ちょいマジ掲示板

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白菊温泉の谷口です。ようこそ、当掲示板に起こしくださいました。 ゆうすけ 10/9/23(木) 0:05

形式主義に堕して硬直した”きらい”のある組織。 ゆうすけ 10/10/9(土) 23:46
■総体革命は信者にとっては善でも日本の民衆全体のプラスになったとは思えないですが 戸田 10/10/13(水) 9:53
体験した者でしかわからない、問題提起ありがとうございます。 ゆうすけ 10/10/13(水) 16:09
戸田さんからの、16項目の問題提起に考え、真理を見出す。 ゆうすけ 10/10/27(水) 22:56
何が、大きな害悪なのか? ゆうすけ 10/10/28(木) 2:18
ここのところが、理解に苦しんでおります。 ゆうすけ 10/10/28(木) 21:14
▲警察裏金は26年前から、検察裏金は8年前の三井氏逮捕で知れ渡ってる話ですが・・ 戸田 10/11/1(月) 8:46
知りませんでした。 ゆうすけ 10/11/3(水) 22:53
「経済革命」についてはどうか。 ゆうすけ 10/10/30(土) 3:23
■「マルクス主義と人間革命」 ゆうすけ 10/11/5(金) 0:47
■続 「マルクス主義と人間革命」 ゆうすけ 10/11/11(木) 2:08

形式主義に堕して硬直した”きらい”のある組織。
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 ゆうすけ E-MAIL  - 10/10/9(土) 23:46 -
  
門真で私の感じるには、今に始まったことではないが、学会の組織のあちこちに歪(ひず)みが生じている。最前線で戦う学会員は、本当に善良な方々である。一方、幹部はといえばあまりにも形式主義に堕してしまっている。その形式でさえ、自分達の都合のよい捉え方をしてしまっているようだ。

かく言う、私も幹部であるが、副役職(副支部長)と長とは責任が違うのであろうか、いや、違うと言うより長はあまりにも成果に捉われて、人を見ていない。歪みが生じるのは「幹部が一人の悩みを解決できない」ことに起因している。自分の手に負えない問題を聞くと、「とにかく祈っていこう!」「とにかく頑張ろう!」という。「とにかく」の一言で、相手の悩みを無視しながら平然としている。

 戸田先生はよく質問会をもち、悩みの人の声を丁寧に聞いてくださった。当時、本部の会長室にまで、多くの会員が指導を受けに来ていたものである。
 一人ひとりの苦悩や課題に対し、先生は常に明確であられた。即座にわかりやすい言葉で回答され、温かく包容された。真心の励ましで希望と勇気を与えられ、会員はそれまでの苦悩がウソのように晴れ晴れと、強い確信に満ちて帰路についていった。悩める庶民に対して、どこまでも真剣であり、誠実であられた。ここに創価学会の誉れの伝統精神がある。

今こそ、透徹した信心をもって、柔軟にして弾力のある生気溌剌(はつらつ)たる組織に蘇らせることが大事である。
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; GTB6.5; .NET CLR 2.0.50727)@ntoska102199.oska.nt.ftth.ppp.infoweb.ne.jp>

■総体革命は信者にとっては善でも日本の民衆全体のプラスになったとは思えないですが
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 戸田 E-MAILWEB  - 10/10/13(水) 9:53 -
  
◇戸田の対話基本姿勢:
  それぞれの思想信仰や運動の正否を争う「論争」ではなく、もちろん糾問ではなく、
  穏やかにそれぞれの意見を述べあって、それを各人が受け止め考える、出された問題
  に回答するのもしないのも自由。

に基づいて戸田の意見を述べます。
 谷口さんが立てた新スレッド:▼『人間革命』に学ぶ。谷口政幸 55歳。
  http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=5793;id=#5793
へのレスにしようかとも思ったのですが、新スレッドには谷口さんから独自の追加があるようなので、取りあえずこちらのスレッドに書いていきます。

 後には創価学会の力をどう活かせるか、という提起もしていこうと思ってますが、まずは批判や苦言を述べていく事について、ご了承下さい。
 で以下に。

1:創価学会の「総体革命」については、谷口さんが
      ・出来立てを、届けてもらいました。 ゆうすけ - 10/9/20(月) 2:56
      http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=5766#5766
 の下段に書いてくれていますが、戸田の理解として、日本社会全体を長期の判断と深い
 哲理をもって「(仏法で)革命する」事の意味で、「政治革命」・「経済革命」・
 「教育革命」を統合した土台にして、「外形のみの改革にはない一人ひとりの哲学と思
 想の中に平和裡に斬新的な汝自身の健全なる革命を含んだ日本社会全体の革命」、と捉
 えます。

2:では、そういった「総体革命理論」や「総体革命の実践運動(=創価学会の運動)」 は日本社会の民衆全体にとってプラスになっているのかどうか?
  日本社会の民衆全体の生活の改善、諸権利の向上、民主主義の発展、社会的連帯の深
 化等にプラスになっているのかどうか?
  「総体革命」が創価学会にとってのみの革命ではなく、(世界全体はともかく少なく とも)日本社会全体の、日本社会の民衆信全体の「革命」である事は明らかだと思うの
 で、この観点からの検証は不可欠であるはず。

3:総じて言えば、「総体革命」は創価学会信者にとっては成功裏に進行しつつあると言
 えるだろうが、信者以外の日本社会の大多数の民衆にとっては何らプラスになっていな
 いし、これからもないだろうし、一部では大きな害悪になった、と戸田は判断してま  す。

4:創価学会の教えと運動が、日本民衆の一部である学会信者達に大きな喜びと希望、自
 己変革をもたらし、人生の指針と活力を与えた事は確かに間違いありません。谷口さん
 の確固たる姿勢がその一例ですし。

5:「教育革命」について見れば、何もない所から出発して小学校から(幼稚園も?)大 学にいたるまでの「創価学園」の教育システムを創設し、非常に多数の青少年を教育
 し、警察官、検事、裁判官、外交官はじめ多数の公務員や研究者や国会議員まで輩出
 し、多数の企業人や芸能人、芸術家等々を輩出している事は見事なものです。
  
  しかし創価学会の教育システムや教育理論、教育実践が日本社会の教育全体のお手本
 になったとか有効な教育理論や実践を開拓したとかいう話は聞いた事がありません。

6:社会の支配構造の各部署に自分達の人材を浸透させるという面では、創価学会はたし
 かに新興勢力としては他に例がないほど大きな成功を収めました。警官、検事、裁判  官、外交官はじめ非常に多種多様な公務員や各種の公的機関に人材を配置しました。
  各級議員も豊富に輩出し、自公政権においては与党としていくつもの政府ポストまで
 握りました。これはたしかに凄い成果です。

  こういう事を指して「日本乗っ取り計画」と恐れられたりもするのですが、真剣に  「革命」を考える立場からすると、支配構造への人材浸透は当然行なうべき事。
  中国革命においてもベトナム革命においても、多数の秘密党員を支配構造の中に浸透
 させ、悪辣な地主資本家や官吏、秘密警察をも演じさせていました。その「表の顔」故
 に反革命分子として処刑される悲劇に遭った人さえ少なくありません。
  
7:では、そういった人材浸透が創価学会のためには役立っているとしても、日本社会の
 革命のために役立っているのか?
  創価学会員の警官、検事、裁判官、外務省職員が多数いますが、端的に言えば彼ら浸
 透創価学会員はみな裏金作り、冤罪づくりの犯罪に手を染めており、誰1人それを正そ
 うとはしていない、という歴然たる事実があります。
  浸透先の組織の悪に一体化し、共犯となっているのです。

  「秘密学会員という地位を危険にするから内部告発出来ない」という言い訳は通りま
 せん。それなら情報発信源を絶対に特定されないやり方で公明党に情報を流して国会追
 及してもらったり、学会系報道機関に報道させて追及するとかの手を取ればいいだけで
 す。
  それを全くしてこなかったと言うことは、創価学会が「裏金作り、冤罪づくりの犯罪
 は許さない」、とする正義感すら持っていない、配置された学会員も然り、という事で
 しょう。
  そういう質の人材配置は日本社会の革命どころか改善にさえ何も役に立っていない、 ということになります。
  
8:「政治革命」の面ではどうか?
  信者にとってはこれはもう大成果を上げましたね。何せ10年間も政権与党の権力の
 座に就いたのですから。そして地方議会で多数の議員を抱え(共産党の議員数を越   え?)地方自治体の99%で「与党」です。凄いもんです。

  しかし自公政権の10年は紛れもなく「国民生活破壊の10年」であり、「格差・貧困
 拡大の10年」であり、「米帝の侵略戦争への加担拡大一方の10年」でした。
  創価学会の「政治革命」は、日本民衆に対して巨大な害悪を為したのです。

  この大枠の中では、「公明党が○○を実現しました」は全く「イチジクの葉」でしか ありません。
  戸田の言い方で言えば、「庶民から100万円むしり取っておいて、2〜3万円くれてや
 ったから感謝しろ、と言うようなもの」であり、「家の土台や屋根をぶち壊しておい  て、台所のカーテンを新しくしてあげたから感謝しなさい、と言うようなもの」です。
  
  現実に自公政権の10年間で、税や保険料などの天引きや医療費などの負担を増やさ
 れ、その額が一世帯あたり実に年間数十万円かそれ以上!
  その上に大企業金持ち優遇政治で企業はリストラ・賃下げ・非正規労働者拡大のヤリ
 放題で、その煽りで労働者の給料は減る一方。(金持ち・大企業は大儲けと内部留保)
  これでは民衆の生活が苦しくなって当たり前。、まさに自公政治による「人災」で  す。

  また、「公明党が政権参加したから自民党に歯止めをかけた」論は全くのウソです。
  そもそも公明党が政権参加しなければ、自民党が権力の座について悪法悪制度を成立
 させる事が不可能だったのですから。
  「公明党による手直し」など、これも「イチジクの葉」に過ぎません。

9:しかしこの点については、谷口さん初め創価学会員は「自分達がそういう悪政に加担
 した」という「社会に対する責任」は全く感じていないでしょう。
 「公明党の成果」に話をすり替えて自己納得させるか、「公明党がしっかりしてなかっ たからだ」、と具体内容抜きで公明党に責任転嫁するかだと思います。違うでしょう
 か?

  この問題は別途論じるつもりですが、「建前上は創価学会と公明党は全く別組織」と いう仕掛けによって、創価学会も創価学会員も公明党の悪政に対して全く責任を感じな
 い、公明党が成果を上げれば創価学会の成果として自慢するけど、公明党が失敗した時
 は公明党だけに責任を被せて、自分らは社会に対して全く責任を感じない、という「歪
 んだ無責任感覚」がある、と戸田は考えています。
 
10:「経済革命」についてはどうか?
  これについては、戸田の知る限りでは、日本社会全体に対する貢献どころか、信者に
 対する成果すらない、と判断せざるを得ません。
  端的に言って、創価学会が何か役に立つ経済システムをひとつでも、小規模でも作り
 出したでしょうか? 全くやっていないと思います。

  「経済革命」の分野では、創価学会は成果ゼロだし、構想すら持たない、と言わざる
 を得ません。
  これに反発するのであれば、創価学会が考案・開発・創出した経済システム、庶民の
 役に立つ・流通や金融のシステムの実例を挙げてもらいたいですが、何もないはずで
 す。(戸田の無知であれば謝ります。)

  創価学会が巨大な財力をつけたのは事実ですが、それは献金システムや系列企業、墓
 地商法などによるもので「経済革命」と呼べるものとは思えません。
  「機関紙(聖教新聞)をあえて自前で印刷せずに一般新聞社の印刷部門に外注する事
 で一般新聞への統制力にする」という「逆転の発想」はお見事ですが、それも「経済革
 命」と呼べるものとは思えません。

11:創価学会では「信者間の金の貸し借りは厳禁」と聞きます。
  それはそれでよいとして、これだけ巨大な財力があれば「たのもし講」的な学会内部
 での互助的金融を作って十分にやっていけるのに、なぜそうしないのか?
  これほど多彩な人材がいて巨大な財力があるのに、労働面でも中小企業金融や税金対
 策面でも、互助会組織をなぜ作らないのか?
  創価学会には互助組織が全く無いように思えますが、何かあるのでしょうか?

12:少し気の利いた宗教団体や市民団体ではかなり以前から、「資本主義システムから離
 脱する・乗り越える」流通・売買のシステムを模索しています。ミニ共同体的なもので
 あったり、生協や産直運動であったり。
  しかし創価学会はそうした取り組みを全くしない。いったいに「現代社会の不幸の根
 元は資本主義にある」という認識も無ければ、「資本主義をこのまま放置してはなら  ず、それに替わるものを作り出さねば全民衆の厄災が酷くなる一方だ」という危機感も 無いようです。
  これでは到底「民衆の救済」など出来ないし、「革命」も出来ません。

13:全世界的に「資本主義の暴走・破綻、資本主義に替わる経済社会システム構築の必要
 性」の認識や試行が高まる一方の現代にあって、創価学会はそういう認識は全く持た  ず、資本主義社会でのそれぞれの職業・役割に沿って自然発生する意識を根底的に捉え
 返す事をしない・させない組織世界を作っているとしか思えません。
  宗教意識の面だけで「自分達は覚醒している」と自負していても、社会構造をしっか
 り捉えて改造ポイントを認識する事のない人や組織には「総体革命」は出来ないと思い
 ます。(人間の精神面をおろそかにする人や組織もダメですが)

14:「一人ひとりの哲学と思想の中に平和裡に斬新的な汝自身の健全なる革命を行なう」
 という面ではどうでしょうか?
  信者について言えば、そういう「己自信の革命」を進めている人が、谷口さん初め日
 本の中で百万人か二百万人かはいるでしょうから(そうでない学会員がいるとして   も)、それはたしかに立派な事だと思います。
  
  でもそれが創価学会以外の人々に何ほどの「良き影響」を与えているでしょうか?
  自治会やPTAの役員を買って出て回りに感謝されている学会員も少なくないでしょ
 うが、ほとんどの場合それは「創価学会への親近感」にはつながっていないと思いま  す。
  なぜなら創価学会の活動の反射として、学会以外の人々には「それも票集め活動の一
 環だろう」という警戒心がぬぐい去れないからです。
  他の宗教や思想だったら、その人個人への信頼感の他にその宗教や思想にもソフトな
 親近感が湧く場合がありますが、創価学会の場合はそうなりにくいように思います。

  ですから「日本の民衆全体に良き影響を与え総体革命に導く」という意味では、戸田
 は否定的に見ています。
  また、創価学会員の人数も今後はそう増えないか漸減だろうし、「己自信の革命」を ちゃんとする信者はもっと減っていくような気がします。

15:「政治革命」の部分で書き忘れましたが、「創価学会の超熱心な選挙活動は、果たし て『賢い有権者市民』を作り出したのだろうか?」という疑問も提起して起きます。
  戸田の持つ認識は、「『賢い有権者市民』を作り出さずに『他人からの指令や頼みで 投票する習慣が染みついた愚かな有権者』を拡大しただけだ」、というものです。

  集票活動に走り回っている創価学会員で、「当選後に議員がどういう事をしている  か」、「議会や行政の仕組みがどうなっているか」に関心を持つ人は谷口さん自身もそ
 うであったように、ほとんどいません。
  これでは「賢い有権者」になりようがない。
  自民党やそこらの保守政党もそのレベルですが、では創価学会・公明党もそのレベル
 でいいのか?という事です。 
  (革新側もあまり大きな事は言えない。日本全体がレベルが低いですが)
 
  創価学会の場合は年がら年中の集票活動で完全燃焼させてしまう、オンブズ的な活動
 に関心を持たさないという「見えざる統制」が働いているのではないか、とも疑いま  す。
  議会傍聴したり、議員の言動や報酬手当をチェックしたりする活動をしようとは全然
 奨励しないでしょ。
  逆にそういう活動に関心を持ったら疎ましがられるとか、「そんなヒマがあったらも っとフレンド開拓をしろ」と言われる雰囲気ではありませんか?

16:これも「政治革命」の部分への追加ですが、選挙(集票活動)をあまり「信心の発  露」「信心が試される場」、「宗教的な勝負の場」にして欲しくないな、と思います。
  そういう位置づけが強すぎるから、「当選したあとのチェック」や「これまでの議員 活動の検証」、という意識が吹っ飛んでしまうんではないでしょうか?

・・・・・・以上、創価学会のあり方を戸田の持っている認識から批判する長文になりました。次は戸田から見た門真市の創価学会大衆と幹部についての意見を書くつもりです。
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB6; .NET CLR...@i58-94-99-2.s04.a027.ap.plala.or.jp>

体験した者でしかわからない、問題提起ありがとうございます。
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 ゆうすけ E-MAIL  - 10/10/13(水) 16:09 -
  
長文の投稿にいささかパニック状態です。総体革命と私が言ったことに対して、ここまで思慮の深いお考えに感嘆しました。

学会の中で、総体革命という革命論を口にしながら、実のところ自分自身がそのような闘争をしていないことに、なんと軽く唱えていたのかと、自責の念を懐いております。

各分野で中枢にいる人との関わりがないだけに、門真の庶民としては知らないことがほとんどで、実際日本を動かしているという人材とは、大きく意識の違いはあると思います。かといって、信仰の上では、己の宿命転換をするには何の差別もありません。

ともあれ、革命に現実の中で、闘ってこられた戸田さんと革命を唱えながら、ぬるま湯に浸かってきた自分との力の差を思い知らされています。16項目の渡る問題提起に回答は自由と言っていただいていますが、お気遣いいただいた新スレッドとともに掘り下げていきます。
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; GTB6.5; .NET CLR 2.0.50727)@ntoska167243.oska.nt.ftth.ppp.infoweb.ne.jp>

戸田さんからの、16項目の問題提起に考え、真理を見出す。
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 ゆうすけ E-MAIL  - 10/10/27(水) 22:56 -
  
「ヒゲ‐戸田通信」10月23日で、市内3万部配布。大変なことです。9月20日発行から一ヶ月が過ぎて、配ることがこれほどのこととは知る由もありませんでした。

さて、「総体革命」という表現は創価学会の中でしか使われることがなかったと思うのですが、ヒゲ‐戸田通信代32号で「総体革命」(=日本乗っ取り計画)と書かれ、間違った認識を正そうと「青年の譜」を引用しました。そして、戸田さんから返ってきたのが、16項目に渡る問題提起でありました。
新スレッド:▼『人間革命』に学ぶ。谷口政幸 55歳。はそのままに、ここのスレで回答にはならないかもしれませんが、思いの丈を書いていきます。

1〜4を要約すると、・・・・・・「総体革命」は創価学会信者にとっては成功裏に進行しつつあると言えるだろうが、信者以外の日本社会の大多数の民衆にとっては何らプラスになっていないし、これからもないだろうし、一部では大きな害悪になった、と戸田は判断してます・・・・・・。

■「総体革命」というと、とてつもなく大きなことのように思いますが、私が学会の中で培ったものとして、一人一人が本当に豊かな人生を生きるための、人間の心を結ぶ哲学と対話があります。今ほど人々の心が分断され、人間の絆が弱まっている時代はないかもしれないし、人間は一人では生きていけない。どんなに強がってみても、孤独な人生はわびしく本当の幸福感を得ることはできません。青年時代に何度も何度も先輩に叱咤激励され、今の自分があります。同じく対話で青年を育てていくことの大切さを感じている毎日です。孤立した青年が増えていけば、社会もまた、多くの問題に直面してしまうでしょう。

要するに『一人の人間における偉大な人間革命は、やがて一国の宿命の転換をも成し遂げ、さらに全人類の宿命の転換をも可能にする』

■創価学会は、人間革命の宗教である。総体革命(=広宣流布)とは、人間革命運動の広がりであると思っています。
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; GTB6.6; .NET CLR 2.0.50727)@ntoska196119.oska.nt.ftth.ppp.infoweb.ne.jp>

何が、大きな害悪なのか?
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 ゆうすけ E-MAIL  - 10/10/28(木) 2:18 -
  
信者以外の日本社会の大多数の民衆にとっては何らプラスになっていないし、これからもないだろうし、一部では大きな害悪になった・・・・・・戸田さんの言う害悪ということを、後に提起されている、教育・政治・経済革命のそれぞれの項で読み取り、検証していきます。まだ、考えが足りません。時間をください。
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; GTB6.6; .NET CLR 2.0.50727)@ntoska196119.oska.nt.ftth.ppp.infoweb.ne.jp>

ここのところが、理解に苦しんでおります。
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 ゆうすけ E-MAIL  - 10/10/28(木) 21:14 -
  
・・・・・・創価学会員の警官、検事、裁判官、外務省職員が多数いますが、端的に言えば彼ら浸透創価学会員はみな裏金作り、冤罪づくりの犯罪に手を染めており、誰1人それを正そうとはしていない、という歴然たる事実があります。浸透先の組織の悪に一体化し、共犯となっているのです。
 
「秘密学会員という地位を危険にするから内部告発出来ない」という言い訳は通りません。それなら情報発信源を絶対に特定されないやり方で公明党に情報を流して国会追及してもらったり、学会系報道機関に報道させて追及するとかの手を取ればいいだけです。 それを全くしてこなかったと言うことは、創価学会が「裏金作り、冤罪づくりの犯罪は許さない」、とする正義感すら持っていない、配置された学会員も然り、という事でしょう。・・・・・・

■裏金作り、冤罪づくりの犯罪に手を染めたというのは、具体的に何なのか、どういう事件があったのか、その事実を差し支えなければ教えて下さい。

■戸田さんの言う害毒とは何を言うのか、一番端的に現れてるのが、政治においてでありましょう。・・・・・・自公政権の10年は紛れもなく「国民生活破壊の10年」であり、「格差・貧困拡大の10年」であり、「米帝の侵略戦争への加担拡大一方の10年」でした。創価学会の「政治革命」は、日本民衆に対して巨大な害悪を為したのです・・・・・・。


日本国民の多くの人が、このように考えてるなら、創価学会の公明支援のありかたも考え直さないといけないと思ってしまいます。自公政権の中で、キャッシングボードを握っているといいながらも、力不足であったと思います。

経済革命については、またの時として、15項目目、・・・・・・「創価学会の超熱心な選挙活動は、果たして『賢い有権者市民』を作り出したのだろうか?」という疑問も提起して起きます。戸田の持つ認識は、「『賢い有権者市民』を作り出さずに『他人からの指令や頼みで 投票する習慣が染みついた愚かな有権者』を拡大しただけだ」、というものです・・・・・。

■確かにそうだと思います。世間一般の有権者にあるような誰に一票を投じるかという思索がありません。公明から出る候補者がない選挙で自主投票となると、どうしていいのかわからなく、「ほんまに、誰でもいいのですか」と先輩幹部に聞いてしまう。裏を返せば公明候補者がある場合は自分の一票がどれほど期待されてるかということである。

それでは、また。
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; GTB6.6; .NET CLR 2.0.50727)@ntoska159243.oska.nt.ftth.ppp.infoweb.ne.jp>

「経済革命」についてはどうか。
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 ゆうすけ E-MAIL  - 10/10/30(土) 3:23 -
  
学会という「ひじょうに有力な組織」が、経済のみならず、環境汚染などと闘うことを希望する著名人もおられる。創価学会が世界のさまざまな危機への問題提起を、重要な国々に行い、そのイニシアチブ(主導権)をとるようにも勧めておられる。

◎そうした行動の必要性も、十分に認識したうえで、人類の平和と繁栄を創造するための土台づくりとして、人間生命のなかに潜むエゴの克服こそ、必要不可欠ではないだろうか。資本主義の暴走・破綻も人間のエゴがまねいた結果だと思う。戸田さんの提言される・・・・・・「資本主義に替わる経済社会システム構築の必要性」の認識や試行が高まる一方の現代にあって・・・・・・創価学会はそういう認識をもたないのではなく、今こそ人間主義、生命主義の哲学と、その実践とが、変革の最重要のカギであると思っている。

このように言うと、宗教意識の面だけで「自分達は覚醒している」との自負になると捉えられるでしょうが、どのようなシステムを構築しようとも一地域や一国の問題が、そのまま全地球的問題としてかかわってくる今日にあっては、自分だけというエゴは通用しない。他者の苦悩を自己の痛みとして感じとり、行動していくという指導者が不可欠であります。


◎すなわち、革命といっても人間そのものの生き方、その主体である人間自身の変革がどうすれば可能かということである。一国の政治や経済、そして教育のあり方が問われているということは、それらを生みだす人間のあり方が問われていることに他ならない。

■私が言うのも偉そうであるが、上記のことが「もっとも重要なものは人間」という創価学会の基本理念である。


このことを突きつけて、戸田さんの言われる種々の問題の答えになるとは思っておりません。例えば、
・・・・・・「経済革命」の分野では、創価学会は成果ゼロだし、構想すら持たない、と言わざるを得ません・・・・・・。
とのご指摘。しかし、学会員は信仰で一国ではなく、一家庭で経済革命を成し遂げた。そのことは、次回に。
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; GTB6.6; .NET CLR 2.0.50727)@ntoska101065.oska.nt.ftth.ppp.infoweb.ne.jp>

▲警察裏金は26年前から、検察裏金は8年前の三井氏逮捕で知れ渡ってる話ですが・・
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 戸田 E-MAILWEB  - 10/11/1(月) 8:46 -
  
 谷口さんが、警察・検察の裏金犯罪問題を全く知らない、という事に驚きを感じました。
「警察裏金」や「検察裏金」でネット検索すれば山ほど出てくることですが、ざっくり言って、「警察裏金」は「警察不正経理問題」として元警察庁警視監(警視総監に次ぐナンバー2!)の松橋忠光氏が著書『わが罪はつねにわが前にあり』で暴露し、1987年に元兵庫県警巡査・松本均が、ベストセラーになった著書『交番のウラは闇』で暴露して有名になったもの。

 警察は事実無根とシラを切っていたが、2000年代に入って北海道警察・福岡県警察・静岡県警察・愛知県警察・島根県警察・熊本県警察の不正支出金問題が表面化した。2008年から2010年にかけて、千葉県警察・岩手県警察・滋賀県警察・広島県警察・山形県警察で不正経理も発覚した。
 こういう中で2007年、ついに愛媛県警の現職警官・仙波敏郎氏が在職・実名で裏金犯罪を告発した。
 参考:
 ◎警察裏金・不正支出問題 http://www.ombudsman.jp/fswiki/wiki.cgi/police
 ◎平成16年2月10日、記者会見で道警の裏金システムを告発した原田宏二が、警察の裏金
   問題をシリーズで解説 http://www.geocities.jp/shimin_me/keisatsu.htm

 検察裏金問題は、こうした流れの中で「検察でもやっている」と言われ始め、2000年代に入って大阪高検の現職検事・三井環氏が匿名で内部告発を始めて週刊誌で報道され、2002年についに実名告発を決断して準備した時に冤罪逮捕されるという大事件が起こり、週刊誌やネットで検察裏金問題が報じられた。
 三井氏冤罪逮捕事件での05年の1審判決文では、三井氏有罪だが検察裏金の存在自体
は認定されるという画期的な事が起こって新聞でも大きく報道された。

 そして09年政権交代後の2010年2月の三井氏出所以降、検察裏金問題はついにテレビの特集番組にも登場し、三井氏の著作もどんどん出されるようになった。
 参考:
 ◎三井さん、5/14新刊・5/15辻議員と反弾圧シンポ・5/16テレビ特番と5月大攻勢!
  http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=6459;id=01#6459
  ■5/16(日):ザ・スクープ・スペシャル 第31弾 :午後2時〜3時25分放送
     第1部:取材直前の逮捕劇  〜「検察史上類を見ない犯罪」の真相
       http://www.tv-asahi.co.jp/scoop/update/toppage/100516.html

 あちこちの官庁で裏金不正があるでしょうが、犯罪を捜査検挙し人を逮捕起訴勾留する立場にある警察や検察が裏金犯罪(公金横領・公文書偽造等々)をしているとなれば、その重大性・悪質性は格段に違います。
 そして警察・検察は、全国組織の全てにおいて、全組織ぐるみで裏金犯罪をやり続けているのであり、まさに「日本最悪の犯罪組織・犯罪者者集団」に他なりません。

 警察検察の裏金問題について、谷口さんは各種の報道に全く気づかなかったのでしょうか? 公明新聞や聖教新聞ではそういう記事が無かったという事でしょうか?

■検察が長年に渡って全組織で裏金犯罪をやってきたという事は、「それはいかんざ   き」で有名な神崎武法(かんざき たけのり)(元公明党代表、党常任顧問)も検事時
 代(1968年検事任官。横浜地検・福岡地検・東京地検・那覇地検検事、内閣審議官など
 を歴任し1982年に退官、政界入り)も裏金犯罪をよく知っていたし手を染めてきた、と
 いう事です! 知りながらそれに口をつぐんできたということです。

 警察や検察の現職者や退職者にかなりの数の創価学会員がいますが、誰1人として裏金問題を告発していないし、匿名で告発したとか情報提供したとかの痕跡もありません。
 何よりの証拠として、今や(ようやく)これほどの実名告発や市民オンブズ提訴がなされているのに、警察検察の裏金問題については公明党は全く追及していません。創価学会の出版物で取り上げられる事もありません。

 裁判所にも裏金問題があり、外務省その他にもあります。
 しかしそれら組織への浸透創価学会員はみな裏金作り犯罪に手を染めており、誰1人それを正そうとはしていません。みな浸透先の組織の悪に一体化し、共犯となっているのです。
 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「冤罪づくり」という事については、裏金づくり程の確定的証拠はまだ挙げられてませんが、
 ・各種の冤罪事件が明らかになり、「表面化した冤罪は氷山の一角」である事も当然の   理であること。
 ・証拠捏造や脅迫による「事実でない」調書作りが明らかになり、それも「氷山の一    角」である事は当然の理であること。
 ・しかも裁判官がそういう事をやる警察検察の意のままに逮捕状や勾留決定を出し、不
   当な人質司法」を行ない、多数の冤罪判決を平気で出してきたこと。
 
 そして警察検察、裁判官にかなりの数の創価学会員が存在しているにも拘わらず、そういった不当違法な事を誰1人内部告発も情報提供もしていない、公明党・創価学会もこういう問題は全然取り上げない、という事実を見れば、「警察・司法組織浸透の創価学会員は冤罪づくり犯罪に手を染めている」という事も十分言えると思います。

 参考:
◎日本国民救援会 http://kyuenkai.org/
◎冤罪問題専門誌:冤罪File  http://enzaifile.com/
◎冤罪問題特集のコーナー
   http://www.cc.matsuyama-u.ac.jp/~tamura/ennzaitokusyuu.htm
◎冤罪事件関係データベース http://ewsn.voxx.jp/fh/enzai.html
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB6; .NET CLR...@i60-35-86-16.s04.a027.ap.plala.or.jp>

知りませんでした。
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 ゆうすけ E-MAIL  - 10/11/3(水) 22:53 -
  
自分に係わりがなかったからというか、一般紙もとっていますが、報道から遠ざかってたというか、全く知りませんでした。(公明新聞・聖教新聞に載ったのなら、私が読んでなくても、同じ学会員が教えてくれてもいいのですが、話題にもなっていません)。

裏金犯罪に直接手を染めたのが、学会員でないにせよ、内部で知っていてそれを責めないのは仰るとおり同罪だと思います。警察・検察の内部のことは、そこにおる者が自浄すべきだと思いますが、・・・・・・警察検察、裁判官にかなりの数の創価学会員が存在しているにも拘わらず、そういった不当違法な事を誰1人内部告発も情報提供もしていない、公明党・創価学会もこういう問題は全然取り上げない、という事実を見れば、「警察・司法組織浸透の創価学会員は冤罪づくり犯罪に手を染めている」という事も十分言えると思います・・・・・・。

各部署にいる創価の人間が内部告発できるだけの立場にいるのか、また、十分できる立場にいるのに、保身のため何もできなかったのか、具体的に知る人があれば情報を投稿してもらいたいところであります。でなければ、悪を見て、黙っていたのでは共犯と決めつけられても仕方ないことだと思います。
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; GTB6.6; .NET CLR 2.0.50727)@ntoska159001.oska.nt.ftth.ppp.infoweb.ne.jp>

■「マルクス主義と人間革命」
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 ゆうすけ E-MAIL  - 10/11/5(金) 0:47 -
  
・・・・・・「経済革命」の分野では、創価学会は成果ゼロだし、構想すら持たない、と言わざるを得ません・・・・・・。

このことについて、私の信仰体験を踏まえて・・・。まずは、創価学会のおかげで、我が家は経済革命を成し遂げた。一国の経済革命のためには、一つの家庭が変わることだと思う。すなわち、信仰によって、人間革命し、貧乏人が幸福になる。病人が健康になる。また、私のようなバカな人間がりこうになる。昭和30年代、関西から貧乏人と病人をなくそうとしたのが、創価学会である。

我が家の入信が昭和35年、ふしあわせな生活を幸福な生活に変えてきた。貧乏人をなくそうとしたことが、すごい経済革命である。

■マルクスの革命精神の発端は、19世紀前半の、初期資本主義社会のなかで搾取され、圧迫されて、貧しく、どこに訴える術もない労働者大衆を、いかにして救うか、という点にあった。なぜ、労働者が、そのように苦しめられねばならないかを考えたときに、資本主義という経済機構、その根底にある階級社会の実体に突きあたった。

結局、庶民大衆を救うには、資本主義経済体制そのものを変革する以外にない。そして、労働者自身による社会をきずき、労働者がみずからのために働ける体制を打ち立てる以外にないという結論に達する。

■私はマルクスの、人間開放と貧しい労働者の救済のためにそそいだ愛情と情熱は、じつに偉大であると思う。

                             〜つづく〜
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; GTB6.6; .NET CLR 2.0.50727)@ntoska202184.oska.nt.ftth.ppp.infoweb.ne.jp>

■続 「マルクス主義と人間革命」
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 ゆうすけ E-MAIL  - 10/11/11(木) 2:08 -
  
「貧乏人をなくそうとしたことが、すごい経済革命である」・・・・・・数日前の投稿であるが、読み返してみると、矛盾しているのに気がついた。普通に考えれば、経済革命があって、その結果貧乏人がなくなるのである。しかし、ことば足らずではあったが、創価学会が、貧乏人と病人をなくそうとした。そのこととは・・・。

●民衆の苦しみの淵源は、たんなる経済機構や階級社会の体制のみではないというところに着眼し、学会員一人ひとりが、信仰の実践で生きる希望を見出し、人間革命、すなわち、みずからの変革をめざすことによって、貧乏という宿業にも打ち勝ってきた。

昭和40年代、日本の高度経済成長を支えたのが、このようにして生活革命した庶民の力であると思っていたし、今もそう思う。
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; GTB6.6; .NET CLR 2.0.50727)@ntoska089131.oska.nt.ftth.ppp.infoweb.ne.jp>

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