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「中央小撤去工事疑惑握り潰し事件」の答申・議事録・金川聴取記録等の公表ツリー新設 戸田 13/8/14(水) 12:31

■デタラメ極まる金川建設の「7/3訂正回答」。市は了承した上に審査会に伏せていた! 戸田 13/8/21(水) 14:11
●ああ懈怠!7/3金川回答は営繕住宅課で了承、他部に渡さずみな口頭報告で了解の図! 戸田 13/8/21(水) 15:44

■デタラメ極まる金川建設の「7/3訂正回答」。市は了承した上に審査会に伏せていた!
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 戸田 E-MAILWEB  - 13/8/21(水) 14:11 -
  
 この「7/3金川建設の訂正回答」について、戸田に秘密にしていた事や「建設工事請負
業者審査会」の審議用に作った「2. 中央小解体工事に係る時系列表」に載せない、という信じ難いような情報隠しをやっていた事は、上に書いた通り。

 その内容は、絶対に許せない虚偽と不誠実に満ちたものだった。
  ▲2012年12/28の市質問に対して、
  ▲わざわざ弁護士を付けて対応し、
  ▲「資料読み込みの時間を要するから」として時間をかけて、
  ▲2013年2/25になってやっと回答し、
  ■しかもその内容が「埋め戻したら約2割の土が残る」という奇妙な話だったために
    3月議会で長時間の審議を要し(事前準備も含めて議員と職員に膨大な手間!)
    かつ「1中解体工事現場での実証実験実施」という手間をかけさせ、
    なおかつ6月議会でも審議を要し、
     ・・・・要するに議員・議会と市をデタラメ話で引っ張り回して、

  それでいよいよウソが破綻して取り繕いようがなくなったら、
   「あの回答はこちらの誤解でした。鋤取り土の分を全部合わせての話でした」
  と、これまたデタラメで支離滅裂なか「訂正回答」を投げつけてきたのである。

■誰が考えても「ふざけるな!デタラメもたいがいにしろ!」と思うべきこの「7/3訂正
 回答」を、門真市は簡単に「了承」してしまったのだ!
  「お前ら全員、頭おかしいだろ!」、と怒るほかない。
 全く狂っている。
  
 以下に、「ウソつき悪徳企業=金川建設」の「7/3訂正回答」の全文を紹介する。
 (金川が市に対して紙でのみ回答してデータを送ってないので、超多忙な戸田が文字入
   力の手間を強いられて公表するものである。)

■こういうデタラメをぬけぬけと行なう金川孝三社長と、「池田弁護士」に対して、戸田
 は非常に強い憤りを感じる。悪徳社長と悪徳弁護士である。
            ↓↓↓
 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
                              平成25年7月3日
門真市長 園部 一成 殿
                               金川建設株式会社 
                              取締役 金川孝三 
            回答書

 門都営第130 号についての回答書を提出させていただきます。

 前回門都営第338号の問い合わせの回答に記述しました
    20%程度残土として残ってしまいます
との記載につきましては、掘削土を単純に埋戻す(重機による締め固めを含む)という作業において発生する残土であるかのように理解しうる記載がありますが、20%程度の残土
発生については、掘削した土の変化率によって増加した土量と周囲の花壇、菜園等の土及び校舎1階部分の盛り土を全部合わせた土量の度合いとの認識を有して回答しました。

                                   以上。 
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 

●実にふざけた、デタラメな「回答」である。
  金川建設は、2/25回答をしたあたりに法務課か営繕住宅課の職員と話をした時には、
 「職員は机上の倫理しか知らない」と見下して、文字通り「建設現場では埋め戻したら
 2割くらい残土が出るのが常識ですよ」、といった話をしゃべっていたのである。

 ・・・・職員はその時に録音テープを取っておくべきだった。
     (実際には録音していないはず)

●戸田は「面談調査だけではあいまいな話で誤魔化されてしまうから、しっかり文書のや
 り取りをして、後で言い逃れ出来ないように証拠を固めよ」、と市に助言して文書質問
 をさせてきた。

  そして議会で「業者が虚偽回答の文書を出してきた場合は、資格停止等の処分の検討
 対象となる」旨の答弁を引き出して、「バッチリ布石を打っておいた」。
  そうした上で、金川建設が「埋め戻したら約2割の土が残る」という虚偽回答を文書
 で行なったので、「よしっ!これで金川建設を虚偽文書作成行為で処分出来る!」と確
 信していたのだ。

◆ところが! これほど明々白々な「虚偽回答文書」が出されたのに、デタラメで支離滅
 裂な「7/3訂正回答」を出したら、門真市当局は即座に「金川建設は無罪放免だ」と判
 断してしまったのである。
  これほど馬鹿げた事があるか!!!

 戸田が「理論的に完璧な作戦」を立てて、各所に布石を打ち、1年かけて「中央小撤去
工事疑惑事件」を追いつめ、王手をかけて、あと「詰みは時間の問題」という所まで進ん
だ最終段階で、門真市当局に全く予想もしていない裏切りをされて、真相究明をブチ壊しにされてしまったのだ。
 この怒りは絶対に忘れない。

 真相究明と金川建設への処分発動は絶対に諦めない。
 その要は、「住野とZの下請参入行為は『社会通念に反する行為』だった。それを受け入れ、イケダ社に強要した金川建設の行為は間違った行為だった」、と市に認めさせる事である。
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730)@i222-150-201-146.s04.a027.ap.plala.or.jp>

●ああ懈怠!7/3金川回答は営繕住宅課で了承、他部に渡さずみな口頭報告で了解の図!
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 戸田 E-MAILWEB  - 13/8/21(水) 15:44 -
  
 「懈怠(けたい)」というのは、要するに「怠慢」、「さぼり」の事。
 役所なんかが当然なすべき事をしないでさぼる事を、行政用語・法律用語で「職務懈怠(けたい)」と呼ぶ。
 これ、当然ながら懲戒処分の対象となる事柄だ。

 今回の「中央小撤去工事疑惑握り潰し事件」を調べていけば行くほど、故意か偶然か、
門真市の役人達の信じられない程の「職務懈怠」ぶりが次々と浮かび上がってきた。

 「真相究明潰しに向かうための儀式」として行なわれた「7/26金川建設事情聴取」の日が、まさに【7/26(金)PPS等門真市の先進施策勉強会 】の日であった事を思い起こすと、http://www.hige-toda.com/_mado04/gennpatu/index.htm
「門真市が先進施策の行政にかなり進んだ」と判断していた自分が、顔から火が出るほど恥ずかしい。

 こので紹介する「信じられない程の職務懈怠」は以下の通りだ。
     ↓↓↓
1:営繕住宅課に届けられた「金川建設の7/3訂正回答」は、許し難いほどデタラメな
 内容なのに、都市建設部営繕住宅課の亀田課長の判断で「これでOK」と了承された。
  (決済印は亀田課長のみ!)
  (当然都市建設部の中野部長もそれを容認した)

2:亀田営繕住宅課課長は、本来なら総務部法務課にも「7/3回答文」を渡さなければな
 らないのに(今までの回答文書は全てそうしてきている)、総務部に渡すことを全くし
 なかった!考えもしなかった!

3:総務部法務課の狩俣課長は、本来なら営繕住宅課に対して「7/3回答文」を渡すよう
 求めなければならないのに、全く求めなかった!

4:デタラメ極まる「7/3回答文」をもって「これでOK。虚偽回答疑惑は解消した」と
 考えた亀田営繕住宅課長のデタラメ判断は、口頭報告によってのみ、全庁的に共有され
 た。
  狩俣法務課長も、橋本法務課長補佐も、森本総務部長も、宮口総務部次長も、誰一人
 として「7/3回答文」を自分で見ようとせず、亀田営繕住宅課長の口頭説明でよしとし
 ていた。
  ああこの怠慢ぶり!

5:誰一人、過去の文書やり取りや議会議事録と照らし合わせて「7/3回答文」の是非を
 検討しようとはしなかった。
  「7/3回答文」のデタラメさへの判断について「審査報告書案」(答申案)に盛り込
 まなければならないとは、誰一人考えなかった。
  「7/3回答文」の存在すら無視して「審査報告書案」は作成された。

4:この重大な「7/3回答文」を、これまた重大な「建設工事請負業者審査会」資料にち
 ゃんと組み込む事を、みな「うっかり忘れた」(?!)ままに、「審査会」を行なっ
 た。
   ・・・全員アホの極みだね!

5:狩俣法務課長に至っては、総務部ではこの件に直接責任を持っているはずなのに、
 戸田から8/13に追及されて初めて「7/3回答文」を営繕住宅課から取り寄せる有様だ
 った。
  生活保護課長としてはちゃんとやってきた人だと思うが、法務課長としては無能無責
 任の極みと言わなければならない。よほど厳しい再教育をしなければダメじゃないか?
  新米法務課長をフォローし指導監督すべき宮口次長や森本部長も、ダメさ加減では今
 回は同列だ。上司としての資質が疑われる事態だ。 

  宮口次長は、戸田への8/6説明の時には「7/3回答文」の存在すら忘れていた始末だ。
 よくもそれで「虚偽回答問題については、7/3回答で解決してます」と考えられるもの
 だ。思考回路のあり方を疑ってしまう。
  端的に言えば「どういう頭をしてるの?」と。
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730)@i222-150-200-226.s04.a027.ap.plala.or.jp>

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