ちょいマジ掲示板

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5/31ガサ糾弾!おつるが戸田を「名誉毀損」告訴し兵庫県警が戸田のPCと全情報押収!
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 戸田 E-MAILWEB  - 11/5/31(火) 21:24 -
  
急告!この情報を出来るだけ各方面に広げて下さい! 追って詳しい情報を追加して
いきます。
 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 本日驚くべき、許すべからざる事件が起こった。
 5/31(火)早朝、兵庫県警による戸田へのガサ入れ弾圧があった!
 8:30頃、呼び鈴がなったのでドアを開けると戦闘帽をかぶった捜査員がズラリ!
 何事かと問うと「家宅捜索だ」と言う。
 何の事件かと問うと、戸田が「自由論争掲示板」に書いたことでの「名誉毀損事件だ」と言う。どうもザイトク会関係らしいが詳しい事は言わない。

 戸田はとりあえず小型カセットで録音しながら対応。
 「中垣内警部補」だけが責任者として警察手帳を見せて、捜索令状を戸田に示しながら
読み上げる。

 「名誉毀損」容疑の捜査のために戸田の身体・事務所内のPC・ハードディスク他、ノート・メモ類・戸田の車・戸田事務所内に居合わせた者の身体、を捜索し関係物を押収するという。

 それは、兵庫県警川西署の「政岡健一」警部が捜索押収令状を伊丹簡裁に請求し、伊丹
簡裁の「河下實」裁判官が令状発行したものだった。
 そして中垣内ほか8人の捜査員がドヤドヤと入室して各所を「捜索」
 (後で分かった事だが、部屋の外やマンションの外にも何人か見張りや待機をしてい   て、総勢20名ほどの部隊だったらしい)

 捜索しながらの話で分かってきたのは、ザイトクおつる=中曽千鶴子が、戸田がHP掲示板で批判した文章を事もあろうに「名誉毀損」として刑事告訴し、それを口実に兵庫県警本部の捜査チームが(中曽千鶴子が住んでいる)川西署に出向捜査し、当然神戸地検の検事もそれを了承して令状請求してガサ入れしてきたのだった。

◆HP掲示板でのまっとうな批判や分析評論が「名誉毀損」!
◆掲示板文章という「証拠物」が明示されているにも拘わらず、「背景事情を探るため」
 と称して、人様の自宅事務所に押し入り、パソコンの内部データ、過去12年間のプライ
 バシー・創作・思索・作成文書・人的交流・メール等の一切合切の押収!
  
●しかも中曽千鶴子自身は、ネットで差別誹謗中傷をやり放題に書き散らしてきただけで
 なく、何よりも昨年10月に川西市議選に出た候補者=準公人ではないか!
  それへのネットでの批判や分析評論が「名誉毀損」になるなどは、常軌を逸した判断
 であり、言論の自由全般とネット言論への許し難い抑圧でしかない!
  ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 車も含めて全ての捜索が終わったのが昼の12:02。約3時間半の捜索だった。
 押収したのは、戸田のパソコン3台のうち、動画用の1台を丸ごと押収、他2台は中のデータ全てのコピーを押収、ほかハードディスク1台を押収、他ザイトク会関係ファイル2冊とプロバイダー2社のとの契約書を押収していった。

 (PC類については、正確に言えば、全部押収した後に、1台を除いて「データコピー  の同意書」を作ってから本体を返還する、という形) 

 捜索終了後、捜査員の「佐野修」警部補ほか1名が戸田に対して、「あなたは被疑者だから川西署に来て事情調査に応じて欲しい」との要請をした。
 戸田は「こんな馬鹿げた告訴事件で、川西署まで行く気はしない。戸田事務所でなら話をする」と答えて警察と平行線だったが、この件は「弁護士と相談してから回答する」とした。

 捜索の当初、かろうじて携帯で連帯労組に事態を告げたが、すぐに切られてしまい、それ以降は電話をかけられず・出られず。いつものデジカメが修理中で、調子の悪いフィルムカメラで撮影しようとしたが、法的根拠無しに(言わずに)「捜査に差し障るから撮影は禁止だ」として妨害されまくり、僅かの写真しか撮れなかった。

▲戸田の常用パソコンは、何よりも文書データが入っているHDがコピーも無しに持って
 いかれてしまい、(これについては、別の疑念もあるのだが、それは別途に)掲示板投 稿も出来ない状態だったので、事件の報告が遅れてしまった。
 
 これから録音テープを聞いて、捜索押収令状を再現したり、時間経過でまとめたりしないといけない。

 ちなみに中曽千鶴子が告訴し、兵庫県警・伊丹簡裁が事件化した「名誉毀損」とは、
「自由論争掲示板」での

◎ザイトクおつる=中曽千鶴子の鉄面皮な川西市議選(10/7告示)表明を糾弾する!
     戸田 - 10/10/4(月) 10:09
  http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=6648;id=01#6648

のツリーの中の戸田文書だと言うが、いったいどこに「名誉毀損」があると言うのか?!
 他県の市議会議員の事務所に押し入って全データを押収しなければならないほどの
「名誉毀損」がいったいどこにあると言うのか?!
 全く不明で理解不能な言いがかりと言うほかない。
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB6; .NET CLR...@i58-94-96-11.s04.a027.ap.plala.or.jp>

☆7/15緊急アピール:「ザイトクを実名批判したら公安弾圧」=戸田HP弾圧を許すな!
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 戸田 E-MAILWEB  - 11/7/15(金) 21:41 -
  
 全国の心ある人々に訴える! 

 民族族差別の扇動と集団暴力を得意がる卑劣ファシスト=ザイトクと公安警察の新たな結託による由々しき弾圧攻撃が進展してきている事に、怒りを持って注目し、全民衆的な反撃体制を取ろう!
 (ザイトクとは、「在特会」や「主権回復会」、「チーム関西」などの団体個人の総
   称としてこう呼ぶ)
 その「新たな弾圧攻撃」は以下の通りだ。

A:ターゲットにされたのが、権力と断固闘う連帯労組の一員(現在は近畿地本顧問)
 であり、議員体験者(2011年4月から門真市議に復帰)として著名な実名HPを運営
 し、そのHPと掲示板(自由論争掲示板)でザイトクを厳しく批判し、2010年4/7の
 ザイトク集団襲撃を刑事告訴し、襲撃一味の動画と実名を挙げて批判活動を続けてい
 る、この戸田とそのHPだ。

B:戸田が「自由論争掲示板」でザイトクおつる(中曽千鶴子:徳島教組襲撃にも参加)
 の川西市議選出馬を批判した昨2010年10/4の投稿↓
  http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=6648;id=01#6648
 に対して、中曽が何と今年4月の門真市議選前頃に「名誉毀損罪」で刑事告訴し、それ
 を使って兵庫県警公安三課が5/31に門真市の戸田自宅事務所にガサ入れ押収攻撃をか
 けた。
  
C:そして戸田パソコンからの押収データを使って、戸田HP「自由論争掲示板」(アド
 レス登録制)への投稿者を割り出して、昨年の戸田弾圧襲撃で「凶暴会社員」として
 戸田が告訴した男が奈良県ザイトクの山道哲也(後に徳島教組襲撃正当化の記者経験に
 も参加)であるという情報を昨年5月に投稿してくれた首都圏内の2市民に対して、
 今年6月中旬に、奈良県警が「山道が名誉毀損で告訴しているから」として被疑者とし
 ての任意事情聴取を要求し、うち1人については自宅に出向いて事情聴取・調書作りを
 した。(他1市民は聴取拒否した模様)

D:その後戸田に対しても、兵庫県警との対決として兵庫県川西署(中曽の居住地で告訴
 状を出した警察署)で事情聴取を受けた(6/8、6/28、7/5)時の2回目終了時に奈良県
 警が現れて、山道告訴での被疑者聴取を戸田に求めた。
 (戸田はその後聴取に応じて対決する事を選択したが場所日時は未定)

E:さらに、今年3/3に戸田襲撃への戸田告訴状で「被告訴人該当可能者」として名を挙
 げた「マイク小僧」=西村斉(京都朝鮮学校襲撃と徳島教組襲撃で逮捕・有罪確定)
 が、あろうことか「戸田の告訴は虚偽告訴だ!」として戸田を「虚偽告訴罪」で告訴し
 ているが、この件について、大阪府警が「告訴人西村からの事情聴取」(=戸田弾圧の
 準備)に動いているのではないか、という情報も寄せられている。

F;これら戸田襲撃一味の「盗人猛々しい」戸田告訴を「解禁」されたのは、戸田襲撃事
 件を担当した大阪地検の横路検事が、戸田の再三の要求を踏みにじって、眼鏡窃盗犯の
 宮井将も、蹴り暴行犯の望月四郎も、わざと略式起訴にして非公開の略式裁判・罰金刑
 で終わらせ、特に最初に逮捕した宮井にいたっては、襲撃当日の窃盗ではなく、翌日の
 眼鏡廃棄のみを「器物損壊」で起訴するという、理不尽不可思議な手法を使って、微罪
 決着を図った事に原因がある。
 
  こういう経過で「戸田襲撃事件の捜査終了」がなされた事が、「被害者・告訴人の
 戸田を加害者一味が逆に告訴し、警察が受理して捜査する」段取りを可能にしたのであ
 る。
 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 どれもこれもトンデモない弾圧や攻撃だが、総合すれば以下の事が指摘できる。

1:ザイトクと公安警察の癒着結託については、2010年夏頃に警察が一定の「たしなめ逮
 捕」を行なって(朝鮮学校襲撃事件、徳島教組襲撃事件、戸田襲撃事件)「軌道修正」
 されたかのように見えたが、「反原発運動の勃興と支配の危機」状況を受けて、以前よ
 りも悪辣に結託を強める方向に進んだ。
 (その結果として最近のザイトクの各地での大暴れ拡大がある)

2:以前は「ザイトクの暴力を現場で黙認する(反対者を逆に逮捕する)」という形だっ
 たが、今般はそれを復活させた事(橋下の「君が代起立条例」はザイトクに「右翼暴力
 勝手連」の地位を与えたも同然!)に加えて、「ザイトクが荒唐無稽な刑事告訴を行な
 い、権力がそれを使って弾圧と情報収集をする」方式を拡大させた。

3:戸田への弾圧は、今判明しただけでも「兵庫県警が大阪の門真市にガサ入れし」、
 「奈良県警が首都圏に出向いて事情聴取する」という広域弾圧であり、警察庁の監督の
 下に全国的弾圧として進行しているものとして捉えねばならない。

4:戸田は、「個人としてザイトクを刑事告訴した」極めて希な例であり、戸田HPは、
 「実名で運営しているHPの中で、ザイトクの実名を挙げて批判している、ほぼ唯一の
 HP」である。
  それゆえまた、ザイトクの実名情報も寄せられて期待されているHPである。
 
  戸田襲撃の一味でもある柿花(戸田告訴状で「ハゲ」)が吹田市議にダントツ当選す
 るなど、各地でザイトクやザイトク的右派(維新の会もその一種)が議員当選する状況
 の中で、「断固たる反ザイトクの戸田」が門真市議に復活した事は、ザイトクと公安に
 とって「不愉快な事実」である事は想像に難くない。

5:6月に「コンピューター監視法」が成立・7月施行となり、ネット言論への監視・弾
 圧が改悪されたが、その状況の中での、戸田と戸田HP、戸田HP掲示板投稿者への、
 この弾圧攻撃である!
  戸田がHPを開設した1999年以来の12年間の中で、かつて無かった、HP言論の全
 てを否定するに等しい、プロバイダーにも睨みを利かせた、悪どい攻撃である!

6:今や、
 ◆「ネットでザイトクを実名批判したら、名誉毀損で弾圧!被疑者個人と交友関係の全
   ての情報が押収!」
 ◆「HP掲示板にザイトクの実名情報を書き込んだら、名誉毀損で弾圧!」
 ◆ザイトクが告訴すれば、どんな荒唐無稽なものでも警察(・検察)支援する!

 というトンデモない状況になったのである。言論の自由などあったものではない!
 (ザイトク側はネットでも個人の実名もあげた誹謗中傷やデマ宣伝、差別扇動やり放題
   なのに、全くがめられる事も無く!

7:さらに言えば、3/3の西村斉告訴以外は、中曽告訴も、山道告訴も、ザイトクお得意
 のネット宣伝は全くされていない。告訴状の中身だけでなく、告訴した事自体も全く伏
 せられたままである。
  宣伝好きなザイトク連中からすれば極めて異様な対応であり、そこには公安からの
 「指導」が感じられる。

8:反ザイトクの側としたら、ガサ入れや情報押収の危険性の上に、
 ▲ある日突然、警察から告訴の告げられて事件の被疑者にされたりたり、弾圧を受け
   たりするが、告訴状の内容が分からない
 ▲いつ誰から告訴されるか分からない、
 ▲告訴弾圧への抗議や反論をネット公表する事で新たな名誉毀損告訴を受けるかもし
   れない。
 ▲荒唐無稽な告訴でも、今のデタラメ司法では起訴・有罪・罰金刑の可能性があり、
 ▲万一有罪にされた場合は、さらに民事での賠償請求裁判や、他の連中からの告訴も
   巻き起こる可能性があり、よほどの団体でないと対応できなくなってしまう。
 
 というリスクを一方的に負わされる事になる。

9:こういう「リスク」がもたらすものは、言うまでもなく、「ザイトクの実名批判はネ ットでは行なわない」、「ザイトク批判をしているHPブログには投稿しない」、「ザ
 イトク批判をしている人にはメールを出さず、交流もしない」・・・というネット言論
 と交流の萎縮と自己規制であり、それは紙の発行物や生身の人間関係にも及ぶ事が明白
 である。

10:戸田と戸田HPに集中された一連の攻撃は、「ザイトク実名批判を犯罪として弾圧し
 て民衆運動を萎縮させる」攻撃と「ネット言論を取り締まり自己規制させる」攻撃の明
 示的で全国的な先駆けとして発動されている!
  ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

☆全国の心ある人々に訴える! 
 このようなトンデモなく不当な弾圧構造に対して、共に断固として闘って突破しよう!

 率直に言って、この一連の攻撃には戸田も困惑させられた。
 「真剣議員」としての議員の作業が山積みな中で、こういう正体不明で不条理な弾圧攻撃に「たったひとりで」立ち向かわなければいけない状況だ。
 (弁護士や連帯労組のアドバイスがあるとはいえ)
 テープ起こしやメモ起こしをする労力・資金もままならず、反撃体制の実務も難しいが、困難を公表するとザイトクに付け入られる危険性もある。

 また、戸田HPで事実公表や抗議宣伝をする事が敵に手の内を示したり、新たな名誉毀損のネタにされる(それがどんなに荒唐無稽であっても)など、既に述べた危険性もあり得る。

 しかし、そういう困難性のいっさいを承知の上で、戸田は断固として闘い抜く!

 戸田は自分の言論には自信と確信を持っている、ザイトク批判も含めて言論の自由は絶
対的に防衛しないといけないと考えているので、戸田HP内のザイトク問題特集や投稿は一切削除せずに断固として残し続ける。
 たとえ今後いくら刑事告訴・弾圧を喰らおうと、賠償請求を喰らおうと、自分の良心と政治信条にかけて、日本の言論自由の防衛にかけて一歩も引かずに闘い抜く!

 そういう戸田の決意の上に、全国の心あるみなさんに、以下の事をお願いする。

1)この「7/15緊急アピール」を、知っている団体・個人に出来るだけ多く転送・投稿・
  紹介していって下さい。

2)「ザイトク・公安結託の戸田HP弾圧」に抗議し、戸田との連帯、戸田への支援を表
  明する声明やアピールをあちこちで上げて下さい。
  (戸田の「自由論争掲示板」にもぜひ投稿して下さい)
     http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=tre;id=01
  (戸田へのメールは toda-jimu1@hige-toda.com へ)

3)この不当な弾圧に対して法的対抗措置や記者会見、講演なども行なっていきたいので
 すが、現在の「ひとり状況」では非常に困難です。
  有志の方々で「ザイトク・公安結託の戸田HP弾圧と闘う会」(仮称)を結成してい
 た だきたい。
  独自の財政や弁護士やネット言論の専門家による支援などの体制を組んで闘えるよう
 に。

※戸田HPに絡んで、他にもザイトクから「名誉毀損告訴」などの攻撃を受けている人
 いる可能性があるし、今後発生する可能性もあるので、それらの人の救済支援も、全て
 「戸田HP絡みの弾圧」と認識して対策を取る必要があると思います。

4)「戸田HP絡みの弾圧」以外にも、「ザイトク・公安結託の弾圧」が進行している可
 能性が大きいので、そういう情報を寄せて下さい。情報と認識を共有して闘えるよう
 に!

5)敵が「戸田HP弾圧」を「ネット言論を取り締まる全国的な弾圧の先駆け」として発
 動してるのであれば、民衆の側は「戸田HP弾圧を跳ね返す闘い」の開始をもって、
 「ネット言論の自由を闘い取る」全国的な闘いとしよう!
                         共に闘わん!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
補足1:「ザイトク・公安結託の戸田HP弾圧」に関する情報は、戸田HP内のザイトク    特集 http://www.hige-toda.com/zaitoku/zaitokukai.html#kokuso にて。

補足2:ザイトクおつる=中曽千鶴子による「名誉毀損罪告訴」・5/31弾圧に対する戸田
    の具体反論は、・6/28戸田反論の「供述」原稿
     http://www.hige-toda.com/zaitoku/meiyokison_hanron.pdf などにてや、
    ・反論証拠1.1,2,3,4(中曽後援会HP)
    ・反論証拠2.(中曽ビラ各戸入れ事実の証拠ブログ)
    ・反論証拠3.1,2(中曽の氏名顔写真入ビラ)
   にて。

補足3:中曽告訴・5/31弾圧の責任者は、
    ・捜索押収令状請求:兵庫県警川西署の「政岡健一」警部
    ・令状発行    :伊丹簡裁の「河下實」裁判官
    ・5/31ガサ責任者 :兵庫県警本部公安三課の「中垣内 桐」警部補
    ・「名誉毀損」捜査官:「佐野修」警部補ほか
    ・戸田への取り調べ官:兵庫県警本部の「竹本浩」警部

補足4:中曽告訴についての戸田の「被疑者聴取」は6/8(半日)、6/28(全日)、7/5
   (全日)の計3回の聴取を受けて終了した。
    (録音や弁護士同席は拒否されたが、ノートメモは出来た)
   「起訴」になるか「不起訴」になるかは、全く不明。
   「不起訴」が当然だが、そうなるとしても1年も店晒しにされて不安な状況に置
   かれる事も多々ある話。

補足5:山道哲也について ↓↓
   動画 http://www.youtube.com/user/todajimusho#p/u/18/Ra6mGm3T5Nc
  http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=6509;id=01#6509

補足6:6/28聴取が終わった夕方に来て山道告訴で事情聴取したい、と戸田に求めたのは
    ・奈良県警本部の「谷 宗徳」巡査部長
    ・奈良警察署の 「田中友貴」警部補

   その後、戸田が「事情聴取に応じる」と表明したが、日時場所はまだ未定。

補足7:「自由論争掲示板」で「山道」で検索した結果
http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?wor【URL短縮沸:C-BOARD】a

  「山道」の名前が出ている記事は10件で、戸田投稿6件、他人投稿4件。(2010年5
  月段階では5本のみで、戸田1本、市民4本)
   調べてみたら何の事は無く、単に、
   ・「山道哲也」という氏名
   ・この所が奈良県に住んでいるザイトク活動家らしいこと
   ・戸田への4/7襲撃一味であって、戸田が刑事告訴したこと、 
   ・戸田に喰ってかかる様態から「凶暴会社員」と戸田が名付けて批判して
     いること
 だけだった。
  こんなもので差別暴力襲撃常習犯の輩が戸田を「名誉起訴で告訴」し、警察がそれに
 乗って戸田を「被疑者として取り調べる」など、とんでもない事だ。
                                     了
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB6; .NET CLR...@i58-94-104-153.s04.a027.ap.plala.or.jp>

●本日、大阪府警から「西村斉からの虚偽告訴罪告訴」で事情聴取したいと電話あり!
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 戸田 E-MAILWEB  - 11/7/15(金) 21:43 -
  
 この7/15緊急アピールを各方面にメール送信しているさなかの午後3時頃、大阪府警本部の「森」警部補(下の名前を言うことは拒否したて!)から、
 「戸田さんが虚偽告訴偉材で告訴されいてる件で、ぜひ話を聞きたい」、
 「確認したい事がある」、

との電話があった!

 まさに「荒唐無稽な告訴でも受け付けて戸田を刑事弾圧する」という作戦の第3弾の発動である!

 全く馬鹿馬鹿しくて話にもならない、話すことなど何もない、と強く抗議したが、
一応、
 「弁護士と相談して回答する」と答えておいた。

 とりあえず、報告する。
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB6; .NET CLR...@i58-94-104-153.s04.a027.ap.plala.or.jp>

↑↑こういう圧迫を受けながら、戸田は議員活動を様々に頑張っています
←back ↑menu ↑top forward→
 戸田 E-MAILWEB  - 11/7/15(金) 21:49 -
  
 5/31ガサ入れ弾圧に始まる、上記のような様々な圧迫、困難を受けながら、6月議会、7月消防議会と目一杯頑張って行政を改善させ、市民に対しては懸命にHPで議会報告をしている、という事を分かってもらえれば嬉しいです。

 ザイトク問題は、基本的には「自由論争掲示板」ネタですが、そういう観点から時々「ちょいマジ」でも紹介します。
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB6; .NET CLR...@i58-94-104-153.s04.a027.ap.plala.or.jp>

ほんとうに、戸田議員さんは、頑張っておられます。
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 悠々 E-MAILWEB  - 11/7/17(日) 17:04 -
  
悠々です。

戸田議員さんは、こんな中、私の知る限り、15日(金)は、市役所での総合計画評価委員会の傍聴に走り込み、また夕方からは、文化会館での自治条例策定部会を傍聴されました。16日(土)は、午前中にシルバー人材センター主催のボランティア清掃に、ほんと暑い暑い中、一般参加されていたのです。

それに、戸田議員さんの議員活動を、HPで発信されるワークもこなしています。このワークも、けっこう重いものがあるのに、こんな中、継続されています。

戸田議員さんは、ほんと、議員活動、ほんとうに頑張っておられます。
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; .NET CLR 1.1.4...@west39-p234.eaccess.hi-ho.ne.jp>

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次は7/12消防組合議会!7/8に出した「質問要旨の伝達」を紹介。戸田の問題意識は・・
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 戸田 E-MAILWEB  - 11/7/9(土) 6:20 -
  
 広域行政である「門真市守口市消防組合」の議会が、7/12(火)に消防本部の会議室で開かれます。
 これは年3回しかない消防議会の第1回めで(他には12月末と3月末に)、貴重な機会なので頑張らないといけないのですが、何やかんやで資料読みなどの準備が遅れてしまい、昨7/8(金)になってようやく「質問要旨」を作って伝達し、消防本部の総務課と協議しました。
 以下に全文を紹介します。戸田の問題意識も分かると思います。
 (普通の市民は、「消防署に議会がある」事を知らない人がほとんどでしょう)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
    「7/12消防組合議会 質問要旨」についての伝達

守口市門真市消防組合 様へ
                 7/8(金)      門真市議; 戸田ひさよし

(初めに:議会での質問に際して総務課や議長予定者に向けて)

 私は1999(平成11)年当選以来、4期連続当選している者ですが、諸般の事情により、広域行政組合議会については、1999年度に消防議会に属したものの、その後はずっと組合議会に配属されず、その後2008年度に飯盛霊園組合議会に属したものの、7月議会・12月議会に出席したのみで、3月議会直前に議員失職となりました。

 従って、組合議会での経験が非常に浅く、途切れていて、従来の事情が良く分かっていないところがあります。
 しかし、そうであっても、行政チェックのため市民の負託を受けて議員に当選した者として、議員としてなすべき事をなしていこうと考えています。

 私の行なおうとする以下の「質問」は、必ずしも「提出議案に対する質問」に限定されず、市議会で言う「一般質問」に該当する種類のものもありますが、「議案への質問以外は出来ない」としてしまうと、「消防組合のあり方全般への議会質問が許されない」となってしまい、これでは組合議会の存在意義に反する事になってしまいます。

 この種の質問の取り扱いについては、2008年度の飯盛霊園組合議会での私の質問に対して柔軟な取り扱いがなされた例がありますので、そこらへんも参考にされ、柔軟な取り扱いをお願いします。

 当方としても、今回は質問要旨を文書提出するのが議会直前になってしまった事も考えて、極く簡単な事柄に留めておりますので、答弁作成の時間的余裕についてはご安心下さい。

 具体的な事は、総務課などと事前に相談したく思いますので、当方にご連絡下さい。
 それでは、以下に質問要旨を項目的に列挙していきます。
 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
項目1:組合議会・議員の存在意義に対する管理者及び消防本部の認識について

 管理者及び消防本部(以後、単に「管理者」と呼ぶ」)の、消防組合議会(以後、単に「議会」と呼ぶ)に対する認識についてお尋ねする。

Q1:「消防という専門的に特化した組織においては議会を置かなくてもいいのではない
  か」という意見や、「消防組合の議員といっても、市議会で果たすような役割は果た
  せっこないのだから、議員は形式的な飾り物に過ぎない」という意見が、世の中には
  あるだろうと思う。
   また実際、議員の大半は消防の事を詳しく知るいとまも無く1年か2年で入れ替わ
  ってしまうし、市当局の身近さに較べれば、消防は日常の議員活動とは離れた所にあ
  る。

   私自身の場合を率直語れば、市議会で活動する力の1/20も割けないのが実態として
  あるので、こういう意見が存在するのも無理からぬ所があると思うが、こういう意見
  について、管理者はどう考えるか? 

  「かなり賛同出来る」という見地か、「それは誤っている」という見地か、考えを述
  べられたい。

Q2:広域行政の消防組合において、消防組合議会が設置されている意義と効果につい
  て、管理者はどのように認識しているか?
    単に「法律で議会設置が義務づけられているから」というだけでなく、なぜ議会
  を置かないといけないのか、議会を置くとどういう利点や効果があるのか、認識して
  いる所を述べられたい。

Q3:「議会・議員への説明責任や積極的情報提供の責任」と「市民への説明責任や積極
  的情報提供の責任」は一体のものではないかと私は思うが、管理者はどのように考え
  ているか?
  「年間40億円前後の財政規模で歳入の約97%が両市の負担金」、「両市併せて約28万
  人、13万世帯に責任を負う」組織体である、という観点を踏まえて答弁されたい。
   ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
項目2:市民への説明責任と消防組合HPでの議会議事録公表などについて

  消防組合の公式HPが開設されたのは2006年からだが、その中の組合議会の部分には
 いまだに議会議事録が掲載されておらず、「例年、議会がいつ開催されているのか」、
 「いつ議会が開催されるのか・開催されたのか」、「議会でどういう事が審議され、
 何が決まったのか」などの重要事項が全く公表されていない。

  当局者にちょっと聞いてみた感じでは、HPへの議事録掲載は全く考えていないよう
 な感じで驚かされた。
  門真市や守口市がHPを開設したのが2000年あたり、市議会議事録を掲載し出したの
 が翌年の2001年あたり。
  市に較べてHPに労力が割けない、という事情は分かるが、2006年開設以来5年経っ
 ても議事録掲載を全く考えていないのは、「市民への説明責任や積極的情報提供の責任
 をないがしろにしている」との批判は免れない。

Q1:消防組合HPの組合議会のコーナーに議事録や議会開催日などが掲載されていない
 は、各市当局の昨今の積極的な情報提供姿勢に較べて、余りにも「市民への説明責任や
 積極的情報提供の責任をないがしろにしている」のではないか?
 管理者の認識を問う。

Q2:「検索機能付きなどの高度な事が出来ないから、という理由で議事録のHP公表を
 何年経ってもしない」事と、「検索機能は無く、予算・決算資料も無いが、議事日程と
 議事録の文字データだけの簡単なものを、まずはHP公表する」事とでは、どちらが
 「市民への説明責任や積極的情報提供の責任をないがしろにする」のか?
  管理者の認識を問う。

Q3:少なくともこの7月臨時議会の分から、議事日程と議事録の文字データだけの簡単
 なものを、9月頃にHP公表するのには何の困難もないはずだが、どうか?

  また、過去の議事録について電子データ化しているものは、要請があれば電子データ
 でも提供すべきと思うがどうか?
  ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
項目3:広域行政議会の資質向上と管外視察の効果的な実施について 

  消防組合は門真市と守口市の2市にまたがり、消防組合議会は門真市の議員と守口市
 の議員の両者によって構成されている。
  このような守口市門真市消防組合議会の資質を向上させようと思えば、両市の議員そ
 れぞれが相手市の様子を知ることが大事であり、そのためには相手市の議員と共同する
 機会を意識的に作る事である。

  しかし現実には、そのような機会は皆無に等しく、年3回の消防議会で同席するだけ
 では全く不足である。
  
  これを唯一補える機会が、「管外視察を両市の議員一体で行なう事」であるが、従来
 は全く別々に行なわれ、極く簡単な視察報告書が12月議会に出されるだけだった。
  
Q:管外視察については、上に述べた見地から、両市議員が一体で行なうのが、両市にま
 たがる消防組合を管轄する議員の見識向上にとって有効であるはずだが、管理者の見解
 はどうか?
  仮に「議員15人では日程調整が困難」とか、「議員15人+両市職員では視察団体と
 して大規模すぎる」という問題があるならば、「両市議員混合で2団体作って別々の場
 所に視察に行く」方式にすれば良いはずである。
  管理者の見解はどうか?

Q2:従来、「他市の議員とは同行したくない」という議員の意見が強かったのか?
   今年は、「2団体・両市議員自由混合方式」(行き先ごとに定員を決めて希望先着
  順で割り振る」を行なう事についてはどうか?
  
   議長・副議長から議員全体に諮ってもらって、賛同が得られたらそうすればいいの
  ではないか?

Q4:「視察報告書」については、現行のままでよいと考えているか?
  「視察報告書」の市民に対する公表は、どのようになされているか?
 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
項目4:議案3号(はしご車購入契約)について 

Q1:消防のはしご車を製造販売しているのは、現在国内では、この「モリタ」社しかな く、完全な独占状態だと聞くが、これはどういうことか? 説明をお願いする。

Q2:1社独占で、そこと随意契約するほかないとすれば、「価格は相手の言いなり」で
 つり上げられている可能性があるが、それについてはどうか?
  また、2009年9月作成の「決算意見書」では、
   ・執行金額を抑制すべく、市場調査などを積極的に行ない、
   ・限られた予算で最大にして有効な効果をもたらす

 べきことを謳い、2010年9月作成の「決算意見書」では、

  ・予算編成や執行に対して、更なる緊縮財政と取り組み、
  ・より一層の透明性を堅持した財政運営が望まれる

 という言葉も追加されているが、この契約に際しては、そういう工夫や努力は、具体的
 にはどのように行なわれたのか?

Q4:車両を選定していくにあたっては、モリタ社に出向いて現物みたり話を聞いたりし
 ているのか?
  また、納品の搬送はどちらの責任や負担で行なうのか?
  ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
項目5:議案4号(化学車購入契約)について 

Q1:数社による指名競争入札の結果だと聞くが、モリタ以外の応募社の名前と入札金額
 それぞれ、および落札率を示して欲しい。

Q2:入札の方法について、例えば門真市では1999年12月から「予定価格と最低価格の事
 前公表制」にするとか、最近では電子入札制度を導入するとか、地元業者への参入障壁
 を下げるとか、いろいろな工夫改善をしてきているが、消防での入札制度には「価格の
 事前公表制」とか「電子入札制度」とかはあるのか?

  消防では、2000年度以降のこの11年間で、入札制度についてどのような工夫改善をし
 てきているか?

Q3:議案に上ったのはこの車両の「擬装」の契約だけで、この車両全体としては、車体
 ほかいろいろあって総額で4370万円と聞いたが、ほかの部分の契約にはどのようなもの
 があって、契約金額はそれぞれいくらか?

  また、それらはみな指名競争入札だったのか?
  指名競争入札だった場合は、何社の入札で、落札率はいくらだったのか?

Q4:決算意見書にある「限られた予算で最大にして有効な効果をもたらす」工夫や努力
 としては、この車両に関する種々の選定や入札においては、どのようなものがあった
 か?
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
 なお、門真市守口市消防組合のHPは、http://www.mkfd119.jp/
 その中の「議会・執行機関」コーナーは、
      http://www.mkfd119.jp/soumuka/gikai/gikai.html


 
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB6; .NET CLR...@i58-94-95-123.s04.a027.ap.plala.or.jp>

◆一般質問:議会の役割・議事録のHP公表。電子データ提供に意図的答弁抜けと抵抗が
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 戸田 E-MAILWEB  - 11/7/13(水) 16:53 -
  
 一般質問の第1項目と第2項目の質問・答弁を紹介する。
 これらは、消防議会の設置意義と役割や議員・市民への積極的情報提供の必要性を議会
の場で再確認する(させる)事と、消防HPの消防議会コーナーへの議事録掲載を促す目的で行なわれた。

 しかし、最後の「過去の議事録の電子データの提供」について、なぜか答弁原稿で答弁抜けがあり、それを7/12当日朝に指摘するFAXを送ったのに議会本番でも答弁抜けのまま。

 さらに再質問でそれを指摘して提供答弁を求めても言を左右し、意外にも監査委員になった澤井議員が「電子データは渡すべきじゃない」と当局者を睨みながら横ヤリを入れ
(古参の澤井議員は睨み顔にかなりの威圧感がある)、当局者が「過去の議事録のHP公表はしない」とか「電子データ渡しも含めて検討していく(この場では明言出来ない)」という対応をした。
 
 議会議事録という公開物の電子データ渡しがなぜ、問題視されるのか理解できない。
 そこらへんのやり取りは録音テープから拾って再現した。
 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
一般質問
【 戸田 】

 項目1:組合議会・議員の存在意義に対する管理者及び消防本部の認識について

Q1:「消防という専門的に特化した組織においては議会を置かなくてもいいのではない
  か」という意見や、「消防組合の議員といっても、市議会で果たすような役割は果た
  せっこないのだから、議員は形式的な飾り物に過ぎない」という意見が、世の中には
  あるだろうと思います。

   また実際、議員の大半は消防の事を詳しく知るいとまも無く1年か2年で入れ替わ
  ってしまうし、市当局の身近さに較べれば、消防は日常の議員活動とは離れた所にあ
  ります。
   私自身の場合を率直語れば、市議会で活動する力の1/20も割けないのが実態とし
  てあるので、こういう意見が存在するのも無理からぬ所があると思いますが、こうい
  う意見について、管理者はどう考えますか? 

   「かなり賛同出来る」という見地か、「それは誤っている」という見地か、考えを
  述べて下さい。

Q2:広域行政の消防組合において、消防組合議会が設置されている意義と効果について
  、管理者はどのように認識していますか?
   単に「法律で議会設置が義務づけられているから」というだけでなく、なぜ議会を
  置かないといけないのか、議会を置くとどういう利点や効果があるのか、認識してい
  る所を述べて下さい。

Q3:「議会・議員への説明責任や積極的情報提供の責任」と「市民への説明責任や積極
  的情報提供の責任」は一体のものではないかと私は思いますが、管理者はどのように
  考えていますか?
  「年間40億円前後の財政規模で歳入の約97%が両市の負担金」、「両市併せて約28
  万人、13万世帯に責任を負う」組織体である、という観点を踏まえて答えて下さい。
 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

【 藤原総務課長の答弁 】

 組合議会・議員の存在意義に対する管理者及び消防本部の認識について、お答えいたします。

 消防組合といいますのは、地方自治法で特別地方公共団体として位置づけられております。その準用規定によりまして、組合議会が設置されております。 

 普通地方公共団体であります、市行政同様に、各種の施策、事業等につきまして、構成両市民のご代表であります議員さんに、執行機関に対する審議機関として重要な役割を果たしていただき、消防行政に活かしていくものであり、議会・議員と市民とは一体であると認識いたしております。

 また、これまでも情報提供につきましては、各種広報媒体等を利用し、行っておりますが、今後も引き続き、速やかに情報提供行っていく次第でございますので、よろしくご理解賜りますようお願い申し上げます。
 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

【 戸田 】

 項目2:市民への説明責任と消防組合HPでの議会議事録公表などについて

 消防組合の公式HPが開設されたのは2006年からですが、その中の組合議会の部分に
はいまだに議会議事録が掲載されておらず、「例年、議会がいつ開催されているのか」、
「いつ議会が開催されるのか・開催されたのか」、「議会でどういう事が審議され、何が決まったのか」などの重要事項が全く公表されていません。

 当局者にちょっと聞いてみた感じでは、HPへの議事録掲載は全く考えていないような
感じで驚かされました。

 門真市や守口市がHPを開設したのが2000年あたり、市議会議事録を掲載し出したの
が翌年の2001年あたりです。
 市に較べてHPに労力が割けない、という事情は分かりますが、2006年開設以来5年
経っても議事録掲載を全く考えていないのは、適切でないと思います。

 そこでお聞きします。

Q1:消防組合HPの組合議会のコーナーに議事録や議会開催日などが掲載されていない
  のは、各市当局の昨今の積極的な情報提供姿勢に較べて、余りにも「市民への説明責
  任や極的情報提供の責任をないがしろにしている」のではないでしょうか?
   管理者の認識を答えて下さい。

Q2:「検索機能付きなどの高度な事が出来ないから、という理由で議事録のHP公表を
  何年経ってもしない」事と、
  「検索機能は無く、予算・決算資料も無いが、議事日程と議事録の文字データだけの
  簡単なものを、まずはHP公表する」事とでは、
  どちらが「市民への説明責任や積極的情報提供の責任をないがしろにする」ものでし
  ょうか?
   管理者の認識を答えて下さい。

Q3:少なくともこの7月臨時議会の分から、議事日程と議事録の文字データだけの簡単
  なものを、9月頃にHP公表するのには何の困難もないはずですが、どうでしょう
  か?

  また、過去の議事録について電子データ化しているものは、要請があれば電子デー
 タでも提供すべきと思いますが、どうでしょうか?
 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

【 藤原総務課長の答弁 】

 市民への説明責任と消防組合ホームページでの議会議事録公表などについて、お答えいたします。

 現在、両市議会事務局及び消防本部に議事録を設置いたしております。
 ホームページという広報媒体がありながら、現在、公表していないことについては、決して「市民への説明責任や積極的情報提供の責任をないがしろにする」ものではなく、そこまで手が回らなかったというのが現状でございます。

 今現在、ホームページ専任の職員は配置しておらず、今後も配置することは非常に困難な状況でございます。

 「検索機能付きなどの高度なことが出来ないから、という理由で議事録のHP公表を何年たってもしない」という事より、
「検索機能はなく、予算・決算資料もないが、議事日程と議事録の文字データだけの簡単なものをまずはHP公表する」という事のほうが、重要であると認識しており、

ご指摘にいただきましたことに関しまして、検索機能などの高度な機能付きというのは困難かと思いますが、簡単に掲載できるものにつきましては、実施できるように検討したいと思いますので、よろしくご理解賜りますようお願い申し上げます。
 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

【 戸田 】

 一部に答弁抜けがあります。
 議事録については、たぶんここ10年程度のものはパソコンに文字データで入れてるは
ずなので、そういう電子データになっているものを貸してくれという時の提供について、
提供していただくべきと思いますが、いかがでしょうか?

【 深澤次長 】

 過去のデータということでございますが、今のところ、過去のデータについては考えておりません。

【 戸田 】

 公開の議会で行なった事の議事録を、データがあるのに公表しない、提供しないという理由は成り立たないと思うんですが、どうなんでしょうか?

【 深澤次長 】

 HPの更新につきましては、手が回らなかった、あまり気づいていなかったという事で、これからその点を検討させていただきたい。
 今のところは検討まで至っていない、ということで。

【 戸田 】

 実際には議長や副議長の認可が要るという事を聞いてますので、議員の方々、特に議長
、副議長の方々のご了承をいただいて、進めていただきたいと思います。

 これは改めて言っておきますけども、既にあるデータについて、少なくとも議員が見たいという場合は、提供してもらいたい、という事については、当然提供するべきと思いますが、その点、再度確認いたします。どうでしょうか?

【 深澤次長 】

 今、○○の点に基づいて、ご請求いただければ、ご提供出来ると思います。

【 戸田 】

 はい、分かりました。

【 澤井議員 】

  (データ提供に抗議的な発言をする。テープでは不明瞭)

【 戸田 】
 (澤井発言を受けて)
 データを出さないんですか?

【 澤井議員 】

 議事録ちゃんとあるやろ。○○○○(紙議事録の事を指しているようだ)

【 戸田 】

 文字データ、電子データで出すことと紙データで出す事で、何か大きな違いが、不具合
があるとは到底思えないんですけども
  (澤井議員、非常に不機嫌でイラついた顔)(議場内緊迫)
 澤井議員から何か意見があれば、お聞きしたいんですが。

【 深澤次長 】

 先程も「検討します」とお答えしましたので、それも含めて、出すという事を今現在、申し上げられませんので、・・・「検討させていただきます」という事で、まあ、ご了承願いたい。

【 戸田 】

 はい、分かりました。
 では、その点は前向きに検討していただくという事にしまして、次の質問に移ります。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
 「過去の議事録をフロッピーかメールで(少なくとも議員に)提供する」事で、なぜこういう抵抗を受けるのか、戸田としては理解できない。
 
★副議長の亀井さん、議長の池嶋さん、よろしくご理解お願いします!
 7月議会の議事録は8月中には出来るようですから、9月冒頭には消防議会HPにアッ
 プさせて下さい。
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB6; .NET CLR...@i60-35-86-145.s04.a027.ap.plala.or.jp>

■一般質問:視察に関し:合同視察団や各人報告書提起。報告書は市民公開が無かった!
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 戸田 E-MAILWEB  - 11/7/14(木) 10:05 -
  
 問題提起として行なった質問。少しでも改善されればと思う。
 ここでも意図的答弁抜けがあって、「従来の視察報告書の市民公表はどうなっているか?」=市民はどこに行けば見れるのか? という問題について。
 
 また、「視察報告書」一般の問題として、今の消防議員の報告書じゃおかしいでしょ、という問題を浮き彫りにした。
 詳しくは以下を。(原稿以外の部分は録音テープから再現)
 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
一般質問:

項目3:広域行政議会の資質向上と管外視察の効果的な実施について 

 消防組合は門真市と守口市の2市にまたがり、消防組合議会は門真市の議員と守口市の議員の両者によって構成されています。

 このような守口市門真市消防組合議会の資質を向上させようと思えば、両市の議員それぞれが相手市の様子を知ることが大事であり、そのためには相手市の議員と共同する機会を意識的に作る事が大事なはずです。

 しかし現実には、そのような機会は皆無に等しく、年3回の消防議会で同席するだけでは全く不足であります。
  
 これを唯一補える機会が、「管外視察を両市の議員一体で行なう事」なのですが、
従来は全く別々に行なわれ、極く簡単な、
「いつ、誰だれが、どこそこへ、こういう事を知る目的で、視察に行きました。」
というだけの、

「視察によってどこが勉強になったか、どういう教訓やヒントを得たか」というような
肝心な事は何も書かれていない視察報告書が12月議会に出されるだけでした。

 また、「視察果報告書」の言う「本視察の詳細報告書」というのは、視察の様子を写し
た写真や視察スケジュールが載っている程度のものでしかありません。

 そういう事を踏まえてお尋ねします。
  
Q1:管外視察については、上に述べた見地から、両市議員が一体で行なうのが、両市
  にまたがる消防組合を管轄する議員の見識向上にとって有効であるはずですが、管理
  者の見解はどうでしょうか?

   仮に「議員15人では日程調整が困難」とか、「議員15人+両市職員では視察団体と
  して大規模すぎる」という問題があるならば、「両市議員混合で2団体作って別々の
  場所に視察に行く」方式にすれば良いはずです。
   管理者の見解を答えて下さい。

Q2:従来、「他市の議員とは同行したくない」という議員の意見が強かったのでしょう
  か?
   今年は、「2団体・両市議員自由混合方式」(行き先ごとに定員を決めて希望先着
  順で割り振る」を行なう事については、どうでしょうか?
   議長・副議長から議員全体に諮ってもらって、賛同が得られたらそうすればいいの
  ではないでしょうか?

Q3:「視察報告書」については、現行のままでよいと考えていますか?
   視察によって何を感じ、何を得たか、などについての報告書を、視察議員各人が出
  す事を義務化すべきではないです。
 
   今年度それがすぐに無理な場合は、任意で報告書を作成した議員の報告書だけでも
  議長に提出する「視察報告書」に添付するようにして、「一歩前進」を図るべきでし
  ょう。
   また、「視察報告書」には視察にかかった経費も記載すべきと思います。 

   市民への説明責任の観点から、管理者はどう考えるのか、考えを聞かせて下さい。

Q4:最後に、「視察報告書」の市民に対する公表は、現在、どのようになされています
  か?
 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

【 藤原総務課長の答弁 】

 広域行政議会の資質向上と管外視察の効果的な実施についてお答えいたします。
 今までにつきましては、両市別々に行っております。両市の議会、委員会や評議会などいろいろな日程が両市で行われており、組合議員全員でというのは困難かと思われますが、ご指摘につきましては、議長、副議長とも調整させていただき、検討していきたいと思います。

 また、行政視察結果につきましては、12月議会におきまして報告いたしております。

 報告書だけでなく、改善すべき点等がありましたら、検討し、よりよいものにしていくものと考えておりますので、よろしくご理解賜りますようお願い申し上げます。
 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
      (以下はテープ起こしから)
【 戸田 】

 答弁抜けあります。
 視察報告書の市民への公表について、答弁が抜けてましたんでお願いします。

【 深澤次長 】
 先程ですね、12月議会で報告いたしております。
 それ以外の公表はいたしておりません。

【 戸田 】

 「12月議会での公表」というのは、例えば報告書を消防署や図書館に置いたり各市に置いたりはしていない、という事ですか?
 議会に来て、傍聴して、そういうものが出されている様子を傍聴するしか知る機会がない、ということでしょ。

【 深澤次長 】

 12月議会で報告いたしております。
 それ以外の公表はいたしておりません。
 
【 戸田 】

 それでは非常に不足です。
 今まで、気が付かなかった、或いはそういう事を特段求める人がいなかった、だけの事であろうと思いますが、昨今の状況から見れば、それは大いに不足であって、改善するべきだろうと思います。

 最後にちょっとだけお聞きしますけれども、消防本部の職員自体が先進のよその消防に視察して、出張して視察した場合、その報告書では、「何を得たのか」や、「どういうところが参考になるのか」という記載は無いものなんでしょうか?

 また、経費の報告というものは、その報告書には書かれないものだんでしょうか?
 守口門真消防署の実態としてお答え下さい。

【 深澤次長 】

 ・・・・いろんなケースがございますので、まあ、あの、報告については、今言われた項目については、報告には網羅されているという事です。
 (小さな声でボソボソしゃべっているので、戸田のテープでは聞き取りにくい)

【 戸田 】

 網羅されている?

【 深澤次長 】
 
 今現在、やっている、という事でございます。
 ただ、○○○○・・(声が小さくて、戸田のテープでは聞き取りにくい)
 ・・・・個別の対応としては、また機会を改めて、また、ご意見にお応えしたいと思い
ます。

【 戸田 】

 まあ、消防署の職員の場合は、どういう教訓があったか、参考になるものがあったか、報告書に書く場合がほとんどであると、確認しました。
 今後ともいろんな改善について、よろしくお願いしたい。

 また議員のみなさんにも、どうか前向きにお願いしたい、という事を述べて私の質問を終わります。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

※ 「前日に用意した答弁原稿を読むのは藤原総務課長」、「それ以外に戸田から聞かれ た部分を答弁するのは上司の深澤次長」という形。

■ それにしても、消防議会に出された視察報告書が「市民には全く公開されていない」
 「市民が見られる所には置いていない」という実態には驚いた。

  ただ、守門消防にも情報公開制度はあるわけで、視察報告書について開示請求をすれ
 ば、当然開示されて見ることが出来る。
  深澤次長は答弁で情報公開制度について、なぜか触れなかったが。

◆ 「今の視察報告書の余りの欠陥」を追及するために、「消防職員の視察報告書の場
 合」を問い質した。
  すると、職員の場合は(およそどこでも当然の事だが)「何を得たのか」、「どうい
 うところが参考になるのか」、「経費はいくらかかったか」の記載がちゃんとされてい る事が、議会答弁として明らかになった。

  「議員だけは、こんなズボラな報告書でよい」はずがないし、恥ずかしい話だから
 さっさと改善してもらいたいものだ。

■ すり合わせ協議していて驚いたのは、議会に出す1枚ものの「視察報告書」
 (「僕たちは、○○月○○日に、○○と○○に行って、○○と○○を見て説明を聞いて
  きました。終わり。」というもの)
 以外の、
  ・「詳細報告書」〜視察の様子を写した写真や視察スケジュールが載っているもの
  ・「資料」   〜視察先が提供してくれる種々の説明資料

 については、「保存期間が3年なので、3年過ぎれば全て廃棄している」という実態。

 資料が貯まると保管場所に困るという事情は分かるが、年1回2団体(2市の議員で)で2ヶ所(1泊2日で2ヶ所視察)だから、1年で4ヶ所の資料しかないのだから「3年で廃棄」は少しせっかちじゃないだろうか。

 ちなみに門真市議会では視察の資料は5年保存になっている。
 せめて5年保存くらいにはしておいて欲しい。過去にどんな視察をしたのか調べたいときに便利なように。

◇「2000年と2001年の視察報告書が見あたらない」のは、その当時は、視察報告書が議
 会提出に資料にはなっていなかったからではないかと思う、ということだった。

◇ 20年以上も前の昔の話としては、視察が2泊3日で行なわれた事もあったようだ。
◇ 以前の投稿で紹介したが、1999年の北九州消防視察で戸田が問題指摘して発覚するま
 では、「視察日程の半分は観光地見学」というのが状態だったと思われる。
  今はそういう事は皆無になったはず。
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB6; .NET CLR...@i60-35-94-163.s04.a027.ap.plala.or.jp>

↑↓これが7/12朝に送った「答弁抜け指摘」のFAX。が、実は当局の単純ミスでは・・・
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 戸田 E-MAILWEB  - 11/7/14(木) 10:27 -
  
 7/12議会当日の朝9時に、以下のFAXを送ったので、答弁の時にその部分が補充されるものと思っていたが、報告投稿にある通り、そうはならなかった。
 「単純ミスによる答弁抜け」ではなく、「答弁したくない部分について意図的に答弁原稿を作らなかった」事が、議会で質問してみてよく分かった。

 今後は、答弁すり合わせ協議の段階で、答弁案と質問項目を詳細に照らし合わせてチェックする事に気を付けよう。
 
 ーーーーーーー 7/12朝のFAX ーーーーーーーーーーーーーーーーー

  消防本部・総務課 様
             2011年7月12日      (朝9時発信)
                      門真市議 戸田ひさよし

 前略
 昨日はお疲れ様でした。当方の質問原稿完成版を送ります。
 基本的には、以前お渡ししていた「要旨」と同じです。

 ただ、そちらの答弁原稿を精査してみて、答弁抜けがある事に気づきましたので、
その部分を指摘しますから、よろしく答弁お願いします。

答弁抜け1:(HP・議事録問題に関連して、最後の質問の)
  ・・・過去の議事録について電子データ化しているものは、要請があれば電子データ
     でも提供すべきと思いますが、どうでしょうか?・・・・(要旨・原稿)

 に対する答弁がない。

答弁抜け2:(視察問題の最後の)
  ・・・「視察報告書」の市民に対する公表は、どのようになされているか?(要旨)

 に対する答弁がない。

※この部分は、完成版原稿では、
 Q5:最後に、「視察報告書」の市民に対する公表は、現在、どのようになされていま
   すか?
 
 と聞くことにしました。答弁よろしくお願いします。
                           草々
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB6; .NET CLR...@i60-35-94-163.s04.a027.ap.plala.or.jp>

☆守門消防の7/12動画アップしました!訓練風景や車両、建物内部の貴重な映像です!
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 戸田 E-MAILWEB  - 11/7/17(日) 11:41 -
  
 「戸田のYUチューブコーナー」http://www.youtube.com/user/todajimusho
を見て下さい。
     ◎守門消防・訓練風景1と司令室:2011
     ◎守門消防:訓練2と車両2011・7・12
     ◎守門消防本部の内部2階・3階:2011・7・12
     ◎守門消防本部の内部1階ミニカー2011・7・12

の4本です。
 個別のアドレスは、今から剣先公園に出かけて「7/17反弾圧集会・デモ」に出かけるので省略します。

 消防議会の録音もおいおい音声再生動画にして分割アップしようと思ってはいます。
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB6; .NET CLR...@i60-35-91-199.s04.a027.ap.plala.or.jp>

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『人間革命』に学ぶ。谷口政幸 55歳。
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 ゆうすけ E-MAIL  - 10/10/12(火) 3:28 -
  
戸田さんとの対話を通し、この数ヶ月、言わば読書に挑戦の日々であります。特に『人間革命』を研鑽し、自分の生き方を問う毎日です。先の投稿でこの対話を、「穏やかにそれぞれの意見を述べあって、それを受け止め考え」云々と提案していただきました。私が徒然に感じたことが、貴殿への学会理解になればと思い、小説『人間革命』を歴史的事実、そして、実践の中で、学んだことを投稿していきます。


四宮校区の体育祭11日に順延となり、さわやかな晴天のもと、開催されました。10日なら、妻が子供会の役員で就いており、店があり私までもが行けなかったと思いますが、月曜日の定休日に開催となり、参加できました。金、土が雨天となり早々と10日の中止を決断された大会委員長に敬意を表します。10日は晴れましたが、9日の朝に中止を決定され、連絡も混乱なくできました。11日が仕事で体育祭に出れなかった方には残念でしたが。

自治会とは確執があり、そこへ参加することに葛藤もあったのですが、考え躊躇(ちゅうちょ)しててもあかん、先ずは、人の中へと思い参加しました。小学校の正門で、懐かしい自治会長さんにお会いし、近況を語り会い、そして、勇んで校内へ。

すでに、お昼を回っていたので、遅れての気まずさもあったのですが、役員さんたちに、「ご苦労様」とあいさつしながら、競技を観戦。その間にも、懐かしく声をかけてくれる人、そして、腰を下ろして語りあったりと、競技もさることながら、年に一度の体育祭で親睦を深め、また、久々に会った友に友情を再確認することができました。

特筆すべき話の内容は後日投稿します。
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; GTB6.5; .NET CLR 2.0.50727)@ntoska170096.oska.nt.ftth.ppp.infoweb.ne.jp>

■実は、大腸がんとの宣告を受けていました。
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 ゆうすけ E-MAIL  - 11/7/11(月) 3:43 -
  
 カミングアウトです。右下腹の痛みが日に日にひどくなり、3月28日畷生会病院でCT検査を受けました。結果、大腸がんであるとの宣告。CTの画像に腸管が塞がるように親指大の”がん”がありました。それから、最も早い内視鏡検査の予約が4月25日。内視鏡検査までの28日間で、がんを消してみせると決め、題目をあげ抜きました。

 信心は「道理証文よりは、現証にすぎず」であります。いま、ここで病魔に負けてはならない、落ち込むな、大丈夫だと自分に言い聞かせる毎日でした。おりしも選挙戦の最中、何があろうが、どのように見られようが、一歩も引いてはならないと決意しながらも、ただごとでは終わらないと思い知らされました。

 そして、4月25日内視鏡検査。内視鏡が患部に達するまでの長い時間、失点抜刀の末、担当医が「ああ、ここやな」。「先生、がんでしょうか」と聞くと、「いいや、がんは消えている。がんではないようだ。しかし、えらくただれているな」と。先生二人がただれてる症状が何なのかを探っていました。

 CTでがんと写ったところと違う箇所にポリープがあり、電気メスで切除。そして、7箇所の細胞搾取。メスを入れたので、そのまま入院となりました。「先生、店を休むわけにはいかないので」と言うと、「じゃあ、谷口さん。入院扱いにしとくけど、明日の朝一で帰っていいですよ、朝食は用意しませんので」と、たった一晩の入院で帰ることができました。

 ■大腸がんと宣告されたのは、けっして誤診ではなく、勤行・題目で祈りが叶ったと実感しました。医者がどう言おうと直してみせるとの確信でありました。現在も、がんが消えても腸管がただれており、検査は続いています。これが、難病となれば、生涯かけての病気との闘いであろうと思いますが、何事も前向きでとらえ信仰で乗り越えていくこと。それに、使命があるからには倒れてなるものかと思っています。
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; GTB7.1; .NET CLR 2.0.50727)@ntoska196057.oska.nt.ftth.ppp.infoweb.ne.jp>

戸田は「題目で癌を消した」谷口さんの体験を信じます。凄い意志の力に敬服。お大事に
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 戸田 E-MAILWEB  - 11/7/11(月) 8:17 -
  
 谷口さんがそういう病苦を抱えていたとは知りませんでした。
 こういう病苦を抱えていても谷口さんが1日も休めない銭湯経営の大変さも思い知りました。

 戸田は「題目で癌を消した」谷口さんの体験を信じます。そういう事も起こる場合があると思います。
 ただ、それが強い宗教心を持てば、誰でも、いつでも、どんな癌でも克服できる、というような普遍性を持ったものだとは思いませんが。

 「癌とは闘うな」、「致命傷にならない癌も多く、抗ガン剤や手術が体に与える副作用の害の方が大きい」、「自然に消滅する癌も少なくない」等と主張する癌の専門医もいます。

 結果を見れば、谷口さんの例はそちらに当てはまるように思えますが、それにしても谷口さんの凄まじい「意志の力」に感服します。
 その意志の力を発揮したからこそ、谷口さんの場合は短期間で癌が消滅したのだろうと思います。
 そしてその「意志の力」を出させたものが創価学会の教えと選挙戦への責任感だったのは、まぎれもない事実ですね。

 しかし一難去ってまた一難。腸管のただれの快復まではかなりかかりそうですから、今後もどうかお大事に。 
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB6; .NET CLR...@i58-89-131-190.s04.a027.ap.plala.or.jp>

ネットの書き込みを批判するのは勝手ですが。
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 ゆうすけ E-MAIL  - 11/7/12(火) 23:50 -
  
 ともあれ油断はできません。病魔に打ち勝つには医学の力もあるでしょうが、生命力であると思います。弱い自分に打ち勝つための信心であると思っています。

 さて、ネットへの書き込みを否定的に見る人が多いのですが、私はここへの投稿すべてが、一文字、一行、一行が命を削る思いで書き込んでいます。それを、とやかく批判するなら、批判する以上読んではいるのですから、命を削ってここで反論すればいいじゃないか、と思います。

 ■戸田さんが当初心配されたとおり、学会組織から、まぁ〜、示し合わせたように、避けられています。かかわってはいけないと申しあわせているかのように。そういう人に限って、物事に無関心を装っているのではないでしょうか。同志を誹謗・中傷は大罪であるので、人を批判することなく、善悪に対して、無関心であり、一人ひとりの生命に巣くうきたない生命と闘うと決め、自分の行動に悔いなしと、それしかありません。

 今は具体的なことは書けないので、この辺で。

 
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; GTB7.1; .NET CLR 2.0.50727)@ntoska106096.oska.nt.ftth.ppp.infoweb.ne.jp>

★真実を語る空気がなければ、組織はダメになってしまう。
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 ゆうすけ E-MAIL  - 11/7/17(日) 2:47 -
  
 私がネットに公明批判、学会幹部の批判を書いてることに、どう思うかと、信頼のおける青年に聞いてみました。時が、14日の深夜。奇しくも私が慕っていた方が、その日の早朝亡くなられ、通夜式を行った夜でありました。その青年の話を素直に聞けたのも、お父さんのように慕っていたその方の、笑顔を思い出してのことであります。青年を育て、大事にされたお父さんでありました。私が通夜式の導師を勤めさせていただき、挨拶で思いの丈を話せたことで、創価学会であって本当によかった。どこまでも信心は素直にならなければいけない、と思い起こすことができました。

 創価学会の友人葬ですから、もちろん坊主は呼びません。参列者にはもちろん学会でない方も多くいらっしゃいます。導師は学会の儀典部の者が行い、在家の立場で経を唱え、挨拶(説法)もします。通夜式のあと会場に残っていると、一人のご婦人が歩み寄って来られました。お歳は60代でしょうか、聞くと御長男の奥さんでありました。

 「ありがとうございます。いいお見送りができました。暗くなくて、さわやかな通夜です。寂しさの中にも、希望が持てました」と丁重なるお礼のことばを言ってくださいました。学会の友人葬は初めてであったそうです。


 そして、深夜。店を閉めようかという時に、青年部が二人。一人はコンタクトをとってくれた青年で先輩幹部を連れてきてくれる。話を要約すると、ちょいマジに「おっちゃん」(私のことを”おっちゃん”と呼ぶので)が書いてるのは、去年の8月頃から知っていて読んでいる。ただそのことで直接話しをして、確かめるのが恐かった(えッ!谷口さん、やはり退転したのかとわかるのが)と。    

   −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−   


青年曰く、

1、自分も公明には言いたいことが一杯ある、でもここでそれを書くのは違う。別にHPを立ち上げて公明批判をするなら、自分も投稿する。

2、おっちゃんが学会幹部の批判をネットですれば、反学会勢力の思う壺である。幹部批判は直接本人に言うべきである。ここで、いくら言ったところで、相手に刺さらない。それではマスターベーションである。

3、自分は腐った組織を変えるには、自分と同じ思いに立てる後輩を育てようと、訓練している。でないと次の世代がかわいそうである。おっちゃんの情熱もそっちへ向けるべきである。

4、幹部といえども人間であり、人間革命の途上である。ダメな幹部だからといっても広宣流布の同志であるからには、皆が幸せになるのが仏法である。

5、世界平和とは何か。相互理解である。

    −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−


 私がここへの投稿で恐れていたのは、反逆者と見られることであった。「組織内での村八分」である。意見を言えば言うほど、周囲から疎(うと)んじられ、破和合僧のレッテルを貼られ、人事対象から外され、(これは今回に限らず)連絡も滞りがちになる。確かに、ここでの意見、特に学会幹部への意見は、組織に敵をつくるばかりで、組織を掻き乱すとなれば、破和合僧そのものである。変えようという情熱を組織の中で叫ばなければならないと、考えさせられる。

 しかし、如何せん。青年は、戸田さんへの偏見(私にはその偏見を拭い去れなかった・青年が論理的に言うことに説得力ありであった)があっての私(谷口)への忠告であるのだが、現実に私への影響力がここへの書き込みであまりにも大きく、このままでは、変えようとする情熱が学会内部に敵だけを作って、潰されてしまう。本当に公明にしろ、心ない学会幹部にしろ変えていくためには、どうすべきかとの議論を交わす。
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; GTB7.1; .NET CLR 2.0.50727)@ntoska202150.oska.nt.ftth.ppp.infoweb.ne.jp>

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「12の窓」の<8>市民相談の所に「宮前町自治会館建設問題」投稿を載せ始めました
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 戸田 E-MAILWEB  - 11/7/16(土) 16:07 -
  
 ゆうすけさん、ほかの皆さんへ。
 HP扉左下段の「12の窓のコーナー」の<8>市民相談 そしてどうなった?
の中に、
  宮前町自治会館建設問題(2011年)

を作り、関係投稿のツリーの集約を始めました。
 今はまだ、
     ▼ 【宮前町自治会問題】━続編━ ゆうすけ 11/1/15(土) 20:22

のツリーだけですが、おいおい他のツリーもアップしていきます。
 こうすれば、戸田にとっても問題が把握しやすくなりますので。  

 ただ、読み返して取り組んでいくのは、まだ先になってしまいます。申し訳ないですが。

 このコーナーへのアップはホントはまだ早いんですが、(「そしてどうなった?」の肝心な、「戸田の取り組みとその結果」の所が全くないので)まずは整理から、という事で。
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB6; .NET CLR...@i58-94-90-12.s04.a027.ap.plala.or.jp>

7月14日戸田さんのHPにUP。大変、ありがたく思います。
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 ゆうすけ E-MAIL  - 11/7/16(土) 22:22 -
  
 いまのところ、大きな動きはありません。自治会としては、8月の夏まつりを視野に入れ、住民を取り込もうとしているところでしょうが、この酷暑、準備に若手が駆り出されるにしても大変なことであります。私が今の立場で参加することも、協力することもしないつもりですが、会館建設までは、財政削減といってしなかったのですから、この4月に会館が落成し、さぞや盛大に行うのでしょう。

 ■「12の窓のコーナー」へのUPをしてもらったからには、今までの整理もでき、また今後の戦いを、妥協を許さず取り組んでいきます。先日、一住民から、「自治会なにも悪い事してないで、谷口さんちょいマジに書いてること本気なん」と言われました。そして「いったい自治会館建設の何が問題なの?」と。恐らく毎日のように、ここの掲示板をチェックしてる人なのに、何を開き直ってるのかと思いました。

 こういう人のためにも”市民相談 そしてどうなった?”が、問題を忘れず、住民のために「なるほど、問題の本質はここにあったのか」と、みんながわかるように、結果出るまで、あきらめずに闘うことだと勇気づけられました。まずは、UPしていただきありがとうございました。

 ーーーーーーこの「12の窓のコーナー」のすごいのは、過去の記憶を鮮明に呼び起こさせてくれるところで、これは私の自慢ですが、<9>の門真のエエとこ、エエ話には、10年も前になりますが、私が5中の卒業式で『母の歌』を独唱したことが載っています。当時、鮮烈左翼の戸田という人を、正直恐れていました。そのうわさどおり、式の始まる前に、校長室で「君が代」をめぐって、当時の中津川校長と議論になり、同席していた、PTA役員や教員が震え上がったものでした。

 来賓にその戸田議員がいるというだけで、緊張が倍増しましたが、歌い終わって、戸田さんからも拍手喝采でありました。”門真のエエとこ、エエ話”にその事を書いてもらい、誰よりもこどもたちのこと、人の心のわかる人であると胸を撫で下ろしました。ということで「12の窓のコーナー」の解説でした。ーーーーーー


 
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; GTB7.1; .NET CLR 2.0.50727)@ntoska199038.oska.nt.ftth.ppp.infoweb.ne.jp>

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総合計画施策評価委員会を傍聴
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 悠々 E-MAILWEB  - 11/7/9(土) 8:36 -
  
8日(金)午後2時から、第2回門真市第5次総合計画施策評価委員会を、傍聴しました。

委員さんは3名で、川勝先生(京都府立大学公共政策学部准教授)、佐野先生(京都大学大学院人間・環境研究科准教授)、南島先生(神戸学院大学法学部准教授)です。
川勝先生とは、2009年に、第5次総合計画審議会で、私はご一緒させてもらったことがあります。南島先生とは、現在、門真市自治基本条例を考える市民検討委員会で、私はご一緒させてもらっています。また、川勝先生、佐野先生は、先般の第2回門真市事業仕分けで、事業仕分け人をされいて、私は市民判定員をさせてもらっていました。

事務局は、総合政策部企画課で、稲毛部長さん、大兼次長さん、小野課長さんと、企画スタッフ4名が、出席されていました。

傍聴は、残念ながら、市民たった1名で、私悠々一人でした。

経緯とか、今回、今後の議事録は、市のHPの下記で、ご確認下さい。
http://www.city.kadoma.osaka.jp/keikaku/singi.html
●行財政改革 中の ○「門真市第5次総合計画施策評価委員会」をクリックして、参照して頂ければ、幸いです。

私の得た感触としては、下記の通りです。
第5次総合計画の施策展開について、企画の皆さんが、3先生から、各種ご意見を頂いて、次回の施策を改善して行く取り組みの一環のようです。
3先生から、要は、経営管理手法的な言わば、目的的ものの考え方、目標管理的な考え方、計画の体系化などを学ぶ、勉強会的な感じがしました。

企画スタッフの皆さんにとって、とっても良い取り組みだと評価したいです。今後の、門真市改革にとって、企画スタッフの管理スキルアップは、必須で、そのスキルの庁内への啓蒙に、期待したいです。そもそも、先般の事業仕分けにおいても、市役所職員、市民にとって、事業仕分け人さんの、事業に対する切り込み方から、ものの見方、考え方を、学ぶのが一番だったのだと思います。

私の感じでは、3先生はお若いながら、施策展開について、とても適切に、ご意見、アドバイス、ご指摘されていたと、思います。企画スタッフの皆さん、先生達のお考え、一歩一歩吸収よろしくお願いします。期待しています。

次回は、来週15日(金)午後2時から、また傍聴したいと思います。
市民の皆さん、ぜひ傍聴を、そして、議員さんで、ご都合つけば、ぜひ。

それから、市役所のこの種の、傍聴できる会議の案内を、市のHP上で、
「傍聴できる会議」として一括して、案内して欲しいものです。
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; .NET CLR 1.1.4...@west11-p73.eaccess.hi-ho.ne.jp>

△ご教示感謝!実は2年空白で戸田の弱い所です。7/15にはぜひ傍聴に行きます!
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 戸田 E-MAILWEB  - 11/7/9(土) 11:41 -
  
 悠々さん、ご教示に感謝します。
 恥ずかしながら、率直に言うと、第5次総合計画に関しては、戸田の認識の弱い部分です。
 制定されたのが、戸田の失職中(2009年3/24〜2011年4月市議選当選まで)の間だった、という事が主因ですが、そういうものを作る準備過程にあった2008年度段階で議員をしている時も、「総合計画」と聞くと、東市長時代の、実質的にはコンサル丸投げの形式的な、野党議員の意見はハナから聞く気も無く、議会での審議はろくにさせず、与党多数決で採決するだけ、というものをイメージしてしまい、正しい関心が持てなかったのです。

 何せ、東市長時代はきれいなカラー冊子も作って「第4次総合計画開始!」を謳った翌
年の2002年には市長と与党議員が先頭に立って「門真市消滅=合併」方針をブチ上げてげ
ていったのですから(!!)、「門真市発展のための新たな10年計画」を開始して2年めに突然に「門真市消滅にむけて行政と与党議員達が総力挙げて突っ走る」のですから(!!)、いかに「総合計画」そのもの、その作成・賛同した者達もデタラメ無責任だったか、という事です。
 
 こういういきさつで、「第5次総合計画」作成に向けて園部市長が「結構良いこと」を言おうが、「市民参画」が謳われようが、「きれい事言っててもどうせまた・・」という不信感が抜けないまま、計画作成過程に強い関心も参画意識も持たずに09年3/23まで議員をやっていたのが実状です。

 しかしこれでは「熱さに懲りてナマスを吹く」の類であり、現実の進行を正しく認識していない事ですね。
 「議会答弁無視」とか「先進施策無視」とかの欠陥もありましたが、たしかに職員達の意識レベルも学ぶ意欲も上がっているし、「市民参画」も実質を伴うようになって来ています。
 戸田もこの現実に目を開いて、しっかり取り組んでいかなければ、と思います。

 そのためには「新しい現場」におもむき、その「現場」の人々を見て、現場の空気(熱気)を肌で感じる必要があります。
 そういう意味で、7/15の第3回施策評価委員会(2時〜)には必ず傍聴に行きます。
 (恥ずかしながら6/3と7/8の施策評価委員会の事は全く念頭に置いていませんでした)

 それは悠々さん、今後もよろしくお願いします。
 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
参考:門真市HPhttp://www.city.kadoma.osaka.jp/ から
        ↓↓↓
 http://www.city.kadoma.osaka.jp/keikaku/singi.html
 今後10年間のまちづくりの方向と目標を明らかにした第5次総合計画を22年3月に策定しました。

門真市第5次総合計画施策評価委員会  

 市は、平成22年度から平成31年度までの10年間のまちづくりの方向と目標を明らかにした「門真市第5次総合計画」に基づき、総合計画の「基本施策」全59施策を対象に、P(計画)D(実行)C(評価)A(改善)サイクルにより進行管理を行っていきます。
 これにあたり、基本施策の達成度などの評価を行うため、学識経験者による第三者機関として「施策評価委員会」を設置しました。

 平成23年度は、学識経験者3名を委員に委嘱して委員会を開催します。

※門真市第5次総合計画の施策体系一覧はこちら(PDF)

委員会のスケジュール・議事について

    会議名       開催日時・場所        議事(PDF)

・第1回施策評価委員会: 6月3日(金)14時から     概要
            市役所別館3階 第3会議室

・第2回施策評価委員会: 7月8日(金)14時から
            市役所別館3階 第3会議室

・第3回施策評価委員会:(予定)7月15日(金)14時から
            市役所別館3階 第3会議室

第1回(6/3)施策評価委員会・概要議事録 ↓
http://www.city.kadoma.osaka.jp/keikaku/pdf/230624soukeihyoka/gaiyo.pdf
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB6; .NET CLR...@i58-94-96-100.s04.a027.ap.plala.or.jp>

★7/15(金)と言えば、夜は文化会館で自治基本条例の策定部会ですね!これも傍聴します
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 戸田 E-MAILWEB  - 11/7/9(土) 11:57 -
  
 7/15(金)は2時に市役所内で「門真市第5次総合計画」の「第3回施策評価委員会」があり、夜7時からは文化会館で「自治基本条例・市民検討委員会」の策定部会がありますね。

 傍聴2連チャンでいきます。
 こういう時、議員は自分の控え室があるので途中休憩出来て便利です。
 悠々さんでも誰でも、戸田の控え室にお気軽にお立ち寄り下さい。

 「議員控え室とはどういうものか?」を知る機会にもあります。
 コブ茶、コーヒー、紅茶から、珍しいベトナムコーヒーまで、いろいろありますよ。

・・・・で、7/16(土)は、午前8時50分にシルバー人材センター集合で、市役所周辺
    清掃に参加します。
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB6; .NET CLR...@i58-94-96-100.s04.a027.ap.plala.or.jp>

15日(金)、16日(土)3行事、よろしくお願いします。
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 悠々 E-MAILWEB  - 11/7/9(土) 12:17 -
  
戸田議員さんへ

悠々です、こんにちは。

となると、15日(金)、16日(土)は、戸田議員さんとは、「総合計画施策評価委員会」、「自治基本条例策定部会」、そして、日が変わって、「ボランティア清掃」と、ご一緒させてもらうこととなります。よろしくお願いします。
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; .NET CLR 1.1.4...@west11-p73.eaccess.hi-ho.ne.jp>

総合計画施策評価委員会を傍聴(2)
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 悠々 E-MAILWEB  - 11/7/16(土) 22:01 -
  
昨日7月15日(金)午後2時から、第3回門真市第5次総合計画施策評価委員会を、傍聴しました。

委員さんは3名で、川勝先生(京都府立大学公共政策学部准教授)、佐野先生(京都大学大学院人間・環境研究科准教授)、南島先生(神戸学院大学法学部准教授)です。

事務局は、総合政策部企画課で、稲毛部長さん、大兼次長さん、小野課長さんと、企画スタッフさん5名が、出席されていました。

傍聴は、井上まり子議員さん、市民は、私悠々一人でした。戸田議員さんは、所用で遅れてしまい、終了間際に来られ、残念そうでした。

経緯とか、今回、今後の議事録は、市のHPの下記で、ご確認下さい。
http://www.city.kadoma.osaka.jp/keikaku/singi.html
●行財政改革 中の ○「門真市第5次総合計画施策評価委員会」をクリックして、参照して頂ければ、幸いです。

今回は、それぞれ委員先生が抽出された施策3件について、思うところの意見交換されました。私が感じた、委員先生のご指摘の主な点は、下記の通りだったと思います。

(1)生活保護施策について
→国の施策であるが、市ができることもある。
   →市民に十分説明して、不信感を拭う必要がある。
(2)美化・緑化施策について
   →目的が何であるのか十分整理して、適切な方策を選ぶ必要がある。
(3)教育力の向上
   →色々な試みがあるが、現場の先生の意見を十分聞く必要がある。

他に先生からの多くのご意見は、ほんとうにご尤もなもので、企画スタッフの皆さんが、それぞれ、今後の施策立案、展開に、十分活かしてもらえればと、思います。
詳細は、追って、議事録でご確認下さい。

最初、傍聴は私一人で椅子だけの席であったが、資料の書類も多く、南島先生が気遣って下さり、机が使えるようにと、事務局に声を掛けられ、先生と企画スタッフの方で、机を持って来て下さった。おかげで、快適に書類を見たり、メモとったりもでき、行届いた配慮に、ほんと感謝しました。
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; .NET CLR 1.1.4...@west10-p19.eaccess.hi-ho.ne.jp>

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原発問題−対米従属構造を中心に
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 なかやましげる E-MAIL  - 11/7/8(金) 11:06 -
  
中山です。
原発問題そのものは、「ちょマジ掲示板」になじまないかもしれませんが、市議会での戸田さんの質問、そして小出さん(京大原子炉実験所)らの著書を門真市でも購入するという市当局の答弁など、原発問題が地域社会にとって切実な問題だということをこれらのやり取りで再度認識できました。さらに若狭湾の原発密集地から関西の水がめである琵琶湖まで20キロ、以前は相当離れているという感じだったのですが、福島第一原発の事故以来、20キロは原発隣接地区だということが誰しも実感したはずです。市当局もだからこそ、戸田さんの質疑に「誠実」に対応したのでしょう。

原子炉の損傷、環境破壊などこの間のマスコミの報道でも相当踏み込んで報道され、これまでにない「原発専門家」が生まれています。しかし、原発が建設されてきた構造そのものの解明はまだまだ端緒に着いた、という状況でしょう。何回かに分けて、少しこの点で書いてみます。

野宿者の自立支援雑誌『ビックイシュー』169号(6月15日)は原発特集号で、小出さんの詳しいお話が載っています。今は最新号を販売されていますが、大阪駅周辺でバックナンバーを購入できると思います。
小出さんは「原子炉は実は米国の原爆製造計画(マンハッタン計画)の中で作られた道具で、もともとプルトニウムをつくる技術、装置なのです」と本質をずばりと指摘しています。さらに「(日本に)54基ある原発はすべてGEかウエスティングハウスの原子炉。心臓部の技術はすべてこの2社がパテント(特許)を押さえている」「日本という国は一度も自分の手で原子炉を作ったことがない」「日本の電力会社は、原発の費用を電気代に含めた世界一高い電気料金を国民に押し付けて」と指摘しています。

小出さんのような原子力の専門家が戦後の日米関係をずばりと指摘しているわけですが、原発を追及しているとどうしてもこの謎、「地震国の日本になぜ五四基もの原発があるのか」という壁にぶつかるのでしょう。
日本は一度も自分の手で原発を作ったことがなかった、と言うより「自分の意地でなく、他国の論理で建設された」と言った方がより厳密でしょう。

日本に原発を導入したのは中曽根康弘と読売新聞の正力松太郎と言われています。この親米売国分子で露骨な軍国主義者の2人が「原子力の平和利用」というスマートなスローガンのも原発を日本に導入したのです。

この辺のくだりは次回に。
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; YTB730; GTB7.0...@softbank218130024017.bbtec.net>

中曽根と読売新聞社長・正力
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 なかやましげる E-MAIL  - 11/7/9(土) 10:10 -
  
中山です。
「不沈空母」発言で有名な中曽根ですが、日本への原発導入でもアメリカの犬馬の労をとっています。1954年4月に原子力予算案(2億3500万円)を国会に出し、殆ど審議もなしに成立しています。中曽根は当時、改進党の国会議員でまだ若造ですが、日米支配階級の目にとまり、その後の「出世」が保証されたのでしょう。翌、55年に「原子力三法」が成立し、56年に正力が初代原子力委員長、そして科学技術庁の初代委員長も兼務します。今も原発の「規制」と推進が同じ官庁で批判の的ですが、当時同じ人物が責任者とは驚きです。

福島第1原発の1号機(46万キロワット)の運転開始が1971年3月で、すでに40年以上も経過した老朽化した原子炉です。その後、2号機から5号機まで78・4万キロワット、そして6号機が110万キロワットで1号機と同じくGEが主契約者になります。1号機は日本ではなく、GEが別の国用に設計した原子炉で、耐震設計はまったくされず、地震やましてや津波など想定されずに設置された原子炉でした。東電もGEも日本政府もいい加減です。

小出さんも指摘されていますが、日本の原発は70年代後半になり東芝や日立が主契約者になりますが、膨大な特許料(技術料)をGE社やWH社に払っています。福島原発で工事費の5%プラスαです。東芝や日立は原子炉の販売価格の5%とさまざまな「技術料」を払っています。だから日本の電気料金は、世界一高い電気料金になっています。

最近の「にわか反原発論者」について。
橋下や反動教科書の推進者である西尾かんじなども反原発を主張し、ネットで盛んにもてはやされています。しかし、彼らは原発の「損得」だけは言うが、その構造までには言及しません。当然です。彼らは今の支配階級にたてつく気など毛頭ないからです。ましてやアメリカ批判などまったくしません。原発ほど搾取構造、差別構造で成り立っているものはありません。ウラン鉱石の精錬から定期検査の原発内清掃まで、全て被抑圧民族や底辺の下請け労働者が担っています。他人の労働に胡坐をかく橋下や民族排外主義の西尾にこれらの構造を批判する気もその能力もないでしょう。

戸田さんが書かれていましたが、電気は夏場でも足りている、定期検査などで動かしていない火力を使えば充分だ。これは説得力がありました。原発に反対することは「原始時代の生活」にもどらなければならないという論調が反原発運動の中にもありました。こういう謬論は今回の原発事故でふっとんびました。こういう立場、観点が必要です。

では。
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; YTB730; GTB7.0...@softbank218130024004.bbtec.net>

■九電の原発所長から佐賀県古川知事に政治献金。
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 ゆうすけ E-MAIL  - 11/7/10(日) 2:55 -
  
 玄海原発をめぐっては2006年、専門家から危険性が指摘されたMOX(ウラン・プルトニウム混合酸化物)燃料を使用するプルサーマル発電について、古川知事が「安全性は確保される」として同意をした。そして、2009年に玄海3号機で全国初のプルサーマル発電が始まった。九電幹部が古川知事に献金を始めたのが、2005年以降、毎年のことである。額は今のところ、05年〜09年で49万5000円であるが、そのような額で県民の安全を売るとは思えないので、氷山の一角であろう。

 菅のごたごたにより、出ないでもいい不祥事が知事の方にも出てきたが、なかやまさんのご指摘の「原発ほど搾取構造、差別構造で成り立っているものはありません」。との表れである。政府に対し、毅然とした姿勢で県民のことを考えてるかに見えた古川知事であるが、企業献金をうけて、2006年安倍内閣の時にプルサーマル発電に同意しているのであるが、自公政権なら今回もうまくやれたかも知れないが、菅の迷走によって、自らも矢面に立たされる事態になった。

 同じ知事でも、宮城県の村井嘉浩(よしひろ)知事は、かの松本復興相が偉そうに言ってるときに、よくぞ耐えたものだと、できた人であると敬服した。自分ならあの場面で大臣に喰ってかかってるだろうと思う。「このことはオフレコに」と言ったことまで、すべて報道されたのであるが、報道したマスコミに敬意を表したい。松本大臣が「オフレコに」と言ったとき、村井知事がニコッと笑ったのに、人間の大きさを見る。その誠実さが顔に出ている。人の上に立つリーダーはこうあるべきと思った。
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; GTB7.1; .NET CLR 2.0.50727)@ntoska106116.oska.nt.ftth.ppp.infoweb.ne.jp>

1945年7月16日、人類初の原爆が炸裂。
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 ゆうすけ E-MAIL  - 11/7/11(月) 1:49 -
  
 米国の砂漠アラモゴードで、人類初の原爆が炸裂しました。それは、トルーマンとチャーチルとスターリンが日本に降伏勧告を送るポツダム会談に合わせてのもので、その成功は直ちに会談の場に伝えられました。その後、広島・長崎と続けて原爆が炸裂。広島の原爆はウラン800g、長崎の原発はプルトニウム1.1kg。「ともに、1kg 程度の爆発で一つの街がなくなってしまった。それを見た人類は恐れおののきながら、一方で、このエネルギーを何かに使いたいという期待をもった」

 しかし、原発で核分裂させるウランやプルトニウムの量は、原爆の比ではない。100万キロワットの標準的な原発を1年運転させるためには、1トンのウランを燃やす。

 「原発とは、毎日原爆を3発分ぐらいを爆発させ、その一部のエネルギーを電気に変える装置なのです。ウランを燃やして核分裂させると、核分裂生成物という毒物ができてしまい、万一事故が起これば、途方もない被害が出るのは誰が考えても明らかでした」。

(ビッグイシュー日本版 小出裕章さんに聞く、より抜粋)
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; GTB7.1; .NET CLR 2.0.50727)@ntoska196057.oska.nt.ftth.ppp.infoweb.ne.jp>

公明、斉藤幹事長代行「衆院復興特別委員会で質問」
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 ゆうすけ E-MAIL  - 11/7/13(水) 0:55 -
  
 一言で言って、歯切れの悪い質問であった。原発再稼働の問題に『京都議定書』が出てきた。原発が稼働しないと温暖化防止の目標が達成できないと。質問の中で、原発事故の損害賠償に関する国と東京電力の責任、被害者救済の迅速化などがあり、現実にそくしたものであったが、脱原発というよりも、国際的な経済競争には原発が必要であるという脱原発に逆行する質問であった。

 『京都議定書』を出すなら、100万キロワットの標準的な原発が1基動くと、原発のエネルギー効率からいえば33%しかなく、100万キロワットのみが電気になり、200万キロワット分が海に捨てられ、1秒間に70トンの海水の温度を7度上げる。海の生物環境に悪影響を与え、海水に溶けていた二酸化炭素を大気中に放出してしまうということを知らねばならない、原発は決してクリーンなエネルギーではないのである。

 最後に言ったことが、「我々は与党に10年間、原子力を進めてきた」と。そのことを振り返れば、菅を責めることはできなく、斉藤さんの温厚誠実さだけが出た質問であった。
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; GTB7.1; .NET CLR 2.0.50727)@ntoska106096.oska.nt.ftth.ppp.infoweb.ne.jp>

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脱原発の意思表示を、門真市議会で!
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 悠々 E-MAILWEB  - 11/7/10(日) 17:38 -
  
戸田議員さんへ

悠々です、こんにちは。

私は、原発全廃すべきと、思っています。
先ずは、減原発し、概ね10年先には、原発全廃と言うぐらい目指して、、、。

電力の原発分たった30%の代替、素人ながら、十分可能だと思います。
それに、今あるあらゆる根拠データは、原発推進の為のデータと思います。
もしかしたら、データ見直すだけで、脱原発可能な根拠データになるかも?

とは言っても。現データをベースに考えて、下記の4項目の対策で、けっこう行けそうと、
思うのです。

1.ピークのシフト(使用の深夜等シフト&深夜電力からの変換シフト&仕事・生活スタイルの変更)。
2.節電。
3.機器の省エネ化(LED照明等)。
4.自然エネルギー開発。

もし仮に代替が不足し、経済が縮小したとしても、多くの国民は、贅沢なくらししながら、原発リスクで脅える毎日よりも、
質素なくらしながらも、原発リスクのない、安心・安全な毎日を選ぶと思います。

そして、子孫に絶対、禍根を残してはならないと思います。私達の世代で、禍根を断ちたいです。

今、国、国民がすべきことは、先ずは、脱原発の、明確な意思表示です。その意思表示の元、国民みんなで、その方向へ、歩み出そうではありませんか。

門真市でも、議会で、何らかの議決、議員さん達ご協力して、ぜひお願いしたいです。
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; .NET CLR 1.1.4...@west8-p197.eaccess.hi-ho.ne.jp>

茨木市議会で意見書採択
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 なかやましげる E-MAIL  - 11/7/10(日) 20:41 -
  
中山です。
茨木市議会で6月16日、全会一致で原子力政策の転換を求めた「意見書」が採択されています。
趣旨説明は、戸田さんもよく御存知の山下けいき市議(新社会党)がおこなっています。
一般紙には載っていなかったと思いますが(大阪版にはなかったかと?)。
新社会党の機関紙(7月5日付け)の2面に載っていました。

大阪府下の状況はどうなのでしょうか。私も把握は出来ていません。
「意見書」の中味の概括(記事の内容)。
初めに山下さんが、「放射能汚染は国内にとどまらず、世界各国でもその影響が心配されている」として、「原子力行政の転換」を強く求め、
意見書の内容は
1、福島第1、第2原発の廃炉、老朽化した原発の運転中止、原発の新規増設の中止、使用済み燃料の安全処理
2、再生可能な自然エネルギーの開発と普及・促進、低エネルギー社会への移行
3、原発事故の危険を最小限にするため、考え得る可能な限りの安座対策をとると共に、その為の強力な権限と体制をもつ独立した第三者機関の緊急な確立
以上の3点。

「意見書」は全会一致のため、「薄まる」ことがあるように聞いていますが(神戸での被災者支援の時もそうだった)、意見書では「老朽化した原発の運転中止」も上げており、なかなか「立派」なものだと思いました。これで若狭湾の多くの原発もとまります。

極少数会派の山下さんが趣旨説明するというのも驚きでした。
戸田さん、門真市でもどうですか。

では。
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; YTB730; GTB7.0...@softbank218130024004.bbtec.net>

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門真市事業仕分けに市民判定員として参加
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 悠々 E-MAILWEB  - 11/7/3(日) 21:54 -
  
本日3日(日)、昨年に続き、門真市事業仕分けが実施された。
「見える行政」を目指す上で、ほんとうに素晴らしい取り組みと思い、
市役所の皆さんに敬意を表したいです。

また、来年も事業仕分けが継続して頂けるよう、市民の一人として切望します。

昨年は傍聴者として、今年は市民判定員として参加させてもらい、また、意見や感想を述べる機会頂き、ありがたい思いでした。


その上での要望・苦言を述べさせて頂きます。

(1)計6テーマの総事業費がわずか2,000万円(人件費込み)で、また、計6テーマの人員は、たったの0.8人だったのです。専門家の7人を遠方から出張して頂き、
市民判定員20数名、議員さん含む傍聴者60〜70人、そして市役所の職員さん多数が一日かけて行うには、あまりに小さなテーマ群だったように思えます。来年は、もっともっと、大きなテーマで、多くの方を動員して議論して、改善効果が見込めるテーマ設定に心掛けて欲しいです。

(2)各テーマ担当されてる方について言えば、歴史資料館運営事業のご担当は別として、準備不足ですし、また、ご担当の強い想いが見えて来なかったです。仕分け人さんの質問を良く聞くことも大切で、回答が回りくどかったり、ピント外れや、思い込みが強かったりで、市役所職員さんも、この面の慣れ・改善・訓練が必要と思いました。

(3)生ゴミ処理器の補助事業の人員数間違いは、普通には考えにくいです。総事業費は、かなり違って来て違和感がありました。仮に担当者がミスしたとしても、係長さん、課長さん、部長さん、企画スタッフの皆さん、何をチェックされてるのでしょうか?それとも、組織全体が、人件費、事業費について、全く関心がないのでしょうか?それとも、定量的把握に無関心なのでしょうか?憂うべき体質なのではと、思ってしまいます。本来業務とは別に、市役所職員さんには、体質改善活動が必要なのではと思います。解っていて、説明の前に訂正しなかったことも、さらに不信を募らせる結果になったのです。

とは言いましても、市役所職員さん、慣れない仕事だったと思います。
お疲れ様でした。

市民としては、良い機会が得られ、感謝感謝です。
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; .NET CLR 1.1.4...@west11-p180.eaccess.hi-ho.ne.jp>

▲戸田も同じ疑問です。職員の不手際恥ずかしい。議員多数傍聴。動画アップは・・・
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 戸田 E-MAILWEB  - 11/7/5(火) 8:21 -
  
 悠々さん、詳しい報告ありがとうございます。
 今回の「事業仕分け」について、悠々さんの
   (1)計6テーマの総事業費がわずか2,000万円(人件費込み)で、また、
     計6テーマの人員は、たったの0.8人だったのです。
      専門家の7人を遠方から出張して頂き、市民判定員20数名、議員さん含む
     傍聴者60〜70人、そして市役所の職員さん多数が一日かけて行うには、
     あまりに小さなテーマ群だったように思えます。

という意見には戸田も同感です。傍聴した議員もそう感じた人が多いようでした。
 仕分け人代表も総評で同じ事言ってましたね。

 まあ、「削減のための事業仕分けではない」という事から言えば、これでもいいという理屈も成り立つかもしれませんが、それにしてもなあ、という感じは否めません。
 この「事業仕分け事業」そのもが、「事業仕分けの対象」となってもおかしくないです。

 もし来年も事業仕分けをするとすれば、「どういう事業を対象とするか」の選定に市民や議員の意見も反映させるようにしてもらいたいものです。

 ところで、戸田は掲示板投稿で時間を食ってしまい、到着が11時半頃になってしまいましたが、初めから来ていた福田議員に聞くと、国保事業に関しても、職員の説明に間違いが多く、説明も各人バラバラで6月議会での答弁とも食い違う、という事があって、お粗末すぎて恥ずかしい、という事でした。

 最後の歴史資料館の学芸員なんかは、仕分け人の方から「これほど熱心に仕事をしている人なら正職員にしてあげたいくらいだ」と高い評価を得てましたが、これと全く逆の場合が、今回は目立ったようです。
 (昨年は、沖町の青少年センターについて若手職員の優れぶりが印象的でしたが)

 職員削減での悪影響や4月人事異動での不慣れがあるとしても、準備期間がだいぶあったはずなのに、この不手際はなぜなんでしょうか? 議員としても気になるところです。

◆今回、議員の傍聴は全会派からありました。公明党なんかは7人全部きていたような感
 じがします。大変よい事だと思います。

◆午後からの分は動画で取りました。終わってから「戸田さんの動画アップ楽しみにして
 るよ」と声をかけてくれた市民がいましたが、他の作業がいろいろあるので、動画アッ
 プは4〜5日から1週間程度待って下さい。必ずアップはしますので。
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB6; .NET CLR...@i60-35-87-185.s04.a027.ap.plala.or.jp>

動画アップ、期待しています。
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 悠々 E-MAILWEB  - 11/7/5(火) 10:02 -
  
戸田議員さんへ

悠々です、こんにちは。

議員さんが、多く傍聴してもらえて、とっても良かったです。
戸田議員さんはじめ、傍聴して頂いた多くの議員さん、ありがとうございました。

確かに、議会での答弁と食い違いは、おかしいですよね。
事業仕分けの軽視なんでしょうか?
せっかく、時間とって、多くが参加してますので、有意義な事業仕分けにしたいです。
市役所の皆さん、来年、ほんと期待していますので、期待しています。
市役所の皆さん、事業仕分け人、市民、議員さんで、みんなで有意義な事業仕分けやりましょう。きっときっと、市役所の皆さんにも、達成感あると思います。

戸田さんの動画アップ、、、期待しています。

では、では。
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; .NET CLR 1.1.4...@west39-p249.eaccess.hi-ho.ne.jp>

☆お待ちどう!事業仕分けの動画を「戸田のYUチューブコーナー」に続々アップ中!
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 戸田 E-MAILWEB  - 11/7/7(木) 10:43 -
  
 今朝、事業仕分けの動画を「戸田のYUチューブコーナー」
   http://www.youtube.com/user/todajimusho
にアップしていってます。
 児童への防犯ブザー配布の事業と青少年相談事業について、アップ作業が完了。
 順次見れるようになっています。

 歴史資料館事業と総評の部分は次の作業として昼前に行なう予定。
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB6; .NET CLR...@i58-89-136-51.s04.a027.ap.plala.or.jp>

「事業仕分け」動画アップ、、、ありがとうございました。
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 悠々 E-MAILWEB  - 11/7/7(木) 13:31 -
  
戸田議員さんへ

悠々です、こんにちは。

動画アップ、けっこうお手数だったと思います。

傍聴できなかった市民の皆さんも、これを観て頂ければ、今回の事業仕分けが解ります。
また、参加された方も、もう一度、きっちり理解できるように思えます。
特に、市役所の多くの職員さんのご参考になると思います。

ありがとうございました。
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; .NET CLR 1.1.4...@west10-p56.eaccess.hi-ho.ne.jp>

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戸田質問の狙いと成果1:職員体質問題→庁内に激震、「後戻りしない改善」が具体化!
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 戸田 E-MAILWEB  - 11/7/2(土) 6:17 -
  
参照↓↓
◆戸田質問1:議会答弁無視・基本施策無視が続いている事について:質問と答弁全文
  http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=6423;id=#6423

◎この質問をした動機:

 きっかけは、質問冒頭にある通り↓
     さて、2年間の不在の後に門真市議に戻ってみると、若手幹部が増え、行政の
    改善に積極的で率直に発言する雰囲気が感じられ、また自治基本条例制定に向け
    て、大胆な市民論議を進めるなど、大変好感が持てました。
     ところが、少し当たってみると、門真市行政の従来の悪弊が全く改善されて
    いない部分がある事が判明しました。・・・・・・・・・・・・・

  6月議会を前にした議案等の説明に対して、職員にいろいろ質問したり調べたりして
 いると、追及のネタが、ある意味面白いほどホイホイと出てきた。

   ・「審議会等の議事録の2週間作成の原則」違反が続々、
   ・「行政事例集(失敗・成功例集)」の活用どころか存在自体を知らない課長
   ・「市の業務に応募する場合の<具体金額が分かる給与規定>必須提出」違反
   ・議案審議用資料の議員提供を市民への情報開示と同一視してカネを取る

 等々、戸田が2006年から2009年にかけて旧来の悪弊を突き崩して改善させた事、「門真
 市が誇る先進的施策」として実現させた事が悉く(ことごとく)破壊されていた。 
  何度も追及して議会答弁で確約させた事が、全く継承されず忘れ去られていた。

  これは戸田が議員として奮闘した年月を否定されたにも等しく、「人を舐めたマネ
 すんなよ!」と個人的に猛烈な怒りを感じ、「徹底的に厳しく追及する」事を決意し
 た。
  同時に、公憤としても、「こんな議会答弁無視がまかり通ったままでは、どんな行政 改善が言われていても意味がない」し、「議会で質問(追及)して答弁を得る意味がな
 い」ので、これを徹底的に、「絶対に後戻りしないまでに」正す事にした。

  まあ、選挙公報やポスターに出した「議会と行政の体質改善の(心優しき)鬼コー  チ」としての活動の場が、最初の定例議会でいきなり現れたわけである。

◎戸田が取った戦術と獲得目標:

 ・諸事多忙で忘れっぽい職員達の記憶喚起・啓発のため、過去の議会答弁や改善事例を
   「ちょいマジ掲示板」で徹底的に調べ上げて、まず「事実」を突きつけた。
 ・今回の指定管理の選定委員会資料を出させた。 

 ・6/13初日本会議で、「指定管理議案への質疑」の形を取って、過去の議会答弁経過を
   突きつけ、責任幹部の実名も挙げ、入手した分厚い資料をかざして視覚効果もバッ
   チリに問題を暴露し追及した。
   (一連の議会での追及は、この重大問題にボンヤリしていた議員達への啓発も含
    む)

 ・6/13本会議終了後に園部市長と1時間ほど面談した中で、この問題を指摘し、しっか
   りした解決を訴えた。
 ・6/15提出の「一般質問通告」の冒頭にこの問題を掲げ、担当の総合政策部との協議に
   入った。(それ以前から「一般質問で取り上げる」事は知らせておいた)

 ・質問原稿を作っていく過程で、具体的な改善策として、「今回は事例集に早急に反映
  させて紙ファイルとし、遅くとも8月のお盆前までには、全部署全職員・全グループ
  で読み合わせさせる事」や、今後は「毎年4月に全職員読み合わせ研修すべき」事、
  「過去事例把握のために、職員は戸田HPなど各種のネット検索も含めて努力する
   事」等も提起して改善を迫った。

 ・そうして、「戸田としても満足できる答弁原稿」を本会議質問の前々日に確認し、
  前日の庁内会議でそれで確定した事を確認して、安心して6/24本番に臨んだ。
   
 ・6/24本会議の議案採決の部分で、またしても分厚い資料を振りかざしながら、責任幹
  部の実名を挙げながら指定管理議案への反対討論を詳細に厳しくぶったのは、議場の
  議員、傍聴者、市長以下部長級職員と別室で聞いている課長級職員全てに、本会議質
  問の前にも、「職員体質の問題」を具体的に啓発するためである。

 ・「責任幹部の名前をあそこまで何度も出すのは酷ではないか」との意見感想は、各方
  面からかなりあったが、戸田としては「これほど重大な問題では実名列挙やむなし」
  と考える。
   「議会答弁無視・先進施策無視をする責任はそれほど重いのだ」という事を職員達
  の記憶と心に絶対に消えない程に刻み込んでおくには、こういう手法が必要だと確信
  する。

★この質問への答弁で獲得できた成果:

1:「議会答弁無視・先進施策無視は絶対にしてはならない」、という強烈な教訓を全幹
  部・全職員に刻み込んだ。もう後戻りはしないだろうと確信できるまでに。

2:「審議会等の議事録の2週間作成の原則」も、「具体金額が分かる給与規定の必須提
  出原則」も徹底され、「議案審議用資料の議員への無償提供の原則」も再確立され
  た。
  (次の指定管理議案では議員側の意識も変わって、より深い審議になるはず)

3:「議事録の2週間作成」については、戸田提起の「有償ボランティア方式」は採用さ れなかったが、物理的保障の必要性は明示され、「音声文字化ソフト導入での議事録
 成」の方策が示された。

4:「行政事例集」の紙ファイル化、早急な事例追加と全職員の読み合わせ徹底が約束さ
  れた。 これについて、「7/1通知」(後述)も出された。

5:「過去事例の把握」について、職員パソコンのインターネット接続を大きく拡大して  ット検索も推奨する答弁がなされた。
  「戸田からの指摘への対応にはまず戸田HP・「ちょいマジ」を調べて・・」という
  合理的対応が、今後は進んでいくだろう!

※ 「7/1通知」を紹介する時間が無くなってしまった。今晩にでも紹介したい。
※ 答弁担当の稲毛部長・大兼課長はじめ、職員は大変誠実に反省して改善努力に取り組
 んでくれた。その事は高く評価したい。
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB6; .NET CLR...@i222-150-200-138.s04.a027.ap.plala.or.jp>

★3:市存続問題:「大阪都構想は一方的な空中戦で手法に問題」と市が毅然と公言!
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 戸田 E-MAILWEB  - 11/7/3(日) 21:09 -
  
参照↓↓
★3:単独市としての門真市の存続を毅然と公言すべき事について(緊急追加部分も)
   http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=6425;id=#6425

◎この質問をした動機:

  門真市は今、ファシスト政治家グループ=橋下・維新の会の「大阪都構想」によって
 廃止(=門真区への超格下げ)の危機に立たされている。
  公明党大阪府本部の「府内市町村の合併推進構想」がこれと野合して、門真市の存続
 をさらに危うくする危険性が高まっている。

  しかし、門真市民の圧倒的多数は、そんな危機を全く知らず感ぜずノホノンとしたま
 まだ。
  それは門真市の自治を大切にし発展させようとしている「自治基本条例制定」活動市
 民も同じであって、だから住民投票規定について「住民投票が必要なほどの重大事態は
 当分起こり得ない」と呑気に構えているわけだ。
  
  しかし、そこに大きく警鐘を鳴らさねばならない!
  門真市を愛し、存続発展を当然の事として願っている市民や職員に対して、種々の
「門真市廃止構想」の存在を突きつけて、「こんな勝手な話を作られている事が許せる
 のか?!」と迫らねばならない。

  そのためにも、園部市長・市当局に「単独市としての門真市の存続」を毅然と公言し
 てもらわねばならないし、「大阪府と門真市は対等である」(=府知事が門真市廃止を
 勝手に決めたり圧力をかける事は許されない)という事をはっきり言ってもらわねばな
 らない。

  幸い、園部市長は一貫して(保守系としては)「橋下知事に尻尾を振らない(一線を
 画する)」姿勢を堅持していて、その方向での答弁は得やすい。

  橋下の手先=宮本一孝府議の大勝再選など維新の会が4月選挙で大勝し、11月大阪市
 長選での大阪市乗っ取り方針を明示しつつ、府議会での独裁電撃戦で勢いをつけ、
 「脱原発的に関電と闘う姿勢」で大衆的人気を高めている今、門真市議会で「橋下の大
 阪都構想に従わず、自治を守る」事を市当局に明言させ、もって「門真市を守るために
 市民一丸となって闘う姿勢」を盛り立てねばならない。

◎戸田の獲得目標と、そのために取った戦術:

1:2008年2月にファシスト橋下が知事に当選して以来、戸田は園部市長に対して何度も
 「橋下と一線を画する事の議会答弁」を求めて実行させてきた。
  その延長で、そしてさらに強固な言葉として、「大阪都構想に門真市は反対する」
 趣旨で、「単独市としての門真市の存続を毅然と公言」してもらう事にした。

  客観的事実として、守口市長や箕面市長などの橋下追随市長と園部市長は明らかに違
 うのであって、門真市存続派・自治と民主主義尊重派が取るべき戦略戦術は、園部市長
 と橋下との違いを意識的に際立て、園部市長とその支持議員と行政マシンを「門真市の
 存続と自治発展」の側に引き寄せて「反橋下統一戦線」を形成する事である。

  この点で、園部市長と橋下との違いを分析せず、両者を一緒くたにして「保守政治家
 だから」、「民営化推進だから」と一面的に非難するだけの共産党のやり方は、ファシ
 スト橋下との共同闘争を阻害する誤った(若しくは智恵のない)やり方である。

2:今作ろうとしている自治基本条例の中に、「大阪府と門真市は自治体として対等だ」
 という文言を入れる事は、門真市を勝手に廃止する大阪都構想と闘うための強力な武器
 になるので、答弁の中にこの言葉を入れるように質問を組む。

3:門真市議会には橋下の手先=宮本一孝府議の推薦をもらった議員(緑風クラブ)が
 2人、市町村合併推進の公明党議員が7人いるが、この「22人中9議員」が「門真市廃
 止の方向」で動けないよう、クギを刺しておく必要がある。
  その時に最も強い縛りになるのが「市民も行政も懸命に総合計画実施や自治基本条例
 作りに奮闘している事」を突きつけ、それを裏切れない雰囲気を作る事である。

  それを狙って、質問の中に
    2004年に門真守口合併騒動を脱却して以来、門真は「単独市としての存続発展」
    を行政・住民一体になって進めてきました。
  と盛り込むと同時に、

 「橋下・宮本一派の大阪都構想への批判」と「公明党の合併構想批判」を打ち出した。

  (幸い、今のところは、緑風議員にも公明党議員にも、大阪都構想や合併構想で動こ
    うという動きは見えず、真面目に門真市発展に寄与しようとしているようだ。
    ここら辺は2002年〜2004年の合併騒動の時とは全然違っている。)   
  
4:ただ、門真市の弱っちい立場からして、門真市長が派手に橋下に噛みつくケンカ姿勢
 を取るのは無理で(園部市長のキャラクター的にも無理だし)、その限界は理解してあ
 げねばならない。
  橋下に対して派手には逆らわないが、静かに穏健な言葉と態度で、内実はピシャッと
 一線を画して追随せず、門真市の存在を守る・・・・、そんな姿勢が適切だろう。

5:市長との6/13面談の段階で、市長の姿勢が変わりなく安心できる事が確認出来たし、
 稲毛総合政策部部長らとの答弁すり合わせ協議で出て来た答弁案も、しっかり毅然とし
 たもので満足出来るものだった。

6:原稿を完成させ、答弁前夜になった時に、突然、守口で合併反対運動を頑張った人が
 やって来て、
  「戸田さん、エライ事になった。今日の毎日の1面に大きく載ってたが、橋下が守口
  や門真の廃止を正面から打ち出した!
   11月の大阪市長選・(橋下引退による)府知事選の勢い付けで9月の守口市長選で
  維新の会派市長を誕生させて、守口・門真の廃止にもっていかれるで。
   合併阻止の成果が台無しにされる!
   9月の守口市長選では絶対に『反維新の会』の統一候補を立てて勝たねば!」
 と訴えた。

  そこで、この話を質問本番でアドリブ的に盛り込み、「全く許せない横暴であり、
 門真市の自治への介入・破壊で絶対に許せない!」と強烈批判した。

★この質問への答弁で獲得できた成果:〜門真市存続への毅然たる姿勢を市が公言!

1:獲得した答弁趣旨は以下のように非常に毅然とした、良いものだった。 
     ↓↓↓
  ★1)門真市は大阪府とは独立・対等の基礎自治体であると認識している。
  ★2)大阪都構想は、府が一方的に提起しつつあるもの。
  ★3)大阪都構想は、さまざまな憶測の飛ぶ空中戦の域を出ていない。

  ★4)(大阪都構想の対象に)門真市の名もマスコミで上がっているが、寝耳に水
     であり、その手法は問題だと思う。
  ★5)市は最も身近な基礎自治体として市民生活を守り発展させる責務がある。
  ★6)現在、門真市では、持続可能な自律発展都市をめざし施策を展開しているとこ
      ろだ。
  ★7)地方自治の在り方をめぐって、市民生活に問題が生じる場合は、当然、府にも
      の申していく。
 
2:この質問と答弁を、全部の議員と傍聴者に聞かせ、市の幹部職員の大半にも聞かせ、
 大いに啓発する事が出来た。
 「ヒタヒタと迫っている門真市存続の危機」を知らなかった市民はそれに気づき、
 市民も職員も、自分らのまちづくり努力の侵害に怒りを感じ、
 宮本一孝に近い議員や公明党議員は、「大阪都構想だの合併構想だのは、とても言い出
 せない、門真市存続のためにこそ奮闘せねばならない雰囲気」に粛然とした。 
  
3:それはまた、今後の自治基本条例の市民検討委員会の論議に良い影響を与えるだろ
 う。

4:合併阻止闘争の時と同様、戸田の分析が「門真市の存続と自治の敵は誰か」、
 「その『敵』の策謀と戦術はどういうものか」を最も良く暴露批判し、「門真市の存続
 と自治を守るための闘いの方策」を最も的確に示すものである事が明らかになった。
  (違うだろうか?)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
※ 以下に、「前振り」を除いた質問部分と、市の答弁の全文を再掲しておく。
   ↓↓↓
   
1.. 園部市長は、「府と市は自治体として対等であり、それぞれ自立している」事を改
 めて明言されたい。

2. 「大阪都構想」や合併構想は、門真市存続発展の全市的営為に対する無礼な介入侵犯
 であって、容認出来ない事と、門真市は単独市としての存続発展を全市的方針として
 貫く事を、この際毅然と公言されたい。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

【 答弁:稲毛(いなも)総合政策部長 】

 次に単独市としての門真市の存続を毅然と公言すべき事についてであります。

 まず、大阪府と市の関係についてでありますが、地方自治法において、市町村は、
基礎的な地方公共団体であり、都道府県と併記されており、門真市は大阪府とは独立・
対等の基礎自治体であると認識いたしております。

 次に、大阪都構想や合併構想についてでありますが、大阪都構想は、府が一方的に提起
しつつあるものの、未だ正式な議論のテーブルに上がっておらず、さまざまな憶測の飛ぶ空中戦の域を出ておりません。

 本市の名もマスコミであがっておりますが、寝耳に水であり、その手法は問題であると考えております。

 都構想や合併につきましては、府民、市民で活発な議論がなされ、後世に不安や疑問が生じることがないよう幅広い議論が醸成されることが必要であります。

 市役所は市民に最も身近な基礎自治体として市民生活を守り発展させる責務があり、
現在、本市では、持続可能な自律発展都市をめざし様々な施策を展開しているところであります。

 地方自治の在り方をめぐって、市民生活に問題が生じる場合は、当然、要望等を行ってまいる所存でありますのでご理解賜りますようお願いを申し上げます。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB6; .NET CLR...@i58-89-137-41.s04.a027.ap.plala.or.jp>

◇狙いと成果4:市長の職員労組認識:「役割大きく行政チェックに一定の役割」と答弁
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 戸田 E-MAILWEB  - 11/7/4(月) 8:21 -
  
参照↓↓
◇4:(質問と答弁:「残り21秒」で芸術的に終了!)
  http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=6431;id=#6431

◎この質問をした動機:

  直接的には質問冒頭に書いたように、5月の門真市職員労組結成40周年記念式典で市
 長が発言した内容・言い方に大きな違和感を感じたということだが、そこから発展し  て、「戸田復活最初の6月議会では、市政の根本的問題を取り扱う」という方針から見
 ても、「市長の職員労組認識」は、「議会答弁無視・基本施策無視の行政体質」問題
 や、「市民の安全の根本に関わる原発」問題、「門真市の存続そのもの」についての問
 題と並んで重要な問題だと考えた。

  また、こういう問題を一般質問で正面切って取り上げる事はあまりないが、今回の市
 長発言は市職労の職員・家族を中心に来賓も含めて数百人規模の人が聞いて、その大半
 が違和感を覚えたはずの問題なので、取り上げるのによい機会でもあった。

◎戸田の獲得目標と、そのために取った戦術:

1:獲得目標としては、
  ・市長に式典発言のような姿勢を修正をさせること、
  ・市職労の市政への貢献を認めさせること、
  ・職員労組が行政へのチェック機能も果たしている事を認めさせること、
 併せて、
  戸田が市職労評価に触れる中で、市職労が合併阻止闘争で大きな役割を果たし、その
 おかげで門真市が存続しているという歴史的事実を、当時合併推進で動いてきた議員や
 市幹部達に改めて突きつけ、そういう事実を知らないで来た傍聴市民にも伝える事。

2:しかしこの質問については、答弁の基本方向で戸田が望むものを得る事が一番難しか
 った。市長側の壁が厚かったとも言える。
  市長は、「式典発言は違和感を持たれるようなものではない。市職労への感謝やねぎ
 らいはちゃんと言ってるし、日頃も認識しているから問題ない」という対応だった。
  また、たしかに式典パンフに書かれた市長あいさつでは、市職労への感謝やねぎらい
 の言葉を述べていた。
 
  一方、「行政へのチェック機能」とか「(議会とはまた別の)第三の車輪」という言
 葉は絶対に使いたくない、というのが答弁を担当する側近幹部の感覚のようだった。

3:すり合わせ協議に出てきた答弁案は、何の新味もない、式典パンフに書かれていた程
 度の抽象的なものだったので、まずは、「当面の財政危機を脱出した」という「成果」
 は、市職労が何度も苦い思いをして職員給料削減を実質的に受け入れたから出来た事だ
 から、それはちゃんと書いてくれと求めて、受け入れさせた。

4:「職員労組の行政へのチェック機能」については言いたくない、という姿勢が非常に
 強かったので、戸田としては「それなら、庁内の適法性チェックが働かなかった実例と
 して、東市政時代だが1999年の助役の税金怠納=減免特例悪用問題や、合併騒動時の
 「職員が違法な情報隠しに従事させられた問題」(=戸田の提訴で東市長が2回も敗訴
 し賠償命令を喰らう)を議会質問で蒸し返しす事になるよ、という言い方で譲歩を迫っ
 た。

  市側としては、東市長時代の事とはいえ、行政の汚点を蒸し返されるのは嫌だと見え
 て、ようやく「緊張感のある労使関係の中で、法令順守の観点から、一定の役割を果た
 している」という言葉を盛り込んだ答弁案を出してきた。

◎この質問への答弁で獲得できた成果:

1:市職労について改めて、「市政の伸展に尽力してもらい、その果たしてきた役割は大
 きいものと認識している」と表明させた事に加えて、
    「特に職員給料の削減について協力してもらい、市が当面の財政危機を脱するに
     当たり、その一端を担ってもらった」
 と給料削減問題にも触れさせた。

2:今までに無かった答弁として、
    行政のチェック機能についても、緊張感のある労使関係の中で、法令順守の観点
    から、一定の役割を果たしていると認識している。
 と答弁させた。

3:戸田質問の中で、合併騒動の実態とその中で市職労が合併阻止闘争で大きな役割を果
 たし、そのおかげで門真市が存続しているという歴史的事実を、当時合併推進で動いて
 きた議員や市幹部達に改めて突きつけ、そういう事実を知らないで来た傍聴市民にも伝
 える事が出来た。
  具体的文言としては、↓↓↓

  門真市が今日存続しているのは、合併騒動当時、自公政権のもと、当時の市長や与党
 議員・町のボス勢力総掛かりの合併強行圧力の中で、市職労が合併反対・門真市存続
 と、住民投票実現のために粉骨歳砕身した事が大きく寄与しています。
 (中略) 
  門真市存続を確保する道のりにあって、特に種々の財政データ分析や、住民投票条例
 直接請求の署名集めの分野において、市職労の貢献は絶大なものがありました。
  そうした市職労の門真市への貢献に対して、行政や議会にたずさわる者は、感謝の念
 を持つべき事を述べて、私の質問を終わります
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

※ ただ、市職労にもいくつか問題はあって、

1:1999年の助役の税金減免悪用事件は、「奥の院」の事で、市職労には預かり知らぬ事
 だったかもしれないが、2002年〜2004年の「違法な情報隠し」=補助金団体・公益法人
 の役員氏名隠しについては、戸田の再三の指摘にも拘わらず、市職労は完全に知らん顔
 をして、職員個々人は職務命令で唯々諾々と不法な墨塗り作業に従事し、労組としての
 検討や反省をしなかった。
  ↓↓↓ 
  参照:
<門真市の情報隠し暗黒行政事件>
   http://www.hige-toda.com/_mado04/joho-inpei/index_joho-inpei.htm
     ↓↓↓
★1年前にもこういう申し込みを・・・。しかし市職労は全く対応しないまま(04年7/1)
http://www.hige-toda.com/_mado04/joho-inpei/04/saibannkakikomi/9-0727kakikomi.htm
      (全文を後記)
◎「門真市市職労のみなさんに訴える!」(2003年の7/16市職労定期大会の前配布ビラ)
  http://www.hige-toda.com/_mado04/joho-inpei/03/03.7.16bira.htm

◎これじゃぁちょっとネ・・・、市職労から戸田への7/20回答文
日時: 2004/07/27
http://www.hige-toda.com/_mado04/joho-inpei/04/saibannkakikomi/6-0727kakikomi.htm


2:合併阻止闘争の正念場になった2004年の8月、最大限に闘争力を結集しないといけな
 いこの時期に、市職労は「戸田らを排除して秘密裏に『合併反対連絡会』結成を図る」
 というトンデモないセクト主義行動を行なった。
  幸い、情報がバレて失敗し、戸田らも入ったまともな「合併反対連絡会」結成になっ
 たが。
      ↓↓↓
  参考:合併阻止闘争・住民投票に関する戸田の分析〈重要論文)
http://www.hige-toda.com/_mado04/gappei/2004/200409kakikomi/bunnseki/bunseki.htm
     ↓↓↓
◎反対の会や市民にナイショで「合併反対連絡会」結成を目論んで頓挫した市職労
     日時: 2004/08/11
http://www.hige-toda.com/_mado04/gappei/2004/200409kakikomi/bunnseki/0808-8.htm

◎「秘密連絡会」問題1;「市民に極秘」で「全市民的な運動体結成」という矛盾!
    日時: 2004/08/17
http://www.hige-toda.com/_mado04/gappei/2004/200409kakikomi/bunnseki/0808-20.htm

◎あの〜、最初に共闘申し入れた「合併反対の会」に連絡無しで合併反対集会?
     日時: 2004/08/08
http://www.hige-toda.com/_mado04/gappei/2004/200409kakikomi/bunnseki/0808-3.htm
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
 こういう問題は、戸田は「赦しているが忘れてはいない」ので、市職労の人々は事実を隠ぺいせず、しっかり反省し継承するように。

 以下に「市職労の情報隠し加担問題」に関する資料を改めて全文紹介する。

★1年前にもこういう申し込みを・・・。しかし市職労は全く対応しないまま(04年7/1)
http://www.hige-toda.com/_mado04/joho-inpei/04/saibannkakikomi/9-0727kakikomi.htm

 晴れがましい組合の定期大会の会場前で、組合に注文を付けるビラまきをされる、
というのはその組合にとって決して愉快なことではないのは分かりますが、そうでも
しないと考えてくれないだろう、ぜひこれは組合として考えてもらわなければならな
い問題なのだ、という事情があってのことであることを、市職労の執行部も代議員・
組合員も理解して欲しいと思います。

 戸田は門真市の違法異常な情報隠し事件の発生が「行政の底が抜けてしまう」ほど
の大問題あること、しかしそれにも拘わらず市職労が「逆転不開示決定」事件発生以
来1年を過ぎても、沈黙したまま何の対応もしていないことに危機感を覚え、昨年2003
年の7/16市職労定期大会の前で「門真市市職労のみなさんに訴える!」と題するビラを
まいて、問題指摘と具体的な3点の取り組み要望

 1;学習と調査研究
 2:見解の表明
 3;「職業的良心宣言」の検討

を出しました。
http://www.ne.jp/asahi/hige-toda/kadoma/4/joho-inpei/03/03.7.16bira.htm

 この問題提起を読んだ執行部や代議員の声を受けて、きっと定期大会の場かその後の
会議の場で、組合として検討して対応してくれるだろうと思ったからですが、それから
1年経っても、「検討はしてるんですけど・・・」と役員は言うものの、実際には市職労
は何の対応もしてきませんでした。

 その間、裁判証言が決まったとたんに企画部部長が急に退職したり、「全て自分の独
断で逆転不開示決定をしました」というトンデモない証言がなされたり、東市長に2度め
の賠償命令判決(4/22)が出されたり・・・・、と衝撃的な事件も起こっているのに、
それでも市当局の違法な情報隠し行政に対して何の見解も出さず、ズルズルと沈黙と追随
を続けるだけで、今年の定期大会の日を迎えてしまいました。

 立派な原則を掲げ、他の面では大変良く奮闘してる労組であるのに、これは非常に情
けないことです。

 事件発生以来2年余、前回申し入れビラから1年経っても無対応、ということから、
今年の申し入れビラの言葉は前回よりもだいぶ厳しくなり、「7月中での文書回答」と
いう条件も付けました。

 もうこれ以上はアイマイにできない、自治体公務員の職業倫理に関わる大問題だ、
と戸田は本気で考えています。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB6; .NET CLR...@i58-94-90-246.s04.a027.ap.plala.or.jp>

▲市職労に反省継承してもらいたい2つの問題(不当命令服従と04年のセクト主義)
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 戸田 E-MAILWEB  - 11/7/4(月) 8:30 -
  
 上記投稿の末尾部分を再掲します。
 市職労が「行政のチェック機能」を果たし、真に「住民の味方」であるために、絶対に
反省が必要な事だからです。
 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
※ ただ、市職労にもいくつか問題はあって、

1:1999年の助役の税金減免悪用事件は、「奥の院」の事で、市職労には預かり知らぬ事
 だったかもしれないが、2002年〜2004年の「違法な情報隠し」=補助金団体・公益法人
 の役員氏名隠しについては、戸田の再三の指摘にも拘わらず、市職労は完全に知らん顔
 をして、職員個々人は職務命令で唯々諾々と不法な墨塗り作業に従事し、労組としての
 検討や反省をしなかった。
  ↓↓↓ 
  参照:
<門真市の情報隠し暗黒行政事件>
   http://www.hige-toda.com/_mado04/joho-inpei/index_joho-inpei.htm
     ↓↓↓
★1年前にもこういう申し込みを・・・。しかし市職労は全く対応しないまま(04年7/1)
http://www.hige-toda.com/_mado04/joho-inpei/04/saibannkakikomi/9-0727kakikomi.htm
      (全文を後記)
◎「門真市市職労のみなさんに訴える!」(2003年の7/16市職労定期大会の前配布ビラ)
  http://www.hige-toda.com/_mado04/joho-inpei/03/03.7.16bira.htm

◎これじゃぁちょっとネ・・・、市職労から戸田への7/20回答文
日時: 2004/07/27
http://www.hige-toda.com/_mado04/joho-inpei/04/saibannkakikomi/6-0727kakikomi.htm


2:合併阻止闘争の正念場になった2004年の8月、最大限に闘争力を結集しないといけな
 いこの時期に、市職労は「戸田らを排除して秘密裏に『合併反対連絡会』結成を図る」
 というトンデモないセクト主義行動を行なった。
  幸い、情報がバレて失敗し、戸田らも入ったまともな「合併反対連絡会」結成になっ
 たが。
      ↓↓↓
  参考:合併阻止闘争・住民投票に関する戸田の分析〈重要論文)
http://www.hige-toda.com/_mado04/gappei/2004/200409kakikomi/bunnseki/bunseki.htm
     ↓↓↓
◎反対の会や市民にナイショで「合併反対連絡会」結成を目論んで頓挫した市職労
     日時: 2004/08/11
http://www.hige-toda.com/_mado04/gappei/2004/200409kakikomi/bunnseki/0808-8.htm

◎「秘密連絡会」問題1;「市民に極秘」で「全市民的な運動体結成」という矛盾!
    日時: 2004/08/17
http://www.hige-toda.com/_mado04/gappei/2004/200409kakikomi/bunnseki/0808-20.htm

◎あの〜、最初に共闘申し入れた「合併反対の会」に連絡無しで合併反対集会?
     日時: 2004/08/08
http://www.hige-toda.com/_mado04/gappei/2004/200409kakikomi/bunnseki/0808-3.htm
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
 こういう問題は、戸田は「赦しているが忘れてはいない」ので、市職労の人々は事実を隠ぺいせず、しっかり反省し継承するように。

 以下に「市職労の情報隠し加担問題」に関する資料を改めて全文紹介する。

★1年前にもこういう申し込みを・・・。しかし市職労は全く対応しないまま(04年7/1)
http://www.hige-toda.com/_mado04/joho-inpei/04/saibannkakikomi/9-0727kakikomi.htm

 晴れがましい組合の定期大会の会場前で、組合に注文を付けるビラまきをされる、
というのはその組合にとって決して愉快なことではないのは分かりますが、そうでも
しないと考えてくれないだろう、ぜひこれは組合として考えてもらわなければならな
い問題なのだ、という事情があってのことであることを、市職労の執行部も代議員・
組合員も理解して欲しいと思います。

 戸田は門真市の違法異常な情報隠し事件の発生が「行政の底が抜けてしまう」ほど
の大問題あること、しかしそれにも拘わらず市職労が「逆転不開示決定」事件発生以
来1年を過ぎても、沈黙したまま何の対応もしていないことに危機感を覚え、昨年2003
年の7/16市職労定期大会の前で「門真市市職労のみなさんに訴える!」と題するビラを
まいて、問題指摘と具体的な3点の取り組み要望

 1;学習と調査研究
 2:見解の表明
 3;「職業的良心宣言」の検討

を出しました。
http://www.ne.jp/asahi/hige-toda/kadoma/4/joho-inpei/03/03.7.16bira.htm

 この問題提起を読んだ執行部や代議員の声を受けて、きっと定期大会の場かその後の
会議の場で、組合として検討して対応してくれるだろうと思ったからですが、それから
1年経っても、「検討はしてるんですけど・・・」と役員は言うものの、実際には市職労
は何の対応もしてきませんでした。

 その間、裁判証言が決まったとたんに企画部部長が急に退職したり、「全て自分の独
断で逆転不開示決定をしました」というトンデモない証言がなされたり、東市長に2度め
の賠償命令判決(4/22)が出されたり・・・・、と衝撃的な事件も起こっているのに、
それでも市当局の違法な情報隠し行政に対して何の見解も出さず、ズルズルと沈黙と追随
を続けるだけで、今年の定期大会の日を迎えてしまいました。

 立派な原則を掲げ、他の面では大変良く奮闘してる労組であるのに、これは非常に情
けないことです。

 事件発生以来2年余、前回申し入れビラから1年経っても無対応、ということから、
今年の申し入れビラの言葉は前回よりもだいぶ厳しくなり、「7月中での文書回答」と
いう条件も付けました。

 もうこれ以上はアイマイにできない、自治体公務員の職業倫理に関わる大問題だ、
と戸田は本気で考えています。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB6; .NET CLR...@i58-94-90-246.s04.a027.ap.plala.or.jp>

△これが当局が全職員向けに出した「行政事例集の周知徹底・活用についての7/1通知」
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 戸田 E-MAILWEB  - 11/7/6(水) 7:22 -
  
 全職員向けに出した「行政事例集の周知徹底・活用についての7/1通知」を紹介します。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
事務連絡                  平成23年7月1日
所属長 様
                           総合政策部企画課長
 「事務改善にかかる行政事例」の活用について(通知)
 
このことにつきまして、下記のとおり通知します。


平成21年より、事務改善を行う上での教訓となる行政事例の集約を行い、今後の円滑な事務の継承、事故の未然の防止、ならびに市民サービスの向上を図るため、「事務改善
にかかる行政事例」を取りまとめ、本市ホームページに掲載を行い、職員周知を図ると
ともに市民の皆様にもお知らせをしてまいりました。

このことにつきましては、事例集改訂の通知や新入職員研修での活用など、日頃より
行政事例の活用の周知徹底を図り、本市の優れた実績などを全職員が情報共有を行うこ
とで、さらなる市民サービスの向上につながる有効な手段として活用を促してまいりま
した。

しかしながら、行政事例に対する職員認知度が低く、全ての職員が行政事例を閲覧できていないことが判明し、改めて全職員に周知と活用を促すものです。

つきましては、別紙の接続方法を参考の上、必ず、全職員が行政事例を閲覧していただきますよう通知します。
なお、所属長は職員への確認を必ず行ってください。

とりわけ部局内の失敗例につきましては、その都度、事務開始前に再確認する機会を設け、再発防止に努めてください。

また、平成23年7月19日より、情報系PC(VAiSTAFFが接続可能なPC)におきまして、インターネット接続を開始する予定となっておりますので、あわせて通知いたします。

また、インターネット環境が整っていない職場につきましては、順次冊子での配布をしますので、職場での回覧で対応をして下さい。

<別紙>

1.本市ホームページトップ右側中段のご質問・ご提案よくある質問をクリックする。
   (パソコン画像)

2.事務改善にかかる行政事例をクリック。
   (パソコン画像)

3.開いたページを下にスクロールし、「行政事例についてはこちら」をクリックしま
 す。
   (パソコン画像)

4.事務改善にかかる行政事例一覧を参照できます。
   (パソコン画像)

 共通のシート以外にも、必要な資料を添付するなどして、活用しやすくしています。
 同様な事例が生じた場合には、参考にしながら、市民サービスの低下を招かないよう、細心の注意を払って対応してください。

 また、市民との応対等により、広く事務改善にかかる行政事例がありましたら、漏れなく企画課企画G(内線2123〜2124)に連絡の上、掲載していただきますよう、改めて依頼します。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

※ 戸田がこれを7/1(金)に提供されて読んだ時、
    文中には「インターネット環境が整っていない職場につきましては、順次冊子で
   の配布をしますので・・・」とあるが、「インターネット環境が整っている職場で
   あっても、全て紙ファイルで事例集を備え付けるべきだ。

 と指摘したところ、稲毛部長・大兼次長から、
    「それだと紙を大量に使うので紙代がもったいない」との意見が若手からありま
    して・・・・・

 という釈明があった。
  これに対して戸田は、

     紙ファイルの方が、いざという時圧倒的に見やすく、誰でも直ちに手にとって
    読めて役に立つであって、それを「紙代の節約」を盾に拒むのは全く筋違いで
    あり、間違った「節約意識」だ。
     今作成するのに、紙の必要数は1000枚かそこらであって、後はボチボチ追加し
    ていくだけだ。
     そしてこの紙ファイルは薄く納まり、場所ふさぎになる事は絶対にない。
  
     「すぐ手に取って読める」状態にある事が大事だ。
     「パソコンで見るから紙ファイルは不要だ」などとは、今まで事例集が活用さ
    れず、存在すら忘れられていた事に対する反省がないのも同然の愚論である。
     絶対に紙ファイルを全職場・グループに配置すべし!

 と強く主張し、稲毛部長らも事例集を「紙ファイルを全職場・グループに配置する」事
 に同意、約束した。
    ↑↑↑
  この「同意約束」がちゃんと実行されるか、今後戸田が各職場にあいさつ回りするつ
 いでに点検していく事にする。 
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB6; .NET CLR...@i60-35-96-146.s04.a027.ap.plala.or.jp>

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本日7/4、門真3中君が代処分事件裁判で川口先生と元教委課長が証人に立ち対決!
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 戸田 E-MAILWEB  - 11/7/4(月) 9:17 -
  
 時間がないので短くしか書けませんが、
  ・本日7月4日(月)午後1時半〜4時まで、
  ・大阪地裁809号法廷にて、

 「門真3中君が代処分事件裁判」(処分取り消し請求)で、

・被処分者の川口先生(4月で退職したので、正確には元先生。3中で体育担当)と、
・08年の「門真3中卒業式産経扇動報道事件」当時、課長補佐であった藤井氏
  (現在は東小学校校長)

が証言に立ちます。

 それぞれに主尋問・反対尋問を受け、場合によっては裁判官からの尋問も受けて、真相を争います。
 午後1時半〜4時までの3時間半の長丁場です。

 戸田は傍聴に行って来ます。
 ぜひご注目下さい。
 戸田が議員失職の間(09年度・10年度)、この事件も裁判も、門真市議会の中では「無かった事」扱いで隠ぺいされてきました。

 参照:
◆質問・答弁原稿:<3:強まる一方の君が代押しつけについて>
         (3中事件と府条例)
      戸田 - 11/6/22(水) 12:24
  http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=6397;id=#6397

◇戸田HP内特集:門真3中08年卒業式:産経新聞右翼扇動報道・教員不当処分事件
  http://www.hige-toda.com/_mado01/2008/3chuumondai/3chumondai.htm

◎この事件を報じた週刊「金曜日」記事(2008年)
http://www.hige-toda.com/_mado01/2008/img/syuukannkinnyoubi.PDF
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB6; .NET CLR...@i58-94-90-246.s04.a027.ap.plala.or.jp>

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