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「私はこう思う」。 ゆうすけ 10/8/13(金) 2:45

青木雄二さんが言ったこと。(ゆうすけさん投稿を一部修正して代理投稿) 戸田 10/8/14(土) 4:45
▲戸田が出会った創価学会員達(1)門真に来る以前での出会い(谷口さんへのメール) 戸田 10/8/14(土) 5:10
谷口が戸田さんに送った最初のメール。 ゆうすけ 10/8/14(土) 20:44
◆戸田が出会った創価学会員達(2)入信した後輩や「人間革命」に思った事 戸田 10/8/14(土) 5:20
◇戸田が出会った創価学会員達(3)「個人独立型創価学会員」のことなど 戸田 10/8/14(土) 5:28
◆谷口さんへの対話メール(4)学会幹部の件、光城さん補足、門真の学会のデマの件 戸田 10/8/14(土) 5:42
戸田さんのメールを幹部にみせてもいいかとの質問。 ゆうすけ 10/8/14(土) 21:11
△谷口さんへの対話メール(5)学会デマの補足、公明党議員の事、公明新聞販売拒否 戸田 10/8/14(土) 5:59
早朝よりお疲れさまです。 ゆうすけ 10/8/14(土) 16:01

青木雄二さんが言ったこと。(ゆうすけさん投稿を一部修正して代理投稿)
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 戸田 E-MAILWEB  - 10/8/14(土) 4:45 -
  
 (谷口さん、すみません。戸田の娘の実名がそのまま出ていたので、一旦削除させて
  もらって、その部分を手直しして戸田が代理投稿しました。ご理解下さい。)
 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

青木雄二さんが言ったこと。
ゆうすけ - 10/8/14(土) 1:36 -

宗教は「アヘン」であるというのは、戸田さんの著書の対談の中で、漫画家の青木雄二さんが言ったことでした。訂正します。

戸田さんと創価学会との出会いは・・・。門真の学会員なら誰もが知りたいと思ってるだろうと、お断りなしに、以前いただいたメールを紹介させていただきます。

「生野区で事実婚をしてKちゃんが生まれた前後の1980年代末、8年か
ら10年ぶりくらいに偶然再会した鴻池寮の後輩が、熱心な創価学会青年幹部になっ
て戸田を勧誘してきた、という事がありました。
 成り行き上、寮委員長もやらされて黒へルかぶったりした事もありましたが、
左翼活動家とまでは言えず、マジメでおとなしい理科系のヤツでした。
 
 それでも寮闘争時代に一通り反権力反差別の政治闘争・大衆運動を教えられ、
体験したので、一般社会的には「左翼」であったでしょう。
 大手電機メーカーに就職し、後に奥さんとなる高卒女性とそこで知り合い、彼
女から創価学員の勧誘をされた時には、「宗教なんて非合理なものは僕が脱会さ
せてあげる」くらいに軽く考えていたのですが、逆に折伏されてしまった、との
こと。

 後輩も創価学会に入信して良かったと思っているし、自分の思想の変遷を昔の
よしみで率直に語ってくれましたし、「ぜひ読んで欲しい」と「人間革命」10卷
も貸してくれました。
 
 戸田は戸田で、絶対に宗教には入らないが、「(左翼と)宗教者との対話」は
大いに行なってお互いを知り、協同出来る事を増やすべきだと考えているので、
後輩とは率直に語り合いました」。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 ●今も、こうして私ごとき(ふろやの谷口)に対話を進めてもらい、ありがたいと思う。

現代社会においては、宗教や文化、政治的信条など、立場の違う者の間での対話が何よりも求められていると思う。立場が異なっていても、人間として共有する価値は必ずあるし、差異をいたずらに強調するのではなく、認め合うことのできるかけがえのないものを探ることこそが、何よりも尊いと思う。

バックグランドの違う戸田さんから、上記のような体験談のメールをいただき創価学会の座談会にも何度か出席したことも知り、なんと身近に感じたことか。

何気ない日常の幸せ。平和を願う気持ち。一人ひとりがそれぞれの可能性を実現すべく努力する自由を与えられること。人間である共通する価値観を見出そうとすれば、政治的立場や、宗教、信条の違いなどは、超えられぬ障壁ではないと思えてくる。

戸田は学会批判している、とよく耳にする。
その発端が、学会が年がら年中選挙運動に血道を上げている宗教である。門真においてはそれが公明の議員構成に影響しているとの点である。選挙運動はするが、議会の傍聴、自分たちが押して当選した議員が何をしてるのか知らんという、そういった学会の体質を批判するのだと思う。

その批判にフタをするのではなく、選挙となれば他の候補の話にも耳を傾け、自分たちの候補だけに熱狂するのでなく、全体観に立って見るべきであるし、その上で政策や実績を語れないといけない。
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB6; .NET CLR...@i58-94-90-100.s04.a027.ap.plala.or.jp>

▲戸田が出会った創価学会員達(1)門真に来る以前での出会い(谷口さんへのメール)
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 戸田 E-MAILWEB  - 10/8/14(土) 5:10 -
  
※ 谷口さん、体具合大丈夫ですか?
 当方もそろそろ戸田から谷口さんに送った対話メールを(一部差し障りがあるかもし
 れない部分だけ除いて)投稿公開しようと思っていた所です。
  そこでこの際、4〜5本のメールを順次並列に投稿していくことにします。
  谷口さんやみなさんの意見や感想を付けていただければ幸いです。

 それではまず1本目。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
▲戸田が出会った創価学会員達(1)門真に来る以前

 谷口さんへ。このタイトルで2〜3本のメールを書くことにしますのでご覧下さい。
 これからはお互い、変な遠慮無しで気軽に語り合いましょう。
考えてみれば谷口さんご一家と知り合ってから、もう18年になります。
十分に「旧知の間柄」と言って良いでしょう。

 率直に言って、戸田から見て、・・・・・谷口さんは活動家と思えたので、ある種の
警戒心を持って接してきました。
 これからはそういう壁は取り払ってお話させていただきたいと、勝手ながら思ってい
ます。

 さて、創価学会との出会いですが、学生時代は全くありませんでした。正確に言うと、阪大には創価学会系の仏教サークルと反創価学会系の仏教サークルがあって、よく言い
争いをしていたのですが、左翼黒へルの戸田らにとっては何の興味関心もない事でした。

 後になって思うことは、左翼同士の論争も、一般の人達にとっては仏教サークル同士
の論争と同じくチンプンカンプンなものだろうな、と言うことです。
 当事者らは自分らの正当性を賭けて必至になってるんですけどね。

1:
 都合9年間の阪大鴻池寮時代を終えて住んだのが大阪市生野区。創価学会公明党の
多い所ですが、全く接触が無いまま。在日韓国朝鮮人との出会いが濃密でした。
 ただ、バイト・職員として勤めた共同購入運動の中で、会員世帯にちょこちょこ
創価学会世帯があることを知りました。

 この人達は「安全な食品」「産直」「反原発」「環境問題」に関心のある知的な
中流層で、「生協は共産党系だから入りたくない」、「しかし創価学会世界の中では
そういう需要は満たされない」、という事で「反共産党系・非共産党系」の共同購入
運動の会員になるのです。

 ただし、創価学会・公明党の色は一切出しません。反原発の署名くらいには協力し
てくれますが、運動の表に立つ事もありません。ひっそり目立たず、しかし購買量は
多い、会としてはありがたい会員さんです。
(公明党のポスター貼っている家はほぼ皆無でした)

2:
 ここで分かったことは、創価学会は「労働者も経営者資本家も」、「商店主も消費者
も」、「同じ宗教会員=同じ利害」というくくりをするので、両者の間にある利害の
違いや対立を「無い事にする」事であり、利害ごとの集団形成を許さないので、「創価
学会系の労働組合」が無いし、「創価学会系の消費者団体」も「創価学会系の中小企業
団体」も無い、という事です。

 そしてそれが無くて個々人が困る場合は、自分らの外の世界の利益団体に個人とし
て加入して便宜を受けます。
 基本的には非共産党系団体にするのですが、ほかに選択の余地がない場合は、もろ
に共産党系団体であっても遠慮なく加盟して自己利益を図る事が許されているようで
す。
 その典型が「民商」で、門真の場合は「民商会員の3分の1は創価学会だ」と聞い
ています。
 
3:
 かつて竹中労という無頼派作家・運動家がいて(元は戦後共産党あがり)、戸田は大
ファンですが、その竹中労が書いた「牧口常三郎伝」や創価学会・池田大作氏を論じる
文章を読んで考える所がありました。
 池田大作氏は毛沢東のようなある種の革命家であろうと、戸田は基本的には思って
います。
 ただ、毛沢東への中国共産党の公式評価が「功7割、罪3割」であるように、池田
氏にも功罪の評価がある、と戸田は考えます。(その割合は言いませんが)

4:
 さて、共同購入運動の配送職員時代、反原発反核然運動に取り組んでいた時代に、
どこかの反原発パンフの中で「地湧の菩薩」という言葉を知って好きになりました。

 そのパンフを作った人は、きっと後の述べる(公明党集票運動などは行なわない)
「個人独立的創価学会員」だったのだろうと、だいぶ後になって気づきましたが、
その時は仏教者の概念として知り、それを左翼の私なりに「民衆の中から誰に強制さ
れることもなく自然に湧き出てくる、強固な使命感を持った自発的活動家」として捉
え、戸田自身もそういう地湧の菩薩の1人である、という意識を持って今日に至って
います。
 (戸田の場合は同時に、「運動指針としては大多数の庶民の利益を代弁するけ
  れども、個人の感覚センスとしては常に極少数派であり、その孤高を良しと
  する」、という感覚を学生時代から持ち続けています。)

5:
 さらに生野区で事実婚をしてKちゃんが生まれた前後の1980年代末、8年から10年
ぶりくらいに偶然再会した鴻池寮の後輩が、熱心な創価学会青年幹部になって戸田を
勧誘してきた、という事がありました。
 成り行き上、寮委員長もやらされて黒へルかぶったりした事もありましたが、左翼
活動家とまでは言えず、マジメでおとなしい理科系のヤツでした。
 
 それでも寮闘争時代に一通り反権力反差別の政治闘争・大衆運動を教えられ、体験
したので、一般社会的には「左翼」であったでしょう。
 大手電機メーカーに就職し、後に奥さんとなる高卒女性とそこで知り合い、彼女か
ら創価学員の勧誘をされた時には、「宗教なんて非合理なものは僕が脱会させてあげ
る」くらいに軽く考えていたのですが、逆に折伏されてしまった、とのこと。

 後輩も創価学会に入信して良かったと思っているし、自分の思想の変遷を昔のよし
みで率直に語ってくれましたし、「ぜひ読んで欲しい」と「人間革命」10卷も貸して
くれました。
 
 戸田は戸田で、絶対に宗教には入らないが、「(左翼と)宗教者との対話」は大い
に行なってお互いを知り、協同出来る事を増やすべきだと考えているので、後輩とは
率直に語り合いました。
 
・・・・長くなったので、この続きは(2)として作成発信します。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB6; .NET CLR...@i58-94-90-100.s04.a027.ap.plala.or.jp>

◆戸田が出会った創価学会員達(2)入信した後輩や「人間革命」に思った事
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 戸田 E-MAILWEB  - 10/8/14(土) 5:20 -
  
◆戸田が出会った創価学会員達(2)入信した後輩や「人間革命」に思った事

 後輩の話を続けます。
7:
 後輩が折伏されていった原動力は、好きになった女性の信仰体験の迫力でした。
 不良になって家出していた兄が、創価学会に入ってマジメになって家に戻ってきます。
 その兄から勧誘された彼女は、初めは半信半疑でしたが学会仲間の温かさにも
感激して入信し、またずっと苦しめられていた病気の苦しみも信仰を深めることで奇跡
と言えるほど回復した体験によって信仰への確信を持ったとのこと。
 
 両親との関係がどうだったのかは忘れましたが、甲子園でやるマスゲームの練習と本番の感動体験も大きかったとのこと。

 その信仰体験の迫力が後輩を圧倒して入信させ、仲のいい創価学会活動家夫婦になっ
て子どもも出来て幸せそうでした。後輩の方は地域の青年部の部長かなんかになって、
やりがいも増えたようでした。

8:
 そういう体験談や「人間革命」を読んで戸田が思った事は、
  A:生半可な左翼では創価学会(体験)には太刀打ちできない。
  B:左翼はソ連・中国・カンボジア・・・等、外国で政権を執った事例での粛正
    殺人等のマイナスが常に負わされるが、創価学会はどこの国でも政権を執っ
    た事がないので、そういうマイナスイメージからは自由である。
     そういう意味では、「自分らの正しさ」を宣伝する上で、左翼よりも格段
    に楽ちんである。

  ※自公政権10年での生活破壊・米軍戦争加担は、日本国内的には創価学会・公明党
   が、その「汚点」として常に責任追及される立場に初めて立たされていますが。
    (その批判を真摯に受けるか否かは別として)
   ソ連等での「大虐殺」とは比較にならない軽いものではありますが。 

  C:左翼は「共産党宣言」(1848年)以来160年だが、創価学会は「日蓮以来
    700年」の歴史を持ち出せて、そこからどんな論理でも引き出せる上に、
    それが正しいかどうかの検証からもほぼ自由である。(何でも言える)

  D:「人間革命」は日本の現代史、戦前戦後の歴史を(創価学会の立場からだが)
    生き生きと再現して覚え込ませる力がある。
     またこれを読めば、戦前の軍国主義がいかに邪悪なものだったかが良く分か
    るから、その流れで反戦平和の指向が導き出される。
    (そういう意味で、自公連立で米帝の侵略戦争への協力政治に加担したのは、
     創価学会の本来の教えに反している。
      ましてや門真の公明党のように、君が代・日の丸強制を推進するなども
     ってのほかである)

  E:左翼には人間の心理のあれこれを類型化したり分析したり、向上させたりす
    る言葉や思考があまりにも少ないが、創価学会(宗教)にはそれがふんだん
    にあって、人々を納得させる。

  F:一番印象的だったのが、「活動が忙しいからと言って毎日の題目を上げる
    時間を減らしてしまう者は必ず堕落する」という趣旨の言葉だった。
     戸田流に解釈すれば、「題目を上げる}=ご本尊と向き合う=おのれ1人
    で天の真理と向き合う=雑事を離れておのれの内面を捉え直す、という事で
    あり、これを必ず毎日一定の時間以上行なう事が大事。

     それをしないと、活動の忙しさにかまけ、活動実績を鼻にかけて真理と向
    き合っておのれを点検する謙虚さを忘れてしまい、いつしか必ず堕落してしま
    う。・・・という事だと理解した。

     左翼活動家には(普通は)「ご本尊に毎日向かっておのれを点検する」仕組
    みは存在しないから、「活動の忙しさにかまけていつのまにか心がすさむ」落
    とし穴が宗教者よりもずっと多い事になる。
     これはなるほど納得できる。 
  
  G:マスコミは報道しないが、毎年甲子園球場を一杯にして大集会・マスゲーム
    を行ない政界・行政のお歴々が参集する、という事は凄いことだ。
    またそれを日常生活の中で準備し、練習する過程自体が、学会員の一致団結を
   作り出し、様々なドラマを作り出している。

9:
 戸田としては後輩夫婦を通じた創価学会との対話に喜んだが、戸田を折伏したい創価
学会側としては不満足だったようで、後輩の上の幹部が戸田説得に乗り出して来まし
た。
 具体的には東大阪のある家に呼ばれて、池田大作氏のブラジル訪問のビデオを見せ
ながら若手幹部が2人かかりで説得する運びになったのです。

 しかしこの学会幹部らと話してすぐ分かった事は、彼らがあまりに世界の歴史や情勢
を知らず、左翼と言えばありきたりの共産党員くらいしか知らず、後輩からの報告を
通じて把握しているはずの戸田の個人史やこの間の対応が何を意味するかを理解出来
ず、総じて言えば「自分達の狭い世間の事しか知らない・感じ取れない」人達だとい
う事でした。
 庶民から叩き上げの活動家の中にまま見られるタイプの人達です。

 彼らはブラジル日系人の事を語るのに「勝ち組み・負け組」の事も知らない。
(第二次大戦終了後、ブラジルの日系人社会では、祖国日本は戦争に負けた、という
当然の事実認識をする人達以外に、情報の乏しい地方の中で「日本が負けるはずがな
い。戦争が終わったのは日本が勝ったからだ。連合国情報に騙されるな!」という
「勝ち組」が相当数存在し、両者が流血の争いにまで至るという、悲劇にまで発展
してしまった。)

 ブラジルとブラジル移民の歴史の概略さえ知らない。
 中南米の民族独立闘争、米帝との闘いの概略さえ知らないし、興味を持っていない
し、そこで植民地宗教のキリスト教の中から「解放の神学」派が発生し、武装闘争
左翼と対話と共闘を行なっていることも全く知らない。

 宗教者の中から、苛烈な弾圧を受けながらも民衆と共に闘い、バチカンからも弾圧
されながらも「解放の神学」を起こして武器を持って闘う神父さえ生まれている事に
、日本の宗教者として何の関心も持たずに、ただただ池田先生が歓迎された舞台とし
てしか捉えられない感性の乏しさ。
 (中南米の創価学会が、少なくとも今までの所は反米反軍事独裁闘争に何かの
   寄与をしてきた、という話も聞かないが)

10:
 幹部らとの話に戸田はがっかりしつつ、まあこれはこれでいい体験だと思いました
が、幹部らは「自分らの手に負えないからもうやめよう」と思ったようで、それ以来
、戸田には何のお呼びもかからず、後輩からも音沙汰無しになりました。
 幹部から「戸田にはもう接触するな」という指令が出たような感じがします。
 後輩自身の人間性としては、急に連絡もしなくなるとは思えませんので。

11:
 左翼が宗教世界の事に無知だったり、宗教者が左翼世界の事に無知だったりするの
は、ある種仕方ないとしても、一般常識的な事、教科書で習ったりマスコミで普通に
取り上げている程度の歴史や社会学的な事は、双方が知っていないと、「対話の土台」
が存在しない事になってしまいます。
 創価学会員の中には信心活動だけが全てで、そういう一般常識的な事に疎いまま、
別の異世界で別の価値観を持ってきた他人を説得できると思っている人が時々いる
ようです。

 また、折伏出来なくとも「対話の相手として認め合う」事に価値を見いだせない、
折伏出来ないのなら話をするだけ無駄、という「効率主義」に走ってしまう人もいる
ようです。
 左翼世界でも、どこの世界でも、似たような事があります。 
 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 
・・・・生野区での結婚生活時代に、こういう創価学会体験をして、1992年に門真に
引っ越しし、1999年に門真市議になって生まれて初めて公明党議員達と出会う事にな
ったわけです。

 その話と「個人独立型創価学会員」の話は次の機会に。
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引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB6; .NET CLR...@i58-94-90-100.s04.a027.ap.plala.or.jp>

◇戸田が出会った創価学会員達(3)「個人独立型創価学会員」のことなど
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 戸田 E-MAILWEB  - 10/8/14(土) 5:28 -
  
◇戸田が出会った創価学会員達(3)「個人独立型創価学会員」のことなど

 話を続けます。谷口さんに何かの参考や励ましになるかもしれないので、「個人独
立型創価学会員」のことを先に書きます。

12:
 連帯ユニオンの関西の仲間の少なくとも1割は創価学会員だそうです。
 自自公連立以前は、組合大会に公明党も招いてました。

 連帯の中の創価学会員は、自分がそうである事を自分からはまず言いません。
個人で公明党を支援することは自由ですが、労組運動としては社民党や民主党を支援
する運動をします。

 ある時、大阪南部のタクシー会社の連帯分会の仲間が不当逮捕されて半年も接見禁止
で勾留されて弾圧されましたが、この人は黙秘を貫いてガンとして頑張り続けました。
 それが創価学会の人でした。
 「ああ、さすが創価学会員は正義感が強くて意思が堅いからたいしたものだ」、とい
うのが連帯労組内の評価です。
 しっかりした組合員で創価学会の人に対する評価は、マジメで正義感が強くて闘争
心が強い、意思が堅い、というのが定評なようです。

 連帯の中の創価学会員が権力に弾圧された時に創価学会仲間が支援に動くことはな
いはずです(もちろん公明党も)。労組の問題として労組と労組仲間が動く、という
ことだけだろうと思います。
 
13:
 生協、民商、労組による生活防衛・利便向上のために「創価学会色を表に出さずに」
その団体の構成員になっている人とは別に、現状の創価学会に反発して創価学会の
指揮系統から離脱し、しかし創価学会の教えは信じ続ける「個人独立型の創価学会員」
もいます。
 
 このタイプの人達は、だいたい「池田先生は正しいが、回りが悪い。今の学会は
間違っている。公明党支持なんて大反対!選挙宗教化に大反対!」という考えのよう
です。
 自分達でグループを作って「反主流派運動」をする事は全く考えないようです。
 「教え」は自分個人の中で保持していて、他人とあれこれ言い合ったり「組織作
り」をする事を好まないのかもしれません。

 中には「池田大作も間違いだ。自分が理解している創価学会の教えこそが正しいの
だ」、という人もいるかもしれませんが、詳しい事は知りません。

14:
 戸田が偶然知り合ったご夫婦で、夫婦とも「池田先生は正しいが、回りが悪い。
今の学会は間違っている。公明党支持なんて大反対!」という方が他市でいました。
人間的に信頼できれば共産党の人達とも仲良くつき合い語り合う関係を続けていま
した。
 自分で仏法をかなり学習していて、人にも語っていました。

15:
 戸田が知っているうちで一番凄い「個人独立型創価学会員」は、大東市議の光城さん
です。(戸田HPでも何度も紹介してきました)
 この人は親子2代の学会員で創価大学出身。
 しかし、いつの頃からか(PKOでの自衛隊派遣に公明党が賛成したのがきっかけ
か)、「今の創価学会は間違っている」として学会組織から離脱して「ひとり学会
員」になり、もともと自宅で学習塾経営をやりながら市民オンブズ活動をしていて、
公明党議員が反動的でしか無いことにも怒りを感じ続け、とうとう「無所属市民派」
として市議選出馬までしたのです。

 初出馬が2000年。戸田も支援に行って詳しく話を聞きましたが、地元の創価学会・
公明党の妨害敵対は凄まじいものでした。
 創価学会員の母親(隣家)が猛烈反対し、嫁さんが板挟みになって・・・。
真向かいの家は門真市の公明党議員も立ち寄る学会・公明党の拠点幹部世帯。
 ・・・・ようやく出馬を果たしたのですが、それまでに時間がかかりすぎて選挙の
準備不足がたたってこの時は落選。
 選挙本番でも公明党の宣伝カーが光城さんへの憎悪を露わにして、光城さんの陣営
の演説をしょっちゅう大音響で妨害。
 
 しかし2004年市議選で初当選し、2008年も再選して現在2期目。
 彼の特異な経歴は戸田が大いに宣伝しましたが、彼自身は市民派議員仲間に対して
も、知人達に対しても、自分が創価学会員であること、今の学会に反対して離脱した
事などは、自分からは絶対にいいません。聞かれたら答えるだけです。
 
 答えるとしても詳しい事はいいません。学会体験の無い人間、仏法に知識関心のな
い人間にアレコレ言っても仕方ない、と思っているような気がします。
 「池田先生は正しい。自分は個人として池田先生につながっている」、という信念
を持っているのだろうと思います。お題目も毎日上げているのでしょう。

 日本全国の中で、「バリバリの創価学会員」でありながら「公明党に同調しない」
(戸田のようには積極的に「反公明党」は言わないけれども、実態としては明白な
反公明党姿勢)議員は、大東市議の光城さんだけだと思います。
 彼は市民時代から裁判で何度も勝利している「腕利きの市民オンブズ」です。

16:
 議員にまではならなくとも、「市民オンブズ」として頑張っている「個人独立型創
価学会員」は何人かいるのじゃないか、と推測します。
 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 取りあえず今日はこれで終わります。

 「門真市で出会った創価学会員や公明党議員」の事について書くのは、少し後回し
になるかもしれません。
 それでは。
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引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB6; .NET CLR...@i58-94-90-100.s04.a027.ap.plala.or.jp>

◆谷口さんへの対話メール(4)学会幹部の件、光城さん補足、門真の学会のデマの件
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 戸田 E-MAILWEB  - 10/8/14(土) 5:42 -
  
 戸田が谷口さんに出したメールの(4)です。

◆メールを幹部に見せるのは全然構いません。(戸田)

 戸田としては、創価学会の誰に見せようとも全然構いません。これは谷口さんの判断
にお任せしますが、印刷して渡されても戸田としては構いません。
 ただ、戸田が谷口さんに「連日の長文メール」を出すようになったいきさつは、しっ
かり話されて下さいね。(されていると思いますが)

 文章を相手に渡す事の利益不利益を考えると、

利益 :文章内容を相手が何度も読み返して正確に把握できる。
    (相手が率直に理解しようと思っている場合のみ有効ですが)
    中間以外の人も戸田の文章内容を正しく知ることが出来る。

不利益:戸田と谷口さんの心の共鳴部分などが、証拠として相手の手に入り、
    谷口さんへの攻撃に利用されるかもしれない。
   (相手が戸田嫌悪に凝り固まっていて、戸田と交流する者をも嫌悪する
     了見の狭い・程度の低い人物や集団である場合)
    
というようなことかな、と思います。

■光城さんの件で書き忘れましたが、最初の出馬決断で創価学会から猛烈な攻撃をされ
 ていた時に、学会の一部の人はこっそりと光城さんに激励を送りました。
  それがとても嬉しかったと光城さんは語っていました。
  その極一部の人達は、光城さんの家を訪問したり人目のある所で語り合うなどは
 到底できず、創価学会・公明党の人達の目をはばかって手紙や電話で意志疎通をし
 たようです。
  ですから極く一部でしょうが光城さんに投票した創価学会員もいるはずです。

■戸田は門真の創価学会をどうこう出来るとは全く思っていませんが、創価学会側は
 過剰な危機意識を持って谷口さん(と戸田の交流)に対処しようとする可能性は大い
 にありますね。

  もともと「市民に議会・行政の実態を伝えない、まともな行政チェックを全然や
 らない、議会報告ビラも出さない」低レベルな公明党議員擁護のために、戸田に対
 してウソで塗り固めた憎悪を煽ってきたのが門真の創価学会ですから、学会員が
 「事実」に触れる事を嫌悪するだろうと思います。
  戸田攻撃を煽ってきた組織の幹部としては、自分の保身からしても、組織エゴか
 らしても。

  そういう場合に起こり得る事は、戸田が伝える「事実」を「それはウソだ!真実は
 これだ!」とウソの上塗りをする事か、あるいは「戸田の言い分を聞こうとする事
 自体、信心が足らない証拠だ!魔に憑かれているのだ!」と谷口さんのような人を
 個人攻撃する事です。
 (「見せしめ」にする意味合いもあって)

  そういう場合は、宗教には個人の心理と信仰の関係を分析・説明する概念が山ほど
 ありますから、それらがフル動員(悪用)されるでしょう。
  自分よりも宗教的に地位が高く、自分も尊敬している人からそういう説明・説得を
 された場合、言われた方は非常に苦しい立場になります。
  そうなった場合どうするかが、その人に与えられた「試練」でもありますが。

  それでもその個人が組織の偉いさんの「指導」に従わず、戸田の言うことに耳を
 傾けようとするとどうするか?
  次にはその個人に「転向者」のレッテルを貼って他の組織員がつき合わないよう
 にしていきます。

  このレッテル貼りは公然とされる場合もありますが、当人にはしばらく隠してさ
 れる場合もあります。どちらも俗に言う「村八分」です。
  今まで親しくしていた組織仲間がなぜかよそよそしくなり、しまいには道であって
 挨拶してもソッポを向かれるようになります。
  商売をやっている人の場合の多くは、営業的にも心理的にも苦しい立場に置かれ
 るでしょう。

  こういう事は、共産党世界にもよくある事です。
 「戸田問題」に関しては、門真守口の共産党も創価学会公明党と表面的な違いはあ
 っても本質的にはさして変わりません。

■端的な例をひとつだけ挙げます。
  1999年に初当選した戸田が、助役の税金怠納問題を追及したために9月議会で出席
 停止懲罰を喰らって9月議会最終本会議での一般質問を出来無くされた事件に関して
 、創価学会はどんなデマを流していたのか。
  (この助役は水道工事汚職疑惑で捜査対象にもなっていて急に退職して自殺)

 戸田の支援者が、
 ・自分の幼なじみの○○という男が、
 ・今は創価学会の○○地区の青年部長(責任者?)をやっているが、
 ・自分の家にやって来て、
 ●「戸田は自分のワガママで議会を勝手にボイコットした酷いヤツだ」
   との言ってきた。
 ★しかし、こっちは戸田さんのビラを読んだり話を聞いたりして真相を知って
   いるから、その男にヒゲ-戸田通信も見せて真実を伝えてやった。
 ・するとその男はスゴスゴと帰った。

という話を戸田に教えてくれました。

 この話は1999年末か2000年当初にあった話で、「ちょいマジ掲示板」でも公表して、
「こんなデマを創価学会公明党が流している!当方は実名も押さえているが掲示板で
は公表しないでおいてやる。他にもデマを聞いた人はぜひ戸田に連絡してきて下さ」い!」、と牽制の意味も兼ねて書いておきました。
 (「デマ」でHP内グーグル検索できるでしょう。)

 この「青年部長」氏は運悪く戸田支援者の所に話をしたので戸田にバレましたが、
戸田の知らない範囲で創価学会員が言いふらしていたのでしょう。
 (門真の創価学会全体ではなくて一部の地区の「創意」だけでしょうか?)

 このデマを知って呆れた事は4つです。

1:新聞にも載り、ヒゲ-戸田通信でも戸田HPでも(共産党の門真民報でも)広範に
 報道されている「戸田への不当懲罰事件」について、ここまで荒唐無稽な捏造デマ
 をぬけぬけと作り上げる創価学会幹部の神経の異常さ。
  「ほとんど誰もが知っている事実」でさえも「白を黒とデッチ上げる」鉄面皮な
 不誠実さ。(度し難いウソつき体質)
 
2:新聞・ビラ・世間での話で明白な事実を全く知らず・知ろうともせずに、こんな
 デマを真実と思い込んで人に言いまくる創価学会の大衆・幹部の知的レベルの低さ。

3:こんな低レベルのウソを使って学会大衆・幹部を動かして平気な人間蔑視。
 「うちの組織の人間は、こういうウソでも信じ込んで動くし、まとまるんだ」とい
 う腐敗した感覚。

4:こんな低レベルで恥知らずなウソを流しても、それが戸田HPなどでバレても、
 学会内で誰も問題にしない、何も問題にならない異常な組織体質。
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とりあえず、本日は以上です。
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引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB6; .NET CLR...@i58-94-90-100.s04.a027.ap.plala.or.jp>

△谷口さんへの対話メール(5)学会デマの補足、公明党議員の事、公明新聞販売拒否
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 戸田 E-MAILWEB  - 10/8/14(土) 5:59 -
  
 戸田が谷口さんに出したメールの(5)です。
 文中で、谷口さんの記憶を喚起するために、谷口さんにいくつか質問を投げかけて
ますが、それへの回答は既にいただいています。
 
 本当は(4)と(5)の後に、門真の公明党議員や創価学会員の事についてまとま
った体験談を書こうと思ったのですが、時間が取れなくて中断状態になってます。
 谷口さんには懇談した時にある程度はお話し出来たのですが。
       ↓↓↓
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△いくつか補足を行ないます(戸田)

 谷口さんへ。いくつか補足を行ないます。

1:「戸田の出席ボイコット」デマに関しては、複数の戸田支援者から聞いています。
 また、戸田自身、その情報を聞く前に、駅前ビラまき宣伝の時に、「いかにも学会」
 らしいおばちゃんから「自分で議会ボイコットしたんやろ」、と文句を付けられて去
 られたので、「あれれ?それどういうこと??」、と不思議に思っていました。

  (1999年から2000年前半にかけては、街頭で戸田に非難を投げつける「いかにも学
   会さん」を何回か経験した。その後は「HPに書かれるから戸田には無視」戦術
   に変わったみたい)

2:こういう事情があるので、「門真の創価学会・公明党が組織的に流しているデマ」
 だと判断したのです。
  ただし、「門真全域の創価学会」でやった事なのか、「一部の地域の創価学会・
 創価学会の一部の部門」でやった事なのかまでは、戸田には分かりません。
 
3:谷口さん自身は、このデマを学会の中で聞かされた記憶はありますか?

4:谷口さん自身の記憶も、この際整理してみる事をお勧めします。

 ▲「ヒゲ-戸田通信」や各種ビラは戸田当選当初からかなり入手されているはずです
  が(戸田から送ったり渡したりもしている)、それを読んでどう思っていたのでし
  ょうか?

 ▲戸田HPを読むようになったのはいつからでしょうか?
   HPを見るようになったきっかけは? 
   それまでは戸田HPをみなかった理由は?

 ▲戸田当選・議員出席手当受け取り拒否(新聞報道も)、99年の「懲罰・問責・辞職
  勧告」事件、2000年の(戸田攻撃のための)「4会派議員連盟発足ビラ」事件、
  2001年の「出席停止2連チャン懲罰」事件、2002年〜2004年の合併騒動や情報隠し
  裁判事件、
  ・・・・・・、等々のそれぞれの事件当時、戸田に対してどう思っていたのでしょ
  うか? (その当時の情報や谷口さんの判断)

5:すでにご存じかもしれませんが、以下を紹介しておきます。
   ↓↓↓
★門真で飛び交った「本末転倒、失笑の怪文書・デマ宣伝ぜ〜んぶ公開!
    http://www.hige-toda.com/_mado01/index_kaibunsyo.html

◎過去の掲示板記録(HP扉左側下部)
    http://www.hige-toda.com/bbs1/tmp/hozonkiroku.htm
 例えばその中の
  ☆ '2000-2月 なんでも掲示板 記録 ☆
    http://www.hige-toda.com/bbs1/tmp/00/keijiban2.htm

 「2000年8月分」の中には、「戸田が公明新聞を定期購読していたのに、青野議員
 が突然、販売拒否を通告し、公明新聞読者をあえて削った」という、全国でも例が
 ない異常事件の詳しい報道もあります。 

6:公明党議員が議会でやった事については、公式記録と戸田記録でかなり明白ですが
 、創価学会が水面下でやった事は、「門真全体でやったのか、一部でやったのか」
 (谷口さんも知っている事か否か)不明な部分が多いし、創価学会側の証拠記録が
 不明だし、幹部がシラを切ったら終い、という事が多いと思います。
  また、その幹部自身が知らない事もあるでしょう。

7:とりあえずは、戸田HPの各所をじっくり読み進めてもらうのが最善だろうと思い
 ます。それぞれの事件を谷口さんはどう記憶しているか、どう考えたのか、等も整理
 しながら。
  戸田が門真の公明党や創価学会の事で、HPに書かなかったネタはほとんどあり
 ません。ほとんど全てHPに書いてあります。

・・・・・それでは本日はこれにて。
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引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB6; .NET CLR...@i58-94-90-100.s04.a027.ap.plala.or.jp>

早朝よりお疲れさまです。
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 ゆうすけ E-MAIL  - 10/8/14(土) 16:01 -
  
一気に来ましたね。

娘さんのお名前をそのまま出してしまったこと、配慮に欠けました。
お詫びします。著書に「結婚して娘ができた」と四つの青春時代の項で書かれていますが、ここでも娘さんの名前は出されていないのに、気づくべきでありました。

(1)から(5)のメールの中に、私への問いかけがあるのもあって、私からの答えには
まだ、充分でない回答もありましたが、一つひとつまた検証し、一歩踏み込めたら、ここにも書いていきます。それより、ここの多くの読者の方からの回答もありだと思うんですが。

今こうして、投稿している最中に戸田さんから、電話をいただく。プレッシャーとストレスにリタイヤ寸前だった私の体を心配しての電話でありました。ありがたく思います。
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; GTB6.5; .NET CLR 2.0.50727)@ntoska159015.oska.nt.ftth.ppp.infoweb.ne.jp>

谷口が戸田さんに送った最初のメール。
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 ゆうすけ E-MAIL  - 10/8/14(土) 20:44 -
  
何で戸田さんから私にメールがくるようになったのかも、ここで公表する必要があると思い、私からのも投稿公開します。先ず戸田さんにカミングアウトした時のメールです。                                (2010年6月20日)


戸田ひさよし様

ちょいマジでお世話になっています、ゆうすけ こと 谷口政幸です。
勇気を出して直接のメールとなりました。もちろん風呂屋の谷口であろう
ことはわかっておられたと思います。

自治会館建設の反対意見として、掲示板への投稿、恐縮しております。

昨今の反響として、学会幹部より(私も少なからず幹部なのですが)注意を
受けています。私は自分自身が見極めて戸田さんが話しのわかる、人の痛み
のわかる人だと思いお話します。と言いながら、過去に貴掲示板で戸田さんを
批判中傷したのも事実です。

今も、是々非々でことによっては批判することもあると思います。しかし、すべてを
受け入れてくれると信じています。

まず、会館の件でアドバイスありがとうございます。スレを立ててそこから、戸田議
員の
10年間を詳しく知るにつけ、これは大事なことだ、公明は何をやってきたのか等々
書き込みは当たり障りのないところですが、戸田さんに共感するのは、正直なところ
です。

そのようなゆうすけの書き込みで学会幹部からすれば、要注意となり、警告を受けて
います。門真の執行部からすれば、戸田を(すみません、敬称なしで)危険人物とき
めており、
そこへの同調するような書き込みに警告となっています。しかし、私は何が危険なの
か、何で
公明批判をするのかもっと向かい合い対話をすべきであると思います。

いずれにせよ、自らが考え行動すべきだと思うので、貴掲示板をお借りして、今後も
お力を借りたく、勝手ながらよろしくお願いします。

白菊温泉 谷口政幸
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; GTB6.5; .NET CLR 2.0.50727)@ntoska200072.oska.nt.ftth.ppp.infoweb.ne.jp>

戸田さんのメールを幹部にみせてもいいかとの質問。
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 ゆうすけ E-MAIL  - 10/8/14(土) 21:11 -
  
学会幹部の実名を出してのメールでしたので、名前とその他一部削除。


戸田さん

第3弾まで連日でいただき、ありがとうございます。

連帯ユニオン、光城さん、市民オンブズとそのつど、背景を調べて戸田
さんの手記を読み返しています。光城さんについては、最初の出馬の時、
門真の組織まで、反逆者のごとき話があって、公明陣営の引き締めが
あったと記憶しています。

しかし、当選してからはその行動も含めて一切聞かなくなっていました。
ホームページで光城さんに大変興味を持ちました。


門真創価学会の県長と、私がちょいマジに書き込んでから、話をする機会
が多くなりました。きょうは、別件で来られたのですが、
戸田(学会内部には呼び捨てにしています、すみません。)から長文の
メールを連日もらっていると話しました。内容も掻い摘んで口頭で伝え
ましたが、自分(谷口)が感化されるのを警戒して、県長の考えを
話されました。


そういう姿勢は違った思想は受け入れるなと頑なにあるからなのですが、
思想が違えどまづ、何を言いたいのかを聞く度量が必要と思います。

私は、今いただいてる手記にしっかりと応えて自分の考えを書いていき
ますが、その過程で学会の幹部に戸田さんの言われてることを、明かして
もいいものでしょうか。

きょうは、そのことを確認しておこうと思いました。プリントアウトした
ものを見せるだけで渡そうとは思いませんし、もちろん転送はしません。
その場で読んでもらうだけにしようと思いますが、いかがなものでしょう
か。

谷口政幸
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; GTB6.5; .NET CLR 2.0.50727)@ntoska200072.oska.nt.ftth.ppp.infoweb.ne.jp>

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