ちょいマジ掲示板

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「中央小撤去工事疑惑握り潰し事件」の答申・議事録・金川聴取記録等の公表ツリー新設 戸田 13/8/14(水) 12:31

●審査会にすら隠してた市の6/12金川建設追及文書!(この時まではまともだった?) 戸田 13/8/21(水) 13:25
■デタラメ極まる金川建設の「7/3訂正回答」。市は了承した上に審査会に伏せていた! 戸田 13/8/21(水) 14:11
●ああ懈怠!7/3金川回答は営繕住宅課で了承、他部に渡さずみな口頭報告で了解の図! 戸田 13/8/21(水) 15:44

●審査会にすら隠してた市の6/12金川建設追及文書!(この時まではまともだった?)
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 戸田 E-MAILWEB  - 13/8/21(水) 13:25 -
  
 この文書自体は金川建設の虚偽回答を追及するもので、良い内容だ。
 4月の「1中解体工事を利用した実証実験」で、「埋め戻したら約2割の土が残る」という金川の恥知らずなウソが「現場の事実」としても破綻した事を受けて、6月議会で市は「金川建設の回答内容は事実に反する」旨の答弁をした。

 それを受けて、戸田が総務部に「金川建設を追及する質問書をこれこれの内容で出すべきだ」と助言し、総務部法務課が「そのように質問文書を出します」と約束して出したのが、この6/12質問書だ。

 「この時点までは市に真相究明姿勢があった」と言えるだろう。
 ただし、この6/12文書そのものは、戸田に示されていない。
 戸田も何かと多忙になっていたので、実際の質問書がどうなったかを問い合わせていないが、それを良いことに、戸田に情報が隠され始めたように思える。
 その後さらに大きな問題が発覚するのだが、それについては、文書を示した後に述べる事とする。
            ↓↓↓
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                             門 都 営 第 130 号
                              平成25年6月12日
金川建設 株式会社 
取締役社長 金川孝三 様
                             門真市長 園部 一成

         工事関係書類の提出について(依頼) 

 平素は門真市行政にご理解ご協力賜わり厚く御礼申し上げます。
 さて、平成25年2月25日付の貴社からの回答書の内容の一部につきまして、下記のとおり確認事項がありますので書面での回答を求めます。
 お忙しいところ恐縮でございますが、回答期限は平成25年6月28日でお願い致します。

          記
 平成25年2月25日付、門都営第338号についての貴社からの回答書の一部、
   3、埋め戻しに用いた土の種類毎のおおよその量又は種類毎の割合、の中で記述さ
    れている「既存基礎を撤去する場合、周囲の土を掘削し基礎を取り除くが、その
    時に発生した土量は30%程度増量します、
     又その土を元に戻すとなれば20%程度残土として残ってしまいます。

    その為、場内発生土の量が必然的に増加します。」について市は、掘削土を単純
   に埋戻す(重機による締め固め含む)という作業において、仮に数パーセント程度の
   残土が発生することはあったとしても、20%程度残土が残ることはないと考えます。

この点につきまして、貴社と門真市の見解が相違しているのかどうか、より詳細かつ論理的な説明による回答を求めたいと思います。
 お忙しいところ恐縮でございますが、よろしくお願い致します。
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◆情報隠し1:6/12の質問書発送以降、8/6に戸田が進展を問い合わせるまで、この文
      書と金川建設の対応文書を、一切戸田に秘密にしていた!

◆情報隠し2:8/6に経過説明を聞いて戸田が事態を知って憤激したが、その時に法務課
      の狩俣課長と橋本課長補佐は、この文書(と後述する金川建設の回答文書)
      の存在を戸田に言わなかった!
         (隠していたか、失念するほどいい加減姿勢だった)
       この8/6に「4月以降の市と金川建設との文書を全て持って来い」と要
      求したが、その時もこれら文書をはずして持ってきた!

      ※戸田がこれら文書の存在に気づいたのは、8/13(火)3時に森本総務部長を
       追及した時に、森本部長が「金川から7月に訂正回答が出てますよ。戸田
       議員にも伝わってると思ってましたが・・」と言った事によってである。

        それで、同日5時半から総務部の宮口次長、狩俣法務課長、都市建設部
       の亀田営繕住宅課長・青木課長補佐を呼びつけて追及し、初めてこの文書
       (と後述する金川建設の回答文書)を入手したのである。

■情報隠し3:しかしもっと驚くべき情報隠しがあった!
      ■金川建設の「虚偽回答疑惑」について決定的に重要な、この6/12〜7/3
       のやり取り文書の存在を「審査会」に対して隠していたのだ!!!

    この事実は、戸田が各種記録文書を調べて、その内容を8/18(日)に投稿していく
   過程において初めて気づいた事だった。

   ◆なんと、7/30および7/31の「建設工事請負業者審査会」への配布資料の中の
       2. 中央小解体工事に係る時系列表
    において、44項目に渡って事実経過が一覧表になっているのだが、
       1)6/12:市の質問文書(回答期限を6/28に設定)
       2)6/28:金川建設の「回答期限延長願い文書」
       3)7/3:金川建設の「回答訂正の回答文書」

    の3点がスッポリ抜けているのだ!!
     6/12質問書と7/3回答書を見れば、金川建設が「虚偽回答をした事を誤魔化
    す虚偽回答をした」事は明白なのに、市はこの(別途投稿するように)デタラメ
    な「7/3訂正回答」をもって「ま、いいんじゃない。これでOK」とした上に、
    その存在すら「審査会」提出資料から削っていたのだ!

     資料作成したのは「審査会事務局」の
         総務部の宮口康弘次長、
         総務部法務課の狩俣政美課長、
            法務課契約グループ長の橋本卓巳課長補佐
    の3人だが、それと連携している都市建設部営繕住宅課の亀田課長ら、
    それらを監督指揮している上司たる森本総務部長と中野都市建設部長 さらにそ
    の上の川本副市長、北村副市長、園部市長らも含めて責任は重大である。

   ■こんな重大事項を欠落させた資料や説明(審査会報告案)に基づいて行なわれた
    「建設工事請負業者審査会」の審査と決定は無効である、と言わねばならない。

  「6/12〜7/3文書の審査会資料での欠落(隠蔽)」については、8/19(月)に
     森本総務部長・宮口総務部次長・狩俣法務課長・橋本法務課長補佐の4人を呼
     びつけて、テープ録音しながら厳しく追及した。
      その録音テープは、出来るだけ早く「戸田の門真市動画コーナー」
          http://www.youtube.com/user/todanokadomasidouga/videos
     にアップしようと思っているので、注目していてほしい。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730)@i60-35-93-26.s04.a027.ap.plala.or.jp>

■デタラメ極まる金川建設の「7/3訂正回答」。市は了承した上に審査会に伏せていた!
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 戸田 E-MAILWEB  - 13/8/21(水) 14:11 -
  
 この「7/3金川建設の訂正回答」について、戸田に秘密にしていた事や「建設工事請負
業者審査会」の審議用に作った「2. 中央小解体工事に係る時系列表」に載せない、という信じ難いような情報隠しをやっていた事は、上に書いた通り。

 その内容は、絶対に許せない虚偽と不誠実に満ちたものだった。
  ▲2012年12/28の市質問に対して、
  ▲わざわざ弁護士を付けて対応し、
  ▲「資料読み込みの時間を要するから」として時間をかけて、
  ▲2013年2/25になってやっと回答し、
  ■しかもその内容が「埋め戻したら約2割の土が残る」という奇妙な話だったために
    3月議会で長時間の審議を要し(事前準備も含めて議員と職員に膨大な手間!)
    かつ「1中解体工事現場での実証実験実施」という手間をかけさせ、
    なおかつ6月議会でも審議を要し、
     ・・・・要するに議員・議会と市をデタラメ話で引っ張り回して、

  それでいよいよウソが破綻して取り繕いようがなくなったら、
   「あの回答はこちらの誤解でした。鋤取り土の分を全部合わせての話でした」
  と、これまたデタラメで支離滅裂なか「訂正回答」を投げつけてきたのである。

■誰が考えても「ふざけるな!デタラメもたいがいにしろ!」と思うべきこの「7/3訂正
 回答」を、門真市は簡単に「了承」してしまったのだ!
  「お前ら全員、頭おかしいだろ!」、と怒るほかない。
 全く狂っている。
  
 以下に、「ウソつき悪徳企業=金川建設」の「7/3訂正回答」の全文を紹介する。
 (金川が市に対して紙でのみ回答してデータを送ってないので、超多忙な戸田が文字入
   力の手間を強いられて公表するものである。)

■こういうデタラメをぬけぬけと行なう金川孝三社長と、「池田弁護士」に対して、戸田
 は非常に強い憤りを感じる。悪徳社長と悪徳弁護士である。
            ↓↓↓
 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
                              平成25年7月3日
門真市長 園部 一成 殿
                               金川建設株式会社 
                              取締役 金川孝三 
            回答書

 門都営第130 号についての回答書を提出させていただきます。

 前回門都営第338号の問い合わせの回答に記述しました
    20%程度残土として残ってしまいます
との記載につきましては、掘削土を単純に埋戻す(重機による締め固めを含む)という作業において発生する残土であるかのように理解しうる記載がありますが、20%程度の残土
発生については、掘削した土の変化率によって増加した土量と周囲の花壇、菜園等の土及び校舎1階部分の盛り土を全部合わせた土量の度合いとの認識を有して回答しました。

                                   以上。 
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 

●実にふざけた、デタラメな「回答」である。
  金川建設は、2/25回答をしたあたりに法務課か営繕住宅課の職員と話をした時には、
 「職員は机上の倫理しか知らない」と見下して、文字通り「建設現場では埋め戻したら
 2割くらい残土が出るのが常識ですよ」、といった話をしゃべっていたのである。

 ・・・・職員はその時に録音テープを取っておくべきだった。
     (実際には録音していないはず)

●戸田は「面談調査だけではあいまいな話で誤魔化されてしまうから、しっかり文書のや
 り取りをして、後で言い逃れ出来ないように証拠を固めよ」、と市に助言して文書質問
 をさせてきた。

  そして議会で「業者が虚偽回答の文書を出してきた場合は、資格停止等の処分の検討
 対象となる」旨の答弁を引き出して、「バッチリ布石を打っておいた」。
  そうした上で、金川建設が「埋め戻したら約2割の土が残る」という虚偽回答を文書
 で行なったので、「よしっ!これで金川建設を虚偽文書作成行為で処分出来る!」と確
 信していたのだ。

◆ところが! これほど明々白々な「虚偽回答文書」が出されたのに、デタラメで支離滅
 裂な「7/3訂正回答」を出したら、門真市当局は即座に「金川建設は無罪放免だ」と判
 断してしまったのである。
  これほど馬鹿げた事があるか!!!

 戸田が「理論的に完璧な作戦」を立てて、各所に布石を打ち、1年かけて「中央小撤去
工事疑惑事件」を追いつめ、王手をかけて、あと「詰みは時間の問題」という所まで進ん
だ最終段階で、門真市当局に全く予想もしていない裏切りをされて、真相究明をブチ壊しにされてしまったのだ。
 この怒りは絶対に忘れない。

 真相究明と金川建設への処分発動は絶対に諦めない。
 その要は、「住野とZの下請参入行為は『社会通念に反する行為』だった。それを受け入れ、イケダ社に強要した金川建設の行為は間違った行為だった」、と市に認めさせる事である。
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730)@i222-150-201-146.s04.a027.ap.plala.or.jp>

●ああ懈怠!7/3金川回答は営繕住宅課で了承、他部に渡さずみな口頭報告で了解の図!
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 戸田 E-MAILWEB  - 13/8/21(水) 15:44 -
  
 「懈怠(けたい)」というのは、要するに「怠慢」、「さぼり」の事。
 役所なんかが当然なすべき事をしないでさぼる事を、行政用語・法律用語で「職務懈怠(けたい)」と呼ぶ。
 これ、当然ながら懲戒処分の対象となる事柄だ。

 今回の「中央小撤去工事疑惑握り潰し事件」を調べていけば行くほど、故意か偶然か、
門真市の役人達の信じられない程の「職務懈怠」ぶりが次々と浮かび上がってきた。

 「真相究明潰しに向かうための儀式」として行なわれた「7/26金川建設事情聴取」の日が、まさに【7/26(金)PPS等門真市の先進施策勉強会 】の日であった事を思い起こすと、http://www.hige-toda.com/_mado04/gennpatu/index.htm
「門真市が先進施策の行政にかなり進んだ」と判断していた自分が、顔から火が出るほど恥ずかしい。

 こので紹介する「信じられない程の職務懈怠」は以下の通りだ。
     ↓↓↓
1:営繕住宅課に届けられた「金川建設の7/3訂正回答」は、許し難いほどデタラメな
 内容なのに、都市建設部営繕住宅課の亀田課長の判断で「これでOK」と了承された。
  (決済印は亀田課長のみ!)
  (当然都市建設部の中野部長もそれを容認した)

2:亀田営繕住宅課課長は、本来なら総務部法務課にも「7/3回答文」を渡さなければな
 らないのに(今までの回答文書は全てそうしてきている)、総務部に渡すことを全くし
 なかった!考えもしなかった!

3:総務部法務課の狩俣課長は、本来なら営繕住宅課に対して「7/3回答文」を渡すよう
 求めなければならないのに、全く求めなかった!

4:デタラメ極まる「7/3回答文」をもって「これでOK。虚偽回答疑惑は解消した」と
 考えた亀田営繕住宅課長のデタラメ判断は、口頭報告によってのみ、全庁的に共有され
 た。
  狩俣法務課長も、橋本法務課長補佐も、森本総務部長も、宮口総務部次長も、誰一人
 として「7/3回答文」を自分で見ようとせず、亀田営繕住宅課長の口頭説明でよしとし
 ていた。
  ああこの怠慢ぶり!

5:誰一人、過去の文書やり取りや議会議事録と照らし合わせて「7/3回答文」の是非を
 検討しようとはしなかった。
  「7/3回答文」のデタラメさへの判断について「審査報告書案」(答申案)に盛り込
 まなければならないとは、誰一人考えなかった。
  「7/3回答文」の存在すら無視して「審査報告書案」は作成された。

4:この重大な「7/3回答文」を、これまた重大な「建設工事請負業者審査会」資料にち
 ゃんと組み込む事を、みな「うっかり忘れた」(?!)ままに、「審査会」を行なっ
 た。
   ・・・全員アホの極みだね!

5:狩俣法務課長に至っては、総務部ではこの件に直接責任を持っているはずなのに、
 戸田から8/13に追及されて初めて「7/3回答文」を営繕住宅課から取り寄せる有様だ
 った。
  生活保護課長としてはちゃんとやってきた人だと思うが、法務課長としては無能無責
 任の極みと言わなければならない。よほど厳しい再教育をしなければダメじゃないか?
  新米法務課長をフォローし指導監督すべき宮口次長や森本部長も、ダメさ加減では今
 回は同列だ。上司としての資質が疑われる事態だ。 

  宮口次長は、戸田への8/6説明の時には「7/3回答文」の存在すら忘れていた始末だ。
 よくもそれで「虚偽回答問題については、7/3回答で解決してます」と考えられるもの
 だ。思考回路のあり方を疑ってしまう。
  端的に言えば「どういう頭をしてるの?」と。
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730)@i222-150-200-226.s04.a027.ap.plala.or.jp>

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