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八尾市による「年金差押え」弾劾! 反戦・福祉議員ネット 08/2/22(金) 15:55

差別と闘う労働組合 京都生協の働く仲間の会 08/2/27(水) 9:22
差別と闘う被災地労働者住民の意見 被災地労働者 08/2/27(水) 23:00
きちんと学んでいこう 京都生協の働く仲間の会 08/3/3(月) 14:01
差別を糾弾し、差別はしてはいけないことだとキチンと主張していったからこそ、 京都生協の働く仲間の会 08/3/4(火) 20:07
事実確認会は大切だ。 京都生協の働く仲間の会 08/3/5(水) 8:04
しかも同じ仲間の中で起こった問題は、獲得する立場でおこなうものです。 京都生協の働く仲間の会 08/3/5(水) 10:28
事実確認会を大切にしてください。 京都生協の働く仲間の会 08/3/7(金) 11:51

差別と闘う労働組合
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 京都生協の働く仲間の会 E-MAIL  - 08/2/27(水) 9:22 -
  
▼反戦・福祉議員ネットさん:

1,
戸田さんは、この闘いを、部落差別反対、紗熱行政反対の闘いである。と言っています。当然のことだ。そんなことも判らないのは、感性を疑うと言っています。差別を許さないは、キチンと差別を許さないと言うことが、絶対大事です。この事を、抜かしてしまうことは、到底考えられません。
2,
戸田さんも、連帯生こん労組の重要な役を追っているわけですから、よくご存じの通りです。今、僕たちにはスタンダードバキューム労組の機関誌2月号が届いています。そこにも、編集後記に、「差別はどんなことがあっても容認してはならない」と記しています。ここでは、職場の08年度一時金要求に差別を持ち込んだ企業内他労組への批判です。当然です。こういう労働組合の命に関わる差別との闘いを知っている戸田さんが、差別を許さない、差別糾弾を言わないことを、しかも、みんながそう思っているにも関わらず、何とも思わないことを、私達は、信じられません。
3,
2月24日には、労働者階級の団結が協調されたと書いてあります。
戸田さん、団結の核心はなんだとおもいますか?
差別を許さないことです。差別糾弾は、団結をつくる事、守ることそのものです。
なぜ、差別糾弾、差別を許さないと言わないんですか?言わないことは、団結を破壊することです。
ここで、国鉄労働運動の大量首切り反対の闘いを、闘われてきました。今も闘われています。動労千葉だって、不当労働行為、差別反対、差別糾弾で闘ってきたはずです。動労千葉は、差別糾弾していい、だが、部落差別については、八尾市の差別行政については、差別糾弾とは言わない、言ってはいけないなどと言うのは、絶対おかしいです。
4,
僕たちも、今、不当解雇糾弾・撤回で闘っています。そこでも、課題は、差別取り扱いとの闘いです。そこには、障害者労働者への差別との闘い、女性労働者差別、年少労働者差別との闘いが強く入って来ています。差別糾弾抜きには、闘えません。よかったら、京都府労働委員会、京都地裁での取り組みに、傍聴など、是非来てください。また、勿論、門前行動にも、是非来てください。
5,
問題は、労働者の団結であり、闘いで有るとは、その通りだと思います。前にも、訴えましたが、基地建設や、三里塚などの空港建設は関西生こんの労組のような労組が、生こんんを、運ばなければ、基地建設や、空港建設などできません。つまり、建設・土木の労働者は、戦争を阻止できる最大の力と言えます。根津さんのように、労働現場で、不当な業務命令拒否して闘ったら、勝てます。それだけでいいとは、勿論思いませんが。
同じ事は、今回の住宅追い出しについても言えます。自治体労働者が、根津さんのように、不当業務命令を拒否し、部落差別を許さない、追い出しによる住民生活破壊を、許さないと、闘うことがとても大事です。この取り組みは、根津さん達の闘いとも、連帯することになります。
6,
労働者の団結を守る、作るためには、資本・当局の差別と闘わなければなりません。同時に、差別をいいとしたご用組合、その労働者との闘いが、必要です。この点は、また、訴えたいです。
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows 98; Win 9x 4.90; .NET CLR 1.1.4322)@202.215.145.122.ap.yournet.ne.jp>

差別と闘う被災地労働者住民の意見
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 被災地労働者  - 08/2/27(水) 23:00 -
  
西郡の2.24集会への呼びかけには改良住宅がいかにして獲得されてきたのか、部落差別を撤廃させる闘いの力が建設させてきたことに言及しています。だからこそ、追い出しは絶対に許せないのです。まさに西郡の闘いは部落差別との壮絶な闘いです。しかし同時にそれは部落差別を梃子にした労働者階級分断攻撃によって、公営住宅つぶしという大掛かりな住宅政策の転換を貫徹するためのものです。その攻撃に対して、まさに部落民が先頭に立って、自身を人柱にして闘いながら、労働者階級全体にむかってともにこの攻撃と闘おうを呼びかけているのではないでしょうか?私はそう捉え、以下の文章を書き八尾市長に抗議として送りました。
差別と闘うということは「差別と闘う」「差別糾弾」と言えばいいのですか?私は実践で闘う中で共同性をとりもどしていくことができるという体験を被災地住民運動の中で学びました。部落差別まるだしの言辞を吐く被災労働者が公営住宅要求運動の勝利のために、部落の人々と同じ敵である市当局との大衆交渉に出て「この人らはここに住み続けたいっていうてんやろ!!」と叫んでともにデモをしたりしたからです。貧しい元自衛隊員の労働者は自分が子どものとき部落の子どもは運転免許を補助でとれたけど自分は自衛隊に行かないととれんかったと言いながらもこの大衆交渉に出て来たからです。その時に市の「部落だけに地元住宅を建てるわけにはいかない」という分断・団結破壊の狙いは破綻しました。
なお私自身はかつて、3回、部落解放同盟全国連自身が「差別事件」として取り上げながら、撤回した事件を知っています。だからいったん差別事件だといっても撤回することがあるということです。しかも同じ仲間の中で起こった問題は、獲得する立場でおこなうものです。差別でもないことを差別と騒ぎ立てて、現実の差別・抹殺攻撃には「組織の団結を破壊する」といって踏み潰すことがほんものの解放運動なのでしょうか?

抗議文
私たちは、震災の被災地で仮設住宅の住民が結成し、部落の住民とともに「地元に公営住宅を建てること」「希望する住宅には入れるようにし、仮設からの追い出しに反対」してきました。その後も住民の暮らしを守るために活動している住民団体です。
 この度、応能応益家賃制度絶対反対を家賃供託してたたかう西郡の住民28名に対して、貴市が年金をふくむ「貯金口座」の全額差し押さえという非人道的暴挙に出たことに対して、満腔の怒りをもって抗議致します。
 私たちは以下の理由から追い出し・差し押さえに反対します。
1、    改良住宅は、差別をなくすために地域住民が代々そこで暮らしてきた家や土地を明け渡し、多大な犠牲を払って建設されたものです。国に何度も足を運び、建設費の9割を国に負担させるようにしたのは運動の力です。その結果として一律低家賃でした。そして、就職差別や職場での差別によって今なお部落差別は「解消」するどころか激化し、生存権が脅かされています。一律低家賃の住宅は、差別と闘い、支えあって生きていくためになくてはならないものです。そこに「応能応益家賃」を適用すれば、家族はばらばらにされ、若い世帯は村に住めなくなります。実際、村の高齢化率は8割で他地区よりも圧倒的に高くなっています。これは、単に家賃の問題ではなく、村の支えあい・団結を破壊することです。「村に住み続けたい」という当たり前の居住権を補償することは行政の責務です。住民の追い出しに絶対反対です。
2、    私たち被災者は13年経ち、建物の復興の陰で、生存権・労働権・居住権を脅かされ続け、「復興」とは正反対の状況にあります。街から遠い復興住宅においやられた住民は交通費がないために引きこもりになっています。孤独死は増えています。私たちの会員も、精神的な病や、癌で亡くなり、あるいは体の故障や差別のために労働現場から排除され、家賃を払えない状況に追い込まれてきました。生活保護も水際作戦で取得を妨害されてきました。震災で倒壊・死亡した方で一番多いのが高齢女性です。それは年金5万円くらいの女性が、住める住宅が低家賃だが低劣な木賃アパートだったからです。仮設住宅でさえ彼女たちには「いい住宅」と思えるような劣悪な住宅に住まわざるをえなかったのです。震災の教訓はなによりも災害に強い低家賃の住宅をすべての人に保障することでした。しかし、国はこの年に公営住宅法を改悪し、応能応益方式を導入しました。これは震災の教訓を踏み潰し、公営住宅をつぶすものでした。今、市では公営住宅の公社化が強行され、応能応益家賃によって、家族がバラバラにされています。今回の西郡の追い出しは、そうした公営住宅つぶしのために、この間マスコミを総動員しておこなわれている同和バッシングキャンペーンを使って、まずは同和住宅からつぶしていこうとするものです。ですから、これは、部落民だけの問題ではなく、私たちすべての労働者・住民にかけられた攻撃だととらえます。とりわけ、所得の低い被災地の労働者住民にとって住宅問題は切実であり、絶対にみすごすことはできません。
3、    さらに、今回、家賃を供託して村つぶしと必死で闘っている住民に対して、貯金口座の差し押さえというむちゃくちゃなやり方で命をも奪おうとしていることはどうしても許すことができません。大金持ちでもない住民にとって預貯金の口座は年金の受領、毎月の光熱費の支払いのためのものです。そもそも年金は働けなくなった人の唯一の生活のささえです。だから年金をさしおさえることは禁じられているのです。月7万円にもならないような年金と電気・ガス・水道、健康保険料を平気で止めたということは、「お上に従わない者は死ね」ということではありませんか!そういうやり方しかできない行政のありかたそのものに、行政の私物化、腐敗があります。ただちに差し押さえをやめてください。
4、    行政の責務は、住民・行路人の命を守ることです。何をおいてもそれをするのが仕事であり、そこに行政の存在理由があります。私たちは、福祉・医療・住宅・教育などのために重い課税に耐えているのです。自治体で働くみなさんは、そのための仕事を日々努力されていると思います。行政は、民営化の理由に必ず「財政難」を掲げますが、財政難を生み出したのは住民ではありません。国が湯水のように大企業や軍事やODAに莫大な予算を投入して住民にまわす予算をなくしています。さらに国は福祉予算を削るだけではなく、市場原理を導入してすべての福祉・教育・民生を金儲けしごとに変えようとしているために、補助金の流れがゆがんでいっています。国はいまや、戦争国家に特化するために、地方自治体をつぶして、道州制を導入しようとしています。そうなれば、市区町村自体がまるごとなくなってしまいます。国の言うなりになると言うことは、結局八尾市そのものをなくすことです。公務員へのバッシング、そして公営住宅・保育所・病院などを民営化することはその先鞭です。それを認め推進してくことは、自治体が自分で自分の首を絞めることではありませんか。自治体で働くみなさんが、この戦争攻撃と立ち向かい、部落民・住民・労働者とともにたちあがる中に未来があるのです。
以上の立場から、改良住宅からの追い出し、銀行口座の差し押さえをただちに撤回するように要請します。
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 1.1.4322)@KHP059134239217.ppp-bb.dion.ne.jp>

きちんと学んでいこう
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 京都生協の働く仲間の会 E-MAIL  - 08/3/3(月) 14:01 -
  
▼被災地労働者さん:
>西郡の2.24集会への呼びかけには改良住宅がいかにして獲得されてきたのか、部落差別を撤廃させる闘いの力が建設させてきたことに言及しています。だからこそ、追い出しは絶対に許せないのです。まさに西郡の闘いは部落差別との壮絶な闘いです。しかし同時にそれは部落差別を梃子にした労働者階級分断攻撃によって、公営住宅つぶしという大掛かりな住宅政策の転換を貫徹するためのものです。その攻撃に対して、まさに部落民が先頭に立って、自身を人柱にして闘いながら、労働者階級全体にむかってともにこの攻撃と闘おうを呼びかけているのではないでしょうか?私はそう捉え、以下の文章を書き八尾市長に抗議として送りました。

西郡住宅闘争支援基金と1緊急1000万円カンパの訴え
そもそも公営住宅は労働者が闘って建てさせたものです。西郡住宅も、労働者学生とともに闘った60年安保の高揚の中で、西郡の手前で下水道工事もとまり、雨が降れば共同トイレがあふれて伝染病で命を奪われるような差別への国の責任を認めさせてかちとったのです。だからみんなは命の次に大事な土地や家をただ同然で手放し、一律低家賃の約束で団地に入居しました。

部落差別を撤廃させる闘いが、生み出したと尊い成果が、そもそも公営住宅は労働者が闘って建てさせたものです。となっています。やはり、歴史はキチンと知っておくことが大事です。差別糾弾の闘いが、労働者階級を獲得してきたと言うことだと思います。それが、全く違うように表現されている様に思えてなりません。
差別糾弾の闘いは、真剣で有ればあるほど、必ず、労働者階級の心を打ち、労働者階級の合流を勝ち取るとおもいます。その事を、ここではできていると思います。
それにしても、差別行政糾弾!さえ、スローガンに見られないと言うのは、異様です。
沖縄の米兵による女子中学生暴行事件について、やはり、基地、戦争が原因であると共に、沖縄差別、女性差別、年少者虐待を、糾弾することは、絶対大事です。糾弾は、糾弾では終わりません。その根本を、打倒することに繋がることです。
部落民にも、勿論、社長もいますし、労働者もいます。その意味では、労働者的団結とは違います。しかし、部落民の圧倒的多数は、労働者であり、労働者階級が、部落差別反対に真剣に立ち上がるとき、女性差別等々に反対する闘いに、真剣に立ち上がるときに、部落民労働者や女性労働者のみんなが、必ず、労働者の闘いに、合流すると思います。
僕たちは、解雇撤回闘争と共に、不当解雇のために、あらゆる差別を動員してきている京都生協で、差別糾弾、解雇撤回闘争を、がんばります。
また、根津さんの闘いに応えて、京都生協理事会に、戦争反対、差別反対、日の丸・君が代反対の声明を出すように、要求していきます。是非、この3月、共に闘いましょう。
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows 98; Win 9x 4.90; .NET CLR 1.1.4322)@202.215.145.122.ap.yournet.ne.jp>

差別を糾弾し、差別はしてはいけないことだとキチンと主張していったからこそ、
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 京都生協の働く仲間の会 E-MAIL  - 08/3/4(火) 20:07 -
  
▼被災地労働者さん:
>差別と闘うということは「差別と闘う」「差別糾弾」と言えばいいのですか?私は実践で闘う中で共同性をとりもどしていくことができるという体験を被災地住民運動の中で学びました。部落差別まるだしの言辞を吐く被災労働者が公営住宅要求運動の勝利のために、部落の人々と同じ敵である市当局との大衆交渉に出て「この人らはここに住み続けたいっていうてんやろ!!」と叫んでともにデモをしたりしたからです。貧しい元自衛隊員の労働者は自分が子どものとき部落の子どもは運転免許を補助でとれたけど自分は自衛隊に行かないととれんかったと言いながらもこの大衆交渉に出て来たからです。その時に市の「部落だけに地元住宅を建てるわけにはいかない」という分断・団結破壊の狙いは破綻しました。

差別と闘うということは「差別と闘う」「差別糾弾」と言えばいいのですか?
そうではないと思います。だが、差別を糾弾し、差別はしてはいけないことだとキチンと主張していったからこそ、あなたの言うような、部落差別まるだしの人も、獲得できたと言うことだとおもいます。差別してもいいんだ、差別は悪いことではない、差別しても糾弾されない言うことでは、差別丸出しの人は差別丸出しのママです。
差別と闘う、差別糾弾は、部落差別と闘うと言うことが、非常に大きな意味を歴史的に持っています。しかし、それだけではありません。障害者紗別途闘う、障害者差別を糾弾する、女性差別と闘い、女性差別を糾弾すると言うことにも重大に影響します。部落差別糾弾の取り組みは、そのような取り組みの全部を牽引してきたと思います。その点でも、とても大事です。
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows 98; Win 9x 4.90; .NET CLR 1.1.4322)@202.215.145.122.ap.yournet.ne.jp>

事実確認会は大切だ。
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 京都生協の働く仲間の会 E-MAIL  - 08/3/5(水) 8:04 -
  
▼被災地労働者さん:
>なお私自身はかつて、3回、部落解放同盟全国連自身が「差別事件」として取り上げながら、撤回した事件を知っています。だからいったん差別事件だといっても撤回することがあるということです。

だから、話し合いが必要です。事実確認会が必要です。大切です。そう思います。
僕たちは、京都生協で解雇撤回闘争をしています。そこではどんなことが起こっているか、知っていますか?
おそらく何処の会社でもそうだとおもいますが、解雇理由についての事実確認会など、開いてくれません。やりたければ、裁判に提訴しろと言うのです。
今僕たちは、解雇理由としてでっち上げられた暴言でっち上げを絶対に許さないと闘っています。「おまえ、じゃまだ、どけ」と、暴言を吐いたとでっち上げられたのです。17才のアルバイト女子高校生労働者に対して、女子大学生アルバイト労働者に対して、女性アルバイトに対して、です。それを、店長らがでっち上げたのです。
突然解雇理由にされました。全くのでっち上げです。
京都生協は、そのことを、労働現場では、当事者から、解雇された労組員から一切事情を聞かず、事実確認をせず、一方的に、暴言を吐いたと言い、当事者の言うことなど聞く必要がない、店長が言っているから本当だと言って、解雇理由にしてきたのです。
これはおそらくどこの職場でも、そうだとおもいます。
だから、事実確認をすると言うことはとても大切なことです。これをせっかくしようと言っているのに、出ない、逃げるなどと言うことは信じられません。
これは、戸田さんの所属している関生労組においても、同じ経験を何度もされたことと思います。
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows 98; Win 9x 4.90; .NET CLR 1.1.4322)@202.215.145.122.ap.yournet.ne.jp>

しかも同じ仲間の中で起こった問題は、獲得する立場でおこなうものです。
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 京都生協の働く仲間の会 E-MAIL  - 08/3/5(水) 10:28 -
  
▼被災地労働者さん:
>しかも同じ仲間の中で起こった問題は、獲得する立場でおこなうものです。

労働者仲間の闘いでは、同じ労働者に暴力的に襲撃されることはたくさんある。刑事事件をでっち上げられることもたくさんある。戸田さんや、関生労組は、良く知っていると思う。動労千葉自身が、動労本部松崎らの暴力的襲劇に暴力的に反撃する中で、生き残ってこれたのだと思う。仲間の問題、労働者仲間の問題と言うけれど、資本の側、権力の側に着く労働者は、いる。そして、第2組合を作って、襲撃してくる。これとの闘いは、何人も殺されたりすることもある凄まじい闘いだ。三井三池の闘いも、そうだった。
だから、敵になった労働者、手先になった労働者には、差別は悪いと、キチンと糾弾しなければいけない。労働者だけではない。全ての人民の闘いにおいて、そうだ。このことは、どこの労働現場においてもそうだ。
糾弾することは、徹底糾弾することは、差別を憎み、団結しようとする労働者には、必ず、受け入れられる。
動労水戸は、不当労働行為、差別を許さないとして、裁判で勝ったという。差別を進めた資本、その手先となった「労働者」に対して、闘って、差別を許さないとして、勝利したと言う。ここでも、問題は、差別を許さず、差別されたものが、差別をした資本とその手先となったものに対して闘って、団結を勝ち取ると言うことです。
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1)@202.215.145.122.ap.yournet.ne.jp>

事実確認会を大切にしてください。
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 京都生協の働く仲間の会 E-MAIL  - 08/3/7(金) 11:51 -
  
▼被災地労働者さん:
>なお私自身はかつて、3回、部落解放同盟全国連自身が「差別事件」として取り上げながら、撤回した事件を知っています。だからいったん差別事件だといっても撤回することがあるということです。しかも同じ仲間の中で起こった問題は、獲得する立場でおこなうものです。差別でもないことを差別と騒ぎ立てて、現実の差別・抹殺攻撃には「組織の団結を破壊する」といって踏み潰すことがほんものの解放運動なのでしょうか?

通常、民主主義社会では、両方の意見を聞く態度をとります。確認会も、双方の事情を主張する場だともいます。いわば、裁判です。確かに、今の国家権力の下での裁判ではありません。が、両方の意見を聞くことを大事にしているのです。事実確認を大事にしているのだと思います。先にも、言いましたが、京都生協でも、労働者なら誰でも、特に、民間企業の労働者ら誰でも、工場の門をくぐったら無法地帯であることはyくしっていると思います。
両方の意見を聞くなどと言うことは全くありません。社長の判断、管理職の判断、がただしいだけです。僕たち労働者は、これをうち破るために団結して、闘っています。事実確認を要求しても、たとえ団交に応じる場合でも、拒否したり、資本家は、します。
要は、そう考えると、なおのこと、事実確認会は大事だと言うことです。大切にするべきだと言うべきです。守るべきです。
ぼくらも、解雇理由をでっち上げられ、その一つ一つに反論しようにも、事実確認会などない。いいたければ、裁判を起こせです。
もちろん、労働現場を、みれば、労働現場の仕事を見れば、解雇理由のでっち上げは一目瞭然です。また、労働現場の仲間が本当のことを言えば、明白です。そんなための、確認会さえ、拒否するというのは、全く納得できません。ぼくらは、確認会に、京都生協が応じるというので有れば、拒否するどころか、勇んでいって、京都生協の差別、不当労働行為を一つ一つみんなに判るように暴ききります。
なお、確認会に応じず、
>差別でもないことを差別と騒ぎ立てて、現実の差別・抹殺攻撃には「組織の団結を破壊する」といって踏み潰すことがほんものの解放運動なのでしょうか?
と言うことには、全く不当だとおもいます。
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows 98; Win 9x 4.90; .NET CLR 1.1.4322)@28.37.150.220.ap.yournet.ne.jp>

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