☆ '2001-1月 ちょいマジ掲示板 記録 ☆
ウーン充実!本日は岸和田住宅の全棟階段登り配布を皮切りに5中周辺、下馬伏・千石地区と実働5時間かけて「ヒゲ-戸田通信7号12月増刷版」約1000枚を各戸配布した。これで「増刷版」2000枚をこの年末に配布完了し、初期版2万枚を含めて門真市内配布2万1000部配布を達成した。(あと1000部は郵送分・事務所保存分ほか宣伝活用分)このうち、戸田自身で配布したのが約1万部。配布しているといろんな発見と出会いがあって面白いものです。 さて、今年初めて地元自治会の年末夜回りに2日参加して拍子木を叩いて、「日本的町内会年末体験」をした戸田は、元旦早朝は「我が戦闘的労働組合」=連帯ユニオン恒例の「元旦行動」に参加します。これは労働争議を抱えて長年苦しい思いをさせられている職場の社長や重役宅に元日早々に抗議に押し掛けるもので、近畿各地一円で600人以上の組合員が参加する闘争です。 @それでは皆さん、良いお年を! |
そういう話は全く知りませんでした。この書き込みだけでは詳しい事情が良く分から ないので、枚方の人にも聞いてみるようにします。「草の根掲示板・HP」も教えてもらってありがとうございます。今後じっくり読んでいくようにします。すごい内容ですね・・・・・「電脳デジタル」さん、今後もよろしく。 |
いつの間にやら21世紀になってしまいました。かどさん、明けましておめでとうございます。 @戸田と対抗する人たちにぜひぜひHPをつくって上げて下さい!「公開論争が苦手」という人たちには、かどさんがアドバイスしたり代筆してあげたっていいと思います。市民の見える所でいろいろな意見が闘わせられる、ということが何よりも大事だと思います。 >戸田さんは「自分は被害者だ」みたいな書き方をしていますが, かどさんの感覚も分からんではないんですが、「正論を述べる」・「問題点を指摘する」・「説得を試みる」という「公に議論をする」こと自体を嫌う旧来の「もちつもたれつ・ぬるま湯体質=異論排除体質」が根本的問題だと、戸田は考えています。それと自分の頭でものを考えず、事実確認もしようとしない「お上いいなり体質」も重なっていると思います。 |
2001年1月1日午前1時前のアクセスが65484。1999年12/27のアクセスが11957。 次から次へと事件・騒動の連続でしたが、様々な興味と立場でヒゲ-戸田HPを見てく れるみなさんのおかげで、「市議HPとしては年間アクセス断然日本一」を継続すること
ができましたことを厚くお礼申し上げます。21世紀に入った今年もどうかよろしくお願いいたします。 |
旧年中は青木先生共々ひとかたならぬお世話になり本当に有難う御座居ました。m(__)m |
「闘う哲学ミュージシャン」のキヨさん、どうもです。 キヨさんたち「ナニワ金融道場」の仲間のみなさんの行動力と侠気(おとこぎ)ぶりには敬服しております。今年もどうぞよろしく。 |
小山さん、21世紀明けましておめでとうございます。 門真では市議選と市長選挙が2年交代で行われます。現市長の任期満了が今年7月9日なので、選挙は6/17(日)公示ー6/24(日)投票か、6/24公示ー7/1投票あたりでしょう。 @今から滋賀の砂川クンのところに泊まりがけで遊びに行ってきます。滋賀では1/19・1/20に宮崎親分の仕掛けでエライおもろい事が起こりますので、御注目下さい。 |
泉南市の互礼会 1月4日、午後1時から互礼会。「あいぴあ」で。
発言中マイクが途切れるハプニング。各代議士は代理の出席。松田英世府会議員、岩出町長・議長らの紹介、参加した市会議員の紹介も行われた。辻野商工会会長の乾杯の音頭。400人程の参加だった。閉会の辞は市道勝区長会会長が行った。 5日風のない穏やかに感じる朝。JR和泉砂川駅に行くと共産党の和気豊か議員がもう一人と既にビラを配っている。私は反対側に回って7時半から8時31分まで配る。 泉南市の出初式 1月4日木曜日(晴れ、風強し、そして寒いのだ)。 女子消防団のブルーのマントが激しく吹いて飛ばされそう。市長を先頭に議長ら10人程が見て回る。女子消防団による放水、消防団員による6台ほどの放水が終わり、(風が強く、放水の水が飛沫となって振りかかってきた)防災センターの室内にはいって表彰式と松田府会議員らによるお祝いの言葉が述べられた。火災が起らないように一人一人が気を付けよう。 1月3日晴れ大変寒い風も強い。パソコンでメールを送る。長女が孫(3人)と連れ合いと来た、と携帯で出先に連絡が入り家に戻る。歩き出した「なな」女を抱いて新年を満喫した。暗くなってしまった夜6時ごろまで自転車に乗り、知り合い30人程を尋ねる。<1月20日土曜日午後3時から、泉大津市民会館にて「泉州沖に空港をつくらせない住民連絡会」旗開きです。自由にご参加下さい。> 1月2日曇り後雨 報告書を配ろうとして朝の7時ごろ外に出ると母が出かけ様としている。聞くと風邪をひいたと言う母が、「指圧師のところにいく」と言う。「風をひいてどうして指圧師か」と言った。電話で予約をしていると言う。このところ、80歳になる母のことが全てドジに見える。母に対して、けちょんけちょんに言っている自分が反省させられる。『人間はドジなんだ』と何時も言っている私が実際には効率・能力主義の行動をしてしまっている。母にそーつと手を合わす。指圧やさんに母を降ろし、1時間程して出てくる間を使って新年号を150部ほど配る。浄土真宗大谷派の因超寺に初参り。仏壇の磨き上げられた荘厳に感動。夜は妻と30分ほどのところの泥温泉「花山」に行く。 1月1日曇り3時に起きて「議会報告」新年号を書く。午後、末娘夫婦孫と連れ合いが来てしゃべる。2人の孫と母から頼まれた「大根を畑からとってきて」と頼まれていたので 「老人乳母車」を押して1、5キロ程の畑にいく。この老人乳母車が以外と押しずらい、道もぐわいが悪いと気付く。楽そうに見えたこの車もっと工夫がいるよな。妻が末娘を子供のころ岸和田の耳鼻咽喉科へ1年間連れて行った話しを炬燵に入り乍話しているのを聞いて、改めて妻に心のなかで頭を下げた。新年号を100枚ほどポステング。15人程に新年号をメールで送る。年が状を見ていろいろ「会話」をした。 |
泉南市の保育料の見直しに関する資料が1月5日に届きました。1月10日10時からに「厚生消防常任委員会」に説明が行われる。この件で情報ありましたら下さい。 月額15500円から20100円にするという案。 これは4歳以上児を持たれる世帯の所得税6万円から40万円までの世帯のものである。生活保護世帯・住民税非課税世帯は0円で、今回の案でもそのままである。均等割り世帯は4000(6000=3歳未満児)円/所得税5000円未満の4500(6700)円を5800(7800)円にする。15000円から17000円の9900(11800)円を、12800(15300)円にする。3万円から6万円の13200(1600)を、17100(208009)円に。 それ以上の所得がある世帯は3歳以上児が21400(未満児は54600)円とする。他市に比べては泉南市が現行では一番低い数字である。国の基準に対する割合では、泉南市が48、4%、泉佐野市が50、6%、阪南市が60、1%。大阪府下平均は61%である。関係する市民の皆さんに分かり易い説明がまず求め られる。詳しい資料がありますのでご希望の方はご連絡ください。 |
恒例の守口門真消防出初め式が午前11時から、淀川の鳥飼大橋から上流(枚方方面)へ300mほど行った河川敷で盛大に行なわれます。消防団・消防署の人員車両総出のこの行事は、かなり見所が多くマスコミ・消防ファンも含めて見物人が集まる人気イベントです。 @守口門真消防のことといえば、なんといってもこのHPです。 @なお、明日1/8は午前10時半からルミエールホールで「成人式」があります。 @去年の1月の出来事をしみじみ思い出すには、<掲示板の「過去の記録〜2000年1月」> |
滋賀県警察の憲法違反を裁判にかけているご両人、宮崎学電脳キツネ目組組長と元ヤクザの親分高山登久太郎さんのインタビュー記事が1月7日日曜日のジャパンタイムス3ページ目に載りました。(写真つき) 滋賀県警察の憲法違反 http://www.zorro-me.com/miyazaki12/1130sigakenkei.htm を宮崎さんより聞き及んでいたところ、ジャパンタイムスの米国人記者より砂川に取材申し込みがあり、コーディネイトしたところ幸運にも両氏の時間がとれたので長時間に及ぶジャパンタイムス単独インタビューが成立いたしました。(カメラマン付き) 日本の民主主義、大手を振って行なわれる差別は記者クラブに加わらない(加えてもらえない?)ジャパンタイムスの米国人記者にどのように映ったでしょうか? |
12議会の時期は役所の中で来年度予算の骨格が作られていく時期にあたり、これを経て新年から具体的な肉付け・調整が進められていって予算案が作られ、3月議会に提出され、「議会での審議の後」可決―執行されていく運びになる。 質問する議員としても12月議会は「私・我が会派の質問によって、○○が予算に盛り込まれた」と成果を宣伝する格好の機会になるが、それをその会派・議員のポイントとさせるかさせないかで、「与党」「野党」行政、そしてまた「会派・議員ごと」の間で様々な思惑が働いているようである。 通常ここには(特にポストに執着するタイプの議員では)、翌年5月臨時議会での議長・各委員長などの議会人事への思惑も絡んでいるのだが、今回は2001年6月の市長選挙・7月の参院選挙という「大イベント」への思惑もかぶさっていることを、2000年12月議会の動きを分析する場合には忘れてはならないだろう。(7/9任期満了の市長選挙は7月投票も理論的にはあり得るが、参院選とのダブルや近接は避けるだろう、という予測から「6月市長選」と称しておく) <6月市長選・7月参院選を睨んで絶対に押さえておくべきポイントは・・・> @東市長が5期め20年の長期政権に意欲を持ってまた出馬するつもりであること。 @参院選は現在の「自公保連立」で闘われるということ。 @従って、東市長は4会派に亀裂が生じるようなことは極力したくない。 @来年度予算においては、市民の反発を過剰に買うことはしたくない。選挙戦のセールスポイン @公明追随でない保守陣営としては、共産党にポイントを与えたくないのはもちろんだが(戸田 ・・・まあこういうところを押さえて議会・行政の動きを見ていくと、いろいろ面白いと思いますよ。 |
入園資格があるのに、保育所(の定員)少なすぎるためにアブレてしまう、という「保育所待機児童問題」については、9月議会の民生常任委において共産党の中西議員が取り上げたことをキッカケに、戸田がさらに詳しく調べていかにもお役所仕事な「縦割り・無責任・不誠実行政」の実態を戸田HPや通信でバクロ糾弾していくことで、役所の内外に確実に波紋を呼んで、かなりの程度に「政治問題化・焦点化」させることができた。 1;役所の不手際・無能無責任ぶりが事実として明らか。「これでは交付金詐欺行政ではないか」 2;国に提出した「待機児童解消計画」で「待機児童ゼロかそれ以下(入園余裕)」と見込んだ 3:戸田は「翌年6月市長選・その直前の予算決定の3月議会」を見通して、この問題で「12月議 4;戸田の広報宣伝が民間幼稚園経営者の中の「そんなに保育園が足らないのなら、幼稚園を 5;今まで「幼稚園・保育園は民間で」と言うだけだった公明党が、戸田と幼稚園経営者の部分 「待機児童がワァワァ言われているが・・」とか「見込み違いで100ナンボ、300ナンボと言われ 6;こうしてみると、東市長は4期16年終了時期に自らの行政不手際によって、 7;「国への約束破綻」状況の中で?@?Aだけでなく、?B?Cも出てきた、というのは東市長にとっ 「詰め込み強化」のための補助拡大・人員加配までは飲みましょう、しかし民営であれ官設 8:根本問題を解消しようとしないで「詰め込み強化」でいいのか、そもそも「一律アップ」が可 ・・これらの問題は水面下の攻防・折衝を経て3月議会で表面化していくことになる。 戸田HPの「スクープ! 門真市の非常識と背信行為 」 |
戸田と共産党は待機児童解消において、それぞれのスタンスを持ちながら、多くの点で議会で共同することが多い。ただ共産党の場合、「保育所設置は自治体責任」の正論と、行政と4会派の「民営化圧力」への警戒から、官設民営も含めた民間活用には踏み出さない傾向が強い。 一方4会派は「人件費高負担の公立批判=民営化論」をイデオロギー的に繰り返すのみ、行政は保育所政策に不熱心で現状を放置したまま・・・という構図の中で「近隣他市より格段に少ない門真市の保育所」という状況はさっぱり解決されない、という状況が続いてきた。 この状況を打破していくために戸田としては、 ?@現在ある公立保育園の民営化には断固反対する、という前提の下で(公立保育園7園 ?A今後の増設のためは、公立を断念して良質な民間部門の活用を積極的に行なう。純粋民営 (公営拡大論の勢力が議会で多数派を取れるとか、市長になれるかでもない限りは)既存権益 戸田の議会弁論については、このHPの 議会資料と公式日程 |
門真市ではあたかも「エアポケット」に落ち込んでしまって航行不能になっているような問題が @親が幼児を預けて働きに出て労働収入を得る保育園には、親は保育料を支払う。 ☆東市長が学童保育を無料にしてきたのは、「条例制定」することで発生する市の責任明確化 ☆「ふれあい活動」をも無料化しているのは、有料化したのでは「学童保育運動そらし」の役に ☆しかし「財政難」なのに法的必要性もなく、「補助金も受けられない贅沢事業」である 「ふれ ☆共産党も運動団体も、問われれば「学童保育有料化に反対ではない」と言うが、「まず自治 ☆無料で行けている7校学童や8校ふれあいの保護者に苦いことを言うのを避けていては、 ★だから戸田は、本会議初日に「99年度決算認定への反対討論」の形を取って、「学童保育 ★さて、我が東市長は、2001年度の予算案でこの問題はどうするか?「市長選挙前の3月 「学童保育7校も「ふれあい活動」に転換させてしまう」というのは4会派・東市政共通の ★もうひとつは2001年で「7学童保育・10ふれあい活動」にそろった段階で、「財政難宣伝の ★すんなり学童保育事業に一本化して条例制定=有料化、補助金も受けられる、というのが (参考) |
「かねてから議員各位より要望が出されてきた」学校給食へのハシの導入について、12月議会文教常任委で「市長出身会派」の緑風クラブ幹事長・吉水議員から、「現段階でのハシ使用の実状」・「一部小学校で実施されているハシ導入のきっかけ、実態」・「まだハシ導入に踏み出さない理由」などかなりネチッコイ質問がなされ、さらに「議員が言い出してからもう20年、思い切ってやるべき」・「日本の食文化の問題だ。スプーンでご飯を食べさせるのは普通ではない」・「導入実施校をみれば問題はクリアできるはず」
というたたみかけが行なわれた。 議会用語的に言うと、これは公明党青野議員への「議員ご提案の趣旨に沿って前向きに改善の方向で・・」というのとたぶん同じ意味合いと考えてよいのだろう。それにしても与党議員に対してさえこれなんだから、議会用語は難解すぎる、というよりまともな日本語の対話になるように大幅に改善していかなければならない。 保守派議員が「日本の食文化の問題」を語るのが一番説得力がある、というもの。 @「(全会派の)議員が言い出して20年」、「予算もわずか」、「ほとんど全ての保護者が望んで @ 新年度に期待しておこう。 |
「乳幼児医療費助成の拡大」の件では、共産党はずっと大衆運動としても議会活動としても要求運動をしてきたし、公明党は「与党第1党」の力で行政に働きかける手法と議会活動で運動をしてきた。乳幼児を持つ市民からすれば「それぞれにありがとう」というところ。 中身で見ると、公明党案は2才以降小学入学前の幼児の医療費自己負担限度額を現行の1万円から5000円に引き下げることを求め、共産党案は現行の「2才までの乳児の医療費助成」を「3才までの医療費助成」に1才分拡大することを求めるもので、助成拡大の対象が違い、また財政支出の額も違う。(公明党案で年間約2000万円、共産党案で約8000万円くらいとか)議運では「公明党・共産党さんで話し合って調整して一括してから持ってきて下さい」、ということになった。 しかし実際には両者の合意はいつまでたってもできず(両者でどういうやりとりがあったのかは戸田には不明)、その間に公明党青野議員が、質問通告提出一番乗りで第1項目に「乳幼児医療費助成制度の拡充について」を盛り込んだ一般質問質問を行ない、それに「議員ご提案の趣旨に沿って前向きに改善の方向で・・」という答弁を得たという理由で、「条例改正提案は取り下げる」ことが12/20本会議途中、3;10よりの議運になってようやく公明党より報告され、一般質問でこの件を取り上げなかった共産党も、青野議員への当局答弁を評価して「条例改正提案取り下げ」を表明し、この件は終了した。 ◎「公・共両会派で調整して・・・」とはいっても両方の助成対象を合わせると年間約1億円前後の ◎公明党としては、市長側から「就学前幼児への助成拡充」なら改善を考える、というかなりの ◎共産党がなぜ、自らの一般質問項目の中にこの件をあえて盛り込んでおかなかったのか、 ◎来春から少なくとも公明党案に沿う形での幼児医療費助成拡充がありそう、と見ていいだろう。 @乳幼児を抱える家庭にとっては、ちょっと期待が持てる話です。 |
1;議会のその都度の報告について、若干の議運と最終本会議についてはしたものの、初日 2;常任委での質疑質問が戸田の場合、おおいに未熟。ベテラン議員は、ムチャクチャ強引と 当日、疲労がたまっていて気力が弱かったということもあるけれども、根本的にはメモをと 3;その都度の報告の後の、要点や注目点を整理的した報告についても、年内にできず1月 ☆ よしっ!年頭の反省は済んだ。今年もバリバリがんばるぞ! ではみなさん、本年もよろしく。 |
>10月の決算特別委員会で共産党の中西議員が取り上げたことをキッカケに・・・ と書きましたが、これは「9月議会の民生常任委において」、の間違いでしたので、訂正しておきます。ご指摘ありがとうございました。 |
伝統ある「近畿市民派議員交流・学習会」がこの度、戸田が受け入れ議員となって1月18日(木)10;00〜16:30の日程で月出町の中塚荘で開催されます。 ======申し込み用紙(参加費500円)========= @会場;門真市「中塚荘」(正式名称;市立市民交流会館」) 電話 06-6907-8101 京阪電鉄「門真市駅」下車(各停のみ)、タクシーでワンメーター料金(駅より徒歩15分程度ですが分かりにくいので必ずタクシーで来て下さい。地図を頼りに探して行こうと考えないで割り切ること) @「京阪電鉄」は京都と大阪を結ぶ私鉄でJR大阪環状線の京橋駅などから連絡。車で来る人は ====== プログラム ======= <午前の部 10;00〜12:30> ☆市村和幸氏 (豊中市議・3期目) スゴ腕市民派。数々の問題を追求・告発してきた実績あり。 ☆おおぎたに昭氏(四條畷市議・1期目)会社員26年経験、四條畷市で唯一の市民派市議 ☆戸田ひさよし(門真市議・1期目)懲罰・問責・辞職勧告決議を受けても闘ってきた。 (「すりあわせ」拒否の一村さん、積極活用の戸田、そして「虹と緑」には加していない近隣の新人市民派、ということで、おおぎたにさんを選ばせてもらいました。結果として男性ばかりになってしまいましたが、他意はありません) <午後の部 13:30〜16;30> <打ち上げ交流会17;00〜19:00> |
本日1/12段階で地方議員からの参加申し込みがすでに10数名に上りました。その中には「近畿」の枠を越えて東京や北陸の石川県、四国の香川県の議員さんからの申し込みもあったことに驚き喜ぶとともに、遠い所から足を運んでくれる方々の期待に応えたしっかりしたものにしなければ、という責任に身が引き締まる思いです。それだけ今回の「議会質問てなんや?」というテーマに対する関心と切実な思いが強い、ということの現れでもあるのでしょう。 @「市民派議員」だけでなく、市民も行政マンも、会派議員・政党議員もマスコミ関係者も、1/15までに申し込みさえしてもらえたら、参加費500円で誰でも参加できますから、ぜひどうぞ。ためになること請け合いの、門真ではめったにない機会です。 @会場となる中塚荘(正式名称は「門真市立市民交流会館」)については、以前戸田HPでも |
1/21告示―28投票で茨木市議選が行なわれますが、ここでの戸田の一押しは、「虹と緑の500人リスト」の全国代表を務めてきた桂むつ子さんと、大阪で2人しかいない新社会党市議の一員である山下けいきさんです。 1968年生まれで高校新体操で国体優勝をしたほどのスポーツ女性の桂さんは、おばあちゃんの介護経験などから議員になって自治体を変えることを考え、前回選挙で28才で初当選し、市民派議員の若手リーダーとしてメキメキ頭角を現した逸材。今回は今年6月に出産予定の「妊婦の選挙」にチャレンジしています。桂さんのHPはここ。↓↓素敵でしょ。 新社会党の山下さんはマラソンが趣味というほどのスリムな「永遠の青年議員」。 茨木市議会では、こういう市民派議員・市民派的政党議員が通りにくくするために、「与党」がムリヤリに4人もの議員定数削減をして32議席を39候補(予定)で争う、という激戦です。(しかも統一地方選でない冬の選挙さので、投票率がいつも40%程度という低さで組織候補有利型) @この定数削減問題について、山下議員HPからの抜粋を紹介しておきます。(門真と良く似た感じですね・・・茨木では5会派ですが・・・)「そして今回の議員定数の削減です。時間制限もそうですが、まともな理由は何も示さないまま、公明、民主、自民・刷新クラブ、新風の5会派が数で押しきりました。3万名近い保育の充実の請願、美沢地区の環境破壊を心配しての請願にも5会派は背を向けつづけたのです。日頃言っていることとの落差をどう思われますでしょうか。態度をころころ変える住民無視の仲良し5会派の議員が多数の議会でいいのでしょうか。」 @茨木市議選挙の紹介は近日中に「当面の御注目」にアップしていきます。 @茨木市にお知り合いが居る方、ぜひこの2人の議員のことを教えて上げて下さい。 |
私は今度の茨木市会議員選挙で初めて応援に行きます。最初は共産党か市民派議員の桂さんか新社会党の山下けいきさんかいろいろ悩みました。最終的には桂さんと山下さんの応援に行くことに決めました。共産党は自衛隊の平時と有事の活用を唱えたり、明るい革新市政の名称を「民主市政」とか「新しい日本を・・・ 」という名称にしたりして市民運動や左派系無党派と連携をせずに保守系無党派との提携を重視しています。 もう共産党は社会党が目指していた「ニュー社会党」路線と同じです。 |
これは「第35回」ではなくて「第38回」でした。 10時から夕方4時半まで中塚荘でびっちり勉強会、そのあと泉町の「吉四六」で5時〜7時で打ち上げ会。飛び入り参加も歓迎しますよ! 戸田作成の資料などは近日中にHPアップしていきます。 |
21日(日)告示日の朝の出陣式、22日(月)午後、24日水午後、26(金)日午後に応援に行きます。「虹と緑」ほかの市民派議員も数多く応援に出向くことが決まっていて、中には京都府綾部市や |
「第38回」の間違いでした。 |
大雪や葬儀その他急用で参加できなくなった人もいましたが、飛び入りで参加の人もあり、午前午後とも大円卓ビッシリで盛況でした。門真の市民、守口や大東の市民オンブズの人などからも参加あり。戸田のレジュメは近日中にHPアップしますが、豊中市議の一村さん、四条畷市議の扇谷さんからの報告が素晴らしく、戸田はまだまだ勉強不足、工夫不足だと痛感させられました。 行政チェック(問題点指摘)的な件では基本的に質問の「すりあわせ」をせず、最初の質問で概略や事実経過を問いただし、再質問・再々質問でグッと深めていく、という手法を取っている人が多いようです。戸田の場合は市民と職員への公開に重きを置くために、手の内を全て公開しており、そういう3段構えの組立になっていないこと、質問項目が多すぎること、などの問題が浮かび上がってきました。 ウーン・・・ 参加議員はみな議会のたびに必ず質問しているのですが、芦屋の新人女性市議は市の幹部 @次回は、財務問題を猛勉強しHPも自分で勉強して作成し、地元の人たちと政策グループを形成している「熱血の50代青年議員」、扇谷さんのいる四條畷市で4月に開催することになりました。 |
昨年大阪府議、大阪市市議会議長など大物議員の逮捕が相次いだと思ったら、今度は芦屋市助役の逮捕。いずれも入札の価格情報を業者に流して賄賂を受けるというパターン。まさに「秘密ある所に利権が発生する」の言葉通り。門真市長が前助役の自殺事件(99年10月)の後で、入札価格の事前公開制に踏み切ったのは実に賢明だったと言えるだろう。(2000年より実施) @戸田が副代表を務めている「市民の絆大阪」という市民運動団体の連続学習会企画として、市民にも分かる入札問題の勉強会を、2月2日(金)夜7時から、門真市公民館2階会議室で開催するので、ぜひ御参加下さい。(参加費資料代500円) |
今年は21世紀で初めての市長選挙が始まります。一人は現職の山西敬一氏ともう一人は不動産会社役員の友田昌秀氏です。まだ共産党や共産党と提携している団体がまだ候補者を探しているのでしょう。どちらかといえば自民・民主・公明・社民のオール与党で支えられている山西氏と対決 するには図書館の夜間延長では一致できる友田氏と政策協定を結んで無党派市長候補として運動したほうがいいと思っています。 共産党が従来の共産党と連携の強い団体から選んだ候補者か、無党派で市民感覚のある候補者かを決めることで「革新市政」の実現にやる気があるが問われると思います。 |
草の根市民派 議会報告 子どものいのちと未来のために 昨年の幼稚園の料金5000円から7000円の値上げに続いて、4月からは保育料の3割(市長権限)、そして水道料の値上げ(3月議会で審議)が示されている。 消費税を転嫁し、水道料25%値上という水道料金に始めて消費税を掛け、本年度には累積4億円を越えると24.96%の値上げ案が示された。 値上げの理由を自己水の減少と言う。これは深井戸と金熊寺川からの取水であるが、2年前まで327万トンの自己水が107万トン減少している。 その年度毎の数字は(単位は百万円) 原価償却費は拡張事業などの施設整備の起債償還等です。漏水、管の洗浄、火災時の水使用等を差し引いた有収率は府下平均92.4%に対して88.9%
と低い。ちなみに1%は1500万円となる。 |
泉南市議会で議員の調査費を条例化する議論が1月25日10時「代表者会義」で議論された。 交付の対象は議員とする。支給方法は一括支給とする。条例は議員提案とする。 |
28日(日)投票の茨木市議選は、前回1600余票でブービーだった桂さんはなんと、1600票も増やして堂々6位の上位当選。「野党」陣営の中ではダントツの上位という見事さ。 桂さんは自宅を選挙事務所にしたが、前回同様選挙運動には両親はいっさい顔を出さず、6月出産予定の胎児を作ったパートナーも出さず(法律婚はしない)、潔いほどの「桂むつ子という個人としての選挙」を若い仲間を中心とした支援者達と貫いた。 @桂さんの選挙スタイルは、実は市民派陣営でも一部で心配が出るほどの、名簿はほとんどない、電話かけもしない、という「フリースタイル選挙」だったが、結果は6位当選を勝ち取り、市民派選挙としても新しい地平を拓いたと言えるものだった。 |
3月30日午後6時から 泉南市内で恒例のまよなかしんやの]沖縄満載出会いの集い]を 連絡は下記まで |
与党5会派による定数4減の中で、公明党が1増なのに共産党は現職2人が落選して2減となるという惨敗を喫してしまった。7人の候補者全体を見ても19位が最高で、あと26位、29位、31位、32位、33位、36位と冴えない感じである。何が原因なのか?確かに「反共産党デマ宣伝」は盛んになされたことだろう。そして例によって例の如く、共産党はそれを敗因として自己正当化をするだろう。 しかし、戸田の見るところもっと重大な要因があると思う。それは選挙宣伝にあたって個別茨木市議会の状況がどうなのか、それをどういう勢力と共同して変えていこうとするのか、を意図的にゴマかして宣伝するという、意識的な有権者・地方自治に目覚め始めた有権者をバカにするに等しいことを行なったことだと思う。 具体例を挙げよう。以下は赤旗記事をかなり丹念に読み、選挙公報と現地での共産党ビラなど @茨木市議会には「革新野党」勢力として新社会・山下議員、無所属市民派桂むつ子が存在して、9割方は共産党と共同してきたはずなのにその存在に全く触れず、あたかも与党5会派以外には共産党しか存在しないかのような宣伝をしてきた。戸田が聞いた共産党男性候補者の街頭宣伝では、「公明・民主・自民も無所属も全て、市長提案に賛成するだけで、共産党だけが反対してきた」と平気で言っていた。赤旗でも共産党ビラでも、新社会党と無所属市民派議員はその存在すら隠蔽されている。事情を知らない人は茨木市議会に野党は共産党しかいないと思うだろうし、事情を知っている人には共産党の独善体質への反発を高めてしまうだろう。 @地元で長年問題になってきた安威川ダム問題への共産党としての対応を意図的に隠すかのような宣伝に終始して、環境問題に関心のある(持ち始めた)市民から信頼を失っている。「前回選挙まで安威川ダム反対を明言したのは、実は新社会・山下議員だけで共産党は反対せず曖昧、ということで反対運動の市民に不興を買っていた。 現に赤旗やビラ・公報でも「国際文化都市反対」は打ち上げても、それとセットにもなっている(同市民談)安威川ダム問題については、共産党として反対なのか、見直し・留保なのか、何も語っていない。(不思議なことに記載の一部で「与党は国文都市・安威川ダムなどの大規模開発推進」と批判したり、「公明党は共産党が国文都市・安威川ダムに反対していると共産党を攻撃」と述べたりしているが、共産党自身の考えは述べていない。) @桂むつ子が当選して情報公開を進めて見直されるまで共産党も(この意味では新社会党も)ダンマリしてきた「議員のおかしな特権」への反省と自己刷新の姿勢が全くなされていないこと。 @総じて言えば、共産党が行なってきた宣伝は国政レベルでの他正当批判を横滑りさせることに走りすぎ、個別茨木市の議会状況がどうなっているのかを正しく有権者に伝えず、どういう勢力と共同するのかを正しく伝えず、自己刷新の姿勢を出さないで、「唯一革新野党」のフリをして得票しようというものであった。 @これでは有権者を地方自治の主体として育てることに寄与しないし、すこし事情の分かった有権者にはソッポを向かれてしまうことになる。 ☆共産党が躍進しようと思うならば(戸田も躍進を願っている)、こういう姿勢は改めなければいけない。特に数少ない革新政治勢力=新社会党や新たに目覚めた市民勢力との共同は大切にしなければならないし、「自分の頭で現実を正しく見て考える」有権者を育て共同する姿勢に転換しなければならない。 ★共産党には真摯に捉え返してもらいたいが、現実の展開としては残念ながらこの党の体質として、まだまだこういうおかしな対応が続けられるだろう。他の革新勢力を認められずに「唯一革新」の虚構にいっそうしがみついてしまうだろう。 ★4月の島本町議選挙、6月の尼崎市議選、門真市長選、そして7月の参院選挙でこの傾向はいっそうはっきりするだろう。 |
突然こちらにおじゃまして、この様なことに掲示板を使わせて頂くのは非常に申し訳ないのですが、もし、管理しておられる方の判断で迷惑と思われるようでしたら、削除していただいて結構ですのでよろしくお願いします。探しているというのは、私の叔父に当たる者でして、七年くらい前まで門真市の大和駅付近の酒屋で働いておりました。そのあとも連絡はあったらしいのですが、ここ、二、三年
連絡が全くなく居場所も掴めずにおります。 ※伏せ字部分は投稿時は実名・実アドレスでしたが、 |
建設会社の営業マンとして、行政幹部や議員に金品を贈ったり高級クラブで接待したり、談合の実態を目の当たりにしたり、現場監督として手抜き工事・材料費の水増しに関わったりしてきたAさんが、その豊富な経験を語ってくれます。戸田の報告予定にしていた「ここまで分かった業者の手口」は、当事者のAさんにお任せすることにしましょう。ちなみにAさんは、門真の公共工事も何度かやっていて、門真や近辺の事には詳しい人ですから、どんな話が飛び出すか、興味津々ですね。 ★戸田が目指しているのは、門真の公共工事の価格をこの1年間でズバリ1割は下げさせることです。(ゆくゆくは2割下げ)これができれば十億単位の財源を作ることができますよ。みんなで一緒にチャレンジしてみませんか? ちょっと頭を使えばきっと実現できると、戸田は確信しています。 |
さらに、遠く岐阜県坂下町から3時間もかけての飛び入り参加の申し出がきました。 中田市長から東市長への移り変わりなど、門真のいろんな話も聞けるでしょう。 |
門真では、「調査研究交付金」、略称「調交金」と言って一人月額6万円を年2回前渡し。使用目的限定とはいうものの、領収書も使途明細も不要で年度末に6項目立てした使用金額だけ書いて出せば良いというのはゆるやかすぎる。改善の余地多し。 なお、大阪市の月55万支給には驚かされる。(月額報酬105万円の上に!)この55万円については大阪市民はほとんど誰も知らないようで(戸田の体験では)、大阪市議会のどの政党も議員もダンマリのようです。(大阪市議会には「市民派」議員がひとりもいないからでしょう) |
どうもこの人には「やっていいことと、やってはいけないこと」の区別が付かないらしい。 マスコミの一部は「門真市の幹部職員宅捜索」と書き、大半は「府下の市役所幹部宅捜索」 @市の公報では絶対やってはいけないことが、「議会だより」なら構わない、議員相手なら、戸田が相手なら構わない、とでもお思いか?議長ならこういうことをやっても構わないとお思いか? @「門真市議会の常識」がいかに「世間の常識」「世間の人権意識」とかけ離れているか、またしても見せてくれましたね。 @今回の責任者は大本議長ただひとり。規則上それは明白だ。発行責任者=議長が起こした大規模人権侵害事件の責任はきっちり取ってもらいましょう。 |
念のために、こういう文書のやりとりを戸田は議会事務局長としておいたのだ。 <「かどま議会だより」について、以下の質問に文書で回答願います> 1;「かどま議会だより」の発行責任者は門真市議会議長である、と理解してよろしいか? なお、 2;「かどま議会だより」の題字の横には「ー編集と発行ー門真市市議会事務局」と記載されている 質問事項の1及び2については、お見込みの通り。 ================================= |
本日朝作成して、役所前配布と議長への提出をしたのがこの文書です。 2/1付け「議会だより」の不当・非常識記載の撤回と謝罪を大本議長に要求する 1;貴職は長職にあるものとして、「かどま議会だより」(以下、単に「議会だより」と略する)の発行 2;問題の記述は、議会だより裏面右中下段にある以下の記述である。 4;真に「遺憾」なのは警察権力の不透明な捜索押収行為と、それに追随するだけの一部報道のあ 5;また、ただでさえ紙面の少ない門真市議会の「議会だより」の中で、現物を見ればすぐ分かる通 6;以上のことから、私は貴職に次の点を求めるので誠実かつ速やかに実行されたい。 |