ちょいマジ掲示板

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<『人間革命』に学ぶ。谷口政幸 55歳>の第2スレッドです。新投稿はこちらに 戸田 11/7/21(木) 6:11
この青年のこと なかやましげる 11/7/21(木) 15:18
☆☆☆白菊温泉の谷口です。56歳、いよいよ第2スレッド突入! ゆうすけ 11/7/22(金) 3:39
◎組織論としては創価青年の言い分が正論。が、谷口さんの止むに止まれぬ気持ちも理解 戸田 11/7/22(金) 14:56
◆不思議!門真創価学会が戸田を憎悪する理由は何なの?公明党議員より強いようだが 戸田 11/7/22(金) 18:37
戸田さん、ここへの返答大変遅れました。 ゆうすけ 11/8/15(月) 3:46
●リーダーが意見に耳を傾ける姿勢が、あるか否か。 ゆうすけ 11/9/4(日) 8:31
いくら粋がってみても、行き詰ってしまいました。 ゆうすけ 11/7/23(土) 23:37
宗教的良心 なかやましげる 11/7/24(日) 11:11
■私の一念の狂いは、何ゆえ生じたのか。 ゆうすけ 11/7/27(水) 2:16
『仏意仏勅の教団である創価学会』 ゆうすけ 11/7/30(土) 1:34
青年いわく、「おっちゃんの身に魔が取り入った」と思った。 ゆうすけ 11/7/31(日) 0:04
「特定疾患」であるとの診断。 ゆうすけ 11/8/2(火) 2:03
「富士の如く厳然と生き抜け」 ゆうすけ 11/8/3(水) 15:35
谷口さんの心境 なかやましげる 11/7/30(土) 1:51
「創価・公明」と「戸田さん」との行き違いは何であるのか。 ゆうすけ 11/8/14(日) 2:14
昭和22年8月14日---恩師と出会った故郷・大田 ゆうすけ 11/8/14(日) 9:23
終戦の日。新憲法「平和憲法」に思う。 ゆうすけ 11/8/15(月) 2:44
門真においても、組織が新体制となります。 ゆうすけ 11/9/17(土) 1:11

<『人間革命』に学ぶ。谷口政幸 55歳>の第2スレッドです。新投稿はこちらに
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 戸田 E-MAILWEB  - 11/7/21(木) 6:11 -
  
  ◎『人間革命』に学ぶ。谷口政幸 55歳  のスレッド
   http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=5793;id=#5793
が長くなったので、第2スレッドを開設しました。

 直接的には、当初スレッドでの
★真実を語る空気がなければ、組織はダメになってしまう。 ゆうすけ - 11/7/17(日) 2:47
   http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=6532;id=#6532

の続きです。
 このテーマでの追加投稿はこのスレッドでお願いします。
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB6; .NET CLR...@i58-89-134-22.s04.a027.ap.plala.or.jp>

この青年のこと
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 なかやましげる E-MAIL  - 11/7/21(木) 15:18 -
  
中山です。
戸田さんの粋な計らいに感謝します。
私は戸田さんを門真市議になる前から存じ上げていますが、門真に興味を持ったのは「公明党市議の比率が国内最大の都市」という戸田さんの書込みからです。

私は震災の時、復興住宅の被災者支援の活動に関っていましたが、自治会はだいたい「共産党」系か公明党支持者が役員になっていて、両者がしのぎを削っていました。公明党は「庶民の味方」「平和の党」ということから出発した政党と理解していましたが、復興住宅での経験は、公明党というか創価学会関係の自治会役員が排他的というか、自分達の息のかかった人物は優遇するか、その他は無視、という態度でした。その点、先輩格の「共産党」系の自治会役員よりも徹底していました。

そういうことから「創価学会の街・門真」に興味を持った次第です。
創価学会研究の書物は多いと思いますが、門真に限定すれば、これは戸田さんくらいしかまともに研究した人はいないはずです。

戸田さんが市議になり、どういう訳か創価学会、公明党に嫌われ、そしてこの掲示板に谷口さんという創価学会の末端の熱心な信者の方が登場し、こういったスレットが立ち上がる。これは全国に例を見ない公開討論の場とも言えます。

ということから私の門真への興味、門真と創価学会の関連に踏み込もうという動機があるわけです。今後ともよろしく願いします。

谷口さん、釜場でのお仕事、想像を絶する灼熱地獄だろうと思います。私も鉄鋼の職場にいて、溶けた鉄の塊がすぐ横を流れていたので、あの職場の夏は今でも悪夢のようです。塩をなめながら乗り切っていました。
誰かがしなければならない職場です。病後のお体、お大事にしてください。

先日、谷口さんが書かれた青年のこと。ずっと気になっていました。この青年が言う「組織のことは内部で発言せよ」、これは組織活動上は正論です。私もなるほどと思いました。しかし、谷口さんの場合、一般論では片付けることが出来ないです。この掲示板でもずっと匿名で発言され、そしてやむにやまれず本名を名乗り、さらに突っ込んで「発言」されました。この心情を私は支持します。組織論上は許されないことですが、この発言の中味が大事です。

この青年の言葉で注目したいのは「言いたいことは山ほどある」という箇所。谷口さんと同じく、公明党の幹部や議員に不満があることでした。この青年も熱心な創価学会の信者の方のようです。ほぼ、谷口さんと同じような姿勢、感覚の持ち主のようです。

私は創価学会の仏法の理論はまったく知識がなく、多くの人がそうでしょう。だからこの仏法理論で展開されても、一般の人間には理解できないことが多いです。しかし、公明党や創価学会の具体化された諸活動、社会で具現化されたことで問題を指摘されと普遍性となります。

この青年も谷口さんも、創価学会の仏法理論の実直な実践者だと思います。その立場から公明党の一部議員や一部幹部の言動が我慢ならないと思われ、発信されているのでしょう。そのような具体的な問題では、私も参加でき、理解できます。門真でそのような具体的な問題を遡上に上げていかれてはどうでしょうか。そして、この青年のように「言いたいことは山ほどある」という人たちが登場できる場、雰囲気を作っていかれることを期待しています。

最後は数の力です。私が戸田さんに興味を持つのは、左翼系の市議でありながら、トップや上位当選されていることです。他の市町村ではこういう例はないと思います。
私は以前から、ボルシェビキを目指さなければならないと思っています。レーニンに指導された革命前のロシア社会民主労働党(革命後のロシア共産党)の革命派、原則派をボルシェビキと言いますが、これはロシア語で多数派を意味します。
戸田さんは門真市おいて、文字通りボルシェビキを体現されているわけです。

今日はこの辺で。
次回は「宗教的良心」について書いてみます。
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; YTB730; GTB7.0...@softbank218130024007.bbtec.net>

☆☆☆白菊温泉の谷口です。56歳、いよいよ第2スレッド突入!
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 ゆうすけ E-MAIL  - 11/7/22(金) 3:39 -
  
 戸田さん、粋な計らいありがとうございます。スレッドタイトルにもなっている年齢も更新させてもらいました、悪しからず。そして、なかやまさん、現場の体験と感性鋭き貴重な投稿ありがとうございます。

 ★真実を語る---11/7/17(日) 2:47 の投稿---から丸4日間。どう続ければいいのか思索を重ねておりました。うれしいことに、18日に私が所属する勇舞支部で支部運営会議を行いました。支部で協議をするのは、実に1年数ヶ月ぶりのことであります。支部長中心の会合であるはずが、驚いたことに、圏長(門真市で3ッツの圏に分かれている)。壮年部・婦人部の両本部長、そして終了間際に県長(門真市で、奈良や京都といった一つの県に匹敵する=あがた=県としての陣容であることからその長として県長の役職がある)までもが出席される。

 会合の中で、私がちょいマジに投稿するに至った、自治会館建設問題からの経過説明を行い、投稿を読んでるか否かは問わずに、現況に対しての皆の意見を聞く。参加者は地区部長、地区婦人部長であり、地域においても、学会組織においても最前線に身を置く幹部である。久々ではあるが通常の運営会議と思って参加されており、私からのカミングアウトに驚きと、どう発言すればいいのかと、大半の者はうつむき考え込んでいました。


 支部長からの指名があり、少しずつ、意見も出始め、○戸田のホームページに何でやねん。○書かれてる内容よりも、戸田と手を組んで何を考えてるか。○ここに、学会幹部の批判を書くな、○長年支部の拠点として会場(白菊)を提供してこようが、不穏な谷口の動きに白菊を使うのがいやである。○学会の谷口が戸田のHPにかきこんでること自体が、若い者ならまだしも、年輩の壮年・婦人がどれだけいやな思いをしているか、まだまだ言い足りないようであったが以上のような意見がでる。

 ■先日の青年との対話でも確認したが、学会幹部への批判は、本人に言い続けていくべきであり、ここには書くな。確かにそのとおりで、本人に刺さらなければと思う。しかし、正論でまかり通らないこともある。

 ■いろんな思いがあって、会議では公明議員への批判は言える空気ではなかった。

 ■終わってみて、疎外感で、腐りそうになってた自分が一番元気になったと思う。方向性が見えてきたのと、本音を語ってはないが、地区部長の中にも、現状を変えていこうとする気持ちがあるのが見えてきた。

 奇しくも、運営会議のあくる日の聖教新聞に、▼発想力や想像力を養うのに特別な方法はいらない。身の回りの常識や道理、既成の事実と思っていたことを、もう一度”自分の頭で”考えてみることだ。「どうやって(HOW)」ばかりでなく、「なぜ(WHY)」を探求する。それが成長のもとになり心の栄養になる。骨は折れるが、年を重ねても「青年の心」で生き抜く秘訣でもあろう▼自分で考える時、人は受け身ではなく”主体者”になる。「一人立つ」人間となる。そこから人間革命と広宣流布への回転が始まる。

 まさしく、このとおりである。私が退転、反逆者でない証拠に、19日、20日と聖教新聞の啓蒙に歩き、2部24ポイントの推進ができる。信心している喜びを”主体者”として動いた結果である。


 
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; GTB7.1; .NET CLR 2.0.50727)@ntoska171129.oska.nt.ftth.ppp.infoweb.ne.jp>

◎組織論としては創価青年の言い分が正論。が、谷口さんの止むに止まれぬ気持ちも理解
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 戸田 E-MAILWEB  - 11/7/22(金) 14:56 -
  
 直接的には、前ツリーの
★真実を語る空気がなければ、組織はダメになってしまう。
    ゆうすけ - 11/7/17(日) 2:47
   http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=6532;id=#6532
への返信です。
 これを読んだ時から書こう、書こうと思っていたのですが、遅れてしまいました。

1:「組織内の問題を組織外でアレコレ言い募るのはダメだ」という趣旨の、創価青年の
  言い分は、組織論としては正論です。
   例えば共産党の場合だったら、たしか規約でも「組織内の問題を組織外に持ち出し
 て語る」事は昔から禁止されていて、そういう行為をしたら除名処分を受ける事もよ
 くある事です。(最近では少し緩やかになったようですが)

2:特に「敵との対決、敵からの攻撃」を抱えている組織においては(営利企業における
 「商売敵」、革命組織における「支配権力・公安警察」など、宗教組織における「宗教
 上の敵」など)、「組織内問題の公表は『敵を利するもの』だ」、という批判もかなり
 正当な部分を含みます。
  (「人道」や「言論の自由」と組織命題とのバランス考慮や、「組織エゴイズム」・
   「組織内権力者エゴイズム」への警戒も必要ですが)

3:しかし同時に、谷口さんが抱えるようになった問題意識は、「組織内の人と話をして
  解決解消しようとしたのに出来なかった」からこそ、「組織内の人々が谷口さんの問
  題意識を汲み取ろうとしなかった」からこそ、止むに止まれぬ気持ちで、戸田掲示板
  への投稿という形を取らざるを得なかった(少なくとも谷口さんの気持ちとしては、
  そうせざるを得なかった)ものです。

4:組織論・手続き論で言えば、谷口さんの行為は間違いだとなりますが、少なくとも
 谷口さんからすれば、「何度も組織内で問題を訴えたのに、全然まともに受け止めてく
 れなかった、考えてくれなかったではないか」、ということだろうと思います。

5:「批判があれば自分でHPを立ち上げて、そこですればいい」、と青年は言います
 が、ネットでの言論というのは社会に公表されるものであり、たとえ「会員制HP」等
 に限定したとしても、誰かにバラされてしまう可能性は高くあり、そうなった場合は
 「ネットの危険性を考慮せずにそんなHPを作った方が悪い」、という言い方で責めら
 れる事になるでしょう。

6:それに、こと谷口さんと門真創価学会の問題に関する限り、「(会員制)谷口HP」
 を作ったところで、門真の現場で谷口さんが感じた問題について、ちゃんとネットで谷
 口さんと論じ会う会員・幹部がいるのでしょうか?
 リアル世界で、門真の現場の問題に即した(=谷口さんの問題意識に即した)討議をち
 ゃんとする同志や幹部がいなかったのであれば、ましてやHPに文章を書き込んで討議
 する同志や幹部なんていない、と谷口さんが思っても無理はないと思います。

7:ただ一方、戸田としては、谷口さんによる「組織内状況の公表」が行き過ぎてしまっ
 たり、組織内の「谷口不信」をいたずらに拡大してしまう事には危惧を覚えます。
  これからは、生々しい組織内状況については、もう書かないようにして、谷口さんの
 問題意識や門真での問題について、「○○○○と言う幹部もいる」とか、「○○○○と
 しか考えてくれない会員もいる」とかの書き方にとどめた方がよいのではないか、とい
 う気もします。
  
  それであっても十分に組織への問題提起になるし、自分の考えを整理し、創価学会と
 社会の両方に自分の考えを問うものになると思います。

8:谷口さん自身は、丸4日間の熟考の末に、「今までと同じように率直に書く」事を選
 択されたようです。
  戸田は谷口さんの選択を尊重します。
  同時に、「なかやま」さんや戸田が述べた事も新たに考え合わせてみる事もお勧めし
 ます。

◆いろいろ書いたり読んだりしてみて、一番の根本は、
 「門真の創価学会は、戸田を非常に嫌悪している」という不可思議な事態であると思い 至りました。「憎悪している」と言ってもよい程のようです。

  単に「戸田が左翼活動家だから嫌悪する」というのが「戸田嫌悪(憎悪)」の理由と
 は到底思えません。

 その事について、次の投稿で書きます。
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB6; .NET CLR...@i58-89-137-62.s04.a027.ap.plala.or.jp>

◆不思議!門真創価学会が戸田を憎悪する理由は何なの?公明党議員より強いようだが
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 戸田 E-MAILWEB  - 11/7/22(金) 18:37 -
  
 谷口さんは、創価青年が行なう戸田批判について、
  「私にはその偏見を拭い去れなかった」
  「青年が論理的に言うことに説得力あり」

と書きました。
 谷口さんが論破できなかった程の「戸田批判の論理」とは一体どのようなものでしょうか?

 戸田は自分でも「極左」と公言しているくらいの、「世界社会主義革命の実現を本気で目指している左翼活動家」ですから、その点で創価学会・公明党が戸田を嫌悪するのは理解できます。

 しかし、門真創価学会の戸田への嫌悪・憎悪の激しさは、それで説明できる範疇を越えているように思えてなりません。
 戸田にはそこまで嫌悪・憎悪される理由がさっぱり思い当たりません。

 つい最近まで戸田は、
A:1999年に当選した戸田が、門真市議会で権勢を振るいつつぬるま湯に浸かっていた公
  明党議員達をバシバシ批判し、闘ったから、公明党の議員達が戸田を嫌悪した。

B:そういう公明党議員の戸田嫌悪が創価学会に伝達されて、門真の創価学会も戸田を嫌
 悪するようになった。

と捉えていました。
 もうひとつあるとすれば、

C:1999年当時に助役自殺事件にまで至った公共工事汚職疑惑に、実は公明党議員や創
 価学会幹部も深く関わっていて、それがばれるとヤバイから、必死に戸田潰し攻撃をし
 たのではないか(疑念)。

という見方です。 

 しかし、この12年間の時間を経て、
 ・公明党議員も入れ替わって、戸田当選当初の戸田への嫌悪感を維持している議員はい
   なくなったか、いなくなったも同然になった。
 ・汚職疑惑に関しては「とっくに終わった話」で、2002年頃には「絶対に再捜査はな   い、完全に終わった話」になっていて、そういう意味では「後ろ暗い所は何も無かっ
  たのだ」、と言ってもいい事だ。
   仮に何かあったとしても、今もなお戸田を憎悪する理由としては、普通に考えれば
  なり得ない。

という状況にあります。

 谷口さんの話と、最近別で聞いた話を総合すると、
●「戸田憎悪の源泉は公明党議員ではなくて、創価学会の方だ」、というのが真相ではな いか、と思えるようになってきました。大変意外な話ですが。

  しかし、戸田の方には創価学会にそこまで憎悪される理由が思い当たりません。
  戸田は公明党や公明党議員を批判はしても、創価学会や創価学会員を批判するのは僅
 かしかありません。
 ・・・その「僅か」であっても、創価学会員にとっては許し難い、という理屈も成り立
 ちますが・・・、
 
 戸田の体験で言うと、2000年ぐらいまでは、街頭で創価学会員とおぼしき人間に罵倒される事が時々ありましたが、それ以降は皆無になりました。
 合併騒動の時に1〜2回あっただけです。

 ただ、2000年末から2001年3月にかけて、門真創価学会の大幹部(と戸田は聞いている)で長年某自治会長をやっているK氏(この論では実名を出すことにあまり意味がないので、イニシャルにしておくが、戸田HPの過去記事ではバシバシ実名で批判している)が、後に「住民票偽装」で戸田に追及されたT自治会長と共謀し、公明党ら4会派による戸田の議会追放を狙う懲罰攻撃の一環として、

「戸田久和議員の訴権濫用による公費支出の返還と厳重処分を求める要望書」・署名運動

を繰り広げた事があった。
    ↓↓↓
  ★ 門真の草の根ファシズム;驚くべき誹謗中傷の「住民運動」がこれだ!
   http://www.hige-toda.com/_mado01/2001/2001_04_01/010326kusanone.html
   http://www.hige-toda.com/_mado01/2001/index_2001_04_01.htm

 与党4会派と結託し、「門真市を考える市民の会」もデッチ上げての大々的な戸田追放策謀だったが、戸田の断固たる闘いによって、全く成果を挙げる事が出来なかった。
      ↓↓↓
  ▼史上最悪!2001年3月議会での出席停止懲罰2連チャン!01/05/15up
    http://www.hige-toda.com/_mado11/tyoubatu/index_tyoubatu.html

 この2001年段階でのK創価学会幹部の対応が非常に横柄不誠実だった事に怒った戸田は、K幹部が長年自治会長や民生児童委員を続け、選挙の時は投票管理者や立会人もしょっちゅうやっているが、自宅前には公明党やその議員の看板・ポスターを掲げていて、公明党集票のために公的立場を不正に利用しているのではないか、との疑念を持ち、K幹部の事を念頭において、「民生児童委員をしている人が自宅に政党・議員・候補者の看板やポスターを出していていいのか」とか、「選挙の時に投票管理者や立会人を務める者が・・・」という議会質問をして追及した事がある。

 この「戸田厳重処分要求署名運動」の先頭に立ったT自治会長とK幹部自治会長は、長年「門真市青少年育成協議会連合会」の会長・副会長のコンビでもあった事が、2007年に
T会長が実は「長年、住所偽装で門真市民になりすましていた」くわせ者だった事を暴いて追及する際に、判明した。
     ↓↓↓
  ▲住所偽装で門真市民になりすます田中正幸会長の不正を徹底追及!07/12/15up
  http://www.hige-toda.com/_mado01/2007/tanakajiken/index.htm

 つまり、「門真創価学会の大幹部」(と戸田は聞いている)で、「公明党の議員は頭が上がらない」、自治会長・青少年育成協議会連合会副会長・民生児童委員・投票管理者等歴任の地元の名士=K氏は、「門真住民偽装のT自治会長と長年結託していた人物」だったのです。

 少なくとも戸田は、こういう人物を人間的には到底尊敬できないし、こういう人物が大幹部を続けている組織も信頼できません。

◆さて、戸田からすれば、戸田と門真創価学会の「あつれき」というのは、12年間で「た
 ったこれだけ」しかないのですが、そうそう、公明党・創価学会の野望であった「議会
 の半分が公明党」になる「門真守口合併策動」を粉砕してやった事もありましたが、
 たったこれだけの事で、「強固な戸田憎悪」が12年間も続いて止まない、というのは
 理解不能です。
  他に何かあるのではないでしょうか?

 そこで、谷口さんにお尋ねします。答えにくいものは答えてくれなくても結構です。

Q1:「戸田への憎悪・嫌悪」は、門真創価学会だけのものだろうと、戸田は思うのです  がどうでしょうか? 守口や大東の創価学会も戸田を憎悪しているのでしょうか?

Q2:創価学会による戸田憎悪の方が、公明党議員による戸田嫌悪よりも強いように思う  のですが、どうでしょうか?

Q3:いったいどういう理由で、創価学会は戸田を嫌悪・憎悪しているのでしょうか?
   「戸田のここがケシカラン!」という理由をぜひ教えて下さい。

Q4:ひょっとしたら戸田は、「魔」だとかの、宗教的な敵にされているのでしょうか?
   戸田は創価学会用語では、どのように呼ばれているのでしょうか?

Q5:戸田がそんなにケシカラン敵ならば、戸田への批判運動や落選運動や、戸田への問
  いつめとかすべきと思うのですが、表面上そういう動きが全然しないのはなぜでしょ
  うか? 

 とりあえず以上です。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB6; .NET CLR...@i222-150-201-122.s04.a027.ap.plala.or.jp>

いくら粋がってみても、行き詰ってしまいました。
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 ゆうすけ E-MAIL  - 11/7/23(土) 23:37 -
  
 支部での会合の模様を書いたことをあまりにもストレート過ぎたと後悔しています。そもそも、ここに書かれるなら、会合もとらなかったことであったと思います。自分との話がここに書かれるとあって、多くの人が、去ってしまいました。

 新聞ができたから(できたのは、ポイントを出しただけで、喜んで購読するには至っていません)と粋がってみても、いくら題目をあげても、何かせんというところです。

 戸田さんが門真の学会から、仏敵とされているのは、学会攻撃をしたという一点でありました。学会攻撃をした時点で戸田は悪である。そのことが、すべてと言っていいほどの学会員が持っています。

 いままで、ここで、なにをやってきたのか、自分も悪に加担してるのかと、思い悩み、答えがでません。言えるのは、新聞推進や題目をあげることも、俺はこれだけやってるというのは、屁のツッパリにもならないということであります。自分が納得のいく答えが出せるまで、もっと悩んでいこうと思います。ここのスレッドでは、信仰の実証を出せたら、また投稿します。
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; GTB7.1; .NET CLR 2.0.50727)@ntoska100137.oska.nt.ftth.ppp.infoweb.ne.jp>

宗教的良心
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 なかやましげる E-MAIL  - 11/7/24(日) 11:11 -
  
中山です。
標題から、谷口さんが相当に悩んでられていることが伺えます。これまでずっと突っ走ってこられたので、少しゆっくりされるのもいいかもしれません。

私は阪神大震災で、宗教者という人たちと初めて寝食を共にして、活動らしきものをやった経験があります。ある長田区の住職が震災直後の混乱期、それまでの自分の経験ではとうてい理解できない出来事が続発し、腰砕けになりそうになったそうです。その時、学生時代を思い出し、親鸞だったらどうしかだろうかと自問自答し、立ち直ったそうです。そして、その後自分の思ったとおり、その教団とか、地域のしがらみにとらわれずに対処したそうです。実は私も同じようなことを震災後、やってきたようです。それまでの経験などあっという間に吹き飛びました。

最近、釜ヶ崎(西成区のあいりん地区)で投票行動を呼びかけて不当逮捕された牧師がいて(地域の人など7人逮捕、その後4人起訴。今だ拘留中)、この牧師は公判で「宗教的良心でその場にいた。法に触れることは何一つない」と言い切り、そして「イエス・キリストもここにいたに違いない」と裁判長に堂々と言いいました。私は心の中で拍手を送りましたが、この牧師の心情は理解できます。私は無神論者ですが、この宗教的良心は、私たちにすれば、人民的規範というか、人民的道徳とも言えるものです。

マルクスやレーニンがどうしたかというようなことはたやすくは思いませんが、ゲバラだったらどうしたか、というようなことは思ったことがあります。学生の時とか、震災の時とか、そういうことは何回かありました。戸田さんが事務所や宣伝カーにゲバラの写真を貼りまくってられるのも、そういった心境でしょうか。私も知り合いの喫茶店が閉店の時、大きなゲバラの写真を譲り受け、自宅に貼っていますが、毎日目を合わせますが、心を奮い立たせることになります。

谷口さんも、心を大きくお持ちになり、是非鎌倉幕府末期激動の時代の日蓮の心境になり、大きなお仕事をしてください。

では。
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; YTB730; GTB7.0...@softbank218130024007.bbtec.net>

■私の一念の狂いは、何ゆえ生じたのか。
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 ゆうすけ E-MAIL  - 11/7/27(水) 2:16 -
  
 先ずは、創価学会の組織を攪乱(かくらん)したことを、お詫びします。戸田さんの掲示板で「公明議員の批判に始まり、創価学会幹部の批判、組織内部の状況等々の投稿でここを読まれた学会員にいやな思いをさせ、組織を攪乱したことを謝ります。申し訳ありませんでした」。

 ここでの投稿であり、ここで収拾したいと思います。戸田さんにおかれましては、私が創価学会で地域の副支部長であることを考慮して、これからの話を見守ってくれることをお願いします。

 先の投稿でなかやまさんから、励ましをいただきましたこと、うれしく思います。そういうことで、これっきりというのも失礼に思い、いまの段階での心情を書くことにしました。

 
 ●第1に、日蓮大聖人は『若し己心の外(ほか)に法ありと思はば全く妙法にあらず』と仰せになっています。つまり、自分自身が一念三千の当体であり、幸福も不幸も、その原因は自己の生命のなかにあると自覚することから仏法は始まる。との教えであります。

 ところが、私は自治会のこと、商売のこと、学会組織のこと。どれを取って見ても、周囲の人への嫉妬もあり、自分の幸・不幸の原因を他人に見いだし、”己心の外”に法を求めていました。そうした考えに陥り、状況が変化するたびに一喜一憂し、困難や苦しみにあえば、周囲を恨み、憎むことになっていました。そこには自分を見つめることも、反省もなく、孤立した中で、強がりを言っては粋がっている自分でありました。


 ●第2に、組織の中心者や幹部といっても、人間である限り、長所もあれば短所もあります。未熟な面が目立つこともあります。問題は、そこで自分がどうするか、ここに書くことが、あまりにも反響が大きかったが故に、調子にのり、批判したことで、組織を攪乱してしまい、自分に退転・反逆者のレッテルが貼られていました。中心者を助け、補うことをせず、批判に終わっていました。結論するに、私には仏法の基本ができていませんでした。

 仏意仏勅の組織を攪乱することになり、(結果としても、進行形としてもそうなっている)行き詰まってしまいました。病気として現れたのもその一つであります。仏法の因果の理法は実に厳しいことを思い知りました。深く後悔する毎日であります。23日を境としまして。そして25日(この日は、病院で検査結果を告げれれる日であり、また、友人が冤罪で大阪拘置所に入り、面会の日でありました)。


 ■戸田が悪であるという、門真創価学会が根強く持っているのは、選挙戦の中で、支持母体である創価学会を批判したことの一点であるとわかり、公明が批判されるのも学会が批判されるのも、学会員にとっては分け隔てなく、池田先生への批判中傷であるととらえる、だからこそ、戸田が仏敵であると。

 
 そこで自分は、それなら、悪と決め付ける前に、何で話し合いをしないのか、公明議員に対する批判がその議員が苦労せず当選させてる学会に向けられてるのであって、戸田さんの言う、公明への批判を受け止めるべきは受け、変えていくことが、政治を監視する学会員としての責任であると言い続けてきました。しかし、現段階で、戸田さんの公明批判が当然であったとしてもその矛先を学会に向けるのは、いかがなものかと思うようにもなりました。

 
 私の一念の狂いは、公明議員に対しての不満が、自治会問題で戸田さんの力を借りて、その力の大きさを知って、よけいに公明議員(門真の昨年までの7人)の力のなさを感じ、この掲示板での市民権を得て、自治会を糺そうとする書き込みで、四面楚歌となり揚げ句のはてが、学会幹部の批判に走ったことにありました。

 まさしく冒頭の、「どれを取って見ても、周囲の人への嫉妬もあり、自分の幸・不幸の原因を他人に見いだし、”己心の外”に法を求めていた」との姿であります。自分の行動を理解されないことへの苛立ちでもありました。


 先の戸田さんからの5つのQに対して、学会批判をしたという事実で仏敵とみなし、私はそういう人であるからこそ、対話で臨むべきと幹部に何度も言ってきましたが、話す必要はない、会いたくもない。との答えでした。そういう背景でここでの投稿が学会員からすれば、私が戸田さんに利用されてるというのが拭い去れません。「ほんまは、こうやったんか」という自分にとってプラスになる答えがでればいいのですが、叶いそうにありません。

 ===どのようなことがあろうとも、学会員を動揺させ、組織に迷惑をかけたことを、重ねてお詫び致します。===
                          勇舞支部 副支部長 谷口政幸
引用なし
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『仏意仏勅の教団である創価学会』
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 ゆうすけ E-MAIL  - 11/7/30(土) 1:34 -
  
 私の一念の狂いに行く末を案じ、何度も話に来てくれた、先輩幹部。そして、一人の青年があって、気づかせてもらえたことに、感謝する。7月22日閉店間近、店に来てくれた青年、そのまま、話を聞いてくれる。

 自分が疑問に思っている「なんで戸田が悪なのか」との一点に、「我々は立正安国の戦いをしている、その学会を批判したことが悪いことである」。「門真において、公明が多数を占めているからといって、支持母体の学会攻撃をする前に、政策を通すなら政治は数がものを言う、公明に勝てるだけの数で挑むべきである」と。そのような議論を交わし、かといって公明も悪い、青年もおっちゃん(谷口)以上に公明に言いたい事はある。しかし公明と学会をいっしょにするな、学会幹部の批判はネットに書くべきでないと。

 夜を徹し議論を交わし、すでに窓から日が差し、外が明らんできた。私の考えの間違いを「おっちゃん、これだけは言わしてもらうけどな」と語気を強めて、思いを語ってくれることに、この20代の青年が頼もしく思う。その時、でもな、と。まだ納得できない部分もあったが、よくよく考え広宣流布よりも、”自分”が中心であったことを気付かせてもらえた。

 ■組織の長と心を合わせて活動しようとしなければ、ますます自分が孤独になり、信心の喜びも失せていってしまう。長についていくことができないことから、やがては組織に対して不満をもつようになり、何かあれば学会の世界からも離反していくことになりかねない自分であった。幹部批判が、既に仏意仏勅の教団である創価学会の団結を破壊していることであった。せっかく信心しながら、自ら不幸の悪業をつくり、これまでに積んできた福運までも、ことごとく消してしまう。
                                  〜つづく〜
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; GTB7.1; .NET CLR 2.0.50727)@ntoska172225.oska.nt.ftth.ppp.infoweb.ne.jp>

谷口さんの心境
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 なかやましげる E-MAIL  - 11/7/30(土) 1:51 -
  
中山です。
谷口さんの「自己批判」とも受け取れる書き出しに、驚き、心配もし、何回も読み返しました。
戸田さんも心配され、心残りだがと谷口さんの書き込みに触れられて福島に行かれ、私は谷口さんとは、戸田さんほど長い、深いお付き合いではないですが、心配されている戸田さんの為にも少し書いてみます。

谷口さんの戸田さんへの評価は同じで、ゆるぎないものです。
そしてその感情があまりにも強いが為に、最後に書かれたような「戸田さんを批判するのであれば、会って糾せばいいではないか」という思いから、一連の言動があったのでしょう。
しかし、幹部の方たちは「会いたくもない」という態度です。
これはこれでしょうがないし、そう簡単に人の心、考えが変わることもないでしょうから。

一連の谷口さんの言動に対して、当初関係者の方は無視の態度だったと思います。
しかし、それが無視できない状況となり、いろんな出来事が生じたのでしょう。
これはこれで当然の成り行きのようにも思います。結果としてこれはこれでよかったのではないでしょうか。戸田さんと谷口さんとの関係を多くの人たちが知ることとなりました。

谷口さんは自分の思うがままに、組織とは直接関係するような場での発言は差し控え、これまでと同じように動かれたらいいと思います。

谷口さんに対して、これからも、具体的な問題が生じた時、自分の判断で対処されることを期待しますし、組織に対して「謝罪」はされていますが、御本人も冷静になり、これからも事に当たるということを言いたいかったのではと、行間から読み取りました。

これは私の願望でもあり、谷口さんに成り代わり、どうすることも出来ませんが、谷口さんはこれからも少し角度を変え、門真のこと、世の中のことにまい進されるように思います。

書きながら、我ながらまとまりがないのにうんざりしますが、心配したこと、これまでの書き込み、そして一連の書き込みを読み返し、少し安心したことも伝えておきます。

では。


▼ゆうすけさん:
> 先の戸田さんからの5つのQに対して、学会批判をしたという事実で仏敵とみなし、私はそういう人であるからこそ、対話で臨むべきと幹部に何度も言ってきましたが、話す必要はない、会いたくもない。との答えでした。そういう背景でここでの投稿が学会員からすれば、私が戸田さんに利用されてるというのが拭い去れません。「ほんまは、こうやったんか」という自分にとってプラスになる答えがでればいいのですが、叶いそうにありません。
>
> ===どのようなことがあろうとも、学会員を動揺させ、組織に迷惑をかけたことを、重ねてお詫び致します。===
>                          勇舞支部 副支部長 谷口政幸
引用なし
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青年いわく、「おっちゃんの身に魔が取り入った」と思った。
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 ゆうすけ E-MAIL  - 11/7/31(日) 0:04 -
  
 人の心ほど移ろいやすいものはない。善にも、悪にも、動いていく。偉大な創造をも成し遂げれば、破壊者にもなる。仏にもなれば、第六天の魔王にもなる。私が学会の幹部批判をして、組織に受け入れられず、敵を作り、組織を攪乱したことを「おっちゃんの身に
第六天の魔王が入り込んだと思っていた」。「ここの書き込みを読んで、おっちゃんのことを知る自分ですら、疑った。ましてや、谷口さんがどういう人かを知らない学会員が読んだら反逆者であり、この人はおかしいと取るだろう」と。

 ==「第六天」とは、欲望の世界である「欲界」に属する六つの天(六欲天)の最上のこと。この「欲界」の頂点に住むとされるのが、「第六天の魔王」である。いわば生命の魔性の王であり、正法に敵対し、成仏を妨げる「魔」の中でも、最大の働きをなすもの。人びとを自在に操って破滅させていくことから「他化自在天」とも呼ばれる==


 その移ろいやすい人の心を、善の方向へ、建設の方向へ、幸福の方向へと導いていくのが正しき仏法であり、信心である。

 
引用なし
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「特定疾患」であるとの診断。
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 ゆうすけ E-MAIL  - 11/8/2(火) 2:03 -
  
 検査の結果、痛みがある箇所の”がん”の疑いはなくなったものの、特定疾患である”潰瘍性大腸炎”との診断を受けました。

 特定疾患とは、「原因が不明、治療法が未確立、かつ後遺症を残すおそれが少なくない疾病」を指すのでありますが、その中で、診断基準が一応確立し、かつ難治度、重症度が高く、比較的患者数が少ない疾患に対して、難病医療費支援制度というのがあり、病気の原因の究明や治療法の確立のために調査研究を、各都道府県で行っており、都道府県に対しては、厚生労働省から補助金が交付されており、医療保険での自己負担額の医療費に対して一部公費での負担があると聞き、申請をすることにしました。

 ■仏法は勝負である。常に障魔との戦いであります。魔の狙いは広宣流布の前進を妨げることにある。あらゆる手段を使って、巧妙に学会の団結を乱そうとします。魔は、戦おうという人の生命力を奪い、やる気をなくさせようとする。私が幹部批判で組織を乱したのも事実、私が魔の働きとなってしまいました。時には、先輩幹部の心ない発言となって現れることもある。(これには、ネットでの批判ではなく、直接本人に気づかせねばならないと痛感しました)。私に病魔として現れたことは、一面では組織を攪乱した大罰であると思います。そして、がんばろうと思った時に襲われたのも事実であります。

 ともあれ、一念が定まらないで、逃げ腰になれば、魔はますます勢いづいてくる。それを打ち破るのは題目であり、微動だにしない強盛な信心の一念しかないこと知りました。

 難病であればあるほど、御本尊に祈り、どんな苦労も、笑い飛ばして、明るく、進んでいくことだと思います。            

 
引用なし
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「富士の如く厳然と生き抜け」
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 ゆうすけ E-MAIL  - 11/8/3(水) 15:35 -
  
 きのうの朝、「お父さん、先生(名誉会長)から、激励やで」との声で起こされる。聖教新聞を見ると、<病気と闘っている同志に>と先生の指導が載っていた。

 「断じて病気なんかに負けてはいけない。乗り切った人は無数におります」「私だって体が弱かったけれども、立ち上がって、世界を駆けめぐってきた。決心ひとつだ。絶対に健康になりなさい。富士のごとく厳然と、偉大な人生の総仕上げをしていくのだ」

 「負けるな。断じて負けるな。あなたの生命の中に太陽がある」「希望をなくしてはいけない。人がどう言おうが、堂々と自分自身に生ききりなさい。何があっても強気で。楽しい人生を生きなさい」

 「仏法の眼でみれば、全部、意味がある。何があっても、微動だにしてはならない。生命は永遠なのだから。妙法を唱えていて、かりに不幸に見えることがあっても、それは、最大に幸福になる意義をはらんでいるのだから、どんなことがあっても、信心だけは微動だにしてはならない」

 「御本尊に祈りきって、一歩も引かないで、悩みを突き抜けて進むのだ。どんな状況にあっても、必ず幸福になれる信心だ。戦い続ける君に勝利あれ」
引用なし
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「創価・公明」と「戸田さん」との行き違いは何であるのか。
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 ゆうすけ E-MAIL  - 11/8/14(日) 2:14 -
  
 日本の義務教育では、唯物論と観念論、共産主義と資本主義という、何々対何々というものの見方、考え方を教えるような教育、そういった物事の本質を見極める術としての学問や知識を教えられていない。
 
 私もことばでは知っていても、いまだに本質は知らない。公明の支持母体である学会からすれば、少なくとも私の考えでは共産主義=共産党として選挙権を持った頃から敵対視してきました。そこへ1999年初当選したのが、革新無所属の戸田ひさよし。当時4人の共産党会派より恐れられたのは、私の知るところであります。

 戸田さんから見れば、「門真市というのは、その資本主義か共産主義かというのに加えて、宗教が大きな意味を持っている。創価学会員がやたらと多い。それが議会の議員構成にも影響している。宗教が政治に与える影響は大きい」と。

 「思想信条は自由であるが、年がら年中選挙運動に血道を上げている宗教なんておかしいですよ。選挙になるとしつこく近づいてきて、選挙が終われば知らん顔」という学会の印象である。

 ■学会から支援されて議員になった公明議員が、戸田さん以上に仕事ができていれば、公明攻撃、ましてや学会攻撃はなかったのであるが、当選して、”目出度し、目出度し”で終わっている学会の支援のやり方にも、戸田さんの言う事に耳を傾けるべきであると思う。

 ■門真をよくするため、「市民代理の議会プレーヤーとしての議員」と市民の共同性を生み出すためにも、「議会の見える化」に、会派や無所属とかで争うのではなく、最も影響力のある公明が突き進んでもらいたい。


 
引用なし
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昭和22年8月14日---恩師と出会った故郷・大田
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 ゆうすけ E-MAIL  - 11/8/14(日) 9:23 -
  
   二度目の終戦記念日を
   迎える前夜の
   八月の十四日---
   自宅近くの糀谷の友人宅で
   仏法の哲学の会合があると
   同級生に誘われた。
   戸田城聖先生をお迎えした
   その座談会は
   大変に心を打たれた。
   強く胸に響いた。

   偉大なる戸田先生!
   二年間
   軍部権力と戦って
   牢獄に入った師子!

   戦争中に信念を貫き
   弾圧されたのは
   正しい人である。
   こう私は直感した。
   深く思った。
   この人についていくことは
   正しいことである。
   正義であると確信した。

 
  1947年8月14日、座談会に出席した若き日の池田名誉会長。「正しい人生」を
 求めていた。座の中心にいた戸田会長の確信と誠実な人格に、師のように生き
 ることを決めた。
  その時、池田青年は感謝を込めて、胸中に湧き上がった詩を詠じた。

   旅びとよ
   いずこより来り
   いずこへ往かんとするか

   月は 沈みぬ
   日 いまだ昇らず
   夜明け前の混沌(カオス)に
   光 もとめて
   われ 進みゆく

   心の 暗雲をはらわんと
   嵐に動かぬ大樹求めて
   われ 地より湧き出でんとするか
引用なし
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終戦の日。新憲法「平和憲法」に思う。
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 ゆうすけ E-MAIL  - 11/8/15(月) 2:44 -
  
 昭和21年8月24日、新憲法は圧倒的賛成によって、衆議院を通過。更に、10月7日貴族院で可決、成立した。

 彼(戸田城聖)の思索の糸口は、この憲法を、自然に、現実化してゆくことの出来る政治形態は、いかなる形態であろうか----と思い至った時、強く未来の光明を掴んだ。

 ----資本主義の政治形態でも出来ない。さりとて、共産主義の政治形態でも、実行不可能である。それは、現実が明らかに証明している。また、歴史の潮流から見て、深く洞察すれば明瞭なことだ。

 将来、いかなる社会形態をとっても、どんなに民主主義的な政治形態をとっても、その根本の人間が、相変わらず同じである以上、空転せざるを得ないであろう。そして、核爆発の脅威におびえながら、戦争を放棄する勇気など、あるはずがない。本当に、人間とは、出来の悪いものだ。どんなに善意に満ちていたとしても、次の瞬間、悪縁にあえば、何をしでかすかわかったものではない。

 そのように出来ているのが、人間の本性である。
 今日までの偉人といわれた数多くの政治家の限界が、ここにある。

 ■唯物論や唯心論を共に指導しきっていく新しい思想が必要である。
引用なし
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戸田さん、ここへの返答大変遅れました。
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 ゆうすけ E-MAIL  - 11/8/15(月) 3:46 -
  
 どう答えていいのか、わからず遅れました。

==門真で飛び交った「本末転倒、失笑の怪文書・デマ宣伝」ぜ〜んぶ公開!==をじっくりと見ました。今までにも見ていたのですが、少しキョリを置いてたようです。

 私が、正直な気持ちを投稿するようになって、最も恐れたのが、上記「怪文書・デマ宣伝」を発した卑怯者等だと思いました。私が動くことでその卑怯者たちが、反対に名誉毀損で暴露されるんじゃないかとあわてているのかと思います。

 はがきの筆跡や、文面をよくよくみると、とんでもないことであります。これが、学会員だという証拠を掴んではおりませんが、戸田を敵対視しているなら、自分もやったであろうという恐れもあり、動機もわかります。当時、このような、はがきや怪文書にバカげていると思う反面、”してやったり”と思ったのも記憶にあります。しかし、名を名乗らず、卑怯であるし、もしこれが学会員なら、自らが自分の顔に、そして組織に泥をぬることであります。

 そして、恐いけど悪を責めなあかんという僅かの抵抗であり、マスターベーションであります。思想の違いからの批判に対して、真摯に話し合わず、このような過去があったことをそれを誰がやったにせよ、人間としてこういう過ちを犯すことがあるということを教訓としていくことだと思います。私にもそのような卑しき気持ちがあったことを、深くお詫びします。
 
 
引用なし
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●リーダーが意見に耳を傾ける姿勢が、あるか否か。
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 ゆうすけ E-MAIL  - 11/9/4(日) 8:31 -
  
 何か問題があった時、クレーム(苦情、文句)を言う人は10人中1人といわれる。顧客の多くは会社に不満や疑問があっても、なかなか口にはしない。では、なぜクレームを付けるのか。それは会社に期待しているから」である。(教育総合コンサルタントの古谷治子さん)

 苦情を言う1割の顧客は、”物言わぬクレーマー”の代弁者でもある。会社にとっても、クレームはマイナスばかりではない。むしろ、「自分たちが把握できない問題点や今後のビジネスヒントを教えてくれる」チャンスである。(「速習クレーム対応」日本実業出版社)

 ▼組織が大きくなれば、さまざまな意見が出てくる。時には、耳の痛い話もあるだろうが、問題は、リーダーにそうした意見に耳を傾ける姿勢が、あるか否かである。

 ▼皆の意見を聞き、さまざまな問題点を吸い上げ、知恵を結集していく。そこから、新しい前進の大波が広がっていくことを確信する。
引用なし
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門真においても、組織が新体制となります。
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 ゆうすけ E-MAIL  - 11/9/17(土) 1:11 -
  
 創価学会の全国で、また関西で人事があり新体制となりました。創価学会の人事は発表までわからないのであるが、門真新世紀圏においては、15日夜に人事発表がありました。私の所属する「勇舞支部」も支部長が替わる事になり、明日支部結成となりました。


『支部長のための結成式でもなければ、幹部のための結成式でもありません。多忙のために遅れてくる人もあるでしょう。また、来たくなくて来ない人もいるでしょう。ただ、本当に支部が結成されて、喜び勇んで、より以上、功徳を受けようという人が集まれば、それで私はよろしいと思うのです。講義においても同じ、座談会においてもしかり。全部、法を求める人が功徳を受け、境涯を開いていく。それが創価学会の会合の精神であります』
 
 池田先生の指導であります。新たに任命になった支部長を中心に、喜び勇んで、より以上、団結し広宣流布に進むことである。

 
 ■学会では来月中旬から支部総会(創価青年大会)が、各地で開催される。その企画運営をめぐって、先日青年部の中心者に積もり積もった思いをぶつける。決して感情論ではなく、この事も、あの事もと理路整然と心情を述べる。しかし、声が大きかった。言ったことに言い訳が返ってきて、わかってもらえないことに、だんだんと声が大きくなり、最初のうちは、名前で、役職名で呼んでたのが、素直さが見受けられず、「おまえ」「何でそうなるのか」「何一つ進めてないではないか」等々。やはり感情が出てしまう。またしても、その場を潰してしまう。正論を言ったつもりが、皆を暗く重たい生命にしてしまったこと反省する。


 ■翌日の聖教新聞=寸鉄=に『青年は教えるより刺激を与えよ(ゲーテ)』と。刺激を与え過ぎたかと思う。ともあれ、大事なのは、共に動け。人材は戦いの中で育てよ。である。

 その青年部の中心者、当日、帰り際、番台まで来てくれ「支部総会の成功にがんばっていきます」。と言ってくれ握手する。変わらなければならないのは、青年ではなく自分である。
引用なし
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