連帯労組・生コン支部弾圧問題 2018/1/11開設 2018/3/21更新 ◎ 作業の都合上、最新情報はちょいマジ掲示板か自由論争掲示板をご覧下さい。
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◎連帯ユニオンへの不当弾圧!粉砕(特集)(2005年〜2011年) ◎戸田ひさよし・連帯ユニオンへの不当弾圧糾弾!(2005年〜2009年) 2017年11/21人民新聞・山田編集長弾圧事件 |
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(なおこの文章は戸田個人の見解であり、文責はあくまで戸田個人にあります) <ヘイト集団の連帯生コン支部襲撃の解説>の(1)と(2)を発信して来たが、今回の(3)で一旦の区切りとさせていただく。(2/9連帯ユニオン議員ネット大会の準備事務作業や門真市議としての諸作業が山積しているので) 1:(1)や(2)で触れたように、 また、「ヘイトウヨと癒着し、10億円もの協組財源を使って連帯関生潰しを進める」 そして「自分らが血と汗を流して勝ち取ってきた労働条件改善・業界改善運動を、チンピラウヨや強欲経営者共が蹂躙している有様」に、連帯関生(かんなま)労働者は怒髪天を衝く思いで怒っており、決して押される事はない!粉砕打倒あるのみだ! 参考:「月刊コモンズ」記事 http://com21.jp/archives/23290 2:大阪広域協(兵庫県の一部も含むので、業界的には「大阪兵庫生コン広域協」とも呼ぶ)が、「組織決定として『威力業務妨害・組織犯罪撲滅対策費』(=実情は連帯労組対策費)として10億円の予算を決議した」とか、 関生(かんなま)攻撃のヘイトウヨが何台もの街宣車や月リース290万円ものトラックを使用している事は、 3:今の「大阪兵庫生コン広域協」は「大資本の手先」だけでなく(フェラーリ自慢に典 型的な)「ヤクザ的な強欲経営者」が、より幅を利かせる構造に劣化してしまった。 それはまた、「アベ首相を筆頭にした国会政治家や著名人が平然とヘイトを垂れ流す近年の日本の状況」の反映でもある。 ▲しかし「近年の日本の状況」は、同時に「ヘイトスピーチ解消法」が施行され、反ヘイト運動が強力に前進している状況もであって、「協同組合とヘイトウヨの公然たる共同」などは、世論的にも法的にも絶対に許されるものではなく、 4:■従って連帯ユニオン関西地区生コン支部の反撃闘争は、 ■反撃闘争の重要ポイントは「ヘイトウヨへの活動資金を断つ・資金提供の違法性を裁判的にも断罪していく」事になるだろう。 反ヘイト・カウンターの熱い心意気の諸氏は、その点を押さえて、情報拡散や支援連帯運動への参加や集会参加などを続けていって欲しい。 ※連帯労組から立憲民主党への支援や対策委員会結成の要請は既に始まっている。 ▲「連帯関生の運動と組織を潰したくて仕方がない国家権力と大資本」の目の前で、 ★ある意味、大阪広域協の低劣さによって「全国のヘイトウヨと連帯関生型労働運動+カウンター勢力との総力戦が始まった」のであり、瀬戸らが大阪転居した事も含めて、「大阪を全国悪質ヘイトらの墓場に出来る総決戦が始まった」のである! 5:◆この闘争の渦中の指導者=関生(かんなま)支部の委員長=武建一氏の時局講演を無料で聞ける、という絶好の機会がやって来た!!! 武委員長は、(ここ10年程は沖縄集会や協同組合集会に出て講演する事も増えたが)普通の左翼集会や市民集会に出て話をする事が極めて希である。 それが今年は2/9(金)午後に、連帯労組隣接の「学働館」で行なわれる! 【第1部】13:30〜15:00頃:開始大会議事と★武委員長記念講演 (1)■参加希望者は、2/6(火)までに戸田 toda-jimu1@hige-toda.com まで、 (2)その際、【第1部】・【第2部】・【第3部】のどの部分に傍聴/参加するのか、明示して下さい。 (3)団体やグループからの複数参加の場合は、団体名と代表的参加者氏名のみ明記で「○○団体の○○、他△名」、という形でも結構です。 ★★「弾圧は抵抗を呼び、抵抗は友を呼ぶ」の「瀬長亀次郎精神」を持って、「2/9(金)連帯ユニオン議員ネット大会」に結集して下さい! <大会議事>・活動報告・新年度方針・会計報告・役員人事等 2:15〜3:00(計45分)★<武委員長の記念講演40分>と質疑応答5分 ■木村議員から、「約100万部販売!自民・ウヨのバイブルのデマ本」を斬る! ◆「反原発自治体議員・市民連盟:関西ブロック」代表の人(二木洋子さん)から、原発問題での報告 ■重点テーマ:2019年統一地方選を控え、地域でのヘイト・極右やその議員・候補との闘いをしっかり考 ◎進行役&パネラー1:「問題意識提起と全般的報告」・・・・門真市議の戸田 B:この「ヘイト当選の必勝法」は、全国に拡大する事間違いない! C:▲こういう「ヘイト当選必勝作戦」に対して、反ヘイト側が無自覚無対応では、自治体議員選挙でヤツらを勝たせてしまうし、自分らに落選危機が出てくる! D:そういう危機意識・問題意識を持って、複数の報告者から、「ヘイト問題での全国・関西の動き」、 【第3部】17:40〜19:30 夕食懇親会(参加費2000円) |
(なおこの文章は戸田個人の見解であり、文責はあくまで戸田個人にあります) 1:「関生(かんなま)型労働運動」の強さの基本は、 2:関生(かんなま)=連帯ユニオン関西地区生コン支部の労働運動の焦点・争点は常に「生コン関連業者(製造・運送・圧送等)の協同組合の主導権を、大企業追随勢力に取らせてしまうか、労組と協調して大企業に立ち向かう自立的中小企業に取らせるか」、のヘゲモニー争奪戦である。 大企業による分断政策に乗って「安値競争」に走って「個社のみ利益」を得ようとす る「アウトサイダー」を協同組合に加盟(イン)させて協同組合を拡充させつつ協同組合内部の体質改善を進める「業界運動」を関生労働運動は重ねてきた。 そしてその運動が「9割方成功」段階に進んだ時に、それを根底から破壊する反動攻勢が噴き出し、関生労組に大弾圧がかけられる事が、1982年にも、2005年にも起こり、その後も小規模に起こり、今また新たに大規模に始まってきた。 3:今回「連帯関生による業務妨害・組織犯罪の一掃粉砕」という反動プロパガンダを協同組合という公的な組織を上げて呼号し、ネオナチ瀬戸らを大々的に傭兵に使うまでに極右化・ヘイト化した「広域協」=「大阪広域生コンクリート協同組合」 参考↓↓ 4:「2010年のゼネストに協調した大阪広域協」は、理事長ら大企業手先勢力の影響力を関西全体の動きの中で、かなり封じ込めて良識派中小企業勢力が影響力を発揮した状態 だった。 そして連帯関生(かんなま)を中心とした労組共闘の力で、アウトサイダーの協組加盟が進み、「大阪広域協」は「加入企業数日本一の生コン協同組合」にまで成長した! ▲しかし、連帯関生労組の努力があったればこそのこの「組織力・財政力」を悪用して、協同組合の権限を個別の利益あさり・えこひいき分配を行ない、「連帯関生排除で我が世の春」を考える輩が、広域協組の役員の多数派を占めて組織統制できるように、とんでもなく腐敗変質してしまった! 5:■そもそも生コン関連の協同組合のような中小企業の事業協同組合とは、 国際協同組合同盟 (ICA) が100周年記念大会の1995年に採択した「21世紀に向けた世界の協同組合の活動指針を示す新しい協同組合原則」では、 日本の「中小企業等協同組合法」でも相互扶助、議決権・選挙権の平等、組合員への直接奉仕の原則等が「協同組合原則」として規定されている。 6:これらの原則や法律から見て、昨今の「大阪広域協」=「大阪広域生コンクリート協同組合」の「極右偏向」・「連帯関生(かんなま)労組への撃滅攻撃姿勢」 (2)「連帯ユニオン関西地区生コン支部による度重なる犯罪行為に対して厳正な対応を取るため」とする「威力業務妨害・組織犯罪撲滅対策本部」の設置。 (3)●広域協の正式文書で「ネオナチ=瀬戸弘幸の街宣活動での応援」を通知! (4)HP公表の「対策本部長あいさつ」の中で、ネオナチ瀬戸弘行に感謝の言葉! (5)広域協HP:<瀬戸弘幸氏による街頭演説について>で、 1月8日(月)13時ヨドバシ梅田前にて、瀬戸弘幸氏による街頭演説が行われました 瀬戸弘幸氏の公式ホームページにて、街頭演説の様子をご覧頂けます。 (6)「1/12新年互例会」で木村理事長がネオナチ瀬戸らの街宣に感謝の言葉! (8) 協組加入全社に対して「連帯労組と接触・面談の禁止」を通達! (9) HPで「対策本部ニュース一覧」として連帯労組への誹謗中傷や「内部告発文」と称する怪文書を積極公開! (10) 他団体である「和歌山県広域生コンクリート協同組合」の内部問題に瀬戸らと積極同調して不当介入して (11)●1/12新年互例会で木村理事長が、「互例会前の全社会臨時総会で、威力業務妨害・組織犯罪撲滅対策費として10億円の予算を決議した。足らなければ20億でも30億でも資金を用意する」と公言! (12)この「10億円、20億円」がネオナチ瀬戸ら全国の悪質ヘイト輩の活動資金に! (13)●ヘイトウヨが関生攻撃で何台もの街宣車や何本もののぼり旗や横断幕、 (14)■「反動理事らお仲間だけが大儲け」の金銭腐敗が続々発覚!! ■たちまちに「1台7千万円のフェラーリを2台も買った会社」と「1台買った会社」の名前が浮上した!(・・・その後必死に隠してももう遅い!) ◆◆「ヘイトウヨと癒着し、10億円もの協組財源を使って連帯関生潰しを進める」、 という、今の大阪生コン広域協組執行部体制の余りの愚劣低劣さに、ゼネコンやセメント資本も「ちょっと腰を引いてしまう」状況があり、大阪以外の他府県の生コン協同組 合は大阪広域協の「新路線」には全く賛同していない。 連帯ユニオン関西地区生コン支部(関生(かんなま)労働者と良識ある中小企業の怒りの強さと大きさは言うまでもない。 次の▲ヘイト集団の連帯生コン支部襲撃の解説(3)では、 |
前回予測した通り、「悪質ヘイトウヨ総結集」で連帯ユニオン関西地区生コン支部への 「反帝国主義の階級的労働運動の不抜の拠点」=連帯ユニオン関西地区生コン支部 しかし連帯関生(かんなま)にシンパシーを寄せつつも、生コン業界に詳しくない人達に間では、「関生は大丈夫か?」とか「関西生コンと広域生コンて、どう違うの?」等の 1:【 本質理解として 】 連帯ユニオン関生(かんなま)支部は「階級的労働運動と協同組合運動を基盤にした、 2:「関生(かんなま)型労働運動」とは何か?「業者の協同組合運動のあるべき姿」 ・コモンズ記事:今回ストに「大阪広域協」が不当労働行為の暴挙 ・コモンズ記事:新年挨拶】2018−新しい闘いの地平へ/ ・コモンズ記事:【速報】2016 GSEFモントリオール大会の成功 3:ヘイトらが多用する「関西生コン」とは、労働組合たる「連帯ユニオン・関西地区生コン支部」、正式略称「関生(かんなま)支部」の事で、 この「協同組合」は「生協=消費生活協同組合」とか「漁協=漁業者協同組合」と同格 の「中小企業による協同組合」の事で、大企業との対等取引などを保障するために独禁 法の適用が免除されて価格協定が許された「民主的自発的互助団体」として法的に位置づけられている。 ところが、日本では約5万ある業者協同組合のほとんどが「大企業の子会社=擬装中小企業」が牛耳る「大企業の操縦団体」になってしまっている。 以下に参考記事や動画 ◎全日建関西生コン支部への襲撃事件つづく(レイバーネット記事) <ヘイト連中の動画> 「大手を振って関生攻撃が出来る!」 【2018.01.25】 連帯ユニオン糾弾in和歌山 日高郡由良町のコンビニで連帯に遭遇!!(2) |
弾圧警報!戦闘的な連帯ユニオン・関西生コン支部に
アベ政権権力とウヨ総結託の大弾圧攻撃が予測される!2018/1/11更新
アベ政治や維新・ウヨらと断固闘う「革命21」http://www.com21.jp/ 所属、 「連帯ユニオン議員ネット」http://www.hige-toda.com/____1/09giinnettaikai/index.htm 代表の門真市議 の戸田から、各方面のみなさんへ緊急の連絡です。(拡散大歓迎。重複の節はご容赦を) ======================================== 昨年11/21に人民新聞・山田編集長への空前の逮捕押収弾圧がなされた関西で、 http://www.hige-toda.com/_mado12/jinminsinbun/index.htm 今度は日本で最も「階級的労働運動・世界水準の産業別労働運動」を闘っている 「連帯ユニオン・関西地区生コン支部」(通称「関生=かんなま」、以下「連帯労組・関西生コン支部」とも略する) http://www.kannama.com/index.html#anchor-1 に対する、アベ政権と大資本・御用マスコミだけでなく、全ヘイトウヨ勢力も結託参加するという、 前代未聞の異様な大弾圧攻撃が始まりつつある! (●2005年の武委員長ら逮捕の大弾圧がされたのは旗開き前日の1/13早朝だった!) http://www.hige-toda.com/____1/renntai_yunionn/2005_1_13/index05_01_13_b.htm そう考える理由を以下に提示する。 ↓↓↓ ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 1:関西の生コン業界では「ゼネコン現場を停めた2010年の空前のスト闘争」 ↓↓↓ ・関西の生コン労働運動の強さの源泉=日本の差別構造と真正面から向き合う「差別分断支配との闘い」:KU会 http://www.asyura2.com/10/senkyo92/msg/706.html ◆「ゼネコンによる産業支配の終わり」の始まり!関西で今も続く生コンストを高度に分析した 「コモンズ」記事 http://www.asyura2.com/10/senkyo92/msg/702.html 以降、業界の民主化・自律化を巡って大資本勢力と労組と自律的中小企業勢力との攻防が続いてきた。 「連帯労組・関西生コン支部」を主軸とした6労組共闘と自律的中小企業協同組合勢力の共同で かなりの前進が勝ち取られてきたが、それは同時に「敵側」にとっては猛烈な危機であるが故に、 昨年後半から生コン販売の「大阪広域協同組合」が従来の確約をホゴにして 「完全なる連帯労組への敵対姿勢」で体制を固め、自らを「労組運動による被害者」とデッチ上げて、 ■大阪府警や大阪地検も名前を連ねる「対策協議会」的なもの(正式名称はド忘れ)を 公々然と文書で結成表明をし、各企業に「労組からの被害を届け出るよう」、 文書で通知するという、「過去の大弾圧でも無かった弾圧体制」を作った。 こうした弾圧準備体制の下で「関生(かんなま)支部」らが12月に実施したストライキでは、 ■そしてこの本の第一章<報道犯罪としての森友学園騒動>(!)には、「権力に逆らう者は悪人だ!」 「連帯ユニオン議員ネットは穏健な議員団体ではない」、「そもそも関西生コンは過激な極左活動団体」、 ▲「不倫報道」などで「文春砲」ともてはやされてきている文春での写真付き報道による「印象操作」の悪影響は大きい! ■今回の事態は、アベ政権の権力意志として、ウヨ総体に対して「連帯・関生勢力への攻撃指示が出された」、 ■運動業界用語で言えば「権力側がウヨ連中のケツを掻いて焚き付けた」のである。 ▲2005年1月から2006年まで連続的逮捕が続き、その渦中で戸田も逮捕起訴され、 ◎戸田ひさよし・連帯ユニオンへの不当弾圧糾弾!(2005年〜2009年) |
◎連帯ユニオンへの不当弾圧!粉砕(特集)(2005年〜2011年) http://www.hige-toda.com/____1/renntai_yunionn/2005_1_13/index05_01_13_b.htm ◎戸田ひさよし・連帯ユニオンへの不当弾圧糾弾!(2005年〜2009年) http://www.hige-toda.com/____1/toda_danatu/index.html 2017年11/21人民新聞・山田編集長弾圧事件(戸田は長年の友人&読者&投稿者) http://www.hige-toda.com/_mado12/jinminsinbun/index.htm |