「自由・論争」 掲示板

★この掲示板は戸田が「革命的独裁」をする所である。
この掲示板はジャンルを問わず、論争・口ゲンカ・おチャラけ・ボヤキ等、何でもOKだが、「掲示板のルール1」「掲示板のルール2」を読んで必ずそれに従うこと。
●ここのルールを守らない荒らし的文句付け屋に対しては、「何で稼いでいるのか、どんな仕事や社会的活動をしているのか」等を問い質し、悪質な者には断固たる処置を取り無慈悲にその個人責任を追及していく。
★戸田の回答書き込みは多忙な活動の中では優先度最下位である。戸田の考えを聞きたい人は電話して来る事。
●「Re:○○」形式の元タイトル繰り返しタイトルは厳禁!!必ず「内容が伺える独自のタイトル」をつけること。
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「婦人公論・時代を創る女たち」の重信房子ルポは出色の出来、見逃すな! 戸田 07/12/7(金) 12:37
★独立コマンド和光晴生氏の「赤い春:私はパレスチナ・コマンドだった」もお勧め! 戸田 07/12/7(金) 18:20
▲10年目の眼差しから・ベイルート82年夏・秘密、リンゴの木・・売って下さい! 戸田 07/12/12(水) 6:37
・秘密、リンゴ、は入手するも「10年目」と「ベイルート82」は高すぎて手が出ず 戸田 08/5/5(月) 14:16
◆「赤い諜報員〜ゾルゲ、尾崎秀美、そしてスメドレー」も秀逸でした 戸田 07/12/12(水) 5:33
◆敬愛する西岡智氏の「荊冠の志操」、解放運動再生への直言!2/17(日)に出版記念会 戸田 08/2/16(土) 11:16
☆この本への「かけはし」での優れた書評。部落解放運動への評価も含めて 戸田 08/2/16(土) 11:25
・「矢田解放塾」塾長西岡御大の薫陶を受けてきた片岡と戸田 戸田 08/2/16(土) 13:38
★重信房子さんの娘の重信メイさんの動画も紹介します(旗旗HPより) 戸田 08/2/16(土) 14:22
☆岡本公三氏の最新映像が!若松監督密着レバノン取材のこの映像は保存すべし! 戸田 08/5/5(月) 14:04
普通なら 知らん振りですが、 超忙しい バシバシ活躍している戸田ッチだから 砂川より 08/5/7(水) 20:51
realplayerダウンロードで 吉岡孝 08/5/8(木) 10:54
吉岡さん おひさしぶりです(^o^)/~~ 砂川より 08/5/8(木) 15:41

「婦人公論・時代を創る女たち」の重信房子ルポは出色の出来、見逃すな!
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 戸田 E-MAILWEB  - 07/12/7(金) 12:37 -
  
 月2回発行の「婦人公論」という女性誌の「ルポタージュ 時代を創る女たち」で、
かのJRA=日本赤軍(のち「人民革命党」)リーダーの重信房子氏が取り上げられて
いる。
 タイトルは「重信房子 この空を飛べたら」、ライターは島崎今日子氏。
 11月末に買った「12/7号」ではその第2回めで、お宝映像的写真つきの6ページ。

 内容は非常に良かった。出色の出来と言える。
 編集部に問い合わせると、4回構成で次の号は来年1/7発売だという。今のところは
出版は予定していないそうなので、「婦人公論」で読むしかない。
 1回めもぜひ読みたくなったので、前号を郵便購読することにした。

 関心のある方は、「婦人公論」を買って読まれたい。
 なお、「婦人公論」編集部の電話番号は、03−3563−2766
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows 98)@i222-150-202-52.s04.a027.ap.plala.or.jp>

★独立コマンド和光晴生氏の「赤い春:私はパレスチナ・コマンドだった」もお勧め!
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 戸田 E-MAILWEB  - 07/12/7(金) 18:20 -
  
赤い春 私はパレスチナ・コマンドだった
和光晴生:著
集英社インターナショナル
単行本 四六判ソフトカバー 304頁 本体価格:2,100円(税込)
発行年月日:2007年10月26日
ISBN:9784797671681
ブック・レビュー・ガイド http://www.honn.co.jp/reco/index.cgi?src=reco_list.html&cate=17

船戸与一氏(作家)、絶賛!!
パレスチナ解放闘争の「現実」を描ききった瞠目のノンフィクション。

 1979年5月、組織のありかたに疑問を感じ、それまで所属していた日本赤軍に脱退届を
出した<私>は、一人のコマンドとしてパレスチナ解放の戦いに身を投じた。小さな民家
を改造した兵舎には、さまざまな男たちが集まっていた。パレスチナ難民上がりの少年、
欧米からのボランティア、イラン革命を成立させた闘士たち……

 淡淡と過ぎていく「兵士の日常」、そして突如として現れたイスラエル夜襲部隊との戦い、戦友の死……。
 やがて活動の拠点をレバノンの首都ベイルートに移した<私>は、そこでドイツ出身のアミーナというボランティア女性にで出会う。アミーナとの心の触れあいに、遅れてきた青春を感じる<私>だったが、そこにイスラエル軍のレバノン侵攻が──!!
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
 和光氏は日本赤軍結成(1975年)から4年で脱退し、以降はパレスチナで独立コマンド
として主として軍事活動に従事してきた人。
 1997年にベイルートで「日本赤軍5人組」として逮捕され、2000年に岡本さんを除く
4人が「日本赤軍」として強制送還された。
 その後、自分の立場を初めて公表し裁判闘争。現在は「1審無期懲役判決の控訴人」
として東京拘置所に拘留中。

 日本赤軍に対する辛辣な批判も随所に見られるこの本は、今初めて明かされる秘話も
ふんだんに含んだ興味深い本である。
引用なし
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◆「赤い諜報員〜ゾルゲ、尾崎秀美、そしてスメドレー」も秀逸でした
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 戸田 E-MAILWEB  - 07/12/12(水) 5:33 -
  
「赤い諜報員〜ゾルゲ、尾崎秀美、そしてスメドレー」太田 尚樹 (著)
    講談社 (ISBN:978-4-06-214362-2)
    発行年月 2007年11月
 世界に名を轟かせたスパイリヒャルト・ゾルゲと、日本のエリート知識人だった尾崎秀実、二人を結びつけたアグネス・スメドレー。
 主義と理想のために謀略の世界で闘ったこの三人の出会いと別離、そして死までの真相に迫った渾身のドキュメント・ノベル。
      http://7andy.yahoo.co.jp/books/detail?accd=R0303922

 非常に深く面白い本でした。
引用なし
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▲10年目の眼差しから・ベイルート82年夏・秘密、リンゴの木・・売って下さい!
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 戸田 E-MAILWEB  - 07/12/12(水) 6:37 -
  
 絶版や品切れの本です。ぜひ買いたいのでお持ちの方は戸田までご連絡下さい。

 「10年目の眼差しから」と「ベイルート82年夏」は出版時にすぐ買って、非常に感銘を受けた本ですが、人に貸しているうちに行方不明となってしまいました。
 「秘密」は著者の重信メイさん本人に、大阪での集会で会ってサインを入れてもらった
貴重本なんですが(戸田は「チホー議会の闇の奥」にサインを入れてメイさんに進呈)、これも人に貸しているうちに行方不明(誰に貸したか忘れてしまい)となってしまいました。

◆「10年目の眼差しから」重信房子 1982年出版 「話の特集社」から

◆「ベイルート82年夏」日本赤軍 1984年10月出版  話の特集社から

  参考:最終意見陳述  浴田由紀子 二〇〇二年三月十一日
                     東京地方裁判所 刑事第五部御中
     http://share.dip.jp/hannichi/ekita/benronnekita.txt
 9.ベイルートでの経験と総括実践

 82年夏イスラエルによるレバノン侵攻、ベイルート包囲下での経験は、日本赤軍にとっても、私自身にとっても、“70年代の闘いの総括として確立した地平と路線をどう実践して行くのか”を試されるものであり、同時に私達の総括地平への確信を強くするものであったと思っています。
 水も食糧も入ってはこない、砲火にさらされたベイルートの中で、人々は、「あなたたちは、とにかく安全にして、絶対に生き残ってくれ。銃をとって、イスラエルと闘うことは、今このベイルートにいる者誰にでもできる。しかし、このベイルートの人々がどのように生き、闘って死んで死んでいったのかを世界と日本の人々に伝えることができるのは、あなた方だけなのだから、必ず生き抜いて、このベイルートのことを世界中の人々に伝えてくれ」と言いました。

 私は砲火のベイルートで、人々に守られて生きのびました。
 自分が何をしたいか、どうかっこよく生き死にたいのかではなく、状況と人々にとって今、日本人である私に問われている役割は何なのか、そうにどう応えることが、日本からアラブの地に来て、共に闘おうとする者の国際主義実践の姿なのかが問われていました。

 あの場で私達にしかできない、私達ならできる役割を見つけ出すこと、それは日本共産主義運動総括とその教訓を再確認し、実践を開始することへの確信になってゆきました。
 ――――――――――――――――――――――――――――――
◆「秘密 パレスチナから桜の国へ 母と私の28年」 著者:重信メイ
     講談社  発行年月日:2002/05/30
     定価(税込):1,575円
  http://shop.kodansha.jp/bc2_bc/search_view.jsp?b=2108593

 ■「日本赤軍のリーダー、国際的なテロリストとして、世界に名を轟かせた重信房子に
  1人の娘がいた。メイである。
  その生い立ちは、何万人に1人という数奇な運命を背負っていた。28歳まで国籍も持
  てなかった。
   日本では犯罪者として捕えられている母を、メイは、「この母の子に生まれたこと
  を誇りに思う」と言い切っている。
   聡明で、心やさしく、感性の豊かなメイに、誰でも友人として思わず手をさしのべ
  たくなるだろう。そういう魅力をこの手記は持っている。」

  著者は「母」と「お母さん」という2つの単語を使い分けている。母とは血のつなが
 った母親の重信房子を指し、お母さんとは家族として生活をともにして幼い頃面倒を見
 てもらった日本赤軍の女性メンバーを指す。
  国際テロリストとして捕らえられた母が、英雄として尊敬されるアラブ諸国で著者は
 大人になった。
  立場によっては正義が全く異なることを身をもって学んだわけだ。
  房子の娘であるという「秘密」を抱えたまま28年間国籍すら持てなかったが、母の逮
 捕後日本国籍を取得して日本で生活している。

  本書では思想を超えた母娘の関係や、ジャーナリストを目指す立場から米同時多発テ
 ロ後の報道についての批判を述べている。数奇な運命を背負った彼女にしか書けない
 1冊である。

第1章 桜の国へ
第2章 太陽を握って生まれてきた娘
第3章 戦火の下で
第4章 母の記憶
第5章 中学高校時代
第6章 大学生活
第7章 母との再会
第8章 日本で歩き始めて
 ―――――――――――――――――――――――――――――――
別の内容紹介
  日本赤軍・重信房子の娘が書いた数奇な半生

国籍を持たず、身分を隠し、英雄の娘としての衿持を抱いて生きてきたメイさんが、母のこと、仲間のこと、学生生活、恋愛……すべてを書きおろした衝撃の手記。

こういう生き方――
 「日本赤軍のリーダー、国際的なテロリストとして、世界に名を轟かせた重信房子に
1人の娘がいた。メイである。その生い立ちは、何万人に1人という数奇な運命を背負っていた。28歳まで国籍も持てなかった。日本では犯罪者として捕えられている母を、メイは、「この母の子に生まれたことを誇りに思う」と言い切っている。聡明で、心やさしく、感性の豊かなメイに、誰でも友人として思わず手をさしのべたくなるだろう。そういう魅力をこの手記は持っている。」――(瀬戸内寂聴)

目次
---------------------------------------------------------------------
逮捕
無国籍ということ
太陽を握って生まれてきた娘
「お父さん」と「ほんとうのお父さん」
ガサ入れのうた
マジック・サンドイッチ
車爆弾とおもちゃ爆弾
大家族の愉快な1日
引っ越しは突然に
パレスチナ難民キャンプの現実
母が私に伝えようとしたこと
「海岸をきれいにするキャンペーン」
カーナ大虐殺
トップ・シークレット
ジャーナリズムと政治学
「みんな、夢を持っていますか?」
28年間の空白を埋めるために
ふたたびレバノンへ
 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
◆『りんごの木の下であなたを産もうと決めた』 重信房子著 【幻冬舎】
 http://www2u.biglobe.ne.jp/~BIJIN-8/fsyohyo/undapple.html
  この印象的な、ある意味では詩的でさえあるタイトルをつけられた本書は、じっさいには法務局宛に書かれた上申書であるという。何を申し上げているのかと言えば、自分がたしかに娘を産んだ母親であり、メイと自分は血のつながった親子である、ということ。そのとき、娘のメイは27歳。つまり、それまでのあいだ彼女は日本人として存在しておらず、ゆえに彼女たちは戸籍上の母子関係でさえなかった、ということになる。

  書籍紹介
http://books.yahoo.co.jp/book_detail/30819973

英雄か、テロリストか?日本赤軍・最高幹部の母から、わが娘へ。本書は重信房子が警
視庁留置場で書き続けた、法務局宛の上申書である。今、赤裸々に明かされる感動の手
記。
  目次

私の歩んできた道
アラブでの闘いと生活
夏・ベイルート―イスラエル軍の侵攻(1982年の日記より)
岡本同志、捕虜交換で奪還
あなたが生まれて
育児が私を変える
嵐のなかの恋愛
世界から日本へ、日本から世界へ
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
引用なし
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◆敬愛する西岡智氏の「荊冠の志操」、解放運動再生への直言!2/17(日)に出版記念会
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 戸田 E-MAILWEB  - 08/2/16(土) 11:16 -
  
 西岡智さんという方は、戸田が1983年頃から出会い、敬愛している方で、部落解放運動
の分野で知らぬ人のない方です。戸田は「西岡御大」とお呼びしてます。
 私を評価して下さってどんな時でも応援してくれていますが、その西岡さんがガンに侵
された老体にむち打って、部落解放運の再生と日本民衆運動の再生を願って、それこそ命
がけで世に出した本が、「荊冠の志操」〜西岡智が語る部落解放運動私記 です。
           出版:柘植書房新社
           発行年月 2007年11月
           サイズ 300P 20cm
           価格 2,940円(税込)
     http://www.7andy.jp/books/detail?accd=31988080
 ぜひ多くの人に読んでもらいたい。特に左派・市民派の人々、各種の運動家・言論人(ネットも当然含む)には必見の書と言える。
 
 「荊冠の志操」(けいかんのしそう)を書いた西岡さんがわざわざ戸田事務所を訪ねて持って来てくれた進呈本には
    贈呈 敬愛する親友 戸田様 
       闘魂 (穢多魂) 
                  西岡智
と記されていました。 

 2/17(日)夜6時〜 大阪市内上六の都ホテルで出版記念会があります。
 西岡御大直々に本を持参して声をかけてくれたこの出版記念会、戸田も出席して来ます。

「荊冠の志操」〜西岡智が語る部落解放運動私記
本の内容
http://www.7andy.jp/books/detail?accd=31988080
解放運動再生への直言!魂を揺さぶる現代の「水平社宣言」。被差別民衆の文化創造力
をバネに語りの歴史創造力を再認識。

目次
1 生い立ち
2 初期の運動体験
3 矢田教育差別事件
4 部落解放中国研究会の結成
5 松本治一郎から学んだことなど
6 狭山闘争中央本部事務局長として
7 荊冠と銀のしずく―アイヌ民族との連帯
8 闘いの中で出会った人
9 『西岡・駒井意見書』と今日の不祥事
10 解放運動再生への提言―ピンチはチャンス!

著者情報
西岡 智(ニシオカ サトル)
1931年生まれ、矢田尋常高等小学校‐旧制浪速中学校‐大阪府立高津高定時制を経て、慶応大学法学部通信制課程中退。
 行商しながら勉学し松本治一郎宅に寄宿。
 1958年部落解放同盟矢田支部を結成し初代書記長。

 大阪府連書記長、副委員長、中央本部執行委員、書記次長など歴任。
 狭山闘争中央本部事務局長として「狭山差別糾弾闘争」を牽引し、また組織部長として各地の支部や県連の組織化に奔走する傍ら部落解放研究所の創設にかかわり理事を務める。

 1982年「意見書」問題で中執をやめ、矢田に帰り特別執行委員として教対部長、
矢田教育共闘会議議長を経て、矢田生活協同組合専務理事として温泉作り、特別養護老人
ホームの建設等町づくり、釜ケ崎差別と闘う連絡会議や野宿労働者の就労保障のNPO
釜ケ崎支援機構立ち上げなどに関与した。

 現在、部落解放・人権研究所名誉理事、同反差別部会部会長。
 日本軍性奴隷(従軍慰安婦)問題、水環境問題にも取り組んでいる
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引用なし
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☆この本への「かけはし」での優れた書評。部落解放運動への評価も含めて
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 戸田 E-MAILWEB  - 08/2/16(土) 11:25 -
  
  かけはし2008.2.4号 http://www.jrcl.net/web/frame080204e.html
書評:『荊冠の志操』 西岡智著
☆差別と闘う原点に立ち返って。  著者が語る部落解放運動私記

◎特措法期限切れと危機的状況

 二〇〇二年三月に「地域改善対策特別事業に係わる国の財政上の特別措置に関する法
律」の期限が切れた。
 それから四年半が過ぎ、二〇〇六年十月末に大阪市は同和対策事業の「全面的廃止」を決定した。大阪市からは財政危機と行政改革を巡る模索のなかでの決断だったと説明されている。

 しかし、法期限切れと市の方針決定との四年半の間に「一部であるが大阪市と解放同盟幹部との利権構造」「同和対策事業の不適正な執行」を巡る報道と出版が相次いだ。
 大阪市をして解放同盟との協議には時間と人数を制限し、かつ内容はすべて公表する」とまで言わしめた。
 「解放同盟に強要されて同和対策事業を行ってきた」と言わんばかりの対応で、多くの市民に解放同盟への不信・不満を煽り、「部落差別は特別対策をする必要がない。もうなくなっている」とまで信じ込ませる施政方針の転換が実行されている。

 国や行政の施政転換が「差別を金に代える運動」と解放運動をねじ曲げ、「解放同盟の差別との闘いに対する不信・不満」にまで拡げられた。

 この事態に立ち至って「部落解放運動の現状は文字通り戦後最大の危機的状況にある」と捉える多くの活動家に再度解放運動の歴史に沿って問題の本質を捉え直し、部落解放同盟の基本文書である「水平社宣言」が世界初の人権宣言であると言われている精神を学び直す機会と歴史の真実を提供することは極めて重要なことだと考える。

◎同和対策事業と差別糾弾の闘い

 今、狭山差別裁判糾弾闘争を部落解放同盟狭山中央闘争本部事務局長として、狭山全国大行進や日比谷公園での十一万人集会や全国一斉同盟休校を部落の児童・生徒九万人の参加で組織し、国家権力と真正面から闘い続けてきた西岡智さんが、差別と闘い続けてきた自らの体験を語り、著作にまとめ上げた。

 西岡さんの闘いは部落解放同盟が組織される前年の一九五四年から始まっている。
 当初から狭山差別裁判糾弾闘争やあの有名な矢田教育差別糾弾闘争に代表される差別糾弾闘争だけを担っていたわけではない。

 「硫酸事件」という結婚差別事件がきっかけで、部落解放運動に参画し、地元矢田地区で解放同盟の支部を創設し、車友会(自動車免許取得運動)を組織し、生業資金闘争、住宅闘争、そして教育闘争(越境反対闘争、教科書無償の闘い、給食費闘争など)を闘い続け、今日まで多くの小規模事業を営んできた部落大衆の自立と経営健全化の柱を担って来つつも、今、「同和対策事業の悪の象徴」と断罪される「大阪国税との七項目確認」にも当事者として関わっている。
 いわば同和対策事業創設に深く関わってきた。

 「部落解放運動の中にも同じ部落民であるのに、資本家と貧困層がいるわけです。そういう階層的なものを分裂じゃなしに、統一していかなくてはならない」。

  「同対審答申運動は金になる運動でしょ。ところが狭山事件は金を出す運動や。自腹切る運動。これをセットにしないと物取り運動になる。

 日本のこえ派は『同対審答申を武器にして』と言うたんや。朝善のおっさんは『それは間違うとる。武器にするのは同盟の綱領、水平社思想に基づく綱領、運動方針だ』と。綱領武器論と同対審答申武器論と二つに分かれる。

 日共の『毒まんじゅう論』でもだめで、運動の力で毒まんじゅうにならないようにする。
 私は折衷論派で、いいとこ取り派。思想は水平社宣言で同盟の綱領、実践は同対審答申で、思想は『狭山』の『万人は一人のため、一人は万人のため』。
 二者選択ではなく、統一的に捉える」。

 狭山闘争には結集するが、同対審(特措法)闘争には結集できない労働者の姿が七〇年代にもある。
 その疑問を狭山共闘を積極的に担っている労働組合の活動家にぶつけてみた。
 労組の活動家は「同対審答申完全実現の闘いは組合員に対して具体的な行動提起がしにくい。しかし、狭山は公判闘争や中央や地域の集会や署名など取り組みへの動員がかけやすい」と答えてくれた。

 「何故労働組合は同対申運動に積極的に関われないのだろうか」という疑問に対して「同対審(特措法)闘争はお金を取る運動。狭山闘争はお金を払う(自分で金を出す手弁当の)運動」だからと著者は看破した。
 労働運動の福利厚生闘争と同一視され、他組織の人間には関われない運動との評価をもたれてしまったのではないか。

 一方狭山闘争は反政府闘争の一環、とした位置づけで闘おうとするからではないのかと思い至った。部落大衆にとっては生きるための二つの闘いだが、労働組合と組合員にとっては別次元の二つの闘いに分離されていたことに気がつく。

 そうだからこそ、最近の不祥事に驚き、解放同盟と解放運動から身を遠ざけようとする労働組合や活動家の姿が多く見られるようになった。

 「最近の不祥事の基本的性格は『暴力団、銀行、行政の三位一体的犯罪』に運動が負け、流されてきたということである」、
 「(行政や企業の)コトナカレ主義は多くの場合、解放同盟=部落はコワイという差別意識からだ」、
「同和事業をめぐる不祥事については、早くから同盟内およびその周辺の多くの人に知られ、問題にされてきた。一九八一年〜八二年の『西岡・駒井両中執意見書問題』の時に解放同盟がそれに向き合い、総点検を開始する機会があった」。

 「不祥事とそれをもたらしたものを厳しく総括すると同時に、解放運動と同和対策事業の一切を否定するような暴論に対しても明確に反対しなければならない。そういう暴論は歴史を偽造し、クソとミソをごっちゃにして、腐敗をかえって増大させるものだからである」。

◎公共的役割を担う解放運動

 厚生労働省の薬害問題で問われているのは、薬害を出したこと以上に薬害が判明したのにそれを放置し、患者と家族にすら知らせず使用させ続け被害を拡大し続けたことである。
 解放同盟一部幹部によるエセ同和行為も同じことが言える。
 解放同盟自身による総括が一番重要になっている。

 「危機こそ最大のチャンス」と現状を捉える著者は、「水平社時代にもエセ同和行為はあったという。それを克服したのは高松差別裁判糾弾闘争であった。
 七〇年代の高揚期でも、『同対審完全実施』だけでなら物取り主義になりかねないところを、『狭山完全勝利』とセットにして闘った。『狭山』が利権主義の歯止めになった」と総括し、

「同和対策事業にはとかく金が動く。……すぐれた大衆感覚を持ち、個人的には欲張りというわけでもない人もその構造にはまりこむという例もあったと思う」。

 「解放同盟のリーダーは公務員ではないが、公共的役割を担っている。その期待の意味を自覚すべきである」。今こそ「『エセ同和』の徹底的な克服を実行しよう」と呼びかけている。

 エセ同和を解放運動から一掃するために「解放同盟が一般施策をも改善してきた行政闘争で培った経験(教科書無償の共同闘争など)を生かし、差別されてきたものが差別してきたものと手を組んで、差別させてきたものと闘う」と共同闘争を強調している。

 また、見えなくなってきている差別との闘いについて、「麻生太郎や山崎拓の差別発言を糾弾すべきで、反差別統一戦線の再結集の可能性があり、全国大行進も組織できるはずだ。

『大衆は闘わないのではない。闘う方法を知らないからだ』(レーニン)」と具体的な問題提起も行っている。

 本書は著者自身の半生を振り返る自伝だけでなく、狭山闘争や矢田教育差別事件、同和対策事業についての簡潔明瞭な解説が付けられている。解放運動に共闘する各界の著名人について著者との関わりと思い出が綴られてもいる。

 その意味で部落解放運動を知るための入門書としても優れているばかりか、部落解放同盟をめぐるさまざまな疑問にも当事者でしか語り得ないエピソードが不断に盛り込まれ著者の見解が述べられている。
 部落解放運動に関わる者だけでなく、多くの活動家に読み継がれるべき著作だと思う。(星野春信)
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引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows 98)@i60-35-92-38.s04.a027.ap.plala.or.jp>

・「矢田解放塾」塾長西岡御大の薫陶を受けてきた片岡と戸田
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 戸田 E-MAILWEB  - 08/2/16(土) 13:38 -
  
 戸田が西岡さんに初めて会ったのは、阪大寮闘争敗北を経て社会に出て共同購入運動
の運転手をやっていた1984年か85年頃、釜ヶ崎越冬闘争に参加していた中だった。
 釜ヶ崎の闘争と部落解放闘争を初めとする反差別闘争をつないでいこう、という事で西
岡さんが釜ヶ埼に来ていて、また大阪市大の人権問題の教授や学生・外国人留学生達のフ
ィールドワークの仲介者にもなっていた。

 その後、西岡さんと親交を得るようになったのは、フィールドワークで知り合いにな
った留学生や、部落解放同盟矢田支部・矢田解放塾の区域にある府立長吉高校の教師と
なっていた片岡を通じての交流による。
 (沖縄出身の彫刻家、金城実さんを通じての相互交流もあった。)

 この片岡が、阪大宮山寮出身の活動家で、鴻池寮の戸田とは阪大寮闘争黒ヘルの盟友。
阪大理学部(だったと思う)卒業後、長吉高校に務め、非常に教育熱心で生徒に慕われる
高校教師になったのだが、長吉高校から別の進学校に移っていた2000年暮れに「赤軍お助
け教師」(重信房子氏のマンション代などを振り込んでいた。犯人隠避)として逮捕投獄
され、教師をクビにされた男だ。
 今は京都の田舎で地道に農業をやっている。

 片岡は矢田地域の教師として西岡御大から直接薫陶を受け、戸田はその都度の交流を
通じて薫陶を受けてきたと言える。

 西岡さんは、戸田が門真市議選に出馬準備をしていた1998年から支援集会に参加してく
れ、2000年2月3月の「クビ切り懲罰策動粉砕決戦・2連続集会闘争」
  http://www.hige-toda.com/_mado01/2000/index_2000_03.html
の時も集会に来て激励アピールをしてくれた。

 片岡逮捕弾圧の時には、公正な処遇と裁判を求めて片岡の救援運動に参加し、2005年の
連帯弾圧・戸田逮捕弾圧の時も不当弾圧糾弾の立場で積極的に支援してくれている。

 部落解放運動にはほとんど門外漢のような戸田であるが、西岡さんとの触れ合いの中で
触発されてきたもの、啓発されてきたものはとても大きかった思う。
 あちこちにガンが進行し、自ら「余命幾ばくもない」と言う西岡さんが自分の命を削っ
て訴え、語りかけている事に、ぜひ多くの人々が耳を傾け、考えて欲しい。

 西岡さんが本の中で何度も言っている「ピンチの中にチャンスあり!」という言葉、
奇しくも我が武委員長がずっと昔から唱えている事と全く同じである。
 ここに何かの巡り合わせを感じる今日この頃だ。

西岡御大にはまだまだ生きて部落解放運動を再生させ、我々を叱咤激励して欲しいと
切望する。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows 98)@i60-35-92-38.s04.a027.ap.plala.or.jp>

★重信房子さんの娘の重信メイさんの動画も紹介します(旗旗HPより)
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 戸田 E-MAILWEB  - 08/2/16(土) 14:22 -
  
 貴重な映像だと思います。

☆映画「日本心中」(6)〜重信メイと金芝河の対話・前編 (2007-9-17)
   http://bund.jp/modules/x_movie/x_movie_view.php?cid=14&lid=94
 2004年5月。ソウル、金芝河氏の自宅にて、その対話は行われた。
 金芝河氏を訪ねたのは、重信メイ。言わずと知れた元日本赤軍のリーダー、重信房子の
娘だ。
 現在ジャーナリストとして活動している彼女だが、今回の訪問はジャーナリストとして
ではなかった。

 晴れた日の昼下がり、人々のおしゃべりや犬の鳴き声がむしろ静寂を誘うように遠く反
響して聞こえる、静かなマンションの一室で、重信メイさんと金芝河氏は初めて顔を合わ
せた。普段少々のことでは動じないメイさんも、この日ばかりはかなり緊張気味だった。
 金芝河氏と直接出会うということ、映画の撮影という役割をこえて、その重要さを、勘
の鋭いメイさんは直感していたようだった。

 金芝河氏はメイさんの緊張を知ってか知らずか、柔和な笑みをたたえて自宅に迎え入れ
た。その、常に重すぎる荷物を背負い込んでいるようなゆっくりと力んだ動作も、拷問の
後遺症による肉体の苦悶というより、この日はやわらかでもの静かな、気遣いを感じさせ
る物腰のように見えた。

 やや固いメイさんの自己紹介から、対話の撮影がスタートした。まずはメイさんが、自
分の名前の由来を金芝河氏に語りかける。

☆映画「日本心中」(7)〜重信メイと金芝河の対話・後編 (2007-9-17)
  http://bund.jp/modules/x_movie/x_movie_view.php?cid=14&lid=95
 日本語をあまり理解出来ないであろう金芝河氏はしかし、真剣なまなざしでメイさんの語る言葉に聞き入っている。言葉の意味ではない、何かもっとその奥にあるメイさんという人間そのものに聞き入るような感じというのだろうか。
 メイさんの話を聞き、通訳の方が丁寧に話の内容を伝えたあと、金芝河氏はゆっくりと
口を開いた。メイさんの話をしっかりと受け止め、丁寧な分かりやすい言葉で答え、また問いかけていく。

 改めて思ったのは、金芝河という人の懐の深さだった。
 針生氏と対している時は、針生氏の問題意識をしっかり受け止め、その問いの先まで見
据えた答えを、あるいは問いを投げ返していく。メイさんと語るときは、メイさんの苦難に思いをめぐらせ、深い共感とともに自分の体からわき上がる感情をまっすぐに言葉にしていく。
 その、相手との深いところでの交感の回路が、なんというか、感動的に人間的なのだった。

 重信メイと金芝河。この2人が平易な言葉で語った、ある意味平凡な話・・・しかし、その奥行きは、どこまでも見えない希望に、一筋の光を差し込ませる穴を開ける針のような、鋭さと固さをもっているかも知れない、と思った。

☆映画「日本心中」(8)〜重信メイ撮影後インタビュー (2007-9-17)
     http://bund.jp/modules/x_movie/x_movie_view.php?cid=14&lid=93
 『9.11-8.15日本心中』の一方の主人公、重信メイさんのインタビュー動画。
 メイさんは1973年、レバノン・ベイルート生まれ。母は元日本赤軍リーダー・重信房子さん。父はイスラエルに祖国を奪われたパレスチナの闘士だったが、彼女が幼少の頃、イスラエルのミサイル攻撃で暗殺された。
 彼女の出生はどこにも届けられず、28年間国籍も無かった。子どもの頃から学校を転々とし、レバノンの内戦では友達も多く失った現代の悲劇の体験者。

 人類の哀しみの記憶を内蔵した彼女は、今回の映画では、登場人物たちあるいは風景のあいだをさまよい、結びつける中心的人物であり、「現代の巫女」ともいえる存在で登場。
 過去と未来、夢想と現実、虚無と希望、断絶と連帯、それらを具現化する存在として描かれている。

 映画出演にあたっては、拘置所のお母様に企画書を見せたり、周りの人たちに意見を聞いたりしていたが、身を潜めて生きてきた28年間の人生をとりもどすべく、最後は自分で出演を決断した。
 この映画に出演するにあたっての経緯、自身の現在の心境などを率直に。
引用なし
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☆岡本公三氏の最新映像が!若松監督密着レバノン取材のこの映像は保存すべし!
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 戸田 E-MAILWEB  - 08/5/5(月) 14:04 -
  
 18分40秒のテレビ番組「あさま山荘事件36年目の総括」
〜United Red Army & Japanese Red Army      
     http://www.veoh.com/videos/v7994677jeFajFa4
で何が凄いと言って、おそらく今年08年に撮影したのであろう「リッダ闘争戦士」岡本公
三氏のレバノン生活の最新映像があること、若松監督がテレビチームを案内する形で「こんな所に日本赤軍のアジトアパートやキャンプがあったんだよね」、とか「この場所で板東国男と会って話を聞いたんだよね」、か言いながらベイルートやサイダ、バールベックを案内するリアルさが凄い。特に岡本公三氏の今。

 解説者の締めの言葉は「こんな連中のおかげでイスラエルやアメリカ=国際社会に迷惑
かけました」という酷いものだが、日本のテレビだから仕方ない。
 超貴重なお宝映像として「あの時代と今」に関心のある人は、保存しておくべきだろう。

●この動画そのものを自分のパソコンに保存するのには、どうやったらいいんだろう?
  知ってる人、教えて下さい。
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows 98)@i58-94-110-81.s04.a027.ap.plala.or.jp>

・秘密、リンゴ、は入手するも「10年目」と「ベイルート82」は高すぎて手が出ず
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 戸田 E-MAILWEB  - 08/5/5(月) 14:16 -
  
 先日、吉岡君に調べてもらって、「秘密 パレスチナから桜の国へ 母と私の28年」
と『りんごの木の下であなたを産もうと決めた』をネットで買う事ができた。

 しかし、はネット古本で2万円以上の
値が付いているのしか発見できず、入手断念せざるを得なかった。

 「10年目の眼差しから」=3000円まで、
 「ベイルート82年夏」=5000円まで、 で売ってくれる人がいたら戸田に連絡してきて下さい。
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows 98)@i58-94-110-81.s04.a027.ap.plala.or.jp>

普通なら 知らん振りですが、 超忙しい バシバシ活躍している戸田ッチだから
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 砂川より  - 08/5/7(水) 20:51 -
  
本当なら、
自分で調べんかい〜〜
グーグルのサイト行って、チョイト指を動かして
キーワード入れんかえ〜〜
 というのですが、

バシバシ活躍している戸田ッチだから、教えてあげるね

その前に、
動画まで投稿できる戸田ッチだから 当然出来る能力はあるはずなのですが
忙しいとね〜〜
ごくろうさまです

私も 
Google で
http://www.google.co.jp/webhp?hl=ja
ググッただけですが、

以下に 保存方法が述べられています。
インターネットの世界は海のようですね、

昔々
百科事典が出来たとき、世界が変わったように言われたと聞いていますが、
感慨深いものがあります。

海だから、それで生きる糧を得る人も、遭難する人も出てくるのは道理なのでしょう。


http://anagorip.exblog.jp/2316905/


上記方法の
活字の量はチラシ一枚分ぐらいでしょうが、
戸田ッチには
パソコン関係文書はつらいかも知れませんね

しかし、
戸田ッチ 以外の超忙しくない人など
インターネットを使える人は、
深く反省してくださいまし。 (^o^)/~~

追伸、

その1
当然、上記の操作をする人は 自己責任でするのが前提です。
操作の手違い等々で、
パソコンつぶれても、
いろんなトラブルが起こっても、
全てあなたの責任です。

その2
上記の説明も、私のパソコンの反応とチョイト違った内容が書かれてありますが、
大筋は同じです。

わからん人もいると思いますが、
とことん調べてうまくいかなければ、
その努力が垣間見れる人が、
聞いていただければ、
判る範囲で調べ ググって お答えしましょう。
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.0; .NET CLR 1.1.4322)@i243148.dynamic.ppp.asahi-net.or.jp>

realplayerダウンロードで
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 吉岡孝 E-MAIL  - 08/5/8(木) 10:54 -
  
 砂川さん、こんにちは。ご無沙汰してます。

 youtubeの映像のダウンロード、裏技というか、簡単な方法を。

 ご紹介頂いた方法、パソコン音痴のワタクシにはかなりハードルが高い。

 同じように途方にくれてるかたもいらっしゃると思います。

 で、realplayerを使う方法もご紹介したいと思います。

http://www.jp.real.com/realplayer.html

 こちらに行ってダウンロードしたあと、youtubeの画像を見るときに、
カーソルでしたっけ、映像の所に持っていくと、右上に映像をダウンロードする
リンクが現れます。ここをクリックすると自分のパソコンにダロンロードされます。

 余談ですが、リアルプレイヤーは、マック版もあって大変素晴らしいと思います。
引用なし
<Mozilla/5.0 (Windows; U; Windows NT 5.1; ja; rv:1.8.1.14) Gecko/20080404 Firef...@61.245.65.132.er.eaccess.ne.jp>

吉岡さん おひさしぶりです(^o^)/~~
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 砂川より  - 08/5/8(木) 15:41 -
  
リアルプレーヤーで簡単に保存できるって
スバラシイ
(^o^)V

そうそう、
吉岡さん いつも戸田事務所のパソコン環境整備ごくろうさまです。
(@^0^@)

リアルの保存機能って
これですね
このURLを入れると 

ERROR:本文に禁止語句が含まれています。

でハネラレルようなのでで削りました。
ので
以下に一部をコピペ

「「 RealNetworksが、ワンクリックでビデオをコピーできる最新バージョンの「RealPlayer」を発表した。

オンラインビデオを保存する機能は新しいものではない。似たようなことをするサービスはこれまでにもたくさんあったが、このレベルの機能を、ユーザーベースの大きい製品がサポートするのは初めてのこと。

新しいRealPlayerはDRMに「感染」しているもの以外、あらゆるビデオをダウンロードして保存できる。これは、コンテンツクリエーターたちにとって、頭痛と訴訟の中間くらいとでもいうべき位置付け。コンテンツクリエーターは今後、DRM付でない限り、自分の作品はサイトからコピーされて、CDに焼かれることまで覚悟しないといけない。」」


でもね、

残ね〜〜ん!!

新リアルプレーヤーにしか保存機能ついていないし、
その上
なんと
XP以上にしか これインストール出来ないという、

リアルプレーヤー は
マイクロソフトの 子会社のような しょうもない意地悪を をしよるな
Macも
インテルの下に降ったので
リアルプレーヤー は
対応しているのかしらん??
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.0; .NET CLR 1.1.4322)@c207150.dynamic.ppp.asahi-net.or.jp>

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