「自由・論争」掲示板

★この掲示板は戸田が「革命的独裁」をする所である。
この掲示板はジャンルを問わず、論争・口ゲンカ・おチャラけ・ボヤキ等、何でもＯＫだが、「掲示板のルール1」「掲示板のルール2」を読んで必ずそれに従うこと。
●ここのルールを守らない荒らし的文句付け屋に対しては、「何で稼いでいるのか、どんな仕事や社会的活動をしているのか」等を問い質し、悪質な者には断固たる処置を取り無慈悲にその個人責任を追及していく。
★戸田の回答書き込みは多忙な活動の中では優先度最下位である。戸田の考えを聞きたい人は電話して来る事。
●「Re：○○」形式の元タイトル繰り返しタイトルは厳禁！！必ず「内容が伺える独自のタイトル」をつけること。
◆約10年間完全自由投稿制を維持してきたが、荒らし・妨害投稿頻発のため、投稿者登録制に移行した。投稿する方はこちらにアクセスし、所定の手続きを行なうこと。
◆投稿者のメールアドレスは戸田が把握するが、掲示板では非表示にできる。
◆投稿者名・メールアドレス・パスワードは登録時のものを使わないと投稿できない。　登録・投稿についての分かりやすい説明はこちら。うまくいかない場合の問い合わせは戸田事務所まで。（冒頭記：2009年4/8改訂）　　　これまでの管理者命一覧(必読）

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「市民派」が腐腐敗する時（１）～「仲間内では批判論議無し」のぬるま湯ダブスタでは 戸田 12/3/20(火) 17:22

◆橋下維新の増長に危惧を持つ全ての人へ。茨木市長選で維新を負かす闘いに参加を！ 戸田 12/4/3(火) 18:50

■（ＫＢ君に触れ）「議論を厭うムラ社会」と「話のすり替え」について 戸田 12/4/5(木) 16:50

(昔の「むっちゃん」を知るハマちゃんから）今回の桂氏出馬とＫＢ君に批判のメールが 戸田 12/4/6(金) 20:10

残念。しかし、たたかいはまだまだ続く ピースくん 12/4/9(月) 9:47

●市長も市議補選も維新が勝利で残念！「反維新選挙」を潰した桂陣営の罪は大きい！ 戸田 12/4/9(月) 12:09

強く反省しました。正攻法では市長選はムリだとわかりました。 ゆうちゃん 12/4/9(月) 16:04

戸田さん　やはりこの掲示板は若干読みにくいです。 ゆうちゃん 12/4/9(月) 16:08

◎「掲示板の行間が狭すぎる」問題について 戸田 12/4/9(月) 20:37

なおしてあげます ゆうちゃん 12/4/9(月) 22:44

正攻法「だけ」では市長選はムリ ピースくん 12/4/9(月) 18:27

辻元清美さん、誰から「操縦かん」を奪うの？ 在特会研究所 12/4/15(日) 2:03

辻元清美さんは確かマイクを握らなかったのでは？ ピースくん 12/4/15(日) 11:09

情報ありがとうございます 在特会研究所 12/4/15(日) 13:10

いえいえ ピースくん 12/4/15(日) 23:24

尊敬に値する、その後の山下けいきさん ピースくん 12/4/27(金) 0:45

◆橋下維新の増長に危惧を持つ全ての人へ。茨木市長選で維新を負かす闘いに参加を！
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戸田

- 12/4/3(火) 18:50 -

◆橋下維新の増長に危惧を持つ全ての人へ。茨木市長選で「反維新の断固たる左派」が
　維新を負かす闘いに加わって欲しい！

　当初からの反橋下派の人にも、「橋下維新＝新たなファシズム」と思う人はもちろん、そこまでは思わないが「最近の橋下維新はちょっと増長しすぎ」と危惧を持ち始め
た人にも、「橋下がＴＰＰ推進派と判ったので反対する」という人にも、いろんな色合いを含めて「橋下維新の増長に危惧を持つ人々」に向けて、門真市議の戸田から渾身の発信をします。
　　戸田の反橋下闘争の経過と現在は、橋下問題特集にて↓
　　　http://www.hige-toda.com/_mado04/oosakafutijisen/hasimototo-ru.htm

★やっと橋下維新勢力を正面切って左派の立場から断固として批判する候補者を押し立
　てて橋下維新候補を粉砕できる選挙闘争が巡ってきた！
　　それが4/1告示、4/8投開票の茨木市長選挙です。

　「日の出の勢い」だが、同時に全職員強制アンケートや捏造データ問題などで「目に
　見える反撃」も喰らい始めた橋下維新の「選挙常勝伝説」を真っ向から粉砕して大き
　くミソを付けてやれる絶好のチャンスが、この選挙です。

■「選挙で圧倒的に強い」事が橋下維新の威迫力の源泉中の源泉。
　ならば「選挙で敗北させてやる」事が何よりもの対抗策です。
　しかも4/8にはその結果がはっきり出る！

◆昨秋の「大阪ダブル選挙」でお腹一杯になったのか、府市運営や国政への色気で手不
　足になったのか、茨木市長選挙への維新のテコ入れ具合は、それまでの他の選挙と較
　べると物寂しい状態。
　「候補者のタマが悪くて乗り気になれない」事情もあるようです。
　　なんせ、候補者は「ロクに議会質問もしてこなかった低レベルな元自民党の高齢古
　参市議の維新乗り換え会派議員」ですから。
　　しかしその分、反維新候補に勝機があるということ！
　　
★「反維新鮮明な左派候補」とは、市議８期の新社会党のマラソンランナー＝山
　下けいきさんです。
　　　　ＨＰ：http://www.genki-yamashita.com/index.html
　　　ブログ：http://blog.goo.ne.jp/genki2028
　　　政策：http://www.genki-yamashita.com/2012sityousen/20120317re.pdf

　山下さんが実績・見識人格とも申し分のない人であることは、少なくとも関西で社会
運動をやっている人、橋下維新に危惧を感じている人であれば誰でも知っている事です。
　その山下さんは昨年末から「維新候補が出るから誰も対抗馬に出ない」という状況の中で「茨木市を維新支配にさせてはならない！」と考え抜いて、市議辞職で自分が出馬するという自己犠牲的な決断をして立ち上がった唯一の人です。

　一方、諦めていた現市長与党陣営は維新勢力の乱れを見て、３月になって「御用市民
派」桂むつこ（2005年以降、引きこもりになって変節し、体制に全く異議を唱えず、脱原発すら言わないエセ市民派！）を担ぎ出して既得権益維持を狙っています。
（さらに共産党までが無節操無原則に桂むつこ支援に走るという醜態！）

　従って、この市長選は維新・反維新・プチ維新・現市長勢力（＋共産党）の４つどもえ対抗の混戦模様となりました。
　しかし、脱原発・反ＴＰＰ・反維新・反増税・民衆連帯で間違いのない候補は山下さんだけです。

▲茨木市長選の意義と状況がほとんどの人に知られていないのは、（戸田も含めて）
　反橋下維新派の情報発信力が弱いためであり、同時に「地域で維新を粉砕する」とい
　う地域闘争の考えと主体が弱いためです。
　　しかし「水泳は水に入らねば覚えられず」、弱点は実践によって克服しなければな
　りません。
　　今こそ全大阪全関西の「橋下維新の増長に危惧を持つ全ての人々」がこの超短期決
　戦に参戦して全力を尽くされる事を訴えて止みません。

◆具体的には
　１）茨木市在住の知人友人を山下選挙事務所に紹介する。
　　　　電話：０７２－６３２－６６０５
　　　　FAX：０７２－６３２－６６０６
　　　　住所：茨木市舟木町21-８アポロマンション101

　２）茨木市在住の知人友人に茨木市長選の事を知らせる。
　３）自分のＨＰやブログで戸田ＨＰや山下さんＨＰブログなどを紹介する。

　４）★山下さんも「ツイッター毎日更新」や「フェイスブック」をやってます
　　　ので、それに参加して下さい。

　５）市長選ではビラ配布が出来ますが、全てのビラに証紙を貼らないといけま
　　　せん。かなり手間がかかります。ビラまきや証紙貼りのお手伝い。

　６）選挙事務所に行けば、何らかの作業があります。「練り歩き」への参加は
　　　もちろん街頭の見物人をするだけでも雰囲気が盛り上がってプラスです。
　　
◎詳しい情報、その後の情報は、戸田ＨＰの「自由論争掲示板」
　　　http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=tre;id=01
　に載せていきます。

※なお「選挙になったらＨＰ更新したら違法」などは大きな間違いで、実際は
　「ＨＰを選挙に活用するのは全く自由で合法」です！。
　　現に戸田は2000年以降12年間も他人の選挙支援も自分の選挙でもＨＰをバンバン使
っています。
　　詳しくは私のＨＰ扉の右中段のバナー「99年最下位、03年07年トップ当選、11年
　　２年間の空白経て８位当選！」を開いて、2003年・2007年・2011年の選挙特集を見
　　て下さい。それらの中に
　　　＊ネット選挙活動規制を今私達が突破する！「自由言論戦士」大特集＊
　　　★ HPの選挙活用の論理はコレ！（1）
　　　★ HPの選挙活用の論理はコレ！（2）
　　　＜戸田から諸野脇先生への4/20公開書簡＞諸野脇先生、出番です！
　　　　　　　（ＨＰの選挙活用で）
　　　回答：インターネット選挙に対する選管・警察の「摘発するぞ詐欺」を止めさせ
　　　　　　　よう
　などの重要記事があります。

　それではみなさん、どうかよろしく！


	引用なし

■（ＫＢ君に触れ）「議論を厭うムラ社会」と「話のすり替え」について
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戸田

- 12/4/5(木) 16:50 -

　茨木市長選挙に関する論争を紹介します。

■（ＫＢ君に触れ）「議論を厭うムラ社会」と「話のすり替え」について

　ＫＢ君から＜同じく「橋下現象」に恐れを感じるＫＢから戸田さんにくつか＞
と題する4/4メールがありました。いろんな意味で非常に重要で興味深い対応な
ので、戸田から以下の指摘をしておきます。

１：「日本型ムラ政治」の打破、が「市民派」の基本だったのではないですか？
　　つまり、「議論する事を厭う・嫌う、不透明な政治風土」、「政策や原則で
　はなく人脈・人間関係・組織利害などのしがらみで議員の言動が左右される」、
　「市民に対する説明責任を果たさない談合政治やナアナア主義」等々の悪弊を
　打破して、自立した個人＝市民として活発に意見交換していく「市民の政治」
　を打ち立てる事、です。

２：市長選に出る人の過去現在の言動に疑問があれば、それを問うのが当然だし、
　出馬する側や支援する側はそれに回答するのが当然でしょ。
　「選挙が迫ったから・始まったから候補者の過去現在の言動に疑問や批判を出
　すのはやめましょう」とか「そういう話別の機会にして」、なんて話は「市民
　派政治」だけでなく、一般常識としても不当でしょ。
　　それはまさに「候補者に関する公的情報・公的言論の封殺」であり、「選挙
　言論の自由の封殺」行為です。　
　　違うでしょうか？

３：ＫＢ君が本来なすべきことは、桂むつこ氏とそのとりまき支援者達に、「桂
　さんの過去現在の言動について疑問や批判が出されているから、（それも長年
　活動仲間だった人々から！）それにちゃんと釈明や回答すべきだよ」と促す事
　なのに、それと正反対に言論封殺に立ち回るとはどういうことでしょうか？
　　さらには桂陣営に対して「戸田さんの挑発に乗らないで下さい。（一切反論
　や回答をしないで下さい）」とまで助言するとは？？

４：桂さん、ＫＢ君、桂支持の小林さん、野々上さん、稲村さん、丸尾君その他
　の自称「市民派」の人々の「説明責任無視」ぶり、「その人の実際の言動より
　も人脈重視の無批判支持」ぶり、「公開的論議の嫌悪」ぶりを見ていると、
　「日本型ムラ政治」そのものですね。「原発推進ムラ」とも同様です。
　それはもはや「市民派ムラ」としか言いようがありません。
　（誰か１人でも桂むつこ氏の2005年以降の言動・議案100％賛成の与党ぶり、
　　脱原発行動もしないし橋下維新批判もしない事実を踏まえて「それでも市長
　　の推すのだ」と説明している人がいますか？！）

５：ＫＢ君の言う
　・戸田さんは批判して議論したいのですか、山下さんの選挙を有利にしたいの
　　　ですか？
とか、
　・戸田さんが選挙直前、選挙中に「エセ市民派」批判を「罵倒型」でやればや
　　るほど本来の議論からは遠ざかり、下手すると山下さんの動きにも水を差す
　　事になりませんか。

　などの論も実におかしな文句付けですね。
　戸田メールで最初から明らかな事は、
　・桂むつこ氏の過去現在の不誠実で説明責任を果たさない言動と「市民派の原
　　　則に明らかに逸脱した議案100％賛成行動」を批判し、公開的論議したい。
　・橋下維新粉砕のために山下さんを勝たせたい。

　の両方です。

　そして戸田は事実を基にして丁寧に批判指摘しているのであって、それを「罵
　倒型」批判だと決めつけて戸田ーＫＢ論議に注目している人達を操作しようと
　するのはアンフェアでしょう。

　　戸田は「市民派」発生の歴史経過もそのおおよその原則内容も提示し、事実
　経過も提示して、実に懇切丁寧に論議してますよ。
　　「市民派」発生の歴史経過もそのおおよその原則内容を全く提示せず、自分
　が把握している事実経過も全く提示しないで、抽象論的言説で論議封殺や戸田
　への反感誘導を図るだけでのＫＢ君の対応こそが、「本来の議論からは遠ざか
　る」結果を出してしまうのではないですか？

　◆「下手すると山下さんの動きにも水を差す」という言い回しは、ある種恫喝
　　めいている気もしますが、戸田からは「全然お構いなく！」と答えておきま
　　す。
　　事実に基づく桂むつこ氏批判をされても山下さんも支援者も全然困りません。
　　戸田は山下支援者の人達から「よくぞ言ってくれた」と感謝されたり、今ま
　で事情が判らず単に「市民派が分裂出馬した」と思って困惑していた何人もの
　市民派議員から、「いきさつが判って助かった。断然山下さん支持です」と感
　謝されたりしていますよ。

　　「事実を伏せて、2005年までの桂さんのイメージで『市民派』を名乗って桂
　　支援を集めようとした人達」にとっては、戸田言説は打撃になった事でしょ
　　うが！

６：ＫＢ君の行なったもうひとつのイメージ操作は、桂むつこ氏を橋下維新対し
　て「やんわりと言葉や行動で批判するような人々」の一員と描き上げて擁護し
　ている事です。
　　2008年府知事当選以降の橋下の４年間の政治言動に対して、桂むつこ氏は
　「やんわり」どころか何一つ批判していないし、橋下悪政への種々の反対運動
　に何一つ参加も賛同署名もしてないはずです。

　　ＫＢ君は、この４年間に桂むつこ氏が橋下維新に対して何か「やんわりと批
　判した言葉や行動」を何か知ってますか？
　　そういう事実を何一つ挙げられないのに、このような事を言うのは無責任だ
　し、「捏造」、「デッチ上げ」ですよ。

７：さらにもうひとつのイメージ操作は、「戦前の左翼の過ち」の例を持ち出し
　て、具体的に言えばスターリンの指令の下でナチスよりも社民党を主敵にして
　攻撃した「社会ファシスト論」・「社民主要打撃論」とその日本的適用を戸田
　の桂むつこ氏批判にこじつけている事です。
　　つまり、「過激な左翼が穏健改革派を教条主義的に非難攻撃する事で、運動
　が敗北する」という歪曲を適用しようとしているのです。

　　しかし事実は、既に示したように今の桂氏は「改革派」なんぞではなく、
　「議案100％賛成の御用派」であり、その釈明も拒絶する「説明責任拒絶派」で
　あり、その上で「反橋下維新の幅広い共闘を断固拒絶」しているのですよ。
　　桂氏の実際の言動は、
　1.橋下や維新の数々の強権政策には何一つ批判をしない。
　2.口を開けば「様々な立場の人達とよくお話しして協調してやっていく」
　　　と唱える。
　　　（民主・自民・公明・みんなの党・お役所・現市長勢力・桂追随市民派
　　　　を当てにしているのが実態）
　3.しかし「山下さんとは絶対に対話も共闘しない！」姿勢は鮮明！
　4.桂支持を打ち出した共産党に対してさえ「共産党が私支援すると言うのは
　　　大迷惑です！」との毛嫌いを維新候補に対して明言している。
　5.橋下維新に実際に反対してきた左派市民派には、説明ひとつしようとしない。
　　　
　という行動を取っており、「左派への拒絶排除の姿勢」が鮮明です。

　何よりも、山下さんが身を賭して市長選出馬を表明し、２月末段階では
　　・維新公認候補：67才の元自民党の無能市議
　　・維新公認もれ候補：維新の公募で落とされた「元みんなの党候補」
　　・反維新鮮候補：実績豊富で見識高い山下さん

　という構図になって、「維新にだけは市政を牛耳らせたくない！」と思う者は
　積極的選択であれ消極的選択であれ「山下さんしかいない」となったのに、
　それをぶち壊してシャシャリ出てきたのが桂むつこ氏です。
　　桂氏の背後で現職市長支持者・少なくとも民主党市議団・お役所勢力が動い
　たのは明白。
　　（茨木市はかつての箕面市同様、お役人上がりが歴代市長になってきた）
　　
８：「橋下に怒りを持たない」＝「言葉を大切にしない」＝「ウソに鈍感」と戸
　田が分析批判した稲村和美さんですが、それを見事に実証しています。
　「3/28朝日新聞超特大記事」（前メールで「3/26」としたのは戸田の誤記）で
　稲村さんは
　　▲尼崎市長選挙に出るのに「既存政党と組む」なんて考えはなかった。
　　　　だって変えなければならないと思ってる現状を支えている人達だから。
　　▲議会では是々非々で議論する。変革は健全な緊張関係から生まれると思う。

　と明言してます。
　　しかしこれを新聞で公言した４日後の茨木市長選出発式では
　　　「既成政党（＋お役所勢力）と組む」
　　　「議案に是々非々ではなく常に100％賛成してきた」
　桂むつこ氏支援で駆けつけているわけです。
　
　　新聞で公言した事にこれほど背理しても平気なんですね。
　　ＫＢ君もこの記事をよく読んでいるはずなのに、稲村さんの背理にも、そし
　て稲村さん自身は実践してきた「市民派の原則」から完全に逸脱している桂氏
　にも全く口をつぐんでしまうわけです。

９：最後に、私はＫＢ君の橋下への捉え方・その危険性への認識が全く浅く甘す
　ぎると思います。
　　橋下はヒトラーと較べれば桁違いの小物かもしれませんが、極めて危険な
　「異常人格者」という面では同じです。
　　ヒトラーだって「良い事」はいくつかしましたよ。
　　労働者のバカンスを増やしたし、労働者が自家用車を持てるようにした（フォ
　ルクスワーゲン＝国民車！）、アウトバーンも造ったし、衛生管理も向上させ
　た。
　　しかしだからといって、ヒトラーは「政策論議を交わすべき相手」だったで
　しょうか？
　　確信的狂信的ウソつき誇大妄想のヒトラーと政策論議する事が有意義だった
　でしょうか？

　　あまりに有名な話ですがヒトラーは著書で以下のような自分の信条をアケス
　ケに語っていました。

　　◆いかなる宣伝も大衆の好まれるものでなければならず、その知的水準は宣
　　　伝の対象相手となる大衆のうちの最低レベルの人々が理解できるように調
　　　整されねばならない。
　　◆獲得すべき大衆の数が多くなるにつれ、宣伝の純粋の知的程度はますます
　　　低く抑えねばならない。
　　◆大衆の受容能力はきわめて狭量であり、理解力は小さい代わりに忘却力は
　　　大きい。
　　▲そこには、物事の差異を識別するのではなく、肯定か否定か、愛か憎しみ
　　　か、正義か悪か、真実か嘘かだけが存在するのであり、半分は正しく、半
　　　分は違うなどということは決してあり得ないのである。

　橋下もまた、著書の中で似たような事をアケスケに語ってきた男です。
　　こういう輩と「是々非々で対応しましょう」という姿勢を取るのは民衆を武
　装解除してファシストに差し出すも同然の愚挙だと思います。
　　他のあまたの右派政治家と全く違う橋下の狂気的な危険性に気づいて対応す
　べきです。

　　「原発再開反対」という今の橋下の姿勢（いつ豹変するかもしれない）は橋
　下の善性の現れではなく、橋下の権力欲と現支配体制との一時的矛盾の表現と
　して捉え、敵側の矛盾として我々が利用する事はあっても片時たりとも心を許
　してはならないと考えます。
　
10：稲村さんの新自由主義への傾斜は「市民派」の変質として大いに問題にすべ
　きですが、しかし彼女は批判に対しては自分の言葉で反論するでしょう。
　　また県議時代に是々非々少数派であり続けてきました。

◆しかし今回の桂むつこ氏の出馬とそれへの支援は、以下の点で格段に罪深いも
　のです。

１）全議案100％賛成の御用派（与党）議員でも「市民派」を名乗って平気！
２）突然の「引きこもり・支援者支持者との連絡拒絶」をし、「それまで自分が
　　訴えてきた諸運動の無言の停止」等々への「説明責任」を全く果たさない
　　　でも全然悪くない！
３）脱原発の行動を何もしなくても「市民派」を名乗って平気！
４）人権侵害・違憲違法な政治に全く反対しなくても「市民派」を名乗って平気！
５）ビラやＨＰやブログで自分の活動の具体を全然公表しない人でも「市民派」
　　　を名乗って平気！
　　　（桂むつこ氏ＨＰでは彼女の議会活動の内容すら全く公表していない。）

　等々の免罪符を与え、そういう「安逸な泥沼」に「本来の市民派」意識を持っ
た人達を落とし込んでしまいますから。
　まともな民衆運動、民主主義実践の運動にとってこれほどの害悪はありません。
　これを公開的に批判し、「こういう事は許されない！」とキッパリした態度を
　取り、「この毒草政治で良し」とする人々に過ちを改めさせなければならない
　と、戸田は確信してます。

　これは戸田が「革命左翼」だからではありません。もっとそれ以前の社会運動
の良識に属する問題としてそう考えるのです。
　ＫＢ君は戸田に反論するのであれば、あなたが考える「市民派のおおよその原
則内容」と桂むつこ氏の過去７年間の言動の事実を踏まえて、あなたの判断を具
体的に述べて下さい。

　長文になりましたが、以上です。他の人からの意見も期待します。
～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～


	引用なし

(昔の「むっちゃん」を知るハマちゃんから）今回の桂氏出馬とＫＢ君に批判のメールが
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戸田

- 12/4/6(金) 20:10 -

　「ハマちゃん」のメールは以下の通りです。
　ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
　むっちゃんについては、04年に出馬している過去や、その際やその後の市議としての名簿が揃っているので、再度立候補されてのでしょうが、維新の高齢者やマッチョ整形外科医だけと対抗するならまだしも、山下氏が既に出馬表明した後に、維新らの対抗としての有権者を分裂させるかのような出馬は、むっちゃんの過去の言動などとは別にしても、方法論としても、体制側の大同小異の団結と正反対であり、すべきではありません。

　ＫＢ氏は、戸田さんに噛みつく前に、それをむっちゃんに説明すべきでしたし、議案100％賛成の与党ぶりや、維新に対し抗戦・批判することなく消極的かもしれませんが容認をしている件についても、「ブログや公式の場などで説明責任を果たしなさい」と言うべきです。

　仮にＫＢ氏の言う通り、維新批判を「やんわり」していたとしても、教育基本条例などすら改悪された状況下において、「やんわり」批判している場合ではないでしょう。
　ガス室に入れられようとしている時に、「そういうことはやめた方が良いんじゃないかなぁ。」と、口でだけ言ったとしても、何の抵抗にもなりますまい。

　私は「対話」は否定しませんが、それにはどんなことがあっても理念を曲げない！との強靭な精神力が必要です。
　例えば、御嵩の元町長や本島・元長崎市長、溝口敦氏のような、自身や家族が殺されようとしても、その理念は曲げない気持ちがあるでしょうか？
　母親として、ご自身の小さな子どもさんをどうしようも守れない時があると分かっていても、理念を持ち続けられるのか、大いに疑問で、そうであれば、対話でなく、懐柔に飲まれることになる蓋然性は高いでしょうね。

　メール戴きまして、感謝します。
掲示板、ログインパスワードを忘れてしまい、書き鋳込みできなくなっていましたので。
　できればパスワード再度分かる方法あれば、お知らせ願います。


	引用なし

残念。しかし、たたかいはまだまだ続く
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ピースくん - 12/4/9(月) 9:47 -

山下さんは12166票を獲得したものの、当選には至りませんでした。市長選をたたかう基礎票・大政党大組織の支持・大きな資金を持たずその中で創意工夫して選挙戦をたたかわざるを得ませんでした。維新や桂陣営にはたくさんの地元議員・政党・業界団体・労組がついていて、山下さんにはそれがなく、泡沫になりうる状況の中で昔からの同志たちの固い絆に加えて、心意気に感じて駆けつけた市内市外の文字通りの「レインボウ」統一戦線が形成されたのです。戸田さんをはじめ、協力いただいた多くの皆さんにお礼を申し上げます。維新の勝利を許してしまったことは極めて残念でしたが、まだまだたたかいは続きます。橋下・維新打倒の日まで共に頑張りましょう。


	引用なし

●市長も市議補選も維新が勝利で残念！「反維新選挙」を潰した桂陣営の罪は大きい！
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戸田

- 12/4/9(月) 12:09 -

　注目の茨木市長選は維新候補の勝利に終わり、反維新鮮明の山下さんは３位に
留まりました。市議補選も維新候補の勝利で、数字と新聞報道をまず伝え、最後
に戸田の分析をお伝えします。
　　　↓↓↓
　＝市長選＝投票率（％）36.45%
◎木本保平　：32,266（維新の会・市議）
　　　　　　　　　　　　みんなの党が支援・自民党も支援表明。
　　　　　　　　　　　　公明党も間違いなく支援。
　桂むつこ　：24,692（無所属・全議案賛成の変質「市民派」・市議）
　　　　　　　　　　　　民主党と「市役所勢力」及び「連合」が支援。
　　　　　　　　　　　　共産党も支援。
　　　　　　　　　　　「御用市民派会派」と市外の「説明責任無視市民派」が
　　　　　　　　　　　　　支援。
　山下けいき：12,166 （新社会党・市議）
　　　　　　　　　　　　社民党・反橋下維新の勢力・「説明責任重視市民派」
　　　　　　　　　　　　が支援。連帯労組など左派労組も
　吉野宏一　： 7,260 （無所属・維新の公募落ち・前みんなの党衆院候補
　　　　　　　　　　　　・医師）

　＝市議補欠選挙（１議席）＝
◎長谷川ひろし：31,471 （維新）会派「維新の会・みんなの茨木」が５名に
　辻　ゆきこ　：23,532 （自民党）
　大嶺さやか　：13,557 （共産党）　
　中森アサオ　： 5,629 （無所属）
　ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「維新の威力が勝因」前市議が茨木市長選初当選
　　　　　　　　　　　　　　　　　　（2012年4月9日08時03分読売新聞）
.　大阪府茨木市長選は８日投開票され、無所属新人で前市議の木本保平氏
（６７）が、前市議の桂睦子氏（４３）、前市議の山下慶喜氏（５９）（社民党
推薦）、医師の吉野宏一氏（４４）の無所属新人３人を破り、初当選を果たした。

　木本氏は、橋下徹・大阪市長が率いる地域政党・大阪維新の会から支部レベル
で推薦を受けて激戦を制し、昨年１１月の大阪ダブル選で圧勝した維新の勢いが
衰えていないことを裏づけた。投票率は３６・４５％（前回無投票、前々回３５
・４１％）。
　木本氏に対して、維新はいばらき支部の推薦にとどめ、橋下市長や松井一郎知
事（維新幹事長）が応援に入ることはなかったが、維新の地元府議が選対本部長
を務めるなどして支えた。みんなの党府第９区支部も推薦した。

　当選を決めた木本氏は、「大阪府や大阪市での維新の改革が実績として評価さ
れた。勝因は維新の威力。公務員改革を茨木でも進め、職員給料を平均１割カッ
トすることから始めたい」と述べた。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「維新」の風やまず　大阪・茨木市長選で維新副支部長が初当選（産経）

　木本氏は３万２千票余りを獲得、次点の桂氏に７千票以上の差をつけた。
　大阪府内では、昨年１１月の知事・大阪市長のダブル選で、知事を辞して戦っ
た橋下氏ら公認候補が圧勝。これに先立つ４月の吹田市長選や８月の守口市長選
でも維新の公認・推薦候補が連勝している。

　当確の報を受けて選挙事務所に姿を見せた木本氏は、支持者から大きな拍手で
迎えられた。花束を受け取った後、満面の笑みで「維新の風を感じながら戦った。
まずは市職員の仕事量を精査して、行政のスピードアップを図りたい」と市役所
改革を約束した。

　木本氏は自民党の市議だったが、昨年４月の大阪府議選茨木市選挙区で維新公
認候補を支援したとして、自民党府連から離党勧告を受け、除名となった。
　しかし、今回の選挙戦では、自民は木本氏の応援に回った。
　木本氏は、自らが副支部長を務める維新いばらき支部と、みんなの党第９区支
部の推薦を受けていた。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
　　　　＝戸田の分析＝

１：この市長選挙の最大の眼目は「橋下維新による茨木市制覇を許すか否か」で
　あり、主体的に言えば
　　★やっと橋下維新勢力を正面切って左派の立場から断固として批判する候補
　　　者を押し立てて橋下維新候補を粉砕できる選挙闘争が巡ってきた！
　という事であり、
　　「日の出の勢い」だが、同時に全職員強制アンケートや捏造データ問題など
　　　で「目に見える反撃」も喰らい始めた橋下維新の「選挙常勝伝説」を真っ
　　　向から粉砕して大きくミソを付けてやれる絶好のチャンスだ！
　という事である。
　　
　　しかも左派候補は運動陣営に信頼厚き山下さんであり、維新候補はタマが悪
　く維新全体によるテコ入れも従来に較べると弱く、今までにない勝機がある！

２：ところがここで「橋下維新を跳ね返す闘い」にしたくない連中の画策が始まっ
　た！「維新Ｖｓ反維新の対決」ではなく「まちづくりを巡る普通の市長選挙だ」
　と誤魔化して自分の利益を図ろうとする、とんでもなく愚劣で卑怯な連中だ。
　　それが・歴代役所出身市長を支えてきた民主党と連合、そして「お役所勢力」
　　　　　・「変節７年の説明責任無しで市長になりたい！」と思う桂むつこ氏
　　と・「全議案賛成してるのに軽視されてきたけど今度は市長会派になれる！」
　　と意気込む「御用市民派会派」、
　　　・「基礎票の多さで山下より桂絶対有利だから桂支持」と、「既存の基礎
　　　　　票足し算では維新旋風には勝てない」という昨秋敗北の教訓を忘れた
　　　　共産党
　である。

３：端的に言ってこれは「反維新・非維新の票を割る利敵行為」に他ならない！
　しかも単に「反維新・非維新の票を割る」だけでなく、「維新Ｖｓ反維新の重
　大で歴史的な対決」ではなく「まちづくりを巡る普通の市長選挙だ」と有権者
　市民の意識を積極的に誤魔化す点においてもその罪は深い。

　　桂支持陣営において唯一「これは橋下維新との闘いだ」と宣伝（自己正当化）
　した共産党は、桂氏本人と支持陣営から完全に邪魔者扱いされ排除された。

４：市外の市民派や「昔の桂さんファン」が夢想するように、今回桂氏とその会
　派（合計５議員もいる！）が「山下さん支持」を打ち出せば、もしくは「自主
　投票」とかを打ち出せば、民主も連合も、お役所勢力も共産党も、どこも維新
　に対抗馬を立てることは絶対にやらない状況だった！

　■つまり、桂さんさえ（この７年間そうしてきたように）茨木市議会でおとな
　　しく過ごす態度でいれば、絶対に「維新の木本Ｖｓ反維新の山下」の２大候
　　補対決になっていたのだ！
　　　（維新公募落ちの吉野氏その他が出ても泡沫候補に域を出ないので）
　■それをぶち壊したのが「私が市長になりたい！」の桂むつこ氏だった。
　　
５：この７年間の変節転向とそれへの説明責任無視で市長選出馬を決めた桂むつ
　こ氏に対して、「桂むっちゃんに説明責任なんか要らない！」との情実のムラ
　政治感覚と橋下維新と闘う真剣さの薄い「説明責任無視市民派」の面々が支援
　を行なった。

６：今回の市長選で「みんなの党」も公然と維新支持を行なった事は、「市民派
　ムラ政治」の腐敗の事実と共に、よく記憶しておくべき事だ。
　　神戸市の「市民派議員」でみんなの党に行った人もいるし、枚方市のオンブ
　ズ市民派の３市議（近畿市民派には意識的に入っていない人達）もみんなの党
　に入っている。

　　みんなの党は、財界米国追随勢力である事に加えて「新たなファシズム＝橋
　下維新勢力」の支持勢力にもなった、という事だ。
　　これは「左翼にとって敵」というだけでなく「民主主義者・市民主義者にとっ
　ても敵」ではないか？
　　（「市民派ムラ」住民はこれも曖昧にするのだろう。きっと。）

７：市長選で「維新候補と桂氏の差が7574票だった」事をどう評価するか？
　（2004年市長選では「野党市民派」で桂氏は24607票得て6341票差に迫ったのだが！）
　　「自分にとことん甘い」桂氏とその陣営は
　　　　・2004年市長選で「野党市民派」での桂票は24607票だったから、
　　　　　　「与党御用市民派」で85票も増えた！
　　　　　　（その時当選の野村市長は30948票。今回の木本は32266票）
　　と思うだけでなく、

　　　■「山下さんが降りてくれていたら、12,166票のうち9000票は桂に流れた
　　　　　だろうから、大阪で初めての『女性・市民派・緑の』市長が誕生して
　　　　　いたのに！
　　と、山下さんを悪者にしかねないんじゃないか？？

８：得票からはっきりしている事は、桂むつこ氏の得票は当選者に対して
　　・「野党市民派統一候補」で闘った2004年市長選では6341票差だったが、
　　・「与党御用市民派候補」で闘った20124年市長選では7574票差に広がった
　ということだ。
　　得票絶対数でいってもわずか85票増でしかない！（24607票→24,692票）
　（７年間も自公民与党に尽くし社会運動全面停止しておとなしくしたのに！）
　　
９：山下さんの12,166票は、通常に市議選で3000票未満で下位当選の多い市議と
　しては、選挙通的には「大善戦」とは言えるだろう。
　　「あと２万票足しても維新に勝てていない」（２万100票差）というのは残
　念だが・・・

10：山下さんも桂氏も来年１月の茨木市議選に出るだろうが（山下氏は確実）、
　市議当選までの10ヶ月間、議員報酬は無しになってしまう。
　　山下さんはそれでもずっと社会的発言を続けるし、種々の社会運動を継続し
　ていく事は間違いない。

　◆では、桂むつこ氏はどうだろうか？今回の市長選での再デビューを契機に、
　　・社会的発言を再開するか？
　　・茨木市外にも出て集会やデモに参加していくか？
　　・橋下維新の強権政治や震災ガレキ押しつけ・原発再開に反対していくか？
　　●何よりも「この７年間の変節転向」について説明責任を果たすか？

　戸田は、桂むつこ氏はどれもしないと推測する。
　相変わらず無責任不誠実に茨木市内に閉じこもるだろうと推測する。

　◆いやいやもしかして、今回の鉄面皮出馬を契機にして「鉄面皮市民派」
　　というジャンルを新たに確立させて「緑の何たら」だとかに復活登場する
　　かもしれない。

11：「選挙の時は候補者の検証論議をやめましょうよ。そういう話は選挙が終わっ
　てからしましょうよ」と言ったＫＢ君は、ちゃんと議論をするだろうか？
　　桂むつこ氏を支持した「説明責任無視の市民派」の面々は、戸田からの事実
　に基づく指摘や批判にちゃんと向き合って議論をするだろうか？
　　何よりも市民派メーリングリストに参加し続けている桂むつこ氏は、戸田か
　らの事実に基づく指摘や批判にちゃんと向き合って議論をするだろうか？！　

　◆これらの人々がどういう言動をするか、しないか。それがその人が日頃言っ
　　ている事に真実があるのかどうかの試金石になると思う。

　少なくとも関西において「市民派議員運動」の創世記を担った人々を中心に
「市民派」が「市民派ムラ政治」に浸食されて腐敗変質する危機に、現在立たさ
　れている事を「市民派」と自認する人々は自覚すべきである。
～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～


	引用なし

強く反省しました。正攻法では市長選はムリだとわかりました。
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ゆうちゃん

- 12/4/9(月) 16:04 -

なんとか、山下さんをテレビに出るようにしたいと思いました。
とにかく、何かでめだった動きをしてもらわないと、これでは全然だめですね。

テレビはいきなりは無理ですが…
タレントとして、もうちょっと育てる必要があると思いますし。

ネットで本を作って売るとか、ネットでも本当の意味で話題になるようなしかけを考えていきたいと思います。

とりあえず、山下チャンネルみたいなことをしたいと思います。

戸田さんとも協調してやっていきたいので、今後もよろしくお願いします。


	引用なし

戸田さん　やはりこの掲示板は若干読みにくいです。
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ゆうちゃん

- 12/4/9(月) 16:08 -

行間がないのがしんどいです。
c-board.css
のbody要素を
body {
background-color:#ade6ad;
background-image:url();
color: #000000;
/*とほほ修正*/
scrollbar-face-color:#ade6ad;
/*行間をあける*/
line-height:1.5em;
}

としてください。

youtube の貼り方など簡単なことをマスターされたら、よりよいかと思いますので、
よければ一度山下さんといっしょにまとめて指導いたします。


	引用なし

正攻法「だけ」では市長選はムリ
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ピースくん - 12/4/9(月) 18:27 -

▼ゆうちゃん

斬新な分析と洞察に感心しました。

そして、正攻法では勝てないと言うのは
「正攻法だけでは」勝てないという意味に
勝手に解釈させていただきます。

正攻法は有効なのですが、戦力・資金力・時間に余裕のない陣営が、
「選挙とはこうあるべき」ともっともらしく言う人に導かれると
しんどい結果に終わりがちです。。

あまり時間がないのに訪問活動を重視すると街頭宣伝が十分できなくなります。

一日は24時間しかないし、候補者の体は一つしかないからです。
やっと宣伝の時間を持てても、真面目に政策を全部言うと、原発問題に
割ける時間は「15分のうちのたった2分以下」となります。
バリアフリーとか、市民生活を守るとかは保守や御用市民派も言ってるから
耳に残らないし、2分の原発演説を聞いた人は
「がれき受け入れ拒否」しか聞かずに抗議の電話をしてきたりするし。

ネットの重視も重要ですが、陣営のかなりの人がそれに協力してくれるよう
旗振り役が必要です。ゆうちゃんは多分それに適任でしょうから、
これからもアドバイスしてあげてください。


	引用なし

◎「掲示板の行間が狭すぎる」問題について
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戸田

- 12/4/9(月) 20:37 -

　ゆうちゃん、たしかに戸田掲示板の行間は狭すぎます。
　この問題は2005年９月末にこの掲示板を採用した時からの問題で、これを設計したユキさんという人も、その他の専門家に聞いても、今までは「それが出来ない」との答え
だったのです。

　それでやむなく対処法として、「空白行をしょっちゅう作って読みやすくする」という便法を採用してきました。（戸田が書く場合は）

　行間があまり広くなっても間延びするので、少なくとも「戸田ｐｃで見て、戸田の判断で見苦しくない程度の行間」に調整したいのですが、ゆうちゃんの提起に従えばそれが出来るかどうか、掲示板管理人にメールで問い合わせていますので、結果はしばらくお待ち下さい。
　微妙な調整が出来ない場合は、現状のままでいく事になります。

　今後もいろいろ指摘をお願いします。
　新しい出会いがいろいろ出来るというのは楽しい事ですね！
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
▼ゆうちゃんさん：
>行間がないのがしんどいです。
>c-board.css
>のbody要素を
>body {
> background-color:#ade6ad;
> background-image:url();
> color: #000000;
>/*とほほ修正*/
> scrollbar-face-color:#ade6ad;
>/*行間をあける*/
>line-height:1.5em;
>}
>
>としてください。
>
>youtube の貼り方など簡単なことをマスターされたら、よりよいかと思いますので、
>よければ一度山下さんといっしょにまとめて指導いたします。


	引用なし

なおしてあげます
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ゆうちゃん

- 12/4/9(月) 22:44 -

簡単です。


	引用なし

辻元清美さん、誰から「操縦かん」を奪うの？
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在特会研究所 - 12/4/15(日) 2:03 -

「週刊金曜日」4月13日号の「辻元清美の永田町航海記」の本題は『茨木市長選では惜敗したけど私たちは「操縦かん」を奪いにいく』である。社民党を離脱し時の与党に鞍替えして、どこまで金曜日で頑張るのかなと思っていたが、ここに記載されている辻元清美さんの論調を見て、やはり私の見方が甘かったことを感じ取らざるを得ない。茨木市長選で「後出しジャンケン」のように立候補し、結局維新の候補を当選させた桂むつこさん、その大罪はのちのちも引きずると思うが、彼女の出陣式に駆けつけた辻元清美さん、なんか論点をそらし、見事責任逃れを図ったように思われてならない。以下その一部を紹介する。『四月七日午後六時、花冷えする阪急茨木市駅に多くの人が集まり、私も駆けつけた。尼崎市の稲村和美市長（39歳）と滋賀県大津市の越直美市長（36歳）、そして今回の茨木市長選挙に立候補した桂むつこ前茨木市会議員（43歳）が、最後の訴えにマイクを握った。「女三人トリオ」の演説はド迫力。そして二人の若い女性市長とたすきを掛けた桂候補の揃い踏みは、何よりも「政治の風景」が変わった、とみんなに感じさせたのだ。（略）こんな私たちの、近畿の「女の闘い」は、橋下徹大阪市長率いる「維新」の動きとは『質』が違う。橋下さんがむきだしの本音をあおってスッキリさせてくれる「カタルシス願望・トップダウン』型のリーダーなら、私たちは「市民参加・ボトムアップ」型の政治を目指す。なので、だから、今回の茨木市長選挙でも桂さんに勝って欲しかった。が結果は惜敗。』しかし、この文章、なんかおかしい、本音を隠しているような書き方だ。まず言葉遣いが変。「女三人トリオ」つて何？何でもでしゃばりの清美さんが、選挙の終盤の応援で「多くの人」の中に埋もれることなんてない。少なくとも稲村・越・桂・辻元の4人が声をからしたのだから「カルテット」と言って欲しいものだ。「市民参加・ボトムアップ」型ってなんなの？市長成り立ての越さんはまだ判断出来かねるが、稲村市長は朝日新聞で多く語ったように、市民参加型ではなくて橋下徹式「決められる民主主義」トップダウン行政に舵を切り、実際尼崎の行政運営にも強権的なやり方が目立つようになっている。桂さんは、戸田さんが再三批判しているように、市民派といいながら、市民との対話を放棄し、いま市民の一番の関心事である原発問題、汚染ガレキ問題にも一切触れないで、維新候補に有利になるような動きをして立候補した・・・・。こんな人たちがどうして「市民参加・ボトムアップ」型なのだろうか？また辻元清美さんは最後のほうで、恐ろしい「うっぷん晴らし」を行なっている。いわく『小沢一郎、亀井静香、石原慎太郎、平沼赳夫、河村たかし、橋下徹・・・・・。新党だ何だとお騒がせの面々はすべてオトコ。はたして男の政治で世の中は良くなかったのか。そろそろオンナに「操縦かん」をにぎらせろ！女の闘いはまだまだ続くー。』と結んでいる。だが、当の辻元清美さんを含め、稲田朋美、山谷えり子、高市早苗、片山さつき、小池百合子、中山恭子、佐藤ゆかり・・・名高い女性議員さんを見れば、それこそ「草食系男子」は震え上がるような面々が多い。確かにこの国の「ジェンダー不平等指数」はまだまだ低く大きな問題であり、改善されなければならない。だが、女性の元アイドルやスポーツ選手など、また特異な思想性を持つ国会議員が増えても、決してこの問題は解決されないと思う。マジ「質」の問題なのだ。女性議員一般ではなく、男女とも「どうしょうもない政治家」に「操縦かん」など握らせたら、この世の中、ますますトンでもない所に行ってしまうということである。


	引用なし

辻元清美さんは確かマイクを握らなかったのでは？
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ピースくん

- 12/4/15(日) 11:09 -

▼在特会研究所さん：
その通りなのですが、私は、辻元さんは演説せず静かに聴衆に混じっていたと聞いています。これまで辻元さんを応援してきた人たちが（今も応援している人・組織も）山下陣営にどっちゃりこといるのです。1日の出発式から中盤の朝立ち、最終日まで、やっぱり波長があっているのか、演説がぶつかってばかりだった両陣営。お人好しの私としては、最近入党された民主党の方針もあり、女同士の連帯もあり、清美ちゃんもつらいところなのかなと同情しております。とはいえ、研究所さんの指摘通り、ろくでもない連中もいるので清美ちゃんが染まらないよう願うばかりです。なお、山下支援の要請は私からしましたが、返事は無く、行動で桂支援を表明されました。南無阿弥陀仏･･･
いつかまた人民の側に戻ってきてくれると淡い期待をしているのですが。


	引用なし

情報ありがとうございます
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在特会研究所 - 12/4/15(日) 13:10 -

そうですか？
もう少し検証してみたいと思います。
ありがとうございます。

確かに彼女、まだ何かは残してくれている感じはするのですが、私のような心の狭い人間はすぐ白黒をつけてしまいたくなるのです。
反省・反省です。


	引用なし

いえいえ
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ピースくん - 12/4/15(日) 23:24 -

▼在特会研究所さん：
私はお人好しが過ぎて失敗が多く反省だらけの人生です。
清美ちゃんにも民主党にももう一度だけチャンスを！


	引用なし

尊敬に値する、その後の山下けいきさん
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ピースくん - 12/4/27(金) 0:45 -

山下けいきさんは選挙後も毎日ブログを更新しています。
また、市長選に使った事務所を借り続けて、たまり場に提供したり
新たな活動の拠点にしておられます。

山下けいきで検索すると「平和とくらし」のコーナーがあります。
何と毎日記事を書いておられるのです。ブログランキングに
エントリーしていて、「茨木情報」というランキングサイトの
黄色いボタンをクリックすると応援になるのですが、
最近3位から2位に急浮上。皆さんも訪問したら
黄色い「茨木情報」を押してくださいね。

また、議員でないから議会が無いのを良い事に
関電前座り込みや、大飯にも勇躍参加しておられて
尊敬すべき方ですね、本当に。


	引用なし

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