ちょいマジ掲示板

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<『人間革命』に学ぶ。谷口政幸 55歳>の第2スレッドです。新投稿はこちらに 戸田 11/7/21(木) 6:11

◎組織論としては創価青年の言い分が正論。が、谷口さんの止むに止まれぬ気持ちも理解 戸田 11/7/22(金) 14:56
◆不思議!門真創価学会が戸田を憎悪する理由は何なの?公明党議員より強いようだが 戸田 11/7/22(金) 18:37
戸田さん、ここへの返答大変遅れました。 ゆうすけ 11/8/15(月) 3:46
●リーダーが意見に耳を傾ける姿勢が、あるか否か。 ゆうすけ 11/9/4(日) 8:31

◎組織論としては創価青年の言い分が正論。が、谷口さんの止むに止まれぬ気持ちも理解
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 戸田 E-MAILWEB  - 11/7/22(金) 14:56 -
  
 直接的には、前ツリーの
★真実を語る空気がなければ、組織はダメになってしまう。
    ゆうすけ - 11/7/17(日) 2:47
   http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=6532;id=#6532
への返信です。
 これを読んだ時から書こう、書こうと思っていたのですが、遅れてしまいました。

1:「組織内の問題を組織外でアレコレ言い募るのはダメだ」という趣旨の、創価青年の
  言い分は、組織論としては正論です。
   例えば共産党の場合だったら、たしか規約でも「組織内の問題を組織外に持ち出し
 て語る」事は昔から禁止されていて、そういう行為をしたら除名処分を受ける事もよ
 くある事です。(最近では少し緩やかになったようですが)

2:特に「敵との対決、敵からの攻撃」を抱えている組織においては(営利企業における
 「商売敵」、革命組織における「支配権力・公安警察」など、宗教組織における「宗教
 上の敵」など)、「組織内問題の公表は『敵を利するもの』だ」、という批判もかなり
 正当な部分を含みます。
  (「人道」や「言論の自由」と組織命題とのバランス考慮や、「組織エゴイズム」・
   「組織内権力者エゴイズム」への警戒も必要ですが)

3:しかし同時に、谷口さんが抱えるようになった問題意識は、「組織内の人と話をして
  解決解消しようとしたのに出来なかった」からこそ、「組織内の人々が谷口さんの問
  題意識を汲み取ろうとしなかった」からこそ、止むに止まれぬ気持ちで、戸田掲示板
  への投稿という形を取らざるを得なかった(少なくとも谷口さんの気持ちとしては、
  そうせざるを得なかった)ものです。

4:組織論・手続き論で言えば、谷口さんの行為は間違いだとなりますが、少なくとも
 谷口さんからすれば、「何度も組織内で問題を訴えたのに、全然まともに受け止めてく
 れなかった、考えてくれなかったではないか」、ということだろうと思います。

5:「批判があれば自分でHPを立ち上げて、そこですればいい」、と青年は言います
 が、ネットでの言論というのは社会に公表されるものであり、たとえ「会員制HP」等
 に限定したとしても、誰かにバラされてしまう可能性は高くあり、そうなった場合は
 「ネットの危険性を考慮せずにそんなHPを作った方が悪い」、という言い方で責めら
 れる事になるでしょう。

6:それに、こと谷口さんと門真創価学会の問題に関する限り、「(会員制)谷口HP」
 を作ったところで、門真の現場で谷口さんが感じた問題について、ちゃんとネットで谷
 口さんと論じ会う会員・幹部がいるのでしょうか?
 リアル世界で、門真の現場の問題に即した(=谷口さんの問題意識に即した)討議をち
 ゃんとする同志や幹部がいなかったのであれば、ましてやHPに文章を書き込んで討議
 する同志や幹部なんていない、と谷口さんが思っても無理はないと思います。

7:ただ一方、戸田としては、谷口さんによる「組織内状況の公表」が行き過ぎてしまっ
 たり、組織内の「谷口不信」をいたずらに拡大してしまう事には危惧を覚えます。
  これからは、生々しい組織内状況については、もう書かないようにして、谷口さんの
 問題意識や門真での問題について、「○○○○と言う幹部もいる」とか、「○○○○と
 しか考えてくれない会員もいる」とかの書き方にとどめた方がよいのではないか、とい
 う気もします。
  
  それであっても十分に組織への問題提起になるし、自分の考えを整理し、創価学会と
 社会の両方に自分の考えを問うものになると思います。

8:谷口さん自身は、丸4日間の熟考の末に、「今までと同じように率直に書く」事を選
 択されたようです。
  戸田は谷口さんの選択を尊重します。
  同時に、「なかやま」さんや戸田が述べた事も新たに考え合わせてみる事もお勧めし
 ます。

◆いろいろ書いたり読んだりしてみて、一番の根本は、
 「門真の創価学会は、戸田を非常に嫌悪している」という不可思議な事態であると思い 至りました。「憎悪している」と言ってもよい程のようです。

  単に「戸田が左翼活動家だから嫌悪する」というのが「戸田嫌悪(憎悪)」の理由と
 は到底思えません。

 その事について、次の投稿で書きます。
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB6; .NET CLR...@i58-89-137-62.s04.a027.ap.plala.or.jp>

◆不思議!門真創価学会が戸田を憎悪する理由は何なの?公明党議員より強いようだが
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 戸田 E-MAILWEB  - 11/7/22(金) 18:37 -
  
 谷口さんは、創価青年が行なう戸田批判について、
  「私にはその偏見を拭い去れなかった」
  「青年が論理的に言うことに説得力あり」

と書きました。
 谷口さんが論破できなかった程の「戸田批判の論理」とは一体どのようなものでしょうか?

 戸田は自分でも「極左」と公言しているくらいの、「世界社会主義革命の実現を本気で目指している左翼活動家」ですから、その点で創価学会・公明党が戸田を嫌悪するのは理解できます。

 しかし、門真創価学会の戸田への嫌悪・憎悪の激しさは、それで説明できる範疇を越えているように思えてなりません。
 戸田にはそこまで嫌悪・憎悪される理由がさっぱり思い当たりません。

 つい最近まで戸田は、
A:1999年に当選した戸田が、門真市議会で権勢を振るいつつぬるま湯に浸かっていた公
  明党議員達をバシバシ批判し、闘ったから、公明党の議員達が戸田を嫌悪した。

B:そういう公明党議員の戸田嫌悪が創価学会に伝達されて、門真の創価学会も戸田を嫌
 悪するようになった。

と捉えていました。
 もうひとつあるとすれば、

C:1999年当時に助役自殺事件にまで至った公共工事汚職疑惑に、実は公明党議員や創
 価学会幹部も深く関わっていて、それがばれるとヤバイから、必死に戸田潰し攻撃をし
 たのではないか(疑念)。

という見方です。 

 しかし、この12年間の時間を経て、
 ・公明党議員も入れ替わって、戸田当選当初の戸田への嫌悪感を維持している議員はい
   なくなったか、いなくなったも同然になった。
 ・汚職疑惑に関しては「とっくに終わった話」で、2002年頃には「絶対に再捜査はな   い、完全に終わった話」になっていて、そういう意味では「後ろ暗い所は何も無かっ
  たのだ」、と言ってもいい事だ。
   仮に何かあったとしても、今もなお戸田を憎悪する理由としては、普通に考えれば
  なり得ない。

という状況にあります。

 谷口さんの話と、最近別で聞いた話を総合すると、
●「戸田憎悪の源泉は公明党議員ではなくて、創価学会の方だ」、というのが真相ではな いか、と思えるようになってきました。大変意外な話ですが。

  しかし、戸田の方には創価学会にそこまで憎悪される理由が思い当たりません。
  戸田は公明党や公明党議員を批判はしても、創価学会や創価学会員を批判するのは僅
 かしかありません。
 ・・・その「僅か」であっても、創価学会員にとっては許し難い、という理屈も成り立
 ちますが・・・、
 
 戸田の体験で言うと、2000年ぐらいまでは、街頭で創価学会員とおぼしき人間に罵倒される事が時々ありましたが、それ以降は皆無になりました。
 合併騒動の時に1〜2回あっただけです。

 ただ、2000年末から2001年3月にかけて、門真創価学会の大幹部(と戸田は聞いている)で長年某自治会長をやっているK氏(この論では実名を出すことにあまり意味がないので、イニシャルにしておくが、戸田HPの過去記事ではバシバシ実名で批判している)が、後に「住民票偽装」で戸田に追及されたT自治会長と共謀し、公明党ら4会派による戸田の議会追放を狙う懲罰攻撃の一環として、

「戸田久和議員の訴権濫用による公費支出の返還と厳重処分を求める要望書」・署名運動

を繰り広げた事があった。
    ↓↓↓
  ★ 門真の草の根ファシズム;驚くべき誹謗中傷の「住民運動」がこれだ!
   http://www.hige-toda.com/_mado01/2001/2001_04_01/010326kusanone.html
   http://www.hige-toda.com/_mado01/2001/index_2001_04_01.htm

 与党4会派と結託し、「門真市を考える市民の会」もデッチ上げての大々的な戸田追放策謀だったが、戸田の断固たる闘いによって、全く成果を挙げる事が出来なかった。
      ↓↓↓
  ▼史上最悪!2001年3月議会での出席停止懲罰2連チャン!01/05/15up
    http://www.hige-toda.com/_mado11/tyoubatu/index_tyoubatu.html

 この2001年段階でのK創価学会幹部の対応が非常に横柄不誠実だった事に怒った戸田は、K幹部が長年自治会長や民生児童委員を続け、選挙の時は投票管理者や立会人もしょっちゅうやっているが、自宅前には公明党やその議員の看板・ポスターを掲げていて、公明党集票のために公的立場を不正に利用しているのではないか、との疑念を持ち、K幹部の事を念頭において、「民生児童委員をしている人が自宅に政党・議員・候補者の看板やポスターを出していていいのか」とか、「選挙の時に投票管理者や立会人を務める者が・・・」という議会質問をして追及した事がある。

 この「戸田厳重処分要求署名運動」の先頭に立ったT自治会長とK幹部自治会長は、長年「門真市青少年育成協議会連合会」の会長・副会長のコンビでもあった事が、2007年に
T会長が実は「長年、住所偽装で門真市民になりすましていた」くわせ者だった事を暴いて追及する際に、判明した。
     ↓↓↓
  ▲住所偽装で門真市民になりすます田中正幸会長の不正を徹底追及!07/12/15up
  http://www.hige-toda.com/_mado01/2007/tanakajiken/index.htm

 つまり、「門真創価学会の大幹部」(と戸田は聞いている)で、「公明党の議員は頭が上がらない」、自治会長・青少年育成協議会連合会副会長・民生児童委員・投票管理者等歴任の地元の名士=K氏は、「門真住民偽装のT自治会長と長年結託していた人物」だったのです。

 少なくとも戸田は、こういう人物を人間的には到底尊敬できないし、こういう人物が大幹部を続けている組織も信頼できません。

◆さて、戸田からすれば、戸田と門真創価学会の「あつれき」というのは、12年間で「た
 ったこれだけ」しかないのですが、そうそう、公明党・創価学会の野望であった「議会
 の半分が公明党」になる「門真守口合併策動」を粉砕してやった事もありましたが、
 たったこれだけの事で、「強固な戸田憎悪」が12年間も続いて止まない、というのは
 理解不能です。
  他に何かあるのではないでしょうか?

 そこで、谷口さんにお尋ねします。答えにくいものは答えてくれなくても結構です。

Q1:「戸田への憎悪・嫌悪」は、門真創価学会だけのものだろうと、戸田は思うのです  がどうでしょうか? 守口や大東の創価学会も戸田を憎悪しているのでしょうか?

Q2:創価学会による戸田憎悪の方が、公明党議員による戸田嫌悪よりも強いように思う  のですが、どうでしょうか?

Q3:いったいどういう理由で、創価学会は戸田を嫌悪・憎悪しているのでしょうか?
   「戸田のここがケシカラン!」という理由をぜひ教えて下さい。

Q4:ひょっとしたら戸田は、「魔」だとかの、宗教的な敵にされているのでしょうか?
   戸田は創価学会用語では、どのように呼ばれているのでしょうか?

Q5:戸田がそんなにケシカラン敵ならば、戸田への批判運動や落選運動や、戸田への問
  いつめとかすべきと思うのですが、表面上そういう動きが全然しないのはなぜでしょ
  うか? 

 とりあえず以上です。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB6; .NET CLR...@i222-150-201-122.s04.a027.ap.plala.or.jp>

戸田さん、ここへの返答大変遅れました。
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 ゆうすけ E-MAIL  - 11/8/15(月) 3:46 -
  
 どう答えていいのか、わからず遅れました。

==門真で飛び交った「本末転倒、失笑の怪文書・デマ宣伝」ぜ〜んぶ公開!==をじっくりと見ました。今までにも見ていたのですが、少しキョリを置いてたようです。

 私が、正直な気持ちを投稿するようになって、最も恐れたのが、上記「怪文書・デマ宣伝」を発した卑怯者等だと思いました。私が動くことでその卑怯者たちが、反対に名誉毀損で暴露されるんじゃないかとあわてているのかと思います。

 はがきの筆跡や、文面をよくよくみると、とんでもないことであります。これが、学会員だという証拠を掴んではおりませんが、戸田を敵対視しているなら、自分もやったであろうという恐れもあり、動機もわかります。当時、このような、はがきや怪文書にバカげていると思う反面、”してやったり”と思ったのも記憶にあります。しかし、名を名乗らず、卑怯であるし、もしこれが学会員なら、自らが自分の顔に、そして組織に泥をぬることであります。

 そして、恐いけど悪を責めなあかんという僅かの抵抗であり、マスターベーションであります。思想の違いからの批判に対して、真摯に話し合わず、このような過去があったことをそれを誰がやったにせよ、人間としてこういう過ちを犯すことがあるということを教訓としていくことだと思います。私にもそのような卑しき気持ちがあったことを、深くお詫びします。
 
 
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; GTB7.1; .NET CLR 2.0.50727)@ntoska197074.oska.nt.ftth.ppp.infoweb.ne.jp>

●リーダーが意見に耳を傾ける姿勢が、あるか否か。
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 ゆうすけ E-MAIL  - 11/9/4(日) 8:31 -
  
 何か問題があった時、クレーム(苦情、文句)を言う人は10人中1人といわれる。顧客の多くは会社に不満や疑問があっても、なかなか口にはしない。では、なぜクレームを付けるのか。それは会社に期待しているから」である。(教育総合コンサルタントの古谷治子さん)

 苦情を言う1割の顧客は、”物言わぬクレーマー”の代弁者でもある。会社にとっても、クレームはマイナスばかりではない。むしろ、「自分たちが把握できない問題点や今後のビジネスヒントを教えてくれる」チャンスである。(「速習クレーム対応」日本実業出版社)

 ▼組織が大きくなれば、さまざまな意見が出てくる。時には、耳の痛い話もあるだろうが、問題は、リーダーにそうした意見に耳を傾ける姿勢が、あるか否かである。

 ▼皆の意見を聞き、さまざまな問題点を吸い上げ、知恵を結集していく。そこから、新しい前進の大波が広がっていくことを確信する。
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; GTB7.1; .NET CLR 2.0.50727)@ntoska198123.oska.nt.ftth.ppp.infoweb.ne.jp>

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