門真3中08年卒業式:産経新聞右翼扇動報道・教員不当処分事件
2008年3月開設
作業の都合上、最新情報はちょいマジ掲示板の方をご覧下さい。
門真三中への「君が代」処分をただす会    http://tadasu-renkon.net/

門真3中「君が代不起立処分」を許さない!
川口先生が処分撤回を訴え裁判中!


9/10最高裁の上告棄却糾弾!2013/9/11up

9月11日の朝日新聞朝刊・大阪河内版 (判決文や詳しい分析批判等は後ほど)
 

 新聞報道では「「君が代」不起立 元教諭敗訴確定」見だし、 「最高裁が上告棄却」見だし、(以下本文)
「卒業式での「君が代」斉唱時に起立しなかったなどとして、訓告処分を受けた門真市立中学校元教諭の川口精吾さんが、市と大阪府を相手に、処分取り消しと慰謝料200万円を求めた訴訟の上告審で川口さん側の敗訴が確定した。最高裁第三小法廷(寺田逸郎裁判長)が10日の判決で、川口さんの上告を棄却した。
 一、二審判決によると、川口さんは三年生の学級担任だった2008年3月、卒業式での斉唱時に起立せず、市教委の聴取にも応じなかったとして、市教委から訓告処分を受けた。
 12年2月の大阪地裁判決は、訓告は法令で定められた懲戒処分ではなく、裁判での取り消した衣装にならないとして訴えを却下。12年10月の大阪高裁判決もこれを支持した。(田村剛)」


10/18高裁不当判決(控訴棄却)糾弾!
川口先生は最高裁に断固上告を決意!
2012/10/24up

●「控訴棄却。判決理由は省略」という不当対応糾弾!川口先生は断固上告を表明!

10/18控訴審判決へ!
2012年10月18日(木)13:10大阪地裁81号法廷
2012/10/9更新
10月18日、控訴審判決です

 門真三中「君が代」処分取り消し裁判、控訴審第2回口頭弁論が8月30日(木)午後4時から、大阪高裁81号法廷で開かれました。 傍聴にかけつけてくださった方が多く、法廷に入りきれず、10数人が廊下にあふれる状況でした。

 裁判では、冒頭、太田弁護士から、川口さんが「君が代」斉唱の際に着席した理由、起立することができなかった想い、「日の丸・君が代」が戦争に使われたこと、学校で果たした役割を考えると、二度と繰り返してはならない事、自分が立つと、生徒に対して教えてきたことにウソをつくことになり、また立って歌えと強要することになることなど、しっかり述べてくださいました。

 また、南弁護士からは、起立斉唱が周知の事実で慣例的儀式的所作になっているということに対して、黒田伊彦先生の「君が代」の歴史や卒業式の位置づけ等を詳しく意見書にまとめて提出しているのでしっかり検討して判断してほしいと述べられました。また門真市側が、着席したことで卒業式が混乱したと言っているのにビデオの提出を拒否しているのは矛盾していると追及しました。
 次回判決言い渡し公判は、10月18日(木)午後1時10分からを確認して終わりました。

 裁判後、弁護士会館に会場を移して、報告集会を行いました。
 初めに、太田弁護士から、今回の口頭弁論では、原点に立ち返って、川口さんがなぜ起立できないのか、裁判官に判ってもらいたい。戦争への流れに反対・生徒を守りたい良心から出た行動なのだということをわかってもらいたかった、さらに最高裁判例の儀礼的所作について黒田先生に詳しく意見書に書いてもらっていると報告。

 続いて南弁護士から下級審の裁判官は、最高裁の判例でお墨付きをもらったと思うから、そうさせてはならないと思って(今回の準備書面を作成した)、川口さんはじめひとり一人、人それぞれの思いは違うんだぞと言っていかなければならない。
 久堀弁護士、喜多弁護士もそれぞれ手書きの黒田先生の意見書を写す作業を通して勉強したこと。奥山弁護士から、若手の弁護士の頑張りとこれからの「日の丸、君が代」強制反対の闘いを頑張ろうと言われました。

 原告・川口からは、若手の弁護士さんが黒田先生の意見書でものすごく勉強されて吸収力がすごい、大田先生に自分の思いを言っていただいたのに感激した。またイギリスのジャーナリストから、門真三中のことを知りたい、西側でもひろめたいとメールが来て、返事に門真三中にも、韓国の子・中国の子・フィリピンの子などたくさんいる中で愛国心を教えるなどおかしい。これからの子どもたちは国を超えて共に仲良く生きていくべきと伝えた。この闘いも多くの人に支えられています。

 裁判報告会に引き続いて、黒田先生から意見書の解説を中心にした学習会を行いました。「君が代」の成り立ちや歴史、儀式の中でどのように取り入れられていったかなど詳しく、そしてわかりやすく話していただきました。話していただいた内容は、これからのたたかいや、特にこの春の卒業式・入学式で不起立して処分された方々の、人事委員会闘争やその後の裁判闘争の参考になる視点や論理がたくさんあったと思います。時間が短くて充分な質疑応答の時間がとれなかったのが残念でした。(この意見書については、誤字・脱字や少し抜けてるところを訂正してパンフにしています。ぜひ活用していただきたいと思っています。)

 最後に、人事委員会闘争に入っているOさんとTさんから一言づついただいて終わりました。

 大阪で公務員バッシングや教育改悪を強行する橋下市長は、「日本維新の会」をたちあげていっそう反動的に全国政治に打って出ようとしています。
 時代の大きな変わり目がきています。私たちは、そうした橋下政治を許さない広範な運動で反撃していきましょう。

控訴審第二回提出準備書面(控訴人1)[1](PDF)2012/10/9up

府・控訴審答弁書[1](PDF)2012/10/9up


平成24年8月16日付 準備書面[1](PDF)2012/10/9up


8/30第二回控訴審へ!
2012年8月30日(木)16:00大阪地裁81号法廷
2012/7/11更新

6/7第一回控訴審へ!
2012年6月7日(木)11:30大阪地裁81号法廷
2012/5/22更新
6月7日控訴審第一回公判はじまる
冒頭意見陳述と意見書採択をかちとる

■次回公判 8月30日(月)午後4時 大阪高裁81号

門真三中「君が代」処分取り消し裁判 控訴審第1回公判
冒頭意見表明勝ち取り、次回意見書提出も勝ち取る

6月7日(木)午前11時半から、大阪高裁81号法廷で開かれました。 冒頭、原告側の控訴理由書と門真市、大阪府の反論書を確認し、原告・川口の本人意見陳述を勝ち取ることができました。意見陳述は約5分。控訴審第一回公判全体で20分でした。
 川口さんの意見陳述要旨は、第1に「一審判決文の中に、『日の丸・君が代』に敬意を表するのに応じられないということに対して、思想良心の自由の『間接的制約』だが『必然性・合理性』があると言っているが、私は直接的制約を受けたと思っている事。軍国主義につながらないという反論を是非してほしい。」という事。
 第2に、「『日の丸・君が代』について、学校はさまざまな方針があっていい。公立学校に一斉に強制するのはなぜか?ここに戦前のような教育になるのではという危機感を感じる。」
 第3に、「現場の教員の苦悩について裁判所はどれほど理解しているのか。『日の丸・君が代』の強制的な導入は、これまでやってきた教育実践とはおおいに矛盾を感じる。平和教育・人権教育と矛盾する。不起立は良心・思想に従う限りぎりぎりの行為だ。これら大きな苦痛に耐えなければならない。以上のことをよく考えていただきたい。」
 川口さんの人柄あふれる、堅い決意のこもった意見陳述に思わず傍聴席から拍手がおこりました。
 続いて太田弁護士から、学者に意見書をお願いしているということが述べられ、若手の南弁護士から最高裁の判決を知見検証しているということを告げて、7月中に準備書面を提出し、それに対する門真市・大阪府の反論を考えて、次回公判は8月30日(木)午後4時からと決まりました。
 公判後地裁玄関の階段のところで総括集会をしました。
 太田弁護士から、今日の公判で、一審判決に対する批判を準備書面で提出、それに対する門真市・大阪府の反論を確認。黒田先生に意見書をお願いしているので7月中に提出、次回、8月30日を確認しました。
 新しく加わっていただいた若手3人の弁護士の自己紹介がありました。
 南和行弁護士、久堀文弁護士、喜多鉄春弁護士それぞれ3年目で、この間の「日の丸・君が代」の強制に怒りを持っていて決意を表明していただきました。
 意見書を書いてくださる、「日の丸・君が代」ホットライン代表の黒田伊彦(よしひろ)先生からは、

?国歌斉唱が起立して歌うことが、周知の事実で慣例的・儀式的所作と言っていることに対して、2008年当時の大阪の実施状況の資料をもとに、所作は国家権力により造られたものであること

?諸外国の教育現場での国旗・国歌の取り扱いの状況

?日本の学校への君が代の規律斉唱の導入は教育勅語体制下の1900年の小学校令施行規則で紀元節(2/11)天長節(11/3)1月1日に職員児童が式を行い、君が代を合唱することを定めた。

?教師への規律斉唱の強要は、率先垂範行動により、子どもへの国家への忠誠の強制のためである。

?2009年の東豊中高校・中野五海裁判の高裁判決を突き付ける

?枚方で不起立者の名前収集の裁判で個人情報保護条例で勝っている。門真にも調べたら個人情報保護条例がある。これらのことを意見書にまとめるという力強い報告がありました。最後に川口さんから、意見が言えてよかった。これからもがんばりましょうという挨拶で終了しました。

次回公判は8月30日(木)午後4時です。


◎音声動画:建設文教所管質問:守口支援学校・3中処分裁判:10分.MP4 2011/12/26更新

2/6不当判決糾弾し断固控訴する!
2012年2/6判決!!
2月6日(月)16:00大阪地裁809号法廷
2012/2/14更新

音声動画集

川口裁判2・6判決1:裁判所前撮影の様子:1分15..mpg
http://www.youtube.com/watch?v=8Ww0JjGiTfg&context=C33560faADOEgsToPDskLarJxzFW3q3IVRAfL4TtkU

川口裁判2・6判決2:戸田代表発言と川口先生発言:12分50..mpg
http://www.youtube.com/watch?v=1oMwgR1t54A&context=C35855eaADOEgsToPDskL8nz_1dVjczIwL8eMHK-8j

川口裁判2・6判決3:弁護士の解説と質疑応答:14分30
http://www.youtube.com/watch?v=weByNIHQYQ4&context=C3c6fb48ADOEgsToPDskJUNJWu5CVgFTqee14kE6-z

川口裁判2・6判決4:記者会見:12分20..mpg
http://www.youtube.com/watch?v=1OSkcKFUySI&context=C39f3bb3ADOEgsToPDskI3bwnhfBuFPelordgDIIdY

川口裁判2・6判決5:記者の個別質問:1分.MP4
http://www.youtube.com/watch?v=40PpJNMMr-o&context=C3d57452ADOEgsToPDskLH-V6entNd3Nszf-ljCabb

川口裁判2・6判決6:参加者での質疑応答:9分..mpg
http://www.youtube.com/watch?v=8HcRW5oXuR0&context=C3102aedADOEgsToPDskJ8vNyzGNLEmplKQH_zthhH

川口裁判2・6判決7:川口先生の重い発言:4分40..mpg
http://www.youtube.com/watch?v=iGHnVCURcXI&context=C3ac42c9ADOEgsToPDskIrRWbPWs3HbX81EF0tiiMQ

川口裁判2・6判決8:支援者達の体験や意見:13分30
http://www.youtube.com/watch?v=z7srevxwkpM

川口裁判2・6判決9:守口の三浦市議の締めの挨拶:..mpg
http://www.youtube.com/watch?v=ExD-Ln67UFU&context=C38a1c7dADOEgsToPDskKv_AUY1Pxwa7fE_GDmMv00

川口裁判2・6判決:戸田の激烈発言1:5分30..mpg
http://www.youtube.com/watch?v=bzfegbZeTQk&context=C37062cbADOEgsToPDskI3I6nqvM8es6nTo9xDqOT4

川口裁判2・6判決:戸田の激烈発言2:2分..mpg
http://www.youtube.com/watch?v=EbqFMgHHdjs&context=C378236bADOEgsToPDskKtMit11T7ZqBCSw_a_8Mob

川口裁判2・6判決:戸田の激烈発言3:2分30..mpg
http://www.youtube.com/watch?v=HIAs6Zn5z6Q&context=C331567aADOEgsToPDskJ0qg5pL2LngMmRcTEkxkCa

川口裁判2・6判決:川口発言1:5分..mpg
http://www.youtube.com/watch?v=uX0AUjdKS0A&context=C3f07cdfADOEgsToPDskJe61Ho2S8B44vxx-KwVwT2

2011年12月議会・建設文教常任委員会での戸田の質問(近日中アップ)

いよいよ11/9結審へ!! 2011/11/1更新

今後の予定

■次回公判は 11月9日(水)午後3時
大阪地裁809号法廷

門真三中「処分」の元凶=橋下が推し進める
「教育基本条例案」「職員基本条例案」を廃案へ!!

 橋下府知事が代表の大阪維新の会は9月21日、「教育基本条例案」と「職員基本条例案」を府議会議長に提出した。維新の会は、府総務部、府教委と実施した意見交換を受け、両条例案を若干修正した。教育条例案では正副校長の公募の見直し、教員の人事評価で学校単位の相対評価をあらため、府立公の全教員を対象にする方式に変更。職員条例案では、5回の職務命令違反で免職とした規定などに「標準的な分限処分」と注釈をつけたとされています。
 しかし、とんでもない反動法案であることにはまったくかわりありません。
■公教育破壊の集大成
 教育条例案は、「日の丸・君が代」強制のための処分条例といわれてきましたが、それを遙かに上回る公教育破壊と新自由主義的な教育改悪の満展開です。
 条例案では「教育行政における政治の主導」をうたい「教育行政においても橋下の政策がストレートに実現されるもの」とされ、教育の理念は「資本の国際競争力に役立つ人材の育成・供給」にすり替えられています。公教育が目的としていた「この社会の中で共に生きていく力を育む」ことは考慮もされないていません。
 さらに条例案で強調されているのが、目標・評価・マネジメント(管理)の3フレーズです。
 3年連続で定員割れしたら統廃合。学校評価の結果公表。とりわけ学力テストの結果公表や、校長の目標・評価・管理システムは、教育の目標が学校や教員の生き残りに変わるという結果を招きます。「選択の自由」の名の下で差別、社会的排除も一気に進むものとなります。競争力人材を育成する「エリート校」には人と金が集中する。学校間競争の下で、学校は「優等生」を集めたがり、「困難」を抱える児童生徒は敬遠されかねない。
 橋下は、教育に従事する人の専門的判断や行為の価値を否定しています。教育の専門的自立性を認めない、教育の専門的力量をないがしろにし、保護者との信頼関係を破壊し、校長中心の学校管理体制をつくる狙いがここにはあります。校長中心の管理運営に反対する意志決定は、いかなる会議・場所でもしてはならないというのですから、教師の目は児童生徒の方を向きようもなくなります。まさに公教育の根本的破壊をたくらむものです。

■ 裁判は、次回で結審します。
前回公判(9月28日)第12回口頭弁論で双方の最終的準備書面が出されました。本来ならこれで結審の予定でしたが、裁判官が変わり、提出された双方の準備書面に対して疑義があり、再度、準備書面の提出が求められ次回の公判日程が決められました。
 前回出された準備書面で、被告・門真市(市教委)の主張は大きくは、?2003年12月4日付「卒業式・入学式における国旗・国家について(通知)」で学校長に「起立斉唱を」指示していた。これを受けて校長は教職員に対して毎年繰り返し周知徹底していた。さらに、原告は斉唱時の起立についても指導を受けていた。?起立が「敬意」を外部に表明する行為と評価することはできない。?事情聴取は必要性及び合理性がある、というものです。
 大阪府(府教委)は、?原告の卒業式における行為(不起立、着席)が「不適切な行為」であり、市教委において服務上の措置を行うことが相当と判断して、助言しただけ。?府教委の事情聴取については年次有給休暇を取って出席しするというのは、「事情聴取の拒否である」と判断した。
 双方の主張はこれまで準備書面で出されていたものと全く変わりません。
■原告側、準備書面
 これらに対して原告側の準備書面は、すべて反論できるものになっています。
 はじめに処分理由が?校長の指導に反して国家斉唱時に着席したこと。?その後の市教委からの事情聴取を拒否したこと、の2点につきることをしめし、その上で?校長の指導に反していないこと。?事情聴取は違法であることを明らかにするものとなっています。
 校長の指導はあくまでも例年通り「学習指導要領に則って適切に対応してください」というもので「起立斉唱せよ」という明確な指導を行っておらず、それどころか強制はしてはならないという思いは他の教職員らと同じであるというやりとりが校長と教職員の間で続けられていた事。
 またあえて言えば「学習指導要領に則り」という点でも、ここでは斉唱の指導がうたわれており、「着席した」行為は校長の指導に反するものではないこと。
 事情聴取拒否についても、3回目までの事情聴取には応じており、そこで問われるべき事は答えている。しかし、市教委の「着席させる指導があったはず」との思惑がはずれるものであるが故に執拗に原告に続けられようとしたものである。
 ここでは再度、大泉ブラウス裁判判決(職務命令に従わなかったという形式的側面にのみ着目するのではなく、むしろ原告が本件行為におよんだ意図等については説明する意思のないことを表明する行為としてとらえるべき。そして、非違行為を起こした者がいかに公務員の地位にあるからといって、当然に自己に不利益な事柄の供述を強制されるべきものではない)を引用して事情聴取に応じなかったことを処分理由とする判断が誤りであることを明らかにしている。
 原告は、3回までの事情聴取で、生徒に着席を促していないことは説明した。自分自身が着席したことについては質問されなかった。よって4回目委以降の事情聴取は必要ないし、「偏向教育」とのレッテルはりのための圧力を感じて、出席を拒否した。弁護士の同席を要求したが拒否された。このような原告の行為は、大泉ブラウス判決の判示に照らせば、形式的には職務命令に違反するとしても、それが処分を受けるような非違行為であるとはとうてい評価できない。
 門真三中「処分」は、橋下が08年2月に知事就任して強行されたものだ。「職務命令」なしでは大阪で初の「処分」だ。橋下知事の反動は、門真三中「処分」ではじまった。裁判闘争に勝利し、広範なたたかいで橋下独裁政治を打ち破ろう!

−子どもの人権を守ろう−門真三中への「君が代」処分をただす会・事務局
2011年10月4日


第11回公判報告


準備書面(原告4)


次は9/28(水)午後4時大阪地裁809号法廷へ! 2011/8/31更新

第11回(7/4)公判報告           2011/7/4(月)1時半〜4時

公判に先駆けて、傍聴券の配布が行われました。1時過ぎに傍聴券を求めて続々と支援者が集まりました。
1時15分締め切りで、早くから駆けつけていた支援者が配布場所の変更に気づかず、締め切りとほとんど同時くらいに来たら、無情に受け付けてくれなくて、不親切な対応に怒っていました。

電子抽選ということで、当選番号が張り出され、本庁側の傍聴者は3名ほど傍聴券を受け取ったら、他のものに渡してさっさと行っていました。私たちの方は、事前に弁護士さんが確保してくださっていた17枚と合わせて、ほとんど入ることができました。後から駆けつけてくださった方とは、途中交代しながら傍聴しました。

これまでの、提出されている書面の確認と次回日時の決定で、10分ほどで終わっていた公判と違って、裁判らしい公判でした。川口さんの本当に生徒に寄り添い人権教育を一生懸命やってきた、優しい人柄がよくわかる裁判でした。
川口さんの宣誓から始まりました。

小野弁護士による川口さんへの主尋問で、川口さんの経歴、卒業式の様子、事情聴取の様子が明らかにされました。
・卒業式に向けて、校長から「指導要領にのっとってお願いします。」といわれた、いわゆる職務命令は出ていなかったこと、

・卒業式前に生徒に「いろいろな考えがある、保護者と話して主体的に考えてほしい。」と担任の思いも込めて話をしたこと、

・式の中でほとんど全員が座ったことで、何も支障はなかったこと

・3/13の式後から3/27の産経新聞の報道があるまで、何事もなかった、感動する式、よかったという保護者の声があったこと

・産経新聞報道の後、しつこく事情聴取が繰り返されたこと、其の時の様子、

・報道後の電話faxによる抗議と激励(電話は名前を名乗らず、同じような抗議が多く、faxは名前ありの激励が多かった)精神的苦痛が大きかったこと、

・報道の後生徒たちは、自分たちは正しいと思ってしたことなのに、2チャンネルへの書き込みなどを見て、傷付いていたこと

最後に、学校行事に「日の丸・君が代」なくても何も差し支えなかったのに、強制的に導入して処分してくるのを見ると、戦前の軍国主義教育になる危機感を感じる。起立して歌うことは受け入れられない、と強い信念でしめくくりました。

門真市の代理人谷村弁護士の反対尋問は

・指導要領で求められているのは歌詞とメロディー、肯定的立場の人もいるどのように指導したのか?

・座ることを目のあたりに見せつけることで考えを示したかったのか?

・立って歌うのは敬意を表明することだから座ったのか?

・校歌の時起立したのは、敬意を表明するためか?

と、いかにも着席を誘導したかのように、また、起立することが敬意の表明であることを強調するような尋問をしてきましたが、
これに対し、川口さんは、きっぱりと、

・「君が代」の時着席したのは、これまでやってきた平和教育と矛盾するので最低の意思表示だ。

・校歌の時起立したのは、敬意の表明とは違う、生徒と一緒に歌う・一体感みたいなものだ。と答弁しました。

2時50分から5分休憩
門真市教委側の証人 藤井洋一氏への、谷村弁護士の主尋問

・宣誓の後経歴確認、当時の職務は、教育課程のとりまとめ

・通知は校長に対して出されているもので、教職員に周知徹底するようになっている。

・起立して歌うのは、教職員と子どもたち

・学習指導要領には、「起立して歌う」とは書かれていないが、尊重する態度を育成する」とあって、儀礼的行事では、「起立する」方がより理にかなう。

・平成12年12月5日に通知を出して、あと毎年、校長会で口頭で指導はおこなってきた。

・口頭で具体的に、式当日座る人がいたら、立ってくださいと声をかけるように指導してきた。

・通知後、小学校は改善(?)されたが中学校は改善なし。

・平成18年2月に「課題のある学校」には個別に校長に指示を出した。

・平成20年3月の門真三中は「課題のある学校」ではなかった。

・「課題のある学校」とは、入学式の時はその前年度の卒業式、卒業式の時は、その年の入学式で不起立があった学校

・式終了後、校長から報告があった。深刻に受け止め、原因、経過、不起立指導がなかったか校長に事実確認を指示

・3月27日に産経新聞の報道があったので、校長を支援する形で28日に指導主事を学校に派遣した。

川口側 奥山弁護士の反対尋問

・本件処分の決定に関与しているのか?…していない。事情聴取のみ

・訓告書に「校長の指導に反して着席した」とあるが、この文章は誰が作成したのか?…知りません。

・通知の拘束力はあるのか?学校教育法との関連は?…管理執行権はあると思う。

・「課題のある学校」というのは生徒の着席は課題に関係ないのか?…当時はそうだったが現状はちがう。生徒が着席するに至った過程が課題になる。

・瀬戸校長からの報告書は…一通のみ(乙9号証)

・式当日報告受けたのは?…終了後に報告受けるようになっている、電話で。

・内容記録したものは?…残ってない。対応したのは藤井。

・3月28日に学校へ行ったのはなぜ?…新聞報道があったので校長をサポートするため谷口指導主事を派遣。早急にこの間の経過を把握し、電話の対応の手伝いのため。(ここで川口証言と矛盾。)

・乙5号証はだれが作成したのか?…藤井ともう一人の指導主事のメモ(聞き取りメモ)を基に藤井が作成。

・乙9号証の4月4日の事情聴取で答えられない質問とあるのは、前日の学級指導で着席するといったかどうかか?…記憶してない。

・乙5号証2頁の深刻な状況とは?…新聞報道の後、卒業生・在校生も子どもたちの動揺とそれ自体が問題でなく、そうなった指導内容が大きく問われる状況

・原告に対して再度事情聴取しているが?…整合性を確認する必要があった。

・原告は何度も同じことを聞かれたと言っているが?…聞いてない

・文書での顛末書などは?…確認できていない。

・瀬戸校長への新聞社からの取材はいつ?…次長が対応していたので知らない。

・弁護士の同席を求めていたのは?…当時知らなかった。

原告側 太田弁護士の反対尋問


・乙5号は作成者の名前がない。メモか?…府教委に報告したものの一部だから

・(乙9号証を見せて) こういう表紙がある。その中に閉じられているのか?…そうです。


  女性裁判官から


・原告以外の7名の事情聴取は?…成文化したものに押印してもらった。7名には服務上の処置として厳重注意が出た。(何を今頃。文書読んでないのか?)

最終書面を提出できる時期を確認して、9月16日締め切り、次回公判は、    
  
9月28日(水)4時からに確定。4時終了

  弁護士会館で報告集会

初めて傍聴に参加された方も多く、たくさんの方が残ってくださいました。
はじめに三浦代表から、「川口さんの信念貫いた姿に感動した」と挨拶があり、続いて、戸田代表より「門真市議会も、共産党も、この処分に口つぐんで、なかったことにしようとしている。」とこの裁判の重要性を訴えられました。

奥山弁護士・・・今日の川口、藤井さんの尋問を踏まえて、この間の最高裁判決も検討して総まとめの最終書面を提出する。
川口さんはじめここにきている先生方は理想とする先生だ。川口さんの人柄も伝わったのではないか。藤井さんは教育委員会の一定の価値判断をにおわせる答えをしていた。(戸田氏によると藤井氏は今年校長をしているらしい)

小野弁護士・・・人となりがよく表れた尋問だった。今日の尋問で、@卒業式は何の波瀾もなく無事済んだ。A子どもたちに扇動してない。B信念貫いてる。C事後の事情聴取の不合理性。D処分がいかなる損害を与えたかを明らかにした。

参加者から

・生徒の声を聞くことはできないのか? 

・指導要領をどうとらえたらいいのか? 

・教育委員会は学校や教員を守らなければならないのに、右翼、メディアに負けて処分をした。天皇も園遊会で「強制はいけない」と言っているのに。 
・事情聴取は職務なのか?  
・市教委の矛盾が出てきたとき、ダメ押しの確認が言ったのではないか? 

教育内容に踏み込んでいるのは、教育基本法違反だ。・起立することが敬意の表明にしようとしている。などいろいろ意見交換が行われましたが、市教委の矛盾点は、最終書面で追及していくそうです。
最後に川口さんからの、「いろんな人がたくさん来てくださってほんとにうれしい。このように運動が広がることが大事だ。これからもよろしく」あいさつで報告集会を終わりました。長時間ご苦労様でした。 

     陶山記

次は7/4法廷へ!川口先生と市教委は法廷証言で対決! 2011/5/10更新

2011年6月議会建設文教常任委員会での戸田の質問
◆質問・答弁原稿:<3:強まる一方の君が代押しつけについて>(3中事件と府条例)

<4月20日第10回公判の報告>

4月20日、統一地方選の選挙期間中の公判で、傍聴者20数名。
4時15分からの予定でしたが、前の公判が長引いて、中村哲裁判長の入廷が遅れたので少し遅れて開廷しました。

原告側から出ている準備書面の確認、門真市側から前日出された、準備書面の確認を行い、次回本人意見陳述・主尋問・反対尋問にどれくらい時間がいるか調整、原告側50分、被告側府市両者で40分、門真市藤井氏30分、藤井氏は川口氏の尋問が終わって、遅れて入廷するようにと確認。

次回7月4日(月)1時30分から4時めどに決定。閉廷しました。

後、一階待合室で総括会議。

弁護士さんから
  ・前日19日に提出された門真市側の準備書面に反論がいるかどうか読んで検討すること、陳述書前提に、主尋問・反対尋問をどう組み立てていくか検討する。
次回こそ、この裁判の山場になるので、多くの傍聴をお願いしたい。
門真市側の証人藤井氏は、学校教育課長補佐。

川口氏より
  ・陳述書に書ききれなかった思いを言いたい。

次は2011年3/23(水)法廷へ!いよいよ大詰め!
午後4時半から大阪地裁809号法廷にて。
2011/1/18更新

次回公判 3月23日(水)午後4時半 大阪地裁809号法廷

【第8回公判報告】

2011年1月12日第8回公判 大阪地裁809号法廷 午後4時半。
原告弁護団3名、傍聴21名。被告席弁護士等4名。
裁判長から昨年12月27日付けの原告・被告双方の準備書面を確認。

 太田弁護士から、少しページ数が多くなりましたが、教育論含めて主張を全面的に展開した趣旨、および似た事案と東京弁護士会の警告文を証拠として提出したことを主張。
 裁判長は、今後の進行として原告のまとめ(今回の準備書面のこと)をふまえた上で反論すべきところは反論していただくとして、新たな主張があればそういう形で出していただきたい。
  次回は認証申請まではやっておきたいとのこと。
 被告・市と府はまだ認証については検討中と主張。裁判長は、次回は被告の反論があれば出していただく、3月上旬をめどに。
 最後に、次回第9回公判を3月23日 午後4時半 809号法廷、書面の関係は3月14日までに認証申請の関係も同じく3月14日までに、と決まりました。

 裁判終了後、弁護団からの報告を受けました。今回の書面は教育現場の人たちが中心にまとめていただいた事、今後の予定として次回は市と府が反論があれば出してくる。
 今回の準備書面とあわせて大泉ブラウス訴訟判決文と東京弁護士会の警告書を出したこと。警告書は弁護士会の中でも一番重いものであること。
 また、 12月27日付で出された被告・府の書面は「法的拘束力」について出されているが、これについてはすでに主張(反論)していることと、
 足りなければ最終準備書面でやればいいと思っているとのことです。
 また川口さんの陳述について弁護団・事務局会議等で詰めましょうと言うことになりました。

■裁判への傍聴をよろしくお願いいたします。

「裁判闘争の課題と展望」

準備書面(原告4)

次は2011年1/12(水)法廷へ!いよいよ大詰め!
午後4時半から大阪地裁809号法廷にて。
2010/12/28更新

11/10法廷に傍聴を!

第7回口頭弁論が11月10日(水)午後4時30分より大阪地裁809号法廷で行われます。
 多くの方の傍聴支援をお願いいたします。

 前々回まで裁判長は、すぐにでも結審したそうな様子でしたが、前回から急に
 じっくり双方の主張を確認しようとする姿勢を見せ始めました。
 これは、門真市教委や大阪府教委が、学校長宛の「通知」に法的拘束力がある
 などと、とんでもない主張をしていることに対し、裁判長も不審の念を持ち
 始めたからではないかと考えられます。
 (学習指導要領に法的拘束力があるというのは、様々な「日の丸・君が代」問題裁判  で被告の教育委員会側がよく主張することですが、「通知」に法的拘束力がある
  などと奇想天外なことを言うのは初めて聞きました。)
 原告側は本日11月4日提出の書面で、上記主張の矛盾をつき、さらに学習指導要領
 の「日の丸・君が代」条項にも、「君が代」斉唱時の起立を義務づけるような内容は
 まったくないことを指摘しました。
 川口さんにはそもそも起立すべき義務などなかった!
 実際、卒業式直後、川口さんはじめ多くの教職員や生徒たちの「君が代」不起立は
 まったく問題にされず、2週間もたって、産経新聞報道をきっかけに急に大騒ぎと
 なった顛末は、皆様、よくご存じのことと思います。
 日々、いろいろな出来事があり、問題山積な中でも、上記のような事態の異常さ、
 不当性を忘れてはならないと思います。
 どうか、門真三中への「君が代」処分をただす裁判の行方にご注目ください。

田中直子(ちょいマジ掲示板より)

 

 

 

☆2/7ルミエールホール集会〜 門真三中「君が代」処分を考える

〜戦争は昔?それとも今? 2・7集会

開設日:2010/02/03

◎ 最新情報は「ちょいマジ掲示板」か「自由論争掲示板」の方を覗いて見て下さい!

門真三中への「君が代」処分をただす会    http://tadasu-renkon.net/

日時:2月7日(日) 14時〜16時半(13時半開場)
場所:門真市民文化会館ルミエールホール 2階レセプションルーム
(京阪古川橋駅から南へ徒歩5分)
TEL.06-6908-5300)
資料代:500円
プログラム:
・戸田からのアピールあいさつ
・紙芝居実演:スーちゃん
「かわいそうなぞう」(平和紙芝居?)
「ガンバレコスズメ」(戦中紙芝居)
・平和教材と戦争についてなど語り合いましょう。
・門真三中「君が代」処分と裁判についての報告など
川口先生、門真教育合同の重籐先生、弁護士、ほか


「2/7集会案内ビラ表(戸田バージョン)」 「2/7集会案内ビラ裏(1/21初法廷報告)   10/02/02

川口先生が提訴法廷で訴える!1/21初法廷冒頭意見陳述 10/02/02


2/7集会粉砕を叫んで2/5に右翼車数台が大音響で襲来し戸田と遭遇!右翼妨害許さんぞ! 
10/2/6(土) 8:26

●2/7(日)は午前の豊中露大使館抗議の流れで午後に大阪近隣の右翼車2〜30台が門真に  
10/2/6(土) 9:16

☆警備体制バッチリ、ルミエール周辺は右翼車走行禁止規制なので安心して参加して!    
10/2/6(土) 10:18

▲2/7ルミエールそばに右翼はいません!一見怖そうな人がいても連帯の防衛隊です!    
10/2/6(土) 10:35

◎大阪近隣の右翼車総結集のこの迷惑騒音威圧イベント、撮影ウォッチャー求む!      
10/2/6(土) 10:48

☆右翼妨害許さず集会は大成功!内容面白く充実、教え子参加に川口先生感涙。       
10/2/8(月) 20:42

△情報求む:右翼車の総数と走行範囲は? 市・施設の対応は適正と評価する。警察は、   
10/2/8(月) 21:39

◎「2月の守門での戸田・三浦陣営集会と妨害右翼との対決」が「恒例行事」に?        
10/2/8(月) 22:14

お久しぶりです。わかることを書いておきます。参考になれば幸いです。              
10/2/9(火) 2:46

「戸田さ〜ん、何で小沢一郎応援するの」と戸田に言った右翼兄ちゃん、ぜひ投稿を!     
10/2/6(土) 11:16

門真三中「君が代」処分をただそう!裁判と集会のご案内
                      
10/1/10(日) 21:45

★1/21川口先生陳述の初公判、戸田や重籐先生も語る2/7ルミエール集会にぜひ来て!   
10/1/15(金) 9:21

◇今後、「川口先生が語った動画」を開封し、次々とアップしていくのでご注目を!        
10/1/15(金) 9:39

★お待たせ!08年事件当初の5/7インタビュー、6/15集会の川口先生動画アップしてます   
10/2/5(金) 5:54

◎本日夕方、古川橋駅で1/21公判・2/7集会宣伝の初ビラまきが!                
10/1/15(金) 9:30

★いよいよ川口先生提訴1/21初公判!水木と連続で久々朝ビラ。検察問題アップも      
10/1/21(木) 10:03

◎傍聴席満席の1/21初法廷。川口先生が行なった堂々たる意見陳述を紹介します!     
10/2/5(金) 6:17

■9ヶ月ぶりに5駅6カ所朝ビラ、宣伝車看板新設!HPも少し更新進行中!           
10/2/6(土) 7:42

 

 

門真3中の先生達への2/20大量処分糾弾!
君が代斉唱強制反対!

◎ 最新情報は「ちょいマジ掲示板」か「自由論争掲示板」の方を覗いて見て下さい!


非公表の市教委措置をウヨ産経新聞が3/5朝刊・夕刊のダブルスクープで扇動!
   ・・・'09.3/5の新聞記事画像あり

土井たか子が語る! 門真三中の川口先生も語る!
輝け憲法! 許すな「日の丸・君が代」強制!2・1大集会

◆これが5/26門真市教育委員会の請願「審議」部分の議事録!我々が怒るのも当然  08/6/17(火)

▲これが請願の前文と4つの請願事項です。じっくり読んでもらいたい 08/6/17(火)


門真三中・四中の先生達への右翼反動からの処分攻撃は許さないぞ!
08年度三中卒業生の自主的不起立への誹謗は許さないぞ!


週刊金曜日表紙に門真3中入学式での戸田らの宣伝の様子が大きく載りました!

表紙をクリックすると、該当記事がPDFで読めます。

☆門真3中卒業生の声を募集中!

08年4月7日の門真3中入学式でのビラ配布と訴えの様子。

手前のゼッケンは戸田作成のもの。

奥のほうに戸田の特製自転車が写っています。

写っている生徒たちは、入学式2部で新入生歓迎のために投稿してきた2年生・3年生。

新入生やその保護者、先生たちへのビラ配布はすでに終了し、戸田も式場の中に入っている。

 

 

 

ゼッケンの言葉

日の丸・君が代強制反対!着席する!歌わない!

画一主義・全体主義反対の意思表示として

 

 

ちょいマジ掲示板 より

(第2スレッド)産経4/2朝刊のデッチ上げ糾弾!「担任達が不起立指導認める」とウヨ扇動! 戸田 08/4/8(火) 9:27

(第1スレッド)門真3中卒業生と教師の「君が代不起立の意志表示」の勇気を良識を讃える! 戸田 08/3/28(金) 9:19

 

演説写真 4月7日 3中入学式前での戸田と「ピースアクション」によるビラ配布と訴え-黒ずくめ、サングラスで大変強面ですが右翼ではありません。(笑)