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時間がないし、本番質問の内容は今朝、昼までかかって作成して送信したので、準備質問と回答の方は、注釈抜きでそのまま掲載する事に切り替えます。
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準備質問12:(これは総合政策部や総務部がデータを持っているものが多いと思いま
ます)
1. 「軽自動車税の障がい者家族減免」の実施によって減った市税収入はいくらか?
A:課税課から平成23年度軽自動車税の身体障害者のうち家族所有の軽自動車
税減免額については41件で292,000円との報告をうけている。
2. 「敬老祝い金」の対象者限定によって削減された市の支出はいくらか?
A:平成20年度4,760,000円、平成21年度5,020,000円、
平成22年度4,560,000円
3. この2年間で、事業の廃止や効率化によって年間200万円以上歳出を浮かせた事
にはどのようなものがあるか?
2010年度予算と2011年度予算において、前年度予算と対比して
・市長部局で:
・教育委員会において:※この部分は、教育委員会にこの文書を回して問い合わせて
下さい。
A:別紙3のとおり
準備質問13:本事業を当初計画通り行なった場合、
1. 2012年度の支出見込み(予算立て)はいくらか? 補助金等はいくらか?
支出の名目、補助金等の名目は
A:負担金、保守料等で6,550,000円、補助金はなし
2. 2013年度以降のシステム維持運営の支出見込みは「年間約1000万円」と聞い
たが、その内訳は?
A:コンビニへの委託料 2万通/年×120円/通=2,400,000円
地方自治情報センターへの負担金 3,000,000円
地方自治情報センターへのシステム保守料 1,050,000円
地方自治情報センターへの証明書交付センターへの接続料 100,000円
合計;6,550,000円
3. 本事業での住民票の年間発行見込みは立てたのか?
・立てたとしたら、いつ立てたのか?(証拠になる文書を示されたい)
・その見込みの内訳は?
A:事業計画において、平成19年度の住民票及び印鑑証明の交付実績の約2割に
あたる2万通で試算
4. 本事業利用のための、新たな住基カード取得数を年間何枚(=新たな市民負
担いくら)と見込んだのか? (見込みを立てたとしたらその証拠文書を)
そういう見込みを全く立てなかったのではないか?
A、今後15カ月間限定の住基カード無料交付キャンペーンを実施する予定
(開始時期未定)。
無料期間中のカード発行枚数に関しては、15カ月×1,000枚で15,000枚を見
込んでいる。
なお、数値の根拠としては、奈良県生駒市で行われた同様のキャンペーンを
参考に算出している。
5. 本事業運営による手数料収入の減少をいくらと見込んだのか?
そういう見込みを全く立てなかったのではないか?
(見込みを立てたとしたらその証拠文書を)
A、15,000枚(住基カード発行枚数)×500円=7,500,000円
220円(手数料減額分)×6700通=1,474,000円
6. 本事業を継続した場合、初年度を除く10年間の市の支出(手数料減少の影響額 も含む)の見込みはいくらになるか?
そういう事を全く検討してこなかったのではないか?(9月当初まで)
「検討した」と言うのであれば、いつ、どういう内容で検討したのか?
証拠となる文書を示されたい。
A:10年間の見込みは出していない
準備質問14:「北部市民センター廃止による窓口混雑」は、市民にとって耐え難い程の苦
痛か?
1. もし市がそう考えるのならば、その根拠を述べよ。
(何ら聞き取り調査や実態調査はしてないが!)
A:耐え難いほどの苦痛であるとの市民からの声はない
2. 「市の財政事情等の説明をもってしても説得出来ない」程のものか?
(根拠は?)
A:1.のとおり
3. 仮にそれへの対策と考えたとしても、本事業よりもっと安く出来る対応策を全く 検討しなかったのはなぜか? (市原部長や澤井課長から、そう聞いた)
もしも「検討した」と言うのなら、いつ、どのように検討したか?(証拠を示せ)
A:平成20年に自動交付機の設置について、検討したことがあります。
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