◎ 最新情報は「
ちょいマジ掲示板
か「
自由論争掲示板」の方を覗いて見て下さい
3/11東日本震災・原発問題特集パート2
2014年7月以前情報の特集パート1はこちら
 
超危険な猛毒物製造発生機=原発
は全て停止させよ!
2014年8月開設 2018年8/16更新

人間やめますか?
原発やめますか?

各行政への電力契約内容開示請求で電力会社の横暴を粉砕せよ!

☆自治体施設で脱関電=PPS電力購入を進めよう!
実はガレキは被災地で十分に処理できる!
放射能その他有害物質拡散と新利権のガレキ引受阻止!情報操作糾弾!
 
関連リンク
☆市民メディア「People's Press」
武田邦彦 (中部大学)
小出裕章 (京大助教) 非公式まとめ
阿修羅♪掲示板
避難情報掲示板
全国の放射能濃度一覧

広瀬隆 ニュースの深層3/17(木)

原発がどんなものか知ってほしい(全):平井憲夫
◎鹿児島市議小川みさ子の「魔女の掲示板」

ストップ・ザ・もんじゅ

経産省前テントひろば
脱原発の歌特集
反原発自治体議員・市民連盟ホームページ
★60年安保闘争以来、実に52年ぶりに10万を越す国会デモが実現した日本は新しい時代へ突入した!今、ようやくながら、日本は歴史の転換点にさしかかった。   


(上記写真は7/16脱原発東京17万人集会)
2012年6/22の1万5千人の「空前の大結集」はあっと言う間に乗り越えられた。「毎週金曜夜の首相官邸抗議行動」はさらに拡大するだろう。 1週間が10年の如きに激動する「疾風怒濤の時代」が、「歴史的大流動の時代」が、ズバリ言えば「21世紀日本の民衆革命の時代」がやって来たのだ。
脱原発で巨万の民衆決起が始まった! 今や日本は「原発依存ゼロ社会」!大飯の2基を止めても電気は余力十分! 原発ムラ費用を削れば電気料金値上げ不要! 原発動かせば猛毒物が増えるだけ!


2018年7/15(日)〜16(月)にかけて福島市での「第6回 福島を忘れない!全国シンポジウム・現地視察」に参加! 7/22(日)は高槻市で「反原発関西ブロック第2回総会&講演会」に参加 2018年8/11up

■7.22「反原発自治体議員・市民連盟:関西ブロック」第2回総会関連動画 
◎7・22反原発関西ブロック総会1:活動報告★大阪府内のPPS電力状況・活動計画:27分
       https://www.youtube.com/watch?v=xg0BL8p1pFA


説明:開会あいさつ、活動報告、★「大阪府内各市のPPS電力導入の状況調査」の報告、新年度活動計画。  
   ・・・・2018年7/22(土)午後に高槻市で開催された「反原発自治体議員・市民連盟:関西ブロック」第2回総会の記録。
 
◎7・22反原発関西ブロック総会2:★川俣町の菅野町議の凄い講演(上)!:28分
       https://www.youtube.com/watch?v=JS68iztTuoA

 説明:質疑応答各種(戸田は門真市状況を説明)★福島県川俣町(まち)の「凄い町議」の菅野さんの講演(上)。凄い内容だ!
    ・・・・2018年7/22(土)午後に高槻市で開催された「反原発自治体議員・市民連盟:関西ブロック」第2回総会の記録。

◎7・22反原発関西ブロック総会3:★川俣町の菅野町議の凄い講演(中)!:29分
       https://www.youtube.com/watch?v=0nwEvmZIVog

 説明:★福島県川俣町(まち)の「凄い町議」の菅野さんの講演(上)。凄い内容だ!

◎7・22反原発関西ブロック総会4:★川俣町の菅野町議の凄い講演(下)!:2分
      https://www.youtube.com/watch?v=r866DaFW0nE

 説明:★福島県川俣町(まち)の「凄い町議」の菅野さんの講演(下)。凄い内容だ!

◎7・22反原発関西ブロック総会5:上関の自然を守る会の高島美登里さんの講演(上) 26分36
     https://www.youtube.com/watch?v=_DaT7E95emI

 説明:「祝島(いわいじま)の島ぐるみの原発反対闘争」で有名な広島県上関原発。
   その上関原発に反対する「上関の自然を守る会」の共同代表の高島美登里さんの講演(上)。★「世界で唯一の生物の生存」など驚きの事実いろいろ!

◎7・22反原発関西ブロック総会6:上関の自然を守る会の高島美登里さんの講演(下) 7分16
      https://www.youtube.com/watch?v=UB-OaaNNuvA

 説明:「祝島(いわいじま)の島ぐるみの原発反対闘争」で有名な広島県上関原発。
   その上関原発に反対する「上関の自然を守る会」の共同代表の高島美登里さんの講演(下)。

◎7・22反原発関西ブロック総会7:けしば・新城・福士さんのあいさつ:4分25
          https://www.youtube.com/watch?v=3J6XjlgaWbE

 説明:「反原発自治体議員・市民連盟」本部役員の杉並区議の「けしば」さん、新城さん、共同代表の元都議の福士さんのあいさつ。

◎7・22反原発関西ブロック総会8:福島の菅野町議・上関の高島さんとの質疑応答:19分29
    https://www.youtube.com/watch?v=TR9yjYJgXag

 説明:福島県川俣町(まち)の菅野町議・「上関の自然を守る会」の高島さんとの質疑応答。

◎7・22反原発関西ブロック総会9:若狭の会・高島市議・島根原発現地・枚方市議:29分
        https://www.youtube.com/watch?v=9Dft8CTKLEA

 説明:「若狭の原発を考える会」の木原さんの報告・滋賀県高島市の是永市議の報告
  ・島根原発現地からのメッセージ紹介・大阪府枚方市の手塚市議からまとめと閉会あいさつ。

◎7・22反原発関西ブロック総会10:交流会後半(1)福士さんあいさつなど:2分12
           https://www.youtube.com/watch?v=1_LFl0m_GHY

 説明:2018年7/22(土)午後に高槻市で開催された「反原発自治体議員・市民連盟:関西ブロック」第2回総会後の交流会後半の様子:「反原発自治体議員・市民連盟
   」共同代表の福士さんのあいさつなど。 動画冒頭の手前横顔は「森友学園事件」追及で有名な豊中市の木村まこと市議。

◎7・22反原発関西ブロック総会11:交流会後半(2)戸田・木村議員ほか多彩:21分43
          https://www.youtube.com/watch?v=siZyvVRndlI

 説明:◆門真市議の戸田≪門真市は職員が講演を聞きに来た。私が原発放射能問題の担当部署を決めさせたので、職員の問題意識が高い。他市でもぜひそうして欲しい
   。菅野さんはまさに「天才町議」だ≫、
   ◆豊中市の木村市議がユーモア交えながら、
   ◆Xバンドレーダー反対の滝川さん、
   ◆若狭の会の木原先生≪原発廃止は時代の流れ≫、
   ◆八尾市新社会党の柏本さん熱々カップル、
   ◆枚方市議の全交の手塚さん≪自治体人減らしでは災害対策出来ない!≫。
   ◆京都市向日市議の全交の杉谷さん≪民進党系市議は再稼働反対の意見書に反対する韓国の民主運動の凄さ≫、
   ◆「さよなら原発琵琶湖ネット」の稲村さん≪山形市出身。父親は東北電力社員。
    総評社会党で運動してきた。3・11で衝撃受け反原発運動を滋賀県で始め、木原さんと共闘≫

◎7・22反原発関西ブロック総会12:交流会後半(3)★川俣町の菅野町議の熱弁!15分49
          https://www.youtube.com/watch?v=TYURpxe7wH8

 説明:◆菅野町議同行の大工さん≪3・11直後、放射能まみれの情報を知らされずに雪の中で大工として屋根修理≫、
   ◆川俣町議の菅野さん
  ≪原発事故は生身の人間をズタズタにする!福島で原発賛成の人はほぼいないが、「組織」となると別になる(首長や議員)
    ★ほんとは選挙に出る人間に憲法の試験をすべき。いやいや議員にさせられた。
      数々実績上げてもう辞めたいがそうもいかない。大企業が吸い上げる「復興利権」の実態。安倍や菅とも会ったがレベル低すぎ。避難者の実数は公式発表の4万6千人ではなく12万人だ!福島の政治不信の構造。
    ▲「大東亜共栄圏の王道楽土」とよく似ている。帰還高齢者に死亡が増えている!まともな新聞はごく僅か。本当の情報は入って来ない
    ▲避難体験の人には辛さが分からない!≫等々。

◎7・22反原発関西ブロック総会13:交流会後半(4)◆上関の自然を守る会の高島美登里さん:5分
       https://www.youtube.com/watch?v=wbwojInUKlI 

 説明:上関の自然を守る会の高島美登里さんが、上関の自然の貴重さと原発反対運動を語る。

◎7・22反原発関西ブロック総会14:交流会後半(5)川俣町の菅野町議を中心に:3分18
        https://www.youtube.com/watch?v=xutZmQ08Vao

 説明:交流会の最後。川俣町の菅野町議を中心に撮影。「おしどりマコ」さんのジャーナリストとしての凄さ。原発がいかに地震に弱いか、等々。

■7・16福島現地視察関連動画
◎7・16福島視察1:福島市出発:各種説明(飯舘村は寄らず)▲0 15:12分
       https://www.youtube.com/watch?v=XP_dUUoORiw

 説明: 2018年に福島市内で開催された「第6回 福島を忘れない!全国シンポジウム」 (7/15)と一体で翌日7/16に挙行された「原発事故被災現地の見学ツアー」の戸田動画記録。
   ▲タイトル中の数値は空気中のγ(ガンマ)線の、この動画中での放射線量の最高数値(マイクロシーベルト/時)を示す。
   ※「マイクロシーベルト/時」と「年間ミリシーベルト」の関係等はこの説明の下段にあり。
   ▲使用した放射線量測定器は、アマゾンンで1万9800円買った「日本語表示のロシア製」の【SOEKS JAPAN】SOEKS 01-M PRIME ガイガーカウンター
     https://www.amazon.co.jp/gp/product/B...

   ◆福島市内のホテルを大型バス2台で出発!コースは福島市から南東に進み(国道14号線)(従って飯舘村には今回は寄らない)川俣町・浪江町を通って海岸部に出
   て、次は国道6号線を南下して双葉町・大熊町・富岡町・楢葉町を経て、「いわき市四ツ倉の道の駅」で終了、というもの。
    (福島県では自治体名としての「町」は全て「まち」と読む)
   ◆戸田が乗車した車内では、「川俣町山木屋」で育った東京都羽村市議の門間淑子(もんま ひでこ)さん(戸田発言で「日野市議」と間違って紹介している部分があります。門間さんゴメンなさい) 福島県の葛尾(かつらお)村の松本静男議員、飯舘(いいたて)村の佐藤八郎議員が同乗して現地状況を説明してくれた。
   ◆大阪府門真(かどま)市議の戸田は、「反原発自治体議員・市民連盟」の2011年創設当初からの会員。

   ≪放射線量について≫
      0.1マイクロシーベルト/時は、年間約0.5ミリシーベルト
      0.2マイクロシーベルト/時は、年間約1ミリシーベルト
      0.5マイクロシーベルト/時は、年間約2.5ミリシーベルト
      1.0マイクロシーベルト/時は、年間約5ミリシーベルト
      1.9マイクロシーベルト/時は、年間約10ミリシーベルト
      3.8マイクロシーベルト/時は、年間約20ミリシーベルト
      9.5マイクロシーベルト/時は、年間約50ミリシーベルト
   ▲法律上の放射線の安全基準は、
   ・「一般人」は「1年間で1ミリシーベルト(=0.2マイクロシーベルト/時以下)。
   ・「職業として放射線を扱う人」は「1年間で50ミリシーベルト(=9.5マイクロシーベルト/時以下)、「5年間で100ミリシーベルト(=19.0マイクロシーベルト/時以下)
   ■チェルノブイリでは年間5ミリシーベルト(=1.0マイクロシーベルト/時)以上は「強制避難区域」だぞ!

◎7・16福島視察2:川俣町に入る:シルク館へ▲0 12:13分43
        https://www.youtube.com/watch?v=XYs5TgNXJz0

 説明:▲タイトル中の数値は空気中のγ(ガンマ)線の、この動画中での放射線量の最高数値(マイクロシーベルト/時)を示す。

   ◎この動画での▲0 15マイクロシーベルト/時(=年間約0.75ミリシーベルト)は、大阪と同様レベルの安全水準。
   ※「マイクロシーベルト/時」と「年間ミリシーベルト」の関係や使用したロシア製測定器について等は、この説明の下段にあり。
   ◆川俣町は「花火と絹製品の産地」でもある。動画最終部には川俣町議の菅野清一(かんの きよかず)さんや、大阪府南部の泉南市から250ccバイク(FT250)で一般道のみ使って福島市に来た(!!)元泉南市議の小山広明さんも映っている。(後略) 
◎7・16福島視察3:川俣町役場など・飯舘村の現状説明も▲0.25:16分28
         https://www.youtube.com/watch?v=GtXMgXqbpko

 説明: ▲タイトル中の数値は空気中のγ(ガンマ)線の、この動画中での放射線量の最高数値(マイクロシーベルト/時)を示す。
  ◎この動画での▲0 25マイクロシーベルト/時(=年間約1.25ミリシーベルト)は、【「一般人は1年間で1ミリシーベルト(=0.2マイクロシーベルト/時)」以下】という、(本来の)「法律上の放射線の安全基準」を越えている!(大阪では0.12程度)
     (中略)  
  ◆車内で飯舘(いいたて)村の佐藤八郎議員から飯舘村の状況を聞く。
  ▲原発事故発生当時は「≪までいの村≫作りをしてきた悲劇の村長」として有名になった菅野典雄(かんの のりお)村長の「反住民的おぼっちゃん村政」の実態が語られた。
   (佐藤村議は「生業を返せ!地域整を返せ!訴訟」の原告団リーダーであり、村長選に出て菅野氏と闘った人)
  ▲戸田は2011年夏の福島訪問で菅野村長に単独インタビュー動画を撮っており、とても高い人物評価をしていたが、何回かの「福島シンポ」参加で地元議員住民からの評価を聞くうちに評価を完全に逆転させざるを得なかった。悲しい気持ちを抱きつつ。    (後略)
◎7・16福島視察4:川俣町山木屋に入る・とんやの里へ▲0 27:7分40
       https://www.youtube.com/watch?v=3XmmmRz24yk

 説明: ▲タイトル中の数値は空気中のγ(ガンマ)線の、この動画中での放射線量の最高数値(マイクロシーベルト/時)を示す。
   ◎この動画での▲0 27マイクロシーベルト/時(=年間約1.35ミリシーベルト)は【「一般人は1年間で1ミリシーベルト(=0.2マイクロシーベルト/時)」以下】という、(本来の)「法律上の放射線の安全基準」を越えている!(大阪では0.12程度)
    (中略)
  ■「川俣町の山木屋地区」は、原発事故発生時に北西風に乗って放射性物質が大量に降り注いだ一帯として有名になってしまった地域。
  ◆車内で飯舘(いいたて)村の佐藤八郎議員から「道路整備」の裏事情や飯舘村が「除洗ゴミの捨て場」にされていっている状況を聞く。
    佐藤村議は「生業を返せ!地域整を返せ!訴訟」の原告団リーダーでもある。
    (後略)
◎7・16福島視察5:川俣町山木屋とんやの里で菅野町議の説明▲0.17:16分33
        https://www.youtube.com/watch?v=tjreqBcnI7k

 説明:(前略)
   ◎この動画で一言だけ入っている▲0 17マイクロシーベルト/時(=年間約0.85ミリシーベルト)は、大阪と同様レベルの安全水準。
   (本来の)「法律上の放射線の安全基準」は【「一般人は1年間で1ミリシーベルト(=0.2マイクロシーベルト/時)」以下】だから。
   ■「川俣町の山木屋地区」は、原発事故発生時に北西風に乗って放射性物質が大量に降り注いだ一帯として有名になってしまった地域。
   ◆「とんやの郷」で川俣町(まち)の菅野清一議員から大企業が「復興除洗利権」を吸い上げている構造や住民分断の状況を聞く。 (後略)
◎7・16福島視察6:川俣町山木屋の新築学校●0 21:17分50
         https://www.youtube.com/watch?v=4DbP880IFpY

 説明:
   ◎この動画での▲0.21マイクロシーベルト/時(=年間約1.05ミリシーベルト)は、(本来の)「法律上の放射線の安全基準」の【「一般人は1年間で1ミリシーベルト(=0.2マイクロシーベルト/時)」以下】をわずかに越えている。
      (中略)

   ■「川俣町の山木屋地区」は、原発事故発生時に北西風に乗って放射性物質が大量に降り注いだ一帯として有名になってしまった地域。
   ▲そこに新築された幼稚園・小学校・中学校の一体校舎の内実を川俣町(まち)の菅野清一議員が鋭く報告した。
   ◎また川俣町議会は、原発問題はもちろん「マイナンバー制度」反対の意見書を何度も可決するほどの自立性を保っている全国的にも珍しい側面も紹介された。

   ■山木屋で生まれ育った東京都羽村市議の門間から「電気もなく、小学校への片道4キロの子供時代」の話も聞いた。
    自分の愛する故郷がこんな目に遭わされている人の気持ちを思うと心が痛い。
   (秋田の故郷=天王町(潟上市)が順調に発展している戸田としては) (後略)
◎7・16福島視察7:浪江町津島に入る「撮影禁止の休憩施設」●0 67:15分07
       https://www.youtube.com/watch?v=QurwM_cMH5E

 説明: ◎この動画での▲0.67マイクロシーベルト/時(=年間約3.35ミリシーベルト)は、(本来の)「法律上の放射線の安全基準」の【「一般人は1年間で1ミリシーベルト(=0.2マイクロシーベルト/時)」以下】をわずかに越えている。
      (中略)
   ■「浪江町の津島地区」は、原発事故発生時に北西風に乗って放射性物質が大量に降り注いだ一帯として、「スピーディ情報を知らされていなかった原発直近自治体が住民避難先に指定して体内被曝をもさせてしまった地区」として有名になった地域。
   ■トイレ休憩した「郷の駅つしま」では、バス運転手が「ここでは撮影しないで下さい」と何度も注意した。そのように乗客に言うように行業務命令されているのだろう。しかし「撮影禁止の理由」は全く言わない。
   ▲敷地にあった土嚢の上に測定器を載せて計った人は「1.0マイクロシーベルト/時(=年間約5.0ミリシーベルト)あった」、と言っていた。(後略)
◎7・16福島視察8:津島地区山林部で放射線急上昇!■2 82:12分
        https://www.youtube.com/watch?v=2EhmMaHi4VQ

 説明: ■今視察で2番めに高い数値が出た!
    この動画での▲2.82マイクロシーベルト/時(=年間約14.1ミリシーベルト)は、(本来の)「法律上の放射線の安全基準」の【「一般人は1年間で1ミリシーベルト(=0.2マイクロシーベルト/時)」以下】をはるかに越えている!!
      (中略)
   ▲≪年間5ミリシーベルト(=1.0マイクロシーベルト/時)以上は「強制避難区域」≫のロシアで製造されたこの測定器では、「0.4マイクロシーベルト/時」(=年間2ミリシーベルト)から警告ブザーが鳴り、「1.21マイクロシーベルト/時」(=年間6.05ミリシーベルト)から「赤画面に白数字」になって、「放射線被爆の恐ろしさ」を伝える設定になっている!
     (ブザー鳴りの数値は変更できるが画面変色は変更出来ない)

   ▲安倍政権が決めた≪「年間20ミリシーベルト」(=3.8マイクロシーベルト/時)までは、大人も幼児も帰還して居住せよ≫という事がいかにとんでもない事か、このロシア製即的の画面変色が如実に示している!
    ■「浪江町の津島地区」は、原発事故発生時に北西風に乗って放射性物質が大量に降り注いだ一帯として、「スピーディ情報を知らされていなかった原発直近自治体が住民避難先に指定して体内被曝をもさせてしまった地区」として有名になった地域。  (後略)
◎7・16福島視察9:浪江町役場など海岸部へ■1 32:13分45
         https://www.youtube.com/watch?v=epX7QhZ6P7o

 説明:この動画での▲1.32マイクロシーベルト/時(=年間約6.6ミリシーベルト)は、(本来の)「法律上の放射線の安全基準」の【「一般人は1年間で1ミリシーベルト(=0.2マイクロシーベルト/時)」以下】をはるかに越えている!!

    ただし、市街地部では「年間1ミリシーベルト(=0.2マイクロシーベルト/時)」未満の所が多い。
   浪江町は東西に非常に長い町で、海岸部に近づくに連れて、第1原発に近くなる。

   ※動画の中で戸田が「門真市ではたしか0.02だったと思う」と言っているのは間違いで、「0.12あたり(戸田事務所内で)」というのが正しい。(後略)
◎7・16福島視察10:浪江町の津波被災地域▲0 10:18分34
       https://www.youtube.com/watch?v=-eVJPwNAW-A

 説明:
 ▲タイトル中の数値は空気中のγ(ガンマ)線の、この動画中での放射線量の最高数値(マイクロシーベルト/時)を示す。
    この動画での▲0.10マイクロシーベルト/時(=年間約0.5ミリシーベルト)は、大阪あたりと変わらない安全値である。
    (浪江町の海岸部は福島第1原発から8〜10キロの近距離だが)
      (中略)
    戸田もかつて何度かここに行った事があるが、広大な海岸部の津波被害の悲惨さはもの凄いものだ。 (後略)
◎7・16福島視察11:浪江町の津波被災者霊園で:24分06
        https://www.youtube.com/watch?v=sh3JnNIbpUQ

 説明:津波被災者を記銘した「浪江町立太平霊園」にて。地元議員の説明を聞く。 戸田や杉並区議の市来伴子(いちき ともこ)さんが語っている場面もある。
  ※このあたりは、(福島第1原発が近いにも拘わらず)「放射線量が全く問題ないレベル」なので、放射線測定はしなかった。(後略)
◎7・16福島視察12:浪江から双葉町→大熊町・福1入り■■3 76:16分43
        https://www.youtube.com/watch?v=PbNH_E2Iis4

 説明:
  ■今視察で最も高い数値が出た!
   この動画での3.26マイクロシーベルト/時(=年間約18.8ミリシーベルト)は、(本来の)「法律上の放射線の安全基準」の【「一般人は1年間で1ミリシーベルト(=0.2マイクロシーベルト/時)」以下】をはるかに越えている!!
   ■「福島第1原発の敷地」がある双葉町・大熊町の空間放射線量は、「風通しの良い平野部」であってもやはり高かった!

   ▲≪年間5ミリシーベルト(=1.0マイクロシーベルト/時)以上は「強制避難区域」≫のロシアで製造されたこの測定器では、「0.4マイクロシーベルト/時」(=年間2ミリシーベルト)から警告ブザーが鳴り、「1.21マイクロシーベルト/時」(=年間6.05ミリシーベルト)から「赤画面に白数字」になって、「放射線被爆の恐ろしさ」を伝える設定になっている!(ブザー鳴りの数値は変更できるが画面変色は変更出来ない)
   ▲安倍政権が決めた≪「年間20ミリシーベルト」(=3.8マイクロシーベルト/時)までは、大人も幼児も帰還して居住せよ≫という事がいかにとんでもない事か、このロシア製即的の画面変色が如実に示している! (後略)
◎7・16福島視察13:富岡町:原発PR館や第2原発そば●0 30:11分27
        https://www.youtube.com/watch?v=eQsefHsq5ts

 説明: この動画での0.30マイクロシーベルト/時(=年間約1.58ミリシーベルト)は、(本来の)「法律上の放射線の安全基準」の【「一般人は1年間で1ミリシーベルト(=0.2マイクロシーベルト/時)」以下】を越えている。
   楢葉町は福島第2原発の立地町で、福島第1原発から20キロ圏内にあり、富岡町は楢葉町の北に隣接して、福1と福2の中間にある。(後略)
◎7・16福島視察14:いわき市四ツ倉の道の駅へ:4分14
         https://www.youtube.com/watch?v=-7-Led2n9O0

 説明: 福島第1原発から50キロほどの「いわき市四ツ倉」の道の駅にて。
   津波で甚大な被害を受けたので、海岸線はもの凄く高い堤防が作られた。道の駅内部に津波被害の写真パネルが沢山掲示されている。
    ここで「福島現地見学ツアー」は終了し、戸田が乗る「東京に帰るバス」と「福島市に帰るバス」とに別れた。
   東京までの車中で、参加者の自己紹介と感想報告がなされ、今回のツアーの有意義さをさらに深めた
  ※このあたりは、「放射線量が全く問題ないレベル」なので、放射線測定はしなかった。 (後略)
◎7・16福島視察15:いわき市四ツ倉で菅野町議と戸田が語る:2分23
         https://www.youtube.com/watch?v=yNmgPZJYV2Y

 説明:
福島第1原発から50キロほどの「いわき市四ツ倉」の道の駅で、川俣町の天才町議=菅野清一(きよかず)議員と戸田が語り合う。
    菅野町議には7/22(日)に大阪の高槻市で開催する「反原発自治体議員・市民連盟
   :関西ブロック」2回総会で講演してもらう事になっている。 (後略)
◎7・16福島視察16:戸田がlキャリバッグの素敵な改造:を語る!1分
         https://www.youtube.com/watch?v=h2fBdtumOKQ

 説明: ☆2018年に福島市内で開催された「第6回 福島を忘れない!全国シンポジウム」(7/15)と一体で翌日7/16に挙行された「原発事故被災現地の見学ツアー」の戸田動画記録の最後。
   見学ツアーを終えて新宿駅に着いたところ。今回戸田が初めて購入使用した「赤色の素敵なキャリーバッグ」のナイスな改造について紹介している。

  「原発事故被災現地の見学ツアー」の行程:
   ◆福島市内のホテルを大型バス2台で出発!コースは福島市から南東に進み(国道14号線)(従って飯舘村には今回は寄らない)川俣町・浪江町を通って海岸部に出て、次は国道6号線を南下して双葉町・大熊町・富岡町・楢葉町を経て、「いわき市四ツ倉の道の駅」で終了、というもの。(福島県では自治体名としての「町」は全て「まち」と読む)

   ◆戸田が乗車した車内では、「川俣町山木屋」で育った東京都羽村市議の門間淑子(もんま ひでこ)さん、福島県の葛尾(かつらお)村の松本静男議員、飯舘(いいたて)村の佐藤八郎議員が同乗して現地状況を説明してくれた。
   ◆大阪府門真(かどま)市議の戸田は、「反原発自治体議員・市民連盟」の2011年創設当初からの会員。

■7・15福島反原発シンポ関連動画
◎7・15福島で反原発シンポ1:開会・川俣町の菅野議員講演:28分25
      https://www.youtube.com/watch?v=AvE-J3gzBa4

 説明:★戸田が「この人、天才的町議だ」と感服している福島県川俣町(まち)の菅野清一(かんの きよかず)町議の鋭い現状報告と分析の講演。
   福島市内のホテルで開催された「第6回 福島を忘れない!全国シンポジウム・現地見学」(7/15(日)〜16(月・祝)の戸田の動画記録。
  (大阪府門真(かどま)市議の戸田は、「反原発自治体議員・市民連盟」の2011年創設当初からの会員)
◎7・15福島で反原発シンポ2:かねこ衆院議員あいさつ・県内出席議員紹介:7分48
      https://www.youtube.com/watch?v=78xUYbBCx7Y

 
説明:◆福島1区選出の「かねこ恵美」(野党共闘で自民党を破った旧民主党系議員で、現在は「無所属の会」)のあいさつ。
   ◆原発被災地域を中心とした福島県内の自治体議員でこのシンポに参加している議員達が紹介された。
◎7・15福島で反原発シンポ3:葛尾(かつらお)村の松本議員の講演:19分30
      https://www.youtube.com/watch?v=Z-BDIQexm7E       

 説明:葛尾(かつらお)村の松本静男(しずお)議員の講演。「帰還が始まった。その現状と課題」。
◎7・15福島で反原発シンポ4:飯舘村農民の伊藤さん講演:22分36
       https://www.youtube.com/watch?v=laAx_iIH08Y

 説明:飯舘(いいたて)村の農民・伊藤延由さんの報告。
◎7・15福島で反原発シンポ5:帰還訴訟の米倉弁護士の講演:26分30
       https://www.youtube.com/watch?v=3eR5SsovXgo

 説明: 「福島原発被害弁護団」幹事長の米倉勉弁護士の講演」「避難者訴訟の現状〜先行する7判決の評価と課題」
◎7・15福島で反原発シンポ6:原子力資料室の伴氏の講演1:21分36
       https://www.youtube.com/watch?v=_nJJBX7SvN0
 
説明: 「原子力情報資料室」の伴英幸氏の講演:「福島原発事故はなぜ起きたのか」の(1)
◎7・15福島で反原発シンポ7:伴氏の講演2と質疑応答:25分25
        https://www.youtube.com/watch?v=DhfgnYWq_ss

 説明: 「原子力情報資料室」の伴英幸氏の講演:「福島原発事故はなぜ起きたのか」の(2)と質疑応答。

◎7・15福島で反原発シンポ8:集会宣言・閉会のまとめ:8分
        https://www.youtube.com/watch?v=gbAuBpzOkoM 

 説明: 「集会宣言」と閉会のまとめ。このシンポ終了後、このホテルで交流夕食会が行なわれ、福島県内の参加者と県外各地からの参加者総体の交流が深められた。

ちょいマジ掲示板より

▼ 7/15(日)〜16(月)は福島でのシンポ&現地視察、7/22(日)は高槻で反原発総会&講演会へ 戸田 18/7/12(木) 14:14

◎福島視察にロシア製放射線測定器(19,800円:アマゾン)を持っていく!初使用だ 戸田 18/7/13(金) 10:26

◆この素晴らしい赤色キャリー(アマゾンン)に荷物を詰めて、もうすぐ出発! 戸田 18/7/14(土) 20:31

▲車内で最高「年間11.4ミリシーベルト相当」計測の地区も!「数値の問題」解説する 戸田 18/8/1(水) 8:49

★7/22高槻集会で語る福島県川俣町議の菅野さんは「天才的町議」だ!ぜひ聞きに来て! 戸田 18/7/20(金) 17:08

★出来たよ!7/22反原発関西ブロック総会・交流会動画14本の各アドレスと内容説明 戸田 18/7/26(木) 11:34

☆7/15「第6回:福島を忘れない!全国シンポ」の動画、全8本をアップしました! 戸田 18/8/5(日) 18:50

★「7/16福島現地見学」の全16動画アップ!放射線量測定器の各地数値が生々しい! 戸田 18/8/6(月) 9:18


2018年伊方原発反対 現地行動

▲遠かったが明石でも伊方でも貴重な体験!1/21夜580キロ走行帰宅した後岸和田へも 戸田 18/1/24(水) 18:42

△1/20(土)21(日)の伊方行動★高裁で「運転停止」勝利!伊方原発動かすな!山城さんも 戸田 18/1/19(金) 6:15

1/19(金)早朝〜21(日)夜は明石で近畿市民派学習会→四国で伊方原発反対行動の2泊3日 戸田 18/1/19(金) 4:47


◎2017年8/31 福井県庁・県議会に申し入れをした動画を紹介

>>★美しい!福井県庁前のVmax:32秒    >>戸田がVmaxで走っている貴重映像(福井県庁行動で):3分50   >>8・31福井県議会に請願書提出。共産党県議の佐藤さんの話:3分30


結柴さん(杉並区議)と関西の会員の尽力で、「反原発自治体議員・市民連盟関西ブロック」がついに7/23に発足!(2017年)
若狭湾原発再稼働阻止の陣形が強化!ぜひ参加を!戸田も参加するよ!

若狭湾原発が60`〜100`の「至近距離」にあるのに、これまで京阪神都市部の反原発議員と若狭現地の住民議員とのつながりは弱かった。
これはならじと、当ネット会員の結柴(けしば)さん(杉並区議)=「反原発自治体議員・市民連盟」事務局が当ネット2月大会で会員に働きかけ、その後何度も現地活動家も伴って京阪神を訪れて会議を重ね、「30`現地自治体への請願行動」も組織してきた。
それによって、当ネット会員だけでなく種々の傾向の反原発・脱原発議員や市民の共同がひろがり、
ついに7/23(日)に大阪の高槻市で<反原発自治体議員・市民連盟関西ブロック発足の集い>が持たれる事になった!
これは連帯ユニオン議員ネットを土台として「反原発自治体議員・市民連盟」の組織拡大強化が飛躍的に進んだという事を示している。
やがては「四国ブロックや九州ブロック発足の展望」も切り開かれていくだろう。
ぜひ多くの人が「7/23発足の集い」に足を運んでほしい。 ※詳しい内容は、下写真のビラをご覧下さい。 17/7/16更新

←↓写真クリックでPDF
ちょいマジ掲示板より

▼ 7/23(日)「反原発自治体議員・市民連盟関西ブロック発足の集い」に行ってきます! 戸田 17/7/23(日) 11:41


『4/27高浜原発うごかすな!関電包囲全国集会』ー大阪ーに参加

4月27日は関電本店前へ!

4月27日(木)16:30から関電本店前で、「高浜原発うごかすな!関電包囲全国集会」が開催さあれます。主催は「高浜原発うごかすな!実行委員会」。

 集会後歩いて10分ぐらいのところにあるうつぼ公園まで移動し、18:30からデモ行進します。

 関電に「高浜原発うごかすな!」のアピールをするため、あえて関電の営業時間内に行います。
 時間の都合がつく方、どうぞ参加してください。デモからの参加ももちろん大歓迎!

《実行委員会の呼び掛け文》

 大阪高裁は、高浜原発3.4号機の運転停止仮処分の抗告審で、政府と関電の主張のみを追認し、圧倒的多数の脱原発、反原発の民意を踏み躙る決定を出しました。

 原子力規制委員長までもが「安全を保証するものではない」と言う“新規制基準”を「安全基準」とし、この「安全基準」に適合しているとして、高浜原発3.4号機の運転差止め仮処分を取り消したのです。また、原発に「絶対的安全性」を求めるべきではないとしています。

 人の命と尊厳をないがしろにするものです。さらに、住民が“新規制基準”に不備があるとするのであれば、それを住民側が立証すべきだとして、「立証能力が無ければ泣き寝入りしろ」と言わんばかりの、裁判制度を根底から揺るがす要求をしています。

 このような決定に、断固とした抗議と反撃をしなければなりません。
 関電本店を十重二十重に包囲する大集会を実現し、関電の原発再稼働の野望を完全に粉砕しましょう!
 圧倒的な御堂筋デモで、「脱原発・反原発」の民意を、司法も認めざるを得なくなるまでに顕在化させましょう!

 今まで原発電気を消費してきた関西からも「原発電気はいらない!」の大きなうねりを創りだし、原発立地の運動と連帯して、原発全廃を勝ち取りましょう!



「脱原発」は脱関電! 4月から電気の契約は大阪ガスなどに切り替えよう!(2016年)
悪徳企業関電に経済的大打撃を与えよう!
 原発再稼動絶対反対! せっかく5年近く冷却してきた燃料棒を再加熱して放射能毒物を増やすことは言語道断だ!16/1/28更新

レイバーネットより
「原発の電気」とはさようなら〜「電力自由化」で広瀬隆さん講演
 >>動画→



 来年4月から電力自由化によって、私たち消費者が電力会社を選べるようになる。

11月28日、東京・水道橋の「スペースたんぽぽ」で広瀬隆さん(写真)が「電力自由化で原発と電力会社を葬る!!」と題した講演を行った。会場は80名完全予約制でぎっしり。

広瀬氏は、豊富なデータと資料をもとにマスコミでは知ることのできない電力をめぐる実態を明らかにした。

「安倍がホルムズ海峡問題で騒いでいるが、2014年度の火力電力の原料の90%は石炭と天然ガスで石油は10%にすぎない。石油エネルギー危機は大ウソだ」
「電力会社の経営が厳しいのは原材料のせいではなく、原発を抱えているから。原発は動かさなくても維持費だけで数兆円かかる」

とその具体的数字を示した。一方、安くて安定した電力を確保するため、企業は電力会社から購入せず、自社で発電機をもつようになり、その比率は年々増加している。大きく様変わりしている電力業界。そして来年4月から「電力自由化」である。

 広瀬さんの話によれば、現在、火力発電は天然ガスを使った「ガスコンバインドサイクル発電」に移行している。熱効率がいいからだ。「新電力」といわれるガス会社などがこれを使って、新規参入をはかっている。

2016年の自由化で、消費者は東電などをやめて「新電力」から電気を購入すれば「原発の電気」とさよなら、できるのである。
実際、東電の電気販売量の4割は家庭向けだが、利益は家庭向けから9割を上げている。つまり、家庭向けの電気料でボロもうけしている構図だ。
だから、家庭の多くが東電をやめてしまえば東電には大打撃である。

 では実際、「新電力」のどこを選べばいいのか。
広瀬さんは現在時点と断りながらも、原発の電気をつかっていないことがはっきりしているいくつかのメーカーを推奨した(写真下)。

「まだ業界内や官僚などの綱引きがあり状況は複雑だ。総原価方式、発送電分離問題など問題点も山積み。でもまちがないく一つのチャンスが到来している。私たちの数の力で“原発の電気を使っている電力会社はノー”の大運動を起こそう」と呼びかけた。

なおこの日の90分の講演DVDは、たんぽぽ舎(03-3238-9035)から発売される。(M) →ビデオプレスでも取扱中

ブログ「日々雑感」より

【広瀬隆】関東地方のみなさま、東京ガスと電力購入の契約をしました

関東地方のみなさま、広瀬隆です。

 みなさま、テレビコマーシャルでご存知の通り、東京ガスによる電力自由化の契約が、本日1月4日からスタートしました。

 そこで本日、私は、ベストな東京ガスと、4月1日からの家庭電力購入の契約をしました。電気料金とガス料金の合算契約です。(私たちにとって、電力自由化の闘いの目的は電気料金の問題ではありませんが)、電気料金をたくさん払ってきた人には、有利です。

 【注意】ただし、昨年7月に、東京ガスは東北電力と提携して、「大口電力需要家向けに電力を販売する会社を設立する」と発表しました。ガス輸入などでも協力するのでしょう。

 直接には、原発と関係のない提携ですが、まったく無関係でもありません。
 そこで、東京ガスと契約する人は、特記事項欄に下記のように記入することが必要です。

「東京ガスは東北電力と提携しているので、東北電力の女川原発または東通原発が稼働した場合は、本契約を破棄する」
 この一筆を必ず入れてください。この文句で、東北電力に圧力をかけましょう。

 何としても、91%の家庭から、電気料金の利益を得てきた東京電力を叩き、柏崎刈羽原発を廃炉に追いこむ必要があります。

 東京電力は、巻き返しを狙っていますから、携帯電話会などと提携して割安の電気料金値下げを発表するでしょうが、当然、東京ガスも、それに対抗して値下げを検討することになります。闘いが始まりました。 

 新電力の総元締めとなってきたエネットも、東京ガス+大阪ガス+NTTファシリティーズの出資会社なので推薦企業ですが、エネットは企業向けなので、家庭では契約できないそうです。




2014年7/21・22に福島現地での全国シンポ・視察学習に行きました! 動画は8月中にアップします 14/8/06UP
「第2回福島を忘れない全国シンポジウム・現地訪問」資料(写真クリックで拡大)
   




…今年も開催します…  第2回
福島を忘れない・全国シンポジウム参加者・募集
福島原発事故の被害自治体首長・議員、現場から学びます

―『3.11その時 自治体は』―
  7月21・22日開催
★ 全国シンポジウム
 7月21日(月・休) 会場:福島グリーンパレス
 13:30 開会・シンポジウム   18:30 交流会・会食
 【発言予定者】
   菅野清一氏(川俣町議会議員) 井戸川克隆氏(前双葉町長)
   早川篤雄氏(楢葉町宝鏡寺住職) 鈴木堯博氏(福島原発被害弁弁団)
   真木実彦氏(福島大学名誉教授)
★ 現地学習会
 7月22日(火) 8:00福島発〜楢葉町〜富岡町〜小名浜〜新宿(福島)
★ バスツアー先着80名募集 ★
 申込 FAX 042-495-7739
     メールnomorenukes8@gmail.com
◆ 7月21日(月・休)7:30新宿発 −シンポジウムと交流会
◆ 7月22日(火) 8:00発 現地学習 20:00新宿着(予定)
◆ バスツアー参加料金 19.000円(市民)25.000円(議員)
 往復バス・シンポジウム・交流会・宿泊・18日の現地訪問を含む
 代金は前納/郵便振替 00110-7-449067「反原発自治体議員・市民連盟」
 生年月日をお知らせください(交通傷害保険に加入します)

反原発自治体議員・市民連盟ホームページ


2014年7月以前情報の特集パート1はこちら