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子宮頸がんワクチン問題第3スレッドを開始します。投稿よろしく! 戸田 14/7/3(木) 22:53

この女性でしょうか? A子 14/7/4(金) 13:48
先程の毎日新聞の記事 A子 14/7/4(金) 13:53
なぜオーストラリアが推進するのか? A子 14/7/7(月) 13:59
■この人、視野狭く不勉強と言わざるを。ガン患者だから副作用ワクチン推奨してよいか 戸田 14/7/7(月) 19:30
日本対がん協会と朝日新聞 A子 14/7/9(水) 14:01
事実上同じものです 岸和田町民 14/7/15(火) 17:05

この女性でしょうか?
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 A子  - 14/7/4(金) 13:48 -
  
戸田議員、新スレッドありがとうございます!!

週刊女性の記事は見ておりませんが、下記の毎日新聞(7/3の記事)の記事に記載されている阿南(あなみ)里恵さんのことでしょうか?

http://mainichi.jp/shimen/news/20140703ddm013040014000c.html

「ワクチンの副作用で苦しむより、がんになった方がましだという言い方を聞くと本当に悲しいです。」

「子宮頸がんは検診だけでは防ぎきれないがんだ、ということをぜひ知ってほしい。」

このような思いがあるようです。


若くして子宮頸がんになり子宮を摘出し、自分のようになる人を減らす為尽力したいという気持ちは有難いですが・・・。
この女性は講演などで全国を駆け回っているそうですが、子宮頸がんワクチン被害者の中には歩くこともできなくなった人がいます。阿南さんのように全国を駆け回ることは出来ません。そのような現状を解っておられるのでしょうか?

今日7/4 15:00〜17:00に第10回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、平成26年度第4回薬事・食品衛生審議会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(合同開催)が2月以来久々に開催されるようです。

この検討部会開催前日にこのような記事・・・。
被害者を置き去りにし、推進再開が加速されそうで恐ろしく感じております。


阿南さんの記事がありましたので、URLを記載致します。

http://www.shikyukeigan-yobo.jp/taiken/interview.xhtml
(↑子宮頸がんワクチン「ガーダシル」販売している製薬会社MSDのサイトです。)

http://gansupport.jp/article/document/document01/3167.html

http://49kgan.jp/interview/
引用なし
<Mozilla/5.0 (compatible; MSIE 9.0; Windows NT 6.1; Trident/5.0)@FL1-119-241-85-215.osk.mesh.ad.jp>

先程の毎日新聞の記事
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 A子  - 14/7/4(金) 13:53 -
  
申し訳ございません。

先程の毎日新聞の記事ですが、URLをクリックしても見れないようです。

記事全文を記載させて頂きます。


子宮頸がんとワクチンを考える:&#12316;「中止」から1年/下 接種効果、海外から報告続々

毎日新聞 2014年07月03日 東京朝刊


 子宮頸(けい)がんワクチン接種の積極的な勧奨中止が長期化する中、産婦人科医を中心とする医師たちは「このままでは、日本だけ、子宮頸がんが増える事態になりかねない」と危機感を募らせている。

 日本産科婦人科学会などが中心となり、今年5月から6月にかけ、東京都内で、子宮頸がんワクチンに関するシンポジウムや記者会見を相次いで開いた。豪州や英国など海外からも専門家が集まった。

 ●豪州では8割接種

 その中で、ワクチン接種の成功例として引用されたのが豪州の事例だ。豪州は2007年、世界で初めて子宮頸がんワクチンを導入した。12&#12316;26歳を対象に接種を進め、現在、平均接種率は約8割に上る。同国のビクトリア州の女子高校生約600人を対象にした調査によると、子宮頸部でのウイルス感染率は導入前(05&#12316;07年)の約29%に対し、導入後(10&#12316;11年)は約7%に減った。

 豪州のジュリア・ブラザートン・国立HPVワクチンプログラムレジスター部長は「若い女性で多くのがんを引き起こす16型ウイルスの感染はなくなりつつある」と成果を強調した。英国保健省のデビッド・ソールズベリー・前予防接種部長も「英国でも接種後に感染率が大きく下がった」と語った。

 米国も接種率の向上に熱心だ。米国大統領がん諮問委員会は今年2月、子宮頸がんワクチンの接種率向上を医療政策の10大目標のひとつに掲げた。現状の接種率は30%程度だが、80%を目指す。世界のワクチン政策に詳しいメリンダ・ウォートン・米国予防接種呼吸器疾患センター所長は「検診でがんを見つけても手遅れの場合がある。ワクチンはウイルスの感染自体を防ぐ」と予防の重要性を指摘した。

 ●重い副反応は130例

 一方、日本では、09年12月にワクチン接種が始まってから昨年9月末までに、2種類のワクチンで計約890万回の接種があった。約338万人(推定)が接種した計算だ。

 これまでに接種部位以外の広範囲の痛みや運動障害のうち、因果関係が確定したわけではないものの、「重い副反応」として医師により診断されたものは130例ある。このうち、接種後1カ月以内に発症し、症状が3カ月以上続くものに絞ると44例となり、10万人あたり1・5人の発生頻度になる。

 ●発症、10万人中120人

 この1・5人をどうみたらいいのか。

 国立がん研究センターのがん登録データから推定すると、15歳の女性10万人のうち、35歳になるまでに約120人が子宮頸がん(上皮内がんと浸潤がん)になる。

 松本光司・筑波大学准教授(産婦人科)によると、この10万人にワクチンを接種すれば、80人前後が子宮頸がんにならずに済む計算になるという。つまり、統計上は、がんにならずに助かる人の方がはるかに多くいるということだ。

 一方、厚生労働省は約890万回の接種で、今後、約1万3000&#12316;2万人が子宮頸がんにならずに済む効果があったと試算している。【小島正美】

 ◇検診では防ぎきれない&#8722;&#8722;闘病中の阿南さん

 がんを予防するワクチンが積極的に活用されていないことに対し、がん患者も複雑な思いを抱えている。

 「ワクチンの副作用で苦しむより、がんになった方がましだという言い方を聞くと本当に悲しいです」。子宮頸がんで闘病中の阿南(あなみ)里恵さん(32)=東京都在住=は訴える。

 阿南さんは、04年5月に子宮頸がんの検診を受け、異常は見つからなかった。ところが、約半年後に出血があり、国立がんセンター(現国立がん研究センター)で子宮頸がんと診断された。「検診で異常がなかったのに、なぜ」。目の前が真っ暗になった。2度の抗がん剤治療のあと、子宮全摘出の手術や放射線治療を受けた。まだ23歳だった。

 結婚や出産ラッシュを迎える同級生たちが羨ましく映った。母の「子どもが産めなくても、生きていく価値はある」との励ましを支えに少しずつ立ち直っていったが、いまも疲れがたまると足がむくみ、高熱が出る。

 がんの転移の恐怖と闘いながら就労にも悩んだ。2年前、公益財団法人「日本対がん協会」で働き始め、自分の経験が生かせる仕事と感じている。「子宮頸がんは検診だけでは防ぎきれないがんだ、ということをぜひ知ってほしい」。講演などで全国を駆け回っている。

 ◇安全性とリスク、開かれた議論を

 厚労省は現在、ワクチン接種の対象者に、文書で「ワクチン接種は、その有効性と接種による副作用が起こるリスクを十分に理解して受けてください」と呼びかけている。さまざまな情報がある中、有効性とリスクをどう比較し、判断すればいいのか。

 京都大大学院医学研究科の中山健夫教授(健康情報学)は、「有効性と安全性、すなわちリスクは単純には比べられない。科学論文や国内外の公的機関の見解など、信頼性の高い情報を冷静に判断することが必要だが、人によって受け止め方は異なる。より信頼性の高い情報を明らかにした上で、最終的にどうするかは、個人や社会がおのおのの価値観に基づいて決断することになる。だからこそ関係者の納得度を高めるよう、開かれた議論を重ねることが重要だ」と話す。

 国立国際医療研究センターの感染症対策専門職・堀成美さんは「安全性を問うことは重要だが、このワクチンに関しては9年分のデータが蓄積され、安全性の評価も十分に行われてきた」とする一方、「HPVは性交渉で感染し、性器のいぼや肛門がんなどの発生にも関係している。ワクチンだけでなく、定期的な検診や、性交渉の際のコンドームの使用なども含め、総合的な予防対策が重要だ」と指摘している。【細川貴代】

==============

 ◇子宮頸がんワクチン

 現在、国内では2種類のワクチンが使用でき、子宮頸がん全体の50&#12316;70%の原因とされる2種類(16型、18型)のヒトパピローマウイルス(HPV)感染に予防効果があるとされる。接種の際には、腕の筋肉に注射する。皮下注射の他のワクチンより接種部位の痛みが起きやすいと報告されている。
引用なし
<Mozilla/5.0 (compatible; MSIE 9.0; Windows NT 6.1; Trident/5.0)@FL1-119-241-85-215.osk.mesh.ad.jp>

なぜオーストラリアが推進するのか?
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 A子  - 14/7/7(月) 13:59 -
  
上記毎日新聞の記事を読み、なぜオーストラリアが推進しているのか疑問でした。

子宮頸がんワクチン「サーバリックス」はイギリスの製薬会社が製造したもので、「ガーダシル」はアメリカの製薬会社が製造したものです。研究等もこの2ヶ国が行っていたものだと思っていましたので・・・。


ところが、日野市 池田としえ市議のツイッターに下記の記載がありました。

(転載開始)

HPVワクチンは豪の大学と米国立癌研究所による共同開発

→米国上院議員コバーン氏の報告によると、米国政府がワクチン技術の特許を保有し、投与される量で収入を受け取る

→米、豪、英が推進

→同盟国(属国)、途上国(ワクチン債等によって)へ

→日本で勧奨接種中止

→CSISの文書→勧奨接種再開?

(転載終了)

オーストラリアも子宮頸がんワクチンの開発に関わっていたのですね・・・。
どうりで推進するのか・・・。

「CSIS」とは米国の戦略国際問題研究所という機関のようです。
私は今回この機関をはじめて知りました。
CSISについてはまた次回記載させて下さい。
引用なし
<Mozilla/5.0 (compatible; MSIE 9.0; Windows NT 6.1; Trident/5.0)@FL1-119-241-85-215.osk.mesh.ad.jp>

■この人、視野狭く不勉強と言わざるを。ガン患者だから副作用ワクチン推奨してよいか
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 戸田 E-MAILWEB  - 14/7/7(月) 19:30 -
  
 この阿南(あなみ)さんという女性の言い分を聞くと、視野が狭く不勉強だと言わざるを得ない。
 
 <阿南さんの主張と仕事先>

1:「ワクチンの副作用で苦しむより、がんになった方がましだという言い方を聞くと本
  に悲しいです」。
2:2年前、公益財団法人「日本対がん協会」で働き始め、自分の経験が生かせる仕事と
  感じている。
3:「子宮頸がんは検診だけでは防ぎきれないがんだ、ということをぜひ知ってほし
い」、と講演などで全国を駆け回っている。

  阿南さんの記事
  http://www.shikyukeigan-yobo.jp/taiken/interview.xhtml
  (子宮頸がんワクチン「ガーダシル」販売している製薬会社MSDのサイト!)
  http://gansupport.jp/article/document/document01/3167.html
  http://49kgan.jp/interview

◆阿南さんは、以下の重大な諸点を見据えて考えようとしていない。
   ↓↓↓
1)ワクチンを打たなくても細胞診検診によって99%以上発見可能で、初期であればほ
  ぼ100%完治する。
   医療技術の進歩には目覚ましく、初期ガン以外でもやがて完治率が高められていく
  事は明白だ。 (それなのになぜ、今副作用のリスクを被る必要があるのか?)

2)子宮頸がんワクチンは15種類の子宮頸がんのうちのたった2つのタイプ=16型と18
  型にしか効果が無い!
3)しかも日本人の子宮頸がんは16型・18型は全体の約60%のみで、かつ、18型は日
  本では自然治癒することが多い。

4)「予防効果の持続効果は確立していない」とメーカーの添付文書に書かれている。

5)接種後数年間しか効果がない。(=再接種すればその分副作用リスクが高まる!) 

6)子宮頸がんで死亡する人を「子宮の悪性新生物の年齢別死亡率」で考えると、
   20歳女性でたった0.0003%!30歳代女性でたった0.0027%、
   40歳代女性で0.0063%でしかない。
   50歳代女性は約倍増して0.0115%、60歳代女性は0.0141%、
   70歳から99歳までの女性は0.0292%

7)人口10万での子宮頸がん罹患率は、14歳未満で0.0%!
   15〜19歳で0.0006%、20〜24歳で0.0014%でしかない。
   25〜29歳で0.0082%、30〜34歳で1.105%。

8)そもそも正確な子宮頸がんの罹患患者数および死亡数は把握されていない!
  6)7)の数字は「子宮頸がんのみ」ではなかったり、1年だけのものだったりだ。
 
9)子宮頸がんに検出されるウィルス16型、18型の正確な割合も確定はしていない。

10)ゆえに現時点ではワクチン導入の費用対効果の正確な評価は難しい!

11)■しかしの副作用の確率だけは、子宮頸がんワクチン(サーバリックスとガーダシ
   ル)の場合、他のワクチンに比べて最低2倍弱から最高30倍にもなっている!
    <100万接種にあたりの副反応の報告件数>
       サーバリックス:245.1件、(子宮頸がんワクチン)
       ガーダシル  :155.7件、(子宮頸がんワクチン)
       ヒブ     : 63.8件、
       小児用肺炎球菌: 89.1件、
       不活化ポリオ : 23.8件、
       4種混合   : 13.5件、
       日本脳炎   : 67.4件、
      インフルエンザ:  7.5件

12)今健康な女児に対して、「2〜30年後に子宮頸がんになるかもしれないから」として、
  今すぐ重篤な副作用を起こす危険性のあるワクチンを打つなんて明らかに馬鹿げてい
  る! 

 こういう重大な諸点を見据えて考えず、ただただ「子宮頸がんになったら危険だ!」と危機感を煽って(危機感に取り憑かれて)、少女達を「生涯苦の副作用の奈落」に引きずる込む事を「使命」とし、「収入源」にしているのだ!

 まさに悪魔のような「ワクチン利権マフィア達」の「善意で無知な広告塔」になってしまっている人ではないか!

◆上記の諸問題は、戸田の2013年13議会の文教委質問と本会議質問の部分から引っ張っ
 た。我ながらよく頑張ったものだと思う。
 (同じ議会で光亜興産接待旅行問題や違法建築物を照って追求しながら!)
   ↓↓
 文教委質問・答弁
子宮頸がんワクチン新スレ:12/16文教委で戸田が画期的な質問答弁!(原稿メモ紹介)
   戸田 - 13/12/17(
   http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=8167#8167

 本会議質問・答弁
△下地保健福祉部長の答弁(14分):問題点を大幅に認める!推進した議員名も公表!
   戸田 - 13/12/28
  http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=8219;id=#8219

■「患者として子宮頸がんの問題に詳しい人」だからと言って、自動的に「子宮頸がんワ
 クチンの問題に詳しい人」になるのでは絶対にない!

 「患者として子宮頸がんの苦しみを知っている」事を盾にして「無益で危険な子宮頸が
 んワクチンの推進役」になり、副作用で一生苦しむ少女達を新たに製造していく事は絶
 対に許されない!

◆阿南(あなみ)里恵さん(32)には、一刻も早く子宮頸がんワクチン推進の仕事から
 離れて、これ以上「悲劇の少女達」を作らないようにして欲しい。
  こういう要求は社会的要求として展開されるべきだと思う。

 ちょうど原発推進宣伝をしてきた芸能人や学者らを名指しで批判し、それを使ってきた諸企業諸団体を批判してきたように。
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730...@i60-35-88-63.s04.a027.ap.plala.or.jp>

日本対がん協会と朝日新聞
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 A子  - 14/7/9(水) 14:01 -
  
阿南さんがお仕事をされている公益財団法人「日本対がん協会」の理事及び評議員の中には朝日新聞の関係の方がいらっしゃいます。

http://www.jcancer.jp/about_japan_cancer_society/%【URL短縮沸:C-BOARD】%

そしてこの公益財団法人「日本対がん協会」には多くの製薬会社が寄付をしています。

http://www.jcancer.jp/about_donation/%e3%81%94%e5%【URL短縮沸:C-BOARD】%

先日の毎日新聞よりは少しマシだと思いますが、朝日新聞も同様に子宮頸がんワクチンには推進しているような記事を見かけます。
上記のようなことがあるから当然なのでしょうか?


腐ったマスコミいい加減にしてほしい!!
引用なし
<Mozilla/5.0 (compatible; MSIE 9.0; Windows NT 6.1; Trident/5.0)@FL1-119-241-85-215.osk.mesh.ad.jp>

事実上同じものです
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 岸和田町民 WEB  - 14/7/15(火) 17:05 -
  
日本対がん協会は、朝日新聞が運営していると言っても過言ではありません。
阿南さんは、朝日新聞からの出ではありません(大阪の方です)
がん予防が出来るワクチンというのは、いまだかつてない種類のお薬ですから副作用についてはまだまだ未知数のところがあります。ただ、予防効果のあることは想像できます。
実際に、その効果が表れるのは、20年後とか30年後とかで、発症しないということでしか効果を実感できません。従って、副作用の重篤さと、原因とその対策の難しさからいっても推奨しない自治体があると言うのも仕方のないところかもしれません。

製薬会社の利権の問題は、いずれにしてもあるので、推奨するのかどうかを今一度データとして考えることが必要です。地方自治体の手に負えるものではなく、厚生労働省・大臣がしっかりと判断すべき問題です。

どちらにしても、検診を受けない限りは、ワクチン接種しても約30%の取りこぼしがあるので、検診の重要性は疑いのないところです。ワクチンで100%予防できることはあり得ません。

これらのことを考えるためにも、日本対がん協会主催のイベントを門真市で開催するかどうかをご検討いただければと思います。(ワクチン接種を推進するものではありませんし、検診啓発だけをやることでもありません)

昨年の大阪市中央区のイベントの日本対がん協会の当日担当者は阿南さんでした、今年は、大阪府では貝塚市と旭区で同じイベントが開催される予定です。阿南さんは、現在Fリーグの小児がん関係のイベントを中心に担当されています。今現在、彼女が元気な事はそうなんですが、再発転移のリスクは常に抱えているだろうとは思います。

朝日新聞がどうのこうのということであれば、読売新聞は何をしているだろうかと思えば良いことだと思います。ピンクリボン運動も朝日新聞によるところが大きいと思います。(全国で勝手に展開しているピンクリボンもたくさんあります)

産経や毎日が何をしているかということで言えば、しっかり報道していただきたいと思うところです。毎日放送テレビはがんに対しての取組が目立つテレビ局です。報道の責務があるように、議会や行政のやるべきこともあると思います。副作用があるから接種取りやめにしろとう結論でもかまいませんけれども、それが、長期的に見て正しいものであるためには検診率の向上が必須です。
引用なし
<Mozilla/5.0 (Windows NT 6.0; rv:30.0) Gecko/20100101 Firefox/30.0@119-229-40-205f1.osk2.eonet.ne.jp>

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