ちょいマジ掲示板

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6月議会開始。まずは6/13本会議で議案上程と人事承認。戸田はひとつ質疑あり 戸田 11/6/13(月) 6:11

☆緑風の今田議員が脱原発的立場で質問!(原発賛成の反省をすればもっと良かったが) 戸田 11/6/22(水) 20:32
★公明党のうつみ議員質問などに思う。多様な議員がいてこそ多方面からチェック出来る 戸田 11/6/22(水) 22:10
■議員定数削減が美徳としてあるようです。 ゆうすけ 11/6/23(木) 1:39

☆緑風の今田議員が脱原発的立場で質問!(原発賛成の反省をすればもっと良かったが)
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 戸田 E-MAILWEB  - 11/6/22(水) 20:32 -
  
 一番の驚きは、所管事項質問の中で保守系の今田議員(緑風クラブ)が「原発の危険性」や「イタリアでの国民投票」を挙げて、「日本でも原発撤廃に進んで行かざるを得ないと思うが門真ではどうか?」、と「脱原発の立場」に立って質問したことだった。

 (脱原発の立場に転換した)「孫氏に感銘を受けた」として太陽光発電を取り上げ、「門真市としての自然エネルギーへの取り組みは?」とも質問した。

 これには本当に驚いた。
 つい先日まで「原発賛成・推進」の立場だった保守系議員が、ここまで認識を変え、
率直に議会質問に取り得れた事を喜ばしく思った。

 もしかして、橋下・維新の会の宮本一孝府議に親しい立場の緑風クラブだから、橋下の
脱原発的主張に合わせたのかもしれないが、たとえそうであっても、良い事だ。

 欲を言えば、脱原発的主張をする前に、「これまで私も原発必要論・原発安全論の宣伝に浸って疑わず、地震と津波の国=日本に54基も原発を作る側に身を置いてきた事を、今は深く反省しているものですが」と自己省察の弁を述べてから脱原発を語ってくれたら、もっと良かったと思いますが。

 それにしても、門真市議会で脱原発の方向を公表する議員が戸田と共産党以外にも増えた事は大変喜ばしい変化だ。

 所管質問に立ったのは、今田哲哉議員の他に、公明党の春田清子議員と内海武寿議員、共産党の井上まり子議員の計4人だった。

 それに先立つ議案審議では、田伏幹夫議員(門真市民クラブ)、春田清子議員(公明党)、井上まり子議員(共産党)、の3人が質疑。
 全体を通して委員長の五味聖二議員(緑風クラブ)を除いて、佐藤親太(自民党新政ク
ラブ)以外の全議員が発言した。

 委員会終了は11:28。約1時間半の審議だった。
  ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
◎総務水道常任委員会の構成:
          委員長 :五味聖二(緑風クラブ)
          副委員長:井上まり子(共産党)
           委員 :内海武寿(公明党)
               春田清子(公明党)
               田伏幹夫(門真市民クラブ)
               佐藤親太(自民党新政クラブ)
               今田哲哉(緑風クラブ)
   http://www.hige-toda.com/_mado06/meibo/2011.htm
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB6; .NET CLR...@i222-150-201-6.s04.a027.ap.plala.or.jp>

★公明党のうつみ議員質問などに思う。多様な議員がいてこそ多方面からチェック出来る
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 戸田 E-MAILWEB  - 11/6/22(水) 22:10 -
  
 公明党の新人、うつみ(内海)議員は所管質問でデジタル回線による「同報系災害無線システム」(街頭放送システム)の事を取り上げました。
 
 正直言ってこの問題は、戸田は全く知らなかった。いい勉強になった。

 民生常任委員会では公明党の新人、武田議員が発達障害への対応策を取り上げた。
 これなんかも、戸田には範囲外の問題で、よい取り上げ方だと思う。

 公明党の場合、党からいろんな課題が降りて来て、それを各議会で取り上げているのだと言われるが、そうであっても、各議員が自分の問題意識に照らして課題を選択して深めていくのは結構な事だと思う。

 また建設文教常任委員会では「長老」で「与党内野党」的立場の吉水議員が、施設の設計や見積もり問題についてかなり突っ込んだ追及を行なった。

 6/24本会議の14議員の質問においても、各議員の個性や関心具合を反映して様々な課題が質問される。

■改めて、「多様な議員がいてこそ多方面から行政をチェック出来る」のだとの思いを強 くする。 
  そのためには、ある程度多人数の議員が存在しないといけない。
  全体で800億円規模の門真市行政を全面的にチェックし、種々の改善を提起していく
 のに22人では全く少ないのであって、真面目な議員がせめて以前の定数の28人くらいは
 欲しい所だ。

  それなのに、公明党はまたしても「議会改革の提言」の冒頭に「議員定数を18人に減
 らすこと」を持ってきた。
  全くとんでもない話である。

  これがもしも、支持母体の創価学会の議員削減要求に押されたものであるとするなら ば、そういう要求をする学会組織の方がおかしいのであり、そういう間違った要求にお もねるばかりで議員のあるべき姿を自信を持って示せない議員団の姿勢がおかしいので ある。

  門真の公明党議員団には戸田の「真の議会改革2大論文集」を渡しているが、これを 創価学会の幹部達にも渡して蒙を啓いて(もうをひらいて)やらねばならないか。
  谷口さんには既に渡して読んでもらっているが、谷口さんからも創価学会の幹部や大 衆に渡してもらえれば助かります。

■「財政難だから・・・」の後に続くべき言葉は、「議員の報酬や定数を減らそう」では なくて、「行政の無駄をちゃんと削って収入を増やせるように、議員をしっかり働かせ る。議員はしっかり働いて財政成果を挙げていく」でなければならない。
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB6; .NET CLR...@i58-94-91-110.s04.a027.ap.plala.or.jp>

■議員定数削減が美徳としてあるようです。
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 ゆうすけ E-MAIL  - 11/6/23(木) 1:39 -
  
 ・・・・・・公明党はまたしても「議会改革の提言」の冒頭に「議員定数を18人に減らすこと」を持ってきた。全くとんでもない話である。・・・・・・

 定数が4人減ったところで、上位当選の自分達は大丈夫と思ってのことでしょうが、、「議員の報酬や定数を減らそう」ではなくて、「行政の無駄をちゃんと削って収入を増やせるように、議員をしっかり働かせる。議員はしっかり働いて財政成果を挙げていく」でなければならない。ということがわかってない。私も少し前までは、議員=高報酬 その上働かない。だから議員削減が一番の経費削減になると思っていました。

 公明党が議員定数削減を唱えるのは、公明門真ではなく、全国レベルのことでありますし、創価学会と党との連絡会議でどういう話し合いになっているのかまったくわからないところであります。「真の議会改革2大論文集」を啓蒙していきたいと思います。
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; GTB7.0; .NET CLR 2.0.50727)@ntoska200073.oska.nt.ftth.ppp.infoweb.ne.jp>

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