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消防第4ツリー:8/30議員説明会で亀井がとんでもない居直り詭弁!その概要(1) 戸田 12/9/6(木) 8:41
8/30議員説明会で亀井がとんでもない居直り詭弁!土山議員もこれには激怒!概要(2) 戸田 12/9/6(木) 8:49
★戸田が共産党に「9/7公開質問書」(1) 「市民の知る権利の重さの認識等」を出した! 戸田 12/9/7(金) 23:03
☆共産党への「9/7公開質問書」(2)は「亀井消防議会副議長の言動への認識について」 戸田 12/9/7(金) 23:26

消防第4ツリー:8/30議員説明会で亀井がとんでもない居直り詭弁!その概要(1)
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 戸田 E-MAILWEB  - 12/9/6(木) 8:41 -
  
◎消防談合の新ツリー:7/5消防議会の実相示す音声動画全18本のアドレス一覧を紹介!
    戸田 - 12/7/12(木)
 http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=7290;id=#7290
の最後の、
 ☆ついに8/30に亀井副議長が門真の消防議員に「説明会」する事に!さあどうなる?!
        戸田 - 12/8/29
 http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=7345;id=#7345
の続きだ。

 ※第3ツリーは
◎消防談合第3ツリー:「職員調査」の実態は1回ずつ、たった15分か20分だけだった!
       戸田 - 12/8/30(木)
  http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=7348;id=#7348
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
 8/30(木)朝10時からの、「消防議会亀井副議長」からの「門真市選出消防議員への説明会」は亀井のとんでもない居直り・詭弁すり替えによって大紛糾し、12:18までかかって
実質決裂で終了した。
 亀井の詭弁は、7/13戸田事務所での
  ・戸田に事実経過を問われても説明せず、
  ・「議員みんなが問題にしている」というウソ説明、
  ・6回も執拗に繰り返したへの戸田発言への異様な妨害行為
  ・7/15説明要求書への無回答とういう不誠実な職責放棄

を全て居直り、逆に「戸田の亀井への暴言暴行事件だ!それを謝罪せよ!」とありとあらゆる詭弁を弄(ろう)するものだった。

 戸田が怒り心頭になったのはもちろん、温厚な土山議員も激怒し、公明党2議員も呆れ、共産党井上議員が困惑するものだった。
 ただひとり緑風クラブの吉水議員だけはなぜか終始一貫亀井に同調し続けた。

 実は事前に土山議員は「亀井議員が不適切なやり方だったと反省の弁を述べるのなら、
ホコを納めたらどうか」と戸田に問いかけ、戸田も「その場合は収束させる」と答えていたのだが、亀井の対応はその淡い期待を全く裏切る最低最悪なものだった。

 この亀井の8/30対応を見て、戸田は「亀井絶対許すまじ、議員引退にまで追い込んでいく」決意を固めたのだが、亀井(+吉永)対応は非常に大きな問題を含んでいるので、この
ツリーでじっくり紹介糾弾していく事にする。
 この第1投稿では、8/30説明会の流れを当日の超走り書きメモでまず紹介していく。
 ―――――――――――――――――――――――――――――――――
<8/30説明会の流れ:超走り書きメモ>

【出席者】
  ・亀井副議長(共産党)
   ・消防議員:戸田、
         土山重樹(自民党新政クラブ)、
         武田朋久(公明党)
         高橋嘉子(公明党)
         吉水丈晴(緑風クラブ)
         井上まり子(共産党)
  ・消防職員:児玉次長、久野総務課長、益井総務課参事

1:亀井が「土山議員から申し入れがあった、戸田議員HPでの消防議会音声アップの件
  について話し合いを持つ」、
  「武田議員より事実経過分かる資料が欲しいとの要望があった。それで消防当局に
  7/13戸田事務所でのやりとりの記録を作ってもらったので配布する」
 と切り出した。
  
2:これ自体、既に「亀井が他の議員をダシに使ってウソ説明したことの釈明」という土
 山議員を通じた「消防議員への説明会」の趣旨をすり替えている。
  そして亀井が消防当局に作らせた「7/13戸田事務所でのやりとりメモ」(文書タイト
 ルは「戸田議員ホームページもし入れ」)というものが既に亀井の戸田への執拗異様な説
 明妨害行為に全く触れない歪曲記録だった!

3:戸田が持参した小型録音機を机の上において、「後で水掛け論にならぬよう、録音を取
  りたい」、「HPでのアップはせずに純粋に記録用にする。何なら土山議員などに預け
  てもよい」、と提起した。

4:亀井は「みんなの意見に従う」と言ったが、吉水議員がなぜか嫌悪感むき出しにして
 「何やそれ。そんなことなら話が違う。そんな話ならワシは帰る。録音取るべきでない」
 と強硬に反対。
  土山議員は「録音しても構わない」、
  井上議員は「信頼関係無いのはおかしい。録音には違和感あるが、どちらでもいい」
  武田議員は「この会議の性質による」
  戸田が「それでは消防当局預けではどうか」と再提起し、結論としては「録音テープ
 は消防当局が預かる」事を条件に、録音OKとなった。

5:亀井は己の「戸田説明への執拗異様な妨害行為」には全く口を拭って、もっともらし
 顔を作りながら「第1の議題は、戸田が自分に対して『お前!』とか『コラ、」亀井!』
 とか議員にあるまじき暴言を吐いたので、まずそれを謝罪してもらう事だ」ウンヌンと
 詭弁を弄した。
  これに対して戸田が、亀井の執拗異様な発言妨害の実態を述べ、それこそが非礼な行
 為であって、亀井が戸田に謝罪すべき事だと批判した。
  また、副議長によるウソ説明・説明要求の無視などの事件の本質を説明した。

  しかし亀井はあくまでシラを切って、戸田の怒りの糾弾発言を「正副議長が申し入れ
 した場での言動は議会内での言動と同等で、暴言は懲罰にも値する行為だ」と無理矢理
 のコジツケをしながら居直った。    10:18

6:吉水議員は完全に亀井の味方になって発言。
  「議会の同意無しに録音アップした戸田の行為が問題だ。議長団として独自に判断し
  て行動するのは、他の議員がどうで言おうが言うまいが構わない。ワシは容認する」
  「議会の秩序を守るべき」         10:21

7:土山議員:「亀井副議長が『みんなが言っている』と言ったのが問題」
  「私はそういう(HPアップが悪いという)意見は持っていない」
  「その疑問があるから、今日の話し合いがある。そこを明確に説明して欲しい」

8:吉水議員:「誰も言っていなくとも議長団が判断したのなら、それでいい」
  土山議員:あれこれ
  
9:亀井:「『みんな』とは言ったが『全員』とは言ってない」(!?)
     「他に人にも聞いてます!」、「このメモ(消防当局作成)にも書いてある!」
     「戸田の無礼な発言の問題をまず片づけたい」(!!)

10:戸田:「一方的なコジツケ言いがかりだ!」と抗議
11:井上:「7/13に18分間(の話し合い)でこんなに憤激するのはちょっとおかしいと思
     う。」

12:武田:「戸田議員の情報公開も大事。しかし議会のルールもある。議会内の発言を公
     開するには一定の手続きも必要」
     「戸田事務所に行く前に全議員に意見聴取したのか?全議員の了解無しに行な
     った可能性がある」

13:戸田:7/13の事をこれ以上言い合っても水掛け論になるだけ。本質論へ

14:武田:法律論あれこれ。規定が無ければ何してもいいのか。
  戸田:「禁止されていない事はやってもよい、というのが法律の基本だが、そういう理
     屈だけでなく、議会の内容を市民に公開する公益の方が議会内の同意の有無よ
     りもはるかに重い公益だ」                   10:41

15:吉水:「戸田議員の『消防議会で録音やHPアップを求めたらペケになるから独断や
    った』の論はおかしい」

16:戸田:「『議会の合意形成』を強調するくせに、戸田への削除要求に関しては『合意形
     成』しようともせずに行なうのはダブルスタンダードじゃないか」

17:吉水:「録音・アップの合意形成を取るべき。今までみんなで協議して議会改革を進
     めて来ているじゃないか」
  戸田:「1999年以来今まで、戸田が対等平等に話し合いに参加した事は1度も無い!
     この会合が初めての事じゃないか。」

18:亀井:「戸田は懲罰取り消し裁判で札幌高裁判決の『議会においては多少の非礼な発
     言は許される』事を引用しているが、これを拡大解釈して暴言を正当化してる」
     ↑↑亀井の驚くべきすり替え!この男はこんな屁理屈を考えていたのか!
  戸田:話のすり替えに抗議
  亀井:すり替え話の繰り返し

19:土山:亀井議員は何を言いたいのか?何を伝えたいの?   10:51

20:亀井:「次に刑法208条の問題ですが」・・・一同「ハア?」
  亀井:得意げに「戸田さん知りませんか?刑法208条『暴行罪』ですよ」
    「刑法208条:暴行を加えた者が人を傷害するに至らなかったときは、2年以下
     の懲役若しくは30万円以下の罰金又は拘留若しくは科料に処する。」
    「戸田議員は私につかみかかろうとした。これは暴行罪になる。」(!)
    「体に触れなくても暴行罪が成立する例」などの法解説も列挙。(アホか!)
    「警察に告訴するつもりはないが暴行罪は明らか」。

21:戸田、余りの話のすり替えに怒る!
  亀井:「言論の府では、どんな事があっても『暴力』はダメですよ」、
     「暴力を振るってもいいいと認めるんですか?」、と執拗に繰り返す。

22:高橋(公明党):正副議長としての行動は、我々の合意というものを考えてもらわな
     いと・・・・                 10:55
  亀井:あれこれ

23:土山:「(暴行罪ウンヌンは)それでどうせいというのか? 次の話に行こ」
  亀井:「消防議会の中で戸田に謝罪して欲しい」(!)
     もったいぶって、戸田のビラの中の文章を読み上げる。
     「戸田のビラにも『罵声を浴びせる事も暴行に該当する』と書いているんです
     よ」、と何ヶ所か読み上げて偉そうな顔をする。

24:戸田:「それは一体何のビラだ?」・・・戸田のザイトク会批判のビラだった!
    (ザイトクの差別暴力を一度たりとも批判した事のない亀井が、戸田をザイトク
    同じであるかのようにデッチ上げて非難するとは! バカもたいがいにしろ!)

25:土山・高橋:「それがどうなの?」
  亀井:刑法の条文を読み上げ(!)
  亀井以外のみな:「次行こう」            11:03

26:亀井:「ではみなさんは戸田が暴力行為を行なった事を認めてくれましたね」(!)
  土山:「そんな事じゃない」、戸田:「馬鹿な事を言うな」
 
                         ・・・・・・以下(2に続く)
 ―――――――――――――――――――――――――――――――――
※以上の記述は、ノートの超走り書きメモと戸田の記憶を基に作成した。
  従って、個々の発言については抜けている所や発言通りではない所も多々あるが、話
 の流れとしては正確だと考える。

※現在、消防当局がこの時の録音テープ文字起こししているが、複数の人間の発言が重な
 っている所も含めてちゃんと表現されるかどうか。
  亀井や吉水議員が戸田の発言を遮ってあれこれ言い立ている部分もかなりある。
  また何よりも、テープ片面45分が終わっている事に気づかず30分かそれ以上放置し
 てしまって録音できなかった部分がかなりある。
  亀井が盛んに「戸田の暴言だ、暴力だ」と詭弁を弄した部分などもそうである。
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.4; .NET C...@i60-35-95-183.s04.a027.ap.plala.or.jp>

8/30議員説明会で亀井がとんでもない居直り詭弁!土山議員もこれには激怒!概要(2)
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 戸田 E-MAILWEB  - 12/9/6(木) 8:49 -
  
       11:03〜
27:亀井:「では次に行きます。経過を言います。」
    「私は7/12は東部大阪治水の視察に行っていた。そこに消防から電話があって、
     『7/11に消防議 会の音声が戸田HPにアップされている事が確認されたので、
     7/12に池嶋議長に報告され、議会で確認もされていない事を出すのは困る、と
     なった。』と聞いた。私もそう思った」
    「私から7/13朝に井上議員に聞いた。『私の了承もなくアップされるのは困る』
     との事だった。7/12に視察で一緒だった吉水議員に聞いたら『それはまずいな』
     という事だった。他の議員には聞かなかった(!)」
    「守口の議員もほとんどアップはあかん、という意向だった」(←ウソ!)
    「私は『全員』とは言っていない」
    「それを受けて削除申し入れに行った。みんなの合意形成が無い事はダメ」

28:土山:「亀井議員と7/30に話した時に、『2人以上いたらみんなや。それが常識や』
     と言った。呆れた」
  亀井:「揚げ足取りはやめてくれ」(!)

29:土山:「揚げ足取りじゃない。何で我々の合意を取らなかったのか?私の合意を取っ
     たのか?!」
  井上:「『アップは困る』とは言ったが、削除は求めていない」 

30:戸田:「守口の議員の件については8/28に消防に確認している。久野総務課長が7/12
     に議員達に電話して、先走って『削除を求める事になると思う』と連絡しただ
     けで、議員の意向は聞いていないのだ」

31:児玉次長:守口市議会規則の運営の申し合わせの「手引き書」の内容を紹介
      「消防議会事務局で相談した時には、『持ち込んではいけないものを持ち込ん
       だ事は問題だ』と判断した」

32:土山:「その手引き書にどういう法的根拠があるのか?」
  武田:「それは門真の議会には関係ない」

33:吉水:「今までの慣例として守口議会に倣って消防議会をやってきた」
  児玉:「守口市議会の事務手引きです。」
  土山:「ただの手引き書でしょ」
  武田:「事務の手引き書と言われても・・・」
  吉水:「守口に準ずるという慣例がある」

34:戸田:「手続き的におかしい」
    「守口の議員が本当に削除させてくれと言ったのか?!誰が言ったのか?」
     ・・・戸田が問いつめてやっと亀井が説明した。
  亀井:「和仁議員が『それはまずいからやめさせてくれ』と言った」
  戸田:「じゃあ他には誰が言ってたのか?!」
  亀井:「消防から『守口の議員はまずいと言ってる』と聞いた」
  消防:「守口の議員に伝えた」
  亀井:「守口の議員の意向をねじ曲げてはいない」
  消防:「門真の議員については亀井副議長から、ということになった」

35:土山:「思いこみで暴走されたら困る」
  亀井:「暴走じゃない!」
  土山:「2人以上なら『みんな』か!?」
  戸田:問題点指摘「削除すべきと言ったのは守口では生嶋氏と和仁氏だけはないか!」
      (和仁氏がそう言ったかどうかも怪しい気もするが)
  土山:「それでは『みんな』じゃない」
  武田:「手続き的におかしい。守口の議員には電話して、我々には聞いていない。守口
     の議員にだけ情報が走ってる」
  井上:「ちょっと亀井さん、○○○○○○」(判別出来ず)
                              11:30トイレ休憩
   ※録音テープは片面45分ものだが、戸田ミスで表面終了に長い間気づかなかった
    ため、10:45以降の分が欠落してしまった。
    気づいてテープを裏返ししたのは11時を過ぎてから。トイレ休憩直前あたりだ
    ったかもしれない。

36:11:35 再開
  吉水:「ざっくばらんな話が出来た。『みんな』という言葉を使った事がひとつのポイ
     ントだ」
    「『みんな』という言葉を撤回したらみんな納得すると思う」
  亀井:「『みんな』という言葉を使ったが、私の思う『みんな』とみなさんが思う『み
     んな』が違っていた」

37:戸田:「そんな問題じゃない。7/13に『みんなが言ってる』とだけ言って押し切った
     事を謝罪すべきだ。またその後の説明要求に答えなかった事も」
  亀井:「謝罪はしない」
  
38:吉水:「戸田議員以外はみな了解した。問題を起こした戸田君の事を取り上げるべき
     だ」

39:土山:「『2人以上ならみんなや、それが常識だ』、こんな事でどうやって議会を進め
     ていくのか?!謝罪し撤回すべき」
  亀井:「撤回はするが謝罪はしない」
  土山:「こんな人が副議長でいいのか?会派代表者会議で取り上げるべきだ」
  亀井:「やったらええがな」

40:武田:「7/13の事前に議員控え室で(亀井議員から話が)あっただけ」
  高橋:「(亀井議員から)電話で話があっただけ」
  戸田:「要するに誰も考えを問われていない」 

41:土山:「代表者会議で取り上げるべき」
  亀井:「代表者会議は関係ない」
  吉水:「代表者会議は行き過ぎ」  
    「問題を起こした戸田が引っ込めれば問題は解決する」
  戸田:「言葉の撤回問題ではない。それは話のすり替えだ」   11:50

42:武田:「ここはあくまでも非公式な協議」

43:土山:「消防議会の録音テープの貸し出しはどうなるのか?」
  消防:「これから検討しないと・・・」

44:武田:「正式な場=消防議会の全員協議会などが必要ではないか」
  亀井:「私は12月の消防議会前に全協をやったらいいと思う」

45:戸田:「見解が分かれている点を確認して次に進みたい」
    「見解が分かれているのは、
    1)7/13戸田事務所での件については、
      戸田は亀井議員が
       ・戸田が求めても事実経過を説明しなかった事、
       ・「みんなが言っている」というウソをついた事、
       ・亀井議員が執拗に戸田の説明妨害行動をとった事
       が問題であり、謝罪すべきと思っている。
      一方亀井議員は
       ・これは「戸田の亀井議員に対する暴言問題、暴力を振るった問題」であ
         り、戸田は謝罪すべきだ、
       ・事実経過を説明しなかったのは何ら問題ない。
      と、見解が分かれている。

     2)「みんな」という言葉を使った件については、
       戸田や土山議員は
        ・それはウソの説明をした事になり、撤回し謝罪すべき
        と考えるが、
       亀井議員と吉水議員は
        ・ウソの説明ではない。謝罪は不要。
      と、見解が分かれている。
       
     3)説明要求書に答えなかった事については、
       戸田は
        ・副議長としてあるまじき事、謝罪すべき
        と考えるが、
       亀井議員は
        ・回答しなくても何ら問題はない。
      と、見解が分かれている。

46:武田:「質問要求書のことは戸田議員と亀井議員の間の問題だと思う」
  戸田:「そうじゃない。副議長としての職責の問題だ」

47:吉水:「私の都合を何度か聞かれたが、なかなか都合がつかなくて本日やっと話し合
     いになった」
  戸田:「つまり、亀井氏は吉水さんには何度も日程都合を聞いたが、戸田には全く聞か
     なかったという事だ。本日の日程が決まったのは、8/23に戸田と土山氏が日程
     ノート持参で亀井氏の控え室に行って日程都合を示したからだ。
      それ以前は、戸田が『8/22夜にならないと帰阪しない』と全議員へのFAX
     通知に記載して亀井氏もそれを読んでいるのにあえて『8/22にやりたい』と
     土山氏に連絡したりしている。8/22は土山氏も都合つかなかったが、こういう
     やり方を副議長がしているのは問題だ」

48:武田:「今日ここでは何も決められない」

49:土山:「謝罪も撤回もしない、こんな副議長でいいのか?」
    「代表者会議がダメなら消防議会で(信任を)問えばいいのか?!」
  吉水:「消防議会での不信任動議となるのか。しかし門真で副議長に選出しているの
     に・・・。門真の代表者会議に諮るにはいいかもしれない」

50:亀井:「守口門真消防議会の事を門真の代表者会議で決めたら問題になる」
     「そんな事をしたら恥じかくで!」
     「消防議会の全員協議会でやるべきだ」

51:戸田:「説明要求書には答えない、という事だな」
  亀井:あれこれ
  吉水:あれこれ

52:土山:「消防議会の全協でやれ、という事になる」
  井上:「全協で何をやるの?」 
  亀井:「門真の代表者会議に出すのはおかしい」

53:戸田:これまでの論議の整理

54:土山:「(亀井氏の理屈では)土山と戸田の2人が録音のHPアップOKなら『みんな』
     なんやからOKやな!」

55:武田:「今日の合意は『消防議会の全協の開催を求める』という事」

56:戸田:「何を全協にかけるのか?2つの考えがある。亀井議員・吉水議員は『戸田が
     消防議会の音声をHPアップした問題』としてかけようと考え、戸田は『正副
      議長が戸田に説明責任を果たさず、ウソの説明をし、説明要求書にも答えな
      かった問題』として全協にかけようと考えている。

57:武田:あれこれ
  高橋:あれこれ             12:15

58:亀井:「少なくとも12月消防議会の前に必ず全協をやります!」
                    12:18 終了。
 ―――――――――――――――――――――――――――――――――
※以上の記述は、ノートの超走り書きメモと戸田の記憶を基に作成した。
  従って、個々の発言については抜けている所や発言通りではない所も多々あるが、話
 の流れとしては正確だと考える。

※現在、消防当局がこの時の録音テープ文字起こししているが、複数の人間の発言が重な
 っている所も含めてちゃんと表現されるかどうか。
  亀井や吉水議員が戸田の発言を遮ってあれこれ言い立ている部分もかなりある。
  また何よりも、テープ片面45分が終わっている事に気づかず30分かそれ以上放置し
 てしまって録音できなかった部分がかなりある。
  亀井が盛んに「戸田の暴言だ、暴力だ」と詭弁を弄した部分などもそうである。
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.4; .NET C...@i60-35-95-183.s04.a027.ap.plala.or.jp>

★戸田が共産党に「9/7公開質問書」(1) 「市民の知る権利の重さの認識等」を出した!
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 戸田 E-MAILWEB  - 12/9/7(金) 23:03 -
  
 本日9/7(金)の午後4時半頃、戸田が共産党議員団の控え室に出向いて2つの「公開質問書」を出した。(控え室には亀井しかいなかったが)
 回答期限は1週間。
 非常に根本的な考えを問うものである。
      ↓↓↓
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 
    共産党議員団への9/7公開質問書(1)

議会公開原則と市民の知る権利の重さの認識等について
                            2012年9月7日(金)
日本共産党門真市議会議員団 様
              門真市市議会議員 戸田ひさよし(無所属・「革命21」)
                        FAX:06−6907−7730
                       メール:toda-jimu1@hige-toda.com
 ご健勝の事と存じます。
 貴議員団のご認識につきまして明示していただきたい事が生じましたので、本公開質問書を提出させていただき、
1週間後の9月14日(金)夕刻までに文書およびメールにて当方にご回答していただくよう、お願い申し上げます。
 質問はいずれも簡単な内容で、かつ選択肢+自由記載形式ですので、回答に難渋される事はあり得ないはずです。

Q1:貴議員団は、所属議員の公職者としての言動に関して質問があった場合はちゃんと
   回答しますか? 適合するものに○印をつけるか記述して下さい。
   (以下、他の質問項目に対しても同様)

  1)ちゃんと回答する。公職にある者として当然のことだ。

  2)回答しない。「説明責任」など知った事ではない。

  3)答えたくないと思う質問には回答しない。その場合の「説明責任」など知った事
     ではない。

  4)その他(自由記載)

  ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
Q2:憲法や法律で保障された権利であるのに、実施規定が不備のためにその権利が実効
  的に保障されずに放置されている場合、それは立法機関や行政機関の「不作為」だと
  して社会的に指弾され、改善を突きつけられます。
   「守口市門真市消防組合議会」において、平日日中開催の議会への傍聴と議会後約
  3ヶ月経って公表される議事録の閲覧は出来るものの、「議会公開の原則の実効的な
  保障」・「市民の知る権利の実効的保障」にはほど遠い実状にありますが、これにつ
  いて貴議員団はどのように認識していますか?

  1)議会として「不作為責任」があり、議員団としても責任の一端を負っており、
    早急具体的に「市民の知る権利の実効的保障」実現のために奮闘すべきだと考え
    る。

  2)議会や議員にも共産党議員にも「不作為責任」など無い。うちは門真民報等で概
    要報告している事で十分だ。

  3)その他(自由記載)

  ーーーーーーーーーーーーーーーーー 
Q3:貴議員団は、「消防議会という15人の議員の世界で合意されていない」事が「議会
  内容を市民に積極公開する=市民の知る権利の実効的保障を図る」事よりも重みのあ
  る公益だと考えますか?
  (特に今般は、「消防服入札談合疑惑」という一般報道されないが市民に伝えるべき
   重大問題がありました。)
  
  1)「議会内容を市民に積極公開する」事の方が重みのある公益だ。

  2)「消防議会という15人の議員の世界で合意されていない」事の方が重みがあり、
    重視されるべきだ。

  3)その他(自由記載)
  
  ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
Q4:消防議会の規則では「議員個人が録音する」事も「録音音声をHPで公表する」事
  も、それを禁止する規定が存在しませんが、このような規則で禁止されていない事を
  実行して市民に公表するのは
   A:悪い事ですか?
   B:録音をHPから削除させねばならない事ですか?
   C:何か公益に反する事ですか? 

  1)規則で禁止されておらず、しかも知る権利に益する事だから何ら悪くない。
    削除は知る権利を阻害する。

  2)規則で禁止していない事をするのは「ルール違反」で悪い事だ。削除さすべき。
      公益損失は(自由記載):

  3)その他(自由記載):
  
                                 以上。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.4)@i60-35-96-121.s04.a027.ap.plala.or.jp>

☆共産党への「9/7公開質問書」(2)は「亀井消防議会副議長の言動への認識について」
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 戸田 E-MAILWEB  - 12/9/7(金) 23:26 -
  
 「公開質問」(2)は亀井の消防議会副議長としての言動問題に絞った。

 門真市議会共産党議員団(今年度の代表は福田議員)は、亀井の消防議会副議長としての「議会情報公開潰し」と「ウソ説明」、「質問に答えない」、「戸田への執拗な発言妨害を『戸田の暴言・暴行罪』にすり替える詭弁」に同調してしまうのか否か!?
 共産党の良心・良識が問われる問題だ!
 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
    共産党議員団への9/7公開質問書(2)
    亀井議員の消防議会副議長としての言動について
                            2012年9月7日(金)
日本共産党門真市議会議員団 様
             門真市市議会議員 戸田ひさよし(無所属・「革命21」) 
                     FAX:06−6907−7730
                     メール:toda-jimu1@hige-toda.com
 ご健勝の事と存じます。
 「本公開質問書」(1)に続いて、この(2)を表題の通り提出させていただきます。
(1)と同じく1週間後の9月14日(金)夕刻までに文書およびメールにて当方にご回答していただくよう、お願い申し上げます。

 質問はいずれも簡単な内容で、かつ選択肢+自由記載形式ですので、回答に難渋される事はあり得ないはずです。
 (万一、一部もしくは全部について回答が遅れてしまう場合は、期限内に遅れる理由も
  明示してご連絡下さい。)

Q1:貴議員団は、議員所属の亀井議員を「守口市門真市消防組合議会」の副議長に就け
  るよう他会派に推薦要請し、その結果、他会派がみなそれを了承し、亀井議員が消防
  議会副議長に就任しましたが、これについて問います。

 1)亀井議員が副議長としてふさわしい資質と見識を持っていると考えたから推薦し
   た。
 2)門真市共産党の議員に副議長のポストを与えてもらいたいから推薦した。亀井議員
   の資質や見識は別問題だ。

 3)その他(自由記載)
 
 ーーーーーーーーーーーーー
Q2:消防議会副議長としての亀井議員の言動について、貴議員団として責任を持つもの
  ですか?

 1)もちろん全面的に責任を持つ。
  
 2)ある程度は責任を持つが、その範囲は一概には言えない。
   ただ少なくとも「民主主義をより深め、知る権利の拡充や説明責任を遂行し『市民
   が主役の市政』に貢献する」などの共産党議員として必要な一定レベルの品位や見
   識を持つ事については責任を負う。

 3)議員団としては全く責任を負わない。

 4)その他(自由記載)

  ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
Q3:亀井副議長は、7/13の当方への議会音声HPの削除要求訪問にあたって、それに至
  った詳しい経過の説明を当方から求められても説明せず、また当方からの7/15の説明
  要求書にも全く回答せず、8/30門真の消防議員説明会においてもこられの行為を全く
  反省せず、なぜ回答しなかったのかの説明も拒否しました。
   このような亀井議員の「説明や回答の拒否姿勢」について、貴議員団も賛同してい
  るのですか?

 1)賛同している。副議長としてやった事に対して説明要求があっても答える必要は無
   い。説明責任など無い。

 2)賛同はしていない。

 3)その他(自由記載)
  
 ーーーーーーーーーーーーーーーーー
Q4:7/13削除要求訪問に先立って、亀井副議長は門真の消防議員の意向を問う事無く、
  7/13当日は「みんなが削除に賛同している」かのように強弁し、7/30には土山議員か
  らの抗議に対して「2人以上いたらみんなや。それが常識や」と答え、8/30説明会で
  もその姿勢を崩していません。
   貴議員団も、「議員達の意向を聞かなくても『みんなが求めている』と言ってよ
  い」とか、「「2人以上いたらみんなや。それが常識や」と考えていますか?

 1)亀井議員の考えや姿勢に賛同している。

 2)議員達の意向を問うべきだったし、説明も不適切だと思う。

 3)その他(自由記載)
  
  ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
Q5:7/13の戸田事務所訪問・音声動画削除要求に際して、亀井副議長は事情説明しよう
  とする当方の発言を執拗に妨害し当方が何度制してもやめようとせず、結局6回制し
  たあたりで余りの酷さに当方が激昂してキツイ言葉を出し、それでも妨害をやめない
  ので掴みかかろうとして生嶋議長に止められる、という一幕がありました。
  
   この一幕に関して、亀井議員は8/30議員説明会の時に(当方への執拗異様な発言妨
  害行為は伏せて)、当方に対して「議員として許されない暴言を吐いた。暴行罪を犯
  した。それを謝罪せよ」と断言したわけですが、貴議員団も亀井議員と同認識を持っ
  ているのでしょうか?

  1)同じ認識を持っている。7/13の戸田言動は「許されない暴言、暴行罪」であり、
    戸田は謝罪すべきだ。

  2)よく分からないので今は何とも言えない。

  3)全体的には亀井議員の方により非があると思う。「許されない暴言、暴行罪」に
   は該当しない。

  4)議員団としては、その問題には関知しない。

  5)その他(自由記載)
                                                                       以上です。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.4)@i60-35-96-121.s04.a027.ap.plala.or.jp>

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