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「生コン関連業界危機突破!6/27総決起集会・デモ」に労使挙げて2300名が大結集! 戸田 10/7/1(木) 14:10

☆現着朝6時で炎天下終日阻止行動の日々、全て自腹、スト労働者達の奮闘を知って! 戸田 10/7/27(火) 17:59
★スト労働者の訴え:闘争カンパを!トクヤマ筆頭の権力弾圧阻む世論形成のためにも 戸田 10/7/27(火) 18:22
☆照準は敵対大手物件!劇的に変化させ主導的情報戦を活性化した生コン支部!HPでも 戸田 10/7/27(火) 18:34

☆現着朝6時で炎天下終日阻止行動の日々、全て自腹、スト労働者達の奮闘を知って!
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 戸田 E-MAILWEB  - 10/7/27(火) 17:59 -
  
 関西の生コンゼネストの続報です。
 世間では「ストライキ」の言葉さえ死語になってきた昨今、ましてや生コン関連
産業でのストなんて、どういう風に行われているのか業界関係者以外は全く知らない
と思うので、説明しておきます。
 ストライキ=仕事を休む(出勤せずに休む)、という単純なものでは全くありません。

 セメント輸送労働者のストは、SS(サービスステーション)からセメントを出荷したり、引き取りに来たりする車(バラセメント車
   写真例http://www.truck123.co.jp/ts/25.html)を阻止するために、SS現場に
朝6時には到着して夕方まで説得阻止行動をする。

 セメントの港湾部にあるSSは巨大なサイロ施設で、遠隔地のセメント製造工場で製造されたセメントがタンカーで運ばれ、機械でそのサイロの中に入れ込まれる。
(大会社たるセメント会社には戦闘的労組は存在しないので、「セメントのスト」と言えばセメントSSからの現地陸送に対するストになる。業界用語では「バラのスト」。
「バラ」と言っても焼き肉ではなく「バラ(粉)セメント」のこと。)

 このSSという港湾部の巨大施設は、回りにコンビニも何にもないガラーンとした場所にある。
 そこに朝6時結集するために、連帯ユニオンの労働者は大阪市西区にある連帯・生コン支部に朝5時前に結集して各所のSSに出撃していく。
 和歌山や滋賀の奥地の組合員なら自宅を朝3時台に車で出ないといけないだろう。
 高速代、燃料代は全て自腹。

 そしてこの猛暑の中、ずっと監視と阻止行動を交代で食事休憩を取りながら続ける。   (食事代も自腹)
 熱中症になりかねない炎天下での行動はものすごく体力を消耗する。
 現在まではセメント側が深夜出荷までは構えていないので、日曜祝日以外の夕方4時過ぎでスト行動を終えているが、場合によっては連日24時間の監視・阻止体制になる事もある。

 生コン労働者のストは、生コン製造工場からの出荷を説得阻止する行動になる。(出荷が出来なければ製造もされない。〜製造後90分以内に打設しないと廃棄せねばならない「生モノ」なので)
 これも今は朝6時に現場着で、日曜祝日以外の4時過ぎまでスト行動をやっている。
 後述する「生コン価格値上げ了承系列には出荷させる」7/23戦術転換までは、大阪府内と阪神地区で100工場超がこれで操業停止になった!
 (同地区での労組組織率2割のみでこの成果はこれまた凄い事だ!)

 生コン工場も、一部は普通の街中にあるが、たいがいは回りがもの寂しい所にある。生コン支部に集合して出撃するにしろ、現場直行にしろ、大阪阪神地区からかなり遠い組合員は自宅を朝4時頃に車で出ないといけない。
 高速代・燃料代、食事代自腹、炎天下で監視・阻止行動継続はセメントストと同じ。

■さて、スト労働者の収入やスト動員のローテーションの事も説明しましょう。
 セメント輸送も含めた生コン関連労働者には個別企業の「本勤」とあちこちの会社に派 遣される「日々雇用」の2種類の労働者がいます。

  「日々雇用」は、連帯ユニオン近畿地本が労働者供給事業の資格を取って組合員を各 社に派遣してますが、「2月合計で26日以上の就業印紙がないと翌月の失業保険が出 ない」という縛りの中で、毎月「就業による収入+仕事にあぶれた日の失業保険の収
 入」で生計を立てています。
  戸田も昔トラックで日々雇用をやっていた経験がありますが、「2月合計で26日以 上=1月平均13日以上就労」のラインを一度割り込むと「失業保険無し=大幅減収地獄
 からの脱却」が容易でありません。

  そこで連帯ユニオン関西生コン支部では、おおよそ次のようにスト動員を行なってい るようです。

 A:スト指定企業の本勤労働者 :労組のスト指令に従って連日スト決行。
                  (賃金カットされる)
 B:スト指定企業以外の本勤労働者:個々人が有給休暇を目一杯使って他企業他地域に
                 スト参加。有給が無くなったら欠勤してスト参加
                  (その分賃金カットされる)
            本勤は極力仕事を休んで日々雇用の人に穴埋め就労させる。
 C:日々雇用労働者     :スト指定企業以外の企業に就労し、個々人の印紙の最
                低ラインを確保する。
                (それを割り込んでしまう事も起こり得る)
                就業日以外はスト動員に参加

 この間、大阪府内+阪神地区でストをやって来ましたから(この地域への戦力集中によって勝利を勝ち取りそれを近畿全域に広げる戦術判断で)、近畿2府4県の労組員全てが、スト地域へのスト動員中心の生活になってきました。

 例えば、姫路や滋賀の会社の本勤だったら、(朝3時起き・4時起きで!)スト動員で大阪阪神地区まで出ていく、スト動員のない日はなるべく休んで日々雇用労働者に仕事を回す。
 姫路や滋賀に住む日々雇用労働者だったら、(朝3時起き・4時起きで!)スト動員で大阪阪神地区まで出ていく、スト動員のない日は(遠隔地の場合は朝4時起き・5時起きで!)ストのない地域に就労に行く。

  こういう感じです。
  そういったローテーション、スト現場で適切な人員構成になるような組み合わせ、
 企業や権力の動向を察知し踏まえて適切な行動が出来るような役員配置、指揮情報系統
 作り、等々を行なうわけですから、労組の役員・指導部の能力がかなり高い、という事
 が言えるでしょう。

■ストライキ欠勤による減収と交通費・食事代などのスト動員出費のダブルパンチに対し て、スト労働者はどう対処しているのか?
  ストが長引けば、「7月は収入ゼロとか半減」の労働者がボンボン出てくる。

  ひとつには分会(職場での組合単位の事)やブッロク(一定の地域の組合単位)で  「とうづみ」=闘争資金積み立てを自分らの金でしていて、連帯関生(かんなま)の場
 合は、「ストを2ヶ月やっても補填できる」ようにしている場合が多いようだ。
   (もちろんばらつきもある)

  減収と持ち出しで苦しいけれども、組織に対する絶対的な信頼があるから、そして
 自分らのスト行動の正義性に対する生活深部からの確信があるから、組合員は頑張れ
 る。
 (テレビ報道でしゃべっている労組員は役員でも何でもない普通の一般組合員です。)
   ↑↑  http://www.youtube.com/user/todajimusho#p/u/0/fBUYk0cBtc0
  (組合員に対する情勢説明、学習会活動や教育が熱心に継続されている。
    ここが連帯ユニオンの優位点)

  この炎天下、出費ばかりで「普段の3倍は体力を消費する」スト闘争の継続は労働者 にとって苦しい。
  しかし「自分らが苦しい時は敵も苦しいのだ」、「どちらがより頑張るかで勝敗が決
 まる」、「特に今回は敗けたら地獄だ。絶対に敗けられない!」」という気持ちでみん
 な頑張っている。
  どうか全国のみなさんの激励・支援をお願いしたい。

★「先日、帝国データバンクまでもが取材に来た」と役員が驚いていたが、この関西の生 コン関連ゼネストは、今やあの「三井三池闘争」に次ぐと言ってもよいほどの、
 「一地域での闘いだが『総資本対総労働の闘い』の質を持つ闘い」として日本の歴史に
 刻印されるものとなっています。
  関西の生コン関連労組はその「歴史的大闘争の当事者」であり、それを見ている我々 はその「歴史的大闘争の同時代者」となっています。

 ゼネコンの横暴を指弾し、労組・協組を支援する声を高めていって欲しい。
   ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB6; .NET CLR...@i58-94-92-85.s04.a027.ap.plala.or.jp>

★スト労働者の訴え:闘争カンパを!トクヤマ筆頭の権力弾圧阻む世論形成のためにも
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 戸田 E-MAILWEB  - 10/7/27(火) 18:22 -
  
 戸田が生コンゼネストの情報を各方面に流して以降、「このストへの支援をしたい
が、どういうことをしたらいいのか?」との問い合わせがちょくちょく届いており、
ありがたく思っています。

 今までは、「スト闘争の情報をそれぞれに伝達し、各種メディア・ジャーナリストに
取材・報道を要請して欲しい」としか言えませんでしたが、先日連帯労組役員と話をし
た際に、「具体的にどういう支援を求めているか?」と聞いたところ、以下のようなこ
とでした。

1:やはり何と言っても闘争資金カンパがありがたい。労組側で闘争資金積み立てを
 しているとはいえ、これだけ長期の大規模ゼネストは関生(かんなま)も初めてであ
 り、資金力に圧倒的に余裕がある大資本を相手に組合員の士気を維持しながら闘うに
 は闘争資金の厚みが必要だ。

2:檄布やFAXなどでの激励メッセージも嬉しい。関西・全国の労働組合や運動団体
 からも、一般市民もぜひ寄せて組合員を激励して欲しい。
  (それがまた大資本から切り崩し屈服攻撃を受けている業者や協同組合理事らを
   励ます事にもなる)

3:各種の労働組合や運動団体の機関紙にこの生コンゼネストの報道や支援の記事を
 ぜひ載せて欲しい。
  各種メディア・ジャーナリストに取材・報道を要請もして欲しい。海外メディア
 も含めて。
   (連帯労組として、中央本部も含めてその努力はしているが)

4:■7/2生コン出荷スト突入を皮切りとした生コン関連ゼネストが既に3週間を経
 過し、労組要求との妥結(生コン価格値上げ了承)派が拡大する事を潰すために、
 労組敵視・生コン値上げ絶対拒否の強硬派がそろそろ権力弾圧を導入してスト圧殺
 を図るきな臭い動きも出てきた!

  もちろん公安権力は(自公時代と何ら変わらず)この生コンゼネストを何として
 も圧殺しようと、最初から狙っている。

  7/23からのスト戦術転換=全面ストップではなく「妥結・値上げ了承派系列に対
 してはスト解除」(=選別出荷)によって、労組側が「敵の分断」を図り、一方大
 資本側は協組加盟各社への圧力・労組への圧迫を通じて「値上げ実行勢力の分断」
 を図るという、今週からはより高度なレベルでの「決戦」局面に移行する。
 
  そういった中で、大資本・権力結託による「権力弾圧発動=スト労働者・指導部
 の逮捕・協組も含めた広範なガサ入れ弾圧」で、一挙に大資本に有利な「局面打開」
 を図る事が十分に考えられる!

  そういう権力弾圧発動を許さないためには、生コンゼネストに対する社会的
 支援・共鳴を起こしておかなければならない。
  05年1/13に端を発する連帯生コン支部に対する連続大弾圧
  (その第3波が戸田逮捕事件)
 http://www.hige-toda.com/____1/renntai_yunionn/2005_1_13/index05_01_13_b.htm  の当時は、そういう社会的任地がまだ弱かった。
  武委員長と生コン支部の闘いは業界内と一部労働運動・左翼世界にしか知られて
 いなかった。
  その後はだいぶ知られてきたとは言え、生コンゼネストの正当性と歴史的意味
 が広く社会に報道・認知されているとはまだ言えない。

  だからこそ、今この段階での世論喚起が決定的に必要である。
  日本労働者のこの画期的な大闘争を弾圧と業界破壊の海に沈没させてしまわない
 ために!

▲戸田が各方面から得た弾圧予測情報を総合して見ると、以下のような弾圧兆候があ
 るようだ。
 
A:セメントメーカー最強硬派のトクヤマセメントが、今週から自社のSS(サービ
 スステーション)に「ロックアウト」を出したばかりでなく、系列の生コン工場に
 も「ロックアウト」の指令を出したらしい。
  これは、労組員に対しては敷地に入れるな、トイレも貸すな、というもので、
 スト破りのセメント出荷強行や「敷地に入って建造物侵入をした」とこじつけての
 逮捕弾圧を(当日であれ後日であれ)狙ったものと思われる。

B:関西で仕切っているゼネコンの中での強硬派の竹中工務店や大林組は、資金力に
 ものを言わせて「工事が1ヶ月2ヶ月止まっても平気だ」との姿勢を誇示しつつ、
 出入り業者には何の保障もせずに「悪いのはスト労組と値上げ要求の協組だ」との
 扇動をしながらスト破り・弾圧発動の機会を伺っているようだ。

C:共産党系の建交労は、生コン関連業界存続のために生コン価格値上げ要求やスト
 については何のビラも出さないくせに、7/21頃に突如として「大阪兵庫生コン経営
 者会」に対して「生コンの出荷をさせろ」と求める文書を提出するという暴挙を行
 なった!
  これは生コンゼネスト対する「スト破り通告」である。

 「経営者側にストへの積極敵対を要求する」とともに、「建交労は積極的にスト破
 り出荷をする!」、「建交労はセメントメーカとゼネコンの味方です!」との宣言
 であり、「現場で揉めさせて権力弾圧を導入させますよ」との宣言でもある。

  全国の建交労労組員の名誉のために付言すると、関西の建交労(その生コン部会
 のトップが建交労関西支部の委員長を務めている)だけが、(一時期を除いて)
 権力・大資本と結託した連帯弾圧・スト破りに直接あからさまに手を染めてきたの
 であって、全国の建交労労組員がそういう意識をもっているわけではない。

   関西では05年連続弾圧の時も、
 http://www.hige-toda.com/____1/renntai_yunionn/2005_1_13/index05_01_13_b.htm
   09年の関西宇部生コン弾圧事件の時も                      http://www.labornetjp.org/news/2009/1236184255809staff01
 それに先行する建交労の「反連帯労組」の宣伝や策動が必ずなされている。
 
 まさに関西の建交労は「炭坑のカナリア」ならぬ、権力弾圧発動を進行させそそ
 のかす「弾圧予兆のカナリア」なのだ。

 「建交労が反連帯労組の文書宣伝をする時は水面下で権力弾圧準備が進行して
 いる」、というのは、関西生コン関連業界の「定説」になっている。
  ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
※ 以上の事を踏まえ、心あるみなさんに関西生コンゼネストを担っている労働者
 へのカンパ・檄布・メッセージ・情報提供、世論喚起の支援を呼びかける。
  受け入れ窓口は、「連帯ユニオン・関西地区生コン支部」                          http://www.kannama.com/index-2.html
      〒550-0021 大阪市西区川口2-4-28
      TEL:06-6583-5546   FAX:06-6582-6547
      メール:web@rentai-union.com

 ※カンパ用口座はたぶんまだ作ってないと思うので、カンパは郵便か直接渡しで
  お願いします。
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引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB6; .NET CLR...@i58-94-92-85.s04.a027.ap.plala.or.jp>

☆照準は敵対大手物件!劇的に変化させ主導的情報戦を活性化した生コン支部!HPでも
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 戸田 E-MAILWEB  - 10/7/27(火) 18:34 -
  
 7/2生コンスト突入から実に3週間を過ぎた関西の生コン関連ゼネストは、7/23(金)
より全く新しい段階に入った。
 おおまかに言えば、これまでの全面ストップ戦術をやめて「妥結・生コン値上げ
了承派系列に対してはスト解除」(=選別出荷)を行なって安心を与える一方で、
「敵対・生コン値上げ拒否」の大手系列に対しては断固としてストを継続する戦術へ
の切り替えである。

 この新たな状況の中では、それぞれの思惑によって様々な情報が飛び交う。敵対大
企業・スト破り勢力は、「ストはもう終わった」、「ストしても何にもならい」、
「みんなスト破りしている」等々のデマを吹聴していくだろうし、ウワサがウワサを
呼んで多くの業者が疑心暗鬼にもなって混乱が広がるだろう。

 だからそうさせないために、「正しい情報を機敏に流す」事がスト側には絶対に
必要になってくる。
 「一律全面スト」の時のような単純な話ではなくなって来るのだから。

 そこで、ストの主軸である連帯ユニオン・関西地区生コン支部は、先週末から矢継
ぎ早に春闘ビラを出し、HP http://www.kannama.com/index-2.html にもどん
どん新しい情報を出していく事になった。
 スト当初とは打って変わった機敏な情報戦の開始である。これは大変良い事だ。

 戸田の方ではいろいろ業務や自分自身の課題がたまっていているため、今週平日は
よほどの重大事件(権力弾圧発生など)がなければ新記事投稿が出来ない見込みが高
いので、みなさんにはその分、生コン支部HPhttp://www.kannama.com/index-2.html
の方に注目しておいてもらいたい。

 さて、その連帯生コン支部HPの新記事をさっそく紹介しておく。現物にはカラー
ビラも掲載されているので、詳しい事はぜひそちらを見て欲しいが、テキスト文だけ
紹介しておく。
       ↓↓↓
●23日より選別出荷スタート:生コン産業政策協議会から「春闘速報ビラ」が発行
 されました。
    http://www.kannama.com/news3/10.7.24/10syuntounews.html
 1面:7月初旬より生コン産業政策協議会が行っているストライキについて新情報
   ○広域協組の新価格に対応する物件および工場に限り、生コンの出荷が行われ
    始めました。(選別出荷)

 2面:中小企業の団結を促進し、ストライキを継続
   ○この間、適正生コン価格(新価格)に合意する物件が続出しています。
    中小企業の経営と労働者の生活安定を勝ち取る為、協同組合の決めた新価格
    で適正価格を収受することが求められています
  ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 最後に、戸田がいろいろ聞きかじった関西の生コン関連業界の情報を以下に紹介す
るので参考にして欲しい。

1:今回3労組がスト対象とした「大阪広域生コンクリート協同組合」
       http://www.osaka-kouiki.or.jp/
   (個別企業に対するストではない事に注意。協組加盟会社であれば、労組員が
    いなくてもスト対象になる「集団的労使関係」が結ばれている)
 は、大阪府のほぼ全域と兵庫県の東端部の生コンクリート業者で構成される、
 国内最大級の規模の生コン協同組合で、その販売量は年間約260万立米。

2:その260万立米販売のうち住商・丸紅・三菱の3商社への販売が200万立米。
 住商だけで100万立米。
  住商からすれば、生コン価格の1立米あたり3200円(14800⇒18000円)の値上
 げは、100万立米で32億円の吐き出しをさせられる事になる。
  これくらいの不当利得吐き出しは当然なのだが、猛反発。

3:丸紅や三菱は、当初は値上げやむなし了承の方針だったらしいが、住商の姿勢や
 こういう商社からセメントを買っている竹中や大林の強硬姿勢に押されて、値上げ
 拒否で歩調を合わせ、結果同じ文言で広域協組に対して「値上げ拒否、従来価格で
 販売しなければ損賠賠償訴訟をする事を臭わす(法的措置を検討する)」文書を
 突きつけて広域協組を脅しつけたらしい。

4:本来「協同組合」というものは、大企業との対等取引を保障して中小企業の健全
 育成を図るために「独禁法」の適用を除外して価格決定や共同事業が出来るように
 した、「中小企業による中小企業のための組織」なのだが、日本の現実に於いては
 、全国に何万とある協同組合のほとんど全てが「大企業がその子会社・系列会社を
 中小企業として加入させ、理事長・理事のポストを占めて、大企業の手先として利
 用している」のが実態。

  全国的にはかなりマシになった部類の「大阪広域生コンクリート協同組合」でも
 、理事の過半数はセメントメーカーからの送り込みかその系列と言われており、
 今回であればいったん理事会で生コン価格値上げを決議して6/27業界危機突破集会
 で気勢を上げたものの、協同組合運動敵視のセメントメーカーやゼネコンからの圧
 力を受けると、かつての議決をひっくり返して「値上げ撤回議決」までやろうとす
 る動きがワラワラと出てくるようだ。
   
5:しかしセメント本社のロボットになってある意味お気楽なタイプの理事と違って
 、関西で骨を埋めていく生コン専業社の理事は、そんな逆流に流されたら自分の会
 社ごと破産してしまうから、中小企業主体の協同組合という本筋に沿わすように必
 死になって協組内で動いている。(労組からはストで厳しく叩かれながら)
 
  ストの嵐の中で、大阪広域協組の中では、中小企業自立・値上げ貫徹派と大企業
 言いなりの値上げ取り下げ派が激しく抗争している模様である。
  そこに大阪広域協組以外の業者の動きがまた絡んできて、事態は非常に複雑だ。

6:労組の今後のスト戦術は、敵対大手系列の工事物件、特に大型開発物件に照準を
 当ててスト攻勢を続ける事で敵対大手ゼネコンとそこを大口需要者として商売して
 いる広域協組に圧力をかけ、特に広域協組には「このまま大口の出荷阻止をされた
 ら潰れてしまう」という危機感を与えて労組要求受諾=原資としての生コン価格値
 上げの確立をさせようということだろう。

 ※大阪での大型開発物件といえば、大阪駅北の「梅田ヤード」や天王寺駅南側の
  「阿倍野再開発」など

7:セメントメーカーの事に触れると、欧米のセメントメーカーの利益率は25%くら
 いなのに、日本のセメントメーカーの利益率はわずか3%程度。その理由は、日本
 のセメントメーカーが低労賃・低価格競争にばかり走っているから。

  自社の労働者や販売先(生コン業界)の労働者や中小企業経営者を劣悪な状態に
 押しとどめて安値競争に走っていては、業界の品格が上がらないし生コンの品質向
 上や技術開発も「高品質=それに見合った価格」の社会的認知も進まず、結局企業
 利益をまともに確保する事もできない。

  欧米のセメントメーカーに較べたら無能な「タコの足喰い経営」としかいいよう
 がない。
  本来はセメント購入の「お客様」である生コン業界に対して、いまだに「殿様」
 のように支配しようと振る舞っているが、とんだ「バカ殿様」である。
  
  生コン業者に対して原料たるセメントの値上げは迫るくせに、製品になった生コ
 ンの値上げに対してはそのい購買者であるゼネコンと結託して妨害する・・・・、
 生コン業者は踏んだり蹴ったりである。
 
  普通に考えれば、セメント価格を値上げしたいならば、セメントメーカーは生コ
 ン価格の値上げを支援するべきである。
  ところが「中小企業やそこの労働者・労働組合が業界運営力をつける事を潰した
 い」との大企業エゴからゼネコンと結託して、お得意先であるはずの生コン業界の
 専業経営者や労働者をいじめる、というまことに歪んだ政策を実行しているのが、
 日本のセメントメーカーだ。

★関西の生コンゼネストは、そういういびつな大企業支配を覆して中小企業の労働者
 と経営者がまともな業界運営を計り、まともな生活が出来るようにする闘いである。
  それは関西の生コン関連業界にとどまらず、いまだに「エセ改革」=新自由主義
 =格差拡大収奪強化に苦しめられている日本社会全体に共通する闘いでもある。

  左翼的に言えば、あの「三井三池闘争」に次ぐと言ってもよいほどの、「一地域
 での闘いだが『総資本対総労働の闘い』の質を持つ闘い」だ。

  みなさんの支援・声援を呼びかける。
  日本史上初の生コン関連長期ゼネストに支援カンパと激励を!

  受け入れ窓口は、「連帯ユニオン・関西地区生コン支部」
             http://www.kannama.com/index-2.html
       〒550-0021 大阪市西区川口2-4-28
       TEL:06-6583-5546   FAX:06-6582-6547
          メール:web@rentai-union.com

※カンパ用口座はたぶんまだ作ってないと思うので、カンパは郵便か直接渡しでお願
いします
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引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB6; .NET CLR...@i58-94-92-85.s04.a027.ap.plala.or.jp>

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