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子宮頸がんワクチン問題第3スレッドを開始します。投稿よろしく! 戸田 14/7/3(木) 22:53

かのう重雄市議のブログより〜今野良医師の子宮頸がん予防ワクチンの勉強会からその1 A子 15/1/16(金) 16:19

かのう重雄市議のブログより〜今野良医師の子宮頸がん予防ワクチンの勉強会からその1
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 A子  - 15/1/16(金) 16:19 -
  
昨日の投稿文を記載するにあたって、かのう重雄横浜市議のブログを閲覧したところ興味深い記事がありましたので、ご紹介させて下さい。

http://ameblo.jp/shigeo-kanou/entry-11970258551.html

(転載開始)

今野良医師の子宮頸がん予防ワクチンの勉強会から その1


平成26年11月4日、公明党神奈川県本部主催で、自治医科大学付属さいたま医療センターの今野良医師による子宮頸がん予防ワクチンの副反応問題をテーマにした勉強会が開催されたと12月21日の公明新聞が報じた。


公明党や自民党は子宮頸がん征圧をめざす専門家会議の今野良医師らなどの意見を聞きながら、子宮頸がん予防ワクチンを推進してきた経緯がある。


その経緯は、子宮頸がん征圧をめざす専門家会議の2009年の活動一覧にも記載してある。子宮頸がん征圧をめざす専門家会議は議員のみならず、厚生労働大臣、厚労省、自治体、メデイアと精力的に働きかけている。


http://www.cczeropro.jp/assets/files/report/annual/2009.pdf


翌年の2010年9月には、自民党、公明党の子宮頸がん予防ワクチンに関するプロジェクトチームが今野良医師を招いて、勉強会を開催している。


https://nk.jiho.jp/servlet/nk/release/pdf/1226499111443


私自身もそうだったが、我々議員が、子宮頸がん征圧をめざす専門家会議なる組織が、どのような背景をもった組織であるかを知る由もなく、また、当時のメデイアも、昨今のように、医師と製薬会社との癒着関係に注目した記事を大きく報道していなかったと思う。


しかし、横浜市立大学医学部の歴史には、小児科の教授が2001年度から、6年間で1千万円の奨学寄付金をタミフルの製造元の輸入販売している中外製薬から受け取ったとして、 インフルエンザ治療薬「タミフル」の服用と異常行動の関連性を調べている厚労省研究班のメンバーから除外されたという事実がある。


http://www.asahi.com/special/070320/TKY200703230355.html


当時の柳沢元厚労相は、「寄付をもらっている先生は除外し、いささかも公正性が疑われない体制を構築して見直しにあたらせたい」と、2007年の3月23日の衆院厚労委員会で発言したとある。


医師と製薬会社の利益相反問題の大きな発端もこの横浜市である。看過していたという言い訳は、横浜市コンプライアンス推進課にはできないはずである。


考えてみると、当時の厚労相が行ったことが、その約7年後に行われた子宮頸がんワクチンの副作用を検証する委員会の委員には、適用されなかったことになる。良い意味での前例踏襲が行われていない。


さらに、今年の2月にその委員会が「痛みは心身の反応である」と結論づけたあとに、その座長がワクチンを製造する製薬会社から講演料を受け取っていたにもかかわらず、申告していなかったことを厚労省が発表するという遺憾な経過もある。


「寄付をもらっている先生を除外せず、公正性が大いに疑われる体制で行われた」子宮頸がん予防ワクチンの副反応を検討する委員会であったということになってしまうのでは?。


我々議員が医師と製薬会社の利益相反問題にあまり注視せず、推進していた平成22年当時と、平成26年11月の現在では、子宮頸がん予防ワクチンと子宮頸がん征圧をめざす専門家会議を取り巻く社会的状況は大きく違っている。


ー変化は去年の4月を境に訪れた。ー平成25年4月、杉並区の女子中学生に重い副反応が出たという報道がされたとき、公明新聞は今野良医師を取材し、以下のように発信した。


https://www.komei.or.jp/news/detail/20130413_10872


「WHOの接種呼びかけ、有効性も安全性も実証済」という見出しで。ところが、その2か月後の6月14日、厚生労働省は子宮頸がん予防ワクチン接種の積極的な勧奨を差し控えると発信したから、度胆をぬいた。


http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou28/qa_hpv.html


さらに、去年の8月、私も出席した横浜市内で行われた子宮頸がん征圧をめざす専門家会議の勉強会で、専門家会議のメンバーでもある横浜市立大学医学部の宮城悦子医師は、私の質問に対し、「子宮頸がんワクチンで子宮頸がんが予防できたという実証されたデータはまだなく、今後5〜6年でデータが発表されるはずだ。」と回答した。


公的資金(税金)が投入されている以上、「子宮頸がんが予防できた」というデータの存在は、議員にとって、極めて重要な問題である。なぜなら、限りある財源の中で、実証されていないワクチンに公的資金を導入する必要性がないと思うからだ。


http://ameblo.jp/shigeo-kanou/entry-11692719171.html


この回答に驚き、重要なメモとしてブログにも書いた。折しも、時を同じくして、ノバルテイスファーマ製薬会社の臨床データねつ造問題が報道され、厚生労働省は薬事法違反の疑いで同社を東京地検に告発した。医師と製薬会社の関係を、国民が注目する事態となった。


http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%AA%E3%83%90%E3%83%B3%E4%BA%8B%E4%BB%B6


したがって、推進してきた医師らの意見を参考とし、推進してきた議員としても、彼らの背景を調査せざるえない事態に陥った。


ネット検索で、2008年の産婦人科治療という医学雑誌に掲載された今野良医師著作を確認した。「日本人女性における子宮頸がん予防ワクチンの費用効果分析」という題名の著作である。そこで注目したのが、共同著作者の中に、グラクソスミスクライン社所属と思われる2名の名前である。これだけで、費用効果の信ぴょう性は揺らいだ。


http://www.de-hon.ne.jp/digital/bin/product.asp?sku=1491004091118001500P


また、去年の12月には子宮頸がん予防ワクチンの有用性を紹介する論文に、グラクソ・スミスクライン(GSK)の社員が同社の所属を示さず、講師を務めていた東京女子医大の肩書のみを記して、ワクチン接種の有用性を紹介する論文を発表していたことが日本経済新聞などに報道され、同社そのものの姿勢が問われた。


http://www.nikkei.com/article/DGXNASDG11046_R11C13A2CR8000/


さらに、去年の12月25日には、薬害肝炎訴訟を勝訴に導いた弁護士鈴木利廣弁護士が代表を勤める薬害オンブスパースン会議による子宮頸がんワクチンの費用対効果による見解が発表された。この中においても、今野医師の論文の問題性について言及してあった。


http://www.yakugai.gr.jp/topics/file/hpvkenkai.pdf


そして、今年の6月には子宮頸がんワクチンの製造元である製薬会社から2012年度だけでも計3500万円という多額の寄付を受け取っている子宮頸がん征圧をめざす専門家会議に対して、各実行委員の利益相反を公開するように、薬害オンブズマンパースン会議より公開質問状を提出されている。


http://www.yakugai.gr.jp/topics/topic.php?id=872


今野良医師は、この組織の実行委員長である。しかし、現在、誠意ある回答をしていない。


11月2日には、製薬企業の売り上げ上位10社が昨年度、医師らを対象に開いた薬などに関する講演会は計7万回で、講師の医師らに支払った謝金の総額は110億円になることが、読売新聞の集計でわかったと大きく報道された。


http://www.yomiuri.co.jp/national/20141102-OYT1T50108.html


まさに製薬会社と医師の関係は大きな社会的な問題となっており、降圧剤のデイオパンだけではなく、子宮頸がん予防ワクチンもその一つとなっている。


経済的な利益関係を疑問視されている以上、まだ法律上の強制力はないものの説明責任はあるはずである。


今回の勉強会に私も出席した。今野良医師の指導で子宮頸がん予防ワクチンを推進してきた公明党議員の私としては、社会的に問題視されている利益相反の実情の説明も明らかにしてほしかった。残念ながら、今回の勉強会では今野良医師から利益相反に関する説明はひとこともなかった。

(転載終了)

公明党は今だにこのような無責任な医師を使って勉強会を開催するなどし、このような安全性が確立されていないにも関わらず効果があるのかすら疑問で危険なワクチンを推進しています。

かのう市議や彼をサポートする公明党議員がおられることだけが唯一の救いだと個人的に感じます。
どうか全国の公明党地方議員の皆様、宜しくお願い致します。
被害に遭った方を助けて下さい!!
これ以上被害に遭う人を増やさないで下さい!!
宜しくお願い致します。
引用なし
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