘイトの行政づくりはこうやるべし!」、「議員はいかにあるべきか」という、「戸田テーゼ」がしっかり語られた。 (6)「パソコン接続は大丈夫」のはずが、本番でも野間さんのマックPCと会場のケーブルとの接触が非常に悪く、画像上映にかなり手間取ってしまった。今後の反省としたい。野間さんゴメン! 3:「連帯労組関西ゼネラル支部」から報告と要請 (1)「関西ゼネラル支部」は11/18 に2労組統合で発足した約60 職場・約150 人の支部。 (3)この件では、箕面市議であり議員ネット副代表の中西とも子さんが、市議の立場で当局追求して一定の改善成果を挙げてきたが、まだ根本解決はしていない。 (大会では中西さんが急な公務欠席になって、中西さんからの話が聞けなかったのが残念だった) (4)▲箕面市は「大阪で文化程度が高く豊かな住民が多いまち」として有名で、「市民派議員も多く輩出し、市民派市長さえ一時は誕生させたまち」である。 (5)ゼネラル支部から「分会の名称・業種・所在地のリスト」が議員ネット会員に渡された。 (6)「2労組統合で結成されたゼネラル支部」だから、組合員の中には「今まで連帯労組の建物に来た事が無かった人・議員ネットの事は知らなかった人」も多数いる。今回はそういう組合員(役員)も若干名だがフル参加して、交流懇親を深める成果があった。 【4】★「反ヘイト行政の作り方」を画期的にテーゼ化した「反ヘイト決議」(全文と解説) <ここの部分の動画>2・8連帯議員ネット大会3:★反ヘイト決議と戸田説明:15分 1:これは「決議文としてはちょっと異例なスタイル」を取っている。 ■「自治体で反ヘイト行政システムを作っていくための戸田テーゼ」を全て盛り込んで、「実践指針」とする「認識共有」を図るものだからだ。 2:そのポイントは、 (2)「市民運動」・「行政常駐活動家としての独自の権能を持つ議員」・「行政」の3項思考で考える事が必要。 (3)行政に (4)●今のヘイト横行で外国籍住民が「命の危険」までも抱く状況になっている事をしっかり認識する「感性」の必要性を強調。 (5)「反ヘイトの理論武装」に不可欠な具体事例を列挙し、その学習を促した。 ★この本で門真市・山形市・大阪市・川崎市等の詳細な分析と提起がされている25ページ分のコピーを資料として配付し、本の購入も呼びかけた。 (6)◆「決議の早々の実践」として、「6月前半に大阪市内で前田先生の講演集会を大規模にやる」事が、懇親会での戸田とパギさんとの協議で決まった! 3:≪ 選挙を利用したヘイト勢力の横行を処断し我々の決意を示す決議 ≫(全文) 社会状況としては、2013年から「しばき隊」などの反ヘイトの街頭カウンター運動が勃興し、また、大阪の門真市では、当会員議員が全国初の「職員研修用のヘイト問題DVD」を作成して職員研修に使わせると共に、「住民の安全と尊厳を守る行政責務」の原理を市議会答弁で市当局に承認させ、一元的所管部署の指定と毎年の反ヘイト職員研修を制度化させた。 2016年には川崎市での反ヘイト運動の勃興があり、ヘイトスピーチ解消法が施行され、大阪市ではヘイトスピーチ対処条例が作られた。 しかし、そうした「ヘイト行動を押さえ込む運動」が進む一方で、極右アベ政権による種々の「官製ヘイト」の横行や、政治家・著名人らとマスコミによる絶え間ないヘイト暴言・ヘイト放送を背景に、ヘイト勢力が選挙への出馬を表明して、選挙運動を悪用してヘイト扇動を行う事例が格段に増えてきた。 悪名高い「在特会」が衣がえした「日本第1党」や、実利宣伝で人を釣る新手のヘイト団体=「NHKから国民を守る党」は全国的に「選挙でヘイト!」の運動を開始している。 ▲今や外国に出自を持つ住民のかなりの部分が、「ヘイト攻撃による命の危険や生活と尊厳を破壊される不安」を日常的に感じざるを得ない所にまで追いやられている事に、我々は強い危機感を感じざるを得ない。 ●この危機感を彼ら彼女ら地域住民と共有できずして、地方自治だとか「まちづくり」だとか「市民の政治」を語る事は空疎で、反人権的ですらあると我々は認識する。 1:自分のまちでのヘイト宣伝やヘイト活動家の動きと徹底的に対決しないのは、リベラル派の自滅行為だ。 3:行政に議会答弁で「反ヘイト大原則」・「一元的所管部署」・「毎年の反ヘイト研修」を確約させる必要あり。 4:反ヘイトで実績を上げた裁判事例・行政事例・運動事例をしっかり学習し、行政にも共有させる。 以上、決議する。 【5】「強力女性カウンター」の池田幸代さん(長野県駒ヶ根市議選出馬)の大会報告を紹介 統一地方自治体選挙で長野県駒ヶ根市議選に立候補予定の池田幸代と申します。 その後、仕事を辞め、昨年は東京にある辛淑玉さんが作られたシェルターの会計のお手伝いもしながら、社会福祉士国家試験の勉強をしてきました。 以下、Facebookに投稿した内容です。 大会テーマは「弾圧は抵抗を呼び、抵抗は友を呼ぶ!」です。 現在の連帯労組関西生コン支部への常軌を逸した弾圧ぶりはだいぶ多くの方に知られるようになってきたと思いますが、逮捕されて釈放された武洋一書記長が講演して下さり、よりその凄まじさを認識しました。 そして、警察は逮捕された組合員の家族を回り、「他にも仕事はあるだろ?」と家族を籠絡しようとしているそう。 戸田ひさよし議員と「NO HATE TV」の野間易通さんとの対談もあり、戸田さんは「ヨーロッパでの非暴力直接行動についての認識が日本の左派は弱い」、と指摘。 桜井誠氏に至っては、自分の迎えの車が来ていない、とうろたえていたが、カウンターの人たちに直接囲まれるのが本当に嫌なんだろうと思います。https://youtu.be/rVtMZDYYVAs 戸田さん曰くの「市民の護民官」的存在の自治体議員の仲間をもっと増やしていきたいな、と感じた大会でした。 【6】大会配布文書や記録動画それぞれのアドレス紹介 ◎全体が載っているのは、連帯ユニオン議員ネットHP(戸田HP扉の右中段にあり) @2018年度活動報告」、「新年度活動方針・役員人事」 @2/8大会・懇親会の出席者リスト <大会決議1:連帯労組カンナマ支部弾圧への糾弾と我々が共に闘う決意を示す決議> <大会決議2:選挙を利用したヘイト勢力の横行を処断し我々の決意を示す決議> <大会決議03:東海第二原発と若狭の老朽原発再稼働に反対する決議> 【大会動画13本】(「3部:夕食懇親会」は撮影しなかったので「1部」「2部」のみ) 2・8連帯議員ネット大会1:自己紹介と来賓挨拶:15分15 2・8連帯議員ネット大会2:活動報告等・弾圧糾弾決議:15分40 2・8連帯議員ネット大会5:ダンディ洋一氏講演1:21分 2・8連帯議員ネット大会6:ダンディ洋一氏講演2:22分47 2・8連帯議員ネット大会7:野間易氏&戸田トーク1:23分27 2・8連帯議員ネット大会11:ゼネラル支部の報告1:21分52 【反ヘイトでのダイジェスト動画15本】 (2)反ヘイト行政づくり2:★「独自の権能を持つ存在としての議員」!この認識をみなが知ろう!5分19 (3)反ヘイト行政づくり3:【テーゼ1】「住民の尊厳守る」大原則を議会答弁させる!全ての前提だ!25秒 (4)反ヘイト行政づくり4:【テーゼ2】一元的所管部署を設置させ全責任を負わせる:1分22 (5)反ヘイト行政づくり5:【テーゼ3】毎年職員研修必須!▲それ用DVDが不可欠!1分28 (6)反ヘイト行政づくり6:▲審査会方式は職員見識を劣化させる!:21秒 (7)反ヘイト行政づくり7:▲川崎市行政はなぜ後退したか?1分3 (8)反ヘイト行政づくり8:反ヘイト裁判例や前田先生著作等の学習を!1分11! (9)ヘイト封じは苛烈な社会制裁で!★戸田・高比良・野間が語る!9分43 (10)D2・8大会「反ヘイト特別決議」と戸田説明:6分37 (11)★ヘイトバスターの高比良君が明かすネット探偵法!4分30 (12)野間氏を前に戸田が語る1:しばき隊カウンター運動を高評価!4分55 (13)野間氏を前に戸田が語る2:カウンターと戦闘的労働運動の橋渡しを:1分15 (14)野間氏を前に戸田が語る3:中韓ヘイトの根底は侵略被害者の生き証人・子孫ゆえ:1分17 (15)★前田先生の著作に門真市例も登場!川崎市・大阪市等実例豊富!32秒 【7】最後に:報告遅れのお詫びと、●「10号」をすぐ出すよ!の予告 1:大会動画の編集・アップは比較的早くやったが、ダイジェスト編集も含めて合計28本にも上ったので、その疲れで一般向けの宣伝的報告が遅くなった。 2:毎年「連帯ユニオン議員ネット大会」の準備作業と集約報告作業で、大会を挟んで数日はヘトヘトになる。(年々文書事務作業能力が落ちてる感じで、他の事を後回しにせざるを得ない) 3:今晩は、もひとつ奮闘して、 4:それで「連帯ユニオン議員ネット」関係や「反ヘイト」関係作業は区切りを付けて、明日からは2/25から始まる「現任期最後の定例議会」対策と、選挙準備・宣伝作業に移っていきたいと思う。 ▲振り返ってみればこの1年間、地域や行政・議会に発生した個別的重大問題についての追及や資料文書の作成・関係住民への配布、およびHPでの宣伝扇動作業で手一杯で、大衆的通信を作って配布したり、街頭宣に立ったりする事がほぼ皆無、という状態で、「これではいかんなぁ」、と思う事しきり。 それでは明朝の「第10号」にもご期待を! |
|
***************************************************************************** 時あたかも、川崎市ではネオナチ瀬戸が企画した集会が広範な市民結集で実力粉砕され、ネットで横行していたヘイト動画が10万本規模で削除され、ヘイターどものアカウント多数停止で「ヘイトビジネス」に大打撃が与えられ、またネトウヨ煽動による「弁護士への不当な大量懲戒請求」に対して弁護士側から反撃提訴が始まってネトウヨが大悲鳴、という各方面でネトウヨ撃破!」の好状況、今度は「労働現場でも産業界でもネトウヨ・ヘイト勢力の撃滅」のバンだ! 「連帯労組運動潰しのために10億円出す。20億でも30億でも出す」と公言する「大阪広域生コン協組」(=全国最大規模の生コン製造業者組合!)のとんでもない姿勢に釣られて、年明け早々から「蜜に群がるアリ」のように、ネオナチ瀬戸を筆頭に全国の悪質ヘイト分子どもが関西に湧いて出て、有頂天になって顔と名前を晒して反連帯労組活動にいそしんできたが、これは「全国の悪質ヘイト分子をまとめて粉砕一掃する絶好の機会」であり、まさに「ごきぶりホイホイ」状況である。 そういったものとして、この「差別・排外主義者を利用し労働組合潰しをおこなう資本・権力の弾圧に抗議する6・23総決起集会」が開催される事について、戸田は運命的な「正義の共振性」を感じるものである。 ・川崎市教育文化会館ヘイト集会はカウンターの力で阻止 レイシスト号泣 #0603川崎ヘイト集会を許すな https://matome.naver.jp/odai/2152800802523058101 ・ヘイトスピーチを許さない川崎市民ネット https://twitter.com/kawasaki_ar ・ネトウヨ春のBAN祭りで大量のYoutubeヘイト・アカウントが停止へ! ・ネトウヨが弁護士に集団で懲戒請求の迷惑行為!弁護士が反撃して話題 【保守速報から広告を剥がせ!!】 #ネトウヨサイト裸祭り のお知らせ 【2】6/23(土)夜、大阪中之島公会堂での「6/23総決起集会」=「差別・排外主義者を利用し労働組合潰しをおこなう資本・権力の弾圧に抗議する6・23総決起集会」の詳しい情報とネットで使える宣伝ビラなど 1:◆戸田としては、「反ヘイト・反労組弾圧6/23総決起集会」とも呼ぶ事にする。 内容:実行委員長挨拶 主催:あらゆるヘイトを跳ね除ける実行委員会 2:ネット情報としては、「大阪広域&ネオナチからの連帯労組攻撃」への対策として 一般人でこれを探し当てられる人は滅多にいない。(早くからネット紹介してくれたカウンター有志には感謝!) ◆そこで6/4から、戸田HP http://www.hige-toda.com/ の扉ページ左中段と ★集会ビラも原板デザインを尊重しつつ、よりくっきり分かり易い「戸田修正版」を作って戸田HPに掲載した。 3:大阪の「中之島公会堂」と言えば(今の正式名称は「大阪市中央公会堂」らしいが) 関西の運動家なら「中之島公会堂大ホールでの集会」と聞くだけで、「オオッ!」と注目する会場だ。 4:■この闘いでは、ネット動画の数はウヨ側が圧倒的に多く、その対比自体は今後もあまり変わらないだろうが、闘争のステージとしては、 【3】★全国のカウンター諸氏にぜひ協力してもらいたい具体事例 (1) 極力日程都合をつけて「6/23総決起集会」に参加して欲しい! (3)◆6/23集会当日にカウンターお得意の「手持ちプラカード」とか「横断幕」とかの「メッセージアート」を持参して会場内外を賑やかにしてもらえると嬉しい。 (4)◆さらにご持参の各種「メッセージアート」を連帯ユニオンに寄贈していただけるともっと嬉しい。(集会終了後に会場内にいる戸田の所に供出願います。 (5) 集会の様子を写真や動画に撮ってアップする事については、 (6)★集会後の「戸田との交流会」に可能な方は参加して下さい(実費3000円くらい) 【4】◆「反ヘイト」と「戦闘的左派労働運動」との「顔の見える交流と相互理解」を作って共に闘おう! 1:反ヘイト運動の含めて日本の「市民運動」においては、残念ながら「政権打倒・資本主義打倒を本気で目指す労働者の大衆組織」としての「戦闘的左派労働運動」の存在がほとんど認識されていない。 しかし実際には日本で最も「階級的労働運動・世界水準の産業別労働運動」を闘っている「連帯ユニオン・関西地区生コン支部」(通称「関生=かんなま」、以下「連帯労組・関西生コン支部」とも略する)という労働運動が確乎として存在し、大資本・国家権力・右翼と激烈に闘い続けている! そしてこの連帯ユニオン関生(かんなま)支部は「階級的労働運動と協同組合運動を基盤にした、資本主義打倒の分権的社会主義運動」=「革命21運動」の基幹的労働者部隊」でもある。 (・・・・戸田はその「革命21」の党員議員) ◆だからカウンター諸氏には、ぜひ「6/23総決起集会」に来て、そうした戦闘的左派労組のおっちゃんおばちゃん、兄ちゃん姉ちゃんの顔を見て存在を実感して欲しい。 2:一方、連帯労組や全港湾などの左派労組の側では、ヘイト問題については、幹部活動家は知っていても、平の組合員大衆レベルでは「生で見た事が無い・知らない」人が多かった。(労組員の中にも様々な立場の在日が多数いるのだが) そうした体験の中で、「ザイトクヘイトと断固として闘ってきた市民達の存在」を「労組員大衆が目の当たりにする事で実感する」事の意味は非常に大きい。 カウンター運動が自由闊達に知的で表現力豊に、身を挺した闘いで成果を上げ続けて来た事に励まされ、インスパイアされる部分は多い。 3:だから戸田は、今回の「反ヘイト・反労組弾圧6/23総決起集会」が「戦闘的左派労働運動」と「反ヘイトカウンター運動」との「画期的な合流コラボ」として盛況を博する事を熱望する。 「連帯ユニオン議員ネット代表」であり、連帯ユニオン近畿地本顧問でもある、門真市の「断固たる反ヘイト実践市議」でもある戸田が、両者のパイプ役になります! 【5】本件に関してぜひ見ておいてもらいたいサイト記事や動画の紹介 サイト: ・「革命21」HP http://www.com21.jp/ ・ヘイト集団の連帯生コン支部襲撃事件の解説(1):バカ共の壊滅前の乱舞・大事な事は全て「コモンズ」にあり 投稿者 ヒゲ-戸田 日時 2018 年 1 月 29 日 【6】最後に:若干の事情説明 1:本来、この情報メールは5月末には発信したかったのだが、門真市議としての諸事多忙で発信が遅れてしまった。 2:市議活動をこなしながらボチボチ書いていくしかないが、ヘイト問題で書きたい事は沢山ある。 (1)「反ヘイト先進地だったはずの川崎市行政が大幅後退した」問題。 ◆「行政に反ヘイトの行政システムを作らせる事業」において「不可欠な要点は何と何か」、「議員達は何をすべきだったのか」(=市民は議員に対して何を求めればよかったのか)、川崎市の議員は今後6月議会以降、どういう仕事をすべきなのか・・・・・・・、等々を■第9号で詳しく論証する。 ▲端的に言って、「川崎市で反ヘイト施策を領導し、運動を組み立ててきた議員」っているの? 国会では有田議員がおり、門真市では戸田議員がいるのだが。 「門真市ではヘイト連中の活動動画を『業務として』職員に見せ、前田朗先生の反ヘイト講演を『全職員への人権研修』(施設管理の民間職員も含めて!)として行なうなど、反ヘイト実践の研究者や弁護士の講演を職員に聴かせてきたが、川崎市ではそんな事をしてないはず。なぜこういう違いがあるのか? (3)「ヘイトガキ」は絶対に許してはならない。 実は戸田は2010年に自分のブログで在日コリアン虐殺宣伝などをしていたのが吹田市の中学生である事を知って、大阪府警と吹田市教委と当該学校長に文書を送りつけ、 教委・学校長とそのガキと母親を戸田事務所に来させて、本人を厳しく追及して謝罪文を書かせて解決した実績を持っている。(当時の掲示板でも紹介) 生徒や学生の場合は「学校当局や教委に人権教育の指導責任を問える」利点があるので、仮に親がヘイトであっても「強烈な効果」を生み出す事が出来る。 それでは! 6/12(火)03:38 戸田ひさよし 拝 |
|
***************************************************************************** 基本的前提としてまず見て欲しい戸田HP情報 ・門真市長選特集 ・いろんな情報が次々投稿されている「ちょいマジ掲示板」 ・「戸田の門真市動画コーナー」http://www.youtube.com/user/todanokadomasidouga 【1】7/24投票の門真市長選で「親ヘイト維新宮本」が大差で当選!府議補選も維新大勝 1:「親ヘイト・渡日児童差別の維新宮本一孝」から「反ヘイト先進都市=門真市」を守れるかどうかがかかった門真市長選では、極めて残念ながら維新宮本の大勝に終わった。府議補選も維新の大勝だった。 <門真市長選挙> <大阪府議補欠選挙> 門真市選管発表 2:市長選で見ると、「自公の組織票+民進+共産党自主投票+戸田全力支援」でも維新宮本の7785票もの大差で負けている。 府議補欠選挙では、「自公の組織票でも維新に7029票もの大差で負けている」、 今回門真市に吹いた「維新旋風」の大きさを物語る数字だが、これはまた、 彼らが、戸田が宮本一孝に対してこの5年間に渡って実行してきた批判の1/10でも批判をしてきていたら、 そういう「苦く、痛い体験」を通じて、門真市の自公や共産党も、 3:今回の「門真市ダブル選挙」の実相を、開票直前に戸田が解説した動画2本を紹介する。 【2】今後は維新宮本の不正徹底追及の白兵戦だ!お役人達の身の処し方は・・・・ 市長選敗北は極めて残念だが、宮本一孝が市長になるという事は、市議である戸田にとっては、 しかし市職員の場合は、「宮仕えの辛さ」がしみ通る体験が始まっていく。 そしてさらに複雑で難しいのは、「誰が見ても疑惑不正テンコ盛りの宮本一孝」であるが故に、 橋下をお手本にした強権統治手法で職員待遇の激烈な悪化攻撃も十分にあり得る事も含めて、 それぞれに、自らの尊厳を賭けて闘っていこう! 【3】「8/26ヘイトスピーチ解消法と自治体の責務を考える講演研修会」の講師に師岡 1:■戸田通信■第1号:http://www.hige-toda.com/____2/todamailtuusin.htm#01 2:この講演研修会では、 の3人の講師報告者を立てますが、1)の講師は東京の師岡康子弁護士と確定! 3:もう「8/26」まで一ヶ月と近づきましたが、参加者申し込みを受け付けていますので 時間設定は8/26(金)の午後3時〜5時が講演研修会(63席、資料代:1000円) そして「盆休み後で、かつ9月議会準備で職員議員が多忙になる前」、 「8/26」は日本で最も内容の濃い「ヘイトスピーチ対策の今」を語り合う場になるはずです。振るってご参加申し込みをして下さい! 本日7/25(月)は、宮本一孝に当選証書が渡され、 |
***************************************************************************** 基本的前提としてまず見て欲しい戸田HP情報 ・門真市長選特集 ・いろんな情報が次々投稿されている「ちょいマジ掲示板」 ・「戸田の門真市動画コーナー」http://www.youtube.com/user/todanokadomasidouga 【1】7/24投票の門真市長選、「親ヘイト維新宮本」が7/13候補者討論会で渡日児童差別を公言!しかもこの動画が投票前日夕方まで隠ぺいされた! ◎これが維新宮本一孝の砂子小・渡日児童差別発言だ!10分45 ▲「そんな砂子小の状態があると、新しい住民がやって来てくれない」、と中国からの渡日者を露骨に迷惑物扱いの差別! 要は、そういう教育環境のまずさ、悪さ、ここをどのようにしっかり解決していくか、というのが非常に重要です。 ところが、すぐそばに(そういう)小学校がある。 ▲渡日児童への種々のケアをしっかりやって教育状況を向上させていく事こそ市長の責務なのに、それには全く関心を払わず、渡日児童を邪魔者扱いして「まちづくり」を語る宮本一孝のおぞましい差別性! 【2】市長選さなか戸田車に公安尾行「大阪501つ9574」セダン!解説証拠動画アップ! なおこれ以降、現在までのところは戸田への尾行は無いようだ。 「プロの左翼活動家議員」の戸田であるからこそ気が付くことが出来て、反撃に出て証拠撮影もしてやったのだが、これは戸田に対する不当な権力弾圧の準備作業としか考えられず、断固糾弾する! ▲弾圧ネタとしては、維新宮本一孝が戸田からの厳しい追及を逆恨みして名誉毀損か選挙妨害などで刑事告訴をした線があり得るが ◆戸田は権力弾圧に怯むことは絶対にないが、今後戸田へのガサ入れや逮捕攻撃が発生した場合は、各方面から「弾圧糾弾!戸田支援!」の声を上げてもらいたい。 【3】ネットで話題騒然(?!)門真市長選めぐるネット情報のあれこれを紹介! 今回の市長選闘争で、反維新、反ヘイトや逆に維新万歳のネット発信を新たに知る事が出来て、結構ためになった。 以下に、戸田がそれらを紹介した掲示板記事を2つ上げておく。 △(追加)門真市長選めぐるネット情報のあれこれを紹介! 門真市民の「賀集」さん他 戸田 - 16/7/21(木) 門真市長選の投票締め切りまであと8時間20分! 「親ヘイト・渡日児童差別の維新宮本一孝」を落選させて、「反ヘイト先進都市=門真市」を守れるかどうか、「きわどい勝負」になるのではないか、と推測しているが、今からでも「親ヘイト・渡日児童差別の維新宮本一孝を許すな!」の情報拡散を各所でしていってもらいたいと切望する。 夜8時までに、「戸田が語る門真市長選の構造」(仮題)の動画を作ってアップしたいと思っている。 7/24(日) 門真市長選投票日の11:49 戸田ひさよし 拝 |
***************************************************************************** 【1】門真市長選(7/17告示・24投票)で「ヘイト荒巻と仲良しの維新宮本が優位」という危機! 基本的前提としてまず見て欲しい戸田HP情報 ・門真市長選特集 ・いろんな情報が次々投稿されている「ちょいマジ掲示板」 1:「反ヘイト先進施策」を進めてきた門真市で、園部市長(自民党)が、任期1年残して6/7に急逝し、 2:ここに維新府議の宮本一孝が出馬して市長の座を狙っている。 3:自公側は園部市長後継者として川本前副市長を立て、戸田も推薦! 4:形としては「オール門真」対「維新」の一騎打ち! 5:■市議の人数だけ見れば川本さん優位だが、「実際には維新宮本が楽勝」という観測が強い! その理由は、 (4)▲園部穏健保守市政で改善改革をやってきたが、市民からすれば「変わりばえのしない市政」と見られて、 (5)▲▲この2年半の間、元右翼オンブズ・右翼・共産党・親維新市議・マスコミが一緒になって (6)▲「維新の津波」とも呼べる街頭大宣伝!大量の美男美女の維新議員動員! (7)▲「反維新共同」、「オール門真」とは言っても、まだ戸田がそう意味づけているだけの範囲を超えていない。 ・・・・この点は戸田が改善を懸命に働きかけ中! 【2】【緊急要請!】反ヘイトの立場でこういう支援をして欲しい! 1:ネット発信力は維新宮本陣営が圧倒的に上であり、川本陣営は「無きに等しい」。 戸田が唯一気を吐いているだけ(それでこのメール発信が遅れた)。 3:◆門真市に来て!!短時間でも出来る事が沢山あります! 戸田事務所は京阪「門真市駅」から徒歩2分、宮本一孝事務所は徒歩50秒! 「抗議の大看板」の様子(告示後は文言をちょっと変更するが) (3)動画撮影やその情報発信 (4)◆門真市に知人がいたら、「市長選では川本さんをお奨め!」とメールや電話。 (6)「市長選」は法定ビラをまけるので、短時間でもそのお手伝いなど。 (7)一応書いておくと、「川本さん出発式」は事務所前で7/17(日)朝9時半開始! 【3】拡散して欲しい動画の一覧表(順不同気味だが) 「戸田の門真市動画コーナー」(今後も増えていきます!) ◎戸田の宮本批判演説(7・13)9分版 ◆戸田の宮本批判演説(7・13抜粋)ヘイト凶悪犯荒巻との関係:5分32 ★府議辞職ひと月後も「府政相談所」標識はずさない宮本一孝!1分26 ◎7・14でも「府政相談所」をはずさない宮本事務所に怒り!2分 ★戸田が宮本の違法居直り激烈批判!(7・14)6分 ★戸田が宮本の違法居直り激烈批判!(7・14)6分 ◎宮本一孝またも違法看板!府議をやめても府議看板!3分45 ◎「宮本一孝後援会役員に政治資金規正法違反あり!」という刑事告発文書が議員達に!23分53 ◎門真市長選に出馬表明の宮本一孝氏(維新)に対する7/5公開質問状:17分16 ◎宮本一孝は7・5も府議詐称看板継続!7分46 ◎宮本一孝の市長選挙事務所(7・5撮影)5分35 ◎門真市長選に出馬表明の宮本一孝氏(維新)に対する7/5公開質問状:17分16 ◎宮本一孝は7・5も府議詐称看板継続!7分46 ◎宮本一孝の市長選挙事務所(7・5撮影)5分35 ★7・15ついに「府政相談所」標識が無くなった!3分 ★戸田特製大看板使って宮本を批判!(7・15):6分 ◎宮本一孝&ザイトク黒書(3)ザイトク凶悪犯=荒巻と宮本一孝の親密ぶり:1分32 ◎宮本一孝&ザイトク黒書(2)橋下維新の暴力応援団=「ザイトク」:1分11 ◎門真市介入右翼の堂村とザイトク荒巻は大の仲良し!本人が認めた!1分 ◎宮本一孝&ザイトク黒書(5)宮本一孝の「迂回寄付」がばれた!:1分30 ◎宮本一孝&ザイトク黒書(4)宮本一孝の「看板不正」:1分 ◎宮本一孝&ザイトク黒書(1)凶悪右翼「ザイトク」の実態:6分50 今から「ヒゲ戸田通信第39号」 7/16(土)18:29 戸田ひさよし 拝 |
***************************************************************************** 【1】門真市議会6月議会6/17本会議質問で切り拓いたヘイト問題に関わる重要ポイント 戸田の6月議会質問&答弁紹介が長文なので、先にその重要5ポイント紹介しておく。 ★1:「ヘイトスピーチ解消法」やその附帯決議の事や、 ▲また、出来るだけ「イエス・出来ます、とはっきり言わせる」ように質問の仕方を工夫する事も大事である。 戸田の6/17本会議一般質問 Q1:今般成立した略称「ヘイトスピーチ解消法」について、既に渡してある詳細な質問事項に沿って詳しく回答されたい。 A1:2016(平成28)年5月24日、 同法案は、自民党・公明党が参議院に提出し、野党の求めに応じて、 同法の目的につきましては、本邦外出身者に対する不当な差別的言動の解消が喫緊の課題であることに鑑み、 法律の特色につきましては、同法は、禁止規定や罰則を設けない理念法であるとともに、 次に附帯決議につきましては、参議院では3項目、衆議院では4項目付されております。具体的には、 という趣旨の3項目が両議院において付され、 次に地方自治体との関係性につきましては、 次に法成立の要因となった社会的背景についてであります。 また、2009(平成21)年に発生した京都朝鮮第一初級学校前での街宣活動を巡る民事訴訟が、 2010(平成22)年に発生した徳島県教職員組合での威力業務妨害罪などに問われた事件は、 このようにヘイトスピーチを許さないとする気運が醸成され、 Q2:「ヘイトスピーチ解消法」の施行に前後して、ヘイトスピーチ行動に対する重大な変化が、 A2:報道によりますと、まずは、5月29日、名古屋市において行われたヘイトデモの際、 次に、5月30日、愛知県の大村知事が定例会見の中で、ヘイトスピーチを行う団体について、 このほか、川崎市ではヘイトデモの為、川崎区内公園に対する公園内行為許可申請があったことに対し、 この件については、横浜地裁川崎支部が6月2日、 また、6月9日には神奈川県知事が、県議会本会議で県議の一般質問に対し、 Q3:「ヘイトスピーチ」は「差別煽動による人権侵害行為」であり、被害者の自殺や殺害までも引き起こす危険な行為であるにも拘わらず、 日本社会において、「スピーチ」という言葉で連想されるのは、「結婚式のスピーチ」とか、 「ヘイトスピーチ」という言葉や概念に対して、市が「ヘイトスピーチ(差別煽動行為)」という形で記述する事には、 A3:独自の造語であることから、市民の皆さまにとって、なじみの薄い表現であるとは考えますが、 Q3−2:門真市においては、事の本質をきちんと啓発していくために、 A3−2:法第2条によりますと、 また、ヘイトスピーチの英語の直訳的な意味について、 Q4:「ヘイトスピーチ解消法」施行後の現在でも、 私費私用での参加も含めて、どういう研鑽、現場体験を重ねて、どういう印象を受けたか、について紹介して下さい。 A4:2012(平成24)年頃より有識者による講演会、人権団体による研修会、市民団体が主催する展示会の視察を行ったほか、 Q5:現在、「ヘイトスピーチへの対応」を謳った条例を持つのは大阪市のみであり、 A5:条例ではヘイトスピーチに対する対処として、 また、これまでの事例を踏まえ、 この他、条例制定の基礎となった答申において Q6:「ヘイトスピーチ解消法」とその附帯決議に関して、「門真市の責務」も含めて、 A6:議員ご指摘のとおり、職員に対し、法の内容周知及び認識の共有を図っていく必要があると考えております。 Q7:「ヘイトスピーチ解消法時代」に入った現在、 A7:法が成立したことにより、今後、法の解釈や条例案について専門家などにより議論が深められていくと考えております。 Q7−2:「自前での条例案作成」が難しいとしても、そのような先進的条例について、 A7−2:ご指摘のように、他自治体で条例制定など動きがある場合は、その内容を随時把握し、理解を深めてまいります。 Q8:門真市はかつて、2014年2月に私が主催した そして「ヘイトスピーチ解消法」時代に入って「自治体の責務」が明文的に問われるようになって現在、 この曜日と時間帯と場所の設定は、門真市の職員が業務として参加しやすいように設定したものであり、 反ヘイト人権施策の先進都市である門真市としては、 A8:社会情勢を踏まえ、様々な情報を収集することは、業務を遂行する上で非常に重要なことと考えております。 ◆戸田の「一般質問4項目」通告は 【3】7/24門真市長選は「反ヘイト施策後継者の川本前副市長」と「ザイトク荒巻と仲良しの維新の宮本一孝」との死闘になる! ◎「2016年門真市長選特集」 【答弁を受けての戸田の指摘】 最後に「指摘や意見」を述べます。 思えば、私が園部市長と最後に面談した5月18日に、 園部市長は反ヘイト施策の前進に理解を示すとともに、市長選に関しては、 それが、私が園部市長と最後に面談した時の、重要点であります。 やせて、声はかすれているものの、目には力強い輝きがあり、 片や、これまで一度たりともヘイトスピーチに反対する言動をした事がないどころか、 維新に決して尻尾を振らず、門真市の存続発展路線と先進的人権施策を進めてきた園部市長の意志を継承し、 【市長選挙特集に証拠動画!】<宮本一孝⇔ザイトク荒巻⇔右翼の堂村>というお関係 【B】ザイトク凶悪犯の荒巻は東大阪右翼の堂村と「同志」である事を堂々と語っている。 【C】従って宮本一孝は、「『東大阪右翼の堂村と同志である荒巻靖彦』と仲良しだ」、という事だ。 ▲それにしても、荒巻の「堂村さんとムッチャ仲間やで」、「堂村さんは立派な人や」、 ▲本編での戸田に対する「前は私利私欲や」、「門真の市長と何があったんや」、 【4】法務省人権擁護局が凄い!ヘイトデモ予定地各所に反ヘイト宣伝物を大量掲示! 「通信3号」で紹介した「法務省人権擁護局」の反ヘイト宣伝の猛烈さが止まらない! 【作成後記】 とにもかくにも頑張ろう! 6/20(月)22:50 戸田ひさよし 拝 |
***************************************************************************** <第3号の内容> 【1】この勝利感と解放感!「6/5川崎」の閃光は49年前の「10/8羽田」の閃光にも似て 【2】感涙!6/5川崎ヘイトデモ、数百人の抗議と警察の「法」規制で10mで中止!画期的な勝利だ! 【3】法務省人権擁護局が凄い!霞ヶ関や川崎駅で反ヘイトポスター大看板、宣伝トラックまで出して! 【4】相変わらずカウンターを圧迫しヘイトを守る警視庁、最低!6/5渋谷ヘイトデモで ***************************************************************************** 【1】この勝利感と解放感!「6/5川崎の閃光」は49年前の「10/8羽田の閃光」にも似て 「第3号」はもう少し後に出そうと思っていたが、「6/5川崎ヘイトデモ中止勝利!」のネット報道に震えるほど感銘して、 これらで紹介しているアドレスには写真や動画が沢山載っているし、 1)★「ロクゴー(6/5)川崎の閃光」は、私には49年前の「ジュッパチ(10/8)羽田の閃光」に似ているように思えてならない。 「ジュッパチ(10/8)羽田闘争」とは、1967年10/8の「三派全学連の羽田闘争」の事で (ただ、日本ではわずか4年ほどで「新鮮なる革命」の命脈が断たれて「冬の時代」に入って、 ・・・・と言っても、今や「10/8羽田闘争」自体、65才以上の人しか知らないだろうし 「10/8羽田闘争」については、例えば以下のサイトを見て知って欲しい。 2)「ロクゴー(6/5)川崎の閃光」が「ジュッパチ(10/8)羽田の閃光」に似ている面があるとはいえ、もちろん違いも大きい。 ▲「10/8羽田」では「法律」も警察も敵であり、共産党も敵だったが、 ▲「ビートルズ旋風」に表徴される様々なニューカルチャー発生時代のただ中とは言え、 3)「10/8羽田」に対して「学生達の気持ちは分かるが、ああいう暴力的なやりかたはいかんよ。 今また「6/5川崎」に対して「反ヘイトの気持ちは分かるが警察と連携して 4)またまた「有田さんも驚く古〜い例え」で恐縮だが、「ヘイトスピーチ解消法」は 「戸田通信1号」http://www.hige-toda.com/____2/todamailtuusin.htm#01 5)「6/5川崎」の闘いもまた、数年に及ぶ国家権力=警察による暴力的な厳しい抑圧を堪え忍んでの決起だった。 ザイトクヘイトが横行して以来のここ8年、 ▲戸田も2010年に大阪駅前歩道橋で200余人の警官の前でザイトク集団に襲撃されたり、 そしてこれらのザイトク・警察攻撃については、 そしてやっと今、その屈辱を払いのけて、 6)時代時代によって実態や表現は違ってくるが、「本質において共通するもの」はあると思う。 「しばき隊」や「男組」は、「10/8羽田」翌年時代であれば、 ◆戸田の個人史で「生涯忘れ得ない、突き抜けた勝利感と解放感を持った闘い」と言えば、 6/7(火)9:50 戸田ひさよし 拝 |
***************************************************************************** <第2号の内容> 【1】なぜ「緊急」か?6月議会を逃すと9月議会まで行政改善させにくいよ! 「鉄は熱いうちに打て!」「ヘイトスピーチ解消法」施行の今を逃すな! 【2】「法」成立後、激改善の愛知県・福岡市・川崎市、微改善で市長無知の名古屋市 最低最悪の大阪府市 【3】「ヘイトスピーチ解消法成立」を見つめて(その2)(長文です) ★すぐに6月議会!自治体に反ヘイト前進させる重大ポイントを伝授 ★まず「住民の安全と尊厳を守るのは行政の責務だ」を認めさせるべし! ▲大阪市ヘイト条例〜2つの当初功績と絶対的欠陥。まねしちゃいけない! ◆「真に実効ある反ヘイト条例」をつくるためには。 ★門真市で「8/26ヘイトスピーチ解消法と自治体の責務を考える講演研修会」 【4】反ヘイトのリンク紹介追加。その他 ***************************************************************************** 【1】なぜ「緊急」か?6月議会を逃すと9月議会まで行政改善させにくいよ! 1:全国1788の地方議会(都道府県・市町村・特別区)の定例議会は基本的に「年4回」 2:これを読んでいる議員は自ら、議員でない人は自分のまちの議員に、「6月議会での 3:現実問題として、行政が施策改善するに当たって「市民からの要求」と「議会質問を ★「議会質問」に対しては、行政は「絶対的な回答義務」があるし「全庁的な検討」を 4:★「議員は民衆から行政に派遣された駐留軍」である! 1:「ヘイトスピーチ解消法」成立後すぐの5/29(日)に、福岡市、名古屋市、大阪市の3市でヘイトデモが強行実施され、また川崎市では「6/5(日)のヘイトデモ」を巡って「許可するな!実施させないぞ!」の声が急激に高まった。 ▲名古屋市の河村市長はヘイト問題にも「ヘイトスピーチ解消法」にも無知無関心を ◆一方、名古屋市を有する愛知県の大村知事は5/30(月)会見で「ヘイト団体には県施設を使わせない」と明言!! ★川崎市では、市議会全60議員賛同で「ヘイトデモに公園使用許可を出さない要望」を市長に提出! ・・・詳しくは◎有田議員ツイッター https://twitter.com/aritayoshifu?lang=ja 等 2:「大阪市・大阪府警」の対応の酷さは、 3:「法」成立以前では「全国1788の地方自治体」の中で「反ヘイト姿勢・施策」を打ち出したのは、 2012年:門真市は12月議会で「ザイトクに施設使わせない」、「職員にザイトク問題研修を行なう」と答弁。 2013年:門真市は、3月議会で★「住民の安全と尊厳を守る行政責務」の概念確立! 6月、山形県が「県立生涯学習センター」の「在特会山形支部」への使用許可を取り消した。(★全国初の使用取り消し!) 門真市が2月の戸田主催研修会で「ヘイト団体には施設を貸さない施策」を表明したのに、 →★戸田らが猛烈に巻き返して5月に使用許可取り消し。(全国で2例目) 2016年:大阪市で1月、「ヘイトスピーチ対処条例」が成立。(条例制定は全国初) ◆「反ヘイトの議会質問をした議員」は、いずれも戸田が代表を務める ■戸田と門真市の反ザイトク・ヘイトの取り組みについては、戸田HPの ◆6・22[ザイトク川東の朝鮮人差別集会への許可」事件で揺さぶられた門真市を戸田が ◎2014年「2/21門真市の反ザイトク施策研修会」戸田提出資料(10ページ) 【3】「ヘイトスピーチ解消法成立」を見つめて(その2)(長文です) 1:★【すぐに6月議会!自治体に反ヘイト前進させる重大ポイントを伝授 】 1)ヘイト云々以前にまずは「住民の安全と尊厳を守るのは行政の責務だ」と、当局に答弁させるべし! 「議員ご指摘の通りです」という答弁ではなくて、「市としても住民の安全と尊 2)それから先の具体的な質問事項としては、以下の通り。 Q:「ヘイトスピーチ解消法」が成立施行されているが、 ◆教育委員会も含めて一元的に情報収集、全庁への情報提供、職員研修、市民対応、 ★この法律と附帯事項については、その解説文も含めて、全部署の職員に研修して周知徹底させるべきだが、どうか? ■顧問弁護士にも、この法律と附帯事項や市の責務について周知すべきだが、具体的 3:▲【大阪市ヘイト条例〜2つの当初功績と絶対的欠陥。まねしちゃいけない!】 1)「2つの当初功績」とは、 2)しかしこの条例自体は致命的欠陥を持つダメ条例である。 ア:■「ヘイトか否か」を判定するのは「審議会」であって、行政は「審議会丸投げ」となり、 イ:その「審議会の先生方」と言えば、反ヘイトで頑張った人間など誰もおらず、 エ:■「ヘイト行動に好きなだけ施設を使用させた後、『被害の訴え』があれば、 オ:「ヘイト加害者が受ける罰」は、「団体名・個人名を公表される」事だけ!! 4:◆【真に実効ある反ヘイト条例」をつくるためには】 1)■条例の根本に「住民の安全と尊厳を守る事が行政の責務である」という認識宣言 2)使用申し込みがされた段階で、ヘイトの団体個人であるか否か、 3)「ヘイトの団体個人の実態」や「ヘイト行動の実態」について、 4)市民からの通報があったら速やかに調査し判断する事を義務づける。 5)「ヘイト行動をさせないために」、「警察ほか関係機関への報告や協力要請、 7)施設管理の民間団体職員も含めてた全ての職員に(施設管理職員や窓口職員だけ 5:★【門真市で「8/26ヘイトスピーチ解消法と自治体の責務を考える講演研修会」】 1)放っておけば、「ちょいマシ行政」を自負する自治体では「大阪市条例のマネ」 2)一方で、反ヘイトの専門家の側では「ヘイト行動をさせない即効的実効性ある条例」のひな形づくりが検討されていくだろう。 3)個々の行政においては「前例の無い、行政裁量決定型の反ヘイト条例」を、 4)それを打開していくものとして、門真市で8/26(金)に ※勤労市民には参加しにくい平日設定だが、行政職員が「職務として参加」しやすいよう、こういう時間帯にした。 そして「参院選後で盆休み後で、かつ9月議会準備で職員議員が多忙になる前」、 講師としては、 【4】反ヘイトのリンク紹介追加。その他 李信恵さんのツイッター https://twitter.com/rinda0818 次号は、「日本型アンティファ運動」=しばき隊・男組発生の意義、あたりの事も書こうと思ってます。 乞うご期待! 5/31(火)7:22 戸田ひさよし 拝 |
***************************************************************************** <第1号の内容> 【1】新たな発刊にあたって 【2】「ヘイトスピーチ解消法成立」を見つめて(その1)(長文です) 戸田の反省、「国政の運動力学」、カウンターや有田議員のこと、その他 【3】戸田の近況 ***************************************************************************** 【1】新たな発刊にあたって: 戸田から全国各方面の方々への発信は、「ザイトク・ヘイト」問題での発信が基軸でしたが、 それ以外の運動課題や自治体議員としての現場報告、 そして「雑談」に類する話題も含めた多様な情報発信をしていく事にしました。 また、従来、門真市の各部署へも含めた大量発信(たぶん300箇所くらい)の場合には、 (それでも10数件は「送信不能」みたいですが、その数が減りました) ※ただ、「送信不能」の英文メールで通知された相手先でも、 1:「話の前提」として、5/24衆議院本会議で可決成立した(略称)「ヘイトスピーチ解消法」は、 ・日本で初めて「外国籍住民の人権保護(監視ではなく!)の目的を持った法律」という意味において画期的な前進であり、 ・「自公の思惑」等々「種々の思惑事情」があっても、 ・「多民族共同の、多様で広範な民衆の、街頭闘争と国会闘争、 2:「ヘイトスピーチ解消法」(正式名称; ◎有田芳生参院議員のツイッター https://twitter.com/aritayoshifu?lang=ja ◎「男組総本部」ツイッター https://twitter.com/themenfolk 3:【戸田の反省〜「国会の運動力学」への無知 】 1)戸田はつい20日ほど前まで「ヘイトスピーチ抑止の法律が成立する事などあり得ない」、と堅く信じていた。 2)しかし「国会の運動力学」は、「自治体議会の力学」とは全く違っていた。 「国会がどう動くのか、国会をどう動かせるのか」は、優れたアンテナを持つ国会議員と、 3)戸田は「新法が無くてもヘイト規制は可能」、「自治体行政でヘイト規制すべし」という考えであり、 戸田は「自治体での規制」と「反ヘイト法制定要求運動」を「車の両輪」としつつも、 「カウンター運動」については「反ヘイトの陣形・世論拡大に極めて有益」と捉え、 しかし実際は、その自治体に「ヘイトを心底憎悪して積極的に闘い、 4:【「附帯決議は役に立たない」論の欠落点〜「遵守させる担保」の件 】 1)この論について「戦闘的左翼」社会で著名な例が 2)だから戸田も、今回の新法について当初は「付帯決議があっても有効性を持たないのでは?」と危惧していた。 3)しかしそれは大事な問題を見落とした考察に過ぎないと、有田さんほかのネット記事を読んで気付かされた。 4)しかし今回の「ヘイトスピーチ解消法」の附帯決議の場合は全く違う。 「問題」は「附帯決議を遵守実行させる規定力を持てるか否か」にこそある。 5:【「自公に取り込まれた」論的な非主体的な誹謗について 】 1)少し大時代な話から始めよう。「レーニンの封印列車」の件である。 「1917年のロシア二月革命後、スイスにいたレーニンらロシアの亡命革命家たちが、 ドイツ帝国主義は、ロシア革命家の帰国がロシア崩壊=自国の有利と考え、 レーニンら32名は同年4月16日に帰国し、 ・・・・・という「故事」である。 ※「ロシア革命は悪だった」的な話は横に置いておく。 2)たしかにドイツ帝国主義はレーニンを「利用」したし、レーニンは独帝の意図を承知で「その話に乗った」。 問題は「革命を進める主体としての判断としてどうあるべきか」の話だ。 3)今回「成立するはずがないヘイト新法が成立した」背景には、もちろんアベ自公政権の「思惑」がある。 ・東京五輪を控えてヘイト野放しでは対外的にまずい、 等々の「思惑や事情」があった事は間違いないだろう。 しかしそれはあくまで「敵側の思惑」で「反ヘイト運動増大に強制された受動的対応」に過ぎない事を 「ヘイトデモが自分らの邪魔でもある」と功利的に考える議員の他に、心底、 ▲「左翼」や「リベラル」の中で、主体性に自信が無い人や反ヘイト運動の現場で闘って来なかった人、 ▲戸田が信頼する反警察運動の有名人も「新法で言論弾圧のファシズム政治が進む」 ・・・・ここら辺の「新法成立の裏事情」について、詳しい事は外野には全く分からないし、 1)選挙権のない外国籍住民のための体を張って闘う国会議員は非常に希有であり、 その「勇気」だけでなく、共産党や社民党のみならず自民党や公明党の議員とも ※もちろん国会議員の場合は、議員個人だけでなくスタッフにも凄い力量が無いと議員は活躍出来ない。 2)有田議員なかりせば、(厳密な附帯決議ありの)ヘイトスピーチ解消法は、 その有田さんが、この7月の参院選で民進党全国比例区で再度出馬する。 ・・・そのためには比例区で「有田芳生(よしふ)」と個人名で書かれた票が多数必要になるが、 7:【共産党国会議員の「意外な反ヘイト運動貢献」について驚く 】 1)60年安保闘争以降、反差別・マイノリティ支援運動など「鋭角的な社会政治運動」に関わってきた人々にとっては、 ア:共産党は選挙権の無い人のための努力はしない。(選挙偏重路線だから) イ:共産党は「日本人・有権者の内実や加害性が同時に問われる」ような反差別・マイノリティ支援運動には決して関わらない。 ウ:共産党は右翼暴力との対決や権力弾圧を孕む運動には決して関わらない。 エ:共産党が「先端的な課題」に関わるのは、 ・・・・という事が「何十回も目にしてきた常識」であった。 3)しかしその後、特に首都圏では少し様相が変わったようで、共産党の若い女性国会議員などが、 これは当然、共産党中央の承認許可を受けての事であるはずだし、 4)そして今般、参院選に向けた「反アベ4野党共闘」と「反ヘイト共同行動」がしっかりリンクされて、 ・・・・ただし、「共産党は事態が流動化した時は必ず『権力の風紀委員』を買って出る、 という認識は、戸田は片時も忘れない。その上で「課題ごと共闘」を行なう。 1)今回、ある意味「面白い」事に、 C:は自公民共同提案となったがhttp://www.mission21.gr.jp/?p=8007、 B:は、「改正」とは名ばかりで、たった3%の取り調べ可視化と引き替えに『司法取引』や『匿名証人採用』、 ▲しかしこれを有田議員は「一歩前進で、不十分点は改善していけばいい」という認識であり、これは完全に「理解不足」だ! ●だがこれは、民進党が民主党であった時代からの党全体の認識であり、 2)B:の刑訴法改悪には社共・山本太郎氏らの他、在野では「共謀罪反対!」 「有田議員が自公と取り引きして刑訴法『改正』を成立させた」とか、 有田議員が刑訴法改悪に賛成した事への批判は、それはそれとして行なうべき事であって、 9:【今後自治体行政がやるべき事〜大阪市条例の根本欠陥を越える条例制定を! 】 ★「ヘイトスピーチ解消法」の附帯決議によって、 「なぜ大阪市条例タイプではダメなのか?」、 やっと5/24(火)に控訴理由書を提出できた 高裁第1回法廷が「7/8(金)午後2時〜」(参院選投票日直前!)と確定したので ・・・・そうこうしている内に、戸田にとって取り組み課題山積の「6月市議会」が6/6(月)から始まるので、 もちろん6月議会では「ヘイトスピーチ解消法成立の意義と自治体の責務」というような形でヘイト対策条例についても取り上げていく。 |