「自由・論争」 掲示板

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●11/13ガレキ反対市民逮捕糾弾!4人逮捕と大阪市試験焼却決定がシンクロする異常
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 戸田 E-MAILWEB  - 12/11/16(金) 9:19 -
  
 戸田が建設文教委の視察(11/14・15)準備をしていた13日(火)にとんでもない不当逮捕事件が起こった!
 それについて阿修羅掲示板から少し紹介していく。
 マスコミ報道が事実を歪めている事がよく分かるはずだ。(特に産経新聞!)
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●(大阪・ガレキ阻止)ガレキ反対の市民四人を大阪府警が逮捕と大阪市試験焼却決定が
 シンクロする異常。(木下黄太のブログ)
http://www.asyura2.com/12/genpatu28/msg/658.html
 投稿者 こーるてん 日時 2012 年 11 月 13 日 21:28:59: hndh7vd2.ZV/2

http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/e/62af19449e804c0d1c083eb521ff94dd
【大阪・ガレキ阻止】
ガレキ反対の市民四人を大阪府警が逮捕と大阪市試験焼却決定がシンクロする異常。
2012-11-13 21:20:36

 大阪でガレキ阻止を訴える市民四人が逮捕される異常事態がおきています。
このなかには、僕も面識がある女性一人も含まれていて、ガレキ阻止の運動を潰すために、やれることは何でもやるという姿勢がはっきりと読み取れます。

 本当にどうして、そこまでして、ガレキを大阪で焼却しなければならないのか、まったく理解不能ですし、市民が陳情書や請願を様々な形で、出し続けている実態があることを、公安手法的なやり方で逮捕して潰そうとすることは、一般市民の健康被害への不安をあからさまに隠ぺいしようとする流れだと僕は認識します。

 こうした、動きが、しかも試験焼却決定のニュースとシンクロして流れていることが、相手側の「意図」を感じる構図になっています。

 今、日本社会の中でおきていることは、健康被害を怖れ懸念する声をののしるどころか、国家権力のシステムを使って抹殺しようとする行為に出ているという事です。
 おそらく、他自治体でガレキ拒否の動きも伝えられる中で、大阪で「どうしても進めたい」という意志が露骨にむき出しになっています。

 これは、衆議院選挙が近づく中で、権力のパワーを巡る戦いの中で、橋下市長が、その拡大をもくろみ、これがある種の既存勢力の別働隊として機能している事と、強く連関していると僕は思っています。

 ただし、こうしたことは、チェルノブイリ後に、西ドイツなどでも、弾圧の実態として、反対者が逮捕される状況はおきました。ある意味、乗り越えるべき壁かもしれません。

 放射能の危険を回避することを主張することさえ、ぎりぎりまで追い込まれる日本。
 今は、放射能との闘いと言う意味でも、あるいは、国や権力との向き合いとしても、「戦時中」なのだと僕は思います。
 どちらにしても、闘い貫かない限り、僕らに明日はありません。絶望の中の、絶望の明日さえも、掴むことは難しいのです
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コメント蘭から一部を紹介:

01. こーるてん 2012年11月13日 23:12:20 : hndh7vd2.ZV/2 : txKoq6KBVw
片岩進門 ‏@kenhiro20
@onodekita 大阪此花で逮捕された人は、市役所前脱原発テントの住人3名を含む最前線で闘っている人たち4名。説明会は無茶苦茶。うっかりすれば、誰でも逮捕されそう。
大雨だったので疲れが倍増。
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05. 2012年11月14日 04:06:01 : Jv5BLGdoUc
これで、大阪では不当逮捕者が5人となっただべさ。
最初の逮捕者は関電前で拉致され、おらも現場にいたので
腹が立ち、拉致しようとする警察官ともみ合いになりました。

この時、関電前には2千人弱の人達が居たわけなので、
なぜ皆で不当逮捕拉致を阻止する行為に参加してくれ
なかったのが残念です。

今回の4人不当逮捕は大阪市役所前ガレキ焼却監視テント村
主要メンバーを狙い撃ちし、警察官が「お前らは関係ない、
こいつとこいつ」と言いながら不当逮捕を実行しました。

橋下は監視テントを強制撤去すれば、イメージが悪化するので、
警察権力を使って、監視テント村運営に大きなダメージを与えるのが
目的の今回の不当逮捕であることは明々白々です。

4人の不当逮捕者の48時間釈放を実現する為にも、下記の
所に電話して、抗議の声を上げる運動に協力してください。

此花警察署06-6466-1234 大阪府警06-6943-1234 大阪市役所06-6208-8181

http://ameblo.jp/datsugenpatsu1208/entry-11403547742.html?frm_src=thumb_module
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ガレキ受入住民説明会での4人逮捕はまさに権力犯罪である
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 在特会研究所  - 12/11/16(金) 0:20 -
  
11月13日、大阪市はガレキ受入問題での最終住民説明会なるものを処理当該の此花区民センターで行なった。
しかしこの説明会には隠されたどす黒い意図があった。そしてそれが実行された。

此花区民センターは図書館などを併設する公共機関である。
たが当日、前にある公園はバリケードで封鎖され、至るところに図書館利用者向けに「今日は臨時で5時半で閉館します」との看板が貼り付けられ、そして内外に多数の警察官が配備されまた「外部警備」との腕章をつけさせられた市職員も大量に動員されていた。

そして5時半を過ぎると突然、説明会抗議のため入館していた市民・住民を強制的に排除し、そしてあらかじめ決めていた4人の逮捕対象者を、建造物侵入とか公務執行妨害などの罪状をつけて、有無を言わさず強引に逮捕・拉致したのである。

これにはもうひとつの有力な証拠がある。
それは前回の中之島公会堂で行なわれた住民説明会には出席していた大阪市長橋下徹も松井大阪府知事も姿を見せなかったことだ。
多数の受入反対の声がある中、最終的にガレキ受入を決める説明会ならば、市長も知事も行政の長として参加し、住民の声を聞くのが、最低限の義務であり責任である。

なぜそうしなかったのか?
それは今回の4人の不当逮捕者がいずれも、関西における反・脱原発運動、ガレキ受入反対の高揚の中心を担っていた存在であり、行政や関電はもとより国家権力そのもにとっても極めて目障りな存在であり、彼らはそのチャンスを密かに窺っていたのだ。

だから彼らは陽に暗に協議し、あらかじめ対象者を決定し、最後の住民説明会の機会を捉えて、その「陰謀」を実行したのだ。
今回の逮捕劇はまさに「権力犯罪」そのものである。

橋下や松井は行政の長として大阪市民や府民の命や財産を守るのではなく、自らの政治目的達成のために、権力を行使し、どす黒い権力犯罪を指示し行なったのである。
彼らは政治家としての自己保身のため、汚れ役を逃れ、説明会に参加せず、職員に全てを押付け、知らぬ存ぜぬを通しているのだ。

逮捕当時の鮮明な動画がある、心ある方はじっくりこの権力犯罪を見て欲しい。
http://www.youtube.com/watch?annotation_id=annotat【URL短縮沸:C-BOARD】i
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Re:謝罪と釈放ない限り止まない天満署抗議行動
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 ピースくん  - 12/11/13(火) 23:54 -
  
今度は此花区で行われた放射能ガレキ焼却説明会のロビーでアピールしていた市民4名が
逮捕されました。とんでもない大弾圧です。みなさん、支援にご協力を!
http://rescuekandenmae.blog.fc2.com/
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「純正日本人」を信じ込みたい君と貴女に
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 在特会研究所  - 12/11/13(火) 11:07 -
  
「在特会」と「在特会亜流」の諸君に告ぐ。

君達はどこでも「権力の走狗」として、権力の犬として、日本軍「慰安婦」問題や反・脱原発問題など、どこかしこのたたかいの現場に押しかけて来ては、真剣に、真摯に、それこそ自分の全存在をかけて、世の不正に真正面から向き合い、糾そうとしている人たちを挑発し、また汚い「チョン」「チョンコウ」「シナ人」などの差別暴言を浴びせ、ばら撒き、侮辱を浴びせかけている。

諸君はそれによって、「中身スカスカ・ゼロの自己」をかろうじて支え、保持しているこのだと思う。しかしこれは決して許されることではない。

そういえばこの前、諸君が勝手に息巻き宣言した「大阪市役所前最終決戦」でも、その場の女性からの鋭い逆質問に言い返すことも出来ず、しばしば沈黙せざるを得なかった。
あの時諸君自身、心の底から、自分たちの不正義と根本的な常識の不足、言い返すだけの知識の欠如を自覚したのではないかと思う。

桜井誠(高田誠)会長、また獅子座なお(池本なお)大阪支部長はその典型的だが、諸君は「日本は純正・純生の日本人ばかりが住んでいる国なのに、そこに朝鮮人や中国人たちが押し寄せて、住み着いて来て、国が乗っ取られるから怖い」と思い込んでいるように思える。
そのため「外国人参政権」付与問題、各自治体の「住民基本条例」の制定、また全く不十分でザル法そのものだけどこのたび民主党政権がやっと提出した「人権侵害救済法案」などが怖くてたまらず、仕方なく何回も何回も反対の街宣を繰り返している。

「今は昔」だが何年か前、まだ在特会と主権回復の仲が良いころ、幹部連中が「対馬」に行ったことがある。
「対馬が韓国に乗っ取られる」なんて勝手な妄想に駆られ、カンパを沢山使って見に行った。
そこでやったことと言えば、韓国など外国の観光客に対し、恥ずかしい罵詈雑言「悪たれ」を浴びせ、得意になっていたことだけだった。
また桜井会長なんかは長崎の「名護屋博物館」に「稲作のルートが朝鮮半島経由と展示してある」と聞いて血相変えて怒鳴り込んでいた。人間と同じく「日本の稲作は日本発生のものだ」なんて珍説を真顔で言っていた。

言うまでもなくこの日本列島は、ユーラシア大陸のどん詰まり、「東果ての吹き溜まりにある島」である。何万年前は大陸とつながっていてマンモスなんか闊歩していたらしいが、やがて海面の上昇によって小さな島になってしまった。
吹き溜まりの島国ゆえ、東は遠く離れているが、北も南も近いから、いろんな人が、民族が、この温暖な吹き溜まりに集まり、交流して成立する「国」だ。

この前、この関連のニュースを、テレビが放送していた。

以前から言われていたことだが、今回、人骨などのDNAの詳細な比較検討調査によって、アイヌの人と沖縄の人のDNAが相似していることが再確認され、このどちらもが、いわゆる「縄文人系」で、それに対し、九州、近畿や中部、関東に住む人は「弥生人系」のウエイトが高いことが確定的になったと言う。
「縄文人」は結果として長い時間をかけて、後からやって来た「弥生人」に同化しつつ、押され、東北や北海道、そして沖縄に散ったとのことである。

だが、日本人にも顔の長い人もおれば、丸顔の人もいる。在日の人でも丸顔でヒゲの濃い人もいれば、長い顔でヒゲのない人もいる、これはまさに「人さまざま」で、人の優劣など何の関係もないことが明らかだ。

次のデータの出所は、諸君が好きな「PHP研究所」が出している「人口で見る日本史」と言う本である。
これによると、縄文時代の早期・紀元前8000年ころの日本の人口は僅か2万人、あの有名な青森の「三内丸山遺跡」があったのは大体約5000年前の縄文前期末から中期だが、この当時でもたった25万人くらいしかいなかった。
それも当時は温暖な気候のため、人口の大半が東北から関東・中部に集中し、関西などに人はほとんど住んでいなかったと言う。もちろんその後政権の中心となる大和=奈良などにも人が住んでいなかったと言うことだ。

次ぎの弥生時代になると、気温の変化もあるが「稲作」という農業の発展と食料の増加、また大陸・朝鮮半島からの「渡来人」の到来によって列島の人口は急激に増え、弥生時代と奈良時代前半には500万人近くになった。
そしてその「渡来人」の70パーセントから90パーセントが、朝鮮半島と中国からの渡来と言われている。

朝鮮半島からのいわゆる三国(高句麗・百済・新羅)や加羅からの渡来人は、各々が数十人から数百人の単位で集団渡来し、各々「自分たちの国」を作っていた。

「百済」撲滅の後の667年の「白村江」のたたかいで、大和軍と連合した戦いで唐・新羅連合軍に大敗北した百済の勢力は、朝廷関係など上層階層と民衆が一緒に大量に渡来、九州から近畿また関東などに移り住んだといわれている。
その人数数にはいろいろな説があるが、ある研究者などは最大100万人にも及ぶかも知れないとさえ言っている。
この関連で、韓国の別の研究者は、大化の改新などの時代、当時の奈良の大和朝廷では、「百済語」が標準語として話されていたと推測している。
そういえば現在語でも、日本語と朝鮮語には共通する意味や発音の言葉が多いことも事実である。

これらが長い長い日本列島と朝鮮半島の歴史なのであり、また私たちの「祖先」の歴史でもある。
在特会の諸君はなにかあるごとに、まるで枕詞のように「私たちのおじいちゃんやおばあちゃんの名誉を汚すな、祖先に申し訳ない」などを言い訳にして、平気で差別用語や暴言を吐き私たちを攻撃するが、これが東アジアでの、そして日本と朝鮮、そして中国との歴史であり、現実の関係性なのだ。

諸君が口にする差別用語、また民族差別は、せいぜい、幕末から明治維新後から始まった日本の侵略者たちの、政治的意図が濃厚な「脱亜入欧」思想や「征韓論」の産物であり、それ以外の何ものでもない、まさに悪意溢れるものである。

今、私たちは日本人のひとりとして、日本人の責任の一つとして、過去の日本がアジアの国々と人々に犯した侵略と戦争、また加害行為によって人々に与えた被害を、真摯な反省に基づいて担い、謝罪と補償を当然、弁済すべきと思い、考え、行動している。これが全てである。

日本は「単一民族国家」でもなければ「万世一系の天皇」もない、「純正日本人」などありえない。
諸君はこのことを真正面から捉え、よく知り、よく学んで欲しい。今自分たちがトンでもない間違いを犯し、考え違いをしているのだ。
そのことを十分自覚して行動して欲しい。取り急ぎの忠告である。
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腰砕け・なんともさえない差別集団在特会!
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 在特会研究所  - 12/11/11(日) 13:05 -
  
予告どおりだが大阪市役所前に現れた在特会の面々、全く元気なし!
ポツリ・ぽつりとは現れ、しばらくして本隊も到着したが、併せて10人にも満たない。
彼らはまるで「ひよこ」が温かい親鳥の懐に入るように、大阪府警の保護の下に潜り込んでしまった(最終的には17人くらいにはなったみたい)。

かつて元気だけが取り柄だった荒巻や西村斉、そして今は懐かしい西村修平御大が暗躍していたころと比べると、差別暴言は変わらないと言え「隔世の感」さえする。
今の在特会の姿は彼らの「オールドファン」にとっても、さびしい限りだろう。

ところで「極端な金髪」の清水クン!君はその姿で「日の丸」に頭をたれ、「君が代」を歌うのかな?
中谷良子が言う「裏切り者」とは君たちのことを言うのかも知れない、茶髪だった中谷=クロエも反省してか、今は「黒髪」を売りにしているよ。

それにしても前回28日に参加した純心同盟の山本や、姫路の桂田親子、またチーム京都を名乗る小栗など、突進力が欠けたのは痛い。
そういえば11月4日の三宮定例街宣には大阪を飛び越えて、滋賀の神功が参加していた。
中野=獅子座ラインの大阪は嫌われているのかな。

これら現象も「在特会=行動する保守運動」の衰退と分裂の象徴といわざるを得ない。

みんな、とりわけ在特会の若手の諸君、早く組織から足を洗い、もっと勉強して自らの厚生に取り組みなさい。まだ間に合うよと思うよ!早いほうがよりいい!

なお、彼らは無残な「最終決戦」敗退の後、また「空きあらばと」テントに向かったらしいが、やはり何も出来ずご帰参されたとか、情けない限りである。

戸田さんご苦労さまでした。感謝します。
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◎交野さん、こういう宣伝は大歓迎!この本、戸田も買おうと思います
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 戸田 E-MAILWEB  - 12/11/10(土) 2:14 -
  
◎交野さん、こういう宣伝は大歓迎!この本、戸田も買おうと思います

 交野さん、投稿に感謝します。
 遠慮なくいろんな宣伝に使って下さい。

 『右から考える脱原発』について初めて知りましたが、戸田もぜひ買って読もうと
思いました。
 今後もよろしく。

 「人間の屑」=最も卑劣で愚劣なファシスト=ザイトク粉砕!
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▼交野紘一さん:
> 皆様はじめまして!!
> 誠に図々しい行いを、この掲示板にてする事に関して恐縮な思いです。
> その点、ひらにご容赦ください。
>
>『右から考える脱原発ネットワーク』の代表呼びかけ人である針谷大輔氏が、ケイアンドケイプレス社より
>『右から考える脱原発』定価952円+税(四六判)
>を出す事になりました。
>今月中旬発売予定です。
>
>針谷大輔氏がこの運動をはじめるに至った経緯と今後の展望を書き下ろした著作。
>針谷大輔氏の脱原発への想いを知る上で、『右から考える脱原発デモ』がどういうものかを知る上において必見の一冊だと思います。
>
>この掲示板に集う左派の皆様には是非読んで頂きたく、戸田ひさよし様の掲示板を図々しくお借りして紹介させて頂きます。
>
>http: //maruta .be/ann tokyo1107/69
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<Mozilla/5.0 (Windows NT 6.1; rv:16.0) Gecko/20100101 Firefox/16.0@i60-35-87-226.s04.a027.ap.plala.or.jp>

謝罪と釈放ない限り止まない天満署抗議行動
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 在特会研究所  - 12/11/10(土) 1:01 -
  
10月5日、継続的で止まない「関電前金曜行動」の高揚に痺れを切らした天満署=大阪府警が「これが黄門の印籠だ」とばかり、思わず遣らかしたのがAさんの「転び公妨」のデッチ上げ逮捕劇である。
何の根拠も何の目途もなく、確かめずもせず抜いてしまった「宝刀」が、実は全く遣えない「竹光」だったのだ。無理やり起訴に持ち込んだ検察は今頃、引き受けてしまった「難問」に頭が痛いことだろう。

接見に大阪拘置所を訪れた仲間はみんな口々にAさんが、「より一層元気になり、ひげを剃って若返り、スッキリしてやる気十分だ」とか、おまけに「苦手な筈?の読書にも取り組み、原発関係の本を読みたいと意欲満々だった」等と報告して来ている。

「上の目」ばかり気にして、自己保身に夢中になり、意図的・計画的に彼を罪に陥れようとした天満署=大阪府警の腐敗は、もはや極点近くまで来ていると言って過言ではない。

前回11月6日の抗議行動では、天満署のまん前に「天満宮」の空地があることを利用し、神社側の人間まで動員して、再度の「デッチアゲ逮捕」を目論んだが、それも私たちにみすかれて見事破産してしまった。

今日11月9日の抗議も府警本部から2台のカマボコ車満載の機動隊を導入、強引な逮捕・弾圧態勢を取ったが、そもそも遠くに隠した筈のカマボコ車が、それこそ「頭かくして尻隠さず」の杜撰さで私たちの仲間に発見され、大量動員も無駄骨となり、またまた破産。
仕方なく今度も天満署責任者が、まるで壊れたテープレコーダーのように「歩道に止まっている諸君、通行の妨げとなるのですぐ退去し解散しなさい」等と、何回となく繰り返すのみに終始してしまった。

また今回気がついたことは、その「天満宮空地」が、今度は鉄製のバリケードと交通三角錐で固められていたことだ。もし私たちがこれまでどおり天満宮の空地に入れば、神社とつるんで「110番・不法侵入罪」逮捕を準備していたと言うことだ。

このようにこの間の天満署の行いは、あまりにも私たちにミエミエで「お粗末」の三文字に尽きるのである。

新聞報道によれば、大阪府警は、警官の新規採用の改悪?を図り、頭がいい警官ではなく、頭は悪くていいから、頑丈で筋肉隆々の、それこそ「上」の指示に何の疑問を持たない警察官の重点的な採用に切り替えたと言う。
これこそまさに「時代逆行の施策」と言うしかない。

私たちは最後に「今日の不当逮捕ゼロ」を確認のうえ、天満署の内部に、大阪府警内部にも、今回の不当弾圧・逮捕の酷さ、また私たちの抗議行動への対応に疑問を持つ若い警察官が、私たちの抗議行動の都度、ますます増えることを確認しつつ、今日の関電前行動・関電前金曜行動・大阪市役所前ガレキ受入反対行動、そして天満署抗議行動を終えた。

正直、反・脱原発のたたかいの展望は未だ厳しい、しかし私たちのあくまで主体的な個人の結集体としてあるこのたたかいは、継続すれば継続するだけ、明白に勝利に近づくと確信できるのである。

みなさん!この楽しい天満署抗議行動に是非参加してください、お待ちしています。

なお、明日11月10日午後、「在特会」は大阪市役所前の「汚染ガレキ反対」のテントに「最終攻撃をかける」と予告しています。
私たちにかけられた緊急の課題として、是非、この防衛行動にご参加ください。
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11月10日在特会が襲撃予告!
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 ピースくん  - 12/11/9(金) 1:58 -
  
在特会研究所さんが系統的にレポートしておられる在特会はあす、10日土曜日14時から最終決戦と称して大阪市役所南側テントに又もや大襲撃をかけようとしています。殺人もOKなどと犯罪予告をする彼ら彼女らを堂々と迎え撃ち、満天下に排外主義者の惨めな姿を晒してやろうではありませんか? もちろん口を極めて下劣な罵詈雑言や殴りかかりをしてくる下劣な在特会と違い、非暴力の整然たる抑止力で・・・
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11月14日京都地裁いよいよ桜井誠登場!
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 在特会研究所  - 12/11/7(水) 1:37 -
  
京都朝鮮第一初級学校襲撃事件の民事裁判で、これまで長く逃げ回っていた在特会会長・桜井誠(高田誠)が11月14日の公判に登場することとなった。

中身は空っぽだが日ごろは「舌だけがよく回る」桜井が、法廷の被告人尋問で、さてどんな「珍答弁」するのか、お楽しみと行きたいものである。

組織の深刻な分裂と活動メンバーの大幅減で関西で、まともな身動きが取れなくなり、急遽設定した11月3日の「行動する保守運動関西総決起集会」も、結局何のことかわからなくなった桜井の「個から公」理論?と、大阪支部長獅子座なお(池本なお)のお手紙朗読劇だけとなり、全く締りを欠き、折角の会場も閑散、参加者からもすぐさま「盛り上がりに欠けた」と言う感想が漏れでてくる始末。

また公に大宣伝していた「サプライズ」も実刑判決・拘留に怯える「西村斉」のビビリで実現せず、結局、鳴り物入りで大枚を叩いて関西入りした桜井は、ほとんど無内容のおしゃべりをしただけ、東京にすっ飛んで帰ってしまった。

だから正直、講演会が午前中に設定されていたところから「少なくとも桜井は何らの行動を仕掛けてくるかな」と「迎え撃つ」態勢にいた私たちも、大いに拍子抜けしてしまったのである。

そういえば、中谷良子=クロエ=Jellyたちが11月18日に計画している「外務省をぶっ潰せ、守れ尖閣!取り戻せ竹島!保守政党支持、人権侵害法案断固阻止、保守大同団結国民大行進」と言う長ったらしい名前の集会・デモは、間違いなく在特会反主流派、脱落分子が野合したものだが、この案内で、中谷は一番最後に「裏切り者の参加はご遠慮願います」と付け加えている。
この一言だけでも、もはや修復が効かなくなった在特会の惨状が見て取れるといって過言ではない。

さてこの「裏切り者」とは果たして誰なのか?
1000万円カンパをネコババし中谷などに恨みを買った桜井誠なのか、それともイチャモンばかりつけて、唯我独尊で場が読めず、在特会関西を潰してしまった元副会長川東なのか、それともカンパネコババ常習犯の××なのか・・・・。

11月14日の裁判にはその「種明かし」もあるかもしれない。ともかく楽しみに、多数の方の傍聴をお願いします。

場所は京都地方裁判所
日時は11月14日13時半開廷
傍聴券の抽選があるので、12時30分には裁判所前にお集まりください。
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針谷大輔氏著作『右から考える脱原発』が書籍にて発売されます。
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 交野紘一  - 12/11/6(火) 22:17 -
  
皆様はじめまして!!
誠に図々しい行いを、この掲示板にてする事に関して恐縮な思いです。
その点、ひらにご容赦ください。

『右から考える脱原発ネットワーク』の代表呼びかけ人である針谷大輔氏が、ケイアンドケイプレス社より
『右から考える脱原発』定価952円+税(四六判)
を出す事になりました。
今月中旬発売予定です。

針谷大輔氏がこの運動をはじめるに至った経緯と今後の展望を書き下ろした著作。
針谷大輔氏の脱原発への想いを知る上で、『右から考える脱原発デモ』がどういうものかを知る上において必見の一冊だと思います。

この掲示板に集う左派の皆様には是非読んで頂きたく、戸田ひさよし様の掲示板を図々しくお借りして紹介させて頂きます。

http: //maruta .be/ann tokyo1107/69
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大阪新名所「大阪の無様三態!」なんでこうなるの
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 在特会研究所  - 12/11/3(土) 12:32 -
  
新聞に「大阪市役所にバリケード」との写真入りの記事が出たのでさっそく「何事か」と行って見た。
「ああ何たることか」現場をみて絶句した。
大阪市役所の南側、大川に面する歩行者専用の市道は、日銀、市役所、中之島図書館、中央公会堂と続き、古く伝統的な建物が並び、大きな街路樹の中を右手にいわゆる女神像を見ることの出来るそれこそ風光明媚な人々に憩いと街中の自然の心地を感じさせてくれる、大阪の市民にとって欠かすことの出来ない、貴重な広い空間である。

この大切な空間が、なんと無様で、環境へのマッチなど全く考えていない安物の構築物に占領されているのだ。
むき出しの鉄パイプと木材が情け容赦なく市役所と市民を隔てるように設置されている。
現場に憩いを求め、またひと時の心地よい緑を求めて来た人々にとって、その無残な構築物は「何事か」と大きなショックを与えるだろう。

大阪市が受け入れようとする被災地のガレキに反対する人々の「テント」は一過性のものであり、いつでもすぐ撤去できるものだ。しかしこのバリケードはそうは行かない。
この実態こそ、まさにいろいろと都合よい口実と難癖をつけて歴史的建造物を潰そう、壊そうとして来た橋下徹市長の本音であり、心情の発露なのだろう。
現場を見てよりいっそう、強い幻滅感に襲われてしまった。

思えばこの数ヶ月で、同じように無様で救いようのない現場を見てきた。
まずひとつは、関西電力本店正面の塀の上に設置された鉄製の塀と余りにもアンマッチな柵である。
この柵は関電が本店正面の「公開空地」で繰り広げられている私たち市民の、持続的でやまない反・脱原発運動の盛り上がりに恐怖し、「塀を乗り越えられたらどうしょう」というなん根拠もない、恐怖感・被害者意識によって構築されたものだ。
しかし今、この追加柵はおかげで、私たちの反原発運動のささやかなアイディアの産物である「リボンくくりつけ」のたたかいや「正門前書道展」などに、かけがえないく貴重で有用な空間を提供してくれている。
この仕業は、市民感覚や根本的な企業感覚に欠け、傲慢と無責任でウソに彩られた関電経営陣にしか出来ない、あきれものの「優れもの企画」というしかない。

最後にもうひとつの無様な構築物とは、この関電前の反・脱原発のたたかいの爆発にあせり、衝撃を受けた警察権力が10月5日、関電前現場でやらかした弾圧、一人の参加者に対する「転び公妨」逮捕に対する、私たちの創意的で粘り強い抗議行動に、事件所轄で不当弾圧実行者の大阪天満警察署が設置した警察署前の威圧的な白く塗られた鉄製の図太いバリケードのことである。
この白いバリケードは、改めて警察権力が、市民・住民の抑制・弾圧する機構であること、警察と市民が敵対関係にある基本的関係を現実を持って明らかにしてくれている。
市民の深く鋭い、怒りと逆鱗に触れて、何も出来なくなった天満署の「あせりの産物」と言えよう。

こんな無様な新名所など見たくもない、全く無意味で必要もない構築物である。
即刻、全てが撤去されるよう願うものである。
引用なし
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コート製薬強要事件被告三好恭弘有罪判決!
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 在特会研究所  - 12/11/3(土) 1:23 -
  
11月1日、大阪地裁で「ロート製薬強要」容疑で逮捕された4人組のうち、三好恭弘(大五郎)の判決があり、石井裁判長は三好に懲役1年、執行猶予3年の判決を下した。

4人は分離公判となっており、ロート製薬にほぼ列席しただけの三好にしては厳しい判決だろう。

西村斉、荒巻、また松本(ブレノ)の判決が待たれる。
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天満署抗議行動鋭意継続中!
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 在特会研究所  - 12/11/3(土) 1:06 -
  
Aさんの不当逮捕から約一ヶ月、起訴から約一週間が経った今日、私たちは関電包囲行動・金曜行動の後、午後8時ころから約50〜60人が天満署前に結集、太鼓やバンド・マイクでの抗議行動を行なった。
天満署は卑劣にも柵と証する分厚く頑丈な鉄製の「機動隊・三機」用のバリケードを署前に設置したが、私たちの怒りの抗議には余りにも無力、天満署前は短時間と言え、文字通り市民と支援による「解放区」と化した。

天満署は「歩道に立ち止まっている者は早く立ち退き、解散するよう警告する」と何十回も繰り返したが、太鼓の音と私たちの抗議の声にかき消されるばかり。

私たちは2時間半余り抗議行動を行い、直立の姿勢で疲労を蓄積させる下部警察官を思いやり、午後10時半過ぎ天満署を後にして、大阪市役所前テントで総括を行い、無事解散した。

正直、今日天満署職員の大半は、何回も「正気に戻り、本来の職務に就くよう」との説教を受け、相当疲労困憊したと思う。

やはり警察官も各自今回の原発事故を契機に、「上意下達」の「悪習」から脱出を図るべきである。そう忠告しておきたい。
引用なし
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◎目的達成して無事帰阪。給油&休憩多くて片道9時間半もかかったのは残念だが
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 戸田 E-MAILWEB  - 12/10/31(水) 10:38 -
  
 10/30の日付が翌日になった深夜12時に帰宅しました。
 行きは6:20発の15:20着で9時間、帰りは14:30発の24:00着で9時間半かかりました。
 「7時間半前後で行ける」という予測は大はずれ。

 行きは619キロの距離、帰りは624キロの距離で、VMAX初陣となった今年4月の大阪〜秋田行きで掴んだ「高速道路300キロで所要時間約4時間」の基本からすれば8時間ちょい
で行ける、天気がいいのでカッパの着脱手間が不要で7時間半を切れるかも、と予測したが、全然ダメだった。

 行きの途中給油は3回、帰りは4回。
 VMAXは満タン15リットルしかなく、高速燃費が戸田の場合は良くてリッターあたり15キロなので(もっとゆっくり走ると16キロくらいになるが)、給油回数は仕方ないが、今回は給油のたびの休憩時間を多く取ったために、9時間以上もかかってしまった。

 しかし、休憩時間を多めに取ったので安全走行が出来たのも事実。「あれくらい休憩時間を取らないと体が持たない」とも言える。
 56才オジさんライダーの戸田の「実力」は「高速道路600キロちょいの距離に晴天時でも9時間以上かかる」、という現実を見据えるしかない。
 今後は「高速道路300キロで5時間近く必要」と考える事にしよう。

 ところで博多行きの「目的」は、以下の3つが完全に達成された。
1:「戸田の領土問題パンフ」を参加者にしっかり配布する。
   ↑
  念のため150部持参して参加者のほぼ全員、80人ほどに渡せた。
  かなり好評、反響を呼んだようで、啓発効果が大きかった。

2:各地の議員と交流し、学習する。
   ↑
  顔なじみの議員達と旧交を温めただけでなく、ここ2年で新しく参加した議員もい
 た。
  公明党議員がひとり増えただけでなく、共産党議員が3自治体から来ていたのには非
 常に驚いた。これは大きな前進だと思う。
  また全盲の青年市議とも交流できた。彼は戸田HPで動画の音声も聞いているとの事
 で、これには戸田の方が驚き励まされた。
  五島列島の島から来た新人女性議員も若いがたいした人だった。

  戸田が選んだ分科会のテーマは「住民にとっての地方財政」だったが、大変勉強にな
 った。

3:VMAXでのツーリング
   ↑
  たっぷり楽しめた。疲れはしたけれど充実!
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
 とりあえず簡単に報告を。詳しくは後ほど
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市立科学館を巡る関電と大阪市の微妙な関係
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 在特会研究所  - 12/10/30(火) 1:37 -
  
関西電力大阪本店正面斜め横に、ナウいと言うか現代風というか、私のような「古代人」にはなかなか理解しがたい、地上は迷彩パイプだらけの変な構築物で出来た「国立美術館」があり、その先に円形の立派な建物がある。
これが今回話題にしたい「大阪市立科学館」である。
このふたつの建物での催し物はなかなか充実しているらしく、日祭日・平日を問わず、上流階級らしい高齢の夫婦連れや、デートの若いカップル、また学校の授業での子供たちや高校生などが、たゆまなく訪れる、また外国人の姿も多い。

えっなぜそんなに詳しいかって?当たり前、ここは私たちの「関電包囲行動」とツィッターグループの「金曜行動」の「たたかいの現場」そのものであり、反・脱原発運動の関西におけるメッカとなっているからだ。
ある日、科学館の中身を知らないのはまずい・失礼と思い、大枚1000円を支払って市立科学館を見学した。メインはプラネタリウムの出し物「ブラックホール」、そして一般展示館である。
ブラックホールは正直、ありきたりの感じで面白くなく、途中で眠ってしまった。
そして「入れ替え制ですよ」の声に目を覚まされ、一般展示館を一巡することにした。

ところがである、壁の小さな案内版に驚かされた。
そこには「この建物はなんと土地も建物も関西電力から提供されたものだ」と堂々書かれている。
建物は関電が完成させ、無償で引き渡されたものだと言う。
その謎は1階の展示場に降りてやっと解けた、初めてその正体を知らされた。

1階のスペースの3分の一ほどは、原子力発電関係の展示である。
ウラン採掘から核廃棄物の地下300メートルガラス容器埋め立てまで、「原子力の一生」を描いたものだ。
しかし、なんとこの展示は昨年の3・11福島事故には一切触れず、破産した「もんじゅ」の核燃サイクルなどもなんら変更されることなく、旧態前というか「明るい原子力発電の将来と発展」を謳うという代物だった。

プラレタリウムもまた一般の展示もまずまずだ。親子ずれや子どもたちのグループも楽しく遊んでいる。

しかし、一体大阪市は何を関西電力に遠慮しているのか。
福島原発事故という重大で決して許されない重大事故があり、関西にも原発避難の親子ずれの方たちがたくさんいる。ガレキ受入問題も重大な局面を迎えている。
福島の事故は全く終わっていないし、私たちも11月11日の関電大包囲の集会など、継続的で息の長い反原発・脱原発の反対の運動を行なっている。

なのに大阪市立科学館は、電力会社として何の反省もせず、ウソのデータばかり流して平然としている関西電力の間近にありながら、展示変更など何のアクションも取らず、子供たちに原発・原子力の真実を教えず、関電とともにウソを垂れ流し、共犯化しているのだ。
これは科学という名を持った犯罪的行為でもある。

今後私たちは見の市立科学館と大阪市に対し、徹底的な抗議行動を行ないたい思っている。
関心ある方は是非、ご参加ください。
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関東大震災のもうひとつの悲惨な出来事
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 在特会研究所  - 12/10/29(月) 17:43 -
  
1923年9月1日発生した「関東大震災」は、10万人余りの死者・行方不明者を出し、日本の災害史上最大級の災害である。
そしてまたこの震災の中で、朝鮮人をターゲットとする差別的な流言飛語が官憲筋から飛び交い、それにより日本人で形成された自警団などによって、6千人余りの朝鮮人が文字通り「言われなく虐殺」された。

さてこの悲惨な関東大震災の被害の中でもうひとつ、あまりよく知られていない惨劇が起こっている。

それは震災発生の時、あの「吉原遊郭」にいたそれまで一身に多大な不幸と悲惨を背負って来た女性たち、「遊女」を襲った更なる悲劇であり惨劇である。

関東大震災の猛火は当時、「日本で最大級の遊郭」と言われた「吉原遊郭」をも、当然のように襲った。
その時、吉原には、貧しい東北各県などから「身売り」の犠牲となり「女郎」となった女性たちが、数百人から数千人いたと言われている。
日ごろから「醜業婦」として、差別され、なぶられ、踏みつけられ、自由を奪われていた吉原の女性たちにはこの極限状況においてさえ、自由は与えられなかった、自分の命を守る自由すら全て奪われていた。

パチパチと音を立てて猛火が、「遊郭」に迫る。女性たちも必死で逃げようとした。
が、しかし何たることか、遊郭の雇い主は、建物に鍵をかけ女性たちを外に出さず自分だけ逃げ延びたのだ。
やがて、女性たちに、長い間、自らを固く縛りつけてきた「遊郭」から「解放」のチャンスが訪れた。
猛火によって扉が焼け落ち、固かった遊郭の出口が開いたのだ。だがしかし、それらは余りにも遅すぎた。

ゴーツという猛火が「遊郭」の周りを取り囲み、すでに女性たちの逃げ場は失われていた。
全身火まみれとなった女性たちに行く先は、もはや遊郭の目の前にある「弁天池」しかなかった。

当時の幾枚もの写真が、不幸な女性たちを襲った凄まじい惨劇を語りかける。
何かを叫ぶように口を大きく開け、黒く焼け焦げた女性たちの遺体、池に飛び込み、積み重なっては生を求めた「遊女」たちの形相、私は何回写真を見ても返す言葉を持たない。

「弁天池」の遺体はある人によれば630体、ある人によれば数千体に上るという。
これら事実は関東大震災の悲劇の中に隠れ、埋没している。

残念だが、この事実と詳細は今私たちが日ごろ頼りにしている、インターネット辞書「Wikipedia」にも書かれず、欠落している。

今、一部の人々が面白半分、叫び回る「売春婦」とは、決して彼らの言うように、気楽で金儲けのできるものではない。
まさに、この未だ否定しがたい「男優先社会」における差別構造の最たるものであり、そしてその責任の過半は、それを利用し、女性の尊厳を奪い、生存すら奪い取る男にある。
私もその一人として責任を負っている。

日本における日本軍「慰安婦」問題はこれらの象徴であり、関東大震災における「遊郭吉原」の女性たちの悲劇も、その中の決して消し去ることの出来ない真実のひとつである。
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独島、釣魚台と戦争責任で噴出する排外主義と対決を
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 『未来』読者  - 12/10/29(月) 7:52 -
  

阿修羅掲示板に投稿したものを紹介します。

タイトル:独島、釣魚台と戦争責任で噴出する排外主義と対決を
掲載月日:2012年 10月 29日
http://www.asyura2.com/12/kokusai7/msg/155.html


■独島(トクト)、釣魚台(ティアオユイタイ)と戦争責任で噴出する排外主義と対決を


独島(日本名「竹島」)、釣魚台(日本名「尖閣諸島」)の「領土問題」、日本軍「慰安婦」問題や天皇の戦争責任問題をめぐって、日本政府・マスコミをあげて激しい排外主義と反韓国・反中国の憎悪が掻き立てられている。
「不法占拠」「許しがたい日本への侮辱」「韓国・中国の挑発行為」「中国や韓国になめられるな」など、国家と社会をあげての憎悪の扇動とレイシズム(人種差別主義)の組織化が繰り広げられている。
この許しがたい政府・マスコミの排外主義扇動に対して、怒りと危機感を持って立ち上がろう。

8月10日、韓国の李明博大統領が独島を訪問した。
14日、李大統領が、教員を対象としたセミナーで「(日本は)加害者と被害者の立場をよく理解していない」「(天皇も)韓国を訪問したいならば、独立運動をして亡くなられた方々のもとを訪ね、心から謝罪すればいい」と発言。

15日には、「日本軍『慰安婦』被害者の問題は、二国間の次元を超えた戦時の女性人権問題であり、人類の普遍的価値と正しい歴史に反する行為。日本に責任ある措置を求める」と発言した。

同日、香港から抗議船で出発した14人のうち7人が釣魚台に上陸。沖縄県警と海上保安庁は14人全員を逮捕(17日に強制送還)。
こうした一連の事態に対して、日本政府とマスコミは、日本には何の落ち度もないにもかかわらず、韓国や中国が突然不当な要求を掲げ、不法な手段に出てきた≠ゥのようなキャンペーンを張り巡らせている。しかし、これはとんでもないデマである。

▼石原の挑発が引き金

まず第一に、「領土問題」に火をつけたのは石原である。

石原都知事が、「東京都が尖閣諸島を買い上げる」と突然打ち出してきた。それにあわてた野田政権が「国が買い上げる」として、釣魚台の実効支配をエスカレートさせようとしたことが発端である。それは中国・台湾民衆の怒りを買い、同じく独島をめぐって「領土問題」で日本と対立している韓国政府が危機感を抱き、対立が火を噴いたのである。

3・11以降、原発を許してきた社会と自らのあり方を反省的に振り返り、社会を変革しようとする数万数十万の人びとが立ち上がり始めた。これに危機感を持った石原は、ナショナリズムと排外主義で韓国・中国への憎悪をかき立て、今の政治と政府と社会への憤りをねじ曲げ、目をそらさせ、民衆の闘いを叩き潰すことを狙っている。原発や消費税や沖縄基地や貧富の拡大と格差といった問題ではなく、「尖閣問題こそ最大の政治課題」とあおっている。

挑発したのは石原であり、それに棹さしたのが日本政府である。

▼侵略と植民地支配の歴史

第二に、独島問題も釣魚台問題も、「領土問題」一般ではなく、日本帝国主義の侵略と植民地支配の歴史そのものだということである。朝鮮・中国民衆は、石原や日本政府の「領土問題」でのエスカレートは、侵略と植民地支配への居直りと正当化だと捉えているのである。

日本政府は、釣魚台を1895年1月14日に日本に編入したとしている。この時期は、日清戦争の決着がほぼ明らかになりつつある時期だった。

日清戦争は、朝鮮半島の支配権をめぐって1894年の夏に勃発し、95年の春に日本の勝利で終結した。この戦争の結果、95年4月17日に下関条約で日本は台湾を植民地とすることを認めさせたが、この戦争の勝利がほぼ見えてきた渦中で釣魚台の領有を宣言したのである。以後、釣魚台に日本人を入植させ実効支配を強めたのだ(その後、再び無人島となる)。

独島は、1905年1月28日の閣議決定で日本に編入したとしている。この時期は、日本が朝鮮半島に進出し、朝鮮半島の支配権をめぐって中国やロシアと争い、それに打ち勝って1910年に韓国を併合して植民地として支配していく時期であった。

日本は1875年に江華島事件を引き起こし、76年に不平等な日朝修好条規を認めさせて朝鮮支配を強め、日清戦争で中国を破り、次にロシアと戦争を引き起こし、かろうじて勝利した。日露戦争は1904年2月8日から1905年9月5日まで続いたが、この戦争の渦中の1904年に第一次日韓協約を締結させて韓国の外交権・財産権への関与を認めさせ、日露戦争の勝利の後の1905年11月17日には第二次日韓協約(乙巳条約)で韓国の外交権を奪い取り、1910年に韓国を併合した。

独島の「領有権宣言」とは、中国・ロシアとの戦争で勝利した日本が、その武力で朝鮮を屈服させて支配し、植民地にしていく過程でおこなわれたのだ。

したがって、独島問題、釣魚台問題とは「領土問題」一般ではなく、日本の侵略戦争と植民地支配の問題と密接不可分であり、この問題の根本的清算抜きに、「領土問題」だけ切り離して解決することなど、ありえないのである。

▼「慰安婦」問題の居直り

今回、李明博大統領が、独島訪問とともに、天皇の戦争責任問題と日本軍「慰安婦」問題の解決に触れたのも、「領土問題」が戦争責任問題と切り離せないからである。

日本政府は、日本軍「慰安婦」被害者をはじめとする侵略戦争と植民地支配の被害者の痛切な訴えに一切応じようとせず、「日韓条約で解決済み」と居直りを繰り返してきた。

日本軍「慰安婦」問題をめぐっては、国連やILOなどで何度も勧告や決議があげられ、アメリカやヨーロッパ各国の議会でも同様の決議があげられてきた。しかし日本政府はそれらを一切、無視・抹殺し続けてきた。

日韓条約では、協定の解釈をめぐる紛争においては仲裁委員を任命し、その協議で決定し、その決定に服すると明文化されているにもかかわらず、一切協議に応じようとはしてこなかった。それどころか、日本軍「慰安婦」問題などを教科書から抹殺し、「南京大虐殺はデッチあげ」などの暴言を繰り返してきた。

こうした戦争責任への無反省と居直りの上に、「領土問題」での実効支配を強めようとする石原と野田政権の挑発への憤りが、火を噴いたのである。

▼国際司法裁判所

日本政府は、独島問題を国際司法裁判所に提訴し、「それに韓国は応じよ」と要求している。ところが、日本軍「慰安婦」問題については、国連などの勧告にも仲裁協議にも応じず、釣魚台については日本が実効支配している結果、「領土問題は存在しない」と一方的に主張して、国際司法裁判所に提訴しようともしていない。

日本政府による独島問題でのこうした要求自身が、一方的で身勝手な要求にほかならない。

▼領土や国境線とは

国家が生まれた古代・中世の時代から、領土支配がおこなわれ国境線が引かれてきた。しかしそれは国家の盛衰によって絶えず変化してきた。

資本主義社会に進み、民族国家が形成される中で、そこに居住し生活する人びとの帰属する共同体の地域を国家が支配する領土としてきた。しかし人びとが居住せず、さしたる資源もない島などは、無人島として世界中に多数存在している。

資本主義社会になるまでは、多くの国家がそうした無人島を自国の領土として積極的に領有権を主張してこなかった。せいぜい、周辺で漁を営む漁民が、台風の際の避難先に利用したり、航海の目印にする程度であった。そのような記述を古文書の中から探し出して、「自分たちが先に発見した」と言ってみても、領有の根拠にはならない。そうした島は本来どこかの国家の領土などというものではないのだ。

しかし資本主義社会の発展の中で、それまで利用価値がなかった無人島も、市場と資源と勢力圏を確保するために、19世紀に入って欧米列強は、太平洋やインド洋などの無人島や岩礁を次々と「自国の領土」と宣言し、領有を競い合った。領土の確保が、領海の確保とその地下資源の独占、そして排他的経済水域の確保となるため、これまで無視してきた無人島や岩礁を、次々と「領土」として「領有権」を宣言するにいたったのである。

▼帝国主義の「領有宣言」

たとえば現在、日本の「領土」とされている南鳥島は、1864年にアメリカ人が「発見」し「マーカス島」と命名するが、1896年に日本人が入植し「南鳥島」と命名して1898年に日本に編入した。しかしアメリカは「自国の領土」と主張して1902年に軍艦を派遣し、日本も軍艦を派遣して武力衝突を起こしている(その後、アメリカが撤退し日本領となる)。現在、世界中の無人島や岩礁は、すべていずれかの国の「領土」とされてしまっている。

こうした列強の競い合った「領有宣言」は、それまで無人島や周辺の海域で自由に漁業に従事してきた人びとを排除するものとなり、対立を生み出す事態をもたらしている。釣魚台周辺では沖縄、中国、台湾の漁民が、独島周辺では日本と朝鮮の漁民が漁場とし、台風などの際の避難先としていたが、侵略戦争と植民地支配の中で一方的に「領有宣言」したのである。決して「日本固有の領土」などではない。

▼偏狭なナショナリズム

今回の日本政府とマスコミあげての激しい排外主義キャンペーンは、中国や韓国への憎悪を扇動・組織しようとする国家あげてのレイシズムである。

在特会は、日本経済と社会の停滞と没落の中で、未来に希望が持てず、いいようのない閉塞感にさらされている人びとに向かって、中国や韓国への憎悪を駆り立てて、ぶつけることで憂さを晴らさせ、不満を「解消」させ、本来の敵である政府や資本家との闘いを封殺することを目的として暴力的活動を繰り広げてきた。こうした在特会がやっていることを今、政府・マスコミあげておこなっているのである。

石原や橋下はその急先鋒にたっている。橋下は、「慰安婦が強制連行された証拠はない、証拠があれば韓国が出せ」などとうそぶき、石原は、「日本軍が強制して売春させた証拠がどこにある」と罵っている。社会と政治に不満を抱き、現状変革を求める人びとに、中国や韓国への憎悪を煽ることで支持を取り付け、排外的で偏狭なナショナリズムへと推し進める道筋をつくろうとしている。

日本は今や、世界第2の経済大国でも、「アジアの盟主」でもなくなった。経済の低迷と混迷の中で、中国や韓国に追いつかれ追い抜かれようとしている。

「戦後の平和と民主主義」の社会になっても戦争責任を明確化してこなかったことの結果として、日本の民衆の中で、戦前と変わらぬアジアへの「優越感」を失いたくないと感じている部分にとって、それが屈辱と写っている。その上に、今回の中国や韓国の行動に「なめられてたまるか」という反発を、政府、マスコミ、石原、橋下が激しく煽ることで、反原発運動を通した社会変革への民衆の運動を曇らせ、排外主義と国家主義に絡めとろうとしているのだ。

▼アメリカには卑屈

政府やマスコミ、そして多くの日本の民衆も、中国や韓国の日本への「強硬姿勢」には反発し憎悪するが、アメリカの「強硬姿勢」には卑屈に屈服し追随する。沖縄基地の固定化や辺野古への新基地建設の強行、危険なオスプレイの配備、「思いやり予算」など、「植民地」にでもされているかのようなアメリカの横暴や「なめた態度」には抗議ひとつできず、「なめられた」とすら感じない。

こうした、アメリカには卑屈だがアジアには横柄な態度をとる日本と日本民衆のあり様は、アジアの民衆からは、「アメリカに追従する『トラの威を借る狐』」としか見られていないことを、日本の民衆は肝に銘じなければならない。排外主義と対決する中で、日本の民衆が自らの「民衆意識」を根本的に変革すること抜きに、日本の民衆の人間としての解放もないし、アジアの民衆と共に生きる社会を作り出すこともできないであろう。

▼排外主義との闘いを

日本社会と日本の民衆の意識の前に、日米安保体制の根本問題、戦争責任を曖昧にしてきたことの根本問題、戦後の平和と民主主義の根本問題が横たわっている。

原発を許し、3・11以降も再稼動させて、今まで通りの社会に戻そうとする動きに、日本の民衆は、数万数十万の反原発のうねりを拡大させている。「反原発」の一点で一致し、運動の裾野を限りなく広げていくことはきわめて重要である。しかし、日本の民衆の「弱点」である排外主義を、政府、マスコミは総力をあげて扇動し、反原発をはじめとする運動を押しつぶそうとしていることを厳しく自覚し、「領土問題」と戦争責任の問題をめぐる排外主義と闘わねばならない。(中沢慎一郎)


◇◇(別添年表)◇◇

日本による独島・釣魚台の略奪史

1875/9/20 日本の軍艦が朝鮮の首府漢城の北西岸に位置する江華島に砲撃を加える
     (江華島事件)
1876/2/27 日本は朝鮮に不平等条約(日朝修好条規)を結ばせ、朝鮮への支配を強める
1894/7月  日清戦争勃発
1895/1/14 日本政府が釣魚台の「領有」を閣議決定。
      ただし、この決定は内外に公表せず、「領土宣言」はおこなわれなかった
 3/30 日清休戦条約調印
 4/17 日清講和条約(下関条約)調印。
日本は清から遼東半島・台湾・澎湖列島を割譲
1904/2/8  日本海軍が旅順港のロシア艦隊に奇襲攻撃をかけ、日露戦争開戦
  8/22 日本は韓国に第一次日韓協約を締結させ、韓国の外交権・財産権への関与を 認めさせる
1905/1/28 日本政府が独島の「編入」を閣議決定
 9/ 5 日露講和条約(ポーツマス条約)調印
 11/27 第二次日韓協約(乙巳条約)で日本は韓国の外交権を剥奪
1910/8/29 日本は韓国を併合。植民地支配を開始する


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以上、『未来』112号
http://kakukyodo.jp/mirai12112.htm#21

より、引用。
引用なし
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<Mozilla/5.0 (Windows NT 5.1) AppleWebKit/537.4 (KHTML, like Gecko) Chrome/22.0...@p1088-ipbfp3601osakakita.osaka.ocn.ne.jp>

ちょっくらVMAXで博多まで行って来ます!10/29・30の「全国地方議員交流会」参加
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 戸田 E-MAILWEB  - 12/10/29(月) 5:48 -
  
 この間半月以上も投稿無しですみません。
 領土問題パンフの渾身作成の他に、溜まっていた各種資料の読み込み整理にかかっていて(これ以上溜めてしまうと何処に何があるのか分からなくなってしまうので)、決算特
別委員会を3回に渡って傍聴したり、市民行事に顔を出したりした事も含めて、何も投稿する時間を取れませんでした。

 その資料整理が昨夜やっと9割方片づいて、今朝は今から博多に向けてVMAXで出発です。
 毎年行なわれている「全国地方議員交流会」が、今年は博多で10/29・30で開催されるので、それに一泊2日日程で参加してきます。
 (日程の最初と最後部分は参加出来ませんが)

 これは「自主・平和・民主のための広範な国民連合」(広範な国民連合) 
       http://www.kokuminrengo.net/
が主催する行事で、戸田は国民連合が2010年の全国大会で突如として「尖閣諸島は日本の領土だ」というデタラメ方針を労働党活動家のごり押しで決めた事に抗議して、国民連合を脱退しましたが、
  脱退当時の抗議ビラ↓↓↓
   http://www.hige-toda.com/_mado01/2012/panfu_nihonniarazu.html#12
大衆的集会である「全国地方議員交流会」には参加するものです。

 顔なじみの議員達が沢山いて、議員失職・復活以来初めての復帰参加です。
 
 他に書くべき事も多いのですが、時間が無いのでこれにて!
 博多まで片道600キロちょい。天気もいいし、7時間半前後で着くでしょう。
 帰阪は10/30(水)の夜10時あたりか。

 それでは!
引用なし
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<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.4)@i219-167-237-215.s04.a027.ap.plala.or.jp>

☆11/4(日)にあの制服向上委員会が大阪に来て集会デモにフル参加するよ!大結集を!
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 戸田 E-MAILWEB  - 12/10/29(月) 5:28 -
  
 11/4集会・デモについては、上の吉岡君の投稿の通りです。
 「ダッ!ダッ!脱・原発の歌」で有名な「異色のアイドルグループ」=「制服向上委員会」が、我々の集会に来て歌い、発言し、デモにも最初から最後まで参加するなんて、こんな素晴らしい企画は滅多にない!

 ぜひこぞって参加すべし!

 この企画は悪徳企業パナソニックと闘い続ける吉岡君とその仲間達の奮闘によって実現にこぎ着けた。
 戸田も戸田宣伝カーも全面協力で参加する。

 「真っ黒の軽自宣伝カー」を見て制服向上委員会も驚き喜んでくれるだろう。
 ちなみに、2004年合併阻止闘争で使って以来の、この黒宣伝カーは、この11月中旬で引退し(カーナビが11年前の地図情報のまま更新出来ないタイプなので)、今度はスズキの軽ワゴン中古車を真っ赤に塗り替えて、車体にパレスチナ国旗の三色(黒白緑)のラインを入れた革命塗装車に切り替わる。
 従って、11/4集会デモは長年頑張った黒宣伝カーのたぶん「最後の花道」になると思
う。
 最後にあたって制服向上委員会と行動を共に出来るとは、嬉しい引退である。

※「戸田の面白写真館」http://www.hige-toda.com/____1/index_omosiro.htm
 の中に、戸田宣伝カーの各時期の勇姿の数々がある。
引用なし
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<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.4)@i219-167-237-215.s04.a027.ap.plala.or.jp>

★戸田の領土問題渾身パンフ「そこは日本領土にあらず!」がついにネットでも公開!
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 戸田 E-MAILWEB  - 12/10/29(月) 5:11 -
  
 領土拝外主義と闘う戸田の議会弁論等の特製パンフ(全20ページ!)
   ◆そこは<釣魚諸島(尖閣諸島)・独島(竹島)>日本領土にあらず!
は第1版が10/13に完成し、10/14連帯労組生コン支部退会を皮切りに各方面に配布して反響を呼んでいたが、ついに戸田HPでも10/26から公開されるようになった。

 領土問題特集:
◆釣魚諸島(尖閣諸島)・独島(竹島)は日本領土にあらず!
 領土拝外主義と闘う戸田の議会弁論と特製パンフ 
   http://www.hige-toda.com/_mado01/2012/ryoudomondai.htm

にを見て欲しい。地図入り全20ページの大力作である。↓↓↓
  http://www.hige-toda.com/_mado01/2012/panfu_nihonniarazu.html
 PDFでも載せたから、テキスト文字部分は自由にコピーも出来る。
 http://www.hige-toda.com/_mado01/2012/img/Pamphlet_nihonryoudoniarazu.pdf
   
〜本パンフの内容(全21ページ)〜

(2012年9月市議会)
1)「尖閣諸島不法上陸問題意見書」とそれへの戸田の質疑、及び提案者の自民党土山議
   員の答弁
2)同意見書への戸田の反対討論
3)同意見書への共産党の「反対」討論
4)「韓国大統領への抗議等意見書」とそれへの戸田の質疑、及び提案者の自民党中道議
   員の答弁
5)同意見書への戸田の反対討論
6)同意見書への共産党の「反対」討論

(2012年6月市議会)
7)「尖閣諸島の実効支配推進意見書」と戸田の反対討論
8)同意見書への共産党の「反対」討論
9)「拉致問題早期決意意見書」と戸田の反対討論
10)同意見書への共産党の「反対」討論

11)参考メール:共産党のダメさの解説と共産党への質疑案
12)参考:「広範な国民連合」2010年全国総会への戸田の抗議と脱退通知
     (突如、「尖閣は日本の領土」方針を労働党がゴリ押しした事に対し)
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※これに「6月尼崎議会ザイトク問題ビラ」と2011年9月議会「門真市の毅然たるザイ
 トク対処姿勢」を追加した第2版が10/25に作成された。
引用なし
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