ちょいマジ掲示板

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△市民メール:これは魂の殺人です!生野区で民族教育支援をしている日本人キリスト者
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 戸田 E-MAILWEB  - 14/4/28(月) 12:38 -
  
 戸田さんご苦労様です。下記のメールを門真市あてに送りました。
  ○○
   ↓↓↓
門真市御中

 大阪市生野区で民族教育支援をしている○○○○です。
 キリスト者として地域の問題に取り組む生野地域活動協議会会長もしています。

 今回門真市が在特会に対し施設使用を許可したと聞き、大変残念に思いました。
 私はこどもたちの笑顔を夢を奪わないでと毎週火曜日大阪府庁前で行動していますが、
そこに在特会はやってきて、こどもに対しても「チョンコキムチくさいんじゃ、日本から出て
行け」と罵声を浴びませました。

 人間の誇りを傷つけることは魂の殺人です。
 どうか使用許可を取り消すことをお願いいたします。
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<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730...@i60-35-86-142.s04.a027.ap.plala.or.jp>

★市民メール:門真市の人権感覚、行政の指針はどうなっているのでしょう?高槻の先生
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 戸田 E-MAILWEB  - 14/4/28(月) 12:32 -
  
 戸田へのお知らせメールを紹介します。
   ↓↓↓
 在特会の挑戦状・門真市への殴り込みに怒り心頭です。
 以下のメールを下の3カ所あて、今、送ったところです。
   門真市役所代表、門真市教委:教育総務課(共用)、人権政策課
   ↓↓↓
 私は長年、高槻市で小学校で教員をしてきた○○と申します。
 このたび、門真市が、差別扇動を繰り返す在特会にルミエールホールを貸すということ
を聞き、在特会に対する会館の使用を直ちに中止されるように、要請するものです。

 聞くところによれば、「朝鮮人は糞を食う劣等民族である」、「朝鮮人は糞を食う民族だからその糞食文化についての講演会をやる」、と言って会館の使用を申請したというではありませんか。

 こんなありもしないデマをまき散らし、差別扇動があからさまな講演会を許すとは、
門真市の人権感覚、行政の指針はどうなっているのでしょう。

 私は、クラスの中で、いじめや差別的言動があると、すぐに話し合いの時間をもち、子
どもたちに「人間として、どうなのか?正しいことなのか?」を問い、一人一人の考えを
出させ、差別やいじめはいけないこと、人間は平等であり、誰しも生きる権利があり、お
互いに人権を尊重して生きていくことの大事さを子どもたちに語ってきました。

 門真市の教員の方々も、同じ事を子どもたちに問いかけ語っておられるものと確信します。
 また、教育委員会でもいじめや差別の問題に対して、真摯な取り組みをされて来られたものと確信しております。

 ところが、在特会は、そうした人権、しかも、日本が戦前、植民地とし、国を奪い、住
む家を奪い、土地を奪い、ことばや名前まで奪った朝鮮人の方々に対して、いっぺんの謝罪の言葉すらもたず、逆に「糞をくっとけ」などと、およそ人間が人間に対していう言葉とは思えぬことばを平気で大声で、差別を扇動している団体です。

 日本人として、彼らの存在と差別扇動の言動は恥辱そのものと、私はつねづね感じています。

 表現の自由に名を借りた、かれらの差別扇動の「特権」を許して、果たして、朝鮮人はじめすべての人々の人権が守られるのでしょうか。
 また、こんな差別扇動を許すことは、人権感覚を持たれるすべての人々と門真市の恥辱そのものではないでしょうか。

 また、差別扇動を許すようなことがあれば、日本人の道徳の退廃をもたらすのではないでしょうか。
 なぜなら、悪がはびこり、正義が地に墜ちるからです。

 差別扇動を繰り返し、人権侵害常習者である在特会に対する『5/11ルミエールホール講演会』の使用許可を門真市がすぐに取り消されるように、強く要望するものです。
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<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730...@i60-35-86-142.s04.a027.ap.plala.or.jp>

☆前田教授が「ヘイト・スピーチ集団に公共施設を利用させてはならない3つの理由」を
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 戸田 E-MAILWEB  - 14/4/28(月) 12:22 -
  
 東京造形大学教授の前田朗(あきら)先生
   法学者。専攻は刑事人権論、戦争犯罪論。
   日本民主法律家協会理事、在日朝鮮人人権セミナー事務局長
は、ヘイトスピーチ・ヘイトクライム問題で最先端を行く学者であり、かつ反ザイトクの運動の場にも立つという凄い人で、戸田も面談や意見交換させてもらっています。

 「2/21門真市の反ザイトク施策研修会」で金尚均(キムサンギュン)先生をお呼びしたのも前田先生からの紹介を受けてのことだった。

 その前田先生が、門真市の事態を憂慮して「行政が踏まえるべき新たな法的観点」として、
  「ヘイト・スピーチ集団に公共施設を利用させてはならない3つの理由」
    http://maeda-akira.blogspot.jp/2013/06/blog-post_6044.html
を4/24メールで紹介してくれた。

 門真市の人権政策課はもちろん、総務部法務監察課も顧問弁護士も、こういう観点こそすべきである。
 しかし、「法律論の能書き垂れ」の法務監察課も弁護士も、こういう重要な事を全く調べていなかった! 知識として知りもしなかった!
 何という怠慢であることか、
 「門真市のような反ザイトク先進施策と全く無縁」で、「門真市よりずっと遅れた意識
しか持っていない他市の例とか大阪府や国の事例に従うことが良いと思ってるのだ。
 
 お前らアホと違うか!!

◆金尚均先生を2/29に門真市に招いて研修会をやった人権政策課は何をしているのか?
 こういう「前田理論」をしっかり情報収集し研究して、不勉強怠慢な法務役人に対抗
 し、庁内論議をリードするのがあんたらの責務じゃないのか?!

 以下に法務監察課や顧問弁護士はもとより、人権政策課も掌握していなかった(従って当然、教育委員会もルミエールホールも無知だった)論理を全文紹介する。
(前田先生ブログより)
   ↓↓↓
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◆「ヘイト・スピーチ集団に公共施設を利用させてはならない3つの理由」
    http://maeda-akira.blogspot.jp/2013/06/blog-post_6044.html

 地方公共団体が管理する公共施設を、ヘイト・スピーチを行ってきた人種差別集団に利用させ便宜を図ることは、人種差別撤廃条約に違反する。

 これまでに「◯◯人を殺せ」などと過激な人種差別・人種主義の煽動を行ってきたこと
で有名なヘイト・スピーチ団体が公共施設の利用を申請した場合、公共施設側はこれを却
下するべきであるか、という問題である。

 仮に下記のような条例に基づいて設置された公共施設について検討する。
http://www2.pref.yamagata.jp/Reiki/402901010025000【URL短縮沸:C-BOARD】0
                                        第1に、
  条例第1条は
   「県民の生涯にわたる学習活動を総合的に支援し、地域の活性化を担う人材の育成
    及び県民の文化の振興を図るため、◯◯県生涯学習センター(以下「センター」
    という。)を置く」と、
 目的を定めている。

  この目的に明らかに反する活動に対して利用を認めるべきではないから、この目的に
 明らかに反する活動に対して利用申請を却下することは当然である。

 そして、条例第3条は
   「知事は、センターの使用の目的、方法等が次の各号のいずれかに該当するとき
    は、許可をしてはならない」
 として、次の3つを掲げる。
   (1)公益を害するおそれがあるとき。
   (2)センターの管理上適当でないと認めるとき。
   (3)その他センターの設置の目的に反すると認めるとき。

  このうち(1)については、公益を害することを明確に証明する必要があり、その現
 実的危険性が明確でない場合に利用を却下することはできない。
  (2)(3)についても、そのように判断する根拠を明確にする必要がある。

  過激な人種差別・人種主義の煽動を行ってきたことで有名な団体の活動であっても、
 それが室内で平穏に行われる限りは、(1)の要件を満たさない場合がありうる。
  しかし、(2)(3)の要件を満たしていると判断できる場合がある。

 @当該団体構成員が、ある外国人学校に押し掛けて異常な差別街宣を行い、裁判所によ
  る有罪判決が確定している場合。
 @当該団体構成員が人権博物館に押し掛けて差別街宣を行い、裁判所による損害賠償
  命令が確定している場合。
 @当該団体構成員が、ある企業に押し掛けて特定民族の女優をCMに使うなと強要行為
  を行い裁判所による有罪判決が確定している場合。

  たとえば、以上の要件を満たす場合、県は当該団体による公共施設利用申請を許可し
 てはならず、却下するべきである。
                                        第2に、
  人種差別撤廃条約第2条に基づいて、日本政府は人種差別を撤廃するために
   「すべての適当な方法により遅滞なくとることを約束」し、
   「いかなる個人又は団体による人種差別も後援せず、擁護せず又は支持しないこと
   を約束」している。

  さらに、「すべての適当な方法により、いかなる個人、集団又は団体による人種差別
 も禁止し、終了させる」ことを約束している。

  それゆえ、日本政府(当然のことながら県も含む)は、過激な人種差別・人種主義の
 煽動を行ってきたことで有名な集団を後援、擁護、支持してはならない。
  従って、県は、そのような差別集団に便宜を図ってはならず、公共施設の利用を認め
 てはならない。
                                        第3に、
  人種差別撤廃条約第4条本文に基づいて、日本政府は
   「一の人種の優越性若しくは一の皮膚の色若しくは
     種族的出身の人の集団の優越性の思想若しくは理論
   に基づくあらゆる宣伝
    及び団体又は人種的憎悪及び人種差別を正当化し若しくは助長することを企てる
   あらゆる宣伝及び団体を非難し、

    また、このような差別のあらゆる扇動又は行為を根絶することを目的とする迅速
   かつ積極的な措置をとることを約束」している。

  日本政府は人種差別撤廃条約第4条(a)(b)の適用を留保しているが、 第4条全
 体の適用を留保しているわけではないので、人種差別撤廃条約第4条本文に基づいて検
 討を行い、県条例第3条(2)(3)について判断するべきである。

  それゆえ、日本政府は、
   「人種差別を正当化し若しくは助長することを企てるあらゆる団体を非難」するべ
   きであり、
   「このような差別のあらゆる扇動又は行為を根絶することを目的とする迅速かつ積
   極的な措置をとる」べきである。

  従って、県は、そのような差別集団に便宜を図ってはならず、公共施設の利用を認め
 てはならない。

結論として、
  日本政府や県が、そのような差別集団に便宜を図り、一般の施設よりも安価・利便性
 のある公共施設の利用を認めた場合、それは人種差別撤廃条約に違反するものである。
  このようなことはあってはならない。

なお、
  「日本国憲法第21条は、表現の自由の一つとして、集会、結社の自由を保障してい
   るので、いかなる集団にも集会、結社の自由があり、それゆえ、いかなる集団であ
   っても公共施設の利用を認められるべきだ」
 との主張がなされるかもしれない。
            (戸田(注)■↑これまさに法務役人どもの主張だ!!)

  しかし、これは形式論だけを根拠にした詭弁にすぎない。

  日本国憲法第13条の人格権、第14条の法の下の平等といった基本的な価値理念を
 否定する人種主義集団の集会の自由や結社の自由などというものを、日本国憲法は保障
 していない。
  国際人権法も、そのような差別集団の結社の自由を認めず、むしろ団体解散を命じる
 のが原則である(人種差別撤廃条約第4条b)。
                                         ***************************************                                        人種差別撤廃条約第2条
1 締約国は、人種差別を非難し、また、あらゆる形態の人種差別を撤廃する政策及び
 あらゆる人種間の理解を促進する政策をすべての適当な方法により遅滞なくとること
 を約束する。
  このため、

 (a)各締約国は、個人、集団又は団体に対する人種差別の行為又は慣行に従事しない
   こと並びに
    国及び地方のすべての公の当局及び機関がこの義務に従って行動するよう確保す
   ることを約束する。

 (b)各締約国は、いかなる個人又は団体による人種差別も後援せず、擁護せず又は支
   持しない ことを約束する。

 (c)各締約国は、政府(国及び地方)の政策を再検討し及び
   人種差別を生じさせ又は永続化させる効果を有するいかなる法令も改正し、廃止し
   又は無効にするために効果的な措置をとる。

 (d)各締約国は、すべての適当な方法(状況により必要とされるときは、立法を含
   む。)により、いかなる個人、集団又は団体による人種差別も禁止し、終了させ
   る。           

 (e)各締約国は、適当なときは、人種間の融和を目的とし、かつ、複数の人種で構成
   される団体及び運動を支援し並びに人種間の障壁を撤廃する他の方法を奨励するこ
   と並びに人種間の分断を強化するようないかなる動きも抑制することを約束する。

人種差別撤廃条約第4条

 締約国は、一の人種の優越性若しくは
     一の皮膚の色若しくは
     種族的出身の人の集団の優越性の思想若しくは理論に基づく
 あらゆる宣伝及び団体又は人種的憎悪及び人種差別(形態のいかんを問わない。)を正
 当化し若しくは助長することを企てるあらゆる宣伝及び団体を非難し、
  また、このような差別のあらゆる扇動又は行為を根絶することを目的とする迅速かつ
 積極的な措置をとることを約束する。

  このため、締約国は、世界人権宣言に具現された原則及び次条に明示的に定める権利に十分な考慮を払って、特に次のことを行う。(a)(b)省略 
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※「4/9報道ビビリ反動」への対処を提起した戸田4/11メール。これで行くべきだった!
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 戸田 E-MAILWEB  - 14/4/28(月) 11:32 -
  
 「4/9毎日新聞報道へのビビリ反動」として、
  「ザイトクだからといって施設使用拒否するものではありません!」
   =「ザイトクにも施設使わせます!」=議会答弁無視=
   =「門真市に反ザイトク施策なんてありません!」、という許し難い反動)
が市役所内で起こって、人権政策課が窓口になって「毎日新聞に是正申し入れをする」という流れになってしまった時に、戸田が4/11に役所に出したメールを公表する。

※今にして思えば、法務監察課や市長副市長、教育長ら含めた全部署にメールしてクギを
 刺しておくべきだった!
  法務役人どもの反動性・悪質さを厳しく認識していない甘さがあった事を反省する。
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   ↓↓↓
件名:◆至急!人権政女性策課・総務部への提起4/11(戸田)

本文:人権女性政策課、および総務部へ。

 昨日話した件は大変重要な事だと思うので、戸田からも文書提起をしておきます。

 門真市の立場説明の部分に、文言を入れることを提起します。↓
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
1:門真市は施設の使用許可を出すにあたって、「住民の安全と尊厳を守る」という事を
 土台に据えて判断することにしている。
  その土台に立って、施設使用の許可を審査するに際しては、利用者に差別罵倒や暴力
 行為を常習的に行なっている団体や個人が含まれている場合は施設使用を許可しない。
 
  また、許可を出した後になって利用者に差別罵倒や暴力行為を常習的に行なっている
 団体や個人が含まれている事が判明した場合は許可を取り消す。

  実際の施設使用にあたって、使用者の言動が住民の安全と尊厳を脅かすものであった
 り、条例○○条に抵触するものと市が判断した場合は、ただちに使用許可を取り消し、
 使用者に退去を求めるものとする。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

◆ザイトク連中によって、施設利用が始まってしまえば、これを現場で中止させる事はか
 なり難しい事になります。
  従って「水際作戦」で、使用許可の段階で「許可しない」と撥ねつける事が大事であ
 り、

◆「門真市では、ザイトクがらみだとばれたら使用許可されない」、
 「行政も強い態度を取るので、門真市応援の世論が高まって、ザイトクに不利になる」
 という強固なイメージを作らせる事だ大事です。

 ・・・・これが「闘わずして勝つ」ために重要です。

■1)「住民の安全と尊厳を守るのが行政の責務であるとの立場に立って判断をする」
  という事と、
 2)(暴力団関係者だけでなく)「差別罵倒・怒号などの人権侵害行為や暴力行為を繰
  り返している団体・個人には、市の判断として施設使用を許可しない」

 という2点を堅持して下さい!

  この2点を堅持しないならば、他市のヘイト黙認施策と何ら変わらなくなってしまい
 ます。

 @「企画の内容を審査して考える」=「ザイトク著名団体個人が入っているのに、企画
  の字面が一応もっともなら許可してしまう」は、絶対に許されない!
   明らかに答弁違反です。

 @「警察に相談して対応を考える」=「ザイトク著名団体個人かどうかを市では判断し
  ない」
 ・・・・これも明らかに議会答弁違反!
   
   正しくは、
 1)ザイトク著名団体個人が入っているから不許可にする、と市が判断する
      ↓↓↓
 2)不許可にした事を前提に、今後の対応策について警察と相談する。

 です。

※ザイトク常習者にどういう団体や個人がいるのかについては、ザイトク情報を蓄積して
 いる側に問い合わせれば、証拠動画等も示してかなり詳しく判明します。
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★市民メール紹介:身の毛もよだつような人権侵害の催しに門真市が会場提供したとは!
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 戸田 E-MAILWEB  - 14/4/28(月) 11:15 -
  
 門真市の反ザイトク施策に共鳴して注目していた東京の方が、チーム関西HPで5/11差別集会の事を知り、4/24未明にメールで門真市に意見を送り、戸田にも転送してくれました。
 それを受けて、戸田が恥ずかしさと申し訳無さと怒りに燃えて4/24未明に戸田が知る限りの市の全アドレスに送ったメールを紹介する。
    ↓↓↓
 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
件名:「ザイトク加担の門真市と議員」を糾弾する市民のメールを転送する!(戸田)
   Fw: ご要望

本文:門真市の各部署へ。(戸田がアドレス登録している全部へ)

▲2年半の議会答弁に逆行して、いつまで「ザイトクの差別デマ集会への加担許可」を続
 けるつもりだ!

  今になって「ザイトクに使用禁止するのは法的にまずい」とかのアホ法律論を並べて
 「住民の尊厳」を傷つける事には平気な輩が湧いてくるとは、腹立たしい限りだ。

■戸田の我慢にも限度がある。
 さっさと今週中に川東に「許可取り消し通知」を出せ!(返金も)

 川東の宣伝を知った市民からの怒りのメールを転送するので、精読せよ!
 既にこういう門真市当局への怒りと失望が広がりつつある事を考えよ。
   ↓↓↓
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
Forwarded by 戸田ひさよし事務所 <toda-jimu1@hige-toda.com>
----------------------- Original Message -----------------------
From: ○○○○
To: koucho@city.kadoma.osaka.jp
Date: Thu, 24 Apr 2014 00:09:54 +0900 (JST)
Subject: ご要望
----
 前略。日々のご活動、公務、ご苦労様です。
 私は3年前まで京都に在住しておりました○○○○と申します。
 現在は仕事の関係で東京に在住していますが、門真市には知人も多く、ちょくちょく訪
れては、清潔で人情もあり、住みよい街であるとの印象を持っていました。

 ところが先日、「朝鮮人は糞を食う劣等民族である」という、聞くだけで身の毛もよだつ、およそ人として耐えられないような差別と人権侵害を目的としたテーマの催しに、貴
職らが会場(ルミエールホール)を提供したと聞き及び、信じられない思いと共に、大変に心を痛めております。

 この催しの主催者を自称する団体は、国会でも安倍首相や谷垣法相らも強く批判し、
国際的にも国連の場で取り上げられ、日本政府にその対策が勧告されている、いわゆる
「在特会」なる集団のようです。

 このような悪質な人種差別集団は、今、世界的にその社会的な克服が課題となってお
り、国内外を問わず多くの人々や公共の機関がそのために尽力しているところであります。

 ところが門真市では、市の判断として、この世界的な要請に逆行し、多くの人々の差別
撤廃や人権擁護の努力を踏みにじり、人種差別団体に手を貸すなど信じられないし、信じたくありません。

 何かのデマではないかと思い調べてみましたが、「主催者」のホームページによりますと、自分たちが「在特会」であること、および催しのテーマが「朝鮮人は糞を食う劣等民
族である」ということを告げた上で、それでも貴職らがこころよく会場を提供して協力したと宣伝されています。

 これは本当のことでしょうか?
 だとすれば驚きを通り越して、もはや貴職らに対する怒りさえ禁じえません。

 同ホームページには、主催共催団体として「学校給食で朝鮮子弟に『うんこ』を食べさせる会」「朝鮮人はうんこ喰っとけの会」など、いかにも適当にでっちあげた差別言辞の「会」の名前が並んでいます。

 貴職らは本当ににこれに協力するのですか?

 もしこのような催しが貴職らの協力により、日本で初めて公共の建物で実施されるのであれば、私は日本人の一人としていったいどうすればいいのか。
 新幹線で駆けつけ、一人でも会場の前に座り込むべきなのだろうかと、心は千々に乱れるばかりです。

 貴職らによく考えていただきたいのは、暴力団による民事介入暴力やゆすりたかりと同じで、
  一度このような協力の前例を作ってしまうと、
 「在特会」のみならず、類似の差別団体が、やはり類似の人権侵害を目的とする催しに
 何度でもやってくるということであり、
  前例を重ねることで、どんどん深みにはまっていき、
  やがて門真市にとって大変に面倒で不名誉な事態が市役所や市民の間に広まり、取り
 返しがつかない事態に陥るということです。

 貴職らに求められる対応は民事介入暴力に対するのと同じです。

 このような深刻な事態になる前に、私は貴職らに対し、差別団体の恫喝や暴力に屈しない勇気をもって、早期に、かつ断固として彼らと手を切ること、具体的にはルミエールホールの提供を取り消すことを強く要望いたします。

○○○○
東京都豊島区○○○○
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◆「これ以上信用失墜・差別扇動を放置するな!」と当局に訴えた戸田4/16メール
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 戸田 E-MAILWEB  - 14/4/28(月) 10:49 -
  
  戸田の4/16 メール(市教委・門真市・ルミエールホールへ)

件名:◆川東に許可出したのは大きな誤り!至急に取り消しを!これ以上信用失墜・差別
   扇動を放置するな!(戸田)  

本文:昨4/15メールでは「川東に許可を出したのはしかたなかったかも」と書いたが、
  やはりこれは大きな間違いだった。

1:■「山口組の者です」と名乗って借りようとしたら即刻許可を出すか?!
   出さないだろ。少なくとも「即刻許可は出せないので審査する」とするだろ。
   それは「山口組の者」が「暴力行為を常習的に行なうウンヌンの暴対法規定」に抵
 触する事が明白だからだ。

2:■「在特会」も「在特会の川東」も、門真市の施策では、暴力団・暴力団関係者に準
 ずる扱いをするべき対象だと確認されているはずだ。
  それがこの間の議会答弁で確立された門真市の施策のはずだ。
  
 ■「差別罵倒などの人権侵害行為や暴力行為を常習的に行なう団体・個人」
  そのものではないか、「在特会」「川東」は。
   朝鮮学校襲撃、徳島県教組襲撃、部落差別街宣等々の悪行を重ね、数々の有罪確定
  されている団体・個人であることを無視するのか?

3:今回川東は、「在特会の川東だ」と自ら名乗っている。これを聞いた時点で、
 ルミエール職員は、
   「すぐには許可を出せません。教委に連絡して検討してもらうので、今日はお帰り
    下さい。申請書は預かります」、
 と対応すべきだった。

4:さらに川東は「朝鮮人は糞を食う民族です」という民族差別デマを述べ立て、そうい
 う民族差別デマを宣伝する講演会を行なう、と企画内容を述べている。
  この点でも、「すぐには許可は出せない」理由に該当すると判断すべき事である。
 
5:◆先週、戸田が柴田部長との協議で「ネット申し込みもあるし、窓口での判断能力の
 事もあるので、『いったんは許可する』事は仕方ない」と同意したのは大きな間違いだ
 ったと反省する。   
  
 ◆「在特会」とか「在特会の川東」とかと名乗らない申し込みなら、それもやむを得な
  いが、それを名乗った申し込みの場合は、即座に不許可にするべきなのだ。
   それは「山口組の者」と名乗る者には即座に不許可にするのと同じである。

6:ルミエールは「判断保留」にして、教委にすぐに連絡し、教委は「許可するか否かは
 後日回答する。本日は申請書預かりだけとするのでお帰り下さい」と川東に対応すべき
 だった。

7:■市・教委は、即刻「許可取り消し通知」を発送し、料金返金をすべきだ。
  「理由」は「総合的に判断して許可を取り消すことにした」、で十分だ。

 ■市・教委が「詳しい理由付け」で時間を取っている間に、
   「門真市はザイトク川東に屈した」
   「門真市はおぞましい朝鮮人差別デマ宣伝に施設を貸し出した」
   「門真市の反ヘイト施策なんて、全くうそっぱちだった」
   「在特会と名乗っても、朝鮮人は糞を食う不潔な民族だという差別デマの講演会に
    使うと言っても、門真市は施設を貸すところだ」
    (▲「その証拠がこの許可書だ!」、との証拠画像付き) 

 という情報がネットでどんどん拡散されている!
  その情報を見て、「よしっ!オレもやるぞ!」というアホウヨがどんどん出てくる
 ぞ!

8:■市・教委の「許可取り消し遅れ」は、
  1)民族差別デマ宣伝に門真市・ルミエールホールが加担し続ける事であり、
  2)門真市の信用失墜を放置する事であり、
  3)「住民の安全と尊厳を守る」と自ら確認した行政責務への背信であり、
  4)門真市内のコリアン住民にたいする侮蔑差別への加担であり、
  5)門真市民はもとより全国の門真市に期待している人々への裏切りである。

 等々の理由で、絶対に許されない事である。
 ■市・教委は、川東企画によって侮蔑差別されている人々の痛みと怒りにまず思いを馳
  せよ!
   次に「住民の安全と尊厳を守る門真市の施策」に期待と誇りを持ってきた全ての
  人々の気持ちに思いを馳せよ!

9:4/14(月)の許可発行から既に丸2日が経とうとしている。
  もうこれ以上の「差別デマ扇動企画への加担」は許されない。
 ■市・教委は、本日4/16(水)に、川東に対する「許可取り消し通知」を発送すべし! 

10:今回の教訓をとりあえず上げると以下の通り。
 1)いったん許可を出してしまうと面倒くさい。
   「申請書預かりして後日に不許可通知をする」方式の方が楽だし、差別宣伝の発生
  (差別宣伝への市の協力)を抑止出来る。

 2)ネットであれ、窓口であれ、少なくとも「在特会」、「チーム関西」、「川東」、
  「中曽千鶴子」、「中谷良子」などの団体個人に対しては、
  「即刻不許可」か「申請書預かりで後日に不許可」の方式を取る事を、市・教委も、
  施設職員も徹底しておくべき。
   (荒巻靖彦や西村斉は収監中なので、名前を挙げないが)

 3)そのような対応がしっかり出来るよう、市・教委・施設で研修訓練をすべき。

 4)■ザイトクに対して曖昧な対応をする事(施設使用許可を出す事)は、
  ネットでの情報拡散によって
  「差別宣伝への加担協力」、「住民の尊厳の破壊」、「門真市の信用失墜」
  「模倣犯の発生」をもたらしてしまう事を肝に銘じないといけない。

 とりあえず、以上。4/16(水)朝8:47 戸田ひさよし 拝
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◇「これではザイトクが続々と門真の施設を使いに来る」と警告した戸田の4/15メール
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 戸田 E-MAILWEB  - 14/4/28(月) 10:42 -
  
 「ザイトクに手の内を明かす」デメリットもあるが、職員も市民も事態を正しく捉えて判断するメリットの方が大きいと考えて、公表する。
  ↓↓↓
◇戸田の4/15メール (市教委・門真市・ルミエールホールへ)
件名:差別先駆で売名の川東。使用許可取り消さないと巨大なデメリットが!

本文:ザイトク川東の5/11ルミエールでの「講演会」についての分析考察です。

1:川東は「今まで誰もやらなかった差別」を「先駆的に」行なって、売名する男だ。
  その典型が奈良の水平社博物館前での差別語「エッタ」の繰り返し。
  今回は、「反ザイトク施策をやる門真市に俺が一番乗りで突撃して使用許可を取っ
 た」事を自慢吹聴するもの。

2:門真市民ではない(枚方市民)川東に門真市が特段の労力を取られるのは不適。
  川東の講演会は、門真市で行なう必要性は皆無。
  門真市の反ザイトク施策を攻撃することが真の目的と考えるべき。

3:川東は、ヘイトスピーチ・ヘイト暴力の常習犯で、いくつも有罪確定し、民事賠償命
 令も確定している男だ。
  (そして何の反省もせずに、差別宣伝・デマ宣伝・ヘイトスピーチを繰り返えしてい
   る )
 ◆まさしく、門真市の条例解釈運用からして、「施設使用を拒否すべき人間」だ!

4:しかも、講演会の内容自体、朝鮮人に対する差別と侮蔑に満ちたものであり、
  この内容自体でも使用拒否理由となるべきものだ。

5:●本当は、ルミエールにおいて「その場では使用許可証を出さず、審査検討して後日
 回答する」、とした方がよかったが、それは致し方ないと考えればいい。

6:■「審査検討した結果、使用許可を取り消し、料金を返却する」と通知すればいい。
  「許可取り消し理由」としては、「総合的に判断した結果」とすればいい。

7:川東らが、抗議しに来ても相手にせず、「取り消しするのは行政の裁量で、詳しい理
 由は言う必要が無いと考える」、等で突っぱねればいい。
  激しい抗議や嫌がらせに対しては、警察も呼んで「業務妨害」として排除する。

8:もしも提訴をビビッて、川東に許可を出したままにすれば、以下の巨大なデメリット
 が発生する。
  (行政裁判では行政側が99%勝利している現実。この件ではさらに有利な事を忘れる
   な!)

 1)■「川東の成功」につられて、ザイトクが続々と門真の施設を使いに来る
 2)■「反ザイトク施策先進市=門真市」のブランドが地に墜ちる!

 3)■門真市民、特にコリアン住民に対して、「こんな差別行事がOKなのか!」
    と、大きなショックと屈辱、恐怖を与えてしまう。
    (「住民の安心と尊厳」を行政が破壊してしまうに等しい!)
    (全国のコリアンにとっても同様の衝撃)

 4)●「5/11講演会」を巡って、ザイトク側と反ザイトク側で事前にも、当日も、騒動
  が起こるのは必至だ!
   ●この騒ぎに既存右翼も宣伝カーを出してくる事が十分に考えられる!

9:▲既に「チーム関西」HPカレンダー http://www.team-kansai.jp/ の
  「5/11講演会」http://www.team-kansai.jp/ で、
   「ルミエールホールの使用許可書」がアップされて宣伝されている!!

  ■従って、早急に「許可取り消し・料金返却」の通知を行なうべきだ。

10:★実は、川東は売名を焦って間抜けな事をやっている。
  
  届出内容が「朝鮮の食糞文化を尊重しよう」で、
 「チーム関西」HPカレンダーに
    【協賛】
   ・学校給食で、朝鮮子弟には「うんこ」を食べさせようの会
   ・日帝支配で失った「うんこ喰い」の食文化を復活させようの会
   ・環境に良い廃棄物の再利用を促進「朝鮮人はウンコを食べよう」の会
   ・うんこ喰っとけの会

 と宣伝した事によって(「チーム関西」は徳島県教組襲撃その他の暴力事件を起こして
 きた凶悪犯罪グループとして著名)、「内容的にもダメ」、と行政が言える根拠を作っ
 てくれている。

 ※もしも内容が「朝鮮文化を考える」だけで、「チーム関西」HPに宣伝しなかった
  ら、「在特会の川東です」と名乗らなかったら、申請者を門真市民にしていたら、許
  可したままで問題に気づかず、5/11当日になって大騒ぎになったかもしれない。
   或いは、5/11講演会をひっそり行なった後に動画宣伝されて騒ぎになったかもしれ
  ない。

  しかし、川東は「先駆的差別行動をやって自分の名を売る事に執着する男」なので、
 そういう小細工が出来なかった。
  (宣伝しておいて「当日朝に気が乗らなかったので中止した」、という事も何度もし
   ている無責任男でもある)

 とりあえず、以上。
 今から役所に行って相談をする。 1:52 戸田ひさよし 拝  
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●こんなおぞましい民族差別侮辱集会の宣伝が許せるか! この門真市のルミエールで!
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 戸田 E-MAILWEB  - 14/4/28(月) 10:33 -
  
 こういう事実の公表は、ザイトクの差別デマ宣伝を表記してしまう事になるが、実態を知らせないとヤツラの差別のおぞましさは伝えられないので、怒りを持って以下に表示する。

 これはネトウヨ世界で流行している「朝鮮人は糞を食う不潔で汚らしい民族だ」という
デマ侮蔑差別を基にした差別扇動集会の宣伝である。 

■これはまぎれもなく「民族差別」、「深刻な人権侵害」であり、もっとも穏和に言って
 も「公序良俗に明らかに反するもの」である。

  こんなおぞましい差別宣伝が、この門真市のルミエールホールで5/11(日)に行なわれ
 ようとしている(4/14(月)の使用申請と同時に使用許可書が発行された)事は絶対に許
 せない!

■門真市は2011年9月議会答弁で「民族差別など深刻な人権侵害は許されない事だ」、
 「門真市内で民族差別など深刻な人権侵害が行なわれた事が判明したらそれを批判する
 厳しい見解を出す」と表明した。
  これが門真市の人権施策の土台なのだ!

  しかし今回の事態は、まさに「門真市が公共施設を民族差別宣伝企画に提供し」、
 「4/14以降2週間も門真市の公共施設を利用した民族差別宣伝に便宜を図っている」
 事ではないか! 
   ↓↓↓
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ザイトク凶悪集団=「チーム関西」HPカレンダー http://www.team-kansai.jp/
    ↓↓↓  
▲川東が4/14(月)許可以降すぐにくアップした「5/11門真市講演会」記事
   http://www.team-kansai.jp/
 ◎「在特会の川東です」と名乗り、かつ「朝鮮人は糞を食う民族だという講演会をす
  る」という差別デマ扇動の目的を表明した上で申請をする様子の音声記録や、
  ルミエールホール(指定管理者:トイボックス)から発行された許可書の画像も有
  り。

 届出内容が「朝鮮の食糞文化を尊重しよう」で、
    【協賛】
   ・学校給食で、朝鮮子弟には「うんこ」を食べさせようの会
   ・日帝支配で失った「うんこ喰い」の食文化を復活させようの会
   ・環境に良い廃棄物の再利用を促進「朝鮮人はウンコを食べよう」の会
   ・うんこ喰っとけの会

▲日を追って、集会宣伝記事は差別侮辱が増大して、こういう感じになった。
   ↓↓↓
【協賛】
・学校給食で、朝鮮子弟には「うんこ」を食べさせようの会
・日帝支配で失った「うんこ喰い」の食文化を復活させようの会
・環境に良い廃棄物の再利用を促進「朝鮮人はウンコを食べよう」の会
・うんこ喰っとけの会
・クラスター爆弾を愛する市民の会
・バイブレータを入れて仕事をする看護婦を応援する市民の会
・エ〇〇ドルの日本人の生命に危険を及ぼそうの会
・日本で安全に売春をする方法を伝授する変態新聞愛好会
・マンタとのセ〇〇〇を推奨する市民の会
・タイの人達は子供の為に子供の心臓を売る事を世界に知らせようの会 
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汚辱!門真市がザイトク川東のおぞましい5/11差別集会に許可!許可取り消しにせよ!
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 戸田 E-MAILWEB  - 14/4/28(月) 10:02 -
  
 (ここで「門真市」、「市当局」と言う場合、「市教育委員会」も含んでいる)

1:●「反ザイトク先進施策」を実施しているはずの門真市が、ザイトクのおぞましい差
 別扇動集会を5/11(日)にルミエールホールで行なう事に許可を出す、というとんでもな
 い事態が起こっている!

2:●申請と許可書発行があったのが、4/14(月)、申請をしたのは悪名高きザイトク川
 東。
  しかも「在特会の川東です」と名乗り、かつ「朝鮮人は糞を食う民族だという講演会
 をする」という差別デマ扇動の目的を表明した上で申請をするというとんでも無さで、
 ルミエールの窓口がこれにすぐに許可書を発行して料金を受け取ってしまった。(!)

3:●川東は大喜びでこの「成果」をザイトク凶悪集団=チーム関西のHPカレンダーに
 即日掲載して、受け付け音声や許可書画像を「証拠「としてアッップし、日々差別宣伝
 を拡大していっている。

 (※詳しい事はこのツリーの別投稿で紹介していく。)
  ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
4:◆戸田は許可翌日の4/15(火)にこの事を知り、門真市当局に問い質し、即刻許可取り
 消しすべき事を求め、具体的な分析や戦術提起をずっと行なって来た。

  戸田がこの大事件を掲示板等で公表せずに対処してきたのは、門真市当局内の混迷や
 取り消し対処の手の内をザイトクに知らせずに許可取り消しで問題解決をさせるためで
 あった。

  ルミエールホールを所管する教育委員会生涯学習部も、教育委員会総体も、また市長
 部局の幹部や人権政策課も、「こんな酷い人権侵害差別企画は許可取り消ししないとい
 けない」という至極まっとうな感覚で考えていて、ルミエールホールの指定管理者も
 「市当局の判断に全面的に協力する」姿勢である事が確認出来たので、市当局内部の健
 全な是正に期待しての事でもあった。
  
5:●しかし、当初1週間程度で許可取り消しに進むと思っていたものが、当局内部で
 「小田原評定」が続いて長引いてしまい、「川東の差別デマ宣伝に門真市ルミエールホ
 ールが協力加担する状態」が2週間にも渡ってしまった!

6:●その主因は、戸田が危惧していたように、アホウな法務役人(総務部法務監察課を
 中心とした、旧来的な「無難行政主義」発想の輩)が「許可取り消しは憲法の言論の自
 由に違反する。裁判されたら負ける。だから許可取り消しはするな」(!!)、という
 超アホウな、「差別される側の痛み無視」で「住民の尊厳を守る責務無視」の「法務論
 理」を振りかざして庁内論議をリードしてしまった事にある。

  そして「こんな差別扇動集会は許可できない」という良識論・常識論側の理論武装が
 全く脆弱(ぜいじゃく)で、「裁判されたら負けてしまうぞ」という(実際にはその方
 がずっと非現実的な)アホウな「法務論理」に押されてしまったためである。

7:この「門真市のせっかくの人権先進施策、それを築いてきた2年半の議会答弁蓄積」
 を破壊し無視する「アホウな法務論理」は、市の顧問弁護士がお墨付きを与えて推奨し
 ているものでもある。
  つまり「法律の専門家たる顧問弁護士のご威光」の下で展開されているものだ。
 (顧問弁護士は「門真市のせっかくの人権先進施策、それを築いてきた2年半の議会答
  弁蓄積」についてほとんど無知無関心である。そもそも法務役人が伝えていない!)

8:市長や副市長も「こんな酷い内容の集会はダメだろう」という「感覚」は持ちつつ
 も、「法務役人の論理」を一蹴するほどの見識とリーダーシップを発揮していない。
  「法律的にそういう事であれば・・・・」という段階にしか無い。

  しかも「ルミエールホールでの集会」となると、
  1)直接の許可権者は民間の指定管理団体
  2)所管は教育委員会生涯学習部。(会館に許可取り消し要請は出来る)
  3)教委は非常勤の「教育委員」達とも協議して同意を得ないといけない。
  4)かつ教委は市長部局総体の同意を得て意志一致を図らないといけない。

 という「所管の壁」があり、しかもそれが
  あ)実際的な法律的判断は市長部局で行なう。
  い)市長や市長部局の人権政策課などが「許可取り消しすべし」とは指示出来ない
  う)教委は市長部局との法務判断一致無しには「許可取り消し」判断が出来ない。

 という面倒臭い、実際的には法務役人の判断が断然優位の構造になっている。

9:戸田が法務役人のアホウぶりに十分に切り込んで事態打開を早く出来なかったのは、
 戸田が「政務活動費報告」作成の煩雑な事務作業に追われて、ザイトク問題の対策に時
 間労力を必要十分に割けないでいる事が大きな原因となっている。
  (それはまだ解消されていない)

10:■こんな差別誹謗集会を門真市ルミエールで許可され、取り消しが出来ないでいる、
 という事は、実にみっとも無くカッコ悪い話である。
  全く、「2/21門真市の反ザイトク施策研修会」は何だったんや、という話だ。
  戸田が宣伝してきた「門真市はザイトクには施設を貸さない施策をしている」という
 話は何だったんや、という話だ。

  実に無様な事だが、しかしこれが「門真市行政の内実」だったと公表した上で、現在
 「やはりこんな差別扇動集会は不許可にしよう」と大枠では動いている事を推奨し、
 「アホウな逆流反動を許さず、今回の醜態を教訓にして『雨降って地固まる』の行政の
  意志一致を作り上げていく」機会としていこうと考える。

  おぞましい差別集会の宣伝を継続させる事によって傷つけられた多くの人々への謝罪
 の気持ちを肝に銘じつつ。

11:■ルミエールホールもその所管の教委も、「ザイトク川東の差別扇動集会に一端は使
 用許可を出さないといけない」、と判断してしまった原因は、間違いなく「4/9毎日新
 聞記事への反動的対応」である。
  つまり、「ヘイトスピーチお断り! 排外主義団体に条例活用し施設使用制限」とい
 う記事に対してビビッてしまい、
  「どういう団体か個人であるかによって施設使用を制限するものではない。そんなこ
   とをすると憲法の表現の自由に抵触してしまう」
 という見地で、門真市がわざわざ毎日新聞に抗議と是正要求を行なったのである。

  それを進めたのが法務役人であり、窓口となったのが人権政策課である。
  彼らの浅薄な「法務理論」が、どれほど市民を侮辱差別し、門真市の信用失墜と行政
 の混乱をもたらすものであったか、今の事態が何より雄弁に物語っている。
 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 以上を踏まえて、戸田は次の事を訴える。

1:ルミエールホールと門真市教委は即刻、ザイトク川東の5/11民族差別侮辱集会に与
 えた施設使用許可を取り消せ!

2:市教委、人権政策課、市長副市長は、「住民の安全と尊厳を守る行政責務」を再確認
 し、「門真市がヘイトスピーチ勢力には施設を貸さない人権先進施策を採っている」事
 を表明せよ!

3:門真市・市教委・ルミエールホールは、ザイトク川東の民族差別宣伝に協力加担する
 形になってしまった事を真摯に謝罪表明せよ!

4:門真市の反ザイトク施策を破壊し議会答弁違反の詭弁を続ける法務役人どもは、差別
 加担者として徹底糾弾する!

5:以下の所に怒りのメッセージを寄せて下さい!

   FAX・メール・電話先
    ↓↓↓ 
◎門真市役所:電話 06-6902-1231(大代表) FAX 06-6905-3264(代表)
       代表メール:koucho@city.kadoma.osaka.jp

◎門真市教委:電話:06-6900-1818(代表)  FAX:06-6099-2323(総務)
  教育総務課(共用)   kyk01@city.kadoma.osaka.jp

・門真市公聴     koucho@city.kadoma.osaka.jp
・門真市人権政策課  jinken@city.kadoma.osaka.jp 
・門真市総務部    soumu@city.kadoma.osaka.jp
  総務部法務監察課 課長席電話:06-6902-6265 ほか6902-5684

・門真市:市民部地域活動課 kik02@city.kadoma.osaka.jp

・門真市教委:地域教育文化課(共用)kys07@city.kadoma.osaka.jp

◎門真市役所HP http://www.city.kadoma.osaka.jp/

◎ルミエールホール:HP http://npotoybox.jp/lumi/
   TEL:06-6908-5300  FAX:06-6908-5922
   E-MAIL:kadoma@npotoybox.jp
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■体協宮本の「議員から政治文書を受けるのは苦痛だ・職員処分せよ」の馬鹿主張糾弾!
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 戸田 E-MAILWEB  - 14/4/24(木) 9:26 -
  
 昨4/23(水)夕方、開示請求の結果を得た。
 「体協と傘下団体の2014年度の役員名簿」はまだ市教委に提出されていなくて「不存在」だったが、「体協・傘下団体側から出された『回答文、要請書、抗議文、職員処分要
求などの文書』」は1通存在していたので、それが開示された。

 その文書とは「4/11付けの、体協会長:宮本一孝から、市教委に出した『申入書』」で、
その内容は実にとんでもないものだった!
 「回答先」として指定されている南野口町の住所は、「体協事務局」とされているが、これは田中登理事長の自宅住所と同一である。

 さて、この文書について、紹介する。

1:4ページに渡る文書の前半2/3の「第1」から「第3」までは、
  1)体協・傘下団体の役員名簿に書かれている役職名・個人名・住所・電話番号等は
    全て「個人情報」である。
  2)その「個人情報」を、戸田議員に求められて市教委が体協・傘下団体の役員名簿
    を役員本人に知らせず、同意も得ずに戸田議員に渡したのは「個人情報の漏洩」
    であり、門真市の個人情報保護条例に違反する。

  等の指摘であり、いかにも弁護士が書いた風な文書になっている。

2:住所・電話番号はともかくとして、公的補助団体であるにも拘わらず、「誰がどの役
 職に就いているか」までも「個人情報だ」とするのは行き過ぎだと思うが、それ以外の
 指摘は法律論的には成り立つと言えるだろう。

3:▲しかし、後半の「第4:申し入れ事項、要回答」の部分は問題ありまくりのトンデ
 モ主張のオンパレードだった!
  それを以下に述べる。

4:■戸田が3/13付けで役員達に送った
   「公的補助団体にあるまじきコンプライアンス(遵法)破壊を繰り返している体育
    協会への糾問と抜本改善要求」
   http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=8385;id=#8385
 の文書を、「政治色の強い文書」と歪曲して非難!

  公的補助団体である体協に対して行政をチェックする責務を持つ市議会議員が、「糾
 問と抜本改善要求」を行なう事が「政治色の強い文書」だと歪曲して批判に真摯に向き
 合おうとしないデタラメさ!
  そもそもの原因は体協が「公的補助団体にあるまじきコンプライアンス(遵法)破壊
 を繰り返している」事にある事を誤魔化すな!

5:■公的補助団体の役員のくせに、議員から文書を送られる事で、「現実に生活の平穏
 を害され」、「強度の精神的苦痛を受けた」、とする鉄面皮で呆れた主張!

 (さらに言えば、宮本一派の役員にとって不愉快だっただけで、「全部の役員が生活の
  平穏を害され、強度の精神的苦痛を受けた」というのは、宮本一派のデッチ上げでは
  ないのか!?
   本当にそのような申し立てが頻発した証拠を示してみろ!)

6:■自分らの度重なるコンプライアンス破壊(議員政治倫理条例違反への幇助)を棚に
 上げて、「戸田に役員名簿を渡した市教委職員を懲戒処分せよ」と要求している!
  「盗人猛々しい」とはこの事だ!

7:■戸田から体協への2013年5/17の「公開質問」
   ◎体育協会が素行問題の宮本一孝府議・吉水丈晴市議を会長・副会長にし続けてい
    る事への糾問と公開質問
     http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=7795#7795
 にはとうとう回答しなかったくせに、市教委に対しては
  「4/25までに書面回答せよ」と求める厚かましさ!

 ※宮本一孝は、「府議としての宮本一孝に対する戸田の2011年3/20公開質問状」
   http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=6167;id=#6167
  に対しても全く回答せず、公人としての説明責任を果たさなかった。
      ↓↓↓
   http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=6209;id=#6209

  そのくせに、市教委に対しては「4/25までに書面回答せよ」だと?!

8:★面白い! これは府議宮本一孝が、門真市体育協会の会長として前面に立って門真
 市教委と門真市当局に対して大々的にケンカを売ってきた事になる!
  
  体協のコンプライアンス破壊に頬被りしたまま、何の謝罪も再発防止約束もせずに、
 「市教委職員を処分せよ」、「議員からの文書は迷惑行為だ」とのたまうのは、それだ
け宮本一派の体協支配が危なくなってきた事から、それを必死で突破しようと悪あがき
 をしている、という事だろう。

★コンプライアンス破壊の常習者=体協宮本一派粉砕!

◆体協に対して、戸田から「公開質問状」を出してやろう。どんな対応をするのかな?
引用なし
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△岸和田町民さん、投稿に感謝します。戸田は「ガンと闘うな」論に惹かれていて・・
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 戸田 E-MAILWEB  - 14/4/24(木) 8:22 -
  
 岸和田町民さん、久しぶりの投稿ありがとうございます。
 町民さんのご奮闘に敬意を表します。

 ただ、こういう事を言うと「何を馬鹿な事を!」と怒られるかもしれませんが、戸田は昨年から近藤教授の「ガンとは闘うな」論にかなり興味を持ってしまっています。

 まだ週刊誌などに記事が出た時に読む程度で、本をしっかり読んでみる以前の段階ですが、これの賛否両論をきちんと調べて考えてみようと思っています。

 「治療すべきガン」と「放置しておいた方がいいガン(ガンもどき)」があるような気がしています。
引用なし
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2014年4月22日北陸中日新聞夕刊
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 A子  - 14/4/23(水) 13:18 -
  
2014年4月22日北陸中日新聞夕刊を転載します。
http://iryou.chunichi.co.jp/article/detail/20140422153249486

この春、体調不良に苦しむ群馬県在住の少女(15)が高校進学の夢を絶たれた。体調が悪化したのは、3年前に子宮頸(けい)がんのワクチンを接種した直後。ワクチンと副作用の因果関係に慎重な見方を示す国の対応に納得できず、原因を知りたいと探した県外の3人の医師は先月、いずれもワクチンの副作用との見方を示した。「進学した友人たちがうらやましい。1年遅れでも進学し、将来は法律家になってこの問題に取り組みたい」。少女は一歩ずつ、歩みだした。(前橋支局・菅原洋)

 「ワクチンを打つ前と、後では全然体調が違った。体調悪化の理由はワクチン以外にあり得ない」。少女は、はっきりと言った。

 3回接種が必要なワクチンの初回は2011年7月。その日のうちに背中や足にじんましんが広がり、腕も上がらないほど痛くなった。同年10月、12年3月の接種後にも同様の症状が起きた。

 数年ぶりに持病のぜんそくも発症。13年にはせきによる過呼吸で救急搬送された。頭痛や倦怠(けんたい)感に繰り返し襲われた。

 今の体調を「頭の中をギューッとつかまれる感じ。いつも全身が重い。同じ年代の女の子にはワクチンの危険性を知ってほしい」と表情をゆがめた。

 中学も休みがちになり、登校しても保健室で休む日々が続く。頭痛で理解力も落ち、成績が下がった。得意だった持久走もできなくなった。受験勉強もできず、高校進学を断念した。

 主治医は信頼しているが、自分を苦しめる病の原因が知りたくて、県外の病院を回った。三つの病院の3人の医師が先月、いずれもワクチンの副作用が強く疑われるとの見解を示した。記憶障害も引き起こす重度の脳炎などと診断した医師もいた。

 つらい体調でも、勉強に取り組むのは、ワクチンと副作用の因果関係に慎重な見方を示す国の対応に納得できないからだ。

 「大学の法学部に入学し、裁判官や弁護士になれれば、この問題を解決できるはず」。このいちずな思いが、今の少女を突き動かしている。

 母親(49)は「国は重い副作用の危険性を周知するべきだ。治療費の負担が大きいので、国は早く原因を解明し、被害者を救済してほしい」と訴えている。

副作用重篤300件超、死者も

 子宮頸がんは女性の子宮の入り口部分にでき、主に性行為によってウイルスが感染して発症する。近年は若い女性が増えており、年に二千数百人が亡くなっている。ワクチンは2009年に国内で初めて承認され、10年から各自治体で接種への補助が始まった。13年4月、小学6年から高校1年相当の女子を対象に定期接種となった。

 ところが、副作用の報告が相次ぎ、厚生労働省は13年6月にワクチンの積極的な勧奨を一時的に差し控えると発表。厚労省などによると、同年7月までの副作用報告は2259件に達し、重篤は300件を超え、死者も出ている。うち定期接種後の副作用報告は129件で37件が重篤となった。

 事態を重くみた厚労省は、有識者による検討会で問題への対応を慎重に協議している。
引用なし
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2014リレー・フォー・ライフの開催について
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 岸和田町民 WEB  - 14/4/23(水) 8:28 -
  
公益財団法人日本対がん協会が、全ての「がん」患者支援、新薬開発、研究支援、医療者の米国研修奨学金助成や、無料電話相談の資金としてチャリティで行うイベントの2014年開催が固まってきました。

2012年、大阪府で始めて開催された貝塚市では3年目の開催となり、昨年初めて大阪市で開催され大阪城をテーマカラーライトアップした大手前高校での開催は、大阪市内で場所を変えての開催を検討しています。近隣県では、和歌山県和歌山市、兵庫県神戸市、滋賀県近江八幡市での初開催と、継続開催の兵庫県芦屋市、京都府京都市、兵庫県養父市、奈良県での開催が予定されています。和歌山県知事、滋賀県知事ががん経験者であることや、和歌山県は県条例でがん対策を制定したというのが開催への動機になっているものだと思います。

イベントの内容として、支援者と患者がともにリレー形式で24時間グラウンドを歩いて支援を呼び掛けるというもので、会場周辺との調整の関係で市街地での開催は難しいものがあります。その前に、開催しようと考え始めないことには会場選定にすら入れないところであります。

門真市を含む北河内(2次医療圏)は、がん診療拠点病院が3つありますが、同じような大きさと人口の泉州二次医療圏には8つのがん診療拠点病院があります(大阪府による指定です)北河内の「3」というのは、府下最低の数で、指定されていない病院が一定のレベルを満たしていないことが想定できます。指定されていない病院は、申請しても受け付けてもらえないレベルの病院なのかもしれません。

今、日本人の二人に一人ががんになり、3人に一人ががんで亡くなる時代です。しかも、大阪府のがん死亡率は、全国的にもワースト10レベルで、検診率の低さという問題もありますし、治療が適切に受けられているか、就労など社会が支援する体制にあるのかという問題もあります。

大阪府、また、大阪府成人病センターを中心として先端治療を進め、治療成績は今後上がってくるものとは思われますが、地域社会での支援がどのように進むかという事は重要な問題であると思います。

門真市での開催を考えてはおりますが、会場問題があり実現可能性は少ないところです。大東市での開催がかなりいいところまで行ったのですが、難しい問題がありとん挫しております。東大阪市開催も検討していますが、そうなると、中河内になってしまいます。(来年以降にはなりますが、可能性は高いです)

大阪府下では貝塚市が先頭となり、地域での患者支援を進める形で、今年も一昼夜歩いて寄付を集めるイベントが行われます。北河内での開催が出来ることを期待するものです。どうぞお見知りおきのほどお願いをするところです。
引用なし
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生きていくために必要な機能を破壊するワクチン
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 A子  - 14/4/22(火) 14:11 -
  
http://ameblo.jp/3fujiko/entry-11829327494.html
「みかりんのささやき」より転載します。


2014-04-21 20:50:27

北海道の被害者のお母さんの手記です。
ブログはしていないのですが、切実な気持ちが伝わります。
ここにご紹介します。


本日、福祉に関する認定証書の交付を受けてきた。
北海道からの認定。
別に手当が欲しいわけではない。確かに遠方の病院通いや毎日の学校の送りなど、燃料代に当てられるのはありがたい(まとめて払いなのでその間は辛い)
福祉サービスといっても、うちの級では殆ど使えなさそうなものばかりに思える。

まさに、人体実験のような事業の果てに障害者です…。しかも救済されずに苦しんでいる。
好きでこんなことになったわけでもない。
脳のことで認定されても嬉しくない。
お金じゃない。
明日すぐにでも治ってほしい。
突然の身体の激痛、全身倦怠感やしびれで起き上がれず寝たきりになる。10代の若い子が。布団の中でうずくまっている姿は酷だ。
一日も早く10代のキラキラ輝く時代を送らせてやりたい。今しかない大事な時。

この危険なワクチンの実態を知ってほしい。一緒に考えてほしい。
高次脳機能障害、脳炎。
自分の大切な子供が、大切な人がそうなったらどう思うか…。
脳炎だけでも大変なのに脳炎だけではない、ほかの病態も絡んでいる。
一筋縄では行かない。

北海道は、接種者が激減したそう。
激減ではなくゼロにしたい。
この副反応だけではない背景に潜んでいる、この異常な現状を知ってもらいたい。
打たせたいがための情報に惑わされないで。
取り返しがつかなくなる前に正しい情報を拾ってほしい。
一人一人が賢くならなければいけない。

どうか拡散して下さい。

人間、生きていくために必要な機能を破壊するワクチンです。
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☆4/26(土)午後:守口での「線維筋痛症ペインズ交流会」に議員さんや市民の参加を!
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 戸田 E-MAILWEB  - 14/4/22(火) 10:57 -
  
 線維筋痛症の事は、昨年に門真市民の片山さんの登場によって初めて知ることになり、
門真市では超党派で各会派議員と患者さん、市当局の3者による意見交流会が持たれた。
 また、この問題での市役所内での協議体制も一定程度作られた。

 この事を契機にして、戸田は今年になって、枚方市で開かれた線維筋痛症の患者グループ「痛みを考える会 ペインズ」主催の交流会に初参加し、各地の患者さんや家族、支援者と会って話を聞く機会を持った。(「ペインズ」とは英語で「痛み・苦痛」の意味)
 (10数年前の知人が、3年前に突然発病して患者として来ていた事に驚いた)

 そこで出会ったのが、爽やか青年で「痛みを考える会 ペインズ」代表の山中裕介さんだった。
 パッと見には難病に苦しめられている人とは想像も出来ないが、やはり線維筋痛症が突然発病して苦しんでいる一人だ。
 その山中さんが守口市の住民と聞いてまたビックリ。

 そうした片山さん、山中さんらの「ペインズ」が4/26(土)の午後に守口市の京阪本通り
沿いの「守口市国際交流センター」(守口市民会館そば)で患者と家族支援者、一般市民の交流会を持つという事なので、ここに紹介する。

 ◆「痛みを考える会 ペインズ」主催の4/26交流会◆
   4月26日(土)1時半〜5時、
   守口市国際交流センターの3階の第一会議室
     http://m-interex.daa.jp/centersisetu.html
  ◎どなたでも参加出来ます。
   参加費:500円。飲み物や食べ物(お菓子)付き。

     守口市国際交流センター:守口市京阪本通2丁目14&#8722;13 &#8206; 電話:06-6998-3310
      ホームページ 地図 
//www.google.co.jp/maps/place/%E5%AE%88%E5%8F%A3%E5%B8%82%E5%9B%BD%E9%9A%9B%E4%BA%A4%E6%B5%81%E3%82%BB%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC/@34.737449,135.562559,17z/data=" target="_blank" title="https://www.google.co.jp/maps/place/%E5%AE%88%E5%8F%A3%E5%B8%82%E5%9B%BD%E9%9A%9B%E4%BA%A4%E6%B5%81%E3%82%BB%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC/@34.737449,135.562559,17z/data=">https://www.google.co.jp/maps/place/%E5%AE%88%E5%8【URL短縮沸:C-BOARD】E!3m1!4b1!4m2!3m1!1s0x0:0xa3a633b668898c30?hl=ja 

◆特に守口市の議員さん達はぜひ参加してあげて下さい!市民の方もよろしくお願いしま
 す。
  ※守口市の議員としては、たまたまの縁で新政会(親維新)の甲斐礼子市議が接触を
   持っていますが、これを契機にして、ぜひ超党派的に患者や家族との交流や支援を
   図っていっていただきたいと願います。
    三浦さん、真崎さんはじめ、守口市議のみなさん、どうかよろしく!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 
 以下に山中代表からのメールの抜粋を紹介しておきます。
    ↓↓↓
「痛みを考える会 ペインズ」代表の山中裕介です。

 僕たちも痛い、苦しいと思っているだけではなく、少しでも線維筋痛症に限らずに様々な痛みを抱える患者さんたちの為にできる事をして行きたいと思い、まだ会則すらできておりませんが、「痛みを考える会 ペインズ」を作りました。
 これから片山君含め、他のメンバーとも協力し合いながら頑張って参りたいと思います。

 4/26(土)午後の「痛みを考える会 ペインズ」主催の交流会
       4月26日(土)1時半〜5時、
       守口市国際交流センターの3階の第一会議室
にご参加して頂けると大変嬉しいです。(参加費500円、飲料、お菓子付き)
 よろしくお願い致します。

 昨年、門真市で党派会派を越えて議員の方々、障害福祉課の方、生活保護課の方を集められて、勉強会を開いて頂き、片山が語る事で一歩がスタートできました。
 まだまだこれからですが、何卒よろしくお願い致します

 私はいち市民、患者として全ての議員の方々に会派、党派を越えて、このような人道的な問題に対して取り組んで頂ける事を信じております。
 これからも何卒よろしくお願い致します。

 「ペインズ」代表:山中裕介(守口市梅町4)
      事務所:〒571-0011 大阪府門真市脇田町30−7−202 片山公彦(宅)   
       TEL/FAX: 072-888-6160
E-mail pains2014@yahoo.co.jp
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
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◇温故知新・市民必見:体協や市民総体でどんな問題があったか?過去記事を紹介する!
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 戸田 E-MAILWEB  - 14/4/22(火) 10:05 -
  
 「言葉による検索機能」がついている戸田掲示板は便利だ。
 HP扉右上にHP全体についての「Google検索」もあるが、門真市ネタである体協問題については、「ちょいマジ掲示板」の検索を使うのが便利。
 (※ただし、2006年3/7以前のデータは「Google検索」でしか検索出来ない)

 で、2006年3/7以降の事で調べた結果と重要記事を何本か紹介していく。

@「市民総合体育大会」で検索すると17本の記事が出て来る。 
  ↓↓↓
http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?wor【URL短縮沸:C-BOARD】7

@「市民総体」で検索すると7本しか出て来ない。
   ↓↓↓
http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?wor【URL短縮沸:C-BOARD】C

@「体育協会」で検索すると2ページに渡り92本の記事が出て来る。 
 1ページめは
   ↓↓↓
http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?wor【URL短縮沸:C-BOARD】%

 2ページめは
   ↓↓↓
http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd【URL短縮沸:C-BOARD】8
 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 これらの中から、2006年〜2008年頃の重要記事をピックアップして紹介する。
(その記事をクリックすればそのツリーでの関連投稿も出てくる)
 
    2006年:
◎辻本体協会長のトンデモ広告事件:市民総体開会式に市長も議長議員も出席なし!
    http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=35#35

◆これが教委の5/19警告文書・辻本会長の5/19謝罪文と教委の事実経過報告書!
  http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=42#42

◎参考再録6/18●無断広告実質擁護?の共産党。地元団体の問題指摘しない弱腰
  http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=134;id=#134

   2007年:
◎「会長を辞めようとしたが慰留されてしまって継続した」と辻本体協会長(修正)
  http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=1961#1961

●この5/15文書、「戸田議員には、うっかりして渡すのを忘れていた」んだとさ!
    http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=1964#1964

  2008年:
●07年5月には「慰留されて継続したがあと1年だけ継続」と文書まで出したのに!
  http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=3196#3196

●体協、辻本会長の留任を決定!市長に嘆願、議員には連絡も無しで約束違反
   http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=3289#3289
 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 こういう経過があって、現在がある。
 最後に現在の「体協のコンプライアンス破壊体質問題」について、その端緒を書いた戸田の2011年1/14(市議復活の3ヶ月前)投稿を紹介しておく。
 
△府議を会長にする体育協会の不見識。東前市長人脈・辻本氏院政で体質改善無し
  か??       戸田 - 11/1/14
   http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=5990;id=#5990
引用なし
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<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730...@i60-35-88-10.s04.a027.ap.plala.or.jp>

△今年から「門真市民総体」は無くなる!「門真市体協総合競技大会」という名称になる
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 戸田 E-MAILWEB  - 14/4/22(火) 9:21 -
  
 上記投稿で<5月にある「門真市民総体開会式」にも・・・・>、と書いたが、新たに得た確かな情報として、

◆今年から「門真市民総合体育大会」(略称「門真市民総体」)という名称は無くなり、
 替わって「門真市体育協会総合競技大会」という名称になる。(略称はまだ不明)
  (「門真市が主催」と誤解を生みそうな名称ではなく「体協が主催」とはっきり分か
   る名称になった)

 これは、今年から秋に「門真市民全体の体育行事」として実行委形式で「門真市民スポ
ーツレクレーション大会」を行なう事に伴って、
 市教委が体協に対して、
  ▲「門真市民総合体育大会」という名称を使うのは好ましくない。
    名称変更をしないのであれば、施設の優先使用は開会式当日だけにする。

と態度表明して協議した結果である。

 体協側は「門真市体育協会総合競技大会」という名称にして施設使用申請をする事になった。
 開会式以降の施設の優先使用については、北河内大会などの「上部大会の予選として行なわれるもの」である場合に認められる事になった。

■かくして、何十年かの長きに渡って続いてきた「門真市民総体」(=門真市民総合体育
 大会」)という名称の催しは、昨年2013年をもって(今年から)廃止されることになっ
 た。

 「門真市体育協会総合競技大会」の略称は「体協競技大会」になるのだろうか?
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
▲「門真市民総体」について、近年問題になった事は掲示板で「市民総合体育大会」で検
 索するといろいろ出て来る(17本の記事) 
  ↓↓↓
http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?wor【URL短縮沸:C-BOARD】7

 「市民総体」で検索すると7本しか出て来ない。
   ↓↓↓
http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?wor【URL短縮沸:C-BOARD】C

 こういう過去情報が分かるのは、戸田HP掲示板しかないので、じっくり見て欲しい。
引用なし
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<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730...@i60-35-88-10.s04.a027.ap.plala.or.jp>

これから「2013年度の政務活動費報告書」の作成で手一杯になります。トホホ
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 戸田 E-MAILWEB  - 14/4/19(土) 7:59 -
  
 溜まっていた諸資料文書の読み込みと整理の9割方に4日ほどを費やし、次は「2013
年度の政務活動費報告書」の作成にかかっている。
 (昨日と4/19(土)朝は、掲示板投稿にだいぶ時間を使ってしまったが)

 この作業、今後最低限でも丸4日は絶対にかかるだろう。
 明日4/20(日)は早朝から夜まで、「京丹後への米軍レーダー基地建設反対」にバスツアーで行くので、今日はかなり頑張らないといけない。

 去年は作成作業に10日以上かかって四苦八苦した。
  参考:↓↓
▲ようやく政務調査費報告提出!5/1は控え室荷造りに夜9時まで。次は移転先で要労力
   戸田 - 13/5/3
 
 その苦労をして、「新年度からは3ヶ月おきくらいに帳簿整理入力をしていこう」と考えたのに、またしても「夏休み最終日の宿題作成状態」になってしまった。

 今年は昨年よりは若干事務作業が簡素化されている部分があるとはいえ、戸田のエンジンのかかりが昨年よりも遅れているので、進展が心配だ。

 議会事務局には「出来るだけ4/23(水)までに提出して欲しい」と言われているが・・・

 とにかく入力作業を始めていこう。
 入力作業を始めていくぞ!

 ・・・えーと、投稿作業でちょっと疲れたから、喫茶モーニングに行って一服してから
入力作業を始めよう。
 とにかく頑張ろう。・・・・・・
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<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730...@i60-35-5-231.s04.a027.ap.plala.or.jp>

★4/17、体協・傘下団体について2項の開示請求をした。さて何が出てくるか?
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 戸田 E-MAILWEB  - 14/4/19(土) 7:40 -
  
 4/17(木)午後に、市長及び市教委に対して、2項目の開示請求を行なった。
 それは体協・傘下団体から出された文書に関するもので、
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
1:3月〜4/17までの間に、体協やその傘下団体から出された回答文、要請書、抗議文、
  職員処分要求などの文書。

2:体協やその傘下団体から出された2014年度の役員名簿
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

の2項目である。

 2:の「役員名簿」はまだ提出されていないかもしれないが、その場合は、5月になってから改めて開示請求をしよう。

 1:の文書類の方はどんな内容のものが出てくるか?

 体協や傘下団体の姿勢が分かるものが何か出てくるのではないか、と期待している。
 さて、どうなるか?
引用なし
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△体協内の良識的人々が「このままでいいのか?」と悩んでいるらしい。当然の流れだ
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 戸田 E-MAILWEB  - 14/4/19(土) 7:28 -
  
 コンプライアンス破壊を続けて居直っている体協と一部の傘下団体だが、それを牛耳っているのは戸田が「宮本一派」と呼ぶ一部のボス達だ。

 しかし体協や傘下団体の役員の中には、当然にも良識を持った人達が沢山存在している。
 宮本一派の方が声も大きいし押し出しも強いから、純粋にスポーツを楽しみたい人達は
「あえて楯突かない」姿勢で、宮本一派による(以前は「辻本会長体制」と呼ばれた)仕切りに従ってきただけである。

 そういう人々への情報伝達は全て宮本一派のフィルターを通してねじ曲げられて伝えられてきたのだろう。
 だから「体協への過剰な優遇措置の適正化(特権の廃止・平等化)」や「吉水議員の議員政治倫理条例違反への追及と処分」などは、「体協への不当な圧迫」とか「体協に尽くしてくれる(光亜興産問題も追及している)吉水議員への不当ないじめ」、などと体協関係世界では捉えられてきたのだろう。

 だが戸田の郵便発送によって、「宮本一派の牛耳りによる体協のコンプライアンス破
壊」の実態が明らかになり、「こんなコンプライアンス破壊を続けていたら、体協・傘下団体への各種公的補助が停止されるかもしれない」という危機感が広汎に共有されるようになったと思う。

 「一般の会員に迷惑をかけている元凶は戸田や園部体制ではなく、コンプライアンス破壊の宮本一派の体協役員達だ」という理解が段々に浸透していっているはずだ。

▲3月の体協50周年式典には市議は緑風クラブと共産党しか参加しなかったのではない
 か。(公明党の平岡議長は「議長として参加」したかもしれないが)
▲5月にある「門真市民総体開会式」にも市議は緑風クラブと共産党しか参加しないだろ
 う。

▲今年5月の「市民総体」からは、体協傘下団体の「施設優先使用」は開会式の1日しか
 認められない事になったし、10月には体協とは別枠の独自の実行委によって「スポー
 ツレクレーション大会」が初開催され、これが今後の門真市での「最大の市民スポーツ
 行事」となっていく。

◆さらに戸田の3月文教委追及によって、体協・一部傘下団体が吉水議員に関わっての度
 重なるコンプライアンス破壊行為(議員政治倫理条例違反の幇助)を謝罪し再発防止を
 誓約しない限りは、体協・一部傘下団体への公的補助が停止される危険性も現実味を帯
 びてきた。
  市教委がその方向で答弁したのだから、体協側が従来の姿勢を改めない限りは、そう
 なっていくのが必定である。

■「純粋にスポーツを楽しむ団体とその連合体」であるならば、なぜ宮本府議みたいな違
 法看板・政党偽装で説明責任も果たさない、ザイトク凶悪犯と懇意で差別言動を諫める
 事もしないような破廉恥男を会長に担ぎ続ける必要があるのか?
  来春府議選への事前運動としての「体協会長の地位を利用した顔見せ行為」だと思わ
 れてしまうような事を続けさせる必要があるのか?
  吉水市議の「政治倫理条例違反行為」を幇助し続ける行為をする必要があったのか?
  
  常識を持つ人なら誰しも疑問に思う事である。

◆他市の体協では体育施設の指定管理を請け負ったり、スポーツレクレーション事業を進
 めたりなどの高度な事業展開もしている所がいくらでもある。
  そういう体協ではコンプライアンス遵守や組織運営の民主化・透明化は当然の事とし
 て行なわれている。
  スポーツ面での「市民の自治事業組織」となっていて、「現職議員を役員に据える」
 なんていう馬鹿な事は考えられない。

  そういう他市の体協に較べると、門真市の体協の組織体質は格段いレベルが低いと言
 わざるを得ない。

 宮本一派に牛耳らせていたら、門真市の体協は衰退していく一方だろう。
 良識ある人達の奮起に期待する次第である。

 門真市体協の体質改善を進める立場で(宮本を会長から追放する立場で)、戸田は今後も体協・傘下団体の役員や会員に対して、情報を提供していくし、問いかけも行なっていく。
引用なし
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▲門真市消滅の都構想支持の議員団体に参加した緑風の五味議員!もはや打倒対象だな
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 戸田 E-MAILWEB  - 14/4/19(土) 6:12 -
  
 緑風クラブの五味聖二議員 http://seiji-gomi.com/home 
  http://www.hige-toda.com/_mado05/2011/kouhou2011/green/gomi.jpg
と言えば、「門真市消滅の合併策動」に加担した議員だが、今度は「門真市消滅に必ずつながる大阪都構想」を支持する右派議員グループに参加することが表明された。
 それが4/2の読売新聞記事だった。

 ネット検索してもその記事が出て来ないので、記事コピーから文書起こしをすると以下の通り。(そして記事の後に戸田の解説を述べる)
 ↓↓↓
見出し:寝屋川の3市議ら都構想支持団体

記事:来春の統一地方選に向け、寝屋川市議3人が1日、政治団体「市役所を『民・営・
  化』する会」を設立したと発表した。
   大阪都構想の支持や議員定数の削減などが共通の公約で、今後、政令市の大阪、堺
  両市を除く各市で賛同議員らを募っていくという。
   3人は同日、寝屋川市議会(定数28人)に、同名の新会派を結成した。

   政治団体のメンバーは、
  寝屋川市議の宮本正一、上田健二両議員(いずれも無所属)と杉本健太議員(結いの
      党)、
  門真市議の五味聖二議員(無所属)、
  枚方市議の岡沢龍一議員(同)
  と、事務局長の計6人。

   1月30日に政治団体として届け出た。
   代表は宮本議員で、新会派の幹事長も兼務する。
   統一地方選で20〜30人の議員グループを目指す。

    ※「緑風クラブ」は国会政党ではないので、新聞では「無所属」に分類される。
 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 別にネットで
  「市役所を『民・営・化』する会」
   代表:宮本正一(寝屋川市議会議員)
   幹事長:五味聖二(門真市議会議員)
   副幹事長:岡沢龍一(枚方市議会議員)・杉本健太(寝屋川市議会議員) .
                       ・・・という情報もある。
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【戸田の分析と解説】

1:五味聖二議員は宮本一孝と同じく「父親の七光り2世市議」で、洋服モデルみたいに
 スタイルが良く、声も素敵なイケメンだが、中味の無い2世議員である。
  (議員政治倫理条例の審査会委員でありながら、「吉水議員は政治倫理条例に違反し
   ていない」というデタラメを主張するほどに!)
  しかし今回の「判断」=「都構想支持グループへの加盟」は、余りに愚かで五味議員
 自身の利益にも全く反する愚行だと言わねばならない。何を勘違いしたのか?

2:五味議員の華麗なる(無節操な)「政治遍歴」:
 ・1995年市議選で「新進党」として初出馬し、最下位当選を果たした。
   ※新進党:1994年12月に結成された「非自民・非共産」の「第1野党」で,
        新生党,公明党の一部,民社党,日本新党,自由改革連合,自由党,
        リベラルの会などが合併したもの。しかし1997年12月に6分裂し消滅。
        初代の党首は海部俊樹元首相。1995年12月より小沢一郎が第2代党首。
         門真市議では日高哲生議員もこの時は「新進党」で出馬当選。
  
 ・ところが1999年市議選では「自民党」で出馬してトップ当選した。すご〜い!
   (新進党の「非自民党の立場」はどこにやった?)
   市議会会派としては東市長直系の緑風クラブに所属。
   ※宮本も戸田もこの市議選で初出馬当選。宮本は28人中4位、戸田は最下位。

 ・2002年には「与党4会派23議員」の一員として「門真市消滅の合併推進策動」に加
  わっていたが、
 ・2003年4月の統一地方選で、なぜか門真市議を辞めて大阪府議に挑戦し、「保守1議
  席分」を自民党の園部府議と争って大敗落選し無職になった。
   (「無所属」として出馬。共産党の5936票よりは多い7878票。)
   (★2003年4月市議選で戸田は3016票の「ブッチ切りトップ当選」を果たした。)

 ・2005年6月の門真市長選挙で東市長と府議辞職の園部氏が争った時、少し前の湯川
  市議の死亡に伴って門真市議補欠選挙もあったため、五味氏は市議返り咲きを狙って
  「無所属」で出馬して1万8991票を得て楽々当選し、旧東市長系の「緑風クラブ」
   に戻った。
   ●市議を辞めて府議に出た者が、府議落選してまた市議選に出るというのは、かな
    りカッコ悪い話だが、市議当選で無職浪人から脱却出来た。

   ◆この時戸田は
    <五味前市議の「人物」を示す「実績」が戸田HPにこんなにドッサリ!>
     http://www.hige-toda.com/_mado04/2005sityousennkyo/gomi_pro.htm
    と批評した。その2本の記事↓
     ・五味前市議の「人物」を示す「実績」が戸田HPにこんなにドッサリ!
      http://www.hige-toda.com/_mado04/2005sityousennkyo/kakikomi_15.htm
     ●ここで一句。五味さんは年齢詐称のタスキつけ。36を34と偽る倫理観
      http://www.hige-toda.com/_mado04/2005sityousennkyo/kakikomi_14.htm
     ※それにしても市議選で年齢詐称するとは、宮本と同じ部類のウソつき男だ。

 ・2007年府議選は、保守系候補としては園部氏の市長転出のおかげで出来た空白を新
  人が埋める大チャンスとなった。
   ここで五味氏はまたしても門真市議を辞めて、しかも今度は「民主党公認候補」と
  して出馬した!・・・なんという政治節操の無さか!
   (市議会内では緑風クラブを2007年1月に離脱して「無所属」になっていた)

   しかし、同じく門真市議を辞めて、「自民党公認」(=園部氏の正式な後継候補)
  として出馬した宮本に破れてしまった。

 ・だが五味氏は何という強運か、戸田が政治弾圧の最高裁上告棄却で2009年3/24から議
  員失職して1議席欠員になったために、2009年6月の門真市長選挙(園部市長2選
  め)に伴った市議補欠選挙が実施される事になった!
   参考:☆い出よ熱血派、6/14公示で市議補欠選挙があるぞ!(市長選と同時)
        戸田 - 09/3/31
     http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=5181#5181

  五味氏は当然のように出馬して結構楽に当選した。
  出馬政党は「無所属」で、市議復活後は緑風クラブに所属した。

 ●つまり、2007年府議選では突然に「民主党候補」になって自民党候補(宮本)と闘っ
  たのに、2009年市議補選で当選すると旧東市長系(自民党系保守)の緑風クラブとい
  う「元のサヤ」に戻ったのだ!
   門真の民主党もいい加減だが、五味氏本人はもっといい加減な人間だという話。
  
3:宮本に先行当選し、府議選では宮本と争い、今度は宮本の手下になる五味氏の無惨。

 1)五味氏は、宮本に先行して1995年市議選に出馬して「最年少市議」として華々し
   くデビューした。(28人のうちの最下位当選ではあったが)
 2)宮本が初出馬し「最年少市議」になった1999年市議選(戸田も初出馬当選)では、
   五味氏はトップ当選の栄光をつかんだ。

 ・・・・・ここまでは、五味氏が宮本よりも優位に立っていた。所属会派も五味氏は
   「門真の保守本流」たる東市長直系の緑風クラブだが、宮本はそれとはちょっとは
    ずれた大本郁夫議員を親分とする「志政会」という2流保守与党会派に属した。
      http://www.hige-toda.com/_mado06/meibo/2002kaiha.htm

 3)2007年府議選では、共に門真市議を辞めて出馬して闘ったが、宮本は自民党の公
   認を取って園部府議の正式後継者となって当選し、2003年府議選で自民党園部府
   議と闘って破れた五味氏は民主党公認を得たが落選した。
    ・・・・この時点で、五味氏と宮本の力関係は逆転した。
   五味氏と宮本は「同年代のライバル」だが、五味氏が敗者、宮本が勝者になった。

 4)そして今度は「都構想支持の議員団体に入った」のだから、五味氏は「維新の宮本
   の手下になる」ことを選択したわけだ!
   ・・・・これってすごく惨めでみっともない事だ。
   
   ●しかもその団体名が「市役所を『民・営・化』する会」っていう、「日本で一番
    マヌケな名前の政治団体」ときた。
    こんな名前を付ける議員達の馬鹿さ加減、センスの無さ加減には呆れる他ない。

4:五味議員は来年2015年4月の市議選で「大阪都構想推進!」を掲げて闘うことを選
 択した。
 (2007年府議選に「民主党」出馬する3ヶ月前に緑風クラブを離脱して無所属になっ
  たが、今度も緑風クラブを1人離脱するのだろうか? それとも吉水議員などを引き
  連れて来春市議選では維新勢力として「市役所を『民・営・化』する会」として闘う
  のだろうか?) 

  それが定数1減で21議席を争う門真市議選で有利になるとソロバンをはじいたわけ
 だが、誰が見ても「橋本人気も維新の会も落ち目、都構想も不人気」なのだから、「都
 構想断固支持!」を掲げて市議選で闘うなんて、市議当選に不利だとしか思えない。
  維新の会に恩を売る「独立政治集団」というポジションを得たいのか?

5:◆いずれにしろ、五味議員は2002年当時は「与党23議員」の一人として、「門真市
 消滅の合併策動」という反市民的行為を犯した上に、今度は「現門真市議の中で唯
 一」、「門真市消滅の大阪都構想推進を掲げる」という反市民的行為に踏みだしたので
 あるから、今後は(宮本同様の)「打倒対象」として徹底批判を行なっていく!

  ・・・他の与党議員達は今は「門真市の存続発展を進める立場」に立っている。親宮
    本の緑風クラブはその点はかなり怪しいが・・・・。

6:◆コンプライアンス破壊の宮本一孝といい、無節操な五味聖二議員といい、「大阪都
 構想を進めようとする自称改革派」なる者達はこんなヤツらばっかりだ。
  宮本一孝府議も五味聖二市議も、串刺しで粉砕していく!
  来春の市議選・府議選では2人とも落選=無職に追い込んでやるぞ!
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※このように過去の事実経過をしっかり踏まえた「門真市の政治構造」の分析・論評は戸
 田しか語らない。
  本来は「科学的社会主義」を標榜する共産党もこれくらいの事は市民に伝えていくべ
 きなのだが、そういう事を全くしない。
  「市民をさっぱり賢くしない狭い政治宣伝」を続けるばっかりである。
  ここらへんが、戸田としては非常に歯がゆいところである。
引用なし
・ツリー全体表示
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●非モラル男宮本をあくまで会長継続に決めた体協の異常!来春府議選への執着か?!
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 戸田 E-MAILWEB  - 14/4/18(金) 10:15 -
  
 各種の情報を総合すると、体育協会は2014年度の役員体制について、戸田のバクロ追及によって「吉水理事」は降ろして別の人を当てたものの、会長職にはあくまで宮本一孝
府議を継続させる事に決めた。

 あれほどモラルや法への違反事実を指摘されておきながら、それを百も承知で、門真市体育協会は「スポーツマンシップ」とおよそ真逆な宮本一孝府議(維新の会)を会長に今後2年据える事にしたのだ。
 「他になり手がいないから」、というのがその理由らしい。アホかいな。

 なぜ体協を牛耳る宮本一派は、これほど事実をバクロされて批判的注目を浴びても「宮本会長体制」に執着するのか?
 純粋に体協を応援したいのであれば、何も会長に就かずとも一府議・一市民として支え
る手はいくらでもあるはずなのに、なぜ「会長」にこだわるのか?
 (吉水議員もしつこく体協や傘下団体の「役員就任」にこだわったが)

◆その最大の理由は、宮本一孝の「公職者としてのサバイバル」であり、「宮本を立てて
 門真市長の座を取ろう」とする宮本一派の「強烈な利害の一致」だと推測する。

1:まずは来年4月の大阪府議選挙だ。(門真市議選も同じ時期に実施)
  2011年府議選で大勝利した維新の意向で、門真市の府議定数が「2から1」に減らさ
 れた。
  従来は2議席を公明党と自民党(系保守)で分け合っており、2011年府議選では
    公明党:後藤太平(初当選)
    自民党:宮本一孝(再選)
 となっていた。
  後藤氏も宮本も2015年府議選に出るつもりは間違いないから、定数1となれば、公
 明党・後藤太平が当選確実であって、宮本は絶対的に弱い。

  「これでは落ちる!」と思ったから、宮本は2010年秋に当時人気絶頂だった橋本維
 新に鞍替えしたのである。

2:しかしそれでも「2014府議選では公明党に負けて落選する」可能性が濃厚なので、
 宮本は2013年6月の門真市長選に出て、維新と緑風クラブ、大本氏や体協など旧東市
 長派の力を使って門真市長に転出する作戦を立て、2月に「市長選出馬表明」をした。

3:しかし間抜けな事に、「税金迂回寄附」をやっていた事がばれてしまって、4月にな
 って「出馬断念」をせざるを得なくなってしまった!
  参考:2013年門真市長選特集
  http://www.hige-toda.com/_mado04/13kadomasityousen/13kadomasityousen.html

 ■宮本一孝にとって唯一の、そして最高の「公職者継続サバイバル作戦」だったのに、
  (宮本支持勢力のとっても最高の作戦)それが頓挫(とんざ)してしまったのだ!
 
4:親の七光りで最年少で門真市議当選して府議に成り上がった宮本にとっては(父親も
 門真市議から大阪府議に)、議員か何かの「公職者であり続ける事」=税金で高い報酬
 とステータスを得て暮らし続ける事が絶対的命題なのだろう。
  (これまでの振る舞いを見ると、そういう人間だとしか思えない)

5:「反園部」の旧東市長派である緑風クラブ議員達や体育協会、大本氏らにとって、そ
 ういう宮本は「園部市長体制を倒してくれる希望の星」なのだろう。
  だから何としても宮本を担ぎ続けて、園部体制をあれやこれやと批判非難し続けるの
 だろう。
 
  ※昨年11月からずっと、門真市に右翼がやって来て園部批判・戸田攻撃で騒ぎ続け
   ているのは、右翼単独の動きでは絶対にあり得ない。
    では門真市のどの勢力、どの人間が関係しているのか??

  ※宮本の後援会長もしていた大本氏は、昨年10月で守口門真商工会議所会頭を辞め
   ざるを得なくなり、公的な力は無くなった。光亜興産の川村会長に睨まれてすり寄
   ったという話もある。宮本支援の前線からは引いた模様。   

6:そういう宮本と宮本支援勢力(=宮本一派)にとって、
 1)◆宮本を体協会長に担ぎ続けて、府議選までの残り1年、門真市内で顔売りを続け
    る事が、来春府議選であわよくば当選、悪くても高得票次点を得るためには、絶
    対に必要。

 2)■体協会長を降りる事は、園部体制に屈した事になってしまい、絶対にヤバイ。
    他に門真市内でこれといった活動をしていない宮本にとって、「体協会長」の地
   位を失う事は非常にまずい。
    (宮本は「保護司」の地位も持っているらしいが、実際には保護司活動は何もし
     ていないはず。
      宮本みたいな非モラル男に担当されたら、その人が不幸である)

 3)■2015年府議選で落選したとしても、2年間浪人して我慢すれば、2017年市長選
    に挑戦出来る!
     その前に園部市長が病気で辞職とかスキャンダルで辞職とかになったら大ラッ
    キー!  「園部市長体制よ、早く倒れろ〜!」

   ◆市長選に出て当選するためにも、「体協会長=宮本」という構図は絶対に崩せな
    い。何が何でも断固死守して続けなければいけない。 

  ・・・・というところだろう。
  ▲ちょっとカッコ悪いけれども、「2015年選挙は、府議では当選できないので、とり
   あえず市議選に出馬して公職者継続を確実にする」、という奇手も絶対に無いとは
   言えない。

★★しかし宮本一派は致命的な誤解をしている。
  戸田がいる限り、「門真市破壊の維新の手先=宮本一孝」は、府議再選も市長当選
 も、絶対に不可能である!
  「門真市存続の敵」として、また「ザイトク密通分子」、「コンプライアンス破壊の
 常習者」として、宮本一孝を徹底的に叩き、宮本支援基盤を徹底的に叩いていくから
 だ。

  まあ、「いったん格落ちでサバイバル作戦」で市議選出馬した場合は、落選させる事
 は出来ないが、市議になってから宮本は戸田から「地獄のような攻撃」を受け続けて、
 市議途中で辞職せざるを得なくなるだろう。

■いずれにしても体協宮本一派よ、諸君らはもう解体没落していくのみだ。
  あれこれ悪あがきして策を弄しようとも、共産党が側面支援してくれても、右翼やザ
 イトク、産経新聞が動き回ろうとも、この流れは変わらない。

 「君らはもう死んでいる」。
引用なし
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<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730...@i60-35-5-231.s04.a027.ap.plala.or.jp>

☆3/19文教委で「コンプライアンス破壊の体協には補助停止すべし!」と厳しく追及!
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 戸田 E-MAILWEB  - 14/4/18(金) 8:32 -
  
3/19文教委で、2014年度の予算に関して、戸田が「コンプライアンス破壊の体協には
補助停止すべし!」と厳しく追及した。
 以下は戸田と教委双方の原稿メモである。

 市議会で体育協会がこれほど厳しく断罪され、追及された事はかつてなかった。
 体協関係者や緑風クラブ・吉水議員らはこれを読んで真摯に反省すべきである。
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3月19日文教常任委員会:予算案質疑

質問者 無所属 戸田議員     
所管課名 スポーツ振興課           答弁者職名 課長 丹路保浩

   平成26年度 一般会計予算書  (目)保健体育費 P429    15万円

  戸田質疑:体育協会補助金問題について

Q1:所管団体に(金銭であれ、非金銭であれ)補助をする場合、その団体や団体役員が
法令遵守(コンプライアンス)をしっかりやっている事が必須条件なのではないか?
  法令や市の条例をちゃんと守る事が必須条件ではないか?

A1:補助については事業や活動に対して行っているものでありますが、直接的であれ、
 間接的であれ公金を支出しているわけでありますので、交付や助成を受ける側は、コン
 プライアンスに対して真摯に取組んでいただくべき問題であると認識いたしておりま
 す。
  ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q2:「議員政治倫理条例」は、議員の自律の問題としてあり、処罰対象も議員だけでは
 あるが、この政治倫理条例で
   「市から活動又は運営に対する補助又は助成を受けている団体の役員に就任しない
   こと」
 と議員の義務を罰則付きで明文規定しているのに、公的補助団体が、議員を団体の役員
 に据えて、

  その議員が政治倫理条例違反と判定されて議長警告という処罰を受けてもなお、その
 議員を役員に据え続けるのであれば、
   「その団体がその議員と共同して政治倫理条例違反の状態を作り出している」
 と考えるべきであり、
   「その団体はコンプライアンス違反を犯している」、と見なすべきだ
 と思うが、どうか?

A2:社会教育関係団体に対するコンプライアンスは法令だけでなく、社会規範、企業倫
 理、社会貢献等が強く求められるものと言われております。
  その意味から、自浄努力が求められていますが改善されないのであれば、そう見なさ
 れても致しかたないと考えます。
  ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q3:2月末だったか3月冒頭だったか、教委から「体育協会と傘下団体の役員一覧」を
 出してもらったら驚くべき事が判明した。

 1:吉水議員は、「2013年9/1現在」の「体育協会役員名簿」で「理事」に就任してい
  る!
   つまり、吉水議員と体育協会が結託して、議会や教委に対しては「8/20に副会長を
  辞任した」と答えて「役員を辞めて議員政治倫理条例違反を解消した」かのように思
  わせておいて、実際には「理事に就任換えして役員を続けていた」のである!

 2:また吉水議員は、ソフトボール連盟の「2014年度役員名簿」で「相談役」に就任し
  ている。
   これは政治倫理条例違反で9/24文教委で問題になり、9/30に審査請求が出されるに
  際して「9/23で会長は辞任した」と答えて「役員を辞めて議員政治倫理条例違反を解
  消した」かのように思わせておいて、
   実際には「相談役という役員に就任換えして役員を続けていた」のである。

  (「相談役」が同連盟の「役員」に該当する事は、同連盟の「役員名簿」に記載され
   ている事自体から明白だ)
 
 3:さらに吉水議員は、柔道連盟の「平成25年度役員名簿(2013/3/16)」にも「顧問」
  として役員登録されている。

 4:3/3(月)に丹路スポーツ振興課長に問い質したところ、以下の事が分かった。
  1)10月か11月に体育協会から「役員名簿」が提出された。
  2)吉水議員が「理事」になっていたので、「これは問題かと思いますが、どうです
    か」と体協に話を投げかけた。
  3)しかし体協からはその後何の反応も無いままである。
  4)教委は体協への追及を行なわず、またこの件を議会側に全く伝えなかった。

 以上の事柄について、教委から経過を説明してもらいたい。

A3:25年10月7日に体協田中理事長から25年9月1日付の役員名簿の提出がありまし
 た。
  10月24日に26年度の事業及び諸手続きの打合せをする中で、市教委から「新役員の名
 簿の提出があったが問題はないですか?改めて自浄努力を求める」旨を田中理事長に伝
 えましたが、体協側から特に意見はなく、その後は議員ご承知のとおり反応はないまま
 であります。

  また議会に伝えなかった理由でありますが、議員自らが制定された市議会議員政治倫
 理条例により、市議会議員が市からの補助、助成を受ける団体への役員就任が禁止され
 ており、条例違反に該当するかしないかは、議会の審査会で諮られるものであります。

  そこで、当然ながら議員からの事実確認があればそれに応じるものでありますが教育
 委員会から議会に対して、ただちに条例違反の恐れがあるという事実をお伝えすべきも
 のかどうかは、正直のところ図りかねております。
  まずは、団体自らの姿勢を正していただくべきことを第一義に考えたことによるもの
 です。
  ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q4:体協からその後何の反応も無いままなのに、教委は体協への追及を行なわず、また
 この件を議会側に全く伝えなかった事は、非常に弱腰な対応で、教委のコンプライアン
 ス意識にも問題があると思うが、どうか?
  この点は教委として反省して、コンプライアンス重視をきちんとすべきではないか?

A4:現在、本市の社会教育関係団体は13団体が登録されておられます。
  その中で門真市PTA協議会や門真市子ども会育成連合会と並んで会員数も多いこと
 から、教育委員会といたしましては、他の団体の規範となるべき団体として対応をして
 いただくことを念頭に、団体には口頭でお伝えしたものです。
  今後もコンプライアンス意識の更なる向上をめざして指導、助言していきたいと考え
 ています。
   ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q5:教委にも反省してもらうとして、一番の問題は、体育協会と吉水議員が、議会と政
 治倫理条例を舐めきった考えと対応を続けてきた事である。

  「問題になった役職を辞任した」と言うウラで実は別の役職に就くとは、誰も想像し
 得ない事であり、こういう卑劣な手を使って平然と政治倫理条例違反を重ねていた事は
 絶対に許せない。
  議員政治倫理条例がいくら「議員の自律の問題」であるとはいえ、吉水議員の条例違
 反(抵触)状態を容認したり議会の目を騙す事に加担したりしている体協の姿勢は、コ
 ンプライアンスを重視すべき公的補助を受けている団体としてあるまじき姿勢であり、
 厳しく弾劾されるべきである。

  体協は、議員たる私が田中理事長に昨年5月17日に「糾問と公開質問」を出した事
 に対して、田中理事長が5/29回答文を出して来たものの、その内容は論点誤魔化しでし
 かなく、しかも「回答期限の関係で理事長田中の個人的見解であり、それ以上でもそれ
 以下でもない」と言いながら「正式な回答」は全くよこさないという不誠実な事をして
 いる。

  これは、「体育協会が門真市から公的補助を受ける団体でありながら、門真市議から
 質問状を出されても説明責任を果たさない」という事であり、非常に悪質と言わなけれ
 ばいけない。

  また、私がこの「5/17糾問文書」で「問題解決がなされるまでは、貴会の行事への出
 席は、抗議の意思表示として全てボイコットする!」と書いて、体協主催の「5/30門真
 市民総合体育大会」への出席拒否を明言し、私の意志を大会前に知らせていたにも拘わ
 らず、
  5/30当日のパンフの「参与 戸田久和」の部分を消さずに配布し、参加市民に「戸田
 議員も参与になっている」という誤解を与え、私に迷惑をかけた。

  しかもその事に対する私への謝罪は全くしない。こういう門真市体育協会のコンプラ
 イアンス破壊の実態を見ると、到底市教委が補助を与えるべきものではない、と思うが
 どうか?

 2)この間の度重なる「議員政治倫理条例違反への容認、情報隠ぺいや誤魔化し説明」
  について、体育協会という組織として真摯に反省し、謝罪文と再発させない事の誓約
  書を教育委員会に提出するまでは、いっさいの補助や優遇措置、減免などを停止すべ
  きではないか?

A5:市議会議員政治倫理条例については、市議会議員自らが律する趣旨で制定されたも
 のであり、団体に対しては、市議会での動きはお知らせいたしておりますが、団体自ら
 が決定されるべき問題であると認識いたしております。

 2):また、市から補助または助成を受けている団体の役員に市議会議員が就任するこ
  とにつきましては、その一つひとつが条例に抵触するかどうかの判断は議会の審査会
  で決定されるものでありまして、
   仮に抵触するとなっても、ただちに団体が法令等に違反していることとは言えず、
  まさしくコンプライアンスが重要であるため、倫理上、道理上の判断に委ねるべき問
  題であると考えております。

   このことから、今回も団体の協力なしには発生しない事象でありますので、団体、
  とりわけ社会教育関係団体におけます条例遵守の姿勢が厳しく求められるものと考え
  ます。
   この観点から議員ご指摘の問題は今後におけます検討課題とさせていただきたいと
  考えています。
  ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q5:3)予算書には体協への補助金が盛り込まれ、日常的にも体協や傘下団体への従来
  通りの減免や優遇措置なども予定されているが、体協が反省の意と改善を明らかにす
  るまでは、全て執行停止にして、体協の変化を待つべきではないか。

A5:3)議員ご指摘のとおり、団体のコンプライアンス意識は、改善に向かっておられ
  ないと思わざるを得ないため、改めて団体に注意喚起をし、それでもなお改善の傾向
  が見受けられない場合は、教育委員会といたしましても重大な決断も検討せざるを得
  ないであろうと考えています。
  ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q5:4)少なくとも体協の理事会に対して、「コンプライアンス」、「説明責任と情報
  公開」などの研修を市教委推薦の講師によって行なうべきではないか?

A5:4)研修事業の補助金を計上していますことから教育委員会から体育協会に対しま
  してご提案をさせていただきますが、体育協会自らが判断されるものであると考えて
  います。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
引用なし
・ツリー全体表示
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730...@i60-35-5-231.s04.a027.ap.plala.or.jp>

工事してるかたに頼んで見学しました。
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 島頭のりゅうくんのママ  - 14/4/14(月) 17:55 -
  
側溝の蓋をぜんぶめくりきれいに
吸いとり傾斜がつくように
コンクリートがしかれていました。
1箇所怪しい場所の配管の説明を
聞きました。
汲み取りの○○○のたまるところと
その管はつながっているようです。
悪臭をはなつ物と同じものがその管
から少しもれでていました。
やはりそこか

門真市さんはやっとその悪臭物を
お持ち帰りされたそうです。
調べる気になったのかな?


工事されてるひとが、疑問?だと
なんで昨日溜まっている激臭い
ものを持ち帰らずに悪臭物を
吸いとったあとのかなりきれいに
なったものを持ち帰るのかと
不思議がってました。
結果は期待薄かーな?
引用なし
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<Mozilla/5.0 (Linux; U; Android 4.1.2; ja-jp; SonySO-04E Build/10.1.1.D.2.31) A...@s575066.xgsspn.imtp.tachikawa.spmode.ne.jp>

臭いですと顔しかめて説明しても何もかわりませんね。
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 島頭のりゅうくんのママ  - 14/4/14(月) 12:22 -
  
歩道の整備がされ側溝も改善されますが、
その後も、もしまた悪臭が発生した場合は
どこが責任をとり悪臭の対応してくれるのか
はっきり決めておくように戸田さんからも
指導していただけませんか、結局原因が
わからないままでは不安です。
通学路だということで慎重になります。

悪臭をながしている企業か門真市か
浪速国道事務所か北大阪維持出張所か
今後悪臭発生時の対応先は?

企業のトイレはまだ汲み取りのままで
いつ下水道につなぐかはまだ未定の
ようですから。
引用なし
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<Mozilla/5.0 (Linux; U; Android 4.1.2; ja-jp; SonySO-04E Build/10.1.1.D.2.31) A...@s575066.xgsspn.imtp.tachikawa.spmode.ne.jp>

土木課さんは、動きが見えないといいますが?誠意が見えません。
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 島頭のりゅうくんのママ  - 14/4/13(日) 19:53 -
  
何を期待してるのでしょうか?
土木課さんは?
水がたまることの改善を利用して、里道を買い取らせ
金にしたいとの思いは見え見えですが

残念です。

この件も市側の誠意が見えません。

水がたまるから改善をしてください。
このまま改善がされずに雨の多い時期に
なりますが、今後水がたまることにより
近隣の家屋に被害が出たら責任の所在は
裏の会社にあると土木課さんは言われました。

これははっきりしておかないと
困りますから。
引用なし
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<Mozilla/5.0 (Linux; U; Android 4.1.2; ja-jp; SonySO-04E Build/10.1.1.D.2.31) A...@s575066.xgsspn.imtp.tachikawa.spmode.ne.jp>

何事も誠意がないから解決しないでしょ。
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 島頭のりゅうくんのママ  - 14/4/13(日) 19:23 -
  
市が再調査しますか?
浪速国道事務所率いる業者が調査しますか?
今管理の北大阪維持出張所が調査しますか?
みんなでしますか?

臭い液体の成分を調べることもせず
聞いた話をオウムのように繰り返し
そのばしのぎの逃げ口だけ考えている
ようなことでは何もかわりませんね。

通学路だという危機感も全くない。
情けない話です。
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<Mozilla/5.0 (Linux; U; Android 4.1.2; ja-jp; SonySO-04E Build/10.1.1.D.2.31) A...@s575066.xgsspn.imtp.tachikawa.spmode.ne.jp>

◎近日中に抜本的改善工事と再調査をするとの事です。14(月)から市が説明に回ります
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 戸田 E-MAILWEB  - 14/4/13(日) 10:53 -
  
 この件、4/11(金)に公共下水道課(新年度から「上下水道局」に入った)山口課長らが戸田に説明にきました。写真も見せてもらいました。

 近日中に、排水溝の勾配改善などの抜本的な工事を行ない、現場の再調査もするそうです。
 原因となっていた会社の改善策が不十分だったのか、他の所から悪臭排水が出ているのか、調べるとの事です。

 ママさんら住民の方には4/14(月)から説明に回るとのことです。
 金曜夜か土曜にママさんに電話でお伝えするつもりだったのが、遅れてすみません。
引用なし
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<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730...@i60-35-88-206.s04.a027.ap.plala.or.jp>

▲住宅側にも境界食い込みがあり、あちこちを計測して事態収集するのに時間かかりそう
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 戸田 E-MAILWEB  - 14/4/13(日) 10:44 -
  
 ママさんへ。
 投稿遅れましたが、土木課が調べたところ、住宅側にも一部で境界食い込みがあったりして、かなりややこしい事になっているとのこと。

 今住んでいる人には全く責任の無いのは明白でしょうが、宅地を設定した業者がミスをしたか、行政側がずさんでミスを誘発したり容認したりしたか、原因究明・立証はかなり困難そうです。

 事態を収拾するにはかなり手間取りそうです。

 ただ、ママさん裏手の会社が境界部分に重いものを置いているために地盤が下がって、雨がたまりやすくなっている事については、その重量物を境界から遠ざけることで暫定的な解決は出来ると思います。
引用なし
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<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730...@i60-35-88-206.s04.a027.ap.plala.or.jp>

臭いの復活ボコボコと発酵してます。
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 島頭のりゅうくんのママ  - 14/4/11(金) 10:44 -
  
今朝の登校時久々にあの悪臭が!臭いの復活
もう大丈夫との説明でしたよね。
下水につないでもだめでしたね
やはり他に問題がありますね。

今その場所は副道歩道の整備が
始まり5月には臭い側溝も改善されますが
臭いものが何処からでてるのか
きちんと調べてもらわないと
すべて工事がおわっても臭いとなると
手遅れです。

またやいやいと悪臭の改善を申し入れ
します。
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<Mozilla/5.0 (Linux; U; Android 4.1.2; ja-jp; SonySO-04E Build/10.1.1.D.2.31) A...@s1448169.xgsspn.imtp.tachikawa.spmode.ne.jp>

土木課さんの話はさっぱりわかりまへん?もうだまっとけみたいです。
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 島頭のりゅうくんのママ  - 14/4/10(木) 10:56 -
  
里道がどこまで?境界はどこやら?
大がかりな測定をしないとわからない?
そうです。
土木課さんは
里道を買いたいと言うところが
自腹で測量してくれるのを
待つそうです?

里道の不法占拠なのか?
手違いで家が建ってしまったのか?
だまされたのか?
かなりややこしい話になってます。

これ以上不法占拠やらなんやかんやと
おおきくなると近隣すべてが
不法占拠騒動になってしまいかねない
ほどのむちゃくちゃな説明でした。

えっ?なに?だれがわるいの?
なにが?なんだ?
ハッキリとした結果が出ると思って
ましたがなんの解決もされずに
モヤモヤが残ります。
どこもそうなんですか?
ここまでがうちの土地とはじめに
塀でも建てたもん勝ちですか?
引用なし
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<Mozilla/5.0 (Linux; U; Android 4.1.2; ja-jp; SonySO-04E Build/10.1.1.D.2.31) A...@s1448169.xgsspn.imtp.tachikawa.spmode.ne.jp>

★4/9毎日新聞に大きく掲載!「門真市:ヘイトスピーチお断り!市施設使用規制」と
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 戸田 E-MAILWEB  - 14/4/9(水) 16:49 -
  
★4/9毎日新聞に大きく掲載!「門真市:ヘイトスピーチお断り!市施設使用規制」と

 2/21研修会から1ヶ月半近く経ってのことだが、ようやく毎日新聞に大きく掲載された。(大阪本社版、大阪地域、23面)

 戸田としてはちょっと不満な部分もあるが、その指摘は後回しにして、とりあえず記事文面でネットで拾える部分(無料だが会員登録必要)を紹介しておく。

見出し:門真市:ヘイトスピーチお断り!
     排外主義団体に 条例活用し市施設使用規制 /大阪
                      毎日新聞 2014年04月09日 地方版

 特定の人種への差別を扇動するヘイトスピーチ(憎悪表現)を繰り返す排外主義団体への対策として、門真市は既存条例を活用し、公民館や公園など市施設を使わせない方針だ。「規制する法律や条例がない」として、多くの自治体が施設の利用を認めているが、同市人権政策課(今月から人権女性政策課)は「ヘイトスピーチを差別ととらえれば当然の対応」としている。【栗田亨】

 「直接的な(差別)表現を大声で叫ぶのは想像できない事態。あっけにとられた」

 ヘイトスピーチへの対応を考えようと、門真市議が2月に開いた研修会。
 近隣自治体の市議や職員ら約50人を前に、講師の上松岳史・市人権政策課長は初めてヘイトスピーチデモの映像を見た感想を振り返った。

 同市でも2011年11月、京都朝鮮第一初中級学校(京都市)への授業妨害事件で有罪判決を受けた「在日特権を許さない市民の会」(在特会)の元幹部らが市役所に来訪するなどして市の姿勢をただしたが、市は「いかなる団体であれ差別行為は許されない」と回答。その後、市内でデモや集会は開かれていない。

 門真市は、人間の尊厳と権利の平等をうたった「市人権尊重のまちづくり条例」や、市都市公園条例が使用不許可の要件とする「集団的に又(また)は常習的に暴力的不法行為等を行うことを助長するおそれがある組織の利益になると認めるとき」などの条項を適用。
 
 デモの集合場所やイベント会場となる市施設や公園などの使用制限や許可の取り消し、停止する方針だ。施設管理者や職員を対象にした研修も始めている。

 排外主義団体による施設使用については、山形県が昨年6月、図書館などが併設されている県生涯学習センターでの在特会会長の講演会を「図書館が併設され児童生徒が出入りする施設」であることを理由に不許可とした例はあるが、自治体では通常認められている。
 行政による表現規制につながりかねないためだ。
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※不十分な部分
◆1:「住民の安全と尊厳を守るため」、「「住民の安全と尊厳を守る行政責務として」、と
  いう最も重要なキーワードに触れていない。
   全てはこの見地から判断されるのに、この肝心な見地を何も書いていない。

◆2:「排外主義団体に施設使用規制」、というのは正確ではない。
   使用規制の要は
    「差別怒号などの差別人権侵害行為や暴力行為を常習的に行なう団体や個人に対
     しては施設を使用させない」
   という事である。
    いわゆる「普通の右翼」などは規制対象には入らない場合が多い。
.
   しかしザイトクの川東や西村、桜井誠、中曽千鶴子、中谷などは入っている団体や
  グループは使用禁止の対象になる。個人としても使用禁止になる。

◆3:「排外主義団体特定は難しい」という大学教授コメントを載せて「両論併記」的に
  バランスを取った形にしているが、このコメント内容は明らかに的はずれ。
   門真市研修会の資料をちゃんと示した上でコメントをもらったのか、大いに疑問。

4:「戸田市議が主導して実現」という、議員の個人名を出した書き方はしにくいという
  新聞社側の事情は理解できるが、余りにも行政主導で次々に決めてきたかのような書
  き方をしているのは、行政側としてはとまどうのではないか。
   せめて「議会で度々取り上げられ答弁を重ねる中で政策が作られてきた」という風
  に書いてもらった方が良かった。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

★さあ、この記事によって、「門真市の反ヘイト・人権先進施策」が有名になった!
 他に自治体の行政と住民に対しては、良い効果をもたらすだろう。
 一方、これを嬉しく思わないザイトク、右翼、産経新聞や「正論」などの右翼勢力は門
真市バッシングの攻撃を仕掛けてくる可能性がある。
 門真市の各幹部や職員は、こういう輩からの攻撃に対しては厳戒態勢を持って臨み、毅然たる態度で跳ね返していかなければならない。

 こういう対決実戦によって、人権行政、人権感覚が真に鍛えれていくのだ。
 ガンバレ、門真市! 戸田も心ある住民も、全国の人々も断固門真市行政を支援する
引用なし
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<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730...@i60-35-5-90.s04.a027.ap.plala.or.jp>

◆戸田がマスコミに「宮本府議会長の門真市体育協会にスキャンダル!」と3/25FAX!
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 戸田 E-MAILWEB  - 14/4/9(水) 14:53 -
  
 戸田はこのように様々に「情報戦」を展開している。その一端としてこれも公表してお
く。
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報道機関各位  3/25(火)早朝
          門真市議 戸田ひさよし

◆維新の会・宮本一孝府議(門真市選出)が会長を務める門真市体育協会にスキャンダ
 ル!
 
 門真市の議員政治倫理条例では「議員は、市から補助を受ける団体の役員になってはな
らない」、と定めているのに、
 親宮本の門真市議員(緑風クラブ・吉水丈晴市議)が門真市の条例に違反して、体協役
員や体協傘下団体の役員に執拗に居座り続ける!
   
 吉水議員は、昨年夏と秋、体協副会長就任の違反などで2回も政治倫理条例違反で処罰
を受けているのに、それでも反省せず、密かに体協「理事」に転身などの違反を続けて、
戸田の2月調査で発覚し、3月議会文教委で大問題に!!
  
 3/17議運で3回目の条例違反審査会設置が決定!
 4月頃に3回目「議長警告処分・公表」!
  
★あまりの酷さに、戸田が議員として体協役員・傘下団体役員に「糾問と抜本改善要求」
 を郵送したら・・・産経新聞が「戸田議員がよからぬ行為」と市に取材!

 ・・・・詳しくは別紙資料をご覧下さい。
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引用なし
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<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730...@i60-35-5-90.s04.a027.ap.plala.or.jp>

△体協宮本一派が戸田の「真実指摘郵便大作戦」に慌てたようだ!産経の教委批判取材も
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 戸田 E-MAILWEB  - 14/4/9(水) 14:32 -
  
 体協の全役員と体協傘下団体の役員ほぼ全員の合計100数十通に及ぶ「真実指摘郵便大
作戦」は、体協宮本一派に甚大な衝撃を与えたと思われる。
 従来は一部の役員で正しい情報を歪曲し、何やら体協や吉水議員が不当にバッシングを受けているように情報操作してきたのだろうと思うが、(そうでなければ、議員からの公開質問状に団体として回答しない、というような不見識な行動が起こるはずがないだろう)、今度は真実を伝え、コンプライアンス回復を求める文書資料が、各役員それぞれに配達されたのだから、その影響は格段に違うはずだ。

 3/10の戸田が筆頭になった「吉水議員への審査請求」提出とも相まって、
★まずは、2014年度の体協役員名簿から「吉水理事」がはずされた!

 しかしソフトボール連盟の「相談役」問題や、柔道連盟の「顧問」の問題はどうなったか不明であるし、宮本一孝府議の会長問題は、そのまま継続で押し切る事にした模様。

 そうした中で、右翼・ザイトクお好みの産経新聞が、3/20頃からしきりに教育委員会や市行政に対して、
  「議員に対してであっても、個人の住所記載の役員名簿を渡したのは個人情報保護に
  反するのではないか」、と批判的取材を行なってきた。

 戸田としては、
  「公的補助を受けている団体の役員に対して、議員が文書発送先をシラされないとし
  たら、行政チェックや情報提供、啓発の役割を果たせないから、その方がおかしい」

と考えるが、ひとつの論として「当事者の了解なく個人情報を第3者に渡した」という批判は成り立つものとも容認出来る。

 しかし、この産経記者は
 @市から戸田議員に抗議する気はないか?抗議すべきではないか。
とか、挙げ句には
 @来春市議選を控えているから、議員がこういう文書を市民に郵送するのは「選挙の事
  前運動」にあたるのではないか?

というとんでもない事まで言うに至っている!

◆この産経新聞記者、余りにも馬鹿だろ!
 ・吉水議員という特定議員が、政治倫理条例違反を繰り返している異様さ 
 ・体育協会というスポーツマンシップを尊ぶべき団体が「政治倫理条例違反幇助」を繰
   り返している異常さ、 
 ・その異常な体育協会の会長が維新の会府議であるという異常さ、
   (今時、体育協会の会長を現職議員が務めている所はほぼ皆無のはずだ!)

 こういう異常事態に問題にするのではなく、「異常な事を続けている体協・傘下団体の役員達に対して市議が問題指摘の文書を発送する事を「選挙の事前運動ではないか」と考えるなんて、いったいどんな頭をしてるのか?!

 「さすがは産経脳だね」と言うべきなのだろうか?

◆しかも産経新聞は、一方の当事者である戸田に対しては全く取材しようとしないの
 だ!!
  これはあまりに不自然だし、報道機関としてあるまじき偏向姿勢だろう。

@こういう事からして、「産経記者の戸田叩き取材の背後に体協・宮本・緑風クラブの策
 動があるのだろう」、と戸田は強く推測する!

@そもそも、これまで「門真市職員の問題」を何度も記事にしてきた産経としては、昨年
 11月以来、行政疑惑問題(トポス跡地、接待旅行、中央小工事過積載問題等)で毎日
 新聞や読売に抜かれっ放しなので、「一発当てたい」願望が満々なはずだ。
  それと産経論調と真逆な「脱原発・脱関電施策」や「反ザイトク施策」を門真市にや
 らせている左翼議員の戸田を叩きたい、という願望もあるのだろう。

@そういう流れの中で、戸田叩き=実際効果としては体協宮本一派擁護の記事を出した  い、という取材がなされているのだろうと思う。

 どんな記者なのか、会って話をしてみたいものだね!
引用なし
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<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730...@i60-35-5-90.s04.a027.ap.plala.or.jp>

■戸田が「コンプライアンス破壊の体協には補助停止すべし!」と厳しく追及!予算質疑
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 戸田 E-MAILWEB  - 14/4/9(水) 13:35 -
  
 2014年度の予算に関して、戸田が「コンプライアンス破壊の体協には補助停止すべし!」と厳しく追及した。
 以下は戸田と教委双方の原稿メモである。
 市議会で体育協会がこれほど厳しく断罪され、追及された事はかつてなかった。
 体協関係者や緑風クラブ・吉水議員らはこれを読んで真摯に反省すべきである。
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3月19日文教常任委員会:予算案質疑

質問者 無所属 戸田議員     
所管課名 スポーツ振興課           答弁者職名 課長 丹路保浩

   平成26年度 一般会計予算書  (目)保健体育費 P429    15万円

  戸田質疑:体育協会補助金問題について

Q1:所管団体に(金銭であれ、非金銭であれ)補助をする場合、その団体や団体役員が
法令遵守(コンプライアンス)をしっかりやっている事が必須条件なのではないか?
  法令や市の条例をちゃんと守る事が必須条件ではないか?

A1:補助については事業や活動に対して行っているものでありますが、直接的であれ、
 間接的であれ公金を支出しているわけでありますので、交付や助成を受ける側は、コン
 プライアンスに対して真摯に取組んでいただくべき問題であると認識いたしておりま
 す。
  ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q2:「議員政治倫理条例」は、議員の自律の問題としてあり、処罰対象も議員だけでは
 あるが、この政治倫理条例で
   「市から活動又は運営に対する補助又は助成を受けている団体の役員に就任しない
   こと」
 と議員の義務を罰則付きで明文規定しているのに、公的補助団体が、議員を団体の役員
 に据えて、

  その議員が政治倫理条例違反と判定されて議長警告という処罰を受けてもなお、その
 議員を役員に据え続けるのであれば、
   「その団体がその議員と共同して政治倫理条例違反の状態を作り出している」
 と考えるべきであり、
   「その団体はコンプライアンス違反を犯している」、と見なすべきだ
 と思うが、どうか?

A2:社会教育関係団体に対するコンプライアンスは法令だけでなく、社会規範、企業倫
 理、社会貢献等が強く求められるものと言われております。
  その意味から、自浄努力が求められていますが改善されないのであれば、そう見なさ
 れても致しかたないと考えます。
  ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q3:2月末だったか3月冒頭だったか、教委から「体育協会と傘下団体の役員一覧」を
 出してもらったら驚くべき事が判明した。

 1:吉水議員は、「2013年9/1現在」の「体育協会役員名簿」で「理事」に就任してい
  る!
   つまり、吉水議員と体育協会が結託して、議会や教委に対しては「8/20に副会長を
  辞任した」と答えて「役員を辞めて議員政治倫理条例違反を解消した」かのように思
  わせておいて、実際には「理事に就任換えして役員を続けていた」のである!

 2:また吉水議員は、ソフトボール連盟の「2014年度役員名簿」で「相談役」に就任し
  ている。
   これは政治倫理条例違反で9/24文教委で問題になり、9/30に審査請求が出されるに
  際して「9/23で会長は辞任した」と答えて「役員を辞めて議員政治倫理条例違反を解
  消した」かのように思わせておいて、
   実際には「相談役という役員に就任換えして役員を続けていた」のである。

  (「相談役」が同連盟の「役員」に該当する事は、同連盟の「役員名簿」に記載され
   ている事自体から明白だ)
 
 3:さらに吉水議員は、柔道連盟の「平成25年度役員名簿(2013/3/16)」にも「顧問」
  として役員登録されている。

 4:3/3(月)に丹路スポーツ振興課長に問い質したところ、以下の事が分かった。
  1)10月か11月に体育協会から「役員名簿」が提出された。
  2)吉水議員が「理事」になっていたので、「これは問題かと思いますが、どうです
    か」と体協に話を投げかけた。
  3)しかし体協からはその後何の反応も無いままである。
  4)教委は体協への追及を行なわず、またこの件を議会側に全く伝えなかった。

 以上の事柄について、教委から経過を説明してもらいたい。

A3:25年10月7日に体協田中理事長から25年9月1日付の役員名簿の提出がありまし
 た。
  10月24日に26年度の事業及び諸手続きの打合せをする中で、市教委から「新役員の名
 簿の提出があったが問題はないですか?改めて自浄努力を求める」旨を田中理事長に伝
 えましたが、体協側から特に意見はなく、その後は議員ご承知のとおり反応はないまま
 であります。

  また議会に伝えなかった理由でありますが、議員自らが制定された市議会議員政治倫
 理条例により、市議会議員が市からの補助、助成を受ける団体への役員就任が禁止され
 ており、条例違反に該当するかしないかは、議会の審査会で諮られるものであります。

  そこで、当然ながら議員からの事実確認があればそれに応じるものでありますが教育
 委員会から議会に対して、ただちに条例違反の恐れがあるという事実をお伝えすべきも
 のかどうかは、正直のところ図りかねております。
  まずは、団体自らの姿勢を正していただくべきことを第一義に考えたことによるもの
 です。
  ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q4:体協からその後何の反応も無いままなのに、教委は体協への追及を行なわず、また
 この件を議会側に全く伝えなかった事は、非常に弱腰な対応で、教委のコンプライアン
 ス意識にも問題があると思うが、どうか?
  この点は教委として反省して、コンプライアンス重視をきちんとすべきではないか?

A4:現在、本市の社会教育関係団体は13団体が登録されておられます。
  その中で門真市PTA協議会や門真市子ども会育成連合会と並んで会員数も多いこと
 から、教育委員会といたしましては、他の団体の規範となるべき団体として対応をして
 いただくことを念頭に、団体には口頭でお伝えしたものです。
  今後もコンプライアンス意識の更なる向上をめざして指導、助言していきたいと考え
 ています。
   ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q5:教委にも反省してもらうとして、一番の問題は、体育協会と吉水議員が、議会と政
 治倫理条例を舐めきった考えと対応を続けてきた事である。

  「問題になった役職を辞任した」と言うウラで実は別の役職に就くとは、誰も想像し
 得ない事であり、こういう卑劣な手を使って平然と政治倫理条例違反を重ねていた事は
 絶対に許せない。
  議員政治倫理条例がいくら「議員の自律の問題」であるとはいえ、吉水議員の条例違
 反(抵触)状態を容認したり議会の目を騙す事に加担したりしている体協の姿勢は、コ
 ンプライアンスを重視すべき公的補助を受けている団体としてあるまじき姿勢であり、
 厳しく弾劾されるべきである。

  体協は、議員たる私が田中理事長に昨年5月17日に「糾問と公開質問」を出した事
 に対して、田中理事長が5/29回答文を出して来たものの、その内容は論点誤魔化しでし
 かなく、しかも「回答期限の関係で理事長田中の個人的見解であり、それ以上でもそれ
 以下でもない」と言いながら「正式な回答」は全くよこさないという不誠実な事をして
 いる。

  これは、「体育協会が門真市から公的補助を受ける団体でありながら、門真市議から
 質問状を出されても説明責任を果たさない」という事であり、非常に悪質と言わなけれ
 ばいけない。

  また、私がこの「5/17糾問文書」で「問題解決がなされるまでは、貴会の行事への出
 席は、抗議の意思表示として全てボイコットする!」と書いて、体協主催の「5/30門真
 市民総合体育大会」への出席拒否を明言し、私の意志を大会前に知らせていたにも拘わ
 らず、
  5/30当日のパンフの「参与 戸田久和」の部分を消さずに配布し、参加市民に「戸田
 議員も参与になっている」という誤解を与え、私に迷惑をかけた。

  しかもその事に対する私への謝罪は全くしない。こういう門真市体育協会のコンプラ
 イアンス破壊の実態を見ると、到底市教委が補助を与えるべきものではない、と思うが
 どうか?

 2)この間の度重なる「議員政治倫理条例違反への容認、情報隠ぺいや誤魔化し説明」
  について、体育協会という組織として真摯に反省し、謝罪文と再発させない事の誓約
  書を教育委員会に提出するまでは、いっさいの補助や優遇措置、減免などを停止すべ
  きではないか?

A5:市議会議員政治倫理条例については、市議会議員自らが律する趣旨で制定されたも
 のであり、団体に対しては、市議会での動きはお知らせいたしておりますが、団体自ら
 が決定されるべき問題であると認識いたしております。

 2):また、市から補助または助成を受けている団体の役員に市議会議員が就任するこ
  とにつきましては、その一つひとつが条例に抵触するかどうかの判断は議会の審査会
  で決定されるものでありまして、
   仮に抵触するとなっても、ただちに団体が法令等に違反していることとは言えず、
  まさしくコンプライアンスが重要であるため、倫理上、道理上の判断に委ねるべき問
  題であると考えております。

   このことから、今回も団体の協力なしには発生しない事象でありますので、団体、
  とりわけ社会教育関係団体におけます条例遵守の姿勢が厳しく求められるものと考え
  ます。
   この観点から議員ご指摘の問題は今後におけます検討課題とさせていただきたいと
  考えています。

 A3)議員ご指摘のとおり、団体のコンプライアンス意識は、改善に向かっておられな
  いと思わざるを得ないため、改めて団体に注意喚起をし、それでもなお改善の傾向が
  見受けられない場合は、教育委員会といたしましても重大な決断も検討せざるを得な
  いであろうと考えています。
  ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q5:3)予算書には体協への補助金が盛り込まれ、日常的にも体協や傘下団体への従来
  通りの減免や優遇措置なども予定されているが、体協が反省の意と改善を明らかにす
  るまでは、全て執行停止にして、体協の変化を待つべきではないか。

A5:3)議員ご指摘のとおり、団体のコンプライアンス意識は、改善に向かっておられ
  ないと思わざるを得ないため、改めて団体に注意喚起をし、それでもなお改善の傾向
  が見受けられない場合は、教育委員会といたしましても重大な決断も検討せざるを得
  ないであろうと考えています。
  ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q5:4)少なくとも体協の理事会に対して、「コンプライアンス」、「説明責任と情報
  公開」などの研修を市教委推薦の講師によって行なうべきではないか?

A5:4)研修事業の補助金を計上していますことから教育委員会から体育協会に対しま
  してご提案をさせていただきますが、体育協会自らが判断されるものであると考えて
  います。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
引用なし
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◎吉水議員が新体育館の観覧席と駐車場が少なすぎとクレーム。これには戸田他も同感
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 戸田 E-MAILWEB  - 14/4/9(水) 12:31 -
  
 「体協・傘下団体の役員継続で議員政治倫理条例違反を重ねて反省無し」の面では非常にけしからん緑風クラブ・吉水議員だが、文教委前半で行なった「新体育館の観覧席と駐車場が少なすぎ。是正すべき」との批判追及は、非常に納得できるものだった。

 聞いていてなるほどと思ったので、戸田も賛同を表明して、教委に改善を求めたが、他の自公民の議員達もこの件では同意見のようだった。

 駐車場は体育館完成後でも立体駐車場を作る方法で改善できるが、観覧席は設計段階で、つまりは今早急に改善しないと取り返しがつかない。
 現行案の「観覧席100規模」ではたしかにあまりに少ない。
 他市の場合は300〜数百席くらいが普通のようだ。

 せめて200超には増やすべきだろう。それくらいは可能だろうと思う。
 この部分の詳しいやり取りは、5月末か6月に市議会HPで議事録アップされないと分からないが、戸田が入手した音声データを「音声動画」としてアップすれば、早く知ることが可能になる。
 ・・・・・・早くしたい気持ちはあるのだが・・・・・
引用なし
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<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730...@i60-35-86-109.s04.a027.ap.plala.or.jp>

戸田が宗右衛門町でトークライブ!4/9夜、キツネ目作家の宮崎学氏と新設のロフトで
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 戸田 E-MAILWEB  - 14/4/9(水) 9:32 -
  
 HP扉には3/30から掲示して特集も作っているが
     http://www.hige-toda.com/_mado03/2014/rofutotouron_index.htm
掲示板でも紹介しておく。(4/9当日の朝になってしまったが)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
◆キツネ目の男・宮崎学と戸田が徹底討論!4/9(水)夜7:30〜 新設ロフト大阪で。
        テーマ:マスコミ・橋下・選挙民。
          http://www.hige-toda.com/
          http://www.loft-prj.co.jp/schedule/west/22424

場所:ロフトプラスワンウェスト 
    http://www.loft-prj.co.jp/schedule/west/22424
    地図→こちら
 http://ticket-search.pia.jp/pia/venue/venue_access_map.do?venueCd=LPOW

開場:18:30 開演:19:30 
前売¥1500/当日¥1800(+飲食代)

【出演】宮崎学(作家/突破者)、戸田ひさよし(門真市議会議員)、他
【司会】二木啓孝(ジャーナリスト/元日刊ゲンダイ編集部長)

 安倍内閣による日本の“異物排除国家化"が進んでいる中、マスコミはどう闘っていくべきなのか? 大阪出直し市長選とは何だったのか?
 気骨の作家、ジャーナリスト、政治家たちが、ますます閉塞感の強まる日本社会の根源を問う!
   ▼宮崎学オフィシャルページ http://miyazakimanabu.com
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 戸田の「宗右衛門町初登場!」
 会場は下見に行った感じでは座席・立ち見併せて70人規模という感じ。

 宮崎親分の設定がなければ、戸田が宗右衛門町でトークショーに出るなんて事は一生なかったろう。
 宮崎学氏が応援する「ロフトの大阪進出」(4/4開店)のイベントのひとつとして、宮崎氏のロフト大阪初登場の相手として戸田を選んでくれた事を嬉しく思う。

 東京に「ロフト」という日本初のトークライブハウスが出来て19年。
   (おお、戸田の95年製V-MAXと同じ年月だ)
 今大阪でも「ロフト」が出来た!正式名称「ロフトプラスワンウェスト」

 「革命」の一端としてサブカルチャー、ライブハウスは不可欠なものだと思う。
 近代ヨーロッパでの諸革命で「クラブ」や「カフェ」が役割を果たしたように。
 そういう位置づけの下に、「革命左翼の市議」として戸田はロフト登場を図る。
 スタイルとしては、黒ずくめにサングラス、連帯の赤腕章を付けて、タバコを吹かしな
語る、というスタイルで。

 ロフトでは毎晩何かのイベントをやっている。いろんなジャンルの語り手と観客が毎晩やって来る。その中には脱原発の人などもいるが、圧倒的多数は戸田がこれまで全く知ら
なかった人々だ。
 
 そういうロフトで、戸田が「受ける」かどうかは全く分からない。「ほとんど受けない」と考えておいた方がいいかもしれない。(動画配信もされる)
 ・・・・そうなると宮崎さんには申し訳ない気がするが。

 まあ、「受け」はどうあれ、戸田という「革命左翼の市議」がこのように存在しているのだ、という事を断固示していこう。
 さてどうなるか、乞うご期待!
引用なし
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★よっしゃ!宮井が4/3に3万5991円送金!戸田が4/4に受領しこの受領文を出した!
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 戸田 E-MAILWEB  - 14/4/7(月) 21:01 -
  
 (「自由論争掲示板」4/4(金)戸田投稿)
 (「自由論争」の方に他にも投稿があるので、詳しくはそちらを見てもらうとして、
   ザイトク宮井将への追い込み賠償裁判は、これで一応の決着が付いたと思う)

 ◆3/28大阪高裁判決文を全文公表!
   http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=7393;id=01#7393
 ◇「金利込みで3万5963円を送金せよ!」と戸田が「3/29請求書」!
  http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=7394;id=01#7394
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大型白封筒に赤文字・配達証明の「切れ味鋭い3/29請求書」は大いに効き目があったようだ。
  PDF・封筒:http://www.hige-toda.com/zaitoku/img4/youkyuusyo2.pdf
     文書:http://www.hige-toda.com/zaitoku/img4/youkyuusyo.pdf

★4/3(金)午後に、宮井からの現金書留で、慰謝料+金利が送金されてきた!
  それも戸田が「3/28までの金利でいいよ」と言ったのに、律儀に発送美4/3までの7日 分の金利28円を上乗せして!
  宮井クン、なかなかいい所あるじゃないか。

◆入っていた現金は3万5991円!
 宮井からの文書が入っていて、
 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
   前略 
   判決に従い、下記の金額を郵送します。
    過日7日 1日あたりの利子 4.109円
    4.109円×7日=28.76円 (小数点未満切り捨て)
   35963円+28円=35991円
 
   なお、受領後、領主書の発行をお願いします。
   領収書送付用封筒を同封します。
                        早々
     平成26年4月3日
                宮井 将  
   ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 との事だった。

 これを受けて、戸田が宮井に出した「4/4受領書」が以下の通り。
   ↓↓↓
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 宮井将 殿
            2014年4月4日(金)
  領 収 書

 貴殿が4月3日に発送した現金書留を本日受け取り、同封の現金 3万5991円を確かに受領しました。貴殿が求める「領収書」として本状を充てます。
  
 この金額は、当方が請求した3万5963円(大阪高裁3/28判決で追加認定された慰謝料=3万円と2010年4/7から2014年3/28までの金利=5963円の合計)に対して貴殿が自主的に3/28判決日以降7日間の利子28円を追加して合計した金額であります。
   
 当方は、「3/29請求文書」において
  「4/9(水)までに3万5963円が到着するのであれば、・・・当方は3/28以降の金
   利も請求せず、・・」
と述べておきましたので、「自主的追加の28円」については、この裁判事件についてすっぱり終わりにしたい、との貴殿(およびご家族)の意思表明であろうと受け止めます。
  
 このように当方の請求金額以上のお金を受け取った以上は、「3/29請求文書」で約束していた通り、当方は貴殿に対して、
  郵便費用も含めて種々の手続き費用を貴殿に請求せず、
  「訴訟費用」請求も放棄し、
  本事件裁判に関わるこれ以上の請求はいっさい行なわず、
貴殿との裁判関係を全て終了します。

 (もちろん、貴殿が今後、当方に対して何らかの攻撃を行なう事があれば、それと徹底
  的に闘って粉砕する事は言うまでもありませんが。)
  
 貴殿に対しては、父上などにこれ以上心配をかけることなく、他人に対して差別的で破壊的な憎悪心を燃やして刹那的な快感を求めるのではなく、普通に回りの人々と心を通わせて自他共栄の人生に歩みを向ける事を願います。

 なお、貴殿らのように、韓国や中国などの外国(特に近隣アジアの国と人々)を憎悪罵倒する事が日本人としての誇りや平安の拠り所になってしまっているような、ある種精神的な病にはまり込んでいる人々の癒しとして、
「ミドルメディア - 各国のブログから見る日本、各国のブロガーは日本・日本人をこう見る」http://news.searchina.ne.jp/world_blog/ の中の

「韓国ブログ」http://news.searchina.ne.jp/topic/199.html や
「中国ブログ」http://news.searchina.ne.jp/topic/x730.html 
等々を読む事を勧めます。

 それらの投稿の8割方は日本への憧れ、尊敬、驚嘆に溢れており、読んでいてとても心穏やかになるし、「日本人としての誇り」もたっぷりかつ平和的に得られますよ。

                        それでは。 戸田ひさよし 拝
 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
引用なし
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●4/3:ゲッ!体重93.0kg、腹周り109センチ。かつてない増加だ。「春太り」か。
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 戸田 E-MAILWEB  - 14/4/4(金) 9:31 -
  
2014年4/3(木)、朝食前計測の結果は以下の通り。
    軽装体重 :93.0kg、
    最大腹周り:109.0cm

  1:ズボン・ワイシャツの軽装スタイルで、(財布や携帯は持たない)計る。
  2:体重は事務所の体重計で測る。
  3:「腹周り」はお腹の一番出ている部分に金属メジャーを回して計る。
     (ヘソの少し上。ベルト周りよりも3〜4cm上の部分)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 ゲゲッ!93kgとは大変だ。
 このところアイス類をよく食べたし、喫茶店でのモーニングのパン食が増えたせいか。
お菓子類も増えてたな。食事料先般が増えていたように思う。
 (これでは「糖質ダイエット」の名前に逆行する)

 とんだ「春太り」になってしまった。
 今後は気を付けねば。全くお恥ずかしい!
引用なし
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◆当日パンフから見える門真の政治構図。実行委会長は光亜興産の川村会長で・・・
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 戸田 E-MAILWEB  - 14/4/1(火) 10:17 -
  
 酒を飲みながら相撲を楽しんでいても、戸田は政治的分析を忘れない。
 入場者に渡されるパンフレットはカラーで力士の写真紹介がなされているなど、大変立派で記念になるものだが、そこから門真市の政治構図について、いくつもの情報が読みとれる。

1:「大相撲門真場所」実行委員会の会長は誰あろう、かの光亜興産の川村光壽会長だ!
 (何年か前までは「高橋会長」としておなじみだったが、再婚により川村姓になった)
   川村会長は挨拶スピーチはしなかったが、車椅子で園部市長とともに入場して紹介
  を受けた。そして園部市長が挨拶スピーチをした。

2:川村会長は横綱「白鳳」(はくほう)後援会の顧問をしている。
(パンフ挨拶に記載)
   横綱の後援会顧問って凄いことだろうと思う。そのパイプがあるから門真への相撲
  招致が出来たのだろう。
   この後援会=「第六十九代横綱白鵬翔白金会」は、「門真市」と並んで「大相撲門
  真場所」の「共催」になっている。それだけ大きな存在だ。
  http://kadoma.mypl.net/cms/contents_preview?cbid=1206&csid=20031

3:パンフ記載の川村会長挨拶文では、実行委顧問としての協力に感謝するとして、昨年
 10月まで守口門真商工会議所の会頭をしていた大本郁夫氏と、大本体制を刷新して会
 頭になった平井治氏の名前の両方を挙げている。
  大本氏を副会頭の一員にして長らく守口門真商工会議所会頭を務めてきた川村氏とし
 ては、2人の後継会頭を並んで讃えたということか。

 ※園部市長側近の自民党市議が、昨年後半から「商工会議所という公的補助団体の長に
  ある大本氏が特定議員(宮本府議)の後援会会長をしているのはおかしい。それをや
  めないなら商工会議所への市の補助金を停止すべきだ」との正論(戸田も全く同意だ
  が、共産党はどうかな?)を議会質問でブチ上げている。
   そうした中での、大本氏の商工会議所会頭辞任である。
   また、その後宮本後援会の会長も辞めたと伝えられている。
   (目が見えにくくなるなどの健康問題も大きいらしいが)

 ※11月の「トポス29億円補償問題」報道を契機にして、右翼が「園部・光亜興産癒着
  批判」凱旋をかけた背後に大本氏の意向があったとか、それに川村会長が怒ったと
  か、大本氏が「いや、それは自分の意向ではない」と釈明して川村会長にすり寄った
  とか、いくつかの「ウワサ」を戸田も耳にしたが、そういう事を考えながら、この川
  村会長挨拶文を読むのも面白い事である。

4:パンフの「実行委員会構成団体」を見ると、
  民間企業で入っているのは、光亜興産と日本郵便河内北部地区門真部会、株式会社ジ
 ェイコムウエスト北河内局(ケーブルテレビ局)の3社のみ。
  門真市に本社を置く会社としては光亜興産のみが実行委に入っている。
  (パンフに広告を出している企業は数々あるが)

  光亜興産が「門真市では別格の会社」である事がよく分かる。
  川村会長が横綱の後援会顧問だから、そちらにも会社としてかなり「応援」している
 だろうと推測される。(相撲の「応援」はかなり金がかかる)

5:同じく「実行委員会構成団体」を見ると、
  門真市の「主だった地元団体」としての
   ・自治連合会、
   ・消費生活研究会、
   ・守口門真商工会議所、・守口門真青年会議所、・ロータリークラブ
   ・社会福祉協議会、・赤十字奉仕団、エイフボランタリーネットワーク、
   ・老人クラブ連合会、・シルバー人材センター、
   ・PTA協議会、子供会育成連合会、
   ・文化協会、
   
  などの名前があるが、宮本一孝府議が会長をしている「体育協会」は入っていない。
   門真市のスポーツ関係団体からは、相撲連盟やスポーツ推進委員競技会が入ってい
  る。
   上記の「お歴々団体」が並ぶ中で体育協会が入っていないのはかなり珍しい事だと
  思う。 

 ◆門真市長の座を狙う維新の会の宮本一孝府議を会長に据える体育協会が、園部市長
  が盛り上げる門真場所の実行委に入ることを嫌がったのか、園部市長や川村会長側が
  体育協会を排除したい意向があったのか、興味深いところだ。

5:「実行委員会構成団体」の中で、近年に出来た「新興団体」としては、以下の3団体
  ・NPO法人あいまち門真ステーション(地域通貨「蓮」発行)
        http://www.aimachi.jp/
  ・門真市ものづくり企業ネットワーク
      http://www.kadoma-sc.hs.plala.or.jp/kadomanet/index.html
  ・NPO法人はすねクラブ、(門真市初の「総合型スポーツクラブ」)
     http://kadomahasuneclub.jp/

  ちなみに、この「はすねクラブ」HPを見ると、「社会福祉法人晋栄福祉会」が「賛 助会員」として上げられ、「リンク」の蘭にも載っている。
  この「社会福祉法人晋栄福祉会」は門真市内では以下の施設を経営していて、「智鳥
 (ちどり)保育園をやっているところ」として有名である。
   保育園、老人施設、介護施設の他にもスポーツ部門も手がけるようになったという
 ことだろう。
 
  ◎ナーシングホーム智鳥(特別養護老人ホーム)(北島)
    http://www.chidori.or.jp/chidori/index.php
  ◎小規模多機能ホーム大和田ちどり(野里町)
    http://www.chidori.or.jp/chidori/satellite.php#owada
  ◎くすのき介護センター(門真市役所前)
  ◎サンハウスときわ(常磐町)
  ◎智鳥保育園(北島)http://www.chidori.or.jp/hoiku_chidori/index.php
  ◎第4地域包括支援センター(北島)
     http://www.chidori.or.jp/houkatsu/index.php
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◆こういう分析=門真市の政治構造・権力構造がどうなっているかの分析を市民に示す議
 員は、戸田しかいない。
  門真の共産党議員や共産党勢力は、絶対にこうした分析を市民に示さない。そもそも
 分析してるのかすら疑わしい。
  だから「いつまでも市民を賢くしない運動を続けている」と戸田が批判するのだ。
  (自民、公明、民主系、緑風クラブらがそれ以下なのは言うまでもない。)
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◎好天の下、7時間超の相撲ワールドを楽しむ。酒もたっぷり。実行委のみなさんに感謝
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 戸田 E-MAILWEB  - 14/4/1(火) 8:16 -
  
 前の日とはうって変わったいい天気。
 生まれて初めての(そしておそらくは最後になるだろう)相撲観戦を、開場の朝8時から終了の3:20まで、たっぷり7時間以上楽しんだ。

 稽古も、子ども達の相撲も、相撲甚句も、それぞれ楽しかった。

 巨大なテントの下で、シートに座りながら、日本酒やワインなど久々にたっぷり酒を飲んでゆったりした時間を味わった。

 相撲の「マス席」がこんなに狭いものとは驚きだった。60センチ四方程度のスペースしかないから、アグラをかいて座ったら、荷物を置く所がほとんどない。
 幸いにも前が通路スペースだから人通りのない時はそこを使えたが、それでもたった20センチ巾程しかない。

 入場時にもらったスポンジマットが、片面は相撲の絵、片面はガラスケの絵で、とても楽しいものだった。後で家でも使えて便利だ。

 相撲ワールドがこんなに賑わってる3/31は、月曜平日で、すぐそこの市役所では普通に業務が行なわれていて、何か不思議な感じ。

 そしてものすごく大勢の市民ボランティアなど実行委員会の人達が、自分らは全く観戦出来ない中で、会場はもとよりそこから離れた場所でも、このイベントを成功させるために頑張ってくれた。
 特に前日の「プレイベント」は大雨に見舞われて大変だった。

 実行委の人々、市民ボランティアの人々に大いに感謝します。
引用なし
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◎さあ行くぞ!大相撲観戦に!HPは改善されたし。
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 戸田 E-MAILWEB  - 14/3/31(月) 7:44 -
  
 いよいよ「門真場所」!今から出かけます。今日はゆっくり楽しもう。
 チケット販売状況のHPは戸田指摘ですぐに改善されました。3/28段階まで載ってます。
引用なし
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45年前(1969年)の3月30日も日曜日だった。少女フランシーヌがパリで焼身自殺した
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 戸田 E-MAILWEB  - 14/3/30(日) 18:23 -
  
 もうあれから45年も経っているのか!

◆フランシーヌの場合ー新谷のり子 - YouTube
http://webcache.googleusercontent.com/search?q=cac【URL短縮沸:C-BOARD】w
 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
◆拡大パリ会談場から200メートル先の路上
 この歌詞にあるように、当時30歳だった女子学生フランシーヌ・ルコントさんは、
1969年3月30日の日曜日の早朝、ベトナム戦争とビアフラ戦争の飢餓問題に抗議して、パリの広場で焼身自死した。
 自死の場所に選んだのは、後述する新聞記事によると、当時、アメリカ・南ベトナムと北ベトナム・南ベトナム民族解放戦線の拡大パリ会談の開かれていた会談場所からわずか200メートル先の路上だった
http://webcache.googleusercontent.com/search?q=cac【URL短縮沸:C-BOARD】a
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

◎フランシーヌの場合: 二木紘三のうた物語
http://webcache.googleusercontent.com/search?q=cac【URL短縮沸:C-BOARD】d

作詞:いまいずみあきら、作曲:郷 伍郎、唄:新谷のり子

1 フランシーヌの場合は
  あまりにもおばかさん
  フランシーヌの場合は
  あまりにもさびしい
  (*)三月三十日の日曜日
     パリの朝に燃えたいのちひとつ
     フランシーヌ

2 ホントのことを言ったら
  オリコウになれない
  ホントのことを言ったら
  あまりにも悲しい
  (* 繰り返す)

 (セリフ)
  Francine ne nous reviens plus.
  Pauvre carri&eacute;re l'enfant perdu.
  Francine s'est abandonn&eacute;e
  &Agrave; la couleur de fraternit&eacute;
  Au petit matin du 30 mars.
  C'est dimanche.
  Une vie s'enflamme pour son &eacute;ternit&eacute;
  &Agrave; Paris, Francine

3 ひとりぼっちの世界に
  残された言葉が
  ひとりぼっちの世界に
  いつまでもささやく
  (* 繰り返す)

4 フランシーヌの場合は
  私にもわかるわ
  フランシーヌの場合は
  あまりにもさびしい
  (* 繰り返す)

《蛇足》 1969年3月30日、日曜日の早朝、ベトナム戦争とビアフラの飢餓問題に抗議して、パリの広場で焼身自殺した女子学生フランシーヌ・ルコント(Francine Lecomte)を歌った歌。

フランス語のセリフの意味は次の通り。

 フランシーヌはもうわれわれのところに戻ってこない/この子はかわいそうな人生を終えた/3月30日の爽やかな朝、フランシーヌは友愛の旗印に我が身をゆだねた/それは日曜日のことだった/パリで一つの命が永遠に燃え尽きた/フランシーヌ (petitは、ここではかわいい、こぎれい、さっぱりした、といったような意味)。
(二木紘三)
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★宮井賠償3/28控訴審判決は「慰謝料3万円追加認定」のミニ勝利!傍聴の野下を観察!
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 戸田 E-MAILWEB  - 14/3/29(土) 3:06 -
  
★宮井賠償3/28控訴審判決は「慰謝料3万円追加認定」のミニ勝利!
 傍聴の「静岡市職員かもの凪(なぎ)=野下」をみんなで観察! 

1:眼鏡泥棒のザイトク宮井将への賠償控訴審3/28判決で、我が方は2つの喜びを得た。
 ★ひとつは慰謝料として「3万円の追加」(+金利)が認められた事である。
   不当な政治判断によるハナクソ査定だが、1審の「ゼロ」より微前進のミニミニ勝
  利ではある。
   裁判費用は1審の「戸田が9/10負担」から「戸田が5/6負担」に微前進。

 ★もうひとつは、「来ないかも」と「心配」していた「静岡市職員かもしれない親ザイ
  トクの凪(なぎ)=野下●」が傍聴に来ていたので、開廷前の10分間に渡ってじっく
  り観察し、問いかけを続け、戸田支援の6人にもしっかり紹介した出来た事だ。
    (ザイトク側傍聴は望月らいつもの5人)
   ◆戸田との対応によって、凪(なぎ)の本名が野下●であり、静岡市の職員か職員
    退職者である事はほぼ間違いない事が確認された!(多分OB)

2:「慰謝料3万円ぽっち認定の論理」は以下の通り。

 <事実認定として>
   @宮井は戸田がかけていた眼鏡をいきなり奪い取り、その後、廃棄した。
    (「集団襲撃」とか、その中での「窃盗」という事には全く触れず、「ヘイト犯
      罪の一環」という事にも触れない、まさに「法律職人的な表現」だこと!)

 <この事実への高裁判断として>
  1)これは宮井の「故意による違法な有形力の行使」である。

  2)これによって、戸田は「身体の一部ともいうべき」眼鏡を一方的に奪われた。
      (「お優しい言い方」ありがとう!)
  3)その結果、短期間とはいえ「日常生活に不便を来した事」は容易に推察される。

  4)そうすると、戸田には「精神的損害が生じた」ものと認められる。

  5)これら事情を勘案すると、「これを慰謝するための金額としては3万円」が相当
    である。(安すぎるぞ!)

  6)■宮井には「本件不法行為」のほかに「不法行為に該当する行為は認められな
    い」(!)から、これ以外の慰謝料は認められない(!!)

3:この判断は、戸田が主張した
  【 1:「犯罪被害者への補償」】
  【 2:抑止すべき反社会的なヘイトスピーチ集団の蛮行】 
  【 3:加害者の究明、逮捕起訴・有罪確定、賠償提訴に費消した膨大な労力・時間
      ・金銭への補償】
  【 4:差別反対・人権擁護・法秩序遵守の啓発をしてきた公職者への侮辱と名誉毀
      損に対する慰謝料】
  【5:算定合計慰謝料が最低でも118万8000円であり、「50万円」は少額訴訟に合わ
      せたものに過ぎず、50万円全額認定されるべき】

  という重大事項の全てを否定して「その余は理由が無いからこれを棄却すべきであ
 る」、と切って捨てた、まことに不当な政治判断である。

 ◆つまりは、ヘイト犯罪にも集団襲撃にも、「謝罪賠償の気持ちのウソ陳述」によって
  略式裁判官を騙して軽い罰金刑を騙し取った事にも、戸田に何ら謝罪賠償せずに居直
  り続けた事にも、いっさい触れずに、
    (「その他の事は不法行為には該当しない」と不当な認定をして!) 
  
 ▲眼鏡を奪って廃棄したことで「ちょっとの期間日常生活に不便させ」、「精神的損害
  を生じさせた」んで、「慰謝料3万円ね」、というわけだ!

4:これはかなりふざけた、ケシカラン判断である。
  が、高裁裁判官が「襲撃窃盗翌日の廃棄のみを器物損壊罪で起訴し、非公開即決の略
 式裁判に流した」横路検事の不当指揮問題に触れないで「犯罪被害者への慰謝料」を認
 定するには、これしか無かったのかもしれない。
  (それにしても、せめて「10万円」くらいにしておけよ!)

5:しかし「1審よりは微前進」という事も含めて総合的に考え、最高裁に上告しても今
 の司法では棄却確実なので、戸田としてはこの3/8高裁判決を「小さいながらも勝利で
 ある」と判断して上告はしない事に決めた。
  つまり、「裁判的にはこれにて一件落着」とする事にした。

 ■ただし、今後宮井が何か戸田攻撃をすれば断固闘う。
   凪(なぎ)=野下にでも焚き付けられて「宮井行動の大半は『不法行為ではない』
  と裁判で認定されたのだから、戸田の宮井批判は名誉毀損だ!」とかのトンデモ提訴
  攻撃もありえる。
   ま、その場合戸田は「公人に対する提訴の実態」として宮井の住所詳細も公表しな
  がら、逆提訴もして闘うけどね!  

6:この判決文を書いた大阪高裁第4民事部の3裁判官は以下の通り。
   裁判長裁判官:小佐田 潔
      裁判官:浅井 隆彦
      裁判官:杉村 鎮右

7:法廷で「主文・・被控訴人は控訴人に対し。9万5300円及び・・金員を支払え。・」
 と読み上げられた時、戸田は「オッ!利子も含めて10万円超の慰謝料が認められた!
 ちょっと半端な金額だけど」、と思ってすごく喜んだのだが、判決文をもらいにいって
 読んでみたら、「たった3万円の追加」と分かって、ガッカリした。
  
8:閉廷後、宮井対しては「10日以内に金を送って来たら自宅に取り立てには行かない
 で、これで終わりにしてやる。10日経っても金を払わなかったら自宅に行くぞ」、
 「さっさと金を払って終わりにした方がいいやろ」、と言い聞かせてやった。
  ・・・宮井は「つぶらな瞳」のまま無言。
  今度の宮井は髪の毛をペタッと伸ばして、前回までと違って、何か「坊ちゃん風」の
 容貌で来ていた。
  ・・・仕事はしてるのかな? まだ「自宅警備業」かな?

9:裁判所で「強制執行することができる」という「執行文」も取ったから、戸田として
 は、これでいつでも宮井に対して強制執行をかけられる!!

  ちなみに、「3万円」+「2010年4/7以降の年5%の金利」の合計は、 
      @1年あたり、3万円×0.05=1500円
   1)2011年・2012年・2013年の各4/6までの3年分=1500×3=4500円 
   2)2013年4/7〜2014年3/8までの356日分=1500×356/365=1463円
       (小数点未満切り捨て)
   3)従って金利合計は、4500円+1463円=5963円
   4)従って総額は、3万5963円、となる。

 ■宮井将は、戸田に4/7(火)までに、3万5967円を支払え!
    (3/28以降の利子や訴訟費用はまけてやる)
  明朝、宮井に配達証明速達でこの請求書を送ってやる。

10:さて、「一躍注目」の凪(なぎ)=野下●の事である。

  @中肉中背、身長168cm前後、メタルフレームの眼鏡
  @58才の戸田より年長そうで、60才過ぎあたりか。
  @髪は薄く「8割ハゲ」的。
  @溌剌さが全然なく、むさ苦しい感じの冴えない風貌
  @目がどんよりしていて、性格の悪さが何となく顔に出ている。
  @茶色のヒジあてがついている青のジャケット。
    下にはチェックのワークシャツ。「カジュアルな格好」がお好きなよう。

  「凪(なぎ)=野下●さんでしょ」、「静岡市で公務員やってるんでしょ」
  「福祉か子育て関係でもやってるんですか」等々いろ話し掛けたが、初めはほぼ無対
  応。
   しかし全然否定する事も無かったし、慌てる様子も無かったので、本名「野下●」
  は間違い無し!
  「静岡市の公務員」の方は、年齢容貌からしても「既に退職した」可能性も大きい。
  「静岡市の職員か、最近それを退職した」、というところだろう。

   ま、既に退職したのなら、「言動の自由を満喫している」のだろう。
  退職金と有り余るヒマを使って、全国ザイトクがらみ裁判傍聴漫遊か。

  「裁判が終わったら話をしませんか?」と誘ったが、最初は「時間が無い。すぐ帰ら
  ないといけないので」と断り、次には「あなたとは何も話す事が無い」、と対話を拒
  否した。
   自分の批判対象と話をして取材できる絶好の機会なのに、肝っ玉の小さいおっさん
  である。
   そして、閉廷したら一目散に去ってしまった。

11:◆3人子連れのザイトク女と遭遇。
   子ども達の前でいきなり金切り声を上げて戸田罵倒で騒ぐ馬鹿女だった。

  閉廷後、戸田と支援者6人がゆっくり時間を取って8階エレベータに乗った時、既に
 3人子連れの女性が乗っていた。
  戸田らがほぼ全員乗り込んだ時に、女性が何やら急に叫びだし、子供らを引っぱり出
 してエレベーターから出ていった。

  戸田は何の事やらサッパリ分からなかったが、同行支援者によると「ブタと一緒に乗
 ってられるか!」と叫んだザイトク女だったとのこと。
  子どもは小学生らしき2人と幼児の計3人。
  傍聴席では見なかったし、エレベーターの扉が開いたら中に乗っていた事から、開廷
 時間に遅れて、よその階に行っていたのが戸田一行と遭遇したと思われる。

  とんでもない馬鹿女がいたもんだと話しながら高裁1階に降りてから、戸田が判決
 文・執行文をもらいに13階の第4民事部書記官室に行くためにエレベーターに単独で戻
 る際に、またこの女一家と遭遇した。
  戸田が「あんた誰?なんで騒いだの?」と声をかけると、この女、戸田への憎悪心で
 顔を引きつらせて、また突然大声を上げて戸田を非難罵倒した。
  なるほど名前は知らないが顔には見覚えがあるザイトク女だった。

  静かな高裁ロビーで、3人の子どもの前で、突然、憎悪の大声を出す母親。
  平日午後2時の大阪高裁。上2人の子は小学校を休ませてきたのだろうか?
  少なくとも一番上の子は小学校高学年らしいから、まだ授業がある時間に居住地を出
 て、大阪高裁に来たのではないか?
  なぜ子連れで来たのか? 子ども達への「愛国行動実践教育」のため?

  母親に連れ回され、母親が他人に突然憎悪の罵声をあげる所を見せつけられる子ども
 達。・・・いったいどんな気持ちで母親を見ているのだろうか?
  こんな母親のもとで、どんな「情操」を育てていくのだろうか?
  子ども達が可哀想でならない。
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 そうそう、「静岡市職員かもの凪(なぎ)=野下●」のブログ、「凪論」記事も注目し
てあげよう。「法律専門家」気取りで、ヘンテコな戸田非難を懸命に書いているだろうか
ら。(「凪論」で検索を)
 野下が自分の身分についてどう書くか・書かないかも注目所だ。
引用なし
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3/31(月)は朝から「大相撲門真場所」!完売じゃないけどHPが「残席3/3現在」とは?
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 戸田 E-MAILWEB  - 14/3/28(金) 9:01 -
  
 3/31(月)は、いよいよ待ちに待った「大相撲門真場所」だ!
  http://kadoma.mypl.net/cms/contents_preview?cbid=1206&csid=20031
 戸田は1万2000円のマス席Sを買っている。
 大相撲を間近で見るなんて、一生で最初で最後の事だろうと思うので奮発した。

 弁当やお茶も付く。会場ではビールや弁当その他も売るとの事なので、朝8時から終了の3時まで、ビール飲みながらゆっくり楽しむつもりだ。滅多にない娯楽だ。
 (スケジュール:http://kadoma.mypl.net/mp/sumo_kadoma/?sid=20032 )

 福田議員ブログ03月25日 (火)記事では、
    チケットも、全体3000席で、残りが300席余りとわずかになりました。
と書いている。
 http://hidehiko1962.blog31.fc2.com/blog-entry-859.html

 せっかくの機会だからぜひ完売=満員御礼にしたいものだ。
 多分まだ「完売」にはなっていないはず。
 で、今3/28(金)朝段階でどうなっているのか、と「観覧券料金・販売」のページ
を見てみたら、チケット販売状況が「残席(3/3現在)」で止まってるじゃないか!?
  http://kadoma.mypl.net/mp/sumo_kadoma/?sid=20034

 門真場所実行委、特にHPやチケット担当者は何をしてるんだ?
 3/3段階で公表を止めたままなんて、信じられない事である。
 門真場所実行委は直ちに最新情報を載せろ! 情報遅れのお詫びも忘れずにね。
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3/25最終本会議:自治連30人傍聴に感謝!ミスで戸田の資料配布出来ずゴメン!初遅刻
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 戸田 E-MAILWEB  - 14/3/28(金) 8:33 -
  
 3/25(火)本会議をもって3月議会(2014年第1回定例会)は終了した。
 事前連帯落の通りに自治連合会から約30人もの傍聴者があったので、傍聴席は満員御礼状態。

 しかし、この本会議は委員会審議の報告ばかりで質問答弁が無いために、「議会としては一番つまらない日」になってしまっている。
 共産党と戸田の議案への賛否討論が各1回あるだけだ。

 市民へのサービス精神旺盛な戸田としては、たまたまこの本会議に来たために「議会傍聴してもつまらない」との印象を持たれてしまう事を恐れ、傍聴者への説明文と戸田の資料を配付する事を思いついた。

 自治会の会長さん達であれば、戸田が問題にしている「体育協会・吉水議員・宮本府議問題」の実態を示す資料を配付する事も非常に効果が高い。
 「吉水議員が議会で不当にいじめられている」かのようなデマ宣伝が流され続けている
らしい状況を考えても。

 それで、「説明文」と「戸田の3/10本会議質問の原稿」セットと「体協・吉水議員・宮本府議問題の昨年5月からの一連の文書」セットを急遽40部作成して戸田封筒に入れ、
傍聴者に配布出来るようにした。

●ところが!!
  いろんな作業で事務所を出るのが遅れてしまい、議場に到着したのが定刻10時を30
 秒ほど過ぎてしまい、1999年当選以来初めての「遅刻」となってしまった!

  そして議席に着く間際に、傍聴席にいる知人に「これ、傍聴のみなさんに配布して
 ね」と言って40の封筒が入っている紙袋を渡したのだが、この知人がこの時はどうい
 う訳か、誰にも渡さず自分の足下で「保管」してしまい、戸田のアイディアと努力は無
 駄になってしまった!

  戸田がそれを知ったのは本会議が終了して、残った紙袋を回収するためにその知人の
 席に行った時で、「エーッ!?そんな馬鹿な・・・、何で!?」と驚いているうちに10
 人弱しか残っていなかった自治会長達は(20人ほどは報告続きに退屈したのだろう、
 「これからやっと討論が始まる」という「本日で一番面白い所」を見ずに退席してしま
 っていた!)、続々と退場し、戸田が追いかけて封筒を渡せた自治会長はたった3人だ
 けだった!

●これにはさすがの戸田もガックリきた。もの凄く凹んだ。
  議案賛否討論でトポス29億円補償問題も取り上げて、「不正追及を誰よりも実践して
 来た戸田だが、この件では違法不正な支出とは思えない」という立場を述べて、

  @他市から30年遅れの待望の空調付き体育館が絶好の場所に出来る事

  @市が買っていれば建物除去費5億円を入れても20億円で買えたのに、と言われて
   いるが、これだと国の補助金が付かず市が丸々20億円出さないといけない!国の
   補助20億円超を得て市費9億円で済む事を、市単独で20億円出す事は無理。

  @共産党自身が2013年11/1に毎日新聞記事が出るまでは「30億円という補償額自
   身が不当だとは全然思わない。(手続きに問題がある)」という立場だった事

 の指摘等々を指摘する中で、トポス補償問題を取り上げた戸田の本会議一般質問を読ん
 でもらえれば効果的だろう、と思ったが、それも無に帰した。

  戸田が事務所での作業を適切に切り上げて定刻前に議会に行っていれば、こういうミ
 スは起こらなかった。
  原因は全て戸田が遅刻してしまった事にある。

  3月議会の最後がこんなミスで終わってしまった事で、もの凄い自己嫌悪、脱力感、
 疲労困憊・・・・・・・・
  
◆戸田としては、「せっかく傍聴に行ったけど、議会なんて原稿読んでるだけで全然つま
 らないものだった」、と市民に思われるのが耐え難い。
  せめて大量傍聴の連絡を受けた議会事務局が「その本会議はたまたま、こういう訳で
 傍聴していて面白くない可能性がありますが・・」などと説明しておいて欲しいもの
 だ。
  
 そういう気持ちで戸田が急遽作った「説明文」を以下に紹介する。
◆3/25本会議を傍聴したみなさん、自治連のみなさん!戸田の配付資料を読んでみたい
 人は戸田事務所06-6907-7727か、議会事務局06-6902-6973 に電話して下さい!
    ↓↓↓
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 <傍聴者のみんさんへ>
             2014年3月25日(火) 門真市議 戸田ひさよし

 傍聴、本当にありがとうござします。
  
 本日の「3月議会最終本会議」では、
「質問追及と答弁」が無いので、少しつまらないかもしれませんが、議案に対する「討論」(意見表明)が、戸田と共産党からそれぞれあって、トポス29億円補償・新体育館
建設問題などが、それぞれの観点から語られますので、ご期待下さい。
 
 せっかくの機会なので、戸田作成の資料をお渡ししますので、ぜひご覧下さい。
  
1:門真市体協と宮本一孝府議・吉水市議との不適切な関係について
2:戸田の3月議会本会議質問の原稿
  「答弁」も組み合わせて紹介したかったのですが、時間が無くて出来ませんでした。
  ご希望者には別途お渡しします。(市の公式議事録完成は6月頃になる)
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▲ゲッ!親ザイトクの凪=野下が静岡市の公務員ってホントかよ!?ゾッとする話だ
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 戸田 E-MAILWEB  - 14/3/27(木) 9:34 -
  
 「法律専門家」気取りで各地のザイトク関係裁判を傍聴して報告記を書いたり論評した
りして、「反ザイトク側をもっぱら非難攻撃する」という「ザイトク別働隊・裁判オタク」、つまりは親ザイトクで分子で、その上「札付きの権力弾圧促進分子」である凪=野下が、
   ◆実は静岡市の公務員だ!

という話が戸田の耳に入ってきた!

 まだそれが本当かどうかは分からない。どういう部署の公務員なのかも分からない。

 公務員といえども思想信条は自由だし、勤務時間以外の行動も一個人として自由である。「憲法の擁護遵守の義務」に違反しない範囲内ならば。
 「実は創価学会員」という職員がいてもよいのと同様に「実は右翼」、という公務員がいてもいいと思う。

 しかし、財政関係だとかの「市民と直接対応しない事務職」ならともかく、教育や福祉、子どもや地域住民に関して当事者市民と直接対応する部署の職員が「京都朝鮮学校襲撃に何の怒りも感じず、襲撃犯の肩を持つに等しい言動を続けるような感性と規範意識の持ち主」である場合は、「適切な人事配置」とはとうてい言えないだろう。

 子どもや社会的弱者に対して人一倍優しい気持ちを持っているべき職責の者が、実は「ザイトクに反対して人間の尊厳を守ろうとする側」にケチ付けばかりする親ザイトク人間だとすれば、こんなヤツに担当される当事者にとっては空恐ろしい事だ。
 それはほとんどサイコホラーの世界ではないか?
 (犯罪被害者が警察に相談に行ったら、対応した警官が実はサイコ犯罪者の味方だっ
  た、という感じ!)
 
◎もし凪=野下が公務員なら、平日日中の裁判を傍聴するのは、有給休暇を取ってのこと
 だろう。有給休暇を何に使おうが、基本的には全く自由だ。
  有給休暇を取るに際しては、その「理由・目的」を届け出る必要はない。
  ウソをついて欠勤したのならば大問題だが、まさかそんな事はしないだろう。

  ただ、凪=野下が公務員で、有給休暇を取った日程と数々の裁判傍聴の日程が一致し
 ていた場合、そしてその裁判傍聴の凪論ブログでの報告内容を読んだ場合、「こいつが
 こういう部署の公務員として適切かどうか」を、上司は考えざるを得なくなるだろう。

◆ま、一番てっとり早いのは、明日の3/28判決法廷の傍聴に凪=野下が来た時に、
  「あなた凪論ブログをやってる野下さんでしょ。」
  「あなたは静岡市の公務員ですか?どういう部署の公務員ですか?」
 と本人に聞いてみることだ。

◆さて、凪=野下はどう答えるか?
▲それともこの投稿を見て「ヤバイ!」と思って傍聴に来るのをやめるのか?
  傍聴に来ないなら来ないで、「あ、やっぱりあの男が凪=野下だったんだ」、と分か
 るから、それもまたいいんだけれど。
 
 さあ、凪=野下君はどうするのかな??

 「ザイトク関係裁判を実際に傍聴して総合的に載せているのは私のブログしかない」、
 とえらく「使命感」に燃えている凪=野下君、せっかくの3/28宮井控訴審判決を見逃
 すのは嫌だろ。
  さあ、どうする?

■いやー、明日の3/28宮井賠償控訴審判決は、注目ところがひとつ増えたね!
 乞う、ご来場!
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いよいよ3/28判決!◆下司オタク凪(なぎ)=野下は08年に戸田を警察通報!糾弾やな
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 戸田 E-MAILWEB  - 14/3/27(木) 7:59 -
  
★眼鏡泥棒のザイトク宮井将への賠償控訴審が、いよいよ3/28(金)に判決だ!
   3/28(金):2時、大阪高裁84号法廷にて。抽選無しで傍聴出来る。
 都合の付く人はぜひ傍聴に来て欲しい。

 「慰謝料50万円をもぎ取るぞ!」の心意気で頑張ってきたが、なにがしかの慰謝料が認
められたら戸田の勝利と考える。
 「犯罪被害者に慰謝料が認められない」なんてあり得ないと思うが、万一慰謝料が認められない判決であれば、最高裁に上告する。

  ◎戸田の準備書面→全ページPDF
    http://www.hige-toda.com/zaitoku/img4/2014toda.pdf
  ◎宮井将の準備書面→全ページPDFはこちら
    http://www.hige-toda.com/zaitoku/img4/miyai2014_216.pdf
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 さて、ザイトク問題取り上げるオタク的ブログとして
   「凪論」(なぎろん)http://blog.livedoor.jp/patriotism_japan/
というブログがあるが、

 この「凪」(なぎ)というヤツ、「法律専門家」気取りで各地のザイトク関係裁判を傍聴して報告記を書いたり、論評したりしているが、その実態は「反ザイトク側をもっぱら非難攻撃する」という「ザイトク別働隊・裁判オタク」と考えてよい。

 具体例をちょっと挙げるだけでも、
・徳島県教組の民事賠償訴訟に対して「時効なのに不当に提訴した」と粘着的に非難した
 り、
・京都朝鮮学校裁判の原告側にケチ付けしたり
・戸田の裁判に対しては「議員という権力者による不当なスラップ訴訟だ」とケチ付けし
 たり、
  「戸田がHPで宮井の住所を晒したのは不当だから、宮井は戸田を提訴すべきだ」、
 としてわざわざ「100万円の民事賠償請求の訴状案」を書いて宮井を焚き付けたり、 

と非常に悪質である。

■この凪(なぎ)は、実は2008年に橋本が大阪府知事選に出て、戸田が大々的に反対運動
 をやり、対立候補の民主党の熊谷さんを応援していた時に、
  「戸田がHPで橋本落選運動をしているのは違法の疑いがある」、
 とわざわざ大阪府警に通報して戸田を弾圧させようとした前歴がある、「札付きの権力
 弾圧促進分子」なのだ!

▲実は、この件で戸田は2012年8月に差し出し人無し郵便で情報を得ていた。
  戸田の宛名の下に「通報者に関する情報提供」と書かれていて、封筒の中にはA4の
 紙が1枚。
  紙には差出人からのコメントは全くなく、以下の情報だけが書かれていた。
    ↓↓↓ ※「●」部分は戸田判断として掲示板では伏せる

 「凪」(patrio_japan) 本名 野下●
 https://twitter.com/#!/patrio_japan
 https://twitter.com/patrio_japan/status/211056376397561857

(4:25 - 2012年6月8日のツイッター記事貼り付け)
  文章:凪 @bubka0401
     自分のやったことを誇るのは嫌いですが、戸田久和門真市議が選挙期
    間に府知事選で橋下の落選運動をネットで始め、公職選挙法違反の疑い
    があるとして府警が戸田に問い合わせたことがありましたが、その通報
    を行ったのは私です。
      4:25 - 2012年6月8日

  住所  〒422-8021 静岡県静岡市駿河区小鹿●●●●ー●●●
 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

☆そうか、2008年府知事選の時に大阪府警から戸田にHP記事削除の警告電話がかかって
 きたのは、凪=野下のせいだったのか!
   ◎1.26夜、大阪府警2課からの戸田への警告電話 .(音声動画)
     https://www.youtube.com/watch?gl=JP&hl=ja&v=q6S_jgY4Qwg
  橋本特集
  http://www.hige-toda.com/_mado04/oosakafutijisen/hasimototo-ru.htm
 のかなり初期(下段)の部分
   ↓↓↓ 
▲大阪腐警捜査2課の「津田部長」との「楽しい対決会話」全文を公表します!
     戸田 - 08/1/28
  http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=2744;id=01

◇なんと凪=野下は、戸田がHPで「選挙でHP活用するのは全く合法!」という論をバ
 リバリ展開していたのに、↓↓↓

 ★諸野脇先生へ1/27公開メール:戸田に府警から「警告」来たる、先生出番です!
     戸田 - 08/1/27
  http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=3041;id=

これに全く反論も批判も出来ないくせに(「法律専門家」を気取っていながら!)、
わざわざ静岡から大阪府警にたれ込み・弾圧要請の電話をかけたのだ!
 全くとんでもないゲス野郎である!

 そして2008年にやったその行為を、2012年6月になって公表した。
 ・・・・これって、ザイトク側に「私は戸田弾圧で役に立つ人間ですよ」とアピール
     するためか?
 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

△で、このゲス野郎が、2/14の宮井裁判控訴審に傍聴に来ていて、戸田への誹謗中傷に満
 ちた傍聴記を「凪論」に書いている。
  http://blog.livedoor.jp/patriotism_japan/archives/51930707.html

 「スラップ訴訟そのものの戸田久和門真市議会議員の控訴」って、馬鹿かお前は!
 実際馬鹿なんだけど。

  そう言えば、2/14法廷の傍聴席に、戸田支援でもない、ザイトク側でもなさそうな、
 さえない中年男がじっと座っていたが、あれが凪=野下だったのか!

  凪=野下の住所を見ると、JR東海道線の東静岡駅や新幹線静岡駅に近い。
  東名高速道を使うなら「静岡インター」から乗るのだろう。  
  いずれにしても、凪=野下は、宮井裁判を傍聴するために、わざわざ静岡市からやっ
 て来たのだ。
  平日日中動けるって、どういう仕事をしている人間なのか?

◆2012年8月に匿名郵便を受けた段階では、凪=野下の事を調べようとか公開批判しよう
 とかは思わなかったが、このように反ザイトクの各地の闘争に敵対的に誹謗中傷を繰り
 替えてしているヤツとはっきりしたので、今後は凪=野下を厳しく公開的に糾弾してい
 く!

  3/28判決公判にもきっと傍聴に来るはずだから、その際はきっちり挨拶して「意見交
 換」してやろうと思う。
  他にも凪=野下と「意見交換」した人がいたら、絶好の機会だから、ぜひ3/28判決公
 判へ!

3/28(金):2時、大阪高裁84号法廷にて。抽選無しで傍聴出来る。
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引用なし
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<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730...@i60-35-88-126.s04.a027.ap.plala.or.jp>

△30年遅れ待望の空調体育館、区画整理で市有地400u増、トポス市費は9億円のみ
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 戸田 E-MAILWEB  - 14/3/21(金) 6:06 -
  
「戸田がトポス29億円補償は不正支出とは言えない」と思う理由の(2)、になる。

 「旧トポス建物補償の29億円は不当支出だ!」という論調でのみ語られる事が多いが、
全体を見てみよう。

1:これは「待望の空調付き総合体育館がやっと出来る」という事である。
  3/19文教委での補正予算質疑で確認した事だが、門真市は北河内の他都市に較べて、
 驚くほど遅れていた。ほとんど30年遅れと言ってもいい。
  他市の状況は以下の通り。
   ↓↓↓
 守口市立市民体育館     :1984年4月〜30年前!
 枚方市立総合スポーツセンター:1983年7月〜31年前!
 寝屋川市立市民体育館    :1974年10月〜40年前!
 大東市立市民体育館     :1979年10月〜35年前!
 四條畷市立市民総合体育館  :1995年4月〜19年前!
 交野市立総合体育施設    :1997年6月〜17年前!

2:「門真市がトポス補償で29億円も出すなんて!」と叫ばれるが、市の支出は約9億円
 のみ。
  国からは補助金約14億7千万円+交付金約5億8千万円で、合計21億5千万円。

 ■光亜興産が土地建物合わせて15億円でダイエーから買っていたのだから、それを市
  が買っていれば、建物除去費5億円を入れても20億円で買えたのに!
  ・・・というのが批判派の主張だが、

  ▲これだと、国の補助金がつかないから市が丸々20億円出さないといけない!
  ▲「20億円もの買い物がポンと出来る市」と見なされれば、国からも府からもいろ
    んな面での補助金で不利益を被る危険があり得る。
 
 ・・・・国の補助20億円超を得て市費9億円で済む事を、市単独で20億円出す事は、
  土地がついてくるとはいえ、「安上がり」だろうか? 

3:この新体育館に関わる「中町地区の区画整理」において、

 A:市が元々所有していた土地の面積は庁舎・学校・公園等として約58,300u、
    区画整理後は58,700u
   ◆市有地が400u増えた!
    ・・・・これは各所有者の土地を削って「市道」を生み出したため。
      かつては市道ゼロだった区域に新たに総面積約約600uの市道を生み出した。

 B:民間が元々所有していた土地の面積は、約15,700u
    区画整理後は約15,300u

4:「トポス補償ー体育館問題」は、「中町地区の区画整理事業の組み立て」の中で考え
 ないといけない。
  区画整理では各土地所有者が土地を交換したり、土地の一部を市に差し出して市道を
 作ったりする。

  その流れの中で、不要建物の除去(サラ地化)があり、補償があり、種々の補助金制
 度がある。

5:■共産党などがしきりに使う「29億円も出して1uの土地も得ず」という宣伝は、
 「イメージ作りのための言葉」(プロパガンダ)で、「ウソではないが真相ではない」
 類の言葉だと思う。

 1)そもそも建物除去の補償で、土地取得と無関係の金なのだから「1uの土地」も
   得なくて当然である。

 2)たしかに建物補償29億円を出した時点では、その土地は市のものではないが、現
   在は旧トポスの南半分=体育館用地は「市の土地」になっている。
    そのようになる段取りが補償の時点で明白であったのに、「1uの土地も得ず」
   と非難宣伝するのはフェアとは言い難い。
引用なし
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▲戸田が「トポス29億円補償は不正支出とは言えない」と思う理由(1)
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 戸田 E-MAILWEB  - 14/3/21(金) 4:52 -
  
 まず概略的に紹介しておく。

◆中味は超ヘンテコ!右翼堂村氏の回答全文と戸田の分析批判(2)!(最後の第4項目)
    戸田 - 14/3/2(日) 13:28 -
http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=8330;id=#8330

 の文章の該当部分を再掲する。
    ↓↓↓
2:「マスコミ等が大々的に報道している事実は、門真市民大多数の不正不審疑惑究明の
 声」などと言うが、トポス29億円補償について、

 ▲マスコミは11月冒頭の大報道1回きりで、「違法性や補助金不正使用は問えない」と
  の判断をして、その後の追及はやめている。
   (「他に疑惑はないか?」として光亜興産接待問題その他の取材はしているが)

 ▲市民の中にモヤモヤとした感じや、「やっぱり光亜興産が儲けている」という気持ち
  は生じたが、「不正追及の大きな声が湧き上がる」ものとはなっていないようだ。
   (役所への電話やメールで見ると、という役所側の分析では)
   しかし、「不正追及の声を何とか大きくしよう」と「奮闘」しているのが、一方で
  共産党や緑風クラブであり、一方で右翼の堂村氏らである。

 ◆堂村氏らが騒ぎ立てている事をもって「市民の大きな声があるから戸田議員も動くべ
  きだ」と戸田に求めるのは、全くお門違いというものだ。

3:1/7に戸田が堂村氏に説明した戸田見解は以下のとおりだった。

 1)マスコミは「違法性や補助金不正使用は問えない」との判断をして、その後の追及
   はやめている。
 2)戸田もそれと同じ判断を持っているので、トポス29億円補償問題を「不正疑惑」
   として追及する気は無い。

 3)共産党や緑風クラブ(及び竹内さん)は「不正疑惑」として追及を続けているの
   で、戸田はその推移を見守っていく。

 4)堂村氏が「議員もこの問題を追及せよ」と言うのなら、共産党や緑風クラブを支援
   激励すればいいではないか? なぜそういう姿勢を宣伝で示さないのか?

 5)今回の「建物補償・土地交換」という方式でやったからこそ国から20億円の補助
   金が出て、市の負担は少なくて済んだ。
    そして守口市などに遅れること20年近くして、やっと門真市でも空調つきの総
   合体育館を作ることが出来るようになった。
    これは良い話ではないか?

 6)「光亜興産子会社がトポスの土地建物を15億円で落札した2010年3月時点で門真
   市が買い取れば安く済んだのだ」と言うが、その当時の市の財政状況でそんな巨額
   の買い物をするのは無理だったろうし、「そんな余裕があるのなら」と国や府に思
   われて各種補助金が出なくなる恐れもある。

    一般的に行政は「取り壊し前提で建物を買う事はしない」ものだし、2010年3
   月当時は総合体育館建設計画も無く、用途不明の十数億円の支出には共産党や緑風
   だけでなく議会全体で反対が多くて不可能だったはず。
   ・・・等々の説明をしている。

 7)「光亜興産が(違法ではないが)上手に儲けた」のは事実だと思うし、それを面白
   く思わない市民も多いことは知っているが、一方で光亜興産が買ったからスムーズ
   に体育館建設につながった面も否定できない。
    門真市外の企業が買って区画整理に非協力的になって再開発が無駄に滞る場合も
   あり得るのだから。

 8)「光亜興産と門真市の二人三脚体制」は先々代の市長時代からもう40年近く続いて
   きた事で、緑風クラブも東市長時代は賛同してきた事だが、近代的に「緊張ある協
   力関係」に切り替えていかねばならない。
    その一歩として戸田は市職員の接待旅行問題を12月議会で追及し、市の体制退
   室の改善を確約させた。
    こういう事は他の議員は全然やらなかった事だ。
 
 9)戸田は自分が「これは問題だ」と思う事を追及していく。
   「トポス29億円補償問題」は、「これは問題だ」とは思わないので追及しないだけ
  だ。
   今後共産党や緑風クラブの追及を見守りながら、何か問題を感じる事が出てくれ
  ば、その時に追及する事になる。
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◎福田議員、緑風の吉水議員と戸田も、戸田動画も出ていた15分もの力作だったが
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 戸田 E-MAILWEB  - 14/3/21(金) 4:47 -
  
 この報道は5時ちょっと過ぎから15分間も流される力作だったが、共産党の福田議員だけでなく、緑風クラブの吉水議員が問題点説明をしていて、さらにビックリしたのが、戸田が本会議質問で追及している場面も出ていた事。

 ただし、戸田が出ているのは「光亜興産から都市建設部職員への旅行接待問題」の件。
 戸田は既に表明しているように、「トポス29億円補償は不正不当とは言えない」、という判断を持っているので、トポス補償問題では追及していない。

 戸田の判断は次の投稿で紹介するが、この投稿の中でも触れている。
   ↓↓↓
◆中味は超ヘンテコ!右翼堂村氏の回答全文と戸田の分析批判(2)!(最後の第4項目)
    戸田 - 14/3/2(日)
 http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=8330;id=#8330

 渡辺元部長が語っている「戸田動画」もかなり出ていたが、これは読売テレビでの利用を戸田が承諾していたもので、渡部氏が今は民間人(光亜興産幹部!)なので顔の部分はボカシを入れて、声も変えていた。
 渡部氏が語っている動画はこちらに、
    ↓↓↓
●元部長・管理監で3月退職し7月光亜興産に天下りした人と戸田の2008年動画あり!
    戸田 - 13/11/2(
   http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=8103#8103


 市長選挙の事務所に使ったのが光亜興産の建物だった事も「利害当事者との癒着」として記者に追及され、園部市長が「相場の賃料を払っているのだから問題ない!」キレ気味
に答えた所なんかは疑惑イメージを作り出しているが、戸田はちょっと異論がある。

 これは読売記者にも伝えている事だが、門真市長選挙で選挙事務所と言えば古川橋駅南
側で、保守系市長候補の事務所といえば「道路に面した1階の大きな所」と決まっているが、それに見合う物件を持っているのは、光亜興産くらいのものではないか?

 東市長はたしか光亜興産の物件を選挙事務所にしていたはずで、2005年の「東ー園部対決」の時の園部候補は事務所探しに苦労して、繁華街からはずれた倉庫跡みたいな所を
事務所にしたが、2期目選挙からは「保守系現職定番の光亜興産物件」になった、という事だと思う。
 「好ましい事」とは思わないが、「すごく良くない事」とは戸田は思わない。
 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

福田議員ブログの写真付き記事
  ↓↓↓
 開発会社への建物補償29億円問題で読売テレビが追及! 2014年03月20日 (木)
    http://hidehiko1962.blog31.fc2.com/blog-entry-855.html
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3/19文教委:終了5:06の長丁場でグッタリだが、追及・論議活発で議会らしかった!
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 戸田 E-MAILWEB  - 14/3/20(木) 14:51 -
  
 昨3/19(水)の文教常任委員会は、終わったのがなんと5:06!
 もの凄い長丁場になって、戸田もグッタリしてしまい、昨夜は報告投稿する元気が無かったが、一番長くしゃべったのが戸田ではあったが、他の議員もいろいろ活発に追及したり自論を展開したりで、非常に活発に審議が行なわれ、「行政をチェックし、提言もする」、という「議会本来のあり方」がかなりの程度発揮されたものだった。

◎文教常任委員会の構成:定数7人
     委員長 :中道 茂 (自民党)
     副委員長:亀井 淳 (共産党)
       委員:岡本宗城・平岡久美子(公明党)
         ・吉水丈晴(緑風クラブ)
         ・田伏幹夫(門真市民クラブ)
         ・戸田久和(無所属・「革命21」)  
    http://www.hige-toda.com/_mado06/meibo/2013_2.html

◆3/19文教委の概要として、まずは「報告が(浅いけど)迅速な福田議員ブログ」記事
 を紹介しておく。
  戸田からの報告は、段階ごとに分けて投稿していく。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
◎福田議員ブログ:文教常任委員会も問題あり! 2014年03月19日 (水)
    http://hidehiko1962.blog31.fc2.com/blog-entry-853.html
 
 今日は文教常任委員会が開かれ、亀井あつし議員が出席しました。
 今年度の補正予算では、新体育館の建設について、観覧席が100席余り、駐車場が24台しか確保されていないことで突っ込んだ議論が行われました。
 議会の論議も踏まえ検討することが求められます。

 新年度予算で亀井議員は、就学援助率と学力との相関関係について紹介し、問題のある学力テストではなく、35人学級や就学援助制度の充実を求めました。
 また、活用を検討することもなく浜町幼稚園解体撤去を決めた問題、「私たちの道徳」を活用しての道徳教育の問題点を指摘し反対しました。

 委員会審査はすべて終了し、3月議会は25日(火)の本会議を残すのみとなりました。
 本会議では議案の採決にあたって討論があります。
 ぜひ傍聴にお越しください!
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<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730...@i60-35-94-194.s04.a027.ap.plala.or.jp>

本日3/20(木)5時〜5時半、テレビ10chでトポス補償問題が報道!福田議員も出演!
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 戸田 E-MAILWEB  - 14/3/20(木) 12:59 -
  
 本日3/20(木)夕方の5時〜5時半の間の何分間かに、読売テレビ(10チャンネル)で、「トポス29億円補償問題」が報道される。
 共産党の福田議員がインタビューに答えている場面もあるとのこと。

 今度はどういう切り口で報道されるのか、注目しておこう。
引用なし
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<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730...@i60-35-96-180.s04.a027.ap.plala.or.jp>

猛烈抗議を!「はだしのゲン」を小中学校から没収していた泉佐野市長・中藤教育長へ!
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 戸田 E-MAILWEB  - 14/3/20(木) 12:48 -
  
言語道断というか、怒髪天を衝くというか。朝日新聞3/20朝刊トップ記事だ。

■「大阪維新の会の強権馬鹿市長」として悪名高い泉佐野市の「千代松大耕市長」が昨年
 11月に小中学校から「はだしのゲン」を没収する事を発案し、今年1月に実際に没収
 していた!
  馬鹿市長の言いなりになって没収指示したのは「中藤辰洋」教育長。

◆以下の所に猛烈抗議を!!  泉佐野市役所http://www.city.izumisano.lg.jp/
          ↓↓↓
 @泉佐野市役所(代表)TEL 072-463-1212 (秘書課:内線2410〜2414)
            FAX 072-464-9314 
        メール:秘書課  hisyo@city.izumisano.lg.jp>;

 @泉佐野市教育委員会(独自の外線番号が無い!)
       (「教育部・教育総務課」が、教育委員会事務局を兼ねている)
     電話:072-463-1212(市役所代表)から取り次ぎ!(内線2341〜2347)
     FAX:市役所代表FAX: 072-464-9314 に送るしかなさそう。
     メール:k-soumu@city.izumisano.lg.jp (教育総務課)  

  @教育部・学校教育課
    電話:072-463-1212(市役所代表)から取り次ぎ!(内線2331〜2335)
    メール: g-kyouiku@city.izumisano.lg.jp>;

※なお、泉佐野市HPでは教育長が誰かが分からない!
 「教育委員会議」の「教育委員の紹介」のページには、「教育長」の記載が無い!
 「中藤辰洋」は「委員」の一人として載っているだけ!
    ↓↓↓
http://www.city.izumisano.lg.jp/kakuka/kyoiku/kyoikusomu/menu/kyoikuikaigi.html

※そもそも市HP扉には「教育委員会」の記載すら無い!!
 「教育委員会議」にたどり着くにはHP扉の「各課のご案内」から(!!)、
 「教育部・教育総務課」⇒「教育総務課のリンク」で、やっと発見出来る。 
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

◎「はだしのゲン」回収 泉佐野の市立小中の図書室
   朝日新聞デジタル 3月20日(木)7時10分配信
   http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140320-00000008-asahi-soci
 戦争や原爆の悲惨さを描いた漫画「はだしのゲン」を大阪府泉佐野市教委が1月、市立
小中学校の図書室から回収し、子どもたちが今月19日まで読めない状態になっていたこ
とがわかった。

 作品に「差別的表現が多い」として問題視した千代松大耕(ひろやす)市長(40)の
要請を受け、中藤辰洋教育長が指示したという。
 市教委は20日、各校に返すとともに、差別的表現について何らかの指導をするよう求
める方針だという。

 市教委や校長らによると、昨年11月、中藤教育長が一部の小中学校に「市長が『ゲ
ン』を問題視している。図書室から校長室に移して子どもらの目に触れないようにしてほ
しい」と口頭で要請。
 今年1月には、市立小中学校18校のうち、「ゲン」を所有する小学校8校、中学校5
校に対し、市教委に漫画を持ってくるよう指示した。
 集めた作品は市教委が保管していた。

 松江市教委で「暴力描写が過激だ」として市立小中学校の図書室で閲覧を制限していた
問題が昨年8月に発覚したのを受け、泉佐野市教委は各校に「ゲン」の所有状況を調査し
ていた。

 千代松市長によると、市長自身も作品を読んだうえで、「きちがい」「乞食(こじ)」
「ルンペン」などの言葉について、教育長に「問題が多い」と伝えた。時期は覚えていな
いという。

 千代松市長は取材に対し、「漫画の内容ではなく、差別的な表現が問題だと思った。
泉佐野は市全体として人権教育に力を入れており、教委には、漫画を読んだ子への個別指
導が必要ではないかと伝えた」と話した。

 一方、泉佐野市立校長会は1月23日、「特定の価値観や思想に基づき、読むことさえ
できなくするのは子どもたちへの著しい人権侵害だ」として、回収指示の撤回と漫画の返
却を求める要望書を教育長に提出していた。

 中藤教育長は「市教委が閲覧制限のようなことをしたのは望ましいとは言えないが、不
適切な表現があるのは事実。市長が求めるように、読んだ子を特定して個別指導するのは
物理的にも困難だが、何らかの指導は必要だ」と話した。 
                    (編集委員・西見誠一、倉富竜太)
 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
◎「なぜゲンだけなのか」 回収協力の校長「悔やんでる」2014年3月20日07時15分
   http://www.asahi.com/articles/ASG3M7G13G3MPTIL033.html?ref=yahoo
 大阪府泉佐野市の小中学校図書室から、子どもたちの知らない間に「はだしのゲン」が消えていた。
 きっかけは作品の「差別的表現」を問題視した市長の意向だった。
 市長の価値観で教育行政が左右された事態を校長らは批判。
 市教委は20日に返す方針を示した。

 「いかなる理由があっても、市教委が一方的に蔵書の閉架や回収を行うことは校長とし
て違和感を禁じ得ず、到底受け入れられない」
 市立小中学校の校長でつくる市立校長会は1月23日、強い調子で回収に抗議する文書
を中藤辰洋教育長に手渡した。

 だが教育長は市長の意向を理由に「何らかの指導が必要」と譲らず、「閲覧記録を確認するなどして読んだ子を特定し、個別に指導できないか」と打診したという。

 校長会はこれを拒否。
 「不適切な表現があるからといって一律に閲覧制限をするのは教育になじまない」
 「大量の蔵書から不適切な表現が含まれる作品を拾い出し、語句を逐一訂正指導するよ
うなことは不可能」などとする文書を再び教育長に出し、回収指示の撤回と本の返却を求
めていた。

 校長の一人は「教育長の指示とはいえ、回収に協力してしまったことを悔やんでいる。
差別的表現のある本はほかにもあるのに、なぜゲンだけなのか。狙い撃ちにされたとしか
思えない」と話す。

 別の校長は「昨年夏、松江であれだけゲンの閲覧制限が問題になったのに……。市教委
はあの教訓から一体何を学んだのか」。

 千代松大耕(ひろやす)市長は2011年4月の市長選に市議から立候補し、現在1期目。
 教職員に入学式や卒業式での君が代の起立斉唱を義務づける条例を大阪府・市に続いて制定したほか、府独自の学力テストの学校別成績を市教委の反対を押し切って公表したり、教育行政への首長の関与を明文化した条例を制定したりするなど、以前から教育行政に強い関心を持ってきた。

 「ゲン」の中には、君が代や天皇制を批判する箇所も出てくるが、市長は「そこを問題視したわけではない」と説明している。
 20日に返す方針について、中藤教育長は「早く返すべきだとは思っていた」と説明。
 返す際の「指導」の内容については「検討中」としている。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

◎<はだしのゲン>小中学校13校の図書室から回収 泉佐野
              毎日新聞 3月20日(木)11時47分配信
  http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140320-00000031-mai-life
 ◇市長が「差別的な表現が多く、放置できない」

 広島に投下された原爆の悲惨さをテーマにした漫画「はだしのゲン」が大阪府泉佐野市の小中学校13校の図書室から約2カ月にわたり撤去されていたことが分かった。
 千代松大耕(ひろやす)市長(40)が「差別的な表現が多く、放置できない」として市教委に対応を指示。

 今年1月、中藤辰洋教育長(61)が図書室から撤去し市教委に集めるよう各校に指示したという。

 市教委は「問題になる表現の把握など今後の指導の準備が済んだ」とし、20日午後の校長会で各校に返却する。

 市教委によると、「はだしのゲン」は小学校13校のうち8校と中学校全5校で図書室に開架で保管されていた。
 昨年11月、「『乞食』や『ルンペン』など、人権にかかわるような表現が多く、見過ごすわけにはいかない」として、市長が教育長に対応の検討を指示した。

 教育長は校長会を通じ、「はだしのゲン」を図書室から撤去し、別の場所に保管するよう要請。
 今年1月には、「市教育委員(7人)にも読んでもらい、議論してもらう必要がある」として、回収を指示したという。

 これに対し、同市立校長会(会長=宮本純子・長南中校長)は「学校図書館の運営権限は校長にあり、市教委が一方的に蔵書の回収を行うことは受け入れられない」「特定の価値観や思想に基づいて読むことさえできなくするのは児童への人権侵害」などとする抗議文を1〜2月に計2回、市教委に提出。
 回収指示の撤回と本の返却を求めた。

 「はだしのゲン」は広島原爆で肉親を亡くした故・中沢啓治氏の自伝的漫画。
 松江市教委が「過激な描写がある」などとして学校図書室での閲覧を制限していたことが昨年8月に発覚。
 千代松市長によると、その後、市民から「市長は内容についてどう思うか」と問い合わせを受け、実際に読んだという。

 「反戦や生命の大切さなど作品の大きなテーマを否定しているわけではない。人権行政を進める立場として、不適切な言葉を放置していいのかという問題提起だ」と説明している。

 中藤教育長は「作品自体ではなく差別的表現に問題があるということだ。学校現場には、使ってはいけない言葉などの指導をしてほしいと思っている」と話した。
 今後、「はだしのゲン」の中の問題となる表現をリスト化して指導用に使うなどの方法を検討するという。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
引用なし
・ツリー全体表示
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730...@i60-35-96-180.s04.a027.ap.plala.or.jp>

期待します。都市建設部の頑張りを。
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 島頭のりゅうくんのママ  - 14/3/19(水) 10:55 -
  
水がたまる件はずいぶん前から間にはいり
なんとか改善してほしいと申し入れをしました。
がだめなので。
里道があるのなら門真市さんの仕事なので
結果報告を待つだけでしたが、なかなか
てごわいのか?

地盤沈下の原因を調べて近隣住民が安心して
住めるようにきちんとした改善をしてほしい

里道があると分かったからには
里道は
避難時の通路として必要なので必ず
確保してほしい。

去年戸田さんにも見てもらいやっと
埋めてもらった水路なんですが
そこらへんも境界やらがややこしい
そうです。

うちがあかんのならあそこは
どうやねんとごねてもめるので、
門真市さんもこの際ややこしい
ところをきちんと調べて白黒
はっきりさせてくれるでしょう。
たぶん
境界の結果また報告します。
引用なし
・ツリー全体表示
<Mozilla/5.0 (Linux; U; Android 4.1.2; ja-jp; SonySO-04E Build/10.1.1.D.2.31) A...@s646139.xgsspn.imtp.tachikawa.spmode.ne.jp>

◎里道の不法占拠、また出てきましたか。都市建設部のコンプライアンスが試されます
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 戸田 E-MAILWEB  - 14/3/19(水) 8:48 -
  
 ママさん周辺は話の種が尽きないようで。
 「里道の不法占拠」とはある種「懐かしい話」です。
 昔は里道を不法占拠した地主が、そこを有料駐車場にして儲けていた例もありました。

 戸田当選初期の1999年から2001年あたりに、「里道の不法占拠」問題を追及して改善させた記憶があります。
 今時間が無いので(3/19文教委で)調べられませんが、戸田HP扉右上のGoogle検索に「里道」とか「里道 不法占拠」とか打ち込んで調べればいろいろ出てくるはずです。

◆この問題では、またしても都市建設部のコンプライアンス意識が試される事になりま
す。
 都市建設部が、企業の違法行為を正し、住民の不利益を解消するように頑張らないとい
 けません。

  ママさん、頑張って下さい。随時報告投稿をお願いします。 
  戸田の方では都市建設部などに問い質していきます。

  それでは。
引用なし
・ツリー全体表示
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730...@i60-35-4-24.s04.a027.ap.plala.or.jp>

どうしょうもないやんか。里道不法占拠改善できないのかな?
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 島頭のりゅうくんのママ  - 14/3/18(火) 17:52 -
  
裏の会社の敷地と聞いていた場所には
里道があったことが、門真市さんに
調べてもらったらわかりました。

なぜ?調べてもらったのか
里道部分が地盤沈下しているのか
家の裏と会社の敷地内が
雨が降ると広範囲にわたり雨水がたまる
との苦情に対し裏の会社が何も対応され
ないことが原因でした。

里道があるのなら裏の会社に改善要求しても
仕方ないので、里道の管理の門真市さんに
水がたまることの改善要求しました。
門真市は裏の会社と話し合いをしましたが
塀を会社側に入れてもらわないとどうしょうも
ないとの回答でした。

その後は
話がややこしくなり
子供のけんかです。
水がたまる場所は砂利をしき穴を掘り水中ポンプ
で水がたまるとすいだしたらええやろ状態

門真市さん企業さんにはもっと危機感をもって
対応していただきたいのですが。
時間ばかりかかり結局なんの解決もできない。
悪いことは悪いとハッキリしてほしいです。
昨日も土木課さんでお話ししましたが
境界調べることからになるそうです。
先にしてよ、
引用なし
・ツリー全体表示
<Mozilla/5.0 (Linux; U; Android 4.1.2; ja-jp; SonySO-04E Build/10.1.1.D.2.31) A...@s646139.xgsspn.imtp.tachikawa.spmode.ne.jp>

■3/13戸田が「公的補助団体にあるまじき体協への糾問と抜本改善要求」を全役員に!
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 戸田 E-MAILWEB  - 14/3/18(火) 16:44 -
  
 戸田は満を持して3/13(木)に以下の表題の文書を作成して、体協の全役員と傘下団体に郵便送付を開始した!
 資料としてはこの間の吉水議員告発の文書、共産党批判の文書、吉水処分が載っている2回の議会だよりのコピー、5月の糾問と質問状やそれへの「体協田中理事長回答」など盛り沢山で、最初の33人には「宮本&ザイトク黒書」のDVDも同封した!
 (それだけ手間も金もかかった)
  
◆こんな文書を体育協会全役員に出した議員なんか、今までいなかった!
         ↓↓↓
 <表題>
公的補助団体にあるまじきコンプライアンス(遵法)破壊を繰り返している体育協会への糾問と抜本改善要求

門真市体育協会 会長:宮本一孝 殿、理事長:田中登 殿、理事一同 殿
        傘下団体 各位
                2014年3月13日(木)  門真市議 戸田ひさよし
        糾 問

1:体育協会という団体は、正々堂々たるスポーツマンシップとコンプライアンス(法令
 遵守)に則り運営されるべきものと思うが、門真市体育協会の実態は極めて遺憾ながら
 それとかけ離れている。

2:かつての東市長時代、辻本儔氏を会長とする門真市体協は「東市長の集票マシーン」
 という面を持っていた事は「公然の秘密」であり、体協外の市民と較べて行き過ぎた優
 遇を東市政から受けていた面があった。
 
  2005年市長選で東氏が敗れ園部市政が誕生して以降、行政と体協の関係や市民間待
 遇格差の問題が問い直され、体協の旧来の体質の刷新が求められたのは当然のなりゆ
 きであり、その方向に進む事が市民からも期待された。

3:ところが体協は体質改善を進めるのではなく、辻本会長が「顧問」に転身しつつ
 現職の府議・市議を会長・副会長に据えて門真市行政に睨みを効かそうとするという、
 時代に逆行する改悪に舵を切ってしまった。
  これが2010年3月よりの宮本一孝府議の会長就任と吉水丈晴門真市議の副会長就任で
 ある。

4:そもそも多様な政治傾向を持つ市民で構成されるスポーツ大衆団体のトップに、門真
 市を選挙区とする特定の議員を据えるという事が自体が非常識であり、「体協の政治的
 偏向」と見なされる事である。 
 
  その上、宮本一孝府議は(私が2011年冒頭からバクロ追及してきたように)
 1)◆2007年府議当選以来3年10ヶ月に渡り市選管の注意を無視し続け、市議時代看板
    を違法使用し、

 2)◆2010年9月に自民党から維新に離党したのに、5ヶ月間も「自民党」と看板に表
    示し続けて政党偽装し、

 3)◆その事を戸田が公開質問状で問い質しても回答も反省もせず、(違法看板や政党
    偽装はやっとやめたが)

 4)■民族差別暴力(ヘイトスピーチ)犯罪多数で実刑収監中の凶悪犯=門真市出身の
    荒巻靖彦との黒い交際、

 5)▲迂回寄付による税金還付、かつ「返納したいが税務署が受けてくれない」という
    ウソ発言もして返納せず、

  などの事実からして、「スポーツマンシップとコンプライアンスから最もかけ離れた
 人物」であり、よりによってこのような人物を会長に据え続けて恥じない体育協会の体
 質には呆れ果ててしまう。 
  
 ※ 荒巻ら差別暴力集団が「チョン公、出て行け! 朝鮮人殺せ!」等々の聞くに堪えな
  い差別怒号を挙げて暴力襲撃している実態と、その荒巻が宮本府議を「とても素晴ら
  しい府議で、自分の店に来てくれ話をしてくれる」と交友自慢する様子をまとめた動
  画DVD=「宮本一孝&ザイトク『黒書』」を同封しましたので、ご覧下さい。 

   まともな公人ならば、荒巻の差別暴力言動を諫め、直らないなら絶縁して差別怒号
  行為を批判すべきであるのに、宮本府議はそういう批判は決してしようとしない。
  「差別を許さず人権を尊重する姿勢」が無いのです。
   
5:吉水市議について言えば、「門真市行政の支出等をチェックする」立場の市議が「門
 真市から補助を受ける団体の役員」を兼ねるなどは、昨今では門真市議員の誰もやって
 いない破廉恥行為であって、
  しかも2013年4月以降は門真市の「議員政治倫理条例」にも違反する行為である。

  ※ 条例第3条第7号:「市から活動又は運営に対する補助又は助成を受けている団体
             の役員に就任しないこと」

6:こういった「宮本問題」、「吉水問題」、「議員政治倫理条例問題」を糾した「糾問
 と公開質問」を、議員たる私が体協の田中理事長に昨年5月17日に「5/30回答期限」
 で出したのだが、田中理事長は5/29回答文を出して来たものの、
  その内容は「体協活動の場で政治的主張のビラ配布や発言はしてないから問題ない」
 とか「体協の場での素行は問題がない」などの論点誤魔化しでしかなく、

  しかも「回答期限の関係で理事長田中の個人的見解であり、それ以上でもそれ以下で
 もない」と言いながら「正式な回答」は全くよこさないという不誠実さである。

  これは、「体育協会が門真市から公的補助を受ける団体でありながら、門真市議から
 質問状を出されても説明責任を果たさない」という事であり、非常に悪質である。

7:さらに田中理事長は、私がこの「5/17糾問文書」で「問題解決がなされるまでは、貴
 会の行事への出席は、抗議の意思表示として全てボイコットする!」と書いて、体協主
 催の「5/30門真市民総合体育大会」への出席拒否を明言し、私の意志を大会前に知らせ
 ていたにも拘わらず、
  5/30当日のパンフの「参与 戸田久和」の部分を消さずに配布し、参加市民に「戸田
 議員も参与になっている」という誤解を与え、私に迷惑をかけた。

  しかもその事に対する私への謝罪は全く無しのまま、「3/20体育協会50周年記念式
 典の出欠の返事が届いておりません。ご回答下さい」というメールを田中理事長が送り
 つけてくるという鉄面皮ぶりである。

8:その上に酷いのは、吉水議員の副会長就任が「議員政治倫理条例の違反」で市議会で
 9月に問題になろうとすると、吉水議員と体育協会が結託して、議会や教委に対しては
 「8/20に副会長を辞任した」と答えて「役員を辞めて議員政治倫理条例違反を解消し
 た」かのように思わせておいて、
  実際には「理事に就任換えして役員を続けていた」事である。
  (吉水議員は9/10に「政治倫理条例違反による議長警告処分」となった)

9:それだけでない。
  吉水議員は「体協副会長就任の件での9/10処分」の後も、他の議員が知らない事をよ
 い事にして、「ソフトボール連盟の会長」を続け、それが私の調査によってバレて9/24
 文教委で問題になると、「9/23で会長は辞任した」と答えて、「役員を辞めて議員政治
 倫理条例違反を解消した」かのように思わせておいて、実際には「相談役という役員に
 就任換え」して役員を続けていた。

  これは明らかに吉水議員と体協傘下団体のソフトボール連盟の結託によるものであ
 る。
  そして「ソフトボール連盟の会長を9/23まで続けていた」件で、吉水議員は11/15に
 2度目の「政治倫理条例違反による議長警告処分」を受けている。
  (これら2回の警告処分は「議会だより」で公表されている。)

 しかし吉水議員は何ら反省せず、他にも「柔道連盟の顧問」にも就任したままである。
  これらが「役員名簿」に記載されている職位である以上、吉水議員の政治倫理条例違
 反は明らかである。

10:「体協副会長」以外の役職問題は、全て私の調査によって初めて市議会で明らかにな
 った事であるが、共通しているのは、吉水議員と体協および体協傘下団体が政治倫理条
 例を舐めきった考えをしているということである。

  議員政治倫理条例がいくら「議員の自律の問題」であるとはいえ、吉水議員の条例違
 反(抵触)状態を容認したり、議会の目を騙す事に加担したりしている体協と傘下団体
 の姿勢は、コンプライアンスを重視すべき公的補助を受けている団体としてあるまじき
 姿勢であり、厳しく弾劾されねばならない。

11:よって、私は他3名の議員の筆頭となって3/11(火)に「吉水議員の政治倫理条例違反
 についての審査請求」を出したし、来たる3/19文教常任委員会では、
  「体協のようなコンプライアンス破壊団体に対しては全ての補助を停止せよ。
   教委と市議会に対する謝罪誓約書の提出を求めよ」
 と、教委に迫る事にした。
 (近日中に吉水議員に対して「3度目の議長警告処分」が下されるのは間違いない!)  
12:門真市当局が新年度から、(体協主催の)「門真市民総合体育大会」の名称を使うな
 らば施設の優先使用を開会日の1日しか認めない、そして教委主導で実行委体制を作っ
 て10月に「門真市スポーツ・レクレーション大会」を新たに開催する、という方針を決
 めたのは体協のコンプライアンス破壊体質への危惧と決して無関係ではない。
   〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
 
       抜本的改善要求

1:数々の非行問題を起こしている宮本一孝府議を体育協会の会長から解任し、議員政治
 倫理条例違反の吉水議員を体協の「理事」から解任する事。

2:吉水議員の「議員政治倫理条例」を容認し、市議会や行政への情報隠ぺいや誤魔化し
 に加担してきた田中理事長は引責辞任し、理事会を大幅に刷新する事。

3:この間の度重なる「議員政治倫理条例違反への容認、情報隠ぺいや誤魔化し説明」に
 ついて、体育協会という組織として真摯に反省し、謝罪文と再発させない事の誓約書を
 市議会と教育委員会および門真市長に提出する事。

4:少なくとも体協の理事会において、「コンプライアンス」、「説明責任と情報公
 開」、「差別を許さない人権尊重」について、市教委推薦の講師による研修を行なう
 事。
                                   以上。

 ※、戸田への質問や意見があれば、戸田の封筒に記載してある電話やFAXまでどうぞ。
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引用なし
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<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730...@i60-35-22-220.s04.a027.ap.plala.or.jp>

▲3/17(月)の会派代表者会ー議運で「審査会設置」が決定。吉水議員処罰は時間の問題に
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 戸田 E-MAILWEB  - 14/3/18(火) 16:29 -
  
 3/17(月)朝に非公式非公開の「会派代表者会議」があって、5会派代表の協議によって
「吉水議員への審査請求」が承認されて、「政治倫理条例審査会を設置する事」が合意されて、その直後の公式の「議会運営委員会」に議題として出されて、すぐに同様に決定された。

 これで吉水議員への3度目の処罰(!!)は「時間の問題」になった。
 ・・・・ただ、「それがいつか?」が今後の課題で、戸田としては3月議会中にケリを付けて本会議での議長発表にまで行く事を望んでいるが、与党3会派は審査委員達の日程都合からして「3月議会中は無理だから、議会終了後なるべく早くに」、という事になりそうである。

 戸田としては、諸般の状況を考えると、
 1)なるべく早く違反認定をして処分=議長警告処分を下す。
 2)それを本会議で「議長報告」として報告して、市民周知出来るようにする。
 3)「2度もの議長警告処分で反省無し」という事で、議会で吉水議員に「2度目の問
  責決議」を出す。
   問責決議の審議にあたっては、戸田が大論陣を張って、共産党や緑風クラブの問責
  反対論のデタラメさをバシバシに叩き、それをもって市民に「事の真相」が分かるよ
  うにする。

という事を望んでいる。
引用なし
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<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730...@i60-35-22-220.s04.a027.ap.plala.or.jp>

☆3/10(月)に戸田が筆頭になって「吉水議員への審査請求」提出!処罰は確実だ!
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 戸田 E-MAILWEB  - 14/3/18(火) 16:26 -
  
 報告が遅れたが、吉水議員の非行があまりに酷いので、3/10(月)に戸田が筆頭になって
「吉水議員の議員政治倫理条例違反に関する『審査請求書』」を平岡議長に提出した!

 戸田が書面を書き、自民党に渡して戸田以外の請求議員の集約を頼んだ結果、
  公明党代表の春田清子議員、
  自民党代表の中道茂議員、
  門真市民クラブ代表の日高哲生議員
の3人が名前を連ねてくれた。

 「議員3人以上の連名があれば審査請求出来る」となっているので、戸田を入れて4人
集まったので全く問題無い。
 
 「審査請求の対象となる事由」は、
   1)体育協会の「理事」に就任していること
   2)門真市ソフトボール連盟の「相談役」に就任していること
   3)門真市柔道連盟の「顧問」に就任していること

で、いずれも門真市議員政治倫理条例第3条第7号:「市から活動又は運営に対する補助
又は助成を受けている団体の役員に就任しないこと」の規定に反しているからである。

 「資料」としては、各種役員名簿のコピーと「3/5緊急告発!」(吉水議員がさらに悪
質な「役員就任」をやっている事が判明したので緊急な審査と厳罰を求める!)
   http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=8357;id=#8357
を添えた。

 吉水議員に対する「審査請求」は8/6に続いて3回目(!!)だが、1回めは自公民の与党3会派3議員での請求で、(門真市民クラブは「民主党系会派」)
    http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=7969#7969
◆9/30審査請求(ソフトボール連盟会長)の2回目と今回は、革命左翼の戸田が筆頭に
 なって、公明・自民党・門真市民クラブの3会派の代表がその下に続くという、門真市
 議会始まって以来の珍事である。
  それだけ、吉水議員と体協の「政治倫理条例を舐めきった傲慢な態度」に戸田が激し
 く怒っているし、3会派も戸田を筆頭に立てた方が「緑風&共産党不純連合」への破壊
 力が増す、という判断がある。

◆戸田としては、
 1)3月議会中に議員政治倫理条例の審査会を持って条例違反を認定して処分する事、
 2)3/25本会議で政治倫理条例違反の処分としての議長警告を公表する事、
 3)3/25本会議で吉水議員に対する問責決議を採択する事

 の3点を強く望んで審査請求を出している。
  違反は明白なので、日程さえちゃんと取ればいい話である。

◆新年度開始以前に、4月5月の体協ほか各種地元団体の総会時期の前に、維新宮本
 一孝への睨みも含めて、バシッとした強い処断をして事態を公表する事だ重要だ。
引用なし
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▲Jリーグ・村井チェアマンに戸田が支持賛同のFAXを送ったよ!参考として紹介
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 戸田 E-MAILWEB  - 14/3/18(火) 14:49 -
  
FAX:03-3830-2007  Jリーグ・村井チェアマン 様
              2014年3月18日

 謹啓 初めまして。
 Jリーグ・村井チェアマンが、試合場で民族差別横断幕を掲げた浦和レッズサポーター
と放置していた浦和レッズに対して、峻厳な処罰を下された事に感銘を受けました。
 全面的に支持賛同する気持ちを伝えたくFAXするものです。
  
 大阪府門真(かどま)市議である私は、昨今ヘイトスピーチ=民族差別暴言暴力勢力が跋扈してきた事を憂慮し、それを規制する手法として、門真市において「住民の安全と尊厳を守る行政施策」を実施させてきました。

 その結果、門真市は「差別罵倒行為があれば厳しい見解を出す」、「ヘイトスピーチ勢力には会館・公園・道路などの公共施設を使用させない」、「そのために職員研修をしっかりやる」、という画期的な人権施策を取るようになりました。
 
 本来こういう施策は政府と全ての自治体で採られるべきものでありながら、まだ門真市のみに留まっているという残念な状況ですが、少しでも他の行政に拡大していこうと奮闘している折りに、Jリーグチェアマンが差別を許さない毅然たる措置を執った事を知り、大変嬉しく思った次第です。
  
 他国他民族を罵倒する事で自分を引き立たせようとする愚劣な人間が、社会の上から下まで増殖している昨今、Jリーグチェアマンの正しい判断がそのような輩に攻撃される危惧も無いとは言えず、私のHPやメールでJリーグチェアマンの毅然たる姿勢への賛同表明の拡大を勝手ながら呼びかけております。
 
 Jリーグと村井チェアマンのご発展ご健勝を心から祈念いたします。
                                敬白
 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
       大阪府 門真市議会議員 戸田ひさよし
       〒571-0048 大阪府門真市 新橋町12-18三松マンション207
       電話;06−6907−7727 FAX;06−6907−7730
       メール;toda-jimu1@hige-toda.com
       ホームページ;http://www.hige-toda.com/
        「戸田ひさよし」ですぐ検索できます。ぜひご覧下さい。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
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<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730...@i60-35-22-220.s04.a027.ap.plala.or.jp>

☆浦和レッズの民族差別横断幕を断固処断したJリーグ村井チェアマンに賞賛の声を!
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 戸田 E-MAILWEB  - 14/3/18(火) 13:29 -
  
 首相から下っ端までバカウヨ横行で憤慨に堪えない昨今だとお嘆きの方々へ、非常に嬉しく痛快なニュースがあった。

★Jリーグ村井チェアマンが、試合場で民族差別横断幕を掲げた浦和レッズサポーターと
 放置していた浦和レッズに対して、峻厳な処罰を下したのだ!

  3月8日(土):埼玉スタジアム2002でのJ1浦和レッズvs.サガン鳥栖戦で浦和
        のサポーターが「JAPANESE ONLY」という差別的な横断幕
        を掲げた。
  3月13日(木):Jリーグの村井満チェアマンが会見を開き、「けん責」と23日の浦和
        vs.清水エスパルス戦を「無観客試合で行う」という厳しい処分を発表。

  (浦和レッズ自身は、試合場でこれを撤去させるべきという指摘を観客から受けても
    サポーターに媚びた軟弱な態度で試合終了まで掲示させていた)
  (このサポーターは以前から民族差別宣伝問題を起こしている札付きだった)

◆村井チェアマンは、公式HPで以下の言葉を述べている。(全文は後記)

 @大切なことは、その行為を行った側がどういう考えに基づいていたのかということで
  はなく、受け手がどのように感じたかということに目を向けるべきであると思ってい
  ます。
   この意味で、今回の行為は差別的な行為であったと考えざるを得ません。

 @子どもたちに夢を届け、フェアなスポーツマンシップの見本になるべきはずのJリー
  グにおいて、今回のような事態が発生することは看過できません。

 @安心・安全で快適なスタジアム運営を目標に掲げるJリーグのスタジアムが危険で怖
  い場所というイメージになってしまうことは、絶対に避けなければならないことで
  す。
    http://www.j-league.or.jp/release/000/00005692.html

 実に立派な、素晴らしい姿勢ではないか!
 政府や自治体という公知間公機関は、このJリーグの爪の垢を飲んで、Jリーグを見習
って、「ザイトク・ヘイトクライムを許さない施策」を行なうべきである。

■第2、第3のJリーグを!、第2、第3の門真市を!
・・・・これがザイトク=ヘイトクライム封じの決定打になっていくはずだ。

◆このJリーグ・村井チェアマンの偉業を社会に広め進めていくためにも(ザイトクらの
 村井氏攻撃を防ぐためにも)、戸田からみなさんに、Jリーグ・村井チェアマンに対して
 賛同・共鳴のメッセージを送る事を提起する。

   <Jリーグ(日本プロサッカーリーグ)>
  電話:03-3830-2006(代表)、FAX:03-3830-2007
 〒113-8311 東京都文京区サッカー通り(本郷3丁目10番15号)JFAハウス9F
       (ゴメン、メールアドレスはよく分からない)
 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

◎村井チェアマンのコメント全文 2014年3月13日(木
  http://www.j-league.or.jp/release/000/00005692.html

 3月8日(土)に埼玉スタジアム2002で開催された試合における、一部のサポーター
による差別と受け止められかねない行為に対し、まずはJリーグを統括するチェアマンという立場として大変遺憾に存じます。
 そして今回、不快な思いをされた皆様、日本サッカー界の地位向上を目指して日頃よりJリーグを支えていただいている皆様、そして応援してくださっている皆様に、深くお詫び申し上げます。

 私は本件を大変重く受け止めており、ホームクラブである浦和レッズに対して今回、
厳しい制裁内容を裁定委員会に諮問しました。
 そして同委員会から当該制裁内容が相当であるとの答申を受け、本日の制裁を最終決定するに至りました。

 1月のチェアマン就任から今シーズンの開幕までの期間、私はまず、ピッチ内外のフェア
プレーの徹底を指針として掲げ、皆様にその思いを繰り返しお伝えしてまいりました。
 加えて、新しいお客様に一人でも多くスタジアムにいらしていただき、Jリーグをご覧
いただく必要性も再確認してまいりました。
 この「新しいお客様」の中には、年齢の差や男女の別、もちろん国籍も関係ないという考えを当然に含んでおります。

 どの行為が差別的であるかということに関しては、さまざまな受け止め方があると思います。
 しかし大切なことは、その行為を行った側がどういう考えに基づいていたのかということではなく、受け手がどのように感じたかということに目を向けるべきであると思っています。

 この意味で、今回の行為は差別的な行為であったと考えざるを得ません。
 この数日間のメディアやインターネット上での露出状況のほか、この行為の反響が海外にも波及していることからみて、社会的影響は想像以上に大きく、Jリーグおよび日本サッカー界全体のブランドイメージを大きく毀損していることは、もはや明白であると思います。

 今回の行為は、私が就任当初から申し上げていたフェアプレーの精神に逆行した事象です。
 子どもたちに夢を届け、フェアなスポーツマンシップの見本になるべきはずのJリーグにおいて、今回のような事態が発生することは看過できません。

 安心・安全で快適なスタジアム運営を目標に掲げるJリーグのスタジアムが危険で怖い場所というイメージになってしまうことは、絶対に避けなければならないことです。

 浦和レッズに関しては、過去においても一部のサポーターによるトラブルが複数発生しており、その中には人種差別的な行為と認定され、クラブが制裁を受けたこともありました。
 大半の浦和レッズのサポーターも、この一部サポーターの行為に対してきっと心を痛めていることでしょう。
 1993年の開幕当初からJリーグに名を連ね、日本プロサッカー界のリーダー的存在であるべき浦和レッズが、一部のサポーターの行為とはいえ、このような事態を許してしまったことに対して、誠に慙愧の念に堪えません。

 浦和レッズには、今回の制裁内容を従来にも増して重く受け止め、再発防止の徹底に努めるよう強く求めました。
 JリーグやJクラブに関わる全ての関係者、ファン・サポーターの方々とともに、今回の事象をきっかけにJリーグのこれからのあるべき姿を今一度、見つめ直していきたいと思います。

 フェアで世界に誇れるJリーグ。それは、Jリーグを愛する人たち全員で築いていかねばなりません。今日から改めて、Jリーグのイメージの回復に努めてまいります。
 皆様のお力添えをいただきますよう、よろしくお願いいたします。
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■最も安全たるべき市役所・市議会庁舎内で、市民がザイトク集団から差別怒号攻撃を受
 けても止めようともせず、被害者に何の責任も感じない尼崎市の「市民派市長」や議員
 達などに外部注入してやりたくなる言葉ではないか!?
   ※2012年6月議会のザイトク襲撃事件!
   http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=7123;id=01#7123 
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

<浦和レッズ差別横断幕問題に関する秀逸な阿修羅掲示板投稿>
    ↓↓↓
◎3月の横断幕の向こうに  小田嶋 隆
    http://www.asyura2.com/14/senkyo162/msg/880.html
    投稿者 ダイナモ 日時 2014 年 3 月 17 日
  (抜粋紹介)
 ・・・多少ともサッカーに関わっている人間で、あの画像を見て、1秒以内に「真意」を理解できなかった人間は、職業人として使いものにならない。このことは、ぜひ力をこめて断言しておきたい。それほど、あれは、ヤバいブツだった。

 ところが、この掲示の意味を即座に理解できなかった人たちがいる。
 それも、ほかならぬクラブの関係者の中にそういう人間がいたようなのだ。
 伝えられているところによると、浦和レッズの運営担当者は、試合当日、複数の観客から、当該横断幕が不適切な内容を含んでいる旨の指摘を受けて、その場で、掲示したサポーターグループの人間と話し合いをしたのだそうだ。

 で、結果として、クラブ側は(公式HPの説明するところによれば)、18時04分に、横断幕を撤去している。18時04分というのは、当日のゲームが16時04分キックオフであった点から起算すると、試合終了後約20分後ぐらいのタイミングに相当する。
 とすると、これは、「撤去しました」というスジのお話ではない。
 起こっていたことを、ありのままに描写するなら、
「試合が終了して、ほぼすべての観客が退場するまで掲示し続けていました」ということだ。

・・・・このたびの出来事は・・・・、昨年来繰り返されてきたサポーターのチンピラ行為の数々を勘案すれば・・・ずっと前から、十分にその発生を予期できたはずのアクシデントだったのである。
 だからこそ、クラブが、あの横断幕を即座に撤去できなかったことの罪は、非常に重い。
 世界のサッカーの潮流に鈍感であって良いはずのない、スタジアムの安全とチームの健全さを担保する最後の防衛ラインであるクラブ職員が、あの、明らかに差別的でどこからどう見てもチームの名誉と観客の安寧を毀損している横断幕を、自分の目で確認していながら、試合終了まで撤去することができなかったということは、
  寿司屋の板前が、ハエの乗った寿司を、ハエごと握って客に供したのと同様の、
取り返しのつかない失態と申し上げねばならない。

・・・・さて、クラブもだが、メディアも腰抜けだった。
 共同通信は、試合当日、「浦和の本拠地でゲートに差別的横断幕か」という見出しで、以下のような記事(こちら)を配信した。
 記事は、
「『日本人以外お断り』との差別的な意味にも取れる可能性があるため、クラブのスタッフが要請して横断幕は外されたという。」と、クラブの説明をそのまま伝聞のカタチで伝えている。
・・・クラブ側のどうにもヌルい認識を、そのまま書き写している点がどうにもヌルい。
 横断幕が試合終了まで掲示されていたことを取材した様子もなく、クラブ側の説明のみをソースに、「横断幕は撤去されたという」と、モロな御用聞きの姿で記事を書いた姿勢が、はなはだしくヌルい。

 記事の末尾を、横断幕の解釈についての「日本人でJリーグを盛り上げようという意味だと思う」「チームが外国人選手による補強に力を入れないことへの皮肉では」というサポーターの声にゆだねている点が、果てしなくヌルい。

 だが、ヌルい文章だったとはいえ、記事を書いただけでも、共同通信は偉かったのかもしれない。
 というのも、スポーツ新聞各社ならびに、一般紙は、8日の段階では、共同電をそのまま自社記事として配信するのみで、独自の記事を書かなかったからだ。

・・・彼らは、「人数にしてみれば、サッカーファンの0.1パーセントにも満たない、たった数人の愚か者のやらかした事件で、サッカー界全体が指弾される事態は、当面、避けておいた方が良い」、と判断したのだと思う。
 唯一記事を書いたのが、共同通信という、サッカーマスコミにとっては、半ばアウトサイダーの位置にいる記者だったこともこのことを物語っている。
 インサイダーの判断は、いつもこんな調子のところに落ち着く。

・・・1990年代からスタジアムに通っている私の素朴な実感では、Jリーグの公式戦に集まる観客の風儀は、徐々にではあるが確実に悪化している。
 女性客や子供の観客が減って、全体に観客席がおっさん化しているということ(←特にレッズは観客の年齢層が高いと思う)もあるが、威圧的なサポがその存在感を増していることが、一般客を遠ざけていると思う。
 世界中どこでもそうだが、都市のスタジアムは、ならず者を誘引する機能を備えている。

 というのも、数十人なり数百人なりの一定のまとまりを持った男たちが一同に会する場所として、サッカー場の自由席は、あらゆる点で、好都合な空間だからだ。
 それゆえ、運営をしくじったスタジアムは、政治的、宗教的、民族的、性的、商業的な同一性を求めて集まる、厄介な連中の集合所に利用されてしまう。

・・・私のツイッターの@欄には、案の定、かなりの数の罵倒のツイートが届いた。
 それらのツイートを見ていてひとつ気づいたことがある。
 レイシズムの横断幕を擁護している人々は、必ずしも自分たちが、他者や他民族を「攻撃」をしているというふうには考えていないということだ。

「人種や国籍で人を差別するなんてとんでもない」と思っている人は、差別をする人間は、邪悪で、残酷で、他人の苦しみを見ることで快感を得るタイプのとんでもない冷血漢だと思っているかもしれない。私も、大筋では、そう思っていた。

 しかしながら、差別を擁護する人たちのタイムラインを見に行ってみて目につくのは、嗜虐の喜びや、残酷さや、邪悪さよりも、むしろ、被害感情であり、義憤であり、正義の感情だったりする。
 つまり、自覚としては、彼らは、「いつもいつも敵に攻撃され続けていることに堪忍袋の緒が切れただけで、本当は自分だって、こんなことは言いたくないんだ」ぐらいに思っているということだ。

 この感情に、どう対応したら良いのだろうか。
 私は、まだ、答を見つけられていない。

・・・レイシストによく見うけられる特徴がある。
そういう層に属する者には、「被害者意識」だけは過剰なほど旺盛だが、「加害者意識」がスッポリと抜け落ちているということだことだ。
 盗みを働いたものが、「俺は悪くない、悪いのは俺を批判するほうだ」と言っているのと少し似ている。

 「悪いことをした」と謝罪した舌の根も乾かぬうちにそれを反故にする問題発言を行なう。これの繰り返しがここ何十年も繰り返されている。
 そういう姿勢が批判されているのに、「何度も謝っているのになぜ何度も批判されなけらばならないんだ」などど間の抜けたことを言っている。  
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☆「2/21門真市の反ザイトク施策研修会」の反響と今後の展開〜他市改善の講演主軸に
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 戸田 E-MAILWEB  - 14/3/18(火) 12:09 -
  
1:★茨木市議の山下けいき氏(新社会党)http://blog.goo.ne.jp/genki1541 が3月
 議会で、ザイトク規制問題を初めて取り上げる事になった。門真市に続く反ザイトク施
 策の自治体づくり第2弾がやっと始まった!

  3/14(金)と17(月)にまたがっての文教常任委員会で取り上げたとの事で、具体的な中
 身は、山下さんからのメール待ちになるが、茨木市議会の場合、「常任委員会の詳細記
 録が最終本会議前に議員に配布される(データも可)」、という珍しい速報性を持って
 いるので、来週くらいには紹介出来るだろう。

 (次の6月議会では頼むで、豊中市議の木村君!守口市の三浦さん!高槻市議の和田さ
  ん!その他の議員さん!)

2:★報道については、革共同全国協議会(いわゆる中核派の関西派)機関紙「未来」
 3/6号 http://kakukyodo.jp/mirai14147.htm#53 と「革命21」機関紙「コモンズ」
 http://www.com21.jp/ 3/10号に写真付きで非常に的確な内容で報道されたので、ぜひ
 見て欲しい。(コモンズ3/10号はまだネットアップされていないが)
  
3:一方、人民新聞http://www.jimmin.com/ での報道は金尚均先生講演をメインにした
 もので、http://www.jimmin.com/htmldoc/150803.htm
 「門真市の反ザイトク施策研修会」と銘打って開催した意味と切迫性を全く踏まえず、
 「自治体行政に反ザイトク施策を取らせる経緯とノウハウ」という重要情報を紹介せず
 に金先生講演紹介の前振りに概要紹介するだけ、というものだった。

  記事タイトル自体、「ヘイトスピーチを禁止する法律を」という、研修会趣旨と完全
 にズレた、トンチンカンなものだった。

  人民新聞とは30年以上のつき合いがあるが、あまりに酷い(開催意義を無にする)書
 き方なので、追加報道で正しく紹介するよう、抗議と要求を行なった。
  この2年半にあれだけ説明していて、あれほど詳細な資料を渡していて、こんな捉え
 方しか出来ない感性に呆れる。
  編集部のある大阪市でもザイトクやりたい放題を見ているのに、「ザイトクを絶対に
 規制せねば!」と真剣に模索していないからだとしか思えない。

4:毎日新聞は、後日記事にしたい、というような話だったが、まだ記事にはなっていな
 いようだ。(戸田の見落としであれば幸いだが)

5:当日資料を「のりこえねっと」や前田先生ほか反ヘイトの研究者、週刊「金曜日」や
 いくつかの新聞社等にすぐに郵送しようと思ったのだが、諸事多忙でまだ発送出来てい
 ない。早く送らねば、とは思うのだが。

6:■「差別をしてはいけません」という「30数年に渡る同和人権行政」(その波及力は
 ほぼ全国全てに及んでいるはず。「同和」が無い所でも)を横滑りさせれば行政に反ザ
 イトク施策を取らせられる」
 
 ・・・・・・、こんな簡単な事をなぜ誰も思いつかないのか? という疑問が解けな
 い。(生野区の在日NPOで同じ発案していた人はいたが)

  ある左翼活動家は「戸田さん、それは『コロンブスの玉子』だったんですよ」と言
 う。
  しかし「玉子を立てる」という課題は、それ自体普通では思いつかない突飛な課題で
 あり、解決方法が「玉子の形を維持したまま」という固定観念を打破してみれば簡単な
 事だったという事例だが、「差別言動をさせないようにしよう」という「課題」は突飛
 な課題では全然ない。

  そして「差別をさせない・許さない」という「行政施策」もここ30数年間、ちょっと
 意識的な人なら誰もが知ってきた事である。
  この言わばありきたりな「課題」と「行政施策」が、ザイトクという最悪な差別暴力
 集団の横行を止めねば!と思う時に、なぜ結びつかないのか?
  
  戸田としては、この「理解できなさ」が精神的に居心地が悪くて仕方ない。
  「一つ目人間の国に迷い込んだ二つ目の人間」のような落ち着かない感じだ。

7:◆今後の展開として、
 1)門真市では反ザイトク施策は一定の高水準に達したと判断するので、これ以上の高
   度化は当面追及せず、現到達段階の維持継続を主眼にする。

 2)戸田の活動重点を「反ザイトク施策を他の自治体行政に拡げていくための啓発講演
   活動」に移行させる。

  ★具体的には「呼ばれたらどこにでも講演に行きますよ!」という事。
   条件としては、
    1)5人以上の会合    
    2)50分以上の講演時間
    3)交通費若干+参加者1人あたり200円前後の資料代
  を用意してくれたら、どこにでも、基本的にはV-MAX(大型バイク)で出かける。
   懇親会も大歓迎。当方はウーロン茶だけでも全然苦にならない。
   (V-MAXで出かけるのが楽しいから!)

8:2/21研修会の参加者からの感想紹介
    ↓↓↓
 ◎徐正禹(ソ ジョンウ)さん。在日コリアン人権協会副会長(八尾市)
           
 21日の研修会は盛況に終わって本当によかったですね。
 市職員の話は原稿の棒読みなので、いまひとつでしたが、なによりも戸田さんの講演と
合間合間のコメントが刺激的で興味を喚起させられました。
 戸田さんがしきりに訴えた運動側の体たらく。まことに耳が痛む思いです。

 おそらくですが、今は運動の仕切り直しの時期なのでしょう。
 従来の反差別運動体が事業体化―行政の下請け機関―し、手段であったはずの事業が、
目的にとってかわり、運動体が逆に事業獲得のための手段へと変貌したのだと思います。
 これは解放同盟だけではなく、在日、障碍者運動も、さらには労働運動もそうだと思います。

 これに対して、ヘイトスピーチに対するカウンター運動が最近盛り上がりを見せています。
 この人たちは従来の組織型(動員型)運動とは別のところから登場しています。
 まだ形としては半熟状態ですが、もてるエネルギーには目を見張るものがあります。
 大きなちがいは、直接行動です。
 もともとどんな運動も最初は直接行動からはじまりました。換言すれば原点に戻ったということでしょうか。

 尼崎の市民派議員の批判をされていましたが、これも同じ流れのような気がします。
 僕なりの感じたころです。
 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

◎フリージャーナリストのMさん。

 行政職員をして、運動の側に多少でも立たせていく、運動に有利な環境を構築してい
く、ことなどこれまで行政職員を過小評価していたことが正され、学習会は新鮮でした。
 この辺を整理して感想を書こうと思いますが、私も日常業務に追われ、無理かもしれませんが
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 2/21門真市研修会の資料や動画は、戸田HPのザイトク問題特集(3)
   http://www.hige-toda.com/zaitoku/zaitokukai_3.html
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▲おっと、【稲毛総合政策部長の答弁】を書き逃してました! 「庁内協働体制」を確約
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 戸田 E-MAILWEB  - 14/3/12(水) 3:26 -
  
【稲毛雅夫:総合政策部長の答弁】

戸田議員ご質問のジェイウエーブ社や川端建設等の違法建築の対処についてのうち、
一部につきまして、私よりご答弁申し上げます。

 まず、「北島の市街化調整区域の違法建築物問題を主とするコンプライアンス向上」の「庁内協働体制」についてどうか、についてでありますが、

 初めに、市のスタンスといたしましては、全庁的に、コンプライアンスの一層の向上を図る必要があると判断し、本年4月の機構改革におきまして、法務監察課を設置し、事務
分掌で「コンプライアンスに関すること」を明確化いたしました。
 今後、様々な機会、手法で、職員に対しコンプライアンスの推進を図ってまいりたいと
考えております。

 さて、通常、市が行う様々な事務事業の実施に際しましては、各部局が執行の責任を持ち、必要に応じて、各関係部局との調整等を行いながら、その処理にあたっております。
 また、課題解決に際して、複数部局等に関連し、重要な政策的判断が必要な場合には、
「政策調整会議」において議論を行い、方向性を見出し、早期の解決をめざしておるところでございます。

 加えて、今後のハード面でのまちづくり整備にあたっては、政策的議論を経て、27年度を目途として、(仮称)「まちづくり基本条例」を制定していくことといたしており、26年度より、より良いまちづくりを目指し、事業者等への法令による規制や遵守事項等の整理を学識研究者とともに進めてまいります。

 議員ご提案の北島地区の違法建築物問題に係る「庁内協働体制」についてでありますが、北島地区は、第5次総合計画において、中部まちづくり整備ゾーンに位置付けられており、今後の本市の発展にとりまして極めて重要な地域であります。

 北島地区につきましては、まちづくり、開発と合わせて、コンプライアンスが徹底されるとともに品格ある都市の形成を図っていく必要があると認識いたしております。
 その上で、違法建築物の撤去は、喫緊の課題であると同時に、所管課をバックアップできる体制の強化が必要であると考えております。

 議員ご提案の具体的な体制につきましては、中核部分では、同様に考えますが、その他の関連につきましては、位置づけも含め、鋭意、調整し検討してまいります。

 最後に、今の建築指導課の職員数では不足なのではないか、また、新年度から人員配置を増やすべきではないかについてでありますが、現在、職員定数及び人員配置につきましては、現状の業務の専門性及び業務量等を勘案しつつ、定数を定め、これに基づき、人員配置が行われておりますが、業務量は増大傾向にあります。

 今後におきましては、一定専門性を有する職場であること、また、今後必要となる業務量の変化も踏まえつつ、業務委託の手法の検討も含め、適正な職員定数、職員配置に努めてまいりたいと考えておりますので、よろしくご理解賜りますようお願い申し上げます。
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△森本総務部長の答弁:★戸田企画の「トポス補償問題公開シンポ」に参加姿勢を表明!
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 戸田 E-MAILWEB  - 14/3/11(火) 8:18 -
  
【 森本訓史:総務部長の答弁 】

 次に、「トポス29億円補償問題」での公開シンポ開催や出席についてであります。

 まず、本件事案について本市が提訴された訴訟の判決時期についてでありますが、本件訴訟につきましては、双方の主張と審理が繰り返されることが予想され、また本件にかかわる新たな監査請求も提出されていることから、判決が確定するまでは相当の期間を要すると考えております。

 次に、
  「公開シンポジウム」の実施が決まったら門真市当局はぜひ参加して、市民への説明
   責任を果たすべきと思うが、どうか
についてでありますが、

 市の姿勢として
   市民への説明責任を果たすことは重要であり、
   積極的に説明責任を果たす立場にはある
と考えており、
 種々の事業においてそれぞれの部署が必要に応じて、その責務を遂行していくべきもの

と考えておりますので、ご理解賜りますようお願い申し上げます。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

★戸田企画の「出席者相互の質疑討論・動画撮影とネット公開」の「トポス29億円補償
 問題での公開シンポ」に関して、企画実施が決まったら市が参加する、と表明した!

◆戸田質問で公表したように、成立要件は、
   「不当支出派」最低1者+「不当支出ではない派」が最低でも戸田1者
 だから、例えば監査請求を出し提訴もした竹内さんだけでも参加表明すれば、この画期
 的なシンポは成立する!

  まさか共産党議員が参加を尻込みするとは思わないが(笑)、これは非常に面白い事に
 なった!

 3月議会が終わったら、シンポの企画書を作って、各方面に提案して協議して合意形成を図り、「公開シンポ実行委員会」を立ち上げていく。
 これは凄い事になるぞ!

 「動画撮影・ネット公開、徹底質疑討論の場にも参加しますよ」、との姿勢を表明した
市当局に拍手を送りたい。
引用なし
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△市原市民部長と森本総務部長の答弁:規約不適正自治会には補助出さないと明言!
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 戸田 E-MAILWEB  - 14/3/11(火) 7:59 -
  
【 市原昌亮:市民部長の答弁 】

 戸田議員ご質問のうち、市民部が3月議会答弁を裏切って自治会規約適正化業務を放棄していた責任についてのうち、一部につきまして、私より御答弁申し上げます。

 まず、23年6月議会以降現在までに、議員が本会議一般質問で自治会に関する問題を取り上げた時の議会の時期ごとに、その一般質問で市が示した重要な認識、実行や検討の約束で重要なものについてでありますが、

 24年6月議会におきましては、6点について答弁いたしており、
  1点目は、認可地縁団体の申請があった際、定足数の記載がなかった点について認識
   ができておらず、認可にあたっての条件にはならないものの内容を確認すべきであ
   ったこと。

  2点目は、自治会の運営におきましては、今まで以上に説明責任が求められ、民主的
   に運営され、自治会活動を理解して多くの住民に参加してもらうためにも、会則や
   規約をつくって運営形態を明確にしておくことが必要であること。

  3点目は、団体として規約の整備等が必要であることを理解していただけるよう周
   知、啓発をしてまいりたいと考えていること。

  4点目は、自治会の仕組みや活動事例の紹介などを掲載した自治会活動ハンドブック
   の作成を検討中。その中に自治会規約の例も掲載するようにしたいと考えているこ
   と。

  5点目は、規約を策定されていない自治会については策定していただくよう促すこ
   と。
    会の定足数等最低限の項目が記載されているか確認し、不備があれば相談や助言
   を行うこと。

  6点目は、自治会規約の有無の把握状況等について、9月議会に限らず求められれば
   その時点での状況についてお示しすること
などを答弁いたしております。

 また、24年9月議会におきましては、2点について答弁いたしており、
  1点目は、自治会活動ハンドブックについて、自治会規約例などを加えて、自治会活
   動の手助けができるようなものを、年内をめどに作成していきたいこと。

  2点目は、全ての規約の存否確認や入手ができる時期について、年内をめどに協力を
   依頼していきたいことを答弁いたしております。

 最後に、平成25年3月議会におきましては、2点について答弁いたしており、

  1点目は、行政協力支援金を交付している自治会は120自治会、そのうち自治会規
   約が制定されているとの回答を得たのは117自治会、提出していただいたのは
   116自治会であること。

  2点目は、引き続きモデル規約を活用して自治会に働きかけていくこと
を答弁いたしております。

 次に、市民部長以下の行動と責任についてでありますが、
 まず、平成25年3月末の、新旧の地域活動課長間での事務引き継ぎにより、自治会規約問題につきましても、引き続き認識を持っておりました。

 4月に市民部長、市民部次長及び課長での懇談を実施し、部長及び次長より、地域活動
  課長に作業指示を行っておりました。
 5月には、地域活動課内で認可地縁団体に関する書籍を購入し、認可地縁団体の考察を
  始め、
 7月に課長は同年3月議会答弁時に作成した、自治会規約の規定制定状況を分析した
  一覧表により、現状の把握をいたしております。

 また、同年10月に実施した人事評価に関する中間面談時に、次長において、作業の進捗状況を確認し、作業を早めるように指示を行い、課長からは自治会ハンドブックを年内作成すると報告をいたしております。

 しかしながら、その後、作業を進める中で、ハンドブックへの掲載項目などについては、実際に数人の自治会長との懇談などにより、
  自治会加入を促しながら、自治会規約などを改める流れを作る方が、自治会にも受け
  入れていただける
との課長判断により、
  26年2月号広報より掲載をいたしました「自治会に入ろう」特集を作成する
とともに、
  自治会に通知するための、規約例の作成を進めておりました。

 なお、この間において、日付は控えておりませんが、25年中に幾度か、部長及び次長より、全体的な作業の進捗状況の確認があり、その時点におきましても、規約例は年内に作成することといたしておりました。

 しかしながら、一般的な規定の中で、たたき台として利用していた規約に、一部記述がわかりにくいものがあったことなどから、規約例の作成作業が遅れる状況となりました。

 その後、25年12月9日に無所属控室にて、課長が、戸田議員より、自治会に対する働きかけができていない事について指摘をされ、
 その後、各資料作成と、自治会への具体的な働きかけを進め、年内に10〜15程度の自治会で規約改正の内諾は頂戴しておりました。

 今回のそれぞれの行動につきましては、様々な機会をとらえ、作業指示は行っておりましたが、当該課題についての議会議事録の確認については、改めて指示を行っておりませんでした。

 このことを踏まえまして、今後、部としては、人事異動時の引き継ぎの際、この点も明確に指示するようにしてまいりたいと考えております。

 次に、議員に問題を指摘された1月以降、自治会担当部署はどのような事をしてきたかについてでありますが、
  規約のない2自治会に対しては、規約作成を促し、
  1自治会からは内諾をいただき、1自治会は連絡がとれませんでした。

 なお、時間外での電話連絡は行っておりましたが、訪問面談につきましては、行っておりませんでした。

 また、提出のない自治会に対しましては、
  市窓口で、自治会長と面談をし、
  今後は行政協力支援金の添付資料とする
旨の説明を行いました。

 また、修正の必要な自治会に対しては、電話や窓口において、修正の依頼を年末に引き続き行いました。

 次に、3月4日段階で、自治会規約不存在の自治会はいくつか、定足数規定の無い自治会はいくつか、それぞれで今年度中の規約設定をする意志を示さないものはあるかについてでありますが、
  自治会規約の不存在は、2自治会。
  定足数規定のない自治会は、20自治会。
  それぞれで、規約設定をする意志を示さない自治会はございません。

 次に、最低限度の規約適正化を5月総会までに果たさない自治会には公的補助を取りやめる旨の通知を不適正自治会に対して今から行うと、この場で約束してもらいたいが、どうかについてでありますが、

 本年2月27日付、地域活動課長名で、全自治会に対し規約例を添付して文書を送付いたしました。
 内容につきましては、
  認可地縁団体については、市の規約例どおりであります。

 また、認可地縁団体以外の団体につきましては、
  会費規定、
  総会規定、
  総会の招集規定、
  総会の定足数規定、
  総会の議決規定
の5項目を記載した自治会規約を、26年度行政協力支援金の申請時に添付を義務づける
改正を行うことを通知いたしました。

 次に、
  不適正状態を改善しようとしない自治会の場合、自治会長以外の役員や会員に市の声
  が届いていないために「不適正の居直り」が続いている事も考えられるが、市の認識
  はどうか。そういう場合の対策はどのように考えているか
についてでありますが、
 広報2月号から3回に渡り、「自治会に入ろう」特集を掲載するなど、自治会活動を市民の皆様に知っていただき、自治会の加入を促すという観点から、現在作業を進め、年度内に策定します、「自治会ハンドブック」をホームページに掲載し、市民の皆様に見ていただけるようにすることで、議員ご質問のような場合にも、ご活用いただけるものと考えておりますので、よろしく御理解賜りますようお願い申し上げます。
 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

【 森本訓史:総務部長の答弁 】

 次に、市民部長が答弁した事が、全く実行されていなかった場合、市民部長への叱責や担当次長、担当課長への叱責は誰が行なうのかについてでありますが、
  一般的には管理監督責任がある上司が行うべき
と考えております。

 次に、市民部長より上級の地位にあるもの、もしくは市民部以外の部署が市民部への調査や何らかの注意処分を行うべきではないかについてでありますが、
  本件の実態調査につきましては、一義的には市民部で行われるべき
と考えておりますが、
 調査の状況又は結果を踏まえ、
  必要であれば、懲戒処分の指針に基づく報告を受け、改めて調査を行ってまいりたい
と考えております。

 次に、
  市民部以外では、「新任の幹部や職員は、議会質問の記録を読んで、これまでの経緯
  や約束事を把握する」、という事が確実に実行されているのか
についてでありますが、
  議会答弁については、本会議や委員会での傍聴をはじめ、会議録の庁内回覧や会議録
  検索システムでの閲覧により把握できるような体制を整え、
  部や課内での課題の共有をすることはもちろん、人事異動等には引継ぎを行っている
ものと考えております。

 次に、「行政事例集」での研修の実施についてでありますが、
  行政事例集での職場外研修は行っておりませんが、
部次長及び出先機関も含めた全課に配布し、職場内研修での活用を促しております。
 また、追加項目については庁内ネットワークなどにより全職員への周知を図っております。
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△中野都市建設部長と稲毛総合政策部長の答弁:ビックリ事実や画期的進展も!
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 戸田 E-MAILWEB  - 14/3/11(火) 6:11 -
  
【中野勝利:都市建設部長の答弁】

 戸田議員ご質問のうち、一部につきまして私よりご答弁申しあげます。
 まず、
  「ジェイウェーブ社の違法建築物の撤去については、2月末を目途にしていたはずで
   は無かったのか」
についてであります。

 26年2月末を目途に撤去するよう違反者に対し指導を行っておりましたが、
   その指導に従う意思が示されなかったため、
都市計画法に基づく是正命令処分を行うことにいたしました。

 現在の状況でございますが、
 命令処分に先立ち行政手続法に基づく弁明の機会の付与後、
   違反者より、弁明書が2月27日に届き、
内容を確認いたしましたが、
  考慮できるものではなく、
  また早期是正の期日も示されていないため、
近日中に命令処分を行う予定でございます。

 次に、「弁明書の実態、また市の立場や判断はどうなのか」についてであります。
 まず、弁明書の実態についてでありますが、
  「市から指導を受けるに至った経緯」、
  「不平等な違反指導との主張」、また、
  「是正を行うまで暫くの時間の猶予を求めていることと、その理由」
などの内容であります。

 その他、「市が処分を行った場合、裁判で争う」といった記述や、
     「形式的にみれば法違反の可能性」
などの記述もありました。

 次に、市の立場と判断についてであります。
 当然に、法令は遵守しなければならないものであり、
  違反者については厳しく取り締まっていかなければならない
立場であります。 

 市の判断と致しましては、
  弁明書に早期の是正期日が明確に示されておらず、
  内容についても容認できるものではないため、
近日中に命令処分を行い、引き続き指導を行ってまいります。

 次に、
  「3月中の撤去が出来ないとしても、7月末くらいまでには絶対に強制撤去を完遂す
   べきと考えるが、どうか」
についてであります。

 命令処分は、是正のための相当の期限を定めて除却等の措置を命じることとなるため、年度内に是正が履行されることは難しいと思われますが、
  命令処分を行った後はその内容が履行されるよう、適宜、進捗状況を確認のうえ、
引き続き違反指導を続けてまいります。

 強制撤去につきましては、
  行政代執行法により、命令処分の不履行を放置することが著しく公益に反すると認め
  られる場合
が条件であるため、この法的解釈の整理を行います。

 その他、時間・労力・執行体制等様々な課題がありますが、
  これらの課題も並行して解決し、
  違法建築物の撤去の実現に向け取り組み
を進めてまいります。

 次に、
  「ジェイウェーブ社の地権者と、その隣の違法建築物の福岩興業の地権者は同じなの
  ではないか」
についてでありますが、同じ地権者でございます。

 次に、
  「この同一の地権者またはその代理人は、過去に門真市議選に2回も出たり、市の委
   員になったこともあるのではないか。
   そういう人が違法建築物に土地を貸したりしている事は、公的観点から見ても不適
   切なのではないか」
についてでありますが、
   公的観点から不適切である
と考えます。

 次に
  「福岩興業について、この土地の地権者や管理会社に面談したのが、今年2月末とい
   う事だが、なぜこんなに対応が遅いのか」
についてであります。

 地権者への連絡は、年明けより行っておりましたが、登記簿による所在地と現在の所在地が異なっており、連絡がつかず遅くなったものでございます。

 また、地権者との面談時に管理会社に一任していることを確認したため、後日、管理会社にも面談を行ったため、最終的に2月末という事になってしまいました。

 次に、
  「地権者への指摘は、ジェイウェーブ社問題についても、この2月末に一緒にしたの
   か、それとももっと前に別個にしているのか」
についてでありますが、
 ジェイウェーブ社問題についても、1月に地権者に違反であることの説明を行い、2月
末に管理会社に対し、面談を行っております。

 次に、
  「「福岩興業」の違法建築を撤去させる方策と実現目途を示せ。」
についてであります。

 地権者及び土地管理者に対し、都市計画法に違反していることを説明したところ、対象物がプレハブであることから両者に違法との認識が無かったため、今後は同様の契約は行わないよう指導したところであります。

 今後、建物所有者である「福岩興業」に対して都市計画法違反であることを説明し、撤去するよう指導を行うこととしております。

 次に、
  「まずは川端建設に対して建物撤去を文書で要請し、2ヶ月程度経っても撤去意向を
   示さなければ、建物前の市歩道に「この建物は違法建築物につき撤去を要請してい
   ます」という看板を設置して、撤去と啓発を促す手法を取るべきではないか、
   また、この地権者は市の補助団体などに関わりのある人か」
についてであります。

 議員ご提案の「違法建築撤去要請の看板設置」の可能性も視野に入れ、有効な指導方法を検討してまいります。
 また、この地権者はこの地域での、2つの市の補助団体の会長や代表者です。

 次に、「北島の市街化調整区域の再開発に関して、門真市が金や人手や労力を出してきた経緯と実態について」であります。
  17年度は、18年2月に「北島地区の今後を考える会」が発足し、
  18年度は、農地所有者への意向調査や他地区への現地視察を実施、
  19年度は、引き続き農地所有者への意向調査を実施。
  20年度は、21年2月に「門真市北島地区まちづくり協議会」が設立され、
  21年度は、再度、農地所有者への意向調査や土地区画整理事業等の勉強会を支援し、
  22年度は、事業化検討パートナーの募集等を実施、
  23年度は、9月に「門真市北島土地区画整理準備組合」が設立されております。
  24年度は「門真市北島土地区画整理準備組合」への活動を支援し、
  25年度は、9月に「門真市北島土地区画整理準備組合」が解散され、
       10月に「門真市北島東土地区画整理準備組合」が設立され、
現在に至っております。

 次に、市費支出の総額といたしましては、
   17年度から25年度までの9年間で合計75,718,650円
であります。 

 次に、人手や労力につきましては、
 18年2月の「北島地区の今後を考える会」発足時より、
   17年度、18年度は都市整備部都市政策課、
   19年度から22年度は、都市建設部都市政策課、
   23年度から現在に至るまでは都市建設部まちづくり課
にて、事業化へ向け市街化や土地区画整理事業などについて助言や支援を行っております。

 次に、「北島の市街化調整区域における「違法建築物」についてであります。

 まず、「主なものは何件あると判明したか」についてであります。
 現在、把握している件数は、北西一角の住宅街等の既成市街地の中の細かいものは別にして、市民プラザ前の道路沿道において主なものは、
   都市計画法違反が8件、
   建築基準法の手続き違反は13件
であります。

 次に、
  「そのうち、企業活動に充てられていると思われるものについて、その用途と、およ
   その所在地や建物様態を示せ。」
についてであります。
  市民プラザ前道路の南側に、プレハブ事務所のジェイウェーブ社や福岩興業、
  市民プラザ前道路の北側に、川端建設の2階建て事務所と鉄骨2階建の作業所、
  市民プラザ前道路の南西側に、簡易な骨組みの店舗の車庫の1件、
  市民プラザ前道路の第二京阪東側に、プレハブ事務所1件、
                   鉄骨造の平屋建ての倉庫1件
であります。

 次に、「同一の地権者が所有もしくは土地貸ししている物件があればそれぞれ示せ。」
についてであります。
  ジェイウェーブ社と福岩興業が同一の地権者
であります。

 次に、「違法建築物の土地の地権者のうち、これまでの「北島地区再開発計画」に参加してきた地権者の物件は、何件・何人か」についてでありますが
  4件・3人
でございます。

 次に、「違法建築物の土地の地権者」についてであります。

 現在及び過去において公職者である市職員や市議会議員はおりません。
 それ以外の公職者は、調査範囲が広いため把握しておりません。
 市の補助団体の代表などの役員をしている者は先にご答弁申しあげたとおり
   一人おり、1件の違反建築物に関わっております。

 次に、「厳しく撤去指導を進めていくことのバックアップを庁内で全然感じられない状態にあるのではないか」についてであります。

 今までのところは、明確に「重点区域」として位置づけを行い、全庁的な実施体制を敷いている状況には至っておりませんでした。
 26年度には、違反建築取締りの「重点区域」として位置づけて、関係部署と協議・調整を行い、課題解決に向け努めてまいります。

 最後に、
  「北島地区のコンプライアンスを高めるための会議、調査、指導や啓発、研修などを
  何もしていなかった。12月議会答弁を裏切る形になっている事」
についてであります。

 北島地区のまちづくりの推進は、第5次総合計画や都市計画マスタープランにおいて、中部まちづくり整備ゾーンとして、まちづくりの重点化施策として、取り組んでいるところであります。
 
 先の12月議会におきまして、このゾーン内での違法建築問題について、
  議員よりご指摘を受けたところであり、
  北島地区の良好な環境の創出には、議員ご指摘のコンプライアンスおよび地権者に対
  する指導や啓発は重要である
と認識をいたしておりますものの、
  具体の対応についての行動に至っていない
ことは、反省をいたしており、
  都市建設部内の連携を深め、迅速な対応に努めてまいります
のでよろしくご理解賜りますようお願い申しあげます。
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△森本総務部長の答弁(都市建設部の問題を都市建設部長には答弁させない戸田作戦で)
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 戸田 E-MAILWEB  - 14/3/11(火) 5:44 -
  
 実際の答弁では、総合政策部長、総務部長、市民部長、都市建設部長の順に答弁に立ち、それぞれに質問での所管部分を答える。
 今回で言えば、総務部長は1:都市建設部の改善問題・3:自治会問題での市民部の怠慢問題・4:トポス補償問題での戸田提起、の3項目の質問の該当部分を一挙に答えていく。
 しかしここでは、質問項目ごとに各部長の答弁を並べて紹介することにする。
 なお、見て意味が取りやすいように、行の整理を行なった。
             ↓↓↓
【 森本訓史:総務部長の答弁 】

 戸田議員ご質問のうち、一部につきまして私からご答弁申し上げます。
 腐敗無能体質の都市建設部の外部主導での改善についてであります。

 まず、事業組合からの接待問題での調査や処分についてでありますが、本件につきましては、先の12月市議会での指摘を踏まえ、市で調査を行ったものでありますが、書類も保存年限を過ぎており、確認できないものも多いことから、
 当時の状況については、
 ・まず情報提供者から聞き取りを行い、
 ・その後、本市職員及び元職員
並びに
 ・当時、本市職員の派遣要請を行った土地区画整理組合又は共同事業整備組合の事務局
  が置かれていた会社社員
にも聞き取りを行いました。

 その結果、本市職員は、平成17年度、平成19年度及び平成20年度の少なくとも3回、土地区画整理組合又は共同整備事業組合からの要請に基づき、街づくり区画整理協会主催の総会に出席したものでありますが、

 翌日に、当時の上司をはじめ、組合の事務局がある会社の社員、地権者らとともに、
 ・協会主催の現地視察には参加せず、
 ・勤務時間中にもかかわらず、明らかに公務とは関係のない名所旧跡を観光しており、
その行為は、
 ・職務専念義務に違反するだけでなく、
 ・当時、職員の管理監督を行う職責であったこと、
 ・公務中の観光を繰り返したこと、
 ・加えて、報道等で取り上げられ、社会的影響も大きく、
 ・市の信用を著しく失墜させたものであることから、
門真市職員分限懲戒審査会での審議を経て、
  本年2月19日付けで、3月31日までの減給10分の1の懲戒処分を行った
ものであります。

 なお、本出張における利益の供与については、
 ・前泊、懇親会、観光など市支出の旅費以外の費用は組合負担であり、
 ・組合が負担した懇親会等の正確な費用は不明でありますが、
 ・市から支出された交通費、宿泊費、日当も含めた旅費全額を組合事務局へ支払ってお
  り、
 ・懇親会費用も自己負担していること、地権者など事務局、社員も同様の扱いであり、
 ・本市職員のみが「特別なもてなし」を受けていたわけではないことから、

「供応接待」と限定するまでには至らないと判断いたしました。

 とはいえ、地権者又は組合の事務局の会社社員と自己負担はあったものの、
  酒食を共にしたことは、市民の疑念を招く行為であり慎重に行動すべきであった
と考えます。

 また、旅費等の搾取については、
 ・市負担の旅費の全額を組合に渡し、領収書も受け取っております。
 ・旅費とバスチャーター料等の組合負担との額の正確な比較はできないものの、
 ・領収書もあり
本人が不正に搾取したとの判断は困難な状況であります。

 また、市と事務局の置かれた会社との便宜供与については、
  市と組合の関係、市と同社の関係において、許認可権や業務委託の関係等利害関係が
  なく、
便宜供与につながるような事実は確認できませんでした。

 また、本出張以外の酒食等の供与については、
 ・具体の参加回数や時期は不明確でありますが、
 ・組合等の忘年会、新年会へは参加していたことを認めておりますものの、
 ・会費等の自己負担は一部、領収書等からも確認できており、
供応接待にはあたらないと考えております。

 なお、本出張に同行し、同様の行動をとった当時の上司、また当時の部長等についても、管理監督責任等が問われるところではありますが、
 ・全員がすでに退職をしており、服務監督権が及ばないため、
処分はできないものであります。

 同様の行動をとった当時の上司は、
 ・当該本市職員より以前から繰り返し同様の出張を行っており、
 ・また当該本市職員の上司としての管理監督責任も問われることから、
より厳しい処分が考えられるところでありますが、
 退職のため、処分に至らない点につきましては誠に遺憾であると考えております。

 次に、処分理由に虚偽文書の作成を加えていない理由についてでありますが、
 ・本人からの聞取りや市の保存文書で確認したところ、
 ・街づくり区画整理協会からの総会の案内資料を行程の資料として添付しているのみ
  で、
 ・事業組合から当日の行程を示されないまま、総会出席に同行しているため、
本人が積極的に虚偽報告を行ったとまでは判断いたしませんでしたが、
  適切な行為であったとは言えず、今後、改善すべき点である
と考えております。

 次に、旅行での飲食やその他の飲食の費用負担の実態についてでありますが、
 ・本人からの聞取りの際に、総会出席に伴う宿泊地での懇親会費用として8,000円の支
  払をした領収書が確認できているものの、
 ・その他、市から支給されている宿泊料14,000円と交通費を合わせた費用で全ての費
  用が賄えていたかは、不明であったこと、
 ・また地権者など事務局、社員も同様の扱いであり、
 ・本市職員のみが「特別なもてなし」を受けていたわけではない
ことから、
  「供応接待」と限定するまでには至らない
と判断いたしました。

 次に、都市建設部でのコンプライアンス意識や部内での相互チェックや公益通報意識などの実態についてでありますが、
 ・当時、本件出張の内容について、復命書の提出などによる当該部内での把握もなされ
  ておらず、
 ・部内での相互チェックや問題を改善する行動はなされていなかった
ことから、
  公務員としての倫理意識及びコンプライアンス意識が希薄であった
と考えております。

 次に、今回の事案の検証を行った上での改善対策についてでありますが、
 本件のような宿泊を伴う出張については、
 ・事前の起案書による出張命令と出張内容を詳細に把握するための復命書の提出を徹底
  させるとともに、
 ・当該復命書に当該出張の行程や宿泊先を明記させる
などの対応を図りたいと考えております。

 併せて、文書管理規程で定めている保存年限の取扱いについても検討してまいりたいと考えております。

 次に、
  都市建設部だけでなく、門真市行政全体が、事業組合と「緊張感を保ち、市民への説
  明責任を果たす協働関係」を確立し切れず、「緊張感ある協働」や「説明責任を果た
  せる協働」に欠ける部分もあったと反省すべきところもあったのではないか、
についてでありますが、
 本市のまちづくりを協働で行う上でのパートナー関係であっても、市民からの信頼を損
 うことのない、説明責任を果たせる行政運営を行うことが大前提でありますことから、

事業を推進していく中で適切な役割分担を行うことが必要であると考えております。

 また、ここ2年ほどの間で議会で指摘された実例といたしましては、
  平成25年9月議会の民生常任委員会で取り上げられましたイルミネーション事業
として、予算計上時において1社見積もりの徴取についてのご指摘がありましたが、

 ・十分に精査をし、適正な積算をした予算であり、
 ・事業実施に当たりましては2社見積もりに基づく交付金を交付し、
適切に事業を実施したものであります。

 次に、事業組合と市の関わりについて、この事件を契機に、市が反省や改善すべき事、注意や留意すべき事として捉えた事についてでありますが、先程も申し上げましたとおり、
  本市のまちづくりを協働で行う上でのパートナー関係であっても、市民からの信頼を
  損うことのない、説明責任を果たせる行政運営を行うことが大前提である
ことから、
  事業組合との適切な役割分担を行い、市民から疑念を抱かれることのないよう事業を
  推進していく
ことが必要であると考えております。

 その上で、
 ・公務出張での不正や不適切な行為を起こさない仕組みづくりと
 ・職員の公務員倫理意識、コンプライアンス意識の向上を図り、
 ・不正や不適切な行為を見逃さない風通しの良い組織作りを行ってまいりたい
と考えております。

 次に、「都市建設部全職員への基礎からの特別研修の実施」を求めた件についてでありますが、
  職員の公務員倫理意識、コンプライアンス意識の徹底については、市民から信頼を得
  るべき市職員としての基本的事項である
ことから、
 今回の事案を特定の部署の問題に矮小化させず、全庁的な徹底と再発防止を図るため、
 ・従来のコンプライアンス研修の見直しを行い、
 ・都市建設部はもとより全職員を対象に26年度の早期に実施してまいりたい
と考えております。

 次に、都市建設部の人材面での抜本的建て直しについてでありますが、
  全庁における種々の課題解決に向けて精力的に対応できる人材を適材適所で配置して
  まいりたい
と考えております。

 次に、市民部が3月議会答弁を裏切って自治会規約適正化業務を放棄していた責任についてであります。
 まず、市民部で生起した「議会答弁で速やかに実行していく事を約束した業務を、議員に問われるまで9ヶ月間、実行しなかった」件についてでありますが、
  議会で指摘いただいて改善する旨の答弁を行った件について、早急に取り組んでいく
  ことは、当然である
と考えております。

 次に、市民部長が答弁した事が、全く実行されていなかった場合、市民部長への叱責や担当次長、担当課長への叱責は誰が行なうのかについてでありますが、
  一般的には管理監督責任がある上司が行うべき
と考えております。

 次に、市民部長より上級の地位にあるもの、もしくは市民部以外の部署が市民部への調査や何らかの注意処分を行うべきではないかについてでありますが、
  本件の実態調査につきましては、一義的には市民部で行われるべき
と考えておりますが、

 調査の状況又は結果を踏まえ、
  必要であれば、懲戒処分の指針に基づく報告を受け、改めて調査を行ってまいりたいと考えております。
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★再質問:違法建築地主は自治会長で「区画整理準備組合」の代表だ!補助停止すべし!
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 戸田 E-MAILWEB  - 14/3/11(火) 5:01 -
  
 戸田の原稿紹介の続き。「再質問」という形を取って、指摘と意見・要望をした。
 戸田はここで、爆弾発言をした。議場の議員達や傍聴者は驚きに包まれた。
     ↓↓↓
       < 再 質 問 >        ・・・・残り 3分43秒

 指摘と意見を述べます。
 ジェイウェーブ社問題や自治会規約問題について、改善対処が明確に約束された事や、「北島の市街化調整区域を『違法建築物取り締まりの重点区域』に4月から指定して全庁的に対策を進めていく」事が確定したのは大きな前進です。

 トポス補償金問題では、画期的な提案をしたので、共産党はじめとする会派のみなさんはぜひ、この「公開シンポ」に参加して論陣を張って下さい。公開討論の場から逃げないで市民に説明していきましょう。

 さて、質問準備の調査でとんでもない事が判明しました。

 ジェイウェーブと福岩興業の地権者の代理人が同一人物で、「過去に2回も市議選に出た事のある」だった、のも驚きですが、

 もっと凄い事は、大きな違法建築物を30年近く続けて居座っている川端建設の地権者は、北島自治会の自治会長であり、かつ「北島東土地区画整理準備組合」の代表だという
事です。
                 ・・・1分11秒・・・累計 1分11秒・・・
 この人は、川端建設建物の大部分の所有者でもあり、2012年に市が歩道拡張工事のために、川端建設の違法建築物に払った撤去賠償金約1100万円のうちの869万円を受け取ってもいます。

 その撤去賠償金は、「建物を全部解体して、別の場所に立て直すことを想定した算定」ですが、実際には、建物の一部を削っただけの、少ない出費で済ませています。

 都市建設部・まちづくり課は、この地権者の事はよく知っていた。
 北島地域の再開発を担当して地権者達と長年、何度も協議しているのだから当然です。
 しかしまちづくり課は、違法建築物の事には昨年11月に私が問題にするまで、何の関心も知識も無かった。

 都市建設部・建築指導課は、川端建設の地権者が誰であるかは、私に追及された昨年11月あたりになって初めて調べて知った。

 これだけでも酷い話ですが、もっと酷いのは、
12月議会追及で「まちづくりでのコンプライアンスの必要性、北島の市街化調整区域を重点にした違法建築物の撤去、地権者のモラル向上」があれほど確認されたのに、まちづくり課の艮(うしとら)課長達も、建築指導課の高岡課長達も、地権者の情報を照らし合わせて、「もしこの中に公職者や公的補助団体の役員がいたりしたらヤバイよな」、という意識を持って点検する事を全く思い至らなかった、という事です。

 しかもこの情報を、3月6日夜に私が問い質すまで言わなかったのです。
 情報隠ぺいの意図は無く、「これは重大な問題だ」と考えつかなかっただけかもしれませんが、いずれにしても、これを異常・無能と言わずして何と言えばいのか? 

 これつまり、都市建設部には「コンプライアンス意識」が希薄で、「市が補助を出している団体やその役員は法令遵守(コンプライアンス)をしっかりやってもらわないといけない。自分ら市職員にはそれを守らせる義務がある」という職務意識が全くないということです。

 こんな違法建築継続人物が代表になっている「北島東土地区画整理準備組合」に、市が補助をする事は許されません。

 最低限、この人物が「日にちを限って、早急に川端建設との契約を解除し、建物撤去を行なう」事を文書確約するまでは、市の補助を停止するべきです。

 中央小解体工事で数々の不正や疑惑を生み出したのも、こういう都市建設部の体質の現れであり、糸さん冤罪事件までも生み出してしまったと、私は考えています。

 中央小解体工事の時に施設営繕課長であった中野部長か今期で退職するので、最後の議会答弁をしたわけですが、新部長による都市建設部の解体的改善を求めて、私の指摘を終わります。
                ・・・2分40秒・・・累計 3分51秒・・・

  (※ 実際には、合計20分を10秒ほど超過して質問を終えた。)
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※「議会質問」は、「分からない事を聞く」ことではなく、行政当局に認識を深めさせた
 り、施策を改善させたり、実行約束をさせたりするための、「追及行動」であり、
 職員・議員・市民への啓発を兼ねる場合もあります。

  いったん「議会答弁」された事は、「市の正式見解であり、議員と市民に対する実行
 約束」となります。

※従って、議会本番以前に、追及議員と当局者との「すり合わせ協議」と言う名の「攻め
 ぎ合い」があり、それぞれに質問メモや答弁案を出し合って攻防します。

※議会本番での質問・答弁は、(ほとんどの場合は)既に完成させ、お互いに了解した原
 稿の読み合いですが、それは「永久保存する正式の公開記記録として議事録に刻む」事
 に、大きな意義があるのです。

※(日常会話での「一問一答形式」ではなく)「一括質問と一括答弁」というおかしな形
 式で、しかも門真市議会は「再質問は1回だけ」というおかしな制限をしているので、
 当局は不誠実な答弁をしても簡単に逃げ切れる、という有利さも持っています。

★市当局の答弁の方は、戸田HPの「ちょいマジ掲示板」にまずは掲載されます。
 門真市議会HPに議会議事録が載るのは、議会終了後2ヶ月半〜3ヶ月経ってからので
 す。

★今は、「門真市議会HP」に「本会議の動画」が本会議実施後10日ほどでアップされ
 るようになったので、そちらもぜひ見て下さい。
  門真市HP http://www.city.kadoma.osaka.jp/
    ↓↓↓    ↓↓↓
    ↓↓↓   門真市議会HP http://www.city.kadoma.osaka.jp/shigikai/
    ↓↓↓  ↓↓↓
    市議会動画コーナー http://www.kensakusystem.jp/kadoma-vod/index.html
引用なし
・ツリー全体表示
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730...@i60-35-89-159.s04.a027.ap.plala.or.jp>

☆戸田の質問原稿4;「トポス29億円問題」での公開シンポ開催や出席について
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 戸田 E-MAILWEB  - 14/3/10(月) 23:39 -
  
 戸田(注):ここでは戸田はかなり面白い企画を提起している。
 戸田(注):下の文中で「*」〜「*」に挟まれた部分は、傍聴者に配布した当初原稿
      には載っていない文言で、戸田が手書きで追加して読んだもの。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜  

<項目4:「トポス29億円問題」での公開シンポ開催や出席について >

Q1:この件では、共産党・緑風クラブ・一部の市民・市内外の右翼がこぞって「不当支
  出だ」と非難し続けている。

   右翼は11月のマスコミ報道以降、執拗に門真に現れては、この問題を口実にして
  園部市政非難をするだけでなく、
   この問題を「不正事件にはあらず」と判断し、また園部市政を「橋下維新と一線を
  画し、維新の宮本一孝府議一派と闘って門真市を守る姿勢においては良し」と評価し
  ている私に対しても、街宣車での嫌がらせ宣伝を続けてきた。

   昨年11月には18台もの右翼車両で園部市政非難と私への嫌がらせ宣伝を行ない、
  昨日日曜日には、20台もの右翼車両で、今度は私のみへの嫌がらせ宣伝を行なって、
  反撃に出た私と古川橋駅前で大騒動になっている。
  
   その采配をしていたのが門真市の右翼の有名人物で、トポス補償問題で情報開示請
  求をしたり、市議会を傍聴に来たり、議員への面談を予告したりもしている。
   今日は傍聴に来ていないようだが。

   私は全く平気ですが、私以外で「29億円補償は不正ではない」と判断している議
  員達にとっては、こういった右翼の執拗な登場には非常に恐怖感を感じるでしょう。
   *1人の議員の攻撃に20台もの右翼車を動かすような人達なわけですから。*

   これほど執拗大量な右翼の登場を操作しているのは誰と誰なのか? 

   共産党・緑風クラブと右翼が、トポス補償問題での園部市政非難継続という点にお
  いて共通する、という奇妙な現象がなぜ起こっているのか? 
   市民の不安を取り除くために、この奇妙な構図の解明もしていかなければいけませ
  ん。
   
   「右翼の登場など迷惑だ」と考える*議員*であれば、私のように右翼に公開質問
  状を出して追及するとか街頭宣伝で右翼批判をするとかする事を勧めますが、例えば
  門真の共産党にはその勇気があるのかどうか。
                ・・・2分01秒・・・累計 2分01秒・・・

   さて、市民にとっては、*右翼の街宣の他に*監査請求や裁判提訴もなされて、何
  度も新聞記事になり、市政不信が拡げられているが、市の釈明や説明は、私から見る
  とかなり不十分に思える。
  
  裁判では市の正当性が認定されるものと確信するが、判決が出るのは、早くても1年
 後くらい、新たに監査請求を起こした共産党系市民グループも提訴した場合、それとの
 合体審理が予測されるので、判決が出るのはさらに遅れて、*来年4月の市議選を越え
 ても判決が出ていないのではないか?*
 *市議選でこのネタで人気を得たい勢力にとっては良い事かもしれないが。*
               ・・・0分30秒・・・累計 2分31秒・・・

Q2:現在市民が感じている疑問や不信に応えるものとして、私は、次のような「公開シ
  ンポジウム」を考えている。
 
 1)パネラーは、
  A:「29億円補償支出は不当だ」と訴えている、共産党や緑風クラブの議員、および
     竹内さんや佐々木さんら市民
  B:「不当違法な支出とまでは言えない」もしくは「これは適正」との判断に立つ、
     私や自民党や公明党などの議員、および市民
  C:門真市当局

 2)「討論」は出席者相互の質問・答弁も含めた「完全自由討論制」。
 3)「徹底討論」をするために、討論時間を4時間程度取る。

 4)討論の様子は動画撮影して、編集せずにネットにアップ。観客による撮影も自由。
 5)「観客」は入場無料で、門真市民限定。受付で氏名住所を書いてもらう。

 6)「観客」からの質問も認める。
 7)マスコミの撮影、報道は自由で、質問も認める。 

 8)司会は、中立的に出来る人を選定。
 9)費用は、私が半分出し、残りを他のパネラーで割り勘に。
    または私も含めた全パネラーで割り勘、もしくは、参加パネラーで協議して決め
   る。 ただ、市は負担無し。

 10)企画宣伝や会場設営、会場の秩序維持は参加パネラーの支援者を中心としたボラン
   ティアで。 
 11)議会の全会派と監査請求市民は出て欲しいものだが、成立要件は、「不当支出派」
   最低1者+「不当支出ではない派」が最低でも私1者、の最低2者とする。

  こういう「公開シンポ」の実施が決まったら、門真市当局はぜひ参加して、市民への
 説明責任を果たすべきと思うが、どうか?
                ・・・1分52秒・・・累計 4分21秒・・・

             項目1:小計: 3分14秒・・・
             項目2:小計: 5分38秒・・・
             項目3:小計: 3分04秒・・・
             項目4:小計: 4分21秒・・・

             合計 16分17秒     ・・・・残り3分43秒  
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
引用なし
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<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730...@i60-35-88-37.s04.a027.ap.plala.or.jp>

☆戸田の質問原稿3;市民部が3月議会答弁を裏切って自治会規約適正化業務を放棄して
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 戸田 E-MAILWEB  - 14/3/10(月) 23:28 -
  
<項目3;市民部が3月議会答弁を裏切って自治会規約適正化業務を放棄していた責任に
     ついて>

Q1:2011年6月議会以降現在まで、私が本会議一般質問で自治会に関する問題を取り上
  げた議会ごとに、市が答弁で示した重要な認識、実行や検討の約束で重要なものを示
  されたい。  

Q2:昨年3月議会答弁の作成に当たっては、市民部の内田次長・重光地域活動課課長と
  私の間で、
   「5月の自治会総会で全ての自治会の規約の適正化を行うのは無理だが、今後1年
    間かけて全部の自治会規約が適正化出来るようにやっていく」
  という約束の下で、答弁が合意された。

   しかるに市民部は、この3月議会答弁を裏切って、地域活動課新任の小野課長に昨
  年12月に進捗状況を問うまで自治会規約適正化業務を全くサボっていた!
   4月以降、自治会規約適正化に向けた自治会への働きかけを何一つしていなかっ
  た!
 
   こういう事態になったのはなぜなのか?
   「新任の幹部や職員は、議会質問の記録をちゃんと読んでこれまでの経緯や約束事
  を把握する」、というごく基本的な事が部としておろそかになっていたのではない
  か?

   内田次長、小野課長、課長補佐、市原市民部長らそれぞれの行動と責任を明らかに
  せよ。
                ・・・1分32秒・・・累計 1分32秒・・・

Q3:職員全体の行動を監督規制研修する部署から見て、市民部で起こった、
    「議会答弁で速やかに実行していく事を約束した業務を、議員に問われるまで
     9ヶ月も、もし問わなかったらそのままずっと、実行しなかった」
  という職務懈怠(けたい)について、どう考えるのか?

   市民部長が答弁した事が、実は全く実行されていなかった場合、市民部長への叱責
  などは誰が行なうのか?
   市民部長より上級の地位にあるもの、もしくは市民部の外の部署から、調査に入っ
  たり、何らかの注意処分を行なうべきではないか?

   また、市民部以外では、「新任の幹部や職員は、議会質問の記録をちゃんと読んで
  これまでの経緯や約束事を把握する」、という事がちゃんと実行されているのか?

   「行政事例集」での研修については、ちゃんとなされているのか?
                ・・・0分35秒・・・累計 2分07秒・・・

Q4:私に問題指摘された以降、担当部署はどのような事をしてきたか?
   規約不適正自治会で、連絡が取れないところがあるなら、異常な事とみなして、訪
  問面談も行なうべきだが、ちゃんとやっているか?   

Q5:3月4日段階で、規約不存在や定足数規定の無い自治会はいくつか?
  ・その中で、今年度中の規約設定をする意志を示さないものはあるか?
                 ・・・0分27秒・・・累計 2分34秒・・・

Q6:「最低限度の規約適正化を5月総会までに果たさない自治会には公的補助を取りや
  める」旨の通知を不適正自治会に対して今から行なう」と、この場で約束してもらい
  たいが、どうか?

Q7:不適正状態を改善しようとしない自治会は、自治会長以外の役員や会員に市の声が
  届いていないために「不適正の居直り」が続いている事も考えられるが、市の認識は
  どうか?
   対策はどのように考えているか?
               ・・・0分30秒・・・累計 3分04秒・・・

            項目1:小計: 3分14秒・・・
            項目2:小計: 5分38秒・・・
            項目3:小計: 3分04秒・・・

            合計 11分56秒     ・・・・残り10分04秒  
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
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<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730...@i60-35-88-37.s04.a027.ap.plala.or.jp>

★戸田の質問原稿2;ジェイウェーブ社や川端建設等の違法建築の対処について
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 戸田 E-MAILWEB  - 14/3/10(月) 23:22 -
  
<項目2;ジェイウェーブ社や川端建設等の違法建築の対処について>

Q1:ジェイウェーブの違法建築物の撤去については、2月末を目途にしていたはずだ
  が、どうなっているのか?

   ジェイウェーブ社は非常に悪質な会社なので、門真市に出した弁明書でも他に責任
  転嫁したり、明々白々な違法行為をキチンと認識しなかったり、労組との争議など本
  件違法行為と関係のない事を言い訳に使ったりなどと、門真市として到底容認し得な
  い事をヌケヌケと述べているのではないかと思うが、弁明書の実態はどうなのか?
   市の立場や判断はどうなのか? 

   仮に今年度中の撤去が出来ないとしても、7月末くらいまでには絶対に強制撤去を
  完遂すべきと考えるが、どうか?
                  ・・・0分50秒・・・累計 0分50秒・・・

Q2:ジェイウェーブ社と、その隣の、これまた違法建築の福岩興業の地権者は、同じで
  はないか?

Q3:この同一の地権者の代理人は、門真市議選に2回も出たり、門真の特産品を広める
  活動で市広報で紹介されたり、市が嘱託する何かの委員になった事もあるのではない
  か?
   そういう人物が違法建築に土地を貸しているとすれば、公的観点から見て不適切な
  のではないか? 
               ・・・0分27秒・・・累計 1分17秒・・・

Q4:「福岩興業」について、12月議会質問準備段階で既に、違法建築であることを市が
  確認しているのに、この土地の地権者や管理会社に面談したのが、今年2月末という
  事だが、なぜこんなに対応が遅いのか? 
  
   地権者への指摘は、ジェイウェーブ社問題についても、この2月末に一緒にしたの
  か?
   それともジェイウェーブ社に関してはもっと前に別個にしているのか?
   「福岩興業」の違法建築を撤去させる方策と実現目途を示せ。
                  ・・・0分34秒・・・累計 1分51秒・・・

Q5:北島の市街化調整区域においては、特に市民プラザ隣接で目立つ川端建設の「時効
  によって市が強制撤去権を失ってしまった違法建築物」については、
   まずは同社に対して建物撤去を文書で要請し、2ヶ月程経っても撤去意向を示さな
  ければ、建物前の市歩道に「この建物は違法建築物につき撤去を要請しています」と
  いう看板を設置して、撤去と啓発を促すべきではないか?

Q6:北島の市街化調整区域の再開発に関して、門真市が金や人手や労力を出してきた経
  緯と実態を述べて下さい。
                 ・・・0分45秒・・・累計 2分36秒・・・

Q7:北島の市街化調整区域における「違法建築物」は、主なものは何件と判明したか?
  企業活動用と思われるものの用途と、およその所在地や建物様態を示せ。

   また、同一の地権者が所有もしくは土地貸ししている物件があればそれぞれ示せ。
   そして違法建築物の土地の地権者のうち、これまでの「北島地区再開発計画」に参
  加してきた地権者の物件は、何件・何人か?

   さらに、違法建築物の土地の地権者のうち、
     ・現在公職者である者、
     ・過去に公職者であった者、
     ・過去に市議選などの選挙に出馬した者、
     ・市の補助団体の代表などの役員をしている者、
  はそれぞれ何人いて、それぞれ何件の違法建築物に関わっているか?
                  ・・・0分50秒・・・累計 3分26秒・・・

Q8:ジェイウェーブ社問題に端を発して、昨年11月から12月議会答弁の過程で、「北島
  の市街化調整区域については、コンプライアンス向上を図るモデル区域」として、
  「市の行政裁量として重点化して」、違法建築物の減少を図っていく事が庁内の合意
  事項となって対策が進められるようになった、と私は理解していた。
   そう考えるのが当然である

   ところが今回私が調査してみると、

  A:北島地区再開発を所管する「まちづくり課」などは、実際には、この区域のコン
    プライアンスを高めるための会議、調査、指導や啓発、研修などを何もしていな
    かった。

  B:都市建設部「まちづくり課」と、違法建築物を摘発する「建築指導課」との情報
    共有や対策協議も全くされて来なかった。

  C:建築指導課長と話をしてみると、そのような認識も納得も全く形成されていない
    ような感じだった。
     建築指導課にとっては、「北島の市街化調整区域を違法建築物減少の重点区域
    と認定して厳しく撤去導を進めていく」事のバックアップを庁内で全然感じられ
    ない状態にあるのではないか?

   なぜこんなていたらくなのか?
   12月議会答弁を裏切る形になっている事について、市の反省の気持ちをきちんと示
  せ。
                ・・・1分27秒・・・累計 3分53秒・・・

Q9:「北島の市街化調整区域の違法建築物問題を主とするコンプライアンス向上」の
  「庁内協働体制」としては、

   ◎中心責任を都市建設部「まちづくり課」とし、
   ・専門知識による実務を都市建設部「建築指導課」、
   ・法律的サポートを総務部「法務課」、
   ・「市民意識の向上」や「より良き地域づくり」支援の立場では、
     総合政策部「公民協働課」と市民部「地域活動課」、

  という部署が協働する体制を組むのが良いと考えるが、どうか?

Q11:「北島の市街化調整区域の違法建築物の撤去」を速やかに実行していくには、人員
  配置を増やすべきではないか?
                 ・・・0分45秒・・・累計 5分38秒・・・

             項目1:小計: 3分14秒・・・
             項目2:小計: 5分38秒・・・
             合計  8分51秒     ・・・・残り11分09秒      
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
引用なし
・ツリー全体表示
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730...@i60-35-88-37.s04.a027.ap.plala.or.jp>

★戸田の質問原稿1;腐敗無能体質の都市建設部の外部主導での改善について
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 戸田 E-MAILWEB  - 14/3/10(月) 23:16 -
  
 まずは質問原稿を項目ごとに順次紹介していく。本番ではほぼこの通りにしゃべっている。
 戸田の努力と工夫を知ってもらうため、原稿にある時間数値もそのまま紹介しておく。
 ただ、通常は通しで経過時間と残り時間を記入するのだが、今回は時間が取れなくて、
各項目ごとの計測時間数値になっている。
      ↓↓↓

2014年3/10本会議 戸田の一般質問草稿(傍聴者配布用)
     (制限時間20分に合わせてしゃべります!)
          
 14番、無所属・「革命21」の戸田です。

<項目1;腐敗無能体質の都市建設部の外部主導での改善について>

Q1:12月議会で私がバクロ追及した光亜興産からの旅行その他の接待問題での調査や処
  分はどうなったか?

  「虚偽文書の作成」を処分理由に加えなかったようだが、視察不参加をあらかじめ決
  めつつ、視察参加の申告や報告を出してるのだから、「虚偽文書の作成」にもあたる
  が、どうか?
   同じく、「自己負担もしていたから供応接待にはあたらない」としたようだが、
  本当は「いくらの費用の飲食だったのか」を調べることが出来なくて、「詳しいこと
  は分からない」というのが実態ではないのか?
                 ・・・0分45秒・・・累計 0分45秒・・・

Q2:この件で、都市建設部でのコンプライアンス意識や部内での相互チェック、公益通
  報意識などの実態について、どのような問題が浮かび上がってきたか?
                 ・・・0分12秒・・・累計 0分57秒・・・

Q3:渡部元部長らの光亜興産旅行同伴について、「いつの時代から始まったか不明のま
  ま」とか、「2人とも事業組合丸抱えで行っていたら、かえって今回のような決定的
  な市費支出資料が残されていなくて迷宮入りしていた」、などの事について、市はど
  のような改善対策を考えているか?
 
   「業者丸抱え旅行は認めない」、「出張関係文書の保存期間を長くする」、「実際
  の移動経路や宿泊先を明記させる」、などの具体を示せ。

Q4:ほぼ過去40年に及ぶ「光亜興産と門真市行政との二人三脚でのまちづくり」の歴史
  の中で、門真市行政全体が、光亜興産と「緊張感ある協働」や「説明責任を果たせる
  協働」に欠ける部分もあったと反省すべきではないか?

   近年議会で指摘された例として、合い見積もりを取らずに事業体や組合の事務局言
  いなりに企画費用の算定をして市の補助金を決めた例は、どのようなものがあった
  か?
   こういう事は、行政として不適切と思うが、どうか?
                 ・・・0分36秒・・・累計 2分06秒・・・

Q5:光亜興産が事務局をやっている事業組合と市の関わりについて、この旅行接待問題
  を契機に、市が反省や改善すべき事、注意や留意すべき事として捉えた事を列挙され
  たい。
                 ・・・0分15秒・・・累計 2分21秒・・・

Q6:都市建設部はコンプライアンス意識でも、自分達を律する面でも、企業の違法行為
  を摘発処断していく気概と見識でも、また、基礎的業務作業や業務の優先順位の付け
  方においても、低劣である事が判明したので、「都市建設部全職員への基礎からの特
  別研修の実施」を12月議会で求めたのだが、それはどう実施されたのか?
  
  「全職員の研修」という言い方では、12月議会での指摘と答弁を誤魔化すものにな
  る。 真摯な答弁を求める。
                  ・・・0分35秒・・・累計 2分56秒・・・

Q7:都市建設部の部長や一部の次長には、都市建設部の悪習的ぬるま湯に浸かっていな
  い、外部の人材でコンプライアンス意識に厳しい人を4月新年度からあてないと、
  抜本的建て直しが出来ないと思うが、市はどういう人材を当てるつもりか?
                ・・・0分18秒・・・累計 3分14秒・・・

                     項目1:小計: 3分14秒・・・
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
引用なし
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<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730...@i60-35-88-37.s04.a027.ap.plala.or.jp>

☆「3・9戸田が右翼と対決!」迫真の動画を5本アッップした!これは必見だよ!
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 戸田 E-MAILWEB  - 14/3/9(日) 18:33 -
  
 「戸田の門真市動画コーナー」
  http://www.youtube.com/user/todanokadomasidouga/videos
に以下の5本の動画をアップしたので、ぜひ見て欲しい。
 「右翼何するものぞ」という戸田の烈々たる闘志と、右翼共のゴロツキぶりがよく分かるはずだ。

 ※走行途中宣伝で、「門真の共産党は右翼が1台来ただけで引っ込んでしまうけれど
  も、戸田は全然違う!」という共産党への痛烈批判をかましたりもしてます。(笑) 
   ↓↓↓
◎3・9戸田が右翼と対決!1:右翼来襲と戸田の出撃!8分55秒
   http://www.youtube.com/watch?v=WjBlnCkNir8&feature=em-upload_owner
 説明:右翼車20台が戸田への嫌がらせで門真市に来襲!戸田は単身これに挑んで断固
   対決しな&shy;がら市民に啓発宣伝を行なった。
    2014年3月9日(日)お昼前の出来事。翌日3/1&shy;0(月)の本会議一般質問
   の原稿作成等の作業に追われている時に、右翼に業務妨害され&shy;たようなもの。
    戸田質問に何か脅威を感じている勢力の差し金か?
----------------------------------------------------------------
◎3・9戸田が右翼と対決!2:門真小前で追尾宣伝開始!6分
   http://www.youtube.com/watch?v=x3oDkiCuORY&feature=em-upload_owner
----------------------------------------------------------------
★3・9戸田が右翼と対決!3:古川橋駅前で騒然!9分37
    http://www.youtube.com/watch?v=8k1bxuRsFpo&feature=em-upload_owner
----------------------------------------------------------------
◎3・9戸田が右翼と対決!4:門真の右翼アダチ氏のことなど:6分11
    http://www.youtube.com/watch?v=JwW0BzgkOhY&feature=em-upload_owner
----------------------------------------------------------------
★3・9戸田が右翼と対決!騒動場面ダイジェスト:6分
   http://www.youtube.com/watch?v=B83-e1QRPYo&feature=em-upload_owner
 説明:★戸田の右翼との対決・騒動場面をまとめた。戸田の言い方でたまに議員らしか
   らぬ言い&shy;方もちょっとあるが(笑):
----------------------------------------------------------------

※一番手っ取り早く事情を知るには、「騒動場面ダイジェスト」が便利です。
引用なし
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<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730...@i60-35-69-132.s04.a027.ap.plala.or.jp>

■3/9(日)戸田に嫌がらせで右翼車20台来襲!門真右翼の阿だち氏采配で。断固反撃す!
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 戸田 E-MAILWEB  - 14/3/9(日) 17:58 -
  
 溜まっていた資料整理をやって、明日の一般質問原稿を作って、体育協会への糾問状を作って・・・・・・、と思っていた3/9(日)の午前11:15頃、戸田マンションの前を大音響で右翼車が次々にやってきた。
 それぞれ「戸田センセ〜イ、頑張ってくださ〜い!」とふざけた事を喚いている。

 昨年11/17(日)に右翼車18台来襲以来の大事件だ。
  ↓↓↓
■11/17(日)右翼が18台!トポス問題で市長糾弾と戸田に調査報告要請を大音響:動画3
   http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=8123;id=#8123
     (他にも大挙来襲があったかもしれないが、戸田は把握していない)

 東大阪市の右翼=堂村慎太郎氏(明皇会)が1台で来たのは、11/12と今年1/7(木)の事を掲示板アップしている。
    ↓↓↓
△11/12に右翼が1台来て「戸田先生!トポス問題を調べて下さ〜い!」と大音響:動画
   http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=8122;id=#8122
1/9昼に戸田が事務所前で右翼街宣車と対応!相手は東大阪の堂村老人。動画をアップ!
    戸田 - 14/1/10(金)
  http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=8251;id=#8251

 戸田は作業を中断して外に出て、右翼車に自分の宣伝カーで挑んでいく。
 この段階では何台か不明だったが、古川橋駅で追い付いて大騒ぎになった時に、右翼連中自ら「20台だ」と自慢していたので、20台だと判定した。

 今回も自分の宣伝カーで新橋町や周辺の市民にたっぷり事情説明と啓発の街宣をやったが、今回は右翼一行が通ったすぐ後を走行宣伝したので、市民にとって分かり易かったと思う。(つまり戸田の啓発宣伝効果大!)

 一時、右翼一行が市役所前から摂南病院角を右折してダイエーに向かった事を知らずに
古川橋駅北側を直進して見失ったが、ダイエー方向から声が聞こえる事を頼りにダイエー南角交差点に出て右翼一行の途中に遭遇し、古川橋駅南広場で完全にカチ合って宣伝合戦になった。

 右翼車の大音響で駅前は騒然たる状態になった。
 戸田が宣伝カーの上に立って演説し始めると門真署私服が慌てて中止要請(命令?)してきたのと、右翼大音響が凄くて演説にならないので、やむなく地面に降りて、ヘッドフォンマイクを使ってやりとりをした。

 どこかのゴロツキのような右翼が反撃宣伝する戸田にいきり立って喚き散らし、2度も車をぶつけてくる格好して威迫。
 警官が戸田と右翼を分けながら、「戸田さん、とにかく帰ってくれ」と強く要請。
 右翼が一通り騒ぎまくって163号線に向かった後、戸田は車宣伝しながら事務所に戻った。

★今回、最大の収穫は、「門真市の右翼の阿だち氏」が古川橋駅広場で右翼一行を采配し
 ているところをばっちり目撃したことだ。
  阿だち氏の右翼車が広場の最南端に停車していて、阿だち氏と側近風の男がその横に
 立ち、続々やって来る右翼車を出迎えて会釈していたのだ。

  阿だち氏は、ヤセ型でかなり渋くてカッコイイ老人である。背筋がシャキッとしてロ
 マンスグレーの髪の物静かそうな男前だからすぐ分かる。
 
  その阿だち氏は黒っぽい行動服をまとい、いかにもベテラン右翼然として、広場の三
 菱銀行方面から戸田の方に向かってきたので、戸田が「阿だちさんですね。門真の右翼の阿だちさんでしょ」と声をかけたのだが、阿だち氏はまったく聞こえていない素振りで
戸田の前を通りすぎて自分の車に向かうのみだった。

◆しかしまあ、市議会議員の自宅に20台の右翼車で嫌がらせ街宣をかけるのを采配した
 右翼が議会の傍聴に堂村氏らと何度も来て、議会事務局にも来て、「全会派の議員と面
 談する予定だ」と通告してくのだから、厚かましい話である。 

▲今回の大きな特徴は、戸田事務所前でも、古川橋駅前でも、その途中経路でも、従来ま
 での「トポス29億円問題批判」や「園部市政批判」は全くやらずに、ひたすら「戸田
 へのほめ殺し宣伝(=嫌がらせ宣伝)」一本だったことである。
  (少なくとも戸田が聞いていた限りでは)

▼今回、「東大阪市の右翼=堂村慎太郎氏(明皇会)」の姿はちゃんと確認は出来なかった。
 ただ、20台の車列の先頭は明皇会の真っ赤なクルーザー車ではあった。

※戸田はたったひとりだから十分には撮れないが、それでもデジカメ動画を回していたの
 で、動画撮影は出来ている。
  この次の投稿でそれを紹介するので、ぜひ見て欲しい。

※右翼来襲騒動と動画の編集、アップ作業のために4時間以上もよけいな時間を使ってし
 まった。
  「右翼大結集」は、どこまで大規模な右翼街宣集会があったついでの門真市に寄って
 いった可能性が高いが、明日の戸田の本会議一般質問への牽制か威迫を狙った面も、も
 しかしたらあるかもしれない。

  もしそうだとしたら、ジェイウェーブ社や川端建設の違法建築物とその地権者の問題
 が何か関係あるのだろうか??
引用なし
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★3/10(月)は10時から門真市民クラブ代表質問、10:35から戸田の4項目一般質問だ!
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 戸田 E-MAILWEB  - 14/3/9(日) 13:15 -
  
 3/10(月)は10時から門真市民クラブ代表質問(会派代表質問の最後)があり、
次に10:35あたり(10:40頃かも)から戸田の4項目の一般質問があるので、ぜひ聞きに来て欲しい。
 
 戸田の質問20分+答弁45分(たぶん)くらいで、12時前には全て終了する。
 そして3/12(水)総務建設常任委員会、3/13民生常任委員会と続き、戸田が質問する文教常任委員会は翌週の3/19(水)にある。
 (一般質問から文教委まで9日空いているのは戸田としては大変助かる)

 以下に門真市民クラブと戸田の質問通告を紹介しておく。
   ↓↓↓
第5順位 門真市民クラブ 木津 英之 議員
    http://www.city.kadoma.osaka.jp/shigikai/pdf/gikai60-2601d.pdf
質問要旨
1 公民協働について
(1)地域会議について
(2)(仮称)地域協働センターについて
(3)認定NPO法人推進と寄附金控除の条例化について

2 財政について
&#9332; 中長期的な財政運営について
&#9333; 新公会計制度導入に向けた取り組みついて
&#9334; 上下水道局について

3 行政運営について
&#9332; 職員の人材育成について

4 教育環境の充実・学力成について
&#9332; 学校教育・力向上について

5 危機管理と災害時対策 、地震や治水対策の強化について
&#9332; 門真市地域防災計画の見直しについて

6 道路・交通網の充実について
&#9332; 大阪モノレール南伸について

7 中小企業の活性化について
&#9332; 小規模企業の底上げ・活性化取り組みについて
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

<2014年3月議会:戸田の(無所属・「革命21」)一般質問通告>

1;腐敗無能体質の都市建設部の外部主導での改善について

 ・遵法意識欠如・業務遂行無能体質の都市建設部全体への特別研修や人事刷新等の抜本
   改善の進捗について
 ・光亜興産からの接待問題での調査や処分の実態について
 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

2:ジェイウェーブ社や川端建設等の違法建築の対処について

 ・ジェイウェーブ社への撤去命令や川端建設前歩道への「違法建築撤去要請の看板設
  置」策、および北島再開発区域のコンプライアンス向上への市の責任意識や体制の実
  態、などについて
 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

3:市民部が3月議会答弁を裏切って自治会規約適正化業務を放棄していた責任について

 ・市民部が昨年3月議会答弁を裏切って、今年1月に私が問うまで自治会規約適正化業
  務を全くサボっていた事の調査や処罰、不適正自治会への補助措置廃止予告の必要
  性、などについて
 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
  
4:「トポス29億円問題」での公開シンポ開催や出席について

 ・共産党・緑風クラブ・一部市民・市内外の右翼が不当支出だと非難し続ける「トポス
  29億円補償問題」で、私も含めた論議と動画公開の公開シンポ企画に市も参加すべ
  きことについて
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
引用なし
・ツリー全体表示
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730...@i60-35-69-132.s04.a027.ap.plala.or.jp>

◎3/7(金)は公明・共産・緑風・自民の会派代表質問。テレビ取材もあり!29億円問題で
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 戸田 E-MAILWEB  - 14/3/7(金) 8:17 -
  
 本日3/7(金)は、「会派代表質問の1日め」で、朝10時から夜6時近くまでかかって、
公明・共産・緑風・自民の順に、4会派がそれぞれ制限時間1時間で質問に立つ。
 (門真市民クラブの代表質問と戸田の一般質問は3/10(月)に)

各会派の代表質問通告は、市議会HPの中の
最新 平成26年第1回定例会 代表質問(3月7日・10日実施予定)はこちら(PDF:220KB)
 http://www.city.kadoma.osaka.jp/shigikai/pdf/gikai60-2601d.pdf
にあり。

 それをコピーして紹介する。(1)などの記号が文字化けするかもしれないが、それを手直しして投稿する余裕が無いので、そのままコピー投稿する。
  ↓↓↓

第1順位 公 明 党  高橋 嘉子 議員
 質問要旨
1 門真の未来を開く市政運営について
&#9332; 2期8年の市政運営について
&#9333; 行財政改革の推進成果について
&#9334; 「門真の奇跡」との評価について
&#9335; 「自律発展都市・門真」の構築について
&#9336; 公文書の取り扱いについて

2 子育て支援について
&#9332; 子育て支援環境の充実について
&#9333; 母子保健の充実について
&#9334; 子どもの安心な暮らしづくりについて

3 教育について
&#9332; 子どもの教育環境の充実について
&#9333; 青少年の健全育成について
&#9334; 児童・生徒の確かな学力の育成について
&#9335; 学校施設の充実について

4 安全・安心のまちづくりについて
&#9332; 防犯対策について
&#9333; 交通安全対策について
&#9334; 危機管理と災害時対策について
&#9335; 地震や治水対策の強化について
&#9336; 快適に暮らせる生活基盤の整備について
&#9337; 道路・交通網の充実について
&#9338; 住宅・住環境の整備について

5 人が輝く文化薫るまちについて
&#9332; 生涯学習環境の充実について
&#9333; 市民スポーツの振興について
&#9334; 市民に息づく文化・芸術の振興について
&#9335; 地域文化の保存と継承について
&#9336; 男女共同参画社会の推進について

6 健康福祉と支え合う社会の実現について
&#9332; 地域包括ケアシステムの構築について
&#9333; 障がい者(児)福祉の充実について
&#9334; 生活保障と自立支援対策について
&#9335; 保健活動の推進と病気の予防対策について

7 環境保全と産業振興について
&#9332; うるおいづくりについて
&#9333; 公園・緑地ネットワークの充実について
&#9334; 既存産業を活かした産業活性化環境の形成について
&#9335; 労働環境の向上と就労支援について
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

第2順位 日本共産党 豊北 裕子 議員質問要旨
1 市長の政治姿勢について
&#9332; 2期8年の市政運営について
&#9333; 国・地方政治をめぐる問題について

2 市民の暮らしを守る施策
&#9332; 税・国保の滞納者に対する差し押さえについて
&#9333; 国保の広域化問題について
&#9334; 高齢者施策について
&#9335; 障がい者(児)施策につて
&#9336; 生活保護施策について
&#9337; 門真市環境基本条例について
&#9338; 中小商工業の振興について

3 まちづくりについて
&#9332; 自治基本条例の具体化について
&#9333; 地域防災計画の改定について
&#9334; まちづくり基本条例について
&#9335; 門真プラザ再整備について
&#9336; 幸福町・中地区のまちづくりについて
&#9337; 公共下水道整備について
&#9338; 北島地区のまちづくり、府営住宅建てかえについて
&#9339; 建築物診断改修と住宅リフォーム助成について
&#9340; 水道管の漏事故と新たな老朽更計画策定について

4 誰もが安心できる子育てについて
&#9332; 「子ども育て支援新制度」と待機児童解消について
&#9333; 学童保育運営基準について
&#9334; 門真市教育振興基本計画策定事業について
&#9335; きめ細やかな指導を実現する35人学級事業について
&#9336; 学校図書館司配置事業について
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

第3順位 緑風クラブ 大倉基文 議員
 質問要旨
1 みんなの協働でつくる地域力のあるまちについて
&#9332; 地域会議について
&#9333; 地域担当職員について
&#9334; 協働のまちづくり人材バンクについて
&#9335; 地域通貨 「蓮」について

2 安全・心で快適に暮らせる明いまちについて
&#9332; 密集市街地対策について
&#9333; 自転車マナー交通安全対策について
&#9334; 地域防災力について
&#9335; 防災意識向上について

3 将来を担う子どもが育つ教力のあるまちについて
&#9332; 教育力について
&#9333; 学校間格差について
&#9334; 青少年の健全育成について

4 いきいきと人が輝く文化薫るまちについて
&#9332; 文化施設について
&#9333; 市民総体・スポーツの振興について

5 健やかな笑顔あふれる支えあいのまちについて
&#9332; 独居高齢者について
&#9333; こども発達支援センターについて
&#9334; 生活保護不正・不適正受給について

6 環境と調和し、産業が栄える活力のあるまちについて
&#9332; 産業・商の振興について
&#9333; 大阪モノレールの南伸と門真市駅・門真南駅の活性化について

7 幸福度について
&#9332; 幸福度指 標の設定について
 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

第4順位 自由民主党  中道 茂 議員
質問要旨
1 みんなの協働でつくる地域力あるまちについて
&#9332; (仮称)地域協働センターについて
&#9333; 協働のまちづくり人材バンクについて
&#9334; コミュニティ・ビジネスについて
&#9335; 大相撲門真場所について

2 将来を担う子どもが育つ教力のあるまちについて
&#9332; 子育て支援環境の拡充について
&#9333; 児童・生徒の確かな学力育成について
&#9334; 青少年の健全育成について

3 安全・心で快適に暮らせる明いまちついて
&#9332; 国土強靭化基本法について
&#9333; まちの顔づくりについて
&#9334; モノレールの南伸について
&#9335; 老朽住宅の建てかえについて

4 いきと人が輝く文化薫るまちについて
&#9332; (仮称)門真市スポーツ・レクリエーション大会について
&#9333; 音楽と活気のあふれるまちづくり推進事業について

5 健やかな笑顔あふれる支えいのまちについて
&#9332; 地域包括ケアシステムの構築について
&#9333; 生活保障と自立支援対策について

6 環境と調和し、産業が栄える活力のあるまちについて
&#9332; 環境保全対策について
&#9333; 農業の振興について
&#9334; イメージキャラクタについて
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
引用なし
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★3/6夜8時半、答弁協議完了で答弁確定!大きな改善確約させ、エッと驚く事実も発掘
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 戸田 E-MAILWEB  - 14/3/7(金) 8:12 -
  
 3/6(木)は、午前中から午後にかけて「質問本番メモ」を作成送信した。
 この「本番メモ」は、「質問準備メモ」とそれへの「市の回答」を検討して(市側と協議して)、その結果を盛り込んで「準備メモ」を若干変更して作成したもの。

 役所側はこの「本番メモ」に対する「答弁案」を作成。
 午後4時、戸田が役所に行って、答弁担当各部署と「答弁案」を巡って協議し、不足分に注文を付けて手直しさせたり、役所の意見を聞いて了承したりして、「双方が納得する質問文案と答弁文」を確定させる。

 こうして4項目全部の質問について協議を終えて「答弁確定」させたのが夜8時半。

 市側は今夜了承した答弁文通りに3/10(月)本会議で答弁する。
 戸田は今夜確定させた「本番メモ」の範囲内で、時間制限に合わせて文言の一部を削ったり、話し言葉風に文言を修飾したりして「質問読み上げ原稿」を作っていく
 この原稿作成過程で、「再質問」の部分の内容や時間配分を決めていく。

 今回のように市との「合意」がなされた場合は、その内容を「指摘や要望」にして、当局には答弁不要にしておく。
 (場合によっては、当局と打ち合わせして「ここは再質問・再答弁に回す」と決める事
  もあるが。)

 夜8時半に戸田が議員控え室を出る時、議員としてまだ庁内にいたのは共産党控え室の
井上議員と豊北議員だけだった。
 明日の2番手、共産党代表質問で新人の豊北さんが初めて会派代表質問に立つので、慎重念入りに準備作業をしているのだろう。

 役所の外に出てみると、いくつかの部署ではまだ電気がついている。
 議会質問の時期になると、答弁担当の部署は夜9時10時まで残業を余儀なくされる事が多々ある。

・・・・そう言えば、昨年12月議会では、戸田の本会議一般質問の答弁を逆転改善させて確定させたのが夜の12時20分になっての事だった・・・
    ↓↓↓
■戸田の怒りの再質問!腐りきった無能無策集団=都市建設部の実態暴露し研修改造要
 求    戸田 - 13/12/29(日)
  http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=8229#8229

 12月議会ではこんな事もあった。
   ↓↓↓
△艮(うしとら)課長からの12/17夜10時の謝罪メールと修正回答
    戸田 - 13/12/19(木)
  http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=8194;id=#8194
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 「質問本番メモ」と「答弁文」については、時間が取れれば3/11本会議質問の前にこのスレッドで公表たいけど、投稿作業自体にかなり時間を要するし、質問原稿作成だけじゃなく、各種資料整理や文教委審議の準備や文教委所管事項質問の準備、それ以外の作業も多々あるので、無理かもしれません。

 その場合は、3/10本会議質問が終了後、双方の原稿を投稿して紹介する事になります。

 そうそう、「大きな改善確約させ、エッと驚く事実も発掘」について。

<答弁に盛り込ませた大きな改善確約>
★1:「北島の市街化調整区域を『違法建築物取り締まりの重点区域』に4月から指定し
  て全庁的に対策を進めていく」事を確約させた。

★2:悪質企業ジェイウェーブ社に対して厳しい対処と見解を表明させた。

★3:「新任幹部には必ずその部署に関わる議会質問答弁の記録を読ませる」事を義務づ
  けた。(こういう当たり前の事が一部でおろそかにされていたので)

★4:「今年の5月総会でも規約を適正化しない自治会には補助金を出さない。またその
  事を今から周知させておく」事を確約させた。

   ◆「規約無しとか定足数規定が無いとかのいいかげんな自治会の根絶」=「自治会
     規約の適正化」が、門真市50年の歴史で初めて、戸田が取り上げて2年ぶり
     に達成された!

 <エッと驚く事実も発掘>
■「違法建築物ご3家」のジェイウェーブ社、福岩興業、川端建設に土地を貸している人
 物は、エッと驚く人物だった!

 ▲1:隣り合わせのジェイウェーブ社と福岩興業の地権者の代理人は同一人物で、
  「過去に2回も市議選に出た事のある、門真の特産品を広める活動をしてマスコミや
   市広報で紹介されたり、ボランティア活動で行政と協力してきたりした人」
  だった!

 ▲2:どでかい違法建築物を30年近く続けて居座っている川端建設の地権者は、
   「門真市から公的補助を受けている地元団体2つの役員をしている人」
  だった!

 ・・・特に川端建設の地権者の方は、川端建設建物の大部分の所有者でもあり、単に土
 地を貸しているだけではない。
  歩道拡張工事のために、川端建設の違法建築物に撤去賠償金を約1100万円払った件
  について、
   ・その1100万円の算定は、「建物を全部解体して、別の場所に立て直すことを想定
    した算定」だったこと、
   ・しかし実際には、川端建設(と地主=建物の大半も所有)側は、建物の一部を削
     って調整しただけだった。
     ・・・・つまりかなりの金額を「節約」して、「補償で儲けた」ことになる。
    http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=8229#8229
  
  といういきさつがある。
  
 戸田が都市建設部・建築指導課からの「質問準備メモへの回答」や「本番メモへの答弁案」をそれこれつついて、根掘り葉掘り問い質す中で、この重大な事実が掘り出された。

 つまり、「公的補助団体の役員がどでかい違法建築物を立てて収益を上げている」事を都市建設部は2014年3/6夜まで隠していたのだ!

 もしかしたら彼ら彼女らは、「それが重大な問題だ」と考えつかなかったのかもしれない。

@都市建設部・まちづくり課は、地権者の事はよく知っていた。
  北島地域の再開発を担当して地権者達と何度も協議しているのだから当然だ。
  ・・・・しかし彼らは、2013年11月に戸田が問題にするまで、違法建築物の事には
      何の関心も知識も無かった。
  
 ◆問題なのは、12月議会追及で「まちづくりでのコンプライアンスの必要性、違法建
  築物の撤去、地権者のモラル向上」があれほど確認されたのに、それでも「川端建設
  の地権者の問題点」に全く思い至らなかった事だ! 
   これって、かなりアホウだろ。

@都市建設部・建築指導課は、川端建設の地権者が誰であるかは、最近になって知った。
   調べたのが、戸田にぎゃーぎゃー言われた昨年12月あたりになってだから、「違法
  建築物の把握と取り締まり」の職責からすると、これもかなりアホウである。
   しかしまあ、調べて把握したのはよしとしよう。   

■一番問題なのは、まちづくり課と建築指導課が、地権者の情報を照らし合わせて、
  「もしこの中に公職者や公的補助団体の役員がいたりしたらヤバイよな」、という意
 識を持って点検する事を全く思い至らなかった、という事である。

  ◆これつまり、彼ら彼女らに「コンプライアンス意識」が希薄だという事だ。
   「市が補助を出している団体やその役員は法令遵守(コンプライアンス)をしっか
    りやってもらわないといけない。自分ら市職員にはそれを守らせる義務がある」
   という職務意識が全くないのだ!

  ・・・・・だから戸田は「都市建設部は上から下まで腐敗無能体質に染まっている」
       と批判するのである。 

・・・軽く書いて次の投稿にするつもりが、これを書き上げるのに2時間近くかかってしまった。・・・・
引用なし
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<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730...@i222-150-201-154.s04.a027.ap.plala.or.jp>

■3/5:倫理条例の意味を歪め宣伝する共産党を糾弾!「緑風との不純交友」を斬る!
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 戸田 E-MAILWEB  - 14/3/6(木) 10:14 -
  
 (文書タイトル)
議員政治倫理条例の文言意味を歪める宣伝を共産党が執拗に繰り返して、政治倫理条例をおとしめ、適正な運用を誹謗中傷してきた事を糾弾し、対処を求める!

                  3/5申入書
門真市議会 議長および副議長 殿
議員政治倫理条例審査会 委員 各位
      門真市市議会議員 各位
                  2014年3月5日(水)
                  門真市議 戸田ひさよし(無所属・「革命21」)

1:門真市議員政治倫理条例第3条第7号は、議員が守るべき事として、「市から活動又
 は運営に対する補助又は助成を受けている団体の役員に就任しないこと」と規定してい
 る。
 
 「補助金又は助成金を受けている団体」という規定ではなく、「補助又は助成を受けて
 いる団体」との文言で規定されているのであるから、
 「補助金や助成金を受けずに料金減免や優先使用などの優遇を受けている団体であれ
 ば、議員が役員に就任しても許される」と考える余地は全くない。
  
2:しかるに門真市共産党の議員達は、本条例制定を可決した2013年3月議会3/22本会議
 での審議の中で、制定反対派の緑風クラブ五味議員からの質問に対して条例提案した
 3会派を代表して答弁した門真市民クラブの日高議員が
   「市から活動または運営に対する補助または助成を受けている団体についてであり
    ますが、市から補助金、助成金、交付金の交付を受けている団体です。」
 と不十分な答弁をした事を盾にして、

  「補助金や助成金を受けずに料金減免や優先使用などの優遇を受けている団体は議員
 の役員就任禁止の対象外だ」との理屈を振りかざして、
  「吉水議員のソフトボール連盟会長就任は政治倫理条例違反にはならない」
 という暴論を展開して、吉水議員への政治倫理条例違反認定が不当処分であるかのよう
 に市民に宣伝し続けている。

3:これには3月議会で共産党が提案した政治倫理条例の条文が3会派案と全く同じ
 「市から活動又は運営に対する補助又は助成を受けている団体の役員に就任しないこ
 と」という文言でありながらも、その意味について五味議員からの質問に対して
   「市から補助金、助成金、交付金の交付を受け、市に報告書等を提出している団体
    と考えています」
 と答弁している(そのように考えていた)事も関係あるのかもしれないが、
  もしそう考えていたのであれば条例文言をそのように書いて提案すべきであって、
 自分らの文言感覚の緩さを他にも適用しようとするべきではない。

4:日高答弁は、本来は「補助金、助成金、交付金等の交付を受けている団体」とか
 「補助金、助成金、交付金や減免措置等を受けている団体」と答えるべき所であり、
 「答弁の不足・ミス」であろう。
 
  私はこの点については提案3会派が「答弁の不足・ミス」を認めて訂正補完措置を取
 るべきと考える。

5:しかしながら共産党が日高答弁の一部の不足・ミスを鬼の首を取ったように振りかざ
 して、「議会答弁で言っているから現金補助を受けていない団体の役員就任は条例で禁
 止されていない」、と得手勝手な解釈や宣伝する事は許されない。

  条例の文言と議会での一議員の答弁発言(それが3会派代表であろうとも)とどちら
 が法的に重いのかは、言うまでもなく条例文言の方が重いのである。
  これは法率条例理解の初歩的な常識である。

  条例文言からも、そして条例の制定目的からしても、
   「現金であれ非現金であれ、市から各種の補助助成を受けている団体の役員に、
    市行政をチェックする立場の議員が就任するのは行政を歪める危険性があってよ
    ろしくない」
 と考えるのが当然であって、共産党のケチ付けは愚劣で俗悪だと言わねばならない。

6:共産党がこのような愚劣俗悪な条例解釈を続けるだけでなく、それに基づいて、吉水
 議員の条例違反の適正な告発や審査会認定が不当なものであるかのように市民に説明
 宣伝してきたのは、政治倫理条例と門真市議会に対する誹謗中傷であり、これ以上放置
 せず、条例文言の正しい意味を議会全体で再確認して厳正な対処を行なうべきである。    
  以上、申し入れる。
  なお私は共産党議員であれ誰であれ、いつでも論議に応じる事を付言しておく
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

■門真の共産党議員団は、なぜか
 1:維新府議・宮本一孝の不正行為やザイトクとのつながりを批判せず、 
 2:そんな宮本が2月に(緑風クラブ支援のもとに)市長選出馬表明して「維新による
   門真市乗っ取りの危機」が表面化しても(大阪市や堺市の市長選挙でその地の共産
   党がやったような)「反維新統一戦線結成」の指向性は全く出さず、
    (戸田が「反維新統一戦線」の必要性を訴えても全く無視)

 3:体育協会の会長・副会長に府議・市議が就任するという不健全さを全く批判せず、
    (過去の大本議員の門真商工会議所副会頭兼任や秋田議員の消防団長兼任も批判
     せず)
 4:議員政治倫理条例の新設に土壇場まで「不要」を唱えて反対し、
 5:3月議会で3会派案提出が避けられないと分かると、「それに反対する理由作りの
   ため」だけにアリバイ的に「進歩的な政治倫理条例案」を急に出してきた。

 6:4月以降の吉水議員の数々の違反行為に一貫して甘い態度を示し、
 7:吉水議員2度目の違反審査に際しては「金銭補助団体じゃないから倫理条例違反に
   当たらない」というトンデモ論を展開して違反認定に反対し、議長警告にも反対
   し、
 8:12月議会での吉水議員問責決議にも反対する

・・・・という不可思議な態度をとり続けてきた。
 戸田が「これでは共産党と緑風クラブの不純交遊関係だ」、と揶揄する所以である。

◆3月議会での「共産党と緑風クラブの不純交遊関係」を示すものとしては、以下のスレ
 ッドを読んでもらいたい。
   ↓↓↓
3/22最終本会議は門真史上初の大論戦となるよ!光亜興産問題、議員倫理問題が焦点!
   戸田 - 13/3/21
   http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=7694;id=#7694
■事の本質はこれで分かる!戸田から自公民および共産党に出した「質疑」を紹介する
    戸田 13/3/21(木) 23:56
△3会派代表土山議員による答弁:「市民参画に否定的な考えはない」ので良しとするか
   戸田 13/3/25(月) 8:41
▲「不正行為は無かったから役員兼任に文句言わなかった」との共産党の筋違い答弁!
    戸田 13/3/25(月) 9:08
☆戸田が議会史総括と政治分析を盛り込む3会派案賛成討論で共産党・緑風の正体批判
   戸田 13/3/25(月) 15:07
★(2) 共産党の「市民参画無しゆえ絶対反対」論を批判!最近の公明党の改革姿勢は評価
   戸田 13/3/25(月) 15:21
●歴史経過総括や政治分析皆無で超薄っぺらな共産党の3会派案反対討論の「説明」
    戸田 13/3/29(金) 17:37

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
引用なし
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<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730...@i220-221-37-86.s04.a027.ap.plala.or.jp>

★3/4:吉水議員のさらに悪質な議員政治倫理条例違反=公的補助団体役員就任を告発!
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 戸田 E-MAILWEB  - 14/3/6(木) 9:12 -
  
 以下の文書を3/4(火)に議員全員に提出したので紹介する。
 緑風クラブ・吉水議員と体育協会の癒着とコンプライアンス破壊ぶりに憤激する。
 吉水議員は、なぜこうまでして体育協会・傘下団体の役員の地位に執着するのか??
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

緊急告発!吉水議員がさらに悪質な「役員就任」をやっている事が判明したので緊急な
審査と厳罰を求める!

門真市議会 議長および副議長 殿
議員政治倫理条例審査会 委員 各位
      門真市市議会議員 各位
                  2014年3月4日(火)
                            門真市議 戸田ひさよし

 先日教委から「体育協会と傘下団体の役員一覧」を出してもらったら驚くべき事が判明したので、以下に述べる。

1:吉水議員は、「2013年9/1現在」の「体育協会役員名簿」(※資料1)で「理事」に
 就任している!
  つまり、吉水議員と体育協会が結託して、議会や教委に対しては「8/20に副会長を辞
 任した」と答えて「役員を辞めて議員政治倫理条例違反を解消した」かのように思わせ
 ておいて、実際には「理事に就任換えして役員を続けていた」のである!
 (「理事」が体育協会の「役員」として定められている事は体育協会規約(※資料2)
  で明白である)  

2:昨3/3(月)に丹路スポーツ振興課長に問い質したところ、以下の事が分かった。
  1)10月か11月に体育協会から「役員名簿」が提出された。
  2)吉水議員が「理事」になっていたので、「これは問題かと思いますがどうです
    か」と体協に話を投げかけた。
  3)しかし体協からはその後何の反応も無いままである。
  4)教委は体協への追及を行なわず、またこの件を議会側に全く伝えなかった。

3:また吉水議員は、ソフトボール連盟の「2014年度役員名簿」(※資料3)で「相談役」
 に就任している!
  これは政治倫理条例違反で9/24文教委で問題になり9/30に審査請求が出されるに際し
 て「9/23で会長は辞任した」と答えて「役員を辞めて議員政治倫理条例違反を解消し
 た」かのように思わせておいて、実際には「相談役という役員に就任換えして役員を続
 けていた」のである!
  (「相談役」が同連盟の「役員」に該当する事は、同連盟の「役員名簿」に記載され
   ている事自体から明白だ)

4:さらに吉水議員は、柔道連盟の「平成25年度役員名簿(2013/3/16)」(※資料4)に
 も「顧問」として役員登録されている。
  (これも「役員名簿」に記載されている職位である以上、政治倫理条例違反は明らか
   である)

5:教委の弱腰対応にも問題があるが、一番の問題は、体育協会と吉水議員の議会と政治
 倫理条例を舐めきった考えと対応である。
  「問題になった役職を辞任した」と言うウラで実は別の役職に就くとは、誰も想像し
 得ない事であり、こういう卑劣な手を使って平然と政治倫理条例違反を重ねていた事は
 絶対に許せない。

 ◆吉水議員は12月議会で2度目の政治倫理条例違反に関わって議長警告や問責決議を
  受けた時でも、実は体協の理事、ソフトボール連盟の相談役、柔道連盟の顧問という
  3つの政治倫理条例違反を陰で続けていたのだった!

6:これらはあまりに悪質な行為なので、私は以下の事を要請する。

 1)3月議会中であっても早急に議員政治倫理条例の審査会を持って条例違反を認定し
   て処分する事、
 2)3/25本会議で政治倫理条例違反の処分としての議長警告を公表する事、
 3)3/25本会議で吉水議員に対する問責決議を採択する事

7:議員政治倫理条例がいくら「議員の自律の問題」であるとはいえ、吉水議員の条例違
 反(抵触)状態を容認したり議会の目を騙す事に加担したりしている体協と傘下2連盟
 の姿勢は、コンプライアンスを重視すべき公的補助を受けている団体としてあるまじき
 姿勢であり、厳しく弾劾されるべきである。
 
  よって門真市議会として、教委に対して、特に責任が重い体協に対して警告文書を出
 すとともに「今後は議員政治倫理条例に誠実に協力する」旨の確約文書を出さない限り
 は補助を行なわないと通告するよう、求めるべきである。
                                             以上。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
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△東大阪市の右翼=堂村氏への戸田質問状と堂村氏回答文の画像や分析もアップ!
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 戸田 E-MAILWEB  - 14/3/6(木) 7:22 -
  
 「門真市の政治構造を斬る!」特集
     http://www.hige-toda.com/_mado05/kadomaseijikouzou/index.htm
 に、東大阪市の右翼=堂村氏への2/27戸田質問状と堂村氏の2/28回答文の画像をアップしている。
 PDF化がまだだが、近日中に行ない、拡大しても見られるようにする。堂村氏の達筆ぶりがよく分かるだろう。(中味はしょうもなかったが)
 
 堂村氏との一連のやりとりなどの掲示板ツリーもここに組み込んで置いた。
引用なし
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<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730...@i60-35-5-21.s04.a027.ap.plala.or.jp>

HPに「門真市の政治構造を斬る!」特集を新設!共産党&緑風、右翼、維新の関係など
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 戸田 E-MAILWEB  - 14/3/6(木) 7:10 -
  
 3/2(日)夜にHP扉に「門真市の政治構造を斬る!」特集
     http://www.hige-toda.com/_mado05/kadomaseijikouzou/index.htm
を新設したのでぜひ見て欲しい。
 特集左上に顔写真入りで関係図を掲示した「門真市政治の基本構造:2011年度以降」は出色の出来である。

 この「基本構造」を知っていないと、「東大阪の右翼がなぜ執拗に門真で騒ぐのか」、「共産党がなぜ議員政治倫理条例違反を繰り返す吉水議員を庇うのか」、「共産党はなぜ不正まみれでザイトク凶悪犯とも懇意な維新の宮本一孝府議を批判しないのか」等々の真相が分からない。

 また、「トポス29億円補償」を不正事件であるとして、共産党・緑風クラブ・右翼が声を揃えたように園部市政非難攻勢を続けているそれぞれの背景や事情も見えてくる。
 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 「門真市の政治構造を斬る!」特集

▲親ザイトクの維新(宮本一孝府議)+親維新の緑風クラブ +親緑風の体育協会など旧東
  市長勢力。
▲緑風クラブと門真共産党の「不純交友関係」! 

  門真市政治の基本構造 2011年度以降:顔写真入り相関図

門真市の政治構造がよくわかる2013年市長選特集
  http://www.hige-toda.com/_mado04/13kadomasityousen/13kadomasityousen.html
親ザイトクの宮本府議問題特集
  http://www.hige-toda.com/_mado04/miyamoto/index.htm

「トポス29億円補償」での園部市政批判の複雑な構造

◆東大阪市の右翼=堂村氏はなぜ門真で騒ぎ続けるのか?
  戸田が公開質問状を出して対決!
            ・・・・・★質問状と回答書を画像で公表!
引用なし
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▲建築指導課とまちづくり課からの3/5夜9時回答:Q6の一部とQ9〜11は未回答
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 戸田 E-MAILWEB  - 14/3/6(木) 6:40 -
  
戸田議員 様
訂正分を控室にお持ちしましたが、不在でしたので、メールにて提出させていただきます。
訂正項目は、A1−3)、A3、A6−1)です。
Q5に対する回答は、まちづくり課にて作成したものです。
Q6−2)以下は、明日回答させていただきます。
  よろしくお願いいたします。
  都市建設部建築指導課 高岡華織 TEL 06-6902-6274(直)  3/5/20:53メール
  ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
戸田議員 様
いつもお世話になっております。
標記質問のQ7、Q8について回答を送信します。
ご確認お願いします。                  3/5/21:24メール
*---------------------------------*
門真市 都市建設部 まちづくり課 艮
TEL:06-6902-6059(内線:4010)
E-mail:kensou@city.kadoma.osaka.jp
*---------------------------------*
    ↓↓↓
<一般質問2:ジェイウェーブ社や川端建設等の違法建築の対処:準備メモ1>

Q1−1)ジェイウェーブの違法建築物の撤去については、2月末を目途にしていたはず
   では無かったのか? どうなっているのか?
   
A1−1)26年2月末を目途に撤去するよう違反者に対し指導を行っておりましたが、
   その指導に従う意思が示されなかったため、都市計画法に基づく是正命令処分を
  行うことにいたしました。
   現在の状況でございますが、命令処分に先立ち行政手続法に基づく弁明の機会の付
  与後、違反者より、弁明書が2月27日に届き、内容を確認いたしましたが、考慮でき
  るものではなく、また早期是正の期日も示されていないため、近日中に命令処分を行
  う予定でございます。

Q1−2)早急な撤去実現のために、市はどうするつもりなのか?

A1−2)近日中に是正命令処分を行う予定ですが、命令内容が履行されますよう、
適宜、進捗状況を確認の上、違反指導を続けてまいりたいと考えております。

Q1−3)
  仮に今年度中=3月中の撤去が出来ないとしても、夏(7月末まで)には絶対に強制
 撤去を完遂すべきと考えるが、どうか?

A1−3)
  命令処分は、是正のための相当の期限を定めて除却等の措置を命じることとなるた  め、年度内に是正が履行されることは難しいと思われますが、命令処分を行った後はそ
 の内容が履行されるよう違反指導を続けてまいりたいと考えております。

  強制撤去につきましては、行政代執行法により、命令処分の不履行を放置することが
 著しく公益に反すると認められる場合が条件となっており、まず、この法的解釈の整理
 を行います。
  その他、時間・労力・執行体制等様々な課題があり、これらの課題も並行して解決
 し、違法建築物の撤去の実現に向け取り組みを進めてまいります。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q2:ジェイウェーブ社隣の「福岩興業」について、この違法建築を撤去させる方策と
  実現目途を示せ

A2:土地所有者及び土地管理者に対し、都市計画法に違反していることを説明したとこ
 ろ両者には違法であることの認識がなかったため、今後は同様の契約は行わないよう指
 導したところであります。
  今後、建物所有者に対して都市計画法違反であることを説明し、違反指導を行うこと
 としております。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q3:北島の市街化調整区域においては、特に市民プラザ隣接で目立つ川端建設の「時効
 によって市が強制撤去権を失ってしまった違法建築物」については、まずは同社に対し
 て建物撤去を文書で要請し、2ヶ月程度経っても撤去意向を示さなければ、建物前の市
 歩道に「この建物は違法建築物につき撤去を要請しています」という看板を設置して、
 撤去と啓発を促す手法を取るべきではないか?

A3:議員ご指摘の「違法建築撤去要請の看板設置」策も視野に入れ、有効な指導方法を
 検討してまいります。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q4−1:市民プラザ隣接のジェイウェーブ社、福岩興産、川端建設の3つの違法建築物
  に関して、地権者家族が同一である物件はどれどどれか?

A4−1)ジェイウェーブ社と福岩興業が同一の土地所有者でございます。

Q4−2)また、その地権者家族には、市議選に出馬したり、市の公的な行事に協力した
  りしている人物が含まれているのではないか?

A4−2)含まれております。


Q4−3)もしそうだとすると、そういう家族が違法建築物を所有していたり、違法建築
  物に土地を貸したりしている事は、公的観点から見ても不適切なのではないか? 

A4−3)議員ご指摘のとおり、公的観点から不適切であると思います。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q5:北島の市街化調整区域の再開発に関して、門真市が金や人手や労力を出してきた経
  緯と実態について、詳しく述べられたい。

A5:経緯及び支出につきましては、下記のとおりです。
 1)17年度:18年2月に「北島地区の今後を考える会」発足
     市街化調整区域土地利用基本構想作成業務委託料として、3,138,450円を支出。
 2)18年度:農地所有者への意向調査や他地区への現地視察
     市街化調整区域土地利用基本計画策定事業委託料として、3,675,000円を支出。

 3)19年度:農地所有者への意向調査を実施。
     支出はしておりません。
 4)20年度:21年2月に「門真市北島地区まちづくり協議会」設立
       市街化調整区域土地利用計画策定事業委託料として、1,186,500円を支出。
        ※当協議会は西地区のみで設立

 5)21年度:農地所有者への意向調査や土地区画整理事業等の勉強会を開催
       市街化調整区域土地利用計画策定事業委託料として、3,990,000円を支出。
 6)22年度:事業化検討パートナーの募集等を実施
     市街化調整区域土地利用促進計画策定業務委託料として、5,061,000円を支出。
   その他、北島西地区土地区画整理事業調査業務委託料として、9,030,000円を支出。

 7)23年度:23年9月に「北島土地区画整理準備組合」設立
       市街化調整区域土地利用計画策定業務委託料として、2,656,500円を支出。
      その他、(仮称)北島西地区土地区画整理事業調査業務委託料として、
      3,986,850円を支出。
 8)24年度:「北島土地区画整理準備組合」への活動支援
       土地区画性整理準備組合支援業務委託料として、1,296,750円を支出。
       その他、北島土地区画整理調査業務委託料として、33,390,000円、
       防災公園検討調査業務委託料として、4,141,200円を支出。

 9)25年度:25年9月に「北島土地区画整理準備組合」解散。
       25年10月に「北島東土地区画整理準備組合」設立。
       土地区画整理準備組合支援業務委託料として、4,166,400円を支出予定。

 17年度から25年度までの総額は、75,718,650円となります。 

 次に、人手や労力については、18年2月の「北島地区の今後を考える会」発足時より、
  17年度、18年度は都市整備部都市政策課にて、
  19年度から22年度は、都市建設部都市政策課にて、
  23年度から現在に至るまでは都市建設部まちづくり課にて、
事業化へ向け市街化や土地区画整理事業などについて助言や支援を行っております。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q6−1)北島の市街化調整区域における「違法建築物」は、何件あると判明したか?

A6−1)現在、把握している件数は、市民プラザ前の道路沿道の主だったものについ
   て、都市計画法違反が8件、建築基準法の手続き違反は13件であります。

Q6−2)そのうち、企業活動(店舗、事務所、工場や作業所等)に充てられていると思
   われるものについて、それぞれの企業名とその住所を示せ。

A6−2)以下、作成中です。
    (回答未完成)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q7:ジェイウェーブ社問題に端を発して、当方は昨年11月から「市が金も手間も投入
  してきた、市民プラザ周辺地区である北島の市街化調整区域については、法令遵守・
  地権者のコンプライアンス意識が不可欠である」と指摘し、市もそれに賛同してきた
  が、北島地区再開発を所管する「まちづくり課」などでは、実際には何かやってきた
  のか?
   この区域のコンプライアンスを高めるためにやってきた会議、調査、指導や啓発、
  研修などの実態を述べよ。
   (何もしていないのではないか??)

A7:12月議会以降、北島地区の対応の必要性は認識しているものの、現時点において
  会議や調査、権利者に対しての啓発等はできておりません。
   今後、地権者等の会合などの機会をとらまえて、啓発する方策など、部内において
  検討してまいります。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q8:都市建設部「まちづくり課」と、違法建築物を摘発する「建築指導課」とは、そも
  そも情報共有や対策協議をしていないのではないか?
   「ちゃんとしている」言うのであれば、その実態を示せ。
   (これはQ7:とダブるが)

A8:現時点において、まちづくり課及び建築指導課間での情報共有や対策協議はできて
  おりません。
   A7同様に部内で連携し、取り組んでまいります。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
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▲総務部人事課からの3/5回答(市民部の答弁違反・業務懈怠問題について)
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 戸田 E-MAILWEB  - 14/3/5(水) 16:29 -
  
<一般質問3:自治会問題の質問準備メモ1> 【人事課分】

Q6:職員全体の行動を監督規制研修する部署から見て、市民部で起こった、「議会答弁
  で速やかに実行していく事を約束した業務を、議員に問われるまで8ヶ月も(もし問
  わなかったらそのままずっと)実行しなかった」という職務懈怠について、どう考え
  るのか?

A6
 1): 議会で指摘いただいて改善する旨の答弁を行った件について、早急に取り組んで
   いくことは、当然であると考えております。

 2)市民部長が答弁した事が、実は全く実行されていなかった場合、市民部長への叱責
   や担当次長、担当課長への叱責は誰が(どこが)どのように行なうのか?

A6
 2):一般的には管理監督責任がある上司が行うべきと考えております。


Q−3)市民部長より上級の地位にあるもの、もしくは市民部の外の部署から、市民部
  への調査に入ったり、市民部に何らかの注意処分を行なうべきではないか?

A6
 3):本件の実態調査につきましては、一義的には市民部で行われるべきと考えており
  ますが、調査の状況又は結果を踏まえ、必要であれば、懲戒処分の指針に基づく報告
  を受け、改めて調査を行ってまいりたいと考えております。
引用なし
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<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730...@i60-35-95-128.s04.a027.ap.plala.or.jp>

△総務部人事課からの3/5回答を紹介。いくつか踏み込み不足も感じられる。
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 戸田 E-MAILWEB  - 14/3/5(水) 14:05 -
  
 戸田議員 様
いつもお世話になっています。回答が遅くなり、申し訳ありません。
別添のとおり、回答させていただきます。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
門真市総務部人事課
中野 康宏
06−6902−5702(直通)
jinji@city.kadoma.osaka.jp
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
<一般質問1:腐敗無能体質の都市建設部の外部主導での改善:準備メモ1>

Q1:光亜興産(事業組合)からの接待問題での調査や処分はどうなったか?
  詳しく述べられたい。
  (光亜興産や「事業組合」への対応も含めて)
   ・「接待旅行」について
   ・「その他の飲食接待」について

A1 本件につきましては、先の12月市議会での指摘を踏まえ、市で調査を行ったもの
 でありますが、書類も保存年限を過ぎており、確認できないものも多いことから、当時
 の状況については、まず情報提供者から聞き取りを行い、
  その後、本市職員及び元職員
 並びに当時、本市職員の派遣要請を行った土地区画整理組合又は共同事業整備合の事務
 局が置かれていた会社社員にも聞き取りを行いました。

  その結果、本市職員は、平成17年度、平成19年度及び平成20年度の少なくとも
 3回、土地区画整理組合又は共同整備事業組合からの要請に基づき、街づくり区画整理
 協会主催の総会に出席したものでありますが、
  翌日に、当時の上司をはじめ、組合の事務局がある会社の社員、地権者らとともに、
 協会主催の現地視察には参加せず、
 勤務時間中にもかかわらず、明らかに公務とは関係のない名所旧跡を観光しており、
 
  その行為は、職務専念義務に違反するだけでなく、
 当時、職員の管理監督を行う職責であったこと、公務中の観光を繰り返したこと、
 加えて、報道等で取り上げられ、社会的影響も大きく、
 市の信用を著しく失墜させたものであることから、

  門真市職員分限懲戒審査会での審議を経て、本年2月19日付けで、3月31日まで
 減給10分の1の懲戒処分を行ったものであります。

  なお、本出張における利益の供与については、前泊、懇親会、観光など市支出の旅費
 以外の費用は組合負担であり、組合が負担した懇親会等の正確な費用は不明であります
 が、市から支出された交通費、宿泊費、日当も含めた旅費全額を組合事務局へ支払って
 おり、懇親会費用も自己負担していること、地権者など事務局、社員も同様の扱いであ
 り、
 本市職員のみが「特別なもてなし」を受けていたわけではないことから、
 「供応接待」と限定するまでには至らないと判断いたしました。

  とはいえ、地権者又は組合の事務局の会社社員と自己負担はあったものの、酒食を共
 にしたことは、市民の疑念を招く行為であり慎重に行動すべきであったと考えます。

  また、旅費等の搾取については、市負担の旅費を全額を組合に渡し、領収書も受け取
 っております。
  旅費とバスチャーター料等の組合負担との額の正確な比較はできないものの、領収書
 もあり本人が不正に搾取したとの判断は困難な状況であります。

  また、市と事務局の置かれた会社との便宜供与については、市と組合の関係、市と同
 社の関係において、許認可権や業務委託の関係等利害関係がなく、便宜供与につながる
 ような事実は確認できませんでした。

  また、本出張以外の酒食等の供与については、具体の参加回数や時期は不明確であり
 ますが、組合等の忘年会、新年会へは参加していたことを認めております。
  ただし、会費等の自己負担は一部、領収書等からも確認できており、供応接待にはあ
 たらないと考えます。

  なお、本出張に同行し、同様の行動をとった当時の上司、また当時の部長等について
 も、管理監督責任等が問われるところではありますが、全員がすでに退職をしており、
 服務監督権が及ばないため、処分はできないものであります。

  同様の行動をとった当時の上司は、当該本市職員より以前から繰り返し同様の出張を
 行っており、また当該本市職員の上司としての管理監督責任も問われることから、より
 厳しい処分が考えられるところでありますが、退職のため、処分に至らない点につきま
 しては誠に遺憾であると考えております。
 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q2:この件で、都市建設部でのコンプライアンス意識や部内での相互チェック。
  公益通報意識などの実態について、どのような問題が浮かび上がってきたか?

A2:当時、本件出張の内容について、復命書の提出などによる当該部内での把握もなさ
 れておらず、部内での相互チェックや問題を改善する行動はなされておりませんでし
 た。
 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q3:渡部元部長らの光亜興産旅行同伴について、「いつの時代から始まったか不明のま
  ま」とか、「2人とも事業組合丸抱えで行っていたら、かえって今回のような決定的
  資料が残されていなくて迷宮入りしていた」、などの事について、市はどのような改
  善対策を考えているか?

A3:本件のような宿泊を伴う出張については、事前の起案書による出張命令と出張内
  容を詳細に把握するための復命書の提出を徹底させるとともに、旅費の精算方法の
  見直しも検討してまいりたいと考えております。
 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q4:ほぼ過去40年に及ぶ「光亜興産と門真市行政との二人三脚でのまちづくり」の歴
  史の中で、都市建設部だけでなく、門真市行政全体が、光亜興産と「緊張感を保ち、
  市民への説明責任を果たす協働関係」を確立し切れず、「緊張感ある協働」や「説明
  責任を果たせる協働」に欠ける部分もあったと反省すべきところもあったのではない
  か?
   光亜興産が事務局をやっている事業組合に市も参加していながら、議事録を作って
  いないとか、会合を持たずに事務局言いなりに事業をやるとか、合い見積もりを取ら
  ずに事務局言いなりに企画費用の算定をして市の補助金を決めるとかは、市行政とし
  て不適切な行為と思うが、どうか?

A4:本市のまちづくりを協働で行う上でのパートナー関係であっても、市民からの信頼
  を損うことのない、説明責任を果たせる行政運営を行うことが大前提でありますこと
  から、事業を推進していく中で適切な役割分担を行うことが必要であると考えており
  ます。
 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q5:光亜興産が事務局をやっている事業組合と市の関わりについて、この事件(旅行接
  待問題)を契機に、市が反省や改善すべき事、注意や留意すべき事として捉えたの
  は、どのような事か?
   いくつか列挙されたい。

A5:先程も申し上げましたとおり、本市のまちづくりを協働で行う上でのパートナー関
  係であっても、市民からの信頼を損うことのない、説明責任を果たせる行政運営を行
  うことが大前提であることから、
  事業組合との適切な役割分担を行い、市民から疑念を抱かれることのないよう事業を
 推進していくことが必要であると考えております。
 
  その上で、公務出張での不正や不適切な行為を起こさない仕組みづくりと職員の公務
 員倫理意識、コンプライアンス意識の向上を図り、不正や不適切な行為を見逃さない風
 通しの良い組織作りを行ってまいりたいと考えております。
 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q6:都市建設部はコンプライアンス意識が低劣なだけでなく、基礎的業務作業や業務の
  優先順位の付け方なども低劣である事が判明したので、「都市建設部全職員への基礎
  からの特別研修の実施」を12月議会で求めたのだが、それはどう実施されたのか?
   年度末多忙等の理由でやっていないとすれば、いつ実施するのか?

A6:職員の公務員倫理意識、コンプライアンス意識の徹底については、従来のコンプラ
  イアンス研修の見直しを行い、都市建設部はもとより全職員を対象に26年度の早期
  に実施してまいりたいと考えております。
 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q7:都市建設部の部長や一部の次長には、都市建設部の悪習的ぬるま湯に浸かっていな
  い、外部の人材でコンプライアンス意識に厳しい人材を4月新年度からあてないと、
  抜本的建て直しが出来ないと思うが、市はどういう人材を当てるつもりか?

A7:全庁における種々の課題解決に向けて精力的に対応できる人材を適材適所で配置し
  てまいりたいと考えております。
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△市民部地域活動課からの本格的な回答(総務部担当部分は除く)3/5:11:56
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 戸田 E-MAILWEB  - 14/3/5(水) 13:45 -
  
戸田議員様
 大変回答が遅くなり、申し訳ありません。
 別添のとおり、回答させていただきます。
 なお、昨日の回答分のQ10につきまして、変更をさせていただいておりますので、あわせてご確認をお願いいたします。
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門真市役所
市民部 地域活動課
 小野 義幸
TEL 06-6902-5642(直通)
FAX 06-6905-3264
mail kik02@city.kadoma.osaka.jp
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    ↓↓↓
<一般質問3:自治会問題の質問準備メモ1>
Q1:2011年6月議会以降現在までに、戸田が本会議一般質問で自治会に関する問題を
  取り上げた時の議会の時期ごとに、
 1)その一般質問での戸田の要求や提起の概要と、市の実行約束や検討の概要

A:H24(2012)年6月議会
  1.認可地縁団体における規約について定足数がないことに、市としても正式にミス
    であったことを認め、反省の弁を述べよ。
  →認可地縁団体の申請があった際、定足数の記載がなかった点を認識ができておりま
   せん。内容を確認すべきと答弁。

  2.自治会規約の状態はどの程度把握できたか。
  →連絡状況と、件数を答弁。

  3.自治基本条例の制定を控え、自治会の近代化や透明性の確保、構成な運営が求め
    られるのではないか。
  →自治会の運営においては、今まで以上に説明責任が求められることになる。
   民主的に運営されるとともに、自治会活動を理解して多くの住民に参加してもらう
   ためにも、会則や規約をつくって運営形態を明確にしておくことが必要である
   と答弁。

  4.きちんとした規約を持ち、責任の所在や会計内容が明らかな団体でなければ、公
    的な補助金を出すことができないことを市は明言せよ。

  →団体として規約の整備等が必要であることを理解していただけるよう周知、啓発を
   してまいりたいと考えていると答弁。

  5.一部の自治会役員がいまだに反発していることは本当か。
  →規約整備等への役員の反発につきましては、現時点で把握していませんと答弁。

  6.市や有識者が助言誘導して穏便に解決を図るべきと思うが、どうか。
  →おのおのの自治会運営につきましても、その地域の住民の意思で自主的になされる
   べきものでありますので、市は直接関与いたしておりません。
    自治会に対する不満や苦情などが寄せられた際には、当該自治会に対してそのよ
   うな意見があったことを伝えている旨を答弁。

  7.運営の仕方等についてガイドラインを作成して助言に当たり、来年度の補助金交
    付時期までにはすべての自治会で規約が整備されるようにすべきと思うが、どう
    か。
  →現在、自治会の仕組みや活動事例の紹介などを掲載した自治会活動ハンドブックの
   作成を検討中。
    その中に自治会規約の例も掲載するようにしたいと考えていると答弁。

  8.現実的に改善できるよう自治会の皆さんに寄り添って、地域の和合を大切にしな
    がら、公的団体として必要基準を満たすように進めていくべきと思うが、どう
    か。
  →規約を策定されていない自治会については策定していただくよう促す。
   会の定足数等最低限の項目が記載されているか確認し、不備があれば相談や助言を
   行うと答弁。

  9.全自治会の規約の入手や規約なし自治会の状況の把握のめどを遅くとも9月議会
    までとし、議会で質問があれば報告することを求めるが、どうか。
  →9月議会に限らず求められればその時点での状況についてお示ししますと答弁。

A:H24(2012)年9月議会
  1.定足数規定がないというのは重大な条項の欠損だが、ほかに重大な条項と考えら
    れるのはどういうものか。
  →区域や会員の資格等5項目について答弁。

  2.自治会活動ハンドブックの作成はどうなったか。
  →自治会規約例などを加えて、自治会活動の手助けができるようなものを年内をめど
   に作成していきたいと答弁。

  3.質問時点における自治会規約の存否等の状況。
  →答弁作成時点における状況を答弁。

  4.自治会規約に関する実状把握作業はちゃんと進んでいるか。
  →自治連合会の理事会で協力依頼や、窓口で直接依頼などの現状を答弁。

  5.全ての規約の存否確認や入手ができるのはいつと見込んでいるか。
  →入手につきましては年内をめどに協力を依頼していきたいと答弁。

  6.8項目の事例は、刑法、民法のどういう部分に抵触するおそれがあるか。
  →事例に対し、具体的な内容を詳細に見て司法機関が判断すべきものであろう。
   補助金にかかわる不正など市に関する問題の場合は、調査し、解決する旨を答弁。
    また、補助金等の支出を続けるかどうかにつきましては、法に抵触することが明
   らかになった段階でその内容によって判断すべきと答弁。

A:H25(2013)年3月議会
  1.市が補助金を出している自治会に関して分類した質問について。
  →行政協力支援金を交付している自治会について、規約の制定状況を答弁。

  2.市は15項目にわたって整理をしたと聞くが、その内容はどういうものか。
  →自治会名、
   会員資格規定、
   会費徴収規定、
   会長や役員の選出規定、
   任期規定、
   リコール規定、
   総会・役員会の招集権規定、
   定足数規定、
   委任状規定、
   会員発意による臨時総会開催規定、
   議決方法規定、
   総会必須性規定、
   会計年度の定め、
   会計の公開・報告規定、
   所在地・連絡先記載について
 の15項目と、分析結果について答弁。

  3.定足数の規定を持つ自治会の数と割合等3項目の状況について。
  →分析結果について答弁。

  4.規約の不備部分の改善について、どういう点に重点を置いて進める考えか。
  →引き続きモデル規約を活用して自治会に働きかけていくと答弁。

 以上が、市民部が各議会において答弁をさせていただいた内容です。

Q1−2)それを答弁した時の部長名、担当次長名、担当の課長と課長補佐名を回答され
    たい。

A:市原部長、内田次長、重光課長、阿南課長補佐です。
 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q2:戸田が「自治基本条例施行で『地域会議』が発足するに当たっては自治会が適正に
  運営されている事が不可欠だから、自治会規約不存在は許されないし、定足数明記な
  ど自治会規約の適正化をしないといけない」と指摘したのはいつ頃からだったか?

A:議会でのご質問によりますと、H24(2012)年6月議会と認識しております。
 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q3:この戸田の指摘に対して、市民部も「全くその通りである」と賛同したうえで、
 「自治会規約の適正化」(「不存在は許されない」事も含めて。以下同じ)を速やかに
  進めていく、との約束を戸田に対してしたのではなかったか?違うのか?

A:その通りです。
 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q4:2013年3月議会答弁の作成に当たっては、内田次長・重光課長と戸田の間で、
 「2013年5月の自治会総会で全ての自治会の規約の適正化を行うのは少し無理だが、
 今後1年間かけて全部の自治会規約が適正化出来るようにやっていく」という約束の下
 で、答弁合意されたはずだが、違うか?

A:適正に出来るよう、各自治会に働きかける旨を約束しました。
 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q5:しかるに市民部は、昨年3月議会答弁を裏切って、今年1月に地域活動課の小野課
  長に進捗状況を問うまで自治会規約適正化業務を全くサボっていた!
  2013年4月以降、自治会規約適正化に向けた作業を何一つしていなかった!

 ■ここまで議会答弁と議員を舐めきった事がされているとは、戸田には想像も出来ない
  事だった。こういう事態になったのはなぜなのか?
   内田次長、小野課長、課長補佐、重光旧課長、市原市民部長らそれぞれの行動と、
  その不適切さと責任を(市民部として)明らかにせよ。

A:今年度における小野の行動を中心に部長以下とのやりとり等をご説明いたします。

 H25(2013)年3月末に、前任の重光課長より小野が引き継ぎにより、自治会規約問題について認識を持っております。

 H25(2013)年4月の部及び課の課題面談時に、市原部長、内田次長より、地域活動課の業務内容及び課題解決の打ち合わせの中で、小野は作業指示を受けておりました。

 H25(2013)年5月に認可地縁団体に関する書籍を購入し、認可地縁団体の考察を始めました。

 H25(2013)年7月に地域活動課において、H25(2013)年3月議会答弁時に作成した、分析結果を受け取り、現状の把握をいたしました。

 H25(2013)年10月に人事評価に関する中間面談において、内田次長より、作業の進捗状況の質問で、作業を早めるように指示があり、自治会ハンドブックを年内作成する旨を回答しました。

 その後、作業を進めてまいりましたが、ハンドブックへの掲載項目や、実際に数人の自治会長との懇談などにより、自治会加入を促しながら、自治会規約などを改める流を作る方が、自治会にも受け入れていただけるとの自己判断を行い、自治会に入ろう特集を作成するとともに、自治会に通知するための、規約例の作成を進めておりました。

 なお、この間において、日付は不明ではありますが、H25(2013)年内に幾度か、部長・次長より、全体的な作業の進捗の質問があり、規約例は年内に作成する旨はお応えしておりました。

 しかしながら、一般的な規定の中で、たたき台として利用していた規約に、一部記述がわかりにくいものがあったこと、認可地縁団体用の作成が遅れている状況となりました。(その時点で上司への報告はできておりませんでした。)

 H25(2013)年12月9日 無所属控室にて、戸田議員より、自治会に対する働きかけができていない事について指摘をされました。

 その後、各資料作成と、自治会への働きかけを進め、年内に10〜15程度の自治会で規約改正の内諾は頂戴しております。

 今回の件につきましては、小野が引き継ぎ以降、自治会規約問題を認識していながら、本会議録の確認をしていなかった事が、最大の問題であったと認識しております。
 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q6:職員全体の行動を監督規制研修する部署から見て、市民部で起こった、「議会答弁
 で速やかに実行していく事を約束した業務を、議員に問われるまで8ヶ月も(もし問わ
 なかったらそのままずっと)実行しなかった」という職務懈怠について、どう考えるの
 か?

A:このご質問は総務部人事課よりご回答をさせていただきます。
 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q7:戸田に問題指摘された1月以降、自治会担当部署はどのような事をしてきたか?
  (庁内で、および自治会に対して)

A:1)規約のない2自治会に対して、規約作成の促しをし、1自治会からは内諾をいた
   だき、1自治会は連絡がとれませんでした。
 2)提出のない自治会に対しましては、自治会長と面談をし、行政協力支援金の添付資
   料とする旨の説明を行いました。

 3)修正の必要な自治会に対しては、電話や窓口において、修正の依頼を年末に引き続
  きおこないました。

 4)H26(2014)年1月31日、2月10日に戸田議員と面談をさせていただき、現状で
  の進捗状況を口頭でご報告させていただきました。
 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q8:3/4段階で、
 1)自治会規約不存在の自治会はいくつか?
  そのうち、今年度中の規約設定をする意志を示さないものはいくつか?

A:後述します2/27付けの自治会通知発送時点以降では、2自治会です。
  示してきた自治会は、ございません。

 2)定足数規定の無い自治会はいくつか?
  そのうち、今年度中の定足数規定設置をする意志を示さないものはいくつか?
 
A:20自治会です。
  示してきた自治会は、ございません。
 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q9:(市が認定する)「最低限度の規約適正化を5月総会までに果たさない自治会には
  公的補助を取りやめる」旨の通知を不適正自治会に対して今から行なっておくべきと
  思うが、どうか?

A:2月27日付、地域活動課長名で、全自治会に対し規約例を添付して文書を送付しま
 した。
  内容につきましては、
  認可地縁団体については、市の規約例どおり。
  以外の団体につきましては、
   1)会費2)総会3)総会の招集4)総会の定足数5)総会の議決
  の5項目を記載した自治会規約を、平成26年度行政協力支援金の申請時に添付を義
  務づける改正を行うことを通知しました。
 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q10:不適正状態を改善しようとしない自治会の場合、自治会長以外の役員や会員に市の
  声が届いていないために「不適正の居直り」が続いている事も考えられるが、市の認
  識はどうか?そういう場合の対策はどのように考えているか?

A:広報2月号から3回に渡り、自治会に入ろうを掲載するなど、自治会活動を市民の皆
  様に知っていただき、自治会の加入を促すという観点から、現在作業を進め、年度内
  に策定します、「自治会ハンドブック」をホームページに掲載し、市民の皆様に見て
  いただけるようにすることで、議員ご質問のような場合にも、ご活用いただけるもの
  と考えております。
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▲市民部地域活動課からのとりあえずの回答(3/4夜8:39)
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 戸田 E-MAILWEB  - 14/3/5(水) 13:19 -
  
戸田議員様
 いつもお世話になりありがとうございます。
 とりあえず、できている部分について回答させていただきます。

 残りにつきましては、一部担当者への確認が必要な部分などもあり、明日、なるだけ早
いタイミングで回答をさせていただきます。
 なお、Q6につきましては、総務部より回答をさせていただく予定となっておりますので、よろしくお願いいたします。
 遅い時間に、少しの回答で申し訳ありません。重ねてお願いいたします。
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門真市役所
市民部 地域活動課
 小野 義幸
TEL 06-6902-5642(直通)
FAX 06-6905-3264
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   ↓↓↓
Q8:3/4段階で、
 1)自治会規約不存在の自治会はいくつか?
  そのうち、今年度中の規約設定をする意志を示さないものはいくつか?

A:後述します2/27付けの自治会通知発送時点以降では、2自治会です。
  示してきた自治会は、ございません。

 2)定足数規定の無い自治会はいくつか?
 そのうち、今年度中の定足数規定設置をする意志を示さないものはいくつか?

A:20自治会です。
 示してきた自治会は、ございません。
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Q9:(市が認定する)「最低限度の規約適正化を5月総会までに果たさない自治会には
  公的補助を取りやめる」旨の通知を不適正自治会に対して今から行なっておくべきと
  思うが、どうか?

A:2月27日付、地域活動課長名で、全自治会に対し規約例を添付して文書を送付しま
 した。
  内容につきましては、
   認可地縁団体については、市の規約例どおり。
   以外の団体につきましては、
    1)会費
    2)総会
    3)総会の招集
    4)総会の定足数
    5)総会の議決
  の5項目を記載した自治会規約を、平成26年度行政協力支援金の申請時に添付を義
  務づける改正を行うことを通知しました。
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Q10:不適正状態を改善しようとしない自治会の場合、自治会長以外の役員や会員に市の
  声が届いていないために「不適正の居直り」が続いている事も考えられるが、市の認
  識はどうか?そういう場合の対策はどのように考えているか?

A:自治会活動を市民の皆様に知っていただき、自治会の加入を促すという観点から、
  現在作業を進めております、「自治会ハンドブック」をホームページに掲載し、市民
  の皆様に見ていただけるようにすることで、地域で自主的に活動されている団体では
  ありますので、効果など考えておりませんが、議員ご質問のような場合にも、ご活用
  いただけるものと考えております。
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一般質問4:「トポス29億円問題」での公開シンポ開催や出席:準備メモ1
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 戸田 E-MAILWEB  - 14/3/5(水) 13:09 -
  
件名:一般質問4:「トポス29億円問題」での公開シンポ開催や出席:準備メモ1

 都市建設部、総合政策部、総務部へ。

 大変遅くなってすみませんが、戸田の一般質問の準備メモを本日3/4(火)に順
次送っていきます。(例によって、これ自体は本番での質問原稿ではありません)
  ↓↓↓
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
<一般質問4:「トポス29億円問題」での公開シンポ開催や出席:準備メモ1>

Q1:「トポス29億円補償問題」で共産党・緑風クラブ・一部市民・市内外の右
  翼がこぞって「不当支出だ」と非難し続けている。
   監査請求や裁判提訴もなされて、何度も新聞記事になり、市民に市政不
  信が拡げられているが、これに対する市側の釈明や説明は、私から見るとか
  なり不十分に思え、残念な気がする。

   裁判では市の正当性が認定されるものと確信するが、その結論(判決)が
  出るのは、早くても1年後くらいではないか?
   新たに監査請求を起こした共産党系市民グループも提訴した場合、それと
  の合体審理が予測されるので、判決が出るのはさらに遅れるのではないか?


Q2:現在市民が感じている疑問や不信に応えるものとして、私は、4月か5月
  か6月に、ルミエールホールあたりで次のような「公開シンポジウム」を行
  ないたいと考えている。
 
  1)パネラーは、
   A:「29億円補償支出は不当だ」と訴えている門真市の議員や市民
      (共産党、緑風クラブ、竹内さんや佐々木さんほか)
   B:「これは適正」もしくは「不当支出とは言えない」との判断に立つ
     門真市の議員(戸田、自民党や公明党の議員)や市民
   C:門真市当局

  2)「討論」は出席者相互の質問・答弁も含めた「完全自由討論制」にする
  3)「徹底討論」をするために、討論時間を4時間取る。

  4)討論の様子は動画撮影して(観客による撮影も自由にする)、それを編
    集せずにネットにアップする。
     生中継出来る人がいれば、それも自由にする。

  5)「観客」は門真市民に限定する。受付で氏名住所を書いてもらう。
    入場無料。明らかに他市の人間と分かる人は入場を認めない。

  6)「観客」からの質問は一定時間の制限内でのみ認める。
  7)マスコミの撮影、報道は自由にする。
     もし時間が許せば、会場内マスコミの質問も認める。 
      (※あくまでパネラー間の質疑応答が主体)

  8)司会は、きとんと中立的に出来る人を選定する。

  9)費用は、戸田が半分出し、残りを他のパネラーで割り勘にする。
    もしくは戸田も含めた全パネラーで割り勘にする。
    もしくは、参加パネラーで協議して決める。
     (ただし、いずれの場合も市は無料)

  10)企画宣伝や会場設営や受け付け、会場の秩序維持は参加パネラーの支援
   者を中心としたボランティアで行なう。 

  11)成立要件は、「不当支出派」最低1者+「不当支出ではない派」が最低
    戸田1者を含んだの最低2者、とする。
     (議会の全会派と監査請求市民は出て欲しいが)

  こういう「公開シンポ」の実施が決まったら(「最低限度の参加パネラーが
 確定したら)、門真市当局はぜひ参加して、市民への説明責任を果たすべきと
 思うが、どうか?
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

とりあえず、「準備質問1」は以上です。
 この件での「準備メモ」は、「基本的には」これで終了します。

                    戸田ひさよし 拝 3/4 19:56
引用なし
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一般質問3:自治会問題の質問準備メモ1:3月議会答弁での約束を放置した業務懈怠!
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 戸田 E-MAILWEB  - 14/3/5(水) 13:05 -
  
 市民部および総務部、総合政策部へ。

 大変遅くなってすみませんが、戸田の一般質問の準備メモを本日3/4(火)に順
次送っていきます。(例によって、これ自体は本番での質問原稿ではありません)
  ↓↓↓
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
<一般質問3:自治会問題の質問準備メモ1>

Q1:2011年6月議会以降現在までに、戸田が本会議一般質問で自治会に関する
  問題を取り上げた時の議会の時期ごとに、
 1)その一般質問での戸田の要求や提起の概要と、市の実行約束や検討の概要
 2)それを答弁した時の部長名、担当次長名、担当の課長と課長補佐名

  を回答されたい。  

▲参考:
 ・2012年6/20本会議一般質問
   2:一部自治会の不正常状態とその改善について
  http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=7238#7238

 ・2012年9/25本会議:
  1:一部の「問題自治会」の例とその改善について。★議会で初めて指摘!
 http://www.hige-toda.com/_mado05/2012/09gikaimondaijitikai_q_a.html#01

 ・2013年3月議会:
   Q2:一部の自治会や校区福祉委員会の問題点について(画期的成果あり!)
   http://www.hige-toda.com/_mado05/2013/03gikaiippan_q_a01.html#02


Q2:戸田が「「自治基本条例施行で『地域地域会議』が発足するに当たっては
 自治会が適正に運営されている事が不可欠だから、自治会規約不存在は許され
 ないし、定足数明記など自治会規約の適正化をしないといけない」と指摘した
 のはいつ頃からだったか?


Q3:この戸田の指摘に対して、市民部も「全くその通りである」と賛同したう
  えで、「自治会規約の適正化」(「不存在は許されない」事も含めて。以下
  同じ)を速やかに進めていく、との約束を戸田に対してしたのではなかった
  か?
   違うのか?


Q4:2013年3月議会答弁の作成に当たっては、内田次長・重光課長と戸田の間
  で、「2013年5月の自治会総会で全ての自治会の規約の適正化を行うのは少
  し無理だが、今後1年間かけて全部の自治会規約が適正化出来るようにやっ
  ていく」という約束の下で、答弁合意されたはずだが、違うか?


Q5:しかるに市民部は、昨年3月議会答弁を裏切って、今年1月に地域活動課
 の小野課長に進捗状況を問うまで自治会規約適正化業務を全くサボっていた!
  2013年4月以降、自治会規約適正化に向けた作業を何一つしていなかった!
 
 ■ここまで議会答弁と議員を舐めきった事がされているとは、戸田には想像も
  出来ない事だった。
   こういう事態になったのはなぜなのか?
   内田次長、小野課長、課長補佐、重光旧課長、市原市民部長らそれぞれの
  行動と、その不適切さと責任を(市民部として)明らかにせよ。


Q6:職員全体の行動を監督規制研修する部署から見て、市民部で起こった、
  「議会答弁で速やかに実行していく事を約束した業務を、議員に問われるま
  で8ヶ月も(もし問わなかったらそのままずっと)実行しなかった」という
  職務懈怠について、どう考えるのか?

 2)市民部長が答弁した事が、実は全く実行されていなかった場合、市民部長
  への叱責や担当次長、担当課長への叱責は誰が(どこが)どのように行なう
  のか?

 3)市民部長より上級の地位にあるもの、もしくは市民部の外の部署から、市
  民部への調査に入ったり、市民部に何らかの注意処分を行なうべきではない
  か?


Q7:戸田に問題指摘された1月以降、自治会担当部署はどのような事をしてき
  たか? (庁内で、および自治会に対して)


Q8:3/4段階で、
  1)自治会規約不存在の自治会はいくつか?
     そのうち、今年度中の規約設定をする意志を示さないものはいくつか?
  2)定足数規定の無い自治会はいくつか?
     そのうち、今年度中の定足数規定設置をする意志を示さないものはい
     くつか?


Q9:(市が認定する)「最低限度の規約適正化を5月総会までに果たさない自
  治会には公的補助を取りやめる」旨の通知を不適正自治会に対して今から行
  なっておくべきと思うが、どうか?


Q10:不適正状態を改善しようとしない自治会の場合、自治会長以外の役員や会
  員に市の声が届いていないために「不適正の居直り」が続いている事も考え
  られるが、市の認識はどうか?
   そういう場合の対策はどのように考えているか?
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 とりあえず、「準備質問1」は以上です。
                    戸田ひさよし 拝
引用なし
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<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730...@i60-35-95-128.s04.a027.ap.plala.or.jp>

一般質問2:準備メモ3:ジェイウェーブ社や川端建設等の違法建築の対処
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 戸田 E-MAILWEB  - 14/3/5(水) 13:01 -
  
件名:一般質問2:準備メモ3:ジェイウェーブ社や川端建設等の違法建築の対処

 都市建設部、総合政策部、総務部へ。
<一般質問2:準備メモ3:ジェイウェーブ社や川端建設等の違法建築の対処>

Q9:昨年11月から12月議会答弁の過程で、「北島の市街化調整区域について
  は、コンプライアンス向上を図るモデル区域」として、「市の行政裁量とし
  て重点化して」、違法建築物の減少を図っていく事が庁内の合意事項となっ
  て対策が進められるようになった、と私は理解していた。
   そう考えるのが当然である。

   ところが2月中旬頃に高岡建築指導課長と話をしてみると、高岡課長には
  そのような認識も納得も全く形成されていないような感じだったので、当方
  が驚いた。
   高岡課長ら建築指導課の職員にとっては、「北島の市街化調整区域を違法
  建築物減少の重点区域と認定して厳しく撤去指導を進めていく」事のバック
  アップを庁内で全然感じられない状態にあるのではないか?

  「北島の市街化調整区域については、コンプライアンス向上を図るモデル区
  域」として、「市の行政裁量として重点化して」、違法建築物の減少を図っ
  ていく事についての、庁内の合意やその実行体制はどうなっているのか?


Q10:「北島の市街化調整区域の違法建築物問題を主とするコンプライアンス向
  上」の「庁内協働体制」としては、
   ◎中心責任を都市建設部「まちづくり課」とし、
   ・専門知識による実務を都市建設部「建築指導課」、
   ・法律的サポートを総務部「法務課務部」、
   ・「市民意識の向上」や「より良き地域づくり」支援の立場で
       総合政策部「公民協働課」と市民部「地域活動課」、
    
  という体制を組むのが良いと考えるが、どうか?


Q11:「北島の市街化調整区域の違法建築物の撤去推進」を速やかに実行してい
  くには、今の建築指導課の職員数では(他の業務との関係もあって)不足な
  のではないか?
   新年度から人員配置を増やすべきではないか?
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

とりあえず、「準備質問3」は以上です。
 この件での「準備メモ」は、「基本的には」これで終了します。

                    戸田ひさよし 拝 3/4 19:08
引用なし
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一般質問2:ジェイウェーブ社や川端建設等の違法建築の対処:準備メモ2
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 戸田 E-MAILWEB  - 14/3/5(水) 12:58 -
  
件名:一般質問2:準備メモ2:ジェイウェーブ社や川端建設等の違法建築の対処

 都市建設部、総合政策部、総務部へ。

<一般質問2:準備メモ2:ジェイウェーブ社や川端建設等の違法建築の対処>

Q6:北島の市街化調整区域における「違法建築物」は、何件あると判明したか?
  
 2)そのうち、企業活動(店舗、事務所、工場や作業所等)に充てられている
   と思われるものについて、それぞれの企業名とその住所を示せ。

 3)同一の地権者が所有もしくは土地貸ししている物件があればそれぞれ示せ。
   例:
   ・地権者A:物件イ、物件ロ、・・・・
   ・地権者B:物件ハ、物件ニ、・・・・

 4)違法建築物の土地の地権者のうち、これまでの「北島地区再開発計画」に
   参加してきた地権者の物件は、何件・何人か?
    (北島の「西地区」も含む)

 5)違法建築物の土地の地権者のうち、
   ア)現在公職者である者
   イ)過去に公職者であった者
   ウ)過去に市議選などの選挙に出馬した者
   エ)市の補助団体の代表などの役員をしている者
 
  はそれぞれ何人いて、それぞれ何件の違法建築物に関わっているか?


Q7:ジェイウェーブ社問題に端を発して、当方は昨年11月から「市が金も手間
  も投入してきた、市民プラザ周辺地区である北島の市街化調整区域について
  は、法令遵守・地権者のコンプライアンス意識が不可欠である」と指摘し、
  市もそれに賛同してきたが、北島地区再開発を所管する「まちづくり課」な
  どでは、実際には何かやってきたのか?
   この区域のコンプライアンスを高めるためにやってきた会議、調査、指導
  や啓発、研修などの実態を述べよ。
   (何もしていないのではないか??)


Q8:都市建設部「まちづくり課」と、違法建築物を摘発する「建築指導課」と
  は、そもそも情報共有や対策協議をしていないのではないか?
   「ちゃんとしている」言うのであれば、その実態を示せ。
   (これはQ7:とダブるが)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

とりあえず、「準備質問2」は以上です。引き続き「3」を作成して送信します。

                    戸田ひさよし 拝 3/4 18:37
引用なし
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一般質問2:ジェイウェーブ社や川端建設等の違法建築の対処について:準備メモ1
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 戸田 E-MAILWEB  - 14/3/5(水) 12:55 -
  
件名:一般質問2:ジェイウェーブ社や川端建設等の違法建築の対処:準備メモ1

 都市建設部、総合政策部、総務部へ。

 大変遅くなってすみませんが、戸田の一般質問の準備メモを本日3/4(火)に順
次送っていきます。(例によって、これ自体は本番での質問原稿ではありません)
  ↓↓↓
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
<一般質問2:ジェイウェーブ社や川端建設等の違法建築の対処:準備メモ1>

Q1:ジェイウェーブの違法建築物の撤去については、2月末を目途にしていた
  はずでは無かったのか? どうなっているのか?
  2)早急な撤去実現のために、市はどうするつもりなのか?
  3)仮に今年度中=3月中の撤去が出来ないとしても、夏(7月末まで)に
    は絶対に強制撤去を完遂すべきと考えるが、どうか?


Q2:ジェイウェーブ社隣の「福岩興産」について、この違法建築を撤去させる
  方策と実現目途を示せ


Q3:北島の市街化調整区域においては、特に市民プラザ隣接で目立つ川端建設
  の「時効によって市が強制撤去権を失ってしまった違法建築物」については、
  まずは同社に対して建物撤去を文書で要請し、2ヶ月程度経っても撤去意向
  を示さなければ、建物前の市歩道に「この建物は違法建築物につき撤去を要
  請しています」という看板を設置して、撤去と啓発を促す手法を取るべきで
  はないか?


Q4:市民プラザ隣接のジェイウェーブ社、福岩興産、川端建設の3つの違法建
  築物に関して、地権者家族が同一である物件はどれどどれか?

 2)また、その地権者家族には、市議選に出馬したり、市の公的な行事に協力
  したりしている人物が含まれているのではないか?

 3)もしそうだとすると、そういう家族が違法建築物を所有していたり、違法
  建築物に土地を貸したりしている事は、公的観点から見ても不適切なのでは
  ないか? 


Q5:北島の市街化調整区域の再開発に関して、門真市が金や人手や労力を出し
  てきた経緯と実態について、詳しく述べられたい。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

とりあえず、「準備質問1」は以上です。引き続き「2」を作成して送信します。

                    戸田ひさよし 拝 3/4 18時
引用なし
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一般質問1:腐敗無能体質の都市建設部の外部主導での改善について:準備メモ1
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 戸田 E-MAILWEB  - 14/3/5(水) 12:52 -
  
件名:一般質問1:腐敗無能体質の都市建設部の改善の件:準備メモ1 3/4(月)16時発

 総務部、都市建設部、総合政策部へ。

 大変遅くなってすみませんが、戸田の一般質問の準備メモを本日3/4(火)に順
次送っていきます。(例によって、これ自体は本番での質問原稿ではありません)
  ↓↓↓
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
<一般質問1:腐敗無能体質の都市建設部の外部主導での改善:準備メモ1>

Q1:光亜興産(事業組合)からの接待問題での調査や処分はどうなったか?
  詳しく述べられたい。
  (光亜興産や「事業組合」への対応も含めて)
   ・「接待旅行」について
   ・「その他の飲食接待」について


Q2:この件で、都市建設部でのコンプライアンス意識や部内での相互チェック。
  公益通報意識などの実態について、どのような問題が浮かび上がってきたか?


Q3:渡部元部長らの光亜興産旅行同伴について、「いつの時代から始まったか
  不明のまま」とか、「2人とも事業組合丸抱えで行っていたら、かえって今
  回のような決定的資料が残されていなくて迷宮入りしていた」、などの事に
  ついて、市はどのような改善対策を考えているか?


Q4:ほぼ過去40年に及ぶ「光亜興産と門真市行政との二人三脚でのまちづくり」
  の歴史の中で、都市建設部だけでなく、門真市行政全体が、光亜興産と「緊
  張感を保ち、市民への説明責任を果たす協働関係」を確立し切れず、「緊張
  感ある協働」や「説明責任を果たせる協働」に欠ける部分もあったと反省す
  べきところもあったのではないか?

   光亜興産が事務局をやっている事業組合に市も参加していながら、議事録
  を作っていないとか、会合を持たずに事務局言いなりに事業をやるとか、合
  い見積もりを取らずに事務局言いなりに企画費用の算定をして市の補助金を
  決めるとかは、市行政として不適切な行為と思うが、どうか?


Q5:光亜興産が事務局をやっている事業組合と市の関わりについて、この事件
 (旅行接待問題)を契機に、市が反省や改善すべき事、注意や留意すべき事と
  して捉えたのは、どのような事か? いくつか列挙されたい。


Q6:都市建設部はコンプライアンス意識が低劣なだけでなく、基礎的業務作業
  や業務の優先順位の付け方なども低劣である事が判明したので、「都市建設
  部全職員への基礎からの特別研修の実施」を12月議会で求めたのだが、それ
  はどう実施されたのか?

   年度末多忙等の理由でやっていないとすれば、いつ実施するのか?


Q7:都市建設部の部長や一部の次長には、都市建設部の悪習的ぬるま湯に浸かっ
  ていない、外部の人材でコンプライアンス意識に厳しい人材を4月新年度か
  らあてないと、抜本的建て直しが出来ないと思うが、市はどういう人材を当
  てるつもりか?

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
とりあえず、「準備質問1」は以上です。
                    戸田ひさよし 拝 3/4 16時
引用なし
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<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730...@i60-35-95-128.s04.a027.ap.plala.or.jp>

▲門真市は自転車通学禁止だからヘルメット強制はないかも。緑風クラブも自転車マナー
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 戸田 E-MAILWEB  - 14/3/5(水) 12:28 -
  
 地方の市町村でよく見る「児童生徒の自転車ヘルメット強制」に嫌な気がする戸田ですが、考えてみると門真市の場合は小中学校で「自転車通学禁止」がされているので、
「通学時の自転車利用でヘルメット着用義務」が生じる余地がありません。

 そうすると、「自転車利用マナー条例」を作る時でも、通学以外の日常生活の場でも「自転車乗車時のヘルメット着用」を子ども達に義務づける条項を盛り込む可能性は低いと考えてもいいかも。
 
 ヘルメット着用強制の条項が無いのなら、自転車利用マナー条例に賛成してもいいかも、という気もします。

 が、一方で、自転車の危険行為や迷惑行為、マナー違反に対しては、現行の法律や条例、社会常識などで十分に取り締まり・指導啓発出来るのだから、あえて条例を新設して新たな費用労力を投じる必要はない、とも思います。

 さて、「自転車利用のマナー条例制定の方向性」で自転車問題を議会で取りあげるのは公明党だけではありませんでした。
 自民党の土山議員も取り上げた事があったような気がするし(間違いだったらゴメ
ン)、この3月議会では緑風クラブが代表質問の中で取り上げます。
   ↓↓↓
  緑風クラブの大倉基文議員のブログ
◎代表質問の聞き取り 2014-03-01 06:45:18
   http://ameblo.jp/ookura-motofumi/entry-11784453298.html

 3月議会は施政方針に対して各会派から代表質問が行われます。
 本年は私の所属する緑風クラブを代表して私が質問をさせていただきます。
 以下が質問要旨です。

1. みんなの協働でつくる地域力のあるまちについて
 (1) 地域会議について
 (2) 地域担当職員について
 (3) 協働のまちづくり人材バンクについて
  地域通貨蓮について

2. 安全・安心で快適に暮らせる明るいまちについて
 (1) 密集市街地対策について
 (2) 自転車マナー交通安全対策について
 (3) 地域防災力について
  (以下略)
引用なし
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◎市から回答。頭部原因死は事故の0.2%の極小、頭部負傷は12%前後だが軽傷も含む
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 戸田 E-MAILWEB  - 14/3/5(水) 12:02 -
  
 さっそく3/4(火)に、門真市の「都市建設部・まちづくり課・交通政策G」という、自転車問題担当部署から回答がきました。
  ↓↓↓
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
自転車事故件数資料を送ります。
よろしくお願いします。
  門真市都市建設部まちづくり課交通政策G 06-6902-6642
   
自転車関連の事故件数統計資料(平成24年・25年)
都市建設部まちづくり課交通政策G  H26.3.3

       全国     :  大阪府      :    門真市
       24年、25年  : 24年、  25年   : 24年、25年
1:自転車事故件数: 132,048、121,040 : 15,702、14,571  : 240、 199
  (注1)
2:自転車事故負傷者数:131,199、119,929 : 15,781、 14,617 : 245、 202
  (注2)
・うち、頭部の負傷者数:15,735、14,399  :1,817、1,815  : 27、 25
  割合
(頭部の負傷者数÷自転車事故件数):11.9%、11.9%: 11.6%、12.5%: 11.3%、12.6%

3:自転車事故による死亡者数 :563、600 :   47、 44   :   2、 0
  (注3)
・うち、頭部原因死者数  :357、395 : 31、29     :  2、 0
 割合
(頭部原因死者数÷自転車事故件数):0.3%、0.3%: 0.2%、0.2% : 0.8%、 0%
 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

(注1)自転車と車、自転車と自転車、自転車と歩行者等の自転車が関連する事故件数
(注2)自転車が関連する事故において、自転車に乗車していた負傷者数
(注3)自転車が関連する事故において、自転車に乗車していた死亡者数

※平成26年3月3日 門真警察署 交通課交通総務係 に問い合わせた数値を基に、
 都市建設部まちづくり課交通政策Gにて表作成。
  割合については、少数第2位を四捨五入です。
  件数については、年度ではなく、歴年での集計ですので、それぞれ1月から12月の
 集計です。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

1:自転車事故は、2012年と2013年の2年間を較べる限りでは、事故件数も負傷者数も
  死亡者数も減っている。

2:「負傷者数」は、門真市では245件・202件、「頭部の負傷者数」は27件・25件で自
  転車事故件数の11.3%・12.6%だが、これは軽傷も重傷も全部含んだもの。
   また「頭部の負傷」はアゴや頬や目のあたりなどの「顔面の負傷」も当然含んでい
  るはずだ。この部分は「ヘルメットでカバーできる部分」ではない。

3:◆従って、「ヘルメット着用と無関係な負傷も含めての頭部負傷」が門真市では27
  件・25件だという事で、門真市の「自転車乗車可能人口」を仮に10万人とすると
  (赤ちゃんも自転車に乗せられるので、13万弱の人口では「自転車乗車可能人口」
  を10万人と推定してもおかしくはない)、その発生割合は0.027%・0.025%となる。

4:◆「日常的によく自転車に乗る(乗せられる)人」は、門真市では2万人以上はいる
  と思うが、もの凄く少なく見積もって1万人としても、「ヘルメット着用と無関係な
  負傷も含めての頭部負傷」を被る人の割合は、その1万人の0.27%・0.25%でしかな
  い。
    
5:「自転車事故による死亡」のうち「頭部負傷が原因の死者」は、門真市で2人・0人
  で、「門真市での自転車事故件数全体での割合」は0.8%・0%だ。
   上記の「10万人」で考えれば0.002%・0%だし、「1万人」で考えれば0.02%・
  0%になる。

   この「2人の死」は、「ヘルメットをしていれば死なずに済んだ」かもしれない
  が、実際には「自転車用ヘルメットでは防ぎようの無い激しい衝撃による死亡」だっ
  た可能性も高い。 

6:■こういう事を総合的に考えると、「自転車乗車時にヘルメット着用を義務づけると
  か強く奨励しなければいけない程の公的で合理的理由は存在しない」と考えるべきで
  ある。

7:■ヘルメットをかぶって自転車に乗った場合に、「ヘルメットで視野が狭くなってし
  まって事故被害に遭う」とか「ヘルメットのために気が散ってしまって事故被害に遭
  う」(暑苦しい、頭が痒い等々)場合が十分にあり得る。
   つまり「ヘルメットを着用したために事故被害が増える」可能性が発生する事にも
  留意すべきである。
   
 「日常生活における自転車乗車とヘルメット着用の関係」は、こういう事も総合的に考
 えて論議されねばならない。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
引用なし
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▲戸田は議会準備で行けないけど盛況期待します。4月の分はぜひ行くつもりです
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 戸田 E-MAILWEB  - 14/3/5(水) 9:29 -
  
 3/10(月)に行なう戸田の本会議一般質問のための答弁協議を3/6(木)夕方に終わらせないといけないし、その後もあれこれ作業があるので、3/6デモに行くのはどうしても無理ですが、みなさんの大結集を祈念します。

 4月の分にはなんとか行こうと思ってます。
 冬月さん、今後もいろんな投稿をよろしくお願いします。
引用なし
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3月6日 (木) もロックアクションが行われます。2月6日は約600人参加でした
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 冬月  - 14/3/4(火) 20:11 -
  
 毎月6日に「秘密保護法廃止!ロックアクション」(集会とデモ)が行われています。
 1月6日、2月6日に続けて、明後日3月6日 (木) も18:30から予定されています。

3月6日 (木) 18:30〜 中之島公園女神像前(地下鉄淀屋橋)
http://himitsulock.hatenablog.com/entry/2014/03/03/222703
http://himitsulock.hatenablog.com/

 大阪中之島以外にも同日に伏見、神戸、草津、和歌山、四条河原町、姫路、奈良などでアクションがあるそうです。
http://himitsulock.hatenablog.com/entry/2014/03/01/003705

 先月2月6日は約600人の参加だったそうです。戸田さんのスピーチもありました。

 なお、4月6日のロックアクションは場所が変わる?という話を聞きました。

 国会での靴投げで逮捕されたAさんは、多くの支援があり、ようやく2月28日に保釈されました。
 3月26日 (水) 10時から東京地裁で初公判の予定とのことです。
http://himitsuhokyuen.wordpress.com/
https://twitter.com/himitsuho_9en
引用なし
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<Mozilla/5.0 (Windows NT 6.1; rv:27.0) Gecko/20100101 Firefox/27.0@KD027085092130.ppp-bb.dion.ne.jp>

◆戸田が出した「本会議一般質問通告」を紹介。4項目で、3/25(火)本会議で質問します
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 戸田 E-MAILWEB  - 14/3/4(火) 12:06 -
  
 2/26(水)午後に出しておいた「本会議一般質問通告」を紹介します。
 これは議会だより掲載用に、「要旨」の部分をすごく短くした「簡略版」です。
    ↓↓↓
  <2014年3月議会:戸田の一般質問通告>

1;腐敗無能体質の都市建設部の外部主導での改善について

 ・遵法意識欠如・業務遂行無能体質の都市建設部全体への特別研修や人事刷新等の抜本
   改善の進捗について
 ・光亜興産からの接待問題での調査や処分の実態について
 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

2:ジェイウェーブ社や川端建設等の違法建築の対処について

 ・ジェイウェーブ社への撤去命令や川端建設前歩道への「違法建築撤去要請の看板設
  置」策、および北島再開発区域のコンプライアンス向上への市の責任意識や体制の実
  態、などについて
 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

3:市民部が3月議会答弁を裏切って自治会規約適正化業務を放棄していた責任について

 ・市民部が昨年3月議会答弁を裏切って、今年1月に私が問うまで自治会規約適正化業
  務を全くサボっていた事の調査や処罰、不適正自治会への補助措置廃止予告の必要
性、などについて
 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
  
4:「トポス29億円問題」での公開シンポ開催や出席について

 ・共産党・緑風クラブ・一部市民・市内外の右翼が不当支出だと非難し続ける「トポス
  29億円補償問題」で、私も含めた論議と動画公開の公開シンポ企画に市も参加すべ
  きことについて
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引用なし
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<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730...@i60-35-91-93.s04.a027.ap.plala.or.jp>

2/27本会議から(通称)3月議会が始まってます!初日本会議は最後に「大論戦」!
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 戸田 E-MAILWEB  - 14/3/4(火) 11:55 -
  
 紹介が大変遅れてますが、2/27(木)から「第1回定例会」、(通称)3月議会が始まってます。
 この2/27初日本会議では、最後の段階の「議員定数削減案」(現行の22を1削減して21に)を巡って、断固反対の共産党の福田議員から「質疑」と「再質疑」、それに対して提案の与党4会派を代表して公明党の春田議員から「答弁」と「再答弁」があり、春田答弁が極めて不十分だった事に対して共産党や戸田からヤジが出ると、春田議員が「うるさい!」と返す場面も何度かあった。

 春田議員は外見とは違って「負けん気の強いおてんば姐さん」なのだ。

 続いて、共産党の福田議員から「断固反対」の手短な反対討論があり、最後は同じく断固反対の戸田から「20分に及ぶ大討論」があって終わった。
 この戸田の反対討論は、非常に見物である。3/10(月)頃以降に市議会HPの「議会動
画」コーナー http://www.kensakusystem.jp/kadoma-vod/index.html
にアップされるので、ぜひ見て欲しい。

 ある程度の内容は「仕事が律儀な福田議員ブログ」
        http://hidehiko1962.blog31.fc2.com/
で即日公表されていくので、ご注目を。
引用なし
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☆ママさん、「マスコミFAX一覧(2010年)」を添付送信しました。ご活用下さい
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 戸田 E-MAILWEB  - 14/3/4(火) 11:40 -
  
 ママさんへ。表題のものを今送信しました。
 一部に番号が変わってしまっているものがあるので、点検しつつ送って下さい。

 それにしても、実態の酷さに呆れてしまいますね。当事者になってしまった人以外には、誰も想像すら出来ない事です。

 とりあえず。
          戸田ひさよし 拝
引用なし
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