■7.22「反原発自治体議員・市民連盟:関西ブロック」第2回総会関連動画 |
◎7・22反原発関西ブロック総会1:活動報告★大阪府内のPPS電力状況・活動計画:27分
https://www.youtube.com/watch?v=xg0BL8p1pFA
説明:開会あいさつ、活動報告、★「大阪府内各市のPPS電力導入の状況調査」の報告、新年度活動計画。
・・・・2018年7/22(土)午後に高槻市で開催された「反原発自治体議員・市民連盟:関西ブロック」第2回総会の記録。 |
◎7・22反原発関西ブロック総会2:★川俣町の菅野町議の凄い講演(上)!:28分
https://www.youtube.com/watch?v=JS68iztTuoA
説明:質疑応答各種(戸田は門真市状況を説明)★福島県川俣町(まち)の「凄い町議」の菅野さんの講演(上)。凄い内容だ!
・・・・2018年7/22(土)午後に高槻市で開催された「反原発自治体議員・市民連盟:関西ブロック」第2回総会の記録。
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◎7・22反原発関西ブロック総会3:★川俣町の菅野町議の凄い講演(中)!:29分
https://www.youtube.com/watch?v=0nwEvmZIVog
説明:★福島県川俣町(まち)の「凄い町議」の菅野さんの講演(上)。凄い内容だ!
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◎7・22反原発関西ブロック総会4:★川俣町の菅野町議の凄い講演(下)!:2分
https://www.youtube.com/watch?v=r866DaFW0nE
説明:★福島県川俣町(まち)の「凄い町議」の菅野さんの講演(下)。凄い内容だ!
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◎7・22反原発関西ブロック総会5:上関の自然を守る会の高島美登里さんの講演(上) 26分36
https://www.youtube.com/watch?v=_DaT7E95emI
説明:「祝島(いわいじま)の島ぐるみの原発反対闘争」で有名な広島県上関原発。
その上関原発に反対する「上関の自然を守る会」の共同代表の高島美登里さんの講演(上)。★「世界で唯一の生物の生存」など驚きの事実いろいろ!
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◎7・22反原発関西ブロック総会6:上関の自然を守る会の高島美登里さんの講演(下) 7分16
https://www.youtube.com/watch?v=UB-OaaNNuvA
説明:「祝島(いわいじま)の島ぐるみの原発反対闘争」で有名な広島県上関原発。
その上関原発に反対する「上関の自然を守る会」の共同代表の高島美登里さんの講演(下)。
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◎7・22反原発関西ブロック総会7:けしば・新城・福士さんのあいさつ:4分25
https://www.youtube.com/watch?v=3J6XjlgaWbE
説明:「反原発自治体議員・市民連盟」本部役員の杉並区議の「けしば」さん、新城さん、共同代表の元都議の福士さんのあいさつ。
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◎7・22反原発関西ブロック総会8:福島の菅野町議・上関の高島さんとの質疑応答:19分29
https://www.youtube.com/watch?v=TR9yjYJgXag
説明:福島県川俣町(まち)の菅野町議・「上関の自然を守る会」の高島さんとの質疑応答。
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◎7・22反原発関西ブロック総会9:若狭の会・高島市議・島根原発現地・枚方市議:29分
https://www.youtube.com/watch?v=9Dft8CTKLEA
説明:「若狭の原発を考える会」の木原さんの報告・滋賀県高島市の是永市議の報告
・島根原発現地からのメッセージ紹介・大阪府枚方市の手塚市議からまとめと閉会あいさつ。
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◎7・22反原発関西ブロック総会10:交流会後半(1)福士さんあいさつなど:2分12
https://www.youtube.com/watch?v=1_LFl0m_GHY
説明:2018年7/22(土)午後に高槻市で開催された「反原発自治体議員・市民連盟:関西ブロック」第2回総会後の交流会後半の様子:「反原発自治体議員・市民連盟
」共同代表の福士さんのあいさつなど。 動画冒頭の手前横顔は「森友学園事件」追及で有名な豊中市の木村まこと市議。
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◎7・22反原発関西ブロック総会11:交流会後半(2)戸田・木村議員ほか多彩:21分43
https://www.youtube.com/watch?v=siZyvVRndlI
説明:◆門真市議の戸田≪門真市は職員が講演を聞きに来た。私が原発放射能問題の担当部署を決めさせたので、職員の問題意識が高い。他市でもぜひそうして欲しい
。菅野さんはまさに「天才町議」だ≫、
◆豊中市の木村市議がユーモア交えながら、
◆Xバンドレーダー反対の滝川さん、
◆若狭の会の木原先生≪原発廃止は時代の流れ≫、
◆八尾市新社会党の柏本さん熱々カップル、
◆枚方市議の全交の手塚さん≪自治体人減らしでは災害対策出来ない!≫。
◆京都市向日市議の全交の杉谷さん≪民進党系市議は再稼働反対の意見書に反対する韓国の民主運動の凄さ≫、
◆「さよなら原発琵琶湖ネット」の稲村さん≪山形市出身。父親は東北電力社員。
総評社会党で運動してきた。3・11で衝撃受け反原発運動を滋賀県で始め、木原さんと共闘≫
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◎7・22反原発関西ブロック総会12:交流会後半(3)★川俣町の菅野町議の熱弁!15分49
https://www.youtube.com/watch?v=TYURpxe7wH8
説明:◆菅野町議同行の大工さん≪3・11直後、放射能まみれの情報を知らされずに雪の中で大工として屋根修理≫、
◆川俣町議の菅野さん
≪原発事故は生身の人間をズタズタにする!福島で原発賛成の人はほぼいないが、「組織」となると別になる(首長や議員)
★ほんとは選挙に出る人間に憲法の試験をすべき。いやいや議員にさせられた。
数々実績上げてもう辞めたいがそうもいかない。大企業が吸い上げる「復興利権」の実態。安倍や菅とも会ったがレベル低すぎ。避難者の実数は公式発表の4万6千人ではなく12万人だ!福島の政治不信の構造。
▲「大東亜共栄圏の王道楽土」とよく似ている。帰還高齢者に死亡が増えている!まともな新聞はごく僅か。本当の情報は入って来ない
▲避難体験の人には辛さが分からない!≫等々。
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◎7・22反原発関西ブロック総会13:交流会後半(4)◆上関の自然を守る会の高島美登里さん:5分
https://www.youtube.com/watch?v=wbwojInUKlI
説明:上関の自然を守る会の高島美登里さんが、上関の自然の貴重さと原発反対運動を語る。
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◎7・22反原発関西ブロック総会14:交流会後半(5)川俣町の菅野町議を中心に:3分18
https://www.youtube.com/watch?v=xutZmQ08Vao
説明:交流会の最後。川俣町の菅野町議を中心に撮影。「おしどりマコ」さんのジャーナリストとしての凄さ。原発がいかに地震に弱いか、等々。
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■7・16福島現地視察関連動画 |
◎7・16福島視察1:福島市出発:各種説明(飯舘村は寄らず)▲0
15:12分
https://www.youtube.com/watch?v=XP_dUUoORiw
説明: 2018年に福島市内で開催された「第6回 福島を忘れない!全国シンポジウム」 (7/15)と一体で翌日7/16に挙行された「原発事故被災現地の見学ツアー」の戸田動画記録。
▲タイトル中の数値は空気中のγ(ガンマ)線の、この動画中での放射線量の最高数値(マイクロシーベルト/時)を示す。
※「マイクロシーベルト/時」と「年間ミリシーベルト」の関係等はこの説明の下段にあり。
▲使用した放射線量測定器は、アマゾンンで1万9800円買った「日本語表示のロシア製」の【SOEKS JAPAN】SOEKS
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https://www.amazon.co.jp/gp/product/B...
◆福島市内のホテルを大型バス2台で出発!コースは福島市から南東に進み(国道14号線)(従って飯舘村には今回は寄らない)川俣町・浪江町を通って海岸部に出
て、次は国道6号線を南下して双葉町・大熊町・富岡町・楢葉町を経て、「いわき市四ツ倉の道の駅」で終了、というもの。
(福島県では自治体名としての「町」は全て「まち」と読む)
◆戸田が乗車した車内では、「川俣町山木屋」で育った東京都羽村市議の門間淑子(もんま ひでこ)さん(戸田発言で「日野市議」と間違って紹介している部分があります。門間さんゴメンなさい) 福島県の葛尾(かつらお)村の松本静男議員、飯舘(いいたて)村の佐藤八郎議員が同乗して現地状況を説明してくれた。
◆大阪府門真(かどま)市議の戸田は、「反原発自治体議員・市民連盟」の2011年創設当初からの会員。
≪放射線量について≫
0.1マイクロシーベルト/時は、年間約0.5ミリシーベルト
0.2マイクロシーベルト/時は、年間約1ミリシーベルト
0.5マイクロシーベルト/時は、年間約2.5ミリシーベルト
1.0マイクロシーベルト/時は、年間約5ミリシーベルト
1.9マイクロシーベルト/時は、年間約10ミリシーベルト
3.8マイクロシーベルト/時は、年間約20ミリシーベルト
9.5マイクロシーベルト/時は、年間約50ミリシーベルト
▲法律上の放射線の安全基準は、
・「一般人」は「1年間で1ミリシーベルト(=0.2マイクロシーベルト/時以下)。
・「職業として放射線を扱う人」は「1年間で50ミリシーベルト(=9.5マイクロシーベルト/時以下)、「5年間で100ミリシーベルト(=19.0マイクロシーベルト/時以下)
■チェルノブイリでは年間5ミリシーベルト(=1.0マイクロシーベルト/時)以上は「強制避難区域」だぞ!
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◎7・16福島視察2:川俣町に入る:シルク館へ▲0
12:13分43
https://www.youtube.com/watch?v=XYs5TgNXJz0
説明:▲タイトル中の数値は空気中のγ(ガンマ)線の、この動画中での放射線量の最高数値(マイクロシーベルト/時)を示す。
◎この動画での▲0 15マイクロシーベルト/時(=年間約0.75ミリシーベルト)は、大阪と同様レベルの安全水準。
※「マイクロシーベルト/時」と「年間ミリシーベルト」の関係や使用したロシア製測定器について等は、この説明の下段にあり。
◆川俣町は「花火と絹製品の産地」でもある。動画最終部には川俣町議の菅野清一(かんの きよかず)さんや、大阪府南部の泉南市から250ccバイク(FT250)で一般道のみ使って福島市に来た(!!)元泉南市議の小山広明さんも映っている。(後略) |
◎7・16福島視察3:川俣町役場など・飯舘村の現状説明も▲0.25:16分28
https://www.youtube.com/watch?v=GtXMgXqbpko
説明: ▲タイトル中の数値は空気中のγ(ガンマ)線の、この動画中での放射線量の最高数値(マイクロシーベルト/時)を示す。
◎この動画での▲0 25マイクロシーベルト/時(=年間約1.25ミリシーベルト)は、【「一般人は1年間で1ミリシーベルト(=0.2マイクロシーベルト/時)」以下】という、(本来の)「法律上の放射線の安全基準」を越えている!(大阪では0.12程度)
(中略)
◆車内で飯舘(いいたて)村の佐藤八郎議員から飯舘村の状況を聞く。
▲原発事故発生当時は「≪までいの村≫作りをしてきた悲劇の村長」として有名になった菅野典雄(かんの のりお)村長の「反住民的おぼっちゃん村政」の実態が語られた。
(佐藤村議は「生業を返せ!地域整を返せ!訴訟」の原告団リーダーであり、村長選に出て菅野氏と闘った人)
▲戸田は2011年夏の福島訪問で菅野村長に単独インタビュー動画を撮っており、とても高い人物評価をしていたが、何回かの「福島シンポ」参加で地元議員住民からの評価を聞くうちに評価を完全に逆転させざるを得なかった。悲しい気持ちを抱きつつ。 (後略) |
◎7・16福島視察4:川俣町山木屋に入る・とんやの里へ▲0
27:7分40
https://www.youtube.com/watch?v=3XmmmRz24yk
説明: ▲タイトル中の数値は空気中のγ(ガンマ)線の、この動画中での放射線量の最高数値(マイクロシーベルト/時)を示す。
◎この動画での▲0 27マイクロシーベルト/時(=年間約1.35ミリシーベルト)は【「一般人は1年間で1ミリシーベルト(=0.2マイクロシーベルト/時)」以下】という、(本来の)「法律上の放射線の安全基準」を越えている!(大阪では0.12程度)
(中略)
■「川俣町の山木屋地区」は、原発事故発生時に北西風に乗って放射性物質が大量に降り注いだ一帯として有名になってしまった地域。
◆車内で飯舘(いいたて)村の佐藤八郎議員から「道路整備」の裏事情や飯舘村が「除洗ゴミの捨て場」にされていっている状況を聞く。
佐藤村議は「生業を返せ!地域整を返せ!訴訟」の原告団リーダーでもある。
(後略) |
◎7・16福島視察5:川俣町山木屋とんやの里で菅野町議の説明▲0.17:16分33
https://www.youtube.com/watch?v=tjreqBcnI7k
説明:(前略)
◎この動画で一言だけ入っている▲0 17マイクロシーベルト/時(=年間約0.85ミリシーベルト)は、大阪と同様レベルの安全水準。
(本来の)「法律上の放射線の安全基準」は【「一般人は1年間で1ミリシーベルト(=0.2マイクロシーベルト/時)」以下】だから。
■「川俣町の山木屋地区」は、原発事故発生時に北西風に乗って放射性物質が大量に降り注いだ一帯として有名になってしまった地域。
◆「とんやの郷」で川俣町(まち)の菅野清一議員から大企業が「復興除洗利権」を吸い上げている構造や住民分断の状況を聞く。 (後略) |
◎7・16福島視察6:川俣町山木屋の新築学校●0
21:17分50
https://www.youtube.com/watch?v=4DbP880IFpY
説明:
◎この動画での▲0.21マイクロシーベルト/時(=年間約1.05ミリシーベルト)は、(本来の)「法律上の放射線の安全基準」の【「一般人は1年間で1ミリシーベルト(=0.2マイクロシーベルト/時)」以下】をわずかに越えている。
(中略)
■「川俣町の山木屋地区」は、原発事故発生時に北西風に乗って放射性物質が大量に降り注いだ一帯として有名になってしまった地域。
▲そこに新築された幼稚園・小学校・中学校の一体校舎の内実を川俣町(まち)の菅野清一議員が鋭く報告した。
◎また川俣町議会は、原発問題はもちろん「マイナンバー制度」反対の意見書を何度も可決するほどの自立性を保っている全国的にも珍しい側面も紹介された。
■山木屋で生まれ育った東京都羽村市議の門間から「電気もなく、小学校への片道4キロの子供時代」の話も聞いた。
自分の愛する故郷がこんな目に遭わされている人の気持ちを思うと心が痛い。
(秋田の故郷=天王町(潟上市)が順調に発展している戸田としては) (後略) |
◎7・16福島視察7:浪江町津島に入る「撮影禁止の休憩施設」●0
67:15分07
https://www.youtube.com/watch?v=QurwM_cMH5E
説明: ◎この動画での▲0.67マイクロシーベルト/時(=年間約3.35ミリシーベルト)は、(本来の)「法律上の放射線の安全基準」の【「一般人は1年間で1ミリシーベルト(=0.2マイクロシーベルト/時)」以下】をわずかに越えている。
(中略)
■「浪江町の津島地区」は、原発事故発生時に北西風に乗って放射性物質が大量に降り注いだ一帯として、「スピーディ情報を知らされていなかった原発直近自治体が住民避難先に指定して体内被曝をもさせてしまった地区」として有名になった地域。
■トイレ休憩した「郷の駅つしま」では、バス運転手が「ここでは撮影しないで下さい」と何度も注意した。そのように乗客に言うように行業務命令されているのだろう。しかし「撮影禁止の理由」は全く言わない。
▲敷地にあった土嚢の上に測定器を載せて計った人は「1.0マイクロシーベルト/時(=年間約5.0ミリシーベルト)あった」、と言っていた。(後略) |
◎7・16福島視察8:津島地区山林部で放射線急上昇!■2
82:12分
https://www.youtube.com/watch?v=2EhmMaHi4VQ
説明: ■今視察で2番めに高い数値が出た!
この動画での▲2.82マイクロシーベルト/時(=年間約14.1ミリシーベルト)は、(本来の)「法律上の放射線の安全基準」の【「一般人は1年間で1ミリシーベルト(=0.2マイクロシーベルト/時)」以下】をはるかに越えている!!
(中略)
▲≪年間5ミリシーベルト(=1.0マイクロシーベルト/時)以上は「強制避難区域」≫のロシアで製造されたこの測定器では、「0.4マイクロシーベルト/時」(=年間2ミリシーベルト)から警告ブザーが鳴り、「1.21マイクロシーベルト/時」(=年間6.05ミリシーベルト)から「赤画面に白数字」になって、「放射線被爆の恐ろしさ」を伝える設定になっている!
(ブザー鳴りの数値は変更できるが画面変色は変更出来ない)
▲安倍政権が決めた≪「年間20ミリシーベルト」(=3.8マイクロシーベルト/時)までは、大人も幼児も帰還して居住せよ≫という事がいかにとんでもない事か、このロシア製即的の画面変色が如実に示している!
■「浪江町の津島地区」は、原発事故発生時に北西風に乗って放射性物質が大量に降り注いだ一帯として、「スピーディ情報を知らされていなかった原発直近自治体が住民避難先に指定して体内被曝をもさせてしまった地区」として有名になった地域。 (後略) |
◎7・16福島視察9:浪江町役場など海岸部へ■1
32:13分45
https://www.youtube.com/watch?v=epX7QhZ6P7o
説明:この動画での▲1.32マイクロシーベルト/時(=年間約6.6ミリシーベルト)は、(本来の)「法律上の放射線の安全基準」の【「一般人は1年間で1ミリシーベルト(=0.2マイクロシーベルト/時)」以下】をはるかに越えている!!
ただし、市街地部では「年間1ミリシーベルト(=0.2マイクロシーベルト/時)」未満の所が多い。
浪江町は東西に非常に長い町で、海岸部に近づくに連れて、第1原発に近くなる。
※動画の中で戸田が「門真市ではたしか0.02だったと思う」と言っているのは間違いで、「0.12あたり(戸田事務所内で)」というのが正しい。(後略) |
◎7・16福島視察10:浪江町の津波被災地域▲0
10:18分34
https://www.youtube.com/watch?v=-eVJPwNAW-A
説明: ▲タイトル中の数値は空気中のγ(ガンマ)線の、この動画中での放射線量の最高数値(マイクロシーベルト/時)を示す。
この動画での▲0.10マイクロシーベルト/時(=年間約0.5ミリシーベルト)は、大阪あたりと変わらない安全値である。
(浪江町の海岸部は福島第1原発から8〜10キロの近距離だが)
(中略)
戸田もかつて何度かここに行った事があるが、広大な海岸部の津波被害の悲惨さはもの凄いものだ。 (後略) |
◎7・16福島視察11:浪江町の津波被災者霊園で:24分06
https://www.youtube.com/watch?v=sh3JnNIbpUQ
説明:津波被災者を記銘した「浪江町立太平霊園」にて。地元議員の説明を聞く。 戸田や杉並区議の市来伴子(いちき ともこ)さんが語っている場面もある。
※このあたりは、(福島第1原発が近いにも拘わらず)「放射線量が全く問題ないレベル」なので、放射線測定はしなかった。(後略) |
◎7・16福島視察12:浪江から双葉町→大熊町・福1入り■■3
76:16分43
https://www.youtube.com/watch?v=PbNH_E2Iis4
説明: ■今視察で最も高い数値が出た!
この動画での3.26マイクロシーベルト/時(=年間約18.8ミリシーベルト)は、(本来の)「法律上の放射線の安全基準」の【「一般人は1年間で1ミリシーベルト(=0.2マイクロシーベルト/時)」以下】をはるかに越えている!!
■「福島第1原発の敷地」がある双葉町・大熊町の空間放射線量は、「風通しの良い平野部」であってもやはり高かった!
▲≪年間5ミリシーベルト(=1.0マイクロシーベルト/時)以上は「強制避難区域」≫のロシアで製造されたこの測定器では、「0.4マイクロシーベルト/時」(=年間2ミリシーベルト)から警告ブザーが鳴り、「1.21マイクロシーベルト/時」(=年間6.05ミリシーベルト)から「赤画面に白数字」になって、「放射線被爆の恐ろしさ」を伝える設定になっている!(ブザー鳴りの数値は変更できるが画面変色は変更出来ない)
▲安倍政権が決めた≪「年間20ミリシーベルト」(=3.8マイクロシーベルト/時)までは、大人も幼児も帰還して居住せよ≫という事がいかにとんでもない事か、このロシア製即的の画面変色が如実に示している! (後略) |
◎7・16福島視察13:富岡町:原発PR館や第2原発そば●0
30:11分27
https://www.youtube.com/watch?v=eQsefHsq5ts
説明: この動画での0.30マイクロシーベルト/時(=年間約1.58ミリシーベルト)は、(本来の)「法律上の放射線の安全基準」の【「一般人は1年間で1ミリシーベルト(=0.2マイクロシーベルト/時)」以下】を越えている。
楢葉町は福島第2原発の立地町で、福島第1原発から20キロ圏内にあり、富岡町は楢葉町の北に隣接して、福1と福2の中間にある。(後略) |
◎7・16福島視察14:いわき市四ツ倉の道の駅へ:4分14
https://www.youtube.com/watch?v=-7-Led2n9O0
説明: 福島第1原発から50キロほどの「いわき市四ツ倉」の道の駅にて。
津波で甚大な被害を受けたので、海岸線はもの凄く高い堤防が作られた。道の駅内部に津波被害の写真パネルが沢山掲示されている。
ここで「福島現地見学ツアー」は終了し、戸田が乗る「東京に帰るバス」と「福島市に帰るバス」とに別れた。
東京までの車中で、参加者の自己紹介と感想報告がなされ、今回のツアーの有意義さをさらに深めた
※このあたりは、「放射線量が全く問題ないレベル」なので、放射線測定はしなかった。 (後略) |
◎7・16福島視察15:いわき市四ツ倉で菅野町議と戸田が語る:2分23
https://www.youtube.com/watch?v=yNmgPZJYV2Y
説明:福島第1原発から50キロほどの「いわき市四ツ倉」の道の駅で、川俣町の天才町議=菅野清一(きよかず)議員と戸田が語り合う。
菅野町議には7/22(日)に大阪の高槻市で開催する「反原発自治体議員・市民連盟
:関西ブロック」2回総会で講演してもらう事になっている。 (後略) |
◎7・16福島視察16:戸田がlキャリバッグの素敵な改造:を語る!1分
https://www.youtube.com/watch?v=h2fBdtumOKQ
説明: ☆2018年に福島市内で開催された「第6回 福島を忘れない!全国シンポジウム」(7/15)と一体で翌日7/16に挙行された「原発事故被災現地の見学ツアー」の戸田動画記録の最後。
見学ツアーを終えて新宿駅に着いたところ。今回戸田が初めて購入使用した「赤色の素敵なキャリーバッグ」のナイスな改造について紹介している。
「原発事故被災現地の見学ツアー」の行程:
◆福島市内のホテルを大型バス2台で出発!コースは福島市から南東に進み(国道14号線)(従って飯舘村には今回は寄らない)川俣町・浪江町を通って海岸部に出て、次は国道6号線を南下して双葉町・大熊町・富岡町・楢葉町を経て、「いわき市四ツ倉の道の駅」で終了、というもの。(福島県では自治体名としての「町」は全て「まち」と読む)
◆戸田が乗車した車内では、「川俣町山木屋」で育った東京都羽村市議の門間淑子(もんま
ひでこ)さん、福島県の葛尾(かつらお)村の松本静男議員、飯舘(いいたて)村の佐藤八郎議員が同乗して現地状況を説明してくれた。
◆大阪府門真(かどま)市議の戸田は、「反原発自治体議員・市民連盟」の2011年創設当初からの会員。
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■7・15福島反原発シンポ関連動画 |
◎7・15福島で反原発シンポ1:開会・川俣町の菅野議員講演:28分25
https://www.youtube.com/watch?v=AvE-J3gzBa4
説明:★戸田が「この人、天才的町議だ」と感服している福島県川俣町(まち)の菅野清一(かんの きよかず)町議の鋭い現状報告と分析の講演。
福島市内のホテルで開催された「第6回 福島を忘れない!全国シンポジウム・現地見学」(7/15(日)〜16(月・祝)の戸田の動画記録。
(大阪府門真(かどま)市議の戸田は、「反原発自治体議員・市民連盟」の2011年創設当初からの会員) |
◎7・15福島で反原発シンポ2:かねこ衆院議員あいさつ・県内出席議員紹介:7分48
https://www.youtube.com/watch?v=78xUYbBCx7Y
説明:◆福島1区選出の「かねこ恵美」(野党共闘で自民党を破った旧民主党系議員で、現在は「無所属の会」)のあいさつ。
◆原発被災地域を中心とした福島県内の自治体議員でこのシンポに参加している議員達が紹介された。 |
◎7・15福島で反原発シンポ3:葛尾(かつらお)村の松本議員の講演:19分30
https://www.youtube.com/watch?v=Z-BDIQexm7E
説明:葛尾(かつらお)村の松本静男(しずお)議員の講演。「帰還が始まった。その現状と課題」。 |
◎7・15福島で反原発シンポ4:飯舘村農民の伊藤さん講演:22分36
https://www.youtube.com/watch?v=laAx_iIH08Y
説明:飯舘(いいたて)村の農民・伊藤延由さんの報告。 |
◎7・15福島で反原発シンポ5:帰還訴訟の米倉弁護士の講演:26分30
https://www.youtube.com/watch?v=3eR5SsovXgo
説明: 「福島原発被害弁護団」幹事長の米倉勉弁護士の講演」「避難者訴訟の現状〜先行する7判決の評価と課題」 |
◎7・15福島で反原発シンポ6:原子力資料室の伴氏の講演1:21分36
https://www.youtube.com/watch?v=_nJJBX7SvN0
説明: 「原子力情報資料室」の伴英幸氏の講演:「福島原発事故はなぜ起きたのか」の(1) |
◎7・15福島で反原発シンポ7:伴氏の講演2と質疑応答:25分25
https://www.youtube.com/watch?v=DhfgnYWq_ss
説明: 「原子力情報資料室」の伴英幸氏の講演:「福島原発事故はなぜ起きたのか」の(2)と質疑応答。 |
◎7・15福島で反原発シンポ8:集会宣言・閉会のまとめ:8分
https://www.youtube.com/watch?v=gbAuBpzOkoM
説明: 「集会宣言」と閉会のまとめ。このシンポ終了後、このホテルで交流夕食会が行なわれ、福島県内の参加者と県外各地からの参加者総体の交流が深められた。
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