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「諸外国の地方議員は低報酬・ボランティア」という「事実」についての考察1(序論) 戸田 11/2/7(月) 9:59

△たしかに感動的な「小さくともキラリと光る」矢祭町の実話の数々。敬意を込めて紹介 戸田 11/2/19(土) 2:54
●矢祭町の日当制は全議員が兼業ゆえの特殊例、議会機能向上と無縁で手本にならない 戸田 11/2/19(土) 10:48

△たしかに感動的な「小さくともキラリと光る」矢祭町の実話の数々。敬意を込めて紹介
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 戸田 E-MAILWEB  - 11/2/19(土) 2:54 -
  
 人口6300余の福島県の町、矢祭町(やまつりまち)。
 議員日当制への移行というのは、全員が兼業議員だった事で出来上がっていた「議員観」の延長でなされた苦肉の経費削減策であって、議会の機能を向上させるものでは全然なく、従って「望ましい議会」のお手本になるものではない、と戸田は判断しますが、
それ以外の様々な面においては、国や県の圧力と対峙し抜いた矢祭町の歩みは感動的な話に満ちています。
 それらのいくつかで、上で紹介いた以外の部分を敬意を込めて紹介しておきます。 
 (議会については月報酬制に戻しつつ、旧来以上に議員としての調査・審議をしっかり
  深められるようにして行政チェックと民意反映の機能を高める事を期待します。)
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◎市町村合併をしない矢祭町宣言
    http://www.news.janjan.jp/column/0503/0503074371/2.php

 国は「市町村合併特例法」を盾に、平成17年3月31日までに現在ある全国3,239市町村を1,000から800に、更には300にする「平成の大合併」を進めようとしております。
 国の目的は、小規模自治体をなくし、国家財政で大きな比重を占める交付金・補助金を削減し、国の財政再建に役立てようとする意図が明確であります。

 市町村は戦後半世紀を経て、地域に根ざした基礎的な地方自治体として成熟し、自らの進路の決定は自己責任のもと意思決定をする能力を十分に持っております。

 地方自治の本旨に基づき、矢祭町議会は国が押しつける市町村合併には賛意できず、先人から享けた郷土「矢祭町」を21世紀に生きる子孫にそっくり引き継ぐことが、今、この時、ここに生きる私達の使命であり、将来に禍根を残す選択はすべきでないと判断いたします。
 よって、矢祭町はいかなる市町村とも合併しないことを宣言します。


1.矢祭町は今日まで「合併」を前提とした町づくりはしてきておらず、独立独歩「自
立できる町づくり」を推進する。
2.矢祭町は規模の拡大は望まず、大領土主義は決して町民の幸福にはつながらず、現状
 をもって維持し、木目細かな行政を推進する。
3.矢祭町は地理的にも辺境にあり、合併のもたらすマイナス点である地域間格差をもろ
 に受け、過疎化が更に進むことは間違いなく、そのような事態は避けねばならない。
4.矢祭町における「昭和の大合併」騒動は、血の雨が降り、お互いが離反し、40年過
 ぎた今日でも、その痼は解決しておらず、二度とその轍を踏んではならない。
5.矢祭町は地域ではぐくんできた独自の歴史・文化・伝統を守り、21世紀に残れる町
 づくりを推進する。
6.矢祭町は、常に爪に火をともす思いで行財政の効率化に努力してきたが、更に自主財
 源の確保は勿論のこと、地方交付税についても、憲法で保障された地方自治の発展のた
 めの財源保障制度であり、その堅持に努める。

 以上宣言する。
        平成13年10月31日   福島県東白川郡矢祭町議会
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◎市町村合併なんて馬鹿こくでねぇ 
   http://www.kojintekina.com/monthly/monthly90602.html

 久慈川のほとりで、名物といえばアユくらい。人口7千人弱の矢祭町(やまつり)は、
01年10月に議会が「市町村合併をしない矢祭町宣言」を決議して、一躍注目されました
県南部12市町村の首長らが集まる会議があって白河市長が「カネもたくさん入ってくる。みなさん検討しましょう。12万住民の半数以上が賛成している」という。
 「調査したのか」と聞くと「役場の総務課長が集まる会議で半数以上が賛成だから」というんだ。「木っ端役人の総務課長がいいといって、それが住民の総意か。馬鹿こくでねぇ」と。それで早めに旗幟(きし)鮮明にしなければならないと思ったんだ。

 元福島県矢祭町長 根本良一氏:
 私が口述して白石勝夫総務課長(現・町社会福祉協議会会長)に成案させた。
 「合併反対決議」だったんだけど、総務省に槍を突きつけているようで具合が悪い。
 思案しているうちに、議会事務局の高信由美子さん(現・町教育長)が「合併しない
宣言でいいんでないの」と。
 議長と総務課長を呼んで、臨時議会を開いてくれと。議案はこれ一つ。
 マスコミも呼んだ。結果は18対0。
 その後住民調査もしたが、回答率97%で合併反対が70%だった。

— 反響がすごかったとか
 自治体、マスコミ、研究者らから問い合わせが殺到しちゃって。最初の2年間で350自
治体、4千人、引退するまでなら、 700の自治体から8千人が視察にきたよ。
 「財政力指数が0.2で交付税頼みで自立してやっていけるのか」とか「コスト削減策は」とか、職員が聞かれるわけ。
 答えようがないわな。宣言を出しただけで、中身は何もないんだもの。これが、のちに、職員が発案した行財政改革につながった。

— 議会も反応しました
 総務省の職員が近隣の合併説明会で「合併しないのは、町長や議員の保身のためだ」と話していると聞こえてきた。議員が怒ったね。
 02年7月に議員定数を18から10に減らすと決めた。私も町長、助役、教育長の給与を総務課長と同額に下げた。
 どう考えても総務課長以上には仕事してないもの。「一寸の虫にも五分の魂」だな。

  朝日新聞夕刊2009年6月15日「人生の贈りもの」より
トイレ掃除、助役以下が交代で

 6期目を迎える直前に引退騒動がありました
 早く辞めたいと思っていたから。5期目を終える直前の03年3月に新聞に引退すると書いてもらった。既成事実を作ろうと思って。家族も喜んでね、赤飯を炊いてくれたよ。

 翌日、議会で引退表明するんで30万円もした新調の一張羅の背広を着込んで役場に行ったら、狭い町長室が町民であふれていた。
 消防団員が「辞めるならおれも法被を脱ぐ」。女性陣も来て100人くらいになったかな。
 「合併しない宣言を出した船頭が先に降りるのか」。監禁だな。
 議場に上がらせまいと背広を引っ張る。背広はぼろぼろだ。

 妻と約束したことだと言うと、かあちゃんまで引っ張りだしてくるし。議場でも時期尚早と言われ、泣きながら撤回した。

— そこから本格的な行革に
 宣言前も、節約はしておったんです。最盛期108人いた職員を83人まで減らしていたし。でも将来交付税が減っても生き残れる体制が必要だった。
 私が示したのはただ一つ、「10年後は職員50人体制で行政サービスの質を落とさない」。具体策は職員が全部考えてくれました。

 50人体制は退職者を補充しないで達成する。歳入全体で約40億円の町で最終的に2億5千万円の人件費が浮くから大きい。
 7課を最後は3課に減らす。嘱託職員34人は全廃。係り制度は廃止してグループ制にする。グループ長は業務に精通していれば若手でもなれるし、課員に戻ることもある。

 例えば、滞納を督促する税務課の徴収係長は部下なし。でも他の職員は手伝わない風潮があった。グループ制にして助役意以下みんなが手伝って恒常的に徴収するようにしたら、滞納額が目に見えて減った。

 電話交換もトイレ掃除も自前でやる。トイレは町長以外、当番で掃除します。お茶は自分で入れる、電話は空いている人がとる。
 フレックス勤務を導入して、開庁時間を朝7時半から夕6時45分まで延長した。休日も8時半から5時半まで開き、住民票の届けや納税を受け付けることにしました。代休を取ったりして手当ては出ません。

 職員の自宅を出張役場にした。一人暮らしのお年寄りはなかなか役場まで来られない。近くの職員の家に行けば窓口業務を代行してくれる。
 06年からは、商店会のスタンプ券や商品券で公共料金や税金の支払いもできるようにした。

— コスト削減と住民サービス向上の両方を同時に
 「財政力指数は0.4近くまで上がった。
 何より地方自治とは何か職員が考え始めたのが収穫だ。行革が進むにつれ、職員に対する町民の見方が変わった。
 昔は、はっきり言って職員は馬鹿にされていた。それが今は「頑張ってるねぇ」になり、無償の「行政サポーター」が公園の掃除や草刈りをしてくれる。
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◎福島県矢祭町(2)いまも遺る“昭和の大合併”、血の雨のしこり
  http://www.news.janjan.jp/column/0503/0503144626/1.php
・・・・
 町議会で「市町村合併をしない矢祭町宣言」を総務常任委員長が提案したのに対して、8人の議員が賛成討論に立った。
 「政府・財界の一方的な合併には断固反対」
 「地方分権といいながら中央集権」
 「先人が築いた町を次代に引き継ぐべき」
 「昭和の大合併は大きなしこりを残した」と口々に合併反対を唱えた。
 そして18人の全議員が決議に賛成した。「二度とその轍を踏んではならない」という「合併しない宣言」の言葉は、「昭和の大合併」の悪夢に裏付けされた町ぐるみの確固たる決意表明なのだ。
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◎福島県矢祭町(3)どうみても3役は総務課長ほど働いていない 2005/03/22
  http://www.news.janjan.jp/column/0503/0503214836/1.php
・・・・・
 ◇特別職の報酬見直し
 03年6月議会。根本町長は特別職(町長・助役・収入役・教育長)の報酬見直しを提案した。提案理由の説明に名言を吐いた。
 「どうみてもわれわれ3役は激職の総務課長ほど働いていない」
 
 特別職の報酬額を総務課長の給与額(月額53万3000円)に合わせる提案であった。加えて、04年4月からは収入役、12月からは教育長を不補充にした。
 節減額は1300万円/年。
  ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
◎根本良一矢祭町長にお会いして 04年2月
 http://www.matunomi.com/jcp/jyuumin/1000nin/yamaturi.pdf
 穴の開いた外壁。片方しか開かない、しかし直すつもりもない玄関のドア。
 歩くとギシギシ鳴る階段。トイレには昔ながらの木のサンダルが置かれ、古びたタイル張りの床にガランガランと響きます。
 昭和35年に建てられたままの庁舎と、封筒に入れた書類が床から積み上げられ、夏は扇風機を回し、冬は小さなガスストーブ1台で暖をとる質素な町長室が、根本町長の21年にわたる町政に対する姿勢を表しています。

 町長車(トヨタ・センチュリー)も町民が見かねて寄贈した中古のお下がりで、走行距離はすでに30万キロを超えているそうです。

 また、昨年の六月議会で根本町長は「町長・助役・収入役・教育長の給与を総務課長と同じ額にする」という条例改正案を提案しました。
 提案説明で町長は「どうみても自分達は総務課長ほどには働いていないから」と述べ、全会一致で引き下げが決まりました。

 行政に関わる者・物は徹底的に経費節減し、その分はすべて町民の福祉、サービスに回す。
 一方で、「これからは口を開いて待っているヒナのために役場の職員がいるわけじゃない。団体や町民ができることはできることはしてもらう。自治本来の姿に戻るべきだ」とも言います。
 帰り際、「この建物が役場だとは思いませんでした」と言うと、「これが俺の誇りなんだよ」と笑った根本町長の座っている古いソファーの肘掛部分は、擦り切れたのでしょう、ガムテープが何重にも貼ってありました。
 ・・・・・・・・・・・
   ◇“女の涙”で溢れた町長室に監禁
 03年3月14日(金)。根本良一町長は晴れやかな朝を迎えた。
 町議会の最終日。ここで引退を表明することを前日のうちに家族と地元紙の記者に話していた。65歳。次の4年間の任期を全うする健康にも自信がなかった。
 家族は喜んでくれた。朝刊には「きょう引退表明」の記事が載っていた。

 20年間の町長生活は妻と娘から嫌われ通しで、いつも朝食は自分で用意して出掛けたが、この日はにぎりめしとみそ汁を出してもらった。奮発して新調したスーツを着て役場に出掛けた。

 そこで思わぬ出来事に巻き込まれることになった。
 「引退表明」を知った消防団員や民生委員が町長室に押し掛けて、「町長が辞めたらオレも法被(はっぴ)を脱ぐ」「私も辞めさせてもらう」と口々に引退を翻意するよう迫った。さらに強力だったのが続いてなだれ込んできた町のおばちゃんたち。100人ほどが「辞めるなんて言わないでください」と涙ながらに訴える。

 町長が「辞めることは妻と約束したから困る」というと、だれかが町長夫人を家から連れてきてしまった。夫人も泣いている。
 女性たちは午前10時の議会開会の時間になっても、町長の服を掴んで離さない。
 町長は“女の涙”で溢れる町長室に監禁されることになった。

 ようやく辿り着いた議場は傍聴者で超満員だった。4人の議員が緊急質問に立った。
 だれも引退を認めようとしない。こらえきれなくなった根本町長は、涙と鼻水で顔をくしゃくしゃにしながら、「任期途中で倒れるかもしれないけど、行くところまで行く」と引退の意思を撤回した。
 傍聴席からは「バンザイ」の歓声が沸き起こった。
 翌月の統一地方選挙で5期連続の無投票、6期目の当選となった。

 「小さいからこそ輝く」とは、このことだろう。そこには、町民の意思が目に見える政治がある。大きな自治体にこんなことは起こりようがない。絶滅危惧種のような町長が、そこにいる。
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◎福島県矢祭町(4)「合併をしない宣言」から芽生えた自律意識 2005/03/29
   http://www.news.janjan.jp/column/0503/0503264988/1.php
  接続を迫る県との5カ月にわたる攻防
  ◇住基ネットに不参加表明

 住基ネットの稼働(02年8月5日)を前に、福島県が開いた住基ネット市町村連絡会(02年7月22日)の席上、矢祭町の担当課長は「住基ネットは個人情報保護法とセットで実施するのが国の約束であり、個人情報保護法案の成立の見込みがないなかで、矢祭町は当面参加を見合わせる」と表明した。全国最初の不参加表明だった。
 個人情報保護法の未整備を表向きの理由にしてはいたが、根本良一町長は住基ネットに基本的な疑問を持っていた。

 「人間を番号で管理するという考えは薄気味悪い。管理国家へのスタートになるのではないか。少なくとも私はしたくない。
 町民のプライバシー保護はもっとも重要なことで、世界中のハッカーにどう対応するつもりなのか、町民の情報を危険にさらすことはできない。行政の簡便化や身分証明なら番号もネットワークもいらない。膨大な経費は財政を圧迫することにもなる」

 確信犯的な不参加であることは間違いない。
 その直後から福島県は矢祭町に独自の条例を制定して接続するよう執拗に迫ってきた。

 根本町長は02年12月、「万が一にも不測の事態が生じた場合、県は矢祭町の意向を尊重しながら、万全の措置を講ずることを確約する」との覚書を県と締結したうえで、個人情報が漏えいした場合の措置として「町長の判断でネットから切断する」「裁判を待たずに賠償に応じる」ことを明記した個人情報保護条例案を町議会に提出した。

 県との案文調整に5カ月、10回の書き直しをする難産の条例案であったが、町議会は賛成1、反対16の圧倒的多数でこれを否決した。
 議員からは「情報漏洩や不正利用の危険性がある」「町民は住基ネットを望んでいない」などの反対理由が相次いだ。

 それから2年あまり、今年4月からは国の個人情報保護法が施行されるが、いまのところ根本町長が住基ネット不参加を再考する兆候はない。
 町長の条例提案は県への顔立て、町議会の否決は町長にとっても本意だったのかも知れない。
 ・・・・・
   ◇地方交付税40%削減の「ムチ」にも耐える
 改革事例の紹介は、この辺までにしよう。どのぐらいの経費削減を成し遂げたのか。
 ここに取り上げた「助走期間」の成果を合計しただけでも約2〜3億円/年にはなる。 将来の職員数削減を考えれば5億円/年規模までの見通しはついた。
 00年度末に6億5,000万円であった貯金(財政調整基金)は、毎年着実に積み増され、04年度末には10億6,000万円になった。・・・・・
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引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB6; .NET CLR...@i60-35-92-83.s04.a027.ap.plala.or.jp>

●矢祭町の日当制は全議員が兼業ゆえの特殊例、議会機能向上と無縁で手本にならない
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 戸田 E-MAILWEB  - 11/2/19(土) 10:48 -
  
 上記2本の投稿で述べた肝を合体させると、こういうことになります。

 議員日当制への移行というのは、全員が兼業議員だった事で出来上がっていた「議員観」の延長でなされた苦肉の経費削減策であって、議会の機能を向上させるものでは全然なく、従って「望ましい議会」のお手本になるものではない、と戸田は判断します。

◆:矢祭町の町議会議員は、全員が農業や会社員などの職業を持つ兼業議員だった!
  (94ページ)
  町議会の報酬はどこでも安いので、本業を持っていないと家計も活動費も維持できな
 いから、「片手間議員」をやらざるを得ず、だから矢祭町の議員達は「本業の合間に出
 来る範囲での審議や調査しかして来なかった」のだし、「議員とはそういうものだ」と いう共通認識を議員も住民も持って来ていたのだ。
  そういう長年の状況があるからこその「議員日当制への移行」だったし、「日当制に なっても議員活動に支障はない」という認識が生まれていたのだ。

  ここにもし、専業議員がいて調査や啓発にそれなりに金を使って頑張るBという議員
 がいて、住民からも高い評価を受けていたとしたらどうだろうか?
  「日当制への移行」はその議員の生活と活動を破壊する事は明白だから、当のB議員
 からはもちろん、住民からも「日当制移行はB議員潰しになるから反対だ!」という声
 が出ていたことだろう。

  そうであれば、そこらの自治体よりはずっと見識の高い町長・議員・職員・住民のいる矢祭町では、そういった事情や声を尊重して、「議員日当制」の実施はしなかったはず
である。
  
 ■一言で言えば、矢祭町での議員日当制移行は、全議員が兼業議員であったからこそ容
  認されたものだった、ということだ。
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB6; .NET CLR...@i58-89-132-62.s04.a027.ap.plala.or.jp>

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