「自由・論争」 掲示板

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在特会の正体・若手会員はこんな幹部とそれこそ「断絶」しろ! 在特会研究所 12/10/16(火) 2:13
在特会のみなさん「長いナイフの夜」って、知ってますか? 在特会研究所 12/10/18(木) 15:31

在特会の正体・若手会員はこんな幹部とそれこそ「断絶」しろ!
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 在特会研究所  - 12/10/16(火) 2:13 -
  
在特会の若手のみなさんに心の底から訴えたい、「真実を知れ、もっと知識を深めろ、自己点検する勇気を持て!」とー。

「わざわざ新幹線のグリーン車に乗り、はるかに料金が高い高級ホテルや高級旅館に泊まり弁護士らと一緒にと京都の町に行って贅沢な食事を楽しみ、時には女の子のいる店に行ってチョメチョメし、高い葉巻を吸いながら高い酒を何杯も呑む・・・・」

「安倍首相の食べた3500円のカツカレーなるものが非難の的となっているようですが、そのホテルのメニューでは最も安い部類に入るだろうスハゲティ・ナポリタン2000円を食べて・・・」
この八木の真面目ったらしい報告のどうしょうもないあほらしさに、同情すら覚える方も多かろう。

これは在特会のホームページに、「筆頭副会長」八木康洋が長々と、さも自慢げに書きなぐっている、9月26日の京都朝鮮学校襲撃事件の民事裁判被告人証言に際する報告文書の一部である。
当日傍聴に参加した人々は、その証言のほぼ全部が、被告人としての自覚の欠如はもとより、例えようもないくらい得て勝手で、被告人としての真摯さもなく、八木康洋という人物の浅薄さ、薄汚さを満天下に晒したものと感じ取っただろう。
八木の発言のことごとくに、みんな、裁判官はもとより、傍聴者も思わず失笑を超えた、哀れみすら感じながら、腹を抱えて笑ったものだった。

正直、私も含め傍聴者の大半は、この日、証言台には主権回復代表の西村修平と在特会代表の桜井誠が立ち、「お互いが愚劣な言葉で罵りあい、次第に高潮化し暴言と鉄拳が飛び交い、やがて取っ組み合って法廷内で倒れこむ」そんなことを期待していただろう。
これらは傍聴者はもちろん、この裁判に携わって間もない裁判長すら、この二人の「過去の盟友」が現在、激しく意地汚く、お互いいがみ合い、ののしりあっていることを十分に知っているからである。

しかし、残念ながら、現実はそういかなかった。
なぜなら桜井誠(本名高田誠)が裁判からトンズらし、八木を身代わりとして法廷に「差し出した」からだ。
これにはおそらく西村修平も心底、残念がっていたに違いない。
西村のブログでの桜井に対する「嘆き」を読めばわかるが、彼にとってこの法廷は、かつての「愛弟子・桜井誠」が現在、ところかまわず「朝鮮人を殺せー」と絶叫し、論理性を欠き、「1000万円カンパ横領疑惑」など金に対する汚さを満天下に晒している今、かつての師匠として、京都地裁法廷ガ西村に与えた、桜井に対する絶好の「諭しの場」のチャンスだったからだ。

まあ結果として西村修平・桜井誠の劇的な?「師弟対決」の場は、当面奪われたこととなり、残念ではあるが、それを役不足といえ、八木が法廷でも、またホームページでも補ったとも言えよう。

さて日本政府が特別に23億円を予算計上したという、あの「シーシェパード問題」、日本の南極捕鯨問題と和歌山太地町のイルカ漁の件だが、この夏、桜井誠たちはシーシェパードのメンバーによる、現地でのイルカの霊を祭る独自礼拝行為を妨害し、嫌がらせのため東京から太地町に入った。
イルカを尊び、神聖性を持ったメンバーによる礼拝行動に対し、やはりというか、桜井たちの妨害行動は、下劣というか暴言だけでレベルが低く、恥ずかしく情けないものだった。
ところがである、この行動のために桜井誠や奈良支部長の中野は名湯「勝浦」のホテルで豪泊・豪遊しているのだ。

八木康洋は今回の弁明書で、普通なら書かなくてもいいレベルのこと(グリーン車やホテルニューオオタニの利用など)を書き連ねて自己弁護に努めている。
だが特別会員だとか、カンパ、また集会会費などを無理やり徴収され、そして何よりも貴重な青春の時間を無駄に費やしている若手の在特会会員のみなさん、(もちろんその中には21歳で兵庫支部長を名乗る北原白秋、いまや中野に全てをしゃぶり尽くされたかに見える大阪支部長獅子座なおー本名池本ーも含まれるがー)若手の会員の諸君、もう桜井や八木、また中野など幹部に騙されるな。

幹部連中が垂れ流す、ウソと、デタラメと、デッチ上げに、いい加減気づき、まず反省しろ!
病的な自己中のインターネット情報のマインドコントロールから脱出し、本当の事実・真実に近づき、もっと普遍的な知識の獲得と蓄積に勤め、そして自己に目覚めろ!

将来のある若手会員の人生の理想像が、桜井誠や八木康洋、また西村修平であっては残念だし、情けないではないか!

八木の報告
http://www.zaitokukai.info/modules/wordpress/
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; YTB720; GTB7.4...@p2040-ipad207kobeminato.hyogo.ocn.ne.jp>

在特会のみなさん「長いナイフの夜」って、知ってますか?
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 在特会研究所  - 12/10/18(木) 15:31 -
  
「長いナイフの夜事件」は1934年6月30日に発生したナチス・ヒットラーによって行なわれたナチス突撃隊の粛清事件のことである。
有名なナチス突撃隊(SA)は1920年ころ発足したナチスの準軍事組織であり、褐色の制服で暴れ回った私兵部隊でもある。当初わずか数人の集会防衛隊から出発した突撃隊はヒットラーのミュンヘン蜂起(1924年)の失敗の時ナチスと共に一時解体されたが、その後再建され、最盛期は400万人を超えて、ドイツ正規軍を遥かに上回る勢力を持っていた。

隊長エルンスト・レームはナチスで唯一、ヒットラーを「お前」と呼べる間柄だった。
結成直後の1921年末で約100人、1922年9月でも800人に達しなかった隊員だが、ナチスの伸張にあわせ、勢力を拡大、レームが正式に隊長就任後の1931年末には7万人、ヒットラーが政権を獲得した1933年1月には50万以上と急速に拡張した。しかし勢力拡大と共に、隊員の質の低下と不平不満が増大、同時に国軍との対立も深刻化する。

いろいろな説もあるが、1934年6月、ヒットラーは思い通りにならないレームに脅威と恐怖感を抱き、また肥大化した突撃隊の粛清を計画し、突撃隊に一ヶ月間の休暇を与えた後、ヒットラー自らが療養中のレームを襲い、逮捕、レームは翌日処刑された。
その後突撃隊は、かつてその傘下にあったナチス親衛隊(SS)と国軍に吸収されて行くが、1938年にはまだ120万人を保持、その後も国防軍入隊者の教育機関となったりして結局、組織そのものはナチス・ドイツの敗北(1945年5月)まで国民突撃隊に編入されながら継続している。

このナチス突撃隊・SAの歴史は、ナチス・ドイツそのものの歴史であるが、結局大半の隊員は個人的欲望の一部を暴力(彼らの武器の大半は国軍から支給された)で実現したが、常に上部・外部から利用される存在であり、事件・衝突が起これぱ汚名を着せられて容赦なく、処分され、粛清されたのだ。

在特会の会員数は拡大したといえ未だわずか一万人を超えるだけだ。活動を伴う真正の会員は、全国かき集めても数百人に過ぎないだろう。

この極小勢力である在特会を、ナチス・ドイツをある意味支えたナチス突撃隊・SAと単純に比べる訳には行かないのだが、在特会の若手諸君、結局みなさんもSAの隊員と同じく、その「誤った義憤」を利用され、いずれ「用済み」の「厄介で不要な存在」として、切り捨てられ、粛清されてしまうということだ。
(このことは大局的に見れば、今の橋下徹の「維新の会」の将来とも重なるのだがー)

そのことを各自肝に命じて置く事だ。青春を謳歌したいなら、在特会から綺麗に足を洗い、別への道を歩めということでもある。
今自分達が行なっている漫画チックで、情けない運動が、世の中に影響を与え、変えるなどと思い込まないことである。
これは諸君に「もういい加減にしろ」という忠告でもある。

なお、追記しておくがナチス・ドイツによる600万人とも言われるユダヤ人の虐殺は、突撃隊とは別組織の、ナチス親衛隊(SS)・ゲシュタポによって行なわれている。
その隊長はハインリヒ・ムヒラーである。
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; YTB720; GTB7.4...@p2040-ipad207kobeminato.hyogo.ocn.ne.jp>

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