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生活保護費の市の実際支出は2割程なのに全額市支出であるかような朝日記事に抗議した 戸田 11/2/3(木) 16:43

●「外国人には生活保護4万円上乗せ」という民族嫌悪感情煽るデマ糾弾!(門真団地) 戸田 11/2/23(水) 13:43
↑一部訂正して再投稿:母子加算と障害加算は合算されず「4万円」に該当するもの無し 戸田 11/2/23(水) 13:48
☆心が癒される。日本に憧れ日本人を評価する中国人や韓国人ブログ日本語版を見て! 戸田 11/2/23(水) 13:55

●「外国人には生活保護4万円上乗せ」という民族嫌悪感情煽るデマ糾弾!(門真団地)
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 戸田 E-MAILWEB  - 11/2/23(水) 13:43 -
  
 昨日、戸田の知人から「門真団地では中国人とのトラブルが絶えない」という話を聞いた時に、その人が中国人を意図的に「シナ人」と呼んで「シナ人の奴らは・・・」という差別嫌悪感情を露わにしながら、「日本人より外国人の方が手厚く扱われている」と言い出し、「生活保護だって外国人には月4万円上乗せされている」、という事まで言い出した。
 ほんとんどザイトク会の排外主義・デマ宣伝と同じである。

 戸田が「いくら何でも、そんな上乗せはあり得ない」と言っても、「いや、自分は門真団地あたりの自治会で苦労している人から直接聞いたから間違いない」、「門真団地の中国人の事を詳しく知っている人から直に聞いたのだから間違いない」、と言い張る。

 生活保護費を算定する時に、「在日外国人だから」という理由で上乗せする事など、制度の趣旨からしてあり得ないことだが、何かの特殊事情を考慮しての手当でもあったのかもしれないと思い、市役所の生活保護課に電話して確かめた。

 結果は、やはり「外国人であるが故に手当」など存在しない事はもちろん、(中国残留孤児の家族であるとかの)渡日した時の事情を考慮した手当も、生活保護制度には存在しない事が改めて確認された。

 (※ここの「職員の説明では、・・・」の部分に誤りがあったので、2/23に削除) 

 国ー府によって中国残留孤児家族の受け入れ先のひとつに指定されたために、中国系住民が増えた門真団地では、住民自治会や行政の努力にも拘わらず、ゴミ出し・騒音などマナーや生活習慣の違いなどから、いろんなあつれきが絶えず、地域の運営がうまくいっていないとか、トラブルを嫌がって出ていく日本人が増えているとか、いろんな難しい問題がある事は確かだが、こんな「在日外国人特権のデマ」を吹聴して外国籍住民への嫌悪感が煽られているとは驚いた。

 どこの自治会の人間か知らないが、「外国人に生活保護費を上乗せしているからケシカラン」と感じたのなら、市役所に電話してなぜ確認をして文句を言わないのか。
 市役所に電話一本していれば、それが勘違いである事がすぐ分かったはずだ。

 また、「自治会の人からそう聞いた」から、と憤っている知人にしても、それがケシカランと思ったのなら、なぜ市役所に電話して事実を確認しないのか。
 
 だいたい、常識で考えて、「在日外国人には生活保護費を上乗せする(4万円も)」なんて、どんな理由でそんな法的必要性が成り立つのか、成り立つはずがない、という事は誰でも思うはずではないか。

 ところが、外国人に対して、正確には外国籍住民に対して差別感や嫌悪感で頭が一杯になっている人には、そんな常識さえ思いつかない。市役所に電話して問い合わせることさえ考えつかない。

 自分の中の「外国人が不当に優遇されている(日本人が冷遇されている)」という妄想
にそれが合致するものだから、「ああ、やっぱり」とだけ思い込んで、他人に次々とそのデマを吹聴して差別嫌悪感情を広げていくのだ。
 それも、自分を一般の日本人が知らないでいる事実を知っている「事情通」だと思い込みながら・・・・・。

 この知人には、早急に事実を伝えるとともに、こういうデマをまき散らしている事を厳しく咎めたいと思う。
 また、行政や議員の側からも(門真団地周辺は、「市議会議員の密集地」でもある)住民への正しい啓発をしていってもらいたいと思う。

 それにしても、普段はまともな人であっても、差別感情は人間を醜くする。
 門真団地周辺のある店に行った時、そこのママさんが「門真団地の中国人の奴らは・・・・」と(他人からの伝聞で知った)いろんな迷惑行為を口を極めてののしるので、驚いた事があった。

 顔立ちの整ったママさんだったが、中国人全体への差別嫌悪感情むき出しで語るその表情は、とても醜かった。
 「ああ、差別って人間をこんなにも醜くするんだな」、と改めて思ったものだった。

 たしかに中国系住民にも改めてもらわねばならない事も多々あるだろう。
 しかしそれは、決して「そもそも中国人という奴らはろくでもないやつらだ」と罵る事で解決するものではなく、中国系住民と話し合いや交流のパイプを作って啓発し、中国系住民の中に地域のリーダーを育成していく中で改善を図るしかないことだ。

■中国系住民が多くなった門真団地で、今回分かったような「外国人特権デマ」がまき散
 らされているようである事は、「危険な兆候」だと憂慮せざるを得ない。
  中国系住民との融和・共存共栄を進めて対立構造を解消するようにしていかないとい
 けない。 
  
 戸田としても、議員に復活した折りには、この問題についても取り組んでいこうと思う。
 (議員時代は、遠く離れた地域で、基本的に日中友好の創価学会や共産党、その議員な
  どが多い地域だから、そこの地域事情に自分が深く首を突っ込むのは実質無理だし、
  という気持があったが・・・)

 まずは社会学的な視野に立って地域のいろんな人に話を聞いて、問題の構造を把握して
 解決の処方箋を住民各層や行政側と(周辺の議員とも)一緒に考えていきたい。
  自治会役員、学校や保育園の先生、子供たち、日本人住民、中国系住民、教育委員  会、門真市の種々の担当職員、こういう問題の専門家、多文化共生の運動に取り組んで
 きた人達、通訳、警察、消防、大阪府、等々。(今すぐは全然動けないけれども)
18 hits
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB6; .NET CLR...@i58-94-109-53.s04.a027.ap.plala.or.jp>

↑一部訂正して再投稿:母子加算と障害加算は合算されず「4万円」に該当するもの無し
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 戸田 E-MAILWEB  - 11/2/23(水) 13:48 -
  
 さっき門真市役所の生活保護課から電話があって、職員が推測で語った説明の一部が誤
っていたので訂正するとのこと。

 要点は、
   生活保護では「母子家庭加算手当」と「障害者加算」が合算される事はなく、両方
   に該当する人の場合は、どちらか高額な方の加算に一本化される、
ということです。

 ▼事実違いがあったので、削除した部分 ↓↓↓

   推測では、もしかしたら母子家庭加算手当(2万円台)と障害者手当と合わせると
  4万円に近い金額になる場合があるので、それに該当する人の場合と勘違いされたの
  ではないか、という事だった。 
   ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 さらに追加説明すると、
1:生活保護のいろんな加算をどう使っても、「4万円」という加算は存在しない。
  (子沢山な母子家庭の母子加算でも2万円台)

2:中国残留孤児帰国者への生活支援のお金は生活保護と別に出されているが、それはそ
 の本人や配偶者にしか出されず、みな高齢で、その該当者は門真には僅かしかいない。
  そのお金を「生活保護の増額」と勘違いした人がいるのだろうか?

3:家賃や家族構成の違いによって生活保護の支給額は世帯毎に違うが、それを「日本人
 と中国人(外国人)との違い」と勘違いした人がいるのでないか。
  「4万円の差」は、あったとしても、そうした違いによるものとしか考えられない。
  生活保護制度では、日本人と外国籍住民を区別した扱いはしない。
  ましてや「外国人を優遇する」とか「中国人を優遇する」とかはあり得ない。
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB6; .NET CLR...@i58-94-109-53.s04.a027.ap.plala.or.jp>

☆心が癒される。日本に憧れ日本人を評価する中国人や韓国人ブログ日本語版を見て!
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 戸田 E-MAILWEB  - 11/2/23(水) 13:55 -
  
 生活保護問題には直接関係はないけれども、事のついでの癒しネタとして紹介します。

 戸田も結構見てしまうブログだが、中国人や韓国人に嫌悪感を持っている人ならなおのこと、こういう風に日本や日本人を高く評価して自分達も見習おうと思っている中国人や
韓国人、その他の外国人が多数いる事を知って欲しい。
 
 日本人の方が面はゆくなったり、いやそれは過剰評価ですから、と思ったりするような事も多いが(もちろん中には勘違いももあるし、批判もあるが)、こういう善意の人々の素直な文章を読めば、確実に心が癒されるよ。
 外国人が日本や日本人をどう見ているか、凄く思い白いブログ集です。

◎各国のブログから見る日本、各国のブロガーは日本・日本人をこう見る
   http://news.searchina.ne.jp/world_blog/
 その中の
◎中国ブログ http://news.searchina.ne.jp/topic/x730.html
◎韓国国ブログhttp://news.searchina.ne.jp/topic/199.html

 それらの一例を紹介↓

【中国ブログ】携帯電話から「日本人の民度の高さを実感」 02/16 14時20分
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2011&d=0216&f=national_0216_109.shtml
【社会ニュース】 2011/02/16(水) 14:20
  中国では普段、バスやレストランなどの公共場所でも携帯電話の呼び出し音が鳴りひびき、大きな声で電話をする人をよく見かける。中国人ブロガーの百科全書さんはこのほど、「日本旅行で日本人の文明的な携帯電話の使用を学んだ」とする記事を自らのブログに掲載した。

 まず筆者を驚かせたというのが、地下鉄でも観光地でも、買い物のときやレストランでも、まったく携帯電話の呼び出し音が聞かれず、大声で電話をしている人もいなかったことだという。
 旅行中、タクシー運転手の携帯電話がなったが、マナーモードになっていたため、後ほどガイドに「なぜマナーモードなのか?日本に到着して以来、まったく呼び出し音を聞かないのはなぜか?」と尋ねたところ、ガイドは「日本人の『他人に迷惑をかけない』という習慣だ」と答えたと紹介。

 筆者はガイドの答えに驚き、非常に感激したという。
 その後、「注意して見てみると、地下鉄の車内には携帯電話の電源を切るよう促す案内があった」とし、「これは心臓のペースメーカーが影響を受けないようにするためだ」と、ガイドから聞いた話を紹介した。

 最後に筆者は、「日本旅行では、耳障りな携帯電話の音でわずらわされることがなく、日本人の文明的な携帯電話の使用に感激した」と述べ、中国でも同じようによく携帯電話を管理して、通話時の声を小さくし、文明的な使用ができれば、生活はどんなにか良くなるだろうと語り、いつの日かそうなることを望むと語った。

 また、ブロガーsuper_woman(ハンドルネーム)さんも、「数年前、日本にいる娘に会うために日本を訪れた際、電車内で携帯電話で話をしている人がいなかったことに驚いた」と語る。
 さらに、あとから知ったことだがと前置きしたうえで、「日本人は他人に迷惑をかけないよう、電車内では自発的に着信音を切り、メールでコミュニケーションをとっていた」と紹介。

  続けて、「公共の場所を静かな環境に保つために着信音を切る日本人の行動に、心から民度の高さを感じた」と感嘆(かんたん)の声を綴った。(編集担当:畠山栄)
 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【中国のブログ】中国人が見た日本人「悪い人間ではない」
【コラム】 2009/03/27(金) 10:17
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2009&d=0327&f=column_0327_005.shtml
  国家間のイメージには様々なギャップが存在する。日本と中国は互いに近い国でありながら、そのギャップは大きいと言わざるを得ない。このブログは日本滞在と日本人との付き合いを通じて感じたギャップを綴ったものである。以下はそのブログより。
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 日本に来て以来、日本人との付き合いも出来た。
 日本人との付き合いを通じて感じるのは、中国にいた時に聞いていた日本人のイメージと異なるということである。
 日本人が大好きというわけではないが、日本人は一般的な中国人が思っているほど悪い人間ではない。

 来日当初、縁あって歯科医で治療器具の消毒をするアルバイトに就いた。歯科医院には4人の歯科助手がいたのだが、仕事に関係のないこと以外はほとんど喋らない人や私とは会話をしない人などがいて、最初は見下されているのかと思っていた。

 しかし、時間が経つにつれて分かったことは、ほとんど喋らない人はもともと喋らない人であり、私と会話しなかったのは単に言葉の壁があったからであった。
 この歯科医院でのアルバイト中に知り合った50代の日本人女性とは非常に深い縁を結ぶことが出来、彼女は私の「日本でのお母さん」だとも言ってくれているほどである。

 また、接骨院でのアルバイトでも、周りの日本人から日本語や按摩の仕方、多くの面倒を見てもらった。
 当時の私は日本の習慣を理解しておらず、中国人としての習慣で日本人と付き合っており、とてもわがままだったと思う。それでも同僚の日本人たちは容認してくれたのである。人間関係は非常に良好で、仕事も非常に楽しかった。

 そのほか、日本ではタイ人や台湾人女性と知り合ったのだが、外国人のほうが中国人を見下しているようであった。
 台湾人女性の大陸の中国人に対する話し方はあからさまに見下しており、さらには「あなたたち中国人は〜」「我々台湾人は〜」と言うのであった。

 日本に来て気付いたのは、中国人に対して敵意をむき出しにするのは日本人以外の、
一部の外国人であるということだ。
 私は日本人が中国人に対し、「反感」や「見下す」といった態度を直接表しているのをこれまでに見たことがない。
 我々中国人が露骨に喜怒哀楽を表情に出すのと反対に、日本人は自分の感情をあまり表に出さないというのも関係しているのかもしれないが。

 我々は中国の現状を誰よりも良く知っているくせに、それを他人に指摘されると怒り狂ってしまい、だから何時まで経っても過去の同じ話題に固執するのである。
 中国から出て、国外から中国を見ることによってこそ本当の愛国とは何かを知ることが出来るだろう。
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【韓国ブログ】ミニスカートで自転車…日本の日常風景に衝撃!
【社会ニュース】 2011/02/06(日) 15:06
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2011&d=0206&f=national_0206_077.shtml
 ブログで“日本で経験した文化的な衝撃”について紹介している韓国人ブロガーのJヒメ(ハンドルネーム)さんは、衝撃を受けたことの中でも、特に「ミニスカートで自転車に乗る女子高生」の姿に驚いたと語る。

 「日本人は自転車によく乗る。自転車はエコロジーで、交通費もかからず、ダイエットにもなる交通手段。細い路地も走れるし、利用時間や出発時間も自転車の持ち主が決定できるという魅力を持つ」と自転車が優れた乗り物であることを説明。
 だが、短いスカートをはいた女性が自転車に乗る姿は、多くの韓国人が衝撃を受けざるを得ない光景だろうと指摘する。

 「多くの韓国人は文化的衝撃と、緊張感、妙な好奇心、さらに心配が交じり合った変な心理状態になる。ミニスカートで自転車に乗る女子高生をよく見かけたが、堂々と乗っていた。気を遣うのではないかと思ってしまう」と述べる。

 Jヒメさんは日本の友人に「ミニスカートで自転車に乗る女子高生」についてたずねたところ、「よく分からない」と無関心だったという。
 「他人の人生や姿や行動に無関心なのが、日本人らしい。
 だから日本は韓国よりも多様性が存在する国なのかもしれない」と考察した。

 韓国人ブロガーの月光の香り(ハンドルネーム)さんは、「日本では子どもからお年寄りまで自転車を愛用している」と韓国にはない日本の自転車文化について紹介する。

 「日本は交通費が高いので、自転車は必需品。韓国は歩道も車道も自転車では走りにくいため、乗る人は少ないが、日本は快適に乗ることができる」と説明。
 「日本では自転車が生活の一部となっているので、短いスカートやズボンをはいても恥ずかしがらずに乗っている」とし、「男性には幸せな国かもしれない」と述べた。
(編集担当:新川悠)
 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【韓国ブログ】バスや地下鉄で日本のマナーを実感「秩序があって静か」
【社会ニュース】 2010/09/19(日) 11:14
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2010&d=0919&f=national_0919_058.shtml
 日本ではバスや電車を利用する時、マナーモードに設定するか電源を切って乗車するのがマナーとなっている。当然、車内では携帯電話の通話も禁止されている。
 韓国のブログ「Joshua&Bobe」は、日本の静かなバスや電車の車内と、騒がしい韓国の車内について比較している。

 筆者は、韓国の車内は携帯電話の発信音が鳴り響き、携帯電話で通話をする人も多いとし、しかも、通話する時は大声で話したり笑ったり、中には悪口を混ぜながらケンカ口で話す人など、その騒がしい車内の様子はにぎやかな市場と何ら変わらないと指摘する。

 筆者はその反対例として日本を挙げ、「日本人は乗車前に必ずマナーモードにするか電源を切る」「電話がかかってきても絶対に通話せず、緊急の時だけ次の駅で降りて通話し、その後再び乗車する。
 新聞も小さく折りたたんで読む」など日本の車内マナーについて紹介。
 このようなマナーは、周りに迷惑をかけないための配慮であるとし、韓国はこのような日本の車内マナーを学ぶべきであると主張している。

 また、日本を1週間観光で訪れたという韓国人ブロガーの「csyupeu」氏によれば、バスや電車を利用する時に、日本人の秩序を守る姿が印象的だったという。
 「バスや電車に乗車する前は必ず列を作る、エスカレーターでは先に進みたい人のために片側を空けて立つ、『すみません』と謝るなど、自然とそのように行動しているのを見て、とても勉強になった」と述べる。

 筆者は1週間の滞在であったが日本のエスカレーターマナーが身に付いたとし、韓国に帰国してからも、ひとり日本のエスカレーターマナーを続けているのだとブログにつづった。(編集担当:新川悠)15 hits
引用なし
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