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《注目意見》 民主党は、検事総長を国会に喚問せよ 国際評論家小野寺光一氏
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 考える葦  - 09/3/11(水) 12:33 -
  
■ 民主党は、検事総長を国会に喚問せよ 国際評論家小野寺光一氏

2009.03.11 http://archive.mag2.com/0000154606/index.html

これは、恐らく、「偽証」による捜査がなされているはずである。

表向きには知られていない「偽証」「虚偽の自白」が恐らく今回の捜査の背景にある。

そういったものは、検事や地検がでっちあげるのではない。

偽証であると知らずに「つかまされる」のである。

今まで、小泉政権以来、数多くの人たちが、「証拠をでっちあげられて」

有罪にさせられ失脚させられているのだ。

決して、検事や裁判官の「良心」に期待してはいけない。

検事総長を、国会に呼べば、彼ら東京地検特捜部は全く、無責任なところがなくなっていくはずである。

世論を見て、風向きをうかがって起訴か不起訴かを決めるという可能性も軽減されるだろう。

つまり、証拠を慎重に扱うようになる。与党による「人事権による圧力」も軽減する可能性がある。

過去の例で見てもわかるが、植草一秀氏が、痴漢えん罪事件で逮捕されたときも「証拠」を驚くほど用意周到に何者かにでっちあげられていたことを思い出してほしい。

つまり行政を動かすために、彼ら、謀略にはめる側は驚くほど手の込んだやり方で一見、客観的に見える「証拠」をつくるのである。

実はこの一番最初の「証拠」をでっちあげられたあと、それを受け入れる「警察」「検察」、および「マスコミ」というのはそのまま「正義感」で暴走するのである。

今回、検察もマスコミも「正義感」で暴走していると思われる。

彼らは日常では、いつも逆の方、つまり「本当は罪を犯しているのだが、徹底して隠す被疑者」たちを扱っているため、自動的に「ああ、また今度もそうか」と思ってしまうらしい。つまり、「犯罪」なのか「謀略」「えん罪」なのか、彼らは見分けがつかないのだ。

ただ、こういう状況も、検事総長を国会に呼ぶことで、「人を罪に定めるときに本当にそういえるのか?

それは本当に間違いないのか?」という観点から、恐らく検察は再検討をするだろう。

その過程で、「偽証」が明らかになれば、よい方向に転換する可能性がある。

しかし、今のままでは恐らくだめである。今の流れでは、大久保秘書は、否認しているにもかかわらず、(無罪であるにもかかわらず)起訴されて裁判で有罪となり、連座制によって小沢代表を国会議員辞任させるという亡国の人物の「強い意志」のもとに事態は推移している。

国家公務員の人たちは、「法律の解釈」という権限を持っているため、非常に危険である。したがって、民主党は検事総長を国会によび、この情報がもれていることを徹底追求したほうがよい。これをやらないとだめだ。

別に捜査への圧力ではない。この「捜査」は、非常に不確かな「ねつ造されたうそを背後で吹き込む黒幕」の影響を受けて推移している。

この「情報操作」によってマスコミが無責任な報道を繰り広げて、しばしば、「ねつ造された情報」が入り込んでいるのが特徴である。その「ねつ造された情報」を国民が受け入れてしまっている。まさしく「衆愚政治」そのものである。

自分がもし、「無実」であるにもかかわらず、「誤解」や「えん罪」にはめられそうになったときは、それは「大声」を上げて「大騒ぎすること」である。おとなしくしていてはだめだ。そして、隠れているブラックプロパガンダの主を「攻撃」せよ。

民主党は、この捜査の不当性を大々的に世の中に訴えるべきだ。

全面対決すべきである。そして重要なことは、「国会を閉めないこと」である。

国会を閉めると、相手は逮捕してくる可能性が高い。むしろそれをねらっているともいえる。

選挙に壊滅的な打撃を与えるためだ。民主党は、これが戦争そのものであることをさっぱりわかっていない。

私はついこの間まで、菅直人氏が「もし政権をとったら政策をきちんとしないといけない」と言い出して勉強会を開いているのをニュースで知って、なんてお気楽な人たちだと思った。

とらぬ狸の皮算用というのはこのことだ。また、国対委員長が、「早期に解散してくれるのなら」と言って次から次へと自民党の法案可決に協力しているのを見て「本当に能天気な人たちだ」と感じた。

政権交代前に、一番気をつけなきゃいけないのはCIAか何かによる党首暗殺である。

そして、予想通り、大事件がぼっ発した。あたりまえである。

民主党は「権力の本質」を知らないとしかいいようがない。

漆間警察庁長官を最初に、官房副長官として起用しようとしていたのは、実は小泉政権の時である。

確か、一番最後の時の組閣である。ごく一部のマスコミが報道していた。

私は、事前に察知してこのメルマガで猛反対をした。多くの人が事前に知ったためか、直前になって取りやめになった。

しかし、油断していたら、麻生政権で、あのときの人事が復活したのである。そういう意味で言えば、この警察庁長官を官邸にすえていざとなるときに野党を「警察」「検察」権力をつかってせんめつするという

権力構想は、小泉政権時の亡国の幹部の肝いりなのである。

(終わり)

引用なし
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